学術英単語(NAWL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを学ぶのに役立ちます。
活用形:
- 名詞形のみが一般的(flux、複数形 fluxes)。
- 動詞として「to flux」は「(液体などが)流れる、融解する」という古い用法や専門分野(冶金など)で使われる場合がありますが、日常ではほぼ使われません。
- 名詞形のみが一般的(flux、複数形 fluxes)。
他の品詞の例:
- 形容詞: fluxy (非常にまれで、専門的・古風)
- 形容詞: fluxy (非常にまれで、専門的・古風)
CEFRレベル (目安): C1(上級)
- 日常会話ではあまり登場せず、学術的・ビジネス的に「状況が流動的だ」というニュアンスを伝える際に使われます。
- 接頭語 (prefix): なし
- 接尾語 (suffix): なし
- 語幹 (root): flux (ラテン語の “fluxus” に由来)
- influx: 流入(in + flux; 外から流れ込むこと)
- reflux: 逆流(re + flux; 戻ってくる流れ)
- efflux: 流出(ex + flux; 外へ流れ出ること)
- in a state of flux → 「流動的な状態で」
- constant flux → 「絶え間ない変動」
- flux and reflux → 「満ち干(流入と流出)」
- economic flux → 「経済的な変動」
- flux of information → 「情報の流れ」
- cultural flux → 「文化の変遷」
- magnetic flux → 「磁束」
- flux density → 「フラックス密度(物理用語)」
- flux in the market → 「市場での変動」
- fullness and flux → 「(物事の)盛衰」
- 語源: ラテン語の「fluere (流れる)」から派生した “fluxus” が起源。そこからフランス語の “flux” を経由して英語へと入ったとされています。
- 歴史的な使われ方: 元々は「流れ」「流動」「下痢(医学用語)」など広い意味が含まれていましたが、現代では主に「変動状態」「流動状態」という比喩的意味合いで用いられます。
- ニュアンス: 絶えず動いていてつかみどころがない感じ、混乱や不安定さをはらむような響きがあります。
- 使用時の注意: フォーマルな文章、技術的・学術的な文脈、やや硬めのビジネスシーンで使われやすい単語です。日常会話では「everything is changing」などのほうが分かりやすく受け取られます。
- 名詞として使うのが基本。可算・不可算どちらの用法もありますが、状況を抽象的に指す場合は不可算として扱われることが多いです (e.g., “Everything is in flux.”)。
よく使われる構文:
- “(be) in flux” → 「変動している、流動的な状態である」
- “remain in flux” → 「変動が続いている」
- “(be) in flux” → 「変動している、流動的な状態である」
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル寄り。学術論文やビジネスレポートなどでよく見かけます。
- カジュアル(日常会話)ではあまり使いません。
- フォーマル寄り。学術論文やビジネスレポートなどでよく見かけます。
“Our plans are in flux because we’re not sure about the weather.”
(天気がはっきりしないから、私たちの計画は流動的なんだ。)“I feel like my life is always in a state of flux these days.”
(最近、自分の生活がずっと落ち着かない状態にあるように感じる。)“The schedule is in flux, so I'll let you know once it’s final.”
(スケジュールがまだ変動中だから、確定したら教えるね。)“The market remains in flux due to ongoing global events.”
(現在進行中の世界的な出来事のため、市場は引き続き流動的な状態にあります。)“Our company strategy is in flux as we adapt to new regulations.”
(新しい規制に適応するため、当社の戦略は変化が続いている状態です。)“We must be agile when everything is in flux.”
(すべてが流動的であるときには、俊敏に対応しないといけません。)“In physics, magnetic flux is a fundamental concept describing the total magnetic field passing through a surface.”
(物理学では、磁束はある面を通過する磁場の総量を表す基本的な概念です。)“The patient’s condition remains in flux, requiring continuous monitoring.”
(その患者の症状は変化しやすく、継続的な観察が必要となっている。)“Cultural flux often arises from prolonged interactions between different societies.”
(異なる社会同士の長期的な交流によって、しばしば文化の変遷が起こる。)- change(変化)
- より一般的で口語的。あらゆる変化を指す。
- より一般的で口語的。あらゆる変化を指す。
- fluctuation(変動)
- 上下や増減を繰り返すなど、数値的・グラフ的なニュアンスが強い。
- 上下や増減を繰り返すなど、数値的・グラフ的なニュアンスが強い。
- transition(移行)
- ある状態から別の状態へ移っていく意味。
- ある状態から別の状態へ移っていく意味。
- flow(流れ)
- 普通の「流れている」状態だけでなく、比喩的に物事が円滑に動いているニュアンスが含まれる。
- 普通の「流れている」状態だけでなく、比喩的に物事が円滑に動いているニュアンスが含まれる。
- instability(不安定)
- 安定していない状態を強調。否定的ニュアンスが強め。
- stability(安定)
- steadiness(安定・確固とした状態)
- constancy(不変・一定)
- IPA: /flʌks/
- アクセント: 単音節なので特にアクセントに意識する個所はありません。 /flʌks/ 全体でひとまとまりとして発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語両方ともだいたい同じです。
- よくある発音ミス: 母音の /ʌ/ を /u/ と発音してしまうことがありますが、「ア」に近い短い音で発音してください。
- スペルミス: flux → flucks や fluks と書いてしまうケース。
- 発音ミス: /flʌks/ を /fluːks/ (フルークス) と言ってしまう間違い。
混同: “flux” と “fluctuation” は意味が似ていますが、“flux” はもう少し広義で「絶えず変化している状態全体」を強調します。一方 “fluctuation” は「増減・上下などの揺れ」を指す場合が多いです。
試験対策: TOEIC・英検などでビジネスやアカデミック話題の記事に出てくる可能性があります。文脈としては「市場が流動的」「状況が常に変化している」というパーツに登場しやすい単語です。
- 「“flow”(流れ)」と同じ語源から派生したワードだとイメージすると覚えやすいです。
- 「in flux = 流れの中にいる」というイメージで「絶えず動いている状態」を連想すると理解が深まります。
- 「流れ」を意味する単語は“flu-”で始まるものが多い (fluid, fluent, influence, influx…) とあわせて覚えておくと便利です。
活用形:
- 単数形: peasant
- 複数形: peasants
- 所有格: peasant’s / peasants’
- 単数形: peasant
他の品詞:
- 形容詞形とする場合: peasant-like (農民のような) など、一時的に形容詞的に使う表現もありますが、あまり一般的ではありません。
- 「peasantry (名詞)」は
peasant
の集合的概念(農民階級)を表します。
- 形容詞形とする場合: peasant-like (農民のような) など、一時的に形容詞的に使う表現もありますが、あまり一般的ではありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話よりもやや専門的な分野や歴史・社会問題などで使われる語彙なので、やや上級レベルの単語です。
- 語幹 (root): peas (ラテン語
pags
に由来する説などがありますが、複数の言語からの影響を受けています) - 接頭語 (prefix): 特になし
- 接尾語 (suffix): 特になし
- 歴史的・社会的文脈で、荘園や村で働いていた農民。中世ヨーロッパなどで土地を耕しながら領主に従属していた階級を指すことが多い。
- 転じて、発言や態度が下品または無教養だと思われる人を侮蔑的に「peasant」と呼ぶこともあるが、ニュアンスが強いため注意が必要。
- peasantry (名詞): 農民階級
- peasant-like (形容詞): 農民らしい、質素な様子を形容するときに用いられる場合がある
- peasant farmer(農民の農業従事者)
- peasant society(農民社会)
- peasant revolt(農民反乱)
- peasant life(農民生活)
- peasant class(農民階級)
- landowning peasant(土地を所有する農民)
- peasant economy(農民経済)
- peasant family(農民家庭)
- peasant woman(農民女性)
- peasant costume(農民衣装)
- 「peasant」は、フランス語の「paysan(農民)」から派生した英語で、中世フランス語の「païsant(田舎の人、農民)」に由来します。さらに遡るとラテン語の「pagus(農村・村)」に関係があります。
- 歴史的文脈: 中世ヨーロッパ社会など、封建時代の文脈で用いられることが多いです。
- 侮蔑的用法: 現代では「教養がない」「粗野だ」と批判的に使われることもあるため、使い方には注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル: 歴史や社会学の文脈ではフォーマルに使われますが、相手を「田舎者」的に見下す用法はカジュアルかつ侮蔑的。
- 可算名詞 (countable): 「a peasant / peasants」という形で数えられます。
- 一般的な構文:
- “He was born a peasant.”(彼は農民として生まれた)
- “The peasants revolted against the lord.”(農民たちは領主に対して反乱を起こした)
- “He was born a peasant.”(彼は農民として生まれた)
- 使用シーン: 歴史を語る際や社会学的議論でしばしば登場。現代の日常会話では多用されませんが、比喩や侮蔑的表現で使われることがあります。
“I felt like a peasant in that fancy restaurant.”
(あの豪華なレストランでは、自分がまるで農民のように感じたよ。)“Don’t call him a peasant just because he’s from the countryside.”
(田舎出身だからって、彼のことを農民呼ばわりしないでよ。)“Her grandmother grew up as a peasant in a remote village.”
(彼女のおばあさんは人里離れた村で農民として育ったんだ。)“In this report, we analyze how modern small-scale farmers differ from historical peasants.”
(本報告書では、現代の小規模農家が歴史的な農民とどのように異なるかを分析します。)“Our company is collaborating with local peasants to produce organic vegetables.”
(当社は地元の農民と提携して有機野菜を生産しています。)“During medieval times, peasants were rarely involved in trade agreements.”
(中世の時代、農民が貿易協定に関わることはほとんどなかった。)“The peasant communities of 14th-century Europe faced extreme hardships due to heavy taxation.”
(14世紀ヨーロッパの農民共同体は重税によって深刻な困難に直面していた。)“Anthropologists have studied peasant societies to understand traditional farming practices.”
(人類学者たちは伝統的農法を理解するために農民社会を研究してきた。)“Peasant uprisings were often sparked by excessive feudal dues and unfair treatment.”
(農民の蜂起は多くの場合、過度な封建的租税や不当な扱いによって引き起こされた。)farmer(農家、農夫)
- 「farmer」は現在も広く使われる語で、農作業を生業とする人を一般的に指します。「peasant」は社会階級的な意味合いが強く、やや古風・歴史的。
- 「farmer」は現在も広く使われる語で、農作業を生業とする人を一般的に指します。「peasant」は社会階級的な意味合いが強く、やや古風・歴史的。
countryman(田舎の人)
- 国籍や田舎住まいを示す語ですが、人によっては「田舎者」として侮蔑的に使われる場合もある。
- 国籍や田舎住まいを示す語ですが、人によっては「田舎者」として侮蔑的に使われる場合もある。
rustic(田舎者、田舎風の)
- 「peasant」のように古風な印象を持たせますが、会話では「素朴な」「田舎の」という意味合いが強い。
- 「peasant」のように古風な印象を持たせますが、会話では「素朴な」「田舎の」という意味合いが強い。
- noble(貴族)
- 「農民」よりも上位階級を示す言葉で、封建社会では対極的な位置づけ。
- 「農民」よりも上位階級を示す言葉で、封建社会では対極的な位置づけ。
- 発音記号(IPA): /ˈpɛz.ənt/
- アクセント: 最初の音節「pe」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈpɛz.ənt/、イギリス英語でも同様に発音されます。
- よくある間違い: [peasant] の真ん中の [s] を /z/ と発音せずに /s/ としてしまうことがありますが、正しくは /z/ に近い音です。
- スペルミス: “peasant” は “peasent” や “peassant” と間違えられる場合があります。
- 位置取りの誤り: 歴史的・階級的ニュアンスが強い言葉なので、現代の農業従事者を全て「peasant」と呼ぶのは誤り。現代だと単に「farmer」の方が一般的。
- 侮蔑表現としての誤用: 「田舎者」「粗野な人」として軽率に使うと失礼になることがある。ビジネスやフォーマルな場では控えるのが無難。
- 試験対策: 歴史や文化に関する読解問題や文章で出てくる可能性があります(英検・TOEIC 英文読解など)。特に中世史を扱う長文に登場しやすい単語です。
- 「peas + ant」のイメージで覚える
実際の語源とは異なりますが、「豆(peas)+アリ(ant)」と無理やりイメージすると「働き者の農民」として結びつけて記憶しやすいかもしれません。 - 歴史絵巻や中世ヨーロッパの農村風景を思い浮かべる
「貴族(noble)」と対比することで、階級差を意識した覚え方ができます。 - スペリングで “pea” + “s” + “ant”
と分解しながら書き取り練習をすると、ミスを減らせます。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため英語としては大きな活用変化はありません。比較級や最上級にはならない(“more periodic”/“most periodic”は意味的にもあまり一般的ではない)ため、通常は“periodic”の形で用いられます。
- 他の品詞例:
- 副詞形: “periodically” (定期的に)
- 名詞形: “periodicity” (定期性)
- 副詞形: “periodically” (定期的に)
- B2(中上級)
中上級レベルの学習者が、科学や専門的文脈だけでなく、一般文脈でも理解できる語です。 - 語源的には「period + -ic」の構成で、「周期(period)の形容詞形」として「周期的な」「定期的な」という意味を表します。
- “period” は「期間」「周期」を意味し、“-ic” は「〜に関する、〜的な」を表す接尾辞です。
- periodic check(定期点検)
- periodic meeting(定期的な会合)
- periodic review(定期的な見直し)
- periodic assessment(定期評価)
- periodic table(周期表)
- periodic examination(定期試験)
- periodic inspection(定期検査)
- periodic intervals(定期的な間隔)
- periodic maintenance(定期保守)
- periodic payment(定期支払い)
- 語源: ラテン語経由でギリシャ語の「periodikos(周期の)」から来ています。“peri-”(周囲を)+ “hodos”(道)という言葉が起源とされる“periodos”(周回、巡回)の形容詞形から派生しました。
- ニュアンス: 「定期的に繰り返す」「一定のサイクルを持っている」という意味合いを強調するときに使われます。
- 使用上の注意: 科学分野(化学など)の「周期表(periodic table)」などフォーマルな文脈でよく使いますが、「定期的なスケジュール」など一般的な状況でも広く使用されます。カジュアル・フォーマル両方で用いられますが、やや専門的な響きもあります。
- 形容詞として名詞を修飾する
例: a periodic phenomenon(定期的な現象) - 可算名詞/不可算名詞の区別は関連しません(形容詞のため)。
- イディオム的な表現は少ないですが、“periodic table”は科学の文脈で非常に有名なセットフレーズです。
- “I make a periodic trip to my parents’ house on Sundays.”
(日曜日には定期的に実家に帰っています。) - “She does periodic yoga sessions to stay healthy.”
(彼女は健康のために定期的にヨガをしています。) - “Is there a periodic sale at that store?”
(あの店では定期的なセールはありますか?) - “Our team holds a periodic meeting every quarter to review progress.”
(私たちのチームは四半期ごとに定期会議を開催して進捗を確認しています。) - “We conduct periodic inspections to ensure product quality.”
(製品の品質を確保するために定期検査を行っています。) - “The manager suggests preparing periodic reports to track sales.”
(マネージャーは売上を追跡するための定期レポートの作成を提案しています。) - “The periodic table classifies elements based on atomic number.”
(周期表は原子番号に基づいて元素を分類します。) - “Periodic functions are a fundamental concept in trigonometry.”
(周期関数は三角法における基本的な概念です。) - “This research focuses on periodic patterns observed in climate data.”
(この研究は気候データに見られる周期的パターンに焦点を当てています。) - regular(規則的な)
→ “regular”はより一般的で、「一定の間隔で繰り返される」というニュアンスが強い。 - cyclical(循環的な)
→ “cyclical”は循環構造があることを強調。周期的な繰り返しを表すが、主に経済・自然現象などで使われる。 - recurrent(再発する、反復する)
→ “recurrent”は何度も繰り返し起こることを指すが、周期性というよりは「繰り返す」というニュアンスに焦点がある。 - irregular(不規則な)
- random(ランダムな)
- イギリス英語 (BrE): /ˌpɪəriˈɒdɪk/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌpɪriˈɑːdɪk/
- “pe-ri-OD-ic” の “OD” の部分に強勢があります(4音節目)。
- “pe-ri-o-dic” のように “i” の音を曖昧にしたり、“r” の発音が弱くなることがあります。アクセント位置を間違えずに、強勢を “OD” に置きましょう。
- スペルミス: “periodic” を“periodical” と混同する場合がありますが、形容詞の意味は“periodic”で、 “periodical” は雑誌や定期刊行物という名詞でも使われます。
- 同音異義語との混同: 同音の単語はありませんが、“periodic” と “periodontal”(歯の周囲の)など、見た目が似た語を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: 科学やビジネスなどで“periodic”の使い方を問われる問題が出ることがあり、TOEICや英検などで「周期的」「定期的」という意味が問われることがあります。
- “period” の「期間(区切り)」を思い出すとイメージしやすいです。
- “周期表(periodic table)”から連想すれば「一定間隔で並んでいる=定期的」のイメージが湧きやすいでしょう。
- 「peri-(周囲)」+「-ic(形容詞化)」といった構造から「ぐるっと回る周期」というイメージをもって覚えるのもおすすめです。
- 単数形:correlation
- 複数形:correlations
- 動詞:correlate (例: A correlates with B)
- 形容詞:correlative (例: correlative factors)
- 接頭辞(co-): 「共に、一緒に」という意味
- 語幹(relate): 「関連付ける、結びつける」
- 接尾辞(-tion): 「~という状態、行為、結果」を示すラテン系の名詞化接尾辞
- 統計学的な相関関係
- 例: 「偏差値が高いほど年収が高い」というデータがあれば、それは正の相関関係があると言えます。
- 例: 「偏差値が高いほど年収が高い」というデータがあれば、それは正の相関関係があると言えます。
- 一般的な関連性
- 例: 「天気と人の気分には相関がある」というように、学術分野以外でも関連性を指摘するときに使われます。
- strong correlation(強い相関)
- weak correlation(弱い相関)
- positive correlation(正の相関)
- negative correlation(負の相関)
- direct correlation(直接的な相関)
- statistically significant correlation(統計的に有意な相関)
- correlation coefficient(相関係数)
- spurious correlation(見せかけの相関)
- cause-and-effect correlation(原因と結果に関する相関)
- correlation analysis(相関分析)
- ラテン語の “correlātiō” から派生した言葉です。
- 「共に (co-) + 関連付ける (relatio)」という要素から来ています。
- 一般的には学術的・フォーマルな印象を伴います。統計の文脈で「相関関係」を示したり、研究成果を説明するときに使われることが多いです。
- 日常会話では、やや専門的に響くためカジュアルなシーンでは頻度は低めです。
- 「相関=原因とは限らない(Correlation does not imply causation)」という表現が有名で、データを扱う上での注意点にも使われます。
- 名詞 (不可算 / 可算)
“correlation” は文脈によっては数えられる形でも使われます。例えば「いくつかの相関関係」を指すときは “correlations” と複数形にします。 一般的な構文
- “There is a correlation between A and B.” (AとBの間に相関がある)
- “We found a high correlation among these factors.” (これらの要因間に高い相関を発見した)
- “There is a correlation between A and B.” (AとBの間に相関がある)
イディオム的表現
- “Correlation is not causation.”(相関は因果関係を意味しない)
→ 学術論文や議論の場でよく見られるフレーズです。
- “Correlation is not causation.”(相関は因果関係を意味しない)
- フォーマル:研究論文、プレゼンテーション、ニュース記事など
- カジュアル:日常会話ではあまり使わないが、「〇〇と〇〇って関係あるのかな?」をやや専門的に言い表す場合に使用
“I wonder if there’s a correlation between how much I sleep and how energetic I feel.”
- (どれくらい眠るかと、どれだけ元気かの間に相関関係があるのかな。)
“Do you see any correlation between my mood and the weather?”
- (私の気分と天気とのあいだに何か関係があると思う?)
“Some people believe there’s a correlation between personality and blood type, but it’s not scientifically proven.”
- (血液型と性格に相関があると考える人もいるけど、科学的には証明されていないんだよね。)
“Our analysts will explore the correlation between customer satisfaction and repeat purchases.”
- (アナリストたちは顧客満足度とリピート購入の相関を調査する予定です。)
“There seems to be a strong correlation between marketing spend and brand awareness.”
- (マーケティング費用とブランド認知度の間に強い相関があるように見えます。)
“We need to present data that clearly shows the correlation between employee training and overall productivity.”
- (従業員研修と全体的な生産性の相関を明確に示すデータを提示する必要があります。)
“The study revealed a significant positive correlation between smartphone usage and sleep disturbances.”
- (その研究では、スマートフォンの使用と睡眠障害の間に有意な正の相関が示されました。)
“A correlation coefficient of 0.8 typically indicates a strong relationship between the two variables.”
- (相関係数が0.8であれば、通常は二つの変数間に強い関連性があるとみなされます。)
“Further analysis is required to determine if there is a direct correlation or merely a spurious one.”
- (直接的な相関か、単なる見せかけの相関なのかを判断するには、さらなる分析が必要です。)
relationship(関係)
- 一般的な「関係」。
- “There is a close relationship between diet and health.”
- 一般的な「関係」。
association(関連)
- より広い意味合いで使われる「関連」。相関より若干カジュアル。
- “There’s a clear association between social media usage and online shopping habits.”
- より広い意味合いで使われる「関連」。相関より若干カジュアル。
link(つながり)
- 物や概念同士の単純なつながり。よりカジュアルで範囲が広い。
- “Is there a link between sugar intake and hyperactivity?”
- 物や概念同士の単純なつながり。よりカジュアルで範囲が広い。
- independence(独立)
- 「相関がない状態」を示します。
- “These two variables show complete independence in the analysis.”
- 「相関がない状態」を示します。
- “relationship” は必ずしも統計的な文脈に限定されず、あらゆる「関係」を指します。
- “association” は一緒に現れることを指す場合も多く、やや固い印象です。
- “link” はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- “correlation” は統計学的にも使われる学術寄りの単語で、相互に影響し合う度合いがあることを強く示唆します。
- IPA (アメリカ英語): /ˌkɔːr.əˈleɪ.ʃən/ または /ˌkɑːr-/
- IPA (イギリス英語): /ˌkɒr.əˈleɪ.ʃən/
- アメリカ英語では「コー(r)レイション」、イギリス英語では「コ(r)レイション」に近いイメージ。
- “coɾrelation” と早口になると、r の発音をがさつにしてしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “correlation” を “corelation”、“correllation” などと綴り間違えることがあるので注意。
- “correlation” を “corelation”、“correllation” などと綴り間違えることがあるので注意。
- 「相関」と「因果」を混同
- “Correlation does not imply causation.”(相関は因果関係を意味しない)というフレーズは統計学で非常に重要な注意事項。
- “Correlation does not imply causation.”(相関は因果関係を意味しない)というフレーズは統計学で非常に重要な注意事項。
- 同音異義語との混同
- 発音が似た単語はそこまで多くありませんが、「collation(照合・整理)」などと混同しないようにする。
- 発音が似た単語はそこまで多くありませんが、「collation(照合・整理)」などと混同しないようにする。
- 試験での出題傾向
- TOEICや大学入試、英検などでも、グラフや表を読み取る問題の文章中で出題される可能性が高いです。
- 「co-」で「共に」+「relation」で「関係」のイメージ
→ 「共に関係する状態 = 相関関係」として捉える。 - 「Cが来るときには、因果ではなく相関!」 と覚え、よく言われる “Correlation is not causation” フレーズから連想する。
- 勉強テクニック
- グラフや統計データを見るときに「どんな相関があるか」を意識して読むと、自然に単語の使い方も覚えやすいでしょう。
- グラフや統計データを見るときに「どんな相関があるか」を意識して読むと、自然に単語の使い方も覚えやすいでしょう。
- B2(中上級)〜C1(上級)レベル: 一般的な英会話よりはやや専門的で、学術的要素を含む語です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “sect” → “to cut”(ラテン語の“sectio”=切断)に由来
- 接尾語 (suffix): “-ion” → 行為・状態を表す名詞語尾
- dissect (動詞): 解剖する、詳細に分析する
- dissected (形容詞): 解剖された、切り開かれた
- section (名詞): セクション、区分
- intersection (名詞): 交差点、交差する部分
- “anatomical dissection”(解剖学的解剖)
- “detailed dissection”(詳細な分析 / 詳解)
- “brain dissection”(脳の解剖)
- “cadaver dissection”(死体解剖)
- “frog dissection”(カエルの解剖)
- “thorough dissection”(徹底的な解剖・分析)
- “emotional dissection”(感情の徹底的分析)
- “surgical dissection”(外科的解剖)
- “dissection of evidence”(証拠の分析)
- “post-mortem dissection”(死後の解剖)
- 医学・生物学的文脈: 実際に組織や生物を切り開く物理的な解剖行為を指す。
- 比喩的文脈: 論文や文章を詳細に分析する、といった場面でも使える。
- カジュアルな場面よりも、学術・専門用語的に扱われることが多いです。日常会話で比喩的に使う場合は、かなり硬い印象を与えます。
- 可算名詞として、「a dissection」「several dissections」のように使えます。
- 通常は具体的な解剖作業を表すとき可算で扱いますが、「the practice of dissection」のようにまとめて述べる場合もあります。
- “perform a dissection” → 解剖=「解剖を行う」
- “undergo a dissection” → 解剖される、あるいは分析される
- “dissection”は、医学・学術論文や専門分野においてフォーマルなニュアンスがあります。日常会話ではあまり用いないため、使用するとやや硬い印象を与えます。
“I came across a documentary about the dissection of a whale; it was quite fascinating.”
(クジラの解剖のドキュメンタリーを見かけたんだけど、すごく興味深かったよ。)“His book offers a thorough dissection of modern pop culture.”
(彼の本は現代ポップカルチャーを徹底的に分析しているよ。)“She wasn’t ready for such an emotional dissection of her private life.”
(彼女は自分の私生活をそんなに徹底的に掘り下げられる準備ができていなかった。)“The consultant’s dissection of our sales data highlighted potential growth areas.”
(コンサルタントによる売上データの分析で、成長の可能性のある領域が浮き彫りになりました。)“We need a clear dissection of this year’s financial results before planning next year’s strategy.”
(来年の戦略を立てる前に、今年の財務結果について明確な分析が必要です。)“Our new marketing campaign deserves a detailed dissection to fine-tune the approach.”
(新しいマーケティングキャンペーンは、そのアプローチを微調整するために詳細な分析が必要です。)“In biology class, we conducted a frog dissection to study its internal organs.”
(生物の授業で、カエルの解剖を行いその内臓を研究しました。)“The dissection of historical texts can reveal the cultural context of the period.”
(歴史的文献を詳細に分析することで、その時代の文化的背景を明らかにすることができます。)“Post-mortem dissection is crucial for determining the exact cause of death.”
(死後の解剖は、正確な死因を特定するために重要です。)- “analysis”(分析)
- “analysis”は、物事を分解して考察するという抽象的な意味。
- “dissection”は、実際に解剖するイメージまたは徹底解明のニュアンスが強い。
- “analysis”は、物事を分解して考察するという抽象的な意味。
- “examination”(検討、検査)
- “examination”は、広く検証・チェックを表す言葉。
- “dissection”は、細かに分解して内部を調べるような意味が強い。
- “examination”は、広く検証・チェックを表す言葉。
- “scrutiny”(精査)
- “scrutiny”は、じっくり見る、精査するニュアンス。
- “dissection”は、「解剖」あるいは非常に詳細な分解・分析を暗示。
- “scrutiny”は、じっくり見る、精査するニュアンス。
- 直接の反意語は存在しにくいですが、あえて言うなら “synthesis”(統合、総合)が、分解・分析の逆方向を表す言葉になります。
- “dis-sec-tion” のように /dɪ/ の音を弱めすぎたり、 “ディザイクション”のように濁音の位置を誤ることがあるため、アクセントと子音の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “dissection”を “disection” と書いてしまうミスに注意。
- 動詞との混同: “dissect”(動詞)と “dissection”(名詞)を混同しないように。
- 同音異義語ではないが発音が近い単語として “section” などがあり、一部の文字列が似ているため混同に気を付ける。
- 試験対策: TOEICや英検では、専門文脈や学術文脈の長文読解で出現する可能性があるため、解剖や詳細分析の文脈で覚えておくとよいでしょう。
- 「dis-(バラバラに)+ sect(切る)+ ion(名詞化)」という組み合わせから、「何かをバラバラに切る行為」と覚えておくとイメージしやすいでしょう。
- 解剖台で生物を切り開く様子をイメージすると、単語全体の意味を覚えやすくなります。
- 比喩として「文章・問題などを細かく切り分けて中を見る=詳細分析」と発想すると、ビジネスや学術シーンでも意味がつながりやすいです。
- B2は、日常的な話題から少しアカデミックな内容まで対応できるレベルです。
- 形容詞: verbal (例: verbal agreement, verbal ability)
- 副詞: verbally (例: “He communicated verbally.”)
- 名詞形: verbalism(やや専門的で、「言葉遣い」や「言葉の表現」などを指す場合がある)
- 動詞形はありません。
- 接頭語: 特に目立った接頭語はなし
- 語幹: “verb-”(「言葉」「動詞」の意味を含むラテン語系の要素)
- 接尾語: “-al”(形容詞化する)
- 言語に関する: 「言葉に関する」という広い意味で使われ、文章か口頭かを問わない場合もあります。
- 口頭の / 口頭での: 特に書面ではなく、話し言葉によるコミュニケーションを強調するときに使います。
- 音声・発話に関する能力: 人が「言語能力(verbal ability)」を持っているときなどに用いられます。
- verbal agreement(口頭での合意)
- verbal communication(口頭でのコミュニケーション)
- verbal abuse(言葉による虐待)
- verbal expression(言葉による表現)
- verbal warning(口頭での注意・警告)
- verbal skill(言語的スキル)
- verbal response(口頭による返答)
- verbal feedback(口頭のフィードバック)
- verbal aptitude(言語的な適性)
- verbal contract(口頭契約)
- ラテン語の「verbum」(言葉、動詞)から派生したとされます。同語源には「verb (動詞)」や「adverb (副詞)」などがあります。
- 古くから「言葉で表現される」という意味をもちつつ、主に「話し言葉」というニュアンスで使われてきました。
- 口頭によるものを強調したいときに使う単語です。「written(書面の)」と対比させる場面でよく登場します。
- フォーマルとカジュアルのどちらでも使用できますが、契約や合意に関してはややフォーマル寄りの印象があります。
- 形容詞として名詞を修飾します(例: “a verbal agreement”)。
- 口頭による行為や状態を表したいときに「verbal + 名詞」の形をとるのが一般的です。
- 名詞形の “verbalism” は専門用語的で、あまり日常会話では使われません。
- verbal agreement: 口頭合意
- verbal confrontation: 言葉による論争
- verbal note: 外交上の口頭覚書(やや専門的)
- “We had a verbal agreement to meet at noon.”
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- “He gave me a verbal explanation of the instructions.”
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- “She tends to be very verbal about her opinions.”
- (彼女は自分の意見をはっきりと口頭で伝えることが多い。)
- “We reached a verbal contract before drafting formal documents.”
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- “I received a verbal warning from my supervisor.”
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- “Could you provide verbal feedback during the meeting?”
- (ミーティング中に口頭でフィードバックをいただけますか?)
- “Verbal skills are an essential component of effective leadership.”
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- “The psychologist measured participants’ verbal fluency using specific tasks.”
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- “Students with low verbal abilities may need additional support.”
- (言語能力が低い学生は追加のサポートが必要な場合があります。)
- oral(口頭の)
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- spoken(話される)
- 「話し言葉」という意味が強い。文章化されていないものを指す場合に使う。
- written(書かれた)
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- nonverbal(非言語の)
- 言葉を使わずに伝えること(ジェスチャーや身振りなど)を指す。
- IPA: /ˈvɜːrbəl/ (アメリカ英語), /ˈvɜːbəl/ (イギリス英語)
- アクセント(ストレス): 第1音節 “ver” に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音されます。イギリス英語では “r” の発音が軽めになることが多いです。
- “ver-” と “-bal” のつなぎ目がくっつきがちなので、「ヴァーバル」のようにスムーズに発音すると自然に聞こえます。
- スペリングミスで “verble” や “verbale” と書いてしまうミスが起きやすいので注意。
- 「verbal」と「oral」の使い分け:どちらも「口頭の」という意味があるが、専門文書や契約書類では “verbal agreement” よりも “oral agreement” が使われることも多い。試験での文脈には注意しましょう。
- TOEICや英検などで「書面ではなく口頭の」合意や説明などを表す問題として出題される可能性があります。
- “verb” = 動詞 → 言葉や話すことに関連 → “verbal” = 「言葉の・口頭の」
- “verbal abuse”(言葉の虐待)はトピックとしてニュースでたびたび目にするので、それで印象づけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとして、“verbal” + “agreement” (口頭合意)などのフレーズをセットで覚えると、実際に使う場面をイメージしやすいでしょう。
- B1(中級): 「cinema」は日常でもよく出てくる単語なので、初級~中級レベルで習得が望ましい単語です。
- 単数形: cinema
- 複数形: cinemas
- 形容詞: cinematic(映画の、映画的な)
- 名詞: cinematography(映像撮影技術、撮影術)
- cinematic: 映画的な、映画に関する
- cinematography: 映像撮影技術・撮影術
- cinematographer: 映像撮影監督
- go to the cinema(映画館に行く)
- cinema ticket(映画のチケット)
- home cinema(ホームシアター)
- cinema industry(映画産業)
- cinema complex(シネコン、大型映画館)
- art cinema(アート系映画館)
- cinema experience(映画体験)
- cinema screening(映画上映)
- cinema audience(映画の観客)
- silent cinema(無声映画)
- 語源: 「cinematic」の由来となる「cinématographe」(フランス語)やギリシャ語の「kinema」(動き)にさかのぼります。映画が写真の連続した動きであることに関係しています。
- 歴史的用法: 映画が発明された初期には、機械を指す「キネマトグラフ(cinematograph)」が使われていましたが、だんだん省略されて「cinema」という単語自体が映画館や映画の総称として広がりました。
- ニュアンス:
- イギリス英語 : 友達との会話でも「Let's go to the cinema」というように一般的に使われます。
- アメリカ英語 : 「movie theater」の方が口語的で一般的ですが、「cinema」と言うと少しフォーマル、または芸術作品として観るニュアンスが強くなることがあります。
- イギリス英語 : 友達との会話でも「Let's go to the cinema」というように一般的に使われます。
- 名詞: 可算名詞(基本的には数えられる cinema(s))
- 「映画館」を物理的に複数数えるときは cinemas と言います。
- ただし、「映画産業」を意味するときは抽象的に扱うこともあり、文脈によっては可算・不可算両方で使われることがあります。
- 「映画館」を物理的に複数数えるときは cinemas と言います。
- 一般的な構文例:
- “I’m going to the cinema tonight.”(今夜映画館に行く予定です。)
- “French cinema has influenced many directors.”(フランス映画は多くの映画監督に影響を与えてきました。)
- “I’m going to the cinema tonight.”(今夜映画館に行く予定です。)
- “Do you want to go to the cinema this weekend?”
(今週末、映画館に行かない?) - “I haven't been to the cinema in ages.”
(もう何年も映画館に行っていないよ。) - “There’s a new cinema open in the mall.”
(ショッピングモールに新しい映画館がオープンしたよ。) - “Our advertising campaign will feature trailers in local cinemas.”
(私たちの広告キャンペーンでは、地元の映画館で予告編を流す予定です。) - “The cinema industry has seen a growth in online streaming services.”
(映画業界はオンラインストリーミングサービスの増加を目の当たりにしています。) - “We are in talks with major cinemas to distribute our film.”
(私たちは大手映画館と映画配給の交渉中です。) - “Early cinema played a pivotal role in shaping modern visual storytelling.”
(初期の映画は現代の映像 storytelling を形成するうえで重要な役割を果たしました。) - “The study of Japanese cinema provides insights into cultural identity.”
(日本映画の研究は文化的アイデンティティへの洞察をもたらします。) - “Experimental cinema challenges conventional narrative structures.”
(実験映画は従来の物語構造に対して挑戦を投げかけます。) - movie theater(映画館)
- アメリカ英語で主流の言い方。日常的な響き。
- アメリカ英語で主流の言い方。日常的な響き。
- the pictures(映画館)
- イギリス英語のやや古風でくだけた言い方。“going to the pictures”など。
- イギリス英語のやや古風でくだけた言い方。“going to the pictures”など。
- film(映画、フィルム)
- 個々の作品や映画作品全般を指す。産業や館を指すことは稀。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるとすればstage/theatre(舞台劇・演劇)などがジャンルとして対比されることがあります。
- IPA:
- イギリス英語: /ˈsɪn.ɪ.mə/ または /ˈsɪn.ə.mə/
- アメリカ英語: /ˈsɪn.ə.mə/
- イギリス英語: /ˈsɪn.ɪ.mə/ または /ˈsɪn.ə.mə/
- アクセント(強勢): 最初の音節 “CI-” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “シネマ” とカナで書くと「shi-ne-ma」のように聞こえがちですが、英語ではもう少し「スィ」に近い音です。
- スペルミス: “cinema” の ‘i’ と ‘e’ の位置を取り違えて “cineam” と書いてしまうなど。
- 同音異義語: 類似の単語は特にありませんが、「sinema」など誤綴りが起こりやすいです。
- イギリス英語とアメリカ英語: イギリスで「映画館」に行くときは “cinema” を使うのが自然ですが、アメリカでは日常会話では “movie theater” の方が頻出です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で「映画館」や「映画産業」を指す単語として出ることがあります。文脈による区別が問われることもあるので、両方の意味を把握しておくとよいでしょう。
- “cine-” は「動き」を意味するギリシャ語の “kine-” に由来するので、“cinema = movement + picture” と覚えると印象に残りやすいです。
- イギリス英語で “let’s go to the cinema!” と言っている場面をイメージすると、会話の中でも自然に思い出しやすくなります。
- スペリングの覚え方: “ci-ne-ma” と3つの音節に分けて口ずさんでみると混乱しにくいでしょう。
- 「手書き」や「原稿」のニュアンスがあり、本を出版する前の段階で用いられる表現です。
- 学術論文や小説など、さまざまなジャンルで使われます。
- 名詞なので、単数形は manuscript、複数形は manuscripts です。
- 別の品詞としてはあまり変化しない(形容詞・動詞化しない)単語ですが、同じ語源をもつ関連語が存在します(後述の「2. 語構成と詳細な意味」を参照)。
- B2 (中上級): 学術的・出版物関連の文脈で使われる単語なので、中上級の学習者が知っておくと便利です。
- manu-: ラテン語で「手」を意味する “manus” に由来
- script: 「書く」を意味するラテン語 “scribere” の過去分詞形 “scriptum” に由来
- original manuscript(オリジナルの原稿)
- submit a manuscript(原稿を提出する)
- handwritten manuscript(手書きの原稿)
- typewritten manuscript(タイプされた原稿)
- unfinished manuscript(未完成の原稿)
- revise the manuscript(原稿を修正する)
- edit the manuscript(原稿を編集する)
- publish a manuscript(原稿を出版する)
- final manuscript(最終原稿)
- rejected manuscript(却下された原稿)
- 語源: ラテン語の manus(手)と scriptum(書かれたもの)が組み合わさってできた言葉です。
- 歴史的背景: 書物が印刷技術で量産される前は、すべて手書きで書かれていたため、書かれた文書を指す一般的な言葉として使われていました。
- ニュアンス・使用時の注意: 文学作品の初稿や学術論文の投稿前の草稿など、出版・提出段階よりも前の「生のテキスト」というイメージが強いです。
- 使用シーン:
- 文章や論文を提出するカジュアル/フォーマルな場面
- 出版社と著者間のやり取り
- 大学・研究機関など、論文やレポートをやり取りするシーン
- 文章や論文を提出するカジュアル/フォーマルな場面
- 名詞 (countable noun): 可算名詞として扱い、a manuscript / two manuscripts のように数えられます。
一般的な構文・イディオム:
- “to submit a manuscript to a publisher” (出版社に原稿を提出する)
- “the manuscript is under review” (原稿が査読中である)
- “the manuscript has been accepted” (原稿が受理された)
- “to submit a manuscript to a publisher” (出版社に原稿を提出する)
使用シーン:
- フォーマルな文書(学会発表、出版社とのやり取りなど)
- カジュアルなやりとりでも専門分野によってはよく登場
- フォーマルな文書(学会発表、出版社とのやり取りなど)
- “I found an old manuscript in the attic.”
(屋根裏で古い原稿を見つけたんだ。) - “She’s typing her manuscript all day for her book.”
(彼女は本のために一日中原稿を打っているよ。) - “Could you proofread my manuscript before I submit it?”
(提出する前に原稿を校正してもらえない?) - “We need to finalize the manuscript for the report by Friday.”
(金曜までにレポート用の原稿を最終版にしなければなりません。) - “Please send me the manuscript in PDF format.”
(原稿をPDF形式で送ってください。) - “Our editorial team will review the manuscript and provide feedback.”
(編集部が原稿を確認してフィードバックをお送りします。) - “The manuscript was submitted to a peer-reviewed journal.”
(その原稿は査読付きジャーナルに投稿されました。) - “The manuscript’s methodology section needs more details.”
(原稿の方法論の部分に、もっと詳細が必要です。) - “We appreciate the reviewers’ comments on our manuscript.”
(我々の原稿への査読者のコメントに感謝します。) - draft(ドラフト)
- 意味: 下書き、草稿。より初期段階のイメージで、必ずしも完成した形ではない。
- 意味: 下書き、草稿。より初期段階のイメージで、必ずしも完成した形ではない。
- script(スクリプト)
- 意味: 演劇や映画の脚本、またはコンピュータプログラムのスクリプト。「台本」に近い意味。
- 意味: 演劇や映画の脚本、またはコンピュータプログラムのスクリプト。「台本」に近い意味。
- paper(ペーパー)
- 意味: 学術論文やレポートを指す場合などに使われる。
- 意味: 学術論文やレポートを指す場合などに使われる。
- document(ドキュメント)
- 意味: 包括的な「文書」の一般用語。正式・非正式どちらでも使われる。
- published work(出版された作品)
- printed edition(印刷版)
- 発音記号 (IPA): /ˈmænjʊskrɪpt/
- アクセント(強勢)は「ma」の部分 (最初の音節 “MAN” /ˈmænjə/) にあります。
- アクセント(強勢)は「ma」の部分 (最初の音節 “MAN” /ˈmænjə/) にあります。
- アメリカ英語: [mán-yuh-skript] のように発音されることが多いです。
- イギリス英語: アメリカ英語と大きな差異はありませんが、/ˈmænjʊskrɪpt/ と少し“ʊ”の音が強調されます。
- よくある間違い:
- アクセントを後ろの “script” に置いてしまう
- “manu” を “メイニュ” と伸ばしすぎる
- アクセントを後ろの “script” に置いてしまう
- スペルミス: “manuscript” が “manuscrip” や “manusciprt” などとタイプミスされることがあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“script” が入っているため “script” と混乱しないように。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- ビジネス文書や学術論文の分野に関連した問題で出題される可能性が高い。
- 語源を問われることはあまりないが、専門用語として知っておくと有利。
- ビジネス文書や学術論文の分野に関連した問題で出題される可能性が高い。
- 語源をイメージ: “manu” (手) + “script” (書かれたもの) で「手書きで書かれたもの → 原稿」と覚えると、記憶に残りやすいです。
- ストーリーで覚える: 「昔、出版前の書籍は人が手で書き写していた」と想像するとわかりやすいでしょう。
- テクニック: 文字数が多い単語なので、小分けにして “manu” + “script” と区切って練習するのがよいでしょう。
- 英語の意味: The process of gradually increasing or gathering something over time, or the amount that has been gathered.
- 日本語の意味: 「蓄積」「累積」「積み重ね」。 たとえば、お金や知識、物などが徐々にたまっていくことを指します。
「何かが少しずつ増えていって、最終的に大きくなっていくニュアンスがあります。金銭面でも、ゴミの山でも、さまざまな物質的・概念的対象に使われます。」 - accumulation (名詞)
- accumulate (動詞: accumulate - accumulated - accumulated, 現在進行形: accumulating)
- accumulative (形容詞)
- accumulator (名詞: ためる人・装置など)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「accumulation」はある程度アカデミックな文脈やビジネス文書ではよく登場する単語なので、このレベルを目安にしています。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語根: 「accumul-」 (ラテン語系の語根で、積み上げる、集めるという意味)
- 接尾語: 「-ation」 (行為・状態を表す名詞化の接尾語)
- accumulate (動詞: 蓄積する)
- accumulative (形容詞: 蓄積の、累積的な)
- accumulator (名詞: 蓄積するもの、蓄電池などの装置)
- accumulation of wealth (富の蓄積)
- accumulation of data (データの蓄積)
- gradual accumulation (徐々の蓄積)
- excessive accumulation (過度の蓄積)
- toxic accumulation (有害な蓄積)
- knowledge accumulation (知識の蓄積)
- accumulation process (蓄積のプロセス)
- accumulation rate (蓄積率)
- capital accumulation (資本の蓄積)
- accumulation over time (時間の経過による蓄積)
- 語源: ラテン語の “accumulare” (ad-「~に向かって」+ cumulare「積み上げる」) がフランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 歴史的使用: 学術・経済から日常まで、幅広く「徐々にたまる」という観点で使われてきました。
- ニュアンス: 「たまっていく過程」にフォーカスされる名詞です。金銭や知識、感情など、抽象的・具体的を問わず使用されます。どちらかと言うとややフォーマル寄りの単語ですが、専門分野でも日常会話でも使われます。
- 名詞 (可算/不可算):
例: “an accumulation of wealth” のように、具体的な集合を指す場合は「可算名詞」として扱いますが、抽象的な「蓄積」という概念で用いる場合は不可算的にも使われることがあります。 一般的な構文例:
- “There has been a(n) (gradual / steady) accumulation of …”
- “The accumulation of (something) can lead to …”
- “There has been a(n) (gradual / steady) accumulation of …”
フォーマル度: 「accumulation」は比較的フォーマル。カジュアルシーンでもまったく使えなくはないですが、砕けた話であれば “pile up” といった表現が好まれがちです。
“I’ve noticed an accumulation of books in my bedroom; I need more shelves.”
- 「寝室に本がどんどんたまってきたから、本棚を増やさなきゃ。」
- 「寝室に本がどんどんたまってきたから、本棚を増やさなきゃ。」
“The accumulation of dishes in the sink is starting to bother me.”
- 「シンクにお皿がたまってきて、気になり始めたよ。」
- 「シンクにお皿がたまってきて、気になり始めたよ。」
“I have an accumulation of emails to respond to after the holiday.”
- 「連休明けに返信しなきゃいけないメールが山積みになってるよ。」
“A steady accumulation of positive client feedback has strengthened our brand reputation.”
- 「顧客からのポジティブなフィードバックが着実に蓄積され、我々のブランドの評判が強化されました。」
- 「顧客からのポジティブなフィードバックが着実に蓄積され、我々のブランドの評判が強化されました。」
“We need to address the accumulation of outdated files in our system.”
- 「システム内に蓄積している古いファイルに対処する必要があります。」
- 「システム内に蓄積している古いファイルに対処する必要があります。」
“Capital accumulation is essential for long-term growth in this industry.”
- 「資本の蓄積はこの業界での長期的成長に不可欠です。」
“The accumulation of greenhouse gases contributes to global warming.”
- 「温室効果ガスの蓄積は地球温暖化の一因となります。」
- 「温室効果ガスの蓄積は地球温暖化の一因となります。」
“According to the theory, the accumulation of mutations can drive evolutionary change.”
- 「その理論によれば、突然変異の蓄積が進化的変化をもたらす可能性があります。」
- 「その理論によれば、突然変異の蓄積が進化的変化をもたらす可能性があります。」
“The gradual accumulation of data has allowed researchers to draw more accurate conclusions.”
- 「徐々に蓄積されたデータによって、研究者はより正確な結論を導くことができました。」
- “aggregation” (集約、集合)
- → “accumulation” とほぼ同じく「多くが集まる」という意味ですが、より「集める行為」や「取りまとめ」に焦点があります。
- → “accumulation” とほぼ同じく「多くが集まる」という意味ですが、より「集める行為」や「取りまとめ」に焦点があります。
- “collection” (収集、コレクション)
- → 趣味的・意図的に集めるニュアンス。 “accumulation” は自然にたまる場合にも使われる点が違います。
- → 趣味的・意図的に集めるニュアンス。 “accumulation” は自然にたまる場合にも使われる点が違います。
- “pile” / “pile-up” (山積み)
- → 口語的・カジュアルな表現で、ものが山のように積み重なるイメージ。
- “dispersion” (分散)
- “depletion” (減少、枯渇)
- → “accumulation” が増える・たまるというニュアンスに対して、 “depletion” は逆に減らす・減るというニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /əˌkjuːmjəˈleɪʃn/
- アクセント: 「cu」に強勢がきます → a-cú-mu-la-tion
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では “-tɪən” の部分が少しはっきり “-tion” と発音される傾向があり、アメリカ英語は比較的軽めにつながることがあります。
- よくある間違い: “accumilation” のように「u」を抜かしたり “accumulate” と混同してスペリングを誤ることがあります。
- スペルミス: “accumulation” の後半 “-ulation” のつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“calculation” など似た語形と混同しやすいので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネスシーンや学術的読解パッセージで「累積」「蓄積」などを表す際にしばしば登場します。文脈的に「たまってきた」「集まった」という理解が必要です。
- 語頭の「ac-」: 「~へ」「加える」というイメージ
- 「cumul」: 「積む」というラテン語由来のイメージをもつ (例: accumulate, cumulus 雲がふんわり積みあがるイメージ)
- “accumulate” の動詞形とセットで覚えておくと使いやすいです。
- 「山積みになる」のイメージを頭に入れながら、「a + cumulat(e) + ion = 何かをどんどん積み上げたもの」と理解しておくと定着しやすいです。
- 単数形: myth
- 複数形: myths
- 形容詞: mythical (神話の、架空の)
- 副詞: mythically (あまり一般的ではありませんが「神話的に」という意味で用いられることがあります)
- 語幹: myth (「神話」「作り話」)
- 特に明確な接頭語・接尾語はないが、派生語として mythical, mythology (名詞) などが存在する。
- ancient myth (古代神話)
- creation myth (創世神話)
- myth and legend (神話と伝説)
- persistent myth (根強い通説)
- dispel a myth (誤った通念を打ち砕く)
- cultural myth (文化的神話)
- modern myth (現代の神話)
- urban myth (都市伝説)
- mythic figure (神話上の人物)
- mythological creatures (神話上の生き物)
- 古代ギリシャ語の μῦθος (mȳthos) に由来し、「物語」「言説」「口承」を意味しました。そこから「神話」「虚構」といった含みが生まれ、ラテン語やフランス語を経て英語に入ってきました。
- 「myth」は、一方ではギリシャ神話などの厳粛な意味を示すこともあれば、「事実かどうか怪しい噂話」という軽いニュアンスで使うこともあります。カジュアル・フォーマル問わず使われますが、誤解や根拠のない情報を指摘するときには日常会話でよく用いられます。
- 文章中では、学術的に「神話」として扱うとき、あるいは比喩的に「誤りや偏見」を表すときに使われることも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 「myth」は可算なので、a myth, two myths のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- It’s just a myth that 〜. (〜はただの誤解だ)
- The myth of 〜. (〜にまつわる神話)
- It’s just a myth that 〜. (〜はただの誤解だ)
- 学術的な文脈から日常的な会話まで幅広く使われます。
- 「It’s a myth.」という短い形で否定的な意味(それは誤りだ)を表現するのはカジュアルな言い回しです。
“Did you hear that carrots improve your eyesight? Actually, that’s just a myth.”
「ニンジンを食べると視力が良くなるって聞いたことある? 実はそれはただの思い込みなんだ。」“People say this lake is bottomless, but I think it’s just a local myth.”
「この湖には底がないって言われてるけど、ただの地元の伝説だと思うよ。」“So, are dragons real or just myth?”
「それで、ドラゴンって本当にいるの? それともただの神話?」“We need to dispel the myth that our products are overpriced.”
「私たちの商品が高過ぎるという誤解を払拭する必要があります。」“Her presentation focused on the myth of overnight success in the industry.”
「彼女のプレゼンテーションは、この業界で一夜にして成功できるという通説をテーマにしていました。」“It’s a myth that remote workers are less productive. Our data shows otherwise.”
「リモートワーカーの生産性が低いというのは誤りです。私たちのデータは違う結果を示しています。」“The myth surrounding the goddess Athena has been studied for centuries.”
「女神アテナにまつわる神話は何世紀にもわたって研究されています。」“Myth and folklore often intertwine to shape cultural values.”
「神話と民間伝承はしばしば融合して、文化的価値観を形成します。」“Exploring the myth of Prometheus reveals ancient Greek perspectives on human innovation.”
「プロメーテウスの神話を探求することは、古代ギリシャ人の人間の創造性に対する視点を明らかにしてくれます。」- legend(伝説)
- 「legend」は、歴史上の人物や出来事に基づいている場合が多く、「myth」よりも事実が混じっている印象があります。
- 「legend」は、歴史上の人物や出来事に基づいている場合が多く、「myth」よりも事実が混じっている印象があります。
- folklore(民話・民間伝承)
- 地域や民族に伝わる口承の物語。「myth」は神々や超自然的な存在が頻出するのに対し、folklore は民間の慣習や昔話に注目します。
- 地域や民族に伝わる口承の物語。「myth」は神々や超自然的な存在が頻出するのに対し、folklore は民間の慣習や昔話に注目します。
- fable(寓話)
- 道徳的な教訓を含む短い物語で、動物が登場することが多いです。「myth」は神話的要素を重視しますが、fable は主に教訓を伝える目的です。
- 道徳的な教訓を含む短い物語で、動物が登場することが多いです。「myth」は神話的要素を重視しますが、fable は主に教訓を伝える目的です。
- 「myth」の明確な反意語はないものの、「事実」を意味する fact が対義的な位置づけと言えます。
- myth (虚構・神話) ⇔ fact (事実)
- 発音記号 (IPA): /mɪθ/
- アクセントは1音節なので [mɪθ] 全体をはっきり発音します。
- アメリカ英語: /mɪθ/(ミッス に近い短い「i」音と「θ」の発音)
- イギリス英語: /mɪθ/(ほぼ同じ発音です)
- 語尾の “th” を “s” や “t” で発音してしまう。しっかりと舌を歯の間に軽く当てて “θ” を意識しましょう。
- スペルミス: “myth” の “y” や “th” の位置を間違える学習者が多いです。特に “mythe” や “mytht” などは誤りです。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、 “mitt” (ミット)、 “mythic/mythical” などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験でも、通説や誤解を表す表現として出題されることがあります。定義や用法をしっかり把握しておくと◎です。
- MYTH → 「ミス」というイメージ:
誤解(ミス)が含まれた物語、という風に覚えると「ただの思い込み・誤った通説」という意味を思い出しやすいかもしれません。 - 神話的な世界観をイメージしておくと、物語としての「神話」も思い浮かべやすいでしょう。
- さらに「mythology(神話学)」とセットで覚えると、アカデミックな領域でも活かしやすい単語です。
流動,流れ;上げ潮 / 絶え間ない変化,流転(るてん) / 融剤,フラックス / (流体・粒子・エネルギーの)流量,流束,流動率 / (電気・磁気の)束(そく) / (体内の液体の)異常流出,異常排出
Hint
答え:f * * x
flux
flux
Explanation
流動,流れ;上げ潮 / 絶え間ない変化,流転(るてん) / 融剤,フラックス / (流体・粒子・エネルギーの)流量,流束,流動率 / (電気・磁気の)束(そく) / (体内の液体の)異常流出,異常排出
flux
流動,流れ;上げ潮 / 絶え間ない変化,流転(るてん) / 融剤,フラックス / (流体・粒子・エネルギーの)流量,流束,流動率 / (電気・磁気の)束(そく) / (体内の液体の)異常流出,異常排出
「flux」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: flux
品詞: 名詞 (まれに動詞として使われることもありますが、名詞が主)
意味 (英語): a continuous flow or change; a state of uncertainty or constant movement
意味 (日本語): 絶え間ない流れや変動、不安定な状態を指す言葉です。
「物事が絶えず動いたり変わったりしている」を表すイメージの単語です。「in a state of flux(流動的な状態である)」のように、変動中で落ち着かない状態を示します。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“flux”は流動的である反面、反意語は安定感や固定性を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flux」の詳しい解説です。流動的な状況や絶え間ない変化を表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
流動,流れ;上げ潮
絶え間ない変化,流転(るてん)
融剤,フラックス
(流体・粒子・エネルギーの)流量,流束,流動率
(電気・磁気の)束(そく)
(体内の液体の)異常流出,異常排出
【名/C】(ヨーロッパなどの小さい農地を所有して耕作する) 農夫 / 借地農民,小作農 / 《軽蔑して》 小百姓, 無学者
Hint
答え:p * * * * * t
peasant
peasant
Explanation
【名/C】(ヨーロッパなどの小さい農地を所有して耕作する) 農夫 / 借地農民,小作農 / 《軽蔑して》 小百姓, 無学者
peasant
以下では、英単語 peasant
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: peasant
品詞: 名詞 (countable)
日本語の意味: 農民、農夫、百姓
英語での定義: A member of a class of low social status that often works the land, especially in historic or medieval contexts.
「peasant」は、主に歴史的あるいは中世の農村部において、土地を耕して生活していた農民を指します。日常会話では「農民」や、より口語的には「田舎者」のようなニュアンスで使われることもありますが、若干古風・歴史的な響きがあります。「中世ヨーロッパにおける農民」などを思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。現代では、特定の国や地域の農民階級を指すこともあります。
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・歴史的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が peasant
の詳細解説です。歴史や社会の文脈で見かけることが多い単語なので、歴史小説や中世を扱う学問などでよく目にするでしょう。日常会話ではめったに使われないものの、侮蔑的なニュアンスを含む場合があるので注意して使いましょう。
(ヨーロッパなどの小さい農地を所有して耕作する)農夫;借地農民,小作農
《軽蔑して》小百姓;無学者
periodic
periodic
Explanation
【形】定期的な,周期的な / ときどき起こる / 掉尾(とうび)的の
periodic
以下では「periodic」という単語について、学習者が理解しやすいようにさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語)
“Periodic” means happening or recurring at regular intervals.
・意味(日本語)
「定期的な」という意味です。
ある一定の間隔を置いて繰り返し起こる、というニュアンスを含んだ形容詞です。
・品詞と活用
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「periodic」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な領域まで幅広く使われる単語なので、定期的な動きや繰り返しを表現するときにぜひ活用してみてください。
定期的な,周期的な
ときどき起こる
掉尾(とうび)的の
〈C〉《...の間の》 相互関係 《between ...》 / 《...との》 関連 《with ...》 / 〈U〉《文》 関連させること, 相関関係にある状態 / 〈C〉相関グラフ
Hint
答え:c * * * * * * * * * n
correlation
correlation
Explanation
〈C〉《...の間の》 相互関係 《between ...》 / 《...との》 関連 《with ...》 / 〈U〉《文》 関連させること, 相関関係にある状態 / 〈C〉相関グラフ
correlation
〈C〉《...の間の》 相互関係 《between ...》 / 《...との》 関連 《with ...》 / 〈U〉《文》 関連させること, 相関関係にある状態 / 〈C〉相関グラフ
1. 基本情報と概要
単語: correlation
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a mutual relationship or connection between two or more things
意味 (日本語): 「二つ以上のものの間にある相互関係・相関」を指す単語です。統計学的に使われることが多く、「一方が変化すると、もう一方も連動して変化する」ような関係があるときに用いられます。
「あるデータと別のデータに関連が見られる」というような場面で用いられる、やや学術的・フォーマルなニュアンスを持つ言葉です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
データ分析や統計に触れる学習者が初めて出会うことの多い単語で、やや専門的な文脈でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組合わさって、「共に関連している状態」を意味するのが“correlation”です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置: “-reLÁ-” の部分に強勢があります(co-rre-LA-tion)。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “correlation” の解説です。研究や統計のトピックで多用される重要な単語なので、意味と使い方、そして「相関は因果ではない」という注意点をしっかり押さえておくと役立ちます。
〈C〉(…間の)相互関係《+between+名》;(…との)関連《+with+名》
〈U〉《文》関連させること;相関関係にある状態
〈C〉相関グラフ
〈U/C〉(実験・研究のための)解剖,解体 / 〈C〉実験用解剖体,解剖模型 / 〈U〉詳細な分析
Hint
答え:d * * * * * * * * n
dissection
dissection
Explanation
〈U/C〉(実験・研究のための)解剖,解体 / 〈C〉実験用解剖体,解剖模型 / 〈U〉詳細な分析
dissection
以下では、名詞“dissection”を、なるべく詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dissection
品詞: 名詞 (countable・不可算的用法は通常ありません)
意味(英語):
• The act of cutting open and examining the internal parts of a plant or animal for study or analysis.
• A detailed examination or analysis of something.
意味(日本語):
• 生物の内部構造を観察するために解剖する行為・作業。
• 物事を詳しく分析・検討すること。
「dissection」は、多くの場合、生物学や医学などで実際に解剖する場面、または比喩的に何かを詳細に分析する場面で用いられます。
「解剖」や「詳細な分析」というニュアンスを持つ名詞です。
活用形
名詞なので、形としては複数形“dissections”があるくらいです。
動詞の形は「dissect」(解剖する、詳細に分析する)になります。派生形として形容詞の「dissected」(解剖された、分析された)などがあります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「dissection」は、ラテン語の“dissectio”(切り裂くこと)に由来します。 “dis-”が「分離する・バラバラにする」、“sect”が「切る」という意味です。語源からも分かる通り、「何かを切り裂いて詳細に見る」というニュアンスを持っています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
イディオムや構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話の例文 (3つ)
ビジネスシーンの例文 (3つ)
学術・専門的な文脈の例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
• アメリカ英語: /daɪˈsɛkʃən/ または /dɪˈsɛkʃən/
• イギリス英語: /daɪˈsɛkʃən/ または /dɪˈsɛkʃən/
“dissect”の発音のように、「ダイセクト」「ディセクト」の両方があり得ます。 “dissection”も同様に、最初の母音を /daɪ-/ または /dɪ-/ と発音することがあります。アクセントは第2音節の “-sec-” に来ます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“dissection”の詳細解説です。生物学的な解剖だけでなく、物事を細かく分析するという比喩的な使い方もある単語として、ぜひ覚えておいてください。
〈U〉〈C〉(実験・研究のための)解剖,解体
〈C〉実験用解剖体,解剖模型
〈U〉詳細な分析
verbal
verbal
Explanation
言葉の,口頭の
verbal
1. 基本情報と概要
単語: verbal
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): relating to or in the form of words, especially spoken rather than written.
意味(日本語): 言葉に関する、口頭の、または言葉として表現されたものに関連する。
「verbal」は、「口頭の」というニュアンスが強く、書かれたものではなく「言葉で伝える(口頭で伝える)」という場面でよく使われます。また、単に「言語に関する」という広い意味でも使われます。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使われ方
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「verbal」の詳細解説です。口頭や言語能力に関して表現するときに、ぜひ活用してみてください。
語の,言葉の;(意味とは関係なく)言葉の上だけの,語句だけの
口頭の,口上の(oral)
逐語的な,文字通りの
動詞の,動詞的な
cinema
cinema
Explanation
〈C〉映画館 / 《the ~》映画産業 / 《集合的に》映画
cinema
1. 基本情報と概要
単語: cinema
品詞: 名詞
意味(英語): A place where movies (films) are shown, or the art/industry of making films.
意味(日本語): 映画館、または映画を制作する芸術・産業のこと。
「cinema」は主に「映画館」という意味で使われ、イギリス英語では特に「映画館」に行くことを指すときによく使われます。また、「映画産業」や「映画という芸術・表現形式」としてのニュアンスも含みます。比較的丁寧な表現にもなりやすいです。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「cinema」は「kinema(動き)」を語源とする言葉から派生しています。フランス語の「cinématographe(シネマトグラフ)」が短縮されて「cinema」となりました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cinema” の詳細解説です。映画の世界が好きな方は関連する表現も覚えておくと、会話や文章でとても役に立つはずです。楽しみながら学んでみてくださいね。
〈C〉映画館(《米》movie theater)
《the ~》映画産業;《集合的に》映画(《米》movie[s])
〈C〉(手書きまたはタイプされた印刷用の)原稿;〈U〉原稿の状態(《略》MS.,MS,ms.,ms) / 〈C〉(特に印刷術発明以前で,手書きの)写本
Hint
答え:m * * * * * * * * t
manuscript
manuscript
Explanation
〈C〉(手書きまたはタイプされた印刷用の)原稿;〈U〉原稿の状態(《略》MS.,MS,ms.,ms) / 〈C〉(特に印刷術発明以前で,手書きの)写本
manuscript
1. 基本情報と概要
英単語: manuscript
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A manuscript is a handwritten or typed document, especially one that is prepared for publication.
意味(日本語): 主に出版や発表を目的として書かれた手書きまたはタイプされた原稿のことを指します。研究論文や書籍、物語などの草稿を指す場合が多いです。「出版前の原稿」というニュアンスで使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
manuscript は、ラテン語に由来する語です。
つまり、語源的には「手で書かれたもの」という意味があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
明確な反意語はありませんが、「出版された書籍」や「完成品」というニュアンスをもつ単語として
などが、ある意味「manuscriptの状態から完成した後」の対立概念として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “manuscript” の詳細解説です。出版や学術の文脈などでよく使われるので、覚えておくと役立ちます。
〈C〉(手書きまたはタイプされた印刷用の)原稿;〈U〉原稿の状態(《略》MS.,MS,ms.,ms)
〈C〉(特に印刷術発明以前で,手書きの)写本
accumulation
accumulation
Explanation
【名/U】蓄積,積み重ね;利殖【C】蓄積物,たまった物
accumulation
1. 基本情報と概要
単語: accumulation
品詞: 名詞 (名詞形: accumulation, 動詞形: accumulate, 形容詞形: accumulative など)
活用形・関連品詞の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「accumulation」は、経済や学術から日常生活まで、「何かがたまっていく」という現象を総称して表す便利な単語です。しっかりスペルや発音に注意しつつ、動詞形 “accumulate” とあわせて覚えてみてください。
〈U〉蓄積すること,ためること
〈C〉蓄積した物
〈C〉(個々の)神話,神代物語;〈U〉《集合的に》神話 / 〈C〉神話的な人(物・事) / 〈C〉作り話,伝説;(…という)作り話《+that節》
Hint
答え:m * * h
myth
myth
Explanation
〈C〉(個々の)神話,神代物語;〈U〉《集合的に》神話 / 〈C〉神話的な人(物・事) / 〈C〉作り話,伝説;(…という)作り話《+that節》
myth
〈C〉(個々の)神話,神代物語;〈U〉《集合的に》神話 / 〈C〉神話的な人(物・事) / 〈C〉作り話,伝説;(…という)作り話《+that節》
1. 基本情報と概要
単語: myth
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形 myths)
英語の意味: A traditional or legendary story, often involving supernatural beings or events, that explains a cultural practice, a natural phenomenon, or a widely held but false belief.
日本語の意味: 伝説や神話、超自然的な存在や出来事に関する物語のことで、人々に広く信じられているものの、実際には根拠が薄かったり誤りである場合も指す言葉です。
「myth」は、ギリシャ神話のような物語や、根拠が薄いのに一般的に信じられている通説を表すときに使われます。たとえば、「それはただの思い込み(都市伝説)だよ」というような場面で「It’s just a myth.」と言ったりします。
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常生活でも耳にするようなやや専門的な単語で、学術的文脈でも頻出する言葉です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “myth” の詳細な解説です。神話から通説まで幅広く使われる単語なので、しっかり使いこなせるようになると便利ですよ。
〈C〉神話的な人(物・事)
〈C〉作り話,伝説;(…という)作り話《+that節》
〈C〉(個々の)神話,神代物語;〈U〉《集合的に》神話
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学術英単語(NAWL)
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基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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