ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
【形】謙虚な,控えめな,遠慮がちな;品のいい;じみな,質素な;中ぐらいの;並の
-
【動/他】(支柱・けたなどで)...を下から支える / ...に基礎(根拠)を与える《with, by ...》
-
インターフェース;境界面;接面
- 英単語: commonly
- 品詞: 副詞 (Adverb)
- 意味(英語): generally; usually; in most cases
- 意味(日本語): 一般的に、普通は、たいていの場合に
- common (形容詞) → commonly (副詞)
- 名詞: commonness (一般性)
- 形容詞: common (一般的な、共通の)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「commonly」は複雑な文章で比較的使われますが、汎用的で理解も難しくないため、このレベルに相当します。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: common(一般的な、共通の)
- 接尾辞: -ly(副詞化する)
- commonly used → 一般的に使われている
- commonly known as ~ → ~として広く知られている
- commonly referred to as ~ → 通常~と呼ばれる
- commonly believed → 一般に信じられている
- commonly accepted → 一般的に受け入れられている
- commonly found → よく見られる
- commonly misunderstood → よく誤解される
- commonly associated with ~ → 通常~と関連付けられる
- commonly practiced → 広く実践される
- commonly encountered → しばしば遭遇する
- 語源: 「common」はラテン語の “communis” (共通の、共有の)に由来します。そこからフランス語の “commun”、中英語の “comune” を経て、現在の「common」へと変化しました。
- ニュアンス: 「広く一般に普及している」「大多数がそうしている」といった文脈で使われ、ニュートラルな響きを持ちます。特定の対象に限定されない、幅広く認知・使用されている状況を表すのに適しています。
- 品詞: 副詞(Adverb)
- 主に修飾する対象: 動詞、形容詞、他の副詞など
- 使用シーン: 日常会話・ビジネス・学術的など、どのシーンでも広く使える
- 構文上のポイント:
- 「It is commonly believed that ...」のように、形式主語
It
と組み合わせて使われることが多いです。 - また、「This method is commonly used ...」と受動態の文にもよく登場します。
- 「It is commonly believed that ...」のように、形式主語
- “People commonly say you should drink eight glasses of water a day.”
(人々は一般的に、1日にコップ8杯の水を飲むべきだと言います。) - “It’s commonly known that exercising regularly helps you stay healthy.”
(定期的な運動が健康維持に役立つのは、普通によく知られています。) - “Spicy food is commonly eaten in this region.”
(この地域では、辛い食べ物が一般的に食べられています。) - “This product is commonly used by small and medium-sized businesses.”
(この製品は中小企業によく使われています。) - “It’s commonly accepted that customer feedback is crucial for product development.”
(顧客のフィードバックが製品開発に重要だということは広く受け入れられています。) - “Our competitors commonly adopt a similar strategy.”
(競合他社はしばしば似たような戦略をとります。) - “This phenomenon is commonly observed in experimental studies.”
(この現象は実験研究で一般的に観察されます。) - “It is commonly believed that language acquisition begins at a very early age.”
(言語習得は非常に幼い頃から始まると一般に信じられています。) - “Such terms are commonly defined differently across various scientific disciplines.”
(このような用語は、科学の分野によって一般的に異なる定義がなされています。) - usually(たいてい)
- generally(一般的に)
- ordinarily(普通は)
- frequently(しばしば)
- often(よく)
- これらは「通常」「普通は」「しばしば」といったニュアンスで「commonly」と近い意味を持ちます。文脈によって微妙な頻度やカジュアル度合いが異なります。
- rarely(めったに~しない)
- seldom(めったに~しない)
- uncommonly(めったに起こらない、珍しく)
- 「commonly」が「一般的に・よく起こる」という意味に対し、上記は「めったに起こらない」という点で反意です。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.mən.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən.li/
- アクセント: 最初の音節 “COM-” に置かれます。
- よくある発音ミス: 母音の長さを誤って「コモンリー」と曖昧に発音してしまうなど。イギリス英語では “kɒm” と短め、アメリカ英語では “kɑːm” と少し長めにします。
- 綴りの間違い: × “commonaly” → ○ “commonly”
- 形容詞と副詞の混同: “common” と “commonly” の使い分け。形容詞は名詞を修飾、副詞は動詞や文全体などを修飾します。
- TOEIC・英検: フォーマルな文章や一般常識を問う問題でよく登場する単語です。「一般的には~です」などの表現がよく問われます。
- 「common」+「-ly」=「普通に使われる」という発想で覚えるとわかりやすいです。
- 「common」は「コミュニティ」「共有」などのイメージがあり、「みんなが共有している = 一般的」という連想で覚えるとスムーズです。
- スペリングは「o」が二つ → 「common」、最後に「ly」をつける点に注意しましょう。
-
【名/U】(特に法律用語で)意図,故意, 目的 / 【形】(目・心など) 一心に向けた, 熱心な
-
【名/C】(ひな段式になった段々の)一段,一列, 座席 / 階層 /【動/他】…を段段に積む, を重ねる
-
効果のない,無益な;役に立たない
- 他動詞として:「〜を相互に関連づける」
- 自動詞として:「相互に関連する」
- 現在形: correlate(s)
- 過去形: correlated
- 過去分詞形: correlated
- 現在分詞形: correlating
- correlation (名詞): 相関
例: There is a strong correlation between study time and exam performance. - correlative (形容詞): 相互関係がある、相関的な
- cor-: 一緒に、ともに (ラテン由来の接頭語 “com-” や “con-” に近い意味)
- relate: 関係づける、関連づける
- (他動詞) 何かと何かを「関連づける」「相関関係にあると示す」
例: The researcher attempted to correlate the data from different experiments. - (自動詞) ある項目同士が「相互に関連する」
例: The results from the survey correlate closely with our initial hypothesis. - correlate data(データを相関づける)
- correlate factors(要因を関連付ける)
- correlate variables(変数を相関させる)
- strongly correlate(強く相関する)
- closely correlate(密接に相関する)
- directly correlate(直接的に相関する)
- positively correlate(正に相関する)
- negatively correlate(負に相関する)
- fail to correlate(相関しない/相関を示さない)
- correlate with each other(互いに相関する)
- ラテン語の “correlatus” に由来し、「共に(co-) + 関係する(relatus)」という意味合いを持ちます。
- 幅広い分野(統計、科学、心理学など)で、ある要素と別の要素の関係を示す際に用いられてきました。
- 主に学術的、専門的な文脈で用いられることが多いです。
- 「相関を強調する」ニュアンスがあり、日常会話よりはレポート・論文・研究などで頻繁に登場します。
- カジュアルな会話では「relate with/to」などのほうが自然な場合もあります。
- 他動詞として使う場合
- “correlate A with B” の形で「AとBを関連づける」
例: I tried to correlate the increase in sales with our new marketing campaign.
- “correlate A with B” の形で「AとBを関連づける」
- 自動詞として使う場合
- “A correlates with B” で「AはBと相関する」
例: High levels of stress correlate with poor health.
- “A correlates with B” で「AはBと相関する」
- 一般的にはフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 口語よりも文書や論文、学術的な議論などで見かけます。
- “Does the amount of sleep you get correlate with how well you can concentrate during the day?”
(睡眠時間って、一日の集中力と相関あると思う?) - “I’m not sure if these two issues correlate directly, but they seem related.”
(これらの2つの問題が直接相関しているかはわからないけど、関係はありそうだ。) - “Studies show that regular exercise correlates with higher energy levels.”
(定期的な運動をするとエネルギーレベルが高くなるという研究結果があります。) - “We need to correlate sales data with our marketing strategies to see what’s working.”
(何が効果的かを確認するために、売上データとマーケティング戦略を相関づける必要があります。) - “Our analysis indicates that customer satisfaction strongly correlates with swift support response times.”
(顧客満足度は、迅速なサポート対応時間と強く相関していることが分析からわかりました。) - “Let’s correlate the monthly profits with the new client acquisition figures.”
(月ごとの利益を新規顧客獲得数と相関づけてみましょう。) - “The researcher sought to correlate the participants’ test scores with their levels of stress.”
(研究者は参加者のテストスコアとストレス度合いの相関を調べようとした。) - “A number of studies have successfully correlated diet with cardiovascular health.”
(いくつかの研究は、食事と心血管系の健康状態に相関があることを示している。) - “It’s challenging to correlate such diverse variables without a clear theoretical framework.”
(はっきりとした理論的枠組みがないと、これほど多様な変数を相関づけるのは難しい。) - relate (関係づける)
- より広義で、何らかのつながりを示す際に使う。
- より広義で、何らかのつながりを示す際に使う。
- associate (関連づける)
- 心理的・概念的につなげるニュアンスが強い。
- 心理的・概念的につなげるニュアンスが強い。
- connect (つなぐ)
- 物理的・抽象的につなぐ意味合い。
- 物理的・抽象的につなぐ意味合い。
- link (リンクさせる)
- 直接的な結びつき、感覚的にも使われる。
- 直接的な結びつき、感覚的にも使われる。
- correspond (一致・対応する)
- 類似性や一致を指すが、より「一致」というニュアンスが強め。
- disconnect(切り離す)
- contrast(対比する)
- diverge(分岐する、相違する)
- 発音記号(IPA): /ˈkɒr.ə.leɪt/ (イギリス英語), /ˈkɔːr.ə.leɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “cor-” に強勢があります: COR-re-late
- よくある誤り: “co-rre-LATE” と語尾を強く発音しすぎるミスや、/r/ の巻き舌が強くなりすぎるなどに注意。
- スペルミス: “correlate” は “rr” の後に “e” が来る点に注意。 “corelate” や “coralate” と書き間違いやすい。
- 同音異義語との混同: 似たスペリングの単語はあまりないが、 “collate(照合する)” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで、統計や傾向を説明するときに出てきやすい。 “A correlates with B” という使い回しを覚えておくと良い。
- 「co-(共に)+ relate(関連づける)」という語構成から、「一緒に関係づける」という意味だと覚えるとわかりやすいです。
- “相関”を表す名詞 “correlation” とセットで覚えると、論文やビジネス文書などでも活用しやすくなります。
- グラフを思い浮かべながら、「2つのデータが一緒に動くイメージで関連付ける」というビジュアルを使うと定着しやすいでしょう。
-
【名/C】(銀行の)預金者;供託者
-
【副】集合的に, 集団で, まとめると
-
【名/U/C】暴動,反乱
- 英語: “semi” generally means “half,” “partly,” or “incomplete.”
- 日本語: 「半分」や「部分的」「半ば」「やや」というニュアンスを含む接頭辞です。
- たとえば
semi-circle
(半円)、semi-conscious
(半意識)などのように使われます。 - イギリス英語では “semi” が「セミデタッチド・ハウス(家が半分だけ隣とつながっている形の住宅)」を指すこともあります。
- アメリカ英語では “semi” が「大型トラック(セミトラック)」を指すことがあります。
- たとえば
- “semi”はもともと接頭辞なので、単体で動詞や形容詞のように活用しません。
- 接頭辞 (prefix)としてさまざまな単語に付与されます:
- semi-final (名詞 / 形容詞) 「準決勝、準決勝の」
- semi-automatic (形容詞) 「半自動の」
- semi-conscious (形容詞) 「半意識の」
- semi-final (名詞 / 形容詞) 「準決勝、準決勝の」
- 英国口語で名詞として: “a semi” (semi-detached house)
- 米国口語で名詞として: “a semi” (semi truck)
- 目安: B1(中級)
- 日常単語としてはやや拡張的(準決勝・半自動など)で、A2レベルの基礎単語よりはやや上級ぎみといえます。
- 接頭辞 “semi-”: ラテン語由来で「半分」を意味する “semis” に遡るとされます。
- semi-final (準決勝)
- semi-circle (半円)
- semi-annual (年2回の、あるいは半期ごとの)
- semi-conscious (意識がはっきりしない、半意識の)
- semi-automatic (半自動の)
- semi-detached (家が半分つながっている、セミデタッチドハウスの)
- semi-circle → 半円
- semi-final match → 準決勝の試合
- semi-sweet chocolate → ハイクオリティな「ビターとミルクの間くらいの甘みのあるチョコレート」
- semi-rigid structure → 半硬質構造
- semi-permanent hair dye → 半永久的ヘアカラー
- semi-pro athlete → セミプロのスポーツ選手
- semi-classical music → 半分クラシック風の音楽
- semi-dry wine → やや辛口/やや甘口(地域にもよる)
- semi-tropical climate → 亜熱帯気候(半熱帯的気候)
- a semi (truck) → 大型トラック(米口語)
- ラテン語の “semis”(「半分」「2分の1」)に由来します。
- 古フランス語を経由して英語へ入り、もともとは「部分的な」「半分の」を表す接頭辞として広まりました。
- “semi-” は「半分」や「部分的」を示すやや硬めの印象の接頭辞ですが、幅広い文脈で使われます。
- 口語では「準決勝を semi と略す」など、カジュアルに短縮された形でも使用されることがあります。
- イギリス英語で
a semi
といえば「家が半分つながっているセミデタッチドハウス」の略語と理解される場合がありますが、アメリカ英語の人には伝わりにくいかもしれません。 - アメリカ英語で
a semi
といえば「大型トラック」をイメージする方が一般的です。 - 接頭辞として「semi- + 名詞/形容詞/分詞」の形で多用されます。
- 単体で「a semi」として名詞扱いされる場合は、再三述べたとおり国や地域で意味が異なります。
- 大半の “semi-”語は形容詞または名詞として使われますが、英語辞書ではまとめて派生語として扱い、単独で「semi」を動詞化することは基本ありません。
- 科学論文や技術書などフォーマルな場面で “semi-automatic,” “semi-annual” など形容詞としてよく使われます。
- カジュアルな会話では “semi-final” → “the semis” など短縮的表現が多いです。
“I bought a semi-sweet chocolate bar for dessert.”
(デザート用にセミスイートチョコレートを買ったよ。)“Our living room is shaped like a semi-circle.”
(うちのリビングは半円形になっているんだ。)“I’m only semi-awake right now because I didn’t sleep well.”
(昨夜あまり眠れなかったから、今半分寝ぼけてる状態だよ。)“The semi-annual report will be released next week.”
(半期ごとのレポートが来週公開されます。)“We’re considering a semi-automated system to reduce labor costs.”
(人件費削減のために半自動化されたシステムを検討中です。)“The semi-final stage of the negotiations starts tomorrow.”
(交渉の準決勝ともいえる段階が明日から始まります。※比喩的表現)“The enzyme operates most efficiently under semi-alkaline conditions.”
(その酵素はややアルカリ性の条件下で最も効率的に働きます。)“We’re analyzing a semi-structured dataset to identify hidden patterns.”
(半構造化データセットを分析して、隠れたパターンを発見しようとしています。)“These semi-transparent materials allow partial light transmission.”
(これらの半透明材料は光を部分的に透過させます。)- “half-” → 「半分の〜」
- “half-finished” (半分だけ完成した) など、描写がより直接的。
- “semi-” のほうが学術的・堅めの印象。
- “half-finished” (半分だけ完成した) など、描写がより直接的。
- “partially” (副詞) → 「部分的に」
- “semi-” は接頭辞、“partially” は副詞で語を修飾するという文法的な違いがある。
- “semi-” は接頭辞、“partially” は副詞で語を修飾するという文法的な違いがある。
- “hemi-” → こちらも同じく「半分」を意味する接頭辞(例: hemisphere = 半球)。ギリシャ語由来。
- “semi-” はラテン語由来でより幅広く使われる。
- 厳密に「反意語」の接頭辞は存在しませんが、“semi-” の対極を示すとすれば「完全な〜」を意味する “fully,” “completely” などが文脈で対比されることがあります。
- IPA: /ˈsɛmaɪ/ または /ˈsɛmi/
- アメリカ英語とイギリス英語で多少差がありますが、最初の音節 “se” にアクセントがきます。
- アメリカ英語: /ˈsɛmaɪ/ (セマイ〜)あるいは /ˈsɛmi/(セミ〜)
- イギリス英語: /ˈsɛm.i/(セミ〜) の発音が多い
- アメリカ英語: /ˈsɛmaɪ/ (セマイ〜)あるいは /ˈsɛmi/(セミ〜)
- 接頭辞として短く発音される場合、[セミ] /ˈsɛmi/ と言うことが多いです。
- “semi”(大型トラック)を指すアメリカ口語では /ˈsɛmaɪ/ が主流。
- 「セミ」や「シミ」、濁らせて「ゼミ」と言ってしまうミスが起こりがち。
- 最初の “s” が濁らないように注意します。
- スペルの間違い
- “semi” と “semy” など間違えないように注意。
- “semi” と “semy” など間違えないように注意。
- 略語としての混同
- イギリスで “a semi” と言ったときの「セミデタッチド・ハウス」の意味は、アメリカ人には通じない可能性がある。
- イギリスで “a semi” と言ったときの「セミデタッチド・ハウス」の意味は、アメリカ人には通じない可能性がある。
- 同音異義語?
- 明確な同音異義語はそれほど多くありませんが、「semi-」がいろいろな意味を取るので文脈を確認すること。
- 明確な同音異義語はそれほど多くありませんが、「semi-」がいろいろな意味を取るので文脈を確認すること。
- “semi-” が付く単語(semi-final, semi-annual など)の意味を問われることは比較的よくあります。
- 辞書で “semi-” 付きの単語をまとめて覚えると効率的です。
- 「セミ」→「蝉」という日本語に似ているので、一つの語呂合わせとして頭に残りやすいかもしれません。意味自体は「半分の」「部分的」ですが、音が日本語と似ているため意識しやすくなります。
- “semi” は “half” や “partly” と言い換えできると覚えておくと便利。
- 短縮形で「準決勝=the semis」みたいに使える、とイメージすれば印象に残りやすいです。
-
近似値
-
【動/他】を悪化させる / の品質などを低下させる【動/自】悪化する,低下する
-
【形】無関係の;語られていない
動詞 (to convict)
- 英語の意味: to declare (someone) to be guilty of a criminal offense by the verdict of a jury or the decision of a judge
- 日本語の意味: (裁判などで)有罪判決を下す、有罪と宣告する
- 例えば「He was convicted of theft.(彼は窃盗で有罪判決を受けた。)」のように使われます。他者から「罪を確定される」というニュアンスの強い単語です。
- 英語の意味: to declare (someone) to be guilty of a criminal offense by the verdict of a jury or the decision of a judge
名詞 (a convict)
- 英語の意味: a person found guilty of a criminal offense and serving a sentence of imprisonment
- 日本語の意味: 受刑者、服役囚
- 例えば「He is a convicted thief.(彼は有罪判決を受けた窃盗犯だ。)」のように使い、罪を犯し、すでに判決が下った人を指します。
- 英語の意味: a person found guilty of a criminal offense and serving a sentence of imprisonment
- convict (現在形)
- convicted (過去形・過去分詞形)
- convicting (進行形)
- conviction (名詞):有罪判決、確信
- 例: “He spoke with conviction.”(彼は確信をもって話した。)
語源構成:
- 「con-」:ラテン語の“con-”には「共に」「完全に」の意味がある接頭語
- 「vict (vincere)」:ラテン語 “vincere”=「勝つ」「征服する」
- 元々「convincere(論破する、罪を証明する)」から派生し、「罪があることを証明する」という意味になります。
- 「con-」:ラテン語の“con-”には「共に」「完全に」の意味がある接頭語
派生語・類縁語:
- conviction(名詞):有罪判決、確信
- convince(動詞):納得させる
- conviction(名詞):有罪判決、確信
よく使われるコロケーション(関連表現)10個:
- convict someone of a crime(人に罪の有罪判決を下す)
- be convicted of murder(殺人で有罪判決を受ける)
- wrongly convicted(誤って有罪判決を下された)
- previously convicted(以前に有罪判決を受けた)
- convict on all charges(すべての容疑で有罪とする)
- convict by a jury(陪審によって有罪判決を受ける)
- convict in absentia(被告欠席のまま有罪にする)
- convict under the law(法律に則って有罪判決を下す)
- convict beyond a reasonable doubt(合理的な疑いを超えて有罪とする)
- ex-convict(元受刑者)
- convict someone of a crime(人に罪の有罪判決を下す)
語源:
ラテン語の “convincere”(共に(con-)+勝利する(vincere) → 「完全に打ち負かす、罪を証明する」)が元になり、古フランス語を経て英語に取り入れられました。ニュアンス・使用上の注意:
- 「to convict」は法的な手続きに基づいて「有罪とする」という公式な表現です。
- 動詞は文章・会話ともにフォーマルな場面(法廷・ニュース報道など)でよく使われます。
- 名詞の「convict」は「服役囚」を指すため、カジュアルな場面で軽々しく言うと失礼に当たる可能性があります。文脈によっては侮蔑的に響くことがあるため注意が必要です。
- 「to convict」は法的な手続きに基づいて「有罪とする」という公式な表現です。
動詞 (to convict)
- 他動詞(「~を有罪判決にする」という対象が必ず続く)
- 例: “The court convicted him of fraud.”(裁判所は彼を詐欺罪で有罪とした。)
- 受動態でよく使われる: “He was convicted of fraud.”(彼は詐欺で有罪となった。)
- フォーマルな文書やニュース報道で頻出。
- 他動詞(「~を有罪判決にする」という対象が必ず続く)
名詞 (a convict)
- 可算名詞: “He is a convict.”(彼は受刑者だ。)
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使われますが、意味的に重たいので状況要注意。
- 可算名詞: “He is a convict.”(彼は受刑者だ。)
イディオムや一般的な構文例:
- 【動詞の場合】“to convict [人] of [犯罪]”
- “He was convicted of insider trading.”
- 【名詞の場合】“a convicted [犯罪名詞]”
- “a convicted murderer”(有罪判決を受けた殺人犯)
- 【動詞の場合】“to convict [人] of [犯罪]”
- “My neighbor was convicted of stealing bikes last year.”
- (私の隣人は去年自転車窃盗で有罪判決を受けたんだ。)
- (私の隣人は去年自転車窃盗で有罪判決を受けたんだ。)
- “I saw on the news that he might get convicted if more evidence surfaces.”
- (もっと証拠が出てきたら、彼は有罪になるかもしれないとニュースで見た。)
- (もっと証拠が出てきたら、彼は有罪になるかもしれないとニュースで見た。)
- “He’s an ex-convict trying to turn over a new leaf.”
- (彼は元受刑者で、今は更生しようとしているよ。)
- “We cannot employ anyone who has been convicted of financial fraud.”
- (金融詐欺で有罪判決を受けた人は雇用できません。)
- (金融詐欺で有罪判決を受けた人は雇用できません。)
- “Before finalizing the contract, the company checked if any key shareholder was a convicted felon.”
- (契約を締結する前に、その企業は主要株主の中に重罪で有罪判決を受けた者がいないか確認しました。)
- (契約を締結する前に、その企業は主要株主の中に重罪で有罪判決を受けた者がいないか確認しました。)
- “Our legal team is concerned that the CFO might be convicted in the investigation.”
- (法務部はCFOがその調査で有罪判決を受ける可能性を懸念しています。)
- “Historically, many individuals were convicted based on circumstantial evidence.”
- (歴史的に、多くの人々は状況証拠に基づいて有罪判決を受けた。)
- (歴史的に、多くの人々は状況証拠に基づいて有罪判決を受けた。)
- “A study on ex-convict behavior shows the challenges they face upon reintegration.”
- (元受刑者の行動についての研究は、社会復帰にあたり彼らが直面する課題を示している。)
- (元受刑者の行動についての研究は、社会復帰にあたり彼らが直面する課題を示している。)
- “The legal framework for convicting a suspect relies heavily on the principle of ‘beyond reasonable doubt’.”
- (被疑者を有罪とする法的枠組みは、「合理的な疑いを超えて」という原則に大きく依拠している。)
類義語 (Synonyms)
- sentence(宣告する)
- ニュアンス: 判決を言い渡す行為を強調。ただし「convict」は「有罪とする」意味が中心。
- ニュアンス: 判決を言い渡す行為を強調。ただし「convict」は「有罪とする」意味が中心。
- condemn(非難する、(罪で)宣告する)
- ニュアンス: 罪を強く糾弾する響きで、道徳的非難にも使われる。
- ニュアンス: 罪を強く糾弾する響きで、道徳的非難にも使われる。
- find guilty(有罪と判断する)
- ニュアンス: 法廷や審査で結論として有罪とする表現。シンプルな言い換え。
- ニュアンス: 法廷や審査で結論として有罪とする表現。シンプルな言い換え。
- sentence(宣告する)
反意語 (Antonyms)
- acquit(無罪放免とする)
- ニュアンス: 裁判で無罪判決を言い渡す。
- acquit(無罪放免とする)
- “He was acquitted of all charges.”(彼は全ての容疑で無罪判決を受けた。)
- “He was convicted of fraud.”(彼は詐欺罪で有罪判決を受けた。)
発音記号 (IPA):
- 動詞: /kənˈvɪkt/
- アクセントは第2音節(-vict)に置かれる
- 名詞: /ˈkɒn.vɪkt/ (英), /ˈkɑːn.vɪkt/ (米)
- アクセントは第1音節(con-)に置かれる
- 動詞: /kənˈvɪkt/
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /kənˈvɪkt/ (動詞)、/ˈkɑːn.vɪkt/ (名詞)
- イギリス英語: /kənˈvɪkt/ (動詞)、/ˈkɒn.vɪkt/ (名詞)
- アメリカ英語: /kənˈvɪkt/ (動詞)、/ˈkɑːn.vɪkt/ (名詞)
よくある発音ミス:
- 動詞と名詞でアクセント位置が逆になるため混同しやすいので注意。
- 動詞と名詞でアクセント位置が逆になるため混同しやすいので注意。
- スペリングミス: “convickt”や“convect”などと書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “convince”とは発音もスペルも似ていますが、意味は「納得させる」でありまったく異なる点に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検での出題例: CrimeやLaw関連の長文やリスニングで登場し、名詞と動詞の区別を問われる可能性がある。
- センテンスや文脈で「acquit(無罪にする)」の反意語として出題される場合もある。
- TOEICや英検での出題例: CrimeやLaw関連の長文やリスニングで登場し、名詞と動詞の区別を問われる可能性がある。
覚えやすいイメージ:
- “convict” → “con-(完全に) + vict(勝つ)”で「法が完全に勝って罪を立証する」というイメージ。
- 動詞 > “He gets convicted (有罪を背負わされる)” → 罪を着せられてしまったイメージを連想すると覚えやすい。
- “convict” → “con-(完全に) + vict(勝つ)”で「法が完全に勝って罪を立証する」というイメージ。
勉強テクニック:
- 動詞と名詞ではアクセントの位置が違うので、 “to conVICT (動詞)、a CONvict (名詞)” と意識して区別しましょう。
- 例文を繰り返し音読して、法的文脈での使い方に慣れると覚えやすいです。
- 動詞と名詞ではアクセントの位置が違うので、 “to conVICT (動詞)、a CONvict (名詞)” と意識して区別しましょう。
-
【形】傾斜の急な, 急勾配の / 《話》極端な,途方もない
-
【副】絶え間なく,連続して;⦅非難して⦆しばしば, 頻繁に,四六時中
-
【名/C】起業家;興行主
- 英語: constitutional
日本語: 「憲法の」「立憲上の」「体質上の」など
たとえば「憲法上の権利」「立憲制に関連する内容」を指す時に使われます。法律や政治の文脈でよく使う言葉ですが、「体質の(健康上の)」という意味でも、やや文語的に使われることがあります。品詞: 形容詞(adjective)
活用形: 形容詞なので動詞のように時制による語形変化はありません。ただし、副詞形である “constitutionally” (憲法に関して、体質的に) や名詞形である “constitution” (憲法、体質) などがあります。
難易度(CEFR目安): B2 〜 C1
- B2: 中上級 → 大学入試レベルや社会人の日常会話でも理解できるレベル
- C1: 上級 → 専門的なトピックをしっかり議論できるレベル
- B2: 中上級 → 大学入試レベルや社会人の日常会話でも理解できるレベル
- 語幹: “constitut” (ラテン語の “constitutus” = 設立する などが由来)
- 接尾語: “-ional” (形容詞を作る接尾語)
- constitution (名詞): 憲法、または体質
- constitute (動詞): 構成する、制定する
- constitutionally (副詞): 憲法上は、体質上は
- constitutional law (憲法上の法律)
- constitutional monarchy (立憲君主制)
- constitutional amendment (憲法改正)
- constitutional rights (憲法上の権利)
- constitutional crisis (憲法危機)
- constitutional arrangement (憲法上の取り決め・制度)
- constitutional principle (憲法上の原則)
- constitutional court (憲法裁判所)
- constitutional democracy (立憲民主主義)
- constitutional interpretation (憲法解釈)
- 主に法律や政治学、国制の議論で用いられるため、フォーマルでやや専門的な印象があります。
- 「体質的な」という意味で使う場合は、それほど一般的ではありませんが、文語的表現として使われます。
- 口語で「constitutional walk」という表現が古くからあり、「健康のための散歩」という意味で使われることもありますが、現代ではやや古風な響きをもちます。
- 形容詞 (adjective) なので名詞を修飾します。
- 「憲法」「体質」などの名詞に関連する「〜に関する」「〜に基づく」という意味合いを付与します。
- “constitutional + 名詞”
例) “constitutional law” (憲法上の法律)、 “constitutional debate” (憲法論議) - 比較的フォーマルな文脈で用いられることがほとんどです。カジュアルな場面ではあまり登場しません。
“I went out for a short constitutional this morning to clear my head.”
(今朝、頭をすっきりさせるためにちょっと散歩に出かけたよ。)
→ 古風な言い方ですが、「健康のための散歩」を“constitutional”という場合があります。“He’s talking about some constitutional issue, but I’m not really sure what it means.”
(彼は憲法上の問題を話しているけど、よくわからないんだよね。)“My grandmother was recommended a constitutional walk every day by her doctor.”
(祖母は毎日、健康のための散歩を医者から勧められた。)“Our company must comply with both statutory and constitutional regulations.”
(当社は法令および憲法上の規定の両方を順守しなければなりません。)“Before forming an international partnership, we need to understand the constitutional framework of that country.”
(国際的なパートナーシップを結ぶ前に、その国の憲法体制を理解する必要があります。)“Investors are concerned about the potential constitutional crisis affecting economic stability.”
(投資家は、経済の安定性に影響を与えかねない憲法上の危機を懸念しています。)“This paper examines the historical development of constitutional law in emerging democracies.”
(本論文は新興民主主義国における憲法法の歴史的発展を検証する。)“A constitutional amendment requires a supermajority in both legislative chambers.”
(憲法改正には、両院における特別多数の賛成が必要だ。)“Scholars have debated the constitutional obligations of governments during states of emergency.”
(緊急事態における政府の憲法上の義務について、学者たちは議論を重ねてきた。)- legal (法律上の)
→ より一般的に「法律に関わる」ときに使います。 - lawful (合法的な)
→ 違法ではないというニュアンスが強いです。 - statutory (法令上の)
→ 憲法より下位の法律(制定法)に基づく時に使います。 - unconstitutional (違憲の)
→ 憲法に違反している場合を指します。 - illegal (違法な)
→ 一般的な法律に反している場合を指します。 - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.stəˈtuː.ʃən.əl/
- イギリス英語: /ˌkɒn.stɪˈtjuː.ʃən.əl/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.stəˈtuː.ʃən.əl/
- アクセントは “-tu-” の部分に強勢がくる /tuː/ に注意してください。
- よくある間違いとして、母音の長さを短く発音してしまったり、stress(強勢)の位置を誤ったりするケースがあります。
- スペルの長さ: “constitutional” は長い単語なので、つづりの一部を抜かしてしまうミスがよくあります。
- “constitution” (憲法) と “constitute” (構成する) を混同しないように注意してください。
- TOEICや英検などでは政治体制や法律に関する文章が出題される場合に、この単語が登場することがあります。
- “constitution” = “憲法” という意味が最も代表的です。そこから派生して “constitutional” は「憲法上」に関係するというイメージを持ちましょう。
- 「健康のための散歩」という古風なニュアンスもあるので、例文の “a morning constitutional” (朝の散歩) を思い浮かべると印象に残りやすいです。
-
中性
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【形】立法の
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復活
- 単語: politically
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 意味(英語): in a way that relates to politics or government
- 意味(日本語): 政治に関連して、あるいは政治的な観点で
- 活用形: 副詞なので時制変化はありませんが、形容詞形 (political)、名詞形 (politics, politician) などがあります。
- CEFR レベル: B2 (中上級)前後
- 政治や社会問題など、少し抽象度が高い文脈で使われるため、中上級レベルの学習者にとって扱いやすい単語といえます。
- 政治や社会問題など、少し抽象度が高い文脈で使われるため、中上級レベルの学習者にとって扱いやすい単語といえます。
- 語幹: politic- (「政治」を意味する politics / politician などに通じる)
接尾辞: -ally (副詞を作る接尾辞)
関連する単語
- political (形容詞)
- politics (名詞:政治)
- politician (名詞:政治家)
- policy (名詞:政策)
- political (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- politically motivated ⇒ 政治的な動機に基づく
- politically correct ⇒ 政治的に正しい(差別や偏見を避ける表現)
- politically charged ⇒ 政治的に対立をはらんだ
- politically active ⇒ 政治活動に積極的な
- politically sensitive ⇒ 政治的に敏感な
- politically aware ⇒ 政治意識が高い
- politically neutral ⇒ 政治的に中立の
- politically influential ⇒ 政治的影響力のある
- politically significant ⇒ 政治的に重要な
- politically engaged ⇒ 政治活動に関わっている
- politically motivated ⇒ 政治的な動機に基づく
- 語源: 「political(政治的な)」の形容詞に、副詞化する接尾辞 -ly がついた形。これらは古代ギリシャ語の “politiká”(市民に関わる事柄)に由来。
- 歴史的用法: 政権や社会問題、政策など、長年「政治」に関する場面で使われてきた言葉です。
- ニュアンス: 「政治的な観点で」「政治上の事情を踏まえていうと」といった雰囲気になります。論文や記事などのフォーマルな文章でも使われますが、口語でも、「政治的にはどうなんだろう?」と意見を言う際に用いられます。
- 副詞(adverb)なので、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾します。文頭・文中・文末など、柔軟に配置できます。
- 例: “Politically, this issue is very controversial.”
- 例: “This issue is politically controversial.”
- 例: “Politically, this issue is very controversial.”
- フォーマル/カジュアル: 多くの場合はフォーマルなニュアンスが強いですが、政治談議であればカジュアルな場面でも使われます。
- “I’m not politically active, but I do care about election results.”
- 「私は政治的にアクティブではないけど、選挙の結果は気にしてるよ。」
- 「私は政治的にアクティブではないけど、選挙の結果は気にしてるよ。」
- “He talks politically, but I’m not sure if he really understands the issues.”
- 「彼は政治的なことを話すけど、実際問題を理解してるのかはわからないな。」
- 「彼は政治的なことを話すけど、実際問題を理解してるのかはわからないな。」
- “Politically, I prefer to stay neutral.”
- 「政治的には、中立でいたいんだよね。」
- 「政治的には、中立でいたいんだよね。」
- “Our company must remain politically neutral to maintain public trust.”
- 「当社は世間の信用を維持するために、政治的には中立を保つ必要があります。」
- 「当社は世間の信用を維持するために、政治的には中立を保つ必要があります。」
- “Politically speaking, forming alliances can be advantageous.”
- 「政治的に言えば、同盟を結ぶことは有利に働く可能性があります。」
- 「政治的に言えば、同盟を結ぶことは有利に働く可能性があります。」
- “Our PR team is cautious about politically sensitive topics.”
- 「広報チームは、政治的に敏感な話題に慎重です。」
- 「広報チームは、政治的に敏感な話題に慎重です。」
- “Politically constructed policies often reflect the ideology of the ruling party.”
- 「政治的に構築された政策は、多くの場合、与党のイデオロギーを反映します。」
- 「政治的に構築された政策は、多くの場合、与党のイデオロギーを反映します。」
- “A constitution is often interpreted differently, depending on who is politically in power.”
- 「憲法は、政治的に権力を持つ者によって解釈が異なることがあります。」
- 「憲法は、政治的に権力を持つ者によって解釈が異なることがあります。」
- “Historically, nations have become politically unstable when economic crises occur.”
- 「歴史的に見て、経済危機が起こると国家は政治的に不安定になることが多いです。」
- 「歴史的に見て、経済危機が起こると国家は政治的に不安定になることが多いです。」
類義語
- diplomatically (外交的に)
- 「丁寧に対応して」という意味合いが強く、相手に配慮しながら物事を進める文脈で使われる。
- 「丁寧に対応して」という意味合いが強く、相手に配慮しながら物事を進める文脈で使われる。
- ideologically (イデオロギー的に)
- 「思想や哲学などの理論的観点から」という文脈。
- 「思想や哲学などの理論的観点から」という文脈。
- tactically (戦術的に)
- 「作戦上・戦術上の観点から」という軍事や経営戦略関連のニュアンス。
- 「作戦上・戦術上の観点から」という軍事や経営戦略関連のニュアンス。
- diplomatically (外交的に)
反意語 (strictlyな反意語というよりは対照的な方向を示す言葉)
- apolitically (政治とは無関係に / 政治的関心がない)
- nonpolitically (政治的ではない)
- apolitically (政治とは無関係に / 政治的関心がない)
- 発音記号 (IPA): /pəˈlɪtɪkli/
- アクセント: li にやや強勢がきますが、“po-LI-ti-cally” のように “LI” でアップダウンの調子を意識すると発音しやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語[ pəˈlɪtɪkli ]、イギリス英語[ pəˈlɪtɪkli ] で大きな差はありませんが、母音のわずかな伸ばし方に差が出る場合があります。
- よくある発音ミス: “po-litically” (o を長めに発音しすぎる) など。あまり母音を伸ばしすぎないようにしましょう。
- スペルミス: “politicly” や “politicaly” などとつづりを間違えやすいので注意。
- 同音・近音異義語との混同: “politically” は“particularly”と速く話すと似て聞こえる場合があり、聞き間違いが生じることがある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、政治的視点を示す問題文や設問に登場することあり。「〜的に言うと」という流れで使われることが多いので、導入表現としておさえておくと役立ちます。
- “Politics” (政治) + “-ally” (副詞化) と覚えると、スペリングを間違えにくい。
- 連想: 「政治を表す『politic-』」+「副詞の -ly」で「政治的に」「政治上は…」。
- 「政治 = 政策や国家レベルで動いている」というイメージを結びつけることで、抽象的ではあるが社会全体や制度を考慮する場面で使う、と覚えやすいでしょう。
-
日記
-
【動/他】を溶かす;を解消する;を分解する【動/自】溶ける;消散する
-
【名/U】中に含めること,包含【C】中に含まれた物
- 原形 (base form): enrich
- 三人称単数現在形 (third person singular): enriches
- 過去形 (past tense): enriched
- 過去分詞形 (past participle): enriched
- 現在分詞形 (present participle / gerund): enriching
- 名詞 (noun): enrichment(豊かにすること、豊かさ、向上)
例)The enrichment of the program boosted participation. - 形容詞 (adjective): enriched(栄養分などが強化された、豊かになった)
例)enriched flour(強化小麦粉) - B2:中上級
(ニュースや学術的なトピックにも使われうる単語で、ある程度広い話題を理解できる人向け) - 接頭語 (prefix): “en-”
- 「~にする」「~を与える」というニュアンスを持つ
- 「~にする」「~を与える」というニュアンスを持つ
- 語幹 (root): “rich”
- 「豊かな」「裕福な」という意味を持つ根幹部分
- 「豊かな」「裕福な」という意味を持つ根幹部分
- 接尾語 (suffix): なし(“rich”に接頭語“en-”がつき、動詞化)
- enrichment(名詞):豊かにすること、強化
- rich(形容詞):豊かな、裕福な
- enriched(形容詞):強化された、豊かになった
- enrich one’s experience → 経験を豊かにする
- enrich one’s life → 人生を豊かにする
- enrich the soil → 土壌を肥沃にする
- enrich the flavor → 風味を良くする
- enrich the knowledge → 知識を広げる/深める
- enrich a relationship → 関係をより深める
- enrich the environment → 環境を充実させる
- culturally enrich a society → 社会を文化的に豊かにする
- enrich your mind → 心を豊かにする
- enrich the curriculum → カリキュラムを充実させる
- 語源: フランス語由来の “enrichir” (en- + riche “rich”)
- 歴史的には、「他人や自分の富を増やす」「価値を高める」という意味として使われてきました。現在では、必ずしも金銭的に「富む」だけでなく、「内面的・文化的な豊かさ」を高める場合にもよく使われます。
- 「人を裕福にする」という経済的意味で使うことも可能ですが、学問的・文化的な文脈で「質や内容を豊かにする」というニュアンスのほうが一般的に使われる場面が多いです。
- カジュアルとフォーマルのどちらでも使えますが、フォーマルな文章や学術的な文章でも使われやすい印象があります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を直接取る
- 例) This program enriches students’ learning experience.
- 例) This program enriches students’ learning experience.
- 受動態 (passive voice): be enriched (by / with ...)
- 例) The curriculum was enriched by various cultural activities.
- 例) The curriculum was enriched by various cultural activities.
- enrich A (with B): Aを(Bで)豊かにする
例) We enriched our garden with new plants and flowers. - be enriched by/through ...: …によって豊かになる
例) My mind was enriched by reading a variety of books. - “Reading novels really enriches my free time.”
- (小説を読むと、本当に余暇が充実するんだ。)
- (小説を読むと、本当に余暇が充実するんだ。)
- “Traveling abroad can enrich your perspective on life.”
- (海外旅行は人生観を広げてくれるよ。)
- (海外旅行は人生観を広げてくれるよ。)
- “Adding spices will enrich the flavor of the soup.”
- (スパイスを加えるとスープの風味が良くなるよ。)
- “We aim to enrich our product lineup to meet diverse customer needs.”
- (多様な顧客ニーズに対応するために、製品ラインナップを充実させることを目指しています。)
- (多様な顧客ニーズに対応するために、製品ラインナップを充実させることを目指しています。)
- “The workshop is designed to enrich employees’ professional skills.”
- (そのワークショップは従業員の専門スキルを向上させるために企画されています。)
- (そのワークショップは従業員の専門スキルを向上させるために企画されています。)
- “Introducing more training sessions will help enrich our team culture.”
- (より多くの研修セッションを導入することは、チーム文化を充実させる助けになるでしょう。)
- “The professor’s lectures significantly enriched our understanding of the subject.”
- (教授の講義は、私たちのその科目に対する理解を大いに深めた。)
- (教授の講義は、私たちのその科目に対する理解を大いに深めた。)
- “Collaborative research can enrich the quality of academic papers.”
- (共同研究は学術論文の質を向上させることができる。)
- (共同研究は学術論文の質を向上させることができる。)
- “Diverse data sources often enrich the depth of statistical analysis.”
- (多角的なデータソースは、統計分析の深みを増すことが多い。)
- enhance(強化する、より良くする)
- 「質・価値を高める」点で似ていますが、「さらによい状態へ引き上げる」というニュアンスが強いです。
- 「質・価値を高める」点で似ていますが、「さらによい状態へ引き上げる」というニュアンスが強いです。
- improve(改善する)
- より一般的に「良くする」という意味ですが、「豊かにする」よりは単純な「問題点を修正する」のイメージが強いです。
- より一般的に「良くする」という意味ですが、「豊かにする」よりは単純な「問題点を修正する」のイメージが強いです。
- augment(増やす、拡大する)
- 数量や規模を大きくする面が強調されます。「質」だけでなく「量」にも使われやすいです。
- 数量や規模を大きくする面が強調されます。「質」だけでなく「量」にも使われやすいです。
- boost(押し上げる、後押しする)
- 何かを急上昇させるイメージがあります。カジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- 何かを急上昇させるイメージがあります。カジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- impoverish(貧しくする、質を低下させる)
「~を貧困化・疲弊させる」という意味で、“enrich”の反対側にあたります。 - IPA: /ɪnˈrɪtʃ/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- アクセント(強勢)は “en*rich*” の “rich” の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音で大きな違いはありません。
- “リッチ”に近い音ですが、最初の “en-” が曖昧母音 /ɪn/(あるいは /ɛn/ で聞こえることも)になる点に注意しましょう。
- スペルの誤りで “enrech” と書いてしまったり、“enriche” と余分な “e” を付けてしまったりするミスが起こりがちです。
- 同音異義語としては特にありませんが、「enrich」と「rich」の区別に注意しましょう。先頭に “en-” を付けるだけで品詞・意味を大きく変える点がポイントです。
- TOEICや英検などの試験では、「ビジネスや学術的文脈での質向上」を問う問題で選択肢として出る場合があります。
- イメージ: “en-” は「中へ(into)」+「rich(豊かさ)」 → 「豊かさを中へ注ぎ込む」。
- 物事を豊かに「満たす」ようなイメージで捉えると記憶しやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “en” + “rich” → 短い単語なので、先頭の “en” と “rich” の区切りをしっかり覚えましょう。
- 「en〜」という動詞は他にも “enable,” “encourage,” “enlighten” など、「~できるようにする」「~に力を与える」類似イメージを持つものが多いのでまとめて覚えるのもおすすめです。
-
【名/C】起業家;興行主
-
【形】不人気の
-
代弁者
- (名詞) disagreement or difference of opinion
- (動詞) to disagree with a prevailing or official opinion
- (名詞) 「異議」や「反対意見」を指します。
- (動詞) 「異議を唱える」「反対の立場をとる」を指します。
- 原形: dissent
- 三人称単数現在形: dissents
- 現在分詞/動名詞: dissenting
- 過去形/過去分詞: dissented
- 単数形: dissent
- 複数形: dissents (ただし、単数・不可算的に使われる場合も多い)
- dissenter (名詞)「反対者、異議を唱える人」
- dissenting (形容詞)「反対の、異議を唱える」
- dissension (名詞)「不和、意見の衝突」(dissent とは微妙にニュアンスが異なります)
- 「dissent」は政治・法律関係などややフォーマルな場面で使われることが多い単語です。英語学習の段階としては、中上級レベル(B2)程度で触れることが多いでしょう。
- dis-(離れる、否定を表す接頭辞)
- sentire(ラテン語で「感じる、考える」)
- dissenter: 反対者、異議を唱える人
- dissident: (政治的な)反体制派、通例「反体制的な」ニュアンス
- dissension: 不和、意見の衝突
- express dissent(異議を表明する)
- voice dissent(反対意見を口に出す)
- political dissent(政治的異議)
- legal dissent(法的な反対意見)
- dissenting opinion(異なる意見)
- quell dissent(異議を鎮圧する/抑え込む)
- tolerate dissent(異議を認める/容認する)
- growing dissent(増大する反対の声)
- face dissent(反対意見に直面する)
- spark dissent(反対意見を呼び起こす)
- 公的な場面(政治・法廷など)で「公式見解や多数派からの逸脱」を表現する際によく使われます。
- 口語として使う場合は、ややフォーマルで硬い印象があります。日常会話でも「意見が違う」というニュアンスで使うことはできますが、「I disagree」のほうがよりカジュアルです。
- 集団の中で反対意見を表明するときに使うと、真剣さやフォーマルな印象を与えます。
- 他動詞・自動詞: 「dissent」は通常、自動詞として扱われ、「from」を伴うことが多いです。
例: He dissented from the majority opinion. - 名詞: 「意見の相違」という意味で使われ、しばしば“a dissenting opinion”のように形容詞形とセットでも用いられます。
dissent from + 名詞/主張
例: They dissented from the proposed plan. (彼らは提案された計画に異を唱えた)(someone’s) dissent against + 名詞/違和感のある概念
例: Her dissent against the new policy was clear. (彼女の新方針への異議は明白だった)- フォーマル: 政治、法的文書、学術書など
- カジュアル: 日常会話にはあまり用いないが、より礼儀正しく「反対」を述べたい場合には使用可能
- “I don’t want to cause trouble, but I must dissent with your idea on this.”
(トラブルを起こしたくないけど、どうしてもそのアイデアには反対です。) - “We can still be friends even if we sometimes dissent over small things.”
(小さなことに意見が食い違っても、私たちはまだ友達でいられるよ。) - “He chose to keep silent rather than openly dissent at the meeting.”
(彼は会合で率直に異議を唱えるよりも黙っていることを選んだ。) - “Our CEO encourages open dialogue and respects any dissent within the team.”
(CEOは自由な意見交換を促し、チーム内の異議を尊重しています。) - “In the report, I felt compelled to register my dissent from the proposed merger.”
(その報告書の中で、私は提案されている合併に対して異議を唱える必要があると感じました。) - “While most managers agreed on the budget cut, one director clearly stated her dissent.”
(ほとんどのマネージャーが予算削減に同意する中、その取締役の一人ははっきりと反対意見を述べました。) - “In the Supreme Court decision, the justice wrote a powerful dissent challenging the majority opinion.”
(最高裁の判決において、その判事は多数派意見に異議を唱える力強い反対意見を書いた。) - “Scholars often welcome dissenting voices, as they stimulate further research and debate.”
(学者たちはしばしば異なる声を歓迎します。より多くの研究や議論を促進してくれるからです。) - “The dissent in this academic paper highlights alternative theories that contradict the consensus.”
(この学術論文の反対意見は、一般的な見解と矛盾する代替理論を強調しています。) - disagree (意見が合わない)
- よりカジュアルで一般的。「単に意見が違う」という意味合い。
- よりカジュアルで一般的。「単に意見が違う」という意味合い。
- object (反対する)
- 強い反対を示すときにも使われるが、「法廷での異議申し立て」などで特に多用される。
- 強い反対を示すときにも使われるが、「法廷での異議申し立て」などで特に多用される。
- oppose (反対する)
- 反対の姿勢をはっきり示すニュアンス。dissent は「多数派と相容れない意見を表明する」点でややフォーマル。
- consent (同意する)
- agree (賛成する)
- concur (同意する、賛成する:フォーマル)
- IPA: /dɪˈsɛnt/
- アクセント: 「di-SENT」のように後ろの “sent” の部分をやや強めに発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも同様に “di-SENT”(ディセント)と発音が近いですが、アメリカ英語はやや「ディ」に近く、イギリス英語の場合は「ディ」より少しだけ「ディー」に近い響きになることがあります。
- よくある間違い: “descent” (/dɪˈsɛnt/:降下、家系) とスペルが違うだけでなく意味も異なるため、つづりや発音の使い分けに注意。
- スペルミス: “descent” と “dissent” を混同しやすい
- 同音異義語との混同: “decent” (/ˈdiːsnt/:きちんとした、まともな) との混乱も起きやすい
- 文法上の使い方: 動詞として使う場合、「dissent from ...」の形をとるのが一般的
- TOEIC・英検など: 英文読解の中で、法律や政治に関する文章に出てくることがある。単語の文脈を意識して覚えるとよい。
- 覚え方のコツ: 「dis + sent」に分解して「感覚がズレる」(feel differently) とイメージすると覚えやすいです。
- スペリング注意: “dissent”は「dis-」という否定や分離を示す接頭語がついており、“sent”の部分が “sense” や “sent” と似ているので混同しないように意識しましょう。
- 勉強テク: “disagree” よりもフォーマルな場面で使う、と区別して覚えると使い分けがわかりやすくなります。
-
調査官;検査官;警視正
-
【形】(機械などが)働く,運転する;(法律などが)有効な ;作業の:手術の【名/C】工員;刑事;スパイ
-
ナショナリズム;国家主義;国粋主義
- 英語の意味: The line at which the earth’s surface and the sky appear to meet / the limit of one’s knowledge, interest, or experience.
- 日本語の意味: 地平線・水平線、または(知識や経験などの)視野・限界。
- 「地平線(水平線)」は、空と地面(または海)が交わっているように見える線のことです。
- 「視野・限界」というときは、物事をどこまで理解・関心をもって見ているかの範囲を指す比喩的な意味です。
- たとえば「broaden one’s horizons(視野を広げる)」のように、自分の知識や経験を広げるイメージで使われます。
- 「地平線(水平線)」は、空と地面(または海)が交わっているように見える線のことです。
- 日常会話でも出てきますが、特に比喩的な意味の「視野」という使い方を習得するには少し慣れが必要です。
- hor-(特定の意味を持つ接頭語ではありません)
- -izon(接尾語でもありません)
- 地理的な意味: 地平線、水平線
- 海や大地と空の境界線を指します。
- 海や大地と空の境界線を指します。
- 比喩的な意味: 視野、理解の限界
- 「可能性の境界」「発想や行動の範囲」として使われます。
- broaden one’s horizons (視野を広げる)
- new horizons (新しい視野・新境地)
- on the horizon (近い将来に起こりそうな)
- the horizon line (地平線・水平線のライン)
- disappear over the horizon (地平線の向こうへ消える)
- just beyond the horizon (地平線のすぐ向こう側に)
- horizon scanning (将来を見通す調査・展望)
- intellectual horizons (知的な視野)
- the horizon of knowledge (知識の範囲)
- limitless horizon (限りない地平・視野)
- 語源:
- 古代ギリシャ語の “ὁρίζων (horízōn)” に由来し、「境界を定めるもの」という意味を持っています。
- 古代ギリシャ語の “ὁρίζων (horízōn)” に由来し、「境界を定めるもの」という意味を持っています。
- 歴史的背景:
- 当初は物理的な地平線を意味しましたが、18世紀頃から比喩的に「思考や経験の限界・範囲」としても方向性が広がりました。
- 当初は物理的な地平線を意味しましたが、18世紀頃から比喩的に「思考や経験の限界・範囲」としても方向性が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 地理的な意味以外に、特に「知的な視野」や「将来の可能性」という前向きなイメージと結びつきやすいです。
- 文章でも会話でも広く使われ、フォーマル・カジュアルを問わずあらゆる場面で活躍します。
- 地理的な意味以外に、特に「知的な視野」や「将来の可能性」という前向きなイメージと結びつきやすいです。
- 可算名詞: “a horizon” / “the horizon” / “horizons” のように扱われます。
- 一般的な構文例:
- “Something is on the horizon.” (何かが近い将来起こりそうだ)
- “He is hoping to broaden his horizons.” (彼は視野を広げたいと望んでいる)
- “Something is on the horizon.” (何かが近い将来起こりそうだ)
- イディオム:
- “beyond the horizon” (視野・境界の外)
- “over the horizon” (視野の向こう側にある)
- “beyond the horizon” (視野・境界の外)
- 場合によっては「地平線・水平線」の意味で説明的文書でも使われ、また「視野」という比喩表現として会話でも気軽に使います。
- “I love watching the sun set over the horizon every evening.”
- 毎晩、地平線に沈む夕日を見るのが大好きです。
- 毎晩、地平線に沈む夕日を見るのが大好きです。
- “I plan to travel abroad to broaden my horizons.”
- 視野を広げるために海外に行く予定です。
- 視野を広げるために海外に行く予定です。
- “There’s a storm on the horizon, so let’s head back home.”
- 嵐が近づいているから、家に戻ろう。
- “Our company aims to explore new horizons in technology.”
- 当社はテクノロジー分野で新境地を開拓することを目指しています。
- 当社はテクノロジー分野で新境地を開拓することを目指しています。
- “Market trends suggest economic challenges on the horizon.”
- 市場の動向から見ると、経済的な困難が近いうちに起こりそうです。
- 市場の動向から見ると、経済的な困難が近いうちに起こりそうです。
- “We need to broaden our horizons by collaborating with international partners.”
- 国際的なパートナーと協力して、私たちの視野を広げる必要があります。
- “Researchers are constantly pushing the horizons of scientific knowledge.”
- 研究者たちは常に科学知識の地平を押し広げています。
- 研究者たちは常に科学知識の地平を押し広げています。
- “The horizon of this study includes cross-cultural perspectives.”
- この研究の範囲には異文化的視点が含まれています。
- この研究の範囲には異文化的視点が含まれています。
- “Philosophers debate whether human knowledge has a finite horizon or not.”
- 哲学者たちは、人間の知識に限界があるのかどうかを議論しています。
- boundary (境界)
- 実際の境界線や抽象的な限界を指す点では類似していますが、horizon はより「遠くの範囲」や「未来・可能性」に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- 実際の境界線や抽象的な限界を指す点では類似していますが、horizon はより「遠くの範囲」や「未来・可能性」に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- limit (限界)
- 物理的・抽象的な限度を表しますが、やや狭い印象。horizon は「遠く広がる」感じが強いです。
- 物理的・抽象的な限度を表しますが、やや狭い印象。horizon は「遠く広がる」感じが強いです。
- perspective (見方・観点)
- 見え方・視点を指すため、horizonと同様に「視野」の比喩として使われることも多いですが、「観点」そのものを表す場合は perspective が使われます。
- 明確な一語の反意語は存在しませんが、文脈によっては limitation(制限)などが horizon の比喩的意味の対極として扱われることがあります。
- IPA: /həˈraɪ.zən/
- 強勢(アクセント)の位置: 「raɪ」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /həˈraɪ.zən/、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。若干 /həˈraɪ.zən/ と /hɒˈraɪ.zən/ のように「ホ」っぽくなる人もいますが、大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “horizon” の「o」が /ə/ となり曖昧母音で発音される点を “ho-rI-zon” のように強く読まないように注意が必要です。
- スペルミス: “horizon” は “-z-” の位置に注意しましょう。 “horizen” などと間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、”horizontal” など似たスペルの形容詞との区別に注意が必要です。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC や英検などでも、慣用表現の “broaden one’s horizons” や “on the horizon” などが熟語的に問われることがあります。
- 「地平線の向こうに何かがある」というイメージと、「新しい世界・未来・可能性」という前向きな感覚を結び付けると覚えやすいです。
- “horizontal”(水平の・水平面)とスペルが少し似ているので、「horizon の上に horizontal なラインがある」イメージも関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 視野を「広げる(broaden)」という表現とセットで覚えると、使い方の幅も一気に増します。
-
【名/U】編入,合併【C】法人設立
-
ホール;ロビー;政治的圧力団体
-
部分的に
- 英語: In a correct, fair, or morally appropriate way.
- 日本語: 「正しく」、「正当に」、「道義的・倫理的に見て正しく」。
こういう場面で使われる単語です。「正当性・正しさ」を強調したいときや、誰かが正当な理由で何かをする・何かを評価する場面などで用いられます。「正しく当然」「正当に」「道理にかなって」などのニュアンスを出すことができます。 - 副詞形: rightly
- 形容詞形: right (※この場合は「正しい」という意味での形容詞)
- 名詞形: right (※権利や正当性などを表す名詞)
- 派生形容詞: rightful (正当な、正統な)
- B2(中上級)
rightly は「正しく」「道理にかなって」というやや抽象的な表現のため、ある程度慣れた英語学習者向けですが、日常でも使うシンプルでコアな副詞です。 - right: 「正しい」「正しく」「右の」など多義
- -ly: 副詞を作る一般的な接尾辞(形容詞に付けて「~のように」「~に関して」を表す)
- right (名詞/形容詞/副詞)
- rightful (形容詞: 正当な, 相続権のある)
- righteous (形容詞: 高潔な, 道義的に正しい)
- rightly so(正当にも / 当然のことながら)
- rightly deserve(正当に値する)
- rightly claim(正当な主張をする)
- rightly point out(的確に指摘する)
- be rightly proud(正当に誇りに思う)
- rightly criticized(正当に批判される)
- rightly admired(正当に称賛される)
- rightly recognized(正しく認識される / 正当に評価される)
- rightly refused(正しく拒否する / 正当な理由で断る)
- rightly guided(正しく導かれる)
- 語源: 「正しい」を意味する古英語の “riht” に -ly がついた形です。古英語から “riht” は「まっすぐな」「正しい」といった概念を表してきました。
- 時代的な使われ方: 古くから「正しく」「道義的に正しく」という意味で使われてきました。法律や道徳に関して「正当な」というニュアンスが強まることがあります。
- 使用時の注意点:
- 「rightly so」のように、「そうするのは当然」と強調するときによく使われます。
- 堅苦しさはそれほどありませんが、「道徳的・倫理的に正しい」ことや「筋が通っている」ことにも触れる表現になることが多いです。カジュアルにもフォーマルにも応用できます。
- 「rightly so」のように、「そうするのは当然」と強調するときによく使われます。
- 副詞なので、動詞を修飾したり、文章全体を修飾したりします。
- 「He was rightly chosen for the position.(彼はその職に就くのに正当に選ばれた)」のように受動構文とともに用いられることが多いです。
- 口語 / 文章: どちらでも使えますが、文章的にやや改まった印象を与えることもあります。
- 「rightly so」は文頭や文末で、副詞句としてまとめて使うケースも多いです。
- “You rightly pointed out the mistake in the recipe.”
(料理のレシピの間違いを正しく指摘してくれたよね。) - “He rightly refused to lend him more money.”
(彼は正しく、彼にこれ以上お金を貸すのを断ったよ。) - “Everyone rightly admires her dedication.”
(みんなが彼女の献身ぶりを正当に称賛するのは当然だよ。) - “The board rightly concluded that the new strategy was not efficient.”
(取締役会は正しく、新しい戦略は非効率的だと結論づけました。) - “I believe we are rightly focusing on client satisfaction first.”
(私たちがまず顧客満足を最優先にしているのは正しいと思います。) - “The project leader was rightly praised for his excellent management.”
(プロジェクトリーダーは優れたマネジメントで正当に称賛されました。) - “Scholars rightly debate the merits of this theory.”
(学者たちはこの理論の妥当性を正当に議論しています。) - “This hypothesis was rightly criticized for its lack of evidence.”
(この仮説は証拠不足のため正当に批判されました。) - “The study rightly suggests that further research is needed.”
(その研究は更なる調査が必要であることを正しく示唆しています。) - correctly(正しく)
- より「誤りがない」ことに焦点を当てる。道義的というよりは判断や手続きの正しさを強調する。
- より「誤りがない」ことに焦点を当てる。道義的というよりは判断や手続きの正しさを強調する。
- justifiably(正当に / 筋が通って)
- 言動が「正当化できる」理由を伴っているという点を強調。
- 言動が「正当化できる」理由を伴っているという点を強調。
- fittingly(適切に)
- 状況や場面に合っていることを指す。
- 状況や場面に合っていることを指す。
- properly(適切に / きちんと)
- 行為が適切に行われているかどうかの観点。
- 行為が適切に行われているかどうかの観点。
- deservedly(当然の結果として / それに値して)
- 「その人の行いから考えて妥当だ」という報い・評価を指す。
- wrongly, incorrectly, unjustly(不正に / 誤って / 不当な形で)
- いずれも「正しくない」「理にかなっていない」という意味を持つ。
- 発音記号(IPA): /ˈraɪtli/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “right” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音です。ただし口の開きや母音の質にわずかな違いがある場合があります。
- よくある発音の間違い: “r” がうまく巻けずに “lightly” と聞こえてしまうことがあるので、しっかり /r/ の音を出すことに注意します。
- スペルミス: right に -ly がつくため、誤って “rightlyly” としてしまうなどの混乱は起こりにくいですが、基礎で “righteously” と混同する例があるので注意(righteously は「高潔に」「義務的に正しく」の意味)。
- 同音異義語との混同: 「ライト(light)」と混同しないように、“right” の発音とスペルを意識する。
- TOEICや英検: 正当性や客観的な評価を示す際に、読解問題で登場することがあります。副詞表現を正しく選択する問題などで活躍します。
- “right + ly” = 「right(正しい・正義)のように」をイメージすると覚えやすい。
- 文中に “He was rightly chosen.” とあれば、「選ばれたのは筋が通っている」というニュアンスを思い出す。
- 「right(正しい)」自体は非常に馴染みのある単語なので、-ly を付けるだけで「正しく」、さらにニュアンスとして「道理にかなって」「正当に」というニュアンスが強まると抑えると覚えやすいでしょう。
一般に, 通例, 普通 / 俗に,下品に
一般に, 通例, 普通 / 俗に,下品に
Explanation
一般に, 通例, 普通 / 俗に,下品に
commonly
以下では、副詞 commonly
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「commonly」は、「普通はこういうふうに言われている」「一般的にこのように考えられている」など、物事が広く一般に広まっている・使われているというニュアンスを表します。
活用形
副詞なので時制変化などはありませんが、もともとの形容詞「common(一般的な)」に副詞を作る接尾辞「-ly」がついています。
他の品詞例
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「common」に「-ly」がつくことで「一般的に」「普通は」「しばしば」という副詞の意味になります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点: くだけた日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。特に論文などの文章表現でもよく見かけます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 commonly
の詳細な解説です。「common」という形容詞を理解しておくと、単語の成り立ちやニュアンスが自然と身につきます。日常会話から学術的な文章まで幅広く応用できるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
一般に,通例,普通
俗に,下品に
【動/他】に相互関係を持たせる;を《…と》関連させる《with》【動/自】相互に関連がある;《...と》関連がある《with》【名/C】相互関係にあるもの
【動/他】に相互関係を持たせる;を《…と》関連させる《with》【動/自】相互に関連がある;《...と》関連がある《with》【名/C】相互関係にあるもの
Explanation
【動/他】に相互関係を持たせる;を《…と》関連させる《with》【動/自】相互に関連がある;《...と》関連がある《with》【名/C】相互関係にあるもの
correlate
以下では、英単語 correlate
を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: correlate
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
意味(英語):
To have a mutual relationship or connection, in which one thing affects or depends on another.
意味(日本語):
二つや複数のものが互いに関係し合っていることを示す、あるいはそれらを関連づける。
「例:あるデータと別のデータの間に関係がある場合に使われます。研究や統計など、何かと何かを結びつけて考察するときの単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
学術的・ビジネス的な文章などで用いられるやや専門的な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味や用法
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「相関」する代わりに、逆に関連がない・異なることを強調するときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が correlate
の詳細な解説です。興味のある方は、学術論文やビジネス記事などでどのように使われているかを調べてみると、より実践的に理解しやすいでしょう。
相互に関連がある;(…と)関連がある《+with+名》
相互関係にあるもの
【接頭辞】半…;やや…,いくぶん…,不十分な
【接頭辞】半…;やや…,いくぶん…,不十分な
Explanation
【接頭辞】半…;やや…,いくぶん…,不十分な
semi
以下では、“semi”という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: semi
品詞: 接頭辞 (prefix) / (口語的に名詞としても使われる場合あり)
意味 (英語 / 日本語)
使用する場面としては、他の単語の前につけて「半分の〜」「部分的な〜」を表すときや、イギリス英語やアメリカ英語での口語表現として“a semi”を単独名詞のように使う場合があります。ややカジュアル〜日常レベルの使用例も多いです。
活用形・他の品詞形
CEFRレベル
“semi”はさまざまな単語を作る接頭辞として多用されるため、レベルを一概に定めにくいですが、一般的には中級以降で耳にする機会が増えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “semi” についての詳細解説です。ラテン語由来の「半分、部分的」を示す接頭辞として多用されるため、いろいろな単語に登場することが多い単語です。語源や国による使い方の違いを頭に置いておくと、より使いこなしやすくなります。ぜひ参考にしてください。
半…
やや…,いくぶん…,不十分な
《 一定期間内に》2回
【動/他】に有罪を宣告する / 《AにBの》有罪判決を下す《A of B》 / 《罪・誤りなどを》...に悟らせる《of ...》 / 【名/C】罪人,囚人
【動/他】に有罪を宣告する / 《AにBの》有罪判決を下す《A of B》 / 《罪・誤りなどを》...に悟らせる《of ...》 / 【名/C】罪人,囚人
Explanation
【動/他】に有罪を宣告する / 《AにBの》有罪判決を下す《A of B》 / 《罪・誤りなどを》...に悟らせる《of ...》 / 【名/C】罪人,囚人
convict
【動/他】に有罪を宣告する / 《AにBの》有罪判決を下す《A of B》 / 《罪・誤りなどを》...に悟らせる《of ...》 / 【名/C】罪人,囚人
1. 基本情報と概要
単語: convict
品詞: 動詞 (to convict), 名詞 (a convict)
活用形(動詞):
例:他の品詞になったとき
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
裁判や判決など少し専門的な話題を含むため、中上級程度の語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “convict” の詳細解説です。名詞と動詞でアクセント・意味合いが大きく異なる単語なので、使い分けに注意して使ってみてください。
(人)に有罪を宣告する
《AにBの罪状で》有罪判決を下す《A of B》
《文》《しばしば受動態で》(罪・誤りなどを)...に悟らせる《of》
罪人,囚人
【形】憲法の / 体質の,生まれつきの / 構成上の【名/C】健康のための散歩
【形】憲法の / 体質の,生まれつきの / 構成上の【名/C】健康のための散歩
Explanation
【形】憲法の / 体質の,生まれつきの / 構成上の【名/C】健康のための散歩
constitutional
以下では「constitutional」という英単語を、学習者が理解しやすいように9つの観点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味・品詞
用途やニュアンス
「憲法上の、または立憲に関する」「体質上の」という複数の意味をもちますが、政治や法律の文脈では特に「憲法に関する」という意味で頻繁に用いられます。フォーマルな場面や学術的な文章に多く登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「constitutional」の元になった “constitution” はラテン語の “constitutio” に由来します。法律や政治体制を定める「設立」「構成」という意味が根底にあります。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
品詞と使用
一般的な構文や用法
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で例文を3つずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「constitutional」は特に「憲法」にフォーカスした意味合いがある点で、上記の類義語とは違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “constitutional” の詳細な解説です。特に「憲法」に関わる文脈で非常に多用されるので、法学や政治に興味がある方は必須の単語と言えます。文脈によって「体質上の」という意味も取り得るので、含みをしっかりと理解して使い分けてみてください。
体質の,生まれつきの;構成上の
憲法の,立憲の
《話》健康のための散歩
政治上,政略上;政治的に
政治上,政略上;政治的に
Explanation
政治上,政略上;政治的に
politically
1. 基本情報と概要
「politically」は、「政治的な」(political) という形容詞から派生した副詞で、「政治の面で」「政治的に見て」といったニュアンスを表します。ニュースや社会問題などについて議論するときに、政治的な観点から物事を述べる場合に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアル気味)
(2) ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
(3) 学術的・公的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「politically」の詳細な解説です。ぜひ、政治や社会のトピックで意見を述べるときに活用してみてください。
政治上,政略上 / 政治的に
《文修飾》政治的には
(…で)〈社会・人など〉‘を'裕福にする,金持ちにする《+名+by+名》 / (…で)〈生活・心・文化など〉‘を'豊かにする,充実させる《+名+by(with, through)+名》 / (ある成分・要素などを加えて)…‘の'質を向上させる《+名+by+名(doing)》
(…で)〈社会・人など〉‘を'裕福にする,金持ちにする《+名+by+名》 / (…で)〈生活・心・文化など〉‘を'豊かにする,充実させる《+名+by(with, through)+名》 / (ある成分・要素などを加えて)…‘の'質を向上させる《+名+by+名(doing)》
Explanation
(…で)〈社会・人など〉‘を'裕福にする,金持ちにする《+名+by+名》 / (…で)〈生活・心・文化など〉‘を'豊かにする,充実させる《+名+by(with, through)+名》 / (ある成分・要素などを加えて)…‘の'質を向上させる《+名+by+名(doing)》
enrich
(…で)〈社会・人など〉‘を'裕福にする,金持ちにする《+名+by+名》 / (…で)〈生活・心・文化など〉‘を'豊かにする,充実させる《+名+by(with, through)+名》 / (ある成分・要素などを加えて)…‘の'質を向上させる《+名+by+名(doing)》
以下では、“enrich”という動詞について、学習者に優しい解説を心がけながら、マークダウン形式で詳しくご説明します。
1. 基本情報と概要
英単語: enrich
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
To improve or enhance the quality or value of something by adding or contributing beneficial elements.
意味(日本語):
「(何かに良い要素を加えることで)価値や質を高める」「豊かにする」
「enrich」は、たとえば経験や知識、生活などをより良く、より豊かな状態にする時に使われる動詞です。「お金を増やす」というよりは、「内容や質を充実させる」というニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “enrich” の詳細解説です。価値や内容を「豊かにする」「向上させる」という使い方として、学習やビジネスの場面で使いやすい動詞です。ぜひ覚えてみてください。
(…で)〈生活・心・文化など〉‘を'豊かにする,充実させる《+名+by(with, through)+名》
(ある成分・要素などを加えて)…‘の'質を向上させる《+名+by+名(do*ing*)》
【動/自】《…と》意見が違う,《…に》異議を唱える,従わない《from ...》 (英国国教会の)教義に従わない 【名/U】《…との》意見の相違,異議,不同意《from ...》 ;英国国教会からの分離
【動/自】《…と》意見が違う,《…に》異議を唱える,従わない《from ...》 (英国国教会の)教義に従わない 【名/U】《…との》意見の相違,異議,不同意《from ...》 ;英国国教会からの分離
Explanation
【動/自】《…と》意見が違う,《…に》異議を唱える,従わない《from ...》 (英国国教会の)教義に従わない 【名/U】《…との》意見の相違,異議,不同意《from ...》 ;英国国教会からの分離
dissent
【動/自】《…と》意見が違う,《…に》異議を唱える,従わない《from ...》 (英国国教会の)教義に従わない 【名/U】《…との》意見の相違,異議,不同意《from ...》 ;英国国教会からの分離
1. 基本情報と概要
英単語: dissent
品詞: 名詞/動詞
英語での意味
日本語での意味
例えば、「集団の中で公式見解や多くの人が賛成している意見に対して、異なる考えを持つ」ようなときに使われます。ややフォーマルな響きがあり、特に政治や法的な文脈で「反対意見」というニュアンスでよく使われる単語です。
活用形
動詞 (to dissent)
名詞 (a dissent)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「全体の考えや感じ方から外れる」というニュアンスを持つようになりました。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “dissentire” (dis-「離れる」+ sentire「感じる、意見を持つ」) が起源で、「全体の考えから分かれる」といった意味合いを持ちます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(カジュアル寄り)
5-2. ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
5-3. 学術的/法的シーンでの例文(よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dissent” の詳細な解説です。政治・法律やフォーマルな文章でよく目にする単語なので、実際にニュース記事などに触れて、用例を確認しながら覚えるのが効果的です。
《…との》意見の相違,異議,不同意《from ...》
《しばしばD-》英国国教会からの分離,国教反対
地平線,水平線 / (知識・関心・経験などの)限界,範囲,視野《+of+名》
地平線,水平線 / (知識・関心・経験などの)限界,範囲,視野《+of+名》
Explanation
地平線,水平線 / (知識・関心・経験などの)限界,範囲,視野《+of+名》
horizon
1. 基本情報と概要
単語: horizon
品詞: 名詞(noun)
活用形: 複数形は horizons です。
(他の品詞形:動詞化・形容詞化などは一般的ではありませんが、派生表現として「broaden one’s horizons(視野を広げる)」などで動詞 broaden と共に使われることが多いです。)
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
厳密にははっきりした接頭語・接尾語に分けにくい単語です。語源的にはギリシャ語の “ὁρίζων (horizōn)” に由来します。
詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル両方で使用可
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (3文)
5.2 ビジネスでの例 (3文)
5.3 学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “horizon” の詳細な解説です。地平線を指す直接的な意味と、より抽象的な「視野・可能性」を示す比喩的な用法の両方があるので、ぜひ覚えましょう。
地平線,水平線
正確に,間違いなく / 適切に,ふさわしく,正当に / (道徳的に)正しく,正直に,公正に
正確に,間違いなく / 適切に,ふさわしく,正当に / (道徳的に)正しく,正直に,公正に
Explanation
正確に,間違いなく / 適切に,ふさわしく,正当に / (道徳的に)正しく,正直に,公正に
rightly
1. 基本情報と概要
単語: rightly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
rightly は「right(正しい / 正しく)」という語幹に副詞を作る接尾辞 -ly がついた形です。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「rightly」の詳細な解説です。正当性や道義的に正しいというニュアンスを伝えたいときに便利な表現なので、日常からビジネス、学術論文まで幅広く活用してみてください。
正確に,間違いなく
適切に,ふさわしく,正当に
(道徳的に)正しく,正直に,公正に
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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