学術英単語(NAWL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 比較級: more explicit
- 最上級: most explicit
- 副詞: explicitly(明確に、はっきりと)
- 名詞: explicitness(明確さ)
- B2 (中上級)
はっきりと内容を述べる必要がある場面や、文書などで内容が「明示的」である必要があるときに使われます。少し上級寄りの語ですが、よく目にする表現です。 - ex- (外へ、出る)
- plicare (折りたたむ)
「explicit」は「折りたたんでいたものを外へ出す」という語源を持ち、隠れた部分を出して見せる、つまり「明らかにする」というニュアンスを表します。 - imply(暗示する)/implicit(暗示的な): 「反対の意味合い」を持つ対比的な語
- explicate(説明する、解説する): 同じ語根(plic)を持つ動詞
- explicit content(露骨な内容)
- explicit instructions(明確な指示)
- be explicit about ...(...についてはっきり述べる)
- explicit language(露骨な/はっきりとした言葉)
- make it explicit(それをはっきりと示す)
- provide explicit details(詳細を明確に提供する)
- explicit warning(明確な警告)
- become more explicit(より明白になる)
- explicitly state(明確に述べる)
- explicit policy(明文化された方針)
- 「explicit」は内容を隠さずにストレートに伝えるので、露骨に感じられることもあります。文脈によっては生々しさや具体性が強いため、内容によっては注意が必要な単語です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、特に公的文書や報告で「明示的に述べる」必要があるときに使われます。
- 日常会話で使う場合は、性的・暴力的な内容などを「explicit content」と呼ぶケースが多いです。
- 形容詞として名詞を修飾するとき:
例) explicit directions (明確な指示) - 可算名詞・不可算名詞と共に使われるが、「明確さ」を求める文脈に強い意味合いを与えます。
- フォーマル/カジュアル両方で用いられますが、内容や場面によっては「ストレートすぎる」印象を与える場合もあります。
- to make something explicit: 「~を明確にする」
- to be explicit about ... : 「...について明言する」
“Could you be more explicit about what you mean?”
(もう少しはっきり、具体的にどういう意味か教えてくれる?)“I appreciate your explicit feedback on my cooking.”
(私の料理について、はっきりとフィードバックしてくれてありがたいです。)“The movie had some explicit scenes, so it might not be suitable for kids.”
(その映画は露骨なシーンがいくつかあるから、子どもには向かないかもしれない。)“We need explicit instructions for our overseas branches.”
(海外支社のために明確な指示が必要です。)“The contract explicitly states the terms of payment.”
(契約書には支払い条件が明確に記載されています。)“Thank you for providing such explicit guidelines for the project.”
(プロジェクトのガイドラインをとても明確に提示してくれてありがとうございます。)“The paper offers an explicit model for analyzing market trends.”
(その論文は市場動向を分析するための明確なモデルを提示している。)“It is crucial to make the assumptions explicit in any scientific study.”
(科学的研究においては、前提を明確にすることが極めて重要です。)“The explicit formula for the sequence can be derived from the original function.”
(その数列の明示的な公式は、元の関数から導き出すことができる。)clear(明確な)
- わかりやすく明らかな、という意味。やや広義で日常的。
- わかりやすく明らかな、という意味。やや広義で日常的。
straightforward(率直な、単刀直入な)
- 話や説明が遠回しではない場合に使われる。
- 話や説明が遠回しではない場合に使われる。
precise(正確な)
- 数値・情報の正確さにフォーカスするニュアンスが強い。
- 数値・情報の正確さにフォーカスするニュアンスが強い。
definite(はっきりした、明確な)
- 曖昧さがなく、確定的であるニュアンス。
- 曖昧さがなく、確定的であるニュアンス。
- ambiguous(あいまいな)
- vague(ぼんやりした)
- implicit(暗示的な、はっきり言わない)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ɪkˈsplɪsɪt/
- アメリカ英語: /ɪkˈsplɪsɪt/ または /ekˈsplɪsɪt/
- イギリス英語: /ɪkˈsplɪsɪt/
アクセント:
“ex-pli-cit” のように、「pli」の部分にストレスを置きます。よくある発音の間違い:
・「expli*sit」と「explic*it」の音を混同して「イクスプリシット」と曖昧にしてしまう。
・後半を「シット」ではなく「ズィット」と発音してしまう場合など。- スペルミス: “explicit” を “explicite” などと綴らないよう注意。
- 同音・類似綴り語: “implicit” と混同しがち。意味は反対なので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文章における「明示」「明確さ」を問う文脈で頻出します。文章理解問題で “explicitly stated” などの表現を正しく理解すると読解がスムーズです。
- 語源のイメージ: 「ex-(外へ)」+「plicare(折りたたむ)」→ 折りたたみを開いて「外に出して見せる」。折りたたみがなくなるので「隠れていたものがなくなる」というイメージ。
- 発音とスペリング:
“ex” + “pli” + “cit” で区切って覚えると混同を防ぎやすい。 - 勉強テクニック:
「explicit = はっきり」「implicit = ぼんやり」と対比させて単語帳にまとめておくと覚えやすいです。 - linguistics は不可算名詞のため、基本的に複数形になりません。「linguistics」としてのみ使われます。
- linguistic (形容詞): 言語学的な
- linguist (名詞): 言語学者
- 語幹 (root): lingu-(ラテン語の lingua「舌」→「言語」から)
- 接尾語 (suffix): -istics(学問・研究分野を表す「~学」を示すことが多い)
- linguist: 言語学者
- linguistic: 言語学的な
- theoretical linguistics(理論言語学)
- applied linguistics(応用言語学)
- computational linguistics(計算言語学)
- historical linguistics(歴史言語学)
- descriptive linguistics(記述言語学)
- generative linguistics(生成言語学)
- sociolinguistics(社会言語学)
- psycholinguistics(心理言語学)
- corpus linguistics(コーパス言語学)
- field of linguistics(言語学の領域)
- 語源: ラテン語の「lingua(舌・言語)」から派生。フランス語やイタリア語を経由して現在の英語形になったといわれています。
- 歴史的背景: 古代における音声分析や文法研究から、現代の生成文法・計算言語学まで、その研究対象は時代に応じて変化・拡大してきました。
- ニュアンス: 学問的・専門的な響きが強く、日常会話で「言語について学問的に研究している」という文脈以外ではあまり用いられません。執筆・講演などフォーマルな場面でも使われる語です。
- 名詞 (不可算): 「a linguistics」とは言えません。「the study of linguistics」などの形で使います。
- 使用シーン: 主に学術論文、講義、研究分野の紹介などフォーマルな文脈で使われます。カジュアルな会話の中ではあまり登場しません。
- “I’m studying linguistics at university.”(大学で言語学を専攻しています)
- “My major is linguistics.”(私の専攻は言語学です)
- “I heard you’re into languages. Have you considered studying linguistics?”
(言語に興味があるって聞いたよ。言語学を勉強してみたら?) - “Linguistics sounds complicated, but it’s really fascinating.”
(言語学って難しそうだけど、すごく面白いよ。) - “My friend is taking a linguistics class, and she’s loving it.”
(友達が言語学の授業を取っていて、すごく気に入ってるみたい。) - “Our company hired a linguistics expert to improve the AI’s language processing.”
(当社はAIの言語処理を改善するために言語学の専門家を雇いました。) - “We need a consultant with a background in computational linguistics to work on our chatbot.”
(私たちのチャットボット開発には計算言語学の知識を持ったコンサルタントが必要です。) - “Understanding linguistics can help us localize our products more effectively.”
(言語学を理解していると、製品のローカライズがより効果的に行えます。) - “Recent developments in linguistics have shed new light on language acquisition theory.”
(最近の言語学の発展は言語習得理論に新たな光を当てています。) - “My research seeks to bridge the gap between sociolinguistics and semiotics.”
(私の研究は社会言語学と記号論のギャップを埋めることを目的としています。) - “In historical linguistics, we study the evolution of languages over centuries.”
(歴史言語学では、言語が何世紀にもわたってどのように変化してきたかを研究します。) 類義語
- philology(文献学)
- 文献学は古典文献の言語を中心に扱うのが特徴で、やや古風な響きがあります。
- 文献学は古典文献の言語を中心に扱うのが特徴で、やや古風な響きがあります。
- language studies(言語研究)
- 「言語学」と似ていますが、もう少し幅広く、文化論や教育学的側面にも踏み込みます。
- 「言語学」と似ていますが、もう少し幅広く、文化論や教育学的側面にも踏み込みます。
- philology(文献学)
反意語: 明確な反意語は存在しませんが、強いて挙げるなら「理系の別分野(例: physics, chemistry, biology)」のように「言語学ではない学問」という程度です。
- IPA: /lɪŋˈɡwɪstɪks/
- アクセント: “-gwís-” の部分に主アクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: アメリカ英語は [lɪŋˈɡwɪstɪks]、イギリス英語もほぼ同様です。子音 [t] の発音が若干変化することがありますが、大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: 「リ・ングィスティックス」を「リン・ガスティックス」として [ŋ] を[ɡ] と分けてしまうなど、鼻音の部分を省略してしまうミスです。
- スペルミス: “linguistics” を “linguistic” と書き間違えることがあります。
- 同音異義語: 同音異義語は特にありませんが、「linguistic」と「linguist」は混同されやすいです。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検では直接出る頻度はあまり高くありませんが、大学の入試問題やIELTS、TOEFLなど学問分野に関するリーディングで目にすることがあります。
- “linguistics” の語頭に含まれる “lingua” は、「リンガ」「リンゴ(りんご)」のような響きで、舌や言語を思い起こさせます。
- 語尾の “-ics” は他の学問分野(physics, mathematics, economicsなど)にも見られる共通の接尾語なので、「~学」のイメージで覚えましょう。
- 「舌 (lingua)」→「言語」→「言語を扱う学問 (linguistics)」とイメージすると、頭に入りやすいです。
- 意味(英語): A statement or situation that seems contradictory or opposed to common sense, yet might be true or hold an element of truth.
- 意味(日本語): 一見すると矛盾しているように見えるが、実は真実を含んでいるかもしれない主張や状況のことです。「逆説」「矛盾のように見えること」などを指します。
活用形:
- 単数形: paradox
- 複数形: paradoxes
- 単数形: paradox
関連する品詞:
- 形容詞: paradoxical (逆説的な)
- 副詞: paradoxically (逆説的に)
- 形容詞: paradoxical (逆説的な)
語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “para-”(“横に”“そばに”のようなギリシャ語由来の意味を持つ)+ “dox”(“意見”を意味するギリシャ語 doxa に由来)
- “paradox” は「横にずれた意見」「普通と異なる意見」のようなニュアンスを持っています。
- 接頭語: なし
派生語や類縁語:
- paradoxical (形容詞)
- paradoxically (副詞)
- paradoxicalness (名詞・ややマイナー)
- paradoxical (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
- apparent paradox(見かけ上の逆説)
- the paradox of choice(選択のパラドックス)
- paradoxical situation(逆説的な状況)
- resolve a paradox(パラドックスを解決する)
- present a paradox(パラドックスを提示する)
- paradox in logic(論理における逆説)
- moral paradox(道徳的なパラドックス)
- paradoxical outcome(逆説的な結果)
- a seeming contradiction(見かけ上の矛盾)
- paradox-based argument(パラドックスに基づく主張)
- apparent paradox(見かけ上の逆説)
語源:
- ギリシャ語 “παράδοξον (parádoxon)” に由来します。
- “para-” (そばに、横に) と “doxa” (意見、考え) が組み合わさり「一般的な考えとずれた見解」という意味を持ちます。
- ギリシャ語 “παράδοξον (parádoxon)” に由来します。
ニュアンス・使用時の注意:
- 「paradox」は、抽象的な概念や学術的な文脈で使われることが多い単語です。
- “パラドックス”を強調するときは「一見矛盾していそうだが実は正しい」というニュアンスを伴います。
- 少し堅い印象を与えるため、カジュアルな日常会話では頻繁に使われるわけではありませんが、論理や哲学を語る場面ではよく使われます。
- 「paradox」は、抽象的な概念や学術的な文脈で使われることが多い単語です。
文法上のポイント:
- 名詞として使われ、可算名詞 (a paradox / many paradoxes) です。
- 抽象名詞でもありますが、具体的な現象を指す場合に “a paradox” と呼ぶことが多いです。
- 名詞として使われ、可算名詞 (a paradox / many paradoxes) です。
一般的な構文やイディオム:
- it is a paradox that … (… は一種のパラドックスです)
- “It is a paradox that the more we learn, the less we know.”
- at the heart of the paradox (パラドックスの核心にある)
- “At the heart of the paradox lies a seeming contradiction in expectations.”
- it is a paradox that … (… は一種のパラドックスです)
使用シーン:
- フォーマル:学術論文、プレゼンテーション、哲学的議論など
- カジュアル:日常会話では頻度は低いですが、インテリジェントな会話で用いられることがあります
- フォーマル:学術論文、プレゼンテーション、哲学的議論など
“It’s a paradox that staying calm can sometimes lead to faster results.”
- 「落ち着いている方が、時に速い結果につながるなんて、不思議な逆説ですね。」
“Life is full of little paradoxes, don’t you think?”
- 「人生って、ちょっとした逆説に満ちていると思わない?」
“The idea of loving someone more by giving them space is a paradox, but it works.”
- 「相手に距離を与えることでより愛情を深められるなんて、逆説だけど成り立つんですよね。」
“Our strategy might seem like a paradox, but it effectively boosts both productivity and employee satisfaction.”
- 「私たちの戦略は逆説的に見えますが、生産性と従業員満足度の両方を効果的に高めます。」
“The paradox in customer relations is that stricter rules can lead to higher trust.”
- 「顧客対応における逆説として、厳格なルールを設けるほど顧客からの信頼が高まることがあります。」
“We need to address the paradox of investing more resources yet reducing overall costs.”
- 「より多くのリソースを投入しながら、全体コストを下げるというパラドックスに対処する必要があります。」
“Quantum mechanics presents us with many paradoxes, challenging our classical understanding of reality.”
- 「量子力学には数多くのパラドックスが存在し、従来の現実理解を問い直すものとなっています。」
“Zeno’s paradoxes are classical examples that question the concepts of motion and infinity.”
- 「ゼノンのパラドックスは、運動や無限の概念に疑問を投げかける古典的な例です。」
“Researchers often use paradoxes to stimulate new theoretical developments.”
- 「研究者はしばしばパラドックスを利用して、新たな理論的発展を促します。」
類義語:
- contradiction(矛盾)
- 「完全に対立する主張」を表し、全体が成り立たないというニュアンスが強い。
- 「完全に対立する主張」を表し、全体が成り立たないというニュアンスが強い。
- puzzle(謎)
- 「謎めいたもの」を指すが、必ずしも矛盾しているとは限らない。
- 「謎めいたもの」を指すが、必ずしも矛盾しているとは限らない。
- enigma(謎、不可解なもの)
- 「理解しがたいもの」を指すが、論理的矛盾までは強調しない。
- 「理解しがたいもの」を指すが、論理的矛盾までは強調しない。
- contradiction(矛盾)
反意語:
- consistency(整合性、一貫性)
- 矛盾や対立がなく、論理が通る状態を表す言葉。
- consistency(整合性、一貫性)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈpær.ə.dɑːks/
- イギリス英語: /ˈpær.ə.dɒks/
- アメリカ英語: /ˈpær.ə.dɑːks/
強勢(アクセント):
- 第1音節「pár-」にアクセントがきます。
- 第1音節「pár-」にアクセントがきます。
米英の違い:
- 母音の発音がやや異なります(アメリカ英語 “dɑːks” vs. イギリス英語 “dɒks”)。
- 母音の発音がやや異なります(アメリカ英語 “dɑːks” vs. イギリス英語 “dɒks”)。
よくある発音ミス:
- “pár-uh-dox” と、最初の “a” を弱めてしまう人がいますが、強勢は “pár-” に置かれます。
- スペルミス: “paradox” の最後を “-dock” や “-doxx” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特になし(“paradox” と同じ発音を持つ別単語はありません)。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検の上級レベルで、読解問題や長文中に「paradox」という単語が出てきて、文脈から意味を判断させる問題が出題されることがあります。
- 論理的・抽象的な文章で頻出するため、文脈をしっかり把握しましょう。
- TOEIC や英検の上級レベルで、読解問題や長文中に「paradox」という単語が出てきて、文脈から意味を判断させる問題が出題されることがあります。
- 「para-(横に)+ dox(意見)」 = 「普通の意見から外れた意見」→ “逆説”的なイメージを持つ
- 一見矛盾しているが、実は真実を含む概念を指すと覚えておくと理解しやすい
- “勝たないと勝つ” “急がば回れ” など、日本語のことわざなどを思い出すと印象に残りやすい
- “atom” (名詞) …「原子」
- “atomicity” (名詞) …「原子価、原子性、あるいは原子数の概念」など、化学用語として使われます。
- “atomize” (動詞) …「霧状にする」「 atom に分解する(細分化する)」
- atom(原子)
- -ic(形容詞を作る接尾語)
- 原子の
例: “atomic structure” (原子構造), “atomic energy” (原子力) - 極めて小さい(比喩的)
例: “He has an atomic level of precision.” (彼のやり方は原子レベルの正確さがある) - atomic bomb – 原子爆弾
- atomic energy – 原子力
- atomic number – 原子番号
- atomic mass – 原子質量
- atomic structure – 原子構造
- atomic weight – 原子量
- atomic nucleus – 原子核
- atomic clock – 原子時計
- atomic radius – 原子半径
- atomic orbitals – 原子軌道
- 科学的文脈: 化学や物理で、原子そのものや原子力などを指すときに使うと、非常に正確で学術的な響きがあります。
- 比喩的文脈: “atomic” は「とても小さい」「極小の」といったニュアンスで、カジュアルに使われることもあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、日常会話でさらっと使う場合は、比喩的な意味(「すごく小さい」)として耳にすることがあるかもしれません。
- 形容詞: 修飾したい名詞の前に置いて使います。
例) “atomic energy,” “atomic structure” - 可算・不可算: 「atomic」が直接名詞として使われることはありません。あくまで形容詞である点が重要です。
- フォーマル vs カジュアル: 科学分野(フォーマル)でよく使われる印象ですが、カジュアルに比喩表現として使われることもあり得ます。
- “to split the atom” – 「原子を核分裂する」の意。科学の文脈で使われます。
- “atomic scale” – 「原子規模でのスケール」、極めて小さい単位を表すときの慣用的な言い方。
- “go atomic” – 直接的なイディオムではありませんが、「爆発しそうに怒る」とジョークっぽくいう口語表現に使われることもあります(やや珍しい用法)。
- “I heard there’s an atomic clock in the laboratory that keeps perfect time.”
(研究室に時刻が完璧に正確な原子時計があるんだって。) - “Her attention to detail is truly atomic; she notices every tiny flaw.”
(彼女の細部へのこだわりは本当にすごい。小さな欠点も全部気づくよ。) - “That new phone has an atomic battery life, it barely needs recharging.”
(あの新しいスマホ、まるで原子力のようなバッテリー持ちだね。ほとんど充電がいらない。) - “Our project is focused on developing safer applications of atomic power.”
(私たちのプロジェクトは、より安全な原子力の応用開発に焦点を当てています。) - “The report includes an analysis of atomic energy’s economic impact.”
(そのレポートには原子力が経済に与える影響の分析が含まれています。) - “We are considering implementing atomic-level inspections in our quality control process.”
(品質管理のプロセスで原子レベルの検査を導入することを検討しています。) - “Students must understand the concept of atomic orbitals before proceeding to hybridization.”
(学生は混成軌道を学ぶ前に原子軌道の概念を理解しなければなりません。) - “X-ray crystallography allows us to determine the atomic structure of proteins.”
(X線結晶構造解析によって、タンパク質の原子構造を解明することができます。) - “Atomic interactions play a key role in this theoretical model of molecular bonding.”
(分子結合に関するこの理論モデルでは、原子間の相互作用が重要な役割を果たします。) - nuclear (核の、原子力の)
- 意味としては「原子核」に焦点がある。
- “atomic” が「原子」というより一般的な概念を指すのに対し、“nuclear” は「核」に焦点を当てることが多い。
- 意味としては「原子核」に焦点がある。
- microscopic (顕微鏡的な、極小の)
- 「非常に小さい」という点で比喩的には似ているが、科学的には「顕微鏡で見えるサイズ」というニュアンス。
- 「非常に小さい」という点で比喩的には似ているが、科学的には「顕微鏡で見えるサイズ」というニュアンス。
- subatomic (原子以下の、亜原子の)
- 「原子よりも小さい粒子」に関する。例: “subatomic particles” (陽子や中性子、電子など)
- 「原子よりも小さい粒子」に関する。例: “subatomic particles” (陽子や中性子、電子など)
- molecular (分子の)
- 原子よりもさらに結合した形の“分子”に関する形容詞。
- macroscopic (肉眼レベルの、大きく見える)
– “atomic” が「原子的・極小さい」なら “macroscopic” は目に見える大きさというイメージ。 - アメリカ英語 (AE): /əˈtɑː.mɪk/
- イギリス英語 (BE): /əˈtɒm.ɪk/
- “atomic” の “to” 部分を強く読まず、最初の“a”や最後の“mic”に強勢を置いてしまう。アクセントの位置に注意しましょう。
- スペリングミス: “atomic” を “atomick” と綴ったり、 “attomic” と重ねてしまったりするミス。
- 同音異義語との混同: “atom” との区別がつかず “atom” だけを形容詞として使おうとする。形容詞は “atomic” です。
- 意味の取り違え: “atomic” は科学・技術文脈だけでなく「とても小さい」という比喩に使われることがありますが、誤って「核爆発のような・破壊的な」という感情表現にのみ使われると理解している人もいますので注意。
- “Atom” の形をイメージする: “atom” は球状の小さな図でイメージしやすいです。そこから作られる “atomic” は「原子に関する〇〇」と覚えられます。
- “-ic” は形容詞になる魔法の接尾語: 例: “basic,” “graphic,” “toxic,” など。「〇〇の性質を持った」という意味になるので意識しましょう。
- 連想ストーリー: 「原子爆弾(atomic bomb)」は歴史の授業やニュースで耳にする有名な例です。このイメージで単語を印象づけると「原子(atomic)」と結びつけて覚えやすいでしょう。
- 原形: cheat
- 過去形: cheated
- 過去分詞: cheated
- 現在分詞: cheating
- 三人称単数現在形: cheats
- 名詞: cheat (ゲームなどにおける「裏技」や「カンニング行為」そのものを指すときなどに用いられる)
- 例)He’s a cheat.(「彼はズルをするやつだ」というニュアンス)
- 例)He’s a cheat.(「彼はズルをするやつだ」というニュアンス)
- 名詞: cheater(「だます人」「カンニングをする人」など)
- B1(中級): 日常的な場面で「不正を行う」「だます」という意味と用法を捉えられれば十分。
- B1 レベル: 「日常生活や仕事において、ある程度の表現力や理解力が必要な水準」を想定。
- もともと短い単語のため、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 「cheat」の語幹は「cheat」で、そこに -ed (過去形)/-ing (現在分詞) などの形がつきます。
- cheater(名詞): 「だます人」「カンニングをする人」
- cheating(名詞/形容詞): 「不正行為」「卑怯な、不正な」
- cheat sheet(名詞): 「カンニングペーパー」、「早見表」
- cheat on a test / exam
(試験でカンニングをする) - cheat in a game
(ゲームでイカサマをする) - cheat someone out of money
(お金をだまし取る) - cheat on one’s spouse / partner
(配偶者・パートナーを裏切って浮気をする) - cheat death
(死を免れる、九死に一生を得る) - cheat sheet
(カンニングペーパー、早見表) - feel cheated
(だまされたと感じる) - cheat customers
(顧客をだます) - accuse (someone) of cheating
((誰か)を不正行為で告発する) - cheat code
(ゲームなどで隠された特殊なコードを使うチート) - 「cheat」は中英語の “eschete” から派生したと言われています。元々は「相続されずに戻ってきた財産」といった法的な文脈で使われていた言葉ですが、その後「だまして取り上げる」という意味合いを持つようになりました。
- 「cheat」は非常に否定的・攻撃的なニュアンスを含みます。道徳的に好ましくない行為であるため、使う場面や相手によっては強い批判を暗示することが多いです。
- 日常会話でもゲームや試験などで「チート」「カンニング」をするという文脈でよく使われますが、フォーマルな文書でも「不正をする」「だます」の意味として使用されます。
- カジュアル〜フォーマルまで、幅広く使われますが、相手を直接「cheater」と呼ぶと強い批判になります。扱いには注意が必要です。
他動詞 / 自動詞:
- “He cheated on the exam.”(自動詞的に使われるが目的語に試験などが来る表現)
- “He cheated me out of my money.”(他動詞的に「誰をだます」という用法)
- “He cheated on the exam.”(自動詞的に使われるが目的語に試験などが来る表現)
イディオム / よく使われる構文
- cheat on (someone/something) : 「裏切る」「不正を働く」
- cheat (someone) out of (something) : 「だまして(何かを)奪う」
- cheat death : 「死を免れる」
- cheat on (someone/something) : 「裏切る」「不正を働く」
使用シーン(フォーマル / カジュアル)
- 日常会話: “Don’t cheat in the game!”
- ビジネス: “They cheated our company out of valuable data.”
- フォーマル: 論文や報告書でも「不正をする」の意味で使われる。
- 日常会話: “Don’t cheat in the game!”
“I can’t believe you cheated on the test. That’s so unfair!”
(試験でカンニングするなんて信じられないよ。ずるいよ。)“He was caught cheating at poker last night.”
(彼は昨夜、ポーカーでイカサマをしているところを見つかった。)“Don’t cheat in Monopoly; it ruins the fun!”
(モノポリーでイカサマしないでよ、楽しみが台無しになるから!)“If you cheat your clients, you’ll ruin your company’s reputation.”
(顧客をだますようなことをすれば、会社の信用を失いますよ。)“Several employees were fired for cheating on expense reports.”
(経費報告で不正を行ったとして、何人かの従業員が解雇されました。)“We have strict policies to prevent anyone from cheating in sales.”
(我が社では、不正な販売行為を防止するための厳しい方針があります。)“Students caught cheating during the exam will face severe penalties.”
(試験中に不正行為で見つかった学生には厳しい処分が下されるでしょう。)“Ethical guidelines are in place to prevent researchers from cheating in data collection.”
(研究者がデータ収集で不正を行わないよう、倫理規定が設けられています。)“Historical accusations suggest that some leaders cheated to maintain power.”
(歴史上の主張によれば、一部の指導者は権力を維持するために不正を行ったとされています。)- deceive(だます)
- 「だます」という点では同義ですが、「cheat」は特に不正行為で利益を得るニュアンス。
- 「だます」という点では同義ですが、「cheat」は特に不正行為で利益を得るニュアンス。
- trick(だます)
- 手品的な「トリック」にも通じるが、「cheat」より軽妙な印象のときもある。
- 手品的な「トリック」にも通じるが、「cheat」より軽妙な印象のときもある。
- swindle(詐欺を働く)
- お金や財産をだまし取るという文脈に特化している。
- お金や財産をだまし取るという文脈に特化している。
- con(信用詐欺でだます)
- 相手の信用を利用してだます行為。「cheat」と近いが、詐欺のニュアンスが強い。
- be honest(正直である)
- play fair(ルールを守る)
- 発音記号: /tʃiːt/
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特にアクセントの移動はありません。「チート」と伸ばすイメージ。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /tʃiːt/ で大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: 「チェイト」のように “ai” と混同する人もいますが、正しくは “チート” に近い発音です。
- スペルミス: “cheet” と綴ってしまう間違いが時々あります(cheetは存在しないスペル)。
- 同音異義語との混同: “cheat” と “cheetah”(チーター、動物の名前)のような単語は発音が似ていますが意味は全く異なります。
- 試験対策での注意: TOEICや英検でも「不正行為をした」という文脈や「だまし取る」という場面を題材にする長文問題で登場することがあります。
- 「チート行為」として日本語でも使われるようになっているので、“ズルをすること” という印象とリンクさせると覚えやすいです。
- スペリングは “CH” + “EAT” と覚えれば間違えにくいでしょう。 “CH” は「チ」の音を、 “EAT” は「イート」の音につながり、「チート」と読めるようにイメージ化すると記憶しやすくなります。
- 誰かをうまくだまして「利益を食べる(EAT)」ようなイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- magn(語幹):ラテン語の「magnus(大きい)」が由来
- -itude(接尾語):状態や性質を表す名詞を作る要素
- 大きさや規模
- 数値や物理的な大きさを表すときに使う
- 例: 地震の規模を表す「magnitude」は、マグニチュード7.0のように使う。
- 数値や物理的な大きさを表すときに使う
- 重要度や重大さ
- 物事の重大さを強調するときに使う
- 例: “the magnitude of the problem”(問題の深刻度)
- 物事の重大さを強調するときに使う
- “earthquake magnitude” (地震のマグニチュード)
- “order of magnitude” (桁、等級)
- “magnitude scale” (マグニチュード・スケール)
- “sheer magnitude” (とてつもない大きさ・規模)
- “magnitude of change” (変化の大きさ)
- “economic magnitude” (経済的規模)
- “to appreciate the magnitude” (大きさ・重要性を理解する)
- “of great magnitude” (非常に大きな規模の)
- “the magnitude of impact” (影響の大きさ)
- “stellar magnitude” (恒星の等級:天文学的な明るさの等級)
- ラテン語「magnitūdō」から来ており、「magnus(大きい)」と「-tūdō(状態)」が組み合わさったものです。
- 初期の用例では、物理的な「大きさ」を指し示す場合が中心でしたが、のちに比喩的に「重要性」を示す用法も広まりました。
- 「大きさ」だけでなく「重要度」を強調する場合にも広く使われます。
- 地震や天文学など、専門分野でも頻繁に登場するので、その分野における定義を理解すると便利です。
- カジュアルな日常会話で頻繁に使うよりは、ややフォーマルまたは専門的な場面で使用が多い単語です。
- “the + magnitude + of + 名詞/動名詞”
- 例: “the magnitude of the challenge”(課題の大きさ)
- 例: “the magnitude of the challenge”(課題の大きさ)
- “(adjective) + magnitude”
- 例: “great magnitude”(偉大な規模、大きさ)
- “order of magnitude”:桁、等級(比喩的にも使われる)
- 一般的に不可算名詞として扱われますが、文脈によっては「様々な大きさ」を列挙するような場合に可算扱いすることもまれにあります。
- フォーマル寄り:レポートや学術文献、仕事上のプレゼンなどで使われる
- カジュアルにはやや少ない:しかし、「did you see the magnitude of that event?」くらいは日常で言うことがあります。
“I had no idea about the magnitude of the traffic jam downtown this morning.”
(今朝の中心街の交通渋滞があんなにひどいなんて思いもしなかったよ。)“The chef realized the magnitude of his mistake when the entire dish was spoiled.”
(料理が丸ごと台無しになって、シェフは自分のミスの重大さに気づいた。)“We need to understand the magnitude of this storm before deciding whether to evacuate.”
(避難するかどうかを決める前に、この嵐の規模を把握する必要があるね。)“Our CEO emphasized the magnitude of the new market opportunities in Asia.”
(当社のCEOは、アジアでの新たな市場機会の重要性を強調しました。)“It's essential to evaluate the magnitude of each risk before implementing the plan.”
(計画を実行する前に、それぞれのリスクの規模を評価することが不可欠です。)“We underestimated the magnitude of the budget deficit and now must revise our fiscal strategy.”
(予算不足の大きさを過小評価してしまったため、今は財政戦略を見直さなければなりません。)“The earthquake was measured at a magnitude of 7.2 on the Richter scale.”
(その地震はリヒタースケールでマグニチュード7.2と測定されました。)“Astronomers discovered a star of extraordinary magnitude, unlike any observed before.”
(天文学者は、これまでに観測されたことのない非常に明るい星を発見しました。)“We must consider the magnitude of environmental impacts when planning urban development.”
(都市開発を計画するときには、環境への影響の大きさを考慮する必要があります。)“size” (大きさ)
- 「物理的な大きさ」を単純に示すときに使われる。
- “magnitude”は物理的・重要性の両面を含み得るが、“size”は物理的側面が中心。
- 「物理的な大きさ」を単純に示すときに使われる。
“extent” (範囲、程度)
- 「範囲」や「広がり」に注目している。
- “magnitude”は「規模・重要度」を直接強調することが多い。
- 「範囲」や「広がり」に注目している。
“scale” (規模)
- “magnitude”とやや近いが、「段階・尺度」を含意することも多い。
- “scale”は広い意味で「大きさ」、「段階 (small scale / large scale)」に使う。
- “magnitude”とやや近いが、「段階・尺度」を含意することも多い。
“significance” (重要性)
- “magnitude”の中の「重要度」の意味をよりフォーマルに強調するときに使う。
- “magnitude”の方がより「物理的な大きさ」を含む幅が広い。
- “magnitude”の中の「重要度」の意味をよりフォーマルに強調するときに使う。
- “insignificance” (重要でないこと)
- “triviality” (些細なこと)
- 米英: /ˈmæɡnɪtuːd/
- 英英: /ˈmæɡnɪtjuːd/ または /ˈmæɡnɪtʃuːd/ (地域や個人差あり)
- “mag” の部分に主アクセント。最初の音節「MAG」にストレスがあります。
- アメリカ英語では /tuːd/ となり、「テュード」のような音。
- イギリス英語では /tjuːd/ と発音されることもあり、「チュード」や「テュード」のように聞こえます。
- スペルが長めなので、つづりを間違えないように注意してください。
- スペルミス
- “magnitute” のように “-tude” のスペルを間違えることがある。
- “magnitute” のように “-tude” のスペルを間違えることがある。
- 同音異義語との混同
- “magnitude”と似た音の単語はさほど多くありませんが、“magnetude”のような造語っぽい形にしないように注意。
- “magnitude”と似た音の単語はさほど多くありませんが、“magnetude”のような造語っぽい形にしないように注意。
- 使い分け
- “size”や“scale”で代用できる場合も多いが、「そのものの重大さを強調する」場面では“magnitude”が適切。
- “size”や“scale”で代用できる場合も多いが、「そのものの重大さを強調する」場面では“magnitude”が適切。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングやリスニングで出てくる可能性がある。特にビジネス文脈や災害報道(地震)などで登場しやすいキーワード。
- “magn-” = “big, great” のイメージを持つと、関連語「magnify(拡大する)」「magnificent(壮大な)」ともリンクさせやすいです。
- スペリングのコツ: “m a g n i t u d e” と「マグ」+「ニ」+「トゥード」と区切って覚えるとミスを減らせます。
- 覚え方のイメージ: 「マグ(mag)= マグカップの大きいイメージ」+「-tude(態度・状態)」 → “大きい状態” と連想してみるのも面白いです。
- B2レベル: 日常会話はもちろん、ある程度複雑な話題にも対応でき、意見を述べたり説得力をもって説明したりすることができる段階です。
- 原形: straightforward
- 比較級: more straightforward
- 最上級: most straightforward
- 語構成: “straight” + “forward”
- “straight”は「まっすぐな」「直接的な」という意味があります。
- “forward”は「前方へ」「前に向かって」という意味があります。
- “straight”は「まっすぐな」「直接的な」という意味があります。
- これらの要素が組み合わさって、「(考えや言葉のばらつきなく)まっすぐに前へ提示する」というイメージが生まれます。
- a straightforward explanation
→ 単純明快な説明 - a straightforward process
→ わかりやすい(簡単な)工程 - straightforward instructions
→ 明瞭な指示 - to be quite straightforward
→ かなり率直である - a straightforward answer
→ 単刀直入の答え - the problem isn’t straightforward
→ その問題は簡単ではない(単純明快ではない) - straightforward manner
→ わかりやすい・率直なやり方 - straightforward approach
→ 単純なアプローチ、直接的な方法 - keep things straightforward
→ 物事を単純明快にしておく - on a straightforward basis
→ 率直な(単純な)ベースで、わかりやすく 語源:
“straightforward”は、“straight”と“forward”を組み合わせた複合語で、15世紀頃までは“straight”と“forward”が個別の意味で使われていたと言われています。徐々に「曲がりくねった要素がなく、まっすぐ前に進む」イメージから、比喩的に「わかりやすい」「明快な」という意味が広がりました。微妙なニュアンス・注意点:
「率直な」と「単刀直入な」というニュアンスを持ち、相手によっては「ぶっきらぼう」と受け取られる可能性もあります。ビジネスやフォーマルな場面でも使われますが、ストレートすぎる表現として捉えられないよう、場合によっては前後の言い回しで丁寧さを補うことがポイントです。使用シーン:
- 口語でも文章でも比較的よく使われ、生真面目さやわかりやすさを強調したいときに使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く利用可能。
- 口語でも文章でも比較的よく使われ、生真面目さやわかりやすさを強調したいときに使われます。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
例:- “He gave a straightforward response.”(名詞 “response” の前に置いて修飾)
- “The instructions were straightforward.”(補語として “were straightforward”)
- “He gave a straightforward response.”(名詞 “response” の前に置いて修飾)
フォーマル/カジュアル: どちらでも使えるが、ストレート感が強いため、丁寧な場面では周囲への配慮や敬語表現を合わせて使うことが多いです。
- “That recipe is quite straightforward. You just need three ingredients.”
→ 「そのレシピはすごく簡単だよ。材料は3つだけなんだ。」 - “I appreciate your straightforward opinion.”
→ 「率直な意見をありがとう。」 - “The instructions for this furniture are straightforward, aren’t they?”
→ 「この家具の説明書はわかりやすいよね?」 - “Thank you for providing such straightforward guidelines for the new project.”
→ 「新プロジェクトの明確なガイドラインを提示していただき、ありがとうございます。」 - “Let’s keep our strategy straightforward to avoid confusion.”
→ 「混乱を避けるために、戦略をシンプルにしましょう。」 - “His presentation style is very straightforward, which helps everyone grasp the concept quickly.”
→ 「彼のプレゼンはとても明快なので、みんなコンセプトをすぐに理解できます。」 - “The methodology in this research paper seems straightforward and reproducible.”
→ 「この研究論文の方法論はわかりやすく、再現性があります。」 - “A straightforward approach can sometimes overlook hidden complexities.”
→ 「単純明快なアプローチは、ときに隠れた複雑性を見落とすことがあります。」 - “While the equation appears straightforward, it requires deeper analysis to apply universally.”
→ 「一見すると方程式は単純そうに見えますが、汎用的に適用するには詳細な分析が必要です。」 - “simple” (シンプルな)
- 「簡単さ」を一番短く表す一般的な単語。
- “straightforward”よりも幅広く「手順や形状が単純」という意味に使えます。
- 「簡単さ」を一番短く表す一般的な単語。
- “clear” (明確な)
- 情報や説明がわかりやすいというニュアンス。
- “straightforward”の場合は「率直さ」も含むことが多い。
- 情報や説明がわかりやすいというニュアンス。
- “uncomplicated” (複雑ではない)
- 手順や考え方が複雑ではないことを表す。
- “straightforward”に比べると、心情やコミュニケーション上の「率直さ」はあまり強調しません。
- 手順や考え方が複雑ではないことを表す。
- “complicated” (複雑な)
- “ambiguous” (あいまいな)
- “evasive” (曖昧に逃げる、はぐらかすような)
- 発音記号(IPA): /ˌstreɪtˈfɔːrwərd/
- アメリカ英語: [스트レイトフォー(r)워ード] のように /r/ の音が強め。
- イギリス英語: [ストレイトフォーウッド] に近い発音。
- アクセントは “-for-” (forward) の部分にやや強勢がきますが、最初の “straight-” もはっきりと発音します。
- よくある間違い: “straight”のスペルを“strait”と書いたり、“forward”を“foward”と書くミスが起きやすいです。
- スペリングミス:
- “straightforward” の “straight” と “forward” の両方を間違える人が多い
- “straitforword” 等の誤字
- “straightforward” の “straight” と “forward” の両方を間違える人が多い
- 同音異義語: “straight” と “strait” は発音が似ているが、意味がまったく異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検ライティングで、意見や説明を要領よく伝える表現として有用です。
- “straightforward”という単語自体を使うと、簡潔・論理的な印象を与える可能性があります。
- TOEICや英検ライティングで、意見や説明を要領よく伝える表現として有用です。
- “straight” + “forward”のイメージをそのまま「まっすぐ前へ」と覚えると記憶しやすいです。
- “ストレートに前へ進むと回り道がない” = “わかりやすい説明・単刀直入” と思い出しましょう。
- 書き取りのときは、まず「straight」のスペルを確実にして、「forward」は “for + ward” との結合を意識すると間違いにくくなります。
- 形容詞: psychological (心理的な)
- 名詞: psychologist (心理学者)
- 副詞: psychologically (心理的に)
- psych-: ギリシャ語の「psyche(心、魂)」に由来。
- -logy: ギリシャ語の「logos(言葉、理論、学問)」に相当。「〜学」という意味を付与する接尾語。
- study psychology (心理学を勉強する)
- child psychology (児童心理学)
- clinical psychology (臨床心理学)
- consumer psychology (消費者心理学)
- social psychology (社会心理学)
- abnormal psychology (異常心理学)
- evolutionary psychology (進化心理学)
- positive psychology (ポジティブ心理学)
- forensic psychology (犯罪心理学)
- developmental psychology (発達心理学)
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われ、「心理学そのもの」を指す場合に冠詞はつきません。ただし、状況によっては「個人の心理(特性)」のように「a psychology」という表現をすることも稀にあります。
- 使用シーン: 主にフォーマルな文書や学術的な場面、ビジネス・マーケティングなどで使われます。
- “I am interested in psychology.”
- “He studied psychology at university.”
- “She applied psychology principles in marketing strategies.”
“I’ve been reading a book on psychology to understand human behavior better.”
(人間の行動をより深く理解するために、心理学の本を読んでるんだ。)“I think your interest in psychology will help you deal with people more effectively.”
(心理学に興味があると、人と接するときに役立つと思うよ。)“He mentioned some psychology tricks to remember names easily.”
(彼は名前を簡単に覚えるための心理テクニックについて話していたよ。)“Our marketing team utilizes consumer psychology to improve product appeal.”
(うちのマーケティングチームは消費者心理学を活用して、商品の魅力を高めています。)“A basic understanding of psychology can enhance your negotiation skills.”
(心理学の基礎を理解していると、交渉力が高まります。)“Incorporating social psychology into our team-building exercises has shown good results.”
(チームビルディングの演習に社会心理学を取り入れたところ、良い成果が出ました。)“The field of psychology has evolved significantly since the early 20th century.”
(20世紀初頭以来、心理学分野は大きく進化してきました。)“Her research in developmental psychology focuses on cognitive growth in early childhood.”
(彼女の発達心理学の研究は、幼少期の認知的発達に焦点を当てています。)“In abnormal psychology, clinicians study patterns of behavior that deviate from the norm.”
(異常心理学においては、臨床家は一般から逸脱した行動パターンを研究します。)- psyche (サイキ/サイキー) - 「心、魂」という意味。学問分野ではなく、より概念的な単語。
- behavioral science (行動科学) - 心理学より広義で、社会学なども含む学問領域。
- psychiatry (精神医学) - 医学的アプローチを指す。心理学とは違い、薬物療法などを行う医師が担当。
- IPA (米音): /saɪˈkɑː.lə.dʒi/
- IPA (英音): /saɪˈkɒl.ə.dʒi/
- スペルミス: 「psychology」を「psycology / sychology」などと書く誤り
- 発音ミス: “p” を発音してしまう
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「psyche(サイキ)」や「psychiatry(精神医学)」とごちゃまぜになりやすいです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングセクションで、心理学に関する文章やマーケティング手法の話題が出てきた時に登場する可能性があります。
- 接頭語 “psych-” は「心・精神」を表すという点を頭に置くと、ほかの “psych-” 系の単語(psychiatry, psychic, psychoanalysisなど)をまとめて覚えやすくなります。
- “-logy” は「学問」の意味を持つので、「biology(生物学), geology(地質学), sociology(社会学)」などと同じ仲間だとイメージしてください。
- 「サイコロジー」とカタカナでイメージしつつ、最初の “p” は発音しない、と覚えると混乱しにくくなります。
- 名詞なので、一般的に複数形は「sexualities(まれに使われる)」となります。
- 動詞形はありません。「sexual(形容詞)」から派生して「sexualize(動詞)」が存在する場合があります。
- 形容詞:sexual 「性的な」
- 動詞:sexualize 「性的な文脈に置き換える・性的に扱う」
- 「sexuality」はB2~C1レベル(中上級〜上級)に位置することが多いです。
- B2:中上級レベル – 抽象的・社会的話題で、ある程度詳細に議論できる。
- C1:上級レベル – 複雑な話題を職場・学術的に説明、議論できる。
- B2:中上級レベル – 抽象的・社会的話題で、ある程度詳細に議論できる。
- 語根:
sexual
(性的な) - 接尾語:
-ity
(抽象名詞化の接尾語) - sexual(形容詞): 「性的な」
- sexualize(動詞): 「性的文脈に置き換える・性的に見る」
- asexual(形容詞): 「無性愛の」
- sexual orientation(名詞句): 「性的指向」
- bisexuality(名詞): 「両性愛」
- heterosexuality(名詞): 「異性愛」
- homosexuality(名詞): 「同性愛」
- “human sexuality”
→ 「人間のセクシュアリティ」 - “sexuality education”
→ 「性教育」 - “explore one’s sexuality”
→ 「自身の性を探求する」 - “repress one’s sexuality”
→ 「自分の性的欲求・性を抑圧する」 - “dimorphic sexuality”
→ 「性差がはっきりしている性のあり方」 - “fluid sexuality”
→ 「流動的なセクシュアリティ」 - “sexuality studies”
→ 「セクシュアリティ学(研究領域)」 - “understand your sexuality”
→ 「自分のセクシュアリティを理解する」 - “celebrate sexuality”
→ 「性を肯定的に受け止める」 - “sexuality and identity”
→ 「セクシュアリティとアイデンティティ」 - 語源: 「sexual(性的な)」に名詞化の接尾語「-ity」が付いたものです。ラテン語の“sexus”(=性)から派生しています。
- 歴史: 歴史的には「sex(性)」の概念が社会的・研究的に深められる中で広がった言葉です。19世紀末〜20世紀にかけて医学や心理学、社会学の分野で注目されるようになりました。
- ニュアンス:
- 性的指向や性的表現など、プライベートでデリケートな事柄を扱うため、文脈や場面、相手との関係性により、慎重に扱う単語です。
- フォーマルな場面(学術的、医療的、カウンセリングなど)でも使われますが、日常会話で使うときはデリケートなトピックとして配慮が必要です。
- 性的指向や性的表現など、プライベートでデリケートな事柄を扱うため、文脈や場面、相手との関係性により、慎重に扱う単語です。
- 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
- 例:“Sexuality is an important aspect of human life.”(セクシュアリティは人間の生活において重要な側面です。)
- 例:“Sexuality is an important aspect of human life.”(セクシュアリティは人間の生活において重要な側面です。)
- 形式: フォーマル/セミフォーマルの文脈でよく使われるが、カジュアルな議論でも使用可能。
- explore/discover/understand one’s sexuality
- 自分のセクシュアリティを探求・理解する
- 自分のセクシュアリティを探求・理解する
- deny/repress one’s sexuality
- 自分のセクシュアリティを否定/抑圧する
- 自分のセクシュアリティを否定/抑圧する
- “I think it’s important to be open about sexuality with close friends.”
→ 「親しい友達と性の話をオープンにするのは大事だと思う。」 - “We had a heartfelt conversation about our sexualities last night.”
→ 「昨晩、私たちは自分たちのセクシュアリティについて率直に話しました。」 - “She’s still exploring her sexuality, so she doesn’t label herself yet.”
→ 「彼女はまだ自分のセクシュアリティを探っているので、まだ明確には決めていません。」 - “Our company emphasizes respect for diversity, including sexuality.”
→ 「私たちの会社は多様性へのリスペクト、セクシュアリティも含めて重視しています。」 - “Awareness training on gender and sexuality is mandatory for all employees.”
→ 「ジェンダーとセクシュアリティに関する研修は、全従業員に必須です。」 - “Policies must address harassment based on an employee’s sexuality.”
→ 「雇用政策は従業員のセクシュアリティを理由としたハラスメントを取り扱う必要があります。」 - “Recent studies examine how culture influences the development of sexuality.”
→ 「最近の研究では、文化がセクシュアリティの発達にどのように影響するかを調査しています。」 - “An interdisciplinary approach to sexuality can include sociology, psychology, and biology.”
→ 「セクシュアリティに対する学際的アプローチには、社会学や心理学、生物学などが含まれます。」 - “Foucault’s works significantly influenced the study of human sexuality.”
→ 「フーコーの研究は人間のセクシュアリティの研究に大きな影響を与えました。」 - sexual orientation(性的指向)
- 特に「誰に性的魅力を感じるか」という狭義にフォーカスした表現。
- 特に「誰に性的魅力を感じるか」という狭義にフォーカスした表現。
- sexual identity(性的自己認識)
- 自身をどう認識しているか、アイデンティティとしての側面。
- 自身をどう認識しているか、アイデンティティとしての側面。
- sexual preference(性的嗜好)
- 歴史的には「好み」という意味だったが、近年は「orientation」に置き換えられることが多い。ニュアンスに違いがあるため注意。
- 歴史的には「好み」という意味だったが、近年は「orientation」に置き換えられることが多い。ニュアンスに違いがあるため注意。
- セクシュアリティそのものに正反対の概念はありませんが、「無性愛(asexuality)」が、性的な欲求や指向が薄い・ないという点で対照的に挙げられます。
- IPA: /ˌsɛkʃuˈæləti/ (アメリカ英語, イギリス英語共通で同様に発音)
- 音節: sex-u-al-i-ty(5音節)
- アクセント: 第3音節「æ」(shu-al)付近(“-al-”に近いところにストレスがある)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語は /t/ の発音がやや弱くなることがあります。
- スペルミス: “sexualty” や “sexuallity” などと誤記しがち。正しくは “sexuality”。
- 発音ミス: “sɛkʃuælɪti” の「ʃu」の部分を「siu」や「shu」などと曖昧に発音しがち。
- 同音異義語と混同: とくに英語には同音異義語はありませんが、似たスペリングの“sensuality(官能性)”と混同しないように。
- 試験対策: TOEFLやIELTS、英検などで、「ジェンダーやセクシュアリティに関するエッセイ」「多様性の尊重」に関連して頻出する可能性があります。
- イメージ: “sexuality” は「性 + -ality(概念)」と理解すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「sexual + ity」→「sexuality」。間に「-u-」が2回入り、
-ality
は名詞化する典型的なパターンです。 - 勉強テク: 「性」を指す言葉と一緒にまとめて覚えるとよいです(sexual, sex, gender, orientationなど)。心と体の幅広い面にまたがる概念というイメージを持つと理解しやすいでしょう。
- 語彙としては日常会話でもよく耳にする可能性はありますが、「深い・浅い」だけでなく比喩的に「内容が浅い」といった抽象的用法を理解するには中上級程度のレベルが必要となります。
- 「shallow」ははっきりした接頭語・接尾語を含まず、一つの語幹として存在しています。
- 動詞: (rare) shallow (浅くする、浅くなる)
- 名詞形は特段一般的に用いられませんが、文脈に応じて shal‧low‧ness (浅さ) が造語的に使われる場合もあります。
- shallow water(浅い水)
- shallow breathing(浅い呼吸)
- shallow grave(浅い墓)
- shallow end(プールの浅い方)
- shallow dish(浅い皿)
- shallow bowl(浅いボウル)
- shallow argument(浅はかな主張)
- shallow knowledge(浅い知識)
- shallow viewpoint(浅はかな視点)
- shallow approach(深みのないアプローチ)
- 中英語(Middle English)の “shalowe” に由来するとされ、さらに古英語の “sceald” からの影響があるとも考えられています。いずれも「浅い」を意味し、水深や内容が「深くない」ことを表現するために歴史的に使われてきました。
- 物理的に「浅い」だけでなく、比喩的に「表面的な/内容に深みがない」「軽率な/浅はかな」など、否定的な含みをもつことも多いです。
- 英語圏では、「深い」(deep) の反対として想起しやすく、会話や文章でも頻繁に登場します。
- フォーマル/カジュアルを問わず使われますが、人を形容して “He is shallow.” というとやや失礼な響きになることがあるため注意が必要です。
- 形容詞としての使い方
- “This river is shallow.”(この川は浅い)
- 可算・不可算の区別は本来名詞で必要ですが、形容詞なのでその点は気にしなくてOKです。
- “This river is shallow.”(この川は浅い)
- 動詞として(まれ)
- “The channel shallowed over time due to sediment.”(堆積物で水路が時とともに浅くなった)
- ほとんど使われませんが、比較的文語・専門分野(地理学や海洋学など)で見かける場合があります。
- “The channel shallowed over time due to sediment.”(堆積物で水路が時とともに浅くなった)
- イディオム的・定型表現は特になし
- “shallow-minded”(浅はかな考え方の)や “shallow-rooted”(根が浅い)などの複合形容詞として使われることがあります。
- “Don’t dive here; the water is too shallow.”
(ここでは飛び込まないで。水が浅すぎるから。) - “I prefer deeper conversations; small talk feels shallow to me.”
(私はもっと深い会話のほうが好きだな。軽いおしゃべりは表面的に感じるんだ。) - “He seems nice, but his interests are quite shallow.”
(彼はいい人そうだけど、興味がかなり浅いんだよね。) - “We need more in-depth analysis; this shallow report won’t suffice.”
(もっと綿密な分析が必要です。この内容が浅いレポートでは不十分です。) - “The CEO criticized the proposal for being too shallow.”
(CEOは、その提案があまりに浅いと批判しました。) - “It’s dangerous to make decisions based on shallow assumptions.”
(浅い仮定に基づいて意思決定をするのは危険です。) - “Shallow seismic activity often indicates tectonic shifts near the surface.”
(浅い震源の地震活動は、地表近くの地殻変動を示すことが多い。) - “A shallow reading of the text overlooks critical historical references.”
(その文献を表面的に読むと、重要な歴史的言及を見落とす。) - “Shallow soil layers can affect agricultural productivity.”
(浅い土壌層は農業生産性に影響を与える可能性がある。) superficial(表面的な)
- 「見かけや表層に限定された、深い考察がない」という意味合いが強い。
- “His knowledge of art is superficial at best.”(彼の芸術に関する知識はせいぜい表面的だ。)
- 「見かけや表層に限定された、深い考察がない」という意味合いが強い。
surface-level(表面的な)
- 「表面レベルの理解/知識」という意味で、shallowの同義的に使えるが、カジュアル感が強い。
- 「表面レベルの理解/知識」という意味で、shallowの同義的に使えるが、カジュアル感が強い。
slight(わずかな、取るに足りない)
- 数量や程度が「わずかに」しかないニュアンス。shallowは「深みがない」という質的な浅さを強調。
- 数量や程度が「わずかに」しかないニュアンス。shallowは「深みがない」という質的な浅さを強調。
trivial(些細な、取るに足りない)
- 「重要でない・些細な」ことを表す。shallowは「深さがない」という物理的・比喩的な浅さ。
- 「重要でない・些細な」ことを表す。shallowは「深さがない」という物理的・比喩的な浅さ。
uncritical(批判的に考えない、無批判な)
- 考え方の「浅さ」を意味する場合がある。shallowの一部分の意味に近い。
- 考え方の「浅さ」を意味する場合がある。shallowの一部分の意味に近い。
- deep(深い)
- 物理的にも精神的にも「深い」。shallowの最も基本的な反意語。
- 物理的にも精神的にも「深い」。shallowの最も基本的な反意語。
- profound(深遠な)
- 非常に「深い意味がある」「奥が深い」ニュアンスを表す。
- 非常に「深い意味がある」「奥が深い」ニュアンスを表す。
- thoughtful(思慮深い)
- 他人や物事に対して深く考えている対比で、shallowは「浅はか」なイメージ。
- 他人や物事に対して深く考えている対比で、shallowは「浅はか」なイメージ。
- アメリカ英語: /ˈʃæloʊ/
- イギリス英語: /ˈʃæləʊ/
- スペルミス
- “shalow” (lが1つ足りない) や “shaddow” (dが増えてしまう) などに注意。
- “shalow” (lが1つ足りない) や “shaddow” (dが増えてしまう) などに注意。
- 同音・類似表現との混同
- “shadow” と発音が似ていますが、実際は /ˈʃædəʊ/(英)/ˈʃædoʊ/(米)。意味も全く異なるため注意。
- “shadow” と発音が似ていますが、実際は /ˈʃædəʊ/(英)/ˈʃædoʊ/(米)。意味も全く異なるため注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- リーディングで、内容理解の文脈で“shallow”が「物理的な浅さ」か「思慮が浅い」なのかを問われる場合があります。文脈判断が求められるため、どちらの意味でも理解しておくと安心です。
- スペルの中に“hall” (部屋) のような形が見えそうで、「部屋(hall)」が浅いのかな、とイメージして覚えるというユニークな方法もあります。
- 日本語で「シャロー」というカタカナ表示もよく浸透しているので、水深が浅い釣り場「シャローポイント」などの用語と関連付けると覚えやすいです。
- 「デッサンが浅い・立体感が浅い」イメージで、「深くない」という感覚を視覚的に覚えるとよいでしょう。
explicit
explicit
Explanation
/ɪkˈsplɪsɪt/
explicit
1. 基本情報と概要
単語: explicit
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
・clear and detailed, leaving no room for confusion
意味(日本語):
・明白な、はっきりとした、遠慮のない
「explicit」は、曖昧な部分がなく、はっきりしているというニュアンスの形容詞です。内容や意図が明確で、人に誤解の余地を与えないような場面で使用されます。
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “explicare”(「広げる、展開する」の意)に由来します。「ex-(外へ、出す)」 + 「plicare(折りたたむ)」が合わさり、「折りたたまれたものを外へ広げる」→「明らかにする」という意味につながりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“explicit”の解説となります。曖昧さを避けたいときや、「はっきり・明示的に述べる」必要がある状況で活用してみてください。
明白に述べた
linguistics
linguistics
Explanation
/lɪŋˈɡwɪstɪks/
linguistics
1. 基本情報と概要
単語: linguistics
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): the scientific study of language and its structure
意味(日本語): 言語の構造や仕組みを科学的に研究する学問分野のことです。
「linguistics」は「言語の成り立ちや構造、音声、意味、文法などを総合的に研究する学問」を指します。大学や大学院で専門に学ぶ分野であり、言語学者たちはさまざまな言語を比較・分析します。そういう場面で使われる、かなりアカデミックなニュアンスの単語です。
活用形:
派生語例:
CEFRレベル: C1(上級)
学術的な内容を扱う際に頻出する語であり、高度なレベルの学習者が大学レベルで目にすることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「linguistics」は「言語 (lingua) に関する学術的研究 (istics)」という意味合いを持っています。
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「linguistics」の詳細解説です。言語学は、語の成り立ちや音声、意味などあらゆる面から言語を探求する面白い分野ですので、ぜひ興味を持って学習してみてください。
言語学
paradox
paradox
Explanation
/ˈpærəˌdɑks/
paradox
1. 基本情報と概要
単語: paradox
品詞: 名詞 (noun)
「あることが矛盾しているように思えるが、実は別の考え方では成立している、というニュアンスを持ちます。たとえば “勝とうとしない人が勝つ” といった、一見おかしな理屈や状況を表すときに使われます。」
CEFRレベル: B2(中上級)
「学術的な文脈や、少し抽象的な話題で用いられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「“paradox” は“矛盾しているように見えるが真実である状態”を表すのに対し、“contradiction” は“お互いに相容れない”というニュアンスが強く、“puzzle” や “enigma” は単に解き明かされていない謎を意味する点で異なります。」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“paradox” は、学習者にとって論理的な思考を駆使する場面でとても便利な単語です。会話の中でうまく使えると、ちょっとインテリな印象を与えられます。
逆説(矛盾するようにみえても実際は真理を含んでいる説)
矛盾;へ理屈
atomic
atomic
Explanation
/əˈtɒmɪk/
atomic
以下では、形容詞 “atomic” をできるだけ詳しく解説します。学習者の方にもわかりやすいように、ステップごとにまとめました。どうぞご参照ください。
1. 基本情報と概要
● 単語: atomic
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味 (英語): relating to an atom or atoms; very small or minute
● 意味 (日本語): 「原子の」「非常に小さい」という意味です。主に「原子レベルの」「原子に関する」という文脈で使われます。科学技術分野でよく登場する単語ですが、カジュアルにも「とても小さい」という比喩的なニュアンスで使われることがあります。
「atomic」は、「原子に関することを表す」あるいは「極めて微小である」ことを示す形容詞です。特に物理や化学などの文脈で、原子力や原子構造を指すときに用いられます。
● CEFRレベル目安: B2(中上級)
科学分野や専門的なテーマを扱う文脈でよく登場しますが、日常語彙としてはそこまで頻繁ではないため、中上級レベルを目安と考えられます。
● 活用形: 形容詞なので、特別な活用はありません。比較級や最上級にする場合は “more atomic” / “most atomic” とすることができますが、あまり一般的ではありません。
● 他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“atom” は「原子」という意味、“-ic” は形容詞化する接尾語です。この接尾語が付くことで「原子に関する」「原子の」という意味になります。
具体的な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“atomic” の語源は、ラテン語の “atomus”(原子)を経由して、古代ギリシャ語の “atomos”(切れない、分割できない)に由来します。古代ギリシャ人は「これ以上分割できない最小の物質」という思想を “atomos” と呼んでいました。
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
▲ 3つ目はやや誇張・比喩表現での使い方の例です。
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA):
● アクセントの位置: 「ə-tó-mic」のように、2音節目の “to” に強勢(アクセント)がきます。
● よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検など):
工業英語や科学系の読解問題で出題される場合があります。文脈としては核エネルギーや原子力発電に関する記事で用いられることが多いので、テクニカルリーディングに備えておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “atomic” の詳細解説です。「原子に関する」「非常に小さい」という2つの主な意味を押さえれば、科学論文から日常会話の比喩表現まで幅広く使いこなせるようになります。学習にお役立てください。
cheat
cheat
Explanation
/tʃiːt/
cheat
1. 基本情報と概要
単語: cheat
品詞: 動詞 (主に「だます」「不正をする」の意味)
英語での意味: “to act dishonestly or unfairly in order to gain an advantage”
日本語での意味: 「だます」「不正をする」「ズルをする」
「cheat」は、試験などでカンニングをする、ゲームで反則行為をする、あるいは人をうまくだまして損をさせるといった、不正な手段で利益を得るイメージの動詞です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cheat” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで使われますが、相手を非難する意味合いが強いため、使用には細心の注意を払ってください。
〈人〉'を'だます,欺く
《文》…'を'うまくのがれる
《話》(浮帰などで夫または妻を)裏切る《+on+名》
(…で)〈人が〉不正をする,カンニングする《+at(on, in)+名》
magnitude
magnitude
Explanation
/mæɡˈnɪtjuːd/
magnitude
以下では、英単語「magnitude」について、学習者の方にも分かりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
◉ 単語
magnitude
◉ 品詞
名詞 (noun)
◉ 意味(英語)
• The size, extent, or importance of something.
◉ 意味(日本語)
• 大きさ、規模、重要度
「何かの大きさや重要性を表す単語です。たとえば、「地震の規模」を表すときや、「物事の重大さ」を表すときなどに使われます。」
◉ 活用形
この単語は名詞のため、動詞のように時制ごとの活用形はありません。
ただし、数や性による変化がない不可算名詞として使われる場合が多いです。文脈によって可算で使われることがありますが、一般的には「不可算名詞」として使われることが多いです。
◉ 他の品詞形
「magnitude」自体は主に名詞ですが、関連する形容詞・副詞などは存在していません。類縁語として「magnify(動詞:拡大する)」「magnificent(形容詞:壮大な)」などがあり、これらは同じ語源(“magnus”=ラテン語で「大きい」)を共有しています。
◉ CEFRレベルの目安
B2:中上級レベル
「magnitude」は日常ではやや専門的に使われる場合が多いですが、自然科学やビジネスなど幅広い分野で目にするため、理解しておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
◉ 語構成
◉ 詳細な意味
◉ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
◉ 語源
◉ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
◉ 一般的な構文
◉ イディオムや関連表現
◉ 名詞の可算・不可算
◉ 場面別の使用(フォーマル / カジュアル)
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3文)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3文)
5.3 学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
◉ 類義語
◉ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
◉ 発音記号(IPA)
◉ アクセントの位置
◉ 発音での注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「magnitude」の詳細解説です。地震や天文学、ビジネスの拡大戦略など、さまざまな場面で目にする重要な語なので、ぜひ活用してみてください。
大きさ,規模
重要さ(importance);(精神的な)偉大さ,高潔
(星の)光度,等級
マグニチュード(地震の強さなどの数量的単位)
straightforward
straightforward
Explanation
/stɹeɪtfɔːɹwəd/
straightforward
1. 基本情報と概要
単語: straightforward
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): direct, clear, and easy to understand or do
意味(日本語): はっきりしていてわかりやすい、単純明快な、率直な
「straightforward」は、複雑さが少ないことや明快であることを表す形容詞です。たとえば「まっすぐに言う」「ストレートに行動する」「わかりやすい説明」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
英語の形容詞なので、動詞のように明確な「過去形」などはありません。ただし、副詞形として“straightforwardly”や名詞形の“straightforwardness”があります。
例: “He explained the process straightforwardly.”(彼は手順を率直に/わかりやすく説明した。)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“straightforward”の詳細な解説です。わかりやすくはっきりしたイメージを表現したいとき、また率直に表現したい場面で使える便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
わかりやすい; 《仕事,意味など》簡単な
正直な,率直な(frank) ;
まっすぐに進む;徹底的な
psychology
psychology
Explanation
/saɪˈkɒlədʒi/
psychology
1. 基本情報と概要
単語: psychology
品詞: 名詞 (主に不可算名詞)
意味(英語): the scientific study of the mind and behavior
意味(日本語): 心理学(人間や動物の心や行動を科学的に研究する学問)
「psychology」は、心や行動の仕組みを解き明かす学問です。人の心の動きを理解するための理論や方法論などを扱い、日常生活からビジネス、医療・福祉など幅広い分野で応用されています。
活用形: 名詞なので、直接の活用形(現在形・過去形のような動詞変化)はありません。ただし、可算名詞的に “a psychology of 〜” という用法がまれに見られる場合もあります。
他の品詞形:
CEFR レベル: B2 (中上級)
心理学の概念は日常的な話題よりも抽象的で学術的な要素があるため、B2レベル(中上級)程度で出てきやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「psychology」は「心(精神)の学問」といった意味合いになります。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「psychology」は、ギリシャ語の“psyche”と“logos”を組み合わせた言葉です。もともとは哲学や医学の一部として研究されてきましたが、19世紀頃から独立した学問分野として発展しました。
ニュアンスとしては、学問的・専門的な響きが強い語です。日常会話でも「心理学的に見たら〜」と、論理的に心の動きを説明する文脈で使われることがあります。基本的にはフォーマルまたはアカデミックな場面でよく耳にしますが、一般教養として会話に出てくることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアル)
B) ビジネスシーン
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「心理学(psychology)」は心を科学的に研究する学問全般を指し、「精神医学(psychiatry)」は治療を目的に医療的アプローチを行う領域という違いがあります。
※ 反意語としては直接的なものはありませんが、生理学(physiology)や物理学(physics)など、扱う対象が異なる「〜学」は対比として挙げられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “[saɪ-KOL-uh-jee]” のように 第2音節「-kol-」に来ます。最初の “p” は発音しません。よくある間違いとしては、つづりから “p” を読んでしまうこと、また “-chology” を “-cology” と書き間違うことなどが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
心理学を通じて人の心を理解する、というストーリーを思い浮かべると、単語そのものの意味も定着しやすいでしょう。
心理学
《話》(個人・団体の)心理[状態]
sexuality
sexuality
Explanation
/sɛkʃuˈæləti/
sexuality
1. 基本情報と概要
単語: sexuality
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• The capacity for sexual feelings; a person’s sexual orientation or preference; sexual interest and attraction towards others.
• It can also refer more broadly to the ways in which people experience and express themselves as sexual beings.
意味(日本語):
• 性的な感情や欲求、指向、嗜好、といった概念を総合的に指す言葉です。
• その人がどのように性的に感じたり、表現したりするかのあり方を示します。
「人の性的指向や性的表現のあり方を指して、生活や社会との大切な関わりを表す言葉です。」
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sexuality” の詳細な解説です。性にまつわる話題はデリケートですが、学術・ビジネス・日常レベルでも頻出する重要単語なので、ぜひ使い方や文脈を注意深く学びましょう。
(両性の)性的特質
性欲,性的関心
shallow
shallow
Explanation
/ˈʃæloʊ/
shallow
1. 基本情報と概要
単語: shallow
品詞: 形容詞 (一部、動詞としての用法も存在しますが非常にまれです)
意味(英語): not deep, superficial
意味(日本語): 「深さがない」「浅い」「表面的な」「浅はかな」
「shallow」は、水深など物理的な深さが浅い様子や、考え方・内容などの深みが足りない・浅薄な様子を表すのに使われます。「思慮が浅い」「内容が薄い」といったニュアンスが含まれる表現です。
この単語は、形容詞としてよく使われますが、まれに動詞として「~を浅くする」(自動詞的には「浅くなる」)という用法もあります。ただし、日常では形容詞を覚えておけば十分です。
活用形(形容詞の場合)
・原形: shallow
・比較級: shallower (例: “This lake is shallower than that one.”)
・最上級: shallowest (例: “This is the shallowest part of the river.”)
他の品詞になった形の例
・動詞 (ごくまれ): to shallow (浅くする/浅くなる)
※ 会話や文章ではほとんど目にしませんが、文語表現や特定の専門的文脈で見かける可能性があります。
推定CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれ日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントは先頭の “sha” の部分に置かれます。 “シャ” と発音してから “ロウ” と発音します。
アメリカ英語では最後が “loʊ” の音、イギリス英語では “ləʊ” の音になります。
つづりの似た “shadow” (影) や “hollow” (空洞の) と混同しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
shallowは「浅い」も「浅はかな」も意味する便利な形容詞です。物理的にも比喩的にも幅広いシーンで使えるので、ぜひ例文などで使い方を身につけてください。
浅い
浅薄な,表面的な
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y