基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 英語: “happy” — feeling or showing pleasure or contentment
- 日本語: 「幸せな」「うれしい」「満足している」という意味です。
例えば「うれしい気持ちでいっぱい」「楽しく、満足して過ごしている」というようなニュアンスで使われます。 - 形容詞 (adjective)
- 原級: happy
- 比較級: happier
- 最上級: happiest
- happiness (名詞) … 幸福、幸せ
- happily (副詞) … 幸せに、楽しく
- A1(超初心者レベル)
「happy」は日常的によく使う、とても基本的な単語です。英語の学習を始めたばかりの方でも、早い段階で覚える単語の一つです。 - 語幹: “hap” … 元々「運(luck)」や「偶然(chance)」を意味する語
- 接尾辞: “-y” … 「〜の状態」を表す形容詞化のsuffix
- happy birthday → お誕生日おめでとう
- happy family → 幸せな家族
- happy ending → ハッピーエンド
- feel happy → 幸せに感じる
- make someone happy → (人)を幸せにする
- happy life → 幸せな人生
- happy hour → 割引のある時間帯(バーなどで使う)
- happy medium → 妥協点、ちょうど良い折衷案
- “Don’t worry, be happy.” → 「心配しないで、楽しもう!」(フレーズ)
- happy camper → 満足している人(口語的表現)
- 「幸せ」「うれしさ」を表すポジティブな感情の単語。英語を学び始めたばかりでもすぐに親しみやすい表現です。
- 口語・文章のどちらでもよく用いられ、カジュアル・フォーマルどちらの場面でも問題なく使えますが、ビジネスメールなどで使う場合は文脈に応じて、より正式な表現(delightedなど)を検討することもあります。
- 形容詞として、主語の状態や物事の性質を修飾します。
例: “I am happy.” / “She looks happy.” / “We are happy about the result.” - “happy” は状態を表す形容詞なので、主語の感情や状況を直接描写します。
- 名詞を修飾する場合: “a happy person”(幸せそうな人)や “a happy dog”(うれしそうな犬)など。
- 比較級・最上級にもよく用いられます(happier / happiest):
例: “He is happier now.” / “This is the happiest day of my life.” “I’m so happy to see you again!”
(また会えて本当にうれしいよ!)“Are you happy with your new phone?”
(新しいスマホに満足してる?)“He looked happy when he got the present.”
(プレゼントをもらったとき、彼はうれしそうだったよ。)“We are happy to announce our new product line.”
(新しい製品ラインナップを発表できることをうれしく思います。)“I’d be happy to assist you with that project.”
(そのプロジェクトを手伝えることをうれしく思います / 喜んで手伝います。)“The clients were happy about the proposal’s outcome.”
(顧客は提案の結果に満足していました。)“Researchers are happy to report a significant breakthrough in the experiment.”
(研究者たちは実験で重要なブレイクスルーがあったことを喜んで報告している。)“Students who feel happy at school tend to perform better academically.”
(学校で幸福感を感じる生徒は、学業成績がより良い傾向にある。)“We are happy to collaborate on future publications.”
(今後の論文執筆で協力できることをうれしく思います。)- glad(うれしい)
- 「嬉しさ」をシンプルに表す。若干カジュアル。
- pleased(満足している)
- ややフォーマルかつ丁寧な響き。
- delighted(とても喜んでいる)
- より強い喜びや興奮を示す。
- joyful(喜びに満ちた)
- 「感情があふれるような喜び」を表す。
- cheerful(陽気な、元気な)
- 「性格や雰囲気全体が明るい」イメージが強い。
- unhappy(不幸な、うれしくない)
- sad(悲しい)
- miserable(惨めな)
- upset(動揺している)
- 発音記号(IPA): /ˈhæpi/
- アクセントは第1音節 “HAP” に置きます。
- アメリカ英語・イギリス英語どちらも基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語では “æ”(a の口を大きく開ける音)を少し強めに発音する傾向があります。
- アクセントは第1音節 “HAP” に置きます。
- よくある発音ミス: “həppy” などのように最初の母音を弱く発音すると少し違和感があるので注意しましょう。
- スペリングミス: “hapy” や “happpy” などと間違えることがあるのでご注意ください。
- 同音異義語との混同は比較的少ない単語です。
- 資格試験では比較級・最上級(happier, happiest)を問われることがあるので、つづりの変化に慣れておきましょう。(y → i に変わる点など)
- “hap” は「運」の意味があり、「運が良いときはうれしい」というイメージで覚えると理解が深まります。
- 「ハッピー」というカタカナ表記を耳にする機会が多いので、英語でも同じく “happy” というスペル・発音であることを改めて意識すると定着しやすいです。
- よく聞くフレーズ「Don’t worry, be happy.」(心配しないで、楽しもう)のように、歌やフレーズなどで楽しく覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 日常会話でもよく使われる語彙で、物の陰や色合いなどを指して幅広く使う単語です。
- A slight darkness or shadow caused by something blocking the direct light (“in the shade”)
- A particular variety of a color (“a shade of blue”)
- Something that provides shelter from the sun, such as a shade tree or a window shade
- 光を遮ってできる「陰」や「日陰」
- 色の「色合い」や濃淡
- 日よけとして使うカーテンやブラインドなど
「物陰に入るとき」「色の微妙な差を示すとき」に使われます。柔らかくて幅広い意味を持ち、日常でもよく登場する単語です。 - 名詞なので動詞のように「活用形」はありません。ただし、単数形、複数形 (shades) があります。
- 形容詞形は “shaded” (陰になった、影がついた) などが使われることがあります。
- 動詞: (米俗) “to shade someone” のように「誰かを批判的にからかう」「皮肉を言う」といったスラング的な動詞用法がありますが、やや口語的です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “shade”
- 接尾語: なし
- “shaded” (形容詞) … 陰になった、影付きの
- “shading” (名詞) … 陰影、色を薄く重ねる方法
- “shadow” (名詞) … 影(“shade”との違いに注意)
- “in the shade”(日陰で / 陰の中で)
- “out of the shade”(日陰から出て)
- “window shade”(窓の日よけ、ブラインド)
- “lampshade”(ランプのかさ)
- “shade tree”(日陰を作る木)
- “to sit in the shade”(日陰に座る)
- “a light shade of blue”(明るめの青の色合い)
- “to provide shade”(日陰を提供する / 日よけになる)
- “under the shade of a tree”(木陰の下で)
- “shades of meaning”(意味の微妙な差、ニュアンス)
- 語源: 古英語の “sceadu” からきており、shadow(影)と同源です。
- 歴史的使用: 中世頃から「光によってできる暗い部分」「陰」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「影」よりも「日陰」や「色合い」の感触が強く、shadow に比べると柔らかい、またはやや抽象的な意味です。
- 口語・文章どちらでも使いますが、色の微妙な違いを説明する場合や暑い日差しを避ける状況で使われがちです。
- 「影」よりも「日陰」や「色合い」の感触が強く、shadow に比べると柔らかい、またはやや抽象的な意味です。
可算名詞/不可算名詞: 文脈によっては可算名詞として扱い、複数形 shades (「様々な色相」「いろいろなニュアンス」というような意味) でも用いられます。一方、「日陰」全般を指すときは不可算的な扱いをされることもあります。
- 例: “We sat in the shade.”(どこかの日陰全般)
- 例: “There are many shades of green.”(たくさんの緑色のバリエーション)
- 例: “We sat in the shade.”(どこかの日陰全般)
一般的な構文例
- “to be in shade” (日陰になっている)
- “to cast shade” (陰を作る)
- “a shade of + color” (~色合い)
- “to be in shade” (日陰になっている)
“It’s too hot. Let’s find some shade.”
- 「暑すぎるよ。ちょっと日陰を探そう。」
“I love this shade of pink on you!”
- 「このピンクの色合い、あなたにすごく似合うね!」
“Could you lower the shade? The sun is in my eyes.”
- 「ブラインド降ろしてくれる? 太陽がまぶしいから。」
“Our brand color comes in several shades for different product lines.”
- 「私たちのブランドカラーは、製品ラインごとにいくつかの色合いがあります。」
“The meeting room is too bright; let’s pull down the window shades.”
- 「会議室がまぶしすぎるので、窓の日よけを下ろしましょう。」
“We need to discuss the various shades of meaning in this contract.”
- 「この契約書の微妙な意味の違いを検討する必要があります。」
“In art class, we learned how to create different shades by mixing primary colors.”
- 「美術の授業で、原色を混ぜていろいろな陰影や色合いを作る方法を学びました。」
“The study examines the psychological impact of different shades of blue in hospital rooms.”
- 「この研究は、病室におけるさまざまな青の色合いが心理面に与える影響を調査しています。」
“Explore the subtle shades of meaning in the poet’s use of language.”
- 「詩人の言葉遣いにおける微妙な意味合いの変化を探求してください。」
類義語
- “shadow”(影)
- 物体に遮られてできる暗い部分をより直接的に指す。
- “shade” は日陰や色合いを表す一方、“shadow” ははっきりした輪郭のある影を表しやすい。
- 物体に遮られてできる暗い部分をより直接的に指す。
- “hue”(色合い)
- 色のニュアンスを示すが、主に美術や専門用語的に使われることが多い。
- 色のニュアンスを示すが、主に美術や専門用語的に使われることが多い。
- “tint”(色合い / 色味を加える)
- “shade” よりも薄い色や淡い色合い。ペイントなどによく使う。
- “shade” よりも薄い色や淡い色合い。ペイントなどによく使う。
- “shadow”(影)
反意語
- “light”(光)
- 影や日陰と対比して明るい状態を表す。
- 影や日陰と対比して明るい状態を表す。
- “light”(光)
- 発音記号 (IPA): /ʃeɪd/
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): “shade” の「shéid」の部分にアクセント。
- よくある間違い: “shadow” (/ˈʃædoʊ/) と混同されることがあるが、”shade” は /ʃeɪd/ と母音が異なる。
- スペルミス: “shade” の “d” を忘れて “shae” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “shade” と同音異義語はほぼありませんが、仕事で “share” (/ʃer/) や “shame” (/ʃeɪm/) などと聞き間違いがあるかもしれません。音とスペルをしっかり区別してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「陰/日陰」や「色合い」の意味で登場しやすいため、コロケーションと合わせて覚えておくと良いでしょう。
- “shade” は “shadow” と兄弟のようなイメージ: “shadow” は人や物体の形でできる影、“shade” はもう少し全体的な日陰や色合い。
- スペルの語尾 “-ade” は “fade” や “trade” と同じ発音なので、ついでに覚えるとスペルミスが減ります。
- 頭文字 “sh” は “シャ” の音なので、日本語の「シャドウ」に近いイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- 比較級: weirder (もっと奇妙な)
- 最上級: weirdest (最も奇妙な)
- 「weird」は形容詞として使われるのが一般的ですが、口語で「weird (someone) out」というフレーズで動詞的に使われる例があります。(例: “That creepy movie totally weirded me out.”)
- 名詞としての使用はあまり一般的ではありませんが、昔は “weird” という綴りで「運命、宿命」を意味する古い用法がありました。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「weird」
- 接尾語: 特になし(“-er”, “-est”は比較級・最上級を作る際につく字句)
- 行動や見た目が「不気味な」「奇妙な」
- 「普通とは違っていて落ち着かない」ような状況
- 「奇怪な」「神秘的な」感じ
- “weirdness” (名詞) : 奇妙さ、不思議さ
- “weirdly” (副詞) : 奇妙に
- “feel weird” – なんだか変な感じがする
- “weird behavior” – 奇妙な行動
- “a weird look” – 変な(怪訝そうな)目つき・表情
- “get weird (about something)” – (何かについて) おかしな態度を取り始める
- “weird vibe” – 不思議な雰囲気
- “weird out” – (口語) 気味悪くさせる、変な気持ちにさせる
- “act weird” – おかしな振る舞いをする
- “weird feeling” – 何とも言えない不思議な感覚
- “sound weird” – (言っている内容が) 変に聞こえる
- “weird dream” – 不思議な夢・奇妙な夢
- 「weird」は古英語の“wyrd”に由来し、もともと「運命」や「この世の定め」を表す言葉でした。
- 歴史的に見ると、『マクベス』の魔女 (the Weird Sisters) など「神秘的な力」や「運命を司る存在」を指す意味合いを持っていました。そこから徐々に「不思議な」「奇妙な」というニュアンスが強くなったといわれています。
- 「weird」はカジュアルな会話で広く使われます。「変だね」「気味が悪い」と言いたいときにはとても便利です。
- ネガティブに響くことも多いので、人を直接「you are weird」などと呼ぶと失礼に当たることがあります。使用場面や言い方に注意が必要です。
- 主にカジュアルで口語的な表現です。
- 文章でも使われますが、正式なビジネス文書などのフォーマルな場では避けることが多いでしょう。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときと、補語(be動詞の後など)として使うときが基本的な用法です。
- 例: “He is weird.” / “That was a weird movie.”
- 例: “He is weird.” / “That was a weird movie.”
- 比較級(weirder)や最上級(weirdest)を使うときは通常の形容詞と同様です。
- 例: “That idea is weirder than mine.” / “She’s the weirdest person I’ve ever met.”
- 例: “That idea is weirder than mine.” / “She’s the weirdest person I’ve ever met.”
- 口語的には「to weird (someone) out」という動詞句としても使われます。
- 例: “This place weirds me out.”
“This pizza topping is so weird. It has chocolate and pickles!”
(このピザのトッピング、すごく変だよ。チョコレートにピクルスなんて!)“I had a weird dream last night about talking animals.”
(昨晩、動物がしゃべる変な夢を見たよ。)“Don’t get me wrong, but that outfit looks a bit weird on you.”
(誤解しないでほしいんだけど、その服装ちょっと変に見えるよ。)“The new software interface seems weird at first, but you’ll get used to it.”
(最初は新しいソフトウェアのインターフェースが変だと感じるかもしれませんが、すぐ慣れますよ。)“It might be weird to show up without an appointment, so you’d better call first.”
(アポなしで行くのはちょっとおかしいかもしれないので、先に電話をしたほうがいいですよ。)“That marketing campaign was weird but surprisingly effective.”
(あのマーケティングキャンペーンは奇抜でしたが、意外と効果的でした。)“The phenomenon appeared weird at first, requiring further scientific inquiry.”
(その現象は最初は奇妙に見え、より詳細な科学的調査が必要となった。)“Her unusual data results seemed weird, calling for a repeated experiment.”
(彼女の得たデータ結果は一見奇妙に思えたため、再実験が必要となった。)“A weird fluctuation in the magnetic field was recorded during the observation.”
(観測中に奇妙な磁場の変動が記録された。)- strange(奇妙な、変わった)
- odd(風変わりな、奇妙な)
- bizarre(奇怪な、異様な)
- unusual(普通ではない)
- peculiar(独特の、妙な)
- “strange” は「未知」「慣れていない」ニュアンスが強い。
- “odd” は「規則性がない」「中途半端」「ちょっと変」を表す。
- “bizarre” は「より強いインパクト」を持ち、衝撃的に変わっている場合に使うことが多い。
- “unusual” は「普段と違う」程度で、不気味さは“weird”ほどではない。
- “peculiar” は「独自の」「一風変わった」ニュアンス。
- normal(普通の)
- ordinary(普通の)
- conventional(型にはまった、伝統的な)
- アメリカ英語: /wɪrd/
- イギリス英語: /wɪəd/ (または /wɪrd/ と発音される場合もあります)
- “weird” の1音節目 “we-” にアクセントがあります。ただし1音節語のため、全体を一まとまりで発音します。
- “wired” (/waɪərd/) とスペリングや発音が似ているので混同しやすい
- イギリス英語とアメリカ英語で微妙に母音の発音が異なるため、混乱しないよう注意
- スペルミス: “weird” は
i
とe
の順が日本人学習者にとって混同しがち。よく “wierd” と間違える。
→ 「weird」は「we + ird」とすると覚えやすい。 - 同音異義語: “wired” (電線でつながれた・興奮した) と混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどにはあまり頻出しないが、日常会話を問う問題やリスニングで紛らわしい選択肢として登場する可能性はある。
- 「we+ird」として覚える。“we”(私たち)+ “ird”と暗記してしまえば書き間違い予防になる。
- イメージとしては「うわっ、変わってる!」と思った瞬間に使うフレーズ。ちょっと不気味なものを見たときに“weird...”とつぶやく場面で思い出すと定着しやすいです。
- 映画やドラマで、「That’s weird」などよく使われるセリフを聞き返して、自然なイントネーションを身につけましょう。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: translate
- 三人称単数現在形: translates
- 過去形: translated
- 過去分詞形: translated
- 現在分詞・動名詞: translating
- 原形: translate
関連する品詞の例:
- 名詞: translation (翻訳), translator (翻訳者)
- 形容詞: translatable (翻訳可能な), untranslatable (翻訳不可能な)
- 名詞: translation (翻訳), translator (翻訳者)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1レベルとは、日常的な話題であればある程度自信をもって会話でき、多少複雑な内容でも理解できる段階です。
- B1レベルとは、日常的な話題であればある程度自信をもって会話でき、多少複雑な内容でも理解できる段階です。
語構成:
- 接頭語 “trans-” = 「向こう側へ」「超えて」
- 語幹 “lat(e)” は、ラテン語の “lātus” (carry) に由来し、「運ぶ」「移動させる」のニュアンスを含む
- 接頭語 “trans-” = 「向こう側へ」「超えて」
詳細な意味・用法:
- 他言語への翻訳
- 例: “I translate English texts into Japanese.”
- 例: “I translate English texts into Japanese.”
- 他の形や仕組みに変換する(比喩的に使われる)
- 例: “We need to translate our ideas into action.”
- 例: “We need to translate our ideas into action.”
- 他言語への翻訳
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- translate from English to Japanese(英語から日本語に翻訳する)
- translate literally(文字通りに翻訳する)
- translate a document(書類を翻訳する)
- translate speech(スピーチを翻訳する)
- translate into practice(実行に移す/実践に変える)
- freely translate(意訳する)
- translate quickly(素早く翻訳する)
- translate accurately(正確に翻訳する)
- translate automatically(自動翻訳する)
- translate effectively(効果的に翻訳する)
- translate from English to Japanese(英語から日本語に翻訳する)
語源:
- ラテン語の “translatus”(“transferre” = trans + ferre 「超えて運ぶ」)が語源。
- 中世英語で “translate” として取り入れられ、「言語を運ぶ=翻訳する」の意味が確立。
- ラテン語の “translatus”(“transferre” = trans + ferre 「超えて運ぶ」)が語源。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「翻訳する」の意味が中心ですが、抽象的に「何かをほかの形に移す」という場合にも使われます。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる語。
- 比較的フォーマルな文脈でも問題なく使えますが、くだけた場面でも自然に使えます。
- 「翻訳する」の意味が中心ですが、抽象的に「何かをほかの形に移す」という場合にも使われます。
他動詞・自動詞:
- 通常は他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を翻訳するのか(目的語)」を伴います。
- 稀に「翻訳される」という受動態 (be translated) で登場しますが、自動詞としての用法はほとんどありません。
- 通常は他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を翻訳するのか(目的語)」を伴います。
よく現れる構文例
- “[translate] A [into] B”
- AをBに翻訳する/変換する
- “I translated the French novel into English.”
- AをBに翻訳する/変換する
- “[translate] A [from] X [to/into] Y”
- X語からY語に翻訳する
- “She translates documents from Spanish to Chinese.”
- X語からY語に翻訳する
- “[translate] A [into] B”
イディオム・定型表現:
- “lost in translation”: 翻訳過程でニュアンスが失われる、うまく伝わらない
- “translate an idea into action”: アイデアを行動に移す
- “lost in translation”: 翻訳過程でニュアンスが失われる、うまく伝わらない
- “Can you translate this menu for me?”
(このメニューを訳してもらえる?) - “I often use an app to translate foreign text.”
(外国語の文章を翻訳するのに、よくアプリを使います。) - “I’m trying to translate this recipe from Italian, but it’s tricky.”
(イタリア語のレシピを翻訳しようとしているけど、難しいな。) - “Could you translate the contract into English before the meeting?”
(会議の前に契約書を英語に翻訳してもらえますか?) - “Our team needs to translate the brochure for the international market.”
(私たちのチームは、国際向けにパンフレットを翻訳する必要があります。) - “I’ll hire a professional translator to ensure accuracy.”
(正確性を期すために専門の翻訳者を雇います。) - “Research papers in different languages require careful translation.”
(異なる言語の研究論文は、注意深い翻訳が必要です。) - “Students often learn to translate Latin texts to understand classical literature.”
(学生は古典文学を理解するためにラテン語の文章を翻訳することがよくあります。) - “Her ability to translate complex technical terms is outstanding.”
(彼女の複雑な専門用語を翻訳する能力は素晴らしいです。) 類義語 (Synonyms)
- interpret(口頭で通訳する/解釈する)
- 「口頭通訳」の意味が強いが、文章の意味を解釈する場合にも。
- 「口頭通訳」の意味が強いが、文章の意味を解釈する場合にも。
- convert(転換する/変換する)
- 言語だけでなく様々なものの“変換”全般に使われる。
- 言語だけでなく様々なものの“変換”全般に使われる。
- render(訳す/表現する)
- 「特定の表現方法に変換する」の意。翻訳としても使われるが、文語表現。
- 「特定の表現方法に変換する」の意。翻訳としても使われるが、文語表現。
- transform(姿や形、状態を変える)
- 言語から言語というよりは“形状・状態を大きく変える”イメージ。
- 言語から言語というよりは“形状・状態を大きく変える”イメージ。
- interpret(口頭で通訳する/解釈する)
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語はあまりないが、以下は対象を変換しないニュアンスで対比できる例:
- keep as is(そのままにしておく)
- 直接的な反意語はあまりないが、以下は対象を変換しないニュアンスで対比できる例:
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /trænzˈleɪt/ または /trænsˈleɪt/
- イギリス英語: /trænzˈleɪt/ または /trɑːnzˈleɪt/
- アメリカ英語: /trænzˈleɪt/ または /trænsˈleɪt/
アクセント:
- 第2音節 “-late” に強勢が置かれがちです(tran-slate)。
- 「トランズレイト」と “z” を濁らせて発音する場合が多いですが、イギリス英語では /trænsˈleɪt/ のように「s」に近く発音されることもあります。
- 第2音節 “-late” に強勢が置かれがちです(tran-slate)。
よくある発音の間違い:
- “trasnlate” のように /s/ と /z/ を混同した発音になりがち。また、アクセントを第1音節に置いてしまうミスもあります。
- “trasnlate” のように /s/ と /z/ を混同した発音になりがち。また、アクセントを第1音節に置いてしまうミスもあります。
- スペルミス: “translate” を “traslate” として “n” を落としてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: とくに英語では “transliterate” (音声や字母を別の文字系に置き換える)などが紛らわしいことがありますが、意味が異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 「translate A into B」の構文や “[be] translated into ...” など、前置詞の扱いが問われる場合が多い。
- ビジネス翻訳・契約書などの文脈で頻出。
- 「translate A into B」の構文や “[be] translated into ...” など、前置詞の扱いが問われる場合が多い。
- “trans-” = 「向こう側へ」+ “late” = 「運ぶ」 というイメージから、「言語を越えて内容を運ぶ」と覚えると定着しやすいです。
- 「トランズレイト」、「トランスレート」のようにカタカナ表記してもいいですが、スペルは “translate” の “n” を忘れないように注意しましょう。
- 語感として「小さな橋をかけて文章を向こう側に運ぶ」というストーリーを思い浮かべると、覚えやすいかもしれません。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 名詞なので、通常は複数形 (brands) をとることがあります。
- 単数形: brand
- 複数形: brands
- 単数形: brand
- 動詞 (to brand): 「焼き印を押す」「ブランド化する」という意味で使われます。
- 例: to brand cattle(家畜に焼き印を押す), to brand a product(製品をブランディングする)
- 「branding」は動名詞や形容詞的に使われ、ブランディングやブランド戦略を指します。
- 例: branding strategy(ブランド戦略)
- B2(中上級): ビジネスや日常生活でもよく出てくる概念ですが、マーケティングや経営、広告の分野になると少し専門性が高いため、中上級レベルでもしっかり把握しておくと良いでしょう。
- (主な意味) 商品や企業の名称、イメージ
企業や商品を特徴づけ、他と区別するための名称やロゴ、イメージを含む概念。広告やマーケティングの文脈でよく用いられます。 - (やや古い意味) 焼き印
家畜などに焼き印を押して所有者を示す行為や、その焼き印自体を指す意味があります(現代では主に動詞としての “to brand” に残っています)。 - branding (n.): ブランディング(ブランド戦略やブランドイメージ創出の行為や手法)
- branded (adj.): ブランド(名)を持った、あるいは焼き印が押された
- brand name(ブランド名)
- global brand(世界的ブランド)
- brand identity(ブランド・アイデンティティ)
- brand loyalty(ブランド忠誠心)
- brand image(ブランドイメージ)
- brand awareness(ブランド認知度)
- brand recognition(ブランドの認知)
- brand ambassador(ブランド大使)
- brand management(ブランド管理)
- brand new(まったく新しい)
- 古英語の “brand” は「燃えている木片」を意味し、そこから「焼き印をつける」という行為を示すようになりました。さらに、「焼き印=所有者の証」に転じて、現在は企業や商品の「印象を示すもの」というビジネス的な意味へ発展してきました。
- マーケティングや広告分野では非常に重要な用語です。
- 「ブランド力」や「ブランディング戦略」といった文脈では専門用語寄りになります。
- 「brand new」のように「全く新しい」という口語表現にも使われます。
- ビジネス文脈で使われるときは、フォーマルなニュアンスが強めですが、日常会話でも「このブランド好きなんだよね」という風にカジュアルに使われます。
- 名詞 (可算名詞): a brand / the brand / some brands / many brands
動詞 (to brand): 他動詞として「~に焼き印を押す」「(人・物)を~と決めつける」「(商品を)ブランド化する」などの意味で使われます。
- 例: They branded him a traitor.(彼らは彼を裏切り者だと決めつけた)
- 例: The company wants to brand its new product as eco-friendly.(その会社は新製品を環境に優しいものとしてブランディングしたいと考えている)
フォーマル/カジュアルの区別
- 一般的に使われる「brand」は日常会話でもビジネスでも使われるため、場面を選ばずに広い範囲で通用します。
- “to brand someone” のように人を形容するときは、ややフォーマルかつ批判的な文章や報道で見られやすい表現です。
- 一般的に使われる「brand」は日常会話でもビジネスでも使われるため、場面を選ばずに広い範囲で通用します。
I really love this clothing brand because their designs are so unique.
(この服のブランドが大好きなんだ。デザインがすごく独特だからね。)Have you tried the new coffee brand they started selling at the supermarket?
(スーパーで売り始めた新しいコーヒーブランドを試してみた?)That brand’s sneakers are super comfortable.
(あのブランドのスニーカーはすごく履き心地がいいよ。)We need to focus on building a strong brand identity for our startup.
(私たちのスタートアップでは、強固なブランドアイデンティティを築くことに注力する必要があります。)Our company’s brand awareness has significantly increased over the past year.
(我が社のブランド認知度は、昨年に比べて大幅に上がりました。)Investing in brand ambassadors has proven to be an effective marketing strategy.
(ブランド大使への投資は、効果的なマーケティング戦略であることがわかっています。)In marketing research, brand perception plays a critical role in consumer decision-making.
(マーケティング研究では、ブランド認知が消費者の意思決定において重要な役割を果たす。)Brand equity is often measured by the value premium that a company generates from a product with a recognizable name.
(ブランド資産は、認知度のある名称を持つ製品が生み出す付加価値によってしばしば測定される。)Scholars emphasize that brand loyalty is built over time through consistent quality and positive consumer experiences.
(研究者たちは、ブランド忠誠心は一貫した品質とポジティブな消費者体験を通じて時間をかけて築かれるものだと強調している。)- label(ラベル)
- 商品のラベルや表示を指し、ブランド名と近いけれど、やや物理的なタグや表示のニュアンスが強い。
- 商品のラベルや表示を指し、ブランド名と近いけれど、やや物理的なタグや表示のニュアンスが強い。
- trademark(商標)
- 法的に保護されたマークや名称。法律用語的なニュアンスがある。
- 法的に保護されたマークや名称。法律用語的なニュアンスがある。
- make(メーカー)
- 特にイギリス英語で「メーカー名、ブランド名」を指す時に使われることがある。例:
What make of car is that?
(それはどのメーカーの車ですか?)
- 特にイギリス英語で「メーカー名、ブランド名」を指す時に使われることがある。例:
- 明確な直接の反意語はありませんが、あえて挙げるなら「unbranded(ブランドなしの)」や「generic(ジェネリック製品の、一般名称の)」が対照的です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /brænd/
- イギリス英語: /brænd/
- アメリカ英語: /brænd/
- 強勢(アクセント): 単語の最初の部分「brand」に強勢があります(1音節なので全体が強く発音されるイメージ)。
- よくある間違い
- “bland” (/blænd/) と混同する(“さっぱりした”や“味気ない”の意味の別単語)。
- “bran” (/bræn/) とならないように注意(ぬか、糠の意味)。
- “bland” (/blænd/) と混同する(“さっぱりした”や“味気ない”の意味の別単語)。
- スペルミス: bland(味気ない)との混同。
- brand new / brand-new: 「真新しい」という意味のセットフレーズ。ハイフンを入れるかどうかで迷うことがありますが、どちらも通じます。
- TOEIC・英検などの出題: マーケティングや広告の文脈の英文が出題される場合に頻出。特にビジネス関連の話題で「brand recognition」「brand image」などはよく見かけます。
- “brand” = “焼き印” から覚える: もともとは炎・燃える木片(brand)で、牛などに焼き印を押すところから「所有者のマーク」「識別の印」という意味に発展。
- ブランドのロゴを焼き付けるイメージで「brand=商品名やマーク」と関連づけると覚えやすいでしょう。
- スペリングの最初の “b” と “r” を意識して、「ブラッ…」と発音し始めることで “bland” と区別しましょう。
- 現在形: refuse (三人称単数: refuses)
- 過去形: refused
- 過去分詞: refused
- 現在分詞: refusing
- 名詞: refusal (例: “his refusal to comply” = 彼の従うことの拒否)
- 名詞: refuse (読みが /ˈrɛf.juːs/ で、「ごみ」「廃棄物」を指すことがあります)
- 接頭語: 「re-」(再び) の機能を持つことが多いが、この単語では明確に“再び”という意味の接頭語としては働かず、「逆らう」ニュアンスが強調されています。
- 語幹: 「fuse」はラテン語に由来し、“pour”という意味を持つ「fundere」と関連があるとされていますが、現代英語としてはその直接の意味はやや薄れています。
- refusal (名詞): 拒絶
- reusable (形容詞): 再利用可能な (※語根は異なりますが「re-」で始まり語感が似ているため間違いやすい)
- refuse an offer(オファーを断る)
- refuse a request(依頼を拒否する)
- refuse to cooperate(協力することを拒む)
- refuse to accept(受け入れることを拒否する)
- refuse permission(許可を出さない・許可を拒否する)
- refuse to comply(従うことを拒否する)
- refuse outright(きっぱりと断る)
- refuse a job/application(仕事や申請を却下する/断る)
- refuse entry(入場を拒否する)
- refuse service(サービスを拒否する)
- ラテン語の “refūsāre” (断る・拒む) が語源で、フランス語を経由して中英語に取り入れられました。
- 「断る」「拒否する」という意味合いが強く、場合によっては断固とした意味合いを持ちます。相手にとっては強い否定ととられることもあります。
- ビジネス文書などで「断固として受け入れない」ニュアンスを伝える際にフォーマルに使われる一方、日常会話で「さりげなく断る」時にも使われますが、トーン次第でつっけんどんな印象を与えることもあるので注意が必要です。
- refuse to + 動詞の原形
- 「〜することを拒否する」という定型表現。例: “I refuse to apologize.”
- refuse + 目的語(名詞/代名詞)
- 「(何か)を拒否する」という直接目的語を取る形。例: “He refused the invitation.”
- 動詞「refuse」は他動詞(~を拒否する)として使われることが中心ですが、稀に自動詞のように文末で終わらせられるケースもあります。(例: “They offered him a position, but he refused.”)
- ビジネスメールや公的な書類:フォーマルに使うことが多い
- 日常会話:失礼になりすぎないよう、内容やトーンに注意しながら使われる
- “I’m really full, so I’ll have to refuse dessert, thank you anyway.”
(お腹いっぱいだからデザートは遠慮しておくよ、気持ちはありがたいけどね。) - “He refused to go out because he was too tired.”
(彼は疲れすぎていて出かけるのを断った。) - “She politely refused his offer to drive her home.”
(彼女は彼の送迎の申し出を丁寧に断った。) - “We regret to inform you that we must refuse your application due to limited vacancies.”
(求人枠が限られているため、残念ながらご応募をお断りせざるを得ません。) - “The company refused to comply with the new regulations.”
(その企業は新しい規制に従うことを拒否しました。) - “He refused the contract proposal on the grounds of insufficient funding.”
(資金不足を理由に、彼は契約提案を断りました。) - “The ethics committee refused the request for additional human trials.”
(倫理委員会は追加のヒト臨床試験の要請を拒否した。) - “Some experts refuse to accept these findings without further evidence.”
(さらなる証拠がない限り、これらの発見を認めることを拒否する専門家もいる。) - “The journal refused the manuscript, citing concerns about methodology.”
(その学術誌は手法に懸念があるとして、原稿を拒否しました。) - reject(拒絶する)
- 強めの断りで、公的に「却下する」というニュアンスがある。
- 強めの断りで、公的に「却下する」というニュアンスがある。
- decline(丁重に断る)
- フォーマルな場や礼儀正しく断る場面で多用。
- フォーマルな場や礼儀正しく断る場面で多用。
- turn down(断る)
- 口語的でやわらかい表現。
- 口語的でやわらかい表現。
- deny(拒否する、否定する)
- 「事実や要求を認めない」というニュアンスが強い。
- 「事実や要求を認めない」というニュアンスが強い。
- accept(受け入れる)
- agree to(〜に同意する)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfjuːz/
- アクセントは第二音節 “-fuse” に置かれます (re-FUSE)。
- アメリカ英語とイギリス英語で顕著な差はありませんが、/rɪ/ の部分がアメリカ英語ではややはっきり “リ” と発音される傾向があります。
- 名詞「refuse(ごみ)」の場合、発音は /ˈrɛf.juːs/ で第一音節にアクセントが来る点に注意してください。
- “refuse” と “confuse” や “reduce” など、つづりが似ている単語と混同しないようにしましょう。
- 名詞 “refuse”(ごみ)と動詞 “refuse”(拒否する)ではアクセント位置が異なるため要注意です。
- TOEICや英検などでは、依頼や提案を「どのように断るか」を問う設問で出題されることがあります。「refuse + to不定詞」の使い方を問う問題も頻出です。
- “re-” は「戻る/逆」のイメージもあり、「流れを逆にもっていく」ことで「拒否する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「何かを“負う (fuse) ”のを再度 (re) やめる」くらいにイメージすると覚えやすいかもしれません(あくまでも語源からは少し離れた語呂合わせ)。
- 「りフューズ」と発音するときの「フューズ (fuse)」部分を強めに発音する、とアクセントを意識しやすいです。
- たとえば「This river flows into the sea.(この川は海へ流れ込んでいます)」のように使われます。
- 普段の会話や文章で、山や丘から流れ出て広い距離を進む水の流れを指すときに使われる、基本的でわかりやすい単語です。
- 単数形: river
- 複数形: rivers (リヴァーズ)
- 所有格: river’s (リヴァーズ), rivers’ (複数所有格)
- 直接的に別の品詞には変わりませんが、“riverbank” (川岸)、“riverside” (川沿い) のように複合語が派生します。
- A1 よりも少し進んだレベルで出てくる単語ですが、英語学習の初期段階でかなり早い時期に学ぶ基本語彙の一つです。
- “river” は、はっきりとした接頭語・接尾語がない語形です。
- 派生語として “riverbank” (川岸) や “riverside” (川沿い) などがあります。
- cross a river(川を渡る)
- river flows(川が流れる)
- river bank(川岸)
- river basin(流域)
- wide river(幅の広い川)
- clean river(澄んだ川)
- the mouth of the river(川の河口)
- navigate a river(川を航行する)
- polluted river(汚染された川)
- up the river / down the river(川を遡る / 川下を行く)
- “river” は中英語 (Middle English) の “rivere” から来ており、さらに古フランス語 (Old French) の “rivere” に由来します。そこからラテン語の “ripa” (川岸) が関連するとされます。
- 「川」という意味で一般的かつ日常的に使われる、非常に基本的な語です。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで、文体を問わず幅広く使用できます。
- 単に地理的・物理的な「川」を表すことが多く、感情的な響きは特に強調されませんが、文学などでは人生や時間の流れの比喩としてもよく使われます。
- 可算名詞 なので、a/an を伴ったり複数形にしたりできます。
- 例: a river, two rivers
- 例: a river, two rivers
- 固有名詞として川の名称と一緒に使われる場合は、しばしば “the” がつきます。
- 例: the Amazon River, the Nile River
- イギリスでは “the River Thames” のように “River + 名称” の順番になる場合があります。
- 例: the Amazon River, the Nile River
- 一般的に「川について詳しく述べる」場合は、所有格を使った表現(river’s)もあり得ます。
- 例: The river’s flow is much faster after the heavy rain.
- “sell (someone) down the river”: 人を裏切る(主にアメリカ英語のイディオム)
- “cry me a river”: 大げさに嘆く人に対して「そんなに泣いてどうするの?」という皮肉めいた表現(非常にカジュアル)
- “Let’s go for a walk along the river this afternoon.”
(今日の午後、川沿いを散歩しようよ。) - “We had a picnic by the river last weekend.”
(先週末、川のほとりでピクニックをしたんだ。) - “The river looks so peaceful in the morning.”
(朝方の川はとても穏やかに見えるね。) - “Our new factory site is located near the river for easy transportation.”
(私たちの新しい工場用地は、輸送の便を考えて川の近くにあります。) - “We need to ensure the waste doesn’t pollute the nearby river.”
(近くの川を汚染しないよう、廃棄物には十分に注意しないといけません。) - “The environmental report examines the river’s water quality.”
(その環境報告書では川の水質が調査されています。) - “The river’s delta region supports diverse ecosystems.”
(その川の三角州地域は多様な生態系を支えている。) - “Researchers collected sediment samples from the riverbed.”
(研究者たちは川底から堆積物のサンプルを採取した。) - “River morphology plays a crucial role in flood management.”
(河川形態の研究は洪水管理において重要な役割を果たす。) - stream(小川): “river” に比べて規模が小さい水の流れを指すことが多い。
- brook(小川): アメリカでは“brook”、イギリスでは“stream” や“beck” が使われることも。非常に小さい川のイメージ。
- creek(支流、小川): 地域によって意味や規模がやや異なるが、川より小さな流れを示す場合に多い。
- “river” の直接的な反意語はありませんが、水域としては川が流れ込む「sea(海)」や「lake(湖)」と対比されることがあります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (RP): /ˈrɪv.ər/
- アメリカ英語 (GA): /ˈrɪv.ɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈrɪv.ər/
- アクセント:
- 最初の “ri-” が強く発音されます。
- 最初の “ri-” が強く発音されます。
- よくある発音ミス:
- “r” の発音が弱くなって「リバー」になってしまうこと。英語の “r” は口の奥で音を作るイメージを持つとよいです。
- スペルミス: “river” を “riber”, “riverr” などと誤って書いてしまう。
- リエゾンや音のつながり: 文中で音がつながりやすいため、リスニングでは “in the river” が「インダリヴァー」と聞こえる場合があります。
- 試験での出題傾向: 初級から中級レベルの単語として、川や自然環境に関する文章中にしばしば登場します。TOEICや英検などのリスニングパートやリーディングパートで見かけることがあります。
- つづりのイメージ: 最初と最後が “r” で挟まれていると覚えると印象に残りやすいです。 “r - i - v - e - r” の形。
- 連想ストーリー: “Life is like a river.” という比喩表現を聞いたことがあるかもしれません。人生も川のように流れていくイメージで記憶すると印象に残りやすいです。
- 発音のコツ: 口をあまり開きすぎず、“r” の音をしっかり引いてから「リヴァー」と言うイメージで練習してみてください。
- 活用形: 形容詞であり、動詞のような活用はありません。比較級・最上級を用いる場面はあまり多くありませんが、文脈によっては “more comprehensive,” “most comprehensive” という形で用いることがあります。
- 派生形:
- comprehensively (副詞) : 包括的に、徹底的に
- comprehensiveness (名詞) : 包括性、網羅性
- comprehensively (副詞) : 包括的に、徹底的に
- CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: “自分の専門分野の複雑な文章を理解し、議論に参加できるレベル”
**comprehensive**
は、ラテン語で「つかむ、理解する」を意味する “comprehendere” が語源です。- 語幹である “prehend” は「つかむ」「理解する」のニュアンスを含み、先頭の “com-” は「共に、一緒に」を表す接頭辞です。
- 接尾語の “-ive” は形容詞を作る役目を持ち、「〜の性質を持つ」といった意味になります。
- comprehend (動詞): 理解する
- comprehension (名詞): 理解
- comprehensible (形容詞): 理解できる
- comprehensive plan(包括的な計画)
- comprehensive approach(総合的なアプローチ)
- comprehensive study(包括的な研究)
- comprehensive report(包括的な報告書)
- comprehensive coverage(包括的なカバー範囲)
- comprehensive review(網羅的なレビュー)
- comprehensive understanding(総合的な理解)
- comprehensive list(網羅的なリスト)
- comprehensive insurance(包括的な保険)
- comprehensive knowledge(広範囲の知識)
- 先述のとおり、語源はラテン語 “comprehendere” (つかんで自分のものにする、理解する)。そこから派生して「広く全体をカバーする」という意味が生まれました。
- 「全てを包含する」というニュアンスが強いため、文脈によっては「少しおおげさ」「深入りしすぎ」という印象を与える場合もあります。
- フォーマルな文書やアカデミックなシーンでよく使われますが、カジュアルな会話でも「包括的な〜」というニュアンスが必要なときに使用されることがあります。
- 形容詞として、名詞を修飾する位置に置かれたり(attributive: “a comprehensive plan”)、補語として用いられることもあります(predicative: “The plan is comprehensive.”)。
- 形式的・フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使えますが、特に専門的な報告書やビジネス文書、学術論文などできちんと物事を網羅していることを示す表現としてよく登場します。
- 可算・不可算の区別は名詞でないため不要ですが、名詞形 “comprehensiveness” の場合は不可算として扱われることが一般的です。
“We should make a comprehensive list of groceries before going to the supermarket.”
(スーパーに行く前に、食料品のリストをしっかりすべて書き出しておこう。)“Her explanation of the new game was so comprehensive that I understood it right away.”
(新しいゲームの説明がとても分かりやすく、しかも網羅的だったので、すぐ理解できたよ。)“I want a comprehensive guide to local restaurants.”
(地元のレストランを全部網羅したガイドが欲しいな。)“We need a comprehensive marketing plan to reach our target audience effectively.”
(ターゲット顧客に効果的にアプローチするために、包括的なマーケティング計画が必要です。)“Our team prepared a comprehensive report for the client.”
(私たちのチームはクライアント向けの包括的な報告書を作成しました。)“This software package provides a comprehensive solution for data management.”
(このソフトウェア・パッケージはデータ管理に対する包括的なソリューションを提供します。)“The researcher conducted a comprehensive review of the literature on climate change.”
(その研究者は気候変動に関する文献を幅広くレビューしました。)“A comprehensive analysis of the samples is necessary to draw valid conclusions.”
(有効な結論を導くには、サンプルを包括的に分析する必要があります。)“This is the most comprehensive textbook on molecular biology.”
(これは分子生物学における最も包括的な教科書です。)thorough(徹底した)
- 「徹底的な」という意味合いが強調されますが、「範囲の広さ」よりも「どこまで徹底しているか」に焦点があります。
- 「徹底的な」という意味合いが強調されますが、「範囲の広さ」よりも「どこまで徹底しているか」に焦点があります。
complete(完全な)
- 「完全にそろった」「不足がない」という直線的な意味。よりシンプルで口語的にもよく使われます。
- 「完全にそろった」「不足がない」という直線的な意味。よりシンプルで口語的にもよく使われます。
extensive(広範囲に及ぶ)
- 「範囲が広い」という点が強調され、深さよりも広がりを示すニュアンスが重要です。
- 「範囲が広い」という点が強調され、深さよりも広がりを示すニュアンスが重要です。
broad(幅広い)
- 幅が広い、範囲が広いという単純な表現で、フォーマル・カジュアルを問わず使われます。
- narrow(狭い)
- partial(部分的な)
- limited(限られた)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhensɪv/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːmprɪˈhensɪv/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhensɪv/
- アクセントは “hen” の部分にあります(-pre*hen*-)。
- “com-pre-HEN-sive” のように第3音節にストレスを置くのが正しい発音です。
- よくある間違いとして、第2音節 “pre” に強勢を置いてしまうことがありますので注意しましょう。
- 「comprehensible」(理解できる)と「comprehensive」(包括的な)を混同しがちなので注意しましょう。
- スペルミス: 「comprehensive」の “h” と “s” の位置を入れ替えてしまったり、 “-ive” を “-able” と混同する初学者が少なくありません。
- TOEICや英検などでも、ビジネスやアカデミックな文脈の文書読解問題で “comprehensive” の意味を問う形で出題されることがあります。広い視野をもったアプローチや詳細な内容について述べる際に使われる単語であることを覚えておくとよいでしょう。
- “comprehensive” のもととなる “comprehend” は「理解する、つかむ」という意味。「何でもちゃんとつかむ(把握する)」→「何も漏らさない」→「包括的な」という流れで覚えると定着しやすいです。
- スペリングが長いので、小分けにして覚えましょう: “com - pre - hen - sive”。“com” は「一緒に」、”prehen” は「つかむ」で、“-sive” は形容詞化の接尾辞、というイメージを頭にちらつかせると記憶しやすいでしょう。
活用形:
- Singular: incident
- Plural: incidents
- Singular: incident
他の品詞形:
- incidental (形容詞): 付随的な、偶発的な
- incidentally (副詞): ついでに言うと、偶然にも
- incidental (形容詞): 付随的な、偶発的な
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でも耳にするほど頻出ですが、ニュースやレポートなど少しフォーマルな場面でよく用いられるため、中上級レベルに近い単語です。語構成:
- 接頭語: なし (ラテン語由来で、「in-」は日本語の「接頭語」として区切りにくい)
- 語幹: “cident”(ラテン語の “cadere” = “落ちる、起こる” という意味に由来)
- 接尾語: “-ent”(形容詞・名詞語尾)
- 接頭語: なし (ラテン語由来で、「in-」は日本語の「接頭語」として区切りにくい)
派生語や類縁語:
- incidental (形容詞)
- incidentally (副詞)
- coincide (動詞) (「同時に起こる」という意味。語源が “co-”(共に) + “incidere”(起こる))
- incidental (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個:
- minor incident(些細な出来事)
- serious incident(重大な事件)
- security incident(セキュリティ上の問題)
- incident report(出来事の報告書)
- handle an incident(事件を処理する)
- investigate an incident(事件を調査する)
- cause an incident(事件を引き起こす)
- prevent further incidents(さらなる事件を防ぐ)
- an isolated incident(単発的な出来事)
- a bizarre incident(奇妙な出来事)
- minor incident(些細な出来事)
語源:
ラテン語「incidere(in + cadere)」 = 「中に落ちる」「起こる」が語源。
この「落ちる」「起こる」というニュアンスが発展し、「突発的に起こる出来事」という意味を持つようになりました。ニュアンス・使用上の注意:
- 「普段とは違う出来事」「注意すべき出来事」の意味合いが強く、ネガティブまたは重要性のある文脈でしばしば使われます。
- 日常会話からフォーマルなビジネス文書まで幅広く使用されますが、ビジネスやニュース報道などややフォーマルなシーンで目にすることが多いです。
- 「普段とは違う出来事」「注意すべき出来事」の意味合いが強く、ネガティブまたは重要性のある文脈でしばしば使われます。
可算名詞:
数えられる名詞として「an incident」「two incidents」などと使われます。一般的な構文・使用例:
- “There was an incident at the station this morning.”
- “They are investigating the incident.”
- “The incident occurred unexpectedly.”
- “There was an incident at the station this morning.”
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話で “something happened” をやや堅い言い方にした感じ。
- レポートやニュースでは “incident” を使うと、より公的・正式な響きになります。
- 日常会話で “something happened” をやや堅い言い方にした感じ。
“There was a small incident at the park, but everything is fine now.”
(公園でちょっとした出来事があったけど、もう大丈夫だよ。)“I heard about an incident in our neighborhood last night.”
(昨夜、近所で何かあったみたいだね。)“That incident at the party made everyone a bit uncomfortable.”
(パーティで起きた出来事が、みんなをちょっと気まずくさせたんだ。)“We need to file an incident report by tomorrow.”
(明日までに出来事の報告書を提出しないといけない。)“Our IT team is handling a security incident on the server.”
(ITチームがサーバーのセキュリティ上の問題を処理しています。)“After the incident last week, we’ve updated our company policies.”
(先週のあの出来事の後で、私たちは会社の方針を刷新しました。)“The research team analyzed each incident in detail.”
(研究チームは各出来事を詳細に分析した。)“Historical records list several similar incidents over the centuries.”
(歴史的記録には、数世紀にわたって類似した出来事がいくつも記載されている。)“Police reports indicate that the incident was an isolated case.”
(警察の報告書によると、その出来事は単発の事例であった。)類義語:
- event(出来事)
- 一般的にどんな出来事にも使える広い表現。
- 一般的にどんな出来事にも使える広い表現。
- occurrence(発生、出来事)
- 物事が「起こること」を形式ばった表現で指す。
- 物事が「起こること」を形式ばった表現で指す。
- episode(エピソード)
- 物語や連続する出来事の中の一場面を示す印象。
- 物語や連続する出来事の中の一場面を示す印象。
- affair(出来事、問題)
- ややフォーマル・公的な意味合いがある。
- ややフォーマル・公的な意味合いがある。
- event(出来事)
反意語:
- non-event(大して重要でない出来事)
- 大きな問題にならず終わったり、期待はずれな状況を指す。
- non-event(大して重要でない出来事)
ニュアンスの違い:
- “incident” は、多くの場合「何か問題になりそうな、または気になる出来事」を指します。
- “accident” は一般に「ケガやダメージを伴う偶発的事象」という印象が強いので注意が必要です。
- “incident” は、多くの場合「何か問題になりそうな、または気になる出来事」を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.sɪ.dənt/
- アメリカ英語: [ín-sə-dənt](第1音節 “in” に強勢)
イギリス英語: [ín-si-dənt](ほぼ同じ発音で、同じ箇所に強勢)
よくある発音の間違い:
- 第1音節ではなく2音節目を強調して “in-SÍ-dent” と発音してしまうミス。
- /d/ と /t/ を混同し、語尾が弱く /in.si.den/ のように聞こえがち。
- 第1音節ではなく2音節目を強調して “in-SÍ-dent” と発音してしまうミス。
- スペルミス: “incident” の “d” を抜かして “incient” となりやすい。
- 同音異義語との混同: 「accident」とは文字が似ているが意味合いがやや異なるため、文脈でしっかり区別して覚えましょう。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検でもビジネスやニュース記事などの読解パートで使われることが多いです。事件・出来事に関する文脈問題で出題されがち。
覚え方のヒント:
- 「in(中に) + cid(落ちる) + ent(名詞語尾)」→ 何かの中でドスンと落ちる(起こる)感覚で覚えると印象的です。
- 「アクシデント(accident)」と響きが似ているが、incidentは「出来事・事件」をより広く含むとイメージすると区別しやすい。
- 「in(中に) + cid(落ちる) + ent(名詞語尾)」→ 何かの中でドスンと落ちる(起こる)感覚で覚えると印象的です。
ストーリーで覚える:
例えば、「会社で突発的に起きたトラブル」を “incident” と表す → そこから「報告書を書く」「調査する」といった流れをイメージすると、関連表現も一緒に覚えられます。- 英語: option
- 日本語: 選択肢、選択すること。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞で「options」と複数形になります。
- 動詞形はありませんが、「to opt (選ぶ)」という動詞が関連語として存在します。
例: “She opted for the cheaper plan.”(彼女はより安いプランを選んだ) - 形容詞形としては “optional” (任意の, オプションの) があります。
- B1 (中級): よく使われる一般的な語彙であり、日常会話やビジネス、アカデミックシーンでも幅広く登場します。
- 「option」の語源などは後述の語源の項で解説しますが、接頭語や接尾語が直接ついているわけではなく、単独の語形として存在しています。
- opt (v.): 選ぶ
- optional (adj.): 任意の、選択自由の
- optionally (adv.): 任意に
- have the option to do …
(…する選択肢がある) - exercise an option
(選択肢を行使する;特に株式オプションなどに) - leave (someone) with no option but …
((人)に…以外の選択肢を残さない) - weigh (one’s) options
(選択肢を比較・検討する) - explore all options
(あらゆる選択肢を検討する) - consider (one’s) options
(選択肢を考慮する) - keep (one’s) options open
(選択の幅を残しておく) - a viable option
(現実的に可能な選択肢) - an attractive option
(魅力的な選択肢) - a last resort option
(最後の手段としての選択肢) - 「option」はラテン語の “optio(自由裁量、選択)」に由来し、フランス語を経て英語に入ったとされています。もともと、選択の自由や判断の中立性を表す意味を持っており、現代でも「選べること」「数あるうちから決める権利・手段」のニュアンスを残しています。
- 「option」は、ほとんどの場合「選択肢」というポジティブなニュアンスで使われます。まだ決定していないが、いくつかの道がある場合に柔軟なイメージを与えます。
- ただし、ビジネスでは「製品の追加機能(オプション品)」という意味にもなります。
- フォーマル度合い: 日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使えます。
- 可算名詞 (countable noun): 単数形 (option)、複数形 (options)
例: “There are many options available.” - 構文例:
- “We have no option but to cancel the event.”
(そのイベントをキャンセルするしか選択肢がない。) - “I’m keeping my options open.”
(選択肢を広く残している。)
- “We have no option but to cancel the event.”
- イディオム的表現:
- “to run out of options” = 選択肢がなくなる
- “to be left with no option” = ほかに手段がない
- “Do we have the option to stay another night at the hotel?”
(ホテルにもう一泊するという選択肢はある?) - “I’m considering my options for dinner tonight—maybe pizza or sushi.”
(今夜の夕飯はピザか寿司か、いろいろ選択肢を考えているところだよ。) - “You always have the option to say no.”
(あなたにはいつでも断るという選択肢があるんだよ。) - “Our company offers several financing options for new customers.”
(当社は新規顧客向けにいくつかの融資オプションを提供しています。) - “We need to explore all our options before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、私たちはすべての選択肢を検討する必要があります。) - “They gave me the option to work remotely for two days a week.”
(彼らは週に2日はリモート勤務ができるという選択肢を与えてくれました。) - “The study suggests that gene editing might be a viable option for treating rare diseases.”
(その研究は、遺伝子編集が希少疾病の治療において有効な選択肢となりうることを示唆している。) - “Online education has become an increasingly popular option for adult learners.”
(オンライン教育は成人学習者にとってますます人気のある選択肢になっている。) - “In this experiment, participants were given the option to withdraw at any time.”
(この実験では、参加者はいつでも撤退する選択肢を与えられました。) - choice(選択)
→ 一般的に「選ぶもの・事柄」を表す。“option”とほぼ同義だが「選ぶ行為」自体も表す。 - alternative(代替案)
→ 何か他の手段や方法を「別の選択肢」として強調する際に使われる。 - selection(選んだもの・品揃え)
→ 選び抜かれたものや選定行為を意味し、文脈によっては「選択肢」も意味する。 - necessity(必需/不可避のもの)
→ 選択の余地がない必然性を表す点で「option(選択肢がある)」と対照的。 - 発音記号 (IPA): /ˈɒp.ʃən/ (イギリス英語), /ˈɑːp.ʃən/ (アメリカ英語)
- アクセント: “op” の部分が強く発音されます。
- イギリス英語では母音が「オ(ɒ)」に近い音、アメリカ英語では「アー(ɑː)」に近い音となります。
- 「-tion」 の部分は「シュン」のように発音されます。
- スペリングの間違い: “opiton” や “opition” など誤字に注意。
- “choice” との混同: “option” は「一つ一つの選択肢」や「選択できる可能性」の意味合いが強い。一方で “choice” は「選択そのもの」、「行為」も含むことがある。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「複数の選択肢から正解を選ぶ」問題の中や、ビジネス文章内で「オプションを提示する」文脈でよく登場します。
- 「op」(オプ) → 「やっぱり “おっ、選べる”」という軽い語呂合わせで「選択肢」。
- 形が似ている “option” と “opt” を一緒に覚えると便利です。「opt」が「選ぶ」という動詞形なので「option」は「選ぶ結果としてのモノ、選択肢」とイメージしやすくなります。
happy
happy
Explanation
幸せな / 嬉しい
happy
以下では、形容詞「happy」を、できるだけ詳しく解説していきます。学習者の方にもわかりやすいように、なるべく優しい日本語でまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
関連する品詞形
たとえば、「She spoke happily about her new job.(彼女は新しい仕事について幸せそうに話していた)」のように使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
「happy」は中英語の “hap” (偶然・運)に由来し、もともとは「運が良い」という意味から、やがて「満足している」「うれしい」という意味へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
「happy」は日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われます。以下にそれぞれ3例ずつ紹介します。
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスでの例文
5-3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
それぞれ、どの程度のマイナス感情を表すかが変わります。たとえば「sad」はただ悲しい状態ですが、「miserable」はひどくみじめで辛い状況を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「happy」の詳細な解説です。日常的に非常によく使う単語ですので、まずは「I’m happy.」「Are you happy with ~?」のようなシンプルな表現からどんどん練習して、最終的には「happy to do something」「happy about the results」などの応用的な使い方へと広げてみてください。そうすれば、英語の会話がもっと自然になり、表現の幅も広がるでしょう。
幸福な,幸せな
《名詞の前にのみ用いて》(でき事などが)めでたい
《補語にのみ用いて》楽しい,うれしい
(表現・用語・翻訳などの)適切な,巧みな
shade
shade
Explanation
陰,日よけ,陰影,濃淡,色合い
shade
1. 基本情報と概要
単語: shade
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈C〉(意味などの)微妙な差,ニュアンス《+of+名》
〈C〉《文》亡霊,幽霊
《the shades》《文》死の世界,よみの国
《複数形で》《話》サングラス
〈U〉(光がさえぎられてできる)陰;《the ~》日陰
《複数形で》《文》夕やみ,夜陰
〈C〉光をさえぎる(和らげる)もの;日よけ,ブラインド;(電灯などの)かさ
〈C〉色の明暗の度合い,(濃淡の)色合い
〈U〉(絵画などの)暗部,陰影
《a ~》ほんの少し,ごくわずか(の…)《+of+名》
weird
weird
Explanation
変な,妙な / 起自然的な,不思議な,気味の悪い
weird
1. 基本情報と概要
単語: weird
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): strange or odd, especially in a way that is unsettling or difficult to understand.
意味(日本語): 奇妙な、変わった、普通ではない感じを指す言葉です。「なんだかおかしい」「不気味なくらい変わっている」というニュアンスがあります。
「weird」は、「普通ではない」「変わった」状況や人、雰囲気などを表すときによく使われます。話し手が、少し不気味だったり、理解しがたいぐらい変な感じを受けたときに使う形容詞です。
活用形
形容詞なので、比較級・最上級があります:
ほかの品詞形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常会話でもよく使われる単語であり、日常表現として習得しておきたいレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「weird」の詳細な解説です。カジュアルに「変な」「奇妙な」と表したいときにぜひ使ってみてください。
起自然的な,不思議な,気味の悪い
変な,妙な
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
translate
translate
Explanation
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
translate
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
動詞「translate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味(簡潔)
“To change words from one language into another language”
(ある言語の文章や発話を、別の言語に変換する)
日本語の意味(簡潔)
「翻訳する」という意味です。ある言語の文や言葉を、他の言語に置き換えるときに使われます。「何かを別の形に変換する」というニュアンスでも使われることがあり、「実現する」「ほかの形に移し替える」といった意味合いが含まれる場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「translate」の詳細解説です。ぜひ、「翻訳する」だけではなく「形を変える/別の形に落とし込む」という意味も意識しながら使ってみてください。
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》
…‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》
《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》
翻訳する,翻訳者を務める
〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
(商品などの)種類,品質《+of+名》 / 商標,銘柄 / (家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて / (昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名 / 《文》燃えさし
brand
brand
Explanation
(商品などの)種類,品質《+of+名》 / 商標,銘柄 / (家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて / (昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名 / 《文》燃えさし
brand
(商品などの)種類,品質《+of+名》 / 商標,銘柄 / (家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて / (昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名 / 《文》燃えさし
名詞 brand
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: brand
日本語: ブランド(特定の商品や企業を印象づける名称・マークなど)
「brand」という単語は、企業や商品を他と区別するための名称やイメージを指すときに使われます。「ブランドのイメージを作る」「有名ブランドを扱う」などのように、商品の価値や特徴をまとめて表現する言葉として日常会話やビジネスシーンでよく出てきます。
他の品詞の形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「brand」は、もともと古英語の “brand”(燃えている木片)に由来していますが、現代では明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的 / 専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「brand」を正しく理解し、ビジネスや日常会話など幅広い場面で使えるようになりましょう。
(家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて
《文》燃えさし
商標,銘柄
(昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名
(商品などの)種類,品質《+of+名》
refuse
refuse
Explanation
〈他〉を断る, を拒む / 〈自〉拒絶する, 断る
refuse
1. 基本情報と概要
単語: refuse
品詞: 動詞 (※名詞として「廃棄物」を意味する用法もありますが、ここでは動詞をメインに扱います)
意味(英語): to say or show that you are not willing to do, accept, or allow something
意味(日本語): 何かをすること、受け入れること、許可することを断る、拒絶する
「refuse」は「何かを申し出られた時に断ったり、拒否したりする」ニュアンスの動詞です。「何かをするのをきっぱり断る」という感じで、ビジネスでも日常でもよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「refuse」は日常会話やビジネス文書でも使われる一般的な単語で、B1レベル(中級)で学習する目安です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算/不可算などの文法ポイント
フォーマル/カジュアルなど使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「refuse」の詳細解説です。学習や実践でぜひ活用してみてください。
…‘を'断る,拒む
拒絶する,断る
river
river
Explanation
川 / (水以外のものの)流れ,多量の流出《+of+名》
river
1. 基本情報と概要
単語: river
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A large natural stream of water flowing in a channel to the sea, a lake, or another river.
意味(日本語): 海や湖、または別の川へ流れていく大きな自然の水の流れ(川)。
活用形例
その他の品詞変化例
CEFRレベル: [A2 初級]
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “river” の詳細解説です。「川」という基本単語ではありますが、地理や自然環境、文学的な比喩まで幅広い文脈で使われる重要な語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
川
(水以外のものの)流れ,多量の流出《+of+名》
comprehensive
comprehensive
Explanation
包括的な,網羅的な,広範囲にわたる;総合的な;はっきりした;完全な;(理解力が)幅広い,理解力のある
comprehensive
1. 基本情報と概要
単語: comprehensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): including all or almost all elements or aspects of something; thorough or complete.
意味(日本語): 「包括的な」「総合的な」「広範囲にわたる」といった意味を持ちます。あらゆる要素を含んで抜け漏れなく扱うイメージです。たとえば「包括的な調査」や「網羅的な解決策」など、何かを広く深く捉えている場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「包括的」「網羅的」に対して、「限定的」「一部だけを扱う」といった対照的な意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
包括的な資料や大掛かりな計画を説明したいとき、つまり漏れなく全体をカバーする大きな視点を持つときに活躍する単語が “comprehensive” です。ぜひ使いこなして、さらに表現力を広げてみてください。
包括的な,網羅的な,広範囲にわたる
総合的な(学校・教育)
はっきりした;完全な
(理解力が)幅広い,理解力のある
incident
incident
Explanation
〈C〉出来事, 事件, 騒ぎ
incident
1. 基本情報と概要
単語: incident
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An event or occurrence, often one that is unusual, important, or disruptive.
意味(日本語): 出来事、事件、特に予期せぬ(または重要な)出来事を指します。
「何か出来事が起こった」というニュアンスで使われ、ニュースやビジネスシーンでは「事故」「事件」「問題」などの文脈で多用されます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “incident” の詳細解説です。ニュースやビジネスの場面でも使われる頻度が高い単語なので、しっかり覚えておきましょう。
でき事,事件,騒ぎ
(小説・劇中の)事件,挿話
option
option
Explanation
選択(肢);選択権;売買選択権;付加的機能;付属品
option
以下では、名詞 “option” について詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
「option」は 「選択肢」や「選べるもの」「選択の自由」のようなニュアンスを持ちます。たとえば、何かを買うときに追加で付けられる機能のことも「option」といい、計画や進路を考えるときに「いくつかの選択肢がある」ことを指して使われます。
品詞
活用形・その他品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考に、「option」という単語を使いこなし、自分の選択肢を広げてみてください。選ぶ自由を表す便利な単語なので、日常からビジネスまで幅広い場面で活用できます。
〈U〉選択すること,選択の権利(自由)
〈C〉(…として)選択できるもの;(…の)選択科目《+for+名》
〈C〉(…の)選択売買権(一定期間内に一定価格で売買する権利)《+on+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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