基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 活用形: 通常は不可算名詞や可算名詞として扱われ、「war」が「wars」と複数形になることもあります。例: “two major wars” (二つの大きな戦争)。
- 他の品詞: 形容詞形としては “wartime” (戦時の)、動詞として古い用法で “to war (against ~)” という形が見られますが、現代ではほとんど使われません。
- ニュースや教科書などで見かける機会が多い単語であり、抽象的な話題にも用いられるため、中級レベル (B1) 以上で確実に理解しておきたい単語です。
- 「war」そのものには明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は「war」です。
- 由来は古フランス語 “werre” から来ており、さらにゲルマン語にルーツがあると考えられています。
- warfare (名詞): 戦争行為、戦闘行為
- wartime (形容詞): 戦時の
- prewar/postwar (形容詞): 戦前の/戦後の
- break out of war – 戦争が勃発する
- declare war (on ~) – (~に) 宣戦布告する
- be at war (with ~) – (~と) 戦争状態にある
- war effort – 戦争遂行のための取り組み
- war zone – 戦争地域、戦場
- war crimes – 戦争犯罪
- war on terror – テロとの戦い
- weapons of war – 戦争で使われる兵器
- world war – 世界大戦
- war-torn country – 戦争で荒廃した国
- 古フランス語の “werre” に由来し、その後英語に取り入れられたとされています。さらにさかのぼるとゲルマン語圏にも関連があります。
- 古くから人類の歴史や文学、政治などで頻繁に使われてきた単語であり、非常に重いテーマと深刻な事態を表します。
- 「war」は非常に深刻な問題や大きな対立を指すため、日常会話で軽々しく使うというよりは、ニュース記事や歴史・政治関係の議論などでよく用いられます。
- カジュアルに使われる場合は、比喩的に “the war on drugs” 「麻薬との闘い」のように、社会的・政策的な強い取り組みを表すことがあります。
可算・不可算の使い分け:
- 可算名詞として「複数の戦争」(many wars) というように使えます。
- 不可算名詞として「戦争という概念全体」を指して言う場合 (War is a terrible thing.) に使われます。
- 可算名詞として「複数の戦争」(many wars) というように使えます。
一般的な構文例:
- “War broke out in the region.” (その地域で戦争が勃発した)
- “They declared war on the neighboring country.” (彼らは隣国に宣戦布告した)
- “War broke out in the region.” (その地域で戦争が勃発した)
イディオムや定型表現:
- “War of words” … 言葉による争い、舌戦
- “Wage war (on ~)” … (~に対して) 戦争をしかける/闘いを行う
- “War of words” … 言葉による争い、舌戦
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 歴史、政治、国際関係などの場面でよく使われる
- カジュアル: 口語ではあまり使わないが、比喩的に “food war” (安売り合戦や競争) のように使われることもある
- フォーマル: 歴史、政治、国際関係などの場面でよく使われる
- “My grandfather often told me stories about the war he experienced.”
(祖父はよく、自分が体験した戦争の話をしてくれた。) - “They’re discussing movies about war; it’s not exactly a light topic.”
(彼らは戦争映画について話しているけど、あまり気軽な話題ではないね。) - “I can’t imagine what it’s like to live in a war-torn area.”
(戦争で荒廃した地域で暮らすことがどんなものか想像もできない。) - “The company’s strategy felt like a war for market dominance.”
(その会社の戦略は、市場での優位をめぐる戦争のようにも思えた。) - “We need to avoid a price war with our competitors at all costs.”
(ライバル会社との価格競争は何が何でも避けるべきだ。) - “The term ‘trade war’ is often used to describe tense international economic conflicts.”
(「貿易戦争」という表現は、国際的な経済対立が深刻化した状態を説明するのによく使われる。) - “Historians argue that economic factors can trigger large-scale wars.”
(歴史学者たちは、経済的要因が大規模な戦争を引き起こす可能性があると主張している。) - “The documentary examines the moral implications of modern warfare.”
(そのドキュメンタリーは、現代の戦争行為がもたらす道徳的影響を検証している。) - “In political science, studies about the causes of war often focus on power dynamics.”
(政治学では、戦争の原因に関する研究はしばしば権力関係に注目する。) - conflict – 紛争、衝突
- より広い意味で使われ、武力的衝突に限らない。小規模な対立も含む。
- より広い意味で使われ、武力的衝突に限らない。小規模な対立も含む。
- battle – 戦闘
- 「戦争」の一部となる特定の戦闘行為を指し、より局所的。
- 「戦争」の一部となる特定の戦闘行為を指し、より局所的。
- combat – 戦闘、交戦
- 軍事的な交戦や、個人同士の武力衝突を指す。
- 軍事的な交戦や、個人同士の武力衝突を指す。
- warfare – 戦争行為、交戦状態
- 「戦争」の進め方や方法論に焦点を当てる。
- 「戦争」の進め方や方法論に焦点を当てる。
- strife – 争い、不和
- やや文語的で、抽象的な「激しい対立」を表す。
- peace – 平和
- agreement – 合意、取り決め
- IPA(米音): /wɔr/ または /wɔːr/
- IPA(英音): /wɔː/
- アクセント: “war” は一音節なので特に別の位置にアクセントはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: “ウォー” (/wɔr/) とやや短めに発音されることが多い
- イギリス英語: “ウォー” (/wɔː/) とやや長めに発音される傾向がある
- アメリカ英語: “ウォー” (/wɔr/) とやや短めに発音されることが多い
- よくある発音ミス: /wor/ と “o” を弱く発音しすぎて「ワー」に近くなってしまうことや、/war/ と “ar” が強く聞こえすぎて “ワール” のようになることに注意。
- スペルミス: “war” を “ware” (商品の意味) や “wore” (wear の過去形) と混同しないように注意。
- 同音異義語でない英単語との混乱: “wore” / “warn” / “ward” など、似た綴り・音を持つ単語と混同しがち。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも時事問題や新聞記事の読解で頻出。
- ネガティブな文脈(害や被害について)や国際情勢の話題で出題されることは多いです。
- TOEICや英検などでも時事問題や新聞記事の読解で頻出。
- 「War and Peace」(戦争と平和) という有名な小説タイトルを思い出すと、一緒に “peace” (平和) との対比で覚えやすいでしょう。
- 「ウォー!」という響きが衝突の印象を伴うとイメージすると、より印象に残ります。
- 社会のニュースや歴史上の事件など、具体例と関連付けると記憶に残りやすく、おぼえやすい単語です。
- (形容詞) equal in value, amount, function, meaning, or importance
- (名詞) something that has the same value, purpose, qualities, etc.
- (形容詞) 「同等の」「同価値の」「相当する」
- たとえば「価値や量が同じ」「機能が同じ」というニュアンスです。
- たとえば「価値や量が同じ」「機能が同じ」というニュアンスです。
- (名詞) 「同等のもの」「相当物」
- 別のものでも機能や価値が同じ場合を指します。
- 形容詞: equivalent
- 名詞: an equivalent (可算名詞として使われる場合も多い)
- equivalence (名詞): 「同等」「同値」という抽象名詞。または数学的な「同値関係」を表す際にも使われます。
- equivalently (副詞): 「同等に」「同様に」という意味で、主に論文や学術文書で使用。
- B2(中上級): 比較的アカデミックでフォーマルな文脈でも使われる単語です。語彙が広がる中上級レベルの英語学習者にとって重要な単語となります。
- equi-: 「等しい」「同じ」という意味のラテン語“aequus”に由来
- valent: ラテン語“valere”(「強い」「価値がある」)に由来
- equivalence (名詞): 同等性、同値性
- equivalently (副詞): 同等に
- equivalent fraction (フレーズ): 「同値な分数」(数学用語)
- equivalent amount(同等の量)
- equivalent value(同等の価値)
- equivalent exchange(同等の交換)
- roughly equivalent(大まかに同等の)
- functional equivalent(機能的に同等のもの)
- legal equivalent(法的に同等のもの)
- currency equivalent(通貨で換算した同等の価値)
- cultural equivalent(文化的に対応する要素)
- have no equivalent(対応するものがない)
- the closest equivalent(最も近い同等のもの)
- 語源: ラテン語“aequus” (equal) + “valere” (to be strong, to be worth)
- 歴史的使用: 中世ラテン語を通じてフランス語などに入り、最終的に英語に取り入れられました。学術分野(特に数学・科学)や法的文脈などでよく使われます。
- ニュアンス: 「まったく同じ」というよりは「同じ程度の」「同等レベルの」といったニュアンスが強いです。互換性や代替可能性を指すときにも使われます。
- 使用時の注意点: ややフォーマルな印象があるため、学術文書・ビジネス会話・公的文章などで適度に使われます。カジュアルな日常会話でも「同じくらいの~」を強調したいときに用いることはできますが、くだけた文脈なら“the same”や“equal”のほうがシンプルかもしれません。
- 形容詞用法:
- “A is equivalent to B.” → AはBに相当する
- 後ろに “to” が続く構文が一般的です。
- “A is equivalent to B.” → AはBに相当する
- 名詞用法:
- “A is the equivalent of B.” → AはBと同等である
- 可算名詞として「an equivalent」や「the equivalent」等で使い、具体的にどの程度一致しているかを示す場合が多いです。
- “A is the equivalent of B.” → AはBと同等である
- フォーマル: ビジネス文書・学術研究・公式発表
- カジュアル: 一般会話で「同じくらい」「ほぼ同じ意味」のようにつかう
“These snacks are equivalent in price, so just pick what you like.”
- (訳) 「このお菓子、値段は同じくらいだから好きな方を選んでいいよ。」
“I don’t think this cheap copy is equivalent to the original brand.”
- (訳) 「この安いコピー品は、本物のブランドと同等とは思えない。」
“Running for half an hour might be equivalent to walking for an hour.”
- (訳) 「30分走るのは、1時間歩くのと同じくらいかもしれないね。」
“We are seeking a candidate with a master’s degree or equivalent experience.”
- (訳) 「当社では、修士号またはそれに相当する経験を有する候補者を探しています。」
“Please provide an equivalent solution that does not exceed our budget.”
- (訳) 「当社の予算を超えない同等の解決策を提示してください。」
“The CEO believes a tech-focused approach is equivalent to higher efficiency.”
- (訳) 「CEOは、テック重視のアプローチが高い効率と同等だと考えています。」
“These two expressions are mathematically equivalent.”
- (訳) 「これら二つの式は数学的に同値です。」
“Researchers found that the new drug shows an effect equivalent to current treatments.”
- (訳) 「研究者たちは、この新薬が現在の治療と同等の効果を示すことを発見しました。」
“In many programming languages, logical AND is equivalent to a multiplication within Boolean algebra.”
- (訳) 「多くのプログラミング言語では、論理積はブール代数における掛け算と同等です。」
- equal (同じ)
- “equivalent”よりも「量や大きさがまったく同じ」ニュアンス。カジュアルにもフォーマルにも幅広く使う。
- “equivalent”よりも「量や大きさがまったく同じ」ニュアンス。カジュアルにもフォーマルにも幅広く使う。
- tantamount (同等の、ほとんど同じ)
- “equivalent”よりも「ほとんど~と同じように思える」という文脈で使い、やや文語的。
- “equivalent”よりも「ほとんど~と同じように思える」という文脈で使い、やや文語的。
- comparable (比較可能な、同等と見なせる)
- 「対等に比較できる」という意味合い。必ずしも“equivalent”ほど「同じレベル」というニュアンスではない。
- unequal, different, dissimilar:
- 「一定の基準で同レベルではない」「異なる」という意味。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈkwɪv.əl.ənt/
- アクセント(強勢): 「i-QUIV-a-lent」の第2音節 “quiv” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ɪˈkwɪv.ə.lənt/ の /ə/ がやや明瞭に発音される傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ɪˈkwɪv.ə.lənt/ の /ə/ がやや明瞭に発音される傾向があります。
- よくある発音ミス:
- /ɪ/ の音を /ɛ/ (エ) と混同する。「エクイバレント」と聞こえがちに注意。
- スペリングの誤り
- 「equivelant」や「equivalant」と書いてしまうミスが多いので注意。
- 「equivelant」や「equivalant」と書いてしまうミスが多いので注意。
- “A is equivalent with B.”
- 正しくは “A is equivalent to B.” と言います。前置詞の間違いがよく起こります。
- 正しくは “A is equivalent to B.” と言います。前置詞の間違いがよく起こります。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などの読解問題で、「~と同等の」という意味を問う形で選択肢に登場することがあります。本文中の議論で「あるものが他と同価値である」文脈によく現れます。
- “Equi” = “Equal” という連想で「同じ」と覚える。
- “valent” から「value(価値)」を連想し、「同じ価値」=「equivalent」と覚える。
- 書くときは「-valent」と続くところを意識すると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 「同じ価値を持つもの」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- Almost or nearly.
- In effect or practically; for all practical purposes.
- 「ほとんど」「ほぼ」
- 「事実上」「実質的に」
- 形容詞: virtual(バーチャルの、仮想の、事実上の)
例)virtual reality(仮想現実)など - B2(中上級)
「virtually」はやや抽象的な意味で幅広い文脈に使われるため、中上級レベル程度と考えられます。 - 語幹: 「virtual」(仮想の、事実上の)
- 接尾語: 「-ly」
- 形容詞「virtual」を副詞化しています。
- virtual (形容詞): 仮想の、事実上の
- virtue (名詞): 美徳、長所
- virtually impossible: ほとんど不可能
- virtually identical: ほとんど同一
- virtually impossible → (ほとんど不可能)
- virtually identical → (ほとんど同じ)
- virtually unchanged → (ほとんど変わっていない)
- virtually empty → (ほとんど空っぽ)
- virtually no difference → (ほとんど違いがない)
- virtually certain → (ほぼ確実)
- virtually extinct → (事実上絶滅状態)
- virtually unrecognizable → (ほとんど見分けがつかない)
- virtually guaranteed → (実質的に保証されている)
- virtually any → (ほとんどどんなものでも)
- 「実質的にそうである」「事実上はそうだが、厳密にはそうではない」といった含意がある。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用できる便利な副詞です。
- 「ほとんど確実」「ほぼ間違いない」といった、強調のニュアンスが入ることもあります。
- 副詞なので動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 文章の冒頭や文中で「virtually + [形容詞/動詞/名詞句]」の形がよく使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で問題なく使えます。
- S + be + virtually + [形容詞]
- 例: It is virtually impossible to finish the task in one day.
- 例: It is virtually impossible to finish the task in one day.
- S + virtually + [動詞/動詞句]
- 例: The meeting virtually ended when the manager left.
- 例: The meeting virtually ended when the manager left.
- 文頭で強調 (副詞句として)
- 例: Virtually, the project is complete, but we are polishing minor details.
- “I’ve been so busy that I’m virtually living at my office!”
- 日本語訳: 「あまりに忙しくて、ほとんどオフィスに住んでいるような感じだよ!」
- 日本語訳: 「あまりに忙しくて、ほとんどオフィスに住んでいるような感じだよ!」
- “The restaurant was virtually empty when we arrived.”
- 日本語訳: 「着いたときは、そのレストランはほとんど誰もいなかったよ。」
- 日本語訳: 「着いたときは、そのレストランはほとんど誰もいなかったよ。」
- “It’s virtually impossible for me to wake up early without an alarm.”
- 日本語訳: 「アラームなしでは早起きするのは、ほとんど不可能だよ。」
- “This new policy has virtually no impact on our daily operations.”
- 日本語訳: 「この新しい方針は、私たちの日常業務にほとんど影響を及ぼしません。」
- 日本語訳: 「この新しい方針は、私たちの日常業務にほとんど影響を及ぼしません。」
- “We have virtually completed our quarterly report; just a few checks remain.”
- 日本語訳: 「四半期ごとの報告書はほとんど仕上がっていて、あと少し確認作業が残っているだけです。」
- 日本語訳: 「四半期ごとの報告書はほとんど仕上がっていて、あと少し確認作業が残っているだけです。」
- “The software update is virtually guaranteed to fix the security issue.”
- 日本語訳: 「このソフトウェアのアップデートは、そのセキュリティ問題を事実上確実に修正します。」
- “The vaccine is virtually 100% effective in preventing this strain of the virus.”
- 日本語訳: 「このワクチンは、このウイルス株の感染予防にほぼ100%の効果があります。」
- 日本語訳: 「このワクチンは、このウイルス株の感染予防にほぼ100%の効果があります。」
- “Their findings show that the species is virtually extinct in this region.”
- 日本語訳: 「彼らの研究結果によると、この地域ではその種は事実上絶滅しています。」
- 日本語訳: 「彼らの研究結果によると、この地域ではその種は事実上絶滅しています。」
- “All data points are virtually identical, indicating strong consistency.”
- 日本語訳: 「全てのデータはほとんど同一で、非常に一貫性があることを示しています。」
- almost(ほとんど)
- 「virtually」よりもややカジュアルで単純に「あと少し」という意味合い。
- 「virtually」よりもややカジュアルで単純に「あと少し」という意味合い。
- nearly(ほとんど)
- 「almost」と近いが、「nearly」は文頭に来ることが多い。「I nearly forgot.」など。
- 「almost」と近いが、「nearly」は文頭に来ることが多い。「I nearly forgot.」など。
- practically(ほとんど、実質的に)
- 「virtually」に近く、日常会話では「practically the same(ほとんど同じ)」という表現が多い。
- 「virtually」に近く、日常会話では「practically the same(ほとんど同じ)」という表現が多い。
- effectively(事実上)
- 堅めの印象。フォーマルな文書で用いられることが多い。
- 堅めの印象。フォーマルな文書で用いられることが多い。
- actually(実際には)
- completely / totally(完全に)
- entirely(全面的に)
- アメリカ英語: /ˈvɝː.tʃu.ə.li/ または /ˈvɝː.tʃu.li/
- イギリス英語: /ˈvɜː.tʃu.ə.li/
- 最初の音節 “VIR-” にアクセントが置かれます。
- “virtually” の “t” と “ch” が曖昧になる発音。
- “u” の部分を曖昧にして /ˈvɜr-chul-i/ と濁してしまう。
- スペルミス: “virtualy” として “l” を一つしか書かない、あるいは “virtully” のように母音を間違える。
- 類似単語の混同:
- “virtuously” (徳の高い態度で) との混同に注意。
- “virtuously” (徳の高い態度で) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTS、TOEFLなどで、近義語や文意の推測問題に出ることがあります。“virtually impossible”“virtually identical”のようなコロケーションを覚えておくと役に立ちます。
- 「virtual + ly」で、「仮想の」から派生して「実質的には・ほとんど〜」のイメージと覚えるとシンプルです。
- “Virtual reality (VR)” を思い出して、「仮想現実=実質的には(現実そっくり)」という連想をすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “l” が一つ多い点に注意して、“virtua-l-ly” という区切りで覚えるのも良い学習法です。
- 単数形: sample
- 複数形: samples
- 「sample」は日常会話やビジネスシーン、学術的な文脈など幅広く使われるため、中級レベルの語彙といえます。
- 「sample」ははっきりした接頭語・接尾語に分けられる単語ではありませんが、語源に関しては後述の語源説明を参照してください。
- sampled (動詞の過去形・過去分詞形): 「サンプルを取った」「試しに味わった」など
- sampling (動名詞・名詞): 「サンプル収集」「サンプリング(行為)」など
- blood sample (血液サンプル / 血液検体)
- free sample (無料サンプル)
- sample size (サンプル数 / サンプルサイズ)
- product sample (製品サンプル)
- sample survey (サンプル調査)
- sample packet (サンプルパック)
- test sample (テストサンプル)
- sample collection (サンプル収集)
- sample case (サンプルケース / 実物見本を収納するケース)
- to take a sample (サンプルを採取する)
- 「sample」は中英語(Middle English)の “sample” または “exemple” に由来し、古フランス語の “essample” から来ています。元はラテン語 “exemplum” (例、見本)に由来しています。
- 「sample」は「全体を代表する一部」というニュアンスが強く、品質を確認したり調査を行う時によく用いられます。
- 日常会話でもビジネスや学術的な場面でも幅広く使われ、フォーマル・インフォーマルどちらにも対応可能です。
- 例) スーパーの試食コーナーでの「サンプル」(カジュアル)
- 例) 研究論文における「データサンプル」(フォーマル)
- 例) スーパーの試食コーナーでの「サンプル」(カジュアル)
- 可算名詞 (countable noun)
- 「one sample」「two samples」と数えられる。
- 「one sample」「two samples」と数えられる。
- 動詞
sample
としての使い方
- 「試飲する」「試食する」「試しに使う」など
- 例) We sampled different types of coffee. (さまざまな種類のコーヒーを試飲した)
- 「試飲する」「試食する」「試しに使う」など
I received a free sample of the product.
(私はその商品の無料サンプルをもらった)We need to collect a large sample size for our study.
(研究には大きなサンプル数が必要だ)Can I try a sample of this ice cream?
(このアイスクリームの試食をいただけますか?)They were giving out free samples at the supermarket today.
(今日、スーパーで無料の試供品を配っていたよ。)I picked up a sample packet of shampoo from the store.
(お店でシャンプーのサンプルパックをもらったよ。)We sent product samples to potential clients.
(潜在顧客に製品のサンプルを送付しました。)Could you provide a sample of your writing before we proceed?
(進める前にあなたの文章のサンプルをいただけますか?)The marketing team collected hundreds of samples for analysis.
(マーケティングチームは分析用に何百ものサンプルを収集しました。)Our research requires a diverse sample to ensure accuracy.
(私たちの研究では、正確性を担保するために多様なサンプルを必要とします。)We tested the soil samples for chemical contamination.
(土壌サンプルを化学汚染の有無について検査しました。)By comparing historical samples, we identified changes in climate patterns.
(過去のサンプルを比較することで、気候パターンの変化を特定しました。)- specimen (標本)
- より「研究・科学的な標本」というニュアンスが強い。
- より「研究・科学的な標本」というニュアンスが強い。
- example (例)
- より幅広い「例示」の意味で使う。
- より幅広い「例示」の意味で使う。
- snippet (抜粋)
- 文章や音源など、一部を短く抜粋したものを指す。
- 「sample」の直接的な反意語は明確にはありませんが、「whole(全体)」が対照的な意味をもつ存在として挙げられます。
- IPA: /ˈsæm.pəl/
- アメリカ英語 (AE): [ˈsæm-pəl] (第二音節の/pəl/はあまり強く発音しない。)
- イギリス英語 (BE): [ˈsæm-pəl] (大きな違いはないが、/æ/ の音がアメリカ英語よりやや深めに発音されることがある。)
- アメリカ英語 (AE): [ˈsæm-pəl] (第二音節の/pəl/はあまり強く発音しない。)
- アクセントは第1音節の
sam
に置かれます: SAM-ple。 - よくある間違いとして、第2音節を強調しすぎたり、語尾を ”-pull” に近い音で発音しがちですが、正しくは「サムプル」に近いイメージです。
- スペルミス
- 「sampla」「sampel」などとつづり間違えないよう注意。
- 「sampla」「sampel」などとつづり間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同
- とくに目立った同音異義語はありませんが、
sample
と “example” を混同して使いがち。その場合、「example」は「例示」であり、「sample」は「見本・代表する一部」です。
- とくに目立った同音異義語はありませんが、
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈・科学文脈などで”sample”が登場します。文脈によっては品詞(名詞/動詞)の区別がポイントになります。
- 「サンプル品」と日本語に取り入れられているように、まずは「試供品」をイメージすると覚えやすいです。
- 「全体をちょっとだけ取り出したもの」と考えると、研究用や日常の試用品など、多様なシーンが頭に浮かぶでしょう。
- スペリングは「sam + ple」。真ん中の “m” と後ろの “p” の順番を間違えないように注意するとよいでしょう。
- 英語: to notice or recognize a difference between people or things; to differentiate one thing from another.
- 日本語: 「区別する」「識別する」「見分ける」という意味です。ある物事や人と他のものとの違いをはっきりと認識したり、分けたりするときに使われます。この単語は「違いを明確にする」というニュアンスがあります。
- 現在形: distinguish
- 過去形: distinguished
- 過去分詞: distinguished
- 現在分詞/動名詞: distinguishing
- 形容詞: distinguished(経歴などが「顕著な」「名高い」という意味でも使われる)
- 名詞: distinction(「区別」「差異」「特徴」「栄誉」など)
- 接頭語: dis-(「分離」「否定」のニュアンスを持つ)
- 語幹: tingu(ラテン語由来の “tinguere”/“distinguere” に由来)
- 接尾語: -ish(動詞化を示すことが多い)
- distinguish between A and B
- A と B を区別する
- A と B を区別する
- distinguish A from B
- A を B と区別する
- A を B と区別する
- be able to distinguish
- 見分けることができる
- 見分けることができる
- clearly distinguish
- はっきりと区別する
- はっきりと区別する
- distinguish oneself (in/through)
- (~によって)頭角を現す / 傑出する
- (~によって)頭角を現す / 傑出する
- easily distinguish
- 簡単に見分ける
- 簡単に見分ける
- difficult to distinguish
- 見分けるのが難しい
- 見分けるのが難しい
- distinguish right from wrong
- 善悪を区別する
- 善悪を区別する
- distinguish subtle differences
- 微妙な違いを区別する
- 微妙な違いを区別する
- fail to distinguish
- 区別できない
- 語源: ラテン語の「distinguere」(分ける、区別する)から来ています。
- 歴史的用法: 古くから「区別する」意味で使われ、学術的な論文や哲学的文脈でも幅広く使われてきました。
- 使用の注意点・ニュアンス:
- 「見分ける」という感覚的な場合だけでなく、概念や理論など抽象的なものを「区別する」場合にも用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能ですが、ビジネスや学術文脈だと「differentiate」よりも少し堅めな印象を与える場合があります。
- 「見分ける」という感覚的な場合だけでなく、概念や理論など抽象的なものを「区別する」場合にも用いられます。
- 他動詞としての用法
- 多くの場合「distinguish A from B」の形をとり、「AをBと区別する」という意味になります。
- 多くの場合「distinguish A from B」の形をとり、「AをBと区別する」という意味になります。
- 自動詞としての用法
- 「見分ける能力がある」といった文脈で「distinguish between A and B」という表現でも用いられます。
- 「見分ける能力がある」といった文脈で「distinguish between A and B」という表現でも用いられます。
- イディオム・構文
- “distinguish oneself” → 特定の分野で顕著な活躍をして有名になる、頭角を現す。
- “distinguish oneself” → 特定の分野で顕著な活躍をして有名になる、頭角を現す。
- 堅めの文章から日常会話まで幅広いシーンで使えます。論文やビジネス文章ではよりフォーマルな響きを持ちます。
- “I can’t distinguish between my twin cousins; they look so alike!”
- 「双子のいとこたちを区別できないよ。見た目がそっくりなんだ。」
- 「双子のいとこたちを区別できないよ。見た目がそっくりなんだ。」
- “It’s hard to distinguish the spices in this dish, but I think there’s cumin and coriander.”
- 「この料理のスパイスの違いを見分けるのは難しいけど、クミンとコリアンダーが入っていると思う。」
- 「この料理のスパイスの違いを見分けるのは難しいけど、クミンとコリアンダーが入っていると思う。」
- “Can you distinguish which one is decaffeinated coffee?”
- 「どっちがカフェインレスコーヒーか見分けられる?」
- “We need to distinguish ourselves from our competitors by offering unique services.”
- 「独自のサービスを提供して、競合他社と差別化する必要があります。」
- 「独自のサービスを提供して、競合他社と差別化する必要があります。」
- “He distinguished himself as a reliable leader when the company was going through a crisis.”
- 「彼は会社が危機に陥っていたときに、信頼できるリーダーとして頭角を現しました。」
- 「彼は会社が危機に陥っていたときに、信頼できるリーダーとして頭角を現しました。」
- “Our new branding strategy will help customers distinguish our products in the market.”
- 「新しいブランディング戦略は、市場において当社製品を区別するのに役立つでしょう。」
- “It is essential to distinguish primary sources from secondary sources in historical research.”
- 「歴史研究においては、一次資料と二次資料を区別することが不可欠です。」
- 「歴史研究においては、一次資料と二次資料を区別することが不可欠です。」
- “Philosophers often attempt to distinguish rational knowledge from empirical observation.”
- 「哲学者はしばしば合理的な知識と経験的観察を区別しようとします。」
- 「哲学者はしばしば合理的な知識と経験的観察を区別しようとします。」
- “Researchers can distinguish different species by analyzing their genetic markers.”
- 「研究者は遺伝的マーカーを分析することで、異なる種を見分けることができます。」
- differentiate(区別する)
- 若干フォーマルかつ分析的な文脈でよく用いられる
- 若干フォーマルかつ分析的な文脈でよく用いられる
- discern(見分ける、判別する)
- 主観的、知覚的に「はっきり『見抜く』」というニュアンス
- 主観的、知覚的に「はっきり『見抜く』」というニュアンス
- tell apart(見分ける)
- 会話的でカジュアル
- 会話的でカジュアル
- identify(特定する)
- あるものを特定認識するニュアンスが強い
- あるものを特定認識するニュアンスが強い
- confuse(混同する)
- mix up(ごちゃ混ぜにする)
- 発音記号: /dɪˈstɪŋ.ɡwɪʃ/
- アクセントは “stɪŋ” の部分 “-stin-” に置かれ、 [dɪ-STIN-gwɪʃ] のように発音します。
- アクセントは “stɪŋ” の部分 “-stin-” に置かれ、 [dɪ-STIN-gwɪʃ] のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が “ɡw” をやや強めに発音する傾向があることがあります。
- よくある間違い:
- “dis-tingu-sh” の最後の音を “-sh” としっかり発音せず、「ディスティングウィッチ」のようになってしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “distinguish” の “u” の位置を “distingu*e*sh” としてしまうミスが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 似た発音の語はあまりありませんが、派生語 “distinguished”(形容詞)と区別がつかない人もいます。
- 試験対策: TOEIC や英検などの文章読解問題で「区別する」「差異を見分ける」といった文脈で出題されることがあるため、文脈から読み取れるようにしておきましょう。
- 「dis-」は「分離」、「-tinguish」は「目でチクッと指す(気づく)」イメージ
→ “dis” で「離す」、それを目でチクッと確認する感じで「見分ける」と覚えると頭に残りやすいです。 - 勉強テクニック:
- “tell apart” とセットで覚えると、日常会話・カジュアル表現との使い分けがしやすくなります。
- スペルは「distinguish = dis + t + in + gu + ish」と、小分けにして覚えるとミスが減ります。
- “tell apart” とセットで覚えると、日常会話・カジュアル表現との使い分けがしやすくなります。
- 単数形: measurement
- 複数形: measurements
- 動詞: measure (例: We measure the length.「私たちは長さを測る」)
- 形容詞: measurable (例: measurable change「測定可能な変化」)
- measure: 測定する
- -ment: 行為やその結果、状態を表す名詞を作る接尾辞
- measure (動詞) : 測定する
- measurable (形容詞) : 測定可能な
- measurement (名詞) : 測定(結果)、寸法
- accurate measurement(正確な測定)
- take a measurement(測定を行う)
- precise measurement(厳密な測定)
- unit of measurement(測定単位)
- measurement error(測定誤差)
- measurement tool(測定器具)
- perform a measurement(測定を実施する)
- reading a measurement(測定値を読む)
- careful measurement(注意深い測定)
- final measurement(最終的な測定)
- 「measure」は古フランス語の“mesure”から、さらにラテン語の“mensura”に由来し、「計る」「量る」という意味を持ちます。
- 「-ment」は動詞を名詞化して「状態」や「結果」を示す接尾語です。
- 科学的・工学的な文脈では厳密な「測定」の意味合いが強いです。
- 日常会話では、服や家具のサイズなどを測る際にもよく使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応できますが、ビジネスメールや学術的な論文でも頻繁に出てきます。
countable noun(可算名詞)
「a measurement」「measurements」のように冠詞や複数形で使えます。
例: “We took measurements of the room.”(部屋の寸法を測った)他動詞・自動詞との関連(動詞 measure)
- “to measure something”: 他動詞(~を測る)
- “to measure well”: 自動詞(うまく測定できている、適している などは少し意訳)
- “to measure something”: 他動詞(~を測る)
- “take measurements of ~”: 「~の寸法を測る・測定を行う」
- “the measurement of ~”: 「~の測定(行為や結果)」
- “by any measurement / by any measure”: 「どの測定方法で見ても、どう見ても」(イディオム的表現)
“Could you help me take measurements for these curtains?”
「このカーテン用に寸法を測るのを手伝ってもらえますか?」“I need the exact measurement of your waist before I order the dress.”
「ドレスを注文する前にあなたのウエストの正確なサイズが必要です。」“What’s the measurement of this table? Will it fit in my car?”
「このテーブルの寸法はどのくらい? 車に乗るかしら?」“Accurate measurements are crucial when designing a new product.”
「新しい製品をデザインする際には、正確な測定が非常に重要です。」“We should verify the measurements before finalizing the blueprint.”
「設計図を確定する前に測定値を確認する必要があります。」“Our new software simplifies the measurement process for quality control.”
「当社の新ソフトウェアは品質管理のための測定プロセスを簡素化します。」“The research paper discusses advanced measurement techniques in physics.”
「その研究論文は物理学における先進的な測定技術について議論しています。」“Accurate measurement of temperature is critical in chemical experiments.”
「化学実験では温度の正確な測定が重要です。」“This instrument allows for more precise measurement of atmospheric pressure.”
「この装置は大気圧をより正確に測定することを可能にします。」- dimension(寸法)
- 「長さ・幅・高さなどの寸法」を直接指すときはこちらが使われることも。
- 「長さ・幅・高さなどの寸法」を直接指すときはこちらが使われることも。
- size(サイズ)
- よりカジュアルで、幅広い場面で使われます。
- よりカジュアルで、幅広い場面で使われます。
- evaluation(評価)
- 「測定」よりも「評価」や「判定」といった意味合いが強い。
- 「測定」よりも「評価」や「判定」といった意味合いが強い。
- assessment(評価・査定)
- 具体的な数値を測るというよりは、全体を評価するニュアンス。
- 具体的な数値を測るというよりは、全体を評価するニュアンス。
- “guess” (推測)
厳密に数値を図るわけではない推測が、広い意味での対義的な概念になります。 - 英国英語 (BrE): /ˈmɛʒ.ə.mənt/
- 米国英語 (AmE): /ˈmɛʒ.ɚ.mənt/
- 「メジャーメント」のように発音し、母音が曖昧になる箇所(ə)が2つあります。
- アメリカ英語だと“mea・zhur・ment”のように”ɚ”をやや強調気味に発音します。
- “mea-sure-ment”の /ʒ/ の音を /z/ や /dʒ/ と混同しやすい点に注意。
- スペルミス: “measurement” の綴りを “measurment” などと書き落としやすい。
- 同音異義語との混同: “measure”(動詞) と “major”(形容詞:主要な)の発音が似ているようで異なります。
- 試験対策: 英検・TOEICなどのリーディングパートで数値やデータに関する文脈で出題されることが多い。測定結果や統計、グラフの説明文などで頻繁に登場します。
- 「measure(測る)」+「-ment(~されたもの)」で「測られたもの、測定」というイメージを思い浮かべる。
- 計測器やメジャー(巻尺)をイメージすると「measurement」のスペリングや発音が覚えやすくなります。
- 「メジャー(道具)」+「-メント」と覚えておくと、スペルの抜け漏れを防ぎやすいです。
- 英語: “cancer” = A serious disease caused by uncontrolled cell growth, forming malignant tumors.
- 日本語: 「癌(がん)」= 細胞が異常増殖して悪性の腫瘍を形成し、組織や臓器に侵襲していく疾患。
こういう場面で使われる単語で、医療分野や日常の健康談義など幅広く登場します。また、比喩的に「社会をむしばむもの」「組織にとっての深刻な問題」のようにも使われます。 - 名詞 (noun)
- 基本的に不可算名詞(例: “He has cancer.”)。可算名詞として使うケースもあり(特定の種類などを指すとき “various cancers”)
- 形容詞形: “cancerous(癌性の)”
- “cancerous” (形容詞): “cancerous cells”「癌細胞」
- B2(中上級)
・医療や健康関連の話題に頻出する単語でありながら少し専門的要素があるため、中上級レベルに相当する印象です。 - 「cancer」はラテン語由来で、明確な英語の接頭語・接尾語は含まれていませんが、語幹として“cancer-”があります。
- “cancerous” (形容詞): 癌性の
- 天文学・占星術の名称としての“Cancer” (カニ座) も同じ語源。文脈が異なれば天体や星座名として使われます。
- “breast cancer” → 乳がん
- “lung cancer” → 肺がん
- “colon cancer” → 結腸がん
- “cancer screening” → がん検診
- “cancer treatment” → がん治療
- “cancer research” → がん研究
- “cancer diagnosis” → がんの診断
- “cancer cells” → がん細胞
- “stage IV cancer” → ステージIVのがん
- “cancer survivor” → がんを克服した人
- ラテン語 “cancer” から。もともと “crab(カニ)”を意味し、ガン化した腫瘍の形状などがカニの脚のように広がる様子から、そう呼ばれるようになったとされています。
- 深刻で重々しい響きがあるため、日常的に使う際には慎重に扱われることが多いです。
- 医療分野でのフォーマルな文脈はもちろん、メタファー(比喩)として「社会や組織をむしばむ問題」といったカジュアルな批判文脈でも使われます(例: “This corruption is a cancer on society.”)。
- 名詞として使われるとき、可算・不可算の両方の用法があります。
・不可算例: “He died of cancer.”
・可算例: “Various cancers affect different organs.” - フォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、内容が深刻なため、文脈は主に医療・健康や社会問題に関係することが多いです。
- “to be diagnosed with cancer” → 「がんと診断される」
- “a cancer on/within society” → 「社会をむしばむもの、がん的存在(比喩)」
- “My aunt was diagnosed with cancer last year.”
(私のおばは昨年がんと診断されました。) - “He’s worried about his mother’s cancer treatment.”
(彼は母親のがん治療を心配しています。) - “We should support cancer research by donating if we can.”
(できるなら寄付をしてがん研究を支援すべきです。) - “Our company supports several cancer charities.”
(我が社はいくつかのがんチャリティーを支援しています。) - “The health insurance plan covers cancer screenings.”
(健康保険のプランにはがん検診が含まれます。) - “Raising awareness about cancer prevention is part of our CSR activity.”
(がん予防に対する意識を高めることは、弊社のCSR活動の一環です。) - “This study explores the genetic factors contributing to cancer proliferation.”
(この研究は、がんの増殖に関わる遺伝的要因を探究しています。) - “Researchers have developed a new drug to target aggressive forms of cancer.”
(研究者たちは、進行度の高いタイプのがんを標的とする新薬を開発しました。) - “Early detection significantly enhances the survival rates of most cancers.”
(多くのがんにおいて、早期発見は生存率を大幅に高めます。) - “tumor”(腫瘍)
- 良性・悪性を含む「腫瘍」を指す一般的な用語。必ずしも悪性とは限りません。
- 良性・悪性を含む「腫瘍」を指す一般的な用語。必ずしも悪性とは限りません。
- “malignancy”(悪性腫瘍)
- 医学的に「悪性であること」を強調するやや専門的表現。
- 医学的に「悪性であること」を強調するやや専門的表現。
- “carcinoma”(癌腫)
- 上皮細胞由来の癌を定義する非常に専門性の高い医学用語。
- 上皮細胞由来の癌を定義する非常に専門性の高い医学用語。
- “health”(健康)
- 明確な医学的対比語ではありませんが、概念としては「健康」との対比で語られることが多いです。
- 明確な医学的対比語ではありませんが、概念としては「健康」との対比で語られることが多いです。
- IPA: /ˈkæn.sər/(アメリカ英語), /ˈkæn.sə/(イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は第1音節 “CAN” に置かれます。
- よくある誤りとしては「キャンサー」と日本語のカタカナ発音が強く残りすぎることが多いですが、英語では“k”をはっきり発音し、母音は「カン」に近い音です。
- スペル:「cancer」は“c-a-n-c-e-r”で、rが1つです。“cancer”を“cancar”などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“cancel”(キャンセル)にスペリングが似ているので注意が必要です。
- TOEICや英検などでも、健康や医療に関する長文読解問題の中で頻出する単語なので、しっかり覚えておきましょう。
- 語源は「カニ」。カニがハサミや脚を広げるイメージで腫瘍が周囲に広がる様子を連想すると、スペルや意味が記憶しやすいかもしれません。
- スペリングは「can + cer」で、発音上は「キャン + サー」。
- 「キャンサー」とカタカナで意識されやすいので、英語の発音に慣れるために、母音をほんの少し短めにするとよいです。
- 名詞: possibility (可能性)
- 副詞: possibly (ひょっとすると/もしかすると)
- 否定形容詞: impossible (不可能な)
- A2(初級)〜B1(中級)程度(英単語として頻出であり、初歩的な段階でもよく出てくるが、用法は中級レベルまで必要)
- 語幹: poss- 「力がある、できる」のイメージ
- 接尾語: -ible 形容詞を作る接尾語(「〜できる」の意味を持つ)
- possible solution(可能な解決策)
- it’s possible that…(〜ということがありうる)
- possible outcome(起こりうる結果)
- the best possible(考え得る最高の〜)
- as soon as possible(できるだけ早く)
- make it possible(それを可能にする)
- in every possible way(可能なあらゆる方法で)
- if possible(もし可能であれば)
- possible scenario(起こり得るシナリオ)
- consider all possible options(あらゆる可能な選択肢を考慮する)
- 語源: ラテン語 posse(〜ができる)から派生した
possibilis
(可能な)から英語に伝わりました。 - 歴史的な使われ方: 中世から現代に至るまで「できるかどうか」を示す一般的な形容詞として使われ続けています。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「possible」は「不確定だけれど否定はできない」「現実味がある」範囲を示すときに用いる。
- 口語・文語ともに広く使われ、フォーマル・カジュアルいずれの場面でも頻出。
- 「probable」は「可能性が高い」ニュアンスなので、「possible」はそこまで確度が高くない、より広い可能性を示す。
- 「possible」は「不確定だけれど否定はできない」「現実味がある」範囲を示すときに用いる。
- 形容詞として、名詞を修飾したり、補語として用いられたりします。
- 例: That seems possible. / It’s a possible plan.
- 例: That seems possible. / It’s a possible plan.
- 構文例:
- “It is possible (for somebody) to do something.”
- 例: It is possible for him to finish the task by Friday.
- 例: It is possible for him to finish the task by Friday.
- “It’s possible that + 主語 + 動詞.”
- 例: It’s possible that she won’t come to the party.
- 例: It’s possible that she won’t come to the party.
- “It is possible (for somebody) to do something.”
- “Is it possible to get a table for two without a reservation?”
- 予約なしで2人席を取ることは可能ですか?
- 予約なしで2人席を取ることは可能ですか?
- “If possible, I’d like you to come and help me move these boxes.”
- もし可能なら、この箱を運ぶのを手伝ってほしいんだ。
- もし可能なら、この箱を運ぶのを手伝ってほしいんだ。
- “It’s possible that he forgot about our meeting.”
- 彼は私たちのミーティングを忘れてしまったのかもしれない。
- “Is it possible to schedule the meeting for next Monday?”
- ミーティングを次の月曜日に設定することは可能でしょうか。
- ミーティングを次の月曜日に設定することは可能でしょうか。
- “We need to find a possible solution that satisfies both parties.”
- 両者を満足させる可能な解決策を見つける必要があります。
- 両者を満足させる可能な解決策を見つける必要があります。
- “It’s possible that production costs will rise next quarter.”
- 来四半期には生産コストが上昇する可能性があります。
- “It is possible that this hypothesis will be disproven by further research.”
- この仮説はさらなる研究によって否定される可能性がある。
- この仮説はさらなる研究によって否定される可能性がある。
- “Many factors make it possible for these species to adapt to harsh environments.”
- これらの要因の多くが、厳しい環境に生息するこれらの種の適応を可能にしている。
- これらの要因の多くが、厳しい環境に生息するこれらの種の適応を可能にしている。
- “It’s possible to conclude that the data is statistically significant.”
- このデータは統計的に有意だと結論づけることが可能である。
- likely(起こりそうな、あり得る)
- 「likely」は「可能性が高い」というニュアンス。
- 「likely」は「可能性が高い」というニュアンス。
- feasible(実現可能な)
- 「feasible」は「実行できるかどうか」、ビジネスや技術分野で具体的に「実行可能」かを強調。
- 「feasible」は「実行できるかどうか」、ビジネスや技術分野で具体的に「実行可能」かを強調。
- conceivable(考え得る)
- 「conceivable」は「頭の中で想像できる」という意味合いが強い。
- 「conceivable」は「頭の中で想像できる」という意味合いが強い。
- achievable(達成可能な)
- 「achievable」は「目標やタスクを達成できる」というニュアンス。
- 「achievable」は「目標やタスクを達成できる」というニュアンス。
- impossible(不可能な)
- 「possible」の直接の反対語。
- 「possible」の直接の反対語。
- unlikely(ありそうもない)
- 可能性が低いときに使われる。
- 可能性が低いときに使われる。
- 発音記号(IPA): /ˈpɒs.ə.bəl/(イギリス英語), /ˈpɑː.sə.bəl/(アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “pos-” に強勢があります。
- 米英の違い: 母音の発音にやや違いがあります。イギリス英語では「ポスィブル」に近く、アメリカ英語では「パーサブル」に近い音になります。
- よくある発音ミス: “possible” の “-ible” の部分を「エイブル」や「イーブル」と誤って伸ばしてしまうことがあるため、あまり強く伸ばさず、弱く短めに発音すると自然です。
- スペルミス: 「possable」「possibel」などと間違えやすいので注意(“i” と “b” の位置をしっかり確認)。
- “possible” と “possibility” の混同: 形容詞と名詞の使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「It is possible that ...」の構文問題や「possible / probable / likely / feasible」などの類義語区別で出題されることがあります。
- 「可能性がある=力がある」イメージ
ラテン語の posse(できる)を連想すると「何かができるパワーがある」という感覚で覚えやすくなります。 - つづりのポイント
“possi” まで書いたら “ble” と続ける、というリズムで覚えると間違えにくくなります。 - 「impossible」の反対
“im-” がつくと「不可能」となるのでセットで覚えると便利です。 - 英語: to attract and hold the attention or interest of someone extremely; to charm greatly.
- 日本語: 人の注意や興味を強く引きつける、魅了する。
- 原形: fascinate
- 三人称単数形: fascinates
- 過去形: fascinated
- 過去分詞形: fascinated
- 現在分詞形: fascinating
形容詞: fascinating (魅力的な、うっとりさせるような)
例: That is a fascinating story. (それは魅力的な話だ。)名詞: fascination (魅了、魅力、陶酔)
例: Her fascination with space led her to become an astronaut. (宇宙への彼女の魅了が、彼女を宇宙飛行士に導いた。)- B2 (中上級)
「fascinate」は日常会話からビジネス会話まで幅広く使うことができますが、意味としては「強く引きつける、魅了する」という抽象度の高い単語のため、中上級レベルの単語と言えます。 - 接頭語: なし
- 語幹: fascin- (ラテン語の fascinum 「魔よけのお守り、呪い」を起源とする)
- 接尾語: -ate (動詞化する接尾語)
- fascination (名詞)
- fascinating (形容詞)
- fascinated (過去形・過去分詞)
- be fascinated by 〜 (〜に魅了される)
- fascinate the audience (観客を魅了する)
- absolutely fascinating (本当に魅力的な)
- fascinate with a story (物語で魅了する)
- completely fascinated (完全に魅了されている)
- fascinate readers (読者を魅了する)
- continue to fascinate (引き続き魅了し続ける)
- a subject that fascinates me (私を魅了するテーマ)
- fascinating fact (魅力的な事実)
- deeply fascinated by 〜 (〜に深く魅了される)
- 「fascinate」は魅力の強さが比較的高い単語です。「ちょっと興味を持つ」というよりは、「心奪われる」「釘付けになる」イメージです。
- カジュアルな会話からビジネスまで比較的広い場面で使えますが、文語表現としては「引き込まれる」「心をとらえる」といったややフォーマルな印象を与える場合もあります。
他動詞 (transitive verb): 「fascinate」は必ず何かを魅了する「対象」が必要です。
例: The movie fascinated me. (その映画は私を魅了した。)現在分詞形 (fascinating) は形容詞としても使われます。
例: It’s a fascinating story. (それは魅力的な話だね。)過去分詞形 (fascinated) は形容詞的に「魅了された状態」を表すときに使えます。
例: I was fascinated by the performance. (そのパフォーマンスに魅了された。)S + fascinate + O
例: The magician’s tricks fascinated the children.be fascinated by/with + 名詞/動名詞
例: She was fascinated by his performance.“I was fascinated by that documentary about whales. I had no idea they were so intelligent!”
(クジラについてのドキュメンタリーにすごく魅了されたよ。あんなに賢いなんて知らなかった!)“This new book really fascinates me. I can’t put it down!”
(この新しい本、本当に面白くて手放せないんだよ!)“My kids are always fascinated by magic tricks.”
(うちの子どもたちはいつも手品に夢中だよ。)“The speaker’s presentation style fascinated the entire audience.”
(その講演者のプレゼンスタイルは、会場の全員を魅了しました。)“We need to create a marketing campaign that truly fascinates our target customers.”
(ターゲット顧客を本当に惹きつけるマーケティングキャンペーンを作る必要があります。)“Her leadership skills fascinated the board of directors.”
(彼女のリーダーシップスキルは取締役会を魅了した。)“Researchers have long been fascinated by the complexity of the human brain.”
(研究者たちは長い間、人間の脳の複雑さに魅了されてきた。)“The phenomenon continues to fascinate scientists worldwide.”
(その現象は世界中の科学者を引き続き魅了し続けている。)“He wrote a paper on how certain historical events still fascinate modern historians.”
(彼は、どのようにある歴史的出来事が今でも現代の歴史学者を魅了するのかについて論文を書いた。)- captivate (うっとりさせる、魅了する)
- 「fascinate」に近い意味だが、より「心を奪う」「心酔させる」感じが強い。
- 「fascinate」に近い意味だが、より「心を奪う」「心酔させる」感じが強い。
- intrigue (興味をそそる、不思議がらせる)
- 「好奇心を強く刺激する」という意味で、ミステリアスな印象が強い。
- 「好奇心を強く刺激する」という意味で、ミステリアスな印象が強い。
- enchant (魔法にかけるように魅了する)
- 元来が魔法にかける意味。ロマンティック・ファンタジー的なニュアンスが強い。
- bore (退屈させる)
- repel (うんざりさせる、引き離す)
- 発音記号 (IPA)
- 英国英語: /ˈfæs.ɪ.neɪt/
- 米国英語: /ˈfæs.ə.neɪt/
- 英国英語: /ˈfæs.ɪ.neɪt/
- fas-ci-nate の「fas」にストレスがあります。
- よくある発音の間違いは、母音を曖昧にして /fəs-ɪ-neɪt/ としてしまうことですが、実際は「ファスィネイト」に近い発音を意識すると良いです。
- スペリングミス: 「fascinate」を「facsinate」や「fassinate」などとつづり間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 類似のスペリングを持つ
fascist
(ファシスト)やfacet
(一面・切り子面)とは意味が全く違うので注意してください。 - 試験での出題: TOEICや英検では、文章中の文脈問題で「魅了する」という意味を問われたり、「fascination」「fascinating」の形容詞、名詞形とセットで問われることがあります。
- 「fascinate」の語源が「魔法をかける」に近い意味を持ったことをイメージして、「魔法のように心をギュッとつかむ」イメージを頭に残しましょう。
- スペルは「fas + ci + nate」で区切り、「fas」(ファス) 「ci」(シ) 「nate」(ネイト) の3つのブロックに分けて覚えるとよいです。
- 語感から「ファッシネイト」とリズミカルに言いながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 原形: invite
- 三人称単数現在形: invites
- 現在進行形: inviting
- 過去形: invited
- 過去分詞形: invited
- 名詞: invitation (あなたを招くこと、招待状)
- 形容詞: inviting (魅力的な、誘いをかけるような)
- A2: 「初級」レベルの学習者でも日常会話でよく使う重要語
- B1: 「中級」でも様々な状況での使い分けを学ぶ単語
- ラテン語の “invitare” (呼びかける、招待する) が起源。
- 接頭語や接尾語ははっきり分かれていませんが、ラテン語の in- (~へ) + vitare (招く) という要素がもとになっています。
- invitation (名詞): 招待、招待状
- inviting (形容詞): 誘惑的な、魅力的な
- reinvite (動詞): 再び招待する(あまり一般的ではありません)
- invite someone to a party(誰かをパーティーに招待する)
- invite someone over for dinner(誰かを夕食に招く)
- invite feedback(フィードバックを求める)
- invite questions(質問を募る)
- invite someone for coffee(コーヒーに誘う)
- cordially invite(公式に/丁重に招待する)
- invite discussion(議論を呼びかける)
- widely invite(広く招待する・幅広く募集する)
- personally invite(個人的に招待する)
- invite comparison(比較対象として話題を呼び起こす)
- 「人を何かに呼ぶ」動作を直接的に表します。
- フォーマル・カジュアルの両方で使われ、文章でも口語でもよく使われます。
- 「参加してほしい」「一緒に何かしてほしい」という積極的な意図を含みます。
- 他動詞: invite は必ず「人」や「組織」など目的語をとります。
例) I invited my friend. (友達を招待した) - 構文パターン:
- invite + 目的語 + to + 動詞の原形
例) I invited him to join the meeting. - invite + 目的語 + to + 場所・イベント
例) I invited her to the party.
- invite + 目的語 + to + 動詞の原形
- イディオム:
- invite trouble (面倒を招く)
- invite someone along (一緒に来るよう誘う)
- invite trouble (面倒を招く)
- カジュアル: 家に招く、友達をパーティーに呼ぶなど。
- フォーマル: ビジネスイベントや公式行事への招待など。
- I’d like to invite you over for dinner this weekend.
(今週末、夕食に招待したいんだ。) - We’re going to the beach tomorrow; do you want to invite Sarah, too?
(明日ビーチに行くんだけど、サラも誘う?) - Could I invite a few friends to watch the game at your place?
(試合を見るのに、友達を何人かあなたの家に招いてもいいかな?) - We would like to invite all our clients to the product launch event.
(製品発表イベントに顧客の皆様を招待したいと考えています。) - Let me invite you to our next strategy meeting on Monday.
(次の戦略会議にあなたをお招きしたいのですが、いかがでしょうか。) - I will invite the project managers to discuss the new timeline.
(新しいスケジュールについて話し合うためにプロジェクトマネージャーを招集します。) - The professor invited notable scholars to present their research.
(教授は著名な研究者たちを招いて研究成果を発表してもらった。) - We invite submissions for the upcoming academic conference.
(今度開催する学術会議への投稿を募集いたします。) - The university invited him to give a keynote speech at their annual symposium.
(その大学は、年次シンポジウムの基調講演をしてもらうため彼を招いた。) - ask over(家に招く)
- 招待する対象が“自宅や何かの場所”に強調される。
- 招待する対象が“自宅や何かの場所”に強調される。
- ask out(デートなどに誘う)
- 恋愛的なニュアンスや一対一の社交的誘いにフォーカス。
- 恋愛的なニュアンスや一対一の社交的誘いにフォーカス。
- request one’s presence(人を求める)
- かなりフォーマルで形式的に「お越しください」を意味する。
- かなりフォーマルで形式的に「お越しください」を意味する。
- shun(避ける)
- 「招待する」とは逆で、相手を敬遠する・避けるニュアンス。
- 「招待する」とは逆で、相手を敬遠する・避けるニュアンス。
- exclude(除外する)
- 「招待しない」という意味合いを強調。
- 「ask over」はカジュアルに「家に呼ぶ」イメージ、
- 「request one’s presence」はかしこまった場面で使う表現。
- 反意語では相手を積極的に呼ばない、むしろ避けたり排除したりする意味。
- アクセントは「in-VITE」の第2音節 “vite” に置かれます。
- アメリカ英語: /ɪnˈvaɪt/(インヴァイト)
- イギリス英語: /ɪnˈvaɪt/(ほぼ同じ発音)
- “in-BITE” と「バイト」のように濁らせてしまうことがあるので注意が必要です。
- ゆっくりと「イン・ヴァイト」と区切って練習するとよいでしょう。
- スペルミス: 「invate」「envite」などの間違い。正しくは「invite」。
- 前置詞の使い方: 「invite 人 to イベント/場所」の “to” を忘れてしまう例が多い。
- 同音異義語との混同: 特になし(“invent”“invest” などとはスペルが異なる)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「オフィスイベントに顧客を招く」などビジネスシーンでよく出題される。前置詞の誤用や時制(invited, inviting)に注意。
- 「in + vite」で、「中へ招いて、入ってきて」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 日本語の「インバイト」(ゲームなどで出てくる招待機能)で親しみをもつと忘れにくいです。
- 紙に「Invite」と「Invitation」を書いて、「招待する」「招待状」のセットで覚えると効果的です。
(Tap or Enter key)
The war caused a lot of destruction.
The war caused a lot of destruction.
The war caused a lot of destruction.
Explanation
戦争は多くの破壊をもたらしました。
war
〈U〉戦争,戦争状態;交戦期間;〈C〉(個々の)戦争 / 〈U〉(ある特定の目的のための)争い,戦い,闘争;〈C〉(個々の)争い / (…と)戦争をする,戦う,争う《+with(against)+名》
1. 基本情報と概要
単語: war
品詞: 名詞 (countable / uncountable 両方で使われることがあります)
英語での意味: A state of armed conflict between different nations or groups within a nation.
日本語での意味: 「戦争」を指します。武力を伴う大きな争いのことを指し、国と国、または国の中の勢力同士が衝突する深刻な状態を表すときに使われます。「大きな争い」や「強い対立」のニュアンスがあり、歴史や政治、ニュースなどでもよく目にする単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使用:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「war」は国家間や集団間の武力衝突を強く想起させるため、類義語のなかでも最も大規模で深刻なニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “war” の詳細な解説となります。政治や歴史の文脈で頻出する重要な単語なので、例文を通じて使い方を確認してみてください。
〈U〉戦争,戦争状態;交戦期間;〈C〉(個々の)戦争
〈U〉(ある特定の目的のための)争い,戦い,闘争;〈C〉(個々の)争い
(…と)戦争をする,戦う,争う《+with(against)+名》
(Tap or Enter key)
These two books are equivalent in value.
These two books are equivalent in value.
These two books are equivalent in value.
Explanation
これらの2冊の本は価値が同等です。
equivalent
1. 基本情報と概要
単語: equivalent
品詞: 形容詞 (adjective) / 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「equivalent」は「二つのものが同じレベルである」ことを表す単語です。けっこうフォーマルに使われる表現ですが、日常会話でも「~と同じくらい」など意味を伝えたいときに用いられます。
活用形
※辞書的には形容詞用法が代表的ですが、名詞用法も覚えておくと便利です。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
例: “equivalent”の語源を分解すると、「同じ」「価値がある」→「同じ価値を持つ」というニュアンスを表しています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな文脈)
ビジネス(フォーマル寄り)
学術的(学術論文・専門的な文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際には「A is equivalent to B」という基本フレーズと一緒に、具体的な場面や数字を入れて音読するのがおすすめです。例文を自分で作りながら覚えると、使い方も自然に身につきます。
同等の,同量の,同価の
同等(同価,同量)の物;(文法で)(…の)相当語句《+for(of)+名》
(Tap or Enter key)
He virtually lives at the office; he’s there from morning until late at night.
He virtually lives at the office; he’s there from morning until late at night.
He virtually lives at the office; he’s there from morning until late at night.
Explanation
彼は事実上オフィスに住んでいるようなものだ。朝から夜遅くまでそこにいるからね。
virtually
1. 基本情報と概要
英単語: virtually
品詞: 副詞 (Adverb)
活用形: 副詞のため、一般的に活用形はありません。
意味(英語)
意味(日本語)
「virtually」は、「ほとんど〜と言ってよい」「実質的には〜」というニュアンスを持ちます。日常会話では「実際にはこうだった」「ほとんどそうだった」という場面でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く活躍する副詞です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「virtually」はラテン語の “virtus”(力・美徳)に由来する語根を持つ「virtual」から来ています。中世ラテン語 “virtualis” の流れをくみ、「力が働いている=実質的にはそうである」という意味合いが派生してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用例構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “virtually” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
事実上,実質的には
(Tap or Enter key)
This is a sample of the new product.
This is a sample of the new product.
This is a sample of the new product.
Explanation
これは新製品の見本です。
sample
(…の)見本,標本《+of+名》 / (…の)実例(example)《+of+名》 / (無料で進呈する)試供品,サンプル / 見本の,標本の / …‘の'見本をとる;(見本をとって)…‘を'試す(調べる,判断する) / …‘を'実際に試す
1. 基本情報と概要
英単語: sample
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
意味 (英語): A small part or quantity of something that shows what the whole is like.
意味 (日本語): 全体を代表する「見本」や「サンプル」。商品の一部を示したり、データや研究で部分的に抽出されたものを指します。「これを見れば全体のイメージや性質がわかる」というニュアンスのある単語です。
活用形
「sample」は基本的に名詞として使われますが、動詞として “to sample (~のサンプルを試す、試しに味わうなど)” という形もあります。形容詞的に使われる場合(例: “sample question”)は、「見本の~」「例としての~」といった意味を持ちます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個挙げます(カッコ内は日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sample」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的場面まで幅広いシーンで使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(…の)見本,標本《+of+名》
(…の)実例(example)《+of+名》
見本の,標本の
…‘の'見本をとる;(見本をとって)…‘を'試す(調べる,判断する)
…‘を'実際に試す
(無料で進呈する)試供品,サンプル
(Tap or Enter key)
It is important to distinguish between right and wrong.
It is important to distinguish between right and wrong.
It is important to distinguish between right and wrong.
Explanation
正しいことと間違ったことを区別することは重要です。
distinguish
1. 基本情報と概要
単語: distinguish
品詞: 動詞(他動詞/自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「distinguish」は「分けて明確にする」というニュアンスがあり、特に2つ以上のものの違いをはっきり認識することを表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「distinguish」が「はっきり区別する」のに対し、「confuse」や「mix up」は「違いを覚えられずに混乱する」「取り違える」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「distinguish」の詳細な解説です。違いをはっきりさせたいときには、ぜひ使ってみてください。
〈物事が〉…‘の'特徴である
〈自分〉‘を'目立たせる,有名にする
(二つのものを)区別する,見分ける《+between+名》
…‘を'区別する,見分ける,識別する,(…と)…‘を'区別する《+名+from+名》
《通例canと共に》…‘を'はっきり見る(聞く)
(Tap or Enter key)
I need to take a measurement of the room before buying furniture.
I need to take a measurement of the room before buying furniture.
I need to take a measurement of the room before buying furniture.
Explanation
家具を買う前に部屋の寸法を測らなければなりません。
measurement
以下では英単語「measurement」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: measurement
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語):
• The act or process of measuring something, or the size/length/amount that results from measuring.
意味(日本語):
• 物の大きさや長さ、量などを測る行為、または測った結果を指します。
「何かの長さを測る」「寸法を計る」といった場面で使われる、測定や計測に関する単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
• 日常生活や学習場面でよく使われ、分かりやすい意味を持つ中級レベルの単語。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
「measurement」は、「measure(測る・測定する)」に接尾語「-ment」が付いて、「測るという行為の結果、測定」という意味を表します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的にも、何かを正確に把握するために「測る」という行為は重要とされてきました。その行為が名詞化された「measurement」は、主に客観的な大きさ・量・度合いを示すときに使われます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの単語はいずれも「何かを判定する」という点で共通点がありますが、“measurement”は特に数値化する、数や量を計測する意味を強調します。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢は最初の「mea-」の部分に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「measurement」の詳細な解説です。実際に測定行為をするときなどに繰り返し使うことで、語感やつづりが自然と身につきます。
〈C〉《複数形で》寸法
〈U〉測定法,測量法
〈U〉測定,測量
(Tap or Enter key)
She was diagnosed with cancer last year.
She was diagnosed with cancer last year.
She was diagnosed with cancer last year.
Explanation
彼女は去年、がんと診断されました。
cancer
以下では、英単語「cancer(名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえれば、「cancer」という単語の意味や用法をしっかり理解できます。医療の世界だけでなく、比喩表現としても登場する大事な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉〈C〉がん
〈U〉〈C〉害悪
《Cancer》(星座の)カニ座
(Tap or Enter key)
It is possible to achieve your dreams if you work hard.
It is possible to achieve your dreams if you work hard.
It is possible to achieve your dreams if you work hard.
Explanation
努力すれば夢を叶えることが可能です。
possible
1. 基本情報と概要
単語: possible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): able to be done or achieved; that might exist or happen
意味(日本語): 「可能な」「実現できる」「起こりうる」
「possible」は、「何かが起こり得る・実現し得る」といった意味合いで使われます。確実とまでは言えないまでも、否定しきれない、あるいは実行可能な状況や状態を表すときに用いられます。日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、とても基本的な単語です。
活用形: 形容詞ですので、主に比較級・最上級の形(例: more possible, most possible)は文法上ほとんど使われません。むしろ表現の幅を広げる際は、他の副詞や補助を用います(例: It is quite possible...
, It is almost impossible...
)。
関連する品詞:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
「possible」は、ラテン語の「posse(〜できる)」に由来する語幹 poss と、「〜できる・〜しうる」を表す形容詞化の接尾語 -ible が合わさってできた単語です。同系統の単語として、「impossible(不可能な)」「possibility(可能性)」などがあります。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としては使われませんが、“possibility”という名詞形があり、そちらを「可能性」という意味で用います。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “possible” の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、自然なフレーズを身につけてください。
(物事が)ありうる,起こりうる
我慢できる,まずまずの
《形容詞の最上級,all, everyなどを強調して》可能な限りの
〈U〉《the ~》可能性
〈C〉可能性のある人(物,事),当選(勝利)の見込みのある人
(物事が)可能な,実行できる
(Tap or Enter key)
The magician's tricks never fail to fascinate the audience.
The magician's tricks never fail to fascinate the audience.
The magician's tricks never fail to fascinate the audience.
Explanation
魔術師のトリックは常に観客を魅了する。
fascinate
以下では、動詞「fascinate」について、学習者に役立つようにできるだけ詳細に説明します。
1. 基本情報と概要
単語: fascinate
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語 & 日本語)
「fascinate」は、人や物事に非常に強い興味や感銘を受けて、心がその対象に釘付けになってしまうような状況を表すときに使われます。「魅了する」「うっとりさせる」のようなニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「fascinate」はラテン語の “fascinare”(呪文をかける、魔法をかける)に由来します。もともとは「魔力で人を惹きつける」ようなイメージがあり、そこから転じて「人を惹きつけて離さない、魅了する」という意味になりました。
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「bore」は「退屈させる」、つまり興味を失わせるという点で正反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは第1音節「fás-」に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fascinate」は、心や興味を強く惹きつけて離さない力を持つ動詞です。魅力的なことや人を語るときに使える、大変便利な単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
…‘を'魅惑する,魅了する,うっとりさせる
(恐怖などで)…‘を'動けなくする,すくませる
(Tap or Enter key)
I would like to invite you to my birthday party.
I would like to invite you to my birthday party.
I would like to invite you to my birthday party.
Explanation
私はあなたを私の誕生日パーティーに招待したいと思います。
invite
1. 基本情報と概要
単語: invite
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語の意味: to ask someone to come to a social event, to do something, or to go somewhere.
日本語の意味: 「誰かを行事や何かをする場所に招待する」。パーティーやイベントに「どうぞ来てください!」と声をかけるようなニュアンスの動詞です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)〜B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “invitare” (呼びかける、招待する) から派生し、フランス語 “inviter” などを経て英語に取り入れられました。古くから「誰かを何かに呼び寄せる」という意味で使われています。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面での例文をそれぞれ3つずつ示します。
A) 日常会話での例文
B) ビジネスでの例文
C) 学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪnˈvaɪt/
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 invite の詳細な解説です。招待するときはぜひ「invite + 人 + to + 行き先/イベント」を意識して使ってみてください。
〈物事が〉…‘を'誘い起こす,誘発する
(…に)〈人〉‘を'招待する,招く《+名〈人〉+to+名》
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