TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- Excellent, wonderful, or extremely good in quality.
- 「とても素晴らしい」「最高の」という意味です。とても良い出来事や、すばらしいと感じるものに対して使われます。カジュアルな会話からビジネスシーンまで、ポジティブな感想を表す際に幅広く使われる単語です。
- 比較級: more terrific
- 最上級: most terrific
- ただし、会話ではあまり比較級・最上級としては使われず、そのまま「terrific」を使うことが多いです。
- terrible (形容詞) : 「ひどい・恐ろしい」
- terrifying (形容詞) : 「恐ろしい・ぞっとするような」
- terrify (動詞) : 「(人を)怖がらせる」
- terrifically (副詞) : 「すばらしく」「ものすごく」
- 接頭語や接尾語が顕著に分かれているわけではありませんが、ラテン語の “terrēre”(=「恐れさせる」)に由来する単語群の一部です。
- terrific job(すばらしい仕事)
- terrific idea(すばらしいアイデア)
- terrific performance(すばらしいパフォーマンス)
- terrific opportunity(絶好の機会)
- absolutely terrific(本当にすばらしい)
- You look terrific.(あなたはとてもすてきに見えます)
- a terrific sense of humor(すばらしいユーモアのセンス)
- terrific news(すばらしい知らせ)
- That sounds terrific.(それはすごくいいね)
- felt terrific after a long rest(長い休息の後は最高の気分だった)
- ラテン語の “terrēre” (「恐れさせる」)がもとで、もともとは「恐ろしい」という意味にも使用されていました。時代を経て「とても強い感情を引き起こす」というニュアンスが、「ものすごくよい・すばらしい」という肯定的な方向へ変化していきました。
- 現在は「最高に良い/素晴らしい」という誉め言葉として使われます。口語表現からビジネス文書まで幅広く使用可能ですが、フォーマルな文章では「excellent」や「outstanding」などの表現を使うほうが好まれる場合もあります。
- 「terrific」は軽快な響きがあり、カジュアルな会話でもよく使われます。フレンドリーでポジティブな感情を伝えられる表現です。
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 用法: 名詞を修飾するときや、補語 (complement) として使い “be動詞 + terrific” などの形で用いられます。
- He is terrific at cooking. (補語として)
- What a terrific day! (名詞修飾として)
- 会話ではカジュアルな印象ですが、ビジネスでも比較的カジュアルめな場面では問題なく使用可能です。超フォーマルな文書では別の表現を使うことが多いです。
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算にかかわらず修飾可能です。
- “Your new haircut looks terrific!”
- 「あなたの新しい髪型、めちゃくちゃ素敵だね!」
- “That movie was terrific—I’d watch it again!”
- 「あの映画は最高だったよ。もう一度見たいくらい!」
- “Wow, this cake tastes terrific!”
- 「わあ、このケーキすごくおいしいね!」
- “You did a terrific job on the presentation today.”
- 「今日のプレゼン、すごく素晴らしい出来でしたね。」
- “That’s a terrific idea to improve our marketing strategy.”
- 「それは私たちのマーケティング戦略を改善するのに素晴らしいアイデアですね。」
- “We received terrific feedback from our clients.”
- 「顧客からとても良いフィードバックをいただきました。」
- “The team’s research efforts have yielded terrific results in the initial study.”
- 「チームの研究努力が初期調査で素晴らしい成果を生み出しました。」
- “Her contribution to the paper was truly terrific, particularly in the data analysis section.”
- 「彼女の論文への貢献は、特にデータ分析の部分で本当に素晴らしかったです。」
- “The conference provided a terrific opportunity for scholars to exchange ideas.”
- 「その学会は研究者同士が意見交換をする絶好の機会を提供しました。」
- excellent(素晴らしい)
- wonderful(すばらしい)
- amazing(驚くほど素敵な)
- fantastic(素晴らしい)
- phenomenal(驚異的な)
- 「excellent」は品位のある評価を表す際に使われやすく、よりフォーマルな場面に合います。
- 「wonderful」「fantastic」は比較的カジュアルな口語表現で、感情を強調したいときに使われます。
- 「amazing」は驚きを伴う「すごさ」を強調します。
- 「phenomenal」は「並外れた」というニュアンスが強く、インパクトがあります。
- terrible(ひどい、恐ろしい)
- awful(ものすごく悪い)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /təˈrɪfɪk/
- イギリス英語: /təˈrɪfɪk/
- アメリカ英語: /təˈrɪfɪk/
アクセントの位置
- /tə-rí-fik/ の “ri” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- 発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語の方が「r」をややはっきり発音し、イギリス英語では若干ソフトになる程度です。
よくある発音の間違い
- 最初の “t” を強く発音しすぎる場合や、”-rific” を「リフィック」とならずに「リフィック(短いi音を入れる)」に注意しましょう。
- 「terrible」とつづりが似ているため、「terrific」と混同して逆の意味(ひどい)で使わないように注意が必要です。
- 「terrific」は「怖い」という否定的な意味合いでは現在ほとんど使われない点も覚えておくと混乱を避けられます。
- 口語で頻繁に使われるので、TOEICや英検などではリスニングや会話問題で耳にする可能性があります。「ポジティブ評価を表している」という点で文脈理解すると良いでしょう。
- 「terrific」は昔は「テラー (terror) を引き起こすほどのすごさ」というイメージから派生して、「すごい → すばらしい」という意味に変化しました。
- 「terrible」と見た目や由来が近いので、terrific = ポジティブ、terrible = ネガティブという対比を心に留めておくと覚えやすいです。
- 「terrific」の語尾 “-fic” は、「作る・生じさせる」を表すラテン語
-ficus
から来ており、「大きな感情・インパクトを生じさせる」というイメージを結びつけるのもよい記憶法です。 - 原級: graphic
- 比較級: more graphic
- 最上級: most graphic
- 名詞形: “graphics” (例: “The graphics in this video game are incredible.”)
- 副詞形: “graphically” (例: “The incident was described graphically in the report.”)
- 語幹: 「graph」: もともとはギリシア語の “graphein” (書く、描く) に由来します。
- 接尾語: 「-ic」: 形容詞を作る接尾語。
- graphic design(グラフィックデザイン)
- graphic detail(生々しい詳細)
- graphic content(生々しい内容)
- graphic novel(グラフィックノベル/漫画形式の小説)
- graphic violence(生々しい暴力描写)
- graphic image(はっきりとした映像/生々しい画像)
- graphic illustration(図解的なイラスト/生々しい挿絵)
- graphic description(詳細で生々しい描写)
- graphic representation(視覚的な表現)
- graphic art(グラフィックアート)
- 語源: ギリシア語の “graphikos” に由来し、これは “graphein”(書く、描く)+ “-ikos”(〜のような)からきています。古くは文字や図版を使った表現(書く、描く)の意味合いで使われていました。
- 歴史的変遷: 印刷技術やイラストの登場とともに「視覚的なもの」という意味が強まりました。近年は暴力や性的内容を生々しく描写する際の「刺激的な描写」という意味でもよく使われます。
- ニュアンスや使用上の注意: “graphic” は「視覚的にわかりやすい」という意味と同時に、「生々した描写で刺激的」という感覚を伴うことが多いです。カジュアルな会話でも使えますが、場合によっては「ショッキングな描写」というニュアンスを含むため、コンテクストに注意して使いましょう。
- 形容詞用法: 通常は名詞を修飾します。置き場所としては名詞の前 (attributive use) または補語(述語的用法)で使われます。
- 例: “This movie is quite graphic.”(この映画はかなり生々しい描写がある)
- 例: “She showed us a graphic image.”(彼女は生々しい画像を見せてくれた)
- 例: “This movie is quite graphic.”(この映画はかなり生々しい描写がある)
- 可算/不可算の区別: 「graphic」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。名詞として使いたい場合は “graphics” (システムやデザイン分野での複数形扱い)になります。
- フォーマル/カジュアル: 場面によりますが、学術的文章でも使われるため、フォーマル・カジュアルどちらにも対応できます。ただし、刺激的な内容を表す時には読者やリスナーに配慮しましょう。
“I can’t watch that show; it’s too graphic for me.”
- (あの番組は見られないよ。描写が生々しすぎるんだ。)
“The news story gave a graphic account of the accident.”
- (そのニュースは事故の様子を生々しく伝えていたよ。)
“He’s really into graphic novels these days.”
- (彼は最近グラフィックノベルにハマっているんだ。)
“We’re hiring a new employee to handle our graphic design projects.”
- (私たちはグラフィックデザイン案件を担当してくれる新しい社員を募集しています。)
“Could you make the presentation more graphic and visually appealing?”
- (プレゼンテーションをもっとグラフィカルで視覚的に魅力あるものにしてもらえますか?)
“Our marketing team needs some graphic illustrations to explain the product features.”
- (私たちのマーケティングチームは、製品の特徴を説明するための視覚的なイラストを必要としています。)
“The study includes graphic data representations to illustrate the findings.”
- (その研究には、結果を示すための視覚的なデータ表現が含まれています。)
“In medical journals, some articles contain graphic descriptions of surgical procedures.”
- (医学専門誌には、手術手順に関する生々しい描写が含まれる記事もあります。)
“The report presented graphic evidence of environmental damage in the region.”
- (その報告書は、その地域での環境被害を明確に示す証拠を提示していました。)
類義語 (Synonyms)
- “vivid”(鮮明な)
- 「鮮やかな描写」に重点を置く言い方。必ずしも暴力的や性的内容ではない。
- 「鮮やかな描写」に重点を置く言い方。必ずしも暴力的や性的内容ではない。
- “explicit”(露骨な)
- 特に性的または暴力的なシーンで「はっきりと露骨に描写されている」というニュアンス。
- 特に性的または暴力的なシーンで「はっきりと露骨に描写されている」というニュアンス。
- “detailed”(詳細な)
- 情報が多く、細部まで描かれていることを強調するが、必ずしも生々しいわけではない。
- 情報が多く、細部まで描かれていることを強調するが、必ずしも生々しいわけではない。
- “vivid”(鮮明な)
反意語 (Antonyms)
- “abstract”(抽象的な)
- 具体的・視覚的に表現されていない、イメージがはっきりしない。
- 具体的・視覚的に表現されていない、イメージがはっきりしない。
- “subtle”(控えめな、わずかな)
- はっきりとは描写されず、穏やかなニュアンスがある。
- “abstract”(抽象的な)
- 発音記号 (IPA): /ˈɡræf.ɪk/
- アクセント: 第一音節「graf」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じですが、アメリカ英語では “ɡræfɪk” のように「æ」がより広めに発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: 第二音節を /aɪk/ としてしまうなどのミス。また、「グラフィック」とカタカナ発音に引きずられ、濁音や母音を伸ばしすぎてしまう場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: “graphic” を “grafic” と書いてしまうミス。
- 意味の取り違え: 「図的な、グラフィックな」だけでなく「生々しい描写」という意味も持っているため、文脈をよく読むこと。
- TOEICや英検などでの出題: マーケティングやデザイン分野の説明、またはニュース記事の一部として登場しやすい単語です。表面上の意味だけでなく「生々しい描写」の意味も理解しておくと文脈が読みやすくなります。
- 覚え方: “graph” には「グラフ、描く、書く」という意味がある、と押さえましょう。語尾の “-ic” は形容詞を作る接尾語なので、「グラフ+形容詞」で「図や描写に関する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- イメージ: “graphic” → 「絵で描いたようにハッキリ見える」→「はっきり」「生々しい」と連想を広げると意味をまとめて吸収しやすいでしょう。
- B2は、日常会話や一般的な話題についてある程度簡潔にやり取りができ、多少抽象的な話題についても理解・発言できるレベルです。
- 「recreation」は名詞のため、もともと大きな活用変化はありません。
- ただし、形容詞形に「recreational」(例: recreational activities)、動詞形に「recreate」(「~を再現する」「~を楽しむために作り直す」の意) があります。
- 「re-」(再び) + 「create」(作る) + 「-ion」(名詞を作る接尾語)
- 「re-」には“再び”というニュアンスがあり、「create」は“作る”を意味します。
- “再び活力を作る”イメージから、精神的あるいは肉体的に「元気を取り戻す活動」という意味へと発展しました。
- 「recreational (形容詞)」: 娯楽の、余暇の
- 「recreate (動詞)」: 再現する、再び生み出す、気晴らしをする
- recreation center – レクリエーションセンター
- recreation area – レクリエーションエリア
- outdoor recreation – 野外レクリエーション
- indoor recreation – 屋内レクリエーション
- recreation program – レクリエーションプログラム
- public recreation – 公共のレクリエーション
- leisure and recreation – 余暇とレクリエーション
- recreation facilities – レクリエーション施設
- seek recreation – レクリエーションを求める
- recreational activities – レクリエーション活動
- ラテン語の「recreatio (回復、元気回復)」に由来し、“再び作ること”というニュアンスがあります。そこから英語の「recreation」となり、元気を回復させる、気晴らしをする活動という意味になりました。
- 「recreation」は、仕事や学業などの拘束から解放され、身体的・精神的に回復させる、あるいは楽しく過ごすための活動を指します。
- 「娯楽」(entertainment)との違いは、単に見る・観賞するだけでなく、より能動的・参加型の活動であることが多い点です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、公的文書や組織(学校・企業・自治体など)のアナウンスでは「recreational activities」や「recreation program」としてフォーマルに用いられることが多いです。
- 口語でも「We need some recreation. (気晴らしが必要だね)」などと自然に使われます。
- 不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算的に使われる場合もあります。ただし、一般的には「much recreation」「some recreation」のように不可算的に使うのが主流です。
- 「recreation」を修飾する形容詞として「recreational」があり、たとえば「recreational use (レクリエーション目的での使用)」などの表現をします。
- “(人) + engage in + recreation”
- 例: She often engages in outdoor recreation.
- 例: She often engages in outdoor recreation.
- “(人) + seek + recreation”
- 例: They sought recreation after a long workweek.
- 例: They sought recreation after a long workweek.
- “recreation + facility / program / area”
- 例: Our city offers many recreation facilities for families.
- “I’m so tired. I need some recreation this weekend.”
(疲れちゃった。週末は何か気晴らしが必要だな。) - “Let’s go hiking for recreation. It’ll help us relax.”
(気晴らしにハイキングに行こうよ。リラックスできるはずだよ。) - “Our neighborhood has a nice park for recreation.”
(うちの近所には、レクリエーションにぴったりの素敵な公園があるよ。) - “Our company encourages recreational activities to improve employee well-being.”
(我が社では従業員の健康のためにレクリエーション活動を推奨しています。) - “We are planning a corporate retreat that focuses on team-building and recreation.”
(チームビルディングとレクリエーションに重点を置いた社内合宿を企画中です。) - “The new office building has a lounge area for employee recreation.”
(新しいオフィスビルには、従業員が気分転換に使えるラウンジスペースがあります。) - “Research suggests that regular recreation can enhance mental health and productivity.”
(研究によれば、定期的なレクリエーション活動は精神的健康と生産性を高めるとされています。) - “Studies show that outdoor recreation may lead to increased environmental awareness.”
(屋外レクリエーションが環境への意識向上につながるという研究結果があります。) - “The concept of recreation has been examined in the context of urban planning.”
(都市計画の文脈で、レクリエーションの概念が検討されています。) - leisure (余暇)
- pastime (気晴らし、娯楽)
- entertainment (娯楽)
- relaxation (リラックス)
- diversion (気分転換)
- 「leisure」は、自由に使える時間そのものや、その過ごし方を指す点で「recreation」と似ています。
- 「entertainment」は鑑賞型の娯楽にも幅広く使われ、「recreation」より受動的なニュアンスが強いです。
- 「pastime」は個人の趣味や軽い楽しみを指すシーンが多いです。
- work (仕事)
- labor (労働)
- duty (義務)
- US: /ˌrɛkriˈeɪʃən/
- UK: /ˌrɛkriˈeɪʃən/
- 第2音節「-re-」にアクセントが置かれ、「rèk-ri-ÁY-shən」のように発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語は少し「レ」の母音がわずかに曖昧母音に近い音になることがあります。
- 「recreation」を「レクリエイション」ではなく、「レクリーエイション」のように、第二音節を強く・第三音節の「eɪ」をはっきり発音する点に注意しましょう。
- スペルミス
- 「rec*re*ation」と綴ることを忘れがちです。「recreation」の真ん中に「r」が入ることに注意してください。
- 「rec*re*ation」と綴ることを忘れがちです。「recreation」の真ん中に「r」が入ることに注意してください。
- 不可算名詞としての扱い
- 複数形にしないのが一般的ですが、しばしば「recreations」と見かけることもあります。文脈によっては「different forms of recreation」のように可算的に使われる場合もあります。
- 複数形にしないのが一般的ですが、しばしば「recreations」と見かけることもあります。文脈によっては「different forms of recreation」のように可算的に使われる場合もあります。
- 「re-create」との混同
- 「re-create」は、「再現する」「再び創る」という動詞であり、つづりは似ていますが意味が異なります。
- 「re-create」は、「再現する」「再び創る」という動詞であり、つづりは似ていますが意味が異なります。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも「recreation」と「recreational」が文中で出てきて、文意を問う設問がよくあります。余暇活動や企業の福利厚生などに関する文章で見かける単語です。
- 「re-」(再び) + 「create」(作る) から、疲れた自分を“もう一度元気に作る”イメージを思い浮かべましょう。
- スペリングのポイント: 「re*cre*ation」の中に「cre (作る)」が入っていると覚えると綴りやすいです。
- 趣味やスポーツを通じて
re-create
(自分を作り直す)という覚え方をすると、単語とイメージが結びつきやすくなります。 - こういう場面で使われる: ヨーロッパの大陸本土や、アメリカ大陸など「大陸」全般に関する特徴を表すとき。
- こういうニュアンスの単語: 「本土特有の」「大陸的な」「欧州大陸式の」など。
- 派生例: “continent” (大陸, 名詞) -> “continental” (形容詞)
- 日常会話や一般的な文書ではあまり頻出ではありませんが、地理や欧州旅行、国際関係などの文脈ではよく出てきます。
語構成:
- continent (大陸) + -al (形容詞化する接尾辞)
- 「continent」はラテン語の「contingere(共に保つ、接している)」などに由来します。
- continent (大陸) + -al (形容詞化する接尾辞)
関連・派生語:
- continent (名詞): 大陸
- continentality (名詞): 大陸性(気候などで使われる)
- intercontinental (形容詞): 大陸間の
- transcontinental (形容詞): 大陸横断の
- continent (名詞): 大陸
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
- Continental breakfast (コンチネンタルブレックファスト)
- Continental Europe (欧州大陸)
- Continental drift (大陸移動)
- Continental shelf (大陸棚)
- Continental climate (大陸性気候)
- Continental divide (大陸分水界)
- Continental philosophy (大陸哲学)
- Continental Congress (アメリカ独立前後の大陸会議)
- Continental army (アメリカ独立戦争当時の大陸軍)
- Continental style (大陸式の~)
- Continental breakfast (コンチネンタルブレックファスト)
語源:
- ラテン語 “continentem”(“con-”【共に】+ “tenere”【保つ】)から派生し、大きな陸地を「一続きに保つ」イメージが元になっています。
ニュアンス:
- ヨーロッパの「大陸本土」を指す場合は英国英語圏で「動揺に欧州大陸」として使われることが多いため、イギリスと対比して「大陸っぽい」「欧州本土風」というニュアンスが含まれます。
- 天気や気候の文脈では「大陸性の気候」として、沿岸や海洋寄りではない性質を強調することがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、地理や旅行・学術的なシーンなどでややフォーマル寄りに登場することがあります。
- ヨーロッパの「大陸本土」を指す場合は英国英語圏で「動揺に欧州大陸」として使われることが多いため、イギリスと対比して「大陸っぽい」「欧州本土風」というニュアンスが含まれます。
形容詞: “continental” は基本的に形容詞として使われ、名詞を修飾します。
例: “continental climate” → 大陸性の気候使用シーン:
- フォーマル: 論文やニュース記事、ガイドブックなどで「大陸の」「欧州の」という意味を明確に伝える場合
- カジュアル: 会話の中で “continental breakfast” など、ホテルの朝食形態を示す場合
- フォーマル: 論文やニュース記事、ガイドブックなどで「大陸の」「欧州の」という意味を明確に伝える場合
名詞としての用法: “a Continental” として「欧州大陸の人」という意味になることがありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形の “a continental” は可算名詞。
“I prefer a continental breakfast with pastries and coffee in the morning.”
(朝はペストリーとコーヒーのコンチネンタルブレックファストが好きです。)“She’s traveling through continental Europe this summer.”
(彼女はこの夏、ヨーロッパ大陸を旅します。)“The hotel offers both a continental and an American-style breakfast.”
(そのホテルではコンチネンタル式とアメリカンスタイルの両方の朝食を用意しています。)“Our company has expanded into several continental markets across Europe.”
(当社はヨーロッパの複数の大陸市場に進出しました。)“I’ll be attending a conference on continental trade regulations next week.”
(来週、大陸間の貿易規制に関する会議に参加します。)“Their shipping policy covers only continental U.S. deliveries.”
(彼らの配送ポリシーはアメリカ本土の配送のみを対象としています。)“This study focuses on the effects of continental drift on marine biodiversity.”
(この研究は、大陸移動が海洋生物多様性に与える影響に注目しています。)“The paper discusses continental philosophies and their influence on modern thought.”
(その論文は、大陸哲学と現代思想への影響について論じています。)“A continental climate typically exhibits greater temperature extremes than coastal regions.”
(大陸性気候は一般的に、沿岸地域よりも温度の振り幅が大きいです。)類義語 (Synonyms)
- “mainland” (本土の): 地理的に「本土」を示すときに使われる。
- “inland” (内陸の): 海から離れた場所を強調する場合。
- “European” (ヨーロッパの): 文脈によっては「欧州大陸の」という意味合いで近い。
- “mainland” (本土の): 地理的に「本土」を示すときに使われる。
反意語 (Antonyms)
- “maritime” (海の、海洋の): 海洋性・沿岸部などを表す。
- “island”/“insular” (島の/島国根性の): 島または島嶼地域に関して用いられる。
- “maritime” (海の、海洋の): 海洋性・沿岸部などを表す。
ニュアンスの違い
- “continental” は「大陸としての特性」にフォーカス
- “mainland” は「本土と周辺の島々を対比する」イメージ
- “maritime” は「海に関連する特性、海洋性気候など」を表す
- “continental” は「大陸としての特性」にフォーカス
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌkɒn.tɪˈnen.təl/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.t̬ənˈen.t̬əl/
- イギリス英語: /ˌkɒn.tɪˈnen.təl/
アクセントの位置:
- 最後から2つ目の音節 “nen” に強勢が来る: con-ti-nen-tal
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では /ɒ/ の音がやや短く、アメリカ英語では /ɑː/ のように聞こえる。
- /t/ の発音がアメリカ英語ではフラップ気味(/t̬/)になることがある。
- イギリス英語では /ɒ/ の音がやや短く、アメリカ英語では /ɑː/ のように聞こえる。
よくある間違い:
- 強勢を最初の音節に置いてしまうなどに注意 (“CON-tinental” ではなく “con-ti-NEN-tal”)。
- スペルミス: “continental” を “continetal” や “contonental” と誤記することが多い。
- 同音異義語との混同: 似た単語はないものの “continent” と “contents” を混同する学習者がいる点には注意。
- 試験対策:
- TOEIC/英検 などでは、地理や経済の文脈で “continental Europe,” “continental climate” が登場する可能性があります。
- ニュース記事やビジネス文脈で “continental market” や “continental shelf” が問われることもあります。
- TOEIC/英検 などでは、地理や経済の文脈で “continental Europe,” “continental climate” が登場する可能性があります。
- 覚え方のイメージ:
- “continent” に “+al” とつけるだけで「大陸に関係する」という意味に広がる。
- 「大陸らしい朝食」をイメージする “continental breakfast” に紐づけると覚えやすい。
- “continent” に “+al” とつけるだけで「大陸に関係する」という意味に広がる。
- 勉強テクニック:
- 地理や旅行雑誌などで “continental Europe,” “continental United States” のようなフレーズを目にしたとき、地図の上で「大きな陸地部分」をイメージするとしっかり定着します。
- 地理や旅行雑誌などで “continental Europe,” “continental United States” のようなフレーズを目にしたとき、地図の上で「大きな陸地部分」をイメージするとしっかり定着します。
- 品詞: 名詞 (また、形容詞や副詞としても使われることがあります)
- 活用形: 名詞なので、基本的には数を表す場合に複数形 overtimes を使うことはあまりありませんが、文脈によっては使われる場合があります。
他の品詞例:
- 形容詞: “overtime pay” (残業代の)
- 副詞: “He worked overtime.” (彼は残業をした)
- 形容詞: “overtime pay” (残業代の)
CEFRレベル: B1(中級)
- 理由: 日常のビジネスや会話でよく使われる表現なので、中級レベルで身につけておきたい単語です。
- 語幹: “time” (時間)
- 接頭語: “over-” (上回る、超過する)
- “over” には「〜を超えて」「上回って」という意味があり、「time」と組み合わさって「定められた時間を超えて」という意味を生み出しています。
- “over” には「〜を超えて」「上回って」という意味があり、「time」と組み合わさって「定められた時間を超えて」という意味を生み出しています。
- 派生語や類縁語:
- “overtime pay” (残業代)
- 動詞的表現としては「to work overtime」(残業する) などが挙げられます。
- “overtime pay” (残業代)
- work overtime : 残業する
- overtime pay : 残業代
- overtime hours : 残業時間
- overtime rate : 残業賃金率
- mandatory overtime : 義務的な残業
- put in overtime : 残業をする(extraのニュアンスで「頑張って残業をする」)
- overtime request : 残業申請
- overtime limit : 残業の上限
- overtime policy : 残業に関する会社の方針
- overtime shift : 残業シフト/超過勤務時間帯
- 語源:
- 「over(超えて)」+「time(時間)」が組み合わさってできた英単語で、そのまま「定められた時間を超える」という意味が起源です。
- 「over(超えて)」+「time(時間)」が組み合わさってできた英単語で、そのまま「定められた時間を超える」という意味が起源です。
- 歴史的な使われ方:
- 元々は労働時間以外にも、スポーツの延長戦など「規定時間の延長」を表す意味でも用いられています。
- 元々は労働時間以外にも、スポーツの延長戦など「規定時間の延長」を表す意味でも用いられています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- ビジネスシーンで使う場合は、基本的に「残業」を指し、ややフォーマル・カジュアル問わず、広く使われます。
- スポーツにおいては、試合の延長戦を指すため、ややカジュアルですが、公式の場面でも「overtime」はよく使われます。
- ビジネスシーンで使う場合は、基本的に「残業」を指し、ややフォーマル・カジュアル問わず、広く使われます。
- 名詞としての使用:
- 通常は不可算名詞として扱われることが多く、「He did a lot of overtime last month. (彼は先月たくさん残業した)」のように使います。
- 文脈によっては「overtimes」という形で複数形が使われることもありますが、一般的ではありません。
- 通常は不可算名詞として扱われることが多く、「He did a lot of overtime last month. (彼は先月たくさん残業した)」のように使います。
- 形容詞的用法:
- “overtime pay”(残業代)のように、別の名詞を修飾します。
- “overtime pay”(残業代)のように、別の名詞を修飾します。
- 副詞的用法:
- “He worked overtime. (彼は残業をした)” のように使用されます。
- “He worked overtime. (彼は残業をした)” のように使用されます。
- 構文例:
- “(someone) work(s)/worked overtime.”
- “to do overtime” と表現されることもあります。
- フォーマル・カジュアルを問わず、「残業」という意味合いで使えます。
- “(someone) work(s)/worked overtime.”
- “I can’t go out tonight because I have to work overtime.”
(今夜は残業があるから出かけられないんだ。) - “She’s exhausted from all the overtime this week.”
(彼女は今週の大量の残業で疲れ切っているよ。) - “They often pay extra for overtime hours.”
(残業時間にはよく割増賃金が支払われるよ。) - “Our company introduced a new overtime policy last month.”
(弊社は先月、新しい残業ポリシーを導入しました。) - “I need your approval to work overtime on this project.”
(このプロジェクトで残業するために、あなたの承認が必要です。) - “Please submit the overtime request form before the end of the day.”
(残業申請書を今日中に提出してください。) - “A study on employee health indicates that excessive overtime can lead to burnout.”
(従業員の健康に関する研究によると、過度な残業は燃え尽き症候群につながる可能性がある。) - “Overtime regulations are strictly enforced in this country to protect workers’ rights.”
(この国では、労働者の権利を守るために残業規制が厳しく適用されている。) - “The survey data revealed a correlation between overtime hours and work-related stress.”
(その調査データは、残業時間と仕事に関連するストレスとの相関関係を明らかにした。) - extra hours(追加の勤務時間)
- 「そのまま追加の時間」という意味合いで、フォーマル度は低め。
- 「そのまま追加の時間」という意味合いで、フォーマル度は低め。
- extended hours(拡張された時間帯)
- お店の営業延長などでよく使われる。職場の残業にも使えるがややフォーマルな響き。
- お店の営業延長などでよく使われる。職場の残業にも使えるがややフォーマルな響き。
- after-hours work(就業時間後の仕事)
- “overtime” ほど定番ではないが、似た意味合いを持つ。
- regular working hours(通常の労働時間)
- off-duty(勤務時間外、非番)
- IPA(アメリカ英語): /ˈoʊvərtaɪm/
- IPA(イギリス英語): /ˈəʊvətaɪm/
- アクセント位置: 最初の “o” にアクセントが来ます (o-VER-time)。
- よくある発音ミス:
- 「オバタイム」などと「b(バ行)」で発音してしまうケースがありますが、“o” の母音を意識して “over” をはっきり発音してください。
- スペルミス: “overtime” (誤: “over time” と分けてしまう)
- “over time” とスペースを入れると、「時が経つにつれて」という全く別の意味になります。
- “over time” とスペースを入れると、「時が経つにつれて」という全く別の意味になります。
- 同音異義語との混同:
- “over time”(時とともに)との混同
- “over time”(時とともに)との混同
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでビジネス用語として出題されることが多いです。
- 「残業の状況に関わる広告やメール文面」などの設問で問われる場合があります。
- TOEIC や英検などでビジネス用語として出題されることが多いです。
- イメージ:
- “over” (超える) + “time” (時間) → 「決められた時間を超える」という簡単な連想で覚えやすいです。
- “over” (超える) + “time” (時間) → 「決められた時間を超える」という簡単な連想で覚えやすいです。
- 覚え方のヒント:
- スペルを「over + time」として「残業しすぎて時間が“over”してしまう」とイメージすると混同しにくいでしょう。
- スペルを「over + time」として「残業しすぎて時間が“over”してしまう」とイメージすると混同しにくいでしょう。
- 勉強テクニック:
- ビジネス英語で頻出する単語なので、実際の職場やニュース記事から例文を探し、「work overtime」「overtime pay」の形で覚えるのがおすすめです。
代表的な活用形
- 通常形: toiletry
- 複数形: toiletries
- 通常形: toiletry
他の品詞形
専門的にtoiletry
が形容詞化したり動詞化することはあまりありませんが、toilette
(フランス語由来)という元の表現はtoiletry
の語源の一部に関係があります。CEFRレベル目安: B2(中上級)
- 日常会話というより、出先やホテル、旅行、ショッピングなど比較的具体的なシチュエーションで用いられることが多い単語です。
- 語幹:
toilet
- 本来「身だしなみを整える場所・行為」という意味。現在の英語の
toilet
は「トイレ」という意味に主に使われますが、古い時代には身支度を整える部屋や行為を指していました。
- 本来「身だしなみを整える場所・行為」という意味。現在の英語の
- 接尾語
-ry
- 「~の部類のもの、品物の総称」を示す接尾語。
- toilet bag: 洗面用具をまとめるポーチ。
- toilet paper: トイレットペーパー。
- toiletries: 洋服や旅行のときなどにまとめて持っていく身だしなみ用品一式。
- toiletry bag → 洗面用具入れ
- basic toiletries → 基本的な洗面用具
- travel-size toiletry → 旅行サイズの洗面用具
- personal toiletry → 個人用のトイレタリー(洗面用品)
- toiletry kit → 洗面用具キット
- buy toiletries → 洗面用具を買う
- pack toiletries → 洗面用具を詰める
- essential toiletries → 必需品の洗面用具
- organize toiletries → 洗面用具を整理する
- replace toiletries → 洗面用具を買い替える
語源:
toilet
はフランス語のtoilette
(小さな布、身だしなみを整える行為)に由来し、そこから「身なりを整える」→「化粧品・洗面用品」の意味へと派生しました。- 接尾語
-ry
は「~類、~用品」を指す英語独自の造語要素です。
ニュアンスや使用時の注意:
toiletry
は単体で使うよりも、複数形toiletries
のほうが一般的です。- 旅行や宿泊先での必需品というイメージがあります。
- 場合によっては「化粧品」に近いニュアンスで使う人もいますが、石鹸やシャンプー、歯ブラシなど「衛生用品」も含む、より広い意味を持ちます。
- 口語でもビジネスシーン(商品説明やホテル備品の説明など)でも使われますが、どちらかというと実務的な場面で使われることが多い単語です。
- 可算・不可算:
- 個別の品物を指す場合は可算(「a toiletry item」、「three toiletries」など)。
- 一括りにした「洗面用具全般」の意味では概念的にも使われますが、総称するときは複数形
toiletries
が一般的です。
- 個別の品物を指す場合は可算(「a toiletry item」、「three toiletries」など)。
- 使用シーン:
- 旅行ブログやガイド、ホテルの客室説明など、実際の物品を扱うときに使用します。
- 旅行ブログやガイド、ホテルの客室説明など、実際の物品を扱うときに使用します。
- イディオムや構文:
pack one’s toiletries
→ 「洗面用具を荷造りする」don’t forget to bring your toiletries
→ 「洗面用具を忘れずに持ってきてくださいね」
Could you grab my toiletry bag from the bathroom?
「バスルームから私の洗面用具入れを取ってきてくれる?」I always keep some basic toiletries in my car just in case.
「念のため、車に基本的な洗面用具を常備しているんだ。」Don’t forget your toiletries when you pack for the trip!
「旅行の荷造りをするときに、洗面用具を忘れないでね!」Our hotel provides complimentary toiletries for all guests.
「当ホテルでは、すべての宿泊客に無料の洗面用具をご用意しております。」We are planning to expand our toiletry product line next season.
「来シーズンには、当社の洗面用具製品ラインを拡充する予定です。」This toiletry kit meets airline regulations for carry-on luggage.
「この洗面用具キットは航空会社の機内持ち込み規定に適合しています。」The study examined the environmental impacts of plastic packaging in toiletry products.
「その研究では、洗面用具製品のプラスチック包装が環境に与える影響を調査した。」Data on toiletry consumption can reveal consumer behavior trends.
「洗面用具の消費データは、消費者行動のトレンドを明らかにする可能性がある。」Proper labeling of toiletry ingredients is crucial for consumer safety.
「消費者の安全のためにも、洗面用具の成分表示を適切にすることは非常に重要だ。」- 類義語 (Synonyms)
personal care product
→ 個人用ケア用品grooming items
→ 身だしなみ用品bathroom essentials
→ バスルーム必需品(石鹸やシャンプーなど)cosmetics
→ 化粧品(ただしメイク用品に偏りがち)
- 反意語 (Antonyms)
- はっきりした反意語は存在しませんが、強いて言うなら「衣類 (clothing)」や「食料品 (groceries)」など、まったく別のジャンルの生活必需品が対比的に挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɔɪ.lə.tri/
- イギリス英語: /ˈtɔɪ.lɪ.tri/ (母音がやや異なることがある)
- アメリカ英語: /ˈtɔɪ.lə.tri/
アクセント(強勢)の位置:
最初の音節tɔɪ
に強勢があります。
TOI-le-try
のように発音すると自然です。よくある間違い:
- 「toy-let-ry」と「トイレ(tri)」の部分を曖昧に発音してしまうことが多いです。最初の
tɔɪ
はしっかりと二重母音で発音するのがポイントです。
- 「toy-let-ry」と「トイレ(tri)」の部分を曖昧に発音してしまうことが多いです。最初の
- スペリングミス:
tolietry
やtoilitry
など、toilet
の部分を間違うケースがあるので注意。 - 同音異義語との混同: 「toilet」と混用しやすいですが、
toiletry
は「洗面用具、化粧品など」を指す名詞。 - 試験対策: TOEICや英検では、旅行やホテルの備品、買い物関連の文脈で出る可能性があります。正確に意味を押さえておくと便利です。
覚え方のイメージ:
toilet
+-ry
で、「トイレや洗面所で使うグッズの一式」とイメージする。- 「洗面用具を入れるポーチ=toiletry bag」という連想を作ると定着しやすいです。
勉強テクニック:
- 旅行好きの方は、自分の「toiletry bag」を実際に用意して、単語カードに「My toiletry items」と書いておくとイメージが定着します。
- ショップのオーガニック情報や旅行ブログなどを英語で読む時に
toiletries
が出てくるので、その都度チェックするとよいでしょう。
- 旅行好きの方は、自分の「toiletry bag」を実際に用意して、単語カードに「My toiletry items」と書いておくとイメージが定着します。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾する形で使われます。単語自体に時制変化や複数形はありません。
- consistent (形容詞) 一貫した
- consistency (名詞) 一貫性
- ※たとえば形容詞形にすると “He is consistent in his efforts.”(彼は努力に一貫性がある)のように使います。
- 目安: B2(中上級)
「文脈にもよりますが、日常会話・ビジネスなど、ある程度幅広い場面で使用される語です。」 - con-(接頭語): 「共に、一緒に」などの意味
- sist(語根): 「立つ・しっかりとある」(ラテン語由来)
- -ent(形容詞化の接尾語): 「…する性質を持った」
- 上記から「consistent(形容詞)」が作られ、そこに -ly(副詞化の接尾語)をつけて「consistently(副詞)」になります。
- 「常に・変わることなく同じように」「一貫して同じ品質や状態を保ちながら」というニュアンス。
- work consistently(常に安定して働く)
- perform consistently(常に一貫したパフォーマンスを発揮する)
- consistently improve(着実に改善する)
- consistently deliver results(一貫して結果を出す)
- consistently apply a method(同じ方法を常に適用する)
- consistently high quality(常に高い品質)
- consistently support(一貫して支える/サポートする)
- produce consistently(安定して生産する)
- consistently maintain standards(常に基準を維持する)
- treat someone consistently(人を一貫して扱う)
- ラテン語の “consistere” (“con-” + “sistere” = 「共に立つ、動かずにとどまる」) に由来します。
- 「同じ姿勢、状態を保ち続けること」が元々のイメージ。
- 「常に変わらない」というニュアンスが強いので、途中で方針がブレない時にポジティブに使われます。
- 堅苦しすぎないため、日常会話、ビジネスシーン、書き言葉など幅広く使えます。カジュアルからフォーマルまで対応可能です。
- 副詞なので、主に「動詞」や「形容詞」「他の副詞」などを修飾します。
- 例: “She consistently outperforms her peers.”(彼女は常に仲間より優れた結果を出す。)
- フォーマル/カジュアル: どちらの状況でもよく使われますが、書面やビジネスメールなど、少しフォーマルな文脈でも自然です。
- “I’ve been exercising consistently for the past month.”
(私はここ1か月ずっと一貫して運動を続けているの。) - “You need to study consistently if you want to see real progress.”
(本当の上達を望むなら、継続して勉強する必要があるよ。) - “She consistently volunteers at the local shelter on weekends.”
(彼女は週末に地元のシェルターで継続的にボランティアをしているよ。) - “Our team has consistently met all project deadlines.”
(私たちのチームはすべてのプロジェクト締め切りを常に守っています。) - “We need to consistently review our quality standards to stay competitive.”
(競争力を維持するために、品質基準を一貫して見直す必要があります。) - “She has consistently exceeded her sales targets this quarter.”
(彼女は今四半期、常に売上目標を上回ってきました。) - “The experiment produced consistently reproducible results.”
(その実験は常に再現性のある結果を生み出した。) - “Studies have consistently shown a correlation between exercise and improved mental health.”
(研究は運動とメンタルヘルスの改善に相関があることを常に示している。) - “Data must be consistently collected to ensure the validity of the research.”
(研究の妥当性を確保するために、データは一貫して収集されなければならない。) - steadily(着実に)
- constantly(絶えず・頻繁に)
- regularly(定期的に)
- uniformly(均一に/一様に)
- steadily: 「しっかりと安定して」というニュアンス。
- constantly: 「ほぼ絶え間なく続く」というニュアンスで、頻度が非常に高いイメージ。
- regularly: 「決まった時間・サイクルで」という要素が強い。
- uniformly: 「全体にわたって均一に」という意味合い。
- inconsistently(不安定に/一貫性なく)
- irregularly(不規則に)
- inconsistently: 「一定していない、統一性がない」
- irregularly: 「決まったペースやリズムがない」
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɪstəntli/
- アクセントは “sís” (シス) の部分に強勢を置きます(“-sist-”)。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の差はそれほど大きくありませんが、アメリカ英語では「ト」の音がややフラップT(弱めに感じる“T”)になることがあります。
- よくある間違いとして、アクセントの位置を間違えて「con-SIS-tent-ly」と言ってしまう場合がありますが、一般的には「kən-SIS-tənt-li」です。
- スペルミス: “consistantly” と “a” を入れてしまう誤りが多いので注意。「consist*e*ntly」が正しい。
- “consist of” という熟語(「〜で構成される」)と混同する学習者もいますが、全く異なる用法です。
- 英検やTOEICのリーディングで、「常に」「着実に」という文脈を表す副詞の選択問題として出やすいので注意するとよいでしょう。
- 覚え方のイメージ: 「一緒に立ち続ける(consist)+ly→ずっと同じ所に立ち続ける → 一貫して変わらない」というゴロ合わせを考えると記憶しやすいです。
- スペルのポイント: “-sis-” で区切って「con + sis + tent + ly」と音読しながら覚える。
- 勉強テク: 同義語でもある “constantly” とセットで覚えておくと、試験や会話で「ずっと同じ・安定して」という表現を使いやすくなります。
- 複数形: timelines
- B2(中上級)
「タイムライン」という単語は、ビジネスやアカデミックなシーンでも使われるため、中上級レベルの学習者にとって必須となる単語です。 - 「timeline」という単語は一般的に名詞のみで使われます。動詞・形容詞としての活用形は通常存在しません。
- 類似表現としては動詞で「to schedule(スケジュールを立てる)」、あるいは表現として「to set a timeline(タイムラインを設定する)」などがよく使われます。
- time(時間) + line(線・ライン)
→ 「時間の線」を意味し、その時系列を可視化したものが「timeline」です。 - timetable(時刻表): 特に電車やバスなどの時刻を示す表
- schedule(スケジュール): 具体的に行動予定を一覧にしたもの
- chronology(年代記): 出来事を年代順に並べて記録したもの
- chronological(形容詞): 年代順の
- create a timeline(タイムラインを作る)
- set a timeline(タイムラインを設定する)
- follow the timeline(タイムラインに従う)
- a tight timeline(厳しいスケジュール・限られた時間枠)
- meet the timeline(タイムラインに間に合う)
- extend the timeline(タイムラインを延期・延長する)
- historical timeline(歴史上の年表)
- project timeline(プロジェクトの進行表)
- establish a clear timeline(明確なタイムラインを確立する)
- revise the timeline(タイムラインを見直す/修正する)
- 「time(時間)」+「line(線)」が組み合わさり、直線上に多様な出来事を時系列順に示すというアイデアに基づいています。
- 何か重要な出来事や進行状況をわかりやすく整理できる、ビジネスやアカデミックの場面で頻繁に使われる便利な言葉です。
- 文章・口語どちらでも使われますが、ややフォーマル寄りの印象があります。
- 「timeline」は主に情報をまとめる際に用いられるため、雑談で使うよりは正式または半公式な文脈で使われることが多いです。
- 名詞 (countable noun):
- a timeline / the timeline / multiple timelines
- a timeline / the timeline / multiple timelines
- 名詞として「○○ timeline」のように、目的の内容を冠して使われることが多い(例: “project timeline”, “event timeline” など)。
- “We need to create a timeline for this project.”
- “Could you share the timeline with the team?”
- “A historical timeline helps us understand the sequence of events.”
- フォーマル: ビジネス文書や報告書、学術論文などで多用
- カジュアル: 口頭で進捗状況を整理する際や、SNSなどの「タイムライン」(個人的な更新情報が並んだ画面)としても使用される
- “I created a simple timeline of my trip so I don’t miss any important spots.”
(旅行で重要な場所を逃さないように、簡単なタイムラインを作ったんだ。) - “Let’s check the timeline for our moving day to avoid confusion.”
(引っ越しの日の流れが混乱しないよう、タイムラインを確認しよう。) - “Could you show me the timeline of the festival so I know when each event starts?”
(各イベントがいつ始まるか知りたいから、フェスのタイムラインを見せてくれる?) - “Please review the project timeline and let me know if we need any adjustments.”
(プロジェクトのタイムラインを見て、調整が必要か教えてください。) - “Our CEO wants a clear timeline of product launch milestones.”
(CEOは製品ローンチの主要マイルストーンを明確にしたタイムラインを求めています。) - “We have a tight timeline, but I’m confident we can meet the deadline.”
(時間に余裕がないスケジュールですが、締め切りには間に合うと確信しています。) - “The research paper includes a timeline of the scientific discoveries from the 18th century to the present.”
(この研究論文には18世紀から現在までの科学的発見の年表が含まれています。) - “Constructing a timeline of historical events is crucial for understanding their causal relationships.”
(歴史的出来事のタイムラインを作成することは、それらの因果関係を理解するために重要です。) - “We analyzed the timeline of environmental changes to predict future climate trends.”
(未来の気候動向を予測するために、環境変化のタイムラインを分析しました。) - schedule(スケジュール)
- 日本語訳: 予定表
- 違い: 「イベントや作業のいつ、どこで、誰が、どう行うか」を具体的に示す。timelineよりも「日時」の要素が強い。
- 日本語訳: 予定表
- chronology(年代記)
- 日本語訳: 年代順の記録
- 違い: 学術的・歴史的に出来事を年代順に並べた文書・記録。timelineよりも辞典的・文献的なニュアンスが強い。
- 日本語訳: 年代順の記録
- roadmap(ロードマップ)
- 日本語訳: 行程表
- 違い: 将来的な計画を示す「道筋」の比喩表現が強い。timelineは時系列に重点を置くが、roadmapは目標達成までのステップを示す印象。
- 日本語訳: 行程表
- 厳密な反意語はありませんが、強いて言えば「randomness(ランダム)」のように「時系列がない状態」が対極に位置する概念です。
- 発音記号(IPA): /ˈtaɪm.laɪn/
- アクセント: “time”の「タイ」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもおおむね同じ発音ですが、イギリス英語では若干 /ˈtaɪm.laɪn/ の母音が違って聞こえることがあります。
- よくある間違い: 最初の “time” を短く切りすぎる人もいますが、実際はしっかり「タイム」と発音します。
- スペルミス: “timline”, “timelin” など、e が抜けたり l が抜けたりしやすい。
- “Time line” と分割してしまう: 一般的には“timeline”で一語です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、「time」という単語と混同して「line of time」などと誤った表現をしないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやプレゼンテーション系の題材で「プロジェクトの進捗」を説明するような問題で出題される可能性があります。
- 「time(時間)」を一本の「line(線)」上に並べるイメージと覚えましょう。
- ノートなどに線を書いて、区切りごとに出来事や予定を書き込むとビジュアルで覚えやすくなります。
- スマホアプリでも「タイムライン」という言葉はSNSの画面などでよく見かけるはずです。そこから「出来事がどんどん積み重なる」というイメージを連想しやすいでしょう。
- 英語: A device used to block or fill in a hole or opening; also a device that connects an electrical appliance to a power source.
- 日本語: 穴をふさぐための栓、あるいは電気製品をコンセントにつなぐためのプラグ。
- 名詞形: plug (複数形: plugs)
- to plug (plugged, plugging)「(穴を)ふさぐ」「電源に接続する」「宣伝する」など。
- 動詞(plug): “to plug in the charger”「充電器をプラグに差し込む」
- 形容詞は特に派生が一般的ではありませんが、「plug-in」という形式で形容詞的(または名詞的に)「プラグインの」などと使われることがあります。
- B1(中級)
ある程度英語の基礎を身につけて、日常生活での道具や家の中のものを説明・表現できるレベルです。 - 「plug」は単音節語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りはありません。
- plug-in: (名詞または形容詞的に)ソフトウェアなどに追加機能を提供するプログラム
- earplug: 耳栓
- electric plug(電気プラグ)
- plug socket(コンセント)
- pull out the plug(プラグを抜く)
- plug and play(プラグアンドプレイ)
- bath plug(浴槽の栓)
- a plug for the sink(シンク用の栓)
- put in the plug(プラグを差し込む/栓をする)
- take out the plug(プラグを外す/栓を抜く)
- plug gap(穴を埋める [比喩的にも使う])
- pull the plug on (something)(〜をやめる、〜の計画を打ち切る 〈イディオム的〉)
- plugは、もともとは中世英語や古北欧語(Old Norse)あたりから由来するといわれ、木や金属などで作られた「栓」や「詰め物」という意味を持っていました。
- 日常会話で最もよく使われるのは電気プラグの意味です。カジュアルな場面で自然に使えます。
- 「pull the plug」というイディオムは、もともとは「生命維持装置のコンセントを抜く」ことを指す表現でしたが、現在では「中止する/停止する」という幅広い比喩的表現になっています。少しカジュアルですがビジネスシーンでも使われることがあります。
- 名詞としては、可算名詞です。具体的な個々のプラグを数えられるため「one plug, two plugs」と数えられます。
- 動詞としては、他動詞で「〜をプラグでふさぐ」「〜を接続する」と目的語を取ります。「plug in ~」「plug up ~」「plug into ~」などのパターンで用います。
- plug in the device: デバイスをプラグに差し込む
- pull the plug (on something): ~をやめる、または終わらせる
- plug up a hole: 穴をふさぐ
- 一般的にカジュアルな表現として使われることが多いですが、電気関連や水回りの文書でも普通に使われるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
“Where’s the plug for this hairdryer?”
「このドライヤーのプラグはどこかな?」“Don’t forget to put the plug in the sink before washing the dishes.”
「お皿を洗う前に、シンクに栓をするのを忘れないようにしてね。」“I need a new plug for my phone charger.”
「携帯の充電器用に新しいプラグが必要なんだ。」“Please ensure the plug is compatible with the sockets in our office.”
「当社オフィスのコンセントに合うプラグであることを必ずご確認ください。」“We decided to pull the plug on the project due to budget constraints.”
「予算の制約により、そのプロジェクトを打ち切ることにしました。」“All overseas laptops must use an appropriate plug adapter.”
「海外製のノートパソコンは、適切なプラグアダプターを使わねばなりません。」“The prototype includes a specialized plug to prevent leaks during testing.”
「試作品にはテスト中の漏れを防ぐため、特殊なプラグが含まれています。」“Researchers developed a bio-degradable plug for environmental sustainability.”
「研究者たちは環境への持続可能性のため、生分解性のプラグを開発しました。」“A robust plug design is crucial in high-pressure fluid systems.”
「高圧流体システムでは、強固なプラグ設計が非常に重要です。」- stopper(栓)
- ワインのビンなどのふた・栓を指すときにも使う。
- cap(キャップ)
- ペットボトルなどのふたを指すときに使われる。
- seal(シール)
- 密封するためのものや、封印を指す。ややフォーマル寄り。
- はっきりとした一語の反意語はありませんが、「unplug(プラグを抜く)」や「open(開く)」「release(解放する)」のように、「ふさいでいる状態を解除する」ニュアンスで反対の動作を表します。
- IPA: /plʌɡ/
- アメリカ英語: プラグ
- イギリス英語: 同様に /plʌɡ/ と発音し、あまり大きな違いはありません。
- 短い単語なので特に音節の分割はなく “plug” 全体にやや強勢が置かれます。
- “plag” /plæɡ/ のように “a” で発音してしまうこと。正しくは “ʌ” の音を意識します。
- スペルは “plug” ですが、「プラッグ」と書いてしまう学習者がいます。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形と名詞形の混同に注意が必要です。
- 英検やTOEICなどでも日常生活にかかわる設問で「plug in your devices」「pull the plug on a project」などの熟語が出題されることがあります。
- 「plug」は「ぷらっと穴をふさぐイメージ」
「テレビやパソコンに電源プラグを差し込む ⇒ 電気を ‘ふさぐ’ ことで通電する」という連想をすると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント: “pl” + “u” + “g” で短い単語ですが、「プラグ」というカタカナに引きずられず “a” ではなく “u” であることを意識しましょう。
- 基本的に名詞なので、複数形は microphones となります。
- 動詞形はありません。
- 口語では「mic」(短縮形) として使われることがありますが、これはあくまで略称です。正式名称は microphone です。
- micro-: 「小さい」を意味する接頭語
- phone: 「音声・音響」を意味する語(ギリシャ語の “phōnē” が由来)
- microbiology(微生物学)
- microsecond(マイクロ秒)
- telephone(電話)
- phonetics(音声学)
- “wireless microphone” – ワイヤレスマイク
- “handheld microphone” – ハンドヘルドマイク(手持ちマイク)
- “clip-on microphone / lapel microphone” – クリップ式マイク(胸元に付ける小型マイク)
- “microphone stand” – マイクスタンド
- “turn on the microphone” – マイクの電源を入れる
- “adjust the microphone” – マイクの位置を調整する
- “speak into the microphone” – マイクに向かって話す
- “test the microphone” – マイクのテストをする
- “mute the microphone” – マイクをミュートにする
- “microphone sensitivity” – マイク感度
- ギリシャ語の micro-(小さい)と phōnē(声)が組み合わさった言葉で、「小さな声を大きくする装置」という意味です。
- 19世紀後半に電話や録音技術の発達とともに、この名前が定着しました。
- 音響設備や放送、ステージなどでの高い専門性を連想させますが、日常会話でもカラオケやオンライン会議などで登場しやすい単語です。
- 口語では “mic (マイク)” と短縮されることが多いです。
- フォーマル: 音響技術・業務、講演、プレゼンテーション
- カジュアル: カラオケ、オンラインミーティング、ゲーム配信など
- 可算名詞 (countable noun) なので、a microphone / two microphones のように数えられます。
- 「microphone」が主語になる文:
- “The microphone is not working properly.” (そのマイクは正しく動作していない。)
- “The microphone is not working properly.” (そのマイクは正しく動作していない。)
- 前置詞とともに:
- “Speak into the microphone.” / “Talk through the microphone.”
- “Speak into the microphone.” / “Talk through the microphone.”
- “drop the mic” (「マイクを落とす」) : 比喩的に、決定的な一言を言い放った後で使われる口語的表現。
- “mic check” : 本番前にマイクの動作を確認すること。
- “Could you pass me the microphone? I want to sing next.”
(そのマイク取ってもらえる?次は私が歌いたいんだ。) - “Your microphone is on mute, so we can’t hear you.”
(マイクがミュートになってるから、こっちには聞こえないよ。) - “Make sure you speak directly into the microphone.”
(ちゃんとマイクに向かって話すようにしてね。) - “Please ensure the microphone is working properly before the presentation starts.”
(プレゼンが始まる前に、マイクが問題なく動作しているか確認してください。) - “We need a better microphone to record the meeting clearly.”
(ミーティングをはっきり録音するために、もっと良いマイクが必要です。) - “Could you adjust the microphone volume for the speaker?”
(講演者のためにマイクの音量を調整していただけますか。) - “The laboratory uses high-sensitivity microphones to capture ultrasonic frequencies.”
(その研究室では超音波周波数を捉えるために高感度マイクが使われている。) - “We conducted field recordings using a directional microphone to reduce ambient noise.”
(周囲の雑音を減らすために指向性マイクを使って外で録音を行いました。) - “Proper microphone placement is crucial in acoustic measurements.”
(音響測定では適切なマイクの配置が非常に重要です。) - “mic” (マイク)
- 短縮形、口語的に同じものを指す。
- 短縮形、口語的に同じものを指す。
- “speakerphone” (スピーカーフォン)
- スピーカーフォンは相手の音声をスピーカーで流す機能がある装置ですが、厳密にはマイク機能も含まれています。
- マイク単体ではなく、スピーカー機能を内蔵している点が異なる。
- スピーカーフォンは相手の音声をスピーカーで流す機能がある装置ですが、厳密にはマイク機能も含まれています。
- “speaker” (スピーカー)
- 音を出力する装置。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.krə.foʊn/
- イギリス英語: /ˈmaɪ.krə.fəʊn/
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.krə.foʊn/
アクセント:
- 最初の音節 “mi”(MAI) に強勢があります。
- “micro-” で “MAI-kroh” と始まり、“-phone” は “fohn/foʊn” と発音します。
- 最初の音節 “mi”(MAI) に強勢があります。
よくある間違い:
- 一つの単語として「マイクロホン」ではなく、英語の発音は「マイクロフォン」に近いです。
- 「mic」のつづりを “mike” と書くこともありますが、発音は長音の [maɪk] です。
- 一つの単語として「マイクロホン」ではなく、英語の発音は「マイクロフォン」に近いです。
- スペルミス: “microfone” のように “ph” を “f” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “mic” は短縮形ですが、他の意味(“Mick” など人名)とは区別が必要。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは、会議・プレゼンテーション・イベント会場での説明文やリスニング問題に登場する可能性があります。
- 「マイクロ (微小)」 + 「フォン (音)」で「小さな音を拾う装置」と覚えましょう。
- スペルのポイントは “ph” 表記。“ph” は [f] と発音するので、“telephone (電話)” と同じく覚えやすいです。
- 想像としては「 mikuro + phone 」とくっつけて「マイクロフォン」と連想すると記憶に定着しやすいでしょう。
The fireworks display was terrific!
The fireworks display was terrific!
Explanation
花火の打ち上げはものすごかった!
terrific
1. 基本情報と概要
単語: terrific
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
関連する形容詞・副詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは「恐れさせるような」という意味合いを持っていましたが、現代英語では「極めて素晴らしい」というポジティブな意味で使われるようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
例
フォーマル/カジュアル
可算・不可算名詞などの区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
これらは “terrific” と同じ語源から派生した単語でもあり、真逆の意味として学習時に混同しやすいので注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “terrific” の詳細な解説となります。「とてもすばらしい」というポジティブな気持ちを手軽に伝えられる便利な単語ですので、ぜひ会話やビジネスシーンなど幅広く使ってみてください。
(大きさ・程度が)ものすごい
恐ろしい
《話》とびきり良い,すばらしい(excellent)
The graphic details of the crime scene were too disturbing to look at.
The graphic details of the crime scene were too disturbing to look at.
Explanation
犯罪現場の生々しい詳細は見るに耐えなかった。
graphic
1. 基本情報と概要
単語: graphic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語の意味:
1) Visual or pictorial, relating to drawing, images, or design.
2) Described in a very clear and vivid way, sometimes including explicit detail (especially concerning violence or sexual content).
日本語の意味:
1) 図や画像、デザインに関する (視覚的な、グラフィックな)。
2) (暴力や性描写が)生々しい、はっきりと描写された。
たとえば、「graphic design(グラフィックデザイン)」のように、視覚的に表現する分野や作品を指すときに使います。また、「graphic details(生々しい詳細)」など、内容がとてもはっきり、刺激的に描写されているときに使われます。少し刺激の強い内容を連想させる場合が多いので、使う場面には注意が必要です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
扱う場面は日常会話よりも少し専門的、あるいは詳細な描写を求められる場面が多いですが、英字新聞や映画レビューなどにも登場しやすい単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
関連語やコロケーション
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “graphic” の詳細解説です。視覚的・図的という肯定的なニュアンスと、生々しい・刺激的という強い描写のニュアンスを併せ持つ単語ですので、使い分けに注意してぜひ活用してみてください。
グラフで表した,図表を用いた
文字の;書画(彫刻)の
(描写が)絵を見るような,生き生きとした(vivid)
I enjoy outdoor recreation activities such as hiking and camping.
I enjoy outdoor recreation activities such as hiking and camping.
Explanation
私はハイキングやキャンプなどの屋外レクリエーション活動を楽しんでいます。
recreation
1. 基本情報と概要
単語: recreation
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味(英語):
Activities done for enjoyment and relaxation when one is not working.
意味(日本語):
仕事や疲れから解放され、楽しみやリラクゼーションを得るための活動のことです。例えば、スポーツ、ゲーム、趣味などを指します。
「recreation」は、余暇や休暇にリフレッシュするための活動を意味し、精神的にも肉体的にもリラックスしたいときに使われる単語です。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」の3種類のシーンで、それぞれ3例ずつ挙げます。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「recreation」は“楽しみやリラックス”を伴う活動ですが、「work」「labor」「duty」は“責任や負担を伴う活動”を表す点で対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「recreation」をマスターすると、自分の余暇やリフレッシュに関する英語表現の幅が広がるでしょう。気晴らしが必要なとき、自分がどんな「recreation」をしているかを英語で話してみましょう。
レクリエーション,気晴らし,娯楽
The continental breakfast at the hotel was delicious.
The continental breakfast at the hotel was delicious.
Explanation
ホテルの大陸風朝食は美味しかったです。
continental
大陸の,大陸的な(に特有の) / 《しばしばC-》ヨーロッパ大陸の / 《C-》(米国独立戦争当時の)アメリカ植民地の / 大陸の住人;《しばしばC-》(英国人やアイルランド人から見て)ヨーロッパ本土の人 / 《C-》(米国独立戦争当時の)アメリカ兵
1. 基本情報と概要
英単語: continental
品詞: 形容詞 (まれに名詞としても使われる)
意味(英語): relating to or characteristic of a continent, especially the mainland of Europe
意味(日本語): 「大陸の」「大陸特有の」「欧州大陸本土に関する」などを意味します。たとえば、イギリスに対して「欧州大陸」を指す場合に “continental Europe” と言うことがあります。また、「大陸性気候」や「大陸棚」「コンチネンタルブレックファスト」など、「大陸に由来する」「大陸的な」というニュアンスで使われます。
活用形: 形容詞なので大きな活用変化はありません。名詞形を作るときは “continental” が「大陸に住む人」を指す場合もありますが、これは比較的まれです。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “continental” の詳細な解説です。大陸に関連する文脈や、ホテルの朝食を思い出すと覚えやすいでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
大陸の,大陸的な(に特有の)
《しばしばC-》ヨーロッパ大陸の
《C-》(米国独立戦争当時の)アメリカ植民地の
大陸の住人;《しばしばC-》(英国人やアイルランド人から見て)ヨーロッパ本土の人
《C-》(米国独立戦争当時の)アメリカ兵
He put in ten hours of overtime this week.
He put in ten hours of overtime this week.
Explanation
彼は今週10時間残業した。
overtime
1. 基本情報と概要
英語: overtime
日本語: 残業、定められた労働時間を超えて働くこと
「overtime」は、通常の労働時間を超えて勤務する時間や、延長された試合時間などを指す名詞です。日本語では「残業」や「超過勤務時間」という意味で使われます。「仕事で決められた時間を超えて働いたり、スポーツの試合で規定時間終了後にさらに延長された時間」のニュアンスをもつ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的または公式な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
オフィスの通常勤務が「regular working hours」、それ以外で働くのが「overtime」と覚えておくとわかりやすいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「overtime」の詳細解説です。会社での残業やスポーツの延長戦など、さまざまな場面で使われる単語なので、ぜひ覚えてみてください。
超過勤務(時間) / 超過勤務手当
(勝負が決まらない時の)延長時間,延長戦
I packed my toiletries for the trip.
I packed my toiletries for the trip.
Explanation
旅行用に洗面用品を詰めました。
toiletry
以下では、英単語 toiletry
を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: toiletry
品詞: 名詞 (ふつうは可算名詞。ただし多くの場合、複数形の toiletries
で使用される)
意味 (英語): an article or product used for personal grooming or hygiene.
意味 (日本語): 個人の身だしなみや衛生を整えるために使われる品物のこと。歯みがき粉や石鹸、シャンプー、化粧品などが含まれる。
「旅行に行くときに洗面用具をまとめて持っていく」ような場面で使われる単語です。ふつうは「toiletries」と複数形で言うことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的/専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「身だしなみ関連」という点では似ていますが、toiletry
は「洗面用具や化粧品、衛生用品などの総称」という意味が強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が toiletry
の詳細解説です。旅行や日常生活でも役立つ単語ですので、関連表現とあわせてぜひ覚えてみてください。
洗面化粧品(オーデコロン・石けんなど), 洗面道具
She consistently performs well in her exams.
She consistently performs well in her exams.
Explanation
彼女は一貫して試験で良い成績を収めています。
consistently
1. 基本情報と概要
単語: consistently
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): in a way that does not change; always acting or behaving in the same way
意味 (日本語): 「常に・一貫して」同じ姿勢や状態を保ちながら、変わることなく物事を行う様子を表します。
こういう場面で使われる単語です:試験勉強で毎日少しずつ学習を続けるような「継続性」を示すときや、製品の品質を常に保つ時など、「一貫してやり続ける」というニュアンスを伝えたいときに使われます。
活用形
他の品詞
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が consistently の詳しい解説です。ビジネスや学術的な場面だけでなく、日常でも「継続して何かをする」「一貫して同じ態度でいる」という状況はしばしばあるので、積極的に使ってみてください。
一貫して;矛盾なく,きまって
I need to create a timeline for the project.
I need to create a timeline for the project.
Explanation
プロジェクトのためにタイムラインを作成する必要があります。
timeline
「timeline」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: timeline
日本語: タイムライン(出来事を時系列順に並べたもの)
品詞: 名詞 (countable noun)
「timeline」は、“何かの出来事やプロジェクトなどを時系列に沿ってまとめたリストや図”を指します。たとえば、歴史の年表やプロジェクトの進捗計画表のようなものです。「時間の流れに沿って把握するイメージ」のため、今までに起こった出来事やこれから起こる予定を整理する際によく使われます。
難易度目安(CEFRレベル):
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
典型的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「timeline」の詳細解説です。文章を書くときやプロジェクトを計画・紹介する際などに、ぜひ活用してみてください。
スケジュール表;予定表
《重要な出来事に関する》歴史年表
《ソーシャルメディアの》タイムライン
I need to replace the sparking plug in my car.
I need to replace the sparking plug in my car.
Explanation
私は車のスパークプラグを交換する必要があります。
plug
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
1. 基本情報と概要
単語: plug
品詞: 名詞 (※「plug」は動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語 / 日本語)
「plug」は、例えば洗面台やお風呂などの水を抜いたりせき止めたりするための栓、あるいは電化製品をコンセントに差し込み接続する電気プラグを指すときによく使われます。日常場面で「プラグを差し込む」「栓をする」など、実用品のイメージがあるカジュアルな単語です。
活用形
※動詞として使う場合:
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
いずれも「ふさぐ道具」ですが、plugは電源プラグや水回りの栓など、実用面での意味合いが強いのが特徴です。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「plug」という名詞の詳細な解説です。電源プラグや水回りの栓を想像すると覚えやすいですので、ぜひ日常生活で意識しながら使ってみてください。
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび
(電気の)差し込み,プラグ
《話》=spark plug
消火栓(fireplug)
《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告
《米俗》老いぼれ馬
(一口分に切った)かみたばこ
I need to buy a new microphone for my podcast.
I need to buy a new microphone for my podcast.
Explanation
私はポッドキャスト用に新しいマイクを買う必要があります。
microphone
名詞「microphone」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: microphone
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device that converts sound into an electrical signal for broadcasting or recording.
意味(日本語): 音を電気信号に変換して、録音や放送のために使う装置のことです。
これは、ステージ上で歌うときや、ラジオやテレビなどの収録・放送のときに使われる装置です。人の声や楽器の音を拾って大きくしたり、音声データとして保管したりする役割があります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも比較的よく使われるのでA2(初級)に近い印象もありますが、専門器材としてのニュアンスを含むため、学習者にとってはB1程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
使用される場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
厳密な反意語はありませんが、音を「入力」する機能を持つ microphone に対し、音を「出力」する機器としては以下が対比的に扱われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「microphone」という単語を自分の経験やイメージに結びつけて覚えてみてください。話す・録音する・演奏をするときに必須のアイテムとして、多くのシーンで活躍する単語です。
マイクロフォン,拡声器
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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