基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- (1) a device for weighing / 計り(重さを測る装置)
こういう場面で使われる:体重計やキッチンのはかりなどを指します。 - (2) the size or level of something, especially when compared to something else / 規模、程度
こういう場面で使われる:プロジェクトの規模や地図上の縮尺など、何かの大きさや範囲を表すときに使われます。 - (3) the outer covering of fish or reptiles / (魚や爬虫類の)うろこ
こういう場面で使われる:動物学や生物学などで、特定の生き物の体表を説明するときに使われます。 - (4) a series of musical notes arranged in order / 音階
こういう場面で使われる:音楽や楽器の練習で、音階の練習をするときに使われます。 - 名詞: scale (複数形: scales)
- 動詞: to scale(登る、拡大・縮小するなど。例: “scale a wall”)
- 形容詞形は特にないが、派生形として“scalable”という形容詞(拡張や拡大が可能な)があります。
- 語幹 (scale): ラテン語由来で、“scala” (階段や段階を意味した語)に由来するとされます。
- scalable (形容詞): 拡張性のある、拡大可能な
- scaling (動名詞/形容詞): 拡張すること、または拡張に関する
- scale back/down (句動詞): 規模を縮小する
- scale up (句動詞): 規模を拡大する
- large scale(大規模な)
- small scale(小規模な)
- on a global scale(世界規模で)
- on a massive scale(大々的に)
- scale model(縮尺模型)
- weigh on the scale(はかりで重さを量る)
- scale of operation(事業の規模)
- fish scale(魚のうろこ)
- musical scale(音階)
- at scale(大規模に、本格的に)
- 歴史的変遷: 古フランス語や中世英語を経て、はかりやうろこの意味が追加されました。
- ニュアンス: 「scale」は「上下・大小などの度合いを測る」「範囲を測る」というイメージが強く、比較の視点が含まれます。
- 可算・不可算: 「scale」が「はかり」という具体的な装置を指すときは可算名詞(通常は “a scale” または “scales”)として扱われます。
例: “I bought a new scale.” / “I bought new bathroom scales.”
「規模」や「縮尺」の意味で使うときは通常不可算的に扱います。
例: “We need to consider the scale of the project.” - 一般的な構文
- “the scale of something”: 何かの規模
- “at scale”: 大きな規模で
- “a scale for measuring weight”: 重さを測るためのはかり
- “a musical scale in C major”: Cメジャーの音階
- “the scale of something”: 何かの規模
- “Do we have a kitchen scale? I need to weigh the flour.”
(キッチンのはかりある? 小麦粉の重さを量りたいんだけど。) - “I stepped on the scale this morning, and it shocked me!”
(今朝体重計に乗ったら、ショックだったよ!) - “He found a fish scale on his shirt after cooking.”
(料理のあと、シャツに魚のうろこがついているのを見つけたよ。) - “We plan to operate on a larger scale next year to increase profits.”
(私たちは来年、利益を拡大するためにより大規模に事業を行う予定です。) - “Please make sure the scale of the map is accurate before printing.”
(印刷する前に、地図の縮尺が正確か確認してください。) - “Our new marketing campaign should be rolled out at scale across all regions.”
(新しいマーケティングキャンペーンは、すべての地域で大規模に展開すべきです。) - “The researchers measured the scale of climate change impacts over the past decade.”
(研究者たちは、過去10年間にわたる気候変動の影響の規模を測定しました。) - “In biology, the protective scales of reptiles serve multiple functions.”
(生物学において、爬虫類のうろこは複数の機能を果たします。) - “This paper discusses the structure of the minor scale in Western music.”
(本論文は、西洋音楽における短音階の構造について論じています。) - range(範囲)
- “scale” はやや「比較の度合い・縮尺」などのニュアンスが強く、「range」は単に上下限を指すときに用いられる。
- “scale” はやや「比較の度合い・縮尺」などのニュアンスが強く、「range」は単に上下限を指すときに用いられる。
- scope(範囲、領域)
- “scope” は「活動や議論が及ぶ範囲」で、具体的な数量よりは抽象的な領域を示す。
- “scope” は「活動や議論が及ぶ範囲」で、具体的な数量よりは抽象的な領域を示す。
- extent(広がり、程度)
- “extent” は広さや程度を表し、地理的・抽象的にもよく使われる。
- “extent” は広さや程度を表し、地理的・抽象的にもよく使われる。
- measure(測定、基準)
- “measure” は測る行為や、その結果の数値を指すのに使われる。
- 厳密に「反意語」と言えるものは少ないですが、“scale down”は “scale up”の反意です。
- “scale up” → 規模を拡大する
- “scale down / back” → 規模を縮小する
- “scale up” → 規模を拡大する
- IPA: /skeɪl/
- アクセント: “scale” は 1 音節だけなので、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはほぼありません。
- よくある発音ミス: 日本語の「スケール」に引っ張られて語尾が [ru] のようになりやすいので、短く [skeɪl] と終わらせるのがポイントです。
- スペルミス: “scale”を “scare” や “skale” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に多くありませんが、文脈によって多義語なので意味を取り違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「ビジネス規模を表す語」として、あるいは「音階」「地図の縮尺」など、いろいろな文脈で問われる可能性があります。問題文や設問に応じた文脈把握が大切です。
- 「スケールが大きい」という日本語表現でイメージすると、「規模・度合い」という意味を思い出しやすいです。
- 体重計やキッチン秤など、実際の「はかり」をイメージすると「scale」が思い浮かびます。
- 「音階」も頭の中で「ドレミファソラシド」と浮かべると、単語の発音やスペルイメージが定着しやすいです。
- ラテン語 “scala”=「はしご」→「段階的に上がる・大きくする・小さくする」という連想で記憶に残りやすくなります。
- 単数形: yard
- 複数形: yards
- backyard(裏庭)
- shipyard(造船所)
- lumber yard(木材置場)
- junkyard(廃品置場)
- back yard – (裏庭)
- front yard – (前庭)
- yard sale – (庭先でのフリーマーケット)
- shipyard – (造船所)
- lumber yard – (木材置場)
- yardstick – (物差し、基準)
- yard work – (庭仕事)
- yard waste – (庭の生ごみ・不要物)
- prison yard – (刑務所の運動場)
- junkyard – (廃品置き場)
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「庭」の意味で使う場合は、日常会話・口語表現としてカジュアルに使われやすいです。
- 「ヤード」という長さの単位で使う場合は、アメリカやイギリスなどで頻繁に登場しますが、メートル法が一般的な国ではあまり使われないので、文脈によっては注意が必要です。
- ビジネスや学術の文脈でも、単位として免れず登場する場合がありますが、比較のためにメートルなど他の単位表記も加えられることが多いです。
- 「庭」の意味で使う場合は、日常会話・口語表現としてカジュアルに使われやすいです。
- 可算名詞: 「1 yard, 2 yards」というように数えられます。
「yard」を使った一般的な構文例:
- “I have a big yard.” (私は広い庭を持っています)
- “One yard is approximately 0.91 meters.” (1ヤードは約0.91メートルです)
- “I have a big yard.” (私は広い庭を持っています)
フォーマル/カジュアル:
- 庭の意味での “yard” は主に口語で日常的に使われることが多いです。
- 「長さの単位」の意味での “yard” は、科学計測等のフォーマルな場面でも使用されます。
- 庭の意味での “yard” は主に口語で日常的に使われることが多いです。
“I’m going to mow the lawn in the yard this afternoon.”
(今日の午後、庭の芝を刈るつもりだよ。)“We had a barbecue in the front yard last weekend.”
(先週末、前庭でバーベキューをしたよ。)“She found her cat playing in the neighbor’s yard.”
(彼女は自分の猫が隣の家の庭で遊んでいるのを見つけた。)“The company yard requires regular maintenance to keep a professional appearance.”
(その会社の敷地は、常にプロらしい外観を保つために定期的な手入れが必要だ。)“Each yard of fabric is carefully measured before shipment.”
(出荷前に、1ヤードごとに生地が正確に測定される。)“Our shipment will be delayed until the lumber yard delivers the materials.”
(木材置き場から資材が届くまで、出荷は遅れる見込みです。)“The experiment required precisely 10 yards of copper wire.”
(その実験では正確に10ヤードの銅線が必要だった。)“Historical records show that one yard was used as a standard measure in medieval England.”
(歴史的な記録によると、中世イングランドでは1ヤードが標準の長さ単位として使われていた。)“During the survey, the yard boundary was measured with GPS for accuracy.”
(測量中、ヤードの境界線は正確さを期すためにGPSで測定された。)類義語(庭の意味)
- garden(庭): 「草花を育てる庭」というニュアンスが強い。ブリテン英語では「yard」より「garden」を使うことも多い。
- lawn(芝生): 芝生のあるエリアを強調する場合に使う。
- garden(庭): 「草花を育てる庭」というニュアンスが強い。ブリテン英語では「yard」より「garden」を使うことも多い。
類義語(長さ/単位の意味)
- meter(メートル): メートル法で世界的に一般的。
- foot(フィート): 1 yard = 3 feet。ヤードの下位単位。
- meter(メートル): メートル法で世界的に一般的。
反意語
- 明確な反意語はないが、屋外スペースや長さの単位に対しては “indoor space(室内空間)” や “metric units(メートル法)” などが対比として挙げられることがある。
- IPA表記: /jɑːrd/ (米音), /jɑːd/ (英音)
- アクセント: 「yar」の部分をやや強めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [ジャー(r)ド] と“r”をはっきり発音
- イギリス英語: [ヤード] と“r”をやや弱く発音
- アメリカ英語: [ジャー(r)ド] と“r”をはっきり発音
- よくある間違い: “yard” の “r” を抜かして “yad” としてしまう発音ミスに注意。
- スペルミス: “yard” の “a” の位置を間違えて “yrad” としてしまうケースなど。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、
yarn
(糸)などと混同しないように注意。 - 単位表記の混乱: ヤード・フィート・インチの換算は慣れていないと覚えにくいので、短いフレーズやイメージと一緒に暗記すると良いでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、長さの単位として登場しやすい単語なので、フィートやメートルとの換算もセットで覚えると役立ちます。
- イメージ: 「家の周りを囲むスペース」と「3フィート=0.91mの長さ単位」のイメージを頭の中で組み合わせて覚えると印象に残りやすいです。
- スペリング覚え方:
y
+ard
→ 「ヤード」と、日本語カタカナの発音とスペリングをセットでイメージしておく。 - 勉強テクニック: 1 yard ≈ 1メートル弱、と覚えておけば日常生活でもすぐに換算しやすいでしょう。裏庭(backyard)のイメージと合わせて、単位と敷地を一緒に連想するのがおすすめです。
- a switch → 1つのスイッチ
- the switch → 特定のスイッチ
- switches → 複数のスイッチたち
- 動詞 “to switch” (切り替える、交換する)
- 例: “to switch seats” (席を交換する)
- 例: “to switch seats” (席を交換する)
- 形容詞形はありませんが、“switchable” (切り替え可能な) といった派生形は存在します。
- 語源的には: 後述のとおり、元々は「細い枝」や「むち」を意味する語から派生しています。
- 語幹: “switch” に直接的な接頭辞や接尾辞はありません。
- 電気回路のスイッチ: ライトスイッチや電源スイッチなど。
- 転換点・切り替えを示す物として利用される場合もあり、「考え方が変わるスイッチ」など、比喩的に使われることもあります。
- “light switch” – (ライトスイッチ)
- “power switch” – (電源スイッチ)
- “flick the switch” – (スイッチをカチッと入れる)
- “toggle switch” – (トグルスイッチ)
- “main switch” – (メインスイッチ)
- “turn the switch on/off” – (スイッチを入れる/切る)
- “emergency switch” – (非常用スイッチ)
- “switch panel” – (スイッチパネル)
- “rocker switch” – (ロッカースイッチ)
- “circuit switch” – (回路スイッチ)
- 語源: 中英語 (Middle English) の “swicche” (細い枝、むち) に由来するとされ、それが「ぱちんと音を立てるもの=オンオフを切り替える装置」のイメージにつながったと言われています。
- ニュアンス: シンプルに電源などを入れる・切る装置というイメージが強いですが、文脈によっては「切り替え」のメタファーとして使われます。
- 使用時の注意: 口語からビジネス・フォーマルな場面まで幅広く使われ、特にカジュアルな口語表現では “flick” や “flip” と組み合わせて “flick/flip the switch” と言うことが多いです。
- 可算名詞: “a switch” / “the switch” / “switches” (複数)
- 一般的には電気回路をオン・オフする物理的な装置として使います。
- “flip/flick a switch”: スイッチをぱちんと入れる(軽快なニュアンス)。
- “hit the switch”: スイッチを押す(ややくだけた言い方)。
- “there has been a switch in…”: 物事の切り替え・変化があった(抽象的な比喩表現にも)。
- “Could you flip the switch for the living room light?”
- リビングの電気のスイッチ入れてくれる?
- リビングの電気のスイッチ入れてくれる?
- “I always forget which switch is for the fan.”
- ファンのスイッチがどっちか、いつも忘れちゃうんだよね。
- ファンのスイッチがどっちか、いつも忘れちゃうんだよね。
- “Don’t touch that switch; it’s for the outdoor lights.”
- そのスイッチ触らないで、外のライトだから。
- “Please ensure the main switch is turned off before leaving the office.”
- 退社前にメインスイッチがオフになっているか確認してください。
- 退社前にメインスイッチがオフになっているか確認してください。
- “We need to install an additional switch to control the server’s power supply.”
- サーバーの電源をコントロールするために、追加のスイッチを設置する必要があります。
- サーバーの電源をコントロールするために、追加のスイッチを設置する必要があります。
- “The technician located the faulty switch and replaced it immediately.”
- 技術者が不具合を起こしていたスイッチを特定してすぐ交換しました。
- “A controlled switch ensures stable voltage regulation in circuit design.”
- 回路設計において、制御されたスイッチは安定した電圧制御を保証します。
- 回路設計において、制御されたスイッチは安定した電圧制御を保証します。
- “Diagram 2 illustrates the internal mechanism of a toggle switch.”
- 図2では、トグルスイッチの内部機構を示しています。
- 図2では、トグルスイッチの内部機構を示しています。
- “Switch placement is critical to maintaining ease of access in user interface design.”
- ユーザーインターフェース設計では、スイッチの配置が操作性を保つ上で重要です。
- button (ボタン)
- 押すための部品。スイッチと似ていますが、ボタンはピンポイントを押すイメージ。
- 押すための部品。スイッチと似ていますが、ボタンはピンポイントを押すイメージ。
- lever (レバー)
- レバー(てこ)の動きで操作するもの。大きめの動きを伴う装置。
- レバー(てこ)の動きで操作するもの。大きめの動きを伴う装置。
- toggle (トグル)
- スイッチをオンオフする動詞としても使われるし、物理的なトグルスイッチも指す。
- スイッチをオンオフする動詞としても使われるし、物理的なトグルスイッチも指す。
- knob (ノブ)
- 回転させて調整やオンオフを行うもの。
- 回転させて調整やオンオフを行うもの。
- スイッチの明確な「反意語」はありませんが、強いて言えば “connection” (つないだ状態) や “circuit completeness” (回路がつながった状態) が逆の概念に近いかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /swɪtʃ/
- アクセント: “switch” の1音節目に強勢が置かれます(語自体が1音節)。
- アメリカ英語とイギリス英語: おおむね同じ発音ですが、地域差で [swɪtʃ] → [swɪʔʃ] と少し息が抜けるようになることもあります。
- よくある間違い: “swich” / “schwitch” のようにスペルミスをする人がいるので注意。
- スペルミス: “switch” は “s-w-i-t-c-h” と「t」と「c」の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特段同音異義語は多くありませんが、類似音の “which” (どの) などと混同しないように。
- 試験対策: TOEIC などのリスニング問題で「スイッチをオフにする」などの指示表現として頻出することがあります。「操作指示」や「作業手順」を聞き取る際に注意するとよいです。
- “SWITCH” = “S + W + ITCH” と分解してみると、W が「ダブル」= 2つの状態を切り替える感じのイメージをもてるかもしれません。
- スペリングのポイントは間に“t”と“c”が連続すること。
- 日常生活で何度も使う「電気のスイッチ」を意識すると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: gate
- 複数形: gates
- 動詞: to gate(主に英国の学校で、生徒に外出禁止の処分を科す意味などで使われることがあります)
- 形容詞形の派生語はありませんが、「gateway(門戸、入り口)」という名詞派生語があります。
- gate はシンプルな語源から成り立つ単語で、接頭語・接尾語がついているわけではありません。
- 語幹: gate(“開閉式の門”を表す古英語からの形)
- gateway (名) - 出入口、入り口
- gated (動詞の過去形、過去分詞形) - “gate”の動詞形が用いられた場合の形
- front gate(正門)
- garden gate(庭の門)
- gate keeper(門番)
- security gate(セキュリティゲート)
- airport gate(空港の搭乗口)
- palace gate(宮殿の門)
- closing the gate(門を閉める)
- open the gate(門を開ける)
- electronic gate(電子式のゲート)
- toll gate(料金所ゲート)
- 基本的には物理的な「門」「入り口」を指しますが、空港のゲートやイベント会場の入口にも使われるように、比喩や広義で“入り口”を示す場合も多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも上手く使えますが、強いて言えばカジュアルな会話で耳にする機会も多い単語です。
- 名詞 (countable): a gate, the gate, gates など、可算名詞として使います。
- フォーマル/カジュアル両方で使用可能。特に制限はありません。
- 「gate as a verb」(to gate)は学校などで生徒を外出禁止にする、あるいは「~を阻む」といった限定的な使われ方をしますが、日常的にはあまり一般的ではありません。
- “when one door closes, another gate opens”
- 「一つの扉が閉まれば、別の入り口(チャンス)が開く」(door と gate を置き換えて言うことがある)
- 「一つの扉が閉まれば、別の入り口(チャンス)が開く」(door と gate を置き換えて言うことがある)
- “keep the gate locked”
- 「門に鍵をかけたままにする」という通常の表現
- 「門に鍵をかけたままにする」という通常の表現
- “Could you please close the gate behind you?”
「後ろの門を閉めてもらえますか?」 - “I’ll meet you at the garden gate at 6 p.m.”
「午後6時に庭の門のところで会いましょう。」 - “Be careful not to leave the gate open, or the dog will run out.”
「門を開けっぱなしにしないように気をつけて、犬が逃げちゃうから。」 - “Make sure the security gate is functioning properly before the event starts.”
「イベントが始まる前にセキュリティゲートがちゃんと動作しているか確認してください。」 - “Employees enter the facility through the main gate.”
「従業員は正門を通って施設に入ります。」 - “We plan to install an electronic gate system next quarter.”
「来期に電子ゲートシステムを導入する予定です。」 - “In medieval architecture, the castle gate was often fortified with iron bars and a drawbridge.”
「中世の建築において、城の門はしばしば鉄格子や跳ね橋によって強化されていました。」 - “Access to the restricted research area is controlled by a secure gate mechanism.”
「制限区域の研究エリアへの出入りは、安全性の高いゲート機構によって管理されています。」 - “The city’s historical gate has been preserved as a cultural heritage site.”
「その都市の歴史的な門は、文化遺産として保存されています。」 - door(ドア)
- 一般的には建物の出入口に取り付けられた扉を指す。より内側の出入口に使われる。
- 一般的には建物の出入口に取り付けられた扉を指す。より内側の出入口に使われる。
- entrance(入り口)
- 広義で場所や建物への入り口を指すが、カバー範囲が広い。
- 広義で場所や建物への入り口を指すが、カバー範囲が広い。
- portal(門、入口)
- 文学的または壮大な建物の入口などに使う、ややフォーマル・文学的表現。
- 文学的または壮大な建物の入口などに使う、ややフォーマル・文学的表現。
- 発音記号(IPA): /ɡeɪt/
- アクセント: 一音節しかないので “gate” の “ga” の部分をはっきり発音します。
- アメリカ英語: [ɡeɪt]
- イギリス英語: [ɡeɪt](ほぼ同じ発音)
- よくある間違いとして、同音異義語の “gait” (/ɡeɪt/ 「歩き方」) とスペルを混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “gate” と “gait” は同音異義語です。意味が全く違うので注意。
- 同音異義語: gait(歩き方)
- TOEICや英検などでは、空港シーン(boarding gate)に関するリスニング問題や、施設の説明文などで出題される可能性があります。
- ヒント: 「ゲートボール」(gateball) の「ゲート」をイメージすると覚えやすいでしょう。ゲートを通るイメージが重なり、日本語でも外来語として定着しています。
- イメージ: 「G + ate(食べた)」というスペル連想もたまに使われますが、実際の意味とは直接関係はありません。ただし、覚えやすいダジャレとして頭に残りやすいかもしれません。
- The range or degree to which something extends or covers.
- The scope, area, length, or size of something.
- 「範囲」「程度」「規模」「広がり」といった意味を表す名詞です。
- たとえば、「to some extent」は「ある程度まで」、「the full extent of the problem」は「問題の全範囲・全容」といったニュアンスになります。物事がどのぐらい広がっているか、どのぐらい影響があるかなどを表すときに使われる単語です。
- 名詞なので動詞のように時制変化などはありません。
- 「extents」として複数形で使われる場合も(一部)ありますが、一般的には単数形で使われることが多いです。
- 動詞形は“extend” (~を伸ばす、拡張する) になります。こちらと混同しないように注意してください。
- 形容詞形だと、しばしば“extensive” (広範囲にわたる) が関連語として使われます。
- 「範囲・程度」を表す表現は抽象的なニュアンスを含むことが多く、中上級レベルの語彙として扱われることが一般的です。
- “extent” はラテン語の “ex-” (外に)と “tendere” (伸ばす)がもとになっており、「広がり」「伸ばされた先」というイメージが含まれています(語源は後述)。
- extend (動詞): 伸ばす、拡張する
- extensive (形容詞): 広範囲の
- extension (名詞): 拡張、内線番号などの「延長部分」
- extensional (形容詞): 外延的な(文脈によっては哲学的な用語として使われる)
- to some extent (ある程度まで)
- to a large extent (大部分は/大いに)
- the extent of damage (被害の程度)
- the full extent (全範囲、全容)
- to a certain extent (ある程度)
- the extent to which + 文 (~という程度まで)
- limited extent (限られた程度・範囲)
- measure the extent of ~ (~の広がり/程度を測る)
- at this extent (この範囲で)
- to what extent? (どの程度ですか?)
- 語源: ラテン語の “ex” (外へ) + “tendere” (伸ばす) が組み合わさり、古フランス語を経て英語に入った言葉です。もともとは「外へ伸びること」を表していました。
- ニュアンス:
- “extent” は、物事がどれくらいまで広がっているか、その大きさや範囲を示すときに使われるため、少し客観的・分析的な響きがあります。
- 「範囲はどれくらい?」と相手の状況・問題のスケールを尋ねるようなややフォーマルめの文脈でもよく使われます。カジュアルな会話でも「to some extent」などのフレーズで広く使用されます。
- 論文やビジネス文書、正式なメールでは、「the extent to which …」という形が頻繁に登場します。
- “extent” は、物事がどれくらいまで広がっているか、その大きさや範囲を示すときに使われるため、少し客観的・分析的な響きがあります。
- 名詞 (可算/不可算): 通常は単数形で使われるため不可算のように扱われますが、文脈によっては「different extents(異なる範囲・程度)」のように複数形が使われることがあります。
- 一般的な構文:
- “the extent of + 名詞” → 例: “the extent of the problem”
- “to + 形容詞 + extent” → 例: “to some extent”, “to a large extent”
- “the extent to which + 文” → 例: “the extent to which humans can adapt”
- “the extent of + 名詞” → 例: “the extent of the problem”
- フォーマル/カジュアル両方: 会話では「to some extent」のような表現で比較的カジュアルに使われますが、文書や発表、レポートなどのフォーマルな場面でも非常に頻繁に登場します。
- “I agree with you to some extent, but I still have reservations.”
(ある程度はあなたに賛成だけど、まだ懸念はあるんだ。) - “To what extent do you think this plan will work?”
(この計画がどれくらいうまくいくと思う?) - “I was surprised by the extent of her knowledge about classic films.”
(彼女のクラシック映画に関する知識の広さにはびっくりしたよ。) - “We need to assess the extent of our market presence before launching a new product.”
(新製品を出す前に、市場での存在感がどの程度あるかを評価する必要があります。) - “The extent to which we can reduce costs depends on our negotiation with suppliers.”
(コストをどれだけ削減できるかは、サプライヤーとの交渉次第です。) - “Please identify the extent of the risks involved in this project.”
(このプロジェクトに伴うリスクの範囲を特定してください。) - “The study aims to determine the extent of climate change’s impact on coral reefs.”
(この研究は、サンゴ礁に対する気候変動の影響の程度を明らかにすることを目的としている。) - “We evaluated the extent to which environmental factors influenced the data.”
(我々は、環境要因がデータにどの程度影響を与えるかを評価した。) - “The true extent of the phenomenon remains largely unknown.”
(その現象の真の規模は、いまだによくわかっていない。) - “range” (範囲)
- 最小値から最大値までの広がりを示すときに使われます。
- 例: “The temperature range today is 5°C to 15°C.”
- 最小値から最大値までの広がりを示すときに使われます。
- “degree” (程度)
- “extent” と似ていますが、しばしば温度や角度など、より具体的な「度合い」で使われやすいです。
- 例: “To a large degree, I agree with your opinion.”
- “extent” と似ていますが、しばしば温度や角度など、より具体的な「度合い」で使われやすいです。
- “scope” (範囲・視野)
- “scope” は何かが関係しうる範囲や影響力の広がりなどにフォーカスするときに用いられます。
- 例: “The scope of this project includes both design and marketing aspects.”
- “scope” は何かが関係しうる範囲や影響力の広がりなどにフォーカスするときに用いられます。
- “magnitude” (大きさ/規模)
- 物理的・抽象的両方で「大きさ・規模」を強調するときに使われます。
- 例: “We couldn’t estimate the magnitude of the damage immediately.”
- 物理的・抽象的両方で「大きさ・規模」を強調するときに使われます。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ɪkˈstɛnt/ または /ɛkˈstɛnt/
- 英: /ɪkˈstɛnt/ または /ɛkˈstɛnt/
- 米: /ɪkˈstɛnt/ または /ɛkˈstɛnt/
- アクセント: “ex-TENT”のように後ろの “tent” にストレスを置きます。
- 米英で顕著な違いはありませんが、アメリカ英語では全体的にややはっきりめに発音され、イギリス英語では母音がやや曖昧になる場合があります。
- よくある誤りとして “extend” (動詞) のように [d] 音で終わらせてしまう混同がありますので注意してください。
- スペルミスで “extent” と “extend” を混同しやすい
- “extend” は動詞(伸ばす)、“extent” は名詞(範囲や程度)
- 例: “Please extend the deadline.” (締め切りを延長してください)
“Please check the extent of the damage.” (被害の範囲を確認してください)
- “extend” は動詞(伸ばす)、“extent” は名詞(範囲や程度)
- 「範囲」を意味する “range” や “scope” との混同
- どの単語も「範囲」を表すが、文脈によって微妙にニュアンスが異なる。
- 資格試験(TOEIC、英検など)でも「to some extent」「the extent to which …」のようなフレーズがリーディング、リスニング問わず頻出。
- 語源をイメージ: “ex-” (外へ) + “tendere” (伸ばす) で「外へ広がる感じ」。
- “tent” という部分: キャンプで使う「テント」をイメージしましょう。テントは広がって空間を作る道具です。そこから「広がり」「範囲」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングテクニック: “extend” (伸ばす) との違いは最後の文字が “d” か “t” か。“広がり (t) のあるイメージ” → “extent”。「名詞は “t” で終わる」と覚えておくのも手です。
- 英語: An authoritative order or directive; the power or authority to control or direct.
- 日本語: 権限ある指示や命令、もしくは指揮権。何かをコントロール・管理する立場のこと。
- 名詞形: command (複数形: commands)
- 動詞形: to command (commands, commanded, commanding)
- He commands the unit.(彼はその部隊を指揮している)
- com-(共に、一緒に):ラテン語の接頭語 “com-” から派生し、一緒になって行うイメージを持ちます。
- mand(命令):ラテン語の “mandare” (命令する、委任する)に由来します。
- commanding (形容詞): 命令するような、威厳のある
- commander (名詞): 指揮官
- commandment (名詞): 戒律、(宗教的な)おきて
- have command of …
(…に対する支配力・知識を持っている)
例: She has an excellent command of French.(彼女はフランス語を自在に操る力がある) - under someone’s command
(~の指揮下にある)
例: The soldiers fought bravely under the general’s command.(兵士たちは将軍の指揮下で勇敢に戦った) - take command
(指揮を執る、主導権を握る)
例: She took command of the project.(彼女はそのプロジェクトの指揮を執った) - chain of command
(指揮系統)
例: We should follow the proper chain of command.(適切な指揮命令系統に従うべきだ) - in command of …
(…を指揮している、制御している)
例: He was in command of the situation.(彼は状況を完全にコントロールしていた) - at one’s command
(~が命令できる状態で、(比喩的に)好きなときに使える)
例: I have several experts at my command.(私には好きに助言を求められる専門家が何人かいる) - on command
(命令があれば、指示があれば)
例: The dog sits on command.(その犬は命令があれば座る) - command center(または command post)
(司令部、指揮所)
例: Report back to the command center immediately.(直ちに司令部に報告せよ) - command authority
(指揮権)
例: Only the captain has the command authority here.(ここでは船長だけが指揮権を持っている) - a voice command
(音声コマンド)
例: The device can respond to a voice command.(その装置は音声コマンドに対応可能だ) - 権威・強制力 を伴うイメージが強いため、同僚同士のカジュアルな場面よりも、軍事・ビジネスなどフォーマル度の高いシーンで使われやすいです。
- コンピュータに対する「コマンド実行」など、専門分野にもよく使われます。
- 可算名詞として扱われる場合が多いですが、場合によっては抽象的に「指揮(する力)」として不可算的に使われることもあります。
- 「command of …」の形で「(言語や技術など)を自由に操る力」という意味になることがあります。
- be in command (of …): …をコントロールしている/指揮している
- take command (of …): (…の)指揮を執る
- give a command: 命令を下す
- 軍事や組織内の上下関係を示す際はフォーマルに使われることが多いです。
- 日常的な文脈では「命令する」という意味の角が立つニュアンスになるため、丁寧に言いたい場合は“ask”や“request”などを用いるほうが無難です。
- “My computer isn’t responding to any commands right now.”
(私のパソコンは今どんなコマンドにも反応しないんだ。) - “He always tries to take command of group projects—sometimes it’s annoying.”
(彼はいつもグループ課題で主導権を握ろうとするんだよね。時々うっとうしいよ。) - “I’ll give you a voice command, and you just press the button.”
(私が音声指示を出すから、あなたはボタンを押してね。) - “The manager has complete command of the new marketing strategy.”
(マネージャーは新しいマーケティング戦略を完全に把握している。) - “Please follow the chain of command when addressing this issue.”
(この問題に対処する際は指揮系統を順守してください。) - “He took command of the negotiations and led the deal to success.”
(彼が交渉を取り仕切って、その取引を成功に導いた。) - “Under his command, the troops managed to secure the region effectively.”
(彼の指揮の下で、部隊はその地域を効果的に確保した。) - “The command structure in this organization is highly centralized.”
(この組織の指揮体制は非常に中央集権的である。) - “Voice command technology has significantly advanced over the last decade.”
(音声コマンド技術はこの10年で著しく進歩した。) - order(命令)
- 「具体的な命令」という点では同じだが、「command」はより権威性・公式性が強い印象。
- 「具体的な命令」という点では同じだが、「command」はより権威性・公式性が強い印象。
- instruction(指示)
- 「教えるための具体的な指示」のニュアンス。ややソフトな響き。
- 「教えるための具体的な指示」のニュアンス。ややソフトな響き。
- directive(指示、命令)
- 公的機関や上位組織から下される公式な指示として使われる。
- 公的機関や上位組織から下される公式な指示として使われる。
- charge(責任、管理)
- 「責任を持っている」「任されている」ニュアンスが強い。
- obedience(服従)
- 「命令する」反対の立場として「命令に従う」ニュアンス。
- 「命令する」反対の立場として「命令に従う」ニュアンス。
- submission(服従、屈服)
- より強い「降伏・屈服」の意味合い。
- イギリス英語 (BrE): /kəˈmɑːnd/
- アメリカ英語 (AmE): /kəˈmænd/ or /kəˈmɑːnd/
- 「-mand」の部分に強勢があります: co-MAND
- 「command」の最初の「co-」を /koʊ/ と発音しすぎたり、「a」の音を曖昧にしすぎたりしてしまう点に注意が必要です。
- 英米で「a」の音が異なるため、アメリカ英語では /æ/、イギリス英語では /ɑː/ の違いがあります。
- 名詞と動詞の使い分け
- 名詞として「command」は「命令」「指揮権」を意味しますが、動詞として使う場合は「to command〜」で「〜に命令する」「〜を指揮する」となります。
- 名詞として「command」は「命令」「指揮権」を意味しますが、動詞として使う場合は「to command〜」で「〜に命令する」「〜を指揮する」となります。
- スペリングの間違い
- 「command」の綴りを「commannd」や「comand」としてしまうミスなど。
- 「command」の綴りを「commannd」や「comand」としてしまうミスなど。
- 類似語との混同
- 「order」「instruction」など似たニュアンスの語と混合しがちです。文脈上のフォーマル度や命令に込められた強制力の度合いで使い分けましょう。
- 「order」「instruction」など似たニュアンスの語と混合しがちです。文脈上のフォーマル度や命令に込められた強制力の度合いで使い分けましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネスや軍事などフォーマルな文脈で使われることが多いため、読解問題やビジネス文脈に慣れておくと有利です。
- 「com + mand = 一緒に駆り立てる」イメージ
接頭語「com-(共に)」と「mand(命令する)」で「一緒に行動させる」という発想をイメージして覚えると定着しやすいです。 - 「Commander」という単語をセットで覚える
「commandする人=commander(司令官)」と覚えると理解が深まります。 - “コマンド”としてカタカナで馴染みがある
日本語でも「コマンド(命令)」として使われているので、コンピュータの“コマンド入力”から連想すると覚えやすいです。 - 英語: to make something happen, especially something bad or unpleasant
- 日本語: 何か(特に好ましくないこと)を引き起こす、原因となる
- 主な品詞: 動詞 (他動詞)
- 名詞形: a cause(原因、理由、大義) —— 例:
What was the cause of the accident?
- 原形: cause
- 三人称単数現在形: causes
- 進行形(現在分詞): causing
- 過去形: caused
- 過去分詞: caused
- 名詞: cause (原因・理由・大義)
- 形容詞: causative(原因となる、原因を表す) —— 文法用語で「使役動詞」を“causative verb”と言ったりもします。
- B1(中級): 「bag」「cause」「notice」など、比較的頻出単語。また、理由や原因を尋ねる文脈などでもよく使われるため、中級者レベルではマスターしておきたい単語です。
- 語幹: cause
- 明確な接頭語・接尾語が含まれているわけではありませんが、名詞でも動詞でも同じスペルで異なる用法があります。
- causation (名詞): 因果関係
- causal (形容詞): 因果関係の、原因となる
- causative (形容詞・文法用語): 使役の、原因をなす
- cause trouble(問題を引き起こす)
- cause damage(損害をもたらす)
- cause an accident(事故を引き起こす)
- cause pain(痛みをもたらす)
- cause a stir(騒ぎを起こす)
- cause harm(害を加える)
- cause concern(懸念を引き起こす)
- cause confusion(混乱をもたらす)
- cause anxiety(不安を引き起こす)
- cause someone to do something(人に~させる原因となる)
- 「cause」はラテン語の “causa”(理由、原因)が古フランス語を経由して英語に伝わったと考えられています。古い時代から「何かの理由・根本的意味」を表す言葉として使われてきました。
- 「何か悪いことを引き起こす」場合によく使うため、多少ネガティブな意味合いを帯びやすいです。
- ただし、必ずしも悪い出来事だけでなく、事実関係(~を起こす)を述べる際にも用いられます。
- 口語・文章どちらでも使われ、フォーマル/カジュアルを問わず、幅広い場面で使用されるオールマイティな語です。
- cause + 目的語 + to 不定詞: ~に…させる
- 例:
His sudden decision caused everyone to panic.
(彼の突然の決定がみんなをパニックに陥れた)
- 例:
- cause + 名詞: ~を引き起こす / ~の原因になる
- 例:
Too much stress can cause headaches.
(ストレス過多は頭痛を引き起こす可能性がある)
- 例:
- 「cause for concern」: 懸念の種
- 例:
There is serious cause for concern about climate change.
(気候変動については大きな懸念がある)
- 例:
- フォーマル: ビジネス文書や学術的文献でも頻繁に登場します。
- カジュアル: 日常会話でもよく使いますが、「bring about」や「lead to」などの言い回しに置き換えられることも多いです。
- 「cause」は必ず目的語を伴います。「~を起こす」「~の原因となる」という動作が相手(目的語)に及ぶイメージです。
Don’t leave the milk out too long; it might cause it to spoil.
(牛乳を長時間出しっぱなしにしないでね、悪くなるかもしれないから。)Eating too much sugar can cause cavities in your teeth.
(砂糖を摂りすぎると歯に虫歯ができる原因になるよ。)Spicy food causes me to sweat a lot.
(辛い食べ物を食べると、すごく汗が出ちゃうんだよね。)The delayed shipment caused a lot of customer complaints.
(配送の遅れが多くの顧客クレームを引き起こしました。)We need to identify what caused the system to crash.
(システム障害を引き起こした原因を特定する必要があります。)Excess costs can cause serious problems for our annual budget.
(過度なコストは私たちの年間予算に深刻な問題をもたらす可能性があります。)Excessive carbon dioxide is known to cause global warming.
(過剰な二酸化炭素が地球温暖化を引き起こすことが知られています。)This medication may cause side effects in some patients.
(この薬は一部の患者に副作用を引き起こす可能性があります。)The genetic mutation was found to cause the rapid spread of the disease.
(その遺伝子変異が病気の急速な拡大を引き起こす原因であると判明しました。)bring about(もたらす)
- 「具体的な結果」を生む、少しフォーマルな表現。
- 例:
The new policy brought about significant changes in the company.
- 「具体的な結果」を生む、少しフォーマルな表現。
lead to(~に繋がる)
- 「プロセスや段階を経て最終的に起こる」というニュアンスに焦点がある。
- 例:
Skipping meals can lead to poor health outcomes.
- 「プロセスや段階を経て最終的に起こる」というニュアンスに焦点がある。
result in(~という結果になる)
- 「行為や出来事の結果」として強い因果関係を表す。
- 例:
The heavy rain resulted in flooding across the region.
- 「行為や出来事の結果」として強い因果関係を表す。
generate(生み出す)
- 「創り出す」「生み出す」というややフォーマルな響きがある。良いこと・悪いことどちらにも使える。
- 例:
The seminar generated a lot of interest among the participants.
- 「創り出す」「生み出す」というややフォーマルな響きがある。良いこと・悪いことどちらにも使える。
- prevent(防ぐ)
- cause(引き起こす)の反意語として「prevent(防ぐ、妨げる)」が挙げられます。
- cause(引き起こす)の反意語として「prevent(防ぐ、妨げる)」が挙げられます。
- IPA: /kɔːz/ (イギリス英語), /kɑːz/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 英単語全体が一音節のため、とくに強勢位置がズレることはありません。
- よくある間違い:
- 日本人学習者は、/kɔːs/(一瞬「コース」と聞こえる音)と発音しがちですが、実際は「コーズ」のような濁りが入ります。
- イギリス英語ではオーに近い母音(コーズ)、アメリカ英語ではやや「カー」に近い音になります。
- 日本人学習者は、/kɔːs/(一瞬「コース」と聞こえる音)と発音しがちですが、実際は「コーズ」のような濁りが入ります。
- スペルミス: “cause” と “causes” や “caused” の綴りを混同しないように。
- 同音異義語: “cause” と「裁判での大義名分(名詞としてのcause)」は同じスペルだが、文脈で意味を区別する。
- 喚起される動き: cause + 人 + to 不定詞 の構文で “to” を抜かすミスがある。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「cause X to do」「the cause of ~」の形は頻出。原因や結果を論じる文脈でよく出題されます。
- 「cause」と「理由・原因」の“C”を関連づけてイメージする:Cause = カギ(Key)になる理由や原因。
- 「災いの元」や「引き金」を連想させるイメージで捉えると覚えやすいかもしれません。
- 発音の際は「ころしてはいけない、でも語尾が濁っている(ゴーズ/コーズ)」イメージで、/z/ の音を明確に入れるように意識すると良いでしょう。
- 使い慣れるには「cause + 目的語(被害や問題)」のフレーズをいくつかパターンで口に出して言ってみるのがおすすめです。
活用形:
- 単数形: terrorist
- 複数形: terrorists
- 単数形: terrorist
他の品詞例:
- 形容詞: terrorist(「テロリストの」「テロリストに関する」の意味で形容詞的に用いられることがあります。例: “a terrorist attack”)
- 動詞形は直接 “terrorist” からは派生しませんが、関連動詞として “to terrorize” (恐怖を与える) があります。
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
ニュース記事や政治関連の文章などを読むときに出てくる語で、中上級レベル以上の学習者がよく目にします。語構成:
- terror (恐怖) + -ist (〜の活動をする人・主義者を示す接尾辞)
関連語・派生語:
- terror (名詞): 恐怖
- terrorize (動詞): 恐怖で脅す、 terror を与える
- terrorism (名詞): テロリズム、テロ行為
- terror (名詞): 恐怖
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- terrorist attack(テロ攻撃)
- terrorist group(テロ組織)
- terrorist threat(テロの脅威)
- terrorist act(テロ行為)
- suspected terrorist(テロ容疑者)
- apprehend a terrorist(テロリストを逮捕する)
- terrorist bombing(テロ爆破事件)
- domestic terrorist(国内テロリスト)
- terrorist cell(テロリストの小規模組織)
- combat terrorism(テロと戦う)
- terrorist attack(テロ攻撃)
語源:
“terror” はラテン語で “恐怖” を意味する “terror” に由来します。フランス革命期(18世紀末)の恐怖政治 (Reign of Terror) などの歴史を背景に、政治的目的のために恐怖を利用する行為やその担い手を指す言葉に派生しました。ニュアンス・使用時の注意:
非常に重い意味合いを持つ言葉で、特に国際的ニュースや政治・社会問題の文脈で用いられます。カジュアルな場面で使うことはほぼなく、主にフォーマルまたは報道・政治的な文脈で使われます。感情的にも強い衝撃を与えやすい単語なので、安易に使うことは避けるべきです。- 可算名詞: “a terrorist” / “terrorists” として、単数・複数形が存在します。
- 使用シーン: 主に報道、政治談話、社会学、国際ニュースなどフォーマルな文脈で提示されることが多いですが、ドラマや小説でも出てきます。
一般的な構文例:
- “A terrorist carried out an attack in the city.”
- “They identified several terrorists involved in the plot.”
- “A terrorist carried out an attack in the city.”
イディオムや構文上のポイント:
“Terrorist” は単語そのものが特定のイディオムを形成するケースは少ないですが、しばしば “terrorist organization,” “terrorist activity,” “terrorist network” などと複合的に使われます。“I saw a news report about a terrorist who was arrested yesterday.”
(昨日逮捕されたテロリストについてのニュースを見たよ。)“People are worried about potential terrorist threats these days.”
(最近、人々はテロの脅威を心配しているよ。)“It’s scary how even small groups can turn out to be terrorists.”
(小さな集団でもテロリストになる可能性があるのは恐ろしいね。)“Our company updated its emergency protocols to prepare for any terrorist attack.”
(当社ではテロ攻撃に備えて緊急対応マニュアルを改訂しました。)“Corporate travel guidelines now include information on terrorist hotspots.”
(企業の出張ガイドラインには、現在テロの多発地帯に関する情報も含まれています。)“We must follow government regulations when reporting alleged terrorist activities.”
(疑わしいテロリスト活動を報告する際は、政府の規定に従う必要があります。)“Scholars discuss how terrorist groups use social media to recruit members.”
(学者たちはテロ組織がソーシャルメディアをどのように使ってメンバーを勧誘しているかを論じています。)“The study examines the psychological factors that can lead an individual to become a terrorist.”
(その研究は、ある人がテロリストになるに至る心理的要因を調査しています。)“Understanding the root causes of terrorism is crucial to preventing terrorist activities.”
(テロの根本的な原因を理解することは、テロリストの活動を防ぐ上で極めて重要です。)類義語:
- extremist(過激主義者)
- 目的達成のために極端な思想や行動をとる人。必ずしもテロ行為を行うとは限りませんが、近いニュアンスを持ちます。
- 目的達成のために極端な思想や行動をとる人。必ずしもテロ行為を行うとは限りませんが、近いニュアンスを持ちます。
- insurgent(反乱者)
- 政府や体制に対して武力などで反乱を起こす人。政治的背景は似ていますが、テロ行為と反乱は少し異なった行動形態を指します。
- extremist(過激主義者)
反意語:
- peacemaker(平和をもたらす人)
- 紛争や対立を平和的に解決しようとする人。テロリストとは逆の立場にあると言えます。
- 紛争や対立を平和的に解決しようとする人。テロリストとは逆の立場にあると言えます。
- pacifist(平和主義者)
- 暴力を否定し、平和的手段を重んじる人。テロリストとは反対の理念を持っています。
- peacemaker(平和をもたらす人)
使い分け例:
- “A terrorist” は実際に暴力行為を行う人を明確に指す言葉。
- “An extremist” は思想的に極端な主義を持つが、行動の形態にテロや暴力が含まれるとは限らない。
- “An insurgent” は反政府武装行動などを行う人で、必ずしも民間人を標的にするわけではありません。
- “A terrorist” は実際に暴力行為を行う人を明確に指す言葉。
- IPA: /ˈtɛr.ər.ɪst/ (アメリカ英語), /ˈter.ə.rɪst/ (イギリス英語)
- 強勢の位置: 最初の音節 “ter-” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “テラーリスト” のように “r” が明確に発音される
- イギリス英語: “テラリスト” のように “r” の後の母音がやや弱くなる
- アメリカ英語: “テラーリスト” のように “r” が明確に発音される
- よくある発音の間違い:
“tErrorist” のように “er” を過度に伸ばす発音になったり、アクセントの位置がずれると不自然に聞こえます。 - スペルミス:
“terrorist” の “double r” (r が2つ)と “-ist” の部分を混同して “terorist” のように書き間違えないようにしましょう。 - 同音・類似語との区別:
“terrOrist” と “terrOr” はスペリングが似ていますが、品詞や意味がまったく異なるので注意が必要です。 - 試験対策:
TOEICや英検などのニュース記事に関する長文読解や時事問題の作文・スピーチなどで出題される可能性があります。使い方だけでなく、関連表現や背景知識も理解しておくとよいでしょう。 - “terrorist” を覚えるときは、同じ語根 “terr- (恐怖)” を含む “terrify,” “terrible,” “terror” などと関連づけると、意味がイメージしやすくなります。
- 語尾の “-ist” は「〜の活動をする人・信奉者」を表す接尾語で、 “artist” (芸術家) や “scientist” (科学者) のように「その分野・主張の担い手」を示すことを思い出すと覚えやすいでしょう。
- 文字通り “terror (恐怖) + ist (〜する人)” と覚えるとスムーズです。
- 原級: careful
- 比較級: more careful
- 最上級: most careful
- 名詞: care(注意・世話)
- 副詞: carefully(注意深く)
- 形容詞(反対語): careless(不注意な)
- 語幹(root): care(注意・世話)
- 接尾辞(suffix): -ful(~でいっぱいの、~に富んだ)
- be careful with ...
(~を扱うときに注意する) - be careful of ...
(~に気をつける) - careful planning
(慎重な計画) - extremely careful
(極めて慎重な) - very careful
(とても注意深い) - careful analysis
(注意深い分析) - careful driver
(慎重な運転者) - careful checking
(入念な点検) - be careful about ...
(~について注意する) - make a careful decision
(慎重な決定を下す) 語源:
「careful」は中英語の“care” + “ful”から成り、「心配」「注意」の意味をもつ“care”に「満たされた」という意味の“-ful”がついたものです。もとは「心配や不安に満ちた」というニュアンスもあり、そこから「注意深い、慎重な」という意味合いへ広がっていきました。ニュアンスや使用時の注意:
「careful」はポジティブにもネガティブにもなりうるニュアンスを持っています。基本的にはポジティブに「注意深い、用心深い」と褒め言葉になりますが、「神経質なほど慎重すぎる」という意味合いを込める場合もあります。口語 vs. 文章体:
- 日常会話(口語):「Be careful!」(気をつけて!)など、短い警告やアドバイスとしてよく使われます。
- 文章、ビジネス文書など(フォーマル):「Please be careful when handling confidential documents.」のように公式な場面でも使われます。
- 日常会話(口語):「Be careful!」(気をつけて!)など、短い警告やアドバイスとしてよく使われます。
- 形容詞: 可算/不可算の区別はなく、名詞や代名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
例: She is careful.(彼女は慎重だ) 比較級・最上級:
- He needs to be more careful.(彼はもっと注意深くなる必要がある)
- She is the most careful person I know.(彼女は私が知る中で最も注意深い人だ)
- He needs to be more careful.(彼はもっと注意深くなる必要がある)
イディオム/構文例:
- be careful about + 動名詞/名詞: ~すること・~に気をつける
例: Be careful about crossing the street.(通りを渡るときは気をつけなさい) - be careful with + 名詞: ~を取り扱うときに注意する
例: Be careful with the glass.(グラスを扱うときは気をつけて)
- be careful about + 動名詞/名詞: ~すること・~に気をつける
フォーマル/カジュアルの違い:
どちらにも使えますが「Be careful.」は日常的かつカジュアル。ビジネスや公式文書では「Please exercise caution.」などよりフォーマルな表現が使われることもあります。Be careful when you walk on the slippery floor!
(床が滑りやすいから気をつけて歩いて!)I'm trying to be more careful with my spending these days.
(最近、支出にもっと慎重になろうとしているの。)Please be careful not to drop your phone.
(スマホを落とさないように注意してね。)We must be careful when sharing confidential information.
(機密情報を共有する際には注意を払わなければなりません。)Please be more careful in reviewing these documents.
(これらの書類を確認するときは、もっと慎重になってください。)He was very careful in negotiating the contract terms.
(彼は契約条件の交渉において非常に用心深かった。)Researchers need to be careful when interpreting the data.
(研究者はデータを解釈するときに慎重である必要がある。)A careful examination of the evidence is necessary.
(証拠を注意深く調査する必要があります。)In this study, we were very careful to avoid bias.
(この研究では、バイアスを避けるために非常に注意を払った。)- cautious(用心深い)
- 「careful」よりも危険を警戒するイメージが強い。
- 「careful」よりも危険を警戒するイメージが強い。
- attentive(注意を払っている)
- 対話や人に対して注意を向けるニュアンスが強い。
- 対話や人に対して注意を向けるニュアンスが強い。
- meticulous(細部まで気を配る)
- 「careful」よりもさらに細部までこだわる意味合い。
- 「careful」よりもさらに細部までこだわる意味合い。
- thorough(徹底的な)
- 「careful」に通じるが、「隅々まで完璧にやる」感じが強い。
- 「careful」に通じるが、「隅々まで完璧にやる」感じが強い。
- careless(不注意な)
- 注意を払わず、失敗や危険を招く恐れがある。
- 注意を払わず、失敗や危険を招く恐れがある。
- reckless(向こう見ずな)
- 危険を顧みず、結果を軽視するニュアンス。
- 危険を顧みず、結果を軽視するニュアンス。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkerfəl/
- イギリス英語: /ˈkeəfəl/
- アメリカ英語: /ˈkerfəl/
アクセント:
単語の最初の音節「care」にストレスが置かれます(CARE-ful)。よくある発音の間違い:
“r” の音をあいまいにしてしまうと「keaful」のように聞こえてしまうことがあります。- スペルミス: 「careful」を「carful」と書いてしまう間違いなど。
- 同音異義語との混同: 「careful」と「carefully」を混同しないように注意。形容詞と副詞の区別が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「Be careful with...」「Careful consideration is required.」などのフレーズで出題されやすい。
- 比較級(more careful)、最上級(most careful)の問題もよく出る可能性があります。
- TOEICや英検などでも「Be careful with...」「Careful consideration is required.」などのフレーズで出題されやすい。
- 「care(世話・注意)」+「ful(~でいっぱい)」 → 「注意がいっぱい」=「慎重」
- 「careful」という響きには、自分や物事を“大事に扱う”イメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては「Be careful!」という警告フレーズを何度も口に出して練習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 語幹: perform (動詞) + -ance(名詞化の接尾辞)
- “perform” は「何かを実行する・演じる」の意味
- 接尾辞 “-ance” は「状態・行為・結果」を名詞として表す典型的な形
- “perform” は「何かを実行する・演じる」の意味
- 動詞: perform(演じる、遂行する)
- 例: I will perform a song on stage.
- 例: I will perform a song on stage.
- 形容詞(派生形): performance-related のように複合形容詞として使われることはあるが、一般的には “perform” の形容詞形は “performative” などが該当。
- give a performance(公演を行う)
- a live performance(ライブの公演)
- performance review(業績評価)
- high performance(高性能)
- performance appraisal(実績査定)
- performance indicators(業績指標)
- performance boost(性能向上)
- an outstanding performance(素晴らしい演技・業績)
- performance metrics(パフォーマンス指標)
- performance issues(性能上の問題/実績上の問題)
- “performance” は、動詞 “perform”(フランス語の “parfournir” に由来)に、名詞化の接尾語 “-ance” を付けた形です。
- “parfournir” は「完全に成し遂げる」という意味を持ち、何かをやり遂げるニュアンスを含んでいます。
- 芸術分野では「パフォーマンス」として観客に向けたエンターテインメントの意味合いが強調されます。
- ビジネスや工学の場面では、単に「成果」「成績」「性能」という意味合いで使われることが多いです。
- 堅い印象はなく、フォーマル/カジュアルどちらの文脈でも使用される汎用性の高い名詞です。
可算/不可算:
“performance” は文脈によって可算・不可算両方で用いられます。- 可算: 「公演」や「演技」の一つひとつを数えるとき (e.g., two performances)
- 不可算: 能力や性能を抽象的に表すとき (e.g., Her performance is improving.)
- 可算: 「公演」や「演技」の一つひとつを数えるとき (e.g., two performances)
構文やイディオム:
- “put on a performance” … 公演を催す、芝居を上演する
- “improve one’s performance” … 成績や成果を向上させる
- “judge a performance” … 演技や実績を評価する
- “put on a performance” … 公演を催す、芝居を上演する
使用シーン:
- 口語 / 文章 :どちらでも特に制限なく使われる
- フォーマル / カジュアル :ビジネス文章から日常会話まで幅広くカバー
- 口語 / 文章 :どちらでも特に制限なく使われる
“I saw an amazing performance by a street musician today.”
(今日はストリートミュージシャンの素晴らしいパフォーマンスを見たよ。)“Her performance in the school play was outstanding.”
(学校の劇での彼女の演技は素晴らしかった。)“How was your computer’s performance after the update?”
(アップデート後、パソコンの調子はどうだった?)“We need to evaluate our sales team’s performance every quarter.”
(私たちは四半期ごとに営業チームの業績を評価する必要があります。)“The new system’s performance exceeded our expectations.”
(新しいシステムのパフォーマンスは期待を上回りました。)“We’ll discuss your performance in this year’s review meeting.”
(今年の評価面談であなたの実績について話し合いましょう。)“This algorithm’s performance improves significantly with more data.”
(このアルゴリズムの性能は、より多くのデータを与えると大幅に向上します。)“Researchers analyzed the athletes’ performance under stress.”
(研究者たちはストレス下でのアスリートのパフォーマンスを分析しました。)“We compared the performance of various economic models.”
(私たちはさまざまな経済モデルの性能を比較しました。)- “show” : (公演や上映) → より娯楽的なイメージで使われることが多い
- “presentation” : (プレゼンや紹介) → ビジネス的・情報伝達的なニュアンスが強い
- “execution” : (実行、遂行) → 課題や仕事をこなす行為・プロセスにフォーカスしている
- “achievement” : (実績、達成) → 結果や到達点を強調
- “failure” : (失敗) → “performance” が良好・成功を想起させる場合、その真逆として用いられる
IPA: /pə(r)ˈfɔːr.məns/
- アメリカ英語: [pɚˈfɔːr.məns]
- イギリス英語: [pəˈfɔː.məns]
- アメリカ英語: [pɚˈfɔːr.məns]
強勢: “per-FOR-mance” の “FOR” の部分にストレスを置きます。
よくある間違い: 最後の “-ance” を “-ence” と書き間違えたり、発音で “per-fo-MANCE” と変な位置にアクセントを置かないように注意。
- スペルミス: “preformance” のように “o” と “r” の位置を取り違えるミス。
- 同音異義語との混同: “performer” (パフォーマー、演じる人) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検: ビジネスや契約書・レポートなどで頻出。業績や評価に関する文脈でよく出題され、同義語や文脈判断が問われる傾向があります。
- 語源イメージ: 「perform(やり遂げる) + -ance(状態)」→「やり遂げている状態」
- 単語暗記のコツ: “perform” をまず覚え、その後語尾の “-ance” を付けると「パフォーマンス」という名詞になると意識するとよいです。
- イメージ連鎖: 「ライブパフォーマンスを行う=perform on stage」→「その出来栄えが performance に表れる」というふうに、動詞と名詞をセットでイメージすると記憶に残りやすいです。
〈C〉《しばしば複数形で》てんびん,はかり / てんびんのさら / 【動/他】《重量を表す副詞を伴って》…の体重がある / …をてんびんではかる
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】段階, 等級 / (物差しなどの) 目盛り / 【名/U】比率, 縮尺 / 規模. スケール
scale
scale
Explanation
〈C〉《しばしば複数形で》てんびん,はかり / てんびんのさら / 【動/他】《重量を表す副詞を伴って》…の体重がある / …をてんびんではかる
scale
以下では、名詞としての「scale」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: scale
品詞: 名詞 (他の品詞としては動詞でも使われる)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
「scale」は非常に多義的で、重さの計量器から規模、うろこ、音階といったバラエティ豊かな意味を持っています。文脈によって意味が大きく変わるので、どのシーンで使われているかを考慮する必要があります。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ラテン語の “scala” (はしご、階段) が元になり、そこから「段階的に並べる」「段階を上がる」という意味合いが広がったとされています。
使用時の注意点として、カジュアルな会話でも使われますが、「音階」や「縮尺」「規模」など、比較的フォーマルな文書(学術、ビジネス)でも広く使われます。文脈を見てどの意味かを判断することが重要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル~セミフォーマル)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「scale」の詳細解説です。一つの単語で多くの意味を持ちますが、どの意味かを文脈から判断する練習をすると、自然と使い分けが身につきます。ぜひ活用してみてください。
《しばしば複数形で》てんびん,はかり
てんびんのさら
…‘を'てんびんではかる
《重量を表す副詞[句]を伴って》…の目方(体重)がある
【名/C】庭, 構内 / 囲い / 《しばしば複合語を作って》作業場
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】ヤード(長さの単位で3フィート,約91.4センチ) / (日本で布を測るときの)ヤール / (特に建築業で)1立方ヤード
yard
yard
Explanation
【名/C】庭, 構内 / 囲い / 《しばしば複合語を作って》作業場
yard
1. 基本情報と概要
単語: yard
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
1) A unit of length equal to 3 feet (approximately 0.91 meters)
2) An area of land next to or surrounded by a house or building (e.g., backyard)
日本語での意味:
1) ヤード(長さの単位:約0.91メートル)
2) (家や建物に接する)庭や敷地
「yard」は、長さの単位としても使われますし、家や建物の周りの庭や敷地を表す単語でもあります。カジュアルにもフォーマルにも使われ、日常会話やビジネスの場面でも幅広く登場します。
活用形:
英語ではあまり動詞化・形容詞化されることはありませんが、派生語として「backyard (裏庭)」「shipyard (造船所)」「junkyard (廃品置場)」などがあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
「yard」は、数字や長さの概念だけでなく、「庭」の意味としても日常で比較的よく見聞きするため、初級レベル(A2)でも学ばれる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「yard」は古英語の “geard” (囲い、庭)に由来し、接頭語・接尾語を特に含まない短い語です。派生語として、以下のような形で別の意味を持つ複合語があります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「yard」は、古英語 “geard” からきており、もともとは「囲い」「広場」「庭」などの意味でした。歴史的には、住居や建物を取り囲むスペースを指す言葉として使われており、そこから長さの単位としても派生しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「yard」は庭の意味でも長さの単位でも重要な単語です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広く使われるので、場面ごとにニュアンスと使い方を押さえておくととても役立ちます。ぜひ例文やフレーズと一緒にマスターしてください。
(家・建物の周囲またはそれらに囲まれた)庭,中庭,構内
(家蓄などの)囲い,おり
《しばしば複合語を作って》仕事場,作業場,製造場;(駅の)操車場
《the Yard》《英話》=Scotland Yard
(特にむち打ち用の)しなやかな小枝(棒) / (しなやかな小枝・棒などで)むち打つこと / (…における)変更 《+in+名》;(…から…への)転換 《+from+名+to+名》 / (電気の)スイッチ,開閉器 / (電話の)交換台 / (鉄道の)転てつ器,ポイント / (女性の髪用の)入れ毛,かもじ
switch
switch
Explanation
(特にむち打ち用の)しなやかな小枝(棒) /
(しなやかな小枝・棒などで)むち打つこと /
(…における)変更
《+in+名》;(…から…への)転換
《+from+名+to+名》 /
(電気の)スイッチ,開閉器 /
(電話の)交換台 /
(鉄道の)転てつ器,ポイント /
(女性の髪用の)入れ毛,かもじ
switch
(特にむち打ち用の)しなやかな小枝(棒) /
(しなやかな小枝・棒などで)むち打つこと /
(…における)変更
《+in+名》;(…から…への)転換
《+from+名+to+名》 /
(電気の)スイッチ,開閉器 /
(電話の)交換台 /
(鉄道の)転てつ器,ポイント /
(女性の髪用の)入れ毛,かもじ
1. 基本情報と概要
単語: switch
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
意味(英語): A device for turning on or off an electrical circuit or for changing the flow of a circuit.
意味(日本語): 電気回路をオン・オフしたり、回路の流れを切り替えたりするための装置 / スイッチ。
「たとえば部屋の明かりをつけるときに使う“スイッチ”です。オン・オフを切り替えるニュアンスがあります。」
活用形: 名詞としては、“switch” (単数) / “switches” (複数)
他の品詞:
CEFR レベル目安: B1(中級)
「日常生活でよく出てくる単語なので、少し英語に慣れてくれば理解しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
主な意味や使われ方
よく使われるコロケーション(共起表現)10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “switch” の詳細な解説です。日常生活だけでなく、ビジネスや学術の現場でも幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(しなやかな小枝・棒などで)むち打つこと
(…における)変更《+in+名》;(…から…への)転換《+from+名+to+名》
(電気の)スイッチ,開閉器
(電話の)交換台
(鉄道の)転てつ器,ポイント
(女性の髪用の)入れ毛,かもじ
(特にむち打ち用の)しなやかな小枝(棒)
(…への)門,通用門《+to(of)+名》;(門の)とびら / (ダム・運河などの)水門 / (競技場・劇場などの)[有料]入場者数 / (またgate money)総入場料
gate
gate
Explanation
(…への)門,通用門《+to(of)+名》;(門の)とびら / (ダム・運河などの)水門 / (競技場・劇場などの)[有料]入場者数 / (またgate money)総入場料
gate
(…への)門,通用門《+to(of)+名》;(門の)とびら / (ダム・運河などの)水門 / (競技場・劇場などの)[有料]入場者数 / (またgate money)総入場料
1. 基本情報と概要
単語: gate
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A movable barrier or structure that can be opened or closed to allow or prevent entry or exit.
意味(日本語): 出入りを許可・制限するための開閉式の扉や門のこと。庭や敷地、空港などの入り口などで見られます。簡単に言えば、「門」「ゲート」を指す単語です。
「gate」は、庭や敷地の入口の“門”を指す場合や、空港の搭乗口を指す場合にも使われます。このように、具体的な場所や出入口となる物のイメージで使われます。
活用形
別の品詞としての形
難易度目安(CEFRレベル): A2(初級)
多くの学習教材や旅行などでも登場する比較的身近な単語なので、初級に位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「gate」は古英語の“geat”から来ており、「開口部」「通り道」を意味していました。ゲルマン語系の単語に由来し、長い歴史の中で「通るための開閉式の構造」を指す意味に定着しました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「exit(出口)」は対義的な位置づけで語られることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“gate” は日常でも海外旅行などでよく使われる単語ですので、空港で“Gate 5”と言われて「搭乗口5番」という意味だとすぐにわかるようにしておくと便利です。
(ダム・運河などの)水門
(競技場・劇場などの)[有料]入場者数
(またgate money)総入場料
(…への)門,通用門《+to(of)+名》;(門の)とびら
extent
extent
Explanation
〈U〉《...の》 広がり,大きさ,長さ 《of ...》 / 《...の》 範囲, 限度,程度 《of ...》
extent
以下では、名詞 “extent” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: extent
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両方で使われるケースがあります)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは場面別に “extent” を使った例文を示します。
1) 日常会話(カジュアル)
2) ビジネスシーン
3) 学術的文脈(論文・レポート等)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「extent」が「どれぐらい広がっているか」を表すのに対し、まったく広がりがない状態を示す言葉は “no extent” や “limitation” などの単語が対比的に使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “extent” の詳細解説です。日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われる重要な単語なので、特に “extend” との綴りの違いや文脈での使い分けを押さえておくと、より自然に習得できるでしょう。
(…の)広がり,大きさ,長さ《+of+名》
command
command
Explanation
〈C〉命令〈U〉指揮 / 抑制
command
以下では、英単語の「command」(名詞)について、学習者の方向けに9つの観点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: command
品詞: 名詞(同形の動詞も存在しますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語と日本語)
「command」は、「強い立場や権限を持って命令を出すこと」を表す単語です。上官が部下に命令を出す場合や、コンピュータにコマンドを実行させる場合などに使われます。相手に対して“従わせる”という強いニュアンスがあるので、厳かな印象を与える単語となります。
活用形・他の品詞
(例)動詞「to command」:
CEFR レベル目安: B2(中上級)
こちらの単語は日常会話でも使われる場面がありますが、主に指揮系統や権限など、ややフォーマルあるいは専門的ニュアンスが含まれるため、B2 前後のレベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「command」はラテン語の “commandare(com + mandare)” に由来します。 “mandare” は「任せる、命令する」を意味し、 “com-” が「共に」を加えて「共同で命じる、権限を行使する」というイメージにつながっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネス(フォーマルや組織的なシーン)
学術的・専門的(軍事・研究など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「command」の詳細です。フォーマルな場面や軍事上下関係、ビジネスの指示・指揮など、多彩なシーンで登場する単語なので、意味や使用シーンをしっかりイメージして使いこなしましょう。
〈C〉命令,号令
〈U〉(感情などの)抑制,(…を)抑制する力《+of+名》
〈U〉(…の)見晴らし,展望《+of+名》
〈C〉管轄下の部隊,管轄区域,司令部
cause
cause
Explanation
〈他〉の原因となる, を引き起こす / 〈人〉に...させる《someone to do》
cause
動詞「cause」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「cause」は「~を引き起こす」「原因となる」というニュアンスをもち、何かが起こる“きっかけ”や“根本的な原因”を示す動詞です。日常会話からビジネス、学術的な文章で幅広く使われます。
品詞
動詞の活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
他動詞としての使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が動詞「cause」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
…'を'原因となる,'を'引き起こす,もたらす(bring about)
terrorist
terrorist
Explanation
テロリスト,暴力主義者,恐怖政治家
terrorist
1. 基本情報と概要
英単語: terrorist
品詞: 名詞 (countable noun; 「可算名詞」)
意味(英語): A person who uses violence, intimidation, or terror for political or ideological purposes.
意味(日本語): 政治的・思想的目的のために、暴力や恐怖を利用する人のことです。ニュースなどで耳にする「テロリスト」とは、国や社会に対して不安や恐怖を与える行動を起こす人を指します。主に違法で極端な手段を用いて主張を通そうとする場合に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “terrorist” の詳細解説です。政治ニュースや社会情勢のトピックの際によく使われ、強い否定的・危険なニュアンスを含む重要な単語ですが、扱いには注意が必要です。ぜひ関連する背景知識とともに理解を深めてみてください。
テロリスト,暴力主義者,恐怖政治家
careful
careful
Explanation
(人が)注意深い, 気をつけている / 《…を》たいせつにしている, 気にかけている《of ...》 / (仕事などが) 入念な, 綿密な
careful
(人が)注意深い, 気をつけている / 《…を》たいせつにしている, 気にかけている《of ...》 / (仕事などが) 入念な, 綿密な
1. 基本情報と概要
単語: careful
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): paying close attention to details; ensuring no harm or mistakes
意味(日本語): 注意深い、慎重な
「物事を行うときに注意を払って行う」、「間違いや危険を避けようとする」というニュアンスがあります。日常生活でも仕事の場面でもよく使われる、慎重さや気配りを示す単語です。
他の品詞の派生例:
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話や一般的な文章で頻繁に登場し、幅広い文脈で使うことができるため、中級の学習者にとって押さえておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「care + ful」で「注意でいっぱいの」といったイメージになり、「慎重な、用心深い、気を遣う」という意味を受け継ぎます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使える重要な形容詞なので、「注意深い」「慎重な」を表現したいときに積極的に使ってみてください。
《名詞の前にのみ用いて》(仕事などが)入念な,綿密な
(人が)注意深い,慎重な,気をつける
《補語にのみ用いて》(…を)たいせつにする,気にかける《+of+名(wh-節)》
〈U〉(…の)遂行,実行,履行《+of+名》 / 〈C〉(劇・音楽などの)公演,上演,演奏《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(人の)腕前;(機械の)性能 / 〈C〉(…の)(すぐれた)成果,業績《+of+名》
performance
performance
Explanation
〈U〉(…の)遂行,実行,履行《+of+名》 / 〈C〉(劇・音楽などの)公演,上演,演奏《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(人の)腕前;(機械の)性能 / 〈C〉(…の)(すぐれた)成果,業績《+of+名》
performance
〈U〉(…の)遂行,実行,履行《+of+名》 / 〈C〉(劇・音楽などの)公演,上演,演奏《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(人の)腕前;(機械の)性能 / 〈C〉(…の)(すぐれた)成果,業績《+of+名》
名詞 “performance” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: performance
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
1) The action of performing, such as in a theatrical show or a concert.
2) How well a person or thing functions or works.
日本語の意味:
1) 演奏や演技などを「披露」する行為。
2) 何かを行った際の「成果」や「出来具合」。
「performance」は、コンサートや演劇の「出演・公演」という場面で使われたり、仕事や機械の「性能・パフォーマンス(能力)」を表す時にも使われます。文脈によって「公演」や「実績」「性能」というように訳される柔軟な単語です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
重要な名詞であり、ビジネス・学術的文脈でも頻出するため、B1〜B2レベルの学習者から本格的に学ぶとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
他の品詞形
コロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的 / 専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “performance” の詳細解説です。演技・公演からビジネスでの成果や性能まで幅広く使われる便利な単語なので、文脈に合わせて上手に使い分けてみてください。
〈C〉(劇・音楽などの)公演,上演,演奏《+of+名》
〈C〉〈U〉(人の)腕前;(機械の)性能
〈U〉(…の)遂行,実行,履行《+of+名》
〈C〉(…の)(すぐれた)成果,業績《+of+名》
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y