基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
突然に
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【動/他】あえて~する;思い切って…する;…する勇気がある;立ち向かう【名】挑戦
-
貧しい
- anger (n.) 名詞 “怒り”
- to anger (v.) 動詞 “怒らせる” (例: “His words angered me.”)
- angry (adj.) 形容詞 “怒っている”
- angrily (adv.) 副詞 “怒って”
- B1 (中級): 日常会話でもよく出てくる単語ですが、抽象的な感情表現として理解が必要です。
- angry (形容詞) → 「怒っている」
- angrily (副詞) → 「怒って(態度・口調など)」
- angered (過去分詞・形容詞的用法) → 「怒らされた/怒った」
- “express anger” (怒りを表す)
- “suppress anger” (怒りを抑える)
- “feel anger” (怒りを感じる)
- “control one’s anger” (怒りをコントロールする)
- “anger management” (怒りのコントロール術)
- “vent anger” (怒りをぶちまける)
- “build-up of anger” (怒りが蓄積すること)
- “deep-seated anger” (根深い怒り)
- “release anger” (怒りを発散する)
- “provoked anger” (引き起こされた怒り)
- 古英語の「anger」は、北欧系言語の影響(古ノルド語 “angr” = 悲しみや痛み)から派生したともいわれています。中英語でも “anger” の形で使われており、長い歴史を通じて「強い不快感・憤り」を指す言葉として定着しました。
- 「anger」は感情としては強い響きがあるので、過度に使うと対人関係で誤解を招きがちです。丁寧さが必要な場面では「frustration (不満)」など、少し柔らかい表現を選ぶこともあります。
- カジュアル・フォーマル両方で使われますが、ビジネス文書などでは、「怒っている」気持ちを直接的に表すよりは「upset」や「concern」など別の語を使ってややオブラートに包むことが多いです。
- 可算・不可算: 「anger」は基本的に 不可算名詞 (uncountable) として扱われることが多いです。
例: “He felt a lot of anger.” / “He felt great anger.” - 他動詞・自動詞: 動詞形 “to anger” は他動詞で、「人を怒らせる」という意味になります。
例: “His words angered many listeners.” - be filled with anger → 「怒りで満ちている」
- in a fit of anger → 「怒りのあまり」
- anger flares up → 「怒りが急に燃え上がる」
- “I’m trying to control my anger, but it’s really hard.”
(怒りをコントロールしようとしているんだけど、本当に難しいんだ。) - “Sometimes, it’s better to talk about your anger than to keep it inside.”
(時には、怒りをため込むより話した方がいいよ。) - “I felt a sudden anger when I saw what happened.”
(あれを見たとき、急に怒りがこみあげてきたんだ。) - “Her anger was understandable due to the repeated errors in the report.”
(彼女が怒るのも無理はありません。報告書に何度もミスがあったので。) - “We need to address the customer’s anger promptly to maintain our reputation.”
(我々は会社の評判を守るために、お客様の怒りに迅速に対処する必要があります。) - “Anger in the workplace can hinder effective communication and teamwork.”
(職場での怒りは、効果的なコミュニケーションやチームワークを妨げる可能性があります。) - “Researchers have conducted various studies on the psychological effects of anger.”
(研究者たちは怒りの心理的影響に関してさまざまな研究を行ってきました。) - “Chronic anger has been associated with higher risks of health problems.”
(慢性的な怒りは、健康問題のリスクを高めると関連づけられています。) - “Effective anger management strategies are crucial in therapy for emotional regulation.”
(感情調整のセラピーでは、効果的な怒りマネジメントの戦略が極めて重要です。) - “rage” → 「激怒」
- 「anger」より強い、爆発的な怒りを示すことが多い。
- 「anger」より強い、爆発的な怒りを示すことが多い。
- “fury” → 「激しい怒り、憤怒」
- 「rage」に近く、かなり強い怒りを表す。神話的・文学的な文脈で使われる場合も。
- 「rage」に近く、かなり強い怒りを表す。神話的・文学的な文脈で使われる場合も。
- “irritation” → 「苛立ち」
- 「anger」より軽い、不快感や苛立ちをさす。
- 「anger」より軽い、不快感や苛立ちをさす。
- “wrath” → 「神や権威ある者の怒り」
- 文語的または非常に強い怒りを指す。
- “calm” (落ち着き)
- “peacefulness” (平和・穏やかさ)
- IPA: /ˈæŋ.ɡər/ (米・英 共通)
- アメリカ英語: [ˈæŋ.ɡɚ](語尾の “r” をやや強めに発音)
- イギリス英語: [ˈæŋ.ɡə](語尾の “r” は弱く、ほぼ発音しない /ə/ 音になる)
- アメリカ英語: [ˈæŋ.ɡɚ](語尾の “r” をやや強めに発音)
- /æ/ の母音をはっきりと口を開けて発音しないと「あんがー」「エンガー」と曖昧になりやすいです。
- アクセントは 第1音節 “ANG” の部分に置きます。
- スペルミス: “anger” を “anger” 以外の “angor” や “angerr” としてしまう例。
- 発音の混同: “anger” と “anger(動詞形)” は同じスペルですが、動詞 “to anger” は「アンガー」と読んで「怒らせる」という意味になります。
- 同音異義語との混同: 「anger」と似ている単語として “hanger” (ハンガー)、 “danger” (デンジャー) などがあり、うっかりスペルを書き間違えてしまうことがあるので注意。
- 試験出題: TOEIC や英検では感情表現に関する語彙問題や長文読解問題などでよく登場します。感情に関するシノニムやコロケーションを覚えておくと便利です。
- 「anger」の最初の “ang-” は「アン!」と声を出す感じで、腹が立って思わず吐き出すようなイメージだと覚えやすいかもしれません。
- 「angry」の “g” を「グッと力が入るイメージ」として関連付けるのも手です。
- 日常で感じた小さな怒りやイライラをメモに書いて、後で「anger」単語表現の練習をするなど、自分の実体験と結びつけると定着しやすいです。
-
【名/C】《文》 山 / 《『M-』》《固有名詞の前に付けて》… 山
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【動/他】を負かす, を打ち破る / 【名/U】《...を》 破ること 《of ...》 / 敗北, 挫折
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図表
- B2:中上級レベルであり、比較的抽象的な内容や専門的な文脈での理解や使用が必要となる単語です。
- 原形: ensure
- 現在形(三人称単数): ensures
- 過去形: ensured
- 過去分詞: ensured
- 現在分詞: ensuring
- 形容詞: insured(「保険に加入している」など、意味は異なるが形が似ている)
- 名詞: assurance(ensure からの直接派生ではありませんが、「保証・断言」という近い意味を持つ名詞)
- 接頭語 (en-): 「~にする」「~を与える」という動作を強める意味を持つ接頭語
- 語幹 (sur-): ラテン語の「securus」(安全な、確かな)由来と関係があるとされています(詳しくは語源の項目で後述)。
- 接尾語 (-e): 明確な接尾語というよりは、ラテン系由来の動詞形を保っている形です。
- assure:相手に安心させるために「大丈夫だよ」と(口頭などで)伝えて保証する
- insure:保険に加入するなどして損害を補償する
- secure:安全を確保する、危険を取り除く
- ensure success(成功を確実にする)
- ensure safety(安全を確保する)
- ensure accuracy(正確さを保証する)
- ensure compliance(順守を確実にする)
- ensure fairness(公平性を確保する)
- ensure the quality of the product(製品の品質を保証する)
- ensure seamless delivery(途切れなく配達されるようにする)
- ensure transparency(透明性を確保する)
- ensure stability(安定を保証する)
- ensure prompt service(迅速なサービスを確実にする)
- 「何かを確実に起こさねばならない」という強めのニュアンスがある。
- 主語が人でも組織でも使えますが、「(人が行動を起こして)結果を保証する」というニュアンスが強いです。
- 文書やビジネスメールなどフォーマルな場面で頻出しますが、口語でも使われることはあります。
- フォーマルな書き言葉に多用されますが、ビジネス会話などでは日常的に使います。
- カジュアルな日常会話では “make sure” という言い回しの方が口語的です。
- 「ensure」は 他動詞 (transitive verb) であり、対象や目的語が必要です。
- 一般的に「ensure + 名詞 / that節 / 目的語 + 動詞の形」で使われます。
- ensure + 名詞
- 例: “We must ensure safety.”
- 例: “We must ensure safety.”
- ensure + that + S + V
- 例: “We must ensure that everyone follows the guidelines.”
- 例: “We must ensure that everyone follows the guidelines.”
- ensure + 目的語 + 不定詞(やや形式的な表現)
- 例: “They ensured him to be on time.”(あまり頻度は高くありません)
- 「to ensure something happens」:何かが起こるように保証する
- 「to ensure someone does something」:誰かに何かをするよう確実にさせる
- “Please ensure you lock the door before you leave.”
- 「出かける前にドアの鍵をしっかりかけてね。」
- “Could you ensure we have enough chairs for everyone?”
- 「みんな分の椅子が十分にあるか確認してくれる?」
- “I’ll ensure the kids are dressed warmly.”
- 「子供たちが暖かく服を着るようにしておくね。」
- “We need to ensure all client data is properly protected.”
- 「すべての顧客データが適切に保護されるようにしなければなりません。」
- “Our goal is to ensure the highest level of customer satisfaction.”
- 「私たちの目標は、顧客満足度を最高水準に確実に保つことです。」
- “Please ensure that the meeting room is prepared before our client arrives.”
- 「クライアントが到着する前に、会議室の準備を確実に行ってください。」
- “It is crucial to ensure the validity of the experimental results.”
- 「実験結果の妥当性を確保することが極めて重要です。」
- “The government aims to ensure equitable access to healthcare.”
- 「政府は、医療への平等なアクセスを確実にすることを目指しています。」
- “Additional research is needed to ensure the reliability of our data.”
- 「私たちのデータの信頼性を保証するには、さらなる研究が必要です。」
- make sure(必ず~する)
- 用法:日常会話で使い易い口語的な表現。例:“Make sure to turn off the lights.”
- 用法:日常会話で使い易い口語的な表現。例:“Make sure to turn off the lights.”
- guarantee(保証する)
- 用法:法的または正式な保証にも用いられるやや強い表現。例:“We guarantee a full refund.”
- 用法:法的または正式な保証にも用いられるやや強い表現。例:“We guarantee a full refund.”
- secure(確保する)
- 用法:「安全を確保する」「地位を固める」といったニュアンスが強い。例:“He secured a high-ranking position.”
- 用法:「安全を確保する」「地位を固める」といったニュアンスが強い。例:“He secured a high-ranking position.”
- warrant(保証する、根拠づける)
- 用法:法律や正式な文脈でよく使われる。例:“The evidence warrants a new investigation.”
- jeopardize(危険にさらす)
- 用法:実際に危害を与える可能性がある場面。example: “Don’t jeopardize our chances of success.”
- IPA:/ɪnˈʃʊər/ または /ɪnˈʃɔːr/
- アメリカ英語では「インシュア」(/ɪnˈʃʊr/)のように発音し、イギリス英語では「インショア」(/ɪnˈʃɔː/)とやや長音で発音する傾向があります。
- アクセントは「en-SURE」の2音節目 (sure) に置かれます。
- “assure” “ensure” “insure” など類似語が多いため、[en-ˈʃur / ɪn-ˈʃɔː(r)] のように母音とアクセント位置をしっかり確認するとよいです。
- スペルミス: 「ensuer」や「ensur」と綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: assure, insure, ensure は発音が似ていますが、意味の使い分けが重要です。
- assure: 相手を安心させる
- ensure: 物事を確実にする
- insure: 保険に加入する
- assure: 相手を安心させる
- 試験対策: TOEICや英検などで「assure」「ensure」「insure」の意味の違いを問われる問題や、適切なコロケーション(ensure safetyなど)を問う問題が出ることがあります。
- 「en-」で強意、「sure」で「確信・確実」というイメージ
- “en + sure” = 「確実にする」という語感をイメージしやすいです。
- “en + sure” = 「確実にする」という語感をイメージしやすいです。
- 「make sure」=「ensure」と覚えてもよい
- “make sure” のフォーマル版が “ensure” と考えると、区別しやすくなります。
- “make sure” のフォーマル版が “ensure” と考えると、区別しやすくなります。
- スペリングを覚えるときは、「sure」の部分だけ始めに意識し、その前に「en」を付けると「ensure」となります。
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交渉
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【名/C】どんぶり,はち, 椀 / どんぶり1杯の量 / 《...の》丸くくぼんだ部分《of ...》
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【形】従来の, 型にはまった / 慣例の / (核兵器に対して)通常兵器の
- CEFRレベル: A2 (初級)
- 名詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
- 不可算名詞なので、基本的に “luck” に複数形 “lucks” はありません。
- 特定の状況では「ひとかたまりの幸運」を表現するとき “a stroke of luck” のように、他の語を組み合わせて使うことがあります。
- lucky (形容詞): 「幸運な」
例: I feel very lucky today. - luckily (副詞): 「幸運にも、運よく」
例: Luckily, I found my keys before leaving. - unlucky (形容詞): 「不運な」
例: He was unlucky to get caught in the rain with no umbrella. - “luck” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
- 語幹は “luc-” と見ることもできますが、派生に特別な接頭語や接尾語はついていません。
- lucky (形容詞: 幸運な)
- unlucky (形容詞: 不運な)
- fortune (名詞: 運命、富) — 類義語としてよく取り上げられます。
- good luck(幸運)
- bad luck(不運)
- stroke of luck(思いがけない幸運)
- beginner’s luck(初心者の運)
- push your luck(運を試しすぎる/調子に乗る)
- run out of luck(運が尽きる)
- in luck(運がある・運がいい)
- out of luck(運が悪い)
- tough luck(お気の毒様/残念だったね)
- with any luck(うまくいけば/運が良ければ)
- “luck” は中世英語 “lucke” に由来し、ドイツ語の “Glück(幸福、幸運)” やオランダ語の “geluk” などと同源と考えられています。
- 歴史的には「幸運」「成功」を意味する要素として使われてきました。
- “luck” はカジュアルな会話からフォーマルな文脈まで幅広く使われます。
- 感情的には、「個人のコントロールを超えた偶然の要素」を強調するときに “luck” を用いることが多いです。
- 「運任せな気分」や「結果がどう転ぶかわからない」を示唆するので、あまり厳粛な場面で「運がよければ~」というニュアンスを避けたい場合は注意します。
可算 / 不可算: “luck” は不可算名詞として使われます。文章中では基本的に “much luck” (たくさんの運) や “any luck?” (運はあった?) のように扱います。
- 例外的に「ひとかたまりの幸運」を言うとき “a stroke of luck” のように “a stroke of” をつけて表現することがあります。
- 例外的に「ひとかたまりの幸運」を言うとき “a stroke of luck” のように “a stroke of” をつけて表現することがあります。
イディオムや構文例:
- Good luck (with ~)! — 「(~について)幸運を祈るよ!」
- As luck would have it — 「運よく/運悪く」(結果は文脈により異なる)
- No such luck — 「(残念ながら)そんなことは起きなかった」
- Good luck (with ~)! — 「(~について)幸運を祈るよ!」
フォーマル / カジュアル: “luck” 自体はどちらでも使えますが、 “Good luck!” などはカジュアル寄りで親しみのある表現です。ビジネスメールであれば、もう少しフォーマルな言い回しを選ぶ場合もあります。
- “Good luck on your test tomorrow!”
明日のテスト、頑張ってね!(幸運を祈るよ) - “I had some bad luck today. I lost my wallet.”
今日は運が悪かったよ。財布をなくしちゃったんだ。 - “I’m in luck! The store is still open.”
運がいい!まだお店が開いてるよ。 - “I wish you luck with your presentation.”
プレゼンがうまくいくことを願っています。 - “We were counting on a bit of luck, but our sales didn’t improve.”
少し運に頼っていましたが、売り上げは伸びませんでした。 - “With a stroke of luck, we secured the contract.”
運良く、契約を獲得することができました。 - “The success of the experiment partly depended on luck.”
実験の成功はある程度、幸運に左右されました。 - “Statistical analysis suggests that the result was not solely based on luck.”
統計分析によると、この結果は単に運だけによるものではないようです。 - “He argued that luck plays a significant role in scientific discoveries.”
彼は科学的発見には「運」が大きく作用すると論じました。 - fortune(運、富)
- 「運」を表すが、「財産」「富」という意味も併せ持つ。より大きなスケールでの「運命」感もある。
- 「運」を表すが、「財産」「富」という意味も併せ持つ。より大きなスケールでの「運命」感もある。
- chance(偶然、機会)
- 「偶然」や「可能性」を示す単語。 “luck” は良い悪い両面含むが、“chance” は「機会」という前向きなニュアンスがやや強め。
- 「偶然」や「可能性」を示す単語。 “luck” は良い悪い両面含むが、“chance” は「機会」という前向きなニュアンスがやや強め。
- fate(運命)
- 宿命的な「運命」を指す。コントロールできない大きな力を暗示する場合に使われる。
- 宿命的な「運命」を指す。コントロールできない大きな力を暗示する場合に使われる。
- serendipity(思わぬ幸運の巡り合わせ)
- 偶然の出会いや予期しない幸運が重なり、良い結果をもたらす状況を指す。学術的文脈や文学的表現で用いられる。
- misfortune(不運、災難)
- “luck” の対極、悪い運勢や出来事を表す。
- “luck” の対極、悪い運勢や出来事を表す。
- bad luck(不運)
- 「運が悪い」状況をストレートに表現する。
- IPA: /lʌk/
- アメリカ英語: [lʌk] (「ラ」よりも「ア」の口をやや開く短母音)
- イギリス英語: [lʌk] (ほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): 短い一音節語なので、特に強勢は意識されないが、 /lʌk/ 全体が強く発音される。
- よくある間違い: 母音を “lack” (/læk/) のように発音してしまうと意味が変わります。しっかりと「ʌ」の音を出すように注意しましょう。
- スペルミス: “luc” と書いてしまったり、 “luk” と書いてしまったりしないように注意。
- 同音異義語: “luck” と同音(/lʌk/)の単語はほぼありませんが、“look” (/lʊk/) に似ているため混同に注意。
- 使用頻度: 一般的かつ頻出単語。TOEICや英検でも「運」や挨拶表現として “Good luck!” は出題されやすいので覚えておきましょう。
- “luck” の語頭 “l” は「ラッキー (lucky)」の “l” と同じで、幸運のイメージとセットで覚えるとよいでしょう。
- 「ラッキーセブン (7)」など日本語にも取り入れられている「ラッキー」と関連づけるとスムーズに覚えられます。
- 「ラック (収納棚)」の “rack” とはスペルが違うので混同しないように注意。発音も “luck” は /lʌk/、 “rack” は /ræk/ で異なります。
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巨大な
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正装の
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【名/C】 (特に勇気を要したり困難を伴う) 事業 / 商事会社【名/U】進取の気性
- A2: 初級レベルの単語であり、日常会話でよく使われます。
- 英語: “mine” is a possessive pronoun used to indicate that something belongs to the speaker.
- 日本語: 「mine」は「私のもの」を表す所有代名詞です。「That book is mine.(あの本は私のものです)」のように使われます。
- mine は所有代名詞で、形そのものが変化することはありません。
- 「my」 (所有格形容詞): 例 “my book” → 「私の本」
- 「mine」 (名詞): 「鉱山」の意味。例 “a coal mine” → 「炭鉱」
- “mine” は一語で、接頭語や接尾語などの明確な分解はありません。同じスペルで名詞の “mine” は語源が異なる場合があります(後述)。
- my: 所有格形容詞 → “That is my book.”
- mine: 所有代名詞 → “That book is mine.”
- “That’s mine.”
- それは私のものです。
- それは私のものです。
- “Is this mine?”
- これは私のものですか?
- これは私のものですか?
- “Mine or yours?”
- 私のものかあなたのものか?
- 私のものかあなたのものか?
- “Everything of mine”
- 私のすべてのもの
- 私のすべてのもの
- “Make it mine”
- それを私のものにする
- それを私のものにする
- “All mine”
- 全部私のもの
- 全部私のもの
- “Mine alone”
- 私だけのもの
- 私だけのもの
- “This is a friend of mine.”
- こちらは私の友達です。
- こちらは私の友達です。
- “Claim it as mine”
- 自分のものだと主張する
- 自分のものだと主張する
- “Another victory of mine”
- また私の勝利
- 代名詞 “mine” は古英語の “mīn” に由来し、もともとは “me” (私に) が変化した形です。
- 名詞 “mine” (鉱山) は中英語の “mine” に由来し、フランス語・ラテン語を経て “mina” に至るとされます。実は両者は語源が異なります。
- 単独で「私のもの」を明示できます。フォーマル・カジュアルともに日常会話から書き言葉まで広く使われますが、「my + 名詞」を省略できる状況で使うという点に注意してください。
- 例: “That pencil is mine.” → “That pencil is my pencil.” と冗長に言わずに省略して表現する。
- 所有代名詞: “mine” は名詞を後に置く必要がなく、単独で「私のもの」という意味を表します。
- 可算・不可算: 代名詞なので名詞の可算・不可算とは直接関係しませんが、置き換える対象が何であっても「自分の所有物」を指します。
- 一般的な構文:
- “Noun + be + mine.” → “This bag is mine.”
- “A friend of mine” → “私の友人の一人” という慣用的な言い方。
- “Noun + be + mine.” → “This bag is mine.”
- “a friend of mine” → 「私の友人(の一人)」
- “be mine” → 「私のものになる(恋愛表現としても使われる)」
- “Is that phone mine or yours?”
- その携帯は私の? それともあなたの?
- その携帯は私の? それともあなたの?
- “All these books are mine.”
- これらの本は全部私のだよ。
- これらの本は全部私のだよ。
- “This umbrella isn’t mine, I borrowed it.”
- この傘は私のじゃないんだ、借り物だよ。
- “The documents on the table are mine. I’ll take them now.”
- テーブルの上の書類は私のものです。今持っていきます。
- テーブルの上の書類は私のものです。今持っていきます。
- “Is that laptop mine, or is it for general use?”
- あのノートパソコンは私専用ですか、それとも共用ですか?
- あのノートパソコンは私専用ですか、それとも共用ですか?
- “If the folder isn’t mine, please let me know whose it is.”
- そのフォルダーが私のものでなければ、どなたのか教えてください。
- “The thesis on the second shelf is mine; please do not remove it.”
- 2段目の棚の論文は私のものなので、移動させないでください。
- 2段目の棚の論文は私のものなので、移動させないでください。
- “Although this research idea is mine, I encourage collaboration.”
- この研究アイデアは私のものですが、共同作業は歓迎します。
- この研究アイデアは私のものですが、共同作業は歓迎します。
- “The intellectual property rights are entirely mine under the current contract.”
- 現行契約では、その知的財産権はすべて私に帰属しています。
- my own (私自身のもの)
例: “This is my own.” → 強調や所有感を強く示します。ニュアンスとしては “mine” よりも「私自身の」という強い感じ。 - yours (あなたのもの)
文脈によって置き換えられますが、当然意味は異なります。比較として、両方とも所有代名詞です。 - 「反意語」というよりは、他人の所有を示す “yours,” “his,” “hers,” “theirs” などが対照的な立場です。
- 発音記号 (IPA): /maɪn/
- アメリカ英語もイギリス英語も同じ /maɪn/ で、アクセントの位置は単語全体に一つ(/maɪn/ の /maɪ/ 音が強調されやすい)。
- よくある間違い: /miːn/ と伸ばしてしまったり、 /mɪn/ と短く発音したりする間違いに注意。
- スペルミス: “mine” を “mien” や “min” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語: “mine” (鉱山) と同じスペルで意味が全く異なるので、文脈で判断が必要。
- TOEICや英検: 基本的な所有代名詞の問題で頻出。文法問題や短文穴埋めなどで見かけやすい。
- “my” に “n” (名詞の省略) が付いたイメージで「私のもの」を表すと覚えるとよいでしょう。
- 口に出して “That’s mine!” と素早く言えるように練習することで、所有を強調したい場面ですぐに使えます。
- “a friend of mine” の表現を最初にマスターすると、自然な英語のフレーズとして定着させやすいです。
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供給する;役立つ
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リゾート地
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区別する
- 一般的には固有名詞として単数形で使われ、複数形はありません。ただし、文学的表現で「the Junes of my life(私の人生の中の6月たち)」のように、比喩的に複数形が使われることはごくまれにあります。
- 所有格: June’s(「June’s wedding(日付が6月の結婚式)」または「June’s idea(6月のアイデア、または“June”という名前の人のアイデア)」など)。
- 「June」は基本的に名詞・固有名詞としてしか使われません。動詞や形容詞など、他の品詞としては一般的に存在しません。
- 「June」には明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語源的には、ローマ神話の女神 Juno(ユノ)に由来するとされています。
- in June(6月に)
- early June(6月上旬)
- late June(6月下旬)
- the end of June(6月末)
- the beginning of June(6月初め)
- June bride(ジューン・ブライド/6月の花嫁)
- June gloom(6月特有の曇り・憂鬱さ *特に米国西海岸などでよく言われる)
- by June(6月までに)
- throughout June(6月を通して)
- June weather(6月の天気)
- 固有名詞なので、文中では先頭を大文字で書きます(June)。
- 通常、可算/不可算の概念は適用されません。
- 日付や期間を表す前置詞で in を使うのが一般的です(例: “in June”)。
- 前に「the month of」をつけて「the month of June(6月という月)」と表現することもあります。
- 会話・文章問わず使用できますが、必ず最初の文字を大文字にする点に注意が必要です。
- “I’m going to visit my grandparents in June.”
(6月に祖父母を訪ねる予定です。) - “June is my favorite month because the weather is nice.”
(6月は天気がよいので私のお気に入りの月です。) - “School usually ends in June around here.”
(このあたりでは学校は通常6月に終わります。) - “Let’s plan the conference for early June.”
(会議は6月上旬に計画しましょう。) - “Our fiscal year ends in June, so we need to finalize the budget by then.”
(当社の会計年度は6月末で終わるので、それまでに予算を確定する必要があります。) - “I’ll be on a business trip from mid to late June.”
(6月中頃から下旬にかけて出張に出ます。) - “The survey data was collected in June 2021.”
(その調査データは2021年6月に収集されました。) - “The academic conference will begin on June 10.”
(学会は6月10日に始まります。) - “In June, we observed a notable increase in rainfall.”
(6月には顕著な降水量の増加が見られました。) - 類義語: 「the sixth month(6番目の月)」程度しかなく、特定の同義語はありません。
- 反意語: 反意語として直接的なものはありません。月名なので対義語という概念は不適切です。
- 他の月名との対比では、「July(7月)」「May(5月)」などとなりますが、これらは単に別の月を示すものであり、意味は異なります。
- 発音記号(IPA): /dʒuːn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、1音節で伸ばし気味の「ジューン」という発音です。
- 先頭の /dʒ/ の音を「ヂュ」に近い感覚で発音します。
- よくある誤りとしては「ジャーン」「ジョーン」のように /oʊ/ や /ɑː/ の音にしてしまう場合があるので、/dʒuːn/ と「u」の母音をしっかり伸ばして発音する点が重要です。
- 大文字表記: 固有名詞(月名)なので文中でも必ず頭文字を大文字にしてください。
- スペルの混乱: “Jun” や “Juin” の誤字に注意。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、“June” と “junior (JR.)” の略“Jun.”は別物ですので混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで日時やスケジュールに関する問題が出るときに、正しくスペル・大文字で書けることが求められます。
- “June” の由来である女神 Juno は結婚の女神とされるため、「ジューンブライド(June bride)」として広く知られています。
- 夏の始まりの月(北半球の場合)として覚えると、気候やイベントをイメージしやすいでしょう。
- 「ジューン(/dʒuːn/)」という音のイメージを頭に刻み、スペルはシンプルに “J-u-n-e” と4文字だけ、と覚えると混乱しにくいです。
-
自然の
-
【動/他】(財産として) ...を所有する / (性質・特性として)…を備えている / (悪霊・悪い考えなどが)(人)にとりつく
-
息子
- 単数形: foot
- 複数形: feet
- The lower extremity of the leg below the ankle, used for standing or walking.
- A unit of measurement (12 inches).
- 足首より下の部分(足)。
- 長さの単位(12インチ=約30.48cm)。
- 動詞: to foot (例: 「foot the bill」=(勘定を)支払う、やや古風/ややフォーマル)
- 形容詞的表現: foot-long (「フットロングの、1フィートの長さの」など)
- 接頭語: なし
- 語幹: foot
- 接尾語: 特になし(ただし複数形 -feet は不規則変化)
- 身体の部位: 足首以下の部分。
- 測定単位: 1 foot = 12 inches。1 foot ≈ 30.48 cm。アメリカやイギリスなど、一部の国では慣習的に長さを表すときによく使われます。
- foot the bill(支払いをする)
- foot of the bed(ベッドの足元)
- at one’s feet(〜の足もとに)
- a foot in the door(最初の手がかりを得る)
- get cold feet(尻込みする)
- put one’s foot down(断固たる態度を取る)
- set foot in/on(足を踏み入れる)
- foot traffic(歩行者数、通行量)
- feet on the ground(現実的な考え方/態度)
- put your best foot forward(ベストを尽くす、印象を良くしようとする)
- 身体的意味: 「足」という直接的・具体的な意味。普段の会話からビジネスでも、そのまま身体の足を表すときにカジュアルかつ自然に使われます。
- 単位としての意味: アメリカやイギリスをはじめとする地域で、長さの単位として日常的に使われます。フォーマル・カジュアル双方で使用されます。メートル法になじみの深い国の場合は文脈に注意が必要です。
- 可算名詞: 「足」を数えるときは「one foot / two feet」となります。単数形と複数形が不規則変化です。
- Measurement: 「2 feet tall(2フィートの高さ)」のように数値とともに用いられます。
- イディオム・表現
- foot the bill: 「支払う」(他動詞的に使われる古風な表現)
- on foot: 「徒歩で、歩いて」
- foot the bill: 「支払う」(他動詞的に使われる古風な表現)
- “Ouch! I just stepped on your foot!”
(痛っ!君の足を踏んじゃった!) - “I’m going to measure the room in feet and inches.”
(部屋をフィートとインチで測るよ。) - “My foot hurts after running so much.”
(たくさん走った後で足が痛いよ。) - “Our warehouse is approximately 3,000 square feet.”
(当社の倉庫はおよそ3,000平方フィートです。) - “Could you please foot the bill for lunch today?”
(今日のランチ代を支払ってもらっていいですか?) - “We need to keep foot traffic in mind when designing our new store layout.”
(新しい店舗レイアウトを考えるときには、歩行者数を考慮する必要があります。) - “The average human foot has 26 bones.”
(人間の足には平均26本の骨がある。) - “In poetry, a 'foot' refers to a unit of meter.”
(詩では「フット」は韻律の基本単位を指す。) - “The standard foot was historically used in many measurement systems worldwide.”
(標準フィートは歴史的に世界各地で多くの測定システムに用いられた。) - leg(脚): 足全体を指し、太ももから足首までを意味する。
- inch(インチ): 1/12 foot であり、短い長さの単位。
- meter(メートル): メートル法。フィートと異なる国際標準単位。
- 直接的な反意語はありませんが、計測単位の対比として「meter」が挙げられます。また身体部位の対比としては「head(頭)」が体の上部なのでイメージ的に反対部分とも言えます。
- 短い単音節語なので語中に強勢箇所は特になく、そのまま「foot」と単一音で発音します。
- /uː/ (長い「ウー」)で発音して「フート」のように伸ばしすぎない。
- スペルミス: 「foots」のように複数形に「s」をそのまま付けない(正しくは「feet」)。
- 複数形の不規則変化
- “one foot” → “two feet” であることを必ず覚える。
- “one foot” → “two feet” であることを必ず覚える。
- 測定の文脈
- アメリカ英語では長さをフィートで表現することが多い。試験問題やビジネスメール等で登場するため、換算して理解できるようにしておく。
- アメリカ英語では長さをフィートで表現することが多い。試験問題やビジネスメール等で登場するため、換算して理解できるようにしておく。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にないが、「フート」と伸ばしすぎると欧米人には通じにくい。
- 同音異義語は特にないが、「フート」と伸ばしすぎると欧米人には通じにくい。
- TOEIC・英検などでの出題例
- 「身体の部位を答えさせる問題」「測定単位の換算」などで登場しやすい。
- イメージ連想
- 「足元を見たら1 foot(約30cm)」という感覚でイメージし、単位の長さを覚える。
- 「足元を見たら1 foot(約30cm)」という感覚でイメージし、単位の長さを覚える。
- 勉強テクニック
- 複数形が「feet」であることを「歯(歯=teeth): 歯 = tooth → teeth / 足 = foot → feet」という対応で覚えるとよい。
- 「on foot(徒歩で)」のフレーズから連想するとスムーズに定着する。
- 複数形が「feet」であることを「歯(歯=teeth): 歯 = tooth → teeth / 足 = foot → feet」という対応で覚えるとよい。
-
脚
-
【動】揺り動かす、振り回す;【名】振幅、ブランコ
-
救助する,救助
- “nearly” = “almost,” “close to,” “not quite”
- 「ほとんど」「ほぼ」「もう少しで」「危うく〜しそうになる」
例:「ほとんど完成した」「もう少しで失敗しそうだった」というように、「あと少しで実現しそうだが、完全には至っていない」というニュアンスがあります。会話でも文章でもよく使われる副詞です。 - 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用: 副詞のため、読み書きの形は “nearly” のみ。動詞のように時制変化はありません。
- もともと “near”(形容詞/副詞/前置詞)から派生した副詞。
- 例: 形容詞 “near” = 「近い」
動詞 “nears” = “to come close to” (3人称単数形)
副詞 “nearly” = 「ほとんど」
- 例: 形容詞 “near” = 「近い」
- 比較的よく使われる単語ですが、中級レベルの学習者が身につけ始めるとよい表現です。
- 語幹: “near”(「近い」の意味)
- 接尾語: “-ly”(副詞を作る接尾語)
- near (形容詞・副詞・前置詞): 近い
- nearness (名詞): 近さ
- nearly finished — (ほとんど終わった)
- nearly died — (危うく死にかけた / もう少しで死にそうだった)
- nearly there — (もう少しで着く / あと少しで到達する)
- nearly impossible — (ほとんど不可能)
- nearly enough — (十分とは言えないがほとんどそうだ)
- nearly the same — (ほとんど同じ)
- nearly forgot — (ほとんど忘れかけていた)
- nearly everyone — (ほとんどみんな)
- nearly lost — (危うく失うところだった)
- nearly all — (ほとんどすべて)
- 「near」は古英語 “nēah,” “nēar” からきており、「より近く」という意味がありました。そこに “-ly” がついて、副詞として「ほとんど」「もう少しで」という意味を持つようになりました。
- “nearly” は「もう少しで起こる・発生する」ニュアンスを表すので、使うときは「結果にはまだ至っていない」ことを強調します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語で、日常会話にもビジネス書類にも自然に登場します。
副詞として、動詞を修飾したり、形容詞を修飾したりします。文の中では主に動詞の前、または助動詞の後ろに置かれることが多いです。
例: “I nearly missed the train.” (あと少しで電車に乗り遅れるところだった)フォーマル / カジュアル両方で使えるが、口語表現では “almost” と同じような感覚でよく耳にします。
“nearly” は可算・不可算などの名詞に関する区別はありません。副詞なので、さまざまな構文で柔軟に活用できます。
- “I nearly dropped my phone in the water!”
(あと少しで携帯を水の中に落とすところだったよ!) - “He nearly forgot to lock the door.”
(彼はドアに鍵をかけるのをほとんど忘れるところだった。) - “We’re nearly there. Just another five minutes.”
(もう少しで着くよ。あと5分くらい。) - “We’ve nearly completed the project ahead of schedule.”
(予定より早くプロジェクトをほとんど終えました。) - “Our sales figures have nearly doubled compared to last year.”
(売上高は昨年と比べてほぼ2倍になりました。) - “I nearly missed the deadline due to a sudden server issue.”
(突然のサーバートラブルで期限に危うく遅れるところでした。) - “The results of the experiment were nearly identical in both trials.”
(その実験結果は2つの試行でほとんど同じであった。) - “His hypothesis nearly explains all observed anomalies.”
(彼の仮説は観測された逸脱をほぼすべて説明している。) - “We have nearly reached a consensus among all researchers involved.”
(関係するすべての研究者間でほぼ合意に達しています。) - almost (ほとんど)
- “I almost missed the bus.” = “I nearly missed the bus.”
- 違いはほとんどなく、ほぼ同意語として使えます。
- “I almost missed the bus.” = “I nearly missed the bus.”
- practically (事実上、実質的に)
- “I have practically no money left.” = 実質的にお金が残っていない。
- “nearly” よりニュアンスが少し強めになることがあります。
- “I have practically no money left.” = 実質的にお金が残っていない。
- virtually (ほぼ、事実上)
- “The two products are virtually the same.”
- 「コンピューター世界の仮想的に」という意味を持つことにも注意が必要。
- “The two products are virtually the same.”
- about (およそ)
- “There are about ten people in the room.”
- 数量を示すときによく使われますが、行為や状況に「危うく~しそう」というニュアンスはありません。
- “There are about ten people in the room.”
- completely (完全に)
- exactly (正確に)
- “I nearly finished it.” ↔ “I completely finished it.”
- “nearly” は不完全さを含むが、”completely” は完了、”exactly” は誤差がないことを示す。
- “I nearly finished it.” ↔ “I completely finished it.”
- アメリカ英語: /ˈnɪr.li/
- イギリス英語: /ˈnɪə.li/
- “NEAR-ly” というように、第一音節 “near” に強勢があります。
- “nearly” を “nerly” のように短く発音してしまうことがあります。/r/ の音を明確に、2音節で発音しましょう。
- スペルミス: “n e a r l y” と綴る。または “nearby” と混同しないよう注意。(“nearby” は「近くの・近所に」という別の単語)
- “almost” と同じ意味で使えることが多いが、正式な試験や英作文で、状況に応じてどちらが自然か判断する練習が必要。
- TOEICや英検などでは、「数量の概算」や「もう少しで~する」という意味を問う問題で “nearly” が出題されることがあります。
- “nearly” = “near” + “-ly” で「近くの状態」=「ほとんど」のイメージ。
- 「近い(near)」けれど最終達成にはもう一息のニュアンスを覚えておくと、使い方が分かりやすくなります。
- 危機一髪、あと少しで実現する状況をイメージすると使い忘れが減ります。
-
色
-
【形容詞】自由な, 束縛のない, 自由主義の, 無料の/【動詞】解放する, 自由にする
-
動機;モチベーション
- 英語での意味: to take a picture of something or someone using a camera
- 日本語での意味: (カメラなどで)~を写真に撮る
- 原形: photograph
- 三人称単数現在形: photographs
- 過去形: photographed
- 過去分詞形: photographed
- 現在分詞形: photographing
- 名詞: photograph (写真)
- 形容詞: photographic (写真の、写真に関する)
- 派生語: photography (写真術、写真撮影)、photographer (写真家)
- B1(中級)
日常生活のさまざまな事柄について、明確に理解・表現し始めるレベル。写真撮影に特化した一般的な語彙として学習の対象になることが多いです。 - photo-: 「光」を意味するギリシャ語 “phōs, phōtós” (φως, ფოტო) に由来
- -graph: 「書く、描く」を意味するギリシャ語 “graphé” (γραφή) に由来
- photograph a wedding – 結婚式を写真に収める
- photograph wildlife – 野生生物を写真に撮る
- photograph the scenery – 景色を写真に撮る
- be photographed with someone – (人と)一緒に写真に写る
- photograph well – 写真写りが良い
- photograph poorly – 写真写りが悪い
- photograph for a magazine – 雑誌のために写真撮影を行う
- safely photograph – 安全に写真を撮る
- photograph a moment – 一瞬を写真で捉える
- have one’s portrait photographed – ポートレートを撮影してもらう
- 語源: 「photo-(光)」+「-graph(描く)」が合わさってできました。本来は19世紀頃に「写真術」を指す言葉として普及し、それが動詞としても使われるようになったとされています。
- 使用時の注意点やニュアンス:
- 「photograph」は丁寧でややフォーマルな響きがあります。日常会話では
take a photo/picture
もよく使われます。 - 文章の中で「写真に収める」「撮影する」という意味を端的に表すときに便利です。
- 「photograph」は丁寧でややフォーマルな響きがあります。日常会話では
- よく使われる場面: お知らせ文や説明文、ある程度フォーマルな場での表現、または写真を撮る行為を明確に示したいときに用いられます。
- 動詞の種類: 他動詞
– 「(人・物)を撮影する」という目的語が必要になります。 一般的な構文例:
- photograph + 目的語
例) I photographed the bride and groom. - be photographed + 前置詞 (with, by, etc.)
例) She was photographed with her family.
- photograph + 目的語
イディオム的な用法: あまり多くはありませんが、
photograph well
/photograph poorly
という形で「写真写りが良い・悪い」という表現があります。特に受動態でHe photographs well.
のように言うと、「彼は写真写りがいい」という意味になります。- “I love to photograph my pets whenever they do something funny.”
(ペットがおもしろいことをするたびに写真を撮るのが大好きなんだ。) - “Could you photograph me in front of this building?”
(この建物の前で写真を撮ってもらえますか?) - “My friend photographs everything on her travels.”
(友達は旅行中、あらゆるものの写真を撮ります。) - “We hired a professional to photograph our new product line.”
(私たちは新製品ラインを撮影してもらうため、プロを雇いました。) - “He photographs corporate events to create marketing materials.”
(彼は企業イベントを写真撮影して、マーケティング資料を作成します。) - “Please remember to photograph the attendees for the conference report.”
(会議レポート用に参加者の写真撮影をお願いします。) - “Researchers photographed the specimen under various lighting conditions.”
(研究者たちは、さまざまな照明条件で標本を撮影しました。) - “The team must photograph rare manuscripts before they deteriorate.”
(チームは、希少な原稿が劣化する前に写真撮影しなければなりません。) - “They photographed the site using drones for archaeological analysis.”
(考古学的分析のために、彼らはドローンを使ってその遺跡を空撮しました。) - take a photo/picture (写真を撮る)
- 一般的でカジュアルな表現。
- 一般的でカジュアルな表現。
- shoot (撮影する)
- 「撮る」というスラング的・略式表現にも近い。プロの現場でも「shoot a wedding」などと言う。
- 「撮る」というスラング的・略式表現にも近い。プロの現場でも「shoot a wedding」などと言う。
- capture (捉える)
- 写真だけでなく映像や音声などでも使える抽象的な表現。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈfoʊ.t̬ə.ɡræf/
- イギリス英語: /ˈfəʊ.tə.ɡrɑːf/
- アメリカ英語: /ˈfoʊ.t̬ə.ɡræf/
強勢(アクセント)の位置
最初の音節「pho-」に強勢があります (PHO-to-graph)。よくある発音の間違い
- 「フォトグラフ」ではなく、「フォト(ウ)グラフ」と、
t
を弱く発音することが多い(アメリカ英語)。 - イギリス英語では「フォウトグラーフ」のように
ou
の部分が長め、かつ「-graph」が「グラーフ」となる場合も。
- 「フォトグラフ」ではなく、「フォト(ウ)グラフ」と、
- スペルミス: たとえば「fotograph」「fotograf」などと書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同音異義語とは言い難いですが、
photograph
(写真/写真を撮る)とphotographer
(写真家)、「photography」(写真術)を混同しやすい。 - 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディング問題では、「写真を撮る」という文脈や「写真に写る」という文脈で出題される場合があります。特に受動態 (be photographed) や派生形 (photographic, photography, photographer) の区別を正しく理解することが重要です。
- 語源のイメージ: 「光 (photo) で描く (graph)」⇒ カメラの光の力で映像を記録するイメージを思い浮かべましょう。
- スペリングのコツ: 「photo」(写真)+「graph」(書く、描く)を思い出して、つづりを覚えるとよいです。
- 覚え方のストーリー: 「“光”で“グラフ”を作る(描く)」とイメージすると、自然と「カメラを通じて絵を作ること=写真を撮ること」とリンクしやすいです。
-
言語
-
コメディー
-
皿;料理
- (determiner) 「多くの」 … 不可算名詞(数量を数えられない名詞)につけて量の多さを表す。
例: much water (多くの水), much time (多くの時間) - (adverb) 「たくさん、とても、ずっと、非常に」
例: I don’t go out much. (私は外出はあまりしません) - (pronoun) 「多くの量、たくさん」 … 前に出た内容を受けて「量が多い」と指す。
例: Much of it was wasted. (その多くは無駄になった) - (determiner): much + [不可算名詞]
例: much coffee (多くのコーヒー) - (pronoun): 先行名詞を受けて「多くのもの/量」
例: I can’t say much about it. (それについてはあまり多くのことは言えません) - (adverb): 「とても」「非常に」「あまり」などの強調表現
例: I like it very much. (それがとても好きです) - not much → (あまり~ない)
- too much → (多すぎる)
- so much → (とてもたくさんの、そんなに)
- much time → (多くの時間)
- much money → (多くのお金)
- much information → (多くの情報)
- much the same → (ほとんど同じ)
- how much → (いくら/どれくらいの量)
- much appreciated → (大変ありがたい)
- without much effort → (あまり苦労せず)
- 肯定文で使う「much」はやや硬めに聞こえることがあります。口語では肯定文で「a lot of」のほうをよく使う傾向があります。
例: I have a lot of time. → とても自然 / I have much time. → ややフォーマル、またはあまり使われない印象 - 否定文・疑問文では自然に使われます。
例: I don’t have much time. (あまり時間がありません) / Do you have much time? (時間はたくさんありますか?) - much of + [名詞]: 「~の多く」
例: Much of our success depends on teamwork. - thank you very much: 「本当にありがとう」(定型表現)
- as much as: 「~と同じ量、~ぐらいも」
例: I spent as much as 50 dollars on that. - so much for + [名詞/動名詞]:「~はここまでだ」(がっかり・あきらめのニュアンス)
例: So much for sleeping in! (もうゆっくり寝るのは無理だね!) - 「much」は 不可算名詞 と一緒に使われます。
例: much water, much information, much money - 可算名詞には「many」を用いるのが基本です。
例: many books, many people - 「much」は動詞ではなく、限定詞・副詞・代名詞なので、他動詞・自動詞という概念には当てはまりません。
- “Do you eat out much?”
→「よく外食しますか?」 - “I don’t have much free time these days.”
→「最近はあまり自由な時間がないんだ。」 - “Thank you so much for your help!”
→「手伝ってくれて本当にありがとう!」 - “We don’t have much budget left for this project.”
→「このプロジェクトに割ける予算はあまり残っていません。」 - “How much time will you need to complete the task?”
→「そのタスクを完了するのにどれくらい時間が必要ですか?」 - “I appreciate your support very much.”
→「あなたのサポートにとても感謝しています。」 - “There isn’t much empirical data supporting that theory.”
→「その理論を裏付ける実験データはあまり多くありません。」 - “Much of the literature focuses on social implications.”
→「多くの文献が社会的影響に注目しています。」 - “Researchers have spent much effort on analyzing this phenomenon.”
→「研究者たちはこの現象の分析に大変な労力を費やしています。」 - a lot of → (たくさんの)
- 口語で非常によく使われ、肯定文で「much」の代わりに使うと自然。
- 口語で非常によく使われ、肯定文で「much」の代わりに使うと自然。
- plenty of → (十分なほどたくさんの)
- 肯定的・余裕を感じさせるニュアンス。
- 肯定的・余裕を感じさせるニュアンス。
- a great deal of → (非常に多くの)
- 文章でややフォーマルに量の多さを強調するとき。
- 文章でややフォーマルに量の多さを強調するとき。
- a large amount of → (大量の)
- 不可算名詞に対してフォーマルに用いる。
- little → (ほとんどない)
- 不可算名詞に使われ、「much」の量が少ないバージョン。
例: little money, little time
- 不可算名詞に使われ、「much」の量が少ないバージョン。
- 「much」は専ら量が「多い」ことを示し、肯定文・否定文・疑問文で意味・使いやすさが変わる。
- 「a lot of」はより口語的で、肯定文でも自然。
- 「little」は「少ない」ことを示し、同じく不可算名詞に用いる。
- /mʌtʃ/ (米・英共通)
- 特にアクセントの移動はなく、音節も1つなので [mʌtʃ] と滑らかに発音します。
- アメリカ英語 /mʌtʃ/、イギリス英語 /mʌtʃ/ ともに大きな違いはありません。
- “mucchi”のように語尾を伸ばしすぎたり、chの音が弱くなることがあります。/tʃ/ をしっかり前歯付近で発音するように意識しましょう。
- 肯定文で「much」を使いすぎる
→ 口語では肯定文で「much」を使うと不自然になることが多い。日常会話では “I have a lot of” を使うほうがスムーズ。 - 可算名詞と間違えて使う
→ 可算名詞には “many” を使うのが基本。 - “much” と “many” の混同
→ 不可算名詞には “much”、可算名詞(複数形)には “many”。 - スペルミス「muc」など
→ “u” の後ろに必ず “ch” が続くことを確認する。 - TOEICや英検では “How much ~?” や “too much” など、疑問文・否定文での用法がよく出題されます。
- 柳井英検などでも “much” と “many” の区別を問われる問題が頻出です。
- 「much」は「量」が「大きい(mycel)」というイメージから覚えましょう。
- 肯定文では「a lot of」、疑問・否定文では「much」を使う、と意識すると混乱が減ります。
- “How much”+ [不可算名詞] =「いくら / どれだけの量?」という定型フレーズとして早めに覚えると便利です。
-
生み出す
-
【名/U/C】休息【動/自】休む,休息する / 安心する / 《...に》載っている,支えられている《on, upon》【動/他】を休息させる
-
接触する;連絡する
- 単数形: boundary
- 複数形: boundaries
- 形容詞形は直接 “boundary” から派生するものはありませんが、動詞 “to bound” (〜に境界を設ける) や名詞 “bounds” (範囲、限界) など関連語があります。
- B2(中上級):日常的な話題以上に、抽象的な内容や専門的な領域の話題でもある程度対応できるレベル。
“boundary” は地理・科学・心理など幅広い分野で使われるため、中上級レベルの単語といえます。 - bound + -ary
“bound” は「縛る、境界を定める」というニュアンスがあり、“-ary” は名詞や形容詞を作る接尾語です。これらが合わさって “boundary” となりました。 - bound (動詞, 「〜を囲む、境を定める」)
- bounds (名詞, 「制限、限界」)
- national boundary(国境)
- property boundary(所有地の境界)
- boundary dispute(境界紛争)
- draw a boundary(境界を引く)
- set boundaries(境界を設定する・限度を設ける)
- respect boundaries(境界を尊重する)
- cross the boundary(境界を越える)
- push the boundaries(限界を押し広げる)
- boundary line(境界線)
- blur the boundaries(境界をあいまいにする)
- 具体的な境界: 土地や国など物理的に区切られたエリアを指す。
- 比喩的な境界: 個人のプライバシーや心理的な範囲など、目に見えない境界を表す場合にも使われます。
- 可算名詞 (countable noun): “a boundary” / “boundaries” として使用
- 「境界を決める、定義する」といった動詞フレーズと合わせることが多い
- “(Something) defines the boundary between A and B.”
- A と B を分ける境界を (あるもの) が定める
- A と B を分ける境界を (あるもの) が定める
- “We need to establish/set clear boundaries.”
- 私たちは明確な境界線/限度を設定する必要がある
- 私たちは明確な境界線/限度を設定する必要がある
- “beyond the boundary” → 境界を超えて、限度を超えて
- “within the boundaries of (law/morality)” → (法律・道徳)の範囲内で
- “I’ve set a boundary with my roommate about using my personal things.”
- ルームメイトと私物を使うときの境界線を決めたんだ。
- ルームメイトと私物を使うときの境界線を決めたんだ。
- “Can you mark the boundary of our garden?”
- うちの庭の境界線を示してくれる?
- うちの庭の境界線を示してくれる?
- “It’s important to be aware of others’ boundaries.”
- 他人の境界を意識することは大切だよ。
- “We need to clarify the boundary of each team’s responsibilities.”
- 各チームの責任範囲をはっきりさせる必要があります。
- 各チームの責任範囲をはっきりさせる必要があります。
- “Be careful not to cross personal boundaries when giving feedback.”
- フィードバックをする際は、個人的な境界を侵さないように注意してください。
- フィードバックをする際は、個人的な境界を侵さないように注意してください。
- “Our company is exploring ways to push the boundaries of innovation.”
- 弊社はイノベーションの限界を押し広げる方法を模索しています。
- “The study analyzes the boundary between classical and quantum physics.”
- その研究は古典物理学と量子物理学の境界を分析している。
- その研究は古典物理学と量子物理学の境界を分析している。
- “Boundary conditions significantly affect the outcome of the simulation.”
- シミュレーションの結果は境界条件によって大きく左右される。
- シミュレーションの結果は境界条件によって大きく左右される。
- “Researchers are attempting to define the boundary of ethical AI usage.”
- 研究者たちは、AI の倫理的利用の境界を定義しようとしている。
- border (境界、国境)
- 物理的な境界線(国境や県境など)によりフォーカス。通常「国境」を言うときは “border” が多用されます。
- 物理的な境界線(国境や県境など)によりフォーカス。通常「国境」を言うときは “border” が多用されます。
- edge (端、へり)
- 「端」「へり」という物の端を指すことが多く、境界というよりは対象物の終わりの位置に近いニュアンス。
- 「端」「へり」という物の端を指すことが多く、境界というよりは対象物の終わりの位置に近いニュアンス。
- limit (限度、限界)
- 範囲の限界を示すときに用いられ、物理的・抽象的双方に使われるが、“boundary” よりも「しきい値」や「制限」の意味が強い。
- 範囲の限界を示すときに用いられ、物理的・抽象的双方に使われるが、“boundary” よりも「しきい値」や「制限」の意味が強い。
- unlimited area (境界のない領域)
- はっきりとした反意語はありませんが「境界がない」「制限がない状態」という概念が “boundary” の反対を表すイメージになります。
- 米国英語 (AmE): /ˈbaʊn.dəri/
- 英国英語 (BrE): /ˈbaʊn.dəri/
- “BOUND” のところに第一アクセントがあります (“BAUN” のように発音)。
- “boundry” のように [d] と [r] の間の母音を省いて発音しようとしてしまう場合がありますが、正しくは “bound-a-ry”。
- アクセントの位置を間違えると “baun-DAR-y” のような不自然な音になりがちです。
- スペルミス: “boundary” を “boundry” と書いてしまう誤りが多いです。
- 同音異義語との混同: “bound” (はずむ、縛る) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、物理的な境界だけでなく、業務範囲や責任範囲を表す意味でも出題される可能性があります。
- スペリングのヒント: “boundary” は “bound + a + ry” の3つの要素をセットで覚える。
- イメージ: 国境線に立てるフェンス、あるいは自分の周りに円を描いて「ここから入られたくない」をイメージするとわかりやすい。
- “push the boundaries” の表現で、限界を押し広げるイメージを頭に残すと覚えやすいでしょう。
怒り,立腹
怒り,立腹
Explanation
怒り,立腹
anger
以下では、英単語「anger」(名詞)について、学習者の方に役立つよう、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: anger
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A strong feeling of annoyance, displeasure, or hostility.
意味(日本語): 強い怒りや不快感・敵意の感情のことです。
「anger」は、誰かや何かに対して「イライラする」「激しい怒りを感じる」ときに使われる言葉です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広い場面で登場しますが、内容としてはネガティブな感情を表す単語というニュアンスがあります。
その他の品詞・活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「anger」は接頭語や接尾語がつかないシンプルな語構成です。語幹も一語として機能しており、そこに「-y」がつくと形容詞「angry」となります。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「anger」の詳細解説です。強い感情の一つとして、日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語ですので、併せてコロケーションや関連語もぜひ覚えてください。
〈物事が〉〈成功など〉を保証する,を確実にする / 《…から》〈人〉を守る,を安全にする《against ...》
〈物事が〉〈成功など〉を保証する,を確実にする / 《…から》〈人〉を守る,を安全にする《against ...》
Explanation
〈物事が〉〈成功など〉を保証する,を確実にする / 《…から》〈人〉を守る,を安全にする《against ...》
ensure
1. 基本情報と概要
単語: ensure
品詞: 動詞 (verb)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): to make certain that something happens or is done
意味(日本語): 何かが起こること、または達成されることを確実にする
「ensure」は「確実にする」「保証する」といったニュアンスで使われます。物事が正しく行われるように手配をしたり、何かが間違いなく実行されるように念を入れて確認したりするときに使います。
活用形
他の品詞への派生例
「ensure」は「assure」「insure」と混同されることがありますが、それぞれ微妙に使い方が違うので後述します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「ensure」はラテン語の“īn + sēcūrus”(in は強意、sēcūrus は「安全な、確実な」)に由来すると言われています。同じ語源から「secure」などの単語も派生しています。
微妙なニュアンスと使用時の注意
口語/文章での使い分け
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
Ensure はビジネスや学術場面でも頻繁に使われる重要な動詞です。「保証する」「確実にする」という意味を中心に、実務的な文脈で使える幅が非常に広いので、しっかりマスターしておきましょう。
〈物事が〉〈成功など〉‘を'保証する,確実にする
(…から)〈人〉‘を'守る,安全にする(make safe)《+名+against+名(do*ing*)》
〈U〉運, 巡り合わせ / 幸運
〈U〉運, 巡り合わせ / 幸運
Explanation
〈U〉運, 巡り合わせ / 幸運
luck
1. 基本情報と概要
単語: luck
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語の意味:
・Chance or fortune, especially when it leads to a favorable outcome.
(何らかの結果において幸運な方向に作用するときの「運」や「幸運」)
日本語の意味:
「運」「幸運」を指します。思いがけない成功や失敗をもたらす偶然の要素を表します。たとえば「試験で当たった問題が自分が得意なところだった」など、予期せぬ形で良い結果をもたらす要因を “luck” と言います。
「運がいい、運が悪い」のように、良い結果や悪い結果を左右する要因を表す単語で、日常会話でも頻繁に使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「luck」を使った表現は日常でも頻繁に目にするので、実際に “Good luck!” と誰かに声をかけたりして自然に身につけるのがおすすめです。
運,巡り合わせ
幸運
mine
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】鉱山, 鉱床 / 《a~》《…の》豊富な資源, 宝庫《of ...》 / 坑道 / 地雷,機雷 / 【動/他】〈鉱物など〉を採掘する / (鉱物を採掘するために)〈地面など〉を掘る《for ...》 / 〈場所〉に地雷(機雷)を敷設する / 【動/自】《…を》採掘する《for ...》 / 鉱山で働く
私のもの / 《... of ~》私の...
私のもの / 《... of ~》私の...
Explanation
私のもの / 《... of ~》私の...
mine
1. 基本情報と概要
単語: mine
品詞: 代名詞 (所有代名詞)、および名詞 (「鉱山」の意味もある)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「これ私のだよ」「私が持っているものだよ」というニュアンスで、会話の中で相手や複数人の所持物と区別するために使われます。動詞の直後ではなく、文末や名詞を省略した位置で使えるのも特徴です。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
※ 上記のように「mine」は、「私のもの」として所有を明確にするときに、名詞を省略して使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 表現
どちらもフォーマル/カジュアルを問わずに使えますが、よりカジュアルな場面では「That’s mine!」という口調になりやすいです。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を押さえておくと、文脈に合わせて自然に “mine” を使いこなせるようになります。所有代名詞に慣れるとややこしい所有格の重複を避けられるので、ぜひ練習してみてください。
私のもの
《of mineの形で》私の
《古》私の(my)《母音または綴字がhで始まる語の前,あるいは名詞の後に用いて》
6月(《略》Je.,Jun.)
6月(《略》Je.,Jun.)
Explanation
6月(《略》Je.,Jun.)
June
1. 基本情報と概要
単語: June
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The sixth month of the year.
意味(日本語): 6月。1年のうち6番目の月を指します。
「6月」としてカレンダー上で使われる、とても基本的な単語です。
季節や、行事の予定(例: “I will travel in June.”)などを話すときに使われ、ニュアンスとしては特別な感情を含むよりは、単に時期を示すための語として扱われます。
また、女性の名前としても「June」と使われる場合があります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者)
月の名前は英語学習の初期段階で習う基本単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「June」という語は、ローマ神話で結婚の女神とされる“Juno”から来ていると言われています。古代ローマでは結婚運に恵まれる月とされ、日本でも「ジューン・ブライド」が知られています。
ニュアンス的には、日時を示すためのごく中立的な語で、喜怒哀楽などの感情は含まれにくいです。とはいえ、6月特有の行事やシーズン感(夏の始まり、梅雨の季節など)により、文脈によっては季節感やイメージと結びついて使われることがよくあります。カジュアル・フォーマルを問わずあらゆる場面で使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「June」の詳細な解説です。気候や行事など、6月のイメージと結びつけながら覚えると、より印象に残りやすいでしょう。
6月(《略》Je.,Jun.)
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分 / 〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》 / 〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》 / 〈U〉〈C〉歩み,足取り / 〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ) / 〈C〉詩脚(詩における韻律の単位) / 〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分 / 〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》 / 〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》 / 〈U〉〈C〉歩み,足取り / 〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ) / 〈C〉詩脚(詩における韻律の単位) / 〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
Explanation
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分 / 〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》 / 〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》 / 〈U〉〈C〉歩み,足取り / 〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ) / 〈C〉詩脚(詩における韻律の単位) / 〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
foot
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分 / 〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》 / 〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》 / 〈U〉〈C〉歩み,足取り / 〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ) / 〈C〉詩脚(詩における韻律の単位) / 〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
1. 基本情報と概要
単語: foot
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「foot」は身体の「足」を指す基本的な単語です。子どもから大人まで幅広く使う場面が多い、非常に身近な語彙です。身体パーツとしての意味だけでなく、長さの単位としての意味も持ちます。英語の初学者から中級者まで、まずは人体・測定の基本として覚えられる単語です。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
家族や日常生活などでよく使われる基礎語彙です。体の名称はA1レベルの初歩的学習段階で登場することが多いです。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「foot」は古英語の「fōt」に由来し、ゲルマン系言語全般で同様の形を持ちます。身体の部位を表す語として非常に古くから使われてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル問わず、身体の意味としてはどのシーンでも使えます。また、長さの単位としても会議やチャットなど幅広い場面で使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /fʊt/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「foot」は日常的にも学術的にも幅広く使われる基礎単語です。最初にしっかり身につけ、測定単位やイディオムと合わせて覚えると、学習やコミュニケーションで役立ちます。
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分
〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》
〈U〉〈C〉歩み,足取り
〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ)
〈C〉詩脚(詩における韻律の単位)
〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》
ほとんど, だいたい / 危うく, すんでのところで / 密接に, 親密に
ほとんど, だいたい / 危うく, すんでのところで / 密接に, 親密に
Explanation
ほとんど, だいたい / 危うく, すんでのところで / 密接に, 親密に
nearly
以下では、副詞「nearly」の使い方・意味・歴史などについて、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞・活用形
他の品詞との関連
難易度(CEFRレベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nearly」は、初級から中級にかけてよく登場する副詞でありながら、近い意味を持つ「almost」と使い分けると語彙力が一段と上がります。あともう少しで何かが起きる、という独特のニュアンスをしっかりとマスターして使ってみましょう。
ほとんど,もう少しで
《まれ》(血縁・利害・関連などについて)密接に,親密に(closely)
写真を撮る
写真を撮る
Explanation
写真を撮る
photograph
1. 基本情報と概要
単語: photograph
品詞: 動詞 (他に名詞の用法もあり)
「photograph」は、人や物、風景などを写真で記録する時に使われる動詞です。日常的にも使われますが、少しフォーマルなニュアンスがあり、「写真に収める」「写真撮影を行う」といったイメージです。カジュアルに「写真を撮る」と言いたいときは、しばしば take a picture
と言ったりもしますが、正式な文面や文書などでは「photograph」を使うときもあります。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「photograph」は、文字通り「光によって描かれたもの」という意味合いを持ちます。
動詞としては「光で絵を描く ⇒ 被写体を写真に収める」というイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「photograph」の明確な反意語はありませんが、「erase a photo (写真を消去する)」「delete a picture (写真を消す)」などは逆の行為を指す動詞フレーズとして考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「photograph」の詳細解説です。フォーマルな文書ややや改まった場面で「写真を撮る」という行為を明確に示す際に活躍する表現です。日常会話では take a picture
も併せて使い分けると、より自然な英語表現となります。
‘の'写真をとる
写真をとる;《副詞を伴って》写真に写る
(量・程度などが)多くの, 多量の, たくさんの / 《否定を伴って》それほど, あまり
(量・程度などが)多くの, 多量の, たくさんの / 《否定を伴って》それほど, あまり
Explanation
(量・程度などが)多くの, 多量の, たくさんの / 《否定を伴って》それほど, あまり
much
以下では、限定詞 (determiner)「much」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語表記: much
◼︎ 品詞: 限定詞 (determiner), 副詞 (adverb), 代名詞 (pronoun)
◼︎ 意味(英語・日本語):
「much」は「量の多さ」を表現するときに使われる言葉です。特に不可算名詞と一緒に使われ、肯定文ではややかたい印象になることもあります。日常会話では「a lot of」などを使うほうが自然に聞こえる場合も多いです。一方、疑問文や否定文では気軽に使われます。
◼︎ CEFR レベル (目安): A2 (初級)
→ 「many」「some」「a lot of」などとあわせて学ぶ単語です。必須レベルの単語でありながら、文脈による使い分けに少し慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
「much」は接頭語や接尾語を含む複合形ではなく、単独の形で機能する単語です。
● 他の品詞
● よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
「much」は古英語の「mycel(大きい、たくさんの)」に由来し、量や大きさを表す単語として長い歴史を持っています。
● ニュアンスや使用時の注意点
「much」はカジュアルにもフォーマルにも使われますが、スピーキングの場面では「a lot of」を好む話者が多いです。書き言葉では「much」がより頻繁に用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文・イディオム
● 可算・不可算
● 他動詞・自動詞の使い分けなど
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスシーンでの例文 (3つ)
③ 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
● ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA)
● アクセント
● アメリカ英語とイギリス英語の違い
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、限定詞「much」の詳細な解説です。不可算名詞に使う基本的な単語ではありますが、肯定文・否定文・疑問文での使い方の違いや、類似表現とのニュアンスの差を正しく身につけることがポイントです。日頃から例文をたくさん声に出して慣れ親しむと自然に使えるようになります。
(量・程度などが)多くの,多量の
たくさん,多量
《通例否定文の補語として》大した物(事),重要な物(事)
《動詞・過去分詞を強めて》大いに,非常に
《形容詞・副詞の比較級・最上級を強めて》ずっと,はるかに
《「同じ」の意味の語句を修飾して》たいてい,ほとんど
〈C〉境界線, 境 / 限界
〈C〉境界線, 境 / 限界
Explanation
〈C〉境界線, 境 / 限界
boundary
名詞 “boundary” を詳しく解説
1. 基本情報と概要
英語: boundary
日本語: 境界、境界線
品詞: 名詞(可算名詞)
意味と使われ方
“boundary” は「何かと何かを分ける境界線や境界領域」を意味します。具体的には土地や国の境界線、あるいは人間関係における「ここから先は侵害しないでほしい」というような心理的・社会的な制限の目安を表すときにも使われます。
「こことここを区切る線や限度を示す」というニュアンスを持ち、話し手がどこまでが自分の領域なのか、どこからが他人の領域なのかをはっきりさせたいときなどに使います。
活用形
他の品詞
CEFR レベル
目安は B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
“boundary” は、中英語の “bound”(境界)から派生し、それに接尾語 “-ary” が付いた形と考えられています。 “bound” は古フランス語やラテン語にさかのぼり、“境界” や “限度” といった意味で用いられてきました。
ニュアンス
政治や法制度、心理学など幅広い分野でフォーマルにもカジュアルにも使われます。学術文章から日常会話まで、さまざまな場面で登場します。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオムやよく使われる表現
フォーマル/カジュアルともに、学術・法律文書、ニュース、日常会話まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “boundary” の解説です。物理的にも比喩的にも「境界」を示す重要な単語なので、自分と他者、あるいは特定対象と周囲との関係性を示す際にぜひ活用してみてください。
境界線,境(border)
限界
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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