基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 英語: “industry” generally refers to the branch of manufacturing or producing goods or services, often on a large scale.
- 日本語: 「産業」「工業」「業界」を指します。特定の分野で大規模に商品やサービスを生産・提供する活動やその分野そのものを示す単語です。
- 単数形: industry
- 複数形: industries
- 所有格: industry’s, industries’ (文脈によってはあまり多用されない)
- 形容詞: industrial(産業の、工業の)
- 例: “industrial design” (工業デザイン)
- 例: “industrial design” (工業デザイン)
- 形容詞: industrious(勤勉な)※意味が異なるが同じ語源
- 例: “He is an industrious worker.” (彼は勤勉な労働者だ)
- 動詞: industrialize(産業化する)
- 例: “The country decided to industrialize rapidly.” (その国は急速に産業化することを決定した)
- 語幹: “industry”
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語はありませんが、接尾語 “-ial” を付けると “industrial”、 “-ious” を付けると “industrious” となり、形容詞形を作ります。
- manufacturing industry(製造業)
- entertainment industry(娯楽産業)
- tourism industry(観光産業)
- service industry(サービス業)
- IT industry(情報技術産業)
- heavy industry(重工業)
- food industry(食品産業)
- hospitality industry(接客産業)
- film industry(映画産業)
- financial industry(金融業)
- 語源: ラテン語の “industria”(勤勉、熱心さ)が由来。
- 中世フランス語や中英語を通じて徐々に「勤勉さ」や「仕事」という概念を含む語として変化してきました。現在では主に「産業、業界」を指す意味が定着しています。
- 「勤勉さ」を表す古い意味合いも存在しますが、現代ではほぼ「産業」や「業界」を指す意味で使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使われますが、ビジネスや経済の文脈で比較的フォーマルに用いられることが多いです。
- スピーキングや記事、ニュースなどでも頻繁に登場します。
可算・不可算
- 場合によっては不可算のように扱われることがあります。例えば、「Industry is changing rapidly.」のように「産業全体」という抽象的意味で使う場合は不可算的に扱います。
- 一方で、具体的な「産業分野」を示す際は「industries」のように可算名詞として複数形にもなります。
- 場合によっては不可算のように扱われることがあります。例えば、「Industry is changing rapidly.」のように「産業全体」という抽象的意味で使う場合は不可算的に扱います。
構文例
- 「the + 形容詞 + industry」の形で特定の産業分野を指し示す
- 例: “the automotive industry” (自動車産業)
- 例: “the automotive industry” (自動車産業)
- 産業の主語として使う場合
- 例: “The industry is facing new challenges.” (業界は新たな課題に直面している)
- 「the + 形容詞 + industry」の形で特定の産業分野を指し示す
イディオムや定型表現
- 特化したイディオムは少ないですが、「industrial sector」や「industry as a whole」のように、産業全体を語るときに使うフレーズがあります。
- “I’m interested in the film industry; I love movies!”
(映画産業に興味があるんだ。映画が大好きだから!) - “My brother just started working in the tech industry.”
(私の兄は最近テック産業で働き始めたんだ。) - “The food industry has so many job opportunities.”
(食品産業は仕事の機会がたくさんあるよ。) - “Our company aims to become a leader in the renewable energy industry.”
(当社は再生可能エネルギー産業のリーダーとなることを目指しています。) - “This merger will significantly impact the telecommunications industry.”
(この合併は通信業界に大きな影響を与えるでしょう。) - “Industry experts predict steady growth in this sector over the next five years.”
(業界の専門家は今後5年間でこのセクターが着実に成長すると予測しています。) - “The relationship between government policies and industry development is a key area of research.”
(政府の政策と産業の発展との関係は、研究の重要分野です。) - “Several industries have transitioned from manual labor to automation.”
(いくつかの産業は、手作業から自動化へ移行しました。) - “Historical data shows that a thriving manufacturing industry can boost overall economic growth.”
(歴史的なデータは、製造業が活況になると経済全体の成長を押し上げることを示しています。) - sector(セクター、部門)
- 「industry」よりも広義に使われ、経済の一部門を指す。
- 例: “the public sector” (公共セクター)
- 「industry」よりも広義に使われ、経済の一部門を指す。
- business(事業、企業活動)
- 個別の事業や企業活動を指すことが多い。やや広い文脈で使用される。
- 例: “He runs a small business in the service industry.” (彼はサービス業界で小さな事業を営んでいる)
- 個別の事業や企業活動を指すことが多い。やや広い文脈で使用される。
- trade(商業、取引)
- 売買や取引に重点を置く単語。
- 例: “International trade involves multiple industries.” (国際的取引は複数の産業に関わる)
- 売買や取引に重点を置く単語。
- 厳密な反意語はありませんが、「industry」の古い意味(勤勉)に対する反意語としてidleness(怠惰)などが考えられます。
- 「unemployment」 (失業) は「仕事がない状態」を示し、「産業が活発な様子」とは対極に近い概念として扱われることがありますが、厳密に産業の反意語ではありません。
- IPA(米音): /ˈɪn.də.stri/
- IPA(英音): /ˈɪn.də.stri/(大きな違いはありませんが、イギリス英語では「də」をやや「dʒə」に近く発音する場合もある)
- アクセント: 第1音節 “IN” に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: 「in-dus-try(イン・ダス・トリー)」のように第2音節に強勢がいきがちですが、正しくは第1音節です。
- スペルミス: “industory” と “o” を入れてしまう、もしくは “indurstry” と誤記してしまうなど。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「industrious(勤勉な)」と似ているため混用に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈やリーディングで頻出。経済・ビジネス系の長文にしばしば登場し、派生語やコロケーションとの結びつきにも注意しておくとよい。
- “in + dust + ry” と視覚的に分解してみると、「ほこり(dust)をかき集めて形あるものを作る産業」とイメージするのも面白いかもしれません(あくまで語源的には直接関係ありませんが、覚えやすくする工夫として)。
- 「工業」や「働き続けること」というイメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 試験勉強では「経済活動」「企業活動」などの文脈で登場することが多いので、派生語(industrial, industrious, industrialization)とセットで覚えると効率的です。
- 原形: enjoy
- 三人称単数現在形: enjoys
- 現在分詞 / 動名詞: enjoying
- 過去形: enjoyed
- 過去分詞: enjoyed
- 名詞形: enjoyment (楽しみ、満足感)
- 形容詞形: enjoyable (楽しめる、愉快な)
- B1 (中級): 「enjoy」は中級英語学習者でもよく使う基本的な単語ですが、熟語やニュアンスをつくときに使い慣れておくと便利です。
- 接頭語: en- (~にする、~の状態にする という意味合いを持つことが多い)
- 語幹: joy (喜び)
- enjoyment (名詞): 楽しみ、満足感
- enjoyable (形容詞): 楽しい、愉快な
- enjoy a meal(食事を楽しむ)
- enjoy a movie(映画を楽しむ)
- enjoy the scenery(景色を楽しむ)
- enjoy the party(パーティーを楽しむ)
- really enjoy(本当に楽しむ)
- thoroughly enjoy(心ゆくまで楽しむ)
- enjoy one’s stay(滞在を楽しむ)
- enjoy good health(健康な状態を楽しむ、つまり健康である)
- enjoy the benefits(恩恵を享受する)
- enjoy a day off(休日を楽しむ)
他動詞 (transitive verb): 「enjoy」は目的語を取ります。
- 例: I enjoy music. (音楽を楽しむ)
- 「enjoy + doing(動名詞)」の形もよく登場します。
- 例: I enjoy reading novels. (小説を読むのが好きです)
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな会話からビジネス文書まで、幅広い場面で使われます。
目的語の形
- Xを楽しむ、Xが好きという意味を表すときは enjoy + 名詞 / 動名詞 の形をとることが多いです。
- I really enjoy cooking on weekends.
(週末に料理をするのが本当に好きなんです。) - Do you enjoy playing sports?
(スポーツをするのは好きですか?) - We enjoyed our trip to Hawaii last year.
(昨年ハワイ旅行を楽しみました。) - I hope you enjoy your stay at our hotel.
(当ホテルでの滞在をお楽しみいただければ幸いです。) - We enjoyed working with your team on the project.
(プロジェクトで貴社のチームとご一緒できて楽しかったです。) - Please enjoy the dinner and networking session this evening.
(今夜の夕食と交流会をお楽しみください。) - Many students enjoy participating in study groups to enhance their understanding of the subject.
(多くの学生は、学習内容の理解を深めるために勉強会に参加することを楽しんでいます。) - The participants enjoyed the lecture for its clear explanations and practical examples.
(参加者は、明快な説明と実用的な例が多いその講義を楽しみました。) - Researchers enjoy conducting fieldwork as it offers hands-on experience in their area of study.
(研究者は、自分の研究分野での実地調査によって実践的な経験を得られることを楽しんでいます。) - like(好き)
- 「〜が好き」という好みを表すシンプルな単語。より気軽なイメージ。
- 例: I like reading novels. (小説を読むのが好き。)
→ 「enjoy」は「喜びや楽しさを感じる」ニュアンスが少し強い。
- 「〜が好き」という好みを表すシンプルな単語。より気軽なイメージ。
- love(大好き)
- 「〜をこよなく愛する、すごく好き」という意味。
- 例: I love going to the beach. (海辺に行くのが大好き。)
→ 「enjoy」と比べるとより強い感情を表す。
- 「〜をこよなく愛する、すごく好き」という意味。
- dislike(〜が嫌い)
- hate(〜を憎む、ひどく嫌う)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈdʒɔɪ/
- アクセント: 「en-JOY」の2音節目が強く発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「インジョイ」と日本語っぽく発音しがちですが、/dʒɔɪ/ のところでしっかり「ジョイ」と発音するように意識するとよいです。
- 「enjoy」を使うときは、目的語に to 不定詞を続けないという点に注意してください。
- 正: I enjoy singing.
- 誤: I enjoy to sing.
- 正: I enjoy singing.
- 「enjoy」は他動詞なので、目的語が必要なことにも注意してください。
- 例: I enjoy sports. (正)
- 例: I enjoy. (不自然)
- 例: I enjoy sports. (正)
- TOEICや英検などの試験でも、「enjoy + 動名詞」の形を問う問題が頻出します。スペルミスよりも、後ろに動名詞を取るか不定詞を取るかがよく問われます。
- 「en + joy」で、「joy(喜び)」を「en(中に)」取り込むイメージで覚えると、「喜びに浸る」「楽しむ」という感覚がつかみやすいです。
- また、「enjoy」という単語を発音するとき、最後の「joy」で笑顔をイメージすると、そのまま「楽しむ」という意味を思い出せるでしょう。
- 「enjoy」の後ろには必ず「好きな対象や活動(名詞または動名詞)」が来ることを意識すると、正しい構文を身につけやすくなります。
- 現在形: accuse / accuses
- 過去形: accused
- 過去分詞形: accused
- 進行形: accusing
- 名詞: accusation (アキュゼイション) – 告訴、告発など
- 名詞: accuser (アキューザー) – 告発者、訴える人
- B2 (中上級): 法的な文脈やフォーマルな場面でもよく使われるため、初学者にはやや難しい語です。
- accuse someone of a crime
(誰かを犯罪で告発する) - accuse someone of lying
(誰かが嘘をついたと非難する) - be accused of fraud
(詐欺で訴えられる) - wrongly accuse
(誤って非難する) - falsely accuse
(虚偽の罪で告発する) - accuse publicly
(公に非難する/告発する) - accuse in court
(法廷で告発する) - accuse without evidence
(証拠なしに非難する) - accuse a suspect
(容疑者を告発する) - be accused of negligence
(怠慢を非難される) - ラテン語の “accūsāre” (ad- + causa「法廷での訴訟理由」) に由来します。
- 元々は「訴訟の理由を挙げる」「責任を問う」という法的な文脈から現在の「告発する」含意になりました。
- 「accuse」は「罪」や「過ち」を指摘するニュアンスが強く、ときには法的な意味合いを含んだり、相手を強く責めるようにも聞こえます。
- カジュアルな文脈でも使えますが、相手に対して強い批判を向けている印象を与えやすい点に留意が必要です。
- 口語・文語の両方で使用可能ですが、雑談で使うとややきつい印象を与える場合があります。
他動詞
- 「accuse + 目的語 + of + 罪状 / 理由」という形を取ります。
- 例: I accused him of stealing the money.
(私は彼がお金を盗んだと告発した)
- 「accuse + 目的語 + of + 罪状 / 理由」という形を取ります。
フォーマル/カジュアル
- 法的・ビジネス文書やニュース記事など、フォーマルな文脈でも使用されます。
- 会話でも用いられますが、理由や根拠が明確でない場合には相手を強く責める表現になるため注意が必要です。
- 法的・ビジネス文書やニュース記事など、フォーマルな文脈でも使用されます。
(EN) Don’t accuse me of eating your ice cream. I wasn’t even home!
(JA) アイスクリームを食べたって私を責めないでよ。家にいなかったんだから!(EN) She accused her brother of hiding her phone, but it was in her bag the whole time.
(JA) 彼女は弟がスマホを隠したと非難したけど、ずっと自分のバッグの中にあったんだよね。(EN) Why are you accusing me of lying? I’m telling the truth!
(JA) どうして嘘をついたなんて言うの?本当のことを言ってるのに!(EN) The company was accused of withholding important financial information from investors.
(JA) その会社は投資家に重要な財務情報を隠していたとして告発されました。(EN) Our client accused the supplier of breaching the contract.
(JA) 取引先は、その仕入れ業者が契約違反を犯したと告発しました。(EN) If the media accuses us of unfair practices, we need a solid defense.
(JA) もしメディアが私たちを不公正な行為で非難してきた場合、しっかりとした反論が必要です。(EN) The prosecutor accused the defendant of perjury during the trial.
(JA) 検察官は公判中に被告人が偽証を行ったと告発しました。(EN) Researchers were accused of manipulating data to achieve desired results.
(JA) 研究者たちは望む結果を得るためにデータを操作したと非難されました。(EN) The historical figure was accused by contemporaries of spreading heretical ideas.
(JA) その歴史的人物は同時代の人々から異端的な思想を広めていると告発されました。- blame (ブレイム): 「責める」、より日常的で幅広い非難。
- charge (チャージ): 法的に「起訴する」の意もあり、公式度が高い。
- allege (アレッジ): 「(根拠なく、証拠なしに)主張する」イメージ。確証がない場合に使う。
- indict (インダイト): 「起訴する」、法的手続きを強く示唆するフォーマル表現。
- defend (ディフェンド): 「(人を)弁護する、守る」
- exonerate (イグゾナレイト): 「(人の罪を)免除する、容疑を晴らす」フォーマルな表現
- IPA: /əˈkjuːz/
- アクセントは「-cuse」の部分に来ます (a-CCUSE)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、母音 /ə/ の音の違いや全体のイントネーションに微妙な差異が生じることがあります。
- 「ack-use」などと /æ/ のように強く読んでしまうミスに注意して、最初の「a」は弱めに「ア」か「ウ」の中間くらいの音で発声するのがポイントです。
- スペルミス
- “accuse” は「ac + cuse」で、cがダブルになる点を間違えやすい。
- “accuse” は「ac + cuse」で、cがダブルになる点を間違えやすい。
- 同音異義語
- “excuse” と発音は似ていますが、意味が全く逆方向(免除する・許す)なので混同に注意。
- “excuse” と発音は似ていますが、意味が全く逆方向(免除する・許す)なので混同に注意。
- 前置詞 “of” の省略ミス
- “accuse” の後に続く対象(罪状)を示すときは “of” が必須。
- 誤: I accused him stealing.
- 正: I accused him of stealing.
- 誤: I accused him stealing.
- “accuse” の後に続く対象(罪状)を示すときは “of” が必須。
- 試験対策
- TOEICや英検などビジネス・法律用途での長文読解に登場しやすい。前置詞や文脈での用法を押さえておくと得点に繋がる。
- 「a-cuse」= 「ある理由をもって非難するイメージ」
ラテン語の “ad(~へ) + causa(理由)” という語源を思い浮かべると、「理由(cause)を突きつけに行く (ad) → 告発する」と関連付けられます。 - 同じく「cause (原因)」という単語を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- スペリングのコツは “ac + cuse” と区切って覚えること。
- 最後の “-use” の部分は “use (使用)” とは関係ないと割り切り、発音 /əˈkjuːz/ をしっかり意識する。
- 単数形: uncertainty
- 複数形: uncertainties
- B2: 複雑な内容を理解でき、自分の意見をまとめたり議論に参加できるレベル。ニュースや抽象的な話題もある程度理解できる。
- 形容詞: uncertain(不確かな)
- 副詞: uncertainly(不確かな様子で)
- 接頭語: un-(「否定」「逆」を意味する)
- 語幹: certain(「確かな」を意味する形容詞)
- 接尾語: -ty(形容詞を抽象名詞化する)
- certain(形容詞): 確かな
- certainly(副詞): 確実に、もちろん
- certainty(名詞): 確実性
- economic uncertainty(経済的不確実性)
- face uncertainty(不確実性に直面する)
- reduce uncertainty(不確実性を減らす)
- deal with uncertainty(不確実性に対処する)
- uncertainty about the future(将来への不安)
- global uncertainty(世界的な不確実性)
- uncertainty principle(不確定性原理[物理学])
- a sense of uncertainty(不確実な感覚)
- political uncertainty(政治的不安定)
- overcome uncertainty(不確実性を克服する)
語源:
- “certain” はラテン語の “certus”(確かな)に由来し、フランス語を経て英語に入った。
- “uncertainty” は “un-” + “certain” + “-ty” で「確かでない状態」「確実性がない状態」を表すようになった。
- “certain” はラテン語の “certus”(確かな)に由来し、フランス語を経て英語に入った。
歴史的使い方:
もともと「確信を持てない状態」という意味で、学問分野(特に哲学や科学)や文章の中でよく使われてきました。現代では日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで広く使用されています。使用時の注意点やニュアンス:
- 不安感が含まれる場合もあるため、心境や状況をやわらかく伝えたいときに使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、ビジネスや学術的文脈では比較的頻繁に使われます。
- 不安感が含まれる場合もあるため、心境や状況をやわらかく伝えたいときに使われることが多いです。
可算/不可算:
- 主に不可算名詞(抽象的概念としての不確実性)で使われることが多いですが、複数形 “uncertainties” として「さまざまな不確実要素」を列挙する場合もあります。
一般的な構文・イディオム:
- “to live with uncertainty”: 不確実性とともに生きる
- “the uncertainty surrounding (something)”: 〜を取り巻く不確実性
- “to live with uncertainty”: 不確実性とともに生きる
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話でも使えるが、ビジネス文書や専門的な議論(学術論文など)で比較的多用されます。
“I feel a lot of uncertainty about moving to a new city.”
(新しい街へ引っ越すことに不安があって、どうなるかわからないんだ。)“There’s uncertainty, but I’m excited to try something different.”
(不確実なところはあるけど、新しいことに挑戦するのが楽しみだよ。)“The uncertainty of tomorrow makes me a bit nervous, but I’ll manage.”
(明日がどうなるかわからなくてちょっと不安だけど、なんとかするよ。)“Market uncertainty has led us to reconsider our investment strategy.”
(市場の不確実性により、当社の投資戦略を再考することになりました。)“We need to minimize uncertainty in our supply chain to maintain stability.”
(安定を保つために、サプライチェーンにおける不確実性を最小化する必要があります。)“Due to the current economic uncertainty, our budget allocations will be monitored closely.”
(現在の経済不確実性のため、予算配分を慎重に監視する予定です。)“Researchers must account for uncertainty in their data when drawing conclusions.”
(研究者は結論を導く際、データの不確実性を考慮しなければなりません。)“The uncertainty principle in quantum mechanics has fundamentally changed our view of subatomic particles.”
(量子力学における不確定性原理は、素粒子をとらえる私たちの見方を根本的に変えました。)“To measure uncertainty, statisticians often use confidence intervals and hypothesis testing.”
(統計学者は不確実性を測定するために、しばしば信頼区間や仮説検定を使用します。)類義語 (Synonyms)
- doubt(疑い)
- 「自分の心の中で疑っている状態」を指す場合に使われやすい。
- 「自分の心の中で疑っている状態」を指す場合に使われやすい。
- ambiguity(曖昧さ)
- 「解釈が複数あり、はっきりしない状態」を強調するときに使う。
- 「解釈が複数あり、はっきりしない状態」を強調するときに使う。
- insecurity(不安定、不安)
- 自己評価や社会的立場などを含む、より感情的な不安定さに焦点を当てるときに使われる。
- 自己評価や社会的立場などを含む、より感情的な不安定さに焦点を当てるときに使われる。
- unpredictability(予測不可能)
- 今後の展開がまったく読めない、先行き不透明な状態に焦点を当てる。
- 今後の展開がまったく読めない、先行き不透明な状態に焦点を当てる。
- vagueness(あいまいさ)
- はっきりとした確定要素がない状態、または具体的な定義がない状態に焦点を当てる。
- doubt(疑い)
反意語 (Antonym)
- certainty(確実性): 「絶対にそうなるとわかっている状態」「確信できる状態」を表す。
- certainty(確実性): 「絶対にそうなるとわかっている状態」「確信できる状態」を表す。
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈsɜː.tən.ti/
- アメリカ英語 (AmE): /ʌnˈsɝː.tən.ti/
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈsɜː.tən.ti/
発音のポイント:
- アクセント(強勢)は “-cer-” の部分に置かれる。
- “-ty” は「ティ」のように発音される。
- イギリス英語では “ɜː” (長い音) 、アメリカ英語では “ɝː” (r がはっきりした音) になる。
- アクセント(強勢)は “-cer-” の部分に置かれる。
よくある間違い:
- “un-certain-ity” のように母音を増やしてしまう発音。
- “cer” を正しく発音せずに “ser” とあいまいに発音してしまうミス。
- “un-certain-ity” のように母音を増やしてしまう発音。
- スペルミス: “uncertaintly” や “uncertainity” と誤って綴ることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に “uncertainly” (副詞) と混同すると文法がおかしくなることがある。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは、ビジネスや社会情勢を問う長文中に頻出。文脈で “不安定要因” として出題されることが多い。
- 語彙問題やリーディングで「不確実性」と「必然性」(certainty) を対比させる形で出題される場合もある。
- TOEIC・英検などでは、ビジネスや社会情勢を問う長文中に頻出。文脈で “不安定要因” として出題されることが多い。
- 語源イメージ:
un- (否定) + certain (確かな) + -ty (名詞化)
で「確かじゃないこと」をイメージすると覚えやすいです。 - ストーリーで覚える: たとえば、将来どうなるか分からないけれどワクワクもする状態(uncertainty)を想像すると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「逆接頭語 un-」をまとめて覚える(unhappy, unsure, unconscious など)。
- 似た形容詞 “uncertain” とのペア学習で区別をしっかりつける。
- 「逆接頭語 un-」をまとめて覚える(unhappy, unsure, unconscious など)。
- 英語:to state or demand something firmly and persistently
- 日本語:強く主張する、または強く要求する
- 品詞:動詞 (transitive/intransitive; 他動詞・自動詞どちらにも使われます)
- 活用形:
- 原形:insist
- 三人称単数現在形:insists
- 過去形:insisted
- 過去分詞形:insisted
- 現在分詞形:insisting
- 原形:insist
- 名詞形:insistence (強く主張すること)
- 形容詞形:insistent (主張し続ける、しつこい)
- B2:中上級レベル
- 「insist」は中堅以上の英語学習者が理解しておくと便利な単語で、会話でもビジネスでも比較的よく使われる表現です。
- 接頭語「in-」:もともとはラテン語由来の「上に・中へ」という意味をもつ場合や「強意」を表す接頭語。ここでは「強意」のニュアンスに近いです。
- 語幹「sist」:ラテン語の「stare(立つ)」に由来する語根で、「〜し続ける、立ち向かう、立ち止まる」といった意味を持ちます。
- insistence (名詞)
- insistent (形容詞)
- persist (動詞) … 「やり続ける」「粘り強く続ける」
- resist (動詞) … 「抵抗する」「反対する」
- insist on one's rights(自分の権利を主張する)
- insist on going(行くことを強く主張する)
- insist upon payment(支払いを強く求める)
- insist on waiting(待つことを譲らない)
- insist on seeing the manager(マネージャーに会うことを主張する)
- insist that someone (should) do something(人に〜することを強く求める)
- insist on an apology(謝罪を要求する)
- insist on the importance of 〜(〜の重要性を強調する)
- insist on a solution(解決策を強く求める)
- insist on having one's own way(自分のやり方を貫く)
- ラテン語の「insistere(上に立ち止まる、粘り強く留まる)」が由来
- in-(中へ、強意)+ sistere(立つ)
- 何かにしっかりと「立ち続ける」→「強く言い続ける」というイメージが元来の意味です。
- in-(中へ、強意)+ sistere(立つ)
- 主に口語でも書き言葉でも使われますが、「強い主張」や「強い要求」のニュアンスをもつため、やや強めの言い回しです。
- ビジネスシーンでも、相手に対して「譲れないポイント」を強調する場合によく用いられます。
- ただし、何度もしつこく言うという印象を与える場合もあるため、状況を考慮して使うことが大切です。
- insist on + 名詞/動名詞 (例: insist on going)
- 「〜することを強く主張する」
- 「〜することを強く主張する」
- insist that + 主語 + 動詞の原形/should + 動詞の原形
- 「〜ということを強く主張する」「〜すべきだと主張する」
- 例:He insisted that she (should) apologize.
- 「〜ということを強く主張する」「〜すべきだと主張する」
- insist on + 人 + 動詞のing形 / insist that + 人 + (should) 動詞の原形
- 相手に何かをしてほしいと強く要求する、という構文をとれます。
- 動詞の場合:
- 他動詞的にも使えますが、目的語として節「that節」をとることが多いです。
- 前置詞“on”と合わせて自動詞的に使うこともあります。
- 他動詞的にも使えますが、目的語として節「that節」をとることが多いです。
- “I insist on paying the bill this time.”
- 「今回は私が支払いをすると強く言い張ります。」
- 「今回は私が支払いをすると強く言い張ります。」
- “She insisted that we stay longer, but we had to leave.”
- 「彼女はもっと長くいるように強く言ったけど、私たちは帰らなければなりませんでした。」
- 「彼女はもっと長くいるように強く言ったけど、私たちは帰らなければなりませんでした。」
- “I insisted on taking a taxi, but he wanted to walk.”
- 「私はタクシーに乗ることを主張したけど、彼は歩きたがりました。」
- “The client insisted on a full refund.”
- 「顧客は全額返金を強く要求しました。」
- 「顧客は全額返金を強く要求しました。」
- “Our boss insisted that the report be revised immediately.”
- 「上司は、そのレポートをすぐに修正するように強く要求しました。」
- 「上司は、そのレポートをすぐに修正するように強く要求しました。」
- “They insisted on having a face-to-face meeting rather than a video call.”
- 「彼らはビデオ通話ではなく、対面でのミーティングにこだわりました。」
- “The researcher insisted that more data be collected before drawing conclusions.”
- 「研究者は結論を出す前に、より多くのデータを収集すべきだと主張しました。」
- 「研究者は結論を出す前に、より多くのデータを収集すべきだと主張しました。」
- “He insisted on rigorous testing to validate the hypothesis.”
- 「彼は仮説を検証するために厳格なテストを行うことを強く求めました。」
- 「彼は仮説を検証するために厳格なテストを行うことを強く求めました。」
- “The professor insisted that the students reference peer-reviewed sources in their papers.”
- 「教授は、学生が論文に査読付きの文献を引用するよう強く求めました。」
- persist(しつこく続ける / 粘り強く主張する)
- 「続ける」ニュアンスが強く、物事を諦めずやり抜くときに用いられます。
- 「続ける」ニュアンスが強く、物事を諦めずやり抜くときに用いられます。
- maintain(主張する / 維持する)
- 「〜であると主張し続ける」という意味があり、やや硬めの表現です。
- 「〜であると主張し続ける」という意味があり、やや硬めの表現です。
- assert(断言する)
- 「自信をもって〜と主張する」ニュアンスがあり、客観的視点が強めです。
- 「自信をもって〜と主張する」ニュアンスがあり、客観的視点が強めです。
- demand(要求する)
- 「要求する」の意味が強く、「権利として当然」と考えている場合に使われます。
- 「要求する」の意味が強く、「権利として当然」と考えている場合に使われます。
- urge(熱心に促す)
- 「強く勧める、促す」イメージで、叱咤激励に近い意味合いを持ちます。
- yield(譲る)
- 「譲歩する」「(主張などを) 引っ込める」という意味で、「強く主張する(insist)」の反対です。
- 「譲歩する」「(主張などを) 引っ込める」という意味で、「強く主張する(insist)」の反対です。
- acquiesce(黙って従う)
- 「反論せずに受け入れる」ニュアンスがあり、これも「強く主張する」とは逆方向の単語です。
- 「反論せずに受け入れる」ニュアンスがあり、これも「強く主張する」とは逆方向の単語です。
- IPA: /ɪnˈsɪst/
- アメリカ英語・イギリス英語とも、/ɪnˈsɪst/とほぼ同じ発音になります。
- 強勢(アクセント)は「-sist」の部分(第二音節)に置かれます。
- in-SIST
- in-SIST
- 語尾の “-st” を弱めすぎてしまうケース
- /ɪnˈsɪs/ とならないよう、しっかりと “-st” を発音しましょう。
- 「insist to do」は誤用が多い
- 正しくは “insist on doing” または “insist that + 主語 + 動詞の原形” の形を用います。
- 正しくは “insist on doing” または “insist that + 主語 + 動詞の原形” の形を用います。
- “insist that + should + 動詞の原形” の形
- イギリス英語では “should” を明示的に入れる傾向もありますが、アメリカ英語では省略されることが多いです。
- イギリス英語では “should” を明示的に入れる傾向もありますが、アメリカ英語では省略されることが多いです。
- 同音異義語は特になし
- スペルミス
- 「inssit」「insisst」などのタイプミスに注意。
- TOEICや英検といった試験では、 “insist on + 動名詞” および “insist that + 主語 + 動詞” の構文が頻出。正しい前置詞やthat節の扱いに注意しましょう。
- 意味のイメージ:
- “相手に向かってSTAND(立つ)し続ける” → “強く主張する”
- “相手に向かってSTAND(立つ)し続ける” → “強く主張する”
- スペルの覚え方:
- “in”+“sist” (sist = stand) と覚えると早いです。
- “in”+“sist” (sist = stand) と覚えると早いです。
- 勉強テクニック:
- 「主張して押し通すイメージ」を頭に描き、口頭練習で “I insist on 〜” をいろいろ入れ替えて練習しましょう。
- 単数: president
- 複数: presidents
- 例: “presidential election” (大統領選挙)
- 政治やビジネス関連の文章でよく使われ、小中学校レベルよりは少し進んだ英語学習者向けの単語です。
- “president” はラテン語由来の単語です。
- “‘pre-’”: 「前に」という意味をもつ接頭語ではありませんが、ラテン語の “prae-” に由来するニュアンスを含む形です。
- “‘sid’” はラテン語の “sedere” (座る) という動詞の一部が関連し、「前に座っている人」というニュアンスがあります。
- “‘-ent’” は名詞や形容詞を作る要素として機能しています。
- “‘pre-’”: 「前に」という意味をもつ接頭語ではありませんが、ラテン語の “prae-” に由来するニュアンスを含む形です。
- 大統領
- 社長、会長、取締役会の長
- 大学や研究所などの学長
- その他組織のトップ
- “presidential” (形容詞): 大統領の、会長の、学長の
- “presidency” (名詞): 大統領の職、あるいは会長職など、プレジデントとしての任期や職務
- “the President of the United States” – アメリカ合衆国大統領
- “company president” – (会社の) 社長
- “elect the president” – 大統領を選出する
- “presidential election” – 大統領選挙
- “president of the board” – 取締役会長
- “vice president” – 副大統領、副社長
- “president’s speech” – 大統領(社長)の演説
- “former president” – 前任の大統領(社長)
- “university president” – 大学学長
- “honorary president” – 名誉会長
- ラテン語 “praesidēns” (前に座る人) が語源。
- “prae” (前に) + “sedēre” (座る) に由来し、「先頭に立って指導する人」というニュアンスがあります。
- 「president」には「権威」「責任」「敬意」といった感情的な響きが含まれます。国民や社員・組織から敬われる立場を強調する表現です。
- 基本的にはフォーマルな文書や会話でよく用いられ、口語では “CEO” (企業の場合) など別の役職名で言い換えられることもあります。
- 政治やビジネスなど、公の場面で使われることが多く、カジュアルな会話で「プレジデント」とはあまり言わない傾向があります。
- 名詞 (可算名詞): “a president” / “the president” / “presidents”
- 冠詞の使い方: 一般的に、具体的に誰を指すか明確な場合は “the president” を用い、役職名として述べるときや初出の場合は “a president” を使うのが標準的です。
- “President” が人名の前に付く場合(肩書きとして)は大文字にします (例: “President Biden”).
- 構文例:
- “He was elected president.” (彼は大統領に選ばれた)
- “She became the president of the company.” (彼女は会社の社長になった)
- “He was elected president.” (彼は大統領に選ばれた)
- “I heard her father is the new president of the local sports club.”
(彼女のお父さんがその地域スポーツクラブの新しい会長になったんだって。) - “Do you think the president of the student council can make a real difference?”
(生徒会長は実際に大きな変化をもたらせると思う?) - “I’ve never met a president in person before!”
(大統領や社長クラスの人に直接会ったことは一度もないよ!) - “Our company’s president will give the opening remarks at the conference.”
(当社の社長が会議の開会のあいさつをする予定です。) - “Please address your email to the president regarding the new policy.”
(新方針に関しては、社長宛にメールを送ってください。) - “The board decided to appoint a new president to lead the merger.”
(取締役会は、合併を主導する新しい社長を任命することに決めました。) - “The president of the university announced new scholarship programs.”
(大学の学長が新しい奨学金プログラムを発表しました。) - “President Johnson signed the treaty to strengthen international relations.”
(ジョンソン大統領は国際関係を強化するための条約に署名しました。) - “The president of the academic society proposed a joint research initiative.”
(学会の会長は共同研究イニシアチブを提案しました。) - “chairman / chairperson” – (会議や組織の) 議長、会長
- 「president」はトップの役職や大統領を指しますが、「chairman」は主に会議の議事進行を担う人をさすことが多い。
- 「president」はトップの役職や大統領を指しますが、「chairman」は主に会議の議事進行を担う人をさすことが多い。
- “CEO” – (Chief Executive Officer) 最高経営責任者
- 「president」と同様、会社のトップを表しますが、米英企業では役職の仕組みが異なる場合があり、CEO と President が別の人物というケースもあります。
- 「president」と同様、会社のトップを表しますが、米英企業では役職の仕組みが異なる場合があり、CEO と President が別の人物というケースもあります。
- “leader” – リーダー
- より一般的で幅広い意味をもつ「指導者」というニュアンス。
- 「president」の直接的な反意語は特にありませんが、立場が対立する “follower” (部下や追随者) や “employee” (従業員) など下位的な立場を表す単語が対比に挙げられることがあります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈprɛzɪd(ə)nt/
- イギリス英語: /ˈprɛzɪdənt/
- アメリカ英語: /ˈprɛzɪd(ə)nt/
- 強勢(アクセント): 最初の “pre” の部分に強勢があります(PRE-si-dent)。
- アメリカ英語とイギリス英語で若干 “ɪ” の発音や “ə” (シュワー) の音がわずかに異なりますが、大きな違いはありません。
- よくある間違いとして、二音節目を強く読んでしまうと不自然になるので注意してください。
- スペルミス: “president” を “presedent” や “presidant” のように書いてしまうミスがあるので気をつけましょう。
- “precedent” (前例) との混同に注意しましょう。つづりは似ていますが、意味が全く異なります。
- 資格試験(TOEICや英検など)では、役職名や肩書きとして出題されるほか、ビジネス文脈で“vice president”などとの組み合わせで登場することも多々あります。
- “president” は、“先頭に座ってチームを率いる人”というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルは「pre」+「si」+「dent」で区切って覚えるとミスを防げます。
- 「前(前面)に座る」といったラテン語の意味を連想すると、リーダーやトップを連想しやすくなるでしょう。
- 「mathematics」は「数学」を意味する英語の名詞です。数・図形・空間からパターンの分析まで、幅広い概念や分野を扱う学問を指します。「学校で習う算数や、さらに高度な理論まで含んだ、非常に広範な分野」のイメージです。英語圏では短縮して「math(米)」または「maths(英)」と呼ぶことが多いです。
- 「mathematics」は不可算名詞なので、ふつう「Mathematics is ...」のように単数扱いされます。
- mathematical (形容詞) …「数学的な」
- mathematically (副詞) …「数学的に」
- mathematician (名詞) …「数学者」
- math + -ematics
- 語源的には古代ギリシャ語の「máthēma(知識、学問、学習)」や「manthanein(学ぶ)」に由来するとされています。
- 語源的には古代ギリシャ語の「máthēma(知識、学問、学習)」や「manthanein(学ぶ)」に由来するとされています。
- 「mathematics」の中に明確な接頭語・接尾語が視覚的に分かりやすくくっついているわけではありませんが、「-ics」という語尾は「学問分野」や「科学分野」を表す接尾辞として機能します (例: physics, statistics, economics)。
- applied mathematics(応用数学)
- pure mathematics(純粋数学)
- basic mathematics(基礎的な数学)
- advanced mathematics(高度な数学)
- mathematics curriculum(数学のカリキュラム)
- mathematics department(数学科)
- mathematics teacher(数学の先生)
- mathematics competition(数学コンクール)
- history of mathematics(数学の歴史)
- mathematics education(数学教育)
- 語源: 古代ギリシャ語「μαθηματικός (mathēmatikós)」や「μάθημα (máthēma)」から派生し、「学ぶこと」「学習」を意味していました。そこから学問的探究としての「数学」全般を指す運びとなりました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 学問分野としてフォーマルに使われることが多いです。日常会話では「math (米)」「maths (英)」と短縮形を使うことがよくあります。
- 「Mathematics are...」という使用も一部見られますが、現代英語では「Mathematics is...」と単数扱いで用いられるのが一般的です。
- 学問分野としてフォーマルに使われることが多いです。日常会話では「math (米)」「maths (英)」と短縮形を使うことがよくあります。
- 不可算名詞として扱い、冠詞(a, an)をつけません。また、動詞は単数形を使うのが普通です。
- 例)Mathematics is an essential subject.
- 例)Mathematics is an essential subject.
- イディオムや構文はあまり多くありませんが、学問分野として文中で強調する場合には “in mathematics” という前置詞句を用います。
- 例)I majored in mathematics at university.
- 例)I majored in mathematics at university.
- “I’m not very good at mathematics, but I love solving puzzles.”
(私は数学は得意ではないけど、パズルを解くのは大好きです。) - “Mathematics helps you with everyday tasks like budgeting.”
(数学は家計管理のような日常の作業にも役立ちます。) - “Wow, you solved that problem so fast! You must really enjoy mathematics.”
(うわあ、その問題をすごく早く解いたね!よっぽど数学が好きなんだね。) - “Proficiency in mathematics is crucial for financial analysis.”
(金融分析には数学への熟達が欠かせません。) - “We hired a consultant with a strong background in mathematics.”
(数学の専門知識が豊富なコンサルタントを雇いました。) - “Understanding the mathematics behind statistics is essential for market research.”
(統計を支える数学の理解は市場調査にとって重要です。) - “Mathematics underpins many scientific theories and discoveries.”
(数学は多くの科学理論や発見を支える基盤となっています。) - “His research in pure mathematics explores abstract algebraic structures.”
(彼の純粋数学の研究は抽象代数構造を探求しています。) - “Applied mathematics plays a key role in computational biology.”
(応用数学は計算生物学において重要な役割を果たします。) - (短縮形) math (米), maths (英)
- 「mathematics」のカジュアル・短縮形。主に口語や非公式文書で使用。
- 「mathematics」のカジュアル・短縮形。主に口語や非公式文書で使用。
- arithmetic(算数)
- 数の基本的な計算に焦点を当てた分野。「足し算や引き算、掛け算、割り算」を中心とした意味合いが強い。
- 数の基本的な計算に焦点を当てた分野。「足し算や引き算、掛け算、割り算」を中心とした意味合いが強い。
- geometry(幾何学)
- 形や空間の性質を扱う学問。「mathematics」の一分野。
- 形や空間の性質を扱う学問。「mathematics」の一分野。
- algebra(代数)
- 文字や記号を用いて式を操作する分野。これも「mathematics」の一分野。
- 文字や記号を用いて式を操作する分野。これも「mathematics」の一分野。
- 「mathematics」は総括的な学問分野の名称。
- 「arithmetic」「geometry」「algebra」などはその中の個別分野や領域を指します。
- 厳密な「反意語」は存在しませんが、文脈によって対比される学問分野として「humanities」(人文学)や「arts」(芸術)などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˌmæθ.əˈmæt.ɪks/
- アクセントは “-mat-” の部分に置かれます (ma-thuh-MA-tics)。
- アクセントは “-mat-” の部分に置かれます (ma-thuh-MA-tics)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˌmæθəˈmæɾɪks](タ行のフラップ化)となる場合があります。
- よくある間違い:
- “-ma*the-” の部分を “-matee*-” のように発音しないよう注意。
- センテンスで使うときに、「Mathematics are」ではなく「Mathematics is」と単数扱いで用いるようにすること。
- “-ma*the-” の部分を “-matee*-” のように発音しないよう注意。
- スペリングミス: “mathematics” は “math*e*matics” です。最初の “e” を抜かして “mathmatics” と書き間違える例が多いので注意しましょう。
- 同音異義語: 特にありませんが、「mathematics」と「mathematician」の区別が必要。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングセクションで「理系の話題」や「統計」などの文脈で登場することがあります。単数扱いで使う点を見落とさないようにしましょう。
- 「math(マス)+ ematics」のリズム: 「マス・エマティックス」とカタカナでイメージするとスペリングと発音が覚えやすくなるでしょう。
- “math = 数学” の略語を思い出す: 「math」や「maths」は日常生活で見聞きしやすいため、その正式形だと思えば覚えやすいです。
- 語源イメージ: “máthēma(学ぶ)” から来ていると知ると、「学習の学問」という印象が強まり、より親しみが湧くかもしれません。
- 英語での意味: Responsibility for something bad or unfortunate; the act of attributing or assigning responsibility for a fault or wrongdoing.
- 日本語での意味: 過失や罪の責任・原因、あるいはそれを誰かに押し付ける行為を指します。
- 名詞: blame(可算名詞的にも不可算名詞的にも使われる傾向がありますが、文脈による場合が多い)
- 動詞: to blame … (~を責める、~に責任があるとする)
- 形容詞 “blameless”(非難されるところのない、潔白な)
- blame は接頭語・接尾語が付いていない単語です。語幹そのものが「責める、責任を問う」という意味を持っています。
- blame (動詞)
- blameless (形容詞): 非難される点がない
- blameworthy (形容詞): 咎められるべき、責められて当然の
- take the blame → 責任を引き受ける
- put the blame on someone → 誰かに責任をなすりつける(負わせる)
- accept the blame → 非難・責任を認める
- shift the blame → 責任を押し付ける、転嫁する
- lay (the) blame on … → (正式に) ~に責任を負わせる
- deserve the blame → 責められて当然である
- be to blame → 責任がある、悪い
- share the blame → 責任を分かち合う
- direct blame at someone → 誰かを非難の矛先にする
- escape blame → 責任追及をうまく逃れる
- 語源: 中英語 “blamen” (責める、咎める) から派生し、さらに古フランス語 “blâmer” に由来するとされます。古フランス語では “to speak ill of” (悪く言う) のニュアンスがあり、ラテン語の “blasphemare” (冒涜する) にまでさかのぼると言われています。
- 歴史的な使われ方: 主に「人を咎める」「罪や過失を非難する」という文脈で中世から現代まで幅広く使われてきた単語です。
- ニュアンスと注意点:
- “blame” は、不快な出来事の責任を誰に負わせるか、という比較的強い感情や態度を含むことも多いです。
- 文章・会話どちらでもよく使われますが、「責めを負う」というセンシティブな場面に使うため、ビジネスでは慎重に用いられます。
- “blame” は、不快な出来事の責任を誰に負わせるか、という比較的強い感情や態度を含むことも多いです。
- 可算 / 不可算の扱い: 「その責任・非難そのもの」を指すときは不可算で使われる傾向があります (“There’s plenty of blame to go around.”)。ただし、「非難」(行為)として具体化する場合や語句によっては可算扱いもされる場合があります。
- 一般的な構文(名詞として):
- take + the + blame
- put + the + blame + on (someone/something)
- be + to + blame
- take + the + blame
- フォーマル/カジュアル: どちらにも使えますが、文脈が重くなりやすいため、ビジネス文書などでは “hold someone accountable” などより丁寧な表現で置き換えられることも多いです。
- “Don’t worry, I’ll take all the blame if something goes wrong.”
(大丈夫、もし失敗したら私が責任を全部取るよ。) - “Stop trying to put the blame on me! It wasn’t my fault.”
(私に責任をなすりつけるのはやめて! 私のせいじゃないよ。) - “Who’s to blame for leaving the door unlocked?”
(ドアの鍵をかけなかったのは誰のせい?) - “The manager refused to accept the blame for the project’s failure.”
(そのマネージャーはプロジェクト失敗の責任を認めようとしなかった。) - “We need to find the root cause rather than placing blame on individuals.”
(犯人探しをするのではなく、根本原因を見つける必要があります。) - “No one wanted to shoulder the blame when the product was recalled.”
(製品がリコールされたとき、誰も責任を負いたがらなかった。) - “Researchers discuss whether blame should be directed at individual behaviors or systemic issues.”
(研究者たちは、責任を個人の行動に求めるべきか、それともシステムの問題に求めるべきか、議論している。) - “In legal contexts, blame is often assigned based on evidence and precedent.”
(法的な文脈では、非難はしばしば証拠や先例に基づいて割り当てられる。) - “Philosophers debate the concept of moral blame across different ethical systems.”
(哲学者たちは様々な倫理体系を通じて、道徳的非難の概念を議論している。) - fault (名詞: 過失、責任)
- “fault” は個人の「ミスや誤り」に焦点があるイメージ。
- 例: “It’s my fault.”(私のミスだ。)
- “fault” は個人の「ミスや誤り」に焦点があるイメージ。
- responsibility (名詞: 責任)
- よりフォーマル・客観的に「責任」を意味する。
- 例: “I take responsibility for my actions.”
- よりフォーマル・客観的に「責任」を意味する。
- accountability (名詞: 説明責任)
- 組織内での責任や義務として説明すべき対象を指す。ビジネスシーンでよく使われる。
- praise (名詞: 称賛)
- “blame” の「非難」とは対照的に、「褒める、称賛」という意味。
- “blame” の「非難」とは対照的に、「褒める、称賛」という意味。
- “blame” は「原因として非難する」という感情的ニュアンスが強い
- “fault” は個人の「やらかしたミス」自体に注目
- “responsibility” はもう少し広い範囲での責任
- “praise” は良い行いに対する称賛なので、一番対極の概念
- 発音記号(IPA): /bleɪm/
- アクセントの位置: “blame” は1音節語なので、特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い: どちらも /bleɪm/ で大きな違いはありません。
- よくある発音ミス:
- 語末の /m/ を曖昧にしないようにはっきり “m” で閉じる。
- /eɪ/ の二重母音を短くしすぎないようにする。
- 語末の /m/ を曖昧にしないようにはっきり “m” で閉じる。
- 動詞と名詞の区別: to blame (動詞: ~を責める) と the blame (名詞: 責任) を混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “blame” を “blam” や “blaim” と書いてしまう誤りが起きがち。
- 同音異義語は特にない ため、そこまで混同は多くありませんが、同じようなスペリングの “flame” (炎) などと見間違えないように。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「責任問題」「トラブルが起きたときの言い回し」という場面でよく出題されることがあります。
- “blame” = “B(ビー)” + “レイム” → “Bレイム” と発音イメージを固めましょう。
- 覚え方のヒント: 何か事故・トラブルが起きたときに「誰のせい?(Who’s to blame?)」と考える場面をイメージすると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック:
- “take the blame” “put the blame on…” などの代表的な表現をまとめて暗記しておくと、いろいろな場面に応用できます。
- 動詞形 “to blame someone for something” との使い分けをセットで押さえておくと混乱が少なくなります。
- “take the blame” “put the blame on…” などの代表的な表現をまとめて暗記しておくと、いろいろな場面に応用できます。
- 活用形: 形容詞なので、直接の変化形(動詞や名詞のように時制や数で変化)はありません。ただし、名詞として “the former” という形で “前者” を示す場合があります。
- 他の品詞になった場合の例:
- 副詞: formerly (かつては、以前は)
- 名詞: the former (前者)
- 副詞: formerly (かつては、以前は)
- B1: 日常会話や文章でしばしば見られる単語で、「以前の」のようなニュアンスを理解できるのは中級レベルに相当します。
- former は、もともと古英語の “forma” (最初の、第一の) が語源とされていますが、現在は直接の接頭語・接尾語のまとまりはありません。ただし、同根語として “formerly” (副詞) などが挙げられます。
- former: かつての、昔の、前の、前任の
- formerly: かつては、以前は
- former president → 元大統領
- former colleague → 以前の同僚
- former job → 以前の仕事
- former residence → 以前住んでいた家
- former state → 以前の状態
- former life → 前世/過去の人生
- former partner → 以前のパートナー
- former champion → 前のチャンピオン
- former version → 以前のバージョン
- former glory → かつての栄光
- 古英語の “forma”(最初の、第一の)が変化し、中英語を経て “former” に。
- 「今よりも前にあったもの/人」を示すので、少しフォーマルな響きもしばしば伴います。
- 文章やスピーチなど、ややかしこまった場面でもよく使われます。
- 日常会話でも “ex-○○” (“ex-boss” など) の代わりに “former ○○” と言うと少しフォーマル感を出せます。
- 「昔の立場・状態」などを示すため、現在との対比が明確なときに使われることが多いです。
- former は形容詞なので、基本的に修飾語として名詞を修飾します。たとえば “my former boss” のように使われます。
- また、“the former” という名詞句として使うときは「前者」という意味になります。しばしば “the former … the latter …” の構文で対比を表します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、一般的にはフォーマル寄りと認識されることが多いです。
- “I ran into my former teacher at the grocery store.”
(スーパーで昔の先生にばったり会ったんだ。) - “My former apartment was much smaller than this one.”
(前に住んでいたアパートは、今のよりずっと小さかったよ。) - “His former roommate still owes him money.”
(彼の元ルームメイトはまだ彼にお金を借りたままだ。) - “Our former CEO introduced many of those policies.”
(当社の前CEOが、あの施策の多くを導入しました。) - “I had a meeting with my former client to discuss new opportunities.”
(新しい機会について話すため、以前の顧客とミーティングをしました。) - “Her former position was Vice President of Marketing.”
(彼女の以前の役職はマーケティング担当副社長でした。) - “The former theory has been widely debated among scholars.”
(その前の理論は学者の間で広く議論されてきました。) - “He compared the former results with the new findings.”
(彼は以前の結果を新しい発見と比較しました。) - “In the former study, the sample size was relatively small.”
(以前の研究では、サンプルサイズが比較的小さかったです。) - previous (以前の)
- ほぼ同じ意味で使えるが、やや一般的。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- ほぼ同じ意味で使えるが、やや一般的。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- prior (前の、先の)
- “prior experience” のように使うことが多く、フォーマルな響きがある。
- “prior experience” のように使うことが多く、フォーマルな響きがある。
- earlier (より早い段階の)
- 時間的な前後に焦点を当てる表現で、文章でも会話でも柔軟に使われる。
- latter (後者の)
- “the former … the latter …” の対比でよく使われる。名詞としても形容詞としても。
- “the former … the latter …” の対比でよく使われる。名詞としても形容詞としても。
- current (現在の)
- 「今の」という意味で、former と完全に対極をなすわけではないが対比表現で用いられることが多い。
- 「今の」という意味で、former と完全に対極をなすわけではないが対比表現で用いられることが多い。
- future (未来の)
- 時間的に「先」にあるものを指す点で、former とは正反対の時系列関係にある。
- IPA: /ˈfɔːr.mər/ (イギリス英語), /ˈfɔːr.mɚ/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “for-” の部分に置かれます。
- イギリス英語では語尾の “r” が控えめ、アメリカ英語では “r” をはっきり発音します。
- まれに “farmer” (農家の人) と混同して聞き取られてしまう場合があるので、母音の発音に注意しましょう。
- スペルを “formar” や “formeru” などと間違えないように注意。
- “former” と “formal” はつづりが似ていますが、意味は全く違います。
- “farmer” (農家の人) とも音が似ており、リスニング時に注意が必要です。
- TOEIC や英検などでも “former and latter” を正しく理解しているか問われることがあります。両方覚えてセットで使うと効果的です。
- “former” と “before” は語感が似ています。「前にあったもの」→ “former” と連想すると覚えやすいでしょう。
- “the former” は「前者」を指す表現ですが、一緒に “the latter” (後者) も覚えておくと、文章の中での対比表現に役立ちます。
- “ex-” (ex-president, ex-boss など) と置き換えられることもあるので、「‘ex-’をフォーマルに言うなら ‘former’」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
活用形:
- 単数形: poet
- 複数形: poets
- 単数形: poet
他の品詞形:
- poetic (形容詞) 意味: 詩的な
- poetically (副詞) 意味: 詩的に
- poetry (名詞) 意味: 詩、その分野
- poetess (名詞・古い用法) 意味: 女性の詩人 (近年ではあまり使われず、男女とも“poet”で呼ぶことが多い)
- poetic (形容詞) 意味: 詩的な
CEFRレベル: B2 (中上級)
文学に関する専門用語としては初中級以上で学習することが多いです。- 語幹: poet
- poetry: 詩
- poetic: 詩的な
- poetics: 詩学(しがく)、詩の理論
- poem: 詩、韻文
- famous poet(有名な詩人)
- romantic poet(ロマン派の詩人)
- poet laureate(桂冠詩人 / 国などに任命された公式の詩人)
- aspiring poet(詩人志望の人)
- contemporary poet(現代詩人)
- beat poet(ビート世代の詩人)
- published poet(出版経験のある詩人)
- poet at heart(心は詩人のような人)
- poet in residence(大学などに招聘された客員詩人)
- modern poet(近代 / 現代の詩人)
語源:
「poet」は古フランス語「poete」を経由し、ラテン語の「poeta」や古代ギリシャ語の「ποιητής (poiētēs)」に遡ると言われています。ギリシャ語の「ποιεῖν (poiein)」は「作る・創造する」の意味を持ちます。ニュアンス:
文芸色が強く、文学作品や芸術的な文脈で使うときにロマンチックな響きや深みを与えます。誰かを「poet」と呼ぶときには、詩を書く才能や感性を高く評価するニュアンスがあります。使用シーン:
- カジュアル: 「He’s somewhat of a poet.(彼って詩人みたいなところがあるよね)」
- フォーマル: 文学論文や作家紹介欄など。「He was appointed Poet Laureate.(彼は桂冠詩人に任命された)」のように肩書きを紹介するシーンでよく使われます。
- カジュアル: 「He’s somewhat of a poet.(彼って詩人みたいなところがあるよね)」
- 可算名詞 (countable noun)
「a poet」「the poet」「many poets」のように数えられます。 - “He is a poet who…”
- 「彼は〜な詩人です」という具合に続けて人物像を説明できます。
- 「彼は〜な詩人です」という具合に続けて人物像を説明できます。
“She started her career as a poet, but then…”
- 「彼女は詩人としてのキャリアを始めましたが、その後…」というように職業・立場として紹介できます。
イディオム:
根本的なイディオムはあまり多くありませんが、“poet laureate”は公式に認められた詩人の称号として、一種の特別なフレーズです。“My friend is a poet, and she often shares her work on social media.”
- 「私の友達は詩人で、よくSNSに作品を投稿しています。」
“I’ve never seen myself as a poet, but I do like writing short verses.”
- 「自分を詩人だなんて思ったことはないけれど、短い詩を書くのは好きです。」
“He reads like a poet—every sentence sounds so beautiful.”
- 「彼の読む姿はまるで詩人みたい。どの文章もすごく美しく聞こえるんだ。」
“Our keynote speaker is a renowned poet, so expect a very creative presentation.”
- 「基調講演者は著名な詩人ですので、とても創造的なプレゼンが期待できます。」
“The publishing house is looking for a new poet to feature in their upcoming anthology.”
- 「その出版社は、新しい詩人を探していて、近刊のアンソロジーに掲載しようとしています。」
“Even in corporate communications, having a poet’s mindset can inspire fresh ideas.”
- 「企業のコミュニケーションにおいても、詩人の感性を持つことが新しいアイデアを生むかもしれません。」
“The Victorian poet influenced many of the modern literary movements.”
- 「ヴィクトリア朝の詩人は多くの現代文学運動に影響を与えました。」
“In analyzing a poet’s work, one must understand the historical and cultural context.”
- 「詩人の作品を分析する際には、歴史的・文化的文脈を理解する必要があります。」
“She was often cited as the most progressive poet of her generation.”
- 「彼女は同世代の中で最も革新的な詩人としてしばしば引用されました。」
- bard (バード, 古風あるいは詩人を高貴に表すとき)
- より古めかしかったり、格式の高い詩人のイメージ
- より古めかしかったり、格式の高い詩人のイメージ
- lyricist (作詞家)
- 歌や曲の歌詞を書く人を指し、楽曲との関連が強い
- 歌や曲の歌詞を書く人を指し、楽曲との関連が強い
- versifier (韻文作家)
- 詩を書くが、やや技術的に韻文を作る人という印象が強い
- 詩を書くが、やや技術的に韻文を作る人という印象が強い
- wordsmith (言葉の職人)
- 詩人だけでなく優れた文章を書く人全般に使う
- 直接の反意語はありませんが、創作を行わない人や詩に関係しない職業にあえて対置させるなら“non-writer”などが挙げられます。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈpəʊ.ɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpoʊ.ɪt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈpəʊ.ɪt/
アクセントの位置: 最初の音節「po」に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “poet”を「ポット」や「パエット」のように、母音を間違えるケースがあります。
- 子音の“t”ははっきり発音するほうが伝わりやすいです。
- “poet”を「ポット」や「パエット」のように、母音を間違えるケースがあります。
- スペルミス: “poet”のスペルを “poit”と書いてしまうなど、母音と子音の順番を混同しがち。
- “poet” と “poem” の混同:
- poet → 詩を書く人
- poem → 詩そのもの
- poet → 詩を書く人
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 語彙問題やリーディングの中で文学に関する内容が出たとき、「詩人」を表す単語として出題されることがあります。
- スペリングのポイント: “poet”は「p + o + e + t」のシンプルな4文字で、母音が二つ続くところが特徴的です。
- イメージ: 「詩を創造するクリエイター」という意味を込めて、“poiētēs (創る人)”という語源を意識すると覚えやすいです。
- 連想ストーリー: 古代ギリシャのアポロン神殿で詩を読み上げる詩人(poet)を思い浮かべると、歴史の流れとともに単語の雰囲気を一緒に覚えられます。
industry
industry
Explanation
〈U〉(一般に)産業 / 〈C〉(特定分野の)事業,実業,生事業 / 〈U〉勤勉
industry
以下では、英単語 “industry” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: industry
品詞: 名詞 (countable・不可算両方の用法がある)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「industry」は、経済活動について話すときや、ある分野の仕事・製造工程・サービス全体を指す際などに使われます。非常に一般的かつ広範囲で使われる名詞で、「業界」というニュアンスで覚えておくとわかりやすいでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルな文脈)
ビジネスシーンでの例文(フォーマルまたはビジネスライク)
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が industry の詳しい解説です。産業全般を表す便利な単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用してみてください。
〈U〉(一般に)産業
〈C〉(特定分野の)事業,実業,生事業
〈U〉勤勉
enjoy
enjoy
Explanation
‘を'楽しむ / ‘に'恵まれている,‘を'享受する
enjoy
1. 基本情報と概要
単語: enjoy
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): To take pleasure in something, to get satisfaction or delight from something.
意味(日本語): 何かを楽しむこと、あるいは何かから喜び・満足感を得ること。
「enjoy」は、「何かを楽しむ」「喜びを感じる」というニュアンスで使われます。日常生活では、自分が好きな活動や時間をポジティブに楽しむことを表すのに頻繁に用いられる、非常にポピュラーな単語です。
活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって、「喜びの状態にする」「喜ばせる」という意味合いを生み出しています。
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「enjoy」は、ラテン語の gaudere(喜ぶ)やフランス語の enjoir(楽しむ)に由来するといわれます。古フランス語を経て英語に取り入れられ、現代でも頻繁に使われる言葉です。
ニュアンス・使用時の注意点
「何かをすることが好きで楽しい」というポジティブな文脈で使われます。「enjoy」はとてもフレンドリーでカジュアルなイメージですが、フォーマルな文書でも使える汎用性の高い単語です。基本的にはポジティブな感情を伝えるときに使い、何か嫌なこと・ネガティブなことに対しては通常用いません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「enjoy」の詳細解説です。学習の参考になれば幸いです。ぜひ例文などを自分自身の文脈に当てはめて練習してみてください。
‘を'楽しむ
‘に'恵まれている,‘を'享受する
accuse
accuse
Explanation
《...の罪で》 ...を訴える, を告発する 《... of ...》 / 《...であると》 ...を非難する 《... of ...》
accuse
1. 基本情報と概要
単語: accuse
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to say that someone is responsible for a wrongdoing or crime.
意味(日本語): 「(人)を罪や過ちであると非難する、告発する」という意味です。
「誰かが悪いことをしたと主張する・告発する」というニュアンスで使われます。日常会話からビジネス、法律の場面などで幅広く使われますが、やや強めの表現になることがあります。
活用形
派生形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語根: 「accus-」はラテン語由来で “告発する、咎める” の意味をもつ部分
接頭語: 「ac-」はラテン語の「ad-」(~へ、~に向かう) が変化した形
接尾語: なし(動詞語幹で終わる形)
「accuse」は「ad(~へ) + causare(訴訟原因を作る)」といった語源的要素から、「(相手を)法的、道徳的責任に引き立てる」といったイメージが含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つのシーンに分けて例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・法的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記のように、法的・非難の度合いによって使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「accuse」 の詳細解説です。法的・道徳的に「非難する、告発する」という強めのニュアンスがあるので、使う場面や文脈には注意が必要ですが、英語を運用していく上で重要な単語の一つです。ぜひ参考にしてください。
uncertainty
uncertainty
Explanation
〈U〉確信のなさ / 疑わしさ / 変わりやすさ, 不確かさ, 不確実性 / 〈C〉不確実なこと
uncertainty
1. 基本情報と概要
単語: uncertainty
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味:
The state or condition of being uncertain or not sure about something.
日本語での意味:
「不確実性」や「不安定さ」、「はっきりしていない状態」を表します。たとえば物事がどう進むかわからないときや、予測できないときに使われる言葉です。「何が起こるかわからず落ち着かない感じ」を含むニュアンスがあります。
難易度 (CEFR レベル): B2(中上級)
他の品詞(例):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、もともとの “certain” に「~でない」を意味する “un-” がつき、さらに抽象名詞化する “-ty” がついて「不確実性」を表す語になっています。
ほかの単語との関連性
よく使われるコロケーション/関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
不確実性は生活のさまざまなシーンで登場するため、しっかりと押さえておくと便利です。
〈U〉確信のなさ;疑わしさ;変わりやすさ;不明確さ
〈C〉《しばしば複数形で》確信のない(疑わしい,変わりやすい,不明確な)こと
insist
insist
Explanation
...と強く要求する / ...と主張する / 強く要求する / 《...を》 主張する 《on ...》
insist
以下では、動詞「insist」について、9つのステップにわけて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「insist」は、自分の意見や要求が正しいということを強く説き、他人にもそれを認めさせようとするときに使われる動詞です。「自分が正しい」「それをぜひやってほしい」と強く言い張るようなニュアンスがあります。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
「sist」の入った単語は「立つ」「位置を保つ」というイメージがあるため、“しっかりと立ち向かって主張する”というニュアンスにつながります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文
可算・不可算や他動詞・自動詞
5. 実例と例文
それぞれのシーン別に3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「insist」の詳細解説です。ぜひ、文脈に合わせた強弱のニュアンスにも注意しながら使ってみてください。
強く要求する《+on(upon)+名(a person['s]do*ing*)》
(…を)主張する《+on(upon)+名》
…‘と'強く要求する
…‘と'主張する
《しばしばPresident》米国大統領;(一般に共和国の)大統領 / 《時にPresident》(組織体の)会長,総裁,長官 / 《時にPresident》《米》社長 / 《しばしばPresident》(大学の)学長,総長 / 《米》議長,司会
president
president
Explanation
《しばしばPresident》米国大統領;(一般に共和国の)大統領 / 《時にPresident》(組織体の)会長,総裁,長官 / 《時にPresident》《米》社長 / 《しばしばPresident》(大学の)学長,総長 / 《米》議長,司会
president
《しばしばPresident》米国大統領;(一般に共和国の)大統領 / 《時にPresident》(組織体の)会長,総裁,長官 / 《時にPresident》《米》社長 / 《しばしばPresident》(大学の)学長,総長 / 《米》議長,司会
1. 基本情報と概要
単語: president
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): the head of a republic, company, organization, or similar entity
意味(日本語): 大統領、社長、会長、学長など、組織のトップに立つ人を指す言葉です。
「president」は、国の大統領や会社のトップなど、重要な役職に置かれる人物を指すときに使われます。とてもフォーマルな響きをもつ言葉であり、公的な場面からビジネスの現場まで、広い範囲で使われます。
活用形: 名詞なので、一般的には単数形 “president”、複数形 “presidents” となります。
他の品詞例: 形容詞形として “presidential” (大統領の~, 会長の~ など) があります。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション/関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
主にフォーマルな場面で使用され、一般的に組織のトップを示します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「president」の詳細な解説です。政治やビジネス、教育機関など幅広い分野で「組織のトップ」を表す重要かつフォーマルな単語として活用してください。
《しばしばPresident》米国大統領;(一般に共和国の)大統領
《時にPresident》(組織体の)会長,総裁,長官
《時にPresident》《米》社長
《しばしばPresident》(大学の)学長,総長
《米》議長,司会
mathematics
mathematics
Explanation
〈U〉数学 / 《複数扱い》数学的処理,計算
mathematics
1. 基本情報と概要
単語: mathematics
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが一般的)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・関連する品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「mathematics」と他の数学分野との違い:
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校でも必ず学ぶ代表的な科目の一つなので、多くの文脈で登場します。学問としてのフォーマルな場面は「mathematics」、普段の会話では「math」「maths」と使い分けられると自然な英語表現になるでしょう。
《複数扱い》数学的処理,計算
(また《米話》math,《英話》maths)《単数扱い》数学
blame
blame
Explanation
〈U〉責任;非難
blame
以下では、名詞「blame」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: blame
品詞: 名詞 (※動詞でも使われるが、ここでは名詞として解説)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「何か悪いことが起こったとき、“誰に責任があるのか” を指し示す」という場面で使われる名詞です。例えば “take the blame” (責任を取る) や “put the blame on someone” (誰かに責任をなすりつける) のように使われます。
活用形や他の品詞
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここではそれぞれ「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」として3つずつ例文を挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「blame」の詳しい解説です。「責任」や「非難」という場面で頻出する重要単語なので、例文やコロケーションとあわせてしっかり覚えてみてください。
(罪・過失などに対する)責任(responsibility);責め,非難(censure)《+for+{名}(doing)
former
former
Explanation
《名詞の前にのみ用いて》かつての,以前の / 《the ~》(二つのうちの)前者(の)
former
1. 基本情報と概要
単語: former
品詞: 形容詞 (時に名詞用法あり)
英語での意味: “previous” or “earlier,” indicating something or someone that existed or held a role in the past.
日本語での意味: 「以前の」「かつての」や「前任の」。過去に存在していたものや人、または以前の役職などを表す言葉です。たとえば「前の会社はこうだった」「元会長はこう考えていた」などと言いたいときに使います。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “former” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも学術的な文脈でも使いやすい単語なので、ぜひ活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》かつての,以前の
《the ~》(二つのうちの)前者(の)
poet
poet
Explanation
詩人,歌人 / 詩的才能のある人
poet
1. 基本情報と概要
単語: poet
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 詩人(しじん)
英語での意味: A person who composes or writes poems
「poet」は「詩を書く人」という意味です。自分の感情や考えを詩という文学形式で表現する人を指します。文学や芸術の世界でよく用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「poet」は、目立った接頭語や接尾語を持たない比較的シンプルな形をしています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「poet」の詳細な解説です。詩人という言葉に含まれるロマンや創造性をイメージしながら、関連語の“poetry (詩)”や“poem (詩)”もあわせて覚えてみてください。
詩人,歌人
詩的才能のある人
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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