基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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【名】《おもに複数扱い》(官庁・学校などの)全職員 / 人事部 / 【形】職員の, 人事の
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男の子
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【名/C】《....の》 題名 《of, to ...》 / 肩書き / 【名/U/C】(家屋・土地の) 所有権 / 【動/他】...に表題をつける / ...に肩書きを与える
- An action taken to intentionally become involved in a difficult situation in order to improve it or prevent it from getting worse.
- 何らかの問題や困難な状況を改善したり悪化を防いだりするために、意図的に介入(干渉)すること。人や組織、政府などが、問題を解決するために強制力や助言を行使するイメージです。
- 名詞のため通常「intervention」のまま使われます。
- 複数形は “interventions” となりますが、日常会話ではあまり多用されません。
- intervene (動詞): 介入する
- interventionist (形容詞/名詞): 介入主義の(形容詞)/ 介入主義者(名詞)
- 新聞やビジネス文章でよく登場し、ややフォーマルな単語。英語学習者としては、ある程度の語彙力を身につけた段階で出会うことが多い単語です。
- inter-: 「間に」「相互に」「~の間で」を意味する接頭語。
- ven: ラテン語由来で「来る」を意味する “venire” からの語幹。
- -tion: 名詞を作る接尾語。
- intervene (v.): 介入する
- interventionist (adj. / n.): 介入主義(者)の、介入主義者
- interference (n.): 干渉 (似ているが、ややネガティブなニュアンスが強い)
- government intervention (政府の介入)
- military intervention (軍事介入)
- medical intervention (医療的介入)
- crisis intervention (危機への介入)
- without intervention (介入なしに)
- legal intervention (法的介入)
- state intervention (国家の介入)
- policy intervention (政策介入)
- timely intervention (タイミングの良い介入)
- external intervention (外部からの介入)
- ラテン語 “intervenire” (inter- = 間に + venire = 来る) 「物事の合間に入り込む・途中で来る」が由来です。
- 元来は「物事と物事の“間に入る”」「介在する」というニュアンスをもっていました。
- 「干渉」や「邪魔をする」という消極的なイメージにもつながる可能性があるため、ドライに「公的に介入する」「権力を行使する」といったシーンでも使われます。
- 主にフォーマルな文章やニュース報道、学術論文などでよく見かける単語です。口語でも使われますが、カジュアルというよりは、やや硬め・フォーマルよりのニュアンスと考えておくとよいでしょう。
- 可算名詞/不可算名詞: 一般的には可算名詞として扱います。文脈によっては抽象的な概念として不可算名詞的にも用いられますが、「an intervention」「some interventions」と言う場合が多いです。
- 使われる構文例:
- “There was an intervention by the government.” (政府による介入があった)
- “The intervention of outside experts helped resolve the conflict.” (外部専門家の介入が紛争解決に役立った)
- “There was an intervention by the government.” (政府による介入があった)
- direct intervention (直接的な介入)
- call for intervention (介入を求める)
- intervene in/into 問題・状況
- 主にフォーマル(公的機関、ビジネス、学術文)で使われる。
- 口語でもまれに使われるが、比較的アカデミック/フォーマルな響き。
- “We might need some intervention to help our friends sort out their arguments.”
(友人たちのケンカを収めるために、私たちが介入する必要があるかもしれないね。) - “Without a proper intervention, this mess could get worse.”
(適切な介入がなければ、この状況はさらに悪化するだろう。) - “Her parents staged an intervention to discuss her unhealthy habits.”
(彼女の両親は、彼女の不健康な習慣について話し合うために介入を行った。) - “A timely intervention by the management prevented the project from failing.”
(経営陣のタイムリーな介入で、そのプロジェクトの失敗を防ぐことができた。) - “We expect government intervention in the form of subsidies.”
(私たちは補助金という形で政府の介入を期待しています。) - “The dispute was resolved quickly thanks to the intervention of a neutral third party.”
(中立的な第三者の介入のおかげで、紛争はすぐに解決した。) - “Studies suggest that early intervention in childhood can significantly improve outcomes.”
(研究によると、幼少期の早期介入は成果を大幅に向上させる可能性がある。) - “The effectiveness of such interventions has been widely debated in academic circles.”
(このような介入の有効性については、学術界で広く議論されてきた。) - “International intervention is often necessary to maintain global stability.”
(国際的な介入は、世界の安定を維持するためにしばしば必要とされる。) - interference (干渉)
- 「妨害」「思わぬ邪魔」という否定的なニュアンスが強め。
- 「妨害」「思わぬ邪魔」という否定的なニュアンスが強め。
- mediation (調停)
- 「仲介」「説得」など、紛争解決に向けて間に入るというニュアンス。
- 「仲介」「説得」など、紛争解決に向けて間に入るというニュアンス。
- intercession (嘆願、仲裁)
- 「第三者が助けるために介入する」やや宗教的・道徳的な響きをもつ。
- 「第三者が助けるために介入する」やや宗教的・道徳的な響きをもつ。
- involvement (関与)
- 多少広義で、単に「関わる」という意味合いにも使われる。
- 多少広義で、単に「関わる」という意味合いにも使われる。
- arbitration (仲裁)
- 法的拘束力をもった争議解決方法(紛争解決に使われる法的手段)。
- nonintervention (不介入)
- inaction (不作為)
- passivity (受動的態度)
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪn.təˈven.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɪn.t̬ɚˈven.ʃən/
- 第三音節の “ven” に強勢がきます: in-ter-VEN-tion
- 「ven」を /biːn/ のように伸ばしてしまう人もいるので注意。
- “ven” は [vɛn] または [ven] と短めに。
- “tion” は /ʃən/ と「ション」のように発音します。
- スペルミス: “i-n-t-e-r-v-e-n-t-i-o-n” の順番を間違えることがある。
- 同音・類似語混同: “intervention” と “invention” (発明) はスペルが似ているが意味が全く異なる。
- 品詞の混同: “intervention” (名詞) と “intervene” (動詞) を混在させないように注意。文法的にも使い方が異なる。
- 試験対策: ビジネスや国際関係、医療分野などでTOEIC・英検などに登場しやすい。※特にリーディング問題で出題されやすい。
- 「インター(inter)= 間に」「ベン(ven)= 来る」 という語源をイメージすると、問題と問題の「間に入る」という感覚で覚えやすくなります。
- 「介入する」というニュアンスを視覚化するために「板挟みになっているところを引き離す」「困っている人を手助けする」といったシーンを思い浮かべるとイメージに残りやすいでしょう。
- スペリングは「inter」と「vention」を組み合わせて「inter-vention」と区切って覚えるとミスを防ぎやすいです。
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どこかに
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【名/C】《...を得るための》競争, 競技会《for ...》【動/自】《...と》競争する《aginst, with ...》 / 《...のために》競争する《fo...》 / 【動/他】と競争する / 《Aと》...を競走させる《... against A》
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穴
- A time or set of circumstances that makes it possible to do something.
- 「機会」「好機」「チャンス」
この単語は「何かを行うのに都合の良いタイミングや状況」というニュアンスがあります。たとえば新しい仕事に挑戦したり、人間関係を広げたりするときに、「今がチャンスだ」といった場面で使われます。 - 単数形: an opportunity
- 複数形: many opportunities
- 形容詞: opportune (例: an opportune moment → 好都合なタイミング)
- 時に “opportunistic” (形容詞) もありますが、こちらはやや否定的なニュアンス(「機会主義的な」)を含みます。
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
→ 日常的にもビジネスでもよく使われる単語で、やや抽象度が高い表現です。中級以上の英語学習者が積極的に覚えたい単語です。 - 接頭語: なし (歴史的にはラテン語由来で “ob-” に由来するといわれますが、現代語では明確な接頭語として意識されにくいです)
- 語幹: “port” (もともとのラテン語 “portus” は「港」を意味します)
- 接尾語: “-tunity” (ラテン語から変化した形)
- opportune (形容詞): 好都合な
- opportunistic (形容詞): 機会主義の
- inopportune (形容詞): 時機を逸した、不適切なタイミングの
- have an opportunity to do …(…する機会を持つ)
- seize the opportunity(機会をつかむ)
- a golden opportunity(絶好の機会)
- create an opportunity(機会を作り出す)
- miss an opportunity(機会を逃す)
- a rare opportunity(めったにない機会)
- job opportunity(雇用機会、仕事のチャンス)
- once-in-a-lifetime opportunity(一生に一度の機会)
- an opportunity arises(機会が生じる)
- equal opportunities(機会均等)
- ラテン語の「港(portus)」に由来します。船が港に「入ってくるタイミング(opportūnus)」に由来するとされ、そこから「好都合なタイミング・条件」を意味するようになりました。
- 「chance」との違い: “chance” はやや偶然性や可能性を強調し、“opportunity” は「計画的に活かすことができる好機」を強調する場合が多いです。
- フォーマル・カジュアルを問わず幅広い文脈で使えますが、ビジネスや学術的な文脈でも非常によく使われ、文章でも口頭でも一般的な表現です。
- 可算名詞 (countable noun): one opportunity, two opportunities
- 構文としては “have/get an opportunity to + 動詞の原形” が頻出です。
- 例: I had the opportunity to meet her in person.
- take every opportunity (one can get): 「(得られる)あらゆる機会を活かす」
- when opportunity knocks: 「好機が訪れたとき」
- opportunity cost (経済学用語): 「機会費用」
- “I finally got an opportunity to try that new restaurant yesterday.”
→ 「昨日、ようやくあの新しいレストランに行く機会を得たよ。」 - “Don’t miss the opportunity to see the fireworks tonight!”
→ 「今夜の花火を見逃さないでね!」 - “I took the opportunity to clean my room while I had some free time.”
→ 「ちょっと空き時間があったから、その機会に部屋を掃除したよ。」 - “This internship is a great opportunity to learn about the industry.”
→ 「このインターンシップは、その業界について学ぶ絶好の機会です。」 - “We should seize the opportunity to expand our market share.”
→ 「市場シェアを拡大する絶好のチャンスなので、その好機を逃すべきではありません。」 - “Thank you for giving me the opportunity to present my proposal.”
→ 「私に提案を発表する機会を与えてくださってありがとうございます。」 - “The conference provides an opportunity for researchers to exchange ideas.”
→ 「その学会は、研究者が互いにアイデアを交換する機会を提供します。」 - “Given the opportunity, we aim to collaborate with international institutions.”
→ 「機会が与えられれば、私たちは国際的な機関との連携を目指します。」 - “This scholarship is an excellent opportunity for outstanding students.”
→ 「この奨学金は、優秀な学生にとって素晴らしい機会です。」 - chance(チャンス)
- “chance” は「偶然性」や「可能性」も強調する。
- “chance” は「偶然性」や「可能性」も強調する。
- possibility(可能性)
- “possibility” は「…かもしれない」という可能性の幅を示す場合に使う。
- “possibility” は「…かもしれない」という可能性の幅を示す場合に使う。
- opening(空き、好機)
- 仕事など “We have an opening for a new data analyst.” のように求人にも使われる。
- 仕事など “We have an opening for a new data analyst.” のように求人にも使われる。
- prospect(見込み、展望)
- 将来的な見込みや期待を含む。
- 将来的な見込みや期待を含む。
- occasion(機会、行事)
- 「特別な行事」という意味もある。
- obstacle(障害)
- hindrance(妨げ)
- IPA:
- アメリカ英語(AmE): /ˌɑːpərˈtuːnəti/
- イギリス英語(BrE): /ˌɒpəˈtjuːnəti/
- アメリカ英語(AmE): /ˌɑːpərˈtuːnəti/
- アクセント位置: 「-tu-」の部分に強勢があります (op‑por‑TU‑ni‑ty)。
- よくある発音ミス:
- 日本語の「オポチュニティー」と発音する場合、英語では “-ty” にしっかりと /ti/ の音が必要です。
- アメリカ英語だと “/tʃuː/” のように “チュ” の音が多少弱めに聞こえることもありますが、明確に「tu」もしくは「tyu」のように発音します。
- 日本語の「オポチュニティー」と発音する場合、英語では “-ty” にしっかりと /ti/ の音が必要です。
- スペリングミス: 「oppertunity」「opurtunity」などと書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、 “opportunist” (機会主義者) を混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでのビジネス文脈・スピーチ・エッセイにおいて「新しい市場を拡大する機会」などを説明するのに頻出の単語です。
- 語源ストーリー: “port” (港) に船が入ってくる好機をイメージすると覚えやすいです。 “opportunity” = 船が入港するチャンス = 「好機」。
- 勉強テクニック:
- 「オポチュニティー」と1単語としてカタカナでリズムをつけて覚える。
- “chance” との違いをまとめながら例文をたくさん作る。
- スペルが長めなので、 “op+port+unity” と3分割で覚えるのも手。
- 「オポチュニティー」と1単語としてカタカナでリズムをつけて覚える。
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【名/U/C】昇給, 進級 / 【名/U】《...を》押し進めること, 促進《of ...》 / 【名/C】宣伝商品
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(反射的に)反応する
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【動/他】《文》《…のために》(日時・場所など) を決める 《for ...》 / (人)を任命する
- 例: “We should act environmentally responsibly.”(私たちは環境に配慮して行動するべきだ)
- 名詞: environment(環境)
- 副詞: environmentally(環境的に)
- environment + -al
- environment: 「環境」
- -al: 「~の、~に関する」という意味を付与する接尾辞
- environment: 「環境」
- environmental protection(環境保護)
- environmental pollution(環境汚染)
- environmental impact(環境への影響)
- environmental awareness(環境意識)
- environmental issues(環境問題)
- environmental regulations(環境規制)
- environmental damage(環境被害)
- environmental studies(環境学)
- environmental sustainability(環境の持続可能性)
- environmental assessment(環境アセスメント)
- 語源: “environment” は Middle French の “environ”(周囲、近辺)から派生し、そこに英語の接尾辞 “-ment”(状態や結果を示す)を組み合わせてできました。そして、“environment-al” となることで「環境に関する」「環境的な」という意味合いを持つ形容詞になりました。
- 主にフォーマルな文脈で使われる: 新聞記事や学術論文、ビジネス文書などの正式な場面でよく見られます。
- カジュアルでも使える: 一般会話でも「環境的に言えば…」という文脈で十分使われます。
- 感情的な響きは比較的中立: ただし文脈によっては「環境問題」に強い関心を示す際に用いられるので、自然保護や持続可能性を意識するニュアンスが含まれます。
形容詞としての用法: 名詞を修飾する。
例: “environmental policy” (環境政策) / “environmental concern” (環境への懸念)副詞形: “environmentally”
例: “We need to think environmentally.” (環境的に考える必要がある)使用シーン: ビジネス文書や公的文書での環境に関する報告書、プレゼン、ニュース記事など。カジュアルな会話でも、「環境にやさしい」などを表すときは “environmentally friendly” とよく使われます。
“I’m trying to be more environmental by reducing plastic use.”
「プラスチックの使用を減らして、もっと環境に配慮しようとしているの。」“Environmental issues are discussed a lot on social media nowadays.”
「最近、SNSでは環境問題についてよく議論されています。」“Buying local produce can be an environmental choice.”
「地元で生産されたものを購入するのは、環境へ配慮した選択になり得ます。」“Our company focuses on environmental sustainability in all our processes.”
「当社はすべての工程で環境の持続可能性に重点を置いています。」“We have to comply with environmental regulations issued by the government.”
「私たちは政府が発行する環境規制を順守しなければなりません。」“An environmental audit is scheduled for next month to assess our carbon footprint.”
「来月、私たちの炭素排出量を評価するための環境監査が予定されています。」“This journal publishes research on environmental science and conservation.”
「この学術雑誌は、環境科学と自然保護に関する研究を掲載しています。」“Environmental policymakers must balance economic growth with ecological preservation.”
「環境政策立案者は、経済成長と生態系の保護を両立させなければなりません。」“The environmental impact of industrial activities requires rigorous examination.”
「工業活動の環境への影響は、厳密な検証が必要です。」- ecological(生態学的な, 環境に関する)
- より科学的・生態学的側面を強調した表現。
- より科学的・生態学的側面を強調した表現。
- green(環境に優しい)
- カジュアルで、主に「エコ」なイメージとして使われる。
- カジュアルで、主に「エコ」なイメージとして使われる。
- sustainable(持続可能な)
- 資源や環境に配慮し、長期的に維持可能であることを強調する。
- polluting(汚染を引き起こす)
- 「環境破壊」や「有害な」という文脈でこちらが反対の意味を持ちます。
- harmful to the environment(環境に有害な)
- より直接的な反意語表現。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.t̬əl/
- イギリス英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.təl/
- アメリカ英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.t̬əl/
アクセント (stress)
- “en-VI-ron-MEN-tal” のように “-men-” 音節に強勢が置かれます。
よくある発音上の注意点
- “environmental” の中の “n” や “m” の音をはっきり分けにくい場合がありますが、強勢がある “men” の部分を特に意識して発音すると明瞭になります。
- スペリングミス: “enviromental” と “n” の位置を間違えることが多い
- 正しくは “envi*r*onmental” のように “r” が入ります。
- 正しくは “envi*r*onmental” のように “r” が入ります。
- 類似語との混同: “environment” (名詞) と “environmental” (形容詞), “environmentally” (副詞) の使い分け
- 例: “environmental issues” (形容詞+名詞), “environment issues” と言うと不自然。
- 例: “environmental issues” (形容詞+名詞), “environment issues” と言うと不自然。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、環境に関するトピックが出題されることが多いので、使用頻度の高い単語です。
- “environmental impact” や “environmental awareness” などは熟語観点でも重要です。
- 「エンバイロ+メンタル」で“環境”を意識する
- 「エンバイロ(環境) + メンタル(心理)」と日本語的に覚えるのも一案。
- 「エンバイロ(環境) + メンタル(心理)」と日本語的に覚えるのも一案。
- 語幹“environ” = 周囲にあるもの
- 周囲を取り巻くものが「environment (環境)」→ “-al” で「環境に関する」イメージへ。
- 周囲を取り巻くものが「environment (環境)」→ “-al” で「環境に関する」イメージへ。
- 緑色(グリーン)をイメージすると覚えやすい
- “environmental” はしばしば「自然保護」「持続可能性」などの文脈と結びつくため、頭に「グリーンイメージ」を浮かべると定着しやすくなります。
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周期;循環,循環する
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【名/U】《英》 郵便, 郵便制度 / 《英》(郵便物の1回の) 集配, 配達 / 《the ~》《英》郵便局(~ office)/ 郵便箱【動/他】〈郵便物〉を郵便局に出す / 《...に》...を郵便で送る 《to ...》
-
責任;負債
- 英語: pupil
- 日本語:
1) (学校などの) 生徒
2) ひとみ、瞳孔 - 名詞 (Noun)
- 単数形: pupil
- 複数形: pupils
- 「pupil」は一般的に名詞としてのみ用いられ、他の品詞(形容詞・動詞など)としての形は存在しません。
- B1(中級)程度
- 接頭語(Prefix):なし
- 語幹(Root):pup- (ラテン語の「子供」を意味する語源に由来)
- 接尾語(Suffix):-il (フランス語を経由して派生した形)
- 教師が生徒を指す際にフォーマルに用いられる。特にイギリス英語では小中学生を指すのに “pupil” がよく用いられます。
- 人の目の中心部分を指し、眼球の中で光を取り入れる部分。医療関係の文章や解剖学的説明でよく使います。
- “pupillage” (イギリス法曹界でいう修習期間の意)
- “pupil-teacher” (古い表現で、教育実習生のようなニュアンス)
- private pupil: 個人教授の生徒
- star pupil: 成績優秀な生徒
- elementary pupil: 小学校の生徒
- gifted pupil: 才能のある生徒
- former pupil: 以前の教え子
- diligent pupil: 勤勉な生徒
- pupil dilation: 瞳孔の拡張
- pupil constriction: 瞳孔の収縮
- monitor the pupil: 瞳孔の状態を観察する
- pupil-teacher ratio: 生徒と教師の人数比
- ラテン語 “pupillus” (小さな子供) や “pupa” (人形/少年/少女) に由来し、そこから古フランス語 “pupille” を経て英語に入ったとされます。
- 「瞳孔」の意味も、瞳の中に小さな人影が映る様子(自分の姿が映る)に由来しているといわれています。
- 「生徒」の意味で使う場合、イギリス英語では特に広く使われますが、アメリカ英語では “student” のほうが一般的に感じられます。
- 医学的な文脈で「瞳孔」の意味で用いる場合は、専門用語になりますが、一般的な会話でも「瞳孔」を示したければ “pupil” が使われます。
- 「生徒」の意味で使う場合はややフォーマル寄り。特に教育現場(イギリス英語)で正式に用いられます。
- 「瞳孔」の意味は専門性を伴う文脈で出てくるため、どちらかというと医学や学術表現の場面で使われます。
- “pupil” は可算名詞 (a pupil, two pupils)。
- 主語・目的語など、文中での働きは一般的な可算名詞と同じ。
- “pupil of someone” (〜の生徒) のように使い、特定の教師や先生に師事する人を表すときにも使う。
- be a pupil of 〜 (〜の弟子である)
- under someone’s tutelage (師事している) – “pupil” と直接組み合わせない場合もありますが、同じ文脈でよく使われます。
“My daughter is a pupil at the local primary school.”
(私の娘は近所の小学校の生徒です。)“He was once a pupil of that famous piano teacher.”
(彼はかつてあの有名なピアノの先生の弟子でした。)“The pupils in this class are very energetic.”
(このクラスの生徒たちはとても活発です。)“Our company has funded a scholarship program for high-achieving pupils.”
(我々の会社は、成績優秀な生徒向けの奨学金プログラムに資金提供しています。)“He spoke about his experiences as a former pupil at the school assembly.”
(彼は学校の集会で、かつての生徒としての経験を語りました。)“The new policy will impact the pupil-teacher ratio in public schools.”
(この新しい方針は公立学校における生徒と教師の比率に影響を与えるでしょう。)“The pupil dilates in low light conditions, allowing more light to enter the eye.”
(瞳孔は暗い場所で拡張し、より多くの光を目に取り入れます。)“Observing the patient’s pupil response can help diagnose neurological conditions.”
(患者の瞳孔反応を観察することは神経学的疾患の診断に役立ちます。)“He authored several physics papers while he was a pupil under Professor Smith.”
(彼はスミス教授のもとで学んでいた間に、いくつもの物理学論文を書きました。)- student (生徒)
- アメリカ英語では一般的。“pupil” よりも広く用いられ、大学生や社会人学習者にも使われる。
- disciple (弟子)
- 宗教や思想の分野での教え子や信奉者を指す際に用いられ、精神的・師弟関係の深さを表す。
- learner (学習者)
- 生徒に限らず学んでいる人全般を指す。
- teacher (教師)、instructor (指導者)
- 直接の反義語ではありませんが、「教える側」と「学ぶ側」として対比されます。
- 【IPA】/ˈpjuː.pəl/
- アメリカ英語: [ピューpəl](第一音節 “pju” にアクセント)
- イギリス英語: 同様に [ピューpəl] と発音
- よくある間違い: “pu*p*il” の真ん中の「p」を発音し忘れたり、「ピプル」と混乱したりすることがあります。
- スペルミス: “peupil”, “puple” などがありがちです。“p-u-p-i-l” が正しいスペリングと意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、発音上「People」と紛らわしく聞こえることがあるので注意。
- 試験対策: イギリス英語由来の単語として英検やIELTSで出題されることも。アメリカ英語の “student” との違いを問われる場合があるかもしれません。
- 『“pupil”の中には “u” と “i” が入っていて、生徒 (you and I) を連想する』と覚えるとおもしろいかもしれません。
- 「教室で教師が生徒を見つめると瞳孔 (pupil) が合う」 … “生徒” と “瞳孔” は同じ単語、というトリビアを思い出すと印象に残りやすいでしょう。
- 瞳孔=people(うっすら人の形が瞳に映る)→pupil と関連づけて覚えておくのも手です。
-
【動/他】を選ぶ;を摘む,もぎ取る;つまみとる【自】つつく;精選する
-
【動/他】...を傷つける, ...に損害を与える / (感情・名声など) を傷つける, 害する
-
乗り物
- 原形: maintain
- 三人称単数現在形: maintains
- 過去形: maintained
- 過去分詞形: maintained
- 現在分詞・動名詞: maintaining
- 名詞形: maintenance (メンテナンス)
- 形容詞形: なし(ただし、形容詞的に「maintenance-free」などの表現はあり)
- B2(中上級): 深い話題について、ある程度根拠や主張をともないながらコミュニケーションできるレベル。
- 接頭語: 特に明確な接頭語はありません。
- 語幹: “maintain” は古フランス語 “maintenir” (main = hand + tenir = to hold) に由来し、その前はラテン語 “manu tenere” (manu = 手, tenere = 保つ/つかむ) にさかのぼります。
- 接尾語: -tain (保つ、持ち続ける、などの意味を持つことが多い)
- maintain a car → 車を整備する・維持する
- maintain a building → 建物を維持管理する
- maintain a relationship → 関係を継続する
- maintain peace → 平和を維持する
- maintain order → 秩序を保つ
- maintain one’s innocence → 自分の潔白を主張し続ける
- maintain a certain speed → 一定の速度を保つ
- maintain a position → 立場を守り続ける
- maintain composure → 平静を保つ
- maintain constant communication → 常に連絡を取り合う
- 歴史的には「力を持って支える/保持する」というニュアンスがあり、現代でも「主張・状態・秩序などを持続・保持する」という意味で使われます。
- フォーマルな文書やビジネスシーンで使われることが多く、ややかしこまった響きがあります。カジュアルな口語では「keep up」「take care of」などで置き換えられることも多いです。
- 強く自分の意見を主張する「maintain that …」という用法は、論文や主張を述べる時によく使われます。
- 他動詞: 必ず目的語を伴います。 “maintain + [何か]” の形で使われることが基本です。
構文例
1) maintain + [名詞]- 例: maintain the machine / maintain peace
2) maintain (that) + [節] - 例: He maintained that he was innocent. (彼は自分の潔白を主張し続けた。)
- 例: maintain the machine / maintain peace
使用シーン:
- フォーマル、ビジネス、アカデミックな文脈でよく使われます。
- 口語では “keep,” “look after,” “assert” などでも代用されますが、より正式・堅めな印象が出るのが “maintain” です。
- フォーマル、ビジネス、アカデミックな文脈でよく使われます。
- “I try to maintain a healthy lifestyle by exercising regularly.”
(私は定期的に運動して、健康的な生活習慣を維持しようとしています。) - “We should maintain our friendship no matter what happens.”
(何があっても、私たちの友情を続けていくべきだよ。) - “It’s difficult to maintain this pace during a marathon.”
(マラソンでこのペースを維持するのは大変だ。) - “Our company strives to maintain a high level of customer satisfaction.”
(当社は高い顧客満足度を維持するよう常に努力しています。) - “Please ensure we maintain regular communication with our partners.”
(パートナー企業との定期的な連絡を維持するようにしてください。) - “We must maintain strict protocol when handling sensitive data.”
(機密データを取り扱う際には厳格な手続きを守らなければなりません。) - “Researchers maintain that further studies are necessary to confirm these findings.”
(研究者たちは、これらの結果を確認するためにはさらなる研究が必要だと主張している。) - “It is crucial to maintain consistency in data collection methods.”
(データ収集方法に一貫性を持たせることが非常に重要である。) - “Many scholars maintain the theory that language evolves in cyclical patterns.”
(多くの学者が、言語は周期的なパターンで進化するとする理論を支持している。) - keep up (〜を続ける)
- カジュアルで、日常的な表現。「maintain」のフォーマルな響きをやわらげた形。
- カジュアルで、日常的な表現。「maintain」のフォーマルな響きをやわらげた形。
- preserve (〜を保存する、保護する)
- 「保護する」「壊れないように守る」というニュアンスが強い。
- 「保護する」「壊れないように守る」というニュアンスが強い。
- retain (〜を保持する)
- 「所有を続ける」「持ち続ける」という意味で、より公式的な文脈で使われる。
- 「所有を続ける」「持ち続ける」という意味で、より公式的な文脈で使われる。
- continue (続ける)
- 一般的に「継続する」という意味。対象を「維持する」よりも「中断せず続ける」ニュアンス。
- 一般的に「継続する」という意味。対象を「維持する」よりも「中断せず続ける」ニュアンス。
- assert (主張する)
- 「意見や権利を強く主張する」。意見にフォーカスした使い方。
- neglect (放置する、怠る)
- abandon (放棄する)
- discontinue (中断する)
- IPA: /meɪnˈteɪn/
- アクセント: “main-TAIN” の “tain” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の発音が地域によって微妙に変わることがあります。
- よくある間違い: [meɪn-] の部分を [mən-] のように弱く発音してしまうことや、アクセントを前にずらしてしまうケースがあります。
- スペルを “mantain” と誤記する場合があるので注意してください(正しくは “maintain”)。
- “remain” や “obtain” など、-tain で終わる動詞と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などでもよく出題される語であり、特に「〜を維持する」「主張する」という文脈で問われることがあります。
- 語源の “manu tenere” (手で支える) と関連づけて、「手で支えながら維持する」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- 「main(メイン)で大事に保つ」という響きで連想してみるのも一つの手です。
- 発音のコツは “mayn-TAYN” と区切って練習するとアクセント位置を間違えにくいでしょう。
-
【名/C】人種, 民族 / (動植物の)種類, 品種 / 【名/U】血統,家系 / 【名/C】《…の》仲間, 同類《of ...》
-
【名/C】(質問・要求に対する) 答え / 《…に対する》応報, 仕返し 《to ...》 / 【動/他】(質問・手紙・人など)に答える / 【動/自】《...に》答える《to ...》
-
【形】別の,別個の / 明瞭な, はっきりした / 独特な / 目立つ
- 英語: “opposition” means resistance or disagreement expressed in action or argument.
- 日本語: 「反対」「抵抗」「対立」を指す言葉です。意見が合わないときの抵抗や反発を表すのに使われます。政治や討論などでの「反対勢力」や「野党」を意味する場合もあります。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。
- 複数形は “oppositions” ですが、あまり日常的には使われません。
- 動詞: oppose(反対する)
- 形容詞: opposing(対立する)、opposite(反対の)
- B2(中上級): 日常的な会話でも時折登場しますが、ややフォーマル寄りなので、中上級レベルの単語といえます。
- op-(接頭語ではありませんが、語源的に “ob”=「逆向きに」「対して」 というラテン語の要素が含まれています)
- pos(「置く」= “ponere” の語幹)
- -ition(ラテン語由来の名詞形語尾)
- 反対・抵抗
- 対立・対抗
- (政治などの)反対勢力、野党
- in opposition to 〜に反対して
- face opposition 反対に直面する
- strong opposition 強い反対
- organized opposition 組織的な反対
- political opposition 政治的な反対/野党
- mount opposition 反対を強める
- encounter opposition 反対に遭遇する
- loyal opposition 忠実な野党(忠誠の意を示しつつ政府に反対する勢力)
- vocal opposition 声高な反対
- show opposition 反対の姿勢を示す
- ラテン語の “opponere” (ob + ponere = against + place) から派生しています。もともと「反対方向に置く」というイメージが強く、現代英語でも「反対姿勢をとる」「抵抗する」という意味合いを持ちます。
- 「議論や討論での明確な反対」を示すフォーマルな言葉ですが、政治用語として“野党”の意味でもよく使われます。
- 日常会話でも「反対がある」「抵抗を受ける」といったときに比較的自然に使われますが、カジュアルに「No!」というよりは少しフォーマルな響きを伴います。
- 名詞 “opposition” は、基本的に不可算名詞として用いられることが多いですが、文脈によっては可算扱いされる場合も稀にあります(具体的な反対運動や組織を指すときなど)。
- フォーマルでもカジュアルでも使用されますが、政治や議会などの文脈では特にフォーマルに使われることが多いです。
- in opposition to + 名詞:「〜に反対して」
- the Opposition: 政治の文脈で「野党」を指す用法。
“I expressed my opposition to eating junk food every day, but my siblings didn't listen.”
(毎日ジャンクフードを食べることに反対を表明したけど、兄弟は聞き入れなかった。)“She showed strong opposition when I suggested cutting down our leisure budget.”
(余暇の予算を削ろうと提案したとき、彼女は強い反対を示した。)“There was no opposition to the idea of going camping this weekend.”
(今週末にキャンプに行くという意見には、反対がなかった。)“The board faced opposition from shareholders regarding the merger plan.”
(取締役会は合併計画に関して株主からの反対に直面した。)“Despite some opposition among the team members, we decided to proceed with the new policy.”
(チーム内でいくつか反対はあったが、新しい方針を進めることに決めた。)“We need to address any opposition to our marketing strategy before the product launch.”
(製品の発売前に、マーケティング戦略に対するあらゆる反対に対処する必要がある。)“The researcher encountered opposition when presenting the controversial findings.”
(研究者は、議論を呼ぶ研究結果を発表した際、反対に遭遇した。)“His paper focused on the historical opposition to technological progress in the 19th century.”
(彼の論文は19世紀の技術進歩への歴史的な反対に焦点を当てていた。)“There was considerable opposition from peer reviewers regarding his methodology.”
(彼の研究手法に対して、査読者の間でかなりの反対があった。)- resistance (抵抗)
- 「物理的・精神的に抵抗する」というニュアンス。やや広範な言い方。
- 「物理的・精神的に抵抗する」というニュアンス。やや広範な言い方。
- objection (反対意見、難色)
- 具体的な意見や不満を表す場合に使われる。ややフォーマル。
- 具体的な意見や不満を表す場合に使われる。ややフォーマル。
- hostility (敵意、反感)
- 感情的な敵対心を強く示すニュアンス。
- 感情的な敵対心を強く示すニュアンス。
- agreement (同意、合意)
- acceptance (受け入れ)
- approval (承認)
- “resistance” は行動を伴う抵抗のニュアンスが強いです。
- “objection” は論理的な反対意見にフォーカスします。
- “opposition” は広義の反対や政治的な野党を示すニュアンスが含まれる場合があるため、場面によって使い分けましょう。
- アメリカ英語では “ɒ” の音が “ɑː” に近くなります。
- アクセントは “-si-” の部分に置かれます。
- “しょん” の部分は “-tion” で、発音は 「シュン」に近くなります。
- スペルミス
- “opposition” の場合、真ん中の “o” を抜かして “oppositon” としてしまうミスが起こりがちです。
- “opposition” の場合、真ん中の “o” を抜かして “oppositon” としてしまうミスが起こりがちです。
- “opposition” & “oppose” の混同
- 名詞と動詞で意味・使い方が異なるため注意してください。
- 名詞と動詞で意味・使い方が異なるため注意してください。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈や政治文脈で出題される可能性があります。コロケーションや前置詞との組み合わせをしっかり覚えるとよいでしょう。
- Oppose(反対する)+ -tion(名詞化) から「反対の状態」と覚えるとイメージしやすいです。
- 何か“置く (pose)”と考えるとき、相手の意見と逆向き(対して)に置くイメージで「反対の立場にいる」と覚えるのも効果的です。
- スペル上は “o-p-p-o-s-i-t-i-o-n” と “p” が2つ連続、最後に “tion” となる点が確認ポイントです。
-
【名/C】舌 / 言葉, 言語 / 言葉遣い, 言い回し
-
~後で;~を追って
-
午後
- 英語: “keep”
- 日本語: 「保つ」「持ち続ける」「(その状態を)維持する」「~を持っている」「~を取っておく」など
- 動詞 (Verb)
- 原形: keep
- 三人称単数現在形: keeps
- 過去形: kept
- 過去分詞形: kept
- 現在分詞/動名詞形: keeping
- 名詞 (“a keep”): 中世のお城の「主塔」「天守閣」のような意味として使われることがあるが、使用頻度は低い。
- 形容詞や副詞形はありませんが、派生的に「keeper(名詞)=管理人、飼育係、守る人」などがあります。
- A2(初級)〜B1(中級)
日常会話で頻繁に登場する基本動詞ですが、さまざまな意味で使われるため注意が必要です。A2レベル前後でも使いこなし始めますが、B1レベルになるとさらに多様な意味での使い方を学ぶ段階になります。 - 「keep」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語のない単語です。語幹「keep」のみで成り立っています。
- keeper (名詞): 管理人、飼育係、キーパー
- keepsake (名詞): 記念品
- upkeep (名詞): 維持費、維持管理
- keep going
(がんばり続ける、続ける) - keep in mind
(覚えておく、念頭に置く) - keep track of …
(…を追跡する、…を把握し続ける) - keep calm
(落ち着いている、冷静でいる) - keep quiet
(静かにしている、黙っている) - keep an eye on …
(…を見守る、監視する) - keep away (from …)
(…から離れている、近づかないようにする) - keep in touch
(連絡を取り続ける) - keep up the good work
(その調子でがんばり続ける) - keep it simple
(シンプルにしておく) - 古英語の “cēpan” (つかむ、保持する、観察する)に由来すると考えられており、「手元にとどめる」という発想が根底にあります。
- 「ある状態を保ち続ける」あるいは「手放さずに持ち続ける」といった、多義的な意味を持ちます。状況によって「しまっておく」「守る」「残しておく」「マネジメントする」などに訳せます。
- 口語で非常によく使われ、くだけた表現からビジネス・フォーマルな場面まで幅広く対応できます。ややカジュアル寄りの表現が多い印象ですが、公的書類でも “keep records (記録を保持する)” のように使われます。
- keep + 目的語
例: Keep your room clean. (部屋をきれいにしておきなさい) - keep + 目的語 + 補語 (形容詞など)
例: Keep the door closed. (ドアを閉めた状態にしておいてください) - keep on + 動詞-ing
例: Keep on trying. (あきらめずにやり続けなさい) - keep away (from …)
例: Keep away from the edge. (端に近づくな) - keep up with …
例: I can’t keep up with him. (彼についていけない) - 動詞としては基本的に他動詞 (人や物を目的語として「持ち続ける」「保つ」)。
- 一部、状態を続ける意味合いでは自動詞で “keep” が用いられることもありますが、通常は目的語をとる使い方が主流です。
“Can I keep this jacket on while we eat?”
(食事の間、このジャケット着たままでいいかな?)“Keep the noise down, please.”
(音を小さくしてくれる?)“I’ll keep you posted on our travel plans.”
(旅行の計画について随時知らせるね。)“Please keep these documents confidential.”
(これらの書類は内密にしておいてください。)“We need to keep track of our monthly expenses.”
(月ごとの経費をきちんと把握しておくことが必要だ。)“Keep the conversation focused on the main objective.”
(会話を主目的に集中させてください。)“Scientists must keep accurate records of their experiments.”
(科学者は実験の正確な記録を保持する必要がある。)“It is essential to keep the sample uncontaminated.”
(サンプルを汚染せずに保っておくことが不可欠だ。)“Researchers should keep up with the latest findings.”
(研究者は最新の調査結果を常に把握しておくべきだ。)- hold (持つ、保持する)
- 物理的・直接的にしっかりつかむニュアンス。
- 物理的・直接的にしっかりつかむニュアンス。
- retain (保持する)
- 少しフォーマル。知識やイメージを「忘れずにものにしておく」という場面で使うことも。
- 少しフォーマル。知識やイメージを「忘れずにものにしておく」という場面で使うことも。
- preserve (保存する)
- 腐敗や劣化を防ぐなど、長期的な保護のニュアンスが強い。
- 腐敗や劣化を防ぐなど、長期的な保護のニュアンスが強い。
- maintain (維持する)
- 機械などを定期的に整備して良い状態を「保つ」意。ややフォーマル。
- 機械などを定期的に整備して良い状態を「保つ」意。ややフォーマル。
- lose (失う)
- 持っていたものをなくす。
- 持っていたものをなくす。
- discard (捨てる、廃棄する)
- 自分から捨ててしまう。
- 自分から捨ててしまう。
- abandon (放棄する)
- 見捨てる、手放すニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /kiːp/
- アクセント: keep の1音節目(というより1音節しかないので強勢はそこ)
- アメリカ英語とイギリス英語で特筆するほどの発音の違いはありません。両者とも/kíːp/に近い音です。
- よくある間違いは「キップ」や「キーペ」のように余計な音を加えてしまうこと。あくまで/kíːp/と伸ばして発音する点がポイントです。
- スペルミス: “keap”, “kipp” などと間違えないようにしましょう。
- 過去形・過去分詞形を “keept” と書き間違えることがあるので注意 (“kept” です)。
- 同音異義語として完全に同じ発音の単語は特にありませんが、”cheap” (安い) と少し似ています。スペルと発音を混同しないように。
- 資格試験・英検・TOEICなどでは、「状態を保つ」「続ける」などの意味で幅広く出題される傾向があります。特に前置詞を伴った熟語表現 (keep up with, keep away from, keep on doing, etc.) が問われることが多いです。
- 「手に入れたまま放さないイメージ」で覚えるとわかりやすいです。
- “keep” の「ee」は長く伸ばすイメージで発音すると覚えやすいです。
- 少し長めの基本動詞なので、前置詞と組み合わせてイディオム・熟語を積極的に覚えるのが効果的です(”keep on”, “keep off”, “keep away”, etc.)。
- 「門を閉めて外敵から城を守る」イメージ(昔の城の要塞部分が “keep”)を思い浮かべると、「中に保つ」「守り続ける」感覚がしっかり記憶に残ります。
-
【副】ほとんど, だいたい; 危うく;密接に, 親密に
-
(疑問文で)何か;いくらか,(否定文で)どれも;少しも,(肯定文で)どれでも
-
健康な
- 「crash」は衝突や大きな音を伴う墜落・崩壊を表す英単語です。
- 日本語では「衝突」「墜落」「激突」「大暴落」などと訳され、突然の破壊的な出来事を含むニュアンスがあります。
- たとえば、「車と車が衝突する」「株価の大暴落」「大きな音を立てて崩れる」といった場面で使われます。
- 名詞: a crash (単数) / crashes (複数)
- 動詞として: crash (原形) / crashes (3人称単数現在) / crashed (過去形・過去分詞) / crashing (現在分詞)
- 動詞: “to crash” → 「衝突する」「墜落する」「故障する」「急落する」など
例: The computer crashed last night. (昨夜コンピューターがクラッシュした) - 形容詞: “crash landing” → “crash (landing)” は「不時着」、「緊急の」という使われ方をすることもありますが、形容詞というよりは名詞+名詞の複合語としての用法が多いです。
- 衝突・墜落 (衝撃を伴う事故)
- 車同士・飛行機などが激しくぶつかり、壊れるときに使います。
- 車同士・飛行機などが激しくぶつかり、壊れるときに使います。
- 破産・倒産・大暴落
- 金融市場や経済における急激な価値下落を指すときに使います。
- 金融市場や経済における急激な価値下落を指すときに使います。
- 大きな音
- 物が勢いよく落ちたり、衝突したときの「ガシャン」「ドン」というような音を表現するときにも名詞“crash”が使われます。
- car crash → 自動車事故
- plane crash → 飛行機事故
- market crash → 市場の大暴落
- crash course → 短期集中講座(比喩的な意味で)
- crash diet → 短期間で行う過激なダイエット
- stock market crash → 株式市場の暴落
- system crash → システムのクラッシュ(コンピューターなど)
- crash landing → 墜落着陸・不時着
- crash site → 墜落現場・衝突現場
- crash and burn → 大失敗する(口語表現)
- 「crash」は中英語期までさかのぼるとされ、衝突音を表す擬音に由来すると考えられています。音象徴的に「壊れる」「ぶつかる」という強いイメージをもった単語です。
- 比喩的にも使え、人物が没落する「人生の衝突」や「崩壊」のニュアンスを持つ場合もあります。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、衝撃的な印象を与える単語なので、ニュース報道や事件・事故の話題でよく目にします。ビジネス文書でも「株価暴落」や「システム障害」の意味でフォーマルに使われることがあります。
- 可算名詞: “a crash” / “the crash” / “crashes”
例: There was a crash on the highway this morning. - 文法上のポイント:
- 「crash」は可算名詞なので、数える場合には冠詞や複数形が必要です。(「a crash」「the crash」など)
- 動詞として使う場合は他動詞・自動詞両方の使い方がありますが、名詞の場合は事故や衝突そのものを指します。
- 「crash」は可算名詞なので、数える場合には冠詞や複数形が必要です。(「a crash」「the crash」など)
- crash course: 短期集中講座
- crash and burn: 大失敗する、燃え尽きるように終わる
- to go down in a crash: 劇的に破綻する
- “I heard a loud crash in the kitchen. Did something fall?”
→「台所から大きなガチャンという音が聞こえたけど、何か落ちたの?」 - “Be careful on the road; there was a crash this morning.”
→「道中気をつけてね。今朝事故があったみたいだから。」 - “My computer had a crash last night, and I lost all my files.”
→「昨日の夜コンピューターがクラッシュして、ファイルが全部消えちゃった。」 - “We must prepare for a potential market crash.”
→「市場の暴落に備える必要があります。」 - “The server crash caused a delay in our project launch.”
→「サーバーのクラッシュでプロジェクトのローンチが遅延しました。」 - “After the financial crash, the company struggled to recover.”
→「金融の大暴落の後、その会社は立て直しに苦労しました。」 - “The researchers analyzed the crash impact data of various car models.”
→「研究者たちはさまざまな車種の衝突インパクトデータを分析しました。」 - “Historical data confirms that an economic crash can have long-lasting effects on society.”
→「歴史的なデータは、経済の暴落が社会に長期的な影響を及ぼすことを示しています。」 - “In aviation safety studies, a plane crash is investigated meticulously.”
→「航空安全の研究において、航空機事故は綿密に調査されます。」 - collision (衝突)
- 「衝突」の物理的側面を強調する場合によく使います。
- “collision” は衝突そのものを冷静に指す印象。
- 「衝突」の物理的側面を強調する場合によく使います。
- impact (衝撃)
- 衝撃力や印象を強調する場合に使います。
- 衝撃力や印象を強調する場合に使います。
- collapse (崩壊)
- 建物や組織などが崩れ落ちるイメージを強調する場合に使います。
- 建物や組織などが崩れ落ちるイメージを強調する場合に使います。
- wreck (衝突による大破)
- 車や船が大破して使い物にならなくなるイメージがあります。
- 車や船が大破して使い物にならなくなるイメージがあります。
- smooth landing (軟着陸)
- 衝突や墜落とは対照的に、スムーズに着陸すること。
- 衝突や墜落とは対照的に、スムーズに着陸すること。
- recovery (回復)
- 経済やシステムが崩壊せず、持ち直すこと。
- 経済やシステムが崩壊せず、持ち直すこと。
- 発音記号 (IPA): /kræʃ/
- アメリカ英語: クラッシュ
- イギリス英語: クラッシュ
- 強勢は単語全体にあり、「クラッシュ」の “クラ” の部分にややアクセントが置かれます。
- /æ/ の発音が日本人には難しく、「ア」と「エ」の中間くらいの口の開きで出す音なので、甘く「クラーシュ」とならないよう注意が必要です。
- スペルミス: “crash” を “crush” と書き間違える例がよくあります(“crush” は「押しつぶす」です)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は厳密にはありませんが、似た発音の “clash” (衝突する、対立する) は意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、経済やコンピュータのトラブルについての文脈で登場することがあります。「暴落」「システムダウン」の文脈を把握しておくとよいでしょう。
- 擬音から覚える: “crash” は「ガシャン」や「ドン」という衝突音をイメージすると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “cr-a-sh” と母音が “a” だけなので、余計な文字を入れないように。
- イメージで学ぶ: 車がぶつかる瞬間や、グラフが急落している絵を思い浮かべると、意味との関連づけがしやすいでしょう。
-
区別する
-
否定する
-
蹴る
- CEFR レベル: B1 (中級)
「business」は大学受験や資格試験でもよく見かける単語で、日常会話からビジネスシーン、書き言葉まで幅広く使われる頻出語です。 - 単数形: business
- 複数形: businesses
- 形容詞形: businesslike(実務的な、そっけない)
- 関連する名詞: businessman, businesswoman, businessperson(実業家)
- 語源的には “busy” (忙しい) + “-ness” (状態を表す接尾語) の組み合わせ
このためもともとは「忙しさ」「多忙な状態」を意味していましたが、そこから転じて「商売活動」「仕事」を表すようになりました。 - do business(取引をする)
- go into business(事業を始める / ビジネス界に入る)
- start a business(会社を立ち上げる)
- business trip(出張)
- business plan(事業計画)
- business partner(ビジネスパートナー)
- business meeting(ビジネス会議)
- small business(中小企業、零細企業)
- business opportunity(ビジネスチャンス)
- mind your own business(余計なお世話だ、自分のことに集中しろ)
- It’s none of your business.(あなたには関係ない)など、やや突き放した印象を与える表現に使われることがあります。
- フォーマルな場面ではもちろん、カジュアルな口語でも頻繁に使われていますが、文脈によっては慎重に使ったほうがよい場合(例:「あなたの仕事(責務)ですか?」「あなたに関係ありません」など)もあります。
可算/不可算の使い分け
- 不可算: 「商売」「仕事」という抽象的な意味で使う場合 (例: “Business has been slow lately.”)
- 可算: 「会社」「事業体」という具体的な意味で使う場合 (例: “He runs several successful businesses.”)
- 不可算: 「商売」「仕事」という抽象的な意味で使う場合 (例: “Business has been slow lately.”)
構文上の特徴
- in business: 「商売をしている」
- out of business: 「廃業している」
- to be none of (someone’s) business: 「(誰々)には関係がない」
- in business: 「商売をしている」
イディオム例
- go about one’s business: 「いつものように業務や用事をこなす」
- business as usual: 「いつも通りの業務」
- go about one’s business: 「いつものように業務や用事をこなす」
“I need to take care of some business downtown. I’ll be back in an hour.”
(ちょっと街で用事を済ませてくるね。1時間くらいで戻るよ。)“It’s none of your business what time I go to bed.”
(私が何時に寝ようと、あなたには関係ないわ。)“He’s always busy, but I think he just likes looking important. It’s not real business.”
(彼はいつも忙しそうだけど、単にカッコつけたいだけかも。本当の仕事をしているわけじゃないと思う。)“We’re looking to expand our business into Europe next year.”
(来年、私たちは欧州に事業を拡大しようとしています。)“Could we schedule a business meeting for Monday morning?”
(月曜の朝にビジネス会議を設定できますか?)“This merger will significantly impact our core business.”
(この合併は当社の主要事業に大きな影響を及ぼします。)“The concept of corporate social responsibility plays a key role in modern business ethics.”
(企業の社会的責任という概念は、現代のビジネス倫理において重要な役割を担っています。)“His research focuses on how digital transformation affects traditional business models.”
(彼の研究はデジタル変革が従来のビジネスモデルにどのような影響を与えるかに焦点を当てています。)“Globalization has led to greater interdependence among international businesses.”
(グローバル化により、国際ビジネス間の相互依存が強まっています。)commerce (商業)
- よりフォーマルで、国や大規模な取引に関する文脈で使われやすい。
- 例: “International commerce thrives thanks to reduced trade barriers.”
- よりフォーマルで、国や大規模な取引に関する文脈で使われやすい。
trade (貿易、取引)
- モノやサービスの“交換”に焦点を当てた単語。ビジネスの一部として用いられる。
- 例: “Japan and the U.S. engage in significant bilateral trade.”
- モノやサービスの“交換”に焦点を当てた単語。ビジネスの一部として用いられる。
enterprise (企業、事業体、冒険的事業)
- 企業を指すほか、大きな事業への挑戦というニュアンスも含む。
- 例: “A social enterprise aims to tackle societal issues through business strategies.”
- 企業を指すほか、大きな事業への挑戦というニュアンスも含む。
firm (会社、事務所)
- 特に法律事務所や会計事務所など、専門職の“事務所”を指すケースが多い。
- 例: “She joined a renowned law firm after passing the bar.”
- 特に法律事務所や会計事務所など、専門職の“事務所”を指すケースが多い。
- leisure (余暇)
- 「暇な時間」「娯楽」という意味で、仕事・商売(business)とは対極の概念。
- 例: “He loves to read novels in his leisure time.”
- 「暇な時間」「娯楽」という意味で、仕事・商売(business)とは対極の概念。
- IPA (米・英共通): /ˈbɪz.nɪs/
- アメリカ英語では /ˈbɪz.nəs/ と発音することも。
- イギリス英語でも基本的に同じ発音で、/ˈbɪz.nɪs/ が最も一般的。
- アメリカ英語では /ˈbɪz.nəs/ と発音することも。
- 強勢(アクセント)
- 最初の音節 “BIZ” にアクセントが置かれます。
- 最初の音節 “BIZ” にアクセントが置かれます。
- よくある誤り
- “BUSINESS” のスペリングを “buisness” と間違える人が多いので注意。
- /bɪzɪ.nɪs/ と母音を2回入れすぎてしまうなどの発音ミスが起きやすい単語です。
- “BUSINESS” のスペリングを “buisness” と間違える人が多いので注意。
スペルミス
- “business” を “buisness” や “busines” と書きがち。「bus-i-ness」と母音が入る箇所を意識してください。
- “business” を “buisness” や “busines” と書きがち。「bus-i-ness」と母音が入る箇所を意識してください。
可算・不可算の混同
- 「仕事・商売」という意味だと不可算、「会社」という意味だと可算。文脈や冠詞の有無に注意しましょう。
- 「仕事・商売」という意味だと不可算、「会社」という意味だと可算。文脈や冠詞の有無に注意しましょう。
TOEIC・英検などの試験での出題傾向
- ビジネスシーンの読解問題やリスニングパートで頻出単語。“business trip”、 “business hours”、 “family business” など複合的な用例を問われることが多いです。
- “Busy + ness” で「忙しい状態」。最初は「忙しい状態」を指す言葉が、転じて「仕事」「商売」を表すようになったと覚えるとイメージしやすいです。
- スペルのポイントは “bus-i-ness”。母音の並びに注意し、「忙しそうにバス(bus)に乗る人」をイメージして次に “i-ness” と続く、と連想してみると覚えやすいかもしれません。
- 覚える際は関連フレーズをセットで覚えましょう。「start a business」「mind your own business」「do business with...」など、実際の会話やリーディングで登場しやすい定番表現がおすすめです。
-
私自身
-
現在の
-
【副】たぶん,おそらく,推定上,推定されるように
- 原形: aggressive
- 比較級: more aggressive
- 最上級: most aggressive
- 派生形: aggressively (副詞), aggressiveness (名詞)
- B2(中上級): 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、意味の使い分けもできると便利な単語です。
- aggress-: 元はラテン語の
aggredi
(攻撃する、近づく)に由来する語幹 - -ive: 形容詞を作る接尾語で「〜の性質を持つ」を表す
- aggression (名詞):攻撃、侵略、敵意
- aggressor (名詞):攻撃者、侵略者
- aggressively (副詞):攻撃的に、積極的に
- aggressive behavior(攻撃的な行動)
- aggressive marketing strategy(攻めのマーケティング戦略)
- aggressive driver(攻撃的な運転者)
- aggressive expansion(積極的な拡大)
- overly aggressive(過度に攻撃的な)
- become aggressive(攻撃的になる)
- aggressive stance(攻撃的な姿勢・態度)
- aggressive negotiation(強気の交渉)
- aggressive approach(積極的な取り組み方)
- aggressive tone(威圧的な口調)
- 日常的に「攻撃的」「喧嘩腰」というネガティブな響きを持つ場合が多いです。
- 一方でビジネスやスポーツの文脈では「積極的な」というポジティブな評価にもなります。
- 口語でもフォーマルな文書でも使われますが、とりわけ人間関係の中で使う場合は表現が強いため、誤解を生まないように注意が必要です。
- 形容詞として、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例) He is aggressive. (主語 + be動詞 + 形容詞)
- 例) She showed an aggressive approach to the problem. (形容詞 + 名詞)
- 例) He is aggressive. (主語 + be動詞 + 形容詞)
- 可算・不可算の区別などの問題はありません(形容詞なので名詞の数によらず適用)。
- フォーマル・カジュアルともに使われますが、ニュアンスが強いので、ビジネス文書などでは「assertive (主張的な)」などの語の方が好まれる場合もあります。
- take an aggressive stance: 強気の態度を取る
- be on the aggressive side: いささか攻撃的な面がある
My neighbor's dog gets aggressive whenever it sees strangers.
┗「うちの隣の犬は知らない人を見るといつも攻撃的になるんだ。」Stop being so aggressive; we just need to talk this out calmly.
┗「そんなに攻撃的にならないで。落ち着いて話し合おうよ。」He can come across as aggressive, but he’s actually really kind.
┗「彼は攻撃的に見えるけど、本当はとても優しい人だよ。」We need a more aggressive marketing campaign to boost our sales.
┗「売上を伸ばすために、さらに攻めのマーケティングキャンペーンが必要です。」Her aggressive negotiation tactics helped secure a favorable deal.
┗「彼女の強気の交渉術が、有利な契約を勝ち取るのに役立ちました。」They have taken an aggressive approach to expanding into new markets.
┗「彼らは新規市場への進出に積極的なアプローチを取っています。」The findings suggest that aggressive behavior in animals is closely linked to territory defense.
┗「その研究結果によると、動物の攻撃的な行動は縄張り防衛と密接に関係しているようだ。」An aggressive tumor is characterized by rapid growth and a high potential for metastasis.
┗「悪性度の高い腫瘍は、急速な増殖と転移の可能性の高さによって特徴付けられる。」Some species exhibit aggressive tendencies during mating season to secure a mate.
┗「一部の種は繁殖期に配偶者を確保するため攻撃的な傾向を示す。」- hostile(敵意のある): より明確に敵対心を示す場合に使われる。
- combative(戦闘的な): すぐに衝突や議論を仕掛けるような意味。
- assertive(断定的な・自信に満ちた): 自己主張するという点では似ているが、ネガティブな意味合いは少ない。
- pushy(押しが強い): 相手の都合を考えずに強引に進める印象。
- passive(受動的な): 自分からは積極的に動かない。
- gentle(優しい): 攻撃や強引さがまったくない。
- IPA: /əˈɡrɛsɪv/
- アクセントは第2音節の「-gre-」に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、母音の微妙な発音の仕方が異なる場合があります。
- よくある間違い: アクセントを第1音節に置いて「ˈæɡrɛsɪv」と発音してしまうことや、綴りを「agressive」としてしまうスペルミス。
- スペルミス: “aggressive”を「agressive」と書く誤りが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “assertive” と混同しがちな学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネス関連文脈や、文章読解で「積極的な」意味として出題されることがあります。ネガティブな意味だけでなく、ポジティブな用法にも注意しておきましょう。
aggressive
=攻撃的 / 強気
のイメージ
「殴りかかるようなイメージ」を持つと、ネガティブな攻撃性を思い出しやすいでしょう。またビジネス文脈では、一転して「攻めの姿勢」と覚えると使い分けができます。- スペリングのポイント
「ag- + gress + -ive」で「g」や「s」の重複に注目するとミスを防ぎやすいです。 - 勉強テクニック
- ポジティブな文脈(マーケティングやスポーツ)とネガティブな文脈(喧嘩腰の態度)でセットで例文を暗記しておくと、使い分けの感覚がつかみやすい。
- 語源から理解すると「近づいて攻撃する → 攻撃的」という流れがつかみやすいです。
- ポジティブな文脈(マーケティングやスポーツ)とネガティブな文脈(喧嘩腰の態度)でセットで例文を暗記しておくと、使い分けの感覚がつかみやすい。
〈U〉(…が)間に入ること;(…の)干渉;調停,仲裁《of》
〈U〉(…が)間に入ること;(…の)干渉;調停,仲裁《of》
Explanation
〈U〉(…が)間に入ること;(…の)干渉;調停,仲裁《of》
intervention
以下では、“intervention”という名詞について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: intervention
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「介入」という意味で使われる名詞です。主に「トラブルを解決したい」「問題の進行を止めたい」「何か対策を図りたい」といった場面で使われ、ややフォーマルなニュアンスを持ちます。
活用形について:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
違いのポイント: “intervention” は意図的・積極的な介入を意味します。一方で “interference” は相手の行動を邪魔するようなニュアンスが得られやすく、ポジティブな文脈ではあまり使われません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intervention” の詳細な解説です。問題解決やトラブルシューティングなど、状況を改善するために積極的に「入り込む」行為を指すフォーマルな名詞として、使いこなしてみてください。
(…が)間に入ること;(…の)干渉;調停,仲裁《of》
〈C〉〈U〉《...する》機会, 好機, きっかけ, チャンス《to do》
〈C〉〈U〉《...する》機会, 好機, きっかけ, チャンス《to do》
Explanation
〈C〉〈U〉《...する》機会, 好機, きっかけ, チャンス《to do》
opportunity
1. 基本情報と概要
単語: opportunity
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語):
意味 (日本語):
活用形:
名詞なので、主に “opportunity” (単数形) と “opportunities” (複数形) があります。
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “opportunity” の詳細です。ぜひ日常会話やビジネス、学術の場面で積極的に使ってみてください。
機会,好機
環境の;自然環境の
環境の;自然環境の
Explanation
環境の;自然環境の
environmental
1. 基本情報と概要
単語: environmental
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to the natural world and the impact human activities have on it.
意味(日本語): 「環境に関する」「環境保護の」「環境的な」という意味で、人間の活動が自然界に及ぼす影響についても言及する形容詞です。環境問題や環境保護の文脈でよく使われます。
「environmental」は、自然や地球環境などに背景をもつ事柄について述べるときに使う表現で、「環境に関する」というニュアンスを含みます。環境問題や、自然保護、エコに関する話題でよく登場し、ややフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも幅広く使われる単語です。
活用形
形容詞のため、基本的には “environmental” の形のみですが、副詞形として “environmentally” (環境的に、環境に配慮して) があります。
関連する品詞の例
CEFR レベル: B2(中上級)
・環境に関するトピックで、ニュースや意見交換などで幅広く用いられ、専門的な内容を扱う場面でもよく登場するため、中上級レベルと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
これらはニュースや論文、ビジネスレポートなどで頻出する表現です。
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的または公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語はニュアンスがそれぞれ異なります。たとえば、“environmental” は環境全般を指す形容詞ですが、“ecological” はより生態系への焦点が強い点が違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “environmental” の詳細解説です。環境にまつわるトピックでは非常に頻繁に登場する重要な形容詞なので、あわせて関連する名詞や副詞形も覚えておくと便利です。
環境の;自然環境の
〈C〉生徒 / (個人指導を受けている)生徒,門下生,弟子 / 瞳孔
〈C〉生徒 / (個人指導を受けている)生徒,門下生,弟子 / 瞳孔
Explanation
〈C〉生徒 / (個人指導を受けている)生徒,門下生,弟子 / 瞳孔
pupil
以下では、名詞 “pupil” を詳しく解説していきます。英語学習者にもわかりやすいよう、できるだけ丁寧に説明します。
1. 基本情報と概要
意味・概要
“pupil” は主に「生徒」という意味で日常的に使われます。特に「教師に師事する生徒」というニュアンスが強いです。また、生物学や医学の文脈では「瞳孔」の意味でも登場する名詞です。
品詞
活用形
名詞なので動詞のように変化はしませんが、複数形は pupils
となります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
「pupil」を「生徒」という意味で使いこなすには日常会話レベルをやや超えた理解が必要です。ただし、医療や生物学分野の「瞳孔」の意味に関しては、アカデミック寄りの知識が求められる場合があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
1) 教育の文脈: 「生徒」
2) 医学・解剖学の文脈: 「瞳孔 (どうこう)」
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意点
フォーマル or カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、例文を 3つずつ提示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “pupil” の詳細な解説です。イギリス英語圏の教育現場で広く使われるほか、医学用語としても重要な単語です。学習の際は、スペルや発音を丁寧に確認しつつ、意味の使い分けにも注意して習得してください。
瞳孔
(一般にschoolに学ぶ)生徒;(個人指導を受けている)生徒,門下生,弟子,
〈ある状催・動作〉を維持する, を続ける / を主張する / 〈家族など〉を扶養する
〈ある状催・動作〉を維持する, を続ける / を主張する / 〈家族など〉を扶養する
Explanation
〈ある状催・動作〉を維持する, を続ける / を主張する / 〈家族など〉を扶養する
maintain
1. 基本情報と概要
単語: maintain
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to keep something in good condition; to continue or preserve something; to assert or claim something.
意味 (日本語): 何かを良い状態のままで保つ、継続する、または自分の主張を維持することを指します。
「maintain」は、例えば「機械を良好な状態で維持する」「特定の立場や考えを守り続ける」というニュアンスで使われる単語です。特にフォーマルな場面や文章中でよく見かけます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“maintain” は古フランス語 “maintenir” から来ており、さらにラテン語の “manu tenere”(手でもち続ける)に由来します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術・論文 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “maintain” の詳細な解説となります。必要に応じて例文の繰り返し音読などをすると、表現が身につきやすいですよ。
〈ある状催・動作〉‘を'維持する,続ける,保つ
〈施設など〉‘を'手入れして保存する,保全する
…‘を'主張する,と断言する
(攻撃・危険から)…‘を'擁護する,守る
(…を収入で)〈家族など〉‘を'扶養する,養う《+名+on+名》
〈U/C〉反対すること / 《the》野党,反対党
〈U/C〉反対すること / 《the》野党,反対党
Explanation
〈U/C〉反対すること / 《the》野党,反対党
opposition
1. 基本情報と概要
英単語: opposition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「意見や立場を明確に『反対』する」ような場面で使われ、比較的フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われる単語です。
活用形
派生語・他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語 “opponere” (ob+ponere = against + to place) 「対して置く」→ 英語“oppose” → “opposition” となっています。
主要な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
| IPA | アクセント位置 | |
|---|---|---|
| イギリス英語 | /ˌɒp.əˈzɪʃ.ən/ | op-po-SI-tion (第3音節) |
| アメリカ英語 | /ˌɑːp.əˈzɪʃ.ən/ | op-po-SI-tion (第3音節) |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“opposition”の詳細です。政治や日常会話でもよく使われるので、コロケーションごとまとめて覚えると便利です。
〈U〉〈C〉(…に)反対すること,(…に対する)反対,対立,抵抗,敵対《+to+名(a person's do*ing*)》
《時にO-》《the~》野党,反対党
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
Explanation
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
keep
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
以下では、英単語「keep」を、学習者にとってわかりやすいように9つのステップに分けて詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
まず、日本語で「保つ」「持ち続ける」といった意味が中心の動詞です。何かをある状態のまま維持したり、保存したり、管理したりするときによく使います。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、とても基本的で万能な単語です。
品詞
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算 / 他動詞・自動詞
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術の3シーンそれぞれで3つずつ提示します。ネイティブが自然に使う表現を意識しました。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「keep」の詳細解説です。多義的で使い勝手の良い単語ですので、前置詞と合わせた表現も含めてしっかり覚えると、表現力がぐんと広がります。
〈物〉‘を'保存しておく,しまっておく,取っておく
〈ある状態〉‘を'保ち続ける,保つ
〈日記・帳簿など〉‘を'つけている
…‘の'管理する,世話をする
(…から)…‘を'守る,保護する《+名+from+名》
《keep+形(過分)〈補〉》ある状態・動作などを)保つ,(…し)続ける,(…の)ままでいる
〈食物などが〉保存がきく,もつ
〈物〉‘を'ずっと持っている,保持する
(ある状態・関係・場所に)〈人・物〉‘を'保つ,しておく,とどめておく
〈約束・規則・慣習など〉‘を'守る,‘に'従う,〈約束した時間・定められた祭りなどの日〉‘を'守る
《副詞[句]を伴って》(ある場所に)ずっといる
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音) / (飛行機の)墜落, (車の)衝突 / (事業などの)崩壊,破産,(相場の)暴落
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音) / (飛行機の)墜落, (車の)衝突 / (事業などの)崩壊,破産,(相場の)暴落
Explanation
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音) / (飛行機の)墜落, (車の)衝突 / (事業などの)崩壊,破産,(相場の)暴落
crash
1. 基本情報と概要
単語: crash
品詞: 名詞 (他に動詞として使われる場合もあります)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「crash」は、はっきりとした接頭語や接尾語をもたない短い語です。語幹は “crash” 全体で、衝突音を表す擬音的な由来があるとされます。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「crash」の詳細な解説です。場面に応じて「衝突、墜落、破綻」など、状況に合わせた訳語を思い浮かべられるようになると、使いこなしの幅が大きく広がります。ぜひ例文やコロケーションと合わせて学習に役立ててください。
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音)
(事業・相場などの)崩壊,破産
(飛行機の)墜落;(車の)衝突
Explanation
〈U〉(生計のための)職業,商売;任務,仕事 / 〈C〉店,会社,商社 / 〈U〉商取引,商売 / 〈C〉事,事柄(matter,affair);用事,用件 / 《おもに否定文・疑問文で》(個人的)関心事,責任のある事
business
1. 基本情報と概要
英単語: business
品詞: 名詞 (可算・不可算両方の用法がある)
意味(英語): The activity of making, buying, selling, or providing goods or services; a company or organization that provides goods or services.
意味(日本語): 商売、事業、会社、企業、業務、用事など。具体的には「商売をすること」や「企業そのもの」を指し、状況によっては「用事」や「関係ないこと」というニュアンスで使われることもあります。「自分で会社を始めたい」「商取引をする」といった “商売” に関わる場面のほか、「それはあなたの知ったことではない(It’s none of your business.)」のように “関わりや用事” の意味でも幅広く使われる単語です。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “bisignes” (忙しさ) が変化し、14世紀以降に「仕事をすること」「商売」といった意味を帯び始めました。現在ではビジネスというと「企業活動」「商取引」を中心にイメージされがちですが、私生活での「用事」や「関わり」としての意味も残っています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「business」の詳細解説です。ビジネスの現場から日常会話まで広く使われる重要ワードですので、スペルや使い分けに気をつけて積極的に使ってみてください。
〈U〉(生計のための)職業,商売;任務,仕事
〈C〉店,会社,商社
〈U〉商取引,商売
〈C〉事,事柄(matter, affair);用事,用件
《おもに否定文・疑問文で》(個人的)関心事,責任のある事
侵略的な,攻撃的な / 積極的な,反対を恐れない
侵略的な,攻撃的な / 積極的な,反対を恐れない
Explanation
侵略的な,攻撃的な / 積極的な,反対を恐れない
aggressive
1. 基本情報と概要
単語: aggressive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): ready or likely to attack or confront; characterized by or resulting from aggression
意味 (日本語): 「攻撃的な」「挑発的な」「強引な」「(ビジネスなどで) 積極的な」
「aggressive」は、相手を威圧したり攻撃しようとする「攻撃的・挑発的」なニュアンスを持つ一方で、文脈によってはビジネスでの「積極的な」姿勢を指す場合もあります。例えば「aggressive marketing strategy(攻めのマーケティング戦略)」のように、ポジティブなニュアンスで使われることもあります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「ad (〜に向かって) + gradi (行く, 進む)」が変化して「aggredi」となり、「攻撃する、近づく」という意味を持ちます。英語では「aggression (攻撃、侵略)」が先に使われ、その形容詞形が「aggressive」として定着しました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (ややフォーマル)
C. 学術・専門書での文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「aggressive」は「hostile」よりは少し幅広く、「assertive」よりも攻撃性が強いニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「aggressive」は一見強い言葉ですが、ビジネスやスポーツの世界ではポジティブに使われることも多い単語です。状況によって良い意味にも悪い意味にもなる幅広い表現なので、文脈やトーンに注意して使いましょう。
侵略的な,攻撃的な
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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