基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 「justify」は「正当化する」「理由を示す」「弁明する」という意味で使われます。
- たとえば、自分や他者の行動や判断を説明して、なぜそれが妥当なのか根拠を示すときに用います。
- 会話だけでなく、ビジネスや文章など公式な場面でも使われる、ややフォーマルな響きの単語です。
- 現在形: justify
- 三人称単数現在形: justifies
- 過去形: justified
- 過去分詞形: justified
- 現在分詞形: justifying
- 名詞形: justification(正当化、弁明)
- 「The justification for his actions is unclear.」(彼の行動の正当化ははっきりしない)
- 「The justification for his actions is unclear.」(彼の行動の正当化ははっきりしない)
- 形容詞形: justifiable(正当化できる)
- 「His decision is justifiable.」(彼の決断は正当化できる)
- just-: 「正しい、公正な」を表すラテン語 “iustus” に由来
- -ify: 「~にする/~化する」という意味の接尾語
- justify an action(行動を正当化する)
- justify the cost(費用を正当化する)
- justify a decision(決断を正当化する)
- justify one’s behavior(振る舞いを弁明・正当化する)
- be hard to justify(正当化しにくい)
- morally justify(道徳的に正当化する)
- legally justify(法的に正当化する)
- justify the expenditure(支出を正当化する)
- justify one’s opinion(自分の意見を正当化する)
- fully justify(完全に正当化する)
- 語源はラテン語の iustificare(iustus「正しい」+ facere「行う」)に由来します。
- 歴史的には宗教や法律の文脈で「正当にする」「合法とみなす」という意味合いで使われてきました。
- 現代英語では、特定の行為・判断などに納得のいく根拠を示す場面で使われるのが一般的です。公的な文書やフォーマルなスピーチなどでも目にしますが、日常会話でも「言い訳・弁明」というニュアンスを含めて用いられます。
- フォーマル度合いは中程度からやや高めといったところですが、カジュアルシーンでも使われることがあり、「理由を説明する」と「弁明する」の二重の響きを持ちます。
- 他動詞(transitive verb): 「justify + 目的語」の形で使います。
- 主な構文
- justify + [名詞]
- 例: 「We need to justify our expenses.」(私たちは経費を正当化する必要があります)
- justify + (人) + doing
- 例: 「Nothing can justify him treating you that way.」(彼がそんなふうにあなたを扱うのを正当化できるものは何もない)
- justify + [名詞]
- イディオム的表現: 「justify oneself」(自分の立場や行動に対して弁明する)
- 例: 「He tried to justify himself when he was blamed.」(非難されたとき、彼は自分を弁明しようとした)
- “I can’t justify buying another pair of shoes.”
- (別の靴を買うのを正当化できないんだ。)
- (別の靴を買うのを正当化できないんだ。)
- “How can you justify skipping class today?”
- (今日授業をサボった理由をどう説明するの?)
- (今日授業をサボった理由をどう説明するの?)
- “He always tries to justify his mistakes.”
- (彼はいつも自分のミスを正当化しようとする。)
- “We need to justify the budget increase to the board of directors.”
- (取締役会に予算の増加を正当化する必要があります。)
- (取締役会に予算の増加を正当化する必要があります。)
- “Could you justify these expenses in your report?”
- (この経費について、レポートで正当化してもらえますか?)
- (この経費について、レポートで正当化してもらえますか?)
- “The marketing team must justify the benefits of this campaign.”
- (マーケティングチームはこのキャンペーンの利点を正当化しなければなりません。)
- “The researchers must justify their methodology in the paper.”
- (研究者たちはその論文で自分たちの方法論を正当化しなければならない。)
- (研究者たちはその論文で自分たちの方法論を正当化しなければならない。)
- “Philosophers constantly seek to justify moral principles.”
- (哲学者たちは絶えず道徳原則を正当化しようとしている。)
- (哲学者たちは絶えず道徳原則を正当化しようとしている。)
- “The author justifies each argument with historical data.”
- (著者は歴史的データによって各論を正当化している。)
- defend(弁護する)
- 「defend」は自分や他者の立場を弁護・擁護する意味合いが強い。
- 「defend」は自分や他者の立場を弁護・擁護する意味合いが強い。
- excuse(言い訳をする)
- 「excuse」は責任を軽くするための「言い訳」に近いニュアンス。
- 「excuse」は責任を軽くするための「言い訳」に近いニュアンス。
- warrant(正当性を保証する)
- 「warrant」は「必要性・権能があることを示す」のような意味合い。法的ニュアンスも強め。
- 「warrant」は「必要性・権能があることを示す」のような意味合い。法的ニュアンスも強め。
- rationalize(合理的に説明する)
- 「rationalize」は特に心理学的な文脈で「もっともらしい理由をつける」という感じ。
- 「rationalize」は特に心理学的な文脈で「もっともらしい理由をつける」という感じ。
- validate(有効であると認める)
- 「validate」は「法的または正当な手続きによって正式に有効と認める」感覚。
- 「validate」は「法的または正当な手続きによって正式に有効と認める」感覚。
- condemn(非難する)
- 「justify」が正当化するのに対し、「condemn」は「断罪、非難する」という正反対の意味。
- IPA: /ˈdʒʌ.stɪ.faɪ/
- アクセントは第1音節「ju」(「dʒʌ」) の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈdʒʌs.tɪ.faɪ]、イギリス英語も [ˈdʒʌs.tɪ.faɪ] とほぼ同じ発音です。
- 「jus-ti-fy」のように3音節に分けて強勢を1音節目に置くイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- スペルミス: “justfy” や “justifiy” といった誤りが起こりやすいので注意。
- 同音異義語: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、“justice” (正義) とはつづりが似ているため、混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「理由を説明する」文脈で出題されることがあります。設問で「正当化する」「弁明する」という文脈を読み取るのが重要です。
- 「just(正しい)+ -ify(~にする)」と分解すると、意味が直感的に把握しやすいです。
- 「理由を提示する=正当性を“作る”」というイメージで覚えると、スペリングも含めて定着しやすくなります。
- エディタで“justify”といえばテキストの「左右両端を揃える」という意味もありますが、これも「行を何かの基準に合わせて正しく整える」というイメージから来ています。
- To mix a substance by moving it around with a spoon or another tool.
- To move slightly or to cause movement.
- To evoke or arouse emotion or activity.
- (液体などを) かき混ぜる。
- (人や物を) 少し動かす、または動き出す。
- (感情や行動を) 呼び起こす、促す。
- stir (名詞): 騒ぎ・動揺・反響
例: “It caused quite a stir in the neighborhood.” - stirring (形容詞): 感動的な、心を動かすような
例: “That was a stirring speech.” - stir は、はっきりと分割できる接頭語・接尾語をもたない短い単語です。
- 古英語や中英語の形「styrian/stirian」に由来し、「動かす」「刺激する」という意味をもっていました。
- かき混ぜる (to stir something in a pot or container)
- 料理などでスプーンやヘラを使って混ぜる動作。
- 料理などでスプーンやヘラを使って混ぜる動作。
- (少し) 動く/動かす (to move or to cause slight movement)
- 眠っている人や意識がない人が少し身じろぎすることにも使われる。
- 眠っている人や意識がない人が少し身じろぎすることにも使われる。
- (感情・行動) を呼び起こす (to evoke or provoke emotion, feeling, or action)
- 感情や行動を“かき立てる”、“刺激する”の意味。
- stir the soup (スープをかき混ぜる)
- stir the mixture (混合物をかき混ぜる)
- stir slowly (ゆっくりかき混ぜる)
- stir up trouble (問題を煽り立てる)
- stir one’s emotions (感情を揺さぶる)
- stir interest (興味を掻き立てる)
- stir in (~を混ぜ込む)
- stir awake (目覚めさせる・うっすらと動かす)
- cause a stir (騒動を引き起こす・話題を呼ぶ)
- stir from slumber (眠りから目覚める)
- 古英語「styrian」、中英語「stirian」に由来し、「動かす」「支配する」のような意味があったとされます。徐々に「攪拌する」「感情をかき立てる」という意味に派生しました。
- 物質の混合から感情・行動の喚起まで、幅広く「動きを与える」ニュアンスが含まれます。
- 「stir up trouble」のように、煽り立てるニュアンスもあり、文脈によってはやや否定的に聞こえる場合があります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、新聞記事などでも「cause a stir」の形で頻繁に登場し、公的な文面でも使われる汎用度の高い動詞です。
- 他動詞 / 自動詞
- 他動詞: “stir the soup” → 何かをかき混ぜる・何かを動かす場合
- 自動詞: “The leaves began to stir in the wind.” → 主語自身が少し動く場合
- 他動詞: “stir the soup” → 何かをかき混ぜる・何かを動かす場合
- 目的語
- かき混ぜる対象があれば目的語を伴う (transitive)。
- 自動詞としては「動く、揺れる」という意味で目的語をとらない。
- かき混ぜる対象があれば目的語を伴う (transitive)。
- イディオム
- “stir up” → 引き起こす、かき立てる(主に感情や騒動など)
- “stir in” → 混ぜ入れる・(材料を) 加えてかき混ぜる
- “stir up” → 引き起こす、かき立てる(主に感情や騒動など)
- “Could you stir the soup for me while I grab the salt?”
(塩を取ってくる間、スープをかき混ぜておいてくれる?) - “I stirred in some sugar to sweeten the tea.”
(お茶を甘くするために砂糖を混ぜ込んだよ。) - “He finally stirred and woke up after the alarm went off.”
(アラームが鳴ったあと、ついに彼は身じろぎして起き上がった。) - “The CEO’s speech stirred the employees to take action.”
(CEOのスピーチは社員たちを奮起させた。) - “They hope to stir interest among investors with the new product.”
(彼らは新製品によって投資家たちの興味を喚起しようとしている。) - “We need to stir up some publicity for our upcoming campaign.”
(私たちは次のキャンペーンのために広告宣伝を煽って盛り上げる必要がある。) - “The discovery stirred a new debate within the scientific community.”
(その発見は科学界の間で新たな議論を呼び起こした。) - “When heating the solution, make sure to stir continuously to prevent sedimentation.”
(溶液を加熱する時、沈殿を防ぐために絶えずかき混ぜてください。) - “His theory stirred controversy among experts in the field.”
(彼の理論は、その分野の専門家の間で論争を巻き起こした。) - mix (混ぜる)
- 単純に複数のものを混合する意味。stirは動作と「かき混ぜる」行為に焦点がある。
- 単純に複数のものを混合する意味。stirは動作と「かき混ぜる」行為に焦点がある。
- blend (混ぜ合わせる)
- 主に食品・液体を均質に混ぜるイメージ。テクニック的によりしっかり混ぜるニュアンス。
- 主に食品・液体を均質に混ぜるイメージ。テクニック的によりしっかり混ぜるニュアンス。
- rouse (奮い立たせる、目覚めさせる)
- 感情や意識を呼び起こす点では似た意味だが、物理的に「かき混ぜる」ニュアンスはない。
- still / settle (静まる、落ち着く)
- stirの「動かす」とは真逆で、動きや雑音をなくす意味が強い。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /stɝː/
- イギリス英語: /stɜː/
- アメリカ英語: /stɝː/
- 強勢(アクセント):
- 単音節の語なので特別なアクセント移動はない。
- 単音節の語なので特別なアクセント移動はない。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 主に “r” の発音で差がある。アメリカ英語はしっかりと [r] を発音し、イギリス英語は後ろの [r] が弱い音、またはほとんど発音されない場合がある。
- 主に “r” の発音で差がある。アメリカ英語はしっかりと [r] を発音し、イギリス英語は後ろの [r] が弱い音、またはほとんど発音されない場合がある。
- よくある間違い:
- /stɪr/ と /stər/ の中間くらいの発音が曖昧になる人がいる。しっかりと口の形と舌の位置を意識して発音するとよい。
- スペルミス: “stirr” や “stire” などと書いてしまうミスがある。
- 意味の混同: 「かき混ぜる」だけでなく、「(感情や行動を) かき立てる」などの抽象的意味も持つので注意。
- 同音異義語との混同: 特にはないが、“star” (星) と聞き間違いしないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、料理の文脈や感情を刺激する文脈で出題される可能性がある。特に “stir up” のイディオムは注意しておくとよい。
- 「stir」は「星 (star) から ‘a’ を取ったら ‘stir’」と覚えてみるのもおもしろい手かもしれません。形が似ているので混同しないようにすると同時に、しっかりスペルを意識できます。
- 物理的に「スプーンを動かす」イメージと、心や頭の中を「ぐるぐる書き混ぜる」イメージで、抽象的意味を結びつけると覚えやすいでしょう。
- 「stir=動き」というキーワードを頭に置くと、動作の意味も感情の意味も連想しやすくなります。
- 英語: “after”
- 日本語: 「~の後に」「~に続いて」「~のあとで」
- 主な品詞: 前置詞 (preposition)、接続詞 (conjunction)、副詞 (adverb)
- 前置詞: “I will meet you after lunch.”
- 接続詞: “I went home after I finished work.”
- 副詞: “He arrived soon after.”
- 前置詞: “I will meet you after lunch.”
- 形容詞的用法(まれ): “an after effect” など、名詞の前に置いて “後の” という形容詞の働きをすることもあります。
- 名詞形: “the hereafter” (「来世」「今後」) – 宗教的・やや古めかしい文脈で使われることがあります。
- 「look after」や「take after」など、句動詞 (phrasal verbs) を作る重要な要素にもなっています。
- A2(初級): 「after」は非常に基本的な前置詞・接続詞のため、初級レベルでも習うことが多い単語です。
- 接頭語や接尾語が明確にはない単語ですが、古英語では “æfter” と綴り、「後ろに・後続する」という意味を持っていました。
- afternoon (午後): 「正午の後」を意味する
- aftershock (余震): 地震の「後」の衝撃
- afterthought (後からの考え・思いつき)
- hereafter (今後、この先): “here” + “after”
- after all → 結局、やはり
- look after someone → (人の)世話をする
- take after someone → (家族に)似る
- after you → (人に先に)どうぞ
- day after day → 毎日毎日
- year after year → 毎年毎年
- after hours → 勤務時間外に
- after a while → しばらくして
- soon after → その後すぐに
- go after something/someone → 〜を追いかける・得ようとする
- 古英語の “æfter” に由来し、「後ろに位置する」「後方にある」という意味を持っていました。この概念から派生して、時間・順番・空間的に「後」を意味するようになりました。
- 時間や順序を強調する場合に使われ、非常に広い文脈で用いられます。
- 口語でも文章でも頻繁に使われ、カジュアル・フォーマルどちらにも対応できる便利な単語です。
- 「look after」のように意味が変わる句動詞も多いので、文脈によっては訳やニュアンスが変わる点に注意が必要です。
- 前置詞としての使い方
- “after + 名詞(または動名詞)”
- 例: “I’ll call you after dinner.”
- “after + 名詞(または動名詞)”
- 接続詞としての使い方
- “after + 主語 + 動詞”
- 例: “I went to bed after I finished my homework.”
- “after + 主語 + 動詞”
- 副詞としての使い方
- 例: “He arrived first, and the others came soon after.”
- after all: 「結局」, 「色々あったが結局は」という意味
- look after: 「〜の世話をする / 管理する」
- take after: 「血縁上の誰かに似ている」
- フォーマルにもカジュアルにも使えるが、接続詞として使う場合、「after which」のように少し硬い表現になることもあります。
- “Let’s watch a movie after dinner.”
- 「夕食の後に映画を見ようよ。」
- “I usually take a nap after lunch.”
- 「私は普段、昼食の後に昼寝をします。」
- “He came back soon after.”
- 「彼はその後すぐに戻ってきたよ。」
- “Could we reschedule the meeting after the holiday?”
- 「休暇のあとにミーティングを再調整できますか?」
- “I’ll send you the report after I have finalized the data.”
- 「データを最終確定した後、報告書をお送りします。」
- “He joined the company after completing his MBA.”
- 「彼はMBAを修了した後、その会社に入社しました。」
- “After conducting the experiment, we analyzed the results in detail.”
- 「実験を行った後、私たちは詳細に結果を分析しました。」
- “The theory was developed after numerous observations had been made.”
- 「その理論は数多くの観察がなされた後に発展しました。」
- “After reviewing existing literature, the authors proposed a new model.”
- 「既存の文献を精査した後、著者たちは新しいモデルを提案しました。」
- following (〜に続いて)
- “following” はややフォーマルです。 “after the meeting” → “following the meeting.”
- subsequent to (〜に続いて、生じる)
- より堅い文脈で使われます。法的書類やアカデミックな文書などで使用。
- later than (〜より後に)
- 時間の比較に重きを置きたい場合に使う。
- before (〜の前に)
- prior to (〜に先立って)
- どちらも「〜の前に」という意味で、文脈やフォーマル度に合わせて使います。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈæf.tɚ/
- イギリス英語: /ˈɑːf.tə/ または /ˈæf.tə/
- アメリカ英語: /ˈæf.tɚ/
- アクセント(ストレス)
- 最初の音節 “af-” にストレスが置かれます。
- 最初の音節 “af-” にストレスが置かれます。
- よくある間違い
- “aft-“ の部分を曖昧に発音して “uhfter” のようにならないように意識すると、クリアな発音になります。
- スペルミス: “after” を “afther” や “ater” と綴るミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “later” (あとで) との使い分けに注意。
- 句動詞の混同: “look after” と “look for” など、意味がまったく異なるので使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは前置詞・接続詞を問う問題によく出題されがちです。時制(未来・過去)との組み合わせをしっかり理解しておきましょう。
- 「A(~)の後に ‘FTER(ふた)を閉める’」というイメージで、すべてが「閉じた後に次が来る」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 時間と順序を意識して「after」を見ると、「ある動作・出来事の後ろに来る」という感覚がつかみやすいです。
- “after” は「○○のあとに」という意味なので、日常生活の中で「食後」「授業後」「仕事後」など何度も使いやすいシチュエーションがあります。声に出して自然に使えるようになると覚えが早いです。
- 通常は “the Sun” と定冠詞つきで呼ばれることが多いですが、文脈によっては単に “sun” とも表記されます。
- 「a sun」と言う場合は「他の恒星も太陽のように光を放つ星」というニュアンスを示すときに稀に使われます。
- 形容詞: sunny (晴れた、日当たりの良い) 例: “It’s a sunny day.”
- 名詞の派生語: sunlight (太陽光), sunshine (日光、日の光)
- 語幹: sun
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 派生語や類縁語
- sunny (形容詞): 日当たりの良い、陽気な
- sunlight (名詞): 太陽光
- sunshine (名詞): 日光、日の光
- sunrise (名詞): 日の出
- sunset (名詞): 日の入り
- sunny (形容詞): 日当たりの良い、陽気な
- “the sun rises”(太陽が昇る)
- “the sun sets”(太陽が沈む)
- “in the sun”(日なたで、太陽の下で)
- “full sun”(一日中直射日光が当たること)
- “under the sun”(太陽の下で/この世で)
- “sunbath” / “sunbathe”(日光浴をする)
- “morning sun”(朝日)
- “midday sun”(真昼の太陽)
- “the sun is shining”(太陽が輝いている)
- “exposure to the sun”(日光に当たること)
- 語源: 古英語 “sunne” から派生し、さらにさかのぼるとゲルマン祖語 *sunnon、インド・ヨーロッパ祖語 *sóh₂wl̥ に至ります。
- 歴史的使用: 古くから「神格化された存在」「自然の代表」として神話や宗教にも登場してきました。
- 使用時の注意点:
- 口語・文章ともに幅広く使われるが、科学文献などでは “the Sun” が指定されることが多い。
- 天文分野で他の星を「sun」と呼ぶ場合は「恒星」という広義の意味を示す場合がある。
- “sun” はカジュアルでもフォーマルでも使われるが、前に定冠詞 “the” をつける場合が多い点だけ気をつけるとよいでしょう。
- 口語・文章ともに幅広く使われるが、科学文献などでは “the Sun” が指定されることが多い。
- 名詞の可算・不可算:
- 一般的には単数形で用いられ、「the sun」が最もよく使われる。
- 複数形はほぼ使われないが、SF などで「別の太陽系」を示す際には “suns” と複数形を用いる場合がある。
- 一般的には単数形で用いられ、「the sun」が最もよく使われる。
構文例:
- “The sun is shining.”
- “I love watching the sun set.”
- “We shouldn’t stare at the sun.”
- “The sun is shining.”
イディオム:
- “under the sun”: 「太陽の下で/世の中で」 ⇒ “There’s nothing new under the sun.”(世の中に新しいものは何もない)
- “under the sun”: 「太陽の下で/世の中で」 ⇒ “There’s nothing new under the sun.”(世の中に新しいものは何もない)
“The sun is so bright today, I need sunglasses.”
- 今日の太陽はとてもまぶしいから、サングラスが必要だよ。
- 今日の太陽はとてもまぶしいから、サングラスが必要だよ。
“Let’s sit in the sun and enjoy the weather.”
- 日なたに座って、この天気を楽しもう。
- 日なたに座って、この天気を楽しもう。
“I love feeling the sun on my skin.”
- 肌に太陽を感じるのが大好きなんだ。
“Please close the blinds; the sun is reflecting off my computer screen.”
- ブラインドを閉めてもらえますか。太陽の反射でパソコン画面が見づらくて。
- ブラインドを閉めてもらえますか。太陽の反射でパソコン画面が見づらくて。
“The solar panel test requires direct exposure to the sun.”
- ソーラーパネルのテストには、直接太陽の光が必要です。
- ソーラーパネルのテストには、直接太陽の光が必要です。
“Let’s schedule the outdoor event for a time when the sun is not too intense.”
- 屋外イベントは、太陽が強すぎない時間帯に設定しましょう。
“The Sun is a G-type main-sequence star, commonly referred to as a yellow dwarf.”
- 太陽は G 型主系列星で、一般には「黄色の矮星」と呼ばれています。
- 太陽は G 型主系列星で、一般には「黄色の矮星」と呼ばれています。
“Extended exposure to the Sun’s ultraviolet radiation can harm living organisms.”
- 長時間太陽の紫外線にさらされると、生物に有害となる可能性があります。
- 長時間太陽の紫外線にさらされると、生物に有害となる可能性があります。
“Scientists study sunspots to learn about magnetic activity on the Sun’s surface.”
- 科学者たちは太陽黒点を研究して、太陽表面の磁気活動を調べています。
類義語
- “star”(星)
- 意味: 太陽のように自ら光を放つ天体。ただし通常 “star” は夜空に見える点光源を指す。
- 違い: “sun” は私たちの太陽系の中心を指す特定の星。
- 意味: 太陽のように自ら光を放つ天体。ただし通常 “star” は夜空に見える点光源を指す。
- “daylight”(昼の光、日中の明るさ)
- 意味: 太陽が出ている時の明るさ。
- 違い: “sun” は天体そのもの。 “daylight” はその光に焦点を当てた言葉。
- 意味: 太陽が出ている時の明るさ。
- “star”(星)
反意語
- 直接的な反意語はありませんが、「moon(月)」が対比として挙げられることがあります。ただし、正確には反意語ではなく、性質の異なる天体の比較として用いられる程度です。
- 発音記号 (IPA): /sʌn/
- アメリカ英語 (US): [sʌn]
- イギリス英語 (UK): [sʌn]
- 強勢 (アクセント): 第一音節に強勢 (SUN)
- よくある間違い: “son” (息子) とスペルを混同しないように注意 (“を” の音と「ア」の音の違い)。
- スペルの混同: “sun” と “son” は発音はよく似ているが綴りも意味も異なる。
- 冠詞: 多くの場合 “the sun” と表記する。
- 試験対策: TOEIC や英検などで日常描写や自然現象を説明する問題に頻出。定冠詞を使うかどうかが文法問題で問われることもある。
- 覚え方のコツ:
- “SUN” は「サン」、 “SON” は「ソン」。綴りも発音も微妙に違うことをイメージで紐づける。
- 太陽の “u” は、丸いお日さまを連想すると記憶に残りやすいかもしれません。
- “SUN” は「サン」、 “SON” は「ソン」。綴りも発音も微妙に違うことをイメージで紐づける。
- イメージ: 大きくて明るい太陽をイメージし、そのぬくもりを思い浮かべると “sun” の意味を自然に覚えられます。
活用形:
- 単数形: party
- 複数形: parties
- 単数形: party
他の品詞例:
- 動詞 (口語的): to party (「パーティーをする/楽しむ」の意味)
CEFRレベル目安: B1(中級)
「party」は日常会話でよく使われるため、比較的早い段階(A2〜B1)で学習される単語です。- 語源・語幹: フランス語の “partie” (部分、集まり) から派生しており、「分かれた集まり」や「集団」を意味していた。
- 接頭語・接尾語: 特になし。
- birthday party (誕生日パーティー)
- Christmas party (クリスマスパーティー)
- office party (会社でのパーティー/飲み会)
- political party (政党)
- search party (捜索隊)
- wedding party (結婚披露宴)
- party member (政党や団体のメンバー)
- throw a party (パーティーを開く)
- party invitation (パーティーの招待状)
- party game (パーティーゲーム)
語源:
ラテン語由来の “partita”(分割されたもの)からフランス語“partie”を経て英語に取り入れられました。当初は「一部分」「仲間の集まり」の意味を持っていました。ニュアンスや感情的な響き:
- 社交的で楽しい集まりを表す明るいイメージがあります。
- 政治や契約などフォーマルな文脈では「団体」「一方の当事者」という公式な響きになります。
- 社交的で楽しい集まりを表す明るいイメージがあります。
使用時の注意点:
- 口語においては「楽しむ」という前向きなイメージが強い。
- 文章で「the party」という場合は「政党」や「契約当事者」を指すことが多い。
- 口語においては「楽しむ」という前向きなイメージが強い。
可算名詞 (countable noun):
“one party” / “two parties” の形で数えられます。一般的な構文:
- “have a party” → 「パーティーを開く」
- “throw a party” → 「パーティーを企画して行う」
- “join a party” → 「パーティーに参加する」
- “belong to a political party” → 「政党に所属する」
- “have a party” → 「パーティーを開く」
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- カジュアル: “We’re having a party tonight!”
- フォーマル: “The ruling party has decided to pass the bill.” (政党)
- カジュアル: “We’re having a party tonight!”
- “I’m going to a birthday party this weekend.”
(今週末、誕生日パーティーに行くんだ。) - “Let’s throw a surprise party for her.”
(彼女のためにサプライズパーティーを開こうよ。) - “Are you free tonight? We’re having a small party at my place.”
(今夜空いてる? うちで小さなパーティーをやるんだ。) - “We’re planning an office party for the end of the project.”
(プロジェクト完了のためにオフィスパーティーを企画しています。) - “Please RSVP to the company party by Friday.”
(会社のパーティーへの出欠を金曜日までに連絡してください。) - “Our team hosted a networking party to connect with new clients.”
(私たちのチームは、新規顧客とつながるための交流パーティーを主催しました。) - “The political party in power proposed new environmental regulations.”
(与党は新たな環境規制を提案しました。) - “Each party involved in the agreement must sign the contract.”
(契約に関わる各当事者は、その契約書に署名しなければなりません。) - “A search party was organized to find the missing hikers.”
(行方不明のハイカーを探すために捜索隊が組織されました。) 類義語 (Synonyms):
- celebration (祝賀・お祝い)
- 「パーティー」よりも形式や理由が明確で、公式なお祝いのニュアンスが強い。
- 「パーティー」よりも形式や理由が明確で、公式なお祝いのニュアンスが強い。
- gathering (集まり)
- 一般的に人が集まることを指すが、「パーティー」ほどの華やかさはない。
- 一般的に人が集まることを指すが、「パーティー」ほどの華やかさはない。
- get-together (集まり/小さなパーティー)
- 友人同士で気軽に集まる時など、よりカジュアルな印象。
- 友人同士で気軽に集まる時など、よりカジュアルな印象。
- function (催し、イベント)
- ビジネスや公式行事を含む広い意味での「イベント」。
- celebration (祝賀・お祝い)
反意語 (Antonym): (完全に反意語というより、対照的な概念)
- solitude (孤独)
- isolation (孤立)
- solitude (孤独)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɑːrti/
- イギリス英語: /ˈpɑːti/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrti/
- アクセントの位置: 語頭 (最初の「par」にアクセント)
発音の違い:
- アメリカ英語では「r」の発音がはっきりする。
- イギリス英語では「t」の部分がやや強調される。
- アメリカ英語では「r」の発音がはっきりする。
よくある発音ミス:
- “par-ty” の「r」が曖昧になったり、「a」が日本語の「ア」音だけになってしまうこと。
- 「ティー」の部分が「テー」にならないよう注意。
- “par-ty” の「r」が曖昧になったり、「a」が日本語の「ア」音だけになってしまうこと。
- スペルミス: “party” は r と t の位置に注意しよう(“patry” などの間違いに気をつける)。
- 同音異義語との混同: “partly” (部分的に) とは意味が全く異なる。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEIC・英検では、政治的文脈(“the ruling party”)やビジネスの集まりを表す文脈で出題されることがある。
- 単語問題やリーディング問題で「当事者」の意味にも注意。
- TOEIC・英検では、政治的文脈(“the ruling party”)やビジネスの集まりを表す文脈で出題されることがある。
- 「パーティー」というカタカナ語でおなじみなので、スペリングを“par-ty”と区切って覚えるとよいです。
- 「分割(part)された集団(party)」という語源を思い出すことで、単に「お祭り気分」だけでなく「団体」の意味も押さえやすくなります。
- 覚えるときは、誕生日や友人どうしの集まりなど、楽しいイメージと結びつけると自然に定着しやすいでしょう。
- 品詞: 形容詞 (Adjective)
- 活用形: 形容詞のため基本的に変化はありません。(比較級: younger, 最上級: youngest)
- 他品詞例: 名詞で “the young” と言えば「若者たち」という意味でも使われます。
- young は特に接頭語や接尾語を伴わない、語幹そのものの形容詞です。
- younger: “young” の比較級 → 「より若い」
- youngest: “young” の最上級 → 「最も若い」
- youth (名詞): 若さ、若い時期
- youthful (形容詞): 若々しい
- young people(若い人々)
- young man/woman(若い男性/女性)
- young age(若い年齢)
- in one’s young days(若い頃に)
- young generation(若い世代)
- too young to ~(~するには若すぎる)
- the young and the old(若者と年長者)
- stay young(若さを保つ・若くいる)
- young team(若いチーム/新しいチーム)
- feel young(若々しく感じる)
- ニュアンスや感情的響き: 基本的に肯定的・ポジティブな響きを持ちますが、場合によっては「まだ経験が浅い」ことを示唆するニュアンスも含むことがあります。
- 使われる場面: 会話でも文章でも日常的に幅広く使われます。カジュアルからフォーマルまで問題なく通用しますが、文脈次第で「未熟・経験不足」というニュアンスを帯びる場合がある点に注意しましょう。
- 形容詞 (Adjective): 人や物事を修飾する。補語(SVC文型)や名詞の前につけて修飾(形容詞+名詞)する形が一般的です。
- 例: “He is young.” (SVC) / “a young artist” (形容詞+名詞)
- 例: “He is young.” (SVC) / “a young artist” (形容詞+名詞)
- 可算・不可算の区別は形容詞なのでありません。
- “young” が名詞として使われる場合は、定冠詞 “the” がついて “the young” となり、「若者たち」を指す集合名詞となります。
- young at heart: 年齢に関係なく「心が若い」、気持ちが若々しい
- not getting any younger: (年齢を重ねて)若返るわけではない、早めに決断・行動しないといけない時に使う表現
- “I was so young when I first visited Tokyo.”
(初めて東京に行ったとき、私は本当に若かったんです。) - “My parents say I’m too young to drive.”
(両親は、私には運転するにはまだ若すぎると言っています。) - “You look so young for your age!”
(年齢の割にすごく若く見えますね!) - “Our company is looking for young talent with fresh ideas.”
(当社では新しいアイデアを持った若い人材を探しています。) - “She’s quite young, but she’s already leading a major project.”
(彼女はとても若いですが、すでに大規模プロジェクトを率いています。) - “The team is mostly young, so they adapt well to new technologies.”
(チームは若いメンバーが多いので、新しい技術に柔軟に対応できます。) - “Young organisms often have higher rates of cell division.”
(若い生物には、しばしばより高い細胞分裂率があります。) - “Recent research focuses on the cognitive development of young children.”
(最近の研究では、幼児の認知発達に焦点が当てられています。) - “Young academics bring a fresh perspective to traditional research fields.”
(若手研究者は伝統的な研究分野に新しい視点をもたらします。) - juvenile(少年少女の、若い)
- 法律や犯罪などの文脈で「未成年」を表すときに多用されます。「子どもっぽい」という少しネガティブなニュアンスを持つこともあります。
- 法律や犯罪などの文脈で「未成年」を表すときに多用されます。「子どもっぽい」という少しネガティブなニュアンスを持つこともあります。
- youthful(若々しい)
- 「元気があり活気にあふれた」イメージを強調する形容詞です。
- 「元気があり活気にあふれた」イメージを強調する形容詞です。
- adolescent(思春期の)
- 思春期に限定的なニュアンスで、年齢範囲が若干狭いです。
- old(古い、年老いた)
- 最も直接的な対義語。「年齢が高い」「昔からある」といった意味を表すときに使われます。
- 発音記号(IPA): /jʌŋ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、/jʌŋ/ と発音します。
- 単語全体をはっきりと発音するのがコツです。特に語末の “ng” の部分が /ŋ/ になる点に注意しましょう。
- 間違えやすい発音: “yung” とスペルを誤って書いてしまう、あるいは “y-ong” と誤読して /jɔːŋ/ のように伸ばしてしまう場合がありますが、正しい母音は /ʌ/ です。
- スペルミス: “yong” や “yuong” と書いてしまうミスに注意。
- 混同されやすい単語: “long”(長い)と視覚的に似ているため要注意。文脈で全く意味合いが変わります。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 基本語彙なので初級レベルで登場します。“younger than~” など比較級の使い方、および名詞 “the young” としての意味を問われることがあります。
- 単語中の “y” のイメージで “youth” や “yesterday” と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- “長い(long)” の反対に “若い(young)” とももとれますが、スペルの違いをしっかり意識して区別してください。
- 「若さ=これから伸びる可能性がいっぱい」 というポジティブな印象で覚えると、語感が定着しやすいでしょう。
- 「independent」(形容詞) : 「独立した」「自立している」
- 「independently」(副詞) : 「独立して」「自立して」
- in- : 「否定」「反対」などを示す接頭辞
- depend(動詞) : 「頼る」「依存する」
- -ence : 名詞を作る接尾辞(状態や性質を表す)
- dependent (形容詞) : 依存している
- dependence (名詞) : 依存、頼ること
- independent (形容詞) : 自立した、独立した
- independently (副詞) : 独立して、自主的に
- gain independence(独立を勝ち取る)
- declare independence(独立を宣言する)
- struggle for independence(独立のために闘う)
- maintain independence(独立を維持する)
- achieve independence(独立を達成する)
- independence movement(独立運動)
- loss of independence(独立の喪失)
- independence day(独立記念日)
- fight for independence(独立のために戦う)
- personal independence(個人の自立)
- ポジティブ:個人の自立や自由、尊厳を強調するポジティブな響きがあります。
- 文脈で変わる:国家の独立や経済的自立、個人の自由度合いなど、場面によって具体的な意味合いが変わります。
- 口語・文章:フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能。公的なスピーチや文章でも日常会話でも出てくる。
- 政治・歴史の文脈:国や地域の独立を言及する際に頻出し、公的文書では特にフォーマルに扱われます。
- 個人的な文脈:人が経済的に自立している、精神的に他人に依存していないと表現する時にもよく使います。
- 可算・不可算:通常は「不可算名詞(uncountable)」扱い。「an independence」のように冠詞をつけるのは特殊な・比喩的な用法を除いてあまりない。
- 使用頻度:名詞として様々な文脈で使用。
- 一般的な構文:
- (主語) + (動詞) + independence
- 例:
They fought for independence.
(彼らは独立のために戦った。) - independence + of + (名詞/国名/団体名 など)
- 例:
The independence of the nation is crucial.
(その国の独立は極めて重要だ。)
- (主語) + (動詞) + independence
- 特定の決まったイディオムは少ないですが、「Independence Day(独立記念日)」は、アメリカ合衆国の国民的行事を指す固有表現として有名です。
I value my independence, so I prefer living alone.
(自分の自立を大切にしているから、一人暮らしをしたいの。)Having financial independence is important to me.
(経済的に自立することは、私にとって大切だよ。)My parents always encouraged me to seek independence.
(両親はいつも、私に自立心を持つように促してくれた。)The company gained independence from its parent firm last year.
(その企業は昨年、親会社から独立を達成した。)We aim to maintain our independence while forming strategic partnerships.
(戦略的パートナーシップを築きつつ、自社の独立性を保持することを目指しています。)A consultant needs a certain level of independence to provide objective advice.
(コンサルタントは客観的な助言をするために、ある程度の独立性が必要です。)The independence of the judiciary is a fundamental principle of democracy.
(司法の独立は、民主主義の基本的原則である。)This study focuses on the economic independence of developing nations.
(本研究は、発展途上国の経済的独立に焦点を当てている。)The scholars argue about the historical factors that led to the country's independence.
(その学者たちは、その国の独立に至った歴史的要因について論じ合っている。)- autonomy(自治、自律)
- より組織や地域が自分で運営を行うニュアンスが強い。
- より組織や地域が自分で運営を行うニュアンスが強い。
- freedom(自由)
- 「束縛がない状態」。個人レベルでも国レベルでも使えるが、より広義。
- 「束縛がない状態」。個人レベルでも国レベルでも使えるが、より広義。
- self-sufficiency(自給自足、自立)
- 経済的・物質的に自給できるニュアンスが強い。
- 経済的・物質的に自給できるニュアンスが強い。
- liberty(自由)
- 法的・政治的な自由を指すことが多い。
- 法的・政治的な自由を指すことが多い。
- dependence(依存)
- reliance(頼ること)
- subordination(従属)
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɪndɪˈpɛndəns/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪndɪˈpɛndəns/
(ほぼ同じ発音だが、地域によって母音の微妙な発音差があり得る) - 「in-de-PEN-dence」のように、第3音節「pen」にアクセントが置かれる。(PENを強く発音)
- 第2音節を強く読んでしまったり、語尾の「-ence」を /-ens/ ではなく /-ence/ と伸ばしてしまったりするミスに注意。
- スペリングミス:「indipendence」「independance」などと書き間違えやすい。
- 「independent」と混同:形容詞 (independent) と名詞 (independence) を間違えやすい。
- 冠詞の使い間違い:「an independence」とは通常言わない。不可算名詞として扱う。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 文章中で「independence」と「dependence」の対比が出てきやすい。
- 「independent clauses」や「financial independence」などの組み合わせがリーディングで問われる可能性あり。
- 文章中で「independence」と「dependence」の対比が出てきやすい。
- 連想: 「Independence Day」(アメリカ合衆国の独立記念日、7月4日)を思い浮かべると自然に「独立」というイメージと結びつきやすい。
- スペリング暗記法: 「in + depend + ence」と3つに分割して覚えるとミスを減らせる。
- イメージ: 「何にもぶら下がっていない状態」という絵(人がロープから手を放して自立しているイメージなど)を思い浮かべるとわかりやすい。
- The feeling or belief that one can rely on someone or something
- A feeling of self-assurance arising from one's appreciation of one's own abilities or qualities
- 何かや誰かを信頼している状態
- 自分の能力や価値を確信している状態(自信)
- 名詞なので、規則動詞のように活用はしませんが、複数形はconfidencesになります(あまり多用されません)。
- 同じ語幹から派生した形容詞としてconfident (自信のある)、confidential (秘密の) などがあります。
- B2:中上級レベル
「confidence」は比較的よく使われる単語であり、英語学習では重要です。中級から中上級レベルの学習者でも頻繁に接する単語です。 - 接頭語 (con-): 「共に」「共通の」というニュアンスを持ちます。
- 語幹 (fid): ラテン語の「信頼する」を意味する “fidere” に由来します。
- 接尾語 (-ence): 状態や性質を表す名詞を作る働きをします。
- build confidence(自信を築く)
- boost confidence(自信を高める)
- lose confidence(自信を失う)
- gain confidence(自信を得る)
- confidence level(自信の度合い)
- confidence in oneself(自己に対する自信)
- have confidence in ~(~を信頼している)
- undermine confidence(自信を損なう/信用を傷つける)
- with confidence(自信を持って)
- a vote of confidence(信任投票、または信頼を示す行為)
語源: ラテン語 “confidere” = con- (共に) + fidere (信頼する)
→ 元来「完全に信頼する」という意味合いをもちます。歴史的には、宗教的・精神的な文脈で「神や人を信じる」意味でも使われていましたが、時間が経つにつれ、広く「物事に対しての確信」「自分や他者に対する自信」の意味へと広がりました。
ニュアンス:
- 「信頼・信用」という意味合いから「確固たる気持ち」を表します。
- «自信» として用いられる場合は、ポジティブな自己評価や安心感を伴います。
- ビジネスシーンでは「信頼関係」「信用」を示すためにもよく使われます。
- 文章・スピーチなどのフォーマルなシーン、大人同士の会話など、幅広いシチュエーションで使われる一般的な語彙です。
- 「信頼・信用」という意味合いから「確固たる気持ち」を表します。
可算・不可算:
- 「自信」という概念的な意味で使う場合は不可算名詞として扱うことが多いです。
例: “I have a lot of confidence in my abilities.” - ただし「複数の秘密(confidences)」という意味(“to share confidences”など)では可算名詞として使われる場合もあります。
- 「自信」という概念的な意味で使う場合は不可算名詞として扱うことが多いです。
構文上の特徴:
- have confidence in + (名詞/代名詞)
例: “I have confidence in you.” - place confidence in + (名詞/代名詞)
例: “We placed our confidence in the new manager.”
- have confidence in + (名詞/代名詞)
イディオム(例):
- take someone into one’s confidence: 「~を信用して秘密を打ち明ける」
- gain (someone’s) confidence: 「(人)の信頼を得る」
- take someone into one’s confidence: 「~を信用して秘密を打ち明ける」
使用シーン: ビジネスや学術的な文書、日常会話など、あらゆるフォーマルからカジュアルな状況で広く使われます。
“I finally have the confidence to speak up in class.”
「やっとクラスで発言する自信がついたよ。」“You should have more confidence in yourself.”
「もっと自分に自信を持つべきだよ。」“He approached her with confidence and started a conversation.”
「彼は自信を持って彼女に近づき、会話を始めた。」“We need to build confidence among our customers.”
「私たちは顧客からの信頼を築く必要があります。」“The manager’s leadership style gave the team confidence in the project.”
「そのマネージャーのリーダーシップにより、チームはプロジェクトに対して自信を持ちました。」“A lack of transparency can undermine confidence in the company.”
「透明性が欠如していると、会社への信頼を損ないます。」“Researchers conducted a study to measure the participants’ confidence levels.”
「研究者たちは被験者の自信の度合いを測るための研究を行いました。」“The paper discusses how social support influences self-confidence in adolescents.”
「この論文は、社会的サポートが思春期の若者の自信にどのように影響を与えるかを論じています。」“Their findings suggest that confidence in the validity of the results is crucial.”
「彼らの発見によると、結果の妥当性に対する信頼が重要であることが示唆されています。」- assurance(安心感、自信)
- 「確固たる保証・安心」というニュアンスで、よりフォーマル。
- 「確固たる保証・安心」というニュアンスで、よりフォーマル。
- certainty(確信)
- 「絶対的な確かさ」という意味が強い。
- 「絶対的な確かさ」という意味が強い。
- trust(信頼)
- 対象に価値や正直さを求める「信頼」を強調する。
- 対象に価値や正直さを求める「信頼」を強調する。
- insecurity(不安、自信のなさ)
- doubt(疑い)
- uncertainty(不確かさ)
- 発音記号 (IPA): /ˈkɒn.fɪ.dəns/ (イギリス英語), /ˈkɑːn.fɪ.dəns/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「con」に第一強勢、「fi」には弱めの発音、「dence」にやや弱い発音がきます。
- イギリス英語では母音 /ɒ/ が使われるのに対し、アメリカ英語では /ɑː/ の発音になる点に注意。
- よくある間違いとして、/fɪ/ を /faɪ/ と発音しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “confidance” と書いてしまう間違いが多いので注意。正しくは “-dence”。
- 動詞の “confide” と混同: “confide” は「秘密を打ち明ける、信頼して委ねる」という意味の動詞で、“confidence” とは品詞も意味のニュアンスも異なる。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスシーンでの「信用」「信頼」や、個人の「自信」に関する文章中によく出現する。熟語表現ともに覚えると点数アップにつながる。
- 語源から「con + fid = ともに + 信頼する」と覚えると、信頼感や自信のイメージが結びつきやすいです。
- 「confidence」は「信じて行動できる力」というニュアンスなので、「胸を張って進む人のイメージ」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- テスト勉強中は、名詞 “confidence” から派生して “confident (形: 自信がある)” と “confidential (形: 秘密の)” の違いもあわせて覚えると効率的です。
- 活用形: consult – consults – consulting – consulted
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、何らかの交渉や専門的な話題を扱う場面でも使えるレベルです。
- 名詞形: consultation (相談、協議)、consultant (コンサルタント)
- 形容詞形: consultative (協議の、諮問的な)
- 接頭語: con-(共に、一緒に)
- 語幹: -sult(ラテン語の「深く考える、熟考する」に由来)
- consult a doctor
- 医者に相談する
- 医者に相談する
- consult a lawyer
- 弁護士に相談する
- 弁護士に相談する
- consult an expert
- 専門家に相談する
- 専門家に相談する
- consult with colleagues
- 同僚に相談する(同僚と話し合う)
- 同僚に相談する(同僚と話し合う)
- consult the dictionary
- 辞書を引く
- 辞書を引く
- consult the manual
- マニュアルを参照する
- マニュアルを参照する
- consult the company’s policy
- 会社の規定を参照する
- 会社の規定を参照する
- consult the relevant documents
- 関連書類を参照する
- 関連書類を参照する
- consult widely
- 広く意見を求める
- 広く意見を求める
- consult in private
- 内密に相談する
- 内密に相談する
- 歴史的背景: 古代ローマなどで元老院が「共に議論する」際に用いられた表現がルーツとされます。
- 例: “He consulted a lawyer about the legal issues.”
- 例: “She consulted with her colleagues before making the final decision.”
- ビジネスレターや公式文書ではそのまま使われることが多い
- カジュアルな会話では “ask” や “talk to” などに置き換えてもOK
- “I need to consult a doctor about this persistent cough.”
- このしつこい咳のことで医者に相談しないといけないな。
- このしつこい咳のことで医者に相談しないといけないな。
- “Why don’t you consult the manual before you call customer service?”
- カスタマーサービスに電話する前にマニュアルを見てみたら?
- カスタマーサービスに電話する前にマニュアルを見てみたら?
- “I’ll consult with my parents about the trip this weekend.”
- 今週末の旅行については、両親に相談してみるね。
- 今週末の旅行については、両親に相談してみるね。
- “We should consult our legal team to ensure compliance with regulations.”
- 規制遵守を確実にするために、法務部に相談すべきです。
- 規制遵守を確実にするために、法務部に相談すべきです。
- “Before finalizing the budget, we’ll consult the finance department for their input.”
- 予算を確定させる前に、財務部に意見を求めます。
- 予算を確定させる前に、財務部に意見を求めます。
- “I’ll consult with the project manager about the timeline.”
- スケジュールについてはプロジェクトマネージャーに相談します。
- スケジュールについてはプロジェクトマネージャーに相談します。
- “Researchers often consult existing literature to identify knowledge gaps.”
- 研究者は、知識のギャップを特定するために既存の文献を調べることが多い。
- 研究者は、知識のギャップを特定するために既存の文献を調べることが多い。
- “You should consult your advisor if you have questions regarding methodology.”
- 手法について質問があれば、指導教員に相談するといいでしょう。
- 手法について質問があれば、指導教員に相談するといいでしょう。
- “We consulted field experts to validate our hypothesis.”
- 仮説を検証するために、私たちは現場の専門家に意見を求めました。
- 仮説を検証するために、私たちは現場の専門家に意見を求めました。
- seek advice(アドバイスを求める)
- より直接的に「助言を求める」と表現したい場合。
- より直接的に「助言を求める」と表現したい場合。
- ask for guidance(指導を仰ぐ)
- 誰かに全面的に助けを求めるというニュアンス。
- 誰かに全面的に助けを求めるというニュアンス。
- confer (with)(協議する)
- よりフォーマルで、対等な立場の人が「意見を交換する」イメージ。
- よりフォーマルで、対等な立場の人が「意見を交換する」イメージ。
- ignore(無視する・相談せずに放っておく)
- decide alone(独断で決める)
- アメリカ英語: /kənˈsʌlt/
- イギリス英語: /kənˈsʌlt/
- 「kən-SULT」のように発音すると覚えやすいです。
- /kənˈsʌlt/ が /ˈkɒn.sʌlt/ や /kɒnˈsʌlt/ にならないように注意。
- スペルミス: “consalt” と書いてしまうミス。
- コロケーション違い: “consult to someone” と書いてしまう間違い。正しくは “consult someone” または “consult with someone”。
- TOEICなどの試験対策: ビジネスシーンで「専門家に意見を求める」「上司に相談する」などの定型表現として出題されることが多いです。
- “con” = “一緒に” + “-sult” = “熟考する” → 一緒に考える → 「相談する」
- スペルの “consult” と “result” が似ているので、「相談の結果(result)を得るためにcon-する」と連想してみると覚えやすいかもしれません。
- 発音は “kən-SULT” と「相談すると(SULT)」を強調してイメージすると記憶に定着しやすいです。
- fail (動詞)
- 英語: to be unsuccessful in achieving a particular goal or to not do what is expected
- 日本語: 失敗する、やるべきことができない
- 「何かを達成できない」「結果が期待されたものにならない」というニュアンスで使われる動詞です。試験に合格できなかったり、計画が上手くいかなかったりといった場面でよく使われます。
- 英語: to be unsuccessful in achieving a particular goal or to not do what is expected
- 動詞 (verb)
- 原形: fail
- 三人称単数現在形: fails
- 現在分詞/動名詞: failing
- 過去形: failed
- 過去分詞: failed
- 名詞形: failure (失敗)
- 例: “His failure to complete the task was disappointing.”
- 例: “His failure to complete the task was disappointing.”
- 形容詞形: → fail は形容詞形が直接派生しないが、failure を用いた表現 (e.g., “failure-prone” 失敗しやすい) などがあります。
- B1(中級)
- 身近な話題についてある程度表現できるようになるレベル。受験や仕事など、失敗や成功を話題にするシーンで出てくる単語です。
- fail はラテン語に由来する比較的短い動詞で、明確な接頭語・接尾語を伴わない形が基本です。
- 語幹: fail
- 接頭語・接尾語: 不明瞭 (類義語の “failure” は、-ure という名詞化の接尾語がついています。)
- 語幹: fail
- failure (名詞) : 失敗
- failing (形容詞) : 失敗している、不十分な (ただし形容詞としてはやや文語的)
- fail an exam
- (試験に落ちる)
- (試験に落ちる)
- fail to do something
- (~できない)
- (~できない)
- fail miserably
- (ひどく失敗する)
- (ひどく失敗する)
- fail a test
- (テストに落ちる)
- (テストに落ちる)
- fail in one’s attempt
- (試みに失敗する)
- (試みに失敗する)
- fail a class
- (授業の単位を落とす)
- (授業の単位を落とす)
- fail to meet expectations
- (期待に添えない)
- (期待に添えない)
- fail someone
- (人を失望させる / (先生などが)不可の評価を与える)
- (人を失望させる / (先生などが)不可の評価を与える)
- fail a task
- (仕事/課題に失敗する)
- (仕事/課題に失敗する)
- never fail to do something
- (必ず~する (皮肉や冗談でも使われる))
- (必ず~する (皮肉や冗談でも使われる))
- fail はラテン語の “fallere”(欺く)や「間違いをする」という意味に遡るとされます。フランス語を経由して中英語に入った言葉です。
- 元々は「期待を裏切る」「信用を損ねる」というニュアンスがあり、その後「期待に添えない」「失敗する」という一般的な意味に広がりました。
- 「能力がなかった」など必ずしも本人のミスだけを指さず、「結果としてダメだった」という客観的な失敗を強調する使い方をします。
- 口語からビジネス文章まで広く使われますが、カジュアルな文脈では
I failed the test!
など非常に直接的に言います。フォーマルな文章でもThe plan failed to achieve the desired outcome.
といった形で多用されます。 - fail + 目的語
- 例: “He failed the exam.”
- 例: “He failed the exam.”
- fail + to 不定詞
- 例: “She failed to finish on time.” (~することに失敗する)
- 例: “She failed to finish on time.” (~することに失敗する)
- fail in + 名詞 (具体的なこと)
- 例: “They failed in their mission.” (彼らは任務を失敗した)
- without fail: “必ず” / “確実に”
- 例: “I’ll call you tomorrow without fail.” (明日必ず電話するよ)
- 例: “I’ll call you tomorrow without fail.” (明日必ず電話するよ)
- never fail to ~: “必ず~する” / “常に~を忘れない”
- 例: “He never fails to impress.” (彼は必ず人を感心させる)
- 動詞なので可算・不可算の概念は直接ありません。
- 名詞形の “failure” は可算として扱われる場合と不可算として扱われる場合があります。
- (例: “He had many failures in life.” → 多くの失敗(可算))
- (例: “He had many failures in life.” → 多くの失敗(可算))
- 他動詞用法: “fail the exam” (試験に落ちる)
- 自動詞用法: “If you don’t try, you will fail.” (やらなければ失敗する)
- “I’m so nervous. I hope I don’t fail my driving test.”
- (すごく緊張する。運転免許試験に落ちたくないな。)
- (すごく緊張する。運転免許試験に落ちたくないな。)
- “If you fail, just try again. It’s not the end of the world.”
- (失敗したらもう一度挑戦すればいいよ。そんなに大したことじゃない。)
- (失敗したらもう一度挑戦すればいいよ。そんなに大したことじゃない。)
- “He failed to show up for our meeting yesterday.”
- (彼は昨日のミーティングに来なかったんだ。)
- “Our marketing campaign failed to attract new customers.”
- (私たちのマーケティングキャンペーンは新規顧客を引きつけることに失敗しました。)
- (私たちのマーケティングキャンペーンは新規顧客を引きつけることに失敗しました。)
- “The negotiation failed because both sides were unwilling to compromise.”
- (交渉は妥協点を見出せず、失敗しました。)
- (交渉は妥協点を見出せず、失敗しました。)
- “We cannot afford to fail on this project as it’s crucial for our company’s future.”
- (このプロジェクトは会社の将来にとって重要なので、失敗は許されません。)
- “Should the experiment fail, we will have to re-examine our methodology.”
- (もし実験が失敗すれば、私たちは手法を再検討しないといけません。)
- (もし実験が失敗すれば、私たちは手法を再検討しないといけません。)
- “Several trials failed due to incorrect measurements.”
- (いくつかの試験は、計測ミスにより失敗しました。)
- (いくつかの試験は、計測ミスにより失敗しました。)
- “If the hypothesis fails to account for the observed data, a new theory may be required.”
- (もしその仮説が観察データを説明できないなら、新しい理論が必要かもしれません。)
- flunk (動詞): 特に試験や科目で「落とされる、落第する」
- 例: “He flunked math last semester.” (彼は前学期、数学で落第した。)
- カジュアル+限定的なニュアンス “fail” よりも「試験や成績」で使われることが多い。
- 例: “He flunked math last semester.” (彼は前学期、数学で落第した。)
- fall short (熟語): “期待に達しない、届かない”
- 例: “They fell short of their sales target.” (彼らは売上目標に達しなかった。)
- “fail” よりは「目標にわずかに届かない」ニュアンス。
- 例: “They fell short of their sales target.” (彼らは売上目標に達しなかった。)
- be unsuccessful: “成功しない”
- 例: “Their project was unsuccessful.” (彼らのプロジェクトは成功しなかった。)
- 口語的にはややフォーマル。
- 例: “Their project was unsuccessful.” (彼らのプロジェクトは成功しなかった。)
- succeed (動詞): 成功する
- pass (動詞): 試験や検査に合格する
- accomplish (動詞): 成し遂げる
- fail: /feɪl/
- 両方ともほぼ同じ発音です: /feɪl/
- 違いはほとんどありませんが、地域によっては微妙に母音の伸ばし方が異なる場合があります。
- 一音節の単語なので、強勢は単語全体に等しくかかります。
- “fail” の /eɪ/ を /æ/ (ファル) にしてしまうミスなど。
- スペルミス: “faill” や “fale” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “veil” /veɪl/(ヴェイル)と音が似ているとは言えませんが、母音 /eɪ/ が同じなので混同に注意。
- “fail” は試験英語(英検・TOEIC・大学入試など)でもよく出題されます。特に “fail to do” 構文や “fail in ~” などが狙われやすいです。
- “fail” はスペルが短いので、パッと見ると “fall” と似ていますが、 A の次の母音が “i” ではなく “a + i の二重母音 (エイ)” だと覚えましょう。
- “fall” と “fail” は「落ちる」と「失敗する」というイメージの上で関連的に覚えると頭に残りやすいかもしれません。
- “fail to do something” は「何かをすることに落ちる→うまくいかなかった」とイメージしておくと構文を覚えやすいです。
To give reasons why you did something or why it is right
To give reasons why you did something or why it is right
Explanation
justify
1. 基本情報と概要
単語: justify
品詞: 動詞 (他動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「justify」は「正しい(状態)にする」という語構成から、「(行いや結果を)正しい(ものとして)示す・証明する」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「justify」の詳細な解説です。ビジネスや学術論文など、何かを証明したり弁明したりするときに非常に役立つ動詞なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈人の行為・話など〉‘を'正当化する,弁明する
To mix something by making circular movements in it
To mix something by making circular movements in it
Explanation
stir
1. 基本情報と概要
単語: stir
品詞: 動詞 (時に名詞としても使用される)
活用形: stir – stirred – stirred / stirring
英語での意味:
日本語での意味:
「stir」は「スプーンで混ぜる」「感情をかき立てる」など、物質または感情を“動かす”イメージでよく使われる動詞です。料理の時にスープやソースをかき混ぜる動作や、感情を揺さぶるニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話でよく使われる単語ですが、感情を動かすような文章表現にも登場するため、日本人学習者にとっては中級レベル程度と考えられます。
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stir」の詳細解説です。料理から感情まで“何かを動かす”という核心イメージを意識すると、多彩な用法で自然に使えるようになるでしょう。
…‘を'かき混ぜる,かき回す;…‘を'(…に入れて)かき混ぜる《+名+into+名》
〈物事〉‘を'かき立てる;…‘を'扇動する《+up+名,+名+up》
〈人〉‘を'奮起させる,‘の'心をかき立てる《+up+名,+名+up》
《話》…‘の'目を覚まさせる《+up+名》
…‘を'軽く動かす
(特に,かすかに)動く
《話》動き回る,起きて働く;目を覚ます
かき回せる,かき混ぜられる
Later than another time, or behind something
Later than another time, or behind something
Explanation
after
《時・順序》…の後に,…後に, …の次に / …を求めて,の後を追って / …の名をとって,にならって, …ふうに(の) / …のことを心配して,に関して / …だから,…の結果
以下では、英単語 after
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「after」は、時間や順序が「あとであること」「後ろに位置すること」を示す前置詞(preposition)です。
例えば「食事の後で」「彼が来た後で」というように、何かが先に起こって、その次に続いて何かが起こる、というニュアンスを持っています。日常会話やビジネスシーンなど、非常に幅広く使われる基本的な単語です。
品詞と活用
※「after」は動詞のように特殊な活用形はありませんが、前後に言葉がつながることで文全体の時制に影響を与える場合があります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて、各3例ずつ挙げます。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“after”の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術文献まで幅広く使える単語なので、さまざまな例文やフレーズで慣れていってください。
《時・順序》…の後に,…後に;…の次に
…を求めて,の後を追って
…の名をとって,にならって;…ふうに(の)
…のことを心配して,に関して
…だから,…の結果
《前後に同じ名詞を用いて連続・反復など》
《時》…した後で(に),してから
《順序・時》後に,後ろから,後で
後の,次の
the hot shining star the Earth moves around
the hot shining star the Earth moves around
Explanation
sun
1. 基本情報と概要
単語: sun
品詞: 名詞 (the sun, a sun など)
CEFR レベルの目安: A1 (超初心者)
意味(英語): The star at the center of our solar system that provides light and heat to the Earth.
意味(日本語): 私たちの太陽系の中心にある恒星で、地球に光や熱をもたらす「太陽」のことです。「太陽」は日常的に目にする身近な存在で、「日差しの温かさ」や「昼と夜を分ける存在」などのニュアンスでも使われます。
活用形: 名詞として数えられる場合もありますが、一般的には「単数形 (sun)」しか使われません。定冠詞の “the” を伴うことが多いです。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sun” の詳細解説です。太陽にまつわる表現は日常会話から学術的な文脈まで多岐にわたりますので、ぜひ覚えて使ってみてください。
《the~》太陽,日
〈U〉《the~》日光
〈C〉恒星
social event often with food, drinks and dancing
social event often with food, drinks and dancing
Explanation
party
1. 基本情報と概要
英単語: party
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) A social gathering of invited guests, typically involving eating, drinking, and entertainment.
2) A group of people engaged in a particular activity, such as a political party or a traveling party.
意味(日本語):
1) 食べたり飲んだり、楽しんだりするために人が集まる社交的な集まりや催し。
2) (文脈によって) 政党や交渉相手など、特定の目的をもつ人々の集まりや団体。
「party」というと、日本語でも「パーティー」として馴染み深いですね。誕生日やクリスマスのような祝い事に使われるほか、ビジネスや政治活動にも使われる幅広い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス場面での例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「party」の詳細な解説です。社交的なイベントから政治や契約の文脈まで、幅広く使われる語なのでぜひ覚えておきましょう。
社交的な集まり,パーティー
一,一隊,一団
党,政党
(ある行動・計画などの)関係者,仲間,(時に)参加団体《+to(in)+名》
(契約・訴訟などの)当事者,記名人;訴訟当事者(原告または被告のこと)
《話》人(person)
at an early stage of existence; not mature
at an early stage of existence; not mature
Explanation
young
若い,幼い,年の行かない / 年下のほうの / 若々しい,青年らしい(youthful),元気な(vigorous) / 新興の,(歴史の)新しい(new);(季節・時間などの)まだ早い(early);新鮮な,生き生きした / 経験の浅い,未熟な;(…に)不慣れな《+in(at)+名》 / 《通例 the young》《集合的に》若い人たち / 《集合的に》《単数・複数扱い》(動物・鳥の)子,ひな
1. 基本情報と概要
young は “若い” を意味する形容詞(Adjective)です。
英語では “young” 、日本語では「若い」のニュアンスを持ちます。「年齢が低い」「まだ幼い・未成熟」「これから成長する可能性がある」など、人や動物、物事や組織でも比較的新しいものを指すときに使います。
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ とても基本的な単語で、初歩的なコミュニケーションの中でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“young” は古英語の “geong” に由来し、さらにゲルマン祖語にさかのぼると考えられています。古くから「小さい、未成熟な状態」を表してきました。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “young” の詳細解説です。普段の会話でも、文章でも、幅広く使われるとても基本的な形容詞なので、ぜひ積極的に使ってみてください。若々しい印象やエネルギーを伝えるキーワードとしても活用できます。
若い,幼い,年の行かない
年下のほうの
若々しい,青年らしい(youthful),元気な(vigorous)
新興の,(歴史の)新しい(new);(季節・時間などの)まだ早い(early);新鮮な,生き生きした
経験の浅い,未熟な;(…に)不慣れな《+in(at)+名》
《通例 the young》《集合的に》若い人たち
《集合的に》《単数・複数扱い》(動物・鳥の)子,ひな
having the freedom to make your own decisions
having the freedom to make your own decisions
Explanation
independence
名詞 independence
を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: independence
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• The state of being free from outside control or support.
• The condition of not depending on someone or something.
日本語の意味:
• 「自立」「独立」「自由」を表します。「他者や何かに頼らずに自分自身でやっていくこと」というようなニュアンスです。
「independence」は、「自分でやりたいことをやる力や権利・状態」を意味する単語です。個人の自立や、国としての独立など、文脈によって幅広く使われます。
CEFR レベル: B2(中上級)
→ 日常会話だけでなく、少し専門的・抽象的なトピックでも使われる単語であり、中上級レベルの学習者にとって理解・使用が求められる語彙です。
活用形
名詞なので、直接的な活用はありません。形容詞形や副詞形など関連形は以下のようになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、depend(依存する)に「in-」(逆、否定)が加わり、「-ence」(~という状態)がついて「依存していない状態」→「独立」という意味になっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「independence」は、ラテン語の “dependere(下にぶら下がる、頼る)”に由来する “depend” に否定の接頭辞 “in-” をつけ、さらに名詞化する “-ence” がついたものです。
→ 「何かにぶら下がっていない状態」がもとのイメージ。
ニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点・場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文 (3例)
ビジネスシーンで使われる例文 (3例)
学術的な/フォーマルな文脈で使われる例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「independence」についての詳細な解説です。自分自身や国・組織の自由や自立を語る際に、幅広く使われる重要な単語です。文脈に応じて、形容詞「independent」や関連表現とあわせてマスターしておくと便利でしょう。
(…からの)独立,自立,独立心《+of(from)+名》
feeling that you can do well at something
feeling that you can do well at something
Explanation
confidence
1. 基本情報と概要
英単語: confidence
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「confidence」は「自信」「信用」「信頼」といったニュアンスを持つ単語です。相手や物事を信じる気持ち、そして自分自身に対する自信を表す際に使われます。
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
つまり「confidence」は「共に信頼する状態」を意味し、誰かを信頼している状態や自分が確信を持っている状態を表現します。
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス
③ 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「confidence」の詳細解説です。自分自身や相手を信頼し、安心して行動できるポジティブなイメージを持つ単語として、ぜひ表現の幅を広げてみてください。
〈U〉(自分の思想・能力・行動などに対する)確信,自信
〈C〉打ち明け話,秘密(secret)
=confidence game(trick)
〈U〉《修飾語を伴って》信頼,信用,信任;(…を)信頼(信用)すること《+in+名》
To discuss something to make a decision
To discuss something to make a decision
Explanation
consult
(…についての意見,情報などを)…‘に'頼る,求める,相談する《+名+about(on,for)+名》 / 〈人の感情・都合・利害など〉'を'考慮に入れる / (…について…と)相談する,協議する《+with+名+about(for)+名》 / (会社などの)顧問(コンサルタント)として働く《+for+名》
動詞「consult」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: consult
日本語: 相談する、意見を求める
品詞: 動詞 (Verb)
「consult」は、「誰かに助言や情報を求めて相談する」という意味の動詞です。たとえば、「大事な決定をする前に専門家の意見を聞く」イメージです。日常会話でもビジネスシーンでも使われる単語で、「相談する」「助言を求める」といったニュアンスがあります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「共に熟考する」ニュアンスを含むため、「一緒に考えて助言を求める」という意味合いがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「consult」は、ラテン語の“consultare”が語源で、「一緒に熟慮する」という意味から発展してきました。
「consult」は、日常会話でもビジネスの場面でも比較的フォーマルに使われます。ただし、「I’ll consult my doctor.(医者に相談してみるよ)」のようにカジュアルに表現することもできます。フォーマルかカジュアルかは文脈や相手との関係によって調整が可能です。
4. 文法的な特徴と構文
他動詞としての使い方
「consult」は他動詞なので、「誰に相談する」「何を参照する」という目的語が必要です。
自動詞としての使い方 (with “with”)
「consult with someone」の形をとるときは、相手と協議する・相談し合うというニュアンスになります。
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)は 第2音節 “-sult” にあります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて「consult」をマスターしましょう。ビジネスから日常会話まで幅広いシーンで役立つ便利な動詞です。
〈人の感情・都合・利害など〉'を'考慮に入れる
(…について…と)相談する,協議する《+with+名+about(for)+名》
(…についての意見,情報などを)…‘に'頼る,求める,相談する《+名+about(on,for)+名》
(会社などの)顧問(コンサルタント)として働く《+for+名》
To not achieve a goal, or to go wrong
To not achieve a goal, or to go wrong
Explanation
fail
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
品詞
活用形 (主な時制)
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算・不可算の区別
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “fail” の詳細な解説です。失敗は成功のもと、という言葉もあるように、「失敗=Fail」というフレーズからはいろいろな表現を学ぶきっかけにもなります。
失敗する,しくじる;落第する
不足する,欠けている
衰える,弱くなる
〈会社などが〉破産する,倒産する
(いざというときに)〈人〉‘の'役にたたない,期待を裏切る,〈人〉‘を'見捨てる
〈教師が〉〈学生・生徒〉‘を'落とす,‘に'落第点をつける
〈学科・試験など〉‘に'落第する
=failure
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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