和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
主な活用形:
- 単数形: actress
- 複数形: actresses
- 単数形: actress
他の品詞への派生例:
- 形容詞的に使われることはまれですが、話し言葉で「actressy」として「女優らしい」「女優ぶった」とややネガティブに形容するときに使われたりします(一般的ではありません)。
- 形容詞的に使われることはまれですが、話し言葉で「actressy」として「女優らしい」「女優ぶった」とややネガティブに形容するときに使われたりします(一般的ではありません)。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 演劇や映画、芸能に興味がある学習者なら比較的早い段階で目にする単語ですが、日常会話に頻出するほどではないため、中級レベルに位置づけられます。
- 接尾辞 “-ess”: 女性名詞を作る敬称的・伝統的な接尾語で、“waiter”→“waitress”や、“host”→“hostess”と同様に、職業や役職の女性形を示すために使われてきました。
- 語幹 “act”: 「行動する」「演技する」という意味をもつ語根。
- famous actress(有名な女優)
- aspiring actress(女優志望の人)
- leading actress(主演女優)
- supporting actress(助演女優)
- award-winning actress(受賞歴のある女優)
- up-and-coming actress(将来有望な女優)
- former actress(元女優)
- versatile actress(多才な女優)
- acclaimed actress(高く評価されている女優)
- veteran actress(ベテラン女優)
- “actress” は、中世から使われ始めた英単語で、“actor” + “-ess”(女性を示す接尾語)という形で生まれました。
- 歴史的には、女性俳優を区別して呼ぶために使われてきました。近年はジェンダーに配慮して、女性俳優を含めてすべて “actor” と呼ぶ動きがあり、特にフォーマルな場では “actor” が好まれる場合もあります。
- ニュアンス的には「女性であること」をはっきり強調するため、カジュアルな文脈で性別を特に明示したいときに用いられることが多いです。
- 可算名詞: 数えられる名詞です。a / an / the などの冠詞とともに使うことができます。複数形は “actresses”。
- 通常は “He is an actor, she is an actress.” のように性別を強調するシーンで使われます。
- フォーマル/カジュアル: メディア関連や日常会話ではカジュアルに用いられますが、最近はフォーマルな書き言葉でも「俳優」= “actor” に統一する傾向があるため、使い分けに注意してください。
- She became an actress at a young age.
- We watched a film starring a famous actress.
“I heard she’s a really talented actress—have you seen her latest movie?”
- 「彼女は本当に才能のある女優らしいよ。彼女の最新の映画を観たことある?」
“My cousin wants to be an actress when she grows up.”
- 「私のいとこは大きくなったら女優になりたいんだって。」
“I think that new actress has a lot of potential.”
- 「あの新人女優には伸びしろがあると思う。」
“We’re hosting a charity gala, and we’ve invited a famous actress as our special guest.”
- 「チャリティー・ガラを開催するのですが、有名な女優を特別ゲストとしてお招きしました。」
“The PR team is coordinating with a Hollywood actress to endorse our product.”
- 「PRチームがハリウッド女優と協力して、うちの製品を宣伝してもらっています。」
“We’ll need to finalize the contract with the actress’s agent by next week.”
- 「来週までに、その女優のエージェントとの契約を最終決定しなければなりません。」
“The research focuses on how the role of the actress has evolved in modern theater.”
- 「その研究は、現代演劇において女優の役割がどのように進化してきたかに焦点を当てています。」
“Early 20th-century actresses often faced different social expectations compared to actors.”
- 「20世紀初頭の女優たちは、俳優と比べて異なる社会的な期待を負うことが多かった。」
“This paper examines the portrayal of leading actresses in contemporary cinema.”
- 「本論文は、現代映画における主演女優の描かれ方を検証しています。」
類義語
- “female actor” (女性俳優): 厳密には同じ意味ですが、「ジェンダーの強調」を和らげるために “female actor” と言う場合も。
- “performer” (パフォーマー): 俳優・歌手・芸人など、舞台で何かを演じる人の総称。
- “star” (スター): 有名人やスター俳優を指す場合に使われる。性別は限定されないが、文脈によっては女優の意味で使われることもある。
- “female actor” (女性俳優): 厳密には同じ意味ですが、「ジェンダーの強調」を和らげるために “female actor” と言う場合も。
反意語 (性別上のちがい)
- “actor” (俳優・男性俳優): 伝統的には男性俳優を指すが、近年は男女問わず俳優全般を指す。
- “actor” (俳優・男性俳優): 伝統的には男性俳優を指すが、近年は男女問わず俳優全般を指す。
ニュアンス・使い方の違い
- “actress” は性別を特定するメリットがあるが、性差を必要以上に強調したくない場合やフォーマルな場合は “actor” を使うことが増えています。
- 発音記号 (IPA): /ˈæk.trəs/
- アクセント: 最初の “ac” の部分に強勢がきます (AC-tress)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 動詞 “act” の母音はアメリカ英語で /æ/、イギリス英語でも /æ/ が一般的なので、ほぼ同じように聞こえますが、語尾の /trəs/ のあたりで若干のイントネーションの違いがあるかもしれません。
- よくある発音の間違い: 「アクトレス」と /o/ を入れてしまうなどがあります。しっかり「ア」と「キュ(ク)」の間の音を意識するとスムーズです。
- スペリングミス: “actrees” や “actres” などのタイプミスに注意してください。
- 混同: “actor” と “actress” を誤用しないように。最近は性別を区別しない使い方も多いですが、まだ “actress” が使われるケースは多々あります。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり頻出単語ではありませんが、文章中で性別を明示する表現の例として、一度覚えておくと役立ちます。
- “act” という演技を指す部分と、女性を示す “-ess” の組み合わせでできた単語、というイメージを強く持つと、スペルも覚えやすくなります。
- 女優を思い浮かべるときに、自分の好きな映画やドラマの「女性スター」を連想すると記憶に残りやすいです。
- 活用形: 名詞のため、複数形は通常ありません (rubbishes とは言いません)。
- ただし「rubbish」のように集合名詞的に扱うため、文脈に応じて「a piece of rubbish」のように数える表現をすることはできます。
- ただし「rubbish」のように集合名詞的に扱うため、文脈に応じて「a piece of rubbish」のように数える表現をすることはできます。
- 他の品詞: 口語表現で「rub‧bish (adj)」として「くだらない」「価値のない」という形容詞的使い方をすることもあります(「That's rubbish ideas.」などは非常に口語的ですが、意味は伝わります)。
- 語構成: 「rub-」や「-ish」といった部分で分解することがありますが、現代でははっきりとした接頭語・接尾語の機能を持っているわけではありません。
- ゴミ、くず (trash/garbage): 一般的な「ゴミ」という意味。
- くだらないもの (nonsense): 「そんなのばかげている」というニュアンスで相手の発言や事柄を否定する際に使われます。
- rub (動詞): こする
- rubble (名詞): (壊れた建物の) がれき
- rubbish bin: ゴミ箱 (イギリス英語)
- rubbish tip: ゴミ捨て場 (イギリス英語)
- take out the rubbish(ゴミを出す)
- throw away rubbish(ゴミを捨てる)
- household rubbish(家庭ゴミ)
- rubbish bin(ゴミ箱)
- sort the rubbish(ゴミを分別する)
- collect the rubbish(ゴミを回収する)
- talk rubbish(くだらないことを言う)
- that’s rubbish(そんなのばかげている)
- rubbish bag(ゴミ袋)
- rubbish removal(ゴミの撤去)
- 語源: 中英語の「robous」(破片) あたりに起源があるといわれています。語源は古いフランス語やゲルマン語の影響も考えられています。
- 歴史的使用: 14世紀頃から「破片」や「くず」を意味する語として使われ始め、近代にかけて「ゴミ」「くだらないもの」という意味が定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- イギリス英語中心: アメリカ英語では「trash」「garbage」と言うのが一般的です。
- ややカジュアルな響き: 「That’s rubbish!」と言うと、話し手の強い感情を伴う場合があります。フォーマルな場面では「That’s nonsense.」「That’s not correct.」などもっと丁寧な言い方が好まれるでしょう。
- 強い否定感: 「rubbish」の使い方によっては相手に対して否定的・攻撃的に響くことがあるので、場面をわきまえて使うことが大切です。
- イギリス英語中心: アメリカ英語では「trash」「garbage」と言うのが一般的です。
- 可算・不可算:「rubbish」はふつう不可算名詞として扱われます。
例: “There is a lot of rubbish on the street.” (× “rubbishes”) 一般的な構文/イディオム:
- talk rubbish: 「くだらないことを言う」
- That’s rubbish!: 「そんなのばかげている!」
- rubbish something (英俗): 「~をけなす」「価値がないとする」(非常に口語的)
- talk rubbish: 「くだらないことを言う」
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルでやや直接的な表現です。フォーマルな文書では代わりに “waste” や “refuse” を使うことが多いです。
- “Let’s take out the rubbish before we leave.”
(出かける前にゴミを出そう。) - “I can’t believe how much rubbish has piled up in the kitchen!”
(キッチンにどれだけゴミが溜まっているか信じられないよ!) - “Don’t talk rubbish—it clearly wasn’t my fault.”
(くだらないことを言わないでよ—どう考えても私のせいじゃない。) - “Could you please empty the rubbish bin next to the printer?”
(プリンターの横のゴミ箱を空にしてもらえますか?) - “We should consider reducing our office’s rubbish by going paperless.”
(ペーパーレス化によってオフィスのゴミを減らすことを検討しましょう。) - “I think calling his proposal ‘rubbish’ might be too strong a word in this meeting.”
(彼の提案を「くだらない」と呼ぶのは、この会議では言い過ぎかもしれません。) - “The local government introduced new measures for rubbish collection and recycling.”
(地方自治体は、ゴミ回収とリサイクルに関して新しい施策を導入しました。) - “Academic papers should focus on evidence-based arguments rather than calling opposing views ‘rubbish.’”
(学術論文では、反対意見を「くだらない」と呼ぶ代わりに、証拠に基づいた議論を重視すべきです。) - “Please ensure your research area is kept free from any rubbish or debris.”
(研究エリアにはゴミや破片がないようにしてください。) - trash(ゴミ)
- アメリカ英語で「ゴミ」を表す一般的な単語。
- アメリカ英語で「ゴミ」を表す一般的な単語。
- garbage(ゴミ)
- 料理くずなどの生ゴミを指すことが多いが、アメリカでは「ゴミ全般」でも使う。
- 料理くずなどの生ゴミを指すことが多いが、アメリカでは「ゴミ全般」でも使う。
- waste(廃棄物)
- よりフォーマルで幅広い意味。産業廃棄物などにも。
- よりフォーマルで幅広い意味。産業廃棄物などにも。
- junk(ガラクタ)
- 値打ちのないものや古いもの。
- 値打ちのないものや古いもの。
- nonsense(ばかばかしい、無意味なこと)
- 「くだらない話」「意味のない話」というニュアンスがより強い。
- valuables(貴重品)
- treasure(宝物)
- IPA: /ˈrʌb.ɪʃ/
- 音節: rub‧bish
- アクセント: 第1音節「rub」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では「ラビッシュ」に近い発音。
- アメリカ英語ではそもそも日常的に “rubbish” はあまり使われませんが、発音する際はほぼ同じ /ˈrʌb.ɪʃ/ です。
- イギリス英語では「ラビッシュ」に近い発音。
- よくある間違い: 「rubish」など、”b” の重ね忘れに注意してください。
- スペリングミス: “rubish” と綴ってしまう。正しくは “r-u-b-b-i-s-h”。
- 他のゴミ系単語との使い分け: アメリカ英語では “trash” や “garbage” の方が一般的。イギリス英語では “rubbish” が自然。
- 試験対策:
- イギリス英語寄りの教材・試験 (IELTS, ケンブリッジ英検など) では出やすい場合があります。
- TOEICや英検のリスニングではイギリス英語の発音として「rubbish」が出る可能性があります。
- イギリス英語寄りの教材・試験 (IELTS, ケンブリッジ英検など) では出やすい場合があります。
- 「ぶつけて壊れたガラクタ (Rub + ish)」のイメージ: こすったりぶつけたりして壊れたような「ガラクタ」を思い浮かべると“rubbish”を覚えやすいかもしれません。
- イギリス英語の魅力: イギリス映画やドラマで「ゴミ」のことを言っているシーンを探し、耳で覚えるとよいでしょう。
- 語感でイメージ: “Rub” にちょっと粗々しいイメージがあるため、「価値のないもの」「削りかす」などを想像すると定着しやすくなります。
- 活用形: 文法用語としての
indefinite article
には、いわゆる動詞のような活用形はありません。 - 他の品詞になった例:
- indefinite (形容詞) 例: an indefinite period (不確定な期間)
- indefinitely (副詞) 例: The meeting was postponed indefinitely. (会議は無期限に延期された)
- indefinite (形容詞) 例: an indefinite period (不確定な期間)
- 接頭語: in- (否定・反対を表す)
- 語幹: definite (確定的な)
- 接尾語: -article (冠詞)
- もともと「article」は「小さなつなぎ目」などを意味するラテン語 “articulus” に由来し、英語の文法では名詞を修飾する冠詞を指す言葉になりました。
- definite article (定冠詞) → “the” を指す
- zero article (冠詞を使わない形)
- use an indefinite article (不定冠詞を使う)
- omit the indefinite article (不定冠詞を省略する)
- choose an indefinite article (不定冠詞を選択する)
- a singular indefinite article (単数形の不定冠詞)
- incorrect indefinite article usage (誤った不定冠詞の使い方)
- the concept of the indefinite article (不定冠詞の概念)
- switch from indefinite article to definite article (不定冠詞から定冠詞に切り替える)
- indefinite article placement (不定冠詞の置き位置)
- teaching indefinite articles (不定冠詞を教えること)
- confusion about indefinite articles (不定冠詞に関する混乱)
語源:
- 「indefinite」は、ラテン語の “indefinitus” (限定されていない、境界がない)から。
- 「article」は、同じくラテン語 “articulus” (小さな関節、節)から派生して、文法上の「冠詞」を指すようになりました。
- 「indefinite」は、ラテン語の “indefinitus” (限定されていない、境界がない)から。
歴史的用法:
英語の「a/an」は古英語から存在しており、1つのものを示す「one」の使い方が冠詞として定着してきた経緯があります。ニュアンスと注意点:
- 不特定のものを指すため、聞き手がどの対象か分からない時に使います。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使いますが、文法的に正しい使い分け(“a”と“an”)が特に重要です。
- カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも登場する、非常に基本的な要素です。
- 不特定のものを指すため、聞き手がどの対象か分からない時に使います。
- 可算名詞(単数形)の前に置いて、不特定な物・人を示す。
例: a book, an apple - 母音で始まる音(apple, orange, hour など)の名詞には「an」が付き、それ以外は「a」となる。
- 「indefinite article」を用いる構文の代表例:
- “There is a 〜.” (〜がある/いる)
- “I saw a 〜.” (〜を見た)
- “There is a 〜.” (〜がある/いる)
イディオムや表現:
- a lot of (たくさんの) → 「a」という不定冠詞が入っていますが、慣用的に複数名詞に使います。
- a couple of (2,3の) → これも不定冠詞を含むイディオムです。
- a lot of (たくさんの) → 「a」という不定冠詞が入っていますが、慣用的に複数名詞に使います。
使用シーンの特徴:
- 可算名詞の単数形に必ず冠詞が必要になる英語では、定冠詞 (the) と不定冠詞 (a/an)、ゼロ冠詞のいずれを使うかを考える必要があります。
- 「indefinite article」は、まだ聞き手にとって未知の情報を提示するときに使われます。
- 可算名詞の単数形に必ず冠詞が必要になる英語では、定冠詞 (the) と不定冠詞 (a/an)、ゼロ冠詞のいずれを使うかを考える必要があります。
- “Did you learn about the indefinite article in class today?”
(今日の授業で不定冠詞について学んだの?) - “I always forget to use an indefinite article when I speak quickly.”
(早口になると、いつも不定冠詞を使い忘れるんだ。) - “Could you explain why we say ‘an hour’ instead of ‘a hour’?”
(どうして「a hour」じゃなくて「an hour」と言うのか説明してくれる?) - “Please ensure that you insert an indefinite article where necessary in formal documents.”
(公式文書には必要な箇所に不定冠詞を入れてください。) - “In our style guide, using an indefinite article correctly helps maintain clarity.”
(我々のスタイルガイドでは、不定冠詞を正しく使うことで明確さを保ちます。) - “Can you proofread this email? I think I missed an indefinite article or two.”
(このメールを校正してくれる? 不定冠詞をいくつか入れ忘れたと思うんだ。) - “The role of the indefinite article in English syntax has been widely studied.”
(英語統語論における不定冠詞の役割は広く研究されています。) - “Linguists argue that omitting the indefinite article can sometimes change the meaning entirely.”
(言語学者は、不定冠詞を省略することで意味が完全に変わる場合があると主張しています。) - “A comparative analysis of definite and indefinite articles sheds light on language acquisition.”
(定冠詞と不定冠詞の比較分析は、言語習得に新たな示唆を与えます。) 類義語:
- “definite article” (定冠詞) ⇒ the
- 不特定ではなく、特定の名詞を指すときに使う。
- “zero article” (冠詞なし)
- 固有名詞や不可算名詞など、冠詞を使わない場合。
- “definite article” (定冠詞) ⇒ the
反意語:
- 厳密には「indefinite article」の反意語はありませんが、対比としては “definite article” が最も近い存在です。
- “I bought a book.” (不定冠詞) → どの本かは特定されていない
- “I bought the book you recommended.” (定冠詞) → 聞き手が知っている特定の本
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪnˈdɛfənət ˈɑɹtɪkəl/
- イギリス英語: /ɪnˈdɛfɪnɪt ˈɑːtɪkl/
- アメリカ英語: /ɪnˈdɛfənət ˈɑɹtɪkəl/
強勢 (アクセント) の位置:
- in-DE-fi-nit AR-ti-cle のように、
def
(2音節目) とar
(2番目の単語の1音節目) で強くなります。
- in-DE-fi-nit AR-ti-cle のように、
よくある発音ミス:
- “indefinite” の /ɪnˈdɛfɪnɪt/ のあたりで “インデフィナイト” と伸ばしすぎることがあります。
- “article” を “アーティクル” と発音するとき、日本人学習者は最後の “l” が弱くなりがちなので要注意です。
- “indefinite” の /ɪnˈdɛfɪnɪt/ のあたりで “インデフィナイト” と伸ばしすぎることがあります。
- スペルミス: “indefinite” のスペルで “indefin ite” と分割してしまうことがある。
- 冠詞の混同:
- “a” と “an” の使い分けで、母音の綴りのみで判断してしまうミス(hour や honest のように、綴りは子音だが音が母音で始まる場合は “an” を使う)。
- “a” と “an” の使い分けで、母音の綴りのみで判断してしまうミス(hour や honest のように、綴りは子音だが音が母音で始まる場合は “an” を使う)。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、品詞問題や穴埋め問題で “a” と “an” の選択ミスを狙って出題されることが多いです。
- 学術的なテストでも、不定冠詞と定冠詞の使い分けを問われる場合があります。
- TOEIC や英検では、品詞問題や穴埋め問題で “a” と “an” の選択ミスを狙って出題されることが多いです。
- イメージ:
- “indefinite” = “in + definite” → “not definite” = はっきりしていない/特定されていない
- 冠詞 “a/an” =「1つあるけど、どれかはまだ分からない」感覚
- “indefinite” = “in + definite” → “not definite” = はっきりしていない/特定されていない
- 覚え方のコツ:
- 母音(音)で始まるときは “an” を使うことを、頭文字ではなく「音」で判断するように常に意識する。
- “an umbrella” なのに “a university” など、「母音っぽく見えるけど実は子音音」のパターンに注意。
- 母音(音)で始まるときは “an” を使うことを、頭文字ではなく「音」で判断するように常に意識する。
- 現在形: unfold / unfolds
- 過去形: unfolded
- 過去分詞: unfolded
- 現在分詞・動名詞: unfolding
- (英語) “to open or spread out something that was folded” / (日本語) 「折りたたまれていたものを開く」
- 例: 手紙や布などを広げるイメージです。
- 例: 手紙や布などを広げるイメージです。
- (英語) “to reveal or become clear gradually” / (日本語) 「徐々に明らかになる、展開する」
- 例: 物語や状況が徐々に明らかになる、進展していく場面で使われます。
- 例: 物語や状況が徐々に明らかになる、進展していく場面で使われます。
- un-: 多くの場合「~を取り除く」「逆の動作をする」などの意味を持つ接頭語
- fold: 「折りたたむ」を意味する動詞/名詞
- fold (動詞/名詞): 折りたたむ / ひだ、折り目
- unfolding (形容詞/動名詞): 広がりつつある、展開している状態
- “unfold a map” – 地図を広げる
- “unfold a letter” – 手紙を広げる
- “the story unfolds” – 物語が展開する
- “events begin to unfold” – 出来事が起こり始める/展開し始める
- “unfold your arms” – 腕を組んでいる状態を解く
- “the plan unfolds step by step” – 計画が一歩一歩進行する
- “watch the drama unfold” – ドラマが展開するのを見守る
- “gradually unfold” – 徐々に明らかになる/展開する
- “unfold before one’s eyes” – 目の前で展開する
- “the unfolding situation” – 進行中/発生中の状況
- 物理的な「開く」から抽象的な「展開」の両方に使用可能
- 比喩的に「物語や真実が少しずつ展開していく」場面でよく使う
- 口語・文章どちらでも使えますが、抽象的な変化・展開を表現するときはややフォーマルな印象を与える場合があります
- 他動詞用法: “unfold something”
- 例: “She unfolded the blanket.” (彼女は毛布を広げた)
- 例: “She unfolded the blanket.” (彼女は毛布を広げた)
- 自動詞用法: 「(物事が)展開する」
- 例: “The story unfolds in a mysterious way.” (物語は不思議な形で展開する)
- 例: “The story unfolds in a mysterious way.” (物語は不思議な形で展開する)
- “unfold itself” : 自然に展開していく
- “let the situation unfold” : 状況が自ずと展開するのを見守る
- “Could you unfold the blanket and lay it on the couch?”
- 「毛布を広げてソファに敷いてくれない?」
- 「毛布を広げてソファに敷いてくれない?」
- “Watch how the surprises unfold as you open each gift!”
- 「プレゼントを開けるたびにサプライズが展開していくのを見てごらん!」
- 「プレゼントを開けるたびにサプライズが展開していくのを見てごらん!」
- “Let’s see how things unfold tonight.”
- 「今夜この後起こることを見てみよう。」
- “We need to carefully unfold our plan at the board meeting.”
- 「取締役会で私たちの計画を注意深く明らかにしていく必要があります。」
- 「取締役会で私たちの計画を注意深く明らかにしていく必要があります。」
- “The project will unfold across multiple stages over the next quarter.”
- 「このプロジェクトは、次の四半期にかけて複数の段階を経て展開します。」
- 「このプロジェクトは、次の四半期にかけて複数の段階を経て展開します。」
- “As the negotiations unfold, we must remain flexible.”
- 「交渉が進展するにつれ、私たちは柔軟に対応しなければなりません。」
- “The researchers observed how the phenomenon unfolded over several months.”
- 「研究者たちは、数か月にわたってどのようにその現象が展開するか観察した。」
- 「研究者たちは、数か月にわたってどのようにその現象が展開するか観察した。」
- “As the historical events unfolded, profound political changes took place.”
- 「歴史的出来事が進展するにつれ、重大な政治的変革が起こった。」
- 「歴史的出来事が進展するにつれ、重大な政治的変革が起こった。」
- “This paper investigates how social movements unfold in urban environments.”
- 「この論文は、都市環境において社会運動がどのように展開するかを調査している。」
- open up (開く、明らかにする)
- よりカジュアルで、「打ち解ける」など親密なニュアンスでも使われます。
- よりカジュアルで、「打ち解ける」など親密なニュアンスでも使われます。
- expand (拡大する、広がる)
- 物理的にも比喩的にも使えますが、サイズや範囲が大きくなるときに使いやすい。
- 物理的にも比喩的にも使えますが、サイズや範囲が大きくなるときに使いやすい。
- reveal (明らかにする)
- 隠されていたことをはっきり示す意味が強い。
- 隠されていたことをはっきり示す意味が強い。
- develop (発展する)
- 「unfold」同様に進展していく意味がありますが、「計画や技術が進歩する」際によく使われます。
- 「unfold」同様に進展していく意味がありますが、「計画や技術が進歩する」際によく使われます。
- evolve (進化する, 徐々に変わる)
- 生物学的進化にも使えますが、状況やアイデアなどが徐々に変化・発展するニュアンスです。
- 生物学的進化にも使えますが、状況やアイデアなどが徐々に変化・発展するニュアンスです。
- fold (折りたたむ)
- 直接的・物理的な反意語。
- 直接的・物理的な反意語。
- conceal (隠す)
- 「明らかにする (unfold)」の抽象的な反意語として。
- 「明らかにする (unfold)」の抽象的な反意語として。
- IPA: /ʌnˈfoʊld/ (アメリカ英語), /ʌnˈfəʊld/ (イギリス英語)
- アクセントは “un-FOLD”の部分に置かれます (第二音節に強勢)。
- アメリカ英語では “oʊ” の発音、イギリス英語では “əʊ” の発音になる点に注意してください。
- よくある間違いとして、 “un” の部分を強く発音しすぎたり、 “fo” の母音を曖昧にしてしまうケースがみられます。
- スペルミス: “unfold” の “un-” が “en-” や “in-” になるミス。
- 同音・類似語との混同: “unfold” と “unfilled” などの聞き間違い。
- 誤用: “unfold” を単に「開く」という意味で誤って使う場合があるが、文脈によっては「展開する」という抽象的な意味が重要。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文章中に出てきて「展開する、明らかになる」の訳を問う問題が出ることがあります。文脈から判断できるようにしておきましょう。
- “fold”の状態を“un”する: たたまれていたものを開くイメージが記憶の助けになります。
- 「物語が広がっていく様子」を想像して覚えると、抽象的な使い方もわかりやすくなります。
- スペリングのポイント: “un + fold” のシンプルな組み合わせと覚えましょう。
- 例:
That's unfair!
(それは不公平だ!) - B2: 自分の意見や考えを表現し、より複雑な内容を理解するスキルが必要になるレベルです。
- 接頭語 (prefix): un-
- 「反対」「否定」の意味を持つ接頭語。例:
unhappy
(不幸な),unjust
(不正な)
- 「反対」「否定」の意味を持つ接頭語。例:
- 語幹 (root): fair
- 「公正な」「公平な」という意味の形容詞。
- 接尾語 (suffix): -ly
- 形容詞を副詞化する接尾語。例:
kindly
(優しく),quickly
(素早く)
- 形容詞を副詞化する接尾語。例:
- treated unfairly(不公平に扱われる)
- unfairly accused(不当に告発される / 非難される)
- unfairly judged(不公平に判断される)
- unfairly distributed(不公平に分配されている)
- unfairly criticized(不当に批判される)
- unfairly dismissed(不当解雇される / 不当に却下される)
- labeled unfairly(不公平なレッテルを貼られる)
- unfairly biased(不当に偏見を持っている / 偏っている)
- unfairly blamed(不当に責められる)
- taxed unfairly(不当に課税される)
- fair は古英語の
fæger
に由来し、「美しい」「公正な」という意味を持っていました。 - un- は否定の接頭語として、古英語から継承されているものです。
- -ly は形容詞を副詞化する際によく使われる接尾語です。
- 感情的ニュアンス:「不当だ」「納得がいかない」「片寄っている」という、やや否定的・強い印象を含みます。
- 使用シーン: 日常会話だけでなく、公的な文章やニュース記事、学術論文でも、「不公平な状態」を指摘する文脈に頻出します。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使えますが、扱う内容が批判的・否定的であるため、相手への使い方には注意しましょう。
- 品詞: 副詞(adverb)なので、動詞・形容詞・他の副詞を修飾する役割を果たします。
- 例:
He was unfairly treated.
→treated
(動詞)を修飾。 - 可算・不可算といった区別はありません。(名詞ではないため)
- 他動詞・自動詞の使い分けは、動詞ではないため関係しません。
(S) + (be 動詞) + unfairly + (過去分詞)
→ 受動態での使用
例:He was unfairly blamed for the error.
be treated unfairly
→ 「不公平に扱われる」be judged unfairly
→ 「不公平に判断される」I feel I'm being treated unfairly by the teacher.
(先生に不公平に扱われている気がするよ。)She always says her brother is unfairly favored by their parents.
(彼女は、両親が弟を不公平に優遇しているっていつも言っているよ。)I was unfairly punished for something I didn't do.
(やってもいないことで不当に罰を受けたんだ。)Our employees complained they were unfairly evaluated in the last performance review.
(従業員たちは、前回の業績評価が不公平だったと不満をもらしています。)He believes his project budget was unfairly reduced without proper justification.
(彼は、正当な理由もなくプロジェクトの予算が不当に削減されたと考えています。)We need to address any issues where clients feel they are billed unfairly.
(顧客が不公正な請求を受けていると感じるような問題は速やかに対処するべきです。)The study highlights how certain communities have been unfairly targeted by these policies.
(その研究は、いかに特定のコミュニティがこれらの政策によって不当に標的にされているかを強調しています。)Critics argue that the survey data was unfairly skewed by a biased sample selection.
(批評家は、その調査データは偏ったサンプル選定によって不当に歪められていると主張しています。)Many researchers agree that women have historically been unfairly excluded from leadership roles.
(多くの研究者は、歴史的に女性がリーダーシップの役割から不当に排除されてきたと認識しています。)- unjustly (不当にも)
unfairly
とほぼ同じ意味だが、より「正義」に反しているという法的・道徳的ニュアンスが強い。
- inequitably (不平等に)
equity
(公正、平等)を否定する形で、「平等さを欠いて」という意味合いが強い。
- wrongly (誤って / 不当にも)
- 行為の是非・道徳性よりも「間違っている」という意味に重きを置く。
- fairly (公正に / 公平に)
- justly (正当に)
- IPA (米国英語): /ʌnˈferli/
- IPA (英国英語): /ʌnˈfeəli/
- アメリカ英語では
fair
の母音が [ɛ] に近い音。 - イギリス英語では [eə](少し長めのエアーのような音)になることが多いです。
- よくある間違いは、
un-fair-ly
の母音を曖昧に発音してしまい、伝わりにくくなることです。 - 「動詞」と混同しない
unfairly
は動詞ではなく副詞なので、時制による形の変化はありません。
- スペリングミス
unfairly
のfair
の部分をfare
と間違えたり、unfairely
と綴ってしまうミスが起こりがちです。
- 接頭語
un-
による否定形の作り方に注意
unfair
で「不公平な」という形容詞になり、そこから副詞化するために-ly
が付く。
- 試験対策
- TOEIC などで「何が不公正か」を述べるパート、情報が偏っている・不公平な場面を説明する文章問題などで出題される可能性があります。対比表現や原因・結果を問う問題で使われることがあります。
- 「アン・フェア・リー」という音で覚える:
アーンフェアリー
(米音)をイメージして、公平 (fair) に「un-」で否定が入り、さらに「-ly」で副詞化している、と順番に分解して覚えます。 - 「不公平な場面の映像」をイメージする:例えば、テストの答案で自分だけ厳しく減点された時の状況などを思い浮かべると、
unfairly
のニュアンスを頭に焼き付けやすいです。 un-
を活かす:英語の「un-」が付いている単語全般に慣れることで、単語力の底上げにつながります。- 活用形: 名詞なので、原則として複数形は“teammates”です。
- 他の品詞形: “teammate” は名詞ですが、「チーム(team)」は動詞(
to team up
など)や形容詞(team-based
)などで使われる形があります。 語構成:
- team(チーム) + mate(仲間)
「mate」はもともと「仲間」や「相棒」を意味します。そこに「team」が組み合わさって「チームの仲間」を示す語になっています。
- team(チーム) + mate(仲間)
派生語や類縁語:
- “teammates” (複数形)
- “teamwork” (チームワーク)
- “team player” (チーム志向の人)
- “to team up” (チームを組む、一緒に行動する)
- “teammates” (複数形)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- supportive teammate(協力的なチームメイト)
- loyal teammate(忠実なチームメイト)
- a former teammate(元チームメイト)
- trusting one’s teammates(自分のチームメイトを信頼する)
- get along with teammates(チームメイトとうまくやっていく)
- motivate teammates(チームメイトをやる気にさせる)
- respect teammates(チームメイトを尊重する)
- talk strategy with teammates(チームメイトと戦略を話し合う)
- conflict among teammates(チームメイト間の対立)
- bond with teammates(チームメイトと絆を深める)
- supportive teammate(協力的なチームメイト)
語源:
- “team” はゲルマン系の古い言葉に由来し、もとは「家畜を引くための馬や牛をいっしょにつなぐ」という意味がありました。
- “mate” は古英語の “gemaete” などにさかのぼり、「相棒」「相手」を示す語でした。
両者が組み合わさって「同じグループに属する仲間」という意味が強調されるようになりました。
- “team” はゲルマン系の古い言葉に由来し、もとは「家畜を引くための馬や牛をいっしょにつなぐ」という意味がありました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 「teammate」はフォーマル・カジュアル両方で使えますが、日常的にはスポーツチームや学校のプロジェクトチームなどでのカジュアルな文脈が多いです。
- ビジネスの場面では、厳密には「co-worker」や「colleague」を使うこともありますが、プロジェクトチームなどが組まれている場合は「teammate」も使われます。
- 「teammate」はフォーマル・カジュアル両方で使えますが、日常的にはスポーツチームや学校のプロジェクトチームなどでのカジュアルな文脈が多いです。
- 可算名詞:
「a teammate」「two teammates」のように数を数えることができます。 使い方のポイント:
- 「my teammate(s)」や「our teammate(s)」と所有格をつけることが多いです。
- 疑問文や否定文では普通に “Are you my teammate?” “I don’t have any teammates yet.” のように使えます。
- 「my teammate(s)」や「our teammate(s)」と所有格をつけることが多いです。
イディオム・一般的な構文:
- “be a good teammate” → 「良いチームメイトである」
- “support one’s teammate” → 「チームメイトを支える」
- “team up with one’s teammate” → 「チームメイトと協力する」
- “be a good teammate” → 「良いチームメイトである」
“I met my new teammate at soccer practice today.”
(今日のサッカー練習で新しいチームメイトに会ったよ。)“She’s a great teammate because she always encourages everyone.”
(彼女はいつもみんなを励ましてくれるから、最高のチームメイトだよ。)“I love hanging out with my teammates after games.”
(試合のあとにチームメイトとつるむのが好きなんだ。)“We should assign tasks so each teammate knows their responsibilities.”
(各チームメイトが自分の責任を把握できるように、タスクを割り振るべきです。)“My teammates and I collaborate closely to meet the project deadline.”
(私のチームメイトと私は、プロジェクトの締め切りを守るために密に連携しています。)“I appreciate it when a teammate steps up to help during busy periods.”
(忙しい時期に、チームメイトが助けてくれると本当にありがたいです。)“Each teammate contributed specialized skills to complete the research paper.”
(各チームメイトが専門的なスキルを提供して研究論文を完成させた。)“Our teammates have varied academic backgrounds, which helped broaden our perspective.”
(私たちのチームメイトは学術的背景がさまざまなので、視野が広がりました。)“An effective research team respects every teammate’s viewpoint.”
(効果的な研究チームは、それぞれのチームメイトの意見を尊重します。)類義語 (Synonyms)
- “partner”(パートナー)
- 2人で組む感じが強く、特定のプロジェクトやダンスなどにも使われます。
- 2人で組む感じが強く、特定のプロジェクトやダンスなどにも使われます。
- “colleague”(同僚)
- 主に職場での「同僚」を表し、フォーマルな印象があります。
- 主に職場での「同僚」を表し、フォーマルな印象があります。
- “ally”(味方)
- 状況や目標が同じとき、政治的や戦略的にも使われることが多いです。
- 状況や目標が同じとき、政治的や戦略的にも使われることが多いです。
- “partner”(パートナー)
反意語 (Antonyms)
- “opponent”(対戦相手、敵)
- スポーツや競争の文脈で「敵対する相手」を表します。
- スポーツや競争の文脈で「敵対する相手」を表します。
- “rival”(ライバル)
- 勝ち負けを競う関係を表す場合に使われます。
- 勝ち負けを競う関係を表す場合に使われます。
- “opponent”(対戦相手、敵)
- 発音記号 (IPA): /ˈtiːm.meɪt/
- アクセント位置: “team” の部分(最初の音節)にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- よくある発音の間違い:
- “mate” の部分を /mɑːt/ のように伸ばさないように注意しましょう。正しくは /meɪt/ です。
- スペルミス: “team” と “mate” をつなげるときに、“teammate” の “m” が重なる点に注意してください(“teamate” としてしまうミスが多い)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「mate」はイギリス英語で「友人」を表すカジュアルな呼びかけにもなるので、文脈に合わせて意味を判断しましょう。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語の場面では「会社のチームを組んでいるメンバー」として “teammate” が出題される可能性があります。「colleague」「co-worker」の違いを問われることもあります。
- 覚えやすいイメージ: 「同じチーム (team) の仲間 (mate)」→ スポーツチームのユニフォームをイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: team + mate なので、“m” が重なり、合計7文字の “teammate” になります。
- 勉強テクニック: スポーツニュースやチーム紹介などで頻繁に登場する単語なので、英語の記事や動画を見て耳になじませると自然に記憶できます。
- The beginning or start of something (何かの始まり)
- A hole or gap (穴、隙間)
- An opportunity or vacancy (特に仕事や職のポストなどの空き/募集)
- 「開始」や「始まり」
- 「穴」や「隙間」
- 「(職などの)空き、欠員、募集枠」
- open (動詞/形容詞) : 「開く/開いている」
- opener (名詞) : 「開ける道具/開始役」
- opening (形容詞的に) : 「始まりの〜」の意味で使われることもある (例: “opening night” 「初日の夜」)
- 語幹: open(「開く/開いている」を示す)
- 接尾語: -ing
- 元々「動作・状態」を名詞化する働きがある形です。ここでは「open」から派生し、「開くこと」「始まり」「空き」などを表す名詞になっています。
- open (動詞/形容詞)
- opener (名詞)
- reopen (動詞) : 再び開く
- openly (副詞) : 公然と、率直に
- job opening(求人募集)
- opening ceremony(開会式)
- opening remarks(開会の挨拶)
- opening line(文章やスピーチの冒頭文)
- opening night(初公演の夜)
- opening salvo(議論・交渉開始時の最初の発言や攻撃)
- opening hours(営業・開館時間)
- opening statement(開始時の声明・冒頭陳述)
- opening in the schedule(スケジュールの空き時間)
- grand opening(盛大な開店/オープニングイベント)
- 語源:
- 中英語(Middle English)頃に「open(開く)」から発生した形が「opening」。
- 中英語(Middle English)頃に「open(開く)」から発生した形が「opening」。
- 歴史的な使用:
- 古くは物理的な「開いた部分」を指す意味が中心でしたが、その後「会合や行事などの開始」、さらに「活動や職の新たな機会」を示す意味にも広がりました。
- 古くは物理的な「開いた部分」を指す意味が中心でしたが、その後「会合や行事などの開始」、さらに「活動や職の新たな機会」を示す意味にも広がりました。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- カジュアルでもフォーマルでも使える便利な名詞です。
- 話し言葉だけでなく、ビジネス文書や公式のスピーチ、学術的な文脈でも広く使われます。
- 意味が複数あるため、文脈で「開始」「穴や隙間」「職の空き」のどれを指しているかを区別する必要があります。
- カジュアルでもフォーマルでも使える便利な名詞です。
- 可算名詞として扱われることが多い: “There is an opening.” (空き枠がある) “We have several openings.” (いくつか空きがあります)
- 「開くこと」という動作を強調するときは、動詞 “open” の -ing 形を使って「opening a door(ドアを開けること)」のように表現する場合がありますが、通常名詞 “opening” とは区別して考えます。
- 文章表現:
- フォーマル: “We are pleased to announce the opening of our new branch.”
- カジュアル: “There’s an opening in my schedule on Friday.”
- フォーマル: “We are pleased to announce the opening of our new branch.”
“I found a small opening in the fence where the cat can sneak through.”
- フェンスに猫が通り抜けられるくらいの小さな隙間があったよ。
“Do you have any openings in your schedule this weekend?”
- 今週末、予定に空きはある?
“The opening of the movie was so exciting!”
- 映画の冒頭シーンがすごくワクワクしたよ!
“We have two new job openings in the marketing department.”
- マーケティング部門で新たに2つの求人募集があります。
“The CEO’s opening remarks set the tone for the entire conference.”
- CEOの開会の挨拶が会議全体の方向性を決めました。
“We’re planning a grand opening for our new store next month.”
- 来月、私たちの新店舗の盛大なオープニングイベントを予定しています。
“In the opening section of the research paper, the author outlines the main hypothesis.”
- 研究論文の冒頭部で、著者は主要な仮説を概説している。
“The opening of the symposium will be at 9:00 AM sharp.”
- シンポジウムの開始は午前9時ちょうどです。
“His opening argument in the debate was both concise and compelling.”
- ディベートでの彼の冒頭の主張は簡潔で説得力がありました。
- beginning(始まり)
- 「物事の最初の部分」という意味では近いですが、openingは「物理的な穴」や「職の空き」という意味も含む点で幅が広い。
- 「物事の最初の部分」という意味では近いですが、openingは「物理的な穴」や「職の空き」という意味も含む点で幅が広い。
- start(開始)
- よりカジュアルに「始まる」のニュアンスを伝えます。
- よりカジュアルに「始まる」のニュアンスを伝えます。
- gap(隙間)
- 「隙間」「空白」を指す点は同じが、openingは「穴」だけでなく「職の空き」など両義的に使える場合がある。
- 「隙間」「空白」を指す点は同じが、openingは「穴」だけでなく「職の空き」など両義的に使える場合がある。
- vacancy(空席/欠員)
- 主に「部屋」「職」などの空きに特化。openingは発生したばかりのチャンスをより一般的に指せる。
- 主に「部屋」「職」などの空きに特化。openingは発生したばかりのチャンスをより一般的に指せる。
- closing(終わり、終了)
- 物事が終わることを指すので、openingの反対です。
- 物事が終わることを指すので、openingの反対です。
- ending(結末)
- 物事の終わりを示すという点で緩やかな反意語です。
- 物事の終わりを示すという点で緩やかな反意語です。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈoʊpənɪŋ/ (オウ-pə-ニン)
- イギリス英語: /ˈəʊpənɪŋ/ (オウ-pə-ニン) (アメリカ英語とイギリス英語で母音がやや異なるが、ストレスは同じ箇所におかれます)
- アメリカ英語: /ˈoʊpənɪŋ/ (オウ-pə-ニン)
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の “o” の部分にアクセントがきます。
- 最初の “o” の部分にアクセントがきます。
よくある発音の間違い:
- “op-ning” と早すぎて “e” の音が弱くなりすぎるケース。
- しっかり「オウ-pə-ニン」と発音すると通じやすいです。
- “op-ning” と早すぎて “e” の音が弱くなりすぎるケース。
- スペルミス: “opning” “openning” など “e” が抜けたり “n” を重ねすぎたりしがち。
- 同音異義語との混同: 英語の中には “open” (動詞/形容詞) と “opening” (名詞) の区別を忘れてしまう学習者が多いです。
- 試験対策: TOEICなどビジネスシーンを扱う試験では「job opening」「opening remarks」が頻出します。 英検でも「開始のあいさつ」や「仕事の空き」といった文脈で出題されることがあります。
- イメージ: “open” + “-ing” → “開くこと、開いている状態”が名詞化して「開始」「穴」「空き(募集)」をイメージすると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 「オウ“ぺ”ニン」のアクセント位置を意識する。
- 「開放的なイメージ」をそのまま名詞にしたものだと考えると理解しやすい。
- 「オウ“ぺ”ニン」のアクセント位置を意識する。
- 勉強テクニック: 自分のスケジュールや仕事情報を話すとき、必ず “Do you have an opening?” “We have an opening.” などと言うシーンを想定した会話練習をしてみましょう。実際に使うと記憶に残りやすいです。
- B2(中上級): 慣用的な表現や抽象的な概念もある程度理解し、会話でも一通りの応答ができるレベルです。
- 英語: Very great in degree; far from what is usual or conventional.
- 日本語: 「極端な」「過激な」「最大限の」などの意味があります。「普通の範囲を超えた非常に強い程度、または過激な状態」を表します。
- 形容詞: extreme (原級)
- 比較級: more extreme
- 最上級: most extreme
- 名詞: an extreme (「極端さ」「極度の状態」)
- 例: “He always goes from one extreme to another.”(彼はいつも極端から極端へと振り切れる)
- 例: “He always goes from one extreme to another.”(彼はいつも極端から極端へと振り切れる)
- 副詞形は直接はありませんが、「extremely」という副詞が派生形としてよく使われます。
- 例: “That movie was extremely interesting.”(その映画は非常に興味深かった)
- ex-: 「外に・外へ」を意味する接頭語(ラテン語由来)。
- trem-(語幹): ラテン語 “tremere(揺れる、震える)”などに由来、ただし “extreme” では「もっとも外側(端)」を指すイメージが強い。
- -e: 英語形の語尾。
- extreme weather (極端な天候)
- extreme measures (過激な措置)
- extreme conditions (過酷な状況)
- extreme temperatures (極端な温度)
- extreme sports (エクストリーム・スポーツ、過激なスポーツ)
- extreme situation (極限の状況)
- extreme opinion (極端な意見)
- extreme fatigue (極度の疲労)
- extreme case (極端な例・ケース)
- extreme poverty (極度の貧困)
- 「極度の」「非常に過激な」など、物事を普通の境界から大きく外れた状態として表すため、やや強い表現になります。
- 口語でも書き言葉でも使える単語ですが、あまりにも頻繁に使うと意味の強さが弱まってしまう場合があります。
- 形容詞として: 修飾する名詞の前に置きます。例: “extreme heat” (極端な暑さ)
- 可算/不可算: 形容詞なので、可算不可算の区別は直接はありません。
- 他動詞/自動詞: 動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別はありません。
- 名詞として使う場合は「an extreme」のように可算名詞として扱えますが、抽象的概念を示すときは可算・不可算どちらもあり得ます。
- to go to extremes: 「極端に走る」「行き過ぎる」
- 例: “Don't go to extremes when trying to save money.”(お金を節約しようとして極端になりすぎるな)
- “The heat today is extreme, so let’s stay indoors.”
(今日はとても暑いから、家の中にいよう。) - “He has an extreme obsession with collecting rare stamps.”
(彼はレアな切手を集めることに極端なこだわりがある。) - “I find extreme sports fascinating, but they also seem risky.”
(エクストリームスポーツは魅力的だけど、危険そうでもあるね。) - “We need to take extreme measures to reduce costs this quarter.”
(今期はコスト削減のために極端な対策を講じる必要があります。) - “An extreme drop in sales forced the company to reconsider its strategy.”
(極端な売上の落ち込みが、会社に戦略の見直しを迫りました。) - “Only in extreme circumstances do we consider laying off employees.”
(よほどの非常事態でない限り、従業員の解雇は検討しません。) - “In extreme environmental conditions, certain species develop unique adaptations.”
(極端な環境条件下では、特定の種が特有の適応を見せることがあります。) - “Statistically, extreme outliers can significantly affect the mean.”
(統計的に、極端な外れ値は平均値に大きく影響を与え得ます。) - “The study examines the extreme ends of human emotional response.”
(この研究は人間の感情反応の極端な範囲を調査しています。) - severe(深刻な)
- 「深刻で激しい」という意味。困難な状況や影響を強調するときに使いやすい。
- 「深刻で激しい」という意味。困難な状況や影響を強調するときに使いやすい。
- drastic(抜本的な)
- 「重大な変化を伴う」ニュアンス。政策や措置について言及する場合に使われることが多い。
- 「重大な変化を伴う」ニュアンス。政策や措置について言及する場合に使われることが多い。
- intense(強烈な)
- 「感情や力などが強烈である」ことを表す。
- 「感情や力などが強烈である」ことを表す。
- radical(急進的な)
- 「根本的に変えようとする,非常に革新的な」というニュアンスが強い。
- moderate(適度な)
- 「ほどほどの」範囲内であることを示す。
- 「ほどほどの」範囲内であることを示す。
- mild(穏やかな)
- 「激しさがない」「緩やかな」雰囲気を表す。
- 発音記号(IPA): /ɪkˈstriːm/ または /ɛkˈstriːm/
- 強勢(アクセント): 「-streme」の部分(第二音節)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では最初の母音が /ɪ/ に近く発音され、イギリス英語では /ɛ/ に近い音になる場合があります。
- よくある誤り: 「ik・ストリーム」ではなく「イクストリーム」に近い流れで発音します。母音を曖昧にすると通じにくいので注意が必要です。
- スペルミス: 「extreem」「extereme」などと書いてしまうミスが多い。しっかりと「extreme」と覚えましょう。
- 同音異義語との混同: とくに明確な同音異義語はありませんが、似たスペリングで “extremely” と混同する可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検では「extreme measures」「extreme conditions」など、状況や対策を強調する文脈で出題されやすいです。比較・最上級の文法問題などで使われることもあります。
- 「ex-」という接頭語が「外へ」を感じさせることから、「普通の範囲(内側)を飛び越えて外へ突き抜けた」というイメージで覚えるとわかりやすいでしょう。
- スペルは “ex + t + reme” の塊を意識して、一気に “extreme” と書ききる練習をするとミスが減ります。
- 自分の生活で感じる「極端」な状況や物事(例:天候、温度、行動、感情など)を思い浮かべながら、イメージと結びつけて覚えてみましょう。
- 英語: Mud refers to wet, soft earth or a mixture of earth and water.
- 日本語: 「泥」や「ぬかるみ」を指し、水分を含んだやわらかい土のことをいいます。
→ たとえば雨上がりなどで地面がベチャベチャになったときに「泥」として使われます。「靴が泥まみれになった」など、日常的にもよく登場します。 - 形容詞: muddy (泥だらけの、濁った)
- 動詞: muddy (〜を泥まみれにする、複雑にする) 例: “to muddy the waters” → 物事をややこしくする
- 名詞の別形: “mudslide” (泥流、土砂崩れ) などの複合語もあります。
- muddy (派生語:形容詞/動詞) のように -y が付くと「泥っぽい/濁らせる」の意味になります。
- mudslide (複合語) は「泥 + slide(滑り)」で「土砂崩れ」を意味します。
- wet mud
- 日本語: 濡れた泥
- 日本語: 濡れた泥
- thick mud
- 日本語: どろどろと濃い泥
- 日本語: どろどろと濃い泥
- covered in mud
- 日本語: 泥まみれになる
- 日本語: 泥まみれになる
- mud bath
- 日本語: 泥パック、泥風呂
- 日本語: 泥パック、泥風呂
- mud floor
- 日本語: (伝統的な家屋などの)土間
- 日本語: (伝統的な家屋などの)土間
- mud house
- 日本語: 泥でできた家
- 日本語: 泥でできた家
- track mud into the house
- 日本語: 家の中に泥を踏み込む
- 日本語: 家の中に泥を踏み込む
- clean off the mud
- 日本語: 泥を拭き取る
- 日本語: 泥を拭き取る
- mud pie
- 日本語: (子どもが遊びで作る)泥の「おままごと」用ケーキ
- 日本語: (子どもが遊びで作る)泥の「おままごと」用ケーキ
- mud fight
- 日本語: 泥合戦
- 「mud」は古英語(Old English)の “mudde” にさかのぼります。元々は湿った土や粘土質の土壌を指し、中世以降も大きく変わらず「泥」を意味してきました。
- 物理的な泥だけでなく、比喩的に「汚名を着せる」「評判を汚す」などのニュアンスを持つ表現にも使われます。例えば “sling mud” は「中傷する、悪口を言う」、 “drag someone’s name through the mud” は「(他人の)名誉をおとしめる」という意味です。
- 日常で使われるカジュアルなシーンが多いですが、“mud” を使った比喩的表現は、ややフォーマル・文学的または新聞記事でも見られます。
- 不可算名詞: 「泥」という概念や物体の質感・性質を指しているので、通常は不可算名詞として扱います。
- × a mud → 不自然
- 〇 some mud / a patch of mud
- × a mud → 不自然
- “mud” を使ったイディオムや表現:
- drag someone’s name through the mud: (人の)名誉を傷つける。
- stick-in-the-mud: 時代遅れな人、冒険しない人。
- muddy the waters: わざと混乱させる、事態を曖昧にする。
- drag someone’s name through the mud: (人の)名誉を傷つける。
- フォーマル: 「政治的な中傷」などを表すときに比喩的に使われる場合あり。
- カジュアル: 「泥遊び」「泥だらけの靴」など日常表現ほぼ全般で使われます。
- “Be careful, there’s a lot of mud on the path after the rain.”
- 雨上がりで道に泥がたくさんあるから気をつけて。
- 雨上がりで道に泥がたくさんあるから気をつけて。
- “My shoes are covered in mud. I need to clean them before going inside.”
- 靴が泥だらけだ。家に入る前に拭かないと。
- 靴が泥だらけだ。家に入る前に拭かないと。
- “We had so much fun playing in the mud at the campsite.”
- キャンプ場で泥遊びをしてすごく楽しかったよ。
- “The construction site was filled with mud after the storm, causing delays.”
- 暴風雨の後、建設現場が泥だらけになり工事が遅れています。
- 暴風雨の後、建設現場が泥だらけになり工事が遅れています。
- “We need to ensure the equipment can operate in mud and other harsh conditions.”
- 装置が泥や過酷な環境でも稼働できるようにしなければならない。
- 装置が泥や過酷な環境でも稼働できるようにしなければならない。
- “The employees had to remove mud from the parking lot as part of the cleaning process.”
- 従業員たちは清掃作業の一環として駐車場の泥を取り除かなくてはなりませんでした。
- “Soil scientists examined the mud samples to study sediment composition.”
- 土壌学者たちは堆積物の組成を調べるために泥のサンプルを分析しました。
- 土壌学者たちは堆積物の組成を調べるために泥のサンプルを分析しました。
- “The presence of organic matter in the mud plays a crucial role in wetland ecosystems.”
- 泥に含まれる有機物は湿地の生態系にとって重要な役割を果たします。
- 泥に含まれる有機物は湿地の生態系にとって重要な役割を果たします。
- “A mud-rich sediment indicates strong fluvial activity in the area’s geological past.”
- 泥が多く含まれる堆積物は、その地域の地質学的な過去において河川の活動が盛んだったことを示します。
- clay (粘土)
- もっと粘着性が高く、陶芸などに使われる土を指す。
- もっと粘着性が高く、陶芸などに使われる土を指す。
- dirt (土、ほこり、汚れ)
- 乾いた土やほこりも含む。「泥」に比べて水分の多さは示唆しない。
- 乾いた土やほこりも含む。「泥」に比べて水分の多さは示唆しない。
- sludge (ヘドロ、泥状物)
- 工業廃棄物などをイメージさせる、非常に粘性の高い汚れや残渣を指す。
- dust (ほこり)
- 水分をほとんど含まない乾いた状態。
- 水分をほとんど含まない乾いた状態。
- 発音記号(IPA): /mʌd/
- アクセント: 単音節語なので目立ったアクセント移動はありません。
- アメリカ英語: [mʌd](「マッド」に近い)
- イギリス英語: [mʌd](大きな違いはないが、母音の響きにやや差がある程度)
- スペルミス: 「mudd」「mudde」と誤って書くことがありますが、正しくは「mud」です。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、紛らわしい単語として “muddy” などの派生語で “u” のあとに “d” が重なる綴りを間違えないようにしましょう。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでは、語彙問題やリスニングの中で家庭や屋外のシーンに関する文脈で頻出します。「泥で靴が汚れる」「天候不良による現場の状況」などを説明する文章でよく見られます。
- ヒント: “mud” は “m” (もごもごした感じ) + “ud” (口をちょっと丸めるイメージ) で「ドロッとしたもの」を思い浮かべると覚えやすいですよ。
- 雨の日や田んぼ、キャンプサイト、スポーツ(ラグビーなど)でよく出会う単語なので、実際に見たり触ったりして印象付けると記憶に残りやすいでしょう。
- イメージ: どろんこ遊びの楽しそうな子どもたちを思い浮かべると、そのまま “mud” を連想できるようになります。
- 宗教的文脈やチェス用語として、やや専門的な単語になるため、中上級レベルです。
- 語幹: bishop
- 現代英語としては明確な接頭語・接尾語はありません。
- 現代英語としては明確な接頭語・接尾語はありません。
- 派生語・類縁語:
- bishopric (司教区)
- archbishop (大司教)
- episcopal (司教・主教の、主教制の) … 語源的につながります(後述参照)。
- bishopric (司教区)
- Catholic bishop (カトリックの司教)
- Anglican bishop (英国国教会の司教)
- ordained a bishop (司教に叙階される)
- bishop’s see (司教座、司教区)
- bishop’s residence (司教の住まい)
- bishop’s sermon (司教の説教)
- bishop in chess (チェスのビショップ)
- move the bishop (ビショップを動かす)
- diagonal move of the bishop (ビショップの斜めの動き)
- capture with the bishop (ビショップで駒を取る)
- 語源:
- 古英語の bisceop を経て、中英語の bishop に発展。これは、ラテン語の episcopus やギリシャ語の episkopos(「監督者」や「見張る者」の意)に由来します。
- 古英語の bisceop を経て、中英語の bishop に発展。これは、ラテン語の episcopus やギリシャ語の episkopos(「監督者」や「見張る者」の意)に由来します。
- 歴史的使用:
- キリスト教徒が広まる過程で組織を統括する地位を表す言葉として使われてきました。
- キリスト教徒が広まる過程で組織を統括する地位を表す言葉として使われてきました。
- 微妙なニュアンスや感情的な響き:
- 宗教的背景を意識する必要があります。カジュアルな場ではあまり使用されず、公的・フォーマルな文脈で見かけやすいです。
- チェスの場合はカジュアルなゲーム面での話題でも使われます。
- 宗教的背景を意識する必要があります。カジュアルな場ではあまり使用されず、公的・フォーマルな文脈で見かけやすいです。
- 文法上のポイント:
- 可算名詞 (a bishop / the bishop / bishops)
- 司教を表す文脈ではフォーマル寄りの語彙。チェスの場合は一般的な名詞として日常的にも使われます。
- 可算名詞 (a bishop / the bishop / bishops)
- 一般的な構文・イディオム:
- “He was appointed as bishop.” (彼は司教に任命された)
- “The bishop can move diagonally.” (ビショップは斜めに動く)
- 巡回説教や教区統括といった文脈で “The bishop oversees the diocese.” (司教が教区を監督している) などと使われます。
- “He was appointed as bishop.” (彼は司教に任命された)
- フォーマル/カジュアル:
- 司教の意味:フォーマルまたは公的文脈でよく使われる。
- チェスの駒:日常会話やカジュアルな文脈でも用いられる。
- 司教の意味:フォーマルまたは公的文脈でよく使われる。
- “I lost my bishop early in the game, and that ruined my strategy.”
(チェスの序盤でビショップを取られちゃって、作戦が崩れたよ。) - “Did you see how quickly she moved her bishop to capture my rook?”
(彼女がどれだけ早くビショップで僕のルークを取ったか見た?) - “I’m learning the different chess pieces; the bishop is the one that moves diagonally, right?”
(チェスの駒を色々覚えているところなんだけど、ビショップって斜めに動くやつだよね?) - “We invited the local bishop to speak at our charity event.”
(私たちはチャリティーイベントで地元の司教にスピーチをお願いしました。) - “The bishop’s message focused on community support and development.”
(司教のメッセージは地域コミュニティの支援と発展に重きを置いていました。) - “Our board members discussed reaching out to religious leaders, including the bishop, for collaboration.”
(役員会では司教をはじめとする宗教指導者との連携について検討しました。) - “Historically, the role of the bishop has encompassed both spiritual and administrative duties.”
(歴史的に見ても、司教の役割には霊的責務と管理業務の両面が含まれてきました。) - “The bishop’s authority was once even extended to matters of governance in certain regions.”
(ある地域では、司教の権限が統治の分野にまで及んだ時代もありました。) - “In many chess treatises, the coordination of bishops is key to a winning strategy.”
(多くのチェスの解説書において、ビショップ同士の連携は勝利の鍵であるとされています。) - 類義語(聖職者の意味):
- priest(司祭・聖職者)
- 司教より下位の聖職者を指す。より一般的に使われる。
- archbishop(大司教)
- 司教よりも上位にある立場。
- priest(司祭・聖職者)
- チェス駒の意味での類義語:
- 厳密には同じ駒を指す英単語は存在しませんが、rook (城), knight (騎士), pawn (歩兵) など、他の駒の名前と対比して学習すると覚えやすいです。
- 厳密には同じ駒を指す英単語は存在しませんが、rook (城), knight (騎士), pawn (歩兵) など、他の駒の名前と対比して学習すると覚えやすいです。
- 反意語:
- 聖職者と対になる明確な反意語はありません。ただし、laity(聖職者でない一般信徒)方面の対比語があります。
- 聖職者と対になる明確な反意語はありません。ただし、laity(聖職者でない一般信徒)方面の対比語があります。
- 発音記号(IPA):
- 英: /ˈbɪʃ.əp/
- 米: /ˈbɪʃ.əp/
- 英: /ˈbɪʃ.əp/
- アクセント:
- 第一音節 “bi-” にアクセントがあります。 「ビ」 に強めの発音。
- 第一音節 “bi-” にアクセントがあります。 「ビ」 に強めの発音。
- よくある発音の間違い:
- “ビショップ” などしっかり “ビシュ” と “シュ” を意識しないと “ビスホップ” のように発音してしまう人もいます。
- “ビショップ” などしっかり “ビシュ” と “シュ” を意識しないと “ビスホップ” のように発音してしまう人もいます。
- スペルミス: “biship” や “bishap” などと誤綴りをしやすい。
- 意味の混同: 聖職者としての “bishop” とチェス駒としての “bishop” は全く異なる文脈ので使われるため、文脈を見て意味をとることが重要です。
- 試験対策:
- 英検やTOEIC などのリーディング問題で、歴史的背景や教会組織について述べる文章に出てくる場合があります。
- また、チェス好きが書いたエッセイなどで登場することもあるため、テクニカルな単語として把握すると良いです。
- 英検やTOEIC などのリーディング問題で、歴史的背景や教会組織について述べる文章に出てくる場合があります。
- 覚え方:
- “Bishop” → 「ビショップ」→ 「司教」。耳で聞くと“ビ”と“ショップ”の組み合わせなので、教会で“ビ”ールは売ってないですが、 “ショップ”との組み合わせでイメージを作ると覚えやすいかも。
- チェスの駒でのイメージ:カードやオンラインゲームにも出てきたりするので、“斜めに動く駒 = Bishop” という図をしっかり頭に描くと覚えやすいです。
- “Bishop” → 「ビショップ」→ 「司教」。耳で聞くと“ビ”と“ショップ”の組み合わせなので、教会で“ビ”ールは売ってないですが、 “ショップ”との組み合わせでイメージを作ると覚えやすいかも。
actress
actress
Explanation
〈C〉女優
actress
以下では、名詞 “actress” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: actress
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A female actor, specifically referring to a woman who performs in plays, films, or television.
意味(日本語): 女性の俳優、舞台や映画、テレビなどで演技する女性を指します。
「女性の俳優」を強調するときに用いられる表現で、伝統的に“actor”の女性形として使われますが、近年はジェンダーにとらわれず “actor” と呼ぶ場合もあります。「ある特定の女性が演技をする」というニュアンスがある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
もともと “actor” (俳優) に “-ess” をつけて “actress” (女優) が作られました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下に「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」の3つの場面に分けて、それぞれ3つずつ例文を示します。
A) 日常会話での例文
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “actress” の詳細解説です。女性俳優を指すときに使われますが、時代の流れによっては “actor” と呼ぶことも増えています。しっかり区別の意味や文脈を理解しながら学習してください。
〈C〉女優
rubbish
rubbish
Explanation
〈U〉くず,がらくた,廃物 / くだらない考え,ばかげたこと
rubbish
名詞「rubbish」の解説
1. 基本情報と概要
英語: rubbish
品詞: 名詞 (ときに形容詞的・感嘆的に使われる場合もあります)
日本語の意味: ゴミ、くず、くだらないもの、ばかげたこと など
多くの場合、イギリス英語で「ゴミ(=trash/garbage)」を指す言葉として使われます。また「そんなのくだらない」というニュアンスで「That’s rubbish!」のように感情を表すこともあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
・日常生活でよく使用される単語で、イギリス英語圏で特によく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアルシーン)
5.2 ビジネスシーン (オフィス・職場)
5.3 学術・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「価値があるもの」の対義語です。文脈によっては「valuable information」(価値ある情報) と「rubbish information」(くだらない情報) という対比もできます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rubbish」の詳細な解説です。イギリス英語では日常的によく使われる単語なので、映画やドラマ、ニュースや会話で頻繁に耳にする機会があるかもしれません。ぜひ積極的に使ってみてください。
くず,がらくた,廃物
くだらない考え,ばかげたこと(nonsense)
indefinite article
indefinite article
Explanation
不定冠詞(a, an)
indefinite article
1. 基本情報と概要
英単語: indefinite article
品詞: 名詞 (文法用語)
英語での意味: “a” や “an” のように、特定されていない(不特定の)名詞を示すために使われる冠詞を指します。
日本語での意味: 「不定冠詞」。特定のものではない名詞の前に置く表現のことです。単に「1つの〇〇」として示したいときに使われます。
「indefinite article」は、英語の文法で使われる用語です。「a」「an」がこれに該当し、話し手が相手にとってどの物や人かがはっきりしていない場合に使われます。「特定のモノを指しているわけではありませんよ」というニュアンスです。
CEFR レベル: A1 (超初心者)
英語を学び始める段階で必ず目にする概念なので、A1 レベルから習います。
2. 語構成と詳細な意味
「indefinite」は「特定されていない」「不確定な」という意味です。そこに「article(冠詞)」が結びついて、「不定冠詞」を表す名詞として使われています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、「indefinite article」という文法用語そのものを使いつつ、また実際に “a/an” で物を紹介する例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「indefinite article (不定冠詞)」の詳細な解説です。英語学習の初期段階で必須となる概念なので、ぜひしっかりマスターしてください。
不定冠詞(a, an)
〈折りたたまれたもの〉‘を'『広げる』,開く / 〈計画など〉‘を'しだいに明らかにする(知らせていく) / 〈花びらなどが〉『広がる』,開く / 〈物事が〉(しだいに)はっきりしてくる,分かってくる;展開する
unfold
unfold
Explanation
〈折りたたまれたもの〉‘を'『広げる』,開く / 〈計画など〉‘を'しだいに明らかにする(知らせていく) / 〈花びらなどが〉『広がる』,開く / 〈物事が〉(しだいに)はっきりしてくる,分かってくる;展開する
unfold
〈折りたたまれたもの〉‘を'『広げる』,開く / 〈計画など〉‘を'しだいに明らかにする(知らせていく) / 〈花びらなどが〉『広がる』,開く / 〈物事が〉(しだいに)はっきりしてくる,分かってくる;展開する
以下では、英単語「unfold」について、さまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: unfold
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語 / 日本語)
「unfold」は、「折りたたまれたものを広げる」という物理的な意味と、「物事が少しずつ明るみに出る、進展する」という抽象的な意味の両方で使われます。日常的にもフォーマルな場面でも使用される便利な動詞です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルでは、抽象的な概念や展開を説明したり、物語のあらすじなどの描写表現に役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「unfold」は「折りたたむ (fold) の状態を解く (un-)」というイメージで、そこから転じて「展開する、明らかになる」という抽象的な意味があります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「unfold」は古英語の “un-” + “fealdan (to fold)” に由来するとされます。“un-” は「反対」「もとに戻す」という意味を持ち、そこから「〜を開く」「〜を明らかにする」というニュアンスに発展しました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
可算・不可算などの区別はなく、主に動詞としての用法が中心です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unfold」の詳細な解説です。物理的に「広げる」イメージから、徐々に物事が「展開する」、または「明らかになる」様子を表す便利な単語です。ぜひ参考にしてみてください。
〈折りたたまれたもの〉‘を'広げる,開く
〈花びらなどが〉広がる,開く
〈物事が〉(しだいに)はっきりしてくる,分かってくる;展開する
〈計画など〉‘を'しだいに明らかにする(知らせていく)
unfairly
unfairly
Explanation
不当に
unfairly
以下では、unfairly
について、できるだけ詳細に解説していきます。ただしまず大前提として、unfairly
は「動詞」ではなく「副詞」である点にご注意ください。以下の解説は副詞としての unfairly
を対象としています。
1. 基本情報と概要
単語: unfairly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is not fair or just
意味(日本語): 不公平に、不公正に
「不公平に扱われる」「公正さを欠いたやり方で」などの場面で使われる単語です。相手の扱いが偏っていたり、規則やルールが守られていない様子を表します。
活用形:
副詞であるため、原形 unfairly
のみで、時制や人称による変化はありません。
関連する形容詞: unfair (不公平な)
難易度 (CEFR レベル目安):
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「公正ではない形で」→「不公平に」という意味を表すのが unfairly
です。
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的に fair
は「美しさ」だけでなく「正しさ」「公正さ」も表してきました。unfair
は中世英語の時代から「公正でない」という意味が定着し、そこから派生して “unfairly” が「不公平に、不公正に」というニュアンスで使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは fair
の部分につきます (un-FAIR-ly)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 unfairly
の詳細解説です。副詞であることを意識し、動詞や名詞などと混同しないようにしましょう。会話や文章で不公平さ・不正を指摘する際に、ぜひ活用してみてください。
teammate
teammate
Explanation
チーム仲間
teammate
1. 基本情報と概要
単語: teammate
品詞: 名詞 (countable)
英語の意味: A person who is on the same team with you.
日本語の意味: チームメイト。同じチームの仲間のことです。
「teammate」は、スポーツや学校のグループ活動、ビジネスなどで、同じチームに属するメンバーを指す、とてもシンプルな単語です。「仲間・同僚」のようなニュアンスがあり、協力し合う関係を強調するときによく使われます。
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ ある程度英語を学習していると自然に出てくる、日常の「仲間」や「チーム」を表す初歩的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での利用
(2) ビジネスシーンでの利用
(3) 学術的・研究の文脈での利用
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 teammate
の詳細な解説です。スポーツや仕事、どんな分野であっても「同じチーム内の仲間」を表す大切な単語なので、ぜひ使い慣れておきましょう。
チーム仲間
〈C〉(森・垣根・壁などの)空いている所;空き地;すき間,穴 / 〈C〉(物語・会議などの)始め,出だし,冒頭(beginning) / 〈C〉(…の地位の)空き,就職口《+『for』(『at, in』)+『名』》(vacant) / 〈C〉(劇などの)初演 / 〈U〉(…が)開くこと,あくこと《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)よい機会,好機《+『for』+『名』》 / 初めの,開始の
opening
opening
Explanation
〈C〉(森・垣根・壁などの)空いている所;空き地;すき間,穴 / 〈C〉(物語・会議などの)始め,出だし,冒頭(beginning) / 〈C〉(…の地位の)空き,就職口《+『for』(『at, in』)+『名』》(vacant) / 〈C〉(劇などの)初演 / 〈U〉(…が)開くこと,あくこと《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)よい機会,好機《+『for』+『名』》 / 初めの,開始の
opening
〈C〉(森・垣根・壁などの)空いている所;空き地;すき間,穴 / 〈C〉(物語・会議などの)始め,出だし,冒頭(beginning) / 〈C〉(…の地位の)空き,就職口《+『for』(『at, in』)+『名』》(vacant) / 〈C〉(劇などの)初演 / 〈U〉(…が)開くこと,あくこと《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)よい機会,好機《+『for』+『名』》 / 初めの,開始の
1. 基本情報と概要
単語: opening
品詞: 名詞 (countable/可算名詞の場合が多い)
英語での意味:
日本語での意味:
「opening」は英語の名詞で、何かが始まる瞬間を指したり、物理的な穴・隙間を指したり、特に仕事のポジションなど“空き枠”を指したりする言葉です。日常会話でもビジネスでもよく使われます。話し手によっては「スタート」というニュアンスで、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
その他の形・関連品詞:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「opening」は日常会話やビジネス場面などで扱われる単語であり、単純な意味から抽象的な使い方まで幅があるため、中級レベル(B1)程度が目安です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「opening」は「開始」を示すだけでなく、「物理的な穴」から「就職の空き枠」まで、さまざまな状況で幅広く使えます。発音やスペルミスに注意しながら、ビジネスから日常会話まで使いこなしていきましょう。
〈C〉(物語・会議などの)始め,出だし,冒頭(beginning)
〈C〉(…の地位の)空き,就職口《+for(at, in)+名》(vacant)
〈C〉(劇などの)初演
〈U〉(…が)開くこと,あくこと《+of+名》
〈C〉(…の)よい機会,好機《+for+名》
初めの,開始の
〈C〉(森・垣根・壁などの)空いている所;空き地;すき間,穴
extreme
extreme
Explanation
《名詞の前にのみ用いて》極度の,はなはだしい / いちばん端の,最も遠い / 極端な,過激な / 月並みでない,異常な
extreme
1. 基本情報と概要
単語: extreme
品詞: 形容詞(時に名詞としても使われます)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「extreme」は、通常の範囲を超えて一番端の状態というニュアンスです。たとえば「行動が極端」「状況が過酷」「温度が極めて高い/低い」など、物事が通常の範囲を大きく外れているときに使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際にはラテン語“extremus”(最も外の、端の)がそのまま変化してフランス語・中英語を経由して英語になりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語“extremus”から「最も外側の」「端の」という意味が由来です。中英語を経由し、現代英語の “extreme” になりました。
歴史的用法: もともとは「端や先端」など空間的な「外側」を示す意味が強かったのですが、現在は「程度が最大限に高い」「極端な」といった抽象的なニュアンスで幅広く使われます。
使用上の注意点・ニュアンス:
フォーマルとカジュアルの両方で用いますが、ビジネス文書や論文などでは「extreme measures(極端な措置)」のようにかしこまった文脈でも登場しやすい単語です。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “extreme” の詳細な解説です。物事が通常を超えて激しくなるときに、ぜひ使ってみてください。
極端な,過激な
《名詞の前にのみ用いて》極度の,はなはだしい
いちばん端の,最も遠い
月並みでない,異常な
mud
mud
Explanation
『泥』;ぬかるみ
mud
1. 基本情報と概要
単語: mud
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味
CEFRレベル: A2(初級)
これは、基本的な日常語彙の一つであり、身近な状況(外での作業、天候など)で頻繁に使われる単語です。
その他の品詞形や関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「mud」自体は短く、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“mud” は主に水分を含んだ「泥」、 “dust” は乾燥した「ほこり」、 “dirt” はその両方を総称的に指すケースもあるので区別が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
“mud” を [muːd](ムード)と発音してしまう学習者がいますが、正しくは [mʌd] です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mud” に関する詳細な解説です。水分を含んでどろどろになった「泥」を指し、日常会話や学術分野でもよく使われる重要な単語です。覚える際は、発音・スペル・派生語に注意を払いつつ、実際に使われるシーンと一緒に覚えていくと効果的です。
泥;ぬかるみ
bishop
bishop
Explanation
(新教の)『主教』,『監督』;(カトリック教の)司教;(仏教の)僧正 / (チェスで)ビショップ[のこま]
bishop
1. 基本情報と概要
英単語: bishop
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) A high-ranking Christian cleric (often in charge of a diocese).
2) In the game of chess, a piece that moves diagonally any number of squares.
意味(日本語):
1) キリスト教における高位の聖職者(司教)。管区や教区を統括することがあります。
2) チェスの駒の一種。斜め方向にどこまでも動くことができます。
例えば、「教会で偉い立場の人(司教)を指すときに使われる単語です。また、チェスでは“角”にあたる駒で、対局の戦略を左右する大事な駒でもあります。」というようなニュアンスです。
活用形: 名詞のため、複数形は bishops となります。
例えば “one bishop” / “two bishops” のように使います。
他の品詞への派生: 直接的に動詞形はありませんが、表現として“bishopric” (主教区) などの派生名詞があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス場面
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bishop の詳細な解説です。チェスが趣味の方・キリスト教の歴史や組織に興味のある方はぜひ意識して覚えてみてください。
(新教の)主教,監督;(カトリック教の)司教;(仏教の)僧正
(チェスで)ビショップ[のこま]
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