頻出英熟語500 / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
問題の英熟語に対応する日本語の意味を答える問題です。
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《a ~》少量の..., わずかの... / 《a ~》軽い症状の...
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《be ~ 》...に反対している, ...に向かい合っている
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多量,たくさん /《~ of ...》多量の..., たくさんの... / 《副詞的に》ぐっと, うんと, 相当に, 大いに
- To supply the necessities or means of support to someone or something.
- To make arrangements in order to cope with or deal with something.
- (法律や契約などが) 〜を規定する。
- 必要なものを供給したり、扶養したりする。
- 〜に対処し準備をする。
- (法律・契約などが) 〜を規定している。
- 現在形: provide, provides
- 過去形: provided
- 過去分詞: provided
- 現在分詞/動名詞: providing
- 名詞形: provision (「提供」「備え」「条項」の意味)
- 例: We have made provisions for an emergency. (非常時に備えをしました)
- B2(中上級): 日常会話・ビジネスでも使われるが、文脈理解が必要。
- provide: ラテン語「providēre」(pro=前へ + vidēre=見る) が語源で、「先を見越して準備する」という含意があります。
- for: 「〜のために」を表す前置詞。
- provision: 名詞形/供給・準備・条項など
- provider: 名詞/提供者・養う人
- provide for one’s family / 家族を扶養する
- provide for future needs / 将来の必要に備える
- provide for the possibility / その可能性に備える
- law provides for / 法律が〜を規定する
- provide for retirement / 退職後に備える
- adequately provide for / 十分に備える
- fail to provide for / ~に備え損なう、扶養を怠る
- provide for one’s children’s education / 子供の教育資金を準備する
- provide for unforeseen circumstances / 予想外の事態に備える
- provide for oneself / 自活する
- カジュアル: 「I have to provide for my kids. (子供たちのために稼がないと)」
- フォーマル/法的文脈: 「The contract provides for the cancellation clause. (契約書は解約条項を定めている)」
- provide for + 名詞
- I need to provide for my family.
- I need to provide for my family.
- S + provide + for + N
- The new regulation provides for stricter safety measures.
- provide A with B: “AにBを提供する”
- provide for A: “Aのために必要なもの(準備)をする”/ “Aを扶養する”/ “Aを規定する”
- “I work two jobs to provide for my family.”
→「家族を養うために仕事を2つ掛け持ちしているんだ。」 - “They are saving money to provide for their children’s future.”
→「彼らは子供たちの将来に備えて貯金しているよ。」 - “You should always provide for unexpected events.”
→「不測の事態に備えておくべきだよ。」 - “The company must provide for sufficient resources to handle this project.”
→「このプロジェクトに対応するため、会社は十分なリソースを確保しなければなりません。」 - “We have a policy that provides for flexible working hours.”
→「私たちの会社には、フレックス勤務を認める方針があります。」 - “Our new agreement provides for regular performance reviews.”
→「私たちの新しい契約には、定期的な業務評価が含まれています。」 - “The constitution provides for the separation of powers.”
→「憲法には権力分立が規定されている。」 - “The new environmental law provides for stricter regulations on emissions.”
→「新しい環境法は排出ガスの規制をより厳格化している。」 - “Most legal systems provide for an appeals process.”
→「多くの法制度には上訴の手続きが設けられている。」 - support (サポートする)
- 支援・扶養するときに使われる点では似ていますが、“emotionally”な意味合いまで含むことがあります。
- 支援・扶養するときに使われる点では似ていますが、“emotionally”な意味合いまで含むことがあります。
- take care of (世話をする, 面倒を見る)
- フォーマルさは低く、より個人的な“世話”のニュアンスがあります。
- フォーマルさは低く、より個人的な“世話”のニュアンスがあります。
- cater to (必要や要望に応じる)
- 需要に合ったサービスを提供する意味ですが、やや商業的・サービス的な響きがあります。
- 需要に合ったサービスを提供する意味ですが、やや商業的・サービス的な響きがあります。
- look after (面倒を見る)
- 日常的でカジュアルに、子供やペットなどを世話するときに使う表現。
- 日常的でカジュアルに、子供やペットなどを世話するときに使う表現。
- neglect (怠る, 無視する)
- abandon (見捨てる)
- overlook (見落とす, 考慮しない)
- IPA(アメリカ英語): /prəˈvaɪd fər/ (または /prəˈvaɪd fɔːr/)
- IPA(イギリス英語): /prəˈvaɪd fə/ (または /prəˈvaɪd fɔː/)
- アメリカ英語では “for” が「ファー/fər/」という弱い音になることが多いです。
- イギリス英語では「フェ/ fə」あるいは「フォー/ fɔː」が一般的。
- “provide something for someone” と混同:
- “provide for someone” は「扶養する・備える」という意味合いが強い
- “provide someone with something” は「〜に〜を提供する」という直接的なイメージ
- “provide for someone” は「扶養する・備える」という意味合いが強い
- スペルミス: “provide” の “i” の位置を間違えないように。
- TOEICや英検での出題: ビジネスや法律に関連した文脈で「provide for」が出題される場合があります。熟語的に覚えておくと読解問題で有利です。
- 「provide」の語源: pro + vide (前もって見る) → 「先を見て準備する」
- 「provide for…」は、「(先を見て) …の世話をする・…に備える」というイメージ。
- スペリング暗記法: “pro” (前に) + “vide” (ビデオのように見るイメージ) →
“先を見越して行動する” と連想すると覚えやすいかもしれません。 -
《驚く》あら, まあ / 《残念》 やれやれ,あらら
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...に巻き込まれる / ...に入る / (地位・立場)になる / (習慣など)を始める / ...に就く / 《話》(趣味など)に興味を持つ,熱中する,夢中になる
-
結局, 最後には, ついに
- 「straight away」は固定表現のため、活用は特に変化しません。
- 一部で「straightaway」と1語で書かれる場合がありますが、意味や用法はほぼ同じです(特にイギリス英語でみられます)。
- 「straight」(形容詞/副詞) + 「away」(副詞)の組み合わせですが、組み合わせとしては副詞句の役割を果たします。
- 「straight」を形容詞として使うと「まっすぐな」という意味(例:a straight line)
- 「away」を副詞として使うと「離れて」「向こうへ」という意味(例:to go away)
- ただし、「straight away」は一まとまりの表現として「すぐに」を表すので、他品詞形としてのバリエーションは限定的です。
- B1(中級): 日常会話でよく使われる表現なので、中級レベルで習得しておきたいフレーズです。
- straight: 本来は「まっすぐな」「一直線の」という意味の形容詞・副詞
- away: 「離れて」「その場から離れる」という意味の副詞
- straighten (動詞): 「まっすぐにする」、「整理する」
- straightforward (形容詞): 「簡単な」、「率直な」
- go straight away →(すぐ行く)
- leave straight away →(すぐに出発する/すぐに去る)
- start straight away →(すぐに始める)
- reply straight away →(すぐに返信する)
- understand straight away →(すぐ理解する)
- do something straight away →(すぐに何かをやる)
- call me straight away →(すぐに電話して)
- fix it straight away →(すぐに直す)
- realize straight away →(すぐに気づく)
- come straight away →(すぐに来る)
- 「straight」は古英語から派生した言葉で、「まっすぐ」「正しい向き」を表す語が由来です。
- 「away」は中英語において「離れた場所へ」などを表してきました。
- 「straight away」は「まっすぐに離れる/行く」というところから転じて「すぐに」行動を起こすという意味合いになったと考えられます。
- イギリス英語の会話や文章でよく使われる傾向が強いです。
- アメリカ英語でも通じますが「right away」という表現のほうがやや一般的です。
- 「今すぐに行う」という強い即時性が含まれますが、カジュアルな場面・フォーマルな場面どちらでも使えます。
- 「straight away」は副詞句として、主に動詞を修飾し、「すぐに」という意味を付与します。
例:I’ll do it straight away. - 口語でも書き言葉でも使われますが、ややカジュアルな響きがあるため、ビジネスシーンでは「immediately」を使うほうがフォーマルな印象を与えることがあります。
“I’m running late. I should leave straight away!”
(遅れそうだから、すぐに出発しないと!)“Could you text me straight away when you arrive?”
(着いたらすぐにメッセージ送ってくれる?)“I knew straight away that something was wrong.”
(何かがおかしいとすぐにわかったよ。)“I’ll prepare the report straight away and send it to you.”
(すぐにレポートを準備して送ります。)“If there’s an issue, please inform us straight away so we can resolve it.”
(問題があれば、すぐに知らせていただければ対応できます。)“He started the project straight away after receiving approval.”
(承認を得てから彼はすぐにプロジェクトを始めた。)“Upon discovering the anomaly, the researchers analyzed the data straight away.”
(異常を発見すると、研究者たちはすぐにデータを解析した。)“The team proceeded straight away with the next phase of the experiment.”
(チームは実験の次の段階にすぐに進んだ。)“The findings were so urgent that they were published straight away.”
(その発見は非常に重要だったので、すぐに公表された。)immediately(すぐに)
- よりフォーマルな響き。ビジネスや公式文書に適しています。
- よりフォーマルな響き。ビジネスや公式文書に適しています。
right away(すぐに)
- アメリカ英語で一般的。カジュアルな会話でも書き言葉でも使えます。
- アメリカ英語で一般的。カジュアルな会話でも書き言葉でも使えます。
at once(ただちに)
- 「一刻も遅れずに」という強い緊迫感を示す表現。
instantly(瞬時に)
- 「一瞬で」というニュアンスがあり、動作の速さを強調する。
- later(後で)
- after a while(しばらくしてから)
- eventually(最終的に)」など
- 発音記号(IPA): /streɪt əˈweɪ/
- イギリス英語・アメリカ英語ともに大きな差はありませんが、「straight」の母音 /eɪ/ と「away」の /əˈweɪ/ の部分でイントネーションが異なる場合があります。
- イギリス英語・アメリカ英語ともに大きな差はありませんが、「straight」の母音 /eɪ/ と「away」の /əˈweɪ/ の部分でイントネーションが異なる場合があります。
- アクセントは「a*way*」の「way」にやや強勢を置く感じになります。
- よくある誤りは「str*a*it away」のようにスペルを間違えることです。
- つづりの間違い: “straight”を“strait”と書いてしまうミス。
- 「right away」との混同: アメリカ英語で「right away」を使い慣れている学習者が、イギリス英語の「straight away」と混同して混ぜてしまうことがありますが、どちらも「すぐに」の意味です。
- TOEICや英検などでの留意点: 読解問題やリスニングセクションで「すぐにやる」という意味をとる必要がある場合には、“straight away”を「ただちに」と認識しておきましょう。
- 「straight + away」で「まっすぐ・離れる → すぐに行動する」と覚えると、イメージしやすいです。
- アメリカ英語の「right away」と同じような場面で使えるフレーズだと頭に入れておきましょう。
- スペルを覚える際は「straight」の中に「aight(エイト)」の文字列があるので、音の響きで“str + eight”を意識すると覚えやすくなるかもしれません。
-
【形】奇妙な,風変わりな,前衛的な / すばらしい,高度な / 《くだけて》的外れな / 酔っ払った /《~ in ...》...の辺境で, ...のずっと向こうで / 《 ~ of ...》...から抜け出る道
-
出る, ...から出す,から逃げ出す《of ...》
-
《be ~ 》...に関係している, ...に携わっている / ...に関心がある
- 日常会話でもビジネス文書でも比較的よく使われるため、中級学習者レベルから習得しておくと便利です。
- expect (動詞):期待する
- 例: I expect that he will arrive soon.(彼がもうすぐ到着すると期待しています)
- expected (形容詞):期待された、予想された
- 例: The expected outcome was different from the actual result.(予想された結果は実際の結果と違った)
- expectation (名詞):期待、予想
- 例: My expectations were too high.(私の期待は高すぎた)
- be + expected + to ~
- 「be」は受動態の助動詞として、
- 「expected」は「expect」の過去分詞形、
- 「to」は不定詞です。
- 「be」は受動態の助動詞として、
- be expected to arrive soon
- すぐに到着することが期待されている
- すぐに到着することが期待されている
- be expected to perform well
- 良い成績を残すことが期待されている
- 良い成績を残すことが期待されている
- be expected to comply with regulations
- 規則を守ることが求められている
- 規則を守ることが求められている
- be expected to take responsibility
- 責任を取ることが期待されている
- 責任を取ることが期待されている
- be expected to meet deadlines
- 期限を守ることが期待されている
- 期限を守ることが期待されている
- be expected to behave properly
- きちんとした振る舞いをすることが期待されている
- きちんとした振る舞いをすることが期待されている
- be expected to improve sales
- 売上を伸ばすことが期待されている
- 売上を伸ばすことが期待されている
- be expected to be on time
- 時間通りに来る(いる)ことが期待されている
- 時間通りに来る(いる)ことが期待されている
- be widely expected to ~
- 広く~と予想されている
- 広く~と予想されている
- be generally expected to ~
- 一般的に~するとみなされている
- 一般的に~するとみなされている
- expectはラテン語の「ex-(外へ)」と「spectare(見る)」が組み合わさった語源と言われています。「先を見通す、見張る」というイメージから「期待する」という意味が生まれました。
- be expected to という形は、受動態で「期待される」が強調される表現なので、「自分の意志よりも周囲の合意や常識として求められている」というニュアンスが含まれやすいです。
- 口語でも文章でも広く使われますが、どちらかといえばビジネスメールやフォーマルな場面でやや頻度が高い印象です。
- 「社会的な義務」「周囲からの要望」が強いシチュエーションで使われることが多いため、例えば「自分が勝手にそう思う」のではなく、「周囲、あるいは規則がそう求めている」というトーンになります。
- 主語 + be動詞 + expected + 不定詞(to + 動詞の原形)
- 例) He is expected to finish the report by Friday.
- (彼は金曜日までにレポートを仕上げることが期待されている)
- 例) He is expected to finish the report by Friday.
- 「expect」の受動態構文なので、「by+人」などを付けて具体的に誰が期待しているのかを明示することもできます。
- 例) He is expected by his boss to finish the report by Friday.
- ただし文が長くなるため、あまり頻繁には使われません。
- 例) He is expected by his boss to finish the report by Friday.
- フォーマル/カジュアル両方で使えますが、ビジネス文書や公的な文章では特に多用されます。
- 「expect」は他動詞として「~を期待する」というときは続く対象を目的語にします。
- 受動表現の「be expected to」は「何かをすることを期待されている」と、目的語は不定詞の形で表されます。
A: “Are you expected to help with the move tomorrow?”
B: “Yeah, my friends want me to be there early in the morning.”- (A:「明日、引っ越しを手伝うことになってるの?」 B:「うん、友達が朝早く来てほしいって言ってるんだ。」)
“I’m expected to babysit my cousin this weekend, so I can’t go to the party.”
- (今週末はいとこの子守をすることになってるから、パーティには行けないんだ。)
“My parents expect me to study hard for exams, but sometimes I just want to rest.”
- (両親は私に試験勉強をしっかりやってほしいって思ってるけど、時々は休みたいんだよね。)
“Employees are expected to adhere to the company’s dress code policy.”
- (従業員は会社の服装規定に従うことが求められています。)
“You are expected to submit the project proposal by Friday.”
- (金曜日までにプロジェクトの企画書を提出することが期待されています。)
“Managers are expected to provide feedback promptly to their team members.”
- (マネージャーはチームメンバーに対して速やかにフィードバックを行うことが期待されています。)
“Researchers are expected to follow ethical guidelines when conducting experiments.”
- (研究者は実験を行う際、倫理的ガイドラインに従うことが求められています。)
“Students are expected to demonstrate critical thinking in their thesis papers.”
- (学生は論文において批判的思考力を示すことが期待されています。)
“All members of the committee are expected to attend the annual conference.”
- (委員会の全メンバーは年次会議に出席することが期待されています。)
be supposed to(~することになっている)
- 「be expected to」と似ていますが、「規則や一般的な合意としてそう決まっている」ニュアンスが強いです。
- 例:
You are supposed to wear a helmet on site.
(現場ではヘルメット着用が決まりです)
- 「be expected to」と似ていますが、「規則や一般的な合意としてそう決まっている」ニュアンスが強いです。
should / ought to(~すべき)
- 「道徳的・一般的に見てそうするのが当然」というニュアンス。期待や義務に近い。
- 例:
You should finish your homework before playing games.
(ゲームの前に宿題を終わらせるべきです)
- 「道徳的・一般的に見てそうするのが当然」というニュアンス。期待や義務に近い。
be required to(~する必要がある、~が義務)
- 法的・制度的な「義務」がより強調される表現。
- 例:
You are required to submit this form.
(この用紙の提出が義務づけられています)
- 法的・制度的な「義務」がより強調される表現。
be anticipated to(~すると予測されている)
- 「予測」の意味が強く、「期待」というよりは「見込み」のニュアンス。
- 例:
The market is anticipated to grow by 5% next year.
(市場は来年5%成長すると予測されている)
- 「予測」の意味が強く、「期待」というよりは「見込み」のニュアンス。
- be not expected to は直接の反意語の場合「期待されていない」という意味になりますが、自然に使うなら 「It’s not necessary to ~」 などに置き換えるほうが多いです。
- 発音記号 (IPA) :
- be /biː/
- expected /ɪkˈspektɪd/ (米: /ɪkˈspɛktɪd/ または /ɪkˈspɛktəd/, 英: /ɪkˈspɛktɪd/)
- to /tuː/ (弱形では /tə/)
- be /biː/
- アクセントは「ex*pect」の **pect* の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるわけではありませんが、最後の -ed の発音が [ɪd] になりやすいか、[əd] に近くなるかの違いが出る場合があります。
- スペルミス:
- 「expexted」や「expeckted」などと書いてしまうミスに注意が必要です。
- 「expexted」や「expeckted」などと書いてしまうミスに注意が必要です。
- 意味の取り違え:
- 「自分が思う・意図する」 →
want to
やintend to
と混同しないように、「他人が期待している」という意味合いが入ることを忘れないようにしましょう。
- 「自分が思う・意図する」 →
- 試験での使われ方:
- TOEICや英検などでも、工場のルールや会社の規定等を説明する文章中に頻出します。
- 「誰が何を期待しているか」という受動態構文を埋める問題などで問われることが多いです。
- TOEICや英検などでも、工場のルールや会社の規定等を説明する文章中に頻出します。
- 「他人が先を見て、その人に何かをやらせることを期待する」というイメージで覚えましょう。
- 「expect」の「ex-(外へ)+ spect(見る)」という語源から「先を見据えて待つ→期待する」と理解するとイメージしやすいです。
- 「be expected to」で「周りからこう見られている・やるだろうと求められている」と想起すると文脈を捉えやすくなります。
-
《be ~》困窮している, 貧乏している, 困っている
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【名/U】予備 / 支援,応援 / 渋滞【形】予備の / 支援の / 非常用の【句動】後退する;を後退させる / を支援する,を後援する / 裏付ける, の裏付けをする
-
《...と》 同様に,同じように《as ...》
- 英語: “quite a lot” – it generally means “a fairly large amount or number.”
- 日本語: 「かなりたくさん」「相当量」という意味で、数量や量・程度が思っていたより多いことを示すフレーズです。
例えば、「思っていたよりもずっと多いよ」「かなりたくさんあるよ」というニュアンスで、カジュアルな日常会話でよく使われます。 - フレーズ(副詞/数量表現)
“quite (副詞) + a lot (名詞または数量を表すフレーズ)” の組み合わせとして、全体的に「多めだ」という意味を強調する表現です。 - 「quite a lot」はフレーズですので、動詞のような活用形はありません。
- ただし「quite a lot of + 名詞」のように、後ろに名詞を続けて使うことが多いです(例: “quite a lot of people” 〈かなり多くの人〉)。
- “quite”自体は副詞、“lot”は名詞ですが、合わせて一つのフレーズとして使われます。
形容詞や他の品詞ではなく、あくまでも「程度や量」を表す言い回しです。 - B1(中級): 「quite」「a lot」それぞれはA2〜B1程度でもよく登場する単語・フレーズですが、組み合わせて「思ったより多い」「けっこう多い」というニュアンスを自然に使いこなすには中級レベルくらいの習得度が必要です。
- “quite a lot”は熟語的フレーズですので、特定の接頭語や接尾語という構造はありません。
- quite: 副詞。語源的には「完全に・すっかり」の意味を持つこともある。
- a lot: 元々は「lot(くじ・分け前)」という名詞が、量や数を表す慣用表現として使われています。
- quite: 副詞。語源的には「完全に・すっかり」の意味を持つこともある。
- “quite a bit” – 「かなりたくさん(だいぶ)」
- “quite a few” – 「かなり多くの(数が多い)」
- “a whole lot” – 「ものすごくたくさん」(くだけた言い方)
- There’s quite a lot to do.(やることがかなり多い)
- Quite a lot of people.(かなりたくさんの人)
- Quite a lot of time.(相当な時間)
- I’ve spent quite a lot on this.(これにかなりお金を使った)
- That’s quite a lot to take in.(それは覚えることがかなり多いね)
- We have quite a lot left over.(まだ余りがけっこうある)
- He knows quite a lot about cars.(彼は車についてけっこう詳しい)
- It took quite a lot longer than expected.(予想よりはるかに長い時間がかかった)
- I ate quite a lot at dinner.(夕食でけっこう食べた)
- That’s quite a lot of effort.(それは相当な労力だ)
- quite: 中英語の “quit” (解放する) や “cwite” (完全に) などの古い形に由来し、「すっかり」「完全に」という意味がありました。
- a lot: 古英語 “hlot” (くじ・取り分)に由来し、人や物の分配数を指す名詞として始まりました。
- 「かなりたくさん」「思ったより多い」という、軽めの驚きや強調を伴うニュアンスがあります。
- フォーマルな場面でも使えないわけではありませんが、日常会話で特によく耳にするカジュアル度の高い表現です。
- 「思った以上に多い」といったニュアンスが含まれているため、ポジティブ・ネガティブどちらの文脈でも使われます。
- 例: “I saw quite a lot of mistakes.”(ミスをたくさん見つけた:ネガティブ寄り)
- “quite a lot of + 名詞”
- 例: “There were quite a lot of people at the party.”(パーティーにはかなり多くの人がいた)
- 可算名詞・不可算名詞の両方に使えます。
- 例: “There were quite a lot of people at the party.”(パーティーにはかなり多くの人がいた)
- “quite a lot” 単独で使う
- 例: “I spent quite a lot.”(かなりお金を使った)
- その前に文脈で「何をたくさん使ったのか?」が明確の場合や、補われる場合に使われます。
- 例: “I spent quite a lot.”(かなりお金を使った)
- 比較的カジュアル: インフォーマルな場面、日常会話、カジュアルなビジネスシーンなどでよく使われます。
- 文章で使う場合: 少し砕けた印象ですが、論文などの厳粛な文章よりは、やや柔らかいトーンになります。
- “Wow, you’ve got quite a lot of books here!”
- (わあ、ここに本がたくさんあるね!)
- (わあ、ここに本がたくさんあるね!)
- “I’ve eaten quite a lot, so I’m really full now.”
- (かなりたくさん食べたから、もうお腹いっぱい。)
- (かなりたくさん食べたから、もうお腹いっぱい。)
- “He travels quite a lot for work, so he’s rarely at home.”
- (彼は仕事でかなり頻繁に出張するから、家にあまりいないんだよ。)
- “We’ll need quite a lot of time to finish the entire report.”
- (レポート全体を仕上げるには、かなりの時間が必要になります。)
- (レポート全体を仕上げるには、かなりの時間が必要になります。)
- “There’s quite a lot of data to analyze before the meeting.”
- (会議の前に分析しなきゃいけないデータがかなりたくさんある。)
- (会議の前に分析しなきゃいけないデータがかなりたくさんある。)
- “We invested quite a lot of resources in this project.”
- (このプロジェクトに相当なリソースを投じました。)
- “The study gathered quite a lot of participants from various backgrounds.”
- (その研究には、さまざまな背景を持つ参加者がかなり多く集められた。)
- (その研究には、さまざまな背景を持つ参加者がかなり多く集められた。)
- “We have quite a lot of statistical evidence supporting this hypothesis.”
- (この仮説を裏づける統計的証拠が相当ある。)
- (この仮説を裏づける統計的証拠が相当ある。)
- “There is quite a lot of literature on this topic, so thorough reading is required.”
- (このトピックに関する文献はかなり豊富なので、しっかり読込む必要がある。)
- “a good amount/count/number of”(かなりの量/数)
- 例: “We have a good amount of time left.”(まだ十分時間がある)
- “quite a lot”よりも少しニュートラルな響き
- 例: “We have a good amount of time left.”(まだ十分時間がある)
- “fairly many / fairly much”(かなりの数/量)
- 例: “There were fairly many people in line.”(列にかなり多くの人がいた)
- より控えめな印象
- 例: “There were fairly many people in line.”(列にかなり多くの人がいた)
- “a whole bunch of”(たくさんの・大量の ※口語的)
- 例: “She got a whole bunch of emails this morning.”(彼女は今朝、山ほどメールを受け取った)
- かなりカジュアルな印象
- 例: “She got a whole bunch of emails this morning.”(彼女は今朝、山ほどメールを受け取った)
- “very little” / “not much” (ほとんどない、ごくわずか)
- 例: “There’s not much time left.”(あまり時間が残っていない)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈkwaɪt ə lɑːt/
- イギリス英語: /ˈkwaɪt ə lɒt/
- アメリカ英語: /ˈkwaɪt ə lɑːt/
強勢(アクセント)の位置
- “quíte a lót” のように、比較的 “quite” と “lot” それぞれが強めに発音されがちです。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- “lot” の母音がアメリカ英語では /ɑː/、イギリス英語では /ɒ/ になる傾向がある程度です。
よくある誤り
- 「quiet (静かな)」とスペリングを混同して “quiet a lot” と書いてしまう間違い。
- /kw/ の部分が不明瞭にならないように発音に注意が必要です (“kwait” のように)。
- 「quiet (静かな)」とスペリングを混同して “quiet a lot” と書いてしまう間違い。
- スペルミス
- “quiet” と “quite” の混同が非常に多い。
- “quiet” → 「静かな」(発音は/ˈkwaɪət/)
- “quite” → 「かなり」(発音は/ˈkwaɪt/)
- “quiet” → 「静かな」(発音は/ˈkwaɪət/)
- “quiet” と “quite” の混同が非常に多い。
- 同音異義語との混同
- “lot” には「区画」や「運命」などほかの意味もあるが、このフレーズでは単に「多い」を意味する用法であると理解する。
- “lot” には「区画」や「運命」などほかの意味もあるが、このフレーズでは単に「多い」を意味する用法であると理解する。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、日常会話的な文脈で「たくさん」を表すときに出題されることがある。
- フォームに書くとき “quite a lot of” と “quite a bit of” の言い換え問題などが出る場合がある。
- TOEICや英検などでも、日常会話的な文脈で「たくさん」を表すときに出題されることがある。
- “quite a lot” = 「想像よりちょっと(quite)多い(a lot)」と考えると覚えやすいです。
- 「クワイト・ア・ロット」と、少しかたい響きを意識して覚えると、「quiet(クワイエット)=静かな」と区別しやすくなります。
- 自分の中で「想像以上の量があるイメージ」を持つと、文脈で使うときに自然に出てきやすいです。
-
(乗り物から)降りる / 《...な》スタートを切る《to a ... start》/ (トラブルなどを)まぬがれる
-
《提案・申し出》もしよろしければ, あなたが望むなら / 《換言》たとえて言うなら,言ってみれば
-
たくさん
- 意味(英語): “at work” means being present in one’s workplace or being in the state of working.
- 意味(日本語): 「at work」は「仕事場にいる状態」や「作業中(仕事中)の状態」を表します。「会社や職場にいるとき」だけでなく、「仕事に取りかかっている(作業している)状態」を指すときにも使われる表現です。
- A2(初級): 基礎レベルでも「場所」を表す前置詞と「仕事」を表す名詞の組み合わせとして理解しやすく、日常会話で頻出するため早い段階で学ぶと良い表現です。
- at: 前置詞。「〜で」「〜に」「〜の状態で」などを表す。
- work: 名詞としては「仕事」「職場」「作業内容」など、多義的に用いられます。動詞としての “work” は「働く」という意味になります。
- work (動詞): 働く
- workplace: 職場
- worker: 労働者、働く人
- overwork: 過労、働きすぎ
- be at work → 仕事中である・職場にいる
- stay at work → 職場に残る/そのまま仕事を続ける
- get back to work → 仕事に戻る
- hard at work → 熱心に仕事をしている
- busy at work → 仕事で忙しい
- remain at work → 職場にとどまる/仕事を続行する
- go to work → 仕事に行く
- off work → 仕事が終わっている、休暇中である
- call someone at work → 職場に電話する
- do one’s best at work → 仕事で最善を尽くす
- work はゲルマン語系の古い語から派生し、「活動」や「行動」を意味しました。元々は手作業や行為を指していたものが転じて「仕事・労働」を表すようになりました。
- 前置詞 “at” は場所・状態を示す基本的な言葉で、英語の歴史の初期から使われています。
- “be + at work”
- 例: “I am at work.” = 「仕事中です」 / 「職場にいます」
- 他動詞・自動詞の使い分け
- ここでは “work” は名詞として使われるため、他動詞・自動詞の使い分けというより、前置詞 “at” を伴った名詞句として機能します。
- 一般的にカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使えます。特にビジネスメールでは “I’m currently at work. I’ll get back to you later.” のように簡潔に状況を伝えるのに便利なフレーズです。
- “Sorry, I can’t answer your call right now. I’m at work.”
→ 「ごめん、今出られないんだ。仕事中なの。」 - “My brother is still at work. He’ll be home late tonight.”
→ 「私の兄はまだ仕事中よ。今夜は遅く帰ってくるだろうね。」 - “I’m so tired. I had a long day at work.”
→ 「すごく疲れたよ。職場で長い一日だった。」 - “I won’t be able to attend the meeting because I’m at work until 6 p.m.”
→ 「午後6時まで仕事なので会議に参加できません。」 - “Please do not hesitate to call me at work if it’s urgent.”
→ 「緊急の場合は遠慮なく職場に電話してください。」 - “I will send the updated report once I am back at work.”
→ 「職場に戻り次第、最新版のレポートをお送りします。」 - “The researcher is currently at work collecting data in the field.”
→ 「その研究者は現在、フィールドでのデータ収集に取り組んでいます。」 - “When you’re at work on your thesis, ensure that your references are accurate.”
→ 「論文に取り組んでいるときは、引用が正確かどうか確認してください。」 - “He was at work on several publications before his major discovery.”
→ 「大きな発見をする前、彼はいくつかの論文に取り組んでいました。」 - in the office (オフィスにいる)
- 「at work」と同様、「職場にいる」ことを直接的に示しますが、自宅勤務など職場がオフィス以外の場合には使いにくい表現です。
- working (働いている)
- こちらは動作を強調する表現で、「実際に作業している」状態を示します。
- on duty (勤務中)
- 特に警察・医療職など「職務中」であるニュアンスが強い時に使えます。
- off work (仕事を終えて、休暇中で/職場にいない)
- “I’m off work now.” で「今仕事が終わった」「今は職場にいない」という意味になります。
- IPA: /ət ˈwɜːrk/ (アメリカ英語) /ət ˈwɜːk/ (イギリス英語)
- “at” の方はほぼ /ət/ と弱音化され、「アッ」か「エッ」に近く発音されることが多いです。
- “work” は /wɜːrk/(米音)または /wɜːk/(英音)のように母音部分が「ワー(口を少し広げて)」のようになります。
- “at” の方はほぼ /ət/ と弱音化され、「アッ」か「エッ」に近く発音されることが多いです。
- “at” は弱く発音され、 “work” の方に自然にアクセントが来ることが多いです。
- “I am in work.” としてしまうミス: 正しい前置詞は “at” で、 “in work” は一般的ではありません。
- “work” を “walk” と混同したり、スペルを混乱してしまいがち: スペルに注意です。
- 派生して “at works” と複数形にするミス: “work” は可算名詞の場合は「作品」などを指すので、文脈が異なります。職場や勤務の意味の場合は不可算扱いが多いです。
- TOEICや英検などで頻出する「前置詞+名詞」表現の一つ。
- 接頭辞・接尾辞の学習というよりは、慣用句・熟語として覚えておくのがおすすめです。
- “at” は「一点」を示し、そこに「work (仕事)」が「点として存在する」 → 「職場にいる・仕事中」というイメージ。
- 「今どこですか?」と聞かれて “I’m at work.” と返答するイメージで覚えると定着しやすいです。
- ふだんの会話で何度も使えるので、しょっちゅう口にして定着させましょう。
-
...の世話をする / ...に気を配る
-
《have ~》やってみる
-
視点, 観点, 立場, 見方 / 《くだけて・話》 (特定の)意見, 態度
- I am in a position to …
- You are in a position to …
- He was in a position to …
- We will be in a position to …
- I was in a position to help.
- They might not be in a position to decide.
- in: 前置詞
- a: 不定冠詞
- position: 「位置」「立場」「状況」
- to: 不定詞の “to” (ここは「〜する立場にある」の “to” 不定詞になります)
- be able to
- be capable of
- be ready to
- be well-placed to
- be in a position to help (助ける立場にある)
- be in a position to decide (決定できる立場にある)
- be in a position to negotiate (交渉できる立場にある)
- be in a position to confirm (確認できる立場にある)
- be in a position to invest (投資できる立場にある)
- be in a position to support (支援できる立場にある)
- be in a position to approve (承認できる立場にある)
- be in a position to implement (実行できる立場にある)
- be in a position to offer advice (助言を与える立場にある)
- be in a position to grant permission (許可を与える立場にある)
- “position” はラテン語の “positio” (置かれた状態)に由来し、「立場」「地点」「置き方」などを意味します。
- そこから派生して “in a position to + 動詞” で、「何かを行うのにふさわしい場所(状況)にいる」というニュアンスが生まれました。
- ビジネス文書やフォーマルなやり取りでもよく使われますが、日常会話でも「I’m not really in a position to do that」などの形でカジュアルに使用します。
- 自分に権限や能力がないときは “I’m not in a position to …” で断る表現にもなります。
- 主語 + be動詞 + in a position to + 動詞の原形
- 例: “I’m in a position to make the final decision.”
- 可算・不可算などの名詞の区別は関係ありません。本フレーズは一つのまとまった表現として扱われ、語順を変えたり途中を省略したりすることはあまりありません。
- “I’m in a position to 〜.” という形はビジネスから日常会話まで幅広く使えます。
- 丁寧に断る表現としても頻出です。“I’m afraid I’m not in a position to comment on that.” のように、直接的な拒否を避けたい場面に便利です。
- “I’m not in a position to lend you more money right now. I’m sorry.”
(今はこれ以上お金を貸せる立場にないんだ。ごめんね。) - “If she’s in a position to drive, I’ll let her take the car.”
(彼女が運転できる状態なら、車を使っていいよ。) - “I’m finally in a position to move out and get my own place.”
(やっと引っ越して自分の部屋を持てる状況になったよ。) - “We are now in a position to finalize the contract.”
(私たちは契約を最終決定できる段階に来ています。) - “I’m not in a position to disclose that information at this time.”
(今の段階ではその情報を開示できる立場にありません。) - “Once we secure the budget, we’ll be in a position to launch the new project.”
(予算を確保できれば、新プロジェクトを立ち上げる立場に立てます。) - “Researchers are in a position to apply this new method to various fields of study.”
(研究者たちはこの新しい手法をさまざまな研究分野に適用できる立場にある。) - “Without further data, we are not in a position to draw a definitive conclusion.”
(追加データがなければ、最終的な結論を出せる状況にありません。) - “Now that we have peer-reviewed results, we’re in a position to publish our findings.”
(査読の結果が出たので、私たちは研究成果を発表する立場にあります。) - be able to (〜することができる)
- 「単純に能力や可能性」を示す場面で使います。
- 「単純に能力や可能性」を示す場面で使います。
- be capable of (〜する能力がある)
- 個人の能力の高さを強調します。
- 個人の能力の高さを強調します。
- be well-placed to (〜する好位置にある)
- 何らかの有利な条件を持つ立場にいることを示します。
- 何らかの有利な条件を持つ立場にいることを示します。
- be ready to (今すぐ〜できる状態である)
- 用意が整っているニュアンスを強調します。
- 用意が整っているニュアンスを強調します。
- not in a position to(〜できない立場にある)
- unable to(〜できない)
- not allowed to(許可がない)
- IPA: /ɪn ə pəˈzɪʃən tuː/
- アメリカ英語: [ɪn ə pəˈzɪʃn̩ tu](“position” の「si」は /zɪ/ に近い発音)
- イギリス英語: [ɪn ə pəˈzɪʃən tʊ] または [tuː]
- アメリカ英語: [ɪn ə pəˈzɪʃn̩ tu](“position” の「si」は /zɪ/ に近い発音)
- “po*si*tion” の “si” の部分に強勢がくるイメージです。
- “in a” や “to” は弱めに発音されることが多いです。
- “position” の /zɪ/ の部分を /sɪ/ と発音してしまう。
- “in” と “a” をはっきり言いすぎると不自然になるので、口語では「inna」のように続けて発音することもよくあります。
- “in the position to” と誤って “the” を使うミス。
- 正しくは “in a position to”。
- 正しくは “in a position to”。
- “position” のスペルミス(posision, possition など)。
- “be able to” と混同して、「権限や状況の有無」を表したいのに単に「能力」を表す文脈で誤用してしまうこと。
- TOEIC や英検などでも、ビジネス文脈・会話表現として “I’m not in a position to …” のような慣用句が出題される場合があります。文脈上、「権限がない」「状況が許さない」などを表す定型句として覚えておくと便利です。
- 「自分が立っている“ポジション”で何ができるか」を想像しましょう。サッカーでいう「ポジション」のように、その場所や役割によって行動の可否が変わるイメージです。
- “in a position”=「立ち位置・状況」→「そこから可能な行動が定まる」
- 覚えるときは “be in a position to do something” とセットで丸暗記すると、応用がききやすくなります。
-
(機会・状況・利点・成果など)を利用する / (失敗・無知・厚意など)に付け込む
-
結局のところ / 《...の》場合には《of ...》/ ...ということが起こる場合, 万一...という場合には《that ...》
-
《whyを除くwh節, whether/if節を従えて》…であろうとも
- 英語: In a situation where one is exposed to danger, harm, or other negative possibilities.
- 日本語: 危険にさらされている状態、被害や悪影響を受けやすい状態。
- 「at risk」はイディオム的に機能し、時制や人称で変化はしません。
- 動詞として変化するわけではなく、主に「be動詞 + at risk」「put O at risk」などの構文で使われます。
- この表現自体は他の品詞として明確に派生しません。
- B2(中上級): 一般的な会話や文章の中で登場しやすい表現ですが、イディオムとして理解が必要です。
- at: 前置詞
- risk: 名詞(危険・リスク)
- risk(名詞/動詞): 危険、リスク/危険を冒す
- risky(形容詞): 危険な
- be at risk → (危険にさらされている)
- put something at risk → (何かを危険にさらす)
- high-risk group → (ハイリスク群、リスクの高い集団)
- at serious risk → (深刻なリスクに直面している)
- at minimal risk → (リスクが最小限である)
- pose a risk → (リスクをもたらす)
- financial risk → (財務的リスク)
- health risk → (健康上のリスク)
- risk assessment → (リスク評価)
- at risk of extinction → (絶滅の危機にある)
- 語源: 「risk」はイタリア語の “risco” やアラビア語など様々な言語を起源とする説があります。中世ラテン語 “riscum” も関連があるとされ「危険に直面すること」を意味していました。
- ニュアンス: 「at risk」は「何かよくないことが起こる可能性がある」というニュアンスを含み、会話でも文章でも幅広く使われます。ややフォーマルにもカジュアルにも対応可能ですが、文脈の深刻度を表す場合が多いです。
- 構文
- be + at risk: 「~が危険にさらされている」
例: She is at risk of losing her job. - put + O + at risk: 「~を危険にさらす」
例: They put their reputation at risk.
- be + at risk: 「~が危険にさらされている」
- 使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。公的文書やメディア報道などフォーマルな文章でもよく見られますし、日常会話でも使えます。
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。公的文書やメディア報道などフォーマルな文章でもよく見られますし、日常会話でも使えます。
- 名詞/動詞の使い分け
- 「risk」は名詞および動詞で活用されるが、「at risk」は主に形容詞句または副詞句として働くイディオムなので、独立して変化はしません。
- “I heard you haven’t been sleeping well. Are you at risk of getting sick?”
「あまり寝ていないみたいだけど、体調を崩すリスクは高くならないかな?」 - “He always drives so fast. He’s really putting himself at risk.”
「彼はいつもすごいスピードで運転してるから、本当に自分を危険にさらしてるよ。」 - “If you don’t lock your bike, you’re at risk of getting it stolen.”
「自転車に鍵をかけないと、盗まれるリスクがあるよ。」 - “Our investment might be at risk due to the market fluctuations.”
「市場の変動によって、私たちの投資は危険にさらされるかもしれません。」 - “Not having proper cybersecurity measures puts the entire company at risk.”
「適切なサイバーセキュリティ対策をしていないと、会社全体を危険にさらすことになります。」 - “We need a risk assessment report to see if we’re at risk of violating regulations.”
「規制違反のリスクがあるかどうかを確認するために、リスク評価のレポートが必要です。」 - “Children living in poverty are at risk of poor educational outcomes.”
「貧困下にある子どもたちは、低い学習成果のリスクが高いです。」 - “According to the study, certain genetic factors place individuals at risk for heart disease.”
「その研究によると、特定の遺伝的要因が心臓病にかかるリスクを高めるそうです。」 - “The ecosystem is at risk of collapse if the pollution continues.”
「汚染が続くと、生態系は崩壊の危機にさらされるでしょう。」 - in danger(危険な状況にある)
- 「at risk」に近い意味で使われますが、「in danger」のほうがより直接的に「命や安全が脅かされている」イメージが強いです。
- 「at risk」に近い意味で使われますが、「in danger」のほうがより直接的に「命や安全が脅かされている」イメージが強いです。
- vulnerable(弱い立場で影響を受けやすい)
- 「at risk」に比べて「外部からの影響に対して弱い」ニュアンスが強い形容詞です。
- safe(安全な), secure(安全で守られた)
- 「at risk」とは対照的に、「危険がない状態」を表します。
- IPA
- at /æt/ または /ət/ (弱形)
- risk /rɪsk/
- at /æt/ または /ət/ (弱形)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /rɪsk/ の [ɪ] がややはっきり発音され、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /rɪsk/ の [ɪ] がややはっきり発音され、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)
- 「at risk」の場合、特に強勢は “risk” に置かれることが多いです: /ət ˈrɪsk/
- 「at risk」の場合、特に強勢は “risk” に置かれることが多いです: /ət ˈrɪsk/
- よくある発音の間違い
- “risk” の /ɪ/ を曖昧にして “rusk” のように発音してしまうことがありますので注意しましょう。
- スペルミス: 「risk」を「risc」「risck」などと書いてしまうミス。
- 慣用句として「あっと・リスク」とカタカナ読みをそのまま英語発音にしてしまわないよう注意。
- “at the risk” と冠詞 “the” を誤って入れないようにする。イディオムとしては通常 “at risk” が正しい形。
- 試験対策(TOEIC・英検など)でも「put someone/something at risk」といった熟語表現が穴埋めで出題されることがあります。
- 「at risk」は「危険に”直面している” 」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「risk」という単語自体が「危険」「敢えて危険を冒す」という意味を持ち、「at」はそこに身を置いていることを表現します。
- イメージとしては「自分がリスクの中に”ぽん”といる」感じで、“at” + “risk”と覚えるとよいでしょう。
-
...の価値がある, ...に値する / 《(価格)~ ...》...相当の..., ...分の...
-
売り物の,売るために,売るための / 売り出し中で
-
【動/自】《...を》(短時間)訪れる《to ...》 / (次々と)回る, 動き回る / (うわさなどが)広まる【動/他】を動き回る / (場所)に広まる
- 原形: mean
- 過去形/過去分詞形: meant
- 例:
- I’m meant to finish this report by Friday.(このレポートは金曜日までに仕上げることになっている)
- It wasn’t meant to be rude.(失礼になったつもりはなかった)
- I’m meant to finish this report by Friday.(このレポートは金曜日までに仕上げることになっている)
- mean: 「意味する」「意図する」という動詞
- meant: mean の過去形・過去分詞形
- to: 不定詞を導く語、または前置詞
- mean (動詞)
- meaning (名詞)「意味」
- meaningful (形容詞)「意味のある」
- meaningless (形容詞)「意味のない」
- be meant to do … → 「…するように意図されている」
- be meant for … → 「…向けに意図されている/…にふさわしい」
- didn’t mean to … → 「…するつもりではなかった」
- mean business → 「本気である」
- mean well → 「好意でやっている/悪気はない」
- mean harm → 「害するつもりである」
- wasn’t meant to happen → 「そうなるはずではなかった」
- supposed to / meant to → 「~することになっている」(類似表現)
- mean a lot (to someone) → 「(誰かにとって)大切な意味を持つ」
- if you know what I mean → 「分かるでしょ?」(会話でニュアンスを確認するときに使う)
- 語源:
“mean” は古英語の “mǣnan”(言う、表明する)や “meanian”(意図する)から派生したとされます。そこから「意味する/意図する」として現代英語の “mean” につながりました。 - ニュアンス:
“meant to” は「意図」「予定されたこと」「運命的なもの」などが含まれ、「本来そのように予定されていた」というやや強めのニュアンスを持ちます。カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使われますが、文脈次第で多少ニュアンスが変化します。
- 例: “I’m meant to start next week.” (「来週から始めることになっている」) → 少しフォーマルにも、日常会話にもどちらにも使用可能。
- 基本構文:
- “(be) meant to + 動詞の原形” → 「~することになっている/意図されている」
- “didn’t mean to + 動詞の原形” → 「~するつもりではなかった」
- “(be) meant to + 動詞の原形” → 「~することになっている/意図されている」
- フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使えますが、ビジネスシーンでは “I’m meant to do this by …” のようなスケジュール管理時にしばしば使われます。
- どちらでも使えますが、ビジネスシーンでは “I’m meant to do this by …” のようなスケジュール管理時にしばしば使われます。
- 注意点:
- 同じような意味を持つ “supposed to” があり、「~することになっている」という意味ではしばしば使い分けが可能です。微妙にニュアンスは異なりますが、一般的な文脈ではほぼ同じ機能を果たします。
“I’m meant to meet Sarah at 3 p.m., but I might be late.”
- (3時にサラと会うことになっているけど、遅れるかもしれないよ)
- (3時にサラと会うことになっているけど、遅れるかもしれないよ)
“Sorry, I didn’t mean to spill your coffee.”
- (ごめん、コーヒーをこぼすつもりじゃなかったんだ)
- (ごめん、コーヒーをこぼすつもりじゃなかったんだ)
“It’s meant to be a surprise for her birthday.”
- (彼女の誕生日のサプライズ用なの。/ これはサプライズになるはずなんだ)
- (彼女の誕生日のサプライズ用なの。/ これはサプライズになるはずなんだ)
“We’re meant to finalize this contract by Thursday.”
- (私たちはこの契約を木曜日までに最終決定することになっています)
- (私たちはこの契約を木曜日までに最終決定することになっています)
“The new policy is meant to improve communication across departments.”
- (新しい方針は部門間のコミュニケーションを向上させるためのものです)
- (新しい方針は部門間のコミュニケーションを向上させるためのものです)
“I didn’t mean to question your authority; I just wanted to clarify the steps.”
- (あなたの権限に疑問を呈するつもりはなかったんです。ただ手順を明確にしたかっただけです)
- (あなたの権限に疑問を呈するつもりはなかったんです。ただ手順を明確にしたかっただけです)
“This model is meant to explain socio-economic disparities.”
- (このモデルは社会経済的な格差を説明するために作られています)
- (このモデルは社会経済的な格差を説明するために作られています)
“The survey was meant to gather preliminary data on consumer behavior.”
- (その調査は消費者行動に関する予備データを収集することを目的として行われた)
- (その調査は消費者行動に関する予備データを収集することを目的として行われた)
“His theory was never meant to be taken literally; it’s more of a metaphorical framework.”
- (彼の理論は文字通りに捉えられるべきものではなく、むしろ比喩的な枠組みに近い)
- supposed to
- 日本語訳: 「~することになっている」
- 違い: “meant to” とほぼ同様に使われますが、“supposed to” は「義務や期待」のほうに焦点が当たることが多いです。
- 日本語訳: 「~することになっている」
- intended to
- 日本語訳: 「~するよう意図されている」
- 違い: よりフォーマルな文脈で使用され、「意図」のニュアンスがはっきりします。
- 日本語訳: 「~するよう意図されている」
- designed to
- 日本語訳: 「~するように設計されている」
- 違い: 機能や意図が具体的に設計されたものについて述べるときに使われます。
- 日本語訳: 「~するように設計されている」
- “not meant to” / “never meant to”
- 日本語訳: 「~する意図はない」「~するつもりはまったくなかった」
- 違い: 反対の意味だが “mean” 自体の否定形で対応する。
- 日本語訳: 「~する意図はない」「~するつもりはまったくなかった」
- 発音記号:
- meant: /mɛnt/ (米), /ment/ (英)
- meant: /mɛnt/ (米), /ment/ (英)
- 強勢:
- “meant” は一音節なので特に強勢の移動はありません。
- “be meant to” で発音する場合、
meant
がやや強調されることがあります。
- “meant” は一音節なので特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /mɛnt/
- イギリス英語: /ment/
- アメリカ英語: /mɛnt/
- よくある発音の間違い:
- “mean to” と「ミーン トゥ」のように伸ばしてしまいがちですが、“meant to” は「メントゥ」に近い音で発音されます。
- スペルミス: “mean” の過去形・過去分詞は “meant” であり、
meaned
というつづりは間違いです。 - 同音異義語との混同:
- “meant (過去形・過去分詞)” と “meet (会う)” は似た音を持つ場合がありますが、別単語です。スペルや文脈で区別しましょう。
- “meant (過去形・過去分詞)” と “meet (会う)” は似た音を持つ場合がありますが、別単語です。スペルや文脈で区別しましょう。
- 試験対策
- TOEIC や英検などで、「supposed to」と同じような言い換え問題が出ることがあります。両者の使い方を整理しておくとよいでしょう。
- “mean” は「意味」も指す単語なので、「(意図)を ‘意味する’ + to (~する)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「“meant to” は “(それが意図された)運命づけ” のように使う」とイメージすると、英語のニュースや映画の台詞で聞いたときにも思い出しやすいです。
- スペリングのポイントとして、過去分詞 “meant” は “mean + t” と覚えると混乱しにくいでしょう。
-
【名/C】逃走, 逃亡, 逃避 / 短い休暇 / (レースなどの)スタート /【動】《...から》抜け出す, 逃げ出す / 《...を持って》逃げる《with ...》
-
《通例否定文・疑問文で》長い間
-
驚くに値しない, ...も不思議ではない, ...も無理はない, なるほど...なわけだ, ...も当然である
- B1レベル:日常的な事柄を説明したり、簡単な会話のやり取りを行う際に使われるレベル
(経験する / 経る): to experience or undergo something (pain, hardship, process, etc.)
「何かつらいことや手続きなどを経験・体験するときに使われる表現です。『苦労を乗り越える』や『必要な手続きを踏む』などの意味合いがあります。」(丁寧に調べる / 調査する): to examine or scrutinize something carefully
「何かを詳しく調べたり、中身を一つひとつ確認するときにも使います。『書類の内容を精査する』イメージです。」(繰り返す / 手順を踏む): to do something step by step or repeatedly
「プロセスや段階を一つずつ辿る感じで、手続きなどを『順にやり遂げる』場合も表します。」- 現在形:go through
- 三人称単数現在形:goes through
- 過去形:went through
- 過去分詞形:gone through
- 現在進行形:going through
- 「go」は本来「動詞」ですが、「going」という形で名詞(動名詞)扱いもできます: “The going was tough.” など。ただし「go through」としては、主に句動詞として働きます。
- go + through
- go: 動く・進む(古英語「gān」)
- through: ~を通り抜けて(古英語「þurh」)
- go: 動く・進む(古英語「gān」)
- go through a rough time
(辛い時期を乗り越える) - go through security
(セキュリティチェックを通過する) - go through one’s mind
(頭の中をよぎる) - go through the roof
(急上昇する、あるいは激怒する 文脈により異なる) - go through a phase
(ある段階・時期を経る) - go through a process
(手順やプロセスを経る) - go through a divorce
(離婚を経験する) - go through the motions
(形だけ行う、心がこもっていないままに行動する) - go through the details
(詳細を隅々まで確認する) - go through a book
(本をじっくり読む・精読する) - 語源は、古英語の「gān(行く)」と「þurh(通り抜けて)」が組み合わさったものです。もともとは物理的に「通り抜ける」という意味が中心でしたが、時間を経て「段階やプロセスをしっかり経る」や「経験を積む」という抽象的な意味にも拡大しました。
- 「go through」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。日常会話で「大変だった」と話すときにも、ビジネスで「書類を見直す」というときにも使えます。
- 他動詞的な用法: “to go through something” という形で目的語が必要です。
例: “I went through the documents.” (私は書類を調べた) - フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、ビジネス文書でも自然に使われる便利な表現です。
- 構文例:
- “go through something”
- “go through with something” (最後までやり遂げる、実行する)
- “be going through something” (まさに経験している)
- “go through something”
- “I’m going through a lot right now, so I appreciate your support.”
(今は色々と大変で、あなたのサポートに感謝しているわ。) - “Could you go through the photos and pick your favorites?”
(写真を全部見て、お気に入りを選んでくれない?) - “We went through three bags of snacks at the party last night!”
(昨晩のパーティーでお菓子を3袋も平らげちゃった!) - “Let’s go through the contract details before signing.”
(サインする前に契約内容を確認しましょう。) - “I need to go through these reports by tomorrow.”
(明日までにこれらのレポートを精査する必要があります。) - “They’re going through a restructuring process at the moment.”
(彼らは現在リストラ(再編成)のプロセスを進めています。) - “Researchers must go through extensive peer review before publication.”
(研究者は論文を発表する前に徹底したピアレビューを経る必要があります。) - “To obtain approval, the project has to go through several ethical committees.”
(承認を得るために、このプロジェクトはいくつもの倫理委員会を通過しなければならない。) - “He went through a rigorous training regimen during his PhD program.”
(彼は博士課程中に厳しいトレーニング課程を経験した。) - undergo (~を経験する)
- “He underwent surgery last year.” と言うときなど、よりフォーマルな言い方です。
- “He underwent surgery last year.” と言うときなど、よりフォーマルな言い方です。
- experience (~を経験する)
- シンプルに「体験・経験する」意味で使われます。
- シンプルに「体験・経験する」意味で使われます。
- examine / scrutinize (~を精査する)
- 「詳しく調べる」ニュアンスのみを表現したい場合はこちらを使います。
- 「詳しく調べる」ニュアンスのみを表現したい場合はこちらを使います。
- review (再検討する・見直す)
- 書類や資料を再度確認するときなどに使われる表現です。
- skip, avoid (飛ばす、避ける)
- 「go through」が「しっかり経る」というニュアンスを持つのに対して、それを省略・回避するイメージが反意になります。
- 発音記号 (IPA)
- go: /ɡəʊ/ (英) /ɡoʊ/ (米)
- through: /θruː/ (英・米共通でほぼ同じ)
- go: /ɡəʊ/ (英) /ɡoʊ/ (米)
- アクセントは特に “go” に強勢が来るわけではありませんが、自然な英語のリズムでは “go THROUGH” と “through” がやや強めに聞こえることがあります。
- よくある間違いとして “threw (/θruː/)”「投げた」と混同しやすい点に注意してください。
- スペルミス: “go trough” (×) → “go through” (〇)
- 同音異義語との混同: “through” (~を通って) と “threw” (throw の過去形) は発音が同じなので注意
- 試験でのポイント: TOEICや英検などでは、ビジネスメールや長文中に “go through the documents” の表現が出てきたり、熟語問題として出たりすることがあります。
- 「通り抜ける」イメージで覚える
“go” は「行く」、 “through” は「通り抜けて」なので、「トンネルを通る」イメージを思い浮かべると、何かを一通りやり遂げる、または経験するときにぴったりです。 - スペリングの注意
throughの “gh” は発音しません。th + r + oo という風に意識しましょう。 - 勉強テクニック
テキストや書類を「読む・通り抜ける」と覚えると、自然と “go through the text” =「テキストを読み込む」という使い方が理解しやすいです。 -
やがて, 時が経つにつれ
-
よりも, より大きい / より偉大な
-
...の問題
- 「be to blame」の形で形容詞的に「責任がある」「罪がある」という意味合いを持つ場合もあります。
- 「blame」は名詞として「責任」や「非難」を意味する場合もあります (例: “He took the blame.” → 「彼が責任を負った」)。
- 現在形: blame
- 三人称単数現在形: blames
- 現在進行形: blaming
- 過去形: blamed
- 過去分詞形: blamed
- 名詞 “blame” (「責任」「非難」)
例: “He took the blame for the accident.” - A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 ← “blame” はこのあたり
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 「blame」は接頭語や接尾語を伴わない単語ですが、語源的には後述のとおりフランス語・ラテン語系の “blamer” から来ています。
- “to blame someone for something”
(~のことで誰かを責める) - “be to blame (for something)”
(~のことで責任がある / 責められるべきだ) - “put the blame on someone”
(責任を誰かに押し付ける) - “take the blame”
(責任を取る) - “shift the blame”
(責任を転嫁する) - “accept the blame”
(非難・責任を認める) - “blame it on…”
(…のせいにする) - “a blame game”
(責任のなすりつけ合い) - “blame oneself”
(自分自身を責める) - “put the blame elsewhere”
(責任を他のところに持っていく) - 英語の “blame” は中英語 (Middle English) の “blamen” から来ており、さらに古フランス語 “blamer” (非難する) に遡ります。ラテン語の “blasphemare” (冒涜(ぼうとく)する、罵(ののし)る) が基になっています。
- “to blame” は相手を強く非難するというほどではなくても、原因や過失の所在をはっきり示す意味が含まれます。文脈によっては感情的に「責め立てる」ニュアンスにもなり得ますので、使用時は相手との関係性を考慮する必要があります。
- 口語でも文章でも広く使われますが、ビジネスなどでは責任問題を明らかにしたいときにしばしば登場します。カジュアルな文脈では “Don’t blame me!” (私のせいにしないでよ!)というように抵抗/弁明の表現にもよく使われます。
他動詞としての “blame”
- “I blame him for the mistake.” (私はその間違いを彼のせいだと責める)
- “I blame him for the mistake.” (私はその間違いを彼のせいだと責める)
“be to blame” の構文
- “He is to blame for the accident.” (彼がその事故の責任を負うべきだ)
- この形は「~が悪い(責任がある)」という意味合いです。
- “He is to blame for the accident.” (彼がその事故の責任を負うべきだ)
名詞として “blame” を使う場合
- “Don’t just put the blame on me.” (私ばかりを責めないで)
- “Don’t just put the blame on me.” (私ばかりを責めないで)
- フォーマル/カジュアル問わず幅広く使えますが、相手を責めるニュアンスが含まれるので、状況に応じて言い方を和らげる表現(“I’m not blaming you, but…” など)もあります。
- “Don’t blame me if we get lost. I’m just following the map!”
- (道に迷っても私のせいにしないで。地図に従ってるだけだから!)
- (道に迷っても私のせいにしないで。地図に従ってるだけだから!)
- “I blame the weather for my bad mood today.”
- (今日私の機嫌が悪いのは天気のせいだよ。)
- (今日私の機嫌が悪いのは天気のせいだよ。)
- “He’s always blaming others for his mistakes.”
- (彼はいつも自分のミスを他人のせいにしてばかりいる。)
- “Our customers blame us for the late delivery.”
- (顧客は納品の遅れを私たちのせいだと非難しています。)
- (顧客は納品の遅れを私たちのせいだと非難しています。)
- “Before we blame the staff, let’s check the process thoroughly.”
- (スタッフを責める前に、まずはプロセスを徹底的に確認しましょう。)
- (スタッフを責める前に、まずはプロセスを徹底的に確認しましょう。)
- “If something goes wrong, upper management will be quick to blame.”
- (何か問題が起こると、上層部はすぐに責任追及をしてきます。)
- “Some historians blame the economic policies of that era for the subsequent recession.”
- (ある歴史学者たちは、その時代の経済政策がその後の不況を招いたと批判している。)
- (ある歴史学者たちは、その時代の経済政策がその後の不況を招いたと批判している。)
- “The researcher does not blame human error alone but also points to systemic failures.”
- (その研究者は人為的ミスだけでなく、システム上の欠陥にも責任があると指摘している。)
- (その研究者は人為的ミスだけでなく、システム上の欠陥にも責任があると指摘している。)
- “Many analysts blame climate change for the increased frequency of natural disasters.”
- (多くのアナリストは、自然災害の多発の原因を気候変動に求めている。)
- “accuse” (~を告発する):法的責任や不正行為に焦点がある場合に使う。
- “criticize” (批判する):相手の行為や考え方を否定的に言うとき。
- “condemn” (強く非難する):道徳的・社会的に誤っていると厳しく断罪するイメージ。
- “fault” (過失を指摘する):“It’s my fault.” など、責任所在を示す際のカジュアルな表現。
- “praise” (称賛する)
- “exonerate” (罪・責任を免除する / 無罪放免にする)
- “blame”: /bleɪm/
- 1音節で、母音は [eɪ] と伸ばす音。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [bleɪm]、イギリス英語でも同様に [bleɪm] です。
- 強勢は単語全体にあります(1音節なのでずれはありません)。
- /bleim/ の [eɪ] の部分が曖昧になり “blem” のように短くならないように注意。
- “blame” はスペルミス (דblam” など) に注意。
- “blame on” と “blame for” の使い分け:
- “blame someone for something” (誰かを何かのことで責める)
- “put the blame on someone” (誰かに責任を負わせる)
- “blame someone for something” (誰かを何かのことで責める)
- “to blame” という形は不定詞ではなく、表現として「責任がある」や「責めるべき」という意味を持つことがある。
- TOEICや英検などでも、責任や原因を表す際の表現として出題されることがあるので、前置詞の使い方を含め覚えておくと役立ちます。
- “blame” と “claim” はスペルが似ているので間違えやすいですが、
- blame = 責める、非難する
- claim = 主張する、請求する
と意味がまったく異なるので区別して覚えましょう。
- blame = 責める、非難する
- 覚え方のコツとしては、“B” (Bad) “Lame” (どうしようもない) → “Bad + Lame” = “blame” のように、少し冗談交じりにイメージすると頭に残るかもしれません。
- また、“blame” の発音は「ブレイム」と一拍伸ばす感じをイメージすると覚えやすいです。
(予想される困難)に備える / ...を提供する / (法律・規則が)...を可能にする,を認める / ...を養う
(予想される困難)に備える / ...を提供する / (法律・規則が)...を可能にする,を認める / ...を養う
Explanation
(予想される困難)に備える / ...を提供する / (法律・規則が)...を可能にする,を認める / ...を養う
【発音記号】prəˈvaɪd fɔr
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】* *
【学術】* * *
【例文】
The other variables have been provided for.
その他の変数は用意されています。
provide for
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): provide for
品詞: 動詞句 (phrasal verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「provide for」は「家族などを養う場合」や「将来のために備える場合」などに使われる表現です。「〜のために十分な準備をする/支える」というニュアンスがあります。
活用形
「provide」は通常形の動詞として、以下のような時制・人称変化があります。
「provide for」はあくまで「provide」に前置詞「for」が付いた形ですので、上記の活用に「for」が加わると考えてください。
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「provide」は、ラテン語の “providēre” (pro=前に + vidēre=見る) に由来します。先を見越して何かを準備することから、「将来に備える」「供給する」という含みをもつようになりました。
「for」を伴うことで、「~のために」具体的に準備する・行動することを強調します。主に家族を支えるような文脈でも使われますし、法律や契約で「〜を規定する」場合にも用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
構文
「provide for」は他動詞句ですが、目的語が「for」の後に来るのが特徴です。同じ「provide」を使う場合でも、「provide A with B」と混同しやすいので注意しましょう。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
「provide」の第2音節“vide”にアクセントが置かれます。“for”は弱く発音されることが多いです。
よくある間違いは、「pro-」にアクセントを置いて「PRO-vide」と言ってしまうことなので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「provide for」の詳細な解説です。実際の会話や文脈に合わせて使い分けられるよう、例文やコロケーションも繰り返し読んでみてください。
(予想される困難)に備える
【副】すぐに, いきなり
【名】(競技場・レース場・道路などの)直線コース
【形】即刻の / 直線コースの
【副】すぐに, いきなり
【名】(競技場・レース場・道路などの)直線コース
【形】即刻の / 直線コースの
Explanation
【副】すぐに, いきなり
【名】(競技場・レース場・道路などの)直線コース
【形】即刻の / 直線コースの
【発音記号】streɪt əˈweɪ
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】*
【例文】
They’ll get to it straight away.
彼らはすぐにそれに辿り着きます。
straight away
1. 基本情報と概要
単語(表現): straight away
品詞: 副詞句(イディオムとして扱われることもあります)
意味(英語): immediately, without delay
意味(日本語): 「すぐに」「ただちに」
「straight away」は「もう少しも待たずにすぐ行う」というニュアンスで、会話でもメールでもよく使われる便利な表現です。文中で使うときは「He left straight away after the meeting.(彼は会議の後すぐに帰った)」のように、「すぐ~する」という意味合いになります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらが組み合わさって、「すぐに動作を始める・遅れることなく行う」というニュアンスを持つようになりました。
派生語や類縁語
これらは「straight」がベースになった単語です。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「すぐに」とは反対に、時間をおいて行うことを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「straight away」の詳細解説です。日常会話からビジネスまで幅広く応用できるので、ぜひ活用してみてください。
【名】(競技場・レース場・道路などの)直線コース 【形】即刻の
直線コースの【副】すぐに, いきなり
...と期待されている / ...するはずである
...と期待されている / ...するはずである
Explanation
...と期待されている / ...するはずである
【発音記号】bi ɪkˈspɛktəd tu
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
They can’t be expected to just sit there and wait.
彼らはただ座って待っていることなどできないはずである。
be expected to
1. 基本情報と概要
英語表現: be expected to
品詞: 表現全体としては「受動態+不定詞」という文法構造(助動詞的な役割を果たすフレーズ)。
CEFRレベルの目安: B1(中級)~B2(中上級)
意味(英語):
• Someone is required or anticipated to do something.
意味(日本語):
• 「~することが期待されている」「~することになっている(見込みである)」という意味です。
「他者や社会から『やるべき』『やることが当然だろう』と見なされているときに使う表現です。学校や職場で『~することが求められる』という文脈や、一般的に『そうなるだろう』と想定されている状況を示します。」
活用形や他の品詞への変化
「be expected to」は「expect」という動詞が「受動態 (be + pp)」と「to不定詞」を伴った表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここでは「誰かによって(社会/周囲/組織など)期待されている」が根底にあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらはビジネスでも日常でもよく使われるパターンです。
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算や他動詞・自動詞に関する補足
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文(3つ)
ビジネスシーン(ややフォーマル)での例文(3つ)
学術・公的文脈(フォーマル)での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「be expected to」の詳細な解説です。ビジネスでも日常会話でも使える便利な表現ですので、ぜひニュアンスと一緒に覚えて活用してみてください。
...と期待されている
...するはずである
かなり多くの... / かなりの数の..., 相当な数の...《of ...》/ かなり頻繁に
かなり多くの... / かなりの数の..., 相当な数の...《of ...》/ かなり頻繁に
Explanation
かなり多くの... / かなりの数の..., 相当な数の...《of ...》/ かなり頻繁に
【発音記号】kwaɪt ə lɑt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】x
【例文】
I do swim quite a lot.
私は結構泳いでいます。
quite a lot
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “quite a lot” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使えるフレーズなので、ぜひ活用してみてください。
かなり多くの...
かなりの数の..., 相当な数の...《of ...》
かなり頻繁に
会社で働いて, 勤務中で / (機械などが)稼動中で / (力が)作用して / 《...に》取り組んで, 取りかかって 《~ on ...》
会社で働いて, 勤務中で / (機械などが)稼動中で / (力が)作用して / 《...に》取り組んで, 取りかかって 《~ on ...》
Explanation
会社で働いて, 勤務中で / (機械などが)稼動中で / (力が)作用して / 《...に》取り組んで, 取りかかって 《~ on ...》
【発音記号】æt wɜrk
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
There were strange forces at work.
妙な力が働いていた。
at work
1. 基本情報と概要
英単語(フレーズ): at work
品詞: 前置詞 (at) + 名詞 (work)
「“I’m at work now.”(今職場にいます)」「“I can’t talk right now because I’m at work.”(今仕事中なので話せません)」などのように、日常会話からビジネスシーンまで幅広く用いられます。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「at work」は、前置詞 at と名詞 work が合わさって「職場で」「仕事中で」といった状態を表す慣用的なフレーズです。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「at work」は日常会話からビジネスメールまで幅広い場面で使われますが、よりカジュアルな言い回しです。フォーマルなメールや文章でもよく目にしますが、文脈によっては “currently working” や “in the office” など別の言い方をする場合もあります。
使用上の注意: 「職場にいる」意味でしばしば使われますが、在宅勤務でも仕事していれば “I’m at work.” と言うことがあります。実際の場所を強調するなら “I’m in the office.”、「作業中」を強調するなら “I’m working.” など使い分けもあります。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある間違い: “work” の母音が「ワーク」と長く伸ばされすぎたり、「ウォーク」のようになったりすることがあるので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「at work」の詳細解説です。「職場にいる」「仕事中である」というシンプルな表現で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く応用できます。ぜひ活用してみてください。
会社で働いて, 勤務中で
(機械などが)稼動中で
(力が)作用して
《...に》取り組んで, 取りかかって 《~ on ...》
《be ~》...する立場にある, ...できる立場にある
《be ~》...する立場にある, ...できる立場にある
Explanation
《be ~》...する立場にある, ...できる立場にある
【発音記号】ɪn ə pəˈzɪʃən tu
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
I’m not in a position to comment right now.
今はコメントできる立場ではありません。
in a position to
1. 基本情報と概要
英語表記: in a position to
品詞: イディオム(句 / 慣用表現)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
“in a position to” は、「〜することができる、〜する立場にある、状況が許す」という意味を表します。誰かがある行動を取るだけの権利・能力・余裕・状況などが整っている場合に使われる表現です。
日本語での意味
「〜する立場にある」「〜する状況にある」という意味です。例えば、何らかの権限があり行動を決定できる立場にいるときや、経済的・能力的に可能な状況であるときなどに使われます。カジュアルな会話からビジネス、フォーマルな文章まで幅広く使用されます。
活用形
「in a position to」自体は慣用表現なので、文中では主に「be動詞+in a position to+動詞の原形」の形で活用します。
他の品詞形
イディオムのため、単語レベルでの活用はありません。ただし、動詞部分は文脈に応じて時制や態が変わります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このフレーズ全体で「〜する状況・立ち位置にある」ことを表す慣用句です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムとしての特性
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「〜できる」という点では似ていますが、in a position to
は「権限・状況・立場」など全体的な条件が揃っているニュアンスが強いのが特徴です。
反意表現
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “in a position to” の詳細解説です。このフレーズは、日常からビジネス、学術的文脈まで幅広く使える便利な表現なので、上手に使いこなしましょう。
《be ~》...する立場にある, ...できる立場にある
【形】危険にさらされている / 世話を必要とする / 《be ~》...の危険性がある《for / of / from ...》
【形】危険にさらされている / 世話を必要とする / 《be ~》...の危険性がある《for / of / from ...》
Explanation
【形】危険にさらされている / 世話を必要とする / 《be ~》...の危険性がある《for / of / from ...》
【発音記号】æt rɪsk
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
There’s no reason to put passers by at risk.
通行人を危険に晒す理由がない。
at risk
1. 基本情報と概要
単語・表現: at risk
品詞: 一般的には「形容詞句」や「副詞句」のように機能します。
意味
「at risk」というのは、何かが危険や悪い結果にさらされる可能性があるときに使われます。「危険にさらされている」というニュアンスで、特定の場面や立場で被害を受けやすい状態を表します。
活用形・他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし「at risk」として固まりで使われるイディオム的表現です。文法的には「risk」という名詞の前に「at」が置かれ、「危険の中にある状態」を指します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
(例:子どもや高齢者、経済的問題を抱えた人を指すときなど「リスクにさらされている人たち」となるため、社会問題や健康、安全などの分野でもよく使われます)
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「at risk」の詳しい解説です。さまざまなシーンで使う便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
【形】危険にさらされている
世話を必要とする
《be ~》...の危険性がある《for
of
from ...》
《be ~》...であることを意図されている, ...するように作られている / ...になるよう運命づけられている / (義務で)...しなければならない, ...することになっている,
《be ~》...であることを意図されている, ...するように作られている / ...になるよう運命づけられている / (義務で)...しなければならない, ...することになっている,
Explanation
《be ~》...であることを意図されている, ...するように作られている / ...になるよう運命づけられている / (義務で)...しなければならない, ...することになっている,
【発音記号】mɛnt tu
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
I haven’t seen it but it’s meant to be his best so far.
私はそれを見たことがありませんが、これまでのところ彼の最高傑作のはずです。
meant to
《be ~》...であることを意図されている, ...するように作られている / ...になるよう運命づけられている / (義務で)...しなければならない, ...することになっている,
1. 基本情報と概要
単語/フレーズ: meant to
品詞: 主には動詞 “mean” の過去形・過去分詞 “meant” と前置詞 “to” が組み合わさった表現です。
活用形:
“meant to” は「~するつもりである」「~するように意図されている」といった意味の表現です。英語では “be meant to do something” という形で、「本来はこういう目的、意図がある」というニュアンスを表します。
日本語にすると「~する運命にある、~するはずである、~するように設計・意図されている」など、文脈に応じていくつかの訳し方があります。日常会話からビジネスまで、比較的よく使われる表現です。用法によっては「(うっかり)~してしまった」という反省を表すときにも、「I didn’t mean to hurt you.(あなたを傷つけるつもりはなかった)」などの言い方が可能です。
CEFR レベル: B1(中級)
この表現は日常的に使われ、「意図」「目的」「意識」などを伝えるための中級レベルの単語・フレーズです。
2. 語構成と詳細な意味
「meant to」は、動詞 “mean” の過去分詞 “meant” に “to” が続くことで「(当初)意図されている/~することになっている」という意味になります。
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “meant to” の詳細解説です。「~するはずだ」「~するように定められている」など、日常生活のあらゆるシーンで使いやすいフレーズですので、ニュアンスと用例をしっかりおさえて活用してみてください。
《be ~》...であることを意図されている, ...するように作られている
...になるよう運命づけられている
(義務で)...しなければならない, ...することになっている,
(困難・悪いこと)を経験する / (正式に)承諾される,(公式に議会を)通過する
(困難・悪いこと)を経験する / (正式に)承諾される,(公式に議会を)通過する
Explanation
(困難・悪いこと)を経験する / (正式に)承諾される,(公式に議会を)通過する
【発音記号】goʊ θru
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
You can’t imagine what I’m going through.
想像もつかないようなことをしている。
go through
1. 基本情報と概要
単語(表現): go through
品詞: 句動詞(phrasal verb)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「go」と「through」が結びつくことで「通り抜ける」「(過程などを)経由する」というイメージが生まれ、そこから「経験する」「詳しく調べる」といった抽象的な意味にまで派生します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “go through” の詳細な解説となります。日常からビジネスまで、多用途に使える表現なので、しっかりマスターしてみてください。
《be ~ 》責めを負うべきである / 《be ~ for ...》...の責任がある
《be ~ 》責めを負うべきである / 《be ~ for ...》...の責任がある
Explanation
《be ~ 》責めを負うべきである / 《be ~ for ...》...の責任がある
【発音記号】tu bleɪm
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
I think the government’s to blame, really.
本当に政府のせいだと思うよ。
to blame
以下では英語表現 “to blame” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
▪︎ 英語での意味
“to blame” は「誰か(何か)に対して過失や責任を負わせる・非難する」という意味の動詞表現です。
例: “I blame him for the mistake.”(私はその間違いを彼のせいだと責めます。)
▪︎ 日本語での意味
「~を責める」「~に責任を負わせる」といったニュアンスです。個人の失敗やミスに対して誰の責任なのかをはっきりさせたいときに使われます。
▪︎ 品詞
主に動詞 (to blame + 目的語 で「~を責める」)。
▪︎ 活用形
to blame は不定詞形ですが、動詞 “blame” の活用は以下のとおりです。
▪︎ 他の品詞形
▪︎ CEFR レベル
B1(中級)
学習経験がある程度進んだ英語学習者が使い始める表現です。
2. 語構成と詳細な意味
▪︎ 語構成
▪︎ よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
▪︎ 語源
▪︎ ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
▪︎ 日常会話での例文 (3つ)
▪︎ ビジネスでの例文 (3つ)
▪︎ 学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▪︎ 類義語 (Synonyms)
▪︎ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
▪︎ 発音記号 (IPA)
▪︎ アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE)
▪︎ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “to blame” の詳細な解説になります。相手を非難するときだけでなく、自分が責任を取るときや責任の所在を明確にするときにも重要な表現なので、例文とともにしっかり覚えておくと便利です。
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頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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