基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 原形: hear
- 過去形: heard (発音: hɜːrd, hɝːd)
- 過去分詞: heard
- 現在分詞/動名詞: hearing
- 英語: to perceive or become aware of sound by the ear
- 日本語: 「音を耳でとらえる(聞く)」「(情報・噂などを)耳にする」といった意味です。
- hear about ~: 「~のことを耳にする」
- hear from ~: 「~から連絡をもらう」
- hear out ~: 「~の話を最後まで聞く」
- hear of ~: 「~について聞く(存在を知る)」
- hear back (from ~): 「(~から)返事をもらう」
- hear a rumor: 「噂を聞く」
- hear the news: 「ニュースを聞く」
- hear a voice: 「声を聞く」
- hear someone knocking: 「誰かがノックしている音を聞く」
- hear footsteps: 「足音を聞く」
- 「意識せずとも聞こえてくる・耳に入ってくる」ときに用いられます。
- 意識的に注意を向ける場合には「listen」が使われるので、「hear」と「listen」を区別するとよいでしょう。
- 日常会話やビジネス・フォーマルな場面でも幅広く使用されますが、単純に「聞こえる」というニュアンスなのでカジュアルすぎるわけではありません。どんな文脈でも比較的使いやすい単語です。
- 他動詞 (Transitive Verb): 目的語を伴うことが多い
- 例: I heard a noise. (私は音を聞いた)
- 例: I heard a noise. (私は音を聞いた)
- 知覚動詞 (Perception Verb): 知覚動詞に特有の構文として、動詞の後に「目的語 + 原形不定詞(または現在分詞)」が続く場合があります。
- 例: I heard him sing. (彼が歌うのを聞いた)
- 例: I heard him singing. (彼が歌っているのを聞いた)
- 意味やニュアンスはほぼ同じですが、「原形不定詞」は動作の全体を、「現在分詞」は動作の途中を意識するイメージです。
- 例: I heard him sing. (彼が歌うのを聞いた)
- hear (someone) out: 「(人の話など)を最後まで聞く」
- never hear the end of it: 「(人の失敗や出来事について)長々と聞かされ続ける」
I can’t hear you very well. Could you speak up?
- 「よく聞こえないから、もう少し大きな声で話してもらえる?」
Did you hear the news about the new café opening?
- 「新しいカフェがオープンするって噂、聞いた?」
I heard someone calling my name outside.
- 「外で誰かが私の名前を呼んでいるのが聞こえたよ。」
I heard from the manager that the meeting has been postponed.
- 「マネージャーからミーティングが延期されたと聞きました。」
Did you hear back from the client about the proposal?
- 「あの提案について、クライアントから返事はありましたか?」
Let me hear your thoughts on the new project by Friday.
- 「金曜日までに新プロジェクトについてのあなたの意見を聞かせてください。」
We often hear discussions about the impact of climate change on biodiversity.
- 「気候変動が生物多様性に及ぼす影響に関する議論をしばしば耳にします。」
In the lecture, we heard various perspectives on renewable energy.
- 「講義では、再生可能エネルギーに関するさまざまな視点を聞きました。」
Researchers have recently heard new evidence supporting the hypothesis.
- 「研究者たちは最近、その仮説を裏付ける新たな証拠を耳にしました。」
- listen (聞く)
- 「意識して注意深く聞く」というニュアンス。
- 例:
Listen to me carefully.
/Hear me out.
→ 前者は「しっかり聞いて」、後者は「最後まで聞いて」のように使い分ける。
- 「意識して注意深く聞く」というニュアンス。
- overhear (小耳にはさむ)
- 「偶然聞こえてしまう、立ち聞きする」というニュアンス。
- 「偶然聞こえてしまう、立ち聞きする」というニュアンス。
- catch (聞き取る)
- 「音声や言葉を理解できるかどうか」にフォーカスする場合。
- 例:
I couldn’t catch what you said.
(何を言ったか聞き取れなかった)
- 「音声や言葉を理解できるかどうか」にフォーカスする場合。
- ignore (無視する)
- miss (聞き逃す)
- not hear (聞かない、聞こえない)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /hɪə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /hɪr/
- イギリス英語 (BrE): /hɪə(r)/
- 強勢 (アクセント): 「hear」は1音節なので、単語全体が強勢されます。
- イギリス英語では「ヒア」のように「イア」という長めの音が感じられ、アメリカ英語では「ヒア」よりやや短く、「ヒ(r)」という発音になります。
- よくある間違い: 「here(ここ)」(発音: /hɪər/または/hɪr/) とスペルが似ており、同音になることも多いので混同に注意しましょう。
- 「hear」と「listen」の混同
- hear = 「自然に聞こえる」、listen = 「積極的に耳を傾ける」
- hear = 「自然に聞こえる」、listen = 「積極的に耳を傾ける」
- スペルミス: “hear” と “here” を間違える。
- 試験での注意: TOEICや英検などでも、「hear from someone」「hear about something」の使い方を問われることがあります。熟語問題やメール文面の読解問題でよく登場します。
- 「hear」には「耳 (ear)」が含まれるので、スペルを覚える時に「h + ear」で「hear(耳で聞く)」と関連づけると覚えやすいでしょう。
- 「音が自然に入ってくる」イメージを常に思い浮かべて、「listen」との意味の違いを意識すると使い分けがスムーズになります。
- 動詞: unite(団結する)
- 形容詞: united(結束した), unitary(単一の、単一国家の)
- 名詞の派生: unity(統一、団結)
- 接頭語: 特になし
- 語幹(語根): 「uni-」はラテン語の “unus”(1、単一)から来ており、「一つ」を意味します。
- 接尾語: 特になし(「-it」は語形上の一部と考えられますが、明確に区別される接尾語ではありません)
- 物理的・数量的な単位(a unit of measurement)
- 集団・組織を構成する最小の団体(a military unit, a housing unit)
- 教材やカリキュラムの区切りとしての単元(a unit in a textbook)
- basic unit(基本単位)
- unit price(単価)
- housing unit(住居ユニット)
- unit of measurement(測定単位)
- family unit(家族単位)
- unit cost(単位コスト)
- single unit(単一の単位/一つのまとまり)
- storage unit(保管ユニット)
- curriculum unit(カリキュラムの単元)
- military unit(軍隊の部隊)
- 「unit」は「ある大きなものを構成するひとつの要素」といったニュアンス
- 文章でも会話でも幅広く使う。軍事や医学など、ややフォーマルな分野でも使われる一方、「テキストの1章」というカジュアルな場面でも用いられます。
- 可算名詞: 原則として「a unit / two units」のように可算名詞として扱われます。
- 冠詞の使い方: 「a unit of time」や「the unit used for measurement」のように具体的な単位を示すときに冠詞が付く場合があります。
- 構文例:
- “X is the fundamental unit of ...” (Xは〜の基本単位である)
- “We need to divide the data into smaller units.”(データを小さな単位に分割する必要がある)
- “X is the fundamental unit of ...” (Xは〜の基本単位である)
- 部隊や部署のようなきちんとした場面: “the unit was deployed overseas.”
- 日常会話やカジュアルな表現: “Could you check the next unit in the textbook?”
“I finished the first unit of my English workbook.”
(英語のワークブックの最初の単元が終わったよ。)“Could you pass me that storage unit? I need to organize my books.”
(そこの収納ユニットを取ってもらえる? 本を整理したいんだ。)“My apartment is quite small, but it’s a cozy unit.”
(僕のアパートはかなり小さいけど、居心地の良い部屋だよ。)“Our company has set a new unit price for the latest product line.”
(我が社は最新の製品ラインの新しい単価を設定しました。)“We decided to create a separate business unit for overseas operations.”
(海外事業向けに別の事業部を立ち上げることにしました。)“Please calculate the total cost per unit before finalizing the budget.”
(予算を最終決定する前に、単位あたりの総コストを算出してください。)“A meter is a standard unit of length in the SI system.”
(メートルは国際単位系における標準的な長さの単位です。)“The study focuses on the smallest unit of language: the phoneme.”
(本研究は言語の最小単位である音素に着目しています。)“We used a specialized unit of data measurement to handle large-scale computations.”
(大規模な計算処理を行うために特別なデータ測定単位を使用しました。)- part(部分)
- 「全体の一部分」を強調。抽象度が高い。
- “unit”は「独立した塊」感が強いが、「part」は分割された一部という印象。
- 「全体の一部分」を強調。抽象度が高い。
- section(区分)
- 書籍や文書の「章・節」などの一区分。
- “unit”はもう少し幅広く用いられる。
- 書籍や文書の「章・節」などの一区分。
- module(モジュール)
- 主にソフトウェアや教育の単元に使われる。
- “unit”同様な意味合いもあるが、より専門的なニュアンス。
- 主にソフトウェアや教育の単元に使われる。
- whole(全体)
- “unit”は「ひとつの構成要素」を示し、 “whole”は「すべてまとまった全体」を指す。
- IPA表記: /ˈjuː.nɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、どちらも [ユーニット] のように聞こえます。
- アクセント: 最初の “u” の部分に強勢が来て “YOO-nit” のような音になります。
- よくある誤り: 「ウニット」と発音してしまうなど、頭の “yu” を英語の発音に寄せられない場合があります。
- スペルミス: “unit” を “unite” や “unity” と混同しないように注意。
- 単語の取り違え: “unity” は「団結」や「一体感」、 “unite” は「結合する・団結する」。
- 試験対策: TOEICや英検ではカリキュラムに関連して「テキストのユニット(単元)」、ビジネス英語では「事業部」や「単価(unit price)」など頻出。
- “uni” は「1つ」を意味する接頭語と覚える。「uniform(制服/同じ形)」や「universe(宇宙/あらゆるものをまとめた1つの世界)」も “uni-” の仲間。
- イメージ: パズルの1ピースやレゴブロックを思い浮かべると、「unit=ひとつの塊・単位」というイメージで覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「unitが集まって大きなものができる」という発想で、それぞれがどんな分野の “unit” なのかをイメージで結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 原形: derive
- 三人称単数現在形: derives
- 現在進行形: deriving
- 過去形: derived
- 過去分詞形: derived
- derived (形容詞) : 由来した、派生した
- derivative (名詞) : 派生物、派生語
- B2 (中上級): 日常会話やビジネスの文脈でも「~を導き出す/~に由来する」という表現をきちんと使いたい学習者向けのレベルです。
- 接頭語: de- (下へ、離れる、分離を意味する場合が多い)
- 語幹: rive (フランス語やラテン語の “rivus”「川」に由来し、「流れ」などの意味合い)
- derive (a conclusion) from ~ (~から結論を導く)
- derive pleasure from ~ (~から喜びを得る)
- derive benefit from ~ (~から利益を得る)
- derive meaning from ~ (~から意味を読み取る)
- be derived from old French (古フランス語に由来する)
- information derived from data (データから導き出された情報)
- derive formula (公式を導く)
- derive results (結果を導き出す)
- logically derive (論理的に導く)
- derive inspiration from ~ (~からインスピレーションを得る)
- 文章・論文などフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話でも「由来する」「~から得る」というニュアンスで使うことがありますが、ややかたい印象を与えます。
- カジュアルな場面では「get」や「come from」の方が自然な場合があります。
- 他動詞 (transitive verb): 「derive something (from something)」
例: “We derived some new ideas from the meeting.” (その会議から新しいアイデアを得た) - 自動詞的用法 (まれ): 「~に由来する」の意味で、目的語を伴わずに使うこともあるが、一般的には “from” とセットになる。
- “derive A from B” : BからAを導き出す、AはBに由来する
- “A derives from B” : AはBに由来する
- “I derive a lot of enjoyment from reading in my free time.”
(私は自由時間に読書をすることで大いに楽しみを得ています。) - “He said his cooking skills derive from watching his grandmother in the kitchen.”
(彼の料理の腕は、祖母が料理するのを見て身につけたんだって。) - “My sense of style derives from my older sister’s influence.”
(私のファッションセンスは姉の影響から来ています。) - “We hope to derive new strategies from this market research.”
(この市場調査から新しい戦略を導き出せることを期待しています。) - “The financial report clearly shows the revenue derived from overseas expansion.”
(財務報告書には、海外進出から得られた収益がはっきりと示されています。) - “Our main objective this quarter is to derive value from our existing partnerships.”
(今期の主な目標は、既存のパートナーシップから価値を引き出すことです。) - “The researchers derived critical insights from the experimental data.”
(研究者たちは、その実験データから重要な知見を導き出しました。) - “Many technical terms in English are derived from Latin and Greek roots.”
(英語の多くの専門用語は、ラテン語やギリシャ語に由来しています。) - “It is challenging to derive an exact formula from such complex equations.”
(それほど複雑な方程式から正確な公式を導き出すのは困難です。) - obtain (手に入れる) - 「入手する」というニュアンスが強い
- get (得る) - 日常的でカジュアル
- originate from (由来する) - 「~に起源がある」の意味
- be based on (基づく) - 何かが土台になっている
- deduce (推定する、推論する) - 論理的に推論するニュアンスが強い
- 「失う」に近い表現を探す場合は “lose” などが反意意味合いに近いですが、直接的な反意語として定着したものはありません。
- IPA: /dɪˈraɪv/
- アクセントは “-rive” のところに強勢が置かれます (di-RIVE)。
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音ですが、地域差で母音の僅かな響きの違いが生じることがあります。
- 「de-」を「ディ」と短めに発音し、“rive” の「ai」の部分をしっかりアイと発音すると良いです。
- スペルミス: “derive” を “derieve” と書いてしまうミスが起きやすい
→ i と e の順番に注意 (“-ri-” が先) - 同音異義語との混同: 同音の英単語は特にありませんが、“derivative” など派生語が長いので書き間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、動詞の派生語や表現を問う問題にしばしば登場。文脈に合った前置詞 (特に “from”) の使い方に注意が必要です。
- 「de(離れる)」+「rive(川)」→「川から水が流れ出るイメージ」→「何かから何かを引き出す」と覚えるとわかりやすいでしょう。
- スペルのポイントは「r-i-v-e」の並びをしっかり確認すること。
- 「導き出す」「由来する」といった意味を連想してイメージしてみると定着しやすくなります。
- 名詞 (noun)
- staff(単数/集合的に使う名詞形)
- staffs(まれに「複数の職員集団」として使われることがありますが、一般的ではありません)
- staffing(動詞 “to staff” の動名詞形。組織に人員を配置すること)
- staffed(動詞 “to staff” の過去形・過去分詞形)
- 動詞 “to staff”:「人員を配置する」「~をスタッフで満たす」という意味で使われます。
例:“We need to staff the reception desk for the event.”
(イベントの受付に人員を配置する必要がある。) - B1(中級)
日常的な職場やグループの話をする時に重要で、頻出度も比較的高い単語です。 - 接頭語・接尾語は特になく、語幹 “staff” の形でシンプルに使われます。
- 「従業員・職員・スタッフ全体」
会社や組織、学校などで働く人々をまとめて指すときに使われます。 - 「杖」
歴史的には人が支えに使う「棒・杖」を意味することがありますが、現代ではこの用法は文学的または特定の場面(ファンタジー作品など)で目にすることが多いです。 - “staffing” (人員配置)
- “staffer” (スタッフの一員、職員)
- “personnel” (職員、人員) - 類義語
- teaching staff(教職員)
- staff meeting(スタッフ会議/職員会議)
- staff shortage(人員不足)
- staff turnover(スタッフの入れ替え、離職率)
- support staff(サポートスタッフ)
- medical staff(医療スタッフ)
- staff lounge(スタッフ用休憩室)
- staff discount(従業員割引)
- staff performance(スタッフの業績・パフォーマンス)
- senior staff(上級スタッフ)
- ビジネスシーンや組織内で従業員全体をまとめて表すフォーマルな表現として使用されます。
- 「杖」という原義のイメージから「支える」というニュアンスが含まれており、「組織を下支えする人々」を指すときによく使われます。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使えますが、主に職員やグループをまとめて指すため、一人ひとりを「staff」と呼ぶのは文脈次第で不自然になる場合があります(その場合は “staff member” や “employee” などを使うことが多い)。
- [可算/不可算]
- 主に集合的不可算名詞として扱われます。例:
- “The staff in this office is always helpful.” (単数扱い)
- “The staff in this office are always helpful.” (複数扱い)
イギリス英語では複数扱い、アメリカ英語では単数扱いをすることがよくあります。
- “The staff in this office is always helpful.” (単数扱い)
- 主に集合的不可算名詞として扱われます。例:
- [動詞形] “to staff”
- 他動詞として使われ、「~に人員を配置する」という意味になります。
例:“We need to staff the new branch office immediately.”
- 他動詞として使われ、「~に人員を配置する」という意味になります。
- “Staff up”: 必要に応じてスタッフを増強すること
例:“We must staff up for the busy season.” - “Short-staffed”: スタッフ不足の
例:“We were short-staffed during the holiday.” - “The staff at the café are so friendly, I love coming here.”
(このカフェのスタッフはとても親切だから、ここに来るのが大好き。) - “I asked one of the staff members to help me find my size.”
(スタッフの方に自分のサイズを探すのを手伝ってもらった。) - “Our staff party is next Friday, don't forget!”
(うちのスタッフパーティーは来週の金曜日だから、忘れないで!) - “We have a staff meeting every Monday morning.”
(私たちは毎週月曜の朝にスタッフ会議を行います。) - “The new policy will affect all staff within the company.”
(新しい方針は会社内のすべてのスタッフに影響します。) - “Due to budget cuts, we’re operating with a reduced staff right now.”
(予算削減のため、現在は少人数のスタッフで運営しています。) - “The teaching staff at this university includes many renowned professors.”
(この大学の教員陣には著名な教授が多数含まれています。) - “According to the survey, staff satisfaction directly impacts student performance.”
(調査によると、スタッフの満足度は学生の成績に直接影響を与える。) - “We need more research staff for our ongoing project on climate change.”
(気候変動に関する進行中のプロジェクトには、さらなる研究スタッフが必要です。) - “Personnel”(人員・職員)
“Staff” と似ていますが、よりフォーマルで官公庁や大企業の書類などで見られます。 - “Employees”(従業員)
個々の従業員を指すのに適しており、集合的なニュアンスがやや薄い。 - “Workforce”(労働力)
組織全体や産業の労働力をまとめて指す言葉として使われます。 - 明確な「反意語」はありませんが、「失業者(the unemployed)」や「クライアント(clients)」など、職員とは異なる立場を表す言葉が対比として挙げられる場合があります。
- IPA (アメリカ英語): /stæf/
- IPA (イギリス英語): /stɑːf/
- アメリカ英語では「スタッフ」のように「ア」母音が入るイメージ([æ])。
- イギリス英語ではやや長めの [ɑː] で「スターフ」のように聞こえます。
- 強勢はひとつの音節しかないため、特にアクセントの移動はありません。
- “stuff”(物・こと)と混同して発音する間違い。
- イギリス英語を意識するなら “stɑːf” と長めに。アメリカ英語なら “stæf” と短めの音で発音しましょう。
- スペルミス
“stuff” と混同しがちなので要注意。 - 単数・複数扱い
“The staff is…” と単数扱いする場合もあれば “The staff are…” と複数扱いされる場合もあり、混乱しやすいです。イギリス英語では複数扱いがやや一般的です。 - 英検・TOEIC などの試験でも、ビジネス文脈でよく出題されます。集合名詞として単数・複数扱いどちらが適切かなどが問われることがあります。
- 「スタッフ (staff) は人(=組織を支える杖)」と覚える
古英語の“stæf”=「棒」「杖」というイメージから、「会社や組織を支える人たち」を簡単にイメージすると記憶しやすいです。 - “Staff = Support” という連想をしておくと、「支える」「下支えする」という概念がスッと頭に入り、単語の意味を結びつけやすくなります。
- 名詞形:similarity(類似、類似点)
- 副詞形:similarly(似たように、類似して)
- 語幹
similar
は、ラテン語の “similis” (似ている)に由来します。接頭語・接尾語は特になく、一つの形容詞として機能します。 - simil・arity → similarity(名詞形「類似点、類似性」)
- similar・ly → similarly(副詞形「似たように」)
- be similar to each other(お互いによく似ている)
- very similar(とてもよく似ている)
- quite similar(かなり似ている)
- be similar in ~(~の点で似ている)
- strikingly similar(際立って似ている)
- remarkably similar(驚くほど似ている)
- extremely similar(極めて似ている)
- slightly similar(わずかに似ている)
- broadly similar(大まかに似ている)
- a similar approach(類似のアプローチ)
- 「完全に同じではないが、かなり近い」というときに用いられるのが “similar” の主なニュアンスです。
- 類似性を強調したい場合は「very similar」や「quite similar」、ごくわずかな類似点を指すなら「slightly similar」などと修飾語を付け加えて使います。
- メールや論文の中でも使われやすく、フォーマルにもカジュアルにも対応できる汎用的な単語です。
- “similar” は形容詞として名詞を修飾します。
例: a similar idea(似たようなアイデア) - “be similar to ~” という形でよく使います。
例: This painting is similar to that one.(この絵はあの絵に似ている) - 比較形は “more similar” / “the most similar” で表します(「similarer」という形はありません)。
- 可算・不可算名詞の区別はなく、形容詞としての使い方のみです。
- “My brother and I have similar tastes in music.”
(私の兄と私は音楽の好みが似ているんだ。) - “Those two restaurants are quite similar in style and menu.”
(あの2つのレストランは、雰囲気やメニューがかなり似ているね。) - “We both went through a similar experience last year.”
(私たちは去年、似たような経験をそれぞれにしたんだ。) - “Our new product offers a similar feature set at a lower cost.”
(私たちの新製品は、似たような機能をより低価格で提供します。) - “This marketing strategy is very similar to what our competitors are doing.”
(このマーケティング戦略は競合他社が行っていることと非常によく似ています。) - “Could we apply a similar approach to the international market as well?”
(国外市場にも同様のアプローチを適用できないでしょうか?) - “Research on similar phenomena has yielded mixed results.”
(類似した現象に関する研究は、さまざまな結果を示しています。) - “The two theories appear similar, but there are subtle differences.”
(その2つの理論は似ているように見えますが、微妙な違いがあります。) - “Several similar studies confirm these findings.”
(複数の類似する研究が、これらの発見を裏付けています。) - alike(似通っているが、形容詞だけでなく副詞としても「同様に」という意味で使われる)
- comparable(比較可能な、程度や基準が近いニュアンス)
- akin(非常に近しい、血縁的なニュアンスもある)
- analogous(アナロジーで比較されるような「類推できる」感覚)
- “similar” は「似ている」の一番汎用的な言い方。
- “alike” は「ほとんど同じ」といったぐらいに近い意味、文法的に「They look alike.」のような形も取る。
- “comparable” は「レベルや性質が比較可能」であることを強調。
- “akin” はどことなく「共通のルーツや性格」のニュアンスが強い。
- “analogous” は「似た構造」や「類比関係」がある場合に用いられる、やや学術的な表現。
- different(異なる)
- dissimilar(似ていない)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɪm.ɪ.lɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsɪm.ɪ.lə/
- アメリカ英語: 「シム・イ・ラー」
- イギリス英語: 「シミ・ラ」
- /simp/ または /sɪmju/ のように発音してしまうなど、子音や母音の位置がずれたりするミス。
- 語尾を /lɑː/(ラー) のように伸ばしすぎる。本来は /lər/ や /lə/ に近い発音です。
- スペルミス:「simular」「similer」などと書いてしまう誤りが多いです。
- 「same」との混同:
similar
は「同一」ではなく、「よく似ている」ですが完全一致ではないという違いに注意。 - 前置詞の使い方:
similar to …
が正しい形。誤ってsimilar with …
としないように注意してください。 - 「familiar」との混同:familiar は「よく知っている」「親しい」というニュアンスですが、similar は「似ている」という意味なので使い方が異なります。
- ビジネス文書内での比較やアナロジーを示す問題に出題されやすいです。
- 語順や前置詞
to
との組み合わせもよく問われるポイントです。 - 語源 “similis”(似ている)から「“シミがある” → “何かが共通点を持っている”」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「similar」と「same」は綴りが似ていますが、「similar」は「samE」よりEが欠けていて「完全には同じではない」イメージで覚えるのも一案です。
- 「similar to」は定番フレーズなので、セットで口に出して覚えると使いやすくなります。
- 英語: zone
- 日本語: ゾーン、区域、地帯、領域 など
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- (参考)動詞用法もあり: to zone(区域分けをする、用途地域に指定する など)
- 単数形: zone
- 複数形: zones
- 動詞: to zone(例: The city is zoned for residential use. 「その都市は住宅用地として区分指定されている」)
- 形容詞: zonal(例: zonal flow「帯状の流れ」、気象専門用語など)
- B2(中上級)
- より専門的な文章(例: 地理、ビジネス文書など)でも登場する可能性が高い単語。日常会話でも「time zone(時間帯)」などの形で使われます。
- 語源としてはギリシャ語の“zonē”(帯の意)→ ラテン語の“zona” -> フランス語の“zone”を経て英語へ入った言葉です。
- 接頭語・接尾語として目立った要素はありません(zone自体が語幹)。
- time zone(タイムゾーン/時間帯)
- comfort zone(コンフォートゾーン/安心できる領域)
- danger zone(危険地帯)
- demilitarized zone(非武装地帯)
- no-parking zone(駐車禁止区域)
- restricted zone(制限区域)
- free-trade zone(自由貿易地域)
- tropical zone(熱帯地域)
- zone of influence(影響圏)
- pedestrian zone(歩行者専用区域)
- もともとの起源はギリシャ語の“zonē”で「帯」「腰帯」を意味しました。それが「ベルト状のもの」、「帯状のエリア」といった発想に広がり、「区域」「地帯」という意味で使われるようになりました。
- 「はっきり線引きされた領域」というイメージが強いです。実際の区域分けや抽象的な領域(例: mental zone, comfort zone)などにも使われます。
- ビジネスや学術、行政文書、日常会話など、幅広い文脈で使える比較的フォーマル寄りの単語ですが、カジュアルな会話でも「time zone」などはよく使われます。
- zoneは地理的、物理的に区分された領域を表す時、可算名詞として使われ、複数形はzonesとなります。
- 例: The city has multiple industrial zones.(その都市には複数の工業地帯がある。)
- 主に土地の用途指定など、都市計画の文脈で使われます。
例: The area was zoned for commercial use.(その地域は商業用地に指定された。) - be in the zone: 「集中力が高まり、非常に良いパフォーマンスを発揮している状態」を表す口語表現
例: He’s really in the zone today; he’s scoring every shot. - zone out: 「ぼんやりする」「意識が飛ぶ」というカジュアルな表現(こちらは動詞で使われる)。
例: I zoned out during the lecture. - “Which time zone are you in right now?”
(「今どのタイムゾーンにいるの?」) - “I need some quiet time in my own zone to focus on this book.”
(「この本に集中するには自分だけの静かなゾーンが必要だな。」) - “I’m completely in the zone while painting.”
(「絵を描いているときは、完全に集中しているんだ。」) - “Our office is located in a commercial zone.”
(「私たちのオフィスは商業地域にあります。」) - “The city council decided to rezone the area into a mixed-use zone.”
(「市議会はその地域を複合用途地域に再区分することを決定した。」) - “In our free-trade zone, taxes are significantly reduced.”
(「自由貿易地域では税金が大幅に減免されます。」) - “Scientists are studying the subduction zone off the coast.”
(「科学者たちは沿岸沖の沈み込み帯を研究している。」) - “The tropical zone is known for its high biodiversity.”
(「熱帯地域は高い生物多様性で知られている。」) - “The demilitarized zone between the two countries is heavily monitored.”
(「その2国間の非武装地帯は厳しく監視されている。」) - area(地域、場所):よりカジュアルかつ広範な表現。
- region(地域、地方):やや広域で公式・地理的なニュアンス。
- sector(部門、区分):経済・産業分野などで使われることが多い。
- district(地区、区):行政区画としてのニュアンスが強い。
- section(部分、区分):単に一部分を指す場合に使われやすい。
- 特定の明確な反意語はありませんが、「全域」「制限がない範囲」など、ゾーンが存在しないことを示すとすれば、entire area(全域)などが対照的な概念になります。
- アメリカ英語 (AmE): /zoʊn/
- イギリス英語 (BrE): /zəʊn/
- “zone”は1音節の単語なので、強勢は“zone”全体にあります。
- スペルミス: “zone” を “zoon” や “zon” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“own”(オウン)などと紛らわしい発音をしないよう意識してください。
- 試験での出題: TOEICや英検のリスニングで“time zone”や“comfortable zone”などの形で聞こえる場合が多いです。視覚的にも見慣れておくとよいでしょう。
- ギリシャ語の“zonē”が「ベルト」を意味したことから、「ぐるっと帯状に囲んだエリア」とイメージすると覚えやすいです。
- 「ゾーン」とカタカナ英語としても日常会話に浸透しているので、そのまま英単語としても覚えやすいでしょう。
- 短い単語なので発音・スペリング共に混同しづらいですが、音で覚える場合は “ゾウン(or ゾーン)” のイメージで定着させると良いです。
- bath (単数形) / baths (複数形)
- 動詞としての
to bath
は主にイギリス英語で使われる(ただし一般的には「お風呂に入る」という意味ではto bathe
と綴る方が多い)。 - 形容詞形
bath-related
など複合的に使われることもある。 - 語幹: bath
- 接頭語・接尾語は特になし。英語の古い形から派生してきた単語で、短くシンプルな構造をしています。
- bathe (動詞): 「お風呂に入る、あるいは体を洗う」の意 (アメリカ英語で一般的)。
- bathtub (名詞): 「浴槽」。
- bathroom (名詞): 「浴室」。
- bathrobe (名詞): 「バスローブ」。
- bath salts (名詞): 「入浴剤」。
- take a bath → お風呂に入る
- have a bath → お風呂に入る(特にイギリス英語で一般的)
- fill the bath → 湯船(バスタブ)を満たす
- run a bath → お風呂(湯)を溜める
- a relaxing bath → リラックスできるお風呂
- bath time → お風呂に入る時間
- bubble bath → 泡風呂
- draw a bath → お風呂(湯)を溜める(文語的・ややフォーマル)
- bath towel → バスタオル
- bath bomb → バスボム
- 古英語の
bæð
(bæþ)から来ており、ゲルマン語派の語にさかのぼります。非常に古い時代から「体を水(または湯)に浸す行為」や「そのための場所」を指してきました。 - イギリス英語では「お風呂に入る」という言い方として
have a bath
がよく使われます。アメリカ英語ではtake a bath
と言うことが多いです。 - 「バス」という発音に注意が必要で、乗り物の「バス (bus)」とは別単語です。
- カジュアルに使うことも多いですが、書き言葉としてもごく一般的に使われる単語です。フォーマル・カジュアル問いませんが、文脈的には日常会話が多いです。
- 可算名詞・不可算名詞: 基本的には可算名詞として「a bath (お風呂)」「two baths (2回の入浴、2つの浴槽)」などと数えることができます。ただし文脈によっては入浴行為そのものを指す際に、漠然と「bath time」のように不可算的に使われる場合もあります。
- 構文上のポイント:
take/have a bath
の構文は非常に一般的です。 - throw the baby out with the bathwater: 「重要なものまで一緒に捨ててしまう」という比喩表現(イディオム)。
I'm going to take a bath after dinner.
(夕食後にお風呂に入るつもりだよ。)Could you run a bath for me, please?
(お風呂を溜めてもらえるかな?)I love a hot bath on a cold day.
(寒い日に入る熱いお風呂が大好きなんだ。)Each room is equipped with a private bath for your convenience.
(各部屋にはお客様のために専用の浴槽が備え付けられています。)Our spa offers a variety of bath treatments, including scented oils.
(当スパでは、アロマオイルを含むさまざまな入浴トリートメントを提供しています。)Please ensure the bath area is cleaned thoroughly for the next guest.
(次のお客様のために浴槽エリアをしっかり清掃しておいてください。)Regular hot baths have been shown to improve circulation and reduce stress.
(定期的な温浴は血行を改善し、ストレスを軽減することが示されています。)A contrast bath therapy involves alternating hot and cold water immersion.
(温水と冷水を交互に使う温冷浴療法のことを指します。)In this experiment, participants took a 20-minute bath each evening before bedtime.
(この実験では、被験者は就寝前に毎晩20分間の入浴を行いました。)- tub (名詞): 浴槽や大きな容器を指す。口語的に
bathtub
を省略してtub
と言うことがある。 - bathe (動詞): 「水・湯につかる」または「体を洗う」。ただし名詞ではなく動詞なので取り扱いに注意。
- soak (動詞・名詞): 浸す・浸るという意味だが、「お湯にゆったり浸かる」といった文脈で使われることもある。
- 「風呂に入る」「洗う」と正反対の概念を表す直接的な単語はありませんが、「洗わない」「乾いた状態」などを示す場合に
dry
、stay unwashed
などが対比的に使われる場合があります。 IPA:
- イギリス英語 (RP): /bɑːθ/ (「バース」のように「アー」と長め)
- アメリカ英語: /bæθ/ (「バス」に近い発音)
- イギリス英語 (RP): /bɑːθ/ (「バース」のように「アー」と長め)
強勢(アクセント)の位置: 1音節語なので特に「強勢がここ」というよりも、語全体をひとつのアクセントとして発音します。
よくある発音の間違い:
- イギリス英語とアメリカ英語で
a
の発音が異なる点に注意。 - 日本語の「バス (bus)」と混同させないようにしましょう (発音記号が違います)。
- イギリス英語とアメリカ英語で
- スペルミス:
bath
をbathh
などと誤って綴らないように注意。 - 動詞との混同:
bath (イギリス英語では一部地域で動詞として使われる場合あり)
とbathe
は綴りが似ているが意味・用法がやや異なる。アメリカ英語ではto take a bath
と言うのが一般的。
- 同音異義語:
bath
とbass
(低音楽器・魚) は綴りも発音も異なるので混同しないように。 - TOEIC・英検など試験対策: 宿泊施設や健康管理の話題などで
bath
が登場することがあります。イディオムthrow the baby out with the bathwater
もビジネス文章や読解に出る場合があります。 - 「良いバスタイムをイメージする」ことで、「bath」は身近な単語として覚えやすいです。日本語の「バス (bus)」とは違うので、湯船につかるイメージを思い浮かべると混同を避けられます。
- バスボムやバスソルトなど、リラックスグッズを思い出すと自然とイメージしやすくなります。
- 「take a bath はアメリカ英語」「have a bath はイギリス英語」とセットで覚えると使い分けに便利です。
- 活用形 (名詞としての複数形): walks (例: I enjoy morning walks.)
- 他の品詞形 (動詞): to walk (動詞)
- 例: walk - walked - walked - walking
語構成
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: walk
- 英語の中でも古くからの動詞形(to walk)が名詞化しており、追加の接頭語や接尾語はありません。
- 接頭語・接尾語: 特になし
詳細な意味
- 歩行や徒歩で移動すること全般。
- 散歩や短い距離を歩く行為。
- 散歩コースや歩く道のりを指すこともある(例: “It’s quite a long walk.”)。
- 歩行や徒歩で移動すること全般。
関連する派生語・類縁語
- walker (名詞): 歩く人、歩行者
- walking (動名詞・形容詞): 歩いていること、歩行中の/歩いている
- walker (名詞): 歩く人、歩行者
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- take a walk(散歩をする)
- go for a walk(散歩に出かける)
- a short walk(短い散歩)
- a long walk(長い散歩/長距離歩行)
- morning walk(朝の散歩)
- afternoon walk(午後の散歩)
- walk in the park(公園での散歩)
- leisurely walk(のんびりした散歩)
- brisk walk(きびきびしたウォーキング)
- walk around the block(近所を一周散歩する/家の周りを散歩する)
- take a walk(散歩をする)
- 語源
- 古英語の “wealcan”(回転する、進む)が起源とされています。その後、中英語を経て “walk” という形になりました。
- 古英語の “wealcan”(回転する、進む)が起源とされています。その後、中英語を経て “walk” という形になりました。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「walk」は非常にカジュアルな単語で、日常会話からフォーマルまで幅広く使えます。
- 名詞としては「散歩」や「徒歩での移動」の意味が中心ですが、比喩的に「あっという間のこと」(例: That job interview was a walk in the park.)のように用いられることもあります。
- 「簡単にこなせること」というニュアンスを持つ場合もありますが、多くは文脈により判断されます。
- 「walk」は非常にカジュアルな単語で、日常会話からフォーマルまで幅広く使えます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「a walk」「two walks」のように数えられます。
- 「a walk」「two walks」のように数えられます。
- 一般的な構文・イディオム
- take a walk: 「散歩をする」
- go for a walk: 「散歩に出かける」
- walk in the park: 「簡単なこと」「公園での散歩」
- 名詞としては前置詞 “for” とよく組み合わせます (go for a walk)。
- take a walk: 「散歩をする」
- 使用シーン
- フォーマル/カジュアルどちらでも可: 「Let’s go for a walk.」はカジュアル、「He took a short walk before the meeting.」はビジネスでも使える表現です。
- I need a break. Let’s take a walk around the neighborhood.
(ちょっと休憩が必要。近所を散歩しよう。) - That was a refreshing walk. I feel much better now.
(気分爽快な散歩だった。今はとてもすっきりしているよ。) - My dog loves going for a walk every evening.
(うちの犬は毎晩の散歩が大好きなんです。) - Let’s discuss the project details during our lunchtime walk.
(昼休みに散歩しながらプロジェクトの詳細を話しましょう。) - I often take a short walk to clear my head before important meetings.
(重要な会議の前には頭をすっきりさせるために短い散歩をします。) - A brisk walk can help boost creativity and productivity.
(きびきびした散歩は創造性や生産性を高めるのに役立ちます。) - The study concluded that a daily 30-minute walk significantly improves cardiovascular health.
(その研究では、1日30分の散歩が心臓血管の健康を大幅に向上させると結論づけています。) - Attendees were encouraged to take a walk during breaks to enhance engagement and reduce stress.
(参加者は休憩中に散歩をするよう促され、積極性の向上とストレスの軽減を図りました。) - In urban planning, creating safe walk paths is essential for community well-being.
(都市計画において、安全な歩行経路を作ることはコミュニティの幸福にとって不可欠です。) - 類義語 (Synonyms)
- stroll(ぶらぶら歩くこと)
- 「walk」よりもゆったりとした雰囲気で、とくにのんびりした散歩を指すことが多い。
- 「walk」よりもゆったりとした雰囲気で、とくにのんびりした散歩を指すことが多い。
- hike(ハイキング)
- 「walk」と似ているが、自然の中を長距離・長時間歩くニュアンスが強い。
- 「walk」と似ているが、自然の中を長距離・長時間歩くニュアンスが強い。
- amble(ゆっくり歩く)
- 「stroll」に近いが、さらにのんびりしているイメージ。
- 「stroll」に近いが、さらにのんびりしているイメージ。
- stroll(ぶらぶら歩くこと)
- 反意語 (Antonyms)
- run(走る)
- 「walk」は歩く、とくにゆっくりめの移動であるのに対し、「run」は走る、速い動作。
- 「walk」は歩く、とくにゆっくりめの移動であるのに対し、「run」は走る、速い動作。
- sprint(全力疾走する)
- 「walk」がとてもゆったりに感じられるほど、短距離を全力で走るニュアンス。
- run(走る)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /wɔːk/ または /wɑːk/
- イギリス英語: /wɔːk/
- アメリカ英語: /wɔːk/ または /wɑːk/
- 強勢(アクセント)の位置
- 「walk」の1音節なので、特に強勢の移動はなし。単語全体で一気に発音。
- 「walk」の1音節なので、特に強勢の移動はなし。単語全体で一気に発音。
- よくある発音の間違い
- “l”を発音しないように注意。
- アメリカ英語では “ウォーク” と書く場合もありますが、実際には /l/ がほとんど聞こえないように発音されます。
- “l”を発音しないように注意。
- スペルミス: “walke” や “wakl” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: walk と同音異義語は特に挙げられませんが、talk(話す)との混同で “l” の音を意識しすぎたり、スペルを混同する学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検ではリスニングで「walk」か「work」か聞き分ける問題が出ることがあります。
- work /wɜːrk/ (アメリカ英語): 「働く」
- walk /wɔːk/ : 「歩く/散歩」
これらの区別に注意しましょう。
- work /wɜːrk/ (アメリカ英語): 「働く」
- 「walk」を「ウォーク」とカタカナで覚える際、あえて「l」の音を意識しない発音に注意するのがポイントです。
- 「歩く」イメージを頭に浮かべながら、「foot(足)」に関連づけて覚えると記憶しやすいでしょう。
- こまめに実際に「take a walk」して体験と一緒に覚えるのもおすすめです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 単数形 → server / 複数形 → servers
他の品詞形との関係: 動詞「serve(サービスを提供する、給仕する)」が元となり、その“行為をする人・もの”を表す名詞の形が「server」です。形容詞形は直接的にはありませんが、「serving (供する、給仕している)」などが関連する形容詞として使われる場合があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
- ITやレストランなどの現場で頻繁に使われるため、日常英会話を超えて専門的な語彙としての理解が必要になる場面もある単語です。
語源構成:
- 語幹「serv-」: 「仕える、奉仕する」という意味を持つラテン語 (servire) に由来
- 接尾辞「-er」: 行為者・役割を示す英語の典型的な接尾辞
- 語幹「serv-」: 「仕える、奉仕する」という意味を持つラテン語 (servire) に由来
関連語や派生語:
- serve (動詞): 仕える、給仕する、サービスを提供する
- service (名詞・動詞): サービス、奉仕/サービスを提供する
- server-side (形容詞句): サーバー側の~ (プログラミング用語)
- serve (動詞): 仕える、給仕する、サービスを提供する
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- file server (ファイルサーバー)
- mail server (メールサーバー)
- dedicated server (専用サーバー)
- cloud server (クラウドサーバー)
- game server (ゲーム用サーバー)
- server room (サーバールーム)
- server downtime (サーバーダウンタイム)
- server maintenance (サーバーメンテナンス)
- server capacity (サーバーの容量・処理能力)
- server administrator (サーバー管理者)
- file server (ファイルサーバー)
語源:
ラテン語の“servire(仕える)”が古フランス語などを経由して、英語の“serve”となり、そこから“server”が派生しました。歴史的用法・ニュアンス:
歴史的には「給仕人」を意味して使われてきましたが、20世紀後半から情報技術の発展に伴い「コンピューターのサーバー」を指す用法が急速に一般化しました。IT業界では非常に重要な単語として使われます。使用時の注意点:
- レストラン国境では「ウェイター」「ウェイトレス」の代わりとしてジェンダーニュートラルに使われるケースが増えています。
- IT分野では「server = サーバー」で日本語にも取り入れられるほど馴染みがありますが、ネットワークやコンピューターに疎い人には専門用語として聞こえるかもしれません。
- レストラン国境では「ウェイター」「ウェイトレス」の代わりとしてジェンダーニュートラルに使われるケースが増えています。
フォーマル/カジュアル:
- IT文脈の「server」はビジネスや技術ドキュメントで広く使われるため、ややフォーマル寄りのニュアンスです。
- レストラン文脈の「server」は、会話でも使われる比較的カジュアルな表現です。
- IT文脈の「server」はビジネスや技術ドキュメントで広く使われるため、ややフォーマル寄りのニュアンスです。
- 名詞(可算名詞): “a server,” “two servers” のように可算扱いです。
- 使用シーン:
- IT・ビジネス: サーバー機器を指す
- 日常会話: レストランで給仕をする人を指す
- IT・ビジネス: サーバー機器を指す
一般的な構文例:
- “The server is down.” (サーバーがダウンしている)
- “I asked the server for the check.” (お会計をサーバーに頼んだ)
- “The server is down.” (サーバーがダウンしている)
イディオム的な表現:
- 特に慣用句というほど定着したものは少ないですが、IT用語として “client-server architecture” (クライアントサーバー型アーキテクチャ)などの複合表現がよく使われます。
“Our server was really friendly at the restaurant last night.”
- 昨日のレストランのサーバーはとても親切だったよ。
- 昨日のレストランのサーバーはとても親切だったよ。
“I think the server forgot my drink order.”
- サーバーが私のドリンクの注文を忘れたみたい。
- サーバーが私のドリンクの注文を忘れたみたい。
“Let’s leave a nice tip for our server.”
- サーバーにチップをはずもうか。
- サーバーにチップをはずもうか。
“Our company’s server needs an upgrade to handle more traffic.”
- うちの会社のサーバーは、より多くのトラフィックに耐えられるようアップグレードが必要です。
- うちの会社のサーバーは、より多くのトラフィックに耐えられるようアップグレードが必要です。
“We need to schedule some server maintenance this weekend.”
- 今週末にサーバーメンテナンスを予定しなければなりません。
- 今週末にサーバーメンテナンスを予定しなければなりません。
“If the server goes down, our website will be inaccessible.”
- サーバーがダウンすると、私たちのウェブサイトにアクセスできなくなります。
- サーバーがダウンすると、私たちのウェブサイトにアクセスできなくなります。
“Research data is stored on a secure server to ensure confidentiality.”
- 研究データは機密保持のために安全なサーバーに保管されています。
- 研究データは機密保持のために安全なサーバーに保管されています。
“Server architecture design plays a crucial role in system performance.”
- サーバーアーキテクチャの設計は、システムのパフォーマンスにおいて非常に重要な役割を果たします。
- サーバーアーキテクチャの設計は、システムのパフォーマンスにおいて非常に重要な役割を果たします。
“In our study, we analyzed server logs to identify usage patterns.”
- 本研究では、使用状況のパターンを特定するためにサーバーログを分析しました。
- 本研究では、使用状況のパターンを特定するためにサーバーログを分析しました。
類義語:
- “host”(ホスト)
- 主にサービスを提供する側を意味し、IT領域ではサーバーと近い役割を表すことが多いです。
- 主にサービスを提供する側を意味し、IT領域ではサーバーと近い役割を表すことが多いです。
- “waiter/waitress”(ウェイター/ウェイトレス)
- レストランで「客に給仕する人」を指しますが、ジェンダー表現が含まれる点が異なります。
- レストランで「客に給仕する人」を指しますが、ジェンダー表現が含まれる点が異なります。
- “host”(ホスト)
反意語:
- “client”(クライアント)
- 「顧客」「依頼人」、あるいは「サービスを受ける側」のコンピューターを指す用語。サーバーの提供に対してサービスを受け取る側を示します。
- 「顧客」「依頼人」、あるいは「サービスを受ける側」のコンピューターを指す用語。サーバーの提供に対してサービスを受け取る側を示します。
- “customer”(カスタマー)
- レストランでは、サーバーにサービスを受ける人、という意味で対比的に使われることがあります。
- レストランでは、サーバーにサービスを受ける人、という意味で対比的に使われることがあります。
- “client”(クライアント)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɝːvər/
- イギリス英語: /ˈsɜːvə/
- アメリカ英語: /ˈsɝːvər/
- アクセント:
- 最初の “ser-” にアクセントがあります。
- 最初の “ser-” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- 「サーヴァー」のように「v」の音が弱くなりやすかったり、「サーバー」とカタカナ読みのイメージで “-a-” をはっきり言わないと曖昧になることがあります。
- 末尾の “-er” はアメリカ英語では舌を軽く巻く “r” の音が必要です。
- 「サーヴァー」のように「v」の音が弱くなりやすかったり、「サーバー」とカタカナ読みのイメージで “-a-” をはっきり言わないと曖昧になることがあります。
- スペルミス: “server” を “sever” と書いてしまうと、「切断する」というまったく別の意味になってしまいます。
- 同音異義語との混同: 特に “sever”(切断する)とは混同しないように気を付けてください。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどではIT用語として出題されることもあります。
- 英検ではレストランやホスピタリティに関わる文脈で出題される可能性があります。
- TOEICなどではIT用語として出題されることもあります。
覚え方のヒント:
- 「serve + r」で、「仕える(serve)」人(や物)のイメージを持つと覚えやすいです。
- 「サービスをする人・モノ」というイメージ→ そこから「サーバー(給仕人)」も「サーバー(機器)」も覚えると、日常利用とIT利用の両方を連想して意識しやすくなります。
- 「serve + r」で、「仕える(serve)」人(や物)のイメージを持つと覚えやすいです。
イメージの関連ストーリー:
- レストランでお客さんがサービスを受ける→ 給仕する人を“server”と呼ぶ→ ITでも同様に「サービスを提供する役割」が“server”という発想でつながる、とイメージすると頭に残りやすいでしょう。
- 形容詞: “pricey” (高価な)
- 動詞: “to price something” (値段をつける)
- 語構成: 「price」は接頭語や接尾語がついているわけではなく、もともとフランス語から入ってきた比較的短い語です。
- 関連語・派生語:
- “priceless” (形) : 値段がつけられないほど貴重な
- “overpriced” (形) : 値段が高すぎる
- “underpriced” (形) : 値段が低すぎる
- “pricey” (形) : 高価な
- “priceless” (形) : 値段がつけられないほど貴重な
- price range — (価格帯)
- price tag — (値札)
- price war — (値下げ競争)
- ask a price — (価格を尋ねる)
- name a price — (値段を提示する)
- drive up the price — (価格を高騰させる)
- reduce the price — (値段を下げる)
- pay the price — (代償を払う、犠牲を払う)
- price quote — (見積価格)
- price list — (価格表)
- 語源:
「price」は中世英語の “pris” (価値、代価) に由来し、さらに古フランス語 “pris” より来ています。さらにさかのぼるとラテン語 “pretium” (価値・対価) が語源です。 ニュアンス:
- 「price」は物やサービスに対して客観的につけられた金額を表すため、基本的にはニュートラルな印象の言葉です。
- ただし、イディオム “pay the price” は「(失敗や大変な行為の)代償を払う」という比喩的要素を含んでおり、ネガティブな含みがあります。
- 「price」は物やサービスに対して客観的につけられた金額を表すため、基本的にはニュートラルな印象の言葉です。
使用時の注意:
- 日常会話からビジネスまで幅広く使いますが、きわめてカジュアルな表現からフォーマルな文書にも対応できる、汎用的な名詞です。
名詞としての用法:
「price」は可算名詞です。普通は “a price” や “the price” の形で用います。- 複数形は “prices”。
- 例: “Prices are going up.” (価格が上昇している)
- 複数形は “prices”。
動詞としての用法 (“to price something”):
「〜の値段をつける」という意味で使われることがあります。- 例: “He spent the morning pricing the items for the yard sale.”
- 例: “He spent the morning pricing the items for the yard sale.”
よく使われる構文:
- “What’s the price of ~ ?” — (~はいくらですか?)
- “The price of ~ has increased/decreased.” — (~の価格が上昇/下落した)
- “What’s the price of ~ ?” — (~はいくらですか?)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルからビジネスシーンまで広く使えます。
- 書き言葉、話し言葉どちらでも頻出します。
- カジュアルからビジネスシーンまで広く使えます。
- “What’s the price of these apples?”
(このリンゴはいくらですか?) - “I think the price is a bit too high for me.”
(私にはちょっと高いように思います。) - “If the price is right, I’ll buy it.”
(ちょうどいい値段なら買うよ。) - “We need to discuss the price before signing the contract.”
(契約書にサインする前に価格について話し合う必要があります。) - “The company decided to lower the price to boost sales.”
(売上拡大のため、その会社は価格を下げることに決めました。) - “Please send me a detailed price quote for the project.”
(プロジェクトに関する詳しい見積価格を送ってください。) - “The concept of price elasticity is crucial in microeconomics.”
(価格弾力性の概念はミクロ経済学において重要です。) - “In a free market, price is determined by the forces of supply and demand.”
(自由市場では、価格は需要と供給の力によって決定されます。) - “Historical data shows a correlation between the price of oil and inflation.”
(歴史的なデータは、石油価格とインフレ率の相関関係を示しています。) 類義語 (Synonyms)
- cost (費用): より広い意味で、かかった費用や犠牲を表す。名詞・動詞両方で使われる。
- charge (料金): サービスに対して請求される金額を表すことが多い。
- fee (手数料、料金): 入学金やサービス料金など、公的・特定サービスに対する支払いに使われやすい。
- cost (費用): より広い意味で、かかった費用や犠牲を表す。名詞・動詞両方で使われる。
反意語 (Antonyms)
- はっきりとした反意語は存在しませんが、強いて挙げると “free” (無料) が「値段が付かない」という点で対照的です。
- “price” は商品に付けられた具体的な値段を表す。
- “cost” は仕入れや損失など幅広い文脈で使われる。
- “fee” はサービスや資格試験などに支払う正式な料金を指すことが多い。
- 発音記号 (IPA): /praɪs/
- 主な発音:
- アメリカ英語 (AE) [praɪs]
- イギリス英語 (BE) [praɪs]
発音・アクセントに大きな違いはありません。
- アメリカ英語 (AE) [praɪs]
- よくある間違い:
“price” と “prize” (賞) の混同。発音を混ぜないように注意が必要です。
- “prize” (/praɪz/) は語末の /z/ が有声子音。
- “price” (/praɪs/) は語末の /s/ が無声子音。
- “prize” (/praɪz/) は語末の /z/ が有声子音。
- スペルミス: “prise” と書いてしまう、あるいは “prize” と混同しがち。
- 同音異義語の混同: “prize” は「賞」、まったく意味が異なる。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などではリスニングで「price」と「prize」の聞き分けを問われたり、ビジネスメールや広告文の表現で出題されることが多いです。
- 覚え方のヒント:
- 「お店で“プライスカード (price card)”をチェックする」とイメージすると定着しやすいです。英語圏では値札を「price tag」と呼ぶので、“tag” とセットにして覚えるのもおすすめです。
- 「お店で“プライスカード (price card)”をチェックする」とイメージすると定着しやすいです。英語圏では値札を「price tag」と呼ぶので、“tag” とセットにして覚えるのもおすすめです。
- 勉強テクニック:
- 「必ず支払うもの = price」とイメージすると、 “prize (賞)” とは真逆だと覚えやすくなります。
- 日常生活でモノの値段を見るたびに頭の中で英語に置き換えて発音してみると、自然にフレーズ化できます。
- 「必ず支払うもの = price」とイメージすると、 “prize (賞)” とは真逆だと覚えやすくなります。
hear
hear
Explanation
/hɪər/
hear
〈音〉‘が'聞こえる,‘を'聞く(進行形にできない) / 〈人の言うこと〉‘に'耳を傾ける,‘を'注意深く聞く(listen);(裁判官などが)…の申し立てを聞く / 〈うわさ・ニュースなど〉‘を'耳にしている,聞いている / 耳が聞こえる / 《しばしば命令形で》耳を傾ける,注意を向ける / うわさ(消息)を聞く
以下では、英単語「hear」をできるだけ詳細に解説します。学習者の方にもわかりやすいよう、ポイントごとに整理して説明します。
1. 基本情報と概要
単語: hear
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味
「hear」は日常的に「聞く」ことを指し、五感のうち「聴覚」によって音を認識する場合に使われます。「ただ自然に聞こえてくる」というニュアンスが強く、意識的に耳を傾ける「listen」との違いがポイントです。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 日常会話で頻繁に登場し、超初心者(A1)より少し広い場面で使えるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
「hear」は歴史的に古英語由来で、現代では特に接頭語・接尾語がついていない比較的シンプルな単語です。英語の基本動詞の1つで、音や声を耳に感じるイメージの動詞として認識しましょう。
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
「hear」は古英語の「hēran」(hieran)から来ており、さらにさかのぼるとゲルマン語族の語根に由来するといわれています。歴史的にも常に「音を耳で感知する」という意味合いで使われてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「hear」についての詳細な解説です。
「hear」をきちんと理解すると、英語表現の幅がぐっと広がりますので、日常でも意識的に使ってみてください。
〈音〉‘が'聞こえる,‘を'聞く(進行形にできない)
〈人の言うこと〉‘に'耳を傾ける,‘を'注意深く聞く(listen);(裁判官などが)…の申し立てを聞く
〈うわさ・ニュースなど〉‘を'耳にしている,聞いている
耳が聞こえる
《しばしば命令形で》耳を傾ける,注意を向ける
うわさ(消息)を聞く
unit
unit
Explanation
/juːˈnɪt/
unit
1. 基本情報と概要
単語: unit
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 “unit” / 複数形 “units”
意味(英語):
A single thing, person, or group that is a part of something larger; a standard measure or quantity.
意味(日本語):
「全体を構成する一つのもの」「単位・部隊・部署などを表す名詞」です。たとえば「100個のリンゴを小分けにするときの“1単位(1つ)”」や「軍隊の“部隊”」、または「テキストブックの“単元”」など、何か大きなものを構成する「最小または独立したひとまとまり」というニュアンスです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常的に目にする語ですが、やや抽象的な使い方もあり、中級レベルで身につけておきたい単語です。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「unus(1)」に由来し、「1つのかたまり」や「1つの単位・単元」を意味するようになりました。
歴史的背景:
数学・物理分野の「単位(メートルなど)」だけでなく、組織的な集団(軍隊・病院の部署など)を指す用法も歴史的に広まりました。
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
《集合的に》構成単位;(学習の)単元;(全体を構成する)部門,部隊
(特定用途の)設備[一式],器具[一そろい]
(測定基準としての)単位;(…の)単位《+of+名》,(…する)単位《+for doing》
正の最小整数(1)
derive
derive
Explanation
/dɪˈraɪv/
derive
以下では、動詞「derive」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: derive
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to get or obtain something from a source; to originate from something
意味 (日本語): 「~から得る、~に由来する、~から導き出す」
「ある物事から新しいものを導き出す、または元となるところから来ている」というニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
なお、ラテン語での “dērīvāre” (de + rivus) は「川から水を導き出す」が原意とされています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「derive」はラテン語の“dērīvāre”に由来し、「de(離れる)+ rivus(川)」で「川から水を引き出す」というイメージが語源です。そこから転じて、「他のものから何かを引き出す、由来する、導き出す」という意味で使われます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ これらは「derive」とかなり近い意味を持ちますが、日常会話では「get」や「come from」の方が自然な場合が多いです。論理的・フォーマルな文脈では「derive」「deduce」のほうが適切です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「derive」の詳細解説です。何かを“もとにして”何かが“生まれる・得られる”という流れを視覚的にイメージできると、記憶に残りやすい単語です。ぜひ学習に役立ててください。
《derive+名+from+名(do*ing)》(…から)…‘を'引き出す*,得る,求める
《derive from+名(do*ing*)》《文》(…から)派生する,(…に)由来する
staff
staff
Explanation
/stæf/
staff
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Staff” は、主に「ある組織に属する従業員全体」や「職員」を指す英単語です。また、歴史的・物理的な意味では「杖(つえ)」という意味もあります。
日本語での意味
「スタッフ」「職員」「従業員」「杖」を指す言葉です。よく「会社のスタッフ」「お店のスタッフ」などと言うときに使われる、集団を表す名詞です。人員のまとまりを指すほか、「杖」という意味もありますが、現代では多くの場合「従業員」や「職員全体」として使われることが多いです。
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連単語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “stæf” が起源で、「棒」「細い木の枝」などの意味をもちました。杖のように、人を支える「棒」という意味から転じて、人の働きを支える「スタッフ(職員)」という用法へと広がっていったとされています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “staff” の詳細解説です。企業やお店、大学など、どのような組織にも所属する「人」のまとまりを表す便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしておきましょう。
つえ,棒,さお;旗ざお
(職能・権威などを示す)つえ,権標・指揮棒
(…の)支え[となるもの],頼り[となるもの]
《集合的に》職員,社員,局員,スタッフ;幹部
《集合的に》幕僚
(音譜などを記す)譜表,五線(stave)
〈職場など〉‘に'(…の)職員(部員など)を置く《+名+with+名》
similar
similar
Explanation
/sɪˈmɪlər/
similar
1. 基本情報と概要
単語: similar
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、名詞のような数や動詞のような時制の変化はありません。ただし、「より似ている」と比べたい場合は more similar
、「最も似ている」は the most similar
となります。
英語での意味: “resembling each other” / “almost the same but not exactly”
日本語での意味: 「似ている」「類似している」という意味です。たとえば、「二つのものが、大まかに同じ特徴を持っているが完全に同一ではない」状況で使います。日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く使われ、カジュアルでもフォーマルでも通用する形容詞です。
他の品詞の形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話をある程度こなし、少し複雑な文章も理解し始めるレベルの語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “similis” (同様の、似ている)が語源で、フランス語を経由して英語に取り入れられました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文にはすべて “similar” を用いています。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
各ニュアンスの違い:
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置: 最初の音節 “SIM” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “similar” の詳細解説です。使う際は「similar to~」という形を意識し、比較表現で「more similar」「the most similar」を使うことを覚えておくと便利です。
(大体において)似ている,類似した, 同様の
(図形が)相似の
zone
zone
Explanation
/zəʊn/
zone
(何らかの目的・特徴などによって他の地域と区別された)地帯,地域,地区(belt, area) / (気候によって地球を大別した)帯(たい) / 《米》(交通・郵便などの)同一料金区域;(郵便番号で分けた)郵便区 / (環状の)ベルト,輪,帯
以下では、英単語“zone”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▸ 単語
▸ 品詞
▸ 意味
英語の“zone”は「特定の地域」や「特別な目的や特徴をもつ区画」を表します。日本語では「ゾーン」や「地帯」などと訳されることが多いです。「ある特性や制限がある区域や領域」というニュアンスで使われます。
学習者目線で言うと、普段の会話や地理的説明、ビジネスや科学的分野など、幅広い文脈で登場する単語です。
▸ 活用形
▸ 他の品詞になったときの例
▸ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 語構成
▸ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
▸ ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▸ 可算名詞としての使い方
▸ 動詞 “zone” の使われ方
▸ よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
以下、場面ごとに3例ずつ紹介します。
▸ 日常会話
▸ ビジネスシーン
▸ 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語(Synonyms)
“zone”は、はっきりとした目的・性質で区切られた領域をいう点で、“area”や“region”よりも「区切り」が明確なニュアンスがあります。
▸ 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
▸ 発音記号(IPA)
▸ アクセント(強勢)
▸ 発音上の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“zone”の詳細解説です。地理・ビジネス・日常会話まで幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
(何らかの目的・特徴などによって他の地域と区別された)地帯,地域,地区(belt, area)
(気候によって地球を大別した)帯(たい)
《米》(交通・郵便などの)同一料金区域;(郵便番号で分けた)郵便区
(環状の)ベルト,輪,帯
bath
bath
Explanation
/bæθ/
bath
入浴;水浴び / (また《おもに米》bathtub,《話》tub)浴槽(よくそう),ふろ[がま] / 浴室(bathroom); / 《複数形で》(古代の)大浴場 / (化学作用を与えるための)浴液;電解そう
以下では、英単語 bath
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bath
品詞: 名詞 (verb 形もあるが、ここでは名詞に焦点を当てる)
意味(英語): An act of washing the body by immersing it in water, or a container (such as a bathtub) filled with water for this purpose.
意味(日本語): 体を湯や水に浸して洗うこと、またはそのために用いられる浴槽・湯船といったものを指します。
「身体をお湯や水につけてリラックスしたり、清潔にしたりするために使う道具や行為」というニュアンスです。お風呂に入る、湯船につかる、といったときに使われる基本的な単語です。
活用形(名詞):
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常生活でよく使う身近な単語ですが、文脈に応じて表現が変わるため、初級から中級レベルでしっかり身につけたい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での使用例を紹介します。
日常会話
ビジネス(ホテルやホスピタリティの場面など)
学術的な文脈(健康やリハビリに関する文章など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 bath
の詳細な解説です。日常生活で頻繁に目にする語ですので、ぜひ実際に使ってみながら覚えてください。
入浴;水浴び
(また《おもに米》bathtub,《話》tub)浴槽(よくそう),ふろ[がま]
《複数形で》(古代の)大浴場
(化学作用を与えるための)浴液;電解そう
浴室(bathroom);
walk
walk
Explanation
/wɔːk/
walk
1. 基本情報と概要
単語: walk
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A brief journey on foot; the act of traveling by foot at a moderate pace.
意味(日本語): 歩行、散歩、徒歩での移動という意味です。「歩く」という行為を名詞として表す単語です。日常生活で「散歩に行く」とか「ちょっと歩いて行く」といった場面で使われる、カジュアルで理解しやすい単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
日常生活で非常によく使われる基本語彙のため、英語学習の初期段階で習得する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「walk」の詳細な解説です。基本的な単語ではありますが、さまざまなニュアンスがあるので、ぜひ状況に応じて使い分けてみてください。
《様態・方向を表す副詞[句]を伴って》歩く,歩いて行く
散歩をする,ぶらつく
(特定の態度で)ふるまう,生きる
(野球で)フォアボールで一塁に出る
(バスケットボールで)(パス・ドリブルしないで)3歩以歩く
〈場所・道など〉‘を'歩く
〈動物〉‘を'歩かせる;〈人〉‘と'いっしょに歩く,‘を'案内する
〈時間〉‘を'歩いて費やす《+away+名,+名+away》
(野球で投手がフォアボールを与えて)〈打者〉‘を'一塁に歩かせる
歩くこと,歩行
散歩,遠足
歩行距離,道のり
歩道,散歩道,遊歩道
(特徴をもった)湾き方,歩きぶり
(人・動物の)並み足,正常歩
職業,地位
(野球で)フォアボールで一塁に出ること
server
server
Explanation
/'sɜːrvər/
server
以下では、名詞「server」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味(簡潔)
• A computer or system that provides data or services to other computers (in computing contexts).
• A person who serves guests or customers (especially in a restaurant context).
日本語の意味(簡潔)
• コンピューターやネットワークで、データやサービスを提供する装置もしくはシステムのことです。
• レストランなどで客にサービスをする人のことを指す場合もあります。
「サーバー」というと、多くの場合はコンピューターやネットワークに関わる機器を指しますが、レストランなど接客業で働く「給仕係」の意味でも使います。ITの文脈ではかなり頻出しますが、レストラン関係としての「server」は「ウェイター」や「ウェイトレス」のジェンダーニュートラルな呼び方としても使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ、ITの文脈では “server” 対 “client” の形でセットで使われることが多く、レストランでは “server” 対 “customer” (または “patron”) の形になりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「server」の詳細な解説です。レストランとITでまったく違う現場で使われる面白い単語ですので、それぞれの文脈での使い方をしっかり押さえたいですね。
(テニスなどの)サーブをする人
(食事などをのせる)盆
仕える人,奉仕者;給士人;(ミサで司祭を助ける)侍者
price
price
Explanation
/pɹaɪs/
price
1. 基本情報と概要
単語: price
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は prices)
英語の意味: The amount of money expected, required, or given in payment for something.
日本語の意味: あるものを購入したり交換したりするのに必要とされる金額のこと。
「price」は、「物やサービスなどに支払われる対価」や「その値段」を表す基本的な名詞です。日常会話でもビジネスシーンでも非常によく使われる単語で、「広告に書いてある値段はいくらか」「値段は予算に合うか」など、価格やコストに関して話す場面で用いられます。
CEFRレベル: B1 (中級)
値段にまつわるやり取りは日常生活でよく登場するため、早い段階で学習する単語ですが、ビジネスやニュースなどあらゆる場面で頻出します。
派生形(他の品詞への変化など)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (ややフォーマル)
(3) 学術・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「price」は日常でもビジネスでも使う頻出単語です。スペリングや「prize」との違いを意識しながら、実際に値段を伝える場面で使ってみてください。
〈C〉(売買の)値段,価格
〈C〉(競馬などの)賭(か)け率
〈C〉(犯人逮捕などの)賞金,ほうび
〈U〉《しばしばa~》(何かを手に入れるための金銭以外の)代償,代価
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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