TOEIC英単語(TSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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統計
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鉱泉;温泉;健康センター
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ペストリー
- 副詞なので、時制や数による活用はありません。
- 形容詞形: formal (フォーマル)
- 名詞形: formality (形式・礼儀)
- 動詞形: formalize (正式な形にする)
- B2(中上級): 日常会話は十分こなし、より複雑なトピックについて説明が可能なレベル。
- 「formal」「formally」の区別を理解し、使い分けが自然にできるようになると、ビジネスやアカデミックシーンでもスムーズに表現できます。
- 語幹: form (形、形作る)
- 形容詞: formal → 「正式な」「形式的な」
- 副詞化する接尾語: -ly → 形容詞を副詞にする一般的な接尾語です。
- “formally invited” → 「正式に招待された」
- “formally address someone” → 「正式に(敬意をもって)呼びかける」
- “formally announce” → 「正式に発表する」
- “formally open” → 「正式に開会する/開店する」
- “formally recognize” → 「正式に認める」
- “formally request” → 「正式に要請する」
- “formally approve” → 「正式に承認する」
- “formally declare” → 「正式に宣言する」
- “formally apologize” → 「正式に謝罪する」
- “formally register” → 「正式に登録する」
- 語源: ラテン語の “formalis”(形を与える、一つの形を持った)を経て、フランス語を由来とする “formal” が英語に取り入れられました。その副詞形として “formally” が形成され、古くから「形式的に」「公式に」という文脈で使われています。
- ニュアンス: ビジネスの席や公式の挨拶など、かしこまったコミュニケーションで用いることが多いです。口語でも使えますが、少し改まった印象を与えます。カジュアルシーンでは “officially” や “properly” と似たような語感になることもあります。
- 副詞: 動詞や形容詞、他の副詞を修飾する役割を持ちます。
- 使い方: “formally + [動詞]” や “be + formally + [過去分詞]” などの構文でよく使われます。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスメールや公的文書などフォーマルなシーンで使用されることが多いですが、口語で使うときも「堅い」印象を相手に与えます。
- “We 〈formally〉 welcomed our guests.”
- “The contract was 〈formally〉 signed by both parties.”
- “I 〈formally〉 introduced my fiancé to my family last night.”
→ 「昨晩、フィアンセを正式に家族に紹介しました。」 - “We don’t need to dress 〈formally〉 for the party, right?”
→ 「パーティーではそんなにフォーマルに着飾る必要はないよね?」 - “I was 〈formally〉 asked to give a small speech at the gathering.”
→ 「集まりでちょっとしたスピーチを正式に依頼されました。」 - “The company 〈formally〉 announced the launch of the new product.”
→ 「会社は新製品の発売を正式に発表しました。」 - “We must 〈formally〉 submit our financial report by the end of this week.”
→ 「今週末までに財務報告書を正式に提出しなくてはなりません。」 - “He was 〈formally〉 promoted to the position of vice president.”
→ 「彼は正式に副社長のポジションに昇進しました。」 - “The researcher 〈formally〉 presented her findings at the conference.”
→ 「研究者はカンファレンスで正式に研究成果を発表しました。」 - “Our hypothesis was 〈formally〉 tested using a series of experiments.”
→ 「私たちの仮説は、一連の実験によって正式に検証されました。」 - “You should 〈formally〉 cite all sources in your paper.”
→ 「論文では、すべての情報源を正式な形で引用する必要があります。」 - officially(公式に)
- “formally” よりも公的機関や法律など、「お墨付きを得た」ニュアンスが強い場合に使われます。
- “formally” よりも公的機関や法律など、「お墨付きを得た」ニュアンスが強い場合に使われます。
- properly(適切に)
- 「きちんと」「正しい形式で」という意味。フォーマルよりも幅広く「きちんとした」行動全般を表す。
- 「きちんと」「正しい形式で」という意味。フォーマルよりも幅広く「きちんとした」行動全般を表す。
- ceremonially(儀式的に)
- 儀式や儀礼要素が強いニュアンス。
- informally(非公式に/砕けた形で)
- “formally” とは対照的にカジュアルな方法や形式ばらないやり方を意味します。
- “formally” とは対照的にカジュアルな方法や形式ばらないやり方を意味します。
- casually(気軽に/普段着で)
- 形式や礼儀を重んじないリラックスしたニュアンス。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈfɔːrməli/ or /ˈfɔːrməli/
- イギリス英語: /ˈfɔːməli/
- アメリカ英語: /ˈfɔːrməli/ or /ˈfɔːrməli/
- 強勢(アクセント)の位置: 「fór-mə-li」のように、第一音節「form-」にアクセントがきます。
- よくある間違い: “formally” と “formerly(以前に)” はスペルや発音が似ており、混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “formaly” や “formalley” と誤記してしまう。
- 同音異義語: “formerly”(以前は)と混同しがち。「o」の数と文脈で区別する。
- 試験対策: TOEIC・英検などの文章読解で “formally” と “formerly” が出てきて、文脈から意味を正しく区別する問題がよくあります。しっかり文脈を確認してください。
- “Formally” は “formal” + “-ly” ということをしっかりイメージすると覚えやすいです。
- 似ている “formerly(以前に)” と区別するために、「形式(formal)だから ‘a’ が入っている」と覚えると良いでしょう。
- “formal” は「フォーマルな服装」など日本語でも使われているので、そこから副詞形に “-ly” をつけたと思い出してください。
-
【名/C】給料支払い小切手 / 俸給,給料
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寄付する
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宅配便
- 「gallon」は主にアメリカやイギリスなどで使われる体積(容積)の単位です。
- 日本語では「ガロン」と音写され、液体などの体積を示すときに使われます。
- アメリカガロン(米ガロン)は約3.785リットル、イギリスの帝国ガロン(英ガロン)は約4.546リットルと、地域によって異なるため注意が必要です。日常生活では、牛乳やガソリンなどの量を表現するときによく用いられます。
- gallons(複数形)
- 「gallon」自体は主に名詞として使われますが、「gallonage」という形で「使用量」「ガロン数」を示す言葉もあります(あまり一般的ではないですが、業界や専門文書などで使われることがあります)。
- a gallon of milk(1ガロンの牛乳)
- a gallon of water(1ガロンの水)
- a gallon of fuel(1ガロンの燃料)
- gallons of paint(何ガロンものペンキ)
- fuel efficiency in miles per gallon(燃費をマイル毎ガロンで表す)
- half a gallon(半ガロン)
- multiple gallons(複数ガロン)
- gallon container(ガロン容器)
- gallon capacity(ガロン単位の容量)
- cost per gallon(1ガロンあたりのコスト)
- 語源: 中世フランス語 (Anglo-Norman) の “galon” に由来するとされ、元々は液体の分量を表す単位。
- 歴史的使用: イギリスでは帝国ガロンを基準に、アメリカでは米ガロンを基準に発展してきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 米ガロンと帝国ガロンで量が異なるので、用途や地域によって使い分けが必要です。
- 主に日常会話やビジネス(特に燃料や食品関連)でも広く使われますが、国際的なやり取りではリットルに変換したほうが誤解が少ない場合があります。
- 米ガロンと帝国ガロンで量が異なるので、用途や地域によって使い分けが必要です。
- 可算名詞として扱われるため、“one gallon,” “two gallons” のように複数形が存在します。
- 文中ではしばしば「容積(量)+ of + 名詞」の構文で使われます。例: “2 gallons of water”
- フォーマル/カジュアルを問わず、量を表すときに日常的に使われる単位のため、会話でも文章でも幅広く登場します。
- “Can you pick up a gallon of milk on your way home?”
(帰宅途中に牛乳を1ガロン買ってきてもらえる?) - “I always keep a few gallons of water in case of emergencies.”
(非常時のために、いつも数ガロンの水を備蓄しているんだ。) - “Gas prices went up to three dollars per gallon this week.”
(今週、ガソリンが1ガロンあたり3ドルに値上がりしたよ。) - “Our factory consumes over 500 gallons of paint each month.”
(当工場では毎月500ガロン以上のペンキを消費します。) - “We’ve calculated the cost per gallon to manage our budget more accurately.”
(私たちは予算管理を正確にするため、1ガロンあたりのコストを算出しました。) - “Please convert the measurements into gallons for the US market.”
(アメリカ市場向けには、計量をガロンに変換してください。) - “For this chemical reaction, we used approximately 2 gallons of distilled water.”
(この化学反応には、およそ2ガロンの蒸留水を使用しました。) - “The dataset includes fuel consumption in both liters and gallons for comparison.”
(このデータセットには、比較のために燃料消費量がリットルとガロンの両方で含まれています。) - “Researchers measured the oil spill in millions of gallons.”
(研究者たちはその石油流出を数百万ガロン単位で測定しました。) 類義語:
- “liter”(リットル)
- SI単位として世界的に一般的。1リットルは米ガロン約0.264倍。
- SI単位として世界的に一般的。1リットルは米ガロン約0.264倍。
- “quart”(クォート)
- 米ガロンの1/4。牛乳がクォート単位で売られる場合あり。
- 米ガロンの1/4。牛乳がクォート単位で売られる場合あり。
- “pint”(パイント)
- ガロンの1/8。イギリスのパブでビールをオーダーする際によく使われる。
- “liter”(リットル)
反意語:
- 量を表す名詞の反意語はあまりありませんが、強いていうなら「empty(空っぽ)」のように「容量を使い切る」イメージの形容詞などが対になる状況もあります。
- 量を表す名詞の反意語はあまりありませんが、強いていうなら「empty(空っぽ)」のように「容量を使い切る」イメージの形容詞などが対になる状況もあります。
使い分けのポイント:
- リットル(liter)は国際的標準単位として、計量系統が異なるときに変換が必要。
- ガロンは特にアメリカ、イギリスで馴染みがある。
- クォートやパイントはより細かい単位表現に使います。
- リットル(liter)は国際的標準単位として、計量系統が異なるときに変換が必要。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡæl.ən/
- イギリス英語: /ˈɡæl.ən/
- アメリカ英語: /ˈɡæl.ən/
- アクセント: 第一音節 “gal” にストレスが置かれます。
- よくある間違い:
- “gallon” の “o” を曖昧に発音して “gallun” のようになりやすい。はっきり /ən/ と発音しすぎるというよりは、弱音化させるのがポイントです。
- スペルミス: “gallon” に “l” をひとつしか書かない “galon” や、末尾を -en としてしまう “gallen” など。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが “gal on?” のように「ギャルが乗ってる?」というイメージで聞き誤ることはまずありません。
- 試験対策など:
- TOEICや英検で直接の出題頻度は多くありませんが、読解やリスニングで量の単位が出てくるときに理解が必要です。
- ビジネス会話や取引先とのやり取りで、リットルと混同しないよう注意が必要です。
- TOEICや英検で直接の出題頻度は多くありませんが、読解やリスニングで量の単位が出てくるときに理解が必要です。
- “ギャル・オン” とあえてカタカナと分けることで、つづり “gallon” のスペルと音を紐づける覚え方もあります。
- 「4リットルちょっと」または「ほぼ3.8リットル」くらいの量(米ガロン、英ガロンで変化)という概要をイメージすると覚えやすいです。
- 1ガロンは牛乳やガソリンの大きいボトルのサイズくらい、というふうにビジュアルを連想しましょう。
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【名/C】《かたく》 配偶者,夫,妻
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レターヘッド(便箋上部の会社名・住所などの印刷)
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便利に
- 英語: “superior” means “higher in rank, status, quality, or degree; better than someone or something else.”
- 日本語: 「(他のものより)優れている、高位の、上級の」という意味です。たとえば、他者や他のものと比較して、「品質が優れている」「地位が上にある」というニュアンスで使われる単語です。相手よりも上であること、能力が高いことを強調する際に使います。
- superior (形容詞)
- 比較級・最上級としては “more superior” や “most superior” は基本的に使用しません(“superior” それ自体が比較の意味を含むため通常は用いないのが一般的です)。
- しかし、日常会話などで誤用的に“more superior”が使われることがありますが、文法的には注意が必要です。
- 名詞
- “superior”: 「上司、上役、指導者」などの意味で使われることがあります。例: “He is my superior at work.”(彼は職場の上司です)
- “superior”: 「上司、上役、指導者」などの意味で使われることがあります。例: “He is my superior at work.”(彼は職場の上司です)
- 副詞
- 直接の副詞形“superiorly”はあまり一般的ではありません。
- 直接の副詞形“superiorly”はあまり一般的ではありません。
- CEFRレベル: B2 (中上級)
- 「文書や議論において、物事の優劣や比較を述べる際に使われるため、ある程度の英語力が必要とされる単語」としてB2を目安としています。
- 語幹: “super-” は「上」「上方」を意味するラテン系の要素です。
- “-ior” は形容詞を作る語尾の一つで、比較的に「もっと上の」というニュアンスを持ちます。
- super (形容詞/名詞): 「最高の」「超…」「素晴らしい」
- superiority (名詞): 「優越、優位、卓越」
- inferior (形容詞): 「劣った⇔superior と対義的」
- superior quality(優れた品質)
- superior performance(優れた性能・業績)
- superior intelligence(卓越した知性)
- superior rank(上の地位)
- superior skills(優れた技能)
- superior to your competitors(ライバルより優れている)
- superior command(上層部の命令・指揮)
- superior officer(上官・上司)
- morally superior(道徳的に優れている)
- superior condition(状態が優れている)
- 語源: ラテン語の “superior” (superus = above, over) に由来し、「より高位の」「より上にある」という意味合いを古くから持っています。
- 歴史的使用: 中世期以降のラテン語経由で英語に取り入れられ、身分差や階級制が明確だった時代に「上位者」を指すニュアンスでよく使われました。
- 使用上の注意:
- 「自分のほうが相手より上だ」というニュアンスが強く出るため、聞き手によっては高慢な印象を与えることがあります。ビジネスやフォーマルな場面では根拠を示しつつ使ったほうが無難です。
- カジュアルな会話で使うと、相手が威圧感を感じる場合があるため配慮が必要です。
- 「自分のほうが相手より上だ」というニュアンスが強く出るため、聞き手によっては高慢な印象を与えることがあります。ビジネスやフォーマルな場面では根拠を示しつつ使ったほうが無難です。
- 一般的な構文:
- “A is superior to B.” → 「AはBより優れている」
- “He feels superior to others.” → 「彼は他人より優れていると感じている」
- “A is superior to B.” → 「AはBより優れている」
- フォーマル / カジュアル:
- ビジネスメールや会議などフォーマルな場面で、「この案が他の案より優れている」など、評価や比較をする際に用いられます。
- ビジネスメールや会議などフォーマルな場面で、「この案が他の案より優れている」など、評価や比較をする際に用いられます。
- 品詞の使い分け
- 形容詞 “superior” は “to” と一緒に用いて比較対象を示すのがポイントです。
- 名詞としては “my superior” で「私の上司(先任者)」といった表現になります。
- 形容詞 “superior” は “to” と一緒に用いて比較対象を示すのがポイントです。
“I think this brand is superior to the one we used to buy.”
- (このブランドは、以前買っていたものより優れていると思う。)
- (このブランドは、以前買っていたものより優れていると思う。)
“Her cooking skills are clearly superior to mine.”
- (彼女の料理の腕は明らかに私より上手だ。)
- (彼女の料理の腕は明らかに私より上手だ。)
“He always acts like he’s superior to everyone else.”
- (彼はいつも自分がほかの全員より優れているかのように振る舞う。)
“Our new product is superior in quality compared to our competitor’s offerings.”
- (当社の新製品は、競合他社の商品より品質面で優れています。)
- (当社の新製品は、競合他社の商品より品質面で優れています。)
“I have to discuss this matter with my superior before making a decision.”
- (決定を下す前に上司とこの件について話し合わなければなりません。)
- (決定を下す前に上司とこの件について話し合わなければなりません。)
“Our team has demonstrated superior performance throughout the quarter.”
- (我がチームは今期を通じて卓越した業績を示しました。)
“The experimental group displayed superior cognitive function after the training period.”
- (実験群は訓練期間後、認知機能が優れていることを示しました。)
- (実験群は訓練期間後、認知機能が優れていることを示しました。)
“This theory provides a superior explanation for the observed phenomenon.”
- (この理論は、観察された現象に対してより優れた説明を与えます。)
- (この理論は、観察された現象に対してより優れた説明を与えます。)
“A superior design can significantly reduce production costs.”
- (優れた設計は生産コストを大幅に削減することが可能です。)
- better(より良い)
- 「手軽に使いやすい一般的な比較表現。 “superior” よりカジュアル」
- 「手軽に使いやすい一般的な比較表現。 “superior” よりカジュアル」
- excellent(優れた、非常に良い)
- 質や能力が非常に高いイメージ。比較対象は明確でないことも多い
- 質や能力が非常に高いイメージ。比較対象は明確でないことも多い
- outstanding(際立って優れている)
- 他を圧倒するような顕著なすばらしさを強調
- 他を圧倒するような顕著なすばらしさを強調
- advanced(進んだ、先進的な)
- 科学技術などでより進んでいることを示すときに使う
- 科学技術などでより進んでいることを示すときに使う
- predominant(優位を占める)
- 数量や影響力などが他より優れているニュアンス
- inferior(劣っている / 下位の)
- worse(より悪い)
- IPA:
- イギリス英語(BrE): /suːˈpɪə.ri.ə/
- アメリカ英語(AmE): /suːˈpɪr.i.ɚ/
- イギリス英語(BrE): /suːˈpɪə.ri.ə/
- 強勢(アクセント)の位置: 「pi」の部分に強勢があります (su-PEER-i-or)。
- 注意点: “-ior” の部分を ɪər / ɪr のように発音する点に留意。語尾が「シュペリア」ではなく「シュピアリア」や「シュピアリアー」に聞こえます。
- 比較対象前置詞の間違い
- “superior than” ではなく、必ず “superior to” とします。
- “superior than” ではなく、必ず “superior to” とします。
- 誤用された比較級
- すでに比較の意味を含むため、“more superior” などは避けるのが一般的です。
- すでに比較の意味を含むため、“more superior” などは避けるのが一般的です。
- スペリングの混同
- 「superior」は「e」と「i」の位置に注意(“superier”などと間違えないように)。
- 「superior」は「e」と「i」の位置に注意(“superier”などと間違えないように)。
- 試験での頻出パターン
- 英検やTOEICなどで “superior to~” の正確な前置詞の使い方が問われることが多いです。
- “super-” が「上や超えている」を示すイメージを持つと覚えやすいです。
- 「自分がVIP席の“上”(super) に座っているイメージ」で「優れている、上にいる」という連想をすると定着しやすいでしょう。
- スペリング類似の “supervisor” や “superintendent” と同じように “super” + “~” で「上にいる人」などの意味になるので、まとめて覚えると便利です。
-
複雑
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時代遅れ
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アップグレード
- 現在形: revolutionize / revolutionizes
- 過去形: revolutionized
- 過去分詞形: revolutionized
- 現在分詞形: revolutionizing
- 形容詞形: revolutionary(革命的な)
- 名詞形: revolution(革命)、revolutionary(革命家、革命論者 など)
- B2(中上級): 専門的・抽象的な話題を把握して発言できるレベル
- C1(上級): 幅広い複雑な話題を高度に理解し、流暢に意見が述べられるレベル
語構成:
- prefix: 「re-」(再び、繰り返し)
- 語幹: 「volution」(“revolve”との語源的関連、回転する・巡るという意味のラテン語に由来)
- suffix: 「-ize」(~化する、~にする)
- prefix: 「re-」(再び、繰り返し)
派生語・類縁語:
- revolve (動詞): 回転する
- revolution (名詞): 革命
- revolutionary (形容詞/名詞): 革命的な、革命家
- revolve (動詞): 回転する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- revolutionize an industry → 業界を一変させる
- revolutionize the market → 市場に革命をもたらす
- revolutionize technology → 技術を革新的に変える
- revolutionize the way we think → 思考様式を根本から変える
- revolutionize communication → コミュニケーションを革新する
- revolutionize healthcare → 医療分野に革命をもたらす
- revolutionize education → 教育を大きく変革する
- revolutionize business practices → ビジネス慣行を刷新する
- revolutionize everyday life → 日常生活を根底から変える
- revolutionize design → デザインを革新的に変化させる
- revolutionize an industry → 業界を一変させる
- 語源: ラテン語で「回転する」を意味する “volvere” と「再び」を表す “re-” が組み合わさって “revolutio” となり、それが英語の “revolution” へと派生しました。そこから動詞化した形が “revolutionize” です。
- ニュアンス: 「革命」という言葉のイメージ通り、「何かを根本から大きく変化させる」という強いインパクトがあります。口語でも文章でも使われ、ビジネスや学術のシーンでも使われるため、ややフォーマル寄りからカジュアルな表現まで広く使える便利な動詞です。
- 他動詞として使われる: 「何を革命的に変える」という目的語を取ります。
例) “They revolutionized the entire process.” (彼らはプロセス全体を根本から変えた) - よく使われる構文:
- “X revolutionized Y.” → X が Y を革命的に変えた。
- “to revolutionize the way + 主語 + 動詞” → ~する方法やあり方を革命的に変える。
- “X revolutionized Y.” → X が Y を革命的に変えた。
- フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書・学術文書などのフォーマルな場面でも多用される
- カジュアルな会話でも「すごく変えた」という意味で使われることがあるが、やや大げさなニュアンスが含まれる
- ビジネス文書・学術文書などのフォーマルな場面でも多用される
- “This new app really revolutionized how I handle my schedule!”
(この新しいアプリのおかげでスケジュール管理の仕方が本当に変わったよ!) - “They say this diet plan can revolutionize your eating habits.”
(このダイエットプランは食生活を根本的に変えるらしいよ。) - “The smartphone revolutionized our lives, don’t you think?”
(スマホによって私たちの生活は一変したよね。) - “Our aim is to revolutionize the logistics industry with this new system.”
(私たちの目標はこの新システムで物流業界を変革することです。) - “The CEO believes this strategy will revolutionize how we reach our customers.”
(CEOは、この戦略が顧客へのアプローチを抜本的に変えると確信しています。) - “This software is expected to revolutionize the way companies manage data.”
(このソフトウェアは、企業のデータ管理のあり方を革新的に変えると期待されています。) - “Her research has the potential to revolutionize medical treatment for rare diseases.”
(彼女の研究は、希少疾患の治療法を革命的に変える可能性があります。) - “The new findings could revolutionize our understanding of climate change.”
(新たな発見は、気候変動に対する私たちの理解を大きく変えるかもしれません。) - “Quantum computing is predicted to revolutionize computational power across industries.”
(量子コンピュータは、あらゆる産業における計算能力を革命的に引き上げると予測されています。) - 類義語 (Synonyms):
- transform (~を変形する)
- overhaul (全面的に見直しする)
- reshape (再形成する、作り変える)
- remodel (全面改装する)
- innovate (革新的に変える)
- transform (~を変形する)
- 反意語 (Antonyms):
- preserve (維持する)
- maintain (保持する)
- keep (そのまま保つ)
- preserve (維持する)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˌrɛvəˈluːʃənaɪz/ (レヴァルーシャナイズ)
- イギリス英語: /ˌrɛvəˈljuːʃənaɪz/ (レヴァリューシャナイズ)
- アメリカ英語: /ˌrɛvəˈluːʃənaɪz/ (レヴァルーシャナイズ)
- 強勢(アクセント): re-vo-LU-tion-ize の “lu” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “revolution” の部分を “revolu-tion” のように曖昧にしがちなので、 “-lu-” の音を明瞭に発音することが大事です。
- アメリカ英語では [luː]、イギリス英語では [ljuː] の違いがあります。
- “revolution” の部分を “revolu-tion” のように曖昧にしがちなので、 “-lu-” の音を明瞭に発音することが大事です。
- “revolution” (名詞) と “revolve” (動詞: 回転する) と混同しないように。
- スペルミス: 「revolotionize」「revolutionise」(イギリス英語では -ise 形でも可)などに注意。
- 大げさな印象: カジュアルな会話で “revolutionize” を使うと、「すごく劇的な変化」を誇張している印象を与える場合があるので、状況に合わせて使いましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など): ビジネスや科学技術、革新に関する長文に出ることがあるので読解時にも注目。
- 覚え方: 「revolution(革命)」の動詞形が “revolutionize” だと考えると覚えやすいです。
- イメージ: 「既存の仕組みをひっくり返す」「一から作り変える」といった強烈な変化を示すとイメージすると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- コロケーションで覚えると、「何をどう革命的に変えるのか」が明確になります。
- 実際に自分の身近なこと(アプリやツールなど)に置き換えて「これが私の生活を革命的に変えた!」と英語で口に出して練習すると定着しやすいです。
- コロケーションで覚えると、「何をどう革命的に変えるのか」が明確になります。
-
【形】不愉快な
-
【形】娯楽の, 気晴らしの
-
【名/C】修繕;刷新;改装
- 英語での意味: to manage or oversee the operation of something; to dispense or apply (e.g., medication, justice, or a test); to be responsible for making sure something is done properly.
- 日本語での意味: 何かを管理・運営したり、(薬・試験・法の施行などを)施行・投与・執行すること。
- 他の品詞例:
- 名詞: administration (管理、行政)、administrator (管理者)
- 形容詞: administrative (管理の、行政上の)
- 名詞: administration (管理、行政)、administrator (管理者)
- 接頭語: 「ad-」(~の方へ)
- 語幹: 「minister」(ラテン語の “to serve” の意に由来)
- 派生語や類縁語: 「administration」「administrator」「ministry」
- administer medicine → 薬を投与する
- administer a test → テストを実施する
- administer justice → 正義を執行する
- administer punishment → 処罰を下す
- administer first aid → 応急処置を施す
- administer a program → プログラムを運営する
- administer a questionnaire → アンケートを実施する
- properly administer → 適切に施行する / 行う
- administer to the needs of … → …のニーズに対応する
- administer a vaccine → ワクチンを投与する
- 語源: 「administrare (ラテン語)」から来ており、「助ける、奉仕する」を意味する
ministare
(= minister)が語根です。もともとは誰かを助けたり世話したりするニュアンスがあり、そこから「運用・管理する」という意味へ発展しました。 - ニュアンス / 使用時の注意:
- 公式・公的な場面でよく使われるややフォーマルな語。
- ビジネス文書や法律・医療関係文書でもよく見かけます。
- 「施行する」「実施する」「投与する」のように、何かを“施す”感覚です。
- 公式・公的な場面でよく使われるややフォーマルな語。
- 動詞(他動詞)として目的語を伴います。
例: “They administered the exam.” (試験を実施した) - フォーマル度: ややフォーマル、ビジネスや公文書などで多用。カジュアルな文脈では「give」や「manage」などに置き換えられる場合もあります。
- 「administer to …」と前置詞 “to” を伴って「…に奉仕する、…の世話をする」というやや古い用法もありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
I need someone to administer the test while I'm out.
(私がいない間、誰かにテストを実施してもらう必要があるんだ。)Could you administer first aid if something happens?
(何かあった時に応急処置をしてもらえる?)The pharmacist will administer the vaccine for you.
(薬剤師があなたにワクチンを投与してくれるよ。)We have to administer these policies consistently across all departments.
(これらの方針を全部署にわたって一貫して運用しなければなりません。)She is responsible for administering the budget effectively.
(彼女は予算を効果的に管理する責任があります。)The HR department will administer the new performance evaluation system.
(人事部が新しい評価制度を運営します。)Researchers will administer this survey to participants worldwide.
(研究者たちはこの調査を世界中の参加者に実施します。)The committee is tasked with administering the university's financial aids.
(委員会は大学の奨学金を管理する任務を負っています。)This international organization aims to administer humanitarian aid efficiently.
(この国際組織は人道支援を効率的に行うことを目指しています。)類義語
- manage (管理する)
- 日常的な「運営・管理する」の意味が強い。フォーマル・カジュアル両方で使いやすい。
- 日常的な「運営・管理する」の意味が強い。フォーマル・カジュアル両方で使いやすい。
- execute (執行する)
- 実行・実施するニュアンス。計画や命令を「遂行する」、「死刑を執行する」という意味も。
- 実行・実施するニュアンス。計画や命令を「遂行する」、「死刑を執行する」という意味も。
- oversee (監督する)
- 監視や監督のニュアンス。必ずしも具体的な「施し」や「投与」は含まない。
- 監視や監督のニュアンス。必ずしも具体的な「施し」や「投与」は含まない。
- conduct (実施する)
- 調査・実験・行為など「実行する」の意味。administer より広範かつややフォーマル。
- 調査・実験・行為など「実行する」の意味。administer より広範かつややフォーマル。
- dispense (分配する、投与する)
- 「分配する」、特に「薬を調剤・投薬する」文脈で使用。
- 「分配する」、特に「薬を調剤・投薬する」文脈で使用。
- manage (管理する)
反意語
- 直接的な反意語は少ないですが、文脈次第で
neglect
(放置する) が対比表現になる場合があります。 - 例:
to administer medicine
(薬を投与する) ↔to neglect treatment
(治療を放置する)
- 直接的な反意語は少ないですが、文脈次第で
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ədˈmɪn.ɪ.stər/
- アメリカ英語: /ədˈmɪn.ə.stɚ/
- イギリス英語: /ədˈmɪn.ɪ.stər/
強勢(アクセント): 第2音節「min」に強勢があります。
よくある間違い: 第1音節にアクセントを置いてしまうことがあるので注意。正しくは「əd-MIN-i-ster」。
- スペルミス: “adminster” や “admister” など、i の抜けや順番違いが多い。
- 同音異義語との混同: 「administrator」や「administrate」と混同しがち。
- administer (v.) → 施行する、管理する
- administrator (n.) → 管理者
- administrate (v.) → administer とほぼ同義だが、やや公的・形式的。使用頻度は administer の方が高い。
- administer (v.) → 施行する、管理する
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングで文脈に応じた訳を正しく捉えないと誤答しやすい。
- 「投与する」「運営する」「実施する」など使い分けに注意。
- TOEICや英検などのリーディングで文脈に応じた訳を正しく捉えないと誤答しやすい。
- 想起イメージ: 「ad + minister → 牧師さんや公的サービスをする “minister” に向かって何かをする」→ “何かを与える/施す” という感じ。
- スペリングのポイント: 「ad + min + i + ster」と区切って覚えるとミスを防ぎやすい。
- 勉強テクニック: ビジネスや医療系のニュース記事などで「administer the policy」「administer drugs」などの用例を積極的に見る-/聞く-ようにすると定着しやすいです。
-
【形】勤勉な, 働き者の
-
本棚
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ゼミ;少人数の演習;研究会;研究科
- 英語の意味: Something that distracts or misleads; often used to refer to a wrong or misleading choice in a multiple-choice question.
- 日本語の意味: 注意をそらすもの、もしくは誤った選択肢などを指す語です。特にテストや心理学の文脈でよく使われ、問題を解く人の集中をさまたげたり、間違ったほうへ導いたりするものを意味します。
- 単数形: distractor
- 複数形: distractors
- 動詞: distract (気をそらす)
- 名詞(別形): distraction (気を散らすもの、気晴らし)
- 接頭語: dis- (離れて、反対に などの意味を持つ)
- 語幹: tract (引く、引っ張る)
- 接尾語: -or (〜する人、〜するもの)
- distract (動詞): 気をそらす
- distraction (名詞): 気を散らすこと・要素
- distractive (形容詞): 気を散らすような
- “test distractors”
- テストにおける惑わすための選択肢
- テストにおける惑わすための選択肢
- “visual distractor”
- 視覚的な気を散らす要素
- 視覚的な気を散らす要素
- “auditory distractor”
- 聴覚的な気を散らす要素
- 聴覚的な気を散らす要素
- “common distractors”
- よくある間違い選択肢(紛らわしいもの)
- よくある間違い選択肢(紛らわしいもの)
- “multiple-choice distractors”
- 多肢選択方式の誤答選択肢
- 多肢選択方式の誤答選択肢
- “distractor analysis”
- 惑わす選択肢の分析
- 惑わす選択肢の分析
- “intentional distractor”
- 意図的に置かれた惑わし要素
- 意図的に置かれた惑わし要素
- “eliminate distractors”
- 紛らわしい選択肢を排除する
- 紛らわしい選択肢を排除する
- “potential distractor”
- 注意をそらす可能性のあるもの
- 注意をそらす可能性のあるもの
- “designing distractors”
- 誤答選択肢を設計すること
- 誤答選択肢を設計すること
- dis-(離れる) + tract(引く) + -or(〜するもの)
→ 「引き離す(気をそらす)もの」という語源的意味を持ちます。 - テスト作成や心理学の文脈など、比較的フォーマルな場面で使われやすい。
- 口語ではあまり登場しませんが、ビジネス会議などでプレゼンの邪魔になる要素を指して、やや専門的に使われることもあります。
- 可算名詞 (countable noun): a distractor / multiple distractors のように使います。
- フォーマルにもカジュアルにも使われますが、カジュアルの日常会話で出てくることはやや少なめです。
- 「be a distractor」や「serve as a distractor」のように、存在自体が人を惑わせる要素だということを表す構文でよく見られます。
- “(subject) acts as a distractor.”
→ (主語) は注意をそらす役割を果たしている。 - “(subject) is nothing but a distractor.”
→ (主語) はただの惑わす要素にすぎない。 - “The TV in the background is such a distractor; I can’t focus on our conversation.”
- 背景でついているテレビは本当に気が散るよね。会話に集中できないよ。
- 背景でついているテレビは本当に気が散るよね。会話に集中できないよ。
- “I usually turn off any distractors when I need to study.”
- 勉強するときは、気を散らすものは全部オフにするんだ。
- 勉強するときは、気を散らすものは全部オフにするんだ。
- “Those pop-up ads are huge distractors when I’m browsing online.”
- ポップアップ広告って、ネットしてるときにすごく邪魔になるよね。
- “We must minimize any distractors in the conference room to keep everyone focused.”
- 皆の集中力を高めるために、会議室で気が散る要素は最小限にしなくてはいけません。
- 皆の集中力を高めるために、会議室で気が散る要素は最小限にしなくてはいけません。
- “His phone kept buzzing, serving as a distractor during the meeting.”
- 会議中に彼の携帯がずっと鳴っていて、気をそらしていました。
- 会議中に彼の携帯がずっと鳴っていて、気をそらしていました。
- “When designing our presentation slides, avoid visual distractors such as flashy animations.”
- プレゼン用スライドを作るときには、派手なアニメーションなど視覚的な邪魔になる要素は避けましょう。
- “A well-designed test will have plausible distractors to truly measure a student’s understanding.”
- よくデザインされたテストは、学生の理解度を正しく測るため、それらしく見える誤答選択肢を用意します。
- よくデザインされたテストは、学生の理解度を正しく測るため、それらしく見える誤答選択肢を用意します。
- “Incorrect responses often function as distractors that reveal misconceptions.”
- 誤答はしばしば、誤解を明らかにする誤答選択肢として機能します。
- 誤答はしばしば、誤解を明らかにする誤答選択肢として機能します。
- “Researchers introduced an auditory distractor to observe its effect on short-term memory.”
- 研究者たちは短期記憶への影響を観察するため、聴覚的な気を散らす要素を導入しました。
- red herring (レッド・へリング)
- 組織的・計画的に注意をそらす手段。特に議論やミステリー小説などで、あえて紛らわすものをいう。
- 組織的・計画的に注意をそらす手段。特に議論やミステリー小説などで、あえて紛らわすものをいう。
- decoy (デコイ)
- 狩猟などで標的をおびき寄せる偽物。広義では誤ったターゲット。
- 狩猟などで標的をおびき寄せる偽物。広義では誤ったターゲット。
- misleading option (誤解を招く選択肢)
- テストだけでなく、あらゆる場面で人を誤った判断に導くオプション。
- テストだけでなく、あらゆる場面で人を誤った判断に導くオプション。
- distraction (気を散らすもの)
- distractorに比べて一般的・広範な意味。人でも物でもOK。
- distractorに比べて一般的・広範な意味。人でも物でもOK。
- correct option
- 選択式のテストなどにおいて、正解となる選択肢。
- 選択式のテストなどにおいて、正解となる選択肢。
- focus (名詞)
- 注意が集まるもの。distractorとは逆に中心となる事項。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /dɪˈstræk.tɚ/
- イギリス英語: /dɪˈstræk.tə/
- アメリカ英語: /dɪˈstræk.tɚ/
アクセント(強勢)は -strac- の部分に置かれます。
アメリカ英語では語尾を「ター(tɚ)」と発音し、イギリス英語では「ター(tə)」となります。
スペリングのミスよりも、語末の -or の発音を /-tə(r)/ と発音しづらいことが学習者には多いかもしれません。
- distraction (気を散らすもの) と distractor (惑わす要素) を混同しがち。
- distraction のほうが一般的・広義。distractor はテスト設計など特定の場面で使われやすい。
- distraction のほうが一般的・広義。distractor はテスト設計など特定の場面で使われやすい。
- スペリング上、「distracter」と誤って綴る場合があるが、より一般的なのは distractor。
- 資格試験(特にTOEICやIELTSなど)ではリスニングやリーディング問題において、選択肢としてよく登場する概念。問題作成の背景知識として押さえておくと便利。
- “Dis-” は「離れる」というイメージ。トラクター(tractor)が「引っ張る車両」なら、”-tract-” は「引く」というイメージ。
→ “distractor” は「気持ちを引き離すもの」と覚えると定着しやすい。 - 日常生活でも「勉強中のスマホ」「集中を妨げるノイズ」を例にイメージすると、単語を身近に感じられます。
- テスト問題を作るときに誤答選択肢をどう作るか考えると「distractor」の役割がわかりやすいかもしれません。
-
【動/他】をいらだたせる;刺激する;に炎症を起こす【動/自】いらいらする.
-
【名/C】(特に二つ以上の会社・組織の)吸収合併
-
弁償
- 現在形: founder
- 過去形: foundered
- 過去分詞形: foundered
- 現在分詞形: foundering
- (船などが) 沈む, 底に沈む
- (計画などが) 失敗する, 挫折する
- 船などが「沈む」ことを表します。また、計画・ビジネスなどが「失敗する」「頓挫する」ことを指す場合もあります。
- 「船が悪天候で沈む」ような物理的な場面や、「事業が資金不足で失敗しそう」といった比喩的な場面で使われる単語です。ややかしこまった・文語的なニュアンスのある動詞なので、日常会話よりは文章や報道、ビジネスシーンなどで比較的フォーマルに目にする機会が多いです。
- 同じスペルの「founder」で「創設者」という名詞がありますが、こちらは「何かを創設する人」という意味です。
- 「found (設立する)」は動詞ですが、意味が全く異なるので注意が必要です。
- 船や計画が「沈む」「失敗する」という文語的表現として、ある程度語彙の幅が広がる段階で学習される単語です。
- この単語に特定の接頭語や接尾語は見られません。
- 語源的にはラテン語の “fundus (底)” に由来し、「底に沈む」が原義となります。
- founder (名詞): 創設者 → 語源・つづりは同じですが、意味はまったく異なるので混同に注意。
- foundation (名詞): 基盤、基礎 → 同じ “fundus (底)” を語源とする単語。
- founder in heavy seas (荒れた海で沈む)
- founder on the rocks (岩にぶつかり沈む/暗礁に乗り上げる)
- plans founder (計画が失敗する)
- negotiations founder (交渉が暗礁に乗り上げる)
- company founder (会社が破綻する) ※名詞の「founder」との混同に注意
- project founder due to funding issues (資金不足でプロジェクトが頓挫する)
- hopes founder (希望が打ち砕かれる/失望に終わる)
- ambitions founder (野望が潰える)
- scheme founder (策略が失敗に終わる)
- attempt founder (試みが頓挫する)
- 中英語を経て、古フランス語の fondrer (沈むの意) にさかのぼり、さらにラテン語の fundus(底)に由来します。直訳は「底へと落ちる」「底に行く」となり、そこから「沈む」「失敗に終わる」という比喩的な使い方も生まれました。
- 物理的な「沈む」を表す場合は船や船舶に使うことが多く、やや文語的。
- 比喩としては「計画・交渉・野望などが行き詰まる」「失敗して潰える」という意味合いを持ちます。
- ややフォーマル・文語的で、ビジネス文章やニュース記事、文芸作品などで見ることが多い表現です。
- 多くの場合、自動詞として使われます。(例: The ship foundered. / The plan foundered.)
- 他動詞としてはあまり使われません。ただし、文脈によっては「~を失敗させる」という意味合いでの用法も辞書上は存在しますが、極めてまれです。
- “Something + founder(s) + (状況)”
- (例) The plan foundered due to lack of support.
- (例) The plan foundered due to lack of support.
- “founder on/ upon + (障害となるもの)”
- (例) Their negotiations foundered on unnecessary pride.
- “founder on the rocks” は、船が実際に岩に乗り上げて沈む意から、計画・人生などが「暗礁に乗り上げる」比喩表現としても使われます。
- 日常会話ではやや硬い表現なので、文章やフォーマルな場面で見かけることが多いです。
EN: “I heard the boat foundered in the storm last weekend.”
JP: 「先週末の嵐であのボートが沈んだらしいよ。」EN: “Our hiking plan foundered when the weather turned bad.”
JP: 「天気が悪くなって、ハイキングの計画がダメになっちゃった。」EN: “My attempt to bake a cake foundered because I ran out of flour.”
JP: 「ケーキを焼こうとしたんだけど、小麦粉を切らしてて失敗しちゃった。」EN: “The merger talks foundered over financial disagreements.”
JP: 「合併交渉は、金銭面で意見が合わずに頓挫しました。」EN: “Our expansion strategy may founder if we don’t secure more funding.”
JP: 「追加資金を確保できないと、我が社の拡大戦略は失敗に終わるかもしれません。」EN: “The partnership began well, but ultimately foundered due to conflicting visions.”
JP: 「協業は最初はうまくいっていましたが、ビジョンの食い違いが原因で最終的には失敗に終わりました。」EN: “The research project foundered after key staff left the university.”
JP: 「主要スタッフが大学を離れたことで、その研究プロジェクトは頓挫してしまった。」EN: “Historically, many ambitious endeavors have foundered for lack of technological advancement.”
JP: 「歴史的に見ても、多くの大志を抱いた取り組みは技術の未成熟によって失敗に終わってきました。」EN: “Without adequate data, the theoretical model is likely to founder.”
JP: 「十分なデータがなければ、その理論モデルは行き詰まる可能性が高いです。」- fail (失敗する)
- 一般的な「失敗する」。口語でも頻出。
- 一般的な「失敗する」。口語でも頻出。
- collapse (崩壊する)
- 建物などが「崩れる」、比喩的に計画などが「だめになる」場合にも。
- 建物などが「崩れる」、比喩的に計画などが「だめになる」場合にも。
- sink (沈む)
- 物理的に「沈む」。比喩的にはあまり使われない。
- 物理的に「沈む」。比喩的にはあまり使われない。
- fall through (計画などが失敗する)
- 口語・カジュアルに使われるイディオム。
- 口語・カジュアルに使われるイディオム。
- go under (破綻する)
- 主にビジネスが「倒産する」「破綻する」ニュアンス。
- succeed (成功する)
- flourish (栄える)
- float (浮く) (物理的な対義)
- イギリス英語: /ˈfaʊn.dər/
- アメリカ英語: /ˈfaʊn.dɚ/
- “foun-” の部分に強勢があります。(FAWN-der のようなイメージ)
- “founder” (創設者) の発音は同じですが、意味が異なるので文脈で見分ける必要があります。
- “found” (/faʊnd/) とは違うので、最後を “-er” としっかり伸ばすように注意しましょう。
- 「founder」を「found (設立する)」と混同しないようにしましょう。
- 名詞の「founder (創設者)」と動詞の「founder (沈む/失敗する)」は同じスペルですが、意味が全く異なります。文脈から判断してください。
- スペルミスで “fouder” や “funder” と書かないよう注意が必要です。
- TOEICや英検などではビジネスシーンや文章読解で「交渉が頓挫する」などの文脈で出題される可能性があります。
- 語源の “fundus (底)” から「bottom へ落ちる→沈む・失敗する」とイメージすると覚えやすいです。
- 「founder」のスペリングは “foundation” と同じ “found-” で始まりますが、意味は「底に沈む→失敗する」と理解しておきましょう。
- 「創設者(founder)」と混乱しないように、「沈むほうの founder は底 (fundus)」と覚えるとよいでしょう。
-
完了
-
【形】(部屋・家などが)広い,ゆったりとした / 広大な
-
レターヘッド(便箋上部の会社名・住所などの印刷)
- 形容詞: convenient
- 副詞: conveniently(「便利に」「都合よく」)
- 名詞: convenience(「便利さ」「好都合」)
- 接頭語: なし (「con-」に見えますが、直接的な接頭語として機能しているわけではありません)
- 語幹:
ven(ラテン語のvenire
= 来る に由来) - 接尾語:
-ient(ラテン語から派生した形態素) - convenience (n.): 便利さ
- conveniently (adv.): 便利に、都合よく
- inconvenient (adj.): 不便な、都合の悪い
- convenient location → 便利な場所
- convenient time → 都合の良い時間
- convenient method → 便利な方法
- extremely convenient → きわめて便利
- convenient for someone → (人)にとって都合が良い
- make it convenient → 便利にする
- convenient store (注意: 「convenience store」と区別) → 便利な店という一般表現
- convenient solution → 便利な解決策
- convenient access to … → …への便利なアクセス
- find something convenient → 何かが便利だと感じる
- 「convenient」はポジティブな意味合いで使われることが多く、「都合が良い」「使いやすい」といった好ましさを表します。
- ただし、ビジネス文書などで「It is convenient for me.」と書くときは、相手への配慮があるかどうか分かりにくいため、礼儀の観点から「Is it convenient for you?」などの言い回しで相手に確認すると円滑です。
- 口語・文章の両方で広く使用されますが、カジュアルな場面では「handy」と言うこともあります。
- It is convenient (for someone) + to do …
例: It is convenient for me to work from home. - (Something) is convenient + for/when …
例: A smartphone is convenient when you travel. - フォーマル: ビジネスメールや会議などで “It would be convenient if 〜” のように丁寧に使われます。
- カジュアル: 口語の場面では “That’s convenient!” など、気軽に感想として使われます。
- “This bus stop is very convenient for getting to the station.”
(このバス停は駅に行くのにとても便利だよ。) - “I find online shopping really convenient because I don’t have to go out.”
(外出しなくてもいいから、ネットショッピングは本当に便利だと思う。) - “Is it convenient for you if we meet at 10 a.m. tomorrow?”
(明日の午前10時に会うのは都合がいいですか?) - “It would be more convenient to schedule the meeting next Monday.”
(来週の月曜日にミーティングを予定した方が都合が良いでしょう。) - “Let me know if this time is convenient for you.”
(この時間でご都合が合うかどうかお知らせください。) - “A centrally located office is convenient for clients visiting from out of town.”
(中心地にあるオフィスは、街の外から来る顧客にとって便利です。) - “Storing data in a cloud system can be very convenient for researchers who work remotely.”
(リモートで作業をする研究者にとって、クラウドにデータを保管することは非常に便利です。) - “This formula simplifies calculations, making it convenient for large-scale experiments.”
(この式は計算を簡略化し、大規模な実験において便利です。) - “A well-designed interface is convenient for users with different technical backgrounds.”
(異なる技術的バックグラウンドを持つユーザーにとっても、うまく設計されたインターフェースは使いやすいです。) handy(便利な)
- “handy” はよりカジュアルなニュアンス。本当に「手元にある」「取り出しやすい」といった意味合いも含みます。
useful(有用な)
- 「役に立つ」という焦点があり、利便性よりも実用性を強調するイメージです。
practical(実際的な)
- 「実用的な」という意味合い。理論的ではなく、使いやすさや現実的な価値を示します。
- inconvenient(不便な)
- awkward(使いづらい、気まずい)
- IPA: /kənˈviːniənt/
- アクセント(強勢)は “ven” の部分につきます: con-VEN-ient
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、末尾の “-ient” の音が地域によって若干変化します。
- よくある間違いは、アクセントを “con” に置いてしまうケースです。正しくは “ven” の音を強めに発音します。
- スペリングミス: “convenient” の “i” と “e” の位置を間違えやすい人がいます。
- 同音異義語の混同: 直接的にはありませんが “convenience (名詞)” と混同してつづりやアクセントを間違えやすいので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでもビジネスメールや日常会話に関する文章で「Is it convenient for you?」など、よく出題されやすいです。
- 「コンビニ (convenience store)」を思い出すと「convenient(便利)」という意味がすぐに連想できます。
- スペリングで迷いやすい場合は、「veni(“ベニ”と発音)」の部分を意識しましょう。
- 「con + ven + ient」と分解し、“一緒に来る(con + venire)→ 個人に合っている・都合が良い” と覚えると、語源からすんなり理解できます。
-
【形】進行中で;始まっている;運転中で,航行中で
-
案内;指導;手引き
-
均等に
- 比較級: more protective
- 最上級: most protective
- protect (動詞) – 「守る、保護する」
- protection (名詞) – 「保護、防御」
- protector (名詞) – 「保護者、守護者」
- protectively (副詞) – 「保護するように」
- 語幹: protect(守る)
- 接尾辞 (suffix): -ive(形容詞を作る際に付く)
- protection
- protector
- protectively
など、すべて「protect」を語幹とした派生語です。 - protective gear(保護具)
- protective measures(保護手段)
- protective clothing(防護服)
- protective layer(保護層)
- protective instinct(防衛本能)
- overly protective(過剰に保護する)
- protective barrier(保護壁)
- protective atmosphere(保護的な雰囲気)
- protective stance(防御的な姿勢)
- protective parent(保護的な親)
- ラテン語の「prōtegere(前に覆う/守る)」に由来し、そこから「protect(守る)」が生まれ、さらに形容詞形「-ive」をつけて「protective」になりました。
- 自分や他者を守りたい、というプラスの意味合いを持ちますが、文脈によっては「過保護」「過度に守る」というニュアンスを含む場合があります。
- 口語・文語どちらでも使われますが、「protective stance」や「protective measures」のように公的・フォーマルな文脈でもよく登場します。一方で「He’s so protective of his sister」のように、カジュアルかつ日常的にも使われます。
- 形容詞として「どのように守るか」を表すときに用いられます。名詞の前に置いて「protective clothing」のように使うか、補語として「He is very protective.」のように使うことが多いです。
- 可算/不可算の区別は名詞ではないので意識する必要はありません。
- 同じ語幹を使う動詞「to protect」は他動詞で「~を守る」、名詞「protection」は不可算名詞として扱うことが多い点が関連するポイントです。
- “feel protective of/over…”(…を守りたい気持ちがある): “I feel protective of my younger sister.”
- “take protective measures”(保護措置を講じる): よりフォーマルな文脈で使いやすい構文です。
“He’s really protective of his new car.”
- 「彼は新しい車をとても大事に扱っているよ。」
“Don’t be so protective; I can handle myself.”
- 「そんなに守ろうとしなくていいよ。自分で何とかできるから。」
“My parents are very protective when it comes to my safety.”
- 「私の安全に関して、両親はとても過保護なくらいなんだ。」
“We installed protective software to safeguard our data.”
- 「データを保護するために防御用のソフトウェアを導入しました。」
“A protective approach to intellectual property is critical in this industry.”
- 「この業界では知的財産を守るための保護的な方針が重要です。」
“He wears protective gear in the factory to comply with safety regulations.”
- 「安全規則に従うために、彼は工場で保護具を着用しています。」
“The study indicates that certain proteins have a protective effect against viruses.”
- 「その研究は、特定のタンパク質がウイルスに対して保護的な効果を持つことを示しています。」
“Empirical data suggests a protective relationship between physical exercise and heart disease.”
- 「経験的データによれば、運動と心臓病の間には保護作用があることが示唆されています。」
“Implementing protective measures in environmental conservation can significantly delay habitat loss.”
- 「環境保全における保護対策を導入することにより、生息地喪失を大幅に遅らせることが可能です。」
- defensive(守備的な)
- 「自分を守る」ニュアンスが強く、「protective」は「他者を守る」の意味合いが矛先になる場合も多い。
- 「自分を守る」ニュアンスが強く、「protective」は「他者を守る」の意味合いが矛先になる場合も多い。
- guarding(防衛している)
- より直接的・物理的に守るイメージ。
- より直接的・物理的に守るイメージ。
- shielding(遮蔽するように守る)
- 「保護する、覆う」のニュアンスが強い。
- exposed(むき出しの、保護されていない)
- 「何の保護もされていない」ニュアンス。
- 「何の保護もされていない」ニュアンス。
- vulnerable(傷つきやすい、弱い)
- 「攻撃や危険から守られていない」状態を示す。
- アメリカ英語: /prəˈtɛktɪv/
- イギリス英語: /prəˈtɛktɪv/
- 「プロテクティブ」のように /ˈproʊ-/ と最初の音を強くしてしまう。正しくは “prə-TEK-tiv” のように「prə」の後ろの “TEK” にストレスを置きます。
- スペルミス: 「protective」のように真ん中が「tec」になる点を誤って “protecter” などと書きがち。
- 同音異義語: 同じ形での同音異義語はありませんが、「protect」(動詞)、「protector」(名詞) などのスペリングが似ており混乱しやすい。
- 資格試験での出題: ビジネスシーンや安全対策などの文脈で、TOEICや英検準1級レベルの長文読解問題や穴埋め問題で出やすい語です。
- 語幹「protect(守る)」→「防護用の」というイメージを持つ形容詞。
- 接尾辞 -ive は “~の性質をもつ” という意味なので、protective は「守る性質をもつ」。
- “pro(前) + tect(覆う)” の組み合わせをイメージすると、前に覆いをして守るシーンが思い浮かび、覚えやすいでしょう。
-
特権;営業販売権;選手権;参政権
-
商人
-
【形】未来の,将来の / 予想される,見込みのある
- 単語: tablecloth
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 意味 (英語): A piece of cloth used to cover a table.
- 意味 (日本語): テーブルを覆うための布
活用形:
- 単数形: tablecloth
- 複数形: tablecloths
- 単数形: tablecloth
CEFR レベル: B1 (中級)
- 日常的な話題でよく出てくる単語ですが、A1 や A2 の超初心者・初級には少し先かもしれません。B1 あたりで覚えておくと便利です。
- 語構成:
- table + cloth
- table: 「テーブル」
- cloth: 「布」
- table + cloth
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- white tablecloth(白いテーブルクロス)
- lace tablecloth(レースのテーブルクロス)
- plastic tablecloth(ビニール製のテーブルクロス)
- embroidered tablecloth(刺繍入りのテーブルクロス)
- disposable tablecloth(使い捨てテーブルクロス)
- stained tablecloth(しみのついたテーブルクロス)
- remove the tablecloth(テーブルクロスを外す)
- spread the tablecloth(テーブルクロスを広げる)
- iron the tablecloth(テーブルクロスにアイロンをかける)
- fold the tablecloth(テーブルクロスをたたむ)
- white tablecloth(白いテーブルクロス)
語源:
「table (テーブル)」と「cloth (布)」が合わさってできた、非常に分かりやすい合成語です。古英語で “clāth” は「布」を意味しており、古くから家具を覆う布として使われてきました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「tablecloth」はフォーマル・カジュアルどちらでも使われます。
- 大切な食事の席など、もう少し改まった場面で出てくることが多いですが、日常会話でも問題なく使用できます。
- テーブルの景観や雰囲気を整えるアイテム、というイメージが強いです。
- 「tablecloth」はフォーマル・カジュアルどちらでも使われます。
可算名詞:
- a tablecloth / two tablecloths
可算名詞なので、必要に応じて冠詞(a, the)や複数形(s)をつけます。
- a tablecloth / two tablecloths
一般的な構文・イディオム:
- “to lay/spread a tablecloth” (テーブルクロスを敷く)
- “to remove/take off a tablecloth” (テーブルクロスを取り除く)
- “to lay/spread a tablecloth” (テーブルクロスを敷く)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルかフォーマルかは文脈次第で、テーブルクロスを指す単語としてどちらでも通用します。
“Could you help me spread the tablecloth before dinner?”
(夕食の前にテーブルクロスを敷くのを手伝ってくれる?)“I spilled juice on the tablecloth. Do we have a spare one?”
(テーブルクロスにジュースをこぼしちゃった。予備はあるかな?)“Let’s use a colorful tablecloth for the party tonight!”
(今夜のパーティーにはカラフルなテーブルクロスを使おうよ!)“Please ensure that the tablecloths in the conference room are clean for the event.”
(イベントのために会議室のテーブルクロスを清潔にしておいてください。)“We’ll need matching tablecloths for the banquet tables.”
(宴会用テーブルには同じデザインのテーブルクロスが必要になります。)“Our company logo should be visible on the tablecloth at the trade show.”
(展示会ではテーブルクロスに会社のロゴが見えるようにしてください。)“During the study of historical dining customs, the embroidered tablecloth played a significant role.”
(歴史的な食事の習慣に関する研究では、刺繍のあるテーブルクロスが重要な役割を果たした。)“The experiment tested the stain resistance of various fibers used in tablecloth production.”
(実験ではテーブルクロスの製造に使われるさまざまな繊維の耐汚染性を調べた。)“In textile studies, tablecloths often exemplify domestic textile craftsmanship.”
(繊維学の分野では、テーブルクロスは家庭用繊維製品の職人技を示す例となることが多い。)類義語 (Synonyms)
- table cover (テーブルカバー)
- 「cover」は「覆うもの」を意味し、同じようにテーブルを覆うものですが、素材が布でない場合(ビニールなど)も含む、やや幅広い表現です。
- 「cover」は「覆うもの」を意味し、同じようにテーブルを覆うものですが、素材が布でない場合(ビニールなど)も含む、やや幅広い表現です。
- runner (テーブルランナー)
- テーブルの中央部分などに細長く敷く布で「table runnner」と呼ばれることもあります。目的が装飾中心である点が異なります。
- table cover (テーブルカバー)
反意語 (Antonyms)
- 明確な「反意語」はありませんが、「bare table」(テーブルを覆わない状態)などが対照的な表現といえるでしょう。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈteɪ.bəl.klɒθ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈteɪ.bəl.klɔːθ/ または /ˈteɪ.bəl.klɑːθ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈteɪ.bəl.klɒθ/
アクセント:
- “TA-ble-cloth” のように、最初の “ta” に強勢があります (“teɪ” の部分)。
よくある発音の間違い:
- “table” と “cloth” の間を曖昧にして “table clot” になりやすいので、/klɒθ/ (または /klɔːθ/)をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: “tableclothe” や “tablecloath” と誤記しやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- “cloth” と “clothes” (服) は似ていますが、発音や意味が異なります。
- “cloth” と “clothes” (服) は似ていますが、発音や意味が異なります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検で出題される場合は、「テーブルクロスを敷く」「テーブルクロスを汚す」など日常場面に関連した表現が問われることがあります。
- 「table (テーブル) + cloth (布)」と文字通り覚えやすい単語です。
- “テーブル=食事”のイメージとセットで「食事の場面を彩る布」と覚えると定着しやすいです。
- テーブル全体を覆うための布なので “布 (cloth)” が付くんだと覚えると「clothes (服)」との区別もつけやすいでしょう。
正式(公式)に;礼儀正しく;堅苦しく
正式(公式)に;礼儀正しく;堅苦しく
Explanation
正式(公式)に;礼儀正しく;堅苦しく
formally
副詞 “formally” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: formally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner that follows rules, customs, or conventions; in an official or proper way
意味(日本語): 「形式的に」「正式に」「儀礼的に」
「formally」は、「正式な形式に則って」「ルールや礼儀を守って」というような場面で使われる単語です。反対に「カジュアル」な場面や「リラックス」したニュアンスでは使われません。公の場や儀礼的なコミュニケーション、ビジネスの会話などでよく使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル~ややフォーマルな文脈)
ビジネスシーン
学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “formally” の詳細解説です。ビジネスや公式な文脈で頻繁に使われるので、状況に応じて “formally” と “informally” を使い分けられると英語運用の幅が一段と広がります。
正式に;公式に
形式的に;形式上;
礼儀正しく;儀式ばって;堅苦しく
《哲学》形相的に
ガロン(液量の単位;《米》3.7853リットル;《英》4.546リットル)
ガロン(液量の単位;《米》3.7853リットル;《英》4.546リットル)
Explanation
ガロン(液量の単位;《米》3.7853リットル;《英》4.546リットル)
gallon
1. 基本情報と概要
単語: gallon
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
派生形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「gallon」は、接頭語・接尾語を持たないシンプルな語として認識されることが多いです。語幹だけが主たる形を保っており、そこに派生接尾語が追加される場合があります。
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gallon」の詳細解説です。アメリカ英語とイギリス英語では量が異なる点を常に意識しながら使ってみてください。
ガロン(液量の単位;《米》3.7853リットル;《英》4.546リットル)
(程度・質が) 《...より》優れた, 優秀な《to ...》 / (地位・階級などが) 上位の
(程度・質が) 《...より》優れた, 優秀な《to ...》 / (地位・階級などが) 上位の
Explanation
(程度・質が) 《...より》優れた, 優秀な《to ...》 / (地位・階級などが) 上位の
superior
1. 基本情報と概要
単語: superior
品詞: 形容詞 (名詞としても使われる場合がありますが、ここでは形容詞として解説します)
意味 (英語 / 日本語)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“inferior” は直接的な反対語で、「(地位や品質が)下の、劣る」という意味を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “superior” の詳細解説です。相手との比較や、品質・状態を強調する際に便利な単語ですが、ときに高慢な響きがあるため、状況や使い方に注意して用いましょう。
(程度・質が)《...より》優れた,優秀な《to ...》
(地位・階級などが)上位の,上級の,目上の
(数量的に)勝る,優勢な
(用動が)偉ぶった,高慢な
《補語にのみ用いて》(…に)屈しない,動じない《+to+名》
《名詞の前にのみ用いて》(動・植物の器官や部分が)上位の,上についている
…‘に'革命を起こす;…‘を'根本的に変える
…‘に'革命を起こす;…‘を'根本的に変える
Explanation
…‘に'革命を起こす;…‘を'根本的に変える
revolutionize
1. 基本情報と概要
単語: revolutionize
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to completely change something so that it becomes much better or is done in a significantly new and different way.
意味(日本語): 物事を根本的に変えて、画期的に新しくすること。「大きく改革する・革命を起こす」というニュアンスを持ちます。たとえば、「その発明は業界を一変させるほどの影響があった」というような場面で使われます。
他の品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)~C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルシーン)
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスとして “revolutionize” は「全く新しいレベルで根本的に変える」強調が強いのに対し、 “transform” は「かなりの変化」を広く示し、“overhaul” や “remodel” は「大規模な見直しや改造」を意味します。“innovate” は「新しく発明・開発する」というニュアンスです。
いずれも大きく変化させず、現状を維持するニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “revolutionize” の詳細解説です。ぜひ、ご自身の英語表現に取り入れてみてください。
…‘に'革命を起こす;…‘を'根本的に変える
…'を'治める,管理運営する / (…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》 / (…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》 / (…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》 / (…に)寄与する,役立つ《+to+名》
…'を'治める,管理運営する / (…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》 / (…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》 / (…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》 / (…に)寄与する,役立つ《+to+名》
Explanation
…'を'治める,管理運営する / (…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》 / (…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》 / (…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》 / (…に)寄与する,役立つ《+to+名》
administer
…'を'治める,管理運営する / (…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》 / (…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》 / (…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》 / (…に)寄与する,役立つ《+to+名》
1. 基本情報と概要
単語: administer
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: administer - administered - administering
「to administer medicine (薬を投与する)」「to administer a company (会社を運営する)」のように、何かを“管理/実施/適用”するニュアンスがあります。フォーマルな文脈や公的な手続きにもよく使われます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2レベルなので、ややフォーマルな文脈で使い方を覚えることが推奨されますが、習得すると表現の幅が広がります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が administer
の詳細解説です。ぜひ「投与する」「運営する」「実施する」という多彩な文脈での用法をイメージしながら覚えてみてください。
…'を'治める,管理運営する
(…に対して)…'を'執行する,実行する(carry out)《+名+to+名》
(…に)〈薬・手当て・援助など〉'を'与える《+名+to+名》
(…に)〈一撃・非難・叱責など〉'を'与える,浴びせる《+名+to+名》
(…に)寄与する,役立つ《+to+名》
〈C〉気を散らすもの / (選択式問題の)誤った選択肢
〈C〉気を散らすもの / (選択式問題の)誤った選択肢
Explanation
〈C〉気を散らすもの / (選択式問題の)誤った選択肢
distractor
1. 基本情報と概要
単語: distractor
品詞: 名詞 (countable noun)
こうした「distractor」は、選択式のテストでわざと紛らわしい選択肢を作るときに「ダミー選択肢」として使われるイメージがあります。学習者としては「distractor」は「人を惑わすための要素」というニュアンスで、注意をそちらに引きつけるためのものだと覚えるとわかりやすいでしょう。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
この単語は日常会話よりは心理学や教育関連、ビジネスなど、少し専門的な場面で使われやすいため、中上級レベルの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「distractor」は「注意をそらすもの(引きはがすもの)」というニュアンスを、語の構成からもうかがえます。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時は、単に「もの」や「要素」をいう場合でも「人を紛らわせる意図」が込められている点に注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの場面での例文 (3つ)
学術的・教育的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “distractor” の詳細な解説です。学習や実際の会話・文書で使う際にお役立てください。
【動/自】〈船が〉(浸水により)沈没する / 〈計画・事業などが〉失敗する,つぶれる / 〈馬が〉過労で倒れる
【動/自】〈船が〉(浸水により)沈没する / 〈計画・事業などが〉失敗する,つぶれる / 〈馬が〉過労で倒れる
Explanation
【動/自】〈船が〉(浸水により)沈没する / 〈計画・事業などが〉失敗する,つぶれる / 〈馬が〉過労で倒れる
founder
1. 基本情報と概要
単語: founder
品詞: 動詞 (動詞としての用法を中心に解説します)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
イディオム:
5. 実例と例文
それぞれのシーンごとに3つずつ紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
これらの単語は「founder」ほど文語的ではありませんが、状況に応じて使い分けると良いでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「founder」の詳細解説です。物理的な「沈む」だけでなく、比喩的・抽象的に「失敗する、頓挫する」という意味のある文語的な動詞ですので、ぜひ覚えてみてください。
〈計画・事業などが〉失敗する,つぶれる
〈馬が〉過労で倒れる
便利な
便利な
Explanation
便利な
convenient
1. 基本情報と概要
単語: convenient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): suitable or practical for a particular purpose; making it easier or more comfortable to do something
意味 (日本語): 「便利な」「都合が良い」の意味を表します。何かをする時に手間がかからなかったり、アクセスしやすかったり、自分の都合に合わせて使いやすい状況や場所などを指すときに使われます。
たとえば、駅から近い場所を「convenient location(便利な場所)」と言ったり、時間帯がちょうど良いことを「convenient time(都合の良い時間)」と言ったりします。日常会話や書き言葉の両方でよく使われる、幅広いニュアンスを持った形容詞です。
活用形・関連形
(CEFRレベル目安: B1〈中級〉
日常会話や文章でよく使われるレベルの単語)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の convenire
(共に来る、合致する)に由来し、そこから「一致する」「適切な」というニュアンスが派生しました。古い時代から「人や物事がちょうどいいタイミング・場所・態度である」という意味合いで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
「convenient」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使うことが多いです。不可算・可算の区別はなく、他動詞・自動詞としての使い分けも必要ありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術・専門的な文脈の例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「都合が悪い」「使うのに手間がかかる」状況を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたポイントを押さえると、「convenient」を使いこなしやすくなります。日常からビジネスまで幅広く使われる便利な形容詞なので、ぜひ自然な感覚で身につけてください。
(物事が)便利な,使いやすい
《補語にのみ用いて》(場所が)(…に)近い,近くて便利な《+to(for)+名》
保護の,保護する;(…を)保護する《+toward+名》
保護の,保護する;(…を)保護する《+toward+名》
Explanation
保護の,保護する;(…を)保護する《+toward+名》
protective
1. 基本情報と概要
単語: protective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Providing or intended to provide protection
意味(日本語): 「保護を与える」「守るための」という意味です。相手や自分の持ち物などを大事に守ろうとするようなニュアンスを持った形容詞です。
例:「彼/彼女はとても保護的だ」という場合、しばしば「大事に思うがあまり、過剰に守ろうとしている」ようなニュアンスを含みます。
活用形
形容詞としての一般的な比較級・最上級は以下のようになります。
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
保護、守るといった文脈で使いますが、抽象的にも「過保護」「保護的な構え」などにも使えるため、やや抽象度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「protective」は、「守る」の意味をもつ「protect」に、形容詞化する接尾辞「-ive」が付いた形です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置: 2つ目の音節 “-tec-” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「protective」の詳細解説です。しっかりと「守る/保護する」イメージとセットで覚えると実生活やビジネス文脈でも使いやすくなります。
保護の,保護する;(…を)保護する《+toward+名》
テーブル掛け,テーブルクロス
テーブル掛け,テーブルクロス
Explanation
テーブル掛け,テーブルクロス
tablecloth
tablecloth の徹底解説
1. 基本情報と概要
「tablecloth」は、食事をするときなどにテーブルの上に敷く布のことです。食卓を保護したり、見た目をよくしたりするために使われます。日常生活でよく見かけるアイテムです。
2. 語構成と詳細な意味
「テーブルを覆う布」という直訳通りのシンプルな造語になっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が tablecloth の詳細解説です。日常生活や食事シーンで非常によく使う単語なので、ぜひ活用してみてください。
テーブル掛け,テーブルクロス
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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