基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 単数形: manufacturer
- 複数形: manufacturers
- 動詞: manufacture (製造する)
- 三人称単数: manufactures
- 過去形・過去分詞形: manufactured
- 現在分詞: manufacturing
- 三人称単数: manufactures
- 派生形容詞: manufacturing (製造の)
- 例: the manufacturing process (製造工程)
- manufacture(製造する)+ -er(~する人・モノを表す接尾語)
「manufacture」は「manu(手)+ fact(作る)+ -ure(名詞化)」に由来しており、そこへ人を表す「-er」が追加されて「製造者、メーカー」という意味を持ちます。 - manufacture (動詞/名詞): 製造する / 製造
- manufacturing (形容詞/名詞): 製造(業)の / 製造業
- → automotive manufacturer(自動車メーカー)
- → electronics manufacturer(電子機器メーカー)
- → leading manufacturer(業界をリードするメーカー)
- → local manufacturer(地元の製造業者)
- → major manufacturer(主要メーカー)
- → drug manufacturer(医薬品メーカー)
- → original equipment manufacturer (OEM)(自社ブランドではなく他社に供給するメーカー)
- → manufacturer’s warranty(メーカー保証)
- → reputable manufacturer(評判の良いメーカー)
- → manufacturer’s instructions(メーカーの取扱説明)
- 「a manufacturer」(単数)、あるいは「the manufacturer」、「manufacturers」(複数) として使います。
- 例: “Many manufacturers are shifting to eco-friendly production.”(多くのメーカーが環境に優しい生産に移行しつつある)
- “X is a manufacturer of Y.”
例: “ABC Inc. is a manufacturer of agricultural machinery.” - “X, a leading manufacturer in the industry, …”
例: “XYZ Corp., a leading manufacturer in pharmaceuticals, announced a new vaccine.” - 特にイディオムというほど決まった言い回しはありませんが、“original equipment manufacturer (OEM)” はビジネス用語としてよく使われます。
“I prefer to buy products directly from the manufacturer to avoid fake items.”
(偽物を避けるために、私はメーカーから直接製品を買うのが好きです。)“Which manufacturer made this TV? The picture quality is amazing.”
(このテレビはどのメーカーが作ったの?画質がすごくいいね。)“They said the manufacturer would replace the broken part for free.”
(メーカーが壊れた部品を無料で交換してくれるって言ってたよ。)“Our company is looking for a reliable manufacturer in Southeast Asia to cut costs.”
(我が社はコスト削減のため、東南アジアに信頼できる製造業者を探しています。)“The manufacturer’s warranty covers any defects for up to one year.”
(メーカー保証は1年間の不具合をカバーしています。)“As a leading automobile manufacturer, we strive to innovate and meet customer needs.”
(トップクラスの自動車メーカーとして、我々は常にイノベーションを目指し、お客様のニーズに応えています。)“According to the latest research, manufacturers can significantly reduce carbon emissions by adopting green technologies.”
(最新の研究によると、製造業者はグリーン技術を導入することで大幅に二酸化炭素排出量を削減できます。)“Economists emphasize the role of manufacturers in driving economic growth and creating jobs.”
(経済学者は、製造業者が経済成長を牽引し、雇用を生み出す役割を重視しています。)“The study surveyed 200 manufacturers to assess their sustainability practices.”
(その研究では、200の製造業者を対象にサステナビリティの取り組みを評価する調査を行いました。)- maker (作り手、メーカー)
- 語感としては口語的。「manufacturer」より広義で、工芸作家など小規模な「作り手」も含む。
- 語感としては口語的。「manufacturer」より広義で、工芸作家など小規模な「作り手」も含む。
- producer (生産者、製造者)
- 農業生産者など、工業以外にも広く「生産する人・会社」を意味。
- 農業生産者など、工業以外にも広く「生産する人・会社」を意味。
- consumer (消費者)
- 「買う側、使う側」という意味。メーカーの対義語。
- 「買う側、使う側」という意味。メーカーの対義語。
- buyer (購入者)
- こちらも「購入者」。ビジネス文脈でよく使われる。
- IPA(米国英語): /ˌmæn.jəˈfæk.tʃər.ɚ/
- IPA(英国英語): /ˌmæn.jʊˈfæk.tʃər.ər/
- スペルミス: 「manufactuer」「manufaturer」などとつづりを間違えやすいです。
- 同音・類似表記: “manufacture” (動詞・名詞) と “manufacturer” (名詞) を混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICやビジネス英語関連の試験で、サプライチェーンや製造関連文脈で出題されることがあります。
- 発音: 「マニュファクチャラー」のように日本語風に発音すると通じづらい場合があります。アクセント位置と -er の発音を大事にしましょう。
- 「manu-」は「手、手作業のイメージ(manualなど)」、そして「-fact-」は「作る(factory, factorなど)」を思い出すと「作る人(会社)」とイメージしやすいです。
- スペルは「manu + fact + ur + er」と区切って覚えるとミスを減らせます。
- 製造業(manufacturing industry)を思い浮かべながら「factory(工場)」との結びつきで記憶するとわかりやすいでしょう。
- A distinct period or stage in a process of change or development.
- ある変化や発達の過程における特定の段階や局面のこと。
例:プロジェクトの初期段階、人生の新たな局面 など。 - 動詞形(他動詞): to phase (~を段階的に導入する、段階的に実行する など)
例: “We will phase in the new system.”(新システムを段階的に導入します) - 「phase」は接頭語や接尾語を明確に含む形ではありませんが、「phas-」という語幹がキーワードとして機能しています。
- 派生語/関連語
- “phase in” (段階的に導入する)
- “phase out” (段階的に廃止する)
- “phase in” (段階的に導入する)
- initial phase(初期段階)
- final phase(最終段階)
- critical phase(重大な局面)
- development phase(開発段階)
- transition phase(移行期)
- growth phase(成長期)
- enter a new phase(新たな局面に入る)
- phase of the moon(月の位相)
- early phase(初期段階)
- testing phase(試験段階)
- 語源: ギリシャ語の「phásis(現れること)」から来ており、「ものごとの現れ方」や「姿」を表す言葉として使われてきました。
- 歴史的使用: 天文学では古くから「月の位相 (moon phases)」として用いられ、そこから転じて「何かが移り変わる段階」の意味として一般的な用法が広まりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- あるプロセスの特定の「段階」にフォーカスするニュアンスが強いです。
- 日常的からビジネス・学術まで幅広く使われますが、比較的フォーマルな響きもあるため、レポートや科学・技術文書など厳密な場面でよく見られます。
- あるプロセスの特定の「段階」にフォーカスするニュアンスが強いです。
- 可算名詞 (countable noun): “a phase” / “the phase” / “phases”.
- 一般的な構文例:
- “in the [形容詞] phase of …” → “…の[形容詞]段階において”
- 例: “in the initial phase of the project”
- “go through a phase” → “ある段階を経る”
- 例: “Children often go through a phase of picky eating.”
- “in the [形容詞] phase of …” → “…の[形容詞]段階において”
- フォーマル/カジュアル:
- 口語でも使うが、レポートや研究、プレゼンテーションなどフォーマルなシーンでも頻出。
- 口語でも使うが、レポートや研究、プレゼンテーションなどフォーマルなシーンでも頻出。
- 動詞用法との区別:
- 動詞「to phase」はしばしば “phase in” / “phase out” などの句動詞として他動詞的に使われる。
- “I think my son is going through a rebellious phase.”
(うちの息子、反抗期の段階にあるんだと思う。) - “Every teenager has a phase where they just want to be alone.”
(どの10代も、一人になりたがる時期があるよ。) - “It’s just a phase, so don’t worry too much.”
(ただの一時的な段階だから、そんなに心配しないで。) - “We have completed the initial phase of the project and are ready to move on to testing.”
(プロジェクトの初期段階を完了し、テスト工程に移る準備が整いました。) - “The product launch will take place in phases to ensure quality control.”
(製品のローンチは品質管理を徹底するために段階的に行います。) - “We are entering a new phase of negotiations with our clients.”
(クライアントとの交渉は新たな段階に突入しています。) - “During this phase of the clinical trial, participants’ reactions will be closely monitored.”
(この治験の段階では、参加者の反応が綿密に観察される予定です。) - “The growth phase in bacterial cultures is crucial for analyzing their metabolic activities.”
(細菌培養の成長期は、その代謝活動を分析する上で重要です。) - “This study focuses on the middle phase of language acquisition in children.”
(本研究では、児童の言語習得の中間段階に焦点を当てます。) - stage(段階)
- “stage”は「劇の幕」や「イベントのステージ」など、より広義に「段階」を意味します。
- “stage”は「劇の幕」や「イベントのステージ」など、より広義に「段階」を意味します。
- period(期間、時期)
- 時間的な区切りを強調する場合によく使われます。
- 時間的な区切りを強調する場合によく使われます。
- step(段階、手順)
- プロセスを構成する具体的な「手順」のニュアンスが強いです。
- プロセスを構成する具体的な「手順」のニュアンスが強いです。
- 発音記号(IPA): /feɪz/
- アクセント: 1音節しかないため、語頭の“f”から母音“ei”にかけて滑らかに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /feɪz/ でほぼ違いはありません。
- よくある間違い: “face” /feɪs/(フェイス)と混同しないように注意しましょう。
- スペルの間違い: “phase”を“fase”や“phace”と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “faze” /feɪz/(動揺させる) と同音ですが、意味がまったく異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「プロジェクトの段階」「業務を段階的に導入する」など、ビジネス文脈での出題が多い傾向にあります。
- 「月の位相(moon phase)」に由来することをイメージすると、「徐々に形が変わっていく段階」を思い浮かべやすいです。
- “Ph”というつづりに注意しつつ、/feɪz/ と発音する点を頭に入れるとスペリングを覚えやすいでしょう。
- 階段(STEP)を登っているイメージと合わせると、「各段階 = phase」と結びつけやすくなります。
- 動詞: investigate (例: “to investigate a crime”「犯罪を調べる」)
- 形容詞: investigative (例: “investigative journalism” 「調査報道」)
- 名詞(人を指す): investigator (例: “private investigator” 「私立探偵」)
- B2:中上級 – 一般的なトピックだけでなく、職務上や学術的にも使われる単語です。難易度としては大学生やビジネス文書などにもしばしば現れるレベルです。
- 前半: “in-” はラテン語に由来し、「中へ」や「〜の中に」というニュアンスを持つ接頭語の場合がありますが、ここでは明確に「中へ」を強調するよりは、語の一体として捉えられています。
- 語幹: “vestig” はラテン語の“vestigium”(足跡、痕跡)に由来し、探る、探し出すという意味があります。
- 接尾語: “-ation” は名詞化する際によく使われる接尾語で、「〜という行為」や「〜の状態」を表します。
- investigate (v.): 調査する
- investigative (adj.): 調査の、状態を探るような
- investigator (n.): 調査員、探偵
- conduct an investigation – 調査を行う
- launch an investigation – 調査を開始する
- under investigation – 調査中である
- a thorough investigation – 徹底的な調査
- a criminal investigation – 犯罪捜査
- a joint investigation – 共同調査
- ongoing investigation – 継続中の調査
- call for an investigation – 調査を要請する
- conclude an investigation – 調査を終える
- subject of an investigation – 調査対象
- 犯罪捜査や公式な調査などフォーマルな場面でよく使われます。
- 学術的な「研究調査」の意味でも使用されますが、より公的な・客観的な捜査や探究の性質を帯びます。
- カジュアルとは言えないややフォーマル〜中立的な語感があります。
- 可算名詞 (countable): “an investigation” / “two investigations”
- “investigation” は多くの場合、冠詞 “an” や “the” と共に使われます。
- 動詞 “conduct,” “launch,” “carry out,” などとよく組み合わされます。
- フォーマル寄りの文書や公的発表で使われやすいですが、日常会話でも「捜査」「調査」という文脈であれば用いられます。
- “There is an ongoing investigation into the matter.” (形式ばった発表や記事で)
- “We need to conduct an investigation before making any conclusions.” (職場や公的な場面で)
- “They’re doing an investigation into the missing phone.”
「あの行方不明の携帯電話について調査中みたいだよ。」 - “My neighbor said the police started an investigation in our neighborhood.”
「近所の人が、警察がうちの周りで捜査を始めたって言ってた。」 - “We opened an investigation to find out who broke the window.”
「誰が窓を割ったのか探るために、調査を始めたんだ。」 - “The HR department launched an investigation into the harassment claim.”
「人事部がハラスメントの訴えについて調査を開始しました。」 - “We concluded our internal investigation and identified several key issues.”
「社内調査を終えて、いくつかの重要な問題点を特定しました。」 - “A thorough investigation will help us improve our risk management processes.”
「徹底的な調査は、リスク管理プロセスの改善に役立ちます。」 - “This scientific investigation aims to analyze climate change effects on marine life.”
「この科学的調査は、海洋生物への気候変動の影響を分析することを目的としています。」 - “The commission has launched a comprehensive investigation into the matter.”
「委員会は、その問題に対して包括的な調査を開始しました。」 - “Our investigation revealed significant discrepancies in the reported data.”
「私たちの調査により、報告されたデータに大きな食い違いがあることがわかりました。」 - inquiry (inquiry/調査): “inquiry” はより幅広く「問い合わせ」「質問」「調査」を含む。日常的にも公的発表にも使われる。
- research (研究): より学術的、体系的な意味合いが強い。
- examination (検査・調査): 細かく検査するイメージ。医療や学術面にも用いられる。
- probe (徹底調査): 若干ジャーナリスティックな響き。「深く掘り下げる調査」を強調する語。
- study (研究): 一般的に幅広い意味で「研究」を指すが、フォーマル度はやや低め。
- 直接的な「反意語」はありませんが、強いて言えば「ignorance (無知)」「neglect (無視)」あたりが調査しない状態を表す言葉として対比に使われる場合はあります。
- IPA (アメリカ英語): /ɪnˌvɛstɪˈɡeɪʃən/
- IPA (イギリス英語): /ɪnˌvɛstɪˈɡeɪʃən/
- 大きな違いはあまりありませんが、母音の発音が地域によって微妙に変わる可能性があります。
- 大きな違いはあまりありませんが、母音の発音が地域によって微妙に変わる可能性があります。
- アクセント(強勢): “in-ves-ti-GA-tion” の “ga” の部分に主なストレスがきます。
- よくある発音ミス: “in-vet-ti-ga-tion” のように /vɛst/ の部分が /vət/ に短縮されがちなので注意。
- スペルミス: “investigation” の “t” と “g” の位置を間違えて “investigaton” などとするミス。
- 動詞との混同: “investigate” (動詞) と “investigation” (名詞) を混同し、文法的に誤用する例が多い。
- 同音異義語との混同: “investing”(投資すること)とゴチャゴチャになる可能性があるので注意。
- 試験問題での出題傾向: TOEIC や英検などでは、「〜(動詞) an investigation」「(形容詞) investigation」など使い方を問う形式が多いです。
- “investigation” の語源 “vestigium” は「足跡・手がかり」のイメージ。誰かや何かの“足跡”を追う姿をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングの中で “t” と “g” の順番をしっかり意識して、in-ves-ti-GA-tion とリズムよく発音練習するとミスを減らせます。
- “vest” に “i” → “invest" → “investigate” → “investigation” と一連の流れで関連づけて覚えましょう。
judgment
: the ability to make considered decisions or come to sensible conclusions; an opinion or decision that is based on careful thought.- 「判断」「判定」「判決」「意見」などを指します。
たとえば、「人の行動を見て判断を下す」というように、「物事を決める力」や「裁判所などが下す公式な判決・裁定」を表す単語です。日常生活でも「人や状況をどう見るか」という文脈で広く使われます。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、動詞のような人称変化や時制変化はありません。
- 複数形は “judgments” です。
- 動詞: “judge” (「判断する」「裁判する」)
- 形容詞: “judgmental” (「批判的すぎる」「裁断的な」)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスでもよく使うが、やや抽象度が高いため、基礎英語を一通り学んだレベルで習得するとよい。
- 語幹 “judg(e)” は「裁く」「判断する」という意味の “judge” から来ています。
- 接尾辞 “-ment” は「状態」「結果」「行為」を示す名詞化の接尾辞です。
- judge (動詞/名詞: 裁判官、判断する)
- judicial (形容詞: 司法の)
- judiciary (名詞: 司法制度)
- judgmental (形容詞: 判断を下したがる、批判的な)
- make a judgment
- (判断を下す)
- (判断を下す)
- pass judgment
- (判決を下す、判断をする)
- (判決を下す、判断をする)
- judgment call
- (最終的な個人の判断、微妙な判断)
- (最終的な個人の判断、微妙な判断)
- exercise one’s judgment
- (自分の判断力を行使する)
- (自分の判断力を行使する)
- poor judgment
- (誤った判断、判断ミス)
- (誤った判断、判断ミス)
- sound judgment
- (しっかりした判断)
- (しっかりした判断)
- personal judgment
- (個人的な判断)
- (個人的な判断)
- final judgment
- (最終判断、最終判決)
- (最終判断、最終判決)
- court judgment
- (裁判所の判決)
- (裁判所の判決)
- reserve judgment
- (判断を保留する)
- ラテン語で「裁定・判断」を意味する “judicium” に由来し、古フランス語 “jugement” を経て英語に取り入れられました。
- スペルはアメリカ英語では “judgment” が一般的ですが、イギリス英語では “judgement” と綴ることも多く、いずれも通用します。
- “judgment” は、裁判所の判決などの「公式な判断」から、日常的な「判断力・見方」まで幅広く使われます。
- 場合によっては「批判的な判断」というニュアンスに発展することもあり、文脈を注意して使う必要があります。
- フォーマルな文章、法律文書からカジュアルな日常会話まで幅広い場面で使われますが、法律関連の文脈ではより厳密な「判決」という意味合いが強くなります。
- 可算/不可算ともに使われます。
- 抽象的な概念として使う場合は不可算(例:He lacks good judgment.)。
- 個別の判断を示す場合は可算(例:several judgments were issued by the court.)。
- 抽象的な概念として使う場合は不可算(例:He lacks good judgment.)。
- use one’s judgment
- (自分の判断力を使う)
- (自分の判断力を使う)
- against one’s better judgment
- (自分のより良い判断に反して、もっとよく考えればやめるべきとわかっていたのに)
- (自分のより良い判断に反して、もっとよく考えればやめるべきとわかっていたのに)
- pass judgment on …
- (…を批判する、…について判断を下す)
- 法的文書や正式な報告書などでは “judgment” は非常にフォーマル。
- カジュアルな会話でも「判断する」「見方」に相当する単語として広く使われます。
- “In my judgment, we should wait another day before leaving.”
- 私の判断では、出発する前にもう1日待ったほうがいいと思う。
- 私の判断では、出発する前にもう1日待ったほうがいいと思う。
- “Don’t be too quick to pass judgment on him.”
- 彼をすぐに決めつけないであげて。
- 彼をすぐに決めつけないであげて。
- “Her judgment was spot on; the party was a huge success.”
- 彼女の判断は的中していて、パーティーは大成功だったよ。
- “We need your best judgment to decide on this partnership.”
- この提携を決めるには、あなたの最良の判断が必要です。
- この提携を決めるには、あなたの最良の判断が必要です。
- “A manager’s judgment can greatly impact team morale.”
- マネージャーの判断はチームの士気に大きく影響する。
- マネージャーの判断はチームの士気に大きく影響する。
- “Before making a final judgment, let’s review all the data carefully.”
- 最終判断を下す前に、すべてのデータを慎重に確認しましょう。
- “The study aims to explore how cognitive biases affect judicial judgment.”
- 本研究は、認知バイアスが司法判断にどのような影響を与えるかを調査することを目的とする。
- 本研究は、認知バイアスが司法判断にどのような影響を与えるかを調査することを目的とする。
- “Philosophers have long debated the nature of moral judgment.”
- 哲学者たちは長い間、道徳的判断の本質について議論を続けてきた。
- 哲学者たちは長い間、道徳的判断の本質について議論を続けてきた。
- “Statistical analysis can guide scientific judgment in evaluating hypotheses.”
- 統計解析は、仮説を評価する際の科学的判断を導いてくれる。
- decision(決定)
- より具体的に「意思決定」にフォーカスする場合によく使われる。
- より具体的に「意思決定」にフォーカスする場合によく使われる。
- verdict(評決)
- 法的な文脈での裁判所や陪審などの判断に用いられる。
- 法的な文脈での裁判所や陪審などの判断に用いられる。
- opinion(意見)
- より主観的なニュアンスが強い。個人的な「意見」を表すときに使う。
- より主観的なニュアンスが強い。個人的な「意見」を表すときに使う。
- assessment(評価)
- 審査や測定など、評価する行為や結果を言う。
- 審査や測定など、評価する行為や結果を言う。
- conclusion(結論)
- 全体の証拠や議論を踏まえた最終結果。
- 全体の証拠や議論を踏まえた最終結果。
- indecision(優柔不断)
- 判断を下すことができない状態。
- 判断を下すことができない状態。
- misjudgment(誤った判断)
- 不正確、または誤解に基づいた判断。
- アメリカ英語: /ˈdʒʌdʒ.mənt/
- イギリス英語: /ˈdʒʌdʒ.mənt/ または /ˈdʒʌdʒ.ɪ.mənt/(”judgement” の場合など)
- 第1音節 “judge” に強勢があります (dʒʌdʒ)。
- 後半の “-ment” はやや弱く発音されます。
- “judge” の /dʒ/ 音が /dz/ や /ʒ/ と混同されることがあります。
- “-ment” を「メント」ではなく、軽く「マント」に近い音で発音すると自然です。
- スペルの違い:
- アメリカ英語では “judgment” と綴るのが一般的。一方、イギリス英語では “judgement” と綴る傾向が強いです。
- アメリカ英語では “judgment” と綴るのが一般的。一方、イギリス英語では “judgement” と綴る傾向が強いです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “judge” のスペルが “jugde” などと誤記されないよう注意が必要です。
- 「可算か不可算か」の判断:
- 抽象的な概念なら不可算(例: Good judgment is essential.)。
- 個々の判決・判断なら可算(例: The court delivered two judgments today.)。
- 抽象的な概念なら不可算(例: Good judgment is essential.)。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで、意見を述べたり判断を求めたりする文脈でよく登場します。
- 法律系の内容に触れる問題でもしばしば見られます。
- TOEICや英検のリスニング・リーディングで、意見を述べたり判断を求めたりする文脈でよく登場します。
- 「judge(判断する人)+ -ment(結果)」と考えると、
judgment
は「判断の結果」を表すと覚えやすいです。 - 「人の行動を見てジャッジする(judge)」→「そこから判断が生じる」→「judgment」とストーリー仕立てでイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペル暗記:アメリカ式なら「judge + ment」と覚えればOK。イギリス式の “judg(e)ment” の “e” を書き落とさないよう注意するとよいです。
活用形:
- 「singer」は名詞なので時制による変化はありません。
- 複数形は「singers」になります。
- 「singer」は名詞なので時制による変化はありません。
他の品詞例:
- 動詞形: sing (歌う)
- 例: I love to sing.(私は歌うのが大好きです)
- 形容詞形: (直接的な形容詞形はありませんが、「singing ○○」のような形で形容詞的に使う例はあります)
- 例: The singing bird was very beautiful.(その歌う鳥はとても美しかった)
- 動詞形: sing (歌う)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「singer」は身近な単語であり、日常的にもよく使われるため、比較的初級レベル(A2)から出てくる単語です。- 語構成:
- 語幹: sing(歌う)
- 接尾辞: -er(「~する人」という意味を持つ接尾辞)
- 語幹: sing(歌う)
派生語/類縁語:
- sing (動詞)
- song (名詞: 歌)
- singing (動名詞または形容詞的用法: 歌うこと / 歌う)
- sing (動詞)
よく使われるコロケーション10選:
- professional singer → プロの歌手
- opera singer → オペラ歌手
- folk singer → フォーク歌手
- lead singer → バンドのリードボーカル
- backup singer → バックコーラス(バックアップシンガー)
- aspiring singer → 歌手志望の人
- famous singer → 有名な歌手
- talented singer → 才能ある歌手
- singer-songwriter → シンガーソングライター
- jazz singer → ジャズ歌手
- professional singer → プロの歌手
語源:
「singer」は古英語の「singer」または「sangere」に由来し、「歌う人」を意味していました。動詞の「sing(歌う)」に「-er」という接尾辞が付いた形で、非常に古くから英語圏で使われています。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「singer」はフォーマル・カジュアル問わず使える単語です。
- ただし「vocalist」はよりフォーマルや専門的な印象を与えることがあります(特にジャンルを限定しないで「ボーカリスト」と言う場合など)。
- 歌のうまい人を称賛するときは「He’s a great singer.」などのようにカジュアルに使われます。
- 「singer」はフォーマル・カジュアル問わず使える単語です。
可算・不可算:
「singer」は人を指す可算名詞です。複数形は「singers」となります。
例: There are many talented singers in this competition.一般的な構文やイディオム:
- “X is a singer in a band.”(Xはバンドのボーカルだ)
- “to make one’s debut as a singer” (歌手としてデビューする)
- “an up-and-coming singer” (新進気鋭の歌手)
- “X is a singer in a band.”(Xはバンドのボーカルだ)
フォーマル / カジュアル:
- 日常会話からビジネス、広告、雑誌のインタビュー記事など幅広く使われる。
- 書き言葉でも十分使えるが、より専門的な場面では“vocalist”や“performer”を使う場合もある。
- 日常会話からビジネス、広告、雑誌のインタビュー記事など幅広く使われる。
“My sister wants to become a famous singer someday.”
(私の妹はいつか有名な歌手になりたいと思っています。)“He’s such a good singer! I love listening to him.”
(彼は本当に歌が上手だよね! 聴いていて大好きだよ。)“There’s a new singer performing at the local pub tonight.”
(今夜、地元のパブで新しい歌手が歌うらしいよ。)“We invited a professional singer to perform at our company’s anniversary event.”
(会社の記念イベントに、プロの歌手を招待しました。)“As a singer, she has secured several sponsorship deals.”
(歌手として、彼女はいくつものスポンサー契約を得ています。)“Our marketing campaign will feature a popular singer to attract a younger audience.”
(若い層を惹きつけるために、私たちのマーケティングキャンペーンでは人気歌手を起用します。)“In ethnomusicology, the role of the folk singer is crucial to preserving cultural heritage.”
(民族音楽学において、フォーク歌手の役割は文化的遺産を守る上で重要です。)“A singer’s vocal range can significantly affect the style of music they perform.”
(歌手の声域は、その人が演奏できる音楽のスタイルに大きく影響します。)“Research on classical singers shows the importance of breath control in professional training.”
(クラシック歌手に関する研究は、プロのトレーニングにおいて呼吸法が重要であることを示しています。)類義語:
- vocalist(ボーカリスト)
- 「singer」に比べて、演奏やバンド活動など音楽シーンでより専門性を感じます。
- 「singer」に比べて、演奏やバンド活動など音楽シーンでより専門性を感じます。
- performer(パフォーマー)
- 歌手に限らず演者全般を指します。歌だけでなくダンスや演技もする人を含むことあり。
- 歌手に限らず演者全般を指します。歌だけでなくダンスや演技もする人を含むことあり。
- musician(ミュージシャン)
- 楽器演奏者も含む広い意味ですが、歌手も「音楽家」の一人として含まれます。
- 楽器演奏者も含む広い意味ですが、歌手も「音楽家」の一人として含まれます。
- vocalist(ボーカリスト)
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば「audience(聴衆)」或いは「listener(聴き手)」と対比的な立場にあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɪŋər/
- イギリス英語: /ˈsɪŋə/
- アメリカ英語: /ˈsɪŋər/
強勢(アクセント)の位置: 第1音節 “SIN-ger”
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いは語末の “r” の発音。アメリカ英語では /-ər/ の音が明確に発音されるのに対し、イギリス英語ではほとんど発音されないか、曖昧になります。
- 大きな違いは語末の “r” の発音。アメリカ英語では /-ər/ の音が明確に発音されるのに対し、イギリス英語ではほとんど発音されないか、曖昧になります。
よくある発音の間違い:
- “Singer” を “singer(シンガー)” と発音する際、/ɡ/ の濁音が強すぎて “シンガー” とならないように注意。/ŋ/ の鼻音を意識すると自然に近づきます。
- スペルミス: “singer” の “g” をダブルにして “singger” としてしまう人がいるため気をつけましょう。
- 同音異義語: “singer” に類似の同音異義語は特にありませんが、語幹の “sing” は “thing” や “ring” のような同じ語尾を持つ単語と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングでは、職業を問う問題で「She’s a singer.」などと説明が流れやすいです。
- スペリング確認や、複数形の「singers」を求められる場合もあるので注意してください。
- TOEICや英検などのリスニングでは、職業を問う問題で「She’s a singer.」などと説明が流れやすいです。
- イメージ・ストーリー:
「sing」(歌う) + 「-er」(人) → “歌う人” という構造をイメージすると覚えやすいです。 - 勉強テクニック:
- 同じような接尾辞 “-er” の例 “teacher, player, writer” などとまとめて覚えると便利です。
- “Singer” と聞けば、お気に入りの歌手や音楽ジャンルを思い浮かべるようにすると、単語と実際のイメージが結びつき、一層記憶に残ります。
- 同じような接尾辞 “-er” の例 “teacher, player, writer” などとまとめて覚えると便利です。
- 「several」は「2より多いが、そこまで多くない数」を表すときに使います。
- 「some」よりは少し多く感じるニュアンスがあり、「many」ほど多くはないときに便利な単語です。
- 限定詞としては形が変わりません: several + 複数名詞
- 代名詞として使う場合も変化しません: several (of them)
- 形容詞的に説明される場合もありますが、通常は限定詞としての使い方が中心です。
- B1は初歩を過ぎ、日常会話をある程度こなせるレベルを指します。一般的に「some」「many」等と同じような場面で使うので、意識的に学んでおくと便利です。
- 「several」は特別に目立った接頭辞や接尾辞を含んでいないため、派生の要素は少ない単語です。もともとはラテン語系に由来しています。
- severally (副詞): 個別に、それぞれに
- severalness (名詞): 複数であること(やや専門的・古風)
- several times(何度も)
- several days(数日)
- several people(数人の人々)
- several years(数年)
- several options(いくつかの選択肢)
- several reasons(いくつかの理由)
- several instances(いくつかの事例)
- several occasions(いくつかの機会)
- several places(いくつかの場所)
- several problems(いくつかの問題)
- 「several」はラテン語の「separ(分ける)」と関係があるとされています。もともと「分かれた」「個別の」という意味合いから、「複数の」といったニュアンスへ発展しました。
- 「some」よりもやや数が多い印象を与えますが、明確な数は指定されません(3~5個程度を指すことが多い)。
- 口語でも文章でも広く使われ、カジュアル・フォーマル両方の場面で問題なく使用できます。
限定詞として:
- 一般的に複数名詞の前に置く:
例) several people, several topics
- 一般的に複数名詞の前に置く:
代名詞として:
- すでにわかっている複数の対象を指すときに使える:
例) I saw many candidates, but only several were qualified.
(多くの応募者を見ましたが、適格だったのは何人かだけでした。)
- すでにわかっている複数の対象を指すときに使える:
可算・不可算:
- 「several」は可算名詞にのみ使うのが基本です。不可算名詞(water, adviceなど)には使えません。
他動詞/自動詞の違い
- 「several」は名詞や代名詞ですので、動詞の他動詞/自動詞とは直接関係がありません。
- I have several errands to run today.
(今日は用事がいくつかあるの。) - There are several good cafes around here.
(この辺りにはいくつかいいカフェがあるよ。) - We watched several movies over the weekend.
(週末にいくつか映画を観ました。) - We’ve received several inquiries about our new product.
(新製品について、いくつか問い合わせを受けています。) - Several team members have raised concerns about the schedule.
(チームメンバーのうち何人かがスケジュールについて懸念を示しています。) - Our company has built partnerships with several international firms.
(当社はいくつかの海外企業と提携を結んでいます。) - Several studies indicate a strong correlation between sleep and memory retention.
(いくつかの研究は、睡眠と記憶保持の間に強い相関があることを示している。) - The hypothesis has been supported by several independent experiments.
(その仮説はいくつかの独立した実験によって裏付けられている。) - Several researchers have proposed alternative theories on this topic.
(いくつかの研究者がこのテーマに関して代替理論を提唱している。) - some(いくつか)
- 「several」よりやや漠然としていて、数が少ないことも多い。
- 「several」よりやや漠然としていて、数が少ないことも多い。
- a few(少数の)
- 「several」よりは少し数が少なく感じられる。「2〜3個」をよく指す。
- 「several」よりは少し数が少なく感じられる。「2〜3個」をよく指す。
- a number of(いくつかの)
- フォーマルな文章でもよく使われるが、数のニュアンスは「several」と似ている。
- none(1つもない)
- 全く存在しないことを示す。
- 全く存在しないことを示す。
- no(全くない)
- 限定詞として使う場合は複数名詞に対して「何もない」ことを示す。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛv.ər.əl/ (米), /ˈsev.ər.əl/ (英)
- アクセントの位置: 最初の音節「sev」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がやや明確です。
- よくある誤り: 「セバーラル」と伸ばして読んだり、「sever-al」と区切った発音にしないよう注意します。
- スペリング間違い: 「seperal」「severel」などの誤字が起きやすいです。
- 単複の混乱: 「several」はあくまで複数形と組み合わせる必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などの英語試験では、可算名詞・不可算名詞に使い分けられているかなど、限定詞の正確な使い方が問われることがあります。
- 「2よりも多い複数」のイメージとして「3〜5個」を思い浮かべると、とっさに使いやすいかもしれません。
- 「some」より具体的、「many」より少ない――この中間に位置する感覚をイメージしましょう。
- スペルのポイント: 「sev- (セヴ) + er + al」。中間に「er」が入るのを見落とさないように注意すると覚えやすいです。
- ある程度英語を学んだ学習者が出会う単語で、ニュアンスや文脈によって複数の意味をとるため、使いこなすには少し慣れが必要です。
- A firm decision to do or not to do something. (何かをすると、あるいはしないと強く決めること)
- The act of solving a problem or dealing with a difficult situation. (問題解決や状況への対応をする行為)
- The level of detail in an image or display (画面や画像の解像度).
- 「決意」「決断」
- 「解決」
- 「解像度」
- 名詞なので「単数形: resolution / 複数形: resolutions」の形があります。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: resolve (例: to resolve a conflict / 紛争を解決する)
- 形容詞: resolute (例: He was resolute in his decision. / 彼は決断において断固としていた)
- 動詞: resolve (例: to resolve a conflict / 紛争を解決する)
- re-(再び・元に戻す) + solvere(解く、分解する)
- ラテン語の「resolutio(解きほぐす、解決する)」が語源となっています。
- resolve(動詞: 解決する、決心する)
- resolute(形容詞: 断固とした)
- resolutely(副詞: 断固として)
- high resolution(高解像度)
- screen resolution(画面解像度)
- conflict resolution(紛争解決)
- New Year’s resolution(新年の誓い・抱負)
- resolution of the issue(問題の解決)
- joint resolution(共同決議)
- low resolution(低解像度)
- diplomatic resolution(外交的な解決)
- final resolution(最終的な結論・解決)
- resolution plan(解決策の計画)
- ラテン語「resolutio」から来ており、「re-(再び)」と「solvere(解く)」が組み合わさって「解きほぐす」「解決する」という意味が派生しました。
- 中世や初期の英語では「分解」「解明」という意味が強調され、そこから「問題を解決する」や「意思をはっきりさせる」という意味へ広がりました。
- 「決意」「解決」という意味はフォーマルでもカジュアルでも使われますが、とくに「意思決定」の文脈ではややフォーマルまたは改まった印象を与えます。
- 「解像度」の意味はテクノロジーや科学系の文脈でよく使われるため、専門性を帯びたニュアンスが出る場合があります。
- 場面に応じて「決心」「解決策」「解像度」など異なるニュアンスをしっかり区別する必要があります。
名詞(可算名詞)として使われます。
例:- I made a resolution to exercise daily. (可算名詞として、具体的な「決心」の数え上げ)
- Several resolutions were passed at the meeting. (複数形)
- I made a resolution to exercise daily. (可算名詞として、具体的な「決心」の数え上げ)
「解像度」の文脈でも可算名詞になることが多いです。
例:- The screen resolutions of modern devices are quite high.
構文例
- make a resolution to + 動詞の原形: 〜する決意をする
- pass/approve a resolution: 決議を可決する
- reach a resolution: 解決に達する
- make a resolution to + 動詞の原形: 〜する決意をする
フォーマル・カジュアル
- 決議や会議での「resolution」はフォーマルな用語。
- 「New Year’s resolution」はカジュアルでも日常的に多用される。
- 決議や会議での「resolution」はフォーマルな用語。
I made a resolution to drink more water every day.
(毎日もっと水を飲むって決めたんだ。)My resolution this year is to read one book every month.
(今年の抱負は毎月1冊本を読むことだよ。)After our argument, we finally reached a resolution by talking it out.
(口論の末、話し合いでようやく解決に至ったよ。)We need to draft a resolution for the upcoming board meeting.
(次の取締役会用に決議案を作成する必要があります。)Our goal is to ensure a quick and effective resolution to this issue.
(この問題を迅速かつ効果的に解決することが私たちの目標です。)The committee came to a joint resolution on how to allocate the budget.
(委員会は予算配分方法について共同決議に達した。)The resolution of these scientific debates requires further experimentation.
(これらの科学的議論の解決には、さらなる実験が必要です。)We examined the image under high resolution to detect any anomalies.
(異常を検出するために、高解像度で画像を調べました。)A diplomatic resolution can often prevent large-scale conflicts.
(外交的解決は、大規模な紛争を防ぐことが多いです。)- determination (決断)
- 意志の強さややや個人的な「決意」を指すニュアンスが強い
- 意志の強さややや個人的な「決意」を指すニュアンスが強い
- decision (決定)
- とりわけ「選択を下す」ことに重点がある
- とりわけ「選択を下す」ことに重点がある
- solution (解決策)
- 問題を「どうやって」解決するかという具体策に焦点がある
- 問題を「どうやって」解決するかという具体策に焦点がある
- commitment (約束・誓約)
- 「責任を伴う約束」を意味し、ニュアンスがより重い
- 「責任を伴う約束」を意味し、ニュアンスがより重い
- indecision (優柔不断)
- unresolved (未解決)
- IPA(国際音声記号): /ˌrɛzəˈluːʃən/ (米), /ˌrez.əˈluː.ʃən/ (英)
- アクセントは「lu」の部分に置かれます(re-so-LU-tionのイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- よくある間違いとしては「re-so-lu-tion」の音節を省略したり、語尾を「-shon」でなく「-tion」(「ティオン」と強めに読んでしまう) と発音してしまうケースです。
- スペルミス
- 「resloution」や「resoultion」など、文字を入れ替えてしまうミスが起きやすい。
- 「resloution」や「resoultion」など、文字を入れ替えてしまうミスが起きやすい。
- 同音異義語との混同
- 「revolution(革命)」と似た見た目・音に注意。発音と意味が全く異なるため要確認。
- 「revolution(革命)」と似た見た目・音に注意。発音と意味が全く異なるため要確認。
- 意味の取り違い
- 「決議」と「解像度」と「決意」のどれを指すのか、文脈で判断する必要がある。
- 「決議」と「解像度」と「決意」のどれを指すのか、文脈で判断する必要がある。
- TOEICや英検での出題
- ビジネス文脈(契約や会議)や、テクノロジー分野(画面解像度)に関連して出題されることがある。文脈理解を深めておくと役に立ちます。
- 「re-(再び)」+「solve(解く)」という単語「resolve」が元になっているイメージを持つと、「再び問題を解く、決意して再スタートする」というニュアンスが思い描きやすくなります。
- 「新年の抱負」のように具体的な場面で使い、自分のポリシーや目標に絡めて覚えると記憶しやすいです。
- また、コンピュータ画面の「解像度」(resolution)を思い浮かべることで、詳細・鮮明にするイメージを関連づけるのも覚え方のコツです。
- 原級: eastern
- 比較級: more eastern (ただしあまり一般的ではない)
- 最上級: most eastern (ただしあまり一般的ではない)
- (参考)easternmost: 最東端の
- 「east」は名詞(東)・副詞(東へ)としても使われます。
- 「easterly」は「東向きの」「東の方にある」という形容詞・副詞です。
- 語幹: east(東)
- 接尾語: -ern → 場所や方向を表すときによく使われる形容詞化の接尾語 (例: northern, southern, western)
- east (名詞・副詞): 東、東へ
- easterly (形容詞 / 副詞): 東向きの、東へ
- easternmost (形容詞): 最東端の
- oriental (形容詞): 東洋の(ただし現在では文脈によっては差別的・古風な響きがあるとされます)
- eastern coast(東海岸)
- eastern region(東部地域)
- eastern boundary(東の境界)
- eastern horizon(東の地平線)
- eastern hemisphere(東半球)
- eastern philosophy(東洋の哲学)
- eastern cuisine(東洋料理)
- eastern route(東回りのルート)
- eastern influence(東の影響)
- eastern culture(東洋文化)
- 古英語の ēast (東) に由来し、さらに古ゲルマン語の austrą(夜明け、日が昇る方角)とも関連があります。
- 日が昇る方向、すなわち「夜明け」を表す語幹から派生した形容詞が eastern です。
- 方位を明確にする際や、国や地域の東部を示すのに使われる具象的な表現です。
- 文化的・政治的に“東洋”や“東方”を含意する場合があり、文脈によっては大雑把に「アジア全般」を指すこともあります。
- カジュアルな会話でも使いますが、地理・歴史・文化的文脈などでもよく使われ、フォーマルな文章でも問題なく使える単語です。
- [形容詞 + 名詞] の基本構文:「eastern countries」「eastern sky」など。
- [主語 + be動詞 + 形容詞] の構文はあまり用いられませんが、「It is eastern」なども文脈によっては使えます (ただしやや不自然な場合が多い)。
- フォーマル/カジュアルともに使用可。
- 政治・地理・歴史など、専門的な文章から日常会話まで幅広く登場。
- eastern は「数えられる/数えられない」といった名詞の区別は関係なく、あくまで形容詞として場所や方角のイメージを修飾します。
- 固有名詞の一部として大文字で始まることもあります(例:Eastern Europe=東欧)。文脈に応じて大文字・小文字を判断しましょう。
“I love watching the sunrise in the eastern sky every morning.”
- 毎朝、東の空に昇る日の出を見るのが大好きなんだ。
“Our house has a big window facing the eastern side, so we get a lot of morning light.”
- うちの家は東向きの大きな窓があるから、朝の光がたくさん入るよ。
“Let’s explore the eastern part of the city this weekend. I heard there’s a nice park there.”
- 今週末は街の東側を探検してみよう。素敵な公園があるらしいよ。
“We are planning to expand our business into the eastern region of the country next year.”
- 来年、その国の東部地域への事業拡大を計画しております。
“The new office in the eastern district should attract more customers from nearby areas.”
- 東地区にある新オフィスは、近隣の地域からより多くのお客様を呼び込むはずです。
“Our sales figures are stronger in the eastern market than in the west.”
- 弊社の売上は、西部よりも東部市場の方が好調です。
“The eastern hemisphere contains many of the world’s most populous countries.”
- 東半球には、世界で最も人口の多い国々が多く存在します。
“Eastern philosophy, such as Confucianism or Taoism, has significantly influenced moral frameworks globally.”
- 儒教や道教などの東洋哲学は、世界中の道徳的枠組みに大きな影響を及ぼしてきました。
“Archaeologists discovered ancient artifacts in the eastern section of the excavation site, shedding light on trade routes.”
- 考古学者たちは発掘現場の東側で古代の遺物を発見し、交易路について新たな知見をもたらした。
- oriental(東洋の)
- 注意:やや古風かつ場合によっては差別的なニュアンスがある。また文脈を選ぶ表現。
- 注意:やや古風かつ場合によっては差別的なニュアンスがある。また文脈を選ぶ表現。
- easterly(東向きの / 東の方の)
- “eastern”と非常によく似ているが、“easterly wind(東風)”のようにやや方向性・風向などに特化して使われる傾向。
- “eastern”と非常によく似ているが、“easterly wind(東風)”のようにやや方向性・風向などに特化して使われる傾向。
- eastbound(東行きの)
- 乗り物や交通に関して「東行きの」を表現するのに特化した単語。
- 乗り物や交通に関して「東行きの」を表現するのに特化した単語。
- western(西の / 西方の)
- northern(北の / 北方の)
- southern(南の / 南方の)
- 発音記号(IPA): /ˈiːstərn/
- アクセント (強勢): 第1音節 “ea” にアクセントがあります(EE-stern)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “アール” をはっきり発音し、イギリス英語ではやや控えめに発音されます。
- よくある発音の間違い: 「イースターン」ではなく「イースターン」のように、最初の母音を長めに発音することがポイントです。
- スペルミス: “eastern” の “e” を落として “astrn” などにしないように注意が必要です。
- “east” との混同: “east” は名詞または副詞、または形容詞。でも「〜の東部」と言いたいときは “eastern” のほうが自然です。
- “oriental” の使い方: 現代では使い方に注意が必要です。限られた文脈でのみ用いるか、使わない方が無難です。
- TOEIC/英検など試験対策: 地理的記述(例:国の位置関係)で問われることがあります。東西南北の形容詞はセットで覚えておくと便利です。
- 「E→east→eastern」 と、単語の最初の “E” から「East=東」を連想し、そこに “-ern” をつけると形容詞になる、と覚えておきましょう。
- 視覚的に「太陽が昇る方向は東」というイメージを持つと、”eastern” が「東の/東にある」を意味することを直感的に思い出しやすくなります。
- 名詞活用形: 通常は単数形 “delight”、複数形 “delights” があります。「It is a delight to see you. (あなたに会えて嬉しい)」のように使います。
- 動詞形: “to delight (in)” で「~を喜ばせる」「~を楽しむ」という意味を持ちます。たとえば “This book delights me.”(この本は私を喜ばせる)など。
- B2 (中上級): ある程度の語彙力や運用能力が必要ですが、日常会話からビジネス、学術的な文脈でも使われる単語です。
- de-: ラテン語系で強意・否定・分離を表す接頭語になることが多いですが、ここでは「完全に、すっかり」という強調のニュアンスとして用いられています。
- light: “light” はそのまま「光」という意味ですが、歴史的には “delit” → “delight” と変化しており、直接「light (光)」と関わるわけではありません。
- take delight in (~を楽しむ)
- with (great) delight (大いなる喜びをもって)
- a source of delight (喜びの源)
- sheer delight (この上ない喜び)
- express delight (喜びを表す)
- find delight in (~に喜びを見出す)
- delight to behold (見ていてとても楽しいもの)
- delight in the small things (小さなことを喜ぶ)
- delight the senses (感覚を喜ばせる)
- a moment of delight (喜びのひととき)
- 語源:
- 古フランス語 “delit” (喜び)
- ラテン語 “delectare” (楽しませる、喜ばせる)
- 古フランス語 “delit” (喜び)
- 歴史的背景: 中世英語を経て現代の “delight” になりました。古くから「人を喜ばせるもの」「心がウキウキするような楽しみ」の意味で使われてきました。
- 「delight」は、ポジティブで丁寧なニュアンスがあります。口語・カジュアルな会話でも使えますが、ややフォーマル・美しい響きとしても認識されます。
- 「大いに喜ぶ」「目にするだけでうれしい」というニュアンスが強いので、純粋な喜びを強調したい場面にぴったりです。ビジネス文書やスピーチなどでもよく使われます。
- 可算名詞/不可算名詞: “What a delight!” (可算) のように単数形で用いたり、“It is with delight that...” のように抽象的な不可算名詞として使うこともあります。
- 動詞としての使い分け: 自動詞としては “delight in (~を楽しむ)”、他動詞としては “to delight someone” (誰かを喜ばせる) の形があります。
- フォーマル/カジュアル: どちらのシーンでも使えますが、手紙やスピーチなど、やや丁寧に聞こえることがあるためビジネスや公のスピーチでも好まれます。
- take delight in + 名詞/動名詞: ~を楽しむ
- 例: “He takes delight in helping others.”
- 例: “He takes delight in helping others.”
- to my delight: 嬉しいことに
- 例: “To my delight, she agreed to the plan.”
“It’s such a delight to have you here today!”
(今日は来てくれて本当にうれしいよ!)“I find delight in reading before bed.”
(寝る前に読書をするのが楽しみなんだ。)“This cake is a delight! Who made it?”
(このケーキすごく美味しいね!誰が作ったの?)“It was a delight to collaborate with your team on this project.”
(今回のプロジェクトで御社のチームと協力できたことは、本当に喜ばしいことでした。)“We take delight in delivering outstanding customer service.”
(私たちは優れた顧客サービスを提供できることを喜んでいます。)“Your presentation was a delight to watch; great job!”
(あなたのプレゼンは本当に素晴らしく、大いに楽しませてもらいました。お疲れ様です!)“Many students take delight in researching complex phenomena.”
(多くの学生が複雑な現象を研究することに喜びを見出しています。)“The discovery of this artifact brought great delight to the archaeology team.”
(この遺物の発見は、考古学チームに大きな喜びをもたらしました。)“It is a scholarly delight to explore new perspectives in linguistic studies.”
(言語学の研究で新しい視点を探求することは、学問的に非常に興味深く喜ばしいことです。)pleasure (喜び)
- “delight” よりも頻繁に使われる一般的な喜び。
- 例: “It’s a pleasure to meet you.”
- “delight” よりも頻繁に使われる一般的な喜び。
joy (喜び、幸福感)
- “delight” に近いが、より内面から湧き上がる強い幸福感を示す場合が多い。
- 例: “Her face was filled with joy.”
- “delight” に近いが、より内面から湧き上がる強い幸福感を示す場合が多い。
happiness (幸せ)
- より幅広い意味の「幸福」を指す。長期的な満足感にも使われる。
- 例: “I wish you all the happiness in the world.”
- より幅広い意味の「幸福」を指す。長期的な満足感にも使われる。
- misery (惨めさ)
- sadness (悲しみ)
- disappointment (失望)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈlaɪt/
- アメリカ英語: [ディ-ライ(ト)]
- イギリス英語: ディ-ライ(ト)
- アメリカ英語: [ディ-ライ(ト)]
- アクセント: 後ろの “-light” の部分に強勢(ˈlaɪt)がきます。
- よくある間違い: “de-light” と区切りすぎて発音しないように注意。「ディ(l)」→「ライ(t)」と滑らかにつなげます。
- スペルミス: “delight” を “delite” や “delightt” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特に “delight” と音が似た単語はあまりありませんが、動詞形と名詞形の意味合いの違いに気を付けましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ポジティブな感情表現として出題されることがあります。熟語 “take delight in ~” も頻出です。
- “delight” の中の “light” と「光」をイメージしておくと、「明るい喜び」の感覚と結びつけやすいでしょう。
- 語源の “delectare” から “delicious (美味しい)” と関連づけて、「うれしい・おいしいものは心を喜ばせる」というイメージで覚える方法もあります。
- 覚え方として “de + light” で「心が軽くなる感じ」という連想をするのもおすすめです。
- 単数形: difficulty (ディフィカルティ)
- 複数形: difficulties (ディフィカルティーズ)
- difficult (形容詞): 「難しい」という意味。たとえば “It is difficult.”(それは難しい)
- 有名な関連表現として “have difficulty (in) doing” がある(~するのに苦労する)。
- B1(中級): 「difficulty」は日常会話でもよく使われる単語で、中級レベルで学ぶことが多い単語です。
- 語源的には、ラテン語の “difficultas” (困難)に由来します。
- 現代英語では接頭語・接尾語のようなはっきりした区切りはありませんが、ラテン語の “dis-”(反対)+ “facilis”(やさしい)から派生した “difficilis”(難しい)をもとにしています。
- “-ty” は名詞を作る一般的な接尾辞ですが、直接的には “-tas” (ラテン語)に対応する形が英語の “-ty” となっています。
- have difficulty (in) doing …
(…するのに苦労する) - face difficulty/challenge
(困難・挑戦に直面する) - experience difficulty
(困難を経験する) - encounter difficulty
(困難に出くわす) - cause (someone) difficulty
((誰か)に困難を引き起こす) - overcome difficulty
(困難を克服する) - a source of difficulty
(困難の原因、もと) - struggle with difficulty
(困難に苦しむ、苦闘する) - report a difficulty
(困難を報告する) - handle difficulty
(困難に対処する) 語源:
もともとラテン語の “difficultas” から来ています。 “dis-” は「反対」「分離」、 “facilis” は「容易な」という意味で、合わせると「容易でない→困難」という意味になりました。ニュアンス:
「困難さ」「難しさ」を強調するときに使われる比較的フォーマルよりの単語です。ただし日常的にもよく使われ、カジュアルな会話でも自然に出てきます。感情的に強い響きはなく、状況の複雑さや難易度を客観的に伝えるときによく利用されます。使用時の注意点:
- 「問題点(problem)」というより、「大変さ」や「苦労」を示すニュアンスがあります。
- 口語・文章の両方で使えますが、書き言葉でも特に問題なく使われる中立的な語感です。
- 「問題点(problem)」というより、「大変さ」や「苦労」を示すニュアンスがあります。
- 名詞としての使い方:
- 可算(複数形:difficulties)・不可算(単数扱い:difficulty)両方の用法があります。
- 可算例: “He has overcome many difficulties in his life.”
- 不可算例: “I have difficulty (in) breathing.”
- 可算例: “He has overcome many difficulties in his life.”
- 可算(複数形:difficulties)・不可算(単数扱い:difficulty)両方の用法があります。
よくある構文:
- “have difficulty (in) doing” …(~するのに苦労する)
- in は省略できる場合が多い
- in は省略できる場合が多い
- “face/experience/encounter difficulty” …(困難に直面する/経験する/遭遇する)
- “have difficulty (in) doing” …(~するのに苦労する)
フォーマル/カジュアルの場面:
- フォーマルなビジネス文書でも “facing difficulties” などの形でよく使われます。
- 口語でも「苦労しているんだ」といった表現に自然に登場します。
- フォーマルなビジネス文書でも “facing difficulties” などの形でよく使われます。
- “I always have difficulty waking up early in the morning.”
(朝早く起きるのがいつも大変なんだ。) - “She’s having difficulty finding the right gift for her friend.”
(彼女は友だちにあげるちょうどいいプレゼントを見つけるのに苦労しているよ。) - “Do you have any difficulty with this new recipe?”
(この新しいレシピ、作るのが難しくはない?) - “We are facing significant difficulties in meeting the project deadline.”
(プロジェクトの締め切りに間に合うのに大きな困難に直面しています。) - “If you encounter any difficulties, please report them immediately.”
(もし何か困難があれば、すぐに報告してください。) - “Despite initial difficulties, the team successfully launched the product.”
(当初の困難にもかかわらず、チームは製品を無事にリリースしました。) - “Researchers often face difficulties when collecting reliable data.”
(研究者たちは信頼できるデータを収集するときにしばしば困難に直面します。) - “The complexity of the model introduces further difficulties in the analysis.”
(そのモデルの複雑さが、分析に追加の困難をもたらしています。) - “Addressing these theoretical difficulties requires a multidisciplinary approach.”
(これらの理論的な困難に対処するには、多分野にまたがるアプローチが必要です。) - problem(問題)
- 「具体的な問題点」を指すことが多い。難しさというよりは、「解決すべき事柄」がフォーカスされる。
- 「具体的な問題点」を指すことが多い。難しさというよりは、「解決すべき事柄」がフォーカスされる。
- trouble(トラブル、やっかいごと)
- ややカジュアルで感情的・状況的なニュアンスが強い。
- ややカジュアルで感情的・状況的なニュアンスが強い。
- challenge(挑戦、課題)
- 前向きな意味合いを含むことが多く、「乗り越えるべき課題」というイメージ。
- 前向きな意味合いを含むことが多く、「乗り越えるべき課題」というイメージ。
- ease(容易さ)
- 「たやすさ」「楽さ」という意味。 “with ease” は「簡単に」の意。
- 「たやすさ」「楽さ」という意味。 “with ease” は「簡単に」の意。
- simplicity(単純さ、容易さ)
- 「複雑ではない」ニュアンスを表すすっきりした語。
- イギリス英語: /ˈdɪf.ɪ.kəl.ti/
- アメリカ英語: /ˈdɪf.ə.kəl.ti/ または /ˈdɪf.ɪ.kəl.ti/
- 「dif」の「dif」に強勢があります(第1音節に強勢)。
- /ˈdɪf/ の部分をはっきり発音します。
- “difficult” と “difficulty” の区別があいまいになること。
- “dif-fi-cul-ty” の音節構造を意識するとよい。
- スペルミス:
- “difficulty” は “difficult + y” から変化した形。スペルを “difficulity” と誤って挿入するミスに注意。
- “difficulty” は “difficult + y” から変化した形。スペルを “difficulity” と誤って挿入するミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- “difficulty” と似たスペリングの単語はあまりないが、 “difficult” との混同に注意。
- “difficulty” と似たスペリングの単語はあまりないが、 “difficult” との混同に注意。
- TOEICや英検などの試験対策:
- “have difficulty (in) doing” の構文は英語の頻出表現。穴埋めで “difficulty (in) ~ing” が出題されやすい。
- “difficult + y = difficulty” と覚える:
形容詞 “difficult” に “y” がついて名詞化された、とイメージするとスペルも整理しやすいです。 - “dis + facilis” → 「やさしくない」→ 「むずかしい」→ “difficulty” と由来を思い出すと、困難さの意味合いが頭に入りやすくなります。
- 実際に “I have difficulty ~ing” のフレーズを口に出して覚えるのもおすすめです。「~するのが少し大変だ」という言い回しを日常でよく使うようにすると自然と身につきます。
group or company that makes a certain product
group or company that makes a certain product
Explanation
manufacturer
1. 基本情報と概要
単語: manufacturer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A company or person that makes goods for sale.
意味(日本語): 製造業者、メーカー、製造会社
「製造業者」という意味があり、製造ラインを所有して商品を作り出す会社や個人を指す単語です。例えば自動車メーカーや家電メーカーなどを指します。日常語としては「メーカー」のようにカタカナでもよく使われるため、ニュアンスとしては「製品を作っている会社」というイメージになります。
活用形:
関連する他の品詞:
CEFRレベル: B2(中上級)
この単語はビジネスや工場など、少し専門的な文脈で使われることが多いですが、一般教養としても知っておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「manufacturer」は、ラテン語の「manu(手)」と「facere(作る)」を語源とした「manufacture」から派生した言葉です。「manu + facture」はもともと「手で作る」という意味を含みます。機械工業が発達する以前、手作業中心で作られる場合も含んでいたため、歴史的には「手作りに関わる作り手」を指した背景があります。
現在では「工場や大量生産ラインを有する企業」という印象が強く、フォーマル・カジュアル問わず幅広い文脈で使われます。一般の日常会話でも「The manufacturer of this phone…(このスマホのメーカーは…)」のように気軽に使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
一般的な構文
イディオム表現や慣用的な用法
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは文脈によって使い分けられ、manufacturerは「工場や機械で作る企業」というニュアンスが強めです。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントはfac(fæk)の部分に強勢があります。アメリカ英語では語尾が「-tʃər.ɚ」、イギリス英語では「-tʃər.ər」とやや発音が異なります。よくある間違いとして、/ˌmæn.jəˈfæk.tɚ/のように-erを弱く発音しすぎるケースがありますが、しっかり最後まで発音するように意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「manufacturer」の詳細解説です。
(大規模な)製造業者,工場主;製作者
distinct part or step in a process
distinct part or step in a process
Explanation
phase
1. 基本情報と概要
単語: phase
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使用される場合があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「phase」は、何かが徐々に進行していく過程をいくつかの区切られた段階に分けて考えるときによく使われる単語です。「段階」や「局面」といった意味合いがあり、論理的・体系的に物事の進行を説明したいときに用いられます。
名詞形の活用
英語の名詞としては、数えられる可算名詞であり、通常は「phase(単数)」「phases(複数)」と変化します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・研究文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な「段階・フェーズ」の対義語はありませんが、「一体的」「連続的」という概念を表す際には continuous process(連続的プロセス)という言い方が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「phase」の詳細な解説です。何かが変化していく段階、局面を表すときに頻出する重要単語です。ぜひ、実際の文章や会話で活用してみてください。
(変化・発達の)段階,局面
(物事の)面,様相《+of+名》
(月・惑星などの)相
search for information about something
search for information about something
Explanation
investigation
1. 基本情報と概要
単語: investigation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “the act or process of investigating; a systematic or detailed examination or inquiry”
意味(日本語): 「調査」「捜査」「探究」のこと。何かについて詳しく調べたり証拠を集めたりする行為を指します。「何らかの疑わしい出来事や物事の背景を詳しく調査する」というニュアンスの単語です。警察による捜査や、研究者による調査など、幅広い場面で使われます。
活用形: 名詞なので、単数形が “investigation”、複数形が “investigations” となります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “investigatio” に由来し、さらに “in-”(中へ)と “vestigium”(足跡、痕跡)から成り立っています。足跡をたどりながら探し回るイメージが背景にあります。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・公的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “investigation” についての詳細解説です。自分の英語力や文脈に合わせて、フォーマル度合いを調整して使ってみてください。
(…の)調査,取り調べ,研究《+of(into)+名》
opinion that is made after careful consideration
opinion that is made after careful consideration
Explanation
judgment
以下では、英単語 judgment
(スペルバリエーションとして judgement
もあり)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 英語での意味
▷ 日本語での意味
▷ 品詞
▷ 活用形
▷ 他の品詞になった例
▷ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 派生語・類縁語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ 名詞用法
▷ イディオムや構文
▷ フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文
▷ ビジネスシーンでの例文
▷ 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
▷ 発音記号 (IPA)
▷ アクセント
▷ よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が judgment
の詳細な解説です。日常から法律文書まで広く使われる単語なので、使い方や文脈をしっかり理解すると表現力が高まります。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉判断力,思慮,分別
〈U〉〈C〉(…についての)判断,判定;〈C〉(判断に基づく)見解《+on+名》
〈C〉〈U〉判決;(判決による)債務
person who sings, often as a profession
person who sings, often as a profession
Explanation
singer
1. 基本情報と概要
単語: singer
品詞: 名詞 (person noun)
意味 (英語): A person who sings, especially professionally or as a performer.
意味 (日本語): 歌う人、特に職業的に歌を歌う人、またはパフォーマーとして歌う人のことです。
「singer」は「歌を歌う人」を指します。一般的には職業的に歌唱を行う人を思い浮かべますが、趣味で歌う人に対しても使えます。「歌手」といったニュアンスです。普段の会話でも、「He’s a great singer!(彼は歌が上手だよ)」のように気軽に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「-er」は動詞に付くと「〜する人・〜するもの」を意味します。「sing」に「-er」を付けることで、「歌う人(歌手)」という意味の名詞ができます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「singer」の詳細解説です。歌うのが好きな人であれば特に覚えやすい単語ですので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
歌う人,(特に本職の)歌手
More than two but not many
More than two but not many
Explanation
several
1. 基本情報と概要
単語: several
品詞: 限定詞(Determiner)・代名詞(Pronoun)
意味(英語): More than two but not many
意味(日本語): 「いくつかの」「数個の」「いくつか」
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「several」は日常からビジネス、学術まで幅広く使える非常に便利な単語です。漠然とした「いくつか」ではなく、少し具体性を持って「複数」を表現したいときに重宝します。ぜひ積極的に使ってみてください。
《文》《しばしばone's~》それぞれの,めいめいの,別々の
いくつかの,数個(人)の
formal statement of the desires or decisions of a group
formal statement of the desires or decisions of a group
Explanation
resolution
1. 基本情報と概要
英単語: resolution
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
たとえば「新年の抱負」(New Year’s resolution)のような文脈や、「問題の解決」(resolution of an issue)のように使います。文脈によって「決断」「解決策」「画像の解像度」など、いろいろな場面で使われる単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈に合わせた自然な例文を紹介します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的・専門的 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの反意語は「決められない」「解決していない」といった意味合いを強調します。
例: The problem remains unresolved. (問題はまだ未解決のままだ。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が resolution の詳細解説です。状況に応じて「決意」「解決」「解像度」などさまざまな意味を使い分けられるようにすると、英語の理解と表現が一段と深まります。ぜひ活用してみてください。
〈U〉決心(決定)すること;〈U〉決意,誓い
〈C〉(集会・議会などの)決議,決議案
〈U〉強固な意志,不屈
〈U〉(問題などの)解決,解明,解答《+of+名》
〈U〉(…の)分解,分析《+of+名》
being in the area to the east
being in the area to the east
Explanation
eastern
東の;東へ向かう;(風が)東からの / 《しばしばEastern》東洋の(Oriental) / 《しばしばEastern》《米》東部地方の / 《Eastern》東欧の,共産圏の
1. 基本情報と概要
単語: eastern
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): Located toward or coming from the east.
意味(日本語): 「東の」「東方の」「東に位置する」「東からの」。
「“east”が“東”を表す名詞や形容詞であるのに対し、“eastern”は、より限定的に“東の方角に位置する”“東から来る”といったニュアンスを表す形容詞です。たとえば、“the eastern part of the country”なら「国の東部」を意味します。」
活用形
形容詞のため、比較級や最上級は「more eastern, most eastern」という形も一応作れますが、実際には「easternmost(最も東に位置する)」という別の語形が使われることが多いです。
他の品詞形
CEFRレベル: B1(中級)
→ 「地理や位置関係を英語で説明する際によく使われる基礎的な形容詞ですが、多少抽象的に地域や文化圏を表す場合もあります。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的」の3つの文脈にわけて、それぞれ3例ずつ挙げます。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“eastern” の詳細な解説です。地理的な文脈や文化的な文脈で、日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く役立つ単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
東の;東へ向かう;(風が)東からの
《しばしばEastern》東洋の(Oriental)
《しばしばEastern》《米》東部地方の
《Eastern》東欧の,共産圏の
strong feeling of great pleasure
strong feeling of great pleasure
Explanation
delight
1. 基本情報と概要
英単語: delight
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使用されます)
意味 (英語): a feeling of great pleasure and satisfaction
意味 (日本語): 大きな喜び、満足感、楽しみ
「delight」は、「何かがとても嬉しいこと」「心から楽しんでいること」を表わす単語です。ポジティブな感情を伝えるときに使われ、うれしさで心が満たされるようなニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
歴史的にはフランス語の “délit” (楽しみ)やラテン語 “delectare” (楽しませる)に由来するとされています。
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルシーン)
② ビジネス (フォーマルまたはやや丁寧)
③ 学術的・学術論文や学会などの文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「delight」が喜びや楽しみを表すのに対し、これらの単語は真逆の感情を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “delight” の詳細な解説です。ポジティブな感情を伝えたいとき、とても便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉大喜び,歓喜
〈C〉楽しみ,うれしいこと
Something that is hard to do
Something that is hard to do
Explanation
difficulty
〈U〉難しさ,困難 / 〈C〉困難なこと,難事,障害 / 〈C〉《通例複数形で》困難な状況,(特に)財政困難 / 〈C〉〈U〉(…との)不和,仲たがい《+with(between)+名》 / 〈C〉苦情,反対
名詞 “difficulty” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
英語: difficulty
日本語: 困難、難しさ、苦労
品詞: 名詞 (noun)
意味(やさしい日本語で):
「やるのが難しい状況・状態」という意味です。「困難に直面する場合」や「苦労する場面」で使われる単語です。たとえば「何かをするのが大変だ」「問題を解決するのが難しい」というニュアンスがあります。
活用形
名詞なので動詞のように活用はしませんが、数に応じて
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “difficulty” の詳細な解説です。日常的にもビジネスでも学術的にも使える、汎用性の高い単語なので、ぜひ色々な場面で活用してください。
〈U〉難しさ,困難
〈C〉困難なこと,難事,障害
〈C〉《通例複数形で》困難な状況,(特に)財政困難
〈C〉〈U〉(…との)不和,仲たがい《+with(between)+名》
〈C〉苦情,反対
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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