和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞 (noun)
- 単数形: duck
- 複数形: ducks
- 動詞: duck (to lower the head or body quickly)
例: “He ducked under the table to hide.”(テーブルの下に頭を引っ込めた) - 形容詞は通常ありませんが、派生的に“duck-like”という形で「アヒルのような」という表現があることもあります。
- A1(超初心者): 身近な動物を表す基本的な名詞として、初心者レベルで学習される単語です。
- “duck” は接頭語・接尾語が明確にはつかない単語です。
- 語幹は “duck” そのものになります。
- “duckling” (子アヒル)
- “-ling” は「小さなもの」を表したり、指小辞的な働きをする接尾語です。
- “drake” (雄アヒル/オスのカモ)
- duck pond(アヒルのいる池)
- duck egg(アヒルの卵)
- roast duck(ローストダック)
- duck feathers(アヒルの羽)
- duck farm(アヒル農場)
- duck hunting(カモ猟)
- duck call(アヒル/カモを呼ぶ笛)
- Chinese roast duck(北京ダックなどの中華風ローストダック)
- mother duck and ducklings(親アヒルと子アヒルたち)
- duck sauce(中華料理などに使われる甘酸っぱいソース)
- 「duck」という語は、古英語の “dūce” もしくは “duce” に由来します。元々は “dūcan” (to dive) という動詞に関連して “水に潜る鳥” を指していました。
- 親しみを込めて話す際や、子どもにもわかりやすい単語としてよく使われます。
- 「duck」はカジュアルな会話から、料理名や動物に関するフォーマルな文章まで幅広い文脈で使えます。
- ただし動詞の “to duck” と混同しないように注意が必要です(文脈で区別できます)。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数形・複数形で形が変わります。
- 例: one duck / two ducks
- 場面によっては総称として(例えば「カモ」全般を指すときなど)”ducks” という複数形で表現することが多いです。
- “a lame duck”
- 本来は「足の不自由なアヒル」という意味ですが、比喩的に「任期切れの政治家」または「役に立たない/力を失った人物」などを指す言い回しとして使われます(ややフォーマル/政治関連)。
- “like water off a duck’s back”
- 「(批判・侮辱などが) 何の影響も与えず、すぐに忘れ去られる」という意味のイディオムです。
- “Look at those ducks swimming in the pond!”
(あの池で泳いでいるアヒルたちを見てよ!) - “We fed some bread to the ducks at the park.”
(公園でアヒルにパンをあげたよ。) - “She thinks ducks are the cutest birds.”
(彼女はアヒルがいちばん可愛い鳥だと思っている。) - “Our company cafeteria serves roast duck every Friday.”
(うちの会社の食堂では毎週金曜日にローストダックが出ます。) - “He was labeled a ‘lame duck CEO’ after losing the board’s support.”
(取締役会の支持を失った後、彼は「レイムダックCEO」と呼ばれるようになった。) - “We’re considering using a duck silhouette in our new product logo.”
(新商品のロゴにアヒルのシルエットを使うことを検討しています。) - “In biology class, we studied the migratory patterns of ducks.”
(生物の授業で、カモ類の渡りのパターンを学習した。) - “The experiment observed duck behavior in different climates.”
(実験では、異なる気候下でのアヒルの行動を観察した。) - “Scholars often debate the domestication timeline of ducks.”
(学者たちはアヒルの家畜化の時期についてよく議論している。) - “goose”(ガチョウ)
- 同じ水鳥だが、サイズが大きく首が長いことが特徴。
- 同じ水鳥だが、サイズが大きく首が長いことが特徴。
- “swan”(ハクチョウ)
- 優雅なイメージが強く、スタイルが異なる。
- 優雅なイメージが強く、スタイルが異なる。
- “drake”(雄アヒル・カモのオス)
- 性別を特定して使うときに使われる。
- 水鳥の反意語は特にありませんが、鳥と異なる分類の動物と比較する際に「land bird(陸鳥)」や「mammal(哺乳類)」などは対比として出てきます。
- /dʌk/
- アメリカ英語: [dʌk](「ダック」という感じの発音)
- イギリス英語: [dʌk](ほぼ同様。地域によっては /dʊk/ に近い発音になる場合もありますが、一般的には変わりません。)
- 「dock /dɒk/(ドック)」や「dark /dɑːk/(ダーック)」と混同しないように注意しましょう。
- あまり口をすぼめすぎず、短い「ʌ(カタカナの“ア”と“オ”の中間音)」で発音します。
- 動詞の「duck(動詞)」と混同しない
- 「頭をかがめる/ひょいとかわす」という意味の動詞があるため、文脈できちんと見分けましょう。
- 「頭をかがめる/ひょいとかわす」という意味の動詞があるため、文脈できちんと見分けましょう。
- スペルミスに注意
- “duk” や “dack” などと誤字をしやすいので注意が必要です。
- “duk” や “dack” などと誤字をしやすいので注意が必要です。
- 類似音 “dock” や “doctor” などと混同しない
- 母音の発音が似ていると感じる学習者もいるので、短い “ʌ” をしっかり押さえましょう。
- 母音の発音が似ていると感じる学習者もいるので、短い “ʌ” をしっかり押さえましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検でも、比較的初級レベルで出てくる可能性があります。イディオム (“a lame duck”) はビジネス英語としてもよく話題になります。
- 「ドナルドダック(Donald Duck)」や「ダック(アヒル)のおもちゃ」を思い浮かべると記憶しやすくなります。
- “duck” のスペルはシンプルなので、最初の “d” と最後の “k” で「大胆に水に“ドボン(k)”と潜る」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 動詞の “to duck” とセットで覚えておくと、単語の広がりを実感しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
- CEFRレベル目安: B1 (中級)
- 「それほど専門的ではないが、ある程度の英語力が必要。日常会話や一般的な文章では頻出度が高い単語です。」
- 英語: “something that is not understood or cannot be explained”
- 日本語: 「何か理解できないもの、解明されていないもの、謎・不思議なこと」を指す言葉です。推理小説のように「ミステリー」と呼ばれるジャンルを指すこともあります。日常会話では「何かよくわからないこと」「不可解な出来事」のニュアンスで使われます。
- 単数形: mystery
- 複数形: mysteries
- 他品詞例:
- 形容詞: mysterious(ミステリアスな、不思議な)
- 動詞: mystify(当惑させる)
- 副詞: mysteriously(不思議な仕方で)
- 形容詞: mysterious(ミステリアスな、不思議な)
- 直接的な接頭語や接尾語では区切りにくい語ですが、-ery は名詞を作る接尾語としての性質を持ち、全体として「mystery」という単語になっています。
- mysterious(形容詞)
- mystify(動詞)
- mysteriously(副詞)
- solve a mystery
- 謎を解く
- 謎を解く
- a complete mystery
- まったくの謎
- まったくの謎
- remain a mystery
- 謎のままである
- 謎のままである
- mystery novel
- ミステリー小説
- ミステリー小説
- mystery guest
- シークレットゲスト(謎のゲスト)
- シークレットゲスト(謎のゲスト)
- shrouded in mystery
- 謎に包まれている
- 謎に包まれている
- unsolved mystery
- 未解決の謎
- 未解決の謎
- deep mystery
- 深い謎
- 深い謎
- unravel the mystery
- 謎を解明する
- 謎を解明する
- great mystery of life
- 人生の大いなる謎
- 人生の大いなる謎
- 語源: 古フランス語 “mistere” やラテン語 “mysterium” に由来し、さらにギリシャ語 “mystērion”(秘密の儀式)にさかのぼります。ギリシャ語で“mu”(口や目を閉じる)という概念があり、「隠された、秘密の」という意味合いを持っていました。
- ニュアンス:
- 「解明されていないもの」「神秘的なもの」を指し、好奇心をかき立てるような不思議さを含みます。
- 日常的にもフォーマルな場面でも使われ、口語・文章どちらでも幅広く使えます。
- 「解明されていないもの」「神秘的なもの」を指し、好奇心をかき立てるような不思議さを含みます。
- 品詞と数: 可算名詞。単数形 (mystery)・複数形 (mysteries) として扱います。
- 一般的な構文:
- “It is a mystery why 〜”
- 「〜なのは謎だ」
- “The reason for 〜 remains a mystery”
- 「〜の理由は未だに謎のままだ」
- “It is a mystery why 〜”
- カジュアル/フォーマル問わず使用されるが、文章では “It remains a mystery that…” と少し硬い表現をする場合があります。
- “Why my phone keeps turning off is a mystery to me.”
- 「どうして私のスマホが勝手に電源が切れるのか、全然わからないんだよね。」
- 「どうして私のスマホが勝手に電源が切れるのか、全然わからないんだよね。」
- “It’s always a mystery how my sister manages to eat so much without gaining weight.”
- 「どうして私の妹があれだけ食べても太らないのか、いつも謎だよ。」
- 「どうして私の妹があれだけ食べても太らないのか、いつも謎だよ。」
- “That movie was such a mystery; I still can’t figure out the ending.”
- 「あの映画は本当に謎だった。いまだにラストの意味がわからないよ。」
- “The cause of the sudden drop in sales remains a mystery, so the team is investigating data.”
- 「売り上げが急に落ちた原因はまだ謎なので、チームがデータを調査しています。」
- 「売り上げが急に落ちた原因はまだ謎なので、チームがデータを調査しています。」
- “It’s a mystery why the client canceled the project at the last minute.”
- 「顧客が土壇場でプロジェクトをキャンセルした理由は謎です。」
- 「顧客が土壇場でプロジェクトをキャンセルした理由は謎です。」
- “Uncovering the mystery behind consumer behavior is key to successful marketing.”
- 「消費者行動の謎を解き明かすことが、成功するマーケティングの鍵になります。」
- “The origin of certain ancient artifacts remains a mystery to archaeologists.”
- 「特定の古代遺物の起源は考古学者にとって依然として謎です。」
- 「特定の古代遺物の起源は考古学者にとって依然として謎です。」
- “Understanding dark matter is one of the greatest mysteries in modern physics.”
- 「ダークマターを理解することは、現代物理学における最大の謎の一つです。」
- 「ダークマターを理解することは、現代物理学における最大の謎の一つです。」
- “The sudden extinction of some species is still a mystery that scientists are trying to solve.”
- 「ある種が突然絶滅した理由は未だに謎であり、科学者たちが解明に取り組んでいます。」
- enigma (エニグマ)
- 「解き明かしがたい謎」。より堅い響きや文学的ニュアンスがある。
- 「解き明かしがたい謎」。より堅い響きや文学的ニュアンスがある。
- riddle (リドル)
- 「なぞなぞ、謎」。口語ではクイズやパズル的なイメージを持つ。
- 「なぞなぞ、謎」。口語ではクイズやパズル的なイメージを持つ。
- puzzle (パズル)
- 「パズル、難題」。ゲーム的な文脈だけでなく、理解が難しい事柄を指す場合もある。
- 「パズル、難題」。ゲーム的な文脈だけでなく、理解が難しい事柄を指す場合もある。
- solution (解決策)
- explanation (説明)
- clarity (明確さ)
- 発音記号(IPA): /ˈmɪs.tər.i/
- アメリカ英語: [mís-tər-ree]
- イギリス英語: [mís-tə-ree]
- アメリカ英語: [mís-tər-ree]
- アクセント: 最初の音節 “mýs” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “mys-te-ry” の音節を混同して “mis-try” のように発音してしまう。
- スペルミス: “mistery” と書いてしまうミスが多いです。正しくは “mystery” です。
- 同音異義語は特にありませんが、“miseries (miseryの複数形/苦悩)” と混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「謎を解く」「原因がわからない」といった文脈で出題されることが多いです。
- 可算名詞として “a mystery” “many mysteries” と使う点も意識しましょう。
- TOEICや英検などでは、「謎を解く」「原因がわからない」といった文脈で出題されることが多いです。
- スペリングのポイント: “my” + “st” + “er” + “y” と区切って覚えると、間違えにくくなります。
- イメージ: “mystery” は不可解な霧やベールがかかったような感じをイメージすると覚えやすいです。
- “ミステリー小説 (mystery novel)” から連想して覚えるのも手軽な方法です。
- 勉強テクニック: 興味のある推理小説やドラマのタイトルを原語で読む/観るなど、実際に「謎」に関連したコンテンツで使われる場面に触れると定着しやすいです。
- 英語: “to express dissatisfaction or annoyance about something.”
- 日本語: 「何かに対して不満や文句を言う」という意味です。
たとえば、「サービスが悪い」「仕事が忙しすぎる」といった不満や文句を口に出すときに使う、日常的に使われる動詞です。 - 動詞 (verb)
- 原形: complain
- 三人称単数現在形: complains
- 過去形 / 過去分詞形: complained
- 現在分詞 / 動名詞: complaining
- 名詞: complaint (「不満」「苦情」)
例: “I have a complaint about the service.”(サービスについて苦情があります) - 形容詞: complaining(あまり一般的ではありませんが、「不満げな」ようなニュアンスで使われることがあります)
- B1(中級)
日常会話でよく出てくる、比較的よく使われる単語です。ある程度英語になじみのある学習者にとって身近な表現といえます。 - 接頭辞 “com-”: 「共に」「一緒に」を表す要素
- 語幹 “plain” は、中世フランス語 “complaindre” やラテン語 “plangere” にさかのぼり、「嘆く」「悲しむ」という意味を持ちます。
- complaint: 「不満」「苦情」という名詞形
- complainant: 法律用語などで「原告」「訴える人」を指す場合に使われます。
- complain about something
- (何か)について文句を言う
- (何か)について文句を言う
- complain to someone
- (誰か)に不満を言う
- (誰か)に不満を言う
- complain bitterly
- 苦々しく文句を言う / 激しく不満を述べる
- 苦々しく文句を言う / 激しく不満を述べる
- complain constantly
- 絶えず文句を言う
- 絶えず文句を言う
- stop complaining
- 文句を言うのをやめる
- 文句を言うのをやめる
- complain officially
- 正式に抗議する / 苦情を申し立てる
- 正式に抗議する / 苦情を申し立てる
- complain to the manager
- マネージャーに苦情を言う
- マネージャーに苦情を言う
- complain of pain
- 痛みを訴える
- 痛みを訴える
- have no right to complain
- 文句を言う権利はない
- 文句を言う権利はない
- complain that ...
- …だと文句を言う
- …だと文句を言う
- 中英語 (Middle English) の “compleinen” は、古フランス語 (Old French) の “complaindre” に由来し、さらにラテン語の “com-” (共に) + “plangere” (嘆く) にさかのぼります。
- “complain” は不満を表す言葉なので、場面によってはネガティブな響きを伴います。
- 口語でもビジネスの場でも使われますが、フォーマルな場では “raise a concern” や “voice one’s discontent” など、もう少し遠回しな表現が好まれる場合もあります。
- 多くの場合は自動詞として使われ、「complain about + 事柄」や「complain to + 人」の形をとります。
- ただし「complain that ...」というように、節を取って「…だと文句を言う」という構文もよく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションで使われますが、問題点を冷静に論じたい場合などは、もう少し柔らかい言い方をすることもあります。
- “I don’t want to complain, but this coffee is too cold.”
(文句を言いたくはないんだけど、このコーヒー冷たすぎるよ。) - “Why do you always complain about the weather?”
(なんでいつも天気のことばかり文句を言うの?) - “Stop complaining and just fix the problem.”
(文句ばかり言わないで、問題を直してよ。) - “I need to complain to the supplier about the delayed shipment.”
(納品が遅れていることについて、業者に文句を言わないといけない。) - “He complained that the meeting was scheduled too late in the day.”
(彼は、ミーティングが遅い時間に設定されすぎだと文句を言った。) - “We received several emails from customers complaining about defective products.”
(不良品について文句を言う顧客から、いくつかメールを受け取りました。) - “Participants complained of fatigue during the testing procedures.”
(被験者はテスト手順の間に疲労を訴えた。) - “The residents formally complained to the local council regarding noise pollution.”
(住民たちは騒音公害について地方自治体に正式な苦情を申し立てた。) - “Researchers have complained that the current funding system is insufficient.”
(研究者たちは、現在の資金提供の制度が不十分だと不満を述べている。) - grumble(ブツブツ小言を言う)
- complain よりも独り言っぽく、声に出すが周囲に聞かせるというよりは自分の中で不満を言うイメージ。
- complain よりも独り言っぽく、声に出すが周囲に聞かせるというよりは自分の中で不満を言うイメージ。
- moan(うめくように不平を言う)
- complain と似た意味だが、より感情的で嘆きに近い響き。
- complain と似た意味だが、より感情的で嘆きに近い響き。
- whine(クンクン泣き言を言う、甘えたように不平を言う)
- complain の中でもさらに子どもっぽい、鼻を鳴らすような印象。
- complain の中でもさらに子どもっぽい、鼻を鳴らすような印象。
- praise(ほめる)
- compliment(賞賛する)
- 発音記号 (IPA): /kəmˈpleɪn/
- アクセントは “-plain” の部分に置かれます。(com-PLAIN)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [kəmˈpleɪn]、イギリス英語ではやや [kəmˈpleɪn] か [kɔmˈpleɪn] に近い発音になる場合もあります。
- “com-” の部分が “カム” のように母音が弱音化する点に注意してください。
- スペルミス: “complain” を “complan” や “complaine” と書いてしまうミスがたまにあります。
- 同音異義語との混同: “compliant”(従順な)とはスペルも発音も似て非なる単語です。混同しないよう注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文句を言う・不平を述べるという文脈の問題で出題されることがあります。前置詞 “about” や “to” の使い方に注意しておくとよいでしょう。
- 「com-(共に)」+「-plain(嘆く)」という語源から、「いっしょになって嘆く ⇒ 文句を言う」とイメージすると覚えやすいです。
- 連想: “complaint” は “complain” に “-t” が足された名詞形ということをセットで覚えるとスムーズです。
- 「“不満” → “complain” → “complaint”」という流れで単語ファミリーをまとめて勉強すると定着しやすくなります。
- 原級: appropriate
- 比較級: more appropriate
- 最上級: most appropriate
- 副詞: appropriately (適切に)
例: He behaved appropriately in the meeting. (彼は会議で適切に振る舞った。) - 名詞: appropriateness (適切さ)
例: We need to consider the appropriateness of this plan. (この計画の適切さを検討する必要がある。) - 接頭語: ad- (もともとは「~の方へ」という意味のラテン語接頭語ですが、英語になった時点で明確な形では残っていません)
- 語幹: propri (ラテン語の「proprius = 自分のもの・固有の」の意味)
- 接尾語: -ate (英語では形容詞・動詞・名詞を作るときに使われる一般的な接尾語)
- appropriate behavior (適切な行動)
- appropriate response (適切な応答)
- take appropriate measures (適切な対策をとる)
- consider appropriate action (適切な行動を検討する)
- dress appropriately (適切な服装をする)
- an appropriate level of formality (適切なフォーマル度)
- make an appropriate decision (適切な決定をする)
- culturally appropriate (文化的に適切な)
- deem it appropriate (それが適切だとみなす)
- find it appropriate (それが適切だと感じる)
- 微妙なニュアンス: 「ちょうどいい」「ぴったり合っている」「その場にふさわしい」というポジティブなイメージ
- 口語 or 文書: 日常会話からビジネス文書、フォーマルなスピーチまで幅広く使われる
- 感情的な響き: 感情よりも、その事柄が場面に合っているかの客観性を示す単語
- 品詞: 形容詞 (adjective)
一般的な構文例:
- be + appropriate (例: This solution is appropriate for our project.)
- it is + appropriate (to + 動詞/that + 文): (例: It is appropriate to apologize in this situation.)
- be + appropriate (例: This solution is appropriate for our project.)
他動詞/自動詞の使い分け:
appropriate
は形容詞としては他動詞/自動詞の概念はありませんが、動詞として使われる場合は「何かを専用にあてる」「(公金などを) 私物化する」という意味になります。初級学習者がまず覚えるべきなのは形容詞としての用法です。フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈: ビジネス文書や会議などでよく見られる
- カジュアルな文脈: 日常会話でも問題なく使える
- フォーマルな文脈: ビジネス文書や会議などでよく見られる
Is it appropriate to wear jeans to the party?
(そのパーティーにジーンズをはいていくのは適切かな?)This language might not be appropriate in front of children.
(この言葉づかいは子どもの前では適切じゃないかも。)I’m trying to find an appropriate gift for my friend’s birthday.
(友人の誕生日にふさわしいプレゼントを探しているんだ。)We should take appropriate measures to handle this complaint.
(このクレームに対応するために適切な対策を講じるべきです。)It would be appropriate to discuss this matter in person.
(この件は直接会って話し合うのが適切でしょう。)Please make sure your attire is appropriate for the conference.
(会議にふさわしい服装を心がけてください。)Select the most appropriate methodology for your research.
(研究に最も適切な方法論を選びなさい。)We need to use appropriate data to support this hypothesis.
(この仮説を裏づけるために適切なデータを用いる必要があります。)It’s crucial to use appropriate citation formats in academic writing.
(学術論文では適切な引用形式を使うことが非常に重要です。)suitable (ふさわしい)
- 「基準や条件に合っている」という意味。
appropriate
とほぼ同義ですが、やや日常的程度。 - 例: This dress is suitable for the event. = This dress is appropriate for the event.
- 「基準や条件に合っている」という意味。
proper (適切な/正しい)
- 「正当性」や「規範にかなっている」ニュアンスが強い。ややフォーマル。
- 例: It’s proper to greet your seniors in a polite manner.
- 「正当性」や「規範にかなっている」ニュアンスが強い。ややフォーマル。
fitting (適切な/しっくりくる)
- 「雰囲気や状況にしっくり合う」のイメージが強い。少し文語的。
- 例: It was a fitting end to a great performance.
- 「雰囲気や状況にしっくり合う」のイメージが強い。少し文語的。
apt (適切な/ぴったりの)
- ある状況や表現に「的確に合致する」感じが強い。比較的短い言い回し向け。
- 例: That’s an apt description of the situation.
- ある状況や表現に「的確に合致する」感じが強い。比較的短い言い回し向け。
- inappropriate (不適切な)
- 最も直接的で日常的に使われる反意語
- 例: His comment was entirely inappropriate in that setting.
- unsuitable (不向きな/適さない)
- 「相手や状況に合っていない」という意味
- 例: That movie is unsuitable for younger audiences.
- 「相手や状況に合っていない」という意味
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /əˈproʊpriət/
- イギリス英語: /əˈprəʊpriət/
- アメリカ英語: /əˈproʊpriət/
- アクセント: 「pro」の部分に強勢が置かれます。(pro-PRI-ate)
- よくある発音の間違い:
- 語尾の
-ate
を「エイト」と発音してしまう - 正しくは「アト」または「イット」に近い音で発音します。
- 語尾の
- スペルミス:
appropiate
やapropriate
などと書き間違えることが多い
ap + pro + pri + ate
と分けて認識すると覚えやすい
- 同音異義語との混同:
approximate
(おおよその)と混同しやすいが、つづりも発音も異なる - 試験対策: TOEIC・英検などで「適切な語を選べ」という文脈やビジネスメール表現の問題で出題されることが多い
- 連想法: “appropriate”の中には「proper(適切)」のイメージが含まれている、と考えると覚えやすいです。
- 区切りで覚える: ap + pro + pri + ate → “a proper rate” のようにゴロでイメージすると忘れにくいかもしれません。
- 単語カード: “It’s appropriate to ~ (〜するのが適切だ)” の構文を丸ごと覚えておくと、スピーキングでもすぐに使えます。
- 英語での意味: A strategic board game played by two players on a checkered board, using specially designed pieces such as kings, queens, rooks, bishops, knights, and pawns.
- 日本語での意味: 二人で行う戦略的なボードゲーム。キングやクイーン、ルーク、ビショップ、ナイト、ポーンなどの駒を使い、チェック柄のボードの上で対戦するゲームです。
- ○ I love playing chess.
- × I love playing a chess.
- chessboard(名詞):チェスボード
- chess piece(名詞):チェスの駒
- chess set(名詞):チェスセット
- B1:基本的な内容は理解できるが、抽象的・専門的な話になると難しくなるレベル
- play chess
- 「チェスをする・指す」
- 「チェスをする・指す」
- chess match
- 「チェスの試合」
- 「チェスの試合」
- chess tournament
- 「チェス大会」
- 「チェス大会」
- chess competition
- 「チェスの競技会」
- 「チェスの競技会」
- chess strategy
- 「チェスの戦略」
- 「チェスの戦略」
- chess club
- 「チェス部」
- 「チェス部」
- chessboard
- 「チェス盤」
- 「チェス盤」
- chess piece
- 「チェスの駒」
- 「チェスの駒」
- chess champion
- 「チェスのチャンピオン」
- 「チェスのチャンピオン」
- master of chess
- 「チェスの達人」
語源
- 「chess」は中英語(Middle English)の “ches(s)” に由来し、古フランス語の “esches” (チェスの駒)を経て、ペルシア語の “shāh” (王の意味)が語源の一つとされています。
- このように「王」に由来するため「王を倒すゲーム」というニュアンスを持っています。
- 「chess」は中英語(Middle English)の “ches(s)” に由来し、古フランス語の “esches” (チェスの駒)を経て、ペルシア語の “shāh” (王の意味)が語源の一つとされています。
使用時の注意点・ニュアンス
- 知的で戦略的なゲームとして認識されています。
- 会話においては「チェスやるの?」といった、趣味や頭脳ゲームの話題でカジュアルに使われます。
- フォーマルな場では、チェスの大会や著名なプレイヤーの戦績を語る際に用いられます。
- 知的で戦略的なゲームとして認識されています。
不可算名詞としての用法
- 「チェスする」「チェスの試合」という場合でも “chess” は全体として不可算名詞扱いです。
- 冠詞(a, an)はつきません。
- “play chess” のように動詞と直接組み合わせてよく使います。
- 「チェスする」「チェスの試合」という場合でも “chess” は全体として不可算名詞扱いです。
一般的な構文やイディオム
- “play chess with someone” (人とチェスを指す)
- “learn how to play chess” (チェスの指し方を学ぶ)
- “be good at chess” (チェスが得意だ)
- “play chess with someone” (人とチェスを指す)
フォーマル/カジュアル
- カジュアル:友達同士で “Let’s play some chess!”
- フォーマル:ビジネスシーンや報道で “He won the international chess championship.”
- カジュアル:友達同士で “Let’s play some chess!”
- “Hey, do you want to play chess after dinner?”
- 「ねえ、夕食後にチェスやらない?」
- “I’ve been learning chess strategies online.”
- 「オンラインでチェスの戦略を学んでるんだ。」
- “My brother taught me how to play chess last weekend.”
- 「先週末、兄が私にチェスの指し方を教えてくれたよ。」
- “Our company’s social club organizes a chess tournament every spring.”
- 「うちの会社のサークルは毎年春にチェス大会を開催しています。」
- “Playing chess can improve problem-solving skills, which is beneficial for team projects.”
- 「チェスをすることで問題解決能力が向上し、チームプロジェクトに役立ちます。」
- “His strategic thinking is almost like a chess grandmaster in meetings.”
- 「会議での彼の戦略的な思考は、まるでチェスのグランドマスターのようです。」
- “Research suggests that practicing chess may enhance cognitive development in children.”
- 「研究によると、チェスを練習することが子どもの認知発達を高める可能性があるそうです。」
- “Many schools integrate chess into their curriculum as a way to foster logical reasoning.”
- 「多くの学校が論理的思考力を育むための方法として、カリキュラムにチェスを取り入れています。」
- “Studying the history of chess reveals its cultural significance across different civilizations.”
- 「チェスの歴史を研究すると、様々な文明における文化的意義が明らかになります。」
類義語
- “Checkers” (チェッカーまたはドラフツ):似たようなボードゲームですが、駒の動きやルールが異なります。
- “Shogi” (将棋):日本の将棋という意味で、チェスとは機能や名前が似ていますが、ルールは大きく異なります。
- “Go” (碁):チェスと同様に戦略的ゲームですが、ボードと駒の使い方が全く違います。
- “Checkers” (チェッカーまたはドラフツ):似たようなボードゲームですが、駒の動きやルールが異なります。
反意語
- 明確な反意語はありません。ボードゲームの一種であり、対義語は特に存在しません。
- 発音記号(IPA): /tʃes/
- アメリカ英語 (US) とイギリス英語 (UK) いずれも大きな違いはありません。
- アクセントは “chess” の一音節目 (冒頭 “ch-”) に置かれます。
- アメリカ英語 (US) とイギリス英語 (UK) いずれも大きな違いはありません。
- よくある発音ミス
- “chase” (/tʃeɪs/) との混同に注意。
- 「チェス」は /tʃes/ で、「チェイス(追いかける)」は /tʃeɪs/。
- “chase” (/tʃeɪs/) との混同に注意。
- スペルミス: “chees” や “ches” など、母音や子音を落としてしまう誤り。
- 不可算名詞なのに冠詞 “a” を付けてしまう: × “a chess” → ○ “chess”
- 同音異義語との混同
- “chase” (追いかける)と音が似ているため区別に注意。
- “chase” (追いかける)と音が似ているため区別に注意。
- 試験対策
- 英検やTOEICなどの文章中で「娯楽」を紹介する文脈や「趣味」を問う設問で登場する可能性があります。
- 「チェス」=「『王』(king) を追いつめるゲーム」というイメージを持つとスペルや意味を覚えやすいです。
- 母音 “e” をしっかり二つ入れずに「che(e)s」とならないよう、“chess” と発音・つづりを意識しましょう。
- もし “chase” と混同しそうな場合は「チェスは短く /tʃes/, チェイスは長く /tʃeɪs/」と音を伸ばすかどうかで区別すると良いです。
活用形: もともと複数形として固定された形で使うため、単数形はありません。
- 例: My tights / your tights / two pairs of tights
他の品詞形:
- “tight” (形容詞)「きつい」「ピッタリした」
- “tighten” (動詞)「きつくする、しっかり締める」
- “tightly” (副詞)「しっかりと、きつく」
- “tight” (形容詞)「きつい」「ピッタリした」
CEFRレベル: B1(中級)
- 衣類関連の単語としては比較的早い段階(A2〜B1)で学習することも多いですが、会話では「stockings」「pantyhose」「leggings」など類似の単語と区別して使うことが多いため、中級レベルとして扱われます。
- tight(語幹): 「きつい」「ぴったりした」を意味する形容詞
- -s: もともと複数形扱いで使われるため “-s” がついている形が定着しています。
- ウエストからつま先まで覆う伸縮性のある衣類で、主に女性用。
- ダンサーやスポーツ選手がパフォーマンス向けに着用することも多い。
- 違いとしては、pantyhose(より薄手), stockings(太ももや膝まで), leggings(足先が覆われない)などが挙げられます。
- wear tights → タイツを履く
- put on tights → タイツを履く(動作を強調して)
- take off tights → タイツを脱ぐ
- opaque tights → 不透明なタイツ
- sheer tights → 薄手のタイツ
- patterned tights → 柄付きのタイツ
- fishnet tights → 網タイツ
- thermal tights → 防寒タイツ
- compression tights → 着圧タイツ
- a pair of tights → 1着のタイツ(一組として数えるときに使う表現)
- 語源: “tight” は古英語の「thight」に由来し、「しっかり固定する」「ぴったりフィットする」というニュアンスがありました。これが衣類として全体を包み込む意味に派生して「tights」という名詞形になったとされています。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 多くの場合はカジュアルな会話でもビジネスシーンでも使えますが、ビジネスでは “pantyhose” などを使う場合もあります(地域や文化による差)。
- 「tights」は厚手から薄手まで広く含むため、アメリカ英語の “pantyhose” に比べてやや広義です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 多くの場合はカジュアルな会話でもビジネスシーンでも使えますが、ビジネスでは “pantyhose” などを使う場合もあります(地域や文化による差)。
- 可算名詞か不可算名詞か: “tights” は常に複数形で使われる可算名詞ですが、数える時は “a pair of tights” のように “pair” を使います。
- 一般的な構文:
- “I’m wearing (a pair of) tights.”
- “She always wears tights in the winter.”
- “I’m wearing (a pair of) tights.”
- イディオムや表現: 特別なイディオムは少ないですが、「in tights」は「タイツを履いた状態で」のニュアンスで使われることがあります。
“I love wearing tights in the fall because they keep me warm.”
(秋になるとタイツを履くのが大好き。暖かいからね。)“Do you have a spare pair of tights? Mine just got a run.”
(予備のタイツある? 伝線しちゃったの。)“These tights are so comfortable, I might never go back to jeans!”
(このタイツ、すごく快適だから、もうジーンズには戻れないかも!)“Our company dress code allows women to wear tights or pantyhose under their skirts.”
(うちの会社のドレスコードでは、スカートの下にタイツやパンティーストッキングを履くことが認められています。)“We need to order thermal tights for the winter uniforms.”
(冬の制服用に防寒タイツを注文する必要がありますね。)“She pairs her business suit with opaque black tights for a more professional look.”
(彼女はビジネススーツに不透明の黒タイツを合わせて、よりプロフェッショナルに見せています。)“The research analyzed the compression effects of sports tights on muscle recovery.”
(その研究は、スポーツ用タイツの筋肉回復における着圧効果を分析したものです。)“Historical records show that tights were once worn predominantly by aristocrats.”
(歴史記録によると、かつてタイツは主に貴族が着用していたものでした。)“The textile engineering project focused on developing more durable tights for dancers.”
(その繊維工学プロジェクトでは、ダンサー向けのより耐久性の高いタイツの開発に注力していました。)- pantyhose(パンティストッキング): タイツよりも生地が薄い。アメリカ英語でよく使われる。
- stockings(ストッキング): ウエストではなく太ももや膝あたりまでの長さのもの。ガーターなどで留める場合が多い。
- leggings(レギンス): 足首までで足先が覆われない。生地もタイツより厚手が多い。
- 反意語: 明確な反意語はありませんが、強いて挙げるなら “bare legs” (生足)や “no tights” と対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /taɪts/
- アクセント位置: 1音節しかないため、全体を強めに「タ イツ」のように発音
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも /taɪts/。
- よくある発音ミス: /tɪts/(「ティッツ」に近い音)にならないよう、しっかり /taɪ/ と伸ばして発音するのがポイント。
- スペルミス: “tights” と “thights” (h が余分)を混同することがあるので注意。
- 単数形 “tight” と混同: 形容詞の “tight” と異なり、名詞としての “tights” は必ず複数形。
- 派生語との混乱: “tighten” (動詞) や “tightness” (名詞) とは意味が大きく異なる。
- 試験対策: TOEICや英検では、日常生活単語として「衣類名を 묻く問題」に出題されることがあります。形容詞と混同しないように意識しましょう。
- “tights” の “t” と “s” は足の両端をイメージ。ウエストから足先まで「ぴったり」感を思い出しましょう。
- 他の衣類名(leggings, pantyhose, stockings)とセットで覚えると違いが整理しやすいです。
- 覚え方のコツ: “tight”(ピタッとした)+ “s”(両足)=「両足をピタッと包むもの」というイメージで捉えると覚えやすいかもしれません。
- A business organization that sells goods or services
- The presence of another person or people
意味(日本語): - 企業、会社
- 人の集まり、一緒にいること
- 単数形: company
- 複数形: companies
- 動詞形: (動詞としては直接はありません。ただし “accompany (同行する)” や“companion (仲間)”は同じ語源を持つ派生語です)。
- 形容詞形: 直接的には “company” から派生する形容詞はありませんが、ビジネスの形容詞としては “corporate (企業の)” などが使われます。
- B1は日常会話である程度やりとりができるレベルです。「company」はビジネスでもよく出てくるため、中級程度の学習者にとって習得しておきたい単語と言えます。
- com- (ラテン語由来の接頭語で「共に」「一緒に」の意)
- -pany(ラテン語「パン(pan / パン)」=「パンを食べる仲間」から来ているとされています。「共にパンを食べる仲間」というのが語源とされる一説があります)
- set up a company(会社を設立する)
- run a company(会社を経営する)
- join a company(会社に入る)
- the parent company(親会社)
- an affiliate company(関連会社)
- keep someone company(誰かに付き合う / 同行する)
- in good company(同じ状況の人は他にもいる)
- company policy(会社の方針)
- company culture(企業文化)
- a tech company(ハイテク企業)
- ラテン語の “com” (一緒に) と “panis” (パン) の複合から来ており、元々は「一緒にパンを食べる仲間」という意味合いを持っていました。そこから人の集まりや同行者、さらには「社会を営む組織」としての「会社」という意味へと発展しました。
- 「会社」を指すときはビジネス的・フォーマルな文脈でよく用いられます。
- 「人と一緒にいること」を指したい場合は「I enjoy your company.(君と一緒にいるのは楽しい)」のように、カジュアルなニュアンスを出すことが多いです。
- 口語でも書き言葉でも幅広く使われますが、ビジネス文脈で使うときにはよりフォーマルな印象になります。
- Countable Noun (可算名詞): a company / companies
- 「誰々のcompany」 とすると、「誰かと一緒にいること」という意味を強調する使い方になります。
- 例: I enjoy Mary’s company.(メアリーと一緒にいるのが楽しい)
- 例: I enjoy Mary’s company.(メアリーと一緒にいるのが楽しい)
- Idioms/構文:
- keep (someone) company: 「付き添う」「一緒にいてあげる」
- company man: 「会社人間」(会社の方針に忠実な社員)
- keep (someone) company: 「付き添う」「一緒にいてあげる」
- “I really enjoy your company; let's hang out more often.”
(君と一緒にいると本当に楽しいよ。もっと一緒に遊ぼうよ。) - “Could you keep me company while I wait for the train?”
(電車を待つ間、一緒にいてくれる?) - “It’s nice to have someone’s company on a long journey.”
(長旅で誰かと一緒にいるのはいいものだ。) - “Our company is planning to expand overseas next year.”
(弊社は来年、海外進出を計画しています。) - “He’s been working at this company for over ten years.”
(彼はこの会社で10年以上働いています。) - “We need to consult the company’s policy before making a decision.”
(決定を下す前に、会社の方針を確認する必要があります。) - “According to the latest research, companies that invest in employee training tend to be more profitable.”
(最新の研究によると、従業員研修に投資する企業はより収益性が高い傾向があります。) - “The study analyzes how technology companies adapt to changing market conditions.”
(その研究は、テクノロジー企業が変化する市場状況にどのように適応しているかを分析しています。) - “Many companies have begun to adopt greener manufacturing practices.”
(多くの企業が、より環境に配慮した製造手法を採用し始めています。) - firm(会社)
- 「法律事務所」や「会計事務所」など、専門的な会社を指す場合が多い。
- 「法律事務所」や「会計事務所」など、専門的な会社を指す場合が多い。
- business(事業、商売)
- 個人事業から大企業まで幅広く指す総称。
- 個人事業から大企業まで幅広く指す総称。
- corporation(大企業)
- 実体法上でつくられた法人企業を強調するイメージがある。
- 実体法上でつくられた法人企業を強調するイメージがある。
- 「会社」の反意語は特にありませんが、「company(人の同伴)」の意味に対しては “solitude(孤独)” などが対照的な言葉となります。
- IPA: /ˈkʌm.pə.ni/
- アメリカ英語: kʌ́mpəni
- イギリス英語: kʌ́mpəni
- 「com-pany」のように最初の音節に強勢がきます。
- よくある間違いとして “company” の “p” sound が弱くなり過ぎたり、/ˈkɒm.pə.ni/(イギリス英語寄り)と /ˈkʌm.pə.ni/(アメリカ英語寄り)の母音が混ざってしまう場合があります。
- スペルミス: “comapny” “compnay” など、母音や子音を入れ替えてしまうミスが起こりやすいです。
- 「company」を「compan*y*」と打つときに y の位置を間違えないようにしましょう。
- 「companion(仲間、連れ)」や「accompany(同行する)」とは語源の関連性はあるものの、別の単語ですので混同しないようご注意ください。
- TOEICやビジネス英語の試験では、複数形 companies が「いくつかの企業」を指す文脈で頻出します。ビジネス関連用語の一環として出題されやすい単語です。
- 「com-」+「pan」=「一緒にパン」という語源を思い浮かべると、「仲間・一緒にいる」という意味合いを連想しやすくなります。
- ビジネス文脈では「会社」として、日常の文脈では「仲間、一緒にいること」として使われる単語だとイメージすると区別がはっきりします。
- スペリングを覚えるときは「com(3文字)+pa(2文字)+ny(2文字)」と分割して、リズムをつけて覚えると間違いにくいかもしれません。
- 単数形: a video game
- 複数形: video games
- video + game の2語から構成される複合名詞です。
- video: 映像
- game: 遊び、競技
- video: 映像
- “computer game” (コンピューターゲーム) は同義語のように使われることもありますが、コンソールではなくPCで遊ぶゲームを指す傾向があります。
- “console game” (コンソールゲーム) は家庭用ゲーム機で遊ぶビデオゲームのことです。
- video game console(ビデオゲーム機)
- video game industry(ゲーム産業)
- video game designer(ゲームデザイナー)
- video game addiction(ゲーム依存症)
- video game controller(ゲームコントローラー)
- video game character(ゲームキャラクター)
- video game streaming(ゲーム配信)
- video game tournament(ゲーム大会)
- video game genre(ゲームジャンル)
- video game publisher(ゲーム出版社)
- 語源: 1970年代頃、テレビ画面で遊ぶ電子的なゲームが登場した際に “video” (映像) と “game” (ゲーム) を組み合わせて作られたと言われています。
- 歴史的背景: 初期のビデオゲームはアーケードゲーム(ゲームセンターで遊ぶ大型筐体)や家庭用テレビ接続型のシンプルなものが主流でしたが、技術の進歩により高度なグラフィックスやオンライン対戦など多彩な要素が加わりました。
- ニュアンス: どのようなプラットフォームであっても、ディスプレイを通じて遊ぶゲームは「video game」と呼ばれます。
- 使用時の注意点: カジュアルな話題からビジネス、学術の場面まで幅広く使われますが、よりフォーマルな文脈では“electronic games”という表現が用いられる場合もあります。
- 名詞 (countable): “a video game” / “three video games” のように加算できる名詞です。
構文例:
- “play video games” (ビデオゲームをする)
- “develop a video game” (ビデオゲームを開発する)
- “invest in video game production” (ビデオゲームの制作に投資する)
- “play video games” (ビデオゲームをする)
フォーマル・カジュアル:
- フォーマル: ビジネス文章や論文では “video games” や “interactive digital entertainment” などと記述。
- カジュアル: 「Let’s play some video games!」など、友人同士で日常的に使われる表現です。
- フォーマル: ビジネス文章や論文では “video games” や “interactive digital entertainment” などと記述。
- “I love playing video games with my friends on the weekend.”
(週末に友達とビデオゲームをするのが大好きなんだ。) - “Let’s try that new video game everyone’s talking about!”
(みんなが話題にしているあの新しいビデオゲームをやってみよう!) - “Do you prefer console video games or mobile games?”
(家庭用ゲーム機のビデオゲームとモバイルゲームのどちらが好き?) - “Our company plans to expand into the video game market next year.”
(当社は来年、ビデオゲーム市場への進出を計画しています。) - “The team is collaborating with a major publisher to develop a new video game franchise.”
(チームは大手出版社と協力して、新しいビデオゲームのフランチャイズを開発しています。) - “Investors are looking closely at the video game industry for growth opportunities.”
(投資家たちは成長の機会を求め、ビデオゲーム業界を注視しています。) - “Recent studies suggest that certain video games can enhance cognitive abilities.”
(最近の研究では、一部のビデオゲームが認知能力を向上させる可能性があると示唆されています。) - “Researchers analyze the social impact of video games on teenagers’ behavior.”
(研究者たちは、ビデオゲームが10代の行動に与える社会的影響について分析しています。) - “Video game design has become an interdisciplinary field, bridging art, technology, and psychology.”
(ビデオゲームのデザインは、芸術・テクノロジー・心理学をつなぐ学際的な分野になっています。) - computer game(コンピューターゲーム)
- 主にPCでプレイするゲームを指す。
- 主にPCでプレイするゲームを指す。
- electronic game(電子ゲーム)
- 幅広く電子機器を使ったゲーム全般を指す。フォーマルな文脈でも使われる。
- 幅広く電子機器を使ったゲーム全般を指す。フォーマルな文脈でも使われる。
- console game(コンソールゲーム)
- コンソール(家庭用ゲーム機)を使う場合のゲーム。
- “video game” は画面で遊ぶゲーム全般を幅広く指すのに対して、 “computer game” はPC、 “console game” は家庭用機器を特に強調します。
- board game(ボードゲーム)
- 物理的なボードやカード・駒などでプレイするゲーム。デジタル画面を使わない。
- IPA(アメリカ英語): /ˈvɪdi.oʊ ɡeɪm/
- IPA(イギリス英語): /ˈvɪdi.əʊ ɡeɪm/
- アクセント: “ví-de-o gàme” の順で、最初の “vi-” に強勢が来るイメージ。
- よくある発音ミス: “ビディオ” のように /bɪ/ と言わずに /vɪ/ (ヴ) の発音に注意。
- スペルミス: “video games” を「vidio games」などと書くミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“video” と “videoed” (動画を撮影した) の区別などは気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ITや娯楽に関する時事的トピックで頻出します。文中に登場した場合、前後の文脈から「コンピュータゲーム」の意味を導く練習をしておくと良いでしょう。
- 連想イメージ: テレビ画面やパソコン画面の前で、コントローラーを握ってゲームをする姿を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングポイント: 「video」は “vi-de-o” と区切って「ヴィ・ディ・オ」の音を確保し、“game” は “g-a-me”。「メ」ではなく「ゲーム」のような伸ばす発音に気をつけましょう。
- 勉強テクニック: 実際に英語で書かれたゲーム情報やレビュー記事を読んでみると、「video game」の使われ方になじむ手助けになります。
- A performer in a circus who dresses in a funny costume and acts in a comical way to make people laugh.
- A person who behaves in a silly or foolish manner.
- サーカスなどで面白い衣装を着て、人々を笑わせる道化師のことです。
- ふざけた振る舞いをする人というニュアンスでも使われます。
- 名詞: clown (複数形: clowns)
- 動詞: clown (慣用的に “clown around” の形で「ふざける・からかう」の意)
- 形容詞形: 特定の形容詞形はありませんが、「clownish」で「道化師のような、ふざけた」という形容詞があります。
- 語幹: clown
- 直接的な接頭語や接尾語はありません。
- 直接的な接頭語や接尾語はありません。
- 派生語:
- clownish (形容詞) - 道化のような、ふざけた
- clowning (動名詞) - 道化をする行為、ふざける行為
- clownish (形容詞) - 道化のような、ふざけた
- circus clown (サーカスの道化師)
- class clown (クラスでふざけて笑いをとる生徒)
- rodeo clown (ロデオで牛の注意を引きつけるための道化師)
- clown around (ふざける、悪ふざけをする)
- clown costume (道化師の衣装)
- clown makeup (道化師の化粧)
- clown wig (道化師のカツラ)
- clown nose (道化師がつける赤い鼻)
- party clown (パーティーや子供向けの道化師)
- be a clown (道化を演じる、ふざける人である)
- ポジティブな文脈… サーカスやパーティーなどで笑いを誘う、本人が望んで「人を楽しませる」という前向きな存在感があります。
- ネガティブな文脈…「バカにする」「真面目さに欠ける」といった意味合いで批判的に使われることもあります。
- カジュアル… 口語表現で「ふざけたやつ」「間抜けな人」というニュアンスでもよく使われます。
- フォーマル… フォーマルな文書や論文などではあまり見かけませんが、文学的描写や比喩では登場することがあります。
- 可算名詞 (a clown / clowns) です。
- 「サーカスの道化師」を指すときはよく “a clown” として形容詞を伴うことが多いです。
例) “a funny clown,” “a talented clown.” - “to clown around” や “to clown about” がよく使われる句動詞表現です。
例) “They were clowning around backstage.” - play the clown: 文字通り「道化を演じる/場をわかせる」という意味。
- class clown: 上述のとおり、クラスでふざけてみんなを笑わせる生徒。
“Stop clowning around and help me clean up!”
「ふざけるのはやめて、片付けを手伝ってよ!」“He’s such a clown; he’s always making jokes in class.”
「彼は本当にクラスの道化だね。いつも冗談ばかり言ってるんだ。」“My little brother dressed up as a clown for Halloween.”
「私の弟はハロウィンで道化師の仮装をしたんだ。」“I appreciate humor, but don't clown around during the meeting.”
「ユーモアは歓迎ですが、会議中にふざけるのはやめてください。」“We hired a clown for the company family day event.”
「社内のファミリーデーのイベントに道化師を雇いました。」“His clownish behavior can sometimes undermine his professional image.”
「彼のふざけた態度が時々、彼のプロとしてのイメージを損ねることがあります。」“Historically, the clown’s role was to entertain the audience and also provide social commentary.”
「歴史的に見て、道化師は観客を楽しませるだけでなく、社会風刺を行う役割も担っていました。」“Modern clown performances incorporate mime, slapstick, and theatrical comedy.”
「現代の道化師の演技には、マイムやどたばた喜劇、演劇的なコメディが組み込まれています。」“Clowns often employ bright makeup to exaggerate facial expressions.”
「道化師はしばしば派手な化粧を施して表情を強調します。」jester(道化師)
- 中世の宮廷などで王を楽しませる役割の道化師。歴史的でフォーマルな響き。
- 中世の宮廷などで王を楽しませる役割の道化師。歴史的でフォーマルな響き。
buffoon(おどけ者)
- かなり軽蔑的な響きあり。知性の低さを揶揄する意味合いが強い。
- かなり軽蔑的な響きあり。知性の低さを揶揄する意味合いが強い。
fool(愚か者)
- シンプルに「バカ者・愚か者」を指す。ニュアンスはより一般的。
- シンプルに「バカ者・愚か者」を指す。ニュアンスはより一般的。
prankster(いたずら者)
- 実際にいたずらを仕掛けたり、冗談を演出する人。道化師ほど演出感はない。
- 実際にいたずらを仕掛けたり、冗談を演出する人。道化師ほど演出感はない。
- serious person(真面目な人)
- 直接の反意語ではありませんが、ふざけない・ユーモアを好まない対比的な意味を示唆します。
- 発音記号 (IPA): /klaʊn/
- アメリカ英語: [クラウン] に近い音(母音は二重母音 /aʊ/)
- イギリス英語: おおむね同じ発音です。
- アクセント: 「clown」の1音節なので、cl がやや強めに発音され、“-own” 部分の二重母音 (aʊ) がしっかり聞こえるようにします。
- よくある間違い: /kloʊn/ と発音してしまうなど、母音を /oʊ/ で発音してしまうと少し不自然になります。
- スペルミス: “cloun” “clowm” などと間違えることがあります。
- 同音異義語: とくに英語には “clown” と同音の単語はありませんが、発音が似ている “down” “town” などに引きずられないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検の長文問題などでは、職業を表す単語として出題されることもあります。また比喩的用法で「ふざけるやつ」のニュアンス問題が出ることもあります。
- “clown”=サーカスで赤い鼻とカラフルな衣装。そうした視覚イメージに結びつけると覚えやすい。
- “c + l + own” と分解して「自分“own”がちょっと変な人(c+ l?)」とイメージを作ると綴りが覚えやすい。
- 「道化師」が笑いを提供する姿を想起して、「人を笑わせる=clown」という連想をすると記憶に残りやすいです。
- A feeling of discontented or resentful longing aroused by someone else's possessions, qualities, or luck.
- 他人が持っているものや状況に対して、うらやましく思ったり、嫉妬したりする気持ち。
- 名詞: envy (不可算名詞として用いられることが多い)
- 複数形: envies (可算名詞として使用する場合)
- 複数形: envies (可算名詞として使用する場合)
- 動詞: envy (I envy you. = 羨ましい、ねたましいと思う)
- 三人称単数: envies
- 現在分詞: envying
- 過去形 / 過去分詞: envied
- 三人称単数: envies
- adjective: envious (うらやましそうな、嫉妬している)
- adverb: enviously (うらやましそうに)
- B2(中上級): 基本的な日常会話を超え、感情をより豊かに表現する上で利用される単語です。
- 「envy」は、フランス語 envie からの借用ですが、その語源はラテン語の invidia に遡ります。現代英語では接頭語・接尾語を切り離すことがあまり明確ではありません。
- envious (形容詞): 妬んでいる、羨ましく思っている
- enviously (副詞): うらやましそうに
- enviable (形容詞): うらやましがられるような
- feel envy → 嫉妬を感じる
- be the envy of 〜 → 〜にとって羨望の的である
- out of envy → 嫉妬から
- green with envy → 嫉妬で顔が青くなる(直訳: 緑色になる)、非常にうらやましい
- arouse envy → 妬みを引き起こす
- a pang of envy → 嫉妬の痛み
- stir up envy → 嫉妬をかき立てる
- secret envy → 密かな嫉妬
- envy someone’s success → 誰かの成功を羨む
- burn with envy → 強い嫉妬に駆られる
- ラテン語「invidia」(見ることを阻む、嫌うというニュアンス)→ 古フランス語「envie」→ 中英語「envy」。
- ラテン語 invidia が持つ「~を恨む、羨む」というイメージから、ネガティブな感情を表す単語として現代英語に根付いています。
- 「envy」は「嫉妬」や「羨望」を表しますが、「jealousy」と比べると、「持っていないものを欲しい」と思う感情に焦点が当たりやすいと説明されることがあります。
- 使うシーンによっては少し強い感情を示すかもしれません。カジュアルにも使えますが、書き言葉でもフォーマルでも通用する語です。
- 不可算名詞として扱われることが多い: “I felt envy towards her success.”
- 状況や特定の「嫉妬の対象」ごとに分けられる場合など、可算名詞“envies” として使うことも可能: “He has many envies and grudges.” のように複数形で表す場合もあります。
- “be the envy of 〜”: 「〜の羨望の的になる」
例: “Her new car is the envy of the neighborhood.” - “green with envy”: 「非常に羨ましい気持ち」
例: “I was green with envy when I saw his vacation photos.” - “I can’t help feeling a bit of envy when I see your beautiful garden.”
- 「あなたのきれいな庭を見ると、ちょっと羨ましい気持ちになってしまうんだよね。」
- “She looked at his lunch with envy because hers wasn’t as tasty.”
- 「彼女は、彼のお弁当がおいしそうだったので、うらやましそうに見ていた。」
- “Your freedom to travel anywhere makes me green with envy!”
- 「どこへでも自由に旅行できるなんて、本当にうらやましい!」
- “The new manager’s success story has generated a ripple of envy among some employees.”
- 「新任マネージャーの成功談は、一部の社員たちの間に少し嫉妬を引き起こしている。」
- “Her ability to close deals quickly is the envy of her colleagues.”
- 「素早く契約を取る彼女の能力は、同僚の羨望の的だ。」
- “There’s no need for envy; we can all learn from one another.”
- 「嫉妬の必要はない。お互いに学び合えばいいんだ。」
- “Envy has been studied as a social emotion that can both motivate and discourage individuals in competitive environments.”
- 「嫉妬は、競争環境で人を奮起させる一方、落胆させることもある社会的感情として研究されてきた。」
- “The phenomenon of envy is often discussed in relation to theories of social comparison.”
- 「嫉妬の現象は、社会的比較の理論と関連してしばしば議論される。」
- “In economic psychology, envy is considered a factor influencing consumer behavior.”
- 「経済心理学では、嫉妬は消費者行動に影響を与える要因と考えられている。」
- jealousy (嫉妬)
- 「envy」とは似ていますが、「jealousy」は、自分の持っているものが他人に奪われるかもしれないという恐れや不安を含む場合が多く、恋愛の文脈でもよく使われます。
- 「envy」とは似ていますが、「jealousy」は、自分の持っているものが他人に奪われるかもしれないという恐れや不安を含む場合が多く、恋愛の文脈でもよく使われます。
- covetousness (強く欲しがること、貧欲)
- 「envy」よりも強い「むさぼり」のニュアンスがあり、宗教的・道徳的な文脈で使われることがあります。
- 「envy」よりも強い「むさぼり」のニュアンスがあり、宗教的・道徳的な文脈で使われることがあります。
- resentment (怨恨、憤慨)
- 「envy」の感情が強まり恨みや憤りに寄った場合、よりネガティブな“resentment”に近づきます。
- admiration (称賛、憧れ)
- 「envy」とは逆に、純粋に相手を「すごい!」と称える、前向き・ポジティブな気持ち。
- 発音記号(IPA): /ˈen.vi/
- アクセント: “en” に強勢があります。(EN-vy)
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的な発音はほぼ同じですが、アメリカ英語は /ˈen.vi/、イギリス英語も同様です。ただし、母音の微妙な質が地域によってやや異なることがあります。
- よくある発音ミス: “en”の部分を “in” や “an” のように曖昧に発音してしまうこと。アクセントをしっかり “EN” に置くのがポイントです。
- スペルミス:
- × “enviy”
- × “envey”
- ○ “envy” (スペルはシンプルですが、yをiにしないよう注意)
- × “enviy”
- 同音異義語との混同: 特に “envy” に同音異義語はありませんが、「N」と「M」を取り違えて “emvy” と書いてしまうミスがあるかもしれません。
- 動詞と名詞で混乱:
- “I envy you.” (動詞)
- “I feel envy.” (名詞)
- “I envy you.” (動詞)
- 試験対策: TOEICや英検では、感情表現の問題や文章読解中に “envy” が登場することがあります。類義語との使い分けに注意を払うと理解が深まります。
- 「envy」は「緑」が連想される感情と言われることがあります。例えばイディオム “green with envy”。緑色の “envy” とイメージで関連づけると覚えやすいかもしれません。
- スペルは “e + n + v + y” とシンプルです。
- 「envy」に潜む「v」の形状を “ブーメランのように戻ってくる負の感情” とイメージしてみてもよいでしょう。感情のリターンが自分にきてしまうという覚え方です。
duck
duck
Explanation
〈C〉『アヒル』,『カモ』 / 〈C〉雌のカモ,雌のアヒル / 〈U〉(食用にする)カモ,アヒルの肉 / 〈C〉《おもに英話》かわいい人
duck
以下では、英単語「duck(名詞)」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“Duck” refers to a waterbird with a broad blunt bill, short legs, webbed feet, and a waddling gait.
意味(日本語)
「ダック」は、「アヒル・カモなどの、水辺に生息する鳥」を表す言葉です。一般的にはアヒル(家禽として飼育される鳥)を指すことが多いですが、野鳥のカモ類にも使われます。
「バシャバシャと水辺を泳ぎ、愛嬌のある姿をした鳥」というニュアンスで、比較的カジュアルな場面でもよく使われる単語です。
品詞
活用形
※「duck」は動詞としても「頭をサッと下げる・かがむ・ひょいと避ける」などの意味があります(“to duck”)。しかしここでは名詞について解説します。
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的なポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つの例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「duck」とは同じ水鳥でも姿やイメージが違います。
例: “A goose is generally larger and has a longer neck than a duck.”
(ガチョウはアヒルよりも一般的に体が大きく、首が長いです。)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「duck」の詳細解説です。アヒルやカモというイメージだけでなく、比喩的表現やイディオムも覚えておくと、英語のレベルアップにつながります。ぜひ、実際の文章でも使ってみてください。
〈C〉アヒル,カモ
〈C〉雌のカモ,雌のアヒル
〈U〉(食用にする)カモ,アヒルの肉
〈C〉《おもに英話》かわいい人
〈C〉神秘的な物(事) / 〈C〉好寄心(気がかり)を起こさせる物(事) / 〈C〉推理小説(劇,映画) / 〈U〉神秘[性] / 〈C〉《複数形で》(宗数的)秘法,秘教;(古代ギリシア・ローマの)神秘儀式
mystery
mystery
Explanation
〈C〉神秘的な物(事) / 〈C〉好寄心(気がかり)を起こさせる物(事) / 〈C〉推理小説(劇,映画) / 〈U〉神秘[性] / 〈C〉《複数形で》(宗数的)秘法,秘教;(古代ギリシア・ローマの)神秘儀式
mystery
〈C〉神秘的な物(事) / 〈C〉好寄心(気がかり)を起こさせる物(事) / 〈C〉推理小説(劇,映画) / 〈U〉神秘[性] / 〈C〉《複数形で》(宗数的)秘法,秘教;(古代ギリシア・ローマの)神秘儀式
名詞 “mystery” を徹底解説
1. 基本情報と概要
mystery
意味 (英語・日本語)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mystery” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉神秘的な物(事)
〈C〉好寄心(気がかり)を起こさせる物(事)
〈C〉推理小説(劇,映画)
〈U〉神秘[性]
〈C〉《複数形で》(宗数的)秘法,秘教;(古代ギリシア・ローマの)神秘儀式
complain
complain
Explanation
不平を言う, 泣き言を言う, 訴える
complain
以下では、動詞 “complain” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「あえて不満を言う」のとは正反対の行為を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “complain” の詳細解説です。日常会話でもビジネスの場面でも幅広く使われる単語ですので、前置詞の使い方や否定的なニュアンスの伝わり方を気にしながら使ってみてください。
(人に…について)不平を言う,泣きごとを言う,訴える
appropriate
appropriate
Explanation
《...に》適切な,ふさわしい《for, to ...》 / 《...に》特有な《to ...》
appropriate
以下では、形容詞appropriate
について、学習者向けにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: appropriate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): suitable or proper in the circumstances
意味(日本語): 「適切な」「ふさわしい」
たとえば、状況や場面に合った行動や言葉づかいを指すときに使われます。「この場合はこれが最も適切だね」というように、場面や目的に合った、ちょうど良いニュアンスです。
活用形
その他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「appropriate」は、日常会話でもビジネス会話でもよく使われる表現であり、中級~中上級(B1~B2)あたりのレベルで学習される単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
より広く言えば、appropriate
はラテン語の「ad + proprius」から派生した言葉とされています。「自分にふさわしいもの」というニュアンスを感じさせる単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
appropriate
の語源はラテン語の「ad(~へ)+ proprius(自分自身のもの)」に由来します。歴史的には、「本来自分のものにする」「自分のものとして扱う」というところから、「それにふさわしい」「適切な」という意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
appropriate
は「状況や目的に適った」という意味合いをもち、日常会話・ビジネス・学術的な文脈まで幅広く使われる便利な形容詞です。使い方や類義語との違い、発音をしっかり押さえておくと、多様なコミュニケーション場面で役立ちます。
chess
chess
Explanation
チェス,西洋将棋
chess
1. 基本情報と概要
単語: chess
品詞: 名詞(不可算名詞)
「相手のキングを追いつめる」ゲームで、知的なイメージが強く、論理的思考力や先を読む力を養う場面でよく使われるニュアンスの単語です。
また、chess は「チェス」という 不可算名詞 のため、「a chess」とは言いません。
活用形
不可算名詞のため、基本的には単数・複数形の区別はありません。
他の品詞形(関連語)
CEFR レベルの目安: B1(中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
「chess」という語は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。
語源や類縁語は後述の「3. 語源とニュアンス」で触れます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
チェスは、戦略的思考を養うためにも世界中で楽しまれているゲームなので、友達から趣味の話を聞かれたら “I love playing chess!” と言えるように覚えてみてください。
チェス,西洋将棋
tights
tights
Explanation
(軽業師・舞踊家・婦人・少女などが履く)タイツ
tights
以下では、名詞「tights」をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習や復習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
単語: tights
品詞: 名詞(常に複数形で使われる)
意味(英語): A type of close-fitting garment that covers the waist down to the feet.
意味(日本語): ウエストから足先までピッタリ覆う衣類のことです。特に女性がスカートの下などに履く薄手またはやや厚手のものを指します。スポーツやバレエの衣装などにも使われます。「足全体を覆う伸縮性のある服」と考えるとわかりやすいですね。
「tights」は、日常的に履く薄手のものから、スポーツ用の着圧タイツやダンス用のものなど幅広く使われます。ほぼ「常に複数形」で使われることがポイントです(“a pair of tights” として数えます)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語はどれも「足を覆う衣類」の仲間ですが、生地や丈、カバー範囲に違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tights」の詳細解説です。普段の会話や文章で「タイツ」を表すときは常に複数形扱いになる点を特に意識してみてください。
(軽業師・舞踊家・婦人・少女などが履く)タイツ
company
company
Explanation
〈C〉会社 / 《...の》団体《of ...》 / 〈U〉仲間, 友達 / 来客 /
company
1. 基本情報と概要
英単語: company
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
「company」は、主に「会社」という意味でビジネスに関連して使われることが多い単語です。友人や家族といった、人と一緒にいる「仲間」「連れ」というニュアンスでも使われます。「会社」というと少し固い印象ですが、実は「一緒にいてくれる人」を表すときにも使用されます。
活用形
他の品詞
難易度 (CEFR レベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「company」の詳細解説です。ビジネスでも日常会話でも頻繁に登場する重要な単語なので、ぜひ自分の表現に取り入れてみてください。
〈U〉来客,客
〈C〉会社《略》(単数)co.,(複数)cos.;会社名の時はCo.)
〈U〉交際,付き合い
〈U〉仲間,友だち
〈C〉《集合的に》(…の)団体,一行,一座,劇団《+of+名》
〈C〉(陸軍の)歩兵中隊
〈C〉《集合的に》(船の)全乗組員
video game
video game
Explanation
テレビゲーム、ゲーム
video game
1. 基本情報と概要
単語: video game
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A game played electronically on a screen, typically involving interaction with a user interface, graphics, and audiovisual elements.
意味(日本語): テレビやコンピューターなどの画面を使って遊ぶゲームのことです。「ビデオゲーム」というと、コンソール機器やパソコン、スマートフォンの画面を見ながらコントローラーやキーボード、タッチ操作などで遊ぶものを指します。娯楽の一つとして広く普及しており、子どもから大人まで幅広い年齢層で楽しめるのが特徴です。
活用形
名詞なので、数(単数・複数)による活用があります。
「video game」が他の品詞になる例はありませんが、形容詞で “video game-related” (ビデオゲームに関連する) のように使うこともあります。
難易度(CEFR推定): B1(中級)
・日常生活でよく耳にする単語ですが、専門的な話題にもなるため、中級程度の語彙として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文(3つ)
ビジネスシーンで使う例文(3つ)
学術的な文脈で使う例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
類義語とのニュアンスの違い
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “video game” に関する詳細な解説です。
clown
clown
Explanation
(サーカスなどの)道化,道化役[者] / (集団の中の)おどけ者 / 道化役をする おどける
clown
1. 基本情報と概要
単語: clown
品詞: 名詞 (ただし、動詞として「ふざける」のように使われる用法もあります)
CEFR レベル目安: B1 (中級)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「clown」は、サーカスで観客を笑わせる役の人、または冗談ばかり言って場を茶化すような人を表します。コンテクストによっては、相手をからかうときに「お前は道化みたいだ」と揶揄する表現にもなります。
形態変化
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
“clown” は16世紀頃に「田舎者」「粗野な人物」を意味する語から発展したとされます。語源ははっきりしない部分もありますが、中世から道化(jester)のイメージと結びつき、人を笑わせる役割を指すようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方:
動詞としての使い方:
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “clown” の詳細な解説です。サーカスやコメディの文脈を楽しくイメージしながら学習すると、自然な使い方が身につきます。
(サーカスなどの)道化,道化役[者]
(集団の中の)おどけ者
道化役をする おどける
〈U〉(…に対する)『ねたみ』,羨望(せんぼう)《+『of』(『at』)+『名』》 / 〈C〉(…の)『羨望の的』,うらやましい物(人,事)《+『of』+『名』》
envy
envy
Explanation
〈U〉(…に対する)『ねたみ』,羨望(せんぼう)《+『of』(『at』)+『名』》 / 〈C〉(…の)『羨望の的』,うらやましい物(人,事)《+『of』+『名』》
envy
〈U〉(…に対する)『ねたみ』,羨望(せんぼう)《+『of』(『at』)+『名』》 / 〈C〉(…の)『羨望の的』,うらやましい物(人,事)《+『of』+『名』》
名詞 “envy” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: envy
品詞: 名詞 (英語では不可算名詞として扱うことが多いですが、文脈によっては可算名詞としても用いられます)
意味(英語):
意味(日本語):
「envy」は、「誰かの持っているものや地位・才能などをうらやましいと思う気持ち」を表す単語です。日常的にも使われますが、やや感情的なニュアンスを含む言葉です。「嫉妬」というと少し強い印象を持つこともありますが、単に「うらやましいな」と思う感情から、もう少しネガティブな「ねたみ」に近い意味合いまで幅があります。
活用形
他の品詞例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、場面別にそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「envy」の詳しい解説です。誰かの持つ素敵なものや才能を見て「いいな」と思う程度のソフトなニュアンスから、やや強めのねたみまでカバーする懐の深い単語と覚えてくださいね。
〈C〉(…の)羨望の的,うらやましい物(人,事)《+of+名》
〈U〉(…に対する)ねたみ,羨望(せんぼう)《+of(at)+名》
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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