基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 名詞形: sickness (病気、体調不良)
- 副詞形: sickly (病弱な様子で、または弱々しく)
- feel sick(気分が悪い)
- get sick(病気になる)
- be sick and tired of …(…にうんざりしている)
- call in sick(病欠の連絡をする)
- sick leave(病気休暇)
- sick day(病欠日)
- throw up/fall sick(吐く / 病気になる)
- sick at heart(心を痛めている)
- sick joke(不快な冗談)
- worried sick(とても心配な状態で)
- 主に「体調不良」を表すカジュアルな言葉ですが、イギリス英語においては「vomit(嘔吐)」を指して “be sick” と言う場合もあります。
- 口語表現では「I’m sick of it.(うんざりだ)」のように、うんざりしているニュアンスでも使われます。
- 最近は若者言葉で「That’s sick!」というと「すごい!」「最高にクール!」といった肯定的スラングとして使われることもあり、文脈次第で真逆の意味になるので注意が必要です。
用法: 主に述語形容詞・限定用法の形容詞として使われます。
- 述語形容詞: “He is sick.” (彼は病気です)
- 限定用法: “He is a sick man.” (彼は病気の男性です)
- 述語形容詞: “He is sick.” (彼は病気です)
可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の概念はありません。
他動詞/自動詞: 動詞ではないため該当しません。
熟語的な使い方: “be sick of ~” は「〜にうんざりしている」の意味を持ちます。
- フォーマルな文書では “ill” を使う場合が多い一方、日常会話やカジュアルな場面では “sick” の方が自然です。
- “I feel sick. I think I ate something bad.”
(気分が悪いよ。何か変なものを食べたかも。) - “Are you okay? You look sick.”
(大丈夫? 具合が悪そうだけど。) - “I’m sick of doing the same thing every day.”
(毎日同じことをするのはうんざりだよ。) - “I need to call in sick today because I have a fever.”
(今日は熱があるので病欠の連絡をしなくてはなりません。) - “Could you let our boss know that I’m sick?”
(私が体調を崩したことを上司に伝えてもらえますか?) - “He took a sick day to recover from the flu.”
(彼はインフルエンザから回復するために病欠を取りました。) - “The patient has been sick for over a week and requires further examination.”
(その患者は一週間以上体調不良が続いており、さらなる検査が必要です。) - “Sick employees should be encouraged to stay home to reduce the spread of infection.”
(感染拡大を防ぐためにも、体調不良の従業員は自宅で休養するよう奨励されるべきです。) - “Chronic sickness can have significant impacts on mental health.”
(慢性的な病気はメンタルヘルスに重大な影響を及ぼす可能性があります。) - ill(病気の)
- よりフォーマル。イギリス英語で病気の時に “ill” を使うことが多い。
- よりフォーマル。イギリス英語で病気の時に “ill” を使うことが多い。
- unwell(体調がすぐれない)
- もう少し丁寧な響き。
- もう少し丁寧な響き。
- ailing(弱っている、病気がちな)
- しばしば経済などにも「不調である」という比喩で使用。
- しばしば経済などにも「不調である」という比喩で使用。
- nauseous(吐き気がする)
- 「気分がむかつく」というニュアンスで、特に吐き気を指す。
- 「気分がむかつく」というニュアンスで、特に吐き気を指す。
- healthy(健康な)
- well(元気な)
- fit(体が丈夫な)
- “sick” は「吐き気がする」ニュアンスから、病気全般を広くカバーする場合まで幅広い。
- “ill” はややフォーマルで、「体調が特に悪い」感じが強い。
- “unwell” は「なんとなく調子が良くない」程度のニュアンスをやや柔らかく言う場合に使われる。
- 発音記号: /sɪk/
- アクセント: 単音節語なのでアクセント位置は一つだけ。[sik] と短く発音。
- アメリカ英語 / イギリス英語ともほぼ同じ。
- よくある間違い: “seek” (/siːk/) と混同しがちですが、母音の長さが異なるので注意します (seekは「探す」の意味)。
- “seek”との混同: スペルは似ていますが全く意味が違います。
- “sick”と“ill”の使い分け: フォーマルな場面では “ill” の方が好まれる傾向があります。
- スラングの用法: “That’s sick!” = 「それ最高!」のように見慣れない意味に使われることがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「病気の休暇を取る」「会社を休む」というフレーズで “call in sick” や “take a sick day” が出題される場合があります。
- 「シック(服装がオシャレ→おしゃれな)」という日本語とスペルが似ていますが、意味は真逆。混同しないように気をつけましょう。
- “I’m sick of (something)”「(何か)にうんざり」は楽しくない気持ちを想像すると覚えやすいです。
- また、スラングで褒める時の “sick” は「逆にすごい!」というちょっとクールなイメージをもっておくと区別しやすいです。
- 比較級: thinner (thinner than ~)
- 最上級: thinnest (the thinnest ~)
- 語幹 (thin): 「薄い」「細い」という意味の中心部分。
- 接頭語や接尾語は直接ついていませんが、副詞形「thinly」や名詞形「thinness」は、-ly や -ness を加えて派生しています。
- thinly (副詞) → 薄く、細く
- thinness (名詞) → 薄さ、細さ
- thin air → 「空気が薄い / 何もない場所」
- thin layer → 「薄い層」
- thin slice → 「薄切り」
- paper-thin → 「紙のように薄い」
- razor-thin margin → 「ごく僅差」
- spread oneself thin → 「手を広げすぎて余裕がない」
- thin line between A and B → 「AとBは紙一重」
- wafer-thin → 「ウエハースのように薄い」
- thin hair → 「薄い髪」
- thin ice → 「薄氷の上(危うい状況)」
- 「薄い」「細い」という意味全般で使われる、非常にベーシックな形容詞です。
- 人に対して「thin」と言うと、やせているあるいは痩せ気味というニュアンスも含みます。時に、ネガティブな印象(不健康に細いなど)を伴うこともあるので注意が必要です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、人の状態を形容するときは微妙なニュアンスに気を付ける必要があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます(例: She is thin. / a thin book)。
- 比較級 (thinner) と 最上級 (thinnest) があり、複数の対象を比較するときに用います。
- 補語として使う場合は “be動詞 + thin” などの構文をとります。
- 副詞 “thinly” は「薄く」、「細く」という意味になり、分詞構文「thinly sliced(薄切りされた)」などで使われます。
“I like my pizza with a thin crust.”
(私はピザは生地が薄いタイプが好きです。)“She looks thinner than before. Is she on a diet?”
(前よりやせて見えるね。ダイエット中なの?)“Cut the carrots into thin slices, please.”
(ニンジンを薄切りにしておいてください。)“We need to be careful with our resources; we’re spread too thin.”
(私たちはリソースに注意を払う必要があります。手を広げすぎて余裕がありません。)“His portfolio has a thin margin of error.”
(彼のポートフォリオは非常に誤差の余裕が少ないです。)“The report was quite thin on details, so we need more data.”
(そのレポートは詳細がかなり乏しかったので、より多くのデータが必要です。)“A series of thin films was deposited on the substrate for testing.”
(一連の薄い膜がテスト用に基板上に堆積されました。)“The hypothesis rests on thin evidence, therefore further studies are required.”
(その仮説は根拠が薄いため、さらなる研究が必要です。)“A thin boundary layer is observed under these conditions.”
(これらの条件下では、薄い境界層が観察されます。)- slender(ほっそりした)
- 比較的美しさや優雅さを示唆する場合が多い。
- 比較的美しさや優雅さを示唆する場合が多い。
- slim(スリムな)
- 特に体型に使われ、人に対して好意的なニュアンスを持つ。
- 特に体型に使われ、人に対して好意的なニュアンスを持つ。
- narrow(幅が狭い)
- 厚みというより横幅が狭い、道や空間などに使うことが多い。
- 厚みというより横幅が狭い、道や空間などに使うことが多い。
- slight(わずかな、細身の)
- 「かすかな」「わずかな」というニュアンスを伴う場合が多い。
- thick(厚い)
- fat(太い、太った)
- wide(幅の広い)
- 「thin」と最も対比されるのは「thick」です。厚みや体積が大きいイメージを表します。
- アメリカ英語 (AE) /θɪn/
- イギリス英語 (BE) /θɪn/
- 「t」のように [t] で発音してしまったり、[s] や [f] と混同しやすいので要注意です。
- スペルミス: 「thn」「thinm」など、子音を間違えてしまうケースがある。
- 同音異義語との混同: “thin” と同音異義語はありませんが、「thick」など似た発音との混乱に注意。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)でも、形容詞の比較級や最上級として “thinner / thinnest” を選ぶ問題が出ることがあります。比較表現をしっかり復習しましょう。
- イメージ: 箸のように細いイメージを思い浮かべると、「thin」のニュアンスがつかみやすいです。
- スペリングのポイント: 「th」の音を響かせるスペルは、英語学習でよく出てくるので、区別して覚えましょう。
- 勉強テクニック: 「thick」と対比させながら覚えると、「thin(薄い)」と「thick(厚い)」を同時にマスターできて便利です。
- 原形: expensive
- 比較級: more expensive
- 最上級: most expensive
- 副詞形: expensively (例: “He dressed expensively.”)
- 名詞形: expensiveness (例: “The expensiveness of the hotel surprised me.”)
- A2(初級): 日常的なトピックについて、基本的な単語を使いながら会話ができるレベル。
- ex-: ラテン語由来の接頭語「外に」「~から」などを表すことが多いが、ここでは古い形で直接的な「外へ出す」という意味とはほぼ結び付きが薄い。
- pens (語幹): ラテン語の
pendere
(重さを計る・支払う)に由来。 - -ive: 形容詞化する接尾辞。
- inexpensive (形容詞): 安価な
- expense (名詞): 費用、出費
- expenditure (名詞): 支出
- expensive car(高級車)
- expensive restaurant(高級レストラン)
- expensive taste(高級志向)
- extremely expensive(ものすごく高い)
- prohibitively expensive(手が出ないほど高い)
- slightly expensive(少し高め)
- more expensive than expected(予想より高い)
- expensive hobby(お金のかかる趣味)
- expensive rent(家賃が高い)
- expensive mistake(費用のかさむ失敗 / 高くつく失敗)
- 「expensive」はラテン語の「pendere(重さを測る、支払う)」を語源とし、そこから「支払う価値が高いほどのもの」に派生してきた表現です。
- 高価さを表すため、ポジティブに「高品質で価値がある」という含みをもつ場合もあれば、ネガティブに「値段が高すぎる」と苦言を呈する場合もあります。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、ビジネスシーンや公式文書などでは “costly” や “high-priced” もよく使われます。
- 形容詞なので、名詞の前に置いて「(expensive + 名詞)」の形で修飾します。
- 主語を補語として説明する場合「S + be + expensive」の形もよく使われます。
- 可算名詞・不可算名詞の区別は必要ありませんが、名詞に対して「値段が高い」という意味を与える形容詞になります。
- くだけた会話、フォーマルな文書、どちらにも適用できます。
- “It’s expensive to + 動詞” → “It’s expensive to travel abroad.”
- “(Something) is expensive for + 人” → “The rent is expensive for students.”
- “This dress is too expensive for me. I need something cheaper.”
(このドレスは私には高すぎるわ。もう少し安いものが必要ね。) - “We decided not to buy that TV because it was too expensive.”
(あのテレビは高すぎるので買わないことにした。) - “He always orders the most expensive meal on the menu.”
(彼はいつもメニューの中で一番高い料理を注文するのよ。) - “The production cost is quite expensive due to the high-quality materials.”
(高品質の材料を使っているので、製造コストがかなり高くつきます。) - “We need to consider if the advertising campaign is too expensive to sustain.”
(その広告キャンペーンが継続するにはあまりにも費用がかかりすぎないか検討しなければなりません。) - “An expensive mistake in budgeting can affect the entire project timeline.”
(予算面での高くつくミスは、プロジェクト全体のスケジュールに影響を及ぼしかねません。) - “Implementing this technology is expensive, but it may lead to long-term benefits.”
(この技術を導入するには費用がかかるが、長期的な利益につながるかもしれない。) - “The experiment requires some expensive equipment and specialized personnel.”
(その実験には高価な機器と専門的な人材を必要とする。) - “Although the project is expensive, the potential findings could be groundbreaking.”
(このプロジェクトは高額だが、得られる知見は画期的なものになりうる。) - costly(高くつく)
- 「コストがかかる」という意味合いが強めで、ビジネスや公式文書ではこちらもよく使われる。
- 「コストがかかる」という意味合いが強めで、ビジネスや公式文書ではこちらもよく使われる。
- high-priced(高価格の)
- 文字通り高い価格を表す。ややフォーマルまたはビジネスライク。
- 文字通り高い価格を表す。ややフォーマルまたはビジネスライク。
- pricey(値段が高い)
- 口語的でカジュアルな表現。
- cheap(安い)
- inexpensive(安価な)
- アメリカ英語: [ɪkˈspɛnsɪv](イクスペンシヴ)
- イギリス英語: [ɪkˈspensɪv](イクセペンシヴ)
- 強勢(アクセント)は、第2音節の 「-spen-」 に置かれます。
- “ex” の部分を “egg” のように発音してしまう誤りが時々見られます。「イクス」または「エクス」の音に注意。
- つづりを “expencive” と書いてしまうスペルミスが多いので注意。
- inexpensive と混乱して逆の意味で使わないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験でも「安い」「高い」の言い換え表現として出題されることがあります。
- 「expense(支出)」と同じ語根を持っているので、“expensive = lots of expense” と関連付けると覚えやすいです。
- “ex-” の“外”というニュアンスは薄れていますが、「支払いが外に出る」というイメージで想起すると“高い支払い”という感覚につながります。
- スペリングのポイントは「pen」をしっかり入れること。発音とスペルを意識することで記憶に残しやすくなるでしょう。
- 現在形: consume / consumes
- 過去形: consumed
- 過去分詞: consumed
- 現在分詞・動名詞: consuming
- 名詞形: consumer (消費者), consumption (消費)
- 形容詞形: consumptive (結核性の、または消費の)
- 接頭辞 (con-): 「共に」「完全に」「すっかり」というニュアンスを加える
- 語幹 (sume): ラテン語の“sumere (取る/使う)”に由来
- consumer (名詞): 消費者
- consumption (名詞): 消費、(古)肺結核
- consumable (形容詞/名詞): 消費可能な、消費できるもの
- time-consuming (形容詞): 時間がかかる
- consume resources(資源を消費する)
- consume energy(エネルギーを消費する)
- consume food/drinks(食べ物/飲み物を摂取する)
- be consumed by fire(火に焼き尽くされる)
- be consumed with guilt(罪悪感にさいなまれる)
- mass consumption(大量消費)
- over consume(過度に消費する)
- consume time(時間を費やす)
- consume a large portion of ~(~の大部分を消費する)
- self-consumption(自己消費)
- 例: “He was consumed by anger.”(彼は怒りに駆られた)など、感情が心を支配する際にも使われます。
- 書き言葉から会話まで広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも適切な文脈であれば使えます。
- 他動詞 (transitive verb) として目的語を伴う使い方が一般的です。
例: “We consume too much electricity.”「私たちは電気を消費しすぎています。」 - 受動態 (passive voice) でもよく使われます。
例: “Large amounts of fuel are consumed by this truck.”「このトラックは大量の燃料を消費します。」 - 感情・考えなど抽象的なものを「支配する」意味でも使われます。
例: “She was consumed by curiosity.”「彼女は好奇心に駆られていた。」 - “be consumed with/by (感情)” … (感情) に支配される/圧倒される
- “consume one’s time” … (人の) 時間を消費する
- “I tend to consume too much sugar every day.”
(私、毎日砂糖を摂りすぎる傾向があるのよ。) - “Don’t consume all the snacks at once!”
(お菓子を一気に食べ尽くさないでよ!) - “This phone app seems to consume a lot of battery.”
(このスマホアプリはすごくバッテリーを消費してるみたい。) - “Our factory currently consumes over 50 tons of raw materials per month.”
(当社の工場は現在、月に50トン以上の原材料を消費しています。) - “We need to reduce the amount of energy consumed during production.”
(生産工程で消費されるエネルギー量を削減する必要があります。) - “It’s vital to understand how customers consume digital content.”
(顧客がデジタルコンテンツをどのように消費しているかを理解することが重要です。) - “The study focuses on how urban communities consume water resources.”
(その研究は都市コミュニティがどのように水資源を消費しているかに焦点を当てている。) - “When galaxies collide, they may consume smaller galaxies over time.”
(銀河が衝突すると、時間をかけて小さい銀河を取り込む可能性があります。) - “The combustion process consumes oxygen and releases carbon dioxide.”
(燃焼過程は酸素を消費し、二酸化炭素を放出します。) - use up (使い果たす)
- 例: “We used up all the paint.” – “We consumed all the paint.”
- “use up” はより口語的で、消費し尽くす感じが強い。
- 例: “We used up all the paint.” – “We consumed all the paint.”
- expend (費やす)
- 例: “We expended a lot of energy on this project.”
- “expend” はフォーマルで、金銭・エネルギー・労力を費やすニュアンス。
- 例: “We expended a lot of energy on this project.”
- devour (むさぼり食う)
- 例: “He devoured the entire pizza.”
- 食べ物に関して「がっつり食べる」というニュアンスが強い。
- 例: “He devoured the entire pizza.”
- absorb (吸収する)
- 例: “These sponges can absorb a lot of water.”
- 液体や情報を「吸収する」というときに使う。
- 例: “These sponges can absorb a lot of water.”
- conserve (保存する)
- “We should conserve energy instead of wasting it.”
- “We should conserve energy instead of wasting it.”
- preserve (保持する、保護する)
- “He wants to preserve historic buildings.”
- “He wants to preserve historic buildings.”
- 発音記号 (IPA): /kənˈsuːm/
- アクセント: 第2音節 “-sume” にストレスが置かれます(con-SUME)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼなく、どちらでも /kənˈsuːm/ と発音される場合が一般的です。イギリス英語では「s」音がややはっきり響くことがあります。
- よくある間違い: “kon-sume” と誤って発音したり、アクセントを最初の音節に置いて “CON-sume” としてしまうミスがあるので注意しましょう。
- つづりの間違い: “comsume” や “cosume” などのスペルミス。
- “assume”・“resume”との混同: 同じ “-sume” の語尾を持つが、意味は全く異なるので混同しないようにしましょう。
- 適切な前置詞・構文: 「消費する」対象を正しく直接目的語にすること。例えば “consume alcohol” はOKですが、前置詞 “of” を挟まないように。
- 試験対策: TOEICや英検で「資源や時間をどうやって使うか」の文脈などで出題される可能性があります。常に“consume”の目的語に注意しましょう。
- 接頭辞 “con-” は「一緒に」「完全に」、語幹“sume” は「取る」のイメージ。つまり「全部取ってしまう」→「使い切る」「消費する」、と覚えるとイメージしやすいです。
- “consume” のスペルは “con” + “sume” の組み合わせと押さえておくと、綴りのミスが減ります。
- 自分が普段何を“consume”しているか(食べ物、時間、エネルギーなど)を考えて日常に結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
- 単数: campaign
- 複数: campaigns
- 単数: campaign
他の品詞になったとき:
- 動詞形: to campaign (例: “He is campaigning for office.”)
- 現在形: campaigns
- 過去形・過去分詞形: campaigned
- 現在進行形: campaigning
- 動詞形: to campaign (例: “He is campaigning for office.”)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 中上級レベルの学習者向けの単語で、政治に関するニュース記事やビジネスシーンなど、少し専門的な文脈でも常識的に使われる語です。
語構成:
- 「campaign」はフランス語 “campagne(田舎・野外の戦闘行動)” を語源としています。接頭語や接尾語は特になく、形態のまとまりとして “camp-”(野営・軍事行動)と “-aign(フランス語由来の名詞化)」に分解される場合がありますが、現代英語ではあまり意識されません。
派生語や類縁語:
- campaigner (名詞) … “キャンペーンを行う人”
- campaigning (形容詞) … “キャンペーン活動に取り組む、キャンペーン活動の”
- campaigner (名詞) … “キャンペーンを行う人”
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- launch a campaign(キャンペーンを開始する)
- run a campaign(キャンペーンを行う)
- lead a campaign(キャンペーンを主導する)
- political campaign(政治キャンペーン)
- advertising campaign(広告キャンペーン)
- fundraising campaign(募金キャンペーン)
- marketing campaign(マーケティングキャンペーン)
- awareness campaign(啓発キャンペーン)
- campaign strategy(キャンペーン戦略)
- campaign slogan(キャンペーンのスローガン)
- launch a campaign(キャンペーンを開始する)
語源:
フランス語の “campagne” から来ており、もともとは「野営、野外の戦闘行動」を意味していました。英語では「軍事作戦」や「一連の組織的活動」という意味へ広がり、政治やビジネスなどさまざまなキャンペーンを指すようになりました。ニュアンス・使用時の注意:
- 「campaign」は「一度や二度の取り組み」というよりは、継続的で組織的・大規模な活動を想起させます。
- フォーマルの場面(政治、ビジネス、団体活動など)から、ある程度カジュアルな文脈(SNS上の啓発活動など)まで幅広く使われます。
- 政治的なキャンペーンを想起しやすい単語ですが、商品やサービスの宣伝、募金活動などにも使うため、文脈で意味をしっかり確認するとよいでしょう。
- 「campaign」は「一度や二度の取り組み」というよりは、継続的で組織的・大規模な活動を想起させます。
可算・不可算:
「campaign」は可算名詞として扱われます(例: one campaign, two campaigns)。一般的な構文:
- “to launch/start/begin a campaign” → キャンペーンを始める
- “to conduct/run a campaign” → キャンペーンを行う
- “to join a campaign” → キャンペーンに参加する
- “to launch/start/begin a campaign” → キャンペーンを始める
イディオム・表現:
- “on the campaign trail” → 政治家などが選挙活動を行う最中にいる状態
- “mount a campaign” → 大きな活動を行う、展開する
- “on the campaign trail” → 政治家などが選挙活動を行う最中にいる状態
フォーマル/カジュアル:
- 政治やビジネスなどのフォーマルな文脈から、SNSの短い呼びかけなどカジュアルな場面でも使われます。
- 大きな目標に向けた取り組みという要素が重要なのは変わりません。
- 政治やビジネスなどのフォーマルな文脈から、SNSの短い呼びかけなどカジュアルな場面でも使われます。
- “We started a recycling campaign in our neighborhood to reduce waste.”
(私たちはごみを減らすため、近所でリサイクルキャンペーンを始めました。) - “The local animal shelter launched a campaign to encourage people to adopt cats and dogs.”
(地域の動物保護施設は、猫や犬の里親を増やすためのキャンペーンを始めました。) - “I saw an online campaign asking people to donate to the flood victims.”
(洪水の被災者に寄付を呼びかけるオンラインキャンペーンを見かけました。) - “Our company needs a new marketing campaign to boost sales next quarter.”
(我が社は来四半期の売上を伸ばすために新しいマーケティングキャンペーンが必要です。) - “They launched an advertising campaign targeting young professionals.”
(彼らは若手の専門職層をターゲットにした広告キャンペーンを開始しました。) - “We should analyze the results of the campaign to measure its success.”
(キャンペーンの成果を測るため、結果の分析を行う必要があります。) - “The university is conducting a campaign to promote interdisciplinary research.”
(その大学は学際的研究を促進するためのキャンペーンを行っています。) - “Historically, military campaigns in the region have significantly shaped its cultural landscape.”
(歴史的に、その地域での軍事作戦(軍事キャンペーン)が文化的景観に大きな影響を与えてきました。) - “The researchers initiated a campaign to collect data on climate change impacts.”
(研究者たちは気候変動の影響に関するデータ収集キャンペーンを始めました。) 類義語:
- drive(ドライブ)
- 「運動」や「決起」のニュアンスが強く、意欲的に推し進める印象。
- 例: “We launched a donation drive.”
- 「運動」や「決起」のニュアンスが強く、意欲的に推し進める印象。
- initiative(イニシアチブ)
- 「率先して始める行動・取り組み」といったニュアンス。
- 例: “We started a new environmental initiative.”
- 「率先して始める行動・取り組み」といったニュアンス。
- crusade(クルセイド)
- 「熱心に取り組む社会運動」という感じが強く、宗教的・道徳的な背景をもつことが多い。
- 例: “They led a crusade against corruption.”
- 「熱心に取り組む社会運動」という感じが強く、宗教的・道徳的な背景をもつことが多い。
- drive(ドライブ)
反意語:
- inaction(不作為)
- 行動を起こさないこと。キャンペーンのような積極的行動と対照的。
- inaction(不作為)
違い:
- “campaign” は目的のための組織的かつ連続的な活動全体を指す傾向が強い。
- “drive” や “initiative” は「新しく起こした取り組み」や「巻き込み力が強い活動」というニュアンスがより前面に出る。
- “campaign” は目的のための組織的かつ連続的な活動全体を指す傾向が強い。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kæmˈpeɪn/
- イギリス英語: /kæmˈpeɪn/
- アメリカ英語: /kæmˈpeɪn/
- アクセント:
- 「cam-PAIGN」のように第2音節「-paign」に強勢が置かれます。
- 「cam-PAIGN」のように第2音節「-paign」に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “campain” のように /pə/ とあいまいに発音しがちですが、正しくは “-peɪn” (ペイン) と、長めの “エイ” を意識することが大切です。
- スペル上も “campain” や “campagne” と間違えやすいので注意しましょう。
- “campain” のように /pə/ とあいまいに発音しがちですが、正しくは “-peɪn” (ペイン) と、長めの “エイ” を意識することが大切です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどなく、どちらも /kæmˈpeɪn/ と発音します。
- スペルミス: “campain”, “campagne” など。
- 同音異義語との混同: “champagne” (シャンパン) は /ʃæmˈpeɪn/ と発音が類似していますが、意味が全く異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや社会問題を扱う読解パートで出題されることが多い単語です。「政治キャンペーン」「マーケティングキャンペーン」など、文脈に応じて多様な意味をとるので要注意。
- イメージ: 大きな目的に向かって多くの人が力を合わせて進む、という絵を思い浮かべるとわかりやすいです。もともとの語源“野外の戦闘行動”→“戦い”→“何かを勝ち取るための行動”というイメージに結びつけましょう。
- 音やスペリングのポイント:
- 「camp + pain」→「キャンプして痛い」程度のこじつけで覚える人もいます。 /peɪn/(ペイン)の音をしっかり覚えるとスペルミスが減ります。
- 「camp + pain」→「キャンプして痛い」程度のこじつけで覚える人もいます。 /peɪn/(ペイン)の音をしっかり覚えるとスペルミスが減ります。
- 勉強テクニック:
- 「政治キャンペーン」「広告キャンペーン」など具体的なシチュエーションで覚えると、実際の文脈にも対応しやすいです。
- ニュースや広告を見て “This is a campaign.” と気づく習慣をつけると定着しやすいですよ。
- 「政治キャンペーン」「広告キャンペーン」など具体的なシチュエーションで覚えると、実際の文脈にも対応しやすいです。
- 単数形: sample
- 複数形: samples
- 「sample」は日常会話やビジネスシーン、学術的な文脈など幅広く使われるため、中級レベルの語彙といえます。
- 「sample」ははっきりした接頭語・接尾語に分けられる単語ではありませんが、語源に関しては後述の語源説明を参照してください。
- sampled (動詞の過去形・過去分詞形): 「サンプルを取った」「試しに味わった」など
- sampling (動名詞・名詞): 「サンプル収集」「サンプリング(行為)」など
- blood sample (血液サンプル / 血液検体)
- free sample (無料サンプル)
- sample size (サンプル数 / サンプルサイズ)
- product sample (製品サンプル)
- sample survey (サンプル調査)
- sample packet (サンプルパック)
- test sample (テストサンプル)
- sample collection (サンプル収集)
- sample case (サンプルケース / 実物見本を収納するケース)
- to take a sample (サンプルを採取する)
- 「sample」は中英語(Middle English)の “sample” または “exemple” に由来し、古フランス語の “essample” から来ています。元はラテン語 “exemplum” (例、見本)に由来しています。
- 「sample」は「全体を代表する一部」というニュアンスが強く、品質を確認したり調査を行う時によく用いられます。
- 日常会話でもビジネスや学術的な場面でも幅広く使われ、フォーマル・インフォーマルどちらにも対応可能です。
- 例) スーパーの試食コーナーでの「サンプル」(カジュアル)
- 例) 研究論文における「データサンプル」(フォーマル)
- 例) スーパーの試食コーナーでの「サンプル」(カジュアル)
- 可算名詞 (countable noun)
- 「one sample」「two samples」と数えられる。
- 「one sample」「two samples」と数えられる。
- 動詞
sample
としての使い方
- 「試飲する」「試食する」「試しに使う」など
- 例) We sampled different types of coffee. (さまざまな種類のコーヒーを試飲した)
- 「試飲する」「試食する」「試しに使う」など
I received a free sample of the product.
(私はその商品の無料サンプルをもらった)We need to collect a large sample size for our study.
(研究には大きなサンプル数が必要だ)Can I try a sample of this ice cream?
(このアイスクリームの試食をいただけますか?)They were giving out free samples at the supermarket today.
(今日、スーパーで無料の試供品を配っていたよ。)I picked up a sample packet of shampoo from the store.
(お店でシャンプーのサンプルパックをもらったよ。)We sent product samples to potential clients.
(潜在顧客に製品のサンプルを送付しました。)Could you provide a sample of your writing before we proceed?
(進める前にあなたの文章のサンプルをいただけますか?)The marketing team collected hundreds of samples for analysis.
(マーケティングチームは分析用に何百ものサンプルを収集しました。)Our research requires a diverse sample to ensure accuracy.
(私たちの研究では、正確性を担保するために多様なサンプルを必要とします。)We tested the soil samples for chemical contamination.
(土壌サンプルを化学汚染の有無について検査しました。)By comparing historical samples, we identified changes in climate patterns.
(過去のサンプルを比較することで、気候パターンの変化を特定しました。)- specimen (標本)
- より「研究・科学的な標本」というニュアンスが強い。
- より「研究・科学的な標本」というニュアンスが強い。
- example (例)
- より幅広い「例示」の意味で使う。
- より幅広い「例示」の意味で使う。
- snippet (抜粋)
- 文章や音源など、一部を短く抜粋したものを指す。
- 「sample」の直接的な反意語は明確にはありませんが、「whole(全体)」が対照的な意味をもつ存在として挙げられます。
- IPA: /ˈsæm.pəl/
- アメリカ英語 (AE): [ˈsæm-pəl] (第二音節の/pəl/はあまり強く発音しない。)
- イギリス英語 (BE): [ˈsæm-pəl] (大きな違いはないが、/æ/ の音がアメリカ英語よりやや深めに発音されることがある。)
- アメリカ英語 (AE): [ˈsæm-pəl] (第二音節の/pəl/はあまり強く発音しない。)
- アクセントは第1音節の
sam
に置かれます: SAM-ple。 - よくある間違いとして、第2音節を強調しすぎたり、語尾を ”-pull” に近い音で発音しがちですが、正しくは「サムプル」に近いイメージです。
- スペルミス
- 「sampla」「sampel」などとつづり間違えないよう注意。
- 「sampla」「sampel」などとつづり間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同
- とくに目立った同音異義語はありませんが、
sample
と “example” を混同して使いがち。その場合、「example」は「例示」であり、「sample」は「見本・代表する一部」です。
- とくに目立った同音異義語はありませんが、
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈・科学文脈などで”sample”が登場します。文脈によっては品詞(名詞/動詞)の区別がポイントになります。
- 「サンプル品」と日本語に取り入れられているように、まずは「試供品」をイメージすると覚えやすいです。
- 「全体をちょっとだけ取り出したもの」と考えると、研究用や日常の試用品など、多様なシーンが頭に浮かぶでしょう。
- スペリングは「sam + ple」。真ん中の “m” と後ろの “p” の順番を間違えないように注意するとよいでしょう。
- 副詞なので、動詞のような人称・時制による変化はありません。
- 名詞的に使う場合は「out of nowhere」のようなフレーズで「どこからともなく」などを表す例があります。
- 形容詞: nowhere という形容詞は存在しませんが、「nowhere to be found(見当たらない)」のようにフレーズとして使われることがあります。
- 名詞: 「in the middle of nowhere(何もない辺ぴな場所)」のように一種の名詞的表現として用いられます。
- no: 「否定」を表す要素
- where: 「場所」を表す語
- come from nowhere → 「突然現れる」
- appear out of nowhere → 「どこからともなく現れる」
- go nowhere → 「進展しない、どこへも行かない」
- lead nowhere → 「何の成果ももたらさない」
- nowhere in sight → 「見当たらない」
- nowhere to go → 「行くところがない」
- nowhere to be found → 「どこにも見つからない」
- leave someone nowhere → 「(人を)行き場のない状態にする」
- be nowhere near → 「ほど遠い、全然〜していない」
- in the middle of nowhere → 「辺ぴな場所、何もない場所」
- 中英語の “nowhere” (no + where) に由来します。古英語でも同様に「どこにもない」を表す構造をもっていました。
- 英語が古くから、場所を表す “where” と否定を表す “no” を組み合わせて使ってきたシンプルな形です。
- 文語・口語どちらでも使えますが、「漠然とどこでもない」という否定的ニュアンスを含む場合が多いため、使い方によっては「無の感じ」や「虚しさ」を強調して聞こえることがあります。
- 「nowhere to go」や「nowhere in sight」は日常的によく使われる表現で、比較的カジュアルな場面でも問題ありません。
副詞としての使い方
- 動詞を修飾し、「どこにも〜ない」や「どこへも〜しない」の意味を表します。
- 例: “I looked everywhere, but it is nowhere to be found.”
- 動詞を修飾し、「どこにも〜ない」や「どこへも〜しない」の意味を表します。
名詞的な使い方
- “the middle of nowhere” のように、「何もない辺境の地」という名詞句で使われる場合があります。
- 大文字にするなどの慣習は特にありませんが、文章の文脈上、場所として扱われるときは名詞のように働きます。
- “the middle of nowhere” のように、「何もない辺境の地」という名詞句で使われる場合があります。
慣用表現
- “out of nowhere” で「どこからともなく」などの意味になります。会話でとてもよく出てきます。
- 擬似的に名詞扱いされるフレーズもありますが、基本的には副詞であり、可算・不可算の概念はありません。
- “I looked for my keys, but they were nowhere to be found!”
「鍵を探したけど、どこにも見つからなかったんだ!」 - “He suddenly appeared out of nowhere and surprised us.”
「彼がいきなりどこからともなく現れて、私たちはびっくりしたよ。」 - “I want to go nowhere this weekend. I just want to relax at home.”
「今週末はどこへも行きたくないよ。家でゆっくりしたい。」 - “The negotiations are going nowhere at this point.”
「交渉は現時点では何の進展もありません。」 - “Without a clear plan, our project will lead nowhere.”
「明確な計画がなければ、このプロジェクトは成果を生みません。」 - “If we receive no feedback, we’ll be nowhere closer to our goals.”
「フィードバックが得られなければ、目標に近づけないでしょう。」 - “This line of research is going nowhere without additional data.”
「追加データがなければ、この研究方向は進展しないでしょう。」 - “The hypothesis leads nowhere, suggesting a need for a new approach.”
「この仮説は何の結論にも至らず、新しいアプローチが必要であることを示唆します。」 - “At this stage, the theory appears to be going nowhere in explaining the phenomenon.”
「この段階では、その理論は現象を説明する上で全く進展していないようです。」 - “not anywhere”
- 日本語訳: 「どこにも〜ない」
- “I couldn’t find it not anywhere.” は口語的には稀(むしろ二重否定に注意)。
- 日本語訳: 「どこにも〜ない」
- “no place”
- 日本語訳: 「場所はない」
- 名詞的に「場所がない」という意味合いを強調するときに使われる。
- 日本語訳: 「場所はない」
- “elsewhere”(反意というほどではなく「どこか他の場所に」の意味)
- 日本語訳: 「他のどこかで」
- 意味はほぼ逆方向のニュアンス。
- 日本語訳: 「他のどこかで」
- “somewhere” → 「どこかに」
- “everywhere” → 「どこにでも」
- “anywhere” → 「どこにでも/どこかに」
- アクセント: “no” の部分に強勢があり、「NO-where」のように発音します。
- アメリカ英語: 「ノウウェア」に近い発音。
- イギリス英語: 「ノウウェア(ノウウェアー)」に近く、“where”の母音がやや長めに発音される傾向があります。
- よくある間違いは “now-here” のように区切って発音したり、最初の “no” を短く発音しすぎることです。
- スペルミス: “no where” や “now were” と書いてしまうミスに注意してください。正式には一語 “nowhere” です。
- 意味の取り違え: “nowhere” は否定的な意味を強調する副詞(もしくは名詞的用法)なので、「どこにもなかった」「何も出ない」というネガティブな文脈で使われることが多いです。
- 二重否定に注意: 引用した例でもあったように “not anywhere” と併用すると二重否定となり文法的に混乱する場合があります。
- 試験対策: TOEIC/英検などでも、否定副詞として文頭にくると倒置を引き起こす可能性があります(“Nowhere have I seen such a beautiful view.” など)。文頭に置いた場合の倒置に注意してください。
- 「no」+「where」=「どこでもない」と直観的に覚えてしまうと分かりやすいです。
- 「nowhere」のつづりはカタカナで「ノウウェア」と書けるので、音の響きで覚えてもよいでしょう。
- 試験対策では、「nowhereを文頭に目撃したら倒置が起きるかもしれない」と瞬時に気づけるようにすると、文法問題を正しく解きやすくなります。
- 「in the middle of nowhere」というフレーズを丸ごと覚えると「辺ぴな場所」を表す便利な言い回しで、会話でもリスニングでもよく出てきます。
活用形:
- 原形 (base form): react
- 三人称単数現在形 (third-person singular): reacts
- 現在進行形 (present participle): reacting
- 過去形 (past tense): reacted
- 過去分詞形 (past participle): reacted
- 原形 (base form): react
他の品詞への変化例:
- 名詞形 : reaction (反応)
- 形容詞形 : reactive (反応的な)
- 名詞形 : reaction (反応)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← “react”は日常的な会話にも出てきますが、抽象的にも使えるため中級レベルとされることが多いです。
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
語構成: “re + act”
- 「re-」は「再び」「後ろへ」を表す接頭語であることが多いですが、この場合は「仕返しに反応する」「相手の行動に対して返す行動をする」というニュアンスを感じさせます。
- 「act」は「行動する」を意味する語幹です。
- 「re-」は「再び」「後ろへ」を表す接頭語であることが多いですが、この場合は「仕返しに反応する」「相手の行動に対して返す行動をする」というニュアンスを感じさせます。
関連語や派生語:
- react → reaction (名詞: 反応)
- react → reactive (形容詞: 反応的な、反応しやすい)
- reactivate (動詞: 再活性化する)
- react → reaction (名詞: 反応)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
- react quickly(すばやく反応する)
- react negatively(否定的に反応する)
- react positively(肯定的に反応する)
- react calmly(冷静に反応する)
- react with anger(怒りをもって反応する)
- react appropriately(適切に反応する)
- react chemically(化学的に反応する)
- react to criticism(批判に反応する)
- react under pressure(プレッシャー下で反応する)
- how to react(どう反応すべきか / 反応の仕方)
- react quickly(すばやく反応する)
- 語源: ラテン語の「re(再び) + agere(行動する)」がフランス語を経て英語に入ったと考えられています。“行動を返す”というニュアンスが強調されています。
- 使用時の微妙なニュアンス: 行動を起こすきっかけが外部から与えられ、それに応じるイメージです。「自ら動く」よりも「相手や状況に合わせて応じる」という感じが強いです。
- 口語・文章・フォーマル/カジュアル:
- 口語: “How did you react?”など、日常会話でも頻繁に用いられます。
- 文章: レポートや記事などでも「結果としてどう反応したか」など幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアル両方ともに使用可能ですが、相手が取り得た行動などを客観的に述べるときに多用されます。
- 口語: “How did you react?”など、日常会話でも頻繁に用いられます。
- 自動詞・他動詞: 基本的には自動詞として「(主語が)反応する」という形で用いられます。
- 例) “I reacted immediately to the news.”(私はそのニュースにすぐに反応した)
- 例) “I reacted immediately to the news.”(私はそのニュースにすぐに反応した)
よく使われる構文:
- “react to + 名詞/代名詞” → 「~に反応する」
- 例) “They reacted to the announcement with shock.”
- “react + 副詞” → 「副詞的表現でどのように反応するかを表す」
- 例) “He reacted quickly.”
- “react to + 名詞/代名詞” → 「~に反応する」
イディオム例:
- “knee-jerk reaction” → 直感的な、深く考えずに出る反応のイメージ
- “knee-jerk reaction” → 直感的な、深く考えずに出る反応のイメージ
“How did you react when you saw the surprise party?”
(サプライズパーティーを見たとき、どう反応したの?)“I usually react by laughing when I’m nervous.”
(緊張するとき、たいていは笑って反応してしまうんだ。)“Don’t react too strongly; he was just joking.”
(そんなに強く反応しないで。彼はただ冗談を言っただけだから。)“Our clients reacted positively to the new proposal.”
(私たちのお客様は新しい提案に肯定的に反応してくれました。)“We need to react swiftly to market changes.”
(市場の変化に素早く対応する必要があります。)“How should we react to their latest offer?”
(彼らの最新の提案にはどのように対応すべきでしょうか。)“Certain chemicals react differently under high pressure.”
(特定の化学物質は高圧下で異なる反応を示す。)“Patients might react to medication in unexpected ways.”
(患者は薬に予想外の反応を示すことがあります。)“Experts are studying how cells react to stress.”
(専門家は細胞がストレスに対してどのように反応するかを研究しています。)類義語 (Synonyms)
- respond(返答する、応じる)
- respond はより言語的・行動的な「返事・対応」のニュアンス。
- respond はより言語的・行動的な「返事・対応」のニュアンス。
- reply(返事をする)
- 主に言葉で返すときに用いられる。
- 主に言葉で返すときに用いられる。
- counter(反撃する、反駁する)
- 相手の動きに対してこちらから対抗手段を取るイメージ。より「対抗」のニュアンスが強い。
- 相手の動きに対してこちらから対抗手段を取るイメージ。より「対抗」のニュアンスが強い。
- respond(返答する、応じる)
反意語 (Antonyms)
- ignore(無視する)
- 「反応しない」という点で反意語。
- 「反応しない」という点で反意語。
- remain indifferent(無関心でいる)
- 「反応を示さない」状態を表す表現。
- 「反応を示さない」状態を表す表現。
- ignore(無視する)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /riˈækt/
- イギリス英語: /riˈækt/
- アメリカ英語: /riˈækt/
- アクセント: “re-ACT”の“ACT”の部分が強く発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “react”の “-act” を [エィクト] と長めに伸ばしてしまうと不自然になりがちです。アクセントは “æ” でしっかり開く音にすると通じやすいです。
- “react”の “-act” を [エィクト] と長めに伸ばしてしまうと不自然になりがちです。アクセントは “æ” でしっかり開く音にすると通じやすいです。
- スペルミス: reac*t* の最後の “t” を抜かしてしまうことがあるので注意 (“reac” ではない)。
- 同音異義語: 特に同音異義語はなく、 “react” と “re-enact” (再現する) などを混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICなどでは「どのように対処する/対応するか」を問う問題で “react” が頻出。
- 文中で受け身ではほとんど使われない(“be reacted”という形は通常使わない)ため、注意。
- TOEICなどでは「どのように対処する/対応するか」を問う問題で “react” が頻出。
- 覚え方のイメージ: 「何か( act )が起きたら、もう一度( re )自分も act する」という流れで “react” のスペルを思い出せます。
- ストーリーの想像: 誰かが行動( act )を起こした時に、あなたはどう“re-act”する?と考えることで英単語が頭に残りやすくなります。
- 勉強テクニック: 実際に友達やクラスメイトに、「こんな状況ではどう反応(react)しそう?」と聞いてみるなど、会話で積極的に使ってみると記憶に定着します。
- 単数形: technology
- 複数形: technologies (例: new technologies are emerging...)
- 形容詞形: technological (技術的な)
- 副詞形: technologically (技術的に)
- 名詞(関連職業): technologist (技術専門家)
- B2(中上級):社会的・学術的な話題について一定の文章や会話に対応できるレベルです。
- 「techno-」: ギリシャ語の “tekhnē” (技芸・技術) に由来
- 「-logy」: “λογος (logos)” からきており、学問・理論・論理を示す接尾語
- technique(手法・技法)
- technical(技術的な)
- technician(技術者)
- technologist(技術専門家)
- advanced technology(先進技術)
- digital technology(デジタル技術)
- information technology(情報技術)
- cutting-edge technology(最先端技術)
- emerging technology(新興技術)
- modern technology(現代技術)
- sophisticated technology(高度な技術)
- innovative technology(革新的技術)
- medical technology(医療技術)
- green technology(環境技術)
- 「technology」はギリシャ語の “tekhnē” (芸術・技術) と “logia” (学問・論理) がもとになり、「技術そのもの」や「技術に関する学問」という意味で発展してきました。
- かつては製造業や工学分野に関する専門用語でしたが、現代ではIT、医療、バイオなど幅広い分野で使われ、単に「コンピューター技術」に限らず「問題解決に向けた科学技術全般」を指すようになっています。
- 「technology」は比較的フォーマルな場で使用されることが多いですが、日常会話でも「最新のガジェットや機器」について言及する際などに頻繁に登場します。
- 包括的な意味を持つため、より具体的な文脈や分野に応じて “digital technology” や “educational technology” など別の表現に言い換えられることがよくあります。
- 通常は不可算名詞として扱われます ・例:Technology is changing our lives.
- ただし、複数形の “technologies” は、「複数の具体的な技術・システム」について述べるときに使われます ・例:These new technologies have great potential.
- “The impact of technology on ~” (~へのテクノロジーの影響)
- “Technology is advancing rapidly.” (テクノロジーは急速に進歩している)
- フォーマル:ビジネスや学術論文で、社会的・経済的インパクトなどの話題で使われる
- カジュアル:日常会話で「ガジェット・スマホ・コンピュータ」など、身近な文脈で広く使われる
- “Technology makes it easier to stay in touch with friends.”
- テクノロジーのおかげで友達と簡単につながれるよ。
- テクノロジーのおかげで友達と簡単につながれるよ。
- “My grandparents are learning how to use the latest technology on their smartphones.”
- 祖父母はスマホで最新の技術を使いこなそうと勉強中なんです。
- 祖父母はスマホで最新の技術を使いこなそうと勉強中なんです。
- “I love how technology can simplify everyday tasks like shopping or paying bills.”
- テクノロジーで買い物や支払いなどの日常の作業が簡単になるところが好きです。
- “Our company is investing heavily in new technology to improve efficiency.”
- 我が社は効率向上のために新しいテクノロジーに多額の投資を行っています。
- 我が社は効率向上のために新しいテクノロジーに多額の投資を行っています。
- “Adopting cutting-edge technology will give us a competitive advantage.”
- 最先端のテクノロジーを導入することで競争上の優位性を得られます。
- 最先端のテクノロジーを導入することで競争上の優位性を得られます。
- “We need to ensure our technology remains secure and up to date.”
- 我々のテクノロジーが安全かつ最新の状態を保てるようにしなければなりません。
- “The study examines the role of technology in modern education.”
- この研究は現代教育におけるテクノロジーの役割を調査しています。
- この研究は現代教育におけるテクノロジーの役割を調査しています。
- “Emerging technology in the field of biotechnology has the potential to revolutionize healthcare.”
- バイオテクノロジー分野の新興技術は医療を革新する可能性があります。
- バイオテクノロジー分野の新興技術は医療を革新する可能性があります。
- “Scholars argue that technology can contribute to societal development in various ways.”
- 研究者たちはテクノロジーがさまざまな形で社会の発展に寄与し得ると主張しています。
- technique(手法・技術)
- 個人の技能や特定の分野での手法を指す。
- 個人の技能や特定の分野での手法を指す。
- science(科学)
- 自然現象に関する知識であり、technology はその知識の応用。
- 自然現象に関する知識であり、technology はその知識の応用。
- engineering(工学)
- 科学知識をもとに現実の課題を設計・開発する文脈に近い。
- 科学知識をもとに現実の課題を設計・開発する文脈に近い。
- innovation(革新)
- 新しいアイデアや方法を導入すること。technology より幅が狭い。
- 新しいアイデアや方法を導入すること。technology より幅が狭い。
- primitive methods(原始的な方法)
- 科学技術を使わない方法を指すときに用いられることがある。
- 科学技術を使わない方法を指すときに用いられることがある。
- traditional practices(伝統的な慣習)
- 最新技術とは対照的に、長年受け継がれた方法を指す。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /tekˈnɒl.ə.dʒi/
- アメリカ英語: /tekˈnɑː.lə.dʒi/
- イギリス英語: /tekˈnɒl.ə.dʒi/
- アクセント(強勢)
- “nól” の部分(第2音節)に強勢があります: tek-NOL-uh-jee
- “nól” の部分(第2音節)に強勢があります: tek-NOL-uh-jee
- よくある発音ミス
- “techno-” を「テチノ」や「テクナ」など途中の母音が曖昧になる。
- 後半を “-logy” ではなく “-rogy” と誤って発音する。
- “techno-” を「テチノ」や「テクナ」など途中の母音が曖昧になる。
- スペリングミス
- 「technorogy」や「tecnology」と書いてしまう。
- 正しくは「t-e-c-h-n-o-l-o-g-y」。
- 「technorogy」や「tecnology」と書いてしまう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、「technique」(テクニック) と混同しやすいので注意。
- 同音異義語はありませんが、「technique」(テクニック) と混同しやすいので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは「technology」が経済、情報、教育などあらゆるトピックに絡んで出題されることが多い。文脈により可算形・不可算形を問われる場合もある。
- 語源をイメージする
- “techno-”(技芸) + “-logy”(学問) = 技術の学問
- 科学技術を活かして実用的な分野をカバーするイメージで捉えると覚えやすいです。
- “techno-”(技芸) + “-logy”(学問) = 技術の学問
- スペリングのポイント
- “tech + no + logy” と3つに区切って覚える。
- “tech + no + logy” と3つに区切って覚える。
- 勉強テクニック
- 新聞記事やネットニュースで “technology” を含むタイトルや内容に触れる習慣をつけると、時事的な文脈で単語の使い方を学べます。
活用形:
- 単数形: incentive
- 複数形: incentives
- 単数形: incentive
他の品詞形:
- 動詞: incentivize (インセンティブを与える、意欲を高める)
- 名詞: incentivization / incentivisation (動機づけのプロセス、行為)
- 動詞: incentivize (インセンティブを与える、意欲を高める)
CEFRレベルの難易度目安:
- B2 (中上級) レベル:ビジネスや経済関連の文脈で出てくる単語なので、ある程度英語に慣れた学習者向けです。
- 「in-」という接頭語ではなく、ここでの “in” は接頭語的な機能としてはあまりはっきりしていません。
- 「centive」の部分は「感情を刺激する」「歌う・奏でる」というラテン語の語源に由来していると考えられています。
- incentivize (動詞)
- incentivization / incentivisation (名詞)
- financial incentive(金融的/金銭的動機づけ)
- tax incentive(税制上の優遇措置、税的インセンティブ)
- offer an incentive(インセンティブを提供する)
- provide an incentive(インセンティブを与える)
- create an incentive(動機づけを作り出す)
- strong incentive(強い動機づけ)
- lack of incentive(動機づけの欠如)
- incentive scheme(インセンティブ制度)
- employee incentive(従業員向けインセンティブ)
- sales incentive(販売インセンティブ)
- ビジネス・経済の文脈では「やる気を高める報酬や制度」というポジティブな印象を持ちます。
- 場合によっては「誘因」「刺激策」として、政策や計画を人々に促すために与えられるものというフォーマルな響きを伴います。
- 口語としても使われますが、ややフォーマル寄りのニュアンスやビジネス用語としての色が強いです。
- 報酬や条件など、具体的な「見返り」を指すことが多いです。
- 名詞 (countable):
- 単数形: an incentive
- 複数形: incentives
- 単数形: an incentive
- 一般的に「an incentive to do something」の形で「〜する動機づけ」という意味を表します。
- have an incentive to do …(…する動機がある)
- give someone an incentive(誰かに動機を与える)
- be an incentive for …(…にとって動機となる)
- there is no/little incentive for …(…に対する動機がない/ほとんどない)
- ビジネス文書や公式の場で使われるときはフォーマル。
- 日常会話でも「やる気を出させるモノ」として使われますが、ややビジネス的な響きがあります。
- “I need some incentive to go running every morning.”
- 「毎朝走るために何かしらのモチベーションが必要だなあ。」
- “If you clean your room, I’ll give you an incentive—a little treat!”
- 「部屋を片付けてくれたら、ちょっとしたご褒美をあげるからね。」
- “Having a fitness challenge with friends can be a good incentive to stay active.”
- 「友達とフィットネスチャレンジをするのは、アクティブに過ごすいい動機になるよ。」
- “Our company offers a financial incentive for employees who complete extra training.”
- 「当社では追加研修を完了した従業員に対して金銭的なインセンティブを提供しています。」
- “The management introduced a new incentive scheme to boost sales.”
- 「経営陣は売上を伸ばすために、新しいインセンティブ制度を導入しました。」
- “There’s a tax incentive for businesses that invest in green technology.”
- 「環境に配慮した技術に投資する企業には、税制上の優遇措置があります。」
- “Incentives play a crucial role in economic theory when analyzing consumer behavior.”
- 「インセンティブは消費者行動を分析する際に、経済学の理論で重要な役割を担っています。」
- “Government incentives can significantly influence the direction of technological development.”
- 「政府のインセンティブは、技術開発の方向性に大きな影響を与えうる。」
- “Researchers often use incentives to encourage participant involvement in experiments.”
- 「研究者たちは実験への参加を促すためにしばしばインセンティブを利用します。」
- motivation(動機)
- “motivation” はより広範な「やる気や意欲」を示し、金銭以外の目的や目標でも使われます。
- “motivation” はより広範な「やる気や意欲」を示し、金銭以外の目的や目標でも使われます。
- stimulus(刺激)
- より一般的な「刺激」という意味で、必ずしも報酬のニュアンスとは限りません。
- より一般的な「刺激」という意味で、必ずしも報酬のニュアンスとは限りません。
- inducement(誘因、誘導)
- 「行動を誘うもの」というニュアンス。契約などを促進するような文脈でややフォーマル。
- 「行動を誘うもの」というニュアンス。契約などを促進するような文脈でややフォーマル。
- encouragement(励まし)
- 「励まし」というニュアンスが強く、報酬よりも感情面での支えを想起させます。
- 「励まし」というニュアンスが強く、報酬よりも感情面での支えを想起させます。
- disincentive(やる気をそぐもの)
- 「やる気を奪う、行動を阻害する要因」を指します。
- 発音記号: /ɪnˈsɛntɪv/ (米), /ɪnˈsɛntɪv/ (英)
- アクセントは第二音節「sen」に置かれます (in-SEN-tive)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも「インセンティブ」とほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして「セン」を弱く発音しすぎて「インセントゥブ」のようになってしまうことがあるので注意してください。
- スペリング: “incentive” は「-ive」で終わることを忘れずに。音で「-tive」と聞こえるので、つづりをよく間違えがち。
- 同音異義語との混同: 似た単語で “initiative” (主導権、自発性) がありますが、意味もスペリングも異なります。
- 試験対策: ビジネス関連や経済学関連の文脈でTOEICやIELTS、英検などのリーディング問題に出ることがあります。特に「企業や政府が行う施策」に関連してよく登場します。
- “in” + “cent” + “ive” のように切って、「自分が(cent=セント=お金)をもらう」イメージを持つと、「報酬=やる気を上げるもの」として覚えやすいかもしれません。
- 動機付け(イン)をセン(お金)で誘うイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 「incentive」はビジネス記事などを読んでいると頻出ですので、記事やニュースを多読して慣れると定着しやすくなります。
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彼女は病気のようで、医者に診てもらう必要があります。
彼女は病気のようで、医者に診てもらう必要があります。
彼女は病気のようで、医者に診てもらう必要があります。
Explanation
彼女は病気のようで、医者に診てもらう必要があります。
sick
(人が)病気の / 《補語にのみ用いて》《…に》うんざりして,あきあきして《of ...》 / 《補語にのみ用いて》《…に》がっかりして《at, about ...》
1. 基本情報と概要
単語: sick
品詞: 形容詞 (adjective)
英語で「sick」は「体調が悪い、病気の」という意味を表します。日本語では「病気の、気分が悪い」などを指す言葉です。「体調不良を表す場面でよく使われる形容詞」で、カジュアルな会話でもビジネスでも幅広く使われます。
活用形: 形容詞なので、動詞のような活用(過去形・過去分詞など)はありません。副詞形は “sickly” (ややフォーマル/文語的、あるいは体質が病弱な感じを表す場合にも使います)、名詞形は “sickness” です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
日常会話で頻繁に使われるため、比較的早い段階(A2以上)で学習される単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「sick」は特定の接頭語・接尾語が付いてできた語ではなく、一語として存在する単語です。
以下によく使われるコロケーションや関連フレーズを示します。
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “sēoc” やゲルマン諸語の “siek” と関連があるとされ、当初から「病気の、体調の悪い」を意味していました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “sick” の詳細な解説です。体調不良を表す最も基本的な単語の一つとして覚えておくと便利です。
(人が)病気の;(部屋などが)病人の[ための];(顔色などが)病気を示す(思わせる)
《名詞的に》《the ~;複数扱い》病人
《補語にのみ用いて》《おもに英》(…で)むかついて,吐き気を催して,気分が悪い《+at(with*,from+名(doing*)》
《補語にのみ用いて》(…に)うんざりして,あきあきして,いや気がさして;(…に)しゃくにさわって,腹が立って《+of+名(do*ing*)》
《補語にのみ用いて》(…に)がっかりして,落胆して《+at(about)+名(do*ing*)》
《補語にのみ用いて》(…を)熱望して,こがれて《+for+名》
病的な,異常心理の;気味の悪い
彼女はとても細いです。
彼女はとても細いです。
Explanation
彼女はとても細いです。
thin
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
1. 基本情報と概要
単語: thin
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): having little thickness or depth; not fat.
意味(日本語): 薄い、細い、やせている。
「薄さ」を強調するときに使われたり、人や動物がやせている様子を表す言葉です。「ちょっと細い感じ」「厚みが少ない感じ」を伝えたいときに用いられます。
他の品詞例: 「thin」を副詞化した “thinly” は「薄く」、「細く」の意味で使われます。また、名詞形 “thinness” は「薄さ」「細さ」という意味を表します。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常生活でよく使われる基本型の形容詞です。英語学習の初期段階で目にするレベルの語彙なので、比較的簡単な単語として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語 / 派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「thin」は古英語の “þynne” に由来し、「細い」「薄い」の意味を持ちます。古くから「厚みがない」「量が少ない」感覚を表す語として使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /θɪn/
どちらも発音はほぼ同じです。「th」の音(舌先を歯に軽く当てて「ス」+「シ」系音の中間を出す音)が難しいポイントです。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “thin” の詳細解説です。薄いものや細いものをイメージするとすぐに思い出しやすく、使い勝手の良い基本的な単語です。比較級や最上級、派生語もしっかり押さえておきましょう。
薄い
細い
やせた,やつれた
(液体・気体が)薄い,希薄な
まばらな,密集していない
内容のない,見え透いた
(音・声が)か細い
薄く,細く,まばらに
…‘を'薄くする,細くする,まばらにする
薄くなる,細くなる,まばらになる
(Tap or Enter key)
このドレスはとても高価なものです。
このドレスはとても高価なものです。
このドレスはとても高価なものです。
Explanation
このドレスはとても高価なものです。
expensive
1. 基本情報と概要
単語: expensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): costing a lot of money
意味(日本語): 値段が高い、高額な
「高価なものについて言及するときに使われる形容詞です。良い質や珍しさなどの要因で値段が高いというニュアンスがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。」
活用形の例
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「値段が安い」という意味で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪkˈspensɪv/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “expensive” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話などあらゆる場面で登場する機会が多いため、しっかり覚えておくと便利です。
費用のかかる,高価な
(Tap or Enter key)
私は毎日たくさんの果物や野菜を摂取します。
私は毎日たくさんの果物や野菜を摂取します。
私は毎日たくさんの果物や野菜を摂取します。
Explanation
私は毎日たくさんの果物や野菜を摂取します。
consume
〈物・時間・金など〉を消費する,を消耗する《away》 / を食べ尽くす / 〈特に火が〉…を焼き尽くす / 《おもに受動態で》〈怒り・嫉妬などが〉〈人〉を心をすっかり奪う
1. 基本情報と概要
単語: consume
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: “to use up”, “to eat or drink”, “to absorb”, “to destroy completely”
日本語での意味: 「(エネルギー・資源・時間などを)消費する」「(食べ物・飲み物を)摂取する」「使い尽くす」「焼き尽くす」など。
「consume」は、何かを“使い尽くす”イメージを表す単語です。ガソリンを使い尽くす、膨大な量の食べ物を食べ尽くす、といった場面でよく使われます。ニュアンスとしては、単純に使うだけでなく、“完全に使い切る”あるいは“費やす”という感じが強いです。
別品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「日常会話でもビジネスの場面でもよく登場する語で、ニュースや論文など幅広く使われる単語です。中上級学習者が押さえておくと便利です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「consume」は、ラテン語の “consumere” が語源で、“con-” (共に/完全に) + “sumere” (取る/使う) が合わさり「取り尽くす」「完全に使い切る」を意味しました。歴史的にも、食べ物の「摂取」、リソースを「使い尽くす」、火災が「焼き尽くす」というようなニュアンスがあります。
使用時には、「できるだけ残さず徹底的に使ったり、心の中を満たしたりする」イメージが含まれます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ例
可算・不可算名詞との関係: 動詞なので可算・不可算の区別はなく、エネルギーや食糧のような不可算名詞、時間のような抽象名詞を目的語に取りやすいです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “consume” の詳細な解説です。しっかり覚えて、使いこなせるようになりましょう。
〈特に火が〉…'を'焼き尽くす
…‘を'食べ尽くす
(Tap or Enter key)
軍事は国境を確保するためのキャンペーンを開始しました。
軍事は国境を確保するためのキャンペーンを開始しました。
軍事は国境を確保するためのキャンペーンを開始しました。
Explanation
軍事は国境を確保するためのキャンペーンを開始しました。
campaign
(ある目的を持った一定地域での)軍事行動,作戦,戦闘 / (政治的・社会的・商業的などの目的で行われる)(…の)運動,(特に)宣伝戦,選挙運動《+against(for)+名》 / (…の)運動に参加する,選挙運動をする《+against(for)+名》
名詞 campaign
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “campaign” とは、特定の目的を達成するために組織的・計画的に行われる一連の活動や運動を指します。政治活動やマーケティング、社会運動など、多岐にわたる場面で用いられます。
日本語の意味: 「キャンペーン」。商品を宣伝するための販売促進キャンペーンや、政治家が選挙に向けて行う政治キャンペーンなどがわかりやすい例です。目的を持った組織的な取り組みをイメージするとよいでしょう。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」:大勢の人を巻き込んだ活動や運動について言います。政治やビジネス、社会問題など、ある目的に向かって多くの人で取り組むような状況で使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスシーンで使われる例文
5.3 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “campaign” の詳細解説です。政治やビジネスなどのシーンを中心に幅広く使われるので、具体的な使い方と文脈を把握しておくと便利です。ぜひ日常会話でもビジネスでも活用してみてください。
(ある目的を持った一定地域での)軍事行動,作戦,戦闘
(…の)運動に参加する,選挙運動をする《+against(for)+名》
(政治的・社会的・商業的などの目的で行われる)(…の)運動,(特に)宣伝戦,選挙運動《+against(for*)+名*》
(Tap or Enter key)
これは新製品の見本です。
これは新製品の見本です。
これは新製品の見本です。
Explanation
これは新製品の見本です。
sample
(…の)見本,標本《+of+名》 / (…の)実例(example)《+of+名》 / (無料で進呈する)試供品,サンプル / 見本の,標本の / …‘の'見本をとる;(見本をとって)…‘を'試す(調べる,判断する) / …‘を'実際に試す
1. 基本情報と概要
英単語: sample
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
意味 (英語): A small part or quantity of something that shows what the whole is like.
意味 (日本語): 全体を代表する「見本」や「サンプル」。商品の一部を示したり、データや研究で部分的に抽出されたものを指します。「これを見れば全体のイメージや性質がわかる」というニュアンスのある単語です。
活用形
「sample」は基本的に名詞として使われますが、動詞として “to sample (~のサンプルを試す、試しに味わうなど)” という形もあります。形容詞的に使われる場合(例: “sample question”)は、「見本の~」「例としての~」といった意味を持ちます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個挙げます(カッコ内は日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sample」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的場面まで幅広いシーンで使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(…の)見本,標本《+of+名》
(…の)実例(example)《+of+名》
見本の,標本の
…‘の'見本をとる;(見本をとって)…‘を'試す(調べる,判断する)
…‘を'実際に試す
(無料で進呈する)試供品,サンプル
(Tap or Enter key)
その書類はどこにも見当たらなかった。
その書類はどこにも見当たらなかった。
その書類はどこにも見当たらなかった。
Explanation
その書類はどこにも見当たらなかった。
nowhere
1. 基本情報と概要
単語: nowhere
品詞: 副詞 (一部用法で名詞的にも使われることがあります)
CEFRレベル: B1(中級)
英語の意味: “not in or at any place”
日本語の意味: 「どこにも〜ない」「全く存在する場所がない」
「nowhere」は、「どこにも存在しない」「どこにも行かない」といった意味を表す副詞です。たとえば、「I can find it nowhere.(どこにも見つからない)」というように使います。日常会話でもビジネスでも、「何もない場所」や「どこでもない」というニュアンスを強調したいときに便利です。
活用形:
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
二つの要素が組み合わさって「場所がない」「場所でない」という意味を示します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算について
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは肯定的に「場所がある」ことを示唆する点で「nowhere」とは反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈnoʊ.wer/ (アメリカ英語), /ˈnəʊ.weə/ (イギリス英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “nowhere” の詳細な解説です。「どこにもない、どこへも行かない」という否定的な場所や状況を強調するときに、カジュアルからフォーマルまで幅広く活躍します。ぜひこの機会に覚えてみてください。
どこにも(どこへも,どこでも)…ない
(Tap or Enter key)
私はストレスのある状況に素早く反応します。
私はストレスのある状況に素早く反応します。
私はストレスのある状況に素早く反応します。
Explanation
私はストレスのある状況に素早く反応します。
react
(刺激などに)反応する《+to+名》 / (…に)反対する,反抗する《+against+名》 / (…に)影響を与える;(作用するものに)反作用する,はね返る《+on(upon)+名》 / (…と)化学反応を起こす《+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: react
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to respond or behave in a particular way when something happens
意味(日本語): 何かが起きたときに、ある特定の反応を示したり行動を取ったりする、という意味です。たとえば誰かに驚かされたときにびっくりする、怒られたときに言い返すなど「あらゆる刺激に対して何かしらのアクションを起こす」というニュアンスを持ちます。日常からビジネスまで幅広く使える、比較的シンプルな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “react” の詳しい解説です。外部からの刺激に対して行動を返す、というニュアンスをしっかり押さえると使いやすい単語ですよ。
(刺激などに)反応する《+to+名》
(…に)反対する,反抗する《+against+名》
(…と)化学反応を起こす《+with+名》
(…に)影響を与える;(作用するものに)反作用する,はね返る《+on(upon)+名》
The use of technology is becoming increasingly important in our daily lives.
(Tap or Enter key)
テクノロジーの使用が、私たちの日常生活でますます重要になっている。
テクノロジーの使用が、私たちの日常生活でますます重要になっている。
テクノロジーの使用が、私たちの日常生活でますます重要になっている。
Explanation
テクノロジーの使用が、私たちの日常生活でますます重要になっている。
technology
名詞 technology
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味(簡潔)
• technology: the application of scientific knowledge for practical purposes
日本語の意味(簡潔)
• 「テクノロジー」:科学的な知識を実用に応用すること、またはそれによって生まれる技術のことです。
「主に現代社会で使われる科学技術やシステムを指し、コンピュータやICT(情報通信技術)などを思い浮かべるとわかりやすい単語です。」
品詞
• 名詞 (noun)
活用形・他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景と使われ方
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算・不可算
一般的な構文・フレーズ
フォーマル/カジュアルな場面
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な対義語はないが近い概念)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “technology” の詳細解説です。科学やIT分野だけでなく、人々の生活を便利にするあらゆるものを指す、とても汎用性の高い単語ですので、使い方をしっかり押さえておくと良いでしょう。
科学技術,工業技術・科学(工業)技術的な方法(過程)・文明の環境利用(開発)・応用科学; 専門用語
(Tap or Enter key)
会社は従業員を刺激するためにさまざまなインセンティブを提供しています。
会社は従業員を刺激するためにさまざまなインセンティブを提供しています。
会社は従業員を刺激するためにさまざまなインセンティブを提供しています。
Explanation
会社は従業員を刺激するためにさまざまなインセンティブを提供しています。
incentive
1. 基本情報と概要
単語: incentive
品詞: 名詞 (countable)
意味 (英語): something that encourages a person to do something
意味 (日本語): 人に何かをさせる動機付け、誘因、報酬
「物事を行うように促す、やる気を高めるための動機や理由」を指す単語です。ビジネスや経済の文脈で「動機付け」「インセンティブ」という形でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選(日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源:
「incentive」はラテン語の “incentivum” に由来し、「歌う、刺激する」という意味の “incinere” から来ているとされています。本来は「感情をかき立てるもの」というニュアンスを持っていました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
フォーマル/カジュアルの差:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「incentive」の詳細解説です。ビジネスや学術分野で頻繁に使われますが、日常生活でも「モチベーションを上げるもの」を指す際に役立つ重要な単語です。ぜひ実際の会話や文書で積極的に使ってみてください。
刺激,動機,誘因
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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