基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 音楽や言語などで用いる「音色」「音の高さ」という意味や、話し方や文章の「調子」「雰囲気」を表す言葉です。
- 例えば「声のトーンが優しい」「文章のトーンが軽い」など、主に「全体的な雰囲気や印象」「音の性質」を表現するときに使われます。
- 動詞形: tone (トーンを整える/肌などを引き締めるなどの意味で使われる)
- 例: I need to tone my muscles.(筋肉を引き締めたい)
- 例: I need to tone my muscles.(筋肉を引き締めたい)
- 形容詞形(例): tonal(音の、音階の)
- 例: tonal shifts(音の変化、または作品の雰囲気の変化)
- tone は接頭語・接尾語がついていない、比較的短い単語です。語幹は「ton(e)」と捉えられますが、英語圏では「tone」として一語で機能することがほとんどです。
- 「音の性質」:音声・音楽などの高さ、響きの特徴
- 「絵やデザインの色調」:色の明暗・彩度の調子
- 「文体・発言などの調子」:書き方・話し方が醸し出す全体の雰囲気
- 「身体の張り」:筋肉などの締まり具合(主に動詞の “tone” として使われるが、名詞形で “muscle tone” と言えば「筋肉のトーン、張り」のことを指す)
- “tone of voice” — 声の調子
- “friendly tone” — 親しみやすい調子
- “formal tone” — 形式的な調子
- “tone down” — トーンを抑える・落ち着かせる
- “tone up” — 引き締める(筋肉など)
- “musical tone” — 音楽的な音色
- “tone setting” — 雰囲気を決める
- “tone of the conversation” — 会話の雰囲気
- “skin tone” — 肌の色調
- “underlying tone” — 背景にある(潜在的な)トーン
- 語源: ラテン語の “tonus”(緊張という意味)に由来し、フランス語 “ton” を経由して英語に入りました。もともと弦楽器の張り具合や緊張状態が「音の高さ」を決定することから、「音の調子」を指すようになったと考えられます。
- ニュアンス:
- カジュアルな会話では「声の感じ」「態度の雰囲気」を指すときなど、比較的広い意味合いで用いられます。
- フォーマルな文章でも「書き手の文体」を表す重要な単語として使われます。
- 感情的・批判的に「トーンがきつい」とする場合は、否定的なニュアンスになりやすいです。
- カジュアルな会話では「声の感じ」「態度の雰囲気」を指すときなど、比較的広い意味合いで用いられます。
- 可算・不可算名詞:
- 可算名詞として使うとき: “different tones of voice”(異なるトーン)など、種類を数える場合。
- 不可算名詞として使うとき: “the overall tone of the article”(記事全体のトーン)など、抽象的・全体的な雰囲気を指す場合。
- 可算名詞として使うとき: “different tones of voice”(異なるトーン)など、種類を数える場合。
- 文章・会話でのよくある構文例:
- “The tone of her speech was very inspiring.”
- “You should watch your tone when speaking to your boss.”
- “His writing tone is quite formal.”
- “The tone of her speech was very inspiring.”
- “Could you lower your tone a bit? It’s too loud in here.”
→「少し声のボリュームを落としてもらえる?ここでは声が大きすぎるよ。」 - “I love the tone of your voice when you sing.”
→「あなたが歌うときの声のトーンが大好きなんだ。」 - “Her tone changed when she realized we were serious.”
→「私たちが本気だとわかった途端、彼女の話し方の調子が変わったよ。」 - “Let’s maintain a professional tone during the meeting.”
→「ミーティング中はプロフェッショナルな調子を心がけましょう。」 - “Your presentation had a friendly tone that appealed to the clients.”
→「あなたのプレゼンは親しみやすいトーンで、クライアントに好印象を与えました。」 - “We need to adjust the tone of our email to sound more courteous.”
→「メールの文面をもっと丁寧なトーンに調整する必要があります。」 - “The author’s tone in the research paper is markedly neutral.”
→「その研究論文における著者のトーンは顕著に中立的です。」 - “A formal tone is generally required for scientific publications.”
→「科学論文では一般的にフォーマルな調子が求められます。」 - “When analyzing discourse, it is crucial to assess the tone and intent.”
→「談話を分析するときは、トーンと意図を評価することが重要です。」 - “manner”(態度/様子)
- 「態度」全般を示し、必ずしも音や文章だけに限定しない。
- 「態度」全般を示し、必ずしも音や文章だけに限定しない。
- “style”(スタイル/様式)
- 書き方や言い回しの表現方法を表す。
- 書き方や言い回しの表現方法を表す。
- “voice”(声/発言の仕方)
- 実際の声や意見の形で捉えられることが多く、「トーン」よりも具体的。
- 直接的な反意語はないが、「silence」(沈黙)が「音のトーンがない状態」を示す言葉として対比的に用いられる場合がある。
- IPA:
- アメリカ英語: /toʊn/
- イギリス英語: /təʊn/
- アメリカ英語: /toʊn/
- 強勢(アクセント): 単音節語のため、基本的には “tone” 全体をはっきり発音します。
- よくある間違い: アメリカ英語の /oʊ/ とイギリス英語の /əʊ/ の違いが混同されることが多いです。日本語の「トーン」に引っ張られて「トーン(/toːn/)」と伸ばしすぎるとネイティブの発音とずれることがあります。
- スペルミスとして “toon” や “ton” と書いてしまうケースがあります。
- 動詞の “tone” と名詞の “tone” を混同しないように注意(文脈で見極める)。
- TOEICや英検などのテストでは、ビジネスメールの「文面のトーンに関する質問」や、会話文で「話し手の感情・雰囲気」を問う問題に出題されやすいです。
- 「トーン」というカタカナ語でも日常的に使われるため、日本語にも定着している単語として覚えやすいです。
- 「弦が張られると音程が決まる」というイメージを持つと、「tone」の語源(張り・緊張)を連想しやすくなります。
- 自分の声や文章の「雰囲気」を意識するときにすぐ使ってみると、自然に定着しやすいでしょう。
- to believe that someone or something is reliable, good, honest, or effective
- 「(人や物・情報などを)信頼する」「信用する」という意味です。「相手を信じて任せる」「疑いなく頼りにする」というニュアンスで、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 原形: trust
- 三人称単数: trusts
- 現在分詞 / 動名詞: trusting
- 過去形: trusted
- 過去分詞: trusted
- 名詞: “trust” (名詞としても「信頼」「信用」「信託」といった意味で使われます)
例) “I appreciate your trust.” (あなたの信頼に感謝します) - 形容詞: “trusting” (信じやすい、疑わない)
例) “She has a very trusting nature.” (彼女はとても人を信じやすい性格だ) - B1(中級): 日常生活や仕事でよく使われる単語であり、特に「誰かを信頼する」と言いたいときによく登場します。
- 語幹: “trust”
※特に明確な接頭語・接尾語がついているわけではありませんが、「mistrust」「distrust」の形で接頭辞 mis-、dis- が付加されると「〜を不信に思う」といった逆の意味になるため、関連語として覚えておくと便利です。 - mistrust: (動詞・名詞)「不信感を抱く/不信、疑い」
- distrust: (動詞・名詞)「疑う/疑念」
- trustworthy: (形容詞)「信頼できる」
- trustful: (形容詞)「信頼しやすい、疑わない」
- trust someone completely
(誰かを完全に信用する) - trust in one’s instincts
(自分の直感を信じる) - place one’s trust in …
(…に信頼を置く) - earn someone’s trust
(誰かの信頼を得る) - betray someone’s trust
(誰かの信頼を裏切る) - build trust
(信頼を築く) - restore trust
(信頼を回復させる) - trust the process
(プロセスを信じる) - trust someone with a secret
(秘密を任せる、秘密を打ち明ける相手として信用する) - trust in a relationship
(人間関係の中での信頼) - 「trust」は古英語の “treowian” (信頼する) に由来し、さらにゲルマン系言語に広がっていきました。元々「強固な木」や「しっかり固定された状態」を表す概念とも関連があるとされ、“true”(真実、誠実)との語源的つながりが示唆されています。
- 「trust」は相手に対して深い信頼や期待を置くニュアンスがあります。命を預けるほどの重い信頼から軽い信用まで幅広くカバーします。
- カジュアル・フォーマルともに使えますが、ビジネス文書などでは “rely on” や “have confidence in” のほうがやや形式的に響く場合があります。
- 「信頼する」というポジティブな感情が伴うので、相手を疑っていないことを強調するときによく使われます。
- 他動詞用法
- “I trust you.” のように「誰を/何を信頼する」という目的語を直接とります。
- trust + 前置詞 + 名詞
- 「trust in + 名詞/代名詞」の形で、「~を強く信じる」「〜によりどころを置く」という表現もあります。
例) “I trust in God.” (神を信じています)
- 「trust in + 名詞/代名詞」の形で、「~を強く信じる」「〜によりどころを置く」という表現もあります。
- trust + 名詞 + with + 名詞
- 「人がモノを任せる/預ける」という意味を表す構文です。
例) “I trusted him with my wallet.” (財布を彼に預けた/彼を信用して財布を任せた)
- 「人がモノを任せる/預ける」という意味を表す構文です。
- イディオム・定型表現
- “Trust me!”(「信じて!」/「大丈夫だから!」のようにカジュアルに使う)
- “Take it on trust.”(「証拠なしで受け入れる、疑わずに信じる」)
- “Trust me!”(「信じて!」/「大丈夫だから!」のようにカジュアルに使う)
- “Trust me, you’ll love this movie.”
(信じて、絶対にこの映画気に入るよ。) - “I trust my sister with all my secrets.”
(私は妹を信頼して、自分の秘密を全部任せています。) - “Can I trust you to feed the cat while I’m away?”
(留守の間、猫の世話を頼んでもいいかな?) - “We need our clients to trust our services.”
(私たちのサービスを顧客に信頼してもらう必要があります。) - “I trust my manager to make the right decision.”
(マネージャーが正しい判断を下してくれると信じています。) - “It takes time to build trust with new partners.”
(新しいパートナーとの信頼関係を築くには時間がかかります。) - “Researchers must trust the validity of their data before drawing conclusions.”
(研究者は結論を導く前に、自分のデータの妥当性を信用しなければなりません。) - “In philosophy, some argue that we should trust our intuition.”
(哲学の分野では、直観を信頼すべきだと主張する学者もいます。) - “Many historical documents require a critical eye; we cannot simply trust them without verification.”
(多くの歴史文書は批判的に見る必要があり、ただ鵜呑みにして信用することはできません。) - rely on(〜に頼る)
- 「相手の助けや力を当てにする」というニュアンスがやや強い。
例) “I rely on my friends when I need help.”
- 「相手の助けや力を当てにする」というニュアンスがやや強い。
- depend on(〜に依存する、頼りにする)
- trustよりも、「頼り切りである」感がある。
例) “She depends on her parents for financial support.”
- trustよりも、「頼り切りである」感がある。
- believe in(〜を信じる)
- 信念や存在などを信じる場合によく使う。
例) “I believe in the power of kindness.”
- 信念や存在などを信じる場合によく使う。
- count on(〜を当てにする)
- くだけた言い方で「確実に頼りにする」意味合い。
例) “You can count on me.”
- くだけた言い方で「確実に頼りにする」意味合い。
- doubt(疑う)
- mistrust / distrust(不信に思う)
- suspect(疑わしいと思う)
- IPA: /trʌst/
- アメリカ英語: [trʌst] (「トラスト」に近い発音)
- イギリス英語: [trʌst] (アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- アクセント: 最初の “tru” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- /traist/ や /truːst/ のように母音をのばしたり、別の音に変えたりしないよう注意。
- 「trust」と「believe」の使い分け
- 「trust someone」は相手を全体的に信頼し、頼りにする感じ。
- 「believe someone」は「相手の言葉を疑っていない」ニュアンスが強い。
- 「trust someone」は相手を全体的に信頼し、頼りにする感じ。
- スペルミスに注意
- “turst”や“trus”などと打ち間違えないようにする。
- “turst”や“trus”などと打ち間違えないようにする。
- 資格試験・英検・TOEICなどでも、「信頼・信用」に関連する問題として出題される場合が多い。「頼りにする」という意味の同意表現や文法的な構文をしっかり押さえておくとよい。
- “Trust” を「true(真実)」や「truth(真実)」と関連づけて覚えると、「相手を本当だとみなす⇒信頼する」というイメージが湧きやすいです。
- 語感から「トラ(tra)をすっと(st)信じる」というようなこじつけで覚える方法も面白いかもしれません(ユーモアで印象づける)。
- 短い単語なので、「頼りにする」「任せる」といった場面で積極的に使っていくと記憶しやすいです。
- 単数形:law
- 複数形:laws
- lawyer(名詞):弁護士
- lawful(形容詞):合法的な
- lawless(形容詞):無法の、法律のない
- B1(中級):社会や政治、権利・義務といったトピックで頻出なので、学習段階としては中級からよく目にします。
- 接頭語: なし
- 語幹: law
- 接尾語: なし
- lawyer (弁護士)
- lawful (合法の)
- lawless (無法の)
- outlaws (無法者) - 名詞として使う場合
- bylaw (細則、付則・自治体などの条例)
- break the law(法律を破る)
- obey the law(法律を守る)
- enforce the law(法律を執行する)
- pass a law(法律を可決する)
- under the law(法律の下で)
- law and order(治安維持、法律と秩序)
- law firm(法律事務所)
- law enforcement(法執行機関)
- practice law(弁護士として活動する)
- take the law into one’s own hands(自分で法律を執行しようとする、自力救済)
- 公的・フォーマルな響き: 多くの場合、法律や厳粛な規範を指すため、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話でも使用: 「法律を破る」「法的に禁止されている」のように一般的な文脈でも使われるため、カジュアルな文脈でも出てきます。
- 注意点: 具体的な法律を指すときは “the law” と定冠詞をつけることが多いです。一方、抽象的・一般的に「法律全般」を指すときは “law” を使う傾向があります。
可算 / 不可算
- 可算(laws): 具体的な個々の法律を数えるとき “laws” と言います。例: “There are many laws regarding road safety.”
- 不可算(law): 「法律」という概念全体を指すとき。例: “She studied law at university.”
- 可算(laws): 具体的な個々の法律を数えるとき “laws” と言います。例: “There are many laws regarding road safety.”
よくある構文・イディオム
- “against the law” → 「違法である」
- “above the law” → 「法の上にある(法に縛られない存在)」
- “the law of the land” → 「その土地(国)の有効な法律」
- “against the law” → 「違法である」
使用シーン
- フォーマル: 政治・公式書類・法廷など。
- カジュアル: 会話レベルでも「法律」というトピックを扱うときに使われる。
- フォーマル: 政治・公式書類・法廷など。
- “I think you should check the law before you do that.”
(それをする前に法律を確認したほうがいいと思うよ。) - “Is it against the law to park here?”
(ここに駐車するのは違法かな?) - “He doesn’t want to break any law, so he’s being cautious.”
(彼は法律を破りたくないから、慎重になっているよ。) - “We need to ensure that our new policy complies with the local laws.”
(私たちの新しい方針が地域の法律に準拠しているか確認する必要があります。) - “Our legal team will review the contract to see if it violates any law.”
(法務部が契約書を確認して、何か法律に違反していないかをチェックします。) - “By law, the company must disclose this information to investors.”
(法律によって、会社はこの情報を投資家に開示しなければなりません。) - “The development of international law has significantly changed since the mid-20th century.”
(国際法の発展は20世紀中頃以降、大きく変化してきました。) - “Many philosophers debate the origin of law in a society.”
(多くの哲学者は社会における法律の起源について議論しています。) - “Comparative law allows scholars to understand different legal systems worldwide.”
(比較法学は世界中の異なる法制度を理解する手段を提供します。) rule(ルール)
- 「規則」全般を指し、法律より広義や抽象的な場合も含む。
- “My house, my rules!”(私の家だから、私のルールに従ってもらう!)
- 「規則」全般を指し、法律より広義や抽象的な場合も含む。
regulation(規制)
- 主に政府や組織が定める細かい規定。
- “The new health regulations are quite strict.”
- 主に政府や組織が定める細かい規定。
statute(法令、制定法)
- 成文法として制定されたもの。よりフォーマル。
- “This statute clarifies the rights of employees in the workplace.”
- 成文法として制定されたもの。よりフォーマル。
- anarchy(無政府状態、無秩序)
- 法律や政府のない状態を指す。
- “Without law, society could slip into anarchy.”
- 法律や政府のない状態を指す。
- IPA: /lɔː/ (イギリス英語), /lɑː/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): “law” は一音節語なので、アクセントは特に明確な移動はありません。
- イギリス英語: “l-aw” → 口を横にあまり開かずに奥で「オー」と発音する感じに近い(/lɔː/)。
- アメリカ英語: “l-ah” → 口をやや開け気味で「ラー」と発音(/lɑː/)。
- “low” /loʊ/ と混同しやすい。スペルが似ているので注意。
- スペルの混同
- “low”(低い)や “lawn”(芝生)と間違える学習者が多いので注意。
- “low”(低い)や “lawn”(芝生)と間違える学習者が多いので注意。
- 冠詞の使い方
- 抽象的に「法律」という概念を指すときは通常無冠詞: “Law is essential for society.”
- 特定の法律や法体系を指すときは “the law”: “He works for the law.” (法のために働いている→法曹関係に携わっている)
- 抽象的に「法律」という概念を指すときは通常無冠詞: “Law is essential for society.”
- 試験対策
- TOEICや英検などでも “break the law,” “legal,” “illegal” などが頻出。法律に関する文章が出てきた場合、熟語表現ごと押さえておくとよい。
- TOEICや英検などでも “break the law,” “legal,” “illegal” などが頻出。法律に関する文章が出てきた場合、熟語表現ごと押さえておくとよい。
- “ロー”と読むが実際は“ロウ”に近い発音
- 「ロウソクのロウ」をイメージすると短い “o” ではなく、やや伸びる母音を意識できる。
- 「ロウソクのロウ」をイメージすると短い “o” ではなく、やや伸びる母音を意識できる。
- 関連ストーリーで覚える
- 「弁護士や裁判所が登場するドラマや映画(法廷もの)」に興味を持つと、自然に“law”という単語に慣れる。
- 「弁護士や裁判所が登場するドラマや映画(法廷もの)」に興味を持つと、自然に“law”という単語に慣れる。
- 語源からのイメージ
- “lagu,” “lagᾱ” → 「ものを決めて置く」という感覚を覚えておけば、“法律で固定されたルール”のイメージがわかりやすい。
- 英語: A large road vehicle designed to carry goods or cargo.
- 日本語: 貨物や荷物を運ぶための大型自動車、いわゆる「トラック」です。
- 名詞 (Noun)
- 単数形: truck
- 複数形: trucks
- 動詞 “to truck” : 「トラックで運ぶ」「(俗に)運ぶ」を意味する。
例) They truck the goods across the country.(彼らはその商品をトラックで国中に運びます。) - 派生語 “trucker” : 「トラック運転手」
- B1(中級): 日常会話でも比較的よく登場し、英語学習者が比較的早い段階で覚える単語です。
- “trucker” : トラック運転手
- “trucking” : トラック輸送事業(または、その動作を表す動名詞)
- delivery truck(配達用トラック)
- pickup truck(ピックアップトラック)
- food truck(フードトラック)
- garbage truck(ごみ収集車)
- truck driver(トラック運転手)
- truck stop(トラック専用の休憩所 / トラックステーション)
- truck load(トラック一杯分の荷)
- semi-truck(セミトラック / トレーラー付きトラック)
- tow truck(レッカー車)
- fire truck(消防車)
- 主にアメリカ英語では “truck” と呼ぶのが一般的です。イギリス英語では “lorry” とも言います。
- ビジネスや物流の会話で頻繁に登場し、口語でも文書でもよく使われる比較的カジュアルな単語です。
- ニュアンスとしては「荷物を運ぶための大型車」というはっきりとしたイメージがありますが、ピックアップトラックのように個人が乗る小型トラックも含まれます。
名詞として使う場合は可算名詞です。「1台のトラック」「2台のトラック」というように数えられます。
例) one truck, two trucks動詞 “to truck” は「(トラックで)運ぶ」という意味の他動詞として使われますが、それほど頻繁には使われません。主に物流や産業関係の文脈で見られます。
- “keep on trucking” : (俗に)諦めずに続ける、前進し続ける(1970年代のアメリカのスローガン的表現)
“I saw a huge truck delivering furniture in my neighborhood yesterday.”
(昨日、近所で大きなトラックが家具を配達しているのを見たよ。)“Can we borrow your pickup truck for the move?”
(引っ越しに君のピックアップトラックを借りてもいいかな?)“I love watching food trucks at the festival; they have so many tasty options.”
(フェスでのフードトラックを見るのが大好き。おいしいものがたくさんあるよ。)“We need to schedule the truck for the shipment of our products next week.”
(来週の商品出荷のためにトラックの手配が必要です。)“The truck route has been optimized to save on fuel costs.”
(燃料費を抑えるためにトラックのルートが最適化されています。)“Our company is investing in more eco-friendly trucks to reduce emissions.”
(当社は排出量を削減するために、より環境に優しいトラックに投資しています。)“This study examines the economic impact of driverless trucks on the logistics industry.”
(この研究は自動運転トラックが物流業界に与える経済的影響を調査するものです。)“Regulations on truck weight limits differ across various states.”
(トラックの重量制限に関する規制は州ごとに異なります。)“We analyzed the aerodynamic design of modern trucks to improve fuel efficiency.”
(燃費効率を高めるために、最新のトラックの空力設計を分析しました。)- lorry(ロリー):イギリス英語での「トラック」。アメリカ英語の “truck” と同義。
- van(バン):比較的小型で、荷物か人を運ぶ車。トラックより小さい印象がある。
- pickup(ピックアップ):荷台付きの小型トラック。
- IPA: /trʌk/
- アクセント: 「tr」の後の “u” (ʌ) に母音があり、1音節のみ。語頭の “tr” でしっかり子音を発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音記号は同じ /trʌk/ ですが、イギリス英語では少し硬めに聞こえる場合もあります。
- よくある間違い: “track” (/træk/) と混同しないように気をつけましょう。“truck” は /ʌ/ の発音です。
- スペリングミス: “truk” や “turck” と書いてしまう例があるので注意。
- “track”(道筋、足跡、トラック競技)、“trick”(いたずら、コツ)など、似たスペリングや音の単語と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では輸送や物流に関する長文・リスニングに登場する可能性が高いです。
- “truck” は “track(道)” と似ているけれど、荷物を運ぶイメージを持ちつつ、母音の違い(/ʌ/ と /æ/)に着目すると覚えやすいです。
- 大きな車 - “tr”のごろ合わせで「トラック大きい…」と繰り返してイメージするのも良いでしょう。
- 実際のトラックの画像を見たり、街でトラックを見かけたときに英単語を口に出すなど、視覚+音声を結び付けると記憶に残りやすいです。
- 単数形:owner
- 複数形:owners
- 動詞 “own” (所有する)
- 名詞 “ownership” (所有権)
- 形容詞 “own” (自分自身の~)
- 語幹: 「own」(所有する)
- 接尾語: 「-er」(~する人、物)
- rightful owner(正当な所有者)
- legal owner(法律上の所有者)
- property owner(不動産の持ち主)
- proud owner(誇りを持った所有者)
- registered owner(登録された所有者)
- joint owner(共同所有者)
- pet owner(ペットの飼い主)
- homeowner(家の所有者)
- business owner(事業主)
- land owner(地主・土地所有者)
- 古英語の “āgen” (own) に由来し、その後“own” + “-er” という形で所有者を表す名詞になりました。
- 「持ち主」として、非常に直接的に「所有している相手」を指し示します。
- カジュアルな会話からビジネス書類、法的文書まで幅広く使われるため、フォーマル/カジュアルともに対応可能です。
- 感情的な響きはあまりなく、事実として「所有している」という意味に焦点が当たります。
- 可算名詞:an owner, the owner, owners という形で数えられます。
- 前置詞 “of” と共に所有物を示す構文をとることが多いです。
- 例: the owner of the house, the owner of this bag
- 例: the owner of the house, the owner of this bag
- カジュアルにもフォーマルにも使うことができます。
- (主語) + be動詞 + the owner of (モノ): “He is the owner of this restaurant.”
- (主語) + 動詞 + (所有物) + as an owner: “She manages her property well as an owner.”
“I met the owner of the café yesterday, and she was really friendly.”
(昨日そのカフェのオーナーに会ったんだけど、とても気さくだったよ。)“Are you the owner of this dog?”
(この犬の飼い主ですか?)“The car owner forgot to lock the doors.”
(車の持ち主はドアをロックし忘れたみたいだよ。)“The business owner is looking for potential investors.”
(その事業主は投資候補を探しています。)“As the owner of the company, he is responsible for all major decisions.”
(その会社のオーナーとして、彼はすべての重要な決定に責任を負っています。)“Please contact the property owner for further negotiations.”
(さらなる交渉のために、不動産の持ち主に連絡してください。)“The rights of the owner should be clearly stated in the contract.”
(所有者の権利は契約書で明確に示されるべきです。)“Each owner of the intellectual property has an equal share in the royalties.”
(知的財産の各所有者は、ロイヤルティを平等に分配します。)“For legal purposes, the registered owner of the patent is paramount.”
(法的観点からは、その特許の登録所有者が最重要です。)- “proprietor” (所有者、特に土地や店舗の経営者)
- “proprietor” は特に店やビジネスを経営する人を指す際によく使われ、ややフォーマルな印象があります。
- “proprietor” は特に店やビジネスを経営する人を指す際によく使われ、ややフォーマルな印象があります。
- “holder” (保持者、所持者)
- 株式や資格など、形のない権利を「持っている人」に対して使われやすいです。
- 株式や資格など、形のない権利を「持っている人」に対して使われやすいです。
- “possessor” (保持者、所持人)
- 文語的・公式的であり、「単に持っている人」を意味しますが、日常ではあまり使われません。
- 文語的・公式的であり、「単に持っている人」を意味しますが、日常ではあまり使われません。
- “tenant” (借りている人、賃借人)
- “renter” (借り手)
- IPA
- アメリカ英語: /ˈoʊ.nər/ (「オウナー」に近い発音)
- イギリス英語: /ˈəʊ.nə(r)/ (「オウナ」または「オウナ(r)」に近い発音)
- アメリカ英語: /ˈoʊ.nər/ (「オウナー」に近い発音)
- 第一音節 “o” (または “əʊ”) に強勢があります。
- “own” + “er” の切れ目があいまいになり “opener” と混じりそうになるケースなど。
- 日本人学習者は “r” の発音が弱くなりがちなので注意。
- “owner” の綴りの中の “w” を抜かして “oner” と書いてしまうスペルミスが起きやすい。
- “owe” (借りがある) と “own” (所有する) を混同しがちなので注意。
- TOEICや英検などの試験でも、所有者責任や契約書関連の文脈で頻出です。文脈から意味を正確につかむようにしましょう。
- “owner” は “own + er” という構成なので、「own(持っている)人=owner(所有者)」と覚えるとわかりやすいです。
- 「犬の飼い主」「お店のオーナー」など身近な場面をイメージしながら覚えましょう。
- 「大事なものを“自分のもの”(own)にしている人=owner」というふうに頭に結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- A possibility of something happening
- An opportunity or occasion for doing something
- Luck or randomness in an event or outcome
- 何かが起こる「可能性」や「見込み」
- 「機会」や「チャンス」という意味で、何かをする・成功するための好機
- 偶然性や運の要素を含む出来事
- 名詞: chance (単数形), chances (複数形)
- 動詞としての用法(意外と少ない用法): “chance upon/on” ~「偶然に~を見つける」、「たまたま~に出会う」 など
- 形容詞形: chancy(危険を伴う、不確実な)
例:Investing all your savings in one stock can be chancy.
- 接頭辞や接尾辞は特に含まれていません。
- 「chance」という語自体がフランス語由来で、その後英語に取り込まれた言葉です(詳しくは語源の項目で解説)。
- chancy(形容詞)
- perchance(副詞・古風または文語表現で「もしかすると」)
- take a chance(思い切ってやってみる)
- have a chance(機会がある、可能性がある)
- by chance(偶然に)
- stand a chance(成功する/可能性がある)
- no chance(全く可能性がない)
- on the off chance(万が一の可能性)
- slim chance(可能性が低い)
- good chance(高い可能性)
- chance of a lifetime(絶好の機会)
- chance encounter(偶然の出会い)
- 「chance」は古フランス語の
cheance
から来ており、「起こること」や「運」を意味しました。さらにラテン語のcadere(落ちる)
の派生形に遡るとされています。同じルーツを持つ単語にはaccident
などがあります。 - 「chance」は「運任せ」という偶然的要素を強調することもあれば、「機会」や「可能性」など前向きな意味合いをもつこともあります。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、ビジネス文章では「opportunity」のほうが少しフォーマルに聞こえる場合があります。
- 「chance」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能ですが、「possibility」などよりはやや口語的で直接的です。
可算名詞としての用法
- 通常は「a chance」「the chance」「chances」と冠詞や複数形とともに使われます。
例:I got a chance to speak at the conference.
- 通常は「a chance」「the chance」「chances」と冠詞や複数形とともに使われます。
不可算名詞的表現
- ごくまれに「chance」を抽象的に「運・偶然」の意味で使う場合、不可算扱いをすることがありますが、多くの場合は可算名詞として扱います。
動詞としての用法
to chance upon/on something
(偶然に出会う/見つける)
例:I chanced upon an old friend at the station.
よくある構文
- take a chance on + 名詞/動名詞: 「~に賭けてみる」
例:Should we take a chance on hiring a new vendor?
- take a chance on + 名詞/動名詞: 「~に賭けてみる」
フォーマル/カジュアル
- 「chance」はどちらでも使えますが、ビジネス文書や公式文書では「opportunity」を使うとよりフォーマルな印象を与えます。
I had a chance to see that new movie last night, and it was amazing!
(昨夜あの新しい映画を見る機会があって、すごく良かったよ!)If you get a chance, could you buy some milk on your way home?
(もし機会があったら、帰りに牛乳を買ってきてくれる?)By chance, do you know where the nearest bank is?
(偶然なんだけど、一番近い銀行がどこにあるか知ってる?)We need to seize every chance to expand our market overseas.
(海外市場を拡大するために、あらゆるチャンスをつかむ必要があります。)There's a good chance we'll hear back from the client by tomorrow.
(明日までにクライアントから返事がくる可能性は高いです。)We decided to take a chance on the new advertising strategy.
(私たちは新しい広告戦略に賭けてみることにしました。)There is a significant chance that the experiment will yield new data.
(その実験が新しいデータをもたらす可能性は大いにあります。)The researchers evaluated the chance of success for each proposed method.
(研究者たちは提案された各方法の成功の可能性を評価しました。)By chance, we discovered a correlation that was previously overlooked.
(偶然にも、それまで見落とされていた関連性を発見しました。)- opportunity(機会)
- 「chance」よりもややフォーマルで、ビジネスやオフィシャルな書類でよく使われる。
- 「chance」よりもややフォーマルで、ビジネスやオフィシャルな書類でよく使われる。
- possibility(可能性)
- 「起きるかもしれない」というニュアンスを強調。ただし「chance」ほど積極的・ラッキーな響きはない。
- 「起きるかもしれない」というニュアンスを強調。ただし「chance」ほど積極的・ラッキーな響きはない。
- probability(見込み・確率)
- 統計的・数値的な確率を示す際に使われる傾向が強い。
- 統計的・数値的な確率を示す際に使われる傾向が強い。
- luck(運)
- 「運の要素」を強く意識する場合に使われる。
- certainty(確実性)
- 「chance」はあくまで「不確実性」を含むが、「certainty」は結果が確実であることを意味する。
- IPA:
- アメリカ英語: /tʃæns/
- イギリス英語: /tʃɑːns/
- アメリカ英語: /tʃæns/
- アクセント: 第一音節 “chance” 全体を強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「チャンス」と短めに “æ” の音を使います。
- イギリス英語では「チャーンス」のように “ɑː” の音が入り、やや伸ばすように発音します。
- アメリカ英語では「チャンス」と短めに “æ” の音を使います。
- よくある間違い:
- “chance” と “change” (チェンジ) の混同。スペリングや発音が似ているので注意が必要。
- “chance” の /tʃ/ の発音が苦手な日本人学習者も多いので、口を少し丸めて「チ」の音を正確に発音する練習が効果的です。
- “chance” と “change” (チェンジ) の混同。スペリングや発音が似ているので注意が必要。
- スペリングミス: “chans” や “chanse” などと誤って書くことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “chants” (聖歌を唱える) などは発音も異なるが、スペリングが似ているため紛らわしいことがある。
- 試験対策:
- TOEIC などでは「opportunity」との使い分けを問う問題が出されることがある。
- 英検では「by chance」などの熟語表現の問題が出やすい。
- TOEIC などでは「opportunity」との使い分けを問う問題が出されることがある。
- 文法ミス: 冠詞 (a, the) の付け忘れや複数形の “chances” が使えない場面で誤用するなどのケースに注意。
- 「チャンス」というカタカナ語でも定着しているため、覚えやすい単語ですが、スペリングや発音で混同しないように意識しましょう。
- “chance” を「運を試すカード(トランプゲームの場面など)」のイメージで覚えると、偶然性や可能性を表す意味が頭に残りやすいです。
- 「take a chance」=「思い切ってやってみる」という表現を覚えておくと、会話の幅も広がります。
- amaze: “to fill someone with great surprise or wonder”
- 日本語: 「(人を)大いに驚かせる、びっくりさせる」
- 動詞 (Verb)
- 原形: amaze
- 三人称単数現在: amazes (He amazes me.)
- 過去形: amazed (It amazed us.)
- 過去分詞: amazed (I was amazed by the result.)
- 現在分詞/動名詞: amazing (That’s an amazing performance.)
- 形容詞: amazing (とても驚かせるような)
- 名詞: amazement (驚き・驚嘆)
- B1 (中級) ~ B2 (中上級)
日常会話でも頻繁に使われ、読み書きにも出てくるため、中級レベルの学習者がよく遭遇する単語です。 - amazing (形容詞): 驚くべき
- amazement (名詞): 驚き、驚嘆
- amazed (形容詞的用法): (人が) びっくりして
- be amazed at (〜に驚く)
- be amazed by (〜に驚く)
- never cease to amaze (決して驚きが絶えない)
- totally amazed (完全に驚いている)
- simply amaze someone (人をただただ驚かせる)
- absolutely amaze me (私を心底驚かせる)
- continue to amaze (驚かせ続ける)
- amaze the audience (観客を驚かせる)
- be amazed to see (見て驚く)
- amaze and delight (驚かせ、喜ばせる)
- Old English の “āmasian” に由来し、「困惑させる」「ひどく驚かせる」という意味を持っていました。
- その後、中英語(Middle English)を経て “amaze” という形になり、主に「驚かす」「驚嘆させる」という意味で使われるようになりました。
- 「amaze」は、その驚きが「非常に予想外である」という点が大きな特徴です。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、ややカジュアル〜セミフォーマルに近い表現です。フォーマルな場面でも特に問題ありませんが、学術論文などでは「astonish」や「astound」といった類語が好まれるケースもあります。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多いです。
例: “This news amazed me.” (このニュースは私を驚かせた) - 受動態も頻繁に用いられます。
例: “I was amazed by the view.” (私はその景色に驚かされた) It never ceases to amaze me that…
- 「〜にはいつも驚かされる」
- 例:
It never ceases to amaze me that he can run 10 miles every day.
- 「〜にはいつも驚かされる」
What amazes me most is…
- 「私がいちばん驚いているのは〜だ」
- 例:
What amazes me most is how quickly she learned the new language.
- 「私がいちばん驚いているのは〜だ」
Your cooking skills always amaze me. How did you learn to cook so well?
(あなたの料理の腕にはいつも驚かされるわ。どうやってそんなにうまく料理を覚えたの?)It amazes me how quickly the weather changes here.
(ここでは天気があっという間に変わるから驚くよ。)My grandmother’s stories never cease to amaze me.
(祖母の話はいつも私を驚かせるんだ。)His presentation skills amazed everyone in the meeting.
(彼のプレゼンテーション能力には、会議の参加者全員が驚嘆しました。)I’m amazed at how fast our sales have grown this quarter.
(今四半期の売上がこれほど早く伸びたことにとても驚いています。)It never ceases to amaze me how well our team handles tight deadlines.
(短い納期に対して、うちのチームがいかに上手く対応するかにいつも感心してしまいます。)Researchers are amazed by the complexity of the human genome.
(研究者たちは人体のゲノムの複雑さに驚かされている。)It amazes scientists that some bacteria can survive in extreme environments.
(一部のバクテリアが過酷な環境下でも生き延びることに科学者たちは驚きを隠せない。)I am amazed at the rate of innovation in artificial intelligence.
(人工知能の革新の速度には驚くばかりだ。)surprise (驚かせる)
- 「ちょっと意外だな」という軽い驚きから深い驚きまで幅広く使える。
- 「ちょっと意外だな」という軽い驚きから深い驚きまで幅広く使える。
astonish (驚嘆させる)
- 「非常に強い驚き、呆然とさせるようなニュアンス」がある。
- 「非常に強い驚き、呆然とさせるようなニュアンス」がある。
astound (圧倒するほど驚かす)
- 「驚きと同時に圧倒されるような強烈な印象」を与える。
- 「驚きと同時に圧倒されるような強烈な印象」を与える。
stun (衝撃、気絶させるほど驚かす)
- 肉体的・精神的にショックを与える雰囲気が強い。
- 肉体的・精神的にショックを与える雰囲気が強い。
- bore (退屈させる)
- unimpress (興味を引かない)
- disappoint (期待外れにする)
- アメリカ英語: /əˈmeɪz/
- イギリス英語: /əˈmeɪz/
- 第2音節「-maze」にアクセント: a-MAZE
- 「アメーズ」ではなく、母音は「ə (シュワ)」+「meɪz」のイメージです。
- “えい” の部分をしっかり伸ばして発音するとスムーズです。
「amaze」と「amuse」の混同
- “amuse” は「楽しませる」「面白がらせる」という意味。「驚かせる」ではないため注意。
- “amuse” は「楽しませる」「面白がらせる」という意味。「驚かせる」ではないため注意。
スペルミス
amazing
をamaizing
と書いてしまうなど、母音配置の誤りがよく起きる。
類語との強弱の違い
amaze
→ びっくりさせるastonish
/astound
→ amaze よりさらに強い驚き
試験対策
- TOEICや英検などでは
be amazed at/by 〜
という表現が頻出。前置詞の使い分けに注意。
- TOEICや英検などでは
- 「amaze」の頭文字「A」は「驚嘆の ‘Ah!’」とつながるイメージで覚えるとよいかもしれません。
- 驚くようなシーンをイメージして「A!メイズ!」と感嘆の声をあげると、スペリングを思い出しやすいです。
- また、「amazing」な (めいじん) → まるで名人のような凄いパフォーマンス、という語呂合わせを活用するのも手です。
- 英語の意味: A small, narrow river or a continuous flow of something (such as water, data, people, etc.)
- 日本語の意味: 小川、細い川の流れ、もしくは連続的な流れを表す言葉です。
例えば「小川の流れ」や「人々の絶え間ない流れ」など、何かが途切れることなく続いているイメージで使われる単語です。割と日常的に使われる表現ですが、自然描写からデジタルの文脈(データの流れなど)まで、広いシーンで使われます。 - B1(中級)
すでに基本的な英単語を学び、少し抽象的な表現にも対応し始めた学習者にとって学びやすい単語です。 - 動詞形「to stream」: (水などが)流れる、(映像などを)ストリーミング配信する など
- 派生語「streaming」: (動画などの)ストリーミング、連続的に流れる状態
- 「stream」は特に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹として「stream」がそのまま機能します。
- mainstream: 主流
- upstream: 上流へ
- downstream: 下流へ
- a steady stream of visitors
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- data stream
- データの流れ
- データの流れ
- stream of consciousness
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- live stream
- ライブ配信
- ライブ配信
- a stream flows through ~
- ~を小川(流れ)が通っている
- ~を小川(流れ)が通っている
- stream bank
- 小川の岸
- 小川の岸
- high stream flow
- (川などの)水量が多い流れ
- (川などの)水量が多い流れ
- in full stream
- 真っ只中に、全力で進行している
- 真っ只中に、全力で進行している
- to wade across a stream
- 小川を歩いて渡る
- 小川を歩いて渡る
- constant stream
- 絶え間ない流れ
- 語源: 古英語の “strēam” に遡り、もともとは「流れる水(川や小川)」を意味していました。ゲルマン語族に共通する “straumaz” という語から派生していると考えられています。
- 歴史的な使い方: 主に自然界の水の流れを指すために使われてきましたが、時代の進行とともに「何かが連続的に流れている状態全般」を指すように意味が拡張しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- どちらかというとカジュアル〜中程度のフォーマルまで幅広く使用されます(学術的文章でも自然現象を表す語として普通に用いられます)。
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- 名詞: 可算名詞として扱われます。たとえば「a stream」や「two streams」などと数えられます。
- 一般的な構文例:
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- “We observed a steady stream of commuters heading into the city.”(都市へ向かう通勤者の絶え間ない流れを目撃した)
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- イディオムや慣用表現:
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- “Let’s have a picnic by the stream this weekend.”
(今週末は小川のほとりでピクニックしようよ。) - “I love listening to the sound of the stream when I go camping.”
(キャンプに行くときは、小川のせせらぎを聞くのが大好きです。) - “Is there a stream nearby where we can fish?”
(釣りができるような小川が近くにあるかな?) - “We need to analyze the data stream to identify any irregularities in real time.”
(リアルタイムで不規則な点を特定するために、そのデータの流れを分析する必要があります。) - “A constant stream of clients came to our booth at the trade show.”
(展示会では、私たちのブースに絶えずお客様が訪れました。) - “Make sure our live stream for the product launch runs smoothly.”
(新商品の発表会で行うライブ配信がスムーズに進むよう、しっかり準備してください。) - “The ecological impact of pollutants in the stream has been a major concern among researchers.”
(小川における汚染物質の生態系への影響は研究者の大きな関心事である。) - “We measured the stream flow rate to determine the effects of climate change on local waterways.”
(気候変動が地域の水路に与える影響を調べるため、小川の流量を測定しました。) - “In this study, we examine the stream’s dissolved oxygen levels throughout the year.”
(この研究では、年間を通して小川の溶存酸素量を検証します。) - brook(小川)
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- creek(小さな川 / 小川)
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- river(川)
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- flow(流れ)
- 抽象名詞として「流れ」を指しますが、「stream」よりは動きやプロセス自体を強調しやすい。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて言うなら「stagnation(停滞)」「stillness(静止)」が「流れがない状態」を表します。
- IPA: /striːm/
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- イギリス英語: [ストリーム] とやや柔らかい /r/ の発音になります。
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- 単音節で、語頭の “st” と語中の “r” をクリアに発音するのがコツです。アクセントは単語全体にあります(強勢が一音節全体にかかるイメージ)。
- スペルミス: “stream” の後半を “steam” としてしまう間違いが起こりがち。発音の違い(/striːm/ vs /stiːm/)とスペルを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、よく似た音の単語として “stream” と “scream (/skriːm/)” を混同しないよう注意。
- 資格試験での使われ方: TOEICや英検などでも、自然描写やIT分野(ストリーミング配信)の文脈で登場することがあります。特に近年は「ライブストリーム」などの表現で、ビジネスシーンでも出題の可能性が高いです。
- 「小川のせせらぎを“する(S)鳥(T)狩り(R)に行くイメージでEAM…」のように語頭の“ST”に注目して覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- また、ストリーミング配信という概念が身近な人は「ネット上の映像や音声が途切れずに流れていくイメージ」と結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 原形: learn
- 過去形: learned / learnt (イギリス英語では “learnt” も一般的)
- 過去分詞: learned / learnt
- 現在分詞: learning
- 三人称単数現在: learns
- 名詞「learner」(学習者)
- 形容詞「learned」(博学な、学識ある) … 発音が /ˈlɜːrnɪd/ の場合は「学識のある」、/lɜrnd/ の場合は過去形として使われることが多い
- learning (学習) : 名詞形
- learned / learnt (学んだ / 学習した) : 過去形・過去分詞形、または「博学な」の形容詞
- learn a language (言語を学ぶ)
- learn a lesson (教訓を得る)
- learn by heart (暗記する)
- learn from experience (経験から学ぶ)
- learn through practice (練習を通して学ぶ)
- learn quickly (素早く学ぶ)
- learn the basics (基礎を学ぶ)
- learn how to do something (~のやり方を学ぶ)
- learn on the job (実地で学ぶ)
- learn firsthand (直接体験から学ぶ)
- 「学ぶ」過程や結果を指し示す幅広い動詞。
- 「自分で体験や研究をして学ぶ」場合にも、「誰かから教えられて学ぶ」場合にも使える。
- 主にカジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使われる。
- 基本構文: “learn + 目的語(名詞・スキルなど)”
- 例: “I learned English.” (英語を学んだ)
- 例: “I learned English.” (英語を学んだ)
- “learn (how) to + 動詞”: 〜の方法を学ぶ
- 例: “I’m learning to play the guitar.” (ギターを弾くことを学んでいる)
- 例: “I’m learning to play the guitar.” (ギターを弾くことを学んでいる)
- 可否・他動詞/自動詞:
- 他動詞として、必ず何を学ぶか(対象)が後に来ることが多い。
- 自動詞的に「学ぶことを行っている」という文脈で使われる場合もあるが、一般的には目的語を伴う(他動詞)と考える方が自然。
- 他動詞として、必ず何を学ぶか(対象)が後に来ることが多い。
- “live and learn” : 「生きていればいろいろなことを学ぶものだ」(失敗や経験から学ぶときに使う)
- “learn the ropes” : 「コツをつかむ、基本を覚える」(特定の仕事や技能の最初の習得)
- “I want to learn how to cook new recipes.”
(新しいレシピを作れるようになりたい。) - “Where did you learn to speak Spanish so fluently?”
(そんなに流暢にスペイン語を話せるようになったのはどこで?) - “I learned an interesting fact about dolphins yesterday.”
(昨日イルカに関する面白い事実を知ったよ。) - “We need to learn more about our target audience before launching this product.”
(この製品を発売する前に、ターゲット層についてもっと学ぶ必要があります。) - “I’m learning to negotiate better in international deals.”
(国際的な取引でよりよい交渉ができるよう学んでいます。) - “She learned a lot from her mentor about leadership.”
(彼女はリーダーシップについて、メンターから多くのことを学びました。) - “We must learn the methodology thoroughly before conducting the experiment.”
(実験を行う前に、その方法論を徹底的に学ばなければなりません。) - “He spent years learning about ancient civilizations for his thesis.”
(彼は論文のため、古代文明について何年もかけて学んだ。) - “Researchers are learning new ways to analyze genetic data.”
(研究者たちは、遺伝データを解析する新たな方法を学んでいます。) - study (勉強する)
- 「知識を吸収しようと計画的に学ぶ」点が強調される。
- 「知識を吸収しようと計画的に学ぶ」点が強調される。
- acquire (習得する)
- 何かを身につけて自分のものにする、というフォーマルな響きがある。
- 何かを身につけて自分のものにする、というフォーマルな響きがある。
- pick up (身につける)
- 日常会話で「自然に覚える」という意味合いで使われるカジュアルな表現。
- unlearn (学んだことを意識的に忘れる)
- 一次的には「learn」の反意語として、「取得したスキル・知識を意識的にやめる/忘れる」意味。一般的にはあまり頻出ではないが、近年は「これまでに身につけた習慣や思い込みを取り除く」という文脈で使われる。
- 発音記号(IPA): /lɜːrn/ (アメリカ英語 /lɝn/ に近い発音もある)
- アクセント: 単音節なので、learn 全体にアクセントがある。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /lɝn/(アールをしっかり発音し、「ラーン」に近い)
- イギリス英語: /lɜːn/(唇を少しとがらせたような長い “ɜː”)
- アメリカ英語: /lɝn/(アールをしっかり発音し、「ラーン」に近い)
- よくある間違い: “r” の発音が弱いと /lən/ のように聞こえてしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “lern” と綴ってしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に英語には同音語は少ないが、形容詞の “learned” (発音 /ˈlɜːrnɪd/ の場合は「博学な」) と過去形 “learned” (発音 /lɜrnd/) はスペリングが同じでも発音・意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の基礎レベルから出題される頻出単語。熟語として “learn (how) to ~” がよく問われる。
- 「LEARN」の頭文字
L
を「Lift」や「Level up」のイメージに結びつけ、「スキルを引き上げる(持ち上げる)」と覚えると印象に残りやすいです。 - 「learn」の中にある “ear” を見つけて、「耳で聞いて身につける」というイメージも覚えやすいかもしれません。
- この単語は名詞なので、原形「evolution」に複数形「evolutions」があります。
ただし「evolution」は不可算名詞として扱うことも多く、その場合は複数形にならないことがあります。文脈によっては可算名詞として「複数の進化」として使われる場合もあります。 - 動詞: evolve (進化する、発展する)
- 形容詞: evolutionary (進化に関する、進化的な)
- 名詞(派生):evolutionist (進化論者)
- 接頭語 (e-): 直接的に明確な接頭語としては認識されませんが、e- は「外に」「外へ」というラテン語由来の要素を含む場合があります。
- 語幹 (volu): ラテン語の “volvere” (回転する、展開する) から派生。
- 接尾語 (-tion): 名詞化を行う一般的な接尾語。
- “the theory of evolution”
- 進化論
- 進化論
- “biological evolution”
- 生物進化
- 生物進化
- “cultural evolution”
- 文化的進化
- 文化的進化
- “gradual evolution”
- 徐々な進化
- 徐々な進化
- “technological evolution”
- 技術の進化
- 技術の進化
- “evolutionary path”
- 進化の道筋
- 進化の道筋
- “driving force of evolution”
- 進化の原動力
- 進化の原動力
- “to undergo evolution”
- 進化を遂げる
- 進化を遂げる
- “evolution over time”
- 時間をかけた進化
- 時間をかけた進化
- “evolutionary biology”
- 進化生物学
- ラテン語 “evolutionem” (unrolling, unfolding) に由来し、「巻いたものを広げる」「展開する」というイメージがあります。
- 17世紀頃には「展開」「発展」といった意味で使われ始め、19世紀にはダーウィンの進化論で生物学的な「進化」の意味が広く定着しました。
- 一般的に学術的・フォーマルな文脈で多用されますが、ビジネスや日常会話でもメタファーとして「何かが段階を経て発展していくこと」を指して使われることがあります。
- 「変化」を強調する際には「進化」「展開」としてポジティブな文脈を持ちやすい単語ですが、学術的には中立的な意味で使われることも多いです。
可算名詞 / 不可算名詞:
多くの場合は不可算名詞として使われますが、「an evolution of ideas(いくつかのアイデアの進化)」のように可算名詞としても用いられることがあります。文脈によって使い分けが必要です。一般的な構文の例:
- “Evolution + of + 名詞”
- 例: The evolution of modern technology has been rapid.
- “Undergo + evolution”
- 例: Societies undergo evolution in cultural norms.
- “Evolution + of + 名詞”
フォーマル / カジュアル:
- 論文やプレゼンなど、フォーマルな場面でよく使われます。
- 口語では “change” のほうが一般的ですが、特定の分野における進化を強調したい場合に “evolution” が使われます。
- 論文やプレゼンなど、フォーマルな場面でよく使われます。
“I think my taste in music has gone through an evolution over the years.”
- (長い間にわたって自分の音楽の好みが変化してきたと思うよ。)
“Her cooking skills have shown a real evolution since last year.”
- (彼女の料理の腕は去年から本当に上達した。)
“Fashion undergoes constant evolution with every season.”
- (ファッションは毎シーズン絶えず進化しているよね。)
“Our company’s evolution in product design has set us apart from competitors.”
- (製品デザインの進化が、競合他社との差別化につながっています。)
“The evolution of digital marketing strategies has influenced our sales approach.”
- (デジタルマーケティング戦略の進化が、我々の販売方法に影響を与えています。)
“We should embrace the evolution of consumer demands to stay relevant.”
- (消費者のニーズの進化を受け入れてこそ、時代に合った存在でいられます。)
“Darwin’s theory of evolution revolutionized our understanding of biology.”
- (ダーウィンの進化論は、生物学の理解を革命的に変えました。)
“Recent findings shed new light on the evolution of early human species.”
- (最近の研究結果は初期人類の進化に新たな光を当てています。)
“The concept of evolution extends beyond biology to cultural and technological domains.”
- (進化の概念は生物学だけでなく文化やテクノロジーにも及びます。)
- “development” (発展)
- 「開発」「発展」という意味合いが強く、過程を強調します。必ずしも「段階的な進化」を含むわけではありません。
- 「開発」「発展」という意味合いが強く、過程を強調します。必ずしも「段階的な進化」を含むわけではありません。
- “progress” (前進、進歩)
- よりポジティブなニュアンスで「進歩」「改善」を意味します。
- よりポジティブなニュアンスで「進歩」「改善」を意味します。
- “growth” (成長)
- 主に数量や大きさ、能力が増加するという点に焦点が当たります。
- 主に数量や大きさ、能力が増加するという点に焦点が当たります。
- “advancement” (前進・促進)
- 進歩によって段階が進むことを指し、フォーマルな文脈でよく使われます。
- 進歩によって段階が進むことを指し、フォーマルな文脈でよく使われます。
- “transformation” (変形・変化)
- 大きく姿を変えることを指し、進化というより劇的な変化を強調します。
- “regression” (退行)
- 進化に対して「逆行する、退行する」状態を表します。
- 進化に対して「逆行する、退行する」状態を表します。
- “devolution” (退化)
- 「退化」や「権限移譲」の意味があり、文脈によっては退行のニュアンスを持ちます。
- 「退化」や「権限移譲」の意味があり、文脈によっては退行のニュアンスを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /ˌɛv.əˈluː.ʃən/ (米), /ˌiː.vəˈluː.ʃən/ (英)
- アメリカ英語では [エヴォルーション] に近い発音で、最初の音が “ɛv” (エヴ)。
- イギリス英語では [イーヴォルーション] に近く、最初の音が “iːv” (イーヴ)。
- アメリカ英語では [エヴォルーション] に近い発音で、最初の音が “ɛv” (エヴ)。
- 強勢 (アクセント): 第3音節の “lu” の部分に主アクセントがあります。
- よくある間違い: 最初の音を「イ」と発音するか「エ」と発音するか迷う。どちらも地域差がありますが、自分が学んでいる英語の発音スタイル(米音/英音)に合わせるとよいでしょう。
- スペルミス: “evolution” の “l” と “u” の位置を間違えて “evoultion” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに “revolution (革命)” との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス・テクノロジー・科学的文脈で “the evolution of ~” という形で頻出します。
- 文脈に合った使い分け: 一般的な「変化」に “evolution” を乱用すると大げさに聞こえることがあります。「徐々な進化・発展」のニュアンスが正しいときに使いましょう。
- イメージ: 「巻かれたものがだんだん開いて形が変わっていくイメージ」を持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「e + volu + tion」という3つのパーツに分けるとミススペルを防ぎやすい。
- 関連ストーリー: ダーウィンの進化論を思い浮かべ、少しずつ形が変わったり高度になったりするイメージを持つと覚えやすいでしょう。
tone
tone
Explanation
/təʊn/
tone
〈C〉(高さ・音色・長さ・音量の点から見た)音 / 〈C〉〈U〉音質 / 〈C〉楽音;全音程 / 〈C〉《しばしば複数形で》言い方,書き方,口調,語調 / 〈C〉支配的な(一般的な)風潮(傾向) / 〈U〉(筋肉などの緊張の)正常な状態 / 〈C〉色調,色合い,濃淡,明暗 / (音・色などで)…‘に'ある調子(口調,色合い)をつける / …‘の'色を変える,色を補正する
1. 基本情報と概要
単語: tone
品詞: 名詞 (ただし、他の文脈では動詞としても使われる)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを把握しておくと、日常会話でもビジネスでも、あるいは学問的な文章でも「tone」という単語を的確に使えるようになります。気になる時は、メールやプレゼンなどのシチュエーションで「tone」に注目してみてください。
〈C〉(高さ・音色・長さ・音量の点から見た)音
〈C〉〈U〉音質
〈C〉楽音;全音程
〈C〉《しばしば複数形で》言い方,書き方,口調,語調
〈C〉支配的な(一般的な)風潮(傾向)
〈U〉(筋肉などの緊張の)正常な状態
〈C〉色調,色合い,濃淡,明暗
(音・色などで)…‘に'ある調子(口調,色合い)をつける
…‘の'色を変える,色を補正する
trust
trust
Explanation
/trʌst/
trust
1. 基本情報と概要
単語: trust
品詞: 動詞 (他動詞 / 一部自動詞的にも用いられる)
英語での意味
日本語での意味
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは相手や情報を信じられない状態を表すときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “trust” の詳細解説になります。ぜひ、日常会話やビジネス英語、学術的な文章など、幅広い文脈で使いこなしてみてください。
〈人・物事〉‘を'信用する,信頼する
…を当てにする,‘に'頼る(depend on)
《trust+that節》…‘と'期待する,確信する
《trust+名+to+名》(人に)…‘を'任せる,委託する,信託する
《trust+名+for+名》(…を)〈人〉‘に'信用貸しする,掛け売りする
(…を)信用する,信頼する《+in+名》
(…を)当てにする《+to+名(doing)》
期待する,確信する(hope)
law
law
Explanation
/lɔː/
law
〈U〉《the ~》《集合的に》(法律・法規を総称して)法 / 〈U〉〈C〉(個々の)法律,法規 / 〈U〉法の[統制]力 / 〈U〉法律学 / 〈U〉弁護士[業] / 〈U〉《the law》警察[力],警官(police) / 〈U〉法の適用(発動);訴訟(legal action) / 〈C〉(科学・芸術などでの)法則,きまり / 〈C〉〈U〉(一般に従うべき)おきて,ならわし,規則
名詞 “law” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: law
品詞: 名詞(可算/不可算)
意味 (英語): A rule or set of rules that a particular country or community recognizes as regulating the actions of its members.
意味 (日本語): 国や社会などが、そこに属する人々の行動を規制するために定めた規則、法律。
「law」は、社会や国家が定めたルール・法律を意味する英単語です。たとえば国会で可決された法、あるいは慣習的なルールなど、ルールとして強制力のあるものを指します。公的な文脈で使われることが多い語ですが、日常会話でも「法律に反するよ!」というように使われます。
活用形
名詞なので活用変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「law」は非常に短い単語で、派生語として “lawyer” や “lawful” などがありますが、元の単語自体に接頭語・接尾語はついていません。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“law” は古英語の “lagu” に由来し、さらに古ノルド語の “lagᾱ” (ものを置く・決める)に遡るとされています。社会の中で規定され、守るべきルールとしての意味が、語源からもうかがえます。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違った発音
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “law” の詳細解説です。法律という概念を示す重要な単語ですので、ぜひしっかり使い方やニュアンスを押さえてください。お役に立ちますように。
〈U〉《the ~》《集合的に》(法律・法規を総称して)法
〈U〉〈C〉(個々の)法律,法規
〈U〉法の[統制]力
〈U〉法律学
〈U〉弁護士[業]
〈U〉《the law》警察[力],警官(police)
〈U〉法の適用(発動);訴訟(legal action)
〈C〉(科学・芸術などでの)法則,きまり
〈C〉〈U〉(一般に従うべき)おきて,ならわし,規則
truck
truck
Explanation
/trʌk/
truck
以下では、英単語 truck
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「大きな荷物を運搬するための自動車」というイメージで、輸送・物流・引っ越しなどの場面で使われる単語です。日常からビジネス・産業まで幅広く用いられます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“truck” は、はっきりとした接頭語や接尾語が付いているわけではなく、ひとまとまりの単語です。語幹も “truck” がそのまま全体を指します。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“truck” は元々「小さな車輪」「車輪のついた台」を意味する語から派生しています。19世紀頃から「貨物自動車」という意味で広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
以下の例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面を想定しています。
日常会話
ビジネス
学術・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “lorry” はイギリス英語で、同じ「大型貨物自動車」を指しますが、アメリカ英語ではあまり使いません。“van” はトラックほど大型でないことが多く、人の移動にも使われます。
反意語
トラックの明確な「反意語」はありませんが、運搬車両ではないもの、例えば “car(乗用車)” や “motorcycle(オートバイ)” など、乗客メインの用途の車が対照的と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “truck” の詳細解説です。大きな荷物を運ぶ車という定義に注目しながら、スペリングや似た単語との違いを明確に意識して学習してください。
運搬車,手押し車,トロッコ
《英》無蓋貨車
《おもに米》トラック,貨物自動車《英》lorry)
owner
owner
Explanation
/ˈoʊnər/
owner
1. 基本情報と概要
単語: owner
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who possesses or has legal rights to something
意味(日本語): ある物や権利を所有している人(持ち主、所有者)
「owner」は「何かを所有している人」という意味です。日常会話でもビジネスの場面でもよく使われ、たとえば「犬の飼い主」「会社のオーナー」のように幅広く活用されます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 英語学習中でも比較的早い段階で耳にし、使う機会がある語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「own」に「-er」が付いて、「所有する人」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれ3例ずつ、合計9文を紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語の例
所有権がない人を指す単語として、「tenant」「renter」が反対の立場になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
持ち主,所有者
chance
chance
Explanation
/tʃæns/
chance
1. 基本情報と概要
単語: chance
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われるが、名詞用法が最も一般的)
CEFR レベルの目安: B1(中級レベル - 日常会話でもよく使われ、抽象的な意味合いを理解する必要がある)
意味(英語)
意味(日本語)
「chance」は、何かが起こる可能性を示したり、「機会」を表したりするときに使われる単語です。たとえば「チャンスがある」というと、「その出来事が起こる可能性が残されている」や「成功の機会がある」というニュアンスを含みます。日常的にもビジネスの場面でも非常に頻繁に使われる、便利な単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 chance の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも頻出し、多様な意味合い(可能性、機会、偶然性)を持つ便利な単語なので、ぜひ使いこなしましょう!
〈C〉〈U〉偶然,偶然のでき事;運,めぐり合わせ
〈C〉好機,機会(opportunity)
〈C〉危険,冒険;かけ
《chance to do》〈人が〉偶然;する
《it chances+that節》〈物事が〉偶然に起こる
…'を'運を天に任せてする
偶然の,はずみの
〈U〉〈C〉(何かが起こる)公算,見込み,可能性(probability)
amaze
amaze
Explanation
/əˈmeɪz/
amaze
以下では、動詞 amaze
について、学習者が理解しやすいように9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「amaze」は、「相手を思わずびっくりさせるほどの驚きや感動を与える」というニュアンスを持つ動詞です。誰かや何かが予想を超える衝撃や印象を与えた場合に使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「amaze」は一語で構成されていますが、古い英語(Old English)では「āmasian」という形に由来すると言われます。語源の詳細は後述します。
関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「amaze」の詳細解説です。人を驚かせ、感動させるときに、とても便利な単語です。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使われるので、ぜひ覚えて活用してください。
…'を'ひどくびっくりさせる,をとても驚かす, を仰天させる
stream
stream
Explanation
/stɹiːm/
stream
1. 基本情報と概要
単語: stream
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は streams
CEFRレベルの目安:
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「stream」という単語を通じて自然の中の川の流れからデジタルでのデータの流れまで幅広いイメージを脳裏に浮かべ、活用の幅を広げてみてください。
(人・車などの)連続した動き,流れ《+of+名》
《単数形で》世論の動向,風潮;(思考などの)流れ《+of+名》
小川,流れ
(気体・液体の)流れ《+of+名》
learn
learn
Explanation
/lɜrn/
learn
〈知識・技術など,習慣・心構えなど〉‘を'習う,学ぶ,身に着ける / …‘を'覚える(memorize) / …‘を'聞いて知る / 習う,学ぶ,覚える / (…から…について)知る,聞く《+of+名+from+名》
1. 基本情報と概要
単語: learn
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to acquire knowledge or skill by studying, experiencing, or being taught.
意味(日本語): 知識やスキルを、勉強したり経験したり教わったりして身につけること。
「自分がまだ知らないことを身につける」というニュアンスで、学校や独学・研修など幅広い場面で使われる基本的な単語です。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
学習初期に習う、とても基本的な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「learn」は接頭語や接尾語をともなわない、比較的短い動詞で、語幹「learn」のみで成り立っています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “leornian” が起源で、ゲルマン祖語の “*liznojan” などに関連すると言われています。もともと「足跡をたどる」というニュアンスが含まれており、「後を追って理解する」というイメージから、現在の「学ぶ」意味になりました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「learn」は英語学習の最初期に何度も出会う重要な動詞です。自分が何を「勉強しようとしているのか」を意識しながら文脈の中で繰り返し使うと、自然に身につくでしょう。
〈知識・技術など,習慣・心構えなど〉‘を'習う,学ぶ,身に着ける
…‘を'覚える(memorize)
…‘を'聞いて知る
習う,学ぶ,覚える
(…から…について)知る,聞く《+of+名+from+名》
evolution
evolution
Explanation
/ˌiː.vəˈluː.ʃən/
evolution
1. 基本情報と概要
単語: evolution
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
英語での意味:
• The gradual process of development or change, often from a simpler to a more complex form.
日本語での意味:
• 徐々に複雑または高度な形態に変化・発達していく過程や状態を指します。
「生物などが長い時間をかけて進化すること」の意味で使われるほか、「技術や文化などが段階的に発展していくこと」にも使われます。フォーマルな響きがあるので、学術的文脈やビジネスでもよく登場します。
活用形・変化形:
他の品詞形例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
evolution は「徐々な進化・発展」というニュアンスを持つ名詞で、学術的・ビジネス的・日常的にも使える便利な単語です。文脈に合わせて可算・不可算を使い分けながら、語源や発音にも注意して知識を深めてください。
〈U〉(徐々の)発展,進展,展開
〈U〉(生物の)進化;進化論
〈C〉(ダンス・体操などの)旋回[動作]
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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