基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 英語での意味: A building or area in which plays, movies, or other performances are presented.
- 日本語での意味: 演劇や映画などの上演や上映を行う場所、あるいはその建物のこと。
- 活用形: 基本的に名詞のため、複数形は “theaters” となります。
派生形・他の品詞:
- theatrical (形容詞) … 演劇の、芝居がかった
- theatergoer (名詞) … 劇場に通う人、観劇者
- theatre (名詞・英) … 同じ意味だがイギリス英語表記
- theatrical (形容詞) … 演劇の、芝居がかった
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1: 英語での日常会話や文章の中で比較的よく登場。映画館や演劇などの場所を指定する際によく使われる。
- 語源・構成: “theater” はギリシャ語の “theatron”(見る場所)に由来します。
- thea-(見る) + -tron(場所)
- thea-(見る) + -tron(場所)
派生語や類縁語:
- theatrical: 演劇的な、芝居がかった
- amphitheater: 円形劇場
- theatergoer: 劇場に行く人、観客
- theatrical: 演劇的な、芝居がかった
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- movie theater → 映画館
- theater performance → 演劇上演
- community theater → 地域の劇場 / 地域住民による劇団
- outdoor theater → 野外劇場
- box office at the theater → 劇場のチケット売り場
- theater ticket → 劇場チケット
- theater district → 劇場街
- theater company → 劇団
- theater seat → 劇場の座席
- go to the theater → 劇場へ行く / 観劇に行く
- movie theater → 映画館
語源:
ギリシャ語の “theatron”(見物する場所)から来ています。“theatron” は “thea” (見る) と “-tron” (場所) が結びついた形で、「見るための場所」という意味が原点です。その後、ラテン語やフランス語を経由して英語に取り入れられました。ニュアンスや使用時の注意点:
- “theater” は舞台や映画などの上演のための施設について言及する際に使われます。
- アメリカ英語では “theater” の綴りが一般的で、イギリス英語では “theatre” と表記されることが多いです。両者の意味の違いはほぼありません。
- 形式張った感じはなく、比較的幅広い文脈で使えますが、劇場が主体の場合は少しフォーマルな印象になることもあります。
- 口語でも文章でも広く使われますが、イギリス英語の文章では “theatre” を好む傾向があります。
- “theater” は舞台や映画などの上演のための施設について言及する際に使われます。
- 可算名詞
例: “a theater,” “two theaters,” “the theaters in this city” 一般的な構文・イディオム
- “go to the theater” → “観劇に行く / 劇場へ行く”
- 例: “We decided to go to the theater tonight.”
- 例: “We decided to go to the theater tonight.”
- “be at the theater” → “劇場にいる”
- 例: “I’ll be at the theater by 7 PM.”
- 例: “I’ll be at the theater by 7 PM.”
- “the theater is packed” → “劇場が満席だ”
- 例: “The theater is packed because of the new show.”
- 例: “The theater is packed because of the new show.”
- “go to the theater” → “観劇に行く / 劇場へ行く”
使用シーン別の特徴
- フォーマル度: 舞台芸術関連の話題はややフォーマル寄りだが、映画館の意味で使う際はカジュアルに利用されることも多い。
- “Let’s meet at the theater entrance before the movie starts.”
- 映画が始まる前に劇場の入り口で会おう。
- 映画が始まる前に劇場の入り口で会おう。
- “I prefer a smaller theater because it feels more cozy.”
- 小さい劇場のほうが落ち着く感じがして好きだよ。
- 小さい劇場のほうが落ち着く感じがして好きだよ。
- “There’s a new comedy show at the theater near my house.”
- 家の近くの劇場で新しいコメディショーがあるんだ。
- “We’ve booked the largest theater in the city for our product launch.”
- 私たちは製品発表会のために市内最大の劇場を予約しました。
- 私たちは製品発表会のために市内最大の劇場を予約しました。
- “Could you confirm the seating capacity of the theater for the corporate event?”
- 企業イベントのために、劇場の収容人数を確認してもらえますか?
- 企業イベントのために、劇場の収容人数を確認してもらえますか?
- “Our company plans to sponsor local theater productions to build brand awareness.”
- 会社はブランド認知度向上のため、地元の演劇公演をスポンサーする予定です。
- “Studies on Shakespearean theater provide insights into Elizabethan culture.”
- シェイクスピア劇の研究は、エリザベス朝の文化を理解する手がかりになります。
- シェイクスピア劇の研究は、エリザベス朝の文化を理解する手がかりになります。
- “The architecture of ancient Greek theater greatly influenced modern stage design.”
- 古代ギリシャの劇場の建築は、現代の舞台設計に大きな影響を及ぼしました。
- 古代ギリシャの劇場の建築は、現代の舞台設計に大きな影響を及ぼしました。
- “Her thesis focuses on the social impact of experimental theater movements.”
- 彼女の論文は実験演劇運動が社会に与える影響に焦点を当てています。
類義語
- cinema(映画館)
- “cinema” は主に映画を上映する場所を強調する言い方で、“theater” は演劇やコンサートにも使えるより広い概念です。
- “cinema” は主に映画を上映する場所を強調する言い方で、“theater” は演劇やコンサートにも使えるより広い概念です。
- playhouse(劇場・小劇場)
- 小規模な劇場を表す場合が多く、“theater” よりやや限定的な印象。
- 小規模な劇場を表す場合が多く、“theater” よりやや限定的な印象。
- auditorium(ホール、講堂)
- コンサートや講演などを行うホール。演劇や映画に限らない。
- cinema(映画館)
反意語
- 直接的な対義語はありませんが、雰囲気をまったく異にする場所として “office(オフィス)” や “factory(工場)” などの施設を挙げることはできます。劇場と全く異なる空間、というニュアンスです。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈθiː.ə.t̬ɚ/(スィー・ア・ター)
- イギリス英語: /ˈθɪə.tər/(スィア・タ)
- アメリカ英語: /ˈθiː.ə.t̬ɚ/(スィー・ア・ター)
- 強勢(アクセント)
- 第1音節 “thea-” に強勢が置かれます。
- 第1音節 “thea-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の差
- アメリカ英語では “theater” 、イギリス英語では “theatre” と綴りを変えるのが一般的です。
- アメリカ英語では “theater” 、イギリス英語では “theatre” と綴りを変えるのが一般的です。
- よくある発音ミス
- [θ](舌先を歯の間に出す音)が [s] や [t] になってしまうミスが多い。
- 母音の区切り “e.a.” の部分が曖昧になることに注意。
- [θ](舌先を歯の間に出す音)が [s] や [t] になってしまうミスが多い。
- スペルミス
- “theater” と “theatre” の違い。アメリカ英語に合わせるなら “theater” を使用。イギリス英語に合わせるなら “theatre” を使用しましょう。
- “theater” と “theatre” の違い。アメリカ英語に合わせるなら “theater” を使用。イギリス英語に合わせるなら “theatre” を使用しましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている単語として “heater(ヒーター)” との混同に注意。
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている単語として “heater(ヒーター)” との混同に注意。
- 試験対策(TOEICなど)
- 会場や場所を表す語として出題される場合があります。「イベントがどこで行われるか」の設問で“theater”が選択肢に入っていることも。
- イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いを問う問題にも注意。
- 会場や場所を表す語として出題される場合があります。「イベントがどこで行われるか」の設問で“theater”が選択肢に入っていることも。
- 覚え方のコツ
- 語源で “thea” が “見る” を意味する、と関連づけると「観る場所」というイメージで印象に残りやすい。
- 綴りの違い(theater/theatre)は “-er” がアメリカ的という法則で覚えると便利。また “re” がイギリス英語っぽいと覚えるのも手。
- 語源で “thea” が “見る” を意味する、と関連づけると「観る場所」というイメージで印象に残りやすい。
- 勉強テクニック
- 実際に英語で劇場や映画館を検索するときに “theater near me” などと検索してみると、スペルや用法に慣れられます。
- meet (名詞): スポーツの大会や集会(例: track meet = 陸上競技大会)
- meeting (名詞形): 会議、集まり(例: staff meeting = 社員会議)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “meet”
- 接尾語: 特になし
- 人と会う: 「Let's meet tomorrow.(明日会いましょう)」のように、じかに顔を合わせる意味で使われます。
- 初対面で会う: 「I met him for the first time yesterday.(彼に初めて昨日会った)」など。
- (要求などを)満たす: 「to meet requirements(要件を満たす)」のように、「〜に応える」「〜を満たす」のニュアンスになります。
- (問題や困難に)直面する: 「to meet a challenge(挑戦に立ち向かう)」という具合に、抽象的に使うこともできます。
- meet someone’s expectations → (人の期待に応える)
- meet a deadline → (締め切りに間に合わせる)
- meet a challenge → (課題・困難に立ち向かう)
- meet a quota → (ノルマを達成する)
- meet and greet → (挨拶・顔合わせの場)
- meet up (with someone) → ((誰かと)会う・落ち合う)
- meet in person → (直接会う)
- meet halfway → (妥協する・折衷案を見つける)
- meet a demand → (需要を満たす)
- meet one’s match → (互角の相手に出会う)
- シンプルで広範囲に使われる動詞ですが、相手との対面をイメージさせる点が強いです。
- 抽象的に「要件を満たす」「困難に直面する」といった意味に派生しますが、会話でも違和感なく使えます。
- 口語・日常会話、ビジネスシーン、カジュアル・フォーマルどちらでもOK
- Eメールやビジネス文書などにもよく使われますが、過度にフォーマルではありません。誰でも使える自然な単語です。
他動詞/自動詞の区別:
- 多くの場合は他動詞として目的語をとります(I met John yesterday.)。
- しかし “meet up” や “Let’s meet at the station.” のように自動詞的にも使われることがあります(目的語がない場合や前置詞を伴う形)。
- 多くの場合は他動詞として目的語をとります(I met John yesterday.)。
一般的な構文:
- meet + (人)
- “I want you to meet my parents.”
- “I want you to meet my parents.”
- meet + (目的物)
- “We need to meet the sales target.”
- “We need to meet the sales target.”
- meet (前置詞) + 場所・時
- “Let’s meet at 2 p.m.”
- “Let’s meet at 2 p.m.”
- meet up (with 人)
- “Let’s meet up with Lisa this weekend.”
- meet + (人)
イディオム:
- “meet someone halfway”: (お互いに歩み寄る、妥協する)
- “meet your maker”: (死ぬ、神に会う → ユーモラス/比喩的表現)
- “meet someone halfway”: (お互いに歩み寄る、妥協する)
- “Let’s meet at the café around 3 p.m.”
(午後3時ごろ、そのカフェで会おうよ。) - “I finally met my cousin from overseas yesterday.”
(昨日、ついに海外に住んでいるいとこに初めて会った。) - “We can meet up after work if you’re free.”
(もし時間があるなら、仕事の後に会えるよ。) - “I’d like to meet with the project manager to discuss the timeline.”
(プロジェクトマネージャーと予定について話し合いたいのですが。) - “We need to meet all the requirements for the new contract.”
(新しい契約の要件をすべて満たす必要があります。) - “Let’s schedule a meeting next week to meet our client’s expectations.”
(来週、クライアントの期待に応えるための会議を設定しましょう。) - “Researchers must meet ethical standards when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際、倫理基準を満たさなければなりません。) - “We met some challenges while gathering data for the study.”
(研究のデータ収集中にいくつかの課題に直面しました。) - “It’s essential to meet the publication deadlines in academic journals.”
(学術誌の締め切りに間に合わせることが重要です。) - encounter(出くわす、偶然会う)
- 「meet」は予定して会う場合でも使えるが、「encounter」は偶然性や予期しない出会いのニュアンスが強い。
- 「meet」は予定して会う場合でも使えるが、「encounter」は偶然性や予期しない出会いのニュアンスが強い。
- face(直面する)
- 「meet」の「課題に取り組む」意味と似ているが、「face」はより直接的に向き合うイメージ。
- 「meet」の「課題に取り組む」意味と似ているが、「face」はより直接的に向き合うイメージ。
- see(会う、面会する)
- “see a friend” と “meet a friend” はニュアンスが近いが、「see」は少し口語的でカジュアルに「会う」を表現。
- “see a friend” と “meet a friend” はニュアンスが近いが、「see」は少し口語的でカジュアルに「会う」を表現。
- avoid(避ける)
- 実際に会うや直面するの反対である「避ける」イメージ。
- 実際に会うや直面するの反対である「避ける」イメージ。
- miss(会いそこなう、逃す)
- 「会う予定だったが会えなかった」「機会を逃す」イメージ。
- 発音記号(IPA): /miːt/
- アクセント: 「ミート」の「ミ」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い:
- ほとんど同じ発音ですが、地域によって微妙に /iː/ の長さや肉声の響きが異なる程度です。
- ほとんど同じ発音ですが、地域によって微妙に /iː/ の長さや肉声の響きが異なる程度です。
- よくある間違い:
- /mit/ のように母音を短くしすぎたり、「ミット」と発音されるケースを見かけますが、正しくは母音を伸ばして「ミート」です。
- スペルミス: “meet” と “meat” の混同
- “meat” は「肉」の意味で発音は同じ (/miːt/) ですが、つづりが違うので注意。
- “meat” は「肉」の意味で発音は同じ (/miːt/) ですが、つづりが違うので注意。
- 同音異義語で混乱しやすい
- 上と同様に “meet” と “meat”。文脈で判断を。
- 上と同様に “meet” と “meat”。文脈で判断を。
- 目的語のとり方:
- “I met him.”(正)→ 他動詞で目的語を直接置く
- “I met with him.” と「with」を伴うパターンもありますが、ニュアンス的には「面会を設定して会う」などよりフォーマルなイメージがあります。
- “I met him.”(正)→ 他動詞で目的語を直接置く
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネスシーン、日常シーンでもよく登場する語です。特に “meet the deadline” や “meet one’s expectations” などのフレーズは頻出。
- “meet” = “会う” と “要件を満たす” → どちらも “出会う” イメージで覚えると整理しやすい。人と人が身体的に会う/条件と結果が「出会う」。
- スペリング: “ee” が二つ並んでいる単語は比較的「長いイー」音 (/iː/) になる、というパターンを意識する。
- 勉強テクニック: 「meet up」はカジュアルな“会う”の表現で、“text me so we can meet up!”(連絡ちょうだい、そしたら会おうよ)などと一緒に覚えると日常会話での使いどころが増えます。
- 意味(英語): An area of open land, a specific subject or area of study, or a place where a particular activity happens.
意味(日本語): 「野原」「畑」「分野」「(活動の)現場」という意味を持つ単語です。たとえば、サッカーや野球をする広い「フィールド」、学問の「分野」、実際の「現場」などを指すことができます。ちょっと広い場所や専門領域を指すときに使われる、比較的よく目にする単語です。
主な活用形:
- 単数形: field
- 複数形: fields
- 単数形: field
他の品詞としての例:
- 動詞 (to field): 「(質問などに)対処する」「(チームを)出場させる」「(ボールを)受ける」などの意味で使われます
- 例: The manager fielded questions from the press. (監督が報道陣からの質問に対応した)
- 名詞形から派生した形容詞は特にはありませんが、「fieldwork」「field trip」のように複合語を作ることが多いです。
- 動詞 (to field): 「(質問などに)対処する」「(チームを)出場させる」「(ボールを)受ける」などの意味で使われます
CEFRレベル: B1 (中級)
- 日常会話や学習でよく使われる単語であり、「分野」「畑」「フィールド」など複数の意味・用法があるため、中級レベルに相当すると考えられます。
- field は接頭語・接尾語が付随しない単独の語幹です。
- 派生語や複合語として、以下のようなものがあります。
- fieldwork: 現地調査、実地作業
- field trip: 校外学習、現地学習
- outfield/infield: 野球での外野/内野
- battlefield: 戦場
- fieldwork: 現地調査、実地作業
- 空き地・野原・畑
- 例: a wheat field (小麦畑)
- 例: a wheat field (小麦畑)
- 分野・領域
- 例: the field of medicine (医学の分野)
- 例: the field of medicine (医学の分野)
- 競技場・フィールド
- 例: soccer field (サッカー場)
- 例: soccer field (サッカー場)
- 現場
- 例: working in the field (現場で働く)
- field of study(研究分野)
- magnetic field(磁場)
- field trip(現地学習、校外学習)
- playing field((主にスポーツの)競技場)
- field day(運動会、野外活動の日;比喩的に「活躍できる日」)
- field research(現地調査)
- open field(ひらけた野原)
- field agent(現地担当者、捜査官)
- work in the field of ~(~の分野で働く)
- field sports(野外スポーツ)
- 語源: 古英語の「feld」に由来し、「森や木がなく、開けた土地」を意味していました。
- 歴史的背景: 当初は「開けた空間」を表す語として使われていました。その後、農地やさまざまな活動や専門領域を指す意味へと広がりました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「畑」や「野原」のように具体的な土地を指す場合と、「学問分野」「専門領域」など抽象的な分野を指す場合があります。文脈からどの意味で使われているかを判断します。
- ビジネスや学術など、フォーマルな文脈では「分野」として用いられることが多い一方、日常会話やカジュアルな場面ではスポーツフィールドや畑など、具体的な場所としてよく使われます。
- 「畑」や「野原」のように具体的な土地を指す場合と、「学問分野」「専門領域」など抽象的な分野を指す場合があります。文脈からどの意味で使われているかを判断します。
- 可算/不可算: 通常は可算名詞 (a field / several fields) として使います。
用法・構文:
- “in the field” = 「現場で」「実地で」
- “in the field of X” = 「Xの分野で」
- イディオム例:
- “have a field day”: 思う存分に楽しむ、大いに活躍する
- “play the field”: (恋愛で) いろいろな人と付き合ってみる、特定の人に限定しないで幅広く行動する
- “in the field” = 「現場で」「実地で」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “in the field of astrophysics” (天体物理学の分野で)
- カジュアル: “Let’s go to the soccer field.” (サッカー場に行こう)
- フォーマル: “in the field of astrophysics” (天体物理学の分野で)
“Could you grab the ball from the field?”
- (あそこのフィールドにあるボール取ってきてくれる?)
“We had a picnic in the open field near my house.”
- (家の近くの広い野原でピクニックをしたよ。)
“Let’s meet at the soccer field around 10 a.m.”
- (午前10時頃にサッカー場で会おう。)
“I specialize in the field of data science.”
- (私はデータサイエンスの分野を専門としています。)
“We need to conduct some field research before launching the new product.”
- (新製品を発売する前に現地調査が必要です。)
“Our company is leading in the field of renewable energy.”
- (私たちの会社は再生可能エネルギーの分野でトップを走っています。)
“Her expertise in the field of psychology is well-known.”
- (彼女の心理学分野での専門知識はよく知られています。)
“Field studies are crucial for ecological research.”
- (現地調査は生態学の研究にとって不可欠です。)
“This publication has contributed significantly to the field of linguistics.”
- (この出版物は言語学の分野に大きく貢献しました。)
- area(エリア、地域)
- 「場所」という点では似ていますが、field は「広い空間」や「分野」を指すニュアンスが強いです。
- 「場所」という点では似ていますが、field は「広い空間」や「分野」を指すニュアンスが強いです。
- domain(領域)
- 専門性の強い文脈でよく使われます。field よりややフォーマル。
- 専門性の強い文脈でよく使われます。field よりややフォーマル。
- realm(領域、王国領土)
- 抽象分野やファンタジー的な「王国の領土」なども含めたニュアンスがあります。
- 抽象分野やファンタジー的な「王国の領土」なども含めたニュアンスがあります。
- discipline(学問分野)
- 学問的な文脈に限って使われることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /fiːld/
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも大きな違いはなく、/fiːld/ と発音します。
- 強勢 (アクセント): 単音節のため特に目立つアクセントの位置はありませんが、/iː/ をしっかり伸ばして「フィールド」と発音します。
- よくある発音の間違い:
- /fɪld/ のように /iː/ を短く発音しないように注意しましょう。
- スペル通りに /feɪld/ と読まないことも重要です。
- /fɪld/ のように /iː/ を短く発音しないように注意しましょう。
- スペリングミス: “field” を “feild” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語: “feeled” (存在しない形) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス分野の文章や視聴材料で “field” が “分野” や “現地調査” の意味で出題されることがあります。文脈判断をしっかり行いましょう。
- “field” を「フィール=広がる⇒広い場所・活動範囲」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングを覚えるには “i” と “e” が並ぶ位置に注意して “fi-eld” の順番を思い出すと良いでしょう。
- 「広い場所でフィールドワークをするイメージ」を思い浮かべると、分野=必ずしも屋外ではないですが、何か広がる専門領域という感覚で捉えられます。
- 形容詞: principal
- 副詞形: principally (主に)
- 名詞形: principal (校長・主要人物など)
- 名詞としての
principal
: 学校の「校長」や会社の「責任者・主要人物」、金融の「元金(principal amount)」などを表します。 - B2(中上級): 「principal」はアカデミックな文脈やフォーマルな文書でよく使われるため、理解・使用の難易度は中上級レベル相当です。
- 語幹:
princip-(ラテン語 “princeps” = 「第一の」「主要な」) - 接尾要素:
-al(形容詞化する機能をもつ) - prince(王子), principal(主要な / 校長), principle(原則・原理) など、語源が似ていて混同しやすい単語が多数存在します。
- principal aim(主要な目的)
- principal component(主要な構成要素)
- principal role(主要な役割 / 主役)
- principal reason(主要な理由)
- principal source(主要な情報源)
- principal investor(主要な投資家)
- principal dancer(バレエなどでの主役ダンサー)
- principal cause(主な原因)
- principal objective(主要な目標)
- principal office(主要な事務所、本社)
- 「principal」はラテン語 “principalis”(= principalis < princeps「王子・第一人者」)が語源です。
- 「第一の、主要な」というイメージが強く、ビジネス文書やフォーマルな会話で頻繁に見られます。
- 名詞形では「校長・責任者・主役」など立場の高い人物を指すため、フォーマル色が強い印象です。
- 日常会話でも「主要な」という意味を強調したいときに使えますが、カジュアルな場面では「main」や「primary」のほうがよく耳にします。
形容詞としての使い方
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
- 例: “The principal aim of our research is to find a cure for the disease.”
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
名詞としての使い方
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
- 例: “He was promoted to be the principal of the school.”
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
可算・不可算
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
- 名詞としては可算扱いで、 “a principal” “the principal” 等で用います。
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
“The principal reason I moved to this city is its great weather.”
- この街に引っ越した主な理由は素晴らしい天候だからです。
“Our principal concern right now is to finish the project on time.”
- 現在、私たちが最も気にしているのはプロジェクトを期限内に終わらせることです。
“Who is the principal character in that new TV drama?”
- あの新しいドラマの主役は誰ですか?
“The principal objective of our marketing strategy is to increase brand awareness.”
- 私たちのマーケティング戦略の主要な目的はブランド認知の向上です。
“We need to identify our principal competitors in the market.”
- 市場において主要な競合他社を特定する必要があります。
“Mr. Roberts is the principal investor in our startup.”
- ロバーツ氏は私たちのスタートアップへの主要投資家です。
“The principal aim of this new study is to explore the effects of climate change on local ecosystems.”
- この新しい研究の主な狙いは、気候変動が地域の生態系に与える影響を探ることです。
“Her principal argument in the paper revolves around the economic implications of resource scarcity.”
- 彼女の論文の主たる主張は、資源不足が経済に及ぼす影響を中心に展開されています。
“It is crucial to consider the principal factors contributing to the success of the project.”
- そのプロジェクトの成功に寄与する主要な要因を考慮することが重要です。
- main(主な)
- よりカジュアルで広く使われる。「principal」はフォーマル度がやや高い。
- chief(主要な、主任)
- 「組織の長」などの意味合いが強く、主観的に人を指すことが多い。
- primary(第一の)
- 教育などで「primary school(小学校)」のようにも使われる。要点や主要事項を示すときにも使う。
- leading(先頭に立つ、主要な)
- 「先導する」ニュアンスが強い。
- secondary(第二の、付随的な)
- メインではなく、二番目・付属的なものを指す。
- IPA: /ˈprɪn.sə.pəl/
- アクセントは最初の “prin” の部分に置きます。[PRIN-suh-pul]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも第一音節にアクセントがきます。
- “principle”(原則)とのスペリングと発音が似ているため混同に注意が必要です。
- principle(名詞: 原則)との混同
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- 意味も「主要な / 校長」と「原理 / 原則」で明確に異なるので要注意です。
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- スペルミス: “pricipal” や “principel” などと間違えるケース。
- 資格試験: TOEIC・英検でも「principal と principle の見分け」や金融用語「principal amount(元金)」として出題されやすいので注意してください。
- “Principal is your pal” というように、学校の校長(principal)は生徒を助ける仲間(pal)だと覚えるジョークがあります。そこから “principal” = “主なもの、校長” とつなげると記憶しやすいです。
- スペリングの最後が “-pal” で終わることを意識することで、「主要な(main person = pal)」というイメージを構築すると混同を防げます。
- 現在形: climb
- 過去形: climbed
- 過去分詞形: climbed
- 現在分詞形: climbing
- A2: 超初心者よりはやや進んでいて、日常表現でよく登場する語彙。
- B1: より深く日常生活を表現するのに使われる中級レベル。
- 「climb」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。
- 語幹「climb」は英語で「上に登る」という動きを表しており、b は歴史的に残るけれど発音はしない(サイレント)文字です。
- climber (名詞): 登る人、登山家
- climbing (動名詞/形容詞的用法): 登っていること、登山の
- climb a tree (木に登る)
- climb a mountain (山を登る)
- climb the stairs (階段を上る)
- climb a ladder (はしごを上る)
- prices climb (価格が上昇する)
- climb up the corporate ladder (会社の出世階段を上る)
- climb out of bed (ベッドから起き出す)
- climb into a car (車に乗り込む)
- climb to the top (頂上まで登る)
- climb down (from somewhere) (上から降りてくる)
- 手足を使って何かをよじ登る具体的なイメージから、比喩として「地位を上げる」「位が上がる」という意味でも使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広い場面で使用できます。ふだんは「登る」という動詞としてシンプルに活用されるケースが多いです。
他動詞・自動詞の使い分け
- 他動詞: “He climbed the mountain.”(山を登った)
- 自動詞: “He climbed up.”(彼は上へ登った)
- 他動詞: “He climbed the mountain.”(山を登った)
よく使われる構文
- climb + 名詞(他動詞として)
- “He climbed the fence.”
- climb + 副詞(自動詞として方向を示す)
- “She climbed up slowly.”
- 比喩的表現で “the corporate ladder” などを目的語に取る場合
- “She hopes to climb the corporate ladder quickly.”
- climb + 名詞(他動詞として)
名詞としての
climb
- 可算名詞として “a steep climb” のように「(急・大変な)登り」という意味でも使われる。
- 可算名詞として “a steep climb” のように「(急・大変な)登り」という意味でも使われる。
- “Let’s climb this hill and see the view from the top.”
(この丘を登って頂上から景色を見ようよ。) - “I’m too tired to climb the stairs. I’ll take the elevator.”
(階段を上るには疲れすぎてるから、エレベーターに乗るよ。) - “My cat always climbs on the furniture.”
(私の猫はいつも家具に登っています。) - “We expect our sales to climb steadily next quarter.”
(来四半期には売り上げが着実に上がると期待している。) - “She’s determined to climb the corporate ladder quickly.”
(彼女は会社の出世階段をすばやく登り詰めようと決心している。) - “The stock prices have climbed to a new high.”
(株価が新たな高値に達した。) - “In this study, participants were asked to climb a simulated mountain.”
(この研究では、参加者はシミュレーションされた山を登るよう指示された。) - “The data indicate a steady climb in global temperatures.”
(データは地球温暖化の着実な上昇を示している。) - “Climbing Everest requires both physical endurance and mental preparation.”
(エベレストを登るには身体的な持久力と精神的な準備の両方が必要である。) - ascend(上昇する): よりフォーマルで科学的・文語寄り。「頂上や上方向へ向かう」イメージ
- scale(よじ登る): 山や壁などをよじ登るイメージが強い。比喩的にも大きな課題を乗り越える場合に使われる
- go up(上へ行く): よりカジュアルで、幅広い意味。単純に「上がる」というニュアンス
- descend(下降する)
- go down(下がる)
- /klaɪm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /klaɪm/ の発音は同じですが、地域によって微妙に母音の質が異なる場合があります。
- よくある間違いは “b” を発音してしまうことです。「クライム」と発音するのが正解です(“b” はサイレント)。
- スペルミス
- “clime” (気候) と間違えたり、 “climb” の “b” を忘れて “clim” と書いたりしないように注意。
- “clime” (気候) と間違えたり、 “climb” の “b” を忘れて “clim” と書いたりしないように注意。
- 発音
- “b” は書くだけ、読まない。
- “b” は書くだけ、読まない。
- 同音異義または紛らわしい単語
- “clime” (気候の意、発音は /klaɪm/ で同じ)の綴り違いに注意。文脈で区別が必要。
- “clime” (気候の意、発音は /klaɪm/ で同じ)の綴り違いに注意。文脈で区別が必要。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも頻出単語の一つ。登場するたびに動詞としての意味と使い方の両方をしっかり押さえると良いです。
- “The b is silent but helps you get to the top!” と覚えると印象に残るかもしれません。
- 実際に「手足を使って必死に上がっていく」とビジュアルイメージすると記憶に残りやすいです。
- また、階段やちょっとした高い場所に行くときに頭の中で “I climb the stairs.” と言いながら実践すると、身体とイメージが結びついて覚えやすくなります。
- 現在形: swing
- 過去形: swung
- 過去分詞: swung
- 現在分詞: swinging
- 三人称単数現在形: swings
- 英語: to move backward and forward, or to cause something to move in an arc or curve.
- 日本語: 前後や左右に揺れる、または何かを弧を描くように動かす。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “swing”
- 派生形: 名詞としての “a swing” (ブランコ、スイング動作)、形容詞・副詞としての派生は特になし
- (自動詞) 前後・左右などに揺れる
例: The door swung open. (ドアがさっと開いた) - (他動詞) ~を振り動かす
例: She swung the bat with all her strength. (彼女は全力でバットを振った) - (比喩的に) 意見や状況などが大きく変化する
例: Public opinion can swing rapidly. (世論は急速に変わることがある) - 名詞: a swing (ブランコ、またはスイング動作/リズムなど)
例: He took a big swing at the ball. (彼は大きくバットを振った) - swing a bat(バットを振る)
- swing a sword(剣を振る)
- swing open(ドアなどがさっと開く)
- swing by(立ち寄る)
- swing around(向きを急に変える)
- swing shut(ドアなどがバタンと閉まる)
- mood swings(気分の変動)
- get into the swing of things(流れに乗る、慣れてくる)
- swing one’s arms(腕を振る)
- swing back and forth(前後に揺れる)
- 古英語 “swingan” から派生したと言われ、元々は「強打する」「揺り動かす」 などを意味していました。
- 「ブランコのイメージ」からわかる通り、前後・左右に揺れる軽快な動きを表します。
- カジュアルな会話でもよく使われ、比喩的に「状況・感情・意見が変化する」意味合いでも使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、比喩表現としてはカジュアル~セミフォーマルな文脈が多いです。
自動詞・他動詞
- 自動詞: The pendulum swung gently. (振り子がゆっくり揺れた)
- 他動詞: He swung the golf club. (彼はゴルフクラブを振った)
- 自動詞: The pendulum swung gently. (振り子がゆっくり揺れた)
イディオム/フレーズ
- “swing by” → 「~に立ち寄る」 (カジュアル)
- “get into the swing (of things)” → 「調子に乗る、慣れてくる」 (ややカジュアル)
- “swing by” → 「~に立ち寄る」 (カジュアル)
可算・不可算名詞
- 動詞の場合: 可算不可算の概念は不要
- 名詞の場合: A swing (可算名詞)として「ブランコ」や「スイング動作」を表す
- 動詞の場合: 可算不可算の概念は不要
- “Let’s swing by the grocery store on our way home.”
「家に帰る途中でスーパーに寄ろうよ。」 - “The kids love to swing on the playground.”
「子どもたちは遊び場でブランコに乗るのが大好きです。」 - “Could you swing the door shut behind you?”
「後ろのドアをさっと閉めてくれますか?」 - “Our sales figures can swing dramatically from month to month.”
「当社の売上高は月ごとに大きく変動することがあります。」 - “She managed to swing the deal by offering a discount.”
「彼女は値引きを提示して取引をまとめることができました。」 - “Let’s swing the meeting time to the afternoon if everyone agrees.”
「全員が良ければ、会議の時間を午後に変更しましょう。」 - “The pendulum swings according to the law of gravity.”
「振り子は重力の法則に従って揺れます。」 - “Political opinion often swings in response to economic conditions.”
「政治的意見はしばしば経済状況に応じて変動します。」 - “Heat transfer can cause temperature gauges to swing slightly.”
「熱伝達によって温度計の指示値がわずかに変動することがあります。」 - oscillate(オシレートする、振動する)
- 物理現象や振り子運動を示すときや、比喩的に人が迷う様子でも使う
- 物理現象や振り子運動を示すときや、比喩的に人が迷う様子でも使う
- sway(ゆらゆら揺れる)
- “swing”に比べると小刻みの動きを表すことが多い
- “swing”に比べると小刻みの動きを表すことが多い
- fluctuate(変動する)
- 数値や状況が上下に揺れ動くニュアンス。物理的な“揺れる”より比喩的
- 数値や状況が上下に揺れ動くニュアンス。物理的な“揺れる”より比喩的
- wave(波のように揺れる)
- “wave”は水面などの上下動にも使われる
- “wave”は水面などの上下動にも使われる
- “remain still”(動かずにいる)
- “stay steady”(安定している)
- 発音(IPA): /swɪŋ/
- アクセント: 最初の “swi” に自然に強勢を置く
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音
- よくある発音ミス: “sw” が “s” だけになりがちなので “s-w” をはっきり発音するように注意
- スペルミス: “swing” の “i” を “e” や “u” と書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりないが、 “swig”(一気飲みする)と混同しないよう注意
- 試験での出題例:
- TOEICなどで “swing by” = “drop by” のように「立ち寄る」というイディオムとして問われることがある
- “sales swing up and down” のようにビジネスシーンで “swing” が使われる文章の読解問題に出る可能性がある
- TOEICなどで “swing by” = “drop by” のように「立ち寄る」というイディオムとして問われることがある
- “swing” = “S + wing” をイメージ → “翼(wing)を持った何かがふわっと前後に揺れる”と覚えると記憶しやすい
- ブランコ(swing)の動きを頭に思い浮かべると、意味がしっくりきます。
- 書くときは “s-w-i-n-g” の5文字を意識して、音と綴りを1セットで覚えましょう。
- 現在形: believe
- 過去形: believed
- 過去分詞: believed
- 現在分詞: believing
- belief (名詞): 信念、信仰
- believer (名詞): 信じる人、信奉者
- believable (形容詞): 信じられる、もっともらしい
- 語根: -liev- / -lief- (古英語から派生)
- 接頭語や接尾語は目立ってはいませんが、名詞形の-f (belief) など、綴りの変化がある点が特徴です。
- belief (名詞: 信念、確信)
- believer (名詞: 信じる人、信奉者)
- believable (形容詞: 信じられる)
- disbelieve (動詞: 信じない) - 接頭語「dis-」で否定の意。
- believe in yourself - 自分を信じる
- strongly believe - 強く信じる
- can’t believe - 信じられない
- hard to believe - 信じ難い
- refuse to believe - 信じることを拒む
- make someone believe - (人)に信じさせる
- believe wholeheartedly - 心から信じる
- come to believe - 信じるようになる
- firmly believe - 固く信じる
- believe the rumor - 噂を信じる
- 古英語の “belȳfan” や “gelȳfan” に由来し、「大切に思う・信用する」という意味から発展してきました。
- 「believe」は日常会話・文章の両方に頻出します。フォーマル・カジュアル問わず使われます。
- 「believe in ~」という形で「~の存在を信じる、~の価値を信じる」という意味を強調できます。
- 「I believe (that) ~」の形は「私は~だと思う/信じる」という表現で、意見を柔らかく述べるときにも便利です。
- 「believe」は基本的に他動詞です。
- 例: “I believe you.” (あなたの言うことを信じる)
- 例: “I believe you.” (あなたの言うことを信じる)
- 「believe in + 名詞/代名詞」の形で「~の存在・価値を信じる」という意味でも使われます。
- 例: “I believe in love.” (私は愛があると信じている)
- believe + 目的語
- I believe the news. (私はそのニュースを信じている)
- I believe the news. (私はそのニュースを信じている)
- believe + that節
- I believe (that) he will succeed. (彼は成功すると思う)
- I believe (that) he will succeed. (彼は成功すると思う)
- believe in + 名詞/代名詞
- I believe in you. (あなたを信じている)
- seeing is believing: 見ることは信じることである → 「百聞は一見に如かず」のニュアンス
- make believe: ~のふりをする(「ごっこ遊び」のニュアンスでも使われる)
- “I believe in you, so don't give up.”
(あなたを信じているから、あきらめないで。) - “I believe this movie will be really fun.”
(この映画はすごく面白いと思うよ。) - “Can you believe it's already December?”
(もう12月だなんて信じられる?) - “I believe the client will appreciate our proposal.”
(クライアントは私たちの提案を高く評価してくれると思います。) - “We believe in maintaining transparency with our customers.”
(私たちは顧客との透明性を保つことを信条としています。) - “I believe we should invest in new technology to stay competitive.”
(競争力を保つために新技術に投資すべきだと考えます。) - “Many researchers believe that climate change is accelerating.”
(多くの研究者は気候変動が加速していると信じている。) - “Some theorists believe in the existence of parallel universes.”
(一部の理論家はパラレルワールドの存在を信じている。) - “Scholars commonly believe this manuscript dates back to the 12th century.”
(学者たちは、この写本が12世紀にさかのぼると信じていることが多い。) - trust (信用する)
- “I trust you to do the right thing.”(私はあなたが正しいことをすると信頼している)
- “believe”は「事実である」と感じるニュアンスが強く、「trust」は相手や物事への期待や信頼心を表す。
- “I trust you to do the right thing.”(私はあなたが正しいことをすると信頼している)
- accept (受け入れる)
- “I accept his explanation.”(彼の説明を受け入れる)
- 「believe」はその内容の真実性を強調し、「accept」は説明や事実をとりあえず認めるニュアンスがある。
- “I accept his explanation.”(彼の説明を受け入れる)
- think (思う)
- “I think he’s honest.”(彼は正直だと思う)
- 「think」は単に頭で考えているレベル、「believe」はより確信度が高い場合が多い。
- “I think he’s honest.”(彼は正直だと思う)
- doubt (疑う)
- “I doubt his story.”(彼の話を疑っている)
- “I doubt his story.”(彼の話を疑っている)
- disbelieve (信じない)
- “They disbelieve the rumor.”(彼らはその噂を信じていない)
- “They disbelieve the rumor.”(彼らはその噂を信じていない)
- 発音記号 (IPA): /bɪˈliːv/ (米・英共通でほぼ同じ)
- アクセント位置: be*lieve* → 「liːv」の部分に強勢
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方がやや「ビリーブ」と母音が短めになりやすい場合があります。
- よくある発音ミス: /beɪˈlaɪv/ のように「e」を「エイ」と伸ばさないように注意。
- スペリングミス: “beleive”, “belive” と間違えやすい。
- “believe” は “-ie-” の順序に注意。
- “believe” は “-ie-” の順序に注意。
- 名詞 “belief” との混同:
- believe (動詞) ↔ belief (名詞) でスペルが違う。
- believe (動詞) ↔ belief (名詞) でスペルが違う。
- “I believe I can fly.” のように “believe in ~” と混同しないように使い分ける。
- 試験・資格対策: TOEICや英検などで「主張や確信を表す動詞」としてよく出題されます。that節を用いた書き換えなどが出る場合もあるので注意。
- 「believe」のつづりを覚えるには、「Iが真ん中にいる(be-l-I-eve)」と考えると「自分が信じることの中心にいる」とイメージできます。
- 「信じる(BELIEVE)」と「信念(BELIEF)」の違いは、最後の“f”の有無に注意。語尾が“ve”は動詞、語尾が“f”は名詞。
- 「seeing is believing(百聞は一見に如かず)」のフレーズを覚えておくと、すぐに単語が結びつきやすくなります。
- 副詞ですので、動詞のように時制変化はありません。
- 「firstly」「thirdly」と同様に列挙するときに用いる表現です。
- 形容詞 “second” (第二の) → 副詞 “secondly” (第二に)
- その他、名詞 “second” (秒、第二のもの) などがあります。
- B1(中級): ある程度構造化した文章やスピーチで、手順・考えを整理して伝える際に使う表現です。
- second (基本となる語幹: 「第二の、二番目の」)
- -ly (副詞化する接尾語: 「〜に」、「〜のように」)
- firstly (第一に)
- thirdly (第三に)
- second (形容詞・名詞)
- secondary (形容詞: 二次的な)
- “Firstly, ..., secondly, ..., thirdly, ...”
- 「第一に〜、第二に〜、第三に〜」
- “Second(ly) of all”
- 「二つ目として」
- “Secondly, I would like to highlight ...”
- 「次に、私は〜を強調したいです」
- “Secondly, we should consider ...”
- 「次に、私たちは〜を考慮すべきです」
- “Secondly, let me point out ...”
- 「次に、〜を指摘させてください」
- “Secondly, but no less importantly, ...”
- 「第二に、しかしそれと同じくらい重要なのは〜」
- “Secondly, this approach shows ...”
- 「次に、このアプローチは〜を示します」
- “Secondly, for another reason, ...”
- 「次の理由としては〜」
- “And secondly, we have to remember ...”
- 「それから第二に、〜を忘れてはいけません」
- “Secondly, it’s crucial to note ...”
- 「次に、〜という点に注意することが重要です」
- 語源としては、ラテン語の “secundus”(後に続く)に遡ります。
- 文脈としては、主張や説明を段階的に進めるとき、明確に「第二のポイント」を示したいときに用いられます。
- 口語でも比較的自然に使えますが、フォーマルな文章やプレゼンテーション、スピーチなどで特に多用されます。
- 「Firstly, Secondly, Thirdly, ...」といった形で順序をはっきり示せるので、論理的・構造的に話すイメージを与えます。
文頭で使う:
“Secondly, I want to stress that ...”文中で使う:
“I want to stress, secondly, that ...”“Firstly, I need to finish my homework. Secondly, I should clean my room.”
- まず最初に宿題を終わらせなくちゃいけないし、それから部屋の掃除もしないとね。
“I love traveling. Secondly, it’s a great way to learn new cultures.”
- 旅行が大好きなんだ。次に、それは新しい文化を学ぶのに良い方法でもあるよ。
“Firstly, the movie was too long. Secondly, the story was a bit confusing.”
- まず第一に映画が長すぎた。それに加えて、ストーリーがちょっとわかりにくかったんだ。
“Firstly, I appreciate your invitation. Secondly, I would like to discuss our budget plan.”
- まずはご招待ありがとうございます。次に、予算計画について話し合いたいと思います。
“We have two main goals. Firstly, to improve our brand image. Secondly, to expand our market share.”
- 私たちには2つの主要目標があります。1つ目はブランドイメージを向上させること。2つ目は市場シェアを拡大することです。
“Firstly, let’s identify the key stakeholders. Secondly, we’ll assign tasks accordingly.”
- まずは主要な利害関係者を特定しましょう。次に、それに応じてタスクを割り振ります。
“Firstly, this paper reviews existing research. Secondly, it proposes a new theoretical framework.”
- まずは本論文は既存の研究をレビューします。次に、新しい理論的枠組みを提案します。
“Firstly, we conducted a survey to gather data. Secondly, we analyzed the results using statistical methods.”
- まずはデータ収集のため調査を実施しました。次に、統計的手法を使って結果を分析しました。
“Firstly, the hypothesis is presented. Secondly, the experimental results are discussed.”
- まず仮説を提示します。次に、実験結果について議論します。
- also (また、さらに)
- 一般的に付加的な情報を加えるときに用いられる。「列挙」というより、「付け足し」に近いニュアンスでフォーマル度合いも幅広い。
- furthermore (さらに、その上)
- よりフォーマルな文書やプレゼンで使われる、追加の意味を強調する表現。
- in addition (加えて)
- 「追加情報」の提示に使われるが、順序をはっきり示すための語ではない。
- 米国英語 (AmE): /ˈsɛk.ənd.li/
- 英国英語 (BrE): /ˈsek.ənd.li/
- “SEC・ond・ly” の最初の音節 “SEC” に強勢があります。
- 母音の発音が明確にされず、”se-con-dly” のように曖昧に発音してしまうこと。
- “d” と “ly” の間で音が繋がりにくいので、はっきり区切って “sec-ond-ly” と発音するとよいです。
- スペリングミス: “secondly” を “secoundly” や “secondley” などと書いてしまうことがあります。
- “second” と “secondary” を混同しないこと。「secondary」は「副次的な・二次的な」の形容詞で、「secondly」は「第二に」の副詞です。
- 英作文で「Firstly」「Secondly」を使う場合、「First」「Second」だけで済ませるスタイルを推奨する指導もある(特にアカデミックライティングの規則による)。どちらを使うかは指導要領やスタイルガイドを確認する必要があります。
- “secondly” は「まず第一に ‘firstly’ が来たあとに続く」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「次に言いたいことがある」と思ったら “secondly” を頭につければOK、というふうに慣れておく。
- スピーチやプレゼンの段取りを意識して、”Firstly, … Secondly, … Thirdly, …” というフレーズをセットで覚えると、自然と使えるようになります。
- 基本形: professional (形容詞)
- 「She is very professional.(彼女はとてもプロフェッショナルです)」のように形容詞として使います。
- 名詞: professional
- 「He is a professional in his field.(彼はその分野のプロです)」といったように、人を指す名詞としても用いられます。
- 「He is a professional in his field.(彼はその分野のプロです)」といったように、人を指す名詞としても用いられます。
- 動詞形: 特に“profess”などはありますが、意味が異なります(信仰を公言する、など)。直接「professional」の動詞形は存在しません。
- 副詞: professionally
- 「She handled the situation professionally.(彼女は状況に対してプロらしく対応した)」のように使われます。
- 語幹: “profession” (職業・専門分野)
- 接尾語: “-al” → 「~に関する」「~の性質をもつ」という意味を加える接尾語。
- 例: “personal” (個人的な), “cultural” (文化的な)
- profession (名詞): 職業
- professionalism (名詞): プロ意識、専門的態度
- professionalize (動詞): プロ化する、専門化する
- professionally (副詞): プロらしく、専門家として
- professional advice(専門的なアドバイス)
- professional conduct(職業上の行動/態度)
- professional development(専門的能力の発達/研修)
- professional ethics(職業倫理)
- professional expertise(専門的な知識や技量)
- professional manner(プロとしての態度)
- professional standard(s)(職業上の基準・水準)
- professional quality(プロの品質)
- professional appearance(プロらしい見た目)
- highly professional(非常にプロらしい / 高度に専門的な)
- 語源: ラテン語の “professio” (公言する、宣言する) が元になり、後に「特定の専門分野に従事する」意味として発展しました。“profession” が「職業」「専門領域」を意味するようになり、そこから派生して「professional(専門的な、職業の)」という形容詞になりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「専門家としての責任感」や「きちんと訓練・資格を得ている」イメージを伴うことが多い。
- ビジネス文書や職場での会話などフォーマルな場面でよく使われますが、カジュアルに「プロっぽい」という意味でも使えます。
- ときに「そつがなく、よそよそしい」というニュアンスまでも含むことがあります。
- 「専門家としての責任感」や「きちんと訓練・資格を得ている」イメージを伴うことが多い。
- 形容詞 (adjective): 「professional○○」という形で名詞を修飾します。例: “a professional athlete” (プロスポーツ選手)。
- 比較級・最上級: 形容詞「professional」は通常、比較級を直接とらない単語ですが、文脈によって “more professional / most professional” と表現することもあります。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや公式文書では強く推奨される単語ですが、「professional look(プロっぽい外見)」などのカジュアルな表現でも使われます。
- 可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はなし。ただし、名詞「a professional」は可算名詞として使います。一方「professional behavior」のように名詞的用法で不可算的に使われるケースもあります。
- “I want my photos to look more professional.”
(私の写真をもっとプロっぽく見せたいな。) - “Your presentation was so professional—it was well-structured and clear!”
(あなたのプレゼンはすごくプロっぽかったよ。構成もはっきりしていたし!) - “She always writes in a professional manner, even in emails.”
(彼女はメールですら、いつもプロフェッショナルな書き方をするね。) - “Our clients expect professional service at all times.”
(顧客は常にプロフェッショナルな対応を期待しています。) - “We need someone with a professional background in marketing.”
(私たちはマーケティングの専門的な経歴を持つ人を必要としています。) - “It’s important to maintain a professional attitude in negotiations.”
(交渉では、プロ意識のある態度を保つことが重要です。) - “Professional journals often require peer review before publication.”
(専門誌は、掲載前にピアレビューを必要とすることが多い。) - “A professional code of conduct is essential in the medical field.”
(医療分野では、専門家としての行動規範が不可欠です。) - “Professional training is needed for advanced research in this area.”
(この分野で高度な研究を行うには、専門的な訓練が必要だ。) - expert(専門家の、熟練した)
- “expert” は「特定の分野について非常に熟練している」点を強調。
- 例: “He’s an expert mechanic.”(彼は熟練した整備士です。)
- 「professional」より「純粋に技能が高い」イメージが強い。
- “expert” は「特定の分野について非常に熟練している」点を強調。
- skilled(熟練した)
- 単純に技能や能力のレベルが高いことを示す。
- フォーマル・カジュアルともに使える。
- 単純に技能や能力のレベルが高いことを示す。
- competent(有能な、能力がある)
- 仕事をする上で適切な能力を持っているニュアンス。
- 「professional」ほどのフォーマル感はないが、実力があることを示す。
- 仕事をする上で適切な能力を持っているニュアンス。
- amateur(素人の/素人)
- 「専門的でない」「非熟練の」ニュアンス。
- “He made an amateur mistake.”(彼は初心者的なミスをした。)
- 「専門的でない」「非熟練の」ニュアンス。
- 発音記号(IPA)
- 米国英語(AmE): /prəˈfɛʃənl/
- 英国英語(BrE): /prəˈfɛʃənl/
- 米国英語(AmE): /prəˈfɛʃənl/
- 強勢の位置: “-fe-” の部分 「pro-FE-ssional」が比較的強く発音されます。
- よくある間違い:
- /ʃ/ (sh) の音が /tʃ/ (ch) にならないよう注意。
- -al の部分を /əl/ ではなく /al/ と発音してしまうこと。
- /ʃ/ (sh) の音が /tʃ/ (ch) にならないよう注意。
- スペルミス: “proffesional” と “f” を重ねて書いてしまう間違いが多い。正しくは “professional” (f が1つ、s が2つ)。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが “professor” (教授) と混同しやすい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや職業絡みの問題でよく出題されます。たとえば「professional skills」「professional behavior」などの文脈で登場します。副詞“professionally” とセットで覚えておくと便利です。
- “pro” という部分から「プロの、専門家の」というイメージがわきやすい。実際に “pro” はカジュアルに「プロ」として使われるのでもなじみやすいでしょう。
- スペルは「pro + f + e + s + s + i + o + n + a + l」と抑えておき、特に f は1つ、s は2つであることを意識して書くとミスを減らせます。
- 音のイメージとしては「プロフェッショナル」。日本語でもおなじみなので、そのままスムーズに覚えられます。
- 【英語】presence
- 【日本語】存在、出席、居ること、雰囲気
- 品詞:名詞 (countable/uncountable 両方の用法があります)
- 例:「presence of mind」(落ち着き、沈着)など、抽象名詞として使われる場合は不可算。
- 人や物の“いること、あること”を数えたり特定したりするときには可算としても使われる場合があります。
- 主な活用形:名詞のため、数(単数形/複数形)で形が変わる程度
- 単数形:presence
- 複数形:presences(あまり一般的ではありませんが、文脈によっては使われることがあります)
- 単数形:presence
- 形容詞:present (「存在している」「出席している」や「現在の」といった意味)
- 動詞:特に同じ語幹の動詞は “to present(提示する、贈る、発表するなど)” ですが、“presence” とはスペルがやや異なる点に注意。
- B2:中上級
- 「presence」は、日常会話中でも多少抽象的な話題やビジネスなどでよく使われる単語であり、中上級者に多く登場します。
- 前後に明確な接頭語・接尾語というわけではありませんが、語幹 “pres-” は“to be before or at hand(その場にいる)”というラテン系の由来から来ています。
- “-ence” は名詞を作る接尾辞で、「状態・性質」を表します。
- “present” (形容詞/動詞):現在の、出席している、提示する
- “presentation” (名詞):提示、発表
- “physical presence”
- 物理的な存在
- 物理的な存在
- “social media presence”
- ソーシャルメディア上での存在感
- ソーシャルメディア上での存在感
- “commanding presence”
- 威厳ある(人を圧倒するような)存在感
- 威厳ある(人を圧倒するような)存在感
- “online presence”
- オンライン上の存在感
- オンライン上の存在感
- “in the presence of 〜”
- 〜のいる前で、〜の面前で
- 〜のいる前で、〜の面前で
- “presence of mind”
- 平常心、沈着冷静さ
- 平常心、沈着冷静さ
- “sense of presence”
- 存在感の感覚
- 存在感の感覚
- “strong presence”
- 強い存在感
- 強い存在感
- “divine presence”
- 神聖な存在(神の臨在)
- 神聖な存在(神の臨在)
- “presence at a meeting”
- 会議への出席
- ラテン語の “praesentia” が由来で、これは “prae-(前に)” + “esse(存在する)” からきています。もともと“目の前にいる状態”を指します。
- 「物理的に存在すること」を意味する場合と、「雰囲気やオーラのような存在感」を意味する場合とがあります。
- ビジネスやプレゼンの文脈では「その場に居合わせること」「影響力のある存在感」を指すことも多いです。
- フォーマルなシチュエーションでも使われることが多く、カジュアルに「居るね!」と言うよりは、もう少し改まったあるいは抽象的な表現の場合に使われます。
- 「in the presence of + 人/物」
- 「〜がいるところで」という意味。フォーマルな言い回し。
- 「〜がいるところで」という意味。フォーマルな言い回し。
- 「grow in presence」
- 「(影響力や存在感が)高まる」というニュアンス。
- 「(影響力や存在感が)高まる」というニュアンス。
- 名詞「presence」は可算・不可算両用
- 抽象的な意味(存在感など)では不可算扱いがち。
- 特定の文脈で“一つの存在”を指す場合に可算扱いすることもある。
- 抽象的な意味(存在感など)では不可算扱いがち。
- “Your presence here really brightens up the room.”
- 「あなたがここにいることで部屋が本当に明るくなるね。」
- “I always feel calmer in the presence of nature.”
- 「自然の中にいると、いつも落ち着きを感じるんだ。」
- “She has a strong presence whenever she enters a room.”
- 「彼女は部屋に入るといつも強い存在感を放つんだ。」
- “We need a bigger online presence to reach more customers.”
- 「より多くの顧客にリーチするために、オンラインでの存在感を強化する必要があります。」
- “His presence at the meeting boosted everyone’s morale.”
- 「会議に彼がいてくれたことで、みんなの士気が高まりました。」
- “Our company’s global presence continues to grow.”
- 「我が社のグローバルでの存在感は拡大し続けています。」
- “The research confirms the presence of rare minerals in this region.”
- 「この研究は、この地域に珍しい鉱物が存在することを確認している。」
- “The presence of certain bacteria is crucial for the fermentation process.”
- 「ある種のバクテリアの存在が発酵プロセスにとって極めて重要です。」
- “A significant presence of wildlife indicates a healthy ecosystem.”
- 「豊富な野生生物の存在は健全な生態系を示すものです。」
- “existence”(存在)
- 「純粋にあること」を指し、やや抽象度が高い。
- 「純粋にあること」を指し、やや抽象度が高い。
- “attendance”(出席)
- 主に「行事や場所に出席する」という行為そのものの意味。
- 主に「行事や場所に出席する」という行為そのものの意味。
- “appearance”(出現, 出席, 外観)
- 「姿を現す」ことに焦点がある。
- 「姿を現す」ことに焦点がある。
- “absence”(不在)
- 「そこにいないこと、欠席していること」を表す言葉。
- “presence” は「居合わせること」「存在感」にフォーカス。
- “existence” は「概念的な存在」「物理、哲学的な存在」を指すことが多い。
- “attendance” は「出席状況」に重点がある。
- “appearance” は「姿を見せる」「出現」に重点がある。
- IPA表記:/ˈprez.əns/
- アクセント(強勢)は第1音節 “pre” に置かれます。
- アメリカ英語 [prézəns]、イギリス英語 [prézəns] と大きくは変わらないですが、母音の微妙な発音に違いがあり、米音では [prez-] がやや「プレズ」に近く、英音では [prez-] が少し柔らかい発音になる場合があります。
- “presence” を “present” と混同してしまいそうな点に注意。最後が “-ence” なのか “-ent” なのかを混同しやすいです。
- スペルミス
- “presence” と “present” はスペリングが似ているので混同しないように注意。
- “presence” と “present” はスペリングが似ているので混同しないように注意。
- 同音異義語との混同
- “presents”(プレゼントや贈り物の複数形、あるいは動詞 “present” の三人称単数)と紛らわしい。
- “presents”(プレゼントや贈り物の複数形、あるいは動詞 “present” の三人称単数)と紛らわしい。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「attendance(出席)」と “presence” の区別が問われる場合がある。特に文脈が「参加」「存在感」どちらを指しているのかに注意。
- “プレゼンス”とカタカナ英語としても使われるように、「オーラや影響力」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルを覚えるときは “pres + ence” と区切る。
- “present(現在、出席している)” に接尾辞 “-ence” がついて作られたイメージを持つと、混乱を防げます。
place where shows are performed on a stage
place where shows are performed on a stage
Explanation
theater
1. 基本情報と概要
単語: theater
品詞: 名詞 (countable noun)
「上演や上映が行われる場所」を指す単語で、演劇やショーを楽しむ際によく登場します。日常会話やビジネスでも、場所を指定して「どこで舞台が行われるか」を話したいときなどに使います。
英語にはアメリカ英語表記の“theater”とイギリス英語表記の“theatre”がありますが、意味はほぼ同じです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “theater” の詳細解説です。アメリカ英語では “theater”、イギリス英語では “theatre” と綴りが異なる点に特に注意して学習してください。劇場や映画館へのお出かけ計画など、日常会話でよく登場する便利な単語です。
〈C〉劇場,映画館
〈C〉《the ~》劇,演劇
〈C〉(事件・活動の)現場,舞台
To come together at a certain time or place
To come together at a certain time or place
Explanation
meet
〈他〉に出会う / (紹介されて) ...と知り合いになる / 〈人〉と会う / 〈人〉を出迎える / 〈自〉会う / 〈人が〉会合する / 〈物が〉接触する /
1. 基本情報と概要
単語: meet
品詞: 動詞 (ときに名詞としても使われます)
活用形: meet - met - met
英語での意味:
1) to come together with someone, often by arrangement,
2) to see and speak to someone for the first time,
3) to come into the presence of something.
日本語での意味:
1) (人と)会う、面会する、
2) (初めて)会う、出会う、
3) (困難や要求など)に直面する、対処する。
たとえば友達と約束して会うときに「meet」を使います。また、初対面の人に会うときにも使われる動詞です。「困難に直面する」のように抽象的にも使われる役立つ単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
“meet”は日常会話からビジネス英語まで幅広く登場し、英語学習を進める上で早めに覚えておくと便利な語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
形がシンプルな単語なので、複雑な接頭語・接尾語はありません。
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “mētan” から派生し、中英語でも “mete” として使われていました。もともとは「遭遇する」「出会う」という意味を持っています。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「meet」の詳細な解説です。日常からビジネスまであらゆる場面で使える便利な単語ですので、例文に慣れながらぜひ覚えてみてください。
…‘に'会う,出会う
〈必要・要求・希望〉‘に'かなう,‘を'満足させる
〈勘定など〉‘を'支払う
…‘に'に対抗する,‘と'対戦する
会う,出会う
知り合いになる
〈人が〉会合する,集まる;〈会合が〉開かれる
〈物が〉接触する,合する,交わる
〈性質などが〉結合する,共存する
(紹介されて)…‘と'知り合いになる,近付きになる
(約束して)〈人〉‘と'会う,落ち合う
〈人〉‘を'出迎える;〈乗り物が〉〈他の乗り物〉‘と'連絡する
〈物〉‘に'接触する,‘と'接続する;…‘に'交わる,合する
〈反対・困難など〉‘に'うまく対処する,打ち勝つ;…‘に'反ばくする
open area of land, especially without buildings
open area of land, especially without buildings
Explanation
field
〈C〉『野原』;田野,田畑 / 〈C〉(鉱物などの)産出地,埋蔵地 / 〈C〉『戦場』(battlefield) / 〈C〉(スポーツの)『競技場』 / 〈C〉(ある用途の)場,地面 / 〈C〉(研究・活動などの)『分野』,領域
1. 基本情報と概要
英単語: field
品詞: 名詞 (noun)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主要な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
明確な「反意語」は少ないですが、フィールド(開けた場所)と対になるイメージとしては“urban area”(都市部)や“indoor space”(屋内空間)などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「field」の詳細解説です。スポーツの「フィールド」から学問の「分野」まで幅広い意味を持ちますので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈C〉野原,[牧]草地;田;畑;《the fields》田野,田畑
〈C〉(雪・氷などの)原,広がり
〈C〉(鉱物などの)産出地,埋蔵地
〈C〉戦場(battlefield);戦闘(battle)
〈C〉(スポーツの)競技場;(陸上のトラックに対して)フィールド
〈C〉(ある用途の)場,地面
〈C〉(研究・活動などの)分野,領域
《the~》現地
〈C〉(電気・磁気などの)場;(レンズの)視界
〈C〉(絵・旗などの)地,下地
《the~》《集合的に》(キツネ狩り・競技の)参加者;(競馬の)出走馬;(野球の)守備選手
Being of the most importance
Being of the most importance
Explanation
principal
1. 基本情報と概要
単語: principal
品詞: 形容詞 (※名詞としての用法もあります)
英語の意味: “main” or “most important”
日本語の意味: 「主要な」「最も重要な」
「principal」は、「メインとなる」「優先度が最も高い」といった意味合いで使われる形容詞です。例えば「主役の」「最も大切な」といったニュアンスを表します。形容詞としては「principal reason(主要な理由)」「principal role(主役)」などのように用いられ、フォーマルな文脈でも頻繁に見られます。
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「principal」は元々ラテン語由来で、「優先度が一番高い」という意味を持つ語根から来ています。厳密には接頭語や接尾語ではなく、以下のように分解することができます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「principal」の詳細解説です。「主要な」「最も重要な」という意味合いを軸に、名詞形の用法との区別をしっかり身につけると理解が深まるでしょう。是非、実際の文章や会話で使ってみてください。
(重要性・地位・価値などが)第1の;おもな,主要な
To rise gradually and steadily to a higher point
To rise gradually and steadily to a higher point
Explanation
climb
1. 基本情報と概要
単語: climb
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使用可能)
活用形:
意味(英語): to go or move up (something), often using hands and feet
意味(日本語): (何かを)登る、上に移動する
「climb」は、山や階段など、何かをよじ登る動作を表す言葉です。手足を使って一生懸命に上へ進むイメージがあります。会話でも文章でもよく使われる、比較的シンプルな動詞です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
ほかの品詞の形としては 名詞では直接使いませんが、派生語として「climb」という名詞形(「上昇」や「登ること」)も存在します。例: “It’s a long climb to the top of the mountain.” のような形。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “climban” に由来し、当時から「上に行く」「よじ登る」という意味がありました。b の字は歴史的に綴りに含まれているものの、現在ではほとんど発音されません。
ニュアンス/使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「climb」は上方向への動き、反対に「descend」「go down」は下方向への動きを示します。「ascend」はやや硬い文体でも使われますが、「climb」はどの場面でも取り入れやすい一般的な動詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは先頭にあり、“climb” の “b” は発音しません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「climb」は「上に移動する」イメージ。一番のポイントは“b”のサイレント。
以上が、動詞「climb」の詳細な解説となります。ぜひ、日常会話からビジネス、学術的な表現まで幅広く使ってみてください。
…'を'よじ登る,登る《+up+名,+名+up》
(…に)よじ登る,登る《+[up]to+名》
《副詞[句]を伴って》はうように進む
上がっている,上昇する《+up》
〈つるなどが棒壁などを〉つたい登る《+up+名》
outdoor seat that hangs by two ropes, often from a tree
outdoor seat that hangs by two ropes, often from a tree
Explanation
swing
以下では、動詞「swing」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: swing
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語・日本語)
「前後や左右に揺れる」ことを表すときに使います。例えばブランコに乗って前後に“swing”したり、腕を振り回したりするイメージです。この単語は自動詞(自分で揺れる)としても、他動詞(何かを揺らす)としても使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
前後に動かす、振り回すなどの日常的な動作を表すので、中級程度で習得すると良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
他の品詞になる場合
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈などで使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「swing」の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスなど、さまざまなシーンで活用してみてください。
(一定の動きで)…‘を'振る,揺り動かす
(一点を軸にして)…‘を'回転させる,ぐるりと回す
〈棒など〉‘を'振り回す
…‘を'向きを変える
〈物〉‘を'つるす,掛ける
《米話》〈取引きなど〉‘を'うまく処理する,思いどおりに操る
(…から別の意見・立場などに)…‘を'変える《+from+名+to+名》
《副詞[句]を伴って》(一定の動きで)揺れる,揺れ動く;ぶらんこに乗る
(一点を軸にして)回転する,ぐるりと回る
(大きく弧を描くように)(…を)打つ《+at+名》
(…の方に)向きを変える《+on(onto,to,into)+名》
のびのびと調子よく歩く,活動的になる
《話》(…のことで)絞首刑になる《+for+名》
《話》〈音楽が〉スイング風である(に演奏する)
(別の意見・立場などに)変わる《+to(toward)+名(doing)》
To think or accept that something is true
To think or accept that something is true
Explanation
believe
(現実・真実であると)〈事〉'を'信じる,信用する / 〈人〉'を'信じる,信用する;〈人〉‘の'言ったことを信じる / 《1,2の弱い意味に,同じ文型で用いて》…‘と'思う,考える(think) / 信ずる;信仰する
動詞 believe
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: believe
日本語: 信じる
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常会話でよく使い、感情や意見を述べる際に頻出する単語です。
「believe」は「『~が真実だ・本当だ』と感じる、あるいは『~を信用する』」という意味の動詞です。
「相手の話を事実と思う」「自分でそうだと確信する」という場面で使われます。たとえば、「あなたを信じています(I believe in you.)」のように、相手を心から信用している・期待しているニュアンスを含みます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “believe” の詳細な解説です。自分が確信できるかどうか、ほかの人や物事を本当に信用しているかを表す、とても大切で日常的に使われる動詞なので、しっかり使い分けられるように練習してみてください。
(現実・真実であると)〈事〉'を'信じる,信用する
〈人〉'を'信じる,信用する;〈人〉‘の'言ったことを信じる
《1,2の弱い意味に,同じ文型で用いて》…‘と'思う,考える(think)
信ずる;信仰する
Concerning a point or reason after the first
Concerning a point or reason after the first
Explanation
secondly
1. 基本情報と概要
単語: secondly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in the second place; additionally; as a second point”
意味(日本語): 「第二に;または、次に挙げる点として」
「物事を列挙するときに、二番目の項目や意見を提示する際に使います。例えば、まず第一にこういうことがありますよ、そして第二にこれがありますよ、という流れで話すときに用いられます。」
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
2-1. 語構成
2-2. 関連語や派生語
2-3. よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“secondly”は「second(第二、2番目)」に副詞化の接尾語 “-ly” がついた単語です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
“secondly”は副詞(adverb)で、主に文頭や文中で「第二の点として〜」を示します。以下のように構文内で使われます。
また、フォーマルかカジュアルかというよりは、情報を論理的に列挙する際に用いることが多い表現です。
会話でも使えますが、プレゼンやエッセイなどのフォーマルな場面でより頻繁に登場します。
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
上記はいずれも「追加で〜する」というニュアンスで、順序(第二の要素)を明示するというよりは「さらに〜」という接続詞的に使われる。
反意語
“secondly”自体が「第二に」という副詞なので厳密な「反意語」はありません。
強いて挙げるなら、列挙を示さない「finally(最後に)」と対比的に使われることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「secondly」の詳細な解説です。
第一に,次に(in the second place)
About a job such as doctor, lawyer, accountant, etc
About a job such as doctor, lawyer, accountant, etc
Explanation
professional
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
1. 基本情報と概要
単語: professional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or connected with a profession; showing a high level of skill or training
意味(日本語): 職業上の、専門的な、または熟練した様子を表す
「professional」は、何かを職業として行っている、あるいは仕事として行うにふさわしい技術や態度を持っていることを示す形容詞です。カジュアルではなく、きちんと訓練を受けたり、正式な手順を踏んだりしているようなニュアンスを含みます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常会話でも見かけますが、少しフォーマルなニュアンスで、職場や専門的な状況などでもよく使われます。B2は中上級レベルで、複雑な内容や専門的な話題にも対応できる段階です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアルシーン)
B. ビジネスシーン
C. 学術的・専門分野
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “professional” の詳細解説です。日常の学習からビジネス・専門分野まで広いシーンで使われる単語ですので、使い方やスペルをしっかり押さえておきましょう。
《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた
(また《話》pro)本職の,プロの
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の
condition or state of someone or something being at a certain place
condition or state of someone or something being at a certain place
Explanation
presence
名詞 “presence” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味
「presence」は、誰か(または何か)が“そこに居ること、存在していること”を指す単語です。また、単に物理的に居るだけでなく、「圧倒的な存在感などの雰囲気」を示すこともあります。たとえば「その場の空気を変えるほどの存在感」といったニュアンスでも使われます。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度レベル(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「presence」は、存在や雰囲気を示す便利な単語です。シンプルな「出席」「いること」だけでなく、人が放つ「オーラ」「存在感」を語るときにも使えるので、ビジネスや日常会話でぜひ活用してみてください。
〈U〉《形容詞を伴って》(特に堂々とした)風さい,態度,ふるまい(bearing)
〈C〉《単数形》(身近に感じられる)気,霊,幽霊,もののけ
〈U〉(特に高貴な人の)面前
〈U〉(人がそこに)居ること,(物が)あること
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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