TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 学術的・専門的な文脈でよく使われるため、ある程度英語に慣れた学習者が理解するレベルです。
- An organization or establishment founded for a specific purpose such as education, research, or a particular professional field.
- 研究所、学会、ある特定の目的(教育・研究など)を持つ機関。
「institute」という名詞は、大学とは別に、研究や学術的活動を行うための組織や機関を指します。専門的な分野で学問や技術を研究する場所のイメージです。 - 単数形: institute
- 複数形: institutes
- 動詞: to institute (〜を設立する、制定する)
- 例: The government decided to institute new regulations. (政府は新しい規制を制定することを決定した)
- 接頭語 (in-): 「中へ、内へ」などの意味を持つことが多い接頭語ですが、ここでは直接的な意味の付与よりも語源要素の一部として含まれています。
- 語幹 (stitute): ラテン語の「statuere(立てる、確立する)」に由来しています。「建てる」「創立する」というニュアンスがあります。
- research institute (研究所)
- scientific institute (科学研究機関)
- educational institute (教育機関)
- medical institute (医療機関)
- financial institute (金融機関)
- institute of technology (工科大学、技術研究所)
- institute director (研究所長、所長)
- member of the institute (研究所の会員、学会員)
- institute building (研究所の建物)
- institute funding (研究所の資金支援、資金提供)
- in-(内へ)+ stituere(立てる、据える) → 「何かを内に据えて組織化する」という意味から、
「設立された機関・組織」というニュアンスに発展しました。 - 実際には「大学」「研究所」「学会」などの、学術的・専門的な機関を指す場合が多いです。
- 口語というよりは、ややフォーマルまたはビジネス・アカデミック寄りの文脈で使われる単語です。
可算名詞: 「機関・組織」という意味で、単数形と複数形を区別して使います。
- 単数: an institute
- 複数: institutes
- 単数: an institute
「the institute of 〜」という形で、特定の研究分野や団体名を続けることが多いです。
- 例: The Institute of Modern Art (現代美術研究所)
フォーマル度合い:
- ビジネス文書・学術書など、やや改まった文書で使用することが多いです。
- 日常会話ではあまり頻繁に出ないため、使用場面を選ぶ単語と言えます。
- ビジネス文書・学術書など、やや改まった文書で使用することが多いです。
- “I’m taking a tour of the local institute for culinary arts tomorrow.”
(明日は地元の料理研究所を見学に行くんだ。) - “Have you heard about the new institute they’re opening in town?”
(市内に新しくできる研究所の話は聞いた?) - “The institute offers free workshops on weekends.”
(その機関では週末に無料のワークショップを提供しているんだ。) - “Our company is collaborating with a renowned research institute on this project.”
(私たちの会社は、このプロジェクトで有名な研究所と協力しています。) - “He was asked to speak at the institute’s annual conference.”
(彼はその研究所の年次会議で講演を依頼されました。) - “The institute has secured funding from several international organizations.”
(その研究機関は複数の国際的な組織から資金提供を確保しました。) - “According to the data published by the National Institute of Health, … ”
(国立保健機関が発表したデータによると……) - “The institute’s scholars have contributed significantly to this field of study.”
(その研究所の学者たちは、この研究分野に大きく貢献してきました。) - “Her research at the institute led to a groundbreaking discovery.”
(彼女のその研究所での研究は画期的な発見につながりました。) - organization(組織)
- 一般的に幅広く使われる言葉。営利企業や非営利団体などにも使える。
- 一般的に幅広く使われる言葉。営利企業や非営利団体などにも使える。
- institution(機関)
- 大学や銀行など、大きな社会的組織を指す場合によく使われます。ややフォーマル。
- 大学や銀行など、大きな社会的組織を指す場合によく使われます。ややフォーマル。
- foundation(財団、設立団体)
- 主に慈善活動や研究支援などの目的で設立された団体を指す。
- 主に慈善活動や研究支援などの目的で設立された団体を指す。
- academy(学会、教養・芸術・科学などの高等教育機関)
- 特定の分野に特化した教育・研究機関を指す。
- 特定の分野に特化した教育・研究機関を指す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɪn.stɪ.tuːt/
- イギリス英語: /ˈɪn.stɪ.tʃuːt/ または /ˈɪn.stɪ.tjuːt/
- アメリカ英語: /ˈɪn.stɪ.tuːt/
- “in” の部分にアクセントが来やすいです: IN-sti-tute
- /in.su.ti.tuːt/ のように、母音をあいまいに発音してしまうケースがあります。アクセントをしっかり最初の音節に置きましょう。
- スペルミス: “intitute” や “institue” といったつづり間違いが起こりやすいので、 “sti” の並びに注意してください。
- 動詞との混同: 動詞 “to institute” は「(制度などを)設ける」、「制定する」という意味なので、名詞との使い分けに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングパートで “research institute” や “educational institute” などのフレーズで登場することがあります。
- 「何かを“立てる”イメージ」が語源に含まれていることから、“建てられた組織”として覚えるとわかりやすいです。
- “in” + “stitute” → “内に立てられた・確立された”。「研究や教育を行うためにしっかりと立てられた機関」というイメージを頭に置いておくと記憶に定着しやすいでしょう。
- スペルメモ: “in + sti + tute” の3つの要素を意識して書くと、綴りミスが減ります。
- 英語: “indirect”
- 日本語: 「間接的な」「遠回しな」「直接ではない」
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 代表的な活用形:
- 原形: indirect
- 比較級: more indirect
- 最上級: most indirect
- 副詞形: indirectly
- 例: He indirectly suggested I should quit.(彼は遠回しに、私が辞めるべきだと示唆した。)
- 例: He indirectly suggested I should quit.(彼は遠回しに、私が辞めるべきだと示唆した。)
- 名詞形: indirectness(※あまり日常的に使われません)
- 例: The indirectness of his comment made it hard to understand.(彼のコメントの遠回しさが理解を難しくさせた。)
- B2(中上級)
- 「pairs」「groups」「communicate」といった基本単語はAレベルですが、“indirect”は、少し抽象的で文脈理解が必要です。B2レベル(中上級)程度の単語と考えられます。
- 接頭語「in-」: 「否定」「〜でない」を表す
- 語幹「direct」: 「まっすぐな」「直接の」という意味
- “direct”: 直接の
- “indirectly”: 副詞形(間接的に)
- “indirection”: 行動や思考が直接的でないこと(専門的、文語的ニュアンス)
- indirect speech → 間接話法
- indirect approach → 間接的なアプローチ
- indirect question → 間接疑問文
- indirect effect → 間接的な影響
- indirect cost → 間接費用
- indirect reference → 遠回しな言及
- indirect hint → 遠回しなヒント
- indirect route → 遠回りの経路
- indirect communication → 間接的なコミュニケーション
- indirect involvement → 間接的な関与
- 語源: 中期英語で使われ出し、古フランス語 “indirect” またはラテン語 “indirectus” に由来します。“in-”(否定)と “directus”(まっすぐ)からきています。
- 歴史的特徴: まっすぐではない、「曲がった」「遠回り」というイメージから、「すぐには言わない、しない」という意味へ広がっていきました。
- ニュアンス:
- ときには「曖昧」「はっきり言わない」と批判的に捉えられる場合もあります。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネスやアカデミックな文脈で「間接的に影響する」などの表現でよく使われます。
- カジュアル: 「もうちょっとはっきり言ってほしいな」という感情を表すときにも使います。
- フォーマル: レポートなどで「This factor has an indirect effect on …」のように使われます。
- ときには「曖昧」「はっきり言わない」と批判的に捉えられる場合もあります。
- 形容詞 “indirect” は名詞を修飾し、「間接的な」「遠回りの」といった意味を添えます。
- 例: “an indirect answer”(遠回しな答え)
- 例: “an indirect answer”(遠回しな答え)
- 関連構文: “indirect speech” は文法用語で「間接話法」を表します。
- フォーマル/カジュアル: 両方で使われますが、ビジネス文書や学術論文では特にフォーマルな文脈でよく目にします。
- “He gave me an indirect hint about the surprise party.”
(彼はサプライズパーティーについて、遠回しなヒントをくれた。) - “If you have something to say, don’t be so indirect about it.”
(何か言いたいことがあるなら、そんなに遠回しに言わないでよ。) - “Her remarks were too indirect to understand.”
(彼女の発言は遠回しすぎて理解しにくかったよ。) - “We need to consider the indirect impact of these new regulations.”
(私たちは、これらの新たな規制の間接的な影響を考慮する必要があります。) - “The company has numerous indirect costs associated with production.”
(その会社には生産に関連する多くの間接費用があります。) - “An indirect approach might be more effective in negotiations.”
(交渉においては、間接的なアプローチのほうが効果的かもしれません。) - “Indirect speech is commonly used to report what others have said.”
(他者が言ったことを報告するのに、間接話法が一般的に使われます。) - “These findings suggest an indirect relationship between the variables.”
(これらの発見は、変数間に間接的な関係があることを示唆しています。) - “An indirect question often begins with expressions like ‘Could you tell me…?’.”
(間接疑問文はしばしば “Could you tell me…?” のような表現で始まります。) - roundabout(遠回しの)
- ニュアンス: 「大きく回ってから言う・する」という、さらに迂回した感じ。カジュアルに使うことも。
- ニュアンス: 「大きく回ってから言う・する」という、さらに迂回した感じ。カジュアルに使うことも。
- circuitous(回りくどい)
- ニュアンス: 特に「道順ややり方が遠回り」という表現に合う。文章でややフォーマル。
- ニュアンス: 特に「道順ややり方が遠回り」という表現に合う。文章でややフォーマル。
- oblique(遠回しの、斜めの)
- ニュアンス: 文章・学術寄りで、「斜めの」「はっきりしていない」という響き。
- direct(直接の)
- ニュアンス: 「まっすぐな」「率直な」という最も基本的な対義語。
- ニュアンス: 「まっすぐな」「率直な」という最も基本的な対義語。
- straightforward(率直な)
- ニュアンス: 「わかりやすく」「はっきりしている」。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ディ・レクト)
- イギリス英語: /ˌɪn.daɪˈrɛkt/ または /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ダイ・レクト / イン・ディ・レクト)
- アメリカ英語: /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ディ・レクト)
強勢(アクセント)の位置: “di” または “dai” の部分にメインのアクセントがあります。
よくある間違い: “in-direct” と区切ってしまうと、単語の流れが不自然になることがあります。しっかり /in-di-RECT/ と音の流れで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “indirrect”や“inderect”などがありがちなミスです。
- 「in- + direct」で構成されていると意識するとよいです。
- 「in- + direct」で構成されていると意識するとよいです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“incorrect”(間違った)などと見た目が似ているので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「indirect cost」「indirect speech」などの形で、ビジネス・文法問題に出る可能性があります。
- 「direct(まっすぐ)」に「in-(〜でない)」がついて「まっすぐじゃない=間接的な」とイメージして覚えると定着しやすいです。
- “indirect” → “in-direct” と「中にある(in)ダイレクト」と間違えないように、「in(否定)」+「direct(直接)」と思い浮かべる習慣をつけましょう。
- 「遠回しなの?はっきりしたの?」という対比を考えると、状況と結びつけて理解しやすくなります。
- 例:
- Reflexive pronouns (再帰代名詞)
- Reflexive property (数学での反射性)
- Reflexive pronouns (再帰代名詞)
- 形容詞: reflexive
- 副詞: reflexively (「再帰的に」「反射的に」)
- 名詞: reflexivity (「再帰性」「反射性」)
- 「reflexive」という語自体が名詞として扱われる場合もあります(文法用語や数学的用語)。
- re-: 「再び」「後ろへ」などを表す接頭辞
- flex: 「曲げる」という意味をもつ語根 (ラテン語 flectere「曲げる」に由来)
- -ive: 「〜の性質がある」「〜的な」を表す接尾辞
- reflect (動詞): 「反射する、映す、熟考する」
- reflection (名詞): 「反射、映像、熟考」
- reflex (名詞/形容詞): 「(無意識の)反射、反射作用」(例: reflex action)
- reflexive pronoun → 再帰代名詞
- reflexive verb → 再帰動詞
- reflexive structure → 再帰構造
- reflexive relationship → 自己に対して成り立つ関係
- reflexive property → (数学) 反射性
- reflexive approach → 自己分析的なアプローチ
- reflexive thinking → 自己省察的思考
- reflexive stance → 再帰的(自分自身を顧みる)立場
- reflexive response → 自発的・反射的応答
- reflexive perspective → 自己に立ち戻って考える視点
- 語源: ラテン語の reflexus (reflectere「折り返す、反射する」の過去分詞) から来ています。
- 歴史的用法:
- 古くは「反射する」「折り返す」といった物理的な作用を表していました。
- 現在では、文法(再帰代名詞・再帰動詞)や各種学問領域(数学、論理学など)で「自己に戻る」「自己関係性を持つ」という抽象的な意味として使われます。
- 古くは「反射する」「折り返す」といった物理的な作用を表していました。
- 使用時の注意点 / ニュアンス:
- 文法用語としては、やや専門的な語感があります。英語学習の中級者以上が、再帰代名詞を学ぶ際によく目にします。
- フォーマルな文脈や学術的な文脈で使われやすい単語です。カジュアルな日常会話で単独で使うことは少ないですが、文法や言語学の説明では頻出します。
- 文法用語としては、やや専門的な語感があります。英語学習の中級者以上が、再帰代名詞を学ぶ際によく目にします。
形容詞としての用法:
例) reflexive pronoun → 再帰代名詞
「再帰的」「主語自身へ戻る」ニュアンスを伴う場合に形容詞として使われます。名詞としての用法:
例) the reflexive in language → 言語における再帰(形)
(文法用語・言語学の中で名詞として「再帰形・再帰性」を指す場合があります。)再帰代名詞との構文例:
(a) I taught myself to cook. → 「私は独学で料理を学んだ」- 「myself」は「I」と同じ人を示す再帰代名詞です。
(b) She blames herself for the mistake. → 「彼女はそのミスを自分のせいだと責めている」
- 「myself」は「I」と同じ人を示す再帰代名詞です。
可算・不可算:
- 「reflexive」は形容詞・名詞どちらでも使われますが、名詞の場合は不可算的に扱われることが多いです(文法概念)。
- 「reflexive」は形容詞・名詞どちらでも使われますが、名詞の場合は不可算的に扱われることが多いです(文法概念)。
フォーマル / カジュアル:
- 「文法・学問」の話題であればフォーマル・カジュアル問わず使われるが、学術的話題でよりフォーマルに聞こえます。
“I sometimes talk to myself. It’s almost reflexive when I’m stressed.”
- (日本語) 「ときどき自分自身に話しかけるんだ。ストレスがたまってるときはほぼ無意識の反射みたいなものなんだよね。」
“Learning to be reflexive about your own habits can help you handle them better.”
- (日本語) 「自分の習慣をしっかり自覚(再帰的に振り返ること)ができるようになると、うまく対処できるようになるよ。」
“I made a reflexive move to catch the falling glass.”
- (日本語) 「落ちてきたグラスを、反射的にさっとつかんだんだ。」
“We need a reflexive analysis of our team’s performance to identify key issues.”
- (日本語) 「チームのパフォーマンスを再帰的に分析して、主要な問題を洗い出す必要があります。」
“Her reflexive approach to problem-solving ensures she always double-checks her own assumptions.”
- (日本語) 「問題解決における彼女の再帰的アプローチのおかげで、常に自分の前提を二重にチェックします。」
“It’s crucial to have a reflexive system in place for feedback loops and continuous improvement.”
- (日本語) 「フィードバックループと継続的改善のために、自己に戻って検証できるシステム(再帰的システム)があることが重要です。」
“In linguistics, a reflexive pronoun refers back to the subject.”
- (日本語) 「言語学において、再帰代名詞は主語へと戻って指示を行います。」
“A reflexive relation in set theory means every element is related to itself.”
- (日本語) 「集合論で反射的関係というのは、すべての要素が自分自身と関係を持つことを意味します。」
“The researcher used a reflexive methodology to examine her own biases during the study.”
- (日本語) 「研究者は研究において自らのバイアスを検証するために、再帰的(自己省察的)な方法論を用いました。」
- reflective (日本語: 反映する、熟考的な)
- 「ものを深く考える」という意味が強い。文法的には使われない。
- 例: A reflective essay → 熟考を重ねたエッセイ
- 「ものを深く考える」という意味が強い。文法的には使われない。
- introspective (日本語: 内省的な)
- 自己の内面を深く見つめるニュアンスが強い。再帰代名詞などの文法的な意味合いはない。
- 例: She became introspective after the incident. → その出来事の後、彼女は内省的になった
- 自己の内面を深く見つめるニュアンスが強い。再帰代名詞などの文法的な意味合いはない。
- self-referential (日本語: 自己言及的な)
- 自分自身を言及するという意味。reflexiveとほぼ同じ文脈で使われる場合もあるが、通常は文芸・哲学等で「自己言及」する作品・理論を指す。
- 明確な反意語はやや少ないが、文法上「再帰的でない」なら “non-reflexive” と表せます。
- 関係を「自分以外に向ける」(対他関係的) という意味であれば “transitive” や “other-directed” なども文脈によっては対比されることがあります。
強勢(アクセント)は第二音節の “-flek-” 部分に置かれます。(ri-FLEK-siv)
アメリカ英語: rɪˈflɛk.sɪv
イギリス英語: rɪˈflɛk.sɪv
- 大きな差異はなく、どちらも同様に発音されます。
- 大きな差異はなく、どちらも同様に発音されます。
よくある間違い: “reflective” (反射的な・熟考的な) と混同しやすいのでスペルやアクセントに注意。
- スペルミス: 「f」「x」「i」が続く部分を間違えやすい。(×reflextive → ○reflexive)
- “reflective” との混同: 発音も似ていますが、文法(再帰)の説明には“reflexive”、物事を深く考える意味には“reflective”を使う。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文法問題で“reflexive pronoun”の理解を問われることがあります。特に TOEIC のPart 5(文法)や英検準1級レベルで、代名詞問題として出やすいです。
- “re- + flex + -ive” → 「もう一度曲げる → 自分の方へ折り返す → 自己に戻る」。
- 「行動や関係が自分に向かって戻ってくるイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 再帰代名詞(“myself / yourself / himself / herself / themselves”…)とセットで覚えると、文法学習に役立ちます。
- 勉強テクニック:
- 自分の文章を見直す際に「動作主」と「動作の対象」が同じかどうかを確認して、“myself, yourself”などの再帰代名詞が正しく使われているかチェックしてみると、自然と“reflexive”の使われ方が身につきます。
- 【英語】pain in the head; annoyance or a difficult problem
- 【日本語】頭の痛み、頭痛;または大変面倒な問題や悩みのタネのこと
- 名詞のため、一般的な動詞のような活用はありません
- 複数形は “headaches” となります
- “headachy” (形容詞): 頭痛のする、頭痛のような
例: “I feel headachy today.”(今日は頭痛がする感じです。) - 日常的な身体の不調を表す単語として、初級レベルで学習されることが多い単語です。
- head + ache
- head: 「頭」
- ache: 「痛み」
- これらが合わさって「頭痛」という意味になります。
- head: 「頭」
- have a headache
- (頭痛がする)
- (頭痛がする)
- get a headache
- (頭痛になる)
- (頭痛になる)
- cause a headache
- (頭痛を引き起こす、問題を引き起こす)
- (頭痛を引き起こす、問題を引き起こす)
- give someone a headache
- (人に頭痛をもたらす、悩ませる)
- (人に頭痛をもたらす、悩ませる)
- relieve a headache
- (頭痛を和らげる)
- (頭痛を和らげる)
- severe headache
- (ひどい頭痛)
- (ひどい頭痛)
- chronic headache
- (慢性的な頭痛)
- (慢性的な頭痛)
- stress-related headache
- (ストレスが原因の頭痛)
- (ストレスが原因の頭痛)
- migraine headache
- (偏頭痛)
- (偏頭痛)
- headache pills / painkillers
- (頭痛薬 / 鎮痛剤)
- 中英語(Middle English)頃から使用されており、文字通り “head” と “ache” を組み合わせて出来た単語です。古くから「頭の痛み」を指す言葉として使われてきました。
- 医学的/日常的な文脈
- 単に身体的な症状を述べる中立的な表現として使えます。
- 単に身体的な症状を述べる中立的な表現として使えます。
- 比喩的な文脈(カジュアル〜ビジネスまで)
- イライラする問題や困った状況を「頭痛のタネ」として表現するややカジュアルな言い回しです。ビジネス文書でもネガティブな状況を表現するときに比較的よく使われます。
- 可算名詞: “I have a headache.”(頭痛がする)。不特定の頭痛には “a” をつけ、特定の場合には “the” も用います (例: “The headache I had yesterday was terrible.”)。
構文例:
- “I have a constant headache these days.”
- “The new law is giving small businesses a headache.”
- “I have a constant headache these days.”
フォーマル/カジュアル:
- 医療文脈やフォーマルな医療記述でも使われます。
- 比喩的に使う場合、カジュアル〜ビジネス文書まで幅広くOKです。
- 医療文脈やフォーマルな医療記述でも使われます。
- “I have a terrible headache today. I might need to lie down for a while.”
- (今日はひどい頭痛がするんだ。ちょっと横になったほうがいいかも。)
- (今日はひどい頭痛がするんだ。ちょっと横になったほうがいいかも。)
- “Could you please turn down the music? It’s giving me a headache.”
- (音楽の音量を下げてくれない?頭が痛くなってきちゃって。)
- (音楽の音量を下げてくれない?頭が痛くなってきちゃって。)
- “Drinking enough water can help prevent headaches.”
- (十分に水を飲むことは頭痛の予防につながるよ。)
- “The new regulations have become a major headache for small companies.”
- (新しい規制は中小企業にとって大きな頭痛のタネになっています。)
- (新しい規制は中小企業にとって大きな頭痛のタネになっています。)
- “We need a solution before this becomes a bigger headache for our team.”
- (これがもっと大きな厄介ごとになる前に解決策を見つける必要があります。)
- (これがもっと大きな厄介ごとになる前に解決策を見つける必要があります。)
- “Dealing with endless paperwork can be such a headache.”
- (終わりの見えない書類仕事は本当に厄介ですよね。)
- “Tension headaches are commonly associated with stress and poor posture.”
- (緊張型頭痛はストレスや姿勢の悪さに関連することが多いです。)
- (緊張型頭痛はストレスや姿勢の悪さに関連することが多いです。)
- “The study concluded that migraine headaches significantly affect productivity.”
- (その研究は、偏頭痛が生産性に大きく影響すると結論づけました。)
- (その研究は、偏頭痛が生産性に大きく影響すると結論づけました。)
- “Further clinical trials are necessary to determine the new drug’s efficacy for chronic headaches.”
- (慢性的な頭痛に対する新薬の有効性を確認するには、さらなる臨床試験が必要です。)
- “migraine” (偏頭痛)
- “headache” よりも特定のタイプの頭痛を指し、症状が重く吐き気などを伴うことが多い点で異なる。
- “headache” よりも特定のタイプの頭痛を指し、症状が重く吐き気などを伴うことが多い点で異なる。
- “pain in the neck” (面倒な問題) [カジュアルなイディオム]
- 「やっかいごと」を意味するスラング的表現。比喩的意味では “headache” に近いが、身体の痛みを直接指すわけではない。
- 「やっかいごと」を意味するスラング的表現。比喩的意味では “headache” に近いが、身体の痛みを直接指すわけではない。
- “nuisance” (厄介)
- 「わずらわしい人・もの・状況」という一般的な表現。医学的意味は含まない。
- 主に「頭痛のない状態」や「問題がない状態」を想定すると、“relief” “comfort” “ease” などが挙げられますが、直接「headache」の反意語とされる単語は定義しにくいです。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhɛd.eɪk/
- イギリス英語: /ˈhed.eɪk/
- アメリカ英語: /ˈhɛd.eɪk/
- アクセント: “héad-ache” のように、最初の “head” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “head” の母音 /ɛ/ を “heed” のように長く伸ばしてしまうケース。
- “ache” を「エイク」ではなく「エイクェ」と不自然に伸ばしてしまうケース。短めに “eɪk” と発音します。
- “head” の母音 /ɛ/ を “heed” のように長く伸ばしてしまうケース。
- スペルミス: “headach” や “headack” と書いてしまうケース。最後の “e” を忘れないようにしましょう。
- 単複数の混乱: “I have headaches.” と言う場合は「よく頭痛になる」という継続的な意味合いになります。「今まさに頭痛がある」場合は “I have a headache.”
- TOEICや英検などの試験対策:
- 一般的な身体の症状を示す語として頻出。
- “cause a headache” のように、比喩的意味が出てくる長文読解やビジネスシーンなどでも問われることがあります。
- 一般的な身体の症状を示す語として頻出。
- 「頭」を表す “head” と「痛み」を表す “ache” を組み合わせたわかりやすい合成語です。一度意味を理解すれば、視覚的に判断しやすいため覚えやすいでしょう。
- 日常生活で実際に頭痛を感じたときや、面倒ごとに直面したときに “headache” を思い出すように関連付けると記憶に残りやすくなります。
- スペリングの面では「head」と「ache」を明確に区切ってイメージすると混同を防げます。
- 英語: A collection of works or documents that represent a person's skills, accomplishments, or assets. It can also refer to a range of investments held by an individual or organization.
- 日本語: ポートフォリオ。作品集、または投資における資産構成などを指します。例えば、デザイナーが自分の制作物をまとめたファイルを「portfolio」と言いますし、金融の分野では、投資対象の組み合わせ全体を表すときに使います。
- 単数形: portfolio
- 複数形: portfolios
- 直接的に “portfolio” が動詞形や形容詞形になることはありません。ただし、「ポートフォリオ管理 (portfolio management)」のように他の名詞と組み合わせて形容詞的に使われる場合はあります。
- B2(中上級)
専門用語としてやや難しい単語ですが、特にビジネスや金融、アーティスト/デザイナーの就職活動でもよく登場します。 - port: ラテン語「portare(運ぶ)」に由来
- folio: ラテン語「folium(葉、紙)」に由来
- Portfolio management: ポートフォリオ管理
- Portfolio manager: ポートフォリオ・マネージャー(投資管理者)
- Digital portfolio: デジタル作品集
- “build a portfolio” – ポートフォリオを構築する
- “diversify a portfolio” – ポートフォリオを分散化する
- “portfolio of products” – 製品のラインナップ
- “manage one’s portfolio” – ポートフォリオを管理する
- “investment portfolio” – 投資ポートフォリオ
- “art portfolio” – アート作品集
- “design portfolio” – デザイン作品集
- “portfolio review” – ポートフォリオ審査
- “professional portfolio” – プロフェッショナルな作品集/実績ファイル
- “portfolio website” – ポートフォリオサイト
- ラテン語由来の “port” (担ぐ、運ぶ) + “folio” (紙の束) が組み合わさり、書類や作品などをまとめて持ち歩くケースやその中身を指すようになりました。
- アートやデザインの分野: 自分の作品例をコンパクトにまとめ、プレゼンや就職などの際に用いる。
- 投資・金融の分野: 自分・企業の保有する金融資産の構成。
- カジュアルかフォーマルか: どちらにも対応しますが、投資関係で使う際はフォーマルな文脈が多く、デザイン作品集などでは比較的カジュアルにも使えます。
- 数えられる名詞(可算名詞): “a portfolio” / “two portfolios” のように使います。
- フォーマル/カジュアルを問わず、書類や作品を指すときにも、所有格を付けて “my portfolio,” “her portfolio,” のように表記可能です。
- “I have a portfolio of my artworks.”
- “We need to diversify our portfolio.”
- “Could you send me your portfolio?”
“I’ve been working on my portfolio all week. I want to show it to my friends.”
(一週間ずっとポートフォリオを作っているんだ。友達に見せたいんだよね。)“Do you have a portfolio of your photography? I’d love to see your style.”
(写真のポートフォリオはある? あなたのスタイルを見てみたいの。)“She keeps her design portfolio updated on her website.”
(彼女はデザインのポートフォリオを常にウェブサイトで更新しているよ。)“It’s important to maintain a diversified investment portfolio to reduce risks.”
(リスク軽減のために、投資ポートフォリオを分散化するのは重要だ。)“Our company’s product portfolio covers multiple industries.”
(当社の製品ポートフォリオは、多岐にわたる業界をカバーしている。)“Could you present your portfolio at the meeting next week?”
(来週の会議で、あなたのポートフォリオを発表してもらえますか?)“According to the latest research, portfolio optimization can significantly enhance returns.”
(最新の研究によると、ポートフォリオの最適化によってリターンを大幅に向上させることができる。)“In our design course, students must submit a portfolio at the end of the semester.”
(デザインコースでは、学期末にポートフォリオを提出する必要がある。)“The art curator reviewed over 50 portfolios before selecting the final exhibits.”
(アートキュレーターは最終展示を選ぶ前に、50以上のポートフォリオをチェックした。)- collection (コレクション): まとまった作品やアイテムの集まり。ただし「portfolio」はより整然と整理された、公式な印象が強い。
- file (ファイル): 書類や情報をまとめたもの。フォーマル・カジュアル問わず汎用的。
- dossier (文書ファイル、調査記録): ある特定のトピックに関する文書の集まり。公的・調査目的のニュアンスが強い。
- 直接的な反意語はありませんが、「空っぽの状態」を示す言葉は “absence of a portfolio” などで表現します。
- IPA(アメリカ英語): /pɔːrtˈfoʊ.li.oʊ/
- IPA(イギリス英語): /pɔːtˈfəʊ.li.əʊ/
- 第2音節の “for” または “fo” が強めに発音されます。
- アメリカ英語: “pohrt-FOH-lee-oh” (ポートフォーリオ)
- イギリス英語: “port-FOH-lee-oh” (ポートフォリオに近い)
- “r” の発音や「フォー/フォウ」の母音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- スペリングミス: “protfolio” や “portfolo” と間違える人がいます。
- 発音の混同: “port” が日本語の「ポート」に引きずられて “potfolio” のように濁る場合があります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスや金融に関連する長文で、「ポートフォリオをどのように管理するか」などの文脈で読解問題に出ることがあります。
- 「port(運ぶ)+ folio(紙の束)」 = 「書類などをまとめて運ぶもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「作品集」や「投資の一覧表」をすぐに思い浮かべるように、自分の写真・イラスト・文書などをまとめた“フォルダ”のイメージとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- 「ポートフォリオ」を表すアイコンやイメージ(フォルダ型のケースやグラフなど)と結びつけて覚えると、一度で印象に残りやすいです。
- 現在形: elevate
- 三人称単数現在形: elevates
- 現在分詞・動名詞: elevating
- 過去形・過去分詞: elevated
- 名詞: elevation(e.g., “the elevation of the property” 「その財産の高い位置・標高・昇進」)
- 形容詞: elevated(e.g., “elevated mood” 「高揚した気分」、「elevated position」 「上昇した位置・昇進した地位」)
- 「elevate」はラテン語由来で、接頭辞 e- (ex-) 「外へ、上へ」+ 語幹 levare 「持ち上げる」が組み合わさっています。levare は「軽くする」というニュアンスを含むラテン語 levis(軽い)と関連があります。
- elevation (名詞)
- elevated (形容詞)
- elevator (名詞, 「エレベーター」) … 同じ語源 levare (持ち上げる) から発展
- elevate one’s mood(気分を高める)
- elevate awareness(意識を高める)
- elevate standards(基準を引き上げる)
- elevate the discussion(議論をより高尚にする)
- elevate one’s status(地位を向上させる)
- elevate blood pressure(血圧を上げる)
- elevate expectations(期待を高める)
- elevate the brand(ブランド価値を高める)
- elevate the conversation(会話のレベルを高める)
- elevate someone to a position(誰かをある役職へ昇進させる)
- ラテン語の elevare (ex + levare = 「上へ持ち上げる」) が直接の由来です。もともとは物理的に持ち上げる意味で使われてきましたが、現在では抽象的に「質や地位を向上させる」意味にも広く使われます。
- 「何かを上に持ち上げる」という物理的な意味と、「地位やレベルを高める」という抽象的な意味の両方で使われます。
- ビジネスやフォーマルな場面でも使いやすく、新聞やビジネス文書においては「向上させる」「昇進させる」などの意味合いでよく登場します。
- 口語でも「elevate one’s spirit(気分を高める)」のように比較的よく耳にする表現です。
他動詞 (transitive verb): 目的語を伴い「~を高める/向上させる」と表せます。
例: “They want to elevate their brand image.”「彼らはブランドイメージを向上させたい。」受動態: “He was elevated to CEO.”「彼はCEOに昇格された。」のように使えます。
一般的な構文・イディオム
- elevate A to B …「A を B にまで高める/昇格させる」
- elevate … above … 「… を …の上にまで引き上げる」(物的・抽象的両方)
- elevate A to B …「A を B にまで高める/昇格させる」
フォーマル度: 日常会話としても使えますが、「raise」よりややフォーマル・文章語的な印象です。
“Listening to upbeat music always elevates my mood.”
「テンションの上がる音楽を聴くと、いつも気分が高まるんだよね。」“I added some fresh herbs to the soup to elevate its flavor.”
「スープの味を引き上げるために新鮮なハーブを加えたんだ。」“Regular exercise can elevate your energy levels.”
「定期的な運動はエネルギーレベルを上げてくれるよ。」“Our goal is to elevate our brand’s reputation in the global market.”
「当社のゴールは、グローバル市場におけるブランドの評判を高めることです。」“He was elevated to the position of Chief Operating Officer last month.”
「彼は先月、最高執行責任者(COO)の役職に昇進しました。」“We aim to elevate employee engagement through targeted training programs.”
「私たちは、特化した研修プログラムを通して社員のエンゲージメントを高めることを目指しています。」“The study aims to analyze factors that elevate the risk of cardiovascular diseases.”
「この研究は、心血管疾患のリスクを高める要因を分析することを目的としています。」“Recent technologies have the potential to elevate the quality of online education.”
「近年の技術はオンライン教育の質を高める可能性があります。」“Through these findings, we can elevate the current theory to a new level of comprehension.”
「これらの発見を通じて、現在の理論を新たな理解の段階へと引き上げることができます。」- raise(上げる)
- 日常的な表現で「上げる」という意味。物理的にも抽象的にも広く使える。
- 日常的な表現で「上げる」という意味。物理的にも抽象的にも広く使える。
- lift(持ち上げる)
- 「物を持ち上げる」など、より物理的な意味合いが強い。
- 「物を持ち上げる」など、より物理的な意味合いが強い。
- promote(昇進させる、促進する)
- 人事の昇進、またはプロモーションなど、組織や商品に関する「促進」の意味。
- 人事の昇進、またはプロモーションなど、組織や商品に関する「促進」の意味。
- enhance(強化する、高める)
- 「機能や品質をさらによくする」という意味。より抽象的かつフォーマル。
- 「機能や品質をさらによくする」という意味。より抽象的かつフォーマル。
- improve(改善する)
- より一般的で、全般の質を高める意味。
- lower(下げる)
- demote(降格させる)
- decrease(減らす)
- degrade(格を下げる、価値を低下させる)
- 発音記号 (IPA): /ˈɛl.ə.veɪt/ (米国英語), /ˈel.ɪ.veɪt/ (英国英語)
- アクセント: 最初の「e」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「ə」の部分が「ə」〜「ɪ」に移行する音がやや曖昧気味に発音されることが多いです。
- よくある間違い: 語頭を「エレベイト」ではなく「エレヴェイト」のように発音しがちですが、実際には /ˈɛləveɪt/ と、最初の音は「エ」の短めの音です。
- スペルミス: “elavate” などと間違うケースが多いので注意して覚えましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、似た形の “elevator” と区別をはっきり認識すると覚えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検の語彙問題などで「向上させる」「昇進させる」の意味として出題される可能性があります。フォーマルな文脈の語いとして知っておくと有利です。
- エレベーター(elevator)を思い出す: 「人や物を上に運ぶ機械」、つまり“elevate”は「上に上げる」イメージを持つ。
- 音とスペリングのポイント: 「e-l-e-v-a-t-e」 “E” が2回出てくることと、「v」 以降に注目してつづりミスを防ぎましょう。
- 関連ストーリー: 「エレベーターに乗ると地位も上がる(出世する)ことを想像する」と覚えると、ビジネスシーンでの「昇格」という意味と結び付きやすくなります。
語構成: “desirable” は動詞 “desire”(欲する)から派生した形容詞で、“-able” は「~できる」「~に値する」という意味を付与する接尾語です。
- “desire” + “able” → “desirable”
- “desire” + “able” → “desirable”
その他の関連形:
- “desire”【動詞/名詞】(欲する、強く望む/欲望)
- “desirability”【名詞】(望ましさ、魅力)
- “desirably”【副詞】(望ましい方法で、魅力的に)
- “desire”【動詞/名詞】(欲する、強く望む/欲望)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- desirable quality(望ましい資質)
- desirable trait(望ましい特質)
- highly desirable(非常に望ましい)
- desirable location(魅力的な立地)
- desirable outcome(望ましい結果)
- socially desirable(社会的に望ましい)
- most desirable option(最も望ましい選択肢)
- personally desirable(個人的に魅力的)
- aesthetically desirable(美的に魅力がある)
- economically desirable(経済的に望ましい)
- desirable quality(望ましい資質)
語源:
ラテン語の “desiderare”(strongly wish or long for)が語源で、英語の “desire”(欲する、望む)に派生し、そこから “desirable”(望ましい、魅力的な)へと発展しました。ニュアンス・歴史的背景:
古くは「熱望されるような、心を掴むもの」という強めの感情が含まれていましたが、現代では「得ることが好ましい/望ましい」というニュアンスで広く使われています。使用時の注意点:
- “desirable” はフォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスやアカデミックな場面のほうが見かける頻度が高い単語です。
- 「魅力的・好ましい」ことをやや客観的に示す印象があり、カジュアルな文脈なら “attractive” など別の形容詞を使うことも多いです。
- “desirable” はフォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスやアカデミックな場面のほうが見かける頻度が高い単語です。
形容詞としての用法:
“desirable” は主に修飾語として「望ましい〇〇」「魅力的な〇〇」のように名詞を修飾します。
例:- “It is desirable to have a clear goal.”
(明確な目標を持つことは望ましい。)
- “It is desirable to have a clear goal.”
構文例:
- “It is desirable (for somebody) to do something.”
(~することは望ましい/好ましい) - “A desirable outcome”
(望ましい結果)
- “It is desirable (for somebody) to do something.”
可算・不可算などの区別:
形容詞なので可算・不可算は直接は関係ありません。修飾する名詞が可算名詞か不可算名詞かによって表現が柔軟に変わります。フォーマル/カジュアル:
- フォーマル文書:会議の資料や論文で「This is desirable」と書けます。
- カジュアル会話:日常会話では “That’s good,” “That’s best,” のほうがシンプルで伝わりやすいですが、“desirable” を使っても問題ありません。
- フォーマル文書:会議の資料や論文で「This is desirable」と書けます。
- “It’s desirable to keep your room clean if you want to stay healthy.”
(健康でいたいなら、自分の部屋をきれいにしておくのが望ましいよ。) - “A car with good fuel economy is more desirable for most drivers.”
(燃費の良い車は、ほとんどのドライバーにとってはより魅力的だね。) - “It’s desirable that we finish this before the weekend.”
(週末までにこれを終わらせるのが望ましいよね。) - “It’s desirable to have strong communication skills for this position.”
(このポジションでは、優れたコミュニケーションスキルがあることが望ましいです。) - “A desirable outcome of this project would be an increase in market share.”
(このプロジェクトの望ましい結果は、市場シェアの拡大です。) - “Our company’s location is quite desirable for attracting top talent.”
(当社の立地は優秀な人材を引き寄せるのにとても魅力的です。) - “From an educational standpoint, it is desirable to develop critical thinking skills early.”
(教育の観点からは、早期に批判的思考力を育成することが望ましい。) - “It might be desirable to conduct further experiments to validate these findings.”
(これらの研究結果を検証するために、さらに実験を行うことが望ましいかもしれない。) - “In many studies, random sampling is considered a desirable research method.”
(多くの研究において、ランダムサンプリングは望ましい研究手法と考えられている。) - 類義語(Synonyms)
- attractive(魅力的な)
- appealing(惹きつけるような)
- preferable(望ましい、より好ましい)
- worth having(持つ価値のある)
- advisable(賢明な、望ましい)
- attractive(魅力的な)
- “preferable” は「どちらかというと好ましい」ニュアンス
- “advisable” は「状況的にそうするのが賢明」
- “attractive” は「見た目・感覚的に魅力的」
“appealing” は「興味や注意をそそる魅力がある」
など微妙に異なるニュアンスがあるので注意してください。- 反意語(Antonyms)
- 反意語(Antonyms)
undesirable(望ましくない)
unappealing(魅力がない)
unwanted(望まれない)
発音記号(IPA): /dɪˈzaɪərəbəl/
- アメリカ英語: [dɪˈzaɪ(ə)r.ə.bəl]
- イギリス英語: [dɪˈzaɪə.rə.bəl]
- アメリカ英語: [dɪˈzaɪ(ə)r.ə.bəl]
アクセント位置: “-zái-” の部分に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “desirable” の “-able” の部分を “エイブル” ではなく “-ər-ə-bəl” のように柔らかく発音することに注意しましょう。
- 「desire」と混同する:
“desire” (動詞/名詞) と “desirable” (形容詞) はスペリングや発音が似ているので、用法を取り違えないように気をつけてください。 - CEFR B2 レベル以上では「desirable」という形容詞表現も試験問題などで見かけやすいです。
- TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやフォーマルな文脈で “desirable” を使った長文問題が出題されることもあります。
- 覚え方のコツ:
- “desire” + “able” → 「欲することができる」→「望ましい」という連想で覚えましょう。
- “de” → 「下に」と思わず、ラテン語の “desiderare” 由来と捉え、“desire” が中心でそこに “-able” と考えると理解しやすい。
- “desire” + “able” → 「欲することができる」→「望ましい」という連想で覚えましょう。
- イメージストーリー:
「とても欲しい(=desire)と思うモノは、“desirable” なモノ」と頭のなかでストーリーを作ってみてください。 - 不可算名詞のため、単数形・複数形の区別はありません。
(例) “The wildlife is abundant in this region.” のように扱われます。 - wild (形容詞): 野生の、荒っぽい
例) wild animals(野生の動物) - wildly (副詞): 荒々しく、大きくはじけたように
- B1(中級)
「自然や動物についてある程度理解できるレベルの単語です。ニュースやドキュメンタリーなどで頻繁に登場します。」 - “wild” + “life”
- wild: 「野生の、自然のままの」
- life: 「生命、生活」
- wild: 「野生の、自然のままの」
- wild: 形容詞(野生の)、動詞でも「(~を)野に放つ」の特殊用法あり(あまり一般的ではない)
- wilderness: 「荒野、手つかずの自然」
- protect wildlife(野生生物を保護する)
- conserve wildlife(野生生物を保存する)
- abundant wildlife(豊富な野生生物)
- diverse wildlife(多様な野生生物)
- encounter wildlife(野生生物に遭遇する)
- native wildlife(その土地固有の野生生物)
- observe wildlife(野生生物を観察する)
- urban wildlife(都市部に生息する野生生物)
- impact on wildlife(野生生物への影響)
- wildlife habitat(野生生物の生息地)
- 自然保護や環境保護に興味がある文脈で多用されます。
- “animals” や “flora and fauna” と似た文脈で使われますが、“wildlife” の方がより自然に生息する生き物全体を包む幅広いイメージをもつ言葉です。
- 口語/文章のどちらでも使われますが、環境問題や生態学などややフォーマルな場面で耳にすることが多いです。
- 不可算名詞として扱われるため、普通は “wildlife is…” のように 単数扱いされることが多いです。
- ただし、文脈によっては「いろいろな種類の野生生物」という意味で複数概念を思い浮かべることもありますが、それでも文法上は単数扱いです。
- “protecting wildlife” や “threats to wildlife” など、前置詞や動名詞と組み合わせて使われる構文がよく見られます。
- “I love watching wildlife documentaries on weekends.”
(週末に野生生物のドキュメンタリーを見るのが大好きなんだ。) - “Have you ever seen the local wildlife near the river?”
(あの川の近くにいる地元の野生生物、見たことある?) - “I heard there’s a wildlife park not too far from here.”
(ここからあまり遠くないところに野生動物公園があるらしいよ。) - “Our company is launching an initiative to protect local wildlife.”
(当社は地域の野生生物を保護するための取り組みを開始します。) - “We should partner with NGOs to support wildlife conservation programs.”
(野生生物保護プログラムを支援するために、NGOと協力すべきです。) - “The new resort project must address its potential impact on wildlife.”
(新しいリゾート開発計画では野生生物への影響に対応しなければなりません。) - “The study examines the effects of climate change on Arctic wildlife.”
(本研究は、気候変動が北極圏の野生生物に及ぼす影響を調査しています。) - “Conservationists have documented a decline in local wildlife populations.”
(自然保護活動家は、地域の野生生物個体数の減少を記録しています。) - “Maintaining healthy wildlife corridors is crucial for biodiversity.”
(健全な野生生物の回廊を維持することは、生物多様性にとって極めて重要です。) - fauna(動物相)
- 学術的文脈で、ある地域に生息する動物全体を指すときに使われます。
- 学術的文脈で、ある地域に生息する動物全体を指すときに使われます。
- animals(動物)
- より一般的な表現で、“wildlife” ほど自然生息感を強調しません。
- より一般的な表現で、“wildlife” ほど自然生息感を強調しません。
- creatures(生き物)
- 動物(人間も含む場合がある)全般を漠然と指す表現です。文脈次第。
- 動物(人間も含む場合がある)全般を漠然と指す表現です。文脈次第。
- livestock(家畜)
- 野生生物ではなく人間に飼われている動物を指します。
- 野生生物ではなく人間に飼われている動物を指します。
- tame animals / domestic animals(飼い慣らされた動物)
- “wildlife” が野生の動物であるのに対し、こちらは人間の手によって飼われる動物です。
- IPA: /ˈwaɪld.laɪf/
- 強勢(アクセント): 最初の “wild” の部分に強勢があります(WÍLD-life)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音上の大きな違いはほとんどありません。両国ともほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして “wild” の /aɪ/ が正しく発音されず “wil-“ や “weld-” のようになってしまうケースがあります。
- スペルミスで “wild life” と二語に分けて書いてしまうことがあります。正式には “wildlife” と一語で書く方が自然です。
- 同音異義語はありませんが、予測変換や入力ミスで “wild fire” などまったく違う意味の語と混ざることがあるので注意しましょう。
- TOEICや英検でも、自然環境や生態系の文脈でしばしば目にする単語です。リスニングとリーディングの両方で重要です。
- “wild” + “life” = 「自然のままで暮らす生き物の命」とイメージすると覚えやすいです。
- ドキュメンタリー番組のタイトルにもよくあるので、映像と結びつけながら記憶すると効果的です。
- スペリングのポイントは “i” と “l” が続いた後に “d” 、そして “life” に続くという流れを覚えておくとよいでしょう。
- 単数形: gym
- 複数形: gyms
- gymnasium (n.) → “gym”の正式名称。よりフォーマルな言い方です。
- “gym” は “gymnasium” を短縮した形です。語源は後述の通りギリシャ語から来ています。
- go to the gym(ジムへ行く)
- gym membership(ジムの会員資格)
- gym equipment(ジムの器具)
- gym clothes(ジム用の服、運動着)
- gym bag(ジムに持っていくカバン)
- hit the gym(ジムに行く・ジムで運動する〈カジュアル〉)
- join a gym(ジムに入会する)
- gym buddy(ジム仲間)
- high school gym(高校の体育館)
- gymnasium class(体育の授業)
- “gym” は “gymnasium” の省略形で、もともとは古代ギリシャ語の “gymnasion (γυμνάσιον)” に由来します。ギリシャ語の “gymnos (γυμνός)” は「裸の」という意味で、古代ギリシャでは裸で運動・競技を行ったことからこの言葉が生まれました。
- “gym” はカジュアルな日常会話でよく使われます。
- “gymnasium” はより正式な表現で、学校体育館などを指すフォーマルなシチュエーションで使われることが多いです。
- “gym” と言うと、単に運動するための場所を指すことが多く、「スポーツクラブ」「トレーニングセンター」などの意味合いが強いです。
- 名詞として可算名詞 (countable noun) です。
例) one gym, two gyms, three gyms … - 一般的には “the gym” と定冠詞を付けて言うことが多く、「いつも行くジム」「家の近くのジム」というニュアンスになります。
- イディオム “hit the gym” はカジュアルな表現で、「ジムで運動を始める」「ジムへ行く」という意味です。
- “I usually go to the gym three times a week to stay fit.”
(健康を維持するために、普段は週に3回ジムへ行きます) - “Do you want to join me at the gym after dinner?”
(夕食の後、ジムに一緒に行かない?) - “I forgot my gym bag at home, so I couldn’t work out today.”
(家にジム用のカバンを忘れてしまって、今日はトレーニングできなかった) - “Our company offers a free gym membership to all employees.”
(当社では、従業員に無料のジム会員資格を提供しています) - “He invited the clients to visit the corporate gym after the meeting.”
(彼はミーティングの後で、顧客を社内ジムに招待しました) - “Staying healthy is important, so the new office building includes a gym.”
(健康を保つことは大切なので、新しいオフィスビルにはジムが設けられています) - “The university’s gym is open to both students and faculty.”
(大学のジムは学生と教職員の両方が利用できます) - “We had a sports festival in the school gym last weekend.”
(先週末、学校の体育館でスポーツフェスティバルがありました) - “The physical education class is held in the gymnasium twice a week.”
(体育の授業は週に2回、体育館で行われます) - fitness center(フィットネスセンター)
- health club(ヘルスクラブ)
- workout facility(ワークアウト施設)
- exercise center(エクササイズセンター)
- athletic club(アスレチッククラブ)
- “health club” はやや高級なイメージを伴うことがあります。
- “fitness center” は設備やプログラムが充実している印象を与えます。
- “gym” は最もカジュアルで短い表現です。
- “office” (オフィス)
- “library” (図書館)
など、座って過ごす場所はある種対照的といえるでしょう。ただし、このように「運動しない空間」をカテゴリ的に対比するのみで、直接の反意語ではありません。 - 発音記号 (IPA): /dʒɪm/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともにほぼ同じ発音です。
- “Jim”(人名)と同じ音になります。
- 強勢は一音節しかないため、特にどこかにアクセントが置かれることはありませんが、冒頭の /dʒ/ の音をはっきりと発音するように注意してください。
- よくある間違いは、 /ʒɪm/ と濁音気味になったり、「ギム」と読んでしまうことです。
正しくは “ジム” (dʒɪm) と発音します。 - スペリングミス: “gym” を “jim” や “gymm” と書いてしまうケース。
- 冠詞の使い方: 「ジムに行く」は “go to the gym” と定冠詞 “the” を付けることが多いです。英語だと「自分がよく行くあの場所」というニュアンスになります。一方、ジムという概念を初めて言及するなら “a gym” とも言えます。
- 同音異義語との混同: “Jim” (人名) と同じ発音のため、文脈で判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、オフィス環境や健康管理に関する英単語として “gym” は頻出です。リスニングやリーディングで「ジム (運動施設)」か「人名のJim」かを見分ける必要があります。
- 「ジムで運動する⇒健康的な姿」をイメージするとよいでしょう。
- スペリングが短いので、同音の “Jim” (人名) を思い浮かべて、「Jimと一緒に、gymに行く」と覚えると面白いかもしれません。
- 語源の “gymnos (裸)” から、「古代ギリシャで運動した場所」というストーリーで記憶すると、単語の背景を思い出しやすくなります。
- (英) A short news report on radio or television, or a short official statement.
- (日) 短いニュース公報、または公式に発表・告知される短い文書。
- 公的な場面での文書や発表を取り扱う内容であるため、比較的フォーマルな文章や公共の場で見聞きする機会が多い単語です。
- 単数形: bulletin
- 複数形: bulletins
- 接頭語: なし
- 語根:
bullet
(もともとの語源としては「小さな球体」などの意) - 接尾語:
-in
(フランス語由来で、新しい文書や小冊子などを示す音の変化) - 短い公式発表や公報
政府・団体・企業などが公式に発表する文書や声明を指します。 - ニュース速報の短い報道
テレビ番組やラジオ、インターネットの短いニュース項目を指します。 - news bulletin(ニュース公報)
- bulletin board(掲示板)
- issue a bulletin(公報を発行する)
- read the bulletin(公報を読む)
- special bulletin(特別公報)
- weather bulletin(気象公報)
- bulletin update(速報の更新)
- board bulletin(掲示板のお知らせ)
- emergency bulletin(緊急公報)
- official bulletin(公式のお知らせ)
- フランス語
bulletin
(小さな票、短い公報) - さらにイタリア語
bulletino
を経て、ラテン語のbulla
(公的な印)、すなわち「公文書」の意味合いを持つ単語が由来とされています。 - フォーマル〜半フォーマル: 公式発表を想起させるため、文書や正式な場面で使われることが多い。
- 口語での使用: 口語でも「bulletin board(掲示板)」などは幅広く使われるため、比較的日常的な言い回しにもなっています。
- 情報が短く端的であるイメージが強い単語です。
- 名詞: 可算名詞 (a bulletin / bulletins)。
- 「bulletin of A (Aに関する公報)」のように前置詞
of
と一緒に使い、何の情報かを示す構文がよく使われます。 - フォーマルな文書や校内・社内などで、張り出される「bulletin board」は日常的でもあり、かつ公私にわたるさまざまな場面で使われます。
put up a bulletin
(お知らせを掲示する)issue a bulletin
(公報を発行する)a bulletin came in
(速報が入った)Did you see the new bulletin on the community board about the upcoming fair?
(今度の祭りについての新しいお知らせ、掲示板で見た?)They posted a bulletin regarding the lost cat in our neighborhood.
(私たちの近所で迷い猫の情報が載ったお知らせを掲示していたよ。)I found a job posting on the university bulletin board.
(大学の掲示板で仕事の募集を見つけたよ。)The company issued a bulletin announcing the merger with another firm.
(会社は別の企業との合併を発表する公告を出した。)Our department will release a bulletin on the new safety measures next week.
(来週、私たちの部署は新しい安全対策に関する公報を出す予定です。)Please check the latest bulletin for updates on the project timeline.
(プロジェクトのスケジュール更新情報は最新の公報を確認してください。)The university published a research bulletin summarizing the recent findings.
(大学は最近の研究成果をまとめた研究公報を発行した。)An academic bulletin was released to highlight the ongoing studies in archaeology.
(考古学の進行中の研究を紹介する学術公報が発行された。)Please refer to the monthly bulletin for conference details.
(学会の詳細は月例の公報を参照してください。)notice(お知らせ)
- 特定の場や掲示に限られやすく、自由度が低い印象。やや短くカジュアル。
- 特定の場や掲示に限られやすく、自由度が低い印象。やや短くカジュアル。
announcement(告知)
- 口頭でも文書でも使え、単純に「お知らせする行為」に重きがある。
- 口頭でも文書でも使え、単純に「お知らせする行為」に重きがある。
statement(声明)
- 公式な文書としての意味が強いが、必ずしも短いわけではない。
- 公式な文書としての意味が強いが、必ずしも短いわけではない。
newsletter(会報)
- 組織やクラブなどが定期的に出す文書で、「bulletin」よりも内容が長めなイメージ。
- 組織やクラブなどが定期的に出す文書で、「bulletin」よりも内容が長めなイメージ。
- 特に
bulletin
の反意語は定義しにくいですが、あえて挙げるなら「long report(長い報告書)」などが「短い公報」という意味合いの反対イメージです。 - 米: /ˈbʊlɪtɪn/(ブリティン、ブリテンのような音)
- 英: /ˈbʊlətɪn/(ブレティンに近い)
- 最初の音節「bul」に強勢があります。
- 2音節目、3音節目はあまり強く発音しません。
- 語尾の
-tin
を-teen
のように長く引っぱりすぎない。 bullet
(弾丸)とはスペルが似ていますが発音・意味は異なるので注意。- スペリング:
bulletin
の-in
を-en
や-ine
と間違えやすい。 - 発音: 「ブルレティン」となりがちなので、アクセント位置をしっかり覚えておく。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、
bullet
(弾丸)と混同しやすい。 - 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで「ニュース速報」や「公報」を表す文脈に出ることがあるため、聞き取りの際に注意が必要です。
- 「bulletin board(掲示板)」という表現で一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- 「bullet(弾丸)」とはスペルが似ていますが、実際には新しい情報を“ピンポイント”で伝える感覚、という風に連想するとイメージしやすいでしょう。
- 短い発表=弾丸のように“的確で素早い情報”とイメージすると定着しやすいです。
He works at a research institute.
He works at a research institute.
Explanation
彼は研究所で働いています。
institute
1. 基本情報と概要
英単語: institute
品詞: 名詞 (名詞としての用法を中心に解説します)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
名詞の活用形
名詞のため、通常の活用変化(複数形への変化以外)はありません。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「institute」はラテン語の「instituere」に遡ります。
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
名詞として直接的な反意語はあまりありませんが、動詞 “institute” のニュアンスで「設立する・制定する」の反意語としては “abolish”(廃止する)が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “institute” の詳細解説です。研究機関や学会などフォーマルな文脈でよく使われるため、上級学習者の方が読解や論文執筆、ビジネス文書などで活かせる語彙です。
(学校・研究所・学会などの)教育)学術機関
He took an indirect route to avoid traffic.
He took an indirect route to avoid traffic.
Explanation
彼は交通渋滞を避けるために迂回路を取った。
indirect
以下では、形容詞“indirect”を、学習者にもわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「indirect」は、何かをストレート(直接)ではなく、迂回したり遠回りな形で行うこと、または表現することを指します。「回りくどい」「遠回しに」というニュアンスで使われる単語です。
品詞と活用
他の品詞への変化
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
つまり、“in-” + “direct” = 「直接でない」 → 「間接的な」「遠回りの」という由来になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “indirect” の詳細な解説です。何かをはっきり言わず遠回しに伝えたいときや、影響が直接ではなく間接的であるというニュアンスを出したいときに、日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語です。
(話し方が)遠回しの,率直でない
(結果などが)間接的な,二次的な
(道などが)真っすぐでない,回り道の
He has a reflexive habit of saying “sorry.”
He has a reflexive habit of saying “sorry.”
Explanation
彼はつい(反射的に)「ごめん」と言ってしまう癖がある。
reflexive
「reflexive」の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 形容詞 (文法の用語として名詞的に使われる場合もあります)
英語での意味: Referring back to or relating to the subject of a clause or sentence
日本語での意味: 「(文法で)主語や自身に戻る・再帰することを表す」、または「数学などで自己に対して成り立つ性質を表す」
「文法においては“myself, yourself, himself”などの再帰代名詞を指すときに使われます。主語の行為が再び主語に戻るようなイメージです。数学でも、ある要素が常に自分自身に関連する(例: a = a である)という性質を“reflexive”と表現します。」
活用形・関連形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「文法用語や抽象的な性質を説明する際に使われるため、初級レベルというよりは少し上の学習者向けの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「何かが自分に戻ってくる・曲げ返す」というニュアンスを持つ言葉として成立しています。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術(言語学/数学/社会学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /rɪˈflɛk.sɪv/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reflexive」の詳細解説です。文法学習や数学・社会学の文献など、幅広いジャンルで遭遇するこの単語。ぜひ「自分に戻ってくる」というキーワードでイメージしてみてください。
(文法で)再帰の
反射的な(反応・動作)
再帰動詞;再帰代名詞(たとえばHe enjoyed himself.においてenjoyedを再帰動詞,himselfを再帰代名詞という)
I have a headache.
I have a headache.
Explanation
私は頭痛がします。
headache
1. 基本情報と概要
単語: headache
品詞: 名詞 (noun)
意味:
「頭の痛み」の意味で使われる場合が多いですが、比喩的に「手を焼く問題」や「厄介な課題」を指すときにも使われます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する単語です。
活用形:
関連する他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が headache の詳細解説です。日常的な身体の不調から比喩的な厄介ごとまで、幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておいてください。
頭痛
《話》悩みの種
I am currently working on updating my portfolio.
I am currently working on updating my portfolio.
Explanation
私は現在、ポートフォリオの更新に取り組んでいます。
portfolio
名詞 “portfolio” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: portfolio
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語 / 日本語)
「作品集」というニュアンスの場合は、就職やプレゼンの場面で、自分のスキルや実績をアピールするためにまとめたものとして使われます。
「投資の資産構成」というニュアンスの場合は、保有銘柄や金融商品の一覧として用いられます。
活用形
※通常は名詞として使われますが、形容詞的に「portfolio manager(ポートフォリオ・マネージャー)」などの表現で使われることもあります。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと、紙の束(folio)を持ち運ぶ(port)入れ物を指していたのが “portfolio” です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “portfolio” の詳しい解説です。ビジネスからアートまで広く使われる単語なので、しっかりと使い分けを身につけましょう。
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん
大臣の職務
有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
She used the elevator to elevate to the top floor.
She used the elevator to elevate to the top floor.
Explanation
彼女はエレベーターを使って最上階に昇った。
elevate
1. 基本情報と概要
単語: elevate
品詞: 動詞(他動詞)
活用形:
意味(英語): “to raise something to a higher position or level; to improve or increase in status or quality.”
意味(日本語): 「何かをより高い位置やレベルに引き上げること、または地位や質を向上させること。」
例えば、「人の気分を高める」、「品質を上げる」、「地位を昇進させる」といったときに使われます。主に「より高みにする」というニュアンスの動詞です。
他の品詞になる場合:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学術的・ビジネスでも使われるややフォーマルな単語で、日常会話でも使われることがありますが、B2以上のレベルになると自然に使いこなせるようになるでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語/接尾語/語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的な文脈 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “elevate” の詳細な解説です。ぜひ、さまざまな場面で使いこなし、語彙力を「elevate」させてみてください。
《AからBに》(人)を昇進させる《from A to B》
《A(ある高さ)に》...を上げる,の程度を高める《to A》
(知的・精神的に)...を向上させる,高める
It is desirable to have a healthy lifestyle.
It is desirable to have a healthy lifestyle.
Explanation
健康的な生活を送ることが望ましいです。
desirable
以下では、形容詞 “desirable” を、学習者の観点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: desirable
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 「望ましい、魅力的な」
英語の意味: “worthy of being wanted or wished for; attractive or useful”
「desirable」は、「これがあると良い・よい結果をもたらす」、「人や物事が魅力的である」といったポジティブなニュアンスで使われます。たとえば、「その職に就くのが望ましい」、「この場所は住むには魅力的だ」といった文脈です。
活用形: 形容詞なので、三人称や過去形などの動詞のような活用はありません。ただし、副詞形 “desirably” (望ましく、魅力的に) や名詞形 “desirability” (望ましさ、魅力) などは派生形として存在します。
▶︎ “desirably” (副詞)
▶︎ “desirability” (名詞)
CEFR レベルの目安:B2(中上級)
・B2(中上級):ある程度流暢にコミュニケーションができる段階。抽象的・具体的な話題に柔軟に対応できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 × 3
(2) ビジネスシーンでの例文 × 3
(3) 学術的な文脈での例文 × 3
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「desirable」と似た意味をもちますが、
これらは “desirable” の逆の意味をもつため、注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “desirable” の詳細解説です。ビジネスや日常、学術文献など幅広いシーンで使える便利な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
望ましい,好ましい
(特に)性的欲望を起こさせるような,魅力たっぷりの
I love exploring the wilderness and observing wildlife.
I love exploring the wilderness and observing wildlife.
Explanation
私は自然を探検し、野生生物を観察するのが大好きです。
wildlife
1. 基本情報と概要
単語: wildlife
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): Wild animals and other living organisms living in a natural environment.
意味(日本語): 野生生物、自然の中で暮らす動物や植物のこと。
「野生の動物や植物全般を指すときに使われる言葉です。主に自然環境に生息する生物全般をまとめて表現するときに便利な単語です。日常会話から学術的な文脈まで、幅広いシーンで使用されます。」
活用形
他の品詞での例
難易度の目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
そこから派生して「自然のなかで暮らす、野生の生き物たち」という意味になります。
動物だけでなく、広義には野生の植物や菌類まで含める場合もあります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“wildlife” という単語は、古英語の “wild” と “life” から派生した組み合わせです。19世紀末から20世紀にかけて、自然保護や生物多様性の話題が増えるにつれて、頻繁に使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
学術的な文脈での例 (フォーマル・アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wildlife” の詳細解説です。自然環境について語るときに必須となる単語ですので、ぜひ文脈に合わせて使いこなしてみてください。
野生生物(特に野生動物)
I go to the gym every morning to work out.
I go to the gym every morning to work out.
Explanation
毎朝、体を鍛えるためにジムに行きます。
gym
1. 基本情報と概要
単語: gym
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A place, often indoors, equipped with machines and space for people to exercise or play sports.
意味(日本語): スポーツや運動をするための器具やスペースがある施設、いわゆる「ジム」や「体育館」のことです。
「ジムに行って運動する」「体育の授業をする場所」といったイメージです。日常的に使われるカジュアルな単語です。
活用形: 名詞なので、基本的に変化は “gym” (単数) / “gyms” (複数) です。
関連する品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
誰もが日常でよく耳にする、比較的かんたんな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:
• I’m going to hit the gym after work. (仕事の後にジムに行くつもりです)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/学校での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも運動やトレーニングをする施設を指しますが、
反意語 (Antonyms)
ジムのように運動をする場所の正反対という意味での反意語は直接的にはありませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“gym” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも非常によく登場する単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉=gymnasium l
〈U〉(学科目の)体操(gymnastics)
I read the bulletin every morning to stay updated.
I read the bulletin every morning to stay updated.
Explanation
毎朝、最新情報を知るために掲示板を読みます。
bulletin
以下では、英単語 bulletin
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bulletin
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味:
「bulletin」は、ニュースや情報を手短に要点だけまとめて伝えるときに使われます。
例えば、テレビやラジオの「臨時ニュース速報」や「公式発表書」をイメージするとわかりやすいです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形:
なお、「bulletin」は名詞として使われることがほとんどで、他の品詞形はあまり一般的ではありませんが、日本語でいう「公報する」「掲示する」のようなニュアンスで派生的に動詞として使われることもまれにあります (例: “The organization bulletined the changes.” というような用例)。しかし日常的にはあまり見かけないため、基本は名詞として理解しておけばOKです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
bulletin
は、もともとフランス語(bulletin)を経由して英語に入ってきた単語で、英語の bullet
(弾丸)とは形が似ていますが、直接の意味的つながりは薄いです。
意味の詳細
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、政府や公共機関が発行する「公文書の要約」を指す場面で使われており、そこから転じて「手短にまとめられたニュースや情報のお知らせ」を意味するようになりました。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定番表現
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント (stress):
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bulletin
についての詳細な解説です。ぜひ「短い公式のお知らせ」や「速報」としての意味合いを意識しながら使ってみてください。
公報;速報
(学会の)会報,紀要
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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