基礎英単語(NGSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号から対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を覚えるのに役立ちます。
- 英語: snow = precipitation in the form of ice crystals that fall from clouds
- 日本語: 雪 = 雲から降ってくる氷の結晶のこと
- 名詞形:snow (複数形は稀にsnows)
- 動詞形:to snow (It snows in winter. など)
- 形容詞形:snowy, snow-covered など
- A2(初級)
初級学習者でも「天気」や「季節」のトピックで早い段階で学習します。 - snowy (形容詞): 雪の、雪の降る
- snowfall (名詞): 降雪量、雪の降ること
- snowball (名詞): 雪玉、(動詞) 雪玉を作る・膨れ上がる
- snowflake (名詞): 雪の結晶
- heavy snow(大雪)
- light snow(小雪)
- fresh snow(新雪)
- snow shower(にわか雪)
- snow day(雪により休校・休業になる日)
- snow globe(スノードーム)
- snow-capped mountains(山頂に雪をいただく山)
- snow plow(除雪車)
- snow drift(吹き溜まり)
- snow removal(除雪作業)
- 英語の “snow” は、古英語の “snāw” に由来します。さらにインド・ヨーロッパ祖語の “sniegwh-” (雪を意味)に遡るとされています。
- 「雪」を表す最も一般的な語で、カジュアル・フォーマルを問わず広く使われます。
- 「白く一面を覆う」というイメージが強く、詩的表現では「静かなイメージ」「純粋なイメージ」を与えることがあります。
- 日常会話から文章表現まで、幅広く使われます。ネガティブなニュアンスは特になく、気象状況や季節の描写をする際の基本単語です。
名詞としての用法
- 一般的には不可算名詞扱い:
The snow is beautiful today.
- 特殊な状況や詩的表現で可算名詞扱い:
The snows of yesteryear
(過去の降雪や昔の冬を象徴的に語る表現)
- 一般的には不可算名詞扱い:
動詞としての用法
- 自動詞:
It snows a lot here in January.
(1月はここではたくさん雪が降る)
- 自動詞:
イディオム / 熟語例
- “snowed in” = 雪で閉じ込められる
例)We got snowed in by the blizzard.
- “snow on the roof” = 髪に白髪がある(口語的に)
例)He's got some snow on the roof, but he's young at heart.
- “snowed in” = 雪で閉じ込められる
使用シーン
- フォーマル / カジュアル:どちらにも幅広く使われる
- 天気レポート、日常会話、文芸表現など、さまざまな場面で登場
- フォーマル / カジュアル:どちらにも幅広く使われる
“It’s going to snow tomorrow. Let’s stay inside and watch movies.”
(明日は雪が降るらしいよ。家にこもって映画を観よう。)“The snow is so deep! We can build a snowman.”
(雪がすごく積もってる!雪だるまを作ろうよ。)“I love how quiet it gets when it snows.”
(雪が降ると外がとても静かになるのが大好きだよ。)“Due to heavy snow, our office will open two hours late tomorrow.”
(大雪のため、明日はオフィスの開店が2時間遅れます。)“We need to manage snow removal before our clients arrive.”
(顧客が来る前に除雪を行わなければなりません。)“The snowstorm has disrupted shipping schedules across the region.”
(吹雪が地域全体の配送スケジュールを混乱させています。)“Annual snowfall data indicates a significant decline over the past decade.”
(年間降雪量のデータは、過去10年で大幅な減少を示しています。)“Snow plays a critical role in the Earth’s climate system by reflecting sunlight.”
(雪は日光を反射することで地球の気候システムにおいて重要な役割を果たしています。)“Glaciologists study snow accumulation to understand glaciers’ health and melting rates.”
(氷河学者は氷河の健康状態や融解速度を理解するために降雪の蓄積を研究します。)- “slush”(しゃぶしゃぶした雪、水っぽい雪)
→ 濡れて融けかけの状態、ややネガティブな印象 - “powder”(パウダースノー)
→ ふわふわ雪を指すスキーなどのスポーツ用語にも - “sleet”(みぞれ)
→ 雨と雪が混じったもの - “rain”(雨)
→ 雪と対比される一般的な降水形態 - “sunshine”(日光)
→ 雪が降っている静かなイメージと対照的に晴れているイメージ 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /snəʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /snoʊ/
- イギリス英語 (BrE): /snəʊ/
アクセント
- “snow” は1音節なので、強勢は “snow” 全体にかかります。
よくある発音ミス
- /sno/ と短く切りすぎる
- /snɒ/ と発音してしまう(イギリス英語ではなくアメリカ英語でも母音が異なる場合があるので注意)
- /sno/ と短く切りすぎる
- スペルミス: “sow” (種をまく) と混同しないように気をつけましょう。
- 文法上の取り扱い: 不可算名詞として扱うのが基本です(単数扱い: “Snow is ~”)。
- 試験対策: 天候・季節のトピックで、英検やTOEICのリスニング問題・会話問題に出題されることがよくあります。
- 動詞との混同:
It snows.
(雪が降る) と言うときは、自動詞であることを確認しましょう。 - 視覚的イメージ
「白く広がる雪景色」をイメージすると覚えやすいです。 - 語感・スペリング
“s” の後に “n” で始まり、すぐに “ow” と続くので、発音とスペリングをセットで覚えましょう。 - 連想ゲーム
雪だるま (snowman)、スノーボード (snowboard) など、日常会話に登場する関連用語を合わせて覚えると習得が早まります。 - English: “outcome” means the result or effect of an action, situation, or event.
- 日本語: 何かが行われたり起こったりしたあとに得られる「結果」「成果」です。
- 名詞のため、動詞のような時制による活用はありません。
- 複数形は outcomes です (例: We need to consider all possible outcomes.)。
- outcome は名詞のため、他の品詞(動詞、形容詞など)への変化形は特にありません。
- B2(中上級): ビジネスやアカデミックシチュエーションでもよく出てくる単語であり、中上級レベルの英語学習者には頻繁に登場します。
- out + come が合わさった語源ですが、現在は1語で「結果」という意味を表す名詞になっています。
- income: 収入(in + come)
- outgoing: 外出好きの、社交的な(out + going)
- final outcome(最終結果)
- desired outcome(望ましい結果)
- possible outcome(起こりうる結果)
- medical outcome(医療上の結果)
- learning outcome(学習成果)
- predict the outcome(結果を予測する)
- determine the outcome(結果を決定づける)
- improve the outcome(結果を改善する)
- wait for the outcome(結果を待つ)
- influence the outcome(結果に影響を及ぼす)
- 「out + come」から派生し、「何かから“出てくる”最終的なもの」というイメージがもともとあります。
- 「outcome」は比較的フォーマル・中立的な単語で、論文やビジネス文書でも頻繁に使われます。
- 日常会話でも、「結果」や「結末」の意味で自然に使うことが可能です。
- 感情のこもった表現というより、客観的で冷静に「結果・成果」を述べる響きがあります。
- 可算名詞 (countable noun): 冠詞 (an/the) や複数形 (outcomes) として使われます。
- フォーマル/カジュアルの差はあまりありませんが、ビジネスやアカデミック文脈で重用されます。
- The outcome of [名詞/動名詞] is ~ (例: The outcome of the discussion is unclear.)
- [主語/要因] + affects/influences/determines the outcome. (例: The budget cuts will affect the outcome of the project.)
“What was the outcome of your job interview?”
(就職面接の結果はどうだった?)“I’m curious about the outcome of that experiment you did at home.”
(家でやったあの実験の結果が気になるな。)“We’ll have to wait and see the outcome before we decide what to do next.”
(次に何をするか決める前に、結果を待たないとね。)“The outcome of this negotiation will greatly impact our partnership.”
(この交渉の結果は、我々のパートナーシップに大きな影響を与えるだろう。)“We need to evaluate the outcome of last quarter’s marketing campaign.”
(前四半期のマーケティングキャンペーンの成果を評価する必要があります。)“Our success depends on the outcome of the upcoming product launch.”
(私たちの成功は、今度の製品発売の結果にかかっています。)“The study’s outcome suggests a correlation between exercise and mental health.”
(その研究の結果は、運動とメンタルヘルスの間に相関があることを示唆している。)“A clear learning outcome was established for each module of the course.”
(コースの各モジュールには、明確な学習成果が設定されている。)“The outcome of the trial offers new insights into treatment efficacy.”
(その臨床試験の結果は、治療効果に関して新たな知見をもたらす。)result(結果)
- 一番近い意味で単純に「結果」を指す。幅広い文脈で使える。
consequence(結果、特に悪い結果)
- 悪い結果や、何かへの影響を意識するときに用いられやすい。
effect(影響、結果)
- 原因と結果の関係性を意識するときに使う。
upshot(結論、成り行き)
- よりカジュアルな文脈で「最終的な結論」というイメージ。
cause(原因)
- 結果を引き起こす「原因」を指す語。
origin(起源)
- 物事の始まりを示す語。
- 発音記号 (IPA): /ˈaʊt.kʌm/
- アクセントは最初の「out」の部分にきます。
- アクセントは最初の「out」の部分にきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語で大きな違いはあまりなく、両方とも /ˈaʊt.kʌm/ に近い発音です。
- よくある間違い:
- “outcome” と “income” のように鈍って発音しないように注意する(aʊt と in の違い)。
- スペルミス: “outcome” を“out come”と誤って分割表記してしまう。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、似たスペルの “income” と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文問題で「結果・成果」に関連して多用される単語です。意味をしっかり把握しておきましょう。
- 「out(外へ) + come(来る)」=「最後に出てくる結果」というイメージで覚える。
- 「結果が外に出てくる」というストーリーを思い浮かべると記憶しやすいです。
- スペリングを覚えるコツは「out + come → outcome」と一気につなげて覚える。
- 英語: “space”
- 日本語: 「空間」「場所」「余地」「宇宙空間」といった意味があります。文脈によって、「空きスペース」「心の余裕」といったニュアンスで使われます。
- 動詞: 「to space (out)」(間隔をあける、配置する、集中力が途切れる などの意味で用いられる)
例:Please space out the chairs evenly.(椅子を均等に間隔をあけて配置してください) - 語源となるラテン語 “spatium” → 後にフランス語 “espace” を経由し、英語の “space” となりました。
- 明確な接頭語や接尾語は英単語“space”自体には含まれませんが、派生語として “spatial(空間の)” などが存在します。
- spatial(形容詞: 空間の)
- spacious(形容詞: 広々とした、ゆとりのある)
- spacing(名詞・動詞: 間隔をとる行為、配置)
- outer space(宇宙空間)
- personal space(パーソナルスペース)
- storage space(収納スペース)
- office space(オフィスのスペース)
- parking space(駐車スペース)
- living space(居住スペース)
- blank space(空白部分)
- open space(開けた空間)
- free space(空き容量/自由な空間)
- creative space(創造的な空間)
- ラテン語 “spatium”(空間、距離) → 古フランス語 “espace” → 中英語で “space” となり、現在の形になりました。
- 文脈によっては視覚的、物理的な「空き場所」や「領域」を示す一方、心理的・抽象的な「余白」「心の余裕」などにも使われます。
- “outer space” は宇宙空間を意味し、学術的・科学的文脈で頻繁に登場します。
- 間違えて “spice” と書かないように注意。
- カジュアル・フォーマル問わず使える汎用的な単語ですが、ビジネス文脈では「余地・可能性」という抽象的意味合いで使われるケースも多いです。
- 可算名詞・不可算名詞両方の用法があります。
- 可算: “I need a space to park my car.”(車を停める場所が一つ必要だ)
- 不可算: “I don’t have much space in my room.”(私の部屋にはあまり空間がない)
- 可算: “I need a space to park my car.”(車を停める場所が一つ必要だ)
- 言い回し
- “give someone space” = 「人に(物理的・精神的な)距離や余裕を与える」
- “take up space” = 「場所を取る」
- “space out” = 「間隔をあける」「ぼーっとする(口語的)」
- “give someone space” = 「人に(物理的・精神的な)距離や余裕を与える」
- フォーマル、カジュアル両方で使いやすい単語です。
- “Do you have enough space in your bag for my water bottle?”
(カバンに私の水筒を入れるスペースある?) - “I need some space to think right now.”
(今はちょっと考えるための余裕が欲しいんだ。) - “Please make some space on the table for the dishes.”
(食器を置きたいから、テーブルの上を少し片付けて。) - “We need more office space to accommodate new employees.”
(新しい従業員を受け入れるために、もっとオフィスのスペースが必要です。) - “Let’s discuss if there is space in the budget for additional marketing.”
(追加のマーケティング費用について、予算に余地があるか議論しましょう。) - “Please allocate some space in the warehouse for these new products.”
(これらの新製品のために倉庫のスペースを割り当ててください。) - “Researchers are exploring new possibilities for human settlement in outer space.”
(研究者たちは宇宙空間での人類の居住の新たな可能性を探っています。) - “The artist’s work focuses on the concept of negative space.”
(そのアーティストの作品は、ネガティブスペースの概念に焦点を当てています。) - “The architecture plan includes maximizing public open spaces in urban areas.”
(その建築計画では、都市部の公共のオープンスペースを最大化することが含まれています。) - room(空間、余地)
- 「空き」があることを強調するときに使われる事が多い。
- 「空き」があることを強調するときに使われる事が多い。
- area(地域、範囲)
- 「区域」「範囲」というニュアンスが強い。
- 「区域」「範囲」というニュアンスが強い。
- expanse(広がり)
- より広大な感覚を表したいときに使われる(文学的)。
- より広大な感覚を表したいときに使われる(文学的)。
- gap(隙間)
- 小さな空白や隔たりを表す。
- crowding(混雑)
- 物や人がギュウギュウに詰まっているイメージ。
- 物や人がギュウギュウに詰まっているイメージ。
- confinement(閉じ込めること、狭く閉ざされた状態)
- 空間の自由がない状態を表す。
- 発音記号 (IPA): /speɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。どちらも1音節で、「スペイス」のように発音します。
- 強勢(アクセント)は「speɪs」の全体にかかるイメージで、1音節の単語なのでそこまで移動はありません。
- よくある間違いとして “spice (/spaɪs/)” と混同しないよう注意。
- スペルミス: “space” を “spase” と書いてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、よく似たスペルの “spice” や “paste” と混同しないように注意。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも「スペースが足りない」「予算に余裕がある」などの文脈で出題される可能性あり。
- 「sp-」で始まる英単語は「広がり」や「散らす」などの意味を持つものが多く(spread, span, scatter ← 完全に一致しない例もありますが)、そこから“space”も「空間が散らばって広がっているイメージ」と結びつけると覚えやすいかもしれません。
- S・P・A・C・Eの5文字を「広がりを連想するスペル」としてイメージするのも有効です(例: 口で言うときは「スペイス」と伸びやかに発音)。
- 英語: Used to refer to a female person or animal previously mentioned or easily identified (object pronoun) / used as a possessive determiner before a noun.
- 日本語: 「彼女を」「彼女に」「彼女の」という意味を持つ代名詞です。第三者の女性を指すときに使われます。日常会話でも非常に頻繁に登場する、ごく基本的な表現です。
- A1 (超初心者)
英語学習の初期から登場する基本単語です。 - 主格 (彼女は): she
- 所有格 (彼女のもの): hers
- 目的格・所有限定詞 (彼女を / 彼女の): her
- “She is here.” 「彼女はここにいます。」(主格:she)
- “Her car is outside.” 「彼女の車は外に停まっています。」(所有限定詞:her)
- “I saw her yesterday.” 「私は昨日彼女を見ました。」(目的格:her)
- “This book is hers.” 「この本は彼女のものです。」(所有格:hers)
- she: 「彼女は」を意味する主格
- hers: 「彼女のもの」を意味する所有代名詞
- Give her a chance (彼女にチャンスを与える)
- Listen to her advice (彼女のアドバイスを聞く)
- Her opinion matters (彼女の意見は重要だ)
- Take care of her (彼女の面倒をみる)
- I admire her courage (私は彼女の勇気を尊敬する)
- Ask her about it (彼女にそれについて尋ねる)
- Her hair looks nice (彼女の髪は素敵に見える)
- Spend time with her (彼女と時間を過ごす)
- Her reaction was surprising (彼女の反応は驚くべきものだった)
- Thank her for the help (助けてくれたことに対して彼女に感謝する)
- 「her」は古英語の「hire/hiora」などの形から変化してきたと言われています。元来は、「彼女(の)」または第三者女性を指す代名詞として機能していました。
- 「her」は第三者の女性を指す際に使われます。非常に日常的かつ中立的な単語で、失礼になる可能性はほぼありません。
- カジュアル・フォーマルを問わず、多くの文脈で使えます。ただし、相手の性自認に注意する現代の流れを踏まえ、「she/her」でなく「they/them」を使う場合もあります。
- 代名詞として使用する場合の区別
- 主格 (she): She laughs. (彼女は笑う)
- 目的格 (her): I saw her. (私は彼女を見た)
- 所有限定詞 (her + 名詞): Her bag is on the table. (彼女のカバンはテーブルの上にある)
- 所有代名詞 (hers): That bag is hers. (あのカバンは彼女のものだ)
- 主格 (she): She laughs. (彼女は笑う)
- 用法ごとに形が違うので、どこで使うかを意識することが重要です。
- with her: “I spent the evening with her.”
- for her: “I did this for her.”
- “I called her last night, but she didn't answer.”
(昨夜彼女に電話したけど、出なかったんだ。) - “Did you see her at the party?”
(パーティーで彼女を見かけた?) - “Her parents live in Canada.”
(彼女の両親はカナダに住んでいるよ。) - “Please send her an email with the updated schedule.”
(更新されたスケジュールを彼女にメールで送ってください。) - “Her contribution to the project was significant.”
(プロジェクトへの彼女の貢献は大きかったです。) - “I need her approval before moving forward.”
(先に進む前に、彼女の承認が必要です。) - “Her research on climate change is groundbreaking.”
(気候変動に関する彼女の研究は画期的です。) - “The professor cited her paper in his lecture.”
(教授は講義で彼女の論文に言及しました。) - “Her theory challenges the traditional model of economics.”
(彼女の理論は従来の経済学モデルに挑戦しています。) - she(彼女は)
- 主格と目的格が違うので置き換え不可な場合が多いですが、ともに第三者女性を指す形です。
- 主格と目的格が違うので置き換え不可な場合が多いですが、ともに第三者女性を指す形です。
- hers(彼女のもの)
- 所有代名詞なので、後ろに名詞は続けません。
- アメリカ英語: /hɚ/ または /hɝ/
- イギリス英語: /hɜː/
- 短い単語のため特に明確な強勢はなく、そのまま軽く「ハー」または「ハー(r)」と発音されます。
- イギリス英語では「ハー」に近い音になりがちです。アメリカ英語では「ハー(r)」と R の音をはっきり発音します。
- “hair”(髪)と混同して /hɛr/ のように発音されることがありますが、正しくは /hɚ/ や /hɜː/ です。
- she / her / hers の混同
- 例: “Her is here.” は誤りで, “She is here.” が正解など。
- 例: “Her is here.” は誤りで, “She is here.” が正解など。
- スペルミス
- “hear” (聞く) と混同しがち。一文字違いなので注意。
- “hear” (聞く) と混同しがち。一文字違いなので注意。
- TOEICや英検などの試験
- 文法問題やリスニング問題で「she / her / hers」の使い分けを問われることが多々あるので、見分け方を確実に覚えておくこと。
- “her” は “she” の妹、というイメージで、「彼女を」「彼女の」というときは “her”、「彼女は」という主役っぽいときは “she”。
- スペルが「h + er」とシンプルなので、「h(えいち)」+「er(アー)」と頭の中でリズムをつけて覚えると混同を防ぎやすいです。
- また、少し長い “hers” は「彼女のもの」と完全に彼女の所有と覚えると区別しやすいです。
- 動詞: “to storm” 「嵐が起こる、(怒りにまかせて)突進する、突撃する」など
- 形容詞: “stormy” 「嵐の/荒れ模様の」 (例: stormy weather)
- 単数形: storm
- 複数形: storms
- 語幹: storm
- 込み入った接頭語や接尾語はありません。単独で「嵐」という意味をもつ単語です。
- stormy (形容詞): 嵐の、波乱に富んだ
- brainstorm (動詞/名詞): ブレインストーミングをする/ブレインストーミング
- tropical storm → 熱帯暴風雨
- a violent storm → 激しい嵐
- a storm breaks → 嵐が始まる
- a storm rages → 嵐が荒れ狂う
- weather the storm → 嵐を乗り越える(比喩的にも使われる)
- caught in a storm → 嵐に巻き込まれる
- storm clouds → 嵐雲
- brewing storm → 兆しが出てきた嵐(「嵐の兆候」「不穏な気配」)
- a storm abates → 嵐が収まる
- storm warning → 嵐の警報
- 文字通りの嵐にはもちろん、比喩的に「感情の嵐」や「オンライン上の荒れ具合」などを指すこともあります。(例: a storm of protest = 抗議の嵐)
- 文章でも会話でも使われますが、ニュースや気象情報ではフォーマルにも使われます。日常会話では「外が嵐だから気をつけて」というようにカジュアルにもしばしば使われます。
- 可算名詞
- 例: There was a terrible storm last night.
- 例: There was a terrible storm last night.
- 比喩的表現としてのstorm
- 例: She faced a storm of criticism. (比喩で「批判の嵐」)
- 例: She faced a storm of criticism. (比喩で「批判の嵐」)
- 動詞としての
to storm
- 自動詞: “The protesters stormed into the building.” (怒りや勢いをもって突入する)
- 他動詞としてはあまり使われませんが、軍事用語的に “storm the castle” のように「城を急襲する」という使い方も可能。
- 自動詞: “The protesters stormed into the building.” (怒りや勢いをもって突入する)
- weather the storm: 困難を乗り越える
- take by storm: (商品や人が) 瞬く間に人気をさらう、席巻する
- “Did you hear the wind last night? That storm was intense!”
昨晩の風の音聞いた?あの嵐やばかったよね! - “We got caught in a storm on our way home from the beach.”
ビーチからの帰り道で嵐に巻き込まれたんだ。 - “I can’t believe how quickly the storm passed.”
あの嵐があんなに早く過ぎ去るなんて信じられないよ。 - “Our supply shipments were delayed due to the winter storm.”
冬の嵐のせいで納品が遅れました。 - “We need a contingency plan in case a storm disrupts transportation.”
嵐で交通が乱れた場合に備えて、緊急対策を立てる必要があります。 - “A storm in the market could affect our quarterly profits.”
市場が荒れると四半期の利益に影響が出るかもしれません。 (比喩的表現) - “The researchers analyzed the formation of supercell storms in the Midwest.”
研究者たちはアメリカ中西部でのスーパーセル嵐の形成を分析しました。 - “Storm dynamics play a crucial role in modeling climate change.”
嵐の動態は気候変動をモデル化する上で非常に重要です。 - “Historical records indicate that severe storms have been on the rise.”
歴史的記録によると、激しい嵐の発生は増加傾向にあります。 - tempest (激しい暴風雨)
- より文語的・文学的な響きがある。
- より文語的・文学的な響きがある。
- gale (強風)
- 風の強さに焦点があるが、嵐そのものというよりは「強風」。
- 風の強さに焦点があるが、嵐そのものというよりは「強風」。
- squall (突風、スコール)
- 短時間で激しい風雨を指すことが多い。
- calm (穏やかさ)
- 嵐とは正反対に「静穏な状態」を表す。
- “tempest” は古風で劇的な印象。
- “gale” は嵐というより風速に注目した言葉。
- “squall” は短く急な嵐。
- “storm” は総合的にあらゆる激しい天気を表す基本単語。
- IPA: /stɔːrm/ (米), /stɔːm/ (英)
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音し、[ストーrm] のように聞こえます。
- イギリス英語では /r/ を弱めに発音し、[ストーム] に近い響きです。
- アクセント(強勢)は 最初の “sto” に置かれます。
- スペルミス: “storm” の “o” を “a” や “u” にしないよう注意。
- 類似語との混同: “storm” (嵐) と “store” (店) や “story” (物語) を混同しないように。
- 同音には注意: “storm” と同音異義語はほとんどありませんが、アクセントや母音の発音が不明瞭な場合に通じなくなる可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで、気象報告やニュース英語に出てくることが多い単語です。
- 「STORM」=「S(Strong) + T(Tempestuous) + ORM(おおまかな語感)」とイメージして、激しい自然現象を連想しやすくすると覚えやすいかもしれません。
- 「ストームブレーカー (Stormbreaker)」など、ファンタジーやコミックで使われる「嵐を呼ぶ武器」のイメージからも記憶すると定着しやすいでしょう。
- 発音時の “o” を長めに意識して「ストォーム」のようにすると英語らしく響きます。
- 「criticize」は、相手の行動や作品などを評価し、特にネガティブな部分を指摘する場面で使われます。
- 場合によっては改善点の提案も含むなど、単なる非難だけでなく、建設的批判を表すこともあります。
- 現在形: criticize (三人称単数形: criticizes)
- 過去形: criticized
- 過去分詞形: criticized
- 現在進行形: criticizing
- 名詞: criticism (批判、批評), critic (批評家)
- 形容詞: critical (批判的な、重大な)
- B2: 自分の考えを幅広いトピックで、かなり流暢に伝えることができるレベル。
- 「criticize」は「critic(批評家)」と動詞化する接尾語「-ize」が合わさった形です。
- 接尾語「-ize」は「〜化する」、「〜にする」という意味を持ち、動詞を作ります。
- 接尾語「-ize」は「〜化する」、「〜にする」という意味を持ち、動詞を作ります。
- 関連単語:
- critic(名詞): 批評家
- criticism(名詞): 批判、批評
- critical(形容詞): 批判的な、重大な
- critic(名詞): 批評家
- criticize openly(公然と批判する)
- criticize harshly(厳しく批判する)
- criticize strongly(強く批判する)
- criticize severely(容赦なく批判する)
- criticize constructively(建設的に批判する)
- be criticized for ~(〜の理由で批判される)
- criticize someone’s actions(誰かの行動を批判する)
- criticize the government(政府を批判する)
- criticize a policy(政策を批判する)
- criticize a decision(決定を批判する)
- 「criticize」の語源はギリシャ語の「kritikós」(判断すること)に由来し、ラテン語を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的には文芸批評や芸術批評の文脈で使われることが多かった言葉ですが、現在では広範に使用されます。
- ニュアンスとしては否定的に聞こえやすい動詞ですが、時には建設的意見を含む場合もあります。
- 使うシーンによってはきつい印象を与えたり、人間関係に影響が出やすいので注意が必要です。
- 口語・文章どちらでも使われますが、相手に対して直接的に使うと攻撃的な印象を与えることがあります。フォーマルな場面では論理的に批判点を挙げるなど、慎重に使われます。
- 他動詞 / 自動詞:
- 他動詞としては「criticize someone/something(誰か・何かを批判する)」の形をとり、目的語を必要とします。
- 自動詞としては「to criticize」とだけ使うことはあまり一般的ではありませんが、「I’m not here to criticize; I’m here to help.」のように、目的語を明確にしない使い方も稀に見られます。
- 他動詞としては「criticize someone/something(誰か・何かを批判する)」の形をとり、目的語を必要とします。
構文例:
- “criticize A for B” → 「Bが理由でAを批判する」
- “criticize A as B” → 「AをBとして批判する」
- “criticize A for B” → 「Bが理由でAを批判する」
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文脈でも使用される動詞です。大勢の前や公の文書などで使われる場合、丁寧に理由を述べると誤解を生みにくいです。
- カジュアルに「Don’t criticize me like that!」というように、否定形で直接相手の批判を止める表現もあります。
- フォーマルな文脈でも使用される動詞です。大勢の前や公の文書などで使われる場合、丁寧に理由を述べると誤解を生みにくいです。
- “Don’t criticize me without offering a solution.”
(解決策を提示しないまま私を批判しないで。) - “She’s always quick to criticize whenever something goes wrong.”
(何か問題が起きると、彼女はすぐ批判に回るんだ。) - “I’m not trying to criticize; I just want to understand what happened.”
(批判したいわけじゃなくて、何があったか理解したいだけなんだ。) - “It’s important to criticize ideas constructively during team meetings.”
(チームミーティングでは建設的にアイデアを批判することが大事です。) - “Our client criticized the design, so we need to revise it.”
(クライアントがデザインを批判したので、修正が必要です。) - “Before criticizing the marketing strategy, let’s analyze the data carefully.”
(マーケティング戦略を批判する前に、データをしっかり分析しましょう。) - “Scholars have long criticized the methodology of this study.”
(学者たちは長い間、この研究の方法論を批判してきました。) - “He criticized the theory by pointing out its lack of empirical evidence.”
(彼は実証的証拠の欠如を指摘し、その理論を批判しました。) - “Criticizing a hypothesis requires a thorough review of the literature.”
(仮説を批判するには、文献を徹底的に再検討する必要があります。) 類義語:
- blame (〜を非難する) → より「責任を追及する」ニュアンスが強い
- condemn (厳しく非難する) → 法的・道徳的に「強く断罪する」ニュアンスが強い
- censure (公然と非難する) → フォーマルかつ強い非難
- find fault with (あら探しをする) → 口語的で非難よりやや軽いニュアンス
- attack (攻撃する) → 身体的・言語的な激しい批判のイメージ
- blame (〜を非難する) → より「責任を追及する」ニュアンスが強い
反意語:
- praise (称賛する)
- compliment (お世辞を言う、褒める)
- approve (賛成する)
- praise (称賛する)
「criticize」は批判の内容を伝える場合や、短所や問題点を指摘する場合に用いられますが、「blame」や「condemn」はより強い非難を表します。一方、反対に相手を評価する際は「praise」や「compliment」を使って肯定的な意図を示します。
- IPA: /ˈkrɪt.ɪ.saɪz/
- アクセント位置: 「cri」の部分に主アクセントがあります (KRIT-i-size)。
- アメリカ英語 / イギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語で「-ize」を「-ise」と綴る場合もあり(criticise)、発音はほぼ同じです。
- よくある間違いは「クリティクサイズ」など、母音の位置を間違えてしまうことです。アクセントを最初の音節(cri)に置くよう注意しましょう。
- スペルミス:
- 「criticize」を「critisize」とつづってしまうミスが多い。
- 「criticize」を「critisize」とつづってしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同:
- 「critique」とは意味が似ていますが、critiqueは「批評」として名詞や動詞で使われます。
- 「criticize」は主に動詞で使われます。
- 「critique」とは意味が似ていますが、critiqueは「批評」として名詞や動詞で使われます。
- 試験対策: TOEICや英検では、文章中で「批判や評価をする」という文脈を問う問題で登場することがあります。「be criticized for ~」の熟語表現が頻出です。
- 「critic」+「-ize」で「批評家のように振る舞う」イメージだと覚えやすいです。
- 「criticize」は「良い点ではなく悪い点を取り上げる」というイメージがあるため、相手に伝わる印象を気にするなら「constructively criticize(建設的に批判する)」というフレーズを一緒に覚えるのがおすすめです。
- スペリングの中の「-ize」は動詞化の定番パターンで、「organize」「realize」などと同系統としてまとめて学ぶと覚えやすいです。
- CEFRレベル: B1(中級)
- B1レベルは、「日常的な文脈でやり取りができる中級レベル」です。日常会話やビジネスシーンなど、幅広いシチュエーションで使われる単語です。
- 名詞: a present (贈り物), the present(現在)
- 動詞: to present(提示する、発表する、紹介する)
- pre-: ラテン語由来の “prae-” という接頭語に関係がありますが、英語の “present” はラテン語“praesentem” (to be at hand, to be in front of) が由来とされています。
- -sent: ラテン語の “esse”(「存在する」)の派生形が含まれると言われています。ただし英語の “present” は接頭語 + 語幹の組み合わせが明確に分かれる形ではなく、ラテン語からの借用の段階でそのまま一語として定着している形です。
- presence (名詞): 存在、出席
- presentation (名詞): 発表、提示、プレゼンテーション
- presently (副詞): 現在は、間もなく
- at present (熟語): 現在(のところ)
- present situation(現在の状況)
- present condition(現在の状態)
- present moment(今この瞬間)
- present day(今日の、現代の)
- all present members(出席している全員)
- present evidence(提示された証拠, 形容詞的に使われる場合は“the evidence present in the room”のようになる)
- remain present(居残る、そこに居続ける)
- present ability(現在の能力)
- be present at the meeting(会議に出席する)
- present details(詳しい情報が提示される, 形容詞的に使われる場合は “the details present in the report” のような形で使われる)
- ラテン語 “praesentem”(「目の前にある」「出席している」「存在している」)に由来。その後、古フランス語 “present” を経由して、中英語に取り入れられました。
- 「現在の」「今ここにある」という時間的感覚や、物理的に「その場に(人が)いる」ことを強調します。
- 日常的な言い回しからフォーマルな文章まで幅広く使えますが、カジュアルに言う場合も、あまり砕けすぎた感じにはなりません。「formal」「informal」両方で問題なく使えます。
形容詞: “present” は名詞の前について「現在の~」「出席している~」「存在している~」という意味を与えます。
例: “the present situation” (現在の状況)“present” を補語として使う場合(be動詞などの後ろに置かれる場合)
例: “He is present at the meeting.” (彼はミーティングに出席している)可算・不可算: 形容詞としての “present” は可算名詞・不可算名詞どちらにも修飾可能です。
例: “present information” (現在ある情報) / “present item” (出席している人…はやや不自然だが文例として)“present” の他動詞・自動詞としての使い方には注意(本リクエストは形容詞なので詳細割愛)。
- “Is everyone present for dinner?”
(全員、夕食にいるかな?) - “We need to focus on the present issue, not the past.”
(私たちは過去ではなく、今の問題に注目する必要があります。) - “I’m glad you’re present today. We have a lot to discuss.”
(今日は来てくれてよかった。話すことがたくさんあるの。) - “All department heads need to be present at the conference call.”
(すべての部門長は会議通話に出席する必要があります。) - “Let’s address the present challenge before we move on to future plans.”
(将来の計画に移る前に、まずは現在の課題に取り組みましょう。) - “A detailed report of the present financial situation will be submitted tomorrow.”
(現在の財務状況に関する詳細な報告書は明日提出されます。) - “The present study examines the effects of climate change on marine life.”
(本研究は、気候変動が海洋生物に与える影響を調査しています。) - “In the present paper, we propose a new analytical framework.”
(本論文では、新しい分析枠組みを提案します。) - “The results highlight the importance of the present findings for policy-making.”
(その結果は、政策立案における今回の研究結果の重要性を浮き彫りにしています。) - current(今の、目下の)
- “present” とほぼ同義ですが、やや「流れの中で今」というニュアンスが強い。
- 例: “the current situation” vs. “the present situation”
- “present” とほぼ同義ですが、やや「流れの中で今」というニュアンスが強い。
- existing(既存の、現存する)
- “present” よりも、「今すでに存在している」というニュアンスに焦点を当てる。
- 例: “existing laws” (既存の法律)
- “present” よりも、「今すでに存在している」というニュアンスに焦点を当てる。
- in attendance(出席している)
- 人が「その場にいる」ことを表すフレーズで、割とフォーマル。
- 例: “He is in attendance at the event.”
- 人が「その場にいる」ことを表すフレーズで、割とフォーマル。
- absent(不在の、欠席の)
- 「出席していない」「存在していない」という意味。
- 例: “He was absent from the meeting.” (彼はミーティングを欠席した)
- 「出席していない」「存在していない」という意味。
- 発音記号(IPA): /ˈprɛz.ənt/
- 強勢(アクセント): 第1音節 “pre-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ˈprɛz.ənt/ に近く、イギリス英語は /ˈprez.ənt/ に近い発音をすることが多いです。
- よくある誤り: 名詞の “present” (贈り物) と動詞の “present” (提示する) の発音は /ˈprez.ənt/ と /prɪˈzent/ で違うので注意(形容詞の “present” は名詞と同じ /ˈprez.ənt/)。
- スペルミス: “present” を “persent” や “presant” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 動詞 “to present /prɪˈzent/” との発音や用法の混同。形容詞や名詞の “present /ˈprez.ənt/” と区別が必要。
- 試験対策: TOEICなどでは、形容詞 “present” を「現在の」「出席している・存在する」の文脈で問う問題が出ることがあります。たとえば “All employees must be present for the briefing” のような文で正しく意味を理解する必要があります。
- 「今ここにある」というイメージで覚えましょう。プレゼント(贈り物)と同じスペルなので、「プレゼント」を手渡す場面で「今そこにあるモノ」というイメージで紐づけると記憶しやすいです。
- 発音の違いも「贈り物」と「提示する」で意識的に分けると、「現在の」「今ここにある」意味の形容詞・名詞は “prɛz-” の音、動詞は “prɪz-” の音、と整理しやすくなります。
- 活用形: 形容詞なので、通常は比較級をつくらず、動詞のように時制によって変化もしませんが、文脈によって「more experimental」「most experimental」のように比較級・最上級を作れる場合もあります。
他の品詞への変化例:
- experiment (名詞): 実験
- experiment (動詞): 実験をする
- experimentalist (名詞): 実験研究を専門とする人
- experiment (名詞): 実験
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは日常会話はこなせるが、学術的・専門的な話題になると言葉を増やす必要がある段階です。「experimental」は研究やテストなど、学術的・専門的な文脈でも多用されます。- 語幹: experiment
- 「実験」という名詞・動詞の形が語幹となっています。
- 「実験」という名詞・動詞の形が語幹となっています。
- 接尾語: -al
- 「〜に関する、〜の性質を持つ」といった意味を加える形容詞化の接尾語です。
- experiment (名詞・動詞)
- experimentalism (名詞): 実験主義
- experimentalist (名詞): 実験家、実験研究者
- experimental data(実験データ)
- experimental results(実験結果)
- experimental design(実験計画)
- experimental method(実験方法)
- experimental group(実験群)
- experimental procedure(実験手順)
- experimental evidence(実験的証拠)
- experimental approach(実験的アプローチ)
- experimental setup(実験装置・準備)
- experimental trial(実験的試み)
- 「experiment」という単語はラテン語の「experīrī(試みる、体験する)」から来ています。
- そこに形容詞化の接尾語「-al」がつき、「experimental」となりました。
- 中世から実験科学が確立されていく中で、「experiment」という言葉が学問分野で多用され、そこから派生した形容詞として「experimental」が用いられるようになりました。
- “新しいことを試している、まだ検証中”というイメージがあります。
- 科学・医学・工学などの分野での実験にも使われますし、音楽や芸術分野での「実験的な作品」という表現にも使われます。
- 口語でも使われますが、文書や学術的な議論で使うとより専門的でフォーマルな印象です。
- 文法上のポイント
- 形容詞なので、名詞を修飾する位置に置かれたり、補語として使われたりします。
- 比較級を作る場合は「more experimental」「most experimental」のように “more” を用いるタイプの形容詞です。
- 形容詞なので、名詞を修飾する位置に置かれたり、補語として使われたりします。
- S + be + experimental
- 例: “This approach is experimental.”(このアプローチは実験的だ。)
- 例: “This approach is experimental.”(このアプローチは実験的だ。)
- experimental + N (名詞)
- 例: “an experimental technique” (実験的な技法)
- 例: “an experimental technique” (実験的な技法)
- フォーマル・カジュアル
- 一般にフォーマル寄りで、研究報告や学術論文、ビジネス文書などで多用される表現です。
- カジュアルシーンでも、「experimental music」「experimental cooking」など、新しい手法を試す意味合いで使われることがあります。
- 一般にフォーマル寄りで、研究報告や学術論文、ビジネス文書などで多用される表現です。
“I tried an experimental recipe last night, and it turned out great!”
- 昨日の夜、実験的なレシピを試してみたんだけど、すごくうまくいったよ!
- 昨日の夜、実験的なレシピを試してみたんだけど、すごくうまくいったよ!
“He’s always experimenting with his style. His outfits are quite experimental.”
- 彼はいつも自分のスタイルを試行錯誤してるんだ。服装がかなり実験的だよ。
- 彼はいつも自分のスタイルを試行錯誤してるんだ。服装がかなり実験的だよ。
“We’re planning an experimental art project this weekend. Want to join?”
- 今週末、実験的なアートプロジェクトを企画してるんだけど、参加しない?
“The company is funding an experimental software development team.”
- その会社は実験的ソフトウェア開発チームに資金を出しています。
- その会社は実験的ソフトウェア開発チームに資金を出しています。
“Our marketing department is running an experimental campaign to attract new customers.”
- マーケティング部は、新規顧客を獲得するための実験的なキャンペーンを実施しています。
- マーケティング部は、新規顧客を獲得するための実験的なキャンペーンを実施しています。
“We need to be cautious with experimental business models; they carry higher risks.”
- 実験的なビジネスモデルには注意が必要です。リスクが高くなりますから。
“The experimental results confirm our hypothesis.”
- 実験結果は私たちの仮説を裏付けています。
- 実験結果は私たちの仮説を裏付けています。
“This study presents an experimental approach to climate change adaptation.”
- 本研究は気候変動への適応に対して、実験的アプローチを示しています。
- 本研究は気候変動への適応に対して、実験的アプローチを示しています。
“Further experimental analysis is needed to ensure reliability.”
- 信頼性を確保するには、さらなる実験的分析が必要です。
- 信頼性を確保するには、さらなる実験的分析が必要です。
- tentative (仮の、試験的な)
- 「躊躇しながら試す」という意味合いに近く、やや消極的なニュアンス。
- 「躊躇しながら試す」という意味合いに近く、やや消極的なニュアンス。
- trial (試験の、試しの)
- より一般的な「試しの」「試行錯誤の」ニュアンス。
- より一般的な「試しの」「試行錯誤の」ニュアンス。
- innovative (革新的な)
- 「新しいアイデアを取り入れた」という点で似ているが、実験より創造性に重きを置く。
- 「新しいアイデアを取り入れた」という点で似ているが、実験より創造性に重きを置く。
- pioneering (先駆的な)
- 「先駆けとなる」ニュアンスが強く、歴史的・社会的に影響力を与える意味合いがある。
- 「先駆けとなる」ニュアンスが強く、歴史的・社会的に影響力を与える意味合いがある。
- exploratory (探索的な)
- 「未知のものを探求する」ニュアンスが強く、研究開発などでよく使われる。
- 「未知のものを探求する」ニュアンスが強く、研究開発などでよく使われる。
- established (確立された、既定の)
- 確立済みで実験性がない様子を表す.
- 確立済みで実験性がない様子を表す.
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ɪkˌspɛrɪˈmɛntl/
- イギリス英語: /ɪkˌspɛrɪˈmɛntl/ (アメリカ英語と大きな違いはありません)
- アメリカ英語: /ɪkˌspɛrɪˈmɛntl/
強勢位置: 「ex-per-i-MEN-tal」の “MEN” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “experimental” の “-mental” の部分を /-men-təl/ でなく /-ment-əl/ と続けて発音してしまいがちです。
- アクセントを勘違いして “EX-pe-ri-men-tal” のように最初の音節に強調を置く人もいますが、正しくは “ex-pe-ri-MEN-tal” です。
- “experimental” の “-mental” の部分を /-men-təl/ でなく /-ment-əl/ と続けて発音してしまいがちです。
- スペルミス: “experimantal” と “men” の部分を “man” と書きがちなので注意。
- 同音異義語との混同:
- “experimental” と音が似ている単語はあまりありませんが、「experience(経験)」とつづりの一部が似ているため混同に注意が必要。
- “experimental” と音が似ている単語はあまりありませんが、「experience(経験)」とつづりの一部が似ているため混同に注意が必要。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでの出題は、科学技術やビジネス文脈で「実験的な」という形容詞を知っているかどうかを問われることがあります。
- アカデミックな文脈を読む際にも登場しやすい単語なので、文脈上で正確に理解することが大切です。
- TOEICや英検などでの出題は、科学技術やビジネス文脈で「実験的な」という形容詞を知っているかどうかを問われることがあります。
- 「experiment(実験)」に「-al」がついて “実験に関する” というイメージで覚えると簡単。
- “ex-peri-MEN-tal” と音節を区切り、中の “peri” = 「周りの」イメージ、「experiment=実験」という流れで組み合わせると記憶しやすいかもしれません。
- 研究室での白衣や試験管などのイメージと一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- 原形: apologize
- 過去形: apologized
- 過去分詞形: apologized
- 現在分詞形: apologizing
- 三人称単数現在形: apologizes
- 名詞: apology(謝罪)
- 形容詞(派生はないが、一部表現として): apologetic(謝罪の気持ちを表す、申し訳なさそうな)
- apologize
- 語頭に「apo-」というギリシャ語系の要素(”離れて”や“離脱”)が含まれており、
- 語幹である「logize」には「言う」「言葉にする」「論じる」というニュアンスがあります。
- つまり、「自分の非(誤り)を弁明する・言葉で取り除く」というイメージが元になっています。
- 語頭に「apo-」というギリシャ語系の要素(”離れて”や“離脱”)が含まれており、
- apology (名詞): 謝罪
- apologetic (形容詞): 申し訳なさそうな、謝罪の
- apologize for the inconvenience(ご不便をおかけしてお詫びする)
- apologize sincerely(心から謝る)
- apologize publicly(公に謝る)
- apologize in advance(あらかじめ謝る)
- have to apologize(謝らなければならない)
- refuse to apologize(謝罪を拒否する)
- apologize on behalf of 〜(〜を代表して謝罪する)
- formally apologize(公式に謝罪する)
- deeply apologize(深く謝罪する)
- apologize profusely(平謝りする、やたらと謝る)
- 「apologize」はギリシャ語の「apologia(弁明)」に由来します。
- 古くは「自分の行動を釈明する・弁明する」という意味も持ちましたが、現代では主に「謝罪する」という意味で使われています。
- 「apologize」は、相手に対して誤った行いを認め、後悔や反省の念を伝える言葉です。
- カジュアルなシチュエーションでもフォーマルな場面でも柔軟に使用可能です。
- 「I’m sorry.」に比べるとややフォーマルまたは丁寧な印象がありますが、日常会話でも十分使えます。
- 公式声明やビジネスでは「formally apologize」など、よりかしこまった表現もあります。
- 家族や友達同士の口語では「I apologize.」よりも「I’m sorry.」がやや一般的です。
- 他動詞としての使い方: 「apologize for + 名詞/動名詞」の形で「〜について謝罪する」と表現します
例)I apologize for my mistake. - 自動詞としての使い方: 「apologize to + 人」の形で「(人)に謝る」と表現します
例)I apologize to you. - apologize (to 人) for 〜: 「〜のことで(人に)謝る」
例)I apologize to you for being late. (遅刻して申し訳ありません) - make an apology: 「謝罪をする」
例)He made a formal apology to the public. (彼は公衆に正式な謝罪を行った) - フォーマル: “I sincerely apologize for the confusion.”
- カジュアル: “I’m sorry, I didn’t mean to upset you.”
- “I apologize for forgetting your birthday. It totally slipped my mind!”
(誕生日を忘れていてごめんね。すっかり抜け落ちていたよ!) - “I apologize for the mess; I haven’t had time to clean up.”
(散らかっていてごめん、片付ける時間がなかったんだ。) - “I apologize if my comment was insensitive.”
(もし私のコメントが配慮に欠けていたらごめんなさい。) - “We apologize for the inconvenience caused by the system outage.”
(システム障害によるご不便をおかけし、申し訳ございません。) - “I apologize for the delay in responding to your email.”
(メールの返信が遅れてしまい、申し訳ありません。) - “Please accept our sincere apologies for the oversight in the shipment.”
(出荷に不備がありましたこと、深くお詫び申し上げます。) - “The professor apologized for the misunderstanding regarding the research data.”
(教授は研究データに関する誤解を招いたことについて謝罪しました。) - “He formally apologized in his paper for any errors that may have misled future researchers.”
(将来の研究者を誤解させる可能性のある誤りを、彼は論文で正式に謝罪しました。) - “During the conference, the speaker apologized for not crediting the co-author’s contribution.”
(学会の場で、講演者は共著者の貢献に言及しなかったことを謝罪しました。) - say sorry(謝る)
- 口語的で日常会話的。「apologize」よりもカジュアル。
- 口語的で日常会話的。「apologize」よりもカジュアル。
- express regret(遺憾の意を表す)
- 堅めの表現でフォーマルな場面で使われがち。
- 堅めの表現でフォーマルな場面で使われがち。
- make an apology(謝罪する)
- 「make + 名詞」の形を使ったより長めの表現。
- 「make + 名詞」の形を使ったより長めの表現。
- remain unrepentant(謝意を示さない)
- 意味としては「反省しない/謝罪しない」で、「apologize」の明確な反意語として挙げられますが、やや文語的です。
- 米: /əˈpɑːləˌdʒaɪz/
- 英: /əˈpɒlədʒaɪz/
- 「pá」に近い音節(第2音節)にストレスが置かれます。「ah-POL-uh-jize」のイメージです。
- アメリカ英語では /ɑː/ と発音する部分が、イギリス英語では /ɒ/ と発音されるケースが多いです。ただし、大きく異なるわけではありません。
- 最初の「a」を強く読みすぎて「エイ」になってしまう場合や、「-gize」を「ガイズ」ではなく「ジャイズ」のように発音する点に注意しましょう。
スペルミス
- 「apologise」と綴るイギリス英語もあるため、アメリカ英語と混同しやすいです。
- 「o」と「g」の位置を入れ替えて “apologzie” としてしまうなど、入力時のタイプミスに注意しましょう。
- 「apologise」と綴るイギリス英語もあるため、アメリカ英語と混同しやすいです。
同音異義語との混同
- 目立ったものはありませんが、「apology(名詞)」や「apologetic(形容詞)」など関連語と形を混同しないように。
試験対策
- TOEICや英検などのリスニングセクションで「apologize for 〜」が「謝罪の意」を表していると問われることがあります。文の流れから素早く「謝る表現だ」と判断できるように慣れておくとよいでしょう。
- 「アポ(apo)」+「ロジャイズ(logize)」で「弁明する・謝る」とイメージすると覚えやすいです。
- 「sorry」で済ませるところをもう少しフォーマルに言いたいときに「apologize」を思い出すようにすると、使い分けの感覚が身に付きます。
- スペルは「apo + log + ize」構造を目で捉えておくとタイプミスが減ります。
- 活用形: 「rule」は名詞としては通常複数形で「rules」
- 他の品詞: 動詞で「支配する」「統治する」「決定を下す」という意味でも使われます (例: “to rule a country”).
- CEFRレベル: A2 (初級)
- 「ルールに従う」「ルールに違反する」など、日常生活で頻出するため、比較的早い段階で学習する単語です。
- 語構成: 接頭語・接尾語がついているわけではなく、1語として成立しています。
- 派生語や類縁語:
- 動詞 “rule” (支配する、統治する)
- 形容詞 “ruling” (支配的な、主な)
- 名詞 “ruler” (定規、または支配者)
- 動詞 “rule” (支配する、統治する)
- よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- break a rule(ルールを破る)
- follow the rules(ルールに従う)
- set the rules(ルールを定める)
- school rules(校則)
- company rules(社内規則)
- strict rules(厳格なルール)
- game rules(ゲームのルール)
- house rules(ハウスルール・家の決まり)
- rules and regulations(規則や規制)
- establish a rule(ルールを設定する/確立する)
- break a rule(ルールを破る)
- 語源:
- 中英語で “reule” として使われており、古フランス語 “reule” (ラテン語 “regula” = 棒、規則) から派生しました。
- 元々は「まっすぐにするもの」を意味しており、そこから「指針」「支配」という概念に発展しています。
- 中英語で “reule” として使われており、古フランス語 “reule” (ラテン語 “regula” = 棒、規則) から派生しました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 「rule」というと厳格なイメージを持ちますが、日常的な「決まりごと」から法的な「支配」や「統治」まで幅広い文脈で使われます。カジュアルからフォーマルまでさまざまな場面で登場しますが、フォーマルな文書で使われるときは「規制」や「規則」としての重い響きになることもあります。
- 「rule」というと厳格なイメージを持ちますが、日常的な「決まりごと」から法的な「支配」や「統治」まで幅広い文脈で使われます。カジュアルからフォーマルまでさまざまな場面で登場しますが、フォーマルな文書で使われるときは「規制」や「規則」としての重い響きになることもあります。
- 可算名詞:
“one rule” (1つのルール) / “many rules” (たくさんのルール) のように、可算扱いで使います。 - 一般的な構文例:
- “The rules are simple.”(ルールは簡単です)
- “We must abide by the rules.”(私たちはルールに従わなければならない)
- “The rules are simple.”(ルールは簡単です)
- イディオム・慣用表現:
- “rule of thumb” → 「経験則、だいたいの目安」
- “to bend the rules” → 「ルールを曖昧に適用する、グレーゾーンでうまく立ち回る」
- “to learn the rules of the game” → 「ゲーム(やある分野)のやり方/お約束を覚える」
- “rule of thumb” → 「経験則、だいたいの目安」
- “You should follow the house rules when you stay here.”
- (ここに滞在するときは家のルールに従ってね)
- (ここに滞在するときは家のルールに従ってね)
- “My mom has one strict rule: no phones at the dinner table.”
- (母の厳しいルールが一つあって、それは夕食時に携帯を使わないことです)
- (母の厳しいルールが一つあって、それは夕食時に携帯を使わないことです)
- “It’s a simple car game; let me explain the basic rules.”
- (簡単な車内ゲームだよ。基本的なルールを説明するね)
- “Our company has strict dress code rules.”
- (当社には厳格な服装規定がある)
- (当社には厳格な服装規定がある)
- “We need to establish clearer rules for remote work.”
- (リモートワークのために、より明確なルールを策定する必要があります)
- (リモートワークのために、より明確なルールを策定する必要があります)
- “Let’s not break any confidentiality rules in our presentation.”
- (プレゼンにおいて、機密保持のルールを破らないようにしましょう)
- “According to the statistical rules, we should reject the null hypothesis.”
- (統計学上の原則に従えば、帰無仮説を棄却すべきです)
- (統計学上の原則に従えば、帰無仮説を棄却すべきです)
- “The study proposes new rules for data sharing among researchers.”
- (この研究は、研究者間でのデータ共有に関する新たなルールを提起しています)
- (この研究は、研究者間でのデータ共有に関する新たなルールを提起しています)
- “He outlines the basic rules of quantum mechanics in his paper.”
- (彼は論文の中で量子力学の基本ルールを概説しています)
- 類義語:
- “regulation” (規制、規則)
- 「rule」よりも公的・法的に強い響きがある。
- 「rule」よりも公的・法的に強い響きがある。
- “law” (法律)
- 法律レベルで制定された、さらに強制力のある決まり。
- 法律レベルで制定された、さらに強制力のある決まり。
- “guideline” (ガイドライン)
- 「rule」ほど強制力はなく、守るべき推奨事項のイメージ。
- 「rule」ほど強制力はなく、守るべき推奨事項のイメージ。
- “policy” (方針)
- 具体的な規則というより、全体的な方針や方向性を指す。
- 具体的な規則というより、全体的な方針や方向性を指す。
- “regulation” (規制、規則)
- 反意語:
- “exception” (例外)
- 「rule」とセットで使われることが多い (“the exception proves the rule” のような慣用句もある)。
- “chaos” (無秩序)
- ルールとして整備されていない状態、無秩序。
- “exception” (例外)
- 発音記号(IPA): /ruːl/
- アメリカ英語: [ルー(ル)] 口を少しすぼめて「ルー」
- イギリス英語: [ルール] アメリカ英語とほぼ同じですが、イギリス英語ではやや明確に /uː/ を響かせることが多い。
- よくある発音の間違い: 「role(役割)」と区別がつかなくなることがあるので注意。「rule」は「ルー(長いu)」、「role」は「ロウ(長いo)」に近い音です。
- スペルミス: “rull” や “ruele” などと間違える事例があるため注意。
- 同音異義語「role(役割)」との混同に注意: スペリング・意味ともに明確に区別する必要があります。
- 資格試験での出題傾向: TOEICなどビジネスシーンを扱う試験では、“comply with company rules” や “follow the rules” などの表現で頻出します。
- 語源からイメージ: “regula” → まっすぐな棒。つまり「物事をまっすぐに保つための決まり」というイメージで覚えると理解が深まります。
- 発音のヒント: 「ルー(長母音)」をしっかり伸ばす。息を長めに出すイメージで練習すると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 例文とセットで覚える (特に “break a rule” や “follow the rules” は頻出表現)。
- 同音異義語「role」と比較して発音・つづりを明確に違いを意識する。
- 例文とセットで覚える (特に “break a rule” や “follow the rules” は頻出表現)。
snow
snow
Explanation
/snoʊ/
snow
以下では、英単語 snow
(名詞)について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語表記
snow
◼︎ 品詞
名詞(不可算名詞として扱われることが多い。ただし、詩的表現や特別な文脈で複数形 snows
を用いることもあります)
◼︎ 意味(英語・日本語)
「雪」は冬によく見られる降水現象で、地面が白く覆われる様子を表します。日常会話でも「雪が降っているよ」「雪が積もったね」のように使う、比較的やさしい単語です。
◼︎ 活用形や他品詞
◼︎ CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“snow” は、はっきりとした接頭辞・接尾辞がない単語で、語幹そのものが “snow” です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・公的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “snow” の詳細解説です。冬や天気の話題でかなり頻繁に登場する基本単語なので、ぜひ日常からいろいろな表現に活用してみてください。
〈U〉雪
〈U〉〈C〉雪のような物;(特に)コカイン,ヘロイン
〈C〉《単数形で》降雪;《複数形で》積雪
outcome
outcome
Explanation
/ˈaʊtˌkʌm/
outcome
以下では、英単語outcome
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: outcome
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語と日本語での意味
「何かの行動や状況から得られる最終的な結末・結果」というニュアンスがあります。日常会話やビジネスで、物事の“結末”を客観的に示すときによく使われます。
活用形
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
これらは直接的な意味は異なりますが、come
やgo
に接頭辞がつくことで新たな単語になっている例です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞outcome
の詳細な解説です。結論や成果を伝えるうえで非常に汎用性が高い単語なので、ぜひさまざまな文脈で使いこなしてみてください。
(…の)結果,成り行き(result)《+of+名》
space
space
Explanation
/speɪs/
space
以下では、名詞「space」について、できるだけ詳しく解説を行います。
1. 基本情報と概要
英単語
space
品詞
名詞 (※他に動詞として使われる場合もあります)
意味
「space」は物理的に空いている場所や領域を表すだけでなく、抽象的に「余裕」や「(考えるための)空間」という意味でも使われます。また、「outer space(宇宙)」のように、地球外の広大な領域も示します。日常会話からビジネス、科学の文脈まで幅広く用いられる、汎用性の高い単語です。
活用形
名詞なので、単数形 space、複数形 spaces となります。
他の品詞形
CEFRレベル
B1(中級)くらい
→ 日常生活でもよく登場する語ですが、抽象的にも具体的にも使われるため、使いこなすにはやや慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個挙げます(日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「space」は非常に汎用性が高い単語なので、身の回りの空間を意識しながら覚えると定着しやすいでしょう。普段の生活からコンピューターの空き容量まで、ありとあらゆるところで使われる語です。ぜひ多くの文脈で使い方を意識してみてください。
〈U〉宇宙,地球の大気圏外(outer space)
〈C〉〈U〉間隔,距離;《しばしば複数形で》空地
〈C〉(特定目的のための)場所
〈U〉《しばしばa~》時間
〈C〉〈U〉スペース,余白,余地
〈C〉線間(譜表において五線の間の部分)
…‘を'間隔をおいて配置する《+out+名,+名+out》
〈U〉空間,広がり
her
her
Explanation
/hɜr/
her
1. 基本情報と概要
単語: her
品詞: 代名詞 (主に目的格・所有格の形で使われる)
英語と日本語での意味
「he(彼)」の女性版として、「her」を使うイメージです。誰か女性を指したり、その人が持っているものを示したりするときに用いられます。
CEFRレベルの目安
活用形
英語の人称代名詞の場合、日本語のように「活用」というよりは「形」が異なるだけです。
たとえば、
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「her」は単独で存在する代名詞であり、特定の接頭語や接尾語は含まれていません。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
特にイディオムというよりも、前置詞 + her といった形で多くのバリエーションが生まれます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
代名詞なので、厳密に言うと形が異なるだけで、意味領域は近い(いずれも「彼女」を指す)が文法上の使い分けが必須。
反意語
個別に「反意語」という概念は代名詞ではあまり当てはまりません。対になるのは “he / his / him” など男性を指す代名詞、または “they / them / their” など複数形・中性を指す代名詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞 「her」 の詳細解説です。代名詞の中でも頻繁に登場するので、しっかりと使い分けを押さえておきましょう。
《sheの所有格》彼女の
《sheの目的格》彼女に
《口語》[be の補語に用いて] = her
storm
storm
Explanation
/stɔrm/
storm
あらし,暴風[雨],荒天 / (感情・言動などの)あらし,激発《+of+名》 / (一般に)激動,波乱,騒動 / (弾丸などが)雨あられと飛ぶこと《+of+名》 /
1. 基本情報と概要
英単語: storm
品詞: 名詞 (countable: a storm / storms)
英語の意味:
A “storm” refers to a severe weather condition characterized by strong winds, often accompanied by rain, snow, thunder, lightning, or hail.
日本語の意味:
「嵐」「暴風雨」のことです。強い風が吹くだけでなく、大雨や雷などを伴うことも多い、激しい天候を指します。日常会話だけでなく、天気予報やニュースでもよく聞く単語で、緊迫感や危機感を表すニュアンスがあります。
その他の品詞形:
活用形(名詞)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・天気や自然現象についての会話で普通に使われるレベルの語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語 “storm” (激しい風/雨) からきており、さらに古ノルド語やゲルマン祖語の “sturmaz” に由来するとされています。古くから「自然界の荒れ模様」を指して用いられ、激しさや破壊力を強調するニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「storm」の解説です。嵐のイメージと関連表現をしっかり押さえて、自然災害やメタファーとしての「荒々しさ」を表す際に活用してみてください。
あらし,暴風[雨],荒天
(感情・言動などの)あらし,激発《+of+名》
(一般に)激動,波乱,騒動
(弾丸などが)雨あられと飛ぶこと《+of+名》
criticize
criticize
Explanation
/kɹɪtɪˌsaɪz/
criticize
1. 基本情報と概要
単語: criticize
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語): to express disapproval of someone or something, pointing out faults or problems.
意味(日本語): 誰かや何かに対して不満や欠点を指摘し、非難すること。「良くない点を批判的に指摘する」というニュアンスの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「criticize」の詳細解説です。建設的な批判を表すときに便利な単語ですが、相手との関係性や状況を考慮しつつ使うと、コミュニケーションが円滑になります。
…'を'非難する,酷評する
…'を'批評する,批判する
酷評する;あら捜しをする
present
present
Explanation
/'prɛzənt/
present
1. 基本情報と概要
単語: present
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): existing or happening now; being in a particular place
意味(日本語): 「今現在の」「出席している」「存在している」のような意味です。例えば、何かが「現在存在している」状態や、人が「その場にいる」「出席している」状態を表します。あまり難しいニュアンスではなく、「今ここにある」「今存在している」という感覚で使われます。
活用形
形容詞なので、活用形自体はありませんが、品詞によっては異なる形があります。たとえば、動詞 “present” や名詞 “present” はそれぞれ「提示する・紹介する」「贈り物、現在」という意味で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「present」の詳細な解説になります。「現在の・今ある」「出席している・そこにいる」という意味を把握しておくと、会話や文章で使いやすいでしょう。ぜひ例文などを音読して、自分の表現として使いこなせるように練習してみてください。
《補語にのみ用いて》)ある場所や物の中などに)ある,含まれている《+in+名》
《補語にのみ用いて》(心・記憶に)ある,浮かんでいる《+in+名》
《名詞の前にのみ用いて》現在の,今の;当面の差し当たっての
《通例補語として,また名詞の後に用いて》(…に)出席している,居合わせている《+at(in)+名》
experimental
experimental
Explanation
/ɪkˌspɛrəˈmɛntəl/
experimental
1. 基本情報と概要
単語: experimental
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): relating to, based on, or used for experiments
意味(日本語): 実験的な、試験的な
「experimental」は“実験から得られる知識や状態”に関わることを表すときに使われる形容詞です。新しいアイデアや方法を試す、というニュアンスを含むため、「まだ確立されていないが、テストしてみる価値がある」ものを指すイメージがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的経緯:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
特に定型のイディオムとしては目立ったものは少ないですが、「experimental stage (段階)」「experimental treatment (治療法)」など、目的や対象を修飾する形で使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「experimental」の詳細な解説となります。新しいことを試す、探索する、という前向きなニュアンスがありますので、ぜひ自分の学習やプロジェクトにも「experimental」なアプローチをしてみてください。
実験の,実験に基づく:
実験に使われる,実験用の
実験的な,試験的な
apologize
apologize
Explanation
/əˈpɒlədʒaɪz/
apologize
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: apologize
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to express regret for something one has done wrong or caused
意味(日本語): 自分が誤ったことや迷惑をかけたことに対して謝ることを表す動詞です。誰かに謝意を伝えるときに使います。
「apologize」は、日常会話からビジネスシーンまで広く使われる単語です。「相手に謝る・お詫びをする」というニュアンスを伝えられます。
活用形:
派生形(他の品詞例):
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常生活や基本的なビジネス場面でも使われる汎用的な単語で、やや長めの文脈でも理解・使用できる必要のある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや感情的な響き:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「apologize」の詳細な解説となります。ぜひ学習や会話の場面で活用してみてください。
(口頭・文書で)(…を)弁護する,弁明する《+for+名》
(人に…について)わびる,あやまる;言い訳する,弁解する《+to+名〈人〉+for(about)+名(do*ing*)》
rule
rule
Explanation
/ruːl/
rule
1. 基本情報と概要
単語: rule
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a principle or regulation governing conduct, action, procedure, or arrangement
意味(日本語): 規則、原則、支配・統治(文脈次第では「支配」や「統治」の意味でも使われる)
「rule」は、「何かを行うときに守るべき決まり」「社会や組織の仕組みを支配する力」といった場面で使われる、比較的よく目にする単語です。誰もが学校や会社などで「規則(rules)を守る」ように促されるように、身近でありながら広い意味を持っています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rule” の詳細な解説です。普段からよく見聞きする単語ですので、類似表現やフレーズと合わせてしっかりと身につけましょう。
〈C〉慣例,慣習;通例,通則
〈U〉支配,統治;統治期間;統治権
〈C〉ものさし,定規(ruler)
〈C〉規則,規定;法則
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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