基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
(一時的な) 激しい感情や行動の爆発
例: a fit of anger (怒りの爆発), a fit of laughter (笑いの発作)(病気・症状などの) 発作
例: a coughing fit (咳の発作), an epileptic fit (てんかん発作)(服・靴などの) フィット感、適合状態
例: The fit of these shoes is perfect. (この靴は履き心地が完璧だ)- fit (動詞): 「合う」「適合する」「(服・靴などが) サイズが合う」
例: “These shoes fit me perfectly.” (この靴は私にぴったり合う) - fit (形容詞): 「健康的な」「ふさわしい」
例: “He is very fit for his age.” (彼は年齢の割にとても健康的だ) - 「fit」は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “fit” (特に分解要素なし)
感情の爆発や衝動
- a fit of anger, a fit of laughter など、「一時的に激しく表出する感情」を指す。
発作・症状
- てんかんや咳、くしゃみなど、「突発的に起こる身体的症状」を指す。
服のサイズ感や適合
- 服や靴などが「ぴったり合う状態」、またはその状態を指す。
- a fit of anger (怒りの爆発)
- a fit of laughter (笑いの発作)
- a coughing fit (咳の発作)
- an epileptic fit (てんかん発作)
- a fit of rage (激しい怒りの爆発)
- a good fit (ぴったり合う状態)
- a perfect fit (完全に合う状態)
- to have a fit (かんしゃくを起こす、激怒する)
- throw a fit (怒りなどで激昂する)
- the fit of one’s clothes (服のフィット感)
- 中英語 (Middle English) で「(感情の) 爆発、または発作、症状」を意味する語として使われていたと考えられています。
- 「発作」「爆発」という意味合いで使う場合は、主に医療的文脈や感情が抑えきれないイメージが強いです。
- 服やサイズ感を意味する場合は、より日常的でカジュアルな表現になります。
- 「throw a fit」や「have a fit」は口語的で、「癇癪を起こす」「激怒する」ニュアンスを含みます。
- 可算名詞なので、単数形/複数形に注意: a fit (単数), fits (複数)。
- 医療や感情の「発作」を表すときも、数えられる単位として使われます。
- 例: “He had several fits of coughing last night.” (昨晩、彼は数回咳の発作を起こした)
- “have a fit”
- 強い怒りや驚きを表す口語表現。フォーマルな場面ではあまり使わない。
- 強い怒りや驚きを表す口語表現。フォーマルな場面ではあまり使わない。
- “throw a fit”
- 少しカジュアルややインフォーマルで、感情的に激昂することを表す。
- “in fits and starts”
- 「断続的に」という意味。動詞が「続いたり止まったり」を繰り返す状況。
“My sister had a fit of laughter when she saw that video.”
(妹はそのビデオを見て笑いの発作を起こしたよ。)“Don’t throw a fit just because you lost the game.”
(ゲームで負けただけでかんしゃくを起こさないで。)“I had a coughing fit this morning, and it wouldn’t stop.”
(今朝咳の発作が出て止まらなかったんだ。)“We need to ensure the new uniform is a good fit for all employees.”
(新しい制服がすべての従業員にしっかり合うようにしないといけません。)“The role seems like a perfect fit for your skill set.”
(その役職はあなたのスキルセットにぴったり合ったもののようです。)“The marketing strategy had a fit of issues that we had to resolve.”
(そのマーケティング戦略には、解決しなければならない問題が一時的に噴出した。)“Patients with epilepsy often experience recurrent fits.”
(てんかん患者はしばしば反復性の発作を経験します。)“In his research, he documented several fits of uncontrollable laughter among the participants.”
(彼の研究では、被験者たちの抑えきれない笑いの発作の記録が複数存在した。)“A fit of rage can significantly affect one’s decision-making process.”
(激しい怒りの爆発は、意思決定に大きな影響を及ぼすことがある。)- outburst (感情の爆発)
例: “She had an outburst of anger.” → “She had a fit of anger.” - spasm (発作的なけいれん・症状)
例: “He had a muscle spasm in his leg.” - attack (病気などの発作)
例: “He suffered an asthma attack.” → “He had an asthma fit.” (やや置き換え可能) - bout (一定期間にわたる発作・症状)
例: “He had a bout of severe coughing.” → “He had a coughing fit.” - calm (落ち着き)
- composure (冷静さ)
- 発音記号(IPA): /fɪt/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの位置は問題にならず、全体を短く「フィット」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。両者とも /fɪt/ で発音されます。
- よくある間違い: “feet” (/fiːt/) と混同してしまう、本来の短い“ɪ”の音を長くしてしまうなど。
- スペルミス: “fit” はシンプルなので、間違いとしては “feet” と混ざることがあります。
- 音の混同: /fɪt/ と /fiːt/ の区別に注意。
- 同音異義語との混同: 同音経済は特にありませんが “fit” (形容詞・動詞) と混同しやすいので、文脈で確認。
- TOEICや英検などの試験対策: “fit” は形容詞や動詞として出題されることが多いですが、名詞として「発作」「適合」を問う問題もあるため、用法に気をつけましょう。
- 「fit」は「フィッと」突然出る発作や爆発のイメージを連想すると覚えやすいかもしれません。
- また、服がピタッと合うイメージともリンクしやすいので「FIT = ピッタリ&突然の爆発」という二面性を頭に入れておきましょう。
- 「throw a fit」というフレーズをまるごと覚えるのもおすすめです。「“かんしゃく”を起こす」イメージが強く残ります。
- 接続詞「or」には、動詞のような活用形はありません。
- 厳密には「or」は接続詞としてのみ使われるため、名詞や動詞などの他の品詞としての形はありません。
- ただし、数学や論理学の記号・用語として「OR(論理和)」という名詞的な扱いがされる場合もあります。
- 英文法を学ぶ最初の段階で出てくる非常に基本的な接続詞です。
- 「or」自体は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語、語幹の区切りがありません。
- 「or」を使った関連表現や派生語としては、構文上「either ... or ...(〜か〜かいずれか)」や「or else(さもなければ)」などがあります。
- “either A or B”
- 「AかBかいずれか」
- 「AかBかいずれか」
- “this or that”
- 「これかあれか」
- 「これかあれか」
- “yes or no”
- 「はいかいいえか」
- 「はいかいいえか」
- “take it or leave it”
- 「受け入れるかやめるか、どちらでもいい」
- 「受け入れるかやめるか、どちらでもいい」
- “like it or not”
- 「好きだろうと嫌いだろうと」
- 「好きだろうと嫌いだろうと」
- “sooner or later”
- 「遅かれ早かれ」
- 「遅かれ早かれ」
- “all or nothing”
- 「全てか無か」
- 「全てか無か」
- “now or never”
- 「今やるか、それを逃すか」
- 「今やるか、それを逃すか」
- “ready or not”
- 「準備ができていようといまいと」
- 「準備ができていようといまいと」
- “for better or worse”
- 「良かれ悪しかれ」
- 「or」は古英語の “oþþe” (oththe) に由来し、選択・二者択一を示す接続詞としての役割を長く担ってきました。
- 歴史的に一貫して「いずれかを選ぶ」というニュアンスを持ち、現代英語でも選択肢を提示する基本的な接続詞です。
- 口語・文章どちらでも使われる、非常にカジュアルな単語です。ただし、改まった文章でも当然使われます。
- 文法的ポイント:
- 接続詞として、語・句・節を「選択肢」として並列するときに使います。
- “or” は可算・不可算などの区別は不要ですが、「or」の前後にくる名詞が単・複数どちらでも可能です。
- 接続詞として、語・句・節を「選択肢」として並列するときに使います。
一般的な構文例:
- “A or B” → 二者択一の形 (Ex: “Coffee or tea?”)
- “either A or B” → AかBのどちらか一方 (Ex: “Either you apologize or you leave.”)
- “or else” → 「さもないと」 (Ex: “Finish your work, or else you’ll get in trouble.”)
- “A or B” → 二者択一の形 (Ex: “Coffee or tea?”)
フォーマル/カジュアルの差はほとんどありませんが、ビジネス文書などでも “or” は普通に使います。
- “Do you want pizza or pasta for dinner?”
- 「夕飯はピザにする?それともパスタにする?」
- 「夕飯はピザにする?それともパスタにする?」
- “Let’s watch a movie or play a board game tonight.”
- 「今夜は映画を見るか、ボードゲームをしよう。」
- 「今夜は映画を見るか、ボードゲームをしよう。」
- “Either walk or take the bus. It’s too far to drive.”
- 「歩くかバスに乗るかどっちかにしなよ。運転するには遠すぎるから。」
- “We can schedule the meeting on Friday or next Monday.”
- 「会議は金曜か、来週の月曜のどちらかに入れましょう。」
- 「会議は金曜か、来週の月曜のどちらかに入れましょう。」
- “Please check the report or contact me if you have any questions.”
- 「もしご不明な点があれば、レポートを確認するか、私にご連絡ください。」
- 「もしご不明な点があれば、レポートを確認するか、私にご連絡ください。」
- “You can submit the proposal via email or through the company portal.”
- 「提案書はメールか、社内ポータルを通じて提出いただけます。」
- “Participants were assigned to either the control group or the treatment group.”
- 「被験者はコントロール群または実験群のどちらかに割り振られた。」
- 「被験者はコントロール群または実験群のどちらかに割り振られた。」
- “The hypothesis can be supported or refuted based on the experimental data.”
- 「その仮説は実験データに基づいて支持されるか、反駁される可能性がある。」
- 「その仮説は実験データに基づいて支持されるか、反駁される可能性がある。」
- “Students may use printed sources or electronic media for their research.”
- 「学生は研究のために印刷物または電子媒体を利用してよい。」
- 類義語
- “either” (形容詞/副詞的に「どちらか一方」)
- 例: “You can choose either option.” → 「どちらか一方を選べます。」
- 「or」と併せて “either ... or ...” として使われることが多いです。
- “alternatively” (副詞)
- 意味: 「代わりの方法として」
- 主に接続副詞ですが、選択肢を示す表現です。
- “either” (形容詞/副詞的に「どちらか一方」)
- 反意語
- “and”
- 意味: 「〜と〜」(選択ではなく併記)
- 例: “Coffee and tea.” → 「コーヒーと紅茶(両方)」
- “nor”
- 意味: 「〜でもなく〜でもない」(否定形の並列)
- 例: “He didn’t answer the phone, nor did he reply to the email.” → 「彼は電話にも出ず、メールにも返信しなかった。」
- “and”
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ɔr/ または /ɔːr/ (地域によって /oʊr/ に近くなることもあります)
- イギリス英語: /ɔː/ (“r”がほとんど発音されない地域も多い)
- アメリカ英語: /ɔr/ または /ɔːr/ (地域によって /oʊr/ に近くなることもあります)
- 強勢(アクセント)の位置:
- 短い単語のため明確な強勢はありませんが、文章中では前後の単語との流れで自然に発音されます。
- 短い単語のため明確な強勢はありませんが、文章中では前後の単語との流れで自然に発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “or” を「アー」だけで済ませたり、逆に “and” と混同してしまったりすることに注意が必要です。
- スペルは “or” の2文字のみでシンプルですが、文中で “of” や “for” と紛らわしくなることがあります。
- “and” と “or” の使い分けを間違えると、意図が大きく変わるので注意が必要です。
- 試験(TOEIC・英検など)での文法問題では、選択肢を繋ぐ接続詞として “or” と “and” を区別する、あるいは “nor” と混在させる問題が出ることもあります。
- 「O(オー)」と「R(アール)」の2文字 → “O” “R” の頭文字が「選択 (Option)」と「取り替え (Replacement)」を連想させると覚える人もいます。
- 「◯か✕か」を思い出して、「or」は常にどちらかを選ぶ感じ、とイメージしてみてください。
- 「or」は英語学習の初期段階(一番やさしいレベル)から登場し、非常によく使うため、短い文章を作って何度も音読すると自然に身につきます。
- 単語: fresh
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 意味(英語): “fresh” means new, recently made or obtained, not stale or spoiled, and full of energy.
- 意味(日本語): 「新しい」「新鮮な」「爽やかな」「活気のある」などの意味を持つ形容詞です。主に食べ物や空気・情報などが「まだ古くならずに新しい状態」、あるいは「爽快な、さっぱりした」というニュアンスで使われます。
- 形容詞: fresh
- 比較級: fresher
- 最上級: freshest
- 名詞形: freshness(新鮮さ)
- 副詞形: freshly(新鮮に、最近)
- 動詞形: freshen(新鮮にする、爽やかにする)
- 例: freshen up(軽く身支度を整える、さっぱりする)
- B1(中級): 一通りの英語を理解でき、日常会話以上の表現を身につけた段階でよく出てくる単語です。
- 食べものや飲み物が「新鮮な」状態(not stale or spoiled)
- 空気や水などが「さわやかで清潔な」あるいは「生き生きとした」状態
- 情報や記憶が「最新の」状態
- 気分やエネルギーが「活発で元気がある」状態
- 口語で、「生意気な」「図々しい」といったやや否定的なスラングの使い方もある
- fresh air(新鮮な空気)
- fresh food(新鮮な食べ物)
- fresh fruit(新鮮な果物)
- fresh start(新たな始まり)
- fresh water(淡水、新鮮な水)
- fresh news(最新のニュース)
- fresh idea(斬新なアイデア)
- fresh perspective(新しい視点)
- fresh energy(新たな活力)
- keep something fresh(何かを新鮮なままに保つ)
- 語源: 古フランス語の “frais” (「新しい」「涼しい」)、もしくはプロト・ゲルマン祖語の “friskaz/fresc” に由来し、「若い」「活気のある」といった意味をもっていました。
- 歴史的背景: 中英語時代にも “fresh” の形で「新しく」「生き生きとした」という意味で定着し、現代英語に至っています。
- カジュアル/フォーマル: 「fresh」はどちらにも使えますが、ビジネス文脈では「fresh approach(新たなアプローチ)」のように少しフォーマルよりの意味で使われることがあります。
- 口語での特別なニュアンス: ときに「fresh」は「図々しい・生意気な」というややスラング的な使い方でも見られるので、文脈には注意が必要です。
- 形容詞として、名詞を修飾するのが基本。
例: fresh produce(新鮮な農産物) - 叙述用法(補語として使う)も可能。
例: The fruit is fresh.(その果物は新鮮だ) - fresh out of 〜:〜を出たばかり、〜を使い切ったばかり
- 例: I’m fresh out of ideas.(アイデアがちょうど切れたところだ)
- 例: I’m fresh out of ideas.(アイデアがちょうど切れたところだ)
- a breath of fresh air:新鮮な空気(刺激)
- 例: Her suggestion was a breath of fresh air for the team.(彼女の提案はチームにとって新鮮な刺激だった)
- 例: Her suggestion was a breath of fresh air for the team.(彼女の提案はチームにとって新鮮な刺激だった)
- keep it fresh:常に新鮮さを保つ
- 例: We need to keep the content fresh.(私たちはコンテンツを常に新鮮に保つ必要がある)
- 可算・不可算の区別: 形容詞のため、可算・不可算は直接的には関係しません。
- 他動詞/自動詞の区別: “fresh” は形容詞なので、動詞としては使われませんが、派生で “freshen” という動詞があり、「〜を新鮮にする」「さっぱりさせる」という意味があります。
“Let’s open the windows to get some fresh air.”
(窓を開けて新鮮な空気を取り入れよう。)“These vegetables are really fresh. Did you buy them this morning?”
(この野菜、すごく新鮮だね。今朝買ったの?)“I need a fresh start. I’m thinking of moving to a different city.”
(新しいスタートが必要だわ。違う街に引っ越そうかしら。)“We need a fresh approach to increase our market share.”
(市場シェアを増やすために、新たなアプローチが必要です。)“Could you provide us with fresh data by tomorrow?”
(明日までに最新データをいただけますか?)“Let’s brainstorm some fresh ideas for our next product.”
(次の製品について、新しいアイデアをブレインストーミングしましょう。)“The research requires fresh samples to ensure accurate results.”
(その研究には正確な結果を得るため、新しいサンプルが必要です。)“A fresh perspective on the problem might lead to new discoveries.”
(その問題への新しい視点が、新たな発見につながるかもしれません。)“They updated the dataset with fresh information collected from recent surveys.”
(最近の調査で収集した新たな情報を用いて、データセットが更新されました。)- new(新しい)
- 物理的に「新しく作られた」「初登場」のニュアンス。
- 物理的に「新しく作られた」「初登場」のニュアンス。
- novel(斬新な)
- より「独創的で新しい発想」のイメージ。
- より「独創的で新しい発想」のイメージ。
- recent(最近の)
- 時間的に「最近起こった」ことを強調。
- 時間的に「最近起こった」ことを強調。
- crisp(パリッとした、爽快な)
- 食感や空気などが「パリッとした、爽快な」感じを表す。
- 食感や空気などが「パリッとした、爽快な」感じを表す。
- stale(古くなった、鮮度が落ちた)
- 食べ物や空気が「古い、傷んでいる」状態を表す。
- 食べ物や空気が「古い、傷んでいる」状態を表す。
- old(古い)
- 時間が経っているという点で真正面から反対になる。
- 発音記号(IPA): /freʃ/
- アクセント: [fresh] の一音節なので、特にアクセント位置の迷いはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな違いはありませんが、ごくわずかに “r” の音が米音でやや強く発音される可能性があります。
- よくある発音の間違い: “flesh” (/fleʃ/) と混同されることがあるので注意。
- スペルミス: “flesh” (肉) と書いてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: 完全に同音ではありませんが “flush” (/flʌʃ/) や “flesh” (/fleʃ/) と近いので要注意。
- 試験での出題: TOEIC や英検のリーディングで、文脈的に「新たな/最新の」という意味で出題されることが多いです。
- “fresh” のスペリング中にある “sh” は「シュッとした爽快感」をイメージするとよいかもしれません。
- “fresh” を聞くと「フレッシュジュース」や「新鮮な気分」をイメージしやすいため、具体的に自分の好きな爽やかな果物などを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 動詞 “freshen (up)” は「さっぱりさせる」「フレッシュな状態にする」という意味なので、セットで覚えておくと便利です。
- B1(中級)の学習者にとっては、日常会話やビジネス英語でよく目にする単語です。
- packages (複数形)
- packaged (形容詞的に「パッケージされた」、動詞 “to package” の過去形/過去分詞形)
- packaging (名詞: 「包装材」や「パッケージデザイン」などを指す)
- to package (動詞: 「〜を包装する」「〜をひとまとめにする」)
- pack(詰める、包む)という語根
- -age(名詞化する接尾辞)
- “receive a package” - (荷物を受け取る)
- “send a package” - (小包を送る)
- “a software package” - (ソフトウェアパッケージ)
- “package deal” - (パッケージ契約、セット販売)
- “package holiday” - (パッケージツアー: 旅行プランと航空券などがセットになったもの)
- “gift package” - (ギフト用の包み)
- “package design” - (パッケージデザイン)
- “compensation package” - (給与・手当などの報酬パッケージ)
- “benefits package” - (福利厚生パッケージ)
- “damage to the package” - (荷物への損傷)
- “package” は、中世英語の “pack” に由来します。もともとは「包む」「背負う荷物」という概念から発展し、荷物そのものやまとめて売られる商品形態などに意味が広がりました。
- 「包み」としての物理的な意味、またはサービス・商品などの「ひとまとめ」として使われます。
- ビジネス文書でも比較的カジュアルな文書でも広く使われる単語です。
- 日常会話では、郵便物や宅配便を指すときに非常に一般的に用いられます。
- 堅苦しさはなく、フォーマル・カジュアルどちらのシーンでも使いやすい単語です。
- 可算名詞: “a package”, “two packages” のように数えられます。
- 文法的には特別な制限はなく、日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- 名詞としての使い方が中心ですが、動詞 “to package” は「〜を包装する」という他動詞として使われます。
- “deal/package (someone/something) with care” → 「誰か/〜を丁寧に扱う」 (特に厳密なイディオムではありませんが、実際のビジネスメールなどで見かける表現です)
- “package something up” → 「何かをまとめて梱包する」
- “I just got a package from my friend in Canada.”
(カナダにいる友達から荷物が届いたんだ。) - “Could you help me wrap this package? It’s a gift for my sister.”
(この荷物を包むの手伝ってくれる?妹へのプレゼントなんだ。) - “The delivery service said my package should arrive tomorrow.”
(宅配業者によると、私の荷物は明日届くらしいよ。) - “Our marketing team is preparing a new product package for the upcoming launch.”
(私たちのマーケティングチームは、次の発売に向けて新しい製品パッケージを準備しています。) - “Please review the proposal package and let me know your thoughts.”
(提案書類のパッケージを確認して、意見を聞かせてください。) - “This compensation package includes health insurance and a pension plan.”
(この報酬パッケージには健康保険と年金プランが含まれています。) - “The research team compiled all the findings into a comprehensive data package.”
(研究チームは、すべての調査結果を包括的なデータパッケージにまとめました。) - “We’re testing a new software package for analyzing large-scale datasets.”
(大規模データセットを解析するための新しいソフトウェアパッケージをテストしています。) - “Our lab offers a full package of resources for advanced molecular biology experiments.”
(当研究室は、高度な分子生物学実験向けにリソースを一式提供しています。) - parcel (小包、包み)
- 「package」とほぼ同じ意味で使われますが、ややイギリス英語的響きが強いです。
- 「package」とほぼ同じ意味で使われますが、ややイギリス英語的響きが強いです。
- bundle (束)
- ひもで括ったものや、密集したひとまとまり感が強調されるニュアンス。
- ひもで括ったものや、密集したひとまとまり感が強調されるニュアンス。
- packet (小さな包み)
- 小型の袋や包装物を指し、比較的軽く薄いものというニュアンスがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈpækɪdʒ/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では [ˈpæk.ɪdʒ] のように「パキッジ」という感じ、アメリカ英語も同様で、やや[ˈpæk.ɪdʒ] に近い発音です。
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “pack-” にあります。
- よくある間違いとして、最後の “-age” を「エイジ」と長めに発音し過ぎることがあります。日本語の「パッケージ」と比べると、英語は全体的にコンパクトに発音されます。
- スペルは “package” で、真ん中の “k” と “a” の並びに注意 (“packege” や “pacage” などのミスに注意)。
- 動詞 “to pack” と名詞 “package” を混同しないようにしましょう。
- “packet” (小袋) と “package” (包全体) は似ていますが、サイズや用途が異なることが多いです。
- TOEIC などビジネス英語試験では、書類のまとまり(“proposal package”など)や出張プラン(“travel package”)として出題されやすい単語です。
- 「pack(詰める)」+「-age(名詞化)」で「ものを詰めた結果、生まれた包み物」と覚えましょう。
- 日常でハッキリとイメージしやすい「宅配便の荷物」を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- また、ビジネスシーンでも「提案資料やサービス内容をすべてまとめた“パッケージ”」として幅広く使われるので、さまざまな場面で使える汎用性の高い単語として認識すると覚えやすいでしょう。
usage 1:(自動詞)走る
物理的に人や動物が走るときに使う基本的な意味。usage 2:(自動詞)進む・流れる
「川が(低い方へ)流れる」「プログラムが動作する」のように連続して動き続けるイメージ。usage 3:(他動詞)~を運営する・管理する
「会社を運営する」「システムを動かす」のように“動かす・管理する”という意味。usage 4:(他動詞)~を実行する
「アプリを起動する」など、コンピュータでプログラムを動かす場合に使う。usage 5:(自動詞)機械などが作動する
「エンジンが動いている(エンジンがかかっている)」のイメージ。- runner (名詞): 走者
- run-down (形容詞): 疲れ切った、荒廃した
- rerun (動詞/名詞): (番組の)再放送、再度放送する
- run fast – 速く走る
- run a business – 事業を運営する
- run the program – プログラムを実行する
- run out of time – 時間切れになる
- run errands – 用事を済ませに行く
- run smoothly – スムーズに動作する
- run across someone – 偶然~に出くわす
- run into trouble – トラブルに遭遇する
- run for office – 公職に立候補する
- run on electricity – 電気で動く
- 「run」はゲルマン語派の単語に由来し、古英語では「rinnan」「runnan」など、走る動作を表す単語から発展してきたとされています。古くから「動く」「流れる」というニュアンスがあり、古い時代から派生的に「運営する」「操作する」という意味も広がってきました。
- 物理的に「走る」だけでなく、「動かす」「流れる」という連続的・動的なイメージがあります。
- 「会社を経営する」「プログラムを動かす」というように、“主体的に物事を動かす”という含みが生じる場合はフォーマル・ビジネスでも多用されます。
- 「走る」「急いで動く」という意味では日常会話でよく使われ、カジュアルにも幅広く使われる単語です。
自動詞 / 他動詞の使い分け:
- 自動詞: I run every morning.(私は毎朝走ります)
- 他動詞: She runs the store.(彼女はその店を運営しています)
- 自動詞: I run every morning.(私は毎朝走ります)
イディオムの例:
- run out of ~: ~が切れる・不足する
- run into ~: ~に偶然出会う、ぶつかる
- run over ~: 車で~をひく、時間を超過する
- run through ~: ~をざっと読み返す、使い果たす
- run out of ~: ~が切れる・不足する
フォーマル/カジュアル:
- 「走る」の意味は比較的カジュアルに使われやすい表現。
- 「運営する」「実行する」の意味はビジネスシーンでもフォーマルに使われる。
- 「走る」の意味は比較的カジュアルに使われやすい表現。
名詞的用法:
- a run(走ること・ランニング): I went for a run.
これは可算名詞として扱われ、「一回の走り」を表します。
- a run(走ること・ランニング): I went for a run.
I need to run to the store before it closes.
(閉店前にお店に急いで行かなくちゃ。)My dog loves to run around in the park.
(私の犬は公園を走り回るのが大好きです。)I usually run three miles in the morning.
(私は普段、朝に3マイル走ります。)We plan to run a marketing campaign next month.
(来月、マーケティングキャンペーンを実行する予定です。)They have the skills to run this department effectively.
(彼らにはこの部署を効果的に運営するスキルがあります。)Could you run the analytics software for me?
(分析ソフトを実行してもらえますか?)The experiment was run multiple times to ensure accuracy.
(実験は正確性を確保するために何度も実施されました。)We ran a simulation to predict climate changes.
(気候変動を予測するためにシミュレーションを行いました。)The program will run faster on a more powerful computer.
(より高性能なコンピューター上では、そのプログラムはより速く動きます。)sprint(スプリント) – 短い距離を全力で走る
- “run”よりも「短距離を全力疾走する」ニュアンス。
- “run”よりも「短距離を全力疾走する」ニュアンス。
jog(ジョグ) – ゆっくり走る・ジョギングする
- “run”より遅いペースで、「健康目的で軽く走る」イメージ。
- “run”より遅いペースで、「健康目的で軽く走る」イメージ。
operate(オペレート) – 操作する、運用する
- 機械やシステムを「操作する」というフォーマルなニュアンスが強い。
- 機械やシステムを「操作する」というフォーマルなニュアンスが強い。
manage(マネージ) – 管理する、運営する
- 「run a company」と似ているが、より管理・マネジメントに焦点が当たる。
- walk(歩く) – 「走る」に対して「歩く」が最も基本的な反意の行為。
- stop(止まる) – 「動きを止める」という意味で、広義の反意表現。
- アメリカ英語: 「ラン」に近い音 (rʌn)。
- イギリス英語: アメリカ英語よりも「ア」の音が少し短くなる傾向 (依然として /rʌn/ だが、地域によって若干異なる発音)。
- 「ran」と「run」「ram」の区別
- ran (/ræn/), run (/rʌn/), ram (/ræm/) は母音が異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “run”は短い単語なのであまり多くありませんが、過去形「ran」を「run」と誤用するミスに注意。
- 時制の混乱:
- 現在形(run)、過去形(ran)、過去分詞(run)が違う点に注意
- “I have run” (現在完了) と “I ran” (過去形) の使い分けに注意。
- 現在形(run)、過去形(ran)、過去分詞(run)が違う点に注意
- 他動詞/自動詞の混合:
- 自動詞: “I run every day.”
- 他動詞: “I run a small café.”
- 自動詞: “I run every day.”
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは「run a company」のように「~を運営する」というビジネス表現やイディオム(run out of, run into など)の問題が出されやすい。
- “run”は移動する・物事を動かすイメージ
「走る」から派生して「あらゆるものが動いていく(流れる)」ことを連想すると、意味が覚えやすくなります。 - 語形変化をまとめて覚える
run – runs – ran – run – running を一気に覚えて、時制の使い分けを瞬時にできるようにしておくと便利です。 - ジョギングやランニングから連想
まず「走る」がしっかり身についていれば、「運営する」に派生する感覚も自然と習得できます。 品詞: 名詞 (countable [可算] / uncountable [不可算] 両方で使われることがある)
- 可算名詞として “a worry / worries” のように、具体的な心配事を指す文脈
- 不可算名詞として「心配という概念」をまとめて指す文脈(ただし一般的には複数形で表されることが多い)
- 可算名詞として “a worry / worries” のように、具体的な心配事を指す文脈
活用形 (名詞なので通常は複数形以外の活用変化はない)
- 単数: worry
- 複数: worries
- 単数: worry
他の品詞形
- 動詞: (to) worry「心配する/心配させる」(例: Don’t worry.「心配しないで」)
- 形容詞: worrying「心配させるような、気がかりな」, worried「心配している」
- 副詞: なし(“worry” に由来する副詞は特になし)
- 動詞: (to) worry「心配する/心配させる」(例: Don’t worry.「心配しないで」)
CEFRレベル: B1(中級)
- 日常会話で頻出し、自分の悩みや不安を表現するために使う。B1以上のレベルでしっかり身につけたい単語。
- 語幹: “worr-” (古英語由来)
- worry (v.): 「~を心配させる/~を心配する」
- worried (adj.): 「心配している」
- worrying (adj.): 「気がかりな」, 「不安をもたらす」
- worrier (n.): 「心配性の人」
- financial worries(経済的な心配)
- health worries(健康上の心配)
- without worry(心配なしで)
- my main worry(私の主な心配事)
- a source of worry(心配の種)
- constant worry(絶え間ない心配)
- a nagging worry(しつこい心配・悩み)
- express worry(心配を表明する)
- deep worry(深刻な不安)
- overcome worry(心配を乗り越える)
- 語源: 古英語の “wyrgan” (しめつける・窒息させる・苦しめる)に遡ると言われ、そこから「心を苦しめる」という意味に転じていきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「worry」は日常会話でもビジネス会話でも頻繁に登場する、ごく一般的な単語です。
- 「心配事」全般を指す、ややカジュアル〜ニュートラルな響き。フォーマルな文書でも問題なく使えます。
- 「worry」は日常会話でもビジネス会話でも頻繁に登場する、ごく一般的な単語です。
- 可算/不可算: 「心配事」という具体的な問題を指す場合は可算名詞(例: “I have several worries.”)。概念としてまとめて扱う場合は不可算名詞的感覚でも使われます。
- よくある構文:
- have + worry (動詞 have と組み合わせて「心配事を抱える」)
- share + worry (悩み事を共有する)
- cause + worry (心配の原因となる)
- have + worry (動詞 have と組み合わせて「心配事を抱える」)
- イディオム:
- “No worries.”(「大丈夫」「気にしないで」※オーストラリア英語などで特に多用) – 口語的
- “worry oneself sick” (心配しすぎて体調を崩す) – カジュアル〜やや強めの表現
- “No worries.”(「大丈夫」「気にしないで」※オーストラリア英語などで特に多用) – 口語的
- “I have a worry about my exam tomorrow.”
(明日の試験が心配なんだ。) - “One of my biggest worries is not having enough time to study.”
(一番の心配事は勉強する時間が足りないことかな。) - “Don’t let those worries keep you up at night.”
(そんな心配事で寝られなくならないようにね。) - “Employee retention is a major worry for our company this year.”
(従業員の定着率が今年の大きな悩みの種です。) - “Financial worries can affect overall performance in the workplace.”
(経済的な不安は職場全体のパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。) - “The recent data breach has become a serious worry for management.”
(最近のデータ漏えいが経営陣にとって深刻な懸念事項になっています。) - “Research indicates that chronic worry can lead to mental health issues.”
(研究によると、慢性的な不安はメンタルヘルスの問題につながる可能性がある。) - “The study focused on the correlation between worry and stress levels.”
(その研究は不安とストレスレベルの相関性に注目している。) - “Persistent worry has been identified as a significant factor in anxiety disorders.”
(持続的な不安は不安障害における重要な要因として特定されている。) - anxiety(不安)
- 「不安」という意味合いが強く、医学的/心理学的文脈でも用いられる。
- 「不安」という意味合いが強く、医学的/心理学的文脈でも用いられる。
- concern(懸念)
- 少しフォーマルで、具体的な対象への心配を指す。
- 少しフォーマルで、具体的な対象への心配を指す。
- apprehension(不安、気がかり)
- 「これから起こること」に対する恐れを含む場合が多い。
- 「これから起こること」に対する恐れを含む場合が多い。
- fear(恐れ)
- 「恐怖」のニュアンスがより強い。物理的・心理的に強い恐れを指す。
- calm(落ち着き)
- peace of mind(安心)
発音記号 (IPA):
- 米: /ˈwɝːi/
- 英: /ˈwʌri/ または /ˈwɜːri/ (地域・アクセントによる)
- 米: /ˈwɝːi/
アクセント:
- 「wór-ry」のように第1音節“wor”に強勢が置かれます。
発音の注意点:
- “wor” の母音が曖昧になることが多いです。
- “warrior(戦士)”とは綴りも音も似ていますが、間に「i」が入ったり「orr」の長さが違ったりするため、混同しないよう注意が必要です。
- “wor” の母音が曖昧になることが多いです。
- スペルミス: “worry” の “rr” を単一の “r” で書いてしまうミス(例: “wory”)に注意。
- 同音異義語との混同: とくに “worry”と “warry” などはスペルこそ違いますが、混乱を招きやすい可能性があります。実際には “warry” は一般的でない単語ですが、スペルが紛らわしい点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「心配」「不安」関連のボキャブラリーとしてよく出題されます。「worry about〜」「without worry」などのコロケーションも押さえておくと便利です。
- “wor” + “ry” と 2つに分けて覚える: /wʌr/ + /ri/ のように発音を二音節と意識する。
- 語源からイメージすると、まるで首を絞められて息苦しくなるような「心の圧迫感」を思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「犬が骨をくわえて噛んで離さない様子」を指す古い意味もあるため、「離れない不安」というイメージと相关づけると覚えやすいでしょう。
- 単数形: personality
- 複数形: personalities
- 形容詞: personal (個人的な)
- 副詞: personally (個人的には)
- 動詞: personify (人格化する) など
- B2レベル: 日常会話をスムーズにこなせる人が、より抽象的な話題や専門的な内容について話すときに理解できるレベル。
- person(人)
- -al(形容詞化の接尾語)
- -ity(名詞化の接尾語)
- persona(ペルソナ、仮面、個人の内面像)
- personal(個人的な)
- impersonal(非個人的な)
- personify(人格化する)
- strong personality(強い個性)
- outgoing personality(社交的な性格)
- warm personality(温かい人柄)
- magnetic personality(人を惹きつける魅力的な性格)
- distinct personality(はっきりとした個性)
- personality trait(性格特性)
- personality development(人格の発達 / 性格形成)
- personality clash(性格の衝突)
- TV personality(テレビタレント)
- personality test(性格診断テスト)
- 「性格・個性」だけでなく、「有名人」という意味合いでも使われる(例:a TV personality)。
- 非常にカジュアルな日常会話から、心理学や自己啓発などフォーマルな場面でも登場する単語です。
可算名詞か不可算名詞か
多くの場合は「U(不可算)」のように扱われることが多いですが、文脈によっては「C(可算)」として使われることもあります。たとえば、“He has a strong personality.”(彼は強い個性を持っている)では不可算的に使われる一方で、“He’s a well-known TV personality.”(彼は有名なテレビタレントだ)では特定の人を指すため可算扱いになります。一般的な構文例
- have + (形容詞) + personality
- show one’s personality
- develop one’s personality
- have + (形容詞) + personality
イディオム的表現は少なめ
personality自体はあまりイディオムを構成しませんが、「personality clash」など一部固有の言い方があります。“She has such a warm personality that everyone feels comfortable around her.”
「彼女はとても温かい人柄で、皆がそばにいると落ち着くんです。」“His outgoing personality makes him the life of the party.”
「彼は社交的な性格なので、パーティの盛り上げ役なんですよ。」“You can see her real personality when she talks about her hobbies.”
「趣味について話しているときに、彼女の本当の性格がよくわかるよ。」“Our company values employees’ diversity in personality and background.”
「当社では、従業員の多様な性格や背景を重視しています。」“It’s important to adapt your communication style to each client’s personality.”
「顧客それぞれの性格に合わせたコミュニケーションスタイルを取ることが大切です。」“His strong personality can be an asset in negotiations, but it may intimidate some coworkers.”
「彼の強い個性は交渉では強みになる一方、同僚を委縮させるかもしれません。」“Recent studies suggest that personality traits are influenced by both genetics and environment.”
「最新の研究では、性格特性は遺伝と環境の両方から影響を受けると示唆されています。」“In psychology, personality is often measured by standardized tests such as the Big Five Inventory.”
「心理学において、人の性格はビッグファイブテストなどの標準化されたテストで測定されることが多いです。」“Researchers debate the extent to which personality remains stable over a lifetime.”
「研究者たちは、性格が生涯を通じてどれほど安定しているかについて議論しています。」character(性格・特徴)
- 「人の内面的な性質」を強調。
- 例: “He has a complex character.”(彼には複雑な性格がある。)
- 「人の内面的な性質」を強調。
temperament(気質・気性)
- 生まれ持った気質や傾向に焦点を当てる。
- 例: “Her temperament is calm and patient.”(彼女の気質は落ち着いていて我慢強い。)
- 生まれ持った気質や傾向に焦点を当てる。
nature(本質・性質)
- 物事や人の生まれつきの性質を示す。
- 例: “It’s in his nature to be generous.”(彼には気前が良いという性質がある。)
- 物事や人の生まれつきの性質を示す。
disposition(性格・気質)
- かなりフォーマルで、ひとを評価するときに使う。
- 例: “She has a sunny disposition.”(彼女は明るい性格だ。)
- かなりフォーマルで、ひとを評価するときに使う。
identity(自我・アイデンティティ)
- 「主体性・自己存在の定義」の意味合いが強く、より深い概念。
- 例: “He struggled with his identity in his teenage years.”(彼は10代で自己の存在について葛藤した。)
- 「主体性・自己存在の定義」の意味合いが強く、より深い概念。
- impersonality(人間味のないこと、非個性)
- 集団的・機械的で個性がない状態を指す。あまり日常的には使われないが概念としては対照的。
- アメリカ英語: /ˌpɝːsəˈnæləti/
- イギリス英語: /ˌpɜːsəˈnælɪti/
- l と r の発音を混同しやすい
- “personality” の “a” の部分を曖昧にしてしまう
- 多音節語なので、アクセントがずれると聞き取りにくくなる
- スペルミス: “personality” の中の “-ality” を “-ality” ではなく “-ability” と書いてしまうミスが起こりがち。
- 同音異義語: とくに似た発音の語はありませんが、“personal” と書き間違えるなどスペルの混同は注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、「個性や性格」以外にも「有名人(テレビパーソナリティ)」という文脈で登場することがあります。また、派生語 “personalize,” “personnel” などとの区別も出題されることがあります。
“persona”=「仮面(舞台の面)」のイメージ
もともと「仮面」を被って演じる「役割」を指す言葉がルーツなので、「その人が“表に見せている性格や個性”」という連想で覚えると良いです。スペルのコツ
“person” + “-al” + “-ity” と分解して、「人」「形容詞化」「名詞化」と段階的にイメージすると覚えやすいです。勉強テクニック
性格を表す形容詞 (outgoing, shy, stubborn, friendly) と組み合わせてフレーズを作りながら覚えると実用的です。- 単数形: gallery
- 複数形: galleries
- 所有格(単数): gallery’s
- 所有格(複数): galleries’
- B1 (中級): 日常的なトピックの会話で「美術館や展示室」を指す際にはよく使われる単語です。
- B2 (中上級): 演劇関係や建築的な文脈まで含め、さらに深い使い分けを習得する段階です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “galler-/gallerie-”
- 接尾語: “-y”
- もともとはイタリア語の galleria やフランス語の galerie を経由して英語に入ったため、はっきりした接頭語・接尾語区分はあまり見られません。
- 美術館・展覧会場のギャラリー: 絵画や写真、彫刻などを展示する部屋・建物。
- 劇場などの上階席: 劇場や音楽ホールのバルコニー席、または見物席。
- 長い廊下・通路: 建物内の長い展示廊下を指す場合もあります。
- galleried (形容詞): ギャラリーのある、桟敷のある
- gallery-goer (名詞): 美術館・ギャラリーによく行く人
- art gallery → 美術館
- photo gallery → 写真展示室
- contemporary gallery → 現代美術ギャラリー
- virtual gallery → バーチャルギャラリー(オンライン上で作品を展示するサイトなど)
- private gallery → 個人ギャラリー
- public gallery → 公開ギャラリー、(国会などの)一般傍聴席
- gallery opening → ギャラリーのオープニングイベント
- gallery space → ギャラリー空間・展示スペース
- gallery owner → ギャラリーのオーナー
- house gallery → 家の中の展示スペース、または議会などの傍聴席
- イタリア語の galleria → フランス語の galerie → 中英語の “gallery” へ発展。
- 本来は「長い廊下」を指す言葉でしたが、やがて「作品を展示するスペース」「劇場の上階」などを指すようになりました。
- 一般的には「美術館」をフレンドリーに言い表す言葉として使われることが多いです。
- 劇場の「上階席」としての用法はややフォーマルまたは専門的で、日常会話ではそこまで頻繁に登場しません。
- 「gallery」には芸術性や鑑賞といったニュアンスが含まれるため、展示や鑑賞イベントに関わるシーンで好んで用いられます。
- 口語・カジュアルでも使えますが、美術関係や文化施設を指すため、やや落ち着いた響きを持ちます。
名詞 (countable noun)
- 例: “There are several galleries in this city.” → この街にはいくつかのギャラリーがあります。
可算名詞なので、単数形と複数形(gallery → galleries)を区別します。
文中で使うときは「a gallery」, 「the gallery」, 「some galleries」など、冠詞や数を意識する必要があります。
- “to visit a gallery” → ギャラリーを訪れる
- “the gallery is open to the public” → ギャラリーが一般公開されている
- “the peanut gallery” → (やや古風な表現で)「舞台に一番遠い、安い席」や「やじ飛ばしをする観客」を指すイディオム
“I discovered a small art gallery near my apartment.”
→ アパートの近くに小さなアートギャラリーを見つけたの。“Let’s check out the new photo gallery in the mall.”
→ モールにできた新しい写真ギャラリーを見に行こうよ。“Did you see the gallery on Main Street? They’re displaying local artists’ work.”
→ メインストリートにあるギャラリー見た? 地元アーティストの作品が展示されてるよ。“Our company’s lobby now has a corporate gallery showcasing our history.”
→ 当社のロビーでは、会社の歴史を展示した企業ギャラリーを設置しています。“We hosted a reception at the art gallery to celebrate our new product line.”
→ 新製品ラインの発表を祝うため、アートギャラリーでレセプションを開催しました。“We’re partnering with a gallery owner to promote local artists.”
→ 地元のアーティストを支援するために、ギャラリーのオーナーと提携しています。“The university’s gallery frequently exhibits students’ research photographs.”
→ 大学のギャラリーでは、学生の研究写真が頻繁に展示されています。“A historical gallery can offer valuable insights into cultural heritage.”
→ 歴史的なギャラリーは、文化遺産に対する貴重な洞察を与えてくれます。“Her dissertation on curator practices discusses the role of modern galleries.”
→ 彼女のキュレーター実務に関する論文は、現代ギャラリーの役割に言及しています。museum (ミュージアム)
- 意味: 芸術や科学、歴史などを幅広く展示する施設。
- 違い: “gallery” よりも規模が大きかったり、公的機関のイメージが強い。
- 意味: 芸術や科学、歴史などを幅広く展示する施設。
exhibition hall (展示ホール)
- 意味: 展示会や催し物が行われる広い会場。
- 違い: より大規模で、芸術以外にも様々な展示イベントに使われる。
- 意味: 展示会や催し物が行われる広い会場。
showroom (ショールーム)
- 意味: 商品や作品などを陳列して紹介する場所。
- 違い: 商業目的が強く、芸術展示というよりは製品の販売プロモーションに使う。
- 意味: 商品や作品などを陳列して紹介する場所。
- 特定の直接的な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「storage room (倉庫)」など、作品を“公開しない”スペースというニュアンスで対比可能です。
- IPA (国際音声記号): /ˈɡæl.ər.i/
- アメリカ英語: “GAL-uh-ree” (第一音節に強勢)
- イギリス英語: 基本的に同じ発音。
- よくある間違い: “ga-la-ry” のように真ん中の音を抜かしたり、 “galle-ry” と引き伸ばしてしまうことがありますが、あくまで三拍で「ギャラリー」と発音することに注意しましょう。
- スペルミス: “galery” など、l の数を間違えたり、e の位置を取り違えることが多いです。正しくは “g-a-l-l-e-r-y”。
- 同音異義語: “gallery” と似た発音の語はあまりありませんが、 “galleries” (複数形) の発音や綴りが複雑なので注意しましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検でも「施設を表す単語」「芸術に関する語彙」として出題される可能性があります。「会社のオフィスにできたギャラリー」など、ビジネス文脈の読解問題で出る場合もあります。
- “gall-” は「長い廊下」をイメージさせる語源のひとつ。
- 「ギャラリー」は日本語でもそのまま通じるので、スペリングをしっかり覚えるようにするとよいです。
- 美術館や展示室に行くたびに “gallery” という単語を意識すると、自然に覚えやすくなります。
- To mix a substance by moving it around with a spoon or another tool.
- To move slightly or to cause movement.
- To evoke or arouse emotion or activity.
- (液体などを) かき混ぜる。
- (人や物を) 少し動かす、または動き出す。
- (感情や行動を) 呼び起こす、促す。
- stir (名詞): 騒ぎ・動揺・反響
例: “It caused quite a stir in the neighborhood.” - stirring (形容詞): 感動的な、心を動かすような
例: “That was a stirring speech.” - stir は、はっきりと分割できる接頭語・接尾語をもたない短い単語です。
- 古英語や中英語の形「styrian/stirian」に由来し、「動かす」「刺激する」という意味をもっていました。
- かき混ぜる (to stir something in a pot or container)
- 料理などでスプーンやヘラを使って混ぜる動作。
- 料理などでスプーンやヘラを使って混ぜる動作。
- (少し) 動く/動かす (to move or to cause slight movement)
- 眠っている人や意識がない人が少し身じろぎすることにも使われる。
- 眠っている人や意識がない人が少し身じろぎすることにも使われる。
- (感情・行動) を呼び起こす (to evoke or provoke emotion, feeling, or action)
- 感情や行動を“かき立てる”、“刺激する”の意味。
- stir the soup (スープをかき混ぜる)
- stir the mixture (混合物をかき混ぜる)
- stir slowly (ゆっくりかき混ぜる)
- stir up trouble (問題を煽り立てる)
- stir one’s emotions (感情を揺さぶる)
- stir interest (興味を掻き立てる)
- stir in (~を混ぜ込む)
- stir awake (目覚めさせる・うっすらと動かす)
- cause a stir (騒動を引き起こす・話題を呼ぶ)
- stir from slumber (眠りから目覚める)
- 古英語「styrian」、中英語「stirian」に由来し、「動かす」「支配する」のような意味があったとされます。徐々に「攪拌する」「感情をかき立てる」という意味に派生しました。
- 物質の混合から感情・行動の喚起まで、幅広く「動きを与える」ニュアンスが含まれます。
- 「stir up trouble」のように、煽り立てるニュアンスもあり、文脈によってはやや否定的に聞こえる場合があります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、新聞記事などでも「cause a stir」の形で頻繁に登場し、公的な文面でも使われる汎用度の高い動詞です。
- 他動詞 / 自動詞
- 他動詞: “stir the soup” → 何かをかき混ぜる・何かを動かす場合
- 自動詞: “The leaves began to stir in the wind.” → 主語自身が少し動く場合
- 他動詞: “stir the soup” → 何かをかき混ぜる・何かを動かす場合
- 目的語
- かき混ぜる対象があれば目的語を伴う (transitive)。
- 自動詞としては「動く、揺れる」という意味で目的語をとらない。
- かき混ぜる対象があれば目的語を伴う (transitive)。
- イディオム
- “stir up” → 引き起こす、かき立てる(主に感情や騒動など)
- “stir in” → 混ぜ入れる・(材料を) 加えてかき混ぜる
- “stir up” → 引き起こす、かき立てる(主に感情や騒動など)
- “Could you stir the soup for me while I grab the salt?”
(塩を取ってくる間、スープをかき混ぜておいてくれる?) - “I stirred in some sugar to sweeten the tea.”
(お茶を甘くするために砂糖を混ぜ込んだよ。) - “He finally stirred and woke up after the alarm went off.”
(アラームが鳴ったあと、ついに彼は身じろぎして起き上がった。) - “The CEO’s speech stirred the employees to take action.”
(CEOのスピーチは社員たちを奮起させた。) - “They hope to stir interest among investors with the new product.”
(彼らは新製品によって投資家たちの興味を喚起しようとしている。) - “We need to stir up some publicity for our upcoming campaign.”
(私たちは次のキャンペーンのために広告宣伝を煽って盛り上げる必要がある。) - “The discovery stirred a new debate within the scientific community.”
(その発見は科学界の間で新たな議論を呼び起こした。) - “When heating the solution, make sure to stir continuously to prevent sedimentation.”
(溶液を加熱する時、沈殿を防ぐために絶えずかき混ぜてください。) - “His theory stirred controversy among experts in the field.”
(彼の理論は、その分野の専門家の間で論争を巻き起こした。) - mix (混ぜる)
- 単純に複数のものを混合する意味。stirは動作と「かき混ぜる」行為に焦点がある。
- 単純に複数のものを混合する意味。stirは動作と「かき混ぜる」行為に焦点がある。
- blend (混ぜ合わせる)
- 主に食品・液体を均質に混ぜるイメージ。テクニック的によりしっかり混ぜるニュアンス。
- 主に食品・液体を均質に混ぜるイメージ。テクニック的によりしっかり混ぜるニュアンス。
- rouse (奮い立たせる、目覚めさせる)
- 感情や意識を呼び起こす点では似た意味だが、物理的に「かき混ぜる」ニュアンスはない。
- still / settle (静まる、落ち着く)
- stirの「動かす」とは真逆で、動きや雑音をなくす意味が強い。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /stɝː/
- イギリス英語: /stɜː/
- アメリカ英語: /stɝː/
- 強勢(アクセント):
- 単音節の語なので特別なアクセント移動はない。
- 単音節の語なので特別なアクセント移動はない。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 主に “r” の発音で差がある。アメリカ英語はしっかりと [r] を発音し、イギリス英語は後ろの [r] が弱い音、またはほとんど発音されない場合がある。
- 主に “r” の発音で差がある。アメリカ英語はしっかりと [r] を発音し、イギリス英語は後ろの [r] が弱い音、またはほとんど発音されない場合がある。
- よくある間違い:
- /stɪr/ と /stər/ の中間くらいの発音が曖昧になる人がいる。しっかりと口の形と舌の位置を意識して発音するとよい。
- スペルミス: “stirr” や “stire” などと書いてしまうミスがある。
- 意味の混同: 「かき混ぜる」だけでなく、「(感情や行動を) かき立てる」などの抽象的意味も持つので注意。
- 同音異義語との混同: 特にはないが、“star” (星) と聞き間違いしないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、料理の文脈や感情を刺激する文脈で出題される可能性がある。特に “stir up” のイディオムは注意しておくとよい。
- 「stir」は「星 (star) から ‘a’ を取ったら ‘stir’」と覚えてみるのもおもしろい手かもしれません。形が似ているので混同しないようにすると同時に、しっかりスペルを意識できます。
- 物理的に「スプーンを動かす」イメージと、心や頭の中を「ぐるぐる書き混ぜる」イメージで、抽象的意味を結びつけると覚えやすいでしょう。
- 「stir=動き」というキーワードを頭に置くと、動作の意味も感情の意味も連想しやすくなります。
- 現在形: anticipate
- 三人称単数現在形: anticipates
- 過去形・過去分詞形: anticipated
- 現在分詞・動名詞形: anticipating
- anticipation (noun): 期待、予期
- anticipatory (adjective): 予期した、先取りの
- 「ante-」(ラテン語の “ante” = before) + 「cip」(ラテン語の “capere” = take) という語根が変化したものとされ、「前もってつかむ・とらえる」という意味合いを持っています。
- anticipation (名詞)
- anticipatory (形容詞)
- anticipate a problem(問題を予測する)
- anticipate a result(結果を予期する)
- anticipate demand(需要を予測する)
- anticipate someone’s needs(相手のニーズを先読みする)
- anticipate consequences(結果・影響を見越す)
- eagerly anticipate(心待ちにする)
- fully anticipate(十分に予期する)
- anticipate eventualities(あり得る事態を予測する)
- anticipate a response(反応を見込む)
- anticipate changes(変化を予測する)
- 「expect」よりも「事前に予測して備える」という含意が強いです。
- ビジネス文書やフォーマルな場面で好まれますが、日常でもかしこまった印象を与えることがあります。
- 「楽しみに待つ」というポジティブな使い方から、「トラブルに備える」というある程度ネガティブな状況を想定する使い方まで幅広く使われます。
- フォーマル度は「expect」>「anticipate」という場合もありますが、「anticipate」は特に「準備をする」ニュアンスに強みがあります。
他動詞 (Transitive verb)
- 目的語を伴う: “We anticipate the results.”
- “We anticipate that the results will be announced soon.” のように、that節を目的語に取ることもできます。
- 目的語を伴う: “We anticipate the results.”
イディオム・構文
- anticipate + [名詞]
例: “They anticipate a victory.” - anticipate + [that 節]
例: “They anticipate that interest rates will rise.” - anticipate + [動名詞 / doing] (比較的まれ)
例: “We anticipate meeting her tomorrow.”(場合によっては “We expect to meet her...” と言う方が一般的)
- anticipate + [名詞]
フォーマル/カジュアル
- ビジネスや論文などのフォーマルな文脈で使われる傾向がある。
- カジュアルな会話では「expect」「think」と言い換える場合も多い。
- ビジネスや論文などのフォーマルな文脈で使われる傾向がある。
“I didn’t anticipate how crowded the train would be this morning.”
- (今朝こんなに電車が混むとは思わなかったよ。)
“She’s already anticipating the next holiday, planning where to go.”
- (彼女はもう次の休暇を心待ちにしていて、どこへ行くか計画しているよ。)
“I anticipated that we might run out of milk, so I bought some yesterday.”
- (牛乳が切れそうだと思って昨日買っておいたんだ。)
“We need to anticipate potential risks before launching this product.”
- (この製品を発売する前に、潜在的なリスクを想定しておく必要がある。)
“Management anticipates an increase in sales next quarter.”
- (経営陣は次の四半期に売上が伸びると予想している。)
“Our team must anticipate customer needs to stay ahead of competitors.”
- (競合に先んじるためにも、顧客のニーズを先取りしなくてはならない。)
“Researchers anticipate that climate change could disrupt local ecosystems.”
- (研究者らは気候変動が地域の生態系を乱す可能性を予期している。)
“It is anticipated that the new data will shed light on this hypothesis.”
- (新たなデータがこの仮説を解明することになるだろうと予測されている。)
“We should anticipate future trends in technology to guide our research focus.”
- (研究の方向性を定めるために、将来の技術動向を見越す必要がある。)
expect(期待する、予想する)
- 一般的に「起こるだろう」と予測する。
- “I expect it to rain tomorrow.”(明日は雨が降ると予想している)
- 「anticipate」は expect よりも「先回りして備える」ニュアンスが強い。
- 一般的に「起こるだろう」と予測する。
foresee(予見する、予測する)
- 先を見通す力を強調。
- ビジネス文書では “We foresee potential growth in this market.” などで使われる。
- nuanced difference: foresee は起きそうなことを「はっきりと視野に入れる」イメージ。
- 先を見通す力を強調。
predict(予測する)
- 予測行為に重点。科学的根拠や分析に基づく場合が多い。
- “Scientists predict a major earthquake in the next decade.”
- 予測行為に重点。科学的根拠や分析に基づく場合が多い。
look forward to(楽しみに待つ)
- 期待値がポジティブに高いときに使う。
- “I’m looking forward to the concert next week.”
- 「anticipate」は楽しみだけでなく、警戒や備えなど幅広い意味に使える。
- 期待値がポジティブに高いときに使う。
- surprise(驚かす、驚き)
- be unprepared(準備していない)
- 発音記号 (IPA): /ænˈtɪsɪpeɪt/
- アメリカ英語 (AmE): [æn-tĭ-sə-pèyt](第2音節 “tɪ” にストレス)
- イギリス英語 (BrE): 同様に /ænˈtɪsɪpeɪt/ が一般的
- アメリカ英語 (AmE): [æn-tĭ-sə-pèyt](第2音節 “tɪ” にストレス)
- アクセントの位置: an-TI-ci-pate の “TI” のところに主アクセント
- よくある発音ミス:
- /ænˈtɪʃɪpeɪt/ と “ci” を /ʃ/ と言ってしまう場合があるが、実際は /s/ に近い音 (“tiss” のように発音)
- スペリングミス: “anticiapte”, “anticpate” などとつづりを間違えることがある。
- 同音・類似語との混同: “participate” (参加する) と似ているが意味が全く異なる。
- expect との使い分け: 「anticipate」は備えるニュアンスが強く、ビジネスやフォーマル文章で頻用される。試験対策でも用法の違いを理解しておくと差がつく。
- TOEIC・英検での出題: 長文読解や語彙問題で、高度な語彙として登場するケースがある。「予測する」「予想して行動する」という文脈での意味を問われることが多い。
- イメージ: “アンティ(anti) + シペイト(...cipate)”=「先回りして手を打つ・つかむ」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 覚え方のコツ: 「anticipate」は「先に(anti)取り込む(cip)イメージ」と覚える。
- 勉強テクニック:
- 類義語 (expect, foresee, predict) とセットで例文を作る。
- 実際に自分の生活や仕事で「何かを先取りして行動する」シチュエーションを思い浮かべて使ってみると習得しやすい。
- 類義語 (expect, foresee, predict) とセットで例文を作る。
〈U〉適合 / 〈C〉(病気の) 発作 / (感情などの) 一時的な爆発《of ...》
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【形】適した, 適切な / ぴったりの / 【動/他】(意図・目的など)...に合う / 《...に》...を合わせる 《to, in, on ...》/ 【動/自】適する, ぴったり合う / 【名/U】適合
fit
fit
Explanation
〈U〉適合 / 〈C〉(病気の) 発作 / (感情などの) 一時的な爆発《of ...》
fit
1. 基本情報と概要
単語: fit
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 名詞なので、通常は複数形“fits”で用いられます。
意味 (英語 → 日本語)
「fit」は「突然起こる強い感情や症状の“発作”や“爆発”」、「服などが“合っている状態”」を表す名詞です。日常会話から医療現場まで、または服のサイズ感を表す時など、状況に応じて幅広く使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「fit (名詞)」としての使い方やニュアンスは、日常以上の英語力が必要ですが、比較的よく見る単語なのでB2レベルくらいと言えます。
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味の広がり
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「感情の爆発」や「症状の発作」とは反対に「落ち着いた状態」を示す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fit」の詳しい解説です。感情・症状の「発作」としても、服などの「適合」としても使われるので、文脈をよく見て使い分けてみてください。
(病気の)発作
(感情などの)一時的な爆発《+of+名》
〈U〉適合,対応
でき具合;体に合うもの
《等位接続詞》《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か… / 《否定文で》…も…もない / 《命令的表現の後で》さもないと / 《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
or
or
Explanation
《等位接続詞》《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か… / 《否定文で》…も…もない / 《命令的表現の後で》さもないと / 《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
or
《等位接続詞》《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か… / 《否定文で》…も…もない / 《命令的表現の後で》さもないと / 《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
以下では、接続詞「or」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: or
品詞: 接続詞 (conjunction)
意味(英語): Used to connect different possibilities or choices; indicates an alternative.
意味(日本語): 「〜または〜」「〜か〜」「〜もしくは〜」などのように、複数の選択肢や代替を示すときに用いられる単語です。日常会話の中でも「はいか、いいえか」「これか、あれか」というように、選択をするときに頻繁に使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスシーンで使われる例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞「or」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで、さまざまな場面で頻繁に使われる非常に重要な単語ですので、ぜひマスターしてください。
《選択を表し,語句・節を結んで》《肯定文・疑問文で》…または…,…か…
《否定文で》…も…もない
《命令的表現の後で》さもないと
《前出の語を言い換えたり説明したりして》すなわち,言い換えれば
fresh
fresh
Explanation
新鮮な / はつらつとした / (印象・色などが)鮮やかな
fresh
以下では、形容詞 “fresh” を できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「fresh」は日常単語で、物事が新しくて良い状態を表します。たとえば、「fresh fruits(新鮮な果物)」、「fresh breeze(爽やかなそよ風)」のように使い、まだ傷んだり古くなっていないことや、新しくさっぱりした感じを伝えます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“fresh” は、はっきりした接頭語や接尾語を含まない、比較的短い単語です。
古フランス語の “frais” あるいはプロト・ゲルマン語の “frisc” に由来するといわれ、どちらも「新しい・爽やかな」という意味を持っています。
代表的な意味のニュアンス
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fresh” の詳細解説です。日常生活からビジネスシーン、さらには学術分野まで幅広く使われる重要な単語ですので、さまざまな意味と用法をしっかりと押さえておきましょう。
新鮮な,生きのいい
はつらつとした,若々しい
これまでになかった,初めての;新規の新たな
新米の,未熟な
(空気が)さわやかな,涼しい
(風が)やや強い
《米話》(特に異性に対して)なれなれしい,ずうずうしい《+with(to)+名》
新たに,新しく
(印象・色などが)鮮やかな,薄れていない;(色が)塗りたての
(水が)塩けのない;飲用できる
package
package
Explanation
(あまり大きくない)包み,梱包(こんぽう);詰め合わせ品 / (箱・ケースなど,荷作り用の)容器
package
名詞 “package” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: package
品詞: 名詞 (通常は可算名詞)
意味 (英語): a box or bundle of items wrapped together or contained in something.
意味 (日本語): 包み、荷物、小包。そのほか「パッケージ商品」「セット商品」のように「ひとまとめにしたもの」という意味でも使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「package」は、「何かを包んだり箱詰めしたりして、ひとまとめにしたもの」というニュアンスを持つ単語です。日常で郵便物を指すときに使われるほか、ビジネスでは「パッケージプラン」のように、複数の要素がセットになったものを意味する際にも使われます。
派生形や他品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両者が組み合わさり、「包まれたもの」「包装全体」といった意味になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
これらは「ひとまとめ」という概念に関連して用いられる表現が多いのが特徴です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はないですが、あえて言えば「unpackaged(包装されていない)」が対極の概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “package” の詳細な解説です。ぜひ日常やビジネスのさまざまな場面で使ってみてください。
(箱・ケースなど,荷作り用の)容器
(あまり大きくない)包み,梱包(こんぽう);詰め合わせ品
走る,駆ける / 〈人が〉(…に)急ぐ,突進する《+for(to)+名》 / さっと逃げる,走り去る / 急いで(とょっと)出かける(尋ねる) / 〈乗り物が〉走る,(定期的に)運行する / 自由に動く(動き回る) / (…に)立候補する《+for+名》 / (進行形にできない)(ある方向へ)延びている,続いている / (ある方向へ)〈植物が〉伸びている,はい延びている / 〈物事が〉動く,機能を働かせる / 〈事が〉続く,継続する / (ある状態,特に困った状態に)なる,陥る,達する / 〈記憶・考えなどが〉さっと頭(心)に浮かぶ,脳裏を走る
run
run
Explanation
走る,駆ける / 〈人が〉(…に)急ぐ,突進する《+for(to)+名》 / さっと逃げる,走り去る / 急いで(とょっと)出かける(尋ねる) / 〈乗り物が〉走る,(定期的に)運行する / 自由に動く(動き回る) / (…に)立候補する《+for+名》 / (進行形にできない)(ある方向へ)延びている,続いている / (ある方向へ)〈植物が〉伸びている,はい延びている / 〈物事が〉動く,機能を働かせる / 〈事が〉続く,継続する / (ある状態,特に困った状態に)なる,陥る,達する / 〈記憶・考えなどが〉さっと頭(心)に浮かぶ,脳裏を走る
run
走る,駆ける / 〈人が〉(…に)急ぐ,突進する《+for(to)+名》 / さっと逃げる,走り去る / 急いで(とょっと)出かける(尋ねる) / 〈乗り物が〉走る,(定期的に)運行する / 自由に動く(動き回る) / (…に)立候補する《+for+名》 / (進行形にできない)(ある方向へ)延びている,続いている / (ある方向へ)〈植物が〉伸びている,はい延びている / 〈物事が〉動く,機能を働かせる / 〈事が〉続く,継続する / (ある状態,特に困った状態に)なる,陥る,達する / 〈記憶・考えなどが〉さっと頭(心)に浮かぶ,脳裏を走る
1. 基本情報と概要
単語: run
品詞: 動詞 (主に自動詞・他動詞として使われる)
活用形: run – runs – ran – run – running
「run」は「走る」「(機械や組織などを)動かす」「運営する」「流れる」など、多様な意味を持つ英単語です。
「走る・動く」のように物理的に移動する場面で使われるだけでなく、「会社を経営する」「プログラムを実行する」のように“ある物事を動かす”ニュアンスでもよく使われます。非常によく使われる動詞なので、英語学習者にとってはまず覚えておきたい重要単語です。
また、名詞(例:a run「走ること・一走り」)や形容詞(例:run-down「疲れ切った/荒廃した」)の形でも派生して使われます。
CEFRレベル: A2(初級)〜B1(中級)
実際には日常生活で多用されるため、A2レベル(初級)から学習者が触れることが多い単語ですが、さまざまな意味をすべて理解するにはB1レベル(中級)程度の学習が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
「run」は短い単語で、接頭語や接尾語よりも、さまざまな派生語・関連表現が豊富に存在します。
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rʌn/
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「run」の詳細な解説です。多くの意味を持つ動詞ですが、いずれも“動き”のイメージをもとに理解すると、より定着しやすいでしょう。
走る,駆ける
〈人が〉(…に)急ぐ,突進する《+for(to)+名》
さっと逃げる,走り去る
急いで(とょっと)出かける(尋ねる)
〈乗り物が〉走る,(定期的に)運行する
自由に動く(動き回る)
(…に)立候補する《+for+名》
(進行形にできない)(ある方向へ)延びている,続いている
(ある方向へ)〈植物が〉伸びている,はい延びている
〈物事が〉動く,機能を働かせる
〈事が〉続く,継続する
(ある状態,特に困った状態に)なる,陥る,達する
〈記憶・考えなどが〉さっと頭(心)に浮かぶ,脳裏を走る
〈水・砂などが〉流れる
〈特質などが〉伝わる,遺伝する
(水などを)流す,あふれ出る《+with+名》
〈色・汚れなどが〉広がる,にじむ
《米》〈編物・織物が〉ほどける,〈ストッキングが〉伝線する(《英》ladder)
〈うわさなどが〉広まる,伝わる
上演(上映)中である
〈魚が〉(産卵のため)川を上る
〈ある場所・距離〉‘を'走る,走って行く;〈レース〉‘を'走る
〈人・動物〉‘を'走らせる,競走させる
〈乗り物〉‘を'走らせる,〈公共の乗物〉‘を'運行させる
…‘を'さっと動かす
〈機械など〉‘を'動かす,運転する
〈液体〉‘を'流す;〈容器〉‘に'流し込む,‘を'あふれさせる
…‘を'車(船など)に乗せて走る(運ぶ)
《しばしば副詞[句]を伴って》…‘を'ひそかに持ち込む,密輸する
《米》(…に)〈人〉‘を'立候補させる,候補者に立てる《+名+as(for)+名》
〈組織〉‘を'動かす,運営する
…‘を'発行する,出す
〈映画・劇など〉‘を'上映(上演)し続ける
〈危険など〉‘に'身をさらす
…‘を'するすると動かす
(ある方向に)…‘を'伸ばす
〈熱など〉‘に'冒される
…‘を'通り抜ける
〈C〉走ること,駆け足;〈U〉走力
〈C〉走る距離(時間);行程,航程
〈C〉《単数形で》急ぎの(短い)旅行(訪問)
〈C〉運行,運航,飛行
〈C〉(劇などの)連続公演;(ある状態の)連続,継続《+of+名》
〈C〉(…の)非常な売れ行き,大需要;流行;当たり《+on+名》
《単数形で》(…の)向き,方向;形勢,成り行き,傾向《+of+名》
〈C〉種類,等級;並みのもの
〈C〉(液体の)流出《+of+名》
〈C〉《米》(靴下などの)伝線,ほつれ
〈C〉《the ~》出入りの自由
〈C〉(家畜の)囲い場,放牧場
worry
worry
Explanation
〈U〉《...の》心配, 悩み 《of ...》
worry
以下では、英単語「worry」(名詞)について、可能な限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語: worry
◼︎ 日本語: 心配、不安
「worry」は「心配」や「不安」を意味する名詞です。「心配事」や「悩みの種」を指す場面で使われます。たとえば、「将来のことに対する心配」や「健康面の不安」など、頭から離れない悩み全般を表します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「worry」は、英語の中でも古い語源を持つ名詞で、明確に分けられる接頭語や接尾語が含まれているわけではありません。
関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「worry」は主にネガティブ志向の単語ですが、実際の使用では鋭い恐怖というより“やや強めの不安”程度の意味合いで使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「worry」の詳細な解説です。心配事や不安という日常的なトピックで頻出する単語なので、コロケーションや文脈をイメージしながら覚えてみてください。
〈U〉(…の)心配,悩み《+of+名》
〈C〉心配(悩み)の種
personality
personality
Explanation
〈C〉〈U〉(他人と区別する)個性, 性格 / 人格 / 〈C〉(特にある方面での)著名人,有名人
personality
1. 基本情報と概要
英単語: personality
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味 (英語):
“The combination of characteristics or qualities that form an individual’s distinctive character.”
意味 (日本語):
「人の性格や個性、魅力など、その人ならではの特徴や傾向のことです。たとえば、社交的で明るい、内向的でおとなしい、頑固でマイペース、などのように人が持つ特有の性格的特徴を表わします。」
「“personality” は、人の性格的要素や個性、言動の特色について語るときによく使われる単語です。心理学的な文脈から、日常会話や自己PRまで、幅広く使われます。」
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“person” がもとになり、「個人に関する/個人的な」を意味する “personal” に接尾語 “-ity” が付いて「個人的な特徴の総体」というイメージがあると考えられます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「persona(仮面、役、登場人物)」がもととなり、古フランス語や中世英語を経て「人の特徴や性質」を表すようになりました。もともとは舞台で仮面を被って役を演じることに由来し、「表に出る人の個性や特色」というニュアンスが含まれています。
ニュアンス・使用上の注意:
カジュアルかフォーマルかにかかわらず広く使われますが、人の評価や描写に使うため、ときに主観が入ることに注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの場面(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント): 「‐nal‐」の部分にアクセントがあります。「per-so-NAL-i-ty」のように、「NAL」の音をはっきり強めに発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「personality」は日常会話でもビジネスでも学術分野でも広く使える便利な単語です。人の性格を豊かに描写するときにぜひ活用してください。
〈C〉〈U〉(他人と区別する)個性,性格
〈U〉〈C〉人格,人柄,風格
〈C〉(特にある方面での)著名人,有名人
回廊,歩廊 / (広間などの上部に突き出た)さじき,(特に)(劇場の)天井さじき;(議場などの)傍聴席 / 《the ~》《集合的に》天井さじきの見物人,大向こう / 画廊,美術品陳列場(室) / 《集合的に》(ゴルフ試合などの)見物人;(国会などの)傍聴人 / (鉱山の)坑道
gallery
gallery
Explanation
回廊,歩廊 / (広間などの上部に突き出た)さじき,(特に)(劇場の)天井さじき;(議場などの)傍聴席 / 《the ~》《集合的に》天井さじきの見物人,大向こう / 画廊,美術品陳列場(室) / 《集合的に》(ゴルフ試合などの)見物人;(国会などの)傍聴人 / (鉱山の)坑道
gallery
回廊,歩廊 / (広間などの上部に突き出た)さじき,(特に)(劇場の)天井さじき;(議場などの)傍聴席 / 《the ~》《集合的に》天井さじきの見物人,大向こう / 画廊,美術品陳列場(室) / 《集合的に》(ゴルフ試合などの)見物人;(国会などの)傍聴人 / (鉱山の)坑道
1. 基本情報と概要
単語: gallery
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A room or building where works of art are displayed, or a balcony/upper seating area in a theatre or similar venue.
日本語での意味: 絵画や彫刻などの芸術作品を展示するための部屋や建物、もしくは劇場などで上階にある座席・バルコニー席のことを指します。
この単語は、主に「美術館」や「展覧会場」を表すときに使われます。芸術的な作品が集まる場所というイメージが強いですが、劇場の上階席や廊下のような「ギャラリー」と呼ばれるスペースを指すこともあります。日常会話からビジネスの場面まで幅広く使われる、比較的学習者にもなじみのある名詞です。
活用形
※「gallery」自体は名詞ですが、形容詞や動詞形は日常ではほとんど使われません。ただし、「galleried(形容詞)」という形で「ギャラリーがある」「回廊付きの」といった意味を示す場合があります(例: a galleried hallway)。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
関連語・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が gallery の詳細解説です。
美術や文化に興味がある方はもちろん、劇場やイベント会場を話題にするときにも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
回廊,歩廊
(広間などの上部に突き出た)さじき,(特に)(劇場の)天井さじき;(議場などの)傍聴席
《the ~》《集合的に》天井さじきの見物人,大向こう
画廊,美術品陳列場(室)
《集合的に》(ゴルフ試合などの)見物人;(国会などの)傍聴人
(鉱山の)坑道
stir
stir
Explanation
〈他〉をかき混ぜる / 〈物事〉をかき立てる / 〈自〉(特に,かすかに) 動く
stir
1. 基本情報と概要
単語: stir
品詞: 動詞 (時に名詞としても使用される)
活用形: stir – stirred – stirred / stirring
英語での意味:
日本語での意味:
「stir」は「スプーンで混ぜる」「感情をかき立てる」など、物質または感情を“動かす”イメージでよく使われる動詞です。料理の時にスープやソースをかき混ぜる動作や、感情を揺さぶるニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話でよく使われる単語ですが、感情を動かすような文章表現にも登場するため、日本人学習者にとっては中級レベル程度と考えられます。
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stir」の詳細解説です。料理から感情まで“何かを動かす”という核心イメージを意識すると、多彩な用法で自然に使えるようになるでしょう。
…‘を'かき混ぜる,かき回す;…‘を'(…に入れて)かき混ぜる《+名+into+名》
〈物事〉‘を'かき立てる;…‘を'扇動する《+up+名,+名+up》
〈人〉‘を'奮起させる,‘の'心をかき立てる《+up+名,+名+up》
《話》…‘の'目を覚まさせる《+up+名》
…‘を'軽く動かす
(特に,かすかに)動く
《話》動き回る,起きて働く;目を覚ます
かき回せる,かき混ぜられる
anticipate
anticipate
Explanation
を予想する / を期待する / 〈事〉に前もって対処する / 〈人〉より先に行う
anticipate
1. 基本情報と概要
単語: anticipate
品詞: 動詞 (transitive verb)
活用形:
意味(英語): to expect or foresee something before it happens
意味(日本語): (何かが起こることを)予期する、見越す、事前に準備する
「anticipate」は、「これから起こるであろうことを事前に予想して準備する」というニュアンスを持った動詞です。たとえば、イベントの結果を予想したり、問題が起きる前に対策を立てたりするときに使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「anticipate」は日常会話でも使われますが、「expect」などに比べてややフォーマル・ビジネス寄りで、文章やビジネスシーンでもしばしば登場します。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語源・構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “anticipare” (“ante”=前に + “capere”=つかむ)が語源で、「先取りする」「前もってつかむ」という原義を持っています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネスシーン
C) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「anticipate」はあらかじめ備える意味なので、その真逆は「意外に思う」「準備がない」などが該当します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「anticipate」の詳細解説になります。「何かが起こる前に予測し、準備をする」という点をしっかり押さえておくと、正しい使い方ができるようになります。ぜひ色々な文脈で練習してみてください。
…'を'予想する,予期する
を期待する
〈事〉‘に'前もって(先に)対処する
〈金など〉'を'見越して使う
〈人〉‘より'先に行う,‘に'先んずる
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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