基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 英語: “to bring something into existence; to produce or cause something to happen”
- 日本語: 「何かを生み出すこと、存在しないものを作り出すこと、または結果を引き起こすこと」
- 動詞 (Verb)
- 原形: create
- 三人称単数現在形: creates
- 現在分詞 / 動名詞: creating
- 過去形: created
- 過去分詞: created
- 名詞形: creation (創造、作品)
- 例: “The creation of a new app can take months.”(新しいアプリの創作は数ヶ月かかることがある)
- 形容詞形: creative (創造的な)
- 例: “She is very creative.”(彼女はとても創造的だ)
- 名詞形(人を指す): creator (創造者)
- 例: “She is the creator of this design.”(彼女がこのデザインの創作者だ)
- B1(中級)
中級レベルで学習する単語です。基礎的なコミュニケーションで問題なく使えるようになりたい人におすすめです。 - “create” は、直接的に接頭語や接尾語が付いた形ではありませんが、語幹 “creat-” から派生した形が存在します(creation, creative, etc.)。
- “creat-” はラテン語の「生み出す」という意味に由来します。
- creation(名詞: 創造、作品)
- creative(形容詞: 創造的な)
- creator(名詞: 創造者)
- recreate(動詞: 再現する、気分転換をする *文脈による)
- co-create(動詞: 共同で創造する)
- create a problem
問題を引き起こす - create a new product
新製品を作り出す - create an opportunity
機会を創出する - create a solution
解決策を作り出す - create a design
デザインを創る - create an account
アカウントを作成する - create jobs
雇用を生む - create a plan
計画を立てる - create a masterpiece
傑作を創造する - create excitement
興奮を呼び起こす - ラテン語の “creare” (生み出す、成長させる)から派生し、中世フランス語 “creer” を経て英語に入ったとされています。
- 本来は神が世界を「創造する」といった宗教的・哲学的な意味合いから、現代では広い意味で「新たに何かを生み出す」「初めて何かを作り出す」一般的な用法までカバーします。
- 「前例のないものを生み出す」「アイデアを形にする」という含みがあるため、芸術やビジネス戦略など想像的な文脈に適しています。
- しかし、「問題を生む」「混乱を引き起こす」のように否定的な文脈でも使われます。
- 口語でもよく使われますが、ビジネスや学術的な場面でも頻出のフォーマルさを兼ね備えています。
create + [目的語]
例: “They created a new software tool.”
(彼らは新しいソフトウェアツールを作り出した)create + [目的語] + [for / with / in ...]
例: “She created a painting for the exhibition.”
(彼女は展示会用に絵を描いた)- 他動詞 (transitive verb) が基本:目的語を伴うのが標準的。
- 自動詞としてあまり使わず、常に「何を作ったか」の対象が必要になります。
- create from scratch: “一から作り上げる”
- create havoc: “大混乱を引き起こす”
- “I want to create a photo album of our trip.”
(旅行のフォトアルバムを作りたいな) - “Let’s create some fun memories this weekend!”
(今週末は楽しい思い出を作ろうよ!) - “My sister loves to create new smoothie recipes.”
(私の妹は新しいスムージーのレシピを考案するのが大好きなんだ) - “Our goal is to create an innovative marketing strategy.”
(私たちの目標は、革新的なマーケティング戦略を打ち立てることです) - “This new venture could create hundreds of jobs.”
(この新事業は数百の雇用を生み出す可能性がある) - “We need to create a detailed project plan before proceeding.”
(進行する前に詳しいプロジェクト計画を作成する必要があります) - “The researchers aim to create a model that explains the phenomenon.”
(研究者たちはその現象を説明するモデルを構築しようとしている) - “This theory could create new pathways for understanding the human brain.”
(この理論は人間の脳を理解するための新しい道を切り開く可能性がある) - “To create a successful experiment, thorough data analysis is required.”
(成功した実験を行うには、綿密なデータ分析が必要である) - make(作る)
- “make” は「作る」という最も汎用的な動詞。単に物理的に「作る」場合にも使える。
- “make” は「作る」という最も汎用的な動詞。単に物理的に「作る」場合にも使える。
- produce(生産する)
- 量産・製造というニュアンスが強い。大型プロジェクトや工場生産などにも使われる。
- 量産・製造というニュアンスが強い。大型プロジェクトや工場生産などにも使われる。
- generate(発生させる)
- 電気やアイデアなど、目に見えないものを「生み出す」場合にもしばしば使用。
- 電気やアイデアなど、目に見えないものを「生み出す」場合にもしばしば使用。
- develop(発展させる)
- 作ったものやアイデアを「発展・開発させる」ときに使う。
- 作ったものやアイデアを「発展・開発させる」ときに使う。
- build(組み立てる)
- 実際の建築物や具体的な物体を「組み立てる」ニュアンスが強い。
- destroy(破壊する)
- demolish(取り壊す)
- ruin(台無しにする)
- アメリカ英語 (AmE): /kriˈeɪt/
- イギリス英語 (BrE): /kriˈeɪt/
- スペリングの間違い: “create” を “creat” や “crate” と綴ってしまうことがあります。特に “crate” だと「木箱」という意味になるので注意。
- 同音異義語は直接的にはありませんが、“creed” や “create” を混同すると意味が変わります。
- TOEICや英検などの試験でも、ビジネス文脈やプロジェクト管理の文脈として「create new products」「create a plan」などの表現が出題されやすいです。
- 「Creative(クリエイティブ)」という日本語でもおなじみの言葉を思い出すと、「何か新しいものを生み出す」というイメージがつかみやすいです。
- スペリングで迷ったら、「re」の後に「a」が来るのを覚えておくとよいでしょう。
- 「神(God)が世界を創造した(create)」というフレーズを原点にすると、非常にパワフルに何かを“ゼロから生み出す”というイメージを記憶しやすいです。
- 名詞: diversity / (複数形はあまり一般的ではありませんが) diversities
- 形容詞形: diverse (例: a diverse group)
- 動詞形: diversify (多様化する / 多角化する)
- 名詞形(動詞からの派生): diversification
- B2: 中上級
(一般的な新聞記事やレポートなどでも見かけられる単語。ある程度上級者には馴染みがあるが、日常会話ではややフォーマル感が出る。) - 語幹: “divers-” (ラテン語の“diversus (異なる、様々な)”に由来)
- 接尾語: “-ity” (「~である状態」を表す名詞化の接尾辞)
- diverse (形容詞): 多様な
- diversify (動詞): 多様化する / 多角化する
- divergent (形容詞): 分岐する / 異なる方向へ進む(“diverge”が語源)
- cultural diversity(文化的多様性)
- ethnic diversity(民族的多様性)
- biodiversity(生物多様性)
- promote diversity(多様性を促進する)
- embrace diversity(多様性を受け入れる)
- diversity and inclusion(多様性と包括性)
- a diversity of opinions(多様な意見)
- workforce diversity(職場の人材の多様性)
- diversity training(多様性研修)
- diversity initiatives(多様性推進の取り組み)
- 語源: ラテン語の「diversus(異なる、反対の)」から派生し、中世フランス語を経て英語に伝わりました。
- 歴史的背景: 古代から「違い・相違点」という意味合いを持ち、今日では人的資源や文化の多様性、意見の幅広さを重視する際に頻繁に使われます。
- ニュアンス:
- 多様性を前向きに捉える文脈(企業や社会が異なるバックグラウンドを尊重する姿勢など)でよく用いられる。
- 主にフォーマルかセミフォーマルな文章やスピーチで使われることが多いが、会話でも「多様性」を重視する話題なら自然に登場します。
- 「貸し借りがいろいろある」「種類がいろいろある」といった幅の広さを強調するイメージ。
- 多様性を前向きに捉える文脈(企業や社会が異なるバックグラウンドを尊重する姿勢など)でよく用いられる。
- 文法上のポイント:
- 一般的には不可算名詞として使われ、「a diversity of ~」の形で使うと「様々な~」という柔らかい表現になります。
- 形容詞形 “diverse” との混同に注意(“diverse” は「多様な」という形容詞)。
- 一般的には不可算名詞として使われ、「a diversity of ~」の形で使うと「様々な~」という柔らかい表現になります。
- フォーマル: スピーチ、プレゼン、エッセイ、論文など
- カジュアル: 日常会話ではやや改まった響きがあるが、社会問題などを語る際には普通に使われる
- “There is great diversity in our community.”
- “We need to embrace diversity in the workplace.”
- “I love traveling because I enjoy the diversity of local cuisines.”
(旅行が好きなのは、現地料理の多様性を楽しめるからなんだ。) - “Her group of friends shows a real diversity of personalities.”
(彼女の友人グループは、本当にいろいろなタイプの人がいるよね。) - “You can see a lot of diversity in street fashion around this area.”
(この辺りのストリートファッションには、多様性がすごく現れているね。) - “Our company aims to promote diversity and inclusion at all levels.”
(当社はあらゆるレベルで多様性と包括性を推進することを目指しています。) - “Diversity in the workforce can lead to more creative solutions.”
(職場の人材が多様化すると、よりクリエイティブな解決策が生まれます。) - “We have implemented diversity training to enhance team collaboration.”
(チームの協力体制を高めるために、多様性研修を導入しました。) - “Many studies highlight the benefits of biological diversity in maintaining ecosystem stability.”
(多くの研究が、生態系の安定を保つうえでの生物多様性の有益性を強調しています。) - “This paper examines the impact of cultural diversity on global business negotiations.”
(本論文は、グローバルビジネス交渉における文化的多様性の影響を検証しています。) - “Further research is needed to understand the role of linguistic diversity in language evolution.”
(言語進化を理解するうえでの言語多様性の役割を探るには、更なる研究が必要です。) - variety(多様性)
- 「バリエーション」や「変化の幅があること」を指す。カジュアルにも使いやすい。
- 「バリエーション」や「変化の幅があること」を指す。カジュアルにも使いやすい。
- multiplicity(多様性・多元性)
- 文章で使われるややフォーマルな言い方。学術的なトーンが強い。
- 文章で使われるややフォーマルな言い方。学術的なトーンが強い。
- assortment(取り合わせ)
- 「いろいろな種類が取り揃えられている」という意味。具体的な物の集合に使いがち。
- 「いろいろな種類が取り揃えられている」という意味。具体的な物の集合に使いがち。
- uniformity(均一性)
- すべてが同形・同質であることを強調する語。
- すべてが同形・同質であることを強調する語。
- homogeneity(同質性)
- 成分や構成が均質であること。特に学術文脈、統計や遺伝学などで用いられる。
- 成分や構成が均質であること。特に学術文脈、統計や遺伝学などで用いられる。
- “diversity” は「幅やばらつきがある」ポジティブなニュアンスを持つことが多い一方、 “uniformity” や “homogeneity” は「均一でムラがない・同質」である状態を表します。文脈によっては一方を高く評価することもありますが、現代社会諸問題では多様性を肯定的に捉えるケースが多いため、“diversity” はしばしば良い意味合いで使われます。
- IPA:
- イギリス英語 (UK): /daɪˈvɜː.sɪ.ti/
- アメリカ英語 (US): /daɪˈvɝː.sə.ti/
- イギリス英語 (UK): /daɪˈvɜː.sɪ.ti/
- アクセント: di-VER-si-ty(第2音節 “ver” に強勢)
- よくある発音ミス:
- “di-ver-city” とまちがって区切ってしまう場合がある(実際にはひと続きの音)。
- /dɪ/ ではなく /daɪ/。最初の音が “ダイ” になる点に注意すること。
- “di-ver-city” とまちがって区切ってしまう場合がある(実際にはひと続きの音)。
- スペルミス: “diversity” を “diversety” と書いてしまうなど、母音“i” と“e”の並びの間違いに注意。
- 派生語との混同: “diversity” (名詞) と “diverse” (形容詞)、 “diversify” (動詞) の使い分け。
- 同音 / 似たスペルとの混同: “adversity (逆境)” とスペルが似ているため混同しやすいが、意味は全く異なる。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでは、ビジネスシーンや社会問題に絡めた文脈のリーディング問題で “diversity” が出題されることが多い。
- “diversity” は “diver + sity” というように分けてイメージすると、いろんな方向に“潜る (dive)”→幅広い要素がある、と連想できるかもしれません(実際の語源とは少し違いますが、暗記のきっかけとして)。
- “city” のような語尾を持つので、「さまざまな文化・人種が集まる”city”」を連想すると覚えやすい、という工夫もあります。
- 「多様性」というキーワードが出たら「diversity」とすぐ紐づくよう、社会的なトピック(団体の採用方針、環境問題、文化の違いなど)を頭の中で関連づけておくと記憶に残りやすいでしょう。
- 「part」は「部分」、「役割」、「要素」といった意味を持ちます。日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語で、シンプルですが多様なニュアンスで使われる点が特徴的です。「あるものの一部」「何かにおける役目・役割」を指すときに使われるほか、たとえば劇や映画の「役」も指します。
- 名詞: part / parts(複数形)
- 動詞(自動詞/他動詞): part(例: “The crowd parted to let the ambulance through.”)
- 形容詞形: partial(部分的な)
- 副詞形: partially(部分的に)
- 語幹: part
- 接頭語・接尾語がつく例: partial(形容詞, “部分的な”)など。名詞「part」の語幹に -ial(形容詞化)という要素が加わったかたちです。
部分・一部
例: “I only read part of the book.”(その本の一部しか読んでいない。)役割・任務
例: “He played an important part in the negotiation.”(彼は交渉で重要な役割を果たした。)役(演劇・映画など)
例: “She got the lead part in the school play.”(彼女は学校の劇で主役の役を獲得した。)楽譜上のパート
例: “I’m in charge of the guitar part in our band.”(バンドではギターのパートを担当している。)地域・方面
例: “In some parts of the world, this dish is very popular.”(世界の一部地域では、この料理はとても人気がある。)play a part (in)
- 役割を果たす
- 例: “Technology plays a part in making our lives easier.”
- 役割を果たす
take part in
- ~に参加する
- 例: “I will take part in the conference next month.”
- ~に参加する
for the most part
- 大部分は
- 例: “For the most part, I agree with your idea.”
- 大部分は
do one’s part
- 自分の役割を果たす
- 例: “We all have to do our part to make this project succeed.”
- 自分の役割を果たす
part and parcel
- 切り離せない重要な部分
- 例: “Stress is part and parcel of a busy lifestyle.”
- 切り離せない重要な部分
in part
- 部分的に、ある程度
- 例: “The delay was in part due to bad weather.”
- 部分的に、ある程度
be part of
- ~の一部である
- 例: “He is part of the marketing team.”
- ~の一部である
part ways
- (道や意見などを)分かれる、離れる
- 例: “After the project ended, we decided to part ways.”
- (道や意見などを)分かれる、離れる
spare part
- 予備部品
- 例: “Make sure you have a spare part for the brake system.”
- 予備部品
the best part of (時間や数量)
- ~の大半
- 例: “I spent the best part of a day cleaning the garage.”
- ~の大半
- 語源: ラテン語の「pars」(部分)を起源とし、フランス語経由で古英語に取り込まれ現在の「part」になったとされています。
- ニュアンス・注意点: 「部分」や「役割」を示すだけでなく、「セリフや役柄」といった演技の文脈でも頻繁に使われます。また人と人との関係が「別れる」という動詞的ニュアンス(to part)をもつこともあります。
- 使用場面(カジュアル/フォーマル): 日常会話、ビジネス文書、学術論文など、あらゆる文脈で使いやすい中立的な単語です。
可算名詞: 通常は可算名詞として扱います。
例: “several parts”, “two parts” など。慣用表現:
- “Part of the reason…”(理由の一部は…)
- “Take part in something” = 参加する
- “Play a part” = 役割を果たす
- “Part of the reason…”(理由の一部は…)
動詞としての使い分け
- 自動詞: “We parted at the train station.”(駅で別れた。)
- 他動詞: “She parted the curtains.”(彼女はカーテンを開いた。)
- 自動詞: “We parted at the train station.”(駅で別れた。)
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “I’ll do my part to help.”
- フォーマル: “He played a significant part in the negotiations.”
- カジュアル: “I’ll do my part to help.”
- “Could you give me that part of the pizza?”
(ピザのその部分を取ってくれる?) - “I feel like I’m not doing my part around the house.”
(家の中で自分の役割を果たせていない気がする。) - “This is the best part of the day—finally relaxing!”
(1日の中でここが一番いい部分だよ。やっとリラックスできる!) - “Each member of the team has a specific part to play.”
(チームの各メンバーには特定の役割がある。) - “For the most part, the project has progressed smoothly.”
(大方、プロジェクトは順調に進んでいます。) - “We can’t succeed unless everyone does their part.”
(全員が自分の役割を果たさないと成功できません。) - “This paper examines the part certain enzymes play in protein synthesis.”
(本論文は、特定の酵素がタンパク質合成で果たす役割を考察している。) - “A significant part of the dataset was excluded for quality reasons.”
(品質上の理由から、データセットの大部分が除外された。) - “His contribution forms a crucial part of this theory.”
(彼の貢献は、この理論において重要な一部を形成している。) - portion (部分 / 一部分)
- “portion”は主に「全体の中の分量」というニュアンスが強い。具体的な量を指すときに用いられることが多い。
- “portion”は主に「全体の中の分量」というニュアンスが強い。具体的な量を指すときに用いられることが多い。
- segment (区分 / 区切られた部分)
- “segment”は区切られた部分を指すことが多く、科学的・数学的文脈でも登場。
- “segment”は区切られた部分を指すことが多く、科学的・数学的文脈でも登場。
- section (区画 / 節)
- “section”は書類や書籍の「セクション」など、割り当てや区切りを強調するときに使われる。
- “section”は書類や書籍の「セクション」など、割り当てや区切りを強調するときに使われる。
- whole (全体)
- “part”が「部分」、反意語として「全体」を意味する“whole”が挙げられる。
- 発音記号 (IPA): /pɑːrt/ (米), /pɑːt/ (英)
- アクセント: 1音節語のため、特に強勢の移動はありません。「パート」のように母音を長めに発音します(米音は「パー(r)ト」、英音は「パート」に近いイメージ)。
- よくある間違い: “par”や“part”の“r”が弱くなりすぎたり、スペルを“partt”などと間違える規模は少ないですが、語尾の “t” が曖昧になってしまうと通じにくい場合もあります。
- スペルミス: “part”はシンプルな綴りなので、大きく間違えにくいですが “apart” (副詞: 離れて) と混同しないように注意。
- 同音異義語: 近い音の単語として “heart” のように母音+r+t という形があり、ヒアリングで混乱する学習者もいるかもしれません。
- 資格試験: TOEICや英検でも頻出する基本語彙。「take part in ~」などの熟語表現が問われやすい。
- 「part」は「分割線が入り、何かまとまりあるものの一部に注目する」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「take part in ~」= 「(メンバーとして)自分のパートを担う」→「参加する」と連想。
- 単語カードに “part = 部分、役割” + 例文1つを必ずセットで書き込み、音読して覚えると記憶に残りやすくなります。
- 英語: “to rest on the buttocks or haunches; to be seated”
- 日本語: 「座る(腰を下ろして座った状態になること)」
- 動詞(Verb)
- 原形: sit
- 3人称単数現在形: sits
- 過去形: sat
- 過去分詞形: sat
- 現在分詞形: sitting
- “seat” (名詞)
例: “Please take a seat.”(席に座ってください) - A1(超初心者)〜A2(初級)程度の単語
非常に基本的な動詞のため、英語学習の初期段階から学ぶことが多い単語です。 - seat (n.)
- sitter (n.):座っている人、または「ベビーシッター(babysitter)」など
- sit down(腰を下ろす / 座る)
- sit still(じっと座る)
- sit upright(背筋を伸ばして座る)
- sit on the chair(椅子に座る)
- sit around the table(テーブルを囲んで座る)
- sit out(参加せずに見ている・最後まで座り続ける)
- sit for an exam(試験を受ける)※イギリス英語でよく使う
- sit cross-legged(あぐらをかいて座る)
- sit in silence(黙って座る)
- sit on the fence(どちらの側にもつかずに中立の立場でいる)
- 古英語の “sittan” からきており、さらに古くはゲルマン祖語の “*setjan” に由来するとされています。インド・ヨーロッパ祖語の “*sed-” (座る) と同根です。
- 非常に長い歴史を持ち、英語圏において座る動作を示す基本的な動詞として定着してきました。
- 「座る」という動作をもっともシンプルに表す単語なので、カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- 「take a seat」などの表現に比べるとストレートで直接的な印象です。
- 書き言葉・話し言葉を問わずに使われますが、フォーマルな場面では “please be seated” のように丁寧な表現を使うこともあります。
- 自動詞 (intransitive verb): 基本的に目的語を取らず、「だれが座るか」という動作主体に焦点が置かれます。
例: I sat on the bench. - 他動詞的な使い方 (まれ): ただし「誰かを座らせる」という意味合いで使われることもありますが、一般的ではありません。
例 (イギリス英語): The teacher sat the students on the floor.(先生は生徒たちを床に座らせた。) - sit + 前置詞(on, in, at, by, beside など)
例: She sits at the table every morning to drink coffee. - sit + 副詞(down, still, up, back など)
例: Please sit down and relax. - “sit on the fence”
比喩表現で、立場を決めかねる・どちらの側にもつかない状態を表すイディオムです。 - “Can I sit here, or is this seat taken?”
(ここに座っていい?それともこの席は誰か使ってる?) - “Sit down for a moment; I have something to tell you.”
(ちょっと座って、話したいことがあるの。) - “I usually sit on the couch and watch TV after dinner.”
(夕食後はいつもソファに座ってテレビを見ます。) - “Please sit down and make yourself comfortable before the presentation.”
(プレゼンの前にどうぞ座って、リラックスしてください。) - “We need to sit together and discuss the project details.”
(プロジェクトの詳細について一緒に話し合う必要があります。) - “The interview panel asked the candidate to sit and introduce herself.”
(面接官は受験者に座るように促し、自己紹介を求めました。) - “During the lecture, students must sit quietly and take notes.”
(講義中は、生徒は静かに座ってノートを取らなければなりません。) - “The committee will sit next Monday to review the latest research findings.”
(委員会は来週の月曜日に開催され、最新の研究結果を検討します。) - “When conducting experiments, researchers often sit for long hours in the lab.”
(実験を行う際、研究者はしばしば長時間実験室で座り作業を行います。) - be seated(着席している)
- かしこまったニュアンス。「どうぞお座りください」を “Please be seated.” のように丁寧に言う時に使う。
- かしこまったニュアンス。「どうぞお座りください」を “Please be seated.” のように丁寧に言う時に使う。
- take a seat(席につく)
- 相手を「座らせる」ニュアンスでやや丁寧だが、日常会話でもよく使われる。
- 相手を「座らせる」ニュアンスでやや丁寧だが、日常会話でもよく使われる。
- perch(とまり木のようにちょこんと座る)
- 鳥が止まるイメージや、狭い場所に一時的に腰掛けるイメージで使う表現。
- stand(立つ)
- rise / get up(起き上がる)
- 発音記号(IPA): /sɪt/
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者の発音はほぼ同じですが、/ɪ/ の発音に若干の差があります(地域によってはアメリカ英語で少し広めに発音される場合もあります)。
- よくある間違い: “seat” (/siːt/) と混同しないようにしましょう。
- スペルの混同: “sit” (座る) と “set” (置く) は形が似ており、混乱しやすい。
- 同音異義語との混同: “sit” と “sit” の同音異義語は特にありませんが、似た発音の “seat” (/siːt/) などとは意味が違うので注意。
- 試験・資格対策:
- TOEICや英検の初級レベルでは「座る」を表す基本単語として登場。
- イディオム “sit on the fence” が読解問題などで出ることもあります。
- TOEICや英検の初級レベルでは「座る」を表す基本単語として登場。
- 「S + IT = Sit」 と単純に覚えておくとひっかけが少なくて便利です。
- 「sit」はとてもよく使われる動詞なので、まずは “sit down,” “sit up,” “sit on the chair” など、前置詞や副詞を組み合わせたフレーズとセットで覚えると運用力がつきます。
- 「落ちついて腰を下ろすイメージ」をもつと、ほかの動作 (stand, lie, etc.) との違いがより鮮明になります。
- Having a great weight or amount of mass.
- Refers to something that weighs a lot or that is difficult to carry.
- 「重い」という意味です。主に物理的な重さを表しますが、比喩的に「激しい」や「深刻な」「量が多い」といったニュアンスで使われることも多い単語です。「重い荷物」「重症」「気分が重い」などの場面でよく使われます。
- 比較級: heavier
- 最上級: heaviest
- 副詞形: heavily(重く)
- 名詞形: heaviness(重さ)
- A2(初級): 基本的な形容詞として、日常会話やテキストで非常によく登場する単語です。
- heaviness (n.): 重さ
- heavily (adv.): 重く、激しく
- heavyset (adj.): 体格が大きい、がっしりした
- heavy rain → 大雨
- heavy traffic → 交通渋滞
- heavy load → 重い荷物
- heavy drinker → 大酒飲み
- heavy schedule → 過密なスケジュール
- heavy industry → 重工業
- heavy meal → 重たい食事
- heavy smoker → ヘビースモーカー
- heavy breathing → 荒い呼吸
- heavy heart → 重い心(気分が沈む状態)
- 語源: 古英語の “hefiġ” に由来し、重さや困難さを表す意味を持っていました。
- 歴史的変遷: 中世を通して「重量がある」という意味が中心でしたが、現代では比喩的に「負担が大きい」「深刻な」「過度な」という幅広い意味でも使われます。
- 物理的な「重さ」を表すだけでなく、精神的に「重苦しい」「深刻」というニュアンスを強調する場合もあります。
- カジュアルな会話でもフォーマルな文書でも日常的に使われますが、比喩的に使うときは文脈から「深刻さ」や「重大さ」が際立ちます。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
- 「heavy」は可算/不可算の区別とは無関係ですが、「heavy traffic」など抽象的事柄に対しても用いられます。
- 口語、文章どちらでも使われ、フォーマルな場面からカジュアルな場面まで幅広く使用可能です。
- “It’s getting heavy outside.” → (雨などが) 激しくなってきている
- “The bag feels heavy.” → そのカバンは重く感じる
“This bag is too heavy. Can you help me carry it?”
(このカバン、重すぎるよ。運ぶの手伝ってもらえる?)“The rain is getting heavy. Let’s stay indoors for a while.”
(雨が強くなってきたね。しばらく家の中にいよう。)“I had a heavy breakfast, so I’m still full.”
(朝食をたくさん食べたから、まだお腹いっぱいだよ。)“Our industry deals with heavy machinery and requires strict safety protocols.”
(私たちの業界は重機を扱うので、厳格な安全対策が必要です。)“He has a heavy workload this week due to the new project.”
(新しいプロジェクトのせいで、彼は今週仕事量が多い。)“We experienced heavy traffic on our website after the promotion campaign.”
(プロモーションキャンペーンの後、当社のウェブサイトは大きなアクセス増がありました。)“The researchers observed heavy metals in the soil samples near the factory.”
(研究者たちは工場近くの土壌サンプルで重金属を確認しました。)“Heavy elements such as uranium are crucial for nuclear reactions.”
(ウランのような重元素は核反応において重要です。)“The study focuses on the heavy economic impacts of climate change.”
(この研究は気候変動による深刻な経済的影響に焦点を当てています。)- weighty(重い、重要な)
- 「重要性」「深刻さ」を強調する際に使われることが多い。
- 「重要性」「深刻さ」を強調する際に使われることが多い。
- massive(巨大な、非常に大きい)
- サイズが大きく、重量感もあるイメージ。
- サイズが大きく、重量感もあるイメージ。
- dense(密度が高い)
- 物理的な重さよりも「密度」を強調するニュアンス。
- light(軽い)
- 「重い」の真逆の意味。
- 「重い」の真逆の意味。
- slight(わずかな、少しの)
- 「重みがほとんどない」「程度が少ない」ニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɛv.i/
- アクセントの位置: 最初の音節 “HEV” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも発音はほぼ同じです。
- アメリカ英語: /ˈhɛv.i/
- イギリス英語: /ˈhɛv.i/
- アメリカ英語: /ˈhɛv.i/
- よくある間違い: “he-vee” ではなく、母音は「エ」に近い音(h*e*v-y)になる点に注意してください。
- スペルミス: “heavy” を “hevy” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはあまりないが、“heave”(持ち上げる)とつづりが似ているが発音・意味は異なる。
- 試験対策: TOEICや英検でも、形容詞の基本語としてリスニングやリーディングに頻出。特にコロケーション(heavy rain, heavy traffic など)を覚えておくと役立ちます。
- “heavy” = “へヴィ” → 音楽のジャンル名「ヘヴィメタル (heavy metal)」を連想して覚えると「重い」という意味が定着しやすいです。
- 「重み」のイメージ → 何か大きな荷物を持ち上げようとして「うっ…」となる感覚を思い浮かべると、記憶に定着します。
- コロケーションをセットで覚える → “heavy rain” を「雨が重い = すごく降っているイメージ」と関連づけると実用的に定着するでしょう。
- 複数形: Saturdays (例: “I work on Saturdays.”)
- 所有形: Saturday’s (例: “Saturday’s event was fun.”)
- Saturday night (土曜の夜)
- Saturday morning (土曜の朝)
- Saturn: ローマ神話の神
- weekend: 金曜日の終わりから土曜・日曜にかけての「週末」
- Saturday morning → 土曜の朝
- Saturday night → 土曜の夜
- Saturday afternoon → 土曜の午後
- lazy Saturday → のんびりした土曜日
- Saturday shopping → 土曜日の買い物
- Saturday plan → 土曜日の予定
- every Saturday → 毎週土曜日
- next Saturday → 次の土曜日
- last Saturday → 先週の土曜日
- Saturday job → (学生などの)土曜日バイト
- 古英語の “Sæterdæg” が語源で、これはローマ神話の “Saturn” に由来する名前です。
- 元々は “Saturn’s Day” と呼ばれており、ギリシャやローマ時代に神々の名前が曜日に付けられた時期に成立したといわれています。
- 多くの英語圏の国では、週末の休みとして扱われる曜日です。そのため、「リラックス」や「楽しみ」のイメージがあります。
- 口語でも文章でも日常的に非常によく使われます。カジュアル・フォーマルともに、特に区別なく用いられる機会が多いですが、ビジネスメールなどのフォーマルな場面では「Saturday」の代わりに「Sat.」という短縮形はあまり使わず、できるだけ正式名称で書かれることが多いです(例: “Sat.” はカジュアルなメモやスケジュール表に使われる略称)。
- 名詞として用いられる場合、前置詞 “on” と一緒に使われることが多いです。
例: “I’ll see you on Saturday.” - 可算・不可算の区別はありません。ただし、曜日全般は固有名詞扱いなので、文頭で大文字で始めるのがポイントです。
- 形容詞的に用いる場合は、所有格や形容詞へ変化するわけではなく、単に名詞が後に続く形で「土曜日の~」を表します。
- “I always sleep in on Saturday.”
(土曜日はいつもゆっくり寝ます。) - “Are you free next Saturday?”
(今度の土曜日、空いてる?) - “Let’s have a barbecue this Saturday.”
(今週の土曜日にバーベキューしようよ。) - “The office is closed on Saturdays.”
(当オフィスは土曜日は閉まっています。) - “The conference will take place on Saturday at 10 a.m.”
(その会議は土曜日の午前10時に行われます。) - “Please submit your report by Saturday evening.”
(土曜の夕方までに報告書を提出してください。) - “Data collection was conducted every Saturday for six months.”
(データ収集は6か月間、毎週土曜日に実施された。) - “Our next field study is scheduled for Saturday.”
(次回のフィールド調査は土曜日に予定されています。) - “Participants’ responses tend to vary between weekdays and Saturdays.”
(参加者の回答は平日と土曜日で異なる傾向があります。) - 「weekend (週末)」
- Saturday and Sunday をまとめて指す言葉です。
- 「週末」を大きく捉えたい場合に使います。例: “I’m away for the weekend.”
- Saturday and Sunday をまとめて指す言葉です。
- 「Friday (金曜日)」 / 「Sunday (日曜日)」
- Saturday の前後の曜日。
- 土曜日を挟んで前日・翌日として対比的に語られます。
- Saturday の前後の曜日。
- 米音: /ˈsæt̬.ɚ.deɪ/
- 英音: /ˈsæt.ə.deɪ/
- /SAT-ur-day/ のように発音して、頭にアクセントを置くイメージです。
- アメリカ英語では、少し “t” が弱くなるケースもあり、“サラデイ”に近い音になることがあります。
- イギリス英語では、 “t” がややはっきり発音され、“サタデイ”に近い音になります。
- “Saterday” と /t/ を発音しすぎたり、スペルでも “Saterday” と書きがち。
- 正しくは “Saturday” で、発音も “SAT-ur-day” です。
- スペルミスの注意: “Saterday” や “Saturaday” と書いてしまう場合があります。正式には “Saturday” です。
- 曜日の最初の文字は常に大文字で始める (Saturday, not saturday)。試験などでも文頭でなくても曜日は必ず大文字が必要です。
- TOIEC・英検・IELTS などでも曜日表記の正しさは基本中の基本として問われる場合があります。
- アクセントをどこに置くかで聞き取りやすさ・通じやすさが変わります。最初の “Sat-” をしっかり強く発音しましょう。
- 語源は “Saturn’s day” → 土星と同じスペルの一部を含む。この語源を覚えることでスペルを押さえやすくなります。
- “Sat-ur-day” と区切って覚えると、スペリングミスをしにくくなります。
- 日本語の「土曜日」と同じで「週末」を意識すると覚えやすいでしょう。イラストなどで土曜日に遊んでいる様子を思い浮かべながら暗記すると記憶に残りやすいです。
- 「fault」
1) (人の)過失、責任、ミス
2) (性格・物の)欠点、短所
3) (地質学)断層 - 品詞: 名詞 (不可算用法も可算用法もあり)
- “It’s my fault.” (これは不可算っぽい使い方)
- “He has many faults.” (何個もある欠点の場合は可算)
- “It’s my fault.” (これは不可算っぽい使い方)
- 例: “They couldn’t fault her performance.” (彼女の演技に非は見当たらなかった)
- B2(中上級)
「fault」はやや抽象的な概念や責任論を扱うため、日常会話からビジネス、学術(地質学)まで幅広い文脈で使われます。 - 「fault」には、はっきりした接頭語や接尾語は含まれておらず、主に「fault」という一語で成立しています。
- 「faulty」(形容詞): 欠陥のある、不完全な
- 「default」(名詞/動詞): 不履行、初期設定 / (義務などを)怠る
- 「to fault (someone)」(動詞): ~を非難する、あら探しをする
- at fault(過失がある/責任がある)
- find fault with ~(〜を非難する / あら探しをする)
- fault line(断層)
- it’s my fault(私の責任だ)
- through no fault of one’s own(自分に非がないのに)
- track down a fault(不具合を突き止める)
- rectify a fault(欠点を修正する)
- accept fault(過失を認める)
- fault detection(故障検知)
- fault zone(断層帯)
- 「fault」は古フランス語の“faute”(欠如、不具合など)に由来し、それが中英語を経て現代英語として定着しました。
- 元々は「欠如」「不足」といったニュアンスを持っていた言葉が、「欠点」「あやまち」「過失」という意味も含むようになりました。
- 責任をはっきりさせたい場面や、欠点を指摘する場面でよく使われます。
- カジュアルとフォーマルどちらでも使えますが、ビジネス文書などでは、よりフォーマルな表現「error」「defect」などを使う場合もあります。
- 感情的な響きとしては、相手に責任を追及するニュアンスが強まることもあるので、使い方には注意が必要です。
- 名詞としては可算・不可算両方で使えます。
- 不可算用法: “It’s my fault.” (抽象的な「私の責任」)
- 可算用法: “He has a few serious faults.” (いくつかの欠点)
- 不可算用法: “It’s my fault.” (抽象的な「私の責任」)
- 動詞の場合は「(人)を非難する、あら探しをする」という意味になりますが、使用頻度は名詞ほど高くありません。
- 例: “You can’t fault him for trying.” (彼が挑戦したことを非難することはできない)
- 例: “You can’t fault him for trying.” (彼が挑戦したことを非難することはできない)
- “It’s your fault.”(あなたのせいだ)
- “Who is at fault here?”(ここでは誰に責任があるの?)
- “I can’t fault your logic.”(あなたの論理を責める点はない)
- “Sorry, it’s my fault we’re late.”
(ごめん、遅れたのは私のせいだよ。) - “Don’t find fault with everything I do!”
(私がやること全てに文句をつけないでよ!) - “He admitted his fault and apologized.”
(彼は自分のミスを認めて謝罪した。) - “The delay was our fault, and we will expedite the shipment.”
(遅延は当社の過失であり、出荷を急ぎます。) - “We’re working to identify the fault in the system.”
(システムの不具合を特定しようと取り組んでいます。) - “If any fault is found, please report it immediately to the quality control department.”
(何か不具合が見つかった場合は、すぐに品質管理部に報告してください。) - “A severe earthquake occurred along the major fault line.”
(大きな断層線に沿って大きな地震が発生した。) - “Scientists studied the fault zone to predict future seismic activity.”
(科学者たちは将来の地震活動を予測するために断層帯を研究した。) - “The region’s geological structure includes multiple fault systems.”
(その地域の地質構造には、複数の断層系が含まれている。) - “error” (誤り)
- 一般的に計算や判断などの誤りにフォーカス。
- 一般的に計算や判断などの誤りにフォーカス。
- “mistake” (間違い)
- 日常会話でよく使われ、カジュアル。
- 日常会話でよく使われ、カジュアル。
- “flaw” (欠陥、瑕疵)
- 完璧と呼べるものにある小さな傷や不備を指す。
- 完璧と呼べるものにある小さな傷や不備を指す。
- “defect” (欠陥)
- 工業製品やシステムなど、モノの欠陥に対して使われることが多い。
- 工業製品やシステムなど、モノの欠陥に対して使われることが多い。
- “merit” (長所)
- “virtue” (美点、徳)
- “strength” (強み)
- イギリス英語: /fɔːlt/
- アメリカ英語: /fɔlt/ または /fɑlt/
- “fault” は一音節なので、単語全体に強勢が置かれます。
- /faʊlt/(ファウト)と「au」をはっきり伸ばしすぎる
- /fɒlt/(フォルト)というイギリス英語風 /ɒ/ の感覚を誤って使う
- スペルミス
- “fault” の「l」が抜けて “faut” になってしまうなど
- “fault” の「l」が抜けて “faut” になってしまうなど
- 同音/類似音の混同
- “fault” と “vault” (金庫室) は発音が似ているように感じるが、母音や子音の違いがある
- “fault” と “vault” (金庫室) は発音が似ているように感じるが、母音や子音の違いがある
- 「defect」「flaw」など、類似語と誤用する
- 「fault」は責任や人格の欠点にも使える点に注意
- 「fault」は責任や人格の欠点にも使える点に注意
- 試験対策(TOEIC等)
- パート5,6(文法問題)で「It’s my fault.」のように責任を表す表現として出題される可能性あり
- 読解問題で「fault line / fault zone」の地質学的用語としても頻出
- パート5,6(文法問題)で「It’s my fault.」のように責任を表す表現として出題される可能性あり
- “fault” のスペリングの中に “au” がある → “a” と “u” がくっついて「オー」と発音するイメージを持つと覚えやすい。
- 「フォルト」というカタカナから、テニスの「フォルト(サーブミス)」をイメージすると、責任やミスという意味を思い出しやすい。
- 日常会話でもよく使う「It’s my fault.」(私のせいです) を自分のフレーズリストに入れておくと便利。
- 英語: to improve something, to make something better or more attractive
- 日本語: (質・価値・魅力などを)高める、強化する、向上させる
- 原形: enhance
- 三人称単数現在形: enhances
- 過去形: enhanced
- 過去分詞: enhanced
- 現在分詞/動名詞: enhancing
- enhancement (名詞): 強化、拡張、改良
- 例: “He made an enhancement to the software.” (彼はそのソフトウェアに改良を加えた)
- 例: “He made an enhancement to the software.” (彼はそのソフトウェアに改良を加えた)
- enhanced (形容詞): 強化された、向上した
- 例: “This device comes with enhanced security features.” (このデバイスには強化されたセキュリティ機能が搭載されています)
- 接頭語: en- … 「〜にする、〜を引き起こす」という意味を持つことが多い
- 語幹: hance(古フランス語 “hauncer” = 「持ち上げる」)
- enhance the quality of life
- 生活の質を高める
- 生活の質を高める
- enhance performance
- パフォーマンスを向上させる
- パフォーマンスを向上させる
- enhance reputation
- 評判を高める
- 評判を高める
- enhance understanding
- 理解を深める
- 理解を深める
- enhance security
- セキュリティを強化する
- セキュリティを強化する
- enhance capabilities
- 能力を強化する
- 能力を強化する
- significantly enhance
- 大幅に向上させる
- 大幅に向上させる
- visually enhance
- 視覚的に向上させる
- 視覚的に向上させる
- enhance the flavor
- 風味を高める
- 風味を高める
- enhance the user experience
- ユーザー体験を改善する
- ユーザー体験を改善する
- ややフォーマルな響き: カジュアルな文脈よりも、ビジネスや学術的な文脈でよく使われます。
- ポジティブな感情: 何かを良くする、向上させる意味なので、肯定的な場面に用いられることが多いです。
- 口語/文章: インフォーマルな口語でも使いますが、文章(特にビジネスレターや論文)でよりよく見かけます。
- 他動詞: 目的語を必要とします。
- 例: “We need to enhance our marketing strategy.”
- 例: “We need to enhance our marketing strategy.”
- 受動態(受け身): しばしば使われます。
- 例: “The image was enhanced using editing software.”
- Enhance + (名詞)
- 例: “We can enhance productivity by automating tasks.”
- 例: “We can enhance productivity by automating tasks.”
- Enhance + object’s + (名詞)
- 例: “We aim to enhance our customer’s satisfaction.”
- 例: “We aim to enhance our customer’s satisfaction.”
- “Enhance one’s skill set”
- “Enhance (one’s) professional image”
- “I added some spices to enhance the flavor of the soup.”
(スープの風味を高めるためにスパイスを少し足しました。) - “Using better lighting can really enhance your room’s atmosphere.”
(より良い照明を使うと、部屋の雰囲気が本当に良くなります。) - “Practice is the best way to enhance your pronunciation.”
(発音を向上させる最善の方法は練習です。) - “We should enhance our social media presence to attract new customers.”
(新規顧客を獲得するためにSNSでの存在感を高めるべきです。) - “Our company is looking for ways to enhance employee engagement.”
(当社では従業員のエンゲージメントを高める方法を模索しています。) - “This marketing strategy will enhance our brand’s reputation.”
(このマーケティング戦略は、私たちのブランドの評判を高めるでしょう。) - “The new methodology aims to enhance data accuracy in experimental research.”
(新しい方法論は、実験研究におけるデータの正確性を向上させることを目的としています。) - “Enhancing critical thinking skills is crucial in higher education.”
(高等教育では、批判的思考力を強化することが非常に重要です。) - “These findings may enhance our understanding of the global climate patterns.”
(これらの発見は、世界的な気候パターンについての理解を深めるのに役立つかもしれません。) - improve (改善する)
- boost (押し上げる、高める)
- increase (増やす)
- elevate (上げる、高める)
- amplify (拡大する)
- “improve” は、一般的な「良くする」という意味で幅広く使われる。
- “boost” は「後押しして高める」というニュアンスが強い。
- “increase” は「数量や大きさを増やす」意味合いが中心。
- “elevate” は「位置・地位を上げる」、ややフォーマル。
- “amplify” は「拡大する、増幅する」というニュアンスがあり、音量や効果などに使われる。
- diminish (減少させる、弱める)
- reduce (小さくする)
- degrade (品質を低下させる、劣化させる)
- 米国英語 (AmE): /ɪnˈhæns/ または /ɛnˈhæns/
- 英国英語 (BrE): /ɪnˈhɑːns/ または /enˈhɑːns/
- 第二音節 “-hance” が強く発音されます。
- アメリカ英語では /hæns/ のように [æ] の音、イギリス英語では /hɑːns/ のように [ɑː] の音になることが多いです。
- アクセントを最初の音節 “en-” に置いてしまうケース。正しくは後半 “-hance” に強勢を置きます。
- スペルミス: “enhance” を “enhanse” や “enhence” などとつづり間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 類似のスペルを持つ “entrance(入り口)” などとはまったく意味が異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの長文読解などで「向上させる」という文脈で登場しやすい単語です。
- 語彙問題や書き換え問題で “improve” などの同義語として問われることがあります。
- TOEICや英検などの長文読解などで「向上させる」という文脈で登場しやすい単語です。
- 語源に立ち返ると、文字どおり「持ち上げる → 高める」と考えやすくなります。
- 「enhance」と「advance」はどちらも “-ance” で終わるため、「前に進める(advance)」「より上に引き上げる(enhance)」というようにセットでイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 名詞: possibility (可能性)
- 副詞: possibly (ひょっとすると/もしかすると)
- 否定形容詞: impossible (不可能な)
- A2(初級)〜B1(中級)程度(英単語として頻出であり、初歩的な段階でもよく出てくるが、用法は中級レベルまで必要)
- 語幹: poss- 「力がある、できる」のイメージ
- 接尾語: -ible 形容詞を作る接尾語(「〜できる」の意味を持つ)
- possible solution(可能な解決策)
- it’s possible that…(〜ということがありうる)
- possible outcome(起こりうる結果)
- the best possible(考え得る最高の〜)
- as soon as possible(できるだけ早く)
- make it possible(それを可能にする)
- in every possible way(可能なあらゆる方法で)
- if possible(もし可能であれば)
- possible scenario(起こり得るシナリオ)
- consider all possible options(あらゆる可能な選択肢を考慮する)
- 語源: ラテン語 posse(〜ができる)から派生した
possibilis
(可能な)から英語に伝わりました。 - 歴史的な使われ方: 中世から現代に至るまで「できるかどうか」を示す一般的な形容詞として使われ続けています。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「possible」は「不確定だけれど否定はできない」「現実味がある」範囲を示すときに用いる。
- 口語・文語ともに広く使われ、フォーマル・カジュアルいずれの場面でも頻出。
- 「probable」は「可能性が高い」ニュアンスなので、「possible」はそこまで確度が高くない、より広い可能性を示す。
- 「possible」は「不確定だけれど否定はできない」「現実味がある」範囲を示すときに用いる。
- 形容詞として、名詞を修飾したり、補語として用いられたりします。
- 例: That seems possible. / It’s a possible plan.
- 例: That seems possible. / It’s a possible plan.
- 構文例:
- “It is possible (for somebody) to do something.”
- 例: It is possible for him to finish the task by Friday.
- 例: It is possible for him to finish the task by Friday.
- “It’s possible that + 主語 + 動詞.”
- 例: It’s possible that she won’t come to the party.
- 例: It’s possible that she won’t come to the party.
- “It is possible (for somebody) to do something.”
- “Is it possible to get a table for two without a reservation?”
- 予約なしで2人席を取ることは可能ですか?
- 予約なしで2人席を取ることは可能ですか?
- “If possible, I’d like you to come and help me move these boxes.”
- もし可能なら、この箱を運ぶのを手伝ってほしいんだ。
- もし可能なら、この箱を運ぶのを手伝ってほしいんだ。
- “It’s possible that he forgot about our meeting.”
- 彼は私たちのミーティングを忘れてしまったのかもしれない。
- “Is it possible to schedule the meeting for next Monday?”
- ミーティングを次の月曜日に設定することは可能でしょうか。
- ミーティングを次の月曜日に設定することは可能でしょうか。
- “We need to find a possible solution that satisfies both parties.”
- 両者を満足させる可能な解決策を見つける必要があります。
- 両者を満足させる可能な解決策を見つける必要があります。
- “It’s possible that production costs will rise next quarter.”
- 来四半期には生産コストが上昇する可能性があります。
- “It is possible that this hypothesis will be disproven by further research.”
- この仮説はさらなる研究によって否定される可能性がある。
- この仮説はさらなる研究によって否定される可能性がある。
- “Many factors make it possible for these species to adapt to harsh environments.”
- これらの要因の多くが、厳しい環境に生息するこれらの種の適応を可能にしている。
- これらの要因の多くが、厳しい環境に生息するこれらの種の適応を可能にしている。
- “It’s possible to conclude that the data is statistically significant.”
- このデータは統計的に有意だと結論づけることが可能である。
- likely(起こりそうな、あり得る)
- 「likely」は「可能性が高い」というニュアンス。
- 「likely」は「可能性が高い」というニュアンス。
- feasible(実現可能な)
- 「feasible」は「実行できるかどうか」、ビジネスや技術分野で具体的に「実行可能」かを強調。
- 「feasible」は「実行できるかどうか」、ビジネスや技術分野で具体的に「実行可能」かを強調。
- conceivable(考え得る)
- 「conceivable」は「頭の中で想像できる」という意味合いが強い。
- 「conceivable」は「頭の中で想像できる」という意味合いが強い。
- achievable(達成可能な)
- 「achievable」は「目標やタスクを達成できる」というニュアンス。
- 「achievable」は「目標やタスクを達成できる」というニュアンス。
- impossible(不可能な)
- 「possible」の直接の反対語。
- 「possible」の直接の反対語。
- unlikely(ありそうもない)
- 可能性が低いときに使われる。
- 可能性が低いときに使われる。
- 発音記号(IPA): /ˈpɒs.ə.bəl/(イギリス英語), /ˈpɑː.sə.bəl/(アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “pos-” に強勢があります。
- 米英の違い: 母音の発音にやや違いがあります。イギリス英語では「ポスィブル」に近く、アメリカ英語では「パーサブル」に近い音になります。
- よくある発音ミス: “possible” の “-ible” の部分を「エイブル」や「イーブル」と誤って伸ばしてしまうことがあるため、あまり強く伸ばさず、弱く短めに発音すると自然です。
- スペルミス: 「possable」「possibel」などと間違えやすいので注意(“i” と “b” の位置をしっかり確認)。
- “possible” と “possibility” の混同: 形容詞と名詞の使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「It is possible that ...」の構文問題や「possible / probable / likely / feasible」などの類義語区別で出題されることがあります。
- 「可能性がある=力がある」イメージ
ラテン語の posse(できる)を連想すると「何かができるパワーがある」という感覚で覚えやすくなります。 - つづりのポイント
“possi” まで書いたら “ble” と続ける、というリズムで覚えると間違えにくくなります。 - 「impossible」の反対
“im-” がつくと「不可能」となるのでセットで覚えると便利です。 - Persons in general; human beings collectively.
- A group of individuals.
- (文脈によっては)国民・民族
- 人々、一般の人間全体
- 一団の人、個々の人の集まり
- (文脈に応じて)国民・民族を指す場合もある
- 活用形: 通常「people」は複数扱いで、動詞は複数形をとります。
例)People are kind.(人々は親切だ) - 派生形: 「peoples」で「複数の民族」という意味になることがあります。
例)the peoples of Asia(アジアの諸民族) - 接頭語・接尾語という明確な区別はありませんが、語源的にはラテン語の “populus” に由来します(後述)。
- 「people」が異なる形で使われるときの例
- 「peoples」: (名詞) 複数の民族(The native peoples of North America など)
- 「person」: (名詞) 個人、一人の人物
- 「peoples」: (名詞) 複数の民族(The native peoples of North America など)
- “young people”
- 若い人たち
- 若い人たち
- “old people”
- 年配の人たち
- 年配の人たち
- “local people”
- 地元の人々
- 地元の人々
- “ordinary people”
- 普通の人々
- 普通の人々
- “people around you”
- 周りの人々
- 周りの人々
- “people in power”
- 権力者たち / 権力を持つ人々
- 権力者たち / 権力を持つ人々
- “people on the street”
- (世間一般の)通りゆく人々
- (世間一般の)通りゆく人々
- “homeless people”
- ホームレスの人々
- ホームレスの人々
- “missing people”
- 行方不明の人々
- 行方不明の人々
- “the people concerned”
- 関係者(当事者)
- “people” は中英語(Middle English)の
people
から来ており、もとは古フランス語の “peuple” を経由し、さらにラテン語の “populus”(民衆・集団)に遡ります。 - 一般的に「人々」「人間社会」の様子を広く指し、カジュアル・フォーマル問わず非常に幅広い場面で使用されます。
- “the people” と定冠詞をつけて、特定の集団や国民を強調する表現もよくあります(例: “the American people”)。
可算・不可算の区別
- 「people」は「人々」として使うときは常に複数扱い (people are)。
- しかし、「民族」を意味する場合は “a people” のように可算扱い(単数形)で使われることもあります。例:“Japan is a people of strong traditions.”
- 「people」は「人々」として使うときは常に複数扱い (people are)。
構文上のポイント
- 一般的には複数形で扱うため、動詞も「are」を用います。
例)People are excited about the concert. - “of + people” で修飾される名詞を作り出すことも多いです。
例)A crowd of people(人々の群れ)
- 一般的には複数形で扱うため、動詞も「are」を用います。
イディオム・セットフレーズ
- “people skills”: 対人スキル
- “the people’s choice”: 人々が選んだもの、人々が支持するもの
- “people skills”: 対人スキル
“How many people are coming to your party tonight?”
(今夜のパーティーには何人来るの?)“People often say that this restaurant has the best pizza in town.”
(このレストランは街で一番おいしいピザがあるって、よく人々が言うんだ。)“I love traveling because I enjoy meeting new people from different cultures.”
(いろいろな文化の新しい人々と会うのが好きだから、旅行が大好きなんだ。)“We need to hire more people for the upcoming project.”
(今度のプロジェクトに向けて、より多くの人材を採用する必要があります。)“People in our marketing department are analyzing consumer trends.”
(マーケティング部の人たちは、消費者の動向を分析しています。)“It’s essential to communicate clearly with people at all levels of the organization.”
(組織のあらゆるレベルの人々と明確にコミュニケーションを取ることが不可欠です。)“People in urban areas often have different lifestyles compared to those in rural regions.”
(都市部に住む人々は、農村部の人々とは異なるライフスタイルを送ることが多いです。)“Anthropologists study different peoples around the world to understand cultural diversity.”
(人類学者は世界中の様々な民族を研究し、文化の多様性を理解しようとします。)“Many people support the hypothesis that climate change is significantly influenced by human activity.”
(多くの人は、気候変動が人間の活動によって大きく影響を受けているという仮説を支持しています。)- “persons” (人々)
- 法律文書や公的文章など、よりフォーマルな文脈で用いられることが多い。
- 法律文書や公的文章など、よりフォーマルな文脈で用いられることが多い。
- “individuals” (個人)
- 個々の人間という単位にフォーカスしたいときに使われる。
- 個々の人間という単位にフォーカスしたいときに使われる。
- “folks” (人々)
- カジュアルで親しみやすいニュアンス。「みなさん」や「人たち」という感じ。
- 米音(アメリカ英語): /ˈpiː.pəl/
- 英音(イギリス英語): /ˈpiː.pəl/
- アクセント(強勢)は、最初の音節 “pee-” にあります。
- 「people」の “o” はしっかりめに伸ばして /piː/ と発音します。
- “pəl” の部分はあまり強く発音しない(弱いシュワー音に近い)。
- “pepple” と二重子音を入れてしまう誤りや、 /ˈpiː.pl/ のように母音を入れ忘れる誤りなどが起こりやすいです。
- 単複の混乱
- “people” は原則「複数形」扱いなので “people is” ではなく “people are” となります。
- “people” は原則「複数形」扱いなので “people is” ではなく “people are” となります。
- “persons” と混同
- “persons” は法律や非常にフォーマルな文脈で用いられる場合が多いので、日常会話ではほとんど使われません。
- “persons” は法律や非常にフォーマルな文脈で用いられる場合が多いので、日常会話ではほとんど使われません。
- スペルミス
- “peaple” や “peopel” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- “peaple” や “peopel” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検では、主語が “people” か “person” かによって動詞の単複が間違いやすい箇所になり得ます。
- 「people」は「ピー・プル」と発音して、最後に「る」を弱く言うイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「peo + ple」。中間の「o」は発音自体は “ee” ですが、スペルとして残っているとイメージすると、うっかりミスが減ります。
- 「人」と描かれた集団のイラストなどを一緒にイメージしておくと、語感と意味が結びつきやすいでしょう。
to make, cause, or bring into existence
to make, cause, or bring into existence
Explanation
create
(神・自分などが)…'を'創造する,産み出す / (思考力・想像力によって)…'を'創作する / ''を'引き起こす / 《create+名〈目〉+名〈補〉》〈人〉'を'(…に)任じる,…‘に'(爵位を)授ける / 怒って騒ぎたてる
以下では、英単語「create」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「新しいものを作り出す」「アイデアや作品を創造する」というニュアンスを持つ動詞です。日常会話からビジネス、学術まで幅広いシーンで使えます。
品詞
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
基本的な構文
文法上のポイント
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「作る」の反対で「壊す・破壊する」「台無しにする」といった意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
両者とも発音記号はほぼ同じですが、イントネーションや母音ののばし方が微妙に異なる場合があります。
強勢(アクセント)は第二音節 “-ate” の部分(“eɪt”)におかれることが多いです。
よくある間違いとして、語末を /-it/ と短く発音してしまうケースがありますが、/eɪt/ と長めの母音を意識してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「create」の詳細解説です。
「何か新しいものを生み出す」「アイデアを形にする」といった文脈で、幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ積極的に活用してください。
(神・自分などが)…'を'創造する,産み出す
(思考力・想像力によって)…'を'創作する
''を'引き起こす
怒って騒ぎたてる
《create+名〈目〉+名〈補〉》〈人〉'を'(…に)任じる,…‘に'(爵位を)授ける
state or quality of having a range of different things and ideas
state or quality of having a range of different things and ideas
Explanation
diversity
以下では「diversity」という英単語を、様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: diversity
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): The state of having variety or a range of different elements.
意味(日本語): 多様性・多様であること。
「人々の背景や意見がいろいろに異なる状態」を表すときなどに使われます。異なるものが混じり合っているイメージがあり、文化や意見などが多岐にわたる場合によく使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
一般的な構文例
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルな場面)
② ビジネス (オフィスや会議など)
③ 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
比較ポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「diversity」の詳細な解説となります。多様性を表すうえで非常に重要かつよく使われる単語ですので、派生語や関連語とあわせてマスターしてみてください。
相違,差違
《a diversity》(…の)種々さまざま,多様性《+of+名》
Some, but not all of a specific thing
Some, but not all of a specific thing
Explanation
part
以下では、名詞「part」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: part
品詞: 名詞 (動詞などの他品詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「part」の詳細な解説です。様々なフレーズや文脈で出てくる重要な単語なので、コロケーションやイディオムとあわせて学習すると理解がさらに深まります。
〈C〉(全体を構成する)部分
〈C〉《割合》…分の1,(比率の)1
〈C〉(機械,器具などの)部品
〈C〉(仕事などの)役目,分担;関与
〈U〉(対立・契約などの)一方の側
〈C〉《複数形で》地域,地方
〈C〉(演劇・影画・オペラなどの)役,役割り(role);(役の)せりふ
〈C〉声部,音部,パート;パート譜
(複数形で)才能,資質
一部分は,部分的に,幾分
〈U〉《しばしばa~》(…の)一部,一部分《+of+名》
〈C〉《おもに米》(頭髪の)分け目(《おもに英》parting)
To be in a resting position on a chair
To be in a resting position on a chair
Explanation
sit
以下では、動詞「sit」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
例えば「腰掛ける」「着席する」といった意味で、日常生活で頻繁に使用する、非常に基本的な動詞です。「座る」を表現する最も直接的・一般的な単語であり、ほとんどの場面に使うことができます。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「sit」は短い動詞で、明確な接頭語・接尾語は含まず、語幹として単独で存在すると考えてよい単語です。
他の単語や表現と結びついて、多くのフレーズや慣用表現を作ります。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈ごとに3つずつ例文を挙げます。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「sit」の反意語としては「立つ」や「起き上がる」が基本です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「sit」の詳細解説です。とても基本的な単語ですが、派生表現が多いので、ぜひ色々なフレーズで練習してみてください。
(…に)座る,座っている《+at(on, in)+名》・着席する《+down》・(…に)〈鳥などが〉止まる,休む《+on+名》・〈めんどりが〉卵を抱く,巣に就く
《場所の副詞[句]を伴って》(ある場所に)位置する・ (画家・写真家のために)ポーズをとる・しっとしている,動かないでいる・(議員・委員などの)職に就いている《+on+名》・〈議会・法廷などが〉開会(開廷)される・(…に)負担となる,重荷となる《+on(upon)+名》・〈衣服などが〉(…に)合う,似合う《+on+名》・〈人〉‘を'座らせる,着席させる《+down+名,+名+down》・〈馬〉‘に'乗る・《英》〈試験〉‘を'受ける
Having a lot of weight
Having a lot of weight
Explanation
heavy
重い,重量のある / (分量・程度・規模・強さなどが)激しい,大きい, / 厳しい,耐えがたい,つらい / 悲しい,陰気な / (動作が)のろい,ぎこちない / ものうい,だるい / (空が)曇った,うっとうしい,(海が)荒れた / (食物が)消化の悪い / 敵役,悪役
1. 基本情報と概要
英単語: heavy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「heavy」は現代英語では特に明確な接頭語・接尾語を持たない単語です。語幹「heav-」に古英語の由来が含まれており、重さや負担に関するイメージを連想させます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点(ニュアンス)
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文 example
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “heavy” の詳細な解説です。日常生活やビジネス、学術などあらゆる場面で使える基本的な単語なので、活用形やコロケーションも含め、しっかりと覚えておくと便利です。
重い,重量のある
(分量・程度・規模・強さなどが)激しい,大きい,
厳しい,耐えがたい,つらい
悲しい,陰気な
(動作が)のろい,ぎこちない
ものうい,だるい
(空が)曇った,うっとうしい,(海が)荒れた
(食物が)消化の悪い
敵役,悪役
sixth day of the week; the day after Friday
sixth day of the week; the day after Friday
Explanation
Saturday
以下では、名詞「Saturday」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: Saturday
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞としての扱いはなく、曜日としての「固有名詞」に近いイメージ)
意味(英語):
The day of the week after Friday and before Sunday.
意味(日本語):
「金曜日の次で、日曜日の前に来る曜日」という意味です。
「土曜日」ということで、日本語でもおなじみの曜日を指します。週末にあたるので、休暇や余暇を楽しむイメージがあり、「休みの日」「休日のはじまり」というニュアンスでよく使われます。
難易度目安(CEFRレベル): A1(超初心者)
→ 曜日名は英語学習の非常に基本的な語彙です。
活用形
曜日名のため、動詞のように活用することはありませんが、下記のように複数形や所有形が使われます。
他の品詞形
曜日名としては基本的に名詞ですが、形容詞的に用いて「土曜日の~」を表すこともあります。例えば、以下のように名詞を修飾する用法です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「Saturday」は、ローマ神話の農耕の神「Saturn(サターン)」と「day(~の日)」を組み合わせたものです。厳密には接頭語・接尾語が明確に分解できるわけではありませんが、由来としては “Saturn’s day” から来ています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で使える例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
曜日そのものに明確な類義語や反意語はありません。ただし、以下のように関連する概念があります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
最初の音節 “Sat” に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「Saturday」の詳細解説です。曜日名のスペルや発音は英語学習の最初の段階でよくつまずくポイントですが、書くときは大文字、発音は頭にアクセント、という意識を持って何度も使って覚えていきましょう。
土曜日(Saturn's dayの意;《略》Sat.)
a failure or negative aspect of
a failure or negative aspect of
Explanation
fault
以下では、名詞「fault」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「fault」は、人や物、システムがうまく機能しない部分や間違いを表すときに使われます。たとえば「私のミスです」「機械の欠陥です」「地質断層です」など、責任や原因の所在、何かの不具合などを指すニュアンスです。
品詞・活用形
「fault」を動詞として使う(あまり頻度は高くない)場合は「非難する」「あら探しをする」という意味で使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用状況
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈(地質学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「fault」は否定的な面や過失を指すのに対し、「merit」や「virtue」、「strength」は肯定的な面や美点を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fault」の詳細解説です。「責任を表す」「欠点を表す」「地質学の断層を表す」などの意味があり、可算・不可算の両用が可能で、日常会話からビジネス、学術的分野まで幅広く使える単語です。上手に使いこなしてみてください。
〈C〉誤り,落ち度
〈C〉断層(地層の食い違い)
〈C〉フォールト(テニスなどでサーブの失敗)
〈C〉欠点,短所(defect)
〈U〉(過失の)責任,罪
Make effect to increase or improve
Make effect to increase or improve
Explanation
enhance
以下では、動詞 “enhance” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: enhance
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味 (英語・日本語)
「ある対象をより良い状態に引き上げるニュアンスを持つ動詞です。日常会話よりも、ややフォーマル/ビジネス/アカデミックな場面でもよく使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「学習者がある程度英語に慣れ、やや抽象的な表現を扱える段階で習得しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“en-” + “hauncer” で、「上げる・高める」というニュアンスを生み出しています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
“enhance” は、中英語の “enhauncen”(さらに古フランス語 “enhauncer” = en- + “hauncer” 「持ち上げる」)に由来します。もともとは「物理的に持ち上げる」というところから、「価値や質を高める」意味へと広がりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは少ないが、ビジネスシーンでの言い回し
5. 実例と例文
ここでは、いろいろな場面(①日常会話、②ビジネス、③学術)での例文を提示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「en- は“中に・〜にする”のイメージ、“hance” は“持ち上げる”のイメージ」と覚えると、“何かをより高いレベルに引き上げる” という連想がしやすいです。
以上が “enhance” の詳細な解説です。価値や質、能力などを「高める・向上させる」時に、フォーマルな文章やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。
…‘の'程度(価値など)を高める
Having a chance of happening, or being true
Having a chance of happening, or being true
Explanation
possible
1. 基本情報と概要
単語: possible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): able to be done or achieved; that might exist or happen
意味(日本語): 「可能な」「実現できる」「起こりうる」
「possible」は、「何かが起こり得る・実現し得る」といった意味合いで使われます。確実とまでは言えないまでも、否定しきれない、あるいは実行可能な状況や状態を表すときに用いられます。日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、とても基本的な単語です。
活用形: 形容詞ですので、主に比較級・最上級の形(例: more possible, most possible)は文法上ほとんど使われません。むしろ表現の幅を広げる際は、他の副詞や補助を用います(例: It is quite possible...
, It is almost impossible...
)。
関連する品詞:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
「possible」は、ラテン語の「posse(〜できる)」に由来する語幹 poss と、「〜できる・〜しうる」を表す形容詞化の接尾語 -ible が合わさってできた単語です。同系統の単語として、「impossible(不可能な)」「possibility(可能性)」などがあります。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としては使われませんが、“possibility”という名詞形があり、そちらを「可能性」という意味で用います。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “possible” の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、自然なフレーズを身につけてください。
(物事が)ありうる,起こりうる
我慢できる,まずまずの
《形容詞の最上級,all, everyなどを強調して》可能な限りの
〈U〉《the ~》可能性
〈C〉可能性のある人(物,事),当選(勝利)の見込みのある人
(物事が)可能な,実行できる
Human beings in general; plural of person
Human beings in general; plural of person
Explanation
people
1. 基本情報と概要
単語: people
品詞: 名詞(主に複数形として使用)
意味(英語):
意味(日本語):
「people」は最も一般的に「人々」「人間の集まり」を意味します。「たくさんの人」を示すときにもよく使われる、とても身近な単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)〜A2(初級)
日常生活でしょっちゅう出てくる単語のため、初期段階で学ぶことが多いポピュラーな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・派生語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。いずれもネイティブが自然に使いそうな表現を意識しています。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
“nobody” や “no one” は「誰も~ない」という無人を指す表現ですが、直接的な反意語というよりは「存在する人々」と「存在しない」の対比として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
母音の部分は “ピー” と伸ばし、最後は「プル」のように発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「people」の詳細解説です。とてもよく使われる単語なので、ぜひしっかりと覚えてみてください。
〈U〉《複数扱い》(一般に)人々
〈U〉《複数扱い》世間の人
〈C〉国民,民族
〈U〉《the people》《複数扱い》(国家・自治体の)住民,有権者
〈U〉《the people》《複数扱い》(特権級に対して)一般民衆,庶民
〈U〉《one's people》《複数扱い》(支配者・指導者などに)支配(指導)される人々,部下
〈U〉《複数扱い》(動物に対して)人間
〈U〉《one's people》《複数扱い》《話》家族,身内
…‘に'人々を住まわせる,植民する
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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