ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 現在形: mitigate
- 過去形: mitigated
- 過去分詞: mitigated
- 現在分詞/動名詞: mitigating
- mitigation (名詞): 軽減、緩和
- 例: “The mitigation of climate change requires global cooperation.”
- 例: “The mitigation of climate change requires global cooperation.”
- mitigative (形容詞): 軽減する、緩和させる
- 例: “He proposed a mitigative strategy to prevent further damage.”
- 語源: ラテン語の “mitis” (mild: 和らげる) + “-igare” (from “agere”: to drive) → もともとは「和らげるように導く」のニュアンス。
- 前後の要素: 厳密には際立った接頭語/接尾語の分かれ方ははっきりしませんが、「miti-」は“穏やかにする”、「-gate」は“行動や働きかけをする” というラテン語に由来するイメージがあります。
- mitigate the damage (被害を軽減する)
- mitigate risk (リスクを和らげる)
- mitigate the impact (影響を緩和する)
- mitigate climate change (気候変動を緩和する)
- mitigate pain (痛みを和らげる)
- mitigate adverse effects (悪影響を軽減する)
- mitigate stress (ストレスを軽くする)
- mitigate costs (コストを抑える/軽減する)
- mitigate tension (緊張を和らげる)
- mitigate the negative consequences (悪い結果を和らげる)
- 主にフォーマルな文章や会話で用いられることが多い。
- カジュアルな会話で使う場合もあるが、比較的かしこまった印象を与える。
- 要因や状況などのネガティブな要素を“和らげる/軽減させる”意味を伝えるときに使用。
- 他動詞 (transitive verb) として対象を直接とるのが一般的
例: “We need to mitigate the damage.” - 目的語に「害、リスク、影響、問題」などが入るパターンが多い。
- 句動詞などは特にないが、「mitigation (名詞)」を使った名詞構文表現では “in mitigation of …” などの用法がある。
- フォーマルで公的なレポート、学術論文、法律文書など
- 日常会話でも使えるが、より固い印象になる
- “I took some painkillers to mitigate my headache.”
(頭痛を和らげるために鎮痛剤を飲んだ。) - “We planted more trees to mitigate the heat in our yard.”
(庭の暑さを和らげるために、木をもっと植えた。) - “Opening a window might mitigate the smell of paint.”
(窓を開ければペンキのにおいを和らげられるかもしれない。) - “We have implemented new protocols to mitigate financial risks.”
(財務リスクを軽減するために、新たな規則を実施しました。) - “Our priority is to mitigate any potential issues before they escalate.”
(優先事項は、問題が拡大する前に可能性を抑えることです。) - “They’re working on strategies to mitigate environmental damage.”
(彼らは環境への被害を軽減するための戦略に取り組んでいます。) - “Researchers are studying ways to mitigate the effects of global warming.”
(研究者たちは地球温暖化の影響を緩和する方法を研究しています。) - “Mitigating social inequality requires comprehensive policy reforms.”
(社会的不平等を軽減するには、包括的な政策改革が必要です。) - “Several studies emphasize the need to mitigate adverse impacts on biodiversity.”
(いくつかの研究は、生物多様性への悪影響を緩和する必要性を強調しています。) - alleviate (和らげる): 痛みや苦しみなどを一時的、部分的に和らげるニュアンスが強い。
- reduce (減らす): 範囲が広い一般的な「減らす」。フォーマル・インフォーマルどちらでも使える。
- lessen (少なくする、軽減する): 広範囲に使うが比較的カジュアル。
- ease (和らげる): 「心配や痛みなどを」より軽くする、というニュアンス。
- aggravate (悪化させる)
- exacerbate (さらに悪化させる)
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪtɪɡeɪt/
- アメリカ英語: [ミティゲイト] のように “t” がややはっきり。
- イギリス英語: [ミティゲイト] ほぼ同様。
- アクセント: 最初の “mi” の部分に強勢が置かれる (MI-ti-gate)。
- よくある間違い: “mitigate” の “g” の部分を「ジ」のように発音してしまう。正しくは “ゲイト” です。
- スペルミス: “mitigate” と “migrate” (移動する) を混同しない。
- 同音異義語はないが、 “mitigate” と似た見た目の単語 “militate (反対する / 作用する)” と取り違えないように注意。
- TOEICや英検などの英語試験では、やや難しめの単語として登場。特にビジネスや環境問題などの文脈で使われることが多いので、文脈ごと覚えておくと良い。
- イメージ: 「ミティゲイト」と響きが「Mini(小さくする)」のようで、「状態を小さくする」というイメージがあると覚えやすいです。
- 語源ストーリー: ラテン語の「mitis (mild) + agere (to act)」を思い出すと、“酷さをマイルドにして行動する” というイメージ。
- 学習テクニック: “mitigate” を“mini-gate” と連想して「大きな問題に小さな門を作って被害を小さくする」というストーリーで記憶すると印象に残りやすいでしょう。
- 比較級: more applicable
- 最上級: most applicable
- 動詞: apply (適用する、申し込む)
- 名詞: application (適用、応用、申請)
- 形容詞: applicable (適用できる)
- 名詞: applicability (適用性)
- 日常会話にも出てくる可能性がありますが、やや抽象的な文脈で使われることが多い単語です。学習者が「法則が当てはまる」「条件に適用できる」といった状況で用いる表現として、B2レベルをご提案します。
- 接頭語 (ad-): ラテン語の “ad” (「~へ」などの方向)から来ているものが「ap-」として形を変えたとされる説があります。
- 語幹 (plic-): ラテン語の “plicare” (「折りたたむ」「重ねる」の意)
- 接尾語 (-able): 「~できる」を意味する形容詞化の接尾語
- applicable law(適用される法律)
- not applicable(該当しない)
- where applicable(該当する場合)
- applicable requirements(適用要件)
- applicable standards(適用基準)
- if applicable(該当する場合は)
- strictly applicable(厳密に適用できる)
- generally applicable(一般的に適用される)
- equally applicable(同様に適用できる)
- wholly applicable(完全に適用できる)
- ラテン語の “applicare” に由来し、「結びつける」「適用する」の意味を持ちます。そこから派生して、英語では “apply” → “applicable” と発展してきました。
- 「applicable」は多くの場合、ややフォーマルな文章やビジネス・学術的な文脈で使われることが多いです。
- 「当てはまる」「適用できる」といった意味合いを伝えますが、必ずしも万能というわけではなく「条件や基準に照らして適用可能である」というニュアンスを表現するために使います。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。たとえば “This is the most applicable rule.”(これは最も当てはまる規則です)のように使います。
- “be applicable to + 名詞(または動名詞)” の形で、「(~に)適用できる」と表現することも多いです。
- 例: “This policy is applicable to all employees.”(この方針はすべての従業員に適用される)
- 例: “This policy is applicable to all employees.”(この方針はすべての従業員に適用される)
- 日常会話でも使われますが、ややフォーマル寄り。冠婚葬祭やビジネスメール、レポート・論文などでよく目にします。
- “This advice isn’t really applicable to my situation.”
- (このアドバイスは私の状況にはあまり当てはまらないんだ。)
- (このアドバイスは私の状況にはあまり当てはまらないんだ。)
- “Do you think this recipe is applicable if I only have half the ingredients?”
- (材料が半分しかないんだけど、このレシピって使えると思う?)
- (材料が半分しかないんだけど、このレシピって使えると思う?)
- “Some rules aren’t applicable outside of school.”
- (学校以外では当てはまらないルールもあるよね。)
- “We need to determine if these regulations are applicable to our new project.”
- (これらの規制が新規プロジェクトに適用可能かどうか判断しなければなりません。)
- (これらの規制が新規プロジェクトに適用可能かどうか判断しなければなりません。)
- “The new software is applicable across all departments.”
- (その新しいソフトウェアは全部署で利用可能です。)
- (その新しいソフトウェアは全部署で利用可能です。)
- “Please check if the terms are applicable in international transactions.”
- (その条件が国際取引にも適用されるかどうかを確認してください。)
- “This theory is not directly applicable to real-world scenarios.”
- (この理論は現実の状況に直接的には適用できません。)
- (この理論は現実の状況に直接的には適用できません。)
- “The findings are applicable to various disciplines, including psychology and sociology.”
- (今回の研究結果は心理学や社会学を含む、さまざまな分野に応用できます。)
- (今回の研究結果は心理学や社会学を含む、さまざまな分野に応用できます。)
- “Care must be taken when determining whether the formula is applicable to large datasets.”
- (大規模データセットにこの式を適用できるかどうか判断する際は注意が必要です。)
- relevant(関連する、本質的に関係のある)
- “relevant” は具体的に「話題や状況と関連している」ことを強調。
- “relevant” は具体的に「話題や状況と関連している」ことを強調。
- appropriate(適切な)
- 「礼儀やマナーなどを踏まえてふさわしい」というニュアンスが強め。
- 「礼儀やマナーなどを踏まえてふさわしい」というニュアンスが強め。
- suitable(適している)
- 「~に対してちょうどよい・合っている」というより一般的な表現。
- 「~に対してちょうどよい・合っている」というより一般的な表現。
- fitting(適当な、ふさわしい)
- チョイスされたものや状況に見合った「はまり具合」を示す。
- チョイスされたものや状況に見合った「はまり具合」を示す。
- inapplicable(適用できない、当てはまらない)
- irrelevant(関係がない)
- 「irrelevant」は「関連性がない」という点で、「applicable(適用可能)」と逆の意味を持ちます。
- IPA (アメリカ英語): /əˈplɪkəbl/ または /ˈæplɪkəbl/
- IPA (イギリス英語): /əˈplɪkəbl/
- アクセント: 第二音節(“pli”)にくることが一般的。
- アメリカ英語では「アプリカブル」のように、「リ」の部分を強めに言うケースと、第一音節を強めに言うケースの両方があります。
- アメリカ英語では「アプリカブル」のように、「リ」の部分を強めに言うケースと、第一音節を強めに言うケースの両方があります。
- よくある間違い: “AP-pli-ca-ble” と、最初の “ap” を強く発音しすぎる場合がありますが、実際には “uh-PLIK-uh-bl” に近い音です。
- スペルミス
- “aplicable” や “applicible” のように “i” を落としたり位置を間違えたりしがちなので注意。
- “aplicable” や “applicible” のように “i” を落としたり位置を間違えたりしがちなので注意。
- 同音 / 近音異義語との混同
- “applicable” と “applicative” は別物。後者は「適用に関する」「応用的な」という文脈の専門用語で、数学や言語学分野で使われることがあります。
- “applicable” と “applicative” は別物。後者は「適用に関する」「応用的な」という文脈の専門用語で、数学や言語学分野で使われることがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、文法的用法やビジネス文書に関する問題として出題される可能性があります。特に “be applicable to” の形で問われやすいです。
- 「apply + able」で「適用できる」と覚えるとシンプルです。
- 「使える = use」ではなく「当てはまる、適用可能 = apply」のイメージなので、apply の派生形であることを意識すると覚えやすいでしょう。
- 「if applicable」の表現は書類や注意書きでよく見かけます。書類を読んでいて「(if applicable)」という一文を何度も目にすると、自然に頭に残ります。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2:中上級レベルの学習者が、複雑な抽象的な意味を理解できるようになり、より専門的な分野の語彙にも触れ始める段階。
- reliable (形容詞) – 信頼できる
例: a reliable car (信頼できる車) - rely (動詞) – 依存する、頼る
例: to rely on someone (誰かを頼る) - rely + -ability
- rely: 頼る、依存する
- -ability: 「~する能力」や、その特性を示す接尾語
- rely: 頼る、依存する
- 「reliability」は「頼ることができる特性」「信頼できるという特性」を表します。
- reliable (形容詞) – 信頼できる
- rely on (句動詞) – 頼る
- reliability engineering (名詞) – 信頼性工学
- reliability test (名詞) – 信頼性テスト
- high reliability(高い信頼性)
- low reliability(低い信頼性)
- system reliability(システムの信頼性)
- product reliability(製品の信頼性)
- ensure reliability(信頼性を確保する)
- improve reliability(信頼性を向上させる)
- test reliability(信頼性をテストする)
- reliability factor(信頼性要因)
- reliability analysis(信頼性分析)
- reliability standard(信頼性基準)
- 語源: 「rely(頼る)」はフランス語由来(relier)で、「再び結びつける」という意味を持つラテン語(religāre)にさかのぼると言われます。その「rely」に名詞化の接尾語「-ability」が付いた形が「reliability」です。
- 歴史的変遷: 19世紀以降、産業が進む中で、機械やシステムの「信頼性」という文脈でも使われはじめ、現在では品質管理や工学でも重要な用語として定着しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- ビジネスや技術的な文脈でよく使われ、フォーマル寄りの単語です。
- 「信頼度がどれぐらい高いか」を表す技術的な数値や統計的評価とともに使われることが多いです。
- ビジネスや技術的な文脈でよく使われ、フォーマル寄りの単語です。
名詞(不可算名詞)
「reliability」は「the reliability of ~」のように、特定のものや人の信頼性を表す構文で使われます。
例: The reliability of this data is questionable. (このデータの信頼性は疑わしい)よく使われる構文例
- “the reliability of + 名詞” – 「~の信頼性」
- “ensure/improve/raise + reliability” – 「信頼性を確保/向上/高める」
- “reliability test” – 「信頼性試験」
- “the reliability of + 名詞” – 「~の信頼性」
フォーマルかカジュアルか
- 一般的にビジネスやアカデミックなど、ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- “I’m not sure about the reliability of that old laptop.”
(あの古いノートパソコンの信頼性には自信がないんだ。) - “You can count on him for his reliability.”
(彼の信頼性は確かだから頼っていいよ。) - “The reliability of this car has been great so far.”
(この車は今のところとても信頼性が高いね。) - “We need to improve the reliability of our product before the launch.”
(発売前に我々の製品の信頼性を向上させる必要があります。) - “The client is concerned about the reliability of the new software.”
(クライアントは新しいソフトウェアの信頼性を心配しています。) - “Ensuring reliability is crucial for maintaining customer satisfaction.”
(信頼性を確保することは顧客満足を維持するのに不可欠です。) - “According to the study, the reliability of the test data is questionable.”
(その研究によれば、そのテストデータの信頼性は疑わしい。) - “Reliability and validity are essential factors in research methodology.”
(研究手法においては、信頼性と妥当性が重要な要素です。) - “The paper discusses various methods to assess reliability in statistical analysis.”
(その論文は統計分析における信頼性を評価するさまざまな方法について論じています。) - dependability (信頼性)
- 「頼りになる度合い」を表すが、ややカジュアルに用いられることもある。
- 例: “Her dependability has earned her a promotion.”
- 「頼りになる度合い」を表すが、ややカジュアルに用いられることもある。
- trustworthiness (信頼できること)
- 「裏切らない」という人や情報に対する信用性を強調する。
- 例: “His trustworthiness is beyond question.”
- 「裏切らない」という人や情報に対する信用性を強調する。
- stability (安定)
- 技術的に「変動しない安定さ」を指し、ややニュアンスが違うが、製品などの「安定性」「壊れにくさ」を指す時は似た文脈で使われる。
- 技術的に「変動しない安定さ」を指し、ややニュアンスが違うが、製品などの「安定性」「壊れにくさ」を指す時は似た文脈で使われる。
- unreliability (信頼性の欠如)
- 例: “Unreliability in the delivery schedule can damage our reputation.”
- 例: “Unreliability in the delivery schedule can damage our reputation.”
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /rɪˌlaɪəˈbɪləti/
- イギリス英語: /rɪˌlaɪəˈbɪləti/
- アメリカ英語: /rɪˌlaɪəˈbɪləti/
- アクセント(ストレス)の位置
- “re-li-a-BI-li-ty” の “bi” の部分に主なストレスが置かれます。
- “re-li-a-BI-li-ty” の “bi” の部分に主なストレスが置かれます。
- よくある発音の間違い
- 「ラ」と「ライ」の部分を曖昧にしないよう注意。
- 4音節目の “bi” をしっかり強調し、 “ty” を曖昧にし過ぎないように発音します。
- 「ラ」と「ライ」の部分を曖昧にしないよう注意。
- スペルミス: “reliability” は “i” が多く入るので注意しましょう。
- × relibility, reliablity など
- × relibility, reliablity など
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、reliable(形容詞)との使い分けに注意してください。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で「信頼性評価」などを問われる際に出題されることがあります。
- 「reliability test」「reliability improvement」という表現も覚えておくと役に立ちます。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で「信頼性評価」などを問われる際に出題されることがあります。
- rely(頼る・信頼する)+ ability(能力・特質) → 「信頼する能力」 → 「信頼性」とイメージすると覚えやすいです。
- 「信頼性」のように「ブレないもの」をイメージして、「支柱」や「柱」のイラストを頭に浮かべると定着しやすいでしょう。
- スペリングで “i” が4回出てくるので、“re-l-i-a-b-i-l-i-ty” と一文字ずつ区切って覚えるのも有効です。
- 現在形: exempt
- 三人称単数現在形: exempts
- 現在分詞/動名詞: exempting
- 過去形/過去分詞: exempted
- 形容詞: (be) exempt (from) ~ 「~から免除されている」
例: You are exempt from the exam. (あなたはその試験が免除されています。) - 名詞: exemption 「免除、免税」
例: You can apply for an exemption. (免除申請ができます。) - B2 (中上級): 新聞や雑誌、公式文書などに頻出し、アカデミックやビジネス文脈でよく使われます。
- 接頭語: ex-
- 「外へ」「~から離れて」という意味を持ちます。
- 「外へ」「~から離れて」という意味を持ちます。
- 語幹: empt
- ラテン語の「emere(取る)」がもとになっています。
- “take out(取り出す)”→「外へ取り出す」→「義務を取り除く」というイメージにつながります。
- ラテン語の「emere(取る)」がもとになっています。
- exemption (noun): 免除、免税
- tax-exempt (adjective): 免税の
- exemptible (adjective): (免除されうる)※使用頻度は低め
- exempt from taxes
- 税金が免除される
- 税金が免除される
- be legally exempt
- 法的に免除される
- 法的に免除される
- exempt certain categories
- 特定の区分を免除する
- 特定の区分を免除する
- exempt employees
- (米国労働法などで)時間外手当の支払い対象外の従業員
- (米国労働法などで)時間外手当の支払い対象外の従業員
- partially exempt
- 一部免除される
- 一部免除される
- exempt status
- 免除(の)状態/資格
- 免除(の)状態/資格
- obtain an exemption
- 免除を獲得する
- 免除を獲得する
- exempt from duty
- 関税が免除される/業務が免除される
- 関税が免除される/業務が免除される
- subject to exemption
- 免除の対象となる
- 免除の対象となる
- claim an exemption
- 免除を主張する/申請する
- フォーマルかつ公式的な文脈でよく用いられ、法律や規則などから「(誰かを)免除する/される」という場面に登場します。
- 一方で普段の会話でも、「宿題を免除するよ」などの軽いニュアンスで使われることもあり得ますが、やや硬い響きがあります。
- 「obligation(義務)」や「liability(責任)」を取り除くイメージが強いため、ビジネスや法律関係のシーンで出現頻度が高いです。
「exempt + 目的語 + from + 名詞/動名詞」
- 「(目的語)を~から免除する」の形。
- 例: The law exempts small businesses from additional taxes.
- 「(目的語)を~から免除する」の形。
形容詞用法:「be exempt (from…)」
- 例: You are exempt from this requirement.
- 例: You are exempt from this requirement.
- 「exempt」は基本的に「誰か/何かを(from以下の)義務や負担から免除する」という他動詞です。
- 名詞用法の「exemption」や、形容詞用法の「be exempt …」に書き換えられることも多いです。
- I was exempt from doing the dishes yesterday because I was sick.
(昨日は体調が悪かったので、お皿洗いを免除してもらいました。) - The teacher exempted us from the quiz if we submitted extra homework.
(追加課題を提出すれば、小テストを免除すると先生が言いました。) - She’s exempt from club activities this week due to her part-time job.
(アルバイトのため、今週は彼女は部活が免除されています。) - Our company is exempt from property taxes in this special economic zone.
(当社はこの特別経済区域において不動産税が免除されています。) - Employees who work overtime are sometimes exempted from attending early meetings.
(残業をした従業員は、早朝会議への出席を免除されることがあります。) - If you meet certain criteria, you can apply to be exempted from these compliance rules.
(特定の基準を満たす場合、これらのコンプライアンス規則の免除を申請できます。) - University students with relevant experience might be exempt from the introductory course.
(関連経験がある大学生は、導入コースが免除になる場合があります。) - The new legislation exempts non-profit organizations from paying certain fees.
(新しい法律では非営利団体が特定の手数料を支払うことを免除しています。) - Some research projects are exempt from ethical review under specific conditions.
(いくつかの研究プロジェクトは特定の条件下で倫理審査が免除されます。) - release (~を解放する/免除する)
- 「解放する」ニュアンスが強く、義務以外にも物理的・精神的な縛りからの「解放」に使われます。
- 「解放する」ニュアンスが強く、義務以外にも物理的・精神的な縛りからの「解放」に使われます。
- excuse (許す/言い訳する/免除する)
- 「許す」意味合いが強いため、免除だけでなく過失や罪などを「大目に見る」ニュアンスがあります。
- 「許す」意味合いが強いため、免除だけでなく過失や罪などを「大目に見る」ニュアンスがあります。
- absolve (免除する/赦免する)
- 罪や責任を免除するときに使われ、宗教的・法的な響きが強い言葉です。
- 罪や責任を免除するときに使われ、宗教的・法的な響きが強い言葉です。
- free (解放する/~を自由にする)
- 義務や制約のみならず、あらゆる制限からの解放に使います。
- 義務や制約のみならず、あらゆる制限からの解放に使います。
- require (~を必要とする/義務づける)
- 何かを「強要する/必須とする」という意味で、免除とは正反対。
- 何かを「強要する/必須とする」という意味で、免除とは正反対。
- oblige ((法律・義務などが)~を強制する)
- 免除の反対にあたる “義務化する”ニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzɛmpt/ または /ɛɡˈzɛmpt/
- アクセント: 「ex*empt*」の “-empt” の部分に強勢がきます(ig-ZEMPT)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では少しだけ /ɪ/ が /ɛ/ に近くなる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “ex*c*empt” のように [ks] の音を挟んでしまう場合があります。
- アクセントが前に来て「EXempt」とならないように注意しましょう。
- “ex*c*empt” のように [ks] の音を挟んでしまう場合があります。
- スペルミス: 「except (除外する)」と混同しがちです。
- except → 前置詞・接続詞や動詞で「~を除いて(考える)」
- exempt → 動詞「免除する」
- except → 前置詞・接続詞や動詞で「~を除いて(考える)」
- 用法の違い: 「exempt from …」という形になりやすい点を忘れずに。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス系問題で、契約書や公的文書の読解パートに出題される傾向があります。
- 接頭語 “ex-” が「外へ」という意味を持ち、義務を「外に取り除く→免除」のイメージで覚えると役立ちます。
- “empt” は「取る(emere)」から派生しており、「不要なものを取ってしまう(取り除く)」と想像するとよいでしょう。
- “except” と区別するコツは、
- except は「外に(ex)+取る(cept)」→ 「~を除外する」
- exempt は「外に(ex)+取る(empt)」→ 「義務を取り除く」
という感覚でセットにして覚えるとスペルの違いもわかりやすくなります。
- except は「外に(ex)+取る(cept)」→ 「~を除外する」
- 活用形: 名詞なので、複数形は issuers になります。
- 他の品詞例:
- issue (動詞) – 「発行する、出す」
- 例: “The company will issue new shares.” (会社は新株を発行する予定だ)
- issue (名詞) – 「問題、号、発行物」
- 例: “We discussed the key issues at the meeting.” (会議で重要な問題について議論した)
- issue (動詞) – 「発行する、出す」
- B2(中上級): 金融やビジネスについて少し専門的な文脈で用いられる単語ですが、教養としても役立つレベルです。
語構成:
- issu- は元々 “to go out” のニュアンスを持つラテン語由来(issue)
- -er は「〜する者、〜するもの」を表す接尾語
- issu- は元々 “to go out” のニュアンスを持つラテン語由来(issue)
詳細な意味:
- 債券や株式などの金融商品を発行する主体
- クレジットカード会社や銀行など、カードや証書を発行する機関
- 公式文書(許可証・免許など)を発行する組織・部門
- 債券や株式などの金融商品を発行する主体
コロケーション(よく使われる共起表現)(各10個 / 日本語訳付き):
- “bond issuer”
- 債券の発行者
- 債券の発行者
- “credit card issuer”
- クレジットカードの発行会社
- クレジットカードの発行会社
- “stock issuer”
- 株式の発行会社
- 株式の発行会社
- “issuer bank”
- 発行銀行
- 発行銀行
- “issuer liability”
- 発行者責任
- 発行者責任
- “securities issuer”
- 有価証券の発行者
- 有価証券の発行者
- “issuer risk”
- 発行体リスク
- 発行体リスク
- “insurance issuer”
- 保険証書を発行する会社
- 保険証書を発行する会社
- “issuer disclosure”
- 発行者による開示(情報開示)
- 発行者による開示(情報開示)
- “primary issuer”
- 第一次発行者
語源:
「issue」はラテン語の “exire”(外へ出る)に由来し、そこから「出す」「発行する」という意味が生まれました。-er は「〜する人・もの」を表す接尾語で、「発行する人(会社)」という意味になりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 主に金融や公式な契約・文書の文脈で用いられる、やや専門的・フォーマルな単語です。
- 日常会話ではあまり登場しませんが、ビジネスや経済紙などでは頻出します。
- 主に金融や公式な契約・文書の文脈で用いられる、やや専門的・フォーマルな単語です。
使用シーン:
- 企業が株式や債券などを発行する際の記事やニュース(フォーマル)
- 銀行やクレジットカード会社、保険会社に関するレポートなど(ビジネス)
- 法的・契約関連の文章(オフィシャルな文書)
- 企業が株式や債券などを発行する際の記事やニュース(フォーマル)
文法的特徴:
- 名詞(可算名詞)です。1つの発行者 → an issuer / the issuer、複数の発行者 → issuers
- 法律や金融の文書などで、しばしば定義されて“the Issuer”と大文字書きされる場合もあります。
- 名詞(可算名詞)です。1つの発行者 → an issuer / the issuer、複数の発行者 → issuers
一般的な構文例:
- “Company A acts as the issuer of these bonds.”
- 会社Aがこれらの債券の発行者としての役割を担っています。
- 会社Aがこれらの債券の発行者としての役割を担っています。
- “The issuer is responsible for providing accurate financial statements.”
- 発行者は正確な財務諸表を提供する責任があります。
- “Company A acts as the issuer of these bonds.”
イディオム:
- “issue something to someone”(〜を誰かに発行する)
- “take the issuer to court”(発行者を相手に訴訟を起こす)など、issue や issuer を含む表現が法務・金融寄りの文脈で使われることがあります。
- “issue something to someone”(〜を誰かに発行する)
- “I heard our city’s issuer has changed for parking passes.”
- 駐車許可証を発行する機関が変わったらしいよ。
- 駐車許可証を発行する機関が変わったらしいよ。
- “Do you know who the issuer is for this document?”
- この書類の発行者は誰(どこ)か知ってる?
- この書類の発行者は誰(どこ)か知ってる?
- “The issuer might be closed on weekends, so let’s call them first.”
- 発行窓口は週末休みかもしれないから、まずは連絡してみよう。
- “Please contact the bond issuer if you have any questions about the interest payments.”
- 利払いについて質問があれば、債券の発行者にお問い合わせください。
- 利払いについて質問があれば、債券の発行者にお問い合わせください。
- “We chose a reputable issuer for our company’s new credit cards.”
- 当社の新しいクレジットカード発行会社として信頼できる会社を選びました。
- 当社の新しいクレジットカード発行会社として信頼できる会社を選びました。
- “The issuer is required to disclose quarterly financial reports.”
- 発行者は四半期ごとの財務報告を開示する義務があります。
- “The issuer’s creditworthiness significantly impacts the bond’s rating.”
- 発行体の信用力は、その債券の格付けに大きく影響を与えます。
- 発行体の信用力は、その債券の格付けに大きく影響を与えます。
- “Many studies focus on how issuer behavior affects market liquidity.”
- 多くの研究は発行者の行動が市場の流動性にどのように影響を与えるかに注目しています。
- 多くの研究は発行者の行動が市場の流動性にどのように影響を与えるかに注目しています。
- “In regulatory frameworks, the issuer must comply with specific disclosure requirements.”
- 規制の枠組みの中で、発行者は特定の開示要件を遵守しなければなりません。
類義語:
- “originator” (起案者、発起人) – 財務商品やアイデアを「最初に作る人」
- “provider” (提供者) – より広義に「提供する人」「提供する会社」
- “underwriter” (引受人) – 発行には関わるが、証券を「引き受ける」主体
- “originator” (起案者、発起人) – 財務商品やアイデアを「最初に作る人」
反意語(近い概念で逆の立場):
- “subscriber” (購読者) – 何かを発行された側として「購読/申し込みをする人」
- “investor” (投資家) – 発行された株式や債券を「購入する側」
- “subscriber” (購読者) – 何かを発行された側として「購読/申し込みをする人」
ニュアンスや使い方の違い:
- “issuer”はあくまでも「発行元」という視点から語られます。
- “originator”は発案や開発に重きを置く単語。
- “provider”は財やサービスを提供する一般的な意味。ビジネス文脈で幅広く使われます。
- “issuer”はあくまでも「発行元」という視点から語られます。
- 発音記号(IPA): /ˈɪʃuːər/(アメリカ英語) /ˈɪsjuːə(r)/(イギリス英語)
- アクセントの位置: 最初の “i” に強勢があります (IS-suer)。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では “シューア” (ɪʃuːər) のように発音し、やや “ʃ” の音が強め。
- イギリス英語では “ɪs-” と “syu” の音が混ざる傾向があります。
- アメリカ英語では “シューア” (ɪʃuːər) のように発音し、やや “ʃ” の音が強め。
- よくある発音の間違い:
- /ˈɪzjuːər/ と “z” のように濁らせてしまう
- アクセントを後ろにして /ɪˈʃuːər/ としてしまう
- /ˈɪzjuːər/ と “z” のように濁らせてしまう
- スペルミス: “issure” や “issuor” のようにつづりを間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “issue” (問題・テーマ) と “issuer” (発行者) は関連語ですが、意味が異なるので混同しないように。
- 試験での出題例:
- TOEICのリスニングやリーディングのビジネス文脈(金融)で登場する可能性があります。
- 英検1級やビジネス系試験で、金融文書の読解などで問われることがあります。
- TOEICのリスニングやリーディングのビジネス文脈(金融)で登場する可能性があります。
- 「issue(発行)する人(者)だから “issuer”」というふうに、動詞 issue に “-er” を付けた派生形だと意識すると覚えやすいでしょう。
- “issue” が「送り出す、発行する」というイメージを持つので、そこに “-er” が付くと「送り出す人(会社)」というイメージでしっかり頭に定着させると良いです。
- スペリングは「i + ss + u + er」で、間に “e” は入らないことを意識して学習しましょう。
- 品詞: 副詞 (Adverb)
- 活用形: 副詞のため、形そのものは変化しません。
- 関連する形容詞: “huge” (巨大な)
- 例: “huge” → “hugely” (形容詞 → 副詞)
- B2:中上級
大まかな内容や話を理解できる段階で、より豊かな表現をしたいときに使われる単語です。 - 語幹: “huge” (「巨大な」を意味する形容詞)
- 接尾辞 “-ly” (形容詞を副詞に変える一般的な接尾辞)
- 「非常に」「とても」「大きく」など、物事の規模や程度がとても大きい時に使います。たとえば、「成功がとても大きかった」「影響が非常に大きかった」などの場面で頻繁に登場します。
- hugely popular (非常に人気のある)
- hugely successful (大成功を収めた)
- hugely important (非常に重要な)
- hugely expensive (ものすごく高価な)
- hugely beneficial (非常に有益な)
- hugely talented (とても才能がある)
- hugely influential (多大な影響力を持つ)
- hugely competitive (非常に競争が激しい)
- hugely profitable (非常に利益が大きい)
- hugely disappointing (非常にがっかりさせる)
- “huge” は中英語(Middle English)で “heuge” などのスペルで用いられ、元々は「巨大な」「大きな」という意味を表す語でした。そこへ副詞化する接尾辞 “-ly” がついて “hugely” となりました。
- “hugely” は「とても」「非常に」という強調をしたいときに使われます。強調度合いが大きいので、カジュアルな会話やビジネス文章、学術的なレポートでも使われやすいです。
- 口語でも文章でも問題なく使用でき、ニュートラルからカジュアル寄りですが、フォーマルシーンでも自然に使えます。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 形容詞 “huge” が他の語を修飾するように、“hugely” は程度を強調する修飾語として機能します。
- 例: “He is hugely ambitious.”(彼は非常に大きな野心を持っている。)
- “hugely + 形容詞” → “hugely important” / “hugely popular”
- “hugely + 動詞” → “hugely contributes” / “hugely benefits”
- “This movie is hugely entertaining. You should watch it!”
(この映画、めちゃくちゃ面白いよ。見てみて!) - “I was hugely impressed by her performance.”
(彼女のパフォーマンスにはとても感銘を受けたよ。) - “It was hugely expensive, but I don’t regret buying it.”
(すごく高かったけど、買ったことは後悔していないんだ。) - “Our new marketing strategy has proved hugely effective.”
(我々の新しいマーケティング戦略は非常に効果的であることが分かりました。) - “The company’s profits have grown hugely over the past year.”
(この1年で会社の利益は大幅に伸びました。) - “His leadership style has been hugely beneficial to the team.”
(彼のリーダーシップスタイルはチームにとって非常に有益でした。) - “This discovery is hugely significant for climate research.”
(この発見は気候研究にとって非常に重要です。) - “The population has increased hugely in the last decade.”
(過去10年で人口は大幅に増加しました。) - “His theories have been hugely influential in the field of economics.”
(彼の理論は経済学の分野で非常に大きな影響力を持っています。) - “enormously” (非常に、大幅に)
- “immensely” (計り知れないほど、大いに)
- “greatly” (大きく、非常に)
- “tremendously” (ものすごく、大いに)
- “vastly” (非常に、大きく)
- “hugely” は「大きさ」をより直感的に想起させ、全体的な強調度が強い
- “greatly” は広く「程度の大きさ」を指す場合に便利
- “immensely” や “enormously” は「とてつもなく、計り知れない大きさ」を連想させる
- “slightly” (わずかに)
- “mildly” (穏やかに)
- “minimally” (最小限に)
発音記号: [ˈhjuːdʒli]
- アメリカ英語では [ˈhjuːdʒli] のように “h” をしっかり発音する人もいれば、[ˈjuːdʒli] と「h」の音が弱まる人もいます。
- イギリス英語でも同じく [ˈhjuːdʒli] ですが、”h” の強弱がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語では [ˈhjuːdʒli] のように “h” をしっかり発音する人もいれば、[ˈjuːdʒli] と「h」の音が弱まる人もいます。
アクセント(強勢)は “first syllable (huge) の部分に置かれます。
“hugely” の “u” は「ユー」の音に近く、意識して大きく発音すると英語らしい響きになります。
- スペルミス: 形容詞の “huge” に “-ly” をつけた形ですが、綴りを “hughely” と間違えるケースなどに注意。
- “huge” と “hugely” の混同: 前者は形容詞、後者は副詞。
- 同音異義語は特になし: ただし発音を間違えやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “hugely” は「とても」「大いに」の意味として単語穴埋め問題などで問われることがあります。
- “huge” に “ly” をつけるイメージ: “huge” (巨大な) が「大きさ」を連想させるため、そのまま「とても大きく」という意味の強調表現 “hugely” に。
- 「ヒュージリィ」と発音して、語頭の “h” の音を意識すると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして「HUGE ニュース!(とても大きなニュース!)」→「hugely (とても大きく)」と連想して記憶すると忘れにくいです。
活用形:
- 原形: forbid
- 過去形: forbade (または過去形として forbid を用いることも一部でありますが、一般的には forbade)
- 過去分詞形: forbidden
- 現在分詞形: forbidding
- 原形: forbid
他の品詞形:
- forbidden (形容詞):「禁止されている」「許されていない」
- 例: a forbidden action (禁止されている行為)
- forbidden (形容詞):「禁止されている」「許されていない」
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2 レベルはある程度複雑な英語表現を理解・使用できる段階。forbid は日常会話でも聞く単語ですが、ややフォーマル寄りの用語で、抽象的な表現や法的文脈など中上級の文脈でも使われます。
- 「forbid」は元々古英語 “forbeodan” に由来し、「for- (否定)」+「beodan (命じる)」という要素が含まれていました。現代英語では明確に接頭語や接尾語として分解しづらい形になっていますが、語源的には「否定命令」のようなニュアンスがあります。
- forbidden (形容詞) : 「禁止された」
- forbidness (やや古い/稀) : forbid の派生名詞形ですが、現代ではほとんど使われません。
- be strictly forbidden
- 「厳しく禁止されている」
- 「厳しく禁止されている」
- forbid someone to do something
- 「(人)が~することを禁止する」
- 「(人)が~することを禁止する」
- forbid the use of …
- 「…の使用を禁止する」
- 「…の使用を禁止する」
- forbid entry
- 「立ち入りを禁止する」
- 「立ち入りを禁止する」
- law forbids …
- 「法律が…を禁止している」
- 「法律が…を禁止している」
- forbid by regulation
- 「規則によって禁止する」
- 「規則によって禁止する」
- prohibit and forbid
- 「禁止する(自然とセットで使われる場合がある)」
- 「禁止する(自然とセットで使われる場合がある)」
- forbid on moral grounds
- 「道徳上の理由で禁止する」
- 「道徳上の理由で禁止する」
- strictly forbid the consumption of …
- 「…の摂取を厳しく禁止する」
- 「…の摂取を厳しく禁止する」
- forbid access
- 「アクセスを禁止する/遮断する」
- 語源: 古英語 “forbeodan”(for-「否定・禁止」、beodan「命じる」)
- 歴史的使われ方: 歴史的には宗教的な戒律や王の命令など、権力や権威が行為を禁じるという文脈で使われてきました。現代でも、公的機関やルールが関与する「禁止」という文脈で使われることが多いです。
- 使用時の注意点: forbid は「強いニュアンスの禁止」であり、日常会話ですと「No, don’t do that!」よりもフォーマル・権威的に聞こえることがあります。口語でも使えますが、文章や規則・方針の発表など、やや改まった場面でよく使われます。
- 他動詞 (transitive verb): 「forbid + 目的語 + to 不定詞」の形をとります。
- 例: They forbade me to enter the room.(彼らは私がその部屋に入ることを禁止した)
- 例: They forbade me to enter the room.(彼らは私がその部屋に入ることを禁止した)
受動態では「be forbidden to do …」「be forbidden from doing …」の両方が見られます。
- 例: We are forbidden from taking photos here.(ここでは写真撮影が禁じられている)
- 例: We are forbidden to take photos here.(同じ意味)
- 例: We are forbidden from taking photos here.(ここでは写真撮影が禁じられている)
フォーマル/カジュアルな使用シーン
- フォーマル: 法律や規則文書、警告、公式声明など。
- カジュアル: 親が子どもに「これをしてはいけない」と言う場面などでも使えますが、やや硬い印象を与えます。
- フォーマル: 法律や規則文書、警告、公式声明など。
“My parents forbid me to stay out past midnight.”
- 「両親は真夜中を過ぎて外出することを禁じています。」
“He forbade his kids from playing video games on school nights.”
- 「彼は子どもたちが平日にビデオゲームをすることを禁止しました。」
“Mom strictly forbids junk food in the house.”
- 「お母さんは家の中でのジャンクフードを厳しく禁止しています。」
“The company forbids employees to disclose any confidential information.”
- 「その会社は従業員が機密情報を開示することを禁止しています。」
“Our policy forbids using personal laptops on the corporate network.”
- 「当社のポリシーでは、社内ネットワークでの私物ノートパソコンの使用を禁止しています。」
“They strictly forbid forging signatures on any official documents.”
- 「彼らは公式書類への署名の偽造を厳しく禁止しています。」
“The university forbids smoking anywhere on campus.”
- 「その大学はキャンパス内のいかなる場所でも喫煙を禁止しています。」
“International regulations forbid the dumping of hazardous waste into the ocean.”
- 「国際規制は、有害廃棄物の海洋投棄を禁じています。」
“The government forbade the import of certain chemicals without a permit.”
- 「政府は、一部の化学物質の許可のない輸入を禁止しました。」
- 類義語 (synonyms)
- prohibit (~を禁止する)
- 使用場面: 法律や正式な通達など。forbid よりも公的・法的にやや硬い表現。
- 使用場面: 法律や正式な通達など。forbid よりも公的・法的にやや硬い表現。
- ban (~を公式に禁止する)
- 使用場面: 政府や組織が公式に許可を取り消すとき。「ban」は新聞見出しなどでよく使われる短めの表現。
- 使用場面: 政府や組織が公式に許可を取り消すとき。「ban」は新聞見出しなどでよく使われる短めの表現。
- disallow (~を許可しない)
- 使用場面: スポーツや法的審査で「無効にする」場合にも用いられます。
- 使用場面: スポーツや法的審査で「無効にする」場合にも用いられます。
- prohibit (~を禁止する)
- 反意語 (antonyms)
- allow (許可する)
- permit (許す、許可を与える)
- allow (許可する)
- forbid は「権威をもって強く禁止」する意味があり、法やルールが原因というニュアンスがある。
- ban は「公式または公共の場で禁止する」ニュアンスが強い。
- prohibit はよりフォーマルで法律文書などでよく使われる。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /fərˈbɪd/
- イギリス英語: /fəˈbɪd/
- アメリカ英語: /fərˈbɪd/
- 強勢(アクセント): “for-BID” のように、第2音節「bid」に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「for」を強く読み過ぎると不自然になることがあるので注意。母音が弱まる “fər-” /fə-/ の発音を意識すると自然です。
- 過去形・過去分詞形:
- forbade: /fərˈbeɪd/(米)、/fəˈbeɪd/(英)
- forbidden: /fərˈbɪdn/(米)、/fəˈbɪdn/(英)
- forbade: /fərˈbeɪd/(米)、/fəˈbeɪd/(英)
- スペルミス: “forbid” を “forbit” と間違えたり、過去形・過去分詞を “forbided” としてしまうケースに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、”forgo” (~を差し控える) と紛らわしい雰囲気に注意。意味とスペルが違います。
- 文法構造: 「forbid 人 + to 動詞」が文法的に正しい形。 “forbid 人 from ~” とも言えますが、動名詞よりは不定詞が使われがちです。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、文法問題や文脈判断問題として「forbid + 目的語 + to do / from doing」が正しく使えているかどうかが問われることがあります。
- “フォービッド”は “Forbid = してはいけない” という語感をイメージすると覚えやすいかもしれません。「フォービッド」と言傾向するとき、「ダメ!」という強い響きをイメージすると記憶しやすいです。
- スペリング覚え方: “for” + “bid” と分けて、 “入札(bid)をfor(対して)禁止する” などイメージすると、語源的には異なりますが語形ミスを避けやすいです。
- 勉強テクニック: 違う時制・形容詞形をまとめてフレーズ化し、暗唱するとすぐに使えるようになります。例: “Smoking is forbidden. My parents forbade me to smoke.” とパターン練習すると便利です。
- 英語での意味: in a general way; mostly; extensively
- 日本語での意味: 大まかに、概して、広範囲にわたって
- 語幹: broad(形容詞: 広い、大まかな)
- 接尾語: -ly (副詞化する接尾語)
- broadly speaking
- 日本語訳: 大まかに言えば、概して言えば
- 日本語訳: 大まかに言えば、概して言えば
- broadly understood
- 日本語訳: 広く理解されている
- 日本語訳: 広く理解されている
- broadly applicable
- 日本語訳: 幅広く適用できる
- 日本語訳: 幅広く適用できる
- broadly accepted
- 日本語訳: 概ね受け入れられている
- 日本語訳: 概ね受け入れられている
- broadly defined
- 日本語訳: 広く定義されている
- 日本語訳: 広く定義されている
- broadly consistent
- 日本語訳: 大筋で一貫している
- 日本語訳: 大筋で一貫している
- broadly categorized
- 日本語訳: 大まかに分類された
- 日本語訳: 大まかに分類された
- broadly true
- 日本語訳: おおむね事実である
- 日本語訳: おおむね事実である
- broadly relevant
- 日本語訳: 広範囲にわたって関連がある
- 日本語訳: 広範囲にわたって関連がある
- broadly aligned
- 日本語訳: 大筋で一致している
語源:
「broad」は古英語の“brād”に由来し、現代英語で「幅が広い」「広い範囲に及ぶ」という意味を持ちます。それに副詞化する “-ly”がついて「大まかに・概して」という意味になりました。ニュアンス:
細部の違いよりも全体的な概要や方向性を示すときに使われます。フォーマルでもカジュアルでも使用可能で、論文やビジネスメールでは「概要を述べる」際に使われることが多いです。一方、日常会話では「ざっくり言うと…」というニュアンスでbroadly speaking
のように使われます。- 副詞のため、他動詞・自動詞の区別はありません。文全体、あるいは動詞・形容詞などを修飾します。
- 使用シーンの幅: フォーマルな文章、学術的な論文、ビジネスメール、カジュアルな会話など幅広く使えます。
- Broadly speaking, …
「大まかに言えば、…」 - It can be broadly categorized into …
「それは大まかに…に分類できます」 - Broadly speaking, I agree with you.
大まかに言えば、あなたに賛成です。 - They broadly covered all the topics in the meeting.
彼らはミーティングであらゆるトピックを大まかに取り上げました。 - We can broadly consider this plan workable.
大まかに考えると、この計画は実行可能だと思うよ。 - Broadly speaking, our sales strategy has been successful.
概して言えば、当社の販売戦略は成功していると言えます。 - These policies are broadly aligned with the company’s vision.
これらの方針は、会社のビジョンと大筋で一致しています。 - We can broadly divide our customers into two categories.
弊社の顧客は大まかに2つのカテゴリーに分けられます。 - The theory can be broadly interpreted in several ways.
その理論は大まかにいくつかの方法で解釈することができます。 - Broadly categorized, there are three major approaches to this issue.
大まかに分類すると、この問題には3つの主要なアプローチがあります。 - Broadly speaking, the data supports the hypothesis.
概して言えば、データは仮説を支持しています。 - Generally(一般的に)
- 「broadly」よりもやや「一般に」という意味合いが強い。
- 「broadly」よりもやや「一般に」という意味合いが強い。
- Largely(主として)
- 「broadly」と似た用法だが、結果や原因を大きな部分として強調するときに使われる。
- 「broadly」と似た用法だが、結果や原因を大きな部分として強調するときに使われる。
- Roughly(おおよそ)
- 「broadly」と同様に「大まかに」というニュアンスだが、数字や量などに対してより直感的に使われることが多い。
- 「broadly」と同様に「大まかに」というニュアンスだが、数字や量などに対してより直感的に使われることが多い。
- Narrowly(狭い範囲で、詳細に)
- 「broadly」と対照的に、限定的または詳細な視点を示す。
- IPA: /ˈbrɔːdli/ (米: /ˈbrɔːdli/, 英: /ˈbrɔːdli/)
- アクセントは単語の最初の部分「broad」に置かれます: BROAD-ly。
- アメリカ英語とイギリス英語で音の長さや “r” の発音が若干異なる程度で、大きな違いはありません。
- よくある間違いとしては /brəˈdli/ のように曖昧母音にしてしまうケースですが、実際は “broad” の部分をしっかり「ブロード」に近い音で発音します。
- スペル: “broadly” の “a” を抜かして “brodly” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “broad” と “board” は音が似ているが意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「概して」「大まかに」という意味を問う問題で出題される可能性があります。特に「broadly speaking」などのフレーズは慣用表現として覚えておくと便利です。
- 「broad (広い)」に “-ly” がついて「広く」の意味から「大まかに」という感覚をイメージすると覚えやすいです。
- 「ブロードウェイ (Broadway)」の「広い道」と関連づけると連想しやすいかもしれません。
- 「ざっくりいうと」「大まかにいうと」を英語で表現したいときには“Broadly speaking, …”を使う、というフレーズで覚えておきましょう。
- 名詞形: payout(可算)
- 動詞形は直接
payout
とはならず、二語の「pay out」として使われます(例: “The company will pay out dividends.”)。 - pay (動詞) + out (副詞) → to pay out: お金を支払う
- payoff (名詞/形容詞): 「決着、完済、利益、見返り」などの意味で使用されます。(例:payoff phase など)
- pay: お金を支払う
- out: 外へ、外に向かって
- insurance payout → 保険金支払い
- lottery payout → 宝くじの支払い/配当金
- final payout → 最終的な支払い
- dividend payout → 配当金支払い
- payout ratio → 配当性向
- big/large payout → 大きな支払額
- cash payout → 現金支給
- pension payout → 年金の支払い
- settlement payout → 示談金の支払い
- maximum payout → 最高支払額
- 多くの場合、大きな額、または特別な意味合いのある支払いに使われる。
- ビジネス文書や財務報告、保険契約書で使われることが多く、比較的フォーマルな状況で使われる単語。カジュアルに使うよりは、正式な支払い・配当を表す文脈で使われます。
- 名詞として扱う場合、可算名詞なので “a payout” / “the payout” / “large payouts” のように冠詞や複数形をとれます。
- “to pay out” は「支払う」という 句動詞(phrasal verb) で、他動詞扱いになります。基本的にはフォーマル/ビジネス文書で発生しやすい表現です。
- 文中では “The payout from the insurance company was substantial.” のように主語・補語・修飾語と組み合わせて使用します。
- “He got a huge payout from his lawsuit last month.”
(彼は先月の訴訟で大きな支払いを受け取ったんだ。) - “I’m hoping for a decent payout if I win the lottery.”
(もし宝くじに当たったら、まとまったお金がもらえるといいな。) - “She mentioned her insurance payout wasn’t as high as she expected.”
(彼女は、保険金が思っていたほど高くなかったと言っていたよ。) - “The company’s dividend payout will be announced at the shareholders’ meeting.”
(会社の配当金支払いは株主総会で発表されます。) - “We need to factor in the potential payout for employee bonuses this quarter.”
(今期の従業員ボーナスの支払い見込みを考慮する必要があります。) - “After the merger, the final payout to the acquired company’s former shareholders was substantial.”
(合併の後、買収された会社の元株主達への最終的な支払いは多額に上りました。) - “The study examines how the timing of a pension payout can impact long-term financial stability.”
(その研究は、年金の支払いタイミングが長期的な財政安定にどのような影響を与えるかを検証しています。) - “Insurance laws differ significantly depending on the region, affecting the payout mechanisms.”
(保険の法律は地域によって大きく異なり、支払いの仕組みに影響を及ぼします。) - “In corporate finance, a high payout ratio often signals confidence in the company’s cash flow.”
(企業財務において、高い配当性向はしばしば会社のキャッシュフローへの自信を示します。) - payment(支払い)
- 「一般的な支払い」に広く使われる。日常会話からビジネスまで幅広い文脈で登場する。
- 「一般的な支払い」に広く使われる。日常会話からビジネスまで幅広い文脈で登場する。
- disbursement(支出)
- 公的、公式的な支払いを意味するフォーマルな表現。
- 公的、公式的な支払いを意味するフォーマルな表現。
- settlement(決済、示談金など)
- 訴訟や契約に関連する最終的な合意の支払いを指す。
- 訴訟や契約に関連する最終的な合意の支払いを指す。
- compensation(補償金)
- 損害や被害に対して支払われる金銭のニュアンスが強い。
- 損害や被害に対して支払われる金銭のニュアンスが強い。
- (直接の反意語はないが)「収入(income, revenue)」とは逆の方向の金銭の流れを示します。
- 発音記号 (IPA): /ˈpeɪ.aʊt/
- アクセントは最初の “pay” の部分に強勢が置かれます(PAY-out)。
- アメリカ英語/イギリス英語ともに 大きな違いはなく、いずれも “ペイアウト” のように発音。
- よくある間違いとして “payout” の “out” を曖昧に言ってしまい “payot” のように聞こえることがあるので注意。
- スペリング: 「payout」の o と u の順番が入れ替わって「payout → payuot」のようにミスしないように注意。
- 「pay out」との混同: 動詞フレーズの “to pay out” と名詞の “payout” は似ているが、文法上の役割が異なる。
- 同音異義語との混同: 「pay out」と「payout」は連語と単語の違いに注意しよう。
- 試験対策: ビジネス、金融関連のリーディング文脈やリスニングで出題される可能性あり。TOEICや英検のビジネス文書題材で出ることがある。
- 「pay(払う)」+「out(外へ出す)」と考えると、「まとまった支払いが外に出ていく」というイメージで覚えやすい。
- 「check-out(会計する)」や「sell-out(売り切れ)」など、動詞+out のハイフンや結合形で名詞化する英単語に注目すると、似たパターンとして定着しやすい。
- ビジネスや投資関連の文脈で“payout”が出てきたら「配当金」や「保険金」などの“支払額”を思い出すとよいです。
- 名詞なので、通常は単数形 “entrant”、複数形 “entrants” として使われます。
- 同じ語幹をもつ派生語としては “entrance” (名詞: 入口、入学、入場、入会) や “to enter” (動詞: 入る、参加する) があります。
- 例: “He entered the contest.”(彼はそのコンテストに参加した)
- B2(中上級): 新しい語彙として出会う可能性があるレベルですが、日常英語でもビジネス英語でも目にする機会があります。
- 語幹 (root): “enter” → 「入る、参加する」の意。
- 接尾語 (suffix): “-ant” → 人を表す名詞を作る接尾語(同様の例: “assistant”, “applicant” など)。
- entrance (名詞): 入口、入場、入学など
- to enter (動詞): 入る、参加する
- entrant (名詞): 参加者、入学者、応募者
- “new entrant” – 新規参加者
- “contest entrant” – コンテスト参加者
- “entrant registration” – 参加者登録
- “prospective entrant” – 参加が見込まれる人
- “university entrant” – 大学への新入生
- “first-time entrant” – 初めて申し込む人
- “late entrant” – 遅れて参加する人
- “successful entrant” – 合格者、コンテストなどで勝ち残った参加者
- “failed entrant” – 不合格になった応募者
- “entry form for entrants” – 参加者用の応募用紙
- 語源: ラテン語 “intrare”(「入る」)がもとになり、それがフランス語 “entrer” を経由して英語 “to enter” へと受け継がれました。
- ニュアンス: 「新しく入ってくる人」「参加や応募をする人」というニュアンスを強く持ちます。
- 使用上の注意:
- 主にコンテストや試験、レースなど形式的に「エントリーを行う場」に対して用いられます。
- 堅苦しい印象は少なく、ビジネス寄り・フォーマルな書面でも通用する単語です。
- 主にコンテストや試験、レースなど形式的に「エントリーを行う場」に対して用いられます。
- 名詞 (countable): 可算名詞として扱われ、 “an entrant” / “the entrants” と冠詞を付けます。
- 一般的な構文例:
- “Entrants must fill in the form.”
- “The number of entrants has grown significantly.”
- “Entrants must fill in the form.”
- 特筆すべきイディオムは少ないですが、ビジネス文書で “Open to all entrants” など、「参加者全員を対象とする」という表現にしばしば登場します。
- “I heard there are over a hundred entrants in the marathon this year!”
(今年のマラソン、100人を超える参加者がいるって聞いたよ!) - “She was the youngest entrant in the singing contest.”
(彼女は歌のコンテストで最年少の参加者だったの。) - “Are you an entrant for the cooking competition?”
(料理コンテストに参加するの?) - “We registered 50 new entrants for the training program.”
(研修プログラムには50名の新規参加登録がありました。) - “Each entrant must submit a participant form before next Monday.”
(各参加者は来週月曜までに参加フォームを提出しなければなりません。) - “The event sponsors are eager to see more entrants from different countries.”
(イベント主催者は、さまざまな国からより多くの参加者を求めています。) - “University entrants often face challenges adapting to new academic environments.”
(新入生はしばしば新しい学問環境への適応に苦戦します。) - “All entrants for the scholarship must provide proof of academic excellence.”
(奨学金の全応募者は学業成績証明を提出しなければなりません。) - “A growing proportion of entrants come from non-traditional educational backgrounds.”
(非伝統的な教育背景からの新入生が増加しています。) - “participant”(参加者)
- より一般的・広範に使われる。どんな活動にも「参加する人」を指す。
- より一般的・広範に使われる。どんな活動にも「参加する人」を指す。
- “contestant”(競技参加者)
- 特に競争・勝敗のある競技やクイズ番組、コンテストで使われる。
- 特に競争・勝敗のある競技やクイズ番組、コンテストで使われる。
- “applicant”(応募者)
- 学校や仕事、プログラムなどに「応募」している人に使われる。
- 学校や仕事、プログラムなどに「応募」している人に使われる。
- “candidate”(候補者)
- 選挙や採用試験などにおける「候補者」。正式に審査の対象であるニュアンス。
- 選挙や採用試験などにおける「候補者」。正式に審査の対象であるニュアンス。
- 直接的な反意語は存在しないが、「観客 (spectator)」「傍観者 (onlooker)」「辞退者 (withdrawn applicant)」などが対比的に使われることはある。
- IPA: /ˈɛn.trənt/
- 発音のポイント:
- 最初の音 “en” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “エン・トゥラント” もしくは “エン・トラント” に近い発音。
- あまり大きな差はありませんが、アメリカ英語では “trənt” の母音がやや弱まる傾向があるかもしれません。
- 最初の音 “en” に強勢があります。
- よくある間違い: /enˈtrant/ のように後半にアクセントを置かないように注意。
- スペルミス: “entrent” “entrent” のように、後半の “a” と “e” を入れ替えてしまうミスに注意。
- 混同単語: “entrance”(入口 / 入学)とスペリングが似ているため、混同しがちです。文脈で区別しましょう。
- 試験での出題例: ビジネスシーンのリスニングやリーディングで、募集や登録に関する箇所で出題されることがあります。(TOEIC、英検など)
- “entrant” は “enter + ant(人)” と把握すると覚えやすいです。
- “enter” = 入る → “entrant” = 入る(参加する)人
- イメージ例: 「虫 (ant) がドアを通って(enterして)くる」という想像で、誰かがエントリーして中に入ってくるイメージを結び付けると、単語と意味が結び付きやすいでしょう。
(Tap or Enter key)
We need to take immediate action to mitigate the impact of climate change.
We need to take immediate action to mitigate the impact of climate change.
We need to take immediate action to mitigate the impact of climate change.
Explanation
私たちは気候変動の影響を緩和するために即座な行動を取る必要があります。
mitigate
1. 基本情報と概要
単語: mitigate
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベル: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
・英語の意味: to make something less harmful, less severe, or less painful.
・日本語の意味: (被害・苦痛・問題などを) 軽減する、和らげる。
「mitigate」は主に状況・影響・被害などを “軽くする・弱める・和らげる” といったニュアンスを持つ単語です。深刻な問題や悪影響を少しでも小さくしたいときに使われ、それほどカジュアルではなく、少しフォーマルな場面や文章でよく用いられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「mitigate」は、ラテン語の「mitigare」(mild + act) に由来します。「和らげる」「鎮める」という意味合いをもともと持ち、歴史的にも法律や医療などフォーマルな文脈で使われてきました。
使用時のニュアンス・シーン
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ悪化させるイメージを持ち、流れとしては “mitigate (和らげる)” の真逆の意味。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mitigate」の詳細な解説です。ネガティブな影響や痛みなどを“弱める・和らげる” という、ややフォーマルな表現なので、ビジネスや学術的な場面に限らず、丁寧に伝えたいときに積極的に使ってみてください。
〈苦痛・怒りなど〉‘を'和らげる,鎮める;〈刑罰など〉‘を'軽くする
(Tap or Enter key)
This rule is not applicable to our current situation.
This rule is not applicable to our current situation.
This rule is not applicable to our current situation.
Explanation
この規則は我々の現状には適用できません。
applicable
以下では、形容詞「applicable」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: applicable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「applicable」は英語で「relevant」や「appropriate」を意味し、「適用できる」「当てはまる」「応用可能な」というニュアンスがあります。「何かの規則や技術、アイデアなどが、ある特定の状況に適用できる場合」によく使われる単語です。
日本語でいうと、「当てはまる」「適用できる」「使える」という意味です。「どんな状況にこの技術が使えるか」「この法則はここに当てはまるの?」などといった場面で使われます。
他の品詞例:
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「applicable」は、おおまかに “ad + plicare + able” と言えるため、「適用(重ね合わせ)ができる」というニュアンスが生じます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス場面での例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「applicable」の詳細な解説です。学習の際の参考になれば幸いです。
適用(応用)できる;(…に)適用できる《+to+名》
(Tap or Enter key)
Reliability is an important factor when choosing a car.
Reliability is an important factor when choosing a car.
Reliability is an important factor when choosing a car.
Explanation
信頼性は車を選ぶ際に重要な要素です。
reliability
1. 基本情報と概要
単語: reliability
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality of being trustworthy or of performing consistently well.
意味(日本語): 信頼性、頼りになる度合い、安定して期待どおりに機能すること。
「reliability」は、「物や人がどのくらい信頼できるか、期待どおりの働きをしてくれるか」というニュアンスで使われます。機械やシステムの安定性や、人の約束を守る度合いなど、多岐にわたって信頼度合いを示す言葉です。
活用形
「reliability」は名詞なので、形としては数えられない抽象名詞(不可算)で使われます。よって、直接的な複数形はありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reliability」の詳細な解説です。信頼度を示す大切な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
信頼できること;確実性
(Tap or Enter key)
She was exempted from paying taxes due to her low income.
She was exempted from paying taxes due to her low income.
She was exempted from paying taxes due to her low income.
Explanation
彼女は低所得のために税金を免除されました。
exempt
1. 基本情報と概要
単語: exempt
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to free someone or something from an obligation, duty, or liability
意味 (日本語): (人や物を)義務や負担から免除する
「exempt」は「免除する」という意味で、たとえば「税金を払わなくてよいようにする」「ある取り決めから外す」といったシーンで使われます。
だれかに課されている義務を“取り除いてあげる”ニュアンスで、法律や規則、契約など、フォーマルな文脈でよく登場します。
活用形
他の品詞例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われる関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の eximere(外へと取り除く)から来ており、ex-(外に) + emere(取る)が結びついてできた言葉です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞としての使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/公的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「exempt」の詳細解説です。フォーマルな場面で特に頻出し、法律や規則などの文脈で見かけることが多い語なので、しっかり使い方をマスターしておくと便利です。
(義務などから)〈人〉‘を'免れさせる《+名〈人〉+from+名(do*ing*)》
(…を)免除された《+from+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
The issuer of the document is responsible for its accuracy.
The issuer of the document is responsible for its accuracy.
The issuer of the document is responsible for its accuracy.
Explanation
文書の発行者はその正確さに責任を持っています。
issuer
1. 基本情報と概要
単語: issuer
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A party or entity that issues, especially in the context of financial instruments, documents, or official permissions.
意味(日本語): 「発行者」の意味を持ち、特に金融商品や公的証書などを発行する主体・機関を指します。よく、債券・株式などを「発行する会社」や「発行体」という意味で用いられます。
「資金調達のために株式や社債を発行する主体を表す」など、お金まわりの文脈で使われるフォーマルなニュアンスです。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「issuer」の解説です。金融関係の文脈でよく使われる、やや専門的な単語ですが、ビジネスや新聞記事などではよく見かけるため、ぜひ覚えておきましょう。
発行者;振出人
(Tap or Enter key)
She is hugely talented.
She is hugely talented.
She is hugely talented.
Explanation
彼女は非常に才能がある。
hugely
以下では、副詞 “hugely” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
“hugely” は「とても大きく、非常に、莫大に」といった意味を持つ副詞です。
「ある事柄や程度が大きい」というニュアンスを強調するときに使われます。幅広くカジュアルからフォーマルまで使われる単語です。
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3パターンで例を示します。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
– これらは「とても」「非常に」という意味で似ていますが、
反意語 (Antonyms)
– いずれも「わずかな程度」「ごく少し」の意味を強調する副詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “hugely” の詳細解説です。物事の程度を強調したいときに便利な単語なので、ぜひ会話や文章で活用してみてください。
大いに,とても,非常に
(Tap or Enter key)
They forbid smoking in the building.
They forbid smoking in the building.
They forbid smoking in the building.
Explanation
彼らは建物内での喫煙を禁じています。
forbid
1. 基本情報と概要
単語: forbid
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to prohibit, to order someone not to do something
意味(日本語): 「禁止する」「~することを許さない」という意味です。ある行為を強く止めるニュアンスがあります。日常でも使われますが、少し改まった響きがあります。「この行為を絶対にしてはいけません」というときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違いとしては、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“forbid” の詳細な解説となります。「禁止する」という意味を持ち、公式・法的な文書や日常生活でも強い表現として使用される動詞です。正確な活用と構文を押さえれば、表現力が高まるのでぜひ覚えてみてください。
〈人〉‘に'〈物事〉‘を'禁じる,禁示する
(Tap or Enter key)
She has a broadly diverse range of interests.
She has a broadly diverse range of interests.
She has a broadly diverse range of interests.
Explanation
彼女は広く多様な興味を持っています。
broadly
1. 基本情報と概要
単語: broadly
品詞: 副詞 (adverb)
「broadly」は、物事を細部にわたってではなく、広い視点で大雑把に話すときに使われる表現です。主に「大まかに言うと」や「広い範囲で」というニュアンスを伝えたいときに用いられます。
活用形
副詞なので比較級・最上級はありませんが、形容詞のbroadや、それが変化した動詞形のbroaden(広げる)とは文法上のつながりがあります(後述)。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話からビジネス文章まで、わりと幅広く使われるため、中上級程度の学習者にとって習得が望ましい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
broad (形容詞: 広い) から副詞形に変化したものが「broadly」です。
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・フレーズ
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「broadly」の詳細な解説です。全体を広い視野で捉えたいときや、厳密な定義よりも大ざっぱな説明に留めたいときに、便利に使える表現です。ぜひ会話や文章で使ってみてください。
広く,あまねく
大まかに
明白に;露骨に
(Tap or Enter key)
The company will process the payout within 3 business days.
The company will process the payout within 3 business days.
The company will process the payout within 3 business days.
Explanation
会社は3営業日以内に支払いを処理します。
payout
1. 基本情報と概要
単語: payout
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
意味 (英語): A sum of money paid to someone, especially as a result of an insurance claim, winning a bet, or as a dividend from an investment.
意味 (日本語): (保険金や投資、ギャンブル、会社の成果配分などで)支払われるお金、支払い額や配当など。大きな金額を一度に支払う感じをイメージしやすい単語です。金融関係の文脈でよく使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・金融やビジネスの場面で使われる用語であるため、B2レベル以上の学習者向けの語彙といえます。
活用形の例
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “pay” + “out”
「お金が外に出ていく」というニュアンスが合わさって「支払いが行われる、その支払いの金額・配当」という意味を指し示します。
関連語やコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「pay(支払う)」はラテン語の “pacare” (平和をもたらす、清算する)などを由来とするとされ、英語では中世頃より「支払う・報酬を与える」という意味で使われてきました。「out」は外へ補足的なニュアンスを加える副詞・前置詞でしたが、ひとかたまりの名詞として「payout」が定着するようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “payout” の詳しい解説となります。保険や投資、ギャンブルなど、大きな支払額や配当を取り扱う場面でよく登場する単語です。文脈に合わせて名詞として使いこなせるように練習してみてください。
支出金,支払金
《保険金・賞金などの》大金
(Tap or Enter key)
The entrant was excited to participate in the competition.
The entrant was excited to participate in the competition.
The entrant was excited to participate in the competition.
Explanation
参加者は競技に参加することを楽しみにしていました。
entrant
1. 基本情報と概要
単語: entrant
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a person who enters or takes part in a competition, examination, course, or organization.
意味(日本語): 競技や試験、組織、コースなどに新たに参加・応募する人、あるいはエントリーする人。
「entrant」は、「コンテストやレース、試験、学校・大学などに“エントリー”する人」を表す単語です。日本語では「参加者」「申し込み者」「志願者」といったニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語と派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的/フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “entrant” の詳細な解説です。競争や試験に「参加する人」「エントリーする人」を表す便利な単語ですので、文脈に応じて正しく使えるように覚えてください。
(競技などの)参加者《+for+名》
(…の)新会員,新入生,新入者,(新しい識務などに)つく人《+to(into)+名》
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y