学術英単語(NAWL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語に対応する正しい日本語を、4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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比較できる;同等な
-
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
-
螺旋
- ある程度英語を学習していて、仕事や学校の課題などの場面でよく使う語彙です。
- 英語: The latest time or date by which something should be completed, submitted, or accomplished.
- 日本語: 「何かを完了したり、提出したりする最終的な期限・締め切り」のことを指します。
「この提出は来週の月曜日までにしなければならない」といったときの“締め切り”を意味し、やや厳粛な響きをもった単語です。 - 名詞: deadline (複数形: deadlines)
- ほかの品詞としての用法はほぼなく、「deadline」を動詞化するような表現は一般的ではありません。
(ただし、あえて口語などで「We have been deadlined!(=私たちは締め切りを課されている!)」とジョークのように使う例はありますが、非常に稀です。) - dead: 「死んだ、活動が停止した」
- line: 「線」
- もともと「越えたら“死”が待っている線」という歴史的由来(後述)から、生来の厳しい語感があるとされます。
- meet a deadline → 締め切りに間に合う
- miss a deadline → 締め切りに遅れる
- extend a deadline → 締め切りを延長する
- tight deadline → きつい(厳しい)締め切り
- looming deadline → 迫りくる締め切り
- deadline pressure → 締め切りによるプレッシャー
- deadline extension → 締め切りの延長
- impose a deadline → (上司や組織が)締め切りを課す
- final deadline → 最終的な締め切り
- deadline day → 締め切り日
- この「越えたら死(dead)」というイメージから、非常に厳しい制限や「必ず守らなければならない期限」というニュアンスが生まれました。
- 現代では書類の提出や仕事の進行管理などで、「これ以上は遅れられない」という締め切りを意味します。
- 口語でもビジネスでも広く使われますが、カジュアルな会話よりもビジネス・学業など、少しフォーマルな場面でよく使われる印象です。
- 可算名詞: 意味上、ひとつひとつのタスクやプロジェクトに「締め切り」が設定されるので、基本的に可算(Countable)として扱います。例: “We have two deadlines this week.”
- よく使われる構文:
- meet/miss + deadline: 「締め切りに間に合う / 遅れる」
- set/impose/give + deadline: 「締め切りを設定する / 課す / 与える」
- deadline + for + 目的: 「〜の締め切り」(例: “deadline for submission”)
- meet/miss + deadline: 「締め切りに間に合う / 遅れる」
- フォーマル/カジュアル問わず幅広く使われますが、特にビジネスレターや学術論文などにはよく登場します。
- “I have a deadline for my essay tomorrow. I’d better start working on it now.”
(明日エッセイの締め切りがあるから、今すぐ取りかからないと。) - “She always waits until the night before the deadline to do her assignments.”
(彼女はいつも締め切り前日の夜まで宿題に手を付けないんだよね。) - “I can’t go out tonight because my project deadline is coming up.”
(プロジェクトの締め切りが近いから、今夜は出かけられないよ。) - “Could we possibly extend the deadline for the quarterly report by two days?”
(四半期レポートの締め切りをあと2日延ばすことは可能でしょうか?) - “Our team is under a tight deadline to finish the new marketing campaign.”
(私たちのチームは、新しいマーケティングキャンペーンを仕上げるのに厳しい締め切りに追われています。) - “Please ensure you meet the deadline; otherwise, there may be delays in production.”
(締め切りを必ず守るようにしてください。そうでないと生産が遅れるかもしれません。) - “All research proposals must be submitted by the deadline stated in the guidelines.”
(研究提案は、ガイドラインに明記された締め切りまでに提出しなければなりません。) - “Students are often stressed about meeting multiple deadlines at the end of the semester.”
(学生は学期末になると、複数の締め切りを守ることでよくストレスを感じます。) - “Failure to comply with the deadline may result in the paper being rejected.”
(締め切りを守れない場合、論文が却下される可能性があります。) - due date (提出日 / 期限): 「いつまでに支払う・提出する」の意味が含まれ、特に支払い日や図書の返却日などに使われる。
- time limit (時間制限): より幅広く「時間に関する制限全般」を示す。締め切りというニュアンスとはやや異なり、スポーツやゲームなどでも使われる。
- cutoff (point/date) (締め切りの点/日): 受付終了などに使われるカジュアルな表現。ビジネスメール等でも見かける。
- 発音記号 (IPA):
アメリカ英語: [ˈdɛdˌlaɪn]
イギリス英語: [ˈdɛdlaɪn] - アクセント: “dead” の部分に強勢(アメリカ英語では second syllable のように見えることもありますが、実質的には ‘dead’ が強く発音されます)。具体的には “DEAD-line” と発音することが多い印象です。
- よくある間違い: “dea_d_line” にすることで “デッド-ライン” と「d」がちゃんと2回発音されるように意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “dateline” と書いてしまう混同が時々あります。
- 同音異義語: “dateline”(ニュースの発信地情報を示すもの)と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや学校生活に関係する長文で頻出します。会話やEメール問題で「締め切りを守るかどうか」といった文脈をよく見かけるでしょう。
- 「死の線」= 「もうこれ以上は伸ばせない厳しい線」 と覚えると、deadline の本来の語感が思い浮かびやすいです。
- スペリングのポイント: 「dead + line」のイメージを保つとつづりを間違えにくいでしょう。
- 勉強テクニック: さまざまな文脈の例文を暗唱しておくと、ビジネスや学業で自然に使えるようになります。
-
意識している
-
【形】胎児の
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ロボット
- 自分の存在を表現する語彙としてはやや頻度が高い単語で、日常会話や読書の中でも見かけることがあります。
- Having no clothes on; bare.
- 「裸の」「衣服を着ていない状態の」という意味です。人や物が衣服や覆いなど、何も身に付けていない様子を表します。
- 例えば「裸足(naked feet)」「素手(naked hands)」のように、何も覆っていない様子にも使われます。
- また比喩的に「むき出しの~」(例:「むき出しの感情」「むき出しの事実」)など、余計な装飾がないことを表す際にも使われます。
- 日常会話では「裸でいる」「衣服から何かがはみ出ている」イメージを伝える表現としてしばしば使用されます。カジュアルまたは少し直接的な表現になります。
- 形容詞なので、原則として比較級や最上級は “more naked” / “most naked” と作ることも可能ですが、実際にはあまり使われません。
- nakedness (名詞): 「裸であること」「むきだしである状態」
- nakedly (副詞): 「あからさまに」「むきだしに」
- 語幹: 「nak-」
- 接頭語・接尾語などの明確な組み合わせではなく、古い形態から受け継がれてきた形容詞です。
- nakedness (名詞): 「裸である状態」、「露出」
- nakedly (副詞): 「むきだしに」、「露骨に」
- naked eye(肉眼):例) “visible to the naked eye”「肉眼で見える」
- naked truth(むきだしの事実、赤裸々な真実)
- caught naked(裸のまま捕まる/見られる)
- stand naked(裸のまま立つ)
- feel naked without ~(~がないと落ち着かない、裸同然に感じる)
- naked counterpart(裸の状態の対応物、例: 「皮のない果物」や「剥き出しの状態」)
- exposed naked(むきだしの状態で露わになる)
- walk around naked(裸で歩き回る)
- bare/naked minimum(最低限のもの、ぎりぎりの限度)
- naked flame(むき出しの炎、カバーやガードのない炎)
- 語源: 古英語の “nacod” にさかのぼり、さらにゲルマン語源に繋がります。
- 歴史的背景: 「着ていないこと」を表す最も基本的な単語の一つとして古くから使われてきました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 人前で使う場合は「裸」という直接的な表現であるため、場面や相手によっては刺激が強く感じられることもあります。よりソフトなニュアンスにしたい場合は “bare” などを使う場合もあります。
- カジュアルな会話や表現で使用されることが多いですが、比喩表現としての “naked truth” などは文章・フォーマル寄りでも見かけます。
- 人前で使う場合は「裸」という直接的な表現であるため、場面や相手によっては刺激が強く感じられることもあります。よりソフトなニュアンスにしたい場合は “bare” などを使う場合もあります。
- 形容詞としてのみ使われ、可算・不可算の区別はありません。
文中では「叙述的用法」(補語として使う)と「限定的用法」(名詞を直接修飾する)どちらでも使われます。
- 叙述的用法: “He was naked.”
- 限定的用法: “She wore a naked dress.”(特殊な使い方ですが、「肌の露出が多いドレス」のような意味合いになる)
- 叙述的用法: “He was naked.”
イディオム的表現
- “the naked eye”:「肉眼」、科学文脈でもよく使われます。
- “naked truth”:「むき出しの真実」、やや文語的な印象も。
- “the naked eye”:「肉眼」、科学文脈でもよく使われます。
- “I saw him walking around the house completely naked.”
(彼が家の中を完全に裸で歩き回っているのを見ました。) - “My toddler loves running around the garden naked.”
(うちの幼児は裸で庭を走り回るのが大好きなんです。) - “I feel naked without my phone.”
(スマホがないと裸同然な気分になります。) - “We need to present the naked truth of our financial situation.”
(我々の財務状況について赤裸々な事実を提示する必要があります。) - “The report lays the problem out nakedly, leaving no room for confusion.”
(その報告書は問題をむき出しのまま示しており、誤解の余地がありません。) - “Even the naked data shows a clear decline in sales this quarter.”
(生のデータを見ても、今期の売上が明らかに落ち込んでいるのがわかります。) - “Under the microscope, cells invisible to the naked eye become clearly distinguishable.”
(顕微鏡下では、肉眼では見えない細胞がはっきり区別できるようになります。) - “The naked singularity concept challenges our understanding of physics.”
(裸の特異点の概念は、私たちの物理学の理解を揺さぶります。) - “Using a naked flame in a laboratory can be dangerous without proper safety measures.”
(実験室でむき出しの炎を使用することは、適切な安全対策なしでは危険です。) - bare(むき出しの、覆いがない)
- 例: “He walked on bare feet.”
- 「肌があらわ」や「覆いがない」ことをややソフトに表す。
- 例: “He walked on bare feet.”
- undressed(服を着ていない)
- 例: “She was undressed when the phone rang.”
- 状態を直接的に指し示すが、口語ではやや稀。
- 例: “She was undressed when the phone rang.”
- unclothed(服を着ていない)
- やや文語的、書き言葉で使用されやすい。
- clothed(服を着ている)
- dressed(身支度をした)
- covered(覆われている)
- それぞれ英語のまま訳せるが、日常的には dressed が最も自然な反意表現と言えます。
- IPA: /ˈneɪkɪd/
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな発音の違いはありません。最初の “na” にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: 語尾を「ナイキド」と発音してしまうケース(/neɪˈkɪd/ のように言う)は誤り。正しくは最初の音節に強勢があり、「ネイ-kid」に近いリズムです。
- スペルミス: 「nacked」「nakid」などと誤って綴ることがあります。
- 用法: 「むき出しの」「裸の」という意味が強いため、フォーマルな場面や文章で人に直接使うときは文脈に注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC などでは「naked eye」というフレーズが理科系や科学的トピックで登場することがあります。「肉眼で見える」という表現として覚えておくとよいでしょう。
- “ネイキッド” = “ね、着(き)ど?” とふざけて音を引っかけて覚えるのも一つの手です。
- 「肉眼」= “the naked eye” というセットフレーズを一緒に覚えると便利です。
- 「裸の」といえば “naked” とすぐ答えられるようになれば、会話の幅が広がります。
-
挿入する
-
【副】頭上に, 上空を【形】頭上にある, 上空の【名/C】間接費, 一般諸経費
-
尿
- 活用形: 「physics」は不可算名詞なので、単数形・複数形は「physics」のままで変わりません。
- 他の品詞:
- physicist (名詞):「物理学者」
- physical (形容詞):「物理的な」「身体の」
- physically (副詞):「物理的に」「身体的に」
- physicist (名詞):「物理学者」
語構成:
physics
は、古代ギリシャ語のphysis
(自然)に由来しています。- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、語幹に由来する学問名称として確立しています。
派生語や類縁語:
- physicist (物理学者)
- physical (物理的、身体的)
- metaphysics (形而上学)
- physiology (生理学: 「自然の機能の学問」という意味で語源が近い)
- physicist (物理学者)
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
- quantum physics(量子物理学)
- classical physics(古典物理学)
- theoretical physics(理論物理学)
- experimental physics(実験物理学)
- applied physics(応用物理学)
- nuclear physics(原子核物理学)
- physics class(物理の授業)
- physics department(物理学科)
- physics equation(物理方程式)
- fundamental physics(基礎物理学)
- quantum physics(量子物理学)
語源:
physics
は、古代ギリシャ語で「自然」を意味するphysis
に由来し、「自然学」を表す言葉として発展しました。英語の “自然に関する学問” を指す言葉として定着し、現在では「物理学」として訳されています。ニュアンスや注意点:
- 「物理学」という学問分野を指す語で、アカデミックな内容に強い響きがあります。
- ビジネスシーンで使われることは少なく、主に学術・教育の文脈で用いられます。
- フォーマル/カジュアルというよりは、専門的/学問的な語彙です。
- 「物理学」という学問分野を指す語で、アカデミックな内容に強い響きがあります。
品詞と文法ポイント:
- 不可算名詞として扱われます。したがって、複数形にしない・冠詞をつけないケースが多いです。
- 例: “Physics is an interesting subject.” (○) / “Physics are interesting subjects.” (× に近い用い方)
- 不可算名詞として扱われます。したがって、複数形にしない・冠詞をつけないケースが多いです。
イディオムや構文:
- “do physics” → 「物理(学)の勉強をする」
- “study physics” → 「物理を勉強する」
- “a physics major” → 「物理専攻の学生」
- “do physics” → 「物理(学)の勉強をする」
使用シーン:
- 主に学術的・教育的な文章や会話で使用します。
“I never really liked physics at school, but I appreciate it more now.”
(学生時代に物理はあまり好きじゃなかったけど、今ではその価値がわかるよ。)“My brother is obsessed with physics documentaries.”
(私の兄は物理のドキュメンタリーに夢中なんだ。)“She’s planning to take a physics course next semester.”
(彼女は来学期に物理の授業を取るつもりなんだ。)“Our company hired a physics PhD to help with technical research.”
(うちの会社は技術研究のために物理学の博士号を持った人を採用した。)“Physics principles can be applied to engineering problems.”
(物理の原理は工学上の問題に応用できる。)“Understanding basic physics is important for product design.”
(製品設計には基礎的な物理の理解が重要です。)“Advanced physics research often involves complex mathematical models.”
(高度な物理研究は複雑な数学モデルを伴うことが多い。)“Recent developments in quantum physics have transformed our view of reality.”
(量子物理学の最近の進展が、我々の現実観を一変させた。)“Her paper on theoretical physics was published in a top journal.”
(彼女の理論物理学に関する論文は、トップジャーナルに掲載された。)類義語
- science(科学)
- 「科学全般」を指し、「physics」はその一分野という位置づけ。
- 「科学全般」を指し、「physics」はその一分野という位置づけ。
- physical science(物理科学)
- 化学や地学も含む自然科学を広く指す場合に使われる。
- 化学や地学も含む自然科学を広く指す場合に使われる。
- natural philosophy(自然哲学)
- 歴史的には「物理学」をこう呼んだこともあり、学問の起源的な呼称。現在はあまり使われない。
- science(科学)
反意語
- metaphysics(形而上学)
- 自然現象や物質世界を超えた形而上の原理を扱う分野。対照的に「physics」は観測・実験できる世界に焦点を当てる。
- metaphysics(形而上学)
- 発音記号(IPA): /ˈfɪz.ɪks/
- アクセント: 「fis」の部分に強勢があります(/ˈfɪz-/)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /ˈfɪz.ɪks/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: “フィジックス”と濁らずに「フィズィックス」くらいに発音するとスムーズです。
- スペルミス: “phisics” のように「ph」部分や中間の「y」を間違ったスペルで書きがち。正しくは“physics”。
- 不可算名詞である点: “Physics is interesting.” のように、動詞は単数形を使います。
- 他の同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、“physiques(体格)”とはスペルも発音も微妙に異なるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接「physics」の専門知識を問うことは少ないですが、科学関連の記事やリーディングで登場する可能性があります。
- イメージ: “natural laws (自然法則)” を扱う分野とイメージすると覚えやすい。
- 覚えやすい方法: 「phys」=「自然、身体」辺りで “physical” と紐付けておき、「-ics」は学問の名称(mathematics, economics など)によくつく語尾として覚える。
- 勉強テクニック: “physics” から “physical” や “metaphysics” など同系統の単語も一緒に覚えると、語幹(phys-)の意味が定着します。
-
【形】妥当な、合法的な、正当な
-
ひも;コード
-
除草剤
- 名詞のため、通常は複数形で “limbs” となります。
- 形容詞形や動詞形は存在しませんが、別の形で派生語があることがあります(例: “limbed” は「四肢を持った」という形容詞で用いられることがあります)。
limb: 特別な接頭語・接尾語は含まれていません。語幹そのものが “limb” という形になります。- limbed (形容詞): 「~の四肢を持った」
例: “long-limbed”(手足の長い) - limber (形容詞・動詞): 「しなやかな、柔軟性がある」、「柔軟体操をする」などの意味ですが、語源的には “limb” と関連があるとされます。
- break a limb(四肢を骨折する)
- upper limb(上肢)
- lower limb(下肢)
- artificial limb(義肢)
- tree limb(木の太い枝)
- limb movement(四肢の動き)
- out on a limb(危うい立場に立って)
- limb function(四肢の機能)
- long-limbed figure(手足の長い体型)
- limb salvage(四肢温存〔手術など〕)
- 古英語の “lim” から来ており、「人や動物の手足」「突出部」という意味がありました。
- その後、中世英語で “limb” として定着し、動物や人間の四肢を指すだけでなく、木の大きな枝にも転用されています。
- 「手足」をまとめていうややフォーマル・一般的表現です。医学や生物学、解剖学などの文脈でよく出てきます。
- 口語では「手」(arm)や「足」(leg)と具体的にいう方が多いですが、「四肢全体」を指す場合は “limbs” が便利です。
- 木の「枝」を指すときは “branch” よりも少し大きめな枝をイメージします。
- “limb” は口語でも使われる単語ですが、「手足そのもの」というよりは「四肢」という少しフォーマルな響きがあるため、生物学的・医学的な文章などで登場しやすい表現です。
- 木の大枝を指す場合は、日常的にも “tree limb” と言いますが、やや専門的な響きがある印象です。
- “A limb” / “The limb” / “Limbs” など形を変える。
- go out on a limb: 「危険を冒してやってみる」「孤立した立場をとる」の意味。
- 例: “He really went out on a limb to defend you.”(彼は君を守るために本当にリスクを冒したよ。)
- フォーマル: 医学文献や科学論文で身体の四肢を言及する際に使われる。
- カジュアル: 「腕や足が痛い」といった文脈をまとめて言うときにも使われるが、より具体的に “arm” “leg” を使う場合が多い。
“I’ve been exercising a lot, so all my limbs are sore.”
(たくさん運動したから、体中の手足が全部痛いよ。)“Watch out for that broken tree limb—it could fall at any time.”
(あの折れかかった木の枝に気をつけて。いつ落ちてきてもおかしくないよ。)“I can’t feel my limbs after swimming in the cold lake!”
(冷たい湖で泳いだら、手足の感覚がなくなってきたよ!)“The company provided an artificial limb to the injured worker as part of their healthcare benefits.”
(その会社は、医療福利厚生の一環として負傷した従業員に義肢を提供しました。)“Our startup specializes in developing rehabilitative robotics for limb recovery.”
(私たちのスタートアップは、四肢のリハビリ向けロボット工学の開発を専門としています。)“We’re going out on a limb by investing in this untested technology, but the potential returns are huge.”
(まだ実証されていない技術に投資するのはリスクが大きいですが、見返りも大きそうです。)“The study focused on the evolution of vertebrate limb structures across different species.”
(その研究は、様々な種における脊椎動物の四肢の構造の進化に注目した。)“Limb regeneration in certain amphibians is a remarkable phenomenon that could have medical applications.”
(両生類の中には四肢を再生できるものがおり、医学的応用が期待されています。)“Recent advancements in prosthetics have significantly improved limb functionality for amputees.”
(近年の義肢技術の進歩により、切断患者の四肢機能が大幅に改善しました。)- appendage(付属肢、付属器官)
- より生物学的・専門的で、昆虫などの脚などを含め広く「付属器官」を指すときに使う。
- より生物学的・専門的で、昆虫などの脚などを含め広く「付属器官」を指すときに使う。
- arm(腕)
- より具体的で、upper limb (上肢) の部分的な言い方。
- より具体的で、upper limb (上肢) の部分的な言い方。
- leg(脚)
- 下肢に限定。
- 下肢に限定。
- branch(枝)
- 木の枝一般を指す。一方 “limb” は太い大枝をイメージしやすい。
- 木の枝一般を指す。一方 “limb” は太い大枝をイメージしやすい。
- 四肢や枝そのものを否定する明確な反意語は特にありませんが、たとえば “trunk” (胴体、幹)や “core”(中心部)など、身体や木の中心部分を指す語と対比的に覚えると理解が深まります。
- アメリカ英語: [lɪm](リム)
- イギリス英語: [lɪm](リム)
- 単音節語のため、特記事項はありませんが、短い「i」で “lɪm” と発音します。語末の “b” は発音されません。
- “limb” の “b” を読んでしまい “lim-be” のようにしてしまうミスが多いので注意してください。
- スペルミス: “limb” の最後の “b” は発音しないが、スペルを “lim” と短く書いてしまう間違いがある。
- 同音異義語との混同: “lim” という単語自体は一般的ではないですが、発音が近い “limn” (描く、描写する) などに注意。あまり日常的には使わない語ですが、辞書などで誤って覚えないように。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディングで、「四肢が~」「手足が~」という文脈や、“out on a limb” というイディオムとして出題される可能性がある。形容詞 “long-limbed” なども選択問題に出る場合あり。
- 語末の “b” は発音しない→ “climb” (登る) と同じで、語尾の “b” は読むときに無音化する仲間の単語です。
- “limb” = “四肢” と関連づけて、手足をバランスよく伸ばすイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- 木の大きな枝を「大きな“手足”のように伸びている部分」と考えて覚えると、樹木にも同じ単語が使われる理由が分かりやすいです。
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ヘビ
-
【形】青年期の / 青年らしい【名/C】青年期の人 / 若者
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蓄積
- inversion
- 名詞 (noun)
- The act of turning something upside down or inside out
- A reversal of the normal order of words in a sentence (in grammar)
- A situation in which something is changed so that it is the opposite of what it was before
- 物事を上下逆さまにしたり、内と外を逆にしたりすること
- 文法(特に英語)で、通常の語順を逆転させること
- 元の状態を逆にする状態のこと
- 名詞なので、変化形(動詞のような時制変化など)は持ちません。
- 複数形:inversions
- invert (v): 反転させる、逆にする
- inverted (adj): 反転した、倒置された
- B2(中上級)から C1(上級)レベル
- B2:中上級 - 主に詳しい話題や文章の理解で使う語彙
- C1:上級 - 複雑な内容の理解、学術的な文章で頻出する語彙
- B2:中上級 - 主に詳しい話題や文章の理解で使う語彙
- in- (接頭語):内側へ、あるいは反対・否定の意味を持つこともある
- vers (語幹):ラテン語の “vertere” = 「回す、向きを変える」
- -ion (接尾語):名詞化(動作や状態を表す)
- invert (動詞):逆さにする、反転させる
- inverted (形容詞):反転した、倒置された
- reversal (名詞):逆転、反転(意味が近い類縁語)
- temperature inversion(気温の逆転)
- inversion layer(逆転層)
- grammatical inversion(文法上の倒置)
- inversion of control(制御の反転:特にプログラミングの概念)
- inversion therapy(身体を逆さにして行うセラピー)
- inversion table(ぶら下がり健康器具などに使う「逆さ吊り台」)
- an inversion of expectations(期待の逆転)
- word order inversion(語順の逆転)
- inversion in music(和音の転回形)
- inversion in mathematics(数学における反転、反転変換)
- 語源はラテン語の “inversio” に由来し、“invertere” (to turn inside out or upside down) からきています。
- もともとは「回転して逆にする」という意味合いで、歴史的にも「逆転」や「反転」を一直線に表す言葉として使われてきました。
- 使用時の注意点:
- 文法表現としての “inversion” は、主語・動詞などの語順を反転させることで強調や疑問文などを作る際に使われます。
- 話し言葉ではあまり見られませんが、文語やフォーマルな文章、特定の強調表現で用いられます。
- ディスカッションや学術的な文章では「反転構造」を論じる際にも頻出します。
- 文法表現としての “inversion” は、主語・動詞などの語順を反転させることで強調や疑問文などを作る際に使われます。
否定副詞や制限表現を文頭に置く場合
- 例: “Never have I seen such a beautiful sunset.”
- 通常の語順(“I have never seen…”)とは異なり、強調のために倒置(inversion)を用いる。
- 例: “Never have I seen such a beautiful sunset.”
仮定法での倒置
- 例: “Had I known the truth, I would have acted differently.”
- “If I had known the truth” の代わりに、「Had I known…」と倒置を使う。
- 例: “Had I known the truth, I would have acted differently.”
助動詞が前に出る疑問文
- 例: “Do you like coffee?”
- 通常の陳述文(“You do like coffee.”)と語順が逆転して疑問文を形成する。
- 例: “Do you like coffee?”
- フォーマル:論文や公式文書、演説などで用いられる場合が多い
- カジュアル:口語ではあまり頻出しないが、質問文や強調したいときに稀に見られる
- “inversion” は基本的に「可算名詞」として扱われることが多いですが、文脈によっては不可算的にも扱われることがあります。
- 例:音楽や数学などで「複数の反転」を列挙するときは可算、概念として一括りにするときは不可算のように使われるケースもあります。
“I tried an inversion table for my back pain, and it felt really good.”
(腰痛のために逆さ吊りテーブルを試してみたんだけど、すごく気持ちよかったよ。)“The weather forecast mentioned a temperature inversion, so we might have some fog in the morning.”
(天気予報が気温の逆転を言っていたから、朝は霧が出るかもしれないね。)“Sometimes using a bit of inversion in speech can sound dramatic.”
(ときどき会話で倒置を使うと、ドラマチックな感じがするよね。)“Implementing the inversion of control principle reduced dependencies in our code.”
(制御の反転の原則を導入したことで、私たちのコードの依存関係を減らせました。)“We observed an inversion in sales trends, with online channels outperforming retail stores.”
(販売動向に逆転現象が見られ、オンラインチャネルが実店舗を上回りました。)“Inversion of authority sometimes happens when team leaders don’t clearly define roles.”
(チームリーダーが役割分担を明確にしないと、権限の逆転が起こることがあります。)“In linguistics, inversion is often analyzed in the context of syntactic structures.”
(言語学では、倒置はしばしば統語構造の文脈で分析されます。)“The concept of inversion in mathematics is pivotal in projective geometry.”
(数学における反転の概念は、射影幾何学で重要な役割を果たします。)“Meteorological inversions significantly affect air quality in urban areas.”
(気象学上の逆転現象は、都市部の大気質に大きく影響を与えます。)reversal(リバーサル・逆転)
- 「順番や方向を大きく逆にする」という点では似ていますが、文法的な倒置より広範な対象を指す場合が多いです。
- 例: “The sudden reversal of policy confused everyone.”(政策の急な転換は皆を戸惑わせた。)
- 「順番や方向を大きく逆にする」という点では似ていますが、文法的な倒置より広範な対象を指す場合が多いです。
flip(ひっくり返す)
- 日常的・口語的に比較的カジュアルに使われ、物理的に「ひっくり返す」動作を表すことが多いです。
- 例: “He flipped the coin to make a decision.”(彼は決断のためにコインをはじいて裏表を調べた。)
- 日常的・口語的に比較的カジュアルに使われ、物理的に「ひっくり返す」動作を表すことが多いです。
upside-down arrangement(上下逆さまの配置)
- より直接的に「上下が逆転している状態」を表す表現です。
- normal order(通常の順序)
- 倒置や逆転をしていない通常の状態を指します。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ɪnˈvɜː.ʒən/
- アメリカ英語: /ɪnˈvɝː.ʒən/
- イギリス英語: /ɪnˈvɜː.ʒən/
アクセント (stress)
- 第2音節 “-ver-” にアクセントがあります。
- 「イン・ヴァー(強)・ジャン」のようなイメージで発音します。
- 第2音節 “-ver-” にアクセントがあります。
よくある間違い
- “inverSION” のように /ʃ/ の箇所を /s/ と発音する人がいますが、正しくは /ʒ/(有声音)となります。
スペリングミス
- “inverstion” や “invertion” などと書いてしまうミスがあるので注意しましょう。
同音異義語との混同
- “inversion” と紛らわしい単語はあまり多くありませんが、「invert」「reversion(回帰/逆戻り)」など表面的に似ている単語との混同に注意です。
文法問題での出題
- 英文法(倒置構文)の問題としてTOEICや英検、大学入試などで出題されることがあります。
- 「副詞句を文頭に置いて倒置する」や「仮定法での倒置」など、出題パターンが定形化されているので対策が可能です。
- 英文法(倒置構文)の問題としてTOEICや英検、大学入試などで出題されることがあります。
- “in-”(中へ) + “vers”(回す) + “-ion”(名詞化) という分解を覚えると、「逆に回す→逆転」というイメージが定着しやすいでしょう。
- 文法での
inversion
は、日本語でいう「倒置」に当たるため、勉強の初期段階では「倒置→inversion」とセットで覚えるとスムーズです。 - 数学や物理、音楽など幅広い分野で「何かを逆転させる」という概念が使われるため、ジャンルごとの例を思い出すと頭に残りやすいです。
- “Never have I ~” などの倒置構文をイメージすると、「まさに“inversion”してるな」と理解しやすいです。
-
【名/C】日用品, 商品 / 《かたく》 役に立つ物, 便利な物
-
診断の
-
【名/C】基層;基板;基質;回路基盤;隠れた特質;基礎,土台
- 英語の意味: to look like or be similar to someone or something
- 日本語の意味: 「〜に似ている」「〜と類似している」
活用形:
- 現在形: resemble
- 過去形: resembled
- 過去分詞: resembled
- 現在分詞・動名詞: resembling
- 現在形: resemble
他の品詞への派生例:
- 名詞形: resemblance (類似、相似)
- 形容詞形: なし (ただし “resemblant” という形容詞がまれに見られます)
- 名詞形: resemblance (類似、相似)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、少し抽象度の高いトピックでも表現に使える単語です。
- 接頭語: “re-”
- 一般に「再び」「後ろ向き」などを表す接頭語ですが、この単語の場合は、フランス語からの借用により、もともとの語形から継承している形であり、“re-” が直接「再〜」の意味を持つわけではありません。
- 一般に「再び」「後ろ向き」などを表す接頭語ですが、この単語の場合は、フランス語からの借用により、もともとの語形から継承している形であり、“re-” が直接「再〜」の意味を持つわけではありません。
語幹: “sembl-”
- フランス語の “sembler” (〜のように見える) に由来しています。
派生語や類縁語:
- resemblance: 名詞で「類似」や「似ている点」を表す。
- assemble: 動詞で「組み立てる」「集める」の意味(スペルは似ていますが意味と語源が異なります)。
- resemblance: 名詞で「類似」や「似ている点」を表す。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
- closely resemble – (非常に似ている)
- strongly resemble – (強く似ている)
- bear a (striking) resemblance to – (〜に(驚くほど)似ている)
- resemble each other – (お互いに似ている)
- somewhat resemble – (やや似ている)
- appear to resemble – (〜に似ているように見える)
- resemble in character – (性格が似ている)
- resemble physically – (外見が似ている)
- resemble one’s parents – (両親に似ている)
- resemble an earlier version – (以前のバージョンに似ている)
- closely resemble – (非常に似ている)
語源:
- 古フランス語 “resembler” に由来し、さらにラテン語の “similis”(似た)と関連があります。中英語を経て現在の形になりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「resemble」は少しフォーマル寄り、もしくは文語的に響きがあり、日常会話では “look like” が好まれることも多いです。
- 強く「似ている」ことを客観的に述べる際に使います。
- 「resemble」は少しフォーマル寄り、もしくは文語的に響きがあり、日常会話では “look like” が好まれることも多いです。
口語 or 文章表現 / カジュアル or フォーマル:
- どちらかといえば文語的でフォーマル寄りですが、日常会話でも使うことがあります。
- 堅苦しい印象はありませんが、インフォーマルな会話では “look like” や “similar to” がより一般的です。
- どちらかといえば文語的でフォーマル寄りですが、日常会話でも使うことがあります。
- 文型: 他動詞として使われ、「A resembles B」のように目的語を必要とします。
- 例: “She resembles her mother.” (彼女は母親に似ている)
- 例: “She resembles her mother.” (彼女は母親に似ている)
- 進行形・受動態: 通常、進行形 (resembling) は頻繁には使われませんが、動名詞としては “resembling” が使われる場合もあります。受動態 (is resembled by) はかなり稀です。
- イディオム:
- 特に決まったイディオムは少ないですが、名詞形 “bear a resemblance to” がややイディオム的に使われます。
- 特に決まったイディオムは少ないですが、名詞形 “bear a resemblance to” がややイディオム的に使われます。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈・文章でよく見かける表現です。
“You really resemble your grandfather in that old photo.”
(あの古い写真では、本当におじいちゃんにそっくりだね。)“People say I resemble my sister, but I don’t really see it.”
(みんな私が妹に似ているって言うんだけど、あんまりピンとこないの。)“Doesn’t that dog resemble the one we had as kids?”
(あの犬、子どもの頃に飼っていた犬に似ていない?)“Our new brand logo resembles the previous design too closely.”
(新しいブランドロゴが前のデザインにあまりにも似すぎています。)“The start-up’s business model appears to resemble that of its main competitor.”
(そのスタートアップのビジネスモデルは、主要な競合企業に似通っているようです。)“This marketing strategy doesn’t resemble anything we’ve tried before.”
(このマーケティング戦略は、これまでに試してきたものとは似ても似つかないですね。)“The experimental results resemble those in previous research studies.”
(実験結果は過去の研究事例に類似しています。)“Their approach resembles a classical model in theoretical physics.”
(彼らのアプローチは理論物理学の古典的なモデルに似ています。)“The symptoms closely resemble those of influenza, necessitating further tests.”
(症状はインフルエンザに非常によく似ており、さらなる検査が必要です。)- look like (〜のように見える)
- ニュアンス: 最もカジュアル。具体的に外見に対してよく使われる。
- ニュアンス: 最もカジュアル。具体的に外見に対してよく使われる。
- be similar to (〜に類似している)
- ニュアンス: 外見以外にも性質や性格、構造的な面で似ていることを表す。
- ニュアンス: 外見以外にも性質や性格、構造的な面で似ていることを表す。
- take after ((家族など)に似る)
- ニュアンス: 親や祖先に似ているときによく使われる口語表現。
- ニュアンス: 親や祖先に似ているときによく使われる口語表現。
- mirror (〜を映すようにそっくり)
- ニュアンス: 特に外見や動作がそっくりであるイメージが強い。
- differ from (〜と異なる)
- contrast with (〜と対照をなす)
- be unlike (〜らしくない・〜とは違う)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈzɛmbl/
- アメリカ英語: [ri-ZEM-bəl]
- イギリス英語: [ri-ZEM-bl](アメリカ英語と大きな差異はありません)
- アメリカ英語: [ri-ZEM-bəl]
アクセント: “re-ZEM-ble” のように、第2音節 “zem” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “re sam ble” と [sæm] っぽく発音してしまうまちがい。
- 語尾の [-bəl] が[-boo] のようになりがちな点。
- “re sam ble” と [sæm] っぽく発音してしまうまちがい。
- スペルミス: “resemble” と “assemble” または “resemble” と “resembled” を混同しないように注意。
- 前置詞を付けない: 「resemble to 〜」とは言いません。「resemble」「A resembles B」の形だけで成立します。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 語い問題や長文読解で、「〜に似ている」という形で登場することが多いです。
- 正しく使えるかどうかを問う設問よりは、文脈中の語い理解がメインです。
- 語い問題や長文読解で、「〜に似ている」という形で登場することが多いです。
- 語源から覚える: “resemble” の “sembl” は「似る」という意味を持つラテン系語根 “simil-” から来ています。
- イメージ例: たとえば “similar” と連想し、「似たもの(similar)に戻る(re)=resemble」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- “look like” を一段上の表現に置き換えたいときに “resemble” を意識して練習すると自然に身につきます。
- 書き取りの練習ではスペルと発音(/rɪˈzɛmbl/)を同時に意識すると間違いが減ります。
- “look like” を一段上の表現に置き換えたいときに “resemble” を意識して練習すると自然に身につきます。
-
化学療法
-
ミサイル
-
【名/U】可動性,流動性,変わりやすさ;(軍隊の)機動力
- 英語での意味: “the act of exchanging letters or messages,” “the state of being in agreement or similarity”
- 日本語での意味: 「手紙やメッセージのやり取り」、「一致、対応、対応関係」
- 名詞形: correspondence(不可算名詞として使われることが多いが、文脈によっては可算の用法も見られる場合があります)
- 例: “He kept all his correspondence.” (手紙のやり取りをすべて保管していた)
- 同じ語根を持つ動詞: correspond(対応する、一致する、文通する)
- 形容詞: corresponding(対応している、一致している)
- cor-(com- の変形): 「共に」「一緒に」
- respond: 「返事をする」「対応する」
- -ence: 名詞を作る接尾辞
- 手紙やメールのやり取り
- ビジネスや個人間の書簡・メール・メッセージの総称として使われる。
- 一致・対応・関連性
- 物事が互いに関連性を持っている、一致している、対応している状態を表す。
- official correspondence – 公式な書簡
- personal correspondence – 私的な手紙/やりとり
- business correspondence – ビジネス文書のやりとり
- maintain correspondence – やりとりを続ける
- extensive correspondence – 大量のやりとり
- correspondence course – 通信教育(※書簡やオンラインで行うコース)
- in correspondence with … – …と文通している、…と一致している
- handle correspondence – (担当として)手紙やメールを処理する
- private correspondence – 個人のプライベートな往復書簡
- close correspondence – 密なやりとり、または密接な対応関係
- ラテン語の “correspondēre” が由来で、「相互に返事する、呼応する」という意味をもっていました。
- その後フランス語や中世英語を経て “correspondence” として定着しました。
- 書面やメールでのやり取りを強調するために使われる場合が多く、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 対応関係を示す場合は、会話でも学術的な文脈でも使用されます。
- ビジネス文書や公的書類などの文章でよく登場し、口語よりも書き言葉での使用が目立ちます。
- 不可算名詞として扱われることが多いが、「手紙ややり取りのひとまとまり」を可算的に表現する場合に “correspondences” と使われる場合もあります。
- フォーマルな文脈で使われやすく、ビジネスや公文書で多用されます。
- “in correspondence with …” という構文で「…と文通している」「…と一致している」を表します。
- 動詞の “correspond” とは異なり、人や状況だけでなく、物や抽象概念の間の対応にも用いられます。
- “I found some old correspondence from my grandmother in the attic.”
(屋根裏で祖母との古いやりとりを見つけたの。) - “I enjoy reading historical correspondence between famous authors.”
(有名な作家同士の歴史的な往復書簡を読むのは面白いです。) - “Could you keep our correspondence private?”
(私たちのやり取りを内密にしてもらえますか?) - “Our correspondence with the client should remain professional and concise.”
(クライアントとのやり取りは常にプロフェッショナルかつ簡潔であるべきです。) - “I’m responsible for all external correspondence in my department.”
(私は部署内の対外的なやり取りをすべて担当しています。) - “We have maintained a steady correspondence with our supplier over the years.”
(私たちは何年にもわたってサプライヤーとの安定したやり取りを続けています。) - “The researcher discovered a correspondence between language proficiency and test scores.”
(研究者は言語力とテストの得点との間に対応関係があることを発見した。) - “We should verify the correspondence of these data sets before finalizing the report.”
(報告書を仕上げる前に、これらのデータセットの一致を検証する必要があります。) - “His theory relies on the correspondence between observed phenomena and mathematical models.”
(彼の理論は、観測された現象と数学的モデルとの対応に依拠している。) - communication(コミュニケーション)
- 一般的な「意思疎通」を指す幅広い言葉。手紙や口頭、あらゆるメディアでのやり取りも含む。
- 一般的な「意思疎通」を指す幅広い言葉。手紙や口頭、あらゆるメディアでのやり取りも含む。
- exchange(やり取り)
- 「相互にやり取りする行為」を指す。フォーマル/インフォーマルどちらでも使いやすい。
- 「相互にやり取りする行為」を指す。フォーマル/インフォーマルどちらでも使いやすい。
- mail(郵便、メール)
- 「郵便物」や「メール」を指すより具体的な語。
- 「郵便物」や「メール」を指すより具体的な語。
- letter(手紙)
- 個々の手紙を指す具体的な語。
- 個々の手紙を指す具体的な語。
- silence(沈黙)
- 対応ややり取りが全くない状態を示す。
- 対応ややり取りが全くない状態を示す。
- absence of communication(コミュニケーションの欠如)
- 書簡や連絡が全く行われていない状態を表す。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌkɒr.ɪˈspɒn.dəns/
- アメリカ英語: /ˌkɔːr.əˈspɑːn.dəns/ または /ˌkɒr.əˈspɑːn.dəns/
- イギリス英語: /ˌkɒr.ɪˈspɒn.dəns/
- アクセントは “-spond-” の部分に強勢があります(co-rre-SPOND-ence)。
- よくある間違いとして、末尾を “-dance” と書いてしまったり、アクセントを誤って先頭に置いてしまうことなどが挙げられます。
- スペリングミス: “correspondEnce” の “e” を抜かしたり、末尾を “-dance” と書いてしまう誤りが多い。
- 動詞との混同: “correspond”(動詞)と “correspondence”(名詞)を混同しないように。
- TOEICや英検など試験での出題: ビジネスメールや公式文書のやり取りに関する問題、または「一致・対応関係」の文脈で出題される可能性が高い。
- 「相互に返事する(レスポンスを返し合う)ことが詰まった名詞」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは “correspond + ence” と分解して意識すると間違いを防げます。
- “correspondence” を見ると、ビジネスレターや公的な手紙・メールを思い浮かべると、すぐに意味が想起しやすくなります。
-
多国籍の,多国籍企業
-
降水量
-
【形】一時的な,はかない / この世の,現世の / 時の,時間の
- behavioral (形容詞)
- behaviorally (副詞)
- 名詞形: behavior (米) / behaviour (英)
- 形容詞形: behavioral (米) / behavioural (英)
- 副詞形: behaviorally (米) / behaviourally (英)
- C1(上級): 専門的な文脈や学術的な文章でよく使われるため、上級レベルの語彙といえます。
- 語幹: behavior (米) / behaviour (英) → 「行動」「振る舞い」
- 接尾語: -al → 「〜に関する、〜を扱う形容詞を作る」
- behavior → 行動
- behaviorism → 行動主義 (心理学における理論)
- behave → 振る舞う
- misbehavior → 不正な/不品行な行為
- behavioral psychology → 行動心理学
- behavioral therapy → 行動療法
- behavioral change → 行動の変化
- behavioral issue → 行動上の問題
- behavioral pattern → 行動パターン
- behavioral analysis → 行動分析
- behavioral economics → 行動経済学
- behavioral science → 行動科学
- behavioral trait → 行動特性
- behavioral intervention → 行動介入
- behavior (古期フランス語や中英語の “haviour” から変化して現在の形に) + -al (ラテン語由来の形容詞化接尾語)
- カジュアルな文脈で使うと専門的すぎる印象を与える場合があります。
- 研究・討論・プレゼンなどフォーマルな場面に適した語です。
- behavioral + 名詞 の形でよく使われます。
例: behavioral patterns, behavioral disorders - フォーマル: レポート、論文、プレゼン、議論
- カジュアル: 日常会話で頻繁に使うことはあまりない
- 形容詞として名詞の前や補語として使われる。
例:We must address these behavioral issues.
“Her behavioral changes are quite noticeable these days.”
(彼女の行動の変化は最近とても顕著だね。)“I’m concerned about my dog’s behavioral problems.”
(犬の行動上の問題が心配なんだ。)“This training program focuses on improving behavioral habits.”
(このトレーニングプログラムは、行動習慣の改善に焦点を当てているよ。)“We need to consider the behavioral trends of our customers.”
(顧客の行動トレンドを考慮する必要があります。)“Behavioral insights can help us enhance our marketing strategies.”
(行動に関する洞察は、マーケティング戦略を強化するのに役立ちます。)“Our team decided to implement a behavioral analysis of employee engagement.”
(チームは従業員エンゲージメントの行動分析を導入することに決めました。)“Behavioral science offers a systematic approach to understanding human actions.”
(行動科学は、人間の行動を理解するための体系的なアプローチを提供します。)“This study examines the behavioral patterns of adolescents in social settings.”
(この研究は、社会的な場面における思春期の行動パターンを調査しています。)“Behavioral therapy has shown promising results in treating anxiety disorders.”
(行動療法は、不安障害の治療において有望な結果を示しています。)- psychological (心理的な)
- 「心理状態や内面」に焦点。
- 「心理状態や内面」に焦点。
- behavioral (行動面の)
- 実際の行動・振る舞いを対象とする。
- 実際の行動・振る舞いを対象とする。
- cognitive (認知的な)
- 「認知や思考プロセス」に焦点。
- 「認知や思考プロセス」に焦点。
- “behavioral” は具体的な行動を現象として扱うニュアンス。
- “psychological” は感情や精神面を扱うニュアンス。
- “cognitive” は考え方や推論など頭の働きに焦点がある。
- アメリカ英語: /bɪˈheɪvjərəl/
- イギリス英語: /bɪˈheɪvjərəl/
(アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありません) - 「-hav-」の部分 (heɪ) にアクセントが来るイメージです。
be-HAY-vyor-al behavioral
の /j/ (y)のあたりが抜け落ちてbehave-ral
のようになる失敗があるので注意。- スペルミス
- “behavioral” の “i” を忘れる → “behavoral” と書いてしまうことがある。
- イギリス英語では “behavioural” になる点にも注意。
- “behavioral” の “i” を忘れる → “behavoral” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同
- とくに“behave”自体の使い方(振る舞う)との混同は少ないと思いますが、動詞と形容詞を区別する意識が必要。
- とくに“behave”自体の使い方(振る舞う)との混同は少ないと思いますが、動詞と形容詞を区別する意識が必要。
- 試験対策
- TOEICや英検などで直接出題される場合は少ないですが、関連する専門用語(behavioral economicsなど)が出てくることも。ビジネスや学術テーマで目にする可能性がある語です。
- 「behavior(行動)に -al が付く=行動に関する」という今回の形容詞化ルールを覚えておくとよいでしょう。
- 「行動」に焦点があるというイメージと紐づけると、”行動(behavior)に関する(-al)” と記憶しやすいです。
- スペリングは “behavior + al” で整理すると間違えにくくなります。
- 派生形として “behaviorally” (副詞) を自然に使うフレーズにも触れてみると、より理解が深まります。
-
メンター
-
加速
-
機械
- 名詞形: mercury (不可算名詞/固有名詞)
- 形容詞形: mercurial (移り気な、機敏な、敏捷な)
- B2 (中上級): 日常英語としてはやや高度 (化学・天文などの専門分野) の文脈で出ることが多いです。
- mercury はラテン語「Mercurius (ローマ神 メルクリウス)」を語源としています。
- 接頭語・接尾語という明確な分解要素はありませんが、形容詞形として mercur*ial* が派生しています。
- Mercurial (形容詞): 「移り気な、気まぐれな」「敏捷な」など。
- Mercurous / Mercuric (形容詞): 化合物として水銀の化合価を表す形容詞 (化学用語)。
- the mercury rose(気温が上昇した)
- mercury contamination(水銀の汚染)
- mercury poisoning(水銀中毒)
- trace amounts of mercury(微量の水銀)
- liquid mercury(液体の水銀)
- planet Mercury(水星)
- Mercury orbits the Sun(水星は太陽を公転している)
- the statue of Mercury(メルクリウス神の彫像)
- the mercury soared(気温が急上昇した)
- mercury thermometer(水銀温度計)
- 水銀は流動的な性質を持つ金属で、古くから神秘的な物質として考えられてきました。そのため神の名がつけられたともいわれます。
- 天文では太陽系で最も内側を回る惑星として「水星」があります。
- 「水銀」の意味で使うときは科学的・化学的な文脈、環境問題、医学などでややフォーマルな響きを持ちます。
- 「水星」の場合は天文の文脈で使われます。
- 「(神話の) メルクリウス神」の場合は古典的・文学的文脈で登場します。
- カジュアルな場面では温度の上昇を表す比喩として「the mercury is rising」(気温が上がっている) と言うこともあります。
- 名詞 (不可算): 化学元素としての「水銀」
- 例: “Mercury is used in thermometers.” (×mercuries とはしない)
- 例: “Mercury is used in thermometers.” (×mercuries とはしない)
- 固有名詞: 「水星」「ローマ神話のメルクリウス神」
- 例: “Mercury is visible just after sunset.” (惑星)
- 例: “Mercury is visible just after sunset.” (惑星)
- the mercury rises/falls: (気温などが) 上がる/下がる
- like mercury: ごく流動的/すばしこい様子を表す比喩的表現
- 科学記事・専門書: “Mercury is a toxic heavy metal.” (フォーマル)
- 日常会話で気温: “The mercury’s going to hit 100 degrees today!” (カジュアル)
- “Did you see the thermometer? The mercury is almost at 40°C!”
- 「温度計見た? 水銀がほぼ40℃まで上がってるよ!」
- “He moves around the court like mercury; you can’t predict where he’ll go.”
- 「彼はまるで水銀のようにコートを動き回るね。どこへ行くかわからないよ。」
- “I heard mercury is poisonous if you touch it.”
- 「水銀は触れると有毒って聞いた。」
- “We need to check for mercury contamination in this factory’s wastewater.”
- 「この工場の排水に水銀汚染がないか調査する必要があります。」
- “The latest regulations restrict the use of mercury in industrial processes.”
- 「最新の規制では産業プロセスでの水銀使用が制限されています。」
- “Global market trends indicate a decline in the demand for mercury-based products.”
- 「世界的な市場動向は、水銀を使った製品の需要が減少していることを示しています。」
- “Mercury, denoted by the chemical symbol Hg, is the only metallic element that is liquid at room temperature.”
- 「水銀は化学記号Hgで表され、常温で液体の状態を保つ唯一の金属元素です。」
- “Observing Mercury’s phases helped validate the heliocentric model of the solar system.”
- 「水星の位相を観測することで、太陽中心説を裏付ける手掛かりとなりました。」
- “In Roman mythology, Mercury was revered as the messenger of the gods.”
- 「ローマ神話において、メルクリウスは神々の使者として尊ばれました。」
- Quicksilver (水銀の古い呼び名)
- 「quicksilver」も水銀を指すが、より古風・詩的な表現。
- 「quicksilver」も水銀を指すが、より古風・詩的な表現。
- Hermes (ギリシャ神話の神)
- 意味としては
Mercury
と同じ神格だが、ギリシャ神話版。
- 意味としては
- Hg (化学的表記)
- 化学式としては同じ物質。文献などではこちらが使われる。
- 特に意味的に正反対を示す単語はありません。
「水銀」の反意語は成立しませんが、文脈によっては「solid metals (固体金属)」が対照的存在になることもあります。 - アメリカ英語 (AmE): /ˈmɝːkjəri/
- イギリス英語 (BrE): /ˈmɜːkjəri/
- mer の部分に強勢: MER-cu-ry (3音節)
- “mer-cur-ry” と3音節で発音しきれず “mer-cy” になってしまうことがある。
- アメリカ英語では「r」が強く発音される点にも注意。
- スペルミス: “mercury” を “mercurary” や “mercurty” と誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、「マーキュリー」とカタカナ表記する際に、「マーキリー」など微妙にずれて表記することがある。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、化学や天文などのパッセージで登場する可能性あり。
- 特に「environmental pollution (環境汚染)」の文脈で “mercury contamination” が出題されることがある。
- TOEICや英検では、化学や天文などのパッセージで登場する可能性あり。
- 「マーキュリー」=「水星(惑星)」= 小さい・動きが速いイメージを結びつける。
- 水銀(mercury)は唯一常温で液体の金属→「動きのある不思議な銀色の物質」と覚えると印象に残りやすい。
- ラテン語由来で神話 (Mercury = Hermes) と関連 → 「神のようにすばしこいイメージ」を思い浮かべると、「mercu*rial* (移り気で活発)」という形容詞も合わせて覚えやすい。
-
誘惑する
-
母性の
-
【動/他】描写する
- Partially: “not completely; to some degree but not entirely.”
- 「部分的に」「一部だけ」。
すべてではなく、ある程度だけ達成されている時、あるいは完全な状態ではない時に使われます。たとえば「部分的に正しい」「一部は済んだけれど全部ではない」というようなニュアンスです。 - 副詞なので、直接的な活用変化はありません。
- 形容詞形: partial
- 名詞形: partiality
- partial (形容詞): “I have a partial view of the stage” (ステージが一部分しか見えない)。
- partiality (名詞): “The judge must avoid any partiality” (裁判官はどんな偏見も避けなければならない)。
- part: 「部分」を意味する語根
- -ial: 形容詞を作る接尾辞(partial)
- -ly: 副詞を作る接尾辞
- partial (形容詞): 「部分的な」「不完全な」
- partiality (名詞): 「えこひいき」「偏り」「部分性」
- impartial (形容詞): 「公正な」「偏りのない」 (対義語的表現)
- partially completed → 部分的に完了した
- partially correct → 部分的に正しい
- partially responsible → 一部責任がある
- partially funded → 部分的に資金提供された
- partially solved → 部分的に解決された
- partially visible → 一部見える
- partially hidden → 一部隠れている
- partially due to ~ → 〜の一部が原因で
- partially overlap → 一部重なっている
- partially satisfied → 部分的に満足している
- partial はラテン語の “pars, partis”(部分)に由来。
- そこから中英語を経由して “partial” が成立し、副詞形 “partially” となりました。
- 「すべてではない」という意味を強調する時に使われます。
- フォーマル・カジュアル両方でよく使われますが、ビジネス文書や学術的な文章では「partially」のほうが少し落ち着いた印象を与えやすいです。
- 完全ではない点を強調する場面で、感情的な響きはあまりなく、あくまで客観的なトーンを保ちます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾できます。
- 例: “The project is partially completed.” (動詞句を修飾)
“He is partially responsible.” (形容詞を修飾) - “be partially to blame” → 「一部は責任がある」
- “can only be partially understood” → 「部分的にしか理解されていない」
- フォーマル: レポートや論文で「partially solved」「partially explained」など。
- カジュアル: 会話で「I partially agree with you.」など。
“I’m only partially done with my homework, so I can’t go out yet.”
(宿題がまだ一部しか終わっていないから、まだ外出できないよ。)“I partially remember that movie, but I don’t recall the ending.”
(その映画、部分的には覚えているけど、結末が思い出せないんだ。)“The cake is partially eaten—who took a slice?”
(ケーキが一部食べられてる。誰が一切れ取ったの?)“The project was partially funded by government grants.”
(そのプロジェクトは政府の助成金で一部資金を賄っていました。)“Our success is partially due to effective marketing strategies.”
(私たちの成功は、効果的なマーケティング戦略による部分が大きいです。)“He was held partially responsible for the oversight.”
(その見落としに関して、彼は一部の責任を追及されました。)“The results can be partially explained by the theory of quantum mechanics.”
(その結果は量子力学の理論によって部分的に説明できます。)“This phenomenon has been only partially explored in prior research.”
(この現象は先行研究で部分的にしか検討されていませんでした。)“The data partially support our hypothesis, but more studies are needed.”
(そのデータは仮説を部分的に支持していますが、さらなる研究が必要です。)- partly (部分的に)
- よりカジュアル。「I partly agree with your idea.」というように、日常会話でよく使われます。
- よりカジュアル。「I partly agree with your idea.」というように、日常会話でよく使われます。
- somewhat (いくらか、多少)
- もう少しあいまいな度合い。「somewhat」には「若干」「少しだけ」のニュアンスが強いです。
- もう少しあいまいな度合い。「somewhat」には「若干」「少しだけ」のニュアンスが強いです。
- in part (一部分は)
- 口語でもよく使われる表現で、「partially」とほぼ同義ですが、文末や文頭に置いて「in part, I agree」などの形で使用することが多いです。
- completely (完全に)
- entirely (まったく、すっかり)
- fully (十分に、完全に)
- 英語発音記号(IPA): /ˈpɑːrʃəli/ (米), /ˈpɑːʃəli/ (英)
- アクセント(強勢): 最初の音節「par」に置かれます。
- 発音上、“t” の音が明確に発音されず、「パーシャリー」のように聞こえがちです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる点はありませんが、母音 /ɑː/ の長さや “r” の発音にわずかな差があります。
- スペルミス: “partially” の “i” を抜いて “partialy” と書いてしまうミス。
- “partially” と “partly” の混同: 意味はほぼ同じですが、トーンやカジュアル度に若干の差があります。
- TOEICや英検などの試験: 長文読解で「部分的な説明」や「一部の責任」などを指す場合に出題される可能性があります。前後の文脈から「すべてなのか、一部なのか」を見極めるポイントです。
- 「part(部分)」という語根を意識すると覚えやすいです。
- 「part + -ial + -ly → partially」と、段階的に変化していることをイメージすると、スペルミスが減らせます。
- 「part of it is done(仕事などの一部が終わっている)」というフレーズとリンクすると、実際の使用時に思い浮かびやすいです。
最終期限;(新聞・雑誌などの)原稿〆切(締切)時間・最終期限
最終期限;(新聞・雑誌などの)原稿〆切(締切)時間・最終期限
Explanation
最終期限;(新聞・雑誌などの)原稿〆切(締切)時間・最終期限
deadline
1. 基本情報と概要
単語: deadline
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“deadline” は接頭語や接尾語がはっきり含まれているわけではなく、もともとは「dead + line」が結合した合成語のように見えます。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「deadline」は、もともとアメリカ南北戦争時(19世紀半ば)に囚人が越えてはいけない線を示す言葉として使われました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
厳密な反意語はありませんが、強いて言えば“no deadline”や“open-ended (期限なし)”などが対比として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “deadline” の詳細な解説です。締め切りがあると大変ですが、スケジュール管理に役立つ重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
最終期限;(新聞・雑誌などの)原稿〆切(締切)時間・最終期限
(体の全部,または一部が)裸の / はぎ取られた,むき出しにされた / (目が)肉眼の,裸眼の / 《名詞の前にのみ用いて》(事が)赤裸裸の,あからさまの
(体の全部,または一部が)裸の / はぎ取られた,むき出しにされた / (目が)肉眼の,裸眼の / 《名詞の前にのみ用いて》(事が)赤裸裸の,あからさまの
Explanation
(体の全部,または一部が)裸の / はぎ取られた,むき出しにされた / (目が)肉眼の,裸眼の / 《名詞の前にのみ用いて》(事が)赤裸裸の,あからさまの
naked
(体の全部,または一部が)裸の / はぎ取られた,むき出しにされた / (目が)肉眼の,裸眼の / 《名詞の前にのみ用いて》(事が)赤裸裸の,あからさまの
1. 基本情報と概要
単語: naked
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “naked” の詳細解説です。人前での使い方や文脈さえ押さえておけば、日常会話や文章表現に幅広く活用できます。ぜひご参考になさってください。
(体の全部,または一部が)裸の
はぎ取られた,むき出しにされた
(目が)肉眼の,裸眼の
《名詞の前にのみ用いて》(事が)赤裸裸の,あからさまの
〈U〉物理学
〈U〉物理学
Explanation
〈U〉物理学
physics
1. 基本情報と概要
単語: physics
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The scientific study of matter, energy, and the interaction between them.
意味(日本語): 物質やエネルギー、それらの相互作用を研究する学問のこと。宇宙や自然界の仕組みを解き明かすための理系分野です。学校の授業や大学の学問分野として学びます。
「physics」は、科学的に物質やエネルギーの振る舞いや性質を探求する学問分野の名称です。論理的思考を通じて自然現象を解明する学問で、実験や数式を多用します。理論をもとに世界の法則を導き出す、というニュアンスの単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・物理学に関する話題になり、学問を深く扱うため、中上級レベルから登場する単語。理系分野でよく使われる学問用語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校で学ぶ科目としても、研究分野としてもよく耳にする「physics」。スペリングと不可算名詞であることに注意すれば、使い方で迷うことは少なくなるでしょう。ぜひ、世界の仕組みを考察する学問として覚えてみてください。
物理学
(動物の)手足;(鳥の)翼 / (木の)大枝
(動物の)手足;(鳥の)翼 / (木の)大枝
Explanation
(動物の)手足;(鳥の)翼 / (木の)大枝
limb
1. 基本情報と概要
単語: limb
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): an arm, leg, or similar appendage of a person or animal; a large branch of a tree
意味(日本語): 人や動物の「手足(四肢)」、あるいは木の「大きな枝」を指す単語です。身体の四肢や木の枝など、突き出た部分や主要な部分を指すときに使われます。日常会話で「腕・脚」など全体をざっくり言いたい時や、生物学で「四肢」を指し示す際に使われるほか、木の枝を指す場合にも使われます。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
腕や脚をまとめて指すという概念を理解し、また「危うい立場に立つ」というイディオム表現(go out on a limb)などでの理解が必要なため、中上級程度の語彙にあたると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語・文章での使われ方、フォーマル度合い
4. 文法的な特徴と構文
名詞: 可算名詞
イディオムや一般的な構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスでの例文 (3つ)
(C) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /lɪm/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “limb” の詳細な解説です。手足をまとめたり、大枝を表したりするイメージをしっかりもって学習すると覚えやすく、またイディオム “go out on a limb” も合わせて押さえておくと英語表現の幅が広がります。
(動物の)手足;(鳥の)翼
(木の)大枝
反対,転倒 / (文法で)倒置[法]
反対,転倒 / (文法で)倒置[法]
Explanation
反対,転倒 / (文法で)倒置[法]
inversion
以下では、英単語 inversion
を、できるだけ詳しく日本語で解説していきます。マークダウン形式でまとめていますので、学習や復習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「上下を逆にする、または順序を逆にする」というニュアンスで、一般的には「反転」「逆転」の意味です。文法においては、特に疑問文や強調表現で用いられる「倒置構文」としての用法がよく知られています。
活用形
他の品詞での形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
使用シーン
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“inversion” の詳細解説になります。語源や用例、文法上の特徴などを把握して、ぜひ応用に役立ててください。学習者にとっては少し難易度が高い概念かもしれませんが、文法・専門分野・日常会話それぞれの場面で登場する、重要な単語です。
反対,転倒
(文法で)倒置[法]
似ている、類似している
似ている、類似している
Explanation
似ている、類似している
resemble
1. 基本情報と概要
単語: resemble
品詞: 動詞 (他動詞)
「resemble」は「A が B に似ている」という意味で使われる動詞です。外見や性質など、何らかの点でAとBが類似しているときに使う表現で、ややフォーマルあるいは文語的なニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「A resembles B.」という独立した構文で覚えるのがポイントです。フォーマル気味に「似ている」と言いたいときに使えるため、TOEICや英検などの読解でも、見かけたらすぐ意味がわかるようにしておくと役立つでしょう。
(人が)《...に》をたとえる《to》
…‘に'似ている,‘と'共通点がある(受動態や進行形にできない)《in》
〈U〉《...の間の》 一致 《between ...》 / 《...との》 一致 《with,to ...》 / 《...との》 文通, 通信, 連絡 《to ...》 / 手紙
〈U〉《...の間の》 一致 《between ...》 / 《...との》 一致 《with,to ...》 / 《...との》 文通, 通信, 連絡 《to ...》 / 手紙
Explanation
〈U〉《...の間の》 一致 《between ...》 / 《...との》 一致 《with,to ...》 / 《...との》 文通, 通信, 連絡 《to ...》 / 手紙
correspondence
〈U〉《...の間の》 一致 《between ...》 / 《...との》 一致 《with,to ...》 / 《...との》 文通, 通信, 連絡 《to ...》 / 手紙
1. 基本情報と概要
単語: correspondence
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「correspondence」という単語は、手紙やメールのやりとりを指すときや、何かが一致・対応している状態を指すときに使われる名詞です。フォーマルな文脈でよく登場し、ビジネスでの文書のやり取りを指す場合にもよく用いられます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は「相互に返事をする」「呼応し合う」といったイメージが含まれています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「correspondence」の詳細解説です。手紙やメールのやり取り、そして何かが一致している状況を表す、便利で少しフォーマルな名詞として、文脈に応じて使い分けてみてください。
(…の間の)一致,調和類似《+between+名》;(…との)一致《+with(to)+名》
(…との)文通,通信《+with+名》
《集合的に》(書かれた・取り交わされた)手紙,書簡
【形】行動の
【形】行動の
Explanation
【形】行動の
behavioral
以下では、英単語 behavioral
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: behavioral
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or concerning behavior
意味(日本語): 行動に関する、行動面の
「behavioral」は、人や動物などの「行動・振る舞い」に関する特徴や要因を表すときに使われます。たとえば、「行動心理学 (behavioral psychology)」のように、行動そのものを対象とする分野でよく見かける単語です。少し専門的なニュアンスがあり、日常会話というよりは、学術的・専門的な場面で使用されることが多い形容詞です。
活用形
形容詞のため一般的には活用がありませんが、文脈によっては副詞形として「behaviorally」が使われることがあります。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
behavioral
は「behavior(行動)」に形容詞化する接尾語 -al
がついたもので、語源としては以下のようにたどれます。
歴史的に心理学や社会学の分野で用いられ、科学的研究・学術的議論をするときによく登場します。日常会話で使うとかなり堅い印象になりますが、学術論文、大学講義、学会発表などでは自然に使われます。
使用の注意
4. 文法的な特徴と構文
behavioral
は形容詞なので、名詞を修飾するときに用いられます。
使用シーン
文例中の位置
5. 実例と例文
日常会話 (やや学術的に聞こえる例文)
ビジネスシーン
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例:
反意語
厳密な反意語はありませんが、「非行動的」「行動に関与しない」という表現をするときは、文脈によって “non-behavioral” などが使われることもあります。ただし一般的ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が behavioral
の詳細解説です。行動経済学や行動心理学などの分野で頻出の単語ですので、特に学術的・ビジネス的な文脈で覚えておくと役立つでしょう。
行動の、行動上の、行動的〜
《心理学》行動主義の.
〈U〉水銀(化学記号はHg) / 《the~》(温度計・晴雨計の)水銀柱
〈U〉水銀(化学記号はHg) / 《the~》(温度計・晴雨計の)水銀柱
Explanation
〈U〉水銀(化学記号はHg) / 《the~》(温度計・晴雨計の)水銀柱
mercury
以下では「mercury」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mercury
品詞: 名詞 (主に不可算名詞の用法と、固有名詞の用法あり)
英語での意味:
1) The chemical element mercury (symbol: Hg).
2) The planet Mercury.
3) Mercury, the Roman god of financial gain, commerce, communication, and travelers.
日本語での意味:
1) 水銀 (化学元素・記号: Hg)
2) 水星
3) (ローマ神話の) メルクリウス神
「mercury」は上記のように複数の意味を持ちます。日常的には「水銀」を指す場合が多いですが、天文学の文脈では「水星」を、古典文学や神話の文脈では「メルクリウス神」を示すことがあります。文脈ごとにニュアンスが異なるので注意しましょう。
活用形・その他の品詞
※「mercury」は名詞のまま一般的に形を変えません。「mercurials」などの複数形は通常ありません。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の神名「Mercurius」。ギリシャ神話におけるヘルメスに相当する、商業・通信・旅行の神としても知られます。
ニュアンスや使用の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル使用シーン
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアル)
B) ビジネスシーン
C) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (意味が近い単語)
いずれも「水銀」という点では「mercury」と同じ指す対象になりますが、使われる文脈や登録が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “mercury” についての詳細な解説です。用途や文脈に応じて意味が大きく変わるので、ニュース記事などで出会ったときは、文脈を手がかりに「水銀・水星・メルクリウス神」いずれの意味かを判断してください。
〈U〉水銀(化学記号はHg)
《the~》(温度計・晴雨計の)水銀柱
部分的に,一部分 / 不公平に,偏って
部分的に,一部分 / 不公平に,偏って
Explanation
部分的に,一部分 / 不公平に,偏って
partially
1. 基本情報と概要
英単語: partially
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「partially」は「部分」を含む形容詞「partial」に副詞化する -ly がついた形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアル両方での使用
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「部分的」⇔「全体的」という対比になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “partially” の詳細な解説です。部分的な状況や不完全なものを表すときに幅広く使える便利な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
部分的に,一部分
不公平に,偏って
loading!!
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基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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