基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 英語: “adventure” — An unusual, exciting, and possibly hazardous experience or activity.
- 日本語: 「冒険」「わくわくするような、やや危険を伴う体験や活動」という意味です。
例えば、「初めて海外を一人旅するのは大きな冒険だよね。」のように、驚きや刺激的な出来事が含まれるニュアンスの単語です。 - 名詞 (noun)
「冒険」を意味する可算名詞です。文法上は “an adventure” “the adventure” “adventures” のように使います。 - 名詞なので、直接的には動詞のような活用はありませんが、数による変化があります。
単数形: adventure
複数形: adventures - 同じ語幹を持つ形容詞 “adventurous” (冒険好きな、わくわくする)、動詞 “to adventure” (やや古風または文語的ですが「冒険をする」という意味で使われることがあります) などがあります。
- 目安: B1(中級)
「adventure」は身近な場面でもよく使われる単語ですが、微妙なニュアンスの違いを理解するにはある程度の語彙力が必要とされるという理由で、B1くらいのレベルで学ぶ目安です。 - “adventure” はラテン語“adventūra”(起こりそうな出来事)を由来としています。
- 接頭語 “ad-” は「~へ、~に向かって」を意味するとされています。
- 語幹 “vent” は “come” の意味を持つラテン語 “venire” と関係があり、「来る」というニュアンスを含んでいます。
- 接尾辞 “-ure” は名詞化を表す要素です。
- 接頭語 “ad-” は「~へ、~に向かって」を意味するとされています。
- have an adventure → 「冒険をする」
- go on an adventure → 「冒険に出かける」
- seek adventure → 「冒険を求める」
- an epic adventure → 「壮大な冒険」
- a real-life adventure → 「実生活での冒険」
- a thrilling adventure → 「わくわくする冒険」
- a dangerous adventure → 「危険な冒険」
- a travel adventure → 「旅の冒険」
- an adventure story → 「冒険物語」
- a spirit of adventure → 「冒険心」
- ラテン語“adventūra”より派生しており、「起こりそうなこと」や「思いがけない出来事」を指していました。中世フランス語などを経て現代英語 “adventure” となり、「わくわくする出来事」や「冒険」を指すようになりました。
- “adventure” は基本的にポジティブな響きを持ち、わくわくするような経験、挑戦的な活動を指します。
- ただし、危険が伴う可能性や、予期せぬハプニングが含意される場合も多いため、少しリスクのある体験というイメージを持つことが多いです。
- フォーマル、カジュアル両方で使われますが、カジュアルな場合は子供向けや友人同士での「冒険っぽい体験」、フォーマルな文章でも「冒険小説」や「探検の記録」といった文脈で用いられます。
- “have + an + adventure” / “go on + an + adventure” などの表現が非常に多いです。
- 可算名詞なので、冠詞 (a/an/the) を頻繁に伴って使われます。
- “adventure into” 〜 「〜に冒険に踏み込む」
例: I decided to adventure into new territory. - “adventure” 自体はフォーマルすぎる言葉ではなく、幅広く使われますが、一部の表現(“adventure into something” など)は文語的なニュアンスがあるかもしれません。
- 名詞として使う場合は可算名詞なので “an adventure” “adventures” のように形を変えて使います。不可算的に使うことは一般的にはありません。
- “I’m so bored. Let’s go on an adventure this weekend!”
(退屈だよ。今週末は冒険に出かけようよ!) - “Your trip to the mountains sounded like a real adventure!”
(君の山への旅行は本当に冒険みたいだったね!) - “Reading fantasy novels made me crave an adventure of my own.”
(ファンタジー小説を読んで、自分自身の冒険がしたくなったよ。) - “Launching a startup is quite an adventure, but I’m excited about the challenge.”
(スタートアップを立ち上げるのはかなりの冒険ですが、その挑戦にワクワクしています。) - “Our company’s expansion into Asia was a big adventure, but it paid off.”
(私たちの会社のアジア進出は大きな冒険でしたが、成果を上げました。) - “Sometimes taking an innovative approach feels like an adventure, but that’s how we grow.”
(革新的なアプローチを取ることはときに冒険のように感じますが、私たちはそれによって成長できます。) - “The exploration of uncharted territories during the 18th century was considered a grand adventure.”
(18世紀における未知の領域の探検は、壮大な冒険と見なされていました。) - “In his autobiography, the scientist details the adventure of his polar expedition.”
(彼の自伝の中で、その科学者は極地探検という冒険の詳細を述べています。) - “The concept of adventure in literature often symbolizes personal growth and transformation.”
(文学における冒険という概念は、しばしば個人の成長や変容を象徴します。) - “journey”(旅)
- 移動をメインにした「旅」を示唆し、リスク要素は少ない。
- 移動をメインにした「旅」を示唆し、リスク要素は少ない。
- “expedition”(探検)
- より探求的、学術的な要素が強く、フォーマル。
- より探求的、学術的な要素が強く、フォーマル。
- “quest”(探求・冒険の旅)
- 物語的、やや壮大で目的志向が強い。
- 物語的、やや壮大で目的志向が強い。
- “escapade”(冒険的行為)
- 突発的でちょっとしたイタズラや冒険気分が強い、軽いニュアンス。
- “routine”(決まりきったこと)
- 冒険心や刺激性がない、退屈で繰り返しの作業のイメージ。
- 冒険心や刺激性がない、退屈で繰り返しの作業のイメージ。
- “safety”(安全)
- 危険から遠ざかる意味合いで、冒険の刺激やリスクがない状態。
- アメリカ英語: /ədˈvɛntʃər/
- イギリス英語: /ədˈvɛntʃə/
- “ad-VEN-ture” の第2音節 “VEN” に強勢があります。
- 主に語尾の “-ure” の発音で、米: “ər”、英: “ə” の違いがあります。
- 強勢の位置は同じです。
- “adventure” の “ven” を曖昧に発音したり、最後の “-ture” を “ture” ではなく “chur” と意識するのを忘れること。
- スペルミスとして “adventure” を “adventur” と e を落としがちな点に注意。
- 同音異義語はありませんが、“venture”(思い切って行う、危険を冒す)と混同しがちなので注意。
- 資格試験 (TOEIC・英検など) では、主に「冒険のエピソードを描写する文章」や「冒険や挑戦に関するテーマの長文中に使われる単語」として出題されるケースがあります。
- “ad-” は「〜へ」と向かっていくイメージ、“venture” は「踏み出す・行く」のイメージがあるので、両方が合わさって「未知の世界に飛び込む」という印象を持つと覚えやすいです。
- “adventure” の“ven”を “went(行った)” と何となく関連付けて、移動や旅を連想し、「冒険=行くこと」というイメージが湧くように覚えるのも手です。
- 英語の意味: Feeling shame or embarrassment about something one has done or failed to do.
- 日本語の意味: 恥ずかしい・申し訳なく思う、(自分の行いなどを)後悔している。
- 例: 「自分の過ちに対して恥ずかしい気持ちになる」ようなときに使われます。単なる「恥ずかしい」というよりは、自分の行動や結果に「後ろめたさや申し訳なさ」が伴うニュアンスが強い単語です。
- ashamed は形容詞なので、文法上の活用は特にありません。
- 他の形容詞的な形(比較級や最上級)は存在しません。形容詞として「より恥ずかしい」「最も恥ずかしい」を表す場合は “more ashamed” や “most ashamed” のように “more / most + 形容詞” を用いて表現することがありますが、日常ではあまり多用されない表現です。
- 「shame (名詞)」: 恥、恥ずかしさ
- 例: “I feel shame about my mistake.”(自分のミスが恥ずかしい)
- 例: “I feel shame about my mistake.”(自分のミスが恥ずかしい)
- 「shameful (形容詞)」: 恥ずべき(行為などを形容)
- 例: “That was a shameful act.”(それは恥ずかしい行為だった)
- 例: “That was a shameful act.”(それは恥ずかしい行為だった)
- 「shameless (形容詞)」: 恥知らずの
- 例: “He is shameless about his lies.”(彼は自分の嘘を恥とも思っていない)
- ある程度英語に慣れた学習者が、感情をより具体的に表す際に学ぶ単語です。
- 「a-」+「shame」+「-d」
- 起源は古英語の “āscamod” に遡り、“shame” に「a-」という古い要素がついて「その状態にある」ということを表しています。
- shame (名詞): 恥、恥ずかしさ
- shameful (形容詞): 恥ずべき
- shameless (形容詞): 恥知らずの
- ashamedly (副詞): 恥じて(あまり一般的ではないが、文語的に使われることがある)
- feel ashamed → 恥じる
- be ashamed of oneself → 自分自身を恥じる
- be ashamed of + [名詞/動名詞] → ~を恥じる
- be ashamed to admit → 認めるのが恥ずかしい
- hang one’s head in shame → 恥ずかしさでうつむく
- deeply ashamed → 深く恥じ入っている
- almost ashamed → ほとんど恥ずかしく感じる
- quite ashamed → かなり恥ずかしく思う
- be ashamed about + [名詞/動名詞] → ~について恥ずかしく感じる
- make someone ashamed → (人)を恥ずかしい気持ちにさせる
- 古英語「āscamod」から発展した言葉で、‘shame (恥)’を含んだ形容詞として「恥の状態にある」という意味合いを持ちます。
- 「ashamed」は、単に「恥ずかしい」だけでなく、「自分が悪いことをした」「期待を裏切った」「道徳的に間違っている」などの理由で「申し訳ない・罪悪感を抱いている」ニュアンスが強いです。
- 「embarrassed」も似ていますが、より他人の目を気にして「気まずい」感情が強調される場合は “embarrassed” を使うことが多いです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、あまりにカジュアルすぎる表現ではなく、少しフォーマルにも用いられる語感があります。
- 形容詞 (adjective): 主に補語として使われる(be動詞や感覚・状態動詞の補語)。
- 例: “I am ashamed of my behavior.”
- 例: “I am ashamed of my behavior.”
- 他動詞・自動詞の区別: 形容詞であるため、そのまま目的語を取る動詞にはなりません。
- 前置詞: “ashamed of + [名詞/動名詞]” や “ashamed to + [動詞の原形]” が一般的。
- be ashamed of + [名詞/動名詞]
例: “He is ashamed of lying to his friend.” - be ashamed to + [動詞]
例: “I’m ashamed to say that I forgot your birthday.” - hang one’s head in shame: 恥ずかしさでうなだれる。フォーマル・カジュアルどちらでも可。
- “I feel ashamed about what I said yesterday.”
昨日言ったことを恥ずかしく思ってる。 - “I’m ashamed to admit I’ve never read that famous book.”
あの有名な本を読んだことがないなんて認めるのが恥ずかしい。 - “She was so ashamed that she ran out of the room.”
彼女はとても恥ずかしくて、部屋から飛び出して行った。 - “I’m ashamed to report that we failed to meet the sales target.”
売上目標を達成できず、報告するのが心苦しいです。 - “He felt ashamed for not double-checking the figures before submitting the report.”
報告書を提出する前に数値を再確認しなかったことを彼は恥じていた。 - “They were ashamed of the company’s unethical practices.”
彼らは会社の非倫理的な行為を恥ずかしく思った。 - “Researchers often feel ashamed if their experiments prove to be invalid.”
実験が無効だとわかった場合、研究者たちはしばしば恥ずかしい気持ちになる。 - “Some historical figures were ashamed of their early political decisions.”
歴史上の人物の中には、初期の政治的決定を恥じていた者もいる。 - “He was ashamed to present the flawed data in front of the academic council.”
学術評議会の前で欠陥のあるデータを提示することを彼は恥じていた。 - embarrassed (恥ずかしい)
- 「他人の目」による気まずさが強調される。
例: “I was embarrassed when I tripped on the stage.” (ステージでつまずいて恥ずかしかった)
- 「他人の目」による気まずさが強調される。
- guilty (罪悪感を抱いている)
- 法的・道徳的に「罪を犯した」感覚が強調される場合。
例: “He felt guilty about lying to his boss.” (上司に嘘をついたことを罪悪感に思った)
- 法的・道徳的に「罪を犯した」感覚が強調される場合。
- abashed (気後れして恥ずかしい)
- “embarrassed” に近い意味だが、やや文語的・古風な響き。
- proud (誇りに思う)
- 自分の行為や結果に対して、ポジティブな感情を抱く場合に使う。
- 自分の行為や結果に対して、ポジティブな感情を抱く場合に使う。
- unashamed (恥じていない)
- 恥や後ろめたさを全く感じない。
- 発音記号 (IPA): /əˈʃeɪmd/
- アクセント: 「a*shamed*」の “shamed” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語はやや母音 /eɪ/ がフラットに、イギリス英語はややはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: 最初の “a” が強く読まれ過ぎたり、「shamed」の部分が「shame-ed」のように2音節に分離されてしまう場合があります。滑らかにつなげて /əˈʃeɪmd/ と発音しましょう。
- スペルミス: ashamed の「a」が最初と最後に2つあるため、つづりを誤って ashame と書いてしまうミスに注意。
- 前置詞の間違い: “ashamed for” と書いてしまうことがあるが、通常は “ashamed of” か “ashamed about” を使う。
- “embarrassed” との混同: 「恥ずかしさ」を表す点で似ているが、道徳的な後ろめたさなど「自責や罪悪感」が伴う場合に “ashamed” がより適切。
- 試験対策: TOEIC や英検などの試験では、感情を表す形容詞として前置詞との組み合わせ(例: “ashamed of”)や使い分けが問われることがある。
- “a + shame + d” と覚えると、単語の構成がわかりやすいです。
- 「自分の行いや結果に対して、『ああ、しまった…』と思う感情」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「恥(shame)」+「状態(a-)」+「~ed(形容詞化)」ととらえると、恥の状態にあることを表していると理解できます。
- 社会人や大学レベルでの議論・論文などフォーマルな場面でよく登場する単語です。
(名詞) “premise”: a statement or proposition from which a conclusion is drawn.
→ 前提、仮定、ある議論や推論を支える根拠となる主張のことです。特に、論理の議論や議論構成で「前提になる考え」というニュアンスで使われます。
「ある論理や議論を展開するときの土台や根拠として使われる言葉です。『この前提が正しいと仮定して、結論を導く』といった場面で使われます。」(動詞) “to premise (something) on (something)”(ややフォーマル)
→ 「~を…に基づかせる」「~を前提として述べる」という意味になります。論文やフォーマルなスピーチなどで使われることがありますが、日常会話ではあまり登場しません。- 名詞形: premise(単数)、premises(複数形)
- ただし英語では「premises」というと「建物・敷地」という全く別の意味(“敷地内”や“建物内”)を指すことも多いので要注意です。
- ただし英語では「premises」というと「建物・敷地」という全く別の意味(“敷地内”や“建物内”)を指すことも多いので要注意です。
- 動詞形: premise - premised - premising
- 形容詞形: 直接の形容詞形は少ないですが、文脈によっては「premised on 〜」という分詞構文が形容詞的に使われることがあります。
(例)“Our argument is premised on reliable data.” - ただし、派生形として頻繁に形容詞が使われるわけではありません。
- 接頭語: “pre-” → 「前に」や「先に」を意味するラテン語由来の要素
- 語幹: “mise” → 本来はラテン語の “mittere”(送る・置く)にあたり、「前に置かれたもの」というニュアンスがあります。
- 接尾語: 明確な接尾語はなく、全体で “premise” という形をとっています。
- premises (名詞・複数形): 場合によっては「敷地」「建物」の意味になるので注意。
- precondition: “前提条件”という意味では似たニュアンスを持ちますが、必ずしも論理構造に限らず、物事を進めるために必要な条件という語感。
- basic premise → 基本的な前提
- underlying premise → 根底にある前提
- faulty premise → 誤った前提
- main premise → 主要な前提
- premise of the argument → 議論の前提
- premise for discussion → 議論のための前提
- on the premise that ~ → 「〜という前提で」
- to challenge a premise → 前提を疑う / 異議を唱える
- to accept a premise → 前提を受け入れる
- a premise-based conclusion → 前提に基づく結論
- ラテン語 “praemissa”(事前に送られたもの)から。
- “prae-” (前に) + “mittere” (送る) が組み合わさり、「議論の前に置かれるもの」という意味を持ちます。
- 論理学や学術的な議論ではとくにしばしば使われるフォーマルな単語です。
- 日常会話で使われる場合もありますが、やや堅い印象を与えることが多いです。
- 論文・プレゼンテーション・専門的な文章など、フォーマルあるいはセミフォーマルな文書の中で目にする機会が高いです。
名詞 (可算名詞):
「a premise」「the premise」のように不定冠詞・定冠詞をつけて使えます。
論理的な文脈では “premise” を複数形で “premises” として使うこともできますが、建物や敷地を表す “premises” とは意味が異なる点に注意が必要です。動詞 (他動詞): to premise something on something
例) “He premised his conclusion on the assumption that the data were accurate.”
→ 「彼はそのデータが正しいという仮定を前提にして結論を述べた。」
フォーマルな文書やアカデミックな文章で以外ではあまり見かけません。- “On the premise that …, we can conclude … .”
- 「…という前提で、…という結論に至ることができます。」
- 「…という前提で、…という結論に至ることができます。」
- “The argument is based on the premise that ….”
- 「その議論は…という前提を基にしています。」
- 「その議論は…という前提を基にしています。」
- “It’s important to question the underlying premise.”
- 「根底にある前提を疑うことが大切です。」
“On the premise that you’ll be back by 7 p.m., we can have dinner at home.”
- 「あなたが夜7時までに帰ってくるという前提で、家で夕食を作れるね。」
“I’m working on the premise that everything will go smoothly.”
- 「すべてスムーズにいくという前提で動いているよ。」
“Let’s set one premise: we’re all trying our best.”
- 「一つの前提を置こう。僕たちは全員最善を尽くしているってことだよ。」
“Our business plan operates on the premise that demand will increase by 10% next quarter.”
- 「私たちのビジネスプランは、次の四半期に需要が10%増加するという前提で進められています。」
“The negotiation started from the premise that both parties were willing to compromise.”
- 「その交渉は、双方が歩み寄りの意思を持っているという前提から始まりました。」
“It’s crucial to verify the premise behind our marketing strategy.”
- 「私たちのマーケティング戦略の背後にある前提を検証することが重要です。」
“The theory is founded on the premise that language acquisition requires repeated exposure.”
- 「その理論は、言語習得には繰り返しの接触が必要だという前提に基づいています。」
“Researchers often test the validity of the premise through controlled experiments.”
- 「研究者たちはしばしば、統制された実験を通じて前提の妥当性を検証します。」
“It’s essential to delineate each premise clearly to build a sound argument.”
- 「筋の通った議論を作るためには、各前提を明確に区別することが不可欠です。」
assumption (仮定)
- premise と同様に「前提として仮定すること」を指し、日常的にもよく使われます。
- premise はややフォーマル・論理的、assumption はもう少し一般的な響きがあります。
- premise と同様に「前提として仮定すること」を指し、日常的にもよく使われます。
presupposition (前提、想定)
- presuppose はある条件や前提を先に想定して物事を考えるイメージです。学術論文や専門書などフォーマルな場面で見かけます。
- presuppose はある条件や前提を先に想定して物事を考えるイメージです。学術論文や専門書などフォーマルな場面で見かけます。
postulate (仮定、要求定理)
- 数学的・哲学的な文脈での「公準・公理」にあたることが多いです。より専門的な文脈でよく使われます。
- はっきりした反意語というよりは、「前提がない」「仮定がない」状態を表すため “no assumption,” “no premise” などで否定形を使う場合が多いです。
- 強いて挙げるなら “consequence” (結果・帰結) などは「前提」の対になる概念として説明されることがありますが、直接の反意語というわけではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˈprɛmɪs/
- 第一音節 “pre” にアクセントがきます。
- 第一音節 “pre” にアクセントがきます。
- アメリカ英語: [prém-iss] のように「プレミス」と発音
- イギリス英語: 大きくは変わりませんが、地域によっては [pré-miss] と微妙な母音変化がある場合もあります。
- よくある間違い: 「プレマイズ」といった具合に “-ise” の部分を [ai] と読む間違いが起こりやすいです。正しくは ɪ です。
“promise” とスペルや発音を混同
- “promise” (約束) は /ˈprɒmɪs/ (アメリカ英語でも /ˈprɑːmɪs/)
- “premise” は /ˈprɛmɪs/ であり、つづりも「e」と「o」が違うので注意。
- “promise” (約束) は /ˈprɒmɪs/ (アメリカ英語でも /ˈprɑːmɪs/)
“premises” (敷地・建物) との混同
- 「建物内」「敷地内」を表すときの “premises” は文脈が全く異なるので要チェック。
- 例) “Smoking is not allowed on these premises.” (この建物・敷地内は禁煙です)
- 「建物内」「敷地内」を表すときの “premises” は文脈が全く異なるので要チェック。
試験対策
- TOEIC や英検などで、論理展開を問うリーディング問題や文章中の単語置き換え問題などに出題されやすいです。
- 特にビジネス文書やアカデミックな文章で “on the premise that …” の形を見かけることが多いです。
- TOEIC や英検などで、論理展開を問うリーディング問題や文章中の単語置き換え問題などに出題されやすいです。
- 接頭語 “pre-” (前) + “mise” (置くイメージ): 「前に置くもの=前提」というふうに覚えると理解しやすいです。
- 単語カードを作る際、「前提を置いて→結論を導く」というストーリーを簡単にノートにまとめると印象に残りやすくなります。
- “promise” とつづりを間違えがちなので、p-r-e-m-i-s-e (プリ・エ・ミス) と一文字ずつ意識して書く癖をつけるとスペルミスを防げます。
- 活用形: 通常「exams」と複数形で使われるときがあります (例: “I have three exams this week.”)。
- 他の品詞形: 動詞形としては「examine」がありますが、意味は「調べる・検査する」などに変わります。また「examination」という名詞形もあり、時に「exam」と同義です。
- “exam” は “examination” の短縮形。
- “examination” は “examine” の名詞形で、「詳しく調べる・検査する」という動詞に由来します。
- 接頭語や接尾語というよりは「略語」として成立している形です。
- take an exam(試験を受ける)
- pass an exam(試験に合格する)
- fail an exam(試験に落ちる)
- prepare for an exam(試験の準備をする)
- final exam(期末試験)
- midterm exam(中間試験)
- entrance exam(入学試験)
- exam results(試験結果)
- exam schedule(試験日程)
- retake an exam(試験を再受験する)
- “examination” はラテン語の “examinare”(「検討する・調べる」の意)に由来します。
- “exam” はその略称であり、19世紀頃から特に学校教育の文脈で使われてきました。
- “exam” は “test” よりもフォーマル・重要という印象を与える場合が多いです。
- 大学や資格試験などで使う場合には特に「レベルが高い、しっかりとした試験」というニュアンスを持ちます。
- 資格試験や国際的な試験には “examination” が好まれることもあります。
- 日常会話でもカジュアルに “exam” を使うのは一般的ですが、正式書類などには “examination” と表記されることが多いです。
- 可算名詞(countable noun) なので、単数形なら “an exam”、複数形なら “exams” で表現します。
- 文中で使うときは次のようなパターンがあります:
- I have an exam tomorrow.(私は明日試験があります)
- I’m studying for my exams.(複数の試験に向けて勉強中です)
- I have an exam tomorrow.(私は明日試験があります)
- “cram for an exam” → 「試験前に詰め込み勉強をする」(カジュアル)
- “exam nerves” → 「試験前の緊張感」
- “exam fever” → 「試験に熱中すること(試験期間に感じる高揚やストレス)」など
- カジュアル: “I have a math exam tomorrow.”
- フォーマル: “She performed excellently on her final examination.”
- “I’m so nervous about my exam next week. I haven’t studied enough!”
(来週の試験がすごく心配。勉強が足りないんだよね!) - “Did you pass your driving exam?”
(運転免許の試験に受かった?) - “I need to schedule my exams around my part-time job.”
(バイトの都合に合わせて試験のスケジュール調整をしないといけない。) - “Our company requires all employees to pass a safety exam annually.”
(当社では毎年、安全試験に合格することが全社員に義務付けられています。) - “I’m taking a certification exam for project management next month.”
(プロジェクト管理に関する資格試験を来月受ける予定です。) - “Don’t forget the compliance exam this Friday if you want to maintain your license.”
(ライセンスを維持したいなら、今週金曜のコンプライアンス試験を忘れずに受けてください。) - “The university’s entrance exam focuses on critical thinking and analytical writing.”
(その大学の入学試験は批判的思考と分析的な文章力に重点を置いています。) - “Students must pass the comprehensive exam before starting their thesis research.”
(学生は論文研究を始める前に総合試験に合格しなければなりません。) - “Her performance on the final exam was outstanding, showcasing her mastery of the subject.”
(彼女の期末試験での出来は素晴らしく、その分野の深い理解を示すものでした。) - test (テスト)
- 「試験」全般に使える一般的な単語。 “exam” よりもカジュアル。
- 「試験」全般に使える一般的な単語。 “exam” よりもカジュアル。
- assessment (評価)
- 「評価」という意味が強く、結果を重視するニュアンス。主に学術・ビジネスの評価場面で使われやすい。
- 「評価」という意味が強く、結果を重視するニュアンス。主に学術・ビジネスの評価場面で使われやすい。
- quiz (小テスト)
- 比較的短く簡単なテストを指す。期間中に何度も実施する小テストの感覚。
- 比較的短く簡単なテストを指す。期間中に何度も実施する小テストの感覚。
- 明確な反意語はありませんが、「試験とは関係ない活動」をあえて挙げるなら “recreation” や “play” などが「テストとは無縁の楽しみ」という点で対比的です。
- 発音記号(IPA): /ɪɡˈzæm/
- アクセントの位置: -zam の部分に主なストレスがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪɡˈzæm/、イギリス英語では /ɪɡˈzæm/ のようにほぼ同じです。
- よくある間違い: 音節数や “g” の音をはっきりと発音せずに「イグザーム」と間伸びさせてしまうとネイティブには違和感があります。/ɪɡˈzæm/ のリズムを意識しましょう。
- スペルミス: “exam” はシンプルなつづりですが、うっかり “exsam” や “exzam” と書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “examine” /ɪɡˈzæmɪn/(動詞) や “examination” /ɪɡˌzæmɪˈneɪʃən/ など似た単語が多いので区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “exam” と “examination” が混在して登場する場合があります。文脈で意味を読み取れれば大丈夫ですが、フォーマル度合いの違いにも気をつけてください。
- “exam” は “examination” の略と覚え、短縮しても意味は同じとイメージしましょう。
- 試験前の緊張感 (exam nerves) を思い出すと、自然と単語にまつわる情景が浮かびやすいです。
- 自分が受けたことのある英語の試験 (例えば「英検」「TOEIC」など) を連想することで、記憶に紐づけられます。
- スペリングに関しては「ex-」から始まり「-am」で終わる、シンプルな4文字と意識すると間違えにくいでしょう。
- 比較級や最上級は基本的になし(形容詞のため「most various」のような強調は非常にまれな用法)。
- vary (動詞: 変化する・変える)
- variety (名詞: 多様性、変化)
- varied (形容詞: 多様な、変化に富む)
- variously (副詞: さまざまな仕方で)
- 語幹: 「var」
- 接尾辞: 「-ious」
- 接尾辞「-ious」は形容詞を作り、「~の性質をもつ」「~な」という意味を付与します。
- 接尾辞「-ious」は形容詞を作り、「~の性質をもつ」「~な」という意味を付与します。
- various reasons → さまざまな理由
- various types → いろいろな種類
- various kinds of → いろいろな種類の
- various aspects → さまざまな側面
- various solutions → いくつもの解決策
- various factors → いろいろな要因
- various fields → さまざまな分野
- various forms → 多様な形態
- various opinions → さまざまな意見
- various approaches → いろいろなアプローチ
- カジュアル~フォーマル: 幅広い場面で使えますが、ビジネス文書などでも違和感なく使える、わりと「ニュートラル」な語です。
- 書き言葉・話し言葉: どちらでも使えます。
- 似た単語「diverse」よりも広く「いろいろな種類がある」という意味合いが強調されます。
形容詞の位置:
「various」は通常、修飾する名詞の前に置かれます。
例: Various people came to the party.可算/不可算名詞:
「various fruits」「various information」のように、可算・不可算を問わず名詞の前に置けます(不可算名詞の場合はその名詞自体が不可算かどうかで形を工夫する必要があります)。形容詞としての活用:
- 通常、比較級・最上級の形(more various, most various)はあまり使われません。
- 強調として使いたい場合は「many different」や「a wide variety of」を使うことが多いです。
- 通常、比較級・最上級の形(more various, most various)はあまり使われません。
I tried various dishes at the new restaurant, and they were all delicious.
(新しいレストランでいろいろな料理を試してみたけど、全部おいしかったよ。)My mom has various hobbies, like painting, gardening, and baking.
(母はいろいろな趣味を持っていて、絵を描いたり、庭いじりをしたり、お菓子を焼いたりしているよ。)We went to various places during our summer vacation.
(私たちは夏休みにいろんな場所に行きました。)Our company offers various services to suit different client needs.
(当社はさまざまなサービスを提供しており、異なる顧客のニーズに対応しています。)We need to consider various factors before making a final decision.
(最終決定を下す前に、さまざまな要因を考慮する必要があります。)The report covers various aspects of market trends.
(そのレポートは市場動向のさまざまな側面を取り扱っています。)Researchers have conducted various experiments to validate the hypothesis.
(研究者たちは仮説を検証するために、さまざまな実験を行ってきました。)Various theories have been proposed to explain the phenomenon.
(その現象を説明するため、いろいろな理論が提唱されています。)It is important to examine data from various sources to ensure accuracy.
(正確性を期すためには、さまざまな情報源からのデータを検討することが重要です。)- diverse (多様な)
- 「様々な人種や要素が存在する」など、社会や文化などで使われやすい。
- 「様々な人種や要素が存在する」など、社会や文化などで使われやすい。
- varied (変化に富んだ)
- 「同じ種類のものでもバリエーションがある」ニュアンス。
- 「同じ種類のものでもバリエーションがある」ニュアンス。
- numerous (多数の)
- 数量的に多いことを強調。
- 数量的に多いことを強調。
- multiple (複数の)
- いくつかの理由・選択肢がある、と数量的に複数存在することを示す。
- いくつかの理由・選択肢がある、と数量的に複数存在することを示す。
- single (単一の)
- uniform (一様の)
- イギリス英語 (BrE): /ˈveəriəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈveriəs/ または /ˈvɛriəs/
- 「va-ri-ous」と /a/ の音で読む
- アクセントが後ろにずれて「vəˈriːəs」などになる
- スペルミス: 「verious」「varous」など、「i」と「ou」の位置を間違えやすい。
「variation」「variety」「varied」 との混同:
- variation: 変化、変動
- variety: 多様性、種類
- varied: 多様な、変化に富んだ
- various: いろいろな、様々な
- variation: 変化、変動
試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングパートで、「various ideas」などの形がよく出てきます。特に長文読解で、「いくつもの要素がある」という文脈をつかむのに重要になります。
- 語源の「varius」から「バリエーション(variation)」をイメージすると、「多様な」という意味を連想しやすいです。
- “VAR” = “変わる/変化” というイメージを持つと、vary, variable, variation など関連語と一緒に覚えやすいです。
- 覚えるときは「バリエーションが豊富」→「いろいろな」とイメージしておくと定着しやすいでしょう。
- 名詞形: operation(操作、手術、事業など)
- 形容詞形: operational(運用可能な、稼働状態の)
- B1: 中級 … 日常会話などで「機械を扱う」や「事業を運営する」のように頻繁に登場
- B2: 中上級 … もう少し専門的な文脈(手術や組織運営)も理解が必要
- 「operate」は、ラテン語の “operāri(働く、活動する)” が語源です。
- 接頭語や接尾語が特に明示的についているわけではなく、もともと “opero” という語幹に由来しています。
- 機械・システムを操作する
例: “to operate a machine” (機械を操作する) - 事業・会社などを運営する
例: “to operate a business” (会社を経営する) - 外科手術を行う
例: “to operate on a patient” (患者に手術を施す) - 機能・作動する
例: “The system operates automatically.” (そのシステムは自動的に動作する。) - operate a machine(機械を操作する)
- operate smoothly(スムーズに稼働する)
- operate effectively(効果的に機能する/運営する)
- operate on a patient(患者を手術する)
- operate a business/company(事業/会社を運営する)
- operate under certain conditions(特定の条件下で動作する/経営する)
- operate securely(安全に操作する/運営する)
- operate in a market(市場で営業する)
- operate equipment(装置を操作する)
- operate under restrictions(制限下で運営する/動く)
- ラテン語の “operārī” (働く、活動する)が起源です。これがフランス語を経て英語へ取り入れられました。
- 「operate」は、「単に動かす」というよりは「意図をもって操作する・働かせる」というニュアンスがあります。
- 手術の文脈などでは「外科医が手術する」という専門的な意味合いが強くなります。
- ビジネスや組織の文脈では、「企業や組織を機能させる・運営する」というフォーマルな響きがあります。
- 会話でも文章でも使われますが、手術の意味ではフォーマルな場面が多く、機械操作の意味では日常的です。
他動詞としての用法
- “operate + 目的語”
- 例: “He operates heavy machinery.” (彼は重機を操作する)
- “operate + 目的語”
自動詞としての用法
- 目的語を取らずに「作動する、機能する」という意味で使う
- 例: “The device is operating normally.” (その装置は通常通り動作している)
- 目的語を取らずに「作動する、機能する」という意味で使う
前置詞を伴う用法
- “operate on + 人(体の部位)” で「~に対して手術を行う」
- 例: “The surgeon operated on her knee.” (外科医は彼女の膝を手術した)
- “operate on + 人(体の部位)” で「~に対して手術を行う」
イディオム
- “operate under the radar” (目立たずに活動する)
- ただし非常に日常的というよりはやや比喩的・ビジネス的表現。
- “operate under the radar” (目立たずに活動する)
- ビジネスや医療の文脈ではフォーマル。
- 日常会話では「操作する」の意味でカジュアルに使われる。
“Can you show me how to operate this coffee machine?”
- (このコーヒーマシンの操作方法を教えてくれる?)
“My new laptop operates much faster than the old one.”
- (新しいノートパソコンは古いものよりずっと速く動作するよ。)
“The washing machine won’t operate if the door isn’t closed properly.”
- (洗濯機はドアがしっかり閉まっていないと動かない。)
“Our company operates in more than 50 countries worldwide.”
- (当社は世界50か国以上で事業を行っています。)
“To reduce costs, we need to operate more efficiently.”
- (コスト削減のために、より効率的に運営する必要があります。)
“He has the experience to operate a successful startup.”
- (彼にはスタートアップを成功裏に運営する経験があります。)
“The surgeon decided to operate immediately to save the patient’s life.”
- (外科医は患者の命を救うため、直ちに手術を行うことを決意した。)
“This advanced robot can operate autonomously on the production line.”
- (この高度なロボットは生産ライン上で自律的に稼働できる。)
“Researchers are studying how neural networks operate on a massive scale.”
- (研究者たちはニューラルネットワークが大規模にどのように機能するかを研究している。)
run(動かす、作動する)
- 例: “run a machine” / “run a business”
- 「operate」よりも日常的で幅広い。
- 例: “run a machine” / “run a business”
manage(管理する、経営する)
- 例: “manage a company”
- 「operate」は「実際に動かす」というニュアンス、manage は「管理・経営」に注力したニュアンス。
- 例: “manage a company”
function(機能する)
- 例: “The system functions properly.”
- 「機能を果たす」という点で似ているが、他動詞としての操作感はやや薄い。
- 例: “The system functions properly.”
- stop(停止する/停止させる)
- 「operate」の逆で、動きを止める意味。
- 「operate」の逆で、動きを止める意味。
- malfunction(誤作動を起こす)
- 反意語というよりは「正常に動かない」意味で対比的に紹介。
- 発音記号(IPA): /ˈɒpəreɪt/ (英国), /ˈɑːpəreɪt/ (米国)
- イギリス英語: [アh-ペレイト](オペレイトに近い音)
- アメリカ英語: [ア-ペレイト] / [アパレイト] のような音
- イギリス英語: [アh-ペレイト](オペレイトに近い音)
- 強勢(アクセント): 第1音節「op」にアクセントが置かれます (OP-er-ate)。
- よくある間違い: “operate” の最後の “-ate” を “-it” や “-eight” のように曖昧に発音してしまうこと。
- スペルミス: “operate” のつづりを “operete” や “oppereit” などと誤りがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが「operetta(オペレッタ、軽歌劇)」と visually(見た目) 混同しないように。
- 前置詞の使い方: “operate on (a person)” は手術の意味、単に「操作する」は on は不要。
- 試験対策: TOEICや英検で、機械の操作や会社の運営などを表す動詞として出題される場合があります。熟語や前置詞を含む文脈問題に注意が必要です。
- 語源: ラテン語の “operārī” が「働く」という意味だったことから、「オペレーション(operation)」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- イメージ: 「機械を操作して動かすイメージ」「手術でメスを入れるイメージ」「会社を回すイメージ」など、さまざまな場面のビジュアルを思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
- つづり覚えのコツ: “opera + te”
- “opera”(オペラ)+ “te” で、 “聞き映えが良いから政府が『オペラっていい』と動かす(operate)”。ちょっとした語呂合わせでイメージするのも面白いかもしれません。
- A person who operates equipment or a machine.
- A person or entity in charge of running or managing a business or service.
- (数学やプログラミングなどで) 特定の演算を行う記号や関数。
- 機械などを操作する人。
- ビジネスやサービスを運営・管理する人や組織。
- (数学・プログラミングなどで) 演算子(演算を行う記号や関数)のこと。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
主に専門的な文脈(機械操作、ビジネス運営、数学的概念など)で頻出するため、中上級レベルとして示しています。 - 動詞形: operate(操作する・運営する)
- 形容詞形: operational(運用の・操作可能な)
- 名詞形: operation(操作・手術・事業)
- 語幹: “oper-”
- ラテン語の“operari”(働く、行う)に由来します。
- ラテン語の“operari”(働く、行う)に由来します。
- 接尾語: “-ator”
- 「〜する人」や「〜するもの」を表す名詞を作る接尾語です。
- “operate” (動詞)
- “operation” (名詞)
- “operational” (形容詞)
- “cooperate” (動詞:協力する) - 「co- (共に) + oper (働く)」
- machine operator → 機械オペレーター
- telephone operator → 電話交換手
- equipment operator → 装置・機器のオペレーター
- computer operator → コンピュータのオペレーター
- heavy equipment operator → 重機オペレーター
- tour operator → ツアー運営会社・ツアーオペレーター
- private operator → 民間の運営者
- system operator → システムオペレーター
- operator error → オペレーターエラー(操作ミス)
- network operator → ネットワーク運営企業
- 語源: ラテン語の “operari” (働く) が語源で、「働く人」「操作する人」というニュアンスを持ちます。
- 歴史的な使われ方: 「機械を扱う人」「電話(交換)手」など、産業革命期以降、産業や通信機器の発展とともに一般的に広まった言葉です。
- ニュアンスや感情的な響き:
- 「機械操作をする人」というイメージからやや技術的ですが、ビジネス文脈では「運営者」や「事業者」としてフォーマルに使われます。
- 数学・プログラミングでの “operator” は、より専門的・技術的な文脈で用いられます。
- 「機械操作をする人」というイメージからやや技術的ですが、ビジネス文脈では「運営者」や「事業者」としてフォーマルに使われます。
- 使用上の注意点: 「オペレーターエラー (operator error)」は「使用者のミス」という含意があるため、文脈によっては人のミスをそれとなく指摘する表現になります。
- フォーマル: 事業運営者、専門職を指す場合(例: “the operator of the company”)
- カジュアル: 「あの機械を動かしている人」というように、日常会話で軽く指す場合
- 可算名詞として扱われます。単に職務や役割を指すときは冠詞(a/an/the)や複数形(operators)とともに使うことが多いです。
- 定冠詞を伴う場合: 「その事業者」という形で特定の運営者やオペレーターを指す場合、the operator とします。
- イディオム / 固まり表現: “smooth operator”
- 直訳すると「滑らかなオペレーター」ですが、実際は「要領が良く、うまく物事を進める人」を指す口語的な言い回しです。
“I asked the telephone operator to connect me to customer service.”
→「電話交換手にカスタマーサービスにつないでもらうようお願いした。」“The machine operator showed me how to load the packaging materials.”
→「その機械オペレーターは梱包資材のセット方法を教えてくれた。」“He’s a smooth operator, always closing deals with ease.”
→「彼はとても要領が良くて、いつも簡単に取引をまとめてしまうよ。」“The operator of this startup has expanded into three new markets.”
→「このスタートアップの運営者は3つの新市場へ事業を拡大した。」“We need to confirm the qualifications of the heavy machinery operators.”
→「私たちは重機オペレーターたちの資格を確認する必要がある。」“Our tour operator arranged a special package for VIP clients.”
→「ツアーオペレーターがVIP顧客向けの特別パッケージを手配してくれた。」“In mathematics, the derivative operator applies to functions to find their slope.”
→「数学において、微分演算子は関数の傾きを求めるために適用される。」“We introduced a new operator in our software to handle complex data retrieval.”
→「複雑なデータ取得を扱うために、新しい演算子をソフトウェアに導入した。」“Quantum operators play a crucial role in determining the state of a quantum system.”
→「量子オペレーターは量子系の状態を決定する上で非常に重要な役割を果たす。」- technician(技術者)
- より技術的な専門知識を持つ人を指す傾向がある。
- より技術的な専門知識を持つ人を指す傾向がある。
- administrator(管理者)
- システムや組織の管理責任を担う人に焦点がある。
- システムや組織の管理責任を担う人に焦点がある。
- controller(制御装置/管制官)
- 操作するというより、監視や制御を行う役割を示すことが多い。
- 操作するというより、監視や制御を行う役割を示すことが多い。
- 発音記号(IPA): /ˈɒp.ə.reɪ.tər/ (イギリス英語), /ˈɑː.pə.reɪ.t̬ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節 “op-” に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い
- イギリス英語では [ɒ] の音がやや短く、最後の /tər/ は「ター」に近い発音。
- アメリカ英語では [ɑː] の音がやや長めで、最後の /t̬ɚ/ が「ター」よりも [ər] がはっきりすることが多い。
- イギリス英語では [ɒ] の音がやや短く、最後の /tər/ は「ター」に近い発音。
- よくある発音ミス: “operate”と混同し、「オペレイター」ではなく「オペレーター」のように「レイ」に強くアクセントを置かないよう注意してください。
- スペルミス: “opperator” “operater” などと「p」や「a」を重ねても間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “operate” (動詞) と間違えて、文章で語尾を -tor とすべきところを -te にしてしまう。
- 試験対策: TOEICや英検でも、機械操作やビジネスの文脈で出題される可能性があります。「機械の操作員」という日常シーンや「サービス提供者」としても登場するため、固いビジネス文章や技術文書、公的資格試験での頻出単語です。
- “operate + -or” → 「操作する人」というイメージが強いので、「何かを動かす人」と覚えましょう。
- “opera” と似ていますが、「オペラ」は “opera” であり、語源的には「仕事」を意味するラテン語から同じルーツを持つものの、別の単語です。混同しないようにしましょう。
- 「何か(機械やシステム)を動かす」を“operate”とまず覚え、その「人・主体」というふうに “-or” を付けると考えるとわかりやすいです。
- B1レベルは、日常的な話題であれば自分の意見も伝えられるし、ある程度の文章も理解できるレベルです。
- 英語: to walk or move around without a clear direction or purpose / to go astray in thought
- 日本語: 目的やはっきりした方向性なしに歩き回る、または考えがあちこちに飛ぶ
- 原形: wander
- 三人称単数現在形: wanders
- 過去形・過去分詞形: wandered
- 現在分詞形: wandering
- 名詞形: wanderer (さまよっている人, 放浪者)
- 形容詞形: wandering (例: a wandering mind「さまよっている思考」)
- wander around (周りをぶらつく)
- wander off (はぐれる、道から逸れる)
- let one’s mind wander (考えがあちこちに飛ぶのを許す)
- wander aimlessly (あてもなくさまよう)
- wander the streets (通りをぶらつく)
- wander into (~に迷い込む)
- wander through a park (公園を散策する)
- eyes wander (視線が落ち着かずにさまよう)
- wander in thought (考えがさまよう)
- wander away from the topic (話題から脱線する)
- 微妙なニュアンス: 「ぶらぶら歩く」イメージが強く、リラックスした状態を表現する場面でも用いられます。一方、集中力がなく注意散漫になっている状態(心がさまよう)も示せます。
- 口語 / 文語: 日常会話からフォーマルな文脈まで幅広く使われますが、カジュアルなシーンでの「ちょっと散歩する」「ぶらっと歩く」を表すのに特に適しています。
- 自動詞としての使い方: 「どこかに行く行為」が目的の場合
- 例: “I often wander in the forest on weekends.”
- 例: “I often wander in the forest on weekends.”
- 他動詞としての使い方: 「ある場所をぶらつく」と場所を目的語に取る場合
- 例: “He wandered the streets until midnight.”
- 例: “He wandered the streets until midnight.”
- wander off track / topic: 話題や道筋からそれる
- let your mind wander: 考えをあちこちに巡らせる
“I like to wander around the neighborhood in the evening to relax.”
- (夕方、リラックスするために近所をぶらぶらするのが好きなんだ。)
“She wandered into the bookstore and spent hours just browsing.”
- (彼女は本屋にふらりと入って、何時間もただ眺めて過ごした。)
“Don’t let your mind wander during class!”
- (授業中にぼーっとして考えを飛ばさないように!)
“While discussing the project, let’s not wander off topic.”
- (プロジェクトの話をしている時は、話題から脱線しないようにしましょう。)
“He tends to let his thoughts wander in long meetings.”
- (彼は長い会議中、考えがどこかにいってしまいがちです。)
“Try not to wander too far from the initial proposal when negotiating.”
- (交渉では、当初の提案から大きく外れすぎないようにしてください。)
“In this study, the researchers observed how subjects wandered through the virtual environment without a fixed goal.”
- (この研究では、被験者が明確な目的を持たずにバーチャル環境を歩き回る様子を観察した。)
“The paper discusses how the mind can wander under cognitive load.”
- (この論文は、認知負荷の下で思考がどのようにさまようかを論じている。)
“By allowing participants to wander freely, the experiment aimed to examine spontaneous exploration.”
- (参加者に自由に動き回らせることで、自然な探求行動を調べることを目的とした実験でした。)
- roam (うろつく)
- 「wander」とほぼ同義。ただし「roam」は、より広範囲を自由に動き回るイメージがある。
- 「wander」とほぼ同義。ただし「roam」は、より広範囲を自由に動き回るイメージがある。
- stroll (ぶらぶら散歩する)
- 「wander」よりも、もう少し目的をもってゆったり散歩している印象。
- 「wander」よりも、もう少し目的をもってゆったり散歩している印象。
- meander (曲がりくねって進む, 話が蛇行する)
- 「wander」と似ているが、川や道が曲がりくねる意味合いにも使われる。
- 「wander」と似ているが、川や道が曲がりくねる意味合いにも使われる。
- stay (とどまる)
- 歩き回る「wander」と対照的に、静止したまま動かないイメージ。
- 歩き回る「wander」と対照的に、静止したまま動かないイメージ。
- focus (集中する)
- 考えをあちこちに飛ばす「mind wandering」と対照的に、一点に集中するというニュアンス。
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈwɒn.dər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈwɑːn.dɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈwɒn.dər/
- アクセントの位置: 先頭の “wan-” に強勢がきます。
- よくある発音ミス: “wonder” (ワンダー) と混同しないように注意しましょう(「オ」の母音が異なる)。
- スペルミス: “wander” と書くべきところを “wonder” と書いてしまう誤りが多いです。
- 同音異義語ではない: “wander” /ˈwɒn.dər/ と “wonder” /ˈwʌn.dər/ は微妙に母音音が異なるので注意。
- TOEIC / 英検での出題傾向:
- TOEIC: 「業務の範囲から外れる」「考えが飛ぶ」などの文脈での出題がある場合がある。
- 英検: 「wander」の同義語や文脈から意味を推測する問題などが出る可能性あり。
- TOEIC: 「業務の範囲から外れる」「考えが飛ぶ」などの文脈での出題がある場合がある。
- 音のイメージ: “wan” は「ワン」と短め、次の “-der” は「ダー」。書こうとするときに「Aを含む」と意識するとスペルミスが減ります。
- 覚え方: 「ワンダー(Wonder)」と混同しないよう、Aが入るので“wAnder”と頭に強くイメージするとよいでしょう。
- 関連イメージ: 「まっすぐ進むのではなく、あちこちよそ見しながらゆっくり歩き回る様子」を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 「complete」は「何かを途中で終わらせず、完全にやりきる」という意味で使われることが多いです。
- 文脈によっては「すべての情報を埋める」「漏れがない状態にする」というニュアンスでも使われます。
- 原形: complete
- 三人称単数現在: completes
- 現在分詞 / 動名詞: completing
- 過去形: completed
- 過去分詞: completed
- 形容詞: complete(完全な)
- 例:This is a complete list of items.(これはすべての項目を網羅したリストです。)
- 例:This is a complete list of items.(これはすべての項目を網羅したリストです。)
- 名詞: completion(完了、完成)
- 例:The project is near completion.(そのプロジェクトは完了間近です。)
- 例:The project is near completion.(そのプロジェクトは完了間近です。)
- 学習者が日常的に使いやすい単語であり、一般的な指示や仕事のやり取り、学習中の課題を終わらせる表現としても用いられます。
- 語幹 (complet-): 「完全に満たす」といった意味合いをもつラテン語由来の要素
- 接尾語 (-e): 動詞形を形成する英語のスペル上の一部
- 元々はラテン語“complēre” (com “共に, 完全に” + plēre “満たす”) が語源です。
- complete(形容詞:完全な)
- completion(名詞:完了、完成)
- completely(副詞:完全に)
- complete a form(用紙にすべて記入する)
- complete a task(タスクを完了する)
- complete the project(プロジェクトを完遂する)
- complete one’s homework(宿題を終わらせる)
- complete the puzzle(パズルを完成させる)
- complete a survey(アンケートにすべて回答する)
- complete a course(コース/講座を修了する)
- complete the application(申請書/応募書類を完成させる)
- complete the mission(任務を完了する)
- complete the payment(支払いを完了する)
- 「complete」は「中途半端ではなく最後の段階まで達する」「すべての要求を満たす」というしっかり完了した印象を与えます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われる便利な単語です。
- カジュアルなシーンでは「finish」のように手軽に使いますが、「complete」のほうが「完全に仕上げる」というフォーマル寄りのニュアンスを帯びる場合もあります。
- 他動詞: 目的語を必要とします。例:He completed his assignment.
- 目的語がない場合は文として成り立たないので注意が必要です。
- よく使われる構文例:
- “complete + 目的語”
- “complete doing something” (例: He completed writing the report.)
- “complete + 目的語”
- “complete with …” → 「…が完備されている、…を備えている」
- 例: The resort is complete with a swimming pool and spa.
- 例: The resort is complete with a swimming pool and spa.
- “go complete” はあまり一般的な表現ではないですが、文脈によって「完全に~になる」といった意味を作る場合もあります。
- フォーマル: ビジネスメールなどで「Please complete the attached form.」のように丁寧に指示する場合。
- カジュアル: 友人や家族への「I completed the puzzle, finally!」など。
- “Could you help me complete this crossword puzzle?”
(このクロスワードパズルを完成させるのを手伝ってくれない?) - “I finally completed all my chores today.”
(今日やっとすべての家事を終わらせたよ。) - “Once I complete this book, I’ll lend it to you.”
(この本を読み終わったら、あなたに貸すね。) - “Please complete the attached form and return it by email.”
(添付したフォームに記入し、メールで返送してください。) - “We need to complete the project by the end of the month.”
(今月末までにそのプロジェクトを完了させる必要があります。) - “Once we complete the survey, we’ll analyze the data.”
(アンケートが完了次第、私たちはデータを分析します。) - “Students must complete all course requirements to graduate.”
(学生は卒業するためにコースの必修事項をすべて完了しなければなりません。) - “The researcher completed the experiment successfully.”
(その研究者は実験を無事に完了させました。) - “To complete the final thesis, we need more references.”
(卒業論文を仕上げるには、より多くの参考文献が必要です。) - finish(終える)
- 「complete」よりもカジュアルに「終える」というニュアンス。
- 例:“I finished my homework.” → 宿題を終えた。
- 「complete」よりもカジュアルに「終える」というニュアンス。
- conclude(結論づける / 終える)
- 文章やスピーチなどをまとめるときによく使う。よりフォーマルな響き。
- 例:“He concluded his speech with a quote.”
- 文章やスピーチなどをまとめるときによく使う。よりフォーマルな響き。
- finalize(最終決定する / 仕上げる)
- 何かを最終段階で確定させる意味合い。ビジネス文脈でよく使う。
- 例:“We need to finalize our plans for the event.”
- 何かを最終段階で確定させる意味合い。ビジネス文脈でよく使う。
- start(始める)
- initiate(開始する)
- begin(始める)
- 発音記号(IPA): /kəmˈpliːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音。
- 強勢(アクセント)は「-plete」の部分に置きます。
- よくある間違い: /kɑm/ と発音しないように、“kəm”と母音が弱くなるのがポイントです。
- スペルに注意
- 「comlete」と書いてしまう、または「complate」と間違えるケース。
- 「comlete」と書いてしまう、または「complate」と間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 特に「compete(競争する)」と綴りが似ているので注意。
- TOEIC/英検などの試験対策
- “complete the form”や“complete the survey”などの表現は、ビジネス文書や指示文でよく出題されがちです。
- 語源で覚える: 「com-(完全に) + ple(満たす)」 → 「すべて満たす → 完全に終わらせる」
- “フィニッシュ”よりも“仕上げ”なイメージ
- 「finish」はただ終わらせる感覚ですが、「complete」は「全部漏れなく終わらせる」イメージ。
- 「finish」はただ終わらせる感覚ですが、「complete」は「全部漏れなく終わらせる」イメージ。
- イメージ連想: パズルの最後のピースをはめ込む → 完成 → “complete”
- 勉強テクニック: 類似表現“finish”との比較や、形容詞“complete (完全な)”とのセットで覚えると理解が深まります。
- 英語: A shareholder is a person or organization that owns shares in a company.
- 日本語: 株式を所有している人、または団体のことです。「会社の株を持つ人」というイメージで、企業に対して出資をするオーナーの一部といえます。主にビジネスや経済の文脈で使われ、「会社の経営に対して議決権を持つ」「配当を受け取る」などの意味合いがあります。
- 「shareholder」は名詞で、複数形は「shareholders」となります。
- この単語は、他の品詞(動詞や形容詞)には通常変化しませんが、関連語として「stockholder」(同義語) があります。
- share + holder
- share … 株式、または分け前・分配といった意味
- holder … 所有者、持ち主
- share … 株式、または分け前・分配といった意味
- shareholder meeting
(株主総会) - major shareholder
(大株主) - minority shareholder
(少数株主) - shareholder value
(株主価値) - shareholder rights
(株主の権利) - shareholder equity
(株主資本) - individual shareholder
(個人株主) - institutional shareholder
(機関投資家, 法人株主) - shareholder returns
(株主還元 [配当や自社株買いなど]) - shareholder approval
(株主の承認) - 語源: 「share (持ち分、株) + holder (持つ人)」。
- 歴史的使用: 近代的な会社制度が発達してから広まった言葉とされ、会社の所有構造を示すために使われるようになりました。
- 基本的にビジネスや経済関連の文書で広く使われ、フォーマルな場面でも問題なく使えます。
- 口語ではあまり頻繁には使いませんが、企業ニュースやビジネス会話などでよく登場します。
- カジュアルな会話では、株式投資の場面でも「I’m a shareholder in XYZ」と言えば伝わります。
- 「shareholder」は可算名詞です。必ず「a」や「the」などの冠詞をつけたり、複数形の場合は「shareholders」となります。
- 一般的な構文としては “[主語 + be動詞 + a shareholder in + 会社名]” や “the company’s shareholders” の形で使われます。
be (a) shareholder in 〜
「〜の株主である」one of the largest shareholders
「最大級の株主の一人」I just bought some stocks, so now I’m officially a shareholder in that tech company!
(株を買ったから、あのテック企業の株主になったよ!)Have you ever thought about becoming a shareholder to invest in the future?
(将来のために投資をして株主になることを考えたことある?)My friend is a shareholder in a local café; she loves being part of the business.
(友人は地元のカフェの株主で、そのお店の一員であることを楽しんでいるよ。)All shareholders are invited to attend the annual general meeting next Friday.
(来週金曜日に開催される年次総会には、すべての株主が招待されています。)The company aims to maximize shareholder value through strategic investments.
(その企業は戦略的投資を通じて株主価値を最大化することを目指しています。)Major shareholders have the right to influence key decisions within the company.
(大株主は、企業の主要な意思決定に影響を及ぼす権利を持っています。)Shareholder theories suggest that maximizing shareholder wealth should be the primary goal of corporate governance.
(株主理論では、株主の富を最大化することが企業ガバナンスの主要な目標であると示唆しています。)Researchers analyzed the effects of shareholder activism on corporate social responsibility initiatives.
(研究者たちは、株主アクティビズムが企業の社会的責任イニシアチブに与える影響を分析しました。)Economic models often assume rational behavior on the part of the shareholders when evaluating market outcomes.
(経済モデルは、市場の結果を評価する際、株主の合理的行動を前提としていることが多いです。)- stockholder(株主)
- 「shareholder」とほぼ同義ですが、米国では “stockholder” の方が多く使われる傾向があります。
- 「shareholder」とほぼ同義ですが、米国では “stockholder” の方が多く使われる傾向があります。
- investor(投資家)
- 「株主」に限らず、さまざまな投資対象(株式以外にも債券や仮想通貨など)に投資する人を指します。
- 「株主」に限らず、さまざまな投資対象(株式以外にも債券や仮想通貨など)に投資する人を指します。
- equity owner(株式の所有者)
- より専門的・ビジネス的な表現で、厳密には「持ち分所有者」という意味です。
- より専門的・ビジネス的な表現で、厳密には「持ち分所有者」という意味です。
- debtor(債務者)
- 借金をしている側を表すので、企業にお金を出してもらっている側という点で「株主」とは反対の立場です。
- 借金をしている側を表すので、企業にお金を出してもらっている側という点で「株主」とは反対の立場です。
- 厳密な反意語はありませんが、「株主」は企業に出資する立場、借り手(borrower/debtor)は資金を借りる立場、といった対比が可能です。
- 発音記号 (IPA): /ˈʃeə(r)ˌhəʊldər/ (イギリス英語), /ˈʃerˌhoʊldər/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 「share」の部分に強勢がきます(SHARE-holder)。
- イギリス英語では「share」の発音が /ʃeə(r)/ のように曖昧母音(r)が入ったりしますが、アメリカ英語なら /ʃer/ で、より短く聞こえます。
- つづりの「-holder」を「-hoder」と間違えないように注意しましょう。
- つづり間違いに注意: 「sharholder」や「shareholer」などとよくスペルを落としがちです。
- 同音異義語と混同しにくいが要注意: “share” だけだと「共有する、シェアする」という動詞もあり、まとめて覚えるとわかりやすいでしょう。
- 資格試験・TOEIC: ビジネスに関するリスニングやリーディングで、企業関連の話題の中で出題される可能性があります。
- 「share(株式)を hold(持つ)人 → shareholder」と覚えると、イメージしやすいです。
- 「株主総会」とセットで「shareholder meeting」と覚えるとビジネス文脈で役立ちます。
- 語頭の「share-」が「シェアする、分け合う」という意味に通じるので、会社の“所有を分かち合う人”というイメージを持つとよいでしょう。
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私はいつでも新しい冒険の準備ができている。
私はいつでも新しい冒険の準備ができている。
私はいつでも新しい冒険の準備ができている。
Explanation
私はいつでも新しい冒険の準備ができている。
adventure
以下では、英単語 “adventure” について、学習者の方が理解しやすいように詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “adventure” についての詳細な解説です。まさに「未知の世界に飛び込む」ようなイメージをもって学んでみてください。勉強の合間にも「ちょっとした冒険」を取り入れてみると、英語学習も楽しくなるかもしれません。
〈U〉〈C〉冒険
〈C〉珍しい経験,意外なできごと
=venture
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私は自分の行動に恥ずかしさを感じました。
私は自分の行動に恥ずかしさを感じました。
私は自分の行動に恥ずかしさを感じました。
Explanation
私は自分の行動に恥ずかしさを感じました。
ashamed
1. 基本情報と概要
単語: ashamed
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFR レベル: B1程度(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
近縁語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しモラル的な意味合いや「罪悪感」の響きが強いことを意識して、他の「恥ずかしい」系表現(embarrassed, guilty, abashed など)との使い分けに慣れるとより自然な英語運用ができます。
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議論の前提は、すべての人間は平等であるということです。
議論の前提は、すべての人間は平等であるということです。
議論の前提は、すべての人間は平等であるということです。
Explanation
議論の前提は、すべての人間は平等であるということです。
premise
【名/C】(推理を行う上で結論の根拠となる)前提 / 《the ~s》前述の事項 / 《複数形で》土地建物, 敷地 / 【動/他】を前置きとして述べる / 《 ~ that ...》...ということを前提とする
1. 基本情報と概要
単語: premise
品詞: 名詞(主に)、動詞(まれに使われる)
CEFR レベルの目安: C1 (上級)
意味 (英語 / 日本語)
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “premise” の詳細解説です。議論や論文の中でよく使われる単語なので、意味や使い方をしっかり身につけましょう。
《the premises》前述の事項,前述の物件
《複数形で》家屋敷,土地建物;敷地,構内
…‘を'前置きとして(あらかじめ)述べる;…ということを前提とする《+that節》
〈C〉(推理を行う上で結論の根拠となる)前提;(…という)根拠《+that節》
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明日、試験があります。
明日、試験があります。
明日、試験があります。
Explanation
明日、試験があります。
exam
1. 基本情報と概要
単語: exam
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A formal test of a person's knowledge or proficiency in a subject or skill.
意味(日本語): 「学力や技能を測るための正式なテスト」という意味の名詞です。
「学校での試験」や「資格試験」など幅広い場面で使われますが、一般的には「テスト」よりもフォーマルな響きがあります。学習者向けには「大事な試験を思い浮かべればいい」と考えるとわかりやすいでしょう。
CEFRレベル: B1(中級)
試験にまつわる単語としては初歩の段階から学ぶことが多いですが、公式文書やフォーマルシーンでよく出るため、中級レベルの単語としても扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文 (3つ)
ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
学術的シーンで使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “exam” に関する詳細な解説です。勉強やビジネス、資格取得など、さまざまな場面で役立つ基本単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
試験 , テスト
(医師の)検査, 診断
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市内にはさまざまな娯楽の選択肢がある。
市内にはさまざまな娯楽の選択肢がある。
市内にはさまざまな娯楽の選択肢がある。
Explanation
市内にはさまざまな娯楽の選択肢がある。
various
1. 基本情報と概要
単語: various
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “different kinds of; several and different”
意味(日本語): 「様々な、いろいろな、色とりどりの」
「various」は、ある種類だけでなく、多様な種類や形態が存在することを表す形容詞です。日常会話で「いろいろな~」「さまざまな~」と言うようなニュアンスで使われ、ビジネスや学術場面でも幅広く使われます。
活用形:
関連する他の品詞:
CEFRレベル: B2(中上級)
簡単な表現でよくでてくる単語ですが、文章中や会話で頻繁に使用されるため、中上級程度のレベルの語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「various」は「異なるものが混ざっている」「多方面にわたっている」というニュアンスをもつ形容詞です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「various」の語源は、ラテン語の「varius」(多様な、まだらの)にさかのぼり、「異なる要素が混在している」ニュアンスを表してきました。英語としても歴史的に、「いくつもの種類に分岐している」「多面性がある」という意味で使われ続けています。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「various」とは逆に、「1種類だけ」「全体が一様」という状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
いずれも第一音節「ve(r)-」にアクセントがあります。イギリス英語では「ヴェアリアス」、アメリカ英語では「ヴェリァス」/「ヴェリアス」のように発音することが多いです。
よくある発音の間違い
正しくは最初の「ve(r)-」にアクセントを置きます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「various」の詳細解説です。「さまざまな」「いろいろな」要素をまとめて表すときに幅広く使う便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
互いに異なる,いろいろな,さまざまの
《名詞の前にのみ用いて》いくつかの;多くの
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その機械は操作が簡単です。
その機械は操作が簡単です。
その機械は操作が簡単です。
Explanation
その機械は操作が簡単です。
operate
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する / 〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》 / (人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》 / (…に対して)軍事行動をする《+against+名》 / 〈機械・装置など〉‘を'動かす / …‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
1. 基本情報と概要
単語: operate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to function, to work, to control a machine or process, or to perform surgery.
意味(日本語): 機能する、作動する、操作する、または(医者が)手術を行う、などを指します。
「operate」は、機械を操作したり、組織や仕組みを動かしたり、外科手術をする時などに使う単語です。たとえば、「機械を操作する」や「会社を運営する」といった場面でよく使われます。
活用形:
• 原形: operate
• 三人称単数現在形: operates
• 現在進行形: operating
• 過去形: operated
• 過去分詞形: operated
他の品詞形:
CEFRレベル: B1~B2(中級~中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・使われ方:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「operate」の詳細解説です。機械や事業、手術などさまざまな文脈で使える便利な動詞なので、バリエーション豊かな例文で使い方をしっかり押さえてください。
(人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》
(…に対して)軍事行動をする《+against+名》
〈機械・装置など〉‘を'動かす
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する
〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》
…‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
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機械のオペレーターは、そのメンテナンスに責任を持っています。
機械のオペレーターは、そのメンテナンスに責任を持っています。
機械のオペレーターは、そのメンテナンスに責任を持っています。
Explanation
機械のオペレーターは、そのメンテナンスに責任を持っています。
operator
1. 基本情報と概要
単語: operator
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「operator」という単語は、何らかの装置を「操作する人」や「事業を運営する主体」、そして数式・プログラムで使われる「演算子」を指します。機械を動かす人のイメージから、ビジネス上で運用する人・企業、さらには数式を“操作”する記号まで含む、幅の広い意味を持ちます。
活用形
名詞には特に時制の変化はありませんが、複数形は operators となります。
他の品詞形
上記のように、“operate”や“operation”といった形で品詞が変わると意味や使われ方も変わる点に注意してください。
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
フォーマル / カジュアル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術・専門的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密に「反意語」は存在しませんが、「操作されるもの」として machine / device (機械、装置) が対照的な立ち位置になる場合があります。しかし、operators の対義語としては適切というよりは対象物というニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記をまとめると、「operator」は機械の操作から事業の運営、数学の演算子まで幅広く使われる重要単語です。文脈によってニュアンスや用法が微妙に変わりますので、会話や文章中での使われ方をしっかりと確認してみてください。
(機械・装置を)運転する人,操作する人,技手;《米》電話交換手
(会社などの)経営者
《話》ずるがしこい人
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彼女は街を歩き回り、新しい場所を探検するのが好きです。
彼女は街を歩き回り、新しい場所を探検するのが好きです。
彼女は街を歩き回り、新しい場所を探検するのが好きです。
Explanation
彼女は街を歩き回り、新しい場所を探検するのが好きです。
wander
1. 基本情報と概要
単語: wander
品詞: 動詞 (自動詞/他動詞としても用いられることがあります)
難易度(CEFR): B1 (中級)
意味(英語 / 日本語)
「wander」は、目的地を決めずになんとなく歩くときや、集中力を欠いて気が散ってしまう状況を表す動詞です。たとえば「街をぶらつく」「考えがどこかへ飛んでしまう」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
「wander」は接頭語や接尾語から成り立つというよりは、一語で完結した語です。派生語としては、前述の “wanderer” や “wandering” があります。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「wander」は古英語の “windan” (回る、うねりながら進む)という動詞との関連が指摘されることがあります。中期英語でも “wandren” として「さまよう」意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの場面での例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「wander」の詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで、目的を持たない動きや注意散漫な状態を表現するときに活用してみてください。
《方向・場所を表す副詞[句]を伴って》あてもなく歩き回る,さまよう
(道・主題から)それる,はずれる,脱線する《+from(off)+名》
〈考え・言葉などが〉乱れる,取り留めがなくなる
〈山・川・道などが〉曲がりくねる
…‘を'さまよい歩く,ぶらつく
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私は全てのタスクを完了しました。
私は全てのタスクを完了しました。
私は全てのタスクを完了しました。
Explanation
私は全てのタスクを完了しました。
complete
1. 基本情報と概要
単語: complete
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to finish making or doing something, to bring something to a conclusion or to an end.
意味(日本語): 何かを完了させる、終わらせること。例えばタスクや計画を最後までやり遂げることを指します。「“仕上げる”」「“完成させる”」といったニュアンスの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「complēre(cum “共に” + plēre “満たす”)」が語源で、「全体を満たす、完全にする」というイメージからきています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 慣用的表現:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「complete」の詳細な解説です。完了させる、仕上げる、といった意味合いで日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えますので、しっかり活用してみてください。
…'を'仕上げる,終える
…'を'完全なものにする,完成する
記入する
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株主総会は来週開催されます。
株主総会は来週開催されます。
株主総会は来週開催されます。
Explanation
株主総会は来週開催されます。
shareholder
以下では、英単語「shareholder」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 英単語: shareholder
● 品詞: 名詞 (countable noun)
● 日本語の意味: 株主
意味の概要 (英語と日本語)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
ビジネス文脈や経済ニュースなどでもよく登場しますが、経済やビジネスに詳しくないと出てこないため、B2(中上級)くらいの単語と考えてよいでしょう。
活用形と他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの要素が合わさって「株を所有している人=株主」という意味になります。
他の単語との関連性・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルのどちらにも対応できる単語ですが、使用自体はビジネス寄りです。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス文脈での例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「shareholder」の詳しい解説です。ビジネスや経済関連のトピックだけでなく、英字新聞やニュース、株式投資について話をするときにもよく見かける重要な単語です。スペルを間違えないようにしながら、ぜひ使いこなしてみてください。
株主
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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