基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- to consist of; to be made up of; to include
- 「~から成る」、「~を含む」
この単語は「全体」を表す時に、その構成要素が何から成り立っているかを示すために使われる動詞です。たとえば「A, B, Cから成る」「A, B, Cを含む」というイメージです。 - 原形: comprise
- 三人称単数現在形: comprises
- 過去形: comprised
- 過去分詞形: comprised
- 現在分詞形: comprising
- 形容詞形はありませんが、しばしば「be comprised of」という受動態の形で使われます。
- 同じような意味を持つ動詞に「consist of」や「be composed of」などがあります。
- B2(中上級): 複雑な文を読んだり書いたりする際に活用できる。ビジネス文書や学術文で出現することも多い。
- 「com-」(ともに、完全に) + 「prise」(つかむ、含む)
- 「prise」はラテン語由来で “to seize”、“to take” の意味を持つと言われますが、現在の英語の中では独立した形としてはあまり使われません。
- compromise(譲歩する、妥協する): 「com-」+「promise(約束)」など、ほかの単語も「com-」で始まる形が多いですが、直接の派生というより、同じ語源(ラテン語系)をもつ単語たちです。
- comprise the majority of ~(~の大部分を占める)
- comprise members from ~(~の出身メンバーで構成される)
- be comprised of several parts(いくつかの部分から成る)
- effectively comprise ~(事実上~を構成する)
- largely comprise ~(主に~から成り立っている)
- comprise a significant portion(かなりの部分を占める)
- an organization comprised of ~(~から成る組織)
- a team comprised of various experts(さまざまな専門家からなるチーム)
- together comprise ~(あわせて~を構成する)
- comprise a complex system(複雑なシステムを構成する)
- ラテン語の「comprehendere」や「compris-」が由来とされ、そこから「include」や「encompass」のニュアンスが発展してきたと考えられます。
- 「comprise」は比較的フォーマルな響きがあります。公的文書や学術分野、契約書などでも頻出します。
- 「comprise」と「consist of」はほぼ同義ですが、慣用や文体上の好みで使い分けることがあります。
- 「be comprised of」と受動の形で使うのはよく見かけますが、言語学的には「comprise」は本来、“X comprises Y”の形で用いる方が正しいとされることもあり、文法上のトピックとして話題になることがあります(ただし現代英語では「be comprised of」も広く受け入れられています)。
- X comprises Y.
- 例: The committee comprises ten members.
(その委員会は10人のメンバーで構成されている)
- 例: The committee comprises ten members.
- X is comprised of Y.
- 例: The committee is comprised of ten members.
(その委員会は10人のメンバーから成る)
- 例: The committee is comprised of ten members.
- 「comprise」はややフォーマル寄り。カジュアルな会話では「consist of」を使うことが多いですが、いずれも日常会話で使えなくはない表現です。
- 他動詞として使う場合は「comprise + 目的語」の形になります。
- 「be comprised of ~」という受動態構文をとることも多いです。
- “Our hiking group comprises people of all ages.”
「私たちのハイキンググループはあらゆる年齢層の人たちから成っているよ。」 - “The dish comprises rice, beans, and spices.”
「その料理はご飯と豆、それにスパイスで構成されているんだ。」 - “Does your study group comprise only classmates, or other people too?”
「あなたの勉強グループはクラスメイトだけで構成されているの? それとも他の人もいるの?」 - “Our new board of directors comprises esteemed professionals from various industries.”
「私たちの新しい取締役会は、さまざまな業界からの有能な専門家たちで構成されています。」 - “The annual report comprises detailed financial statements and market analyses.”
「年次報告書には詳細な財務諸表と市場分析が含まれています。」 - “This partnership agreement is comprised of several clauses outlining each party’s responsibilities.”
「このパートナーシップ契約書はいくつかの条項で両者の責任内容を定めている。」 - “The research sample comprises participants from diverse socio-economic backgrounds.”
「その研究サンプルは多様な社会経済的背景を持つ参加者で構成されている。」 - “The dataset is comprised of over 10,000 individual responses collected nationwide.”
「そのデータセットは全国から収集した1万件以上の個別回答で成り立っている。」 - “Our theory comprises multiple variables related to cognitive development.”
「私たちの理論は認知発達に関連する複数の変数で構成されています。」 - consist of(~から成る)
- よりカジュアルで一般的。
- よりカジュアルで一般的。
- be made up of(~でできている)
- 「構成」の意味で口語的によく使われる。
- 「構成」の意味で口語的によく使われる。
- include(含む)
- 「一部として含む」という意味が強い。
- 「一部として含む」という意味が強い。
- encompass(取り囲む、含む)
- 含む範囲が広いというニュアンスで、若干硬い表現。
- 含む範囲が広いというニュアンスで、若干硬い表現。
- 無関係な単語になりがちですが、強いて言えば「exclude(除外する)」や「omit(省く)」が含むの反意となります。
- アメリカ英語: /kəmˈpraɪz/
- イギリス英語: /kəmˈpraɪz/
- 「-prise」の部分に強勢が来ます。(com-PRI-se)
- アクセント位置は同じです。
- 母音の発音など微妙な違いはありますが、大きな差はありません。
- 「コンプリース」と「プレ」を伸ばしすぎたりする間違いがあるので注意。
- 強勢は第二音節「-prise」に置くことを意識しましょう。
- スペルミス: 「comprise」を「comprize」と書いてしまうミス。
- 同音異義語の混同: 同じように “com-” で始まる単語(compare, compel, completeなど)と混同しないように注意。
- 誤用されやすい構文: 「be comprised of」vs「comprise」。本来は『X comprises Y』で使うのが正統とされる場合もありますが、実際には「be comprised of」が非常に一般的です。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語領域や公的文章などの読解問題で出題される可能性があります。文法的知識として「be comprised of」の表現も把握しておきましょう。
- 「com(共に)」+「prise(つかむ)」=「全体をまとめてつかむ」⇒「含む」「成り立つ」
- 「comprise」は「全体が何で構成されているか」を説明する動詞なので、頭の中で「コンプリート(complete:完了する)に近い響きがある」と覚えると連想しやすいかもしれません。
- つづりの「s」や「i」以上に、「-prise」で “プライズ” と発音する音をしっかり覚えておくと混乱しづらいでしょう。
- 形容詞: clear (はっきりした)
- 動詞: clear (片付ける、障害を取り除く、明確にする など)
- 名詞: clearance (在庫整理、除去、許可 など)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「clearly」はこのレベル
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: clear (はっきりした、明確な)
- 接尾語: -ly (副詞を作る「〜に」という意味を持つ)
- clear (形容詞 / 動詞)
- clarity (名詞: 明確さ)
- clearance (名詞: 在庫一掃、除去、通関許可 など)
- speak clearly
(はっきり話す) - think clearly
(はっきり考える / 冷静に考える) - see clearly
(はっきりと見る) - hear clearly
(はっきりと聞こえる) - explain clearly
(明確に説明する) - clearly understand
(はっきりと理解する) - clearly state
(はっきり述べる) - clearly defined
(明確に定義された) - clearly visible
(はっきりと見える) - make it clearly known
(はっきりと知らせる / 示す) - 「clear」は中英語 (Middle English) の “cler” に由来し、さらに古フランス語の “cler” やラテン語の “clarus” (明るい、明白な) にさかのぼります。
- 「clearly」は「clear」に副詞を表す “-ly” がついた形です。
- 「clearly」は、「誤解のない、明白な状態」を強く示します。
- 相手に問題なく伝わっていることを強調したい場合や、自分の理解をはっきり示す際に使われます。
- 口語・文語どちらでもよく使われますが、ビジネスメールなどのフォーマルな場面でも自然に使える便利な単語です。
- 副詞 (adverb): 動詞、形容詞、他の副詞、文全体を修飾します。
- 名詞ではないため、可算・不可算の区別はありません。
- 文中ではしばしば「動詞 + clearly」「clearly + 動詞」「clearly + 形容詞」などの形で使われます。
- to see/think/speak clearly: 〜をはっきり見(考え、話し)する
- clearly put: はっきり言えば
- clearly wrong/right: 明らかに間違っている / 正しい
- “I can’t see the board clearly from here.”
(ここからだと黒板がはっきり見えないよ。) - “Please speak clearly so everyone can hear you.”
(みんなが聞き取れるように、はっきり話してね。) - “I clearly remember our trip to the mountains last year.”
(昨年の山への旅行ははっきり覚えているよ。) - “The instructions should be clearly outlined in the user manual.”
(手順はユーザーマニュアルで明確に概説されるべきです。) - “He clearly stated his objectives for the upcoming project.”
(彼は今度のプロジェクトの目標をはっきりと述べました。) - “We need to ensure our policy is clearly communicated to all employees.”
(我々の方針がすべての従業員に明確に伝わるようにする必要があります。) - “The data clearly indicates a significant correlation between the two variables.”
(そのデータは、2つの変数間に有意な相関があることを明確に示している。) - “His hypothesis was clearly supported by experimental evidence.”
(彼の仮説は実験結果によってはっきりと裏付けられた。) - “It is clearly documented in the literature that this method yields reliable results.”
(この手法が信頼できる結果をもたらすことは文献で明確に記録されています。) - obviously (明らかに)
- 「主観的に見て当然」というニュアンスがある場合に使うことが多い。
- 「主観的に見て当然」というニュアンスがある場合に使うことが多い。
- plainly (はっきりと)
- ややカジュアルに「わかりやすく」「飾り気なく」という意味合い。
- ややカジュアルに「わかりやすく」「飾り気なく」という意味合い。
- evidently (明らかに)
- 証拠や根拠があるときに用いられることが多い。
- 証拠や根拠があるときに用いられることが多い。
- distinctly (はっきりと)
- 「識別可能」「違いがわかる」という意味にフォーカスしたいとき。
- vaguely (あいまいに)
- unclearly (はっきりしていなく)
- IPA: /ˈklɪər.li/ (イギリス英語), /ˈklɪr.li/ (アメリカ英語)
- 強勢は最初の音節 “clear” の部分に置かれます。
- イギリス英語では「クリアーリ」に近い発音、アメリカ英語では「クリアリ」に近い発音になります。
- “r” の発音が米音と英音で異なることと、/ɪər/ と /ɪr/ の音の違いに注意すると良いです。
- スペルミス: “cleary” (a が抜ける) などが多いので注意。
- 同音異義語はありませんが、近いスペリングの “clear” (形容詞/動詞) と混同しないようにします。
- TOEICや英検でも「はっきりと述べる / 説明する」などの文中副詞として出題されやすい単語です。
- 「clear + ly」で「クリアな状態で」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「クリアに考える」「クリアに話す」など、日本語由来の表現とかけ合わせて記憶すると定着しやすいでしょう。
- “Clear” というゲームなどで「クリアした」と言ったりするイメージから、「邪魔を取り除いて視界が良好な状態」を思い描くと「clearly」のニュアンスも理解しやすくなります。
- 英語: contact
- 品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合あり)
- 意味(日本語): 接触、連絡、つながり、人脈など
- 英語での簡潔な意味: The act or state of touching or connecting with someone or something; communication or connection; a person or organization that one knows and can communicate with
- CEFR レベル: B1 (中級)
- 日常生活やビジネスでの連絡・つながりを表すために、よく使われる語です。中級レベルの学習者にも馴染みのある重要単語です。
- 単数形: contact
- 複数形: contacts
- 名詞として数えるときは「contacts」として「複数の連絡先、人脈」を指します。
- 名詞として数えるときは「contacts」として「複数の連絡先、人脈」を指します。
- 他の品詞への派生例:
- 動詞: to contact (連絡する)
- 例: “I will contact you tomorrow.”
- 形容詞形は存在しませんが、“contact lens” (コンタクトレンズ) のように複合名詞として使われることは多いです。
- 動詞: to contact (連絡する)
- 「contact」はラテン語由来で、語源的には「共に (con)」+「触れる (tangere)」が合わさったものからきています (詳細は後述します)。
- contactable (形容詞): 連絡可能な(比較的稀な用法)
- contact lens (名詞): コンタクトレンズ
- make contact with ~
- 意味: ~と接触・連絡を取る
- 意味: ~と接触・連絡を取る
- lose contact with ~
- 意味: ~との連絡を失う
- 意味: ~との連絡を失う
- keep in contact with ~
- 意味: ~と連絡を保つ
- 意味: ~と連絡を保つ
- in close contact
- 意味: 親密な連絡・つながり
- 意味: 親密な連絡・つながり
- emergency contact
- 意味: 緊急連絡先
- 意味: 緊急連絡先
- contact details
- 意味: 連絡先(詳細)
- 意味: 連絡先(詳細)
- business contacts
- 意味: ビジネス上の人脈・連絡先
- 意味: ビジネス上の人脈・連絡先
- personal contact
- 意味: 個人的なつながりや人脈
- 意味: 個人的なつながりや人脈
- physical contact
- 意味: 物理的な接触
- 意味: 物理的な接触
- direct contact
- 意味: 直接の接触/やり取り
- 意味: 直接の接触/やり取り
- 語源はラテン語の “contactus” (con = 一緒に + tangere = 触れる) から派生しています。
- 元々は物理的な「接触」を意味しましたが、現在では「通信・つながり・人脈」まで幅広く使われます。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「contact (連絡)」として使うときは比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 「彼は私の大事なcontactだ」というように、人脈を指す場合はビジネスシーンでフォーマルな響きがあります。
- 「contact me (連絡してね)」はカジュアルなEメールでもビジネスメールでも使われる表現です。
- 「contact (連絡)」として使うときは比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 口語/文章どちらでも頻繁に用いられますが、フォーマルな公文書では “get in touch with” よりも “contact” の方が明確でよく使われる場合があります。
- 可算・不可算の使い方
- 不可算名詞として使う場合: 物理的接触や連絡という行為そのものを指すとき (“in contact with you”)
- 可算名詞として使う場合: 個別の連絡先・知人などを指すとき (“He has many important contacts in the industry.”)
- 不可算名詞として使う場合: 物理的接触や連絡という行為そのものを指すとき (“in contact with you”)
- イディオム / 構文例:
- be in contact with + 人/組織: ~と連絡を取り合っている
- come into contact with + 物/人: ~と接触・触れ合う
- out of contact: 連絡がとれない
- be in contact with + 人/組織: ~と連絡を取り合っている
- フォーマル/カジュアル
- フォーマルなビジネスメールや公的文書: “Please contact us at your earliest convenience.”
- カジュアルなメール/メッセージ: “Feel free to contact me anytime!”
- フォーマルなビジネスメールや公的文書: “Please contact us at your earliest convenience.”
- “I lost contact with my childhood friend after we moved away.”
- 引っ越してから子どもの頃の友達と連絡が取れなくなった。
- 引っ越してから子どもの頃の友達と連絡が取れなくなった。
- “Could you give me your contact details?”
- あなたの連絡先を教えてくれますか?
- あなたの連絡先を教えてくれますか?
- “Let’s stay in contact even after you change jobs.”
- 転職したあとも連絡を取り合おうね。
- “Please provide your emergency contact on this form.”
- この用紙に緊急連絡先を記入してください。
- この用紙に緊急連絡先を記入してください。
- “I have several contacts at the conference who might be interested in our product.”
- カンファレンスでは、私たちの商品に興味を持ちそうな人脈がいくつかあります。
- カンファレンスでは、私たちの商品に興味を持ちそうな人脈がいくつかあります。
- “If you have any questions regarding the contract, please contact our legal department.”
- 契約書に関して質問があれば、弊社の法務部にご連絡ください。
- “Direct physical contact with the substance should be avoided.”
- その物質との直接的な接触は避けるべきだ。
- その物質との直接的な接触は避けるべきだ。
- “The research aims to investigate how social contact affects mental health.”
- その研究は、社会的なつながりがメンタルヘルスにどのような影響を与えるかを調査することを目的としている。
- その研究は、社会的なつながりがメンタルヘルスにどのような影響を与えるかを調査することを目的としている。
- “The study included all participants who had been in contact with the virus.”
- その研究では、ウイルスと接触のあったすべての参加者が対象となった。
- connection (コネクション / 関係)
- 人の間の結びつき、技術的な接続などを指す。
- 人の間の結びつき、技術的な接続などを指す。
- link (つながり)
- より抽象的な関連性や因果関係に重点を置く。
- より抽象的な関連性や因果関係に重点を置く。
- relationship (関係)
- 人間同士や物事の間の関係全般を示す場合が多い。
- 人間同士や物事の間の関係全般を示す場合が多い。
- touch (接触)
- 物理的に触れることを強調。
- 物理的に触れることを強調。
- distance (距離)
- separation (分離)
- isolation (孤立、隔離)
- IPA: /ˈkɑːn.tækt/ (アメリカ英語), /ˈkɒn.tækt/ (イギリス英語)
- アクセント (強勢): 最初の音節 “con-” に主な強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [kɑːn] のように「カー」に近い音
- イギリス英語: [kɒn] のように「あ」に近い音 (コーンではなく “コン” に近い)
- アメリカ英語: [kɑːn] のように「カー」に近い音
- よくある間違い:
- 強勢を “-tact” に置いてしまうなど。最初の “con-” にアクセントがあることに留意しましょう。
- スペルミス: contect や contakt など。正しくは contact。
- 同音異義語との混同:
- “contract” (契約) と綴りが似ているので注意。
- “contract” (契約) と綴りが似ているので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネスシーン・連絡先(contact details)などで頻出。
- “to contact someone” は TOEIC のメール文面などでもよく出てきます。
- スペルや意味を混同しないようにしましょう。
- ビジネスシーン・連絡先(contact details)などで頻出。
- “con” + “tact” = “一緒に触れる/つながる” という語源をイメージすると覚えやすいです。
- 連絡帳やスマホの「連絡先リスト (Contacts)」のアイコンを思い出すと、すぐに意味が浮かぶでしょう。
- “contract (契約)” とつづりが似ているので、a の前に “r” が入るか入らないかで区別すると覚えやすいです。
- 英語での意味: the remains of something destroyed or decayed; great damage or destruction
- 日本語での意味: 壊れた建物や都市の遺跡、または破滅、荒廃などを指します
- 名詞形: ruin (単数), ruins (複数)
- 動詞形: ruin (、ruined, ruining)「~を台無しにする、破滅させる」
- 動詞: to ruin (例: “Don’t ruin the surprise!”)
- 形容詞(慣用的な派生形はあまり用いられないが、一部の表現として
ruined
=「荒廃した、破滅した」が形容詞的に使われることはある) - B2(中上級): 一般的に「歴史の遺跡」「経済的破滅」など、抽象的な概念を理解できるようになったレベルで使われる単語です。
- 語幹: ruin
- 特に明確な接頭語や接尾語を持たない単語ですが、「-ruin-」という部分そのものがラテン語由来の“落ちる・崩れる”などの意味を表してきました。
- (名詞) 遺跡や廃墟
例: the ruins of an ancient castle(古代の城の廃墟) - (名詞) 破滅、崩壊、破産
例: The scandal brought about his ruin.(そのスキャンダルが彼の破滅をもたらした) - ancient ruins(古代の遺跡)
- fall into ruin(荒廃へと至る)
- bring about one’s ruin(~の破滅をもたらす)
- be in ruins(廃墟状態である)
- financial ruin(経済的破滅)
- ruin a relationship(関係を台無しにする)
- lay in ruins(無残に崩壊した状態である)
- leave something in ruins(~を破壊しつくす)
- a ruined temple(荒廃した寺院)
- be on the brink of ruin(破滅寸前である)
- ラテン語の「ruīna(崩壊・倒壊)」に由来し、英語には中世フランス語を経由して入ってきたとされます。もともとは「崩れる」という動詞「ruere」に根があり、転じて「崩れた残骸」や「破滅」という名詞的イメージになりました。
- 歴史的建造物の廃墟を指すときはややロマンチックな、あるいは哀愁を帯びたニュアンスがあります。
- 一方、人や企業の「破滅」を示す場合は取り返しのつかない深刻な状態を表します。
- カジュアルというよりややフォーマル寄りですが、日常会話でも「台無しにする」の意味で動詞としてよく使われます。
名詞として
- 可算名詞として「廃墟や遺跡」を表す場合: “the ruins” (複数形で使われやすい)
- 抽象的意味(破滅)としては不可算的に用いられることもある: “He faced ruin.”(彼は破滅に直面した)
- 可算名詞として「廃墟や遺跡」を表す場合: “the ruins” (複数形で使われやすい)
動詞として
- 他動詞: “to ruin something” (例: “You ruined my day.”)
- 目的語が必ず必要なパターンが多いです。
- 他動詞: “to ruin something” (例: “You ruined my day.”)
よくある構文・フレーズ
- go to ruin(荒廃する、破滅に陥る)
- be reduced to ruin(完全に破滅する)
- go to ruin(荒廃する、破滅に陥る)
- “Let’s visit the ancient ruins outside the city this weekend.”
(今週末に街の外にある古代遺跡を見に行こうよ。) - “I tried to fix the cake, but it ended in ruin.”
(ケーキを直そうとしたけど、結局台無しになっちゃった。) - “After the fight, their friendship was in ruins.”
(ケンカのあと、彼らの友情は崩壊してしまった。) - “If this investment fails, our company will face financial ruin.”
(この投資が失敗すれば、我が社は経済的破滅に直面するだろう。) - “He rebuilt the business from the brink of ruin.”
(彼は破滅寸前から事業を立て直した。) - “The scandal left the brand’s reputation in ruins.”
(そのスキャンダルによってブランドの評判は台無しになった。) - “The archaeologist examined the ruins to learn about ancient civilizations.”
(考古学者は古代文明について学ぶためにその遺跡を調査した。) - “His thesis discusses the socioeconomic factors leading to the ruin of empires.”
(彼の論文は帝国の破滅へとつながる社会経済的要因について論じている。) - “This castle ruin showcases medieval architecture.”
(この城の廃墟は中世の建築様式を示している。) - wreck (レック)
- 「難破船」「潰れた車」など物が壊れた状態を主に指す。ruinよりも物理的破損に焦点を当てる。
- 「難破船」「潰れた車」など物が壊れた状態を主に指す。ruinよりも物理的破損に焦点を当てる。
- remains (リメインズ)
- 「残骸」「遺体」。ruinと似ているが、より包括的に「残っているもの」を指す。
- 「残骸」「遺体」。ruinと似ているが、より包括的に「残っているもの」を指す。
- debris (デブリー)
- 「がれき」「破片」。災害時や衝突などで散乱した破片を指し、ruinより細かい破片のイメージが強い。
- restoration (レステイション)
- 「修復、復元」。ruinが崩壊や破滅を表すのに対して、その崩壊したものを元の状態に戻そうとする行為や状態を指す。
- 発音記号(IPA): /ˈruː.ɪn/
- 強勢: 第1音節“ru”に強勢があります。
- よくある間違い: 語尾の“in”を弱く、曖昧にして “ru-en” のように発音しがちなので注意してください。
- スペルミス: 「ruine」「run」などと間違いがち。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、
ruin
とruins
(複数形)を文脈に合わせて使い分けましょう。 - 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、建物の廃墟や企業の破綻の話題などで出題される可能性があります。特に「go to ruin」「face ruin」などの熟語は覚えておくと役立ちます。
- 発音のヒント: 「ルーイン」と伸ばしてから「イン」と言う。
- イメージ: 大きな建物が崩れて瓦礫(がれき)だけが残っている状態をイメージすると忘れにくいです。
- 勉強テクニック: 「ruin(廃墟) → ルーイン → ルイン → 廃墟や破滅」と日本語の響きと結びつけることで覚えやすくなることがあります。
- ストーリーで覚える: “He explored the ruins of a castle and found a secret passage.” のような物語を思い浮かべると、単語カードだけでなくイメージごと記憶できます。
- 現在形: exclude
- 過去形: excluded
- 過去分詞形: excluded
- 現在分詞形: excluding
- 英語: “to keep out or leave out; to refuse to include or consider something or someone”
- 日本語: 「何か・誰かを締め出す、除外する、考慮から外す」という意味です。
- 名詞形: exclusion(排除)
- 形容詞形: exclusive(排他的な)
- 副詞形: exclusively(排他的に / 限定的に)
- 接頭語: ex-(外へ、外部へ)
- 語幹: clud(ラテン語の “claudere” = 閉じる / 閉め出す)
- 例: “include” も “in + cludere” で「中に閉じ込める」というニュアンスになります。
- 例: “include” も “in + cludere” で「中に閉じ込める」というニュアンスになります。
- 接尾語: -e (動詞語尾としての要素)
- exclusion: 「排除」
- exclusive: 「排他的な、独占的な」
- exclusively: 「排他的に、もっぱら」
- exclude (someone) from the meeting
→ (人)を会議から除外する - exclude (someone) from membership
→ (人)を会員資格から外す - exclude the possibility (of ...)
→ (…の)可能性を排除する - exclude by law
→ 法律によって排除する - intentionally exclude
→ 意図的に排除する - exclude the risk
→ リスクを排除する - exclude certain items
→ 特定の項目を除外する - exclude certain individuals
→ 特定の人物を排除する - exclude from consideration
→ 考慮対象から外す - exclude new members
→ 新メンバーを排除する - ラテン語 “excludere” → “ex-” (外へ) + “cludere” (閉じる)
「外に閉め出す」というイメージから、「除外する」「締め出す」という意味で使われるようになりました。 - 「exclude」は、他者を意図的に排除するような響きがあるため、時に強い印象を与えます。フォーマルな文章や計画書などでも使用されますが、カジュアルな会話でも「…を入れてないよ」と表現するのに使うことがあります。
- 「exclude」は、人間関係において使うときは「差別的」「冷ややかな」ニュアンスを含む可能性があり、状況に応じた使い方に注意が必要です。
- 他動詞として使われる: 「exclude + 目的語」の形をとります。
例: “They excluded me from the event.” - 目的語が「除外される対象」、しばしば “from ...” とセットで使われ、「…から締め出す、…から除外する」の意味になります。
- exclude + (名詞) + from + (名詞/動名詞)
- be excluded + from + (名詞/動名詞) (受動態)
- “rule out” は「可能性などを排除する」という同義表現ですが、ややカジュアルな感じがあります。
- “shut out” も「締め出す」という意味ですが、物理的に外に出すニュアンスが強いです。
- “I felt excluded when everyone else went out without me.”
(みんなが私を置いて出かけてしまい、仲間はずれにされた気分だった。) - “We decided to exclude junk food from our grocery list this month.”
(今月は買い物リストからジャンクフードを外すことにしたよ。) - “Please don’t exclude anyone from the invite; let’s include everyone.”
(招待客から誰も省かないで、みんなを招待してね。) - “They decided to exclude some expensive features from the final product to reduce costs.”
(彼らはコスト削減のために、最終製品からいくつかの高価な機能を除外することに決めた。) - “We must exclude personal biases when we analyze the data.”
(データ分析をする際には、個人的な偏見を排除しなければならない。) - “The audit report suggests we exclude fragmented processes to streamline our workflow.”
(監査報告書は、作業工程を合理化するために断片化した工程を排除するよう提案している。) - “The study excludes participants under the age of 18 for ethical reasons.”
(その研究は倫理的観点から18歳未満の参加者を対象外としている。) - “We intentionally excluded outlier data to ensure statistical accuracy.”
(統計上の正確性を確保するために、外れ値を意図的に除外した。) - “When examining the historical records, certain unreliable sources were excluded.”
(歴史的な記録を調査する際、信頼性の低い情報源はいくつか除外された。) - “omit”(省略する / 省く)
- 例: “Omit the data that’s incomplete.” → 「不十分なデータは省きなさい。」
- 「exclude」に比べると、もう少し「意図しなく(結果として)省かれる」ことも含む。
- 例: “Omit the data that’s incomplete.” → 「不十分なデータは省きなさい。」
- “leave out”(除外する / 入れない)
- 例: “I left out a few details due to time constraints.” → 「時間の都合でいくつかの詳細を省きました。」
- カジュアルな表現。
- 例: “I left out a few details due to time constraints.” → 「時間の都合でいくつかの詳細を省きました。」
- “rule out”(可能性などを排除する)
- 例: “We can’t rule out the possibility of an error.” → 「エラーの可能性を排除することはできない。」
- 「可能性を排除する」という使い方が中心。
- 例: “We can’t rule out the possibility of an error.” → 「エラーの可能性を排除することはできない。」
- “include” (含む)
- 例: “We want to include everyone in our plan.” → 「私たちの計画に全員を含めたい。」
- IPA: /ɪkˈskluːd/ または /ɛkˈskluːd/
- アクセント: 後ろから2番目の “skluːd” に強勢があります (“ex-clude”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな発音の違いはなく、主に母音の発音が若干変わる程度です。
- よくある発音ミス: “ex-cloo-de”のアクセントが「ex-」に来ないように注意しましょう。
- スペルミス: “exclued” と書いてしまうミスがよくあります。正しくは “exclude”。
- 同音異義語との混同: “excuse”(許す)と混同しないように。意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で、「データや人を対象から外す」「条件を除外する」という文脈で登場しやすいため、前後の文脈を丁寧に読む必要があります。
- イメージ: “ex-” は“外に”を、“clude”は“閉じる”を表すので、「外に閉じる」→「締め出して外に置く」というビジュアルで覚えるといいでしょう。
- スペリングのポイント: “ex + clud + e” の流れを意識することで “exclude” の形を忘れにくくなります。
- 勉強テクニック: 類義語“include”(水族館の中に魚を入れるイメージ)と対比させることで、「入れるはinclude、外に出すはexclude」とセットで覚えると効果的です。
- Strength: the quality or state of being physically or mentally strong.
- 「力」や「強さ」を表す名詞です。身体的な力、精神的な強さ、長所など、幅広いニュアンスがあります。
- 「筋力」を表す時にも使いますし、「長所」「強み」のように抽象的な強さを表すときにも使われます。
- こういった場面で使われる単語です。たとえば、「友人の助けを必要としないほどの体力(筋力)」や「逆境に負けない強い意思」を表したいときにはこの単語がよく登場します。
- 単数形: strength
- 複数形: strengths
- 形容詞形: strong (強い)
- 名詞形: strength (強さ)
- 副詞形: strongly (強く)
- B1(中級)程度
- 現実的な話題でよく使われる単語であり、「strong」などとセットで覚えると便利です。
- 語幹: strength
- 接頭語や接尾語はありませんが、「strong(強い)」が原型的な形容詞で、それに名詞化の -th がついた形です。
- strong (形容詞: 強い)
- strengthen (動詞: 強化する)
- strongly (副詞: 強く)
- gain strength(力をつける)
- build up strength(力を増強する)
- inner strength(内面の強さ/精神的な強さ)
- mental strength(精神力)
- physical strength(身体的な強さ)
- strength and weakness(強みと弱み)
- show one’s strength(自分の強さを示す)
- essential strength(不可欠な強さ)
- test your strength(自分の力を試す)
- find strength in 〜(〜に強さを見いだす)
- 古英語「strengðu」が語源で、形容詞の「strong(強い)」から名詞派生した形です。
- 古くは身体的な力だけでなく、精神的・道徳的強さも表す言葉として使用されてきました。
- 肉体的な「力」にも、心の「強さ」にも使えるオールマイティーな名詞です。
- ビジネスシーンでは「強み」「長所」という意味合いで使われることも多く、面接で「My strengths are...(私の強みは...)」というように用いられます。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使える単語で、口語・文章の両方でよく登場します。
可算・不可算の区別
- 「strength」は基本的に不可算名詞(抽象的な「強さ」)として使われますが、「長所」など具体的な個別の「強み」を並べる場合には可算扱いになります。
- 例: I have many strengths. (私にはたくさんの強みがあります。)
- 「strength」は基本的に不可算名詞(抽象的な「強さ」)として使われますが、「長所」など具体的な個別の「強み」を並べる場合には可算扱いになります。
一般的な構文
- “(one’s) strength lies in 〜” (〜に(人)の強みがある)
- “draw/reserve/muster strength” (力を引き出す/蓄える/奮い起こす)
- “(one’s) strength lies in 〜” (〜に(人)の強みがある)
イディオム
- “go from strength to strength” (ますます成功・進歩する)
- “on the strength of 〜” (〜を根拠にして、〜に頼って)
- “go from strength to strength” (ますます成功・進歩する)
使用シーン
- フォーマル・カジュアルともに問題なく使用される。
“I need to build more strength to lift these boxes.”
「この箱を持ち上げるには、もっと筋力をつけないといけないな。」“Her emotional strength surprised everyone.”
「彼女の精神的な強さには、みんな驚かされたよ。」“What do you think is your biggest strength?”
「あなたの一番の強みは何だと思う?」“Our team's strength lies in its diversity.”
「私たちのチームの強みは多様性にあります。」“We need to assess each member’s strengths to maximize productivity.”
「生産性を最大化するために、それぞれのメンバーの強みを評価する必要があります。」“Recognizing your unique strengths will help you succeed in this position.”
「あなた固有の強みを認識することが、この職位で成功するカギになります。」“The strength of the material was tested under various conditions.”
「その材料の強度はさまざまな条件下でテストされました。」“Cultural strength often manifests in community resilience.”
「文化的な強さは、コミュニティの回復力として現れることが多いです。」“He wrote a paper on the strength of social bonds in rural areas.”
「彼は地方地域における社会的絆の強さについて論文を書いた。」power (パワー)
- 主に「力・権力」を意味するが、電力や権力として政治的な文脈でも使われる。
- physical power など身体的な力も表すが、抽象的な部分よりも「エネルギー」や「権力」のイメージが強い。
- 主に「力・権力」を意味するが、電力や権力として政治的な文脈でも使われる。
might (マイト)
- 文語的/古風なニュアンス。「非常に強い力」を表す。
- “might”には「かもしれない(助動詞)」という意味もあるため、注意。
- 文語的/古風なニュアンス。「非常に強い力」を表す。
vigor (ヴィガー)
- 体力的・精神的な活力、エネルギーを表す。
- “vigor”はややフォーマル・文語寄り。
- 体力的・精神的な活力、エネルギーを表す。
- weakness (弱さ)
- 直訳で「弱さ」。力を持っていない状態や弱点を指す。
- “strengths and weaknesses (強みと弱み)”
- 直訳で「弱さ」。力を持っていない状態や弱点を指す。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /strɛŋθ/
- イギリス英語: /strɛŋθ/ (/streŋθ/ のように母音がやや短めに発音される場合もある)
- アメリカ英語: /strɛŋθ/
強勢(アクセント)
- 「strength」の1音節目(str)にアクセントが来ます。
- 音としては「ストゥ-reng-th」と舌を巻き込むのが難しく、特に「ng」+「th」の部分で発音がしにくいので注意が必要です。
- 「strength」の1音節目(str)にアクセントが来ます。
よくある発音ミス
- 「スレングス」「ストレンクス」など、子音群(str- / -ngth)を誤って発音することが多いです。
- 「-th」がクリアに発音しにくいので、舌先を軽く歯の間に入れて息を吐き出すイメージで発音しましょう。
- 「スレングス」「ストレンクス」など、子音群(str- / -ngth)を誤って発音することが多いです。
- スペルミス: “strenth”や“strenght”など、母音や子音群の順番を間違えやすい。
- n → g → t → h の順番を意識しましょう。
- n → g → t → h の順番を意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はありませんが、発音ミスで“string”など別単語に聞こえることがあるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで「strong」と混同しやすいので、文脈に注意して区別しましょう。
- 英作文では、 “strength” と “power” を混同せずに正しく使うと文章がより自然になります。
- TOEICや英検などのリスニングで「strong」と混同しやすいので、文脈に注意して区別しましょう。
- 「strong + -th」で「強さ」と覚えやすい。
- 単語のスペリングで、“n → g → t → h” の順番を何度か書いて慣れると良い。
- 語源や派生語をセットで覚える: strong ⇒ strengthen ⇒ strength と流れを意識すると記憶に定着しやすい。
- 「ストレングス」とカタカナで書いて発音に惑わされないように、“str”+“en”+“gth” と分解して練習すると正しい発音に近づく。
- 名詞形: comfort (ふつうは単数形で使われることが多いですが、状況によっては複数形 comforts もありえます)
- 動詞形: to comfort (慰める、安心させる) → 例: “She comforted him when he was sad.”
- 形容詞形: comfortable (心地よい) → 例: “This chair is very comfortable.”
- 副詞形: comfortably (心地よく) → 例: “He sat comfortably on the couch.”
- B1 (中級): 日常会話や一般的なトピックであれば、ある程度自由に読み書き・会話ができるレベルです。
- 接頭語 com- (ラテン語由来で「共に」や「完全に」を表す)
- 語幹 fort (ラテン語 “fortis” で「強い、力強い」を表し、”fort”=要塞などの単語に関連)
- 全体で「共に強くすること」「力づけること」が原義となり、現在は「安心・安らぎ・快適さ」を指すようになりました。
- comfortable (形容詞)
- comfortably (副詞)
- discomfort (名詞) … 不快感や苦痛
- comforter (名詞) … 慰める人、またはアメリカ英語でベッド用の厚手の掛け布団を指すこともある
- comforting (形容詞) … 慰めとなる、安心を与える
- comfort zone (安心できる領域)
- take comfort in ~ (〜に安心を見出す/慰めを得る)
- provide comfort (安らぎを与える)
- seek comfort (安心/慰めを求める)
- source of comfort (安らぎの源)
- creature comforts (快適な生活をもたらすもの、物質的に満足を与えるもの)
- comfort blanket (安心を与える毛布やお気に入りのタオル等)
- comfort zone (重複注意; 1と同じ言葉だが「安全圏」としても使われる)
- comfort food (食べると安心する料理・郷愁を誘う料理)
- in the comfort of one’s home (自宅の快適さの中で)
- ラテン語 “confortare” = “con-”(共に) + “fortis”(強い) → 「強くする」「力づける」
- 中世フランス語を経由して英語に入り、「精神的または身体的な支えや安らぎを与えること」を表すようになりました。
- 「comfort」は身体的にも精神的にも使われ、ポジティブな感情を伴うことが多いです。
- 場合によっては「甘やかす」というニュアンスではなく、優しく力づける、慰めるという意味合いが強いです。
- 文章でも口語でも幅広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- 名詞としての用法
- 可算/不可算: 多くの場合は不可算で使われます (“I found comfort in her words.”)。
ただし、具体的な形ある「快適さを与えるもの」という意味で複数形 “comforts” を使う場合もあります (“the comforts of home” など)。
- 可算/不可算: 多くの場合は不可算で使われます (“I found comfort in her words.”)。
- 動詞としての用法
- 他動詞: “to comfort someone” = “誰かを慰める” → 相手が必要となる。
- 他動詞: “to comfort someone” = “誰かを慰める” → 相手が必要となる。
- よくある構文
- “find comfort in ~” (〜に慰めを見出す)
- “bring comfort to ~” (〜に安心感をもたらす)
- “find comfort in ~” (〜に慰めを見出す)
- “cold comfort” → 一見慰めになるようでも、実質あまり役に立たない慰め・言葉
- “I find comfort in listening to music when I’m stressed.”
- ストレスがあるときは音楽を聴いて安心します。
- ストレスがあるときは音楽を聴いて安心します。
- “A warm blanket always gives me great comfort during winter nights.”
- 寒い冬の夜には、暖かい毛布がいつも大きな安心を与えてくれます。
- 寒い冬の夜には、暖かい毛布がいつも大きな安心を与えてくれます。
- “She seeks comfort in talking with her best friend.”
- 彼女は親友と話すことで安心を求めています。
- “Our priority is to ensure the comfort of our clients during their stay.”
- お客様の滞在中の快適さを確保することが、私たちの最優先事項です。
- お客様の滞在中の快適さを確保することが、私たちの最優先事項です。
- “Upgrading the office furniture will improve employees’ comfort and productivity.”
- オフィスの家具を新調すると、従業員の快適さと生産性が高まります。
- オフィスの家具を新調すると、従業員の快適さと生産性が高まります。
- “He took comfort in the fact that the project was completed on time.”
- 彼はプロジェクトが予定通りに完了したという事実に安心感を得ました。
- “The study aims to evaluate the impact of environmental factors on patient comfort in hospital settings.”
- この研究は病院環境における患者の快適性に対する環境要因の影響を評価することを目的とする。
- この研究は病院環境における患者の快適性に対する環境要因の影響を評価することを目的とする。
- “Providing emotional support can significantly enhance an individual’s sense of comfort during challenging times.”
- つらい時期においては、感情的なサポートを提供することで個人の安らぎの感覚が大幅に高まる。
- つらい時期においては、感情的なサポートを提供することで個人の安らぎの感覚が大幅に高まる。
- “The researcher emphasized the importance of psychological comfort in stress management.”
- 研究者はストレス管理における心理的安らぎの重要性を強調した。
- ease (気楽さ) … より「身体的または精神的に楽な状態」を指す。
- relief (安堵・安心) … 苦痛や不安が取り除かれた感覚。
- solace (慰め) … 特に悲しみや落ち込みを和らげる慰めを強調。
- consolation (慰め) … 「慰め」という意味で、「失ったもの・悲しみ」に対して与えられる救い。
- discomfort (不快感)
- distress (苦痛)
- pain (痛み)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌm.fət/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkʌm.fɚt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌm.fət/
- アクセント (強勢): 最初の音節「cóm」にアクセントがあります → COM-fort
- よくある発音ミス:
- 語尾の “t” を強く発音しすぎて「コンフォートゥ」とならないように注意。
- “o” の部分を “ah” に近い音で発音するのが自然 (カːムフォ(r)トではなく、カムファ(r)トに近いイメージ)。
- 語尾の “t” を強く発音しすぎて「コンフォートゥ」とならないように注意。
- スペルミス: “comfot” や “comfert” と綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的に同音でも形が似ている「comfortable」との使い分けに注意。「comfortable」は形容詞である。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 空所補充問題や長文読解で「comfort」が “relief” などと並んで出題される場合があります。
- 「comfort zone」など、ビジネスや日常会話表現も出題されることがあります。
- 空所補充問題や長文読解で「comfort」が “relief” などと並んで出題される場合があります。
- 「com-(共に) + fort(強い)」で、「一緒にいると強くなれる→安心感を与える」と覚えると印象に残りやすいです。
- 「fort」は「要塞」、つまり強固なイメージを連想すると「安心・心地よさ」と結びつけやすくなります。
- 学習テクニックとしては、”comfort food” や “comfort zone” など実生活の中でよく目にするフレーズで覚えておくと定着しやすいでしょう。
- Wednesday
- 名詞 (noun)
- The day of the week between Tuesday and Thursday.
- 火曜日と木曜日の間にくる曜日のことです。
「水曜日」の意味で、週のちょうど真ん中あたりを指します。平日にあたることが多いので、学校や仕事のスケジュールでもよく登場する単語ですね。 - 単数形:Wednesday
- 複数形:Wednesdays (例: “I work on Wednesdays.”)
- A1(超初心者)
曜日は英語学習の早い段階で覚える単語なので、CEFRレベルはA1程度と言えます。 - Wednesdayは、古英語の「Wōdnesdæg」(Wōden’s day → オーディンの曜日)に由来します。
- Wōden(古代北欧神話の主神オーディン)
- dæg(day)
- Wōden(古代北欧神話の主神オーディン)
- 現在のスペルは歴史的経緯で「Wed-nes-day」となっていますが、発音では「ウェンズデイ」のように聞こえます。
- 直接の派生語は少ないものの、曜日と関連する表現(例: midweek, weekend など)はあります。
- 「Ash Wednesday」(灰の水曜日)など、キリスト教暦に関連する言葉もあります。
- on Wednesday → 水曜日に
- every Wednesday → 毎週水曜日
- Wednesday morning → 水曜日の朝
- Wednesday afternoon → 水曜日の午後
- Wednesday night → 水曜日の夜
- Wednesday’s schedule → 水曜日のスケジュール
- Wednesday meeting → 水曜日の会議
- next Wednesday → 次の水曜日
- last Wednesday → この前の水曜日
- Wednesday deadline → 水曜日締め切り
- 古英語「Wōdnesdæg」→ Wōden(北欧神話の神オーディン)+ dæg(day)
中英語で「Wednesdei」となり、綴りが変化して現代の「Wednesday」になりました。 - 日常会話でもビジネスシーンでも、カジュアルからフォーマルまで広い場面で使われます。
- スペルと発音がやや異なるため、初学者は間違えやすいので注意してください。
名詞としての使い方
- 大文字で始める(曜日名なので固有名詞扱い)。
- 複数形 (Wednesdays) は「毎週水曜日に」というように繰り返しを表す時に用います。
よくある構文
- “I have a meeting on Wednesday.”
- “Wednesdays are always busy for me.”
- “I have a meeting on Wednesday.”
使用シーン
- フォーマル/カジュアル両方で使われる。(例: ビジネスのスケジュール確認から、友達との約束まで)
- “Let’s go shopping on Wednesday!”
(水曜日に買い物に行こうよ!) - “Is Wednesday okay for our lunch date?”
(ランチの約束、水曜日で大丈夫?) - “I usually do laundry on Wednesdays.”
(私は普段、水曜日に洗濯をしています。) - “We have a team meeting every Wednesday at 10 A.M.”
(私たちは毎週水曜日の午前10時にチームミーティングがあります。) - “The report is due on Wednesday afternoon.”
(そのレポートは水曜日の午後が締め切りです。) - “Could we schedule the presentation for next Wednesday?”
(次の水曜日にプレゼンを予定できますか?) - “Our lecture series continues this Wednesday.”
(講義シリーズは今週の水曜日に続きます。) - “The data collection phase begins on Wednesday.”
(データ収集の段階は水曜日に始まります。) - “We will publish the findings on Wednesday next week.”
(調査結果は来週の水曜日に公開します。) 類義語
「Wednesday」と直接言い換えできる “synonym” はありません。曜日を表す固有名詞なので、ほかの曜日はまったく別の意味になります。
ただし「midweek」(週の真ん中あたり)という表現は、Wednesday付近を漠然と指すことがあります。ただし厳密には水曜日そのものを意味するわけではありません。反意語
反意語(opposite)としては、曜日に対する反意の概念は存在しません。- アメリカ英語: /ˈwɛnz.deɪ/ または /ˈwɛnz.di/
- イギリス英語: /ˈwɛnz.deɪ/ または /ˈwenz.deɪ/
- 第一音節(Wed)の部分にアクセントが置かれます。
- スペル自体は “Wed + nes + day” ですが、実際には“ウェンズデイ”のように [d] と [n] の間の音が弱くなります。
- “ウェドネスデイ”と綴りの通りに発音するのは誤りで、実際には [wenz-dei] のように /d/ と /n/ の音が連結します。
- スペルミス
- “Wensday”, “Wendsday”など。つづり通りには発音しないので、つづりを間違えないように注意が必要です。
- “Wensday”, “Wendsday”など。つづり通りには発音しないので、つづりを間違えないように注意が必要です。
- 発音ミス
- 「Wed-nes-day」と読もうとする。実際は「ウェンズデイ」に近い発音です。
- 「Wed-nes-day」と読もうとする。実際は「ウェンズデイ」に近い発音です。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 日常会話やスケジュールに関する設問で曜日に関する問題が出ることがあります。スペル・発音・使い方をしっかり確認しておきましょう。
- スペリング:「Wed-nes-day」と書くが、実際の発音は「ウェンズデイ」。
- 覚え方のコツ:
- “When’s the day?” → “Wensday” → “Wednesday” と音をなぞるように言ってみると覚えやすいです。
- 曜日をまとめて小さな語呂合わせを作る(Sun, Mon, Tue, Wed, Thu, Fri, Sat)と、間違いにくくなります。
- “When’s the day?” → “Wensday” → “Wednesday” と音をなぞるように言ってみると覚えやすいです。
- ビジュアルイメージ:
真ん中あたりに位置する「水曜日」を、一週間の“ブリッジ”のように捉えると印象に残りやすいです。 - 英語: “tradition” = A custom, belief, or way of doing things that has been passed down from generation to generation.
- 日本語: 「伝統」= 代々受け継がれてきた慣習や考え方、行動様式のことを指します。
こうした慣習は文化や家族の間で受け継がれ、受容されることで成り立ちます。「昔から続いている決まり事」や「文化的な行事」などをイメージするとわかりやすいです。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 数形: 単数形 tradition、複数形 traditions となります。
- 例: one tradition / many traditions
- 動詞形“tradition”は一般的にはありませんが、「受け継ぐ」という意味を持つ表現としては “to pass down” や “to hand down” などが使われます。
- 形容詞形としては “traditional” = 伝統的な
- 副詞形としては “traditionally” = 伝統的に
- B1(中級)〜B2(中上級)レベル
- 日常会話や学校教育などでよく用いられる語彙であり、読み書きでも頻繁に登場する単語です。
- 「tradition」は、語源的には「tra-(横切って・他へ)」+「dition(与える)」のイメージがあります。(語源については後述)
- ancient tradition
- 古くからの伝統
- 古くからの伝統
- family tradition
- 家族の伝統
- 家族の伝統
- cultural tradition
- 文化的な伝統
- 文化的な伝統
- local tradition
- 地域の伝統
- 地域の伝統
- religious tradition
- 宗教的な伝統
- 宗教的な伝統
- follow a tradition
- 伝統に従う
- 伝統に従う
- preserve a tradition
- 伝統を守る
- 伝統を守る
- break with tradition
- 伝統を破る・破る行為をする
- 伝統を破る・破る行為をする
- hand down a tradition
- 伝統を受け継がせる
- 伝統を受け継がせる
- uphold a tradition
- 伝統を維持・支持する
- “tradition”はラテン語の “traditio” に由来し、「手渡す」「引き渡す」を意味する “tradere” から来ています。古くは宗教的な教えや社会的な慣習を「手渡す」ことを指す意味合いが強かったと言われています。
- 伝統は歴史や文化に根ざした価値あるものという肯定的なニュアンスで使われる反面、「古臭い」「新規性に欠ける」などの文脈で使われることもあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる幅広い単語です。家族の習慣から国全体の文化まで、さまざまなスケールに対して用いられます。
- 名詞としての用法:可算名詞 (a tradition / traditions) で用いられることが多いですが、文脈によっては「the tradition of 〜」のように特定の伝統を指すときもあります。
- 一般的な構文
- “It is a tradition to 〜.” (〜することは伝統だ)
- “The tradition of 〜 is still alive.” (〜の伝統は今も生きている)
- “It is a tradition to 〜.” (〜することは伝統だ)
- フォーマル / カジュアル
- フォーマル・カジュアルともに問題なく使える単語ですが、学術的には「社会学や文化人類学などの文脈」で登場する場合もあります。
- “We have a family tradition of having dinner together every Sunday.”
(私たちの家族には、毎週日曜日に一緒に夕食を取るという伝統があります。) - “It’s our tradition to watch fireworks on New Year’s Eve.”
(大晦日に花火を見るのが、私たちの伝統なんだ。) - “I love keeping the tradition of sending handwritten holiday cards.”
(手書きのホリデーカードを送る伝統を続けるのが大好きです。) - “Our company has a tradition of holding an annual retreat for team-building.”
(当社には毎年、社員のチームビルディング用リトリートを行う伝統があります。) - “This firm prides itself on its long-standing tradition of customer service.”
(この会社は、長年にわたる顧客サービスの伝統を誇りにしています。) - “We aim to balance innovation and tradition in our product design.”
(私たちは製品デザインにおいて、革新と伝統の両立を目指しています。) - “In anthropology, the concept of tradition is closely related to cultural transmission.”
(人類学では、伝統という概念は文化の継承と密接に関連しています。) - “This research examines how oral tradition influences social structures in rural communities.”
(この研究は、口承による伝統が地方コミュニティの社会構造にどのような影響を与えるかを調査しています。) - “The preservation of tradition often strengthens group identity and social cohesion.”
(伝統の保護は、しばしば集団のアイデンティティや社会の結束力を強化します。) - custom(慣習)
- 意味が重なる部分は多いですが、“custom” はより「習慣として行われる行為」を指すことが多いです。
- 意味が重なる部分は多いですが、“custom” はより「習慣として行われる行為」を指すことが多いです。
- heritage(遺産・伝承)
- “heritage” は文化的・歴史的な遺産としての側面が強いです。
- “heritage” は文化的・歴史的な遺産としての側面が強いです。
- convention(慣習・しきたり)
- “convention” は社会的・集団的に「常識」とされる規定ややり方を表す場合が多いです。
- innovation(革新)
- “innovation” は新しいアイデアや方式の導入を意味し、伝統とは対極に位置づけられることが多いです。
- modernity(現代性)
- 「伝統」に対して、「現代的であること」を意味します。
- アメリカ英語: /trəˈdɪʃ(ə)n/
- イギリス英語: /trəˈdɪʃ(ə)n/
- 第2音節 “di” のところにアクセントがあります → tra-DI-tion
- 語中の “di” を弱く発音して /trəˈɪʃn/ のようにし過ぎると不自然になります。
- しっかり /dɪ/ と発音し、語尾の “tion” はシュン /ʃ(ə)n/ となります。
- スペルミス
- “tradition” の “t-i-o-n” を “t-a-i-o-n” と書いてしまうなどの間違い。
- “traditional” にする際は “tradition + al” ではなく、“traditional” と綴る点に注意。
- “tradition” の “t-i-o-n” を “t-a-i-o-n” と書いてしまうなどの間違い。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、音が似ている “transition”(移行)と混同しないようにする。
- 試験対策・資格試験
- TOEICや英検などでの出題では、“traditional”との使い分けや、慣習・文化について問われる文章中で頻出します。前後の文脈から「伝統」や「慣習」を指しているかどうかを確認することが重要です。
- 「手渡しリレー」のイメージ:
ラテン語の “tradere” = “to hand over” から来ているように、「先祖や前の世代から手渡しで受け取るイメージ」を持つと覚えやすいでしょう。 - スペリングのポイント:
tra + di + tion の3つの塊で区切って覚えると間違いにくいです。 - 勉強テクニック:
家族や地域で大事にしている行事を具体的に思い浮かべながら、“My family has a tradition of… ” と自分で例文を作ってみるとよい定着につながります。 - 英語: “mobile” = capable of moving or being moved easily
- 日本語: 「動きやすい」「可動性のある」「移動可能な」
- 形容詞(adjective)
- 形容詞のため、比較級・最上級は通常
more mobile
/most mobile
になります。
- 原級: mobile
- 比較級: more mobile
- 最上級: most mobile
- 原級: mobile
- mobility (名詞) : 動きやすさ、流動性
- mobilize (動詞) : 動員する、(部隊や人などを)集結させる
- B2(中上級)
日常会話やビジネス英語でもしばしば登場する単語で、技術関連などでも頻出します。 - 語幹(root): “mob” (=move [ラテン語 mōvēre「動く」])
- 接尾語(suffix): “-ile” (「~しやすい」「~できる」を表す)
- mobility (n.) : 可動性、機動性
- mobilize (v.) : 動員する
- immobile (adj.) : 動かない、静止した
- mobile phone(携帯電話)
- mobile device(モバイルデバイス)
- highly mobile workforce(流動性の高い労働力)
- mobile application(モバイルアプリ)
- mobile home(移動住宅)
- remain mobile(動く状態を保つ)
- mobile library(移動図書館)
- mobile data(モバイルデータ)
- go mobile(モバイル化する)
- mobile population(流動的な人口)
- 「移動できる/しやすい」という意味が中心ですが、転じて「流動的な」「安定しない」というニュアンスも含む場合があります。
- 現代では特に「モバイル機器」「スマートフォン」などの文脈で頻繁に使われます。
- 口語からビジネス文書、学術論文まで幅広い場面で使用され、フォーマル・カジュアルどちらにも登場しやすい単語です。
- 形容詞として、名詞を修飾するポジションに置かれることが多いです。たとえば “mobile phone,” “mobile device” のように、前から名詞を修飾します。
- 主に可算・不可算などの区別は名詞ではなく形容詞なので特にありません。
- 「mobility」の形で名詞として使うときは不可算扱いになることが多いです。(例:the mobility of workers)
- 日常会話: “I’m looking for a new mobile phone.”
- ビジネス: “We have a mobile workforce that works remotely.”
- 文章言語: “The population of the city has become increasingly mobile.”
- “Is your phone mobile, or do you have a landline only?”
(あなたの電話は携帯ですか? それとも固定電話だけですか?) - “I love being mobile because I can work from anywhere.”
(モバイルでいられるのは、どこからでも仕事ができるからすごく好きなんです。) - “Let’s stay mobile and explore different parts of the city today.”
(今日は動き回って、この街のいろんな場所を探索してみよう。) - “Our company provides a mobile solution for remote teamwork.”
(当社はリモートでのチームワーク向けにモバイルソリューションを提供しています。) - “A mobile workforce enables us to save office costs.”
(モバイルワークフォースによってオフィスコストを削減できます。) - “We have invested in mobile technology to improve our customer service.”
(顧客サービス向上のため、私たちはモバイル技術に投資しました。) - “The study examines how mobile populations adapt to new environments.”
(この研究は移動性の高い集団が新しい環境にどのように適応するかを調査しています。) - “Mobile devices can significantly impact learning outcomes among students.”
(モバイルデバイスは、学生の学習成果に大きな影響を与えうることがわかっています。) - “Social scientists are investigating the effects of a highly mobile workforce on local economies.”
(社会科学者たちは、高度に流動的な労働力が地域経済に与える影響を調査しています。) - movable(動かせる、可動式の)
- より物理的に「動かせる」ことを強調する場合に使う。
- より物理的に「動かせる」ことを強調する場合に使う。
- portable(携帯可能な)
- 「持ち運びしやすいとか軽量である」というニュアンスが強め。
- 「持ち運びしやすいとか軽量である」というニュアンスが強め。
- transportable(運搬できる)
- 大きいものを運ぶ場合などにフォーマルに使う。
- stationary(固定した、動かない)
- static(静止した)
- immobile(動けない、動かせない)
- アメリカ英語 (US): /ˈmoʊ.baɪl/
- イギリス英語 (UK): /ˈməʊ.baɪl/
- どちらも第一音節 “mo” / “məʊ” にアクセントが来ます。
- 日本人学習者は時々 “モービル” と伸ばし過ぎたり、母音が不明確になったりしやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “mobil” や “moblie” と書いてしまうことがあるので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: あまり同音異義語はありませんが、“module” など似たスペルを持つ単語と取り違えないように。
- 試験対策: TOEIC などでは “mobile devices,” “mobile workforce,” “mobile commerce” (m-commerce) といったビジネス関連の語彙として知っておくと役立ちます。
- “mob-” は「動く」を表す語根。「mobility」や「automobile(自動車)」にも同じ語根が使われています。
- “-ile” は “fragile”(壊れやすい)などでも見られるように、「~しやすい」というイメージ。
- 覚えるときは「モバイル = 動き回れるデバイス」などイメージするのがおすすめです。
- スペリングのポイント: “mob” + “ile” = “mobile”。
- 日常的に「スマホ」や「携帯電話」を指すときにも登場するため、生活に密着していて覚えやすい単語です。
comprise
comprise
Explanation
を含む / 《...の部分》から成る《of ... 》 / を構成する
comprise
1. 基本情報と概要
単語: comprise
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語):
意味 (日本語):
また、文脈によっては「~を構成する」など、含んだり構成要素として成り立ったりするというニュアンスで使われます。
「comprise」はややかしこまった印象があるため、文章上や公式な説明でよく見られますが、日常会話でも使われることはあります。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの場面での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンティノム)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「comprise」の詳細解説です。フォーマルな場面での使い方が比較的多い単語ですが、日常会話でも使えるので、ぜひ活用してみてください。
…'を'包含する,包む(include)
〈…の部分〉‘から'成る(consist of…)
〈各部分が〉〈全体〉'を'構成する
clearly
clearly
Explanation
はっきりと / 疑いもなく,明らかに / 《返事として》もちろんそのとおり,いかにも
clearly
1. 基本情報と概要
英単語: clearly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語):
• in a way that is easy to see, hear, or understand (はっきりと見たり、聞いたり、理解できるように)
意味 (日本語):
• 明確に、はっきりと
「clearly」は、「何かを明確に伝える」「正確に識別する」というニュアンスを強調する副詞です。「見てわかる」「聞いてわかる」「理解できる」という意味を伴うことが多く、相手に誤解を与えないようにはっきり物事を示すときに使われます。
活用形
副詞なので動詞のように「〜ed」「〜ing」のような形は基本的にありませんが、関連語として以下があります:
CEFRレベル
目安としてはB2(中上級)に位置づけられます。
「clearly」はネイティブの会話や文章で頻出するため、B2以上のレベルで自信を持って使いたい単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの違いはあまりありませんが、「強調」の度合いを加えたい場合に「quite clearly」「obviously」などの言い換えも可能です。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「clearly」とは正反対に「ぼんやりしている」「不明瞭である」という意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「clearly」の詳細な解説です。何かを明確に伝えたいとき、誤解のないようにはっきりと説明したいときに、とても便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
はっきりと,明白に
疑いもなく,明らかに
《返事として》もちろんそのとおり,いかにも
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》 / 〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》 / 〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》 / 〈C〉《話》縁故,つて / 〈U〉(電気の)接触,接続 / 〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者 /
contact
contact
Explanation
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》 / 〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》 / 〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》 / 〈C〉《話》縁故,つて / 〈U〉(電気の)接触,接続 / 〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者 /
contact
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》 / 〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》 / 〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》 / 〈C〉《話》縁故,つて / 〈U〉(電気の)接触,接続 / 〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者 /
以下では、英単語 “contact” (名詞) をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
「contact」は、「誰かや何かと触れ合う」「連絡を取る」「つながりを持つ」といったニュアンスで使われる単語です。また、人脈やビジネス上のコネクションを指す場合にもよく使われます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは、物理的・心理的に離れている様子を描写するときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “contact” の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習に役立ててください。
〈U〉(…との)連絡,接続《+with+名》
〈U〉〈C〉(…との)つきあい,関係,交際《+with+名》
〈C〉《話》縁故,つて
〈U〉(電気の)接触,接続
〈C〉(患者と接触した)保菌容疑者
接触による
〈U〉(体・物などの)(…との)接触,(…と)触れること《+with+名》
ruin
ruin
Explanation
〈U〉《...の》破滅, 崩壊 《of ...》 / 〈C〉崩壊したもの / 《複数形で》廃墟
ruin
名詞 ruin
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: ruin
品詞: 名詞 (もともと名詞だけでなく動詞としても使われます)
「ruin」は、建物や遺跡などが壊れてしまい残骸になった状態を表したり、人や組織が経済的・精神的な「破滅」に至る様子を表す単語です。歴史的建造物が倒壊して残ったものにも「ruins」という形で使われますし、比喩的に人生や計画の「破滅」というニュアンスでも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスでの例
(3) 学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 ruin
の詳細解説です。遺跡や破滅という意味を同時に持つ、印象的な単語ですので、ぜひイメージを伴って覚えてみてください。
〈U〉(…の)破滅,崩壊,没落;破産《+of+名》
〈C〉崩壊(荒廃)した物,残がい;《複数形で》廃墟(はいきょ)
《単数形で》破滅(崩壊)させるもの(原因)
exclude
exclude
Explanation
《...から》 ...を除外する 《from ...》 / (可能性・疑いの余地など) を全く許さない
exclude
1. 基本情報と概要
単語: exclude
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (English → 日本語)
「exclude」は、ある集団やリストなどから人や物を意図的に外すニュアンスがあります。たとえば「リストに入れない」「議論の対象から外す」など、範囲の外に追い出すイメージです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、一般的な社会生活で複雑なトピックについてやり取りする力が求められる水準です。「exclude」は、ビジネスや学術会話など、少しフォーマルな場面でもよく登場します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
下記例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でのものをそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「exclude」の詳細な解説です。学習や実際のコミュニケーションで役立ててみてください。
(…から)…‘を'除外する,除く《+名+from+名》
〈見込み・可能性・疑いの余地など〉‘を'全く許さない
strength
strength
Explanation
〈U〉力, 体力 / (物の) 耐久力, 抵抗力, 影響力
strength
以下では、英単語「strength」について、学習者向けに詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: strength
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
名詞なので活用形はありませんが、複数形を表す場合は「strengths」となります。
他の品詞になったときの例
想定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「strength」の詳細な解説です。身体的・精神的な「強さ」を表すだけでなく、ビジネスの文脈などで「長所・強み」を表すのに便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(身体的な)力,体力,強さ
(精神的な)力,強,能力
(物の)耐久力,抵抗力
(酒などの)濃度,(電流などの)強さ,(薬などの)効力
兵力,兵員;(一般に)人数;定員
力(頼り)となる人(もの),強み,長所
comfort
comfort
Explanation
〈U〉慰め / 〈C〉慰めを与えるもの / 〈U〉快適さ, 安楽
comfort
1. 基本情報と概要
単語: comfort
品詞: 名詞 (※「comfort」は動詞としても使われますが、ここでは名詞についてメインで解説します)
意味(英語): a state of physical or emotional ease and freedom from pain or constraint
意味(日本語): 身体的・精神的な苦痛や制約から解放された、安心・安らぎの状態のこと
「comfort」は、人が心地よさや安心感を得るような状態、あるいはその状態をもたらすものを指す言葉です。たとえば、疲れたときにソファでくつろぐ安らぎや、友人からの励ましの言葉による安心感など、身体的にも精神的にも使われるニュアンスがあります。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「comfort」は心地よさや安心感を強調し、「discomfort」や「distress」はその反対の不快さ・苦痛を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「comfort」の詳細解説です。身体的にも精神的にも使える、幅広い意味での「安心・安らぎ」を表す重要な単語です。ぜひ日常会話やビジネスシーン、フォーマルな文脈など、さまざまな場面で活用してみてください。
〈U〉慰め,慰安
Wednesday
Wednesday
Explanation
水曜日(《略》Wed.)
Wednesday
以下では、英単語「Wednesday」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
基本的な活用形
他の品詞形
「Wednesday」は通常、曜日を表す名詞としてのみ使われますが、形容詞的に用いられる(Wednesday morning などの形)こともあります。直接的に異なる品詞(動詞や形容詞など)となるケースはありません。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する動詞・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「Wednesday」の詳細な解説です。曜日の中でも発音とつづりの差異が大きい単語なので、ぜひ繰り返し練習して覚えてみてください。
水曜日(《略》Wed.)
tradition
tradition
Explanation
〈U〉〈C〉(昔から伝えられてきた)しきたり,伝統・ 〈C〉伝説・慣例,文化遺産
tradition
以下では、英単語「tradition」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“tradition”についての詳細な解説です。伝統や慣習に関する文脈で非常に頻出する語なので、ぜひニュアンスや用法をしっかり押さえておきましょう。
〈U〉〈C〉(昔から伝えられてきた)しきたり,伝統・ 〈C〉伝説・慣例,文化遺産
mobile
mobile
Explanation
動かすことができる,移動できる / 機動力のある / (心・表情が)次々と移り変わる;表情の豊かな / (社会・階層が上下に)流動できる
mobile
動かすことができる,移動できる / 機動力のある / (心・表情が)次々と移り変わる;表情の豊かな / (社会・階層が上下に)流動できる
以下では、形容詞 mobile
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mobile」は、「場所を移動しやすい」「変化しやすい」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話からビジネス、テクノロジー関連まで幅広い分野で使われています。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらの要素が組み合わさり、「動かしやすい」「動くことができる」といった意味を形成しています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
mobile
はラテン語の “mōbilis” から来ており、これは mōvēre
(動かす)という意味の語根に由来します。古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
(英語の例文と、その後に日本語訳を併記します)
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “mobile” の詳細な解説です。技術分野から日常会話にいたるまで幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひ押さえておいてください。
(心・表情が)次々と移り変わる;表情(感情)の豊かな
(社会・階層が上下に)流動できる
動く(動かす)ことができる,移動できる;機動力のある
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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