基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 英語の意味: “to hire someone to do a job” / “to use something (e.g., a method or a strategy) for a particular purpose.”
- 日本語の意味: 「人を雇う」、「方法や戦略などを採用する・使う」
- 名詞形: employment(雇用、就業)、employer(雇用主)、employee(従業員)
- 形容詞形: employed(雇用されている)、unemployed(雇用されていない、失業中)
- B2: 日常会話はもちろん、職場やビジネスシーンでも比較的スムーズにやり取りができ、抽象的な情報も理解できるレベル。
- em-(接頭語): 「~の中へ」や「~を与える」という意味合いを持つ “en-” と同根。
- ploy(語幹): ラテン語由来の「折りたたむ(plicare)」から派生し、「策略・計画」といったニュアンスを持つ部分と関連。
- employer(雇用主)
- employee(従業員)
- employment(雇用、職)
- unemployment(失業)
- employ staff(スタッフを雇う)
- employ workers(労働者を雇う)
- employ a strategy(戦略を用いる)
- employ a method(方法を用いる)
- employ resources(リソースを活用する)
- actively employ(積極的に雇用する/活用する)
- fully employ(十分に雇う/最大限に活用する)
- employ a consultant(コンサルタントを雇う)
- employ new technology(新しい技術を活用する)
- employ a speaker(講演者を呼ぶ/雇う)
- 中期フランス語 “employer” に由来し、さらにラテン語 “implicare” (折りたたむ、関与させる)にさかのぼります。
- 「人を雇う」という意味以外にも、「方法・戦略を使う」といった「使う・活用する」ニュアンスで古くから使われてきました。
- 「雇う」という意味で使うときはビジネスシーンでよく使われ、とてもフォーマルです。口語でカジュアルに「雇う」を言いたいときは “hire” を使うことが多いです。
- 「方法・戦略を使う」という意味で使うときもややフォーマルで、学術的・ビジネス的な場面に適しています。
- 他動詞(transitive verb)として使われ、目的語を必ずとります。
- 例: “We employ skilled workers.” / “They employed a new method.”
- 例: “We employ skilled workers.” / “They employed a new method.”
- 可算名詞形(employee, employer)と不可算名詞形(employment)があり、それぞれの意味が異なるので混同しないよう注意。
- “employ someone in a role” (ある役割で人を雇う)
- “employ something as a solution” (何かを解決策として用いる)
- “employ” はややフォーマル。日常会話では “hire” や “use” に置き換えられることが多いです。
- “I hear they’re going to employ more people at the café.”
- (あのカフェは新しくスタッフを雇うみたいだよ。)
- (あのカフェは新しくスタッフを雇うみたいだよ。)
- “We should employ a different approach to solve this puzzle.”
- (このパズルを解くには、別のアプローチを使うべきだね。)
- (このパズルを解くには、別のアプローチを使うべきだね。)
- “Do they employ your sister full-time?”
- (あちらはあなたのお姉さんをフルタイムで雇っているの?)
- “Our company plans to employ additional staff next quarter.”
- (弊社では次の四半期に追加のスタッフを雇用する予定です。)
- (弊社では次の四半期に追加のスタッフを雇用する予定です。)
- “We need to employ a more efficient strategy for cost reduction.”
- (コスト削減には、より効率的な戦略を採用する必要があります。)
- (コスト削減には、より効率的な戦略を採用する必要があります。)
- “She was employed as a project manager to oversee the new launch.”
- (彼女は新製品ローンチを監督するプロジェクトマネージャーとして雇われました。)
- “The researchers employed a novel technique to analyze the data.”
- (研究者たちはそのデータを分析するために新しい手法を用いました。)
- (研究者たちはそのデータを分析するために新しい手法を用いました。)
- “Many studies employ statistical models to verify hypothesis.”
- (多くの研究が仮説を検証するために統計モデルを使っています。)
- (多くの研究が仮説を検証するために統計モデルを使っています。)
- “This system employs multiple algorithms to achieve accuracy.”
- (このシステムは高い精度を達成するために複数のアルゴリズムを使用しています。)
- hire(人を雇う)
- employ よりカジュアル。ビジネスだけでなく家庭でも「庭師を雇う」など気軽に使える。
- employ よりカジュアル。ビジネスだけでなく家庭でも「庭師を雇う」など気軽に使える。
- use(使う)
- employ より一般的・広範囲な意味。「道具を使う」「言葉を使う」にも使える。
- employ より一般的・広範囲な意味。「道具を使う」「言葉を使う」にも使える。
- engage(従事させる / 雇う / 参加させる)
- employ と似た意味だが、「参加させる」「取り組ませる」というニュアンスがやや強い。
- fire(解雇する)
- dismiss(解雇する / 解散させる)
- IPA: /ɪmˈplɔɪ/ (米音・英音共通で近い)
- 音節: em-ploy
- アクセント: 後ろの “ploy” 部分に強勢が置かれます(em-PLOY)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干「エムプロイ」に近い発音、イギリス英語では「イムプロイ」に近く聞こえる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干「エムプロイ」に近い発音、イギリス英語では「イムプロイ」に近く聞こえる場合があります。
- よくある誤り: 「employ」を「employee」と混同してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “employ” を “imploy” と書いてしまうケースがあるので注意。
- “employ” / “employee” / “employer” の混同:
- employ(使う、雇う)
- employee(従業員)
- employer(雇用主)
- employ(使う、雇う)
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネス文脈の読解問題で “employ” が出現し、「雇う」の意味だけでなく「方法を使う」意味でも問われることがあります。
- “employ” は “en” + “ploy” のイメージで、「ploy(たくらみ、策)を取り入れる=『使う』」と覚えるとよいでしょう。
- スペルは「employee」と違って語尾が「-ee」にならないので混ざらないように。
- 「エムプロイ、エムプロイ」とリズム読みして口に馴染ませると音で覚えやすいです。
- “to shut something” (e.g., a door, a window)
- “to bring something to an end” (e.g., a meeting, a conversation)
- 「閉じる・閉める」(例: ドアや窓を閉める)
- 「終わりにする・完結させる」(例: 会議を終える、取引をまとめる)
- 原形: close
- 三人称単数現在形: closes
- 現在進行形・動名詞: closing
- 過去形・過去分詞形: closed
- 形容詞: close (例: a close friend 「親しい友人」, close supervision 「綿密な監視」)
- 副詞: close (例: He followed close behind. 「彼はすぐ後ろについてきた。」)
- B1(中級): 基本動詞としてよく使う機会があり、日常会話やビジネスシーン、様々な文脈で役立ちます。
- 語源的には、ラテン語の「claudere(閉じる)」に由来すると言われています。
- 接頭語・接尾語というより、同じ語幹(claud-)をもつ単語に「include, exclude, conclude, disclose, enclosure」などがあります。「–clude」の部分が「閉じる」ニュアンスをもとに派生していることが多いです。
- close the door → ドアを閉める
- close a window → 窓を閉める
- close a meeting → 会議を終える
- close a deal → 取引をまとめる
- close your eyes → 目を閉じる
- close down a shop → 店を閉店する
- close out a sale → 在庫一掃セールを終了する
- close ranks → 一致団結する
- close up a wound → 傷口を塞ぐ
- close on a house → 家の売買契約を完了する
- 「close」はラテン語の「claudere(閉じる)」が語源です。同じルーツをもつ単語として、include(含む), exclude(除外する), conclude(結論づける), disclose(公開する)などがあります。
- 歴史的には「閉じる」という物理的な意味が中心でしたが、徐々に「完結させる、終わりにする」という抽象的な意味を拡張して用いられるようになりました。
- 使用時の注意点としては、フォーマル/カジュアルのどちらにも使えますが、ビジネスシーンでは「close a deal(取引をまとめる)」のようにややフォーマルなニュアンス、日常生活では「close the window(窓を閉める)」のようにカジュアルなニュアンスで使われることが多いです。
- 動詞の使い方
- 他動詞として使う場合がほとんどです。(例: close the door 「ドアを閉める」)
- 自動詞でも使われますが、やや限定的です。(例: The store closes at 8 p.m. 「その店は8時に閉まる。」)
- 他動詞として使う場合がほとんどです。(例: close the door 「ドアを閉める」)
- イディオム
- bring something to a close → 何かを終わりにする
- draw to a close → 終わりに近づく
- close up shop → 商売を畳む(もっとカジュアルな表現)
- bring something to a close → 何かを終わりにする
- 「close a transaction(取引を終える)」などはビジネスシーンでフォーマルな響き。
- 「Close the door, please.」は日常生活でもっとカジュアルに使われます。
“Could you close the window? It’s getting chilly.”
- 「窓を閉めてくれない?ちょっと寒くなってきたから。」
“Don’t forget to close the door behind you.”
- 「出るときにドアを閉めるのを忘れないでね。」
“I usually close my curtains at night for privacy.”
- 「夜はプライバシーのためにいつもカーテンを閉めます。」
“We need to close this deal by the end of the week.”
- 「今週末までにこの取引をまとめる必要があります。」
“Let’s close the meeting with a brief summary.”
- 「手短な要約で会議を終わりにしましょう。」
“The company decided to close several branches to cut costs.”
- 「その会社はいくつかの支店を閉鎖して経費を削減することを決めました。」
“We will close the discussion on this topic for now.”
- 「このトピックに関する議論は一旦ここで終わりにします。」
“The researcher plans to close the experiment once sufficient data have been collected.”
- 「研究者は十分なデータが集まり次第、その実験を終了する予定です。」
“The seminar closed with a Q&A session.”
- 「セミナーは質疑応答セッションで締めくくられた。」
- shut → 閉める
- 「close」とほぼ同じ意味で使えますが、「shut」のほうがややカジュアル。
- 「close」とほぼ同じ意味で使えますが、「shut」のほうがややカジュアル。
- seal → 封をする
- 「閉じる」よりも「密封する」ニュアンスが強い。
- 「閉じる」よりも「密封する」ニュアンスが強い。
- end → 終わる / 終える
- 一連の物事や作業を「終える」意味では「close」と似ていますが、物理的に「閉じる」意味はありません。
- 一連の物事や作業を「終える」意味では「close」と似ていますが、物理的に「閉じる」意味はありません。
- conclude → 結論づける / 終える
- よりフォーマルな響き。特に文章やスピーチなどを終えるときに使われがち。
- open → 開ける / 開く
- 物理的に「閉じる」の反対。
- 物理的に「閉じる」の反対。
- start → 始める / 始まる
- 物事を「終える」の反対。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /kləʊz/
- アメリカ英語: /kloʊz/
- イギリス英語: /kləʊz/
- 単音節で、語頭の /k/ と「ローズ」のように /loʊz/ が続くイメージです。
- 「cloth(布)」や「clothes(衣類)」と混同しやすいですが、「close」は /kloʊz/、「clothes」は /kloʊðz/ のように子音が異なります。
- スペルミス
- “close” を “cloes” “crose” などと打ち間違うケースがあるので注意。
- “close” を “cloes” “crose” などと打ち間違うケースがあるので注意。
- 同音・類似スペリング単語との混同
- “clothes(衣類)” と “close” はつづりが似ていて、発音もやや近いので混同しないように。
- “clothes(衣類)” と “close” はつづりが似ていて、発音もやや近いので混同しないように。
- 試験対策
- TOEICなどのビジネス英語系では “close a deal” や “close the meeting” が頻出表現です。
- 英検やIELTSなどでも日常・ビジネスの文脈で例文として出やすい動詞です。
- TOEICなどのビジネス英語系では “close a deal” や “close the meeting” が頻出表現です。
- “close” は物と物の「間を閉じる」イメージを持つと覚えやすいです。そこから派生して「会合などを終える」、「隙間をなくす」という感覚で使われていると捉えましょう。
- スペルの最後は “-se” ですが、名詞の “rose” や “nose” のように、単語末尾が “-se” で濁音(z音: /z/)になる単語と同じイメージを持つと発音に慣れやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「doorを閉める」というイメージで “close the door!” と声に出して覚えると、日常動作と音が結びつき、定着しやすくなります。
- 原形: enjoy
- 三人称単数現在形: enjoys
- 現在分詞 / 動名詞: enjoying
- 過去形: enjoyed
- 過去分詞: enjoyed
- 名詞形: enjoyment (楽しみ、満足感)
- 形容詞形: enjoyable (楽しめる、愉快な)
- B1 (中級): 「enjoy」は中級英語学習者でもよく使う基本的な単語ですが、熟語やニュアンスをつくときに使い慣れておくと便利です。
- 接頭語: en- (~にする、~の状態にする という意味合いを持つことが多い)
- 語幹: joy (喜び)
- enjoyment (名詞): 楽しみ、満足感
- enjoyable (形容詞): 楽しい、愉快な
- enjoy a meal(食事を楽しむ)
- enjoy a movie(映画を楽しむ)
- enjoy the scenery(景色を楽しむ)
- enjoy the party(パーティーを楽しむ)
- really enjoy(本当に楽しむ)
- thoroughly enjoy(心ゆくまで楽しむ)
- enjoy one’s stay(滞在を楽しむ)
- enjoy good health(健康な状態を楽しむ、つまり健康である)
- enjoy the benefits(恩恵を享受する)
- enjoy a day off(休日を楽しむ)
他動詞 (transitive verb): 「enjoy」は目的語を取ります。
- 例: I enjoy music. (音楽を楽しむ)
- 「enjoy + doing(動名詞)」の形もよく登場します。
- 例: I enjoy reading novels. (小説を読むのが好きです)
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな会話からビジネス文書まで、幅広い場面で使われます。
目的語の形
- Xを楽しむ、Xが好きという意味を表すときは enjoy + 名詞 / 動名詞 の形をとることが多いです。
- I really enjoy cooking on weekends.
(週末に料理をするのが本当に好きなんです。) - Do you enjoy playing sports?
(スポーツをするのは好きですか?) - We enjoyed our trip to Hawaii last year.
(昨年ハワイ旅行を楽しみました。) - I hope you enjoy your stay at our hotel.
(当ホテルでの滞在をお楽しみいただければ幸いです。) - We enjoyed working with your team on the project.
(プロジェクトで貴社のチームとご一緒できて楽しかったです。) - Please enjoy the dinner and networking session this evening.
(今夜の夕食と交流会をお楽しみください。) - Many students enjoy participating in study groups to enhance their understanding of the subject.
(多くの学生は、学習内容の理解を深めるために勉強会に参加することを楽しんでいます。) - The participants enjoyed the lecture for its clear explanations and practical examples.
(参加者は、明快な説明と実用的な例が多いその講義を楽しみました。) - Researchers enjoy conducting fieldwork as it offers hands-on experience in their area of study.
(研究者は、自分の研究分野での実地調査によって実践的な経験を得られることを楽しんでいます。) - like(好き)
- 「〜が好き」という好みを表すシンプルな単語。より気軽なイメージ。
- 例: I like reading novels. (小説を読むのが好き。)
→ 「enjoy」は「喜びや楽しさを感じる」ニュアンスが少し強い。
- 「〜が好き」という好みを表すシンプルな単語。より気軽なイメージ。
- love(大好き)
- 「〜をこよなく愛する、すごく好き」という意味。
- 例: I love going to the beach. (海辺に行くのが大好き。)
→ 「enjoy」と比べるとより強い感情を表す。
- 「〜をこよなく愛する、すごく好き」という意味。
- dislike(〜が嫌い)
- hate(〜を憎む、ひどく嫌う)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈdʒɔɪ/
- アクセント: 「en-JOY」の2音節目が強く発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「インジョイ」と日本語っぽく発音しがちですが、/dʒɔɪ/ のところでしっかり「ジョイ」と発音するように意識するとよいです。
- 「enjoy」を使うときは、目的語に to 不定詞を続けないという点に注意してください。
- 正: I enjoy singing.
- 誤: I enjoy to sing.
- 正: I enjoy singing.
- 「enjoy」は他動詞なので、目的語が必要なことにも注意してください。
- 例: I enjoy sports. (正)
- 例: I enjoy. (不自然)
- 例: I enjoy sports. (正)
- TOEICや英検などの試験でも、「enjoy + 動名詞」の形を問う問題が頻出します。スペルミスよりも、後ろに動名詞を取るか不定詞を取るかがよく問われます。
- 「en + joy」で、「joy(喜び)」を「en(中に)」取り込むイメージで覚えると、「喜びに浸る」「楽しむ」という感覚がつかみやすいです。
- また、「enjoy」という単語を発音するとき、最後の「joy」で笑顔をイメージすると、そのまま「楽しむ」という意味を思い出せるでしょう。
- 「enjoy」の後ろには必ず「好きな対象や活動(名詞または動名詞)」が来ることを意識すると、正しい構文を身につけやすくなります。
- 英語: “one” often refers to a single person or thing.
- 日本語: 「1つ(1人)の〜」という意味です。ある特定のものを1つだけ指し示したい 때に使います。
- 単純な数としての形は “one” のみです。
- 名詞や代名詞として “the one”, “that one” のように使うこともあります。
- 代名詞: “One must always try one’s best.”(「人は常に最善を尽くすべきだ」)
- 形容詞: “The one reason I came here was to see you.”(「ここに来た唯一の理由はあなたに会うためだった」)
- “one” は接頭語や接尾語がつかないごく短い単語です。
- 語幹: “one”
- “anyone” (だれか)
- “someone” (だれか)
- “alone” (ひとりで)
- “once” (1回、一度)
- “one-time” (一度きりの/かつての)
- one day → ある日
- one time → 一度
- one piece of advice → 1つのアドバイス
- one chance → 1度のチャンス
- one person → 1人の人
- one by one → 1つずつ/1人ずつ
- one thing at a time → 一度に1つずつ
- for one thing → 1つには(理由の1つとして)
- number one → 第1位、1番
- one-way ticket → 片道チケット
- 古英語の “ān” に由来し、インド・ヨーロッパ祖語に遡る古い語源をもつと考えられています。
- 古くから「単数のもの」を示すために使われ、高度に抽象化された概念として数詞や限定詞など様々な形で利用されてきました。
- 日常会話ではとても頻繁に使われる一方、ビジネスや学術の文脈でも、量や数を切り分けて説明する際に重宝されます。
- 基本的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使える単語です。
- 限定詞として + 可算名詞の単数形
- “One apple.”
- “One person.”
- “One apple.”
- 代名詞として
- “I’ll take the red one.”(赤いのにします)
- “Which one do you want?”(どれが欲しい?)
- “I’ll take the red one.”(赤いのにします)
- “the one and only” → 「唯一無二の」
- “one in a million” → 「100万に1人の存在/ごく稀なもの」
- フォーマル/カジュアルどちらでもOK
- 限定詞としては単数可算名詞の前に付ける
- 名詞や代名詞として使う場合は置く位置に注意
- “the one” になると「その唯一のもの」というニュアンスが加わる
- “I only have one cookie left. Do you want it?”
(クッキーが1枚しか残ってないんだけど、欲しい?) - “Let me try one more time.”
(もう一度だけやらせて。) - “I need just one minute to finish this.”
(これを終わらせるのに1分だけちょうだい。) - “We need to prioritize one task at a time to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、1つずつ優先的に取り組む必要があります。) - “Let’s hold one meeting to discuss this issue in detail.”
(この問題を詳しく話し合うために、会議を1回行いましょう。) - “One major concern is the budget constraint.”
(主な懸念事項の1つは予算の制約です。) - “One significant factor in climate change is greenhouse gas emissions.”
(気候変動の重要な要因の1つは温室効果ガスの排出です。) - “One could argue that the data is insufficient.”
(データが不十分だと主張できるかもしれません。) - “One approach to solving this problem is through computational modeling.”
(この問題を解決する1つのアプローチは計算モデルを用いることです。) - “single” (単独の/ただ1つの)
- 「数が1つ」という点や焦点が1つだけというニュアンスが似ています。ただし形容詞として用いられることが多いです。
- 「数が1つ」という点や焦点が1つだけというニュアンスが似ています。ただし形容詞として用いられることが多いです。
- “sole” (唯一の/ただ1つの)
- フォーマルな場面で「唯一の」を強調する際に使われます。
- “none” (ひとつもない/誰もいない)
- 「0」を強調する表現です。“one” の真逆の概念になります。
- アメリカ英語 (GA): /wʌn/
- イギリス英語 (RP): /wʌn/
- スペル “one” は O-N-E ですが、発音は /wʌn/ です。
- 初学者はスペルと音を結びつけづらいので要注意です。
- 初学者はスペルと音を結びつけづらいので要注意です。
- 同音異綴語(ホモフォン): “won” と混同しやすい。
- “one of the + 複数名詞”
- 「〜のうちの1つ」という時は、続く名詞は複数形なので混同しないようにしてください。
- 「〜のうちの1つ」という時は、続く名詞は複数形なので混同しないようにしてください。
- TOEICや英検などの試験では、「数」を問う問題や、代名詞としての “one” を正しく使えるかを確認する問題などで出題されやすいです。
- スペリングのポイント: 「O」の文字から始まるのに「ワン」と発音するため、面白い単語として覚えやすいです。
- “one” を使ったフレーズや歌・タイトルは多いので、それらとセットで覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 「1(ひとつ)」しかないことを思い浮かべ、仲間の “once” (一度) や “alone” (ひとりで) と関連付けて覚えるのも良い勉強法です。
- 英語: “Unfortunately” means “regrettably” or “unluckily.”
- 日本語: 「残念ながら」「あいにく」「不幸にも」という意味です。
- 副詞なので、文法上「活用(時制変化)」はありません。
- 形容詞形: unfortunate → 例 “That was an unfortunate event.”
- 名詞形: fortune (luck, 運や富を表す) → 例 “He had the fortune to meet her.”
- un + fortunate + ly
- un-: 「〜でない」を表す否定の接頭語
- fortunate(形容詞): 「運の良い」
- -ly: 副詞を作る一般的な接尾語
- un-: 「〜でない」を表す否定の接頭語
- unfortunately, I can’t …
(残念ながら、私は…できません) - unfortunately for me …
(私にとってはあいにく…) - unfortunately, things didn’t go as planned
(残念ながら、物事は計画通りに進みませんでした) - unfortunately, it turned out that …
(あいにく…という結果になりました) - unfortunately, the deadline has passed
(残念ながら、締め切りはすでに過ぎてしまいました) - unfortunately, we lost the game
(残念ながら、私たちは試合に負けました) - unfortunately, due to unforeseen circumstances …
(予期せぬ事情によりあいにく…) - unfortunately for our team …
(私たちのチームにとってあいにく…) - unfortunately, I’m not available
(残念ながら、私は都合がつきません) - sadly/unfortunately, that’s how it goes
(悲しいことに、残念ながらそういうものです) - 「fortune(運、幸運)」はラテン語の fortuna(運命・幸運)に由来します。
- そこへ否定を表す接頭語「un-」を付けた unfortunate(不運な)に、さらに副詞を表す接尾語「-ly」が付いて「unfortunately」となりました。
- 残念な状況に言及するときや、不運な出来事を語るときに使う表現です。
- 口語・文章、どちらでも幅広く使えます。フォーマル・カジュアルを問わない便利な単語ですが、丁寧に伝えたい場合は “I’m afraid that …” など他の表現と併用する場合も多いです。
- メールなどでも “Unfortunately, I cannot accept your offer.” のように冒頭に置いて使います。
- 副詞: 文全体を修飾して、「残念ながら〜」と話し手の気持ちを示します。
- 通常、文頭に配置しやすい副詞ですが、文中や文末に置く場合もあります。例: “I can’t go, unfortunately.”
- “Unfortunately, S + V …” や “S + V, unfortunately.” といった構文が一般的です。
- 大変フォーマルな場面でも使える一方、カジュアルなメールや会話でも自然に登場します。
- “Unfortunately, I missed the last train.”
(残念ながら、終電に乗り遅れたよ。) - “Unfortunately, I can’t join you for dinner tonight.”
(あいにく、今夜は夕食に参加できないんだ。) - “I was going to watch the movie with you, but unfortunately, I got called in to work.”
(あなたと映画を観る予定だったけれど、残念ながら仕事に呼ばれちゃった。) - “Unfortunately, we have to postpone the meeting until next week.”
(あいにくですが、会議は来週まで延期しなければなりません。) - “Unfortunately, the client decided to cancel the project.”
(残念ながら、クライアントはそのプロジェクトをキャンセルする決定を下しました。) - “Unfortunately, I’m not available for a call at that time.”
(あいにくですが、その時間は通話の予定が合いません。) - “Unfortunately, the results were not as conclusive as we had hoped.”
(残念ながら、その結果は私たちが望んでいたほど明確ではありませんでした。) - “Unfortunately, further research revealed several methodological flaws.”
(あいにくですが、追加の研究によりいくつかの方法論的な欠陥が明らかになりました。) - “Unfortunately, the study’s sample size was too small to draw definitive conclusions.”
(残念ながら、その研究のサンプルサイズは結論を下すには小さすぎました。) - regrettably(残念なことに)
- “Regrettably, I have to decline your invitation.”
- “unfortunately” とほぼ同義ですが、文章的でややフォーマルな響き。
- “Regrettably, I have to decline your invitation.”
- sadly(悲しいことに)
- “Sadly, we couldn’t attend the event.”
- 感情的・個人的な悲しみを強調するニュアンス。
- “Sadly, we couldn’t attend the event.”
- unluckily(不運にも)
- “Unluckily, our team lost the final match.”
- 場合によっては軽めのニュアンス。
- “Unluckily, our team lost the final match.”
- lamentably(残念なことに)
- 非常にフォーマル、文語的な表現。
- 非常にフォーマル、文語的な表現。
- alas(ああ、残念ながら)
- 感嘆詞として使われる古風で文語的な表現。
- fortunately(幸いにも)
- “Fortunately, the weather cleared up just in time.”
- “Fortunately, the weather cleared up just in time.”
- luckily(運よく)
- “Luckily, I found my keys in the car.”
- IPA (国際音声記号): /ʌnˈfɔːr.tʃən.ət.li/
- アクセント(強勢)は “-for-” の部分 (fɔːr) に置かれます。
- アメリカ英語: [ʌn-fɔːr-chən-ət-li](「r」をはっきり発音)
- イギリス英語: [ʌn-fɔː-tʃən-ət-li](「r」を弱く発音する)
- よくある間違いとして “unfortunetly” と “a” のないスペルをしてしまうことがあります。必ず “ately (a-te-ly)” で終わります。
- スペルミス: “unfortunetly” のように “a” を抜かす誤りがよくみられます。
- 発音: “fortune” の部分を “フォーチュン” としっかり発音しないと、伝わりにくい場合があります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “fortunate(幸運な)” と区別して覚えましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、意見や対比を示す接続副詞として狙われることがあります。文頭に置かれる副詞シリーズ(however, therefore, unfortunatelyなど)の一つとして覚えると便利です。
- 「フォーチュン(fortune)=運、幸運」という単語に「un-」がつくと「不運・不幸」が生まれ、最後に「-ly」で副詞に。
- 「残念ながら…」と前置きしたいときは「アンフォーチュネイトリー」と発音を区切って覚えると便利です。
- スペルは “un + fortun + ate + ly” と、区切って書いて練習するのがおすすめです。
- B2(中上級): 日常のさまざまな話題や抽象的な内容をある程度理解し、会話ができるレベルです。
- 英語: “to experience physical or mental pain; to undergo something unpleasant or harmful.”
- 日本語: 「身体的または精神的な苦痛を経験する」「つらいことや不利益をこうむる」という意味です。
「苦しむ」「被害を受ける」といったニュアンスで使われる動詞です。逆境や困難に直面している場面でよく使われます。 - 原形: suffer
- 三人称単数現在形: suffers
- 現在進行形: suffering
- 過去形: suffered
- 過去分詞: suffered
- 例:
- 名詞形: sufferer(苦しんでいる人、患者)
- 名詞形: suffering(苦しみ、苦痛)
- 形容詞形: (あまり一般的ではありませんが、苦痛に関する表現として “suffering” を形容詞的に使う場合もあります)
- 名詞形: sufferer(苦しんでいる人、患者)
- 「suffer」はラテン語の “sufferre” に由来し、sub-(下に)+ ferre(運ぶ)という要素から成り立っています。
- sub-(下に)
- ferre(運ぶ)
- sub-(下に)
- sufferance(我慢すること、耐えること)
- insufferable(耐え難い、我慢できない)
- suffrage(投票権) … 同じ語源 “suf-” + “frag-” ですが、意味上は大きく異なる単語なので注意
- suffer from a disease(病気に苦しむ)
- suffer from stress(ストレスに悩む)
- suffer a setback(挫折を味わう)
- suffer injuries(負傷を負う)
- suffer losses(損失を被る)
- suffer hardships(困難に直面する)
- suffer pain(痛みに苦しむ)
- suffer in silence(黙って苦しむ)
- suffer severely(大いに苦しむ)
- suffer financially(経済的に苦しい状況になる)
- ラテン語 “sufferre” から。sub-(下に)と ferre(運ぶ)が合わさって「下に重荷を背負う」⇒「耐える、苦しむ」が原義です。
- 「suffer」は、身体的・精神的苦痛に限らず、「被害を受ける」という広義でも用いられます。
- 一般にフォーマル・カジュアル両方の文脈で使われますが、文脈としてはやや重い内容(苦痛、損害)を表すことが多いです。
- 口語でも使いますが「苦しむ」というシリアスなトーンを伴うので、相応の状況で使われることが多いです。
- 「suffer」は主に自動詞として「~に苦しむ」という形で用いられますが、他動詞として「(損害・苦痛・など)を被る、経験する」という意味でも使われます。
- 自動詞: “He suffers from migraines.”(彼は偏頭痛に苦しんでいる)
- 他動詞: “He suffered a serious injury.”(彼は重傷を負った)
- 「suffer the consequences」
- 「自分の行為の結果を甘んじて受ける」という意味で、文語・会話どちらでも使われます。
- 「自分の行為の結果を甘んじて受ける」という意味で、文語・会話どちらでも使われます。
- 「suffer fools gladly」
- 「愚かな人を快く相手にする(皮肉的に、そうしないことを指す表現)」で、イギリス英語圏で比較的聞かれますが、ややフォーマルです。
- “I’ve been suffering from a cold all week.”
- 「今週ずっと風邪でつらいんだ。」
- “She suffers from motion sickness whenever she travels by car.”
- 「彼女は車で移動するときはいつも乗り物酔いに悩まされるんだ。」
- “I’m suffering because of all this homework—it never ends!”
- 「こんなに宿題が多くて大変だよ、終わりがないんだもの!」
- “Our sales are suffering due to the economic downturn.”
- 「景気後退のせいで、わが社の売上が落ち込んでいます。」
- “When customer satisfaction declines, the entire business suffers.”
- 「顧客満足度が下がると、ビジネス全体に影響が出ます。」
- “The project suffered a delay because of the supply chain issues.”
- 「サプライチェーンの問題でプロジェクトが遅延しました。」
- “Patients who suffer from chronic pain often require long-term treatment.”
- 「慢性的な痛みに苦しむ患者は、しばしば長期的な治療を必要とします。」
- “Ecosystems can suffer serious damage from pollution.”
- 「生態系は汚染によって深刻な被害を受けることがあります。」
- “Historical records show that the region suffered multiple famines in the 17th century.”
- 「歴史的記録によると、その地域は17世紀に何度も飢饉に見舞われました。」
- “endure” (耐える)
- 「苦痛や困難を我慢してやり過ごす」というニュアンス。
- sufferは「苦しむ」こと自体に焦点があり、endureは「耐え抜く」という点に焦点があります。
- 「苦痛や困難を我慢してやり過ごす」というニュアンス。
- “undergo” (経験する)
- 「(変化・治療・試練などを)経験する」という意味で、必ずしも苦痛を伴うわけではありませんが、しばしば大変なことについても使われます。
- “experience” (経験する)
- 一般的な「経験する」という意味ですが、sufferは「苦痛を伴う」というニュアンスが強い点が異なります。
- “prosper” (繁栄する、うまくいく)
- sufferが「苦しむ」という意味合いなのに対して、prosperは「成功する・繁栄する」と逆の状態を表します。
- “flourish” (繁栄する、栄える)
- 「花開く、全盛を迎える」という意味で、苦境にいるsufferとは反対のイメージを持ちます。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsʌf.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsʌf.ə/
- 最初の “suf-” にアクセントがあります。(SUF-fer)
- “e” の音をあいまいに発音しがちですが、/ˈsʌf.ɚ/(アメリカ英語)のように「サファー」に近い音になります。
- イギリス英語では語尾の /ə/「ア」にあたる音が曖昧に発音されがちです。
- スペリングについて “suf-fer” というイメージで覚えるとミスが減ります。
- 同音異義語としては特にありませんが、 “suffer” と “supper”(夕食)を混同しないように注意が必要です。
- “suffer from ~” という表現はTOEICや英検などの長文中に頻出します。特に原因を示すときに from を使う点がポイントです。
- 「下に(sub) 運ぶ(fer) → 重荷を背負わされる → 苦しむ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “suffer” の “u” と「苦しむの ‘苦(ku)’」を連想して、mind mapで関連付けしてみる手もあります。
- 「suffer from~」でセットで覚えると使いやすくなります。
- 原形: float
- 三人称単数形: floats
- 現在分詞: floating
- 過去形: floated
- 過去分詞: floated
- 名詞: a float(浮き、パレードの山車、または金融用語でのフロートなど)
- 例: “We decorated the float for the parade.” (パレード用の山車を飾った)
- B1 (中級): 日常会話で使われる一般的な単語であり、抽象的な使い方(「アイデアを浮かべる」など)もあるため中級レベル。
- 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “float” のままです。古い英語形から変化せず、比較的短い語です。
- floating (形容詞): 浮いている
- afloat (形容詞/副詞): 浮かんでいる状態で、経済的に破産せずなんとかやっていける
- floatable (形容詞): 浮かぶことができる
- floatation/flotation (名詞): 浮遊、浮揚、株式の上場
- float on water - (水に浮く)
- float in the air - (空中に浮かぶ)
- float away - (漂い去る、ふわりと離れていく)
- float around - (周囲を漂う、何となく広まる)
- float an idea - (アイデアを提案する)
- float a company - (会社を上場させる)
- float a rumor - (噂を吹聴する)
- float gently - (そっと浮かぶ、ゆっくりと漂う)
- float into view - (視界にふわりと入ってくる)
- float on a breeze - (そよ風に乗って漂う)
- 語源: 古英語の “flotian” (泳ぐ、浮かぶ) に由来し、さらにゲルマン祖語に遡ります。
- 歴史的使用: 主に「水に浮かぶ」「海を渡る」という文脈で古くから使われてきましたが、金融用語(株式を市場に出す、資金を回すなど)や「アイデアを提案する」といった比喩的表現にも広がりました。
- 使用時の注意・ニュアンス:
- 「ふわりと浮かぶ」「軽快で自由なイメージ」を与えることが多いです。
- 比喩的に「案を浮かべる・広める」など、具体的な浮遊以外でも使われます。
- 口語・文章どちらでも使える中程度のフォーマルさです。
- 「ふわりと浮かぶ」「軽快で自由なイメージ」を与えることが多いです。
- 他動詞/自動詞
- 自動詞として “float” は「〜が浮かぶ」の意味で用いられます。(例: “A boat floats on the water.”)
- 他動詞的用法では “float an idea/proposal” のように「(アイデアや提案を)浮かばせる、提示する」という意味が生まれます。
- 自動詞として “float” は「〜が浮かぶ」の意味で用いられます。(例: “A boat floats on the water.”)
- 使用シーン
- カジュアル: “I’m just floating in the pool.”
- フォーマル: “The company decided to float its shares this quarter.”
- カジュアル: “I’m just floating in the pool.”
- 名詞用法の可算・不可算
- 名詞用法の場合、“a float” や “floats” (可算) として扱われることが多いです。(パレードの山車、釣りの浮き、お金のフロートなど)
- “I love to lie on my back and float in the pool during summer.”
(夏にはプールで仰向けに浮かぶのが大好き。) - “Look! The balloon is floating away.”
(見て! 風船が漂っていっちゃう。) - “Let’s float some ideas for the weekend trip.”
(週末旅行のアイデアをいくつか出してみよう。) - “We plan to float the new product on the market next month.”
(来月に新製品を市場投入する予定です。) - “The board members decided to float the company on the stock exchange.”
(取締役会は会社を株式市場に上場することを決定しました。) - “Could you float that proposal to the senior team?”
(その提案を上層部に持ちかけてくれますか?) - “Buoyant objects tend to float due to their lower density compared to water.”
(浮力のある物体は、水よりも密度が低いので浮かぶ傾向があります。) - “The archaeologists found ancient pottery that could float on the surface due to its shape.”
(考古学者は、形状により水面に浮くことができる古代の陶器を発見しました。) - “The concept of floating currencies in economics relates to exchange rates that are determined by market forces.”
(経済学における通貨のフロート制の概念は、市場の需給によって決定される為替レートに関連します。) - drift (漂う)
- 「流される」ニュアンスが強く、自発的に動くよりも外的要因で動かされる感じ。
- 「流される」ニュアンスが強く、自発的に動くよりも外的要因で動かされる感じ。
- hover (空中で止まっている)
- 「空中にじっと浮かんでいる」イメージ。特にヘリコプターやハチなど、同じ場所で留まる感じ。
- 「空中にじっと浮かんでいる」イメージ。特にヘリコプターやハチなど、同じ場所で留まる感じ。
- glide (滑るように動く)
- 浮いているというよりも、滑らかに移動するニュアンスが強い。
- 浮いているというよりも、滑らかに移動するニュアンスが強い。
- sink (沈む)
- submerge (没する、沈める)
- 発音記号 (IPA): /floʊt/ (アメリカ英語), /fləʊt/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 単音節語なので特定のアクセント位置というよりは単語全体をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語 /floʊt/ は “o” の部分が [oʊ] と滑らかに発音されます。
- イギリス英語 /fləʊt/ は “o” の部分が [əʊ] とやや異なる発音です。
- アメリカ英語 /floʊt/ は “o” の部分が [oʊ] と滑らかに発音されます。
- よくある間違い: /r/ や /u:/ のように発音してしまったり、”フロート”を [furót] と訛ってしまう場合があります。母音をはっきり意識しましょう。
- スペルミス: “fotat” や “flate” など、母音を間違えないよう注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 特に “float” の同音異義語はありませんが、発音が似ている “floor” (床) と混同しないように。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネスシーンにおいて “float a company” や “float an idea” の用法が問われることがあります。
- 科学的文脈、経済の文脈(為替レート等)で登場するケースもあります。
- ビジネスシーンにおいて “float a company” や “float an idea” の用法が問われることがあります。
- “フローと”音からイメージ: “flow” (流れる) と似た音なので、ふわっと軽やかに水面や空中に“流れる”イメージで覚えましょう。
- 視覚イメージ: 水面にアヒルの浮き輪がぷかぷかと浮かんでいるシーンを思い浮かべると、単語のイメージを簡単に定着させられます。
- 勉強テクニック:
- 短い映像や写真(風船が浮かぶ、ボートが浮かぶなど)と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- 比喩的に “float an idea” もスマートに使えるように、実際に提案するときに頭に「ふわりと浮かぶ」イメージを関連付けるとよいでしょう。
- 短い映像や写真(風船が浮かぶ、ボートが浮かぶなど)と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- 名詞: genetics(遺伝学)
- 副詞: genetically(遺伝子的に)
- 「genetical」という形容詞も存在しますが、現代では「genetic」の方が一般的です。
- B2(中上級): 大学や専門分野に興味のある学習者、または生物学や医学関連の英文を読む人が接する単語としては、中上級レベルに位置づけられます。
- 語幹: 「gene(遺伝子)」… ギリシャ語の「genos(出生、起源)」に由来
- 接尾語: 「-ic」… 「〜に関する」「〜に関係する」という意味を与える接尾語
- gene(遺伝子)
- genetics(遺伝学)
- geneticist(遺伝学者)
- genetically(副詞形:遺伝子的に)
- genome(ゲノム)
- genetic code(遺伝コード)
- genetic traits(遺伝的特性)
- genetic mutation(遺伝子変異)
- genetic makeup(遺伝子構造/遺伝的構成)
- genetic disorder(遺伝性疾患)
- genetic testing(遺伝子検査)
- genetic engineering(遺伝子工学)
- genetic variation(遺伝的変異)
- genetic material(遺伝物質)
- genetic mapping(遺伝子地図作成)
- 「genetic」は専門的な場面で多用される一方、日常会話では「hereditary(遺伝的な)」の方が使われる場合もあります。
- 科学的なニュアンスが強いため、フォーマルよりの文脈で頻出ですが、日常会話やメディアでも情報番組などでは使われます。
- 研究やレポートなどアカデミックな文書では必須レベルの単語です。
- 品詞: 「genetic」は形容詞のため、名詞を修飾します。
- 可算・不可算: 名詞ではないので可算・不可算の区別はありません。
- 使用シーン: おもにフォーマルな文章や科学的な文脈で登場しますが、カジュアルな会話でも「genetic testing」や「genetic problem}」など、健康や家族の特徴について話すときに使われることがあります。
- “Genetic + 名詞”
- 例: genetic factors(遺伝的要因)
- 例: genetic factors(遺伝的要因)
- “be + genetic”
- 例: The disease is genetic.(その病気は遺伝性だ。)
- “I wonder if my eye color is genetic.”
(私の目の色は遺伝なのかなと思っているの。) - “She said that her curly hair is genetic.”
(彼女は、自分のくせ毛は遺伝だって言ってたよ。) - “Is your talent for music genetic, or did you practice a lot?”
(その音楽の才能って遺伝なの?それともたくさん練習したの?) - “Our biotechnology firm specializes in genetic research.”
(当社のバイオテクノロジー企業は遺伝子研究を専門としています。) - “We need to consider the genetic aspects of this new pharmaceutical product.”
(この新薬の遺伝的側面を考慮する必要があります。) - “The workshop will cover the latest trends in genetic engineering.”
(そのワークショップでは遺伝子工学の最新動向を扱います。) - “Recent studies have revealed new genetic factors in the development of diabetes.”
(最近の研究は、糖尿病の発症に関わる新たな遺伝的要因を明らかにしています。) - “Genetic mapping has greatly advanced our understanding of hereditary diseases.”
(遺伝子地図作成により、遺伝性疾患の理解が大きく進みました。) - “A genetic mutation in that species could explain its resistance to certain toxins.”
(その種における遺伝子変異が、特定の毒素に対する耐性を説明できるかもしれません。) - hereditary(遺伝性の)
- 「親から子に受け継がれる」という点にフォーカス。会話でも比較的よく使われます。
- 「親から子に受け継がれる」という点にフォーカス。会話でも比較的よく使われます。
- inherited(相続された / 遺伝した)
- 遺伝で受け継いだ場合にも使われるが、財産など物質的な「相続」にも使われます。
- 遺伝で受け継いだ場合にも使われるが、財産など物質的な「相続」にも使われます。
- genomic(ゲノムの)
- 遺伝子の全体、ゲノムそのものにまつわる文脈で用いられます。
- environmental(環境の)
- 「遺伝」が原因ではなく、「環境」が原因であるときに対比でよく使われます。
- 「遺伝」が原因ではなく、「環境」が原因であるときに対比でよく使われます。
- acquired(後天的な)
- 生まれつきではなく、後から身につけた性質を指します。
- 発音記号 (IPA): /dʒəˈnetɪk/
- アクセント: 「ne」の音節に強勢があります(音の高さや強さがその部分にくる)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じですが、母音の発音がわずかに異なる場合があります。
- よくある発音ミス: 「ジェネティック」のように「ge」の部分を濁らせず「ジ」で始めるのが正しい音となります。
- 「genetic」と「generic」の混同
- 「generic」は「一般的な」「包括的な」という意味。スペルが似ているので間違えやすいです。
- 「generic」は「一般的な」「包括的な」という意味。スペルが似ているので間違えやすいです。
- スペリングミス
- “genitic”や“genetical”などと誤って記述してしまう例が多いです。
- “genitic”や“genetical”などと誤って記述してしまう例が多いです。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、科学技術に関するパッセージや本文中の専門用語として出題されることがあります。綴りや意味をしっかり押さえておきましょう。
- 「gene(遺伝子)」のイメージですぐにつながるように「g-e-n」というスペルを強く意識しましょう。
- 「genetic」の「gen」は「生成する」「生まれる」というニュアンスが源にあり、冒頭3文字を目印にすると覚えやすいです。
- 「gene」と同じレター配列が含まれているので、そこから連想すると自然に意味が結びつきます。
- 身近な自然や環境に関わる単語として、中級レベル程度で学習されやすい語です。
- 英語: The upper layer of earth in which plants grow, consisting of a mixture of organic remains, clay, and rock particles.
- 日本語: 植物が育つ地表の上層部分のことで、有機物や粘土、砂などが混ざり合った物質を指します。
- 単数形: soil
- 複数形: soils (たとえば「different types of soils:さまざまな種類の土壌」のように、種類を区別するときに用いることがあります)
- 動詞: to soil (〜を汚す、汚染する)
- 例: “Don’t soil your clothes.”(服を汚さないようにね)
- 例: “Don’t soil your clothes.”(服を汚さないようにね)
- 形容詞: soiled (汚れた)
- 例: “He wore a soiled shirt.”(彼は汚れたシャツを着ていた)
- 「soil」は接頭語や接尾語が目立つ単語ではありません。語幹は “soil” そのもので、古いフランス語やラテン語から由来しています。
- soil (動詞): 汚す
- soiled (形容詞): 汚れた
- soil fertility: 土壌の肥沃度
- fertile soil(肥沃な土壌)
- dry soil(乾燥した土)
- poor soil(痩せた土壌)
- sandy soil(砂質の土壌)
- clay soil(粘土質の土)
- soil erosion(土壌浸食)
- soil pollution(土壌汚染)
- soil sample(土壌サンプル)
- soil conservation(土壌保全)
- rich soil(栄養豊富な土)
- 「soil」は古フランス語の “soel” またはラテン語の “solum” (地面、床)に由来すると考えられています。
- 歴史的には「大地(地面)」を指す一般的な語として使われてきました。
- 「soil」は単に「土」を指すだけでなく、「農地」や「国土」という抽象的な意味合い(比喩的表現)で使われることもあります。
- 例: “He returned to his native soil.”(彼は故郷の土に帰った → 故郷の地に帰った)
- 例: “He returned to his native soil.”(彼は故郷の土に帰った → 故郷の地に帰った)
- 口語・文章どちらでも比較的使われますが、自然環境や農業、科学の文脈ではより専門的に使用されることが多いです。
可算/不可算の使い分け
- 一般に「soil」は不可算名詞(物質名詞)として扱われます。
例: “Soil is important for agriculture.” - ただし、異なる種類を強調するときは可算名詞として扱われ、複数形“soils”を使うケースがあります。
例: “The soils of this region vary greatly in acidity.”
- 一般に「soil」は不可算名詞(物質名詞)として扱われます。
フォーマル/カジュアル
- 「soil」は自然科学や環境の文脈など、フォーマルな文書にもよく登場します。日常会話でも「土」という意味で気軽に使われるため、フォーマル/カジュアルの両方で無難に使えます。
一般的な構文・イディオム
- “soil erosion”「土壌浸食」は学術的にもニュースなどでもよく聞かれる表現です。
- “one’s native soil”「故郷の地」は文学的な表現としてもよく用いられます。
- “soil erosion”「土壌浸食」は学術的にもニュースなどでもよく聞かれる表現です。
- “Could you hand me some soil for the potted plant?”
(鉢植え用に土を渡してもらえる?) - “I found worms in the soil while gardening.”
(庭いじりをしていたら土の中にミミズを見つけたよ。) - “Be careful not to scatter soil all over the floor.”
(床に土をばらまかないように気をつけてね。) - “Our company produces fertilizers that enhance soil fertility.”
(私たちの会社は土壌の肥沃度を高める肥料を生産しています。) - “Soil testing is crucial before constructing a building.”
(建物を建てる前には土壌検査が重要です。) - “We specialize in solutions for soil contamination cleanup.”
(当社は土壌汚染の浄化に関するソリューションを専門としています。) - “Recent studies focus on the microbial communities within the soil.”
(最近の研究は土壌中の微生物群集に注目しています。) - “Soil profiles differ significantly depending on regional climate conditions.”
(土壌の層構造は地域の気候条件によって大きく異なります。) - “Maintaining soil health is essential for sustainable agriculture.”
(持続可能な農業のためには土壌の健康維持が不可欠です。) - dirt(汚れ・土)
- 一般的に「汚れ」を強調する場合にも使われますが、アメリカ英語では「土」の意味でも広く用いられます。カジュアルなニュアンスが強め。
- 一般的に「汚れ」を強調する場合にも使われますが、アメリカ英語では「土」の意味でも広く用いられます。カジュアルなニュアンスが強め。
- earth(地球・土)
- 文脈によって「大地」「地球」を意味します。より大きなスケールで捉える場合に使われます。
- 文脈によって「大地」「地球」を意味します。より大きなスケールで捉える場合に使われます。
- ground(地面)
- 「地面」を指す最も基本的な単語で、人や物が立っている表面を強調するイメージ。
- 「soil」の直接的な反意語はありませんが、文脈によっては “clean surface” (きれいな表面)や “sterile environment” (無菌の環境)が反対のイメージとして扱われることがあります。
- IPA: /sɔɪl/
- アメリカ英語: /sɔɪl/ (「ソイル」に近い音)
- イギリス英語: /sɔɪl/ (ほぼ同じ発音)
- スペルミス: 「soil」を「soiul」や「soill」と書いてしまうケースがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語ではありませんが、音が似ている “soy (大豆)” と混同する人がまれにいます。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 自然環境や気候変動、農業などのトピックで登場しやすい単語です。リーディングやリスニングの分野でよく出るため、文脈で意味をしっかり把握できるようにしましょう。
- “soil” を見ると「ソイル」とカタカナで覚えたくなりますが、二重母音 /sɔɪ/ のイメージを大切にすると発音しやすくなります。
- 文字通り「土」なので土に関わるイメージ(植物や農業、土壌を思い浮かべる)と結びつけると記憶に残りやすいです。
- 「ソイ (soy)」と響きが少し似ているので、「大豆は土壌(soil)の上で育つ」とセットで覚えると混乱しにくいです。
- 活用形: 通常は不可算名詞や可算名詞として扱われ、「war」が「wars」と複数形になることもあります。例: “two major wars” (二つの大きな戦争)。
- 他の品詞: 形容詞形としては “wartime” (戦時の)、動詞として古い用法で “to war (against ~)” という形が見られますが、現代ではほとんど使われません。
- ニュースや教科書などで見かける機会が多い単語であり、抽象的な話題にも用いられるため、中級レベル (B1) 以上で確実に理解しておきたい単語です。
- 「war」そのものには明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は「war」です。
- 由来は古フランス語 “werre” から来ており、さらにゲルマン語にルーツがあると考えられています。
- warfare (名詞): 戦争行為、戦闘行為
- wartime (形容詞): 戦時の
- prewar/postwar (形容詞): 戦前の/戦後の
- break out of war – 戦争が勃発する
- declare war (on ~) – (~に) 宣戦布告する
- be at war (with ~) – (~と) 戦争状態にある
- war effort – 戦争遂行のための取り組み
- war zone – 戦争地域、戦場
- war crimes – 戦争犯罪
- war on terror – テロとの戦い
- weapons of war – 戦争で使われる兵器
- world war – 世界大戦
- war-torn country – 戦争で荒廃した国
- 古フランス語の “werre” に由来し、その後英語に取り入れられたとされています。さらにさかのぼるとゲルマン語圏にも関連があります。
- 古くから人類の歴史や文学、政治などで頻繁に使われてきた単語であり、非常に重いテーマと深刻な事態を表します。
- 「war」は非常に深刻な問題や大きな対立を指すため、日常会話で軽々しく使うというよりは、ニュース記事や歴史・政治関係の議論などでよく用いられます。
- カジュアルに使われる場合は、比喩的に “the war on drugs” 「麻薬との闘い」のように、社会的・政策的な強い取り組みを表すことがあります。
可算・不可算の使い分け:
- 可算名詞として「複数の戦争」(many wars) というように使えます。
- 不可算名詞として「戦争という概念全体」を指して言う場合 (War is a terrible thing.) に使われます。
- 可算名詞として「複数の戦争」(many wars) というように使えます。
一般的な構文例:
- “War broke out in the region.” (その地域で戦争が勃発した)
- “They declared war on the neighboring country.” (彼らは隣国に宣戦布告した)
- “War broke out in the region.” (その地域で戦争が勃発した)
イディオムや定型表現:
- “War of words” … 言葉による争い、舌戦
- “Wage war (on ~)” … (~に対して) 戦争をしかける/闘いを行う
- “War of words” … 言葉による争い、舌戦
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 歴史、政治、国際関係などの場面でよく使われる
- カジュアル: 口語ではあまり使わないが、比喩的に “food war” (安売り合戦や競争) のように使われることもある
- フォーマル: 歴史、政治、国際関係などの場面でよく使われる
- “My grandfather often told me stories about the war he experienced.”
(祖父はよく、自分が体験した戦争の話をしてくれた。) - “They’re discussing movies about war; it’s not exactly a light topic.”
(彼らは戦争映画について話しているけど、あまり気軽な話題ではないね。) - “I can’t imagine what it’s like to live in a war-torn area.”
(戦争で荒廃した地域で暮らすことがどんなものか想像もできない。) - “The company’s strategy felt like a war for market dominance.”
(その会社の戦略は、市場での優位をめぐる戦争のようにも思えた。) - “We need to avoid a price war with our competitors at all costs.”
(ライバル会社との価格競争は何が何でも避けるべきだ。) - “The term ‘trade war’ is often used to describe tense international economic conflicts.”
(「貿易戦争」という表現は、国際的な経済対立が深刻化した状態を説明するのによく使われる。) - “Historians argue that economic factors can trigger large-scale wars.”
(歴史学者たちは、経済的要因が大規模な戦争を引き起こす可能性があると主張している。) - “The documentary examines the moral implications of modern warfare.”
(そのドキュメンタリーは、現代の戦争行為がもたらす道徳的影響を検証している。) - “In political science, studies about the causes of war often focus on power dynamics.”
(政治学では、戦争の原因に関する研究はしばしば権力関係に注目する。) - conflict – 紛争、衝突
- より広い意味で使われ、武力的衝突に限らない。小規模な対立も含む。
- より広い意味で使われ、武力的衝突に限らない。小規模な対立も含む。
- battle – 戦闘
- 「戦争」の一部となる特定の戦闘行為を指し、より局所的。
- 「戦争」の一部となる特定の戦闘行為を指し、より局所的。
- combat – 戦闘、交戦
- 軍事的な交戦や、個人同士の武力衝突を指す。
- 軍事的な交戦や、個人同士の武力衝突を指す。
- warfare – 戦争行為、交戦状態
- 「戦争」の進め方や方法論に焦点を当てる。
- 「戦争」の進め方や方法論に焦点を当てる。
- strife – 争い、不和
- やや文語的で、抽象的な「激しい対立」を表す。
- peace – 平和
- agreement – 合意、取り決め
- IPA(米音): /wɔr/ または /wɔːr/
- IPA(英音): /wɔː/
- アクセント: “war” は一音節なので特に別の位置にアクセントはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: “ウォー” (/wɔr/) とやや短めに発音されることが多い
- イギリス英語: “ウォー” (/wɔː/) とやや長めに発音される傾向がある
- アメリカ英語: “ウォー” (/wɔr/) とやや短めに発音されることが多い
- よくある発音ミス: /wor/ と “o” を弱く発音しすぎて「ワー」に近くなってしまうことや、/war/ と “ar” が強く聞こえすぎて “ワール” のようになることに注意。
- スペルミス: “war” を “ware” (商品の意味) や “wore” (wear の過去形) と混同しないように注意。
- 同音異義語でない英単語との混乱: “wore” / “warn” / “ward” など、似た綴り・音を持つ単語と混同しがち。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも時事問題や新聞記事の読解で頻出。
- ネガティブな文脈(害や被害について)や国際情勢の話題で出題されることは多いです。
- TOEICや英検などでも時事問題や新聞記事の読解で頻出。
- 「War and Peace」(戦争と平和) という有名な小説タイトルを思い出すと、一緒に “peace” (平和) との対比で覚えやすいでしょう。
- 「ウォー!」という響きが衝突の印象を伴うとイメージすると、より印象に残ります。
- 社会のニュースや歴史上の事件など、具体例と関連付けると記憶に残りやすく、おぼえやすい単語です。
(Tap or Enter key)
They employ him as a manager.
They employ him as a manager.
They employ him as a manager.
Explanation
彼らは彼をマネージャーとして雇っています。
employ
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》 / 《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》 / 《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(doing)》 / (…の)雇用《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: employ
品詞: 動詞 (verb)
活用形: employ - employs - employed - employing
「誰かを雇う」という意味では、会社が従業員を雇用するときに使う単語です。また、「ある方法や戦略を用いる」といった「使う・活用する」というニュアンスでも使われます。「use」よりもややフォーマルに「活用する」という感じを出したいときに便利です。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
イディオムや構文例:
フォーマル / カジュアル の使い分け:
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル寄り)
ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “employ” の詳細な解説です。ビジネスから日常会話、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、しっかり使い分けをマスターしましょう。
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》
《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》
(…の)雇用《+of+名》
《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
Please close the door.
Please close the door.
Please close the door.
Explanation
ドアを閉めてください。
close
…を閉じる,を閉める(shut) / …をふさぐ(fill) / 〈仕事・話など〉を終える,を済ませる / 〈通路・施設など〉を一時的に閉じる / (一つにまとまるように)…をつめる / 〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる / 〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉休業する / くっつく,接近する(come together)
1. 基本情報と概要
単語: close
品詞: 動詞 (ほかに形容詞や副詞としても使われますが、ここでは動詞として説明します)
意味(英語)
意味(日本語)
「close」は、何かを物理的に「閉じる」シーンでも使いますし、一連の出来事やイベントを「終える」という少し抽象的なシーンでも使われます。身近な感覚としては「シャットダウンする」「閉じて終了する」というニュアンスが伝わりやすいでしょう。
活用形
派生品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で使う例文(3つ)
ビジネスシーンで使う例文(3つ)
学術的な文脈で使う例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “close” の詳細解説です。ぜひ、日常生活やビジネスシーンで使いこなしてみてください。
…'を'閉じる,閉める(shut)
…'を'ふさぐ(fill)
〈事務・仕事・話など〉'を'終える,済ませる
〈通路・施設など〉'を'一時的に閉じる,‘の'使用を一時中止する
(一つにまとまるように)…'を'つめる
〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる;ふさがる
〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉終業(休業)する
くっつく,接近する(come together)
終結,結末,終り(end)
締め切り
(音楽の)終止
(Tap or Enter key)
I enjoy playing tennis.
I enjoy playing tennis.
I enjoy playing tennis.
Explanation
テニスをするのが楽しいです。
enjoy
1. 基本情報と概要
単語: enjoy
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): To take pleasure in something, to get satisfaction or delight from something.
意味(日本語): 何かを楽しむこと、あるいは何かから喜び・満足感を得ること。
「enjoy」は、「何かを楽しむ」「喜びを感じる」というニュアンスで使われます。日常生活では、自分が好きな活動や時間をポジティブに楽しむことを表すのに頻繁に用いられる、非常にポピュラーな単語です。
活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって、「喜びの状態にする」「喜ばせる」という意味合いを生み出しています。
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「enjoy」は、ラテン語の gaudere(喜ぶ)やフランス語の enjoir(楽しむ)に由来するといわれます。古フランス語を経て英語に取り入れられ、現代でも頻繁に使われる言葉です。
ニュアンス・使用時の注意点
「何かをすることが好きで楽しい」というポジティブな文脈で使われます。「enjoy」はとてもフレンドリーでカジュアルなイメージですが、フォーマルな文書でも使える汎用性の高い単語です。基本的にはポジティブな感情を伝えるときに使い、何か嫌なこと・ネガティブなことに対しては通常用いません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「enjoy」の詳細解説です。学習の参考になれば幸いです。ぜひ例文などを自分自身の文脈に当てはめて練習してみてください。
‘を'楽しむ
‘に'恵まれている,‘を'享受する
(Tap or Enter key)
The restaurant only had one table available.
The restaurant only had one table available.
The restaurant only had one table available.
Explanation
レストランには1つのテーブルしか空いていませんでした。
one
以下では、限定詞(determiner)としての「one」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: one
品詞: 限定詞 (determiner)、名詞 (noun)、代名詞 (pronoun)、形容詞 (adjective)
CEFRレベル: A1(超初心者向け)
意味(英語・日本語)
「one」は、「ひとつしかない」「唯一のものを表す」というニュアンスを持つ、基本的な数詞としても使われる語です。限定詞としては「1つの〜」という形で名詞の前に置くことで、特定の数量を示す表現になります。学習者にとってもとても重要で、日常会話でも頻繁に登場する単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/定型表現
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・論文での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)は1音節なので “one” のみ。
“won” (勝った)と同音で混同されがちですが、スペルが異なります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「one」は、英語の中でも最も基本的な単語の1つですが、限定詞や代名詞、形容詞など多彩に使われ、文法的にも幅広く応用できる重要な言葉です。正しい意味と品詞を理解して、日常会話やビジネス、学術の場面にも活用してみてください。
《人名に付けて》…という[名の]人
同一の,同じ(the same)
《theまたは所有格を付けて》たった一つの,唯一の
《another, [the]otherと対比して》一方の
〈U〉〈C〉1つ,1個,一人,1時,1歳
《the O-》超人的なもの
〈U〉《しばしばa ~》(攻撃・冗談・うそなどの)一発
《前に述べた可算名詞を受けて》それ
《修飾語を伴わないで》
《後》に「of+複数名詞・代名詞」を伴ってその名詞・代名詞の》一つ,一人
《後にanother, [the]otherと対照して》一つ,一方
《修飾語句を伴って》(特定の)人,者
《総称的に》人
私,自分
1個の,一人の,単一の;《補語にのみ用いて》1歳の
《時を表す名詞と共に》ある…
〈C〉(数字の)1;1の記号(1,Iなど)
《修飾語句を伴って》
(Tap or Enter key)
Unfortunately, I missed the bus.
Unfortunately, I missed the bus.
Unfortunately, I missed the bus.
Explanation
不幸にも、私はバスに乗り遅れました。
unfortunately
副詞「unfortunately」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: unfortunately
品詞: 副詞 (adverb)
意味
「相手にとって残念な知らせを伝えたり、自分にとって都合が悪いことを伝えたりするときに使われる表現です。会話や文章の冒頭によく置かれ、“I’m sorry, but...” と内容的に近いニュアンスを持つことがあります。」
活用形
CEFRレベル: B2
B2(中上級)レベルは、日常会話だけでなく多少複雑な話題についても理解し、意見を述べられる段階です。文章でネガティブな状況を説明するときによく使われるため、B2程度まで学習を進めると自然に身につきやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「fortunate(運の良い)」に対して否定の接頭語「un-」をつけ副詞の語尾「-ly」をつけた形になっています。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unfortunately」は、手紙やメール、本当に相手にとって残念な情報を伝えるときに最初に来やすい単語なので、「相手へネガティブな答えを断るときに使う単語」として印象づけて覚えると忘れにくいですよ。
以上が「unfortunately」の詳細な解説です。残念な状況を伝える上で、会話や文章の枕詞としてよく使われる便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
《...にとって》不幸にも, 運悪く, あいにく, 残念ながら《for ...》
(Tap or Enter key)
Many people suffer from allergies during the spring season.
Many people suffer from allergies during the spring season.
Many people suffer from allergies during the spring season.
Explanation
春の季節に多くの人々がアレルギーに苦しんでいます。
suffer
(…に)苦しむ,悩む,心を痛める《+for+名》,(…で)苦しむ《+from+名》 / 〈物事が〉(…のために)損害を受ける,傷つく《+from+名》 / 《suffer from+名》〈人が〉(一時的な病気に)罹る,煩わされる / 〈苦痛・悲しみなど〉‘を'受ける,〈損害など〉‘を'被る / 《suffer+名+to do》《古》(…することを)〈人〉‘に'許す / 《否定文で》…‘を'我慢する
以下では、英単語「suffer」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: suffer
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル: B2 (中上級レベル)
意味(英語・日本語)
活用形
他品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞としての用法
用法例
イディオム
5. 実例と例文
ここではシーン別に例文を示します。カジュアルからビジネス、学術的な文脈まで取り上げます。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「suffer」の詳細な解説です。身体的・精神的な苦痛から損害を被るという意味まで、幅広い文脈で使われる単語なので、ぜひ例文を参考に使い方を身につけてみてください。
(…に)苦しむ,悩む,心を痛める《+for+名》,(…で)苦しむ《+from+名》
〈物事が〉(…のために)損害を受ける,傷つく《+from+名》
《suffer from+名》〈人が〉(一時的な病気に)罹る,煩わされる
〈苦痛・悲しみなど〉‘を'受ける,〈損害など〉‘を'被る
《suffer+名+to do》《古》(…することを)〈人〉‘に'許す
《否定文で》…‘を'我慢する
(Tap or Enter key)
The boat will float on the water.
The boat will float on the water.
The boat will float on the water.
Explanation
ボートは水に浮きます。
float
(液体・気体に)浮く,浮かぶ / 《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く / (眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる / 〈為替相場が〉変動する / 《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる / 〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する / 〈為替〉‘を'変動相場制にする
1. 基本情報と概要
英単語: float
品詞: 動詞 (時に名詞としても用いられます)
意味 (英語): to stay or move on the surface of a liquid or in the air without sinking or falling.
意味 (日本語): 液体や空気などの上に沈まずに浮かんでいる、または漂うこと。
「水面に浮かぶ」「アイデアをそっと提案する」などのニュアンスがあり、何かが軽やかに上にあるイメージです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「float」は上に向かって軽く浮かぶイメージ、「sink」は下へ沈み込むイメージで対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “float” (動詞) の詳細解説です。ふわりと浮かぶ感覚をイメージしながら覚えてみてください。
(液体・気体に)浮く,浮かぶ
《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く
(眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる
〈為替相場が〉変動する
《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる
〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する
〈為替〉‘を'変動相場制にする
(Tap or Enter key)
The genetic makeup of an individual plays a vital role in determining their susceptibility to certain diseases.
The genetic makeup of an individual plays a vital role in determining their susceptibility to certain diseases.
The genetic makeup of an individual plays a vital role in determining their susceptibility to certain diseases.
Explanation
遺伝子の構成は、特定の病気にかかりやすいかどうかを決定するのに重要な役割を果たします。
genetic
以下では、形容詞「genetic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: genetic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to genes or heredity.
意味(日本語): 遺伝子や遺伝に関係するさま。
「genetic」は、親から子へ受け継がれる性質やDNAなど、遺伝や遺伝子に関連する分野でよく使われる形容詞です。生物学や医学の文脈で非常に重要かつ頻繁に登場します。
活用形
形容詞のため、基本的に比較級(more genetic)や最上級(most genetic)は日常的にはほとんど使われません。ただし、文法構造上比較級・最上級を全く作れないわけではありません。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「genetic」は「遺伝子に関連した」という広い意味を持ちます。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「genetic」は、ギリシャ語の「γενετικός (genetikos)」から来ています。これは「生まれ(起源)に関する」という意味で、さらに「γένος (genos)」=「出生・血統」を含んでいます。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「genetic」の詳細解説です。遺伝や遺伝子の話題は科学、生物学、医療など多くの分野で日常的に議論されるため、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(Tap or Enter key)
The soil in this garden is very fertile.
The soil in this garden is very fertile.
The soil in this garden is very fertile.
Explanation
この庭の土壌は非常に肥沃です。
soil
名詞「soil」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: soil
品詞: 名詞 (動詞としての用法もあり)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「土」や「土壌」を意味し、植物が根を張る大切な成分というニュアンスがあります。日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や同根語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
上記のように「soil」は、形容詞や名詞と組み合わせて「土壌の状態」や「環境」を表す際によく使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
1音節の短い単語で、発音上の難しさは少ないですが、 /sɔɪ/ の二重母音をしっかり発音する必要があります。
日本人学習者が「ソイ・ル」と二音節のように発音しやすいので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「soil」の詳細解説です。土や土壌の文脈で幅広く活用できる単語なので、日常会話から学術的な文章まで、ぜひ使い分けてみてください。
〈U〉(特殊な)土
〈U〉〈C〉《気取って》国,地方;《the~》土地,農地
〈U〉(植物の成長に適する)土,土壌(どじょう)
(Tap or Enter key)
The war caused a lot of destruction.
The war caused a lot of destruction.
The war caused a lot of destruction.
Explanation
戦争は多くの破壊をもたらしました。
war
〈U〉戦争,戦争状態;交戦期間;〈C〉(個々の)戦争 / 〈U〉(ある特定の目的のための)争い,戦い,闘争;〈C〉(個々の)争い / (…と)戦争をする,戦う,争う《+with(against)+名》
1. 基本情報と概要
単語: war
品詞: 名詞 (countable / uncountable 両方で使われることがあります)
英語での意味: A state of armed conflict between different nations or groups within a nation.
日本語での意味: 「戦争」を指します。武力を伴う大きな争いのことを指し、国と国、または国の中の勢力同士が衝突する深刻な状態を表すときに使われます。「大きな争い」や「強い対立」のニュアンスがあり、歴史や政治、ニュースなどでもよく目にする単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使用:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「war」は国家間や集団間の武力衝突を強く想起させるため、類義語のなかでも最も大規模で深刻なニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “war” の詳細な解説となります。政治や歴史の文脈で頻出する重要な単語なので、例文を通じて使い方を確認してみてください。
〈U〉戦争,戦争状態;交戦期間;〈C〉(個々の)戦争
〈U〉(ある特定の目的のための)争い,戦い,闘争;〈C〉(個々の)争い
(…と)戦争をする,戦う,争う《+with(against)+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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