ビジネス英単語(BSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 名詞: deficiency (単数), deficiencies (複数)
- 形容詞形: deficient(不足している、欠いている)
- 動詞形: 直接の動詞形はありませんが、形容詞の「deficient」をもとに「be deficient in ...(~が不足している)」というフレーズがよく使われます。
- 接頭語: de- (否定・除去・減少などを表す)
- 語幹: fic(“facere”・“ficere”から、「~を行う、作る」の意)
- 接尾語: -ency (名詞化を表す)
- 何かが欠けている、不足している状態
- 足りないことで引き起こされる問題や欠点
- 医学的には「栄養素などが不足して体に支障が出る状態」を指すことも多い
- iron deficiency(鉄分不足)
- vitamin deficiency(ビタミン不足)
- nutritional deficiency(栄養不足)
- deficiency in funds(資金不足)
- deficiency in performance(性能・パフォーマンス不足)
- deficiency symptoms(不足による症状)
- address a deficiency(不足・欠陥を対処する)
- correct a deficiency(不足・欠陥を補う)
- identify a deficiency(不足を特定する)
- report a deficiency(不足を報告する)
- ラテン語の dēficere(= “to fail”、「うまく機能しない・足りない」を表す)に由来
- dē-(離れる・下がる)+ facere(作る)が組み合わさり、「作る力が下がっている=不足している」というイメージ
- 「deficiency」は主にフォーマル寄りで、特に医学やビジネス、学術分野などで「不足」「欠落」を指すときに使われることが多いです。
- 「足りない」という意味ですが、単なる「足りない・足りていない」だけでなく、結果として問題や支障が生じているニュアンスを含む場合があります。
- 日常会話の中では無論使用可能ですが、「lack」や「shortage」よりも硬い響きがあります。
可算・不可算: 通常は可算名詞として扱われ、複数形(deficiencies)も使われます。ただし、文脈によっては抽象化され、不可算のように扱われる場合もあります。
- 例: “There is a deficiency in the plan.”(その計画には欠陥があります)
- 例: “Several deficiencies were found in the project.”(複数の不足点がそのプロジェクトで見つかりました)
- 例: “There is a deficiency in the plan.”(その計画には欠陥があります)
よく使われる構文
- “a deficiency in something” → 「~の不足」
- “to suffer from a deficiency” → 「不足に苦しむ」
- “to compensate for a deficiency” → 「不足を補う」
- “a deficiency in something” → 「~の不足」
フォーマル/カジュアルな場面
- フォーマル: 報告書・論文・公式のメールなど → “We need to address the deficiency in our budget.”
- カジュアル: 口語で使う場合はやや硬い印象。「lack」や「not enough」の方が口語的には自然です。
- フォーマル: 報告書・論文・公式のメールなど → “We need to address the deficiency in our budget.”
“I have an iron deficiency, so I need to take supplements.”
- 「私は鉄分不足だから、サプリメントをとる必要があるんだ。」
“You should check if there is any deficiency in your kitchen supplies before the party.”
- 「パーティーの前にキッチン用品に不足がないか確認したほうがいいよ。」
“Her diet might be causing a vitamin deficiency.”
- 「彼女の食生活がビタミン不足を引き起こしているかもしれない。」
“We need to address the deficiency in our customer service training.”
- 「私たちはカスタマーサービス研修の不足を改善する必要があります。」
“Management identified a deficiency in the project’s budget planning.”
- 「経営陣はプロジェクトの予算計画に欠陥があることを特定しました。」
“Our goal is to correct any deficiencies before launching the product.”
- 「製品を発売する前に、すべての不足点を補うことが私たちの目標です。」
“The study revealed significant deficiencies in public health policies.”
- 「その研究は公衆衛生政策に重大な不足があることを明らかにしました。」
“Nutritional deficiencies often result from an unbalanced diet.”
- 「栄養不足はしばしば偏った食生活から引き起こされます。」
“Researchers are focusing on how to prevent these deficiencies in developing countries.”
- 「研究者たちは、途上国におけるこれらの不足をいかに防ぐかに注力しています。」
lack(不足)
- 日本語: 「不足」、「欠如」
- 「deficiency」よりカジュアルに使われ、ニュートラルに「足りない」ことを表します。
- 例: “There is a lack of time.”(時間が足りない)
- 日本語: 「不足」、「欠如」
shortage(不足)
- 日本語: 「不足」、「供給不足」
- 物質やリソースが不足しているときに多用されます。
- 例: “There’s a shortage of water in this region.”(この地域では水が不足している)
- 日本語: 「不足」、「供給不足」
insufficiency(不十分)
- 日本語: 「不十分なこと」、「不足」
- 「deficiency」よりもやや硬く、抽象度が高い印象があります。
- 例: “The insufficiency of data caused an error in the report.”(データの不十分さがレポートのエラーを引き起こした)
- 日本語: 「不十分なこと」、「不足」
deficit(赤字、欠損)
- 日本語: 「赤字」、「不足額」
- 主に「財政面の赤字」など数量的に「マイナス」として使われることが多いです。
- 日本語: 「赤字」、「不足額」
abundance(豊富)
- 日本語: 「豊富さ」
- 「不足」の対極として「十分にある」状態を表します。
- 例: “There is an abundance of natural resources in this area.”(この地域には豊富な天然資源があります)
- 日本語: 「豊富さ」
sufficiency(十分)
- 日本語: 「十分さ」
- 「deficiency」と真逆の「十分に足りている状態」を示します。
- 日本語: 「十分さ」
- アメリカ英語: /dɪˈfɪʃnsi/
- イギリス英語: /dɪˈfɪʃənsi/
- “de*fi*cien-cy” → 「fi」の部分にやや強勢が置かれます。
- “defi*ci*ency” の「ci」部分を “s” だけでなく “sh” の音としてしっかり発音するのがポイントです。
- アクセントを間違えて “de-fi-ci-en-cy” のように置いてしまうと不自然に聞こえます。
- スペルミス: “deficency” や “deficancy” など、真ん中の “i” や “a” を抜かしてしまう間違いがよくあります。
- 同音異義語との混同: “deficit” と似ていますが、「deficit」は主に「赤字」「マイナス分」を指し意味がやや異なります。
- TOEICや英検などの試験: ビジネス文書、医学的トピック、社会問題などのリーディングセクションで出題されることがあります。意味と用法、派生語(deficientなど)をしっかり覚えておくと役立ちます。
- 接頭語「de-」: 「落ち込む、引き下げる」イメージ。「高いところから下に落ちる」感じで、数や質が下がる様子を連想すると覚えやすいです。
- 「fic」 → 「作る」: ものを作る力が足りない → 結果として「不足」。
- イメージフレーズ: 「The plan is missing something important」=「The plan has a deficiency」
- スペリングのコツ: “defi” + “ci” + “en” + “cy” と音を区切って覚えると綴りやすいです。
- “incomplete”: not finished, not whole, or lacking some parts (未完成、部分的、不十分)
- 「未完成の」「不十分な」「部分的な」などの意味を持つ形容詞です。
たとえば、仕事がまだ終わっていないときや、書類の一部が抜け落ちている場合に「未完成だ」「不十分だ」と表現したいときに使います。ニュアンスとしては、何かが足りない・十分に終わっていない状態を表す単語です。 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞のため、原則的に大きな活用変化はありません。
ただし、比較級・最上級を用いる場合はmore incomplete
/most incomplete
あるいは文脈に応じて別の表現(e.g.,less complete
)を使うことがあります。 - incompleteness (名詞) → 「不完全さ」「未完成であること」
- 完全に他の品詞になる派生語は少ないですが、このように語尾を -ness にして名詞化できます。
- B2(中上級)
・「complete」を知っており、それに接頭語「in-」が付くことで「完全でない」という意味を表す形容詞として読むことができるレベルです。 - 接頭語 “in-”:「反対」や「否定」を表す
- 語幹 “complete”:「完全な」「完了した」という意味
- 接尾語は特にありません(形容詞として機能)
- complete (形容詞/動詞) … 完了した、完全な/完了させる
- incompleteness (名詞) … 不完全、不足していること
- incomplete dominance (生物学分野で) … 不完全優性
- incomplete information(不十分な情報)
- incomplete data(不完全なデータ)
- incomplete sentence(不完全な文)
- incomplete understanding(不十分な理解)
- incomplete documentation(不十分な書類)
- incomplete record(不完全な記録)
- incomplete task(未完了の仕事)
- incomplete project(未完成のプロジェクト)
- incomplete application form(記入漏れのある申請書)
- incomplete assignment(未完の課題)
- 「complete」はラテン語 “complēre” に由来し、「満たす」「仕上げる」という意味があります。
- これに否定を表す接頭語 “in-” が付くことで「完成していない、まだ満たされていない」という意味が生まれました。
- 「まだ終わっていない」「足りない部分がある」という状態を表すニュアンスがあり、「部分的にしかできていない」ことを強調します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用可能です。文章でも会話でも使います。ただし、ビジネス文書などでは「insufficient」(不十分な)、「partial」(部分的な)などを用いることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 通常は補語(be動詞などの後)または前置的に名詞を修飾する形で使われます。
- “be incomplete”
例:The report is incomplete.
(その報告書は未完成だ) - “remain incomplete” / “stay incomplete”
例:If you don’t check all the boxes, your application will remain incomplete.
- イディオムとして特筆すべきものは多くありませんが、文中で「~ is incomplete without … 」という表現(「~は…がないと不完全だ」)も時々使われます。
My homework is still incomplete. I need more time to finish it.
(宿題がまだ終わっていないんだ。仕上げるにはもっと時間が必要だよ。)The recipe is incomplete because it doesn’t mention how much salt to use.
(レシピが不完全で、どのくらい塩を使うか書いてないの。)This puzzle is incomplete; we're missing a few pieces.
(このパズルは未完成だよ。ピースが何枚か足りてないんだ。)On reviewing the documents, we found the data section was incomplete.
(書類を確認したところ、データの部分が未完成であることがわかりました。)Please resubmit the form; the signature section is incomplete.
(署名欄が不十分なので、フォームを再提出してください。)Our market analysis is incomplete without a thorough study of consumer behavior.
(消費者行動の徹底した調査なしでは、私たちの市場分析は不十分です。)The study remains incomplete due to the lack of control data.
(対照データが不足しているため、その研究は未完である。)An incomplete understanding of the theory can lead to misinterpretations.
(理論の理解が不十分だと誤解を招くことがある。)If the experiment results are incomplete, further trials are necessary.
(実験結果が不完全であれば、さらなる実験が必要になります。)- partial(部分的な)
・「一部しか完了していない」という点で似ていますが、部分的にしか含まれていないことを重視するニュアンスです。 - unfinished(未完成の)
・「まだ終わっていない」という点に焦点が当たっており、「incomplete」とほぼ同じ感覚で使われます。 - insufficient(不十分な)
・「量や内容が足りない」という意味合いが強いです。「必要量を満たしていない」状況を指します。 - complete(完全な)
・反意語として代表的で、「すべてが揃っている・終わっている」状態を指します。 - finished(完了した)
・「最後まで終わった」ニュアンスをより強調します。 - アメリカ英語: /ˌɪn.kəmˈpliːt/
- イギリス英語: /ˌɪn.kəmˈpliːt/
- “in-com-PLETE” のように、第3音節に強勢があります(“pleet” の部分)。
- 語中の /kəm/ を /kəm/ ではなく /kʌm/ と発音してしまう。
- アクセントを
IN-complete
と誤って第1音節に置いてしまう。 - スペルミス: 「imcomplete」と書いてしまうなど、接頭語が “in-” ではなく “im-” と混同されやすい。
- 「不完全な」「まだ終わっていない」「部分的にしかできていない」など、意味の幅があるため、どのニュアンスが最も適切か文脈で判断する必要があります。
- TOEICや英検などで「This report is incomplete.」のように、形容詞の位置や意味を問う問題が出ることがあります。接頭語の「in-」と語根の「complete」の意味をしっかり覚えると便利です。
- 「in- は否定のイメージ」があるので、「complete(完成する)」に対して「not complete → incomplete」と覚えましょう。
- 「中途半端な様子を想像」すると「足りない」「途中で終わっている」のニュアンスがつかみやすいです。
- 「incomplete」を聞いたら「まだ何かが足りない!」というイメージを思い浮かべてみてください。
- 原形: multiply
- 現在形 (動詞として用いる場合): multiply / multiplies
- 過去形 (動詞として用いる場合): multiplied
- 過去分詞形 (動詞として用いる場合): multiplied
- 現在分詞形 (動詞として用いる場合): multiplying
- 動詞 “to multiply”: 「(数を) 掛ける」「(数や量を) 増やす」「繁殖する」の意味
- 形容詞 “multiple”: 「複合的な」「多様な」
- 名詞 “multiplication”: 「掛け算」「増加」
- C1 (上級) 〜 C2 (最上級)
一般的な学習者が日常的に使う単語ではなく、やや専門書や文語的表現で目にするレベルです。 - 接頭語: なし
- 語幹: “multi-” はラテン語由来で「多い」「複数の」という意味を含みます
- 接尾語: -ply (もともとは “plicare” =「折り重ねる」のラテン語形に由来した派生)
- multiple (形容詞): 多様な、複合的な
- multiplication (名詞): 乗算、掛け算、増加
- multiplier (名詞): 乗数、増幅器
- “multiply blessed” –「多方面で恵まれている」
- “multiply rewarded” –「何度も報われている」
- “multiply treated” –「重ねて扱われた/治療された」
- “multiply convicted” –「複数罪で有罪判決を受けた」
- “multiply proven” –「いくつもの証拠で証明された」
- “multiply tested” –「何度もテストされた」
- “multiply affected” –「多方面で影響を受けた」
- “multiply repeated” –「何度も繰り返された」
- “multiply investigated” –「重ねて調査された」
- “multiply entwined” –「複数の面で密接に絡み合った」
- “multiply” はラテン語の “multiplicare”(multi-「多くの」 + plicare「折りたたむ、重ねる」)に由来します。
- 元々は「(数を)倍にする」という意味が中心でしたが、そこから派生して「(多方面に) 重なる様子」「何度も行う様子」を表す副詞的用法が生まれました。
- 副詞としての “multiply” は、現代英語ではかなり文語的・形式的です。文学的表現や法律文書など、やや硬い文体で見かけることがあります。
- 日常会話やカジュアルなシーンではほとんど使われないので、使う場面は注意しましょう。
- 副詞 “multiply” の役割: 動詞や形容詞を修飾し、「多様に」「いくつもの形で」「重ねて」などの意味を添える。
- 文章で使う場合は、他の副詞と同様に文中か文末に置かれます。強調したい場面で特に使われます。
- 使用シーン:
- フォーマル / 文語的文体
- 堅めの論文・スpeeチ・文芸作品など
- フォーマル / 文語的文体
- “This task was multiply checked by different team members.”
(この作業は複数のチームメンバーによって何度もチェックされました。) - “We have multiply found that approach to be effective.”
(私たちはそのアプローチが効果的であると何度も発見してきました。) - “He’s multiply talented.”
(彼は多方面に才能があります。) - “The proposal has been multiply reviewed by the board before final approval.”
(その提案は最終承認の前に、取締役会によって何度も審査を受けました。) - “Our client has been multiply assured of the security measures.”
(顧客にはセキュリティ対策について、繰り返し確約を行っています。) - “They were multiply compensated for the additional workload.”
(彼らは追加の業務量に対して、多方面から補償を受けました。) - “Her hypothesis was multiply verified through independent studies.”
(彼女の仮説は、独立した研究を通じて繰り返し検証されました。) - “Such phenomena have been multiply documented in historical records.”
(このような現象は歴史的記録に多面的に記載されています。) - “The legend has been multiply narrated across centuries, evolving with each retelling.”
(その伝説は何世紀にもわたって重ねて語られ、その都度内容が変化してきました。) - “repeatedly” (繰り返し)
- 「同じ行為を何度も」というニュアンス。よりカジュアルで日常的。
- 例: “He repeatedly forgot his keys.”
- 「同じ行為を何度も」というニュアンス。よりカジュアルで日常的。
- “in multiple ways” (多様な方法で)
- 直接的に「複数の方法で」という含み。より日常的な言い方。
- 例: “We tested the device in multiple ways.”
- 直接的に「複数の方法で」という含み。より日常的な言い方。
- “several times / multiply times” (何度も)
- 「回数が複数」というニュアンスに注目するならこちらを使うのが自然。
- “singly” (単一に)
- あまり一般的ではないが、対比的に「1つの方法でのみ」という意味。
- アメリカ英語: [マルティプライ] に近い音 /ˈmʌl.tɪ.plaɪ/
- イギリス英語: [マルティプライ] に近い音 /ˈmʌl.tɪ.plaɪ/
- スペルミス: “multiplay” と書いてしまう誤りがあるので注意。
- 混同: “multiple” (形容詞) と混同しないようにしましょう。“multiple” は「複数の」(形容詞)なので、文中での役割や品詞が異なります。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などの日常的英文を扱う試験では、副詞 “multiply” はほぼ出題頻度が低いです。文語的なテキストを扱う読解問題などで、まれに見かけるかもしれません。
- “multi-” と聞くと「多い・複数の」というイメージがすぐ浮かぶと覚えやすいです。
- 動詞 “to multiply” が「(数を) 掛け算する→数を増やす」という意味から派生して、「何度も重なる・多方面にわたる」という副詞用法と関連づけると頭に入りやすいでしょう。
- 「多重 (multi) + 折り重ねる (ply) → 多重に折り重ねるイメージ」として覚えておくと理解しやすいです。
- 活用形: 形容詞のため、比較級・最上級は “more prospective” / “most prospective” として使われることもありますが、日常ではあまり使われません。
- 他の品詞形:
- prospect (名詞) : 見込み、可能性、展望
- prospect (動詞) : 探鉱する、見通す
- prospectively (副詞) : 将来を見込んで、見通しとして
- prospect (名詞) : 見込み、可能性、展望
- 接頭語: なし
- 語幹: 「spect」(ラテン語の “specere” = 「見る」)
- 接尾語: 「-ive」(形容詞を作る接尾語)
- prospective customer(見込み客)
- prospective buyer(買い手候補)
- prospective student(入学希望の学生)
- prospective employee(雇用候補者)
- prospective candidate(候補者)
- prospective market(将来、開拓が見込まれる市場)
- prospective mother(これから母親になる女性)
- prospective groom(婚約中の新郎候補)
- prospective business partner(将来的なビジネスパートナー)
- prospective outcome(予測される結果)
- 語源: ラテン語 “prospectus” (遠くを見ること) → “pro” (前へ) + “specere” (見る)
- 歴史的背景: 「prospect」が「展望・見通し」を表すようになり、そこから形容詞化したのが「prospective」です。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- ビジネスやフォーマルな会話、ニュース記事等でよく使われます。
- 「未来に対する期待」「将来有望である」といったポジティブな印象を与えることが多いです。
- 使い方そのものは堅すぎるわけではありませんが、口語よりは文書・仕事の場面で多用されます。
- ビジネスやフォーマルな会話、ニュース記事等でよく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾して使われます。例: “a prospective buyer”
- 可算/不可算: 形容詞なので、この区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマル寄り。プレスリリースやメールでのやり取り、ビジネス文書などで使われます。
- “prospective + 名詞” が基本パターン:
- “He is a prospective candidate for the new position.”
- “He is a prospective candidate for the new position.”
- ビジネスや広告文では “Our prospective clients…” のように使われることが多いです。
- “I heard your sister is a prospective graduate soon. Excited?”
(あなたの妹さんはもうすぐ卒業の見込みだって聞いたけど、ワクワクしてる?) - “We’re meeting the prospective tenant tomorrow to show them the apartment.”
(明日、そのアパートを見込みの借り手と内見する予定なんだ。) - “My friend is a prospective bride, so she’s pretty busy with wedding preparations.”
(友達は将来の花嫁候補だから、結婚式の準備ですごく忙しいの。) - “We have several prospective clients visiting us next week.”
(来週、何人かの見込み顧客が当社を訪問します。) - “The company is looking for prospective partners to expand its market share.”
(その企業は市場シェアを拡大するために、将来の提携先を探しています。) - “Please prepare a presentation for our prospective investors.”
(私たちの見込み投資家に向けてプレゼンの準備をしてください。) - “The paper explores the prospective impact of artificial intelligence on employment.”
(この論文は、人工知能が雇用に与える将来的な影響を探究しています。) - “We will analyze the data to determine prospective trends in global warming.”
(地球温暖化の将来の傾向を把握するために、そのデータを分析します。) - “The prospective benefits of this new vaccine are significant.”
(この新しいワクチンの将来的な恩恵は大きいです。) 類義語:
- potential(潜在的な)
- 「まだ表には出ていないが、可能性を秘めた」というニュアンス。
- 「まだ表には出ていないが、可能性を秘めた」というニュアンス。
- possible(可能な)
- 確率の高さに特に言及はなく、単に「起こり得る」ことを表す。
- 確率の高さに特に言及はなく、単に「起こり得る」ことを表す。
- likely(起こりそうな)
- 「prospective」よりも日常的でカジュアルに使われる。
- 「prospective」よりも日常的でカジュアルに使われる。
- future(将来の)
- 意味は近いが、副詞や名詞でも使えるため幅が広い表現。
- potential(潜在的な)
反意語:
- unlikely(起こりそうにない)
- past(過去の)
- former(以前の)
- unlikely(起こりそうにない)
- IPA:
- アメリカ英語: /prəˈspɛk.tɪv/
- イギリス英語: /prəˈspɛk.tɪv/
- アメリカ英語: /prəˈspɛk.tɪv/
- アクセント: -spec- の部分 (第2音節) にアクセントが置かれます:pro-SPEC-tive
- よくある発音の間違い: 「perspective (視点)」と混同して “pər-” のように読まれがちですが、正しくは “prə-”。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな差はありませんが、イギリス英語の方が /ə/ がはっきり弱く発音される傾向があります。
- スペルミス: “prospective” を “perspektive” や “perspective” と書き間違える。
- “perspective” は「観点」「視野」を意味する全く別の単語です。
- “perspective” は「観点」「視野」を意味する全く別の単語です。
- 発音の混同: 「prospective」と「perspective」は似ているため、発音を間違えやすいです。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検の読解問題などで「prospective buyers」や「prospective students」のように登場し、文脈から「将来の候補者/顧客」を指す意味を問われることがあります。
- 連想イメージ: “prospect” は「前方(pro)を見る(spect)」→「将来的に見込む」という発想で覚えるとよいです。
- スペリングのポイント:
- 「pro-」(前へ) と「spec-」(見る) が両方入っている。
- “-pective” は「見る」という意味につながる語源 (spect) が含まれている。
- 「pro-」(前へ) と「spec-」(見る) が両方入っている。
- 勉強テクニック: 「prospective」と「prospect」をセットで覚えると、使い分けがしやすくなります。
- 「prospect」は名詞として「見通し」「見込み」という意味。
- 「prospective」は形容詞として「見込みのある」「予想される」という意味。
- 「prospect」は名詞として「見通し」「見込み」という意味。
活用形:
- 比較級: more brutal(より残酷な)
- 最上級: most brutal(最も残酷な)
- 比較級: more brutal(より残酷な)
他の品詞形
- 名詞形: brutality(残酷さ、蛮行)
- 副詞形: brutally(残酷に、容赦なく)
- 名詞形: brutality(残酷さ、蛮行)
CEFR レベル: B2(中上級レベル)
日常会話以上の少し難しめの単語で、残酷さや厳しさを強調したいときに使います。- 接頭語: なし
- 語幹: 「brut-」はラテン語由来で「動物的・粗野な」という意味を持つ語源に関連しています。
- 接尾語: 「-al」は形容詞を作る一般的な接尾語
- brutality: 「残酷さ」
- brutally: 「残酷に」「冷酷に」
- brutalize: 「残酷に扱う」
- brutal attack(残忍な攻撃)
- brutal murder(残酷な殺人)
- brutal honesty(容赦のない正直さ、率直すぎる本音)
- brutal truth(厳しい現実、厳しい真実)
- brutal weather(極端に厳しい天候)
- brutal conditions(過酷な状況)
- brutal force(容赦ない力)
- face brutal reality(残酷な現実に直面する)
- brutal dictatorship(苛烈な独裁政治)
- endure brutal treatment(残酷な扱いに耐える)
- 「brutal」はかなり強い言葉で、単に「厳しい」を強調したいときだけでなく「残酷・非人道的」という意味合いが濃いです。
- 日常会話としては「ものすごく大変」という意味をオーバーに表現するためにも使用されます。
- 口語でも文章でも使うことができますが、フォーマルシーンよりはカジュアル・中程度にフォーマルなシーンで使われることが多いです。
- 形容詞(Adjective): 名詞を修飾し、その名詞が「残酷な、厳しい」という性質を持つことを示します。
- 「brutal + 名詞」の形で使われるのが一般的です(例: a brutal crime)。
- 前述のとおり、比較級・最上級が more/most brutal となります。
- “brutal honesty” は「非常に率直にズバリと言う」ニュアンスで、ポジティブな場面でもネガティブな場面でも使われます。
- “the brutal fact/truth” は「受け入れがたい現実」の意味合いで使われます。
“It was a brutal workout session yesterday; my muscles are still sore.”
(昨日のトレーニングはすごくきつかったよ。筋肉痛がまだ残ってる。)“The weather was brutal last night. The wind almost blew my umbrella away!”
(昨夜の天気はすごく厳しかったよ。風で傘が飛ばされそうになった!)“I watched a brutal documentary on animal cruelty. It was hard to see.”
(動物虐待についての残酷なドキュメンタリーを見たんだ。見るのが辛かったよ。)“The negotiation was brutal; both sides were relentless.”
(あの交渉は厳しかったよ。両陣営とも容赦なかった。)“We faced a brutal market competition last quarter.”
(前四半期は、過酷な市場競争に直面しました。)“The CEO’s brutal decision-making sometimes shocks the employees.”
(CEOの容赦ない意思決定には、社員が時々驚かされます。)“The study reveals brutal evidence of the long-term effects of climate change.”
(その研究は、気候変動の長期間にわたる影響に関する厳しい証拠を明らかにしています。)“Historians have examined the brutal policies of the regime in the early 20th century.”
(歴史学者たちは、20世紀初頭におけるその政権の残酷な政策を調査してきました。)“The paper discusses the brutal reality of income inequality on a global scale.”
(その論文は、世界規模での所得格差という厳しい現実を論じています。)- cruel(残酷な)
- harsh(厳しい)
- savage(獰猛な、どう猛な)
- ruthless(無慈悲な)
- merciless(情け容赦のない)
- 「cruel」は「相手の苦痛に関心がないほど冷酷」というニュアンスが強いです。
- 「harsh」は状況や条件が非常に厳しいという印象で、若干パワーが抑えめです。
- 「savage」は「野蛮で獰猛」という意味が強く、暴力的な響きがあります。
- 「ruthless」「merciless」は「思いやりが全くない」という点で非常に似ており、非常に冷酷であることを示します。
- gentle(優しい)
- kind(親切な)
- mild(穏やかな)
- IPA: /ˈbruːtəl/
- アクセント: 最初の “bru” に強勢があります(BRU-tal)。
- アメリカ英語: ブルー(亜)タル
- イギリス英語: ブルー(英)タル
- アメリカ英語: ブルー(亜)タル
- /uː/ の母音をはっきり発音するのがポイントです。
- よくある間違いとして、 /ˈbruːtl̩/ のように「タル」の母音をあいまいに発音してしまうことがあります。
- スペルミス: 「brutal」を「brutul」や「bruetal」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語は特になく、他の単語と混同することは少ないですが、類義語の “cruel” などとのニュアンスの差に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、やや文章の内容が厳しい状況を描写する問題文で登場することがあります。文脈から「残酷さ」「厳しさ」を表す形容詞として選択肢に出る場合があるので、類義語との差を意識しておくとよいです。
- 「ブルータル」はカタカナでも耳にすることがあるので、音とスペリングをリンクさせて覚えると良いです。
- イメージとしては「ブルッと鳥肌が立つほど残酷・過酷な場面」という連想で “bru-” を思い出すのもおすすめです。
- “Brutal” と “brute(荒々しい)」がつながっていると意識すると、スペルも覚えやすくなります。
- A written statement proving that money, goods, or services have been received.
- The act of receiving something.
- 受取証、領収書:何かを購入したり、サービスを受けたりしたときに受け取る書面のことです。
- 受け取り:何かを受け取る行為を指す場合もあります。
- 複数形: receipts
- 動詞形: ほとんど使用されないため、学習者としてはあまり意識しなくて大丈夫ですが、古英語では「~を受け取る」の意味で“to receipt”とも使われたことがありました。
- 関連する動詞: “receive” (意味: 受け取る)
- 語幹: “ceipt”はラテン語由来の “recepta” (受け取られたもの) に関連
- 接頭語: “re-” は「再び」や「後ろへ」を意味する接頭語ですが、「receipt」の場合、直接 “re-(再び)” の意味を持つわけではなく、ラテン語起源で“recipere” (受け取る)に含まれていた形式が変化したとされています。
- 接尾語: 現代英語では明確な接尾語はありませんが、フランス語 “receite” から借用され、つづりの最後の “pt” は歴史的な綴りの名残りです。
- “ask for a receipt”
- 日本語: レシートを要求する
- 日本語: レシートを要求する
- “keep the receipt”
- 日本語: レシートを保管する
- 日本語: レシートを保管する
- “issue a receipt”
- 日本語: 領収書を発行する
- 日本語: 領収書を発行する
- “get a receipt”
- 日本語: レシートを受け取る
- 日本語: レシートを受け取る
- “receipt of payment”
- 日本語: 支払いの受領
- 日本語: 支払いの受領
- “request a receipt”
- 日本語: レシートを求める
- 日本語: レシートを求める
- “proof of receipt”
- 日本語: 受領の証明
- 日本語: 受領の証明
- “digital receipt”
- 日本語: 電子レシート
- 日本語: 電子レシート
- “receipt number”
- 日本語: レシート番号
- 日本語: レシート番号
- “original receipt”
- 日本語: 元のレシート(原本)
- 語源: 中世英語の “receite” は古フランス語の “receite” に由来し、それはさらにラテン語の “recipere”(受け取る)から派生しています。
- 歴史的使用: 古くは「処方(レシピ)や処方箋」を意味する語として使われることもありましたが、現代では主に「領収書」という意味で定着しています。
- ニュアンス: 合法的・公式的な証明という、ややかしこまった響きがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使用されますが、口頭では「レシートでいいよ」のようにカジュアルに言われることも多いです。
- 可算名詞 (countable noun):
- “a receipt” / “some receipts” のように可算で使います。
- 一般的な構文:
- “I always ask for a receipt when I shop online.”
- “Could you please issue a receipt for this purchase?”
- “I always ask for a receipt when I shop online.”
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用されます。ビジネス文書で “receipt of goods” などと書かれる一方、日常でも “I’ve lost my receipt.” といった言い回しで使われます。
- “Could I get a receipt with that?”
- (それにレシートを付けてもらえますか?)
- (それにレシートを付けてもらえますか?)
- “I always keep my receipts in case I need to return something.”
- (何かを返品する必要があるかもしれないので、いつもレシートは取っておきます。)
- (何かを返品する必要があるかもしれないので、いつもレシートは取っておきます。)
- “I lost the receipt, so I couldn’t exchange the item.”
- (レシートをなくしてしまったので、その商品を交換できませんでした。)
- “Please send us a receipt for the payment made last week.”
- (先週行った支払いの領収書を送付してください。)
- (先週行った支払いの領収書を送付してください。)
- “We have attached the receipt for your reference.”
- (ご参考までに、領収書を添付いたしました。)
- (ご参考までに、領収書を添付いたしました。)
- “Confirm the receipt of the goods before issuing an invoice.”
- (請求書を発行する前に、商品を受領したことを確認してください。)
- “Upon receipt of your application, we will begin the review process.”
- (あなたの申請の受領後、審査プロセスを開始いたします。)
- (あなたの申請の受領後、審査プロセスを開始いたします。)
- “The receipt of the grant significantly contributed to the research project.”
- (その助成金の受領は研究プロジェクトに大きく貢献しました。)
- (その助成金の受領は研究プロジェクトに大きく貢献しました。)
- “We acknowledge receipt of the manuscript and will revert with feedback.”
- (原稿を受領したことをここに認め、後ほどフィードバックをお送りします。)
- “invoice” (日本語: 請求書)
- 受け取る前に支払いを請求するときに使われる文書。
- 受け取る前に支払いを請求するときに使われる文書。
- “proof of purchase” (日本語: 購入証明)
- レシートのように購入を証明するが、特定の書式を指すわけではなく広い意味。
- レシートのように購入を証明するが、特定の書式を指すわけではなく広い意味。
- “sales slip” (日本語: 販売伝票)
- レシートとほぼ同じ意味だが、店舗内で使われる書類を指す場合が多い。
- 厳密な反意語はありませんが、文脈上では “expenditure without proof” (証明なしの支出) のように「領収・証明がない状態」を示すフレーズが対になる場合があります。
- IPA: /rɪˈsiːt/
- アクセント位置: 2音節目の “ceipt” (i: の部分) に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも /rɪˈsiːt/ で大きな違いはありません。
- よくある間違い: “p” を発音しない (綴りにはpが含まれますが、無音). “receipt” は “[ rɪ-シート ]” のように発音し、[ re-sei-pt ] のように読まない点に注意しましょう。
- スペルミス: “reciept”や “receit”と書き間違えやすい。正しくは“r-e-c-e-i-p-t”。
- 同音異義語との混同: “recipe” (レシピ) と混同する人が多い。発音も似ていますが、“receipt”は /rɪˈsiːt/、 “recipe”は /ˈrɛsɪpi/ となり、語頭とアクセント位置で異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、受領や会計に関する文脈でよく登場します。スペルと発音がずれやすいので注意が必要です。
- “re*ceipt*” の中には “c-i-p” という文字が残っており、実際の音は “rɪ-siːt”。発音しない “p” に気をつける!
- 「お金を受け取った」というイメージで、動詞 “receive” とつながりを感じて覚えると良いでしょう。
- 「レシートを受け取る(receive)」とセットで覚えるとイメージしやすいです。
imbalance
は名詞ですが、動詞や形容詞になった形としては、 “unbalanced” (形容詞: 「不均衡な」) など、似た意味を持つ単語があります。- “imbalance” そのものを動詞化した形はあまり一般的ではありません。
- 接頭語 im-: 「否定」「反対」を示す (in- と同義の形)
- 語幹 balance: 「釣り合い」「バランス」
im-balance
で「バランスがない状態」を表します。- balance (名詞/動詞):「バランス(を取る)」
- unbalanced (形容詞):「不均衡な」
- imbalance の形容詞的ニュアンスとしては “unequal” 「不平等な」なども関連語になります。
- hormonal imbalance(ホルモンの不均衡)
- trade imbalance(貿易不均衡)
- economic imbalance(経済的不均衡)
- power imbalance(権力の不均衡)
- supply-demand imbalance(需要と供給の不均衡)
- nutrient imbalance(栄養の不均衡)
- gender imbalance(男女の不均衡)
- imbalance of power(パワーバランスの崩れ)
- internal imbalance(内部の不均衡)
- address the imbalance(不均衡を是正する)
- “balance” は古フランス語 “balance”(天秤)に由来し、更にラテン語で「二皿の天秤」を意味する “bilanx” (bi-「2つ」+ lanx「皿」)に遡ります。
- 「客観的にバランスが崩れていること」を冷静に指摘するときに使われる場合が多いです。
- 感情を込めて強く訴えるというよりは、分析的・説明的な文脈で使われることが多いです。
- 口語でも使われますが、特にビジネスや学術、メディアなどフォーマルにもよく使われる単語です。
- “There is an imbalance in …” (…に不均衡がある)
- “We must address this imbalance.”(この不均衡を是正しなければならない)
- “correct an imbalance”(不均衡を正す)
- “cause an imbalance”(不均衡を引き起こす)
- 名詞として使われるので、文中では「主語」や「目的語」、「補語」として機能します。
- 可算・不可算の使い分け:状況によって可算扱いも不可算扱いもできます。具体的な種類や数を意識する場合は複数形
imbalances
を用います。 - 場合を選ばずに比較的幅広く使えますが、科学的・経済的な文脈ではフォーマル、一方で「食生活がアンバランスだ」というような軽い使い方も可能です。
“I’ve been feeling tired lately; maybe there’s an imbalance in my diet.”
(最近疲れ気味なんだ。もしかして食事のバランスが崩れているのかも。)“The imbalance in their responsibilities is causing tension in their relationship.”
(2人の役割分担のアンバランスが関係にストレスを生んでいる。)“I’m trying to fix the imbalance between work and rest in my life.”
(仕事と休息のバランスの悪さを直そうとしているんだ。)“Our team faces an imbalance in workload distribution.”
(私たちのチームは、仕事量の配分に不均衡があります。)“The trade imbalance between the two countries has been growing.”
(2国間の貿易不均衡は拡大している。)“Management is considering new policies to address the imbalance in salaries.”
(経営陣は、給与の不均衡を是正するための新しい方針を検討しています。)“Research suggests that hormonal imbalance can lead to various health issues.”
(研究によると、ホルモンの不均衡がさまざまな健康問題につながる可能性がある。)“A prolonged imbalance in the nutrient cycle can impact ecosystems severely.”
(栄養循環の長期的な不均衡は、生態系に深刻な影響を与える可能性がある。)“This paper examines the imbalance of power in international relations.”
(本論文は国際関係におけるパワーバランスの崩れを検証する。)- “inequality”(不平等)
- 公平性や社会的な「平等・不平等」を強調するときに使う。
- 公平性や社会的な「平等・不平等」を強調するときに使う。
- “disproportion”(不釣り合い)
- 数量や比率などが釣り合わない場合に用いられる。
- 数量や比率などが釣り合わない場合に用いられる。
- “asymmetry”(非対称)
- 対象の左右や二つの部分が対称でないことをより意識している。
- 対象の左右や二つの部分が対称でないことをより意識している。
- “unevenness”(凸凹、不均一)
- 均一でない様子やムラを強調。
- 均一でない様子やムラを強調。
- “balance”(バランス)
- 「均衡」「調和」を示します。
- アメリカ英語: /ɪmˈbæləns/
- イギリス英語: /ɪmˈbæləns/
(アメリカ英語・イギリス英語で大きな差はありません) - 「im*balance」の **bal* の部分に強勢がきます。
- “ìm-BÁL-ance(イン・バランス)” のようなイメージです。
- 接頭語 “im-” を /ɪn/ と濁らずに、はっきり /ɪm/ と発音するように注意しましょう。
- “balance” の “a” は /æ/ で、やや口を大きく開けて発音します。
- スペルミス: “imbalance” を “imballance” と「l」を重複させてしまうミスが起きやすいです。
- “unbalance” との混同: “unbalance” は動詞や形容詞の場合が多く、名詞としては “imbalance” の方が自然です。
- 同音異義語は特にありませんが、接頭語 “im-” 系の単語 (impossible, improper, etc.) と混ざらないように気をつけるとよいでしょう。
- 試験対策 (TOEICや英検など): 経済・社会問題に関する文章で「不均衡」や「格差」を示す際に出題されやすい単語です。
- “im-” は「否定」を意味する接頭語だということを覚えておくと、「balance(釣り合い)」が「崩れる(否定される)」状態を連想しやすくなります。
- バランスが崩れた天秤やシーソーのイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは、「im + balance」 の組み合わせで、一つの “l” しかないことに注意してください。
- 英語の意味: to cause a solid substance to mix with a liquid and disappear; to become smaller, weaker, or disappear; to officially end or disband (e.g., an organization).
- 日本語の意味: 「溶かす」「溶ける」「解散させる」「消す」「消滅する」など。物質が溶液に溶け込んで形がなくなったり、組織や集まりを解散するときに使う単語です。シーンとしては、水に砂糖を溶かすときに「dissolve the sugar in water」のように用いられます。また、公式な場面で団体を解散するときにも「dissolve a parliament」のようなニュアンスでも使います。
- 原形: dissolve
- 三人称単数形: dissolves
- 現在分詞 (進行形): dissolving
- 過去形/過去分詞形: dissolved
- 名詞形: dissolution (解散、分解、溶解)
- 形容詞形: dissolvable (溶けやすい、解散させられる)
- B1 (中級) まではあまり頻出しないかもしれませんが、B2 以降の英語運用では自然に出てくる表現です。
- 接頭語: dis- (分離、分解、否定を表すことが多い)
- 語幹: solve (もとは “loosen, release” の意味を持つラテン語由来)
溶かす/溶ける
固形物が液体に混ざって形がなくなる、あるいは固形物を溶かすときに使います。
例: “Sugar dissolves in water.” (砂糖は水に溶ける)(組織などを) 解散させる/解散する
団体や組織を正式に終了させるとき。
例: “They decided to dissolve the committee.” (彼らは委員会を解散することを決めた)(ある状態が) 消滅する、薄れる
感情や状態がなくなっていくニュアンスにも使われます。
例: “His anger gradually dissolved.” (彼の怒りは徐々に消えていった)- dissolve in water (水に溶ける)
- dissolve the sugar (砂糖を溶かす)
- dissolve into tears (涙ながらに崩れ落ちる)
- dissolve an organization (組織を解散する)
- dissolve a marriage (婚姻関係を解消する)
- dissolve doubts (疑念を取り除く)
- dissolve the tension (緊張を解く)
- dissolve easily (簡単に溶ける)
- dissolve a partnership (提携を解消する)
- dissolve from sight (視界から消える)
- ラテン語の “dissolvere” が由来です。
- “dis-” は「離れる、バラバラにする」といった意味を持ち、
- “solvere” は「ゆるめる、解く」を意味します。
- 元来「バラバラにして解く」イメージから、現在の「溶かす、解散する」などの意味につながりました。
- 「溶かす/溶ける」という日常的な意味以外に、「組織や集団を消滅させる」や「感情・状態がなくなる」といったややフォーマルな文脈でも使われます。
- カジュアルな会話でも「溶かす」意味ではよく使われますが、「議会を解散する」などの意味だとややフォーマルな響きになります。
- 他動詞: “He dissolved the sugar in hot water.” (何かを溶かす場合)
- 自動詞: “The sugar dissolved quickly.” (自分で溶ける場合)
- dissolve into + 感情名詞: “She dissolved into laughter.” (彼女は笑いに崩れた)
- dissolve in + 場所/溶媒: “Salt dissolves in water.” (塩は水に溶ける)
- 「dissolve the parliament」のように、公式に組織を解散するニュアンスだと明確にフォーマルです。
- 「dissolve the sugar」の場合は日常的・カジュアルなシーンでも使います。
“Could you dissolve some sugar in my tea?”
(私のお茶に砂糖を溶かしてもらえますか?)“I usually let the salt dissolve completely before cooking the pasta.”
(パスタをゆでる前に塩を完全に溶かすようにしているよ。)“The pill will dissolve in your mouth, so you don’t have to swallow it whole.”
(その錠剤は口の中で溶けるから、そのまま飲み込まなくて大丈夫。)“We decided to dissolve the partnership due to financial issues.”
(資金上の問題により、私たちは提携を解消することにしました。)“The CEO plans to dissolve the underperforming division by the end of the quarter.”
(CEO は今期末までに成績不振の部門を解散する予定だ。)“If the crisis isn’t resolved, the board may vote to dissolve the company.”
(もし問題が解決しなければ、取締役会は会社の解散を決議するかもしれない。)“Certain chemicals can dissolve metals at a molecular level.”
(特定の化学物質は金属を分子レベルで溶かす可能性がある。)“When studying protein structures, we often dissolve the samples in a buffer solution.”
(タンパク質構造を研究する際、しばしばバッファー溶液に試料を溶かします。)“Under high temperatures and pressure, some minerals dissolve more readily.”
(高温高圧の環境下では、一部の鉱物はより簡単に溶解する。)- melt (溶かす/溶ける)
物質が熱によって液状になる場合が主。「砂糖が溶ける」の場合、溶媒に溶けて無くなるのではなく、熱で溶解するニュアンス。 - disintegrate (崩壊する)
バラバラに砕けるイメージ。気体・液体として消えるよりも「物質が細かく壊れていく」イメージが強い。 - disperse (散らばる、分散する)
一か所に集まっていたものが広がるニュアンスで、溶けるというよりは拡散するイメージ。 - solidify (固める/固まる)
- coagulate (凝固する)
「液体などが固形に近い状態になる」方向の表現。 - IPA:
- イギリス英語: /dɪˈzɒlv/ (ディ・ゾルヴ)
- アメリカ英語: /dɪˈzɑːlv/ (ディ・ザルヴ)
- イギリス英語: /dɪˈzɒlv/ (ディ・ゾルヴ)
- アクセント:
- “dissolve” の2音節目 “solve” に強勢がきます (di-SOLVE)。
- よくある発音の間違い:
- 最初の “di-” を「ディー」ではなく「ディ」と短く発音する。
- “-solve” の部分を「ソルブ」ではなく「ゾルヴ/ザルヴ」のように発音する点に注意。
- 最初の “di-” を「ディー」ではなく「ディ」と短く発音する。
スペルミス:
“dissovle” や “disolve” など、s が抜けたり位置が入れ替わる例が多いです。
“dis-” + “solve” という構成を意識して覚えましょう。同音異義語との混同:
目立った同音異義語はありませんが、単語頭の “dis-” を持つ別の動詞 (dismiss, disturb, etc.) と混ざってしまわないよう注意。試験での出題傾向:
TOEIC・英検などでは文章中の文脈問題や、派生語 “dissolution” (解散、溶解) が出題される場合があるので覚えておくと有利です。- 「dis + solve = バラバラにして解くイメージ」
この組み合わせで「分解して、なくなる」と覚えやすくなります。 - 財団や議会などの公式組織を「解散=バラバラにする」と連想すると、フォーマルなシーンでも覚えやすいでしょう。
- 音で覚える: “di-SOLVE” で「ディ・ゾルヴ」。日本語の「ディゾルブ演出」(フェードアウトで映像が溶けるように変化する) も関連付けると記憶に残りやすいです。
- 日本の通貨単位(円)を指します。
2) 強い欲求・憧れ - 「〜したいという強い欲求・憧れ」を表すときに使われる語です。
- 日本のお金の単位です。「円」の英語表記として使われます。
- お買い物をするときの金額表記に使われる言葉ですね。
2) 欲求・熱望 - 「〜したい」という強い気持ちを表す言葉です。
- たとえば「海外旅行に行きたい気持ちが強い」という状況で、「I have a yen for traveling abroad.」のように使えます。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため基本的には変化しませんが、文脈によっては複数形で “yens” とされることも非常にまれにあります(特に「日本円」を「複数の単位」として意識するときなど)。
- “yen” は単独で他の品詞にはほぼ派生しません。動詞や形容詞としての用例は一般的でないため、名詞として覚えましょう。
- B1(中級)
通貨としての意味は初級英語学習者にも馴染みがありますが、「欲求・憧れ」の意味はやや文語的・書き言葉に近く、学習難易度は中級程度と考えられます。 - 通貨の由来: 日本語の「円」(en) が英語読みで「yen」となったもの。
- 欲求・憧れの意味: 元々は中国語の “渴(渇)”や“燕”など異説もありますが、英語では「強い望み」を表す単語として固有に確立しています。
- “Yen for something” (〜したいという強い気持ち)
- “Yen” そのものに大きな派生語はありませんが、近い表現として “longing”, “craving”, “urge” などがあります。
- have a yen for …(…したいという欲求がある)
- a sudden yen to …(突然…したくなる欲求)
- a yen for adventure(冒険を求める気持ち)
- a yen for sweets(甘いものを欲する気持ち)
- the yen is appreciating(円が上昇している)
- the yen is depreciating(円が下落している)
- yen exchange rate(円の為替レート)
- earn yen(円を稼ぐ)
- strengthen the yen(円高にする・円を強くする)
- yen for freedom(自由を願う強い気持ち)
- 通貨: 日本の「円 (en)」を英語読みする際に “yen” になったとされます。明治時代に日本の通貨が国際的に表記されるようになった過程で定着。
- 欲求・憧れ: 19世紀後半から20世紀初頭にかけて英語で確立された意味。語源ははっきりしませんが、「強い渇望」を表す他の言語との混交から生まれたとされます。
- 通貨の “yen” は、単に日本のお金として幅広く使われます。日常会話でもビジネスでもフォーマル・カジュアル問わず頻出。
- 欲求・憧れの “yen” は、やや文語的・文学的響きがあり、日常的な会話よりも文章やスピーチで目にすることが多い印象です。強い「渇望」をドラマチックに表すときに使われます。
- 可算・不可算: 通貨の意味では「1 yen, 2 yen, …」と数えられるため可算名詞扱い(ただし英語では“yen”の後ろに “s” を付けず、通常は「ten yen, one hundred yen」のように表記します)。
- 他動性・自動性: 動詞としての用例は一般的ではないため考慮不要です。
- 一般的な構文例
- “I have a yen for …” (…に対する強い欲求を持つ)
- “The yen is trading at …” (円は…で取引されている)
- “I have a yen for …” (…に対する強い欲求を持つ)
- 通貨として使う場合はどの場面でも可。
- 欲求の意味で使う場合は、フォーマルでもカジュアルでも使えますが、少し文語的あるいは作家っぽいニュアンスを含みます。
- “I only have 500 yen left in my wallet.”
(財布に500円しか残ってないよ。) - “Do you have a yen for something sweet?”
(何か甘いものが欲しかったりする?) - “I got this snack for 100 yen at the convenience store.”
(そのスナック、コンビニで100円で買ったよ。) - “The yen is strengthening against the dollar this quarter.”
(今期、円はドルに対して強くなっている。) - “We should check the yen exchange rate before finalizing the deal.”
(契約を締結する前に円の為替レートを確認したほうがいいですよ。) - “His yen for a challenge led him to accept the new project.”
(彼の挑戦への渇望が新しいプロジェクトを引き受けるきっかけになった。) - “The historical fluctuations of the yen have significant implications for international trade.”
(円の歴史的変動は国際貿易に大きな影響を及ぼしている。) - “Her yen for knowledge propelled her into graduate studies.”
(知識を求める強い想いが彼女を大学院の研究へと駆り立てた。) - “Several socioeconomic factors affect the strength of the yen in global markets.”
(いくつもの社会経済的な要因が世界市場における円の強さに影響を与えている。) - “longing”(切望、憧れ):より感傷的なニュアンス。
- “craving”(渇望、食欲などの欲求):食べ物など特定の対象を強く欲するイメージが強い。
- “urge”(衝動、欲求):すぐに行動に移したくなる衝動的なニュアンス。
- 「欲求がない」ことを示すはっきりした反意語はありませんが、強いて挙げるなら “indifference”(無関心)や “disinterest” (興味・関心がない) が反意語的なポジションです。
- 発音記号(IPA): /jen/ または /jɛn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 1音節のみで、“y” の音がしっかり立ち上がるのが特徴。
- “Yen” の “e” は「エ」に近い音。母音を “あ” や “い” にしてしまわないよう注意します。
- スペルミス: “yen” は短い単語ですが、つづりを “yen n” のように重ねたり、 “yenn” と書き間違えたりしないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、時に “yearn” (/jɜːrn/) と混同されることがあります。「yearn」は「切望する」という動詞で、“yen” の名詞形とは意味・用法が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では「日本円」の文脈で見る機会が多いですが、英文の多読問題などで「欲求・憧れ」の意味が出てきた場合、文脈で判断できるようにしておくとよいでしょう。
- 「円 (en)」→「yen」 という変換で覚える:日本語から来ているためイメージしやすい。
- 「年 (year)」とのスペルの違い: “year” に似ているが “a” がないので気をつけるといいかもしれません。
- “I have a yen for …” のフレーズで丸ごと覚える:強い欲求をうまく表現するときに便利です。
- アルファベット3文字で短いので、単語カードやアプリでこまめに目にして定着させるのがおすすめです。
- 意味 (英語): standards or principles used to judge or evaluate something.
- 意味 (日本語): ある物事を判断・評価するときの「基準」や「原則」。
- 単数形: criterion (クライテリオン)
- 複数形: criteria (クライテリア)
- 日常的には「criteria」を単数形のように使う人もいますが、正式には誤用とされることがありますので注意が必要です。
- 「criteria」はギリシャ語由来の「kriterion」(クリテリオン)から来ています。
- 接頭語・接尾語の形ではありませんが、同じ語源を持つ単語として「critic (批評家)」や「critical (批判的な)」などがあります。
- 判断基準: 何かを選択・評価・判断するための基準・指針
- 判定要素: 必要条件や要求仕様など
- meet the criteria
- 日本語訳: 基準を満たす
- 日本語訳: 基準を満たす
- strict criteria
- 日本語訳: 厳しい基準
- 日本語訳: 厳しい基準
- selection criteria
- 日本語訳: 選考基準
- 日本語訳: 選考基準
- evaluation criteria
- 日本語訳: 評価基準
- 日本語訳: 評価基準
- define the criteria
- 日本語訳: 基準を定義する
- 日本語訳: 基準を定義する
- criteria for success
- 日本語訳: 成功の基準
- 日本語訳: 成功の基準
- specific criteria
- 日本語訳: 具体的な基準
- 日本語訳: 具体的な基準
- compare against the criteria
- 日本語訳: 基準と照らし合わせる
- 日本語訳: 基準と照らし合わせる
- fail to meet the criteria
- 日本語訳: 基準を満たさない
- 日本語訳: 基準を満たさない
- be based on certain criteria
- 日本語訳: ある基準に基づいている
- 日本語訳: ある基準に基づいている
- 語源: ギリシャ語の「kriterion」(判断や評価のための基準) から派生し、「krinein」(分ける、判断する)に由来します。
- 歴史的背景: 古代ギリシャの哲学や論理学で使われていた言葉が、英語に取り入れられました。
- ニュアンス: 学術的・ビジネス文書など、フォーマルな場面で使用されることが多いです。「判断材料」という点で重要な位置づけを持つ単語なので、厳粛・客観的な響きを伴います。
- 可算名詞 (ただし複数形で使われることが多い)
- 単数形は criterion ですが、日常的に criteria を単数形のように使う人もおり、混同がしばしば生じます。文法的には「criterion (単数)」「criteria (複数)」を正しく区別することが推奨されます。
- S + be + based on + criteria
例: “Decisions are based on certain criteria.” - S + (do not) meet + the criteria
例: “Your application does not meet the criteria.” “I have my own criteria when choosing a new book to read.”
- (本を選ぶときの自分なりの基準があるんだ。)
“Do you have any criteria for picking a restaurant tonight?”
- (今夜どのレストランに行くか選ぶ基準はある?)
“It’s hard to decide because we haven’t set clear criteria.”
- (はっきりした基準を決めていないから、決めるのが難しいね。)
“These are the selection criteria for hiring new employees.”
- (これらが新入社員採用の選考基準です。)
“We need to define clear criteria before launching the project.”
- (プロジェクトを始める前に、明確な基準を定める必要があります。)
“Please ensure all products meet the quality criteria.”
- (すべての製品が品質基準を満たすようにしてください。)
“The research methodology must adhere to the ethical criteria set by the committee.”
- (研究方法は委員会が定めた倫理基準に従わなければならない。)
“We compared our findings against established academic criteria.”
- (私たちは既存の学術基準と自分たちの研究成果を比較しました。)
“Several criteria were used to evaluate the reliability of the sources.”
- (情報源の信頼性を評価するために、複数の基準が用いられました。)
- standard (基準, 規準)
- より一般的・幅広い場面で使われます。
- より一般的・幅広い場面で使われます。
- benchmark (ベンチマーク, 水準点)
- 具体的な比較対象となる「目標数値」や「目安」を示すときによく使われます。
- 具体的な比較対象となる「目標数値」や「目安」を示すときによく使われます。
- yardstick (物差し, 基準)
- 基準の「ものさし」というイメージ。より口語的な表現です。
- 基準の「ものさし」というイメージ。より口語的な表現です。
- guideline (指針, ガイドライン)
- 判断の助けとなる指針や枠組みを指すときに使われます。
- 判断の助けとなる指針や枠組みを指すときに使われます。
- (明確な反意語はありませんが) もし「criteria」に真逆の概念を探すなら、「random choice (ランダムな選択)」「無秩序」のように、基準なしで選ぶことを指す表現が反意的な立ち位置に近いです。
- 発音記号 (IPA): /kraɪˈtɪəriə/
- アクセント: 「cri*te*ria」の「te」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語: 音の違いはさほど大きくありませんが、イギリス英語では /kraɪˈtɪə.ri.ə/ と母音がややはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: 「クライテリア」を「クライティリア」といった具合に日本語でも舌をもつれさせがちなので注意しましょう。
- 単数・複数の混同: “criteria”を単数形のように使ってしまう誤用が多いです。
- スペルミス: “criterias”など、誤った複数形にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 特に似た音の単語はあまりありませんが、発音が似通った “criterion” と区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネス文書・学術内容を扱う問題で出やすい単語です。特に文章穴埋め問題などで、単数形・複数形の使い分けが問われることがあります。
- 同じ語源「krinein」から派生している単語との関連付け
- critic, critical, criticize など「判断」「批評」に関わる単語とセットで覚えると、印象に残りやすいでしょう。
- critic, critical, criticize など「判断」「批評」に関わる単語とセットで覚えると、印象に残りやすいでしょう。
- 「クリテリオン」との対比
- 自分の中で「Criterion = 単数、Criteria = 複数」としっかりイメージを分けておくと混同を防げます。
- 自分の中で「Criterion = 単数、Criteria = 複数」としっかりイメージを分けておくと混同を防げます。
- スペルイメージ
- criteria の最後の “-ia” は「複数」のニュアンスが含まれる場合が多い(ラテン語やギリシャ語系の単語でよくある形)。
- criteria の最後の “-ia” は「複数」のニュアンスが含まれる場合が多い(ラテン語やギリシャ語系の単語でよくある形)。
- 勉強テクニック
- 手帳やノートに「基準を満たす→meet the criteria」と書き込んで、実際に声に出す・短文で使う練習をすると定着しやすいです。
〈U/C〉《...の》不足, 欠乏《of, in ...》 / 〈C〉不足分, 不足量 / (精神・肉体などの)欠陥
Hint
答え:d * * * * * * * * y
deficiency
deficiency
Explanation
〈U/C〉《...の》不足, 欠乏《of, in ...》 / 〈C〉不足分, 不足量 / (精神・肉体などの)欠陥
deficiency
1. 基本情報と概要
単語: deficiency
品詞: 名詞 (countable, 不可算として使われる場合もありますが、一般的には可算名詞)
意味(英語): a lack or shortage of something
意味(日本語): 何かが不足している状態や欠陥があること
「deficiency」は「不足」「欠陥」のような意味で、足りない部分や不足している要素を指します。日常会話よりも少しフォーマルな文脈、あるいは医学やビジネスなど専門的な場面で特に使われる単語です。学習者にとっては「~が足りない」「~が欠けている」ニュアンスを伝えるときに便利です。
活用形や関連品詞
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常会話で頻繁には使わないかもしれませんが、ビジネスや学術的にもよく見かける単語で、上位レベルになると自然に使いこなすことが求められる語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「de-」は「減少」を表し、「fic」は「作る・行う」を表すラテン系起源の要素です。そこに「-ency」がつくことで「状態(名詞)」を示し、「うまく機能・作用できない状況」=「不足・欠陥」というニュアンスにつながります。
詳細な意味
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が deficiency の詳細解説です。不足や欠乏を表す、フォーマルなニュアンスを持つ単語としてぜひ活用してみてください。
〈U〉〈C〉(…の)(量・額などの)不足,欠乏《+of(in)+名》
〈C〉(精神・肉体などの)欠陥
〈C〉不足分,不足量,不足額
incomplete
incomplete
Explanation
不完全な;未完成の
incomplete
以下では、英単語 incomplete
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞に変化した例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “incomplete” の詳細な解説です。
「complete」という単語から想起しやすいため、接頭語 “in-” の否定の意味を理解していると覚えやすいでしょう。ぜひ参考にしてください。
不完全な;未完成の
【副】多様に,複雑に,複合的に, 多くの方法で
Hint
答え:m * * * * * * y
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】を増やす, を繁殖させる / 《ある数を》〈ある数〉に掛ける 《by ...》 / 【動/自】〈数・量などが〉増える / 掛け算をする
multiply
multiply
Explanation
【副】多様に,複雑に,複合的に, 多くの方法で
multiply
以下では、副詞としての “multiply” を中心に、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: multiply
品詞: 副詞 (ただし、現代ではやや文語的・書面上のニュアンス)
英語での意味: in many or multiple ways, several times, manifoldly (「多方面に」「何度も」「いくつも」などの意味を含む)
日本語での意味: 「多方面に」「重ねて何度も」「多重に」など
「multiply」は、日常会話ではあまり頻繁に使われないやや文語的な単語です。主に「多面的に」「いくつもの形で」というニュアンスを強調したいときに、文章や文芸的表現で使用されます。
活用形
ただし、本解説の中心である副詞用法は、形の変化はなく “multiply” のみです。
他の品詞としての形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※ “multiply” はもとは動詞として使われることがほとんどで、副詞としては「多様に」「いくつものやり方で」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(副詞として)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (やや不自然な印象があるため例示のみ)
※日常会話では、副詞 “again and again” や “in multiple ways” などのほうが自然です。
ビジネス
学術的 / 文芸的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈmʌl.tɪ.plaɪ/
※動詞・副詞ともに同じスペリング・発音です。アクセントは単語の最初の音節 “múl” に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての “multiply” の詳細解説です。文語的・フォーマルな響きがあるので、主に学術的な文献や文芸的表現で使用されることが多い点に気をつけてください。
prospective
prospective
Explanation
未来の,将来の / 予想される,見込みのある
prospective
1. 基本情報と概要
単語: prospective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): likely or expected to happen in the future
意味(日本語): 将来起こりそうな、見込みのある、予想される
「prospective」は、これから起こる可能性が高い物事や、将来の候補として期待されている人・物を指すときに使われる形容詞です。たとえば、「将来の候補者」「見込み顧客」のような場面で使われ、少しフォーマルなニュアンスを伴います。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
ニュース記事やビジネス文書など、アカデミックまたはフォーマルな文章で比較的よく見られる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「prospective」は、ラテン語由来の “prospect” + 「-ive」によって「見通す」「先を見据える」ニュアンスが強く、「これから先に見込まれる」という意味を持ちます。
関連フレーズ・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムと構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスとしては「prospective」は「『可能性』と『期待』が含まれているややフォーマルな表現」がポイントです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “prospective” の詳しい解説です。将来の見込みや候補に言及するときに便利な表現なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
未来の,将来の
予想される,見込みのある
brutal
brutal
Explanation
けものの;けもののような;残酷な,野蛮な
brutal
1. 基本情報と概要
単語: brutal
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味 (英語): extremely cruel, harsh, or severe
意味 (日本語): 非常に残酷で過酷、あるいは容赦のないさま
「brutal」は、人や出来事が「残酷な」「非情な」「手加減なしの」というニュアンスをもつ単語です。とても強い感情を伴う形容詞なので、何かがすごく厳しかったり、残虐だったりする場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「brutus」(野蛮な、愚鈍な)に由来し、中世フランス語などを経て現在の英語に入ってきました。
歴史的には動物的本能や野蛮さを表すときに使われ、現在では「激しい」「容赦のない」「あまりにも辛い」といったニュアンスでもよく使われます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “brutal” の解説です。残酷さや厳しさを強調する際に使われる、とてもパワフルな形容詞なので、雰囲気をしっかり理解して使いましょう。
けものの;けもののような;残酷な,野蛮な
〈C〉領収書(証) / 〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額 / 〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》 / 〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す / 〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
Hint
答え:r * * * * * t
receipt
receipt
Explanation
〈C〉領収書(証) / 〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額 / 〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》 / 〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す / 〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
receipt
〈C〉領収書(証) / 〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額 / 〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》 / 〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す / 〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
1. 基本情報と概要
英単語: receipt
品詞: 名詞 (countable noun)
発音レベル: 目安として CEFR B1(中級): 日常生活やビジネスなどで比較的よく登場し、初級以上の学習者には馴染みがある単語です。
意味(英語)
意味(日本語)
「レシート」は、買い物や支払いをしたときに受け取る紙切れのイメージで使われることが多いです。どこで買ったのか、いくら支払ったのかを証明するための文書なので、日常的にもビジネスでもよく使われます。
活用形
※receiptは名詞ですが、古い用法では動詞として使われることもありました(現在はあまり一般的ではありません)。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “receipt” の詳細な解説です。買い物やビジネスのシーンで必ず使う単語なので、しっかり押さえておきましょう。
〈C〉領収書(証)
〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》
〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す
〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額
imbalance
imbalance
Explanation
不均衡,釣り合いがとれていないこと
imbalance
以下では、英単語 imbalance
をさまざまな観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・単語
“imbalance”
・品詞
名詞 (noun)
・意味(英語)
A lack of balance or proportion; a state where things are not in equal or proper amounts.
・意味(日本語)
「不均衡」「偏り」「バランスの崩れ」といった意味です。
うまく釣り合いが取れていない状態を表す単語で、例えば「栄養バランスの崩れ」「経済格差」といったときに使われます。
・活用形
名詞なので、直接の動詞形・形容詞形のような活用はありません。
ただし、複数形で “imbalances” とする場合もあります。
・他の品詞形
・CEFRレベルの目安
B2(中上級)
「imbalance」は少し専門的な内容でも登場する単語で、例えば経済や医療、栄養学などの文脈でも見かけます。日常会話でも使われる可能性がありますが、学習レベルとしては中上級あたりと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
・語源
imbalance
は、英語の “balance” に否定や反対を表す接頭語 “im-” がついた形です。
・使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な使い方
・イディオムや構文
・フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
これらは「不均衡」を表す点では似ていますが、imbalance
は特に「バランスを想定した状況での崩れ」を示すのに向いています。
・反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・アクセント(強勢)の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “imbalance” の詳細な解説です。日常会話からビジネスの現場、さらに学術的な文脈まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
不均衡,釣り合いがとれていないこと
dissolve
dissolve
Explanation
を溶かす;を解消する;を分解する / 溶ける;消散する
dissolve
1. 基本情報と概要
単語: dissolve
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dissolve” の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、使い方を身につけてみてください。
…‘を'溶かす,溶液にする
…‘を'解消する,終りにする
…‘を'分解する;…‘を'解明する
〈霧などが〉消散する,四散する(disperse)
次第に消滅する,次第に薄れる(fade away)
(強い感情に)負ける
〈物質が〉溶ける,溶解する,液化する
yen
yen
Explanation
【名/C】円 (日本の通貨単位;《略》¥ )
yen
「yen」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
1) 通貨の「イェン」
日本語での意味
1) 日本円
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(強い欲求の意味で)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「yen」の解説です。通貨としての意味はもちろん、ちょっと文芸的な「憧れ・欲求」の意味もぜひあわせて覚えてみてください。
円(日本の通貨単位;《略》)
criteria
criteria
Explanation
基準(criterionの複数形)
criteria
1. 基本情報と概要
単語: criteria
品詞: 名詞 (複数形)
たとえば「書類選考をするときの基準」「製品を評価するときの基準」のように、判断や評価を行う際に使われる重要なキーワードです。主に学術的・ビジネス的・公的な場面でよく使われます。
活用形・関連情報
CEFRレベル: B2 (中上級)
学術的な内容・ビジネス文書などでよく登場しますが、日常会話ではやや高度な語彙になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用される一般的な構文例
フォーマルな文書で多用される一方、カジュアルな会話では「基準」の意味を「standards」などに置き換えることも多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「criteria」の詳しい解説です。しっかり単数・複数の用法を押さえつつ、ビジネスや学術の場面で正確に使えるようにしておきましょう。
criterionの複数形
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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