基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 名詞形の活用: 通常、可算名詞 (a pump、two pumps…)
- 他の品詞での例:
- 動詞: “to pump” (「(何かを)ポンプで押し上げる、汲み上げる」など)
- (形容詞としての派生形は一般的ではありません)
- 動詞: “to pump” (「(何かを)ポンプで押し上げる、汲み上げる」など)
- 語構成: “pump” ははっきりした接頭語・接尾語は持たない短い単語ですが、もともとの語源的には中英語 (Middle English) の “pumpe” から来ています。
- 関連する派生語・類縁語:
- “pumping” (動名詞・形容詞的に使われることもある: “pumping system” など)
- “pumpkin” は綴りは似ていますがまったく別の語源です。
- “pumping” (動名詞・形容詞的に使われることもある: “pumping system” など)
- water pump (ウォーターポンプ)
- fuel pump (燃料ポンプ)
- air pump (空気ポンプ)
- bicycle pump (自転車用空気入れ)
- heart pump (心臓ポンプ)
- sump pump (サンプポンプ、排水用ポンプ)
- vacuum pump (真空ポンプ)
- hand pump (手動ポンプ)
- pump installation (ポンプの設置)
- pump maintenance (ポンプのメンテナンス)
- 語源: 中英語 (Middle English) “pumpe” から来ており、さらにその原型はオランダ語・ドイツ語圏の “pumpe” と同系の可能性が高いとされます。
- 歴史的使用: 古くは手動式のポンプが多く、井戸や船舶などで水を汲み上げる装置として使われていました。
- ニュアンス・使用時の注意点: 比較的カジュアルな単語ですが、技術文書や工学系の文章でもよく登場します。会話では「ポンプが壊れた」、「ポンプで空気入れよう」といったように日常的に使われます。フォーマル/カジュアルを問わず幅広く使える単語です。
- 可算名詞: “a pump” / “two pumps” のように数えることができます。
- 動詞として使う時: “to pump water out”「水を汲み出す」のように他動詞として使うことが多いですが、“His heart was pumping fast.”「彼の心臓が速く鼓動していた」のように自動詞的に使う場合もあります。
- 構文例:
- “Install a pump in the engine.” (他動詞で目的語 “a pump” を取る形)
- “The machine pumps water automatically.” (S + V + O の基本構文)
- “Could you hand me the bicycle pump? I need to inflate my tires.”
(自転車の空気入れを取ってくれる? タイヤに空気を入れたいんだ。) - “The water pump in the garden stopped working, so we can’t water the plants.”
(庭のウォーターポンプが壊れちゃって、植物に水をやれないの。) - “I bought a small air pump for my inflatable mattress.”
(エアマット用に小さな空気ポンプを買ったよ。) - “We need to check the fuel pump on our generator regularly.”
(ジェネレーターの燃料ポンプを定期的に点検する必要があります。) - “The pump supplier offered us a discount for bulk orders.”
(ポンプのサプライヤーは大量注文に割引を提示してくれました。) - “Ensure the pump meets safety standards before signing the contract.”
(契約を結ぶ前に、そのポンプが安全基準を満たしているか確認してください。) - “The efficiency of the centrifugal pump depends on the impeller design.”
(遠心ポンプの効率はインペラーの設計に依存します。) - “A heat pump transfers thermal energy from a cooler space to a warmer one.”
(ヒートポンプは、より冷たい場所からより暖かい場所へ熱エネルギーを移動させます。) - “The lab installed a high-capacity vacuum pump for their experiments.”
(その研究室では実験のために大容量の真空ポンプを設置しました。) - 類義語:
- “compressor”(コンプレッサー)
- 気体に対して圧縮するのが主目的。ポンプは液体や気体を移動させる目的が強い。
- 気体に対して圧縮するのが主目的。ポンプは液体や気体を移動させる目的が強い。
- “injector”(インジェクター)
- ポンプの一種だが、非常に高圧で流体を噴射する装置。
- ポンプの一種だが、非常に高圧で流体を噴射する装置。
- “compressor”(コンプレッサー)
- 反意語:
- 「液体や気体を取り外す装置」という観点での明確な反意語は少ないですが、強いて言えば “drain” (排出する、排水口) が動詞で役割的に逆の働きを示すことがあります。
- 発音記号 (IPA): /pʌmp/
- アメリカ英語: [pʌmp](「パンプ」のように “ʌ” の音)
- イギリス英語: [pʌmp](ほぼ同じですが、地域による微妙な差異はあり)
- アメリカ英語: [pʌmp](「パンプ」のように “ʌ” の音)
- アクセント: 単音節語なので、語全体にアクセントがあります (“pump” の “pum” 部分)。
- よくある発音の間違い: “pomp”(/pɑːmp/ や /pɒmp/)と混同しないように気を付けてください。
- スペルミス: “pomp” (華やかさ、荘厳) と混同しないこと。
- 同音異義語: 同音異義語としては “pomp” は発音がやや異なるので、注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどのビジネスシーンや、工業系の英語で登場する可能性があります。離れた分野では出題頻度は低めですが、技術関連の文章では要注意です。
- イメージ: 「手動の自転車空気入れ」をイメージするとわかりやすいです。上から押して空気を送る装置が “pump”。
- 覚え方のコツ: “pump” の “p” と “空気をプッシュする様子” (push の “p”) を関連付けると記憶しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 自分で “pump” を使う場面を想像(例えば自転車のタイヤに空気を入れる)しながら、「I use a pump to inflate my bicycle tires.」とつぶやいて覚えると定着しやすいです。
- 「pilot」とは、飛行機や船、またはその他の乗り物を操縦する人を指します。
- 日本語では「パイロット」(航空機の操縦士)や「水先人」(船舶の航海をガイドする人)などを意味します。
- 動詞 (to pilot): 「操縦する」「案内する」の意味があります。(例: “He piloted the new aircraft.”)
- 形容詞用法: 「試験的な」や「導入段階の」というニュアンスで使われることがあります。(例: “a pilot program” = 「試験プログラム」)
- B1(中級): 「pilot」は日常会話でよく登場する職業名ですが、Aレベル(初級)に比べるとやや語彙が増えた段階で習得する語と言えます。
- 語源的にはフランス語の “pilote” や古いイタリア語の “pilota” に遡るとされています。
- 現代英語ではpi-lotのように区切れますが、特別に区別される接頭語や接尾語があるわけではありません。
- pilot (飛行機の操縦士)
飛行業界で航空機を飛ばす、または制御するライセンスを持っている人。 - pilot (水先案内人)
船を港や海峡など危険な水域を安全に通過させるために操縦や航法を指示する人。 - pilot episode / pilot film
テレビ番組や映画の「試作版」を指し、シリーズ化や大規模公開前のテスト放送として使われます。 - airline pilot(航空会社のパイロット)
- fighter pilot(戦闘機のパイロット)
- pilot license(パイロット免許)
- ship’s pilot / harbor pilot(船舶の水先人)
- pilot training(パイロット訓練)
- pilot’s cockpit(パイロットの操縦席)
- autopilot(自動操縦)
- pilot error(パイロットのミス/ヒューマンエラー)
- pilot episode(ドラマのパイロット版・試験エピソード)
- pilot project / pilot program(試験的なプロジェクト・プログラム)
- “pilot”は中世フランス語の “pilote” やイタリア語の “pilota” に由来するとされ、さらにさかのぼるとギリシャ語で「かじ」を意味する語に辿るとも言われています。
- もともとは船のかじや舵取りをする人を指していましたが、技術の発達とともに航空機の操縦士など、広範な乗り物の操作を行う人へと意味が拡張しました。
- カジュアル: 会話で単に「パイロット」と言うと、ほぼ飛行機の操縦士を連想します。
- フォーマル/文書: 「pilot project(試験導入プロジェクト)」など、技術的・ビジネス的文脈で使われることも。
- ドラマや番組などの「pilot episode」は、正式シリーズ化前のテスト版という意味。
- 可算名詞です。a pilot / pilots(複数形)と数えられます。
- 主語にも補語(例: “He is a pilot.”)にも使えます。
- 他動詞として使う場合:「~を操縦する、案内する」の意味
例: “He piloted the plane through the storm.” - 比喩的用法: 「プロジェクトを先導する」のような抽象的な意味でも用いられます。
- “pilot in command” = 「機長(機内で最終決定権を持つパイロット)」
- “take the pilot seat” = 「主導権を握る(比喩的表現として使われることも)」
“My brother wants to become a pilot when he grows up.”
(兄は大きくなったらパイロットになりたいと思っているの。)“I met a commercial pilot at the party last night.”
(昨晩のパーティーで民間航空のパイロットと知り合ったよ。)“Have you seen the pilot episode of that new TV series?”
(あの新しいテレビシリーズのパイロット版を見た?)“We need to conduct a pilot project before rolling out the full service.”
(本格導入の前にパイロットプロジェクトを実施する必要があります。)“The captain and the pilot discussed the route before departure.”
(船長と水先案内人が出発前に航路について相談した。)“She’s leading the pilot program for our new marketing initiative.”
(彼女が新しいマーケティング施策のパイロットプログラムを主導しています。)“The airline sponsors scholarships for aspiring pilot candidates.”
(その航空会社はパイロット志望者への奨学金を提供している。)“A pilot study was conducted to assess the feasibility of the new curriculum.”
(新カリキュラムの実現可能性を評価するために予備的な研究(パイロットスタディ)が行われた。)“Pilot error accounted for the majority of accidents in the reported cases.”
(報告された事故の大部分はパイロットのエラーによるものであった。)- aviator(飛行士/操縦士)
- やや古い響きやフォーマル感あり。
- やや古い響きやフォーマル感あり。
- airman(空軍要員、または操縦士)
- 軍隊関連のニュアンスが加わる。
- 軍隊関連のニュアンスが加わる。
- captain(船長、機長など)
- 責任者・リーダーに焦点があり、必ずしも操縦者とは限らない。
- passenger(乗客)
- 乗り物に乗るが操縦はしない人。
- IPA表記: /ˈpaɪlət/
- アクセントは第1音節 “pi” に置かれます。
- アクセントは第1音節 “pi” に置かれます。
- アメリカ英語: [パイラット] のように発音されがち
- イギリス英語: 基本的には同じ発音ですが、アメリカ英語よりややはっきり “t” を発音する傾向があります。
- よくある間違いとしては、アクセントを第2音節に置いて [paɪˈlɒt] のように発音してしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “pilote”, “pilott”などと誤記しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、ドイツ語読みなどで「ピロット」と濁らせてしまうケースがあります。
- TOEIC・英検など試験対策: 空港や航空産業、旅行関連のトピックで出題されることが多い単語です。「pilot project」などビジネス文脈でも出る可能性があります。
- 「舵を取る人」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。英単語の由来としても「舵」に関係する言葉から来ており、「乗り物をコントロールする人」というストーリーを意識すると記憶しやすくなります。
- “pilot” という言葉を聞くと常に「操縦席に座って操作している人」とイメージしながら覚えると、スペリングや発音を混乱しにくくなります。
- 英語: in a way that is natural; without artificiality or effort; obviously, as a matter of course
- 日本語: 「自然に、当然のこととして、当たり前のように、無理なく」という意味です。
- 例えば、「自然に振る舞う」というように、余計な力や不自然さがない様子を表します。
- 「当然そういう結果になって当然だ」というニュアンスでも使われます。
- 例えば、「自然に振る舞う」というように、余計な力や不自然さがない様子を表します。
- B1(中級): 日常的な内容を理解し、ある程度の場面で自分の意見を表現できるレベル
- B2(中上級): 日常会話以上に複雑な内容を理解し、様々な話題でやり取りができるレベル
- 副詞: naturally (自然に、当然ながら)
- 形容詞: natural (自然な、当然の)
- 名詞: naturalness (自然さ)
- 他動詞/自動詞: naturalize(他動詞で「帰化させる」、自動詞で「帰化する」など)
- 語幹: “natur” (ラテン語の “natura” 「自然」から)
- 接尾辞: “-ally” (副詞を作る接尾辞 “-ly” が「自然の(natural)」に付いた形)
- come naturally to ~:~にとって自然にできる(例: Playing the piano comes naturally to her. / 彼女にとってピアノを弾くことは自然にできる。)
- behave naturally:自然に振る舞う
- speak naturally:自然に話す
- feel naturally comfortable:自然に居心地が良いと感じる
- naturally occur:自然に起こる(例: Certain phenomena naturally occur in nature.)
- naturally lead to ~:当然~という結果になる
- naturally flow:自然に流れる
- be naturally gifted:生まれつき才能がある
- naturally bright person:生まれつき頭の回転が早い人
- naturally curly hair:生まれつきクセのある髪
- ラテン語の “natura”(自然)に由来し、中世フランス語を経て英語に入った “natural” の派生形。
- “natural” + “-ly” で「自然に~、当たり前のように~」という副詞として使われるようになりました。
- 「自然に」「無理なく」というポジティブな印象を与えます。
- 「当然だよね」というニュアンスでカジュアルにもフォーマルにも使われますが、「当然そうなるだろう」という強い確信や当たり前感を示す文脈では口語表現としても頻繁に登場します。
- カジュアルな日常会話から、少しフォーマルな文章やスピーチまで幅広く使われます。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞、あるいは文全体を修飾します。
- 例: “She spoke naturally during the interview.” → 「彼女は面接の時、自然に話した。」
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、カジュアルな会話で「もちろん」「当たり前じゃない?」といった軽いニュアンスで使われることが多いです。
- 位置: 文頭・文中・文末のどこでも置けますが、修飾の範囲によってニュアンスや焦点が変わります。
- 文頭: “Naturally, he declined the offer.” (当然のことながら、彼はその申し出を断った)
- 文中: “He naturally declined the offer.” (彼は自然に/当然の如く、その申し出を断った)
- 文末: “He declined the offer naturally.” (彼は申し出を自然な感じで断った)
- 文頭: “Naturally, he declined the offer.” (当然のことながら、彼はその申し出を断った)
- “Naturally, I want to spend more time with my family.”
(当然のことながら、家族ともっと一緒にいたいんだ。) - “If you practice every day, you’ll naturally get better.”
(毎日練習すれば、自然と上達するよ。) - “She naturally smiles whenever she’s around friends.”
(彼女は友達といるときは、自然に笑顔になる。) - “Naturally, we expect the sales numbers to improve by next quarter.”
(当然ながら、来四半期までに売上が改善することを期待しています。) - “He naturally adapted to the new work environment.”
(彼は新しい職場環境に自然に適応しました。) - “You should try to speak naturally during the presentation.”
(プレゼンでは、自然に話すようにするといいですよ。) - “Certain chemical reactions naturally occur under high pressure.”
(ある種の化学反応は高圧の下で自然に起こります。) - “The population naturally grows when resources are abundant.”
(資源が豊富なときは人口が自然に増加します。) - “Some phenomena are naturally difficult to observe without specialized equipment.”
(特定の現象は特殊な機材なしでは観察が自然と難しくなります。) - obviously(明らかに)
- 「誰が見てもわかるように」というニュアンス。
- 例: “Obviously, you should wear a coat when it’s cold.”
- 「誰が見てもわかるように」というニュアンス。
- automatically(自動的に)
- 「機械的に、意識しなくても」というニュアンス。
- 例: “The door automatically locks when you leave.”
- 「機械的に、意識しなくても」というニュアンス。
- instinctively(本能的に)
- 「生まれつき備わった本能・直感に従って」というニュアンス。
- 例: “He instinctively knew what to do in that situation.”
- 「生まれつき備わった本能・直感に従って」というニュアンス。
- unnaturally(不自然に)
- 「自然ではなく、ぎこちなく」という意味。
- 例: “His smile looked unnaturally forced.”
- 「自然ではなく、ぎこちなく」という意味。
- artificially(人工的に)
- 「人の手が加えられている様子」を強調。
- 例: “The lake was artificially created.”
- 「人の手が加えられている様子」を強調。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語(BrE): /ˈnætʃ.ər.əl.i/
- アメリカ英語(AmE): /ˈnætʃ.ɚ.əl.i/
- イギリス英語(BrE): /ˈnætʃ.ər.əl.i/
アクセント位置: 第一音節(nát)に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “na-tu-ra-lly” と /tu:/ のように強く発音しがちですが、“nætʃə-rə-ly” のように「チュラリー」と連結するイメージを持つと自然に発音しやすいです。
- スペルミス: 「naturally」は最後が “-ally” なので、 “natural” + “ly” と書きたくなりますが、実際は“natural + ly”→“naturally”になるため、「ally」を忘れずに。
- 意味の取り違え:
naturally
とnormally
(通常は)を混同しないように注意。二つは似ていますが、後者は「いつも通り」「普段」という時間軸のニュアンスが強いです。 - TOEIC・英検等での出題傾向:
- “naturally” は副詞問題や語彙問題の選択肢として、形容詞 “natural” とセットで出題されることが多いです。
- 文法的に副詞の位置が問われる問題でも登場することがあります。
- “naturally” は副詞問題や語彙問題の選択肢として、形容詞 “natural” とセットで出題されることが多いです。
- 「自然(nature) + ally(仲間) → 自然(の仲間)」というこじつけで覚えてみるのも一つのアイデアです。
- 「ナチュラリー」という音から「ナチュラル + リー」と分解し、形容詞 “natural” に “-ly” を付けたとイメージするのが手軽な覚え方です。
- 日常的に“自然体で”という場面を思い浮かべ、「当たり前のことだからこそ自然にできる」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 動詞: to reference「参照する、言及する」
例: “I need to reference the original data.” (元のデータを参照する必要がある) - 形容詞形はなし
※「referential」という形容詞は存在しますが、やや専門的・学術的な文脈で用いられます。 - B2 (中上級): 日常会話というより、レポートやビジネスでも用いる少し専門的な単語。
- 接頭語: re- (「再び」や「元へ戻す」の意味を持つことが多い)
- 語幹: fer (ラテン語の “ferre” = 「運ぶ」「携える」)
- 接尾語: -ence (名詞を形成)
- 参照/参考
他の情報との比較や確認などに使用する。 - 言及/述べること
誰か/何かについて言及するとき。 - 推薦状/紹介状
人物の評価や適性を紹介する文書・連絡先。 - reference point (参照点)
- reference list (参考文献リスト)
- reference material (参考資料)
- point of reference (比較の基準)
- reference book (参考図書)
- reference number (参照番号)
- reference library (参考図書室)
- cross-reference (相互参照)
- make reference to ~ (~に言及する)
- letter of reference (推薦状)
- フォーマル度は中程度からやや高めです。
- レポートや論文、ビジネス書類などでよく使われます。
- カジュアルな口語では「I looked it up」などと言い換えることが多いですが、書き言葉では “reference” を多用します。
- 推薦状(letter of reference)などはビジネスやアカデミックな文脈で必須の表現です。
- 可算・不可算の両方の用法がある
- 可算: “She provided three references for her job application.” (具体的に3つの推薦状/参照元を提示した)
- 不可算: “This document is for reference only.” (これは参考用です)
- 可算: “She provided three references for her job application.” (具体的に3つの推薦状/参照元を提示した)
- “make reference to + 名詞/動名詞”
例: “He made reference to several studies in his paper.” - “for reference” (参考までに)
例: “I’ve attached the chart for reference.” (参考までにそのチャートを添付しました) - “in reference to ~” (~に関して)
- “I’m writing in reference to your application.” (あなたの申請に関して連絡しています)
- “Could you give me a reference for a good local plumber?”
(地元の良い配管工を教えてもらえますか?) - “I kept the old brochure for reference in case I need it later.”
(後で必要になるかもしれないから、そのパンフレットを参考用に取っておいたよ。) - “Do you have any reference books on gardening?”
(ガーデニングの参考図書は持ってる?) - “Please provide two professional references when applying for the position.”
(この職に応募する際は、プロフェッショナルなリファレンスを2通提出してください。) - “I will attach the latest sales figures for your reference.”
(最新の売上データを参考用に添付します。) - “Make sure to cite proper references in your report.”
(レポートには適切な参考文献を明示してください。) - “Many references in the bibliography support her hypothesis.”
(参考文献表の多くの文献が彼女の仮説を裏付けている。) - “Cross-referencing the data from different studies is essential for accuracy.”
(異なる研究のデータを相互参照することは、正確さを保つうえで重要です。) - “The paper lacks sufficient references to primary sources.”
(その論文は一次資料へのリファレンス(言及)が不十分です。) - citation (引用, 引用文): 学術論文などで特に引用箇所を示す際に使われる。
- mention (言及): 一般的に軽く言及するイメージが強く、formal ではない。
- referral (紹介, 推薦): 特に医者や専門家を紹介するときなど、人を“紹介”する文脈で使われる。
- omission (省略)
- forget (忘れる)
が文脈上反対の意味を示す場合があります。 - アメリカ英語 (AE): /ˈrɛf.ɚ.əns/
- イギリス英語 (BE): /ˈrɛf.ər.əns/
- 最初の音節 “ref-” にアクセントがあります (RE-fuh-rence)。
- 「re-fer-ence」ではなく「ref-rence」のように中間音を曖昧にしすぎると聞き取りづらい場合があります。
- スペルミス: “referance” や “reffernce” と書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、“preference” (嗜好) と似ているため注意が必要。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「reference materials」「reference letter」「make reference to」などはビジネス文書やメール文の読解で出題される可能性が高いです。
- 「re + fer + ence」で「もう一度運ぶイメージ」。何か情報を「戻って確認する(参照)」という流れで覚えると定着しやすいです。
- 「recommendation (推薦)」とセットで覚えると、job application などの文脈で「reference letter (推薦状)」を連想しやすいです。
- スペリングは “e” が多く並んでいるので、しっかり “ref + er + ence” に分解して覚えましょう。
- A2(初級): 基本的な単語や表現を理解し、簡単なコミュニケーションが取れるレベル
- A recording of moving visual images (and sometimes sound).
- The technology or medium used for recording or transmitting moving images.
- 動画、映像
- 映像技術や媒体
- 名詞: video (単数) / videos (複数)
- 動詞: videoed / videoing(あまり一般的ではありませんが、口語やインフォーマルな文脈で「撮影する」の意味で用いられることがあります)
- 動詞 (to video): 口語やカジュアルな文脈で「撮影する」という意味で使われる。
例: I videoed the party yesterday.(昨日パーティをビデオ撮影した) - 「video」自体はラテン語の「videre(見る)」が由来となっています。詳しい語源は後述します。
- watch a video(動画を見る)
- record a video(動画を録画する/撮影する)
- upload a video(動画をアップロードする)
- share a video(動画を共有する)
- music video(ミュージックビデオ)
- video camera(ビデオカメラ)
- video streaming(動画ストリーミング)
- video call(ビデオ通話)
- video platform(動画共有プラットフォーム)
- video clip(短い動画クリップ)
- ラテン語の “videre(見る)” が由来。
- 英語に取り入れられた際、映像技術の発展にともない「動画」「映像」という意味で用いられるようになりました。
- 「video」は非常に一般的な単語なので、カジュアルにもフォーマルにも広く使われます。
- ただし、動画配信サービスやオンライン会議などの文脈では、「ビデオ〇〇」と略してしまうと、伝わりにくい場合もあるため注意が必要です。文脈に合わせて「video conference(ビデオ会議)」「video streaming(動画ストリーミング)」など明確にするのがよいでしょう。
- 名詞として使う場合は可算名詞になります。単数形「video」、複数形「videos」となります。
- 動詞として使う場合は、「ビデオ撮影する」という意味で、やや口語的な用法です。
- 例: Could you video the performance?(そのパフォーマンスをビデオ撮影してもらえますか?)
- (名詞) I watched a video on YouTube.(YouTubeで動画を見た)
- (動詞) She’s videoing the concert for her friend.(彼女は友人のためにコンサートを撮影している)
- “I found a funny video yesterday. Want to watch it?”
(昨日面白い動画を見つけたんだ。一緒に観る?) - “Could you send me the video link again?”
(もう一度あの動画のリンクを送ってもらえる?) - “Let’s make a birthday video for Mom!”
(お母さんのために誕生日動画を作ろう!) - “We’ll have a video conference with our overseas branch tomorrow.”
(明日、海外支社とのビデオ会議があります。) - “Please upload the promotional video to the company’s website.”
(宣伝用のビデオを会社のウェブサイトにアップロードしてください。) - “Make sure the video presentation is ready before the board meeting.”
(役員会の前にビデオプレゼンが準備できているか確認してください。) - “The researcher analyzed the video footage to observe the subject’s behavior.”
(研究者は被験者の行動を観察するために映像を分析した。) - “Video interviews can be a useful method in conducting qualitative research.”
(動画インタビューは定性的調査を行うのに有用な方法になり得る。) - “We examined video data to assess the participants’ reactions in real time.”
(参加者のリアルタイムの反応を評価するために、ビデオデータを検証した。) - “film”(映画・フィルム)
- 「film」は主に映画やフィルムで撮影された映像を指すため、より専門的・伝統的なニュアンスがある。
- 「film」は主に映画やフィルムで撮影された映像を指すため、より専門的・伝統的なニュアンスがある。
- “footage”(映像素材)
- 特に素材としての映像、撮影済みビデオの断片を指すときに使われる。
- 特に素材としての映像、撮影済みビデオの断片を指すときに使われる。
- “clip”(短い動画・一部の映像)
- 「clip」は「短い動画」を強調するニュアンスがある。
- 映像の反意語としては直接該当する単語はあまりありませんが、「audio(音声)」は「映像」と区別して使われることがあります。
- アメリカ英語: /ˈvɪdioʊ/
- イギリス英語: /ˈvɪdi.əʊ/
- 第1音節「vi」に強勢がきます。(VI-deo)
- アメリカ英語では語尾が「-oʊ」(オウ)と聞こえ、イギリス英語では「-əʊ」(やや曖昧なオウ)と発音します。
- 音節を「ビ・デ・オ」とはっきり3つに分けないで発音してしまうこと。強勢を最初に置いて「ヴィディオ」くらいに発音すると自然です。
- スペルミス: つづりに “e” と “o” が入れ替わって “viedo” になるミスがよくあります。
- “音声カタカナ”だけで覚えると、発音が「ビデオ」になり、英語母語話者には「video」として認識されにくいことがあります。
- “audio” と “video” を混同しないように注意が必要です。音声のみか、映像を含むかで大きな違いがあります。
- TOEICや英検などでも、リスニングや読解問題で“video conference”や“video footage”などの形で目にする可能性が高いです。
- 「見る(videre)」から派生した単語であることを意識し、“video = 見るもの” と考えると覚えやすいでしょう。
- “旅行ビデオ”や“音楽ビデオ”など、実際に自分が撮影したり観たりする動画をイメージしながら覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイントは “vi” → “di” → “eo” の順に注意して、実際に何度か書いてみると定着します。
- 現在形: climb
- 過去形: climbed
- 過去分詞形: climbed
- 現在分詞形: climbing
- A2: 超初心者よりはやや進んでいて、日常表現でよく登場する語彙。
- B1: より深く日常生活を表現するのに使われる中級レベル。
- 「climb」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。
- 語幹「climb」は英語で「上に登る」という動きを表しており、b は歴史的に残るけれど発音はしない(サイレント)文字です。
- climber (名詞): 登る人、登山家
- climbing (動名詞/形容詞的用法): 登っていること、登山の
- climb a tree (木に登る)
- climb a mountain (山を登る)
- climb the stairs (階段を上る)
- climb a ladder (はしごを上る)
- prices climb (価格が上昇する)
- climb up the corporate ladder (会社の出世階段を上る)
- climb out of bed (ベッドから起き出す)
- climb into a car (車に乗り込む)
- climb to the top (頂上まで登る)
- climb down (from somewhere) (上から降りてくる)
- 手足を使って何かをよじ登る具体的なイメージから、比喩として「地位を上げる」「位が上がる」という意味でも使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広い場面で使用できます。ふだんは「登る」という動詞としてシンプルに活用されるケースが多いです。
他動詞・自動詞の使い分け
- 他動詞: “He climbed the mountain.”(山を登った)
- 自動詞: “He climbed up.”(彼は上へ登った)
- 他動詞: “He climbed the mountain.”(山を登った)
よく使われる構文
- climb + 名詞(他動詞として)
- “He climbed the fence.”
- climb + 副詞(自動詞として方向を示す)
- “She climbed up slowly.”
- 比喩的表現で “the corporate ladder” などを目的語に取る場合
- “She hopes to climb the corporate ladder quickly.”
- climb + 名詞(他動詞として)
名詞としての
climb
- 可算名詞として “a steep climb” のように「(急・大変な)登り」という意味でも使われる。
- 可算名詞として “a steep climb” のように「(急・大変な)登り」という意味でも使われる。
- “Let’s climb this hill and see the view from the top.”
(この丘を登って頂上から景色を見ようよ。) - “I’m too tired to climb the stairs. I’ll take the elevator.”
(階段を上るには疲れすぎてるから、エレベーターに乗るよ。) - “My cat always climbs on the furniture.”
(私の猫はいつも家具に登っています。) - “We expect our sales to climb steadily next quarter.”
(来四半期には売り上げが着実に上がると期待している。) - “She’s determined to climb the corporate ladder quickly.”
(彼女は会社の出世階段をすばやく登り詰めようと決心している。) - “The stock prices have climbed to a new high.”
(株価が新たな高値に達した。) - “In this study, participants were asked to climb a simulated mountain.”
(この研究では、参加者はシミュレーションされた山を登るよう指示された。) - “The data indicate a steady climb in global temperatures.”
(データは地球温暖化の着実な上昇を示している。) - “Climbing Everest requires both physical endurance and mental preparation.”
(エベレストを登るには身体的な持久力と精神的な準備の両方が必要である。) - ascend(上昇する): よりフォーマルで科学的・文語寄り。「頂上や上方向へ向かう」イメージ
- scale(よじ登る): 山や壁などをよじ登るイメージが強い。比喩的にも大きな課題を乗り越える場合に使われる
- go up(上へ行く): よりカジュアルで、幅広い意味。単純に「上がる」というニュアンス
- descend(下降する)
- go down(下がる)
- /klaɪm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /klaɪm/ の発音は同じですが、地域によって微妙に母音の質が異なる場合があります。
- よくある間違いは “b” を発音してしまうことです。「クライム」と発音するのが正解です(“b” はサイレント)。
- スペルミス
- “clime” (気候) と間違えたり、 “climb” の “b” を忘れて “clim” と書いたりしないように注意。
- “clime” (気候) と間違えたり、 “climb” の “b” を忘れて “clim” と書いたりしないように注意。
- 発音
- “b” は書くだけ、読まない。
- “b” は書くだけ、読まない。
- 同音異義または紛らわしい単語
- “clime” (気候の意、発音は /klaɪm/ で同じ)の綴り違いに注意。文脈で区別が必要。
- “clime” (気候の意、発音は /klaɪm/ で同じ)の綴り違いに注意。文脈で区別が必要。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも頻出単語の一つ。登場するたびに動詞としての意味と使い方の両方をしっかり押さえると良いです。
- “The b is silent but helps you get to the top!” と覚えると印象に残るかもしれません。
- 実際に「手足を使って必死に上がっていく」とビジュアルイメージすると記憶に残りやすいです。
- また、階段やちょっとした高い場所に行くときに頭の中で “I climb the stairs.” と言いながら実践すると、身体とイメージが結びついて覚えやすくなります。
- to fasten or attach something at the top so that the lower part is free or suspended
- (in certain contexts) to kill someone by tying a rope around their neck and letting them hang
- (informal) to stay or spend time in a place (hang out)
- 何かを上の部分で固定して、下の部分を自由にぶら下げるイメージの「吊るす/掛ける」
- たとえば、壁に絵を掛ける、洗濯物を干すなどの場面で使います。
- たとえば、壁に絵を掛ける、洗濯物を干すなどの場面で使います。
- (特定の文脈で) 首に縄をかけて吊るす死刑の意味 (hanged, hanged)
- こちらは刑罰や過去の歴史など特定の文脈でのみ使われ、日常的にはあまり使いません。
- こちらは刑罰や過去の歴史など特定の文脈でのみ使われ、日常的にはあまり使いません。
- (口語的) ぶらぶらする、時間を過ごす (hang around / hang out)
- 「友達と遊んで過ごす」といったラフなニュアンスがあります。
- 一般的意味の過去形・過去分詞形: hung, hung
- 「首吊りの刑」の過去形・過去分詞形: hanged, hanged
- 例: He was hanged for his crimes. (彼は犯罪のために絞首刑に処せられた)
- B1 (中級)
- 日常会話で「掛ける」や「ぶらぶら過ごす」という意味が頻出するため、日常的に覚えておきたいレベルです。
- hang はもともと古英語由来の単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹は “hang” そのものです。
- hanger (名詞): ハンガー(服を掛ける道具)
- hangman (名詞): 絞首刑執行人 (古い表現)
- hang-up (名詞): 精神的な引っ掛かり、気にしていること (インフォーマル)
- hang a picture(絵を掛ける)
- hang clothes(服を掛ける/服を干す)
- hang out with friends(友達とぶらぶら過ごす)
- hang in there(踏ん張る、あきらめずに頑張る)
- hang on a second(少し待つ)
- hanging lamp(吊り下げ式ランプ)
- hang by a thread(危機的状況にある)
- hang up the phone(電話を切る)
- hang around the mall(ショッピングモールをぶらぶらする)
- get the hang of it(コツをつかむ)
- 語源: 古英語で「垂れる」を意味する動詞 “hon”・“hōn” から派生しました。古いゲルマン語圏でも同様の語幹が使われてきました。
- ニュアンス: 「上から吊るす」「固定された高い所からぶら下げる」といった視覚的イメージを強く伴います。また、カジュアルに「時間を過ごす」という使い方(hang out)は、現代英語において若者を中心に頻繁に使われます。
- 使用時の注意点: 「絞首刑にする」という重大な意味を持つため、過去形を使う際、「hung」なのか「hanged」なのかの使い分けに注意する必要があります。
- フォーマルかカジュアルか:
- 物を掛ける・吊るす・ぶらぶらする: 日常会話・カジュアル
- 絞首刑: 堅い文章や歴史的文脈でのみ使われるフォーマル or 古めの表現
- 物を掛ける・吊るす・ぶらぶらする: 日常会話・カジュアル
- 他動詞としての用法: 物を「掛ける/吊るす」対象がある場合 (例: hang a coat)
- 自動詞としての用法: 自分が「ぶら下がる」状態 (例: The painting is hanging on the wall.)
- 句動詞・イディオム:
- hang out (with) …: (人と一緒に) ぶらぶら過ごす
- hang on (to) …: (~にしっかりつかまる) / (会話で)「ちょっと待って」
- hang up: (電話を) 切る
- get the hang of …: (~のコツをつかむ)
- hang out (with) …: (人と一緒に) ぶらぶら過ごす
- “Could you hang my coat by the door?”
- (ドアのそばに私のコートを掛けてくれる?)
- (ドアのそばに私のコートを掛けてくれる?)
- “Let’s hang out at the café after class.”
- (授業のあと、カフェでぶらぶらしようよ。)
- (授業のあと、カフェでぶらぶらしようよ。)
- “Hang on, I need to grab my keys.”
- (ちょっと待って、鍵を取ってくるね。)
- “We can hang the company’s posters in the lobby.”
- (会社のポスターをロビーに掛けられます。)
- (会社のポスターをロビーに掛けられます。)
- “Could you hang on a moment while I transfer your call?”
- (電話を転送するので、少々お待ちいただけますか?)
- (電話を転送するので、少々お待ちいただけますか?)
- “Let’s not hang up the phone until all details are confirmed.”
- (すべての詳細が確認されるまで電話を切らないようにしましょう。)
- “Researchers often hang specimens to dry before conducting the analysis.”
- (研究者は、分析を行う前に標本を干して乾燥させることがよくあります。)
- (研究者は、分析を行う前に標本を干して乾燥させることがよくあります。)
- “Historical records show that some criminals were hanged in the 18th century.”
- (歴史的記録によると、18世紀には一部の犯罪者が絞首刑に処せられたそうです。)
- (歴史的記録によると、18世紀には一部の犯罪者が絞首刑に処せられたそうです。)
- “To ensure proper ventilation, the equipment is hung from the ceiling.”
- (適切な通気を確保するために、その装置は天井から吊るされています。)
類義語 (synonyms)
- suspend(吊るす)
- 「一時的に浮いた状態にする」という含みがあります。ややフォーマル。
- 「一時的に浮いた状態にする」という含みがあります。ややフォーマル。
- dangle(ぶらぶらと垂れ下がる)
- 「ぶらぶら揺れている」というニュアンスが強い。
- 「ぶらぶら揺れている」というニュアンスが強い。
- drape(掛ける)
- 「(布などを) 優雅に掛ける」ニュアンス。
- 「(布などを) 優雅に掛ける」ニュアンス。
- suspend(吊るす)
反意語 (antonyms)
- remove(取り外す)
- place on a surface(表面に置く)
- 「掛ける/吊るす」とは対照的に、「上に置く」意味。
- 「掛ける/吊るす」とは対照的に、「上に置く」意味。
- remove(取り外す)
- “suspend” はフォーマルや公式の文書でよく見られ、何かが一時的に上から「宙に浮いた」状態を表現します。
- “dangle” は特に物が揺れている雰囲気を強調したい時に用いられます。
- “hang” は意味が広く、日常的にも使われ、「掛ける」「ぶら下げる」の最も一般的な単語といえるでしょう。
- 発音記号 (IPA): /hæŋ/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも基本的に同じ発音 “ハング” に近い音。ただし、「æ」の響きが地域によってわずかに変化することがあります (アメリカでは若干広い “ア” の音になることが多い)。
- 強勢 (アクセント): “hang” は1音節なので強勢は特に移りません。そのまま /hæŋ/。
- よくある発音の間違い: /heɪŋ/(「ヘイン」)のように発音しないように注意しましょう。/æ/ は日本語の「ア」と「エ」の中間のような音です。
- “hung” と “hanged” の混同
- 一般的な過去形・過去分詞は “hung”。死刑などの文脈は “hanged”。
- 一般的な過去形・過去分詞は “hung”。死刑などの文脈は “hanged”。
- 同音異義語との混同
- “hang” に同音異義語は特にありませんが、“hen” など発音近い語のスペルミスには注意。
- “hang” に同音異義語は特にありませんが、“hen” など発音近い語のスペルミスには注意。
- 試験対策
- TOEIC などでも「hang up the phone」「hang on」などの句動詞の形でよく出題されます。
- 「hung / hanged」の正しい使い分けに関する問題が文法問題として出ることもあります。
- TOEIC などでも「hang up the phone」「hang on」などの句動詞の形でよく出題されます。
- ハンガーの “hanger” と関連づけて覚える: 服を掛けるハンガー(hanger)は “hang” が元になっている。
- 絵を掛けるイメージ: “hang a picture” の場面をイメージするとわかりやすい。
- “hung”=「物を吊るした」、“hanged”=「人を吊るした」 と区別しておぼえると混同しにくい。
- 音のイメージ: /hæŋ/ は「ハン!」と短く切る感じでイメージ。
- 実際にハンガーで服を掛ける動作をしながら口に出してみる: 五感を使って覚えると定着が早いです。
活用形:
- 原形 (base form): react
- 三人称単数現在形 (third-person singular): reacts
- 現在進行形 (present participle): reacting
- 過去形 (past tense): reacted
- 過去分詞形 (past participle): reacted
- 原形 (base form): react
他の品詞への変化例:
- 名詞形 : reaction (反応)
- 形容詞形 : reactive (反応的な)
- 名詞形 : reaction (反応)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← “react”は日常的な会話にも出てきますが、抽象的にも使えるため中級レベルとされることが多いです。
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
語構成: “re + act”
- 「re-」は「再び」「後ろへ」を表す接頭語であることが多いですが、この場合は「仕返しに反応する」「相手の行動に対して返す行動をする」というニュアンスを感じさせます。
- 「act」は「行動する」を意味する語幹です。
- 「re-」は「再び」「後ろへ」を表す接頭語であることが多いですが、この場合は「仕返しに反応する」「相手の行動に対して返す行動をする」というニュアンスを感じさせます。
関連語や派生語:
- react → reaction (名詞: 反応)
- react → reactive (形容詞: 反応的な、反応しやすい)
- reactivate (動詞: 再活性化する)
- react → reaction (名詞: 反応)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
- react quickly(すばやく反応する)
- react negatively(否定的に反応する)
- react positively(肯定的に反応する)
- react calmly(冷静に反応する)
- react with anger(怒りをもって反応する)
- react appropriately(適切に反応する)
- react chemically(化学的に反応する)
- react to criticism(批判に反応する)
- react under pressure(プレッシャー下で反応する)
- how to react(どう反応すべきか / 反応の仕方)
- react quickly(すばやく反応する)
- 語源: ラテン語の「re(再び) + agere(行動する)」がフランス語を経て英語に入ったと考えられています。“行動を返す”というニュアンスが強調されています。
- 使用時の微妙なニュアンス: 行動を起こすきっかけが外部から与えられ、それに応じるイメージです。「自ら動く」よりも「相手や状況に合わせて応じる」という感じが強いです。
- 口語・文章・フォーマル/カジュアル:
- 口語: “How did you react?”など、日常会話でも頻繁に用いられます。
- 文章: レポートや記事などでも「結果としてどう反応したか」など幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアル両方ともに使用可能ですが、相手が取り得た行動などを客観的に述べるときに多用されます。
- 口語: “How did you react?”など、日常会話でも頻繁に用いられます。
- 自動詞・他動詞: 基本的には自動詞として「(主語が)反応する」という形で用いられます。
- 例) “I reacted immediately to the news.”(私はそのニュースにすぐに反応した)
- 例) “I reacted immediately to the news.”(私はそのニュースにすぐに反応した)
よく使われる構文:
- “react to + 名詞/代名詞” → 「~に反応する」
- 例) “They reacted to the announcement with shock.”
- “react + 副詞” → 「副詞的表現でどのように反応するかを表す」
- 例) “He reacted quickly.”
- “react to + 名詞/代名詞” → 「~に反応する」
イディオム例:
- “knee-jerk reaction” → 直感的な、深く考えずに出る反応のイメージ
- “knee-jerk reaction” → 直感的な、深く考えずに出る反応のイメージ
“How did you react when you saw the surprise party?”
(サプライズパーティーを見たとき、どう反応したの?)“I usually react by laughing when I’m nervous.”
(緊張するとき、たいていは笑って反応してしまうんだ。)“Don’t react too strongly; he was just joking.”
(そんなに強く反応しないで。彼はただ冗談を言っただけだから。)“Our clients reacted positively to the new proposal.”
(私たちのお客様は新しい提案に肯定的に反応してくれました。)“We need to react swiftly to market changes.”
(市場の変化に素早く対応する必要があります。)“How should we react to their latest offer?”
(彼らの最新の提案にはどのように対応すべきでしょうか。)“Certain chemicals react differently under high pressure.”
(特定の化学物質は高圧下で異なる反応を示す。)“Patients might react to medication in unexpected ways.”
(患者は薬に予想外の反応を示すことがあります。)“Experts are studying how cells react to stress.”
(専門家は細胞がストレスに対してどのように反応するかを研究しています。)類義語 (Synonyms)
- respond(返答する、応じる)
- respond はより言語的・行動的な「返事・対応」のニュアンス。
- respond はより言語的・行動的な「返事・対応」のニュアンス。
- reply(返事をする)
- 主に言葉で返すときに用いられる。
- 主に言葉で返すときに用いられる。
- counter(反撃する、反駁する)
- 相手の動きに対してこちらから対抗手段を取るイメージ。より「対抗」のニュアンスが強い。
- 相手の動きに対してこちらから対抗手段を取るイメージ。より「対抗」のニュアンスが強い。
- respond(返答する、応じる)
反意語 (Antonyms)
- ignore(無視する)
- 「反応しない」という点で反意語。
- 「反応しない」という点で反意語。
- remain indifferent(無関心でいる)
- 「反応を示さない」状態を表す表現。
- 「反応を示さない」状態を表す表現。
- ignore(無視する)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /riˈækt/
- イギリス英語: /riˈækt/
- アメリカ英語: /riˈækt/
- アクセント: “re-ACT”の“ACT”の部分が強く発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “react”の “-act” を [エィクト] と長めに伸ばしてしまうと不自然になりがちです。アクセントは “æ” でしっかり開く音にすると通じやすいです。
- “react”の “-act” を [エィクト] と長めに伸ばしてしまうと不自然になりがちです。アクセントは “æ” でしっかり開く音にすると通じやすいです。
- スペルミス: reac*t* の最後の “t” を抜かしてしまうことがあるので注意 (“reac” ではない)。
- 同音異義語: 特に同音異義語はなく、 “react” と “re-enact” (再現する) などを混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICなどでは「どのように対処する/対応するか」を問う問題で “react” が頻出。
- 文中で受け身ではほとんど使われない(“be reacted”という形は通常使わない)ため、注意。
- TOEICなどでは「どのように対処する/対応するか」を問う問題で “react” が頻出。
- 覚え方のイメージ: 「何か( act )が起きたら、もう一度( re )自分も act する」という流れで “react” のスペルを思い出せます。
- ストーリーの想像: 誰かが行動( act )を起こした時に、あなたはどう“re-act”する?と考えることで英単語が頭に残りやすくなります。
- 勉強テクニック: 実際に友達やクラスメイトに、「こんな状況ではどう反応(react)しそう?」と聞いてみるなど、会話で積極的に使ってみると記憶に定着します。
- great(原級)
- greater(比較級)
- greatest(最上級)
- 動詞:greatは形容詞なので動詞形はありません。
- 名詞:greatness「偉大さ、すばらしさ」の形で用いられます。
語幹(great)
- 直接的に「大きい」「優れた」という意味を持ちます。接頭語や接尾語がつかない、シンプルな形です。
派生語・類縁語
- greatness (名詞):「偉大さ・すばらしさ」
- greatly (副詞):「非常に・大いに」
- greatness (名詞):「偉大さ・すばらしさ」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- great idea(素晴らしいアイデア)
- great achievement(偉大な業績)
- great opportunity(絶好の機会)
- great success(大成功)
- great effort(大いなる努力)
- in great detail(詳細に、非常に詳しく)
- make a great impression(大きな印象を与える)
- have a great time(楽しい時間を過ごす)
- a great deal of(たくさんの)
- take great pride in〜(〜を大いに誇りに思う)
- great idea(素晴らしいアイデア)
語源
- 古英語の“grēat”に由来し、「大きい」「重要な」という意味で使われていました。
- その後、古ノルド語やドイツ語の影響を受けながら、同じように「大きなもの」を指す言葉として使われ続けています。
- 古英語の“grēat”に由来し、「大きい」「重要な」という意味で使われていました。
ニュアンス・使用上の注意点
- 「すごく良い」という肯定的な感情を込める表現としてよく使われます。
- くだけた会話からビジネスメールまで幅広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも対応しやすい単語です。
- ただし、文脈によっては「大きい」という物理的な大きさを示す場合もあるので注意しましょう(例: a great distance = とても大きな距離)。
- 「すごく良い」という肯定的な感情を込める表現としてよく使われます。
形容詞としての使われ方
- 主に修飾語として名詞を修飾します(例: “That’s a great idea.”)。
- 「be動詞 + great」の形で叙述用法としても使われます(例: “This food is great.”)。
- 主に修飾語として名詞を修飾します(例: “That’s a great idea.”)。
よくある構文・イディオム
- It would be great if 〜(もし〜なら、素晴らしいでしょう)
- Great minds think alike.(賢い人は同じことを考える、類は友を呼ぶ というような意味)
- The greater the challenge, the greater the reward.(挑戦が大きければ大きいほど、得られる報酬も大きい)
- It would be great if 〜(もし〜なら、素晴らしいでしょう)
フォーマル / カジュアル
- 「That’s great!」という感嘆表現はカジュアルにもフォーマルにも使える柔軟な表現です。
- “Wow, this pizza tastes great!”
- 「わあ、このピザめちゃくちゃおいしいね!」
- 「わあ、このピザめちゃくちゃおいしいね!」
- “It’s great to see you again!”
- 「また会えてうれしいよ!」
- 「また会えてうれしいよ!」
- “I had a great time at the party last night.”
- 「昨日のパーティーはすごく楽しかった。」
- “That’s a great proposal; let’s discuss it in our next meeting.”
- 「素晴らしい提案ですね。次のミーティングで検討しましょう。」
- 「素晴らしい提案ですね。次のミーティングで検討しましょう。」
- “Your presentation was great. You explained everything clearly.”
- 「あなたのプレゼン、とても良かったです。全てわかりやすく説明してくれましたね。」
- 「あなたのプレゼン、とても良かったです。全てわかりやすく説明してくれましたね。」
- “We had a great discussion about the new marketing strategy.”
- 「新しいマーケティング戦略について、良い議論ができました。」
- “His research made a great contribution to the field of physics.”
- 「彼の研究は物理学の分野に大きく貢献しました。」
- 「彼の研究は物理学の分野に大きく貢献しました。」
- “There is great potential for further study in this area.”
- 「この分野にはさらなる研究の可能性が大いにあります。」
- 「この分野にはさらなる研究の可能性が大いにあります。」
- “This paper provides a great deal of insight into modern economics.”
- 「この論文は現代経済学への多くの示唆を与えています。」
- 類義語(synonyms)
- excellent(優れた)
- fantastic(最高に素晴らしい)
- wonderful(驚くほどすばらしい)
- terrific(すごく良い)
- marvelous(感嘆するほど素晴らしい)
- excellent(優れた)
- 反意語(antonyms)
- terrible(ひどい)
- awful(恐ろしい、最悪の)
- poor(質の悪い)
- terrible(ひどい)
発音記号(IPA)
- 米音: [ɡreɪt]
- 英音: [ɡreɪt]
- 米音: [ɡreɪt]
強勢(アクセント)
- 1音節なので、特にアクセントの移動はありません。“g”の発音を濁らせないように注意しましょう。
- [eɪ]の音を長めに伸ばし、最後の[t]をしっかり発音するとクリアになります。
- 1音節なので、特にアクセントの移動はありません。“g”の発音を濁らせないように注意しましょう。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありません。どちらも[ɡreɪt]でほぼ同じ発音です。
よくある発音ミス
- “great”を「グレイト」と伸ばさず、「グレイ(ト)」としっかり[eɪ]の二重母音に注意するようにしてください。
スペルミス
- “great”は “g-r-e-a-t”ですが、ときどき “greate”や “graet”のように間違える人がいます。
- “ea”の順番を間違えないように注意が必要です。
- “great”は “g-r-e-a-t”ですが、ときどき “greate”や “graet”のように間違える人がいます。
同音異義語
- “grate” (動詞:「すりおろす」「イライラさせる」)と同音ですが、スペリングも意味も異なるので注意しましょう。
試験対策(TOEIC・英検など)
- 文章の中の形容詞問題や文脈から「素晴らしい」「大きい」という意味を推測する際によく出題されます。
- 会話文中でもよく見かける単語なので、リスニングの対策としても押さえておきましょう。
- 文章の中の形容詞問題や文脈から「素晴らしい」「大きい」という意味を推測する際によく出題されます。
- “g-r-e-a-t”の文字順が、音の “グレイト”と対応するようイメージする。
- 「グレイト」の「グレイ」にあたる部分が「g-r-e-a」、最後の [t] は忘れないようにすると覚えやすいです。
- 「大きい人は偉大」という連想で覚えるのも一案です(実際の由来は「大きい」という意味からきているので)。
- 英語: “to rain” means that rain (water droplets) is falling from the sky. Usually used impersonally as “It rains.”
- 日本語: 「雨が降る」という意味です。「天気が雨になっている状態を表す動詞」です。
- 原形: rain
- 三人称単数現在形: rains (例: It rains every day.)
- 現在分詞・動名詞: raining (例: It is raining now.)
- 過去形・過去分詞: rained (例: It rained yesterday.)
- 名詞: rain(例: We had heavy rain this morning.)
- ※派生語として “rainy” (形容詞: 雨の、雨が多い) などがあります。
- A2: 初級
(天候の話題は日常生活において頻繁に登場するため、初級レベルから学習される単語です) - 「rain」はごく短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹として “rain” がそのまま存在し、名詞・動詞どちらの用法でも使われます。
- rainy (形容詞): 雨の、雨が降りやすい
- rainbow (名詞): 虹
- rainfall (名詞): 降雨量
- pour with rain(土砂降りになる)
- rain heavily(激しく雨が降る)
- rain lightly(小雨が降る)
- acid rain(酸性雨)
- rain on someone’s parade(人の楽しみを台無しにする)
- give someone a rain check(後日改めて誘いを受ける/延期する)
- rain down (on)(~に大量に降りかかる)
- cease raining(雨が止む)
- rain or shine(雨でも晴れでも/天気にかかわらず)
- caught in the rain(雨に降られる)
- 古英語の “regnian” や “renian” に由来し、もとは「雨が降る」という意味で使われていました。
- その後、中英語を経由して modern English の “rain” になったとされています。
- 天気を表す動詞として最も一般的。多くの場合は it を主語にして使う(一種の「非人称主語」)のが特徴です。
- “rain down on” のように比喩的に使って、「(何かが)大量に降りかかる」と表現することもあります。
- 口語・書き言葉のどちらでも日常的に使われます。比較的カジュアルな場面でよく見られますが、ビジネスメールなどでも天候を説明する際には問題なく使われます。
- 非人称動詞としての用法
- 通常、天候を表す「雨が降る」という意味で “It rains.” のように it を主語にします。
- 例: “It’s raining outside.”
- 通常、天候を表す「雨が降る」という意味で “It rains.” のように it を主語にします。
- 他動詞的用法 (比喩的)
- “to rain (something) on (someone)” のように比喩的表現として使われる場合、目的語を取って「(感情・言葉・物などを)雨のように降らせる」という意味を持つことがあります。
- 例: “They rained confetti on the winners.”
- “to rain (something) on (someone)” のように比喩的表現として使われる場合、目的語を取って「(感情・言葉・物などを)雨のように降らせる」という意味を持つことがあります。
- 名詞としての用例
- 不可算名詞として “rain” を使う場合が圧倒的に多いです(例: “We had a lot of rain yesterday.”)。ただし、比喩的・文学的には可算扱いされる場合もあります。
- “It’s raining. Don’t forget your umbrella!”
(雨が降ってるよ。傘を忘れないでね!) - “I got caught in the rain on my way home.”
(帰り道で雨に降られちゃった。) - “It might rain later, so let’s take our raincoats.”
(後で雨が降るかもしれないから、レインコートを持っていこう。) - “Unfortunately, the outdoor event had to be canceled because it rained all morning.”
(残念ながら、午前中ずっと雨だったため、屋外イベントは中止になりました。) - “We’ll hold the meeting indoors whether it rains or shines.”
(雨でも晴れでも、会議は屋内で行います。) - “I’ll take a rain check on lunch today; I have an urgent meeting.”
(今日はお昼をキャンセルさせてください。急ぎのミーティングが入ってしまいました。) - “According to the meteorological data, it’s expected to rain intermittently throughout the week.”
(気象データによると、今週は断続的に雨が降る見込みです。) - “Precipitation models predict that it will rain heavily in coastal regions.”
(降水量の予測モデルによれば、沿岸地域では激しい雨が降る見通しです。) - “In arid zones, it may not rain for several months at a time.”
(乾燥地帯では、数か月間全く雨が降らないこともあります。) - pour(土砂降りになる)
- “It’s pouring outside.” は「バケツをひっくり返したような雨が降っている」イメージ。
- “It’s pouring outside.” は「バケツをひっくり返したような雨が降っている」イメージ。
- drizzle(霧雨が降る、小雨が降る)
- “It’s drizzling.” は「細かく弱い雨が降っている」ニュアンス。
- “It’s drizzling.” は「細かく弱い雨が降っている」ニュアンス。
- shower(にわか雨が降る)
- “We might have a few showers in the afternoon.” は「短時間・断続的に雨が降る」イメージ。
- to clear up(雨が止んで晴れる)
- “It’s expected to clear up this afternoon.” で「午後には晴れ間が出る」という意味。
- 発音記号 (IPA): /reɪn/
- アクセント: 1音節の単語なので、特に強勢の位置は意識しにくいですが、 /reɪn/ の母音 “ei” をしっかり伸ばして発音するのがポイント。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ /reɪn/ で、明確な違いはほとんどありません。
- よくある間違い: “rein” (手綱) や “reign” (統治する) とスペルがよく似ており、音も同じように聞こえるため混同に注意が必要です。
- つづりの混同: “rain” (雨)・“rein” (手綱)・“reign” (統治) は発音が同じですが意味が全く異なります。文脈で判断しましょう。
- 非人称構文: “It rains” のように 「it」が主語になる使い方は、日本語の「雨が降る」と構造が異なるため、慣れないうちは混乱しがちです。
- TOEICや英検などでの出題例: 天候表現(“It’s raining cats and dogs.”などのイディオムを含む)や、予定・状況を表す問題でよく見かけられます。
- スペリングの覚え方: “rain” は R + ain。ほかの似た綴りの単語に気をつけながら、「雨」というイメージと一緒に覚えると混乱が減ります。
- イメージ: 雨が上から「レイン(reɪn)」と降ってくる雰囲気を思い浮かべると、つづりと音が結びつきやすいでしょう。
- 感覚的な暗記術: “Rain” の “ain” =「えいん」と発音しながら、雨が降り落ちるイメージを繰り返し思い浮かべると、自然と口が動くようになります。
pump
pump
Explanation
〈C〉ポンプ
pump
1. 基本情報と概要
英単語: pump
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞を中心に説明します)
意味(英語): A device used to move liquids or gases from one place to another, by means of pressure or suction.
意味(日本語): 液体や気体を圧力や吸引によって別の場所に移動させるための装置。
「水をくみ上げたり、空気を送り込んだりする装置を指します。日常生活では自転車の空気入れや井戸などで使う “ポンプ” ですね。」
CEFRレベル: B1(中級)
「比較的よく使われる単語ですが、日常会話や技術的な文章でも登場する場面があり、基本的に中級学習者でも理解しておきたい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語との差には、圧縮や噴射など明確な特定機能の違いがあるので注意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「pump」の詳細です。ぜひ、様々な文脈で活用してみてください。
ポンプ
《単数形で》ポンプで空気(ガス)を入れること
pilot
pilot
Explanation
〈C〉水先案内人 / パイロット / 指導者
pilot
以下では、名詞 “pilot” に関して、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 単語: pilot
● 品詞: 名詞 (主に「操縦士、パイロット」という意味として使われます)
意味(英語 → 日本語)
「乗り物を操縦する専門家」というニュアンスがあります。日常会話で「パイロット」というと、ほとんどの場合は飛行機の操縦士を指しますが、船の水先案内人や、ドラマや番組の試験製作版(パイロット番組)など、少し広い意味でも使われます。
活用形
名詞は通常変化しませんが、複数形としてはpilots となります。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方 (to pilot)
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pilot」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術文脈まで幅広く使われる単語ですので、それぞれの文脈に合わせて適切に使い分けるとよいでしょう。
気どらずに,自然に / 《しばしば文全体を修飾いて》当然,もちろん(of course) / 生まれつき(by nature) / 自然の力で,ひとりでに
naturally
naturally
Explanation
気どらずに,自然に / 《しばしば文全体を修飾いて》当然,もちろん(of course) / 生まれつき(by nature) / 自然の力で,ひとりでに
naturally
気どらずに,自然に / 《しばしば文全体を修飾いて》当然,もちろん(of course) / 生まれつき(by nature) / 自然の力で,ひとりでに
以下では、副詞「naturally」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: naturally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語・日本語)
CEFRレベル:B1(中級)~ B2(中上級)くらい
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「naturally」の詳細な解説です。自然体や当然感を示す便利な表現として、ぜひ使いこなしてみてください。
気どらずに,自然に
《しばしば文全体を修飾いて》当然,もちろん(of course)
生まれつき(by nature)
自然の力で,ひとりでに
〈U〉《...へ》言及すること《to ...》 / 《...を》参照すること《to ...》 / 〈C〉(本などの)出典 / 言及した事柄 / (人物・才能などの)証明書 / 〈他〉〈本・著者など〉を参考文献として引用する
reference
reference
Explanation
〈U〉《...へ》言及すること《to ...》 / 《...を》参照すること《to ...》 / 〈C〉(本などの)出典 / 言及した事柄 / (人物・才能などの)証明書 / 〈他〉〈本・著者など〉を参考文献として引用する
reference
〈U〉《...へ》言及すること《to ...》 / 《...を》参照すること《to ...》 / 〈C〉(本などの)出典 / 言及した事柄 / (人物・才能などの)証明書 / 〈他〉〈本・著者など〉を参考文献として引用する
1. 基本情報と概要
英単語: reference
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: reference / 複数形: references
英語での意味
“reference” は何かを示したり、言及したり、またはその証拠や裏付けとして使用するための情報や資料を指す言葉です。
日本語での意味
「参照」「言及」「参考資料」「推薦(状)」などの意味があります。
「ある情報源に当たる」「誰かについての情報を示す」といったシーンで使われる単語です。たとえば、レポートを書くときに本や論文を参照するとき、あるいは人の経歴や適性を確認するときの「推薦状」や「リファレンスチェック」を指すこともあります。
他の品詞形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語由来で、「re + fer + ence」は「もう一度運ぶもの」「言及するもの」というニュアンスを持ちます。
主な意味と使われ方
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “referre” (re = 再び + ferre = 運ぶ) が語源です。「元の場所に戻す」というところから、「情報を戻す→言及する」となり、さらに「参照する、推薦する」という意味が派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
一般的な構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (シソーラス)
反意語
“reference” の直接的な反意語はあまりありませんが、「言及しない/言及を控える」という意味で
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント (強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
参考用データや推薦状など、文脈によって意味合いが変わる単語なので、用いられる状況をイメージして覚えるのがおすすめです。
〈U〉(…へ)言及すること,(…の)話に触れること《+to+名》;〈C〉言及した事柄
〈C〉(人物・才能などの)証明書;身元保証人,照会先
〈本・著者など〉を参考文献として引用する
〈U〉(…を)参照すること,参考《+to+名》;〈C〉(本などの)出典,参考書;(出典などの)注記
video
video
Explanation
〈U〉テレビの映像 / 〈C〉テレビ / テレビ映像に関する / ビデオテープの
video
1. 基本情報と概要
単語: video
品詞: 名詞(動詞としても用いられる場合があります)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味:
日本語での意味:
「video」は、撮影した映像や、それを見るためのコンテンツである動画コンテンツを指す単語です。日常的に「動画を観る」「動画を撮る」などの場面で非常によく使われる、とても身近な名詞です。
活用形:
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
主な構文の例:
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的/専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “video” の詳しい解説です。映像に関連するあらゆるシーンで使える基本的な単語なので、日常生活からビジネスまで幅広く活用してみてください。
〈U〉テレビの映像
〈C〉テレビ
テレビ映像に関する
ビデオテープの
climb
climb
Explanation
〈他〉をよじ登る《up》 / 〈自〉《...に》よじ登る《to ...》 / 上がっている
climb
1. 基本情報と概要
単語: climb
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使用可能)
活用形:
意味(英語): to go or move up (something), often using hands and feet
意味(日本語): (何かを)登る、上に移動する
「climb」は、山や階段など、何かをよじ登る動作を表す言葉です。手足を使って一生懸命に上へ進むイメージがあります。会話でも文章でもよく使われる、比較的シンプルな動詞です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
ほかの品詞の形としては 名詞では直接使いませんが、派生語として「climb」という名詞形(「上昇」や「登ること」)も存在します。例: “It’s a long climb to the top of the mountain.” のような形。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “climban” に由来し、当時から「上に行く」「よじ登る」という意味がありました。b の字は歴史的に綴りに含まれているものの、現在ではほとんど発音されません。
ニュアンス/使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「climb」は上方向への動き、反対に「descend」「go down」は下方向への動きを示します。「ascend」はやや硬い文体でも使われますが、「climb」はどの場面でも取り入れやすい一般的な動詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは先頭にあり、“climb” の “b” は発音しません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「climb」は「上に移動する」イメージ。一番のポイントは“b”のサイレント。
以上が、動詞「climb」の詳細な解説となります。ぜひ、日常会話からビジネス、学術的な表現まで幅広く使ってみてください。
…'を'よじ登る,登る《+up+名,+名+up》
(…に)よじ登る,登る《+[up]to+名》
《副詞[句]を伴って》はうように進む
上がっている,上昇する《+up》
〈つるなどが棒壁などを〉つたい登る《+up+名》
《通例副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'掛ける,下げる,つるす / (ちょうつがいなどで)〈ドアなど〉‘を'取り付ける《+名+on+名》 / …‘を'絞殺する;(犯罪で)…‘を'絞首刑にする / 《話》《damnの遠回しな語として,ののしりの言葉や強意表現に用いて》 / 〈頭など〉‘を'垂れる / (絵などで)〈部屋・壁など〉‘を'飾る,覆う《+名+with+名》;〈壁紙など〉‘を'壁に張る / 《副詞[句]を伴って》(…に)掛かる,垂れる,ぶら下がる / (ちょうつがいなどで)〈戸などが〉取り付けられている《+on+名》 / 首をつる,首つり自殺をする;(犯罪で)絞首刑になる《+for+名(doing)》
hang
hang
Explanation
《通例副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'掛ける,下げる,つるす / (ちょうつがいなどで)〈ドアなど〉‘を'取り付ける《+名+on+名》 / …‘を'絞殺する;(犯罪で)…‘を'絞首刑にする / 《話》《damnの遠回しな語として,ののしりの言葉や強意表現に用いて》 / 〈頭など〉‘を'垂れる / (絵などで)〈部屋・壁など〉‘を'飾る,覆う《+名+with+名》;〈壁紙など〉‘を'壁に張る / 《副詞[句]を伴って》(…に)掛かる,垂れる,ぶら下がる / (ちょうつがいなどで)〈戸などが〉取り付けられている《+on+名》 / 首をつる,首つり自殺をする;(犯罪で)絞首刑になる《+for+名(doing)》
hang
《通例副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'掛ける,下げる,つるす / (ちょうつがいなどで)〈ドアなど〉‘を'取り付ける《+名+on+名》 / …‘を'絞殺する;(犯罪で)…‘を'絞首刑にする / 《話》《damnの遠回しな語として,ののしりの言葉や強意表現に用いて》 / 〈頭など〉‘を'垂れる / (絵などで)〈部屋・壁など〉‘を'飾る,覆う《+名+with+名》;〈壁紙など〉‘を'壁に張る / 《副詞[句]を伴って》(…に)掛かる,垂れる,ぶら下がる / (ちょうつがいなどで)〈戸などが〉取り付けられている《+on+名》 / 首をつる,首つり自殺をする;(犯罪で)絞首刑になる《+for+名(doing)》
1. 基本情報と概要
単語: hang
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「hang」という動詞は、日常的に「吊るす」「掛ける」「ぶら下がる」といった意味や、カジュアルに「時間を過ごす」という意味を持ちます。ただし、「首吊りの刑」という重い意味もあり、そちらは使う場面がかなり限定的です。
活用形
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「hang」は、日常会話からフォーマルな歴史的文脈まで幅広い場面で登場する重要単語です。物を掛けるイメージで捉えれば覚えやすく、また句動詞を含め多くの表現で使われます。過去形の “hung/hanged” の使い分けを気をつけながら活用してみましょう。
《通例副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'掛ける,下げる,つるす
(ちょうつがいなどで)〈ドアなど〉‘を'取り付ける《+名+on+名》
…‘を'絞殺する;(犯罪で)…‘を'絞首刑にする
《話》《damnの遠回しな語として,ののしりの言葉や強意表現に用いて》
〈頭など〉‘を'垂れる
(絵などで)〈部屋・壁など〉‘を'飾る,覆う《+名+with+名》;〈壁紙など〉‘を'壁に張る
《副詞[句]を伴って》(…に)掛かる,垂れる,ぶら下がる
首をつる,首つり自殺をする;(犯罪で)絞首刑になる《+for+名(do*ing*)》
(ちょうつがいなどで)〈戸などが〉取り付けられている《+on+名》
(刺激などに)反応する《+to+名》 / (…に)反対する,反抗する《+against+名》 / (…に)影響を与える;(作用するものに)反作用する,はね返る《+on(upon)+名》 / (…と)化学反応を起こす《+with+名》
react
react
Explanation
(刺激などに)反応する《+to+名》 / (…に)反対する,反抗する《+against+名》 / (…に)影響を与える;(作用するものに)反作用する,はね返る《+on(upon)+名》 / (…と)化学反応を起こす《+with+名》
react
(刺激などに)反応する《+to+名》 / (…に)反対する,反抗する《+against+名》 / (…に)影響を与える;(作用するものに)反作用する,はね返る《+on(upon)+名》 / (…と)化学反応を起こす《+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: react
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to respond or behave in a particular way when something happens
意味(日本語): 何かが起きたときに、ある特定の反応を示したり行動を取ったりする、という意味です。たとえば誰かに驚かされたときにびっくりする、怒られたときに言い返すなど「あらゆる刺激に対して何かしらのアクションを起こす」というニュアンスを持ちます。日常からビジネスまで幅広く使える、比較的シンプルな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “react” の詳しい解説です。外部からの刺激に対して行動を返す、というニュアンスをしっかり押さえると使いやすい単語ですよ。
(刺激などに)反応する《+to+名》
(…に)反対する,反抗する《+against+名》
(…と)化学反応を起こす《+with+名》
(…に)影響を与える;(作用するものに)反作用する,はね返る《+on(upon)+名》
(規模・範囲などが)大きい,巨大な / 多数の;多量の / 偉大な,すぐれた;《the Great》《称号・肩書に用いて》 / (身分・地位などの)高い / 気高い,崇高な / 《名詞の前にのみ用いて》重要な,重大な / 《人を表す名詞の前にのみ用いて》大の,たいへんな / 《話》すてきな,すばらしい / 《名詞的に》《the great》偉大な人たち,重要人物 / とても,すごく / とてもよく(very well) / 大物,花形
great
great
Explanation
(規模・範囲などが)大きい,巨大な / 多数の;多量の / 偉大な,すぐれた;《the Great》《称号・肩書に用いて》 / (身分・地位などの)高い / 気高い,崇高な / 《名詞の前にのみ用いて》重要な,重大な / 《人を表す名詞の前にのみ用いて》大の,たいへんな / 《話》すてきな,すばらしい / 《名詞的に》《the great》偉大な人たち,重要人物 / とても,すごく / とてもよく(very well) / 大物,花形
great
(規模・範囲などが)大きい,巨大な / 多数の;多量の / 偉大な,すぐれた;《the Great》《称号・肩書に用いて》 / (身分・地位などの)高い / 気高い,崇高な / 《名詞の前にのみ用いて》重要な,重大な / 《人を表す名詞の前にのみ用いて》大の,たいへんな / 《話》すてきな,すばらしい / 《名詞的に》《the great》偉大な人たち,重要人物 / とても,すごく / とてもよく(very well) / 大物,花形
1. 基本情報と概要
単語: great
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): very good or excellent; large in amount or degree
意味(日本語): 「非常に良い」「素晴らしい」「大きい」「偉大な」などの意味を持ちます。たとえば、「That’s a great idea!(それは素晴らしいアイデアだ!)」というように、物やアイデア、人などを高く評価するときによく使われます。「すごく良い」「大きくてすごい」というニュアンスで使われる形容詞です。
活用形
形容詞は比較級・最上級の形をもちます:
品詞変化の例
CEFRレベル: A2(初級)
「great」は非常によく使われる形容詞ですが、日常会話にも多く登場するため、基本的な単語としてA2(初級)レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「very good」のニュアンスを持つ形容詞です。 ただし、greatは「すごく良い・偉大な」寄りの意味合いが強いです。
いずれも「良い」というニュアンスの反対で、評価が低い意味です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
全体的に「great」は、肯定的で評価が高いときによく使われる、非常に頻度の高い形容詞です。日常会話やビジネス、学術的文脈まで幅広く活用できる便利な単語なので、しっかり覚えて使いこなしましょう。
多数の;多量の
偉大な,すぐれた;《the Great》《称号・肩書に用いて》
(身分・地位などの)高い
気高い,崇高な
《名詞の前にのみ用いて》重要な,重大な
《話》すてきな,すばらしい
《名詞的に》《the great》偉大な人たち,重要人物
とても,すごく
とてもよく(very well)
大物,花形
(規模・範囲などが)大きい,巨大な
《人を表す名詞の前にのみ用いて》大の,たいへんな
rain
rain
Explanation
《通例itを主語にして》雨が降る / 雨のように降る / (…に)…‘を'雨のように降らす《+名+on(upon)+名》
rain
1. 基本情報と概要
単語: rain
品詞: 動詞 (※同じスペルで名詞もありますが、ここでは動詞として解説します)
意味
「雨が降る」という自然現象を表すときに使われる、基本的な天気関連の単語です。日常会話では「It’s raining.(雨が降っているよ)」のように使って、天候について伝えます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “rain” の詳細な解説です。日常的に使われる基本的な単語ですが、さまざまな表現や比喩があるので、ぜひ使い分けを覚えてください。
〈U〉〈C〉雨,雨降り,降雨
《the rains》(熱帯地方などの)雨期,雨季
〈C〉《比喩(ひゆ)的に》《a ~》(…の)雨《+of+名〈複数〉》
《通例itを主語にして》雨が降る
雨のように降る
(…に)…‘を'雨のように降らす《+名+on(upon)+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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