TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- ※動詞形として “to snack” もあります。(「間食をする」という意味)
- 名詞: 単数形 “snack”、複数形 “snacks”
- 動詞: “snack(s)”、 “snacked”、 “snacking”
- 日常生活でよく出てくる身近な単語で、やや簡単な語彙に属します。
- “snack” は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹そのものを指す形となります。
- 動詞 “to snack”: 「間食する、軽く食べる」の意味
- 形容詞形などは特にありませんが、“snacking” として動名詞または現在分詞で「間食していること」という表現があります。
- have a snack(軽く食べる)
- snack time(おやつの時間)
- snack bar(軽食堂)
- midday snack(昼の間食)
- healthy snack(健康的なおやつ)
- quick snack(手早い軽食)
- late-night snack(夜食)
- snack on chips(チップスを間食に食べる)
- a small snack(ちょっとしたおやつ)
- salty snack(塩味系のおやつ)
- 「小腹を満たす」「軽くつまむ」という気軽なイメージの言葉です。
- 口語・カジュアルな場面で頻繁に使われます。フォーマルな文脈では “light refreshment” などの言い方に変えることもありますが、“snack” もビジネス会話で自然に使われる場合があります。
- 比較的ポジティブかつ軽快なイメージを与える語です。
- 名詞(可算名詞)
- 「a snack」「two snacks」など、数えられる形で使います。
- 「a snack」「two snacks」など、数えられる形で使います。
- 動詞(自動詞的に使われる場合が多い)
- “to snack on + 食べ物”: 「〜を間食として食べる」という定型的な構文。
- 例: “I’m going to snack on some fruit.”(フルーツを少しつまむ予定だよ)
- “to snack on + 食べ物”: 「〜を間食として食べる」という定型的な構文。
- カジュアル: 友人との会話で「ちょっとおやつ食べようか」といったとき。
- フォーマル: 会議やビジネスシーンでも “Let’s have a quick snack break.” のように使うが、カジュアル寄りの表現。
“I usually have a small snack before dinner so I don’t get too hungry.”
- 「夕食前に軽くおやつを食べて、あまりお腹が空きすぎないようにしているんだ。」
“Do you have any snacks in your bag? I’m starving.”
- 「カバンに何かおやつ持ってる?すごくお腹空いたよ。」
“I like to snack on apples and yogurt in the afternoon.”
- 「午後はリンゴとヨーグルトをおやつに食べるのが好きなんだ。」
“We’ll take a short snack break at 3 p.m. to recharge.”
- 「3時に少し休憩して、軽くつまんでリフレッシュしましょう。」
“Light snacks will be provided during the training session.”
- 「研修中に軽食が用意されます。」
“Please help yourself to snacks and coffee at the back of the conference room.”
- 「会議室の後方にスナックとコーヒーがありますので、ご自由にお取りください。」
“Recent studies suggest that healthy snacks can contribute to better concentration.”
- 「最近の研究では、健康的な軽食が集中力向上に寄与すると示唆されています。」
“The survey examined the snacking habits of over 1,000 college students.”
- 「その調査では、1,000人以上の大学生の間食習慣が検証されました。」
“Data indicate that frequent snacking may lead to increased caloric intake overall.”
- 「データによると、頻繁な間食は総摂取カロリーの増加につながる可能性があります。」
- “nibble” (ちょっとかじる, ついばむ)
- 「スナックをつまむ」ような軽さの表現。やや口語的で動作に焦点がある。
- 「スナックをつまむ」ような軽さの表現。やや口語的で動作に焦点がある。
- “bite” (一口, ひとかじり)
- 一口食べるニュアンスで、“grab a bite” は「軽く食べる」の口語表現。
- 一口食べるニュアンスで、“grab a bite” は「軽く食べる」の口語表現。
- “refreshment” (軽食・飲み物)
- ややフォーマルで、飲み物・軽食などが出される場面で使われる。
- ややフォーマルで、飲み物・軽食などが出される場面で使われる。
- “light meal” (軽い食事)
- “snack” より少ししっかりした食事をイメージ。
- “snack” より少ししっかりした食事をイメージ。
- “appetizer” (前菜)
- 食事の前に出される料理。「おやつ」とは違い、正式な食事の一部として扱われる。
- “meal” (食事)
- “snack” より量が多く、正式な食事というニュアンス。
- IPA:
- アメリカ英語: /snæk/
- イギリス英語: /snæk/
- アメリカ英語: /snæk/
- 1音節の単語で、最初の “s” から “n” へのつながりがやや素早く、「スナック」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、アメリカ英語の方が「æ」の音がわずかに開き気味になることがあります。
- スペルは “s-n-a-c-k” で、濁らない点に気をつけてください。
- スペルミス: “snake” (ヘビ)と間違えないよう注意。日本語の「スナック」と「スネーク」は似て非なる語です。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、上記 “snake” と混同しやすい場面に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニング・リーディングセクションなどで、軽食やちょっとした休憩を説明する文脈に登場することがあります。
- “S” + “nack” の組み合わせが「さっと軽く食べる」イメージを覚えやすくします。
- スペリングのポイント: “snake(ヘビ)” に “e” が入るかどうかを常にチェックすると混同を防げます。
- 覚えるときは「スナック菓子」と日本語でも広く使われている単語なので、それと関連づけるとイメージしやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、普段のちょっとしたおやつの写真と一緒に “snack” と書き込んでおくと、ビジュアルと単語が結びついて思い出しやすくなります。
- (英) cheer: an expression of support, happiness, or encouragement
- (日) 「歓声」「声援」「元気づける言葉・行為」などを表します。
- 名詞: cheer (複数形は cheers)
- 動詞: to cheer (三人称単数: cheers, 過去形/過去分詞: cheered, 現在分詞: cheering)
- 形容詞: cheerful (陽気な、元気な)
- 副詞: cheerfully (陽気に)
- cheerleader: チアリーダー
- cheerfulness: 陽気さ、元気さ
- cheerless: 陰気な、活気のない
- cheer up: 元気づける、元気になる(句動詞・イディオム)
- give a cheer (歓声を上げる)
- a loud cheer (大きな歓声)
- three cheers (万歳三唱)
- cheer for someone (誰かを応援する)
- cheer section (応援席)
- cheer squad (応援団)
- rousing cheer (熱狂的な歓声)
- cheer and applause (歓声と拍手)
- bring cheer (元気をもたらす)
- holiday cheer (ホリデーの楽しい雰囲気)
- 可算名詞として扱われます。「複数の歓声」や「複数の声援」を表すときは “cheers” と複数形にできます。
- 動詞として使う場合は「cheer on ~」(~を応援する)、「cheer up」(元気になる/させる) などの句動詞形がよく使われます。
- フォーマル・カジュアルの区別としては、名詞の “cheer” は比較的カジュアル寄りです。ただし、スピーチなどで「Let’s give them a cheer!(みんなで声援を送りましょう!)」のように使われる場合は、十分にフォーマルな響きにもなります。
- three cheers for someone/something: 「~に対して万歳三唱!」
- cheer up: 「元気づく/元気づける」
- “We heard a loud cheer from the stadium.”
(スタジアムから大きな歓声が聞こえたよ。) - “A cheer erupted when she won the singing contest.”
(彼女が歌のコンテストに勝ったとき、大きな歓声が上がった。) - “Her encouraging words brought cheer to the whole team.”
(彼女の励ましの言葉がチーム全体に元気を与えました。) - “The CEO’s announcement was met with cheers from the employees.”
(CEOの発表に対して、従業員から歓声が上がりました。) - “We want to spread cheer among colleagues by organizing a small party.”
(同僚同士で元気を分かち合うために、小さなパーティーを開きたいと考えています。) - “Let’s give a cheer for our new partner company!”
(新しいパートナー企業のために声援を送りましょう!) - “The tradition of organized cheer dates back to the early 19th century at university sports events.”
(応援を組織的に行う伝統は、19世紀初頭の大学スポーツイベントにさかのぼります。) - “Researchers studied the effects of collective cheer on team morale.”
(研究者たちはチームの士気に対する集団での声援の影響を研究しました。) - “The concept of ‘cheer’ in historical texts often referred to one’s disposition or mood.”
(歴史的文献における “cheer” の概念は、しばしばその人の気分や態度を指していました。) - shout(叫び、叫ぶ):より大声で叫ぶイメージ。必ずしもポジティブなニュアンスとは限らない。
- applause(拍手):主に拍手を指すが、歓声を含む場合もある。
- encouragement(励まし):声援や応援の概念全般を指し、文字通り「励ます」意味合いが強い。
- boo(ブーイング):否定や不満、反対を表す歓声の真逆。
- jeer(やじ):侮蔑的な声、悪意のある声かけ。
- 発音記号(IPA): /tʃɪər/ (イギリス英語), /tʃɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 1音節の単語のため、特にアクセントは意識しなくても大丈夫です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は少し母音が伸びるイメージ (/tʃɪər/)、アメリカ英語は短くまとめたり (/tʃɪr/) します。
- よくある発音の間違い: 母音を /eə/ のように発音して「チェア」のようにならないように意識しましょう。
- “chair” (椅子) と綴り・発音を混同しやすいので要注意です。
- “cheer” を動詞で使う場合、目的語の前に “on” を入れる(cheer on the team)のが一般的です。
- “cheers” は「乾杯」「ありがとう」というカジュアル表現としても使われますが、これは名詞 “cheer” の複数形とは微妙に別の用法として捉えた方が混乱を防げます。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、句動詞“cheer up”などが熟語問題で出題されることがあります。
- 「チアリーダー(cheerleader)」や「チアダンス(cheer dance)」をイメージすると、「応援」「元気付ける」イメージが強く残るので覚えやすいです。
- スペリングは “ch + eer” で、「チェア(chair)」の “a” がないのを強く意識するとよいでしょう。
- ビジュアルとして、試合会場で一斉に上がる歓声を想像すると自然とイメージに残ります。
- 単数形: candy
- 複数形: candies (個々のキャンディーや種類をはっきり分類して話すとき)
- 動詞: (to) candy 例 : “I will candy some fruits.” (フルーツを砂糖漬けにする)
- 形容詞形: candied 例 : “candied fruits” (砂糖漬けにされたフルーツ)
- A1(超初心者)
日常生活や子どもの世界で頻出する単語であり、かなり初期の学習段階で出てくる語です。 - 特に明確な接頭語や接尾語を含む構造ではありませんが、語源的には “candi” などの形でフランス語・アラビア語にさかのぼります。
- candied (形容詞): 砂糖漬けの
- candying (動名詞): 砂糖漬けにすること
- candy bar - (チョコレートバーなどの棒状のお菓子)
- candy cane - (クリスマスなどで見る杖型キャンディ)
- candy wrapper - (キャンディの包み紙)
- piece of candy - (1つのキャンディ)
- bag of candy - (キャンディの入った袋)
- candy store - (キャンディ屋さん)
- candy aisle - (スーパーなどのキャンディ売り場)
- homemade candy - (手作りのキャンディやお菓子)
- candy jar - (キャンディを入れる瓶)
- candy dish - (キャンディを盛る小皿や器)
- Middle English (中英語)の “sugre candi” やフランス語の “sucre candi” が由来とされ、さらにさかのぼるとアラビア語の “qand”(砂糖の結晶) に行き着くとされています。
- カジュアル度: 非常にカジュアルで日常的に使われる言葉です。
- イギリス英語では “sweets” という言い方が主流で、アメリカ英語圏では “candy” が一般的です。
- フォーマルな文章でのお菓子表現は “confectionery” とする場合もありますが、日常会話では “candy” で問題ありません。
- 数えられない名詞 (不可算名詞) として使われるケース
- 例: “I love candy.” (すべてのキャンディが好き)
- 例: “I love candy.” (すべてのキャンディが好き)
- 数えられる名詞 (可算名詞) として使われるケース
- 例: “There are many different candies here.” (いろんな種類のキャンディがある)
- 例: “There are many different candies here.” (いろんな種類のキャンディがある)
- 口語、カジュアルなシーンで広く使われる
- 子ども向けの文章や会話、日常会話などで最もよく登場
- 特筆すべき決まったイディオムは少ないが、
eye candy
(目の保養・見た目がいいもの)という表現はメタファーとして存在 “[EN] Can I have some candy, please?
[JP] キャンディもらっていい?”“[EN] I always keep a bag of candy in my car for long drives.
[JP] 長距離運転用に車にキャンディを常備してるんだ。”“[EN] The kids are so excited about the new candy shop in town.
[JP] 子どもたちは街に新しくできたキャンディ屋さんに大興奮してるよ。”“[EN] Our company is launching a new line of gourmet candy next month.
[JP] 我が社は来月、新しい高級キャンディのラインを発売します。”“[EN] Placing a bowl of candy at the reception can make clients feel more welcome.
[JP] 受付にキャンディを置いておくと、お客様により歓迎されていると感じてもらえます。”“[EN] We are analyzing the market trends for sugar-free candy products.
[JP] 砂糖不使用のキャンディ商品の市場動向を分析しています。”“[EN] Many studies investigate the health impact of excessive candy consumption in children.
[JP] 多くの研究が、子どもによる過度なキャンディ摂取の健康への影響を調査しています。”“[EN] The candy industry has significantly influenced holiday traditions and marketing strategies.
[JP] キャンディ産業は、休日の伝統行事やマーケティング戦略に大きな影響を与えてきました。”“[EN] This research focuses on consumer behavior related to premium candy products.
[JP] この研究は高級キャンディ製品に関連する消費者行動に注目しています。”- sweets(英)
- 日本語訳: 甘いお菓子
- 主にイギリス英語で使われる。アメリカ英語の “candy” とほぼ同じ意味だが、イギリス圏では一般的。
- 日本語訳: 甘いお菓子
- confectionery
- 日本語訳: 菓子類(フォーマル)
- “candy” よりも大きな範囲の語で、チョコレートや高級菓子なども含む総称。ややフォーマル。
- 日本語訳: 菓子類(フォーマル)
- treats
- 日本語訳: おやつ/ごほうびのお菓子
- “candy” よりも幅広く、甘くないおやつも含む場合がある。
- 日本語訳: おやつ/ごほうびのお菓子
- dessert
- 日本語訳: デザート
- 料理のコースの最後に食べる甘いもの。“candy” とはやや文脈が異なる。
- 日本語訳: デザート
- 特に明確な反意語はありませんが、甘くないスナックとして “savory snacks” (塩気のあるお菓子) が対比として挙げられます。
- IPA: /ˈkændi/
- アクセント: 最初の音節 “CAN” に強勢があります。(CAN-dy)
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも同じ音声記号で表せますが、イギリスの発音では /ˈkændi/ の /æ/ の音が、地域によっては微妙に異なる場合あり。
- よくある間違い: /ˈkɑːndi/ のように母音を長くしてしまうなど。短い “æ” の発音を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “candy” は “canddy” や “candi” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “candi-” で始まる英単語は少ないため混同は少ないが、「キャンドル (candle)」と勘違いしないように注意。
- 数え方: “some candy” のように不可算名詞として扱うのが一般的だが、種類・個数を強調したい場合は “candies” と複数形に。
- 試験対策: TOEICや英検では直接出題される機会は多くはありませんが、広告や商品説明に関するリーディング問題で目にすることがあります。
- イメージ: 「甘い香りのするお菓子」というビジュアルや香りを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 音のヒント: “can” + “dy” (キャン + ディ) と2つに分けて発音を意識するとよいです。
- 覚え方: 子ども向けアニメなどで “trick or treat” (ハロウィン) のシーンをイメージすると、“candy” の単語も合わせて覚えられます。
- 英語の意味: A container or enclosure, often made of wire or bars, used to confine or keep animals or objects inside.
日本語の意味: 動物などを閉じ込めるための檻(おり)、または囲い。
- 動物園で動物を入れておく檻や、鳥かご(birdcage)のようなイメージで使われます。基本的には「何かを閉じ込めておくための構造物」を指し、やや制限・拘束のニュアンスを含む単語です。
活用形:
- 名詞形: cage(単数形)、cages(複数形)
- 動詞(他動詞)形: cage(現在形)、cages(三人称単数形)、caged(過去形・過去分詞形)、caging(進行形)
- 名詞形: cage(単数形)、cages(複数形)
他の品詞の例:
- 「to cage ~」=「~を檻に入れる」(動詞)。
- 「to cage ~」=「~を檻に入れる」(動詞)。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1(中級): 日常会話や文章でも登場しやすく、動物や制限・拘束について説明するときによく使われる単語です。
- 「cage」は、はっきりした接頭語・接尾語があるわけではなく、ラテン語「cavea(かご・囲い・観客席などの意)」から派生しました。
- cagey(形容詞): 慎重な、用心深い(口語的に「秘密主義の」というニュアンスも)。
- cager (名詞・やや稀): バスケットボール選手を指すスラング(昔はバスケコートが金網などで囲まれていたことに由来)。
- bird cage(鳥かご)
- cage door(檻の扉)
- wire cage(金網の檻)
- lion’s cage(ライオンの檻)
- keep in a cage(檻に入れておく)
- locked cage(施錠された檻)
- cage match(檻の中で行われる試合、主に格闘技)
- cage-free(檻に入れない飼育形態・放し飼い)
- cleaning the cage(檻の掃除)
- escape from the cage(檻から逃げ出す)
- 語源: ラテン語で「洞穴・囲い」を意味する「cavea」から派生し、フランス語「cage」を経由して英語に入りました。
- 歴史的用法: もともとは動物を閉じ込めるものだけでなく、人を監禁する牢屋的な意味合いでも使われることがありました。
- 微妙なニュアンス: 「自由を奪われる」「閉じ込められた」という否定的な感情やニュアンスを含むことがあります。比喩的に、人の精神的な「閉鎖感」「制限」を表すときにも使われます。
- 使用シーン:
- 口語・日常会話: 「ペットのかご」「動物園の檻」
- 比喩や文章表現: 自由が奪われた状態を象徴する表現(「心の檻」など)。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使うが、比喩や文学表現ではややフォーマルに響く場合も。
- 口語・日常会話: 「ペットのかご」「動物園の檻」
- 名詞としての可算・不可算: cage は基本的に可算名詞です。「1つの檻」「2つの檻」と数えられます。
動詞としての使い方: 「to cage something」=「何かを檻に入れる・閉じ込める」。他動詞として目的語が必要です。
- 例: They caged the wild animals. (彼らは野生の動物を檻に入れた)
一般的な構文例:
- “(Subject) put (Object) in a cage.”(SがOを檻に入れる)
- “(Subject) feels caged (in).”(Sが閉じ込められたように感じる)※比喩的表現
- “(Subject) put (Object) in a cage.”(SがOを檻に入れる)
イディオム的表現: 比較的少ないですが、“rattling someone’s cage” は相手を苛立たせる・挑発するというイディオムとして使われることがあります。
- “I just cleaned the bird’s cage this morning.”
朝、鳥かごを掃除したばかりだよ。 - “Please make sure the rabbit’s cage is locked before you leave.”
出かける前にウサギの檻に鍵がかかっているか確認してね。 - “It feels like I’m living in a cage with all these restrictions.”
こんなに制限されていると、まるで檻の中にいるみたい。 - “Our lab stores sensitive materials in a secure metal cage.”
うちの研究所では、扱いに注意が必要な資料を安全な金属の檻で管理しています。 - “We designed a prototype cage for shipping fragile goods.”
壊れやすい商品を輸送するための試作の檻を設計しました。 - “Employees must return all tools to the storage cage by closing time.”
従業員は閉店時までにすべての工具を保管檻に戻さなければなりません。 - “The experiment involved placing lab rats in a temperature-controlled cage.”
その実験では、実験用ラットを温度管理された檻に入れる手法を用いました。 - “Observations showed that the primates exhibited stress-related behaviors when caged.”
観察の結果、霊長類は檻に入れられるとストレス関連行動を示すことがわかりました。 - “Researchers tested various cage designs to enhance animal welfare.”
研究者たちは動物福祉を向上させるため、さまざまな檻のデザインを試験しました。 - enclosure(囲い、囲い地)
- cageよりも広い場所を囲う場合にも使える。
- cageよりも広い場所を囲う場合にも使える。
- pen(小さな囲い、家畜用の柵など)
- 家畜を囲うスペースのニュアンスが強い。
- 家畜を囲うスペースのニュアンスが強い。
- crate(木箱、ケース)
- 運搬に使う箱。必ずしも鉄格子とは限らない。
- 運搬に使う箱。必ずしも鉄格子とは限らない。
- corral(家畜用の囲い)
- 主に馬や牛などの大きな家畜のための囲い場。
- 主に馬や牛などの大きな家畜のための囲い場。
- coop(ニワトリなど鳥類を入れる小屋)
- 鳥小屋のニュアンスが強い。
- freedom(自由)
- 「檻に入れる」ことへの反意語として「解放する、自由」という流れで対比される。
- 発音記号(IPA): /keɪdʒ/
- アメリカ英語: [ケイジ](/keɪdʒ/)
- イギリス英語: [ケイジ](/keɪdʒ/)
- アクセント: 「cage」の1音節目 /keɪ/ に強勢がありますが、全体としては1音節の単語です。
- よくある発音の間違い: /kæg/ や /kɑːdʒ/ など、母音を誤って発音してしまうケースが多いです。「ケイジ」とはっきり伸ばして発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「gage」や「cagge」と誤記してしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、語感が似ている「cave(洞窟)」や「page(ページ)」とは混同しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 動物や施設管理関連のリーディング・リスニングで出題される可能性あり。「檻」「囲い」を指す文脈で正確に意味を押さえることが大切です。
- 語源をイメージ: ラテン語「cavea(洞穴や囲い)」から来ていると覚えると「閉じ込めるもの」というイメージが付きやすいです。
- 視覚的連想: “Cage”=“鳥かご”のイメージを頭に浮かべるとわかりやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「~が檻に入れられる(be caged)」→「制限されたイメージ」を連想することで比喩表現にも使えることを思い出せます。
- スペルは “c + age” と分解し、年齢(age)がCで囲まれていると覚えるとミスが減ります。
- 「~が檻に入れられる(be caged)」→「制限されたイメージ」を連想することで比喩表現にも使えることを思い出せます。
- excess (名詞) : 過度、過剰
- excessively (副詞) : 過度に、法外に
- exceed (動詞) : 超える、上回る
- 語幹: 「excess-」
- 接尾語: 「-ive」(形容詞化する語尾)
- excessive force (過度の力/暴力)
- excessive consumption (過度の消費)
- excessive drinking (過度の飲酒)
- excessive speed (過度のスピード)
- excessive noise (過度な騒音)
- excessive demands (過度な要求)
- excessive heat (過度な暑さ)
- excessive cost (法外なコスト)
- excessive workload (過度の仕事量)
- be excessive in something (~において過度である)
- 「何かが適切な範囲を超えてしまっている」負の印象や批判的な響きが強い
- ビジネス文書でも日常会話でも使われますが、少しフォーマル・厳しめなトーンを伴うことが多い
- 品詞: 形容詞
- 「excessive + 名詞」の形で、何かが過度であることを直接修飾するのが一般的です。
例: “excessive force”, “excessive spending” - 「be excessive」の形をとって、「過度だ」と説明する用法もあり、後ろに前置詞 “in + 名詞” を伴うことがあります。
例: “He can be excessive in his spending.” (彼はお金の使い方が過度なことがある) - 堅めの文書 (レポート、事務文書、ニュース記事など) から日常的な会話まで幅広く使われますが、カジュアルな「やりすぎ」を伝えるには “over the top” などの別の表現も使われます。
- 「excessive」は中立よりも少しネガティブな批判や注意を含むことが多いです。
- “Don’t you think that amount of sugar is excessive?”
(その砂糖の量は多すぎると思わない?) - “That’s a bit excessive for a birthday party, don’t you think?”
(誕生日パーティーにしては、ちょっとやりすぎじゃない?) - “Eating that much ice cream every day is truly excessive.”
(毎日あんなにアイスクリームを食べるのは本当に過度だよ。) - “The client complained about the excessive fees charged by our service.”
(顧客は当社サービスの過度な手数料について苦情を言いました。) - “We should avoid excessive spending in the next quarter’s budget.”
(次期予算では過度な支出を避けるべきです。) - “Excessive workload can lead to employee burnout.”
(過度の仕事量は従業員の燃え尽き症候群を引き起こす可能性があります。) - “Excessive noise pollution has detrimental effects on marine life.”
(過度な騒音公害は海洋生物に有害な影響を及ぼします。) - “Excessive stress may weaken the immune system over time.”
(過度のストレスは長期的に免疫システムを弱体化させる場合があります。) - “An excessive level of sodium in the diet is linked to hypertension.”
(食事中のナトリウムの過度な摂取量は高血圧と関連があります。) - too much (あまりにも多い)
- immoderate (節度を欠いた)
- inordinate (過度の、並はずれた)
- extreme (極端な)
- over the top (やりすぎの) [ややカジュアル]
- “immoderate” や “inordinate” は書き言葉寄りの少し硬い印象。
- “over the top” はかなり口語的です。
- moderate (節度のある)
- reasonable (妥当な)
- insufficient (不十分な) — 文脈によっては反意のニュアンスとして使われる
- IPA(アメリカ英語): /ɪkˈsɛsɪv/ または /ɛkˈsɛsɪv/
- IPA(イギリス英語): /ɪkˈsɛs.ɪv/ または /ɛkˈsɛs.ɪv/
- スペルミス: “excessive” の “cc” と “s” の並びで間違いやすいです。
- 同音・混同語: “excess” (名詞) と “excessive” (形容詞) を混同しがち。使い分けに注意。
- 類似単語との混同: “exceed” (動詞「越える」) と意味が異なるので誤用しないように。
- 試験での出題傾向: TOEICでは、文中の「数量や程度が行き過ぎている」説明部分で形容詞として問われる場合があります。文脈から「過度な」「法外な」などと判断できるかがポイントです。
- excess (余分) + -ive(形容詞) → 「余分さを表す形容詞!」と思い浮かべる。
- “Extra + cess(余分) → どこまでも(余分が)続く(cess)” といった語呂合わせを思い浮かべるのも一案。
- 日常的には「行き過ぎ」を指すフォーマルよりな単語と覚えると便利。
- 適度を“moderate”、過度を “excessive” と対にして覚えると理解が深まります。
活用形はありませんが、数を表すときには “liters” と 複数形 になります。
例: one liter, two liters英国式の綴り (litre) と米国式の綴り (liter) の違いがありますが、意味は同じです。
他の品詞:特に「liter」という形から変化した他の品詞はありませんが、“ml (milliliter)” や “kL (kiloliter)” のように接頭語をつけて別の単位を表すことが可能です。
CEFRレベル: A2(初級)
数や量を表す場面でよく出てくるため、初級レベルでも比較的早い段階で学習する単語です。- 語構成: 語源的にはフランス語の “litre” から来ており、ギリシャ語の “litra (リトラ)”(重量の単位)が起源とされています。
- 派生語・類縁語: “milliliter (ミリリットル)”, “centiliter (センチリットル)”, “kiloliter (キロリットル)” などのように、接頭語がついて別の体積単位を表します。
- one liter of water → 水1リットル
- half a liter of milk → 牛乳半リットル
- two liters of soda → 炭酸飲料2リットル
- liters per day → 1日あたりのリットル数
- liters of capacity → 容量(リットル)
- convert gallons to liters → ガロンをリットルに換算する
- fill the tank with liters of gas → タンクに何リットルかガソリンを入れる
- a liter bottle → 1リットル入りのボトル
- liters per minute → 1分あたりのリットル数
- measure in liters → リットルで測る
語源:
- フランス語 “litre” → ギリシャ語 “litra” に由来するといわれます。
- メートル法の生まれたフランスで定められた単位であり、国際単位系(SI)において容積の代表的な単位です。
- フランス語 “litre” → ギリシャ語 “litra” に由来するといわれます。
ニュアンス・注意点:
- 日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる非常に汎用的な単位で、カジュアル/フォーマル問わず使用されます。
- “liter” はアメリカ英語表記、 “litre” はイギリス英語表記という違いがありますが、文脈に応じて使い分けられるだけで、意味の差はありません。
- 日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる非常に汎用的な単位で、カジュアル/フォーマル問わず使用されます。
- 可算名詞 (countable noun)
- “one liter” “two liters” のように数えられます。数を表すときは複数形 “liters” となります。
- “one liter” “two liters” のように数えられます。数を表すときは複数形 “liters” となります。
使われ方の注意:
- 「何を何リットル」という形で “(number) liters of (物質)” という構文が典型です。
- フォーマル・カジュアルともに、場面を選ばずに使用されます。
- 「何を何リットル」という形で “(number) liters of (物質)” という構文が典型です。
イディオムや定型表現:
- “(number) liters of ~” → 「〜を(数)リットル」
- “to measure in liters” → 「リットル単位で測る」
- “(number) liters of ~” → 「〜を(数)リットル」
- “Could you grab me a liter of milk on your way home?”
帰りに牛乳1リットル買ってきてくれる? - “I drink at least two liters of water a day to stay hydrated.”
水分補給のために、1日2リットルの水を飲んでいるよ。 - “We only have half a liter of orange juice left in the fridge.”
冷蔵庫にはオレンジジュースが半リットルしか残っていないよ。 - “Our factory can produce up to 5,000 liters of disinfectant per hour.”
当社の工場は、1時間あたり5,000リットルもの消毒液を生産できる。 - “Please prepare three liters of cleaning solution for tomorrow’s testing.”
明日のテスト用に3リットルの洗浄液を用意してください。 - “We calculated the shipping costs based on liters of product.”
製品のリットル数に基づいて送料を算出しました。 - “The solution was diluted to a total volume of one liter.”
溶液は合計1リットルになるように希釈された。 - “Experimental data indicate that oxygen consumption in liters increases with exercise intensity.”
実験データによると、運動強度が上がると酸素消費量(リットル)が増加する。 - “A liter of seawater can contain numerous microorganisms.”
1リットルの海水には多数の微生物が含まれる。 - 類義語:
- “quart (クォート)”(米国で使われるヤード・ポンド法の体積単位)
- “gallon (ガロン)”(米国ガロンなど地域によって異なる)
これらは同じ「容量(体積)を表す単位」ですが、換算レートが違うため、厳密に同じ意味の“synonym”とは言えません。
- “quart (クォート)”(米国で使われるヤード・ポンド法の体積単位)
- 反意語:
- 直接の反意語はありません(「リットル」が示すのは体積であり、反対概念は存在しないため)。
IPA:
- 米国英語: /ˈliː.tɚ/ (リーダーに近い音)
- 英国英語: /ˈliː.tər/ (リーターに近い音)
- 米国英語: /ˈliː.tɚ/ (リーダーに近い音)
アクセント:
- 最初の “li” の部分に強勢があります: “LÍ-ter”
- 最初の “li” の部分に強勢があります: “LÍ-ter”
注意点:
- 末尾の “-er” (米) / “-re” (英) の発音・綴りに違いがあります。
- 紛らわしい “letter (手紙)” “litter (ゴミ)” との混同に注意しましょう。
- 末尾の “-er” (米) / “-re” (英) の発音・綴りに違いがあります。
- スペルミス:
- “liter” (米) / “litre” (英) を混同することが多いので、試験やビジネス文章で使う際には自分が標準とする英語(米英・英英)を意識してください。
- “liter” (米) / “litre” (英) を混同することが多いので、試験やビジネス文章で使う際には自分が標準とする英語(米英・英英)を意識してください。
- 同音異義語や似た単語:
- “litter” や “letter” などと聞き間違えないようにしましょう。
- “litter” や “letter” などと聞き間違えないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、数値や容量を表す問題で登場することがあります。単位換算(ガロン→リットル等)を問う問題が出る場合もあるので注意しましょう。
- 綴りの区別:
- “lit*er” はアメリカ、 “litre*” はイギリス、と覚えると混同しにくいです。
- “lit*er” はアメリカ、 “litre*” はイギリス、と覚えると混同しにくいです。
- イメージ:
- ペットボトル1本(一般的な大きさが500mlや1L)や牛乳パック(1L)をイメージすると覚えやすいでしょう。
- ペットボトル1本(一般的な大きさが500mlや1L)や牛乳パック(1L)をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 実際にリットル表記の製品(ペットボトルなど)を見て「これは何リットルだろう?」と確認するクセをつけると、日常で自然に身につきます。
- 単数形: newsstand
- 複数形: newsstands
- news + stand
- news: 「ニュース、新聞」
- stand: 「台、売り場、屋台」
- news: 「ニュース、新聞」
- newsagent: 新聞や雑誌などを扱う小売店のこと
- kiosk: 情報端末や売り場などの小さなブース
- buy a magazine at a newsstand (ニューススタンドで雑誌を買う)
- local newsstand (地元の新聞売店)
- newsstand vendor (新聞売店の販売員)
- crowded newsstand (混雑した新聞売り場)
- corner newsstand (街角の新聞売店)
- operate a newsstand (新聞売店を運営する)
- pass by a newsstand (新聞売店の横を通り過ぎる)
- pick up a newspaper at the newsstand (新聞をスタンドで買う)
- newsstand display (売店のディスプレイ)
- near the station newsstand (駅近くの新聞売店)
- 「news (新聞)」と「stand (立っている場所、屋台)」が合わさったもので、19世紀後半頃から英語圏で使われ始めたとされています。
- 主にアメリカ英語でよく使われ、イギリス英語圏では「kiosk」や「newsagent’s」などの言い方をすることもあります。
- 場合によっては “newspaper stand” と言われることもありますが、現代では “newsstand” のほうが定着しています。
- カジュアルな場面・日常会話や観光場所で多用されますが、フォーマルな文章で使うこともできます。
- 可算名詞: 「1つの売店」であれば「a newsstand」、複数あれば「newsstands」となる。
- 一般的な構文例
- “There is a newsstand near the subway exit.”
- “I often stop at the newsstand on my way to work.”
- “There is a newsstand near the subway exit.”
- フォーマル / カジュアル: 通常はカジュアル寄りですが、記事やビジネス文書でも施設名を指すなら使われます。
“I’ll grab a magazine from the newsstand before getting on the train.”
(電車に乗る前に、ニューススタンドで雑誌を買っていくよ。)“Do you know if the newsstand on the corner sells lottery tickets?”
(あの角の新聞売店は宝くじも売ってるか知ってる?)“He stopped by the newsstand to check out the latest headlines.”
(彼は最新の見出しを確認するために新聞売店に立ち寄った。)“We should consider placing an advertisement in local newsstands to promote our product.”
(私たちの商品を宣伝するため、地元の新聞売店に広告を置くのを検討すべきです。)“Copies of our company newsletter will be available at the main lobby’s newsstand.”
(当社の社内報はロビーにある新聞売店で入手できます。)“Her business trip schedule included a quick stop at the airport newsstand to pick up reading material.”
(彼女の出張スケジュールには、空港のニューススタンドで読むものを買うための短い立ち寄りが含まれていた。)“A survey was conducted among several newsstands to gauge magazine readership trends.”
(雑誌の読者動向を測るために、いくつかの新聞売店を対象に調査が行われた。)“Urban infrastructure studies often mention the role of newsstands in local commerce.”
(都市インフラの研究では、地域の商取引における新聞売店の役割にしばしば言及が見られる。)“It was noted that newsstands significantly contribute to the visibility of niche publications.”
(新聞売店は特殊な刊行物の視認性を大きく高めることが指摘された。)- kiosk(キオスク)
- 小さな売店や情報端末を指す言葉。ニューススタンドに近いが、飲食物やお土産、情報端末など幅広く扱う。
- 小さな売店や情報端末を指す言葉。ニューススタンドに近いが、飲食物やお土産、情報端末など幅広く扱う。
- newsagent / newsagent’s(新聞・雑誌販売店)
- イギリス英語でよく使われる。「雑誌などを専門的に売る店」全般を指す。
- イギリス英語でよく使われる。「雑誌などを専門的に売る店」全般を指す。
- 明確な反意語はありませんが、「ニューススタンドが存在しない」「オンライン販売」などを表す表現としては “online magazine store” が対比として挙げられる場合もあります。
- IPA(米国英語): /ˈnuːz.stænd/
- IPA(英国英語): /ˈnjuːz.stænd/
- アメリカ英語では「ヌーズスタンド」、イギリス英語では「ニューズスタンド」のように発音されがちです。
- 強勢は “news” の部分 (最初の音節) に置きます。
- よくある間違いとして、「news」と「new」による発音の混同に注意しましょう。“news” は /nuːz/ または /njuːz/ です。
- スペリング: newsstand の “news” と “stand” は通常つなげて書く。稀に “news-stand” とハイフンを入れる表記も見かけるが、現代では一語で書くのが一般的。
- 同音異義語は特にありませんが、文中で “new stand” とスペースを入れてしまう誤りに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングで、販売場所に関する文脈や街の施設紹介の場面で出題される可能性があります。
- 「ニュース + スタンド」の直訳通り、新聞・雑誌などを立ったまま、または棚(台)で売っているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 日常で見かけるスタンドやキオスクとセットで覚えると理解が深まります。
- 視覚的に「街角で人が通りがかりに新聞・雑誌を買う」とイメージするとすぐに頭に残ります。
- 単数形: hobby
- 複数形: hobbies
- 「hobby」がそのまま形容詞や動詞になることはありませんが、派生的な表現例としては “hobbyist” (『趣味人』=趣味を持つ人) があります。これは名詞です。
- hobby は接頭語や接尾語がついていない、比較的短い語です。
- hobbyist (趣味人、ある趣味に熱中する人)
- hobbyhorse(昔の木馬のおもちゃ、または持論・得意ネタの比喩として使われることもある)
- take up a new hobby (新しい趣味を始める)
- pursue a hobby (趣味に打ち込む)
- have a hobby (趣味を持つ)
- develop one's hobby (趣味を発展させる)
- favorite hobby (お気に入りの趣味)
- hobby collection (趣味のコレクション)
- keep up one’s hobby (趣味を続ける/維持する)
- share a hobby (趣味を共有する)
- grow out of a hobby (趣味から卒業する、飽きる)
- hobby club (趣味のクラブ/サークル)
- 「hobby」は、中世英語で
hobbyhorse
(木馬)という言葉に遡ります。子供が遊ぶ木馬から、「気晴らし」や「遊び」の意味が派生し、そこから「趣味」という意味へと発展しました。 - 日常会話、カジュアルな場面でよく使われます。フォーマルシーンでも「趣味」という意味を表す文脈で使われるので、カジュアル・フォーマル問わず使用可能です。
- 感情の込め方も多様で、「What are your hobbies?」のように軽い雑談から、「I have a serious hobby in painting.」のように熱中度合いを示す文脈でも使われます。
- 名詞 (countable): 「hobby」は可算名詞なので、複数形は
hobbies
となります。 一般的な構文例:
- “My hobby is ~” 「私の趣味は〜です」
- “I have many hobbies, such as ~.” 「〜のような趣味をたくさん持っています。」
- “My hobby is ~” 「私の趣味は〜です」
フォーマル/カジュアル: 幅広い会話・文章で使用されますが、通常は日常的な話題向きです。
- “I started gardening as a new hobby during the spring.”
(春に新しい趣味としてガーデニングを始めたんだ。) - “What’s your favorite hobby?”
(あなたのお気に入りの趣味は何ですか?) - “My hobby keeps me relaxed after work.”
(仕事の後に趣味をすることでリラックスできるよ。) - “During team-building sessions, we often share our hobbies to get to know each other better.”
(チームビルディングの時間に、お互いをよく知るために趣味を共有することがよくあります。) - “Although it’s just a hobby, I believe it inspires creativity in my daily tasks.”
(それはあくまで趣味だけど、日々の仕事において創造性を刺激すると思います。) - “My boss encouraged me to maintain a healthy work-life balance by pursuing my hobbies.”
(上司は、趣味に打ち込んで健全なワークライフバランスを保つようにと勧めてくれた。) - “Several studies suggest that engaging in a hobby can reduce stress and improve mental health.”
(多くの研究が、趣味に取り組むことがストレスを減らし、精神的健康を向上させると示唆しています。) - “When analyzing the impact of leisure activities, the role of personal hobbies cannot be overlooked.”
(余暇活動の影響を分析する際、個人の趣味の役割は見逃せません。) - “Hobbies serve as a crucial factor in enhancing one’s psychological well-being in modern society.”
(現代社会において、趣味は心理的健康を強化する重要な要素として機能します。) - pastime(気晴らし、余暇の楽しみ)
- hobby よりも「時間つぶし」や「気軽に楽しむ」というニュアンスが強いです。
- hobby よりも「時間つぶし」や「気軽に楽しむ」というニュアンスが強いです。
- interest(興味、関心)
- こちらはより広く「好きなもの・興味があるもの」を指し、実際に取り組んでいるかどうかは限定しません。
- こちらはより広く「好きなもの・興味があるもの」を指し、実際に取り組んでいるかどうかは限定しません。
- leisure activity(余暇の活動)
- hobby とほぼ同じだが、ややフォーマルな表現です。
- 直接的な反意語はありませんが、意味の対照として “work”(仕事、業務)や “duty”(義務)などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈhɒb.i/ (イギリス英語)、/ˈhɑː.bi/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の音節 “hob” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- イギリス英語: /ˈhɒb.i/ (「ホビ」に近い音)
- アメリカ英語: /ˈhɑː.bi/ (「ハービ」に近い音)
- イギリス英語: /ˈhɒb.i/ (「ホビ」に近い音)
- よくある間違い: “hooby” のように「ウ」に寄った発音をしてしまうこと。正しくは「ハビ/ホビ」と発音します。
- スペルミス: 「hoby」や「hobbie」と書き間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: “habit”(習慣)と混同しないように注意してください。
- 試験対策・資格試験:
- TOEICや英検などでも、趣味に関する質問でよく出題されます。例:「What’s your hobby?」「How do you spend your free time?」など。
- 「木馬のおもちゃ (hobbyhorse) が元になっている」と覚えると、軽やかで楽しいイメージが湧きやすい。
- “hobby” の「h」から始まる発音を口に出して練習することで、スペルと音をリンクさせましょう。
- 好きなことをしている様子を想像しながら「ホビ~!」と口ずさむと、記憶に残りやすいかもしれません。
- 品詞:名詞 (noun)
- 「certification」は「認証」や「証明」の概念を表す際に用いられます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:資格を得たり、一定の基準に達していることを正式に証明するときに使われるフォーマルな言葉です。
- 名詞なので、直接的な活用形はありませんが、複数形で “certifications” として使われることがあります(複数資格や証明書を指す場合など)。
- 動詞:certify (認証する、証明する)
- 形容詞:certified (認定された、有資格の)
- B2(中上級)
- 一般的な会話やビジネス文書などで取り扱われるようになり、専門文書でもしばしば見られるレベルです。
- 語幹 (root):certify(「証明する」)
- 接尾語 (suffix):-ation(動詞から名詞を作る典型的なパターン)
- certify : 証明する
- certificate : 証明書
- certified : 認定された、有資格の
- professional certification(専門資格)
- medical certification(医療認定、医療証明書)
- official certification(公的な認定)
- certification process(認証手続き)
- language certification(語学認定、語学試験の資格)
- industry certification(業界認定)
- certification exam(認定試験)
- certification authority(認証機関)
- product certification(製品認証)
- certification body(認定機関)
- “certification”の語源は、中世ラテン語の “certificare”(確かにする、確認する)から派生した “certify” と、名詞化の接尾語 “-ation” の組み合わせです。
- もともとは「事実を確実にする」というニュアンスがあり、これが公式に「証明する」「認可する」という意味へと展開してきました。
- フォーマルな場面(ビジネス、公式書類、資格試験、学会など)でよく使われます。日常会話で使われることはあまり多くなく、契約書類や履歴書、資格試験の証明など、正式度の高い状況で用いられます。
- 「承認」や「保険・医療などの証明書」といったシーンで耳にすることもあります。
- カジュアルに使うと少し硬い印象があるため、通常はフォーマルな文書や公式な会話で使われやすい単語です。
- 可算/不可算:文脈によります。資格そのものを指す場合には可算名詞として “several certifications” のように複数形をとることがあります。一方で「認証の過程」を強調する場合は不可算名詞的に扱うこともあります。
一般的な構文
- “to obtain certification in [分野]” …(〜の分野で資格を取得する)
- “to hold a certification” …(資格を持っている)
- “to apply for certification” …(認定を申請する)
- “to obtain certification in [分野]” …(〜の分野で資格を取得する)
イディオム
- “seal of certification” …(認証の印、公式なお墨付き)
- “I’m thinking of getting a language certification to improve my résumé.”
(履歴書を充実させるために語学資格を取ろうと思っているんだ。) - “My friend received her yoga teaching certification last week.”
(友達が先週ヨガの指導者資格を取得したよ。) - “He mentioned he needs some form of certification to start his new job.”
(彼は新しい仕事を始めるのに、何らかの認定証が必要だと言ってたよ。) - “We require official certification from the supplier before signing the contract.”
(契約を結ぶ前に、仕入れ先から正式な認証を求めています。) - “Acquiring ISO certification has significantly boosted our company’s credibility.”
(ISO認証を取得したことで、当社の信頼度が大幅に向上しました。) - “Please submit your certification documentation by the end of this week.”
(今週末までに認定書類を提出してください。) - “The research team is undergoing ethical certification to conduct human trials.”
(研究チームはヒト臨床試験を行うための倫理認証を受けています。) - “This course provides advanced medical certification for healthcare professionals.”
(このコースでは、医療従事者向けに高度な医療認証を提供します。) - “Digital security certification is increasingly crucial in modern information systems.”
(現代の情報システムでは、デジタルセキュリティの認証がますます重要になっています。) - accreditation(公認、認定)
- 主に組織や学校などが、公式に認定すること。
- 主に組織や学校などが、公式に認定すること。
- approval(承認)
- 一般的に同意・承認の意味。必ずしも資格や証明ではない。
- 一般的に同意・承認の意味。必ずしも資格や証明ではない。
- endorsement(保証、是認)
- 権威ある人物や機関の「推薦・保証」のイメージが強い。
- 権威ある人物や機関の「推薦・保証」のイメージが強い。
- authorization(許可、認可)
- 何かをする権利を与える公式の許可というニュアンス。
- 何かをする権利を与える公式の許可というニュアンス。
- disqualification(資格剥奪、不適格)
- 資格を取り消す、もしくはそもそも能力・適格性がないことを指す。
- IPA表記(アメリカ英語):/ˌsɝːtɪfɪˈkeɪʃən/
- IPA表記(イギリス英語):/ˌsɜːtɪfɪˈkeɪʃən/
- アメリカ英語では母音 “ɝ” の音が、イギリス英語では “ɜː” になるなどの違いがあります。
- よくある間違いとして、最後の “-tion” を /ʃn/ ではなく /tɪən/ のように発音してしまうケースがあります。正しくは “サーティフィケイション(-fɪˈkeɪʃən)” のようなイメージです。
- スペルミス:
- × “certfication” (rが抜けている)
- × “certificationn” (nが重複している)
- × “certfication” (rが抜けている)
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、形が似ている “certificate(証明書)” と特に区別してください。
- TOEICやIELTSなどのテストでは、ビジネスや資格に関する文脈で出題されることがあるので注意しておきましょう。
- “certificate” と “certification” は似ていますが、前者が「書類そのもの」で、後者が「認定や資格のプロセス・状態」を表すことが多いです。
- 「certify」に “-ation” がついて名詞化された言葉と覚えると、動詞・形容詞形と合わせて学びやすいです。
- 「サーティフィケーション」と区切って発音しながらスペルを書くと、つづりを思い出しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 自分が受けた・もしくは受けたい資格をイメージして「◯◯ certification」と繰り返し文章を作ることで、具体的な使い道を覚えられます。
- 英語: “patent”
- 日本語: 「特許」「明白な(形容詞的な用法)」
- 名詞 (a patent): 「特許」
- 動詞 (to patent): 「特許を取得する」
- 形容詞 (patent ~): 「明白な」「公然の」
- 名詞形: patent(s)
- 動詞形: patent - patented - patented - patenting
- Patentable (形容詞): 「特許取得が可能な」
- Patent holder (名詞): 「特許権者」
- B2(中上級)
- 特許関連の専門的な用語としての使い方はやや専門的ですが、形容詞の
patent
としての「明白な」という意味はもう少し上級レベルの表現としても登場します。語彙力の広がりを必要とするレベルです。
- 特許関連の専門的な用語としての使い方はやや専門的ですが、形容詞の
- “patent” は、ラテン語「patere(開く)」に由来しています。
- 接頭語や接尾語というよりは、一語として確立しています。派生語としては、先述の“patentable”などが挙げられます。
- Patentability: 特許性
- Patent infringement: 特許侵害
- Patent office: 特許庁
- Patent law: 特許法
- Patent attorney: 弁理士(特許専門の代理人)
- file a patent(特許を出願する)
- obtain a patent(特許を取得する)
- grant a patent(特許を付与する)
- patent application(特許出願)
- patent infringement(特許侵害)
- patent law(特許法)
- patent holder(特許所有者)
- patent pending(特許出願中)
- hold a patent(特許を所有している)
- patent portfolio(特許群・特許ポートフォリオ)
- ラテン語の “patere” = 「開く」が語源。
- 歴史的には、王室から与えられる “letters patent” が「公開状」として、受け取り手に特定の権利を与える意味合いで使われていました。そこから、「発明を公にする代わりに法的な保護を与える」という特許制度が生まれました。
- 名詞(特許): ビジネス、技術開発、法律の分野でよく使われる。正式で比較的フォーマルな響き。
- 動詞(特許を取得する): 法的手続きに関する文脈であり、フォーマル。
- 形容詞(明白な): 会話や文中で「疑いようがない」「白日のもとにさらされた」という文脈でも使われ、やや文語的またはフォーマル寄りです。
- 名詞 (countable): 可算名詞です。 “I have two patents.” のように複数形で使えます。
- 動詞 (他動詞): “He patented his new design.” のように、対象となる発明やアイデアに対して「特許を取得する」という意味で使います。
- 形容詞: “It’s a patent error.” のように名詞を修飾し、「明白な誤り」というニュアンスを与えます。
- “(someone) files a patent for (invention).”
- “(someone) applies for a patent.”
- “The invention is patented.”
- “It is patently clear that ...” (副詞形 “patently” 「明らかに」もよく使われる)
- “I heard he got a patent for his new smartphone case design.”
(彼は新しいスマホケースのデザインで特許を取ったらしいよ。) - “It’s patent that she’s unhappy with the results.”
(彼女が結果に不満なのは明白だよね。) - “You know, you could patent that idea before someone else does.”
(誰かに先を越される前に、そのアイデアの特許を取ったら?) - “We need to file a patent application as soon as the prototype is ready.”
(プロトタイプが完成したらすぐに特許を申請する必要があります。) - “Our company was sued for patent infringement last year.”
(当社は昨年、特許侵害で訴えられました。) - “He is a patent attorney with extensive experience in technology law.”
(彼はテクノロジー法の分野で豊富な経験を持つ弁理士です。) - “Patent laws vary significantly from country to country.”
(特許法は国によって大きく異なる。) - “The research paper discussed emerging trends in patent portfolios for renewable energy.”
(その研究論文は再生可能エネルギーに関する特許ポートフォリオの新しい傾向を論じていた。) - “An effective patent strategy is crucial for sustainable innovation.”
(持続的なイノベーションのためには、効果的な特許戦略が要となる。) - License(ライセンス)
- 「使用許可」の意味。特許権者から他者に使用権を許諾する扱いなどの文脈で用いられます。
- 「使用許可」の意味。特許権者から他者に使用権を許諾する扱いなどの文脈で用いられます。
- Copyright(著作権)
- 著作物の保護を扱う概念。特許は発明を保護、著作権は創作物を保護する点で異なる。
- 著作物の保護を扱う概念。特許は発明を保護、著作権は創作物を保護する点で異なる。
- Trademark(商標)
- ロゴやマーク、製品名などの識別標識を保護。特許と保護対象が異なる。
- Obvious(明らかに)
- カジュアルなニュアンスで「当たり前にわかる」という意味合い。
- カジュアルなニュアンスで「当たり前にわかる」という意味合い。
- Evident(はっきりしている)
- ややフォーマルな響き。論文などでも使われる。
- ややフォーマルな響き。論文などでも使われる。
- Clear(明白な・はっきりした)
- 口語からビジネスまで幅広く使える。
- Hidden(隠された)
- Uncertain(不確かな)
- Ambiguous(あいまいな)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpætnt/ または /ˈpeɪtnt/
- イギリス英語: /ˈpeɪtənt/
- アメリカ英語: /ˈpætnt/ または /ˈpeɪtnt/
- アクセント: 最初の音節 “pa-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “パタント”または“ペイタント”のように発音される。
- イギリス英語では “ペイタント”に近い発音が一般的。
- アメリカ英語では “パタント”または“ペイタント”のように発音される。
- よくある発音の間違い: “パテント”/“ペイテント”など母音を不明瞭にしてしますが、アクセントと母音を意識すると通じやすいです。
- スペルミス: 「patent」を「patient」(患者) と混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: アメリカ英語では「パテント」と「ペイテント」の2種類の発音があり混乱しがち。どちらも通じるが、自分が使いやすい方を明確にしておくとよい。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス文脈や工業英検・理系英語で問われることが多い。文中で「発明に対して特許を取る」といった文脈になる場合が多いので、関連単語(application, invention, holder など)も一緒に覚えると良い。
- 語源“開く”: 特許は発明内容を「公に開く(公開する)」代わりに保護を受ける制度、とイメージしておくと記憶に残りやすいです。
- “patient” と「a」が先か「i」が先かに気を付ける: 「特許 (pa-te-nt)」と「患者 (pa-ti-ent)」は綴りも発音も異なるのでしっかり区別して覚えましょう。
- イメージ: “Patent” は「ひらけ、ごま!」と発明が門を開くイメージ、あるいは “公開された情報に法的保護を与える” と考えると理解しやすいです。
snack
snack
Explanation
snack
1. 基本情報と概要
英語: snack
日本語: 軽食、間食
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
概要・意味:
「軽く食べるもの」「ちょっとした食べ物」という意味です。お腹がすきそうな時に、食事ほど正式ではなく、手軽で小さな食べ物を指します。“snack” は「ちょっとつまむもの」というニュアンスで使われ、ポテトチップスやお菓子、サンドイッチなど、食事と食事の間に食べるものを広く指します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生形:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“snack” は中英語や中世オランダ語(中期低地ドイツ語)の “snacken” に由来すると言われ、「素早くかじる」ようなニュアンスを含んでいました。そこから「軽くつまむ・軽食を食べる」という意味へと変化してきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・ややフォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(特に食事と食事の間にとる)軽食,スナック
軽い食事をとる;間食する
cheer
cheer
Explanation
cheer
以下では、名詞 “cheer” を、学習者の方にわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cheer
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる場合あり)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
意味(英語・日本語)
日常ではスポーツの試合やコンサートなど、人を応援するときに「歓声」を上げることを指したり、相手を元気づける「応援の言葉」などを表すときに使われます。「みんなで盛り上げる」「あたたかく励ます」というニュアンスを持ったポジティブな単語です。
活用形
※動詞として使う場合は「(~に対して)声援を送る」「歓声をあげる」「元気づける」のような意味になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“cheer” は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たない単語です。語幹は「cheer」の部分そのものになります。もともとは古フランス語の “chere” に由来しており、「顔つき」「表情」「気分」を表した言葉が発展して、現在のような「歓声」「応援」の意味を持つようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
“cheer” は、古フランス語の “chere”(顔つき・表情)から英語に入り、もともとは「気分」や「態度」を指していました。やがて「満足」や「陽気な気分」という意味が発展していき、さらに「歓声」「声をあげて応援する」という用法が定着しました。
ニュアンスとしてはポジティブで活気あるイメージが強いです。基本的にカジュアルな場面(スポーツ観戦など)から、フォーマルな乾杯の挨拶にも関連し「cheers!」と言う場合がありますが、名詞の “cheer” は「声援」や「歓声」を指します。文章・会話どちらでも使えますが、口語では特にスポーツ観戦やパーティなどで耳にする頻度が高いです。
4. 文法的な特徴と構文
例のイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“cheer” はポジティブで人を励ますニュアンスを持つ点が特徴で、悪意や非難を示すニュアンスはまったく含みません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“cheer” は、人を応援したり元気づけたりする場面で登場する、とてもポジティブな単語です。日常英会話でもスポーツ観戦でも、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉励まし,激励,応援
〈U〉陽気,元気,浮き浮きした気分
〈U〉気分,きげん
〈C〉歓呼,かっさい
a very sweet food, made from sugar and other things, that is good to eat
candy
candy
Explanation
candy
1. 基本情報と概要
単語: candy
品詞: 名詞 (主に数えられない名詞として扱うが、種類や個々のものを指す場合は “candies” という形で数えられることもある)
意味 (英語)
A sweet food made with sugar or other sweeteners, often shaped, colored, and flavored.
意味 (日本語)
砂糖や甘味料を使って作られる甘いお菓子のことです。英語では、子どもが好きなおやつやチョコレート、グミなど、甘いお菓子全般を指して “candy” と呼ぶことが多いです。
「ちょっとしたご褒美に食べる甘いお菓子」というニュアンスをもっており、普段の会話でカジュアルに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスでの例文 (3つ)
(ビジネスの場面では直接のキャンディに関する言及は少ないですが、顧客サービスやプロモーションの例で使います)
③ 学術的/アカデミックな文脈での例文 (3つ)
(糖分摂取や食文化、健康などについて議論する際)
6. 類義語・反意語と比較
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “candy” の詳細な解説です。お菓子として親しみのある単語で、日常会話の中でとても頻繁に使われます。
《英》氷砂糖(sugar candy)
《米》砂糖菓子,キャンデー(《英》sweets)
cage
cage
Explanation
cage
1. 基本情報と概要
単語: cage
品詞: 名詞(verb「to cage」として使われる場合もあり)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的文脈ごとに3つずつ例文を紹介します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的(学会・論文など)の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cage」の詳細解説です。「閉じ込められる・制限される」という心理的イメージも含む点が⽐喩表現にも活用される、大変便利な単語です。
鳥かご;(動物の)おり
鳥かご(おり)のような物;エレベーターの箱
獄舎
野球の打撃練習用の移動バックネット
excessive
excessive
Explanation
excessive
1. 基本情報と概要
単語: excessive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): too much; more than is necessary or reasonable
意味(日本語): 過度の、法外な、やりすぎの
「excessive」は「必要以上に多い」というニュアンスを持った形容詞で、何かが限度を超えてしまっている様子を表します。例えば「過度のスピード」や「過度の飲酒」など、人や物事の行き過ぎを指すときに使われる単語です。
活用形: 形容詞のため、基本的に比較級・最上級形は “more excessive”, “most excessive” を用いる形が取れますが、日常的にはあまり用いられず、別表現(“too much”, “overly ~”など)を使うことが多いです。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・日常会話以上のレベルで、文章や発言のなかで「やりすぎ」「過剰」といったニュアンスを表す際によく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
「excess-」は「余分」「超過」といった意味合いを持つ「excess (過剰、余分)」がもとになっています。それに形容詞化の接尾語「-ive」が付くことで「過剰な」という形容詞になります。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の excessus(超過、逸脱)からきており、excedere(越える、はみ出す)がルーツです。歴史的にも「限度を超える、逸脱する」というイメージが強調されています。
ニュアンス:
口語でも使われますが、例えば「That’s a bit excessive. (それはちょっとやりすぎだよ)」というように、批判や注意を示唆する文脈で使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
いずれも「度を超えている」という意味合いですが、
反意語 (Antonyms)
“moderate”が一番直接的な反意「適度な」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): 第二音節「-cess-」に強勢があります。
よくある発音の間違い: 最初の “e” を /eɪ/ のように伸ばして読んでしまうケースがあり、正しくは /ɛ/ または /ɪ/ の短い音です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “excessive” の詳細解説です。学習や実際の会話・文章作成でお役立てください!
度を越した,過度の,極端な
liter
liter
Explanation
liter
1. 基本情報と概要
英語表記: liter (米国英語) / litre (英国英語)
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A metric unit of volume equivalent to 1 cubic decimeter, used especially for measuring liquids.
意味(日本語): 液体などの体積を表すときに使われるメートル法の単位(1リットルは1立方デシメートルに相当)。飲み物や液体の量を表すときなどに日常的に使われます。「水を1リットル買う」「牛乳1リットルを飲む」というようなシーンで使われる、非常に基本的でよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “liter” の詳細解説です。日常生活で非常に頻繁に登場する単語ですので、実際に牛乳やジュースなどの「1リットル」を見るたびに意識して覚えていくと定着しやすいでしょう。
リットル(メートル法の容量の単位《略》l.,lit)
newsstand
newsstand
Explanation
newsstand
1. 基本情報と概要
英単語: newsstand
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A kiosk or stand where newspapers and magazines are sold.
意味(日本語): 新聞や雑誌などを販売する小さな売店やスタンドのことです。
「人が通りかかったときに簡単に買えるように、道路や駅の近くなどにある小さな売店を指します。わりと日常的な単語で、街角や公共の場所によくあります。」
活用形:
「newsstand」は名詞以外の品詞には基本的になりませんが、言い換え表現として “newsstand operator” (売店の経営者) などがあります。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
「日常生活で見かけそうな物を指すので、中級レベルでも理解しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その名のとおり、“ニュース(新聞)”を売る“スタンド”という構成です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス場面での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “newsstand” の詳細解説です。ぜひ、実際に町中や駅などで見かけたときに思い出してみてください。
(駅・街頭などの)新聞雑誌売場
hobby
hobby
Explanation
hobby
1. 基本情報と概要
単語: hobby
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An activity done regularly in one's leisure time for pleasure.
意味(日本語): 余暇に楽しみで定期的に行う活動、いわゆる「趣味」を指します。
「趣味」として、自分の楽しみのためにおこなう活動を幅広く指す単語です。スポーツや音楽、コレクションなど、何かを好きで続けるときに使います。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
・学校の英語で初期の頃から学びやすい日常的な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス / 注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hobby」の詳細解説です。自分の楽しみのためにやっている活動があれば、ぜひ “My hobby is …” と英語で話してみてください。
(他の人と多少変わった)趣味,道楽
written proof that you did something or that something is good enough
certification
certification
Explanation
certification
名詞 “certification” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
・“certification” : The official process or document confirming that someone or something meets a certain standard or requirement.
日本語での意味
・「証明書の発行」や「資格の認定」、「認証手続き」を指す単語です。例えば、特定のスキルや基準を満たしているかを第三者が確認して正式に認める場合によく使われます。資格試験に合格すると「認定証(certification)」が発行される場面などで登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“certification”は「証明する」(certify)という動詞に、名詞化の接尾語 “-ation” がついた形です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・専門的な場面での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
→ “certification” は、一定の基準や試験をクリアし、正式に「資格がある」と証明する文脈で使われます。上記の語はそれぞれ若干意味合いが異なり、「組織の公認」「単に承認」「権威の推薦」というように微妙なニュアンスの違いがあります。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は “-fi-” と “-ca-” のあたりにきます。ゆっくり発音すると “cer-ti-fi-CA-tion” となります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「certification」の詳細解説です。フォーマルな場面や資格・証明のシチュエーションで特に役立つ語なので、ぜひ使ってみてください。
〈U〉証明,保証,認可,検定;証明書の交付
〈C〉証明書(certificate)
patent
patent
Explanation
patent
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「patent」は名詞としては「特許」の意味で、発明やアイデアを法的に保護するものを指します。
一方、形容詞として「明白な・はっきりした」という意味でも使われます。
「ビジネスや技術開発の文脈で使われる“特許”と、文中で“明白な”というニュアンスを伝える形容詞としても使用できる便利な単語です。」
品詞
活用形
他品詞形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(特許に関する文脈)
類義語(「明白な」の文脈)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “patent” の詳細な解説です。ぜひビジネスシーンやリーディングで見かける際には、その文脈に応じて「特許」「明白さ」のいずれの意味かを判断してください。
特許,特許権,パテント
専売特許品,特許となっている製法
専売特許証
(一般に特権などを授ける)公式証書
《名詞の前にのみ用いて》専売特許の
《名詞の前にのみ用いて》《英話》賢い,独特な,まねのできない
明白な
…‘の'特許[権]を取る
…‘に'特許[権]を与える
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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