TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 単数形: hallway
- 複数形: hallways
- hall (名詞): 「ホール、集会場」を指す場合も多い
- hallway そのものは主に名詞として使われます
語構成: 「hall (ホール / 堂などの大きな部屋)」 + 「way (道)」
「大きな部屋につながる道」というイメージが含まれています。派生語や類縁語
- hall: 「ホール、大広間、会館」
- hallway monitor: 校舎などで廊下を監視する人やシステム
- hall: 「ホール、大広間、会館」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- narrow hallway(狭い廊下)
- spacious hallway(広々とした廊下)
- down the hallway(廊下の奥に / 廊下を進んで)
- along the hallway(廊下に沿って)
- hallway closet(廊下にあるクローゼット)
- hallway light(廊下の明かり)
- hallway pass(廊下の通行許可証 - 学校などで使われる)
- end of the hallway(廊下の突き当たり)
- hallway conversation(廊下での会話)
- hallway noise(廊下の騒音)
- narrow hallway(狭い廊下)
語源
「hall」は古英語の“heall”に由来し、「大きな部屋」を指します。そこに「way(道)」が組み合わさった形が現在の「hallway」です。昔は大きなメインホールへ続く通路の意味合いがありました。ニュアンス・使用時の注意点
- 「hallway」は日常的な建物内の廊下を広く指すので、カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも使えます。
- 「corridor」に比べると、よりカジュアルで親しみやすい響きがあります (「corridor」はややオフィシャルな建物や場面でよく使われます)。
- 「hallway」は日常的な建物内の廊下を広く指すので、カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも使えます。
よく使われるシーン
- 家庭や学校、ビルなどの内部を説明するとき
- 日常やビジネスシーン、どちらでも使われやすい
- 家庭や学校、ビルなどの内部を説明するとき
名詞 (countable noun)
a hallway
(不特定の廊下)the hallway
(特定の廊下)hallways
(複数)
構文例
There is a painting in the hallway.
He walked down the hallway to his office.
使用シーン
- フォーマル/カジュアルともにOK。家、オフィス、学校など建物の廊下を指す際に使われる。
- 特に不自然さなく日常会話からビジネス文書まで幅広く使える。
- フォーマル/カジュアルともにOK。家、オフィス、学校など建物の廊下を指す際に使われる。
Could you turn on the light in the hallway? It’s really dark.
(廊下の電気をつけてくれる? すごく暗いから。)I left my shoes in the hallway; don’t trip over them.
(廊下に靴を置いちゃったから、つまずかないようにね。)The hallway smells like fresh paint. Did you just repaint the walls?
(廊下がペンキの新しいにおいがするね。壁を塗り替えたの?)Let’s continue our discussion in the hallway so we don’t disturb others.
(ほかの人の邪魔にならないように、廊下で話を続けましょう。)I saw him walking down the hallway with the client.
(彼がクライアントと一緒に廊下を歩いているところを見かけました。)The company posted safety reminders along the hallway walls.
(会社は廊下の壁に安全に関する注意喚起の掲示を貼りました。)Students displayed their research posters in the main hallway for the science fair.
(生徒たちはサイエンスフェアのために、メイン廊下に研究ポスターを掲示しました。)The historical photos are exhibited along the hallway of the museum.
(歴史的な写真は美術館の廊下に展示されています。)The hallway provides a transitional area between the main auditorium and the workshop rooms.
(その廊下はメインの講堂とワークショップ会場をつなぐ役割を果たしています。)- corridor(廊下)
- より公式、ビルや学校、公共施設などでよく使われる。
- より公式、ビルや学校、公共施設などでよく使われる。
- passage / passageway(通路)
- より一般的な「通路」の意味で、やや書き言葉寄り。
- より一般的な「通路」の意味で、やや書き言葉寄り。
- hall(ホール / 廊下)
- 広い意味で「ホール、ホール部分」を指し、しばしば「廊下」にも使われる。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈhɔːl.weɪ/ または /ˈhɑːl.weɪ/
- イギリス英語: /ˈhɔːl.weɪ/
- アメリカ英語: /ˈhɔːl.weɪ/ または /ˈhɑːl.weɪ/
アクセント
- 「hall」の部分に強勢がきます (HALL-way)。
- 語尾の「-way」は短めに発音します。
- 「hall」の部分に強勢がきます (HALL-way)。
よくある発音の間違い
- 「hall」を「ほうる」に近いイメージで伸ばしてしまう。
- 「ホールウェイ」と伸ばし過ぎないように注意しましょう。
- 「hall」を「ほうる」に近いイメージで伸ばしてしまう。
- スペルミス
hallway
とhallaway
やhallwey
などと間違えやすい場合があるので注意。
- 同音異義語との混同
- 特になし。ただし “hall” と間違えて使わないように。
- 特になし。ただし “hall” と間違えて使わないように。
- 試験対策
- TOEICや英検などで出題される場合、建物の構造を説明する文脈やリスニングで「廊下」の場所を示す文脈で登場することがある。
- 記憶のコツ
- 「hall + way」で「ホールにつながる道」というイメージ。
- 「廊下」というシンプルなビジュアルをイメージすると覚えやすいです。
- 「hall + way」で「ホールにつながる道」というイメージ。
- 勉強テクニック
- 実際に自宅や学校の廊下を指差しながら “This is the hallway” と口にしてみると、体験的に定着しやすくなります。
- 実際に自宅や学校の廊下を指差しながら “This is the hallway” と口にしてみると、体験的に定着しやすくなります。
- 単数形: wallet
- 複数形: wallets
wal-という形で特定の接頭語・語幹はありません。-letは英語の中には「小さいもの」を表す接尾語として使われる場合があります(例: booklet, omelet など)が、wallet が直接それに由来しているという明確な意味合いはありません。- “purse” (英: 女性用の財布や小銭入れ、日本語ではハンドバッグを指すこともある)
- “billfold” (米国でよく使われる「札入れ」のやや古風な言い方)
- “cardholder” (カードを収納する専用のケース)
- lose one’s wallet → 財布をなくす
- forget one’s wallet → 財布を忘れる
- leather wallet → 革の財布
- wallet chain → ウォレットチェーン
- digital wallet → デジタルウォレット(電子決済を可能にするアプリなど)
- stuffed wallet → パンパンに膨らんだ財布
- open one’s wallet → 財布を開ける
- take out one’s wallet → 財布を取り出す
- wallet theft → 財布の盗難
- slim wallet → 薄型の財布
Wallet
は中英語の “walet” に由来し、中世には持ち運びしやすい小さな袋や包みを指していたと言われます。- 16世紀ごろから、お金や書類を持ち歩くケースとしての意味が定着しました。
- “wallet” は男性女性問わず一般的に使われます。一方、英語圏では “purse” が女性用の小さな財布やバッグを指すこともあるため、区別に注意する必要があります。
- 口語でも文章でも広く使用される、ごく日常的でカジュアルな単語です。フォーマルな文書でも、特に抵抗なく使えます。
- 可算名詞 (countable noun) → a wallet, two wallets, etc.
- 主に「〜をなくす」「〜を忘れる」などの目的語として使われることも多いです。
- 複数形にすることで「複数の財布」を持っている状況などを指すことができますが、一般的には財布は1つか2つ程度しか持たないのが通常です。
- “I have my wallet with me.” → 「財布を持ってきている」
- “Don’t leave your wallet behind.” → 「財布を置き忘れないでね」
- カジュアルな会話から、ビジネスや書面でも違和感なく利用可能です。
“I forgot my wallet at home. Could you lend me some cash?”
「家に財布を忘れちゃった。ちょっとお金貸してくれない?」“Check your wallet to see if you have enough money.”
「お金が足りるかどうか、財布の中を確認してみて。」“I need a new wallet because this one is falling apart.”
「今の財布がボロボロになってきたから、新しいのが必要だな。」“Employees should keep their wallets in a secure place at the office.”
「社員はオフィスで財布を安全な場所に保管するようにしてください。」“He misplaced his wallet during the conference, which caused quite a bit of trouble.”
「彼は会議中に財布をなくしてしまって、なかなか大変なことになった。」“Always check your wallet for your business cards before attending a networking event.”
「ネットワーキングイベントに行く前は、必ず財布に名刺が入っているかどうか確認しましょう。」“The study examined the economic behavior of individuals when they believe their wallets are at risk of theft.”
「その研究では、財布が盗まれるかもしれないと人々が考えたときにどのような経済行動をとるかについて調査した。」“Ensuring personal belongings, such as wallets and phones, remain secure is a fundamental aspect of public safety.”
「財布や携帯電話などの個人所有物を安全に保つことは、公共の安全の基本的な側面である。」“In historical archives, the mention of a ‘wallet’ typically referred to a small pouch used by travelers.”
「歴史的文書において「wallet」という語が言及される場合は、しばしば旅行者が使う小さな袋を意味した。」“purse” (パース):
- イギリス英語では「財布(特に小銭入れ)」の意味を持ちますが、アメリカ英語では一般に「ハンドバッグ」を指すことが多いです。
- イギリス英語では「財布(特に小銭入れ)」の意味を持ちますが、アメリカ英語では一般に「ハンドバッグ」を指すことが多いです。
“billfold” (ビルフォールド):
- 紙幣を折りたたんで入れる革製の財布。主に男性用として使われる古風な言い方。
- 紙幣を折りたたんで入れる革製の財布。主に男性用として使われる古風な言い方。
“card holder” (カードホルダー):
- クレジットカードや名刺を入れるケース。財布よりもコンパクトなイメージ。
- クレジットカードや名刺を入れるケース。財布よりもコンパクトなイメージ。
- お金を入れる物の正反対の概念として直接の「反意語」はありませんが、“empty hand” (何も持たない状態)などが対照的といえます。
- アメリカ英語(US): /ˈwɑːlɪt/ または /ˈwɔːlɪt/
- イギリス英語(UK): /ˈwɒlɪt/
- アメリカ英語は “ワーリット” に近い発音
- イギリス英語は “ウォリット” に近い発音
- “wo-lét” のように第2音節にアクセントを置いてしまう(実際は第1音節が強い)
- “wo-ritt” と “a” の音が曖昧になってしまう
- スペリングミス: “wallet” は “walet” や “wallett” と間違いやすいので注意。
- purse との使い分け: 特にイギリス英語とアメリカ英語で意味の違いがあるので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC などのリスニングでは “purse” や “wallet” が混同しがちなので、発音の違いと文脈に注目すると良いです。
- “wall + et” と覚える方法: 「壁 (wall) のように中身を守る」というイメージで
wallet
とすると記憶に残りやすいかもしれません (実際の語源とは異なりますが、イメージとして)。 - 日常で使う実際の財布を意識: 毎日目にする“wallet”なので、英単語と実物を紐づけて覚えると自然に身につきやすいです。
- 音のイメージ: “ワーリット”のように第1音節をしっかり意識すると発音もスムーズです。
- 英語: in a way that is without difficulties or problems, and with an even flow or movement.
- 日本語: 「滑らかに」「円滑に」「すらすらと」「問題なく」などの意味を持つ副詞です。
「smoothly」は、何かが障害なく進んだり、滑らかな動きで行われる様子を表すときに使われます。会話でもビジネスでもよく使われ、堅苦しい表現ではありません。 - B1(中級): 日常会話でやや高度な表現を身につける段階で学ぶ単語です。
- 形容詞: smooth (例: a smooth surface)
- 動詞: smooth (例: to smooth out wrinkles)
- 名詞: smoothing (あまり一般的ではありませんが、「滑らかにする行為」の名詞形)
- smooth (形容詞): 滑らかな、円滑な
- -ly (接尾語): 形容詞から副詞を作る際によく用いられる
- smooth (形容詞): 滑らかな、円滑な
- smoothness (名詞): 滑らかさ
- to smooth (動詞): 滑らかにする、整える
- run smoothly → (物事が)円滑に進む
- go smoothly → (計画やイベントなどが)順調に運ぶ
- operate smoothly → (機械や組織が)スムーズに作動する
- transition smoothly → (移行が)円滑に進む
- flow smoothly → (話や文章などが)流れるように進む
- progress smoothly → (物事や学習が)順調に進む
- function smoothly → (機能が)スムーズに働く
- pass smoothly → (時間や行動が)問題なく過ぎる
- work smoothly → (仕事やプロジェクトが)うまくいく
- ride smoothly → (乗り物などが)揺れが少なく快適に進む
- 語源: 古英語の “smōth” に由来しており、古いゲルマン語派の「滑らかな、摩擦のない」といった意味があります。
- 歴史的な使われ方: 主に物理的な「滑らかさ」を表現するのに使われていましたが、次第に比喩的に「手間や問題がない」というスムーズさにも使われるようになりました。
- 使用時のニュアンス: 「smoothly」は非常にポジティブな印象を与え、何事も引っかかりなく進んだり、気持ちよく動いたりすることを表します。日常会話でもビジネスシーンでも問題なく使えます。カジュアルな場面から少しフォーマルな文書まで、幅広く使われます。
一般的な構文
- 主語 + 動詞 + “smoothly”
例: The meeting ran smoothly. (会議は円滑に進んだ)
- 主語 + 動詞 + “smoothly”
副詞の置き場所
- 動詞の直後: “He drove smoothly down the street.”
- 文末: “He drove down the street smoothly.”
- 助動詞のあと・動詞の前: “He can smoothly handle this task.”
- 動詞の直後: “He drove smoothly down the street.”
他動詞 / 自動詞の区別
- “smoothly”自体は副詞なので、他動詞・自動詞に関係なく動詞を修飾できます。
- “smoothly”自体は副詞なので、他動詞・自動詞に関係なく動詞を修飾できます。
フォーマル / カジュアル
- どちらにも適用可能。カジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも使える柔軟な単語です。
- “Everything went smoothly at the party last night.”
- (昨夜のパーティーはすべて順調だったよ。)
- “I hope our weekend trip goes smoothly.”
- (週末の旅行がうまくいくといいな。)
- “My car runs smoothly now, after the repair.”
- (修理後、車は今とてもスムーズに走ってるよ。)
- “Our project is proceeding smoothly thanks to the new management strategy.”
- (新しい経営戦略のおかげで、プロジェクトは円滑に進んでいます。)
- “We need to ensure the software launch goes smoothly.”
- (ソフトウェアのリリースが円滑に進むよう確認が必要です。)
- “The meeting ran smoothly and we finished ahead of schedule.”
- (会議は問題なく進行し、予定より早く終了しました。)
- “Data collection proceeded smoothly, resulting in a robust dataset.”
- (データ収集は円滑に行われ、堅牢なデータセットが得られました。)
- “If the experiment runs smoothly, we can publish the findings next month.”
- (実験が順調に進めば、来月には結果を発表できます。)
- “The transition from theory to application occurred smoothly in this study.”
- (この研究では、理論から応用への移行が円滑に行われました。)
easily (簡単に)
- “He solved the puzzle easily.” (彼はパズルを簡単に解いた)
- 「スムーズ」と「簡単に」は近い意味だが、「smoothly」は物事が障害なく進むニュアンス、「easily」は苦労なくできるニュアンス。
- “He solved the puzzle easily.” (彼はパズルを簡単に解いた)
effortlessly (苦労なく)
- “She sings effortlessly.” (彼女は苦労なく歌う)
- 「smoothly」は全体が滑らかに進む様子、「effortlessly」は本人が頑張っていない(負荷が少ない)イメージ。
- “She sings effortlessly.” (彼女は苦労なく歌う)
seamlessly (継ぎ目なく・自然に)
- “The two systems integrated seamlessly.” (2つのシステムが自然に統合された)
- 「seamlessly」は「継ぎ目のない」というイメージが強調される。
- “The two systems integrated seamlessly.” (2つのシステムが自然に統合された)
- roughly (乱雑に / ぎこちなく)
- “The car was driving roughly on the uneven road.”
- “The car was driving roughly on the uneven road.”
- awkwardly (ぎこちなく)
- “He moved awkwardly in the crowd.”
- “He moved awkwardly in the crowd.”
- abruptly (突然 / 不意に)
- “The conversation ended abruptly.”
- “The conversation ended abruptly.”
- 発音記号 (IPA): /ˈsmuːð.li/
- アクセント (ストレス): “smooth” の部分にストレスが置かれます (SMOOTH-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: /smuːθ/ と /smuːð/ の発音区別が難しい場合があります。しっかりと歯の間に舌を置いて /ð/ (the の発音) を発音することが大切です。
- スペルミス: “smoothly” の “oo” と最後の “th” に注意。誤って “smothly” や “smoohly” と書かないように。
- “smooth” と “smoot” の混同: “smooth” の “th” の発音が曖昧にならないよう注意。
- 同音異義語ではないが、発音似ている単語: “smooth” と “smoot” (実在しない単語) を混同しないように。
- TOEIC・英検など: 文章中で物事が円滑に進んだことを表現するときに出題対象になりやすいです。適切に副詞として使えるようにしておくと、高得点につながる場合があります。
- “smooth” と “-ly” をくっつけて、「スムーズな状態にする副詞」というイメージを持つ。
- “smooth” を音でイメージするときは「ス・ムー(舌を歯で挟む)…ズ」という感じで、そこに “ly” が付くだけなので発音しやすい。
- 何かが滞ることなく「流れるように」というシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- 名詞としての活用はありません(複数形は一般的には用いられず、不可算名詞扱いが多いです)。
- 動詞: to comprehend(理解する)
- 形容詞: comprehensive(包括的な、総合的な)
- 副詞: comprehensively(包括的に)
- 接頭語: com-(「共に」「完全に」を表すラテン語由来の接頭辞)
- 語幹: prehend(ラテン語で「つかむ」「把握する」を意味する prehendere が由来)
- 接尾語: -sion(動詞を名詞化する接尾辞)
- comprehend(動詞: 理解する)
- comprehensive(形容詞: 包括的な、広範囲にわたる)
- reading comprehension(読解力)
- listening comprehension(聴解力)
- beyond comprehension(理解を超えている)
- full comprehension(完全な理解)
- lack of comprehension(理解不足)
- comprehension test(理解度テスト)
- comprehension skills(理解スキル)
- a state of comprehension(理解した状態)
- without comprehension(理解せずに)
- comprehension check(理解度の確認)
- “com-” は「共に」や「完全に」を意味し、
- “prehendere” は「つかむ」を意味します。
- 「理解する能力」にフォーカスした少しフォーマルな響きがあります。
- 日常会話というよりは学術的テキストや試験内容の説明、教育関連の文脈で頻繁に使われます。
- 可算・不可算: 基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算扱いする場合もあります。
一般的な用法:
- 読解や聴解のテスト:「reading comprehension test」「listening comprehension test」
- ややフォーマルな文脈で「理解力」を表す時:「His comprehension of the subject is impressive.」
- 読解や聴解のテスト:「reading comprehension test」「listening comprehension test」
イディオムや構文例:
- “beyond comprehension” : 「理解を超えている」
- “(someone) has no comprehension of (something)” : 「(人)が(~を)全く理解していない」
- “beyond comprehension” : 「理解を超えている」
“My little brother’s comprehension of complex math concepts is surprising.”
- 「弟の複雑な数学概念の理解力には驚かされるよ。」
“I need to improve my listening comprehension to watch movies without subtitles.”
- 「字幕なしで映画を観るために、聴解力をもっと伸ばす必要があるんだ。」
“Her comprehension of the rules made learning the board game much easier.”
- 「彼女がルールをしっかり理解してくれたおかげで、このボードゲームを覚えるのがずっと簡単になったよ。」
“Before we proceed, let’s confirm everyone’s comprehension of the project objectives.”
- 「先に進む前に、プロジェクトの目的の理解が全員一致しているか確認しましょう。」
“His quick comprehension of financial statements helps the team make fast decisions.”
- 「彼の財務諸表に対する素早い理解力は、チームが迅速に決定を下すのに役立っています。」
“We will conduct a brief comprehension check after the training session.”
- 「研修の後に、理解度の確認を簡単に行います。」
“Reading comprehension is a crucial skill in critical analysis.”
- 「読解力は批判的分析において重要なスキルです。」
“New research suggests that focused practice can greatly enhance language comprehension.”
- 「新たな研究では、集中した練習が言語の理解力を大幅に高めることが示唆されています。」
“His comprehensive comprehension of the subject matter led to a groundbreaking thesis.”
- 「彼がそのテーマを包括的に理解していたことが、画期的な論文へとつながりました。」
- understanding(理解)
- 一般的かつカジュアルに使われ、幅広いシーンで「理解」を表す。
- 一般的かつカジュアルに使われ、幅広いシーンで「理解」を表す。
- grasp(把握)
- 「しっかりつかむ」といったニュアンス。話し言葉でもやや砕けた表現で使いやすい。
- 「しっかりつかむ」といったニュアンス。話し言葉でもやや砕けた表現で使いやすい。
- apprehension(理解、または不安)
- 「理解」という意味もあるが、「不安や懸念」という意味でも頻繁に使われるため注意が必要。
- misunderstanding(誤解)
- 「理解が正しくないこと」を指す。
- 「理解が正しくないこと」を指す。
- ignorance(無知)
- 「何も知らない、まったく理解していない状態」を強調。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhenʃ(ə)n/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːmprɪˈhɛnʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhenʃ(ə)n/
- アクセント: “prehend” の部分「hen」に強勢があります (com-pre-HEN-sion)。
- よくある間違い:
- “-prehension” の部分を「プレヘンション」と読むのではなく、「プ(レ)ヘンション」のように、強勢を“hen”に置くように気をつけましょう。
- スペルミス: “comprehention” のように “-tion” と “-sion” を混同しがちです。正しくは comprehension (sion) です。
- “comprehension” と「comprehensive(包括的な)」を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで「reading comprehension」や「listening comprehension」の形で頻出。長文読解問題やリスニング問題に関連して出題されることが多いです。
- “comprehension”=“complete grasp” というイメージで覚える:
- 「com-」=「完全に」+「prehend」=「つかむ」
- 頭の中で「完全につかむ」イメージをすると、理解力のニュアンスと結びつけやすいです。
- 「com-」=「完全に」+「prehend」=「つかむ」
- スペリングのポイント: 「h」を2回使う点(“preh” と “hen”)に注意します。
- 勉強テクニック: 「comprehend(理解する)」→「comprehension(理解力)」の流れで動詞→名詞形を対で覚えると忘れにくくなります。
- 単数形: biography
- 複数形: biographies
- biographical (形容詞) : 伝記に関する
- 例: a biographical sketch (伝記的な概要)
- 例: a biographical sketch (伝記的な概要)
- autobiographical (形容詞) : 自伝的な
- 例: an autobiographical novel (自伝的な小説)
- 例: an autobiographical novel (自伝的な小説)
- 語幹: “bio-” (生命、人生を意味するギリシャ語由来)
- 接尾語: “-graphy” (書く、記録するという意味のギリシャ語由来)
- 全体の意味: “生命(人生)を書き記すこと” ⇒ 「伝記」
- autobiography: 自伝(自分自身の伝記)
- biographer: 伝記作家
- biographical: 伝記に関する
- write a biography of …(…の伝記を書く)
- publish a biography(伝記を出版する)
- a biography on …(…に関する伝記)
- a comprehensive biography(包括的な伝記)
- an official biography(公式の伝記)
- unauthorized biography(公認されていない伝記)
- a best-selling biography(ベストセラーの伝記)
- read someone’s biography(誰かの伝記を読む)
- a biography-based film(伝記を基にした映画)
- a detailed biography(詳述された伝記)
- “bio-”はギリシャ語の “bíos”(生命)
- “-graphy”はギリシャ語の “gráphein”(書く)
もともと古代ギリシャ語で「人の一生を書き記したもの」を意味し、中世や近世を経て「伝記」という形で定着しました。 - ある人の人生を事実に基づいて詳しくまとめた文書を指します。
- 書き手の解釈や視点によって内容が左右されることが多いので、客観性や信頼性がポイントになります。
- 公人や歴史的な人物の“公的な”人生を扱う場合が多く、カジュアルよりはややフォーマルな印象がありますが、一般人の伝記や自伝に関してはカジュアルに使われることもあります。
- 可算名詞: a biography, two biographies のように数えられます。
- 典型的な構文例:
- “(Someone) wrote a biography of (Someone).”
- “This biography covers (Someone’s) entire life.”
- “(Someone) wrote a biography of (Someone).”
- フォーマル/カジュアル:
- 文章で扱われることが多く、ややフォーマルな場面で用いられますが、日常会話で「この人の伝記を読んでいるよ」といった場合にも使えます。
- “I’m reading a biography of Marie Curie. It’s fascinating!”
- 「マリー・キュリーの伝記を読んでるんだけど、すごく面白いよ!」
- “Have you ever read a biography about your favorite athlete?”
- 「お気に入りのアスリートの伝記を読んだことある?」
- “I found an old biography of Einstein at the library yesterday.”
- 「昨日、図書館でアインシュタインの古い伝記を見つけたんだ。」
- “Our publishing company plans to release a new biography of Steve Jobs next month.”
- 「私たちの出版社は来月、スティーブ・ジョブズの新しい伝記を出版する予定です。」
- “The biography highlights the entrepreneur’s key strategies and leadership style.”
- 「その伝記は、その起業家の主要な戦略とリーダーシップスタイルを詳しく取り上げています。」
- “We’re collaborating with an acclaimed biographer to ensure the accuracy of the text.”
- 「私たちは有名な伝記作家と協力して、文章の正確性を確保しています。」
- “This biography provides historical context for the author’s early life in 19th-century Britain.”
- 「この伝記は、著者の19世紀イギリスでの幼少期に関する歴史的背景を提供しています。」
- “Academic journals often review newly published biographies for historical accuracy.”
- 「学術雑誌では、新しく出版された伝記を歴史的正確性の観点からよくレビューします。」
- “When writing a scholarly biography, extensive archival research is crucial.”
- 「学術的な伝記を書く際には、膨大な文献調査が欠かせません。」
- memoir(回想録)
- 「memoir」は著者自身の体験を中心にまとめた“回想録”。個人的な視点や感情が強く反映される点が「biography」と異なります。
- 「memoir」は著者自身の体験を中心にまとめた“回想録”。個人的な視点や感情が強く反映される点が「biography」と異なります。
- autobiography(自伝)
- 「autobiography」は本人が書く自分自身の伝記。客観性よりも本人の主観が色濃く出ることが特徴です。
- 「autobiography」は本人が書く自分自身の伝記。客観性よりも本人の主観が色濃く出ることが特徴です。
- life story(人生物語)
- 会話的な表現で「人生の物語」を指します。フォーマル度が低く、口語的です。
- 会話的な表現で「人生の物語」を指します。フォーマル度が低く、口語的です。
- profile(人物紹介)
- 短い形で要点をまとめた人物紹介。雑誌やウェブサイトの掲載などに使われます。
- 短い形で要点をまとめた人物紹介。雑誌やウェブサイトの掲載などに使われます。
- はっきりとした対概念の反意語はありませんが、「fiction」(フィクション、小説)や「novel」(小説)は事実をベースにしない作品として対比されることがあります。
- IPA(米国英語): /baɪˈɑː.ɡrə.fi/
- IPA(英国英語): /baɪˈɒɡ.rə.fi/
- 強勢(アクセント)の位置: bi-o-gra-phy(2音節目「o」の部分)
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: 「ɑː」(fatherのようなロングア)
- イギリス英語: 「ɒ」(hotのような短いオ)
- アメリカ英語: 「ɑː」(fatherのようなロングア)
- よくある発音ミス: 「bio」を “ビーオ” のように読むなど、母音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “biograhy” や “biogaphy” など、途中の “r” や “ph” を抜かしてしまうことがあります。
- 似たスペルの単語:
- “biology” (生物学) や “bibliography” (参考文献リスト) と混同しがちなので注意。
- “biology” (生物学) や “bibliography” (参考文献リスト) と混同しがちなので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、読解パートで「ある人物の紹介文」が出た際に使われることがあります。
- CEFRレベルB2前後では、他者の研究を引用する際や文章中で人物を紹介する際に目にする機会が増えます。
- TOEICや英検などでは、読解パートで「ある人物の紹介文」が出た際に使われることがあります。
- 「bio-」=「生命(life)」、 「-graphy」=「書く(writing)」と覚えておくと、他の “-graphy” 系単語とも関連づけて覚えやすくなります。
- “Biography” は “Bio(人生)+ graphy(書き記すこと)” で「人生を書き記すもの」。イメージとして、人の生涯を時系列で追いかけるイメージを持つと頭に残りやすいでしょう。
- 名詞: spite (単数), spites (複数形はあまり一般的でない)
- 動詞: to spite (spites, spiting, spited) ※会話ではあまり頻繁には使われませんが、「わざと嫌がらせをする」の意味で使われます。
- 形容詞形: spiteful (意地の悪い, 悪意に満ちた)
- 副詞形: spitefully (意地悪く, 悪意をもって)
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: spite
- spiteful (形容詞): 悪意のある、意地の悪い
- spitefulness (名詞): 悪意の強さ、意地悪さ
- in spite of: 「〜にもかかわらず」という熟語(“spite”自体は「悪意」の意味ですが、慣用的に「〜にもかかわらず」として使われます)
- out of spite
- 日本語訳: 悪意から、意地悪心から
- 日本語訳: 悪意から、意地悪心から
- do something out of spite
- 日本語訳: 意地悪で何かをする
- 日本語訳: 意地悪で何かをする
- hold a grudge in spite
- 日本語訳: 恨みを抱く
- 日本語訳: 恨みを抱く
- a spiteful remark
- 日本語訳: 意地悪な発言
- 日本語訳: 意地悪な発言
- act in spite
- 日本語訳: (相手を)困らせようとして行動する
- 日本語訳: (相手を)困らせようとして行動する
- spite him/her/them back
- 日本語訳: 仕返しをする(相手を困らせる目的で)
- 日本語訳: 仕返しをする(相手を困らせる目的で)
- be full of spite
- 日本語訳: 悪意に満ちている
- 日本語訳: 悪意に満ちている
- felt a twinge of spite
- 日本語訳: ちょっとした意地悪心を感じた
- 日本語訳: ちょっとした意地悪心を感じた
- spite the neighbors
- 日本語訳: 近所の人を困らせる
- 日本語訳: 近所の人を困らせる
- do it just for spite
- 日本語訳: 意地悪のためだけにやる
- 「spite」は相手に対する軽蔑や嫌がらせのニュアンスが強いので、カジュアルなシーンで冗談半分に使うと誤解を招く可能性があります。
- 堅めの文章や文学作品で、登場人物の性格や感情を描写するときに使われることがあります。
- 会話では「out of spite」のように慣用的に用いられることが多いです。
- 名詞としての使い方
- 普通名詞で可算/不可算の別はありませんが、実際には不可算として扱う方が自然です (“He did it out of spite.”)。
- 普通名詞で可算/不可算の別はありませんが、実際には不可算として扱う方が自然です (“He did it out of spite.”)。
- 動詞としての使い方(to spite)
- 他動詞です。目的語に「嫌がらせをする対象」がきます。例: “He spited his rival by spreading rumors.”
- 現代英語ではあまり頻繁に動詞形は使われません。
- 他動詞です。目的語に「嫌がらせをする対象」がきます。例: “He spited his rival by spreading rumors.”
- 慣用表現
- “in spite of ~” = 「〜にもかかわらず」
- これは意味的には「悪意」とは関係がなく、もはや熟語的に確立している表現です。
- “in spite of ~” = 「〜にもかかわらず」
- “He didn’t invite me to his party, probably out of spite.”
- (彼はたぶん意地悪心から私をパーティーに招待しなかったんだよ。)
- (彼はたぶん意地悪心から私をパーティーに招待しなかったんだよ。)
- “I think she broke my phone out of pure spite.”
- (彼女は純粋に嫌がらせの気持ちから私の携帯を壊したんじゃないかな。)
- (彼女は純粋に嫌がらせの気持ちから私の携帯を壊したんじゃないかな。)
- “Don’t do it just to spite him. It’s not worth it.”
- (彼に腹を立てたからってわざとやるのはやめなよ。価値がないよ。)
- “He left the company out of spite, damaging internal relationships.”
- (彼は悪意から退職し、社内の人間関係に悪影響を与えました。)
- (彼は悪意から退職し、社内の人間関係に悪影響を与えました。)
- “Even though he disagreed with the plan, he shouldn’t undermine it out of spite.”
- (彼はその計画に反対だったとはいえ、意地悪で台無しにするべきではありません。)
- (彼はその計画に反対だったとはいえ、意地悪で台無しにするべきではありません。)
- “Her spiteful comments about our competitor were not well-received.”
- (競合他社に対する彼女の悪意ある発言は、あまり受けがよくありませんでした。)
- “The psychological effects of spite can lead to long-term interpersonal conflict.”
- (「悪意」がもたらす心理的影響は、長期的な対人関係の衝突につながる可能性があります。)
- (「悪意」がもたらす心理的影響は、長期的な対人関係の衝突につながる可能性があります。)
- “In social psychology, spite is examined as a motive behind certain aggressive behaviors.”
- (社会心理学において、「spite」は特定の攻撃的行動の背景にある動機として研究されています。)
- (社会心理学において、「spite」は特定の攻撃的行動の背景にある動機として研究されています。)
- “Scholars debate whether spite is an evolutionary or a purely social phenomenon.”
- (研究者たちは、「spite」が進化論的なものか、それとも純粋に社会的な現象かについて議論しています。)
- malice(悪意)
- 「より持続的な深い悪意」を示す傾向が強い。
- 「より持続的な深い悪意」を示す傾向が強い。
- ill will(敵意/悪意)
- 相手に対して好意がなく、敵意を抱いている状態。
- 相手に対して好意がなく、敵意を抱いている状態。
- hostility(敵意)
- 身体的・言語的な攻撃性を含む敵意。
- 身体的・言語的な攻撃性を含む敵意。
- kindness(優しさ)
- benevolence(善意)
- goodwill(好意)
- アメリカ英語(AE): /spaɪt/
- イギリス英語(BE): /spaɪt/
- “in spite of”との混同: 「in spite of」は「〜にもかかわらず」という意味で、「spite(悪意)」とは直接関係がありません。しかし「spite」の単語自体の含む意味を知らないと混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “spite”を“spite”以外(例: “spighte”など)と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “spit” (つばを吐く) と近い音ですが、意味がまったく違います。
- TOEICや英検などの試験対策: 語彙問題(類義語や反意語)や熟語問題として “in spite of” が出題されることがあります。流れで「spite」自体の意味を問われる可能性もあるので理解しておきましょう。
- 「spite = スパイト」→「スパイと(spite)」で「裏切り(悪意)」のイメージを連想するなど、語呂合わせで覚えると定着しやすいかもしれません。
- ネガティブな感情を表す語なので、「嫌がらせをするピリッとしたイメージ」として覚えると、実際に使うときや聞くときに思い出しやすくなります。
- 単語が短いため「spit(つば)」と混同しないよう、最後に「e」がついていることで「悪意」を表すとイメージづけましょう。
活用形:
- 名詞形: hesitation(不可算(文脈によっては可算扱いもあり))
- 他の品詞例:
- 動詞: hesitate(ためらう)
- 形容詞: hesitant(ためらいがちな)
- 副詞: hesitantly(ためらいつつ)
- 動詞: hesitate(ためらう)
- 名詞形: hesitation(不可算(文脈によっては可算扱いもあり))
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:中上級レベルの単語で、議論時・文章中などでも使いこなせるとより自然になります。
語構成:
- hesit-:ラテン語の「haesitare(ためらう)」が語源。
- -ation:抽象名詞を作る接尾辞。「〜する状態」「〜という行為」という意味を持ちます。
- hesit-:ラテン語の「haesitare(ためらう)」が語源。
関連語・派生語:
- hesitate (動詞):ためらう
- hesitant (形容詞):ためらいがちな
- hesitantly (副詞):ためらいがちに
- hesitate (動詞):ためらう
よく使われるコロケーション(10個)
- slight hesitation(わずかなためらい)
- without hesitation(ためらうことなく)
- moment of hesitation(ほんの一瞬のためらい)
- show hesitation(ためらいを見せる)
- pause in hesitation(ためらいで言葉が止まる)
- overcome hesitation(ためらいを克服する)
- initial hesitation(最初のためらい)
- brief hesitation(一瞬のためらい)
- hesitation to speak(話すことへのためらい)
- cause hesitation(ためらいを引き起こす)
- slight hesitation(わずかなためらい)
- 語源: ラテン語の “haesitare” (動詞で「ためらう」「行動を渋る」などの意味)に由来します。その後フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的な使われ方: 古くから「口ごもる」「確信が持てず動けない」などの場面を表す際に使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「心の中で迷う」含みを持つため、行動や発話に対してウェイトを置く場合によく使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、フォーマル・カジュアル問わず、状況や文脈を選ばずに使いやすい単語です。感情的なものだけでなく、論理的に決断ができずに戸惑っている場合にも用いられます。
- 「心の中で迷う」含みを持つため、行動や発話に対してウェイトを置く場合によく使われます。
名詞 (uncountable / countable):
- 一般的には「ためらい」という抽象概念として不可算名詞扱いされることが多いですが、「いくつかのためらい」や「1回のためらい」といった個別のエピソードを指す場合には可算名詞としても使われることがあります。
- 例: He had no hesitation. (不可算)
- 例: He had several hesitations during his speech. (可算)
- 一般的には「ためらい」という抽象概念として不可算名詞扱いされることが多いですが、「いくつかのためらい」や「1回のためらい」といった個別のエピソードを指す場合には可算名詞としても使われることがあります。
一般的な構文例:
- “(have) + no hesitation + in + 動名詞”
- 例: I have no hesitation in recommending her for the position.
- 例: I have no hesitation in recommending her for the position.
- “hesitation about + 名詞/動名詞”
- 例: Her hesitation about bringing up the topic was clear.
- 例: Her hesitation about bringing up the topic was clear.
- “(have) + no hesitation + in + 動名詞”
イディオム的表現:
- “without a moment’s hesitation”: 「一瞬のためらいもなく」
- “without a moment’s hesitation”: 「一瞬のためらいもなく」
“I noticed a slight hesitation before he answered my question.”
- 質問に答える前に、彼がわずかにためらったのがわかったんだ。
- 質問に答える前に、彼がわずかにためらったのがわかったんだ。
“After some hesitation, I decided to try the new restaurant.”
- 少し迷ったけど、新しいレストランに行ってみることにしたよ。
- 少し迷ったけど、新しいレストランに行ってみることにしたよ。
“There was a brief hesitation in her voice when she spoke about her plans.”
- 自分の計画について話しているとき、彼女の声には一瞬ためらいがあったね。
- 自分の計画について話しているとき、彼女の声には一瞬ためらいがあったね。
“Despite initial hesitation, the team welcomed the new proposal.”
- 最初はためらいがあったものの、チームは新しい提案を受け入れました。
- 最初はためらいがあったものの、チームは新しい提案を受け入れました。
“His hesitation in sharing the financial data made the stakeholders nervous.”
- 財務データの共有をためらったことで、利害関係者は不安になりました。
- 財務データの共有をためらったことで、利害関係者は不安になりました。
“I have no hesitation in recommending you for the promotion.”
- あなたを昇進に推薦することに、私は全くためらいがありません。
- あなたを昇進に推薦することに、私は全くためらいがありません。
“The frequency of hesitation in speech can indicate a speaker’s cognitive processing load.”
- 発話中のためらいの頻度は、話し手の認知処理の負荷を示す場合があります。
- 発話中のためらいの頻度は、話し手の認知処理の負荷を示す場合があります。
“Researchers observed that hesitation often arises when formulating complex ideas.”
- 研究者たちは、複雑なアイデアをまとめる際によくためらいが生じることを観察しました。
- 研究者たちは、複雑なアイデアをまとめる際によくためらいが生じることを観察しました。
“Analyzing hesitation in second language learners can provide insights into their proficiency.”
- 第二言語学習者のためらいを分析することは、学習者の習熟度を理解する手がかりになります。
- 第二言語学習者のためらいを分析することは、学習者の習熟度を理解する手がかりになります。
類義語 (synonyms):
- indecision(決断できない状態)
- nuance: どちらにするか決められず迷う、意志決定の雰囲気が強い。
- nuance: どちらにするか決められず迷う、意志決定の雰囲気が強い。
- reluctance(気が進まない状態)
- nuance: 疑念や嫌悪感があって、気乗りしない。
- nuance: 疑念や嫌悪感があって、気乗りしない。
- pause(間、止まること)
- nuance: 一時的な休止であり、心理的なためらいとは限らない。
- nuance: 一時的な休止であり、心理的なためらいとは限らない。
- doubt(疑い)
- nuance: 信じられない、または可能性を疑う気持ち。
- nuance: 信じられない、または可能性を疑う気持ち。
- indecision(決断できない状態)
反意語 (antonyms):
- confidence(自信)
- certainty(確信)
- confidence(自信)
ニュアンスの違い:
- “hesitation” はためらいの行動そのものを表すのに対し、 “indecision” は「決められない」という結果を強調します。 “reluctance” はイヤイヤやりたくない気持ちを表すなど、それぞれ使い分けが必要です。
- “hesitation” はためらいの行動そのものを表すのに対し、 “indecision” は「決められない」という結果を強調します。 “reluctance” はイヤイヤやりたくない気持ちを表すなど、それぞれ使い分けが必要です。
- 発音記号 (IPA): /ˌhɛzɪˈteɪʃən/
- 強勢 (アクセント): 第3音節「-ta-」に強勢があります (“hes-i-TA-tion”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的にどちらもほぼ同じ発音になりますが、アメリカ英語では /ˌhɛzəˈteɪʃən/ とも表記される場合があり、イギリス英語では /ˌhezɪˈteɪʃən/ のように /z/ のニュアンスがやや異なる場合があります。
- よくある間違い: “he-si-TA-tion” のように、強勢位置が曖昧になり、「hesi*ta*tion」全体が平坦に読まれると不自然に聞こえます。
- スペルミス: “hesitation” を “hesitaion” や “hesistation” と書き間違えることが多いので、母音と子音の順序に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、関連する “hesitance” と混同する可能性があります。 “hesitation” のほうが一般的に使われます。
- 試験対策・資格試験での出題: TOEIC や英検などの試験で、動詞形 “hesitate” や形容詞形 “hesitant” と合わせて使い分けを問われることがあります。また、「ためらいなく」という表現の “without hesitation” が熟語として出題される場合もあります。
- 単語の響きからイメージ: “hesiTAtion” の “ta” 部分を「ためらいなく た めらい?」と一瞬止まるイメージで覚えると、不思議と記憶に残りやすいです。
- ストーリーで覚える: 人が「ヘジ」(へり) に立って「ためらう」イメージを思い浮かべるとよいかもしれません(ちょっとした語呂合わせ)。
- 練習法: “I have no hesitation in ___.” を使って、自分が「迷わずにおすすめするもの・人」を文に当てはめ、何度も言い換えると、口と耳が慣れてきます。
- 活用形: 名詞のため、特別な動詞変化はありませんが、複数形は lawns です。
- 他の品詞形: 「lawn」は通常、他の品詞には変化しません。形容詞形や動詞形は一般的ではありません。
語構成
「lawn」は接頭語・接尾語が特にない単語です。語幹そのものが「lawn」です。派生語・類縁語
特に明確な派生語はありませんが、「lawnmower(芝刈り機)」などの複合語で使われます。よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- mow the lawn(芝生を刈る)
- lawn mower(芝刈り機)
- lawn care(芝生の手入れ)
- lawn sprinkler(芝生用スプリンクラー)
- manicured lawn(手入れの行き届いた芝生)
- front lawn(家の前の芝生)
- back lawn(家の裏の芝生)
- lawn maintenance(芝生の維持管理)
- water the lawn(芝生に水をやる)
- lawn fertilizer(芝生用の肥料)
- mow the lawn(芝生を刈る)
語源
「lawn」は中英語 launde に由来し、古フランス語の lande(林間の空き地)をルーツとしています。もともとは森の切り開き地・草地を表す意味合いでした。ニュアンス・使用時の注意点
- 「芝生」という直截的な意味で、カジュアルな日常会話や書き言葉でも広く使われます。
- イギリス英語でもアメリカ英語でも一般的ですが、日常生活の話題(家庭や公園など)で登場する頻度が高い単語です。
- 公園や庭などの「芝生スペース」をイメージさせるやわらかい響きがあります。
- 「芝生」という直截的な意味で、カジュアルな日常会話や書き言葉でも広く使われます。
可算名詞
「a lawn」「two lawns」のように、数えられる名詞として扱います。
「芝生(という概念)」をまとめて表す時には無冠詞で使われる場合もありますが、基本的には a/the lawn と冠詞を伴います。一般的な構文・使用例
- “to mow the lawn” → 「芝生を刈る」
- “to lie on the lawn” → 「芝生に寝そべる」
- “to mow the lawn” → 「芝生を刈る」
フォーマル / カジュアル
- 会話やちょっとした文章など、どちらにも使えますが、特に硬い印象はありません。
- 公式の文書よりは、家の庭や公共の公園など日常的なシーンでよく登場します。
- 会話やちょっとした文章など、どちらにも使えますが、特に硬い印象はありません。
- “Can you help me mow the lawn this afternoon?”
(今日の午後、芝生を刈るのを手伝ってくれない?) - “The kids are playing on the lawn.”
(子どもたちが芝生の上で遊んでいるよ。) - “I love having a picnic on the lawn in the summer.”
(夏に芝生の上でピクニックするのが大好きなんだ。) - “Our company’s campus has a beautifully maintained lawn at the entrance.”
(うちの会社の敷地には、入り口に美しく手入れされた芝生があります。) - “We’re planning a corporate barbecue on the lawn next month.”
(来月、会社のバーベキュー大会を芝生の上で開催する予定です。) - “The gardener suggested we invest in better lawn care to improve our facility’s appearance.”
(造園業者は、施設の見た目を良くするために、より良い芝生ケアへの投資を提案してきました。) - “The study focuses on the ecological impact of chemical fertilizers on residential lawns.”
(この研究は、住宅地の芝生における化学肥料の生態学的影響に焦点を当てています。) - “A well-maintained lawn can significantly reduce soil erosion.”
(手入れの行き届いた芝生は、土壌浸食を大幅に軽減することができます。) - “Urban planning models often include green spaces, such as parks and lawns, to enhance community well-being.”
(都市計画のモデルでは、公園や芝生のような緑地を組み込むことで、コミュニティの快適さを高めることがしばしばです。) 類義語
- grass(草、芝):lawnとほぼ同じ草地を指すが、lawnよりも「ただの草」の意味合いが広い。
- turf(芝地、芝生):スポーツ用の芝生や切り取った芝を指すことが多い。
- sod(芝の切りはり):芝生を張るために切り取った芝土の塊。
- green(緑地):ゴルフ場の「グリーン」など、芝が広がる場所全般にも使われる。
- grass(草、芝):lawnとほぼ同じ草地を指すが、lawnよりも「ただの草」の意味合いが広い。
反意語
「lawn」の直接の反意語はありませんが、イメージとしては「concrete(コンクリート)」や「pavement(舗装された場所)」などが「芝生ではない地面」という対比になります。- “I need grass for my new garden.” → 新しい庭に植える草(芝)はなんでもいい。
- “I want a healthy lawn for my backyard.” → 自宅裏のきちんと手入れされた芝生が欲しい。
IPA表記
- アメリカ英語: /lɔːn/ または /lɑːn/(地域によって「ローン」に近い音)
- イギリス英語: /lɔːn/(より「ローン」に近い音)
- アメリカ英語: /lɔːn/ または /lɑːn/(地域によって「ローン」に近い音)
アクセント(強勢)の位置
- 1音節の単語のため、強勢は単語全体にかかります。
よくある発音の間違い
- 「loan(ローン)」(/loʊn/) と混同するケースがありますが、/lɔːn/ (lawn) は口をより開いて「オー」と言うイメージです。
スペルミス
- “lawn” を “lwan” や “lan” と間違えるケースがあります。
- “loan” と混同しやすいので注意しましょう。
- “lawn” を “lwan” や “lan” と間違えるケースがあります。
同音異義語との混乱
- アクセントによっては “lawn” と “lorn” (古語) が似て聞こえることがありますが、現代英語ではほぼ遭遇しません。
- “loan” は別の意味(貸し付け)なので、文脈からしっかり区別しましょう。
- アクセントによっては “lawn” と “lorn” (古語) が似て聞こえることがありますが、現代英語ではほぼ遭遇しません。
試験対策
- TOEICや英検で出る場合、主に「mow the lawn(芝生を刈る)」の表現がリスニングや穴埋め問題で登場することがあります。
- 特に日常場面の語彙として押さえておくと便利です。
- TOEICや英検で出る場合、主に「mow the lawn(芝生を刈る)」の表現がリスニングや穴埋め問題で登場することがあります。
覚え方のコツ
- “lawn” は「ローン」と似た発音ですが、借りる貸すの“loan”と意味が全く違うのでイメージ区別が重要です。
- 「庭には lawn が広がっている」と、視覚的なイメージを強く持つと忘れにくいでしょう。
- スペルは「L-A-W-N」の順番で、「Law(法律)」にNを付け足すくらいの緩い関連で覚えるのも一つの手です(特に語呂合わせ的に)。
- “lawn” は「ローン」と似た発音ですが、借りる貸すの“loan”と意味が全く違うのでイメージ区別が重要です。
イメージストーリー
- 晴れた日に家の前のlawnでのんびり座っている自分を想像して、「lawn」の単語が呼び起こすリラックスした雰囲気を思い出すと定着しやすいです。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・A1: 超初心者
・A2: 初級
・B1: 中級
・B2: 中上級 ←「interfere」はここ
・C1: 上級
・C2: 最上級 - 現在形: interfere
- 過去形: interfered
- 過去分詞形: interfered
- 現在分詞形: interfering
- 三人称単数現在形: interferes
- 名詞形: interference (干渉、妨害)
- 形容詞形: interfering (煩わしいほど干渉する)
- 接頭語: inter- (「間に」「相互に」の意味)
- 語幹/由来: -fer (ラテン語「ferre:運ぶ」の意から派生)
- 「inter + ferre」で「間に入って運ぶ→干渉する」というニュアンス
- interfere → interference (名詞: 干渉、妨害)
- interfere → interfering (形容詞: 干渉する、うるさく口出しする)
- interfere with~
(~を妨げる・~に干渉する) - interfere in~
(~に口出しをする・~に干渉する) - prevent interference
(干渉を防ぐ) - constant interference
(絶え間ない干渉) - interference from others
(他人からの干渉) - avoid interfering
(干渉を避ける) - direct interference
(直接的な妨害) - legal interference
(法的な介入/干渉) - unwelcome interference
(歓迎されない干渉) - heavy interference
(大きな妨害/強い干渉) - 人々のプライベートな問題や仕事に「割り込む」イメージが強い。
- ネガティブな感情を含むことが多く、「余計なお世話」的なニュアンスを伴う。
- 口語でも文章でもどちらでも使われるが、相手が不快に思うシーンが多いため注意が必要。カジュアルな場面からフォーマルな文章にも幅広く使われる。
- 自動詞として使われることが多い: 例) “Don’t interfere in my affairs.” (私のことに干渉しないで)
- 他動詞的に「interfere with ~」の形で使うこともある: 例) “The noisy construction interfered with my work.” (うるさい工事が私の仕事を妨げた)
- interfere in + 名詞/代名詞
- “He always tries to interfere in our conversations.”
- “He always tries to interfere in our conversations.”
- interfere with + 名詞/代名詞
- “The bad weather interfered with the outdoor event.”
- “The bad weather interfered with the outdoor event.”
- No one should interfere (in/with 〜)
- “No one should interfere in this decision.”
- フォーマルでもカジュアルでも頻繁に使われるが、人間関係に配慮しないと角が立つ表現になる。
- “I don’t want to interfere, but are you sure that’s a good idea?”
(口出ししたくはないんだけど、それは本当にいい考えなの?) - “My parents sometimes interfere in my personal life.”
(両親は時々私の私生活に干渉するんだ。) - “Please don’t interfere with what I’m doing.”
(私がやっていることに邪魔しないでください。) - “We must ensure that our personal opinions don’t interfere with our professional responsibilities.”
(私たちの個人的な意見が業務上の責任に支障をきたさないようにしなければなりません。) - “His constant interference in team decisions caused frustration among the staff.”
(彼がチームの決定に頻繁に口出しをするせいで、スタッフの間にフラストレーションが生まれた。) - “The legal department warned us not to interfere with the ongoing investigation.”
(法務部から、進行中の調査に干渉しないよう注意がありました。) - “The study shows how external factors can interfere with the accuracy of the results.”
(その研究は、外的要因が結果の正確性にどのように影響を与えるかを示している。) - “Researchers must be careful not to interfere in subjects’ natural behavior.”
(研究者は被験者の自然な行動を妨げないよう注意しなければならない。) - “Any interference in the control group could invalidate the experiment.”
(対照群へのいかなる干渉も、その実験の信頼性を損なう恐れがある。) - meddle(日本語: おせっかいを焼く)
- “meddle” は個人的な事情に口を挟むイメージがやや強い。
- “meddle” は個人的な事情に口を挟むイメージがやや強い。
- intrude(日本語: 侵入する、押し入る)
- フィジカルに入り込むニュアンスが強い。
- フィジカルに入り込むニュアンスが強い。
- intervene(日本語: 介入する)
- 争いを仲裁したりするプラスの意図での介入にも使われやすい。
- 争いを仲裁したりするプラスの意図での介入にも使われやすい。
- hinder(日本語: 妨げる)
- 「妨害」「阻止」という動作そのものによくフォーカス。
- 「妨害」「阻止」という動作そのものによくフォーカス。
- obstruct(日本語: 阻害する、遮る)
- 物理的あるいは抽象的に進行を「遮る」イメージ。
- assist(日本語: 手助けする)
- aid(日本語: 助ける、援助する)
- support(日本語: 支援する)
- “interfere” は相手が望まない状況で割り込む・邪魔をする形の「干渉」。
- “meddle” はお節介や不必要な口出しが強調される。
- “intervene” は紛争を止めたりする「介入」の意味があり、プラスの文脈でも使われる。
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪn.təˈfɪə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɪn.t̬ɚˈfɪr/
- “inter-fear” のように「fear(フィア)」を強調しすぎると不自然に聞こえやすい。
- t の発音があいまいになることがある(アメリカ英語では「インターフィア」のように聞こえる)。
- “interfere” と “interrupt” の混同:
- “interrupt” は主に会話や作業を「中断させる」。
- “interfere” はもう少し広い意味で「不必要に干渉して邪魔する」。
- “interrupt” は主に会話や作業を「中断させる」。
- スペルミス: “interfare” と書いてしまうなど。正しくは “interfere” (fere)。
- 前置詞の間違い: “interfere in” と “interfere with” は使い分けが必要。
- “interfere in” = 口出しをする、干渉する
- “interfere with” = 妨害する、邪魔をする
- “interfere in” = 口出しをする、干渉する
- TOEICや英検などでは “interfere with” の形や “interfere in” のコロケーションが狙われやすい。
- 語い問題や空所補充問題でよく登場。
- イメージ: 「会話や行為の“間”に入り込み(inter-)、持ち去る(-fer)ように邪魔をする」イメージを頭に描く。
- スペリングのポイント: 「inter + f + ere」で、途中に “e” が2回入ることを意識する。
- 勉強テクニック: 「インターネット(inter-)上のフェア(fair)を邪魔する」という面白い語呂合わせで覚える、など工夫をするとよい。
- 原形: commuter (名詞)
- 複数形: commuters
- commute (動詞): 通勤する
- 例: I commute to work by train. (私は電車で通勤しています)
- 例: I commute to work by train. (私は電車で通勤しています)
- commutable (形容詞): 交換・変換できる(通勤に関してはあまり使われないが、数学や法学で“commutable”が「置き換え可能的な」意味をもつことがある)
- B2(中上級): 新聞・雑誌、ニュースなどにも比較的よく出てくる表現。通勤・通学の概念がある程度定着していれば理解しやすい単語。
- com-:ラテン語由来で「共に」「一緒に」を意味する接頭語。
- mute(語幹): ラテン語 “mutare”(変える)に由来。
本来commute
は「取り替える」「交換する」という意味をもつが、そこから転じて「(場所を)定期的に行き来する」という現代的な意味が生まれました。 - -er:人を表す接尾辞。「~する人」を表します。
- commute (動詞): 通勤する
- commutation (名詞): 軽減、交換など。通勤の意味ではあまり使われないが、数学用語(交換・転換)などで出現。
- daily commuter(毎日通勤する人)
- commuter train(通勤電車)
- commuter bus(通勤バス)
- commuter pass(通勤定期券)
- commuter traffic(通勤交通量)
- long-distance commuter(長距離通勤者)
- commuter route(通勤経路)
- commuter station(通勤客の利用が多い駅)
- commuter belt(通勤圏、都心周辺のベッドタウン地域)
- suburban commuter(郊外から通う人)
- ラテン語の “commutare” (com- + mutare) = “共に変化する、交換する” から来ています。
- 元々は「刑罰や料金を軽減する・交換する」のような意味で使われていた “commute” が、徐々に「(料金や距離を)他の形態に置き換える」→「定期券で移動しやすくする」→「定期的に移動する」へと派生していきました。
- “commuter”は、主に都市近郊での公共交通機関を使うイメージが強いですが、車で通う人についても使えます。
- 「人」の名詞なので、特定の状況(通勤ラッシュなど)を想起させやすいカジュアルな印象がありますが、ビジネス文書やニュースなどのフォーマルな場面でも頻繁に使用されます。
- 名詞(可算名詞)なので、「a commuter」「many commuters」のように数で扱われます。
- フォーマル・カジュアルを問わず使えますが、文脈によっては“daily commuter”などの形で、どのように通勤しているかを補足するのが一般的です。
- “He is a commuter who travels two hours every day.”
(彼は毎日2時間かけて通勤している人です) - “I’m a commuter, so I need to catch the 7 AM train every weekday.”
(私は通勤者なので、平日は毎朝7時の電車に乗らないといけないんだ。) - “Most commuters use their smartphones during the ride.”
(ほとんどの通勤客は移動中にスマホを使っているよ。) - “Being a commuter can be stressful during rush hour.”
(ラッシュアワーの通勤はストレスがたまるよね。) - “Our company offers subsidies for commuters who use public transportation.”
(当社は公共交通機関を利用する通勤者に補助金を支給しています。) - “The commuter traffic in this city is growing rapidly.”
(この都市の通勤交通量は急速に増加しています。) - “We should consider flexible working hours to help commuters avoid rush hour.”
(ラッシュアワーを避けるために柔軟な勤務時間を検討すべきですね。) - “The study examines the impact of commuter stress on mental health.”
(この研究は通勤ストレスがメンタルヘルスに与える影響を検証している。) - “Urban planning must account for the increasing number of commuters in metropolitan areas.”
(都市計画は大都市圏における通勤者の増加を考慮しなければならない。) - “Commuter behavior has significant implications for public transport policy.”
(通勤者の行動は公共交通の政策に重大な影響を及ぼす。) passenger(乗客)
- 乗り物を利用する人に対して広く使われる語。必ずしも通勤の目的というわけではない。
- 乗り物を利用する人に対して広く使われる語。必ずしも通勤の目的というわけではない。
traveler(旅行者)
- 一般に旅行や移動をする人。目的が観光や出張など、通勤・通学以外にも幅が広い。
- 一般に旅行や移動をする人。目的が観光や出張など、通勤・通学以外にも幅が広い。
commuter student(通学する学生)
- “commuter”が形容詞的に使われる場合もある。寮や学生寮に住まずに通学する学生を指す。
- “commuter”が形容詞的に使われる場合もある。寮や学生寮に住まずに通学する学生を指す。
- resident worker(在宅勤務者)
- 通勤しない人(リモートワークなど)をあえて区別する場合、反意語に近い使い方をすることがあります。正式な反意語というよりは状況的に対比される語です。
- 発音記号: /kəˈmjuːtər/ (アメリカ英語), /kəˈmjuːtə/ (イギリス英語)
- アクセントは第二音節「-mju-」に置かれます。
- アメリカ英語: 語尾の“r”をしっかり発音: カミューター(ɚ)。
- イギリス英語: 語尾の“r”は弱め、またはほとんど発音しない: カミュータ。
- 第一音節“co-”を「コ」と強く発音してしまうことがあるが、実際は「カ」または「カ(軽めのシュワー音)」に近い。
- 中間の“mjuː”を“muː”だけにしてしまったり、/mj/ を発音しそびれて /muː/ としてしまうところに注意。
- スペルミス
- “commuter”のmは2回連続、最後は“ter”で終わる。つい“commutter”などと書き間違う人がいるので要注意。
- “commuter”のmは2回連続、最後は“ter”で終わる。つい“commutter”などと書き間違う人がいるので要注意。
- 動詞
commute
と混同
- “commute”は「通勤する」という動詞形、“commuter”は「通勤者」という名詞形である点を区別する。
- “commute”は「通勤する」という動詞形、“commuter”は「通勤者」という名詞形である点を区別する。
- TOEICや英検などでは
- 通勤・通学に関する文章やビジネス関連の長文読解で出現する傾向がある。意味を問われるか、文脈上の単語選択肢として出ることが多い。
- 音とイメージ
- 「コミューター」と発音すると、働くために都市へ移動するイメージが浮かびます。
- 「コミューター」と発音すると、働くために都市へ移動するイメージが浮かびます。
- ストーリーで覚える
- “I am a commuter who commutes to the city every day.” のように動詞と名詞をセットで繰り返し声に出すと、セットで覚えやすいです。
- “I am a commuter who commutes to the city every day.” のように動詞と名詞をセットで繰り返し声に出すと、セットで覚えやすいです。
- スペリングテクニック
- “com” + “mute” + “r” と3パーツに分割して考えるとミスを防ぎやすいでしょう。
hallway
hallway
Explanation
hallway
以下では、英単語「hallway」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英単語: hallway
● 日本語訳: 廊下
● 品詞: 名詞 (noun)
● 意味(英語)
A hallway is a long passage in a building, from which doors lead to rooms.
● 意味(日本語)
建物の中の、部屋へ通じる扉が並ぶ「廊下」という意味です。家や学校、オフィスなど、建物内の通路を指すときに使われる単語です。とくに「少し広い廊下」というイメージもあります。
● 活用形
● 他の品詞への変化例
● CEFRレベルの目安: A2 (初級)
身の回りの基本的な建物などを説明するときに頻出する語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
廊下の「反意語」としてはあまり直接的なものはありませんが、あえて挙げると「open space(開かれた空間)」のように壁や仕切りのない場所を指す言葉が対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hallway」の詳細解説です。ぜひ会話や文章で使ってみてください。
=hall3
a small case that can fit in a pocket, used by men to hold money and credit cards
wallet
wallet
Explanation
wallet
以下では、名詞“wallet”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: wallet
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A small, flat case used to carry personal items such as money,credit cards, and identification documents.
意味(日本語): お札やクレジットカード、身分証明書などを入れるための、小さく平たい入れ物(財布)。
「財布」とは、お金やカードを整理して持ち歩くための基本的なアイテムです。英語では wallet
といい、生活の中で頻繁に使われます。場面としては、買い物時に取り出すときなどに「どこに置いたっけ?」と探したりすることがよくありますね。
活用形:
他の品詞形: この単語は通常名詞として使われます。動詞・形容詞形などはありません。
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 日常生活でとてもよく出てくる身近な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセント(強勢)は 最初の “wa” に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wallet” の詳細解説です。お金やカードを入れるための日常的なアイテムなので、覚えておくといろいろな場面で役立ちます。気軽に使える単語ですので、繰り返し口に出して練習してみてください。
(折りたたみ式で通例皮製の)紙入れ,財布
《古》(乞食・巡礼などの)がっさい袋,ずだ袋
smoothly
smoothly
Explanation
smoothly
1. 基本情報と概要
単語: smoothly
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞のため、基本的には変形しません。(形容詞は “smooth”)
意味(英語 / 日本語)
難易度(CEFRレベル目安)
他の品詞 (例)
2. 語構成と詳細な意味
「smoothly」は「smooth」+「-ly」という、形容詞「smooth」の後ろに一般的な副詞化の接尾語「-ly」がついた形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “smoothly” の詳細な解説になります。何かをスムーズに進めたいとき、あるいはすべてが円滑に動いたときにぜひ使ってみてください。
(またsmooth)滑らかに,円滑に;平隠に
comprehension
comprehension
Explanation
comprehension
1. 基本情報と概要
単語: comprehension
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the ability to understand something
意味 (日本語): 物事を理解する能力、理解力
「comprehension」は「理解力」や「把握力」を表す言葉です。テキストや会話、状況などを的確に理解できる能力を指す際に使われます。TOEICや英語学習の場面で「reading comprehension(読解力)」や「listening comprehension(聴解力)」といった表現でもおなじみです。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者が多く目にする単語で、アカデミックな文章や日常的な英語学習の文脈で使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「comprehension」はラテン語の comprehendere(「一緒に/完全に(grasp)つかむ・把握する」)に由来します。
もともと「しっかりつかむ」というニュアンスがあり、現代の「理解する」という意味に発展しました。
使用時の注意点
カジュアルな会話であれば「understanding」のほうが自然な場合もありますが、ビジネスやアカデミックな場面では「comprehension」がしっかりしたトーンを出すのに適しています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「comprehension」の詳細解説です。学習や実践の際にぜひ役立ててみてください。
理解;理解力
理解度測定試験
包含,包括;包容力
biography
biography
Explanation
biography
1. 基本情報と概要
英単語: biography
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A written account of someone’s life.
意味(日本語): ある人物の人生について書かれた記録(伝記)。
「ある人の生涯や出来事をまとめた書物・文章のことです。特に、公人や有名人の人生を、客観的に書き記すケースによく使われます。」
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「ある程度学習を進めて、長めの文章を読んだり書いたりできるレベルです。」
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が biography の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも、また学術的な文脈でも比較的幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉伝記
〈U〉《集合的に》伝記文学
spite
spite
Explanation
spite
1. 基本情報と概要
単語: spite
品詞: 名詞 (動詞としても使われることがあります: “to spite someone”)
意味(英語): A feeling or desire to hurt, annoy, or upset someone.
意味(日本語): 「悪意」「意地悪」「うらみ」を抱き、それを相手にぶつけたい気持ちを指します。
「spite」は誰かをわざと困らせたり傷つけたりしたいという、やや攻撃的で否定的なニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話ではそこまで頻繁に登場しませんが、相手の感情を表すときや文学作品などでは見かけることがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「spite」は中英語の “despit”(フランス語の “despit” に由来し、ラテン語の “despectus” =「軽蔑」から)に由来します。歴史的には、人を見下したり、傷つけたい感情を表す意味として使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
上記の反意語は、相手に対して良い感情をもって接する態度を表します。例えば「spite」は誰かを意図的に傷つけたい思いを含むニュアンスですが、「kindness」は相手を喜ばせたい、助けたいというプラスのニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
どちらも同じIPAですが、アクセントは第1音節(「spi」)にあります。
「i」の部分は「アイ」の音で、語末の「t」ははっきりとした破裂音で発音します。
「spit」と混同しやすいですが、「spite」のほうは最後に「ト」の音がはっきり響くイメージです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「spite」は、やや強い悪意や嫌がらせの気持ちを表す名詞ですが、会話では “out of spite” のような形でよく現れます。学習の際には、似た綴りの “spit” とは別物であること、そして “in spite of” との意味的な違いに注意いただくとよいでしょう。
悪意,意地悪
《a ~》(…への)恨み《+against(at)+名》
hesitation
hesitation
Explanation
hesitation
1. 基本情報と概要
単語: hesitation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of pausing or being reluctant before doing or saying something.
意味(日本語): 何かを言ったり行動したりする前に、ためらい、躊躇(ちゅうちょ)することです。
「人が行動や発言をする前に、一瞬ためらってしまう」ような場面で使われる単語です。たとえば、話している途中に言葉を継ぐのをためらう場合や、決断に迷って一歩踏み出せない様子を表します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hesitation” の詳細解説です。何かを始めるのをためらう気持ちを表すときに、ぜひ使ってみてください。
口ごもり
ためらい,ちゅうちょ
lawn
lawn
Explanation
lawn
1. 基本情報と概要
単語: lawn
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): an area of short, regularly mown grass in a yard, garden, or park
意味(日本語): 庭や公園などにある短く整えられた芝生のことです。「芝生」として、家の庭や公園でよく見られる、定期的に刈り込まれた草地を指します。日常会話では、「芝生を刈る」「芝生でピクニックをする」などの場面で使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ よく日常生活で出てくる語彙ですが、初級学習者が必須とする単語よりはやや上に位置します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lawn」の詳細解説です。家や公園などの芝生に関するトピックで必ず出てくる単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
芝生[地]
interfere
interfere
Explanation
interfere
1. 基本情報と概要
単語: interfere
品詞: 動詞 (主に自動詞)
意味(英語): to involve oneself in a situation where one is not wanted or needed, in a way that hinders or impedes.
意味(日本語): 求められていないのにある状況に割り込んで、妨害したり邪魔をしたりすること。
「interfere」は「他人の問題や状況に口出しする」「何かの進行を妨げる」といったニュアンスで使われる動詞です。自分の関与が必要とされていないのに割り込んで、物事を混乱させたり、中断させたりするときに使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “inter” (~の間)と “ferre” (運ぶ)の組み合わせ。「間に運び込む」というところから「物事の進行に割り込む・邪魔をする」という意味が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文パターン
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): “in-ter-FERE” の第三音節“fere”にアクセントが来ます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策上の出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “interfere” の詳細な解説です。使う際は、相手との関係性や場面に注意しつつ、正しい前置詞や構文を組み合わせて上手に使ってください。
(…に)干渉する,口出しをする(meddle)《+in(with*)+名)wh-節(句,doing*)》
(仕事・状況などの)妨げとなる,邪魔になる《+with+名(do*ing*)》
commuter
commuter
Explanation
commuter
以下では、英単語commuter
について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: commuter
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語)
A person who travels regularly to and from work (or school) over some distance.
意味(日本語)
通勤(通学)などで、ある程度の距離を定期的に移動する人。
「出勤や通学のために毎日ある程度の距離を往復する人」を指す単語です。たとえば、電車やバスを利用して会社・学校へ通う人などが典型的な“commuter”です。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
厳密に“commuter”が主体の定型イディオムはあまり多くありませんが、ビジネス会話などでは “commuter culture” や “commuter lifestyle” という言い回しが見られます。都市圏では「通勤ライフスタイル」を指すときによく使われるフレーズです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的文章での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が英単語commuter
の詳細な解説です。ぜひご活用ください。
定期券使用者,(郊外からの)通勤者
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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