ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- もともと名詞なので、動詞のように時制変化はありません。
- 可算名詞として「an identification」のように扱う場合もありますが、実際には「身元を証明するための書類」という具体物を指すときが多く、その場合は可算・不可算どちらの用法もあります。
- 動詞形は「identify (特定する)」で、形容詞形として「identifiable (識別可能な)」があります。
- identify (動詞) + -fication (接尾辞)
- identify: 「特定する」という動詞
- -fication: 「~する行為・状態」を表す接尾辞
- identify: 「特定する」という動詞
- show identification(身分証明書を提示する)
- require identification(身元確認を必要とする)
- photo identification(写真付き身分証明書)
- proper identification(適切な身分証明)
- loss of identification(身分証明書の紛失)
- identification card / ID card(身分証明書)
- identification process(識別手順)
- identification number(識別番号)
- means of identification(身分証明手段)
- personal identification(個人の身元確認)
- 「identification」は、ラテン語の「idem(同じ)」を語源とする「identify(特定する)」に由来し、そこに動作・状態を表す「-fication」という接尾辞がついています。
- 「何かを“同じもの”とみなし、その正体を明らかにする」というニュアンスがもともとの意味になります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、特に公的文書やオフィシャルな会話では「identification」を使うことが多いです。
- 口語的には「ID」と略される場合もあり、「Can I see your ID?」などと簡単に言うこともあります。
- 法的、ビジネス書類、入国審査など厳密に身元証明が求められる場面でよく使われます。
- 名詞として扱われ、基本的には不可算名詞ですが、特定の「身分証明書」(複数の書類)という意味合いが強い場合は可算名詞の扱いもありえます。
- 一般的な構文例:
- “Could I see some identification?”
- “He provided his identification.”
- “Could I see some identification?”
- 口語では “ID” が圧倒的に多用されますが、書面やフォーマルな場面では “identification” が好まれます。
“I forgot my wallet at home, so I don’t have any identification on me.”
(財布を家に忘れちゃって、身分証明書を持っていないんだよね。)“You need to show some identification to enter the building.”
(その建物に入るには身分証明書の提示が必要です。)“Do you have a photo identification, like a driver’s license?”
(運転免許証みたいに写真付きの身分証明書は持ってる?)“Our security policy requires all visitors to present valid identification.”
(当社のセキュリティポリシーでは、来訪者全員に有効な身分証明書の提示が求められています。)“Please prepare two forms of identification for the background check.”
(身元調査のために2種類の身分証明書をご用意ください。)“We are unable to grant you access without proper identification.”
(適切な身分証明書がない場合は入館許可を出すことができません。)“Accurate specimen identification is crucial for scientific research.”
(科学研究において試料の正確な識別は極めて重要です。)“In psychology, self-identification plays a key role in identity formation.”
(心理学では、自己認知がアイデンティティ形成に重要な役割を果たします。)“The identification of archeological artifacts requires specialized knowledge.”
(考古学的な遺物の特定には専門的な知識が必要です。)- recognition(認識)
- 「認める・認識する」という意味合いが強く、「人違いしないで分かる」という場合に使われます。
- 「認める・認識する」という意味合いが強く、「人違いしないで分かる」という場合に使われます。
- verification(検証)
- 「正しいかどうかを確かめる・検証する」というニュアンスが強い単語です。
- 「正しいかどうかを確かめる・検証する」というニュアンスが強い単語です。
- authentication(認証)
- 主に公式的・技術的文脈で「正当性を証明する」ときに使われます。
- 主に公式的・技術的文脈で「正当性を証明する」ときに使われます。
- anonymity(匿名性)
- 「誰だか分からない状態」という点で「identification(身元特定)」と反対の意味合いを持ちます。
- 「誰だか分からない状態」という点で「identification(身元特定)」と反対の意味合いを持ちます。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /aɪˌdɛn.t̬ə.fɪˈkeɪ.ʃən/
- 英: /aɪˌdɛn.tɪ.fɪˈkeɪ.ʃən/
- 米: /aɪˌdɛn.t̬ə.fɪˈkeɪ.ʃən/
- アクセント(強勢)の位置:
- “σ-σ-σ-fɪ-KAY-tion”の “-ca-” の部分に強勢があります。
- “σ-σ-σ-fɪ-KAY-tion”の “-ca-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での差は大きくありませんが、/t/ の発音がアメリカ英語では /t̬/(フラップT)気味に発音されることがあります。
- よくある誤りとして、最後の “-tion” の部分を “shun”(シュン)ではなく “syon” と発音してしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “identification” は長く、途中で “identfication” などと書き落とすことがあります。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、動詞の “identify” と混同して使わないように注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、「身分証明書を提示する」という文脈で出題されることが多いです。特にリスニング問題やリーディング問題で “require identification” などのフレーズが登場することがあります。
- “ID” から始めよう
- 「ID」が「身分証」を指すことは多くの人が知っています。それを拡張して「identification」に繋げると覚えやすいでしょう。
- 「ID」が「身分証」を指すことは多くの人が知っています。それを拡張して「identification」に繋げると覚えやすいでしょう。
- “同一の (ident-) + 行為(-fication)として連想
- 「同一のものだと証明する行為が identification」とイメージしておくと、日本語訳とも紐づきやすいです。
- 「同一のものだと証明する行為が identification」とイメージしておくと、日本語訳とも紐づきやすいです。
- スペリングに慣れるために、“i+den+tifi+ca+tion” のように区切って覚えるのもおすすめです。
- 活用形: 名詞のため、複数形は “republics” となります。
- 他の品詞に変化した例:
- 形容詞形: “republican” (共和制の、共和党の…)
- 名詞形: “a republican” (共和党員、共和主義者)
- 形容詞形: “republican” (共和制の、共和党の…)
- re-: (接頭辞)「再び」などを表す場合もありますが、ここでは語源としては直接 “re-” + “public” という分解で捉えず、ラテン語の “res publica”(公共のもの、公共の事柄)に由来する表現です。
- public (語幹): 人々、公共という意味に由来する語源的要素です。
- republican (形容詞/名詞): 共和制の、または共和党員
- Republican Party: アメリカ合衆国の共和党
- public: 市民一般、公共の
- “democratic republic” – 民主共和制
- “people’s republic” – 人民共和国
- “federal republic” – 連邦共和国
- “the first republic” – 第一共和国
- “republican government” – 共和制政府
- “to establish a republic” – 共和国を樹立する
- “to overthrow the republic” – 共和国を転覆する
- “republican ideology” – 共和主義の理念
- “constitutional republic” – 立憲共和国
- “to proclaim a republic” – 共和国を宣言する
- 語源: ラテン語 “res publica” (“res” は「物事」、「公のもの」を意味し、“publica” は「公的なもの」という意味)。もともとは「公共のことがら」「公のこと」といった意味をもち、そこから統治者が公的に選ばれる政治形態を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 君主制ではなく、主権が国民にあることを重視する政治制度を強調する言葉。
- 政治や歴史の話題で使用される場合が多い。フォーマルな文脈で使われやすいですが、ニュース、アカデミックな論文、教科書などでも目にする機会が多々あります。
- 君主制ではなく、主権が国民にあることを重視する政治制度を強調する言葉。
- 名詞 (countable noun)
- 可算名詞として扱い、複数形は “republics”。
- “a republic” / “the republic” / “several republics” のように用いられます。
- 可算名詞として扱い、複数形は “republics”。
一般的な構文例:
- “(Country) is a republic.”
- “They transformed the country into a republic.”
- “Under the republic, citizens vote for their representatives.”
- “(Country) is a republic.”
使用シーン: おもにフォーマルまたはアカデミックな文脈で使われますが、政治談義やニュース番組などのカジュアルな会話でも出てくる場合があります。
- “I learned that France is a republic. I thought it was still a monarchy!”
(フランスが共和国だと知ったよ。まだ王制だと思っていた!) - “Wait, what does a republic actually mean?”
(ちょっと待って、共和国って実際どういう意味?) - “I prefer the idea of a republic where people choose their leaders.”
(私は、人々が指導者を選ぶ共和国の考え方が好きだな。) - “Our company recently expanded to the Czech Republic to open a new branch.”
(当社は最近、チェコ共和国に新しい支店を開設しました。) - “We must understand the political system of this republic before making long-term investments.”
(長期投資を行う前に、この共和国の政治体制を理解する必要があります。) - “In a republic, policies can shift based on electoral outcomes, so we need to stay informed.”
(共和国では、選挙結果によって政策が変わり得るので、常に情報を追い続ける必要があります。) - “Plato’s writings on the ideal republic have influenced political thought for centuries.”
(プラトンの理想国家論は何世紀もの間、政治思想に影響を与えてきた。) - “The transition from monarchy to a republic often involves deep social and constitutional reforms.”
(君主制から共和国への移行は、多くの場合、社会的・憲法的な大改革を伴う。) - “Studies compare the stability of republics versus constitutional monarchies in modern times.”
(研究によると、現代における共和国と立憲君主制の安定性が比較されている。) - “democracy” (民主主義)
- 指導者の選出や意思決定が国民によって行われる政治形態。「republic」と同様に国民が主役ですが、”democracy” はより広義で、選挙による政治参加に重点を置くニュアンス。
- “commonwealth” (コモンウェルス、連邦)
- 歴史的にはイギリス連邦のことなどを指す場合が多いが、共和国と似たような意味合いで使われることもある。やや古風な響き。
- “state” (国家、州)
- 政治組織全般を指す包括的な単語。政府や国そのものを意味し、”republic” ほど主権者に関するニュアンスは強くない。
- “monarchy” (君主制)
- 王や皇帝などの世襲君主が国家元首となり、国を統治する体制。共和制とは対極にある政治体制。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈpʌblɪk/
- アクセント: “re-PUB-lic” の “PUB” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: おおむね違いはありませんが、アメリカ英語は /rɪˈpʌblɪk/、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: アクセントの位置を間違えて “RE-pu-blic” と言わないように注意が必要です(正しくは “re-PUB-lic”)。
- スペルミス: 「republic」を “repulic” や “repblic” などと綴りを間違えることがあります。特に “pu” の順序に注意しましょう。
- 同音異義語の混同: “public” と “republic” の混同や、 “republican” と “Republican Party” の政治的文脈での使いわけに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで時事問題や政治体制の話題に触れる際に「republic」が出てくることがあります。特にリーディングで国の制度を説明する文章などに頻出です。
- 「みんな(public)で作る(re-)国」というイメージで覚えるとよいでしょう。語源的には直接 “re-+public” ではないですが、「みんなのもの(res publica)が基になっている」と考えると忘れにくくなります。
- スペリングのポイント: “re-PUB-lic” と、「PUB(パブ)」をイメージ上の区切りにすると間違いにくいでしょう。
- 政治の授業やニュースなどで “public” という単語と関連づけて覚えると定着しやすいです。
- 英語: “citizenship” = the status of being a citizen of a particular country, including the rights, duties, and privileges that come with it.
- 日本語: 「市民権」「国籍」や「公民としての身分・資格」を表す単語です。国民や市民としての権利や義務を含む概念として使われます。「市民としての資格、責任、義務といったものを総合的に表す語」です。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、動詞のような時制変化はありません。
- 複数形:通常は不可算扱いですが、文脈によっては “citizenships” と用いられることがあります。(例: “She holds multiple citizenships.”)
- 元の形で比較的限定的ですが、名詞 “citizen”(市民)から派生した形です。名詞 “citizen” が形容詞になる場合は
citizen-like
というように表現することもありますが、一般的ではありません。 - B2(中上級)以上
「市民権」という比較的抽象的な概念なので、中級以上の語彙に当たると言えます。 - “citizen” + “-ship”
- “citizen”: 「市民、国民」
- “-ship”: 状態や立場を表す名詞を作る接尾辞(friendship, membership, leadership などでも用いられる)
- “citizen”: 「市民、国民」
- “citizen” (名詞): 市民
- “citizenry” (名詞): 市民全体、市民層
- “naturalization” (名詞): 帰化、国籍取得の手続き
- “dual citizenship”
- 二重国籍
- 二重国籍
- “apply for citizenship”
- 市民権を申請する
- 市民権を申請する
- “grant citizenship”
- 市民権を与える
- 市民権を与える
- “revoke citizenship”
- 市民権を剥奪する
- 市民権を剥奪する
- “acquire citizenship”
- 市民権を取得する
- 市民権を取得する
- “citizenship ceremony”
- 市民権授与式
- 市民権授与式
- “citizenship status”
- 市民権の地位
- 市民権の地位
- “responsible citizenship”
- 責任ある市民としての姿勢
- 責任ある市民としての姿勢
- “citizenship curriculum”
- 公民教育としてのカリキュラム
- 公民教育としてのカリキュラム
- “citizenship exam/test”
- 市民権試験
- 市民権試験
- “citizen” は Middle English (中英語) 時代の “citoyen” (フランス語) などに由来し、そのルーツをたどるとラテン語の “civitas”(都市、市民権)に行き着きます。
- “-ship” は古英語の “-scipe” に由来し、「状態・身分」などを意味する接尾語です。
- 国籍や市民としての権利義務にフォーカスしたフォーマルな語彙です。公的文書や公式な場面で頻出します。
- カジュアルな会話では “I have American citizenship.” のように事実を伝えるシンプルな表現としてよく使われます。
- “citizenship” は一般に肯定的なニュアンス(権利や義務を伴う“所属”)を含みます。
- “to hold citizenship (of / in [国名])”
- 「(~の)市民権を持つ」
- 「(~の)市民権を持つ」
- “to be granted citizenship”
- 「市民権を与えられる」
- 「市民権を与えられる」
- “to lose one’s citizenship”
- 「市民権を失う」
- 「市民権を失う」
- フォーマル: “We encourage all residents to apply for citizenship if eligible.”
- カジュアル: “I finally got my citizenship last year!”
- 一般的には不可算扱いが基本ですが、二重国籍(multiple citizenships)など、文脈によっては可算形が使われることもあります。
- “I’m studying for the citizenship test next month.”
(来月の市民権試験に向けて勉強してるんだ。) - “She gained her citizenship after living here for ten years.”
(彼女は10年住んで市民権を取得したよ。) - “He has dual citizenship in Canada and Japan.”
(彼はカナダと日本の二重国籍だね。) - “As an international employee, obtaining citizenship can simplify the visa process.”
(海外出身の社員にとって、市民権を取得することはビザ手続きを簡略化します。) - “We offer workshops on citizenship applications for our foreign staff.”
(弊社では外国人スタッフ向けに市民権申請に関するワークショップを提供しています。) - “A change in citizenship status might affect your tax obligations.”
(市民権のステータスが変われば、税務上の義務に影響があるかもしれません。) - “Citizenship is a cornerstone of democratic participation and civic responsibility.”
(市民権は、民主的な参加や公的責任の土台となる概念です。) - “Modern theories of citizenship examine not only legal status but also social integration.”
(現代の市民権理論では、法的地位だけでなく社会的統合も考察されます。) - “Globalization leads to new debates around transnational citizenship and identity.”
(グローバル化により、国家を超えた市民権やアイデンティティについて新たな議論が生まれています。) - “nationality” (国籍)
- 法律上の国との結びつき(パスポートの国籍など)をより強調するニュアンス。
- 法律上の国との結びつき(パスポートの国籍など)をより強調するニュアンス。
- “residency” (居住資格)
- 必ずしも市民権を持たない、滞在資格に焦点を当てる。
- 必ずしも市民権を持たない、滞在資格に焦点を当てる。
- 完全に正反対の語というより、「statelessness」(無国籍)などが反意の概念に近いです。
- アメリカ英語: /ˈsɪt.ɪ.zən.ʃɪp/
- イギリス英語: /ˈsɪt.ɪ.zən.ʃɪp/
- “CIT-i-zen-ship” のように、最初の “CIT” に強勢がきます。
- “citi” の部分を [sɪ-] と発音せず [si:-] のように伸ばしてしまう場合があります。中間の弱い母音 (ɪ) に注意しましょう。
- スペリングミス:
- “citizinship” のように “z” や “i” の位置を誤る場合があるので要注意。
- “citizinship” のように “z” や “i” の位置を誤る場合があるので要注意。
- “citizenship” と “citizen ship” を分割してしまう表記ミス。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “citizen” と “city” を混在させないように注意。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、国籍や移民、社会制度などに関する長文読解やリスニングで登場する場合があります。特に “global issues” などのトピックで頻出です。
- “citizen” + “-ship” という、お互い学習済みであろう単語と接尾語を組み合わせて覚えると、定着しやすいです。
- “ship” には “~の状態”を表す意味がある(friendship=友達関係, leadership=リーダーの地位)と連想するとわかりやすいです。
- 「シティ(市)に住む人(citizen)」が国としての資格を持つ「状態(-ship)」とイメージすると覚えやすくなります。
- 単語: salespeople
- 品詞: 名詞(複数形)
- 意味(英語): people who sell products or services, especially as a profession
- 意味(日本語): 製品やサービスを販売する(営業する)人々のこと
- CEFR レベルの目安: B2(中上級)
⇒ ビジネスに関連した単語であり、日常会話から一歩進んだ専門的な語彙として覚えるとよいでしょう。 - 単数形: salesperson
- 複数形: salespeople
- salesperson は名詞ですが、形容詞として使われる場合などは特にありません。売り手を形容するときは “sales” + (名詞)(例: sales team, sales force)のような形が主です。
- 「salespeople」は「sale(売ること)+ s(所有・複数形の要素)+ people(人々)」が合わさったかたちです。
- 「sales-」という部分は「売上・販売」を表し、「people」は「人々」を表します。
- salesperson: (単数形)営業担当者
- salesman / saleswoman: 性別を表した従来の呼び方(最近では使われる頻度が減っています)
- sales: 販売、売上高
- on sale: セール中、特価販売中
- “professional salespeople”(プロフェッショナルな営業担当者たち)
- “experienced salespeople”(経験豊富な営業担当者たち)
- “motivated salespeople”(やる気に満ちた営業担当者たち)
- “top-performing salespeople”(トップパフォーマーの営業担当者たち)
- “train salespeople”(営業担当者たちを訓練する)
- “hire new salespeople”(新しい営業担当者たちを雇う)
- “manage salespeople”(営業担当者たちを管理する)
- “a team of salespeople”(営業担当者で構成されたチーム)
- “salespeople and customers”(営業担当者と顧客)
- “incentivize salespeople”(営業担当者たちにインセンティブを与える)
- 「salesperson」は「sales(販売)」と「person(人)」が組み合わさったもので、1970年代頃からよりジェンダーニュートラルな用語として使われるようになりました。
- 「salespeople」はその複数形です。従来の “salesman” “saleswoman” と異なり、男女問わず使える表現としてビジネス文書や口語でも広く用いられます。
- ビジネス文書では定番の用語で、性別を問わず複数の営業担当者を指します。
- カジュアルな会話でも自然に使えますが、より口語的には “sales guys” などと表現する人もいます(インフォーマルな場面のみ)。
- 可算名詞(複数形): 「salespeople」はもともと複数形のため、すでに複数扱いです。1人だけを指すときは「salesperson」を使います。
- 文中での位置: 主語・目的語どちらにも使えます。
- 例: Salespeople often work under commission. (主語)
- 例: The company hired new salespeople. (目的語)
- 例: Salespeople often work under commission. (主語)
- “Salespeople + 動詞 + …”
例: “Salespeople drive revenue for the company.” - “We have many salespeople on our team.”
例: “We have many salespeople on our team to handle customer inquiries.” “I spoke with a few salespeople at the mall, but I’m still not sure which phone to buy.”
(ショッピングモールで何人かの販売員と話したんだけど、まだどのスマホを買うか決められないよ。)“My friend works as one of the salespeople in a clothing store.”
(友達は服屋の販売員の一人として働いているんだ。)“Salespeople are often very persuasive, so be prepared with a budget in mind.”
(営業担当者は説得力があることが多いから、予算をしっかり考えておくといいよ。)“Our company is looking to hire experienced salespeople to promote the new product line.”
(当社では新製品ラインを売り込むため、経験豊富な営業担当者を募集しています。)“Effective salespeople understand their customers’ needs before making any pitch.”
(有能な営業担当者は、売り込みをする前に顧客のニーズを理解しています。)“We need to train our salespeople to improve their negotiation skills.”
(交渉スキルを向上させるために、営業担当者をトレーニングする必要があります。)“Researchers analyzed the communication patterns of salespeople to determine links to customer satisfaction.”
(研究者たちは顧客満足度との関連を探るために、営業担当者のコミュニケーションパターンを分析した。)“Many organizations rely on their salespeople to establish and maintain strong client relationships.”
(多くの組織は強固なクライアント関係を築くために、営業担当者に依存している。)“A disparity in quotas across different regions can impact the performance of salespeople dramatically.”
(地域によるノルマの差異は、営業担当者の業績に大きく影響を与える可能性がある。)sales representatives(営業担当者)
- 「代表」というニュアンスが強い。フォーマルに響き、特に法人営業などで使われることが多い。
- 「代表」というニュアンスが強い。フォーマルに響き、特に法人営業などで使われることが多い。
sales staff(営業スタッフ、販売員)
- 集合的な言い方。部署やチームをまとめて指すときに使う。
- 集合的な言い方。部署やチームをまとめて指すときに使う。
vendors(販売業者)
- 製品やサービスを販売する人や企業を幅広く指す。営業担当以外にも屋台や露店などの売り手にも使われる。
- customers(顧客、消費者)
- 「物を売る人」と「物を買う人」の関係で反対の立場にある。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈseɪlzˌpiːpəl/
- イギリス英語: /ˈseɪlzˌpiːpəl/
- アメリカ英語: /ˈseɪlzˌpiːpəl/
- アクセント: “SALES-people” のように最初の “sales” に強勢がかかります。
- よくある発音のミス:
- “sale” の部分を “sell” と混同しないようにする
- “people” の母音 /iː/ を短くしすぎないように注意
- “sale” の部分を “sell” と混同しないようにする
スペルミス
- “salespeople”は「sales + people」をくっつけて書くため、途中に余計な “s” や “e” を入れないように注意。
- “salesperson” も同様に “sales + person” と覚えると間違いにくいです。
- “salespeople”は「sales + people」をくっつけて書くため、途中に余計な “s” や “e” を入れないように注意。
単数・複数の混同
- 1人の販売員を指す場合は “salesperson” 、複数なら “salespeople”。慣れないうちは意識して使い分けましょう。
“sale” と “sell” の混同
- “sale” は名詞(販売、セール)、“sell” は動詞(売る)でまったく別です。
試験対策
- TOEICや英検などのビジネス英語のセクションで登場することがあります。販売やマーケティング関連の文脈で問われることが多いです。
- 「sales」+「people」=「販売する人々」という、直球の結合語として覚えるとわかりやすいです。
- 「salesperson / salespeople」は性別にとらわれず使える現代的な単語なので、ビジネス英語で好まれます。
- スペルは「person → people」の変化を念頭に置きつつ、必ず「sales+people」と結合すると忘れにくいでしょう。
- 意味 (英語): to assign too low a value to something, or to underestimate its worth or importance.
- 意味 (日本語): 何かの価値や重要性を過小評価する、実際よりも低く見積もること。
- 原形: undervalue
- 過去形: undervalued
- 過去分詞: undervalued
- 現在分詞: undervaluing
- 三人称単数現在: undervalues
- 形容詞 (派生): undervalued
- 例: An undervalued employee (過小評価されている従業員)
- 名詞形 (稀だが “undervaluation”): undervaluation
- 例: The undervaluation of this property is surprising. (この物件の過小評価は驚きだ)
- B2 (中上級)
- 「under + value」という組み合わせでわかりやすいとはいえ、使いこなすにはある程度の語彙力が必要になります。
- 接頭語 “under-”: 「下に、低く、不足して」という意味を持つ。
- 語幹 “value”: 「価値を見積もる、評価する」という意味を持つ。
- underestimate: 「(量や程度などを)過小評価する」という意味。
- underrate: 「(能力などを)過小評価する」という意味。
- undervalue one’s contribution (貢献を過小評価する)
- undervalue the importance (重要性を過小評価する)
- undervalue a skill (スキルを低く見積もる)
- undervalue employees (従業員を過小評価する)
- undervalue assets (資産を過小評価する)
- undervalue potential (潜在能力を過小評価する)
- feel undervalued (過小評価されていると感じる)
- do not undervalue yourself (自分を過小評価しないで)
- undervalue the market trend (市場の動向を低く見積もる)
- undervalue the risks (リスクを過小評価する)
- 「under-」は古英語で「下に」「下回る」という意味を持ち、「value」は中期フランス語・ラテン語由来で「価値」を表します。
- 歴史的にも、何かを“低く見積もる”ことを表す単語として、中世以降の英語で広く使われるようになりました。
- 「過小評価する、軽んじる」というややネガティブな響きがあります。誰かが評価されるべき価値を認めてもらえていない状況を強調したいときに使われます。
- ビジネス会話でもカジュアルな会話でも使われますが、意見がぶつかる場面では誤解を招かないように丁寧に使うとよいでしょう。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を過小評価するのか」という目的語が必要です。
例: “They often undervalue her ideas.” - 受動態 (passive voice): “Her ideas are often undervalued.” と言う場合もあります。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使えます。
- ビジネス文書や会議では “We don’t want to undervalue this proposal.” のように、意識して使われることが多いです。
“Don’t undervalue your own opinion. You have great insights!”
- (自分の意見を過小評価しないで。あなたは素晴らしい洞察を持っているんだから!)
- (自分の意見を過小評価しないで。あなたは素晴らしい洞察を持っているんだから!)
“I think we sometimes undervalue how much rest we actually need.”
- (私たちは時々、どれだけ休まなければいけないかを過小評価していると思う。)
- (私たちは時々、どれだけ休まなければいけないかを過小評価していると思う。)
“She felt undervalued when her friends ignored her suggestions.”
- (友達が彼女の提案を無視したとき、彼女は過小評価された気持ちになった。)
- (友達が彼女の提案を無視したとき、彼女は過小評価された気持ちになった。)
“We must not undervalue the impact of social media on our marketing strategy.”
- (私たちはマーケティング戦略におけるソーシャルメディアの影響を過小評価してはいけません。)
- (私たちはマーケティング戦略におけるソーシャルメディアの影響を過小評価してはいけません。)
“Our biggest mistake was undervaluing the potential of that new technology.”
- (私たちの最大の失敗は、その新しい技術の潜在能力を過小評価していたことです。)
- (私たちの最大の失敗は、その新しい技術の潜在能力を過小評価していたことです。)
“The company has been accused of undervaluing its workers by cutting benefits.”
- (その企業は福利厚生を削減したことで、従業員を過小評価していると非難されてきました。)
- (その企業は福利厚生を削減したことで、従業員を過小評価していると非難されてきました。)
“Economists warn that governments often undervalue public health expenditures.”
- (経済学者は、政府が公衆衛生への支出をしばしば過小評価していると警告している。)
- (経済学者は、政府が公衆衛生への支出をしばしば過小評価していると警告している。)
“Some scholars argue that certain cultural contributions are systematically undervalued.”
- (特定の文化的貢献が体系的に過小評価されていると議論する学者もいる。)
- (特定の文化的貢献が体系的に過小評価されていると議論する学者もいる。)
“In scientific research, the role of collaborative efforts can be easily undervalued.”
- (科学研究において、共同作業の役割は簡単に過小評価されがちである。)
- (科学研究において、共同作業の役割は簡単に過小評価されがちである。)
- underestimate (過小評価する)
- 数値や量などを実際より低く見積もるイメージ。
- 数値や量などを実際より低く見積もるイメージ。
- underrate (過小評価する)
- 人や対象物の能力・評価の点でよく使われる。
- 人や対象物の能力・評価の点でよく使われる。
- belittle (小さく扱う、見くびる)
- ややネガティブで、相手を見下すニュアンスが強い。
- ややネガティブで、相手を見下すニュアンスが強い。
- overvalue (過大評価する)
- overestimate (過大評価する)
発音記号 (IPA):
- (米) /ˌʌn.dɚˈvæl.juː/
- (英) /ˌʌn.dəˈvæl.juː/
- (米) /ˌʌn.dɚˈvæl.juː/
アクセント: “under-VÁL-ue” のように、“value” の “val” の部分を強く発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の “r” がはっきり聞こえるところに注意してください。
よくある発音ミス: “v” サウンドを無声音の “f” と混同しないように、下唇と上の歯で「ヴ」と振動させるイメージを持ちましょう。
- スペルミス:
- “undervalue” を “undervaule” などとつづりを誤ることがあるので注意。
- “undervalue” を “undervaule” などとつづりを誤ることがあるので注意。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、「under evaluate(=under-evaluate)」と混乱しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「過小評価する」というニュアンスで出題されることがあります。類義語の “underestimate” や “underrate” と合わせて覚えておくと役立つでしょう。
- 「under+value」と分解して覚えると簡単です。「下(under)の価値(value)」とイメージし、「本来の価値より下に見る」と覚えるとよいでしょう。
- 「価値(Value)を下に見る(Under)」というビジュアルイメージを思い浮かべると記憶に定着しやすくなります。
- 英語の意味: combative or aggressive, especially in support of a cause
- 日本語の意味: 闘争的な、攻撃的な(特に政治的・社会的な主義・思想などを推し進めるために積極的に闘う様子)
- B2: 中上級レベルで、社会的な話題について深く議論を始めるときに使われる語彙
- C1: 上級レベルで、ニュース記事や政治・社会運動についての深い理解を要する場面でよく出てくる語彙
- 語根 (milit-): ラテン語の “militare”(兵役に就く) や “miles”(兵士)に由来します。
- 接尾語 (-ant): ラテン語由来の形容詞化・名詞化の接尾語で、「~する人」「~の態度を取るもの」という意味を付加します。
- militancy (名詞): 闘争的な姿勢、過激運動
- militantly (副詞): 闘争的に、攻撃的に
- a militant (名詞): 好戦的な人、あるいは自らの主義・思想のために過激な方法を取る人
- militant group(戦闘的な集団)
- militant approach(闘争的なアプローチ)
- militant stance(好戦的な立場)
- militant protest(闘争的な抗議運動)
- militant activism(過激な社会運動)
- militant leader(好戦的な指導者)
- militant ideology(闘争的・好戦的な思想)
- militant behavior(闘争的な振る舞い)
- militant movement(闘争的な運動)
- militant rhetoric(過激な言説)
- 「militant」は、「強い主義・思想のために妥協せず闘う姿勢」を表します。
- 場合によっては「過激で攻撃的だ」という否定的なイメージを帯びることもあります。
- 政治や社会運動の文脈で使われることが多く、ややフォーマルあるいは報道的な場面でよく見かけます。日常会話では使う頻度が低いですが、ニュースや学術的な文章ではよく出てきます。
- 形容詞用法: 主に名詞の前に置いて「闘争的な〜」「好戦的な〜」という意味を付与します。
例: a militant faction (好戦的な派閥) - 名詞用法: 「a militant」の形で、「自身の主張を実現するために戦闘的・暴力的手段をとる人」という意味で使われます。
例: The militants stormed the building. (武装勢力が建物を襲撃した) - 一般的にニュース記事や政治・社会運動などフォーマルまたはやや堅い文脈で使われることが多いです。
- カジュアルな会話ではあまり耳にしませんが、「過激な態度」の話などをするときに、やや強い調子で使うこともあります。
“She can be quite militant when defending her favorite band.”
(彼女はお気に入りのバンドを擁護するときかなり攻撃的になる。)“My neighbor is militant about keeping the neighborhood clean.”
(近所の人は近所を清潔に保つことに関してとても闘争的な態度をとる。)“He takes a militant stance on recycling and waste reduction.”
(彼はリサイクルや廃棄物削減については闘争的なほど強く主張する。)“Our competitor’s militant advertising campaign is stirring controversy.”
(競合他社の攻撃的な広告キャンペーンは論争を引き起こしている。)“The labor union’s militant demands caused tension in the negotiations.”
(労働組合の過激な要求が交渉を緊張状態にした。)“Adopting a militant approach to cost-cutting could harm company morale.”
(コスト削減に過激なアプローチをとることは、会社の士気を損なう可能性がある。)“Historically, militant movements have often emerged in response to systemic oppression.”
(歴史的に、過激な運動はしばしば構造的な抑圧に対する反応として生じてきた。)“The study analyzes the rhetoric of militant groups within the context of social media.”
(その研究はソーシャルメディアの文脈での闘争的集団のレトリックを分析している。)“Militant attitudes in political discourse can polarize public opinion.”
(政治的言説における闘争的な態度は、世論を二極化させる可能性がある。)aggressive(攻撃的な)
- 「相手を攻撃する」ニュアンスが強い。militant には「思想のために戦う」イメージがあるが、aggressive は単に「攻撃的」「強引」という意味で広く使われる。
- 「相手を攻撃する」ニュアンスが強い。militant には「思想のために戦う」イメージがあるが、aggressive は単に「攻撃的」「強引」という意味で広く使われる。
combative(戦闘的な)
- 言い争いや衝突が好きな、いつも戦う姿勢がある、という点で似ている。militant は特に政治や社会運動に関連して使われる場合が多い。
- 言い争いや衝突が好きな、いつも戦う姿勢がある、という点で似ている。militant は特に政治や社会運動に関連して使われる場合が多い。
confrontational(対決的な)
- 衝突や対立を厭わない態度を強調する。militant は攻撃的・暴力的な手段も辞さない、という意味合いが含まれることがある。
- 衝突や対立を厭わない態度を強調する。militant は攻撃的・暴力的な手段も辞さない、という意味合いが含まれることがある。
belligerent(好戦的な)
- かなり硬めの単語で、戦争状態を示唆したり、非常に攻撃的・敵対的というニュアンス。法学や国際関係論でも使われる。
- かなり硬めの単語で、戦争状態を示唆したり、非常に攻撃的・敵対的というニュアンス。法学や国際関係論でも使われる。
- peaceful(平和的な)
- nonviolent(非暴力的な)
- moderate(穏健な)
- pacifist(平和主義の/平和主義者)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- イギリス英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- アメリカ英語: /ˈmɪl.ɪ.tənt/
- スペリングミス: “militant” を “militant” 以外の形で “millitant” のように “l” を重ねてしまいがちなので注意が必要です。
- “military” との混同: “militant”(闘争的な) と “military” (軍の、軍隊の)はスペルが似ていますが、意味や使い方が異なります。
- 試験対策: 時事英語やニュース英語、国際問題などを扱う英検やTOEICリーディング、大学入試などで、社会問題に関する文章中に登場しやすい単語です。
- 「militant」の “milit-” は「軍隊(army)」や「兵士(soldier)」を意味する言葉に由来している、と連想すると覚えやすいです。
- 「闘う・攻めるニュアンスを常に頭に置く」と理解すれば、文脈で登場したときに素早く「好戦的」「闘争的」のようなイメージにつなげられます。
- スペリングのコツ: “milit-” + “-ant” を強く意識し、「l は一つだけ」を覚えるようにしましょう。
- 原形: inherit
- 三人称単数現在: inherits
- 現在分詞/動名詞: inheriting
- 過去形/過去分詞: inherited
- 名詞: inheritance(相続、遺産)
- 名詞: inheritor(相続人、受け継ぐ人)
- in-: ここでは明確な接頭語としての機能は薄いですが、「中へ」「上に」というニュアンスを持つ場合もあります。
- herit: ラテン語の“hērēs”(相続人)に由来し、「相続する」という意味を含む語幹。
- inheritance(名詞): 遺産、相続
- inheritor(名詞): 相続人
- hereditary(形容詞): 遺伝の、世襲の
- heir(名詞): 相続人、後継者
- inherit property(財産を相続する)
- inherit a fortune(大金を相続する)
- inherit a house(家を相続する)
- inherit genes(遺伝子を受け継ぐ)
- inherit traits(特性を受け継ぐ)
- inherit characteristics(特徴を受け継ぐ)
- inherit a title(爵位などの称号を受け継ぐ)
- inherit responsibility(責任を引き継ぐ)
- inherit culture(文化を受け継ぐ)
- inherit debt(負債を相続する)
- 遺産や財産だけでなく、「親から子へ遺伝する性質を受け継ぐ」という文脈でも広く使われます。
- どちらかというと正式な、書き言葉寄りの印象があり、日常会話でも使われますが、主に法的・家族的な文脈で重みのある言葉として使われる場面が多いです。
- 法律や遺産分割など、フォーマルな話題でも使われる単語です。
- カジュアルに「◯◯を継ぐ」と表現したいときにも使えますが、文脈によっては重たい印象を与える場合があります。
- 他動詞(Transitive Verb)として使われることが多いです。
例: He inherited his father’s business. (彼は父親の事業を相続した) - 一般的に「inherit + 受け継ぐもの」の形をとります。
- イディオムとしては、あまり多くありませんが、しばしば「come into (something)」と同義として使われることがあります(“come into an inheritance”など)。
- inherit + 目的語(相続物)
例: I inherited a large sum of money from my aunt. - inherit + 目的語 + from + 人
例: She inherited her blue eyes from her mother. - “I inherited my mother’s sense of humor.”
(母のユーモアのセンスを引き継いだの。) - “Did you inherit any of your grandfather’s antiques?”
(お祖父さんの骨董品を相続したの?) - “My siblings and I inherited a small cabin in the countryside.”
(私たち兄弟は田舎の小さな小屋を相続したんだよ。) - “He inherited the family business when his father retired.”
(彼は父親が引退したときに家業を継ぎました。) - “We need to discuss how the CEO’s shares will be inherited.”
(CEOの株式がどのように相続されるかを協議する必要があります。) - “She will inherit the position of managing director once the current director steps down.”
(現職のディレクターが退任し次第、彼女がマネージングディレクターのポジションを引き継ぐでしょう。) - “According to the study, children often inherit a predisposition to certain diseases.”
(その研究によると、子どもは特定の病気へのかかりやすさをしばしば受け継ぎます。) - “The legal framework determines who has the right to inherit estate.”
(法律の枠組みが、誰が財産を相続する権利を持つかを決定します。) - “Researchers are examining how psychological traits are inherited genetically.”
(研究者たちは心理的特性がどのように遺伝的に受け継がれるかを調査しています。) - receive(受け取る)
→ より一般的に「何かを受け取る」という意味。相続以外でも広く使える。 - obtain(得る)
→ 「努力して得る」というニュアンスが強い。相続の文脈ではあまり使われない。 - come into(相続する)
→ イディオム的に「(相続によって)手に入れる」。カジュアルな表現。 - 「inherit」の明確な反意語はありませんが、「失う」「手放す」などの概念である lose や give up が対立的なイメージで使われることがあります。
- IPA(発音記号): /ɪnˈherɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「インヘリット」、イギリス英語では少し「インヘリット」の /t/ 音がはっきり聞こえる傾向があります。
- 強勢(アクセント)は第2音節「he」にあります (/ɪn-HE-rɪt/)。
- よくある発音ミスとして、「in-」の部分を /aɪn/ と読んでしまうことや、「herit」を「ヘリット」ではなく「ヘレット」と発音してしまうことが挙げられます。
- スペルミス: “inherit”の“h”や“i”を入れ忘れるミスがある。たとえば“inheret”や“inherite”など。
- 名詞の“inheritance”との混同: 動詞は“inherit”、名詞は“inheritance”。混同しないよう注意。
- 同音異義語との混乱: 同音異義語は特にありませんが、同じような発音の単語として“inherent(本来備わっている)”があるので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、「相続」や「遺伝する」に関連した長文の中で用いられることがあり、文脈によっては「遺産を受け取る」だけでなく「特性を受け継ぐ」という意味でも出題されます。
- “in + herit”で「中に相続人がいる?」とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- 「inherit」から名詞の「inheritance」を連想し、つづりをまとめて覚えるのもおすすめです。
- 「相続した瞬間に何かが“in(中に)入る”」というイメージを持つと、覚えやすいです。
- 形容詞: worldwide
- 副詞: worldwide (例: “The product is sold worldwide.”)
- 名詞や動詞の形はありませんが、同じような意味をもつ関連語として “global” (形容詞/名詞: globalization) などがあります。
- 国際的なトピックを扱う場面などで使われるため、日常的な英会話としては中級レベル、もしくはそれ以上の場面で頻出します。
- world(世界)+ wide(広い)
→ 文字どおり「世界に広がる」という意味になります。 - world: 世界
- wide: 広い
- global: 世界的な
- international: 国際的な
- worldwide distribution(世界的な流通)
- worldwide recognition(世界的な認知度)
- worldwide audience(世界的な視聴者層)
- worldwide impact(世界規模の影響)
- worldwide expansion(世界的な拡大)
- worldwide phenomenon(世界的な現象)
- known worldwide(世界的に知られている)
- spread worldwide(世界中に広まる)
- worldwide reputation(世界的な評判)
- worldwide organization(世界規模の組織)
- 「world(世界)」と「wide(広い)」の合成語で、明確に “世界中を覆う・世界にまたがる” というイメージが込められています。
- けっこう古くからある表現ですが、現代になってグローバル化が進むにつれてビジネスやニュースでより頻繁に使われるようになりました。
- 「global」や「international」と比べて、より広範囲に“全世界”を指しているニュアンスがあります。
- 口語・ビジネス・学術的な文書すべてで使え、フォーマルにもカジュアルにも対応できる便利な単語です。
- 形容詞: 名詞の前に置いて「世界的な~」を表します。
- 例: “worldwide event” (世界規模のイベント)
- 副詞: 動詞を修飾して「世界中で」「世界中に」という意味を表します。
- 例: “The brand is sold worldwide.” (そのブランドは世界中で販売されています)
- 形容詞・副詞として同じ形をとる点に注意。
- フォーマル/カジュアル問わず応用範囲が広い単語です。
- “This singer is famous worldwide.”
(この歌手は世界的に有名だよ。) - “My favorite video went viral worldwide.”
(私のお気に入りの動画が世界中でバズったんだ。) - “The soccer tournament will be broadcast worldwide.”
(そのサッカー大会は世界中で放送されるよ。) - “Our company is aiming for worldwide expansion next year.”
(当社は来年、世界規模の拡大を目指しています。) - “The new product launch generated worldwide buzz.”
(新製品の発売は世界的に話題になりました。) - “We have offices in major cities worldwide.”
(世界中の主要都市に当社のオフィスがあります。) - “The study’s findings have worldwide implications for climate policy.”
(その研究結果は、気候政策に世界規模で影響を及ぼします。) - “Worldwide datasets were analyzed to confirm the hypothesis.”
(世界規模のデータセットが、その仮説を検証するために解析されました。) - “This discovery will benefit healthcare systems worldwide.”
(この発見は世界中の医療システムに恩恵をもたらすでしょう。) - global(世界規模の / グローバル)
- 「global」の方が科学・経済・文化などの分野で少しフォーマルに使用される傾向あり。
- 「global」の方が科学・経済・文化などの分野で少しフォーマルに使用される傾向あり。
- universal(普遍的な / 万人に共通する)
- 「universal」は「すべての人に共通する」という意味が強く、宗教・哲学などより抽象的な場面で使われることも多いです。
- 「universal」は「すべての人に共通する」という意味が強く、宗教・哲学などより抽象的な場面で使われることも多いです。
- international(国際的な)
- 「international」は国と国のあいだのやり取りに焦点があるため、世界規模でなくても複数の国にわたる場合に使われやすい。
- local(地域の / 地元の)
- domestic(国内の)
- IPA:
- イギリス英語: /ˌwɜːldˈwaɪd/
- アメリカ英語: /ˌwɝːldˈwaɪd/
- イギリス英語: /ˌwɜːldˈwaɪd/
- アクセント: 「worldwide」の第2音節 (wide) にアクセントがあります。音の流れは「world」の後に「wide」を強めに発音します。
- よくある発音の間違い:
- “world” の “r” と “l” の発音があいまいになりがち。
- “worldwide” を「ワールドワイド」と平坦に言うだけでなく、最後の “-wide” をしっかり伸ばすように発音すると自然に聞こえます。
- “world” の “r” と “l” の発音があいまいになりがち。
- スペルミス: “world wide” と二語に分けてしまう。正しくは一語“worldwide”。
- 形容詞か副詞かの区別: 同じ形のまま形容詞と副詞の両方に使えるため、文中でどう使われているかをよく確認。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検のリーディングで、“worldwide distribution” や “known worldwide”のようなフレーズが出てきて、意味を問われることがあります。
- ビジネス英語やニュース記事の単語問題などで、近義語「global」と区別して出題される場合もあります。
- TOEICや英検のリーディングで、“worldwide distribution” や “known worldwide”のようなフレーズが出てきて、意味を問われることがあります。
- 「World Wide Web(WWW)」という言葉から連想すると、インターネットが“世界中に広がっている”イメージで覚えやすいです。
- “world” + “wide” で「世界規模」と直感的にイメージできるので、そのままひと続きの単語であることを意識して覚えましょう。
- スペリングは “worldwide” という一語であることを常に意識して、何度か復唱するのがおすすめです。
- “ink”
意味:書いたり印刷をしたりするときに使う「インク」、液状あるいはジェル状の色素のこと。 - 「インク」
筆記や印刷に用いられる色素の液体やペーストを指します。手紙を書いたりプリンターで印刷をしたりするときに使われる、とても身近なものです。 - 名詞 (noun)
- 通常、不可算名詞として扱われることが多いですが、種類や色の違いを強調したい場合には「inks」と言って可算扱いすることもあります。
- 動詞 (to ink): 「インクをつける」「署名する」などの意味
例: “He inked the contract.” (彼は契約書に署名した) - 形容詞 (inky): 「インクのような」「インクで汚れた」「黒いような」などの意味
例: “inky hands” (インクで汚れた手) - A2(初級)
「 ink 」は、筆記用具やプリンターなどのごく初歩的な話題の中でよく出てくる単語ですので、初級学習者でも触れる機会があります。 - “ink” は、接頭語や接尾語がついているわけではなく、短い語幹だけの単語です。
- “inkling” (名詞): 「うすうす感づくこと、ほのめかし」(語源的には異なりますが、つづりが似ているので混同しないように注意)
- “inky” (形容詞): 「インクに関係する」「黒っぽい」
- 動詞 “to ink”: 「インクを塗る」「署名する」
- “run out of ink”
(インクが切れる) - “printer ink”
(プリンターのインク) - “ink cartridge”
(インクカートリッジ) - “ink jet”
(インクジェット) - “ink stain”
(インクのしみ) - “bottle of ink”
(インク瓶) - “blue ink / black ink”
(青インク/黒インク) - “fresh ink”
(乾いていないインク、まだ濡れた状態のインク) - “ink pad”
(スタンプ台) - “to spill ink”
(インクをこぼす) - 「ink」は中英語の “inke” に由来し、古フランス語の “enque” にさかのぼります。さらにラテン語の “encaustum” (皇帝などが使う紫のインク)に行き着くと言われています。
- 基本的には書くことや印刷するための液体を指す直接的な名詞です。
- 動詞 “to ink” は「署名する・契約を締結する」のようなビジネス寄りの表現にも用いられます。
- “ink” 自体はごく一般的な語であり、日常会話でもビジネス文書でも広く使われます。動詞として使う “to ink” はややカジュアルまたは業界用語的な響きがある場合があります。
名詞 “ink” は通常不可算名詞ですが、色や種類の違いを強調したいときには “inks” と可算で用いることもあります。
例: “We have various inks available, including metallic and neon.”動詞 “to ink” は他動詞(相手を必要とする)として使われます。
例: “He inked his name on the drawing.”- “put ink on paper”: 文字通り「紙に書く」を意味すると同時に「(契約などを)締結する」という比喩表現として用いられることもあります。
- “wet ink”: まだ乾いていないインクという意味で、「(署名されたばかりの)書類」というニュアンスを持つ場合があります。
- “I need more ink for my pen; it just ran out.”
(ペンのインクが切れちゃったから、もっとインクが必要だよ。) - “Don’t spill the ink on the table!”
(テーブルの上にインクをこぼさないでね!) - “This blue ink shows up nicely on the envelope.”
(この青色のインクは封筒にとてもきれいに映えるね。) - “We finalized the deal, but we haven’t put ink on the contract yet.”
(契約条件はまとまったが、まだサインはしていない。) - “The printer is running out of ink, so we need to order new cartridges.”
(プリンターのインクが切れそうなので、新しいカートリッジを発注しないと。) - “Using higher-quality ink can improve the overall appearance of our marketing materials.”
(より高品質のインクを使うと、マーケティング資料の見栄えが良くなります。) - “Researchers analyzed the chemical components of ancient ink found on papyrus.”
(研究者たちはパピルスに残された古代のインクの化学成分を分析しました。) - “Legibility decreases when the ink flow is inconsistent.”
(インクの流れが一定でないと、可読性が下がります。) - “The scientists used UV-sensitive ink to track fluid movement in the experiment.”
(科学者たちは紫外線で反応するインクを使って、実験中の液体の動きを追跡しました。) - “dye”(染料)
- 染色のための色素を指す。布などを染める場合に使われる。液状の場合はインクと似ているが、主に染色用。
- 染色のための色素を指す。布などを染める場合に使われる。液状の場合はインクと似ているが、主に染色用。
- “pigment”(色素)
- 顔料や色素をまとめて指すやや広い概念。粉末状のものも含まれる。
- 顔料や色素をまとめて指すやや広い概念。粉末状のものも含まれる。
- “toner”(トナー)
- レーザープリンターなどに用いる粉状の「インク」のようなもの。液体の「ink」とは別物。
- インクの明確な反意語は特になし(反意の概念に当たる単語がないため)。
- IPA表記: /ɪŋk/
- アクセントは1音節なので特別な強勢はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /ɪŋk/ と発音します。
- よくある間違いは、語末の “k” が発音されずに “in” と言ってしまうことです。しっかりと語末の “k” を軽く発音しましょう。
- スペルミス: “inc” と綴ってしまう(corporation の略「Inc.」と混同)のは間違いです。
- 音の混同: “ink” の語末の /k/ を発音し忘れることが多いので注意。
- 資格試験での出題傾向: 初級から中級レベルのリーディング・リスニング問題で頻出。特に、プリンターやステーショナリー関連の話題でTOEICなどに登場することが多いです。
- スペルや発音が簡潔なので覚えやすい単語です。“in” + “k” で「インク」とほぼそのまま発音。
- 覚えるコツとしては、“ink” は日本語でも「インク」と言うため、日本語と英語の音の差異が少なく、最初に覚えやすい単語のひとつです。
- 英語: “to fill something with air or gas so that it becomes larger, or to increase something in size or amount”
- 日本語: 「(空気やガスを入れて)膨らませる、または(数値や価格などを)大きくする、吊り上げる」という意味です。
- 現在形: inflate
- 過去形: inflated
- 過去分詞形: inflated
- 進行形: inflating
- 三人称単数現在形: inflates
- 名詞: inflation (インフレーション、膨張)
- 形容詞: inflatable (膨らませることができる)
- B2 (中上級): 一般的な文章やニュース記事などで見かける可能性が高く、意味をしっかり理解しておきたいレベルです。
- 接頭語 in-: 「中に」や「~へ」などを表す場合があります。
- 語幹 flate: ラテン語の「flare」(「吹く」・「膨らませる」)に由来するとされます。
- inflation (n.): インフレーション、膨張、物価上昇
- inflatable (adj.): 膨らませることができる (例: inflatable boat「ゴムボート」)
- inflate a balloon → 風船を膨らませる
- inflate a tire → タイヤに空気を入れる
- inflate the cost → コストを釣り上げる
- inflate the numbers → 数字を膨らませる
- prices inflate rapidly → 価格が急激に上昇する
- inflate one's ego → 自尊心を増長させる
- inflate an air mattress → エアマットレスを膨らませる
- inflate a life jacket → ライフジャケットを膨らませる
- artificially inflate the price → 意図的に価格を吊り上げる
- heavily inflated debt → 大幅に膨らんだ債務
- 物理的に膨らませる: 風船やタイヤ、ボールなどに空気を入れる場合
- 抽象的に大きくする: 数値や物価、評判などを「複数の要因で実際よりも高く見せる」イメージ
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、ビジネスや経済の文脈では比較的フォーマルな印象を与えます。
- 他動詞 (transitive) としての用法
例: “They inflated the balloon.” (彼らは風船を膨らませた) - 稀に自動詞 (intransitive) 的に使われる場合
例: “The balloon inflated.” (風船が膨らんだ) - “inflate one’s ego” (自尊心を膨らませる・自信を増長させる)
- “inflated sense of self-worth” (過剰に高い自己評価)
“Could you help me inflate these party balloons?”
(このパーティー用の風船を膨らませるの手伝ってくれない?)“I need to inflate my bike tires before we go.”
(出かける前に自転車のタイヤに空気を入れないと。)“Be careful not to over-inflate the beach ball.”
(ビーチボールを膨らませすぎないように注意してね。)“The company was accused of inflating their sales figures.”
(その会社は売上高を水増ししたとして非難を受けました。)“We need to ensure we don’t inflate the project budget unnecessarily.”
(プロジェクトの予算を不必要に膨らませないよう気を付ける必要があります。)“Investors are worried that rising demand might inflate prices further.”
(投資家たちは需要の増加が価格をさらに上昇させるのではないかと懸念しています。)“The experiment requires us to inflate a sealed chamber to test pressure changes.”
(この実験では、密閉されたチャンバーを膨らませて圧力変化を調べる必要があります。)“Economists debate the factors that inflate the currency’s valuation.”
(経済学者たちは通貨価値を高める要因について議論しています。)“Rapid technological innovation may inflate expectations beyond realistic outcomes.”
(急速な技術革新が、現実を超えた期待を膨らませる可能性があります。)- blow up (ふくらませる, ただし口で吹いて膨らませるイメージが強い、口語的)
- expand (拡大する、範囲や規模が広がる)
- swell (膨張する/させる、特に自然に膨らむイメージ)
- “inflate” は “expand” や “swell” と比べると、「吹き込む」や「意図的に大きくする(数値を膨らませる)」ニュアンスが強い。
- deflate (しぼませる、空気を抜く、物価などを下げる)
- reduce (減らす)
- shrink (縮む, 縮小する)
- アメリカ英語 (AE): /ɪnˈfleɪt/
- イギリス英語 (BE): /ɪnˈfleɪt/
- “infurate” (×) のように余計な音を入れるミスがあるかもしれません。
- /ɪnˈflɑːt/ (×) など、母音の長さや /eɪ/ の部分を曖昧にしないように注意。
- スペルの間違い: inflait, infalte などと綴りを間違えがちになるので注意。
- “inflation” との混同: noun (名詞) と verb (動詞) で形が違うので使い分けを意識。
- TOEIC・英検などでの出題: 経済やビジネス関連の文章で登場する可能性が高い。「物価がインフレで上昇する」文脈など。
- 語源に注目: “in- (中へ) + flare (吹く)” で「空気を中へ吹き込むイメージ」として覚えると定着しやすいです。
- “deflate” の対比で覚える: “inflate” (空気を入れる) ↔ “deflate” (空気を抜く)。
identification
identification
Explanation
〈U〉同一であることの確認(証明),身元確認,身分証明 / 身分証明書
identification
1. 基本情報と概要
英語: identification
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 身分証明、身元の確認、同一性の確認 など
「identification」は「身元の確認」や「個人を特定する行為」、「何かを見分ける行為」を指す名詞です。たとえば、誰かが本人であることを証明するために提示する「身分証明書(ID)」を指す場合や、ある対象が何であるかを特定する行為など、幅広く使われます。公的機関やビジネスの場面で身分証明を求めるときに「May I see your identification?」と使われるように、フォーマル〜日常会話まで広いシーンで登場する単語です。
活用形
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
「identification」は、日常的にも重要ですが、少し専門性も含むためB2レベル(中上級)程度の理解が必要と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらの表現は、公的機関やビジネスシーンなどでよく使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「identification」の詳細解説です。公的文書や日常的な場面でよく使われる重要語なので、しっかり押さえておきましょう。
身分証明書
〈U〉同一であることの確認(証明),身元確認,身分証明
republic
republic
Explanation
共和国;共和政体 / 《R-》(フランス革命から喚代までの,フランスの)共和制
republic
名詞 “republic” の解説
1. 基本情報と概要
単語: republic
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A form of government in which power resides in elected individuals representing the citizen body and government leaders exercise power according to the rule of law.
意味(日本語): 国民によって選ばれた代表が統治する政治形態のこと。君主制のような王や女王を持たず、国民が主権を持つ国を指します。
「republic」は、政府の形態を表す名詞で、一般的に「共和制」と訳されます。王を頂点とする君主制とは異なり、国民が主権を持ち、選挙などによって指導者や議員を選ぶ制度を指す言葉です。政治や歴史の文脈でよく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
・政治や歴史の話題で使われ、抽象的な概念の単語なので、中上級レベルで習得しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “republic” の詳細解説です。「共和国」という政治形態を表す重要ワードで、歴史や政治の文脈で頻出します。ぜひ活用してみてください。
共和国;共和政体
《R-》(フランス革命から喚代までの,フランスの)共和制
citizenship
citizenship
Explanation
市民権,公民権
citizenship
以下では、英単語 “citizenship” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
可算 / 不可算
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3例ずつ提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 / 公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “citizenship” は法的義務・権利に加えて政治参加のニュアンス含むが、 “nationality” は国籍という側面が強い。
反意語(概念的に近いが対立する語)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、/t/ の発音がアメリカ英語ではフラップ音 (軽い “r” のような音) になる場合があります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “citizenship” の詳細解説です。市民としての権利や義務、国籍に関する場面で頻出する重要な単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
市民権,公民権
salespeople
salespeople
Explanation
【名/C】店員,販売員,外交員《複数》
salespeople
以下では「salespeople」という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
「salespeople」は「salesperson(営業担当者、販売員)」の複数形にあたります。主にビジネスシーンで使われる単語で、「営業チーム」「販売担当者たち」のようなニュアンスです。
活用形
※ かつては「salesman」「saleswoman」などが一般的でしたが、ジェンダーニュートラルな言い方として「salesperson / salespeople」が近年よく使われます。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「salespeople」の詳細な解説です。ビジネスシーンで頻繁に使われる単語なので、単数・複数形ともにしっかりと理解し、会話や文章で自然に使えるようにすると良いですね。
店員,販売員,外交員
(salespersonの複数形)
undervalue
undervalue
Explanation
【動/他】低く評価する、軽視する
undervalue
「undervalue」の解説
1. 基本情報と概要
英語: undervalue
品詞: 動詞 (他動詞)
「undervalue」は、だいたい「実際の価値より低く見積もる、低く評価する」というニュアンスで使われます。人や物、アイデアなどに対して、「本来ある価値を十分評価していない」状態を表すときにぴったりの動詞です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「under + value」で、「価値を低く見積もる」という直訳が成り立ちます。
関連語や派生語
いずれも「本来ある価値や量より低く評価する」という意味で似ています。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用上のポイント
5. 実例と例文
(A) 日常会話での使用例 (3文)
(B) ビジネスシーンでの使用例 (3文)
(C) 学術的/専門分野での使用例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「undervalue」の詳細解説です。ビジネスや日常会話、学術的な文脈など幅広く使えますので、“過小評価する”という意味をしっかりと押さえておきましょう。
…‘を'実際の価値よりも低く評価する
…‘を'軽視する,見くびる
militant
militant
Explanation
【形】(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な / 【名/C】 好戦的な人,闘争家
militant
1. 基本情報と概要
単語: militant
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われます)
活用形: 形容詞なので、通常は比較級・最上級として “more militant / most militant” が可能ですが、あまり一般的ではありません。
また、副詞形として “militantly”、名詞形として “militancy” や “a militant” (好戦的な人、過激活動家) などがあります。
「militant」は、「何かを強く主張して戦う」ようなときに使われる形容詞です。口論や運動などで非常に攻撃的な姿勢を示す場合に使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生形
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “militare”(兵役に就く、軍務に就く) がもとで、兵士を意味する “miles” に由来します。そこから転じて、闘争心や攻撃的な姿勢に焦点を当てるようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は最初の音節 “MIL” にあります。
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、地域によって /t/ の発音が曖昧になることがあります。
よくある間違いとしては、アクセントを誤って “mi-LI-tant” のように後ろにつけてしまうことが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “militant” の詳細解説です。政治的・社会的文脈でよく使われるため、ニュースやドキュメンタリーなどで見かける機会がある単語です。攻撃的なニュアンスを持つため、使うときは文脈をよく確認しましょう。
(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な
好戦的な人,闘争家
〈他〉《...から》 を相続する,受け継ぐ 《from ...》 / のあとを継ぐ / 〈自〉財産を相続する
Hint
答え:i * * * * * t
inherit
inherit
Explanation
〈他〉《...から》 を相続する,受け継ぐ 《from ...》 / のあとを継ぐ / 〈自〉財産を相続する
inherit
動詞「inherit」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: inherit
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
「inherit」は、主に「他人(通常は家族や親族)から財産や特性、地位などを受け継ぐ」という意味の動詞です。たとえば、親が亡くなった後、その遺産を受け継ぐときに使われます。
日本語での意味
「inherit」は「遺産や性質を受け継ぐ」「相続する」という意味です。具体的には、故人からお金や土地、家などを相続する場合や、親から才能や特徴を受け継ぐ場合にも使われる単語です。
こういう場面で使われる:家族間で財産の話をするときや、親子間での遺伝的な特徴について話すときなどに使われます。
こういうニュアンスの単語です:財産・生物学的特徴の双方を「引き継いで得る」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
「inherit」はラテン語の “hērēs”(相続人)が語源となっています。古フランス語の “enheriter”(相続する)を経由して、中英語の “enheriten”が変化して現在の「inherit」になりました。
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「inherit」の詳細解説です。「inherit」は相続の際や、親子関係の特性を語るときによく使われる、大切な単語です。財産だけでなく、身につけた性質を「受け継ぐ」と表現するときにも幅広く使えるので、ぜひ例文を参考に覚えてみてください。
(…から)〈体質・性質など〉‘を'受け継ぐ《+名+from+名》
財産を相続する
(…から)〈財産・権利・称号など〉‘を'相続する《+名+from+名》
(前任者・前代から)…‘を'受け継ぐ,継承ぐ,継承する《+名+from+名》
worldwide
worldwide
Explanation
全世界に知れ渡った,世界的な
worldwide
1. 基本情報と概要
単語: worldwide
品詞: 形容詞(また、しばしば副詞でも使われます)
意味(英語): spanning or extending throughout the entire world
意味(日本語): 世界的な、世界中に及ぶ
「worldwide」は、「世界中にわたって」「国境を越えて広範囲に」というニュアンスをもつ単語です。新聞見出しや国際ニュース、ビジネスレポートなどでよく見かけます。形容詞としては何かが“世界規模で”行われている、広がっていることを意味し、副詞としては“世界中で(に)”という意味合いになります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
使用時の注意点(ニュアンス・感情的響きなど):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/研究の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「worldwide」に対して、「local」や「domestic」が “地域限定や国内範囲” という反意になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “worldwide” の詳細解説です。世界規模のニュースやビジネスの話題、さらには日常会話など幅広い場面で使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
全世界に知れ渡った,世界的な
ink
ink
Explanation
(筆記用・印刷用)のインク
ink
以下では、名詞としての「ink」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ink」の詳細解説です。筆記や印刷に欠かせないインクを指す、とても基本的でよく使われる名詞なので、ぜひ様々な場面で活用してください。
(筆記用・印刷用)のインク
(イカなどの出す)墨
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
Hint
答え:i * * * * * e
inflate
inflate
Explanation
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
inflate
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
以下では、英単語 “inflate” を、学習者の方にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英単語: inflate
◼︎ 品詞: 動詞 (Verb)
● 意味 (英語 & 日本語)
「ボールや風船を空気で膨らませたり、数字や値段を意図的に高くしたりする場合に使われます。いわゆる『膨らませる』『拡大する』というニュアンスの単語です。」
● 動詞の活用形
● 他の品詞形
● CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
つまり inflate は「中へ吹き込む→膨らませる」というイメージです。
● 派生語や類縁語
● コロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
ラテン語の “inflāre” (in- + flāre “吹く”) が由来で、「空気を吹き込み、膨らませる」という意味を持ちます。
歴史的にも「物を膨らませる」意味が中心でしたが、金融・経済分野では「(物価などを)上昇させる、釣り上げる」という意味で使われてきました。
● ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
ただし自動詞の場合はやや文芸的・書き言葉寄りです。通常は他動詞として目的語を取ります。
● イディオムなど
5. 実例と例文
ここでは、より自然な例文を想定し、いくつかの場面で紹介します。
● 日常会話
● ビジネスシーン
● 学術的シーン
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アクセント・強勢
“in-FLATE” のように、第2 音節 “flate” に強勢があります。
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inflate” の詳細な解説です。空気やガスを入れて「膨らませる」だけでなく、値段や数字を「吊り上げる」の意味でよく使われる単語なので、文脈によって訳し分けられるように注意してみてください。
〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる
(誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》
ふくらむ,膨張する
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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