基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 活用形:
- 単数形: situation
- 複数形: situations
- 単数形: situation
- 他の品詞:
- 動詞: situate (位置づける) → 「The hotel is situated near the station.」のように使います。
- 形容詞: situated (位置している) → 「The house is situated in a quiet neighborhood.」など。
- 動詞: situate (位置づける) → 「The hotel is situated near the station.」のように使います。
- 語幹: 「situ-」
- 接尾語: 「-ation」
- current situation(現在の状況)
- difficult situation(困難な状況)
- handle a situation(状況に対処する)
- assess the situation(状況を評価する)
- improve the situation(状況を改善する)
- emergency situation(緊急事態)
- awkward situation(気まずい状況)
- financial situation(財政状況)
- situational context(状況的文脈)
- control the situation(状況を制御する)
- 語源:
ラテン語の「situs(場所)」や「situare(配置する)」がもとになり、フランス語「situation」を経由して英語に入りました。 - 歴史的使用:
「場所や位置」に関する具体的な意味で使われていましたが、次第に「状態や情勢」といった抽象的な意味にも広がっていきました。 - ニュアンスや感情的響き:
「立ち位置」「今置かれている状況」というニュアンスが強く、とくに客観的に物事を説明するときに使います。 - 使用時の注意点:
フォーマル・カジュアル問わず使われる便利な単語です。ビジネスの場面から日常会話まで幅広く使われますが、文脈によっては、より具体的な単語と組み合わせた方がわかりやすい場合もあります。 - 可算名詞 (countable noun)
「a situation」「the situation」「several situations」のように、冠詞や複数形とともに使われます。 一般的な構文:
- be in (a) situation → 「〜の状況にある」
- 例: “I am in a difficult situation.”
- 例: “I am in a difficult situation.”
- put 〜 in a situation → 「〜を…な状況に置く」
- 例: “This misunderstanding put me in an awkward situation.”
- 例: “This misunderstanding put me in an awkward situation.”
- get out of (a) situation → 「状況から抜け出す」
- 例: “I need to find a way to get out of this situation.”
- 例: “I need to find a way to get out of this situation.”
- be in (a) situation → 「〜の状況にある」
イディオムや表現:
- “Make the best of the situation.”:「状況を最大限に活かす」
- 文脈を問わず使いやすく、丁寧さを求める文章でもカジュアルな会話でも登場しやすいです。
- “Make the best of the situation.”:「状況を最大限に活かす」
“What would you do in this situation if you were me?”
(もしあなただったら、この状況でどうしますか?)“I’m trying to understand the situation before making a decision.”
(判断を下す前に、その状況を理解しようとしています。)“It’s an awkward situation when you run into your ex unexpectedly.”
(元恋人に思いがけず会ってしまうのは気まずい状況です。)“We need to thoroughly analyze the current market situation.”
(現行の市場状況を徹底的に分析する必要があります。)“Let’s discuss how we can handle the situation with our major clients.”
(大口顧客とのこの状況をどのように対処するか話し合いましょう。)“The company’s financial situation has improved significantly this quarter.”
(今期は会社の財務状況が大幅に改善しました。)“In this study, we examine how social factors influence the political situation.”
(本研究では、社会的要因が政治的状況にどのように影響するかを検証します。)“A situational analysis was conducted to evaluate the impact of urbanization.”
(都市化の影響を評価するため、状況分析が実施されました。)“Researchers must consider the ethical situation when working with human subjects.”
(研究者は人を被験者とする際、倫理的状況を考慮しなければなりません。)- condition(状態)
- 状態や体調などを表すが、もう少し漠然と「状態」を指すことが多い。
- 状態や体調などを表すが、もう少し漠然と「状態」を指すことが多い。
- circumstances(事情)
- 複数形で使われることが多く、個人の置かれた事情・環境を表す。
- 複数形で使われることが多く、個人の置かれた事情・環境を表す。
- state(状態)
- 「物事や心の状態」を指すが、やや抽象的なニュアンス。
- 「物事や心の状態」を指すが、やや抽象的なニュアンス。
- situationの直接的な反意語はあまりはっきりしませんが、「混乱状態/整理された状態」のようにまったく異なる状態を示したい場合は“solution (解決)”を対比で使うことがあります。
- 例: “No solution could be found to resolve the situation.”
- 発音記号 (IPA): /ˌsɪtʃuˈeɪʃn/
- アクセントは「-a-」の部分に相当します(si-tu-a-tion)。
- アクセントは「-a-」の部分に相当します(si-tu-a-tion)。
- アメリカ英語: [シチュエイション] /ˌsɪtʃuˈeɪʃən/
- イギリス英語: [シチュエイシュン] /ˌsɪtjuˈeɪʃən/
- イギリス英語では “tu” の音がやや [tju] と聞こえることがある。
- イギリス英語では “tu” の音がやや [tju] と聞こえることがある。
- よくある発音ミス:
- /sɪtʃʊ/ と /sɪtʃu/ の区別が曖昧になる。
- 「エイ」の長さが短すぎて、「シチュエション」のように聞こえてしまうこと。
- /sɪtʃʊ/ と /sɪtʃu/ の区別が曖昧になる。
- スペルミス: “situaton” “situationa” など「i」「a」の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 実質的に「situation」と同音の単語はありませんが、似た形で「station/stadium」などと書き間違えることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで「状況を説明する」問題などに頻出。特にビジネス文脈やレポート文脈で出題されやすい単語です。
- 「sit(座る)」と関連づけて覚えるのも一つの方法:「ある位置に座って様子を見る→今の立場や状況」というイメージ。
- 「situation」のスペリングは「sit + u + ation」と分解すると、覚えやすくなります。
- 実際の場面をイメージして何度も口に出し、例文で使うと定着しやすいでしょう。
- 英語: Pertaining to or characterized by love, especially in an idealized or sentimental way.
- 日本語: 愛情や理想的な感情に満ちた、ロマンチックな、夢見るような、という意味です。恋愛や情緒性を強調するときに使われます。
- B2 (中上級): 一般的な日常会話から、少し抽象的な文脈でも使いやすいレベルの形容詞です。
- 語幹: romant-
- 接尾語: -ic (形容詞を作る場合によく使われる接尾語)
- romantic dinner
- ロマンチックなディナー
- romantic relationship
- ロマンチックな関係(恋愛関係)
- romantic mood
- ロマンチックな雰囲気
- romantic notion
- ロマンチックな考え方
- romantic getaway
- ロマンチックな小旅行
- romantic comedy
- ロマンチックコメディ(映画やドラマのジャンル)
- romantic interest
- 恋愛対象、気になる人
- romantic gesture
- ロマンチックな行為、ジェスチャー
- romantic setting
- ロマンチックな場面・環境
- hopeless romantic
- 夢見るばかりで現実をあまり見ないロマンチスト
- 「romantic」は、もともとフランス語の「romantique」や中世ラテン語の「romanicus (ローマ風の)」などを経て、英語に取り入れられました。
- 18世紀後半から19世紀にかけては文学的・芸術的な「ロマン主義 (Romanticism)」の潮流があり、その影響も受けてさらに広まった語です。
- ロマンチックである: 愛や感傷を強調する場面でよく使われます。恋愛映画や小説に限らず、場所や雰囲気を形容するときにも頻出です。
- 理想主義的・非現実的な響き: 柔らかいニュアンスや、少し夢想的・非現実的なニュアンスを帯びることもあります。
- 口語・文章のどちらでも使えます。
- 比較的カジュアルにも使えますが、フォーマルな文章で「理想主義的な」「非現実的な」という文脈でも登場します。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語的に使われます。
- 「He is romantic.」「That is a romantic idea.」などの形で、主語 + be動詞 + romantic、または名詞を直接修飾する形で使われます。
- 「romantic」から派生した副詞「romantically」は「They danced romantically.」のように動詞を修飾します。
- “to be in a romantic relationship with someone”: 特定の人とロマンチックな関係にある
- “get romantic with someone” (やや口語的): 誰かとロマンチックな雰囲気になる、ロマンチックなムードを楽しむ
“I love watching romantic movies on the weekend.”
- 週末にロマンチックな映画を見るのが大好きなんだ。
“He always plans the most romantic dates.”
- 彼はいつも最高にロマンチックなデートを計画してくれる。
“That café has a really romantic vibe in the evening.”
- あのカフェは夕方になるととてもロマンチックな雰囲気になるね。
“We’re not looking for an overly romantic design for the campaign; we need something more professional.”
- キャンペーンにはあまりにロマンチックなデザインは求めていません。もう少しプロらしいものが必要です。
- キャンペーンにはあまりにロマンチックなデザインは求めていません。もう少しプロらしいものが必要です。
“The product’s branding shouldn’t be too romantic if we’re targeting a corporate audience.”
- 法人向けにアピールするなら、その製品のブランディングはあまりロマンチックになりすぎないほうがよいでしょう。
“Our client wants a subtle, romantic touch to the wedding invitation but still prefers a minimalistic approach.”
- クライアントは結婚式の招待状に控えめでロマンチックな要素を加えたいが、それでもミニマルなデザインを好んでいます。
“The Romantic era in literature was characterized by an emphasis on individual emotion and creativity.”
- 文学におけるロマン主義時代は、個人の感情や創造性の重視によって特徴づけられました。
“Romantic poetry often explores themes of nature, beauty, and the sublime.”
- ロマン主義の詩はしばしば自然や美、崇高などのテーマを探求します。
“Her romantic ideals influenced her philosophical dissertations on human love.”
- 彼女のロマンチックな理想が、人間の愛に関する哲学論文に影響を与えました。
- loving (愛情深い)
- passionate (情熱的な)
- tender (優しい、思いやりのある)
- sentimental (感傷的な)
- 「loving」は温かい愛情一般に焦点がある一方で、「romantic」はもう少し劇的・夢見るような恋愛的要素が強いイメージです。
- 「sentimental」は感傷的な気分を強調するため、ときには「romantic」よりも少し涙もろい、感情過多なニュアンスです。
- unromantic (ロマンチックでない)
- realistic (現実的な)
- pragmatic (実利的な、現実的な)
- 「romantic」は時に「浮ついている」「現実離れしている」イメージもあるため、「realistic」や「pragmatic」とは対照的な使われ方をします。
- IPA (アメリカ英語): /roʊˈmæntɪk/
- IPA (イギリス英語): /rəʊˈmæntɪk/
- スペルミス: “romantic”の「-tic」の部分を“-tik”などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “romantic”が特別同音異義語と混同されることは少ないですが、“romatic”や“romantics”などとつづりを間違える可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、文脈で「理想主義的な」「恋愛的な」という意味を示すことが多いので、文脈判断がポイントです。
- 「ロマンチック」というカタカナ表記でもおなじみ。英語でもほぼ同じ発音をイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 「マン(tic)」という音にアクセントがある、というリズムで覚えると発音を間違えにくいです。
- 「romance (ロマンス)」を連想しながら、「-ic」がつくと形容詞になる、というルールを他の単語でも活用すると覚えやすいです (e.g. “comic,” “tragic” など)。
- 理由: 「prior」は、日常会話でも見られますが、主にフォーマルな文書やビジネスの場面で使われるため、少し難易度が高めといえます。
- “Prior”: existing or happening before something else; earlier in time or order
- 「前の」「先の」「(時間や順番が)先行する」「優先する」
- 例えば、「prior engagement(先約)」「prior notice(事前通知)」などの形で、「何かに先立って存在・行動する」というニュアンスで使われます。
- 形容詞: prior (変化形はほぼなし)
- 副詞形: “priorly” (ただし使用頻度は低い)
- 名詞形: “a prior” は別の意味として「修道院の長」を指すことがあります。
- 名詞: “priority”(優先度、優先事項)
- 例: “Setting priorities is crucial in project management.”
- 例: “Setting priorities is crucial in project management.”
- 動詞: (“prior”は動詞にはならないが、“prioritize”という動詞で「優先順位をつける」という意味が派生)
- もともとラテン語の“prior”(「前の」「優れている」)に由来し、英語でも同様の意味を受け継ぎます。
- 接頭語・接尾語として明確に区別できる要素はありませんが、日本語の「優先する」「前にある」イメージをもつ語幹と考えると分かりやすいです。
- priority: (名)「優先度、優先事項」
- prioritize: (動)「優先順位をつける」
- prior knowledge(事前知識)
- prior notice(事前通知)
- prior appointment(先約)
- prior arrangement(事前手配)
- prior commitment(先立っての約束)
- prior engagement(先約、先に入っている予定)
- prior experience(以前の経験)
- prior consent(事前の同意)
- prior condition(事前の状態)
- prior conviction(以前の有罪判決、前科)
- ラテン語“prior” = 「前の」「優れた」の意。
- 中世ラテン語を経てフランス語などの影響を受け、最終的に英語の形容詞として定着しました。
- フォーマルな文章やビジネス文書でよく使われます。
- 会話でも使われますが、やや硬さを伴う印象があります。「前もって」「先に」という意味を表するときに、かしこまったトーンを出したい場合に適しています。
- 「prior to 〜」の形で「〜に先立って」や「〜の前に」という意味をとり、これも比較的フォーマルな響きを持つ表現です。
“prior to + 名詞/動名詞”
- 例: “We need to finish this task prior to leaving.”
- 「〜に先立って」という意味。
- フォーマルな文書やビジネスシーンで使われやすい。
- 例: “We need to finish this task prior to leaving.”
形容詞として名詞を修飾
- 例: “Please give us prior notice before you arrive.”
- 「事前の」「以前の」として名詞を修飾。
- 例: “Please give us prior notice before you arrive.”
- 形容詞のため、この区別はありません。
- 「a prior(名詞としての「修道院長」)」は可算扱いですが、一般的な使い方ではありません。
- “prior”を使うとフォーマル度が上がります。カジュアルには“earlier”や“before”などを使うことが多いです。
“I’m sorry, I have a prior engagement.”
- 「ごめんなさい、先約があるんです。」
“Did you have any prior knowledge of this event?”
- 「このイベントについて事前に何か知っていましたか?」
“I need some prior notice if you want me to help.”
- 「もし手伝ってほしいなら、事前に知らせてほしいです。」
“We require prior approval before proceeding with the project.”
- 「プロジェクトを進める前に、事前の承認が必要です。」
“Please let us know of any changes prior to the meeting.”
- 「ミーティング前に変更事項があればお知らせください。」
“All staff should review the document prior to tomorrow’s presentation.”
- 「全スタッフは、明日のプレゼンの前にこの資料を確認しておいてください。」
“This study assumes prior research on the topic has already been conducted.”
- 「この研究は、そのトピックに関する先行研究がすでに行われていると仮定している。」
“Participants were required to provide written consent prior to joining the experiment.”
- 「被験者は、実験に参加する前に書面での同意を提出する必要があった。」
“We observed consistent results, building on prior findings from similar experiments.”
- 「類似した実験の先行研究に基づき、一貫した結果が得られた。」
previous(以前の)
- カジュアル度: 普通
- 例: “My previous job was in marketing.”
- “prior”よりも広く使われる傾向で、会話・文章問わず使いやすい。
- カジュアル度: 普通
earlier(先に)
- 時間や順番が前であることを強調。
- “prior”と似ているが、文全体の語感としてはもう少しカジュアル。
- 時間や順番が前であることを強調。
former(前の、かつての)
- 普通は「前の職場」「以前の地位」という具合に、人や地位の変更を指すときによく使われる。
subsequent(後の、続いて起こる)
- 例: “We will discuss subsequent steps next week.”
- フォーマル表現で、後の出来事を指す。
- 例: “We will discuss subsequent steps next week.”
later(後に)
- カジュアル度: 普通
- 時間的・順番的に後を意味する。
- カジュアル度: 普通
- 発音記号(IPA): /ˈpraɪ.ər/ (米: /ˈpraɪ.ɚ/)
- アクセント: 第1音節「pri-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: [プライア(ー)] /ˈpraɪ.ɚ/
- 英: [プライア(ー)] /ˈpraɪ.ər/
- 米: [プライア(ー)] /ˈpraɪ.ɚ/
- よくある間違い: “prier”というスペルミスや “prior”の “o”をあまり発音しない場合があるので注意。
- スペルミス: “prier”, “pryor”など書き間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “prier” は「覗き見する人」(“pry”の変化形として) と混同しやすいので要注意。
- カジュアルシーンへの使いすぎ: 「事前に」という意味で“prior to”を多用すると堅苦しく響くことがあるので、日常会話では“before”を使うほうが自然。
- 試験対策: 英検やTOEIC等でも、ビジネス文書や公用文中に出てくることがあるため、セットで“prior to”という表現を覚えておくと役立ちます。
- “Priority”と関連付ける: 「何かを優先する」ときに「先に注意を向ける」→ “prior”。
- “Pre-”と近い発想: 「pre-(前)」が入る単語全般とイメージを結びつけると、前もって、あるいは先立って、という意味が想起しやすい。
- スペリングで“o”を忘れやすいので、“pr + i + or”と区切って、“「pri」+「or」”と意識すると良いです。
- 英語: “in spite of what has just been said or referred to”
- 日本語: 「それにもかかわらず」や「それでもなお」
- 副詞のため、一般的には活用形はありません。
- 「nevertheless」は基本的に副詞のみとして使われます。
他の品詞としてほとんど見かけることはありません。 - B2(中上級)レベルに相当
- B2:中上級レベルの語彙です。上級のテンプレート文書やエッセイなどでもよく使われます。
- 「never + the + less」が組み合わさってできており、元々は「少なくともそれはない」というような意味合いをもつ表現です。
- 「nonetheless」(基本的には「nevertheless」と同義)
- 「however」(意味は似ているが、より一般的に「しかしながら」)
- nevertheless, he continued …
「それでもなお彼は続けた …」 - nevertheless, we decided …
「それでも私たちは決めた …」 - nevertheless, the results showed …
「それでも結果は … を示した」 - the plan seemed flawed; nevertheless, …
「その計画は不備があるように見えた;それでも …」 - she felt tired; nevertheless, …
「彼女は疲れていた;それでも …」 - we had some setbacks; nevertheless, …
「いくつかの挫折があった;それでも …」 - it was raining; nevertheless, …
「雨が降っていた;それでも …」 - the odds were against us; nevertheless, …
「状況は不利だった;それでも …」 - nevertheless, it turned out well
「それでもうまくいった」 - nevertheless, the study suggests …
「それでも、その研究は … と示唆している」 - 「never(決して~ない)」+「the」+「less(少なく)」が結合して生まれた表現で、「それにもかかわらず」という強調的なニュアンスを持つようになりました。
- 「nevertheless」は少しフォーマルな響きを持ちますが、日常会話でも最初に少し意識して使えば自然に馴染んできます。
- 文章やスピーチで「それでもなお」というコントラストを示すときに便利です。カジュアルすぎず、かといって硬すぎない中立的な言い回しといえます。
- 「述部 + 句点またはセミコロン(;) + nevertheless, + 主語 + 動詞 + …」
- 例: “I felt tired; nevertheless, I went to the gym.”
- 「nevertheless」は文頭や文中のコンマの後に置くのが一般的です。
- 「nevertheless」はフォーマル・カジュアル両方で使用されるが、ややフォーマル寄りの印象。口語では「but still」や「even so」が使われることも多いです。
- 副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- “I’m not very hungry; nevertheless, I’ll join you for dinner.”
「あまりお腹は空いていないけど、それでも夕食に行くよ。」 - “It’s getting late. Nevertheless, I want to finish this movie.”
「もう遅い時間だけど、それでもこの映画を見終えたいな。」 - “I had a bad day; nevertheless, I’m looking forward to tomorrow.”
「今日は散々だったけど、それでも明日は楽しみだよ。」 - “Our budget is limited. Nevertheless, we must complete the project by the deadline.”
「予算は限られていますが、それでもプロジェクトを期限までに完了しなければなりません。」 - “We faced unexpected challenges; nevertheless, our revenue grew by 10%.”
「思いがけない課題がありましたが、それにもかかわらず売上は10%伸びました。」 - “The client’s requirements changed last minute; nevertheless, we delivered on time.”
「クライアントの要求が直前に変わりましたが、それでも私たちは納期通り納品しました。」 - “Several studies show contradictory results; nevertheless, the hypothesis remains plausible.”
「いくつかの研究が矛盾した結果を示しているが、それでも仮説は依然として成り立つ可能性がある。」 - “Critics pointed out limitations in the methodology; nevertheless, this research opened new avenues.”
「批評家は手法の限界を指摘したが、それでもこの研究は新たな可能性を開いた。」 - “The sample size was small; nevertheless, the findings are significant.”
「サンプル数は少なかったが、それでも成果は重要である。」 - “however” – 「しかしながら」
- “nevertheless”よりも広く使われ、文頭・文中など柔軟に配置できる。
- “nevertheless”よりも広く使われ、文頭・文中など柔軟に配置できる。
- “nonetheless” – 「それにもかかわらず」
- 意味はほぼ同じだが、少し硬い印象を与える場合がある。
- 意味はほぼ同じだが、少し硬い印象を与える場合がある。
- “still” – 「それでも」
- よりカジュアルで、日常会話で使われる頻度が高い。
- よりカジュアルで、日常会話で使われる頻度が高い。
- 明確な反意語はありませんが、内容的に逆の流れを示すなら “as expected” や “consequently” が対になる場合もあります。
- /ˌnɛvərðəˈlɛs/ (アメリカ英語 / イギリス英語ともに一般的)
- “-the-”の部分 (「ther」) にストレスが来やすい: ne-ver-the-LESS
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはあまりありません。
- スペルミスとして “neverthless” のように “e” が抜けることがあるので注意しましょう。
- スペルが長いので、単語が分割されやすいです。
例: “never-the-less” などと表記しがちですが、一語で “nevertheless” です。 - 他の譲歩表現(however, nonetheless, even so など)との使い分けをしっかり学習しておきましょう。
- TOEICや英検などでも文のつなぎ表現として出題されることがあり、接続詞や副詞を選択する問題で間違いやすいポイントです。
- 「never + the + less」を合体させて「それでも、少なくない = まだ続く」イメージだと覚えやすいかもしれません。
- 「相手が何を言おうと 'never' 気にしないで 'less' 堂々と話を続けるイメージ」と捉えると使いやすくなります。
- スペリングが長いので、何度かライティング練習をすると自然に覚えられます。
- 比較級: more aware
- 最上級: most aware
- 名詞: awareness(認識、意識)
- 副詞: (*「aware」には直接的な副詞形はほぼ存在しませんが、強いて言えば文意・文脈に合わせて他の表現を用いることが多いです。)
- awareness(名詞):自覚、認識
- unaware(形容詞):気づいていない
- be aware of ~(~を認識している)
- become aware of ~(~に気づくようになる)
- fully aware(十分に認識している)
- increasingly aware(ますます気づくようになる)
- socially aware(社会問題への意識を持つ)
- environmentally aware(環境問題への意識を持つ)
- be made aware(知らされる、教えられる)
- remain aware(引き続き認識を持つ)
- surprisingly aware(驚くほど理解している)
- politically aware(政治的意識が高い)
- 使用場面:
- 日常会話・ビジネス・学術など、幅広い場面で使われます。
- 場合によっては「心がけている」「配慮している」というニュアンスを示すこともあります。
- 日常会話・ビジネス・学術など、幅広い場面で使われます。
- カジュアルかフォーマルか:
- どちらでも使われますが、ビジネスメールや会議などでもよく使用されるため、ややフォーマル寄りにも見えます。
形容詞の用法:
- 叙述用法が中心です。(主語 + be動詞 + aware (of something))
- 冠詞を伴って名詞を修飾する形(限定用法)はあまり一般的ではありませんが、例外として「an aware individual(状況を理解している個人)」のような使い方も可能です。
- 叙述用法が中心です。(主語 + be動詞 + aware (of something))
一般的な構文やイディオム
- “be aware of+名詞 / be aware that+節”
- 例: I am aware that this issue is important.
- “make someone aware of ~”
- 例: The teacher made students aware of the dangers online.
- “be aware of+名詞 / be aware that+節”
フォーマル/カジュアルのニュアンス
- “aware”自体は非常に幅広い場面で使われる形容詞で、特にフォーマル・カジュアルの区別を意識せずに使えます。
“I wasn't aware of the time; I almost missed the bus!”
- (時間に気づいていなくて、危うくバスに乗り遅れるところだった!)
“Are you aware that you left the lights on all night?”
- (電気を一晩中つけっぱなしにしていたって気づいてる?)
“I'm aware of how difficult this puzzle is, but I'll keep trying!”
- (このパズルがどれほど難しいか分かってるけど、諦めずにやり続けるよ!)
“We need to be fully aware of the market trends to stay competitive.”
- (競争力を維持するためには、市場の動向を十分に把握しておく必要があります。)
“Please make your team aware of the new safety regulations.”
- (新しい安全規則をチーム全員が認識するようにしてください。)
“I am aware that time is limited, so let's proceed with the next agenda quickly.”
- (時間が限られていることは承知しているので、次の議題に速やかに移りましょう。)
“Researchers must be aware of ethical guidelines when conducting surveys.”
- (研究者は調査を行う際、倫理的ガイドラインを認識していなければならない。)
“Students should be aware of the theoretical framework behind their experiment.”
- (学生は実験の背後にある理論的枠組みを理解しておくべきです。)
“Scholars have become increasingly aware of interdisciplinary approaches.”
- (学者たちは学際的アプローチをますます意識するようになってきている。)
conscious(意識している)
- 「aware」とほぼ同じ意味で使われますが、「意識があり状態を自覚している」という点でやや直接的。
- 例:“I am conscious of my surroundings.”(周囲に意識を向けている)
- 「aware」とほぼ同じ意味で使われますが、「意識があり状態を自覚している」という点でやや直接的。
mindful(注意深い、心に留めている)
- 主に「配慮を伴って気にかけている」といったニュアンスがあります。
- 例:“Be mindful of other people's feelings.”(他人の気持ちに配慮してね)
- 主に「配慮を伴って気にかけている」といったニュアンスがあります。
cognizant(認識している)
- ややフォーマル。法的・学術的文脈で用いられることが多い。
- 例:“The company is cognizant of its legal responsibilities.”(企業は法的責任を認識している)
- ややフォーマル。法的・学術的文脈で用いられることが多い。
unaware(気づいていない、知らない)
- aware の直接的な反意語。
- 例:“He was unaware of the changes in the schedule.”(彼はスケジュールの変更に気づいていなかった)
- aware の直接的な反意語。
ignorant(無知な)
- “知らない”“無学な”“理解がない”というやや否定的な響きが強い。
- 例:“She remained ignorant of the issue despite the warnings.”(警告にもかかわらずその問題について無知のままだった)
- “知らない”“無学な”“理解がない”というやや否定的な響きが強い。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwɛr/
- イギリス英語 (BrE): /əˈweə/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwɛr/
アクセントの位置
- 「a*ware*」の “-ware”の部分(後ろの音節)にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- AmE は「アウェア」のように /əˈwɛr/ (“エア”のような発音)
- BrE は「アウェア」のように /əˈweə/ (“ウェア”がもう少し長めの母音)
- AmE は「アウェア」のように /əˈwɛr/ (“エア”のような発音)
よくある間違い
- “aware”を /ˈeɪ.wər/ のように誤って発音してしまう(最初の音節に強勢を置いてしまう)など。後ろにアクセントがある点に注意。
- スペルミス: “awear”「アウェア」と書いてしまうなど。正しくは “aware”。
- 同音異義語との混同: “wear”(着用する)、“ware”(製品・商品)などのスペルが似ています。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: “be aware of” などの表現は文法問題や長文読解でよく登場します。前置詞 “of” がよく続く点も覚えておくとよいでしょう。
- 「aware」の中にある “ware” は “wary(用心深い)”と共通するイメージ。「注意深く気づいている」という感じで思い出すと記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: 最初の “a” と “w” の後ろに “are” が続く。「A + W + ARE」で「AWARE」と覚えてみるのも一手です。
- 「まわりをあ、ウェア?」と気づく(ダジャレ感覚)で音の響きと「気づく」イメージを結びつけてみると覚えやすいかもしれません。
data
: 「データ」
「情報や事実、数値などをまとめたもの」という意味です。たとえば実験結果や調査の結果をまとめたものを指します。「こういった情報を扱う時の総称」です。- 名詞 (noun)
- 単数形: 「datum」(かなり形式的・学術的に使われることがありますが、日常ではあまり使われません)
- 複数形: 「data」
※現代英語では「data」を単数扱いすることも一般的です。 - もともとは、「datum(元となる事実・情報)」の複数形が「data」ですが、動詞や形容詞としての変化はありません。
- B2(中上級)
→ 専門的な文脈や学術的なレポートなどで頻繁に使うため、中上級レベルとされています。 - 「data」はラテン語の「datum(与えられたもの)」の複数形。
- datum: 「与えられた事実(データの最小単位)」
- data: 「複数の事実や情報の集合」というのが本来の成り立ち。
- datum: 「与えられた事実(データの最小単位)」
database
(データベース)dataset
(データセット)data-driven
(データ駆動型の~)- data analysis(データ分析)
- data collection(データ収集)
- data set(データセット)
- data center(データセンター)
- data breach(データ漏えい)
- data mining(データマイニング)
- data point(データの一点)
- data security(データの安全、セキュリティ)
- data privacy(データのプライバシー)
- big data(ビッグデータ)
- ラテン語
datum
(与えられたもの)の複数形がdata
。 - 元来は「複数」を意味するため、「the data are ...」と複数動詞を用いるのが伝統的・正式な用法でした。
- 近年では専門用語として “the data is …” のように不可算名詞(集合的名詞)として扱うケースが非常に多いです。
- 数的な情報やファクトの集合を指すため、理系分野やビジネスシーンで頻出します。
- 論文や分析レポートなどフォーマルな文書から、日常会話での「データではこう言われている」など、幅広く使われます。
- ただし、あまりカジュアルな状況で「Data says~」のように言うと堅苦しく聞こえることがあります(「The information says~」等に言い換える場合も)。
- かつては複数形(data are)として扱われることが多かったが、現代英語では単数扱い(data is)も広く受容されています。
- 論文などフォーマルなスタイルで「data are」を使う場合もありますが、ビジネスや日常会話では単数扱いが一般的です。
The data suggests that …
(データによると~であることが示唆される)Base your decisions on data.
(意思決定をデータに基づいて行え)- フォーマル: 学術論文、ビジネス文書
- カジュアル: 日常会話で統計的な情報を言及するとき
I need more data to back up my argument.
(私の主張を裏付けるために、もっとデータが必要なんだ。)Could you send me the data on last month’s sales?
(先月の売上データを送ってくれる?)According to the data, we spend too much on snacks.
(データによると、私たちはお菓子にお金を使いすぎのようだね。)The data shows our user base has increased by 20% this quarter.
(データによると、この四半期でユーザー数が20%増えています。)We should collect real-time data to improve our marketing strategy.
(マーケティング戦略を改善するために、リアルタイムのデータを収集するべきです。)Make sure to back up all the data in the shared folder.
(共有フォルダー内のデータはすべてバックアップをとってください。)The data are inconclusive and require further analysis.
(そのデータはまだ結論を出せるものではなく、追加分析が必要だ。)These data support the hypothesis that climate change is accelerating.
(これらのデータは、気候変動が加速しているという仮説を裏付けている。)The research team is collecting longitudinal data to study behavioral changes.
(研究チームは、行動の変化を調べるために長期的なデータを収集している。)information
(情報)
- 「data」とほぼ同義ですが、より一般的・広範な「情報」を指すことが多い。
- 「data」とほぼ同義ですが、より一般的・広範な「情報」を指すことが多い。
statistics
(統計)
- 「数値情報」に特化したイメージが強い。
- 「数値情報」に特化したイメージが強い。
figures
(数値)
- 「数字、統計値」といった意味合いが強調される。
- 「数字、統計値」といった意味合いが強調される。
opinion
(意見)
- 「データ」とは違い、主観的な考えや感想を指す。
data
は主に「客観的な事実」。information
は文脈によって主観的・客観的どちらにもなり得る。- アメリカ英語: /ˈdeɪ.tə/ (デイタ)
- イギリス英語: /ˈdɑː.tə/(ダーた / ダータ)または /ˈdeɪ.tə/
data
の第一音節da
(またはday
)に強勢が置かれます。- /ˈdɑː.tə/ を聞き慣れないと /dətə/ のようにあいまいに発音してしまうことがあるので注意。
- 単数扱いか複数扱いかで迷う
- 現在では単数扱い(data is)が多いですが、論文などでは複数扱いも残っています。試験では文脈を確認して用いましょう。
- 現在では単数扱い(data is)が多いですが、論文などでは複数扱いも残っています。試験では文脈を確認して用いましょう。
- スペルミス
deta
やdate
と間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同
datum
の形もありますが、実際に会話で使う機会はほとんどありません。
- 試験対策
- TOEIC・英検などでは、文書読解におけるビジネス文書や科学系トピックで頻出します。文型や前置詞を伴う表現(e.g., “based on data”)にも注意しましょう。
- 「date(日付)」ではなく「data(データ)」としっかり区別するため、“ta” が情報を「束ねる」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「データ」というカタカナ表記が定着しているため、日本語と同じ感覚で使うと間違えにくいですが、文法上の単複には注意が必要です。
- 「datum」が “一点の事実” であり、それが集まって「data」というイメージをすると、集合名詞として扱いやすくなるでしょう。
活用形:
- 比較級: more helpful
- 最上級: most helpful
- 比較級: more helpful
関連する品詞:
- 動詞: help (助ける)
- 名詞: help (助け) → helpfulness (有益性、助けになること)
- 副詞: helpfully (助けになる態度で)
- 動詞: help (助ける)
- 語幹: help(助ける)
- 接尾語: -ful(形容詞を作る接尾語で「満たされた、~に富む」のニュアンス)
- helpfulness(名詞): 助けになること、有益性
- help (動詞)
- helper (名詞: 手助けする人)
- be helpful to someone → (誰々)にとって役に立つ
- very helpful → とても助けになる
- extremely helpful → ものすごく助けになる
- helpful advice → 役立つアドバイス
- helpful suggestion → 役に立つ提案
- helpful tips → 役立つコツ
- be really helpful → 本当に助けになる
- find something helpful → 何かが役に立つと感じる
- a helpful person → 役に立つ(協力的な)人
- offer helpful feedback → 有益なフィードバックを提供する
- 語源: 「help (助ける)」+「-ful (~に富む)」
- 歴史的背景: 古英語の “helpan” に由来し、そこに -ful を付けて「助けで満ちている」という形容詞として発展してきました。
- ニュアンス: ポジティブで協力的、優しさを含むニュアンスが強いです。誰かを助けようとする姿勢や態度を称賛する時に使われます。
- 使用時の注意点: 口語でも文章でもどちらにも使用されやすい単語です。カジュアル・フォーマル両方で問題なく使えますが、ビジネスでは「beneficial」などの異なる響きの言葉と使い分ける場合もあります。
形容詞として、名詞や代名詞を修飾したり、補語(C)として使われます。
- 叙述用法: “He is helpful.”(彼は助けになる人です。)
- 限定用法: “He is a helpful person.”(彼は助けになる人です。)
- 叙述用法: “He is helpful.”(彼は助けになる人です。)
フォーマル/カジュアル: どちらでも使いやすい単語です。
比較級: more helpful → 「いっそう助けになる」
最上級: most helpful → 「最も助けになる」
“Thank you for your tips. They were really helpful.”
(アドバイスありがとう。本当に助けになったよ。)“My neighbor is so helpful. He always offers to carry my groceries.”
(隣人はとても協力的です。いつも食料品を運んでくれようとします。)“It would be helpful if you could show me how to use this machine.”
(もしこの機械の使い方を見せてくれたら助かります。)“Your feedback on the project was very helpful for our next steps.”
(プロジェクトへのあなたのフィードバックは、次のステップにとても役立ちました。)“It’s always helpful to receive clear instructions before starting a task.”
(作業を始める前に明確な指示をもらうことは、いつも助けになります。)“Creating a detailed schedule could be helpful in meeting the deadline.”
(締め切りを守るために、詳しいスケジュールを作るのが役に立つかもしれません。)“His research findings are helpful in understanding climate change patterns.”
(彼の研究結果は、気候変動のパターンを理解するのに役立ちます。)“A glossary can be helpful when reading technical articles.”
(専門的な記事を読むときには用語集が助けになります。)“These references could be helpful for further study.”
(これらの参考文献は、さらなる研究に役立つでしょう。)↓ beneficial
- “beneficial”(有益な): よりフォーマルな響きで「利益をもたらす」というニュアンス。
- 例: “Regular exercise is beneficial to health.”(定期的な運動は健康に有益です。)
- “beneficial”(有益な): よりフォーマルな響きで「利益をもたらす」というニュアンス。
↓ advantageous
- “advantageous”(有利な): 主に状況や条件が「有利」という意味を持つ。
- 例: “This deal is advantageous for both parties.”(この取引は両者にとって有利です。)
- “advantageous”(有利な): 主に状況や条件が「有利」という意味を持つ。
↓ utile (フォーマル・やや古風)
- “utile”(有用な): ラテン語由来でやや古風。学術文脈などで見かけることがある。
- 例: “The data is particularly utile for economic analysis.”(そのデータは経済分析に特に有用です。)
- “utile”(有用な): ラテン語由来でやや古風。学術文脈などで見かけることがある。
unhelpful
- 「助けにならない、役に立たない」
- 例: “His silence was unhelpful in resolving the issue.”(問題を解決するのに、彼の沈黙は役に立たなかった。)
- 「助けにならない、役に立たない」
useless
- 「使えない、役立たない」
- 例: “This broken machine is completely useless now.”(この壊れた機械はまったく役に立たない。)
- 「使えない、役立たない」
- 発音記号(IPA): /ˈhelpfəl/
- アクセント: 最初の “help” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [hélpfəl]、イギリス英語では [hélpfəl] と母音のわずかな違いがある程度です。
- よくある発音の間違い: “help” に続く “-ful” の部分を「ホプフル」のように曖昧に発音しないよう、“ful” をはっきり /fəl/ または /fl/(弱い母音)に近い感覚で発音すると自然です。
- スペルミス: 「healpfu」「helpfull」などと綴りを間違えることが多いので注意
- 同音異義語との混同: とくに “healthful” とは意味が異なる(healthful = 健康によい)
- 試験対策:
- 英検・TOEICなどで「役に立つ」を表す言い換え問題(useful, beneficial, valuable など)として出題されることがあります。
- 頻出の形容詞なので、リスニング・リーディングでよく目にする単語です。
- 英検・TOEICなどで「役に立つ」を表す言い換え問題(useful, beneficial, valuable など)として出題されることがあります。
- “help + ful” → 「助け+満たされている」で「助けてくれる度合いが高い」とイメージ
- 覚え方: “help” の後ろに “-ful” をつけると「役に立つ」形容詞になる。似た形容詞には “hopeful”(希望に満ちた)や “useful”(役立つ)もあるので、セットで覚えると効率的です。
- 勉強テクニック: “helpful” の文を積極的に作ってみて、自分の生活に当てはめて練習すると定着しやすいです。たとえば、「○○さんはとてもhelpfulだ」と日記に書くなどの方法がおすすめです。
- 英語の意味: to make or create something; to bring something into existence
- 日本語の意味: 何かを作り出す、製造する、生産する、もたらす
- 現在形: produce
- 過去形: produced
- 過去分詞形: produced
- 現在分詞形: producing
- 三人称単数現在形: produces
- 名詞 (produce): 「(農)産物」「生鮮食品(特に野菜・果物)」などを指す
- 形容詞 (productive): 「生産的な」「効率的な」
- 名詞 (producer): 「プロデューサー」「生産者」
- 接頭語「pro-」: 「前へ」「前に」という意味
- 語幹「duc/duce」: ラテン語の “ducere” (導く、連れていく) に由来し、「引き出す、導く」というイメージ
- conduct (導く、指揮する)
- reduce (減らす)
- introduce (紹介する)
- induce (誘導する、引き起こす)
- produce a result → 結果を生み出す
- produce goods → 商品を生産する
- produce a film → 映画を製作する
- produce evidence → 証拠を提出する
- produce a report → レポートを作成する
- produce documents → 書類を提示する
- produce work → 創作物を生み出す(芸術など)
- produce offspring → 子孫をもうける、生む
- mass-produce → 大量生産する
- produce a play → 演劇をプロデュースする
- pro-(前へ) + ducere(導く) → 「前方へ導き出す」「何かを生み出す」という意味合い。
- 「create」とは少しニュアンスが異なり、「作り出す」だけでなく「生産する」「世に出す」「提示する」などビジネス・公式文書・商品開発などフォーマルな文脈でも幅広く使われます。
- 口語やカジュアルな場面でも使えますが、文章でのフォーマルな使用にも適しています。
- “produce results” → 「結果を出す」
- “produce evidence” → 「証拠を提示する」
- ビジネスや公的な書類で「produce a document」などの表現もよく使います。
- カジュアルな日常会話では「make」や「create」と似たように使われる場面もありますが、ややフォーマル寄りの印象を与えます。
- “Can you produce something for the bake sale this weekend?”
「今週末のベイクセール用に何か作ってくれない?」 - “She can produce a delicious meal out of very simple ingredients.”
「彼女はとてもシンプルな材料からおいしい食事を作り出せるんだ。」 - “I’m trying to produce more art these days.”
「最近はもっと作品を作ろうとしているんだ。」 - “Our factory strives to produce high-quality products at a reasonable cost.”
「私たちの工場は、リーズナブルなコストで高品質な製品を生産することを目指しています。」 - “The marketing team will produce a new campaign strategy by next week.”
「マーケティングチームは来週までに新しいキャンペーン戦略を立案する予定です。」 - “We need to produce a thorough report for the board meeting.”
「役員会議に向けて徹底した報告書を作成する必要があります。」 - “The research aims to produce significant findings in the field of renewable energy.”
「この研究は再生可能エネルギーの分野で重要な発見を生み出すことを目的としています。」 - “By applying this methodology, scientists can produce consistent and repeatable results.”
「この手法を適用することで、科学者たちは一貫性のある再現可能な結果を得ることができます。」 - “This experiment is expected to produce valuable data for further analysis.”
「この実験は、さらなる分析のために有益なデータをもたらすと期待されています。」 create (作り出す)
- 「想像力を働かせて新しいものを生み出す」というニュアンスが強い
- 例: “She created a beautiful painting.”
- 「想像力を働かせて新しいものを生み出す」というニュアンスが強い
manufacture (製造する)
- 大量生産や工業生産の文脈において使われる
- 例: “They manufacture automobiles in that factory.”
- 大量生産や工業生産の文脈において使われる
generate (生み出す、発生させる)
- エネルギーやデータ、新しいアイデアなどを“発生させる”イメージ
- 例: “Wind turbines generate electricity.”
- エネルギーやデータ、新しいアイデアなどを“発生させる”イメージ
destroy (破壊する)
- “produce”が「生み出す・創り出す」の意味なのに対し、「破壊する・壊す」という逆の行為
- 例: “The storm destroyed the building.”
- “produce”が「生み出す・創り出す」の意味なのに対し、「破壊する・壊す」という逆の行為
consume (消費する)
- 何かを「作る」ではなく「使い尽くす・消費する」という点で反対
- 例: “We consume too many resources.”
- 何かを「作る」ではなく「使い尽くす・消費する」という点で反対
- 動詞「produce」: /prəˈdjuːs/ (イギリス英語) /prəˈduːs/ (アメリカ英語)
- 名詞「produce」: /ˈprɒdjuːs/ (イギリス英語) /ˈprɑːduːs/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「djuː」(デュ) という音が入りやすい
- アメリカ英語では「duː」(ドゥ) という音が入りやすい
- 動詞で使うときに、名詞の発音 (/ˈprɒdjuːs/, /ˈprɑːduːs/) になってしまう
- アクセントの位置を間違えないよう注意が必要
- スペルミス
“produce”の「o」を「u」と間違って書きやすい(prodece, prduceなど)。 - 同スペル異義語に注意
同じスペルでも「produce(動詞)」と「produce(名詞)」はアクセントが違う。 - TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネスシーンで「produce results/evidence/documents」などが頻出。
- 証拠を提示する文脈など “produce evidence” はリーディング問題で見かけることがあります。
- ビジネスシーンで「produce results/evidence/documents」などが頻出。
- 「プロデューサー(producer)」が作品を“生み出す・世に出す”イメージで覚えると「動詞=生み出す」という意味を思い出しやすいです。
- 接頭語「pro-」(前へ) + 語幹「duce」(導く) から「前に引き出す」→「作り出す」というイメージを頭に入れると関連する単語(introduce, reduce, conductなど)とのつながりがわかり、ボキャブラリーが広がります。
名詞形の活用:
- 単数: a veteran
- 複数: veterans
- 単数: a veteran
形容詞としての用例:
- “He is a veteran reporter.”(彼は熟練した記者だ)
- “She is a veteran musician.”(彼女はベテランの音楽家だ)
- 語幹: veter- (ラテン語の “vetus” = “古い” に由来)
- 接頭語・接尾語: 特に一般的な接頭語・接尾語はついていませんが、-anはラテン系由来を表す形で、名詞・形容詞に変化させることが多い語尾です。
- veteran (形容詞): “experienced,” “seasoned” の意味を持つ形容詞としても用いられます。
- veterinary: “獣医の” (ベテラン、という意味での共通点はありませんが、vet- という綴りが共通し、混同に注意)
- war veteran(戦争経験者 / 退役軍人)
- military veteran(軍でのベテラン / 退役軍人)
- veteran actor(ベテラン俳優)
- veteran employee(熟練の従業員 / ベテラン社員)
- veteran journalist(ベテランジャーナリスト)
- decorated veteran(勲章を授与された退役軍人)
- seasoned veteran(経験豊富なベテラン)
- veteran status(ベテランとしての地位 / 退役軍人としての地位)
- respected veteran(尊敬されるベテラン)
- combat veteran(戦闘経験のある退役軍人)
- 語源: ラテン語 “veteranus”(年長の、古参の)から来ています。“vetus” が「古い」を意味し、古参兵や経験豊富な人を表す言葉へと変化しました。
- ニュアンス:
- 退役軍人の意味では、誇りや敬意を伴う文脈でよく使われます。
- 「熟練者」という意味合いでも、ポジティブで尊敬を含むニュアンスがあります。
- 口語というよりは、やや改まった言い方や正式な文脈でも使われますが、日常会話でも「ベテラン」の意味で自然に用いられます。
- 退役軍人の意味では、誇りや敬意を伴う文脈でよく使われます。
名詞として
- 可算名詞として扱われます。(one veteran / two veterans)
- 冠詞を伴う場合: a veteran, the veteran など。
- 可算名詞として扱われます。(one veteran / two veterans)
形容詞として
- 名詞を修飾する位置で用いられます。
- 例: “He is a veteran teacher.”(ベテラン教師です)
- 名詞を修飾する位置で用いられます。
よく使われる構文・イディオム
- “He is a veteran of [戦争名 / 組織名].”
- 例: “He is a veteran of the Gulf War.”
- 例: “He is a veteran of the Gulf War.”
- “Veterans of the industry” (業界のベテランたち)
- “He is a veteran of [戦争名 / 組織名].”
“My father is a war veteran, and he sometimes tells stories about his service.”
(私の父は戦争に参加した退役軍人で、時々兵役の話をしてくれます。)“She’s a veteran in the cooking world, so you can trust her recipes.”
(彼女は料理の世界でベテランだから、彼女のレシピは信頼できるよ。)“I asked a veteran developer for advice on coding best practices.”
(私はベテランの開発者にコーディングのベストプラクティスを相談しました。)“We hired a veteran manager to lead the project to success.”
(プロジェクトを成功に導くために、経験豊富なマネージャーを雇いました。)“Our CEO is a veteran of the tech industry with over 20 years of experience.”
(当社のCEOはテック業界で20年以上の経験を持つベテランです。)“The company appreciates the insights of veteran employees who have been here for decades.”
(会社は、何十年も在籍しているベテラン従業員の見識を高く評価しています。)“The survey included a group of military veterans to assess the long-term effects of combat.”
(その調査では、戦闘の長期的影響を評価するために軍の退役軍人グループを含めました。)“A veteran scholar in this field will be presenting her keynote speech on historical linguistics.”
(この分野のベテラン学者が歴史言語学に関する基調講演を行います。)“Veterans’ contributions to research have greatly influenced modern medical practices.”
(退役軍人の研究への貢献は、現代の医療慣行に大きな影響を与えています。)expert(専門家)
- 「専門知識を持つ人」という点で似ていますが、必ずしも長年の経験を含むとは限りません。
- 「専門知識を持つ人」という点で似ていますが、必ずしも長年の経験を含むとは限りません。
seasoned(形容詞: 経験豊富な)
- ベテランとほぼ同義ですが、形容詞として使われ、少しカジュアルなニュアンスになる場合もあります。
- ベテランとほぼ同義ですが、形容詞として使われ、少しカジュアルなニュアンスになる場合もあります。
old hand(熟練者)
- カジュアルな口語表現で「手練れ」を意味します。“He is an old hand at this.”
- カジュアルな口語表現で「手練れ」を意味します。“He is an old hand at this.”
- novice(初心者)
- rookie(新人)
- newcomer(新参者)
- これらは「経験がない」「始めたばかり」という意味を強調します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈvɛt.ər.ən/
- イギリス英語: /ˈvɛt.ər.ən/ または /ˈvɛt.rən/ (母音をつぶして発音する場合が多い)
- アメリカ英語: /ˈvɛt.ər.ən/
強勢(アクセント): “ve-TE-ran” のように、最初の音節 “ve” に強勢がきます。
よくある間違い:
- 中間の “e” を発音せずに “vet-rn” のようになりがち。英語ではよくある省略ですが、はっきり発音するときは /ˈvɛt.ər.ən/ を意識。
- スペルの混乱: “veteren” や “vetran” と間違いやすい。しっかり “veter-an” と区切って覚えるとよいです。
- “vet” との混同: “vet” は「獣医(veterinarian)」を指すこともあるので、コンテクストに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネスシーンや社会問題に関する文脈で出題される場合があります(退役軍人支援関連の記事など)。
- 語源イメージ: “veter-” = “古い” → 「長年その道を歩んできた人」というイメージ。
- スペリングの覚え方: “veteran” の “eran” 部分を “era” + “n” として考えると、時代(era) が長い → 経験豊富、と覚えやすいかもしれません。
- 語感からイメージ: 「ベテラン」(日本語の外来語)的なサウンドとほぼ同じなので、意味の連想はしやすいでしょう。
- CEFRレベル: B2(中上級)
B2はある程度複雑なトピックについても理解でき、日常やビジネスで高度な議論ができるレベルを指します。 - 単数形: formula (フォーミュラ)
- 複数形: formulas (フォーミュラス)、formulae (フォーミュリィ または フォーミュライ) → 主に学術的・専門的文脈で使われる場合は “formulae” が用いられることがあります。
- formulate (動詞): (考えや理論などを)考案する、体系化する
- 例: to formulate a plan(計画を立てる)
- 例: to formulate a plan(計画を立てる)
- formulation (名詞): 公式化、考案、策定
- 例: the formulation of a new theory(新しい理論の策定)
- 語源の核(語幹): form- → 「形」を意味するラテン語 “forma” に由来
- 接尾語: -ula → ラテン語系で小型名詞を作る要素
- もともとは “small form” のようなニュアンスを持っていました。
- format(形式)
- inform(情報を与える)
- uniform(同一の形をもつ/制服)
など、form を含む単語はいずれも「形」や「整える」という意味領域を共有しています。 - mathematical formula(数学の公式)
- chemical formula(化学式)
- a winning formula(勝利の方程式)
- baby formula(粉ミルク)
- formula for success(成功の公式/秘訣)
- derive a formula(公式を導く)
- apply a formula(公式を適用する)
- break the formula(定型を破る)
- the formula for happiness(幸福の秘訣)
- follow / stick to a formula(定型に従う)
- 「ただのやり方」よりも、「固定化された方法」や「メソッド性のある指示・式」というニュアンスが強いです。
- 「決まりきったやり方」に対するやや否定的な響きで使う場合もあります。
- 口語でも使われますが、学術・ビジネス・特定分野の技術書で頻出する少し硬めの単語です。
- 可算名詞:
- We have a formula for solving that problem.
- Many formulas exist in the handbook.
- 例文のように、可算名詞として扱います。
- We have a formula for solving that problem.
- 使用シーン:
- フォーマル:学術論文、技術書、会議など
- カジュアル:日常会話やSNSでも、成功法則や定番のパターンとして口にすることはある
- フォーマル:学術論文、技術書、会議など
- “X is the perfect formula for Y” → 「XはYのための完璧な方法/秘訣だ」
“I have a simple formula for a great weekend: good food, good friends, and plenty of rest.”
- いい週末を過ごすためのシンプルな秘訣があるんだ:美味しい食事、いい友達、そしてたっぷりの休息。
- いい週末を過ごすためのシンプルな秘訣があるんだ:美味しい食事、いい友達、そしてたっぷりの休息。
“Is there a formula for getting over a breakup?”
- 失恋から立ち直るための決まった方法ってあるのかな?
- 失恋から立ち直るための決まった方法ってあるのかな?
“I tried a new baby formula for my daughter last week.”
- 先週、娘に新しい粉ミルクを試してみたよ。
- 先週、娘に新しい粉ミルクを試してみたよ。
“Our team is looking for a reliable formula to boost productivity.”
- 私たちのチームは、生産性を上げる確実な方法を模索しています。
- 私たちのチームは、生産性を上げる確実な方法を模索しています。
“We’ve refined the manufacturing formula to reduce costs.”
- コスト削減のために、製造の手順を改良しました。
- コスト削減のために、製造の手順を改良しました。
“We need a formula that guarantees consistent results.”
- 常に安定した結果をもたらす仕組みが必要です。
- 常に安定した結果をもたらす仕組みが必要です。
“This mathematical formula accurately predicts population growth.”
- この数学的公式は、人口増加を正確に予測します。
- この数学的公式は、人口増加を正確に予測します。
“By applying the formula, we can determine the molecule’s structure.”
- その公式を適用することで、分子構造を特定できます。
- その公式を適用することで、分子構造を特定できます。
“The textbook provides various chemical formulas for the reactions.”
- 教科書には、反応における様々な化学式が示されています。
- 教科書には、反応における様々な化学式が示されています。
- method(方法)
- 日本語: 方法
- 「ある目的を達成するための手段」という意味。formula は「整然と固まったメソッド」というニュアンスが強めです。
- 日本語: 方法
- procedure(手順)
- 日本語: 手順
- 手順や工程を段階的に示す語。formulaよりも工程的な順序を重視。
- 日本語: 手順
- recipe(レシピ)
- 日本語: 作り方(料理)、製法
- 料理を連想させるが、「成功をもたらすレシピ」など比喩的にも使われます。
- 日本語: 作り方(料理)、製法
- blueprint(青写真)
- 日本語: 設計図
- 将来の計画を示す設計図。公式というよりは「計画段階の構想」というイメージ。
- 日本語: 設計図
- “improvisation (即興)”
- 固定した手順や式がない状態。
- 固定した手順や式がない状態。
- 発音記号(IPA): /ˈfɔːr.mjə.lə/ (アメリカ英語), /ˈfɔː.mjʊ.lə/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢): 第1音節 “FOR” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “fɔː.mjʊ.lə” とやや “ミュ” の音が強調されます。アメリカ英語は “mjə” に近い音になりがちです。
- よくある間違い: “フォーミュラ”を“フォーミュラー”と伸ばしてしまう、日本語のカタカナ発音に引きずられやすい。
- スペルミス: × “formulla” / “formla” など
- 複数形の選択: “formulas” と “formulae”
- 一般的・会話や米国の教科書 → formulas
- 学術/専門性の高い文書 → formulae
- 一般的・会話や米国の教科書 → formulas
- 同音異義語: 近い音の単語はあまり多くありませんが “former” などとは間違えないように。
- TOEICや英検などでも: 科学技術に関する読解問題やビジネス書類中の専門用語として登場する可能性があります。
- “Form”をベースに、ラテン語の「小さな形(形作られたもの)」と覚える
- 料理レシピが「決まった手順や分量」を表すように、数学や科学でも「決まった式・手順」を表しているとイメージするとわかりやすい。
- 暗記法: 「フォーミュ(4ミュ)=4つの要素をまとめる方法」など、語呂合わせを考えると記憶に残りやすいかもしれません。
condition, location or position
condition, location or position
Explanation
situation
名詞「situation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: situation
日本語: 状況、情勢、立場、状態 など
品詞: 名詞 (countable noun 可算名詞)
「situation」は、「ある時点や場所での状況や情勢、または人の置かれた立場」を指す英単語です。たとえば、「自分が今どんな状況にいるのか」や「社会や政治の情勢がどうなっているのか」というように、物事や人のポジションを表現するときに使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
やや抽象的な表現も多いので、中級程度の単語とされています。
2. 語構成と詳細な意味
英語で「-ation」は名詞化するときによく使われる接尾語で、「…という状態・行為」を表します。
「situ-」はラテン語の「situs(場所)」や「situare(置く、位置を定める)」に由来します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (3つ)
ビジネスでの使用例 (3つ)
学術的な文脈での使用例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「situation」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術分野まで多様なシーンで使える便利な名詞なので、ぜひ活用してみてください。
(人の)立場,状態,境遇
(事の)事態,形勢,情況
位置,環境
《文》就職口,勤め口
Involving, causing, or relating to strong feelings of love between two people
Involving, causing, or relating to strong feelings of love between two people
Explanation
romantic
1. 基本情報と概要
単語: romantic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: more romantic (比較級), most romantic (最上級)
・副詞形: romantically
・名詞形: romantic (人を指すとき) / romanticism (ロマン主義という思想・運動)
意味 (英語・日本語)
「romantic」は、デートや愛情に関する場面などで「ロマンチックな」「情熱的な」というニュアンスを伝えるときによく使います。恋愛感情だけでなく、理想主義的な態度や空想的な様子を表す場合にも使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「romantic」は「romance (ロマンス)」が語源となり、そこから形容詞を作る「-ic」がついて生まれた語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使われ方
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (オフィスや仕事関連)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは「man」の部分に置かれます (ro-MAN-tic)。
アメリカ英語では最初の音が「ロウ(roʊ)」に近く、イギリス英語では「ロウ(rəʊ)」のように発音されます。
混乱しやすいのは「ro-」部分の母音の違いなので、注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「romantic」の詳細解説です。恋愛場面だけでなく、雰囲気や文学的な対象を形容するときにも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
ロマンチックな,伝奇(冒険,空想,英雄,恋愛)物語的な,小説にありそうな
(人,人の気持ちなどが)空想的な(考え・計画などが)非現実的な
空想的な人,ロマンチックな人
《複数形で》空想的(非現実的)な考え,夢想的な感情(話,行動)
《通例R-》(文学・芸術が)ロマン主義の,ロマン派の
《しばしばR-》ロマン主義(派)の作家(詩人,芸術家)
Existing or coming earlier in time
Existing or coming earlier in time
Explanation
prior
1. 基本情報と概要
単語: prior
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞・副詞としても使用されることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “prior” の詳細な解説です。フォーマルな文脈になりやすい単語ですので、「事前の」「あらかじめの」というニュアンスを使い分けたいときに、ぜひ活用してみてください。
(時間・順序が)前の先の;(重要さが)優先する
in spite of what has just been said; nonetheless
in spite of what has just been said; nonetheless
Explanation
nevertheless
以下では「nevertheless」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: nevertheless
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語・日本語)
「nevertheless」は、先に述べられた事柄や状況に影響を受けず、意外にもそれとは逆の結果や状態を述べるときに使われる副詞です。「何かが起きたけれど、それでもやはり○○です」というニュアンスです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
それぞれの場面で3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い / よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「nevertheless」の詳しい解説です。文章を書くときに対比を示す副詞として、非常に便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
それでもやはり
それにもかかわらず
Knowing or feeling that something exists
Knowing or feeling that something exists
Explanation
aware
1. 基本情報と概要
単語: aware
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having knowledge or perception of a situation or fact
意味(日本語): 「ある事柄や状況について、意識している、気づいている」
「aware」は、物事や状況に対して「気づいている」「心得ている」というニュアンスを持つ形容詞です。自分が知っている情報、あるいは周囲の状況を認識していることを表します。
活用形
形容詞のため、動詞のように変化はしませんが、比較級・最上級は一般的に下記のようになります(ただし「aware」は状態や認識を示すため、比較級を用いた表現はまれです)。
他の品詞形
難易度(CEFR レベル)
B1:中級
「aware」は日常的にもよく使われる形容詞で、ある程度の基礎力がある学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
「aware」は一見、接頭語・接尾語がはっきりと分けられる語ではありません。もともと「wary(用心深い)」などと同根といわれていますが、現在の形でははっきりとした接頭語や接尾語が見られない単語です。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「aware」は古英語の「gewær」(意識している、用心している)に由来するとされています。古い形容詞「wary(用心深い)」と関連があるといわれます。
歴史的にも「気づいている」「注意を払っている」という意味で使われてきました。現代でも「認知・認識している」というニュアンスで用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「aware」の詳細な解説です。周囲の状況や情報をちゃんと「わかっている」「気がついている」ニュアンスを表す、日常からフォーマルな場面まで幅広く使える便利な単語です。
《補語にのみ用いて》知っている,気づいている,感づいている
Facts or information used to calculate or analyze
Facts or information used to calculate or analyze
Explanation
data
以下では、英単語 data
を詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
専門的イディオム/構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありません。以下は対比の例として:
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が data
の詳細な解説です。学術からビジネス、日常会話まで幅広く使われる単語なので、文脈に応じた単複の使い分けと正しい発音を意識して学習してください。
資料,事実;情報
Doing things that help someone
Doing things that help someone
Explanation
helpful
1. 基本情報と概要
単語: helpful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): giving or ready to give help
意味(日本語): 助けになる、役に立つ
「helpful」は「人にとって有益で、助けになる」というニュアンスの形容詞です。誰かの役に立ったり、手助けを進んで行うような状況でよく使われます。
CEFRレベル:B1(中級)
日常会話やビジネス会話など、ある程度英語に慣れてきた方が「役に立つ」を表現するのに比較的よく使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「helpful」は「助け」に満たされている、つまり「助けになる」という意味を表します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「helpful」の詳細な解説です。誰かを助けたり、協力したりするポジティブなシーンで使うことが多いので、日常・ビジネスともに幅広く役立つ単語として覚えておきましょう。
助けになる,役に立つ
To manufacture something using machines
To manufacture something using machines
Explanation
produce
以下では、動詞「produce」をできるだけ詳しく解説します。学習に役立つさまざまな観点を示しますので、ぜひ参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: produce
品詞: 動詞 (英語)
「produce」は「作り出す」「生産する」といった意味合いで使われる動詞です。映画をプロデュースする、工場で商品を生産する、アイデアを生み出すなど、何かを“生み出す・提供する”ときに使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英字新聞やビジネス文書では一般的に見かける語彙です。日常会話でも「create」と並んで使われることがありますが、ややフォーマル~中程度のニュアンスで使われることが多いかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pro-」+「duce」=「前に導く・生み出す」というニュアンスです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「produce」は、ラテン語「producere」に由来します。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞 (transitive verb)
「produce」のほとんどの用法は他動詞で、後ろに目的語を取ります。
例: “We produce high-quality cars.” (私たちは高品質の車を生産しています)
2) 名詞用法 (uncountable noun)
同じスペルでも「生鮮食品(特に野菜・果物)」を意味する場合は名詞になり、これは不可算名詞として扱われます。
例: “I bought some fresh produce at the market.” (市場で新鮮な農産物を買った)
3) イディオム/構文例
フォーマル/カジュアルの区別
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (ややフォーマル)
C. 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
動詞のときは後ろの「-duce」にアクセントが来る /prə-ˈduːs/ な発音で、名詞のときは前にアクセントが来る /ˈprɒd-/ /ˈprɑːd-/ というのが大きな違いです。
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで動詞「produce」の詳細な解説は以上です。語源や派生語、日本語と英語の両面からの意味、コロケーションなどをセットで覚えると、実際の会話や文書で使いやすくなります。ぜひ活用してみてください。
〈物事が〉…‘を'引き起こす,もたらす
産出する生産する
〈商品〉‘を'製造する;〈作品など〉‘を'作り出す
〈動植物が〉…‘を'生じる;〈子〉‘を'生む
…‘を'取り出す,提示する
生産物
《集合的に》農産物(特に野菜と果物)
[ある場所・地域などが]…‘を'産出する,生産する
Experienced through long service or practice
Experienced through long service or practice
Explanation
veteran
以下では、名詞「veteran」をさまざまな角度から解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: veteran
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞としても用いられます)
意味(英語): A person who has a lot of experience in a particular field or a former member of the armed forces (especially someone who fought in a war).
意味(日本語): 長年の経験を持つ人、または退役軍人(特に戦争に参加した兵士のこと)。ベテラン社員やベテラン選手など「熟練・経験豊富」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話だけでなく、やや専門的な会話や文章でも自然に理解・使用できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「veteran」の詳細解説です。
退役軍人としての使い方はもちろん、長年の経験を持つ専門家を指すときに、尊敬を込めて使われる単語です。ビジネスや日常会話、正式な文書など、幅広い場面で使用可能です。ぜひ使い方をマスターして、あなたの英語力をワンランクアップさせてください。
《米》(また《話》vet)退役軍人,在郷軍人兵
使い古したもの,中古品
古参兵,老兵
(仕事・活動などの)老練者,古つわもの,ベテラン
plan, rule or method for doing or making something
plan, rule or method for doing or making something
Explanation
formula
1. 基本情報と概要
単語: formula
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味: A set of rules, symbols, or a method used for performing or producing something, especially in mathematics, science, or a set of instructions.
日本語での意味: (特に数学や科学で)問題を解くための式・公式、あるいは作り方や手順を体系的に示した方法・処方のこと。
「公式」や「定型化された方法・手順」といったニュアンスを持ち、「プロセスを決められた形で示す」イメージの単語です。たとえば、数学の数式、商品の製法、問題解明の手順など幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
ラテン語 “formula”(小さな形、決まりきった言い方)から来ており、古代ローマの法律文書などにおいても「定型文」や「決まった形」を指していました。
現代では、特定の目的を達成するための「確立されたやり方」や数学・科学の「公式、化学式」など、幅広く使われます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文(厳密なイディオムは多くありませんが、定型表現として)
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、下記のような「無規則」「アドリブ」といった概念が対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が formula の詳細解説です。「公式」「処方」「定型化された方法・手順」など、分野によって使い分けがある単語なので、文脈に注目して正確に使ってみてください。
(あいさつなどの)決まった言い方;空虚な言葉
(…の)習慣的なやり方,決まった方法,解決策《+for+名(do*ing*)》
(…の)公式,式《+for+名》
(…の)製法,調理法,処方せん《+for+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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