基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 現在形: transform
- 過去形: transformed
- 過去分詞: transformed
- 現在分詞: transforming
- transformation (名詞): 変形・変容
- transformative (形容詞): 変革をもたらすような
- transformational (形容詞): 変容をもたらす、大きな変化の要因となる
- B2 (中上級): 一般的な文章や会話においても、やや抽象的なレベルで「変化する」という概念を表 現できる単語。トピックに応じては簡単に使われる場合もありますが、幅広い文脈で 活用される動詞として、中上級レベルの語彙に位置づけられます。
- trans- (接頭語): 「向こう側へ」「超えて」という意味
- form (語幹): 「形づくる」「形」
- transformer (名詞): 変圧器(電気回路の)、または「トランスフォーマー(映画や玩具のロボット)」
- transmutable (形容詞): 変化可能な
- inform / reform / deformなど、「form」を含む他の単語とも関連
- transform the economy
→ 経済を変革する - transform one’s life
→ 人生を変容させる - transform data
→ データを変換する - transform into a new form
→ 新しい形に変わる/変える - transform from A to B
→ AからBへ変わる/変える - digitally transform (something)
→ (何かを) デジタル化によって変える - transform business operations
→ 事業運営を変革する - have the power to transform
→ 変革する力を持つ - transform society
→ 社会を変革する - transform raw materials
→ 原材料を変化させる/加工する - 劇的・根本的な変化を表す際によく使われ、小さな変更にはあまり用いられません。
- ビジネスシーンでは「組織を変革する」など、抽象度の高い「大きな変化」を表現するのに用いられます。
- 口語での使用も可能ですが、ややフォーマル感がある単語です。学術的・ビジネス的な文脈でもよく登場します。
- 他動詞の用法: 目的語を直接「根本的に変化」させるときに使う (例: transform the company)
- 自動詞の用法: 「〜が変化する」という文脈 (例: The caterpillar transformed into a butterfly.)
- transform + 目的語 + (into + 名詞)
- 例: They transformed the old warehouse into a modern office.
- 例: They transformed the old warehouse into a modern office.
- transform + 自動詞的用法 (into + 名詞)
- 例: The small seed gradually transformed into a big flower.
- 例: The small seed gradually transformed into a big flower.
- “I want to transform my bedroom into a cozy reading nook.”
- 「寝室を居心地の良い読書スペースに変えたいんだ。」
- “He transformed his fitness routine and lost a lot of weight.”
- 「彼は運動習慣を一新して、かなり体重を落としたよ。」
- “Watching that documentary really transformed my perspective on food waste.”
- 「あのドキュメンタリーを見て、食品ロスに対する考え方が大きく変わったよ。」
- “The new CEO aims to transform the company’s culture and processes.”
- 「新CEOは会社の企業文化とプロセスを変革することを目指しています。」
- “We need to transform our marketing strategy to reach younger audiences.”
- 「若年層にリーチするために、私たちはマーケティング戦略を大きく変える必要があります。」
- “They hired a consultant to help transform their business operations.”
- 「彼らは事業運営を変革するためにコンサルタントを雇いました。」
- “This discovery has the potential to transform our understanding of quantum mechanics.”
- 「この発見は量子力学の理解を根本的に変える可能性があります。」
- “Machine learning techniques can transform large datasets into actionable insights.”
- 「機械学習の技術は、大量のデータセットを実用的な洞察に変換することができます。」
- “The research paper discusses how gene editing could transform modern medicine.”
- 「その研究論文は、遺伝子編集が現代医療をいかに変貌させるかについて論じています。」
- change (変える/変わる)
- 一般的にはもっと広く用いられる言葉で、大きな変更から小さな変更まで幅広い。
- 一般的にはもっと広く用いられる言葉で、大きな変更から小さな変更まで幅広い。
- alter (部分的に変更する)
- 部分的・小規模・あるいは性質を少し変えるときによく使われる。
- 部分的・小規模・あるいは性質を少し変えるときによく使われる。
- convert (転換する)
- 特定の目的や形式に「変換する」ニュアンス。たとえば単位変換や信仰の変更など。
- 特定の目的や形式に「変換する」ニュアンス。たとえば単位変換や信仰の変更など。
- revamp (刷新する)
- フォーマルさはやや低めで、何かを「手直ししてよくする」イメージ。
- フォーマルさはやや低めで、何かを「手直ししてよくする」イメージ。
- metamorphose (変身する/させる)
- 生物学的・ファンタジー的な「変身」「変態」のイメージが強い。文語的表現。
- remain (とどまる、変わらない)
- preserve (保存する、保持する)
- keep (維持する)
- IPA(アメリカ英語): /trænsˈfɔːrm/
- IPA(イギリス英語): /trænsˈfɔːm/ あるいは /trɑːnsˈfɔːm/
- スペルミス: “tranform” や “transfrom” のように、sやfの位置がずれやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 特に似た形の単語はありませんが、「transfer (移す)」とスペルを間違える学習者は多いです。
- TOEICや英検など試験対策: ビジネスパートやアカデミックトピックでのリーディングやリスニングで、企業改革や技術進歩などの文脈に「transform」がよく登場する可能性があります。
- イメージ: “trans” = 「向こう側へ」+ “form” = 「形」→ 「形を越えて大きく変える」
- 覚え方: 「トランスフォーマー(映画/ロボット)」が「ロボットから車/飛行機などへ姿を変える」というイメージが強いので、それを思い出すとよいでしょう。
- スペリングのポイント: 「trans-」と「form」の結合部分を意識することで、誤字を防げます。
- 原形: season (味付けをする)
- 現在分詞: seasoning
- 過去形: seasoned
- 過去分詞: seasoned
- 形容詞: seasonal (例: seasonal fruits / 季節の果物)
- 副詞: seasonally (例: Flowers bloom seasonally. / 花は季節ごとに咲く。)
- “season”は接頭語や接尾語が明確には付いていない一語の形です。
- 一年の中の特定の期間(例: summer season, rainy season)
- イベントや活動の一連の期間(例: football season, holiday season)
- (動詞)食品に味付けをする(例: to season a dish with salt)
- seasonal (形容詞): 季節の、または季節によって特徴づけられる
- seasoning (名詞): 調味料、味付けする行為
- rainy season(雨季)
- harvest season(収穫期)
- holiday season(休暇シーズン)
- tourist season(観光シーズン)
- peak season(最盛期・トップシーズン)
- low season(閑散期)
- season finale(シーズン最終回)
- season ticket(定期券・シーズンチケット)
- seasonal fruit(旬の果物)
- in season(旬である・その季節に適した)
- ラテン語「satio(播種、種まき)」から派生したラテン語「seasonem」を経て、中英語「sesoun」に変化したとされています。元々は農業の種まきや収穫などの「時期」を指す言葉でした。
- 四季のように自然な区分を示す場合もあれば、行事やイベントなど人為的に定められた特定期間を指す場合もある汎用的な単語です。
- 日常会話での「シーズン」はカジュアルな表現でもあり、一方で文章やビジネスの場面でも使えるフォーマルさも兼ね備えています。
- 名詞としての可算・不可算: 「season」は通常可算名詞として扱われます(例: There are four seasons in a year.)。
- 動詞として: 「to season + 食材 + with + 調味料」の形で「味付けする」を表します。
例: Season the meat with salt and pepper. - ‘in season’: 旬である、最盛期である
例: Strawberries are in season now. - ‘out of season’: 旬を外れている、時期が過ぎている
例: These vegetables are out of season right now. - “Which season do you like the most, spring or autumn?”
「春と秋、どの季節が一番好き?」 - “I can’t wait for the holiday season to start!”
「休暇シーズンが始まるのが待ちきれないよ!」 - “It’s the rainy season, so don’t forget your umbrella.”
「雨季だから傘を忘れないでね。」 - “Our sales peak during the festive season.”
「私たちの売り上げは祝祭シーズンに最も高まります。」 - “We should adjust our marketing strategy for the next season.”
「次のシーズンに向けてマーケティング戦略を調整すべきです。」 - “The low season is a good time to conduct maintenance.”
「閑散期はメンテナンスを行うのに良い時期です。」 - “Seasonal changes significantly affect bird migration patterns.”
「季節の変化は鳥の渡りのパターンに大きな影響を与えます。」 - “Historically, this area’s economy relied on the rainy season for agriculture.”
「歴史的に、この地域の経済は農業のために雨季に大きく依存していました。」 - “Data collected during the dry season differs from that gathered in the wet season.”
「乾季に集められたデータは雨季に集められたデータと異なります。」 類義語
- period (期間)
- “season”と同じく時期を表すが、季節というより一般的な期間という意味合いが強い。
- “season”と同じく時期を表すが、季節というより一般的な期間という意味合いが強い。
- term (学期・期間)
- 学校の学期など、より限定的な期間を指すときに使う。
- 学校の学期など、より限定的な期間を指すときに使う。
- time (時期・時間)
- より漠然とした「時間」「~の時期」を表す。
- period (期間)
反意語的表現
- “out of season” (時期外れ)
- 直接的な反意語ではないものの、「in season」と対になる表現で「旬ではない/シーズンオフ」を示す。
- “out of season” (時期外れ)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsiː.zən/
- イギリス英語: /ˈsiː.zən/
- アメリカ英語: /ˈsiː.zən/
強勢 (アクセント): “see”の部分(最初の音節)が強く発音されます。
よくある発音の間違い: 最後の “-son” が /-sun/ のように発音されることが多いですが、/z/ の音をはっきり ⟨ズ⟩ と出すことが大切です。
- スペルミス: 「seasen」「seson」などとつづりを間違いやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “season” と似た発音の単語は特にありませんが、“seasoned” (経験豊富な / 味付けした) との使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICなどで「ピークシーズン」「閑散期」などの語彙問題として出題されることがあります。文脈で期間を表す表現として覚えておくと便利です。
- スペリングのポイント: “sea + son” と覚えるとつづりミスを防ぎやすいです。「海(sea)の息子(son)」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- イメージ: 春夏秋冬が順番にやってくる映像や、スポーツシーズン、テレビドラマの新シーズンを想像しながら覚えると役立ちます。
- 勉強テクニック: 季節ごとに行う行事やイベントの英語表現をセットで覚えることで、自然に使いこなしやすくなります。
- 形容詞: minor (比較級は“more minor”・最上級は“most minor”ですが、あまり一般的ではありません)
- 名詞: a minor (法的に未成年者を指す、また「副専攻」という意味でも大学等で使われる)
- 動詞: to minor in (米国の大学などで、副専攻としてある科目を専攻する)
- 形容詞: “He has a minor role in the film.” (映画での役は小さなものだ)
- 名詞: “He is still a minor.” (彼はまだ未成年です)
- 動詞: “I minored in Psychology at college.” (大学では心理学を副専攻にしました)
- 語幹: 「minor」
- ラテン語の “minor(小さい・より少ない)” に起源を持ちます。
- minority (名詞): 少数派
- diminish (動詞): 減らす、小さくする(“min”の要素に「小さい」という意味があり関連)
- minus (前置詞・名詞): マイナス、引く(数学的に少なくする)
- minor injury(軽傷)
- minor inconvenience(ちょっとした不便)
- minor issue(些細な問題)
- minor detail(小さな詳細)
- minor change(小変更)
- minor adjustment(ちょっとした調整)
- minor complaint(軽いクレーム)
- minor role(小さな役割)
- minor error(軽微な誤り)
- minor damage(軽度の損害)
- ラテン語の “minor” は “min” = “小さい” という意味を持ち、そこから「少ない」「重要度が低い」という意味合いが生まれました。
- 「major(主要な・重要な)」の対比として使われることが多く、「それほど重要でない」「程度が軽い」というニュアンスを含みます。
- 場面としてはカジュアル・フォーマル両方で使用可能ですが、「それほど深刻ではない状況」を表す際に多用されます。
- 法律的文脈では「未成年者 (a minor)」という名詞用法があり、よりフォーマルな文章でも使われます。
- 形容詞としての使用:
- “This is a minor issue.”
- “We made a minor adjustment to the plan.”
- “This is a minor issue.”
- 名詞としての使用:
- “He is legally considered a minor until he turns 18.”
- “He is legally considered a minor until he turns 18.”
- 動詞としての使用:(主に米国大学用語)
- “She decided to minor in French literature.”
- 形容詞としては可算や不可算の区別はありませんが、名詞として “a minor” の場合は可算名詞(未成年者)として数えられます。
- 動詞としては自動詞(~を副専攻にする)として使われますが、非常に特定の文脈(大学制度)でのみ使用されます。
- “Don’t worry, it’s just a minor scratch on your car.”
(心配しないで、車にちょっとした擦り傷があるだけだよ。) - “I have a minor headache, but it’s nothing serious.”
(頭が少し痛いんだけど、大したことはないよ。) - “Even a minor mistake can sometimes cause big problems.”
(些細なミスでもときに大きな問題の原因になることがあるよ。) - “We found some minor defects in the new product, but they’re easy to fix.”
(新製品にいくつか軽微な欠陥が見つかったが、簡単に修正できる。) - “Our company had a minor profit drop last quarter.”
(当社は前四半期、わずかに利益が落ちました。) - “After a minor revision, we’ll finalize the report.”
(少し修正したら、報告書を最終化します。) - “A minor change in the variables can significantly alter the experimental outcome.”
(変数のごくわずかな変更が、実験結果を大きく変えてしまう可能性がある。) - “Students who wish to minor in Linguistics must complete the required coursework.”
(言語学を副専攻にしたい学生は、必要な課程を履修しなければならない。) - “In legal terms, anyone under 18 is considered a minor in this jurisdiction.”
(法的な観点では、この管轄下では18歳未満の人を未成年者とみなします。) - small(小さい)
- より具体的に物の大きさを指す。
- より具体的に物の大きさを指す。
- slight(わずかな)
- 量・程度が少ないときに強調。
- 量・程度が少ないときに強調。
- insignificant(重要でない)
- 重要性が低いことを強調。
- 重要性が低いことを強調。
- trivial(些細な)
- 「取るに足りない」というニュアンス。
- minor issue ↔ trivial issue:
- “minor issue” は小さな問題だけれども対処が必要かもしれないニュアンスがあります。
- “trivial issue” はさらに些細でほとんど無視できるレベルを表します。
- “minor issue” は小さな問題だけれども対処が必要かもしれないニュアンスがあります。
- major(主要な、大きい)
- significant(重要な)
- crucial(極めて重要な)
- “This is a minor problem.” ↔ “This is a major problem.”
- 発音記号 (IPA): /ˈmaɪ.nər/ (米国英語), /ˈmaɪ.nə/ (英国英語)
- アクセント(強勢)は最初の音節 “maɪ” に置かれます。
- アメリカ英語では語末の “-r” の発音が明瞭ですが、イギリス英語ではやや弱く発音されます。
- “mi-nor” と区切って読むと直感的に理解しやすいです。
- スペルミス: “minar” “miner” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: “miner(鉱夫)”と発音が似ていて、つづりだけが違う点に注意。
- majorとのバランス: “major or minor?” という言い回しがよくあるため、このペアで覚えると便利です。
- 動詞用法の限られた文脈: “I minored in…” はアメリカの大学制度を指すため、日常会話では限定的な用法になります。
- ラテン語の “min” = “小さい” と関連づけて、「mini(小さい)」とも共通するイメージを持つと覚えやすいです。
- “major” と “minor” で対になる概念として意識すると、単語の使い分けもしやすくなります。
- 「マイナーリーグ (Minor League)」→「メジャーリーグ (Major League)」の対比で覚えるのもよいでしょう。
- 英語: “not” - used to make a word or group of words negative.
- 日本語: 「~でない」「~しない」といった否定を表す言葉です。
たとえば「I do not understand.」は「私は理解していない」という意味になります。英語では否定を表す非常に基本的な単語で、あらゆる場面で頻出します。 - 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: “not” は変化しない(常に “not” の形)
- 他の品詞例: “no” (形容詞、名詞、副詞) とは役割が異なりますが、いずれも否定を示す単語として関連があります。
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベル
もっとも基本的な否定表現なので、このレベルからよく学びます。 - “not” は非常に短い単語で、接頭語・接尾語などで分解できるものではありません。
- 語源は古英語の “nōt” (“ne” + “ōt” ) から来ているとされ、“naught”=「無・無価値」と関連があります(詳しくは後述の語源参照)。
- “not at all”(まったく~ない)
- “not really”(あまり~でない、そうでもない)
- “not yet”(まだ~でない)
- “not necessarily”(必ずしも~ではない)
- “not only … but also …”(~だけではなく … も)
- “not quite”(完全には~ない)
- “not in the least”(少しも~ない)
- “not to mention”(~は言うまでもなく)
- “not anymore”(もはや~ない)
- “not so much … as …”(~というよりむしろ・・・)
- 古英語 “nōt” は “ne” (否定) + “ōt” (=anything の古形) に由来し、「少しの…もない」という意味から発展しました。
- 中英語で “not” は “naught” (=nothing) と同義の形として使われ、その後現在の “not” に定着しました。
- 「~でない」という否定を際立たせるため、英語の文法では動詞や助動詞の直後に置かれることが多いです。
- 強い否定からやわらかな否定まで、使い方によって印象が変わります。たとえば “I’m not happy.”(私は幸せではない)と断定的に言うか、 “I’m not really happy.”(そこまで幸せというわけではない)と弱めて言うかによってニュアンスが異なります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われ、主に会話、文書どちらにも頻繁に登場する重要な単語です。
- 一般的には “be動詞” や “助動詞” の後、または “do” を使って否定文を作ります。
- 例: “I am not”, “He does not”, “You cannot” など。
- 例: “I am not”, “He does not”, “You cannot” など。
- イディオム的な構文では “not at all”, “not only A but also B” などが頻出です。
- “not” は副詞なので、名詞の可算・不可算とは直接関係しません。文の否定において用いられることが最大の特徴です。
- “I’m not hungry right now.”
- 「今はお腹が空いていません。」
- “That’s not what I meant.”
- 「そういう意味じゃないんだけど。」
- “I do not like spicy food.”
- 「私は辛い食べ物が好きじゃないです。」
- “We do not have enough budget for this project.”
- 「このプロジェクトに十分な予算がありません。」
- 「このプロジェクトに十分な予算がありません。」
- “I’m not available for a meeting tomorrow.”
- 「明日のミーティングには参加できません。」
- 「明日のミーティングには参加できません。」
- “This product is not yet ready for launch.”
- 「この製品はまだローンチする準備ができていません。」
- “The results do not support the initial hypothesis.”
- 「その結果は初期の仮説を支持していません。」
- 「その結果は初期の仮説を支持していません。」
- “It is not feasible to conduct the experiment under these conditions.”
- 「この条件下で実験を行うのは実行可能ではありません。」
- 「この条件下で実験を行うのは実行可能ではありません。」
- “These findings are not consistent with previous research.”
- 「これらの発見は先行研究と一致していません。」
- “no”(いいえ/少しも~ない)
- 品詞が異なる(形容詞、名詞、副詞など)場合があるため混同に注意。たとえば “I have no money.” は形容詞用法で「お金が全くない」の意味。
- 品詞が異なる(形容詞、名詞、副詞など)場合があるため混同に注意。たとえば “I have no money.” は形容詞用法で「お金が全くない」の意味。
- “never”(決して~ない)
- 「一度も~ない」「絶対に~ない」という時間的・回数的な強い否定を表す。
- “yes” - 賛成や肯定を表し、“not” の真逆の意味を持つ単語。ただし文法的に対応するわけではなく、反意語としてはニュアンス面からの対比となります。
- 発音記号 (IPA): /nɒt/ (イギリス英語), /nɑːt/ (アメリカ英語)
- イギリス英語は “ɒ” (口をやや小さく開ける音)、アメリカ英語では “ɑː” (口を大きく開けて下げ気味の音)。
- イギリス英語は “ɒ” (口をやや小さく開ける音)、アメリカ英語では “ɑː” (口を大きく開けて下げ気味の音)。
- アクセント: 短い単語のため、特別に強勢が置かれるわけではありませんが、「否定」を強調したいときは “NOT” を強めて発音することがあります。
- “no” と “not” の混同
- “I’m not busy.” と “I’m no busy.” は意味が異なるというより、「I’m no busy.」は誤用です。
- “I’m not busy.” と “I’m no busy.” は意味が異なるというより、「I’m no busy.」は誤用です。
- 短縮形との混乱
- “I’m not” と “I amn’t” は違います。正しい短縮形は “I’m not” か “I am not”。 “amn’t” は一般的に使われません。
- “I’m not” と “I amn’t” は違います。正しい短縮形は “I’m not” か “I am not”。 “amn’t” は一般的に使われません。
- ダブルネガティブ
- 例えば “I don’t have no idea.” は「私は何も考えがない」という誤解を招く文になり、標準的な表現では「I don’t have any idea.」が正解です。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、否定形や否定疑問文(“Don’t you…?”)のバリエーションは頻繁に出題されるので注意が必要です。
- “not” は「無や無し」とイメージすると、耳で覚えやすいかもしれません。
- “not” は英語の世界では「ネガティブサイン(マイナス)」のようなもの。数式で “-” を見るときの感覚で「打ち消す」イメージを持つと暗記しやすいです。
- あえて大文字で “NOT” と書いて、心の中で「ノット!」と念押しすると覚えやすいかもしれません。
- 現在形: contain / contains
- 過去形: contained
- 過去分詞形: contained
- 現在分詞形: containing
- 英語: “to hold or have within”
- 日本語: 「内包する、含む、収める」という意味です。
- たとえば、箱の中に物が収まっている状態や、文章が情報を含んでいる状態など、「何かが中にある・収まっている」というニュアンスで使われます。
- 日常会話でもよく使われる単語ですが、説明や抽象的な文脈(感情や情報の制御など)でも使うため、しっかりと理解しておくと幅広い場面で役立ちます。
- 接頭辞(prefix): con- (共に、共通して などの意味を持つ)
- 語幹(root): tain (ラテン語で「保つ・つかむ」を表す “tenere” に由来)
- container (名詞): 「容器」
- containment (名詞): 「封じ込め、抑制、包含」
- contain an outbreak
アウトブレイク(大流行・感染拡大)を封じ込める - contain the damage
損害を食い止める - contain the fire
火災を抑え込む - contain the spread
拡散を抑える - contain one’s emotions
感情を抑える - contain chemicals
化学物質を含む - contain the costs
費用を抑制する - completely contain
完全に封じ込める - contain valuable information
貴重な情報を含む - contain a threat
脅威を封じ込める - ラテン語の “con(together)” + “tenere(hold)” に由来し、「一緒に持つ → 内部に保持する」という意味合いが基本です。
- 「中身を保持する」「収める」という意味以外にも、「制御する」「抑える」というニュアンスを持ち、物理的な入れ物から感情や状況などを押さえ込む状況まで幅広く使われます。
- 文語・口語どちらでも幅広く使われますが、「感情を抑える」などを言う場合はややフォーマルな響きもあります。
- 他動詞 (transitive verb) なので、後ろに目的語を伴います。
- “contain something” のように「何かを含む・何かを抑える」の形をとるのが一般的です。
can/cannot contain oneself: 「自分自身を抑えきれない」
- 例: “I couldn’t contain myself when I heard the news.” (そのニュースを聞いたとき、我を忘れてしまった。)
contain a crisis: 「危機を封じ込める(食い止める)」
be contained in: 「~に含まれている」
- “Could you check if this box contains all the items?”
(この箱に全ての品物が入っているか確認してもらえますか?) - “I tried to contain my excitement, but I couldn’t help shouting.”
(興奮を抑えようとしたけど、つい叫んでしまった。) - “My bag doesn’t contain anything valuable.”
(私のカバンには高価なものは何も入っていません。) - “We need to contain costs to stay within our budget.”
(予算内に収めるために費用を抑える必要があります。) - “The report contains confidential information.”
(その報告書には機密情報が含まれています。) - “It’s crucial to contain the issue before it escalates.”
(問題が大きくなる前に封じ込めることが重要です。) - “The study contains comprehensive data on climate change.”
(その研究は気候変動に関する包括的なデータを含んでいます。) - “The experiment contained various controls to ensure accuracy.”
(正確性を保つために、その実験にはさまざまな対照群が含まれていました。) - “They proposed measures to contain the spread of invasive species.”
(侵入生物の拡大を抑えるための対策を提案しました。) - include(含む)
- 例: “This package includes a user manual.”(このパッケージには取扱説明書が含まれています。)
- “contain” よりも「外部から何か付属している」ニュアンスで使われやすい。
- 例: “This package includes a user manual.”(このパッケージには取扱説明書が含まれています。)
- encompass(含む・取り囲む)
- 例: “The curriculum encompasses a wide range of subjects.”(カリキュラムは幅広い科目を網羅している。)
- 「広範囲を取り込む」ニュアンスが強い。
- 例: “The curriculum encompasses a wide range of subjects.”(カリキュラムは幅広い科目を網羅している。)
- hold(保持する)
- 例: “This bottle can hold up to 500 ml.”(このボトルは 500ml まで入ります。)
- 「入れ物として保持する」物理的ニュアンスが強め。
- 例: “This bottle can hold up to 500 ml.”(このボトルは 500ml まで入ります。)
- release(解放する)
- 例: “They released the gas after the experiment.”(実験後にガスを放出した。)
- 「中に入れていたものを外に出す」という点で対義。
- 例: “They released the gas after the experiment.”(実験後にガスを放出した。)
- exclude(除外する)
- 例: “The plan excludes any external funding.”(その計画には外部資金が含まれていない。)
- 例: “The plan excludes any external funding.”(その計画には外部資金が含まれていない。)
- アメリカ英語 (AmE): /kənˈteɪn/
- イギリス英語 (BrE): /kənˈteɪn/
- 「con-TAIN」の “tain” の部分にアクセントがあります。
- 「con ティーン」と伸ばしてしまう方がいますが、「コンテイン」と /kənˈteɪn/ になるように注意しましょう。
- “contain” と “include” の使い分けを混同しやすい。
- “contain” は「容器が中に物を『収める』イメージ」、「include” は「ある集合の中に『成分として含む』イメージ」が強いです。
- “contain” は「容器が中に物を『収める』イメージ」、「include” は「ある集合の中に『成分として含む』イメージ」が強いです。
- “contain” のスペルを “contian” と間違えやすいので注意。
- TOEICや英検などでは、「contain (何を含む)」「containment (封じ込め)」といった派生形、コロケーション(例:contain an outbreak)が出題されることがあります。セットで覚えておくと便利です。
- イメージ: 「コンテナー(container)の中に物を '保つ(hold)'」 → “contain” も「中に入れておく、収める、制御する」
- ヒント: “tain” は “maintain(維持する)” や “retain(保持する)”にも含まれており、「保つ」というイメージの語根として覚えると連想しやすく、単語同士の関連もつかみやすいです。
- 勉強テクニック: “con + tain(hold)” と分解して「一緒に保つ → 内部にある」とイメージすると覚えやすくなります。
- 単数形: boy
- 複数形: boys
- boyish (形容詞) : 「少年のような」「少年らしい」
- boyfriend (名詞) : 「ボーイフレンド」
- boyhood (名詞) : 「少年時代」
- boyish (形容詞) : 「少年らしい」
- boyhood (名詞) : 「少年時代」
- cowboy (名詞) : 「カウボーイ」(直訳すると“牛飼いの男の子”)
- a young boy – 若い男の子
- little boy – 小さな男の子
- teenage boy – 10代の男の子
- schoolboy – (学校に通う)少年
- boys and girls – 男の子と女の子
- choir boy – (教会などの)聖歌隊の少年
- good boy – いい子 / 良い男の子
- boy band – 男性アイドルグループ
- office boy – (古い表現)事務所雑用係の少年
- errand boy – お使いに行く少年 / 使い走りの少年
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使用できます。
- ただし大人の男性に対して「boy」を使うと失礼になる場合があります。年齢的にも精神的にも「まだ成熟していない」印象を与えることがあるためです。
- また、親しみ・愛着を示す場面(例: 「my boy」と呼ぶなど)としても使われますが、使い方には注意が必要です。
- 可算名詞: “boy” は数えられる名詞なので、冠詞 (a, an, the) や複数形 (boys) が必要です。
- “boy” を使った慣用表現やイディオム:
- boy meets girl: 典型的な恋愛ストーリーの始まりを表す構文
- boys will be boys: 「男の子は男の子だからね」(つまり、男の子はやんちゃであって当然)というニュアンスを表す言い回し
- boy meets girl: 典型的な恋愛ストーリーの始まりを表す構文
- “boy” 自体はカジュアルにもフォーマルにも使えますが、大人を “boy” と呼ぶのは避けるのが無難です。時に相手を軽んじた響きがあります。
“Look at that boy playing with the dog. He’s so cute!”
(あの犬と遊んでいる男の子を見て。かわいいね!)“My little boy just started kindergarten.”
(うちの小さな息子がこの間幼稚園を始めたんだ。)“Are you sure that boy is old enough to ride a bike alone?”
(あの男の子は一人で自転車に乗れる年齢かな?)“Please note that the office boy will deliver the packages at noon.”
(事務所雑用係の少年が正午に荷物を配達しますのでご注意ください。)“The company once hired local boys to distribute flyers in the neighborhood.”
(かつてその会社は地元の少年たちを雇い、近所でチラシを配っていました。)“We must ensure safe working environments for any boys under the legal working age.”
(法定年齢未満の少年たちに対して、安全な労働環境を確保しなければなりません。)“The psychological development of boys differs in subtle ways from that of girls.”
(男の子の心理的発達は、女の子のそれとは微妙な点で異なる。)“Historical records show that the education system often favored boys over girls.”
(歴史的記録によれば、教育制度はしばしば女の子より男の子を優遇していた。)“The study focused on how adolescent boys form peer relationships.”
(その研究では、思春期の男の子たちがどのように仲間との関係を築くかに焦点を当てた。)- lad (少年)
- イギリス英語でよく使われるカジュアルな表現。
- “boy” よりも砕けた感じのニュアンス。
- イギリス英語でよく使われるカジュアルな表現。
- son (息子)
- 血縁関係(実子や養子)を示す場合に “boy” のかわりに使われる。
- 血縁関係(実子や養子)を示す場合に “boy” のかわりに使われる。
- youngster (若者)
- もう少し広い年齢層(子どもから若者)をカバーする言葉。カジュアル寄り。
- もう少し広い年齢層(子どもから若者)をカバーする言葉。カジュアル寄り。
- girl (女の子・少女)
- IPA: /bɔɪ/
- アメリカ英語 (GA): [bɔɪ] (「ボーイ」に近い音)
- イギリス英語 (RP): [bɔɪ] (アメリカ英語とほぼ同じ)
- 強勢: 一音節しかないので単語全体に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “boy” の音を [boɪ] とならずに [bɔɪ] と発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “boy” を “boi” や “boye” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、音が似ている言葉として “buoy” (/buːi/ または /bɔɪ/) があります。意味は「浮標」です。アクセントやつづりが異なるので区別しましょう。
- 試験対策: 英検などでは「男の子を表す最も基本的な単語」として初級レベルで頻出。TOEIC でも日常英単語として当然知られている前提です。
- “boy” の “o” の部分は「お」にも近い音ですが、最後に “y” で「イ」の響きになるので「ボーイ」というイメージを大事にすると覚えやすいです。
- ボールを持って遊んでいる男の子を思い浮かべて、 “boy” = “ball + boy” のように関連づけるとイメージしやすいかもしれません(あくまで覚え方の一例です)。
- 「label」は、物の表面などに貼って内容や情報を示す「ラベル」や「タグ」を指す名詞です。
- たとえば、商品に貼られた栄養成分表示のシールや、フォルダの見出しシールなどが「label」です。
- 日常会話やビジネスでも使われる、比較的よく見る単語です。
- 基本的に名詞としては複数形 “labels” になるくらいです。複数形になるときは “-s” をつけるだけです。
- 動詞形: “to label”「ラベルを付ける」「分類する」
- 例: “Please label all the boxes with the contents.” (すべての箱に中身を書いたラベルを貼ってください)
- 例: “Please label all the boxes with the contents.” (すべての箱に中身を書いたラベルを貼ってください)
- 「label」は、接頭語やはっきりした接尾語を含まない一語として使われることが多いです。
- “labelling” or “labeling” (動名詞/形容詞的用法: ラベリングすること)
- “labeled/labelled” (過去形・過去分詞形: ラベルが付けられた)
- “price label” – 価格ラベル
- “warning label” – 警告ラベル
- “food label” – 食品ラベル
- “shipping label” – 送付用ラベル
- “brand label” – ブランドのラベル
- “record label” – レコード会社(音楽レーベル)
- “label printer” – ラベルプリンター
- “clothing label” – 衣類タグ
- “label the boxes” – 箱にラベルを貼る
- “label maker” – ラベル作成機
- 「label」の語源は中世フランス語の “label” (端切れ、リボン) に由来すると言われています。当初は房飾りやリボンを指していて、そこから「何かに付属して内容を示すもの」としての意味が広がりました。
- 商品に情報を示すタグとして使ったり、人や音楽などの「ブランドの一部」を示したり、「人に対して特定のレッテルを貼る」(やや否定的に “label someone” とも) というニュアンスで使われることもあります。
- ラフな会話からビジネスシーン、フォーマルな文章まで幅広く使われますが、人に対して「レッテルを貼る」のように使う場合は注意が必要です。
- 可算名詞として扱われます。
- 「ラベルそのもの」を指すときは「a label / the label」を使い、複数なら “labels”。
- 動詞の “to label” は他動詞として使われ、「~にラベルを貼る」「~を~と分類する」という意味になります。
- 例: “They labeled him a genius.” (彼らは彼を天才としてレッテルを貼った)
- 例: “They labeled him a genius.” (彼らは彼を天才としてレッテルを貼った)
- “label something as …” – 「~を…として分類する/呼ぶ」
- 例: “They labeled the project as a success.”
- 例: “They labeled the project as a success.”
- “put a label on …” – 「~にラベルを貼る」
- 例: “We put a label on each file.”
- 例: “We put a label on each file.”
- “Could you hand me the label maker? I need to organize my folders.”
- (ラベルメーカーを取ってくれる? フォルダを整理したいんだ。)
- (ラベルメーカーを取ってくれる? フォルダを整理したいんだ。)
- “Make sure you read the food label before buying.”
- (買う前に食品のラベルをちゃんと読んでね。)
- (買う前に食品のラベルをちゃんと読んでね。)
- “I can’t find the price label on this shirt.”
- (このシャツの値札が見つからないんだけど。)
- (このシャツの値札が見つからないんだけど。)
- “We need to update the warning labels on our products.”
- (製品の警告ラベルを更新する必要があります。)
- (製品の警告ラベルを更新する必要があります。)
- “Please label each package with the customer’s address.”
- (それぞれの荷物に顧客の住所ラベルを貼ってください。)
- (それぞれの荷物に顧客の住所ラベルを貼ってください。)
- “The record label signed a new artist last week.”
- (そのレコード会社は先週、新しいアーティストと契約しました。)
- (そのレコード会社は先週、新しいアーティストと契約しました。)
- “Researchers labeled the samples for easy identification.”
- (研究者たちは識別しやすいようにサンプルにラベルを付けた。)
- (研究者たちは識別しやすいようにサンプルにラベルを付けた。)
- “In taxonomy, scientists label species based on certain criteria.”
- (分類学では、科学者は特定の基準に基づいて種にラベルを付ける。)
- (分類学では、科学者は特定の基準に基づいて種にラベルを付ける。)
- “The lab equipment is clearly labeled to ensure safety.”
- (実験室の機器には安全を確保するために明確にラベルが貼られている。)
- (実験室の機器には安全を確保するために明確にラベルが貼られている。)
- “tag” (タグ)
- よりカジュアルに「タグ」全般を指しますが、「洋服の値札」など特定の意味合いにも。 “label” よりも小さな印象。
- よりカジュアルに「タグ」全般を指しますが、「洋服の値札」など特定の意味合いにも。 “label” よりも小さな印象。
- “sticker” (ステッカー)
- 「シール」、貼るためのもの全般。情報よりも装飾や表示目的が強いことが多い。
- 「シール」、貼るためのもの全般。情報よりも装飾や表示目的が強いことが多い。
- “marker” (マーカー)
- サインや目印を提示するもの。ただし「ラベル」とは少しニュアンスが異なり、位置や参照点を示す場合。
- サインや目印を提示するもの。ただし「ラベル」とは少しニュアンスが異なり、位置や参照点を示す場合。
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば「no label」(ラベルなし) や「unlabeled」(ラベル未記入) などがそれに近い表現になります。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˈleɪbəl/
- 英: /ˈleɪb(ə)l/
- 米: /ˈleɪbəl/
- アクセント: 最初の “leɪ” の部分に強勢があります。
- よくある間違いとしては、母音の /eɪ/ をあいまいに “レブル” のように発音してしまう点です。アメリカ英語でもイギリス英語でも “レイブル” のように滑らかに発音するイメージです。
- スペルミスで “lable” と書いてしまう人が多いので、しっかり “l-a-b-e-l” と覚えましょう。
- 同音異義語は特になく、発音をしっかり覚えれば間違いにくい単語です。
- TOEIC や英検でも「商品ラベル」「レッテルを貼る」などの文脈で頻出します。区別できるように動詞と名詞の使い方を押さえておきましょう。
- “lab” (実験室) + “el” とイメージして覚える人がいますが、直接の関係はそれほど強くありません。ただし、研究室(lab)で資料に “label” を貼るイメージと関連づけると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのコツ: “lab + el” で “label”。
- 人に対して「レッテルを貼る」というややネガティブな使い方があることも頭に入れておくと、意味の幅が広がります。
- 副詞: pleasantly (心地よく、感じよく)
- 名詞: pleasantness (快適さ、感じの良さ)
- 「please」(動詞: 喜ばせる) → もともと「pleasing(形容詞: 喜ばせるような)」という形もあり、pleasantとは語源的に関連があります。
- B1(中級): 日常生活や仕事で基本的なやり取りができるレベル。日常会話でよく使われる表現を理解できる。
- 語幹「pleas-」: 群を形成する形になっており、元々はラテン語の「placēre(喜ばせる)」が由来です。
- 接尾語「-ant」: 形容詞や名詞を作る際に使われる接尾語で、「〜の性質を持つ人やもの」といった意味合いを持ちます。
- please (動詞): 喜ばせる
- pleased (形容詞): 喜んでいる
- pleasure (名詞): 喜び、楽しみ
- pleasing (形容詞): 心地よい、喜ばせるような
- pleasant weather(心地よい天気)
- pleasant conversation(楽しい会話)
- pleasant aroma(快い香り)
- pleasant surprise(嬉しい驚き)
- pleasant memory(楽しい思い出)
- pleasant atmosphere(心地よい雰囲気)
- pleasant smile(感じの良い笑顔)
- pleasant appearance(好感のもてる見た目)
- make the environment pleasant(環境を快適にする)
- find something pleasant(何かを心地よいと感じる)
- 「pleasant」は、フォーマル・インフォーマルどちらの場面でも使える比較的汎用的な形容詞です。
- 穏やかな気持ち良さを伝える際にぴったりで、ビジネスシーンやカジュアルな会話、手紙などさまざまな文脈で使用できます。
- ただし、目立つほどに「とびきり素晴らしい」よりは、やや控えめに「心地よい」くらいのトーンを表します。
- 形容詞として名詞を修飾する場合: “This is a pleasant room.”
- 叙述的用法(be動詞などの補語になる)で使う場合: “The weather is pleasant today.”
- 比較級や最上級は “more pleasant,” “most pleasant” の形になります。
- 例: “He seems more pleasant than before.”
- 例: “He seems more pleasant than before.”
- 派手な印象を与えるような言葉ではなく、シンプルに「感じが良い」という意味合いを伝えます。
- 可算・不可算の区別はなく、名詞ではないため「a pleasant」とは言いません(形容詞なのであくまで名詞を修飾します)。
- “It’s so pleasant to sit under the tree on a sunny day.”
- (晴れた日に木陰に座るのはとても気持ちいい。)
- (晴れた日に木陰に座るのはとても気持ちいい。)
- “She has such a pleasant voice to listen to.”
- (彼女の声はとても心地よくて聞きやすいね。)
- (彼女の声はとても心地よくて聞きやすいね。)
- “I found the park very pleasant for an afternoon walk.”
- (午後の散歩にはその公園がとても快適だと感じたよ。)
- “We had a pleasant discussion about the new project.”
- (新しいプロジェクトについて楽しく話し合いができました。)
- (新しいプロジェクトについて楽しく話し合いができました。)
- “He has a pleasant demeanor, which makes team communication smoother.”
- (彼はとても感じの良い態度なので、チーム内のコミュニケーションが円滑になります。)
- (彼はとても感じの良い態度なので、チーム内のコミュニケーションが円滑になります。)
- “It was pleasant to work with them on the marketing campaign.”
- (マーケティングキャンペーンで彼らと仕事するのは心地よかったです。)
- “The experiment resulted in a pleasantly surprising outcome.”
- (実験は驚くほど嬉しい結果をもたらしました。)
- (実験は驚くほど嬉しい結果をもたらしました。)
- “A pleasant environment can boost cognitive performance according to recent research.”
- (最近の研究によれば、快適な環境は認知パフォーマンスを高めることができます。)
- (最近の研究によれば、快適な環境は認知パフォーマンスを高めることができます。)
- “Pleasant stimuli were found to reduce stress levels in the participants.”
- (気持ちの良い刺激は参加者のストレスレベルを下げることがわかりました。)
- enjoyable(楽しい)
- より「積極的に楽しめる」イメージ。
- より「積極的に楽しめる」イメージ。
- agreeable(好ましい)
- 会話や集まりなどにおいて「心地よく受け入れられる」というニュアンス。
- 会話や集まりなどにおいて「心地よく受け入れられる」というニュアンス。
- delightful(とても嬉しい)
- 「pleasant」よりもさらに強い「喜び」を表す。
- 「pleasant」よりもさらに強い「喜び」を表す。
- nice(いい、素敵な)
- 非常に汎用的。状況次第で「pleasant」に近い意味合いでも使われる。
- 非常に汎用的。状況次第で「pleasant」に近い意味合いでも使われる。
- pleasing(喜ばせるような)
- 主に見た目や声など「目や耳で楽しめる」要素に使われることが多い。
- unpleasant(不快な)
- 「pleasant」の否定形で「心地よくない」意味。
- 「pleasant」の否定形で「心地よくない」意味。
- disagreeable(好ましくない)
- 「好感が持てない」「嫌な印象」というニュアンス。
- 「好感が持てない」「嫌な印象」というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ˈplɛz.ənt/
- アクセント(強勢)は、「ple」 の部分にきます: PLEA-sant (プレザント)。
- アメリカ英語とイギリス英語での大きな違いはほとんどありませんが、イギリス英語ではわずかに弱母音 /ə/ の音がはっきりしやすい傾向があります。
- よくある間違い: “pleasent” のように綴りを誤ってしまうケース。発音に引きずられて “pleznt” と書かないように注意が必要です。
- つづりミス: “pleasant” を “plesant” や “pleasent” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 直接的にはありませんが、“please” (動詞: 喜ばせる、どうぞ) と音が似ているので、文脈をしっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは日常の情景描写や、ビジネスシーンの感想などを述べる問題で頻出する可能性があります。「感じが良い・心地よい」と説明するときに使えるので、表現のバリエーションとして覚えておくと便利です。
- “pleasant” は “please” に “-ant” が付いた形と考えると覚えやすいでしょう。「喜ばせる (please) → 感じのいい (pleasant)」という流れです。
- 「pleasant」と「please」はスペルが似ているため、関連付けて覚えるとミスを減らせます。
- 「プレゼント(present)」と一文字違いなので、「気分を良くする (pleasant) → プレゼントみたいに人を喜ばせる」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 英語の意味: the act or process of making something smaller, or of becoming smaller in size, amount, extent, or degree.
- 日本語の意味: 「削減」や「減少」を表す言葉です。数量・程度・規模などを小さくすることを指します。「ちょっと減らす、減益する、ダイエットで体重を落とす、といった場面で使われる単語」です。
- 単数形: reduction
- 複数形: reductions
- 動詞: reduce(例:We need to reduce our expenses.)
- 形容詞: reductive(例:That approach is a bit reductive.)
- re-(ラテン語由来の接頭語):再び、後ろへ
- duct(語幹, ラテン語 ducere 「導く」):導く
- -ion(接尾語):動作や結果を表す名詞を作る
- 数量・コスト・サイズなどを小さくすること
- 量や率を減少させること
- reduce(動詞):縮小する、減らす
- reducible(形容詞):還元可能な、元に戻せる
- irreducible(形容詞):還元できない
- tax reduction(税金の減免)
- cost reduction(コスト削減)
- price reduction(価格の値下げ)
- risk reduction(リスク低減)
- noise reduction(騒音の低減)
- reduction in staff(スタッフ人数の削減)
- reduction in size(サイズの縮小)
- wage reduction(賃金の引き下げ)
- reduction of carbon emissions(二酸化炭素排出量の削減)
- reduction to essentials(必要最小限までの簡略化)
- ラテン語 reducere(導き戻す、下げる)が語源となり、古フランス語経由で英語に入ったとされます。
- 「何かを元に戻す・下げる」という感覚が元になっています。
- ややフォーマル・中立的な表現。
- 実際の会話からビジネス文書、学術的論文まで幅広く用いられます。
- 「減少」という意味を伝える際、比較的客観的・数量的に軽減するイメージが強いです。
名詞:可算名詞(countable)
例:We have seen significant reductions in our budget.
(reductions は複数形が許容される使い方)よく使われる前置詞
- in: a reduction in price / size / cost
- of: a reduction of 10% / a reduction of taxes
- in: a reduction in price / size / cost
一般的な構文
- “There has been a (number/percentage) reduction in …”
- “We implemented a reduction of (costs/time/resources).”
- “There has been a (number/percentage) reduction in …”
- フォーマル: “A reduction in operating expenses is crucial to our firm’s sustainability.”
- カジュアル: “We got a reduction in the ticket price, which was great!”
- “I noticed a reduction in my electricity bill last month.”
(先月、電気代が少し減ったのに気づいたよ。) - “They gave me a reduction on the movie ticket because of a special promotion.”
(特別キャンペーンで映画チケットが安くなったよ。) - “After changing my diet, I saw a reduction in my weight.”
(食事を変えてから、体重が減ったんだ。) - “We are targeting a substantial reduction in costs for the next quarter.”
(次の四半期にはコストを大幅に削減することを目指しています。) - “A reduction in employee turnover could save the company a lot of money.”
(従業員の離職率を下げることで、会社は多くのコストを削減できます。) - “Management announced a reduction of unnecessary expenditures.”
(経営陣は不要な支出の削減を発表しました。) - “The study concludes that dietary changes lead to a significant reduction in cardiovascular risk.”
(その研究によると、食事の変更によって心血管リスクが大きく減少すると結論付けられています。) - “A reduction in greenhouse gas emissions is essential to combating climate change.”
(温室効果ガス排出量の削減は、気候変動に対抗するために不可欠です。) - “We observed a marked reduction in error rates after implementing the new algorithm.”
(新しいアルゴリズムの導入後、エラー率が顕著に低下するのを観測しました。) - decrease(減少)
- 一般的に「数値や量が下がる」こと。名詞・動詞の両方で使用可。
- 例: There has been a decrease in tourism.
- 一般的に「数値や量が下がる」こと。名詞・動詞の両方で使用可。
- diminution(縮小)
- フォーマルな表現で、やや学術的。数量が徐々に小さくなるイメージ。
- 例: A gradual diminution in public funds.
- フォーマルな表現で、やや学術的。数量が徐々に小さくなるイメージ。
- cut(削減)
- 口語的・実用的で行動に焦点がある。
- 例: The company announced budget cuts.
- 口語的・実用的で行動に焦点がある。
- increase(増加)
- 対照的に数量・規模などを大きくする、またはなること。
- 例: We saw an increase in sales last month.
- 発音記号(IPA): /rɪˈdʌkʃən/
- アクセント: 「rɪ-dʌk-ʃən」の「dʌk」部分に主要なアクセントがあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語は若干 /r/ の発音が弱まる傾向がある場合もあります。音の長さや抑揚はほぼ同じです。
- “re”を [ri] と伸ばさず、短めの [rɪ] とする
- “duc” 部分の母音 /ʌ/ を /u/ や /a/ と混同しない
- スペルミス: “reduction” の “u” を入れ忘れて “redction” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: 同音異義語は特にありませんが “production” と混同しないよう注意。
- 文法ミス: “the reduction of something” と “the reduction in something” の使い分け。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈・統計報告などでよく出題されます。「reduction in〜」「a 30% reduction」など定型表現を覚えておくと有利です。
- 接頭語 “re-” は「再び」を表し、語幹 “duc” は「導く」。
「もう一度導いて、元に戻して小さくする」というイメージを持つと覚えやすいです。 - 目に見える“サイズ削減”や“費用削減”をイメージし、「何かを減らすプロセス全般」を指すという概念を思い浮かべましょう。
- 発音は “re-DUC-tion”。 “duck” のようにシンプルに「ダック」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “A person who is in a romantic or sexual relationship with someone else.”
- または、“A person who loves or is very enthusiastic about something.”
- 「恋人」や「愛人」という意味です。誰かと恋愛関係にある人や、非常に愛好している人を指します。
- 「ある対象をこよなく愛する人」という意味でも使われます。たとえば “chocolate lover” なら「チョコをこよなく愛する人」というニュアンスです。
- 単数形: lover
- 複数形: lovers
- love(愛) + -er(~する人、~するもの)
→「愛する人」「愛好家」という意味合いを持つ形になります。 - love (動詞・名詞): 愛する/愛
- loving (形容詞): 愛情深い
- lovable (形容詞): 愛らしい
- lovely (形容詞): かわいらしい、美しい
- secret lover (秘密の恋人)
- music lover (音楽好き)
- animal lover (動物好き)
- chocolate lover (チョコレート好き)
- art lover (アート愛好家)
- book lover (本好き)
- nature lover (自然好き)
- coffee lover (コーヒー好き)
- pet lover (ペット好き)
- sweet lover (甘いもの好き)
- 中英語 (Middle English) の “lover” から来ており、さらに古い形として “love” + “-er” が合わさってできた言葉です。
- 恋人を指す場合は、親密な関係があることを強く示唆します。やや私的な印象を与えることが多いので、公の場面では “partner” を使う場合もあります。
- 愛好家として使う場合は、対象への情熱や大きな好意を表すポジティブな言葉です。
- 口語・カジュアルな場面で用いられることが多いですが、文章中でも「~好き」という意味で堅苦しくない表現として使われます。
- 名詞 (可算名詞): “one lover,” “two lovers” のように数えられます。
- 通常は他の品詞にならない(“lover” は名詞)のですが、語幹である “love” は動詞・名詞・形容詞に派生します。
- “(Someone) is my lover.”
- 「(誰々)は私の恋人です。」
- 「(誰々)は私の恋人です。」
- “He is a _____ lover.”
- 「彼は~好きです。」
- lover’s quarrel: 恋人同士のけんか
- star-crossed lovers: 悲運の恋人たち (シェイクスピアのロミオとジュリエットなどで有名)
“I met her new lover at the party last night.”
- 「昨晩のパーティーで彼女の新しい恋人に会ったよ。」
“He’s a true coffee lover; he visits every new café in town.”
- 「彼は本当にコーヒーが好きで、街に新しいカフェができると必ず行くんだ。」
“My sister is a huge animal lover and volunteers at a shelter.”
- 「私の妹は大の動物好きで、シェルターでボランティアをしているよ。」
“We’re looking to target coffee lovers with our new product line.”
- 「新しい商品ラインでは、コーヒー好きの人たちをターゲットにしようと考えています。」
“I wouldn’t refer to my colleague as my lover; we have a strictly professional relationship.”
- 「同僚のことを恋人とは言えませんよ。仕事上の関係だけです。」
“Our marketing campaign is designed for music lovers around the world.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンは、世界中の音楽好きの人たちに向けられています。」
“In Shakespeare’s works, many lovers face tragic circumstances.”
- 「シェイクスピアの作品では、多くの恋人たちが悲劇的な状況に直面する。」
“The paper discusses the motivations of ancient art lovers in the Roman era.”
- 「この論文では、ローマ時代の芸術愛好家の動機について論じています。」
“Researchers have compared chocolate lovers’ taste preferences across different cultures.”
- 「研究者たちは、異なる文化圏のチョコレート好きの味の好みを比較しました。」
- partner (パートナー)
- 恋愛関係の相手をよりフォーマルかつ広義に示す言い方。
- 恋愛関係の相手をよりフォーマルかつ広義に示す言い方。
- boyfriend / girlfriend (ボーイフレンド / ガールフレンド)
- 恋愛関係の相手をカジュアルに示す言い方。
- 恋愛関係の相手をカジュアルに示す言い方。
- admirer (崇拝者, ファン)
- 直接的な恋人ではなく、尊敬・好意を抱く人の意味が強い。
- 直接的な恋人ではなく、尊敬・好意を抱く人の意味が強い。
- 恋人や愛好家の反意語としては “enemy (敵)” や “hater (嫌う人)” が挙げられますが、文脈上あまり直接対比されないことが多いです。
- 発音記号 (IPA): /ˈlʌv.ər/ (イギリス英語, アメリカ英語ともに似た発音)
- アクセントは最初の音節 “lʌv” にあります。
- よくある誤りは “love” と “lover” を混同して、「ラブ」となりがちな部分を “ラヴァー” のようにしっかり “er” を意識しないと通じにくい場合があります。
- イギリス英語では “ʌ” 音で、アメリカ英語でも同様ですが、語尾の “r” がアメリカ英語ではより明確に発音されることがあります。
- スペルミス: “louver” (通気口) と書いてしまう間違いがあるかもしれません。
- “lover” は “love” からは “r” がつくだけだが、発音が少し変わるので注意。
- 恋人を紹介する際に「lover」はやや馴れ馴れしく聞こえる可能性があります。ビジネスシーンやちょっとフォーマルな場では “partner” を使うことが多い点を覚えておきましょう。
- TOEIC や英検などの試験では、派生形 “love,” “lovely,” “loving” などとの区別を問う問題が出るかもしれません。
- “love + er” と覚えると、「愛 + する人・もの」を示すことがわかりやすいです。
- 「ラブ + アー」で「ラヴァー」になるイメージをもつと発音を忘れにくくなります。
- 語尾に “-er” がつくことで、「~する人」「~が好きな人」という立場を表現できるほかの単語を合わせて覚えるのも効果的です (例: “runner,” “writer,” “reader” など)。
transform
transform
Explanation
/ˌtrænsˈfɔrm/
transform
動詞「transform」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: transform
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としての用法もあり)
意味 (英語):
• to change something or someone completely in form, appearance, or character
意味 (日本語):
• (形・姿・性質を) 根本的に変える、変形させる、変容する
「transform」は、物事や人の形状、状態、性質などを大きく、根本から変化させるときに使われる動詞です。小さな変化ではなく「劇的な」変化をイメージするとわかりやすいです。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「trans-」と「form」が合わさって、“形を超えて変わる・変える” というイメージを持ちます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「trans- (向こう側へ)」+「formare (形作る)」が起源です。古フランス語を経て中英語に入ったと考えられ、「根本的な形を変える」という意味が強調されています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
特に定型のイディオムは少ないですが、transform (something) beyond recognition
(見違えるほど変える)など、慣用的に使われるフレーズは存在します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「transform」は「大きく変える」という意味が強いため、その反意語は「現状を変えずに保つ」イメージの語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は「-form」の部分にあります。
アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音が多少異なりますが、どちらも「trans-FORM」というイントネーションが基本です。
よくある発音ミスとして、「トランスフォーム」のように「rans」の部分の母音が弱くなりすぎて聞き取りづらくなることに注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「transform」の詳細解説です。劇的な変化を表現する際によく用いられる、とても便利な単語ですのでぜひ使いこなしてみてください。
(別の形・外見・性質・状態などに)…‘を'変える,変化させる《+名+into+名》
(物理・化学で)〈あるエネルギー〉‘を'他のエネルギーに変換する;〈電流〉‘を'変圧する
season
season
Explanation
/siːzən/
season
季,季節(春夏秋冬の4季節のそれぞれ) / (一年のうちの,ある気候の)時季,時節 / (果物などの)出盛り,(…の)盛んな時期 / (一般に)時節,時期 / 《…に》ふさわしい時,《…の》好期《for ...》
1. 基本情報と概要
英単語: season
品詞: 名詞 (ただし「味付けをする」という意味の動詞としても使われる)
意味 (英語): a particular period of the year characterized by specific conditions, events, or activities
意味 (日本語): 季節、時期、シーズン
「一年を春夏秋冬のように分けるときの“季節”や、スポーツやドラマなどの“シーズン”を表す名詞です。日常的にもフォーマルな場面でもよく登場し、特定の期間や時期に焦点を当てるときに使われます。」
活用形 (動詞としての例):
他の品詞例:
CEFR レベル目安: A2 初級
「季節を表す単語なので、英語学習の初期段階で覚えておきたい重要な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「season」の詳細な解説です。「季節」や「時期」を表現するときによく使う重要単語なので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
季,季節(春夏秋冬の4季節のそれぞれ)
(一年のうちの,ある気候の)時季,時節
(果物などの)出盛り,(…の)盛んな時期
(一般に)時節,時期;(…に)ふさわしい時,(…の)好期《for+名》
minor
minor
Explanation
/ˈmaɪ.nər/
minor
1. 基本情報と概要
単語: minor
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞や動詞としても使用される)
意味(英語):
・small in degree, not very important, less serious
意味(日本語):
・程度が小さい、大きな問題ではない、重要度が低い
「minor」は、何かが「小さい」「重要ではない」「より軽微な」というニュアンスで使われる単語です。形容詞としては「主要ではない」「副次的な」という意味を持ちます。たとえば「minor injury(軽傷)」や「minor issue(些細な問題)」のように使われます。
活用形
(例)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「minor」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる単語ですが、「major」の対比としてもよく出てくるため、比較的中上級レベル(B2)で学ばれることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例)
反意語
例)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検では、「majorとminorの対比を問う問題」や「文章の一部を要約するときに ‘minor’ が使われる場合」が出題されることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「minor」の詳細解説となります。「major」との対比を念頭に置きながら、様々な場面で応用してみてください。
小さいほうの,少ない
重大ではない
未成年の
(音楽で)短調の
(階級・地位・重要性などが)劣ったほうの,重要でない
not
not
Explanation
/nɑt/
not
以下では、副詞「not」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
英語学習の難易度(CEFR レベル)の目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはいずれも「~ではない」という否定のニュアンスで使われますが、文全体の意味を微妙に変える重要なフレーズでもあります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算などの文法ポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しの例外をのぞけば、英語の否定はほぼ確実に “not” が使われます。非常に重要かつ頻出の単語ですので、上記の構文や表現をたくさん練習して、自然に使えるようにしてみてください。
《助動詞,be動詞,時にhaveと共に,また一般動詞にはdoを添えて文の否定を表して》…でない,しない
《語・句・節を否定して》…でなく
「not+形(副)」は否定される形容詞・副詞の反対の意味を強調することがある
notの意が及ぶ範囲の違いによって,意味解釈に違いが生じることがある
《不定詞・分詞・動名詞を否定して》…[し]ない
《all, everyなどとともに用いて部分否定を表して》(全部が…なのでは)ない,(必ずしも…では)ない
《any, eitherなどに伴って全面否定を表して》(全然…)しない,(どちらも…)しない
《省略文でnotを含む句・節の代用として》そうではない
contain
contain
Explanation
/kənˈteɪn/
contain
1. 基本情報と概要
単語: contain
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語 & 日本語)
CEFR レベル目安
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“con-” + “tain” で「一緒に保持する・内に収める」という意味を作り上げています。
主要な派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3 例)
ビジネス (3 例)
学術的 / アカデミック (3 例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「contain」の詳しい解説になります。物理的・抽象的どちらの「中にある、抑え込む」というイメージで多用される単語なので、ぜひコロケーションと合わせて使いこなしましょう。
〈自分,自分の感情など〉'を'抑える,封じ込める,とじこめる
〈数が〉〈ある数〉'を'約数として持つ,‘で'割り切れる
〈辺が〉〈角〉'を'はさむ,〈図形〉'を'囲む
(それ自身の中に内容として)〈物〉'を'含む,入れている
boy
boy
Explanation
/bɔɪ/
boy
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
名詞 “boy” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: boy
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 「男の子」「少年」など
CEFR レベル: A1(超初心者レベル)
概要
“boy” は英語で「男の子」や「少年」を意味する名詞です。主にまだ大人になっていない男性、または若い男性を指すときに使われます。日常会話から正式な文書まで幅広く使われる、ごく基本的な単語です。例えば、「あの男の子はとても元気だね」というように、子どもや若い男性を指す時に用いられます。
活用形
名詞なので、基本的に以下の形があります。
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“boy” は短い単語で、語源的には古い英語に遡ります。特定の接頭語や接尾語はなく、語幹のみで構成されています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“boy” の起源は確かなことがわかっていませんが、古英語や中世フランス語などに類似表現が見られ、昔から「少年」「若い男性」を意味してきたと考えられています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的 / 書き言葉
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “boy” の詳細な解説です。日常からフォーマル、学術的文脈まで幅広く登場する基本的な単語ですので、用途とニュアンスをしっかり押さえてぜひ使ってみてください。
少年,男の子
《しばしば所有格を伴って》むすこ
《しばしば複数形で》青年,若い男
《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間
給仕,下男
《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間
《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
label
label
Explanation
/ˈleɪbəl/
label
(品名・製造元などを示す)はり札,ラベル;(小包などの)荷札 / (団体・運動・政党支持者などの特徴を示す)短い文句,通り名;(辞書の見出し語などにつける)ラベル([物理][化学]など) / …‘に'ラベルをはる,荷札をつける;《比喩(ひゆ)的》〈人〉‘に'レッテルをはる
1. 基本情報と概要
単語: label
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われます)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
活用形(名詞の場合)
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「label」は日常からビジネス・学術まで幅広いシーンで使われる重要単語です。動詞用法にも慣れておくと、表現の幅がぐっと広がります。ぜひ覚えて活用してみてください。
(品名・製造元などを示す)はり札,ラベル;(小包などの)荷札
(団体・運動・政党支持者などの特徴を示す)短い文句,通り名;(辞書の見出し語などにつける)ラベル([物理][化学]など)
…‘に'ラベルをはる,荷札をつける;《比喩(ひゆ)的》〈人〉‘に'レッテルをはる
pleasant
pleasant
Explanation
/'plɛzənt/
pleasant
1. 基本情報と概要
単語: pleasant
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): Something that is enjoyable, agreeable, or giving a sense of happiness or satisfaction.
意味(日本語): 「心地よい」「感じの良い」「快い」という意味です。雰囲気や経験、人の態度などが「気持ちの良い、爽やかなニュアンス」を持つときに使われます。「ゆったりしていて穏やかなイメージ」を伴うことが多いです。
活用形: 形容詞のため、直接的な活用形はありませんが、以下の関連形があります:
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「placēre(喜ばせる)」から、中期英語を経て「pleasant」という形になりました。もともと「人の気持ちを満足させる」というニュアンスが強く、時代を経ても「心地よさ」「好ましさ」を表す意味合いが変わらず続いています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “pleasant” の詳しい解説です。さまざまな場面で使える便利な単語ですので、ぜひ使いどころを覚えていただき、表現力を高めてみてください。
(物事が)人に喜びを与える,楽しい,心地よい
reduction
reduction
Explanation
/rɪˈdʌkʃən/
reduction
1. 基本情報と概要
単語: reduction
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
比較的抽象度が高い文脈で用いられることが多いため、ある程度英語に慣れた学習者が扱いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって reduction は「再び導いて元に戻す・小さくする行為やその結果」を表す意味合いをもっています。
詳細な意味と例
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“reduction” はビジネスから日常まで幅広く使用できる重要単語です。ぜひこのイメージを押さえて理解を深めてみてください。
〈C〉減少(縮小)した量;割引額
〈C〉縮図,縮写
〈U〉換算約分
〈U〉〈C〉(…を)減らすこと,減少,縮小,格下げ,(…の)割り引き《+in+名》
lover
lover
Explanation
/ˈlʌvər/
lover
1. 基本情報と概要
単語: lover
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味
日本語での意味
「lover」という言葉は、ロマンチックな場面で使われるほか、「音楽好き (music lover)」のように、「~好き・愛好家」という意味合いでも使われます。カジュアルな場面でも使われますが、特に「恋人」の意味合いでは時にプライベートな響きが強い言葉です。
活用形
「lover」は名詞ですが、「love」を動詞や名詞として使うことができます。例えば動詞の “love” (愛する)、形容詞の “loving” (愛情深い) などがあります。
CEFR レベル目安: B1(中級)
・日常会話でも出てくる単語であり、比較的よく目にするので中級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
10 個のよく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム / フレーズ
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lover” の詳細な解説です。ロマンチックな意味から日常的に「~好き」の意味まで幅広く使える便利な単語なので、使い方のニュアンスを意識しながら覚えてみてください。
誠する人,恋人《複数形で》恋人同士
(…の)愛好家,(…を)愛する人《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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