基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
- 原級: golden
- 比較級: more golden (※あまり一般的ではありません)
- 最上級: most golden (※同上)
- 原級: golden
他品詞例:
- gold (名詞) → 「金」「金貨」「金色」
- gild (動詞) → 「金箔をかぶせる」「金色にする」(ただし “gild” は文語表現寄り)
- gold (名詞) → 「金」「金貨」「金色」
CEFRレベル: B2(中上級)
「gold」自体は初級や中級レベルでも出てきますが、「golden」を比喩的に使う表現やコロケーションが多いため、語感やニュアンスをしっかり理解するにはB2程度の習熟度が必要と考えられます。語構成: gold + -en
- 「gold」は「金」そのものを表します。
- 接尾辞の「-en」は「~で作られた」「~の性質をもつ」などを示す働きがあります。
- 「gold」は「金」そのものを表します。
派生語・関連語:
- gold (名詞)
- goldenrod (名詞) → 「セイタカアワダチソウ」など金色の植物の名前
- goldsmith (名詞) → 「金細工師」
- aureate (形容詞) → 「金色の」(文語的・修飾的なニュアンス)
- gold (名詞)
よく使われるコロケーションおよび関連フレーズ(10個):
- golden opportunity
- (絶好の機会)
- (絶好の機会)
- golden rule
- (最重要の原則、または「自分がしてほしいことを他者にもせよ」という格言)
- (最重要の原則、または「自分がしてほしいことを他者にもせよ」という格言)
- golden age
- (黄金期、全盛期)
- (黄金期、全盛期)
- golden anniversary
- (金婚式)
- (金婚式)
- golden color
- (黄金色)
- (黄金色)
- golden hair
- (金色の髪)
- (金色の髪)
- golden retriever
- (ゴールデンレトリバー、犬の種類)
- (ゴールデンレトリバー、犬の種類)
- golden moments
- (かけがえのない瞬間)
- (かけがえのない瞬間)
- golden glow
- (金色の輝き)
- (金色の輝き)
- golden ticket
- (成功への切符、特別なチャンス)
- 語源: 古英語の “gylden” (=gold + -en) からきています。金属の金 (gold) 自体はさらに古いゲルマン系の語源にさかのぼります。
- 歴史的・比喩的使用:
- 元々は「金でできたもの」「金色のもの」を指していました。
- 比喩的には「きわめて価値が高い」「素晴らしい」というポジティブなニュアンスで使われます。「golden opportunity」や「golden rule」のように慣用表現として定着しているものも多いです。
- 元々は「金でできたもの」「金色のもの」を指していました。
- 使用時の注意点:
- 「golden」は硬すぎる表現ではないため、カジュアルにもフォーマルにも使いやすい言葉です。
- ただし、「金色の」ものをそのまま述べたいときは「gold-colored」や単純に「gold」の形容詞的用法でも代用できますが、「golden」はより象徴的で美しいニュアンスを帯びます。
- 「golden」は硬すぎる表現ではないため、カジュアルにもフォーマルにも使いやすい言葉です。
形容詞としての用法:
- 名詞を修飾するのが基本 → 例: a golden ring, a golden opportunity
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可能です。
- 名詞を修飾するのが基本 → 例: a golden ring, a golden opportunity
イディオム・慣用表現:
- The golden rule: もっとも重要な基本方針や格言
- A golden handshake: 退職時の高額退職金(ビジネス的に使われる表現)
- A golden goose: 収益をもたらす源泉(「ガチョウが金の卵を産む」という童話由来)
- The golden rule: もっとも重要な基本方針や格言
“I found a golden coin while cleaning the attic.”
(屋根裏を掃除していたら、金色のコインを見つけたんだ。)“Her hair looks almost golden in the sunlight.”
(日光の下で、彼女の髪はまるで金色のように見えるね。)“We watched a beautiful sunset that turned the sky golden.”
(空を金色に染め上げる美しい夕日を見たよ。)“This partnership is a golden opportunity for us to expand globally.”
(この提携は私たちにとって、世界展開の絶好のチャンスです。)“He received a golden handshake when he retired from the company.”
(彼は会社を退職するときに高額な退職金を受け取った。)“Our new product might be the golden goose that boosts our annual revenue.”
(私たちの新製品が、年間利益を伸ばす金の卵を産むガチョウになるかもしれません。)“The Renaissance was often referred to as the golden age of art and culture.”
(ルネサンスはしばしば芸術と文化の黄金期と呼ばれます。)“The golden ratio has fascinated mathematicians for centuries.”
(黄金比は何世紀にもわたり数学者を魅了してきました。)“In historical studies, the term ‘golden era’ describes a period of exceptional growth and stability.”
(歴史研究において「黄金時代」という言葉は、非常に大きな発展と安定があった時代を表します。)- gilded(ギルディッド): 金箔を貼ったように「金ぴかに飾った」を意味しますが、皮相的な「上辺だけ」の金ピカというニュアンスがある場合もあります。
- lustrous(ラストラス): 「光沢のある」という意味で、金属や宝石などが輝くときにも使えますが、必ずしも金色とは限りません。
- radiant(レイディアント): 「きらきらと輝く」「光を放つ」という意味で、金色に限らずポジティブなニュアンスをもつ形容詞です。
- dull(ダル): 「くすんだ」「光沢のない」、輝きや活気が欠けるニュアンスを持つ語です。
- drab(ドラブ): 「地味な」「くすんだ」、彩りやはなやかさがない様子を表します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡoʊl.dən/
- イギリス英語: /ˈɡəʊl.dən/
- アメリカ英語: /ˈɡoʊl.dən/
強勢(アクセント): 最初の音節「gol-」にアクセントがきます。
よくある発音の間違い:
- 「ゴールデン」ではなく「ゴウルダン」「ゴウルドン」に近い発音を目指すと自然に聞こえます(アメリカ英語)。
- イギリス英語では「ゴウルダン」よりもやや短く「ゴウルダ’n」に近い発音になることがあります。
- 「ゴールデン」ではなく「ゴウルダン」「ゴウルドン」に近い発音を目指すと自然に聞こえます(アメリカ英語)。
- スペルミス: “gollden” や “goolden” のように l や o を重ねて書いてしまうミス。
- “gold” との混同: 名詞の “gold” だけで形容詞的に使う場合もありますが、きれいな表現や比喩的表現では “golden” を選ぶ方が的確です。
- 試験対策: TOEIC や英検での熟語表現(例: golden opportunity, golden rule)を問う問題で登場することがあります。熟語ごと覚えておくと有利です。
- 「gold (金) + en (性質を加える接尾詞)」で「金のような、金色の」というイメージになります。
- 「金色」の輝きから連想して「貴重さ」「価値の高さ」をイメージすると、比喩表現の「golden opportunity(絶好の機会)」なども一緒に覚えやすいでしょう。
- 視覚的に「太陽の光で輝く黄金色」を思い浮かべると記憶に残りやすくなります。
- 動詞や名詞としての形はありませんが、副詞として「The temperature is below freezing.(気温が氷点下だ)」のように使われる場合があります。
- A2: 基本的な前置詞として覚えておきたいレベル。
- B1: 場面によって文脈に合わせて使えるようになるレベル。
- 接頭語・接尾語・語幹
「below」は、明確な接頭語・接尾語の組み合わせによる分解が難しい単語です。古い形として「be-」+「low(低い)」と考えることはできますが、現代では一語の前置詞・副詞としてまとまって使われています。 派生語や類縁語
同じような意味を持つ単語に「under」「beneath」「underneath」などがあります。よく使われるコロケーション(10個)
- below average → 平均以下
- below the surface → 表面下
- below zero → 氷点下・零下
- below sea level → 海面下
- below expectations → 期待以下
- below cost → コスト以下
- below freezing → 氷点下
- below deck → 甲板下
- below the belt → ベルトの下(不当な攻撃、卑劣なやり方)
- below normal → 通常(正常値)以下
- below average → 平均以下
- 語源
「below」は古英語の “be-” (~の位置に・~の状態に)と “low” (低い)に由来するともいわれていますが、詳細には、「beneath」や「under」などと同様に古いゲルマン系の言葉から派生しています。 - 歴史的使用
古代から高さ、位置の上下関係を示すために用いられてきました。現代では多彩な文脈(物理面、温度、レベルなど)で使います。 - ニュアンスや感情的響き
位置関係を単純に示す客観的な表現であり、あまり感情がこもる言葉ではありません。カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。 一般的な構文
- 前置詞として:
“Something is below something else.”
例)The cat is below the table. (ネコはテーブルの下にいる) - 副詞として:
“It is below.”
例)He looked at the water below. (彼は下に広がる水を見下ろした)
- 前置詞として:
可算・不可算、他動詞・自動詞
前置詞・副詞なので、名詞や動詞のような「可算・不可算」「他動詞・自動詞」の区別はありません。使用シーン
- フォーマル / カジュアル いずれも使われる(契約書などの文章、会社のレポート、友人との会話など幅広い)。
- “The shoes you’re looking for might be below the shelf.”
- (探している靴は棚の下にあるかも。)
- (探している靴は棚の下にあるかも。)
- “My phone fell below the couch cushions.”
- (スマホがソファのクッションの下に落ちちゃった。)
- (スマホがソファのクッションの下に落ちちゃった。)
- “It’s so hot today, but the basement is always below room temperature.”
- (今日はとても暑いけど、地下はいつも室温より低いんだ。)
- “Our sales figures this quarter are below expectations.”
- (今期の売上高は期待値を下回っています。)
- (今期の売上高は期待値を下回っています。)
- “Please find additional details below this message.”
- (本メッセージの下に詳細をご確認ください。)
- (本メッセージの下に詳細をご確認ください。)
- “The new budget proposal shows expenses below last year’s levels.”
- (新しい予算案によると、出費が昨年の水準を下回っています。)
- “Temperatures below zero can significantly alter chemical reactions.”
- (零下の気温は化学反応に大きな影響を与えうる。)
- (零下の気温は化学反応に大きな影響を与えうる。)
- “The study indicates that performance levels were below the national average.”
- (その研究によると、パフォーマンスレベルは全国平均を下回っていた。)
- (その研究によると、パフォーマンスレベルは全国平均を下回っていた。)
- “Further references are listed below for your convenience.”
- (参考文献は便宜上、下に列挙してあります。)
類義語
- under(~の下に)
- より「真下」のイメージが強く、物理的/具体的に下にある感じ。例:The cat is under the table.
- より「真下」のイメージが強く、物理的/具体的に下にある感じ。例:The cat is under the table.
- beneath(~の下に)
- やや文語的・フォーマル。感情や比喩的表現にも使われる。例:He felt it was beneath his dignity.
- やや文語的・フォーマル。感情や比喩的表現にも使われる。例:He felt it was beneath his dignity.
- underneath(~の下に/下に隠れている)
- 下にあって、隠れている、覆われているニュアンス。例:The letter was hidden underneath the pile of books.
- under(~の下に)
反意語
- above(~の上に)
- over(~の上に)
- above(~の上に)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /bɪˈləʊ/
- アメリカ英語: /bɪˈloʊ/
- イギリス英語: /bɪˈləʊ/
- 強勢(アクセント)の位置: 第二音節「-low」に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
/bɪlow/ のように「ロウ」で音が長くなりすぎるケースや、第一音節に強勢を置いてしまう間違いなど。 - スペルミス: “bel*o*w” の “o” を“u”や “a” と混同しないように。
- 同音異義語との混同: “bellow” (怒鳴る、ほえる)とスペルは似ていますが意味がまったく違います。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などで「資料の下部を確認してください」といった指示文や数値が基準を下回る文脈でよく目にします。
- 「be + low」で「低いところにある」と連想すると覚えやすいかもしれません。
- “BelOw” の “O” を「穴(hole)」のようにとらえて「下が空いている(下にある)」イメージを持つと印象に残りやすいです。
- 実際に自分の頭より下(below your head)にあるものを意識して使うと、感覚的に覚えやすくなるでしょう。
- 「風船が突然破裂する」「感情が爆発して涙がこぼれる」ような場面でよく使われます。
- 感情や物理的な「破裂」「飛び出し」を表すときに便利な動詞です。
- 現在形: burst / bursts
- 過去形: burst
- 過去分詞形: burst
(「bursted」という形は誤りなので注意してください。) - 名詞: 「a burst (破裂、爆発、突発)」として使われる例があります。
- 例: a burst of laughter (突然の笑い)
- 例: a burst of laughter (突然の笑い)
- 形容詞形: 通常は使われませんが、文脈によって「bursting」という形容詞的用法(~でいっぱいの、破裂しそうな)になることはあります。
- 例: This bag is bursting at the seams. (このバッグは縫い目が破けそうだ)
- それほど難易度の高い単語ではありませんが、主に中上級レベル以上の学習者が、感情表現や比喩表現として使うことが多い単語です。
- 「burst」は接頭語・接尾語のない単語で、1単語の動詞です。古い英語からそのまま伝わってきた形で、語幹も「burst」のみです。
- 物理的に破裂する、爆発する
- 例: A balloon can burst if you blow it up too much.
- 例: A balloon can burst if you blow it up too much.
- 感情が一気に噴出する
- 例: She burst into tears. (彼女は突然泣き出した)
- 例: She burst into tears. (彼女は突然泣き出した)
- 突然何かが起こる、飛び出す
- 例: The door burst open. (ドアがバッと開いた)
- bursting (形容詞的): 破裂しそうな、満ち溢れている
- outburst (名詞): 感情の爆発
- burst into tears(涙を流し始める)
- burst out laughing(突然笑い始める)
- burst with pride(誇らしさでいっぱいになる)
- burst at the seams(限界まで詰まっている/いっぱいである)
- burst into flames(突然炎に包まれる)
- burst a blood vessel((比喩的に)興奮しすぎて血管が切れるようになる)
- burst open(バッと開く、勢いよく開く)
- burst on the scene(突然現れる、電撃的に登場する)
- burst into bloom(一斉に花が咲く)
- burst someone’s bubble(人の幻想を打ち砕く、楽しみを台無しにする)
- 古英語の「berstan」に由来し、「破裂する」「壊れる」という意味を持っています。ゲルマン語圏全体で類似の語形が見られ、古くから「突然に壊れる・裂ける」イメージを伴ってきました。
- 「burst」は非常に突発的で急激な変化を表し、感情面でも「堪えきれずに爆発する」ような事態を強調する表現として多用されます。
- 口語・文章問わずよく使われますが、特にドラマチックなシーンや感情の高まりを描写する場合は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「物理的に破裂する」か「感情が噴出する」かを見極めて使い分けるとよいでしょう。
他動詞/自動詞としての使い方
- 自動詞: 多くは自動詞として使い、「何かが自ら破裂する」イメージ。
- 例: The balloon burst. (その風船は破裂した)
- 例: The balloon burst. (その風船は破裂した)
- 他動詞: 場合によっては「何かを破裂させる」という他動詞用法も可能。
- 例: He burst the balloon. (彼は風船を割った)
- 自動詞: 多くは自動詞として使い、「何かが自ら破裂する」イメージ。
一般的な構文・イディオム
- burst into + 名詞(主に感情)
- She burst into tears. (彼女は突然泣き出した)
- She burst into tears. (彼女は突然泣き出した)
- burst out + 動名詞(laughingなど)
- They burst out laughing. (彼らは突然笑い出した)
- They burst out laughing. (彼らは突然笑い出した)
- burst on/upon the scene
- The new singer burst on the scene. (その新人歌手は突然シーンに現れた)
- burst into + 名詞(主に感情)
フォーマル/カジュアル
- 「burst」は一般的にカジュアル会話からフォーマルな文章まで幅広く使用可能です。ただし、同じ「破裂」を表す場合でも、技術的・学術的文脈では”rupture”などが使われることもあります。
- “I was blowing up the balloon, and suddenly it burst!”
(風船を膨らましていたら、突然破裂しちゃったの!) - “When he told me the joke, I burst out laughing.”
(彼がそのジョークを言ったとき、私は思わず吹き出した。) - “I was so excited, I felt like I was going to burst with joy.”
(あまりにうれしくて、喜びではち切れそうに感じたよ。) - “If we expand too quickly, the real estate bubble might burst.”
(もし急激に拡大しすぎると、不動産バブルがはじけるかもしれません。) - “His sudden resignation nearly burst our team’s momentum.”
(彼の突然の辞職はチームの勢いをほとんど失わせるところでした。) - “We must ensure this project doesn’t burst our budget.”
(このプロジェクトが予算を圧迫しすぎないようにしなければなりません。) - “If the internal pressure continues to rise, the vessel could burst.”
(内部圧力が上がり続けると、その容器は破裂する可能性があります。) - “During economic cycles, speculative bubbles can form and eventually burst.”
(景気循環の中で、投機的バブルが形成され、最終的には崩壊することがあります。) - “When cells take in too much water, they may burst due to osmotic pressure.”
(細胞が過度に水を取り込むと、浸透圧のために破裂することがあります。) - explode(爆発する)
- 「化学反応や衝撃による爆発」等を指すことが多い。より大きな破壊力を連想させる。
- 「化学反応や衝撃による爆発」等を指すことが多い。より大きな破壊力を連想させる。
- rupture(破裂させる/破裂)
- ややフォーマルで、組織や器官が破れるなど、学術的・専門的文脈で使われる。
- ややフォーマルで、組織や器官が破れるなど、学術的・専門的文脈で使われる。
- pop(ポンと音を立てて破裂する)
- 風船やコルクなど、小さな破裂を表すカジュアルな表現。
- 風船やコルクなど、小さな破裂を表すカジュアルな表現。
- erupt(噴火する/噴き出す)
- 火山の噴火のほか、人々が突然感情的になる場面にも使われる。
- remain intact(そのままでいる、無傷でいる)
- stay contained(内部にとどまる、外に出ない)
- イギリス英語 (BrE): /bɜːst/
- アメリカ英語 (AmE): /bɝst/
- イギリス英語では母音が少し長め(ɜː)
- アメリカ英語では “ɝ” と発音して少し “r” の巻き舌が強い
- “bust” と混同してしまうことがありますが、綴りと発音が異なるので注意しましょう。
- “bursted” と過去形・過去分詞形を誤って書いてしまうことが多いので要注意です。
- スペルミス: “bursted” は間違いです。過去形・過去分詞形は “burst” のままです。
- 同音異義語との混同: “bust”(壊す、胸像など)と綴り・意味が異なります。
- TOEICなど試験対策: 流れの中で突然始まる動作を表す表現や、バブル経済(bubble might burst)などの文章で出題される可能性があります。感情表現(burst into tears)も定型句として覚えておくと役立ちます。
- 音とイメージ: “burst” という単語自体が破裂音 “バースト” を連想させるため、風船が “パーン” と割れる瞬間をイメージすると覚えやすいです。
- 感情の破裂: “burst into tears” や “burst out laughing” はよく使うフレーズなので「涙がパッと出る」「笑いがドッと出る」とイメージしましょう。
- ストーリーで覚える: 「ある日、会議中にアイデアが湧いてきてしまって、思わず笑いが burst out してしまった」など、自分の体験に紐づけたショートストーリーを作ると記憶に定着しやすくなります。
- この単語は、何かを見つけたり明らかにする場面で使われる表現です。「発見」というニュアンスを持ち、誰かがまだ知らなかったことや新しい事実を得たときに用いられます。
- 動詞 (to discover): “We discovered a new planet.”(私たちは新しい惑星を発見した)
- 形容詞 (discoverable): “That information is easily discoverable.”(その情報は容易に見つけられる)
- B1(中級): 日常会話で出てきても理解できるレベル
- B2(中上級): 学術的な文章の中でもよく見られるレベル
- dis-: 「逆に、外へ」などの意味をもつ接頭語
- cover: 「覆う」を意味する動詞
- -y: 名詞化する接尾語(状態や結果を表す)
- make a discovery –(発見をする)
- a groundbreaking discovery –(画期的な発見)
- accidental discovery –(偶然の発見)
- scientific discovery –(科学的発見)
- new discovery –(新しい発見)
- a major discovery –(重大な発見)
- lead to a discovery –(発見につながる)
- claim a discovery –(発見を主張する)
- a recent discovery –(最近の発見)
- the discovery process –(発見のプロセス)
- ニュアンス: 新しい物事や事実を初めて見つけた興奮や驚きを含むことが多い
- 使用シーン:
- 口語: ちょっとした新事実や個人的な気づきを表すとき
- 文章/フォーマル: 学術論文や報道などで新発見を述べるとき
- 口語: ちょっとした新事実や個人的な気づきを表すとき
- 名詞(可算名詞)
- 単数形: a discovery
- 複数形: discoveries
- 単数形: a discovery
- 「(ある)発見」というときは「a discovery」を、いくつかの発見を列挙するときは「several discoveries」など可算扱いになります。
- make a discovery about ~: ~についての発見をする
- the discovery of ~: ~の発見
- discovery process: 発見プロセス
- “I made a surprising discovery about my old diary today!”
(今日、自分の古い日記について驚くような発見をしたよ!) - “Children often make new discoveries when they play outside.”
(子どもたちは外で遊んでいるときに、よく新しい発見をするものだよ。) - “My latest discovery is a great café around the corner.”
(最近の発見は、角を曲がったところにある素敵なカフェなんだ。) - “Our team’s discovery led to a major improvement in the product.”
(私たちのチームの発見により、製品が大きく改善しました。) - “Management wants to highlight any new discoveries in this quarter’s report.”
(経営陣は今期の報告書で、どんな新しい発見でも強調したいと考えています。) - “This analytical tool helps us with data discovery.”
(この分析ツールはデータの発見を助けてくれます。) - “The discovery of DNA structure revolutionized modern biology.”
(DNAの構造の発見は現代生物学に革命をもたらした。) - “Her discovery of previously unknown fossils pushed the boundaries of paleontology.”
(彼女が未知の化石を発見したことが、古生物学の境界を広げた。) - “The research paper details the discovery of a new subatomic particle.”
(その研究論文は、新しい亜原子粒子の発見について詳述している。) - finding(発見、結果)
- 報告書や研究などで得られた結果に対して使う。
- 報告書や研究などで得られた結果に対して使う。
- detection(検知)
- 計測器などで何かを検出するようなイメージ。
- 計測器などで何かを検出するようなイメージ。
- revelation(啓示、意外な事実の露見)
- 不意に明らかになった驚きのニュアンスを強調するとき。
- loss(失うこと)
- 発見(見つける)の正反対で「失う」
- 発見(見つける)の正反対で「失う」
- concealment(隠蔽)
- 発見とは逆に「隠すこと」を意味する
- IPA: /dɪˈskʌv.ər.i/
- 強勢(アクセント): “dis-COV-er-y” のように、第二音節“cov”にアクセントを置く
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音
- よくある間違い: 第二音節を強く発音せず、“di-SCO-ver-y” となってしまう場合があるので注意
- スペルミス: “discavery” と “a” を入れてしまう誤りが多い
- 動詞との混同: “discover” と “discovery” の区別(動詞と名詞)
- TOEIC・英検など試験対策:
- リーディングで新発見に関連する記事などに頻出
- 単語問題や熟語問題で “make a discovery” を問われることがある
- リーディングで新発見に関連する記事などに頻出
- 「dis + cover + y」=「覆いを取った(discover)結果、得られたもの(discovery)」とイメージすると覚えやすいです。
- “disco(ディスコ)”のような強調アクセントを連想して、“dis-COV-er-y” のリズムで声に出すと覚えやすいかもしれません。
- 新しい発見に驚いて「わあ!」となる情景を思い浮かべると、意味と関連づけて記憶が深まります。
- 英語の意味: pig = a domesticated animal kept on farms, having a snout for rooting in the soil, known as a source of pork.
- 日本語の意味: 「豚」。農場で飼育される家畜で、土を鼻先で掘り起こす習性を持ち、豚肉の供給源として知られています。
- 「日常会話で、“豚”という動物を指す一般的な単語です。料理や農業の文脈でも使われます。とても基本的な単語で、初級の英語学習者にもよく登場します。」
- A1の超初心者レベルでも頻繁に目にする、動物を表す基本的な単語です。
- 「pig out」(句動詞): “たくさん食べる”“がっつり食べる”という意味で使われます。
- 語幹: pig
- pig farm (養豚場)
- pig feed (豚の飼料)
- pig pen (豚小屋)
- pigsty (豚小屋; 転じて「散らかった部屋」という意味でも使われる)
- pig in a blanket (ピッグ・イン・ア・ブランケット:ソーセージや豚肉を生地で巻いた料理)
- pig roast (豚の丸焼き)
- pig iron (銑鉄)
- greedy pig (大食いの人、欲張りな人への口語表現)
- when pigs fly (「絶対にありえない」ことを指すイディオム)
- pig-headed (頑固な、意地っ張りな)
- 語源: 古英語の「picg」あるいは「pigga」として確認されており、もともと指小辞が付いた形から派生したともいわれます。中世を通じて「young pig(子豚)」の意味があった可能性もあります。
- ニュアンス:
- 動物としての「豚」の直接的な意味以外にも、「不潔」「だらしない」「がめつい」というよろしくないイメージを含む場合があります。
- 口語的でくだけた場面では、人を指して「お前は豚だ(You pig!)」と侮辱ゼリフになることがあります。
- 動物としての「豚」の直接的な意味以外にも、「不潔」「だらしない」「がめつい」というよろしくないイメージを含む場合があります。
- 使用時の注意点:
- 動物を指す場合は日常的に問題なく使えますが、人に対して使うと強い侮辱や冷やかしのニュアンスになるので注意が必要です。
- フォーマルな場面では、特に豚肉の話題以外であればあまり出てこない単語です。
- 動物を指す場合は日常的に問題なく使えますが、人に対して使うと強い侮辱や冷やかしのニュアンスになるので注意が必要です。
- 可算名詞: pig は「1匹の豚」「複数の豚」を表現できる可算名詞です。
- a pig / two pigs … のように使います。
- a pig / two pigs … のように使います。
- イディオム/フレーズ:
- to pig out on something (“~をむさぼり食う”) → カジュアルな口語表現
- make a pig of oneself (“大食いする”“食べ過ぎる”)
- in a pig’s eye (“絶対ありえない”) → 古い慣用表現
- to pig out on something (“~をむさぼり食う”) → カジュアルな口語表現
- “I saw a cute little pig at the petting zoo yesterday.”
- 「昨日、ふれあい動物園で可愛い子豚を見たよ。」
- “Can you believe he ate the whole pizza by himself? He really pigged out!”
- 「彼、一人でピザを全部食べるなんて信じられないよ。まさにがっつり食べたね!」
- “Her room is such a pigsty. She never cleans it.”
- 「彼女の部屋はほんと豚小屋みたい。全然掃除しないんだよ。」
- “The company is collaborating with local pig farmers to improve sustainability.”
- 「その会社は、地元の養豚業者と協力して持続可能性の向上を目指しています。」
- “Our quarterly report indicates an increase in the demand for pig feed.”
- 「四半期報告では、豚用飼料の需要が増えているとの結果が示されています。」
- “We need to comply with regulations regarding pig-breeding standards.”
- 「養豚の基準に関する規則を遵守する必要があります。」
- “This study examines the effects of dietary supplements on pig growth rates.”
- 「本研究では、豚の成長率における栄養補助食品の効果を調べています。」
- “In swine physiology, pigs are often used as models for human digestive research.”
- 「ブタの生理学では、ヒトの消化研究のモデルとして豚がよく使われます。」
- “Analyzing pig behavior under different stress conditions provides insights into livestock management.”
- 「異なるストレス条件下での豚の行動を分析することで、家畜管理に関する知見が得られます。」
類義語:
- hog (ホグ): アメリカ英語では成長した豚を指すことが多い。
- swine (スワイン): 文語的・古風、あるいは集合的に「豚」を表す場合に使われる。
- boar (ボーア): イノシシや去勢されていないオスの豚を指す。
- nuance: pig は最も一般的で、子豚・大人の豚含め広く使います。hog はやや口語的で「大きな豚」のイメージ、swine は文語や学術的なニュアンス。
- hog (ホグ): アメリカ英語では成長した豚を指すことが多い。
反意語
- 動物名の“反意語”は直接はありませんが、「pig」に対する人間的な意味の侮辱としての利用を避けたい場合、“person”や“human being”などまったく別の単語を使うべきでしょう。
- 発音記号(IPA): /pɪɡ/
- アクセント: “pig” は1音節なのでアクセントは単語全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: /piːɡ/ と伸ばしてしまうこと。正しくは /pɪɡ/ の短い「イ」の音です。
- スペルミス: 「pig」を「pig*e*」などと余計な文字を足さないよう注意します。
- 同音異義語: “pig” の同音異義語は特にありませんが、音が似ている “big” (大きい)と混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICでの頻出度は高くないかもしれませんが、動物関連やイディオム問題(pig out, pigsty など)として出る場合もあります。
覚え方のヒント:
- 「p + ig」と一気に発音すると “ピグ” になりやすい。母音を短く発音してみましょう。
- “pig” はシンプルなので、かわいい豚の絵やキャラクター(たとえば「ペッパピッグ」)を思い浮かべると記憶しやすくなります。
- 「p + ig」と一気に発音すると “ピグ” になりやすい。母音を短く発音してみましょう。
勉強テクニック:
- “pig out” のような面白いフレーズから覚えると単語自体の印象が強まります。
- 絵カードやショートストーリーで「豚が食事をしているシーン」など、視覚イメージと一緒に学ぶと効果的です。
- “pig out” のような面白いフレーズから覚えると単語自体の印象が強まります。
- A2(初級): この単語は「嬉しい」を表す基本的な形容詞で、日常会話で頻繁に使われます。
- B1(中級): 「pleased」などのほかの類似表現と区別して使いこなせると、より自然なコミュニケーションができるようになります。
- 原形: glad (形容詞なので、比較形として “gladder”, 最上級 “gladdest” が理屈上はありますが、実際はほとんど使われません)
- 副詞形: gladly (例: “He gladly accepted the offer.”)
- 動詞形: gladden (やや古風、または文語的表現。「~を喜ばせる」)
- 語幹: “glad”
- 接頭語・接尾語は特にないため、単語全体で「嬉しい」という意味を表しています。
- gladden (動詞): 「~を喜ばせる」
- gladly (副詞): 「喜んで」「うれしそうに」
- be glad to see you (会えて嬉しい)
- be glad about something (何かのことを喜んでいる)
- glad tidings (嬉しい知らせ)
- glad expression (嬉しそうな表情)
- feel glad (嬉しく思う)
- so glad (とても嬉しい)
- glad to hear (~を聞いて嬉しい)
- glad you came (来てくれて嬉しい)
- gladly accepted (喜んで受け入れた)
- a glad moment (嬉しい瞬間)
- 古英語の “glæd” に由来し、「明るさ」や「陽気さ」を意味していました。北欧系の言語とも関連があり、古くから「明るい気分」を表す言葉として使われています。
- ポジティブな感情: 「喜び」「安心感」を直接的に表すもっともベーシックな単語の一つです。
- 口語・文章両方で使用可: 日常会話からフォーマルな場面、テキストにも幅広く使われます。
- 感情を比較的ストレートに伝える表現なので、ビジネスメールなど少し改まった状況では “pleased” や “delighted” を使う方がフォーマルな印象を与える場合もあります。
- 形容詞なので、主に補語(be動詞の後)や名詞を修飾する形で使われます。
- 例: “I am glad." / “I’m glad you’re here.”
- 例: “I am glad." / “I’m glad you’re here.”
- イディオムや構文:
- “(be) glad to do something” → 何かをして「嬉しい・喜んで〜する」
- 例: “I’m glad to help you.”
- 例: “I’m glad to help you.”
- “(be) glad that…” → 「〜して嬉しい」
- 例: “We’re glad that you enjoyed the party.”
- 例: “We’re glad that you enjoyed the party.”
- “(be) glad for someone” → 「(人の幸運などを)嬉しく思う」
- 例: “I’m glad for your success.”
- 例: “I’m glad for your success.”
- “(be) glad to do something” → 何かをして「嬉しい・喜んで〜する」
- “glad” は日常会話で最も使われるカジュアルな形容詞の一つ。 ビジネス文書など少し硬めの場面では “pleased” が好まれる場合もあります。
- “I’m so glad you made it to the party!”
- (パーティーに来てくれてすごく嬉しいよ!)
- (パーティーに来てくれてすごく嬉しいよ!)
- “I’m glad to see you feeling better.”
- (あなたが元気になってて嬉しい。)
- (あなたが元気になってて嬉しい。)
- “I’m glad I decided to stay home tonight.”
- (今夜は家にいることにしてよかった。)
- “We are glad to inform you that your application has been approved.”
- (あなたの申請が承認されたことをお知らせできて嬉しく思います。)
- (あなたの申請が承認されたことをお知らせできて嬉しく思います。)
- “I’m glad we could reach an agreement on this project.”
- (このプロジェクトで合意に至れて嬉しく思います。)
- (このプロジェクトで合意に至れて嬉しく思います。)
- “I’d be glad to discuss the details further if you have time.”
- (もしお時間があれば、詳しくお話しできると嬉しいです。)
- “I’m glad the conference provided so many insightful talks.”
- (その学会が多くの示唆に富む講演を提供してくれて嬉しいです。)
- (その学会が多くの示唆に富む講演を提供してくれて嬉しいです。)
- “We’re glad to observe consistent results across multiple studies.”
- (複数の研究で一貫した結果が得られて嬉しいです。)
- (複数の研究で一貫した結果が得られて嬉しいです。)
- “I’m glad to present our findings at this international symposium.”
- (この国際シンポジウムで我々の研究成果を発表できて嬉しいです。)
- happy(幸福な)
- より広い意味で「幸せ」を表す。ニュアンスとしては “glad” よりも「幸福感」「全体的な満足度」のイメージが強い。
- より広い意味で「幸せ」を表す。ニュアンスとしては “glad” よりも「幸福感」「全体的な満足度」のイメージが強い。
- pleased(満足している)
- フォーマルな場面やビジネスシーンでも使いやすい。
- フォーマルな場面やビジネスシーンでも使いやすい。
- delighted(大喜びしている)
- “glad” よりさらに強い喜び、興奮を伴うニュアンス。
- “glad” よりさらに強い喜び、興奮を伴うニュアンス。
- thankful(感謝している)
- 感謝の気持ちを強調するときに使う。
- 感謝の気持ちを強調するときに使う。
- sad(悲しい)
- 「嬉しい」の正反対の基本形容詞。
- 「嬉しい」の正反対の基本形容詞。
- upset(動揺している)
- 嬉しさとは逆に落ち込んだり腹を立てたりしている状態。
- 嬉しさとは逆に落ち込んだり腹を立てたりしている状態。
- IPA: /ɡlæd/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音です。 “æ” の音は日本語にはないため、[ア] と [エ] の中間くらいの口の開きで発音します。
- 強勢(アクセント)は単語全体の最初の音 “glad” に自然に置かれます。
- [g] の後ろの [l] をしっかり発音することが大切。日本語の「グラッド」になりやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “glade” (林間の空き地) と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 厳密には “glade” は同音異義語ではない(/ɡleɪd/ で発音が異なる)が、見た目が似ているため混同しやすいです。
- 試験対策: 英検やTOEICなどの語彙問題で「嬉しい」を表す選択肢としてよく登場します。「happy」「pleased」との使い分けも確認されることがあります。
- 「glad」を「グッと・ラッキー」=“g-lad” と想起して、「何かいいことがあったら ‘I’m glad!’ と言うんだな」とセットで覚えるとイメージが湧きやすいです。
- また、簡単な単語であるがゆえに「happy」ばかりを使ってしまいがちですが、「会えて嬉しい」「情報を聞けて嬉しい」など場面によって “glad” を意識して使うと、単調にならず英語の表現力がアップします。
- 「貧しい」「お金がない」などの意味で、経済的に困窮している状態を表す際に使われます。
- また「質が悪い」「内容が乏しい」「下手な」といった意味でも使われ、経済状況以外でも低水準や欠点がある場合を示します。
- たとえば「poor lighting(照明が悪い)」「poor performance(出来が悪い)」など、幅広いシーンで使われる単語です。
- 形容詞なので原形は “poor” で、比較級は “poorer”、最上級は “poorest” です。
- “poorly” (副詞): 「貧しく」「不十分に」「下手に」
- 例: He performed poorly on the test. (彼はテストで出来が悪かった)
- 例: He performed poorly on the test. (彼はテストで出来が悪かった)
- 名詞としての派生語 “poor” は、通例 “the poor” の形で「貧しい人々」という集合名詞となります。
- 例: The government should help the poor. (政府は貧しい人々を助けるべきだ)
- 語幹: 「poor」
- 接頭語・接尾語: 直接の接頭語や接尾語はありませんが、”poorly” のように副詞形を作る “-ly” が付く例があります。
- 経済的に貧しい
- お金や資源が不足していること。
- お金や資源が不足していること。
- 質が悪い / 条件が悪い
- 何かの状態や出来が期待に満たない場合に使う。
- 何かの状態や出来が期待に満たない場合に使う。
- 下手な / 劣った
- 能力や成果が良くないこと。
- 能力や成果が良くないこと。
- poor quality(品質が悪い)
- poor performance(パフォーマンスが悪い)
- poor health(健康状態が良くない)
- poor condition(状態が悪い)
- poor lighting(照明が悪い)
- poor soil(土壌が悪い)
- poor service(サービスが不十分)
- poor eyesight(視力が悪い)
- poor judgement(判断が悪い)
- the poor(貧しい人々)
- 語源: ラテン語の pauper(貧しい)に由来し、フランス語を経て中英語として pore → poor と変化してきたとされます。
- 歴史的背景: 中世欧州では、社会階級の区別の一環として “poor” が多用され、経済状態のみならず「弱い立場」といった社会的ニュアンスを含む語でした。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「貧しい」「困窮している」という直接的な意味として使うときは、相手に対して失礼にならないよう注意する必要があります。とくに人物を表す際は、デリケートな文脈になります。
- 質や能力に対して使うときは幅広く気軽に使える表現ですが、相手の努力を否定する場合などは失礼と受け取られる場合もあるので文脈に注意が必要です。
- 会話や文章どちらでもよく使われますが、人物に対しての評価として使う場合には失礼にならないよう配慮が必要です。
- 「貧しい」「困窮している」という直接的な意味として使うときは、相手に対して失礼にならないよう注意する必要があります。とくに人物を表す際は、デリケートな文脈になります。
- 形容詞としての位置:
- 名詞の前に置くことが多い(e.g., a poor family)。
- 補語としても使える(e.g., They are poor.)。
- 名詞の前に置くことが多い(e.g., a poor family)。
- 可算 / 不可算の区別:
- 形容詞 “poor” 自体には可算・不可算の制限はありません。ただし、名詞的に使う “the poor” は集合名詞として扱われるため、複数扱いです。
- 形容詞 “poor” 自体には可算・不可算の制限はありません。ただし、名詞的に使う “the poor” は集合名詞として扱われるため、複数扱いです。
- フォーマル / カジュアル両方:
- 会話でも文章でも広く使われます。フォーマルな文脈では、人の経済状況に対して言及する際に婉曲的な表現へ言い換えることも多いです (例:
financially disadvantaged
など)。
- 会話でも文章でも広く使われます。フォーマルな文脈では、人の経済状況に対して言及する際に婉曲的な表現へ言い換えることも多いです (例:
- “poor in 〜”: 「〜において貧しい(乏しい)」
- He is poor in reading comprehension. (彼は読解力が乏しい)
- He is poor in reading comprehension. (彼は読解力が乏しい)
- 特殊なイディオムとしてはあまりありませんが、口語的に “poor thing” と言えば「かわいそうに」と sympathetic な感情を表します。
- “I feel sorry for the poor dog. It looks very hungry.”
- (あの貧しい犬がかわいそう。とてもお腹をすかしているように見える)
- “This restaurant has poor service, so I don’t want to come back.”
- (このレストランはサービスが悪いから、もう戻りたくないわ)
- “I’m poor at cooking. I always burn something.”
- (料理が苦手なんだ。いつも何かを焦がしちゃうの)
- “Our competitor had a poor sales performance last quarter.”
- (我々の競合会社は前四半期の販売成績が悪かった)
- “Poor communication between departments led to the delay.”
- (部署間のコミュニケーション不足が遅延を招いた)
- “We need to improve the company’s image, as it has a poor reputation in customer service.”
- (顧客対応の評判が悪いので、企業イメージを改善する必要があります)
- “The research is considered poor in methodology due to insufficient data.”
- (その研究はデータが不十分なため、手法が低水準だと見なされている)
- “Poor environmental conditions drastically affected the experiment’s results.”
- (不十分な環境条件が実験結果に大きく影響した)
- “He published a paper on the poor funding of public schools in rural areas.”
- (彼は地方の公立学校の不足している資金について論文を発表した)
- impoverished(貧窮した)
- よりフォーマルで、深刻な経済的困窮のニュアンスがある。
- よりフォーマルで、深刻な経済的困窮のニュアンスがある。
- destitute(極貧の)
- 生活必需品さえ不足しているレベルの深刻さを表す。
- 生活必需品さえ不足しているレベルの深刻さを表す。
- needy(貧困な / 困っている)
- 必要なものが十分にない状態を意味し、支援を必要とするニュアンス。
- 必要なものが十分にない状態を意味し、支援を必要とするニュアンス。
- low-quality(低品質の)
- 質の悪さをストレートに表すが、主に「貧しさ」という経済的意味には使われない。
- 質の悪さをストレートに表すが、主に「貧しさ」という経済的意味には使われない。
- rich(裕福な)
- wealthy(富裕な)
- affluent(豊かな)
- excellent(素晴らしい / 質が良い)
- high-quality(高品質の)
- 発音記号 (IPA): /pʊər/ (イギリス英語), /pʊr/ または /pɔːr/ (アメリカ英語の地域差あり)
- アクセント: 1音節の単語なので特に目立った強勢の位置はありません。一音そのまま “poor”。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- イギリス英語では /pʊər/ と “プア” に近い発音。
- アメリカ英語では /pʊr/ か /pɔːr/ と、やや “プア” と “プォー” の中間のような発音になる地域差もあります。
- イギリス英語では /pʊər/ と “プア” に近い発音。
- よくある発音間違い: “power” (/paʊər/) と混同しないように注意しましょう。
- スペル: 「poo*r*」と最後の “r” を忘れずに書く。
- 同音 / 類似音との混同: “pour” (注ぐ) /pɔːr/ との混同に注意。スペリングも発音も微妙に違います。
- 文脈に応じた使い方: 人を形容して「poor」と言うときは、失礼にあたらないか注意。とくにビジネスメールや公の文章では婉曲表現を使うことも検討する。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「poor」の比較級・最上級表現 “poorer / poorest” に注意しましょう。文章読解で「質が悪い」「下手な」という意味として使われることも多いです。
- 語源のイメージ: ラテン語「pauper(貧しい)」が元。そこから「ポー(poor)」を覚えると関連付けができます。
- 音で覚える: アメリカ英語的には “プア” と “プォー” の間くらいの発音で、イギリス英語は比較的 “プア” に近い印象。
- イメージ連想: “poor” は「お金やリソースが足りない」「質が低い」と連想すると覚えやすい。貧しいイメージ・不足感を結びつけて思い出すと効果的です。
- スペリングのコツ: “p-o-o-r” の 2文字目と3文字目は “o” が続く点に注意。
- 原形: come
- 過去形: came
- 過去分詞形: come
- 進行形: coming
- 三人称単数形: comes
- 名詞形: 口語的に使われる「the coming of 〜」(〜の到来) などで見られる場合があります。
- 形容詞形: 「coming」という形容詞(例: “the coming year” 「来年」)。
- 「come」は短い単語で、特定の接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹は「com-」ですが、ラテン語系の “com-” (共に~)とは関係が薄く、ゲルマン系の語源です。
- income(収入):in + come → 「中に入ってくるもの」
- outcome(結果):out + come → 「外に出てきたもの、結果」
- upcoming(来たる〜):up + coming → 「近づいてくる」
- welcome(歓迎する、ようこそ):古英語「wēl + cuman」(よく来る)
- come back → 戻る
- come in → 入る
- come up with an idea → アイデアを思いつく
- come across something → (偶然)~に出くわす
- come forward → 名乗り出る
- come true → 実現する
- come off (well / badly) → (うまく / まずく)いく
- come to a conclusion → 結論に達する
- come under attack → 攻撃を受ける
- come into effect → (法律などが)施行される
- 古英語「cuman」から派生し、自身の場所に向かって「到着する」という意味をもちます。
- 「go」と逆方向を表すときに用いられ、「(話し手または聞き手の方に)来る」という動きを強調します。
- 口語でも文章でも頻繁に使う、非常に一般的な動詞です。フォーマル/カジュアル両方に対応しやすいですが、改まった文脈では「arrive」のほうがフォーマルに響く場合もあります。
他動詞/自動詞:
- 原則として自動詞(目的語をとらない動詞)として用いられます。「I come from Japan.」のように前置詞とともに使われることが多いです。
- ただし、イディオム的に「come + 名詞」(come home, come undone など) の形を取る場合もありますが、直接的な目的語ではなく補語や補足説明になることが多いです。
- 原則として自動詞(目的語をとらない動詞)として用いられます。「I come from Japan.」のように前置詞とともに使われることが多いです。
一般的な構文:
- come + 副詞 (例: come back, come in)
- come + 前置詞 + 場所・人 (例: come to the office, come for me)
- come + to + 動詞の原形 (例: come to realize ~ = ~だと気づくようになる)
- come + 副詞 (例: come back, come in)
イディオム例:
- come around: 意識が戻る、考えが変わる
- come up: 話題に上る、生じる
- come across as: 〜のように見受けられる(印象を与える)
- come around: 意識が戻る、考えが変わる
“Can you come with me to the store?”
- (お店に一緒に来てくれる?)
“When did you come here?”
- (いつここに来たの?)
“If you’re free, come over to my place tonight.”
- (もし時間があれば、今夜うちに来てね。)
“Could you come to my office for a quick discussion?”
- (ちょっと話があるので、私のオフィスに来てもらえますか?)
“The responsibility doesn’t come under my role.”
- (その責任は私の役割には含まれていません。)
“Come prepared for tomorrow’s meeting with your proposals.”
- (明日の会議には提案を用意して臨んでください。)
“New evidence has come to light regarding the theory.”
- (その理論に関して新たな証拠が明らかになった。)
“He eventually came to understand the complexity of the issue.”
- (彼は最終的に、その問題の複雑さを理解するようになった。)
“It has come to our attention that several data points were omitted.”
- (いくつかのデータが省かれていたことが、我々の知るところとなった。)
- arrive(到着する)
- approach(近づく)
- reach(到達する)
- 例: “She arrived at the station.” は「彼女は駅に到着した」という意味で、よりフォーマルに「到着」を表しています。
- 例: “He approached the car.” は目的地に「近づく」イメージがあるため、ゴールに向かう過程を強調。
- go(行く)
- leave(去る)
- 「go」と「come」は話し手の立場から見た方向の違いをはっきりと区別します。
- “leave” は「その場所から離れる」イメージが強いです。
- IPA: /kʌm/
- アメリカ英語 (GA) でもイギリス英語 (RP) でも、ほぼ同じ発音です。
- 単音節であり、強勢は単語全体にかかります。
- よくある間違いとして [o] の音で「コーム」と発音することがありますが、実際は ʌ の音なので注意が必要です。
- スペルミス:
- “comming” と m を重ね過ぎないように注意してください。正しくは “coming” です。
- “comming” と m を重ね過ぎないように注意してください。正しくは “coming” です。
- 同音異義語との混同:
- come(来る)と comb(くしを使う行為)などを混同しないように。
- come(来る)と comb(くしを使う行為)などを混同しないように。
- 活用形の混乱:
- 過去形が “came” (ケイム) であり、過去分詞形も “come” (カム) である点に注意。
- 過去形が “came” (ケイム) であり、過去分詞形も “come” (カム) である点に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、基本的な動詞なので頻出です。時制や前置詞との組み合わせを問われる問題によく出てきます。
- 「話し手・聞き手側に“近づいてくる”様子」をイメージすると覚えやすいです。
- 「go」は「去る・行く」、「come」は「来る・近づく」の対比をしっかり頭に入れておくと混乱しにくくなります。
- 「カム (かむ)」という日本語っぽい音で覚えておくと、スペルも比較的思い出しやすくなります。
- 派生語 (income, outcome, welcome など) のイメージから、「何かがやってくる」という感覚を持っておくと単語学習が広がります。
- meet (名詞): スポーツの大会や集会(例: track meet = 陸上競技大会)
- meeting (名詞形): 会議、集まり(例: staff meeting = 社員会議)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “meet”
- 接尾語: 特になし
- 人と会う: 「Let's meet tomorrow.(明日会いましょう)」のように、じかに顔を合わせる意味で使われます。
- 初対面で会う: 「I met him for the first time yesterday.(彼に初めて昨日会った)」など。
- (要求などを)満たす: 「to meet requirements(要件を満たす)」のように、「〜に応える」「〜を満たす」のニュアンスになります。
- (問題や困難に)直面する: 「to meet a challenge(挑戦に立ち向かう)」という具合に、抽象的に使うこともできます。
- meet someone’s expectations → (人の期待に応える)
- meet a deadline → (締め切りに間に合わせる)
- meet a challenge → (課題・困難に立ち向かう)
- meet a quota → (ノルマを達成する)
- meet and greet → (挨拶・顔合わせの場)
- meet up (with someone) → ((誰かと)会う・落ち合う)
- meet in person → (直接会う)
- meet halfway → (妥協する・折衷案を見つける)
- meet a demand → (需要を満たす)
- meet one’s match → (互角の相手に出会う)
- シンプルで広範囲に使われる動詞ですが、相手との対面をイメージさせる点が強いです。
- 抽象的に「要件を満たす」「困難に直面する」といった意味に派生しますが、会話でも違和感なく使えます。
- 口語・日常会話、ビジネスシーン、カジュアル・フォーマルどちらでもOK
- Eメールやビジネス文書などにもよく使われますが、過度にフォーマルではありません。誰でも使える自然な単語です。
他動詞/自動詞の区別:
- 多くの場合は他動詞として目的語をとります(I met John yesterday.)。
- しかし “meet up” や “Let’s meet at the station.” のように自動詞的にも使われることがあります(目的語がない場合や前置詞を伴う形)。
- 多くの場合は他動詞として目的語をとります(I met John yesterday.)。
一般的な構文:
- meet + (人)
- “I want you to meet my parents.”
- “I want you to meet my parents.”
- meet + (目的物)
- “We need to meet the sales target.”
- “We need to meet the sales target.”
- meet (前置詞) + 場所・時
- “Let’s meet at 2 p.m.”
- “Let’s meet at 2 p.m.”
- meet up (with 人)
- “Let’s meet up with Lisa this weekend.”
- meet + (人)
イディオム:
- “meet someone halfway”: (お互いに歩み寄る、妥協する)
- “meet your maker”: (死ぬ、神に会う → ユーモラス/比喩的表現)
- “meet someone halfway”: (お互いに歩み寄る、妥協する)
- “Let’s meet at the café around 3 p.m.”
(午後3時ごろ、そのカフェで会おうよ。) - “I finally met my cousin from overseas yesterday.”
(昨日、ついに海外に住んでいるいとこに初めて会った。) - “We can meet up after work if you’re free.”
(もし時間があるなら、仕事の後に会えるよ。) - “I’d like to meet with the project manager to discuss the timeline.”
(プロジェクトマネージャーと予定について話し合いたいのですが。) - “We need to meet all the requirements for the new contract.”
(新しい契約の要件をすべて満たす必要があります。) - “Let’s schedule a meeting next week to meet our client’s expectations.”
(来週、クライアントの期待に応えるための会議を設定しましょう。) - “Researchers must meet ethical standards when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際、倫理基準を満たさなければなりません。) - “We met some challenges while gathering data for the study.”
(研究のデータ収集中にいくつかの課題に直面しました。) - “It’s essential to meet the publication deadlines in academic journals.”
(学術誌の締め切りに間に合わせることが重要です。) - encounter(出くわす、偶然会う)
- 「meet」は予定して会う場合でも使えるが、「encounter」は偶然性や予期しない出会いのニュアンスが強い。
- 「meet」は予定して会う場合でも使えるが、「encounter」は偶然性や予期しない出会いのニュアンスが強い。
- face(直面する)
- 「meet」の「課題に取り組む」意味と似ているが、「face」はより直接的に向き合うイメージ。
- 「meet」の「課題に取り組む」意味と似ているが、「face」はより直接的に向き合うイメージ。
- see(会う、面会する)
- “see a friend” と “meet a friend” はニュアンスが近いが、「see」は少し口語的でカジュアルに「会う」を表現。
- “see a friend” と “meet a friend” はニュアンスが近いが、「see」は少し口語的でカジュアルに「会う」を表現。
- avoid(避ける)
- 実際に会うや直面するの反対である「避ける」イメージ。
- 実際に会うや直面するの反対である「避ける」イメージ。
- miss(会いそこなう、逃す)
- 「会う予定だったが会えなかった」「機会を逃す」イメージ。
- 発音記号(IPA): /miːt/
- アクセント: 「ミート」の「ミ」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い:
- ほとんど同じ発音ですが、地域によって微妙に /iː/ の長さや肉声の響きが異なる程度です。
- ほとんど同じ発音ですが、地域によって微妙に /iː/ の長さや肉声の響きが異なる程度です。
- よくある間違い:
- /mit/ のように母音を短くしすぎたり、「ミット」と発音されるケースを見かけますが、正しくは母音を伸ばして「ミート」です。
- スペルミス: “meet” と “meat” の混同
- “meat” は「肉」の意味で発音は同じ (/miːt/) ですが、つづりが違うので注意。
- “meat” は「肉」の意味で発音は同じ (/miːt/) ですが、つづりが違うので注意。
- 同音異義語で混乱しやすい
- 上と同様に “meet” と “meat”。文脈で判断を。
- 上と同様に “meet” と “meat”。文脈で判断を。
- 目的語のとり方:
- “I met him.”(正)→ 他動詞で目的語を直接置く
- “I met with him.” と「with」を伴うパターンもありますが、ニュアンス的には「面会を設定して会う」などよりフォーマルなイメージがあります。
- “I met him.”(正)→ 他動詞で目的語を直接置く
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネスシーン、日常シーンでもよく登場する語です。特に “meet the deadline” や “meet one’s expectations” などのフレーズは頻出。
- “meet” = “会う” と “要件を満たす” → どちらも “出会う” イメージで覚えると整理しやすい。人と人が身体的に会う/条件と結果が「出会う」。
- スペリング: “ee” が二つ並んでいる単語は比較的「長いイー」音 (/iː/) になる、というパターンを意識する。
- 勉強テクニック: 「meet up」はカジュアルな“会う”の表現で、“text me so we can meet up!”(連絡ちょうだい、そしたら会おうよ)などと一緒に覚えると日常会話での使いどころが増えます。
- “high” (形容詞): “a high building”「高い建物」
- “heighten” (動詞): “to heighten awareness”「意識を高める」
- 語幹: “heigh-” (元々 “high” と関連)
- 接尾語: “-t”(古英語からの名詞形成の名残)
- reach a height of ~: ~の高さに達する
- average height: 平均的な高さ・身長
- at the height of ~: ~の最盛期・真っ只中
- height restriction: 高さ制限
- height difference: 高さや身長の差
- maximum height: 最大の高さ
- gain height: 高度を上げる
- in terms of height: 高さの観点から
- height clearance: 高さの余裕・クリアランス
- height advantage: 高さ(身長)の優位性
- 語源: 古英語の “hēahþu” (heah = high + þu (名詞化語尾)) から来ており、「高い状態・高い場所」という意味を表していました。
- ニュアンス: 高さを示す基本的な単語で、よりテクニカルな文脈では “altitude” や “elevation” が使われることもあります。「height」は人間の身長にも、物や建物の高さにも使える柔軟な単語です。
- 使用時の注意点: カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。日常会話でもビジネス文書でも特段問題なく使えます。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として使うことが多いですが、文脈によっては複数形“heights”も使われる(たとえば “the heights of various mountains” のように、複数の高さを指す場合)。
- 構文例:
- “The height of the wall is two meters.” (目的語として数値を取る)
- “She is worried about her height.” (抽象的に身長を指す)
- “The height of the wall is two meters.” (目的語として数値を取る)
- “at the height of one’s powers”
- 「全盛期にある」という比喩的表現
- 「全盛期にある」という比喩的表現
- “What’s your height?” / 「あなたの身長はどのくらいですか?」
- “The ceiling’s height is too low. I keep bumping my head.” / 「天井が低すぎる。頭をぶつけちゃうよ。」
- “I need to measure my daughter’s height for her new bike.” / 「娘の自転車を買うために身長を測らないと。」
- “Please ensure the height of this banner does not exceed the venue’s regulations.” / 「このバナーの高さが会場規定を超えないようにご注意ください。」
- “We will adjust the height of the shelves to accommodate extra storage boxes.” / 「追加の収納ボックスを置けるように棚の高さを調整します。」
- “The engineer is calculating the best height for the safety rails.” / 「エンジニアが安全柵に最適な高さを計算しています。」
- “The height of the water column significantly affects the pressure in the tank.” / 「水柱の高さはタンク内の圧力に大きく影響します。」
- “Researchers compared the height of the plants grown under different light conditions.” / 「研究者たちは異なる光条件下で育った植物の高さを比較しました。」
- “The height parameter is crucial in determining the projectile’s range.” / 「弾道物体の飛距離を決めるうえで高さパラメータは極めて重要です。」
- altitude (高度)
- “oxygen levels decrease with altitude.” のように、主に空や海抜など、大気中の高さを表す場合に多い。
- “oxygen levels decrease with altitude.” のように、主に空や海抜など、大気中の高さを表す場合に多い。
- elevation (標高)
- “the city’s elevation is 500 meters above sea level.” のように、特に地形や位置の高さを示す。
- “the city’s elevation is 500 meters above sea level.” のように、特に地形や位置の高さを示す。
- stature (身長)
- 人の身長という文脈でよく登場;「背丈」に近いニュアンス。
- tallness (高さ)
- ややカジュアルで、具体的な数値の高さというより“高さの状態”という感じ。
- depth (深さ)
- lowness (低さ)
- 発音記号 (IPA): /haɪt/
- アメリカ英語: [ハイト] /haɪt/
- イギリス英語: [ハイト] /haɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: /haɪθ/ と “th” の音を入れてしまうのは誤り。スペルに引きずられて「ハイツ」と読みがちですが、正しくは /haɪt/ です。
- スペルミス: “height” の “e” と “i” の順番を逆にしてしまう (“heigth” など) 間違い。
- 発音ミス: /haɪθ/ と “th” を発音してしまう。
- 同音異義語との混同: 似た単語はありませんが、“weight” (重さ) と混同して文中で誤用する場合があるので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「サイズ・寸法」を問う設問で頻出。
- 例) “What is the height of the new desk?” → “It’s approximately 70 cm.”
- スペリングの覚え方: “heigh” + “t” = highの形容詞に “t” をつけたイメージを持っておくと、スペルを間違えにくくなります。
- 例文や会話で繰り返し使うこと: 身近なもの(身長や家具の高さなど)を測って口頭で“height”を使う練習をしてみると自然と身につきます。
- また、「height」は “high” (高い) と明確に関連があると意識すると覚えやすいです。
golden
golden
Explanation
金の,金製の / 金色の,黄金色の / (金のように)貴重な,すばらしい
golden
1. 基本情報と概要
英語: golden
日本語: 「黄金の」「金色の」「きわめて貴重な」などを表す形容詞です。
「golden」は、見た目が金のような輝きをもつものを表すだけでなく、比喩的に「貴重な」「大切な」というニュアンスでも使われます。
たとえば、「golden opportunity」で「絶好の機会」という意味になり、このように特別で一度きりのチャンスを示すケースでよく使います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「golden」の詳細解説です。金のように燦然と輝くものを表すだけでなく、貴重で大切なニュアンスを表す比喩表現にも広く使われる便利な言葉です。ぜひ覚えて活用してみてください。
金の,金製の
金色の,黄金色の
(金のように)貴重な,すばらしい
【前置詞】《fly,go,sink など移動を表す動詞と結びつき方向を表して》…の下方へ,より低い位置へ / 《位置》…の下方で,より低い位置に / (上手・先方に対して)…より下手に,より手前に / (度合・地位・数量などが)…より以下で(の) / …にふさわしくない,にさえ値しない
below
below
Explanation
【前置詞】《fly,go,sink など移動を表す動詞と結びつき方向を表して》…の下方へ,より低い位置へ / 《位置》…の下方で,より低い位置に / (上手・先方に対して)…より下手に,より手前に / (度合・地位・数量などが)…より以下で(の) / …にふさわしくない,にさえ値しない
below
1. 基本情報と概要
単語: below
品詞: 前置詞(副詞としても使われる)
意味(英語): at a lower level or position than something else
意味(日本語): 「~の下に」「~より低い位置にある」という意味です。高さや位置を表すときに使われる単語です。例えば「机の下に」など、特定の物や場所よりも下部に位置することを示します。
「below」は、物理的位置のほか、数値や基準、期待値などの「ある基準より下回る」ことを表すのにも使われます。たとえば「平均以下」などですね。全体的にシンプルなニュアンスで、日常会話からビジネスまで広く使われます。
活用形: 前置詞や副詞のため、動詞のような時制変化や名詞の複数形などはありません。
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)〜B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
“above” と “over” は、ともに「上」の位置を表しますが、状況次第で使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「below」の詳細解説です。位置関係のみならず、数値や状態が基準を下回る場面でもよく使われます。ぜひ覚えて活用してみてください。
《fly,go,sink など移動を表す動詞と結びつき方向を表して》…の下方へ,より低い位置へ
《位置》…の下方で,より低い位置に
(上手・先方に対して)…より下手に,より手前に
(度合・地位・数量などが)…より以下で(の)
…にふさわしくない,にさえ値しない
下方へ向かって,低い位置へ
下方で,低い位置で
(記述で)以下に,下記に
下級の,下位に
下記の,後述の
burst
burst
Explanation
破裂する, 爆発する / 急に...する / を破裂させる
burst
1. 基本情報と概要
単語: burst
品詞: 動詞(不規則動詞)
意味(英語): to break open or apart suddenly and violently
意味(日本語): 「破裂する」「爆発する」「急に飛び出す」「感情が一気に爆発する」といったニュアンスで使われます。例えば風船が急に割れたり、感情が堰(せき)を切ったように溢(あふ)れ出すような場面にぴったりの単語です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらも1つの音節で、強勢(アクセント)は “burst” 全体にあります。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “burst” の詳細解説です。物理的な破裂から感情の爆発まで、幅広く応用できる便利な単語なので、例文やコロケーションとあわせてぜひマスターしてください。
破裂する,爆発する
〈つぼみが〉ほころびる
…'を'破裂させる,爆発させる,破る
discovery
discovery
Explanation
〈U〉発見〈C〉発見したもの
discovery
1. 基本情報と概要
英単語: discovery
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or process of finding or learning something that was not known before.
意味(日本語): 「新たに発見すること、未知のものを見つけること」を指す名詞です。未知だったものを見つけた、あるいは明らかになった時に使われます。科学的な発見から個人的な気づきまで幅広い場面で用いられます。
活用形
名詞のため、時制による活用はありません。
単数形: discovery
複数形: discoveries
他の品詞になった例
CEFRレベル
B1〜B2(中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis + cover」で「覆いを取る」→「発見する」が元の動詞 “discover” になり、そこから名詞形 “discovery” が派生しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“discovery” は、中英語の discover
(「発見する」)を由来とし、さらに古フランス語の “descovrir” を経て、ラテン語の “dis-”(反対や離脱を表す)と “cooperīre” (覆う)が組み合わさったものに起源があります。文字通り「覆いを取ること」から「発見すること」の意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
カジュアルな文章から学術論文まで幅広く使われますが、「the discovery of X」などフォーマルな文脈で特に頻出します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“discovery” は「自ら明らかにする」イメージがあり、“finding” よりも「新鮮な驚き」のニュアンスを含むことが多いのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“discovery”の詳細解説です。未知のものに対する「発見」というニュアンスを頭に入れておけば、あらゆる場面でうまく使いこなせます。
〈U〉発見;〈C〉発見した物(事)
pig
pig
Explanation
〈C〉ブタ
pig
1. 基本情報と概要
単語: pig
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: pigs (複数形)
CEFRレベル目安: A1 (超初心者)
pig が他の品詞になる例:
2. 語構成と詳細な意味
「pig」は接頭語や接尾語が特に付かない、シンプルな語構成です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつ、日常会話・ビジネス・学術的文脈の例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「pig」に関する詳細な解説です。日常会話や学習でぜひ役立ててください。
〈C〉豚;子豚
〈U〉豚肉(pork)
〈C〉なまこ(型に流しこんで作った鉄・鉛などの金属塊);なまこを作る型;銑鉄(せんてつ)(pig iron)
〈C〉《話》豚のような人(不潔な人,食いしんぼう,欲張り,非常に太った人など)
《俗》《軽べつして》おまわり
glad
glad
Explanation
うれしい / 《be ~ to do》喜んで...する, 進んで...する / (物事・表情・声などが) 喜ばしい,うれしそうな
glad
1. 基本情報と概要
単語: glad
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing pleasure or happiness
意味(日本語): 「嬉しい」「喜んでいる」
「glad」は、「何か嬉しいことや喜ばしいことがあるときに使う形容詞」です。「I’m glad to see you.(あなたに会えて嬉しい)」のように、相手との再会や出来事に対してポジティブな気持ちを表します。
CEFRレベル: A2〜B1
活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「glad」は日常会話からフォーマルな場面まで幅広く使える便利な形容詞です。ぜひ「嬉しい」を表現するときに積極的に取り入れてみてください。
《be glad to do》《未来形で》喜んで(進んで)…する(willing)
《名詞の前にのみ用いて》(物事・表情・声などが)喜ばしい,うれしそうな
《補語にのみ用いて》うれしい,楽しい,喜んで
貧乏な,貧しい / 貧相な,みすぼらしい / (一定規準よりも)劣る,落ちる / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな / 《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった / 《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない / 《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
poor
poor
Explanation
貧乏な,貧しい / 貧相な,みすぼらしい / (一定規準よりも)劣る,落ちる / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな / 《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった / 《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない / 《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
poor
貧乏な,貧しい / 貧相な,みすぼらしい / (一定規準よりも)劣る,落ちる / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな / 《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった / 《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない / 《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
1. 基本情報と概要
単語: poor
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: A2(初級レベル相当)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
主な意味の詳細
よく使われるコロケーション(共起表現10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的な使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “poor” の詳しい解説です。貧困だけでなく、「品質が悪い」「能力が低い」という広い意味があることを押さえると、より適切に使えるようになります。勉強に役立ててくださいね。
貧乏な,貧しい
貧相な,みすぼらしい
(一定規準よりも)劣る,落ちる
《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな
《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった
《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない
《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
come
come
Explanation
〈自〉来る,(相手の方へ)行く,やってくる
come
以下では、英単語「come」について、学習者の方にもわかりやすいように解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: come
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
“To move or travel towards or into a place,” “to approach,” “to arrive at a destination,” など。
(意味:ある場所に向かって移動する、近づく、到着する)
日本語での意味:
「来る」という意味です。たとえば、人がどこかへ近づいてくる、または行きたい場所に到着するときなどに使われます。「行く (go)」と対になって、話し手に向かって「来る」イメージです。
→ 「来る」という場面でよく使われ、基本的には「ある場所に向かう」ニュアンスの単語です。とても日常的によく使われる動詞です。
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
A2(初級): 日常会話で頻出する、とても基本的な動詞で、初歩的な会話からよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “come” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも幅広く使われる基本動詞なので、前置詞との組み合わせや活用形をしっかり押さえておくと、英語表現の幅がぐっと広がるでしょう。
(ある場所に)着く,到着する《+to+名》
〈時が〉到来する;〈順序が〉くる
(…に)届く,達する《+to+名》
〈事が〉(…に)起こる,生じる,降りかかる《+to+名》,(…から)起こる《+from(of)+名》
〈物が〉現れる,できる;〈子が〉生まれる
〈考えなどが〉(人の)心に浮かぶ《+to+名》
〈人が〉(…の)出身である,生まれである《+from(of)+名》
〈商品などが〉利用できる,手に入る
《命令形で促したり警告などを表して》さあ,これこれ
《仮定法現在で,年月・時期などを表す語[句]の前で》…が来ると
《仮定法現在》〈障害・難関など〉が来ても
〈相手が〉(話し手の方へ)来る,やって来る;〈話し手が〉(相手の方へ)行く,伺う《+to(into)+名》
(ある状態・結果に)なる,至る
《come the+名の形で》(…の)ふるまいをする,(…)ぶる
〈他〉に出会う / (紹介されて) ...と知り合いになる / 〈人〉と会う / 〈人〉を出迎える / 〈自〉会う / 〈人が〉会合する / 〈物が〉接触する /
meet
meet
Explanation
〈他〉に出会う / (紹介されて) ...と知り合いになる / 〈人〉と会う / 〈人〉を出迎える / 〈自〉会う / 〈人が〉会合する / 〈物が〉接触する /
meet
〈他〉に出会う / (紹介されて) ...と知り合いになる / 〈人〉と会う / 〈人〉を出迎える / 〈自〉会う / 〈人が〉会合する / 〈物が〉接触する /
1. 基本情報と概要
単語: meet
品詞: 動詞 (ときに名詞としても使われます)
活用形: meet - met - met
英語での意味:
1) to come together with someone, often by arrangement,
2) to see and speak to someone for the first time,
3) to come into the presence of something.
日本語での意味:
1) (人と)会う、面会する、
2) (初めて)会う、出会う、
3) (困難や要求など)に直面する、対処する。
たとえば友達と約束して会うときに「meet」を使います。また、初対面の人に会うときにも使われる動詞です。「困難に直面する」のように抽象的にも使われる役立つ単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
“meet”は日常会話からビジネス英語まで幅広く登場し、英語学習を進める上で早めに覚えておくと便利な語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
形がシンプルな単語なので、複雑な接頭語・接尾語はありません。
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “mētan” から派生し、中英語でも “mete” として使われていました。もともとは「遭遇する」「出会う」という意味を持っています。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「meet」の詳細な解説です。日常からビジネスまであらゆる場面で使える便利な単語ですので、例文に慣れながらぜひ覚えてみてください。
…‘に'会う,出会う
〈必要・要求・希望〉‘に'かなう,‘を'満足させる
〈勘定など〉‘を'支払う
…‘に'に対抗する,‘と'対戦する
会う,出会う
知り合いになる
〈人が〉会合する,集まる;〈会合が〉開かれる
〈物が〉接触する,合する,交わる
〈性質などが〉結合する,共存する
(紹介されて)…‘と'知り合いになる,近付きになる
(約束して)〈人〉‘と'会う,落ち合う
〈人〉‘を'出迎える;〈乗り物が〉〈他の乗り物〉‘と'連絡する
〈物〉‘に'接触する,‘と'接続する;…‘に'交わる,合する
〈反対・困難など〉‘に'うまく対処する,打ち勝つ;…‘に'反ばくする
〈U〉(物の)高さ《+of+名》 / 〈U〉《時にa~》(一定の平面からの)高さ,海抜,標高 / 〈U〉〈C〉身長 / 〈C〉《しばしば複数形で単数扱い》高い所,高台 / 〈C〉《the~》絶頂,極致,まっ最中
height
height
Explanation
〈U〉(物の)高さ《+of+名》 / 〈U〉《時にa~》(一定の平面からの)高さ,海抜,標高 / 〈U〉〈C〉身長 / 〈C〉《しばしば複数形で単数扱い》高い所,高台 / 〈C〉《the~》絶頂,極致,まっ最中
height
〈U〉(物の)高さ《+of+名》 / 〈U〉《時にa~》(一定の平面からの)高さ,海抜,標高 / 〈U〉〈C〉身長 / 〈C〉《しばしば複数形で単数扱い》高い所,高台 / 〈C〉《the~》絶頂,極致,まっ最中
以下では、英単語 height
(名詞)を、学習者向けに詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: height
品詞: 名詞 (noun)
活用形: height (単数形), heights (複数形)
意味 (英語)
• The measurement of how tall someone or something is, or the distance from the bottom to the top.
意味 (日本語)
• 身長や物の高さ、下から上までの距離を表す名詞です。「height」は、人や物の“高さ”を表現するときに使い、日常会話や文章でもよく登場する単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる単語ですが、短い単語でありながら発音面などでつまずきやすい点もあるため、丁寧に理解しておくとよいでしょう。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
「height」は、「high」という形容詞から派生した名詞形にあたります。かつては “highth” のような表記も見られましたが、現代では“height”に統一されています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / ファース構文:
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 height
の詳細解説です。日常会話からビジネス文書、学術的な場面まで、広く使われる単語ですので、正確な発音と使い方をしっかりマスターしてください。
〈U〉(物の)高さ《+of+名》
〈U〉《時にa~》(一定の平面からの)高さ,海抜,標高
〈U〉〈C〉身長
〈C〉《しばしば複数形で単数扱い》高い所,高台
〈C〉《the~》絶頂,極致,まっ最中
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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