学術英単語(NAWL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- He has the competence to perform this job well.
(彼にはこの仕事をうまくやる能力があります。) - 形容詞: competent (有能な)
- 副詞: competently (有能に)
- B2:日常会話はもちろん、やや専門的な内容や複雑なトピックにおいても、十分に理解し自分の意見を伝えるための力があるレベルです。
- com-:ラテン語由来の接頭語で「共に、一緒に」を表すことが多い
- pet:ラテン語の “petere”(求める、追い求める)に由来
- -ence:名詞を作る接尾語
- competent (形容詞): 有能な, 適格な
- competency (名詞): competence とほぼ同義だが、職務上求められる具体的スキルを指すことが多い
- competitive (形容詞): 競争力のある, 競争的な
- demonstrate competence
(能力を示す) - professional competence
(専門的な能力) - linguistic competence
(言語能力) - technical competence
(技術的な能力) - acquire competence
(能力を身につける) - lack of competence
(能力不足) - competence level
(能力レベル) - evaluate competence
(能力を評価する) - prove one’s competence
(自分の能力を証明する) - core competence
(コア・コンピタンス、主要な強み) - “Competence” はフォーマルな文書やビジネスシーン、教育・学術分野などでよく使われます。
- 「能力」「力量」として評価をする際に、能力を測定する指標や要素として使われます。
- カジュアルな会話では “skill” や “ability” が使われることが多いですが、より厳密に「何かを遂行する能力」を示す場合に “competence” を用います。
可算 / 不可算
“competence” は不可算名詞として扱われることが多いですが、場合によっては「特定の能力領域」を指す際に可算名詞(複数形 competences)として扱うことがあります。例: “He has several core competences.”一般的な構文
- have competence in 〜 / at 〜
(〜の能力がある) - gain/develop competence
(能力を獲得/開発する) - show/demonstrate competence
(能力を示す)
- have competence in 〜 / at 〜
使用シーン
- フォーマル:学術論文、評価レポート、仕事のレビュー、面接など
- カジュアル:会話ではやや堅い印象があり、学校や会社での評価シーンでも使われる程度
- フォーマル:学術論文、評価レポート、仕事のレビュー、面接など
- “I need to improve my cooking competence so I can host a dinner party.”
(ディナーパーティを開けるように、料理の腕前を上げないといけないよ。) - “Her competence in fixing electronics really surprised me.”
(彼女が電子機器を修理する能力に本当に驚いたよ。) - “Showing competence in various hobbies helps you make new friends.”
(いろいろな趣味で能力を発揮できると、新しい友達ができやすいんだ。) - “The company values employees’ competence in project management.”
(その会社はプロジェクト管理における社員の能力を重視しています。) - “He demonstrated his competence by leading the team to success.”
(彼はチームを成功に導くことで自らの能力を発揮しました。) - “Our recruitment process assesses both competence and cultural fit.”
(私たちの採用プロセスは、能力と企業文化への適合性を両方評価します。) - “The study examined students’ linguistic competence in foreign languages.”
(その研究では、生徒の外国語における言語能力を調査しました。) - “Psychological research often explores how competence influences self-esteem.”
(心理学の研究では、能力が自尊心にどのように影響を与えるかをしばしば探求します。) - “Developing scientific competence requires consistent practice and guidance.”
(科学的な能力を身につけるためには、継続的な実践と指導が必要です。) - ability(能力)
- 全般的な「できる力」を指す。よりカジュアル。
- 全般的な「できる力」を指す。よりカジュアル。
- skill(技能)
- 習得や訓練によって身につく具体的な技術や熟達度を指す。
- 習得や訓練によって身につく具体的な技術や熟達度を指す。
- capacity(能力、収容力)
- ポテンシャルとしての「能力」や「最大限の許容力」。
- ポテンシャルとしての「能力」や「最大限の許容力」。
- proficiency(熟達)
- かなり高レベルの専門技術或いは習熟度を表す。試験などで用いられることが多い。
- かなり高レベルの専門技術或いは習熟度を表す。試験などで用いられることが多い。
- incompetence(無能、不適格)
- “能力がないこと”を意味する直接的な反意語。ビジネスや教育現場で「役割を果たせない」という文脈で用いられる。
- “能力がないこと”を意味する直接的な反意語。ビジネスや教育現場で「役割を果たせない」という文脈で用いられる。
- incapacity(無力、不能)
- 能力が全くない、または著しく欠如している状態。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈkɒm.pɪ.təns/
- アメリカ英語: /ˈkɑːm.pə.təns/ あるいは /ˈkʌm.pə.təns/
- イギリス英語: /ˈkɒm.pɪ.təns/
強勢(アクセント)の位置
第一音節の “com” にアクセントがきます:COM-pet-enceよくある発音ミス
「competance」と誤って /ta:/ と伸ばしてしまう、あるいは「compétence」のように第二音節にアクセントを置くミスに注意が必要です。- スペリングミス: “competance” とつづってしまう間違いが多い。
- “competence” と “competition” を混同しないように注意 (“competition” は「競争」、意味がまったく異なる)。
- 英検やTOEICなどの試験で、ビジネス能力に関する文章、教育分野の文章の中で出ることがある。単語だけでなく文脈から正確な意味を捉えることが重要。
- イメージ: 「com-(共に)」が付いていることから、周囲の期待や要件と“合致”するための能力を思い浮かべると覚えやすいです。
- 語呂合わせ: 「コンペ(compete)を通して実力を示す → competence」とつなげてイメージすると記憶しやすいという人もいます。
- 勉強テクニック: 形容詞 “competent” や副詞 “competently” とあわせて覚えると活字の中で意味のつながりを理解しやすくなります。
- 名詞(n.):a lump (複数形は lumps)
- 動詞(v.):to lump (活用形:lump - lumped - lumped - lumping)
- 形容詞 : lumpy (凸凹した、ダマのある)
例) “The sauce is lumpy.” (そのソースにはダマがある。) - 語幹:lump
“lump” には目立った接頭語・接尾語はなく、単一の語幹として成立しています。 - lumpy (形容詞):塊だらけの、ダマのある
- lump together (句動詞的):一まとめにする、一括りにする
- lump of sugar(角砂糖のひとかたまり)
- lump in one’s throat(喉の奥のつっかえ・感情の込み上げ)
- a lump on the head(頭のこぶ)
- get a lump(塊ができる)
- lump sum(一括払い)
- feel a lump(しこりを感じる)
- small lump(小さな塊)
- lump together(ひとまとめにする)
- big lump(大きな塊)
- lumps and bumps(あちこちの突起やこぶ;具合の悪い凹凸)
- 物理的な「塊」だけでなく、抽象的に「人々や問題をまとめて扱う」ときにも使われます。
- ややカジュアルな響きですが、ビジネスなどフォーマルな場面で使われる “lump sum” は特に経理や契約などで用いられます。
- “get a lump in one’s throat” は「感情が込み上げる」や「胸がいっぱいになる」ことを表す慣用的表現です。
- 名詞としては可算名詞(countable noun)です。可算名詞なので “a lump,” “two lumps,” “several lumps” のようになります。
- 動詞としては他動詞的に「~を一括りにする」という構造で使われることが多いです。
例) “Don’t lump all the problems together.”(すべての問題をひとまとめにしないで。) - フォーマル/カジュアルの使い分け:
- “lump sum” のようにビジネスシーンで正式な語としても使われます。
- カジュアルシーンでは、日常的な「塊」「こぶ」「ダマ」の意味で柔らかく使われることが多いです。
- “lump sum” のようにビジネスシーンで正式な語としても使われます。
“I found a small lump on my arm. Should I be worried?”
(腕に小さな塊があるのを見つけたんだけど、心配すべきかな?)“There are lumps in this sauce. Maybe I didn’t stir it enough.”
(このソース、ダマがあるよ。かき混ぜ方が足りなかったのかも。)“I always put two lumps of sugar in my coffee.”
(私はいつもコーヒーに角砂糖を2個入れます。)“The client requested a lump sum payment for the entire project.”
(クライアントはプロジェクト全体を一括払いで請求してきました。)“Don’t lump all the issues together; each one needs a separate solution.”
(すべての課題をひとまとめにしないでください。どれも個別の解決策が必要です。)“We can either pay monthly or go for a lump sum settlement.”
(月払いにすることもできるし、一括での支払いも選べます。)“Researchers discovered a lump of sediment containing rare fossils.”
(研究者たちは希少な化石を含む堆積物の塊を発見しました。)“In economic theory, the concept of a ‘lump of labor’ has been debated.”
(経済学の理論では、“lump of labor(労働量の固定説)” という概念が議論され続けています。)“Data analysts often lump smaller categories together for simplicity.”
(データアナリストは、単純化のために小さいカテゴリーを一括りにまとめることがあります。)clump(かたまり、群れ)
例) “There’s a clump of trees near the river.” (川の近くに木の茂みがある。)
「植物などがまとまって生えている」「固まり」というニュアンス。chunk(塊)
例) “He cut the cheese into large chunks.” (彼はチーズを大きな塊に切った。)
大きめの塊に対してよく使われます。mass(かたまり、質量)
例) “The nebula is a mass of gas and dust.” (その星雲はガスとちりの塊だ。)
「かたまり」全般や物理的な質量の概念にも使われます。block(ブロック状のもの)
例) “A block of ice was placed on the table.” (テーブルの上に氷のブロックが置かれていた。)
形が整った固まりを表すことが多い。- (※ “lump” の直接的な反意語はありませんが、「バラバラにする」というニュアンスでは “separate” や “divide” が対になる考え方です。)
- 発音記号(IPA):/lʌmp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アクセントは「lump」の最初の音節(単音節なので全体)に置かれます。
- [lʌmp] の “ʌ” は日本語の「ア」と「オ」の間のような母音です。/lamp/(ランプ)と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス:lamp(ランプ)と綴りが似ているので間違えやすいです。
- 同音異義語ではないですが、“bump” や “dump” など類似したスペリングの単語と混同しやすいので注意してください。
- 英検やTOEICでは “lump sum” が契約や会計処理の文脈で出題されることがあります。
- “lumpy” との混同:形容詞型“lumpy”は「ダマのある、塊だらけの」の意味で、「塊」という名詞の“lump”とは使いどころが違います。
- “lump” は「くっついた塊」のイメージ。「一塊にまとめる」という動詞の用法と「物理的なかたまり」という名詞の用法がある、という2面性を押さえておくと覚えやすいです。
- スペリング上で「u」という文字が含まれているので、“lamp(ランプ)” とは区別しやすいように、頭の中で “l-U-mp” と「U」に意識を置いて覚えると良いでしょう。
- 連想としては「塊がボコっとある→ lump」でイメージすると覚えやすいです。
- interact (動詞)
- to communicate or to have an effect on each other
- 交流する、相互に作用する、やり取りをする
- 品詞:動詞(自動詞)
- 活用形:
- 原形: interact
- 現在形(3人称単数): interacts
- 過去形: interacted
- 過去分詞: interacted
- 現在分詞・動名詞: interacting
- 原形: interact
- interaction (名詞): 相互作用、交流
- interactive (形容詞): 相互作用する、対話形式の
- B2:中上級
学術や仕事上の会話、文章中で自然に使われるレベルです。 - 接頭語: inter- → 「相互に」「間に」
- 語幹: act → 「行動する」「作用する」
- interact with people → (人々と交流する)
- interact effectively → (効果的にやり取りする)
- social interaction → (社会的交流)
- daily interactions → (日常的なやり取り)
- chemical interaction → (化学的な相互作用)
- meaningful interaction → (有意義な交流)
- interact frequently → (頻繁に交流する)
- group interaction → (集団内での相互交流)
- interact via email → (メールを介してやり取りする)
- interact face-to-face → (対面でやり取りする)
- inter-(間・相互) + act(行動する)
ラテン語の“inter-”と“agere(行動する)”の複合が由来とも言われています。 - 「お互いに影響を及ぼす」「積極的に関わり合う」というニュアンス。
- 口語・ビジネス・学術問わず、フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- 気軽な「雑談」から「組織間の交流」「科学的な相互作用」まで、幅広い文脈で用いられます。
- 自動詞として用いられることが多い:主語(S)と前置詞句(主にwithやamong)を伴い、「S interacts with 〜」のような形を取ります。
- 「相手(や対象)とのやり取り」を表すときは、前置詞 with を使うのが一般的です。
- 学術文脈では「A interacts with B to produce C」のように因果関係を示す場合があります。
- We need to interact with our clients regularly.
(私たちはクライアントと定期的に交流する必要がある。) I love interacting with new people at parties.
(パーティーで新しい人たちと交流するのが大好きです。)My dog always tries to interact with other pets in the park.
(うちの犬は公園で他のペットといつも交流しようとします。)It’s important to interact face-to-face, not just online.
(オンラインだけでなく、対面でも交流することが大切です。)In order to improve teamwork, employees should interact more frequently.
(チームワークを向上させるために、従業員はもっと頻繁に交流すべきです。)We use video conferences to interact with our global branches.
(世界各支店と交流するために、ビデオ会議を活用しています。)The manager encouraged different departments to interact on this project.
(マネージャーは、各部署がこのプロジェクトで相互に交流するよう奨励しました。)When two chemicals interact, they may produce unexpected compounds.
(2つの化学物質が相互作用すると、予期せぬ化合物が生じることがあります。)Researchers studied how social media platforms allow users to interact in real-time.
(研究者たちはSNSプラットフォームがユーザー同士をリアルタイムでどう交流させるかを研究しました。)This study examines how genes interact with environmental factors to influence behavior.
(本研究は遺伝子が環境要因とどのように相互作用して行動に影響を与えるかを調査しています。)- communicate(コミュニケーションをとる)
- 「情報を伝達する」ニュアンスが強い。
- 「情報を伝達する」ニュアンスが強い。
- engage(関与する、かかわる)
- 集中して取り組む、深くかかわるイメージ。
- 集中して取り組む、深くかかわるイメージ。
- collaborate(協力する)
- 共同作業や共著など、特に協力や共同の意味合いが強い。
- 共同作業や共著など、特に協力や共同の意味合いが強い。
- ignore(無視する)
- avoid(避ける)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌɪn.tɚˈækt/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈrækt/
- アメリカ英語: /ˌɪn.tɚˈækt/
アクセント: 第三音節「-ract」に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い: 「インタラクト」ではなく、「インターラクト」のように母音がはっきりするのが特徴です。
- スペリングミス: 「interract」と “r” を二重にしてしまうミス。正しくは「interact」。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、react(反応する)と混同しやすい人もいます。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検のビジネス・学術文脈の長文問題で「顧客や他部門との交流」を表す文脈で登場することがあります。
- 「inter-(相互に) + act(行動する)」という語構成を覚えると、「相互に行動する → 交流する」という意味をイメージしやすいです。
- 人や物事がお互いに「入れ替わり立ち替わり行動し合っている」映像を思い浮かべると、記憶に残りやすくなります。
- 名詞形(単数): coordination
- 名詞形(複数): coordinations(あまり一般的ではありません)
- 動詞形: coordinate(動詞: 調整する、連携する)
- 形容詞形: coordinate(形容詞: 同等の、対等の などの意味もあるが、比較的まれ)
- 名詞形(人を指す場合): coordinator(調整役、コーディネーター)
- 接頭辞: co- (一緒に、共に)
- 語幹: ordin (秩序を与える “order” が語源)
- 接尾辞: -ation (行動や状態を表す名詞化の接尾辞)
- coordinate (v): 調整する、組織する
- coordinator (n): 調整役、コーディネーター
- coordinated (adj): 調和がとれた、連携された
- effective coordination → 効果的な調整
- close coordination → 密接な連携
- coordination skills → 調整能力(身体的・組織的どちらも可)
- coordination meeting → 調整会議
- multi-agency coordination → 複数機関の連携
- hand-eye coordination → 手と目の連携(運動神経のこと)
- ensure proper coordination → 適切な連携を確保する
- improve coordination → 調整力を高める
- require coordination → 調整を必要とする
- coordination among departments → 部門間の連携
- ビジネス文脈だけでなく、スポーツや生物学など、広い分野で使われます。
- 「人間関係やシステムをうまくまとめる」という積極的なイメージを伴う言葉です。
- フォーマルな響きがあるため、会議や報告書、学術的な文章などでもよく使われます。
- カジュアルな会話でも「hand-eye coordination」など、身体運動を説明するときによく登場します。
- 名詞としては不可算名詞で扱われることが多いです。複数形 “coordinations” はあまり一般的ではありません。
- 動詞形 “coordinate” は他動詞(~を調整する)と自動詞(連携する)の両方で使われます。
- 例: “I coordinate the schedule.” (他動詞) / “The two teams coordinated well.” (自動詞)
- 例: “I coordinate the schedule.” (他動詞) / “The two teams coordinated well.” (自動詞)
- in coordination with~: 「~と連携して / ~と協力して」
例: “We worked in coordination with the marketing team.” - lack of coordination: 「連携不足」
例: “The project failed due to a lack of coordination.” - coordination problem: 「調整の問題」
例: “We solved the coordination problem by setting clear roles.” - “My hand-eye coordination isn’t great, so I struggle with video games.”
(私の手と目の連携があまり良くなくて、テレビゲームが苦手なんだ。) - “Yoga helps improve your balance and coordination.”
(ヨガはバランスと協調動作の向上に役立つよ。) - “We need better coordination if we want to finish cooking on time.”
(時間内に料理を終わらせたいなら、もっと連携をしっかりしないとね。) - “Effective coordination among departments is crucial for our company’s success.”
(部門間の効果的な連携は、当社の成功にとって極めて重要です。) - “The project manager is responsible for the coordination of tasks and deadlines.”
(プロジェクトマネージャーは、タスクと期限の調整を担当しています。) - “We held a coordination meeting to ensure all teams are on the same page.”
(全チームが同じ認識を持てるように、調整会議を開きました。) - “Coordination in biological systems often involves complex feedback mechanisms.”
(生物学的システムにおける連携は、しばしば複雑なフィードバック機構を伴います。) - “Researchers studied the coordination between neural networks and muscle activity.”
(研究者たちは神経ネットワークと筋活動の連携について調査しました。) - “International coordination is key to addressing global environmental issues.”
(地球規模の環境問題に取り組むには、国際的な連携が重要です。) - cooperation (協力)
- 具体的に助け合う、協力することに重点がある。
- 具体的に助け合う、協力することに重点がある。
- collaboration (共同作業)
- プロジェクトなどでチームとして一緒に作業するニュアンス。
- プロジェクトなどでチームとして一緒に作業するニュアンス。
- organization (組織化)
- 物事を体系づけたり整えたりする意味が強く、必ずしも「連携」を意味しない。
- 物事を体系づけたり整えたりする意味が強く、必ずしも「連携」を意味しない。
- synergy (相乗効果)
- 単に連携というよりは、連携によってより大きな効果を生むニュアンス。
- conflict (対立)
- 協力や連携の反対で、衝突や不一致を指す。
- 協力や連携の反対で、衝突や不一致を指す。
- disorder (無秩序)
- 物事が秩序立っていない状態。
- IPA(アメリカ英語): /koʊˌɔːrdɪˈneɪʃən/
- IPA(イギリス英語): /kəʊˌɔːdɪˈneɪʃən/
- “co-” の音を曖昧にせず、アメリカ英語では「コウ」/koʊ/、イギリス英語では「コウ」/kəʊ/ と発音する。
- “-ation” の部分は “[ネイション]” のように発音する。
- “r” の発音は、アメリカ英語なら明確に“r”を発音し、イギリス英語では弱めに発音する傾向。
- スペルミス: “coodination” と “r” を抜かしてしまうミスが多い。
- ハイフンの有無: イギリス英語では “co-ordination” と表記される場合もあり、混乱しがち。どちらも正しいが、アメリカ英語では “coordination” が一般的。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、“coordinate” (動詞・名詞) との使い分けに注意。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネスシーンやレポート文脈でよく出る単語なので、長文読解やリスニング問題などで出題されやすい。
- co- + ordination = 一緒に整理する という語源を思い浮かべる。
- 「コーディネート」(coordinate) というカタカナでもおなじみの単語の名詞形だと考えると覚えやすい。
- “手と目の連動” を表す「hand-eye coordination」でイメージすると、全身をうまく“まとめる”感じがしやすい。
- 勉強テクニックとしては、「一緒(co-)に秩序(order)を与える(-ation)」と分解して覚えると理解しやすい。
- 品詞: 接頭辞(時々、形容詞的に使われるケースもありますが、厳密には単独の形容詞とは言えません)
- 活用形: 「multi」は接頭辞であり、時制や単数・複数などによる活用形はありません。
- 接頭辞 (prefix): “multi”
- 意味: 「多い」「多数の」「複数の」「多面的な」
- multiple(形容詞: 多数の、名詞: 倍数)
- multimedia(名詞・形容詞: マルチメディア、複数の媒体を用いた~)
- multilingual(形容詞: 多言語使用の)
- multinational(形容詞: 多国籍の)
- multidisciplinary(形容詞: 学際的な、多分野にわたる)
- multitask(動詞: 同時に複数の作業をする)
- multiplatform(形容詞: 複数のプラットフォームに対応する)
- multifunction(形容詞: 多機能の)
- multifaceted(形容詞: 多面的な)
- multitool(名詞: 多機能ツール)
- multi-purpose room(多目的室)
- multi-level marketing(マルチレベル・マーケティング)
- multi-cultural society(多文化社会)
- multi-directional approach(多方向的アプローチ)
- multi-faceted problem(多面的な問題)
- multi-step process(多段階のプロセス)
- multi-player mode(マルチプレイヤーモード)
- multi-million dollar deal(数百万ドルの取引)
- multi-storey building(多層建築)
- multi-skilled workforce(多様なスキルを持った労働力)
- 語源: ラテン語「multus(多い)」
- 歴史的使用: 古代ラテン語から派生した「multi-」という形がフランス語や英語を経由し、現在の英語で「multi-」として多数を意味する接頭辞となりました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「multi」は「多い」という意味を強調するために使われることがほとんどです。
- フォーマル/カジュアルを問わず、科学・技術系やビジネス文書においても広く使われています。
- 「multi」は「多い」という意味を強調するために使われることがほとんどです。
- 「multi」は単独で単語として使用するよりも、他の単語の前につけて使うのが一般的です。
- 可算・不可算: 接頭辞なので可算・不可算はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞につく場合は「multitask」などで「同時に複数作業を行う」という意味になりますが、動詞自体の文法に影響を与えるわけではありません。
- multi + [名詞] → 「複数の〜」「多面的な〜」
例: multi-language support(多言語サポート) - multi + [形容詞] + [名詞] → より詳細な複合語
例: multi-level marketing strategy(多層型マーケティング戦略) - “I prefer multi-grain bread because it’s healthier.”
(健康的だからマルチグレインのパンを選ぶわ。) - “She has a multi-purpose tool in her bag that can do almost anything.”
(彼女はほとんど何でもできるマルチツールをカバンに入れているよ。) - “Our new TV is multi-functional—it can connect to the internet, too.”
(新しいテレビは多機能で、インターネットにもつながるんだ。) - “We’re expanding into multi-national markets next year.”
(来年、多国籍市場へ進出する予定です。) - “We should target a multi-segment approach to reach different customer demographics.”
(異なる顧客層にアプローチするために、多面的な戦略をとるべきです。) - “Our company encourages multi-department collaboration to improve efficiency.”
(当社は効率を高めるために、複数部署間のコラボレーションを奨励しています。) - “Our study adopted a multi-disciplinary methodology involving psychology and sociology.”
(私たちの研究は心理学と社会学を含む学際的な方法論を採用しました。) - “Multi-layered neural networks can be highly effective in image recognition tasks.”
(多層ニューラルネットワークは画像認識タスクにおいて非常に効果的です。) - “They used a multi-modal approach to analyze the data, including both quantitative and qualitative methods.”
(定量的・定性的手法の両方を用いる、多様な手法でデータを分析しました。) - multiple(多数の)
- 例: multiple tasks(複数のタスク)
- 「multi」は「multiple」の略というよりは、共通の語源をもつ接頭辞と形容詞の関係です。
- 例: multiple tasks(複数のタスク)
- many(多くの)
- より一般的な単語で、単純に「多い」を意味します。
- より一般的な単語で、単純に「多い」を意味します。
- plural(複数の)
- 数の概念でいう複数形を指すが、ニュアンスとしては「multi-」に近い面もあり。
- 数の概念でいう複数形を指すが、ニュアンスとしては「multi-」に近い面もあり。
- poly(多くの)
- 主に学術・技術分野で接頭辞として用いられる(例: polyethylene, polypなど)。
- 主に学術・技術分野で接頭辞として用いられる(例: polyethylene, polypなど)。
- single(単一の)
- mono(単一の、1つの)
- 「mono-」も同じく接頭辞で、「単一の」という意味を与えます。
- IPA: /ˈmʌlti/
- アクセント: 最初の “mul-” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語だと「マルティ」にやや近い音 (/ˈmʌlti/)、イギリス英語だと「マルティ」もしくは「マルティー」に近い発音になります。
- よくある間違い: “multi” の “l” を発音していなかったり、「マルチ」とカタカナ風に引きずられて英語っぽく発音しないこと。
- スペルミス: “muliti”などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はあまりありませんが、「multy」という誤綴をしないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「multi-」を含む単語(multiple, multilingualなど)は出題されやすいため、接頭辞「multi-」の意味に慣れておくと語彙問題で有利になります。
- 「multi」は「多い」を示すラテン語「multus」をイメージすると覚えやすいです。
- 「マルチ商法」など日本語でも「マルチ」というカタカナ語が使われるので、「たくさんのものを含む」というイメージを持つと理解が深まります。
- 勉強テクニックとしては、別の接頭辞(mono-, bi-, tri-, poly-など)と比較表を作ると効率良く覚えられます。
活用形について:
名詞のため活用はありません(複数形は calculators)。他の品詞例:
- 動詞: calculate (計算する)
- 名詞: calculation (計算)
- 名詞: calculator (計算機、電卓)
- 動詞: calculate (計算する)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話でも比較的よく登場し、道具として身近なため、初級レベルの学習者でも使用シーンをイメージしやすい単語です。語構成:
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
- 接尾語: “-ator” (「~するもの」「~を行う装置」という意味を付与する)
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
派生語や類縁語:
- calculate (動詞: 計算する)
- calculation (名詞: 計算)
- calculated (形容詞: 計算された)
- calculate (動詞: 計算する)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- electronic calculator(電子計算機)
- scientific calculator(科学計算用電卓)
- pocket calculator(ポケットサイズ電卓)
- graphing calculator(グラフ機能つき電卓)
- financial calculator(財務計算電卓)
- basic calculator(基本的な電卓)
- solar-powered calculator(ソーラーパワー電卓)
- calculator app(電卓アプリ)
- online calculator(オンライン電卓)
- calculator display(電卓のディスプレイ)
- electronic calculator(電子計算機)
語源:
ラテン語の “calculus”(小石)に由来します。小石を並べて数を数えることが古代の計算方法であったことから、後に “calculation”“calculator” という言葉が生まれました。ニュアンスや使用時の注意点:
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
- 「計算機、電卓」という意味で、機械的に計算するものをイメージさせます。
- 現代では、実際の携帯型電卓だけでなく、コンピューター上の計算ツールなども「calculator」と呼ぶことがあります。
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
使用シーン:
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 文章: マニュアルや学術文書でも特に違和感なく使われる。
- カジュアル / フォーマル: どちらの場面でも頻繁に登場し、抵抗なく用いられる。
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 名詞の可算/不可算:
“calculator” は可算名詞 (a calculator / calculators) です。 一般的な構文:
- “use a calculator” (電卓を使う)
- “grab your calculator” (電卓を手に取る)
- “enter the numbers into the calculator” (電卓に数字を入力する)
- “use a calculator” (電卓を使う)
イディオム:
“punch the numbers into a calculator” など、日常的な言い回しで “punch” を使うことがあります(「数字をたたき込む」のニュアンス)。使用シーン:
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- “Do you have a calculator I can borrow? I need to figure out the total cost.”
(電卓を貸してもらえない?合計金額を計算しないといけなくて。) - “I always keep a small calculator in my bag just in case.”
(念のため、小さい電卓をいつもカバンに入れているんだ。) - “Let me use the calculator on my phone to split the bill.”
(割り勘にするために、携帯の電卓を使うよ。) - “Please check the budget figures with a calculator to avoid any errors.”
(ミスを防ぐために、電卓を使って予算の数値を確認してください。) - “Our office just replaced all the old calculators with new, more efficient models.”
(オフィスでは古い電卓を、より高性能な新機種にすべて買い替えました。) - “Could you hand me the financial calculator? I need to calculate the ROI.”
(財務計算用電卓を取ってもらえますか?投資利益率を計算したいので。) - “In this experiment, you will use a scientific calculator for advanced trigonometric functions.”
(この実験では、高度な三角関数を扱うために科学計算用電卓を使用します。) - “Make sure to bring your graphing calculator to the calculus exam.”
(微分積分の試験にはグラフ電卓を必ず持参してください。) - “The researchers used a powerful calculator algorithm to analyze the data.”
(研究者たちはデータを分析するために強力な計算アルゴリズムを用いました。) 類義語 (Synonyms):
- “adding machine” (加算機)
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- “abacus” (そろばん)
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- “computer” (コンピューター)
- より強力な計算機能を持ち、さまざまな処理を行う電子機器。広義では計算機の一種。
- “adding machine” (加算機)
反意語 (Antonyms):
計算機の「反意語」として明確に設定された単語はありませんが、“calculator” の機能とは正反対に「計算せずに推測や試行錯誤で進める」ことを強調する際は “guesswork” (推測) などが間接的な対比として挙げられます。発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˈkæl.kjə.leɪ.tɚ/
イギリス英語: /ˈkæl.kjʊ.leɪ.tər/強勢(アクセント)の位置:
“cal・cu・la・tor” で最初の “cal” の部分に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
- イギリス英語では “-tə” (ター / テァ) に近い発音
- 母音音がわずかに異なる可能性があります。
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
よくある発音の間違い:
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- “-lator” の部分を強く発音しすぎること。最初の “cal” が強勢です。
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- スペルミス:
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同:
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 例文として “I used a calculator to check the total.” などが設問に出る場合があります。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 語のイメージ:
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- 覚え方のコツ:
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- “calc” は「石(小石)で計算する」という語源をイメージすると記憶に残ります。
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 他の “cal-” から始まる単語(例: “calendar”, “calorie”, “calibrate” など)を同時に学習して、スペリングを整理するとミスが減るでしょう。
- 英語: “delta” generally refers to (1) the fourth letter of the Greek alphabet (Δ, δ), (2) a triangular tract of sediment deposited at the mouth of a river, or (3) a symbol (Δ) used in mathematics or science to indicate change or difference.
- 日本語: 「デルタ」は、(1) ギリシャ文字の第4番目(Δ, δ)、(2) 河川の河口部に堆積して形成される三角州、または (3) 数学・理科などで変化や差分を示す記号(Δ)を指します。三角州の場合には「三角形の形をした地域」、記号としては「変化量」を表すときにも使われる、そんなニュアンスの単語です。
- 名詞のため、動詞のように時制による変化はありません。
- 複数形は通常 “deltas” となります。
- 元々は名詞が主ですが、形容詞的に使われる場合(例:「delta region(デルタ地域)」)もあります。ただし厳密には形容詞形があるわけではなく、名詞を形容詞的に使っている例と捉えられます。
- B2(中上級): 幅広い文脈(地理・数学・科学など)で扱われるため、やや専門用語的な扱いも含みます。
- 「delta」はギリシャ語に由来し、はっきりとした接頭語・接尾語という区分はありません。語幹は “delta” そのものです。
- Delta wave(デルタ波): 脳波の一種
- Deltoid(デルタイド): 「三角形状のもの」という意味を持つ形容詞としての派生語。肩の三角筋 (deltoid muscle) など。
- Delta function(デルタ関数): 数学や物理で使われる特別な関数
- river delta(河川のデルタ・三角州)
- delta region(デルタ地域)
- delta formation(デルタ構造)
- delta wing(デルタ翼:航空機の翼形状の一種)
- delta function(デルタ関数)
- delta variant(デルタ株:ウイルス変異株など)
- delta wave(デルタ波:医学・脳波など)
- delta plain(デルタ平野)
- airline Delta(航空会社「デルタ航空」)
- the Δ symbol(Δ記号:数学・科学で使われるΔ記号)
- 古代ギリシャ語 “δέλτα (délta)” から派生した言葉で、もともとギリシャ文字の第4番目を指します。形状としては三角形に似た文字であることから、三角州など三角形に関わるものを意味するようになりました。
- 科学や数学の文脈で “Δ” は差分や変化量を表す論理的・専門的な響きがあります。
- 地理用語としての “delta” は比較的カジュアルにも使いますが、学術的文脈でもよく登場します。
- “Delta” は固有名詞として企業名(Delta Air Lines)や、COVID-19 の変異株を指す言葉としても使われます。
- 可算名詞 (countable noun) として扱われます。
例: “There are many large deltas around the world.”(世界には多くの大きなデルタがある) - 数学・科学の文脈で「Δ(delta)」と記号を指す場合もありますが、それも名詞として扱われます。
- “the delta of a river” : 「川の三角州」
- 数学の場合: “the delta of x (Δx)” : 「x の変化量」
- 地理に関する説明(ややカジュアル〜フォーマル): 旅行・教育など日常的にも出てくる。
- 科学・数学的文脈(フォーマル): レポートや研究論文に多用。
- “I’ve always wanted to visit the Nile Delta in Egypt.”
(エジプトのナイル川デルタをずっと訪れたかったんだ。) - “This delta is home to many rare bird species.”
(このデルタ地帯には多くの珍しい鳥が生息しているよ。) - “Have you seen the shape of a river delta on a map?”
(地図で川のデルタの形を見たことある?) - “Our flight with Delta Airlines departs at 9 AM.”
(デルタ航空でのフライトは午前9時に出発します。) - “We analyzed the delta in our sales figures over the last quarter.”
(前四半期の売上高の変化量を分析しました。) - “The delta analysis revealed potential areas of improvement.”
(デルタ分析によって改善の可能性がある分野がわかりました。) - “The delta function is widely used in signal processing.”
(デルタ関数は信号処理の分野で広く用いられています。) - “Sediment layers in the river delta provide clues to past climate changes.”
(川の三角州の堆積層は、過去の気候変動を示す手がかりを提供してくれます。) - “We examined the delta of the variable to understand the rate of reaction.”
(反応速度を把握するために、その変数の変化量を調べました。) - estuary(河口・入り江)
- 河川が海へ注ぐ部分に関しては“estuary”も使われますが、“delta” は三角州としての陸地の広がりを強調します。
- 河川が海へ注ぐ部分に関しては“estuary”も使われますが、“delta” は三角州としての陸地の広がりを強調します。
- mouth (of a river)(川の河口)
- 一般的に「河口」の意味ですが、「三角州」のような形状を必ずしも含意しません。
- 一般的に「河口」の意味ですが、「三角州」のような形状を必ずしも含意しません。
- “source (of a river)”(川の水源)
- 「川が始まる場所」を意味するため、「川の終わりにあるデルタ」とは対照的です。
- IPA (国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɛl.tə/
- イギリス英語: /ˈdel.tə/
- アメリカ英語: /ˈdɛl.tə/
- アクセントの位置: 最初の音節 “del” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 末尾の “-ta” を曖昧に発音してしまうことや、強勢を後ろにずらして発音することです。正しくは「デル(強調)タ」です。
- スペルミス: “delata” や “delata” など、余計な文字を入れてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 一般的に “delta” のまぎらわしい同音異義語は少ないが、文脈によっては “data” と混同されることがあります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで出る場合は、地理・観光、ビジネス用語や科学的文脈で出題されることが多いです。
- 数学的記号としての “delta” (Δ) の扱いが問われたりします。
- TOEICや英検などで出る場合は、地理・観光、ビジネス用語や科学的文脈で出題されることが多いです。
- “Δ” の形が「三角形」を連想させる → 「三角州は三角形の形をしている場所」という関連付けで覚えやすいです。
- 数学や科学用語で「Δ = 変化・差分」として覚えておくと、ビジネスでも「変化量」の意味で使うときに思い出しやすいでしょう。
- 「デルタ航空 (Delta Air Lines)」でおなじみ → 飛行機の翼(デルタ翼)というイメージで「三角形の形」を思い出すのもおすすめです。
- 活用形・他の品詞への変化例
- 形容詞: strategic
- 副詞: strategically (戦略的に)
- 名詞: strategy (戦略)、strategist (戦略家)
- 形容詞: strategic
- strategy (名詞) + -ic (形容詞化の接尾語)
- strategy(戦略)
- strategist(戦略家)
- strategically(戦略的に)
- strategic planning(戦略的計画)
- strategic decision(戦略的決定)
- strategic location(戦略的な立地)
- strategic asset(戦略資産)
- strategic move(戦略的な一手)
- strategic approach(戦略的アプローチ)
- strategic thinking(戦略的思考)
- strategic goal(戦略的目標)
- strategic advantage(戦略上の優位)
- strategic partnership(戦略的提携)
- 「strategic」はギリシャ語の「στρατηγός(strategos)=将軍」と関連があり、「軍を率いる、指揮する」という概念から派生したと考えられています。そして、「strategy(戦略)」も同様に、軍事的な計画から一般的なビジネスや人生設計など、幅広い「長期的な計画」の意味へと広がっていきました。
- 軍事やビジネス、政策などでフォーマルな文脈に登場することが多い語です。カジュアルな会話でも使えますが、内容がやや専門的・抽象的に感じられる場合があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。例: a strategic plan(戦略的な計画)
- 文中では通常、修飾したい名詞の前に置かれます。
- ビジネスや軍事面のフォーマルな文書や会議で頻繁に使用されます。カジュアルな会話では少し堅めの印象になる場合があります。
- be strategic in + 動名詞(/名詞): 「~において戦略的である」
例: We need to be strategic in our marketing efforts. - strategic about + 名詞: 「~について考え抜いて計画的である」
例: He’s very strategic about his career moves. “I’m trying to be strategic about spending my money on groceries this week.”
(今週は食費を戦略的に考えようとしているんだ。)“We should find a strategic time to ask our neighbor for help.”
(隣人に手助けを頼むなら、タイミングを戦略的に考えた方がいいよ。)“Choosing a strategic parking spot will make leaving the event easier.”
(戦略的に駐車場所を選べば、イベントを出るのも楽になるよ。)“Our company needs a strategic approach to enter the Asian market.”
(当社にはアジア市場に参入するための戦略的アプローチが必要だ。)“We held a meeting to discuss strategic goals for the next fiscal year.”
(来年度の戦略的目標を話し合うためにミーティングを開きました。)“A strategic hiring plan will help us recruit top talent.”
(戦略的な採用計画が優秀な人材を獲得する助けとなるでしょう。)“The researcher emphasized the need for a strategic framework in policy development.”
(その研究者は政策策定における戦略的枠組みの必要性を強調した。)“Strategic allocation of resources is critical in large-scale public health projects.”
(大規模な公衆衛生プロジェクトでは資源の戦略的配分が極めて重要である。)“In international relations, strategic alliances between nations can alter global dynamics.”
(国際関係において、国家間の戦略的同盟は世界の情勢を大きく変えうる。)tactical(戦術的な)
- 「strategic」がより長期的・大局的な視点を含むのに対し、「tactical」はより目先の行動や短期的な目標達成を指します。
- 「strategic」がより長期的・大局的な視点を含むのに対し、「tactical」はより目先の行動や短期的な目標達成を指します。
calculated(慎重に計算された)
- 「計算し尽くした」「綿密に計画した」というニュアンスがあり、特に成果を見越して動く場合に使われます。
- 「計算し尽くした」「綿密に計画した」というニュアンスがあり、特に成果を見越して動く場合に使われます。
deliberate(意図的な、熟考された)
- 意図して行われた、じっくり考えて行ったことを指す単語で、「戦略的」に近い使われ方もしますが、必ずしも長期計画を意味しないこともあります。
- 意図して行われた、じっくり考えて行ったことを指す単語で、「戦略的」に近い使われ方もしますが、必ずしも長期計画を意味しないこともあります。
- unplanned(無計画の)
- random(ランダムな、無作為な)
- impulsive(衝動的な)
- 発音記号(IPA): /strəˈtiːdʒɪk/
- 大きな違いはありませんが、「t」や「r」の発音にわずかな違いが出ることがあります。
- アクセントは [tee] の部分に置かれます:stra-TEE-gic
- “stragetic” のように母音を省いてしまう。
- アクセントを前後にずらしてしまう。 “STRATEGIC” とすべてを強調しないように注意してください。
- スペルミス: “strategic” を “strate*gic” と書き漏らす、もしくは “strategy*ic” のように混同するミスが時々みられます。
- 同音異義語との混同: “strategic” と似た発音を持つ同音異義語は特にありませんが、「tactic(戦術)」や「strategy(戦略)」など類似のビジネス用語との混同には注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや会議でのやりとりの中で見かけることがあります。また、軍事や政治に関連する英語長文問題でも登場する可能性があります。
- 「策略」を意味する “strategy” がベースになっているとイメージすると覚えやすいです。
- “-ic” の形容詞化接尾語を意識して、「戦略的な」という意味を持つ形容詞と関連づけると理解が深まります。
- 「長期的なゴールを達成するための計画にまつわる表現」というイメージをしっかり頭に描いて覚えましょう。
- “incline” : to lean or slope; to have a tendency or preference toward something.
- 「傾斜する」「傾く」「心が傾く」「〜する気にさせる」「傾かせる」のような意味があります。
たとえば、「私は〜する傾向がある」「頭を少し傾ける」といった状況で使われる単語です。誰かや何かが、物理的に傾いたり、心理的にある方向に向かったりするイメージを持つとわかりやすいです。 - 動詞(Verb)
- 現在形:incline / inclines (三人称単数現在形)
- 過去形:inclined
- 過去分詞形:inclined
- 現在分詞形:inclining
- 名詞形:inclination(「傾き」「好み」「意向」)
- 形容詞形:inclined(「傾向がある」「傾いた」)
- B2(中上級):日常的な単語よりは少し難易度が上がり、ビジネスやアカデミックな文脈でも登場する単語です。
- 接頭語:in- (「中へ」「…に向かって」というニュアンス)
- 語幹:cline(ラテン語の「clinare(曲げる、傾ける)」に由来)
- decline(下に傾く → 「減少する、断る」)
- recline(再び傾く → 「寄りかかる、もたれる」)
- inclination(傾き → 「意向、好み」)
- disinclined(好きではない → 「気が進まない」)
- incline one’s head(頭を傾ける)
- be inclined to think(〜と考えがちである)
- incline toward something(〜の方向へ傾く/〜の考えに心が向く)
- incline the seat(座席を倒す/傾ける)
- naturally inclined(生まれつき〜の傾向がある)
- slightly inclined(わずかに傾いている)
- incline someone to do(人に〜する気を起こさせる)
- incline to agree(同意する方向に気が向く)
- morally inclined(道徳的な傾向がある)
- politically inclined(政治的志向がある)
- ラテン語の “inclinare” (「in(〜の方へ)+ clinare(曲げる)」)が語源。もともとは「何かを曲げる/傾ける」という物理的な意味が中心でしたが、そこから転じて「心理的に〜したい気持ちになる」という抽象的な意味へと発展しました。
- 物理的に「傾く/傾ける」以外にも、「気持ちがある方向に向かう」「傾向を持つ」という意味があります。
- フォーマルとカジュアルの中間〜ややフォーマル寄りの単語として使われることが多いです。日常会話でも「I’m inclined to〜」は自然に使えますが、文章で書けばよりフォーマルに響きます。
incline
は主に自動詞(〜が傾く)と他動詞(〜を傾ける)の両方で使われます。- イディオムとしては以下のような使い方が一般的です。
- be inclined to do something(〜する傾向がある/〜したい気持ちである)
- incline one’s ear/head(耳/頭を傾ける → 注意を向ける、敬意を表する)
- be inclined to do something(〜する傾向がある/〜したい気持ちである)
- S + incline + (to/toward + 名詞)
- 例: The table inclines slightly to one side.
- 例: The table inclines slightly to one side.
- S + incline + O + to + V
- 例: His argument inclined me to agree with him.
- 例: His argument inclined me to agree with him.
- be inclined to + V
- 例: I’m inclined to believe his explanation.
I’m inclined to stay home today since I’m a bit tired.
(疲れているから、今日は家にいようかなと思うんだ。)She inclined her head to show she was listening.
(彼女は聴いていることを示すために頭を少し傾けた。)Do you ever feel inclined to try new hobbies?
(新しい趣味を試してみたい気分になることってある?)I’m inclined to support the proposal, but I need more data before deciding.
(その提案を支持したい気持ちはあるのですが、決定する前にもう少しデータが必要です。)Could you incline the back of my chair so I can work more comfortably?
(もう少し快適に仕事をしたいので、私の椅子の背もたれを傾けてくれますか?)The board seems inclined to invest in more sustainable technologies.
(取締役会は、よりサステナブルな技術に投資する方向に気持ちが向いているようです。)Researchers are inclined to hypothesize that this phenomenon is caused by climate change.
(研究者たちは、この現象は気候変動によって生じたものだと仮説を立てがちです。)This data inclines us to consider alternative interpretations.
(このデータから、私たちは別の解釈を考慮する方向に導かれます。)Scholars are inclined to view this text in the context of early modern literature.
(学者たちは、この文書を近世文学の文脈で捉える傾向にあります。)- lean(もたれる・傾く)
lean
はより物理的に「傾く」というニュアンスが強い。「ものにもたれる」「後ろに傾く」といった状況。
- tilt(傾ける・斜めにする)
tilt
は角度をつけて傾けるイメージ。incline とほぼ同じ意味でも使えるが、より動作そのものを表す。
- tend(〜する傾向がある)
tend
は心理的・行動的傾向を示すときに使われる。物理的な傾きの意味はない。
- decline(文脈によって反意語にもなる)
- 「下に傾く→減少する/断る」という意味だが、
incline
の上向き・前向きのイメージに対して、「減少・断る」という逆のニュアンスがある。
- 「下に傾く→減少する/断る」という意味だが、
- IPA: /ɪnˈklaɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 「in-CLINE」のように第二音節(claɪn)に強勢があります。
- よくある間違いは第一音節にアクセントを置いてしまうことですが、正しくは in-CLINE(/ɪnˈklaɪn/)です。
- スペリングは「incline」。
- “e” が入ることを忘れて「inclin」としてしまうミスに注意。
- “e” が入ることを忘れて「inclin」としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 特に
include
など別のin-語と混同しやすいので要注意。
- 特に
- 試験対策
- 英検やTOEICなどでは「be inclined to 〜」という表現が読解問題や長文中でよく出るケースあり。意味を正確につかめるようにしておくことが重要です。
- ラテン語
clinare(曲げる)
が語源なので、「クラッ!」と軽く傾くイメージで覚えるとよいかもしれません。 - 「胃(in)が傾(cline)く」と日本語で強引にイメージする人もいますが、自分なりに「心(in)が傾く(cline)」というふうにイメージしてもOKです。
- 「傾向 (tendency)」や「傾き (inclination)」と関連づけて覚えると、派生語や似た単語の理解も深まります。
- 英語表記: fertility
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 不可算名詞のため、基本的に単数形 (fertility) のみで使われます(複数形はありません)。
- 英語: The state or quality of being fertile; the ability to produce offspring or new growth.
- 日本語: 「肥沃であること」「繁殖力があること」「生殖能力」のことです。土地の肥沃さを指す場合もあれば、人や動物の生殖能力を指す場合もあります。「土が豊か」なイメージや、「生み出す力」を表すので、生物学や農学などでよく使われます。
- fertile (形容詞): 「肥沃な」「繁殖力のある」
- fertilize (動詞): 「肥やす」「受精させる」
- fertilizer (名詞): 「肥料」
- B2 (中上級): 学術的な文章やニュアンスのある会話で登場することが多いですが、科学や環境のトピックなど中級後半から上級レベルの学習者にも馴染みやすい単語です。
- 語幹: fert-(ラテン語の「運ぶ」「帯びる」などの意味に由来)
- 接尾語: -ility (形容詞の -ile + 名詞化の -ity から、「~できる性質」という意味)
- fertile (形容詞): 肥沃な、(想像力が)豊かな
- fertilize (動詞): 受精させる、肥料をやる
- fertilizer (名詞): 肥料
- infertility (名詞): 不妊、不毛(「fertility」の反対の概念)
- soil fertility(肥沃な土壌)
- fertility rate(出生率)
- fertility treatment(不妊治療)
- high fertility(高い生産力・繁殖力)
- fertility test(生殖能力検査・土壌肥沃度テスト)
- fertility goddess(豊穣の女神)
- declining fertility(低下する出生率)
- restore fertility(肥沃さを取り戻す、妊娠可能性を回復する)
- fertility cycle(生殖サイクル)
- fertility window(排卵期など妊娠しやすい期間)
- 肥沃さ: 土や土地の豊かさを示す。農業関連の文脈でよく使われる。
- 生殖能力: 人間や動物の妊娠や繁殖力を指す。医学的・生物学的に用いられる。
- 感情的響き: 特に後者の場合、「生殖に関する話題」が絡むため、デリケートな文脈で使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: 学術的・専門的シーンで使うことが多く、日常会話では「fertile」「gain fertility」のような使われ方をすることもあります。
- 不可算名詞:数えられない概念なので、冠詞や複数形には注意が必要です。たとえば「a fertility」とは言いません。
- 「fertility of ~」という形で修飾対象を明確にする言い方が典型的です(例:the fertility of the farmland)。
- “increase/improve fertility” … 「肥沃度・生殖能力を高める」
- “fertility issues” … 「生殖に関する問題」
“I heard that soil fertility affects the taste of the vegetables you grow.”
(土の肥沃度は、育てた野菜の味に影響するんだって。)“They’re trying to improve the fertility of their garden by adding compost.”
(庭をより肥沃にするため、彼らは堆肥を加えているよ。)“I read an article about how pollution is affecting human fertility.”
(公害が人間の生殖能力に影響を与えているという記事を読んだの。)“Our company specializes in products that boost soil fertility for organic farming.”
(当社は有機農業のための土壌肥沃度を高める製品を専門としています。)“We are collaborating with a research institute to develop new fertility treatments.”
(私たちは新たな不妊治療を開発するため、研究機関と協力しています。)“A high fertility rate suggests a strong consumer market in the near future.”
(高い出生率は、近い将来の強い消費市場を示唆します。)“The study focuses on the impact of climate change on soil fertility across different regions.”
(この研究は、気候変動がさまざまな地域の土壌肥沃度に与える影響に焦点を当てています。)“Researchers have examined the genetic factors influencing human fertility.”
(研究者たちは、人間の生殖能力に影響を与える遺伝要因を調査しました。)“Recent papers discuss the correlation between economic development and fertility rates.”
(最近の論文では、経済発展と出生率の相関関係が議論されています。)- fruitfulness (実りの豊かさ)
- 「fertility」とほぼ同じ意味で使われますが、「fruitfulness」はやや文学的で抽象的な響きがあります。
- 日本語訳: 「豊かな実り」「成果の多さ」
- 「fertility」とほぼ同じ意味で使われますが、「fruitfulness」はやや文学的で抽象的な響きがあります。
- fecundity (繁殖力、豊饒)
- 「fertility」よりも生物学的文脈で用いられる率が高いです。
- 日本語訳: 「多産性」「繁殖力の高さ」
- 「fertility」よりも生物学的文脈で用いられる率が高いです。
- infertility (不妊・不毛)
- 「fertility」が生殖力・肥沃さを意味するのに対して、それがない状態を示す。
- 日本語訳: 「不妊」「不毛」
- 「fertility」が生殖力・肥沃さを意味するのに対して、それがない状態を示す。
- IPA (国際音声記号)
- アメリカ英語: /fɚˈtɪl.ə.ti/
- イギリス英語: /fəˈtɪl.ə.ti/
- アメリカ英語: /fɚˈtɪl.ə.ti/
- アクセント: 「fer-TIL-i-ty」のように第2音節に強勢があります(アメリカ式では「ファー・ティル・ァ・ティ」、イギリス式では「ファ・ティリティ」に近い発音)。
- よくある発音間違い: 第2音節の母音を誤って /a/ のように発音しやすいので注意。
- スペルミス: “fertility” の “i” と “l” の位置を入れ替えてしまう誤り (例: “feritlity”)。
- 類似語との混同: “futility” (無益、無駄) とは綴りやリズムが似ていますが、意味は正反対なので要注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 環境問題や人口問題、経済に関連した文章で「土壌の肥沃さ」「出生率」などの意味で登場する可能性があります。難易度の高めの単語として出題されることもあります。
- “fer” は「運ぶ(to bear)」、 “-ile” は「~できる」性質、 “-ity” は「~の状態」を表します。
- 生み出す力・実りを「運ぶ」イメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- また、「fertile soil」や「fertility goddess」というイメージから、「豊かな大地」「多くの実り」を連想して記憶してみるのも効果的です。
competence
competence
Explanation
〈U〉能力,適性 / (法律上の)権限・力量 /《まれ》《a~》相当の資産
competence
1. 基本情報と概要
単語: competence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
“Competence” means the ability or skill to do something successfully or efficiently.
意味(日本語):
「competence」は、何かをきちんと遂行するための能力や技術を指す言葉です。「誰かが持っている技能や、上手にやり遂げる力」というニュアンスの名詞です。
例:
活用形:
名詞なので動詞のような活用はありませんが、形容詞形の “competent” や副詞形の “competently” に派生する場合があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わさって「共に追い求めること」「必要な力を合わせもつこと」というニュアンスが背景にあります。
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“Competence” はラテン語の “competentia”(適合すること、適切な関係)の派生です。もともとは「共に求める」「共通点を持つ」というイメージがあり、そこから「必要な知識や技術」を満たすという意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「competence」の詳細解説です。学習や会話・ビジネスのシーンなどでぜひ役立ててみてください。
〈U〉能力,適性・〈U〉(法律上の)権限・力量・《まれ》《a~》相当の資産
【名/C】(一定の形のない) 塊 / こぶ, はれもの / 【形】塊になった / 一まとめの / 【動/他】〈いくつかのもの〉を一まとめにする《together》 / 【動/自】塊になる
lump
lump
Explanation
【名/C】(一定の形のない) 塊 / こぶ, はれもの / 【形】塊になった / 一まとめの / 【動/他】〈いくつかのもの〉を一まとめにする《together》 / 【動/自】塊になる
lump
【名/C】(一定の形のない) 塊 / こぶ, はれもの / 【形】塊になった / 一まとめの / 【動/他】〈いくつかのもの〉を一まとめにする《together》 / 【動/自】塊になる
「lump」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“lump” は、主に「小さなかたまり」「塊状のもの」を指す名詞として使われ、また動詞としては「ひとまとめにする」「一括りにする」という意味があります。
日本語での意味
「小さな塊」や「こぶ」、「ダマ」、または「ひとまとめにする・一括りにする」という状況を表します。例えばスープやソースにつぶつぶのダマがある場合に “It has lumps.” と言ったり、あるグループの人や物をひとまとめに扱うときに “to lump them together” のように使います。
「小さな固まり」や「こぶ」のように、見た目が少しゴツゴツしていたり、突起していたりするイメージがあります。また「人や事柄を安易にまとめて扱う」というニュアンスで「ひとまとめにする」という意味合いもあります。
品詞
関連した品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
B2(中上級)
・B2以上になると、日常的な事柄だけでなく抽象的な微妙な表現も扱えるため、この語も理解や使い分けができるレベルだと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“lump” は中英語(Middle English)の “lumpe” に由来し、さらに中期オランダ語や低地ドイツ語の “lomp” (切れ端、かたまり)に遡るとされています。「まとまったかたまり」「欠片」のようなニュアンスから派生してきました。
歴史的使用
おもに「塊」という具体的な意味で使われてきましたが、比喩的に複数のものを「一括りにする」という用法も古くから知られています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lump” の詳細解説です。「塊」というイメージをしっかり頭に残しつつ、動詞として「ひとまとめにする」という抽象的使い方もあることを押さえておくと、会話や読解で役立ちます。
(一定の形のない)塊
小さい立方体
こぶ,はれもの
《話》のろま,まぬけ,でくのぼう
《英話》《集合的に》飯場臨時作業員
塊になった
一まとめの,一括した
〈いくつかのもの〉‘を'一まとめにする,一様に扱う《+together+名,+名+together》
塊になる
interact
interact
Explanation
《...と》相互に作用する, 影響し合う, 交流する《with ...》
interact
以下では、英単語「interact」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語)
意味(日本語)
「interact」は「人や物事がお互いに影響を与え合ったり、情報をやり取りしたりする」というニュアンスの動詞です。人間関係や、物理的・科学的な相互作用など、多岐にわたって使われます。「人と交流する」「化学物質が相互に影響を及ぼす」など、広い分野で用いられます。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「inter-」は「~の間に」「相互に」という意味を持ち、「act」は「行動する」という意味を持つので、合わせると「相互に行動し合う」「交流し合う」という意味合いになります。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例文で見る構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「interact」が「関わる」「交流する」なのに対して、「ignore」や「avoid」は「関わりを断つ」という意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「interact」は人同士・物質同士・環境と生物との間など、あらゆる「交流」や「相互作用」を表すときに使われます。シンプルな言葉ですが幅広い場面で活躍する便利な動詞ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(…と)相互に作用する,影響し合う, 交流する《+with+名》
coordination
coordination
Explanation
同等[にすること] / (筋肉運動の)整合,釣り合い
coordination
1. 基本情報と概要
英単語: coordination
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
意味(英語): The act of organizing, combining, or arranging people or things so that they work together well.
意味(日本語): 人や物事をうまく連携・整理して一体となるようにすること。
「coordination」は、「一緒に物事や作業を整理して、うまく連携・協力できるようにする」というニュアンスを持つ英単語です。組織内の各部門をまとめたり、身体の動作を整えたりするなど、さまざまな場面で使われます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「共に秩序づける(こと)」というのが原義です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「coordination」は、ラテン語の “co-” (共に) + “ordinare” (秩序づける)に由来し、「いっしょに秩序をもたらす」という意味から発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 「co-or-di-NA-tion」の “na” の部分に強勢。
注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「coordination」の詳細な解説です。ぜひいろいろな文脈で使い分けてみてください。
同等[にすること]
(筋肉運動の)整合,釣り合い
multi
multi
Explanation
【接頭辞】多くの…;種々の…:多数(倍)の...
multi
「multi」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: multi
日本語: 多くの、多数の(主に接頭辞として使われる)
「multi」は、単独で使われることはあまりなく、他の単語の前に付いて「多くの〜」「複数の〜」という意味を付与する“接頭辞 (prefix)”です。たとえば、「multiple(多数の)」「multilingual(多言語の)」「multimedia(マルチメディア)」などのように、さまざまな単語を作るときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英単語そのものというよりは接頭辞ですが、たくさんの単語に応用される頻出要素。語彙を増やす上でよく目にするため、中級レベル向けとして理解しておきたい要素です。
2. 語構成と詳細な意味
もともとはラテン語の「multus(多い)」に由来し、「multi-」として他の語の前に付いて「多くの」「複合的な」という意味合いを作り出します。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「multi-」はさまざまな単語と結びついて活躍する便利な接頭辞です。「多面的」「複合的」「多国籍」など、幅広い文脈で使われるので、しっかりと意味を押さえておくと語彙の広がりに役立ちます。
多い,多数(倍)の...
多くの…;種々の…
calculator
calculator
Explanation
計算者 / 計算器機(=calculating machine)
calculator
1. 基本情報と概要
英単語: calculator
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device or tool used to perform mathematical calculations
意味(日本語): 数学的な計算を行うための機械やツールのこと
「calculator」は、足し算や引き算、掛け算や割り算などの計算をするために使われる道具です。一般的には持ち運べる小型の電卓を指し、日常生活からビジネスまで幅広く活用されます。難しい数式を素早く解いてくれる便利な道具というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “calculator” の詳細な解説です。電卓という日常的な道具なので、ぜひ活用シーンとともに覚えてみてください。
計算者
計算器機(=calculating machine)
delta
delta
Explanation
デルタ(ギリシア語アルファベットの第4字Δ,δ;英語D,dに相当) / (河口の)三角州,デルタ / 三角形をしたもの
delta
1. 基本情報と概要
英単語: delta
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連性のある語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “delta” の詳しい解説です。川の三角形の形状から、数学・物理の「変化量」を示す記号、さらには企業名にまで及ぶ、多彩な使われ方がある単語です。ぜひ、地理・科学・ビジネスなど、いろいろな文脈で活用してみてください。
デルタ(ギリシア語アルファベットの第4字Δ,δ;英語D,dに相当)
(河口の)三角州,デルタ
三角形をしたもの
strategic
strategic
Explanation
(比較変化なし)戦略の,計略の / 戦略上重要な
strategic
1. 基本情報と概要
単語: strategic
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 戦略的な、戦略上の
英語の意味: Relating to or carried out as part of a plan designed to achieve a specific goal, often in a long-term context.
「strategic」は「戦略的な」「戦略上の」という意味を持つ形容詞です。たとえば、企業が競合他社に勝つために行う計画や、軍事行動における戦術・配置などに用いられるときに、「戦略的に」というニュアンスを表す単語です。ビジネスや軍事、政策など、長期的視点で目的を達成するために計画を立てる際に使われることが多い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は日常会話を越えて専門的な話題にもある程度踏み込めるレベルです。「strategic」は主にビジネスや軍事など、やや専門的・抽象的な文脈でよく使われるため、B2レベルくらいから馴染みが出てくる単語だと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「strategy(戦略)」に「-ic」という形容詞化の接尾語が付いて、「戦略的な」という意味を持つ形容詞になっています。
派生語や類縁語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「戦略性がない」という点で「strategic」と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「strategic」の詳細な解説です。戦略を話す上では欠かせない形容詞なので、ビジネスやアカデミックな文脈で積極的に使ってみてください。
(比較変化なし)戦略の,計略の;戦略上重要な
【動/自】心が傾く,気が向く;《...する》傾向がある《to do》;《...に》傾く《to》【動/他】《...に》を傾ける;の心を向けさせる《to》【名/C】傾斜,こう配;斜面
incline
incline
Explanation
【動/自】心が傾く,気が向く;《...する》傾向がある《to do》;《...に》傾く《to》【動/他】《...に》を傾ける;の心を向けさせる《to》【名/C】傾斜,こう配;斜面
incline
【動/自】心が傾く,気が向く;《...する》傾向がある《to do》;《...に》傾く《to》【動/他】《...に》を傾ける;の心を向けさせる《to》【名/C】傾斜,こう配;斜面
以下では、英単語 incline
(動詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使われる構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 incline
の詳細な解説です。物理的にも心理的にも「傾く/傾ける」のニュアンスがある単語なので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈人・物が〉《...する》傾向がある《to do》(tend)
《...に》傾く,傾斜する;身をかがめる《+to(toward)+名》
〈物事が〉(…に)‘の'心を向けさせる
(…に)…‘を'傾ける,傾斜させる,かがめる《+名+to(toward)+名》
(…に)心が傾く,気が向く
傾斜,こう配;斜面
fertility
fertility
Explanation
〈U〉肥沃 / 産出力, 繁殖力, 生殖能力 / 豊かさ
fertility
以下では、英単語「fertility」を、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 意味(英語 & 日本語)
たとえば、「fertility of the soil(その土壌の肥沃度)」「human fertility(人間の生殖能力)」のように、状況によって含意が変わるニュアンスがある単語です。
▷ 他の品詞形
▷ 難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 関連/派生語
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
「fertility」は、ラテン語の「fertilis(実り豊かな)」が語源です。この語はさらに「ferre(運ぶ、もたらす)」という動詞に由来し、「豊かさをもたらす力」を表しています。
▷ ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ 文法上のポイント
▷ 一般的な構文・イディオム
これらは主にフォーマルな文脈や学術的な文脈でも使われます。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面でそれぞれ3つずつ例文を示します。
▷ 日常会話での例文
▷ ビジネスシーンでの例文
▷ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fertility」の詳細解説です。土地や生殖能力に関する文脈で頻繁に登場する単語なので、学習や試験対策にぜひ役立ててください。
肥沃(ひよく);産出力,繁殖力;(創造力の)豊かさ
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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