ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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選挙の
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【名/C】国庫 / (政府・公共団体・会社などの) 基金,資金 / 《...の》貴重な収集, 宝庫 《of ...》 / 《the ~》 《米》 財務省
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【名/U】余分な言葉を使うこと,冗長,冗漫 / 【名/C】余分なもの, 不必要な言葉 / 【名/U/C】冗長性, 余剰性
- 単数形: bureaucrat
- 複数形: bureaucrats
- 形容詞: bureaucratic (例: bureaucratic organization「官僚的な組織」)
- 名詞: bureaucracy (「官僚制」「官僚政治」など)
- bureau: フランス語で「机」「オフィス」「役所」を意味する bureau に由来
- -crat: ギリシャ語で「力・支配」を意味する kratos に由来
- bureaucracy (名詞): 官僚制度、官僚政治
- bureaucratic (形容詞): 官僚的な、官僚主義の
- bureaucratically (副詞): 官僚的に、官僚式に
- government bureaucrat:政府官僚
- career bureaucrat:キャリア官僚
- senior bureaucrat:高級官僚
- local bureaucrat:地方公務員
- bureaucratic structure:官僚的な組織構造
- bureaucratic red tape:官僚主義的な繁雑な手続き
- bureaucratic system:官僚制のシステム
- bureaucratic machine:官僚機構
- stifling bureaucracy:息苦しい官僚体制
- bureaucratic procedure:官僚的な手続き
- 規則や書類作業を重視する「お役所仕事」を連想させるため、しばしば「融通が利きづらい」「形式主義的」といった含みを持つことがあります。
- 多くの場合フォーマルな文脈や、政治・行政関連の記事、またはやや批判的な論調で使われることが多いです。
- 名詞 (countable): a bureaucrat / bureaucrats
- 使用シーン: 政治・行政、公共機関などを描写するときに用いられます。
- “He is just another bureaucrat pushing paperwork.”
(単に事務処理ばかりしている官僚だ。) - “Critics argue that bureaucrats slow the reform process.”
(批評家は官僚が改革の進行を遅らせると主張している。) - “I heard my neighbor is a bureaucrat in the city hall.”
(隣の人、市役所で働く官僚らしいよ。) - “He complains that dealing with bureaucrats is always time-consuming.”
(役人とのやり取りはいつも時間がかかると彼は愚痴っている。) - “My uncle is a retired bureaucrat who used to work for the Ministry of Finance.”
(私のおじは財務省に勤めていた元官僚なんだ。) - “We need to submit our proposal to the bureaucrat in charge of regulations.”
(規制担当の官僚に提案書を提出しなければならない。) - “The project got delayed because some bureaucrats requested additional paperwork.”
(官僚が追加書類を求めたために、プロジェクトが遅延した。) - “Our negotiation with the local bureaucrats went smoothly this time.”
(今回は地方の担当官僚との交渉がスムーズに進んだよ。) - “The study examines how bureaucrats influence policy implementation.”
(この研究は、官僚が政策の実施にどのように影響を与えるかを調査している。) - “Many political scientists argue about the growing power of bureaucrats.”
(多くの政治学者は官僚の権力拡大について議論している。) - “Reforms aim to reduce unnecessary red tape caused by bureaucrats.”
(改革は、官僚による不要な官僚主義的手続きを減らすことを目的としている。) - official(公務員、役人)
- 一般的に「公の立場で働く人」を広く指す。範囲がより広い。
- 一般的に「公の立場で働く人」を広く指す。範囲がより広い。
- civil servant(公務員)
- 国や自治体で働く公務員。bureaucrat とほぼ重なるが、ややフォーマル度が低い。
- 国や自治体で働く公務員。bureaucrat とほぼ重なるが、ややフォーマル度が低い。
- functionary(職員、役人)
- 公式な組織で機能を担う人。フォーマルな響きがある。
- 公式な組織で機能を担う人。フォーマルな響きがある。
- administrator(管理者)
- 学校・企業などの管理部門の人も含む。官僚よりも広義。
- 学校・企業などの管理部門の人も含む。官僚よりも広義。
- private citizen(一般市民)
- entrepreneur(企業家)
- 官職・公務に携わらないことを強調する文脈では対比されることがあります。
- 官職・公務に携わらないことを強調する文脈では対比されることがあります。
- bureaucrat は「官僚・公務員」で、制度や組織内部に深くかかわるイメージ。
- civil servant は「公務員」として一般的に幅広く使われる。
- official は「公人」「役人」という意味合いが強い。
- アメリカ英語 (IPA): /ˈbjʊr.ə.kræt/
- イギリス英語 (IPA): /ˈbjʊə.rə.kræt/
- アクセントが後ろの “-crat” に移ってしまう。
- “bureau” の部分を “burro” (ロバ)などの別の単語のように発音する。
- スペリングにおいて “bureaucrat” の “eau” (フランス由来のつづり) が忘れられやすいです。
- 「bureaucracy (官僚制度)」とスペリングが似ていて混同しやすいので注意しましょう。
- 「red tape」(官僚主義的な手続きの煩雑さ) などと一緒に出題される場合があります。
- TOEICや英検などの試験では、読解パートで官僚制度や政府機関の話題に絡んで登場することがあります。
- “bureau” (フランス語で机) + “crat” (ギリシャ語で力) → 「机や書類で権力を行使する人」とイメージすると覚えやすいです。
- 「書類(bureau)を握る支配者(-crat)」とイメージすると、単語の雰囲気が思い浮かびます。
- つづりの “eau” はフランス語で “水” (eau) を連想させるので、発音がフランス読みのように「ビューロー」となる点を思い出すとスペルミスを防ぎやすいです。
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【形】年4回の,3か月ごとの 【副】年4回に,3か月ごとに 【名/C】年4回の刊行物,季刊誌
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【名/C】《Aの》動機,誘因,目的《for / of A(doing)》 【形】運動の;運動を起こす;動機となる;行動を促す
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【形】準軍事的な,予備軍の役目をする;非合法の軍事組織の【名/C】非合法な軍隊の兵士;軍補助的な団体のメンバー
- 副詞には人称・数・時制の変化がありませんが、形容詞形としては “economic” (経済の、経済学の)、 “economical” (節約的な) などがあります。
- B2(中上級): 経済に関連する文脈で、抽象度の高い話題を理解・議論できるレベル。ニュースや文献などで見かける語です。
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(stem): econom (経済)
- 接尾語(suffix): -ically (〜的に、〜の仕方で)
- economy (n.): 経済
- economic (adj.): 経済の、経済学の
- economical (adj.): 節約的な、無駄遣いをしない
- economist (n.): 経済学者
- economize (v.): 節約する、倹約する
- economically feasible (経済的に実現可能な)
- economically viable (経済的に存続可能な)
- economically sustainable (経済的に持続可能な)
- economically disadvantaged (経済的に困窮している)
- economically efficient (経済的に効率の良い)
- economically robust (経済的に強固な)
- economically depressed area (経済的に落ち込んだ地域)
- economically crucial (経済的に極めて重要な)
- economically fruitful (経済的に成果のある)
- economically motivated (経済的な動機による)
- “economically”はギリシャ語の “oikonomia” (家計の管理) に由来する “economy” がベースになっています。
- “economic” + “-ally”という構成で、「経済面からみて・節約面において」という意味合いを強調します。
- 「経済的に」という硬めの響きがあるため、ビジネスや学術的な文章で多用されます。
- 日常会話で使う場合でも、「節約して」「無駄なく」といったニュアンスで使うことができますが、ややフォーマルな印象を与えます。
- カジュアルなシーンでは “in a cheap way” や “in a cost-effective way” のように言い換える場合もあります。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 例: “They lived economically.” (彼らは節約しながら暮らした)
- フォーマル・カジュアルの使い分けでは、論文や公的文書などフォーマルな文章でよく見かけます。
“I try to live economically to save for my future.”
(将来のために貯金するため、節約しながら暮らしているよ。)“She shops economically by comparing prices online.”
(彼女はオンラインで価格を比べて節約する方法で買い物をしているよ。)“We decided to travel economically to reduce costs.”
(費用を抑えるために、わたしたちはなるべく節約旅行をすることにしたんだ。)“We must operate economically to maintain profitability.”
(収益を維持するために、私たちは経済的効率を高めないといけません。)“The project should be run economically to meet the budget constraints.”
(予算の制約に合わせるために、そのプロジェクトは経済的に運営されるべきです。)“Economically speaking, this strategy might not be sustainable in the long run.”
(経済的に言えば、この戦略は長期的に持続可能ではないかもしれません。)“Economically, the region has undergone substantial reforms since the 1990s.”
(経済的には、その地域は1990年代以来大幅な改革を経験してきた。)“The policy aims to develop the country economically and socially.”
(その政策は、国を経済的・社会的に発展させることを目指しています。)“Economically achieving net-zero emissions requires technological innovation.”
(経済的に排出量正味ゼロを達成するためには、技術革新が必要とされます。)- financially (財政的に)
- お金や財務状態に焦点があるが、個人や企業の資金面をフォーカスする場合が多い。
- お金や財務状態に焦点があるが、個人や企業の資金面をフォーカスする場合が多い。
- cost-effectively (費用対効果の高い方法で)
- 「支出に対して得られる効果が大きい」というニュアンス。
- 「支出に対して得られる効果が大きい」というニュアンス。
- thriftily (倹約的に)
- 個人が支出を切り詰める場面でよく使われる(ややカジュアル)。
- wastefully (無駄に)
- 「経済的ではなく浪費的に」という真逆の状況を指し示す。
- IPA: /ˌiː.kəˈnɒm.ɪ.kəl.i/ (イギリス英語)
/ˌiː.kəˈnɑː.mɪ.kəli/ (アメリカ英語) - アクセントは “-nom-” の部分にきます (eco-NOM-i-cally)。
- イギリス英語では /ɒ/ (オの口をやや丸める音) が、アメリカ英語では /ɑː/ (アーに近い音) になる点に注意しましょう。
- 早口で言うと「イクナミカリ」や「イカナミカリ」に聞こえやすいので、アクセントと母音をはっきりさせると通じやすいです。
- スペルミス: “economically” は “economy” + “-ically” です。 “economicly” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしいものはありませんが、“economical” (形容詞) と区別できるようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、経済に関する問題文中に登場しやすく、読み方やスペルを問われる可能性があります。文脈の中で経済面の意味を把握できるようにしましょう。
- “economy” の文中にある “eco-” は「エコ」というイメージで、「環境にやさしい」や「節約する」イメージにつながります。“-ally” で「〜のように」「〜的に」の副詞だと覚えられます。
- “economically”という音は長めなので、発音するとき“エコ〜ナ〜ミ〜カ〜リ〜”と区切ってリズムよく練習すると覚えやすいでしょう。
- 「エコ(eco)」+「ノミ(cal)」+「カリ(cally)」と分けて発音イメージをつかむと、記憶に残りやすくなります。
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分解;分割
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実在物;実体;存在
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【形】腐敗した,堕落した 【動/他】堕落させる 【動/自】堕落する
- 副詞のため、動詞のように人称・時制による変化はありません。
- short (形容詞) : 短い(例: “He is wearing short pants.”)
- shortness (名詞) : 短さ、簡潔さ(例: “The shortness of his speech was appreciated.”)
- shorten (動詞) : 短くする(例: “We need to shorten the meeting.”)
- B2(中上級): 日常でも使うが、少し高度な単語として扱われる場合があります。A1・A2レベル向けの超基本的な語「soon」の類義語として、B1〜B2レベルで学習されることが多いイメージです。
- 語幹: short (短い)
- 接尾語: -ly (〜のように、〜的に)
- 形容詞に -ly がついた副詞形。
- 形容詞に -ly がついた副詞形。
- short (形容詞) : 短い
- shorten (動詞) : 短くする
- shortage (名詞) : 不足
- shortcoming (名詞) : 欠点
- Shortly after … 「〜のすぐ後に」
- Shortly before … 「〜の直前に」
- Shortly thereafter … 「その直後に」
- Arrive shortly … 「すぐに到着する」
- Will be done shortly … 「すぐに終わるだろう」
- Speak shortly … 「手短に話す」
- Conclude shortly … 「間もなく締めくくる」
- Return shortly … 「すぐに戻る」
- Shortly state … 「簡潔に述べる」
- Shortly finalize … 「まもなく最終決定する」
語源:
中英語の“short” + 副詞化の“-ly”。
“short”自体は古英語の“sceort”に由来し、「長さが短い」という意味を持っていました。それが転じて時間的な「間もなく」、言動の「手短に」という意味も派生しています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「もうすぐ」という意味で使うときは、フォーマルな場面でも問題なく使えます。ビジネスメールなどで「We will contact you shortly.(間もなくご連絡いたします)」のように使われます。
- 「手短に」という意味の場合、どちらかというと文章や説明で「簡潔さ」を強調するときに使われます。
- 「そっけなく・素っ気ない口調で」という少し強いニュアンスになる用法もありますが、頻度は高くありません。
- 「もうすぐ」という意味で使うときは、フォーマルな場面でも問題なく使えます。ビジネスメールなどで「We will contact you shortly.(間もなくご連絡いたします)」のように使われます。
- 副詞なので、主に動詞を修飾します。具体的には「私たちが間もなく何をする(もうすぐ)」「行動や状況が短時間で終わる(短時間)」というニュアンスを補う形で使われます。
- フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: ビジネスメールや公のアナウンスでも使われる (“The event will begin shortly.”)
- カジュアル: 友達との会話でも、シンプルに“soon”の言い換えとして使われることがあります (“I’ll be there shortly.”)
- フォーマル: ビジネスメールや公のアナウンスでも使われる (“The event will begin shortly.”)
- “I’ll text you shortly.”
「すぐにメッセージ送るね。」 - “Dinner will be ready shortly, so please wait a little.”
「夕飯はもうすぐできるから、ちょっと待ってね。」 - “He’ll join us shortly after he finishes his homework.”
「彼は宿題が終わったらすぐに合流するよ。」 - “We will start the meeting shortly, so please take your seats.”
「間もなく会議を始めますので、席についてください。」 - “The report will be submitted shortly; please review it at your earliest convenience.”
「報告書は間もなく提出されますので、可能な限り早めにご確認ください。」 - “Our salesperson will contact you shortly regarding the details.”
「担当の営業が詳細についてすぐにご連絡します。」 - “The results will be published shortly in the next issue of the journal.”
「その結果は、間もなく次号の学術誌に掲載されます。」 - “We will shortly summarize the findings and present our conclusion.”
「近いうちに研究結果をまとめて、結論を提示します。」 - “Shortly put, the experiment confirmed the hypothesis.”
「簡単に言うと、その実験は仮説を裏付けました。」 - soon (もうすぐ)
- 最も一般的な語。「短期間で」という点では“shortly”と近い。
- 最も一般的な語。「短期間で」という点では“shortly”と近い。
- in a little while (少ししたら)
- 会話調で「もう少しあとに」くらいの柔らかいニュアンス。
- 会話調で「もう少しあとに」くらいの柔らかいニュアンス。
- before long (ほどなく)
- やや文語的で、日常会話でも使われるが少し古風な印象。
- やや文語的で、日常会話でも使われるが少し古風な印象。
- presently (まもなく)
- 同じくフォーマルで文語的。
- 同じくフォーマルで文語的。
- in the near future (近い将来)
- 近い将来を指してややフォーマルな表現。
- later (あとで)
- eventually (最終的に、いずれ)
- long after (〜のだいぶ後に)
- IPA: /ˈʃɔːrt.li/ (米), /ˈʃɔːt.li/ (英)
- 強勢位置: 短母音 /ʃɔːrt/ 部分がやや強めに発音され、続く “ly” は軽く添える感じ
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がややはっきりして、イギリス英語では /r/ をあまり強く発音しない傾向があります。
- よくある間違い: /ʃɔːr-/ の部分を「ショー」や「ショート」と口先だけで伸ばしすぎず、短くまとめるのがポイント。
- スペルミス: “shortly” と綴るところを “shortley” や “shorty” と間違えないようにしましょう。
- “shortly” と “short” の混同: “shortly” は副詞なので、動詞の前後に置かれ「すぐに / 簡潔に」という意味を持ちます。一方の “short” は形容詞(や名詞)です。
- TOEICや英検などの出題: 「短期間で結果を報告します」などビジネスシーンの表現として出題されることがあります。“soon”との言い換えを問われる場合も多いです。
- “short” + “-ly” なので「短く(時間や言葉を)+〜する感じ」と覚えるとわかりやすい。
- イメージ: “shortly” は「短い(時間/言葉)+もうすぐ」という二つの要素を持っている、と頭に入れておく。
- 勉強テクニック: “shortly after” や “shortly before” など、セットで覚えると実用的に使えるフレーズが自然に身に付きます。
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【動/自】《...に》降伏する《to ...》 / 《...に》身を委ねる《to ...》 / 【動/他】《...に》を引き渡す,を明け渡す《to ...》 / 《...に》 (自分の身)を任せる《~ oneself to ...》 / 《文》(権利・自由など)を譲る,を放棄する 【名/U】引き渡し, 降伏, 自首, 放棄
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挿入する;書き入れる
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複合企業体;寄せ集まった
- The act or process of formulating something, such as a plan, idea, or statement.
- A particular way in which something is expressed or structured.
- (計画・考え・方針などを)練り上げてまとめること、またはその過程。
- 特定の方法でまとめられた文言や構造。
- 原形: formulation
(名詞なので「-s」や「-ing」などの動詞変化はありません。ただし数を表すときは複数形の “formulations” となります) - 動詞: formulate(~をまとめる、考案する)
- 例: “They formulated a new plan.” (彼らは新しい計画を考案した)
- 例: “They formulated a new plan.” (彼らは新しい計画を考案した)
- 形容詞: formulated(まとめられた、考案された)
- 例: “This is a carefully formulated policy.” (これは慎重にまとめられた方針です)
- 語幹: “formul-”(ラテン語の “formula” が元になっており、「形」「定型」「特定の形式」を意味)
- 接尾語: “-ation” (名詞を作る接尾語で、「~すること」「~という状態・過程」を表す)
- formula (名詞) : 式、公式、定型表現
- formulate (動詞) : 体系的にまとめる、考案する
- reformulate (動詞) : 再びまとめる、再構築する
- “careful formulation”
- 日本語: 「慎重なまとめ方」
- 日本語: 「慎重なまとめ方」
- “the formulation of a plan”
- 日本語: 「計画の策定」
- 日本語: 「計画の策定」
- “product formulation”
- 日本語: 「製品の処方設計」
- 日本語: 「製品の処方設計」
- “strategic formulation”
- 日本語: 「戦略的立案」
- 日本語: 「戦略的立案」
- “clear formulation of ideas”
- 日本語: 「明確なアイデアのまとめ」
- 日本語: 「明確なアイデアのまとめ」
- “drug formulation”
- 日本語: 「薬剤の処方設計」
- 日本語: 「薬剤の処方設計」
- “policy formulation”
- 日本語: 「政策策定」
- 日本語: 「政策策定」
- “problem formulation”
- 日本語: 「問題の定義づけ」
- 日本語: 「問題の定義づけ」
- “the formulation process”
- 日本語: 「まとめる過程」
- 日本語: 「まとめる過程」
- “complex formulation”
- 日本語: 「複雑な構成/複雑なまとめ方」
- 語源: ラテン語の “formula”(決まりきった形式・公式・定式)から派生し、それに英語の名詞化接尾語 “-ation” がついた形です。
- 歴史的に: 古くは「数学的・化学的な処方や公式」としての意味で使われましたが、現在では抽象的な「アイデアの形成・表現・計画立案」など、広範な場面で使われるようになっています。
- ニュアンス: 学術的・ビジネス的・技術的な文脈で使用されることが多く、フォーマルな印象があります。日常会話というよりは、レポート、論文、プレゼンテーションなどの文章やスピーチで多用される傾向があります。
- 可算名詞・不可算名詞の区別
一般的には可算名詞(a formulation / formulations)として扱われます。複数形を用いる場合は “formulations” となり、「複数のまとめ方・処方」を表します。 - 使用シーン
- フォーマルな文章やスピーチ(ビジネス文書、学術論文、政府や組織の発表)でよく使われます。
- カジュアルな会話で使うことは比較的少ないため、使うと少し硬い印象を与える場合があります。
- フォーマルな文章やスピーチ(ビジネス文書、学術論文、政府や組織の発表)でよく使われます。
- “the formulation of + 名詞”
- 例: “the formulation of a new strategy” (新戦略の策定)
- 例: “the formulation of a new strategy” (新戦略の策定)
- “in (the) formulation of + 名詞”
- 例: “in the formulation of the agreement” (合意文書作成の際に)
- “The formulation of our travel plan took longer than expected.”
- 日本語: 「私たちの旅行プランの策定は予想より時間がかかったよ。」
- 日本語: 「私たちの旅行プランの策定は予想より時間がかかったよ。」
- “I appreciate your careful formulation of the presentation slides.”
- 日本語: 「プレゼン資料を慎重にまとめてくれて助かるよ。」
- 日本語: 「プレゼン資料を慎重にまとめてくれて助かるよ。」
- “Her formulation of the problem made it easier to solve.”
- 日本語: 「彼女が問題をきちんとまとめてくれたおかげで、解決しやすくなった。」
- “The board expects a solid formulation of the new marketing strategy.”
- 日本語: 「取締役会は、新しいマーケティング戦略のしっかりした策定を求めています。」
- 日本語: 「取締役会は、新しいマーケティング戦略のしっかりした策定を求めています。」
- “We should allocate more time to the formulation of our annual budget.”
- 日本語: 「年間予算の策定にもっと時間を割くべきです。」
- 日本語: 「年間予算の策定にもっと時間を割くべきです。」
- “A clear formulation of company policy helps employees understand their responsibilities.”
- 日本語: 「会社の方針を明確に策定することで、従業員は自分の責任を理解しやすくなります。」
- “His formulation of the hypothesis was groundbreaking.”
- 日本語: 「彼の仮説の立て方は画期的だった。」
- 日本語: 「彼の仮説の立て方は画期的だった。」
- “The formulation of a new theory requires substantial evidence.”
- 日本語: 「新理論の構築には十分な証拠が必要です。」
- 日本語: 「新理論の構築には十分な証拠が必要です。」
- “We must refine the formulation of our research questions.”
- 日本語: 「研究の問いを練り直す必要があります。」
- construction (構築)
- ニュアンス: 物や文章などを組み立てること。やや幅広く、物理的な構築にも使われる。
- ニュアンス: 物や文章などを組み立てること。やや幅広く、物理的な構築にも使われる。
- composition (構成)
- ニュアンス: 書物や文章を作ることに焦点が大きい。「作曲・作品」という意味も含む。
- ニュアンス: 書物や文章を作ることに焦点が大きい。「作曲・作品」という意味も含む。
- drafting (起草)
- ニュアンス: 文書を下書きする行為に特に焦点を当てる。
- ニュアンス: 文書を下書きする行為に特に焦点を当てる。
- development (開発・発展)
- ニュアンス: 何かを段階的に成長させること。抽象概念にも物理的な開発にも使うが、「formulation」はより特定の形にまとめるニュアンスが強い。
- 明確な直接の反意語はないですが、強いて言えば:
- “disorganization” (無秩序)
- “confusion” (混乱)
- → これらは「きちんとまとめること」と反対の概念を表します。
- “disorganization” (無秩序)
- アメリカ英語: /ˌfɔːr.mjuˈleɪ.ʃən/ (フォーミュレイション)
- イギリス英語: /ˌfɔː.mjʊˈleɪ.ʃən/ (フォーミュレイシュン)
- 第3音節 “-la-” に強勢が置かれます (for-mu-LA-tion)。
- “formu” の部分を「フォー・ミュ/フォーミュ」のように発音し、最後の “-tion” は「シュン」もしくは「ション」となるのが一般的です。
- よくある間違いは /fɑː/ や /foʊr/ のように発音してしまうことですが、正しくは /fɔːr/ (米)ないし /fɔː/(英)に近い音です。
- スペルミス: “formulation” の“-u-”や“-l-”を落とすミスが起こりやすいです。
- 同音・類似語との混同: “formation” と混同すると意味が変わります。
- “formation” は「形成(される状態)」、
- “formulation” は「まとめ上げ、考案」。
- “formation” は「形成(される状態)」、
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネスや学術文書の読解問題で出題される可能性があります。文脈上、「何かを策定する」「処方を決める」意味で使われることが多いので、前後の文意をしっかり読むことが大切です。
- “formula” から派生した “formulation”。「formula(公式や定型)」に “-tion”(状態・行為)をつけたイメージで、「公式を作る行為=何かを整理してまとめる」と覚えるとわかりやすいです。
- 音の響きとしては “for-mu-LA-tion” と区切ると記憶に残しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、実際に何か計画を立てたり、レポートを書いたりするときに “formulation” を意識して使ってみると、自分の文章表現に定着しやすくなります。
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末期の;最終の;発着場;端末;端子
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主張;明言
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どすんと落ちる;暴落する;不振
- 【英語】discharge
- 【日本語】“放出する”、“排出する”、“解放する”、“退院させる”、“(義務などを)果たす” など
- 動詞 (Verb)
- 原形: discharge
- 三人称単数現在形: discharges
- 過去形: discharged
- 過去分詞: discharged
- 現在分詞・動名詞: discharging
- 名詞 (noun)「discharge」:例) “There was a discharge of toxic gas.”(有毒ガスの放出があった)
- B2(中上級)
日常的にもビジネスや医療など、やや専門的な文脈でも使われる語で、中上級者レベルの学習者が身に付けておきたい単語です。 - 接頭語「dis-」: 「離れる」「取り除く」「否定」を表す
- 語幹「charge」: 「積む」「負う」「責任・請求」などの意味
- (人を)退院させる・解放する
- 医療現場や軍隊、刑務所などから「解放」するニュアンス
- (機械・兵器などから)放出する・発射する
- 電気を放電する、銃を撃つなど
- (液体やガスなどを)排出する
- 川や大気に廃水や排ガスを流すイメージ
- (義務・任務などを)果たす・遂行する
- 法的な義務や責任を「果たす・終わらせる」
- (負債・負荷などを)取り除く
- 法的な義務や借金を免除するなど
- discharge a patient(患者を退院させる)
- discharge duties(職務を果たす)
- discharge waste(廃棄物を排出する)
- discharge electricity(電気を放電する)
- discharge oil(オイルを放出する)
- discharge one’s responsibilities(責任を果たす)
- be discharged from the hospital(病院を退院する)
- discharge a firearm(銃を発砲する)
- discharge debt(借金を免除する/返済完了する)
- discharge from the military(軍から除隊させる/除隊する)
- 「discharge」は文脈によってかなり幅広い意味をとります。医療現場や法律文書、ビジネス、工業分野など、ややかたい印象もありますが、日常会話でも「退院させる」「排出する(ブレーキ液など)」のような意味で比較的よく登場します。
- フォーマルな文章や公的文書になるほど、責任・借金・法的義務を「解放する」「免除する」といった固いニュアンスで用いられることが多いです。
- 他動詞としての用法が多い: “The hospital discharged the patient.”(病院は患者を退院させた)
- 受動態でもよく使われる: “He was discharged from the hospital.”(彼は病院を退院した)
- 自動詞的に使われるケース: “The battery discharges slowly.”(バッテリーはゆっくり放電する)
- フォーマル(公的書類での使用が多い)/ビジネス(契約書・法律文書)/医療(カルテでの言及)など、幅広い場面で用いられる
- “I need to discharge some water from the tank.”
(そのタンクから水を排水しなくちゃ。) - “My phone is discharging quickly; I need a charger.”
(スマホのバッテリーがすぐ減るから、充電器が必要だ。) - “He was discharged from the hospital yesterday.”
(彼は昨日、退院したよ。) - “We must properly discharge our obligations under this contract.”
(私たちは、この契約にもとづく義務をしっかりと果たさなければいけません。) - “The company was fined for illegally discharging waste into the river.”
(その会社は違法に廃棄物を川に排出したことで罰金が科されました。) - “The board believes we have discharged our responsibilities fully.”
(取締役会は、われわれが責任を完全に果たしたと考えています。) - “The capacitor discharges at a rate governed by its capacitance and resistance.”
(コンデンサは、その容量と抵抗によって決まる速度で放電します。) - “Upon discharge from the hospital, patients must follow up with their physicians.”
(退院後、患者は主治医とフォローアップを受ける必要があります。) - “The law allows certain debts to be discharged through bankruptcy.”
(法律により、一定の債務は破産手続きを通じて免除されることが認められています。) - release(解放する)
- 「自由にする」ニュアンスが強く、物理的・精神的にも使う。
- 「自由にする」ニュアンスが強く、物理的・精神的にも使う。
- dismiss(解散させる、退ける)
- 主に人を正式に解雇、あるいは会議を散会させる場合に使われる。
- 主に人を正式に解雇、あるいは会議を散会させる場合に使われる。
- expel(追放する)
- 強制的に追い出す、学校などからの退学などを示す場合に使う。
- 強制的に追い出す、学校などからの退学などを示す場合に使う。
- free(自由にする)
- よりカジュアルで一般的な「解放する」。
- よりカジュアルで一般的な「解放する」。
- unload((車などから)荷を降ろす)
- 物理的に「荷を降ろす」イメージが強い。
- charge(充電する、積み込む)
- 「discharge」の逆にあたり、積む・充電する・課すなど、反対の意味。
- 【IPA】/dɪsˈtʃɑːrdʒ/ (アメリカ英語)
- 【IPA】/dɪsˈtʃɑːdʒ/ (イギリス英語)
- スペルミス: “dischage” や “dicharge” などと、母音や子音を抜かしがち。
- “discharge” は “dismiss” や “release” とは文脈によって使い分けが必要。退院の場合は “discharge from the hospital”、解散なら “dismiss the class” など、しっかり使い分ける。
- TOEIC や英検などの試験では、企業関連の法務や医療文脈、環境問題(廃棄物排出)、責任の履行(fulfill)などと関連して出題されることがある。
- 「dis-(離す)」+「charge(荷・責任)」=「荷を降ろす」「任務を解放する」イメージ。
- 「charge(チャージ)」の反対を思い浮かべると、機械から電気が「出ていく=放電する」イメージがわかりやすい。
- 覚え方としては “dis + charge = release or let go of a duty/charge” とイメージしてみると覚えやすいでしょう。
-
【形】有益な,ためになる
-
【形】建設的な, 前向きな / 構成の,構造上の
-
主張;明言
- 原級: incorrect
- 比較級: more incorrect
- 最上級: most incorrect
- incorrectly (副詞): 誤って
- incorrectness (名詞): 不正確さ、誤り
- 接頭辞: “in-” = “not” (否定・反対を表す)
- 語幹: “correct” = “正しい”
- “correct” (形容詞): 正しい
- “correctly” (副詞): 正しく
- “incorrectly” (副詞): 誤って
- “incorrectness” (名詞): 誤り、不正確さ
- incorrect statement(誤った主張)
- incorrect assumption(誤った仮定)
- incorrect answer(間違った答え)
- grammatically incorrect(文法的に誤っている)
- factually incorrect(事実誤認である)
- prove incorrect(誤りであると判明する/証明する)
- slightly incorrect(わずかに間違っている)
- completely incorrect(全く間違っている)
- identify an incorrect entry(誤った項目を特定する)
- highlight incorrect usage(誤用を強調する)
- ラテン語の「in- (否定)」+「correctus (正された)」が語源です。
- 「correct」は元々「正しく導く」を意味するラテン語“corrigere”から来ています。
- 「wrong」と似ていますが、よりフォーマルで客観的な響きがあります。
- 「incorrect」は「事実もしくは手続きが正しくない」と明確に指摘するときによく使われます。
- 軽い間違いというよりは、事実確認や正確性において「間違いがある」という硬いニュアンスが強めです。
- 会話でも文章でも使われますが、「wrong」よりややフォーマル。
- ビジネスや学術文書で「正確性が欠けている」ことを指摘する場合にも使われます。
- “incorrect”は形容詞で、名詞を修飾する働きをします。
- 文中では「This is incorrect.」のように補語(叙述用法)としてもよく使われます。
- “incorrect”は可算・不可算名詞の修飾に関わらず使用可能です。
- フォーマル / カジュアルどちらにも対応しますが、カジュアルな会話では「wrong」の方がよく使われる傾向があります。
- “That information is incorrect.”(その情報は誤りです。)
- “The data you provided seems incorrect.”(あなたが提供したデータは誤っているようです。)
- “Your conclusion is incorrect based on these facts.”(これらの事実に基づくと、あなたの結論は誤っています。)
“I think the address you wrote down is incorrect. Let me check again.”
(あなたが書いた住所は間違っていると思う。もう一度確認してみるね。)“Sorry, but that claim is incorrect. I actually told you yesterday.”
(ごめんね、それは間違った主張だよ。実は昨日伝えたんだ。)“If the result is incorrect, we should recalculate.”
(もし結果が間違っているなら、再計算するべきだね。)“It appears that our client's contact number is incorrect.”
(クライアントの連絡先番号が誤っているようです。)“The figures in your report are incorrect, so please double-check them.”
(レポートの数値が間違っているので、再チェックしてください。)“We received feedback that our website link was incorrect.”
(弊社ウェブサイトのリンクが間違っているとフィードバックを受けました。)“Any incorrect data entries in the survey results must be identified.”
(調査結果の中の誤ったデータ入力をすべて特定しなければなりません。)“His hypothesis was deemed incorrect due to insufficient evidence.”
(彼の仮説は証拠不足のために誤りと見なされました。)“Incorrect assumptions can lead to flawed conclusions.”
(誤った仮定は不完全な結論につながりかねません。)wrong(間違った)
- カジュアルな言い方で、幅広い文脈で使われる。
- “incorrect”よりも感覚的で、会話でもよく用いられる。
- カジュアルな言い方で、幅広い文脈で使われる。
erroneous(誤った)
- フォーマル度合いが高く、学術的・公的書類で頻繁に使われる。
- フォーマル度合いが高く、学術的・公的書類で頻繁に使われる。
inaccurate(不正確な)
- 数値や事実に対して「正確性を欠いている」と指摘する場合に用いられる。
- 数値や事実に対して「正確性を欠いている」と指摘する場合に用いられる。
- correct(正しい)
- accurate(正確な)
- 発音記号(IPA): /ˌɪn.kəˈrekt/
- 強勢(アクセント): “rect” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音です。ただし、アメリカ英語で /r/ の発音がやや強めになります。
- よくある発音の間違い: 「in-」の後で母音を強く発音しすぎたり、強勢を前半(/ˈɪn.kɔr-/のように)に置いてしまう場合があります。正しくは「in-kuh-REKT」のように中間の「kuh」に軽く、最後の「RECT」に強勢を置きます。
- スペルミス: “incorrect” の “rr” を “r” としてしまう、あるいは “c” を抜かしてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 特に “incorrect” は同音異義語があまりありませんが、“inaccurate” と混同して文脈を間違えないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、正解・不正解を問う文章で “incorrect” が選択肢に出てくることがあります。文章の中で「〜は正しくない」という項目を指摘する問題などで使われることが多いです。
- 接頭辞 “in-” は「not」の意味:不正確でもある、というイメージを持つことで覚えやすくなります。
- “correct” の逆 と覚える:まず「correct(正しい)」を覚えて、そこに“in-”で「正しくない」とするイメージを定着させます。
- 勉強テクニック: 類義語の“wrong”や“inaccurate”と一緒に覚えると、微妙なニュアンスや使用場面の違いも整理しやすくなります。
-
推測する;投機する
-
【名/U】(かびを生やす)糸状菌 / かび / 【動/自】かびが生える / 【動/他】...にかびがはえる
-
指揮官
「genuinely」は「真に」「誠実に」などの意味で使われる副詞です。嘘や偽りがなく心からそう思っている場合に使うニュアンスがあります。
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞なので、動詞などのように時制や人称による変化(活用)はありません。
「genuinely」は形容詞「genuine」(本物の、誠実な)の副詞形にあたります。形容詞に“-ly”が付いて「~に、~のように」という意味を加えた形です。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、少し踏みこんだ内容でも使えるレベルです。自然な英語表現で、心のこもった感情を示す際に登場しやすい単語です。
語構成
- 語幹: genuine (「本物の」「誠実な」)
- 接尾語: -ly (形容詞を副詞化する一般的な接尾語)
- 語幹: genuine (「本物の」「誠実な」)
詳細な意味・用法
- 「心から」「誠実に」:理由や意図に偽りがない様子を表す
- 「本当に」「正真正銘」:あることが事実であると強調する
- 「心から」「誠実に」:理由や意図に偽りがない様子を表す
派生語・類縁語
- genuine (形容詞): 本物の、誠実な
- genuinely (副詞): 真に、心から
- genuineness (名詞): 真実性、誠実さ
- genuine (形容詞): 本物の、誠実な
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- genuinely believe(心から信じる)
- genuinely care(本気で気にかける)
- genuinely sorry(心から申し訳なく思う)
- genuinely surprised(本当に驚いた)
- genuinely interested(本当に興味がある)
- genuinely appreciate(心から感謝する)
- genuinely concerned(真剣に心配している)
- genuinely feel(心から感じる)
- genuinely admit(心から認める)
- genuinely want(本気で望む)
- genuinely believe(心から信じる)
語源
- 「genuine」はラテン語の「genuinus」(自生の、生来の)に由来するとされ、さらにラテン語の「gignere」(生む)に由来すると考えられています。これが派生して「誠実な」「正真正銘の」という意味を持つようになりました。
ニュアンス
- 「genuinely」は、「心の底からそう思う」「誠実で正直な感情」というポジティブなイメージを伝えることが多いです。
- 文章でも会話でも使えますが、丁寧かつ真剣な印象を与えるため、ビジネスやフォーマルな場面でもよく使われます。
- 「genuinely」は、「心の底からそう思う」「誠実で正直な感情」というポジティブなイメージを伝えることが多いです。
文法上のポイント
- 「genuinely」は副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 文頭、文中、文末のいずれにも置くことができます。
- “I genuinely believe…” のように、動詞の直前に置いて強調することが多いです。
- 「genuinely」は副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
イディオムや代表的な構文
- “I genuinely believe (that) 〜.” : 「私は本当に(〜を)信じています」
- “He was genuinely moved.” : 「彼は心から感動していた」
- “Genuinely speaking, 〜.” : 「正直に言うと〜」(ややフォーマル/書き言葉寄り)
- “I genuinely believe (that) 〜.” : 「私は本当に(〜を)信じています」
使用シーン
- フォーマルな文書、ビジネスEメール、日常の会話など幅広い場面で使用可
- 真剣な気持ちを表現したいときに有効
- フォーマルな文書、ビジネスEメール、日常の会話など幅広い場面で使用可
“I genuinely want to help you with your project.”
(私は本当にあなたのプロジェクトを手伝いたいんです。)“She seemed genuinely happy to see me.”
(彼女は私に会えて本当にうれしそうでした。)“I’m genuinely interested in what you have to say.”
(あなたの言うことに本気で興味がありますよ。)“We genuinely appreciate your feedback on our new product.”
(私たちは新製品に対するあなたのフィードバックを心から感謝しています。)“The client was genuinely impressed by our presentation.”
(クライアントは私たちのプレゼンテーションに本当に感銘を受けていました。)“Our company genuinely believes in the value of customer satisfaction.”
(弊社はお客様満足の価値を心から信じています。)“The survey results were genuinely surprising and warrant further investigation.”
(調査結果は本当に驚くべきもので、さらなる調査が必要です。)“Researchers were genuinely concerned about the ethical implications of the study.”
(研究者たちはその研究の倫理的影響を真に懸念していました。)“It is genuinely challenging to provide a definitive conclusion based on this data.”
(このデータに基づいて確定的な結論を出すことは、本当に難しいです。)類義語 (Synonyms)
- truly(本当に)
- 「genuinely」と同様に“本当に”という意味。ただし「truly」はもう少し口語的に使われる場合も多い。
- 「genuinely」と同様に“本当に”という意味。ただし「truly」はもう少し口語的に使われる場合も多い。
- sincerely(心から)
- “誠実に”というニュアンスが強く、書き言葉でもよく使われる。手紙の結びなどで使われる “Sincerely” と同じ語源。
- “誠実に”というニュアンスが強く、書き言葉でもよく使われる。手紙の結びなどで使われる “Sincerely” と同じ語源。
- honestly(正直に)
- 「正直に」という意味。場合によっては「率直に言えば」というようなニュアンスで用いられることが多い。
- truly(本当に)
反意語 (Antonyms)
- insincerely(不誠実に)
- falsely(偽って)
- deceptively(だますように)
- insincerely(不誠実に)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈdʒenjuɪnli/
- イギリス英語: /ˈdʒenjuɪnli/
- アメリカ英語: /ˈdʒenjuɪnli/
アクセントの位置
- 「je」に当たる第一音節 (ジェ) に強勢が来る: GEN-u-in-ly
よくある発音の間違い
- “gen-u-ine” の “u” が発音されずに「ジェンイン」と略されたり、 “-u-” を “-w-” のように読んでしまう人がいます。
- しっかり 「ジェニュイン」→「ジェニュインリー」と区切って発音することを意識しましょう。
- “gen-u-ine” の “u” が発音されずに「ジェンイン」と略されたり、 “-u-” を “-w-” のように読んでしまう人がいます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな差はありませんが、イギリス英語ではやや「ジェニュインリィ」という感じに母音がはっきり発音される傾向があります。
スペルミス:
- genuine → genuinly などと “e” を抜かしてしまう誤りが多い
- 正しくは “genuine” そして “-ly” をつけた “genuinely”
- genuine → genuinly などと “e” を抜かしてしまう誤りが多い
同音異義語との混同
- 同音異義語は特段ありませんが、「genuine(形容詞)」との使い分けを常に意識すること。
試験対策
- TOEICや英検などでも、“本当の気持ち”を表す選択肢に「genuinely」が出る場合があります。
- 「truly」「sincerely」などとの区別にも注目しましょう。
- TOEICや英検などでも、“本当の気持ち”を表す選択肢に「genuinely」が出る場合があります。
イメージ
- “heartfelt(心から)” のように、ハートマークをイメージすると覚えやすいです。
- 「genuine」は「本物」や「誠実」と結びつけて、“純粋(pure)”や“本物感(authentic)”などを思い出すのも良いでしょう。
- “heartfelt(心から)” のように、ハートマークをイメージすると覚えやすいです。
勉強テクニック
- “genuine”+“ly” で「心から」「誠実に」のイメージを頭に刻む
- “gen”=「生まれる」(ラテン語 gignere が語源) → 自然発生的に出てくる感情 → 「偽りがない」
- 短い例文 (“I genuinely care about you.”) を音読して、発音とスペルをセットで覚える
- “genuine”+“ly” で「心から」「誠実に」のイメージを頭に刻む
-
【名/C】停戦, 休戦,休戦命令
-
【形】一貫性のない、矛盾する
-
【名/C/U】(法廷の証人台での) 証言 / 【名/U】《...の》 証拠, しるし 《of ...》 / (信仰などの)公然とした表明
- 英語: “deductible” — “able to be deducted”
- 日本語: 「差し引くことができる」「控除可能な」
「費用や税金などを差し引ける」というニュアンスを持つ形容詞です。特に保険関連や会計関連でよく使われます。 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞のため、基本的には「deductible」のままです。
- 派生的に名詞として “a deductible”(「自己負担額」など保険用語として)でも使われます。
- 動詞形: “deduct” (~を差し引く)
- 形容詞形: “deductible”
- 名詞形: “deduction” (控除、差し引き)
- 目安: B2 (中上級)
会計や保険など、専門分野でのボキャブラリーのため、日常会話より少しレベルが上になります。 - 語幹: “deduct” (差し引く)
- 接尾語: “-ible” (「…できる」という意味をもつ接尾語)
- “deduct” (動詞) – 差し引く
- “deduction” (名詞) – 控除、差し引き
- “deductive” (形容詞) – 演繹的な(論理学的用法)
- “deductible expenses” – 控除可能な経費
- “tax-deductible donation” – 税控除の対象となる寄付
- “health insurance deductible” – 健康保険の自己負担額
- “auto insurance deductible” – 自動車保険の自己負担額
- “fully deductible” – 完全に控除可能な
- “partially deductible” – 一部控除可能な
- “deductible amount” – 控除額/自己負担額
- “deductible for tax purposes” – 税務上控除可能な
- “deductible premium” – 控除対象の保険料
- “claim the deductible” – 自己負担額を請求する(保険用語で)
- “deductible” は “deduct”(差し引く)+ “-ible”(「…できる」)に由来します。
- “deduct” はラテン語 “deducere”(導き出す、引き下げる)に遡るとされます。
- 主に会計・税金・保険などの文脈で使われる専門性のある語です。
- 日常会話ではあまり登場しませんが、費用や税金関係、特にアメリカ英語圏の保険システムでよく耳にする単語です。
- 文章で使う場合も、フォーマル〜セミフォーマルな文脈に向く傾向があります。
- 形容詞 “deductible” は「~を差し引くことができる」という意味で、名詞を修飾する役割を持ちます。
- 保険関連で “deductible” が名詞の自己負担額を指す場合もあります(例: “My deductible is $500.”)。これは別の品詞(名詞)としての使い方です。
- “Something is deductible.” (ある支出が控除対象である)
- “Deductible from one’s taxes.” (税金から控除できる)
- 保険文脈で “meet the deductible” (自己負担額を負担する) という言い方もよく登場します。
- ビジネスやオフィシャルな文章で頻繁に使用。カジュアルな口語ではあまり使いません。
- “Is this expense tax-deductible?”
「この経費は税控除の対象になるの?」 - “I need to check if my donation is deductible.”
「私の寄付が控除できるか確認しないと。」 - “Since my deductible is so high, I rarely use my insurance.”
「私の自己負担額が高いから、あまり保険を使わないんだ。」 - “All business-related travel costs are deductible for tax purposes.”
「仕事関連の出張費はすべて税務上控除できます。」 - “We need to ensure these expenses are properly documented to be deductible.”
「これらの経費がきちんと記録されていれば控除の対象になります。」 - “Make sure to separate personal and deductible business expenses.”
「個人的な出費と控除可能な業務経費を分けておいてください。」 - “Studies on health insurance systems often emphasize the impact of high deductibles on patient behavior.”
「医療保険制度の研究では、高い自己負担額が患者の行動に及ぼす影響が強調されることが多い。」 - “The deductibility of certain research expenses varies according to the jurisdiction’s tax laws.”
「特定の研究費の控除可否は地域の税法によって異なる。」 - “When analyzing economic models, deductible thresholds significantly affect consumer spending patterns.”
「経済モデルを分析する際、控除額の閾値が消費者の支出パターンに大きく影響する。」 - “tax-deductible” – 税金控除可能な(“deductible”を税金に特化して表現したもの)
- “exempt” – 免除された(ただし “免税” のように課税対象外を意味する場合もある)
- “allowable” – 許容される(会計上で控除が認められるニュアンスに近い場合がある)
- “non-deductible” – 控除できない
例: “non-deductible expense” (控除できない経費) - “deductible” は主に税や保険などで「差し引ける」性質を指す。
- “exempt” はそもそも「課税や義務を免除される」というニュアンスで、支払い自体を行わないイメージが強い。
- “allowable” はより広義で「許される、許容可能な」を指し、必ずしも会計関連とは限らない。
- アメリカ英語 (GA): /dɪˈdʌk.tə.bl̩/
- イギリス英語 (RP): /dɪˈdʌk.tə.bəl/
- アクセントは第2音節 “-duct-” にあります: “di-DUCT-i-ble”
- “ディダクタブル”のように、アクセントを最初に持ってくると不自然になりがちです。
- “t” の発音や “-ible” の発音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “deductable” と書いてしまう誤りがよくあります。“-ible” と “-able” の違いを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: “deductive” (演繹的) と紛らわしいですが、まったく別の意味です。
- 資格試験・英検などでは、会計・保険トピックの読解問題などで登場しやすい可能性があります。
- TOEICなどのビジネス文脈でも保険関連のパートで出題されることがあります。
- “deduct + ible” = 「差し引く + できる」→「差し引くことができる」
- 「保険の自己負担額」「税金の控除(deduction)」のイメージを結びつけると覚えやすいです。
- スペリングでは “-ible” を間違えないように、「飲み込める(digestible)、信じられる(credible)」などの単語と同じ仲間だと意識するとよいです。
-
【名/C】店員,販売員,外交員《単数》
-
ねじれ
-
【動/他】(人)を誤って道案内する;(人)を誤らせる,誤解させる
英語での意味
- (名詞) 事業を運営するための一般的な経費(固定費などの「オーバーヘッドコスト」)
- (形容詞) 頭上の、上方にある
- (副詞) 頭上で、上空に
- (名詞) 事業を運営するための一般的な経費(固定費などの「オーバーヘッドコスト」)
日本語での意味
- (名詞) 固定費や事務経費などの「間接費」を指す場合に使います。ビジネス文脈で「オーバーヘッドコストが高い」「オーバーヘッドを削減する」などとよく言われます。
- (形容詞) 「頭上の」や「上にある」といったニュアンスです。たとえば「オーバーヘッドの棚」「オーバーヘッドライト」のように使います。
- (副詞) 「頭上で」「上を通って」という場面で使います。例えば「飛行機が頭上を飛んでいった」という意味で“An airplane flew overhead.”と言います。
- (名詞) 固定費や事務経費などの「間接費」を指す場合に使います。ビジネス文脈で「オーバーヘッドコストが高い」「オーバーヘッドを削減する」などとよく言われます。
- 活用形: 「overheads」と複数扱いになる場合は名詞として「諸経費」を指すときがありますが、単数扱いの場合も多いです。形容詞、副詞としては変化形はありません。
他の品詞例: 「overhead」が動詞化する一般的な用法はありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 「B2(中上級)」:ある程度複雑な文脈でも意味を把握し、ビジネス文脈でも問題なくやりとりができるレベルです。
- 語構成
- over(接頭語的要素): 「上に」「越えて」
- head(語幹): 「頭」
- over(接頭語的要素): 「上に」「越えて」
派生語や類縁語
- overheads (名詞・複数形) : 諸経費
- overhead projector : オーバーヘッドプロジェクター(頭上に映写する装置)
- overheads (名詞・複数形) : 諸経費
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- overhead costs → オーバーヘッドコスト(間接費)
- overhead expenses → 一般経費
- overhead projector → オーバーヘッドプロジェクター
- overhead compartment → 飛行機などの頭上荷物収納棚
- overhead light → 天井照明
- overhead cable → 頭上に張られたケーブル
- overhead sign → 頭上看板
- overhead view → 真上からの視点
- overhead crane → 天井クレーン
- reduce overhead → オーバーヘッド(間接費)を削減する
- overhead costs → オーバーヘッドコスト(間接費)
語源
Middle English(中英語)の “over” + “head” の組み合わせがそのまま時代を経てきました。「頭の上」を意味する物理的な概念から派生し、ビジネスで「上から覆うように常にかかってくる費用」というように解釈されてきました。ニュアンス・使用時の注意点
- ビジネスシーンでは「固定費」や「間接費」を表す名詞用法が多く、ややフォーマルです。
- 形容詞・副詞としてはカジュアルにも使えますが、文章で記載されることが多いです。
- 「頭上」と聞くと物理的なイメージが強いですが、経費の話だと抽象的な比喩表現としての「overhead」になります。
- ビジネスシーンでは「固定費」や「間接費」を表す名詞用法が多く、ややフォーマルです。
名詞として
- 通常「不可算名詞」として扱われ、「the overhead is too high」などと言います。
- ただし「overheads」として複数扱いされる場合もあり、意味としては諸経費や項目を複数視する場合に使われます。
- 通常「不可算名詞」として扱われ、「the overhead is too high」などと言います。
形容詞として
- 例: “overhead compartment” (頭上の収納棚)
- 物や場所が「頭上にある」という意味を修飾します。
- 例: “overhead compartment” (頭上の収納棚)
副詞として
- 例: “The plane flew overhead.” (飛行機が頭上を飛んだ)
- 位置や動作が「上空」を通り過ぎることを示します。
- 例: “The plane flew overhead.” (飛行機が頭上を飛んだ)
使用シーンのフォーマル/カジュアルな違い
- フォーマル: ビジネス文書で「overhead costs」「overhead expenses」
- 日常会話: “Look overhead!”「上を見て!」のような副詞用法などは比較的カジュアル。
- フォーマル: ビジネス文書で「overhead costs」「overhead expenses」
- “Look overhead! The birds are migrating south.”
(上を見て!鳥たちが南へ渡っているよ。) - “There’s a spider on the overhead light.”
(天井の照明にクモがいるよ。) - “In the theater, we could see decorations overhead.”
(劇場では頭上に装飾が見えたよ。) - “Our overhead is too high; we need to cut costs.”
(うちのオーバーヘッドが高すぎる。コスト削減をしないといけない。) - “We’re looking for ways to reduce overhead expenses.”
(間接費を削減する方法を模索中です。) - “Spending too much on office space will increase our overhead.”
(オフィススペースにかけすぎると私たちの経費が増えてしまう。) - “The study analyzed the overhead costs associated with research facilities.”
(その研究は研究施設に関連する諸経費を分析しました。) - “Calculating overhead is crucial for accurate project budgeting.”
(プロジェクトの正確な予算を組むにはオーバーヘッドを計算することが不可欠です。) - “Many cloud computing models include hidden overhead in their pricing.”
(クラウドコンピューティングの多くのモデルでは、料金に隠れたオーバーヘッドが含まれています。) 類義語
- “fixed costs” (固定費)
- ビジネス上の経費という点で近いが、通常は賃料など「固定されている費用」に限定して言う。
- ビジネス上の経費という点で近いが、通常は賃料など「固定されている費用」に限定して言う。
- “operating expenses” (運営経費)
- 会社の運営にかかわる費用全般だが、より広範な意味合いがあり、必ずしも「間接費」に限らない。
- 会社の運営にかかわる費用全般だが、より広範な意味合いがあり、必ずしも「間接費」に限らない。
- “above” (形容詞・副詞: 上方に)
- 物理的に「上にある」という点では似ているが、名詞としての「overhead(経費)」の意味はない。
- “fixed costs” (固定費)
反意語
- “below” (下に)
- 位置的に「下」を指すため、形容詞・副詞の「overhead」と正反対。
- 位置的に「下」を指すため、形容詞・副詞の「overhead」と正反対。
- “direct costs” (直接費)
- ビジネスにおいては「直接費」が「間接費(overhead)」と対比されることが多いため、反意語に近い使い方をされる。
- “below” (下に)
- IPA表記
- アメリカ英語: /ˈoʊvərhɛd/
- イギリス英語: /ˈəʊvəhed/
- アメリカ英語: /ˈoʊvərhɛd/
- 強勢(アクセント)の位置
- 単語全体最初の音節“o”に強めのストレスが来ることが多いです。
- 単語全体最初の音節“o”に強めのストレスが来ることが多いです。
- よくある発音の間違い
- “Over” と “head” の間で切り過ぎて「オーヴァー・ヘッド」というように2単語にしてしまうことがありますが、ひと続きの単語として滑らかに発音すると自然です。
- スペルミス: “overhed”や“overhaed”など、ときどきスペルを間違えるので注意。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、“overheard” (聞いてしまった) とつい混同する学習者がいます。
- ビジネス英語での試験対策: TOEICやビジネス英語の試験では「企業の経費削減」などの文脈で出題されます。単数扱い/複数扱いに注意しながら覚えておくと良いでしょう。
- イメージ: “頭の上にずっとかかってくるコスト”という発想で覚えると「オーバーヘッド(間接費)」の意味が結びつきやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 物理的に頭上にある“overhead light”などをイメージし、それから「常に上から覆っている経費=オーバーヘッドコスト」と関連づける。
- “over” + “head”を単純に足し合わせて「頭の上」と覚えておく。
- 物理的に頭上にある“overhead light”などをイメージし、それから「常に上から覆っている経費=オーバーヘッドコスト」と関連づける。
- 勉強テクニック: 可能であれば写真や図(天井にあるライトや荷物棚など)を見ながらイメージすると記憶に残りやすいです。
-
戦闘
-
【動/自/他】誤解する
-
素早く
- 形容詞: judicial
- 副詞形: judicially (例: “judicially approved” = 司法的に承認された)
- 派生名詞: judiciary (司法部、または裁判官たちの総称)
- C1(上級): 法律や政治の文脈でしばしば用いられ、アカデミックかつ上級向けの単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “judic-”(ラテン語の
iudicium
=裁判、判断 から派生) - 接尾語: “-al”(形容詞化を示す)
- judge (名詞・動詞): 裁判官、判断する
- judgement / judgment (名詞): 判決、判断
- judiciary (名詞): 司法部、司法制度
- judicially (副詞): 司法的に
- judicial system(司法制度)
- judicial decision(司法判断)
- judicial authority(司法権)
- judicial branch(司法部門)
- judicial oversight(司法による監督)
- judicial process(司法手続き)
- judicial independence(司法の独立)
- judicial review(違憲立法審査・司法審査)
- judicial proceeding(司法手続き、裁判手続き)
- judicial appointment(裁判官任命)
- フォーマル度: 非常にフォーマル。日常会話というよりも、法律や政治、行政に関する文書やスピーチでよく使われます。
- 感情的な響き: 感情的な単語ではなく、客観的・中立的・専門的な響きを与えます。
- 使われる状況: 公式文章、法的議論、法律文書など。裁判所や法律に関連する説明をしたい場合に用いられます。
- 口語か文章か: 主に文章(ドキュメンテーション、論文、ニュース記事)、あるいはフォーマルなスピーチに使います。
- 形容詞であり、「judicial + 名詞」の形で用いられます。たとえば、judicial ruling(裁判所の決定)など。
- 名詞としては使われませんが、名詞形の“judiciary”や副詞形の“judicially”に派生する場合があります。
- 可算・不可算の区別はありません(形容詞なので名詞の可算・不可算とは関係しません)。
- 使用シーン: フォーマルな法律文書や議会演説など。
- “to seek judicial relief” (法的救済を求める)
- “through judicial channels” (司法手段によって)
“I read an article about the judicial system in the newspaper today.”
(今日の新聞で司法制度についての記事を読んだよ。)“My cousin wants to become a lawyer and work within the judicial branch.”
(いとこは弁護士になって司法部門で働きたいと言っているんだ。)“They were talking about a famous judicial case on TV last night.”
(昨晩、テレビで有名な裁判の話をしていたよ。)“Our legal team must stay informed on all judicial decisions that impact our industry.”
(法務チームは、業界に影響を及ぼすすべての裁判上の決定に注目しておく必要があります。)“We are awaiting a judicial ruling on the patent dispute.”
(私たちは特許紛争に関する裁判所の判決を待っています。)“The company’s compliance policy aligns with the latest judicial standards.”
(当社のコンプライアンス方針は、最新の司法基準に合致しています。)“Her paper explores the historical evolution of judicial authority in constitutional law.”
(彼女の論文は、憲法における司法権の歴史的な発展を探求しています。)“Many scholars emphasize the importance of judicial independence for a healthy democracy.”
(多くの学者は、健全な民主主義にとって司法の独立が重要であると強調しています。)“This research focuses on judicial review as a key element of checks and balances.”
(この研究は、三権分立の重要要素としての違憲立法審査(司法審査)に焦点を当てています。)legal (法的な)
- 「法全般」に関わる広い意味を持つ。裁判所に特化しない場合も含む。
- 例: “legal advice” (法律上のアドバイス)
- 「法全般」に関わる広い意味を持つ。裁判所に特化しない場合も含む。
judiciary (司法、司法部)
- 名詞として「司法部」や「裁判所の組織全体」を表す。
- 例: “The judiciary plays a pivotal role in upholding justice.” (司法は正義を守るうえで重要な役割を果たす。)
- 名詞として「司法部」や「裁判所の組織全体」を表す。
juridical (法学的な、司法上の)
- “judicial”とほぼ同じ意味合いを持つが、やや法律学寄りの印象。
- 例: “juridical personality” (法的人格)
- “judicial”とほぼ同じ意味合いを持つが、やや法律学寄りの印象。
- extrajudicial (法廷外の、裁判外の)
- 裁判所を通さずに行われる行為やプロセス。
- 例: “extrajudicial execution” (裁判なしで行われる処刑)
- 裁判所を通さずに行われる行為やプロセス。
- IPA: /dʒuːˈdɪʃ.əl/
- アメリカ英語: [ジューディシュル] のように発音。
- イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、地域によって [dʒʊ-] と発音されることも。
- アメリカ英語: [ジューディシュル] のように発音。
- アクセント: “-di-” の部分に強勢が置かれ (/dʒuː-ˈdɪʃ-/)。
- よくある発音間違い: “judi-cal” と /k/ 音を入れてしまう間違い。正しくは /ʃ/ (シュ) の音になります。
- スペルミス: “judicial” の “c” が “s” と間違われやすい (例: “judisial” など)。
- 同音異義語との混同: 似た語に“judicious”(賢明な、思慮分別のある)がありますが、意味が異なります。
- 試験対策: TOEIC・英検などで法律/政治の文章問題が出題されるときに登場しやすい単語。文脈をしっかり捉えることが重要です。
- “Judge”とセットで覚える: 「裁判官 (judge) が関わる」→「司法上の (judicial)」という流れでイメージしましょう。
- “-ial” = (~に関する形容詞): “official, judicial, financial” など、「○○にかかわる形容詞」をまとめてイメージすると覚えやすいです。
- ストーリー付け: “The judge issues a judicial decision.”(裁判官が司法判断を下す)という流れで覚えるとまとまりがよく、記憶しやすいです。
【名/C】官僚・吏吏 / 官僚的な人
【名/C】官僚・吏吏 / 官僚的な人
Explanation
【名/C】官僚・吏吏 / 官僚的な人
bureaucrat
1. 基本情報と概要
単語: bureaucrat
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語):
A person who works in a bureaucracy, typically in a government department or organization.
意味(日本語):
官僚・役人を指す言葉です。主に政府や官公庁など、大きな組織で働く行政担当者を指す場合が多いです。
「お役所仕事に従事する人」というニュアンスで使われることも多く、規則や手続きに厳格な印象を与えます。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
官僚制度や行政組織に関するニュース・記事を読む際などに出現するため、日常会話より上のレベルですが、ニュースや文書で比較的よく目につきます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「机による支配・机上の権力」を表す部分から、「官僚」「官職従事者」を示すようになりました。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
フランス語の bureau(役所・机)とギリシャ語の kratos(力、支配)が組み合わさったもの。
歴史的には、近代国家が発展するにつれて組織が大きくなり、「書類作業が主体の役所や行政スタッフ」というイメージが定着していきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルの観点では、bureaucrat はややフォーマルかつ公的な文章やニュース記事に登場しやすい単語です。日常会話ではまれに皮肉混じりに使われることもあります。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・公的文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは 最初の音節 “bu-” (または “byu-”) にきます。イギリス英語では “ビュア・ロ・クラット” のように発音するため、/ʊə/ の発音がやや長めになります。一方アメリカ英語では “ビュア・ラ・クラット” に近いニュアンスです。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bureaucrat” の詳細解説です。官僚制度や組織のニュースなどに触れる際にぜひ活用してみてください。
官僚・吏吏
官僚的な人
【副】経済的に / 倹約して
【副】経済的に / 倹約して
Explanation
【副】経済的に / 倹約して
economically
以下では英単語“economically”を、できるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英単語: economically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that relates to economics or finance; in a thrifty or efficient manner
意味(日本語): 「経済的に」、「経済の観点から」、「節約して」、「無駄なく」という意味の副詞です。「経済にかかわる視点」で物事を表すときや、「お金や資源を効率的に使う」というニュアンスでも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“economically”は “economy(経済)” や “economic(経済の)” と同根で、「経済に関する仕方で」「節約する方法で」という副詞的な意味を表す形になっています。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “economically” の詳細解説です。文脈や場面に応じて、経済的な観点や、節約して無駄なくという意図を伝えたいときに使ってみてください。
倹約して
経済的に
まもなく(in a short time),すぐに(soon) / 手短に,簡潔に(briefly) / 無愛相に,そっけなく
まもなく(in a short time),すぐに(soon) / 手短に,簡潔に(briefly) / 無愛相に,そっけなく
Explanation
まもなく(in a short time),すぐに(soon) / 手短に,簡潔に(briefly) / 無愛相に,そっけなく
shortly
1. 基本情報と概要
単語: shortly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): soon; in a short time; briefly; in a few words
意味(日本語): もうすぐ、短時間で、簡潔に、手短に
「shortly」は、「もうすぐ何かが起こる」「簡潔に説明する」といった場面で使われる単語です。主に「近い未来に」「短く(説明する)」などのニュアンスを含みます。少しフォーマルな印象がありますが、日常会話でもよく使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (フォーマル)
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違いとして、“shortly”は「かなり近い未来」を暗示するのに対し、“later”や“eventually”等は「もっと先のタイミング」を指す表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shortly” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。
まもなく(in a short time),すぐに(soon)
手短に,簡潔に(briefly)
無愛相に,そっけなく
〈U〉公式化, 定式化, 制定 / 《薬学》製法, 処方, 製剤 / 〈C〉明確な表現
〈U〉公式化, 定式化, 制定 / 《薬学》製法, 処方, 製剤 / 〈C〉明確な表現
Explanation
〈U〉公式化, 定式化, 制定 / 《薬学》製法, 処方, 製剤 / 〈C〉明確な表現
formulation
1. 基本情報と概要
英単語: formulation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
※抽象的な概念を表す単語で、やや高度なビジネスや学術の場面でも使われるため。
意味(英語)
意味(日本語)
「何かをきちんとまとめ上げたり、形にしたりする」というニュアンスで、計画作成、理論構築、戦略立案など、ある程度正式な場面で使われやすい名詞です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(ややフォーマル寄り)
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “formulation” の詳細解説になります。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉公式化
〈C〉明確な表現
〈他〉の荷を下ろす / を発射する,放出する / 排出する / を解放する,放免する,赦免する〈自〉荷を下ろす
〈他〉の荷を下ろす / を発射する,放出する / 排出する / を解放する,放免する,赦免する〈自〉荷を下ろす
Explanation
〈他〉の荷を下ろす / を発射する,放出する / 排出する / を解放する,放免する,赦免する〈自〉荷を下ろす
discharge
以下では、動詞「discharge」について、詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
たとえば、病院から患者を退院させるときや、容器に溜まっている液体を排出するとき、または責任・義務を完了させるときに使われる動詞です。全体として「何かを放つ」「解放する」「責任を完了する」といったニュアンスを持ちます。
品詞
活用形
他の品詞
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」+「charge」=「負荷を取り除く」「責任を果たして放す」といったイメージになります。
詳細な意味(動詞として)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「discharge」は、中英語の “discharge(r)”(古フランス語 “descharger” 由来)から来ており、ラテン語の接頭語 “dis-” と “carricare”(荷を積む)に由来します。“荷を降ろす” というイメージが、現在の「放出する」「解放する」につながっています。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は “-charge” の部分に置かれることが多いですが、前の “dis-” も比較的しっかり発音します。
よくある間違いとしては、「dɪz-」のように “dis” を濁らせ過ぎたり、「チャージ」部分を「シャージ」と弱く発音してしまうことです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「discharge」の詳細解説です。意味の幅が広い単語なので、文脈に応じて「退院させる」「責任を終わらせる」「排出する」など、使い分けを意識するとしっかり使いこなせるようになります。
(…に)…‘を'発射する《+名+at(into)+名》
〈煙・液体〉‘を'出す,排出する
(…から)〈人〉‘を'解放する,‘に'行くことを許す《+名〈人〉+from+名》
(仕事から)〈人〉‘を'解雇する,くびにする《+名〈人〉+from+名》
〈職務・義務・約束など〉‘を'果たす,遂行する(fulfill)
〈借金〉‘を'返済する,支払う(pay)
〈電池など〉‘から'放電する
〈船が〉荷を降ろす,荷揚げする
〈水などが〉流れ出る,注ぐ,流出する
〈鉄砲などが〉発射される
放電する
〈船〉‘の'荷を降ろす;(積荷・客を)〈船〉‘から'降ろす《+名〈船〉+of+名〈荷〉》;(船から)〈積荷・客〉‘を'降ろす《+名〈荷〉+from+名〈船〉》
不正確な;誤った;適切でない
不正確な;誤った;適切でない
Explanation
不正確な;誤った;適切でない
incorrect
1. 基本情報と概要
英単語: incorrect
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not correct; wrong
意味(日本語): 正しくない、誤った
「incorrect」は「正しくない」という意味を持つ形容詞で、例えば答案の答えが間違っているときや、事実に合致していないときに使われます。比較的フォーマルにもカジュアルにも使える単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・B1は、日常生活の多くの状況である程度の英語力を持ってやり取りできるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“in-”が付くことで「正しくない」という意味になります。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「incorrect」は「正確さが求められる場での“正しくない”」というニュアンスが強いため、ビジネスや学術シーンでもよく登場します。日常会話では「wrong」との使い分けを上手に意識すると、表現の幅が広がるでしょう。
不正確な;誤った;適切でない
純粋に,心から,誠実に / 本当に,実に
純粋に,心から,誠実に / 本当に,実に
Explanation
純粋に,心から,誠実に / 本当に,実に
genuinely
副詞「genuinely」の解説
1. 基本情報と概要
英語: genuinely
日本語: 本当に、真に、誠実に
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・研究などフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「本当の気持ちではなく、偽りや装いである」という意味合いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「genuinely」の詳細解説です。心からの思いをストレートに表し、誠実さや正直さを強調できる便利な単語なので、ぜひ日常やビジネスなど幅広いシーンで活用してください。
純粋に,心から,誠実に
《強意》本当に,実に
差し引くことができる,控除できる / 課税控除の対象になる
差し引くことができる,控除できる / 課税控除の対象になる
Explanation
差し引くことができる,控除できる / 課税控除の対象になる
deductible
以下では、形容詞 “deductible” について、できるだけ詳しく解説しながら、学習者に役立つポイントを整理してお届けします。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞への変化
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違いの簡単な解説
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “deductible” の詳細な解説です。保険や税金などのお金に関するトピックで頻出するため、ビジネス英語や専門用語として押さえておくと役立ちます。
差し引くことができる,控除できる
【副】頭上に, 上空を【形】頭上にある, 上空の【名/C】間接費, 一般諸経費
【副】頭上に, 上空を【形】頭上にある, 上空の【名/C】間接費, 一般諸経費
Explanation
【副】頭上に, 上空を【形】頭上にある, 上空の【名/C】間接費, 一般諸経費
overhead
1. 基本情報と概要
英単語: overhead
品詞: 名詞、形容詞、副詞
この単語はビジネスでも日常生活でも使われますが、特に「コスト」に関して言及するときはやや専門的な響きがあります。
2. 語構成と詳細な意味
両者が結びついて「頭の上にある」「頭上にある」という意味が基本的なイメージです。これが転じて「ビジネスでかかる諸費用(頭上から覆いかぶさるような固定費)」のニュアンスに広がっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスでの例文(3つ)
C. 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「overhead」の詳細解説です。ビジネス文脈だけでなく、日常生活でも「頭上に」のニュアンスで頻繁に使われる単語なので、場面や文脈によって上手に使い分けてみてください。
頭上高く,空に
頭上にある,空にある
《英では複数形で》一般諸経費, 間接費
裁判の, 司法の / 裁判官の / 裁判による
裁判の, 司法の / 裁判官の / 裁判による
Explanation
裁判の, 司法の / 裁判官の / 裁判による
judicial
1. 基本情報と概要
単語: judicial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to judges, courts, or the administration of justice
意味 (日本語): 裁判所や法廷、裁判官、司法に関連する
「judicial」は、裁判所や法廷といった「司法・裁判」に深入りした場面で使われる形容詞です。たとえば、「裁判上の決定」や「司法制度」など、法や裁判に関するあらゆるものを形容するときに使われます。フォーマルな文脈で頻出するため、主に法律・政治関連の文章や会話で見かけます。
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
これらの表現はいずれも裁判所や法的プロセスの中で使われることが多いです。
3. 語源とニュアンス
語源
「judicial」は、ラテン語の “iudicium”(裁判・判断)に由来します。ここから “iudex”(裁判官)という単語も派生し、最終的に英語の“judge”につながっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
いずれもフォーマルかつ法律的ニュアンスを含んでいます。
5. 実例と例文
a) 日常会話での例文(3つ)
b) ビジネスシーンでの例文(3つ)
c) 学術/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
「illegal」や「unlawful」は「違法」の意味であり、“judicial”の直接的な反意とは異なるため、ここでは挙げません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “judicial” の詳細な解説です。裁判所や法的手続きに関する話題で頻出する単語なので、法律や政治関連の英文を読む際によく目にすると思います。学習の際は “judicial system” や “judicial review” などのコロケーションもまとめて覚えておくと、文章の意味をつかみやすくなります。
裁判の,司法の
裁判官の,裁判官にふさわしい
裁判による
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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