基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
紙,紙で包む;壁紙を貼る
-
【副】必ず,必然的に;《not ~ A》必ずしもAでない
-
不可欠な;本質的な
- 英語: “mobile” = capable of moving or being moved easily
- 日本語: 「動きやすい」「可動性のある」「移動可能な」
- 形容詞(adjective)
- 形容詞のため、比較級・最上級は通常
more mobile
/most mobile
になります。
- 原級: mobile
- 比較級: more mobile
- 最上級: most mobile
- 原級: mobile
- mobility (名詞) : 動きやすさ、流動性
- mobilize (動詞) : 動員する、(部隊や人などを)集結させる
- B2(中上級)
日常会話やビジネス英語でもしばしば登場する単語で、技術関連などでも頻出します。 - 語幹(root): “mob” (=move [ラテン語 mōvēre「動く」])
- 接尾語(suffix): “-ile” (「~しやすい」「~できる」を表す)
- mobility (n.) : 可動性、機動性
- mobilize (v.) : 動員する
- immobile (adj.) : 動かない、静止した
- mobile phone(携帯電話)
- mobile device(モバイルデバイス)
- highly mobile workforce(流動性の高い労働力)
- mobile application(モバイルアプリ)
- mobile home(移動住宅)
- remain mobile(動く状態を保つ)
- mobile library(移動図書館)
- mobile data(モバイルデータ)
- go mobile(モバイル化する)
- mobile population(流動的な人口)
- 「移動できる/しやすい」という意味が中心ですが、転じて「流動的な」「安定しない」というニュアンスも含む場合があります。
- 現代では特に「モバイル機器」「スマートフォン」などの文脈で頻繁に使われます。
- 口語からビジネス文書、学術論文まで幅広い場面で使用され、フォーマル・カジュアルどちらにも登場しやすい単語です。
- 形容詞として、名詞を修飾するポジションに置かれることが多いです。たとえば “mobile phone,” “mobile device” のように、前から名詞を修飾します。
- 主に可算・不可算などの区別は名詞ではなく形容詞なので特にありません。
- 「mobility」の形で名詞として使うときは不可算扱いになることが多いです。(例:the mobility of workers)
- 日常会話: “I’m looking for a new mobile phone.”
- ビジネス: “We have a mobile workforce that works remotely.”
- 文章言語: “The population of the city has become increasingly mobile.”
- “Is your phone mobile, or do you have a landline only?”
(あなたの電話は携帯ですか? それとも固定電話だけですか?) - “I love being mobile because I can work from anywhere.”
(モバイルでいられるのは、どこからでも仕事ができるからすごく好きなんです。) - “Let’s stay mobile and explore different parts of the city today.”
(今日は動き回って、この街のいろんな場所を探索してみよう。) - “Our company provides a mobile solution for remote teamwork.”
(当社はリモートでのチームワーク向けにモバイルソリューションを提供しています。) - “A mobile workforce enables us to save office costs.”
(モバイルワークフォースによってオフィスコストを削減できます。) - “We have invested in mobile technology to improve our customer service.”
(顧客サービス向上のため、私たちはモバイル技術に投資しました。) - “The study examines how mobile populations adapt to new environments.”
(この研究は移動性の高い集団が新しい環境にどのように適応するかを調査しています。) - “Mobile devices can significantly impact learning outcomes among students.”
(モバイルデバイスは、学生の学習成果に大きな影響を与えうることがわかっています。) - “Social scientists are investigating the effects of a highly mobile workforce on local economies.”
(社会科学者たちは、高度に流動的な労働力が地域経済に与える影響を調査しています。) - movable(動かせる、可動式の)
- より物理的に「動かせる」ことを強調する場合に使う。
- より物理的に「動かせる」ことを強調する場合に使う。
- portable(携帯可能な)
- 「持ち運びしやすいとか軽量である」というニュアンスが強め。
- 「持ち運びしやすいとか軽量である」というニュアンスが強め。
- transportable(運搬できる)
- 大きいものを運ぶ場合などにフォーマルに使う。
- stationary(固定した、動かない)
- static(静止した)
- immobile(動けない、動かせない)
- アメリカ英語 (US): /ˈmoʊ.baɪl/
- イギリス英語 (UK): /ˈməʊ.baɪl/
- どちらも第一音節 “mo” / “məʊ” にアクセントが来ます。
- 日本人学習者は時々 “モービル” と伸ばし過ぎたり、母音が不明確になったりしやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “mobil” や “moblie” と書いてしまうことがあるので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: あまり同音異義語はありませんが、“module” など似たスペルを持つ単語と取り違えないように。
- 試験対策: TOEIC などでは “mobile devices,” “mobile workforce,” “mobile commerce” (m-commerce) といったビジネス関連の語彙として知っておくと役立ちます。
- “mob-” は「動く」を表す語根。「mobility」や「automobile(自動車)」にも同じ語根が使われています。
- “-ile” は “fragile”(壊れやすい)などでも見られるように、「~しやすい」というイメージ。
- 覚えるときは「モバイル = 動き回れるデバイス」などイメージするのがおすすめです。
- スペリングのポイント: “mob” + “ile” = “mobile”。
- 日常的に「スマホ」や「携帯電話」を指すときにも登場するため、生活に密着していて覚えやすい単語です。
-
【形容詞】自由な, 束縛のない, 自由主義の, 無料の/【動詞】解放する, 自由にする
-
【動/自】 (神などにかけて)誓う《to,by,on》 / 《...を》証言する《to》 / 罰当たりな言葉を使う,《...を》ののしる《at ...》【動/他】を誓う / だと断言する《that》 / 《...を》に誓わせる《to》
-
美しい
- 品詞: 名詞 (countable: a fund / funds)
活用形:
- 単数形: fund
- 複数形: funds
- 単数形: fund
他の品詞形:
- 動詞形: to fund (資金提供する)
例) The company decided to fund the new project. (会社は新しいプロジェクトに資金提供することを決定した)
- 動詞形: to fund (資金提供する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 金融・ビジネス寄りの文脈で使われるため、比較的高度な語彙とされます。
- 「fund」は単一の語ですが、語源としてはラテン語の「fundus (底、基礎)」が由来とされ、英語の「foundation (基盤)」とも関連があります。
- raise funds → 資金を調達する
- allocate funds → 資金を割り当てる
- invest in a fund → ファンドに投資する
- hedge fund → ヘッジファンド
- mutual fund → 投資信託
- emergency fund → 緊急(予備)資金
- pension fund → 年金基金
- scholarship fund → 奨学金基金
- trust fund → 信託基金
- fund manager → 資金運用管理者
- 語源: ラテン語 “fundus” (底・基礎) → 古フランス語 “fond” (基礎・底) → 英語の “fund”
- 歴史的な使われ方: もともとは「基礎」「土台」を意味する言葉が転じて、「財政的な土台(資金)」の意味を持つようになりました。
- 使用上のニュアンス・注意点:
- 金銭面のフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 慈善事業や研究助成金などの公的なイメージにもよく登場します。
- 口語でも「emergency fund(緊急資金)」のように日常レベルで使用される場合がありますが、ややかしこまった感じやビジネスライクな響きを伴います。
- 金銭面のフォーマルな文脈で使われることが多いです。
可算名詞: 「a fund / funds」と数えられます。
- 例) a government fund (政府基金)
- 例) multiple funds (複数の資金源)
- 例) a government fund (政府基金)
動詞形: to fund
- 他動詞として、何かに対して資金提供する際に用いられます。
- 例) to fund a project, to fund an initiative
- 他動詞として、何かに対して資金提供する際に用いられます。
よく使われる構文・イディオム
- set up a fund (基金を設立する)
- be short of funds (資金不足である)
- manage a fund (基金を運用する)
- set up a fund (基金を設立する)
フォーマル度合
- ビジネスメールや公的文章など、比較的フォーマルな場面で頻出します。口語では「emergency fund」のように少しカジュアルに使うこともあります。
We’re trying to set up an emergency fund.
(私たちは緊急時用の資金を用意しようとしているんだ。)My parents started a small fund for my tuition fees.
(両親が私の学費のために少しお金を積み立て始めたよ。)I don’t have enough funds to buy a new car.
(新しい車を買うための資金が足りないよ。)The company allocated additional funds for marketing research.
(その会社はマーケティング調査に追加の資金を割り当てた。)We need to raise funds before launching our new product.
(新製品を発売する前に資金を集める必要があります。)The board decided to set up a fund to support employee training.
(取締役会は従業員研修をサポートするための基金を設立することを決定した。)Our research program is partially funded by government grants.
(私たちの研究プログラムは、政府助成金によって一部資金提供されている。)The university established a scholarship fund for international students.
(その大学は留学生向けの奨学金基金を設立した。)We applied for additional funds to continue our clinical trials.
(臨床試験を続けるために追加資金を申請した。)- capital (資本)
- 「fund」がある目的のための資金を指すのに対し、「capital」はビジネスや投資などで使われる元手・資金を広く指します。
- 「fund」がある目的のための資金を指すのに対し、「capital」はビジネスや投資などで使われる元手・資金を広く指します。
- reserve (準備金)
- 必要なときに使うため別途取っておく資金というニュアンスが強いです。
- 必要なときに使うため別途取っておく資金というニュアンスが強いです。
- budget (予算)
- 「fund」は既にある蓄えのお金を指すのに対し、「budget」は毎期・毎年の収入と支出の割り当て計画の意味が強いです。
- 「fund」は既にある蓄えのお金を指すのに対し、「budget」は毎期・毎年の収入と支出の割り当て計画の意味が強いです。
- shortfall (不足)
- 資金が足りない状況を指す言葉です。fundの「潤沢さ」とは反対に「不足」や「欠如」を表します。
- IPA: /fʌnd/
- 強勢: 「fúnd」のように、頭文字の “f” に続く短い “ʌ” にストレスがかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音で、短い「ア」(カタカナで表すなら「ファンド」に近い)の音です。
- よくある間違い: 末尾を「ファンドゥ」のように伸ばしすぎる、あるいは「ファンド」と濁音がはっきりしすぎる場合があります。
- スペリングミス: 「fand」「faund」などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “fun (楽しい)” と音が似ているように感じる学習者もいますが、実際の音は “fun” (/fʌn/) とほぼ同じでも、末尾に /d/ がしっかりつきます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「資金調達」「運用」という文脈で頻出します。
- 企業や研究機関、政府などが「funding」を行うという文脈が出やすいので、対策として押さえておきましょう。
- TOEICや英検などでも「資金調達」「運用」という文脈で頻出します。
- 「fund = foundation(土台)」を思い出そう
- ラテン語で「底・基礎」を意味する “fundus” が語源。“fund” は「お金の土台」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
- ラテン語で「底・基礎」を意味する “fundus” が語源。“fund” は「お金の土台」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
- スペリングのポイント:
- 最初は “f” + 短い “u (ʌ)” + “nd” で「ファンド」と覚えておくとよいです。
- 最初は “f” + 短い “u (ʌ)” + “nd” で「ファンド」と覚えておくとよいです。
- 勉強テクニック:
- 「emergency fund(いざという時の基金)」とセットで覚えると、日常生活の文脈でも使いやすく、単語が頭に残りやすくなります。
-
電気の
-
【動/他】〖~ A into [to] B〗AをBに変える,転換する【動/自】変わる,転換する【名】改宗者;転向者
-
【動/他】〈船〉を進水させる / 〈計画・事業など〉を始める / 《…に》〈ロケットなど〉を打ち上げる 《into ...》 / 【動/自】〈船が〉進水する / 〈航空機などが〉発進する / 【名/C】(ロケット・宇宙船などの)発進
- 英語: whether
- 日本語: 「〜かどうか」
- Conjunction(接続詞)
- 英語での意味: “whether” is used to introduce a choice or possibility, especially expressing a doubt or a question (“whether it is true or not”).
- 日本語での意味: 「〜かどうか」を表す接続詞で、「AかBか」「AであろうがBであろうが」というような状況で使われます。「Aかどうかはわからない」といった不確定な状態や、二択のいずれかに関する疑問を示すときに用いられる重要な接続詞です。
- 接続詞としての“whether”は形が変化しないため、活用形はありません。
- “whether”は基本的に接続詞なので、他の品詞(名詞、形容詞など)としての用法はありません。ただし、古英語由来の一部用法として形容詞的・副詞的に使われていた時代もありますが、現代英語ではほぼ見られません。
- B1(中級)〜B2(中上級)
学習者が「if」だけでなく「whether」も適切に使い分ける段階。中級〜中上級レベルで習得を目指すとよいでしょう。 - 語源・語幹: “whether”は古英語の“hwæther”に由来し、「どちらが…であるか」という意味を含んでいました。
- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、これ自体が一語として形成されています。
- whether or not
- 日本語訳: 「〜であろうとなかろうと/〜かどうか」
- 日本語訳: 「〜であろうとなかろうと/〜かどうか」
- decide whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを決める」
- 日本語訳: 「〜かどうかを決める」
- determine whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを判断する」
- 日本語訳: 「〜かどうかを判断する」
- ask whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを尋ねる」
- 日本語訳: 「〜かどうかを尋ねる」
- know whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを知っている」
- 日本語訳: 「〜かどうかを知っている」
- wonder whether
- 日本語訳: 「〜かどうか疑問に思う/〜かなと思う」
- 日本語訳: 「〜かどうか疑問に思う/〜かなと思う」
- figure out whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを見極める/理解する」
- 日本語訳: 「〜かどうかを見極める/理解する」
- question whether
- 日本語訳: 「〜かどうかを疑問視する」
- 日本語訳: 「〜かどうかを疑問視する」
- inform someone whether
- 日本語訳: 「(誰かに)〜かどうかを知らせる」
- 日本語訳: 「(誰かに)〜かどうかを知らせる」
- be uncertain whether
- 日本語訳: 「〜かどうか確かではない」
使用時の注意点
- “if”との使い分けによく注意しましょう。“if”も「〜かどうか」を表しますが、特にフォーマルな文脈では“whether”を使うほうが好まれたり、あるいは文意によって必ず“whether”でないと不自然な場合があります。
- “whether … or not”という形で「〜であろうとなかろうと」を示す文脈がよくあります。
- “if”との使い分けによく注意しましょう。“if”も「〜かどうか」を表しますが、特にフォーマルな文脈では“whether”を使うほうが好まれたり、あるいは文意によって必ず“whether”でないと不自然な場合があります。
口語・文章での使い分け
- 口語でも十分使われますが、より書き言葉・フォーマル言い回しとして“whether”が好まれる傾向があります。
- カジュアルな会話では “if” と混同されがちですが、正式な文書や論文では “whether” が使われるケースが多いです。
- 口語でも十分使われますが、より書き言葉・フォーマル言い回しとして“whether”が好まれる傾向があります。
- 基本構文
(1) whether + 主語 + 動詞 (間接疑問文)
例) I wonder whether she will come.(彼女が来るかどうかはわからない。) “if”との比較
- 間接疑問文: “if”で置き換えても通じるケースが多い
- to不定詞: “if”では置き換えられず、必ず“whether to do”となる
- 後ろに“or not”を直接伴う場合: “whether or not”は自然ですが、“if or not”はやや不自然
- 間接疑問文: “if”で置き換えても通じるケースが多い
フォーマル度合い
- “whether”のほうがフォーマル寄り。公的書類やビジネス文書、学術論文などでもしばしば利用されます。
- “I’m not sure whether I locked the door.”
- 日本語訳: ドアを閉めたかどうか、はっきり覚えていないんだ。
- 日本語訳: ドアを閉めたかどうか、はっきり覚えていないんだ。
- “Do you know whether John is still at work?”
- 日本語訳: ジョンがまだ職場にいるかどうか知ってる?
- 日本語訳: ジョンがまだ職場にいるかどうか知ってる?
- “I can’t decide whether to cook dinner or order pizza.”
- 日本語訳: 夕飯を自炊するか、ピザを頼むか悩んでる。
- “We need to confirm whether the meeting is postponed.”
- 日本語訳: 会議が延期になったかどうかを確認する必要があります。
- 日本語訳: 会議が延期になったかどうかを確認する必要があります。
- “Could you let me know whether you can attend the conference?”
- 日本語訳: 会議に参加可能かどうか教えていただけますか。
- 日本語訳: 会議に参加可能かどうか教えていただけますか。
- “They will decide whether to invest by the end of this month.”
- 日本語訳: 今月末までに投資をするかどうかを決定する予定です。
- “It remains to be seen whether these findings can be replicated in further studies.”
- 日本語訳: 今回の研究結果がさらなる研究で再現できるかどうかは、まだわかりません。
- 日本語訳: 今回の研究結果がさらなる研究で再現できるかどうかは、まだわかりません。
- “We must evaluate whether the proposed theory accounts for all observed phenomena.”
- 日本語訳: 提案された理論がすべての観測現象を説明できるかどうかを評価しなければなりません。
- 日本語訳: 提案された理論がすべての観測現象を説明できるかどうかを評価しなければなりません。
- “Whether the hypothesis holds true is the central question of this paper.”
- 日本語訳: その仮説が正しいかどうかが、この論文の中心的な問いです。
- if(〜かどうか)
- ニュアンス: “whether”よりカジュアル寄り。日常会話でよく使われる。
- 例) I wonder if he knows the truth.
- ニュアンス: “whether”よりカジュアル寄り。日常会話でよく使われる。
- regardless of whether(〜かどうかに関わらず)
- ニュアンス: “whether”とセットで使われることが多く、条件の有無にかかわらないことを強調。
- 例) We must proceed regardless of whether we have enough data.
- ニュアンス: “whether”とセットで使われることが多く、条件の有無にかかわらないことを強調。
- IPA: /ˈwɛð.ər/ (イギリス英語), /ˈwɛð.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 最初の “whe-” の部分にアクセントがあります(“WEH-thər”のイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では “r” の発音がややはっきりした /ɚ/ サウンドになりますが、イギリス英語では /ər/ とやや弱めになることが多いです。
- よくある発音ミス: “h” を入れ忘れて “wether” のようになったり、 /wə-/ と弱く発音しすぎてしまう場合があります。
- スペルミス
- “whether” は “wether” と間違えられがちですが、“wether” は去勢された雄ヒツジを指す別の単語です。スペルを混同しないようにしましょう。
- “whether” は “wether” と間違えられがちですが、“wether” は去勢された雄ヒツジを指す別の単語です。スペルを混同しないようにしましょう。
- “if”との過度の混同
- 日常会話ではどちらを使っても通じることが多いですが、“whether”と書くべき場面(特に不定詞の前など)では注意が必要です。
- 日常会話ではどちらを使っても通じることが多いですが、“whether”と書くべき場面(特に不定詞の前など)では注意が必要です。
- “whether or not”の使い所
- “or not” は後置するのが自然かどうかなど、文法書でも解説が分かれるところです。形式的には “whether or not” がセットで使われることが多いと覚えておくと便利です。
- “or not” は後置するのが自然かどうかなど、文法書でも解説が分かれるところです。形式的には “whether or not” がセットで使われることが多いと覚えておくと便利です。
- 「ホエザーと言って“天気(weather)”とは違うよ」といった音のイメージの違いで覚えておくとよいです(スペルと発音の違いを意識)。
- 「AかBかホエザー?」と問いかけるイメージで、二者択一をイメージします。
- 不定詞を伴う場合(whether to goなど)、ifには置き換えられない点が大事なポイントです。“whether to travel”などの表現を何回か声に出して練習すると記憶に残りやすいでしょう。
-
注意深く
-
80
-
~の間に
- A specific location or position
- A particular detail in an argument or discussion
- A moment in time or stage in a process
- A score or mark in a competition or test
- ある特定の場所や地点
- 議論や説明のなかの要点
- ある時点や段階
- 得点や点数
- 単数形: point
- 複数形: points
- 動詞として使う場合: to point (指し示す)
- 形容詞で派生する場合: pointed (先のとがった、はっきりした)
- 「point」は接頭語や接尾語がついていない、語幹として独立した単語です。
- pointless (形容詞):「無意味な」
- pointy (形容詞):「先のとがった」
- appoint (動詞):「任命する」
- disappoint (動詞):「失望させる」
- (make a) good point →「良い指摘(をする)」
- the main point →「主旨・主要な点」
- get the point →「趣旨を理解する」
- miss the point →「要点を外す / 理解し損なう」
- a turning point →「転換点」
- the boiling point →「沸点(比喩的にも)」
- points of view →「視点・見解」
- (prove a) point →「(議論で)主張を証明する」
- at this point →「この時点で / この段階で」
- fine point →「微妙な点・繊細な点」
- 「point」は、古フランス語の “point” から入り、さらにラテン語の “punctum”(突き刺す、点を打つ)に由来しています。当初は「とがった先」や「小さな点」を表す言葉として使われていました。
- 「要点」や「場所」など多義的な意味をもつ便利な単語ですが、文脈によって意味合いが変化します。カジュアルでもフォーマルでも使え、会話・ビジネス・学術のいずれにも通じる汎用性があります。
- 感情的な強調として「That's the point!(それが言いたいことだ!)」のように用いる場合もあります。
- 可算名詞: 通常は可算名詞として使われ、複数形は
points
となります。 - 使われやすい構文例:
- What’s your point? →「要するに何が言いたいのですか?」
- You have a point. →「一理あるね。」
- We should focus on the main point. →「私たちは主要な点に集中すべきだ。」
- What’s your point? →「要するに何が言いたいのですか?」
- to make a point (of doing something) →「必ず~することにしている」
- to get to the point →「要点を述べる」
- beside the point →「要点から外れている」
“I see your point, but I still disagree.”
(言いたいことはわかるけど、まだ賛成できないな。)“You made a good point at dinner last night.”
(昨夜の夕食のとき、いい指摘をしていたね。)“Could you please get to the point? I’m in a hurry.”
(要点を言ってくれる?急いでるんだ。)“Let’s summarize the main points of our strategy before the meeting ends.”
(会議が終わる前に戦略の主要なポイントをまとめましょう。)“He raised an important point about cost reduction.”
(彼はコスト削減に関して、重要なポイントを挙げました。)“To clarify my point, I’ve created a short presentation.”
(私の主張を明確にするために、短いプレゼン資料を作りました。)“At this point in our research, we need more empirical data.”
(この研究段階では、さらなる実証データが必要です。)“His paper proved a crucial point regarding climate change.”
(彼の論文は気候変動に関して重要な点を証明しました。)“One point of contention in this theory is the sample size.”
(この理論で議論の的になっている点のひとつはサンプルサイズです。)- dot(点):視覚的な「小さな点」や句読点を表すとき。
- position(位置):地理的位置や座標を表すときに適用。
- detail(詳細):議論や説明などの「細部」を強調するとき。
- argument(主張):論点や論拠を強調するとき。
- topic(話題):特に「話のテーマ」を示す場合。
- (明確な反意語はありませんが)「pointless」(無意味な)という形で「意味のあること」を失わせる言葉は存在します。
- IPA: /pɔɪnt/
- アメリカ英語: [pɔɪnt]([ポイント]に近い音)
- イギリス英語: [pɔɪnt](アメリカ英語とほぼ同じだが、地域によっては少し強めの「ポイント」になります)
- アクセント: 1音節の単語のため、強勢は単語全体にかかります。
- よくある間違いとして、/pɔɪnt/ の「oi」の部分を[oi]ではなく[ou]のように発音してしまうことがあります。
- スペルミス: 「point」は「pont」「piont」などとよく間違えられるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、「pint(パイント)」など発音が似た単語には混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検など: プレゼンや議論の要点を問う問題でよく登場します。設問中で “What’s the main point?” や “He made a valid point” などが出題される場合があります。
- “point” は “pointer” の「指し示すもの」という単語につながるイメージをもつと覚えやすいかもしれません。
- 「指さす」=「要所を突く」というイメージで、議論や位置を「指し示す」瞬間にも「point」が使われると連想すると覚えやすいでしょう。
- スペルは「poi + nt」と2つのパーツでとらえると書き間違いを防ぎやすくなります。
-
家庭 ; 世帯
-
休日;祝日
-
編集する
- Beloved or loved: 「愛しい、大切な」
- Precious or valued: 「大切な、貴重な」
- Expensive or costly: 「高価な、値段が高い」
- 「愛しい」「大切な」「大事な」というときに使います。たとえば家族や友人など、かけがえのない存在に対して使われる形容詞です。
- 「高価な」「値段が高い」という意味でも使いますが、これは特にイギリス英語やややフォーマルな響きで「値段が高くて痛い出費」というニュアンスがあります。
- dear → dearer → dearest
- 名詞:
my dear
(親しい呼びかけ、特に手紙や日常会話での愛称) - 呼びかけ(感嘆詞的な使い方):
Oh dear!
「おやまあ!」「どうしよう!」など。 - 敬称的表現: 手紙の書き出しに使う
Dear Mr. Smith,
のように。 - B1(中級)〜B2(中上級)
- 手紙の書き出しなどで最初に触れる可能性はありますが、「費用が高い」の意味や丁寧な呼びかけなど幅広い使い方を正確に理解するにはB1以降の知識が求められます。
- a dear friend(かけがえのない友人)
- my dear mother(私の大切な母)
- dear reader(親愛なる読者)
- dear life(命を懸けて/懸命に)例:
hold on for dear life
(必死にしがみつく) - at a dear price(高い代償を払って)
- dear to my heart(私の心にとって大切で)
- oh dear!(あらま!/ええっ!)※感嘆詞的な表現
- dear little one(愛らしい小さい子)
- cost someone dear(大きな代償を払わせる)
- dear me(おやまあ / まあ大変)※感嘆詞
- 古英語 “dēore” から派生し、「貴重な」「愛される」というニュアンスが含まれていました。中英語で “dere” として歴史的に受け継がれ、現代の
dear
となりました。 - 「大切な」というポジティブな感情を強く伝える言葉なので、親愛や愛情を込めた書き出しや呼びかけでの使用が多いです。
- 価格について「高い」という意味で使う場合は、イギリス英語などでややフォーマル・文語寄りの響きがあります。カジュアルに「expensive」と言い換えるほうが自然な場面も多いです(ただし、意図的に皮肉を込めて
That’s a bit dear!
と言うこともある)。 - 手紙やメールの冒頭で
Dear 〜,
と書くのはフォーマル・カジュアルどちらにも使用できる定型表現です。 - 形容詞として: 名詞を修飾
- “He is my dear friend.”(彼は私の大切な友人です。)
- “That shop sells dear items.”(あの店は値段の高い品物を売っている。)
- “He is my dear friend.”(彼は私の大切な友人です。)
- 感嘆詞・呼びかけとして: “Oh dear!”(おやまあ!)
- 手紙の書き出し: “Dear Mr. Smith,”(スミス様へ)など。
- 可算・不可算といった区別はありません。形容詞として使うときには比較・最上級を取ることができます。
- 呼びかけ(名詞的な使い方)もある点に注意しましょう。
- “Oh dear, I forgot my keys again!”
- 「あらま、鍵をまた忘れちゃった!」
- 「あらま、鍵をまた忘れちゃった!」
- “He bought a dear gift for his mother.”
- 「彼はお母さんにちょっと高価なプレゼントを買ったんだよ。」
- 「彼はお母さんにちょっと高価なプレゼントを買ったんだよ。」
- “She’s such a dear friend of mine.”
- 「彼女は私にとって本当に大切な友達です。」
- “Dear Ms. Johnson, I hope this email finds you well.”
- 「ジョンソン様、このメールがご無事に届いていることを願います。」
- 「ジョンソン様、このメールがご無事に届いていることを願います。」
- “The new supplier’s prices seem a bit dear compared to others.”
- 「新しい仕入れ先の価格は、他社に比べて少し高いようです。」
- 「新しい仕入れ先の価格は、他社に比べて少し高いようです。」
- “Dear Sir or Madam, I am writing to inquire about your services.”
- 「ご担当者様へ、御社のサービスについてお伺いしたくご連絡しております。」
- “Dear colleagues, I am pleased to share the results of our research.”
- 「同僚の皆さん、本研究の結果を共有できて嬉しく思います。」
- 「同僚の皆さん、本研究の結果を共有できて嬉しく思います。」
- “In the 19th century, many authors would address their readers as ‘Dear Reader.’”
- 「19世紀の多くの作家は読者のことを ‘Dear Reader’ と呼びかけました。」
- 「19世紀の多くの作家は読者のことを ‘Dear Reader’ と呼びかけました。」
- “Unfortunately, the laboratory equipment is quite dear, and we must budget carefully.”
- 「残念ながら、その実験装置はかなり高価なので、慎重に予算を組む必要があります。」
- beloved(最愛の / とても大切な)
- cherished(大事にされている / 胸に抱かれている)
- precious(大切な、貴重な)
- expensive(高い、高価な)
- costly(高価な、コストがかかる)
- cheap(安い、安価な)
- worthless(価値がない)
- unloved(愛されていない)
- IPA: /dɪər/(イギリス英語) /dɪr/(アメリカ英語)
- アメリカ英語では “ディア” と単純に発音(r が強めに響く)。
- イギリス英語では後ろの r がやや弱く、引き気味に発音される。
- アクセントは一音節語なので、特に強勢位置の変化はなく、全体を “ディア” と短くはっきり発音します。
- “deer”(鹿)との同音に注意が必要です。つづりが違いますが、音は同じです。
- スペルミス: “d-e-a-r” を “d-e-e-r” と書いてしまうと「鹿(deer)」になってしまうので注意しましょう。
- 同音異義語: deer(鹿)との混同。先述のとおり発音は同じでも意味がまったく異なります。
- 価格を表す使い方: アメリカ英語では「値段が高い」という意味ではほとんど使わず、イギリス英語やフォーマルな文章で使われます。TOEICや英検では、「Dear Mr. 〜」という手紙の冒頭表現や「愛おしい」という意味が出ることがよくあります。
- 呼びかけ表現: 結びつきとして “my dear friend” のように呼びかける場合は、親しみとやや古風・フォーマルな響きがあることを意識しましょう。
- 「dear(ディア)=大切なものを ‘近くに置きたい気持ち’」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「手紙の書き出しには必ずと言っていいほど登場する」→ “Dear 〇〇 ,” で覚えると、自然に「相手への敬意・愛情表現」というニュアンスを理解できます。
- スペルの “ea” は “dear,” “near,” “fear” など共通した綴りなので、一緒にセットで思い浮かべると混乱しにくいでしょう(それぞれ発音・意味は異なる場合もあるので注意)。
- 「価格が高い」意味での “dear” はイギリス英語寄りとイメージすると他の単語学習と区別しやすいです。
-
【動/他】《…で》をうんざりさせる,退屈させる《with,by ...》 / 【名/C】退屈な人(事)
-
強力な;効力のある
-
【副】特に,特別に,とりわけ;明確に,はっきりと;明確に言うと,具体的に
- 単語: fresh
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 意味(英語): “fresh” means new, recently made or obtained, not stale or spoiled, and full of energy.
- 意味(日本語): 「新しい」「新鮮な」「爽やかな」「活気のある」などの意味を持つ形容詞です。主に食べ物や空気・情報などが「まだ古くならずに新しい状態」、あるいは「爽快な、さっぱりした」というニュアンスで使われます。
- 形容詞: fresh
- 比較級: fresher
- 最上級: freshest
- 名詞形: freshness(新鮮さ)
- 副詞形: freshly(新鮮に、最近)
- 動詞形: freshen(新鮮にする、爽やかにする)
- 例: freshen up(軽く身支度を整える、さっぱりする)
- B1(中級): 一通りの英語を理解でき、日常会話以上の表現を身につけた段階でよく出てくる単語です。
- 食べものや飲み物が「新鮮な」状態(not stale or spoiled)
- 空気や水などが「さわやかで清潔な」あるいは「生き生きとした」状態
- 情報や記憶が「最新の」状態
- 気分やエネルギーが「活発で元気がある」状態
- 口語で、「生意気な」「図々しい」といったやや否定的なスラングの使い方もある
- fresh air(新鮮な空気)
- fresh food(新鮮な食べ物)
- fresh fruit(新鮮な果物)
- fresh start(新たな始まり)
- fresh water(淡水、新鮮な水)
- fresh news(最新のニュース)
- fresh idea(斬新なアイデア)
- fresh perspective(新しい視点)
- fresh energy(新たな活力)
- keep something fresh(何かを新鮮なままに保つ)
- 語源: 古フランス語の “frais” (「新しい」「涼しい」)、もしくはプロト・ゲルマン祖語の “friskaz/fresc” に由来し、「若い」「活気のある」といった意味をもっていました。
- 歴史的背景: 中英語時代にも “fresh” の形で「新しく」「生き生きとした」という意味で定着し、現代英語に至っています。
- カジュアル/フォーマル: 「fresh」はどちらにも使えますが、ビジネス文脈では「fresh approach(新たなアプローチ)」のように少しフォーマルよりの意味で使われることがあります。
- 口語での特別なニュアンス: ときに「fresh」は「図々しい・生意気な」というややスラング的な使い方でも見られるので、文脈には注意が必要です。
- 形容詞として、名詞を修飾するのが基本。
例: fresh produce(新鮮な農産物) - 叙述用法(補語として使う)も可能。
例: The fruit is fresh.(その果物は新鮮だ) - fresh out of 〜:〜を出たばかり、〜を使い切ったばかり
- 例: I’m fresh out of ideas.(アイデアがちょうど切れたところだ)
- 例: I’m fresh out of ideas.(アイデアがちょうど切れたところだ)
- a breath of fresh air:新鮮な空気(刺激)
- 例: Her suggestion was a breath of fresh air for the team.(彼女の提案はチームにとって新鮮な刺激だった)
- 例: Her suggestion was a breath of fresh air for the team.(彼女の提案はチームにとって新鮮な刺激だった)
- keep it fresh:常に新鮮さを保つ
- 例: We need to keep the content fresh.(私たちはコンテンツを常に新鮮に保つ必要がある)
- 可算・不可算の区別: 形容詞のため、可算・不可算は直接的には関係しません。
- 他動詞/自動詞の区別: “fresh” は形容詞なので、動詞としては使われませんが、派生で “freshen” という動詞があり、「〜を新鮮にする」「さっぱりさせる」という意味があります。
“Let’s open the windows to get some fresh air.”
(窓を開けて新鮮な空気を取り入れよう。)“These vegetables are really fresh. Did you buy them this morning?”
(この野菜、すごく新鮮だね。今朝買ったの?)“I need a fresh start. I’m thinking of moving to a different city.”
(新しいスタートが必要だわ。違う街に引っ越そうかしら。)“We need a fresh approach to increase our market share.”
(市場シェアを増やすために、新たなアプローチが必要です。)“Could you provide us with fresh data by tomorrow?”
(明日までに最新データをいただけますか?)“Let’s brainstorm some fresh ideas for our next product.”
(次の製品について、新しいアイデアをブレインストーミングしましょう。)“The research requires fresh samples to ensure accurate results.”
(その研究には正確な結果を得るため、新しいサンプルが必要です。)“A fresh perspective on the problem might lead to new discoveries.”
(その問題への新しい視点が、新たな発見につながるかもしれません。)“They updated the dataset with fresh information collected from recent surveys.”
(最近の調査で収集した新たな情報を用いて、データセットが更新されました。)- new(新しい)
- 物理的に「新しく作られた」「初登場」のニュアンス。
- 物理的に「新しく作られた」「初登場」のニュアンス。
- novel(斬新な)
- より「独創的で新しい発想」のイメージ。
- より「独創的で新しい発想」のイメージ。
- recent(最近の)
- 時間的に「最近起こった」ことを強調。
- 時間的に「最近起こった」ことを強調。
- crisp(パリッとした、爽快な)
- 食感や空気などが「パリッとした、爽快な」感じを表す。
- 食感や空気などが「パリッとした、爽快な」感じを表す。
- stale(古くなった、鮮度が落ちた)
- 食べ物や空気が「古い、傷んでいる」状態を表す。
- 食べ物や空気が「古い、傷んでいる」状態を表す。
- old(古い)
- 時間が経っているという点で真正面から反対になる。
- 発音記号(IPA): /freʃ/
- アクセント: [fresh] の一音節なので、特にアクセント位置の迷いはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな違いはありませんが、ごくわずかに “r” の音が米音でやや強く発音される可能性があります。
- よくある発音の間違い: “flesh” (/fleʃ/) と混同されることがあるので注意。
- スペルミス: “flesh” (肉) と書いてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: 完全に同音ではありませんが “flush” (/flʌʃ/) や “flesh” (/fleʃ/) と近いので要注意。
- 試験での出題: TOEIC や英検のリーディングで、文脈的に「新たな/最新の」という意味で出題されることが多いです。
- “fresh” のスペリング中にある “sh” は「シュッとした爽快感」をイメージするとよいかもしれません。
- “fresh” を聞くと「フレッシュジュース」や「新鮮な気分」をイメージしやすいため、具体的に自分の好きな爽やかな果物などを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 動詞 “freshen (up)” は「さっぱりさせる」「フレッシュな状態にする」という意味なので、セットで覚えておくと便利です。
-
【動/自】姿を現す / 《...のように》見える, 思われる《to be ...》
-
本
-
夫
- 副詞なので、形としては「roughly」のみで変化はありません。
- 「rough」は形容詞(形)として使われ、「roughness」は名詞(荒さ、粗さ)として使われます。
- 「roughly」は「rough」の副詞形です。形容詞 → 副詞を作る一般的な形の一例です。
- B2(中上級)
「approximately」や「about」などと同じように、「roughly」も「おおよそ」「ざっくり」という意味を持つ単語なので、ある程度語彙力が身についた中上級レベル(B2)付近で登場してくることが多い表現です。 - 語幹: rough (形容詞) → 「荒い」「大まかな」
- 接尾辞: -ly (副詞化)
- rough (形容詞 / 荒い・大まかな)
- roughness (名詞 / 荒さ・粗さ)
- roughen (動詞 / ~を荒くする、粗くする)
- roughly speaking → おおまかに言えば
- roughly estimate → 大まかに見積もる
- roughly the same → だいたい同じ
- roughly half → およそ半分
- roughly equal → ほぼ等しい
- roughly calculated → ざっと計算した
- roughly translate → 大まかに訳す
- roughly outlined → 大雑把に概説された
- roughly planned → ざっと計画された
- roughly around X → X前後(およそXの辺り)
- 「rough」は古英語の“rūh”に由来し、「ざらざらした」「不規則な」というニュアンスをもっていました。そこから「だいたい合っているが完全に正確ではない」といった、ざっくりした様子を示す「roughly」の意味に派生しました。
- 「roughly」は「precision(正確さ)」よりも「大まかさ」を重視するときに使います。あいまいさを伴う表現なので、正式な書類や契約書では「approximately」「circa」などの表現を使う場合もあります。
- 日常会話やカジュアルな文章では「roughly」をよく使い、ビジネス文書やフォーマルな文章にも問題なく使えますが、「およそ」という柔らかいニュアンスで伝えたい場合に適しています。
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
例: He roughly sketched the design. (彼はデザインをざっとスケッチした) - 主に「およそ」「ざっくりと」という意味で数量や程度を表す際に用いられます。
例: It costs roughly 50 dollars. (だいたい50ドルかかります) - フォーマル/カジュアルどちらでも使われます。
- ビジネスメールでも「roughly ~」と書くことで、「おおよそ」の数字や割合を示すことが多いです。
“I have roughly ten minutes before I need to leave.”
(出発するまであとだいたい10分しかないよ。)“It’s roughly two hours by car from here to the beach.”
(ここからビーチまでは車でだいたい2時間くらいだよ。)“I’ve counted roughly 30 guests so far.”
(今のところゲストはざっと30人くらいいるよ。)“We roughly estimated the project costs at $50,000.”
(プロジェクトの費用はざっくり5万ドルと見積もりました。)“Could you give me a roughly outlined schedule for next month?”
(来月のスケジュールを大まかに教えてもらえますか?)“Sales this quarter are roughly 10% higher than last year.”
(今期の売上は昨年比でおよそ10%ほど高くなっています。)“The study shows that roughly 70% of participants responded positively.”
(その研究によると、およそ70%の参加者が肯定的な反応を示した。)“Data suggests that roughly half of the population has never used this service.”
(データによると、約半数の人々がこのサービスを利用したことがないようだ。)“Roughly three-quarters of the sample indicated a preference for online learning.”
(サンプルの約4分の3がオンライン学習を好むと回答した。)approximately (ほぼ、だいたい)
- 「roughly」よりも少しフォーマル度が高め。計算値や統計などでよく使われる。
- 「roughly」よりも少しフォーマル度が高め。計算値や統計などでよく使われる。
about (およそ、だいたい)
- カジュアルな場面での「だいたい」。
- カジュアルな場面での「だいたい」。
around (およそ、◯◯前後)
- 数字や時間を表すときに使いやすい表現。
- 数字や時間を表すときに使いやすい表現。
nearly (ほとんど、もう少しで)
- 「ほぼ近い」というニュアンスが強いときに使う。
- exactly (正確に)
- precisely (厳密に)
- 発音記号 (IPA): /ˈrʌf.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語では「r」の発音がやや強めになることが多いです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語では「r」の発音がやや強めになることが多いです。
- 強勢 (アクセント): 最初の音節「rʌf」に強勢があります。
- よくある間違いは、「rough」の発音を /raʊ/ のように「ラゥ」という音で言ってしまうこと。正しくは /rʌf/(ラフ)です。
- スペルミス: 「roughly」は「r-o-u-g-h-l-y」と続きますが、「rughly」や「roughy」などとつづりを間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語: 「ruffly」という形容詞(フリルがついた、ヒラヒラの)も存在しますが、意味が異なるため混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのテストでは、数値の変化や推定値を述べる文脈で出題されやすい単語です。ビジネスシーンやレポートなどの設問で「roughly」が登場する場合があります。
- 「rough」は「荒い」「雑な」のイメージ。そのまま「-ly」を付けて副詞になり、意味は「ざっくりと」「おおよそ」に。
- 発音のポイントは、綴りの「gh」が /f/ の音になるところ。「ラフリー」と覚えておくとよいでしょう。
- 「roughly」のイメージは「100%の正確さは求めないけれど、だいたいこんな感じ」という感覚。大雑把や見積もりをする状況で自然に思い出してください。
-
怒らせる
-
驚くほど
-
【動/他】を忠告する, を助言する, を勧める / 【動/自】《...について》 忠告する 《on ...》
- 活用形: 通常名詞なので、複数形は “depths” になります。動詞や形容詞にはそのまま変化しません。
- 関連する品詞の例:
- 形容詞: deep (深い)
- 動詞: deepen (深くする / 深まる)
- 副詞: deeply (深く)
- 形容詞: deep (深い)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹: “depth” (特に目立った接頭語・接尾語はありません。)
- deep (形容詞)「深い」
- deepen (動詞)「深くする」「深まる」
- deeply (副詞)「深く」
- “in depth” → 「徹底的に / 深く」
- “depth of knowledge” → 「知識の深さ」
- “water depth” → 「水深」
- “depth of feeling” → 「感情の深み」
- “to go into depth” → 「詳しく掘り下げる」
- “at a depth of ~ meters” → 「~メートルの深さで」
- “depth analysis” → 「深い分析 / 綿密な分析」
- “plumb the depths of …” → 「~の最深部まで探る」※比喩的に「~の奥底を探る」
- “depth perception” → 「奥行き知覚」
- “beyond the depth of …” → 「…の理解や能力の範囲を超えて」
- 物理的な深さ: 水の深さや箱の奥行きなどを指す。
- 抽象的な深さ: 考えや知識の深み、会話・議論などの「深み」。
- 日常からビジネス、学術まで幅広く使われますが、内容を徹底的・詳細に調べるときの「深く掘り下げる」という少しフォーマル・学術的な響きもあります。
- 口語でも書き言葉でも使われます。
- カジュアルな場面では「深さ」そのものを表現するのに使い、フォーマルもしくは学術的な文脈では「知識の深度」や「議論の深さ」を表すときに便利です。
- 可算名詞?不可算名詞?
“depth” はしばしば可算扱いされ、「the depth of the pool」「the depths of the ocean」などと複数形 “depths” も用いられます。一方で、抽象的な意味では単数形が使われることも多いです。 - 一般的な構文例
- “the depth of something” → “the depth of the sea”
- “at a depth of 20 meters” → 特定の深さを言及するとき
- “in-depth discussion/analysis/look” → ハイフンを用いて形容詞的に使う(「徹底的な~」)
- “the depth of something” → “the depth of the sea”
- “Can you measure the depth of this water before we jump in?”
(飛び込む前にこの水の深さを測ってくれる?) - “I was surprised by the depth of his commitment to the project.”
(彼のそのプロジェクトに対する熱意の深さには驚いたよ。) - “We need to check the depth of the closet to see if the new shelves will fit.”
(新しい棚が入るかどうか、このクローゼットの奥行きを測る必要があるね。) - “The report provides an in-depth analysis of market trends.”
(そのレポートは市場のトレンドを徹底的に分析しています。) - “We should review the depth of our customer data to improve targeting.”
(ターゲティングを改善するために顧客データの深さを見直す必要があります。) - “An in-depth investigation is necessary before making any decisions.”
(何らかの決定を下す前に、徹底的な調査が必要です。) - “His research delves into the depth of linguistic theory.”
(彼の研究は言語学理論の深部にまで踏み込んでいる。) - “We must examine the depth of statistical evidence to validate the hypothesis.”
(仮説を検証するために、統計的証拠の深度を精査する必要があります。) - “A thorough understanding of the depth of the data set is crucial for accurate results.”
(正確な結果を得るには、データセットの深さを徹底的に理解することが重要です。) profundity (深さ、深遠さ)
- よりフォーマルで学術的な響き。
- 例: “We were amazed by the profundity of his philosophy.”
- よりフォーマルで学術的な響き。
deepness (深さ)
- “depth” のやや文語的バリエーション。使用頻度は低い。
- “depth” のやや文語的バリエーション。使用頻度は低い。
intensity (強度、激しさ)
- 状況によっては「深み」と捉えられる場合もありますが、感情の強さなどを表す際に使われます。
- 状況によっては「深み」と捉えられる場合もありますが、感情の強さなどを表す際に使われます。
shallowness (浅さ)
- 例: “The shallowness of the conversation was disappointing.”
- 例: “The shallowness of the conversation was disappointing.”
superficiality (表面的なこと、浅薄さ)
- 例: “He criticized the superficiality of the analysis.”
- 例: “He criticized the superficiality of the analysis.”
- “depth” は物理的・抽象的な「深さ」の両方を表す一般的な語。
- “profundity” や “superficiality” はフォーマルな文脈で使われやすいです。
- “shallowness” は単に「浅いこと」を直接的に表し、カジュアルな場面でもOK。
- IPA: /dɛpθ/
- アメリカ英語: [dépth] (母音は比較的はっきりした「エ」)
- イギリス英語: [dépth](アメリカ英語との差はほとんどなし)
- 強勢(アクセント): 最初の部分 “dep” にアクセントが来ます。
- よくある発音の間違い: /dɛpθ/ の /pθ/ の部分が難しく、「デプス」と聞こえたり、「デス」に聞こえたりしやすいです。/t/ を入れないように、舌先を歯の間に軽く当てて “th” を発音するのがポイントです。
- スペルミス: “depth” は “d-e-p-t-h” で、p と t の順番を逆に書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに “death” (死) とはスペルも発音も似ていますが、母音と子音が異なるので注意。
- 使いどころ: “depth” を “deepness” と混同しがちですが、一般的には “depth” が圧倒的に多用されます。
- 試験対策(TOEIC・英検など): レポートや文章読解で「in-depth analysis」「go into depth」などの熟語が問われることがあるため注意して覚えましょう。
- 発音とスペリングを関連づける: “dep-th” と区切って考え、「デップス(th)」としっかり舌を噛む練習をするとイメージしやすいです。
- 深海のイメージ: “depth” と聞いたら、深い海の底をイメージすると理解しやすいでしょう。
- 派生語でセット学習: “deep” (形容詞) と関連づけて覚えると混同しにくくなります。
- 「深さ」=「depth」: “death”(死) と発音・スペルが似ているので、「深い(deep)の名詞形がdepth」と関連づけると覚えやすくなるでしょう。
-
【名/C】(車の)タイヤ
-
火;火事
-
穏やかな
- 意味(英語): Worth a lot of money, or very important or useful.
- 意味(日本語): 「価値のある、貴重な、重要な」という意味です。お金の価値が高い場合にも使われますし、「あなたの助言はとても大事だ」というように形而上的な価値を表現するときにも使える便利な言葉です。
- 形容詞としては通常「valuable」が基本形で、比較級・最上級は「more valuable」「most valuable」となります。
- value (名詞/動詞): 「価値・価格/評価する・(価値を)見積もる」
例: The value of this painting is high. (この絵の価値は高い)
I value your opinion. (あなたの意見を尊重します) - valuation (名詞): 「評価、見積もり」
例: The valuation of the property needs to be done carefully. (その不動産の評価は慎重に行われる必要があります) - valuables (名詞): 「貴重品」
例: Keep your valuables safe. (貴重品は安全な場所に保管してください) - 接頭語: 特に強い接頭語はありません。
- 語幹: 「valu(e)」= 価値
- 接尾語: 「-able」= 「〜できる、〜に値する」
- value, valuation, invaluable, valuables など
- valuable advice(貴重なアドバイス)
- valuable asset(価値のある資産)
- valuable resource(価値ある資源)
- valuable information(重要な情報)
- prove valuable(役に立つ/価値があると証明される)
- extremely valuable(非常に貴重な)
- highly valuable(非常に価値が高い)
- valuable experience(貴重な経験)
- valuable contribution(大きな貢献)
- valuable opportunity(価値ある機会)
- 語源: 「value」はラテン語で「強い」「有力である」を意味する “valēre” に由来し、そこからフランス語 “valoir”(価値がある)を経由して英語に入ったとされます。
- 歴史的使用: 「価値があるもの」というニュアンスは古くから伝わっており、金銭的・精神的な両面の価値を表現できます。
- ニュアンス・注意点:
- 「高額で値打ちがある」という金銭的価値の強調にも使えますし、抽象的に「大切だ、役に立つ」という意味でも使えます。
- ビジネスやフォーマルなシーンでもよく使用される一方、日常会話でも「その情報は助かったよ」というようにカジュアルに使うことができます。
- 「高額で値打ちがある」という金銭的価値の強調にも使えますし、抽象的に「大切だ、役に立つ」という意味でも使えます。
- 形容詞(adjective): 人や物、状況の「価値」を形容します。
- 可算/不可算: “valuable” は形容詞なので名詞の数え方とは関係しません。ただし、「valuables(貴重品)」という名詞形になると可算名詞として扱われることが多いです(複数形で貴重品という意味)。
- 文中での位置: 「valuable」は名詞を修飾する場合、名詞の前に置きます。補語になる場合は動詞の後ろ(be動詞やlinking verbの後ろ)に置くこともできます。
- (be) valuable to + 人/組織: 「〜にとって役に立つ・価値がある」
例: This data is valuable to our research. - (be) valuable for + 目的: 「〜に有用である」
例: This training is valuable for improving our skills. “Your advice was really valuable to me. Thank you!”
(君のアドバイスは本当に助かったよ。ありがとう!)“It’s a good idea to keep your valuable items in a safe place.”
(貴重品は安全な場所に保管しておくのがいいよ。)“I found a valuable antique at the flea market.”
(フリーマーケットで貴重な骨董品を見つけたよ。)“We received valuable feedback from our customers.”
(顧客から貴重なフィードバックをいただきました。)“His contribution to the project was extremely valuable.”
(彼のプロジェクトへの貢献は非常に重要でした。)“We should invest in valuable human resources for sustainable growth.”
(持続的な成長のために価値ある人材に投資すべきです。)“The experiment yielded valuable insights into climate change.”
(その実験は気候変動に関する貴重な洞察をもたらしました。)“Valuable data must be properly documented for future research.”
(将来の研究のために、貴重なデータは適切に記録されなければなりません。)“Her study provides valuable evidence for the theory.”
(彼女の研究はその理論に有力な証拠を提供しています。)- precious (とても大切な / 高価な)
- 「宝石が高価だ」という文脈でもよく使われ、やや感情的・感傷的に大切だと強調するニュアンスがあります。
- 「宝石が高価だ」という文脈でもよく使われ、やや感情的・感傷的に大切だと強調するニュアンスがあります。
- priceless (値段がつけられないほど貴重な)
- 「金銭的価格を超えるほど価値がある」というニュアンスで、たとえば家族の思い出の品などに使われます。
- 「金銭的価格を超えるほど価値がある」というニュアンスで、たとえば家族の思い出の品などに使われます。
- invaluable (計り知れない価値のある)
- 文字通り「値を付けられないほど価値がある」という意味。ややフォーマルな響きがありますが、「valuable」よりも価値の高さを強調します。
- 文字通り「値を付けられないほど価値がある」という意味。ややフォーマルな響きがありますが、「valuable」よりも価値の高さを強調します。
- worthless (価値がない)
- 物理的にも精神的にも、「全くのムダ」「価値がない」という強い否定的ニュアンスがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈvæljʊəbl/ (米), /ˈvæljuːəbl/ (英)
- アクセントの位置: 「va-」の部分に強勢が置かれます。「val-u-a-ble」と、間に母音が多いので、発音がやや難しいと感じる学習者が多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は [val-yuh-bul] のように /j/ がやや弱まることもあります。
- イギリス英語では /ˈvæl.juː.ə.bl/ のように /juː/ の音を明確に発音しやすい傾向があります。
- アメリカ英語は [val-yuh-bul] のように /j/ がやや弱まることもあります。
- よくある間違い: 「val-bu-l」と短く発音してしまったり、母音を省いてしまう誤りに注意が必要です。
- スペリング: “valuable” の中間部分「u-a-b」を混同して “valuble” と書き間違えることがあります。
- “invaluable” との混同: “invaluable” は「とてつもなく貴重な」という意味で、決して「価値がない」という意味ではないので注意しましょう。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 文章の中で「貴重な情報」「有益な結果」という意味を表す形容詞としてよく登場します。
- 類義語との正しい使い分けが問われることもあります。
- 文章の中で「貴重な情報」「有益な結果」という意味を表す形容詞としてよく登場します。
- 覚え方のコツ:
- “value” + “-able” = 「価値+できる」→「価値がある」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 「valuable」は途中で “valu-a-ble” の音を一つひとつ発音するイメージを持つとスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- “value” + “-able” = 「価値+できる」→「価値がある」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 関連ストーリー:
- 「valet(ホテルなどの係員)」や「validate(有効にする)」など“val-”由来の語には「価値・強さ」をテーマにした単語が多いので、一括で関連づけて覚えると記憶に残りやすいです。
-
とても,まさに
-
【名】改正;修正案
-
飲む
- 英語: “knife”
- 日本語: 「ナイフ」「包丁」などを指す、刃のある道具
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形:
- 単数形: knife
- 複数形: knives (f → v に変わり + es)
- 単数形: knife
- 動詞形: to knife (knifed, knifing)
- 意味: 「ナイフで刺す」「刃物で攻撃する」など。やや攻撃的なニュアンスがあります。
- A2 (初級) 〜 B1 (中級)
日常会話にもよく出てくる単語のため、初級レベルでも覚えておきたい単語です。 - k + nife
- 冒頭の “k” はサイレント(発音されない)で、残りの “nife” の部分から発音されます。
- “knife” の動詞形: “to knife” (刺す)
- “knives” (複数形)
- 類縁語: “knock”, “knot”, “know” など、語頭に “kn” があって “k” が発音されない単語
- sharpen a knife(ナイフを研ぐ)
- dull knife(切れ味の悪いナイフ)
- butter knife(バターナイフ)
- kitchen knife(包丁)
- pocket knife(折りたたみナイフ・ペティナイフなど)
- steak knife(ステーキナイフ)
- table knife(テーブルナイフ)
- blade of the knife(ナイフの刃)
- handle of the knife(ナイフの柄)
- wield a knife(ナイフを振るう/使う)
- 古英語や古ノルド語由来とされる。「cnif」(古英語)、「knifr」(古ノルド語) にさかのぼります。
- もともと頭の “k” は発音があったとされますが、英語の歴史の中で発音されなくなりました。
- 「包丁」や「小型の刃物」という一般的なニュアンス。
- 動詞として使う場合は、攻撃的な場面が多く、文脈によっては暴力的イメージが強くなります。
- 日常会話ではカジュアルな文脈で登場しますが、文章でもフォーマル/カジュアルの両場面で使われます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 単数・不定冠詞を使う: “a knife” / 定冠詞を使う: “the knife”
- 複数形は “knives” (f → v + es)
- 他動詞として使われる: “He was knifed in the alley.”(彼は路地でナイフで刺された)など。
- そのため、直接目的語(人や物)を取る形で使用。
- “to twist the knife” : すでに苦しんでいる人に追い打ちをかける
- “under the knife” : 手術を受ける(直訳は「メスの下にある」)
“Could you pass me the knife? I need to cut this bread.”
(ナイフを取ってもらえますか? このパンを切る必要があるんです。)“Be careful with that knife; it’s really sharp.”
(そのナイフには気をつけて。とてもよく切れるから。)“I forgot to bring a knife for the picnic.”
(ピクニックにナイフを持ってくるのを忘れちゃった。)“Please ensure all utensils, including knives, are properly sanitized.”
(ナイフを含むすべての調理器具をしっかり消毒してください。)“Our company supplies high-quality kitchen knives to restaurants.”
(弊社はレストラン向けに高品質のキッチンナイフを提供しています。)“We’ve designed an ergonomic handle for our latest knife model.”
(最新のナイフモデルには、人間工学に基づいたハンドルを設計しました。)“In forensic science, the blade’s shape and knife marks can help identify the weapon used.”
(法医学では、刃の形状やナイフ痕が使用された凶器を特定する手がかりとなる。)“The surgeon’s knife must be sterilized thoroughly before the operation.”
(手術用のメスは、手術前にしっかりと滅菌されなければならない。)“When studying ancient tools, examining the wear on a knife can reveal its primary use.”
(古代の道具を研究する際、ナイフの摩耗状況を調べることで主な用途がわかる。)“blade” (ブレード/切れ刃)
- 「刃」そのものを指す場合に使う。より一般的で、刀やナイフなど広く“刃”の部分を指す。
- 「刃」そのものを指す場合に使う。より一般的で、刀やナイフなど広く“刃”の部分を指す。
“dagger” (ダガー/短剣)
- 攻撃用の短い剣に近いイメージ。握りや見た目が違うことが多い。
- 攻撃用の短い剣に近いイメージ。握りや見た目が違うことが多い。
“scalpel” (メス)
- 手術など医療用に特化した刃物。外見の細かさと精密性が異なる。
- 手術など医療用に特化した刃物。外見の細かさと精密性が異なる。
“cutter” (カッター)
- 紙や段ボールなどを切る道具にフォーカスして使われる。
- 紙や段ボールなどを切る道具にフォーカスして使われる。
- はっきりとした反意語は存在しませんが、機能的に「切らない・刃がない道具」としては “spoon” (スプーン)や “fork” (フォーク)などが対照的な道具と言えます。
- IPA: /naɪf/
- アメリカ英語(AmE), イギリス英語(BrE)でほぼ同じ発音。
- “k” はサイレント。発音は “[ナイフ]” のように /n/ から始まる。
- 強勢(アクセント)は “knife” 全体にあり、“k” を発音しようとしないように気をつけましょう。
スペリングミス:
- “nife” や “knive” など、最初の “k” を忘れる、複数形 “knives” を “knifes” としてしまうなどの誤りが多い。
- “nife” や “knive” など、最初の “k” を忘れる、複数形 “knives” を “knifes” としてしまうなどの誤りが多い。
発音ミス:
- “k” を発音して “クナイフ” と読まないように注意。
- “k” を発音して “クナイフ” と読まないように注意。
同音異義語ではないので混同は少ないが、語頭に “kn” が付く単語のルールを知らないと、他の語 “knot” や “knock” でも同様のミスをしがち。
試験対策 (TOEIC・英検など):
- 単数・複数形(knife / knives)や発音、スペリングに関する問題が出題されることがある。
- 派生的に “to knife (someone)” の用法も問われることがあるため注意。
- 単数・複数形(knife / knives)や発音、スペリングに関する問題が出題されることがある。
- 「‘k’ は ‘silent’ (黙っている)」と覚える: “k” が音を出さず、こっそり後ろの “nife” をサポートしているイメージを持つとよいでしょう。
- 「knock, knot, know」など “kn” で始まる他の単語も同じ発音ルールなのでセットで覚えると効率的です。
- 「ナイフは k(苦)なし!?」など、語呂合わせやイメージで silent “k” を印象づけると記憶に残りやすいです。
動かすことができる,移動できる / 機動力のある / (心・表情が)次々と移り変わる;表情の豊かな / (社会・階層が上下に)流動できる
動かすことができる,移動できる / 機動力のある / (心・表情が)次々と移り変わる;表情の豊かな / (社会・階層が上下に)流動できる
Explanation
動かすことができる,移動できる / 機動力のある / (心・表情が)次々と移り変わる;表情の豊かな / (社会・階層が上下に)流動できる
mobile
動かすことができる,移動できる / 機動力のある / (心・表情が)次々と移り変わる;表情の豊かな / (社会・階層が上下に)流動できる
以下では、形容詞 mobile
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mobile」は、「場所を移動しやすい」「変化しやすい」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話からビジネス、テクノロジー関連まで幅広い分野で使われています。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらの要素が組み合わさり、「動かしやすい」「動くことができる」といった意味を形成しています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
mobile
はラテン語の “mōbilis” から来ており、これは mōvēre
(動かす)という意味の語根に由来します。古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
(英語の例文と、その後に日本語訳を併記します)
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “mobile” の詳細な解説です。技術分野から日常会話にいたるまで幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひ押さえておいてください。
(心・表情が)次々と移り変わる;表情(感情)の豊かな
(社会・階層が上下に)流動できる
動く(動かす)ことができる,移動できる;機動力のある
〈C〉《特定の目的のための》資金, 基金《for ...》 / 《a ~》(すぐに役立つ知職などの)蓄え,蓄積
〈C〉《特定の目的のための》資金, 基金《for ...》 / 《a ~》(すぐに役立つ知職などの)蓄え,蓄積
Explanation
〈C〉《特定の目的のための》資金, 基金《for ...》 / 《a ~》(すぐに役立つ知職などの)蓄え,蓄積
fund
名詞「fund」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: fund
日本語: 基金、資金、資金の蓄え
「fund」は、ある目的のために蓄えられたお金や財源を指す名詞です。「基金を設立する」「事業の資金を集める」といった文脈でよく使われます。資金を蓄えておくニュアンスを持つので、金融やビジネス関連の文章、あるいは慈善活動などで頻繁に登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/研究文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fund」の詳細解説です。金融や慈善活動、ビジネスなどさまざまな場面で活躍する便利な単語です。ぜひ使い方をマスターしてみてください。
《a ~》(すぐに役立つ知職などの)蓄え,蓄積(stock)《+of+名》
(特定の目的のための)資金,基金《+for+名》
《複数形で》手元資金,所持金;《英》公債,国債
《名詞節(句)を導いて》...かどうか / ...かそれとも...か / 《~ …or…の形で,譲歩の副詞節(句)を導いて》…であろうと…であろうと
《名詞節(句)を導いて》...かどうか / ...かそれとも...か / 《~ …or…の形で,譲歩の副詞節(句)を導いて》…であろうと…であろうと
Explanation
《名詞節(句)を導いて》...かどうか / ...かそれとも...か / 《~ …or…の形で,譲歩の副詞節(句)を導いて》…であろうと…であろうと
whether
《名詞節(句)を導いて》...かどうか / ...かそれとも...か / 《~ …or…の形で,譲歩の副詞節(句)を導いて》…であろうと…であろうと
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味・概要
「『〜かどうか』を伝えるために使う接続詞です。二つの選択肢や状況があって、どちらか一方が正しいのか、あるいは両方なのかなどを表すときに使います。」
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“whether”は古英語“hwæther”から来ており、かつては“which of two”というニュアンスを強く持っていました。歴史的には、疑問文や間接疑問を導くのにも使われ、今でも「AかBか」という選択のいずれかを示唆するときに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
(2) whether + to + 動詞の原形 (不定詞構文)
例) I can’t decide whether to go or stay.(行くべきか、留まるべきか決められない。)
(3) whether … or … (選択の並列表現)
例) Whether it rains or shines, we will go.(雨が降ろうが晴れようが、行きます。)
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“whether”自体に明確な反意語はなく、文脈上「確定」や「明白」といった意味と対比関係になることがあります。たとえば「certainly, surely」といった、「〜であると確かに決まっている」ような表現と対比になる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験では“if” か “whether” を正しく選ぶ問題が出ることがあります。TOEICや英検でも、間接疑問や不定詞の用法の確認で頻出なので注意しましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が接続詞「whether」の詳細解説です。「if」との使い分けやスペルミスに気をつけながら、確認や選択を示す際にうまく活用してみてください。
《whether…or…の形で,譲歩の副詞節(句)を導いて》…であろうと…であろうと,…にせよ…にせよ[いずれにしても]
いずれにしても,ともかく(in any case);どうしても
〈C〉主張, 指摘 / 《物語・議論などの》要点, 核心《in ...》 / 先端 / (ある特定の)地点 / (計器の目盛りなどの)点, 度 / 《...の》目的, 意義 《of, in ...》
〈C〉主張, 指摘 / 《物語・議論などの》要点, 核心《in ...》 / 先端 / (ある特定の)地点 / (計器の目盛りなどの)点, 度 / 《...の》目的, 意義 《of, in ...》
Explanation
〈C〉主張, 指摘 / 《物語・議論などの》要点, 核心《in ...》 / 先端 / (ある特定の)地点 / (計器の目盛りなどの)点, 度 / 《...の》目的, 意義 《of, in ...》
point
〈C〉主張, 指摘 / 《物語・議論などの》要点, 核心《in ...》 / 先端 / (ある特定の)地点 / (計器の目盛りなどの)点, 度 / 《...の》目的, 意義 《of, in ...》
1. 基本情報と概要
英単語: point
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「point」は「場所や位置、議論の核心や要点、ある瞬間、得点」などを表す単語です。日常会話でもビジネスでも学術的な場面でも非常に幅広く使われる単語で、「要点を伝える」「点数をとる」「時間的節目を指す」といった状況でよく登場します。
活用形:
CEFRレベル: B1(中級)
・日常会話や基本的なビジネス英語など、幅広い場面で使用できるため、中級レベルで習得すると便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
フォーマルな会議でもカジュアルな会話でも広く使われ、状況に応じた語調を整えることで様々な状況に対応できます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
それぞれ、「point」はより広く「要点」「得点」「地点」など多義的に使われるのに対し、上記の単語は特定の文脈で使う点が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「point」は日常生活からビジネス、学術まであらゆる場面で重宝される単語です。複数の意味をしっかり把握しておくと、英語力が確実にアップします。ぜひ活用してみてください。
〈C〉言い分, 主張, 指摘(関連:point out)
〈C〉(針・鉛筆・剣などの)とがった先,(…の)先端《+of+名》
〈C〉岬(みさき)
〈C〉(小数点・句読点などの)点
〈C〉(図形上の)点
〈C〉(計器の目盛りなどの)点,度
〈C〉時点,瞬間
〈U〉(…の)目的,意義,ねらっている点《+of(in)+名(do*ing*)》
〈C〉特徴(characteristic),特質(trait)
〈C〉(競技・学校の成績などの)得点
〈C〉ポイント(活字の大きさの単位;約1/72インチの大きさ)
〈C〉《単数形で》(物語・議論などの)要点,核心《+of(in)+名》 (関連:to the point, get to the point)
親愛な,かわいい / (手紙の書き出しのあいさつの)親愛なる,尊敬する / 《...にとって》大事な《to》
親愛な,かわいい / (手紙の書き出しのあいさつの)親愛なる,尊敬する / 《...にとって》大事な《to》
Explanation
親愛な,かわいい / (手紙の書き出しのあいさつの)親愛なる,尊敬する / 《...にとって》大事な《to》
dear
以下では、形容詞「dear」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dear
品詞: 形容詞(ほかにも名詞や呼びかけ表現、手紙の書き出しなどでも使われます)
英語での意味
日本語での意味とニュアンス
「dear」はこうした背景から、相手に対して「親愛の情」を示すと同時に、やや古風で丁寧な響きを持つことがあります。ただし、カジュアルな場面で「高い」という意味で使うと、皮肉を込めた表現になることもあります。
活用形
形容詞なので、通常は比較級として “dearer” 、最上級として “dearest” の形を取ります。
ただし、「dearest」は「最も高い」という価格的な比較以外に、親しみを込めた呼びかけ「My dearest friend(私の最愛の友)」のようにも用いられます。
他の品詞での形
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dear」はもともと古英語で “dēore” という語から来ており、特に接頭語や接尾語を含む複合的な構成はありません。そのまま「大切な」「高価な」「愛おしい」という意味を表すシンプルな語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン・構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
これらは「愛されている」「貴重である」という意味合いでは近いですが、dear
にはより親愛の情や丁寧な呼びかけのニュアンスがあります。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「dear」の詳細解説です。手紙や呼びかけなどで使われる頻度が高い単語なので、スペル・発音・ニュアンスをしっかりマスターしましょう。
親愛な,かわいい(much loved)
(手紙の書き出しのあいさつの)親愛なる,尊敬する
大事な,貴重な;(…にとって)大事な《+to+名》(precious)
高い/,高価な
新鮮な / はつらつとした / (印象・色などが)鮮やかな
新鮮な / はつらつとした / (印象・色などが)鮮やかな
Explanation
新鮮な / はつらつとした / (印象・色などが)鮮やかな
fresh
以下では、形容詞 “fresh” を できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「fresh」は日常単語で、物事が新しくて良い状態を表します。たとえば、「fresh fruits(新鮮な果物)」、「fresh breeze(爽やかなそよ風)」のように使い、まだ傷んだり古くなっていないことや、新しくさっぱりした感じを伝えます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“fresh” は、はっきりした接頭語や接尾語を含まない、比較的短い単語です。
古フランス語の “frais” あるいはプロト・ゲルマン語の “frisc” に由来するといわれ、どちらも「新しい・爽やかな」という意味を持っています。
代表的な意味のニュアンス
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fresh” の詳細解説です。日常生活からビジネスシーン、さらには学術分野まで幅広く使われる重要な単語ですので、さまざまな意味と用法をしっかりと押さえておきましょう。
新鮮な,生きのいい
はつらつとした,若々しい
これまでになかった,初めての;新規の新たな
新米の,未熟な
(空気が)さわやかな,涼しい
(風が)やや強い
《米話》(特に異性に対して)なれなれしい,ずうずうしい《+with(to)+名》
新たに,新しく
(印象・色などが)鮮やかな,薄れていない;(色が)塗りたての
(水が)塩けのない;飲用できる
手荒く,乱暴に,ぞんざいに / おおよそ,概略
手荒く,乱暴に,ぞんざいに / おおよそ,概略
Explanation
手荒く,乱暴に,ぞんざいに / おおよそ,概略
roughly
1. 基本情報と概要
単語: roughly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): approximately; not exactly or precisely
意味 (日本語): おおよそ、だいたい、ざっくりと
「roughly」は「大まかに言うと」「正確ではないけれどだいたい」という感じで使われる副詞です。数値や計画などを大雑把に伝えるときに使われます。正確性よりも「おおざっぱなイメージ」を伝えたいときに便利な表現です。
活用形など
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
構成要素
「roughly」は「rough(形容詞)」に副詞化する「-ly」を付けた形です。もとの「rough」は「荒い」「ざっとした」という意味があり、それが「roughly」になることで「大雑把に」「だいたい」という意味に変化します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を3つずつ紹介します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの反意語は「roughly」の「大まかな」ことを否定し、「正確さ」を強調するときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「roughly」の詳細解説です。日常会話からビジネス・学術に至るまで幅広い場面で使われる便利な副詞なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
手荒く,乱暴に,ぞんざいに
おおよそ,概略
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
Explanation
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
depth
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
1. 基本情報と概要
単語: depth
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the distance from the top to the bottom of something, or the quality of being profound.
意味(日本語): 「深さ」「奥行き」「深遠さ」などを表す名詞です。たとえば、水の深さや感情・考えなどの深みを表すときに使われます。
「depth」は、様々な文脈で「深さ」を表すときに使われます。水深や穴の深さだけでなく、知識や理解の深さにも使われるイメージです。抽象的に「深み」や「奥行き」といったニュアンスを含む言葉です。
CEFRレベル: B2(中上級)
比較的よく使われる単語ですが、抽象的な意味(「理解の深さ」「深み」など)で使われる場合は少し高度な表現となるためB2程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“depth”は、中英語の “depethe” に由来し、“deep”(深い)に接尾語 “-th” が付いて名詞化したものとされています。古くから「深さ」を表す単語として使われてきました。
ニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “depth” の詳細な解説です。深さや奥行きだけでなく、抽象的にも使える便利な語なので、さまざまな場面で使いこなしてみてください。
〈U〉(声・音などの調子の)低さ;(色の)濃さ
〈C〉深い所,深み
〈U〉〈C〉《時に複数形で》最中
〈U〉〈C〉《通例単数形で》深さ;奥行き
〈U〉(知識・知性などの)深遠さ,深さ
(金銭的に) 価値のある, 高価な / 役に立つ,有益な,貴重な
(金銭的に) 価値のある, 高価な / 役に立つ,有益な,貴重な
Explanation
(金銭的に) 価値のある, 高価な / 役に立つ,有益な,貴重な
valuable
1. 基本情報と概要
英単語: valuable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル: B1 (中級)
「valuable」は日常会話でもビジネスでもよく使われる単語で、重要性や有益さを表すときに頻繁に出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
「valuable」は「value(価値)」に「-able(その価値がある)」がついた形で、「価値がある、尊い」という意味を持ちます。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの文脈での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「valuable」の詳細解説です。お金や時間、経験や情報など、何かが「大切・重要」だと伝えたいときに非常に便利な単語ですので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
役に立つ,有益な,貴重な
(金銭的に)価値のある,高価な
ナイフ,小刀;包丁;短刀 / (機械などの)刃
ナイフ,小刀;包丁;短刀 / (機械などの)刃
Explanation
ナイフ,小刀;包丁;短刀 / (機械などの)刃
knife
以下では、英単語「knife」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「knife」は、食事をしたり物を切ったりするために使われる刃物を指す名詞です。
「料理で材料を切る」「食事中に食べ物を切り分ける」といった場面でよく使われる単語です。
ニュアンスとしては、刃のついた小〜中程度の切る道具をイメージすることが多いです。
他の品詞になった場合
「knife」は、動詞としても使われることがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性のある単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオムや構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つずつ例文を示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ いずれも「切る道具」という意味合いは近いですが、用途や形状によって用語が異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「knife」の詳細な解説です。日常生活でも頻繁に登場する基本的な単語なので、正しい発音・スペリングとあわせてしっかり押さえておきましょう。
ナイフ,小刀;包丁;短刀
(機械などの)刃
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NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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