基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 活用形 (名詞形): abuse (単数・不可算名詞扱いすることも多い)
- 動詞形: to abuse (三人称単数現在形: abuses, 過去形/過去分詞: abused, 現在分詞: abusing)
- 接頭語: 「ab-」(離れて、反して、というニュアンス)
- 語幹: 「use」(使う)
- abusive (形容詞): 虐待的な、口汚い、侮辱的な
- misuse (名詞/動詞): 誤用、乱用 → 「abuse」との類似表現
- abuser (名詞): 虐待を行う人、乱用する人
- child abuse(児童虐待)
- drug abuse(薬物乱用)
- alcohol abuse(アルコール乱用)
- substance abuse(物質乱用)
- verbal abuse(言葉による虐待・暴言)
- abuse of power(権力の乱用)
- report abuse(虐待・乱用を報告する)
- victim of abuse(虐待の被害者)
- online abuse(オンライン上の嫌がらせ)
- abuse allegations(虐待の容疑・疑惑)
- 深刻さ: 「abuse」は物理的・精神的なダメージを強く示唆し、非常にネガティブで深刻な状況に用いられます。
- 口語/文章: どちらでも用いられますが、ニュースや公的機関のレポートなど、よりフォーマルな文脈でも頻繁に登場します。
- 感情的な響き: 「abuse」は被害者に大きな不利益や苦痛があるという印象を与えるため、社会問題や道徳的関心ごととして取り上げられやすいです。
- 名詞 (不可算名詞として扱う場合が多い): 「abuse is a serious problem」のように使う。
- 可算名詞としての用法: 「many abuses of the system were discovered」のように、「乱用の事例」という意味で複数形 abuses が用いられることもあります。
- 動詞 (他動詞): 「He abused his authority.」(彼は権力を乱用した) のように、目的語を取ります。
- to suffer abuse: 虐待を被る
- to be subjected to abuse: (身体的、精神的な) 虐待を受ける
- to hurl abuse at someone: 誰かに罵声を浴びせる
- “I can’t believe he would shout such abuse at his own brother.”
(彼が実の兄弟にそんな暴言を吐くなんて信じられない。) - “I’m worried about my friend; she might be facing emotional abuse at home.”
(友人が心配です。家で精神的な虐待を受けているかもしれません。) - “Report any online abuse you experience to the website administrator.”
(オンラインで嫌がらせを受けたら、ウェブサイトの管理者に報告してください。) - “We must address the abuse of company resources immediately.”
(会社のリソースの乱用について、直ちに対処しなければなりません。) - “Financial abuse of the accounts led to severe legal consequences.”
(会計の不正利用が重大な法的処分を招いた。) - “The HR department is creating guidelines to prevent harassment and abuse in the workplace.”
(人事部は、職場でのハラスメントや虐待を防ぐためのガイドラインを作成しています。) - “Statistical data indicates a rise in child abuse cases during the last decade.”
(統計データは、この10年で児童虐待の件数が増加していることを示しています。) - “Research suggests that substance abuse can be influenced by environmental factors.”
(研究によると、物質乱用は環境要因の影響を受ける可能性があると示唆されています。) - “A comprehensive study was conducted to examine the long-term effects of verbal abuse.”
(言葉による虐待の長期的な影響を調査するため、大規模な研究が行われました。) - misuse (誤用、乱用)
- 「abuse」と似ていますが、「misuse」は「誤用・不適切に使う」というニュアンスにフォーカス。必ずしも傷害や損害を意図していない場合にも使います。
- 「abuse」と似ていますが、「misuse」は「誤用・不適切に使う」というニュアンスにフォーカス。必ずしも傷害や損害を意図していない場合にも使います。
- ill-treatment (虐待)
- 人や動物への扱いが悪いことを指す点で「abuse」と近い。より人道的な視点から強調する場合に使われる傾向があります。
- 人や動物への扱いが悪いことを指す点で「abuse」と近い。より人道的な視点から強調する場合に使われる傾向があります。
- harm (害を与えること)
- より一般的に「害」を表す語。必ずしも乱用や虐待ではなく、「健康・利益への損害」を指すときに幅広く使われます。
- proper use (正しい使用)
- care (配慮、愛護)
- IPA: /əˈbjuːs/
- 最初の母音はシュワー (ə)、次の音節「bjuːs」が強勢を持ちます。
- 最初の母音はシュワー (ə)、次の音節「bjuːs」が強勢を持ちます。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ビュース」、イギリス英語でも同様に発音されます。
- よくある間違い:
- 強勢の位置を間違えて /ˈæb.juːs/ と発音してしまうケース。実際は /əˈbjuːs/ が正しいので注意。
- スペリングミス: “abuse”を“abuze”などと書き間違えないように注意。
- 動詞形と名詞形の混同: to abuse (動詞) と abuse (名詞) の品詞を区別。
- 同音異義語との混同: 特に明確な同音異義語はありませんが、”use”との関連で誤解しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で、ビジネス文脈での “abuse of power” や医療・社会問題としての “drug abuse” などが出題されやすいです。文章読解やスピーキングで関連語をしっかり押さえておくと有利になります。
- 「ab-」が「離れて(誤った方向へ)」+ 「use」が「使用する」 → 「間違った使い方、ひどい扱い」
- 視覚的イメージ: “abuse” と“誤った使い方”を結びつけると、何かを無理やり曲げたり、殴ったりしているイメージがあると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「乱用」「虐待」という言葉それぞれについて英語でどう言うかをセットで覚える (drug abuse ↔ 薬物乱用、child abuse ↔ 児童虐待 など)。コロケーションをまとめて覚えると実践で使いやすくなります。
- 名詞形「luck」(運)
- 副詞形「luckily」(幸運にも)
- 名詞形「luckiness」はあまり一般的に使われませんが、抽象的に「幸運」という意味を強調する時に用いられる場合があります。
- 語幹: luck(運)
- 接尾語: -y(~の状態や性質を示す形容詞化の接尾語)
- luck (n.): 運
- unlucky (adj.): 不運な
- luckily (adv.): 幸運にも
- lucky charm → 幸運のお守り
- lucky day → 運の良い日
- lucky number → 縁起の良い数字
- lucky break → 思わぬ幸運、幸運な出来事
- lucky draw → 抽選会でのくじ引き
- lucky guess → 幸運な推測(まぐれ当たり)
- lucky streak → 幸運続き(連勝など)
- count oneself lucky → 自分が幸運だと思う
- get lucky → 幸運に恵まれる
- lucky shot → (スポーツ・ゲームなどで)まぐれ当たり
- 語源: 「luck」は中英語(Middle English)やオランダ語(Dutch)の「luc」に由来するとされます。元々は「幸運や偶然の良い出来事」を指す言葉でした。
- 「lucky」は「運に恵まれた」「偶然いいことが起こった」という感覚が強く、ポジティブな響きがあります。
- 日常会話では、「I’m lucky!(私は運がいい)」のようにカジュアルに使われます。フォーマルな文章でも「He was lucky to receive such support.」のように自然に使われます。
- 形容詞なので、主にbe動詞や感覚動詞(seem, look など)と一緒に使われます。
例: “I am lucky.” / “He seems lucky.” - また、名詞を修飾して使われる場合もあります。
例: “You have a lucky charm.” - 比較級: luckier, 最上級: luckiest
例: “He is luckier than you.” / “He is the luckiest person I know.” - “count your blessings” と似た流れで “count yourself lucky” (自分の幸運を数えなさい=自分が幸運だと感謝しなさい) という表現があります。
- “I feel so lucky to have such supportive friends.”
(こんなに支えてくれる友達がいて、本当に運がいいと思う。) - “Wow, you found the last ticket? That’s lucky!”
(わあ、最後のチケットを手に入れたの?それはラッキーだね!) - “I always carry a lucky charm with me when I travel.”
(旅行するときはいつも幸運のお守りを持ち歩いているんだ。) - “We were lucky to close the deal before the market shifted.”
(市場が動く前に取引をまとめることができて運が良かったですね。) - “He got lucky with the timing of his product launch.”
(彼は製品の発売のタイミングがうまく行ってラッキーだった。) - “Consider yourself lucky that the investor was still interested.”
(投資家がまだ興味を持ってくれたのは、運が良かったと思いましょう。) - “The researcher was lucky enough to secure additional funding from the grant.”
(研究者は運良く補助金から追加資金を確保できた。) - “It was a lucky coincidence that both experiments produced similar results.”
(両方の実験が同じような結果を出したのは幸運な偶然だった。) - “Some theorists argue that major scientific breakthroughs often involve a lucky insight.”
(理論家の中には、大きな科学的発見には幸運なひらめきが伴うことが多いと主張する人もいる。) - fortunate(幸運な)
- 「運が良い」という意味では “lucky” と非常に似ています。ややフォーマルな響きがあります。
- 「運が良い」という意味では “lucky” と非常に似ています。ややフォーマルな響きがあります。
- blessed(祝福された)
- 宗教的あるいは精神的なニュアンスがあり、運が良いというより「神様に祝福されている」という印象です。
- 宗教的あるいは精神的なニュアンスがあり、運が良いというより「神様に祝福されている」という印象です。
- privileged(特権を持った、恵まれた)
- 「環境的な恩恵」に焦点があり、長期的・社会的に恵まれた立場を指すことが多いです。
- 「環境的な恩恵」に焦点があり、長期的・社会的に恵まれた立場を指すことが多いです。
- unlucky(不運な)
- unfortunate(不運な)
- ill-fated(縁起の悪い、悲運の)
- 発音記号 (IPA): /ˈlʌk.i/
- アメリカ英語もイギリス英語も発音はほぼ同じで、第一音節にアクセントがあります: LÚCK-y
- “u” は ʌ の音で、カタカナでは「ラッキー」に近い音です。
- よくある間違いとして “lucky” を “lackey”(召使いを意味する別の単語)と誤って発音するケースがありますが、別単語なので注意しましょう。
- スペルミス: “lucky” の “u” を “a” として “lacky” と書いてしまわないように。
- “luck” (名詞) と “lucky” (形容詞) を混同しないようにしましょう。 “I am luck” は誤りで、“I am lucky.” が正解です。
- TOEICや英検などの試験対策: 日常会話表現や短い会話文の中で使われることが多い単語です。“lucky break” (幸運な出来事)のようなフレーズも出題される場合があります。
- 名詞“luck”に“y”をつけたら「運のある」イメージになる、と覚えると理解しやすいです。
- 「ラッキー」というカタカナ英語でも定着しているので、発音やスペルで迷いにくいですが、改めて“u”の発音は /ʌ/ であることを意識しましょう。
- 幸運の四つ葉のクローバーをイメージして、“lucky”が連想できるようにすると覚えやすいです。
- A young human being below the age of puberty or below the legal age of majority.
- 幼い人間の子どもや、法的に成人として認められる年齢よりも前の人を指す言葉です。
- 家族の子どもや若年者全体を指すときに使われる、日常的かつ非常に基本的な単語です。
- 単数形: child
- 複数形: children (不規則変化)
- 形容詞: childish (子供っぽい、幼稚な)
- 形容詞: childlike (子供らしい、素直な)
- 「child」という単語は一語で構成され、目立った接頭語や接尾語はありません。
- childhood (名詞): 子供時代
- childlike (形容詞): 子供らしい
- childish (形容詞): 幼稚な
- child care(子どもの世話)
- single child(一人っ子)
- child abuse(児童虐待)
- child support(養育費)
- child prodigy(神童)
- child psychology(児童心理学)
- child seat(チャイルドシート)
- child development(子どもの発達)
- street child(ストリートチルドレン)
- middle child(真ん中の子ども)
- 古英語の「ċild」やゲルマン語に由来し、古くから「子ども」や「幼い」の意味で使われてきました。
- 「child」という単語は幅広く受け入れられた日常的な言葉で、フォーマルともカジュアルとも両方で使えます。
- 「人の子ども」を指す一般的用語なので、失礼な印象を与えることはまずありません。
- ただし、「childish」はネガティブな意味合い(幼稚な、子供じみた)を持つ場合があります。
- 普段の会話から公的書類まで幅広く使われます。会話では「kid」という砕けた言い方もありますが、より一般的・標準的なのは「child」です。
可算名詞: childは可算名詞で、単数形と複数形で形が変わります。
- 単数形: a child
- 複数形: children (規則外の複数形)
- 単数形: a child
典型的な構文
- “(someone’s) child” … 例: “She is my child.”
- “the child of (someone)” … 例: “He is the child of a famous artist.”
- “as a child” … 例: “I used to play the piano a lot as a child.”
- “(someone’s) child” … 例: “She is my child.”
イディオムや定型表現
- “child’s play” … 「とても簡単、ごくたやすいこと」を比喩的に指す。
フォーマルとカジュアル
- フォーマル: “child”
- カジュアル: “kid” (砕けた表現)
- フォーマル: “child”
- “I only had one child, a son named Luke.”
(私は一人だけ子どもがいて、ルークという息子です。) - “That child is really curious and asks a lot of questions.”
(あの子供はとても好奇心旺盛で、質問が多いです。) - “I used to love drawing pictures when I was a child.”
(子どもの頃は絵を描くのが大好きでした。) - “The company launched a new product aimed at child safety.”
(その企業は子どもの安全を目的とした新製品を発売しました。) - “Child labor laws are strictly enforced in this country.”
(この国では児童労働に関する法律が厳しく施行されています。) - “We provide daycare services for employees with a young child.”
(小さな子どものいる従業員向けにデイケアサービスを提供しています。) - “Recent studies focus on the cognitive development of a child.”
(最近の研究は子どもの認知発達に焦点を当てています。) - “The concept of child-centered education has gained popularity.”
(子どもを中心とした教育の概念が広く支持されるようになりました。) - “Child psychology examines how social factors influence behavior.”
(児童心理学は社会的要因が行動にどのような影響を及ぼすかを調べます。) - kid (くだけた言い方: 子ども)
- ニュアンス: 口語的でカジュアル
- ニュアンス: 口語的でカジュアル
- youngster (若者)
- ニュアンス: 時に10代全般を含む、少し広めの年齢層
- ニュアンス: 時に10代全般を含む、少し広めの年齢層
- infant (乳児)
- ニュアンス: 特に乳児期のごく幼い子どもを指す
- ニュアンス: 特に乳児期のごく幼い子どもを指す
- adult (大人)
- 明確に対比される存在として「大人」を指します。
- イギリス英語: /tʃaɪld/
アメリカ英語: /tʃaɪld/
アクセントは「child」の頭の /tʃ/ の部分が強く発音されます。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはなく、やや母音の発音の微妙な違いがある程度です。
- スペルミス
- “chiled” や “childe” などと綴りを間違えやすいので注意してください。
- “chiled” や “childe” などと綴りを間違えやすいので注意してください。
- 複数形の不規則変化
- child → children (childs と書く誤りが多い)
- child → children (childs と書く誤りが多い)
- “kid”との違い
- kidはよりカジュアル。フォーマルな場や公の文章ではchildを使ったほうがよい場合があります。
- kidはよりカジュアル。フォーマルな場や公の文章ではchildを使ったほうがよい場合があります。
- TOEICや英検など
- 基礎単語として頻出。複数形やchildhood, childlike, childishなど派生表現が出題されることもあります。
- 「ch」の部分が「チッ」という発音になるのを意識すると覚えやすいでしょう。
- 「child」から不規則な複数形「children」が派生する点を最初にしっかり頭に入れておくと、後々混乱を防げます。
- 覚えるときには「child〜children」のセットでイメージするとスムーズです。
- 絵本や童話などに何度も登場する単語なので、そのような多読材料で何度も目にすると自然に覚えられます。
- B1 (中級)
基本的な意思疎通が可能になり、旅行や日常生活の範囲で不自由なくやり取りできるレベルです。 - visitor は名詞のため、複数形は visitors となります。
- 動詞、形容詞、その他の品詞形は同じ形では存在しませんが、動詞であれば「visit」があり、形容詞なら「visiting ~(形容詞的用法)」と表現できます。
- visit (動詞): to go to see a place or a person
- 例:I want to visit my grandparents this weekend.
- visit (名詞): an occasion when someone goes to a place to see it or someone
- 例:He made a brief visit to the museum.
- visitor は、
- 語根である “visit” に、名詞を作る接尾語 “-or” がついた形です。
- “-or” は「~する人」を表す接尾語です (例: actor, creator, visitor)。
- 語根である “visit” に、名詞を作る接尾語 “-or” がついた形です。
- visit (動詞/名詞)
- visitor center (観光地などにある案内所:ビジターセンター)
- visitor visa (訪問ビザ)
- a welcome visitor
- 歓迎される訪問者
- 歓迎される訪問者
- a regular visitor
- 常連客、よく来る訪問者
- 常連客、よく来る訪問者
- first-time visitor
- 初めて来た訪問者
- 初めて来た訪問者
- visitor center
- ビジターセンター
- ビジターセンター
- visitor pass
- 来訪者用の通行証
- 来訪者用の通行証
- visitor badge
- 来訪者用バッジ
- 来訪者用バッジ
- overseas visitor
- 海外からの訪問者
- 海外からの訪問者
- unexpected visitor
- 不意の来訪者
- 不意の来訪者
- hospital visitor
- 病院への見舞い客
- 病院への見舞い客
- museum visitor
- 美術館・博物館の来館者
- 美術館・博物館の来館者
- 語源: “visit” はラテン語の “visitare”(何度も見る、行く)から由来し、そこに英語の接尾語 “-or” がついて「訪れる人」を意味するようになりました。
- ニュアンス:
- visitor はフォーマル・カジュアルどちらでも使われる、ごく一般的でニュートラルな単語です。
- 場所(家、国、イベント会場)に来る客・訪問者を指す広い意味を持ちます。
- visitor はフォーマル・カジュアルどちらでも使われる、ごく一般的でニュートラルな単語です。
- 可算名詞 (countable noun):
“a visitor” / “the visitor” / “many visitors” のように、冠詞や複数形で使われます。 - 一般的な構文・イディオム:
- to have a visitor: 来客がいる
例:We have a visitor at the front door. (玄関に来客があります) - to receive/host visitors: 訪問者を受け入れる・もてなす
例:We received many visitors during the holiday season. (休暇シーズンに多くの訪問者を迎えた)
- to have a visitor: 来客がいる
- “I have a visitor this afternoon, so I need to tidy up the living room.”
- 「今日の午後に来客があるから、リビングを片付けないと。」
- “We get a lot of visitors during the summer holidays.”
- 「夏休みにはたくさんの訪問者が来るよ。」
- “There’s a visitor waiting for you in the lobby.”
- 「ロビーであなたを待っている来訪者がいます。」
- “Please sign in at the reception desk if you’re a visitor.”
- 「訪問者の方は受付で署名をお願いします。」
- “We need to prepare a presentation for the overseas visitors.”
- 「海外からの訪問者に向けたプレゼンの準備が必要です。」
- “Could you escort our visitors to the conference room?”
- 「訪問者を会議室へご案内してもらえますか?」
- “According to the annual report, the museum had over 500,000 visitors last year.”
- 「年次報告によると、その博物館は昨年50万人以上の来場者がいたそうです。」
- “University guidelines require all visitors to obtain a temporary ID.”
- 「大学のガイドラインでは、すべての訪問者に一時的なIDの取得が求められています。」
- “The historical site has seen a dramatic increase in foreign visitors.”
- 「その史跡は外国からの観光客(訪問者)が劇的に増加している。」
- guest (ゲスト)
- 「招待された客」を強調する場合に使われる。
- 「招待された客」を強調する場合に使われる。
- caller (訪問者、電話のかけ手)
- 家やオフィスを「訪問する人」や「電話をかけてきた人」を指す。ニュアンスがやや限定的。
- 家やオフィスを「訪問する人」や「電話をかけてきた人」を指す。ニュアンスがやや限定的。
- tourist (観光客)
- 旅行目的で訪れる場合。「visitor」との違いは、観光が主目的の場合に限定される点。
- 旅行目的で訪れる場合。「visitor」との違いは、観光が主目的の場合に限定される点。
- host (主人、ホスト)
- 迎える側を指すため、visitor の反意関係といえる。
- 発音記号(IPA): /ˈvɪzɪtər/ (アメリカ英語), /ˈvɪzɪtə/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 単語の最初の音節 “vi-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では最後の “r” をはっきり発音します (/ər/)。
- イギリス英語では “r” をほとんど発音しない (/ə/)。
- アメリカ英語では最後の “r” をはっきり発音します (/ər/)。
- よくある発音の間違い:
- “v” を日本語の「ブイ」のように強く発音してしまう。下唇を歯で軽く噛む感じで “v” を出す練習が大事です。
- スペルミス
- “visitor” の “-or” を “-er” としてしまう間違いが時々あります。
- “visitor” の “-or” を “-er” としてしまう間違いが時々あります。
- visit と混同しやすい
- 動詞 “visit” と名詞 “visitor” の使い分けに注意してください。
- 動詞 “visit” と名詞 “visitor” の使い分けに注意してください。
- 試験対策
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングで、オフィスや観光に関する文章中によく出題されます。
- ビジネスレターで “visitor” と “guest” を混同しないように注意が必要です。
- TOEIC や英検などのリスニング・リーディングで、オフィスや観光に関する文章中によく出題されます。
- イメージ: “visit” + “-or” → “訪れる人”
- “visitor” と “visit” がセットで覚えやすいです。「訪問する・訪問者」という形で関連付けると混乱せずに頭に残ります。
- 発音練習時には、最初の “v” を意識して口の動きを確認しましょう。
- スペルの最後は “-or” → 「おーる (or)」とイメージするなど、独自の覚え方をつくると効果的です。
- 動詞: “to detail” (~を詳しく述べる、列挙する)
例) “The report details the findings of the study.” - B1(中級)からB2(中上級)レベル
“detail” は日常会話やビジネスの場面で使われる頻度が高い単語で、読解にもよく出てくるため、中級以降の英語学習者には必須の単語です。 - “detail” はフランス語の “détail” を由来とするため、特定の接頭語・接尾語が目立つ形ではありません。
- 語源的には「切る(to cut)」を意味するラテン系動詞がベースになっています(後述の語源参照)。
- 細部・詳細 (the specific small parts of something)
例) “We need to pay attention to every detail.” - 特記事項、特定の情報 (a particular item or piece of information)
例) “Please send me the details of the event schedule.” - “pay attention to detail”
→ 細部に注意を払う - “focus on the details”
→ 細部に焦点を当てる - “go into detail”
→ 詳細に立ち入る - “attention to detail”
→ 細部へのこだわり - “in detail”
→ 詳細に - “detail-oriented”
→ 細部に気を配る(形容詞的フレーズ) - “leave out the details”
→ 細かいところを省く - “minor details”
→ 些細な細部 - “crucial detail”
→ 重要な細部 - “provide (someone) with details”
→ ~に詳細を提供する - “detail” はフランス語 “détail” に由来し、もともとは “de tailler” (to cut) から来ています。これは物事を切り分けるように、全体を部分に分割して見ていくという意味合いを持っていました。
- 「全体」や「概要」を示すのではなく、全体のうちの一部や特定の要素を強調するための単語です。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで、幅広く使われます。
- ビジネスシーンでは「詳しい箇条書き」や「仕様書の細部」を示す際などにもよく使われます。
可算名詞としての使い方
- “The details of the plan are crucial.”
→ 「その計画の細部は重要です。」 - 複数形 (details) で特定のいくつかの点に言及する際によく使われます。
- “The details of the plan are crucial.”
不可算名詞的な使い方
- “We need more detail on this issue.”
→ 「この問題については、より詳しい情報が必要です。」 - ひとかたまりの「詳細情報」を示す場合など、文脈によっては不可算名詞的に扱われることがあります。
- “We need more detail on this issue.”
イディオム/定型表現
- “go into detail”: 細部に立ち入る/詳しく説明する
- “detail work”: 細かい作業
- “go into detail”: 細部に立ち入る/詳しく説明する
フォーマル/カジュアル
- “Could you provide more details on your proposal?” (フォーマル・ビジネス)
- “Tell me the details!” (カジュアル・友人間)
- “Could you provide more details on your proposal?” (フォーマル・ビジネス)
“I love how the movie pays attention to detail in every scene.”
→ 「その映画はどのシーンも細部にこだわっていて大好きだよ。」“Don’t leave out any details when you tell me the story.”
→ 「その話をするときは、細かいところを省かずに全部聞かせて。」“The decoration has so many tiny details. It’s amazing!”
→ 「その装飾はとても細かい部分がたくさんあって、すごいね!」“Could you please send me the details of next month’s schedule?”
→ 「来月のスケジュールの詳細を送っていただけますか?」“We have to iron out every detail before finalizing the contract.”
→ 「契約を締結する前に、すべての細部を詰めないといけません。」“Paying close attention to detail is essential in this line of work.”
→ 「この仕事では、細部に注意を払うことが不可欠です。」“The researcher included thorough details on the methodology in the report.”
→ 「研究者はレポートに、手法についての詳細を徹底的に記載しています。」“Each detail of the data analysis was documented carefully.”
→ 「データ分析の細部がすべて注意深く記録されています。」“When writing your thesis, be sure to clarify every detail of your experiment.”
→ 「論文を書くときは、実験のあらゆる詳細を明確にすることを忘れないでください。」particular (n.) – (特定の事項)
→ “particular” は「特定の要素」を強調する際に使われますが、「detail」のように細部全般を指すわけではない場合があります。specifics (n.) – (詳細、具体的な内容)
→ 「細部よりも具体的な内容」を指す場合が多い。「What are the specifics of this plan?」のように、よく似た形で使われます。element (n.) – (要素、成分)
→ “detail” が「詳細な点」を表すのに対して、“element” は「構成要素」というニュアンスが強いです。point (n.) – (要点)
→ “point” は議論や話の「要点」を指すことが多いので “detail” のように「こまかい点」だけを示すわけではありません。- whole – (全体)
→ “detail” が部分や細部を示すのに対して “whole” は全体を示す。 - general – (概略、一般的)
→ “detail” がこまかい点を示すのに対して “general” は大まかな概念や全体像を示す。 - アメリカ英語: /ˈdiːteɪl/ または /dɪˈteɪl/
(会話では /dɪˈteɪl/ もよく聞かれます) - イギリス英語: /ˈdiːteɪl/
- アメリカ英語では、先頭の “de” に強勢が来て /ˈdiːteɪl/ と発音するか、“tail” に強勢が来て /dɪˈteɪl/ と発音するのが一般的です。
- イギリス英語では “de” に強勢が来る傾向が強いです (/ˈdiːteɪl/)。
- “detail” の “t” を弱く発音しすぎて /di:ɾeɪl/ となってしまう場合。そして “-tail” の音が不明瞭になることがあるので注意。
- スペルミス: “detail” を “detale” などと綴ってしまうミスがよく見られます。
- 可算/不可算の使い分け: “detail”(可算)と “detail”(不可算)の使い方が文脈によって異なるので注意。可算の場合は“details”と複数形で使うことが多いです。
- 同音異義語: “retail” (小売り) と似たスペルで間違いやすいですが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで「指示語 (these details, the following details)」が文中に入り、細部説明を要する問題が多いため、“detail” の複数形や派生表現に慣れておくと役立ちます。
- 「デ・テール」(de-tail) と切り分けるイメージ
→ 語源が「切り分ける」という意味合いがあることから、「大きなものを細かく切って一つひとつを見る」イメージを持つと覚えやすいです。 - スペリング
→ “tail” の部分が「しっぽ」(tail) と同じつづり、と覚えておくと紛らわしいスペルミスを減らせます。 - 勉強テクニック
→ 文章を読むときには「細部に目を向ける」というアクションとともに “detail” と関連づけると反射的に理解しやすくなります。 活用形
- 原形: more (「much」「many」の比較級でもあります)
- 最上級: most (例: much → more → most, many → more → most)
- 原形: more (「much」「many」の比較級でもあります)
他の品詞例
- 【副詞】さらに: “I need to study more.”(もっと勉強が必要だ)
- 【代名詞】より多くのもの: “Do you have more?” (もっとありますか?)
- 【副詞】さらに: “I need to study more.”(もっと勉強が必要だ)
CEFRレベル: A2(初級)
学校英語でも早い段階から登場しますし、日常会話でもとても頻度が高い単語です。関連する語・派生語
- much → more → most (量が多い/さらに多い/最も多い)
- many → more → most (数が多い/さらに多い/最も多い)
- much → more → most (量が多い/さらに多い/最も多い)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- more than ever(これまで以上に)
- one more time(もう一度)
- no more mistakes(もうミスはしない/これ以上ミスしない)
- more or less(多かれ少なかれ/だいたい)
- learn more about ~(〜についてさらに学ぶ)
- even more important(さらに重要な)
- more likely to ~(〜しがち/〜しやすい)
- more than happy(とても嬉しい/大歓迎)
- all the more reason to ~(だからこそなおさら〜する理由)
- a few more minutes(あと数分)
- more than ever(これまで以上に)
語源
古英語の “māra” (より大きい) や “mā” (より多い) が語源とされています。比較的初期の段階から「数や量が増える」「程度がさらに上がる」といった意味を表してきました。ニュアンス・使用時の注意
- 「数量・程度・回数などが今よりも多い」ことを示し、すべての文脈で使いやすい単語です。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも用いられます。
- 「もっと〜がほしい」「さらに必要」という前向きな響きがある一方で、“no more” は「これ以上要らない/これ以上しない」という否定的ニュアンスを持ちます。
- 「数量・程度・回数などが今よりも多い」ことを示し、すべての文脈で使いやすい単語です。
限定詞 (determiner) として
- 形容詞的に名詞を修飾: “I need more water.” (もっと水が必要だ)
- 可算・不可算の両方に使える: “more information (不可算)”, “more books (可算)”
- 形容詞的に名詞を修飾: “I need more water.” (もっと水が必要だ)
形容詞 (adjective) として
- “I have more tasks to finish.” (終わらせるべき仕事がもっとある)
副詞 (adverb) として
- “He runs more quickly now.” (彼は今、より速く走れる)
- “I need to practice more.” (私はもっと練習する必要がある)
- “He runs more quickly now.” (彼は今、より速く走れる)
代名詞 (pronoun) として
- “I’d like some more, please.” (もう少しください)
- キーとなる構文・イディオム例
- “more than ~” (~以上/~よりも): “It’s more than enough.” (それは十分以上だ)
- “no more ~” (これ以上~しない): “No more excuses!” (もう言い訳はしない!)
- “more than ~” (~以上/~よりも): “It’s more than enough.” (それは十分以上だ)
- “Could I have some more coffee, please?”
(もう少しコーヒーをいただけますか?) - “I want to spend more time with my family.”
(家族ともっと時間を過ごしたいです。) - “I need to exercise more; I’m getting out of shape.”
(もっと運動しなきゃ。体の調子が落ちてきた。) - “We need more resources to complete this project on time.”
(このプロジェクトを予定通りに終わらせるには、もっとリソースが必要です。) - “Could you provide me with more details about the new policy?”
(新しい方針について、もう少し詳しく教えていただけますか?) - “The marketing department requires more data before making a decision.”
(マーケティング部門は決定を下す前に、さらなるデータを必要としています。) - “The study suggests that more research is needed to confirm these findings.”
(この研究は、これらの結果を確証するにはさらに研究が必要だと示唆しています。) - “More advanced techniques have been developed in recent years to analyze the data.”
(近年、データを分析するためにより高度な技術が開発されています。) - “We require more rigorous testing to eliminate any potential errors in the experiment.”
(実験に潜在的な誤差がないように、もっと厳密なテストが必要です。) 類義語
- “additional” (追加の)
- 例: “We need additional time.” (私たちは追加の時間が必要だ)
- “additional”はややフォーマルで公的文書やビジネス文書でよく使われます。
- 例: “We need additional time.” (私たちは追加の時間が必要だ)
- “further” (さらに/もっと先の)
- 例: “Further information will be provided.” (さらなる情報が提供される予定です)
- “further” は抽象的な範囲の広がりや前進を表す場合に好まれることがあります。
- 例: “Further information will be provided.” (さらなる情報が提供される予定です)
- “extra” (追加の/余分の)
- 例: “We have some extra seats if you’d like to join.” (もしよければ、追加の席があります)
- “extra”はカジュアルで、余りや追加分を示すときに使われやすいです。
- 例: “We have some extra seats if you’d like to join.” (もしよければ、追加の席があります)
- “additional” (追加の)
反意語
- “less” (より少ない)
- 例: “We have less time to finish.” (終わらせるための時間が少ない)
- 「量や程度が小さい」ことを示す比較級。
- 例: “We have less time to finish.” (終わらせるための時間が少ない)
- “fewer” (より少ない)
- 例: “We have fewer opportunities to meet now.” (今は会う機会がより少ない)
- 加算名詞に使われる比較級。
- 例: “We have fewer opportunities to meet now.” (今は会う機会がより少ない)
- “less” (より少ない)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /mɔː(r)/
- アメリカ英語: /mɔr/ または /mɔːr/(地域差あり)
- イギリス英語: /mɔː(r)/
強勢 (アクセント)
- 単音節なので明確な強勢の位置は特に分かれていませんが、語尾の “-ore” の母音を伸ばす感じで発音します。
- イギリス英語では “モー(r)”、アメリカ英語では “モー(r)” や “モア” に近い音になる場合があります。
- 単音節なので明確な強勢の位置は特に分かれていませんが、語尾の “-ore” の母音を伸ばす感じで発音します。
よくある発音の間違い
- /mʊə(r)/ のように “u”っぽい音で発音しないように注意。
- 日本人学習者は “moa” や “moer” のように聞こえてしまうことがあるので、口をやや大きめに開けて“オー”のイメージで伸ばすとより正確です。
- /mʊə(r)/ のように “u”っぽい音で発音しないように注意。
- スペルミス: “moer”“mroe”など、文字の並び替えが起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “mower (芝刈り機)” /ˈmoʊ.ər/ とはスペルも発音も異なります。
- 比較表現との混同: “many” / “much” の比較級が “more” であることを忘れないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、“more than ~” などの比較級表現や二重比較(“more and more ~”)が頻出です。
- 意味の微妙な違いを問う問題にも注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、“more than ~” などの比較級表現や二重比較(“more and more ~”)が頻出です。
- M + or + e = “もっと” と覚えるのも手です。“M”が“M+any” “M+uch” を連想させ、「量や数の上昇」をイメージしやすいかもしれません。
- 「今あるものをもう少し足す」とイメージすると、他の比較級(less、fewer)との対比で覚えやすいです。
- 「英語を勉強するときは“More or Less (大体)”で覚える」のように、セットフレーズで覚えると定着しやすくなります。
- 英語の意味: The cardinal number 70.
- 日本語の意味: 「70」という数を表します。
- 解説: 「七十」を表すときに使う単語です。たとえば「70人」「70ドル」「70パーセント」などを表すときに用います。比較的初歩的な数字表現なので、数の学習の中で覚える機会が多いでしょう。
- 数詞 (cardinal number): “seventy”
- 序数 (ordinal number): “seventieth” (「70番目の」の意味)
- ほかの品詞になることはほぼありませんが、文章中では形容詞的に「70の~」という意味で使われることがあります。
- A1(超初心者): 基礎的な数字の一つとして学習するレベルです。
- 語幹: “seven” (「7」を意味する)
- 接尾語: “-ty” (「~十」を表す接尾語)
- seventy years old
- 日本語訳: 70歳
- 日本語訳: 70歳
- seventy percent
- 日本語訳: 70パーセント
- 日本語訳: 70パーセント
- in the seventies
- 日本語訳: 70年代/70代(年齢など状況次第)
- 日本語訳: 70年代/70代(年齢など状況次第)
- seventy times
- 日本語訳: 70回
- 日本語訳: 70回
- seventy days
- 日本語訳: 70日
- 日本語訳: 70日
- seventy minutes
- 日本語訳: 70分
- 日本語訳: 70分
- seventy dollars
- 日本語訳: 70ドル
- 日本語訳: 70ドル
- a seventy-mile stretch
- 日本語訳: 70マイルにわたる区間
- 日本語訳: 70マイルにわたる区間
- seventy-point score
- 日本語訳: 70点のスコア
- 日本語訳: 70点のスコア
- seventy per hour
- 日本語訳: 時速70(単位は文脈によりmphやkm/hなど)
- 語源: 古英語の “seofontig” (seven + tig「10の倍数」) に由来し、「7×10=70」という意味がそのまま確立されました。
- 歴史的な使われ方: 数字としての用途に大きく変化はありませんが、古い文献でも「70」や「70にまつわる数量」を表してきた単語です。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 堅苦しいイメージはなく、日常・ビジネス・あらゆる局面で使えます。
- “seventy” と “seventeen” は音とスペルが似ているので、聞き間違い・書き間違いに注意しましょう。
- 堅苦しいイメージはなく、日常・ビジネス・あらゆる局面で使えます。
数詞として名詞を修飾
- 例: “seventy people” (70人)
- このときは形容詞的に名詞を修飾します。
- 例: “seventy people” (70人)
述語として数そのものを表す場合
- 例: “The total is seventy.” (合計は70です)
- 主語・補語などで使われる場合です。
- 例: “The total is seventy.” (合計は70です)
「~番目の」を表す序数
- 例: “He finished in seventieth place.” (彼は70位でゴールした)
- こちらは「seventh」と混同しないよう注意しましょう。
- 例: “He finished in seventieth place.” (彼は70位でゴールした)
- 可算・不可算: 数詞なので該当しません。名詞に添えて具体的な量や大きさを示す形になります。
- フォーマル/カジュアル: 数字を表すだけなので文脈次第でどちらにも使えます。
- “I need seventy eggs for this big family gathering.”
- 「この大家族の集まりには卵が70個必要なの。」
- 「この大家族の集まりには卵が70個必要なの。」
- “My grandmother just turned seventy this year.”
- 「私のおばあちゃんは今年70歳になりました。」
- 「私のおばあちゃんは今年70歳になりました。」
- “Could you lend me seventy dollars until Friday?”
- 「金曜日まで70ドル貸してもらえないかな?」
- “Our sales increased to seventy percent of our target.”
- 「売上は目標の70パーセントまで伸びました。」
- 「売上は目標の70パーセントまで伸びました。」
- “The project report should be around seventy pages.”
- 「プロジェクト報告書はおよそ70ページになる予定です。」
- 「プロジェクト報告書はおよそ70ページになる予定です。」
- “We have seventy items in our current inventory.”
- 「現時点の在庫は70点です。」
- “In this experiment, we used seventy samples for accuracy.”
- 「この実験では正確を期すために70のサンプルを使用しました。」
- 「この実験では正確を期すために70のサンプルを使用しました。」
- “Seventy percent humidity can affect the reaction rate.”
- 「湿度70%は反応速度に影響を与えます。」
- 「湿度70%は反応速度に影響を与えます。」
- “The data set includes seventy observations.”
- 「このデータセットには70の観測値が含まれています。」
- 類義語
- “70” : 数字表記なので意味は同じ。ただし、文章では通常「seventy」を単語で書く方が自然な場面も多いです。
- “70” : 数字表記なので意味は同じ。ただし、文章では通常「seventy」を単語で書く方が自然な場面も多いです。
- 反意語
- 「zero (0)」や他の数(“thirty”, “fifty”など)とは数値が異なるだけで概念的な対比になるわけではありません。特別な「反意語」は存在しません。
- “seventeen” (17) – 「17」と混同されやすいので注意が必要です。
- 意味も発音も違いますが、音声上の誤解が起こりやすいため要注意。
- IPA(国際音声記号): /ˈsɛv.ən.ti/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、アクセントは第一音節 “sev” に置かれます。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、アクセントは第一音節 “sev” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 母音の音のわずかな違いはありますが、大きな相違はありません。
- 母音の音のわずかな違いはありますが、大きな相違はありません。
- よくある発音の間違い:
- /ˈsɛv.ən.ti/ と /ˌsɛv.ənˈtiːn/ (seventeen) の区別が曖昧になりがちなので、-ty /-ti/ と -teen /-tiːn/ の部分をはっきり区別します。
- スペルミス: “sevnty” と書いてしまうなど。しっかり “-en-” を入れるように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “seventeen” (17) と混同するミスが特に多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などではリスニングで “seventy” と “seventeen” の聞き間違いを狙われる問題や、数字を正しく聞き取って書き取る問題などが頻出します。
- 語源のイメージ: “seven” + “-ty” → 7 × 10 = 70 と覚えればわかりやすいです。
- 覚え方のコツ: “teen” の方は「1~19の範囲」、 “-ty” は「10の倍数」で量が大きいイメージと意識しておくと区別しやすいです。
- 発音面のイメージ: “seventy” は最後が /-ti/、「ティー」で終わるくらいの意識を持つと “seventeen” との混乱が減ります。
- 英語: “to divide or move apart; to cause things or people to stop being together”
- 日本語: 「分ける」「分離する」「別々にする」という意味です。「一体になっているものを切り離す・区切る」といったニュアンスで、物理的にも抽象的にも使います。
- 原形: separate
- 三人称単数現在形: separates
- 現在分詞/動名詞: separating
- 過去形/過去分詞: separated
- 形容詞: separate(「別々の」「独立した」という意味で形容詞としても使われます)
- 例: “They live in separate rooms.” (彼らは別々の部屋で生活している)
- B1(中級): ある程度英語に慣れてきた学習者が習得する語彙です。日常会話でも比較的頻繁に登場します。
- 接頭語: なし
- 語幹: “separ-” (分離する, 分けるのニュアンスを含むラテン系語根 “separare” に由来)
- 接尾語: -ate(ラテン語の動詞化接尾辞から)
separate from(~から分離する)
- 例: “Please separate the recycling from regular waste.”(リサイクル品を通常のゴミから分けてください)
separate into groups(グループに分ける)
- 例: “We separated the students into groups for the class project.”(授業のプロジェクトで生徒たちをグループに分けました)
separate the fact from fiction(事実と作り話を区別する)
- 例: “It’s important to separate fact from fiction in the news.”(ニュースで事実と作り話を区別することは重要です)
be separated at birth(誕生時に分けられる→生き別れる)
- 例: “They were separated at birth and grew up in different families.”(彼らは誕生時に分かれ、それぞれ別の家族で育ちました)
keep… separate(別々に保管する、分けて管理する)
- 例: “We should keep raw meat separate from other foods.”(生肉は他の食物から分けておくべきです)
separate ways(別々の道、別々の方向)
- 例: “We decided to go our separate ways after high school.”(高校卒業後、私たちはそれぞれ別々の道に進むことにしました)
separate out(~を取り除く、より分ける)
- 例: “Could you separate out the damaged items?”(損傷した品物を選り分けてもらえますか?)
separate elements(要素を分ける)
- 例: “Chemists try to separate elements using various processes.”(化学者はさまざまな工程を使って元素を分離しようとします)
separate and distinct(はっきりと区別できる)
- 例: “They are two separate and distinct issues.”(それらは二つのはっきりと区別できる問題です)
go separate ways(別々の方向に進む)
- 例: “We realized our goals were different and decided to go our separate ways.”(私たちはそれぞれの目標が異なると気づき、別々の道を進むことを決めました)
- 語源: ラテン語の“separare”(分ける、区別する)に由来し、“se” (離れて) + “parare” (準備する、並べる) というパーツに遡るとされています。
- 歴史的使用: 中世英語を経て、現代英語でも「分離する」「引き離す」というコアの意味で使われています。
- ニュアンスや感情的響き:
- 物理的(箱やゴミを分けるなど)にも、抽象的(意見の違いを切り離す、道を分かれるなど)にも使えるため、とても汎用性が高いです。
- カジュアルな場面からフォーマルな文章まで広く使えますが、「切り離す」「分割する」といった行為に焦点があるため、微妙に否定的な響きになるケースもあります。
- 物理的(箱やゴミを分けるなど)にも、抽象的(意見の違いを切り離す、道を分かれるなど)にも使えるため、とても汎用性が高いです。
- 他動詞・自動詞: 「separate」は他動詞(“separate something” 何かを分ける)としても、自動詞(“they separated” 彼らは離れた)としても使えます。
- 一般的な構文例:
- separate A from B
- 例: “He separated the laundry by color.”
- 例: “He separated the laundry by color.”
- separate into ~
- 例: “The students separated into smaller groups.”
- 例: “The students separated into smaller groups.”
- 自動詞で使う場合: “They decided to separate.”
- separate A from B
- 使用シーン: カジュアル・フォーマルいずれも可。ビジネス文書では「分割する」「区分する」のような硬めのニュアンスがあります。
“Could you separate the clothes into whites and colors before you wash them?”
- (洗濯する前に服を白物と色物に分けてくれる?)
“We need to separate our trash into burnable and non-burnable.”
- (ゴミは可燃と不燃に分ける必要があるよ)
“Let’s separate the tasks so we can finish faster.”
- (作業を分担して、早く終わらせよう)
“Please separate the revenues from each division for the annual report.”
- (年次報告書に向けて、部門ごとの収益を分けてください)
“We decided to separate our regional sales teams to focus on different markets.”
- (異なる市場に注力するため、国内営業チームを地域ごとに分けることに決めました)
“It’s crucial to separate personal feelings from professional decisions.”
- (仕事上の決定に私情を挟まないことが非常に重要です)
“Researchers aim to separate variables to analyze their individual effects on the outcome.”
- (研究者たちは結果に及ぼす各変数の影響を分析するため、変数を切り離して考えようとします)
“The laboratory uses centrifugation to separate different components of the sample.”
- (その研究室では遠心分離によってサンプルの異なる成分を分離します)
“This study attempts to separate underlying factors that contribute to social inequality.”
- (本研究は社会的不平等に寄与する根本的な要因を分離して考察しようとしています)
divide(分割する)
- “divide”は単純に「物理的に分ける」という意味に特化しています。
- 例: “Divide the cake into eight pieces.”
- “divide”は単純に「物理的に分ける」という意味に特化しています。
split(分割する、分裂する)
- “split”は「割る、裂く」というイメージが強く、急激な動作を伴う場合に使います。
- 例: “They split the profits equally among the partners.”
- “split”は「割る、裂く」というイメージが強く、急激な動作を伴う場合に使います。
partition(仕切る、区分する)
- 主にフォーマルな場面やIT・建築など専門的文脈で使われやすいです。
- 例: “Partition the hard drive into two sections.”
- 主にフォーマルな場面やIT・建築など専門的文脈で使われやすいです。
- unite(結合する)
- 「分ける」行為の反対で「結合させる」という意味。
- 例: “The countries decided to unite and form a larger alliance.”
- 「分ける」行為の反対で「結合させる」という意味。
- IPA: /ˈsɛpəreɪt/
- アメリカ英語: [sé-pə-ràyt] (第1音節「sep」にアクセント)
- イギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、ə の長短や舌の動かし方にやや差があります。
- アメリカ英語: [sé-pə-ràyt] (第1音節「sep」にアクセント)
- アクセントの位置: 最初の音節 “sep” を強く発音する
- よくある間違い: “seperate” と綴りミスをしやすい(r の位置に注意)。
- スペルミス
- “separate” を “seperate” と書いてしまうミスが多いので要注意。語源の “par” の部分を意識すると間違いにくいです。
- “separate” を “seperate” と書いてしまうミスが多いので要注意。語源の “par” の部分を意識すると間違いにくいです。
- 動詞・形容詞の混同
- 「動詞なのか形容詞なのか」で混乱しがちですが、文中の役割によって見分ける(例: “We separate the items.” [動詞] / “They are separate items.” [形容詞])。
- 「動詞なのか形容詞なのか」で混乱しがちですが、文中の役割によって見分ける(例: “We separate the items.” [動詞] / “They are separate items.” [形容詞])。
- 同音異義語との混同
- 同じ発音の単語はありませんが、スペルが似た “desperate” などと間違えないようにしましょう。
- 同じ発音の単語はありませんが、スペルが似た “desperate” などと間違えないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、区別・分割を表す文脈で出題される可能性があります。
- 語源の “se + parare”(離れて+準備する)をイメージすると、「切り離して整理する」感覚が掴みやすいです。
- 綴りを覚えるコツ: “par” をスライスするイメージで、「分ける」行為に集中して頭の中で“par”の部分を意識する。
- イメージ: 細かいブロックを“分けて並べる”イメージや、書類をフォルダーごとに“分ける”イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 動詞 (to stroke): 「軽くなでる」という意味で使われます。例: “He stroked the cat.” (彼は猫をなでた。)
- 語幹: “stroke”
- 語源的な接頭辞や接尾辞はなく、一語としての形を保っています。
- have a stroke(脳卒中を起こす)
- suffer a stroke(脳卒中を患う)
- stroke of genius(天才的なひらめき)
- at a stroke(一撃で、一瞬で)
- stroke of luck(幸運)
- the stroke of midnight(真夜中の鐘が鳴る瞬間)
- brush stroke(絵筆のひと筆)
- pen stroke(ペンのひと書き)
- backstroke(背泳ぎ)
- stroke count(水泳や書道などでのストロークの数)
- 医療としての「stroke (脳卒中)」は深刻な症状を表します。カジュアルな場面で冗談のように使用するのは適切ではありません。
- “a stroke of luck” のように「幸運が舞い込む」ニュアンスで使うときは、ポジティブな感情がそこに含まれます。
- “stroke a pet” (ペットをなでる) というカジュアルな用法は、丁寧な印象で使われますが、これは動詞です。名詞ではなく動詞用法である点に注意しましょう。
- 医療用語や文章での説明(“He had a stroke last year.”)ではフォーマル寄り。
- “a stroke of luck” は、日常会話からビジネス文書まで広く使われます。
- “He suffered two strokes last year.” のように 複数形 (strokes) をとることがあります。
- 医療上や一般的な動作など、どちらの意味でも基本的には可算です。
- by a stroke of luck: 「幸運にも」
- at one stroke: 「一撃で、一気に」
- 病気としての “stroke” はフォーマルな医療文脈に限らずニュースや日常会話でも使われます。
- スポーツの「一打」の文脈や水泳の「泳ぎ方」を指す場合にも、文脈的に日常使用が可能です。
- “My grandmother had a small stroke but she's recovering well.”
(祖母が軽い脳卒中を起こしましたが、元気に回復しています。) - “I felt a sudden pain, almost like a stroke, and panicked for a moment.”
(瞬間的に脳卒中みたいな痛みを感じて、少しパニックになりました。) - “With just a few strokes of the brush, she created a beautiful painting.”
(彼女は筆を数回動かしただけで、美しい絵を描きました。) - “At a stroke, we decided to change the entire marketing strategy.”
(一気に、私たちはマーケティング戦略全体を変更することを決定しました。) - “The report was finished in one final stroke of genius.”
(そのレポートは最後の天才的なひらめきで完成しました。) - “We can’t afford to lose our CEO to a stroke; we must reduce stress in the workplace.”
(CEOが脳卒中になるような事態は避けなければなりません。職場のストレスを減らしましょう。) - “The study examined risk factors for ischemic strokes among middle-aged adults.”
(その研究は中年層の虚血性脳卒中のリスク要因を調査しました。) - “Continued research into stroke rehabilitation shows promising results.”
(脳卒中リハビリテーションの継続的な研究は有望な結果を示しています。) - “A comparative analysis of brush strokes reveals the artist’s signature style.”
(筆致の比較分析によって、その芸術家特有のスタイルが明らかになります。) - blow(一撃、打撃)
- 「物理的に叩く」という動作のニュアンスが強い。医療的な「脳卒中」の意味はない。
- 「物理的に叩く」という動作のニュアンスが強い。医療的な「脳卒中」の意味はない。
- touch(触れる、タッチ)
- 「軽くさわる」意味合い。脳卒中は表さない。
- 「軽くさわる」意味合い。脳卒中は表さない。
- brush(ブラシをかける動作)
- 「ブラシで軽くこすって整える」という意味。stroke ほど幅広い意味はない。
- 医療用語としての “stroke (脳卒中)” に明確な「反意語」は存在しません。ただし、「健康な状態」は “health” や “well-being” などで表現できます。
- 「打撃」の意味の反対としては “miss”(外す)などが挙げられます。
- 米国英語 (AmE): /stroʊk/
- 英国英語 (BrE): /strəʊk/
- 1音節の単語のため、特に「強勢音節」の区別はありません。
- 英語学習者は “o” の発音に注意。アメリカ英語は少し口を丸めた「オウ」 (/oʊ/) に近く、イギリス英語はやや「オウ」に近い (/əʊ/) です。
- スペルミス: “stroke” の -oke を -ock と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た発音に “struck (strikeの過去形)” などがあり、スペリングを混同しやすいです。
- TOEICや英検など: “stroke” は医療や健康問題、また「一撃」「幸運」など多面的な意味で言及される単語です。長文読解でも頻出する可能性があります。
- 「ストローク」で「ひと筆」「一撃」のイメージはつかみやすいです。ペンや筆で「ひと書きする動作 = stroke」と覚えておくと、さまざまな文脈で応用できます。
- 「脳卒中」の文脈では、「脳に強い打撃(stroke)が加わったような突然の障害」というイメージがあると覚えやすいかもしれません。
- 単語の響き “ストローク” を「ストライク (strike)」と関連づけて、「打つ」「衝撃」という共通イメージを連想すると記憶に残りやすいです。
- 副詞ですので、動詞のように時制変化はありません。
- 「firstly」「thirdly」と同様に列挙するときに用いる表現です。
- 形容詞 “second” (第二の) → 副詞 “secondly” (第二に)
- その他、名詞 “second” (秒、第二のもの) などがあります。
- B1(中級): ある程度構造化した文章やスピーチで、手順・考えを整理して伝える際に使う表現です。
- second (基本となる語幹: 「第二の、二番目の」)
- -ly (副詞化する接尾語: 「〜に」、「〜のように」)
- firstly (第一に)
- thirdly (第三に)
- second (形容詞・名詞)
- secondary (形容詞: 二次的な)
- “Firstly, ..., secondly, ..., thirdly, ...”
- 「第一に〜、第二に〜、第三に〜」
- “Second(ly) of all”
- 「二つ目として」
- “Secondly, I would like to highlight ...”
- 「次に、私は〜を強調したいです」
- “Secondly, we should consider ...”
- 「次に、私たちは〜を考慮すべきです」
- “Secondly, let me point out ...”
- 「次に、〜を指摘させてください」
- “Secondly, but no less importantly, ...”
- 「第二に、しかしそれと同じくらい重要なのは〜」
- “Secondly, this approach shows ...”
- 「次に、このアプローチは〜を示します」
- “Secondly, for another reason, ...”
- 「次の理由としては〜」
- “And secondly, we have to remember ...”
- 「それから第二に、〜を忘れてはいけません」
- “Secondly, it’s crucial to note ...”
- 「次に、〜という点に注意することが重要です」
- 語源としては、ラテン語の “secundus”(後に続く)に遡ります。
- 文脈としては、主張や説明を段階的に進めるとき、明確に「第二のポイント」を示したいときに用いられます。
- 口語でも比較的自然に使えますが、フォーマルな文章やプレゼンテーション、スピーチなどで特に多用されます。
- 「Firstly, Secondly, Thirdly, ...」といった形で順序をはっきり示せるので、論理的・構造的に話すイメージを与えます。
文頭で使う:
“Secondly, I want to stress that ...”文中で使う:
“I want to stress, secondly, that ...”“Firstly, I need to finish my homework. Secondly, I should clean my room.”
- まず最初に宿題を終わらせなくちゃいけないし、それから部屋の掃除もしないとね。
“I love traveling. Secondly, it’s a great way to learn new cultures.”
- 旅行が大好きなんだ。次に、それは新しい文化を学ぶのに良い方法でもあるよ。
“Firstly, the movie was too long. Secondly, the story was a bit confusing.”
- まず第一に映画が長すぎた。それに加えて、ストーリーがちょっとわかりにくかったんだ。
“Firstly, I appreciate your invitation. Secondly, I would like to discuss our budget plan.”
- まずはご招待ありがとうございます。次に、予算計画について話し合いたいと思います。
“We have two main goals. Firstly, to improve our brand image. Secondly, to expand our market share.”
- 私たちには2つの主要目標があります。1つ目はブランドイメージを向上させること。2つ目は市場シェアを拡大することです。
“Firstly, let’s identify the key stakeholders. Secondly, we’ll assign tasks accordingly.”
- まずは主要な利害関係者を特定しましょう。次に、それに応じてタスクを割り振ります。
“Firstly, this paper reviews existing research. Secondly, it proposes a new theoretical framework.”
- まずは本論文は既存の研究をレビューします。次に、新しい理論的枠組みを提案します。
“Firstly, we conducted a survey to gather data. Secondly, we analyzed the results using statistical methods.”
- まずはデータ収集のため調査を実施しました。次に、統計的手法を使って結果を分析しました。
“Firstly, the hypothesis is presented. Secondly, the experimental results are discussed.”
- まず仮説を提示します。次に、実験結果について議論します。
- also (また、さらに)
- 一般的に付加的な情報を加えるときに用いられる。「列挙」というより、「付け足し」に近いニュアンスでフォーマル度合いも幅広い。
- furthermore (さらに、その上)
- よりフォーマルな文書やプレゼンで使われる、追加の意味を強調する表現。
- in addition (加えて)
- 「追加情報」の提示に使われるが、順序をはっきり示すための語ではない。
- 米国英語 (AmE): /ˈsɛk.ənd.li/
- 英国英語 (BrE): /ˈsek.ənd.li/
- “SEC・ond・ly” の最初の音節 “SEC” に強勢があります。
- 母音の発音が明確にされず、”se-con-dly” のように曖昧に発音してしまうこと。
- “d” と “ly” の間で音が繋がりにくいので、はっきり区切って “sec-ond-ly” と発音するとよいです。
- スペリングミス: “secondly” を “secoundly” や “secondley” などと書いてしまうことがあります。
- “second” と “secondary” を混同しないこと。「secondary」は「副次的な・二次的な」の形容詞で、「secondly」は「第二に」の副詞です。
- 英作文で「Firstly」「Secondly」を使う場合、「First」「Second」だけで済ませるスタイルを推奨する指導もある(特にアカデミックライティングの規則による)。どちらを使うかは指導要領やスタイルガイドを確認する必要があります。
- “secondly” は「まず第一に ‘firstly’ が来たあとに続く」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「次に言いたいことがある」と思ったら “secondly” を頭につければOK、というふうに慣れておく。
- スピーチやプレゼンの段取りを意識して、”Firstly, … Secondly, … Thirdly, …” というフレーズをセットで覚えると、自然と使えるようになります。
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The government has launched a campaign to combat drug abuse.
The government has launched a campaign to combat drug abuse.
The government has launched a campaign to combat drug abuse.
Explanation
政府は薬物乱用を撲滅するキャンペーンを開始しました。
abuse
1. 基本情報と概要
単語: abuse
品詞: 名詞 (動詞としても使われます ― to abuse
)
日本語の意味: 乱用、虐待、悪用、侮辱など
英語の意味: Misuse or wrong/harsh treatment of something or someone, including physical, emotional, or verbal mistreatment.
「abuse」という名詞は、人や物を適切ではない方法で扱うこと、または言葉による侮辱やののしりを意味します。例えば、子どもや動物に対する虐待や、薬やアルコールの乱用などの状況を指します。日常的に使われる際は、主に深刻なイメージで、人や物が傷つけられたり正しい使い方をされていない時に用いられます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「abuse」は一般的な英語学習においてはやや専門的(虐待、乱用など)なトピックを扱うため、中上級(B2)レベル程度の単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
「abuse」は、もともとラテン語の “abūsus” (誤用、悪用) に由来するとされますが、特に接頭語や接尾語に着目して語源を分析すると以下のように考えられています:
「ab-」が「誤った方向に、正道から外れて」というイメージを与え、「本来の使い方から外れた、適切でない使い方」という意味につながっています。
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語「abūsus (悪用、誤用)」 → フランス語「abus」 → 中英語時代に「abuse」として定着。
歴史的には、「本来の使い方から逸脱した」「相手をひどい扱いをする」という意味で一貫して使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「abuse」が「誤った使い方やひどい扱い」を表すので、反意表現は「正しい使い方」、「大切に扱うこと」などになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「abuse」の詳細な解説です。正しい使い方や関連表現を理解して、安全且つ適切にコミュニケーションする助けにしてください。
〈C〉《しばしば複数形で》悪習,悪弊
〈U〉悪口,悪態,ののしり
〈U〉〈C〉(自分の,あるいは人の権利などの)乱用,悪用《+of+名》
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He was lucky to be alive.
He was lucky to be alive.
He was lucky to be alive.
Explanation
彼は生きていることにラッキーだった。
lucky
1. 基本情報と概要
単語: lucky
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 原形のみ (lucky)
(形容詞なので動詞のような時制変化はありませんが、比較級は luckier、最上級は luckiest となります。)
意味(英語): having or bringing good luck or fortune
意味(日本語): 幸運な、運が良い
「lucky」は「幸運である」「ついている」というニュアンスを持つ形容詞です。個人的な運の良さを指すだけでなく、「lucky day (幸運な日)」のように、ラッキーな出来事にも使われます。「幸運が転がり込んできた」というニュアンスで、カジュアルにもフォーマルにも比較的広く使える語です。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常会話でよく使われる、比較的やさしい単語です。
他の品詞への展開例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
lucky = luck + y
「luck」という名詞に「-y」という接尾語を加えることで、「運に恵まれている」「運のある」という形容詞になっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
注意点として、フォーマルすぎる表現ではありませんが、書き言葉・話し言葉の両方で広く使われる便利な単語です。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
可算・不可算などの区別は、形容詞自体にはありませんが、もとになっている名詞のluckは不可算名詞です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例: “I was unlucky to miss the bus this morning.”
(今朝、バスを逃してしまって運が悪かった。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「lucky」の詳細解説です。日常会話からフォーマルな場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
幸運の,運のよい
幸運をもたらす
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The mother held her child in her arms.
The mother held her child in her arms.
The mother held her child in her arms.
Explanation
母親は腕に子供を抱いていた。
child
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童 / (親に対して)子,子孫;息子,娘 / (ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》 / (頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: child
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
この単語は「子ども」全般を指す比較的シンプルな言葉で、親しみやすいニュアンスがあります。「子供」「幼児」「児童」など、幅広い年齢層をまとめて指すこともあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
日常会話で非常によく登場する、基礎単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる関連語(派生語や類縁語)
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類似語でも年齢層やフォーマル度に違いがあり、それぞれのシーンに適切なものを使う必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
国際音声記号 (IPA)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「child」に関する詳細な解説です。ぜひ、日常会話や読解の際に役立ててください。
(おとなに対して)子供,幼児,児童;(小学・中学・高校の)児童
(親に対して)子,子孫;息子,娘
(ある環鏡・時代の)影響を受けて生まれた人,(…の)申し子《+of+名》
(頭脳・空想などが)産み出したものの,所産《+of+名》
(Tap or Enter key)
The museum welcomes visitors from all over the world.
The museum welcomes visitors from all over the world.
The museum welcomes visitors from all over the world.
Explanation
その博物館は世界中からの訪問者を歓迎しています。
visitor
1. 基本情報と概要
単語: visitor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): a person who comes to visit a place or a person
意味 (日本語): 訪問者、来訪者、お客さんなどを指す英単語
「visitor」は「ある場所や誰かのところに訪れる人」のことで、「訪問者」や「来客」「見学者」として使われます。日常会話からビジネス、観光など幅広い状況で使われる、とてもよく目にする単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 visitor の詳細解説です。訪問者や来訪者を表す、非常に汎用性が高い単語なので、日常会話やビジネス文書で積極的に使ってみてください。
(…からの)訪問者,泊り客,見物人《+from+名》,(…への)訪問者《+to+名》
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Can you provide more detail about the project?
Can you provide more detail about the project?
Can you provide more detail about the project?
Explanation
プロジェクトの詳細を提供していただけますか?
detail
以下では、名詞 “detail” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: detail
品詞: 名詞(可算・不可算両方で使われる場合があります)
意味(英語): a small part or aspect of something; a particular item of information
意味(日本語): 細部、詳細、こまかい点
「detail」は物事の小さな部分や箇条書きの内容に焦点を当てて「細部」や「詳細」を表すときに使われます。たとえば、ある計画の「詳細」や、絵画の「細部」を指す場合など、さまざまなシーンで用いられる表現です。一般的には「全体」(whole)ではなく「ある特定の部分や要素」(a particular part/element)を強調したいときに使います。
活用形
名詞なので活用はありませんが、複数形として “details”(細部・詳細の複数形)があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “detail” の詳細解説です。小さな点を正確に表す便利な単語なので、しっかり覚えておくと会話や文章で重宝します。細部にこそ意味が宿ると考えて、“detail” を使いこなしましょう。
〈U〉(絵画・彫刻・建築などの)細部;細部装飾
〈U〉〈C〉(全体から見て)ささいなこと
〈U〉〈C〉(全体の中の個々の)細部,細目,項目;《複数形で》詳細
〈C〉特別(臨時)派遣兵(部隊);特別任務
I need more time.
I need more time.
Explanation
もっと時間が必要だ。
more
1. 基本情報と概要
単語: more
品詞: 限定詞 (determiner)、形容詞 (adjective)、副詞 (adverb)、代名詞 (pronoun)
意味(英語): “more” typically means “a greater number or amount” when used as a determiner, adjective, or pronoun, and “to a greater extent” when used as an adverb.
意味(日本語): 「より多くの」「さらに多くの」「それ以上の」という意味があります。たとえば「もっと数が多い」「もっと時間がかかる」「もっと欲しい」など、「今あるものより量や程度が多い/大きい/高い」というニュアンスで使われます。日常会話でも使いやすく、基本的な感覚として「何かを追加する」イメージを持っておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
“more” は比較級の一種ですが、特別な接頭語や接尾語をもって形が変わるわけではなく、もともと “much” や “many” と関連した形です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
下記には、日常会話/ビジネス/学術的な文脈それぞれで例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
“more” と “additional” は両方とも「追加の」という意味で似ていますが、“more” の方が幅広く、「今ある物の上にさらに量を足す」場合に自然に使いやすい表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “more” の詳細解説です。「もっと〜」という非常にシンプルで便利なニュアンスなので、ぜひ日常生活やビジネス英語の多くの場面で活用してみてください。
《しばしば数詞,any,some,no,a,few,a littleなどを伴って》それ以上の,もっと多くの
(…より)さらに多く,もっと《+than…》
《形容詞・副詞の比較級を作って》(…より)もっと,いっそう《+than…》
《単数扱い》(…より)もっと多く[の数,量,程度];それ以上[の数,量,程度]《+than…》
(数・量・程度などが)(…より)いっそう大きい,もっと多く,ずっと高い《+than…》
《複数扱い》(…よりも)もっと(さらに)多数の人(物)《+than…》
《more…than ~》~よりはむしろ…
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I have seventy dollars in my wallet.
I have seventy dollars in my wallet.
I have seventy dollars in my wallet.
Explanation
私の財布には70ドルあります。
seventy
〈C〉(数の)70,70の記号(70,LXXなど) / 〈U〉70歳 / 〈U〉《複数扱い》70人,70固 / 《the seventies》(世紀の)70年代;《one's seventies》(年齢の)70代 / 70の,70人の,70個の / 《補語にのみ用いて》70歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: seventy
品詞: 基本的には「数詞 (numeral)」や形容詞的に使われることもあります。
活用形や品詞のバリエーション
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英語では「seven (7)」に「-ty」を付けて「70」を表す「seventy」となります。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ただし、音が似ている単語としては:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “seventy” の詳細な解説です。数の学習で大切なポイントは「音とスペルを正確に区別して使い分ける」ことです。日常からビジネス、アカデミックまで広く使える数字表現ですので、しっかり覚えてコミュニケーションに活かしましょう。
〈C〉(数の)70,70の記号(70,LXXなど)
〈U〉70歳
〈U〉《複数扱い》70人,70固
《the seventies》(世紀の)70年代;《one's seventies》(年齢の)70代
70の,70人の,70個の
《補語にのみ用いて》70歳の(で)
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I need to separate the colors from the whites before doing the laundry.
I need to separate the colors from the whites before doing the laundry.
I need to separate the colors from the whites before doing the laundry.
Explanation
洗濯をする前に色物と白物を分ける必要があります。
separate
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from+名》 / (…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》 / 〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》 / (…から)分離する,離れる《+from+名》
1. 基本情報と概要
単語: separate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われる)
意味 (英語・日本語)
「人や物などを分けて別々にする」イメージで、日常的な場面でもビジネスや公的な場面でもよく使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞になる場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 **separate**
の詳細解説です。物や人を「分ける」「引き離す」という意味を、具体的にも抽象的にも幅広く活用できる便利な単語です。学習の際はスペルと動詞・形容詞の使い分けに注意し、コロケーションを合わせて覚えると自然に使いこなせるようになります。
(…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》
(…から)分離する,離れる《+from+名》
〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from*+名*》
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He suffered a stroke and was rushed to the hospital.
He suffered a stroke and was rushed to the hospital.
He suffered a stroke and was rushed to the hospital.
Explanation
彼は脳卒中を起こし、病院に急送されました。
stroke
〈C〉(こぶし・武器・金づちなどの) 一打ち, 一撃 / 《鐘・時計などの》 打つ音 《of ...》 / (繰り返される動作・運動の) 一動作, 一工程 / (ペン・鉛筆・筆などの)筆の運び, 筆致
1. 基本情報と概要
単語: stroke
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
1) A sudden attack of illness, especially involving the brain (e.g., a stroke in medical context).
2) A movement made by your hand, a pen, or a brush (e.g., painting a stroke, or a stroke on a keyboard).
3) An act of hitting or striking (e.g., a stroke of the bat in sports).
4) A single movement in swimming (e.g., freestyle stroke).
5) A condition referring to “luck” or “good fortune” in certain expressions (e.g., a stroke of luck).
日本語での意味:
1) 脳卒中など、特に脳にかかわる突然の病気発作のこと。
2) ペンやブラシ、筆などで一度動かすこと。または手でさする動作。
3) スポーツなどで何かを打つ一撃のこと。
4) 水泳のフォームやひとかき。
5) 幸運などを指すときに使われる言い回し。
「stroke」は、脳卒中を指す医療用語や、何かを一度なでる/一度打つという動作、さらに “a stroke of luck” のように「幸運に恵まれた」といった文脈でも使われる表現です。文脈によって意味が大きく変わるため注意が必要です。
活用形:
名詞なので変化形はありません。ただし、複数形は strokes となります。
他の品詞になった場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「stroke」は古英語の “strācian” / “strican” (打つ・こする) が語源とされます。そこから「一撃」「ひと打ち」「軽くなでる」などの意味に広がり、さらに医療的な文脈では血管が詰まったり破れたりする「喪失・打撃」のイメージが「脳卒中」という意味へ発展しました。
ニュアンス・使用上の注意点:
フォーマルかカジュアルか?:
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞 (countable)
2) イディオム&構文例
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “stroke” の詳細解説です。文脈によって意味が大きく変わる単語なので、使われている場面に注目して意味を理解しましょう。
(こぶし・武器・金づちなどの)一打ち,一撃,打告《+of+名》
《単数形で》(運の)巡り合わせ《+of+名》
《単数形で》(…の)ひと仕事,ひと働き;みごとな成果《+of+名》
(鐘・時計などの)打つ音《+of+名》
(時計などが打って示す)時刻
(繰り返される動作・運動の)一動作,一行程
(ペン・鉛筆・筆などの)ひと筆,ひとなで;筆の運び,筆致
卒中
(ゴルフ・テニスなどの)一打ち,ストローク
(心臓などの)一打ち,鼓動,脈搏
(ボートの)整調[手]
(Tap or Enter key)
Secondly, I would like to discuss the importance of teamwork.
Secondly, I would like to discuss the importance of teamwork.
Secondly, I would like to discuss the importance of teamwork.
Explanation
第二に、チームワークの重要性について話したいと思います。
secondly
1. 基本情報と概要
単語: secondly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in the second place; additionally; as a second point”
意味(日本語): 「第二に;または、次に挙げる点として」
「物事を列挙するときに、二番目の項目や意見を提示する際に使います。例えば、まず第一にこういうことがありますよ、そして第二にこれがありますよ、という流れで話すときに用いられます。」
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
2-1. 語構成
2-2. 関連語や派生語
2-3. よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“secondly”は「second(第二、2番目)」に副詞化の接尾語 “-ly” がついた単語です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
“secondly”は副詞(adverb)で、主に文頭や文中で「第二の点として〜」を示します。以下のように構文内で使われます。
また、フォーマルかカジュアルかというよりは、情報を論理的に列挙する際に用いることが多い表現です。
会話でも使えますが、プレゼンやエッセイなどのフォーマルな場面でより頻繁に登場します。
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
上記はいずれも「追加で〜する」というニュアンスで、順序(第二の要素)を明示するというよりは「さらに〜」という接続詞的に使われる。
反意語
“secondly”自体が「第二に」という副詞なので厳密な「反意語」はありません。
強いて挙げるなら、列挙を示さない「finally(最後に)」と対比的に使われることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「secondly」の詳細な解説です。
第一に,次に(in the second place)
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