基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 形容詞は語形変化しません。(比較級や最上級は通常ありませんが、文脈によっては “more left” や “most left” を用いる表現も、稀にあることはあります。ただし一般的ではありません)
- 「left」は名詞としても使われ、「左側」「左手」という意味を持ちます。例: “Turn to the left.”(名詞)
- また、動詞の “leave” の過去形・過去分詞が “left” ですが、これはまったく別の動詞活用形です。
- 「left」は古英語の「lyft(weak)」に由来するとされていますが、明確な接頭語・接尾語は持ちません。
- 語幹は “left” 全体です。
- 同形異義語として「left (leave の過去形)」があるため、混同しがちですが意味・品詞が異なります。
- left side(左側)
- left hand(左手)
- left foot(左足)
- left turn(左折)
- left corner(左の隅・端)
- the left bank(左岸)
- left lane(左車線)
- left eye(左目)
- left-wing(左派の、政治用語)
- far left(ずっと左の/極左の)
- 古英語の “lyft” (ここでは「弱い」「破損した」の意とも)から派生したとされます。かつては左手が「不吉」や「器用ではない側」と見なされていた時代背景があり、言語的にもいろいろなニュアンスがあったとされています。
- 「left」を形容詞として使うときは、単に物理的な「左側」を示すことが多く、特にフォーマル・カジュアルどちらでも使われる日常的な単語です。
- 政治思想における “left-wing” はややフォーマルで特定の文脈(政治的文脈)で使われます。
- 「left」は形容詞として使われる場合、修飾する名詞の前に置きます。
例: “the left side”, “my left hand” - 名詞としては “the left” と定冠詞とともに使われることが多いです。
例: “Turn to the left.” - 日常会話、文章いずれでも幅広く使われます。
- “Please use your left hand to hold the cup.”
(カップを持つときは左手を使ってください。) - “My wallet is in the left pocket of my jacket.”
(財布はジャケットの左ポケットに入っています。) - “I hurt my left foot during the soccer match.”
(サッカーの試合中に左足を痛めました。) - “Install the new monitor on the left side of the desk.”
(新しいモニターはデスクの左側に設置してください。) - “Please take the elevator on the left to reach the conference room.”
(会議室に行くには左手のエレベーターをご利用ください。) - “Our office is located in the left wing of the building.”
(私たちのオフィスはビルの左翼部分に位置しています。) - “The left hemisphere of the brain is often associated with logical reasoning.”
(脳の左半球は論理的思考に関係していることが多いとされています。) - “On the left side of the chart, we can see the percentage of growth.”
(グラフの左側に成長率が示されています。) - “The left margin is narrower than the right margin in this research paper format.”
(この研究論文のフォーマットでは左の余白が右の余白よりも狭いです。) - “Left-hand” (左手の):「左の手に関する」というニュアンスですが、修飾対象がはっきり左手に絡む場合に使われます。
- “Leftward” (左方向の):方向を示す場合に使われますが、やや文語的です。
- “Right” (右の):最も基本的な反意語です。
発音記号(IPA):
- UK: /lɛft/
- US: /lɛft/
- UK: /lɛft/
アクセント(強勢)は第一音節 (lef) にあります。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはなく、どちらも同じ発音です。
「f」の音をしっかり発音しないと “let” と混同されることがあるので注意しましょう。
- 「left (形容詞)」と「left (leave の過去・過去分詞形)」の混同
- 例: “He left five minutes ago.”(彼は5分前に出発した) → これは動詞 “leave” の過去形。形容詞「左の」とは関係ありません。
- 例: “He left five minutes ago.”(彼は5分前に出発した) → これは動詞 “leave” の過去形。形容詞「左の」とは関係ありません。
- スペルミス
- “leftt” や “lfet” など、打ち間違いに注意しましょう。
- “leftt” や “lfet” など、打ち間違いに注意しましょう。
- 同音異義語 “lift” と混乱しないようにしましょう。発音が似ていますが、/ɪ/ と /ɛ/ の違いがあります。
- TOEICや英検などの日常会話・道案内問題で頻出です。形容詞、名詞いずれでも問われやすいので注意してください。
- 「left」は「L」の形が左手の親指と人差し指で作れる形、とよく言われます。
- 覚えるときは、手のひらを自分に向けて親指と人差し指を伸ばすと「L」の形になった方が「Left」だ、と覚える方法が有名です。
- スペルは「l-e-f-t」の4文字で比較的短いので、左右をイメージするジェスチャーと共にセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- inform
- 動詞 (verb)
- “To give someone information about something.”
- 「(人)に情報を伝える/知らせる」
- 「誰かに何かを通知する、教える」というニュアンスです。相手に知らせたい内容を誠実に、正式に伝える感じが強い単語です。
- 原形: inform
- 三人称単数現在形: informs
- 過去形・過去分詞形: informed
- 進行形: informing
- information (名詞): [不可算] 「情報」
- informer (名詞): 「情報提供者、密告者」
- informed (形容詞): 「情報に通じた、博識の」
- informative (形容詞): 「有益な情報を与える、情報量が多い」
- B1:中級
学習が進んだ段階で、日常会話やビジネスシーンでも使えるようになる単語です。 - 接頭語: 特に明確な接頭語はない
- 語幹: “form” のように見えますが、語源としては “informare” (ラテン語: 「形を与える」) に由来します。
- 接尾語: 現代英語では “-form” が変化して動詞として確立しています。
- information (n.)
- informative (adj.)
- informed (adj.)
- informant (n.)
- informer (n.)
- inform someone of something
=> (人)に何かを知らせる - inform someone about something
=> (人)に何かに関して知らせる - inform the public
=> 一般市民に周知させる - inform the authorities
=> 当局に報告する - inform a decision
=> (意思決定に)情報提供する/決定を行う上で影響を与える - be informed about current events
=> 時事問題について知識がある - inform policy
=> 政策立案に影響を与える - fully inform
=> 十分に情報を提供する - please be informed that…
=> 「…ということをお知らせいたします」 - inform someone in advance
=> 事前に知らせる - ラテン語の “informare”(「形作る、心に刻み込む」)が語源です。情報を「形として与える」という概念がありました。
- “inform” は比較的フォーマルな響きがあり、公的・公式な場での「通知」「通達」によく用いられます。口語でも使えますが、ビジネス文書やアナウンスなど、丁寧かつ正式に情報を伝える際に使われやすい単語です。
- 注意: 「inform on someone」の形で「(人)を密告する」という意味になることもあります。文脈で意味が変わるので留意が必要です。
主な構文
- “inform + 目的語” (人や組織) + “of / about + 情報”
- 例: “I informed him of the changes.” / “She informed us about the schedule.”
- “inform + 目的語” (人や組織) + “of / about + 情報”
他動詞
- “inform” は「(人)に情報を伝える」という他動詞として用いられます。
- 「〜について知らせる」という場合、前置詞 of や about を使うのが一般的です。
- “inform” は「(人)に情報を伝える」という他動詞として用いられます。
フォーマル/カジュアル
- フォーマル度: 中〜高
- カジュアルな「教える/言う」には “tell” の方が頻度が高いですが、きちんとした場面や文書であれば “inform” を使う方が自然です。
- フォーマル度: 中〜高
- “I’ll inform you when I get more details.”
(詳細がわかったらお知らせするね。) - “Could you inform me if anything changes?”
(何か変更があったら教えてもらえる?) - “Please inform everyone that dinner is ready.”
(みんなに夕食の準備ができたと知らせておいて。) - “We will inform all employees of the new policy next week.”
(来週、新しい方針を全従業員に通知いたします。) - “I regret to inform you that the meeting has been postponed.”
(残念ながら、ミーティングが延期になったことをお知らせいたします。) - “Please inform the client about the shipping delay.”
(配送が遅れていることを顧客に知らせてください。) - “The study’s findings will inform the next phase of research.”
(その研究結果は、次の研究段階に情報提供するでしょう。) - “These data inform our understanding of climate change.”
(これらのデータは、気候変動を理解する上で手がかりを与えます。) - “We aim to inform policy makers with evidence-based reports.”
(私たちは、エビデンスに基づくレポートで政策立案者の判断を支援することを目指しています。) - notify (通知する)
- 「公式に知らせる」ニュアンスがやや強い。書類・メールなどで「告知する」イメージ。
- 例: “We notified him of the results via email.”
- 「公式に知らせる」ニュアンスがやや強い。書類・メールなどで「告知する」イメージ。
- tell (言う/教える)
- 日常的/口語的。対象への直接的な「伝達」を幅広く指す。
- 例: “Please tell me your phone number.”
- 日常的/口語的。対象への直接的な「伝達」を幅広く指す。
- advise (助言する/知らせる)
- 「助言」「忠告」の意味合いが混ざりやすい。ややフォーマル。
- 例: “We advise customers to keep their receipts.”
- 「助言」「忠告」の意味合いが混ざりやすい。ややフォーマル。
- apprise (通知する、知らせる)
- フォーマル度が高い書き言葉。「状況を知らせる」という意味。
- 例: “He was apprised of the situation immediately.”
- フォーマル度が高い書き言葉。「状況を知らせる」という意味。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、「隠す」「秘密にする」などが意味上の反対になります。
- hide (隠す), conceal (隠蔽する), withhold (保留する/与えない)
発音記号 (IPA)
- 米音: /ɪnˈfɔːrm/
- 英音: /ɪnˈfɔːm/ (r の発音が弱い)
- 米音: /ɪnˈfɔːrm/
アクセント位置
- in-FORM の部分に強勢が置かれます。第2音節 “form” にアクセント。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語は “r” の発音が明確。
- イギリス英語は “r” があまり強く発音されません。
- アメリカ英語は “r” の発音が明確。
よくある間違い
- 強勢を第1音節に置いてしまうと不自然になるので注意。
- スペルミス
- 「information」の形から誤って “inform + ation” を思い浮かべ、 “informate” と書いてしまうことがありますが、正しくは “information”。
- 前置詞の使い分け
- “inform someone of something” / “inform someone about something” を混同しやすいですが、いずれも通じます。 “of” の方がややフォーマル。
- “inform someone of something” / “inform someone about something” を混同しやすいですが、いずれも通じます。 “of” の方がややフォーマル。
- “inform on someone” との区別
- “inform on someone” は「密告する」の意味でネガティブな印象になるので注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、「誰に何を伝えたか」という文法問題やリーディングでの語彙問題として出題されやすいです。
- 「情報 (information) を与える (–form) 」イメージで覚えるとよいでしょう。
- 語源の “informare” が “形を与える” の意味だと知っておくと、単なる「教える」だけでなく、「相手の考えを形作る(足りない情報を与える)」という意識づけになり、記憶が定着しやすくなります。
- フォーマルな場面で使うと覚えておけば、使い分けの際に混乱しにくいです。
- 単語: while
- 品詞: 接続詞 (主な用法) / 名詞 (「期間」の意味で使われることもある)
- 活用形: 接続詞や名詞のため、動詞のような活用(過去形・過去分詞形など)はありません。
(接続詞) 同時進行を表す: “(〜している)間に”
例: “I listen to music while I study.” (勉強している間に音楽を聴く)
「〜している間」、つまり二つの動作・出来事が同時に進行していることを示します。日常的なシーンでよく使うニュアンスです。(接続詞) 対比・対照を表す: “(一方で) …のに”/“…だけれども”
例: “I love basketball, while my brother prefers soccer.” (私はバスケットボールが好きですが、一方で弟はサッカーの方を好みます)
物事を比較したり対照的に述べるときによく使います。(名詞): “(短い)時間、期間”
例: “It's been a while since we last met.” (最後に会ってからしばらく経ちますね)
この用法では「しばらくの間」「ある一定の期間」という意味で使われます。- 接頭辞・接尾辞: 特になし
- 語幹: 「while」そのものが語幹です。
- “while away the time” → (時間を)のんびり過ごす
- “for a while” → しばらくの間
- “in a little while” → もう少ししたら
- “wait a while” → ちょっと待って
- “a short while ago” → つい先ほど
- “It’s been a while.” → しばらくぶりだね
- “while doing something” → 何かをしている間に
- “while I agree…” → 同意はするけれど…
- “while you were out” → あなたがいない間に
- “sit for a while” → 少しの間座る
- 語源: 古英語の “hwīl” から来ており、「ある期間」「時間」を意味していました。ゲルマン語派で「休止」「一定の時間」を表す語に由来します。
- 使用上の注意:
- 同時進行や対比を表すため、日本語にすると「〜する間に」「〜だが〜」「一方で」という意味が多岐にわたるので、文脈に応じて訳が変わる点に注意しましょう。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、ビジネス文書などで「while」を対比の意味で使う場合はよくあります。
- 会話でも普通に「while」を使えば自然です。
- 同時進行や対比を表すため、日本語にすると「〜する間に」「〜だが〜」「一方で」という意味が多岐にわたるので、文脈に応じて訳が変わる点に注意しましょう。
同時進行を表す構文
“while + 主語 + 動詞(〜ing)”- 例: “While I was cooking, the phone rang.”
対比を表す構文
“文1 + while + 文2” で「〜だが一方で…」のニュアンス- 例: “I enjoy reading, while my sister prefers watching movies.”
名詞用法
- 可算名詞としては使えないが、「a while」という形で「しばらくの間」という意味になる。
- “It’s been a while since…” など。
- 可算名詞としては使えないが、「a while」という形で「しばらくの間」という意味になる。
- 他動詞・自動詞の区別: 接続詞であるため該当なし。名詞の場合は可算・不可算の区別がなく、基本的に “a while” の表現で用います。
- “Could you watch the kids while I run to the store?”
(お店に行っている間、子どもを見ていてくれる?) - “I fell asleep while watching the movie.”
(映画を見ている間に寝落ちしちゃったよ。) - “Let’s chat for a while and catch up.”
(少し話して近況を伝え合おうよ。) - “While the sales figures indicate growth, we still need to cut costs.”
(売上高は成長を示していますが、一方でコスト削減が必要です。) - “Could you handle these emails while I prepare the presentation?”
(プレゼンの準備をしている間に、これらのメールを処理してもらえますか?) - “We made progress while you were away on business.”
(出張している間に、私たちは進捗を出しました。) - “While many researchers support this theory, others have raised concerns about its methodology.”
(多くの研究者がこの理論を支持している一方で、その方法論を問題視する意見もあります。) - “The experiment runs while monitoring the participants’ responses in real time.”
(実験は参加者の反応をリアルタイムでモニタリングしながら進行します。) - “While historical data suggest a pattern, further analysis is required for conclusive evidence.”
(過去のデータはあるパターンを示唆する一方で、確定的な証拠にはさらなる分析が必要です。) 類義語 (Similar)
- “although” (〜だけれども)
- 対比や譲歩を示すが、同時進行の意味は含まない。
- 対比や譲歩を示すが、同時進行の意味は含まない。
- “whereas” (〜であるのに対して)
- 対比でよく使う。フォーマルな響きが強い。
- 対比でよく使う。フォーマルな響きが強い。
- “as” (〜する時、〜する一方で)
- コンテクストによっては同時進行を示すが、対比の意味は弱い。
- “though” (〜だけれども)
- 話し言葉の譲歩表現でカジュアルに使われる。
- “although” (〜だけれども)
反意語 (Opposite)
接続詞として明確な反意語は存在しませんが、「while」が対比を示す場合は “and” (単純な付加) や “because” (理由) が違う用法として対照的になります。- 発音記号 (IPA): /waɪl/
- アメリカ英語: [waɪl]
- イギリス英語: [waɪl]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “wh” を強く意識しすぎて [ʍ] のように発音することは少ないですが、英語学習者は “while” と “wile (策略)” を混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “wile” や “whlie” などと間違えやすい。
- “while” と “a while”
- “while” (接続詞): 同時進行や対比
- “a while” (名詞): しばらくの間
“I will wait a while.” と “I will wait while you finish.” では役割が異なります。
- “while” (接続詞): 同時進行や対比
- TOEIC・英検での出題傾向:
- 同時進行 (〜する間) と対比 (〜だが一方で) の使い分けを文脈から判断させる問題が出やすいです。
- 「while」は「ホワイル」と発音し、「ホワイト(white)」とつづりが似ているために混同しそうですが、語末に “e” が入る点がポイントです。
- 「〜する間に」「一方で」という2つの意味を、「時間の長さを表す名詞:while」、そして「対比をつなぐ接続詞:while」と覚えておくと便利です。
- “for a while” とセットで覚えると、実際の会話や文章でよく使うため、効率的に記憶できます。
- 単数形: plate
- 複数形: plates
- 他の品詞になった場合の例:
- 動詞: to plate (~に薄い金属などをかぶせる、(料理を)皿に盛り付ける)
- 例: He plated the dish beautifully.
- 動詞: to plate (~に薄い金属などをかぶせる、(料理を)皿に盛り付ける)
- A2レベルなので、比較的早い段階で学ぶ身近な単語です。
- plateful(名詞): 皿いっぱい
- plating(動名詞/形容詞): メッキ(すること)、盛り付け(の工程)
- silver-plated(形容詞): 銀メッキされた
- dinner plate(ディナープレート)
- paper plate(紙皿)
- license plate(ナンバープレート)
- tectonic plate(地球のプレート)
- plate of food(料理が載った皿)
- plate boundary(プレート境界)
- pass the plate(献金の皿を回す/寄付を募る)
- plate up (the food)(料理を盛り付ける)
- on a plate(楽々と/容易に手に入れる)
- home plate(野球のホームプレート)
- 中英語 (Middle English) の
plate
は、古フランス語plate
(平らな金属片)に由来し、その背景としては「平ら」を意味するラテン系の語にさかのぼります。 - 口語・文章ともによく使われる一般的な単語です。
- 日常会話で「皿」を意味するのが最も基本的ですが、科学や地質学分野で「プレート」(tectonic plate) としても重要な用語です。
- 「~をプレート(に盛り付ける)」の動詞は、料理やレストランの文脈でややフォーマル~カジュアルどちらでも使われます。
- 可算名詞として使われるのが一般的です。数えることができる皿を指す場合→
one plate
,two plates
。 - 「プレート(板)」として使う場合も基本的に可算名詞です (例: two metal plates)。
- イディオム:
have a lot on one’s plate
(やることが多すぎて忙しい)hand (someone) something on a plate
((努力しなくても)楽に手に入れさせる)
Could you pass me the plate of cookies?
(クッキーが載ったお皿を取ってもらえる?)I accidentally dropped my plate and broke it.
(うっかり皿を落として割ってしまった。)I have a spare plate if you need one.
(もし必要なら、予備の皿があるよ。)Please label each metal plate with the product code.
(それぞれの金属プレートに製品コードを貼ってください。)We need to order new nameplates for the office doors.
(オフィスのドア用に新しい表札プレートを注文する必要があります。)Place each sample on a separate plate before inspection.
(検査前に、それぞれのサンプルを別々のプレートに載せてください。)The Earth’s crust is divided into several tectonic plates.
(地球の地殻は複数のプレートに分かれています。)At a plate boundary, earthquakes and volcanic activity are more common.
(プレート境界では地震や火山活動がより起こりやすい。)Please remove the cover plate from the microscope stage.
(顕微鏡ステージのカバープレートを外してください。)- dish(皿)
- 「料理を載せる容器」全般を指し、やや幅広い意味。深さが多少あるものも含む。
- 「料理を載せる容器」全般を指し、やや幅広い意味。深さが多少あるものも含む。
- platter(大皿)
- 大きめの平らな皿を指し、盛り付け量が多いときに使用する。
- 大きめの平らな皿を指し、盛り付け量が多いときに使用する。
- tray(トレー)
- 縁がついている、物を運ぶための平らな道具。
- 縁がついている、物を運ぶための平らな道具。
- board(板・まな板など)
- より厚みのある板を示し、食事シーンでは「cheese board(チーズボード)」など。
- IPA: /pleɪt/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で発音の差はほとんどありません。
- 1音節で、語末の “t” をはっきり発音するのがポイントです。
- 強勢(アクセント)は特に移動しません(単音節のため「plate」全体が強く発音されます)。
- スペルミス:“plait” (髪の編み込み) とよく混同しないように注意。
- 「license plate」と「number plate」は、アメリカ英語・イギリス英語での呼び方の違い。
- 「I have many plate.」ではなく、正しくは「I have many plates.」と複数形にする。
- TOEICや英検でも、施設の案内文や日常動作の描写で頻出。
- 「plate」は “flat” + 音の響きが近い部分があり、「平らなもの」というイメージで捉えやすいです。
- 「お皿」に料理が乗っているイラストや、「地形図のプレート構造」の図を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルミスを防ぐため “P + late (遅い) = plate” と連想すると覚えやすいかもしれません。
- B2(中上級)は、ある程度複雑な文を理解し、抽象的な話題や専門的な内容を扱うレベルです。道徳や倫理といった抽象概念を扱う語彙として「moral」はB2レベルに相当すると考えられます。
- 「moral」の直接的な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹「mor-」はラテン語の「mos(習慣・しきたり)」や、「mores(モーレス; 社会的慣習)」に由来します。そこから「moralis(習慣・道徳に関する)」というラテン語を経て英語に入ったとされます。
- moral compass (道徳的な指針)
- moral obligation (道徳的義務)
- moral values (道徳的価値観)
- moral dilemma (道徳的ジレンマ)
- moral principles (道徳原則)
- moral judgment (道徳的判断)
- moral support (精神的支援)
- moral high ground (道徳的に優位な立場)
- moral fiber (道徳的意志、倫理観)
- moral code (道徳的規範)
- ラテン語の「moralis」(習慣・道徳に関する) から。さらに元をたどると「mos(慣習・しきたり)」に由来します。
- 英語での初出は14世紀頃とされ、当初から「人としての正しさや善悪の基準」に関わる語として使われていました。
- 「moral」は「道徳上の」「倫理的に正しい」という、ややかたい印象の言葉です。
- 日常会話においては、単純に「right」「wrong」を使っても意味は通じますが、「moral」はより抽象的・概念的な響きがあります。
- 政治・教育・宗教・法などの「倫理性」を強調する場合によく用いられ、フォーマルな文脈でも使われます。
- 「moral」は形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
- 例: a moral issue (道徳的な問題), moral responsibility (道徳的責任)
- 「moral」から派生した名詞「morality」(可算・不可算で使われる場合もある)や、副詞「morally」などと合わせて知っておくと便利です。
- “It is a moral imperative (for + 人) to …”「…することは(人にとって)道徳的義務である」
- “to take the moral high ground”「道徳的優位に立つ・高みに立つ」
- “to make a moral judgment on …”「…に道徳的な判断を下す」
“It’s a moral question whether we should tell him the truth or not.”
(彼に真実を伝えるべきかどうかは道徳的な問題だね。)“I believe helping others is a moral obligation.”
(私は、人を助けることは道徳的義務だと思うよ。)“She always does the moral thing, even when it’s difficult.”
(彼女はいつも正しいことをするんだ、たとえ難しくてもね。)“Maintaining moral standards in our company is crucial for our reputation.”
(当社の評判を守るためには、道徳的な基準を維持することが極めて重要です。)“We should consider the moral implications of outsourcing this service.”
(この業務を外部委託することが道徳的にどんな影響をもたらすかを考慮すべきです。)“A strong moral code can foster trust with our clients.”
(強固な道徳規範を持つことで、クライアントからの信頼を得ることができます。)“The philosopher argued that moral values are shaped by societal norms.”
(その哲学者は、道徳的価値観は社会の規範によって形成されると主張した。)“Studies show that moral reasoning processes differ across cultures.”
(研究によると、道徳的思考のプロセスは文化によって異なることが示されている。)“We need to address moral dilemmas in technology, such as data privacy and AI ethics.”
(データのプライバシーやAIの倫理など、テクノロジーがもたらす道徳的ジレンマに取り組む必要があります。)- ethical (倫理的な)
- 「モラル」よりも「職業上・社会上の規範」の意味が強い。医療倫理などの専門領域で頻用される。
- 「モラル」よりも「職業上・社会上の規範」の意味が強い。医療倫理などの専門領域で頻用される。
- righteous (正しい、正義の)
- 宗教や信念の観点で「正しさ」を強調するニュアンスがある。
- 宗教や信念の観点で「正しさ」を強調するニュアンスがある。
- virtuous (高潔な、美徳のある)
- 個人の美徳や高潔さを表す語で、やや文語的・古風な響きがある。
- immoral (不道徳な)
- unethical (倫理に反する)
- 発音記号(IPA): /ˈmɔːr.əl/ (米・英どちらもほぼ同じ)
- アメリカ英語: [ˈmɔːr.əl] または [ˈmɑːr.əl](地域によって母音に差があり、ɑ(アー)とɔ(オー)の中間くらいの音になる場合があります)
- イギリス英語: [ˈmɒr.əl] に近く、イギリスでは ɒ を使うこともあります。
- アメリカ英語: [ˈmɔːr.əl] または [ˈmɑːr.əl](地域によって母音に差があり、ɑ(アー)とɔ(オー)の中間くらいの音になる場合があります)
- スペルミス: 「morale(士気、意気込み)」とつづりが非常に近いので、スペルや読み間違いに注意。
- 発音: “morale” は /məˈræl/、 “moral” は /ˈmɔːr.əl/ とアクセント位置が異なる。
- TOEIC・英検などの試験対策: 倫理や行動規範に関する文章でよく出題される。道徳や倫理上の問題を論じる際に使われやすい語なので、その文脈を押さえておくと読解問題や単語問題で役立ちます。
- 「morale(士気)」と「moral(道徳)」の区別を、以下のイメージで覚えると便利です:
- “morale” は “spirit” に関わる → /mə-ræl/ のように「ら」(ræl) が「やる気・意気込み」をイメージ。
- “moral” は “right or wrong” に関わる → /mɔː-rəl/ のように「モーラル」と伸ばして言う感じ。
- “morale” は “spirit” に関わる → /mə-ræl/ のように「ら」(ræl) が「やる気・意気込み」をイメージ。
- 「モラルが高い人」は言い換えれば「道徳観がしっかりしている人」。物事の正しさを意識したいときに瞬時に想起できるよう、「道徳性」というテーマとセットで覚えると頭に入りやすいでしょう。
- gesture (名詞): 身振り、手振り
- to gesture (動詞): 身振りで示す(例: “He gestured towards the door.”)
- gestural (形容詞): 身振りに関する、ジェスチャーの
- 例: “gestural communication” (身振りによるコミュニケーション)
- B1 (中級): 一般的な会話でよく使われる単語で、日常生活やビジネス、カジュアルな場面どちらでも出てきます。
- 「gesture」は大きな接頭語や接尾語を持たない単語ですが、ラテン語由来で「行動・振る舞い」を意味する語幹の影響を受けています。
- gesture (名詞) → to gesture (動詞) で「身振りをする」という意味になります。
- gestural (形容詞) は「身振りに関する」を意味します。
- make a gesture → ジェスチャーをする
- polite gesture → 礼儀正しい(丁寧な)身振り
- grand gesture → 派手な/大げさな身振り
- subtle gesture → 微妙な/控えめな身振り
- friendly gesture → 親しみのある仕草
- a gesture of goodwill → 善意のしるしとしての行為
- an empty gesture → 形だけの行為
- gesture of apology → 謝罪の身振り
- gesture control → ジェスチャー操作(ITやゲームなどでの手振りによる操作)
- final gesture → 最後の身振り、最後の行動
- 「gesture」はラテン語の「gestus(carry, bear)」に由来し、「運ぶ」「行う」という概念が派生して、「行動」「振る舞い」を表すようになりました。
- そこから身体的な振る舞いが特に注目され、「手や頭など体で示す行為」という現代の意味になりました。
- 「gesture」は体の動きで何かを暗示的に伝える意味合いを持ちます。言葉でははっきり言わなくとも、ポジティブやネガティブ、友好的か否かなどの印象を与える場合があります。
- カジュアルな会話だけでなく、フォーマルなスピーチやプレゼンテーションでも使われる幅広い単語です。
名詞としての使い方:
- 可算名詞:a gesture, gestures で数えられる。
- 例: “He made a friendly gesture.” (彼は友好的なジェスチャーをした)
- 可算名詞:a gesture, gestures で数えられる。
動詞としての使い方:
- 自動詞/他動詞両方で使われる場合がある。
- 自動詞: “He gestured to the waiter.” (彼はウェイターに合図の身振りをした)
- 他動詞: “She gestured him to sit down.” (彼女は彼に座るよう合図した)
- 自動詞: “He gestured to the waiter.” (彼はウェイターに合図の身振りをした)
- 自動詞/他動詞両方で使われる場合がある。
イディオム/構文例:
- “make a gesture of…”: ~のジェスチャーをする
- “gesture towards…”: ~の方向にジェスチャーする
- “make a gesture of…”: ~のジェスチャーをする
- 日常のカジュアルな会話から式典やプレゼンなどのフォーマルシーンまで幅広く使用されます。
- “I waved my hand as a friendly gesture to say hello.”
(手を振って挨拶のジェスチャーをしたよ。) - “That smile was a nice gesture, but I’m still unsure of his intentions.”
(その微笑みは好意的なジェスチャーだったけど、彼の本意はまだわからない。) - “She pointed at the door as a gesture for me to leave.”
(彼女は私に出ていってほしいとジェスチャーでドアを指し示した。) - “Offering to cover the delivery costs was a kind gesture to the client.”
(配送費を負担すると申し出たのは、顧客に対する思いやりのある行為でした。) - “He used hand gestures during the presentation to emphasize his points.”
(彼はプレゼンで手振りを使って自分の主張を強調しました。) - “Sending a personalized thank-you note can be a simple but effective gesture of appreciation.”
(お礼の言葉を添えたメモを送るのは、シンプルですが効果的な感謝の意の表れです。) - “Researchers analyze infants’ gestures to gain insight into early language development.”
(研究者たちは幼児のジェスチャーを分析し、初期の言語発達を理解しようとしています。) - “Gesture-based interfaces have become a cutting-edge topic in human-computer interaction studies.”
(ジェスチャーに基づくインターフェースは、人間とコンピューターの相互作用研究における最先端のテーマになっています。) - “Anthropologists study cultural variations in gesture to understand nonverbal communication.”
(人類学者は非言語コミュニケーションを理解するために、文化によるジェスチャーの違いを研究しています。) - sign(合図)
- 「sign」は言葉以外でアクションや記号を用いてメッセージを送ること。ジェスチャーよりも「視覚的合図」としての意味が強い。
- 「sign」は言葉以外でアクションや記号を用いてメッセージを送ること。ジェスチャーよりも「視覚的合図」としての意味が強い。
- motion(動作)
- 「motion」は「動き」自体に焦点があり、必ずしも意味や意図を伝えるとは限らない。
- 「motion」は「動き」自体に焦点があり、必ずしも意味や意図を伝えるとは限らない。
- signal(信号、合図)
- 「signal」は明確に相手に行動をとらせる合図として使われることが多い。「gesture」より先方に知らせる/指示するニュアンスが強い。
- words(言葉)
- 厳密には反意語ではありませんが、「言語的表現」と「非言語的表現」を対比させる際に、対照的に扱われることが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒestʃər/
- アメリカ英語: [ジェスチャー](/ˈdʒɛstʃɚ/)
- イギリス英語: [ジェスチャ](/ˈdʒɛstʃə/)
- 先頭の「ジェ」( /dʒes/ )の音節にストレスが置かれます(ジェスチャー)。
- /g/ ではなく /dʒ/ の音で始まる点に注意しましょう。「ゲスチャー」とならないように気を付ける必要があります。
- スペルミス: “guesture” と “u” を余計に入れてしまう間違いが多いです。
- ジェスチャーの意味の取り違え: “gesture” が常に「手を振る動作」と思い込む人がいますが、首振りや肩をすくめるなど、広範囲の身振りが含まれます。
- 同音異義語: 特になし(似た発音を持つ単語が限られている)。
- 試験出題傾向: TOEICや英検などでも、リスニングなどで「gesture」という非言語コミュニケーションが話題になる問題が出ることがあります。
- スペリングの覚え方: 「gest-」は「運ぶ」の意を表すラテン語系接頭語が由来。「gesture ⇒ gest + ure」として覚えられます。
- イメージ: ジェスチャーは「手・体の動き」で伝えるイメージ。口で言わなくても、友人や家族との仲ではよく使われます。
- 勉強テクニック: 単語カードを作る際、イラストで手振り・身振りをしている絵を描くと印象に残りやすくなります。自分で実際にジェスチャーを使いながら練習するとさらに定着します。
- 名詞形: dealer
- 動詞形(もとの動詞): deal
- 「deal」の変化形: deal - dealt - dealt (不規則動詞)
- 「deal」の変化形: deal - dealt - dealt (不規則動詞)
- 形容詞形: dealing は形容詞というよりは動名詞や現在分詞にあたりますが、“dealing with”の形で「〜を扱う」という表現がよく使われます。
- 語幹 (root): “deal”
- “deal” は「処理する、配る、分配する」という意味の動詞。
- “deal” は「処理する、配る、分配する」という意味の動詞。
- 接尾語 (suffix): “-er”
- 「〜をする人・もの」を表します。よって “deal” + “er” で「dealする人」という意味になります。
- deal (動詞): 「扱う」「分配する」「取引する」
- dealership (名詞): 「ディーラー業」、「販売特約店」
- underdeal (動詞): カードを配る際に、規則外の配り方をすること(特殊な用法)
- car dealer → 自動車販売業者
- arms dealer → 武器商人
- drug dealer → 麻薬の売人
- antique dealer → 古物商、骨董品商
- deal with a dealer → ディーラーと取引する
- casino dealer → カジノのディーラー
- authorized dealer → 正規販売代理店
- art dealer → 美術商
- licensed dealer → 免許を持ったディーラー
- wholesale dealer → 卸売業者
- “dealer” の語源は、中英語の “delen (to divide)” に由来する動詞 “deal” に “-er” が付いた形です。
- カジノなどで「カードを配る人」という意味で特に広く使われ、商習慣の文脈では「売買する人・会社」というニュアンスになります。
- 口語・ビジネス両方で使われますが、日常会話よりはビジネスや特定の専門領域(カジノや貿易など)での使用頻度が高めです。
- 「drug dealer」のように負のイメージを持つ文脈でも登場することがあります。口語的には「〜の売人」程度のニュアンスでも使われます。
- 名詞 (countable noun): 加算名詞で、複数形は “dealers”。
- カードゲームの場面で使う場合には「The dealer deals the cards.」のように “dealer” は必ずしも主語として用いられます。
- ビジネスシーンでは「He is an authorized dealer for that brand.」のように「正規代理店」を指すことがあります。
- フォーマル/カジュアル: 一般的にビジネス文書でも口語でも使われる単語です。カジノの文脈では、ややカジュアルな場面でも問題なく使えます。
- “I found a used car dealer near my house.”
(家の近くに中古車販売店を見つけたよ。) - “The dealer gave me a great price for my old phone.”
(ディーラーは古い携帯電話にすごくいい値段をつけてくれた。) - “I need to talk to the dealer about the warranty.”
(保証について販売業者に相談しないといけないな。) - “Our company has recently become an authorized dealer of the brand.”
(当社は最近、そのブランドの正規販売代理店になりました。) - “We should negotiate with the dealer for a better wholesale price.”
(より良い卸売価格を得るためにディーラーと交渉すべきです。) - “The dealer’s new policy could affect our distribution strategy.”
(ディーラーの新方針は私たちの流通戦略に影響を与えるかもしれません。) - “The report analyzes the role of independent dealers in the global market.”
(その報告書はグローバル市場における独立系ディーラーの役割を分析している。) - “Several international dealers cooperated to stabilize the soon-to-be-launched product’s pricing.”
(数社の国際ディーラーが協力して、新製品の価格安定を図った。) - “It is critical to monitor trading behaviors within art dealers to prevent illicit transactions.”
(不正取引を防ぐために美術商の取引行動を監視することは非常に重要である。) - trader (取引業者)
- 「売買する人」という意味では似ていますが、金融トレードなどにも使われ、やや広義。
- 「売買する人」という意味では似ていますが、金融トレードなどにも使われ、やや広義。
- merchant (商人)
- 歴史的・文語的ニュアンスが強く、大量の取引を前提にすることが多い。
- 歴史的・文語的ニュアンスが強く、大量の取引を前提にすることが多い。
- vendor (販売業者)
- 「販売元」という意味に特化しており、ソフトウェアベンダーなどの企業体にも使われる。
- 「販売元」という意味に特化しており、ソフトウェアベンダーなどの企業体にも使われる。
- buyer (購入者)
- 「購入する人」で、立場が真逆になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈdiːlər/
- アメリカ英語: ディーラー(第一音節“dee”を伸ばし気味に発音し、語末の “-er” は「ラー」のようになります)
- イギリス英語: ディーラー(アメリカ英語とほぼ同じですが、 “-er” がやや「ア」のように短くなる傾向)
- よくある発音ミス: “dī-lər” と子音が強くなりすぎたり、「ディラ」と短くなりすぎたりする点に注意。
- スペリング: “dealer” の “ea” の部分を “ee” や “ie” と間違える例があるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、”deer”(鹿)とのつづりが似ている点に注意。
- TOEICや英検などでも「business negotiation (交渉)」や「trading (取引)」の文脈で出題される可能性があります。特に「authorized dealer」という表現はビジネス領域でよく登場します。
- “deal” のイメージを先に覚える → 「カードを配る」「取引する」→ それをする人が “dealer” と覚える。
- カジノで「カードを配る人を思い浮かべる」と、スペリングの “deal + er” をイメージしやすくなります。
- 「売買(deal)をする人(-er)」という形で理解すると定着しやすいでしょう。
- 単数形: activity
- 複数形: activities
- active (形容詞): 活動的な、積極的な
- actively (副詞): 活動的に、積極的に
- activate (動詞): 活性化する、始動させる
- action (名詞): 行為、行動
- act(語幹):行う、行動する
- -ive(形容詞を作る接尾辞):~の性質をもつ
- -ity(名詞を作る接尾辞):状態や性質を表す
- action: 行動、行動すること
- activate: ~を作動させる、起動させる
- react: 反応する
- actor: 俳優、演者
- engage in an activity(活動に従事する)
- extracurricular activity(課外活動)
- physical activity(身体的な活動)
- group activity(グループ活動)
- mental activity(知的活動)
- creative activity(創造的活動)
- leisure activity(余暇活動)
- business activity(事業活動)
- routine activity(日常的な活動)
- suspicious activity(不審な活動)
- 「行動」全般を指す非常に幅広い単語です。
- 口語・文章ともに広く使われるため、フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありません。
- 「action」と比べると、より「活動そのもの」の継続性やプロセス的要素を強調します。
- 名詞 (countable): singular (activity), plural (activities)
- 一般的に可算名詞として扱い、個々の活動の数を数えることができます。
- ビジネスでも日常会話でも幅広く使われます。
- be involved in + activity
- participate in + activity
- plan (an) activity
- an increase/decrease in activity
- どちらでも使えます。プレゼン資料やビジネス文書でも違和感なく使えますし、日常会話でも問題ありません。
“Do you have any fun activities planned for the weekend?”
(週末、何か楽しいことをする予定ある?)“Playing board games is my favorite indoor activity.”
(ボードゲームをするのが、私の好きな室内活動だよ。)“I enjoy outdoor activities like hiking and camping.”
(ハイキングやキャンプのようなアウトドア活動が好きです。)“We need to report all business activities to the headquarters.”
(すべての事業活動を本社に報告しなければなりません。)“Our team-building activities boosted morale significantly.”
(チームビルディング活動により士気が大幅に向上しました。)“An increase in marketing activity should help us reach new customers.”
(マーケティング活動の強化により、新規顧客を獲得できるはずです。)“Research activity has grown rapidly in the field of AI.”
(AI分野での研究活動が急速に増えている。)“We analyzed the brain activity of participants during the experiment.”
(実験中の参加者の脳活動を分析しました。)“Student engagement and group activities are essential for effective learning.”
(学生の積極的な参加やグループ活動は、効果的な学習に不可欠です。)- action(行動)
- 「具体的な一回の行動・行為」を指す場合に使われる。
- 「具体的な一回の行動・行為」を指す場合に使われる。
- operation(作業、(機械などの)運用)
- よりビジネスや機械的な文脈で使われる。
- よりビジネスや機械的な文脈で使われる。
- pursuit(追求、活動)
- 趣味や目標など、ひとつの目的に力を注ぐ活動のニュアンス。
- 趣味や目標など、ひとつの目的に力を注ぐ活動のニュアンス。
- endeavor(努力、試み)
- 努力を伴う活動・取り組みを強調する。
- 努力を伴う活動・取り組みを強調する。
- inactivity(不活動)
- idleness(怠惰、何もしていない状態)
- passivity(受動的である状態)
- IPA: /ækˈtɪv.ə.ti/ (アメリカ英語) /ˌæk.tɪˈvɪt.i/ (イギリス英語の発音も地域により変動)
- “activety” など、綴りを「activ*e*ty」としてしまうミス
- “ac-ti-vi-ty” のように syllable(音節)を分からず、発音が不明瞭になる場合
- スペルミス: “activ*i*ty” の「i」を落としてしまったり、”activety” と書いてしまう。
- 同音異義語の混同: “action” と混同しがち。activity は「活動そのもの」を指すため、 “action” とはややニュアンスが異なる。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検の読解問題で “activities” が出てきた場合、文脈によって「課外活動」「事業活動」「研究活動」などさまざまに訳す必要があります。
- “activity” は「act(行動)+-ive(形容詞を作る)+-ity(名詞化)」で作られた語と覚えると構造がわかりやすくなります。
- 覚えるときには “act”(行動)するイメージと “active”(活動的)という形容詞を連想してみてください。
- 毎日何らかの “activity” を日記やスケジュールに書いてみると、大切な単語だと実感しやすいです。
- 原形: carry
- 三人称単数現在形: carries
- 進行形(動名詞含む): carrying
- 過去形: carried
- 過去分詞: carried
- 名詞: carrier (例: “He works as a mail carrier.” 「彼は郵便配達員として働いている」)
- 形容詞形(直接の形容詞形はなし)
※ただし “carrying capacity” のように“carrying”を形容詞的に使う例があります。 - 語幹: carry
- carry out a plan(計画を実行する)
- carry baggage(荷物を運ぶ)
- carry weight(重みを支える/影響力を持つ)
- carry a message(メッセージを伝える)
- carry a baby(赤ちゃんを抱いて運ぶ)
- carry on (with something)(〜を続行する)
- carry over(〜を翌日・別の期間などに繰り越す)
- carry around(持ち歩く)
- carry off(うまくやり遂げる、勝ち取る)
- carry risk(リスクを伴う)
- 中英語 (Middle English) 時代にフランス語の “carier” (「運ぶ」「輸送する」の意)から取り入れられたと言われています。さらに遡るとラテン語の “carrus”(車)に由来します。
- 「運ぶ・持ち運ぶ」という直接的な意味だけでなく、責任などの抽象的なものを「背負う、負担する」というニュアンスでも使われることがあります。
- 日常会話では非常にカジュアルに使われ、「運ぶ」という基本的なイメージを表す動詞の代表格です。
- ビジネスシーンやフォーマルな文章でも、“carry out (実行する)”、“carry forward (進める)”など抽象的な意図を表現する場合に使われることがあります。
他動詞用法 (transitive):
例) “I always carry my phone.”
→ 目的語をとるのが一般的です。自動詞的用法 (intransitive) がある場合:
- “This sound carries well across the valley.”
(音が遠くまで届く、伝わる)
→ ただし、こちらの用法は頻度が低めです。
- “This sound carries well across the valley.”
主な構文・イディオム
- carry on (with + 名詞/動名詞): 「(〜を)続ける」
- carry out + 名詞: 「(仕事や計画を)実行する」
- carry over + 名詞: 「(費用・残高などを)繰り越す」
- carry off + 名詞: 「(賞を)勝ち取る、(難しいことを)やり遂げる」
- carry on (with + 名詞/動名詞): 「(〜を)続ける」
可算・不可算などの問題
- 動詞なので数の概念は直接関係しませんが、名詞 “carrier” は可算名詞です。(例: “two carriers”)
- “Can you carry these groceries for me?”
(この食料品を運んでくれる?) - “I always carry a small notebook to jot down ideas.”
(アイデアを書き留めるために、いつも小さなノートを持ち歩いています。) - “He offered to carry my suitcase up the stairs.”
(彼は私のスーツケースを階段の上まで運んでくれると言ってくれました。) - “We need to carry out a thorough market analysis before launching the product.”
(製品を発売する前に、徹底的な市場分析を実行する必要があります。) - “The team will carry forward the previous project’s progress.”
(チームは前のプロジェクトの進捗を引き継いで進めます。) - “Let’s carry this discussion over to the next meeting.”
(この議論は次の会議に持ち越しましょう。) - “Certain viruses can be carried by insects over long distances.”
(特定のウイルスは昆虫によって長距離にわたり運ばれることがあります。) - “This phenomenon carries significant implications for environmental studies.”
(この現象は環境研究に重要な示唆をもたらします。) - “The data suggest that genes can carry traits from one generation to the next.”
(そのデータは遺伝子が形質を世代から世代へと運ぶ可能性を示唆しています。) - transport(輸送する)
- 物や人をある手段で運ぶ、長距離のニュアンスが強い
- 物や人をある手段で運ぶ、長距離のニュアンスが強い
- bring(持ってくる)
- 話し手のいる場所や目的地に「持っている物を移動する」ニュアンス
- 話し手のいる場所や目的地に「持っている物を移動する」ニュアンス
- convey(伝える/運ぶ)
- 物理的、または抽象的に情報を「伝える」ニュアンス
- 物理的、または抽象的に情報を「伝える」ニュアンス
- bear(運ぶ/耐える)
- 物理的・精神的な重みを「支える」意味合いが強い
- 物理的・精神的な重みを「支える」意味合いが強い
- lug(苦労して運ぶ)
- 重いものを「引きずるように運ぶ」カジュアルなニュアンス
- 重いものを「引きずるように運ぶ」カジュアルなニュアンス
- drop(落とす、降ろす)
- leave(置いていく、去る)
- abandon(放棄する)
- unload(荷を下ろす)
- アメリカ英語: /ˈkæri/
- イギリス英語: /ˈkæri/
- “carry” を “cary” や “cerry” とスペリングミスしてしまうこと
- 母音 /æ/ の発音を /e/ や /ɑ/ と混同すること
- スペリングミス:
- 形容詞 “caring”(思いやりのある)と混同する可能性があります。
- 同音異義的な混同:
- 単語自体に同音異義語はないが、「career (職業)」と紛らわしい印象を受ける学習者もいます。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 「carry out」「carry on」などの句動詞として出題されることが多いです。
- 「carryを使って文を完成させる」問題で、正しい前置詞や副詞を選ばせるパターンなどが見られます。
- 「carry out」「carry on」などの句動詞として出題されることが多いです。
- “car”という音から連想して、「車で物を運ぶ → carry」と覚えるとイメージが湧きやすいかもしれません。
- 「手に何かを持って移動する」ビジュアルイメージを思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
- 句動詞(carry on, carry outなど)で意味が大きく変わるので、これらをひとつのグループとしてまとめて学ぶ勉強テクニックがおすすめです。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞なので複数形は “numbers” となります。
- 他の品詞としての例:
- 動詞として「to number」(番号をつける、合計〜になる) という用法もあります。
例: “The chairs are numbered from 1 to 50.” (椅子には1から50まで番号が振られています)
- 動詞として「to number」(番号をつける、合計〜になる) という用法もあります。
- A1(超初心者): 数に関する基本的な単語として早い段階で学びます。
- A2(初級)以上でも、いろいろな文脈で頻出しますので覚えて損はありません。
- 語幹: “numb” と関係があるように見えますが、実は “number” の語源はラテン語 “numerus”(数)です。
- 派生語:
- numeral (名詞/形容詞): 数字/数字の
- enumerate (動詞): 列挙する
- numerical (形容詞): 数値の、数に関する
- numeral (名詞/形容詞): 数字/数字の
- phone number(電話番号)
- account number(口座番号)
- serial number(製造番号、シリアル番号)
- lucky number(ラッキーナンバー)
- house number(家の番地)
- a number of ~(たくさんの~、いくつかの~)
- an even number(偶数)
- an odd number(奇数)
- in large numbers(多数で)
- the wrong number(間違った電話番号)
語源:
ラテン語 “numerus” → 古フランス語 “nombre” → 中英語 “nomber” → 現在の “number”
「数えるもの」という意味からそのまま「数」「番号」を表すようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「どのくらいの量・数があるか」など、数量を表す場面で頻繁に使われます。
- 口語でも文章でも非常に一般的に使われる、カジュアルからフォーマルまで幅広いレジスターで登場する単語です。
- 「どのくらいの量・数があるか」など、数量を表す場面で頻繁に使われます。
- 名詞の可算・不可算:
“number” は基本的に可算名詞です。“a number” や “the numbers” のように使います。
ただし “a number of people” のように「たくさんの人々」という慣用表現で使う際は、後ろにくる名詞が複数形になります。 - イディオムや慣用構文:
- a number of + (複数名詞): いくつかの~、たくさんの~
- doesn’t add up to much: 「大した数/額にならない」(金額や成果が充分でない)
- Any number of ~: 「いくらでも、非常に多くの~」
- a number of + (複数名詞): いくつかの~、たくさんの~
“Do you have her phone number?”
(彼女の電話番号を持ってる?)“What’s your lucky number?”
(あなたのラッキーナンバーは何?)“I called the wrong number by mistake.”
(間違った番号にかけちゃった。)“Please provide your account number for verification.”
(確認のために口座番号をお知らせください。)“We need to review the sales numbers from last quarter.”
(前の四半期の売上数値を確認する必要があります。)“Could you send me the reference number for this project?”
(このプロジェクトの照会番号を送っていただけますか?)“The experiment produced a significant number of samples for analysis.”
(実験は分析のための多数のサンプルを生み出した。)“You must clearly label each data set with a unique number.”
(各データセットには固有の番号を明確にラベル付けする必要があります。)“The paper discusses a number of theories related to quantum mechanics.”
(その論文は量子力学に関連するいくつかの理論について論じています。)類義語:
- figure(数値)
- 「具体的な数値」を示す際によく使います。“sales figure” と言えば「売上高」を指します。
- 「具体的な数値」を示す際によく使います。“sales figure” と言えば「売上高」を指します。
- digit(桁)
- 「0~9までの1桁の数字」を指し、電話番号などを桁単位でいうときなどに使います。
- 「0~9までの1桁の数字」を指し、電話番号などを桁単位でいうときなどに使います。
- quantity(量)
- 数だけでなく重さや容量などを含む「量」を示す場合に使われます。
- 数だけでなく重さや容量などを含む「量」を示す場合に使われます。
- amount(総量)
- 金額や量を指す時に用いられ、必ずしも「目に見える数値」ではない場合にも使われます。
- figure(数値)
反意語:
- letters(文字)
- 単純に数値ではなく文字を指す場合に「number」と対比が起こることがあります。
- letters(文字)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈnʌm.bɚ/
- イギリス英語: /ˈnʌm.bə/
- アメリカ英語: /ˈnʌm.bɚ/
アクセント:
- 先頭の “num” が強調されます。「ナンバー」と発音するイメージです。
- 先頭の “num” が強調されます。「ナンバー」と発音するイメージです。
よくある発音の間違い:
- “numb” (無感覚な) と “number”(数・番号)との発音を混同する人がいますが、「ナン(b)」と「ナン・バー」のように母音の有無で異なります。
- “numb” (無感覚な) と “number”(数・番号)との発音を混同する人がいますが、「ナン(b)」と「ナン・バー」のように母音の有無で異なります。
- スペルミス: “number” の “b” を忘れてしまう例 (例: “numer” など) に注意。
- 同音異義: “number” は形容詞 “numb” の比較級として使われることもある(「より痺れている」の意)ので文脈に注意。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などでは「数値に関する問題文」「電話番号や口座番号」などの実用的な場面でよく出題されます。
- “a number of” → 「多数の〜」という慣用表現として頻出です。
- TOEIC、英検などでは「数値に関する問題文」「電話番号や口座番号」などの実用的な場面でよく出題されます。
- イメージ:
- “Number”は “No.” と略されることが多いので、目にする機会も多く、ノートなどに「No. 1, No. 2…」と書いておくと自然と覚えやすいです。
- “Number”は “No.” と略されることが多いので、目にする機会も多く、ノートなどに「No. 1, No. 2…」と書いておくと自然と覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 数字を使った表現や熟語はよく練習しましょう。電話番号や住所を書くたびに意識するだけでも定着が早まります。
- “a number of” は「たくさんの」を意味する定番表現なのでフレーズごと押さえておくと便利です。
- 数字を使った表現や熟語はよく練習しましょう。電話番号や住所を書くたびに意識するだけでも定着が早まります。
left
left
Explanation
/lɛft/
left
1. 基本情報と概要
単語: left
品詞: 形容詞 (主に「左の」「左側の」という意味)
英語での意味:
• Positioned on or relating to the side of the body or of an object that is to the west when one faces north
日本語での意味:
• 「左の」「左側にある」といった意味です。日常生活で左右を区別するときに、「左側にあるもの・こと」を指すシンプルな形容詞です。
「この単語は、道案内や位置関係を説明するときなど、日常的に非常によく使われる基本的な形容詞です。」
活用形(形容詞):
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 日常の会話や道案内などで非常に基本的に使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(10選)
※ 日本語訳も示しました。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「left」と「right」の違いは、単純に左右を示す位置関係の違いです。日常生活・道案内で頻繁に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「left」の詳細な解説です。日常生活で頻繁に使う基本語彙ですので、しっかりと覚えておくと便利です。
《しばしばl-》(政治上の)左翼の,左派の,革新派の
《名詞の前にのみ用いて》左の,左方の
inform
inform
Explanation
/ɪnˈfɔrm/
inform
《...を》〈人〉に知らせる《of ...》 / 《...の》情報を提供する, 《...を》密告する《on, upon, against ...》
以下では、動詞 “inform” を、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “inform” の詳細な解説です。日常会話・ビジネス・学術と幅広いシーンで使える便利な単語ですので、例文やコロケーションを参考に、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈人〉‘に'知らせる
《inform+名+with+名》(思想・感情を)〈人・人の心〉‘に'吹き込む
(…の)情報を提供する,(…を)密告する《+on(upon, against)+名》
while
while
Explanation
/waɪl/
while
以下では、接続詞「while」を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
A1やA2レベルの単語よりは少し複雑な意味や接続詞としての使い分けが出てくるため、B1(中級)程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞「while」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使われる重要な語なので、同時進行の意味と対比の意味に特に注目して学習すると役立ちます。ぜひ色々な文章に積極的に取り入れてみてください。
…する間に(は)
《譲歩》…であるが,…なのに
《比較・対照》(…だが)一方では
《類似・対応》そして[その上]
《英北東部》《俗》…まで(until)
plate
plate
Explanation
/pleɪt/
plate
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
以下では、英単語 plate
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: plate
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) A flat, usually round dish that you put food on.
2) A flat piece of metal or other material.
3) In geology, a large segment of the Earth's crust that moves as a unit (tectonic plate).
4) In sports, especially baseball, “home plate” refers to the fourth base or the target base.
意味(日本語):
1) 食べ物を盛るための平らな皿。
2) 金属などの平らな板やプレート。
3) 地質学における「プレート」(地球の表面を構成する巨大な岩盤)。
4) 野球でいうホームベース(ホームプレート)。
「基本的には『お皿』を表す日常的な単語ですが、分野によっては金属板や地質学のプレートなど、多彩な文脈で使われます。日本語でも「プレート」と表記されることが多いです。」
活用形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
“plate” という単語は、語幹そのものが「平らな板」を意味するイメージを含んでいます。
接頭語・接尾語の区別がはっきりある単語ではありませんが、動詞形 “to plate” は「金属などで覆う」「(料理を)皿に盛る」という派生動詞です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、形状として対照的なのは “bowl”(ボウル)など深さのある容器です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 plate
の詳しい解説です。普段は「皿」を指す身近な単語ですが、金属板や地質学プレートなど多様な場面でも使われるので、ぜひ文脈に合わせて使い分けてください。
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿
〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》
〈C〉料理の1人前
〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類
〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金
〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート
〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版
〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版
〈C〉(写真の)感光板
〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate)
(保護のために)…‘を'板金で覆う
(印刷で)…‘を'電気版(ステロ版)にする
〈C〉(教会などの)献金皿
(…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》
moral
moral
Explanation
/'mɔrəl/
moral
《名詞の前にのみ用いて》(人・行為などが)道徳的な,道徳を守る;(人が)善悪の区別がつく / 《名詞の前にのみ用いて》倫理(道徳)上の,道徳の(ethical) / 教訓的な,道徳を教うる / 精神的な
1. 基本情報と概要
英語: moral
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(日本語): 道徳上の、倫理上の
「moral」は、「人として正しい行いかどうか」「善悪の判断に関わる」ことを表す形容詞です。たとえば人や行動などが「道徳的に正しい」場合に使います。スピーチや文章などでも、物事の「正しさ・倫理性」を議論するときに幅広く使われる単語です。
活用形
形容詞のため、基本的には形として変化しません。副詞は「morally」(道徳的に)、名詞形は「morality」(道徳)、関連する形容詞に「immoral」(道徳に反する)があるので、合わせて覚えておくとよいでしょう。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
これらは特に倫理や価値観の話題でよく登場します。政治や教育、社会問題の議論、ビジネス上のコンプライアンスなど、多様なシーンで用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
これらはフォーマルな文脈で見られる表現です。よりカジュアルな場面では「I think it’s the right thing to do.」のように、やや直接的な言い方をするほうが自然です。
5. 実例と例文
以下では、様々なシーンで使われる例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスとして「immoral」は「道徳に反する」行いを、やや直接的・否定的に表す語である一方、「unethical」は「専門職の倫理基準に反する」など、より専門的文脈で用いられることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは第1音節 “mór-” に置かれます。「morale(士気)」と混同しがちですが、「morale」は /məˈræl/ と発音とつづりが異なるので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “moral” の詳細解説になります。道徳や倫理の概念が関わるシーンでよく登場し、フォーマルな文章から日常会話まで幅広く使われる重要な単語です。ぜひしっかり覚えて使いこなしましょう。
《名詞の前にのみ用いて》(人・行為などが)道徳的な,道徳を守る;(人が)善悪の区別がつく
教訓的な,道徳を教うる
《名詞の前にのみ用いて》倫理(道徳)上の,道徳の(ethical)
精神的な
gesture
gesture
Explanation
/ˈdʒɛs.tʃər/
gesture
〈U〉〈C〉(気持ちや考えを表現するときの)身ぶり,手まね,しぐさ / 〈C〉《修飾語[句]を伴って》(うわべにせよ,心からにせよ,礼儀・尊敬・友情などを表す)行為,しぐさ,印
名詞 gesture
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: gesture
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
英語での意味: A movement of part of the body, especially a hand or the head, to express an idea or meaning.
日本語での意味: 身振りや手振りなど、体の一部を使って気持ちや考えを示すこと、またはその動作。
「人の気持ちや意図を、言葉ではなく身体の動きで表現するための単語です。例えば、何かを示したり、感謝や断りなどを伝えたりするときによく使われます。広く日常生活でもビジネスでも使われる、気持ちを相手に伝える表現手段として重要です。」
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gesture」の詳細解説です。「gesture」は言葉に頼らずに思いを伝える効果的な手段として、日常生活だけでなくビジネスでも多用される重要な単語です。ぜひ、覚えたジェスチャーを自分でも実践してみてください!
〈U〉〈C〉(気持ちや考えを表現するときの)身ぶり,手まね,しぐさ
〈C〉《修飾語[句]を伴って》(うわべにせよ,心からにせよ,礼儀・尊敬・友情などを表す)行為,しぐさ,印
dealer
dealer
Explanation
/diːlər/
dealer
1. 基本情報と概要
単語: dealer
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or business that buys and sells goods or services; in card games, the person who distributes the cards.
意味(日本語): 商品やサービスを売買する人や企業、またはトランプなどのカードゲームでカードを配る人のことを指します。日常的には「販売業者」「仲買人」「ディーラー」と訳され、カジノではカードを配る係として使われます。取引をする仕事、特に商売をするニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
→ B2レベルは、ある程度自分の考えを説明したり、ビジネスや学術的な話題にも参加できる段階です。
派生形・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dealer” の解説となります。カジノの場面やビジネス上での「取引業者」といった文脈でよく目にする単語です。深く理解しておくと役に立ちます。
商人;(…の)業者《+in+名》
(カードゲームの)札の配り手,親
activity
activity
Explanation
/ækˈtɪvəti/
activity
〈U〉活動,働き;活力 / 《しばしば複数形で》(種々の)活動,行事;(学生の)学内(外)活動,クラブ活動 / 〈U〉(商況・市場などの)活発,活気
1. 基本情報と概要
単語: activity
品詞: 名詞 (countable; 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
・Something that people do, especially for enjoyment or a particular purpose.
・The state of being active or doing things.
日本語での意味
・「人が行う行動や活動」を指し、特に娯楽や特定の目的のために行う活動を指すことが多いです。
・「活発に動いている状態」というニュアンスも含みます。
たとえば学校の課外活動(社交クラブなど)やアウトドア・アクティビティなどを指すときに使われます。「活動そのもの」を広く表す単語で、楽しみのためだけでなく、ビジネスや学術などあらゆる文脈に使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「act」から「active(形容詞)」になり、さらに名詞形となって「activity」になったと考えられます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「activity」は「act(行動する)」から派生した言葉で、ラテン語の “agere”(動かす、する)に由来するといわれます。
もともとは「動いている状態」や「行動をしている状態」を意味していました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・用例
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での使用例
(B) ビジネスでの使用例
(C) 学術的/アカデミックでの使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語(AmE)
[æk-tí-və-ti] アクセントは2番目の音節 “tiv” に強勢がきます。
/əbət̬i/ のように「ティ」の部分が柔らかいフラップTになることもあります。
イギリス英語(BrE)
[æk-tɪ-vɪt-i] アクセントは2番目か3番目にかかりやすいです。「ティ」の音は比較的はっきり発音されます。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「activity」の詳細な解説です。日常的にとてもよく使う単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
〈U〉活動,働き;活力
《しばしば複数形で》(種々の)活動,行事;(学生の)学内(外)活動,クラブ活動
〈U〉(商況・市場などの)活発,活気
carry
carry
Explanation
/'kæri/
carry
〈他〉を運ぶ / 《...が身につけて》…を持ち歩く《about, with, on ...》, 〜を取り扱っている、〜を売っている / 〈自〉(ある距離まで) 達する, 届く
1. 基本情報と概要
単語: carry
品詞: 動詞 (他動詞が中心、用法によっては自動詞的にも使われる)
意味(英語)
“to hold and move something or someone from one place to another”
意味(日本語)
「物や人を持って、ある場所から別の場所へ運ぶ」という意味です。
日常会話でもよく使われる、とても基本的な動詞で、「持ち運ぶ」「携行する」「運搬する」といったニュアンスを持ちます。
※CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
日常生活で頻出する基本的な単語ですが、さまざまなフレーズや表現に派生するため、A2〜B1レベルの学習者でも積極的に覚えておきたい単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「carry」は、大きな派生要素が明確な接頭語・接尾語をもたない比較的シンプルな語形です。
英語の中で “carry” は、多くの句動詞を形成します。たとえば “carry on,” “carry out,” “carry over” など、いろいろな意味が派生します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらのフレーズはいずれも「何かを運ぶ」という基本イメージから転じた用法です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントは最初の音節「car」にあり、「キャリー」のようにカタカナで近似して発音します。
Rの発音はアメリカ英語ではしっかり「r」を巻き舌気味に発音し、イギリス英語ではやや柔らかく発音される傾向があります。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “carry” の詳細な解説になります。日常生活やテスト勉強で「運ぶ」「実行する」など、多岐にわたり使える便利な単語なので、ぜひ様々なフレーズや文脈で使いこなしてみてください。
(身につけて)…'を'持ち歩く,携帯する《+名+about(with,on)+名》
…[の重さ]'を'支える
(特徴・特性・結果として)…'を'伴う,含む
(電線・パイプなどが)…'を'導く,伝導する
…'を'勝ち取る,得る;…‘の'主導権をとる
〈物事が〉(…に)〈人〉'を'かり立てる,行かせる《+名+to+名》
〈新聞などが〉…'を'掲載する,伝える
〈動議など〉'を'通過させる
(努力・才能によって)…'を'支える,‘の'責任を果たす
《話》…'を'援助する,‘の'首をつないでおく
〈自分〉‘の'身を処する(受動態にできない)
(ある距離まで)達する,届く
投票で採択される
《主に米国で用いられる》 (選挙で)〈選挙区での〉支持を得る 《★受身不可》
…'を'運ぶ,運搬する,持って行く(来る)
(ある点まで,ある方向へ)…'を'伸ばす,広げる《+名+into+名》
物を運ぶ
number
number
Explanation
/ˈnʌm.bər/
number
以下では、英単語「number」(名詞)について、学習者の方に役立つようにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: number
日本語: 数、番号、数値 など
「number」は、誰かや何かを数えたり示したりする”数”や”番号”のことを表す名詞です。たとえば電話番号や数の大きさなど、何らかの数値や数字を表すときに使います。そのため、日常会話からビジネス、学術分野まで、幅広く登場する非常に基本的な単語です。
CEFRレベルの目安: A1以上
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「number」に関する詳細な解説です。幅広い場面で役立つ重要単語ですので、コロケーションや例文などを通してしっかり習得しておきましょう。
〈U〉〈C〉(数えて得られる)数,数量
〈C〉(概念としての)数,数字
〈C〉番号
〈C〉(演奏会や演劇の)番組,出し物;曲目
〈C〉(雑誌の)号
〈U〉(文法で)数(すう)
《複数形で》数の上の優勢
《複数形で》算数
〈C〉《単数形で》《話》(商品としての)洋服の1点;商品,売り物
〈C〉《単随形で》《俗》女の子
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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