学術英単語(NAWL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
活用形の例:
- 原形: lexical
- 副詞形: lexically (語彙的に)
- 名詞形: lexicon (語彙体系、語彙一覧) → “lexical” とは別の単語ですが、名詞形として関連が深いです。
- 原形: lexical
CEFRレベルの目安: C1(上級)
- 辞書や言語学の専門用語としての側面が強く、上級学習者向けの語彙と言えます。
- 語幹: 「lexi-」はギリシャ語の「λέξις (lexis)」=「言葉, 語彙」に由来します。
- 接尾語: 「-al」は「~に関する」「~的な」という意味を付与する形容詞化の接尾語です。
- lexicalize (動詞): ある語を語彙項目として取り入れる
- lexicography (名詞): 辞書編纂(へんさん)学
- lexicology (名詞): 語彙論(言語の語彙に関する学問領域)
- lexical meaning(語彙的意味)
- lexical item(語彙項目)
- lexical resource(語彙リソース)
- lexical database(語彙データベース)
- lexical approach(語彙的アプローチ)
- lexical choice(語の選択)
- lexical gap(語彙的空白)
- lexical analysis(語彙分析)
- lexical cohesion(語彙的結束性)
- lexical category(語彙範疇)
- ギリシャ語 “léxis”(言葉、話し言葉)が由来。そこから「lexicon(語彙、辞書)」という言葉も派生しました。
- 「lexical」は、専門書や学術論文、言語学の話題でよく使われるため、ややフォーマルかつ専門的な響きがあります。
- 一般の会話ではあまり出てこないため、文脈に応じて適切に使う必要があります。
- 文法や統語構造ではなく、「語彙の選択」「単語レベル」での特徴を強調するときに使います。
- 「lexical」は形容詞としてのみ使われ、名詞を修飾します。
- 例: lexical meaning, lexical knowledge, lexical entries
- 一般的にフォーマルな文書や学術論文、専門書等の文脈で見られることが多いです。
- 口語・カジュアルというより、アカデミックな場面でよく目にする語です。
“I’m studying the lexical differences between British and American English.”
- 「イギリス英語とアメリカ英語の語彙的な違いを勉強しているんだ。」
“Her research focuses on the lexical choices people make when speaking to children.”
- 「彼女の研究は、人々が子供に話すときにどんな語彙を選ぶかに焦点を当てています。」
“We need more lexical resources to help us learn new vocabulary.”
- 「新しい単語を覚えるために、もっと語彙リソースが必要です。」
“Our team is developing a lexical database for machine translation.”
- 「私たちのチームは機械翻訳用の語彙データベースを開発しています。」
“The success of our language learning app depends on its comprehensive lexical range.”
- 「私たちの語学学習アプリの成功は、包括的な語彙範囲にかかっています。」
“They’ve adopted a lexical approach to improve the company’s internal documentation.”
- 「会社の内部文書を改善するために、彼らは語彙的アプローチを採用しています。」
“His paper analyzes the lexical structure of Old English texts.”
- 「彼の論文は、古英語の文章の語彙構造を分析しています。」
“Lexical gaps often reveal cultural or conceptual differences between languages.”
- 「語彙的な空白は、言語間の文化的あるいは概念的な違いをしばしば示します。」
“We conducted a lexical analysis to determine the frequency of technical terms.”
- 「専門用語の頻度を特定するために、語彙分析を行いました。」
linguistic(言語学の)
- より広義で言語全般に関する形容詞。語彙以外にも音声や統語などを含む。
- 例: “linguistic features” (言語的特徴)
- より広義で言語全般に関する形容詞。語彙以外にも音声や統語などを含む。
vocabulary-related(語彙に関連した)
- “lexical” と同義に近いが、専門用語というよりも直截的に「語彙関連」という表現。
- grammatical(文法的な)
- 語彙レベルではなく、文法構造や統語構造に焦点を当てる場合に用いられる形容詞。
- “lexical” と “grammatical” は対象領域が対照的と言えます。
- 語彙レベルではなく、文法構造や統語構造に焦点を当てる場合に用いられる形容詞。
- 発音記号(IPA): /ˈlɛk.sɪ.kəl/ (アメリカ英語, イギリス英語ともにほぼ同じ)
- アクセント: 第1音節 “lex-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: わずかな母音のニュアンスが異なる場合がありますが、大きな違いはほぼありません。
- よくある発音ミス: “レクシカル” と母音を適切に発音せず、/ˈlɛks.kəl/ のように中間音を飛ばしてしまう場合などに注意が必要です。
- スペルミス: “lecsical” など、つづりを間違えやすいので注意。「lexical」の “x” と “c” の順番をしっかり意識する。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが、「lexicon」「lexicalize」など派生語に混乱しがちです。
- 試験対策: TOEIC や英検などではあまり頻出ではありませんが、専門分野(言語学や出版関係のトピック)では出題の可能性があります。
- 「lexi-」=「語彙や言葉」を表す語源を意識すると覚えやすいです。
- 「lexicon(辞書・語彙一覧)」とセットで覚えると、意味がつながり理解しやすいでしょう。
- 語彙レベルで何かを分析・区別するときに「lexical」という言葉が登場するイメージを持っておくと役立ちます。
活用形・派生形:
- (形容詞) algebraic(代数的な)
- (副詞) algebraically(代数的に)
- (形容詞) algebraic(代数的な)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:語いとして日常会話よりは専門的ですが、学術系やアカデミックの初歩的なレベルとして扱われる単語です。
語構成:
algebra
は、アラビア語の「al-jabr(アル・ジャブル)」から来ています。- “al-” は英語でいう定冠詞 “the” のような意味(アラビア語)
- “jabr” は「修復」「結合する」「補う」という意味
- “al-” は英語でいう定冠詞 “the” のような意味(アラビア語)
他の単語との関連性:
- algebraic (形容詞) : 代数に関する
- algebraically (副詞) : 代数的手法で
- 無関係ではないですが、計算技術が中心となる arithmetic(算数)とも対比されます。
- algebraic (形容詞) : 代数に関する
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- elementary algebra(初等代数学)
- abstract algebra(抽象代数学)
- linear algebra(線形代数学)
- algebraic equation(代数方程式)
- algebraic expression(代数式)
- algebraic function(代数関数)
- algebraic geometry(代数幾何学)
- modern algebra(現代代数学)
- solve algebra problems(代数問題を解く)
- algebra textbook(代数学の教科書)
- elementary algebra(初等代数学)
語源:
アラビア語 “al-jabr” に由来し、意味は「(骨を)つなぎ直すこと」「統合すること」。9世紀のアラビア語圏の数学者 al-Khwarizmi(アル=フワーリズミ)が著作において「al-jabr」を用いたことが欧州言語に取り入れられ、「algebra」として定着しました。ニュアンスと使用時の注意:
- 学術的でフォーマルな場面でよく用いられます。
- 日常会話では、「数学のうちの一分野」という前提があるときに使われますが、会話で専門的に話す機会はそれほど多くありません。
- 数式操作や方程式を「algebra」と呼ぶ場合もありますが、一般的には科目としての「代数学」という意味で使われやすいです。
- 学術的でフォーマルな場面でよく用いられます。
名詞の扱い:
algebra
は通常、不可算名詞(uncountable noun)として扱われます。- 「一つの代数学分野」「二つの代数学分野」と言う場合は “branches of algebra” のように言い換えます。
使用される構文やイディオム:
- “do algebra”:「代数を勉強する/問題を解く」(ややカジュアル)
- “be good at algebra”:「代数が得意である」
- “algebraic approach”:「代数的アプローチ」
- “do algebra”:「代数を勉強する/問題を解く」(ややカジュアル)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや学術的文章では「algebraic methods(代数的方法)」「algebraic theory(代数理論)」などのフォーマルな表現を使います。
- 学生同士の会話では「I hate algebra!(代数嫌い!)」などカジュアルに使われることもあります。
- ビジネスや学術的文章では「algebraic methods(代数的方法)」「algebraic theory(代数理論)」などのフォーマルな表現を使います。
“I have an algebra test tomorrow, and I’m nervous.”
(明日代数のテストがあって不安だよ。)“My sister is helping me with my algebra homework.”
(姉が代数の宿題を手伝ってくれている。)“He says algebra is fun, but I prefer geometry.”
(彼は代数は楽しいって言うけど、私は幾何のほうが好き。)“Our data analysis relies on basic algebra to predict sales.”
(私たちのデータ分析は売上予測のために基本的な代数を使っています。)“Understanding algebra is key to creating financial models.”
(代数を理解することは、財務モデルを作成するうえで重要です。)“We need someone skilled in algebraic calculations for this project.”
(このプロジェクトには、代数計算が得意な人が必要です。)“Linear algebra is essential in computer graphics and machine learning.”
(線形代数はコンピュータグラフィックスや機械学習に不可欠です。)“Abstract algebra explores structures like groups, rings, and fields.”
(抽象代数学では、群や環、体などの構造を探求します。)“Recent research in algebraic geometry has significant implications for number theory.”
(近年の代数幾何学の研究は、数論に大きな影響を与えています。)類義語:
- mathematics(数学)
- 「数学全般」を指す広い言葉。algebra はその一分野。
- 「数学全般」を指す広い言葉。algebra はその一分野。
- arithmetic(算数)
- 数の四則演算に中心がある科目。algebra より初歩的。
- 数の四則演算に中心がある科目。algebra より初歩的。
- geometry(幾何学)
- 図形や空間を扱う数学分野。algebra とは別領域だが関連も深い。
- 図形や空間を扱う数学分野。algebra とは別領域だが関連も深い。
- calculus(微積分学)
- 関数の変化を扱う分野。高校・大学レベルで algebra とともに学ぶことが多い。
- mathematics(数学)
反意語:
- 厳密には「代数」と真逆の概念はありませんが、文脈上では
geometry
がしばしば対比されることがあります。
- 厳密には「代数」と真逆の概念はありませんが、文脈上では
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈæl.dʒɪ.brə/
- アメリカ英語: /ˈæl.dʒə.brə/
- イギリス英語: /ˈæl.dʒɪ.brə/
強勢(アクセント)の位置:
- 第1音節 “al” の部分にアクセント(/ˈæl-/)がきます。
よくある発音の間違い:
- “al-GEE-bra” と [dʒ] の部分を [g] と濁音化し過ぎたり、末尾 “bra” を [burə] とあいまいに発音するケースなどがあります。
- 日本語の「アルジェブラ」より、実際はもう少し短く “al-jə-brə” に近い音です。
- “al-GEE-bra” と [dʒ] の部分を [g] と濁音化し過ぎたり、末尾 “bra” を [burə] とあいまいに発音するケースなどがあります。
- スペルミス:
- “algebra” の “g” と “b” の並び順や “e” と “a” の位置を間違えて “algerba” のように書いてしまうことがあります。
- “algebra” の “g” と “b” の並び順や “e” と “a” の位置を間違えて “algerba” のように書いてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はありませんが、数理用語が多いため “algorithm”(アルゴリズム)と混同する学習者がいる場合があります。
- 同音異義語はありませんが、数理用語が多いため “algorithm”(アルゴリズム)と混同する学習者がいる場合があります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検のリーディングやリスニングで出題される場合、ビジネスや学術記事で “basic algebra” や “pie charts and algebraic analysis” などの表現で登場することがあります。単語そのものは頻出単語というほどではありませんが、理系のトピックでの文脈で注意しておくとよいでしょう。
- 覚え方の工夫:
- 「アル・ジャブル(al-jabr)」から「骨を鋳直す(つなぎ直す)」というイメージに紐づけて覚えると印象に残ります。
- スペリングは「アル + ジ + ブラ」のイメージを、頭の中で“三つのパーツ”として区切って覚えるのも方法です。
- 「アル・ジャブル(al-jabr)」から「骨を鋳直す(つなぎ直す)」というイメージに紐づけて覚えると印象に残ります。
- ストーリーや連想:
- 「変数 x を修理・補う(jabr)ことで答えを導き出す」と覚えると、代数が文字式を使って問題を解決する学問だと理解しやすいです。
- 現在形: elevate
- 三人称単数現在形: elevates
- 現在分詞・動名詞: elevating
- 過去形・過去分詞: elevated
- 名詞: elevation(e.g., “the elevation of the property” 「その財産の高い位置・標高・昇進」)
- 形容詞: elevated(e.g., “elevated mood” 「高揚した気分」、「elevated position」 「上昇した位置・昇進した地位」)
- 「elevate」はラテン語由来で、接頭辞 e- (ex-) 「外へ、上へ」+ 語幹 levare 「持ち上げる」が組み合わさっています。levare は「軽くする」というニュアンスを含むラテン語 levis(軽い)と関連があります。
- elevation (名詞)
- elevated (形容詞)
- elevator (名詞, 「エレベーター」) … 同じ語源 levare (持ち上げる) から発展
- elevate one’s mood(気分を高める)
- elevate awareness(意識を高める)
- elevate standards(基準を引き上げる)
- elevate the discussion(議論をより高尚にする)
- elevate one’s status(地位を向上させる)
- elevate blood pressure(血圧を上げる)
- elevate expectations(期待を高める)
- elevate the brand(ブランド価値を高める)
- elevate the conversation(会話のレベルを高める)
- elevate someone to a position(誰かをある役職へ昇進させる)
- ラテン語の elevare (ex + levare = 「上へ持ち上げる」) が直接の由来です。もともとは物理的に持ち上げる意味で使われてきましたが、現在では抽象的に「質や地位を向上させる」意味にも広く使われます。
- 「何かを上に持ち上げる」という物理的な意味と、「地位やレベルを高める」という抽象的な意味の両方で使われます。
- ビジネスやフォーマルな場面でも使いやすく、新聞やビジネス文書においては「向上させる」「昇進させる」などの意味合いでよく登場します。
- 口語でも「elevate one’s spirit(気分を高める)」のように比較的よく耳にする表現です。
他動詞 (transitive verb): 目的語を伴い「~を高める/向上させる」と表せます。
例: “They want to elevate their brand image.”「彼らはブランドイメージを向上させたい。」受動態: “He was elevated to CEO.”「彼はCEOに昇格された。」のように使えます。
一般的な構文・イディオム
- elevate A to B …「A を B にまで高める/昇格させる」
- elevate … above … 「… を …の上にまで引き上げる」(物的・抽象的両方)
- elevate A to B …「A を B にまで高める/昇格させる」
フォーマル度: 日常会話としても使えますが、「raise」よりややフォーマル・文章語的な印象です。
“Listening to upbeat music always elevates my mood.”
「テンションの上がる音楽を聴くと、いつも気分が高まるんだよね。」“I added some fresh herbs to the soup to elevate its flavor.”
「スープの味を引き上げるために新鮮なハーブを加えたんだ。」“Regular exercise can elevate your energy levels.”
「定期的な運動はエネルギーレベルを上げてくれるよ。」“Our goal is to elevate our brand’s reputation in the global market.”
「当社のゴールは、グローバル市場におけるブランドの評判を高めることです。」“He was elevated to the position of Chief Operating Officer last month.”
「彼は先月、最高執行責任者(COO)の役職に昇進しました。」“We aim to elevate employee engagement through targeted training programs.”
「私たちは、特化した研修プログラムを通して社員のエンゲージメントを高めることを目指しています。」“The study aims to analyze factors that elevate the risk of cardiovascular diseases.”
「この研究は、心血管疾患のリスクを高める要因を分析することを目的としています。」“Recent technologies have the potential to elevate the quality of online education.”
「近年の技術はオンライン教育の質を高める可能性があります。」“Through these findings, we can elevate the current theory to a new level of comprehension.”
「これらの発見を通じて、現在の理論を新たな理解の段階へと引き上げることができます。」- raise(上げる)
- 日常的な表現で「上げる」という意味。物理的にも抽象的にも広く使える。
- 日常的な表現で「上げる」という意味。物理的にも抽象的にも広く使える。
- lift(持ち上げる)
- 「物を持ち上げる」など、より物理的な意味合いが強い。
- 「物を持ち上げる」など、より物理的な意味合いが強い。
- promote(昇進させる、促進する)
- 人事の昇進、またはプロモーションなど、組織や商品に関する「促進」の意味。
- 人事の昇進、またはプロモーションなど、組織や商品に関する「促進」の意味。
- enhance(強化する、高める)
- 「機能や品質をさらによくする」という意味。より抽象的かつフォーマル。
- 「機能や品質をさらによくする」という意味。より抽象的かつフォーマル。
- improve(改善する)
- より一般的で、全般の質を高める意味。
- lower(下げる)
- demote(降格させる)
- decrease(減らす)
- degrade(格を下げる、価値を低下させる)
- 発音記号 (IPA): /ˈɛl.ə.veɪt/ (米国英語), /ˈel.ɪ.veɪt/ (英国英語)
- アクセント: 最初の「e」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「ə」の部分が「ə」〜「ɪ」に移行する音がやや曖昧気味に発音されることが多いです。
- よくある間違い: 語頭を「エレベイト」ではなく「エレヴェイト」のように発音しがちですが、実際には /ˈɛləveɪt/ と、最初の音は「エ」の短めの音です。
- スペルミス: “elavate” などと間違うケースが多いので注意して覚えましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、似た形の “elevator” と区別をはっきり認識すると覚えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検の語彙問題などで「向上させる」「昇進させる」の意味として出題される可能性があります。フォーマルな文脈の語いとして知っておくと有利です。
- エレベーター(elevator)を思い出す: 「人や物を上に運ぶ機械」、つまり“elevate”は「上に上げる」イメージを持つ。
- 音とスペリングのポイント: 「e-l-e-v-a-t-e」 “E” が2回出てくることと、「v」 以降に注目してつづりミスを防ぎましょう。
- 関連ストーリー: 「エレベーターに乗ると地位も上がる(出世する)ことを想像する」と覚えると、ビジネスシーンでの「昇格」という意味と結び付きやすくなります。
- この単語の活用形はありません。名詞なので、通常「equivalence」のまま使います。
- 形容詞形としては「equivalent (同等の)」があります。
- 「equivalence」は、抽象的でアカデミックな場面でも使われるため、上級レベルの単語と考えられます。
- equ(i)- は「equal(等しい)」を表すラテン系の語根と関連があります。
- -valence は「強さ・価値」を表すことが多く、「valent」はラテン語の valēre(力がある、有効である)から来ています。
- equivalent (形容詞): 同等の
- equivalently (副詞): 同等に、同値で
- inequivalence (名詞): 不同価、不等価
- “the principle of equivalence” – 「同等性の原理」
- “mathematical equivalence” – 「数学的同値」
- “logical equivalence” – 「論理的同値」
- “equivalence relation” – 「同値関係」
- “currency equivalence” – 「通貨の等価性」
- “legal equivalence” – 「法律上の同等性」
- “cultural equivalence” – 「文化的同等性」
- “exchange rate equivalence” – 「為替レートの同等性」
- “equivalence in meaning” – 「意味における同等性」
- “equivalence transformation” – 「同値変形」
- 語源はラテン語の “aequus” (等しい) と “valēre” (力がある、価値がある) に由来し、「同じ価値を持つ」という意を直接表しています。
- 歴史的には、科学や数学の発展に伴い、抽象的・論理的に「同値」や「同等性」を示すために広く使われるようになりました。
- 日常でも「二つのものの価値が等しい、同じ効果がある」というニュアンスを伝える際に使えますが、比較的アカデミックな言葉です。カジュアル会話よりも文書や専門的領域、フォーマルなシーン(学問論文や報告書など)でよく見かけます。
- 名詞 (countable/uncountable?)
「equivalence」は多くの場合不可算名詞として扱われます。しかし、文脈によっては「多様な同等性」を指す場合、複数形で “equivalences” と使うことがあります。 - 他動詞・自動詞などの使い分けはなく、名詞なので主語・目的語として用いられます。
- “There is an equivalence between A and B.”
- “We must establish an equivalence of X to Y.”
- “This rule implies an equivalence relation in mathematics.”
- “There’s an equivalence between doing the dishes and taking out the trash in our chores.”
- 「食器を洗うこととゴミ出しは、家事の負担としては同じようなものだよね。」
- 「食器を洗うこととゴミ出しは、家事の負担としては同じようなものだよね。」
- “In their minds, time and money have a direct equivalence.”
- 「彼らにとっては、時間とお金は直接的に同等の価値を持っているんだ。」
- 「彼らにとっては、時間とお金は直接的に同等の価値を持っているんだ。」
- “You can’t assume equivalence between those two experiences; they’re completely different.”
- 「その二つの体験を同等とみなすのは無理があるよ。まったく違うものなんだから。」
- “We need to verify the equivalence of the old system’s functionality in the new software.”
- 「新しいソフトウェアが旧システムと同等の機能を備えているか確認が必要です。」
- 「新しいソフトウェアが旧システムと同等の機能を備えているか確認が必要です。」
- “Our goal is to establish an equivalence in pay scales across all departments.”
- 「私たちの目標は、すべての部署で給与水準を同等にすることです。」
- 「私たちの目標は、すべての部署で給与水準を同等にすることです。」
- “We’re looking for an equivalence in job titles among global offices.”
- 「世界中のオフィスで役職名を同等のものにしようとしています。」
- “Mathematically, the equivalence of these two expressions is proven by induction.”
- 「数学的には、これら二つの式の同値性は帰納法によって証明されます。」
- 「数学的には、これら二つの式の同値性は帰納法によって証明されます。」
- “The theorem relies on an equivalence relation defined on the set of rational numbers.”
- 「この定理は、有理数の集合に定義された同値関係に基づいています。」
- 「この定理は、有理数の集合に定義された同値関係に基づいています。」
- “Translation studies often discuss the equivalence of meaning between languages.”
- 「翻訳学では、しばしば言語間の意味の同等性が議論されます。」
equality (平等、等しさ)
- 「同じ状態」をより一般的に表す。数学では数値が完全に一致している状態にも使われる。
- “equivalence” は条件や文脈によって等しい状態を指すことにも使う。
- 「同じ状態」をより一般的に表す。数学では数値が完全に一致している状態にも使われる。
parity (同等性、平等、奇偶性)
- 数学では整数の偶数・奇数性を表す用語としても使われるが、「同等の状態」という意味でも用いられる。
similarity (類似、似ていること)
- 完全に同等というよりは「似ている、近い」という感じで、必ずしもイコールではないニュアンス。
- inequivalence、不等価
- 「同等ではない、価値や状態が一致しない」という意味。
- IPA: /ɪˈkwɪvələns/
- アクセント: 「i-QUI-va-lence」の「QUI」の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語: /ɪˈkwɪvələns/(イ・クウィバレンス)
- イギリス英語: /ɪˈkwɪvələns/(イ・クウィバレンス)
- アクセントや母音の質はほぼ同じですが、イギリス英語のほうが “ɪ” 音がややはっきり発音される場合があります。
- アクセントや母音の質はほぼ同じですが、イギリス英語のほうが “ɪ” 音がややはっきり発音される場合があります。
- よくある間違いとしては、「equi-」を /ˈiː.kwɪ/ のように長音で引っ張りすぎることや、後ろの “-lence” を /-ləns/ ではなく /-lens/ と発音してしまうことが挙げられます。
- スペリングのミス
- “equivalence” を “equivalance” や “equivalance” と書き間違えることが多いです。
- “equivalence” を “equivalance” や “equivalance” と書き間違えることが多いです。
- 同音異義語との混同
- 厳密な同音異義語はありませんが、“equivalent” と混同して使い方を誤ることがあります。
- 厳密な同音異義語はありませんが、“equivalent” と混同して使い方を誤ることがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、やや上級向けの単語ですが、学術的文章の内容一致問題で出題される可能性があります。文章中での「同等性」に関する議論を理解するために覚えておくと良いでしょう。
- 「equal(イコール) + value(価値)」と結びつけて考えると覚えやすいです。
- 「お互い同じくらいの力や価値を持つ」というイメージを持つと、スペリング上の “equ” (equal) と “val” (value) に意識が向いて定着しやすくなります。
- 勉強テクニックとしては、数学や論理学の文章で見かけたら、その都度「AとBは同じ価値を持つということ」という風に日本語訳して読むと覚えが早いです。
- 英語の意味: The variety and variability of life on Earth, typically referring to the number and variety of plant and animal species in an environment.
日本語の意味: 生物多様性。地球上のいろいろな生物種、動植物の種類や遺伝的変異の豊かさを指します。
「自然環境や生態系の中で、どのくらい生物が多様に存在しているか」を表す言葉で、環境問題やエコロジーの文脈でよく使われる単語です。活用形: 名詞のため、biodiversityとして単数・複数形の概念はなく不可算扱いです。
他の品詞形: 形容詞形に「biodiverse (生物が多様な)」があります。
CEFRレベルの目安:
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
環境問題や生態学などのアカデミックな文脈で登場する単語で、新聞記事や論文などに出ることもあります。
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
語構成:
- bio-: 「生命・生物」を意味する接頭語 (ギリシャ語の “bios” に由来)
- diversity: 「多様性」を意味する名詞 (ラテン語の “diversus/various” に由来)
- bio-: 「生命・生物」を意味する接頭語 (ギリシャ語の “bios” に由来)
派生語や類縁語:
- → biodiverse (形容詞) : 生物が多様な
- → biofuel (名詞) : バイオ燃料
- → biology (名詞) : 生物学
- → biodiverse (形容詞) : 生物が多様な
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- conserve biodiversity(生物多様性を保護する)
- maintain biodiversity(生物多様性を維持する)
- biodiversity hotspot(生物多様性ホットスポット)
- biodiversity loss(生物多様性の損失)
- protect biodiversity(生物多様性を守る)
- enhance biodiversity(生物多様性を高める)
- threatened biodiversity(危機にさらされた生物多様性)
- enrich biodiversity(生物多様性を豊かにする)
- be rich in biodiversity(生物多様性が豊かである)
- conserve marine biodiversity(海洋生物多様性を保護する)
- conserve biodiversity(生物多様性を保護する)
語源:
- “bio-”はギリシャ語で「生命」を意味する “bios” から。
- “diversity”はラテン語 “diversus”(異なる、多様な)から。
20世紀後半から主に環境保護や生態学の分野で広く使われるようになった比較的新しい用語です。
- “bio-”はギリシャ語で「生命」を意味する “bios” から。
ニュアンス・使用時の注意:
- 生物多様性が持つ「豊かさ」や「さまざまな生物が共存する」イメージを強調します。
- 科学的・学術的文脈でフォーマルに用いられることが多いですが、近年は一般的な文脈でも環境問題の話題でよく使われます。
- 口語的にカジュアルに使うというよりは、環境問題や学問的な探求の中で使われやすい語です。
- 生物多様性が持つ「豊かさ」や「さまざまな生物が共存する」イメージを強調します。
文法上のポイント:
- 名詞(不可算): 可算・不可算の区別がある場合、biodiversityは不可算名詞として扱われます。
例: × We need to protect many biodiversities. (不自然) → 〇 We need to protect biodiversity. - 他動詞・自動詞の活用はなく、biodiversity自身は動詞ではありません。
- 名詞(不可算): 可算・不可算の区別がある場合、biodiversityは不可算名詞として扱われます。
一般的な構文・イディオム:
- “to conserve biodiversity” : 生物多様性を保護する
- “threats to biodiversity” : 生物多様性への脅威
- “biodiversity is under threat” : 生物多様性が脅かされている
- “to conserve biodiversity” : 生物多様性を保護する
フォーマル/カジュアルの違い:
- フォーマル: 学術論文、環境レポート、ニュース記事など
- カジュアル: 口語ではあまり多用されないが、環境問題に取り組んだ会話では聞かれることもある
- フォーマル: 学術論文、環境レポート、ニュース記事など
“Our school project is about protecting biodiversity in local parks.”
「私たちの学校のプロジェクトは、地元の公園の生物多様性を守ることです。」“I heard that planting more flowers can help increase biodiversity in our backyard.”
「裏庭に花をたくさん植えると、生物多様性を高めるのに役立つと聞きました。」“Do you know any ways to boost biodiversity at home?”
「家で生物多様性を高める方法を何か知っていますか?」“Our company is developing a sustainability plan to protect biodiversity in our supply chain.”
「私たちの会社は、サプライチェーンにおける生物多様性を守るためのサステナビリティ計画を策定しています。」“Investors are increasingly interested in how businesses impact biodiversity.”
「投資家は、企業が生物多様性にどのような影響を与えているかにますます関心を寄せています。」“A biodiversity initiative can enhance our corporate image and environmental responsibility.”
「生物多様性の取り組みは、企業イメージと環境責任を高めることができます。」“The Amazon rainforest is known for its unparalleled biodiversity.”
「アマゾン熱帯雨林は比類ない生物多様性で知られています。」“Conservation biologists study how habitat fragmentation affects biodiversity.”
「保全生物学者は、生息地の分断が生物多様性にどのような影響を与えるかを研究します。」“Policies aimed at preserving biodiversity often require a multidisciplinary approach.”
「生物多様性を保全することを目的とした政策は、多角的なアプローチを必要とすることが多いです。」類義語:
- “biological diversity” (生物学的多様性)
- 「biodiversity」の別表現。より正式に生物学を強調する印象。
- 「biodiversity」の別表現。より正式に生物学を強調する印象。
- “variety of species” (種の多様性)
- 種数の豊富さを示す表現。厳密には遺伝的多様性なども含みにくい。
- 種数の豊富さを示す表現。厳密には遺伝的多様性なども含みにくい。
- “ecosystem richness” (生態系の豊かさ)
- 生態系そのものの豊かさをフォーカスした言い方。「biodiversity」よりも環境そのものに焦点が強い。
- 生態系そのものの豊かさをフォーカスした言い方。「biodiversity」よりも環境そのものに焦点が強い。
- “biological diversity” (生物学的多様性)
反意語:
- “monoculture” (単一栽培・単一文化) : 単一農作物や生物種に偏っている状態で、生物多様性が乏しいことを示す。
IPA:
- アメリカ英語(AmE): /ˌbaɪ.oʊ.dɪˈvɝː.sə.t̬i/
- イギリス英語(BrE): /ˌbaɪ.əʊ.daɪˈvɜː.sə.ti/
- アメリカ英語(AmE): /ˌbaɪ.oʊ.dɪˈvɝː.sə.t̬i/
アクセント: “bio*diversi*ty” の “di” と “ver” 辺りに強勢が来ます。
- ゆっくり読むと “bi-o-di-VER-si-ty” のように、 “ver” に重点を置く感覚。
- ゆっくり読むと “bi-o-di-VER-si-ty” のように、 “ver” に重点を置く感覚。
よくある発音ミス:
- “bio” の部分を「バイオ」ではなく「バイ」で終わらせてしまう。
- “diversity” の “di” を「ディ」ではなく「ダイ」と読む人がいるが、英語では「ダイバーシティ」に近い発音になる。
- “bio” の部分を「バイオ」ではなく「バイ」で終わらせてしまう。
- スペルミス: “biodiversity”の “i” と “e” の位置を混同したり、途中で “bio-diversity” とハイフンを入れてしまうことがある。
- 同音・類似語との混同: とくに “bio” がつく他の専門用語(biopsy, biography など)との区別が必要。
- 試験対策: 環境問題や科学関連のトピックで、TOEICやIELTS、英検、大学入試などで出題される場合がある。
- とくにリーディングの長文中で定義を問われたり、地球環境に関するテーマで出てくることが多い。
覚え方のコツ:
- “bio” = 生命、“diversity” = 多様性 →「生物の多様性」と直感的につなげる。
- “バイオ”と“ダイバーシティ”をくっつければ「バイオダイバーシティ」と音読できるので、スペルに気をつけながら発音を繰り返すと覚えやすい。
- “bio” = 生命、“diversity” = 多様性 →「生物の多様性」と直感的につなげる。
イメージ:
- 森林や海洋に無数の種類の生き物が住んでいる豊かな情景を思い浮かべてみると、「biodiversity」の概念を視覚化しやすい。
- 形容詞なので直接の動詞活用形はありませんが、副詞形に “communicatively” (コミュニケイティブリー) があります。
- 名詞形として
communicativeness
(コミュニケイティブネス) が存在します。 - 動詞: communicate (コミュニケイト)
- 名詞: communication (コミュニケイション)
- com-: 「共に」や「一緒に」を表す接頭辞 (ラテン語由来)
- muni(c) (語幹): ラテン語 “municare” (共有する、分かち合う) に由来
- -ative / -ive: 形容詞化する接尾辞、「~の性質をもつ」を表す
- communicate (動詞)
- communication (名詞)
- communicable (形容詞: 伝染性の、伝達し得る)
- communicator (名詞: 意思伝達をする人や道具)
- “highly communicative person”
- 日本語訳: 非常にコミュニケーション能力の高い人
- 日本語訳: 非常にコミュニケーション能力の高い人
- “communicative approach”
- 日本語訳: コミュニケーション重視のアプローチ
- 日本語訳: コミュニケーション重視のアプローチ
- “communicative skills”
- 日本語訳: コミュニケーション能力
- 日本語訳: コミュニケーション能力
- “communicative style”
- 日本語訳: コミュニケーションの取り方/話し方のスタイル
- 日本語訳: コミュニケーションの取り方/話し方のスタイル
- “become more communicative”
- 日本語訳: もっとコミュニケーションをとるようになる
- 日本語訳: もっとコミュニケーションをとるようになる
- “communicative competence”
- 日本語訳: コミュニケーションにおける総合的な能力
- 日本語訳: コミュニケーションにおける総合的な能力
- “communicative environment”
- 日本語訳: 意思疎通がしやすい環境
- 日本語訳: 意思疎通がしやすい環境
- “non-communicative behavior”
- 日本語訳: コミュニケーションをしようとしない行動
- 日本語訳: コミュニケーションをしようとしない行動
- “foster communicative skills”
- 日本語訳: コミュニケーション能力を養う
- 日本語訳: コミュニケーション能力を養う
- “communicative language teaching”
- 日本語訳: コミュニカティブ・ランゲージ・ティーチング(コミュニケーション重視の教授法)
- ラテン語の “communicare” (共に分かち合う、知らせる) から派生。
- 「相手と共有する」という原義に基づき、お互いがキャッチボールをするように情報を伝え合うニュアンスがあります。
- 相手との積極的な情報共有や意思疎通に焦点を当てる場合に使われます。
- 「おしゃべり好き」というよりは、「コミュニケーションが上手で、伝え方が上手」といったポジティブな意味合いを持ちます。
- 口語でも書き言葉でも両方使われますが、少しフォーマルよりの印象があります。カジュアルな文脈でも問題なく使えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で用いられます。
例) “He is very communicative.” (彼はとてもコミュニケーション能力が高い) - フォーマル/カジュアルの両シーンで使えますが、ややビジネスや学術的な文章でもよく見られる印象です。
- 副詞形 “communicatively” は「コミュニケーションの観点から」「伝達方法として」といった文脈で用いられます。
- “She’s very communicative and makes friends easily.”
- 日本語訳: 彼女はとてもコミュニケーション好きで、すぐ友達ができる。
- 日本語訳: 彼女はとてもコミュニケーション好きで、すぐ友達ができる。
- “I want to be more communicative in group discussions.”
- 日本語訳: グループディスカッションでもっと積極的に話したい。
- 日本語訳: グループディスカッションでもっと積極的に話したい。
- “My brother is not very communicative; he prefers to keep to himself.”
- 日本語訳: 兄はあまりコミュニケーションを取らないタイプで、一人でいるのが好きなんです。
- “Our manager encourages a communicative work environment.”
- 日本語訳: マネージャーはコミュニケーションが活発な職場環境を推奨しています。
- 日本語訳: マネージャーはコミュニケーションが活発な職場環境を推奨しています。
- “A communicative leader listens to their team's feedback.”
- 日本語訳: コミュニケーションを重視するリーダーは、チームの意見をよく聞きます。
- 日本語訳: コミュニケーションを重視するリーダーは、チームの意見をよく聞きます。
- “This position requires a communicative individual who can coordinate with different departments.”
- 日本語訳: この職種は、様々な部署と連携できるコミュニケーション能力のある人が求められます。
- “Communicative language teaching is widely adopted in modern classrooms.”
- 日本語訳: コミュニカティブな教授法は、現代の教室で広く採用されています。
- 日本語訳: コミュニカティブな教授法は、現代の教室で広く採用されています。
- “Her research focuses on the communicative strategies used by bilingual children.”
- 日本語訳: 彼女の研究は、バイリンガルの子供たちが使うコミュニケーション戦略に焦点を当てています。
- 日本語訳: 彼女の研究は、バイリンガルの子供たちが使うコミュニケーション戦略に焦点を当てています。
- “The communicative competence model analyzes not only grammar but also social cues.”
- 日本語訳: コミュニケーション能力モデルでは、文法だけでなく社会的手がかりも分析対象としています。
“talkative” (おしゃべり好きな)
- “communicative” は情報共有に積極的、または得意というニュアンス。
- “talkative” はよく喋ること自体を強調(少し砕けている印象)。
- “communicative” は情報共有に積極的、または得意というニュアンス。
“outgoing” (社交的な)
- “outgoing” は社交的で人との関わりを好むという意味。必ずしもコミュニケーションの巧みさには言及しない。
- “outgoing” は社交的で人との関わりを好むという意味。必ずしもコミュニケーションの巧みさには言及しない。
“expressive” (表現力豊かな)
- “expressive” は感情や気持ちをはっきり表す能力に焦点があり、コミュニケーション全般ではなく、特に「表現力」に重きを置く。
- “uncommunicative” (無口な、コミュニケーションをとらない)
- “reserved” (控えめな、打ち解けない)
- “withdrawn” (引っ込み思案な、外部との接触を避ける)
- アメリカ英語: /kəˈmjuː.nɪ.keɪ.tɪv/
- イギリス英語: /kəˈmjuː.nɪ.kə.tɪv/
- 「mu」の部分にやや強勢が置かれます。“co-MU-ni-ca-tive” (カ・ミュー・ニ・ケイ・ティヴ) のように発音します。
- “co” を強く発音しすぎたり、「コミュー二カティブ」と日本語っぽく伸ばしすぎないよう注意しましょう。
- スペルミス:
“communicative” の “mu” 以下を “munn” と書いてしまったり、“-ative” を “-ive” と書き落としがち。 - 同音異義語との混同:
“communicate” (動詞) と区別をつける。“communicative” は形容詞なので、使いどころに注意。 - 試験対策:
TOEICや英検など、ビジネスコミュニケーションやコミュニケーション戦略を問う文章で頻出する可能性があります。自分のコミュニケーションスタイルを述べるエッセイなどでも鍵となる単語です。 - ヒント: “コミュニケイト (communicate) + ~できる” の形容詞 → “コミュニケイトができる/上手” というイメージで覚える。
- イメージ: おしゃべりのキャッチボールが盛んな様子を想像するといいでしょう。
- 勉強テクニック: 類似の語 (communication, communicate, communicator) とセットで覚えておく。文章にして何度も口に出してみると、自然に感覚が身につきます。
- B2(中上級): 日常会話はだいたいこなせるが、少し高度な語彙を必要とする場面なら理解できるレベル。インタビューや面接といった場を想定した比較的専門的な場面でも対応可能になる語彙です。
- 単数形: interviewer
- 複数形: interviewers
- 動詞 “interview”: (~と)面接・インタビューをする
- 例: “I would like to interview you.” (あなたにインタビューしたいです)
- 例: “I would like to interview you.” (あなたにインタビューしたいです)
- 名詞 “interview” (可算名詞/不可算名詞両方の用法がある): 面接、インタビュー、その行為自体
- 例: “I have a job interview tomorrow.” (明日、就職面接があります)
- 例: “I have a job interview tomorrow.” (明日、就職面接があります)
- 語幹: “interview”
- 「interview」という単語自体には、本来 “inter-” の接頭辞(間・相互)や “view”(見る)などが由来として含まれていますが、現在では一つの単語として扱われています。
- 「interview」という単語自体には、本来 “inter-” の接頭辞(間・相互)や “view”(見る)などが由来として含まれていますが、現在では一つの単語として扱われています。
- -er: 人やモノを表す接尾語
- “-er” は「~する人」や「~するもの」を示す接尾語です。たとえば “teacher” (教える人=先生) などと同じ仕組みです。
- “job interviewer” – 就職面接官
- “the interviewer’s question” – インタビュアーの質問
- “meet with the interviewer” – インタビュアーと会う
- “impress the interviewer” – インタビュアーを感心させる
- “the interviewer’s perspective” – インタビュアーの視点
- “the interviewer’s approach” – インタビュアーのアプローチ
- “the interviewer asked…” – インタビュアーが~と質問した
- “the interviewer conducted the interview” – インタビュアーがインタビューを行った
- “tough interviewer” – 厳しい(手ごわい)インタビュアー
- “seasoned interviewer” – 経験豊富なインタビュアー
- “interview” は「inter(相互に)」+「view(見る)」というラテン系要素の組み合わせから成り立ったとされます。元々は「互いに向かい合って話をする」という意味合いを持ち、そこから「質問と回答のやりとりをする行為や、その行為を行う人」を指すようになりました。
- ニュアンス: “interviewer” はあくまで「誰かに質問を投げかける立場の人」という意味で、仕事でも一般会話でも使われます。あまりカジュアルかフォーマルかという区別はなく、状況や職務で使われるため、主に文章で使われることが多いですが、口語でもそのまま使います。
- 名詞: 可算名詞 (an interviewer / the interviewer / interviewers)
- 文脈としては “the interviewer is asking questions” や “the interviewer prepared a list of questions” のように、「~が~する」という流れで使われます。
- 特別なイディオムはあまりありませんが、同じく “interview” を使ったフレーズとして “interview someone for a position” (ポジションのために誰かを面接する) などがよく使われます。
- 就職活動やレポート記事などではフォーマルな表現として使われがちですが、日常会話で「インタビューした人」として言及するときにも、カジュアルにそのまま用いられます。
- “I saw an interesting show where the interviewer asked strange questions.”
- (テレビで、インタビュアーが奇妙な質問をしている面白い番組を見たよ。)
- (テレビで、インタビュアーが奇妙な質問をしている面白い番組を見たよ。)
- “The interviewer was really nice and made me feel comfortable.”
- (インタビュアーはとても感じがよくて、リラックスさせてくれたよ。)
- (インタビュアーはとても感じがよくて、リラックスさせてくれたよ。)
- “I’ve never met a more enthusiastic interviewer before.”
- (あんなに熱心なインタビュアーには今まで会ったことがないよ。)
- “The interviewer scheduled three candidates for back-to-back interviews.”
- (そのインタビュアーは、3人の候補者との面接を立て続けにスケジュールした。)
- (そのインタビュアーは、3人の候補者との面接を立て続けにスケジュールした。)
- “Make sure you smile and greet the interviewer politely.”
- (笑顔で挨拶をして、インタビュアーにきちんと礼儀正しく接するようにしてください。)
- (笑顔で挨拶をして、インタビュアーにきちんと礼儀正しく接するようにしてください。)
- “The interviewer took detailed notes to compare all applicants fairly.”
- (インタビュアーは公平にすべての応募者を比較するため、詳細なメモを取っていました。)
- “In the study, the interviewer followed a structured questionnaire.”
- (研究においては、インタビュアーが定型化されたアンケートを活用しました。)
- (研究においては、インタビュアーが定型化されたアンケートを活用しました。)
- “The interviewer’s role is to gather qualitative data through open-ended questions.”
- (インタビュアーの役割は、自由回答式の質問を通じて質的データを収集することです。)
- (インタビュアーの役割は、自由回答式の質問を通じて質的データを収集することです。)
- “All interviewers were trained to maintain neutrality throughout the process.”
- (すべてのインタビュアーは、プロセスを通して中立性を保つように訓練を受けていました。)
- “questioner” (質問者)
- 質問をする人全般を指すため、「テストで問題を作る人」など広い文脈で使えます。
- 質問をする人全般を指すため、「テストで問題を作る人」など広い文脈で使えます。
- “examiner” (試験官)
- 主にテストや試験の審査を行う人。よりフォーマルで厳格な印象です。
- 主にテストや試験の審査を行う人。よりフォーマルで厳格な印象です。
- “host” (司会者、ホスト役)
- テレビ番組などで進行役や司会をする人。質問だけでなく番組全体を回す役割。
- “interviewee” (インタビューを受ける人、面接を受ける人)
- まさに対になる単語です。質問する側が “interviewer”、質問される側が “interviewee”。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.tə.vjuː.ər/ (アメリカ英語およびイギリス英語で大きくは変わりませんが、アメリカ英語では [ɪn.tɚ.vjuː.ɚ] のように /tɚ/ が入る発音になることが多いです。)
- 強勢(アクセント)の位置: イン - タ - ビュー - アー の「イン (in)」の部分(第1音節)に強勢
- よくある発音ミス:
- 「インタービュワー」と母音を増やしてしまう。
- “view” の部分を [bjuː] ではなく [vjuː] という唇の振動で発音するのがポイント。
- 「インタービュワー」と母音を増やしてしまう。
- スペルミス: “interviwer” や “interveiwer” などとつづりを間違えることが多いです。“vie” の部分を正しく書くのが大切です。
- 同音異義語との混同: “interviewer” はあまり同音異義語はありませんが、発音で “interview” と混同しやすいので注意してください。
- 試験対策: TOEIC や英検では「interviewee」との対比で問われたり、ビジネスシーンの単語の一部として出題される場合があります。
- 「inter-」(相互に) + 「view」(見る) で「お互いを見合って話す → インタビュー」 → さらに「-er」(~する人) で「インタビューする人」と覚えると良いでしょう。
- スペリングのコツ:
- “inter*view*” までは慣れ親しんだ単語。最後に “-er” を付け足すだけ、とイメージすると間違いにくいです。
- “inter*view*” までは慣れ親しんだ単語。最後に “-er” を付け足すだけ、とイメージすると間違いにくいです。
- イメージ例:
- テレビ番組の有名キャスターが質問している姿を思い浮かべると、「インタビューをする人」がすぐに頭に浮かび、多くの場合 “interviewer” だとわかりやすいでしょう。
- 「urine」は医学的な場面やフォーマルな場面で使われることが多い単語です。普段の日常会話で「おしっこ」を表現するときは、よりカジュアルな表現に言い換えることが多いですが、正式にはこちらを使うと丁寧になります。
- 一般的な日常英会話よりは少し専門的ですが、よく知っておくと医療関係などで役立つ単語です。
- 「urine」は名詞なので基本的に動詞変化はありません。不可算名詞のため、複数形は取りません。
- 同じ語幹から派生した動詞は「urinate (排尿する)」、形容詞は「urinary (尿に関する)」などがあります。
- 接頭語や接尾語はありません。語幹「urin-」が主な部分です。
- 派生語や関連語
- urinate (v.): 排尿する
- urination (n.): 排尿
- urinary (adj.): 尿の、尿に関する
- urinate (v.): 排尿する
pass urine
– (尿を排出する)urine sample
– (尿サンプル、尿検体)urine test
– (尿検査)urine analysis
– (尿分析)urine culture
– (尿培養検査)urine collection
– (尿採取)urine odor
– (尿のにおい)discolored urine
– (変色した尿)presence of blood in urine
– (尿中の血液の存在)incontinence of urine
– (尿失禁)- 語源: ラテン語の “urina” に由来します。さらにギリシア語や他のインド・ヨーロッパ語族にさかのぼると考えられています。
- 歴史的背景: 古代から医療で扱われる際に用いられていました。学術的または医療的文脈で使用が多いです。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 医療用語や公的な文章で用いられるフォーマルな言葉。
- 日常のカジュアルな会話では「pee」や「piss」(後者はやや下品) などと置き換えられがちです。
- 医療従事者や正式な場面では「urine」が相応しい表現です。
- 医療用語や公的な文章で用いられるフォーマルな言葉。
- 名詞 (不可算): 「a urine」とは言いません。量やサンプルを言及するときは「a urine sample」のように “sample” などのカウント可能な名詞をセットで使うのが一般的です。
一般的な構文例:
The doctor examined the patient's urine sample.
(誰かの尿サンプルを医師が検査する)There is blood in the urine.
(尿の中に血液が含まれている)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル:
urine
/urinate
- カジュアル:
pee
,go pee
- 砕けた表現やスラング:
take a leak
,piss
(スラング)
- フォーマル:
- “I need to provide a urine sample at the clinic tomorrow.”
(明日クリニックで尿サンプルを提出しないといけないんだ。) - “The vet asked for the cat’s urine for testing.”
(獣医さんが検査のために猫の尿を欲しがっているよ。) - “He’s worried because his urine looks darker than usual.”
(彼はいつもより尿が濃い色をしているので心配しているんだ。) - “We recommend a routine urine test as part of the annual health checkup.”
(年に一度の健康診断の一環として、定期的な尿検査を推奨しています。) - “Please submit the urine sample before 10 a.m.”
(午前10時までに尿サンプルを提出してください。) - “The lab will analyze the urine for any abnormalities.”
(研究所では、尿の異常を分析いたします。) - “Urine is primarily composed of water, urea, and various dissolved minerals.”
(尿は主に水、尿素、そしてさまざまな溶解ミネラルから構成されています。) - “In clinical research, urine biomarkers are crucial for diagnosing certain diseases.”
(臨床研究では、尿中のバイオマーカーが特定の疾患の診断に重要とされています。) - “The urinary system includes the kidneys, ureters, bladder, and the urethra where urine is expelled.”
(泌尿器系は、腎臓、尿管、膀胱、そして尿が排出される尿道を含みます。) 類義語
- “pee” (おしっこ) : とてもカジュアルで日常的
- “piss” (スラング) : 下品な言い方、友人同士などで使われがち
- “urinate” (排尿する) : 動詞形、フォーマル・医学的
- “pee” (おしっこ) : とてもカジュアルで日常的
反意語
- 特定の直接的な反意語はありませんが、排泄する「urinate」(出す) と「retain」(ためこむ) などが機能的には対照的になる場合があります。
- 発音記号 (IPA):
- 英: /ˈjʊərɪn/
- 米: /ˈjʊrɪn/ または /ˈjʊrən/
- 英: /ˈjʊərɪn/
- アクセント: 第1音節「u」に強勢が置かれます。「yoo-rin」に近い音で発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「ジュアリン」(ʊə の母音) っぽく聞こえることがあり、アメリカ英語では「ユーリン」に近い音になることが多いです。
- よくある間違い: “u” の音を長く引きすぎる、または二重母音として変に発音してしまわないように注意しましょう。
- スペルミス: “urine” を
urin
とかurin e
と書きかけるミスが起きがちです。 - 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「you're in …」と続く文章などで聞き間違いが起きる場合があります。
- 資格試験でのポイント: 医療英語や生物学、科学分野の読解問題などで頻出します。日常英語のリスニング問題ではあまり出ませんが、医療やヘルスケア関連のトピックで登場する可能性ありです。
- 「尿」は「your in(ユーアイン)」という音と似ているので、「あなたが中に入っている?」と一瞬イメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「urine」の中に「rin」があるため、「りんごが思い浮かぶけど…おしっこするりんご?」みたいな少し面白い連想をしておくと記憶に残りやすい、という工夫もあります。
- 医学用語であると同時に、スラングや口語では別の単語を使うことが多いので「正式表現=urine」と切り分けて覚えると混同を防げます。
- (動詞) to move or transfer someone or something to another place; especially, to move an organ, tissue, or plant from one body or location to another.
- (名詞) the act, process, or operation of transplanting; or the organ/tissue itself that has been transplanted.
- (動詞) 「移植する」という意味です。臓器を別の人の体に移すときや、植物を別の場所に植え替えるときに使います。
- (名詞) 「移植」という名詞形です。手術や植物の移植を指します。
- 現在形: transplant
- 過去形: transplanted
- 過去分詞: transplanted
- 現在進行形: transplanting
- 三人称単数現在形: transplants
- transplantation (名詞): 移植(行為)
- transplanted (形容詞的に): 移植された
- B2(中上級): 医学や科学に関連して、話題としては少し専門的ですが、植物の移し替えなど日常的にも使われるため、中上級レベルの単語と考えられます。
- 接頭語: trans-
- ラテン語由来で「越えて」「向こう側へ」という意味
- 語幹: plant
- 「植える」「植物」を意味する語
- transplantation (名詞): 移植(行為)、移植手術などに用いられる専門用語
- transplantable (形容詞): 移植できる、移し替えが可能な
- transplanter (名詞): 移植を行う人や道具
- organ transplant (臓器移植)
- bone marrow transplant (骨髄移植)
- heart transplant (心臓移植)
- kidney transplant (腎臓移植)
- liver transplant (肝臓移植)
- transplant surgery (移植手術)
- to transplant seedlings (苗を移植する)
- transplant patient (移植患者)
- successful transplant (成功した移植)
- hair transplant (植毛)
- ラテン語の trans(向こう側へ)+plantare(植える)から来ています。
- 14世紀頃には「土地を移す、移住させる」という意味で使われ、医学的な「臓器移植」の意味として一般化したのは20世紀に入ってからです。
- 医学用語としてはフォーマルで、専門的な文脈で用いられることが多いです。
- 植物や人の移動を比喩的に表現することもできますが、医学領域では非常に重要で正確な意味を持ちます。
- カジュアルな会話では花の植え替え(gardening)に関して使われることもあります。
動詞 (他動詞)
- 例: He transplanted a kidney into the patient.
- 「彼はその患者に腎臓を移植した。」
- 「彼はその患者に腎臓を移植した。」
- 目的語を直接とる他動詞として使われます。
- 例: He transplanted a kidney into the patient.
名詞 (可算名詞)
- 例: The transplant was successful.
- 「その移植手術は成功しました。」
- 「その移植手術は成功しました。」
- 個々の「移植手術」や「移植されたもの」を指す場合は可算扱いです。
- 例: The transplant was successful.
よくある構文
- transplant A into B: A(臓器・植物など)をBに移植する
- transplant from A to B: AからBへ移植する
- transplant A into B: A(臓器・植物など)をBに移植する
- 医学的文脈ではフォーマルが多い (例: “He underwent a heart transplant.”)
- ガーデニングや植物の移し替えでは、日常的・ややカジュアルにも使われます (例: “I need to transplant these saplings.”)
“I’m going to transplant these flowers to a sunnier spot.”
- 「この花をもっと日当たりの良い場所に移植(植え替え)するつもりだよ。」
- 「この花をもっと日当たりの良い場所に移植(植え替え)するつもりだよ。」
“Could you help me transplant the tomato seedlings?”
- 「トマトの苗を植え替えるのを手伝ってもらえる?」
- 「トマトの苗を植え替えるのを手伝ってもらえる?」
“If you transplant a plant too often, it might get stressed.”
- 「植物をあまりにも頻繁に植え替えると、ストレスを受けるかもしれないよ。」
“Our company is considering transplanting some of our operations overseas.”
- 「我が社は事業の一部を海外に移すことを検討中です。」
(※「事業を移転する」という比喩的な使い方)
- 「我が社は事業の一部を海外に移すことを検討中です。」
“They plan to transplant key personnel to the new branch.”
- 「主要スタッフを新支店に移す予定です。」
- 「主要スタッフを新支店に移す予定です。」
“When transplanting company culture, it’s crucial to adapt to local norms.”
- 「企業文化を移転する際には、現地の習慣に適応することが欠かせません。」
“This research focuses on optimal conditions for tissue transplant.”
- 「この研究は組織移植の最適条件に焦点を当てています。」
- 「この研究は組織移植の最適条件に焦点を当てています。」
“The patient underwent a successful bone marrow transplant last week.”
- 「その患者は先週、骨髄移植に成功しました。」
- 「その患者は先週、骨髄移植に成功しました。」
“Gene editing techniques could reduce the risk of transplant rejection.”
- 「遺伝子編集技術は移植拒否のリスクを低減する可能性があります。」
graft (移植する・接ぎ木する)
- 医学・園芸ともに使われる言葉。特に「細胞・組織の移植」や「木の接ぎ木」を表す。
- “The surgeon grafted new tissue onto the burned area.”
- 医学・園芸ともに使われる言葉。特に「細胞・組織の移植」や「木の接ぎ木」を表す。
transfer (移す、移転させる)
- 意味としては広く、場所や所有権、データなどを移す場合に使われる。必ずしも「移植」とは限らない。
- 意味としては広く、場所や所有権、データなどを移す場合に使われる。必ずしも「移植」とは限らない。
relocate (移転する)
- 主に人や会社、場所を移すときの一般的な用語。医療的なニュアンスは薄い。
- remain (とどまる)
- stay (そのままにする、居続ける)
- アメリカ英語: /trænˈsplænt/
- イギリス英語: /trænˈsplɑːnt/
- 「-plant」の部分に強勢があります。(tran-SPLANT)
- イギリス英語では「ɑː」音になりやすく、アメリカ英語では「æ」音が多いです。
- “trans*por*t” と混同してしまう場合があるので、しっかり “-plant” を意識してください。
- スペルの混同: “transport” (運ぶ) と似ているため、書き間違いに注意。
- 意味の混同: “translate” (翻訳する) と字面が似るので混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは医学や科学的トピックのリーディング問題に出る可能性があります。
- 特に “organ transplant” などのフレーズは時事問題や健康関連の文章で登場しやすいです。
- TOEICや英検などでは医学や科学的トピックのリーディング問題に出る可能性があります。
- “trans-” → “越えて, 向こう側へ” と “plant” → “植える” をセットで覚えましょう。
- 植物を「引っこ抜いて」、別のところに「植え直す」イメージが頭に浮かぶと、自然と意味が残ります。
- スペリングは “trans” + “plant” で、間に “s” がダブらないよう注意。
- 「臓器移植」は専門ニュースなどにも頻出。関心があれば記事を読むなど、関連する背景知識を深めるのもよい勉強になります。
- 副詞: individually (変化しません)
- 形容詞: individual (個々の、個人的な)
- 名詞: individual (個人、個体)
- 語幹: “individual” (形容詞や名詞で「個々の、個人」という意味)
- 接尾語: “-ly” (形容詞を副詞化する接尾語)
- individual (形容詞・名詞)
- individuality (名詞: 個性)
- individualism (名詞: 個人主義)
- individually (副詞: 個別に)
- treat individually(個別に扱う)
- examine individually(個別に検討する)
- assess individually(個々に評価する)
- consider each case individually(それぞれの事例を個別に考慮する)
- address individually(個々に対応する)
- greet individually(ひとりひとり挨拶する)
- calculate individually(個別に計算する)
- respond individually(個々に応答する)
- handle individually(別々に処理する)
- individually wrapped(個別包装された)
- ラテン語の “individuus”(分割できない)から派生
- そこから「個として分割されない、一個ずつ」という意味合いが加わり、現代の「個別に」という用法に至りました。
- 「いっぺんにまとめて」ではなく「一つひとつに分けて」というニュアンスが強いです。
- 口語と文章どちらでも使われますが、やや硬めの響きがあるため、フォーマルにもカジュアルにも使えます。
- 大勢に向け「個別に対応する」ような状況で、よくビジネスや学術文書などに出てきます。
- 副詞として用いられ、主に動詞を修飾します。「(動詞) + individually」の形で「個別に〜する」という表現を作ります。
- 「individually」自体に可算・不可算の区別はありません。
- (動詞) + individually
例: “They were assessed individually.” - “individually + (過去分詞)”の形で受動態における修飾
例: “The items were individually wrapped.” “We should talk to each student individually to understand their problems.”
→「生徒それぞれの問題を把握するために、ひとりひとりと話すべきだね。」“I made cupcakes and wrapped them individually for the party.”
→「カップケーキを作って、パーティのために一つずつ包んだよ。」“Please pack these cookies individually so they don’t get crushed.”
→「潰れないように、クッキーは1枚ずつ包んでください。」“We plan to contact our clients individually to discuss next year’s contract.”
→「来年の契約について話し合うために、顧客一人ひとりに連絡する予定です。」“Each proposal will be reviewed individually by the board members.”
→「各提案は役員によって個別に検討されます。」“It’s important to address employee concerns individually to maintain trust.”
→「従業員の懸念は個別に対応して、信頼を保つことが重要です。」“The samples were examined individually under a microscope.”
→「サンプルはそれぞれ顕微鏡下で検査されました。」“The participants were tested individually to eliminate group bias.”
→「グループバイアスをなくすために、参加者はそれぞれ個別にテストを受けました。」“Each variable was individually analyzed to determine its effect on the outcome.”
→「結果に対する影響を調べるために、それぞれの変数を個々に分析しました。」- separately (個々に、別々に)
- ややくだけた表現。「それぞれ別々に行う」ニュアンス。
- ややくだけた表現。「それぞれ別々に行う」ニュアンス。
- one by one (一つずつ)
- 口語的で、動作が順番に行われる感じを強調。
- 口語的で、動作が順番に行われる感じを強調。
- singly (単独で)
- 比較的フォーマルで、一つずつ個別であることを示す。
- collectively (全体として、一括して)
- together (一緒に、まとめて)
- 米: /ˌɪn.dɪˈvɪdʒ.u.ə.li/
- 英: /ˌɪn.dɪˈvɪdʒ.u.əl.i/
- スペリングが長いため、“individually”の “dual” の部分や “ly” を書き落としがち。
- “individual” と混同して文章で使ってしまわないよう、それぞれ品詞を確認すること。
- TOEICや英検などのリーディングパートで、書類の説明や手順に関する問題文で出ることが多い単語です。
- “individual” は「イン・ディ・ビ・ジュアル」と区切ってイメージし、最後に “ly” を付けて「個別」を強調すると覚えやすいです。
- 「1人ひとりにフォーカスを当てるイメージ」で覚えると、ビジネスやアカデミックの文脈でも使いやすくなります。
- “individual = indivi + dual(二重ではない) + ly” と分割し、「割り切れない(1人1人)」というイメージを持っておくと記憶しやすいでしょう。
lexical
lexical
Explanation
/lɛksɪkəl/
lexical
以下では、形容詞「lexical」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: lexical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the words or vocabulary of a language
意味(日本語): 語彙や単語に関する、語彙的な
「lexical」は、言語の文法構造(文法や統語など)というよりは、主に語彙(単語)や辞書的な側面に関わる場合に用いられます。したがって、「文法的」ではなく「単語レベルの意味や使用」に焦点を当てるときに使われる表現です。言語学や辞書学など、やや専門的・学術的な文脈でよく見られます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(やや専門的トピックを扱う場面)
ビジネス(学術・技術寄りかつ専門プレゼンなどで)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(近い概念で対立関係にある用語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「lexical」の詳細な解説です。言語について深く研究する際に、とても重要な単語なので、ぜひ「lexicon」といった関連語と合わせて覚えてみてください。
閑書の
単語の・語いの
algebra
algebra
Explanation
/ˈæl.dʒɪ.brə/
algebra
以下では、英単語 algebra
を、できるだけ詳しくわかりやすく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: algebra
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A branch of mathematics dealing with symbols and the rules for manipulating these symbols.
意味(日本語): 数学の一分野で、文字や記号を用いて数や式を扱う領域のことです。変数を使って方程式を解いたり、式を変形したりする分野です。
「数や方程式をシンボル(文字)で表して操作する学問」と考えると理解しやすいです。中学から高校の数学で習う内容の中心部分でもあり、さらに進むと線形代数や抽象代数学などにも広がっていきます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “algebra” の詳細解説です。代数は数学の基礎を学ぶ上で欠かせない分野です。単なる方程式解きだけでなく、初歩から応用・理論まで幅広く発展するので、興味があればさらに深く学んでみてください。
代数[学]
elevate
elevate
Explanation
/ˈɛlɪveɪt/
elevate
1. 基本情報と概要
単語: elevate
品詞: 動詞(他動詞)
活用形:
意味(英語): “to raise something to a higher position or level; to improve or increase in status or quality.”
意味(日本語): 「何かをより高い位置やレベルに引き上げること、または地位や質を向上させること。」
例えば、「人の気分を高める」、「品質を上げる」、「地位を昇進させる」といったときに使われます。主に「より高みにする」というニュアンスの動詞です。
他の品詞になる場合:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学術的・ビジネスでも使われるややフォーマルな単語で、日常会話でも使われることがありますが、B2以上のレベルになると自然に使いこなせるようになるでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語/接尾語/語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的な文脈 (アカデミックな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “elevate” の詳細な解説です。ぜひ、さまざまな場面で使いこなし、語彙力を「elevate」させてみてください。
《AからBに》(人)を昇進させる《from A to B》
《A(ある高さ)に》...を上げる,の程度を高める《to A》
(知的・精神的に)...を向上させる,高める
equivalence
equivalence
Explanation
/ɪkwɪvələns/
equivalence
1. 基本情報と概要
英単語: equivalence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state or condition of being equal or alike in value, function, or meaning.
意味(日本語): 価値・機能・意味などが同等である状態や条件を指します。
「二つのものが同じ価値や意味を持っている、同等性を表す言葉です。数学・科学の場で頻繁に使われますが、日常的にも『同じ程度』『同義』のニュアンスを示すために使われることがあります。」
CEFRレベル目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
つまり、「equivalence」は「等しい価値を持っている状態」という語そのものを表現しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
以下、場面ごとに3例ずつ示します。
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “equivalence” の詳細解説になります。学習の際には、関連する “equivalent” との区別や、論文・レポートなどで多用される点を押さえておきましょう。
(価値・重要性などの)等しいこと,等価,同量
(原子の)等価
(数学で)等価,同値
(図形の)等積
biodiversity
biodiversity
Explanation
/baɪoʊdɪ'vɜrsəti/
biodiversity
1. 基本情報と概要
単語: biodiversity
品詞: 名詞 (不可算)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「biodiversity」の詳細解説です。自然環境や生態系について説明するときに、よく使われる重要な単語ですので、スペルや発音とあわせて覚えておきましょう。
生物(種の)多様性
communicative
communicative
Explanation
/kəˈmjuːnɪkətɪv/
communicative
1. 基本情報と概要
単語: communicative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Willing or able to talk or impart information.
• Relating to communication.
意味(日本語):
• 相手と情報をやり取りする意欲がある、あるいは上手にコミュニケーションが取れる。
• コミュニケーションに関連する、または伝達に関する。
「相手とよく話し合ったり、自分の考えを伝えることに積極的で、スムーズに意思疎通ができる人や場面を指す形容詞です。たとえば、「彼女はとてもコミュニケーション能力が高い」と言いたい時に使えますよ。」
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「普段のコミュニケーションや意思疎通に関するトピックで使われる語で、このレベルになってくると多くの場面で積極的に使いこなせるようになってきます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “communicative” の詳細な解説です。コミュニケーションに関連する単語をまとめて復習すると、より理解しやすいですよ。ぜひ実際の会話や文章で使ってみてください。
話好きな,おしゃべりの
通信の,伝達の
interviewer
interviewer
Explanation
/ˈɪntərˌvjuːər/
interviewer
1. 基本情報と概要
英単語: interviewer
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a person who asks questions in an interview
意味(日本語): インタビューを行う人、面接を行う人
「interviewer」は、「面接やインタビューで質問をする人、または取材を行う人」という意味です。たとえば、採用面接で質問を投げかける人や、テレビ番組のインタビュアーがこれにあたります。場面としては、就職面接や報道取材、アンケート調査など、誰かに話を聞く立場の人を指す単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interviewer” の詳細解説です。面接官や取材者、質問を投げかける側の立場の英単語として、ぜひマスターしてください。
面接する人,会見者;訪問記者
urine
urine
Explanation
/ˈjʊərɪn/
urine
1. 基本情報と概要
単語: urine
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the liquid waste product excreted by the kidneys and discharged from the body
意味(日本語): 腎臓で作られて体外に排出される液体の老廃物、つまり「尿」のことです。医療や生物学などの少し専門的な場面でもよく使われる言葉です。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、さまざまな文脈ごとの例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (医療系・サービス系など少しフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「urine」 の詳細な解説です。医療や健康診断など、フォーマルおよび専門的なコミュニケーションで非常に重要な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
尿,小便
transplant
transplant
Explanation
/'trænsˌplænt/
transplant
〈植物〉‘を'移植する / (…から他の場所へ)…‘を'移す,〈人〉‘を'移住させる《+名+from+名+to+名》 / (…から…へ)〈組織・器官など〉‘を'移植する《+名+from+名+to+名》 / 移植できる;移住する / 〈C〉移植された物 / 〈U〉移植すること
1. 基本情報と概要
単語: transplant
品詞: 主に動詞 (移植する)、名詞 (移植)
英語での意味:
日本語での意味:
「誰かの臓器を移植するとき」や「植物を新しい土に移し替えるとき」などに使われる単語です。日常会話では主に「植物の移し替え」や医学用語では「臓器移植」を指します。ニュアンスとしては、ある場所から別の場所へ丁寧に移して、定着させるイメージです。
活用形 (動詞):
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「transplant」は「向こう側へ植える」→「移植する」というイメージが元になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「移動(移植)しない」という意味で反意の関係にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “transplant” の詳細解説となります。ぜひ参考にしてみてください。
〈植物〉‘を'移植する
(…から他の場所へ)…‘を'移す,〈人〉‘を'移住させる《+名+from+名+to+名》
(…から…へ)〈組織・器官など〉‘を'移植する《+名+from+名+to+名》
移植できる;移住する
〈C〉移植された物
〈U〉移植すること
individually
individually
Explanation
/ɪnˈdɪvɪdʒuəli/
individually
1. 基本情報と概要
単語: individually
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): separately, one by one
意味(日本語): 個別に、それぞれに、ひとつひとつ分けて
「individually」は「個別に」「それぞれに」というニュアンスで使われる単語です。何かを一括りにせず、ひとつひとつ分けて扱うときや、要素を区別して扱うときに用いられます。
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
個別に物事を区別して論じたり説明したりするような、より複雑な文章や議論でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“individual”は“in-”+“dividuus”(ラテン語で「分割できない」)から来ており、そこに“–ly”が付いて副詞化しています。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
ここでは、さまざまな場面での例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“individually”は要素を分けるイメージ、一方で“collectively”や“together”は一つに束ねるイメージとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置: 「vid」の部分に強勢を置き、「ヴィッ」で強く発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: わずかになりますが、イギリス英語のほうが [u.əl] がはっきり聞こえる傾向があります。
よくある間違い: “indiVIDualy” のように “-ally” を一つ抜かしてしまうスペルミスに注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「individually」の詳細な解説です。「個別に」「それぞれに」というニュアンスを出したいときに、ぜひ活用してみてください。
個々に,個別的に
個人として,個人的に
個性的に,独自のやり方で
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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