基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
地図
-
動かす;移動する
-
【動/他】を教育する, を教え込む
- 単数形: boy
- 複数形: boys
- boyish (形容詞) : 「少年のような」「少年らしい」
- boyfriend (名詞) : 「ボーイフレンド」
- boyhood (名詞) : 「少年時代」
- boyish (形容詞) : 「少年らしい」
- boyhood (名詞) : 「少年時代」
- cowboy (名詞) : 「カウボーイ」(直訳すると“牛飼いの男の子”)
- a young boy – 若い男の子
- little boy – 小さな男の子
- teenage boy – 10代の男の子
- schoolboy – (学校に通う)少年
- boys and girls – 男の子と女の子
- choir boy – (教会などの)聖歌隊の少年
- good boy – いい子 / 良い男の子
- boy band – 男性アイドルグループ
- office boy – (古い表現)事務所雑用係の少年
- errand boy – お使いに行く少年 / 使い走りの少年
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使用できます。
- ただし大人の男性に対して「boy」を使うと失礼になる場合があります。年齢的にも精神的にも「まだ成熟していない」印象を与えることがあるためです。
- また、親しみ・愛着を示す場面(例: 「my boy」と呼ぶなど)としても使われますが、使い方には注意が必要です。
- 可算名詞: “boy” は数えられる名詞なので、冠詞 (a, an, the) や複数形 (boys) が必要です。
- “boy” を使った慣用表現やイディオム:
- boy meets girl: 典型的な恋愛ストーリーの始まりを表す構文
- boys will be boys: 「男の子は男の子だからね」(つまり、男の子はやんちゃであって当然)というニュアンスを表す言い回し
- boy meets girl: 典型的な恋愛ストーリーの始まりを表す構文
- “boy” 自体はカジュアルにもフォーマルにも使えますが、大人を “boy” と呼ぶのは避けるのが無難です。時に相手を軽んじた響きがあります。
“Look at that boy playing with the dog. He’s so cute!”
(あの犬と遊んでいる男の子を見て。かわいいね!)“My little boy just started kindergarten.”
(うちの小さな息子がこの間幼稚園を始めたんだ。)“Are you sure that boy is old enough to ride a bike alone?”
(あの男の子は一人で自転車に乗れる年齢かな?)“Please note that the office boy will deliver the packages at noon.”
(事務所雑用係の少年が正午に荷物を配達しますのでご注意ください。)“The company once hired local boys to distribute flyers in the neighborhood.”
(かつてその会社は地元の少年たちを雇い、近所でチラシを配っていました。)“We must ensure safe working environments for any boys under the legal working age.”
(法定年齢未満の少年たちに対して、安全な労働環境を確保しなければなりません。)“The psychological development of boys differs in subtle ways from that of girls.”
(男の子の心理的発達は、女の子のそれとは微妙な点で異なる。)“Historical records show that the education system often favored boys over girls.”
(歴史的記録によれば、教育制度はしばしば女の子より男の子を優遇していた。)“The study focused on how adolescent boys form peer relationships.”
(その研究では、思春期の男の子たちがどのように仲間との関係を築くかに焦点を当てた。)- lad (少年)
- イギリス英語でよく使われるカジュアルな表現。
- “boy” よりも砕けた感じのニュアンス。
- イギリス英語でよく使われるカジュアルな表現。
- son (息子)
- 血縁関係(実子や養子)を示す場合に “boy” のかわりに使われる。
- 血縁関係(実子や養子)を示す場合に “boy” のかわりに使われる。
- youngster (若者)
- もう少し広い年齢層(子どもから若者)をカバーする言葉。カジュアル寄り。
- もう少し広い年齢層(子どもから若者)をカバーする言葉。カジュアル寄り。
- girl (女の子・少女)
- IPA: /bɔɪ/
- アメリカ英語 (GA): [bɔɪ] (「ボーイ」に近い音)
- イギリス英語 (RP): [bɔɪ] (アメリカ英語とほぼ同じ)
- 強勢: 一音節しかないので単語全体に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “boy” の音を [boɪ] とならずに [bɔɪ] と発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “boy” を “boi” や “boye” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、音が似ている言葉として “buoy” (/buːi/ または /bɔɪ/) があります。意味は「浮標」です。アクセントやつづりが異なるので区別しましょう。
- 試験対策: 英検などでは「男の子を表す最も基本的な単語」として初級レベルで頻出。TOEIC でも日常英単語として当然知られている前提です。
- “boy” の “o” の部分は「お」にも近い音ですが、最後に “y” で「イ」の響きになるので「ボーイ」というイメージを大事にすると覚えやすいです。
- ボールを持って遊んでいる男の子を思い浮かべて、 “boy” = “ball + boy” のように関連づけるとイメージしやすいかもしれません(あくまで覚え方の一例です)。
-
【副】正確に,きちんと;まさに,ちょうど;その通りです
-
請求する
-
【名/U/C】挑戦 / 手ごたえのある事 / 【動/他】に挑む / に異議を申し立てる
- 英語の意味: The success or triumph in a contest or struggle.
- 日本語の意味: 勝利
- ** victorious (形容詞)**: 勝利を得た, 勝利の
例) He felt victorious after the match.(試合の後、彼は勝利を感じた。) 語源や構成:
「victory」はラテン語の「victoria(勝利)」に由来します。ラテン語の「vincere」が「征服する」という意味を持つところから来ています。派生語・類縁語:
- victorious (形容詞): 勝利を得た
- victor (名詞): 勝者
- victorious (形容詞): 勝利を得た
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- achieve victory (勝利を収める)
- claim victory (勝利を宣言する)
- a narrow victory (僅差の勝利)
- a landslide victory (圧倒的勝利)
- taste victory (勝利を味わう)
- moral victory (道義的勝利)
- decisive victory (決定的勝利)
- a sweet victory (爽快な勝利)
- snatch victory (勝利をもぎ取る)
- secure a victory (勝利を確保する)
- achieve victory (勝利を収める)
語源:
ラテン語の「victoria」から来ており、更にさかのぼると「vincere(征服する)」が語源となります。「勝ち取る」イメージが強い言葉です。ニュアンスや感情的な響き:
「勝利」という達成感や成功が伴うため、ポジティブなニュアンスで使われます。スポーツの試合や政治選挙など、広い場面で登場する語です。使用時の注意点(フォーマル/カジュアル/文章/会話):
- 文章・会話ともに使われます。
- ビジネスやスポーツの解説など、ややフォーマルな文脈でも頻出する言葉です。
- 文章・会話ともに使われます。
可算名詞:
基本的に可算名詞として使い、「a victory」「two victories」のように複数形にもなります。よくある構文やイディオム:
- win a victory: 勝利を勝ち取る
- declare victory: 勝利を宣言する
- score a victory: 勝利を収める
- win a victory: 勝利を勝ち取る
フォーマル/カジュアル:
文脈によってカジュアルにもフォーマルにも使えますが、新聞や論説文ではフォーマルに用いられることが多いです。“I finally achieved a victory in the game I’ve been playing!”
(ずっとやっていたゲームで、ついに勝利を収めたよ!)“It was a sweet victory after all the hard work we put in.”
(あれだけ頑張った後だから、本当に爽快な勝利だったね。)“Even a small victory is worth celebrating sometimes.”
(小さな勝利でも時にはお祝いする価値があるよ。)“Our new marketing strategy led us to a significant victory over the competition.”
(新しいマーケティング戦略のおかげで、競合他社に対して大きな勝利を収めました。)“Securing that major contract was a narrow victory, but a victory nonetheless.”
(あの大型契約を取れたのは僅差の勝利でしたが、それでも勝利には変わりありません。)“Achieving victory in the market requires constant innovation and dedication.”
(市場での勝利を収めるには絶え間ない革新と献身が必要です。)“The historian analyzed the factors contributing to the empire’s unexpected victory.”
(歴史家は、その帝国が予想外の勝利を収めた要因を分析しました。)“Claims of victory in the election must be thoroughly verified.”
(選挙での勝利宣言は、徹底的に検証されなくてはなりません。)“The study credits the victory partly to superior logistics and planning.”
(この研究によると、勝利の要因の一部は優れた兵站と計画にあったそうです。)類義語 (Synonyms)
- triumph(勝利)
- 意味・使い方は “victory” に近いですが、「歓喜の気持ちが強い勝利」という響きがあります。
- 意味・使い方は “victory” に近いですが、「歓喜の気持ちが強い勝利」という響きがあります。
- success(成功)
- 「成功」全般を指し、「勝利」というより広範なニュアンスになります。
- 「成功」全般を指し、「勝利」というより広範なニュアンスになります。
- win(勝ち、勝利)
- カジュアルで直接的に「勝ち」を意味します。動詞でもあり、名詞でもあります。
- カジュアルで直接的に「勝ち」を意味します。動詞でもあり、名詞でもあります。
- triumph(勝利)
反意語 (Antonyms)
- defeat(敗北)
- “victory” の反対で、勝負や戦いに負けること。
- “victory” の反対で、勝負や戦いに負けること。
- loss(損失、敗北)
- 幅広い文脈で「失うこと・敗北」を表す。
- defeat(敗北)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɪk.tər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɪk.tɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɪk.tər.i/
強勢 (アクセント):
“vic” の部分に強勢があります: VIC-toryよくある発音の間違い:
- “v” の音を曖昧にしないように注意しましょう。
- “-tory” の部分が「トリー」となるようにスムーズに発音すると自然です。
- “v” の音を曖昧にしないように注意しましょう。
- スペルミス: “victory” を “victry” や “victroy” と間違えないように注意。
- “win” と “victory” の混同: “win” は動詞が中心(名詞の用法もありますが限定的)である一方、“victory” は名詞に特化しています。文法上の使い方を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスや歴史テーマで「勝利」に関する記述がある場合、この単語が登場することがあります。
- 語源をイメージ: ラテン語の “vincere(征服する)” から派生した単語だと覚えると、「相手を征服して勝ったイメージ」が強く残ります。
- つづりのポイント: “victor” + “y” で “victory”。「勝者 (victor) が ‘なにかを得た(y)’」とイメージしてスペルを覚えるといいかもしれません。
- 短いフレーズで練習: “Victory is mine!”(勝利は私のもの!) と言って覚えると印象に残りやすいです。
-
【副】特に / 詳細に / 個々に
-
十七
-
【名/U】《...の》 価値, 重要性 《of ...》 / 【名/U/C】《...の》 価格, 値段 《of ...》 / 【動/他】《ある金額に》 ...を評価する, を見積もる 《at ...》 / を高く評価する
- The power to have an effect on the way someone or something develops, behaves, or thinks.
- 「影響力、影響」を指します。ある人や物事が、他の人や物事の考え方や行動、性質などを変えたり動かしたりする力のことです。
- 名詞形: influence (可算/不可算両方で用いられる。例: “He has a lot of influence.” / “He has an influence on me.”)
- 動詞形: to influence (例: “He influenced my decision.”)
- 接頭語: in-(「中へ」「内側に」という意味合いを持つことが多い接頭語ですが、語源としてはラテン語で「流れ込む」という動詞の一部を含んでいます)
- 語幹: flu(「流れる」ことを意味するラテン語”fluere”に基づく)
- 接尾語: -ence(状態や性質を示す名詞を作る語尾)
- verb: influence - 影響を与える
- adjective: influential - 影響力のある
- have an influence on 〜(〜に影響を及ぼす)
- exert influence(影響を行使する)
- under the influence of 〜(〜の影響下にある)
- a significant influence(重大な影響)
- a positive influence(良い影響)
- a negative influence(悪い影響)
- expand one’s influence(影響力を拡大する)
- be easily influenced by 〜(〜に影響されやすい)
- cultural influence(文化的影響)
- political influence(政治的影響)
- ラテン語の “influere” (動詞):「流れ込む」という意味。天体からの“流れ込む力”や“感化”という考えを起源として、後に個人や物事が他に流れ込む形で影響を与える様子を表すようになりました。
- ポジティブ/ネガティブ: 「influence」自体は良い影響にも悪い影響にも使えます。文脈によって意味合いが変わります。
- カジュアルかフォーマルか: フォーマル、カジュアル問わず使われる単語ですが、ビジネスなどでは特に「影響力」を表す時によく用いられます。
- 使用シーン: 文章・会話どちらでも頻出します。政治や経済、文化面など、あらゆる領域で使える汎用性の高い語です。
可算・不可算:
- 不可算で漠然と「影響力」「影響」という意味を表す場合(例: “He has a lot of influence.”)
- 可算で「具体的な影響の種類・事例」を示す場合(例: “They had a strong influence on the final outcome.”)
- 不可算で漠然と「影響力」「影響」という意味を表す場合(例: “He has a lot of influence.”)
一般的な構文:
- “(Someone) has (an) influence on (someone/something).”
- 例: “Parents have a strong influence on their children.”
- 例: “Parents have a strong influence on their children.”
- “(Something) came under the influence of (someone/something).”
- 例: “The policy came under the influence of various lobby groups.”
- “(Someone) has (an) influence on (someone/something).”
動詞形の影響:
- “(Someone/Something) influences (someone/something).”
- 例: “Social media greatly influences people’s opinions.”
- “(Someone/Something) influences (someone/something).”
- “My older brother has always been a big influence on me.”
(私の兄は私にとってずっと大きな影響を与えてきました。) - “I stopped hanging out with him because I felt he was a bad influence.”
(彼が悪い影響を与えていると感じたので、一緒に行動するのをやめました。) - “She’s trying to leave a positive influence on everyone she meets.”
(彼女は会う人すべてにポジティブな影響を与えようとしています。) - “Our marketing strategy needs to extend our influence in the global market.”
(私たちのマーケティング戦略はグローバル市場での影響力を拡大する必要があります。) - “His leadership style had a strong influence on the company’s culture.”
(彼のリーダーシップスタイルは、会社の文化に大きな影響を及ぼしました。) - “We need to consider external influences before finalizing our budget.”
(予算を最終決定する前に、外部からの影響を考慮する必要があります。) - “Researchers are analyzing the influence of climate change on migratory patterns.”
(研究者たちは、気候変動が渡りのパターンに及ぼす影響を分析しています。) - “This study examines the psychological influences behind consumer behavior.”
(この研究は、消費者行動の背後にある心理的影響を調査しています。) - “Historically, the church had considerable influence over political decisions.”
(歴史的に、教会は政治的決定に相当な影響力を持っていました。) - impact(影響・衝撃)
- “impact”はより直接的・強い衝撃や影響を表します。
- “impact”はより直接的・強い衝撃や影響を表します。
- effect(効果・結果)
- “effect”はあくまでも「結果」そのものを表す傾向が強く、原因の働き方よりも結果に焦点を当てます。
- “effect”はあくまでも「結果」そのものを表す傾向が強く、原因の働き方よりも結果に焦点を当てます。
- sway((人の意見や行動を)左右する)
- “sway”はやや口語的で、相手の行動や決定をゆさぶるようなニュアンスがあります。
- “sway”はやや口語的で、相手の行動や決定をゆさぶるようなニュアンスがあります。
- authority(権威、権力)
- “authority”は制度的・公式な権力や権威の面が強く、「影響力」というよりは「支配力」に近い文脈で使われます。
- “authority”は制度的・公式な権力や権威の面が強く、「影響力」というよりは「支配力」に近い文脈で使われます。
- powerlessness(無力)
- weakness(弱さ)
- ineffectiveness(効果がないこと)
- アメリカ英語 (IPA): /ˈɪn.flu.əns/
- イギリス英語 (IPA): /ˈɪn.flu.əns/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、語尾の「-ence」の母音の発音がやや曖昧になりやすいです。
- スペリングの途中で “u” を抜かして “inflence” と書き間違えることがよくあります。
- スペルミス:
influnce
やinfulence
など、母音が抜け落ちやすいので注意。 - 同音異義語との混同:
influenza
(インフルエンザ)と似たスペルですが全く別の単語です。 - TOEICや英検などの試験対策:
- 「influence」を使った熟語表現(have an influence on / influence overなど)はビジネスや社会問題を論じる際に出題されやすいです。
- 動詞形
to influence
と名詞形influence
の使い分けが問われることもしばしばあります。
- 「influence」を使った熟語表現(have an influence on / influence overなど)はビジネスや社会問題を論じる際に出題されやすいです。
- ラテン語「流れ(<fluere)」が由来なので「流れ込む力」をイメージすると、他人の考え方や行動に“流れ込んでいく”ような力を想像しやすいです。
- スペリングを覚えるときは “in” + “flu” + “ence” というパーツに分けて意識すると間違いにくくなります。
- 似たスペルの
influenza
(インフルエンザ)と関連付けて、外部から“何かが入り込む(infectionのイメージ)”→“影響を与える”と覚えておくのも面白いかもしれません。 -
そこ;あそこ;そこで;そこに
-
~の;~から;~について
-
【名/U】物質;趣旨;実質;財産
- 英語: “original”
- 日本語: 「独創的な」「最初の」「本来の」「元の」
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に比較変化(原級・比較級・最上級)はしませんが、より口語的に強調したいときに “more original” / “most original” と用いられることもあります(ただし頻繁ではありません)。
- 名詞形: “original” 例: “This is the original.”(これは原本です)
- 副詞形: “originally” 例: “Originally, I was a painter.”(もともと私は画家でした)
- 「original」は初級レベルからも見かける単語ですが、”独創的な”という文脈で使えるようになるのは中級以降が多いため、「中上級(B2)」くらいのレベルと考えられます。
- 語幹: “origin”(始まり、起源)
- 接尾語: “-al”(形容詞を作る意味を持つ接尾語)
- “origin” (名詞)
- “originate” (動詞: ~から始まる、起こる)
- “originality” (名詞: 独創性)
- “originally” (副詞: 最初は, もともと)
- original idea → 独創的なアイデア
- original work → 元の作品
- original text → 原文
- original design → 独創的なデザイン / 元のデザイン
- original plan → 当初の計画
- an original painting → オリジナルの絵画(複製ではないもの)
- the original version → 元のバージョン / オリジナル版
- original recipe → 本来のレシピ
- entirely original → 完全に独創的な
- original source → 元の情報源 / 出典
- ラテン語の “originālis”(“origo”=起源・はじまり)に由来。
- 中世フランス語 “original” を経て、英語に取り入れられました。
- 「始まりに関する」という意味:本来の状態や起源を示す。
- 「独創的」な意味:他とは違って新しい発想やアイデアを指す。
- 口語・文章ともによく使われ、フォーマル度合いは中程度。日常会話からビジネス、学術まで幅広く利用されます。
- 「original」と言ったとき、「ユニーク」「独自性」を強調するか「最初の・元の」という事実を強調するかを文脈で判断すると良いです。
- “This is original.”(これは独創的だ)
- “It’s an original concept/idea.”(それは独創的なコンセプト/アイデアだ)
- “The original document is filed in the cabinet.”(元の書類はキャビネットに保管されている)
- 意味: 計画を最初からやり直す
- “Let’s go back to the original drawing board and rethink this.”
(最初の段階に戻って、もう一度考え直そう。) - 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(be動詞などの後で補足説明)になったりします。
- “original” は可算/不可算という概念は直接ありません(名詞形 “original (原本)” は可算名詞として扱われます)。
“I love your original style of clothing!”
(あなたの独創的な服のセンス、すごく好きだよ!)“Is this the original recipe your grandma used?”
(これはおばあちゃんが使っていた元のレシピなの?)“I think your painting is very original.”
(あなたの絵、とても独創的だと思うよ。)“We should protect the originality of our brand by emphasizing our original designs.”
(自社の独創的なデザインを強調して、ブランドの独自性を守るべきです。)“The original plan needs adjustments to fit the new budget.”
(新しい予算に合うように、当初の計画に調整が必要です。)“Could you show us the original document before we proceed?”
(進める前に、元の書類を見せていただけますか?)“The original hypothesis was later proven incorrect due to additional data.”
(追加のデータにより、当初の仮説は後に誤りであることが証明された。)“His original research paved the way for further innovations in the field.”
(彼の独創的な研究は、その分野におけるさらに新しい革新の道を開いた。)“We compared the original text with various translations to ensure accuracy.”
(正確さを確認するために、原文と複数の翻訳を比較した。)- “unique” (ユニークな)
- 独自性に焦点を当てる場合は「unique」がより強調される。
- 独自性に焦点を当てる場合は「unique」がより強調される。
- “innovative” (革新的な)
- イノベーションと関係する場合に使われる。
- イノベーションと関係する場合に使われる。
- “novel” (新奇な)
- 新しさや目新しさに重きを置く。
- 新しさや目新しさに重きを置く。
- “copy” (複製) - 形容詞ではなく名詞ですが、対比されることが多い
- “unoriginal” (独創性のない)
- “derivative” (派生的な)
- アメリカ英語 (GA): /əˈrɪdʒ.ən.əl/ または /əˈrɪdʒ.nəl/
- イギリス英語 (RP): /əˈrɪdʒ.ɪ.nəl/ または /əˈrɪdʒ.nəl/
- “o-RIG-i-nal” のように、第2音節「rig」にストレスが置かれます。
- “r” は英語特有の巻き舌音 (ɹ)、 “g” は /dʒ/ となり “リッジ” のような音に。
- “orig-inal” / “o-rijin-al” と母音や子音を省略しがちなケース。
- “g” を /g/ と発音せず、/dʒ/ の音をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “orignal” や “orginal” など “i” と “g” の位置を間違えやすいです。
- “original” と “origin” の混同: “original” は形容詞(or 名詞)、「独創的」「元の」という意味を強調する表現です。 “origin” は名詞で「起源」「源」という意味。
- “innovative” との取り違え: “innovative” は「革新的」という意味が強く、「最初の」や「本来の」といったニュアンスは含まれません。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも、名詞の “the original” (原本) と形容詞の “original idea” (独創的なアイデア) を混同させるような問題が出ることがあるので要注意です。
- スペリングのポイント: “orig + in + al” の3つのパートを意識すると覚えやすいです。
- 「起源」を意味する “origin” に “-al” がついている、という連想で「何かの始まりを示す形容詞」と理解しましょう。
- “O-RI-GI-NAL” とリズミカルに音読してみると記憶に残りやすいです。
- “original” を見るときに「最初に生み出されたもの」というイメージを持つと、独創性や元の姿を思い起こしやすくなります。
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明確な;特定の;具体的な;特有の
-
【動/他】《...に》 の狙いをつける 《at ...》 / 《...に》 を向ける 《at ...》 / 【動/自】《...を》 狙う 《at ...》 / 目指す / 【名/U】(銃などの) 照準 / 【名/U/C】目的
-
極端な,極度
- To look at something or someone attentively for a period of time.
- 何かや誰かを、ある程度の時間じっと見ること。
- 原形: watch
- 三人称単数現在形: watches
- 現在分詞 (進行形): watching
- 過去形: watched
- 過去分詞: watched
- 名詞としての “watch” : 腕時計や懐中時計を意味する。(例: “I bought a new watch.”)
- 形容詞形: “watchful” (注意深く見守る様子、用心深い)
- A2 (初級) 〜 B1 (中級) 程度
初級から中級の学習者でもよく使う、とても基本的な単語です。 - じっと見る・監視する
- 注意深く見守る、世話をする
- テレビ・映画などの上映物を見る
- watch TV → テレビを見る
- watch a movie → 映画を見る
- watch a game → 試合を見る
- watch out → 注意する / 気をつける (句動詞)
- watch your step → 足元に気をつける
- watch over someone → (誰かを)見守る、保護する
- keep watch → 見張りをする
- watch closely → 注意深く見る
- watch your back → (誰かに警戒して)背後に気をつける
- watch the clock → 時間を気にする / 時計を見ながら行動する
- 語源: 古英語の “wæccan” (目を覚ます、警戒する) に由来し、もともとは「起きている」「目を光らせている」イメージでした。
- ニュアンス:
- ただ「見る」というだけでなく、「注意深く観る/監視する」という含みがあります。
- 口語でもビジネスでも幅広く使われ、カジュアルからフォーマルまで対応できる汎用的な単語です。
- “watch out” のように注意喚起するとき、人を誘導するときなどのニュアンスも持ちます。
- ただ「見る」というだけでなく、「注意深く観る/監視する」という含みがあります。
- 他動詞として使う場合: 「何を/誰を見る」の目的語を取る。
- 例: “I watch TV every evening.”
- 例: “I watch TV every evening.”
- 自動詞として使う場合: 句動詞やイディオムとして目的語を取らない使い方。
- 例: “Watch out!” (気をつけて!)
- フォーマル/カジュアル問わず使いやすい単語ですが、命令形 “Watch out!” はやや口語的でカジュアルな使い方です。
- “I’m going to watch a movie tonight.”
(今夜は映画を観るつもりです。) - “Let’s watch the sunset together.”
(一緒に夕日を見よう。) - “Watch out! There’s a car coming.”
(危ない!車が来てるよ。) - “We should watch the market trends carefully before making a decision.”
(決定を下す前に、市場の動向をしっかり見守るべきです。) - “Please watch the presentation and give me your feedback.”
(プレゼンを見て、フィードバックをお願いします。) - “You’ll need to watch the budget closely this quarter.”
(今四半期は予算を注意深く管理する必要があります。) - “Researchers watch the changes in the subjects’ behavior over time.”
(研究者たちは被験者の行動の変化を経時的に観察します。) - “Watch this documentary to understand the ecological impact.”
(生態系への影響を理解するため、このドキュメンタリーを見てください。) - “It’s crucial to watch how these variables correlate.”
(これらの変数がどう相関するかを観察することは重要です。) - look (見る)
- 「視線を向ける」という最も一般的な意味。単に“見る”というだけで、長時間か、注意深くか、というニュアンスは弱い。
- 「視線を向ける」という最も一般的な意味。単に“見る”というだけで、長時間か、注意深くか、というニュアンスは弱い。
- see (見る・見える)
- 「見える」という受動的なニュアンスが強い。意識して視線を向けるのではなく、「視界に入る」イメージ。
- 「見える」という受動的なニュアンスが強い。意識して視線を向けるのではなく、「視界に入る」イメージ。
- observe (観察する)
- 「観察する」「監視する」というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- 「観察する」「監視する」というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- view (眺める)
- 景色や映像などを、観賞するように見るイメージがある。ややフォーマルまたは文語的。
- 景色や映像などを、観賞するように見るイメージがある。ややフォーマルまたは文語的。
- 反意語 : watch の明確な反意語はありませんが、「無視する」implyである “ignore” (無視する) は対照的な行為です。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /wɒtʃ/
- アメリカ英語 (AmE): /wɑːtʃ/ または /wɑtʃ/
- イギリス英語 (BrE): /wɒtʃ/
強勢(アクセント)の位置: 一語なので /watch/ の最初に軽く強勢がきます。
よくある発音ミス: “watch” を “wash” (/wɒʃ/ /wɑːʃ/) などと混同しないように注意。
- “watch” と “look at” の区別
- “watch” は「動くものや映像などをある程度の時間じっと見る」イメージ。
- “look at” は「目を向ける」という短いアクションにも使いやすい。
- “watch” は「動くものや映像などをある程度の時間じっと見る」イメージ。
- 同音に近い単語例: “watch” (見る) と “wristwatch” (腕時計) はスペルが似ているが、意味は関連があっても混同しないように。
- テストでの出題傾向: TOEICや英検などでは、句動詞 “watch out” や “watch over” の使い分けが問われる問題が出やすい。
- 「何かを長めに眺めるときは watch」とイメージするとよいでしょう。
- “watch out” は「外を気にする → 危険に注意!」と覚えると定着しやすいです。
- 文字数が少ないのでスペルミスは少ないですが、母音の発音 “wa” を混同しないように口をしっかり開けて発音するとよいです。
-
【動/他】を疲れ果てさせる / を使い果たす【名/U】排気【名/C】排気管
-
動物
-
【形】正直な;信頼できる;誠実さのある;本物の
- historic (形容詞)
Historic
meansfamous or important in history; having great and lasting importance.
- 「歴史的に重要な」「歴史に残るくらい重要な」という意味です。
たとえば、「歴史的記念日(歴史的事件)」「歴史に名を残す出来事」など、後々まで語り継がれるような大きな出来事や物事を指すときに使われます。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため、特別な活用はありません。たとえば、比較級や最上級にするときは less historic / the most historic のように、more/most を使うことが多いです。
- less historic / more historic
- the most historic
- less historic / more historic
- 動詞形はありませんが、名詞「history」(歴史)、形容詞「historical」(歴史の、歴史に関する)があります。ただし、
historic
とhistorical
の使い分けには注意が必要です(詳しくは後述)。 - B2(中上級)
一般の英語学習者が中級〜中上級になったころに「historic」と「historical」の使い分けを意識し始める目安です。 - 語幹:histor- (history = 歴史 からきている)
- 接尾辞:-ic (形容詞を作る接尾辞)
- history (名詞) : 歴史
- historical (形容詞) : 歴史の、史実の、過去にまつわる
- historiography (名詞) : 歴史学、歴史編さん
- historic event – 歴史的な出来事
- historic moment – 歴史的瞬間
- historic site – 歴史的遺跡
- historic building – 歴史的建造物
- historic agreement – 歴史的合意
- historic victory – 歴史的勝利
- truly historic – まさに歴史的に重要な
- a landmark historic decision – 画期的な歴史的決定
- heralded as historic – 歴史的だと称賛される
- historic milestone – 歴史上の画期的な出来事
Historic
は、ラテン語のhistoria
(歴史)に由来し、フランス語や中英語を経て、英語のhistory
などと同じ語源を持ちます。- そこから「歴史に関係する」という意味を持ち、現代では「歴史的に重要な」というイメージが強調されるようになっています。
- 「歴史的に重要だ」という含意が強いため、「歴史的背景はいずれにせよ、とても重要な出来事や物事」を示す時に用います。
- 口語でも文章でも使われますが、フォーマルな文脈(ニュース、スピーチなど)や、学術的な文脈でよりよく見かけます。
- カジュアルなシーンでも「This is a historic day for us!(これは私たちにとって歴史的な日だ!)」など、重大な場面や特別感を強調する場合に使います。
- 形容詞
historic
は修飾する名詞の前に置くのが一般的です。 - 名詞の性質を表す場合、「be動詞 + historic」の形でも使われます。
- It was a historic victory.
- This building is historic.
go down in history (as) ...
– 「...として歴史に残る」
- ただし
historic
は入っていませんが、関連フレーズとして覚えておくと良いでしょう。
- ただし
- 形容詞のため可算・不可算は関係ありません。
- “Today is a historic day for our town!”
(今日は私たちの町にとって歴史的な日だよ!) - “That was a historic moment when my favorite team finally won the championship.”
(私の好きなチームがついに優勝したのは、歴史的瞬間だったよ。) - “We visited a historic building downtown yesterday.”
(昨日は街の歴史的建造物を見学したんだ。) - “Signing this contract will be a historic step for our company.”
(この契約に署名することは、我が社にとって歴史的な一歩となるでしょう。) - “This merger could create a truly historic opportunity in the industry.”
(この合併は、業界にとって真に歴史的な機会を生み出すかもしれません。) - “We must seize this historic moment to expand our global influence.”
(私たちはこの歴史的な機会を捉えて、グローバルな影響力を拡大しなければなりません。) - “Historians regard the treaty as a historic turning point in international relations.”
(歴史学者たちは、その条約を国際関係における歴史的転換点だと見なしています。) - “The research panel discussed the historic implications of climate change policies.”
(研究委員会は、気候変動政策の歴史的な影響について議論しました。) - “Many scholars argue that the discovery was the most historic of the 21st century.”
(多くの研究者たちは、その発見が21世紀で最も歴史的なものだと主張しています。) - significant (重要な)
- 強調点は「重要さ」。必ずしも歴史的とは限らない。
- 強調点は「重要さ」。必ずしも歴史的とは限らない。
- momentous (重大な、極めて重要な)
- 物事の重大性を強調し、「歴史を変えるかもしれない大きな出来事」によく使われる。
- 物事の重大性を強調し、「歴史を変えるかもしれない大きな出来事」によく使われる。
- monumental (記念碑的な、非常に大きな意義のある)
- 戦争記念碑などの「 monumental structure 」のように「大きく記念すべき」ニュアンス。
- 戦争記念碑などの「 monumental structure 」のように「大きく記念すべき」ニュアンス。
- insignificant (取るに足りない)
- 「歴史的」と言えるほどの重要性がないことを示す反対語。
- historic: 「歴史的に重要な」
- historical: 「歴史に関する」「歴史の一部である」
- 「history に関する」という幅広い意味を持ち、「必ずしも歴史に名を残すような重要性は含まない」。
- 例)
a historical document
(歴史的文書)→ 単に過去の文書という意味で、必ずしも重要度が高いとは限らない。
- 「history に関する」という幅広い意味を持ち、「必ずしも歴史に名を残すような重要性は含まない」。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /hɪˈstɒr.ɪk/
- アメリカ英語: /hɪˈstɔːr.ɪk/ または /hɪˈstɑːr.ɪk/
- イギリス英語: /hɪˈstɒr.ɪk/
- アクセント(強勢)は「his-TOR-ic」の第二音節(TO)に置きます。
- よくある間違い: /ˈhɪst.ərɪk/(
hysteric
のように発音してしまう)など、強勢位置のずれには注意。 a historic
かan historic
か
- 英語圏では「a historic」と言うことが一般的です。ただし、一部では「an historic」が用いられる場合もあります。これは
historic
の「h」を無音に近く発音する人もいたための名残です。現代では「a historic」が標準的。
- 英語圏では「a historic」と言うことが一般的です。ただし、一部では「an historic」が用いられる場合もあります。これは
historic
とhistorical
の混同
- 前述のとおり、
historic
は「歴史的に重要」、historical
は「歴史に関する」。TOEICや英検でも紛らわしい選択肢として出ることがあります。
- 前述のとおり、
- スペリングミス
his**t**oric
のt
を抜かしてhisoric
としてしまうミスに注意。
- 「his*toric」の「t」は「歴史(hist*ory)の t」だと意識して覚えると、スペルを間違えにくいです。
historic
は「歴史に刻まれるほど重要」「その出来事自体がターニングポイントや大きなインパクトを持つ」イメージで覚えると区別しやすいでしょう。-
【名/C】(時間の単位の) 分 / 【名/U】《話》《a ~》瞬間, ちょっとの間 / 《複数形で》(会議の)議事録
-
【名/U】(企業などの)総収入,収益;(国・地方自治体の)税収入,歳入【C】国税局;税務署
-
支配する
- 単語: pension
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 意味(英語): a regular payment made to a person, usually after retirement
- 意味(日本語): 退職後などに定期的に支給される年金や恩給のこと
- 単数形: pension
- 複数形: pensions
- 「pension」を動詞として用いる場合もありますが、あまり頻度は高くありません。
- 例: “to pension someone off” (誰かを退職金を支給して辞めさせる・退職させる)
- 例: “to pension someone off” (誰かを退職金を支給して辞めさせる・退職させる)
- B2(中上級)
退職金や老後資金など少し具体的な公的制度の話題によく登場する単語であり、日常会話というよりは少しフォーマルな文脈で使われがちです。 - 語幹: “pens”(ラテン語で「支払う」という意味の “pendere” に由来)
- 接尾語: “-ion”(名詞化する接尾辞で、「~すること」「~されたもの」の意)
- compensation(補償): com-(共に)+ pens(支払う)+ -ation(名詞化)
- pensive(物思いにふけった): pens(重さを量る/考慮する)+ -ive(形容詞化)
- state pension → 国の年金
- private pension → 民間/私的年金
- company pension → 企業年金
- pension fund → 年金基金
- pension plan → 年金制度/計画
- pension contribution → 年金拠出金
- pension scheme → 年金制度(イギリス英語でよく使われる)
- live on a pension → 年金で生活する
- pension entitlement → 年金受給資格
- pension recipient → 年金受給者
- 語源: ラテン語の “pensio(支払い)” から派生し、フランス語 “pension” に影響を受けて英語に入ったとされています。
- 歴史的背景: もとは中世ヨーロッパの騎士や兵士などに与えられた支払い制度が発祥で、現代では老人養護や社会保障制度にも使われる語となりました。
- ニュアンス:
- フォーマル~セミフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 「年金」という公的制度や会社での退職後に得られる給付を強調したい場合に使われる。
- 通常の会話で「退職金」を話すときに“pension”を使うこともあるが、「退職金」の一時金と「年金」の継続的給付は区別されるので注意。
- フォーマル~セミフォーマルな文脈で使われることが多い。
可算名詞(countable):
“pension” は可算名詞として、単数・複数形をとります。
例: “He has two separate pensions.”(彼は2つの年金を持っている)一般的な構文:
- “receive a pension” → 「年金を受給する」
- “qualify for a pension” → 「年金を受ける資格がある」
- “draw one’s pension” → 「自分の年金を受け取る」
- “receive a pension” → 「年金を受給する」
イディオム:
- “be on a pension” → 年金生活を送っている
- “pension someone off” → (他動詞句)退職金あるいは年金を支給して退職させる(やや古めかしい表現)
- “be on a pension” → 年金生活を送っている
使用シーン:
- 公的機関や企業の制度の説明、個人のお金の話、老後生活の話題などフォーマル/セミフォーマルな場面が多い。
- “My grandfather lives comfortably on his pension.”
(私のおじいちゃんは年金でゆったりと生活しています。) - “I’m worried about my future because I don’t have a private pension plan.”
(私は私的年金制度に入っていないので、自分の将来が心配です。) - “Do you know when you can start receiving your pension?”
(いつから年金を受け取り始められるか知っていますか?) - “Our company offers a generous pension scheme to all full-time employees.”
(当社は正社員全員に手厚い企業年金制度を提供しています。) - “He decided to retire early, but he negotiated a good pension package.”
(彼は早期退職を決めたが、良い年金パッケージを交渉しました。) - “The merger will affect the pension funds of both organizations.”
(合併は両社の年金基金に影響を与えるでしょう。) - “Recent studies highlight the sustainability challenges of public pension systems in aging societies.”
(最近の研究は、高齢化社会における公的年金制度の持続可能性の課題に注目しています。) - “Economists argue that adequate pension reforms are necessary to maintain fiscal stability.”
(経済学者たちは、財政の安定を保つためには適切な年金改革が必要だと主張しています。) - “Comparative analysis of pension policies reveals significant cross-national variations.”
(年金政策の比較分析により、国ごとに大きな違いがあることが明らかになっています。) - annuity(年金・年賦)
- 個人年金のように投資を通じて定期的に支払われる給付
- “pension”より投資商品としてのニュアンスが強い
- 個人年金のように投資を通じて定期的に支払われる給付
- retirement benefit(退職給付)
- 退職時に受け取る給付全般で「年金」「退職金」両方を含む広い意味
- “pension”が継続的な支給であるのに対して、退職金は一時金となるケースが多い
- 退職時に受け取る給付全般で「年金」「退職金」両方を含む広い意味
- 明確な反意語はありませんが、“salary(給料)” とは対極の概念として語られることがあります。給料は現役時代に働いて得る収入であり、pension は退職後に得る収入という点で対比されます。
- IPA: /ˈpɛn.ʃən/
- アメリカ英語: 「ペンション」に近い発音(“pen-shən”)
- イギリス英語: 同じく /ˈpɛn.ʃən/ で大きな差はありませんが、母音の長さや弱化の仕方がやや異なる程度です。
- 強勢(アクセント): 第1音節 “pen-” に置かれます。
- よくある間違い:
- /pen-sion/ で /si/ のように発音するケースがありますが、正しくは /ʃ/ (sh) に近い音です。
- スペルミス: “pention” や “penshon” のように間違えることがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語が少ないため大きな混同はありませんが、フランス語の “pension”(下宿やペンションを意味する場合もある)と混同しないように注意。
- 文脈の使い分け: 一時的な退職金 lump sum (退職一時金) と “pension” は異なる概念であることを理解しておく。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「年金制度」や「福利厚生」に関わる問題で出題されることがあります。
- “ペン”+“ション” → “ペン”で払うイメージ。ラテン語で「支払う」を意味する言葉からきている。
- 退職後「ペン(お金)を払ってもらう」イメージで連想すると覚えやすいかもしれません。
- 社会保障制度の話題など、ニュース記事を英語で読む際によく登場するので、英文ニュースを読むと効率よく記憶に残ります。
-
ネズミ
-
法人;会社
-
時間
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: lose
- 三人称単数現在形: loses
- 現在分詞 / 動名詞: losing
- 過去形: lost
- 過去分詞: lost
- 名詞形: loser(負けた人、敗北者)
- 名詞形: loss(喪失、敗北、損失)
- B1(中級)レベル
→ 日常的に非常によく使われる単語ですが、動詞形やスペリングの違い(loose との混同など)があるため、しっかり学習しておきたい単語です。 - lose は短い単語で、特に明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
- loser(名詞):負けた人、失敗者
- loss(名詞):喪失、損失
- lose weight(体重を減らす)
- lose money(お金を失う / 損失を出す)
- lose track of time(時間の感覚を失う)
- lose one’s temper(腹を立てる、かっとなる)
- lose interest(興味を失う)
- lose focus(集中を失う)
- lose patience(我慢できなくなる)
- lose sight of(〜を見失う)
- lose control(コントロールを失う)
- lose a game(試合に負ける)
- 古英語 “losian” (失われる、逃れる)などが語源とされ、ゲルマン祖語から転じてきたと考えられています。
- 「lose」は、ものをなくすだけでなく「(ゲームや試合などで)負ける」意味も持ちます。
- 日常会話からビジネスシーンまで広く使われ、軽いカジュアル表現にも、深刻なシーン(大きな喪失や損失)にも登場します。文脈次第で感情的な重みも変わる単語です。
- カジュアルな会話でもよく使われますが、「負ける」「喪失する」という意味合いは時に厳しいニュアンスを持つので、失敗を指摘する際などは丁寧表現を併用するのがおすすめです。
- “lose” は基本的に他動詞です。目的語を取って「~を失う」と表現します。
例: I lost my phone. (私は電話をなくしました) - 「負ける」の意味で使われる場合も、直接目的語を取って「〜に負ける」と表現しますが、その際は “lose to someone” の形を取ることも多いです。
例: We lost to them by three points. (私たちは彼らに3点差で負けた) - lose touch (with ...):(...と)連絡が途絶える / 接触を失う
- lose one’s head:冷静さを失う、取り乱す
- 基本的にはカジュアル・フォーマル問わず使えますが、ビジネス文書などでは「fail to keep」などのややフォーマル表現が用いられるケースもあります。
- “I always lose my keys in the morning. It’s so frustrating!”
(朝、よく鍵をなくしてしまうんだ。本当にイライラするよ。) - “Don’t lose hope; things will get better soon.”
(希望を捨てないで。状況はすぐに良くなるから。) - “I’m trying not to lose my temper when my little brother teases me.”
(弟にからかわれたときは、怒りを抑えるようにしてるんだ。) - “We might lose this deal if we don’t negotiate more carefully.”
(もっと慎重に交渉しないと、この取引を失うかもしれません。) - “To avoid losing important data, please back up all files regularly.”
(大切なデータを失わないように、定期的にファイルをバックアップしてください。) - “We can’t afford to lose any more clients this quarter.”
(今四半期は、これ以上クライアントを失うことはできません。) - “If the experimental group loses participants, the results might be invalid.”
(実験群の参加者が減ってしまうと、結果が無効になる可能性があります。) - “The researcher cautioned that they could lose accuracy by altering the measurement process.”
(研究者は、測定プロセスを変えることで精度を失うかもしれないと注意を促した。) - “When translating poetry, one often loses the nuances of the original language.”
(詩を翻訳する際には、しばしば原文のニュアンスを失ってしまいます。) - “misplace”(置き忘れる、どこかにやってしまう)
→ 一時的に物の場所がわからなくなるイメージ。 - “forfeit”(没収される、権利を喪失する)
→ ルールや条件違反などによって失うイメージが強い。 - “be deprived of”(奪われる)
→ 能動的に「なくす」というよりは、何者かによって「奪われる」意味。 - “find”(見つける)
- “win”(勝つ)
- 発音記号(IPA): /luːz/
- 強勢(アクセント): [lose] の1音節全体に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや [lu:z]、イギリス英語では [luːz] と母音が若干異なる場合もあります。
- “loose” (/luːs/) とよく混同されるため、音の最後を [z] で強く発音するかどうかを意識してください。
- スペルミス: “loose”(形容詞で「ゆるい」の意味)とごっちゃになりやすい。
→ 「lose」は “o” が1つ、「loose」は “o” が2つ。 - 過去形や過去分詞: “lost” のスペリング(t で終わる)にも注意。
- 同音異義語に注意: “lose” と “looze” という単語はありませんが、音が似た “loose” と混同しやすいため発音区別を徹底(/zuː/ vs. /suː/)。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、しばしば “lose” と “loose” の区別問題や、時制変化の問題として問われがちです。
- 「lose」は “o” を「なくして」いる(1つだけ)と覚え、物を「失う」イメージにリンクさせると記憶しやすいです。
- “loose” は “o” が2つあって「ゆるい」状態、というふうに区別しましょう。
- 「負ける」「なくす」は日常生活で何度も起こりうるシチュエーションなので、自分の体験を振り返りながら例文を考えるとワンポイントになります。
-
【動/他】を雇う / 〈時間・労力〉を占める / 《...に》〈自分〉を専念させる 《~ oneself in doing》/ 【動/自】《...に》従事する《in ...》
-
乳
-
【名/U】害,損害;悪意;不都合【動/他】を傷つける,害する;に悪影響を与える
- B2(中上級)のイメージ:日常会話を超えて、学術的・専門的な内容をある程度難なく扱えるレベル。
- 英語: A basic structure that underlies or supports a system, concept, or text.
- 日本語: 何かを支える基本的な構造、または概念の骨組み。
- framework: 名詞(可算名詞)
- frameworks: 複数形
- frame: 動詞/名詞(「枠をつける」「骨組み」「額縁」)
- framework-based (形容詞): 「枠組みに基づいた」というような形容詞的用法で使われることがあります(例: a framework-based approach)。
- 語構成: 「frame(枠)+ work(作業・工夫)」
- 「frame」は「枠」「骨組み」を意味する語根
- 「work」は「作業」「仕事」を意味する語根
- 「frame」は「枠」「骨組み」を意味する語根
- 「framework」は「枠組みの作業」のように、仕組み・土台・骨格を指します。
- frame: もともとの「枠組み(名詞)」「~を組み立てる(動詞)」
- frameworking: 非常に専門的な用法で、「枠組みづくり」などの意味合いに使われる場合があります(一般的ではありません)。
- “legal framework” – 法的枠組み
- “conceptual framework” – 概念的枠組み
- “policy framework” – 政策の枠組み
- “framework agreement” – 枠組み協定
- “data framework” – データの枠組み
- “organizational framework” – 組織の枠組み
- “regulatory framework” – 規制の枠組み
- “framework for discussion” – 議論のための枠組み
- “to build a framework” – 枠組みを構築する
- “within the framework of” – 〜の枠組みの中で
- 語源:
- 「frame」は古英語の“framian”(進展する、作り出す)に由来。
- 「work」は古英語“weorc”から来ており、「作業・仕事」を意味します。
- 「frame」は古英語の“framian”(進展する、作り出す)に由来。
- 歴史的な使われ方: 中世英語から「構造を作る」という意味で派生し、近代英語で「体系的な骨組み」という抽象概念にも広がっていきました。
- カジュアルかフォーマルか: 「framework」は、ビジネスのプレゼン、学術論文、議論など、フォーマル・セミフォーマルな場面でよく使われる単語です。
- 注意点: 「枠組み」として、何かを土台として説明するときに便利ですが、あまりくだけた会話では見かけません。
- 名詞(可算名詞): a framework / the framework / frameworks
- 例: “We need a new framework.”(新しい枠組みが必要だ)
- 例: “We need a new framework.”(新しい枠組みが必要だ)
- 単数・複数形ともに使われますが、複数形「frameworks」は様々な理論・構造を並べて言及する時などに用いられます。
- 一般的な構文:
- “X provides a framework for Y.” – XはYのための骨組みを提供する。
- “Develop a framework to address the issue.” – その問題に対処する枠組みを構築する。
- “X provides a framework for Y.” – XはYのための骨組みを提供する。
- フォーマル・カジュアル: 基本的にフォーマルな文書や発表、議論向け。
- “I need some framework to organize my study schedule.”
(勉強スケジュールを立てるのに、何か枠組みが必要なんだ。) - “Let’s create a framework to share chores at home.”
(家事を分担するための枠組みを作ろうよ。) - “I’m trying to build a framework for my personal goals.”
(自分の目標を立てるための枠組みを作ろうとしているんだ。) - “Our team is working on a new framework for project management.”
(私たちのチームはプロジェクト管理の新しい枠組みを検討しています。) - “We need a solid framework to ensure consistent quality.”
(安定した品質を保つには、しっかりとした枠組みが必要です。) - “The board of directors approved the strategic framework for the upcoming year.”
(取締役会は、来年に向けた戦略的枠組みを承認しました。) - “This psychological theory provides a useful framework for understanding behavior.”
(この心理学理論は、行動を理解するための有用な枠組みを提供します。) - “Researchers are building a theoretical framework to analyze the data.”
(研究者たちは、そのデータを分析するための理論的枠組みを構築しています。) - “Within the framework of modern linguistics, syntax plays a crucial role.”
(現代言語学の枠組みの中では、統語論が重要な役割を果たしています。) - structure (構造)
- 「体系としての構造」を指すが、物理的にも使える。
- 「体系としての構造」を指すが、物理的にも使える。
- foundation (基盤)
- 物事の土台部分を強調するときに使う。
- 物事の土台部分を強調するときに使う。
- scheme (計画、枠組み)
- 計画の意味合いが強い。
- 計画の意味合いが強い。
- outline (概要)
- より概要・要点を列挙するときに使う。
- より概要・要点を列挙するときに使う。
- chaos (混沌)
- 「枠組みや秩序がない状態」として対比できる。
- 発音記号 (IPA): /ˈfreɪm.wɝːk/ (米), /ˈfreɪm.wɜːk/ (英)
- アクセント: “frame” の部分にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈfreɪm.wɝːk/(「r」の発音がやや強調される)
- イギリス英語: /ˈfreɪm.wɜːk/(「r」はあまり発音されない)
- アメリカ英語: /ˈfreɪm.wɝːk/(「r」の発音がやや強調される)
- よくある間違い: “framework” の “e” を抜かして “framwork” としてしまうスペルミスがあるので注意。
- スペルミス: “framwork” や “frameworck” などと誤記する。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「frame」と混ざりやすいので区別。
- 試験対策: TOEICや英検(特に準1級以上)では、ビジネス文脈や学術文脈の文章で「framework」が出てくることがあります。文章の構造を問う問題や設問においてキーワードとして登場しやすいです。
- 「frame(枠)+work(働き・仕組み)」と考えることで、「何かを支えるための“枠”がどう機能するか」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「家を建てるときの骨組み(フレーム)」を思い浮かべると、物事の土台となる構造をイメージしやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、よく使われる「~ framework」というフレーズ(例: “conceptual framework”, “legal framework”)をまとめてフレーズ単位で覚えると、実際に文章で使いやすくなります。
-
その他に;さもないと
-
【形】生命の / 生き生きとした / 極めて重大な / 命に関わる【名/C】生命維持に必要な器官
-
【名/C】ピアノ /【名/U】ピアノを弾くこと / ピアノ演奏, ピアノ音楽
- 原形: calculate
- 三人称単数現在形: calculates
- 過去形: calculated
- 過去分詞形: calculated
- 現在分詞形: calculating
- I calculate this figure every morning.
- He calculates the costs carefully.
- 名詞: calculation (計算、算出)
- 形容詞: calculable (計算可能な)
- 形容詞: calculating (打算的な、計算高い) ※人の性格を形容するときに使われる場合があります。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹 (calcul-): ラテン語「calculus」(小石、計算に用いる石)の名残
- 接尾語 (-ate): 動詞化する際によく使われる接尾語
- 数値を計算する
例: “calculate the total cost” (総費用を計算する) - 見積もる / 推定する
例: “calculate the risks involved”(関わるリスクを見積もる) - 予測して行動する / 策を練る (比喩的)
例: “He calculated his chances of success.” (彼は成功の可能性を計算に入れた) - calculate the cost(費用を算出する)
- calculate the interest(利息を計算する)
- calculate the risk(リスクを見積もる)
- calculate precisely(正確に計算する)
- calculate the amount(量を算出する)
- calculate roughly(大まかに計算する)
- calculate a route(ルートを計算する)
- calculate tax(税金を計算する)
- calculate a figure(数値を計算する)
- calculate the time difference(時差を計算する)
- 「calculate」は、ラテン語の「calculare」(小石で数える)に由来し、さらに語幹である「calculus」は“小石”を意味します。古代では小石を使って数を数えていたため、「計算する」という意味につながりました。
- 直接数学的に「計算する」という意味だけでなく、事前に論理的・戦略的に考えるというニュアンスも含まれることがあります。
- 文語・ビジネスやアカデミックな場面でややフォーマルに使われます。
- 口語としては「figure out」や「work out」が使われる場合も多いです。
他動詞 (transitive verb)
「calculate」は通常、目的語を取ります。
例: “I need to calculate the expenses.” (私は経費を計算する必要があります)構文例
- S + V + O: “They calculated the total amount.”
- S + V + wh-節: “He calculated how much time it would take.”
- S + V + O: “They calculated the total amount.”
イディオムや関連表現
- “calculate on something” … 何かを当てにする / 見込む
例: “We calculated on his support.” (彼のサポートを見込んでいた) - “calculate out of something” … (複雑なデータや状況から)推定する(やや珍しい表現)
- “calculate on something” … 何かを当てにする / 見込む
フォーマル / カジュアル
- フォーマルな場面で使用: レポートやビジネス文書、学術論文など
- カジュアルな場面: “I need to calculate the tip.” など日常場面でも使えるが、さらに口語表現にすると “figure out” や “work out” に置き換えられることも多いです。
- フォーマルな場面で使用: レポートやビジネス文書、学術論文など
“I need to calculate how much money I have left for groceries.”
(食料品に使えるお金がいくら残っているか計算しなきゃ。)“Could you help me calculate the right amount for the recipe?”
(レシピの正しい分量を計算するのを手伝ってくれますか?)“I always calculate the time I need to commute before leaving.”
(出発する前に、通勤に必要な時間をいつも計算しているよ。)“We need to calculate the projected sales for the next quarter.”
(次の四半期の売上予測を算出する必要があります。)“Could you calculate our break-even point for this new product?”
(この新製品の損益分岐点を計算してくれませんか?)“Let’s calculate the ROI before we invest any further.”
(これ以上投資する前に、投資利益率を算出しましょう。)“In this experiment, we will calculate the velocity of the object at different intervals.”
(この実験では、物体の速度を異なる時間間隔で計算します。)“Researchers have calculated the statistical significance of the data to confirm the hypothesis.”
(研究者たちは仮説を検証するために、そのデータの統計的有意性を計算しました。)“It’s essential to calculate the error margin when interpreting these results.”
(これらの結果を解釈する際には、誤差の範囲を計算することが不可欠です。)- compute(計算する)
- 「計算する」という点で同じですが、ややフォーマルで、コンピューターの計算など科学的・技術的文脈でよく使われます。
- 「計算する」という点で同じですが、ややフォーマルで、コンピューターの計算など科学的・技術的文脈でよく使われます。
- figure out(理解する/解決する)
- 日常会話での口語的な表現。数値を計算するだけでなく、問題を「解決する、答えを出す」という意味合いも含みます。
- 日常会話での口語的な表現。数値を計算するだけでなく、問題を「解決する、答えを出す」という意味合いも含みます。
- work out(解決する/解明する)
- 「figure out」とよく似ています。問題などを試行錯誤して「解き明かす・解決する」というカジュアルなニュアンスがあります。
- 「figure out」とよく似ています。問題などを試行錯誤して「解き明かす・解決する」というカジュアルなニュアンスがあります。
- estimate(推定する/見積もる)
- 大まかな推定や概算をするときに多用されます。正確な数値より、おおよその数字を扱うときに使われることが多いです。
- 大まかな推定や概算をするときに多用されます。正確な数値より、おおよその数字を扱うときに使われることが多いです。
- guess(推測する)
- 根拠に乏しい推測をするニュアンス。論理的・数学的に計算する「calculate」とは対照的。
- 根拠に乏しい推測をするニュアンス。論理的・数学的に計算する「calculate」とは対照的。
- approximate(大まかに見積もる)
- 厳密に「反意語」ではありませんが、正確な計算というよりは概算をするニュアンスです。
- 厳密に「反意語」ではありませんが、正確な計算というよりは概算をするニュアンスです。
- アメリカ英語: /ˈkælkjəleɪt/
- イギリス英語: /ˈkælkjʊleɪt/
- “CAL-cu-late” のように、最初の “CAL” に強勢が来ます。
- “k” の音が弱くなる、あるいは “l” の音を曖昧にしてしまいがち。
- “-late” の部分を “-lit” と発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “calcuate” や “calclate” のように、スペルを飛ばしてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接同音異義語は多くありませんが、 “calendar” (カレンダー) などとはつづりが似ているので注意。
- 試験での出題: TOEICなどビジネス文脈でも「calculate」はよく使われる語彙です。特に数値計算や見積もりに関する問題で出題される可能性があります。
- もともと「小石 (calculus)」が由来で、石を使って数を数えていたイメージを持つと覚えやすいです。
- “石でコロコロ数える” → “コロカル(cal-cu-late)” のように自分なりの語呂合わせをすると忘れにくくなります。
- 「コンピューター (computer)」と同様に、“calculating” と “computing” はどちらも“計算する”という概念がベースにあると意識すると、関連して覚えやすいでしょう。
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
Explanation
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
boy
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
名詞 “boy” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: boy
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 「男の子」「少年」など
CEFR レベル: A1(超初心者レベル)
概要
“boy” は英語で「男の子」や「少年」を意味する名詞です。主にまだ大人になっていない男性、または若い男性を指すときに使われます。日常会話から正式な文書まで幅広く使われる、ごく基本的な単語です。例えば、「あの男の子はとても元気だね」というように、子どもや若い男性を指す時に用いられます。
活用形
名詞なので、基本的に以下の形があります。
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“boy” は短い単語で、語源的には古い英語に遡ります。特定の接頭語や接尾語はなく、語幹のみで構成されています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“boy” の起源は確かなことがわかっていませんが、古英語や中世フランス語などに類似表現が見られ、昔から「少年」「若い男性」を意味してきたと考えられています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的 / 書き言葉
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “boy” の詳細な解説です。日常からフォーマル、学術的文脈まで幅広く登場する基本的な単語ですので、用途とニュアンスをしっかり押さえてぜひ使ってみてください。
少年,男の子
《しばしば所有格を伴って》むすこ
《しばしば複数形で》青年,若い男
《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間
給仕,下男
《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間
《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
(…に対する)勝利,戦勝《+over(in)+名》
(…に対する)勝利,戦勝《+over(in)+名》
Explanation
(…に対する)勝利,戦勝《+over(in)+名》
victory
1. 基本情報と概要
単語: victory
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 特に変化形はありませんが、複数形は “victories” となります。
「victory」は、試合や戦い、競争などで相手や困難に打ち勝って得られる「勝利」を意味します。主に「試合に勝った」「目標を達成した」というようなニュアンスで使われます。誰かを打ち負かして優位に立ったという意味合いが強い単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる単語ですが、英語学習者が覚えておくと便利な単語です。
関連する他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “victory” の詳細な解説です。スポーツ、ビジネス、普段の成功体験など、さまざまなシーンで使える便利な単語なので、ぜひ積極的に自分の英語表現に取り入れてみてください。
(…に対する)勝利,戦勝《+over(in)+名》
影響
影響
Explanation
影響
influence
1. 基本情報と概要
単語: influence
品詞: 名詞 (※動詞としても「影響を与える」の意味で用いられます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「influence」は、話し手や書き手が「誰かや何かに対して影響を与える力や作用」を述べるときに使われます。相手に何かを無理やり強制するのではなく、相手の考えや行動を間接的に変化させるニュアンスがあります。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
コロケーションと関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
最初の音節 “in-” に強勢があります。
“IN-flu-ence”(インフルエンス)のように発声しましょう。
発音の違い・よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 influence の詳細な解説です。会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使える重要語なので、ぜひ例文とあわせて習得してみてください。
〈C〉(…に対して)影響力を持つ人(物),勢力家,有力者《+on+名》
以前にはなかった,新しい / 独創的な / 《名詞の前にのみ用いて》最初の,原始の,本来の
以前にはなかった,新しい / 独創的な / 《名詞の前にのみ用いて》最初の,原始の,本来の
Explanation
以前にはなかった,新しい / 独創的な / 《名詞の前にのみ用いて》最初の,原始の,本来の
original
以下では、形容詞 “original” をさまざまな観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「original」は、もともと“起源( origin )”に由来する形容詞で、「初めて生まれたもの」「人の考えとは違ってユニークなもの」というニュアンスが含まれます。例えば「元の場所(the original place)」や「独創的なアイデア(an original idea)」のように、始まりや独特性を強調するときに使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「origin (起源)」に “-al” がつくことで、“起源に関わる” → “本来の・元の” の意味合いを持つ形容詞になっています。
関連語
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には「始まりに関する」という意味がベースにあり、それが転じて「独創的な」「初めての」「唯一の」というニュアンスが加わりました。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
“back to the original drawing board”
文法上のポイント
5. 実例と例文
さまざまな場面での例文を紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“original” は「最初の」「元の」意味も含むため、上記の類義語を使う場面では文脈に注意しましょう。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “original” に関する詳細な解説です。「最初の」「元の」という事実を示す場合から、「独創的な」「ユニークな」という意味まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
独創的な
(コピーや翻訳でない)もとの,原文(原作・原型)の
以前にはなかった,新しい
《名詞の前にのみ用いて》最初の,原始の,本来の
〈他〉じっと見る,世話する,注意する
〈他〉じっと見る,世話する,注意する
Explanation
〈他〉じっと見る,世話する,注意する
watch
以下では、動詞 “watch” について、学習者の方が理解しやすいよう、9つの観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: watch
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
「何かを観察する、注意深く見る」というニュアンスの単語です。
たとえばテレビ番組を観るときや、スポーツの試合を観戦するとき、周りをよく見張るときなどに使われます。
活用形
他の品詞になったとき
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “watch” は、明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
語幹は “watch” で、古英語 “wæccan” (目を覚ます、警戒する) が語源です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
さまざまな文脈での例文を挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “watch” についての詳細な解説です。
「じっと見る」「監視する」「観察する」といったニュアンスで、日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで使われる非常に重要な単語です。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
…‘を'じっと見つめる,凝視する
…‘を'見張る,見守る,監視する,‘の'番をする
…‘を'世話する,看護する
…‘に'注意する,気をつける
じっと見る,見守る
見張りをする,監視する,警戒する
《文》夜寝ないでいる;寝ずに看病する
歴史に残る,歴史的,歴史上有名な,歴史上重要な;記録のある,歴史時代の
歴史に残る,歴史的,歴史上有名な,歴史上重要な;記録のある,歴史時代の
Explanation
歴史に残る,歴史的,歴史上有名な,歴史上重要な;記録のある,歴史時代の
historic
以下では、形容詞 historic
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用例
他のイディオムや構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル・セミフォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
historic
と historical
の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 historic
の詳細解説です。
「歴史的に重要」「記念碑的意味を持つ」というニュアンスを押さえておけば、ニュースやスピーチを読むとき、自分で大事な出来事を表現するときに役立ちます。
historic
と historical
の違いにも注意して、ぜひ実践的に使い分けてみてください。
記録のある,歴史時代の
歴史に残る,歴史的,歴史上有名な ,歴史上重要な
〈C〉年金, 恩給 /
〈C〉年金, 恩給 /
Explanation
〈C〉年金, 恩給 /
pension
以下では、名詞 “pension” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「pension(ペンション)」は、退職後や特定の条件に基づいて、定期的にお金が支払われる仕組みを指す言葉です。主に老後の生活費用や、公務員・軍人など特定の職業の退職者を支えるために用いられます。日本語で「年金」と訳されることが多いですが、文脈によっては「退職金」に近い意味合いで使われる場合もあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
もともとの意味は「支払い」を意味しており、それが転じて“定期的に支払われるもの = 年金”へと発展しました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “pension” に関する詳細な解説です。年金制度や退職後の生活(セカンドライフ)に関わる議論でよく使われる単語ですので、ぜひ使い方と概念をしっかり押さえておきましょう。
年金,恩給
〈物〉を失う,なくす,〈人・道など〉を見失う,〈仕事・権利・命など》を失う / 〈勝負事など〉に負ける / ...を保てなくなる / ...を逃す / 〈時計が〉〈ある時間〉だけ遅れる
〈物〉を失う,なくす,〈人・道など〉を見失う,〈仕事・権利・命など》を失う / 〈勝負事など〉に負ける / ...を保てなくなる / ...を逃す / 〈時計が〉〈ある時間〉だけ遅れる
Explanation
〈物〉を失う,なくす,〈人・道など〉を見失う,〈仕事・権利・命など》を失う / 〈勝負事など〉に負ける / ...を保てなくなる / ...を逃す / 〈時計が〉〈ある時間〉だけ遅れる
lose
〈物〉を失う,なくす,〈人・道など〉を見失う,〈仕事・権利・命など》を失う / 〈勝負事など〉に負ける / ...を保てなくなる / ...を逃す / 〈時計が〉〈ある時間〉だけ遅れる
以下では、動詞「lose」について、学習者に役立つ詳細な解説を行います。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Lose” は「(所持していたものを)失う、なくす、敗北する」というニュアンスで使われる動詞です。
日本語での意味
「失う」「なくす」「敗れる」という意味を持ちます。
「物をなくす」「試合で負ける」など、持っていたものやチャンスを取り逃がすような場面で使われる、とても身近な単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
両方とも「lose」とは反対の意味を持ちます。“find” は「見つける」「発見する」、「win” は「勝利を得る」となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を活用して、「lose」の意味と用法をしっかりマスターしてください。覚えておくと英語での表現の幅が大きく広がります。
〈勝負事・訴訟・戦争など〉‘に'負ける
…‘を'保つことができなくなる
…‘を'免れる,脱する
…‘を'逃す,むだにする
〈時計が〉〈ある時間〉‘だけ'遅れる
(…で)損をする,(…を)失う《+in(on)+名》
(試合・ゲームなどで)負ける《+in+名》
〈時計が〉遅れる
〈物〉‘を'失う,なくす,〈人・道など〉‘を'見失う,〈仕事・権利・命など》‘を'失う
《lose+名+名》〈物事が〉〈人〉‘に'…‘を'失わさせる
〈C〉(建物などの)骨組み / 《…の》枠組《of ...》 / 《…の》構成, 組織《of ...》
〈C〉(建物などの)骨組み / 《…の》枠組《of ...》 / 《…の》構成, 組織《of ...》
Explanation
〈C〉(建物などの)骨組み / 《…の》枠組《of ...》 / 《…の》構成, 組織《of ...》
framework
1. 基本情報と概要
単語: framework
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語・日本語)
「framework」は、土台や枠組み、仕組みなどを指すときに使われる単語です。論理的な構成やシステム・理論などの「基盤」や「枠組み」を意味し、ビジネスや学術的な文脈でもよく登場します。
派生形・他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネスシーン
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語は互換性が高い場合もありますが、ビジネスや学術の文脈では「framework」を使うほうがより体系的・抽象的な印象を与えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がframeworkの詳細解説です。論文やビジネスプレゼンなどで頻出のキーワードなので、枠組みとしてよく登場します。ぜひ活用してください。
(建物などの)骨組み;(…の)枠組《+of+名》
(…の)構成;組織《+of+名》
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
Explanation
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
calculate
…'を'見積もる,算定する / 《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend) / (推理・常識・体験によって)…'を'予想する,判断する,‘と'思う / 見積もる;計算する
以下では「calculate」という動詞について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: calculate
品詞: 動詞 (Verb)
主な意味(英語): to determine (a number or amount) by calculation; to figure out something mathematically or logically
主な意味(日本語): 「計算する」「算出する」「見積もる」などの意味です。数字や情報をもとに、論理的・数学的に結果を出すときに使われる動詞です。
「calculate」は、数式を使って値を算出したり、ある結果を論理的に予測したりする場面で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルやビジネス・学術の文脈でよく見られますが、一般的な動作としても使われる単語です。
活用形
例:
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「calculate」は一定の語彙力を要するため、中上級レベルで登場する単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語に近い表現
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第一音節「cal」にアクセントが置かれます。
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「calculate」の詳細な解説になります。学習の際はスペリングや発音に注意し、日常/ビジネス/学術などの文脈によってより自然な表現へ言い換えることも覚えておくと便利です。
…'を'見積もる,算定する
《受動態で》(ある目的で)…'を'意図する(intend)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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