学術英単語(NAWL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を4つの選択肢から選ぶ問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 活用形: 名詞なので、複数形は
thicknesses
ですが、文脈によっては不可算名詞として使われることが多いです。 - 他の品詞になる例:
- 形容詞: thick (厚い)
- 副詞: thickly (厚く / 濃く)
- 動詞形はありませんが、
thicken
(太くする、濃くする) は動詞です。
- 形容詞: thick (厚い)
- A1/超初心者: 新しい概念の単語で、まだ日常会話では出にくい
- A2/初級: 日常語彙として少しずつ学習しはじめるレベル
- B1/中級: 日常・学習で扱える語彙が広がり、説明にも使える
- B2/中上級: 総合的な議論や技術的な説明などで使われる頻度が高まる
語構成
- 語幹: 「thick」(厚い)
- 接尾語: 「-ness」(~である状態・質)
- このため、
thickness
は「厚い状態・性質」を表す名詞になっています。
- 語幹: 「thick」(厚い)
関連語・派生語
- thick (形容詞: 厚い)
- thickly (副詞: 厚く / 濃く)
- thicken (動詞: 厚くする / 濃くする)
- thick (形容詞: 厚い)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- paper thickness → 紙の厚さ
- layer thickness → 層の厚み
- wall thickness → 壁の厚さ
- thickness measurement → 厚さの測定
- thickness gauge → 厚さ計
- uniform thickness → 均一な厚み
- film thickness → 薄膜の厚さ
- hair thickness → 髪の毛の太さ・ボリューム
- paint thickness → ペンキの厚さ
- thickness variation → 厚さのばらつき
- paper thickness → 紙の厚さ
語源:
- 古英語の
þicnes
(thicness)から派生し、thick
(厚い)+-ness
(状態や性質を表す接尾語)で形成されました。中英語でも同様の意味で使われ、現代英語に受け継がれています。
- 古英語の
ニュアンスや使用上の注意:
- 物理的な厚さから、液体の濃度まで、いろいろな「厚み」「濃さ」を指します。
- カジュアルな日常会話でも、建築や技術的なレポートなどフォーマルな文書でも使われる便利な名詞です。
- 物理的な厚さから、液体の濃度まで、いろいろな「厚み」「濃さ」を指します。
可算 / 不可算
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、具体的な種類が複数ある場合などに「thicknesses」として複数形になることもあります。
- 例: “We measured various thicknesses of the material.”
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、具体的な種類が複数ある場合などに「thicknesses」として複数形になることもあります。
構文・表現
- “the thickness of + (something)” : 何かの厚さを表すときの基本的な構文
例: “the thickness of the board” (板の厚さ) - “measure the thickness of + (something)” : 厚さを測る構文
- ビジネス・学術的文章、日常会話問わず幅広く使われます。
- “the thickness of + (something)” : 何かの厚さを表すときの基本的な構文
- “Could you check the thickness of this cutting board?”
「このまな板の厚さを測ってくれない?」 - “I like my pancakes to have a certain thickness, not too thin.”
「私はパンケーキはある程度の厚みがあるのが好き、薄すぎない程度にね。」 - “The thickness of the sweater keeps me really warm.”
「そのセーターは厚みがあるから、すごく暖かいよ。」 - “We need to ensure the thickness of the packaging is consistent for all product batches.”
「すべての商品ロットで、パッケージの厚さが均一であることを確認する必要があります。」 - “Please specify the thickness tolerance in the product specifications.”
「商品仕様書に、厚さの許容範囲を明記してください。」 - “Our new process can reduce material thickness without compromising durability.”
「新しい工程では、耐久性を損なうことなく材料の厚さを減らすことができます。」 - “The thickness of each layer was measured using a high-precision laser.”
「各層の厚さは、高精度レーザーを用いて測定された。」 - “In fluid dynamics, the thickness of the boundary layer significantly affects flow resistance.”
「流体力学では、境界層の厚みが流体抵抗に大きく影響を与える。」 - “Further experiments are needed to evaluate the thickness distribution across the entire surface.”
「表面全体にわたる厚さの分布を評価するには、さらなる実験が必要である。」 類義語 (Synonyms)
- density (密度)
- 物質の詰まり具合や比重を指すので、「厚さ」とはやや異なるが、液体の濃度を話す場面などでぶつかることがある。
- 物質の詰まり具合や比重を指すので、「厚さ」とはやや異なるが、液体の濃度を話す場面などでぶつかることがある。
- breadth / width (幅)
- 「厚さ」とは次元が異なる場合が多いが、何かの寸法を説明している点で混同されやすい。
- 「厚さ」とは次元が異なる場合が多いが、何かの寸法を説明している点で混同されやすい。
- depth (深さ)
- 厚みとは異なる次元だが、物理的な寸法を示す点で同じように使われる。
- 厚みとは異なる次元だが、物理的な寸法を示す点で同じように使われる。
- density (密度)
反意語 (Antonyms)
- 「thickness」の直接的な反意語はありませんが、薄い状態を表す意味で “thinness”(薄さ) という単語も存在します。ただし一般的にはあまり使われません。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語 (AE): /ˈθɪk.nəs/
- イギリス英語 (BE): /ˈθɪk.nəs/
- アメリカ英語 (AE): /ˈθɪk.nəs/
アクセントの位置
- 「thick」に第一アクセント、「ness」は弱く発音します。
- “THICK-ness” と、前半の “thick” を強く発音します。
- 「thick」に第一アクセント、「ness」は弱く発音します。
よくある発音の間違い
- “th” を「ス」や「ツ」のように発音してしまう。正しくは舌先を歯の間に軽く挟んで “θ” の音を出すようにしましょう。
- “h” が抜け落ちたり “k” を強く発音しすぎて “thicK-ness” とならないように気をつける。
- “th” を「ス」や「ツ」のように発音してしまう。正しくは舌先を歯の間に軽く挟んで “θ” の音を出すようにしましょう。
- スペルミス
- “thikness” や “thicknes” など、
c
やk
を入れ間違えたり-ness
を落とすことが多いので注意。
- “thikness” や “thicknes” など、
- 同音異義語との混同
thickness
と同音異義語は特にありませんが、「thick」と「think」の発音を混同する学習者は多いです。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 技術文書やビジネス文脈で登場する可能性あり。グラフや図を用いる問題で「厚さ」を表す説明文に出やすいです。
- 技術文書やビジネス文脈で登場する可能性あり。グラフや図を用いる問題で「厚さ」を表す説明文に出やすいです。
- “thick”+“ness” = 厚さを示す、と頭に置いておくと覚えやすいです。
- “thick” の “k” を止め気味に発音し、そのまま “-ness” に繋げるイメージで言えば自然に聞こえます。
- 「“分厚い”ものをイメージをしながら
thick
と言い、その“状態”を表す名詞がthickness
」というストーリーで覚えると定着しやすいでしょう。 - B2:日常会話に加え、複雑な話題を理解できるレベル
- The process or result of joining two or more things together to form a single entity.
- The process in which atomic nuclei combine.
- 2つ以上のものが結合し、1つのまとまりになること。
- 原子核が結合する核融合(科学的な文脈)。
- 動詞形: “fuse” (例: “to fuse two metals together” = 二つの金属を融合させる)
- 語幹 (stem): “fus-”
- 接尾語 (suffix): “-ion” (名詞化、~すること/状態)
- “fuse (動詞)” : 溶かす、融合させる
- “infuse” : 注入する
- “confuse” : 混乱させる
- “cultural fusion” (文化的融合)
- “fusion cuisine” (フュージョン料理)
- “nuclear fusion” (核融合)
- “fusion of styles” (スタイルの融合)
- “a seamless fusion” (違和感なく結合した融合)
- “fusion energy” (核融合エネルギー)
- “fusion reactor” (核融合炉)
- “artistic fusion” (芸術的融合)
- “fusion dance” (フュージョン・ダンス)
- “innovative fusion” (革新的な融合)
- ラテン語 “fundere”(注ぐ)→ “fusio” → フランス語 “fusion” → 英語 “fusion”.
- 学術的文脈: 核融合(“nuclear fusion”)など科学的でフォーマルな場面でも使われる。
- 一般的文脈: 料理、音楽、ファッションなど、異なるスタイルがミックスされている場合によく用いられる。
- 感情的な響き: 複数のものが合わさって新しいものを作り出す、ポジティブで創造的なイメージがある。
- 可算/不可算: 文脈によっては可算扱い(“several fusions of genres”)されることがありますが、一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。
- 構文上の特徴: “fusion of A and B” / “the fusion between A and B” の形で使われることが多いです。
- “A fusion of ideas”
- “This dish is a fusion of Eastern and Western flavors.”
- 文章やスピーチで “fusion approach” と言えば、「融合的な手法・アプローチ」という意味になります。
- “I love this restaurant; they specialize in fusion cuisine.”
(このレストラン大好き。フュージョン料理で有名なの。) - “Their music is a fusion of jazz and hip-hop.”
(彼らの音楽はジャズとヒップホップの融合だよ。) - “I’m always impressed by artistic fusion in street performances.”
(ストリートパフォーマンスの芸術的な融合にはいつも感心するよ。) - “Our new project involves a fusion of design and technology.”
(私たちの新プロジェクトは、デザインと技術の融合が関わります。) - “We’re aiming for a seamless fusion of marketing strategies across different platforms.”
(私たちは異なるプラットフォーム間でのマーケティング戦略のシームレスな融合を目指しています。) - “A fusion of cultural insights can lead to innovative business solutions.”
(文化的見識の融合が革新的なビジネス解決策につながります。) - “Nuclear fusion is a promising energy source for the future.”
(核融合は将来有望なエネルギー源です。) - “The researcher presented data on fusion reactions under extreme conditions.”
(研究者は極端な条件下での融合反応に関するデータを発表した。) - “Gene fusion events can drive the development of certain diseases.”
(遺伝子融合のイベントが特定の疾患の進行を引き起こすことがある。) - “blend”(混合)
- 「混ぜる」という動作にフォーカスしている。ややカジュアル。
- 「混ぜる」という動作にフォーカスしている。ややカジュアル。
- “amalgamation”(合体・融合)
- “fusion”よりもややフォーマルで、要素が完全に一体化するイメージ。
- “fusion”よりもややフォーマルで、要素が完全に一体化するイメージ。
- “combination”(組み合わせ)
- 一般的な単語。単に組み合わせるだけで、 “fusion”ほど「新しいものが生まれる」ニュアンスは弱い。
- “separation”(分離)
- “division”(分裂)
- IPA: /ˈfjuːʒən/
- アメリカ英語: [フューʒən] のように発音。
- イギリス英語: 同様だが、地域差で /fjuːʒən/ の “ʒ”音がやや弱く聞こえることもある。
- “fu-” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い: /fuː/ と長く引っ張りすぎたり、 /ʃ/(シュ) と混同して “fyushion” のように発音してしまうこと。
- スペル: “f-u-s-i-o-n” の順番を混同して “f-u-i-s-o-n” などと書き間違えることがある。
- 同音異義語は特にありませんが、「fission」(核分裂)とセットで学ぶと混乱しやすいので注意。
- TOEICや英検では、科学的文脈やビジネス・新製品開発などの文脈で出題される場合があります。文脈把握を意識して覚えるとよいです。
- “fuse”=「溶かす」「組み合わせる」というイメージから “fusion” を思い出しやすい。
- “fusion” は「二つがひとつに溶け合う」ビジュアルを頭に描くと記憶に残りやすい。
- スペルのポイント: “fuse” + “ion” → “fusion”。
- アルファベットと発音の対応:fu- (フュ) + -sion (ʒən) という組み合わせを意識すると自然に言いやすい。
- 英語: a prolonged public dispute, debate, or contention; disagreement among people
- 日本語: (社会的・公的な)論争、議論、物議
- 単数形: controversy
- 複数形: controversies
- 形容詞: controversial(論争を引き起こすような)
- 例: The issue is highly controversial.(その問題は非常に物議を醸している。)
- B2(中上級)
大人向けの議論や記事など、少し高度な英語で出てくることが多い単語です。A1〜B1レベルではあまり出現しませんが、ニュース記事やアカデミックなトピックなどでよく見かけます。 - “contro-” (ラテン語 “contra” = ~に反して)
- “vers” (ラテン語 “vertere” = 回る/向く)
- “-y” (名詞を作る接尾語)
- controversial(形容詞): 物議を醸す、論争を引き起こす
- controversyの動詞形はありませんが、類似する動詞は “to dispute” や “to debate” などが該当します。
- spark controversy(物議を醸す)
- stir up controversy(論争を掻き立てる)
- cause controversy(論争を引き起こす)
- a subject of controversy(論争の的)
- a source of controversy(論争の原因)
- bitter controversy(激しい論争)
- widespread controversy(大規模な論争)
- heated controversy(白熱した論争)
- reignite controversy(再び論争を呼び起こす)
- court controversy(物議を買うような行動をする)
- ラテン語の “controversia” から来ています。
- “contra”(反対に)+“versus”(向きを変える)が合わさって、「意見が対立する」という意味を持っていました。
- 「controversy」は、誰もが意見を一致させられないデリケートなトピックや、社会全体で熱く議論されているような話題に対して用いられます。
- フォーマルな文脈(新聞記事、ビジネス文書、学術論文など)から日常会話まで幅広く使われますが、やや改まった響きがあるため、カジュアルなシーンでは “argument” や “debate” が使われることもあります。
- “controversy” は可算名詞なので、単数・複数形があります。
例: This controversy has been going on for years. / Several controversies have arisen recently. - 文法上は、a/an, the などの冠詞を伴って使われることが多いです。
- 「~についての論争」という言い方をするときは、前置詞 about / over / regarding などを使うことが一般的です。
- 例: There was a controversy over the new policy.
- 例: There was a controversy over the new policy.
- フォーマルな文章やトピックを扱う報道・論文・公式文書でよく登場します。
- 日常会話でも、少し硬いニュースや社会問題の話題で用いられます。
“There’s a lot of controversy about the new dress code at school.”
学校の新しい服装規定について、みんなかなり議論しているよ。“That TV show always tries to create controversy to boost ratings.”
あのテレビ番組はいつも視聴率を上げるために物議を醸そうとしているよ。“I don’t want to get involved in any controversy, so I’ll keep my opinions to myself.”
論争に巻き込まれたくないから、自分の意見は言わないでおくよ。“The CEO’s decision has sparked controversy within the company.”
そのCEOの決定は社内で論争を巻き起こした。“We should address the controversy openly in the press release.”
プレスリリースでその論争について率直に対応するべきだ。“The new policy caused widespread controversy among stakeholders.”
新しい方針はステークホルダーの間で大規模な議論を引き起こした。“The researcher’s findings were met with controversy in the scientific community.”
その研究者の発見は学界で物議を醸した。“There is ongoing controversy about the effectiveness of this treatment.”
この治療法の有効性をめぐっては継続的な論争がある。“The historical controversy over the origins of the manuscript remains unresolved.”
その写本の起源をめぐる歴史上の論争はまだ解決していない。- dispute(論争、口論)
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- debate(討論、議論)
- 形式的・建設的な討論に多用。
- 形式的・建設的な討論に多用。
- argument(口論、議論)
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- contention(主張、論争)
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- agreement(合意、一致)
- consensus(意見の一致、総意)
- harmony(調和)
- これらは対立がなく協調している状態を指すため、「controversy」とは逆の意味を持ちます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.trə.vɝː.si/
- イギリス英語: /ˈkɒn.trə.vɜː.si/
- アメリカ英語の “r” の発音は巻き舌で、/vɝː/ と /si/ の音が多少強めに発音されます。
- イギリス英語では /ˈkɒn/ と /vɜː/ の母音が異なります。
- 第2音節を弱く発音しすぎて “con-tro-ver-sy” のリズムが崩れることがあります。
- “controversey” のように e を入れてスペルミスする場合もあるので注意しましょう。
- スペルミス: “controversey” や “contraversy” と書いてしまう。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、「cotroversy」といった誤記が起きがち。
- 「contrary」や「contradiction」と混同することがあります。これらの単語は意味や使い方が異なります。
- TOEIC・英検などの試験では、ニュース記事や意見文の内容理解問題などで「論争があった」という文脈として出題される場合があります。
- 「con(共に)+tro(対立)+versy(回転)」のように、「意見が逆の方向に回転しているイメージ」で覚えると記憶に残りやすいです。
- 政治や社会問題で「controversy」という単語に出会いやすいので、ニュース記事を読むときに着目すると自然に定着します。
- “controversy” は “controversial” とセットで覚えると、使える表現の幅が広がります。
活用形:
- 原形: affirm
- 三人称単数現在: affirms
- 現在分詞: affirming
- 過去形/過去分詞: affirmed
- 原形: affirm
ほかの品詞形:
- 形容詞形: affirmative (肯定的な)
- 名詞形: affirmation (肯定、肯定の言葉)
- 形容詞形: affirmative (肯定的な)
難易度(CEFR): B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話をこえ、やや専門的・抽象的な内容でも理解できるレベルです。
- 接頭語: 「ad-」(〜へ) がラテン語由来で「affirm」のラテン語形に含まれていたとされますが、現在の英語では明確な接頭語としては認識されていません。
- 語幹: firm(「強い」「確かな」という意味を含む)
- 接尾語: 明確な接尾語はありませんが、形容詞形「affirmative」になるときや名詞形「affirmation」になるときに “-ative” や “-ation” がつきます。
- 自分の意見・立場・事柄を肯定的に表明する
- 法的・公式の場面などで「~が真実である」と断言する
- 誰かの主張や立場を支援・承認するために確認を与える
- affirm one’s support(自分の支持を表明する)
- affirm one’s belief(自分の信念を断言する・再確認する)
- affirm a decision(決定を是認する)
- affirm the truth(真実であると確言する)
- affirm the importance(重要性を強調する)
- reaffirm one’s commitment(改めて約束(献身)を確認する)
- affirm an oath(誓いを断言する・改めて示す)
- affirm the validity(有効性を確認・断言する)
- affirm one’s identity(自分のアイデンティティを肯定する)
- affirm the conclusion(結論を支持・断言する)
- ラテン語の「affirmāre (ad + firmāre)」=「強くする、堅固にする」から派生し、中世フランス語などを経て英語に入ったと考えられています。
- 「firm (しっかりとした、確固たる)」という意味を基盤に、「しっかりとした主張をする・肯定する」のニュアンスを持ちます。
- 「affirm」は「強く肯定する」「断言する」という少しフォーマルな響きをもちます。
- 法的な文書やスピーチ、ビジネスの文脈などでよく使われますが、日常会話でも「強く主張する」の意味で使われることがあります。
- 「confirm(事実を再確認する)」よりは、自分の考えや立場をはっきりと主張するニュアンスが強めです。
- 文型(SVO): 「affirm + 目的語」または「affirm + that節」で、「~を断言する・~だと断言する」という形で用いられます。
例:
- “They affirmed that the story was true.”
- “She affirms her belief in equal rights.”
- “They affirmed that the story was true.”
フォーマルな文脈(法廷や公式のスピーチ)で用いられやすいですが、カジュアルにも使えます。
他動詞として目的語を必ず伴うのが一般的です(that節を置く場合も、目的語扱いと考えられます)。
- “I affirm my support for your decision.”
(私はあなたの決断を支持すると断言します。) - “He affirmed that he would attend the party this weekend.”
(彼は今週末のパーティに出席するとはっきり言いました。) - “I want to affirm my belief that we can solve this problem together.”
(私たちは協力してこの問題を解決できるという私の信念を再確認したいです。) - “During the meeting, the CEO affirmed the company’s commitment to innovation.”
(会議の中でCEOはイノベーションへの取り組みを明言しました。) - “We affirm our dedication to providing high-quality service.”
(我々は高品質のサービスを提供することに尽力することを確証します。) - “The board members affirmed the final budget proposal.”
(取締役会のメンバーは最終予算案を承認しました。) - “This study affirms the theory that early intervention can improve outcomes.”
(この研究は、早期介入が成果を向上させるという理論を裏付けています。) - “Experts affirmed the necessity of further research in this area.”
(専門家たちはこの分野での更なる研究の必要性を強く主張しました。) - “The data affirm our hypothesis about climate change impacts.”
(データが気候変動の影響に関する私たちの仮説を裏付けています。) - assert(断言する)
- 強めの主張という点で似ていますが、「断固たる主張をする」という響きが強く、「affirm」より直接的に感じられることがあります。
- 強めの主張という点で似ていますが、「断固たる主張をする」という響きが強く、「affirm」より直接的に感じられることがあります。
- declare(宣言する)
- 公的に正式な形で発表するニュアンス。法的な場面や公式声明では「declare」をよく使用します。
- 公的に正式な形で発表するニュアンス。法的な場面や公式声明では「declare」をよく使用します。
- confirm(確認する / 認める)
- 「既にある情報を再確認する、確認して間違いないと認める」場合に使われます。
- 「既にある情報を再確認する、確認して間違いないと認める」場合に使われます。
- maintain(主張し続ける)
- 自分の立場や意見を一貫して守り続けるというイメージがあります。
- 自分の立場や意見を一貫して守り続けるというイメージがあります。
- deny(否定する)
- 「affirm」の主張と反対に「そうではない」と否定する場合に用いられます。
- 「affirm」の主張と反対に「そうではない」と否定する場合に用いられます。
- refute(反駁する / 論破する)
- 相手の主張を論理的に否定する場面で使われます。
- 相手の主張を論理的に否定する場面で使われます。
- 発音記号(IPA): /əˈfɜːrm/
- アクセントは第2音節「-firm」に置かれます (af-FIRM)。
- よくある間違いとして、最初の “a” を強く読みすぎたり、“affirm” を “affrim” のようにスペルを間違えるケースがあります。
- スペルミス: “affrim” と打ち間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語: とくに “a firm(会社、しっかりした)” と混同することがありますが、これは2語です。 “affirm” は1語です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス向け、フォーマルな文章を扱う試験などで「主張する」「断言する」という文脈で問われる可能性があります。that節とともに使う用例(“affirm that ...”)を覚えておくと、ライティングや読解で役立ちます。
- イメージ: “affirm”=「強く(firm)肯定する(aファーム)」と覚えると記憶に残りやすいです。
- “firm” という「しっかりした」単語を思い出すと、強く断言するという意味につなげやすいでしょう。
- スペルを暗記するコツ: “af” + “firm” ⇒ 「最初はaf、次にfirm」。
- 実際に口に出して、アクセントを意識しながら繰り返し練習すると覚えやすいです。
- 名詞 (noun)
- 動詞 (verb)
(動詞) to be carried slowly by a current of air or water; to move gradually or aimlessly
→ 「風や水の流れに乗ってゆっくりと動く」「意図せずゆっくりと移動する」
こういう場面で使われます:たとえばボートが流されていく様子や、注意がそれて話が脇道にそれていくときなどに「drift」が使われます。(名詞) a slow movement or change; something carried by a current of air or water
→ 「ゆっくりとした変化や動き」「吹きだまり(雪などが風で積もる場所)」
こういう場面で使われます:主に雪や砂が風に吹かれて積もったものを指すとき、また会話や考えの方向性が徐々に変わる場合の「流れ」という意味でも用いられます。- 現在形:drift
- 三人称単数現在形:drifts
- 現在進行形:drifting
- 過去形:drifted
- 過去分詞形:drifted
- drifter (名詞)「漂流者、定住しない人」
例:He has been a drifter for years.(彼は何年もの間、定住せずに渡り歩いている。) - B1(中級)程度
→ 会話で「話がそれる」「雪が吹きだまる」などの表現を理解・使用できれば中級レベルの英語力があると言えます。 - drifter (名詞)「放浪者、漂流者」
- adrift (形容詞/副詞)「漂流して、あてもなく」
例:The boat was adrift on the open sea.(ボートは外洋で漂流していた。) - drift away → (関係や意識などが) 徐々に離れていく
- drift off → 眠りに落ちる / 意識がうつろになる
- drift apart → (人間関係などが) 徐々に疎遠になる
- snow drift → 雪の吹きだまり
- drift along → ただ流されるままに過ごす
- drift in / drift out → (人や物が) ふらりと入ってくる / 出ていく
- drift from the topic → 話題からそれる
- drift gently → ゆっくりと漂う
- drift toward → ~に向かってゆっくり漂う / 近づく
- drift into sleep → 眠りに落ちる
- 「drift」は、基本的にゆっくり移動するイメージです。自分の意図せず流される感じをニュアンスとして含みます。
- 会話で使うときは、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも問題ありませんが、文脈によっては「意図が定まっていない」「注意散漫」というややネガティブな印象を与える場合もあります。
- drift + 副詞(away, apart, offなど)
例:They gradually drifted apart after college. - drift + 前置詞(into, toward, fromなど)
例:She drifted into a deep sleep. - get someone’s drift → 「(話の)言いたいことを理解する」
例:I get your drift.(言いたいことはわかります。) - 場面を問わず使いやすい単語ですが、ビジネスシーンでは「話題がそれる」ニュアンスで
drift away from the main topic
といった形で使われたりもします。 - 可算(吹きだまりなど特定の
drift
)としても、不可算(概念としてのdrift
)としても文脈により使われることがあります。
例:We came across a huge snow drift.(私たちは大きな雪の吹きだまりに遭遇した。)
The general drift of his speech was unclear.(彼のスピーチの大まかな趣旨はわかりにくかった。) - 自動詞:主語自身が勝手に漂うときに使う
例:The leaves drifted on the surface of the pond. - “I just let my mind drift while listening to music.”
(音楽を聴きながら、ただぼんやりと考えごとをしていたよ。) - “Don’t drift off during class!”
(授業中にぼんやりしないで!) - “We used to be so close, but we’ve drifted apart recently.”
(以前はすごく仲が良かったのに、最近は疎遠になっちゃったね。) - “Let’s not drift from our main objective.”
(私たちの主目的からそれないようにしましょう。) - “The conversation keeps drifting to unrelated topics.”
(会話が何度も関係ない話題にそれてしまいます。) - “You need to keep your team focused, so they don’t drift off course.”
(チームが方向性を失わないように集中させる必要があります。) - “Over time, the continents have drifted due to tectonic plate movement.”
(長い時間をかけて、プレート運動により大陸は移動してきました。) - “The researcher noted a drift in the population’s attitude toward recycling.”
(研究者は、リサイクルに対する世間の態度が変化していることを指摘した。) - “If the data show a drift in the baseline, we must recalibrate the instrument.”
(もし基線に変動が見られる場合、計器を再調整しなければなりません。) - float(浮かぶ / 漂う)
→ driftとの違い:floatは「水面などに浮いている」ニュアンスが強く、driftは「流れに乗ってゆっくり移動する」ニュアンス。 - wander(ぶらぶら歩く / さまよう)
→ driftとの違い:wanderは主に人が自発的に動くイメージだが、driftは自然に流されるイメージ。 - glide(滑るように動く)
→ driftとの違い:glideは「スムーズに動く」印象が強い。driftは「方向性が定まらず、流れるように動く」印象。 - remain steady(安定した状態を保つ)
- stay put(その場を動かない)
→ driftは「離れて移動する」イメージなので、これらは「動かずにとどまる」イメージ。 - アメリカ英語 (AE): /drɪft/
- イギリス英語 (BE): /drɪft/
drift
の1音節のみなので、特にアクセント位置は問題になりません。- 母音の /ɪ/ を /iː/(ディー)と間違えないように注意が必要です。
drift /drɪft/(「ドリフト」)
× /driːft/(「ドリーフト」にはならないように) - スペルミス:
drifft
や "driftt” などのように子音の重ね方を間違えることがあるので注意しましょう。 - 同音異義語との混同:特に
drift
と間違えやすい同音異義語はありませんが、draft
(ドラフト)とつづりを取り違えないように注意が必要です。 - 試験対策(TOEIC・英検など):会議やプレゼンなどの場面描写で「話題がずれる」や自然現象の描写で「風が運んでくる」などの文脈で出題される可能性があります。
- 「ドリフト走行」のイメージ:車がコーナーで横滑りすることで、「流れるように動く」という印象を頭に入れると記憶しやすいです。
- 「話がどこかへ漂流する」イメージ:会議や会話が本筋からそれていく様子を頭に浮かべながら覚えると、動詞のイメージとして定着します。
- スペリング:短い単語なので、
d-r-i-f-t
と押さえておけば簡単です。発音と結びつけて覚えましょう。 - 現在形: span
- 過去形: spanned
- 過去分詞形: spanned
- 現在分詞形: spanning
- 名詞 “span” : 距離や期間の「長さ・幅・期間」を表す。
例) a time span (期間), a span of five meters (5メートルの長さ) - “spanning” (動名詞または形容詞的用法) : 〜にまたがる、〜にわたる
- “time span” (名詞) : 期間
- “span out” (句動詞的に使われることもあるが稀) : 拡張する、長く続く
- span a river
→ 川にまたがる - span a bridge (or a bridge spans something)
→ 橋が(何かを)横断する・またぐ - span the globe
→ 世界中に及ぶ - span a century
→ 1世紀にわたる - span decades/months/years
→ 何十年・何か月・何年にもわたる - span various fields
→ 様々な分野にまたがる - span a wide range
→ 広範囲に及ぶ - span an entire spectrum
→ すべての領域をカバーする - span from A to B
→ AからBにわたる - time span
→ 時間的な幅・期間(名詞での使い方) - 空間的にも時間的にも使える。
- 文章語やビジネス文書でもよく用いられ、フォーマルにもカジュアルにも使いやすい。
- “cover” に近い意味ですが、時間や距離をまたぐイメージを強調したいときに好んで用いられる。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語として、広がる対象や区間がくる。
例) The bridge spans the river. - 前置詞 “across” を伴う構文で使われる場合もあるが、 “span” 自体に「〜をまたぐ」ニュアンスがあるので、しばしば直接目的語をとります。
- “span + 時間・距離”
例) His career spanned two decades. - “span from … to …”
例) The coverage spans from local news to international headlines. The festival spans three days every summer.
(そのお祭りは毎年夏に3日間開催されます。)My grandfather’s life spanned almost a century.
(私の祖父の人生はほぼ1世紀にわたりました。)The bookshelf spans the entire wall, so we have lots of space for books.
(本棚が壁いっぱいに広がっているので、本をたくさん収納できます。)Our partnership with Company X spans over ten years.
(私たちの会社とX社との提携は10年以上続いています。)The new project will span multiple departments, requiring close coordination.
(新プロジェクトは複数の部署にまたがるため、綿密な連携が必要です。)Her responsibilities span sales, marketing, and customer support.
(彼女の担当範囲は販売、マーケティング、カスタマーサポートにわたります。)The study spans a broad range of disciplines, including physics and philosophy.
(この研究は物理学や哲学を含む幅広い分野にわたります。)These findings span a 20-year period of observation.
(これらの調査結果は20年間の観察期間に及んでいます。)The author’s work spans several major fields in linguistics.
(その著者の研究は言語学のいくつかの主要分野にわたっています。)extend(拡張する)
- 空間・時間・範囲を引き伸ばすイメージ。
- “span” よりも単純に「長さを伸ばす」感が強い。
- 空間・時間・範囲を引き伸ばすイメージ。
cover(カバーする)
- 物理的・抽象的な範囲を含む。
- “span” と共通点が多いが、時間的連続感や「またぐ」感じは “span” の方が強い。
- 物理的・抽象的な範囲を含む。
bridge(橋を架ける/埋める)
- 空間的・抽象的なギャップをつなぐイメージ。
- “span” は物理的にも時間的にも使えるが、“bridge” はギャップや溝を埋める比喩で使われることが多い。
- 空間的・抽象的なギャップをつなぐイメージ。
- confine(限定する)
- 範囲を狭める、制限する意味で、“span” の「範囲をまたぐ」という意味とは逆のニュアンスになります。
- 発音記号 (IPA): /spæn/
- アクセント: 有声子音 [s] + [p] の後に短い母音 [æ] が続く、ごく短い1音節。
- アメリカ英語・イギリス英語: 両方とも概ね /spæn/ と同じ発音。
- よくある間違い: “spawn” (/spɔːn/ or /spɑːn/) と混同しないように注意。
- スペルミスで “spawn” と書いてしまうケース。意味が全く変わる(「産卵する」「大量に生み出す」など)ので注意。
- 同音異義語は特にないが、似た発音の単語で文脈を誤解しないようにする。
- TOEIC や英検などの試験では “span + 時間” や “span + 場所” の用例が読解問題や単語問題として出題される場合があるので、しっかり覚えておきましょう。
- 「手のひらを広げてつかめる幅」→ 何かを「またいで広がる」「覆う」イメージをもつと覚えやすいです。
- “span” はシンプルな綴りで短い単語なので、ビジュアル的にも「端から端までの距離や時間をガシッとつかむ」印象をイメージすると記憶に残ります。
- 英語: “indirect”
- 日本語: 「間接的な」「遠回しな」「直接ではない」
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 代表的な活用形:
- 原形: indirect
- 比較級: more indirect
- 最上級: most indirect
- 副詞形: indirectly
- 例: He indirectly suggested I should quit.(彼は遠回しに、私が辞めるべきだと示唆した。)
- 例: He indirectly suggested I should quit.(彼は遠回しに、私が辞めるべきだと示唆した。)
- 名詞形: indirectness(※あまり日常的に使われません)
- 例: The indirectness of his comment made it hard to understand.(彼のコメントの遠回しさが理解を難しくさせた。)
- B2(中上級)
- 「pairs」「groups」「communicate」といった基本単語はAレベルですが、“indirect”は、少し抽象的で文脈理解が必要です。B2レベル(中上級)程度の単語と考えられます。
- 接頭語「in-」: 「否定」「〜でない」を表す
- 語幹「direct」: 「まっすぐな」「直接の」という意味
- “direct”: 直接の
- “indirectly”: 副詞形(間接的に)
- “indirection”: 行動や思考が直接的でないこと(専門的、文語的ニュアンス)
- indirect speech → 間接話法
- indirect approach → 間接的なアプローチ
- indirect question → 間接疑問文
- indirect effect → 間接的な影響
- indirect cost → 間接費用
- indirect reference → 遠回しな言及
- indirect hint → 遠回しなヒント
- indirect route → 遠回りの経路
- indirect communication → 間接的なコミュニケーション
- indirect involvement → 間接的な関与
- 語源: 中期英語で使われ出し、古フランス語 “indirect” またはラテン語 “indirectus” に由来します。“in-”(否定)と “directus”(まっすぐ)からきています。
- 歴史的特徴: まっすぐではない、「曲がった」「遠回り」というイメージから、「すぐには言わない、しない」という意味へ広がっていきました。
- ニュアンス:
- ときには「曖昧」「はっきり言わない」と批判的に捉えられる場合もあります。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネスやアカデミックな文脈で「間接的に影響する」などの表現でよく使われます。
- カジュアル: 「もうちょっとはっきり言ってほしいな」という感情を表すときにも使います。
- フォーマル: レポートなどで「This factor has an indirect effect on …」のように使われます。
- ときには「曖昧」「はっきり言わない」と批判的に捉えられる場合もあります。
- 形容詞 “indirect” は名詞を修飾し、「間接的な」「遠回りの」といった意味を添えます。
- 例: “an indirect answer”(遠回しな答え)
- 例: “an indirect answer”(遠回しな答え)
- 関連構文: “indirect speech” は文法用語で「間接話法」を表します。
- フォーマル/カジュアル: 両方で使われますが、ビジネス文書や学術論文では特にフォーマルな文脈でよく目にします。
- “He gave me an indirect hint about the surprise party.”
(彼はサプライズパーティーについて、遠回しなヒントをくれた。) - “If you have something to say, don’t be so indirect about it.”
(何か言いたいことがあるなら、そんなに遠回しに言わないでよ。) - “Her remarks were too indirect to understand.”
(彼女の発言は遠回しすぎて理解しにくかったよ。) - “We need to consider the indirect impact of these new regulations.”
(私たちは、これらの新たな規制の間接的な影響を考慮する必要があります。) - “The company has numerous indirect costs associated with production.”
(その会社には生産に関連する多くの間接費用があります。) - “An indirect approach might be more effective in negotiations.”
(交渉においては、間接的なアプローチのほうが効果的かもしれません。) - “Indirect speech is commonly used to report what others have said.”
(他者が言ったことを報告するのに、間接話法が一般的に使われます。) - “These findings suggest an indirect relationship between the variables.”
(これらの発見は、変数間に間接的な関係があることを示唆しています。) - “An indirect question often begins with expressions like ‘Could you tell me…?’.”
(間接疑問文はしばしば “Could you tell me…?” のような表現で始まります。) - roundabout(遠回しの)
- ニュアンス: 「大きく回ってから言う・する」という、さらに迂回した感じ。カジュアルに使うことも。
- ニュアンス: 「大きく回ってから言う・する」という、さらに迂回した感じ。カジュアルに使うことも。
- circuitous(回りくどい)
- ニュアンス: 特に「道順ややり方が遠回り」という表現に合う。文章でややフォーマル。
- ニュアンス: 特に「道順ややり方が遠回り」という表現に合う。文章でややフォーマル。
- oblique(遠回しの、斜めの)
- ニュアンス: 文章・学術寄りで、「斜めの」「はっきりしていない」という響き。
- direct(直接の)
- ニュアンス: 「まっすぐな」「率直な」という最も基本的な対義語。
- ニュアンス: 「まっすぐな」「率直な」という最も基本的な対義語。
- straightforward(率直な)
- ニュアンス: 「わかりやすく」「はっきりしている」。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ディ・レクト)
- イギリス英語: /ˌɪn.daɪˈrɛkt/ または /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ダイ・レクト / イン・ディ・レクト)
- アメリカ英語: /ˌɪn.dɪˈrɛkt/(イン・ディ・レクト)
強勢(アクセント)の位置: “di” または “dai” の部分にメインのアクセントがあります。
よくある間違い: “in-direct” と区切ってしまうと、単語の流れが不自然になることがあります。しっかり /in-di-RECT/ と音の流れで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “indirrect”や“inderect”などがありがちなミスです。
- 「in- + direct」で構成されていると意識するとよいです。
- 「in- + direct」で構成されていると意識するとよいです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“incorrect”(間違った)などと見た目が似ているので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「indirect cost」「indirect speech」などの形で、ビジネス・文法問題に出る可能性があります。
- 「direct(まっすぐ)」に「in-(〜でない)」がついて「まっすぐじゃない=間接的な」とイメージして覚えると定着しやすいです。
- “indirect” → “in-direct” と「中にある(in)ダイレクト」と間違えないように、「in(否定)」+「direct(直接)」と思い浮かべる習慣をつけましょう。
- 「遠回しなの?はっきりしたの?」という対比を考えると、状況と結びつけて理解しやすくなります。
- 原形: spatial
- 副詞形: spatially (空間的に)
- 派生例: spatiality (空間性), spatialize (空間的に考える/整理する)
- 日常会話にはあまり出てきませんが、専門分野(建築、地理、デザイン、科学など)ではよく使われるため、上級学習者向けの単語です。
- 語幹: 「spat」あるいは「space」と関連づけられており、ラテン語の「spatium(空間)」に由来します。
- 接尾語: 「-al」:形容詞を作るための接尾語。
- spatially (副詞): 空間的に
- spatiality (名詞): 空間性
- spatialize (動詞): 空間的な要素を加える、空間化する
- spatial awareness(空間認識)
- spatial reasoning(空間推理)
- spatial data(空間データ)
- spatial distribution(空間分布)
- spatial arrangement(空間配置)
- spatial relationship(空間的関係)
- spatial perception(空間知覚)
- spatial memory(空間記憶)
- spatial analysis(空間分析)
- spatial dimension(空間次元)
- 専門用語寄り: 建築、地理、自然科学、デザインなど、学術的・専門的な文脈でよく登場します。
- フォーマル度: 一般的にフォーマルあるいは学術的な場面で多用されますが、日常英会話でも空間認識や感覚について説明するときに使うことがあります。
- 口語/カジュアルというよりは、文書、会話の中でも少し硬めに聞こえます。
- 形容詞として名詞を修飾します。たとえば “spatial reasoning” のように、名詞の前に置くかたちが一般的です。
- 副詞形は “spatially” で、動詞や形容詞を修飾する際に用いられます。
- 動詞形 “spatialize” はやや専門用語寄りで、会話で頻出するわけではありません。
- spatial reasoning is crucial in geometry.
- spatial awareness helps prevent accidents.
- spatial data analysis is important in geography.
英: My new game requires good spatial awareness.
日: 新しいゲームは空間認識が重要なんだ。英: Could you help me rearrange the furniture? I’m not very good with spatial layouts.
日: 家具の配置替えを手伝ってくれない?空間配置があまり得意じゃなくて。英: Your sense of direction shows strong spatial skills.
日: あなたは方向感覚がいいから、空間把握能力が高いよね。英: The architect’s plan demonstrates excellent spatial arrangement.
日: その建築家のプランは、素晴らしい空間配置を示しています。英: We need to consider the spatial constraints when designing the new office.
日: 新しいオフィスを設計する際は、空間的な制約を考慮する必要があります。英: Our marketing strategy includes analyzing spatial data for targeted advertisements.
日: 私たちのマーケティング戦略では、ターゲット広告のために空間データを分析することを含んでいます。英: Spatial analysis plays a key role in environmental studies.
日: 環境研究では、空間分析が重要な役割を果たします。英: The study examines the spatial distribution of urban populations.
日: その研究は都市人口の空間分布を調査しています。英: Our experiment focuses on how the brain processes spatial stimuli.
日: 私たちの実験は、脳がどのように空間的刺激を処理するかに焦点を当てています。dimensional (次元的な)
- 「dimension(次元)」に関連する形容詞。空間だけに限らず、幅広いニュアンスで「次元的な」と表せます。
geometric (幾何学的な)
- 形や大きさ、図形を扱う意味合いで、空間の形状に焦点がある場合に使われます。
positional (位置に関する)
- 位置を強調するときによく使われます。
- temporal (時間的な)
- 「空間的 (spatial)」の対となる概念で、「時間的な」を表します。
- IPA: /ˈspeɪ.ʃəl/
- アメリカ英語: [ˈspeɪʃəl]
- イギリス英語: 同様に [ˈspeɪʃəl] が一般的
- スペルミス: “spacial” と綴ってしまうミスが多いです。「t」が入ることを意識しましょう。
- “special” との混同: “special (特別な)” と発音や綴りが似ているため、混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検では、科学技術や論説文などで出題されることがあります。文章中で「空間的な要素」「レイアウト」などを説明するときに登場する可能性があります。
- 「space (スペース) + -al」→「空間的な」 と捉えると覚えやすいです。
- “special” (特別な) と書き間違えないよう、「空間」の語感を持つ “spati-” をしっかり想起しましょう。
- ゲームやスポーツなど、「空間的な理解」が必要な場面をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- showing good sense or judgment; reasonable, practical.
- 「分別のある」「賢明な」「現実的で無理のない」
- 語幹: sens(「感覚」「感じる」などの意味を持つラテン語起源)
- 接尾語: -ible(「~可能な」「~し得る」という意味の形容詞化接尾語)
- sense (名詞 / 動詞):「感覚、分別 / 感じる」
- sensitive (形容詞):「敏感な」
- sensibility (名詞):「感性、感受性」
- sensibly (副詞):「分別をもって、理にかなって」
- sensible advice(分別のある助言)
- sensible decision(賢明な決定)
- sensible choice(理にかなった選択)
- sensible approach(現実的なアプローチ)
- sensible judgment(妥当な判断)
- sensible policy(分別のある方針)
- sensible plan(無理のない計画)
- sensible precaution(妥当な予防策)
- perfectly sensible(全く理にかなった)
- sensible shoes(実用的で履きやすい靴)
- 「sensible」は、単に「知識がある」というよりも、「感情的にならずに落ち着いて物事を判断できる」というポジティブなニュアンスがあります。
- 口語・文章ともに使えますが、ややフォーマル寄りの言葉遣いとして扱われることもあります。
- 攻撃的・感情的批判を避けた「冷静な」印象を与えたいときに好まれます。
品詞: 形容詞(Adjective)
- 名詞を修飾するとき: a sensible idea, sensible shoes
- 主語を補語として使うとき: He is sensible.
- 名詞を修飾するとき: a sensible idea, sensible shoes
可算/不可算: 形容詞のため、名詞の可算・不可算は関係しません。
使用シーン: フォーマル・カジュアルどちらでも可。ただし、「フォーマル」で使う場合には書き言葉でも違和感なく使えます。
- It seems sensible to + 動詞原形
例: It seems sensible to consider the cost before buying. - It’s sensible that + 主語 + 動詞
例: It’s sensible that we plan ahead. - “You should wear a jacket; it’s sensible in this cold weather.”
(この寒い天気には上着を着るのが賢明だよ。) - “Buying groceries in bulk is a sensible way to save money.”
(食材をまとめ買いするのは、お金を節約する賢明な方法だよ。) - “It’s sensible to take an umbrella if it looks like rain.”
(雨が降りそうなら傘を持っていくのが分別ある行動だね。) - “A sensible approach to project management often leads to fewer delays.”
(分別のあるプロジェクト管理のアプローチは、しばしば遅延を減らします。) - “Investing in quality training programs is a sensible long-term strategy.”
(質の高い研修プログラムに投資することは、長期的に見て賢明な戦略です。) - “Hiring additional staff during peak season seems sensible.”
(繁忙期に追加のスタッフを雇うのは妥当に思われます。) - “From a scientific standpoint, it is sensible to examine the empirical data first.”
(科学的観点から、まずは実証データを検証することが賢明である。) - “A sensible interpretation of the results requires a thorough understanding of the methodology.”
(結果を分別ある形で解釈するには、研究方法論を十分に理解している必要がある。) - “In evaluating policies, a sensible approach balances economic, social, and environmental factors.”
(政策を評価する際には、経済・社会・環境的要素をバランスよく考慮する分別あるアプローチが求められる。) - wise(賢い)
- 「深い知恵や知識」を感じさせるニュアンス。
- 「深い知恵や知識」を感じさせるニュアンス。
- prudent(慎重な)
- 「危険を避けるようによく考えて判断する」ニュアンスが強い。
- 「危険を避けるようによく考えて判断する」ニュアンスが強い。
- reasonable(合理的な)
- 「理屈に合っている」というイメージが強いが、やや硬め。
- 「理屈に合っている」というイメージが強いが、やや硬め。
- judicious(思慮深い)
- 「判断力に優れた」というニュアンスでかなりフォーマル。
- 「判断力に優れた」というニュアンスでかなりフォーマル。
- rational(理性的な)
- 「理性に基づいている」という点を強調する。
- foolish(愚かな)
- irrational(非合理的な)
- unwise(賢明でない)
- illogical(筋が通っていない)
- IPA: /ˈsɛnsəbl/ または /ˈsɛnsɪbəl/
- アメリカ英語: [sén-sə-bəl](「センサー・ブル」)
- イギリス英語: [sén-si-bl](「センシブル」) ※実際はアメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、母音の発音が微妙に異なる場合があります。
- アクセント: 第1音節「sen」に強勢があります。
- よくある間違い: /sense/ が強くなりすぎて「センスィブル」と発音してしまうこと。後半をやや弱めに「ブル」あるいは「ボル」と発音するとスムーズに通じます。
- スペルミス: “sencible”や“sensable”などと間違えやすいですが、正しくは “sensible” です。
- “sensible” と “sensitive” の混同
- sensible: 理性的、分別がある
- sensitive: 感受性が強い、敏感な
- sensible: 理性的、分別がある
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、語幹が似ているため、sense と essence を混同する人が時々います。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「advice」「decision」などの名詞を修飾する形でよく登場します。
- 「sense + ible」 → 「感じることができる」→「理にかなっている」と覚えましょう。
- 「sensible」は「センスがある」よりは「理にかなっている」と覚えると混乱を避けられます。
- 暗記のポイントとしては、“sense” に “-ible” をつけたイメージビジュアルを思い浮かべると良いでしょう。
- スペリングのコツ: “sensible”の真ん中の “i” を忘れがちなので、「sen-s-i-ble」とリズムにのせて覚えるとミスが減ります。
- 英語での意味: to be a sign of something; to indicate or represent something.
- 日本語での意味: 「~を示す」「~を意味する」「~を表す」。
- たとえば、何かの記号や言葉が特定の概念や対象を「意味する」「表す」ときに使います。ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。「represent」や「indicate」に近いニュアンスですが、学術的・論理的な文脈で「~を(はっきりと)示す」という感じが強い動詞です。
- B2 (中上級): ある程度アカデミックな文脈にも触れるレベル
- C1 (上級): 専門的・複雑なテキストにもしっかり対応できるレベル
- 名詞形: (直接の名詞形はありませんが、派生として「denotation (意味、表示)」「denotative (形容詞)」などがあります)
- 形容詞形: denotative — 「表面的な意味としての」「(言葉などが)指示的な」
- 接頭語: なし
- 語幹: denot-
- 接尾語: -e (動詞の語尾)
- “denote significance” (重要性を示す)
- “denote meaning” (意味を示す)
- “denote importance” (重要性を表す)
- “denote a function” (機能を表す)
- “denote a variable” (変数を表す)
- “these symbols denote…” (これらの記号は…を示す)
- “as denoted by X” (Xで示されるように)
- “what does this denote?” (これは何を意味するのか?)
- “to clearly denote” (はっきりと示す)
- “denote a category” (カテゴリを表す)
- 語源: ラテン語 “denotare” (印をつける、示す) に由来し、古フランス語などを経て英語に取り入れられました。
- 歴史的な使われ方: 主に学術や論文、専門文書の中で「特定の記号や表現が何を指しているのか」を明確に述べるときに使用されてきました。
- 使用時の注意:
- 「denote」は「~を意味する」「~を示す」というフォーマルな響きがあります。同様の一般的な表現である “mean” “indicate” “represent” と比べると、やや学術的・論理的なイメージが強い動詞です。
- 日常会話よりも論文・報告書・専門書などでよく目にします。かしこまった/フォーマルな文脈を意識するとよいでしょう。
- 「denote」は「~を意味する」「~を示す」というフォーマルな響きがあります。同様の一般的な表現である “mean” “indicate” “represent” と比べると、やや学術的・論理的なイメージが強い動詞です。
- 他動詞: “denote” は目的語を直接取ります。「X (主語) denotes Y (目的語)」の形で、「XがYを示す・意味する」という構文になります。
- イディオムや一般的な構文:
- “X is used to denote Y.” → 「XはYを意味するのに使われる」
- “be denoted by ~” → 「~によって示される」
- “X is used to denote Y.” → 「XはYを意味するのに使われる」
- フォーマル度: 主に書き言葉(学術論文や専門書)で使われます。カジュアル会話では “mean” や “indicate” を使うことが多いです。
- “What does the symbol ‘∞’ denote?”
(∞の記号は何を意味するの?) - “This label denotes the expiration date of the product.”
(このラベルは商品の有効期限を示しているよ。) - “Different colors in this chart denote different regions.”
(このチャートの色の違いは、地域の違いを表しているんだ。) - “In our new system, the red icon denotes a critical issue that needs immediate attention.”
(新しいシステムでは、赤いアイコンは今すぐ対処が必要な重大問題を示しています。) - “Please clarify what the asterisk () in the report is supposed to denote.”
(報告書の中のアスタリスク()が何を意味しているのか明確にしてください。) - “We use specific abbreviations to denote each department in the company.”
(会社の各部署を表すのに特定の省略形を使っています。) - “The term ‘R’ is used to denote the correlation coefficient in this study.”
(この研究では相関係数を表すのに「R」という用語を使っています。) - “Let ‘f(x)’ denote the function we will analyze in the next chapter.”
(次の章で解析する関数を「f(x)」と示すことにしましょう。) - “This notation is commonly used in mathematics to denote an empty set.”
(この表記は数学で空集合を示すのに一般的に使われます。) - indicate (示す、指し示す)
- 「指し示す」というニュアンス。 “denote” よりは少し口語的・一般的。
- 例: “The arrow indicates the direction.”
- 「指し示す」というニュアンス。 “denote” よりは少し口語的・一般的。
- represent (表す、代表する)
- 象徴・代理・表現として使われることが多い。
- 例: “The statue represents freedom.”
- 象徴・代理・表現として使われることが多い。
- signify (意味する、示す)
- “denote” に近いが、抽象的・象徴的な意味も含む。
- 例: “A nod of the head usually signifies agreement.”
- “denote” に近いが、抽象的・象徴的な意味も含む。
- conceal (隠す)、obscure (不明瞭にする)
- “denote” は「明示する・表す」ニュアンスだが、これらは「隠す」「分かりにくくする」という点で対極にある。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /dɪˈnəʊt/
- アメリカ英語: /dɪˈnoʊt/
- イギリス英語: /dɪˈnəʊt/
- 強勢(アクセント): “de-NOTE” の第2音節「note」にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- “denote” の /dɪˈ/ 部分を短く正確に発音せず、/diː/ のように長くしすぎる間違いが時々あります。
- イギリス英語とアメリカ英語では母音がやや違いますが、そこまで大きくは変わりません。
- “denote” の /dɪˈ/ 部分を短く正確に発音せず、/diː/ のように長くしすぎる間違いが時々あります。
- スペルミス: “denot” “donete” などと書き間違えないように注意しましょう。
- 意味の混同: “denote” と “connote” を間違えることがあります。 “connote” は「言外に含む、暗示する」という意味で、“denote” は「はっきりと示す」という意味です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは、学術的な文章やビジネス文章で “denote” が出る可能性があります。文中のシンボルや略称の説明に注目してみてください。
- “de + note” ⇒ “下に印をつける” というイメージ:何かに線を引いて「ここが何なのか明確にする」感じで覚えると良いです。
- スペリング: “denote” と “donate” はスペルが少し似ていますが全く意味が違うので注意してください。
- 勉強テクニック: 「符号や記号が何を示す(denote)のか」を視覚的にイメージすると覚えやすいでしょう。
thickness
thickness
Explanation
〈U〉〈C〉厚さ,太さ,濃さ,密集,繁茂 / 〈C〉層,重ね(layer)
thickness
以下では、英単語 thickness
を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: thickness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the dimension between two surfaces of an object, or the quality of being thick
意味(日本語): 「厚さ」や「(物が)厚い状態・度合い」、「(液体やスープなどの)濃度」を表します。
「モノの厚みや液体のとろみ(濃度)などを表す時に使われる単語です。幅や深さといったほかの寸法を表す際にも似た文脈で使われます。」というニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “thickness” の詳細解説です。厚さや濃さの度合いを幅広く表現できる便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉〈C〉厚さ,太さ,濃さ,密集,繁茂
〈C〉層,重ね(layer)
〈U〉(金属などが)溶けること,融解,融合《+of+名》 / 〈C〉融合物 / 〈C〉(政党・党派などの)連合,合同;(民族などの)融合《+of+名》 / 〈U〉〈C〉核融合(nuclear fusion)
fusion
fusion
Explanation
〈U〉(金属などが)溶けること,融解,融合《+of+名》 / 〈C〉融合物 / 〈C〉(政党・党派などの)連合,合同;(民族などの)融合《+of+名》 / 〈U〉〈C〉核融合(nuclear fusion)
fusion
〈U〉(金属などが)溶けること,融解,融合《+of+名》 / 〈C〉融合物 / 〈C〉(政党・党派などの)連合,合同;(民族などの)融合《+of+名》 / 〈U〉〈C〉核融合(nuclear fusion)
「fusion」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: fusion
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「fusion」は、音楽や料理など「異なる要素が混ざり合って、新しいスタイルや形を生み出す」というニュアンスでよく使われます。科学の文脈では「核融合」を指し、非常にエネルギーを伴う反応として説明されることがあります。
活用形
名詞であるため、基本的に複数形は “fusions” となります。但し、多くの場合は不可算名詞的に扱われることが多いです。
他の品詞に変化する例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fusion” の中心となるパーツは “fus-” で、もともと “pour(注ぐ)” というラテン語の “fundere” に由来します。
“-ion” はラテン語が起源の名詞化のための接尾語で、行為や状態を表します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の“fundere”は「注ぐ」、そこから「溶解する・混ざり合う」という概念が生まれ、現在の“fusion”に至っています。
ニュアンス・使用上の注意
通常はフォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで使われますが、ビジネスや学術の場ではややフォーマルな響きがあります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fusion」は、科学から芸術・料理に至るまで“異なるものが合わさり、新しい形が生まれる”というポジティブな響きのある単語です。ぜひ、様々な文脈で使って表現力を広げてみてください。
〈U〉(金属などが)溶けること,融解,融合《+of+名》
〈C〉融合物
〈C〉(政党・党派などの)連合,合同;(民族などの)融合《+of+名》
〈U〉〈C〉核融合(nuclear fusion)
controversy
controversy
Explanation
(通例紙上での)論争;議論,口論
controversy
以下では、名詞 “controversy” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
controversy
品詞
・名詞(可算名詞)
意味(英語・日本語)
「controversy」は社会的な問題やトピックについて、人々が意見の相違によって議論を繰り広げる場面でよく使われる単語です。例えば、政治や社会問題、科学的な議題などで意見が割れているときに、「物議を醸す事柄」や「議論の的」といったニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「反して回る・対立する」を表す要素が集まった形で、意見の衝突や対立を含んだ「論争」という意味になっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも最初の “con” の部分に強勢(ストレス)があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “controversy” の詳細解説です。ぜひニュースや記事を読む際、議論の的になっているトピックに注目して覚えてみてください。
affirm
affirm
Explanation
…'を'断言する,明言する / (正式に)…'を'確認する,承認する / (法廷で)証言する/ 肯定する、維持する
affirm
1. 基本情報と概要
英単語: affirm
品詞: 動詞 (他動詞)
英語の意味: to state something as true, to assert strongly and publicly, or to confirm.
日本語の意味: 「何かが真実であると断言する」「はっきりと主張する」「確証を与える」「肯定する」という意味です。
例えば、「私はそれが正しいと断言します」「間違いではないと確信します」のようなニュアンスで使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が affirm の詳細な解説です。フォーマルな文脈でもカジュアルな表現でも「はっきり主張する」「肯定する」というニュアンスで使える便利な動詞です。
…'を'断言する,明言する
(正式に)…'を'確認する,承認する
(法廷で)証言する
〈U〉漂流,流されること / 〈U〉(海流・風などの)流れ,流れの方向(速度) / 〈C〉(雪・砂などの)吹きだまり,漂流物《+of+名》 / 〈U〉〈C〉大勢,風潮,傾向 / 〈U〉《時にa~》主意,主旨 / (水・風に)流される,漂う,漂流する / あてもなくさまよう / 〈雪・砂などが〉吹き積もる,吹きだまりになる / 〈砂・雪など〉‘を'吹き寄せる;〈場所〉‘を'吹きだまりにする
drift
drift
Explanation
〈U〉漂流,流されること / 〈U〉(海流・風などの)流れ,流れの方向(速度) / 〈C〉(雪・砂などの)吹きだまり,漂流物《+of+名》 / 〈U〉〈C〉大勢,風潮,傾向 / 〈U〉《時にa~》主意,主旨 / (水・風に)流される,漂う,漂流する / あてもなくさまよう / 〈雪・砂などが〉吹き積もる,吹きだまりになる / 〈砂・雪など〉‘を'吹き寄せる;〈場所〉‘を'吹きだまりにする
drift
〈U〉漂流,流されること / 〈U〉(海流・風などの)流れ,流れの方向(速度) / 〈C〉(雪・砂などの)吹きだまり,漂流物《+of+名》 / 〈U〉〈C〉大勢,風潮,傾向 / 〈U〉《時にa~》主意,主旨 / (水・風に)流される,漂う,漂流する / あてもなくさまよう / 〈雪・砂などが〉吹き積もる,吹きだまりになる / 〈砂・雪など〉‘を'吹き寄せる;〈場所〉‘を'吹きだまりにする
以下では、英単語 drift
を詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
・単語
drift
・品詞
・意味(英語 / 日本語)
・活用形
(動詞の場合)
・他の品詞形
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
drift
は短い単語で、接頭語や接尾語は特にありません。
「drift」の語幹 drift
がそのまま意味を持つ形です。
・派生語・類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
drift
は古英語の drīfan
(追う、押し流す)という語に関連していると考えられています。もともと「何かを押し流す」「迫る」というニュアンスがあり、そこから「流される」「漂う」という意味へと発展してきました。
・ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・イディオム
・使用シーン(フォーマル/カジュアル)
・名詞の場合
・動詞の場合
5. 実例と例文
⑴ 日常会話の例文(3つ)
⑵ ビジネスシーンの例文(3つ)
⑶ 学術的/フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
※米英ともに同じ発音が一般的です。
・強勢(アクセント)
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 drift
の詳細解説です。
「自然の流れに身を任せるイメージ」「話題がそれるイメージ」などで覚えると理解しやすい単語です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉漂流,流されること
〈U〉(海流・風などの)流れ,流れの方向(速度)
〈C〉(雪・砂などの)吹きだまり,漂流物《+of+名》
〈U〉〈C〉大勢,風潮,傾向
〈U〉《時にa~》主意,主旨
(水・風に)流される,漂う,漂流する
あてもなくさまよう
〈雪・砂などが〉吹き積もる,吹きだまりになる
〈砂・雪など〉‘を'吹き寄せる;〈場所〉‘を'吹きだまりにする
span
span
Explanation
〈他〉架かる、渡される/ 及ぶ、広がる/ 回す、つかむ/ 測る
span
動詞 “span” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: span
品詞: 動詞(他動詞)
意味(英語):
• to extend across a certain distance or time
• to cover or include a certain range or scope
意味(日本語):
• ある距離や期間にわたって広がる、及ぶ
• ある範囲や領域をカバーする
「span」は「あるものが空間的・時間的にどれくらいの範囲や期間に及ぶか」を表す動詞です。たとえば、「橋が川をまたぐ」や「キャリアが30年以上にわたる」といった状況表現に使われます。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
「extend」「cover」の意味をとる少し抽象的な表現のため、やや上級寄りの単語ですが、ビジネスや学術的な文章などさまざまな文脈で重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“span” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含まれません。語幹 “span” がそのまま意味の中心です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“span” は古英語の “spannan”(つなぐ、張る)に由来するとされています。古くは「手のひらでつかむ幅」や「橋を架けるように何かを越えて張り渡す」というイメージがあり、そこから「ある範囲や時間をカバーする」という意味に発展しました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “span” の詳細な解説です。空間や時間をまたぐイメージを押さえておくと、使いこなしやすくなります。ビジネスから日常まで、幅広い場面でぜひ活用してみてください!
(空間・時間的に)…‘に'及ぶ,わたる
(親指と小指を広げて)…‘を'測る
〈橋・道路などが〉〈川・土地など〉‘に'架(か)かる,‘を'横切る,‘に'伸びる
〈川・土地など〉‘に'(橋・道路などを)架ける,渡す《+名+with+名》
indirect
indirect
Explanation
(道などが)真っすぐでない,回り道の / (話し方が)遠回しの,率直でない / (結果などが)間接的な,二次的な
indirect
以下では、形容詞“indirect”を、学習者にもわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「indirect」は、何かをストレート(直接)ではなく、迂回したり遠回りな形で行うこと、または表現することを指します。「回りくどい」「遠回しに」というニュアンスで使われる単語です。
品詞と活用
他の品詞への変化
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
つまり、“in-” + “direct” = 「直接でない」 → 「間接的な」「遠回りの」という由来になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “indirect” の詳細な解説です。何かをはっきり言わず遠回しに伝えたいときや、影響が直接ではなく間接的であるというニュアンスを出したいときに、日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語です。
(話し方が)遠回しの,率直でない
(結果などが)間接的な,二次的な
(道などが)真っすぐでない,回り道の
spatial
spatial
Explanation
空間の / 空間に存在する(で起こる)
spatial
1. 基本情報と概要
単語: spatial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or involving space
意味(日本語): 空間に関する、空間的な
「spatial」は、空間や物理的な配置に関わるものや、その性質を表すときに使われます。例えば、物の位置関係や領域の広がりなどを扱うときに便利な単語です。図形の認識や建築の設計など、空間把握が大事な場面でよく用いられます。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(関連表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語「spatium(空間、距離)」から派生し、後に英語の「space(空間)」にもつながっています。「-al」は形容詞を作る接尾語です。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: 最初の 「speɪ-」 の部分にアクセントがあります。
よくある発音の間違い: 語尾を [ʃəl] ではなく [sl] のように発音してしまう人がいます。しっかり「シュル」の音を意識して発音しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が spatial の詳細解説です。空間の概念を語るときにぜひ活用してみてください。
空間の
空間に存在する(で起こる)
sensible
sensible
Explanation
分別がある,思慮深い / 実用的な,実用本位の / 顕著な,目立つ / 認識している
sensible
1. 基本情報と概要
単語: sensible
品詞: 形容詞 (Adjective)
活用形: 形容詞のため、特に人称や時制による変化はありません。比較級は more sensible、最上級は most sensible になります。
英語での意味
日本語での意味
「sensible」は、落ち着いた判断や、理にかなう考え、実践的・合理的な行動を指すときに使われます。例えば、「sensible decision(賢明な決定)」のような形で使われます。感情や雰囲気に流されず、常識的・合理的な目線で物事を考えるといったニュアンスの形容詞です。
CEFRレベル: B2(中上級)
「sensible」は、日常会話や議論でもよく使われ、一定以上の語彙力が必要な単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
この語は「sense(感覚、分別)」をもとに、「~に値する」「~しうる」というニュアンスを付ける接尾語-ibleがくっついて、「分別がある」「判断できる」という意味が生まれています。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の sensibilis(「感じ取れる」「理解できる」)に由来します。「感覚」「意識」を意味する語根から派生し、英語では「分別がある」「常識的な」といった意味合いを持つようになりました。
使用時の微妙なニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的な用法
「no-nonsense」「down-to-earth」などと似た意味合いとして一緒に使われる場合がありますが、イディオムとして特筆すべき表現はそこまで多くありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「sensible」の詳細解説です。実践的な表現や、ニュアンス理解の助けにしていただければ幸いです。
分別(良識)がある,ものの分かる
(心・五感によって,容易に)感じられる,感覚できる
《文》《補語にのみ用いて》(…に)気づいている(…を)意識している(aware, conscious)《+of+名》
denote
denote
Explanation
を示す / を意味する / の記号である
denote
1. 基本情報と概要
単語: denote
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: denotes / denoting / denoted / denoted
CEFRレベル: B2 (中上級)〜C1 (上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
※「denote」はラテン語由来で、語幹に “de-” (下に、~に向かって) + “notare” (印をつける) が合わさった形が変化して現在の形になったとされます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “denote” の詳細解説です。フォーマルな文脈や学術的な場面で積極的に使ってみてください。
…‘を'示す,表す;…‘の'記号である
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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