学術英単語(NAWL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題です。
英単語の意味とスペルを学ぶのに役立ちます。
- 原形: ecological
- 比較級・最上級: 一般的には比較級や最上級で使われる形容詞ではありませんが、仮に使う場合は “more ecological” / “most ecological” の形になります。
- 名詞形: ecology (生態学)
- 副詞形: ecologically (生態学的に、環境に配慮して)
- eco-: 「家」や「環境」を意味するギリシャ語 “oikos” に由来。現代では “eco-” は「環境に関する~」「環境に配慮した~」の意味で使われる接頭語となっています。
- -logic(al): 「学問」「論理」を示す“logy/logical”と関連する形で、「~の学問に関する」「~学的な」という意味です。
- ecological balance(生態学的バランス)
- ecological footprint(エコロジカル・フットプリント / 個人の環境負荷)
- ecological impact(生態学的影響)
- ecological crisis(生態学的危機)
- ecological conservation(生態系の保全)
- ecological disaster(生態学的災害)
- ecological system(生態系)
- ecological niche(生態的地位)
- ecological awareness(環境意識)
- ecological sustainability(生態学的持続可能性)
- 学問的な文脈では「生態学に関する」「生態系における」という正確な意味で使われます。
- 一般的・社会的な文脈では「環境に優しい」「持続可能な」といった少し広い意味合いで用いられることが多いです。
- フォーマル度合いはやや高めですが、口語でも環境問題に関する話題ではよく使われます。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル / カジュアル: 論文やレポート、ニュースなどでも使われるフォーマル寄りの単語ですが、一般的な環境問題を話す際の口語でも使用されるケースがあります。
- “the ecological benefits of 〜” (〜の生態学的な利益・恩恵)
- “to have an ecological approach” (環境重視のアプローチを取る)
- “ecological thinking” (環境を意識した考え方)
“I’m trying to adopt a more ecological lifestyle by reducing waste.”
(ごみを減らして、よりエコロジカルなライフスタイルを目指しているんだ。)“Do you know any ecological alternatives to plastic bags?”
(ビニール袋に代わるエコロジカルな代替品って何か知ってる?)“Our neighborhood started an ecological gardening club.”
(うちの地域でエコロジカルなガーデニングクラブが始まったよ。)“Many companies are looking to develop more ecological packaging solutions.”
(多くの企業が、よりエコロジカルな包装方法を開発しようとしています。)“An ecological approach is a key part of our corporate strategy now.”
(エコロジカルなアプローチは、現在当社の企業戦略の主要な部分です。)“We need to conduct an ecological assessment before starting construction.”
(工事を始める前に、生態学的な影響評価を行う必要があります。)“This study examines the ecological interactions between native and invasive species.”
(この研究は、在来種と外来種の生態学的相互作用を調べています。)“Ecological modeling can help predict the long-term consequences of climate change.”
(生態学的モデリングは、気候変動の長期的な影響を予測するのに役立ちます。)“We analyzed the ecological patterns of plant distribution in the rainforest.”
(熱帯雨林における植物分布の生態学的パターンを分析しました。)- environmental(環境の)
- 「環境関連の」という点では近い意味だが、「生態系」に限定されない一般的な文脈でも広く使われる。
- 「環境関連の」という点では近い意味だが、「生態系」に限定されない一般的な文脈でも広く使われる。
- eco-friendly(環境に優しい)
- よりカジュアル。製品や行動を指す際に用いられ、広告などでもよく目にする表現。
- よりカジュアル。製品や行動を指す際に用いられ、広告などでもよく目にする表現。
- sustainable(持続可能な)
- 「持続可能な」というニュアンスが強く、より社会・経済・環境のトータルな観点を含む表現。
- 「持続可能な」というニュアンスが強く、より社会・経済・環境のトータルな観点を含む表現。
- harmful to the environment(環境に有害な)
- polluting(汚染を引き起こす)
- 「ecological」の反対として、環境に悪影響を及ぼすニュアンスの言葉が選ばれます。
- 発音記号: /ˌiː.kəˈlɑː.dʒɪ.kəl/
- アクセントは “-lo-” の部分 “lɑː” に強勢が置かれます。
- 発音記号: /ˌiː.kəˈlɒdʒ.ɪ.kəl/
- 同様に “-lo-” に強勢がありますが、母音や “r” の有無に違いが見られる場合があります(/lɒdʒ/ と発音)。
- “ecological” の “o” の部分を /oʊ/ と発音してしまうことがあるので注意が必要です。
- アクセントが最初の “e” (eco-) にかかってしまうこともありますが、正しくは “eco*LO*gical” の “lo” の音節に強勢を置きます。
- スペルミス: “ecological” は “ecology” + “-ical” でつづられるため、途中に “o” が抜けたり、「ecologic(名詞+icの形)」にしてしまう間違いが起こりがちです。
- 発音ミス: アクセントの位置がずれる、/iː/ が /ɛ/ や /eɪ/ になるなど。
- 誤った文脈: 本来は「生態系に関わる」という科学的意味が強い用語。しかし最近は「環境に優しい」ニュアンスとして広義的に使われることも多いので、文脈次第で適切に使う必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や環境問題をテーマにしたパッセージなどで “ecological” が出題される可能性があります。特にリーディング問題で文脈意識が必要です。
- “Eco” = “エコ”
日本語でも「エコ」と略されることが多いので、そこから「環境に優しい」とイメージしやすい単語です。 - “-logical” = “~学的”
他にも “biological” (生物学的な), “psychological” (心理学的な) などの単語と関連付けると覚えやすく、スペリングミスも減ります。 - 視覚イメージ
「地球や森林、生物の共生・バランス」を思い浮かべると “ecological” がイメージしやすいでしょう。 - 英語: Bacteria are microscopic single-celled organisms.
- 日本語: 「細菌」と呼ばれ、微小で単細胞の生物です。
- 単数形: bacterium(/bækˈtɪəriəm/)
- 複数形: bacteria(/bækˈtɪəriə/) ← 一般的にこちらを使う場面が多い
- 形容詞形: bacterial(細菌の、細菌による)
- 形容詞: bacterial(例:bacterial infection = 細菌感染)
- 語幹: 「bacter-」
- 接尾語: 「-ia」はラテン語やギリシャ語での複数形語尾
- bacterium(細菌の単数形)
- bacteriology(細菌学)
- antibacterial(抗菌の)
- harmful bacteria(有害な細菌)
- beneficial bacteria(有益な細菌)
- bacteria growth(細菌の増殖)
- bacteria contamination(細菌汚染)
- bacteria colony(細菌コロニー)
- bacteria sample(細菌サンプル)
- bacteria count(細菌数)
- foodborne bacteria(食中毒性細菌)
- bacteria culture(細菌培養)
- antibiotic-resistant bacteria(抗生物質耐性菌)
- 語源: ギリシャ語の「βακτηρίον(baktērion)」=「小さな棒」
細菌が棒状に見えることから付けられた名称です。 - 歴史的背景: 顕微鏡の発明とともに細菌の発見と分類が進みました。18世紀〜19世紀にかけて細菌学(bacteriology)が確立され、病気との関連や発酵などの分野で研究が進みました。
- ニュアンスや注意点:
- ウイルス(virus)などとは異なる生物群であること。
- 日常会話では「バクテリア」とカタカナ表記されることが多いものの、病気のイメージを与えることもあるため、文脈によっては「良い菌」を意味する beneficial bacteria のように区別する必要があります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、科学的文脈では正確に区別して使うことが重要です。
- ウイルス(virus)などとは異なる生物群であること。
- 可算名詞 or 不可算名詞:
「bacteria」はもともと「細菌の集まり」を示す複数形名詞として扱います。単数形は「bacterium」ですが、カジュアルには「bacteria」を単数扱いしてしまう例があるので注意が必要です。 一般的な構文例:
Bacteria are found everywhere around us.
(細菌は私たちの周囲の至るところに存在する)This bacterium causes food poisoning.
(この細菌は食中毒を引き起こす)
イディオム・表現: 細菌に関する熟語はあまり多くありませんが、学術的には
bacterial flora
(細菌叢)やculturing bacteria
(細菌を培養する)など、専門用語がよく使われます。Do you think there are bacteria on this fruit?
(このフルーツに細菌が付いていると思う?)I heard that yogurt has beneficial bacteria for digestion.
(ヨーグルトには消化に良い細菌が含まれているって聞いた。)Make sure to wash your hands to remove any bacteria.
(手に付いた細菌を落とすために、ちゃんと手を洗ってね。)Our company is developing a product that reduces harmful bacteria in food processing.
(私たちの会社は食品加工における有害な細菌を減らす製品を開発しています。)We must ensure the facility meets strict bacteria control standards.
(施設が厳格な細菌管理基準を満たしていることを確実にしなければなりません。)Bacteria contamination in our product could lead to a recall.
(製品の細菌汚染はリコールにつながりかねません。)Recent studies show that antibiotic-resistant bacteria pose a significant health threat worldwide.
(最近の研究では、抗生物質耐性菌が世界的に重大な健康リスクになっていることが示されています。)The professor discussed how certain bacteria are crucial in nutrient cycling in ecosystems.
(教授はある種の細菌が生態系の栄養循環にいかに重要かを議論しました。)We need to isolate the bacteria culture to study its genetic properties.
(その遺伝的性質を研究するために、その細菌培養を分離する必要があります。)類義語:
- microbes(微生物): 細菌だけでなく、ウイルスや菌類なども含む広い意味
- germs(病原菌/ばい菌): カジュアルな表現で、主に病気を起こす微生物を指す
- pathogens(病原体): 病気を引き起こす生物全般
- microbes(微生物): 細菌だけでなく、ウイルスや菌類なども含む広い意味
反意語(厳密には逆の意味ではないが、対比されやすいもの):
- viruses(ウイルス): 細胞構造を持たない微生物で、細菌とは異なる生物群
bacteria
は学術的にも日常的にも使われる。germs
はよりカジュアルで「ばい菌」のイメージが強い。viruses
は全く別の仕組みを持つ微生物。発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /bækˈtɪri.ə/
- イギリス英語: /bækˈtɪə.ri.ə/
- アメリカ英語: /bækˈtɪri.ə/
強勢(アクセント): 「-tɪ」 の部分に強勢があります(bak-TIR-i-a)。
よくある発音の間違い:
- 「バクテリア」とカタカナ読みのまま英語発音をしてしまう。
- 「バクテーリア」のように語尾を伸ばしすぎる。
- 「バクテリア」とカタカナ読みのまま英語発音をしてしまう。
- スペルミス: 「bactéria」とアキュートアクセントを付けてしまうなどの誤り。英語では
bacteria
のみ。 - 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、「bacterium」と「bacteri*um*」など、単数形を使うべきか複数形を使うべきかに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検ではあまり細かい学術的内容までは問われませんが、医学・環境・科学分野の文章中に出てくることがあるため、意味を覚えておくと読み取り問題で役立ちます。
- 「バクテリア=細菌=顕微鏡で見える『小さな棒状のもの』」というイメージを持つと語源が覚えやすいです。
- 「単数は bacterium、複数は bacteria」とセットで覚えると、試験などで混同しにくくなります。
- 「細菌=バクテリア」は基本中の基本なので、日常からヨーグルトなど健康と絡めて連想すると覚えやすいでしょう。
- 英語表記: “economist”
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 意味(英語): A person who studies or is an expert in economics.
意味(日本語): 「経済学者」、つまり経済学を専門的に研究・分析している人のことです。
経済に関する理論やデータを研究し、経済政策の提案を行ったり市場を分析したりする場面で使われます。CEFRレベル目安: B2(中上級)
経験を積んだ学習者が、社会全般や専門的な分野の議論に参加できるレベルを想定。- 名詞形(単数): economist
- 名詞形(複数): economists
- “economic” (形容詞): 経済上の
- “economical” (形容詞): 節約的な、お得な
- “economy” (名詞): 経済、節約
- 接頭語: なし
- 語幹: “econom-” (経済を意味する “economy” が元)
- 接尾語: “-ist” (「〜する人」「専門家」を表す)
- “leading economist” / 著名な経済学者
- “chief economist” / チーフ・エコノミスト(企業や組織のトップ経済学者)
- “renowned economist” / 高名な経済学者
- “influential economist” / 影響力のある経済学者
- “economist forecast” / 経済学者による予測
- “the economist’s perspective” / 経済学者の視点
- “the economist’s analysis” / 経済学者の分析
- “distinguished economist” / 卓越した経済学者
- “academic economist” / 学術的な経済学者(大学などで研究する経済学者)
- “practicing economist” / 実務に携わる経済学者
- “economist” は “economy” (経済) + “-ist” (〜する人、専門家) に由来します。
- “economy” の語源は、古代ギリシャ語の “oikonomia”(oikos = 家、household + nomos = 管理, law)から来ており、本来は「家計管理」を意味しました。
- 専門的・学術的な文脈や新聞・雑誌などのメディア紹介で頻繁に用いられます。
- 日常会話で使う場合は少しフォーマル寄りです。ニュース番組、経済関連記事、ビジネスシーンなどで「経済学者がこう予測している」というような使い方をよく見かけます。
- カジュアルな会話で使うとやや専門性の高さを感じさせ、真面目な印象を与えやすいです。
- “economist” は可算名詞です。単数(an economist)・複数形(economists)で使用します。
- 冠詞をつける場合は、基本的に数えられる名詞なので “an” “the” などを使います。
- 例: “He is an economist.” / “The economists gathered at the conference.”
- 例: “He is an economist.” / “The economists gathered at the conference.”
- フォーマル度合いはやや高めです。ビジネス、学術、政治関連の文脈で使われます。
- “Economists argue that…” / 「経済学者は〜と主張している」
- “According to economists…” / 「経済学者によると…」
- “My friend studied economics and now works as an economist at a consulting firm.”
(友人は経済学を学んで、今はコンサル会社でエコノミストとして働いています。) - “I read an article where an economist explained the recent inflation.”
(最近のインフレを経済学者が解説している記事を読んだよ。) - “If you want reliable analysis, you should talk to an economist.”
(信頼できる分析が欲しいなら、経済学者に話を聞くといいよ。) - “We invited a leading economist to advise us on corporate strategy.”
(我が社の戦略のために著名な経済学者を招いて助言をいただきました。) - “Our chief economist predicts a moderate market expansion next quarter.”
(私たちのチーフエコノミストは来期に緩やかな市場拡大を予測しています。) - “A panel of economists discussed the impact of trade policies on global growth.”
(複数の経済学者が貿易政策が世界経済成長に与える影響について議論しました。) - “She is a macroeconomist at the university, focusing on fiscal policy.”
(彼女は大学でマクロ経済学を専門としており、財政政策に注目しています。) - “Several economists have published papers on the effects of technology on labor markets.”
(複数の経済学者が技術が労働市場に与える影響について論文を発表しています。) - “He received an award for his groundbreaking research as an environmental economist.”
(彼は環境経済学者として画期的な研究で表彰されました。) - “economic analyst” / 経済アナリスト
- 投資や市場分析に特化しているニュアンスが強い。
- 投資や市場分析に特化しているニュアンスが強い。
- “financial expert” / 金融専門家
- 金融市場や投資運用に重点を置くが、必ずしも経済学の理論に精通しているとは限らない。
- 金融市場や投資運用に重点を置くが、必ずしも経済学の理論に精通しているとは限らない。
- “economics scholar” / 経済学の研究者
- 研究・学術分野に特化した印象が強く、大学で教えている専門家など。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “layman in economics”(経済学の素人)などで対比的に使われることがあります。
- IPA表記:
- イギリス英語: /ɪˈkɒn.ə.mɪst/
- アメリカ英語: /ɪˈkɑː.nə.mɪst/
- イギリス英語: /ɪˈkɒn.ə.mɪst/
- アクセント(強勢)は “-con-” の部分に置かれます: e-CON-o-mist
- よくある間違い: “economics” と混同して発音するケースがあります。単語末尾の “-ist” をしっかり「イスト」と発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “economist” の 「i」 や「o」の順番など、早書きするとスペルを間違えがちです。
- “economic” と “economical” との混同:
- “economic” は「経済の〜」の意味。
- “economical” は「節約的な、ムダがない」という意味。
- “economist” は「経済学者」であり、品詞も全く異なるので注意が必要です。
- “economic” は「経済の〜」の意味。
- “economist” の複数形は “economists” であり、 “y” で終わらないので -ies にはなりません。
- 試験での出題: TOEIC や英検でも、ビジネスニュースの要約や経済記事の内容一致問題でこの単語が見られる場合があります。
- “eco” と聞くと環境関連を想起することもありますが、ギリシャ語の “oikos(家や家計)” が由来である点を意識すると、「お金の流れや家計管理」に関わるイメージで記憶しやすいでしょう。
- 「ec-」と「-ist」の組み合わせを覚えておくと、類似する単語(biologist、artist、scientistなど)と同じように、「〜なことを研究・実践する人」という構造だと理解できます。
- 勉強テクニックとしては「economy」「economic」「economical」「economist」をまとめてセット学習し、それぞれの品詞と意味の違いを表にして整理すると効果的です。
- 単数形: recipe
- 複数形: recipes
- 直接の派生語や動詞形・形容詞形はあまり一般的ではありません。
- 「処方箋」という意味を持つ「prescription」(pre + scription)と同じように、ラテン語で「何かを受け取る・取る」という語根が関係しています。
- secret recipe(秘密のレシピ)
- family recipe(家伝のレシピ)
- favorite recipe(お気に入りのレシピ)
- recipe book(レシピ本)
- traditional recipe(伝統的なレシピ)
- original recipe(オリジナルレシピ)
- quick recipe(時短レシピ)
- healthy recipe(ヘルシーなレシピ)
- recipe collection(レシピ集)
- recipe for disaster(失敗のもと、破滅を招く要因)※比喩的表現
- ニュアンス・注意点:
- 料理についての記述は、カジュアルにもフォーマルにも使います。
- 「recipe for success(成功の方程式)」や「recipe for disaster(破滅のもと)」のように、具体的な料理以外にも比喩的に使われることが多いです。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも幅広く使われる、比較的フォーマルにも耐えうる表現です。
- 料理についての記述は、カジュアルにもフォーマルにも使います。
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は “recipes” となります。
- 主に「recipe for + 名詞/動名詞」の形で「…のレシピ」「…の方法」という文脈で使われます。
- フォーマル: “I have devised a recipe for improving employee satisfaction.”(従業員満足度を高める方法を考案しました)
- カジュアル: “I found a great lasagna recipe online!”(オンラインでおいしそうなラザニアの作り方を見つけたよ!)
- a recipe for disaster: 「大失敗・災いのもと」という意味の比喩表現。
- “I need a simple recipe for dinner tonight.”
(今夜の夕飯に簡単なレシピが必要なんだ。) - “My grandma’s soup recipe is absolutely delicious!”
(おばあちゃんのスープのレシピは本当においしいよ!) - “Do you have a recipe for those cookies you made last week?”
(先週作ってくれたクッキーの作り方、持ってる?) - “Our strategy is a recipe for success in the current market.”
(私たちの戦略は、現在の市場において成功の方程式といえます。) - “We published a new cookbook featuring unique recipes from local chefs.”
(地元シェフのユニークなレシピを特集した新しい料理本を出版しました。) - “This innovative marketing plan could be a recipe for strengthening our brand.”
(この革新的なマーケティングプランは、ブランド力を強化する一つの方法となり得ます。) - “The study outlines a recipe for implementing effective healthcare policies.”
(その研究は、効果的な医療政策を実行するための方策を示しています。) - “A recipe approach in project management might streamline the workflow.”
(プロジェクト管理に“レシピ方式”を取り入れると、作業工程を合理化できるかもしれません。) - “The paper explores a recipe for reducing resource usage through sustainable design.”
(その論文は、持続可能なデザインを通じて資源の使用量を減らす方法を検討しています。) - instruction(s)(指示)
- 料理の手順だけでなく、一般的な操作・作業方法なども含む。
- 料理の手順だけでなく、一般的な操作・作業方法なども含む。
- method(方法・やり方)
- より抽象的で、料理以外でも使われる。
- より抽象的で、料理以外でも使われる。
- formula(公式・製法)
- 化学式や製造技術など、より科学的・専門的な響き。
- 化学式や製造技術など、より科学的・専門的な響き。
- 直接的な反意語は少ないですが、強いて言えば “improvisation(即興)” が対照的表現となる場合があります。レシピという「定まった手順」vs. 即興で「場当たり的に何かをする」イメージです。
- イギリス英語 (UK): /ˈres.ɪ.pi/
- アメリカ英語 (US): /ˈrɛs.ə.pi/ (/ɪ/ のかわりに /ə/ の音になることも)
- 最初の “re” にアクセント を置き、「レシピ」のように発音します。
- “re-ci-pe” のように音節をはっきり分けずに “res-pee” と短く発音してしまうことがありますが、実際は “res-i-pee” のように3音節です。
- スペリングミス: “reciepe” や “recipie” と間違える学習者が多いです。
- 同じような綴りの「receipt(領収書)」と混同しないように気をつけましょう。
- 英語検定や資格試験でも料理や生活に関する語彙として、文章読解やリスニングに登場することがあります。
- 語源のイメージ: ラテン語 “recipere (受け取る)” が鍵。「材料を“受け取る” → 料理に使う」という連想で覚えると良いです。
- スペリングのポイント: “recipe” は “rece-” で始まり “-pi” で終わると意識する。
- イメージ連想: 「細かい指示書のイメージ」と「暮らしを便利にするアイテム」という感覚で結びつけると印象深くなります。
活用形:
- 単数形: electron
- 複数形: electrons
- 単数形: electron
他の品詞への派生例:
- electronic (形容詞):「電子の、電子的な」
- electronics (名詞):「電子工学、電子機器」
- electronic (形容詞):「電子の、電子的な」
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)レベル: 一般的な日常会話には出てこないが、アカデミックや科学技術の文脈で登場する単語であり、高校以上の理科教育や大学の理系科目でしばしば目にします。
- 接頭語 (electr-): 「電気に関する」というニュアンスを持ちます。
語幹 (-on): 物理学や化学などで使われる「亜原子粒子」を表す語尾によく見られます (proton、neutron なども同様)。
派生語・類縁語
- electricity(名詞): 「電気、電力」
- electronic(形容詞): 「電子の」
- electrostatic(形容詞): 「静電気の」
- electromagnetic(形容詞): 「電磁気の」
- electricity(名詞): 「電気、電力」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- electron microscope(電子顕微鏡)
- electron shell(電子殻)
- electron configuration(電子配置)
- electron cloud(電子雲)
- free electron(自由電子)
- electron transfer(電子移動)
- electron beam(電子ビーム)
- outer electron shell(外殻電子殻)
- valence electron(価電子)
- electron collision(電子衝突)
- electron microscope(電子顕微鏡)
語源:
「electron」は、ギリシャ語の “ἤλεκτρον (ēlektron)” からきています。これは「琥珀 (amber)」を意味します。琥珀をこすると静電気が発生する現象が古代より知られており、そこから電気に関係する語が生まれました。ニュアンスと使用上の注意点:
- 物理学や化学の文脈で登場する学術的・専門的な単語です。
- 日常会話ではほぼ使われませんが、理科の授業や研究論文など、フォーマルでアカデミックな文脈でよく使われます。
- 感情的な響きはなく、専門学術用語として捉えられます。
- 物理学や化学の文脈で登場する学術的・専門的な単語です。
文法上のポイント:
- 可算名詞 (an electron / electrons) として扱われます。
- 複数形は “electrons”。「複数の電子」を表す場合に使われます。
- フォーマルな文章や学術論文中でよく見られる語です。
- 口語では科学者や理系学生どうしの会話でない限り、使用頻度は低めです。
- 可算名詞 (an electron / electrons) として扱われます。
イディオムや一般的な構文の例:
- “The electron orbits the nucleus.”(その電子は原子核の周りを回っている)
- “Electron flow is crucial in electrical circuits.”(電子の流れは電気回路で非常に重要です)
- 主に解説文や記述文の中で頻出します。
- “The electron orbits the nucleus.”(その電子は原子核の周りを回っている)
- “I read a science article about how the electron moves around the nucleus.”
(原子核のまわりを電子がどのように動くかについて書かれた科学記事を読んだよ。) - “My son asked me what an electron is, and I had to explain it simply.”
(息子に電子って何かと尋ねられて、簡単に説明しなくちゃいけなかったんだ。) - “They showed a cool animation of electrons in my science class.”
(理科の授業で電子のかっこいいアニメーションを見せてくれたよ。) - “Our new technology utilizes a beam of electrons to analyze materials.”
(当社の新しい技術は、材料を分析するために電子ビームを利用しています。) - “The semiconductor industry heavily relies on precise control of electron flow.”
(半導体業界は、電子の流れを精密に制御することに大きく依存しています。) - “Electron microscopy has enabled us to see the microstructure of the product.”
(電子顕微鏡のおかげで、製品の微細構造を観察できるようになりました。) - “Electron transport is a fundamental process in cellular respiration.”
(電子伝達は細胞呼吸の基本的なプロセスです。) - “The experiment shows that the electron carries a quantized amount of negative charge.”
(実験によって、電子が量子化された負電荷を帯びていることが示されています。) - “Analyzing electron distributions helps us understand chemical bonding.”
(電子分布を分析することで、化学結合を理解するのに役立ちます。) 類義語:
- particle(粒子): 一般的に「粒子」を指す言葉。electron は「負の電荷を持つ粒子」なので、particle よりも専門性が高い。
- subatomic particle(亜原子粒子): 電子、陽子、中性子などを総称する言葉。
- negative charge carrier(負電荷担体): 「電子」と同義に使われやすい表現だが、比較的技術的・説明的な用語。
- particle(粒子): 一般的に「粒子」を指す言葉。electron は「負の電荷を持つ粒子」なので、particle よりも専門性が高い。
反意語(厳密には対義語ではありませんが対照的な粒子):
- proton(陽子): 正の電荷をもつ亜原子粒子。
- positron(陽電子): 電子と質量は同じで電荷が正の粒子。電子の反粒子。
- proton(陽子): 正の電荷をもつ亜原子粒子。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪˈlɛk.trɒn/ または /əˈlɛk.trɒn/
- イギリス英語: /ɪˈlɛk.trɒn/
- アメリカ英語: /ɪˈlɛk.trɒn/ または /əˈlɛk.trɒn/
- 強勢 (アクセント): “-lec-” の部分に強勢が置かれます (e-lec-tron)。
- よくある間違い:
- “electrón” のように最後にアクセントを置かないように。
- “electron” の “o” は曖昧母音になりやすいので、注意して発音すると明瞭になります。
- “electrón” のように最後にアクセントを置かないように。
- スペルミス: “electric” と混同して “electrion” や “electorn” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが “electric” や “electronical (×)” を混同しやすい。正しくは “electronic”。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検よりも、理系の大学入試やTOEFLの科学分野の読解問題などで出る可能性が高い。
- 文章中で “electron flow” や “electron microscope” のような表現を理解できるかが問われることがある。
- TOEICや英検よりも、理系の大学入試やTOEFLの科学分野の読解問題などで出る可能性が高い。
- 琥珀 (amber) をこすると静電気が起こるというイメージで「electron」の由来を思い出すと記憶しやすいです。
- “-on” がつく亜原子粒子 (proton, neutron, electron) とまとめて覚えると専門用語が整理できます。
- スペルは “electr + on” で、電気を表す “electr-” と粒子を表す “-on” とを組み合わせてイメージすると間違いが減ります。
他の品詞の形
- 動詞: regress(リグレス)「後戻りする」「退行する」
- 形容詞: regressive(リグレッシブ)「後退する、逆行する」
- 動詞: regress(リグレス)「後戻りする」「退行する」
CEFRレベルの目安:
- B2(中上級)~C1(上級)レベル
- 専門的な文脈(心理学・統計学)で使われることが多いため、文脈を理解して使いこなすには中上級以上の知識が必要です。
- B2(中上級)~C1(上級)レベル
- 語構成:
- re-(「後ろへ」や「再び」の意味をもつ接頭辞)
- gress(「歩む・進む」という意味をもつ語根。progress(前進する)、digress(脇道にそれる)などとも共通)
- -ion(名詞化する接尾辞)
- re-(「後ろへ」や「再び」の意味をもつ接頭辞)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例)
- linear regression(線形回帰)
- regression analysis(回帰分析)
- logistic regression(ロジスティック回帰)
- regression to the mean(平均への回帰)
- regression model(回帰モデル)
- regression equation(回帰方程式)
- psychological regression(心理的退行)
- market regression(マーケットの後退)
- regression period(退行期間)
- regression therapy(退行療法)
- linear regression(線形回帰)
語源:
ラテン語の “regredi” (re-「後ろへ」+ gredī「進む」)に由来しており、もともと「後ろへ進む、戻る」という意味が含まれています。ニュアンスと使用時の注意:
- 心理学の文脈で “regression” を用いる場合は、子供時代の行動や思考に戻ってしまう「退行」を指すため、やや専門的で感情的な響きを持ちます。
- 統計学の文脈で “regression” を用いる場合は、データ分析の手法の一つとしてフォーマルな響きをもち、学術的・専門的シーンで使います。
- 一般的に “regression” はカジュアルというよりはフォーマルな場で使われることが多いです。
- 心理学の文脈で “regression” を用いる場合は、子供時代の行動や思考に戻ってしまう「退行」を指すため、やや専門的で感情的な響きを持ちます。
名詞としての使い方:
- 不可算名詞として扱われることが多いですが、「a regression model」のように「ある種類の回帰(分析)」「一つのモデル」という意味合いでは可算名詞的に使われることもあります。
- 心理学的な「退行」という意味では、しばしば不可算名詞として使われます。
- 不可算名詞として扱われることが多いですが、「a regression model」のように「ある種類の回帰(分析)」「一つのモデル」という意味合いでは可算名詞的に使われることもあります。
一般的な構文例:
- “Regression in children can occur under stress.”(子どもにおける退行はストレス下で起こりうる。)
- “We performed a regression analysis to examine the relationship between the variables.”(変数間の関係を調べるために回帰分析を行いました。)
- “Regression in children can occur under stress.”(子どもにおける退行はストレス下で起こりうる。)
イディオムは特に存在しません が、専門用語として “regression to the mean” などの概念的なフレーズがよく登場します。
“She seems to be experiencing a regression in social skills after the incident.”
(あの出来事の後、彼女は社交的なスキルが後退したように見えるね。)“I noticed a regression in my habits when I stopped exercising regularly.”
(定期的に運動をやめたら、生活習慣が元に戻ってしまったのに気づいたんだ。)“He went through a brief regression, acting like a teenager again.”
(彼はしばらく退行して、十代の頃のような振る舞いをしてたんだ。)“The sales report shows a regression compared to last quarter’s performance.”
(売上報告書によると、前四半期と比べて後退しています。)“We need to run a regression analysis to forecast next year’s revenue.”
(来年の収益を予測するために回帰分析を行う必要があります。)“A minor regression in the project timeline can sometimes lead to bigger delays.”
(プロジェクトのスケジュールがわずかに逆戻りすることが、大きな遅延につながることもあります。)“The study utilized multiple regression to assess the effect of different variables on patient outcomes.”
(その研究は、患者の結果に対するさまざまな変数の影響を評価するために重回帰を使用しました。)“Regression to the mean is a common phenomenon in psychological experiments.”
(平均への回帰は、心理学の実験でよく見られる現象です。)“Her doctoral thesis focuses on non-linear regression techniques for big data analysis.”
(彼女の博士論文は、大容量データ分析における非線形回帰手法に焦点を当てています。)類義語 (Synonyms)
- “relapse” (リラプス): 主に健康・精神状態が再び悪化する意味で使われる。
- “reversion” (リバージョン): 前の状態に戻ること。「(法律・権利などの)復帰」という文脈でも使われる。
- “backslide” (バックスライド): 主に道徳的・生活習慣が悪い状態に戻るというニュアンス。
- “setback” (セットバック): 後退や妨げ。状態が一時的に悪い方向へ戻る意味。
- “relapse” (リラプス): 主に健康・精神状態が再び悪化する意味で使われる。
反意語 (Antonyms)
- “progression” (プログレッション): 前進、進歩すること。
- “advancement” (アドバンスメント): 前へ進める・発展させること。
- “progression” (プログレッション): 前進、進歩すること。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈɡrɛʃ.ən/
- イギリス英語: /rɪˈɡreʃ.ən/
- アメリカ英語: /rɪˈɡrɛʃ.ən/
アクセント: “re-GRE-ssion” のように、第二音節 “gre” の部分に強勢がきます。
よくある発音の間違い:
- “re” の部分の母音を強く発音しすぎて “ree-gression” にならないように注意。
- “g” の音は母音につられて弱音化しないよう、はっきり /g/ と発音する。
- “re” の部分の母音を強く発音しすぎて “ree-gression” にならないように注意。
- スペルミス: “regresion” のように “s” を一つ抜かすミスがよくあります。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、似た発音をもつ単語 “progression” と混同しないように注意。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 統計やビジネス文脈の長文で“regression analysis”が登場する可能性があります。文脈上、データの傾向や予測方法に関係することが多いので、関連する表現を覚えておくと役立ちます。
- 心理学的文脈では“regression”が「退行」を示すことがあるため、段落の内容を正確に読み取る必要があります。
- 統計やビジネス文脈の長文で“regression analysis”が登場する可能性があります。文脈上、データの傾向や予測方法に関係することが多いので、関連する表現を覚えておくと役立ちます。
- 「re + gress(進む) + ion で『後ろに進むこと』 → “regression” 」と語源をイメージすると覚えやすいです。
- 「回帰分析」は「元の関係に“戻る”ようにデータを推測する」と捉えると、心理的な「退行」もイメージしやすくなります。
- “progression” (前進)との対比で覚えると、スペリングも含めて区別が明確になります。
- 日常会話でもそれなりに使われる単語ですが、スポーツやイベントに関わる場面でよく登場する単語です。
- 英語: A large closed or open area with tiers of seats for spectators, used for sports events or large-scale entertainment.
- 日本語: 観客席があり、スポーツ競技や大規模イベントが開催される大きい会場、競技場。
- 単数形: stadium
- 複数形: stadiums(一般的),stadia(比較的文語的表現)
- 例: two new stadiums are under construction. (より一般的)
- 例: two new stadia are under construction. (文語的・フォーマルな印象)
- 例: two new stadiums are under construction. (より一般的)
- 「stadium」はギリシャ語の “stadion (スタディオン)” から来ており、本来は「一定の距離。古代ギリシャの競走路」を指しました。
- 語幹: “stad- (stand, place)” と関係があるという説もありますが、直接的にはギリシャ語由来とされます。
- arena (アリーナ): より広範囲の「イベント会場」を指すことが多い
- amphitheater (円形劇場): 古代ローマや遺跡で使われるような円形観覧施設
- sports stadium(スポーツスタジアム)
- football stadium(サッカー競技場)
- capacity of the stadium(スタジアムの収容人数)
- stadium construction(スタジアムの建設)
- stadium location(スタジアムの場所)
- stadium seats(スタジアムの座席)
- stadium tour(スタジアムツアー)
- open-air stadium(屋外スタジアム)
- brand-new stadium(新築のスタジアム)
- indoor stadium(屋内スタジアム)
- 基本的にはカジュアルにもフォーマルにも使えます。特に会話の中で「stadiumに行く」と言えば、スポーツ観戦やコンサートを想起させる、開かれたイメージの単語です。
- 単純に「会場」を指すよりは、「大きな競技場」であることを強調するときに使われます。
- 可算名詞 (countable noun): a stadium / two stadiums (または stadia)
- 形容詞や他の名詞と組み合わせて、複合名詞として使われることが多い: “stadium lighting,” “stadium design,” など。
- “to fill the stadium”
- (スタジアムを満員にする)
- (スタジアムを満員にする)
- “stadium seating”
- (スタジアムの座席配置/方式)
- (スタジアムの座席配置/方式)
- “I’m going to the stadium tonight to watch the football match.”
- 「今夜はサッカーの試合を見にスタジアムに行くんだ。」
- “Have you seen the new stadium in our city? It’s huge!”
- 「うちの町にできた新しいスタジアム見た? すごく大きいんだよ!」
- “Let’s meet in front of the stadium entrance at 6 p.m.”
- 「午後6時にスタジアムの入口で待ち合わせしよう。」
- “Our company was contracted to provide the lighting system for the stadium.”
- 「当社はスタジアムの照明システムを提供する契約を獲得しました。」
- “We are planning a promotional event at the stadium next month.”
- 「来月、スタジアムでプロモーションイベントを予定しています。」
- “The stadium naming rights deal has significantly boosted our brand visibility.”
- 「スタジアムのネーミングライツ契約は、私たちのブランドの認知度を大幅に高めました。」
- “A study of stadium architecture revealed the importance of crowd flow management.”
- 「スタジアム建築の研究では、観客の流れの管理がいかに重要かが明らかになりました。」
- “Economists often debate the long-term benefits of public investment in stadium construction.”
- 「経済学者たちは、スタジアム建設への公的投資の長期的利点についてしばしば議論します。」
- “The stadium’s acoustic design has been praised for enhancing live performances.”
- 「そのスタジアムの音響設計は、ライブパフォーマンスを向上させる点で高く評価されています。」
- arena (アリーナ)
- 室内外問わずイベントやショーが行われる大きな会場。屋根がある場合が多い。
- 室内外問わずイベントやショーが行われる大きな会場。屋根がある場合が多い。
- amphitheater (円形劇場)
- 古代ローマのように円形状の観客配置を持つ劇場や競技場。
- 古代ローマのように円形状の観客配置を持つ劇場や競技場。
- coliseum (コロシアム)
- 主に古代ローマの円形闘技場を指すが、大規模競技場を指す場合もある。
- 主に古代ローマの円形闘技場を指すが、大規模競技場を指す場合もある。
- 明確な反意語はありませんが、「small venue」や「tiny hall」のように小規模の会場を表す表現は「stadium」とは反対のイメージになります。
- 発音記号 (IPA): /ˈsteɪdiəm/
- アクセント: 第1音節 “sta-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方ほぼ同じ発音です。[ステイディアム]というイメージ。
- よくある誤り: “stad-” の部分を “stud-” のように発音してしまう人がいますが、正しくは /steɪ/ です。
- スペルミス: “staduim” や “stadim” などと書き間違えやすいので注意。
- 複数形: “stadiums” が一般的ですが、“stadia” と書かれることもあるため、文脈に応じて理解しておきましょう。
- 同音異義語との混同: 特に同音の単語はさほどありませんが、発音上 “study” と似た響きにしないように気をつけます。
- 試験対策: TOEICや英検でも、施設や観光などの話題で “stadium” が登場する可能性があります。
- スペリングのコツ: “sta” + “di” + “um” の3つに分けて覚えると間違えにくいです。
- イメージ: 大きな観客席がぐるりと囲んでいる「スタジアム」を頭に描くと覚えやすいでしょう。
- ストーリーで覚える: “I stood in the stadium to watch the game (スタジアムで試合を見るために立っていた)” と自身の経験と関連づけると記憶に定着しやすいです。
- 単数形: dictionary
- 複数形: dictionaries
- 形容詞的に使われる例: “dictionary form” (辞書形), “dictionary entry” (辞書の見出し) など
- A2(初級): 「辞書」という単語は、語学学習の初期段階でよく使われる基本的な名詞です。
- B1(中級): 語彙としてはすでに定着しているはずですが、文中で他の派生語(dictionary entryなど)と合わせて理解するレベルといえます。
- dic(語幹): 「言う、話す」というラテン語由来(ラテン語の“dicere” = to say)
- -tion(接尾語的要素): 行為・状態を表す名詞を作る要素
- -ary(接尾語的要素): 「~に関するもの・場所」などを表す形容詞・名詞の語尾
- lexicon(名詞): 語彙一覧、専門語彙集
- glossary(名詞): 専門用語や特定の分野用語の簡単な解説リスト
- thesaurus(名詞): 同義語・類義語を集めた辞典
- online dictionary(オンライン辞書)
- pocket dictionary(ポケット辞書)
- bilingual dictionary(バイリンガル辞書)
- monolingual dictionary(単一言語辞書)
- dictionary entry(辞書の見出し)
- dictionary definition(辞書の定義)
- dictionary publisher(辞書の出版社)
- visual dictionary(ビジュアル辞典)
- dictionary form(動詞の辞書形)
- dictionary attack(コンピュータセキュリティの「辞書攻撃」)
- ラテン語の「dicere(言う)」がもととなった“dictionarium”から派生した英単語です。15世紀頃から「単語や文句をまとめた書物」という意味で使われています。
- 「辞書」は基本的にフォーマル・カジュアルを問わず広く使える語です。
- 多くの場合、紙の辞書のイメージがありますが、オンラインリソースやアプリなどを含めて「dictionary」と呼ぶこともよくあります。
- 口頭で言う場合でも特に硬い印象はなく、日常的・一般的な単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 例: “I have three dictionaries at home.”(家に辞書が3冊あります)
- 構文例
- “to look up a word in the dictionary” : 語を辞書で調べる
- “according to the dictionary” : 辞書によれば
- “to look up a word in the dictionary” : 語を辞書で調べる
- フォーマル・カジュアルを問わず頻繁に用いられます。
- 学術文献でも、ビジネス文書でも、カジュアルな会話でも使われる可算名詞ですので定冠詞・不定冠詞・複数形を適切に使うように注意してください。
- “Could you pass me the dictionary? I want to check the spelling.”
(辞書を取ってくれない?スペルを調べたいの。) - “Whenever I encounter a new word, I look it up in the dictionary.”
(新しい単語に出会ったらいつも辞書で調べるんだ。) - “I forgot my dictionary at home, so I’m using an online one.”
(辞書を家に忘れたから、オンライン辞書を使っているよ。) - “We should consult an industry-specific dictionary for accurate terminology.”
(正確な用語を使うために、その業界専門の辞書を参照するべきだ。) - “Our company is planning to create an internal dictionary of technical terms.”
(我が社では社内用の技術用語辞書を作る予定です。) - “Please ensure all new hires have access to a bilingual dictionary for reference.”
(新入社員がバイリンガル辞書を参照できるようにしてください。) - “A historical dictionary provides insights into the evolution of a language.”
(歴史的辞書は言語の進化を理解する手掛かりとなる。) - “They compiled a comprehensive dictionary of Middle English as part of the research project.”
(研究プロジェクトの一環として、中英語の包括的辞書を編纂した。) - “The linguistic field greatly benefits from comparative dictionaries across various languages.”
(言語学の分野は、さまざまな言語を比較した辞書から大きな恩恵を受ける。) - lexicon(レキシコン)
- 意味: ある言語や専門分野の「単語の総体」
- 違い: 「辞書」というより「語彙そのもの」を指すことが多い。
- 意味: ある言語や専門分野の「単語の総体」
- glossary(用語集)
- 意味: ある特定の分野や書物に出てくる専門用語のリストと定義
- 違い: 一般的な単語というより、“特定分野の用語集”というニュアンスが強い。
- 意味: ある特定の分野や書物に出てくる専門用語のリストと定義
- wordbook(単語集/単語帳)
- 意味: 単語とその説明を並べたもの
- 違い: 辞書ほど詳しくなく、学習用に意味や訳をまとめた簡易的なものを指す場合が多い。
- 意味: 単語とその説明を並べたもの
- 厳密な「反意語」はありませんが、“dictionary”と対になる単語としては“thesaurus”が比較によく挙げられます。
- thesaurus: 類義語や反意語などを探すための辞典
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɪkʃəˌnɛri/
- イギリス英語: /ˈdɪkʃən(ə)ri/
- アメリカ英語: /ˈdɪkʃəˌnɛri/
強勢(アクセント)の位置: 最初の “dic-” の部分に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音の細部(/ˌnɛr/ vs. /n(ə)r/)に若干の違いがありますが、どちらも第一アクセントは “dic” の位置です。
よくある発音ミス: “dic-sho-na-ry” の部分が曖昧になり、/dɪkʃənəri/ が /dikʃnri/ になったり、母音が抜け落ちることがあります。
- スペルミス: “dictonary” (cが抜ける), “dictionaly” (aが混入) などはよくある間違いです。
- 同音異義語との混同: “dictionary”と混同されるような同音異義語はあまりありませんが、「dic~」で始まる他の英単語 (e.g., “dictation”) と混乱しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、特に「単語を辞書で調べる」というフレーズや「dictionary skills(辞書活用能力)」が出題される場合があります。
- 記事やレポートでの使い方: “According to the dictionary, …” と引用表現としてよく使われます。フォーマルな文書でも日常的な文書でも使える汎用性の高い単語です。
- “dic-”は“言う”というラテン語由来の意味を持つので「言葉を説明する本」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “dic–tion–ary” と3つのパートに分割して覚えます。“dic” + “tion” + “ary” と唱えるのも有効です。
- 勉強テクニック: 実際に辞書を引きながら発見した新単語をノートにまとめたり、自分だけの“personal dictionary”を作るのも語彙力アップに役立ちます。
- 名詞なので、数による変化のみ:
- 単数形: monkey
- 複数形: monkeys
- 単数形: monkey
- 動詞としての用法: “to monkey (around) with ~” → 「~をいじり回す」「悪ふざけをする」などの意味で使われることがあります。
- この単語は特定の接頭語や接尾語を持つわけではありません。
- 語幹は “monk-” ですが、語源としての分解が明確ではないため、一般に “monkey” 全体で一つの固有の形と考えられています。
- “monkey around”
- 日本語訳: ふざける、遊び半分でやる
- “monkey business”
- 日本語訳: いかがわしい行為、不正行為/悪ふざけ
- “barrel of monkeys”
- 日本語訳: (とても)楽しい状況
- (カジュアルに “a barrel of laughs” と同じような “とても楽しいこと” の意味で)
- 日本語訳: (とても)楽しい状況
- “monkey see, monkey do”
- 日本語訳: 見たことをすぐ真似する(子どもや人が安易に真似をする様子)
- “monkey wrench”
- 日本語訳: モンキーレンチ(工具)、または計画などを「台無しにするもの」の比喩として
- “code monkey”
- 日本語訳: コード猿(プログラマを冗談めかしていう表現)
- “brass monkey”
- 日本語訳: 非常に寒い(“cold enough to freeze the balls off a brass monkey” というイディオムから)
- “monkey suit”
- 日本語訳: タキシードやフォーマルな服装(主にユーモア表現)
- “make a monkey out of someone”
- 日本語訳: (人)を笑い者にする
- “monkey bread”
- 日本語訳: アメリカでよく食べられる甘いパン(シナモンやバターを使う)
- 語源:
英語の “monkey” の正確な起源は不明確です。中世ヨーロッパの劇や風刺的な文学で、猿を意味する言葉として登場したと言われています。 - ニュアンスや使用時の注意:
- 動物としての「猿」を単純に指すときに使われます。
- 「いたずら好き」や「子どもっぽい」ニュアンスで人や行動を形容するときにも使われます。
- 「monkey around」はカジュアルな表現。フォーマルな文書ではあまり使われません。
- 動物としての「猿」を単純に指すときに使われます。
名詞 (可算名詞) として:
- 単数形: a monkey (one monkey)
- 複数形: monkeys (two or more monkeys)
- 「a monkey」として「1匹のサル」を指し、「monkeys」として「複数のサル」を指す。
- 単数形: a monkey (one monkey)
動詞 (口語) として: “monkey around” (自動詞的表現)
- 例: “He’s just monkeying around.” → 「彼はただふざけているだけだ。」
フォーマル度:
- 動物として「monkey」を使う場合は中立的。
- 「monkey around」はカジュアルで、親しい間柄やくだけた会話で使われる。
- 動物として「monkey」を使う場合は中立的。
“There’s a monkey at the zoo that does funny tricks.”
- 「あの動物園には面白い芸をするサルがいるよ。」
“Stop monkeying around and help me clean up!”
- 「ふざけてないで、片付けを手伝ってよ!」
“My little brother is such a monkey; he’s always climbing on everything.”
- 「うちの弟、まるでサルだよ。どこにでもよじ登ってる。」
“We need to focus on the real issue instead of engaging in monkey business.”
- 「いかがわしい行為をするのではなく、核心の問題に集中しなければなりません。」
“The team can’t afford to monkey around with this new software; we need expert guidance.”
- 「チームはこの新しいソフトを試行錯誤だけでは扱えません。専門家の指導が必要です。」
“Please don’t let anyone throw a monkey wrench into the negotiation.”
- 「交渉の邪魔をするようなことはさせないでください。」
“Studies on monkey social behavior have contributed significantly to our understanding of primate evolution.”
- 「サルの社会的行動に関する研究は、霊長類の進化を理解する上で大きく貢献してきた。」
“A group of monkeys was observed to develop unique vocalizations in response to environmental changes.”
- 「環境の変化に応じて、サルの群れが独自の発声を発達させたことが観察された。」
“Researchers have documented the use of tools by certain monkey species, challenging previous assumptions about their cognitive abilities.”
- 「研究者たちは特定のサル種による道具の使用を記録し、それまでの認知能力に関する仮説に疑問を投げかけた。」
“ape” (類義語: 類似の霊長類、尾がないまたは短い場合が多い)
- 日本語訳: 類人猿
- サルよりも大型で尾がないことが多い。たとえばゴリラやチンパンジーなど。
- “monkey” よりもヒトに近い生物学的特徴を強調したいときに “ape” が使われます。
- 日本語訳: 類人猿
“chimpanzee” (チンパンジー)
- サルではなく「類人猿」の一種で、より知能が高いイメージ。
- 一般に “monkey” と区別したいときは正しく “chimpanzee” と呼ぶ。
- サルではなく「類人猿」の一種で、より知能が高いイメージ。
- 動物名への直接的な「反意語」は存在しませんが、文脈によって「~ではないもの」という扱い方がされる場合があります。例えば “monkey” と対比する対象としては “human” などが挙げられますが、厳密には動物としての正反対というわけではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˈmʌŋ.ki/
- アクセント: 最初の音節 “món-” にストレスが置かれる (món-key)。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはほとんどなく、いずれも /ˈmʌŋki/(マ↗ンキー)のように発音される。
- よくある間違い: “monkey” を “monk (僧侶)” と混同する人がいるが、語尾の -ey をはっきり発音する。
- スペルミス: “monky” と書いてしまう。正しくは “monkey”。
- 混同: “monk” (修道士) と発音・スペルが似ているが意味は全く異なる。
- イディオムをそのまま直訳すると意味が分からなくなる場合あり。
- 例: “monkey business” → “猿の仕事?” ではなく「悪ふざけ」や「いかがわしい行為」。
- 例: “monkey business” → “猿の仕事?” ではなく「悪ふざけ」や「いかがわしい行為」。
- 試験対策: TOEICや英検では、イディオム形式の問題(“monkey around”や“monkey business”など)として出題されることがある。
- 「“monk” + “-ey” のスペルを覚える」を意識すると、間違いが減ります。
- 「猿が動き回って “モンキー、モンキー!”」とイメージすると、つづりが頭に残りやすい。
- イディオムやフレーズをまとめて覚えておくと、TOEICなどでもスムーズに対応できます。
- 単数形: commodity
- 複数形: commodities
- 形容詞形は存在しませんが、 “commoditize” (動詞) や “commoditization” (名詞) などの派生語があります。
- commoditize (動詞): 付加価値のあるものを、単なる汎用品にする
- commoditization (名詞): 商品化・汎用品化
- commoditize (動詞): 付加価値のあるものを、単なる汎用品にする
- B2(中上級): ビジネス寄りの語彙であり、経済や社会事情に関する情報を理解できるレベルで頻出です。
com-(共に、一緒に)+mod(測る、尺度)+-ity(名詞を作る接尾語)
- ただし、語源的には後述のとおりラテン語の “commoditas” に由来し、分解すると “com- (共に)” + “modus (適切な量)” が基になっています。
- commodity exchange(商品取引所)
- commoditize(動詞)
- commoditization(名詞)
- commodity market(商品市場)
- commodity price(商品価格)
- commodity exchange(商品取引所)
- commodity futures(商品先物)
- essential commodity(必需品)
- soft commodities(ソフトコモディティ、農産物など)
- hard commodities(ハードコモディティ、鉱物・金属など)
- global commodity(世界的な商品)
- commodity trading(商品取引)
- primary commodity(一次産品)
- ラテン語の “commoditas”(便利さ、適切さ)から来ており、“com-” (共に)と “modus” (適切な量、方法)が組み合わさった言葉です。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 元々は「役に立つもの」「便利なもの」「有用なもの」というニュアンスが中心でしたが、現在は主に経済・貿易の文脈で「商品」「物資(特に原材料や農作物)」を指すのが一般的です。
- 「commodity」は経済用語としてややフォーマルな響きがありますが、日常会話で「必需品」を指す場合にも使われることがあります。
- ビジネス・経済・投資分野(フォーマル寄り)
- 一般会話で「重宝されるもの」「便利なもの」「価値あるもの」を指すとき(ややフォーマルまたは抽象的なニュアンス)
- 可算名詞 (countable noun): “a commodity” / “commodities” の形で使われます。
- ビジネス文書やニュース記事でよく登場するため、文脈としてはややフォーマル。また投資関連の文書・会話では専門的に使われます。
- 一般的な構文の例:
- “(Subject) + is/are a valuable commodity.” ~は貴重な商品/貴重な存在だ。
- “(Subject) + trades commodities on the international market.” ~は国際市場で商品を取引している。
- “(Subject) + is/are a valuable commodity.” ~は貴重な商品/貴重な存在だ。
- “Water is becoming a scarce commodity in some parts of the world.”
(世界の一部の地域では、水が希少な資源になっています。) - “Time is the most precious commodity these days.”
(今の時代、時間こそが最も貴重なものです。) - “Good advice is often treated like a free commodity, but it can be invaluable.”
(良いアドバイスはただの“無料品”のように扱われがちですが、本当はとても価値があるんです。) - “The company’s main revenue stream comes from trading agricultural commodities.”
(その企業の主な収益源は、農産物の取引によるものです。) - “We need to keep track of commodity prices to manage our production costs effectively.”
(生産コストを適切に管理するために、商品価格をチェックしておく必要があります。) - “Investors are concerned about fluctuations in commodity markets.”
(投資家は商品市場の変動を懸念しています。) - “The study examines the impact of global commodity trading on developing economies.”
(この研究は、途上国経済に対する世界的な商品取引の影響を調査しています。) - “Researchers analyzed historical data on key commodities, including metals and fossil fuels.”
(研究者たちは、金属や化石燃料など重要な商品の過去データを分析しました。) - “Understanding commodity supply chains is crucial for sustainable resource management.”
(サプライチェーンを把握することは、持続可能な資源管理にとって非常に重要です。) - “goods”(商品、品物)
- 一般的な“商品”や“品物”を幅広く指し、“commodity”よりも広い意味で用いられます。
- 一般的な“商品”や“品物”を幅広く指し、“commodity”よりも広い意味で用いられます。
- “merchandise”(商品、製品)
- 商売目的で売買されるものを指す際に使います。日用品というよりは完成品として売られる製品をイメージします。
- 商売目的で売買されるものを指す際に使います。日用品というよりは完成品として売られる製品をイメージします。
- “product”(製品)
- 工業製品や製造物など完成された形で市場に出回るもの。汎用性が高い単語です。
- 工業製品や製造物など完成された形で市場に出回るもの。汎用性が高い単語です。
- “non-commercial items” (非商業品)
- “services” (サービス)
- 商品(物)ではなく、形のないサービスを指す。
- IPA(アメリカ英語): /kəˈmɑːdəti/
- IPA(イギリス英語): /kəˈmɒdəti/
- アメリカ英語では “ɑ” の音(口を大きく開いて「アー」のように)になりがちです。
- イギリス英語では “ɒ” の音(口をあまり開かず「オ」のように)になりやすいです。
- “mo” の母音が長いか、少し短いかの違いがあります。
- “commo” のスペリングで “co” を「カ」ではなく「コ」/「カ」に近い中間の位置で発音してしまわないように注意しましょう。
- スペルミス: “comoddity” や “commdity” などと綴りを間違いやすい。
- 同音異義語は特になく、混同しがちな単語として “committee”(委員会)や “accommodation”(宿泊施設)などが挙げられますが、発音やつづりが似ているだけで意味が全く異なります。
- 試験対策(TOEIC・IELTSなど)では、経済関連のパッセージや文章問題で “commodity prices” などのコロケーションが出題されやすいです。
- 覚え方のイメージ: “common + mod + ity” とざっくりと分解して、「(広く共通に扱われる)モノ」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “commodity” には日常生活の必需品・重宝するものというニュアンスもあるので、「コモディティ=比較的どこでも手に入り、重要なもの」というストーリーで頭に入れるのもおすすめです。
- ビジネス記事や経済ニュースなどで頻出する単語なので、ニュースを読む際に意識して出現時に確認すると定着しやすくなります。
ecological
ecological
Explanation
生態学の
ecological
以下では、形容詞 “ecological” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: ecological
日本語: 生態学的な、環境保護の、環境に配慮した
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、日常会話だけでなく少し専門的なテーマについてもある程度言いたいことを伝えられる段階です。ecological は、環境や科学に関わる文脈でよく登場する単語なので、B2レベル程度の学習者にも馴染みがあると考えられます。
意味の簡単な説明(日本語)
「ecological」は「生態学的な」あるいは「環境に優しい、環境に関わる」という意味で、自然環境や生態系に関する文脈でよく使われます。「環境保護の観点から見た~」「自然に配慮した~」というニュアンスを含みます。
語形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よって “ecological” は「生態学に関する」「環境に関する」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“ecological” はギリシャ語の「家」「場所」を意味する “oikos” と、「学問」を意味する “logos” に由来する “ecology”(生態学)から派生した形容詞です。もともとは生物とその環境との相互作用を研究する学問領域 “ecology” に関連した言葉ですが、現代では「環境に配慮している」「環境に対して良い影響を与える」といった社会的・倫理的なニュアンスでも頻繁に使われます。
使用の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞 (adjective) のため、名詞を修飾する形で使われます。
例: “ecological damage” (生態学的損害)、 “ecological research” (生態学的研究)
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語(General American)
イギリス英語(RP: Received Pronunciation)
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “ecological” の詳細解説です。環境や生態系を扱う文脈で非常に重要な形容詞ですので、例文やコロケーションと併せて理解を深めてください。
生態学の
bacteria
bacteria
Explanation
バクテリア,細菌
bacteria
1. 基本情報と概要
単語: bacteria
品詞: 名詞(複数形)
CEFRレベルの目安: B2(中上級。科学的な文脈でよく登場するため、やや専門的だが一般教養としても知っておきたい単語)
意味(英語・日本語)
「bacteria」は、科学や医療など専門的な文脈で多用されますが、日常的にも「バクテリア」というカタカナ表記で呼ばれることがあります。ウイルス(virus)などと混同されがちですが、細胞構造のある単細胞生物群です。多くは無害もしくは有益ですが、一部は病気を引き起こします。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
もともとギリシャ語の「βακτηρίον(baktērion)」が由来で、「小さな杖」を意味しました(細菌が顕微鏡で見ると棒状のものが多かったため)。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスで使う例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンス・使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bacteria」の詳細解説です。単数形と複数形の使い分け、高い頻度で登場する科学的文脈、また日常会話でも登場するので、しっかり区別して使いこなしましょう。
バクテリア,細菌
economist
economist
Explanation
経済学者
economist
以下では、名詞「economist(エコノミスト)」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
活用形および派生形
同じ語源から派生した品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型句はあまり多くありませんが、以下のような表現は見られます
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的シーンでの例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ これらは経済に携わる専門家全般を指しますが、必ずしも経済理論全般の専門家を指すわけではありません。“economist” は経済学全般の理論研究や政策に詳しい人を指すことが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「economist」の詳細解説です。経済ニュースを読む際に頻繁に登場し、多くはフォーマルな文脈で用いられる単語なので、しっかり把握しておくと専門的な文章の読解に役立ちます。
経済学者
recipe
recipe
Explanation
〈C〉(食物・飲物などの)作り方;秘訣
recipe
1. 基本情報と概要
英単語: recipe
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A set of instructions for preparing a particular dish, including a list of the ingredients required.
意味 (日本語): ある料理を作るための作り方や材料がまとめられた指示書。
「料理をするときに必要な手順や材料が書かれたものです。お菓子作りや料理に限らず、何かを成功させるための“方策”に例える表現としても使われます。」
活用形
英語では一般に「recipe」は名詞として使われます。動詞形や形容詞形にはほぼありませんが、「recipe for …」という形で「(…の)方法」や「処方箋」の比喩として用いられることがあります。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「料理や食べ物に関連する語彙として、日常生活で比較的よく出てくる単語です。料理好きの方や、英語のレシピ本を見る人には必須単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
「recipe」はラテン語由来の単語であり、接頭語・接尾語という形でのはっきりした分解はしにくいですが、語源には後述するように「再び取る」「受け取る」といった要素があります。単語そのものとしては「特定の料理を作る手順」「何かを達成するための処方・方策」という2つの意味合いがよく使われます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ 10選)
3. 語源とニュアンス
「recipe」はラテン語の “recipere” (受け取る、取る) から来ています。もともとは「薬を処方する」のように、材料や手順を“受け取る”というニュアンスから、「料理の指示書」を指すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマルにも対応)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
「recipe」はアットホーム・実用的なイメージが比較的強いですが、「formula」は専門的・学術的なニュアンスとなりがちです。
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「recipe」の詳細な解説です。「recipe」は料理の場面でよく使われるだけでなく、比喩表現としても幅広く使われる、便利かつ学びやすい単語です。
(食物・飲物などの)作り方,処方《+for+名》
(…の)秘けつ,妙法《+for+名》
electron
electron
Explanation
電子,エレクトロン
electron
1. 基本情報と概要
単語: electron
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A subatomic particle with a negative electric charge.
意味(日本語): 負の電荷を持つ、原子を構成する亜原子粒子のこと。
「原子の中をマイナスの電気を帯びて動きまわる粒子です。科学や物理の授業などでよく使われる専門用語です。」
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での使用例 (あまり一般的ではありませんが想定例を示します)
(B) ビジネスシーンでの使用例
(C) 学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「electron」の詳細な解説となります。理系の学習やアカデミックな文脈では必須の単語ですので、関連する派生語やコロケーションと合わせて覚えておくと理解が深まります。
電子,エレクトロン
regression
regression
Explanation
【名/C/U】後戻り,後退;退化,退歩;回帰
regression
1. 基本情報と概要
単語: regression
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: regression / 複数形: regressions
英語の “regression” とは、
1) 一般的には「後退・逆戻り」を指す言葉で、何かが以前の状態に戻ることを表します。心理学では「退行」とも訳され、精神的により幼い状態や行動に戻ってしまうことを意味する場合もあります。
2) 統計の分野では「回帰分析」を指し、多くの場合 “regression analysis” と呼ばれ、ある変数と別の変数との関係を分析する方法を指します。
日本語では「退行」「逆戻り」「回帰分析」などと訳され、文脈によって使い分けられる単語です。一般的・心理学的文脈で使うときは「元の状態に戻る」というニュアンス、統計学的文脈で使うときは「データの傾向を分析する」というニュアンスになります。
2. 語構成と詳細な意味
このため、“regression” は 「後ろへ進むという動作を名詞にしたもの」 がもともとの意味合いです。
これらのフレーズは、統計学・心理学・経済など幅広い分野で使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
上記の単語は「後退・逆戻り」対「前進・発展」というニュアンスの対比として押さえておくと、意味の違いが明確になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “regression” の詳細な解説です。心理学的文脈か統計学的文脈かで意味・使われ方がかなり変わるため、文脈を意識して使い分けるようにしましょう。
後戻り,後退
退化,退歩
《統計》回帰
(対義語:progression)
stadium
stadium
Explanation
競技場,スタジアム,球場
stadium
1. 基本情報と概要
単語: stadium
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語と日本語)
「stadium」はスポーツの試合やコンサートが行われる大きな競技場を指します。「たくさんの観客席があって、人々が試合やイベントを見るために集まる場所だよ」というニュアンスです。
活用形と他の品詞
「stadium」は名詞ですので、そのまま別の品詞にはなりませんが、形容詞的な使われ方として“stadium complex” (スタジアム関連施設)のように複合名詞化して使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「stadium」はギリシャ語 “stadion” からラテン語を経由して英語に取り込まれました。古代ギリシャでは、スタディオンは競技場としても単位としても使われており、「走路」を意味していました。歴史的にも「スポーツが行われる場所」というイメージが強く、現代でもスポーツ(特に競技場)を想起させる単語です。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルな文脈いずれでも使われます。論文でスタジアム建設の影響を語る場合にも、友人と試合を観に行く場合にも同じ単語が使えます。
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈などでの例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「大規模イベントや試合の会場」を示す点は共通ですが、形状や雰囲気、歴史的背景によって使い分けられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stadium」の詳細解説になります。スポーツ観戦やコンサートなど、ワクワクするイベントが思い浮かぶ単語ですね。この機会にぜひ覚えてみてください。
競技場,スタジアム,球場
dictionary
dictionary
Explanation
辞書,辞典,字引き
dictionary
以下では、名詞“dictionary”をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: dictionary
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A reference book (or an online resource) that lists words in alphabetical order and provides definitions, pronunciations, usage examples, and other information.
意味 (日本語): 単語をアルファベット順に並べ、その語の意味や発音、使い方などを解説した参考書やオンラインリソースのことです。主に言語学習や文章作成・調べ物の際に使用する、非常に基本的かつ重要な道具です。
こういうときに使う:わからない単語の意味を調べるときや、確かなスペル(つづり)を確認したいときに使われる便利なツールです。
活用形
品詞変化
CEFRレベル (目安): A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“dictionary”の詳細な解説です。日常生活から学術的な場面まで幅広く活用する重要語であり、「言葉の世界を広げるためのツール」として覚えておくとよいでしょう。
辞書,辞典,字引き
さる(猿)(普通小さくて尾のあるサル) / 《話》猿に似た顔つきの人(動作をする人);(特に)いたずら小僧 / 《英俗》500ポンド,500ドル
Hint
答え:m * * * * y
monkey
monkey
Explanation
さる(猿)(普通小さくて尾のあるサル) / 《話》猿に似た顔つきの人(動作をする人);(特に)いたずら小僧 / 《英俗》500ポンド,500ドル
monkey
以下では英単語「monkey」を、学習者に役立つ情報を盛り込みながら詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: monkey
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A primate animal that typically has a long tail and is known for its agility and playful behavior.
意味(日本語): サル。多くの場合、長い尻尾を持ち、活発でいたずらっぽい性格を特徴とする霊長類。
この単語は、実際の動物の「サル」を意味するほか、時には人の行動をからかって「お調子者」というニュアンスでも使われることがあります。
活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
動物名としては早めに学習する単語ですが、イディオムや動詞としての用法はもう少しレベルが上がってから学ぶ場合が多いです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “monkey” の詳細解説です。動物の名称として覚えるだけでなく、イディオムや動詞的な使い方にも意識を向けると、英語の幅がぐっと広がります。ぜひ参考にしてみてください。
さる(猿)(普通小さくて尾のあるサル)
《英俗》500ポンド,500ドル
《話》猿に似た顔つきの人(動作をする人);(特に)いたずら小僧
commodity
commodity
Explanation
【名/C】日用品, 商品 / 《かたく》 役に立つ物, 便利な物
commodity
1. 基本情報と概要
単語: commodity
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A commodity is a basic good or raw material that is bought and sold in commerce, often interchangeable with other goods of the same type.
意味(日本語): 「商品」「物資」「必需品」。同じ種類であれば、品質などに大きな差がなく、基本的に交換可能な“商品”を指します。たとえば、石油や小麦といった原材料や農作物などが典型的な例として挙げられます。日常的には「重宝されるもの」「必需品」というようなニュアンスでも使われます。
こういった場面で使われる単語で、ビジネスや経済の会話、特に貿易や金融などの文脈でよく登場します。また一般的に、「役立つもの」として抽象的に使われることもあります。
活用形
他の品詞・関連形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらは主に経済やビジネス、投資分野で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “mo” の部分(第2音節)に置かれ「kə-MOD-ə-ty」と発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “commodity” の詳細解説です。経済やビジネスの学習で必ずと言っていいほど登場する重要単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
日用品,必需品;商品
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y