基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 前置詞なので、動詞のように時制変化や人称変化はありません。
- 名詞や形容詞に変化もしないため、形そのものは “per” のみです。
- “per” は基本的に前置詞としてのみ使われる単語です。動詞や名詞など、他品詞としての形は一般的には存在しません。
- 測定や割合など、日常会話でも比較的よく使われるため、中級レベルの段階で習得しておきたい表現です。
- 接頭語・接尾語・語幹
“per” はもともとラテン語由来(「〜を通して」「〜に沿って」「〜のために」などの意味をもつ語)ですが、英語ではそのまま前置詞として単体で使われます。接頭語・接尾語としての“per-”は「完全に〜」「通して〜」というイメージで派生語が存在します(例: “perfect”, “permeate” など)。 - percent(割合、パーセント)
- per annum(1年につき、年間)
- per capita(1人あたり)
- per diem(1日につき)
- as per(〜に従い、〜に応じて)
- per person(1人あたり)
- per hour(1時間あたり)
- per day(1日あたり)
- per week(1週間あたり)
- per month(1か月あたり)
- miles per hour(1時間あたりのマイル数)
- per capita income(1人あたりの所得)
- cost per unit(単位あたりのコスト)
- as per your request(あなたの要望に従い)
- as per usual(いつもどおりに)
- ラテン語の “per”(〜を通して、〜に沿って)が由来。「通過」「経由」「一つにつき」「従って」のイメージを持ちます。
- カジュアル: 「〜につき」「〜ごとに」という計算や割合などで使う場合(例: “$10 per hour”)は非常に一般的で、日常会話でも自然に使えます。
- フォーマル: ビジネス文書などで使われる “as per〜” は少し形式張った表現です。例えば、「as per your email (あなたのメールに従い)」のように、何かに“準じて、従って”行う場合に使われます。
一般的な構文
- “X per Y” (例: “The rent is $500 per month.” → 月500ドル)
- “As per (something)” (例: “As per our agreement, …” → 私たちの合意に従い、…)
- “X per Y” (例: “The rent is $500 per month.” → 月500ドル)
使用シーン
- カジュアル: 数や割合を述べるとき (例: “I drink one cup of coffee per day.”)
- フォーマル: ビジネス文書や公的文章で「〜によれば、〜に従って」を表す (例: “As per your instructions, we have completed the task.”)
- カジュアル: 数や割合を述べるとき (例: “I drink one cup of coffee per day.”)
可算名詞・不可算名詞の区別
- 前置詞として機能する際は、名詞をそのまま後ろに続けて「1つにつき」というニュアンスを出します。可算か不可算かを特に気にする必要はありませんが、計算式の感覚で “per item/per unit/per person” のように使われます。
“I usually go to the gym three times per week.”
(私は普段、週に3回ジムに行きます。)“He drinks two cups of coffee per day.”
(彼は1日にコーヒーを2杯飲みます。)“This phone plan costs $30 per month.”
(この携帯プランは月に30ドルかかります。)“As per your request, we have updated the project schedule.”
(ご要望に従い、プロジェクトのスケジュールを更新しました。)“The consultant charges $200 per hour for their services.”
(コンサルタントは業務に対して1時間あたり200ドル請求します。)“We need to produce 500 units per day to meet the deadline.”
(納期に間に合わせるには、一日に500個製造する必要があります。)“The data shows a 3% increase in sales per annum.”
(データは年あたり3%の売上増加を示しています。)“The experiment requires 50 milligrams of the reagent per test tube.”
(その実験では試験管一つにつき50ミリグラムの試薬が必要です。)“Per the guidelines, all participants must sign a consent form.”
(ガイドラインに従い、全ての参加者は同意書に署名しなければなりません。)for each(各〜ごとに)
- 例: “We charge $10 for each item.” → “We charge $10 per item.” とほぼ同義
each(それぞれ)
- 例: “Each hour, I check the status.” → “Per hour” に近いが、やや文構造が変わる。
according to(〜に従って)
- 例: “According to your instructions.” → “As per your instructions.” と意味が似るが、文体の硬さが少し異なる。
- 前置詞 “per” の明確な反意語は存在しませんが、“instead of” (〜ではなく) や “beyond” (範囲外) などはシチュエーションによって対比的に使われることはありえます。
- IPA: /pɚ/ (アメリカ英語), /pə(r)/ (イギリス英語)
- 短く弱く発音されるので、日常会話では「パー」あるいは「パ」に聞こえやすいです。
- 「ペル」のように母音を強く発音しすぎる。実際は短くさらっと /pɚ/ や /pə(r)/ と発音します。
“per” のつづりミス
- “par” や “pur” と書いてしまうミスがあるので注意。
“by” や “via” との混同
- “by” は「〜までに」「〜によって」のニュアンスが強い。
- “via” は「〜経由で」のニュアンス。
- “per” は「〜につき」「〜にしたがって」と少し意味が異なる。
- “by” は「〜までに」「〜によって」のニュアンスが強い。
試験対策
- TOEIC やビジネス英語試験では、ビジネス文書やメールのフレーズで “as per your request” や “per our agreement” が出題されることがあるので注意しておきましょう。
- 「パーセント(percent)」から連想: “percent” は「per + cent (100)」 → “100につき” という意味。
→ “per” は「〜につき、〜ごとに」のニュアンスを思い出しやすい。 - 数式イメージ: 「金額 ÷ 時間」などの単位表記 (例: “miles per hour”) で“/”が“per”のイメージ。
→ “$/hour”, “km/hour” → “$ per hour”, “km per hour” と覚えるとよい。 - 形容詞(adjective): normal(普通の)
- 名詞(noun): normality, normalcy(常態、正常性)
- 動詞(verb): normalize(正常化する)
- B1(中級)~B2(中上級)
日常会話やビジネス文書でもよく使う単語なので、中級〜中上級レベルの学習者が身に付けると便利です。 - 語幹
normal
: 「標準的な」「ふつうの」を意味する形容詞 - 接尾語
-ly
: 「~のように」「~な方法で」という意味を持ち、副詞を作るときに付けられる - normally used — 普通は使われる
- would normally — 通常ならば(~するだろう)
- it normally takes — 普通は(~の時間が)かかる
- this doesn’t normally happen — これは普通は起こらない
- I don’t normally (do something) — 普段は(~しない)
- we normally expect — 通常は(~を期待する)
- as normally required — 通例どおり求められる
- behave normally — 普通に振る舞う
- seem to function normally — 通常通り機能しているように見える
- prices are normally (lower/higher) — 通常(価格は~)である
- 語源: 「normal」はラテン語の「norma」(大工が使う角定規、規準)からきています。
- 「normally」はその形容詞「normal」に副詞を作る
-ly
が付いた形です。 - 「特別ではなく、いつも通り」というニュアンスが強いです。
- 口語でも文書でも幅広く使うことができますが、非常にカジュアル〜適度にフォーマルな文脈まで適用されやすいのが特徴です。
- 「abnormally(異常に)」のように否定的な文脈を強調する場合との対比で使われることもあります。
副詞としての位置: 主に動詞の前後、あるいは文頭に置かれて「いつもは」という状況を説明します。
例) “I normally go to bed at 11 p.m.” / “Normally, I go to bed at 11 p.m.”カジュアル・フォーマルな使用シーン:
- カジュアルな会話:友人や家族との日常会話でもよく使います。
- フォーマルな文章:ビジネスメールや論文でも「通常は」として使われることがあります。
- カジュアルな会話:友人や家族との日常会話でもよく使います。
他動詞・自動詞の区別: 副詞なので、動詞に他動詞/自動詞の区別があっても柔軟に修飾できます。
- “I normally have coffee in the morning.”
- (私は普段、朝にコーヒーを飲みます。)
- (私は普段、朝にコーヒーを飲みます。)
- “We normally watch TV after dinner.”
- (私たちは普段、夕食後にテレビを見ます。)
- (私たちは普段、夕食後にテレビを見ます。)
- “I don’t normally go out on weekdays.”
- (平日は普段、外出しないんです。)
- “We normally hold our team meeting on Mondays.”
- (通常、月曜日にチームミーティングを行います。)
- (通常、月曜日にチームミーティングを行います。)
- “It normally takes two business days to process the request.”
- (そのリクエストの処理には普通2営業日かかります。)
- (そのリクエストの処理には普通2営業日かかります。)
- “I normally handle these reports, but I’m busy today.”
- (普段は私がこれらのレポートを扱いますが、今日は忙しいんです。)
- “The data normally follow a normal distribution.”
- (そのデータは通常、正規分布に従います。)
- (そのデータは通常、正規分布に従います。)
- “Students normally submit their assignments through the online portal.”
- (学生たちは普段、オンラインポータルを通して課題を提出します。)
- (学生たちは普段、オンラインポータルを通して課題を提出します。)
- “Researchers normally conduct preliminary studies before the main experiment.”
- (研究者は通常、本実験の前に予備的調査を行います。)
- usually(通常は)
- 「習慣的に行うことが多い場合」を強調するときに使います。
- “I usually eat breakfast at 7 a.m.”
- 「習慣的に行うことが多い場合」を強調するときに使います。
- typically(典型的には、通常は)
- 「典型的な振る舞いやパターン」を強調するときに使います。
- “A cat typically sleeps 12-16 hours a day.”
- 「典型的な振る舞いやパターン」を強調するときに使います。
- commonly(一般的に)
- 「より広く一般に行われていること」を示すときに使います。
- “This issue commonly occurs when the network is unstable.”
- 「より広く一般に行われていること」を示すときに使います。
- ordinarily(普通は)
- 「日常的な習慣や通例」をややフォーマルに表現します。
- “Ordinarily, we don’t allow visitors without an appointment.”
- 「日常的な習慣や通例」をややフォーマルに表現します。
- rarely(めったに~しない)
- unusually / abnormally(いつもと違って、異常に)
- 発音記号(IPA): /ˈnɔːr.mə.li/ (アメリカ英語), /ˈnɔː.mə.li/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 第一音節「nór-」にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- /nɔrˈmɑːli/ のように、アクセントが後ろにずれたり、母音をあいまいに発音してしまうことがあります。
- “nor-mally” と区切って読む意識で、第一音節をはっきり強く発音すると良いでしょう。
- /nɔrˈmɑːli/ のように、アクセントが後ろにずれたり、母音をあいまいに発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “normaly” のように “l” をひとつしか書かないミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に似た形の語はありませんが、形容詞の “normal” と混同して使わないよう気をつけましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、「普段は~します」「通常は~なので」という文脈で、文法問題や穴埋め問題として出題されることがあります。
- 「normal(普通の)」+「-ly(~のように)」 → 「ふつうのように、通常どおりに」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “a” の後に “lly” と続くところ。「nor + mal + ly」と分解して見ると頭に入りやすいかもしれません。
- (金融機関) 「銀行」
- お金の預け入れや引き出し、送金などを行う機関です。よく知られている意味ですね。「銀行に行ってお金を下ろす」というような日常的な場面で使います。
- お金の預け入れや引き出し、送金などを行う機関です。よく知られている意味ですね。「銀行に行ってお金を下ろす」というような日常的な場面で使います。
- (川・湖などの) 「土手、岸」
- 水辺の沿岸部分を指します。「川の土手に座って釣りをする」などの場面で使われます。
動詞 (to bank)
「銀行と取引をする」「お金を銀行に預ける」などの意味で使われます。
例: “I usually bank with ABC Bank.” (私はふだんABC銀行と取引しています。)形容詞形は特になし。ただし、名詞から派生した複合語は多数存在します(例:bank account, bank cardなど)。
- bank は明確な接頭語や接尾語を持たない短い語ですが、もともと「ベンチ」を意味する古フランス語やゲルマン系の語彙 (bench → bank) が語幹とされています。
- savings bank(貯蓄銀行)
- bank account(銀行口座)
- bank teller(銀行窓口係)
- bank statement(銀行取引明細書)
- bank loan(銀行融資)
- bank transfer(銀行振込)
- investment bank(投資銀行)
- bank balance(残高)
- bank holiday(銀行休日・祝日)
- break the bank(大金を使い果たす/予算を超える)
- 「bank」は中英語を経て古フランス語の「banque」やゲルマン系の「banc(ベンチ)」が由来とされています。ヨーロッパの大昔、商人がベンチ(banc)の上で為替取引をしていたことから「お金を預かる場所」を指すようになったと言われています。
- 「銀行」の意味としては非常に一般的で、ビジネスシーン・日常会話問わず幅広く使われます。フォーマルからカジュアルまでOKな単語です。
- 「土手・岸」という意味の場合は、やや文語的・やや説明的な文脈で使われることもありますが、日常的にも「the river bank」といった表現は普通に用いられます。
可算名詞 (countable noun)
例: “I have two banks near my house.” (私の家の近くに銀行が2つあります。)「岸・土手」の意味でも可算です。
例: “There are beautiful flowers along the river banks.” (川の両岸に美しい花が咲いています。)他動詞/自動詞: 「bank」を動詞で使う場合は、「銀行に預ける」(他動詞的)や「銀行と取引をする」(自動詞的)などがあります。
例: “I usually bank at ABC.” (私は普段ABC(銀行)を使っています。)イディオム
- “break the bank”: 「大金を使い果たす」「(予算を)オーバーする」
“I need to go to the bank to withdraw some cash.”
(現金を下ろしに銀行に行かなくちゃ。)“There’s a new bank opening in our neighborhood next month.”
(来月、私たちの近所に新しい銀行ができるんだ。)“Let’s have a picnic on the river bank this weekend.”
(今週末は川の土手でピクニックをしようよ。)“Please check the company’s bank statement for any irregular transactions.”
(怪しい取引がないか会社の銀行取引明細書を確認してください。)“We’ll need a bank loan to expand our operations.”
(事業拡大のためには銀行融資が必要になります。)“Could you arrange a bank transfer for the invoice payment?”
(請求書の支払いを銀行振込で手配してもらえますか?)“Recent studies focus on the impact of digital banking on consumer behavior.”
(最近の研究では、デジタルバンキングが消費者行動に与える影響に注目しています。)“The environmental agency is evaluating the erosion of the river bank over time.”
(環境保護局は川岸の侵食が時間とともにどう進行しているかを調査しています。)“Central banks play a crucial role in stabilizing a country’s economy.”
(中央銀行は国の経済を安定させる上で極めて重要な役割を担っています。)- financial institution(金融機関)
- 全般的に「金融機関」を指すフォーマルな表現です。銀行だけでなく証券会社や保険会社にも広がります。
- 全般的に「金融機関」を指すフォーマルな表現です。銀行だけでなく証券会社や保険会社にも広がります。
- shore(岸)
- 海や大きな湖の岸辺を指すことが多いです。
- 海や大きな湖の岸辺を指すことが多いです。
- embankment(土手、堤防)
- 人工的に作られた土手や堤防を指すことが多いです。
- 「銀行」を意味する語の反意語は特に一般的にはありませんが、「river bank(川岸)」の場合は “river” の中心部分(the middle of the river)や「川の中」という対比的な言い方は可能です。ただし、明確な“反意語”としては扱われないのが通常です。
- 発音記号 (IPA): /bæŋk/ (アメリカ英語、イギリス英語ともにほぼ同様)
- アクセント(強勢): 第一音節 (bank の「ban」の部分)
- 米英の違い: ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では /æ/ が少し広めに発音される場合があります。
- よくある間違い: 「ban(禁止する)」や「bang(バンという音を立てる)」などと混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “bank” を “banke” や “banck” と誤って書くことがあります。
- 同音異義語との混同: 「ban」「bang」「band」などとは意味がまったく違うので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、金融関連の文脈や「river bank」のように地形を表す文脈で出題される場合があります。文脈を見極めて正しい訳を選ぶことがポイントです。
- 「bench (ベンチ)」から来ているので、「お金のやり取りをするベンチ=bank」のイメージで覚えるとよいでしょう。実際、中世のヨーロッパで両替商人がベンチの上で商売していたのが語源と言われています。
- 「土手」という意味でも、「ベンチのように連なった岸」というイメージでつないで覚えられます。
- 短い単語なので、「ban(禁止) + k」というように、少しだけ違う文字が付いているという意識を持つとスペルミスを減らせます。
- B1(中級)レベル以降では理解が進みますが、B2以降になると自然に使いこなしやすくなります。
- 英語: a lift or increase in something (e.g., energy, confidence, amount, etc.)
- 日本語: 増加や後押し、士気を高めること
- 単数形: boost
- 複数形: boosts
- 動詞 (to boost): 何かを高める、増やす、押し上げる
- 例: “They want to boost sales.” (売り上げを増やしたい)
- 接頭語や接尾語は特になく、単語全体でひとまとまりの語形です。
- もともとは動詞から派生して名詞として使われるようになったと考えられます。
- booster (n.): 後押しする人や装置(例: booster seat, booster rocket)
- boosting (v.の動名詞形): 増やす行為
- a boost in sales
- 売り上げの増加
- 売り上げの増加
- a morale boost
- 士気の高揚
- 士気の高揚
- an energy boost
- エネルギーの増加
- エネルギーの増加
- a confidence boost
- 自信のアップ
- 自信のアップ
- a boost for the economy
- 経済を押し上げるもの
- 経済を押し上げるもの
- a boost of caffeine
- カフェインによる覚醒作用
- カフェインによる覚醒作用
- a major boost
- 大きな後押し
- 大きな後押し
- a welcome boost
- ありがたい促進・増加
- ありがたい促進・増加
- give (someone) a boost
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- get a boost
- 助けや増加を得る
語源
“boost” は 16 世紀ごろに英語に現れたとされる言葉で、古い方言などで「持ち上げる、押し上げる」という意味を持っていたと考えられています。ニュアンス
何かに勢いを与えたり、数値を上昇させたりする積極的でプラスのニュアンス。そのため、ポジティブまたは前向きな状況下で使われやすいです。使用時の注意点
- カジュアルな場面・フォーマルな場面どちらでも使用されますが、ビジネスや広告文などで使われる場合は、数値の増加や効果を強調するイメージを出すことが多いです。
名詞の可算・不可算
“boost” は可算名詞として扱われることが多いです。
例) “We got a boost from our investors.” (投資家からの後押しを得た)一般的な構文
1) “give someone/something a boost”- (人・物)に後押しを与える
- 例) “This new campaign gave our sales a boost.”
2) “a boost in + (something)” - ~の増加、上昇
- 例) “We see a boost in market share.”
- (人・物)に後押しを与える
イディオム的表現
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
- “boost morale” = 士気を高める
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
“I need a quick energy boost before my workout.”
(ワークアウトの前にちょっとエネルギーを高めたいんだ。)“Thanks for the pep talk, it gave me a real boost.”
(励ましの言葉ありがとう。すごく力になったよ。)“A cup of coffee always gives me a boost in the morning.”
(朝はコーヒーがいつも元気を与えてくれるんだ。)“We’re expecting a significant boost in sales this quarter.”
(今期は売り上げの大幅な伸びを期待しています。)“The new marketing strategy provided a boost to our brand awareness.”
(新しいマーケティング戦略はブランドの認知度を高めました。)“That endorsement gave us a huge boost in market credibility.”
(あの推奨が私たちの市場での信用を大いに高めてくれました。)“These findings indicate a substantial boost in the participants’ cognitive performance.”
(これらの調査結果は、参加者の認知機能が大幅に向上したことを示している。)“Receiving additional grant funding provided a notable boost to our research capabilities.”
(追加の補助金が研究能力を大いに向上させてくれた。)“Our new methodology aims to give a boost to the accuracy of data analysis.”
(新しい手法はデータ分析の正確さを高めることを目指しています。)increase (増加)
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
- “We saw an increase in sales.” → 客観的で少しフォーマル。
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
uplift (励まし、持ち上げ)
- 精神的な向上を強調するイメージ。
- “His speech provided an uplift in morale.”
- 精神的な向上を強調するイメージ。
enhancement (強化)
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
- “The software received an enhancement.”
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
improvement (改善)
- 質や状態の向上。
- “We’re seeing an improvement in efficiency.”
- 質や状態の向上。
- drop / decline (減少)
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 例: “There was a drop in visitor numbers.”
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 発音記号(IPA): /buːst/
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- 英国英語: ほぼ同じ発音。/uː/ の部分が若干短くなる場合がある程度。
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はなく、全体をやや強めに発音。
- よくある発音の間違い: /bust/(ブスト)と発音してしまう間違い。母音を長く「ブース」にするのが正しい。
- スペリングミス: “boots” (ブーツ) と混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はほぼないが、似た音で “boast” (自慢する) とは混同しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検ではビジネスシーンで “give a boost to sales” という表現を見かけることがあるので、セットで覚えると便利。
イメージ
「何かにブースター(加速装置)を付ける」イメージ。ロケットのブースターが飛行を助けるように、boost は「上へ押し上げる」「勢いづける」ものを連想すると、語感と結びつけやすいです。勉強テクニック
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
- 「底力を上に押し上げる」イメージを思い浮かべて、文脈に合わせて使いましょう。
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
- 意味(英語): unwanted sound, especially loud or disruptive sound.
- 意味(日本語): 望まれない音、特にうるさい音や騒音のことを指します。
「noise」という単語は、「騒音」「雑音」「うるさい音」のように、煩わしい音を表すイメージがあります。日常会話やビジネス、学術用語としても幅広く使われる便利な名詞です。 - 名詞形: noise (可算/不可算で使われる)
- 形容詞形: noisy (うるさい、騒がしい)
- 副詞形: noisily (うるさく、騒々しく)
noise
が動詞として使われることは非常に稀ですが、古い表現や特殊な分野(データ処理など)で“to noise (something) abroad”「(噂などを)広める」という古い表現があります。- 語幹: nois-/noise-
- はっきりした接頭語・接尾語を持たない単語です。語源的には古フランス語で “noyse” や “nuese” と関連しているといわれます。
- noisy (形容詞):うるさい
- noisily (副詞):うるさく
- noise-cancelling (形容詞句):ノイズキャンセリングの~(ヘッドフォンなどで使われる)
- make noise(音を立てる、騒ぐ)
- background noise(背景の騒音)
- noise pollution(騒音公害)
- loud noise(大きな音)
- white noise(ホワイトノイズ)
- traffic noise(交通の騒音)
- constant noise(絶え間ない騒音)
- noise reduction(雑音の低減・軽減)
- noise complaint(騒音への苦情)
- drown out the noise(騒音をかき消す)
- 語源: 古フランス語の “noyse” や “nuese” から来たと言われていますが、ラテン語の “nausea”(むかつき)との関係が指摘されることもあります。
- ニュアンス: 一般的に望ましくない音や邪魔になる音を指し、感情的には「耳障り」「うっとうしい」といったマイナスイメージとなることが多いです。
- 口語/カジュアル: 「うるさい音」や「騒ぎモノ」としてあまりプラスのイメージではないので、ややネガティブな文脈が多いです。
- フォーマル/文章: 「machine noise(機械音)」や「background noise(背景音)」など、説明や報告書などで使われることがあります。
- 可算名詞として使う場合: 「a noise」=「ある音」、具体的な一つの音を指すときに使います。
例: “I heard a strange noise in the night.” - 不可算名詞として使う場合: 「noise」=「騒音全体」や「雑音」という抽象的な概念を指します。
例: “There is so much noise outside.” - to make a noise: 音を立てる、騒ぐ
- to filter out the noise: ノイズを除去する(※ビジネス/学術で使われる)
- what's all that noise about?: 「何の騒ぎ?」(口語的表現)
“Could you please keep the noise down? I’m trying to study.”
(もう少し静かにしてくれない? 勉強しようとしているんだ。)“I can’t sleep with all this noise coming from upstairs.”
(上の階から聞こえるあの音のせいで眠れないよ。)“That construction noise is driving me nuts!”
(あの工事の騒音、気が狂いそうだよ!)“We need to cut through the noise and focus on our core objectives.”
(雑多な情報をかき分けて、我々の中核目標に集中する必要があります。)“In marketing, a lot of noise makes it hard for customers to hear our message.”
(マーケティングでは、多くの雑音があるために顧客が私たちのメッセージを理解しにくくなります。)“His presentation was drowned out by the noise from the factory next door.”
(彼のプレゼンは隣の工場からの騒音でかき消されてしまいました。)“Reducing measurement noise is essential in this physics experiment.”
(この物理実験では、測定ノイズを減らすことが不可欠です。)“White noise is often used in psychoacoustic research to mask other sounds.”
(ホワイトノイズは他の音を隠すために心理音響研究でよく使われます。)“We have to isolate environmental noise to get accurate data.”
(正確なデータを得るために、環境騒音を遮断しなければなりません。)- sound(音)
- 一般的に中立的な「音」を指す。ポジティブ・ネガティブ両方に使える。
- 一般的に中立的な「音」を指す。ポジティブ・ネガティブ両方に使える。
- racket(やかましい音)
- 「がちゃがちゃうるさい音」という、よりくだけたカジュアルな表現。
- 「がちゃがちゃうるさい音」という、よりくだけたカジュアルな表現。
- din(騒音、がやがやした音)
- 持続的なうるさい音や響きを強調する文脈で使われる。
- 持続的なうるさい音や響きを強調する文脈で使われる。
- clamor(大騒ぎ)
- 多くの人や物が騒ぎ立てる音。ややフォーマル。
- 多くの人や物が騒ぎ立てる音。ややフォーマル。
- silence(静寂、沈黙)
- quiet(静けさ)
- IPA: /nɔɪz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様の発音で、大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様の発音で、大きな違いはありません。
- アクセント: 1音節単語なので、全体をはっきり /nɔɪz/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- 語尾の /z/ 音が /s/ になりがち。ノイス(x) → 正しくはノイズ /nɔɪz/
- 語尾の /z/ 音が /s/ になりがち。ノイス(x) → 正しくはノイズ /nɔɪz/
- スペルミス: 「noize」と書いてしまう誤りがみられます。正しくは「noise」。
- 同音異義語との混同: “knows” (動詞 know の三人称単数形) や “nose” (鼻) など、発音は似ていませんがスペルが似ていて混乱するケースがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、リスニングパートで「うるさい環境音」などシチュエーション描写の問題で登場することがあります。
- イメージ: 「noise」の “oi” はうるさそうなイメージを連想しやすいです。
- 覚え方のコツ: “nOISE” で “O” に丸を描くようにして、うるささが中心をぐるぐる回るイメージを持つと記憶しやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「noisy」とセットで覚え、「noise」と「noisy」の発音とつづりの違いを意識しておくと、使い分けがスムーズになります。
- To incline or bend from an upright position.
- To rely or depend on something for support.
- 何かにもたれる、よりかかる、体を傾ける。
- (比喩的に)頼る、依存する。
- 原形: lean
- 過去形: leaned / leant (「leant」は主にイギリス英語)
- 過去分詞: leaned / leant
- 現在分詞: leaning
- 三人称単数現在形: leans
- 形容詞: lean(「脂肪の少ない」「やせた」という意味)
- 名詞: lean(「やせた部分」「脂肪の少ない肉」などを表す名詞として使われる場合もある)
- 語幹: 「lean」
- 接頭語・接尾語: 特になし(派生語として “lean on” や “lean against” などの句動詞の形があります)
- 体を傾ける・傾斜する
- 物理的に体や物を傾けて何かにもたれる・寄りかかる。
- 物理的に体や物を傾けて何かにもたれる・寄りかかる。
- 頼る・依存する(比喩的)
- 慰めや助けを得るために人や物事に頼るイメージ。
- lean on ~: ~に頼る
- lean against ~: ~に寄りかかる
- lean forward/backward: 前・後ろに身を乗り出す/傾ける
- lean on me → 私に頼る
- lean against the wall → 壁にもたれる
- lean forward → 前かがみになる
- lean back in the chair → 椅子の背にもたれる
- lean over the table → テーブルの上に身を乗り出す
- lean in closer → (相手に)より近づいて聞く
- lean away from something → 何かから身をよける(そらす)
- lean out of the window → 窓から身を乗り出す
- be leaning towards a decision → ある決定に傾きかけている
- lean heavily on support → 強く支援に頼る
- 物理的にもたれる:カジュアルな日常会話でよく登場する。
- 精神的に頼る:やや比喩的、心理的・感情的な文脈でもよく使われる。
他動詞・自動詞両方の使い方
- 自動詞: “He leaned forward.”(彼は前かがみになった)
- 他動詞: “He leaned his head forward.”(彼は頭を前に傾けた)
- 自動詞: “He leaned forward.”(彼は前かがみになった)
句動詞
- lean on ~ → ~に頼る
- lean against ~ → ~に寄りかかる
- lean on ~ → ~に頼る
可算/不可算(名詞の場合)
- 名詞としての “lean” は不可算名詞として使う場合もありますが、あまり日常的ではなく、料理や栄養学の分野で「脂肪の少ない部分(赤身)」を指すときなどに見られます。
使用シーン
- フォーマル/カジュアルどちらにも適応可能。
- ビジネスメールなどでも「頼りにしている」というニュアンスで “lean on your expertise” のように使われる場合あり。
- フォーマル/カジュアルどちらにも適応可能。
“Could you lean the bike against the fence for a moment?”
(自転車をフェンスにもたれかけておいてくれる?)“I like to lean back on my sofa and watch TV after work.”
(仕事の後はソファーに背中を預けてテレビを見るのが好きなんだ。)“Don’t lean out of the window too far. It’s dangerous.”
(あまり窓から乗り出しすぎないで。危ないよ。)“We will lean on our partners’ expertise to complete this project.”
(私たちはこのプロジェクトを完遂するために、パートナーの専門知識に頼る予定です。)“He tends to lean forward when he’s making an important point in a presentation.”
(彼はプレゼンで大事なポイントを言うとき、前のめりになる傾向があります。)“Please don’t lean any heavy boxes against the server rack.”
(サーバーラックにも重い箱を立てかけないでください。)“Researchers often lean on previous studies to build their hypotheses.”
(研究者は仮説を構築する際に、しばしば先行研究に頼ります。)“When discussing ethical issues, we lean heavily on philosophical frameworks.”
(倫理的問題を議論する際には、哲学的枠組みに大いに依拠します。)“The theory leans on several empirical findings for validation.”
(その理論は、妥当性を検証するためにいくつもの実証的知見に依拠しています。)- incline(傾く)
- よりフォーマル、物理的に「傾斜する」というニュアンスが強い。
- よりフォーマル、物理的に「傾斜する」というニュアンスが強い。
- rest(寄り掛かる、休ませる)
- 静止状態で何かに乗せる感覚があり、カジュアルな場面で使いやすい。
- 静止状態で何かに乗せる感覚があり、カジュアルな場面で使いやすい。
- rely on(頼る)
- 「lean on」とほぼ同じような意味合いの比喩的表現。こちらの方がフォーマル。
- 「lean on」とほぼ同じような意味合いの比喩的表現。こちらの方がフォーマル。
- stand upright(まっすぐ立つ)
- 「寄りかからない」「傾かない」という意味で対照的。
- 「寄りかからない」「傾かない」という意味で対照的。
- 発音記号(IPA): /liːn/
- アメリカ英語: [リーン](長い「i」の音)
- イギリス英語: [リーン](ほぼ同じ発音)
- スペリングミス: “lean” を “leen” や “leann” としてしまう。
- 同音異義語との混同: “lean” は「リーン」と伸ばす音。同じ発音で意味が異なる単語はあまりありませんが、発音の短さによっては “lyn” などと聞き間違えられる懸念が稀にあります。
- 過去形の選択ミス: イギリス英語では “leant” を使うことが多いが、アメリカ英語では “leaned” が一般的。テストや資格試験でどちらを使っても間違いではないが、一貫性を持って使いましょう。
- 句動詞の把握不足: “lean on” と “lean against” の区別がつかない場合があるので注意。前置詞の使い分けで意味が変わります。
- 「長いイーの音で “リ~ン”、壁や相手に『もたれる』→ 自分の力を『そちらに預ける』」とイメージすると覚えやすいです。
- ビジュアルイメージ:壁に「よっかかる」姿勢を想像する。そこから「頼りにする」という意味が連想できます。
- 勉強テクニック:
- 前置詞ごとのイメージで覚える(lean on =人格的な頼る、lean against =物理的にもたれる)。
- イディオム表などにまとめて、繰り返し音読すると定着しやすいでしょう。
- 前置詞ごとのイメージで覚える(lean on =人格的な頼る、lean against =物理的にもたれる)。
- 英語: Not concrete or tangible; existing only as an idea, concept, or quality rather than as a material object.
- 日本語: 具体的ではなく、概念的・抽象的な、形のないものを指す言葉。
- 形容詞: abstract (原形)
- 比較級/最上級は通常用いませんが、文脈によっては「more abstract」「most abstract」の形で使われる場合もあります。
- 名詞: “an abstract” → 学術論文などの「要約」を表す。
- 動詞: “to abstract” → 「要約する」「抽出する」という意味を持つ。
- B2(中上級)
- 抽象的な概念を語る際などに用いられ、日常会話よりもややアカデミック/フォーマルな談話でよく目にする単語です。
- abs- (接頭語): 主に“from”や“away”を表すラテン系接頭語 (ex: “absent” 「不在の」なども同語源)。
- tract (語幹): “pull” (引っ張る) の意味を持つラテン語 “trahere” に由来。
- abstract idea(抽象的な考え)
- abstract concept(抽象的な概念)
- abstract thought(抽象的な思考)
- abstract art(抽象芸術)
- purely abstract(純粋に抽象的な)
- somewhat abstract(やや抽象的な)
- highly abstract(高度に抽象的な)
- abstract meaning(抽象的な意味)
- abstract notion(抽象的な観念)
- abstract style(抽象的なスタイル)
- ラテン語 “abstractus”(ab-「離れて」+ tractus「引っ張られた」)が 原型です。
- 元々は「引き離す」という物理的な動作を表していましたが、 そこから転じて「具体的なものから切り離された → 抽象的」という概念が生まれました。
- 「abstract」は、漠然としたイメージを伝えたいときや、理論や概念だけの話をするときに使われます。
- カジュアルな日常会話にも登場しますが、フォーマルな文章や学術的な文脈で特に頻繁に用いられます。
- 感情的な響きはあまりなく、「より論理的・理論的」な場面で使われることが多いです。
基本構文例(形容詞的用法)
This is an abstract idea.
The book deals with abstract concepts.
形式・文脈に応じた特徴
- フォーマルな学術文章・論文:
The research discusses several abstract theories.
- カジュアルな会話:
I get the abstract idea, but I need more details.
- フォーマルな学術文章・論文:
他動詞・自動詞
- 形容詞なので該当しませんが、「to abstract (something)」という動詞になると「要約する」「抽出する」という他動詞で使います。
Her explanation was too abstract for me to understand.
(彼女の説明は抽象的すぎて、私には理解しにくかった。)I prefer concrete examples rather than abstract theories.
(私は抽象的な理論よりも具体的な例のほうが好きです。)Sometimes, abstract thinking can help solve complex problems.
(ときどき、抽象的な思考は複雑な問題を解くのに役立ちます。)Our team’s vision remains somewhat abstract, so we need clearer objectives.
(私たちのチームのビジョンはまだやや抽象的なので、もっと明確な目標が必要です。)It’s important to move from abstract strategy to actionable plans.
(抽象的な戦略から実行可能な計画へ移行することが重要です。)His abstract proposal was difficult for the stakeholders to evaluate.
(彼の抽象的な提案は、利害関係者には評価しにくかったです。)Philosophers often discuss abstract concepts such as justice and truth.
(哲学者たちは正義や真実のような抽象的な概念についてよく議論します。)The theory provides an abstract framework for understanding social interactions.
(その理論は社会的相互作用を理解するための抽象的な枠組みを示します。)Abstract models can be useful in explaining complex phenomena.
(複雑な現象を説明するのに、抽象的なモデルが役に立つことがあります。)- conceptual(概念的な)
- theoretical(理論的な)
- intangible(触れることのできない、無形の)
- ニュアンス:
- 「conceptual」は「概念」という意味に焦点があり、かなり学術的。
- 「theoretical」は理論面に重きをおき、現実の実践からは離れている。
- 「intangible」は目に見たり触れたりできない「実体をもたないもの」という点を強調する。
- 「conceptual」は「概念」という意味に焦点があり、かなり学術的。
- concrete(具体的な)
- tangible(触れることができる)
- real(現実の、実在する)
- ニュアンス:
- いずれも「実際に存在するもの」「はっきりと形や内容があるもの」を示す点で「abstract」と対比的。
- 発音記号(IPA): /ˈæb.strækt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈæb.strækt/([æ] の音が少し長めに聞こえる場合あり)。
- 強勢(アクセント): 第1音節
AB-
にアクセントがあります。 - よくある間違い: 第2音節「-stract」の “a” の部分を [ə](曖昧母音)にしてしまうなど。しっかり最初の「AB」の部分に強くアクセントを置いて発音しましょう。
- スペルミス: “abstruct”や“abstarct”などの誤スペルに注意。
- 品詞の混同: “an abstract” (名詞) と形容詞“abstract”を混乱しがちです。文脈によって使い分けが必要。
- TOEIC・英検など: 学術的な文章やビジネス文書にも登場しやすく、読解問題などで「抽象的な」という意味を問われる場合が多いです。
- “abstract”→ “abs” + “tract” = 「離れて引っ張られた状態」から「目に見えず、とらえにくい」イメージ。
- 覚え方のコツ: “abs” は “absence”(存在しないこと、欠如)などの単語の頭にもつくので、「何か足りない→具体性が足りない→抽象的」という連想ができます。
- “abstract = 具体的なものを消し去るイメージ” と考えると定着しやすいでしょう。
- レベルの理由: 日常会話だけでなく、ビジネスや公的な文書などでも頻出し、文脈によって意味の広がりがあるため、ある程度の英語力が必要です。
- English: “Delivery” means the act of bringing or transporting something (such as goods, messages, or a speech) to a recipient or destination. It also refers to the manner or style in which something is performed or expressed (e.g., speech delivery).
- 日本語: 「デリバリー」は、何か(商品・メッセージ・スピーチなど)を受け手や目的地へ届ける行為を指します。また、スピーチなどの「話し方」や「表現方法」を指す場合もあります。宅配サービスのように商品を届ける文脈や、赤ちゃんが生まれる“お産”の文脈(child delivery)でも使われます。
- 名詞としての複数形: deliveries
- 動詞形: deliver (~を配達する)
- 活用例: deliver – delivered – delivering など
- 形容詞形: deliverable (配達可能な)
- deliver(動詞)+ -y(名詞を作る接尾語)
「deliver」は “de-” + “liver” に由来する形ですが、現代英語ではこれらの接頭辞や語幹の意味が直接わかりにくくなっています。 - 配達・配送: “宅配” や “配達物” を届ける行為や状態
- 演説・発表: スピーチやプレゼンの「話し方」・「口調」
- 出産: “child delivery” で「出産」を指す
- 結果の提供: プロジェクトなどを完了させて成果物を引き渡すとき (“project delivery”)
- free delivery(無料配達)
- express delivery(速達配達)
- delivery date(配達日)
- on-time delivery(時間通りの配達)
- delivery fee / charge(配達料)
- delivery method(配送方法)
- delivery schedule(配達スケジュール)
- next-day delivery(翌日配達)
- take delivery of ~(~を受け取る)
- speech delivery(スピーチの話し方・伝え方)
- “delivery” は、フランス語を経由したラテン語 “deliberare”:「解放する、自由にする」が由来とされています。古い意味では「救出する」「解き放つ」のイメージがありますが、現代では「届ける・引き渡す」という意味になっています。
- 口語/ビジネス両方で使える: 「素早い配達」のようなビジネス文脈でも、日常会話で「ピザのデリバリー」のように使われるカジュアルな表現にも対応します。
- フォーマル⇔カジュアル: 配達や公的な文書ではフォーマル寄りに使われますが、SNSなどで「デリバリーサービス」について話す場合も多く、幅広いシーンで登場します。
- 感情的な響き: “delivery” 自体はニュートラルな語感を持ち、肯定的・否定的どちらにも傾きにくい単語です。
- 可算名詞: “delivery” は可算名詞で、具体的な配送回数や個数を指す場合には “two deliveries” のように複数形になります。
主な構文例:
- “We offer free delivery on orders over $50.” (S + V + Oで完結するシンプルな形)
- “The delivery of the package was delayed due to the weather.” (of句を伴う受動的な言い回し)
- “Her delivery in that speech impressed everyone.” (演説の話し方を指す場合)
- “We offer free delivery on orders over $50.” (S + V + Oで完結するシンプルな形)
動詞形との関連: deliver (他動詞として “deliver something to someone”)
- 例: “They deliver newspapers every morning.” (目的語 + 前置詞の受け手)
- 例: “They deliver newspapers every morning.” (目的語 + 前置詞の受け手)
- “I ordered pizza for delivery tonight.”
- 「今夜はピザを宅配で頼んだよ。」
- 「今夜はピザを宅配で頼んだよ。」
- “Did you check the delivery status of your package?”
- 「荷物の配送状況は確認した?」
- 「荷物の配送状況は確認した?」
- “Their food delivery is usually pretty quick.”
- 「あそこの料理の配達は大抵早いんだよね。」
- “We apologize for the late delivery of your order.”
- 「ご注文の配達が遅れましたことをお詫び申し上げます。」
- 「ご注文の配達が遅れましたことをお詫び申し上げます。」
- “Please confirm the delivery date and time in advance.”
- 「あらかじめ配達日と時間をご確認ください。」
- 「あらかじめ配達日と時間をご確認ください。」
- “Our main goal is to ensure on-time delivery.”
- 「私たちの主眼は、時間通りの配達を確実にすることです。」
- “The efficient delivery of goods contributes to economic growth.”
- 「効率的な物資の流通は経済成長に寄与する。」
- 「効率的な物資の流通は経済成長に寄与する。」
- “His delivery during the lecture was clear and engaging.”
- 「彼の講義の話し方は分かりやすく、興味を引くものだった。」
- 「彼の講義の話し方は分かりやすく、興味を引くものだった。」
- “Government policies on postal delivery have undergone significant changes.”
- 「郵便配達に関する政府政策は大きく変化してきた。」
- shipment(発送、配送物)
- “delivery” よりも発送される「物」そのものの意味が強い。
- “delivery” よりも発送される「物」そのものの意味が強い。
- distribution(分配、流通)
- 全体的な「流通プロセス」に焦点がある。
- 全体的な「流通プロセス」に焦点がある。
- supply(供給)
- 需要に応じて「供給する」こと、数量的なイメージが強い。
- 需要に応じて「供給する」こと、数量的なイメージが強い。
- pickup(ピックアップ、受け取り)
- 「こちら側から取りに行く」ニュアンス。宅配サービスと対比的。
- 発音記号(IPA): /dɪˈlɪv.ər.i/ (アメリカ英語 / イギリス英語 共通で大差なし)
- アクセントの位置: 第2音節 “li” にアクセント (di-LIV-er-y)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、アメリカ英語では “r” の発音がやや強めに出る程度です。
- よくある発音ミス: アクセントを第1音節に置いて “DE-livery” としてしまうなど。
- スペルミス: “delievery” などと打ち間違えることがよくあるので注意。
- 動詞 deliver との混同: 「デリバリー」と「デリバー」。特に書き分けに注意。
- 同音異義語 – なし: “delivery” と音が似た他の単語はあまり一般的にないが、そもそも “deliver” や “livery” などは別の意味なので注意。
- 試験出題のポイント: TOEICなどではビジネスシーン、宅配サービス、契約書などで “delivery terms”「配送条件」や “delivery schedule” として出題されやすい。
- 「デリバリー」と聞いて、ピザなどの宅配サービスをイメージすると覚えやすいです。
- 「deliver」が「届ける」「解放する」という意味があり、それを名詞化したのが「delivery」。何かを「解き放って相手に渡す」というイメージで覚えると忘れにくいでしょう。
- スペルは “deliv-” + “-ery” と区切って覚えるとミスが減ります。
- “-y” で終わる名詞(family, companyなど)と似たパターンを連想して記憶すると良いです。
- 「もうこれ以上〜ない」という意味でもっともよく使われるので、ネイティブの日常会話でよく見かけます。「これ以上継続しない」というニュアンスを含む言葉です。
- “anymore” means “no longer” or “no more,” typically used in negative or interrogative contexts to indicate that something is not true now, though it may have been in the past.
- 「もはや(もう)〜ない」「これ以上〜しない」といった否定の文脈で使われる副詞です。以前はやっていたけれど、現在は全くやらなくなった、という場面で使われます。
- 副詞なので、形の変化(活用)はありません。
- “anymore” 自体は副詞としてのみ使われるのが一般的で、名詞・形容詞・動詞など他の品詞形はありません。
- “any” + “more” のように見えますが、ひとまとまりで副詞化した表現です。
- “any” は「少しでも、いくらかでも」
- “more” は「それ以上」
- “any” は「少しでも、いくらかでも」
- この二つの単語が一緒になり、「もう(これ以上)は〜しない」という意味を担います。
- “no longer” (同じように「もはや〜ない」を表すが、よりフォーマル)
- “not anymore” (意味はほぼ同じで、形が少し強調的)
- “I don't do that anymore.”
- もうそれはしません。
- もうそれはしません。
- “He doesn't live here anymore.”
- 彼はもうここに住んでいません。
- 彼はもうここに住んでいません。
- “I can't take it anymore.”
- もう我慢できません。
- もう我慢できません。
- “It doesn't matter anymore.”
- それはもう重要ではありません。
- それはもう重要ではありません。
- “I won't bother you anymore.”
- あなたをもう煩わせません。
- あなたをもう煩わせません。
- “We don't need to talk about it anymore.”
- そのことについてもう話す必要はありません。
- そのことについてもう話す必要はありません。
- “This is not funny anymore.”
- これはもう面白くありません。
- これはもう面白くありません。
- “It isn't worth it anymore.”
- もうそれに価値はありません。
- もうそれに価値はありません。
- “I don't trust him anymore.”
- 彼をもう信用しません。
- 彼をもう信用しません。
- “She doesn't need help anymore.”
- 彼女はもう助けを必要としていません。
- “any” は古英語の ænig に由来し、「どれでも、いくつか」という意味。
- “more” は古英語の máre に由来し、「より多く」という意味。
- これらが組み合わさり、一塊の副詞となって「これ以上は〜しない」という否定的ニュアンスを持つようになりました。
- 主に否定や疑問の文脈で使われます。
- 否定: “I don’t want this anymore.”
- 疑問: “Don’t you go there anymore?”
- 否定: “I don’t want this anymore.”
- 肯定文で使うことはきわめて稀で、まれに方言的な使われ方で “Do you play tennis anymore?”(「まだテニスやってるの?」)という形がある程度です。
- 口語でも文章でも使えますが、かなりカジュアルな響きがあります。フォーマルに言いたい場合は “no longer” を使うのが無難です。
- 使用シーン: 口語・インフォーマルで日常会話に適しており、手紙やEメール、SNSなどでもよく使われます。
- 否定文・疑問文での使用が一般的:
- “I don’t watch TV anymore.” (否定文)
- “Do you watch TV anymore?” (疑問文)
- “I don’t watch TV anymore.” (否定文)
- 肯定文における使用はほぼありません。付加疑問などの特定のケースを除いては、肯定文で使うと不自然に聞こえることが多いです。
- “I don’t smoke anymore.”
- もうタバコは吸わないんだ。
- もうタバコは吸わないんだ。
- “We don’t go out on weekends anymore.”
- 週末に外出することはもうないよ。
- 週末に外出することはもうないよ。
- “I don’t feel like eating sweets anymore.”
- もう甘い物を食べたい気分じゃないんだ。
- “We don’t use that software anymore due to security concerns.”
- セキュリティ上の問題から、私たちはそのソフトをもう使用していません。
- セキュリティ上の問題から、私たちはそのソフトをもう使用していません。
- “I don’t handle customer complaints anymore; I’ve transferred that responsibility.”
- 私はもう顧客クレーム対応をしていません。その業務は他の人に引き継ぎました。
- 私はもう顧客クレーム対応をしていません。その業務は他の人に引き継ぎました。
- “They don’t require that report format anymore.”
- 彼らはもうあのレポート形式を必要としていません。
- “Researchers do not rely on that outdated method anymore.”
- 研究者たちはもはやその時代遅れの手法に頼っていません。
- 研究者たちはもはやその時代遅れの手法に頼っていません。
- “The theory is not widely accepted anymore.”
- その理論はもはや広く受け入れられていません。
- その理論はもはや広く受け入れられていません。
- “We don’t consider this data set valid anymore.”
- 私たちはもうこのデータセットを有効とはみなしていません。
- “no longer”
- ほぼ同じ意味。「もはや~ない」。フォーマルな文脈で使われやすい。
- “I no longer smoke.” (I don’t smoke anymore. と同義)
- ほぼ同じ意味。「もはや~ない」。フォーマルな文脈で使われやすい。
- “no more”
- 数や量が「これ以上ない」という意味で使われることが多いが、文脈によっては類似のニュアンスを持つ。
- 直接的な反意語はありませんが、「まだやっている・まだ続けている」という意味を表すには “still” を使います。
- 例: “I still go there every week.”
- 発音記号 (IPA): /ˌeniˈmɔːr/ (米), /ˌeniˈmɔː/ (英)
- アクセント(強勢)は主に “[any]” の第1音節 “en-” に置かれ、続く “-ymore” 部分はやや弱くなります。
- アメリカ英語では “-more” の部分が [mɔr] となり、イギリス英語では [mɔː](長音)寄り。また、r音の発音に違いがあります。
- よくある間違い: “anymore” を “any more” と誤って分けて書いたり、逆に “any more” (数量を表す) と “anymore” (副詞) を混同すること。
- スペルミス: “any more” とスペースを入れてしまうと、“any more milk?”(これ以上のミルクは?)のように数量をたずねる意味になる場合があるので注意。
- 用法の誤り: 肯定文に “anymore” を使うのは極めてまれで、混乱しやすい。また “I live here anymore.” のような肯定文は誤用。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングでも、否定文の重要なキーワードとして “anymore” が登場することがある。消去法や読解の際、「もう〜ない」の意味を把握しておくと役立つ。
- 「anymore = これ以上ない」とイメージすると覚えやすいです。「any いくらかでも + more これ以上 ⇒ もうない」というニュアンスを掴んでください。
- スペリングは “any” + “more” ですが、繋がって一語で副詞になっていることを意識すると、肯定文では使わないという点も含め自然と区別しやすくなります。
- 覚えるコツ: “Hi, ANYMORE?”(ハイ、もうない?)のように簡単なフレーズやリズムで語呂合わせすると印象に残りやすいです。
- B2: 語彙や文法がある程度身についており、複雑な話題を扱えるレベル
- “to have in mind as a purpose or goal; to plan”
- 「〜を意図する」「〜するつもりである」
- 現在形: intend
- 過去形: intended
- 過去分詞: intended
- 現在分詞: intending
- 三人称単数現在: intends
- 名詞: intention(意図)
- 例: “have every intention of doing” → 「〜する強い意志がある」
- 例: “have every intention of doing” → 「〜する強い意志がある」
- 形容詞: intended(意図された、予定された)
- 例: “intended recipient” → 「(メールや手紙などの)本来の受取人」
- 接頭語: in-(ラテン語由来の接頭語で、内側へ、〜に向かって、などの意味を持つ場合がある)
- 語幹: tend(“tendere”=「伸ばす、向ける」から)
- intention(名詞)
- intent(名詞・形容詞。「意図/集中した・没頭した」などの意味)
- tend(動詞。「〜する傾向がある」「世話をする」など)
- intend to do something → 〜するつもりである
- intend for someone to do something → (人)に〜してもらうつもりである
- intend on doing something → (しばしば口語的に)〜するつもりだ
- intend no harm → 悪意はない
- intend otherwise → 別の考えがある
- fully intend to... → 〜するつもり満々である
- intend as a compliment → ほめ言葉として言うつもりである
- intend for a specific purpose → 特定の目的のために意図する
- clearly intend → 明らかに〜するつもりである
- not intend to offend → 悪気はなかった/気を悪くさせるつもりはなかった
- ラテン語の “intendere” から来ています。
- “in-”(中へ) + “tendere”(伸ばす)が合わさり、「心の中で目的を伸ばす→考えとして持つ」というニュアンスを持つようになりました。
- 「intend」は「計画している」「心を決めている」といった意味を比較的はっきり伝えます。
- 書き言葉でも口語でも用いられますが、会話よりは文章や少しフォーマルな表現で見かけることが多めです。
- 口語では “plan to...” のほうがカジュアル称が高く、 “intend to...” はやや硬い印象を与えることがあります。
- intend + to不定詞
- 例: “I intend to study abroad next year.”
- 例: “I intend to study abroad next year.”
- intend + for + 目的語 + to不定詞
- 例: “She intended for her son to become a doctor.”
- 例: “She intended for her son to become a doctor.”
- intend + on + 動名詞(やや口語的)
- 例: “He intends on joining the club.”
- 「intend to」はややフォーマル。
- 「intend on doing」はよりカジュアル・口語的。
- 他動詞として “I intend this document to be read carefully.” のように目的語を直接とる。
- 自動詞の使い方はあまり一般的でなく、ほぼ他動詞と不定詞・目的語を伴う形で使われます。
- “I intend to go for a run later if it stops raining.”
(雨がやんだら、あとで走りに行くつもりだよ。) - “Do you intend on paying me back soon?”
(近いうちに返してくれるつもり?) - “I didn’t intend to offend you; I’m really sorry.”
(気分を害するつもりはなかったんだ。本当にごめん。) - “We intend to launch the new product by the end of this quarter.”
(今四半期末までに新製品を発売する予定です。) - “The CEO intends for our team to handle the negotiations.”
(CEOは私たちのチームに交渉を担当させるつもりです。) - “I fully intend to meet our sales targets this year.”
(今年は必ず販売目標を達成するつもりです。) - “The researcher intends to publish her findings in a peer-reviewed journal.”
(その研究者は査読付きジャーナルに研究成果を発表するつもりだ。) - “The policy is intended to reduce carbon emissions by 30%.”
(その政策は二酸化炭素排出量を30%削減することを目的としている。) - “We intend this measure to promote social welfare.”
(私たちはこの措置が社会福祉を促進することを意図しています。) - plan(…するつもりである)
- 「具体的に準備する、計画を立てる」という含意が強い。
- 例: “I plan to go on vacation next month.”
- 「具体的に準備する、計画を立てる」という含意が強い。
- aim(…を目標とする)
- 「狙いを定める」というややフォーマルな響き。
- 例: “We aim to become the market leader.”
- 「狙いを定める」というややフォーマルな響き。
- propose(…を提案・提議する)
- 公式的な提案に近い意味。
- 例: “They proposed to start the meeting early.”
- 公式的な提案に近い意味。
- mean(…のつもりで言う)
- 「言葉や行動に意図がある」場合に使われやすい。
- 例: “I didn’t mean to interrupt you.”
- 「言葉や行動に意図がある」場合に使われやすい。
- unintentionally(副詞: 意図せずに)
- 動詞での対義語としては “not intend” が使われることが一般的。
- 例: “I did not intend to cause any trouble.”
- 動詞での対義語としては “not intend” が使われることが一般的。
- IPA: /ɪnˈtɛnd/
- アクセントは「in-TEND」のように後ろの音節 “tend” に置きます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音に大きな違いはありませんが、母音 /ɪ/ や /ɛ/ のわずかな差が出る場合があります。
- 間違いやすいのは第一音節に強いストレスを置いて「IN-tend」と発音してしまうこと。正しくは後ろの音節にストレスを置き、「in-TEND」とします。
- スペルミス: “intend” と “intand” を混同してしまうなど。
- 同音異義語との混同: “attend” (出席する) と字面が似ているため混乱しがち。
- 構文の間違い: “intend on” と “intend to” の使い分け。フォーマルには “intend to” が主流。
- 試験(TOEIC・英検など)では、句動詞や目的語との組み合わせ、特に “intend + to不定詞” の形を問われる問題が出やすいです。
- 語源イメージ: “in-”(内側) + “tendere”(伸ばす) → 「心の内で伸ばしている目的」という連想で覚えやすい。
- スペル覚え: “in-” + “tend” を分解して見る。 “in + tend(傾向がある)” → “自分の中でこうしようという傾向がある” → intend。
- 学習テクニック: まず “intend to do” だけを確実に覚える。あとは “intend for 人 to do” や “intend on doing”などバリエーションは後から付け足すようにすると整理しやすい。
(Tap or Enter key)
家賃は月いくらですか。
家賃は月いくらですか。
家賃は月いくらですか。
Explanation
家賃は月いくらですか。
per
1. 基本情報と概要
単語: per
品詞: 前置詞 (preposition)
意味(英語): “for each,” “by means of,” or “according to”
意味(日本語): 「〜につき」「〜ごとに」「〜にしたがって」
「per」は、何かを基準として「1つにつき〜」や「〜ごとに」などの意味を表す前置詞です。日常的には「〜につき」「〜ごとに」という使い方がとても多いですが、ビジネス文書では「〜にしたがって(as per 〜)」と書くときにも使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
そのため、場面によっては若干フォーマル感が出る場合がありますが、多くの場合は単に“〜につき”という意味で問題なく使えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・文献などでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語: 口をややすぼめて“パー”に近い音 /pɚ/
イギリス英語: “パ”に近い短い音で /pə/、後ろの“r”の音は地域差があります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “per” の詳細解説です。計算や割合を表すときだけでなく、ビジネス文書でのフォーマルな “as per 〜” という表現もよく使われるので、ぜひ活用してみてください。
…につき,…ごとに
《文》…によって,…で,…を通じて
《しばしばas per…で》…によって示された通りに,…に従って
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彼は通常、朝7時に起きます。
彼は通常、朝7時に起きます。
彼は通常、朝7時に起きます。
Explanation
彼は通常、朝7時に起きます。
normally
副詞 “normally” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: normally
日本語: 通常は、普通は
品詞: 副詞 (adverb)
「normally」は「普通の場合には」「普段は」「いつもは」というニュアンスを持つ副詞です。
「何かが通常どおりに行われる」「いつも通りのやり方で」「特に変わったことはなく」といった場面で使われます。
活用形
副詞には基本的に時制や人称による活用はありませんが、もともとの形容詞 normal
には以下のような関連形があります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
このため、「normally」は「標準的な方法で」「普通の状態で」という副詞になっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「normally」の詳細解説です。日常生活からビジネス、学術分野まで非常に幅広く使える便利な副詞なので、使い方やニュアンスをしっかり押さえてみてください。
正常に,普通に,常態では;標準的に
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私は私のお金を銀行に預金しました。
私は私のお金を銀行に預金しました。
私は私のお金を銀行に預金しました。
Explanation
私は私のお金を銀行に預金しました。
bank
以下では、名詞の「bank」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bank
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
主な意味(英語 → 日本語)
「bank」は主に「お金を扱う銀行」を意味しますが、「土手・岸」を表す意味もあります。文脈に応じて判断するのがポイントです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「bank」の詳細な解説です。お金を扱う「銀行」の意味で最もよく使われますが、川や湖の「土手・岸」を指すこともあります。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く登場する単語なので、意味や文脈による使い分けをしっかり身につけてください。
銀行
貯金箱
貯蔵,蓄え
《複合語に用いて》「…の貯蔵所」の意を表す
〈金〉'を'銀行に預金する
銀行業を営む
(…に)預金している《+with(at)+名》
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定期的な運動はエネルギーレベルを増加させることができます。
定期的な運動はエネルギーレベルを増加させることができます。
定期的な運動はエネルギーレベルを増加させることができます。
Explanation
定期的な運動はエネルギーレベルを増加させることができます。
boost
名詞 “boost” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: boost
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる語ですが、ここでは名詞用法に焦点を当てます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「boost」は、「何かを増やす」または「活気づける」というニュアンスを持つ名詞です。たとえば、「チームの士気が高まる後押し」や「売り上げの増加」といった形で使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使用されます。
活用形
名詞なので、数で変化します。
他の品詞の場合
2. 語構成と詳細な意味
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “boost” の詳しい解説です。
プラスアルファの後押しや増加を表すときに、会話でもビジネスでも便利に使える語彙です。ぜひ活用してみてください。
しり押し,後押し
値上げ,増加
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施工からのノイズは耐えられなかった。
施工からのノイズは耐えられなかった。
施工からのノイズは耐えられなかった。
Explanation
施工からのノイズは耐えられなかった。
noise
〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音 / 〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声 / 〈C〉(一般に)物音 / 〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音 / …‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》 / 音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
1. 基本情報と概要
単語: noise
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として使われますが、「a noise(ある音/騒音)」のように可算扱いされることもあります)
活用形と他の品詞
CEFR レベルの目安: B1(中級)
B1レベルは「身近な話題についてある程度やりとりができる段階」です。「noise」はかなり頻出の単語で、日常会話やニュース、ビジネスでもよく登場するため、中級レベルの語彙として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との派生や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語はすべて「うるさい音」を含むニュアンスか、単に音を指すのかで微妙に異なり、「noise」は日常の「騒音」や「うるささ」に最もよく使われる言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。日常からビジネス、学術まで幅広く使える単語なので、ぜひさまざまな文脈で活用してみてください。
〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音
〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声
〈C〉(一般に)物音
〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音
…‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》
音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
(Tap or Enter key)
彼女は支えとして壁に寄りかかろうとしています。
彼女は支えとして壁に寄りかかろうとしています。
彼女は支えとして壁に寄りかかろうとしています。
Explanation
彼女は支えとして壁に寄りかかろうとしています。
lean
〈建物などが〉傾く / 上体を曲げる / 《...に》もたれる 《on, upon, against ...》 / 《...のことで...に》頼る 《on, upon ... for ...》 / 〈体・頭など〉を曲げる / 《...に》...をもたれかける《against, on, upon ...》
1. 基本情報と概要
単語: lean
品詞: 動詞(他に形容詞・名詞としても使われる場合があります)
意味(英語):
意味(日本語):
「lean」は「何かに体を傾けてもたれたり、頼ったりする」というニュアンスで使われます。人が壁にもたれる様子や、椅子の背もたれに体を傾けるときなど、日常生活でよく使われる動詞です。
活用形(動詞)
他の品詞の形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
→ 「lean」という単語は、やや抽象的な「依存する」という意味や、イディオムなどでも用いられ、語い力が高まってくるB2レベルにふさわしい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・ニュアンス
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「lean」は古英語の “hleonian” から来ており、「前にかがむ、傾く」を意味していました。時代とともに、物理的にもたれるだけでなく、精神的に「支えを必要とする」という意味が追加されてきました。
ニュアンス
会話でも書き言葉でもどちらでも使えますが、「頼る」という意味の場合はややフォーマル寄り、または心理的に深い場面で強調されることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは先頭の “l” の後の母音 “ee” にあるため、長めの「イー」を意識するとよいです。日本語スピーカーは「リン」と短く言ってしまいやすいので、気をつけて“リ~ン”と伸ばしましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「lean」の詳細な解説です。壁にもたれながらスマホをいじるような何気ない場面でまずは使ってみると、イメージがつかみやすいかと思います。日常からビジネス・学術まで幅広く応用できる便利な単語なので、ぜひ活用してください。
《副詞[句]を伴って》〈建物などが〉傾く
《副詞[句]を伴って》上体を曲げる
(…に)〈意見・気持ちなどが〉傾く《+to(toward)+名》
(…に)…‘を'もたれかける,立て掛ける《+名+against(on, upon)+名》
(…に)もたれる,寄りかかる《+on(upon, against)+名》
(…のことで…に)頼る《+on(upon)+名+for+名》
《副詞[句]を伴って》〈体・頭など〉‘を'曲げる,傾ける
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愛の概念はかなり抽象的です。
愛の概念はかなり抽象的です。
愛の概念はかなり抽象的です。
Explanation
愛の概念はかなり抽象的です。
abstract
1. 基本情報と概要
単語: abstract
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語 / 日本語)
「abstract」という形容詞は、目に見えないアイデアや考え、性質などを表す際によく使われます。「そんなに具体的ではなく、大まかなイメージしかない」「理論的、観念的」というニュアンスを伝えたいときに便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「abstract」は直訳すると“引き離された(もの)”というイメージで、「具体的なものから切り離されている → 抽象的な」という意味に発展しました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(フォーマルな場面)
学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “abstract” の詳細な解説です。抽象的な概念を説明するときや、具体性のないアイデアを示すときなどに、適切に使ってみてください。
抽象的な
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荷物の配達が悪天候のため遅れました。
荷物の配達が悪天候のため遅れました。
荷物の配達が悪天候のため遅れました。
Explanation
荷物の配達が悪天候のため遅れました。
delivery
以下では英単語 “delivery” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: delivery
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「宅配をする」「何かを運んで届ける」という場面や、「表現方法」を表すニュアンスで使われる単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味の広がり
関連コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “delivery” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、フォーマルな文脈まで広く使われる重要な単語ですので、ぜひ習得しておきましょう。
〈U〉〈C〉(…への)(手紙・荷物などの)配達,便;配達品《+for+名》
〈U〉《文》(…からの)釈放,解放《+from+名》
〈U〉〈C〉分娩(ぶんべん),出産
〈U〉〈C〉話しぶり,弁舌
〈U〉(野球の)投球[ぶり],(テニスなどの)打ち方
(Tap or Enter key)
もはやビデオゲームを楽しむことはありません。
もはやビデオゲームを楽しむことはありません。
もはやビデオゲームを楽しむことはありません。
Explanation
もはやビデオゲームを楽しむことはありません。
anymore
1. 基本情報と概要
単語: anymore
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “anymore” の詳細な解説です。否定や疑問の文脈で「もう~ない」「もはや~ない」という意味を表現するときに、ぜひ活用してください。
《否定文・疑問文で》 もはや;これ以上;さらに(…ない、しない)
《非標準・肯定文・文尾・文頭で》近ごろ, 最近は
(Tap or Enter key)
明日、ジムに行くつもりです。
明日、ジムに行くつもりです。
明日、ジムに行くつもりです。
Explanation
明日、ジムに行くつもりです。
intend
1. 基本情報と概要
単語: intend
品詞: 动词 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「intend」は「今後こうしたい」「こういう方向で進めたい」といった意図や計画を表す動詞です。誰かが何かをしようと考えている、または何かがこういう目的を持って作られている、というニュアンスを伝える場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせによって、「内へ向けて(in)伸ばす(tendere)=心の中で方へと向ける」というイメージが生まれ、「意図する、〜をしようと考える」という意味となっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術・公的文脈 (フォーマルな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intend” の詳細な解説です。実際に使うときは、「〜するつもり」であることを明確に伝えたいフォーマルな場面や文章で積極的に活用してみてください。
(…で)…‘を'表そうとする《+by+名》
…‘を'意図する,‘の'つもりである
(特定の目標に)…‘を'向ける,あてる《+名+for(as)+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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