学術英単語(NAWL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
NAWLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
- 単数形: fever
- 複数形: fevers
- 形容詞: feverish
- 例: I feel feverish today.(今日は熱っぽい気がする。)
- この単語は、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹に分けられる構成ではありません。ラテン語由来で、詳細は後述の語源の章で解説します。
- feverish (adj.):熱っぽい、興奮状態の
- feverishly (adv.):興奮して、熱に浮かされるように
- have a fever(熱がある)
- run a fever(熱が出る)
- a high fever(高熱)
- low-grade fever(微熱)
- fever subsides(熱が下がる)
- fever dreams(熱があるときに見る夢 / 比喩的に「うわごとのような妄想」)
- fever pitch(興奮の頂点、絶頂)
- break a fever(熱が下がる / 下げる)
- fever outbreak(熱/発熱の急増)
- political fever(政治的熱狂)
- 「fever」は古英語の「fēfor」からきており、これはラテン語の「febris」に由来します。古くから「体温上昇による病気の症状」の意味で使われてきました。
- 医療や日常会話で「熱がある」ことを表す非常に一般的な単語です。
- 「興奮状態」「熱狂状態」にも使われることがあり、ビジネスやスポーツ観戦などで「興奮が高まっている」様子を「fever pitch」などと表現します。
- カジュアルな会話から、少しフォーマルな文書やニュースでも広く使われます。
- 可算名詞として扱われます。一般的に「a fever」の形で使い、「発熱する」という意味を「have a fever」または「run a fever」と表現します。
- 比喩的に使う場合も「fever」を可算扱いすることが多いです。
- have a fever: 「熱がある」
- run a fever: 「熱が出る」
- be in a fever of excitement: 「興奮状態にある」
- at fever pitch: 「興奮状態の絶頂に」
- 「I’m running a fever.」(カジュアル・口語)
- 「He developed a fever of 39°C.」(ややフォーマル・説明的)
- “I have a fever. I need to stay home today.”
(熱があるんだ。今日は家にいなきゃ。) - “She’s running a slight fever but still feels okay.”
(彼女は少し熱があるけど、まだ大丈夫そうだよ。) - “Do you have any medicine for a fever?”
(熱を下げる薬はある?) - “I'm afraid I can't attend the meeting; I came down with a fever.”
(申し訳ありませんが、会議には出席できません。熱が出てしまいました。) - “The conference was canceled because many participants had fevers.”
(多くの参加者が発熱していたので、その会議は中止になりました。) - “Please notify HR if you develop a fever or any symptoms.”
(熱や症状が出た場合は、人事部に知らせてください。) - “A persistent fever may indicate an underlying infection.”
(持続する発熱は潜在的な感染症を示唆する場合があります。) - “The patient’s fever subsided after antibiotic treatment.”
(抗生物質の治療後、その患者の熱は下がりました。) - “Fever is a common physiological response to various pathogens.”
(発熱はさまざまな病原体に対する一般的な生理学的反応です。) - high temperature(高熱)
- 「fever」に近いが、より直接的に「高い体温」を指す表現。
- 「fever」に近いが、より直接的に「高い体温」を指す表現。
- pyrexia(発熱)
- 医学的・専門的な言い方。一般会話ではあまり使われない。
- 医学的・専門的な言い方。一般会話ではあまり使われない。
- normal temperature(平熱)
- 体温がいつも通りで、発熱していない状態。
- 「fever」は日常会話で最も一般的に使われ、「pyrexia」は医学文献などで専門的に使用されることが多いです。
- 「high temperature」は口語的ですが、単に「体温が高い」ことを指し、必ずしも「病気」というニュアンスが強いわけではありません。
- アメリカ英語: /ˈfiː.vɚ/
- イギリス英語: /ˈfiː.vər/
- 「fi」の部分に第一強勢があります。
- アメリカ英語: /fiːvɚ/(rがはっきりと発音される)
- イギリス英語: /fiːvə/(rはほとんど発音されない)
- 「フィーバー」と発音してしまいがちですが、実際には「フィーヴァ/フィーヴァー」のように長い「ee」が強調されます。
- スペルミス: “fever”を“feaver”や“fiver”などとつづり間違えることがあるので注意。
- 同音異義語に近いもの: 同じ発音をする完全な同音異義語はありませんが、「feature(フィーチャー)」などとは音が似ている部分があるので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、病気に関する語彙を問うパートで出題される可能性があります。特に「have a fever」「run a fever」はよく使われる表現なので押さえておきましょう。
- 「フィーバー(FEVER)= “熱” が上がってテンションも“アガる”イメージ!」と覚えると、実際の熱も比喩的な熱狂もイメージしやすくなります。
- スペリングは「fe + ver」と分けて「エフ・イー(fe)」と「ヴァー(ver)」を意識してください。
- 最後の「r」はアメリカ英語だとしっかり発音、「フィーヴァー」。イギリス英語は「フィーヴァ」に近くなることも意識するとリスニングにも役立ちます。
- (動詞) to remove or suppress parts of a book, film, letter, etc., considered objectionable or offensive
- (名詞) a person authorized to examine materials and delete content, often under governmental directives
- (動詞) 書物や映画、手紙などの内容から、攻撃的・不適切と判断される部分を削除または抑圧すること
- (名詞) そのような内容の削除・検閲を行う権限をもつ人(政府などの指示を受けて行うことが多い)
- 原形: censor
- 三人称単数現在形: censors
- 現在進行形: censoring
- 過去形: censored
- 過去分詞形: censored
- 名詞: a censor (検閲官)
- 形容詞(派生形): 直接形容詞となる形は特に定着していませんが、関連語に “censorious” (批判的な、検閲好きな) という形容詞があります。
- B2 (中上級)
検閲という概念は社会的・政治的背景を含むため、ある程度上級者が学習する単語といえます。 - 語源: 「censor」はラテン語の “cēnsor” に由来し、古代ローマの官職(市民の品行や財産の査定を行う役職)を指します。
- プレフィックスやサフィックスが明確に含まれる単語ではありませんが、派生語としては “censorship” (検閲制度・行為) などがあります。
- censorship (名詞): 検閲、検閲制度
- censorious (形容詞): 批判的な、検閲好きな
- uncensored (形容詞): 検閲されていない、無修正の
- “to censor a book” → 本を検閲する
- “to censor a movie” → 映画を検閲する
- “government censorship” → 政府による検閲
- “strict censorship policies” → 厳しい検閲方針
- “to be censored from the media” → メディアから検閲される
- “to heavily censor content” → コンテンツを大幅に検閲する
- “internet censorship” → インターネット上の検閲
- “military censorship” → 軍による検閲
- “free from censorship” → 検閲のない、検閲から自由な
- “to censor sensitive documents” → 機密文書を検閲する
- 古代ローマの役職「censor(ケンサー)」から来ており、市民の財産や道徳を調査していた存在に由来します。
- 現在では主に「情報を管理・統制する」という意味を持つようになりました。
- 検閲は「自由な表現を制限する」という側面を持ち、政治的あるいは道徳的な背景が含まれる場合が多いです。議論の的になりやすいトピックでもあります。
- 口語でも使われますが、公式文書やニュースなどのフォーマルな場面でも頻繁に登場する単語です。
- 動詞 (他動詞): 目的語を取って「~を検閲する」と表します。
例: The government censored the movie. (政府はその映画を検閲した) - 名詞: 「検閲官」または「検閲する主体・装置」を意味します。
- “censor (目的語) for (理由/根拠)”
例: The board censored the article for including sensitive information. - “censor (目的語) out”
例: They censored out all controversial statements. - フォーマルな公的な説明、ニュース、政治的な議論など幅広く使われます。
- カジュアルな会話でも使われますが、内容が政治や社会問題に関連していることが多いです。
- “I heard they censored some parts of the film on TV.”
- テレビで流すときに、その映画の一部が検閲されちゃったみたい。
- テレビで流すときに、その映画の一部が検閲されちゃったみたい。
- “The lyrics in that song were censored due to explicit language.”
- その曲の歌詞は、過激な言葉遣いのために検閲されたんだって。
- その曲の歌詞は、過激な言葉遣いのために検閲されたんだって。
- “They had to censor the personal details in the letter before sharing it.”
- 共有する前に、その手紙の個人情報を伏せなきゃならなかったみたい。
- “Our company’s press release was censored by the government agency.”
- わが社のプレスリリースは、政府機関によって検閲されました。
- わが社のプレスリリースは、政府機関によって検閲されました。
- “We need approval from the legal department to ensure we’re not violating censorship guidelines.”
- 検閲ガイドラインに違反していないか確認するため、法務部の承認が必要です。
- 検閲ガイドラインに違反していないか確認するため、法務部の承認が必要です。
- “The report was censored to remove any confidential financial information.”
- この報告書は、機密の財務情報を削除するために検閲されました。
- “The study analyzes how censorship affects the dissemination of academic research.”
- その研究は、検閲が学術研究の普及にどのように影響を与えるかを分析しています。
- その研究は、検閲が学術研究の普及にどのように影響を与えるかを分析しています。
- “Historical documents from the war era were heavily censored, making it difficult to uncover the truth.”
- 戦時中の歴史的資料は大幅に検閲されており、真実を明らかにするのが難しくなっています。
- 戦時中の歴史的資料は大幅に検閲されており、真実を明らかにするのが難しくなっています。
- “Censorship policies often reflect broader cultural and political contexts.”
- 検閲方針は、多くの場合、より広範な文化的・政治的背景を反映しています。
- “suppress” (抑圧する)
- 「表現や情報を抑え込む」という点では類似。より強い力で押さえつけるイメージがある。
- 「表現や情報を抑え込む」という点では類似。より強い力で押さえつけるイメージがある。
- “redact” (文章などを削除・編集する)
- 公的文書・軍事文書での削除・修正に関して使われることが多い。
- 公的文書・軍事文書での削除・修正に関して使われることが多い。
- “ban” (禁止する)
- 完全に使用・閲覧を不可能にするイメージ。検閲とは少しニュアンスが異なり、禁止自体に焦点がある。
- “publish” (出版する)
- “release” (公開する)
- “disclose” (開示する)
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛnsər/
- アメリカ英語: sén-sər
- イギリス英語: [sén-sə](「サ」に近い弱音になる部分もある)
- アクセントは単語の最初の音節「sen-」に置かれます。
- “sensōr”のように2音節目を強く発音しないよう注意が必要。
- スペルミス: “cencor” と書いてしまうミス( “censor” が正)
- 同音異義語: “sensor” (センサー/感知器) と混同されやすい
- “sensor” は機械などの「検知器」、綴りが異なります。
- “sensor” は機械などの「検知器」、綴りが異なります。
- 文法: 動詞として使われるときは目的語を取りやすい(他動詞)。名詞として使う場合は、人・官職の意味。
- TOEICなどでもセキュリティや情報などの文脈で出題される可能性があります。
- 英検では政治や情報リテラシーがテーマの文章に出問題材となることもあるでしょう。
- イメージ: “censor” → “検閲官(Censor)が ‘No!’ と赤ペンで削除しているイメージ”
- スペルのポイント: “sen-sor” と区切って覚え、”Sen” (セ+n) と “sor” (ソ+r) で混同を防ぐ。
- テクニック: 同音異義語 “sensor” (“センサー”) との違いを強く意識しておくと同時に、語源(古代ローマ役職)へリンクさせると覚えやすい。
- 原形: retrieve
- 三人称単数現在形: retrieves
- 現在分詞/動名詞: retrieving
- 過去形/過去分詞形: retrieved
- 形容詞: retrievable (取り戻せる、回収可能な)
- 名詞: retrieval (取り戻し、回収、データ検索などにも使われる)
- 接頭語 re-: 「再び」「返す」の意味を持つ。
- 語幹 trieve: 元々フランス語の “trouver” (見つける) に由来する部分。
- retrieval (n.): 「取り戻し、検索、回収」
- retrievable (adj.): 「取り戻せる、回収可能な」
- retrieve data(データを取得する)
- retrieve information(情報を取り出す)
- retrieve a file(ファイルを回収・読み出す)
- retrieve a memory(記憶を呼び起こす)
- retrieve one’s belongings(持ち物を取り戻す)
- retrieve from the database(データベースから呼び出す)
- retrieve a lost item(失くした物を取り戻す)
- retrieve the situation(状況を挽回する)
- dog retrieves a ball(犬がボールを取ってくる)
- retrieve one’s password(パスワードを再取得する)
- 中英語(Middle English)の “retrieven” がフランス語の “retrouver” (再び見つける)に由来しており、「再び見つける、取り戻す」という意味を持っています。
- 「何かを再取得・回収する」という点で、単に “get” よりも「もともとあったものを再び入手(回収)する」というニュアンスが強いです。
- ビジネスやIT分野では「データを検索・取り出す」という意味でしばしば使われます。
- フォーマル・インフォーマル、どちらでも使われますが、IT系文書やビジネスシーンでも馴染みのある単語です。
他動詞としての用法: “retrieve + 目的語” の形を取ります。
例: “I retrieved my bag.”(私のカバンを取り戻した)前置詞 from と一緒に: “retrieve something from somewhere” の形で「どこそこから何かを取り戻す」と表現できます。
例: “She retrieved her files from the cloud storage.”(彼女はクラウドストレージからファイルを取得した)イディオム: 特に “retrieve the situation” は「状況を挽回する」というややフォーマルな表現として使われます。
- 口語: 「犬が投げたボールを取ってくる」など日常的に使う
- ビジネス: 「メールやファイルを回収・取り出す」など
- 学術・研修レポート: 「実験データを呼び出す・泣き寝入りした結果を再度取り出す」など
“Could you help me retrieve my keys from under the couch?”
(ソファの下にある鍵を取り出すのを手伝ってくれない?)“I need to retrieve the ball my dog chased into the bushes.”
(犬が茂みに追いかけていったボールを取ってこないと。)“He tried to retrieve his lost phone, but it was nowhere to be found.”
(彼は失くした電話を取り戻そうとしたが、全く見つからなかった。)“Could you retrieve the sales report from last quarter and send it to me?”
(前四半期の販売報告書を取り出して、私に送っていただけますか?)“We need to retrieve the backup data from the server immediately.”
(サーバーからバックアップデータを今すぐ取り出す必要がある。)“She retrieved crucial documents from the archive for the legal case.”
(彼女は法的手続きを進めるため、重要書類をアーカイブから探し出した。)“Researchers were able to retrieve the original specimen from the collection.”
(研究者たちはコレクションから元の標本を取り出すことができた。)“Students learned how to retrieve relevant articles using the online database.”
(学生たちはオンラインデータベースを使って関連文献を検索する方法を学んだ。)“The team retrieved historical records to analyze the region's climate changes.”
(チームは地域の気候変動を分析するために、歴史的記録を探し出した。)- recover (取り戻す、回復する) – より「失われたものを取り戻す」ニュアンスが強い
- regain (再び得る) – 「再び所有権を取り戻す」感が強い
- get back (取り戻す) – 口語的でカジュアル
- reclaim (取り戻す、返還要求をする) – 権利を取り戻すニュアンスがある
- lose(失う)
- misplace(置き忘れる、誤って置く)
- 発音記号(IPA): /rɪˈtriːv/
- アメリカ英語 /rɪˈtriːv/
- イギリス英語 /rɪˈtriːv/
- アメリカ英語 /rɪˈtriːv/
- アクセント(強勢): 「tri」に強勢が来ます → ri-trieve
- よくある間違いとして、語尾の /v/ を /b/ や /f/ と混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス: 「retrive」のように「ie」を逆に書くミスが多いので要注意。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、受け取る “receive” と混同して “retrieve” のスペルを間違う学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検の長文読解・リスニングで「データを取り出す」や「紛失物を回収する」などの文脈で出題されることがあります。
- re- + trieve = “again” + “find/get” のイメージで、「再び何かを手繰り寄せる」というシーンを思い浮かべる。
- 「retrieve=犬がボールを取ってくる」(いわゆる“Fetch”とセットでイメージ)と思うと、理解しやすいです。
- スペリングを覚えるときは “re” + “tri” + “eve” の3つに区切って唱えるとミスを減らしやすいです。
- 「valve」は、液体や気体の流れを制御したり遮断したりする装置を指す英語です。心臓の弁やエンジン内のバルブなど、流体を制御する役割を担う部品として使われます。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」 → 主に機械工学や配管、医学(心臓の弁)など、技術的な場面や専門的な分野でよく登場しますが、日常会話でも機械構造について説明する際には出てくることがあります。
- 単数形: valve
- 複数形: valves
- 動詞形(あまり一般的ではないが技術文書などで使われる場合もある): valve (valved, valving)
- 日常会話ではあまり使わないが、技術的・専門的な文脈では重要になる単語です。
語幹: valve
- 接頭語・接尾語は特に含まれていませんが、「-valve」が専門用語として複合語の形で使われる場合があります(例: check-valve、ball-valve など)。
派生語や関連語:
- “valvular” (形容詞) → 心臓弁などの弁に関する、弁状の
- “to valve” (動詞) → バルブを取り付ける、またはバルブ機能を持たせる(専門的な用法)
- “valvular” (形容詞) → 心臓弁などの弁に関する、弁状の
- heart valve(心臓弁)
- safety valve(安全弁)
- pressure valve(圧力弁)
- control valve(制御弁)
- check valve(逆止弁)
- valve failure(弁の故障)
- valve replacement(弁の交換)
- valve seat(弁座/バルブシート)
- valve stem(弁棒/バルブステム)
- open/close a valve(バルブを開ける/閉める)
- 語源: ラテン語の “valva”(両開き戸)から来ているとされ、「両方に開閉できる部品」というイメージが語源です。
- 歴史的用法: 古代より“valve”という単語は、扉のように開閉が可能な構造を指す言葉として用いられ、その後、医学(特に心臓弁)や機械構造などに拡張されています。
ニュアンス:
- 技術/医学的でやや専門用語的な響きがあります。
- 日常会話では、例えば「水道の元栓」や「ガスのバルブ」などのように実用的な文脈で使われますが、それほど頻出ではありません。
- 技術/医学的でやや専門用語的な響きがあります。
使用時の注意点:
- 文章(書き言葉)・専門文書でよく見られます。
- 会話でも使う場合がありますが、一般人同士のカジュアルな会話よりは、少しフォーマル または技術的な話題で多用される印象です。
- 文章(書き言葉)・専門文書でよく見られます。
- 名詞として
- 可算名詞 (a valve, two valves...)
- 「バルブを開く」「バルブを閉じる」のように他の動詞(open、close)と一緒に用いられます。
- 可算名詞 (a valve, two valves...)
- 動詞として
- 稀に専門的な文献や技術文書で用いられる (“to valve the system properly”など)。
- 稀に専門的な文献や技術文書で用いられる (“to valve the system properly”など)。
- (主語) + open/close + the valve.
- 例: “Please open the valve to release pressure.”
- 例: “Please open the valve to release pressure.”
- (主語) + install + a valve + (in/on 場所).
- 例: “We installed a new valve in the pipeline.”
“Could you check if the water valve under the sink is turned off?”
- (シンクの下の水道バルブが閉まっているか確認してくれる?)
“I think the gas valve in the kitchen might be leaking.”
- (キッチンのガスバルブが漏れているかもしれない。)
“Don’t forget to open the valve before you start the dishwasher.”
- (食器洗い機を使う前にバルブを開けるのを忘れないでね。)
“The technician recommended replacing the damaged valve to ensure optimal performance.”
- (技術者は最適な性能を保つために、損傷したバルブを交換することを推奨しました。)
“Our supplier can provide a better deal on safety valves if we order in bulk.”
- (安全弁をまとめ買いすれば、仕入れ業者がより良い条件を提示してくれます。)
“Maintenance reports indicate that the control valve needs inspection every six months.”
- (保守報告書によると、この制御弁は半年ごとに点検が必要です。)
“Malfunction of a heart valve can lead to serious cardiovascular issues.”
- (心臓弁の機能不全は重篤な心臓血管系の問題を引き起こす可能性があります。)
“A pressure valve plays a critical role in regulating flow within a closed system.”
- (圧力弁は、閉鎖系内の流れを調節するために重要な役割を担っています。)
“Valvular diseases have been extensively studied in medical research.”
- (弁疾患は医学研究において広範囲に研究されています。)
類義語:
- “tap” (蛇口): 液体を出したり止めたりする部分を指し、日常では「水道の蛇口」としてよく使われます。ただし構造としての「弁」とはニュアンスが異なります。
- “stopcock” (止水栓): 主に配管内の水を止める装置。同じく流体を制御しますが、おもに水道系で使われます。
- “vent” (通気口/排気口): 流体を排出または換気するための開口部。弁のように“開閉機能”が強調されることは少ないです。
- “tap” (蛇口): 液体を出したり止めたりする部分を指し、日常では「水道の蛇口」としてよく使われます。ただし構造としての「弁」とはニュアンスが異なります。
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「opening(ただの開口部)」や「passage(通り道)」など、遮断要素のない通り道が対比的です。
- 発音記号 (IPA): /vælv/
- アメリカ英語: [vælv](“ヴァルヴ”のように、末尾の /v/ がやや強い)
- イギリス英語: [vɑːlv](/ɑː/ の発音がやや長めになる場合も)
- アメリカ英語: [vælv](“ヴァルヴ”のように、末尾の /v/ がやや強い)
- 強勢(アクセント): “valve” の1音節目 “val” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /valve/ の末尾を [b] や [f] で終わらせてしまうなど。/v/ の子音発音に注意しましょう。
- スペルミス: 「valve」を「valvee」や「valv」としてしまうミスに注意してください。
- 同音異義語との混同: “valve” と似た音を持つ身近な単語はあまり多くありませんが、/v/ の音に慣れていない学習者は “bulb” (電球) や “bulge” (ふくらみ) などとの混同に注意。
- 試験対策: 専門用語として、TOEICや大学入試、工学分野の英語などで出題されることがあります。医学・機械系の文章の読解で登場する可能性が高いです。
- ラテン語の「両開き戸」というイメージを思い浮かべると、“開いたり閉じたりする装置”として覚えやすいです。ドアのように“バタン”と開閉するイメージで“valve”を頭に入れると理解が深まります。
- スペルは “v-a-l-v-e” で、前半と後半が似たような構成になっている(val + ve)と覚えると書き間違いを防げます。
- 発音では “ヴァルヴ”と「最後まで /v/ をしっかり出す」と意識することで混同を防ぎます。
- 日常会話や文章で比較的よく見かける単語ですが、いくつかの意味や用法を覚える必要があるため、中級レベルとしています。
- (名詞) A shape produced by a curve that bends around and crosses itself, forming a circle or ring-like shape.
- (名詞) A sequence in programming that repeats instructions until a certain condition is met.
- (動詞) To form something into a loop, or to move in a circular path or pattern.
- (名詞) 一つの線が曲がって輪のようになっている形、または環状のもの。
- 「ひもが輪っか状になったり、道が環状になっているイメージです。」
- 「ひもが輪っか状になったり、道が環状になっているイメージです。」
- (名詞) プログラミングや機械の文脈で使われる「繰り返し処理」のこと。
- 「同じ処理を一定条件で何度も繰り返すときに使われます。」
- 「同じ処理を一定条件で何度も繰り返すときに使われます。」
- (動詞) 物を輪の形にしたり、円のように回す動作を指す。
- 「輪を作りたいときや、同じ場所をぐるぐる回るような動作のときに使われる表現です。」
- 動詞形:
- 原形: loop
- 三人称単数現在形: loops
- 過去形: looped
- 過去分詞形: looped
- 現在分詞形: looping
- 原形: loop
- 形容詞: loopy(混乱した、頭がぼんやりした、または輪っかのようにぐるぐるした)
- 例: He seemed a bit loopy after staying up all night.
- 語幹 (loop): 「輪・環」を指す基本部分です。
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語・接尾語はありませんが、 “-y” を付けた “loopy” などが派生語として使われます。
- loophole (名詞): 法律などの抜け穴、抜け道
- loopy (形容詞): 頭がぼんやりした、またはぐるぐるした状態を表す
- “feedback loop” – (フィードバックループ)
- “infinite loop” – (無限ループ)
- “enter a loop” – (ループの状態になる)
- “exit a loop” – (ループから抜け出す)
- “loop around” – (ぐるっと回る)
- “keep someone in the loop” – (人を情報共有の中に入れておく)
- “data loop” – (データのループ、システム間の繰り返し接続)
- “loop the tape” – (テープを繰り返し再生する)
- “closed loop” – (閉鎖ループ/閉回路)
- “open loop” – (開ループ/開回路)
語源:
英語の “loop” は中世フランス語 “loupe(袋、小塊の意味)” やスコットランドの方言など複数の起源を経て、現在の“loop”に定着したと言われています。古くは「小さな穴」や「塊」を指す意味から、「輪っか」を表すようになったと考えられます。ニュアンス:
- 視覚的には「輪を作ること」「円を描くこと」を強く示す単語です。
- プログラミングや電子制御などの技術的な場面では「繰り返す処理」や「循環構造」を意味します。
- カジュアルな表現「keep someone in the loop」はビジネスでもよく使われ、「情報共有をし続ける」「仲間外れにしない」ニュアンスを持ちます。
- 視覚的には「輪を作ること」「円を描くこと」を強く示す単語です。
使用時の注意点:
- 口語・文章の両方で使われますが、ビジネスや技術的な文脈(エンジニアリングなど)でも頻繁に登場します。
- 「輪」の意味か「繰り返し処理」の意味かは文脈によって決まるので、混同しないようにしましょう。
- 口語・文章の両方で使われますが、ビジネスや技術的な文脈(エンジニアリングなど)でも頻繁に登場します。
名詞として:
可算名詞として扱われる場合が多いです。例: “a loop of string” (ひとつの輪っか)- 複数形: loops
- 複数形: loops
動詞として:
- 他動詞の場合: “She looped the thread around the needle.”
- (主語が糸などを輪っか状にする・回す)
- 自動詞の場合: “The road loops around the lake.”
- (主語自身がぐるっと回る/円を描く)
- 他動詞の場合: “She looped the thread around the needle.”
- keep (someone) in the loop: 「最新情報を共有し続ける」
- out of the loop: 「情報から外されている、知らされていない」
- loop back to ~: 「再び~に戻る、(議論などが)元に戻る」
- “Can you tie a secure loop in this rope so we can hang the lantern?”
- 「このロープにしっかりした輪っかを作って、ランタンを吊るせるようにしてくれる?」
- 「このロープにしっかりした輪っかを作って、ランタンを吊るせるようにしてくれる?」
- “I keep getting stuck in a loop of watching cat videos online.”
- 「オンラインで猫動画を見て、ずっと無限ループにハマってるよ。」
- 「オンラインで猫動画を見て、ずっと無限ループにハマってるよ。」
- “Could you loop around the block once more to find a parking space?”
- 「駐車スペースを探すために、もう一周そのブロックを回ってくれる?」
- “Let’s keep everyone in the loop regarding the project’s progress.”
- 「プロジェクトの進捗について、全員に情報共有を続けましょう。」
- 「プロジェクトの進捗について、全員に情報共有を続けましょう。」
- “The system entered an infinite loop because of a coding error.”
- 「プログラムのエラーが原因でシステムが無限ループに陥りました。」
- 「プログラムのエラーが原因でシステムが無限ループに陥りました。」
- “He looped me into the email chain so I could stay updated.”
- 「最新情報を得られるように、彼はメールのやり取りに私を追加してくれました。」
- “In this experiment, we constructed a feedback loop to measure temperature changes.”
- 「この実験では、温度変化を測定するためにフィードバックループを構築しました。」
- 「この実験では、温度変化を測定するためにフィードバックループを構築しました。」
- “Make sure the loop terminates properly to avoid unnecessary resource usage.”
- 「不要なリソース消費を防ぐために、ループが正しく終了するようにしてください。」
- 「不要なリソース消費を防ぐために、ループが正しく終了するようにしてください。」
- “Biologists have observed loop formations in certain protein structures.”
- 「生物学者たちは、特定のタンパク質構造においてループ状の形成を観察しています。」
- circle (輪)
- 全体が完全な円形を指すニュアンス。 “loop” は曲線構造全般を指す。
- 全体が完全な円形を指すニュアンス。 “loop” は曲線構造全般を指す。
- ring (指輪、輪)
- 円形の物全般を指すが、特に硬い輪のイメージに使われる。
- 円形の物全般を指すが、特に硬い輪のイメージに使われる。
- coil (コイル、巻きつけ)
- 何かをぐるぐる巻きつけた形。輪が連続しているイメージ。
- 何かをぐるぐる巻きつけた形。輪が連続しているイメージ。
- spiral (らせん)
- 螺旋状にぐるぐる回りながら上や下に進む形。平面的にぐるっとしているループとは異なる。
- 螺旋状にぐるぐる回りながら上や下に進む形。平面的にぐるっとしているループとは異なる。
- 明確な「アンチループ」のような単語は存在しないが、文脈としては “straight line” や “direct route” など「まっすぐ」「一直線」などが対立概念として使われる場合がある。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /luːp/
- アメリカ英語: /luːp/
- イギリス英語: /luːp/
強勢(アクセント)の位置:
- 1 音節の単語なので、特に意識するアクセント位置はありませんが、母音の /uː/ をしっかりのばすことがポイント。
よくある発音の間違い:
- /lʊp/ (ルプ) と短めに発音してしまうことがあるが、正しくは舌をしっかり引いて長い「ルー」(loo-p) にする。
- /lʊp/ (ルプ) と短めに発音してしまうことがあるが、正しくは舌をしっかり引いて長い「ルー」(loo-p) にする。
- スペルミス: “loop” を “lop” や “loopo” などと綴らないように注意。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、 “loup” (フランス語起源の単語、英語ではなじみが薄い) とか “loupe” (拡大鏡) などがスペルが似ています。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは “keep someone in the loop” といったイディオムが問われることがあるので、押さえておきましょう。
- 「ループ = 輪」で覚えるとわかりやすい。 “loop” の “oo” は丸い輪っか2つが並んだイメージ。
- プログラムのループを想像すると、「繰り返す」イメージが自然と結びつきやすい。
- “keep someone in the loop” は「みんなのわ(輪)の中に入れておく」イメージで覚えると便利。
活用形: 名詞なので、動詞ほどの活用はありませんが、可算名詞・不可算名詞両方の使い方が可能です。後述の文法的特徴で説明します。
他の品詞の例:
- 動詞: classify (分類する)
- 形容詞: classified (分類された / 機密指定された [別の意味もあり])
- class(基本の語根: 階級・分類などを表す)
- -i-(発音上のつなぎ要素)
- -fic(「作る」「〜にする」の要素)
- -ation(名詞を作る接尾語。「〜すること」「〜の状態」)
- classification system(分類システム)
- data classification(データ分類)
- classification criteria(分類基準)
- taxonomic classification(分類学上の分類)
- classification scheme(分類方式)
- classification method(分類手法)
- classification table(分類表)
- official classification(公式分類)
- genre classification(ジャンル分類)
- social classification(社会的分類)
- ラテン語の “classis” (軍隊・グループ・階級) に由来し、その後 “classify” が「分類する」の意味で使われ、名詞形が “classification” として定着しました。
- 「分類」というとやや堅い印象ですが、日常会話からビジネス・学術分野まで幅広く使われます。
- 論文やレポートなど、フォーマルな場面では特に頻繁に目にします。
- カジュアルな会話でも「グループ分けをしたい」など既存のカテゴリー分けを強調するときに使えます。
可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数の「分類群」や「分類項目」を指す場合には可算名詞 (classifications) として扱います。
例: “There are several classifications of these documents.” (これらの文書にはいくつかの分類がある)構文例:
the classification of 〜
「〜の分類」under this classification
「この分類のもとで」- 動詞 “classify” を用いた表現 (“be classified as 〜”「〜として分類される」) とセットで使われることが多いです。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 論文、プレゼンテーション、ビジネス文書など
- カジュアル: 普通の会話で「〜を分類する」という話題を説明したい場合
- フォーマル: 論文、プレゼンテーション、ビジネス文書など
“I need a better classification for all these photos on my phone.”
(携帯の写真を整理するために、もっと良い分類法が必要だな。)“Her classification of skincare products makes it super easy to find what I need.”
(彼女のスキンケア製品の分類がすごくわかりやすくて、必要なものを見つけやすいよ。)“Could you explain your classification of these recipes by difficulty level?”
(これらのレシピを難易度別に分類した理由を詳しく教えてくれる?)“We are currently devising a new classification system for our product lines.”
(私たちは今、製品ラインの新たな分類システムを考案中です。)“Proper classification of customer data is critical for privacy compliance.”
(顧客データを正しく分類することは、プライバシー遵守にとって極めて重要です。)“Let’s discuss the classification criteria for job positions at the next meeting.”
(次のミーティングで職位の分類基準について話し合いましょう。)“The taxonomic classification of these organisms has been under debate for decades.”
(これらの生物の分類学上の分類は数十年にわたり議論されてきました。)“In our research, a clear classification of variables was essential for accurate results.”
(研究では、正確な結果を得るために変数の明確な分類が不可欠でした。)“This paper proposes a novel classification approach for analyzing social networks.”
(本稿では、ソーシャルネットワークを分析するための新しい分類手法を提案します。)- 類義語 (Synonyms)
- categorization(カテゴリー分け)
- grouping(グループ化)
- organization(整理・体系化)
- categorization(カテゴリー分け)
- “categorization” は分類作業そのものに焦点があり、ややフォーマル。
- “grouping” は単にグループにまとめるという柔らかいニュアンス。
“organization” は「全体を整える・体系化する」要素が強く、広い意味での整理を表す場合に使われます。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
disorganization(無秩序)
chaos(混沌)
- アメリカ英語: /ˌklæsɪfɪˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌklæsɪfɪˈkeɪʃən/
- 「クラッシフィケーション」と母音が増えすぎたり、 -ca- の音が弱くなるミスが多いです。
- “fi” の部分を [fi] ではなく [fɪ] と正しく発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “classfication” や “clasification” などと “i” を抜かしてしまいやすいので注意が必要です。
- 同音異義語: 類似したものとしては “classification” と “classifying” がごっちゃになる場合があります。意味や品詞(名詞/動詞)の違いを意識しましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「分類」関連の話題 (データ管理やレポート作成) の中で出題される可能性があります。グラフや表の分析文脈で見かけたら注目しておきましょう。
- “class” から考える: 教室の“class”と同じつづりなので、「クラスごとに分ける」イメージを持つ。
- 語尾 “-tion” で「何かを行うこと」: “action, operation, organization” などと同じ仲間で、「〜すること」の名詞形。
- 覚え方: 「class (クラス) を作る (fi) 行為 (cation)」と頭の中で分解すると、スペルが定着しやすいです。
-
(ii) A determination or decision altering the Disclosure Decision, etc. pertaining to an objection to the effect of disclosing Administrative Documents pertaining to that Disclosure Decision, etc. (limited to the case in which an intervenor who is a Third Party has manifested an intention to oppose the disclosure of the Administrative Documents.).
- 単数形: liver
- 複数形: livers
- 語幹(root): “liver”
接頭語や接尾語は特になく、単独の名詞として使われます。 - liver function(肝機能)
- liver disease(肝臓病)
- liver cirrhosis(肝硬変)
- fatty liver(脂肪肝)
- liver cancer(肝臓がん)
- liver transplant(肝移植)
- chicken liver(鶏のレバー)
- liver and onions(レバーと玉ねぎを使った料理)
- liver damage(肝障害)
- liver detox(肝臓の解毒機能、または解毒法)
- “liver”は古英語で「lifer」とつづられ、ゲルマン語派の言葉に遡ります。古くから人間の身体の中でも重要な器官として認識されてきました。
- 医療分野: 肝臓に関する疾患や機能を示す際に頻繁に使われます。
- 料理分野: 肝臓を食材として扱うときにも用いられます(英語圏ではチキンレバーやビーフレバーを調理して食べることが一般的)。
- カジュアルかフォーマルか: medical や健康トピックではフォーマルに、料理では比較的カジュアルにも使われます。
- 感情的な響き: 特別強い感情やニュアンスはありませんが、“chicken-livered”は「臆病な」という比喩表現で、やや古風な印象があります。
- 可算名詞: “a liver” として単数形、複数形 “livers” も使用されます。医療・解剖学などの文脈で複数の肝臓を言及する可能性がある場合に使われます。
一般的な構文例:
- “Someone has a healthy liver.”(誰々の肝臓は健康だ)
- “She donates part of her liver.”(彼女は肝臓の一部を提供する)
- “Someone has a healthy liver.”(誰々の肝臓は健康だ)
イディオム:
- “chicken-livered” = 臆病な(形容詞:口語表現・古風)
- “liver spots” = 年齢によるシミ(通称「肝斑(かんぱん)」とは別名称ですが、年齢斑点を指すときに使われます)
- “chicken-livered” = 臆病な(形容詞:口語表現・古風)
- “I don’t really like the taste of liver, but my friend loves it.”
(私はレバーの味があまり好きじゃないけど、友達は大好きなんだ。) - “My mother always cooks chicken liver with onions.”
(母はいつも鶏のレバーを玉ねぎと一緒に調理します。) - “They say eating liver can be good for iron deficiency.”
(レバーを食べると鉄分不足に良いって言われるよね。) - “Our company produces supplements to help maintain healthy liver function.”
(当社は肝機能を健康に保つためのサプリメントを製造しています。) - “The new medication is designed to improve liver performance in patients with chronic conditions.”
(この新薬は慢性疾患を持つ患者の肝臓機能を向上させるよう設計されています。) - “We need to analyze the test results regarding the patient’s liver enzymes before proceeding.”
(処置に進む前に、患者の肝臓酵素の検査結果を分析する必要があります。) - “The liver plays a critical role in detoxification and metabolic regulation.”
(肝臓は解毒作用と代謝調節において非常に重要な役割を担っています。) - “In this study, we examine the effects of alcohol on liver tissue over a 12-week period.”
(本研究では、12週間にわたるアルコールの肝組織への影響を調査します。) - “A liver biopsy was performed to diagnose the underlying cause of her abnormal enzyme levels.”
(酵素値異常の根本原因を特定するため、肝生検が実施されました。) - 類義語: 同じ器官を指す明確な類義語はありませんが、医学用語では “hepatic organ” と表現されることもあります。ただし、一般的な会話ではまず使われません。
- 関連する器官: “kidney”(腎臓)や“heart”(心臓)、“lungs”(肺)など他の臓器とは区別されます。
- 反意語: 臓器名なので、直接的な反意語は存在しません。
- IPA: /ˈlɪv.ər/ (イギリス英語), /ˈlɪv.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “LIV” に強勢がきます。
- 発音上の注意: “live” (動詞: /lɪv/) や “live” (形容詞: /laɪv/) と紛らわしいので注意しましょう。
- “liver” は [リヴァー] のように聞こえますが、末尾の “-er” の発音が英米で多少異なります。
- スペルミス: “liver”は比較的短い単語ですが、“live” や “liver” の混同に注意。
- 発音の混同: 上記のように動詞 “live” (/lɪv/) と似ていますが、後ろに “-er” がつくことで発音が変化します。
- 試験対策: TOEICや英検では医療や健康管理のトピック、あるいは食文化の文章で見かける可能性があります。そこまで頻出ではありませんが、健康関連トピックで押さえておくと安心です。
- 覚え方のコツ: 「L-I-V-E-R は、人生を支える重要なオーガン。Liver(肝臓)は健康を支える。」
- スペリングのポイント: “live(生きる)” + “r” と覚えて、「生きるために必要な臓器」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 名詞形: aesthetics (美学 / 美的感覚)
- 副詞形: aesthetically (美的に / 美学的に)
- “An aesthetic” という用法のとき (まれに名詞用法で使われます)、ある特定の美意識・美学的スタイルを指します。例: “He has a unique aesthetic.”(彼は独特の美的感覚を持っている)
- 語幹: aesthet-
- 接尾辞: -ic(形容詞化する接尾辞)
- aesthetic appeal
- 美的な魅力
- 美的な魅力
- aesthetic sense
- 美的センス / 美的感覚
- 美的センス / 美的感覚
- aesthetic value
- 美的価値
- 美的価値
- aesthetic judgment
- 美的判断
- 美的判断
- aesthetic quality
- 美的な質
- 美的な質
- aesthetic design
- 美的 / 芸術的なデザイン
- 美的 / 芸術的なデザイン
- aesthetic preference
- 美的嗜好 / 美意識の好み
- 美的嗜好 / 美意識の好み
- aesthetic criteria
- 美的基準
- 美的基準
- aesthetic beauty
- 美的美しさ(やや重複的ながら、強調した言い方)
- 美的美しさ(やや重複的ながら、強調した言い方)
- purely aesthetic
- 純粋に美的な / 見た目だけの
- 美術、デザイン、建築など芸術関連の話題で使われることが多い単語です。
- 少しフォーマル・専門的な響きをもつので、くだけた日常会話で使うよりは、趣味や特徴的な感覚を説明するとき、またはビジネスや学術的な場面での「美的価値」を論じるときによく使われます。
- 口語でも「彼の部屋のインテリアはすごく aesthetic だね」のようにカジュアルに表現する若者言葉として使われる場合がありますが、やや意識の高い(ハイセンスな)響きになります。
形容詞として、名詞を修飾:
- an aesthetic approach (美的アプローチ)
- aesthetic considerations (美的考慮)
- an aesthetic approach (美的アプローチ)
名詞的表現 “an aesthetic”:
- “He has a modern aesthetic.”
(彼は現代的な美的感覚を持っている)
- “He has a modern aesthetic.”
フォーマル / カジュアル:
- 美術関連の論文やアカデミックな文脈では非常にフォーマルに使われます。
- 一方で、SNSなどではカジュアルに美的感覚を表現するために使われることも増えています。
- 美術関連の論文やアカデミックな文脈では非常にフォーマルに使われます。
可算 / 不可算:
- 形容詞としては、可算・不可算の区別はありません。
- 名詞 “an aesthetic” は可算的に使われ、 “aesthetics” は学問の分野(美学)を指す不可算名詞としても扱われます。
- 形容詞としては、可算・不可算の区別はありません。
- “I love the aesthetic of your room; it’s so minimalist.”
(あなたの部屋の雰囲気が好き。ミニマルで素敵だね。) - “She’s really into aesthetic photography these days.”
(彼女は最近、美的な表現を重視した写真撮影にハマっているんだ。) - “His style is all about matching colors for aesthetic harmony.”
(彼のファッションスタイルは色の調和を狙った美的センスが特徴だよ。) - “We need to consider the aesthetic aspect of our product packaging.”
(商品のパッケージデザインの美的側面も検討する必要があります。) - “The client is looking for an aesthetic website that highlights brand identity.”
(クライアントはブランドのイメージを際立たせる、美的なウェブサイトを求めています。) - “Our marketing materials must have an aesthetic appeal to attract consumers.”
(消費者を惹きつけるために、我々のマーケティング資料には美的な魅力が不可欠です。) - “Aesthetic judgment has been a major theme in philosophical inquiries.”
(美的判断は哲学的な探究において主要なテーマとなってきました。) - “Her research focuses on the aesthetic principles of modern architecture.”
(彼女の研究は、現代建築の美的原則に焦点を当てています。) - “The interplay between ethical and aesthetic values is a recurrent topic in literature.”
(文学において、倫理的価値と美的価値の相互作用は繰り返し取り上げられるテーマです。) - artistic(芸術的な)
- “artistic” は芸術的センスや芸術手法に重きを置く。
- “artistic” は芸術的センスや芸術手法に重きを置く。
- visually appealing(視覚的に魅力的な)
- 視覚的美しさを強調するときに使われる。
- 視覚的美しさを強調するときに使われる。
- tasteful(センスの良い)
- 美的に心地よいという意味を持ち、よりカジュアル。
- 美的に心地よいという意味を持ち、よりカジュアル。
- pleasing(心地よい)
- 一般的に「心地よい」と言うときに使う。
- 一般的に「心地よい」と言うときに使う。
- refined(洗練された)
- 洗練された美しさやカッコよさを表す。
- unattractive(魅力がない)
- unaesthetic(美的でない / 無美感の)
- displeasing(不快な)
- ugly(醜い)
- inartistic(芸術的でない)
- アメリカ英語: /ɛsˈθɛtɪk/ や /esˈθetɪk/ のように発音されることが多い。
- イギリス英語: /iːsˈθetɪk/ または /ɛsˈθetɪk/ の両方が聞かれます。
- “es-THET-ic” の “THET” の部分が強く読まれます。
- “th” の摩擦音 [θ] を [s] や [t] と発音してしまうことがあるので注意が必要です。
- アメリカ英語では頭の母音が /e/ になることが多いため、“i” (イ) と区別しましょう。
- スペルミス: “aesthetic” の a–e–s の順番をよく間違えがちです (
esthatic
など)。しっかり覚える必要があります。 - アメリカ英語では “esthetic” という綴りも見られますが、一般的には “aesthetic” の方が広く使われます。
- 同音異義語は特にありませんが、似た意味の “artistic” と混同しないように注意しましょう。
- TOEIC や英検、大学入試などで「デザインの楽しみ方」「芸術に関する価値観」などを述べる長文やリスニングで出題されることがあります。文脈から判断して、正しく意味を捉えられるようにしておきましょう。
- “aes-THET-ic” の “THET” の部分を「美(び)」と語呂合わせしてみる(例:
Thet
→Beauty
と想像すると覚えやすい?) - “esthe” というつづりには「エステ(美容)」を連想させる要素があり、「美しいもの・美を考える」というイメージにつながりやすいです。
- 頭文字 “A” から始まるため、スペルを確実に暗記しておくとよいでしょう。
- 覚え方としては英語の “esthetic” (米綴り) と混乱しないように、“aes-thet-ic, aes-thet-ic...” と繰り返し書く・言うなどして体に染み込ませると効果的です。
- 活用形: 「pi」は数学定数として用いられる名詞であり、通常は形を変えずに使います。
他の品詞: 「pi」はほかの品詞としてはあまり使われませんが、古い印刷用語の動詞 “to pi” (活字などを乱す) という使い方があった歴史があります。現在では非常に稀です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← piは日常英会話ではほとんど使わないが、学術的・専門的な文脈で出てくる単語なので、このレベルに近い方が目安です。
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
語構成:
- 「pi」はギリシャ文字の「π (pi)」に由来しており、英語でもそのまま “pi” と書きます。接頭語・接尾語などは特にありません。
派生語や関連語
- “π (pi)”:同じくギリシャ文字そのもの。
- “Pi Day”: 3月14日を指し、πの値(3.14)にちなんで祝われるイベント。
- “π (pi)”:同じくギリシャ文字そのもの。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- “calculate pi” (πを計算する)
- “approximate value of pi” (πのおおよその値)
- “in terms of pi” (πを用いて)
- “digits of pi” (πの小数点以下の桁)
- “pi day celebration” (πの日の祝賀)
- “mathematical constant pi” (数学定数のπ)
- “radians and pi” (ラジアンとπ)
- “pi formula”(πに関する公式)
- “memorize digits of pi” (πの桁数を暗記する)
- “the ratio of a circle’s circumference to its diameter (pi)” (円周と直径の比率、すなわちπ)
- “calculate pi” (πを計算する)
- 語源:
「pi」はギリシャアルファベットの第16番目の文字 “π (pi)” に由来し、さらにさかのぼればフェニキア文字の “pē” に関連しています。 - 歴史的使用:
紀元前から円の性質の計算に登場しており、算術や幾何学の中で重要な位置を占めてきました。 - ニュアンス:
数学的・学問的な響きが強い言葉で、日常会話の「おしゃべり」シーンで使うことはまれです。理系の文脈や数値計算の話題になると登場します。 - 使用時の注意点:
“pie” (パイ:食べ物) とスペルが似ているため、注意が必要です。会話ではどちらも /paɪ/ と発音しますが、意味は全く異なります。 - 一般的な構文:
“pi” は可算・不可算の別を区別する必要がない数学定数ですので、普通は不定冠詞 “a” をつけずに使います。
例: “Pi is approximately 3.14159.” - イディオム:
“Pi Day” など、ごく限られたイディオム的フレーズがありますが、あまりイディオムとしては扱われません。 - 使用シーン:
- フォーマル: 数学論文・学術発表等。
- カジュアル: 学生同士の理系トークや「Pi Day」に関する話題など。
- フォーマル: 数学論文・学術発表等。
- “I remember celebrating Pi Day in school by eating pie!”
(学校でπの日を祝ってパイを食べたのを覚えているよ!) - “How many digits of pi can you recall?”
(πの小数点以下を何桁まで覚えられる?) - “They made a joke about pi in the movie, but not everyone got it.”
(映画でπに関するジョークがあったけど、全員がわかったわけではないみたい。) - “Our software uses the value of pi for graphical calculations.”
(私たちのソフトウェアはグラフィックの計算にπの値を使用しています。) - “During the presentation, he mentioned the constant pi in relation to data visualization.”
(プレゼンで、彼はデータ可視化に関連して定数πに言及しました。) - “For design purposes, we need an approximate value of pi with high precision.”
(設計のために、高精度のπの近似値が必要です。) - “Archimedes’ method to approximate pi was revolutionary for its time.”
(アルキメデスのπの近似法は当時としては画期的でした。) - “The infinite series expansions of pi have fascinated mathematicians for centuries.”
(πの無限級数展開は何世紀にもわたって数学者を魅了してきました。) - “In this paper, we compare different algorithms for computing billions of digits of pi.”
(本論文では、何十億桁ものπを計算するさまざまなアルゴリズムを比較します。) - 類義語:
- “Archimedes’ constant”(アルキメデスの定数) … πの別名ですが、ごく稀な呼び方です。
- “Ludolph’s number”(ルドルフ数) … これもπの歴史的別名です。
→ どちらも一般的ではありません。
- “Archimedes’ constant”(アルキメデスの定数) … πの別名ですが、ごく稀な呼び方です。
- 反意語:
- 数学定数の反意語というのは特にありませんが、誤解されやすい「pie (パイ)」は意味がまったく異なるので注意が必要です。
- 数学定数の反意語というのは特にありませんが、誤解されやすい「pie (パイ)」は意味がまったく異なるので注意が必要です。
- IPA: /paɪ/
- 強勢: 一音節なのであまり強勢の位置を意識しませんが、全体に一拍で “pai” と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに同じ発音です。
- よくある発音の間違い: “pee” /piː/ と読まないように注意しましょう。また、“pie” (食べ物) と発音が同じなので、文脈で違いを見分ける必要があります。
- スペルミス: “pie” と綴ってしまいがち。
- 同音異義語: “pie” (パイ:食べ物)。文脈次第で意味が全く変わってしまうので注意。
- 試験対策: 数学・物理の英語問題でよく登場します。TOEIC等のビジネス試験では頻度は低いですが、大学入試や英検の理系長文などでは見かけることがあります。
- イメージ: “3.14” と「丸い円」を結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 関連ストーリー: 3月14日(3/14)は “Pi Day” として、数学的イベントが行われたりパイを食べたりする文化があります。日付と連動して覚えると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 円の公式 (C = 2πr, A = πr²) を繰り返し使ううちに自然と定数πの重要性や表記に慣れることができます。
- 原形: intervene
- 現在形(三人称単数): intervenes
- 現在進行形(分詞形): intervening
- 過去形: intervened
- 過去分詞形: intervened
- 名詞形: intervention(介入)
- 形容詞形: interventive(あまり一般的ではないですが、「介入の」という意味)
- B2: 複雑な話題でも、ある程度正確に理解・説明ができるレベルです。
「intervene」はやや専門的・フォーマルな文脈で使われることが多い単語で、ディスカッションやニュースなどでよく耳にするかもしれません。 - inter-(ラテン語由来の接頭語): 「間(あいだ)」「相互」
- -vene(ラテン語の venīre = 「来る」 に由来): 「来る」という意味の要素
- interfere: 「干渉する」という意味の動詞。 “inter” (間に) + “fere” (運ぶ) で、相手の行為などを妨害するイメージが強い。
- international: 「国際的な」という形容詞。 “inter-” (間に) + “national” (国の)。
- venture: “ven” (来る) が含まれる派生はないものの、ラテン語の “venīre” が変化の中で一部残っている他動詞・名詞。
- intervene in a conflict(紛争に介入する)
- intervene in a dispute(論争に介入する)
- intervene to prevent violence(暴力を防ぐために介入する)
- intervene on behalf of someone(誰かの代わりに介入する)
- intervene at the right time(適切なタイミングで介入する)
- intervene directly(直接的に介入する)
- intervene diplomatically(外交的に介入する)
- intervene militarily(軍事的に介入する)
- intervene unexpectedly(予期せず介入する)
- intervene for humanitarian reasons(人道的な理由で介入する)
- 介入の程度や立ち位置が明確に表現されるため、ビジネスや政治・国際関係などフォーマルな場面でよく使われます。
- 「干渉する(interfere)」よりもやや中立的な意味合いがあり、よりポジティブ/中立的な介入(問題解決など)が多いイメージです。
- カジュアルよりは少し硬めの単語で、論文やニュース記事、正式な場面でのスピーチなどでもよく登場します。
- 自動詞として用いられることが多いです。
例: The government decided not to intervene.(政府は介入しないことにした。) - 介入する対象を示す場合は、前置詞 in や into が後につきます。
例: The teacher had to intervene in the argument.(先生はその口論に介入しなければならなかった。) - intervene in + 名詞/状況
例: They tried to intervene in the conflict. - intervene to do + 目的
例: The police intervened to stop the fight. - フォーマル: 学術的/公的な文書、ビジネスレポート、政治・国際問題の文脈
- カジュアル: 日常会話ではそれほど多用されませんが、あえて「口を挟む、介入する」という意味を伝えたい時は使います。
“I didn’t want to intervene, but they were clearly upsetting you.”
「介入したくはなかったけれど、あの人たちは明らかにあなたを困らせていたから。」“My mom always tries to intervene in my personal life.”
「母はいつも私のプライベートにまで口を出したがるんだ。」“I had to intervene when my friends started fighting.”
「友人たちがケンカを始めたので、どうしても割って入らなきゃいけなかった。」“Our manager decided to intervene to resolve the conflict between the sales and marketing teams.”
「マネージャーは、営業チームとマーケティングチームの対立を解決するために介入することを決定しました。」“The CEO intervened to ensure the project stayed on track.”
「CEOはプロジェクトが予定通りに進むように介入しました。」“Investors may intervene if the company’s performance continues to decline.”
「会社の業績が下がり続けるようなら、投資家が介入してくるかもしれません。」“The study examines how governments intervene in foreign exchange markets.”
「この研究は、各国政府がどのように外国為替市場に介入するかを調査しています。」“International organizations sometimes intervene to provide humanitarian aid.”
「国際機関はしばしば人道支援を提供するために介入します。」“Historical data shows that states often intervene militarily in neighboring conflicts.”
「歴史的データによると、国家は隣国同士の紛争にたびたび軍事的介入を行っています。」interfere(干渉する)
- 「望まれていない形で」や「余計に口出しする」ニュアンスが強い。
- 例: “Parents shouldn’t interfere too much in their children’s decisions.”
- 「望まれていない形で」や「余計に口出しする」ニュアンスが強い。
mediate(調停する)
- 対立する当事者を仲介して合意を探るイメージ。より中立的で平和的。
- 例: “He was asked to mediate between the two parties.”
- 対立する当事者を仲介して合意を探るイメージ。より中立的で平和的。
step in(割って入る)
- よりカジュアル表現。「ちょっと割り込む」という感じ。
- 例: “I had to step in to break up their argument.”
- よりカジュアル表現。「ちょっと割り込む」という感じ。
- ignore(無視する)
- observe passively(傍観する)
- avoid involvement(関わらないようにする)
- 発音記号(IPA): /ˌɪn.təˈviːn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」の音がやや弱めになる傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」の音がやや弱めになる傾向があります。
- アクセント: “in-ter-VENE” の部分に強勢が置かれます。
- /in-ter-VEEN/ のイメージ。
- /in-ter-VEEN/ のイメージ。
- よくある間違い: 語中の “e” を抜かして “intrevene” としてしまうスペルミスや、アクセントを前方に置くミスに注意。
- スペルミス: “intervene” の “-vene” の部分を “-vein” や “-veen” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの “intervening” と “intervenient” は形容詞ですが、使用頻度は低いので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「紛争に介入する」「政府による介入」などのビジネス・時事的な文章で登場する可能性があります。正確に意味を捉え、前置詞 “in” や “into” とセットで覚えておくと役立ちます。
- イメージ: 「間 (inter) に来る (vene)」=「二者間などの間に割って入る」を思い浮かべると覚えやすいです。
- ストーリー: 「友達がケンカをしていて、その間に割って入ることで状況を取りまとめる様子」を頭に描くと、単語の意味とニュアンスがインプットされやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- フレーズで覚える: “intervene in a conflict/dispute” の形で覚えておけば、いろいろな文章で応用しやすい。
- 音のリズム: “in-ter-VEEN” の3拍子を口に出して言ってみる。アクセントを意識して区切ると覚えやすい。
- 語源: 「inter(間に)+vene(来る)」を意識して、「間に来る → 介入する」と連想する。
- フレーズで覚える: “intervene in a conflict/dispute” の形で覚えておけば、いろいろな文章で応用しやすい。
I have a fever.
I have a fever.
Explanation
私は熱を出しています。
fever
名詞「fever」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: fever
日本語: 発熱、熱/(比喩的に)興奮状態
品詞: 名詞 (noun)
意味(日本語でのやさしい説明):
・身体の体温が普段より上がっている状態を指します。かぜやインフルエンザなどのときに「熱がある」と言うときの「熱」です。
・時には比喩的に、「熱狂」「興奮状態」を表すときにも使われます。たとえば「熱気あふれる雰囲気」のようなイメージです。
活用形:
※名詞なので過去形・過去分詞形などの動詞活用はありませんが、形容詞形として「feverish(熱っぽい、興奮状態の)」などがあります。
他の品詞の例:
CEFRレベル: B1(中級)
・ある程度基本的な健康・病気関連の話題で登場するため、日常会話でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・医療の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fever」の詳細解説です。体調・症状を表すときだけでなく、興奮状態を表すときにも便利ですので、いろいろな表現の幅を広げてみてくださいね。
〈U〉《しばしばa fever》(身体の異常な)熱,発熱
〈U〉熱病
〈U〉〈C〉(…に対する)興奮,熱狂《+for+名》
The censor reviewed the film before it was released.
The censor reviewed the film before it was released.
Explanation
映画は公開前に検閲官によって審査されました。
censor
1. 基本情報と概要
単語: censor
品詞: 動詞・名詞
意味(英語)
意味(日本語)
「censor」は、情報を制限する・隠すというニュアンスで使われる動詞です。また、「検閲官」を指す名詞としても用いられます。
活用形
(動詞の場合)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
検閲と反対に「情報を公開する」ニュアンスの単語。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「censor」の詳細解説です。検閲や情報管理などの文脈でよく出てくる重要単語なので、使用例を参考にしながら覚えてみてください。
(出版・報道・映画・手紙などの)検閲官
(古代ローマの)監察官
(人の)批評をする人,やかまし屋
…'を'検閲する
The police managed to retrieve the stolen goods.
The police managed to retrieve the stolen goods.
Explanation
警察は盗まれた商品を取り戻すことに成功しました。
retrieve
【動/他】《...から》を取り戻す, を回収する《from ...》 / 〈罪など〉を償う,〈誤りなど〉を訂正する / 〈猟犬が〉〈獲物〉を捜して持って来る
以下では、英単語 retrieve
(動詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“to get or bring (something) back” / “to recover or regain possession of something”
(何かを取り戻す、回収する、または再び手に入れること)
日本語の意味
「取り戻す」「回収する」「再び手に入れる」
「何かなくしたものを改めて見つけて戻してくる」というニュアンスの単語です。データや情報を読み出す、取り戻す場合にもよく使われます。
品詞
・動詞 (他動詞)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2:日常会話からビジネスまで幅広く対応可能なレベル。ある程度語彙を持っていて、やや抽象的な話題を扱える人向け。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “retrieve” の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く活用できる単語ですので、ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
(…から)…‘を'取り戻す,回収する《+名+from+名》
〈罪など〉‘を'償う,〈誤りなど〉‘を'訂正する
〈猟犬が〉〈獲物〉‘を'捜して持って来る
〈猟犬が〉獲物を持って来る
Turn the valve to control the flow of liquid.
Turn the valve to control the flow of liquid.
Explanation
液体の流れを調節するためにバルブを回してください。
valve
1. 基本情報と概要
英単語: valve
品詞: 名詞(可算名詞)
日本語の意味: 弁(べん)、バルブ
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらのコロケーションは、機械や心臓の仕組みなど、専門分野で頻繁に使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「valve」の詳細な解説です。心臓から産業機械まで幅広い分野で登場する重要な語彙なので、専門的な文脈で特によく使われることを覚えておくと便利です。
(液体・ガスなどの流れを調節する)バルブ,弁
(血液の流れを調節する)弁,弁膜
(管楽器の)バルブ
(2枚貝の)から,貝がら
《英》真空管
She threaded the string through the loop.
She threaded the string through the loop.
Explanation
彼女は糸を輪の中に通した。
loop
(糸・ひも・針金などで作った)輪・輪状のもの;(輪状の)湾曲部・(宙返り飛行・スケートなどで描く)輪・ループ (ある条件が成立するまで繰り返し実行される,プログラム中に記述された一連の命令のこと)・仲間、影響}を受け合う間柄・同列の立場・「keep誰々in the loop」として、「keep誰々informed:情報を(人)に絶えず提供し続ける、報告を(人)に欠かさない、(人)に逐次連絡する、(人)に常に通知する」・避妊リング; (鉄道・電線などの)環状線(loop line)・…‘を'輪にする,輪で囲む・…‘を'輪で結ぶ,輪で締める《+up+名,+名+up》・輪になる,輪を描く
1. 基本情報と概要
単語: loop
品詞: 名詞、動詞(他動詞・自動詞としても使用されることがある)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・技術的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “loop” の詳細解説です。輪や繰り返し構造のイメージをしっかり押さえて、さまざまな文脈で使いこなしてください。
(糸・ひも・針金などで作った)輪・輪状のもの;(輪状の)湾曲部・(宙返り飛行・スケートなどで描く)輪・ループ (ある条件が成立するまで繰り返し実行される,プログラム中に記述された一連の命令のこと)・仲間、影響}を受け合う間柄・同列の立場・「keep誰々in the loop」として、「keep誰々informed:情報を(人)に絶えず提供し続ける、報告を(人)に欠かさない、(人)に逐次連絡する、(人)に常に通知する」・避妊リング; (鉄道・電線などの)環状線(loop line)・…‘を'輪にする,輪で囲む・…‘を'輪で結ぶ,輪で締める《+up+名,+名+up》・輪になる,輪を描く
Classification is an important step in data analysis.
Classification is an important step in data analysis.
Explanation
分類はデータ分析における重要なステップです。
classification
以下では、名詞「classification」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: classification
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): The act or process of grouping things based on shared qualities or characteristics.
意味 (日本語): 何かを共通の特徴や性質によって分類すること
「classification」は、「物事を共通点や特徴によってグループ分けする行為や、その結果として得られる分類」を指す単語です。専門的な文脈から日常的な場面まで、幅広く「分類」というニュアンスで用いられます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語学習に慣れてきて、少し抽象的な概念や学術的要素に触れられるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
結果として「クラス(階級・グループ)を作る行為」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「何かをまとめたり、分類したりする」という点で似ていますが、
これらは分類や整理とは逆に、混乱や無秩序を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: “clas-si-fi-ca-tion” と、-ca- の部分が強く発音されます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「classification」は、文章でも会話でもよく現れる重要単語です。上記のポイントを踏まえながら、分類にまつわるさまざまな場面で活用してみてください。
分類(作業);分類法;分類結果
《生物学上の》分類
The liver is responsible for detoxifying the body.
The liver is responsible for detoxifying the body.
Explanation
肝臓は体を解毒する役割を担っています。
liver
1. 基本情報と概要
単語: liver
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 肝臓
英語の意味: The organ in the body that cleans the blood and produces bile, among other vital functions.
「liver(リバー)」は主に「肝臓」を指す英単語です。身体の中で血液を浄化し、胆汁を分泌する重要な器官の名前です。医療や健康、料理の場面で主に使われます。食材としての「レバー」を表すときにも同じ単語が使われます。
活用形:
※「liver」は形容詞形や動詞形としては通常使われませんが、形容詞“chicken-livered”(臆病な)のような派生表現があります。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
・人体の各器官を表す語彙なので、日常会話から専門性の高いトピック(医療・健康など)でも目にする機会があります。語彙としてはやや専門的ですが、一般教養の範囲でも理解が求められるため、このレベルを目安にしました。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンや職場での例文(ややフォーマル)
学術的な文脈・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
体の中でも大変重要な役割を担う「liver」。健康に関する話題や料理(とくにレバー料理)を扱うときには頻出の単語なので、発音や意味をしっかり押さえて活用しやすくしておきましょう。
〈C〉肝臓
〈U〉(食用にする)動物の肝臓,レバー
The aesthetic appeal of the painting captivated everyone in the room.
The aesthetic appeal of the painting captivated everyone in the room.
Explanation
その絵画の美的魅力は部屋にいる全員を魅了した。
aesthetic
以下では、形容詞 “aesthetic” の解説を、できるだけ詳しく示していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: aesthetic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
Relating to beauty or the appreciation of beauty.
意味(日本語):
美や美的感覚に関わる、あるいは美を大切にする、という意味です。
「美的な」「芸術的な」「美意識に関する」といったニュアンスで使われます。たとえば「この絵の美的価値」や「美意識の高いデザイン」に言及する場面でよく使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・芸術やデザインに関する英語の記事や会話などで見かけることが多く、日常会話よりも少し専門的な場面で頻出です。
活用形など
aesthetic は形容詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
ただし、名詞形など関連形があります。例えば:
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
もともとギリシャ語で「感じる、知覚する」を意味する aisthánesthai(αἰσθάνομαι)から派生した aisthētikos(αἰσθητικός) が語源です。「知覚できる、感覚に関わる」という意味を持ち、そこから「美的感覚」へと意味が広がりました。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
先述のとおり、ギリシャ語の aisthētikos(感覚に関わる)が由来です。美術や芸術の分野で、特に「美しさ」を評価する文脈で頻繁に使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
類似語とのニュアンスの違いとして、“aesthetic” は総合的な美意識や芸術性を指し、“artistic” はよりクリエイティブな芸術活動に焦点があると理解すると使い分けやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音のミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “aesthetic” の詳細な解説です。芸術関連の語彙としては重要度が高く、使いこなすと表現力が広がりますので、ぜひ意識して使ってみてください。
美学の;審美的な
The value of pi is a constant.
The value of pi is a constant.
Explanation
円周率の値は不変です。
pi
1. 基本情報と概要
英単語: pi
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): The mathematical constant (approximately 3.14159...) representing the ratio of a circle’s circumference to its diameter.
意味(日本語): 円周率。円周を直径で割ったときの比率で、約3.14159...という定数です。
「pi」は数学の分野で頻繁に登場する単語で、円の性質を扱う時に非常によく使われます。日常会話ではあまり使いませんが、理系の会話や学術・教育の現場ではよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pi」の詳細な解説です。数学や理系の文脈では非常に馴染み深い言葉で、言語学習というよりは専攻が理系方面の方にとって重要度が高い単語と言えます。
〈U〉円周率(記号はπ)
〈C〉パイ(ギリシア語アルファベットの第16字Π,π;英語のP,pに相当)
The teacher decided to intervene in the argument between the students.
The teacher decided to intervene in the argument between the students.
Explanation
先生は生徒たちの口論に干渉することを決めた。
intervene
《...に》干渉する,介入する《in ...》 / 《...の間を》 仲裁に入る《between》 / じゃまに入る / 間に起こる《between》 / ...と言って口をはさむ
1. 基本情報と概要
英単語: intervene
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): To come between, or to get involved in order to affect or influence a situation.
意味(日本語): 「間に入る」「介入する」「干渉する」という意味合いを持ち、人や組織が問題・争いごと・状況などに割って入り、そこで何かしらの働きかけをすることを表します。例えば、「誰かが紛争に介入して調停を図る」「途中で口を挟む」ような場面で使われる言葉です。ややフォーマルなニュアンスが強い単語です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「inter-」+「vene」の組み合わせで、「間に入って来る→介入する」といった意味を持ちます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “intervenīre” が語源で、 “inter”(間に) と “venīre”(来る) に由来しています。もともとは「間に来る」「居合わせる」という意味から、比喩的に「口出しをする」「状況をコントロールする」といった文脈で使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intervene” の詳細な解説です。フォーマルな文脈で、特に紛争や問題解決の状況でよく使われるので、前置詞やスペルに気をつけながら使いこなしましょう。
(ある事と事,時と時,場所と場所の)間に起こる,間に人る《+between(in)+名》
(相対するもの間に)仲裁に入る,(…に)干渉する《+in(between)+名》
〈事が〉じゃまに入る
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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