基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 【英語】“title”
- 【日本語】「作品名」「肩書き」「称号」「題名」などを意味します。例えば、本や映画などの“名前”という意味や、人の称号(例: Mr., Dr., Professor など)を示す言葉として使われます。
「本の題名を言うとき」「人の肩書きを表すとき」に使われる、とても基本的な単語です。 - 【名詞 (noun)】
- 名詞は基本的に複数形“titles”のみで、動詞のように時制による変化はありません。
- 動詞 “to title (something)”
例: “He titled his book ‘A New Beginning’.”(彼は本を『A New Beginning』と題した。) - B1(中級)
英語学習を少し進めたレベルで、文章を読んだり書いたりするときなどに自然と出てくる単語です。 - “title” はラテン語の “titulus”(掲示・見出し・銘板などを指す)に由来するとされています。
明確な接頭語や接尾語はありませんが、同じ語幹から派生した形として “entitle” (~に資格を与える、~に題名をつける)や “subtitle” (字幕、サブタイトル)などがあります。 - “entitle” (動詞) … 「~に資格を与える」「~という題名をつける」
- “subtitle” (名詞・動詞) … 「副題」「字幕」や「副題をつける」「字幕をつける」
- “book title” → 書籍の題名
- “movie title” → 映画の題名
- “title page” → (書籍の)タイトルページ・扉ページ
- “job title” → 役職名、職位の名前
- “official title” → 公式な肩書き
- “title deed” → (不動産の)権利書
- “title track” → (アルバムなどの)表題曲
- “working title” → 仮タイトル
- “title fight” → (ボクシングなどの)タイトルマッチ
- “title holder” → タイトル保持者、称号保有者
- ラテン語 “titulus” に由来し、「札」「掲示」「表題」という意味がルーツです。古くから書物の表紙や権利証などに使われる言葉と結びつき、現在では「肩書き」や「作品の題名」などさまざまに拡張されています。
- “title” は日常会話・ビジネス・学術など幅広い場面で使われる、比較的フォーマルな語です。
- 一方で、人の敬称や肩書きを指す場合(例: “Mr.” “Dr.” などの総称)としても使われるため、部署や役職、ビジネスカードに書かれる“job title”などにもよく登場します。
- スポーツ大会などで“title”が使われるときは、「優勝」「チャンピオンの地位」というニュアンスが含まれます。(例: “He won the title.” = 「彼は優勝した。」)
- “title of 〜” : 「〜のタイトル」
例: “the title of the book” 「その本の題名」 - “to have/hold a title” : 「肩書き・称号を持つ」
例: “He holds the title of Professor.” - “to win a title” : 「称号・大会タイトルを勝ち取る」
例: “She won the national title.” - “title” は可算名詞として扱います。a title (単数形)/ titles (複数形)
- 一般的にはどの場面でも使いやすい単語ですが、肩書きや正式名称を扱うときにはややフォーマル寄りになることがあります。
“I can’t remember the title of that song.”
(あの曲のタイトルが思い出せないよ。)“What’s your favorite book title so far?”
(いままでで一番好きな本のタイトルは何?)“They changed the film’s title for the international release.”
(その映画は海外公開に合わせてタイトルを変えたんだ。)“Please include your job title on the business card.”
(名刺に職位を入れてください。)“I was promoted, and my new title is ‘Regional Manager’.”
(昇進して新しい肩書きは「リージョナルマネージャー」になりました。)“Could you confirm the exact title of the project report?”
(プロジェクト報告書の正式なタイトルを確認してもらえますか?)“He recently published a paper under the title ‘Advanced Microbiology Studies’.”
(彼は『Advanced Microbiology Studies』というタイトルで論文を最近公表した。)“The book’s title reflects the author’s main thesis.”
(その本のタイトルは著者の主要な主張を反映しています。)“We need to clarify the title of this conference to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、この学会の正式なタイトルを明確にする必要があります。)“name”(名前)
- より一般的に物や人の「名前」を指します。
- “title” は作品名や称号など、もう少し「公式性」や「フォーマルさ」を帯びることが多い。
- より一般的に物や人の「名前」を指します。
“designation”(称号、指定)
- 役職・地位の正式呼称を指す場面で使われます。
- “title” より硬いニュアンスがあります。
- 役職・地位の正式呼称を指す場面で使われます。
“heading”(見出し)
- 文章や章の「見出し」を指します。
- “title” よりも内容を簡単に示す見出し的な意味で使われます。
- 文章や章の「見出し」を指します。
- 明確な反意語はありませんが、“no title” 「肩書きのない状態」や「無名」といった含意で使われることもあります。
- 【IPA】
- アメリカ英語: /ˈtaɪtəl/
- イギリス英語: /ˈtaɪtəl/
- アメリカ英語: /ˈtaɪtəl/
- “ti” の部分を「タイ」に近い音で発音するのがポイントです。
- アメリカ英語では “t” の後の母音があいまいになりやすく「タイトゥル」のようになりますが、イギリス英語では「タイトル」に近い発音になる傾向があります。
- スペルミス: “title” を “titel” や “tittle” と間違わないように注意。
- 同音異義語: 類似の音をもつ単語として “tittle” がありますが、非常に稀なのであまり混同されません。
- 試験対策: TOEICや英検でも、役職名や書物の題名に関する設問などでしばしば登場します。読み書きどちらでも注意しておきましょう。
- “ti-tle” で区切るとスペルミスを防ぎやすいです。
- 自分の好きな映画や本の“title”をすぐに言えるようにしておくと単語として定着しやすくなります。
- 音のイメージは「たいとる」。日本語カタカナで覚えがちですが、実際は「タイトゥル」「タイトル」といった発音に気をつけましょう。
- 意味(英語): to keep someone interested or amused; to host someone in a welcoming way; to consider or allow oneself to think about (an idea or possibility)
- 意味(日本語): (人を)楽しませる、もてなす、(考えなどを)心に抱く・検討する
- 品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
- 現在形: entertain / entertains
- 進行形: entertaining
- 過去形・過去分詞形: entertained
- 現在形: entertain / entertains
他の品詞形:
- entertainment (名詞): 娯楽、エンターテイメント
- entertainer (名詞): エンターテイナー、芸能人
- entertaining (形容詞): 楽しませるような、愉快な
- entertainment (名詞): 娯楽、エンターテイメント
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話・文章でも活発に使われ、人を楽しませたり考えを表明したりする幅広いシーンで使われる単語。
- entertain guests
ゲストをもてなす - entertain a crowd
観客を楽しませる - entertain the possibility
可能性を考慮する - entertain an idea
アイデアを検討する - entertain with jokes
冗談で楽しませる - be entertained by
~によって楽しませられる - thoroughly entertain
徹底的に楽しませる - aim to entertain
楽しませることを目的とする - fail to entertain
楽しませることができない - entertain oneself
自分自身を楽しませる - 語源:
ラテン語「inter(間)」+「tenere(保つ)」→「entretenir (フランス語)」→「entertain (英語)」という流れで変化したと言われます。 ニュアンス・使われ方:
- 「人を楽しませる」意味では、ショーやパーティー、テレビ番組などで多用されます。
- 「考えを抱く・熟慮する」意味では、少しフォーマル気味の表現で、文章やビジネスの場面でも見られます。
- 「人を楽しませる」意味では、ショーやパーティー、テレビ番組などで多用されます。
使用時の注意点:
- 「entertain guests」のように、客を招いてもてなす場合はややフォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 「entertain an idea/possibility」と言うと、ややフォーマルで抽象的な響きがあります。
- 「entertain guests」のように、客を招いてもてなす場合はややフォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 動詞の使い分け:
- 他動詞:目的語が必要(「誰かを・何かを楽しませる」)
- 「entertain an idea」のように目的語が概念の場合にも使える
- 他動詞:目的語が必要(「誰かを・何かを楽しませる」)
一般的な構文:
- 「entertain + 目的語」: (人を)楽しませる / (考えを)検討する
- 「entertain + oneself」: 自分自身を楽しませる
- 「entertain + 目的語」: (人を)楽しませる / (考えを)検討する
イディオム・表現:
- “to entertain the thought/idea”: その考えを検討する
- “to entertain doubts”: 疑念を抱く
- “to entertain the thought/idea”: その考えを検討する
フォーマル/カジュアル:
- 「entertain guests」や「entertain an idea」は、ビジネス文書や会社のパーティーなどフォーマルな場面でも使われやすい。
- この単語の本質は「楽しませる」なので、カジュアル会話にも自然に登場する。
- 「entertain guests」や「entertain an idea」は、ビジネス文書や会社のパーティーなどフォーマルな場面でも使われやすい。
“I often entertain my family and friends with my cooking.”
(私は家族や友達を料理でもてなすことが多いです。)“Will you entertain the kids while I finish cleaning the house?”
(家の掃除を終わらせる間、子どもたちを楽しませてくれない?)“I need some new board games to entertain myself at home.”
(家で自分を楽しませるために、新しいボードゲームが欲しいな。)“We plan to entertain our foreign clients at a local restaurant this evening.”
(今晩、海外からの顧客を地元のレストランでもてなす予定です。)“Before rejecting the proposal, let's entertain the possible benefits it might bring.”
(提案を却下する前に、もたらされる可能性のあるメリットを検討してみましょう。)“Our CEO always entertains inquiries from employees about new ideas.”
(社長は常に新しいアイデアに関する従業員の問い合わせを受け入れています。)“The conference keynote speaker was invited to entertain questions from the audience.”
(その学会の基調講演者は、聴衆からの質問を受け付けるよう招かれました。)“In this paper, we will entertain several theoretical possibilities.”
(本論文では、いくつかの理論的可能性を検討します。)“She entertained doubts regarding the reliability of the research data.”
(彼女は、その研究データの信頼性に疑念を抱きました。)類義語 (Synonyms):
- amuse(楽しませる)
- 「笑わせる・面白がらせる」というニュアンスが強い
- 「笑わせる・面白がらせる」というニュアンスが強い
- delight(喜ばせる)
- 「大いに喜ばせる」イメージ
- 「大いに喜ばせる」イメージ
- engage(興味を引く)
- 相手を引き込む、集中させる意味合い
- 相手を引き込む、集中させる意味合い
- please(喜ばせる)
- 「満足させる」ニュアンス
- 「満足させる」ニュアンス
- interest(興味を持たせる)
- 関心を引くイメージ
- amuse(楽しませる)
反意語 (Antonyms):
- bore(退屈させる)
- ignore(無視する)
- neglect(顧みない、放っておく)
- bore(退屈させる)
- 発音記号 (IPA): /ˌen.t̬ɚˈteɪn/ (米), /ˌen.təˈteɪn/ (英)
- アクセント: en-ter-TAIN
第3音節「tain」に強勢が置かれます。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語:/ˌen.t̬ɚˈteɪn/(rの発音がはっきり)
- イギリス英語:/ˌen.təˈteɪn/(rの発音が曖昧)
- アメリカ英語:/ˌen.t̬ɚˈteɪn/(rの発音がはっきり)
- よくある間違い:
- “enter” と “entertain” の混同
- アクセント位置が間違って「EN-ter-tain」のようになってしまうこと
- “enter” と “entertain” の混同
- スペル: “entertain” の middle 部分 “tain” を “tain” としっかり覚える(“tain”を“tian”や“tainn”と書き間違えないように注意)。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はないが、似たスペルの “enterprise” や “entire” と混同しやすい学習者もいるので注意。
- 試験対策:
- TOEIC・英検: ビジネスシーンやパーティー、イベントに関する文章で「もてなす」という意味合いの選択肢としてよく登場する。
- 「entertain an idea / possibility」のような熟語的表現も文法問題で出題される場合あり。
- TOEIC・英検: ビジネスシーンやパーティー、イベントに関する文章で「もてなす」という意味合いの選択肢としてよく登場する。
- 語源イメージ: 「inter(間で)+ tenere(保つ)」=人の間で保つ → 相手を引きつけ続ける → 「楽しませる」「考え続ける」
- 覚え方のコツ: “enter + tain” と分解してイメージを膨らませ、「人がなかに(enter)入ってしっかり滞在(tain)できるように」もてなす、というストーリーにすると、スペルも捉えやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 例文を音読することで発音とアクセントを定着させる。
- コロケーション(entertain guests, entertain an idea)をまとめて覚えると使える文脈が広がる。
- 副詞なので、形そのものに時制や人称による変化はありません。
- 「presume (動詞)」→「presumably (副詞)」と派生します。
- presume (動詞): 推定する、仮定する
- presumption (名詞): 推定、仮定、思い込み
- presumptive (形容詞): 仮定の、推定上の
- B2: “中上級”レベル。ある程度日常会話や文章で推定や推測を述べる際に使われる語として学習し始める目安です。
- presume: 「推定する、仮定する」を意味する動詞。「pre- (前に)」と「assume (仮定する)」の要素が含まれています。ただし、語源的には “pre-” が「前に」という接頭語としてはっきり機能しているわけではなく、ラテン語の “praesumere”「前もって取る」という動詞から来ています。
- -ably: 形容詞語尾「-able」が副詞形に変化するとき「-ably」になります。「可能な」「~できる」というニュアンスを残しつつ、副詞化して「~しそうな形」となります。
- presumably correct ⇒ おそらく正しい
- presumably true ⇒ おそらく本当
- presumably because… ⇒ おそらく…が理由で
- presumably the best option ⇒ おそらく最善の選択
- presumably safe ⇒ おそらく安全
- presumably available ⇒ おそらく手に入る・利用可能
- presumably following ⇒ おそらく続いて…
- presumably the case ⇒ おそらくそういう状況
- presumably not ⇒ おそらくそうではない
- presumably willing ⇒ おそらく乗り気である
- ラテン語の “praesumere” (prae-「前もって」+ sumere「取る」) が由来とされます。ここから「前もって仮定する」「推定する」という意味が生まれました。
- ある程度の常識や証拠から「恐らくそうであろう」と述べるのに使われます。完全に確実ではないため、やや遠慮がちな響きや、やんわりとした断定を避けたい場合にも役立ちます。
- 口語・文語どちらでも使われますが、日常でも書き言葉でも「たぶん」「恐らく」のニュアンスを表すのに広く用いられます。
- フォーマル/インフォーマルの中間くらいの使いやすさです。
- 副詞として文中で主に文全体や述語を修飾します。
- 【例】Presumably, he forgot to send the email.(おそらく、彼はメールを送るのを忘れたのだろう)
- 文頭に置いて、話し手の推測を表すことが多いです。もちろん文中や文尾にも来られます。
- 口語では “I presume…” のように動詞を使う形もありますが、やわらかい断定を加えるときに “presumably” が使われます。
- 副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- “Presumably, she’ll show up at the party later.”
(おそらく彼女はあとでパーティに来ると思うよ。) - “You can presumably finish this task by Friday, right?”
(金曜日までにこの作業はきっと終わるよね?) - “He presumably took the wrong train.”
(彼はおそらく電車を間違えたんだろうね。) - “Presumably, the new policy will help reduce costs.”
(新しい方針でおそらくコスト削減につながるでしょう。) - “The client presumably wants a detailed proposal before we proceed.”
(クライアントはたぶん、先に進める前に詳細な提案を求めていると思います。) - “We can presumably expect a higher return on investment next quarter.”
(次の四半期には、きっとより高い投資利益が見込まれるでしょう。) - “Presumably, the results suggest a strong correlation between these variables.”
(おそらく、この結果はこれらの変数間の強い相関関係を示唆していると考えられる。) - “This phenomenon presumably has a genetic basis.”
(この現象はおそらく遺伝的要因を持っているだろう。) - “Presumably, further research will confirm the initial findings.”
(さらなる研究がおそらく当初の発見を裏付けるでしょう。) - probably(おそらく)
- 「たぶん」というもっと一般的な言い方。 語感は “presumably” よりもカジュアル。
- 「たぶん」というもっと一般的な言い方。 語感は “presumably” よりもカジュアル。
- likely(多分、~しそうな)
- 形容詞や副詞として「~しそうな」という意味。可能性が高いニュアンス。
- 形容詞や副詞として「~しそうな」という意味。可能性が高いニュアンス。
- supposedly(そうだと考えられているが)
- 「世間一般ではそう考えられている」というニュアンスがやや強い。
- 「世間一般ではそう考えられている」というニュアンスがやや強い。
- conceivably(考えうる限りは、おそらく)
- “conceive”が「想像する、考える」から派生し、もう少し学術的・フォーマル寄り。
- “conceive”が「想像する、考える」から派生し、もう少し学術的・フォーマル寄り。
- ostensibly(表向きは)
- 「見たところは」「表面上は」というニュアンスを含む点が異なる。
- improbably(ありそうもなく)
- 「起こりそうもない」という意味で、推測の逆を示します。
- アメリカ英語: /prɪˈzuː.mə.bli/
- イギリス英語: /prɪˈzjuː.mə.bli/
- -zu- の部分に強勢があります。アメリカ英語では /zuː/、イギリス英語では /zjuː/ の違いがあります。
- よくある間違いとして、アクセントを別の箇所に置き “pre-SUME-ably” と強く読むのは不自然です。
- スペルミス: “presumably” と “presumebly” や “presumibly” などと間違いやすいので注意。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、“presume” と “assume” が似ており混同されがちです。意味が似ているので両者の使い分けを意識しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検の読解パートなどで「推測・推定」を表す副詞の選択問題に出ることがあります。文中で “presumably” があれば「確証はないが概ねそうだろう」という推測表現を示していると理解すると良いです。
- 語感で覚える: “presume” には “pre-” がついていて、「前」の段階で何かを“assume (仮定する)”ので、そこから「おそらく~だろう」→ “presumably” へと連想。
- イメージ: 「証拠はある程度あるが、100%ではない推測」。少しフォーマルよりの “probably” といった印象で暗記すると使いやすいです。
- スペリングのポイント: “presume” + “-ably” なので、 “presum + ably” = “presumably”。inner
a
を入れ忘れないように。 - 英語:
nobody
- 日本語: 「誰も~ない」「誰一人として~ない」といった意味
- 品詞: 代名詞 (pronoun)
- 代名詞のため、動詞のような時制による変化はありません。
nobody
は主に代名詞として使われるため、形容詞・副詞などの他の品詞形への転換はありません。- ただし、
nobody
を一語で「取るに足らない人」という名詞的な表現として使うことがあります(「あんな奴は取るに足らない存在だ」というような皮肉な使い方)。しかし文法上は「代名詞」「名詞」のいずれかのみです。 - 難易度目安: A2(初級)
- 基本的な日常会話で、肯定、否定の表現を身につける段階でよく学習する単語です。
- no: 否定を表す要素
- body: 「身体」や「人」を指す語
- この「body」は人という意味合いを含むため、
nobody
は文字通り「人がいない状態」というニュアンスを持ちます。
- この「body」は人という意味合いを含むため、
no one
/none
/not anybody
などが類義の表現として存在します。Nobody knows.
- (誰も知らない)
Nobody cares.
- (誰も気にかけない)
Nobody is perfect.
- (完璧な人なんていない)
Nobody can do that.
- (そんなこと誰にもできない)
Nobody was there.
- (そこには誰もいなかった)
Tell nobody.
- (誰にも言うな)
Nobody else
- (他の誰も〜ない)
When nobody is around
- (誰もいないときに)
Nobody but you
- (あなただけ、あなた以外誰も〜ない)
Nobody seemed to notice.
- (誰も気づかなかったようだ)
nobody
は中英語のころから出現しており、no
(否定)+body
(人の身体の意)の組み合わせが由来です。- 「誰も〜ない」という強い否定を表すため、しっかりと否定を述べたいときに使います。
- 口語・文章いずれでも使用されますが、日常会話では「nobody」や「no one」を気軽に使うことが多いです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使える単語です。
- 可算・不可算: 代名詞なので、この区別は当てはまりません。
- 構文:
Nobody + 動詞(三人称単数形を伴う)
→Nobody knows...
- 疑問文や否定文に使うことはありません(さらに否定を重ねると二重否定になるため注意)。
Nobody
は主語として使うときは、三人称単数扱いになりますので、動詞が必要な場合は -s を付けた形が来ることが多いです(例:Nobody knows the truth
)。Nobody is home right now, so please come back later.
(今は誰も家にいないので、後で来てください。)I asked around, but nobody had seen my keys.
(みんなに聞いてみたけど、誰も鍵を見ていなかったよ。)Nobody told me we were having a meeting today!
(今日ミーティングがあるなんて誰も教えてくれなかったよ!)Nobody took responsibility for the system failure.
(システム障害の責任を誰も取らなかった。)It seems nobody is aware of the new policy yet.
(新しい方針について、誰もまだ認識していないようです。)We need to ensure nobody discloses confidential information.
(機密情報を誰も漏洩しないようにしなければなりません。)In the seminar, nobody could provide evidence to support the hypothesis.
(そのセミナーでは、仮説を裏付ける証拠を誰も示すことができなかった。)Nobody challenges the long-standing theory without substantial proof.
(十分な証拠なしに長く支持されてきた理論に挑む人は誰もいない。)The professor insisted that nobody should rely solely on one data source.
(教授は、一つのデータソースにだけ頼るべきではないと強く主張した。)no one
(誰も~ない)
- 「nobody」と意味はほぼ同じですが、文語では
no one
のほうが若干フォーマルな印象を与える場合があります。
- 「nobody」と意味はほぼ同じですが、文語では
none
(何も~ない / 誰も~ない)
- 「どれも~ない」「誰も~ない」という意味になるが、
none
は代名詞として物にも人にも使える場合がある。
- 「どれも~ない」「誰も~ない」という意味になるが、
not anybody
/not anyone
- 否定文で使われる形。「だれも~ない」という意味になる。
everybody
(みんな)someone
/somebody
(誰か)- IPA: /ˈnoʊ.bə.di/ (アメリカ英語), /ˈnəʊ.bə.di/ (イギリス英語)
- 強勢は最初の
no
の部分(NO-buh-dee
)に置かれます。 - アメリカ英語では /noʊ-bə-di/ のように
no
の部分が「ノウ」に近い発音、イギリス英語では /nəʊ-bə-di/ のように「ノウ」に近い母音で発音されます。 - よくある間違いとして、
no
部分を短く発音しすぎたり、子音の連結をうまく処理できずに /-bɔdi/ のように聞こえてしまうことがあります。 - スペルミス
no body
(2語)と書いてしまうミスに注意しましょう。no body
と書くと「身体がない」という誤解を招きます。 - 二重否定
例えばI don't know nobody
と言ってしまうと二重否定になり、不自然な表現になります。 - 誰も~ないの表現が多様
nobody,
no one,
none,
not anyone,
not anybody
などがあり、使い分けに迷いがちです。TOEIC・英検などでも選択肢に出ることがあるので注意しましょう。 no
+body
= 「身体(人)がいない」。そうイメージすると「誰もいない」という意味が腑に落ちやすいです。- スペルは
nobody
の 7文字で、「no body じゃなくて一語なんだ」と覚えることがポイント。 - 「nobody is perfect.」という定型句(誰も完璧ではない)は、英語のことわざとしてもよく使われるので、一緒に覚えておくとよいでしょう。
- B2:中上級 レベルの単語
文学や学術、専門的な文章を読むときに多用される単語です。ややアカデミックなニュアンスを伴うことが多いです。 - 語幹 (littera): ラテン語で「文字」「書物」を意味する littera に由来します。
- 接頭語・接尾語は特に含まれていませんが、-ure はフランス語経由で入った名詞化の要素です。
- literary (形容詞): 文学の、文学に関する
- literal (形容詞): 文字どおりの
- literate (形容詞): 読み書きができる; 教養のある
- “world literature”
(世界文学) - “contemporary literature”
(現代文学) - “classical literature”
(古典文学) - “English literature”
(英文学) - “scientific literature”
(科学文献) - “academic literature”
(学術文献) - “children’s literature”
(児童文学) - “modern literature”
(近代文学) - “popular literature”
(大衆文学) - “literature review”
(文献レビュー、研究論文などでの文献調査) - 語源: ラテン語 littera(文字)が起源で、フランス語を経由して英語に入った言葉です。もともとは「文字」「書かれたもの」を意味していたものが、芸術性や知的価値を持つ「文学作品」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 多くの場合、芸術的・学術的観点で価値のある文章や作品を表します。
- 日常会話で「文献」を指すか、学問領域の「研究文献」を指すか、状況によってニュアンスが変わります。
- フォーマルな場面、アカデミックな場面でよく使われる印象が強い単語です。
- 多くの場合、芸術的・学術的観点で価値のある文章や作品を表します。
- 可算・不可算: “literature” は通常 不可算名詞 (uncountable) として扱われます。「文学全般」「文献全般」を広く指すため、「a literature」とはあまり言いません。ただし、分野別の文献などを指す文脈では “the literature on [a topic]” と表現することがあります。
- 一般的な構文としては
- “literature + on + 研究テーマ”
(例) “The literature on climate change is vast.”(気候変動に関する文献は膨大だ) - “literature review”
(例) “I conducted a literature review for my thesis.”(論文のために文献レビューを行った)
- “literature + on + 研究テーマ”
“I’m really into modern Japanese literature these days.”
「最近、現代日本文学にすごくハマっているんだ。」“Have you read any good literature from Latin America?”
「ラテンアメリカの良い文学作品を何か読んだことある?」“I prefer watching movies, but I do appreciate classic literature sometimes.”
「映画の方が好きだけど、ときどきは古典文学の良さもわかるよ。」“Our marketing team examined the literature on consumer behavior reports.”
「私たちのマーケティングチームは消費者行動に関する文献を調査しました。」“Please prepare the product literature for our clients.”
「顧客に配布する製品資料(文献)を準備してください。」“We need a comprehensive literature review before finalizing the business proposal.”
「事業計画書を最終決定する前に、包括的な文献調査が必要です。」“The findings are consistent with the existing literature on this topic.”
「その発見は、このトピックに関する既存の文献と一致しています。」“Literature suggests that frequent reading enhances language proficiency.”
「文献によれば、頻繁な読書は語学力を高めることが示唆されています。」“There is extensive literature supporting this hypothesis in the field of psychology.”
「心理学の分野では、この仮説を裏付ける広範な文献があります。」- fiction(フィクション)
小説や物語としての創作物を指します。必ずしもアカデミックな文脈は含まない。 - writing(文章/著作)
一般的に書かれたもの全般に用いられ、文学性の高さは問わない。 - text(テキスト)
一般的な文章や書かれたものの総称で、学術資料かどうかは関係なし。 - 発音記号(IPA):
- 米国英語 (AmE): /ˈlɪt̬.ɚ.ə.tʃɚ/ または /ˈlɪt̬.rə.tʃɚ/
- 英国英語 (BrE): /ˈlɪt.rə.tʃər/
- 米国英語 (AmE): /ˈlɪt̬.ɚ.ə.tʃɚ/ または /ˈlɪt̬.rə.tʃɚ/
- アクセント: 最初の “lit-” の部分にアクセントがあります。
- よくある間違い: “litera*ture*” の末尾をカタカナ発音で「チャー」や「チュア」と曖昧にすると、ネイティブには少し違和感があるかもしれません。最後は “-ture” という音になりますので、口を小さく閉じるイメージを持つとよいです。
- スペルミス: “literature” の真ん中あたりの “-era-” や “-ratu-” が混乱を招き、誤って “literatire” などと書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: あまり似た音の単語は多くありませんが、「litter」(ごみ) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでのリーディング問題において、“literature review” や “the literature on this topic” といったフレーズが頻出します。読解するときは「文献を指している」と理解できるようにしておくと便利です。
- “literature” は “letter(文字)” とつながりがあって、「文字から成り立つ芸術作品や文献」と覚えるとスムーズです。
- “lit” という最初の部分は “light(明かり)” を連想させることもあり、「読み手にとって灯りとなるような叡智が詰まった作品」とイメージすると、文学の芸術的な価値をイメージしやすいでしょう。
- スペリングが長いので「lit-e-ra-ture」と区切って覚えるとミスが減ります。
- (人に)仕える、奉仕する
- (食事・飲み物などを)出す、給仕する
- (目的・役割などに)役立つ
- (刑期などを)務める
- 誰かのために働いて助ける、奉仕する
- 食事や飲み物を出す
- 役に立つ
- 刑務所で刑期を過ごす
- B1(中級): 日常会話で多く使われる、基本的な動詞ですが、使い方の幅が広いためしっかりと用法を学ぶ必要があります。
- 語幹: “serve”
- 接頭語や接尾語は直接つかない形が基本です。名詞形の例として“service”があり、語尾が -ice となって派生します。また人や物を示す“server”という形もあります。
- 奉仕する・仕える
- 人に対して忠実に働く、助ける。
- 人に対して忠実に働く、助ける。
- 提供する・給仕する
- 食事や飲み物を出す。または商品やサービスを客に提供する。
- 食事や飲み物を出す。または商品やサービスを客に提供する。
- (特定の目的・機能を)果たす・役立つ
- ある目的のために機能する、役立つ。
- ある目的のために機能する、役立つ。
- 刑期を務める
- 服役する。
- service (名詞): サービス、奉仕、業務
- server (名詞): 給仕係、またはコンピューター用語ではサーバー
- serve a meal → 食事を出す
- serve drinks → 飲み物を出す
- serve customers → お客様に対応する
- serve in the army → 軍務に就く
- serve time (in prison) → 刑期を務める
- serve a purpose → 目的を果たす
- serve as an example → 例として役立つ
- serve the community → 地域社会に貢献する
- serve notice (on someone) → (人に)通知を送る
- serve a subpoena → 召喚状を送達する
- ラテン語の “servire” (仕える)から来ています。中世フランス語 “servir” を経由し、英語の “serve” になりました。元々は「奴隷として仕える」という意味合いが強く、そこから「奉仕する」「助ける」「役に立つ」という一般的な意味に広がっていきました。
- 「人に仕える、役立つ」という背景があり、ややかしこまったり丁寧な文脈でも使われることがあります。日常会話からビジネス、公式的な書き言葉まで幅広く使われますが、最後の「刑期を務める」は特別な文脈です。また「提供する」の意味では比較的カジュアルからフォーマルな場面まで対応します。
他動詞として使用: “serve + 目的語” という形で、何かを提供したり、機能を果たす対象が必要になることが多いです。
- 例: “They served the guests dinner.”(彼らはゲストに夕食を出した。)
- 例: “They served the guests dinner.”(彼らはゲストに夕食を出した。)
自動詞として使用: 文脈によっては目的語をとらずに「奉仕する、役立つ」という意味で使われる場合があります。
- 例: “She served in the military.”(彼女は軍で勤務していた。)
- 例: “She served in the military.”(彼女は軍で勤務していた。)
イディオム的用法:
- “serve someone right”: 「人が(当然の報いを)受ける」というニュアンス。
- 例: “It serves him right for lying.”(うそをついたのだから当然の報いだ。)
- “serve someone right”: 「人が(当然の報いを)受ける」というニュアンス。
- “Could you serve the pie now? I’m starving!”
- 今、パイを出してもらえますか?お腹がぺこぺこです!
- “I served my friends some tea when they came over.”
- 友達が来たとき、お茶を出しました。
- 友達が来たとき、お茶を出しました。
- “This old phone still serves its purpose.”
- この古い携帯電話はまだ役に立ちます。
- “We aim to serve our customers with the highest quality products.”
- 私たちはお客様に最高品質の商品をご提供することを目指しています。
- 私たちはお客様に最高品質の商品をご提供することを目指しています。
- “Our new HR policy will serve the company’s long-term goals.”
- 新しい人事方針は、会社の長期的な目標に役立つでしょう。
- 新しい人事方針は、会社の長期的な目標に役立つでしょう。
- “He served as the Chief Financial Officer for five years.”
- 彼は5年間、最高財務責任者を務めました。
- “A pilot study can serve as a foundation for further research.”
- 予備調査は、さらなる研究の基盤として役立つ。
- 予備調査は、さらなる研究の基盤として役立つ。
- “His theory served to advance the understanding of quantum mechanics.”
- 彼の理論は量子力学の理解を発展させるのに役立った。
- 彼の理論は量子力学の理解を発展させるのに役立った。
- “She served on the committee to review the ethics guidelines.”
- 彼女は倫理ガイドラインを見直す委員会のメンバーとして活動した。
- assist(手伝う・援助する)
- より具体的に手助けするニュアンス。
- より具体的に手助けするニュアンス。
- help(助ける)
- 幅広い文脈で使える一般的な動詞。
- 幅広い文脈で使える一般的な動詞。
- attend(世話をする・注意を向ける)
- 主に人や物事に対してサポートするイメージ。
- 主に人や物事に対してサポートするイメージ。
- cater(食事などを提供する)
- 特にパーティー・イベントなどで供給するイメージ。
- receive(受け取る)
- 「提供する」とは逆の立場。
- 発音記号 (IPA): /sɜːrv/ (米国英語), /sɜːv/ (英国英語)
- アクセントは第一音節 “serve” にあります。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強く、イギリス英語では “r” の発音が弱めになります。
- “serve” の“e”はあまり強く発音せず、曖昧母音(/ər/)に近い音です。
- スペルミス: “serve”を「ser*ve」ではなく「serf*e」などと間違える。
- 同音異義語: 同じ音をもつ語は特にありませんが、発音が近い単語(serf /sɜːrf/「農奴」)と混同しないよう注意。
- 時制・形の誤用: “served”, “serving” などの形を混乱しないように。
- 試験対策(TOEICや英検): 接客やビジネス関連の分野で “serve” は頻出。例えば “serve one’s customers” や “serve one’s country” などの表現を押さえておくとよいでしょう。
- “serve”は「サーバー(server)」とつながりがあると覚えるとイメージしやすいです。サーバーはあなたに情報やサービスを提供してくれる存在です。この関連から「誰かに何かを提供する」イメージを持つと理解しやすくなります。
- 語源となった「仕える(servus=奴隷)」という意味を思い出すと、誰かや何かの意図を実現するために「役立つ・奉仕する・提供する」という方向性をつかみやすいです。
- A2(初級): 日常会話でよく使われる基本的な単語
- B1(中級): 意見や感想を述べすときにも使える、幅広く使われる単語
- 名詞形: danger(危険)
- 形容詞形: dangerous(危険な)
- 副詞形: dangerously(危険なほどに)
- 動詞化(派生動詞): endanger(危険にさらす)
- 語幹 (root): “dangier” (古フランス語) から発展
- 接頭語 (prefix): なし
- 接尾語 (suffix): なし
- dangerous (形容詞): 危険な
- dangerously (副詞): 危険なほどに
- endanger (動詞): 危険にさらす
- be in danger(危険にさらされている)
- put someone in danger(誰かを危険にさらす)
- danger zone(危険地帯)
- clear and present danger(差し迫った明白な危険)
- run the danger of ~ (〜という危険を冒す)
- a danger to society(社会への危険)
- sense of danger(危険を感じる感覚)
- flirting with danger(危険に手を出す、危ない橋を渡る)
- face the danger(危険に立ち向かう)
- imminent danger(差し迫った危険)
- 古フランス語 “dangier” → 中英語 “danger”
もともと「力」「権力」を意味する語から派生して、「罰」「危険」といった意味を持つようになりました。 - 「危険」そのものや、「危険性」を指すときに使われます。
- 日常会話でもビジネスの場でも幅広く使えますが、非常にフォーマルというよりは中立的〜ややカジュアル寄りです。
- 「とても危険だよ」と強く警告するときには
in great danger
、serious danger
のように形容詞で強調します。 - 名詞 (可算名詞): “a danger”, “the danger”, “dangers” が可能。例えば “There are many dangers ahead.”(先には多くの危険がある)など、複数形で使うこともあります。
- 一般的には他の名詞・形容詞と組み合わせて使われる場合が多い (
imminent danger
,potential danger
など)。 - in danger (of + 名詞/動名詞)
- 例: “He is in danger of losing his job.”(彼は失業の危機にある)
- 例: “He is in danger of losing his job.”(彼は失業の危機にある)
- danger lies in + 名詞
- 例: “The real danger lies in ignoring the early signs.”(本当の危険は初期の兆候を無視することにある)
- 例: “The real danger lies in ignoring the early signs.”(本当の危険は初期の兆候を無視することにある)
- out of danger
- 例: “He was very ill, but now he’s out of danger.”(彼はとても重症だったけど、今は危険を脱したよ)
- “Watch out! There’s danger ahead on the road.”
- (気をつけて!この先の道は危険だよ。)
- (気をつけて!この先の道は危険だよ。)
- “Don’t go alone at night; it’s full of danger.”
- (夜に一人で行かないで。危険がいっぱいなんだ。)
- (夜に一人で行かないで。危険がいっぱいなんだ。)
- “I can sense danger whenever I hear strange noises in the dark.”
- (暗闇で変な物音が聞こえると、いつも危険を感じる。)
- “We must evaluate all potential dangers before launching the new product.”
- (新製品をリリースする前に、潜在的な危険をすべて評価しなければなりません。)
- (新製品をリリースする前に、潜在的な危険をすべて評価しなければなりません。)
- “There is a danger of data breach if we don’t upgrade our security system.”
- (セキュリティ・システムを更新しなければ、データ流出の危険があります。)
- (セキュリティ・システムを更新しなければ、データ流出の危険があります。)
- “In this business, the biggest danger is failing to adapt to market changes.”
- (このビジネスで最大の危険は、市場の変化に対応できないことです。)
- “Researchers emphasize the danger of antibiotic resistance spreading globally.”
- (研究者たちは、抗生物質耐性が世界的に広がる危険性を強調しています。)
- (研究者たちは、抗生物質耐性が世界的に広がる危険性を強調しています。)
- “The danger of climate change is no longer a future concern; it’s already happening.”
- (気候変動の危険はもはや未来の問題ではなく、すでに起こっているものです。)
- (気候変動の危険はもはや未来の問題ではなく、すでに起こっているものです。)
- “Academic institutions face the danger of reduced funding if governmental policies shift.”
- (政府の方針が変わると、学術機関は資金減少の危険に直面します。)
- risk (リスク)
- ポジティブな結果の可能性も含める「危険性・リスク」
- ポジティブな結果の可能性も含める「危険性・リスク」
- hazard (危険要因)
- 危険を引き起こすもとになる要因や条件
- 危険を引き起こすもとになる要因や条件
- threat (脅威)
- 危害を加える恐れのあるもの
- 危害を加える恐れのあるもの
- peril (重大な危険)
- 文学的または深刻な場面で用いられることが多い
- safety (安全)
- security (安心・安全保障)
- protection (保護)
- IPA(アメリカ英語): /ˈdeɪn.dʒɚ/
- IPA(イギリス英語): /ˈdeɪn.dʒə/
- アクセント: 第1音節 “DAIN” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 末尾を「ジャー」または「ジュア」と不明瞭に発音してしまうことが多いですが、明確に “danger” と発音するのが大切です。
- スペルミス: “denger” や “dangor” と書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- 派生語との混同: “dangerous” (形容詞) や “endanger” (動詞) と使い分けが必要です。
- 同音異義語: 特には存在しませんが、似た発音の “dangerous” と混同しがちなので文字数に気をつけてください。
- 試験対策: TOEICや英検を含む多くの英語試験で、リーディング問題などで出題される可能性があります。熟語表現(in danger of ~ など)を覚えておくと得点につながります。
- “dan” + “ger” と区切って、ちょっと強めに「デイン・ジャー」と意識するとスペルを覚えやすいです。
- 「火山の火口ぎりぎりに立っている姿」や「セーフティーゾーンを出ているイメージ」を頭に描くと「danger(危険)」という単語の意味が強く印象づけられます。
- “danger” は「デンジャー」と日本語カタカナで浸透しており、日本語でも「デンジャーゾーン」と言われることがあるので、そこからつなげて覚えるとスムーズです。
- ※ビジネスやアカデミックな文章で頻出するため、やや高度な単語として位置付けられます。
- A business or company, especially one that is large or involves risk or complexity.
(例: a large commercial enterprise) - A project or undertaking that requires initiative and effort.
(例: a challenging engineering enterprise) - 企業、事業
- 「ビジネスや大きな会社のことを指すときに使われる名詞です。」
- 「ビジネスや大きな会社のことを指すときに使われる名詞です。」
- 事業計画、大がかりな取り組み
- 「新しいプロジェクトや大胆な試みを指すときにも使うことがあります。」
- 単数形: enterprise
- 複数形: enterprises
- 形容詞: enterprising (進取的な、積極的な)
- 例: “He is an enterprising young man.” (彼は進取的な若者です。)
- 「enterprise」はフランス語由来(古フランス語の「entreprise」)ですが、はっきりした接頭語・接尾語の区切りは現在の形ではわかりにくい単語です。
- 語源からみると、「entre- (間に) + prendre (取る)」という動詞 “entreprendre” に由来し、「(何かを)引き受ける・企てる」イメージがあります。
- private enterprise (私企業)
- public enterprise (公企業)
- large-scale enterprise (大規模事業)
- commercial enterprise (商業企業)
- social enterprise (社会的企業)
- enterprise software (企業向けソフトウェア)
- enterprise zone (起業特区・企業特区)
- small and medium-sized enterprises (中小企業)
- enterprise value (企業価値)
- enterprise culture (企業文化)
- 語源: 古フランス語「entreprise」より。「entreprendre (引き受ける、企てる)」が祖先の動詞。「物事を始める」というニュアンス。
- ニュアンス: 「大胆な試みに取り組む」「大きな責任やリスクを伴う事業を行う」というイメージ。
- 使用シーン:
- ビジネス文書やニュース記事、プレゼンなどフォーマルな場面で頻出。
- 口語では「company」や「business」と言い換えられる場合も多いですが、「enterprise」はより“事業規模”や“挑戦の度合い”を強調する傾向があります。
- ビジネス文書やニュース記事、プレゼンなどフォーマルな場面で頻出。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数形の区別があります。
- 「enterprise」と同じ意味の「undertaking」は「大胆な企て」や「試み」を強調する際に用いることが多いです。
- フォーマルな文章やプレゼンテーション、ビジネスシーンで使われやすい単語。
- カジュアル会話では「company」や「business」と置き換えられる場合が多いですが、あえて「enterprise」を使うと「規模が大きい」「先駆的な取り組み」というニュアンスが出ます。
- “My cousin just started a small enterprise selling handmade crafts.”
- (いとこがハンドメイドのクラフトを売る小さな企業を始めたんだ。)
- (いとこがハンドメイドのクラフトを売る小さな企業を始めたんだ。)
- “This enterprise is taking up more of my free time than I expected.”
- (この事業に、思っていたよりも自由な時間を割かれるよ。)
- (この事業に、思っていたよりも自由な時間を割かれるよ。)
- “It’s a risky enterprise, but I believe it’s worth a try.”
- (リスクのある事業だけど、挑戦してみる価値はあると思う。)
- “We need more investment if we want this enterprise to grow.”
- (この企業を成長させたいなら、もっと投資が必要だ。)
- (この企業を成長させたいなら、もっと投資が必要だ。)
- “Our enterprise aims to expand into international markets next year.”
- (我々の事業は来年、海外市場へ進出することを目指している。)
- (我々の事業は来年、海外市場へ進出することを目指している。)
- “The new enterprise software has improved efficiency across our departments.”
- (新しい企業向けソフトウェアが、各部門の効率を高めてくれた。)
- “His research focuses on the social impact of small and medium enterprises.”
- (彼の研究は中小企業が社会に与える影響に焦点を当てている。)
- (彼の研究は中小企業が社会に与える影響に焦点を当てている。)
- “The development of public enterprises has shaped the economic landscape.”
- (公企業の発展が経済の全体像を形作ってきた。)
- (公企業の発展が経済の全体像を形作ってきた。)
- “Several case studies highlight how new enterprises drive innovation.”
- (いくつかの事例研究が、新たな事業がどのようにイノベーションを推進しているかを示している。)
- company (会社)
- より一般的に「会社」を指す言葉。規模の大小は問わない。
- より一般的に「会社」を指す言葉。規模の大小は問わない。
- business (事業)
- 幅広い意味で「ビジネス」を指す。よりカジュアルに使われやすい。
- 幅広い意味で「ビジネス」を指す。よりカジュアルに使われやすい。
- venture (ベンチャー企業、投機的事業)
- 「リスクを伴う事業」というニュアンスが強い。
- 「リスクを伴う事業」というニュアンスが強い。
- undertaking (企て、事業)
- 「(主に大がかりな) 企て」という意味合いで使われることが多い。
- 「(主に大がかりな) 企て」という意味合いで使われることが多い。
- idleness (無為、怠惰)
- inactivity (不活発、生産性のない状態)
- IPA表記:
- [英] /ˈen.tə.praɪz/
- [米] /ˈen.t̬ɚ.praɪz/
- [英] /ˈen.tə.praɪz/
- アクセントは最初の音節 “en” に置きます。
- アメリカ英語では [t] がややフラップ音 ([t̬]) になり、[エンタープライズ] のように聞こえることが多いです。
- スペルは「enterprise」が一般的で、「enterprize」は古い綴りですので注意してください。
- スペリング: 「enterprise」は途中に “-prise” が入るが、「-price」と間違えるミスが起こりがち。
- 「entreprise」(フランス語の綴り)と混同しないようにしましょう。
- 海外ニュース・ビジネス関連の記事では頻出するため、TOEICや英検の読解問題でも見かける可能性が高いです。
- 「Star Trek の宇宙船“USS Enterprise”」で覚えると印象に残りやすいかもしれません。未知の領域へ挑戦する壮大なイメージを連想できます。
- 「enter (入る) + prise (つかむ、把握する)」という語源的イメージから、「何かに取り組む」「思い切って立ち向かう」ニュアンスが覚えやすくなります。
- ビジネスシーンでしばしば聞く単語なので、ニュースや記事などで見かけたら必ず文脈をチェックし、どういう事業・企業を指しているかをイメージしてください。
- to help someone learn something by giving them information or instruction
- 誰かが何かを学べるように、情報や指示を与えて教えること
- 原形: teach
- 三人称単数現在形: teaches
- 現在分詞/動名詞: teaching
- 過去形: taught
- 過去分詞: taught
- teacher (名詞): 教える人、教師
- teaching (名詞): 教える行為、または職業としての教育
- 接頭語: 特になし
- 語幹: teach
- 接尾語: -er や -ing などがついて「teacher」「teaching」となる
- teach a class (クラスを教える)
- teach a subject (科目を教える)
- teach someone to read/write (誰かに読み方/書き方を教える)
- teach effectively (効果的に教える)
- teach English/math/science (英語/数学/科学を教える)
- teach online (オンラインで教える)
- team-teach (複数の教師が協力して教える)
- teach valuable skills (価値あるスキルを教える)
- teach a lesson (教訓を教える/授業をする)
- teach through storytelling (物語を通して教える)
- 「教える」として最も一般的・直接的な表現です。
- 友達や生徒に使う場合も、ビジネスやオフィシャルな場面でも使用でき、フォーマル・カジュアルどちらでも通じます。
- 人に対してだけでなく、「方法や手順を教える」という文脈でも広く使われます。
- 他動詞 (transitive verb): teach は基本的に目的語を取ります。
例: “I teach English.” (私は英語を教えています) - 誰が教えられているかを明確にする場合は、間接目的語が入る構文を使うことが多いです。
例: “I teach my students English.” (私は生徒たちに英語を教えます) - teach (人) (教える内容): “He teaches children basic math.”
- teach (人) to (動詞の原形): “She taught me to play the piano.”
- teach someone a lesson: (直接的には「教訓を教える」という意味だが)慣用句的に「懲らしめる、痛い目を見せて教訓を与える」のニュアンスを持つこともあり。
“Could you teach me how to fix my bike?”
(自転車の直し方を教えてもらえますか?)“I’m teaching my little sister to bake cookies.”
(妹にクッキーの焼き方を教えています。)“My friend taught me a new card trick last night.”
(友達が昨晩、新しいカードマジックを教えてくれたよ。)“Our senior manager will teach us the new accounting system.”
(上級マネージャーが新しい会計システムを私たちに教えてくれます。)“Could you teach me how to use the new software before the meeting?”
(会議の前に、新しいソフトウェアの使い方を教えていただけますか?)“They hired an expert to teach staff members about data security.”
(データセキュリティについてスタッフに指導するために専門家を雇いました。)“He teaches quantum mechanics at the university.”
(彼は大学で量子力学を教えています。)“This seminar aims to teach researchers the latest techniques in molecular biology.”
(このセミナーは研究者たちに分子生物学の最新技術を教えることを目的としています。)“Professors often teach graduate students how to conduct rigorous experiments.”
(教授たちは大学院生に、厳密な実験手法を教えることがよくあります。)instruct (指示・指導する)
- 「teach」よりも少しフォーマル。具体的な手順を示すときに使う。
educate (教育する)
- 「teach」より広義で、知性や道徳観などを育む意味合いが強い。
train (訓練する)
- 技術や技能・体力を育成する文脈で使われることが多い。
- learn (学ぶ)
- 「教える」と「学ぶ」は立場の逆。能動的に知識を取得する側が「learn」、与える側が「teach」。
- 発音記号 (IPA): /tiːtʃ/
- アメリカ英語(AE)/ イギリス英語(BE)ともに大きな差はなく、[ティーチ] のように発音します。
- “ch” の音 /tʃ/ をはっきり発音するのがポイント。「チー」という伸ばす母音と「tʃ」という子音を区別することが大切です。
- スペルミス: teach → “teatch” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 同音異義語としては “teech” のような単語は実在しませんが、“teach” と “teacher” を混同する初学者がいるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でもよく出題される基本動詞なので、目的語をとる文型や、時制/活用形(taught, teaching)を間違えないようにしましょう。
- “teacher” という単語から連想すると覚えやすい:教える人が “teacher”。
- 「長くのばすティー音 (tee) + チ (tch)」をセットで覚えると発音を混同しにくいです。
- 「teach」と「learn」をペアで覚えると、対になる意味がイメージしやすくなります。
- 「地面」「土地」「敷地」などを指す名詞です。具体的には歩いている地表面や、敷地そのもの、または「根拠」「理由」「背景」といった比喩的な意味で使われることも多い単語です。
- 「地面」「土台」という意味合いを持ち、日常会話からビジネス、書き言葉まで幅広く使われる便利な語です。
- 単数形: ground
- 複数形: grounds
- 動詞 (ground): 「地面に落ちる/着陸する」「(飛行機など)飛行を停止させる・地上にとどまらせる」「(人を)外出禁止にする」などの意味を持つ。
- 形容詞 (grounded): 「しっかりとした基盤がある」「現実的な」「落ち着きのある」を表す。
- 語幹(groun-): 古英語で“grund”と呼ばれる語が由来で、「底」「基盤」を意味していた。
- 地面、地表面: 土やコンクリートなど、足元にある表面。
- 土地、敷地: 特定の目的で利用される場所(例:学校の敷地、競技場など)。
- 根拠、理由: 比喩的に「~に基づく」ということを表す際に使われる。
- 背景、基盤: 「知識の土台」「背景情報」などを表す。
- on the ground(現場で)
- ground floor(一階)
- common ground(共通点、共通基盤)
- breaking new ground(新分野を開拓する)
- grounds for divorce(離婚の理由)
- stand one’s ground(立場を守る、譲らない)
- ground coffee(挽いたコーヒー)※ これは動詞 “grind” の過去分詞形に由来する形容詞用法ですが、名詞の形で「粉末」と混同されやすいです。
- married on religious grounds(宗教上の理由で結婚した)
- grounds for complaint(苦情を訴える根拠)
- hit the ground running(すぐに仕事や行動に取りかかる)
- 語源: 古英語の “grund” (底、基盤) に由来し、海底や湖底を指していたともいわれ、そこから「土台」「地面」への意味が発展しました。
- ニュアンス:
- 「現場の地面」や「土台」を表す場合は非常に直接的でカジュアルな響きです。
- 「根拠」「理由」を表す場合はやや抽象的で、ビジネスや法的文脈でも多く使われます。
- 「現場の地面」や「土台」を表す場合は非常に直接的でカジュアルな響きです。
- 使用シーン:
- 口語的: 「地面」やスポーツの「競技場のグラウンド」をよく表す。
- ややフォーマル~文書: 「法的根拠」「決定の根拠」のように、抽象的な文脈で使われる。
- 口語的: 「地面」やスポーツの「競技場のグラウンド」をよく表す。
- 可算名詞/不可算名詞: 基本的には可算名詞として扱われる場合が多いですが、「濡れた地面」のように物質として言うときは不可算のように扱われることもあります。文脈によって使い分けられます。
- 構文例:
- “have grounds for + 動詞/名詞”: 〜する根拠がある
- “to gain ground”: 優勢になる、成功する
- “to lose ground”: 不利になる、劣勢になる
- “have grounds for + 動詞/名詞”: 〜する根拠がある
- “Be careful where you step; the ground is slippery here.”
- 「足元に気をつけて、ここは地面が滑りやすいよ。」
- 「足元に気をつけて、ここは地面が滑りやすいよ。」
- “We found a lovely spot on the ground to have our picnic.”
- 「ピクニックをするのに素敵な場所を見つけたね。」
- 「ピクニックをするのに素敵な場所を見つけたね。」
- “He’s lying on the ground taking photos of insects.”
- 「彼は地面に寝そべって昆虫の写真を撮っているよ。」
- “We need to establish a common ground before negotiating the contract.”
- 「契約交渉の前に共通の土台を築く必要があります。」
- 「契約交渉の前に共通の土台を築く必要があります。」
- “On what grounds are we rejecting their proposal?”
- 「どんな根拠で彼らの提案を却下するのでしょうか?」
- 「どんな根拠で彼らの提案を却下するのでしょうか?」
- “The survey gives us solid ground for our marketing strategy.”
- 「その調査は、私たちのマーケティング戦略の確かな根拠となります。」
- “Her theory stands on firm theoretical ground.”
- 「彼女の理論はしっかりした理論的基盤の上に成り立っています。」
- 「彼女の理論はしっかりした理論的基盤の上に成り立っています。」
- “We need more data to ground our hypothesis.”
- 「仮説を裏付けるためには、さらに多くのデータが必要です。」
- 「仮説を裏付けるためには、さらに多くのデータが必要です。」
- “The researchers found new grounds for discussing climate change.”
- 「研究者たちは気候変動について議論する新たな根拠を見つけました。」
- earth(地球、土)
- より大きな意味で「地球」「土」を指す。日常的にも「地面」を指すことがある。
- より大きな意味で「地球」「土」を指す。日常的にも「地面」を指すことがある。
- land(陸地)
- 「陸全般」を指し、地面より大きな範囲を強調する。
- 「陸全般」を指し、地面より大きな範囲を強調する。
- soil(土壌)
- 「農地の土」など、主に土自体を強調する。
- 「農地の土」など、主に土自体を強調する。
- sky(空)
- 「地面」と対比的な意味としてよく挙げられる。
- 「地面」と対比的な意味としてよく挙げられる。
- “ground” はもっとも一般的で、足元を含めた実際の地表面をイメージする。
- “earth” や “soil” はより物質的な土や自然そのものを強調する。
- “land” は国家や領土と結びつくことも多いため、範囲が広い。
- 発音記号(IPA): /ɡraʊnd/
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセント位置の問題はないですが、
ou
の二重母音に注意が必要です。
- アメリカ英語: [graʊnd](グラウンド)
- イギリス英語: [graʊnd](グラウンド)
- アメリカ英語: [graʊnd](グラウンド)
- よくある間違い:
- “grand” (/ɡrænd/) と混同しないように注意。スペリングが似ていますが発音と意味は全く違います。
- “grand” (/ɡrænd/) と混同しないように注意。スペリングが似ていますが発音と意味は全く違います。
- スペルミス: “ground”の最後に“d”を付け忘れる(“groun”)ミスなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、発音が似ている単語 (
grand
,groaned
など) に注意を払うこと。 - TOEIC / 英検など試験対策:
- 「根拠」「理由」という意味の “ground(s)” が多用される。特にビジネス文脈で出題されることが多い。
- 「共通の土台(common ground)」「立場を守る(stand one’s ground)」といった熟語も問われやすい。
- 「根拠」「理由」という意味の “ground(s)” が多用される。特にビジネス文脈で出題されることが多い。
- イメージ: 足が接触する「地面」を思い浮かべると覚えやすい。「グラウンド」とカタカナでよく使われるため、イメージしやすいはず。
- 覚え方のコツ: “ground” は「地面や基盤」。そこから「根拠」 ”grounds” への派生を覚えると、抽象的な意味を連想しやすいです。
- ストーリーづくり: “standing on solid ground” (しっかりとした地面に立つ) → 「揺るぎない基盤・根拠を持つ」イメージで、地面と根拠を結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
title
title
Explanation
〈C〉 《....の》 題名 《of, to ...》 / 肩書き / 〈U〉〈C〉(家屋・土地の) 所有権
title
名詞 “title” の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
名詞の可算・不可算
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「title」は日常からビジネス、学術まで幅広く使われる便利な単語です。作品名だけでなく、肩書きや大会のチャンピオンベルトなど「人と物の正式な呼び名」を表すときにも役立ちます。ぜひさまざまなシーンで活用してみてください。
〈C〉(…の)題名,題目,題《+of(to)+名》
〈C〉肩書き,称号,爵位
〈C〉(スポーツの)選手権,タイトル
〈C〉〈U〉(家屋・土地の)所有権;権利書;権限《+to+名》
〈C〉〈U〉正当な権利
entertain
entertain
Explanation
〈人〉を楽しませる / をもてなす / 客を呼ぶ, 客をもてなす
entertain
以下では、動詞「entertain」について、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
entertain (動詞)
この単語は、誰かを楽しませたり、もてなしたりする際に使われます。また、「entertain an idea」のように、「考えを受け入れる・抱く」という少し抽象的な意味でも使われます。普段は「人を楽しませる」ニュアンスが強いので、コンサートやパーティーなど「楽しい場面」で多く聞かれます。
2. 語構成と詳細な意味
「entertain」は、ラテン語由来の「inter(間で)+ tenere(保つ)」が変化した形だと言われており、もともとは「保ち続ける」「相手を引きとどめる」ようなニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
たとえば、「entertain」は相手を楽しい気持ちにさせる意味を込めるのに対し、「bore」は退屈させる真逆のニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「entertain」の詳細解説です。パーティーで相手を楽しませるシーンはもちろん、ビジネスや学術論文で「何かを考慮・検討する」というシーンにも使える単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈人〉‘を'もてなす,歓待する
〈感情・意見・計画など〉‘を'心に抱く
客を呼ぶ,客をもてなす,歓待する
〈人〉‘を'楽しませる
presumably
presumably
Explanation
たぶん,おそらく,推定上,推定されるように
presumably
1. 基本情報と概要
単語: presumably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “it is reasonable to assume” または “probably”
意味(日本語): 「おそらく」「推定するに」「恐らくは」
「おそらくこうであろう」というニュアンスを示す言葉で、話し手がある程度の根拠や常識から判断して「たぶん~だろう」と述べる場面で使われます。確実ではないものの、通常の推測や一般的な状況から考えて十分にそう言えるだろう、という状況の時に使われます。
活用形:
品詞を変えた例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
しっかりと「確証はないが、一般的にそう言えそうだ」という推測の気持ちを含みます。単なる「たぶん」よりも、もう少し筋の通った推測や根拠が伴うイメージです。
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用上のポイント
可算・不可算など
5. 実例と例文
以下、さまざまな文脈での例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “presumably” の詳細解説です。ぜひ日常会話やビジネス・学術シーンに取り入れてみてください。
たぶん,おそらく,推定上,推定されるように
nobody
nobody
Explanation
だれも…ない(not anybody) / 取るに足らない人,つまらぬ人間
nobody
以下では、代名詞 nobody
を詳細に解説します。マークダウン形式でまとめていますので、ぜひ学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
「誰もいないよ」「誰もそれを知らないよ」というような場面で使われる、非常に一般的な代名詞です。
品詞
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞 nobody
の詳細解説です。ぜひ学習や会話の中で活用してみてください!
だれも…ない(not anybody)
取るに足らない人,つまらぬ人間
literature
literature
Explanation
〈U〉文学 / 文献 / 文筆業,著述業 / 《話》〈特に広告,宣伝の》印刷物《on, of ...》
literature
1. 基本情報と概要
単語: literature
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
“Literature” refers to written works such as novels, poems, plays, or essays, especially those considered to have high artistic or intellectual value.
日本語での意味:
「文学」と訳され、芸術的・知的価値のある小説や詩、演劇、エッセイなどの書かれた作品全般を指します。芸術としての文章作品や、学問的に評価される文章をイメージしてみてください。いわゆる「文学」作品だけでなく、専門的な文献や論文なども広い意味で “literature” ということがあります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語の例
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「反意語」と呼べるものはありませんが、“literature” が芸術性や学術的価値に重点を置くのに対して、“junk mail” や “trivial writing” のように価値が高いとはみなされない文書を反対の概念として取り上げることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “literature” の詳細解説です。文学作品のほか、学術的な文献にも使える便利な単語なので、しっかり押さえておきましょう。
文学
文筆業,著述業
文献
《話》(特に広告,宣伝の)印刷物《+on(of)+名》
〈他〉〈人〉に仕える / (公職・兵役などで)〈ある期間〉を勤める / 〈判決・刑罰など〉に服する / 〈食事・飲物など〉を出す / 【動/自】《…として…のもとで》 仕える《under, at, on ... as ...》 / 役立つ / 給仕をする
serve
serve
Explanation
〈他〉〈人〉に仕える / (公職・兵役などで)〈ある期間〉を勤める / 〈判決・刑罰など〉に服する / 〈食事・飲物など〉を出す / 【動/自】《…として…のもとで》 仕える《under, at, on ... as ...》 / 役立つ / 給仕をする
serve
〈他〉〈人〉に仕える / (公職・兵役などで)〈ある期間〉を勤める / 〈判決・刑罰など〉に服する / 〈食事・飲物など〉を出す / 【動/自】《…として…のもとで》 仕える《under, at, on ... as ...》 / 役立つ / 給仕をする
以下では、英単語「serve」について、できるだけ詳しく9つの観点から解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: serve
品詞: 動詞 (verb)
活用: serve - served - served - serving
英語での意味
日本語での簡潔な意味
「誰かのために働いたり、何かに役立ったり、食事や飲み物を提供したりする際に使われる単語です。場面に応じて、目的を果たす・応対する・給仕するなどの幅広いニュアンスがあります。」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれのシーンで3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
※「assist」や「help」はより「手を貸す」イメージが強く、「serve」はもう少し幅広く、人に仕える・何かを提供する・目的にかなう、という意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「serve」の詳細解説は終わりです。意味や用法が多岐にわたる単語なので、コロケーションを含めて繰り返し練習してみてください。
〈人が〉〈人〉‘に'仕える,‘の'役に立つ;〈社会など〉‘に'尽くす
〈神・君主など〉‘に'仕える,服従する
(公職・兵役などで)〈ある期間〉‘を'勤める,〈判決・刑罰など〉‘に'服する
〈要求など〉‘を'満たす,〈目的など〉‘に'かなう
〈物が〉(…として)〈人〉‘の'役に立つ《+名〈人〉+as(for)+名》
(規則的にまたは引き続いて)(…を)…‘に'供給する《+名+with+名》
(テニス・バレーなどで)〈ボール〉‘を'サーブする
(またservice)〈動物が〉…‘と'交尾する
(…として…のもとで)仕える,勤務する《+under(at, on)+名+as+名》
役立つ,利用できる
給仕をする,食事をすすめる
〈天候・時間などが〉都合がよい
(テニスなどの)サープ[の番],サープの仕方
〈食事・飲物など〉‘を'出す,〈人〉‘に'配膳する
(人に)〈令状など〉‘を'送達する《+名+on+名〈人〉》;(令状などを)〈人〉‘に'送達する《+名〈人〉+with+名》
(テニスなどで)ボールをサーブする
danger
danger
Explanation
〈U〉危険, おそれ / 〈C〉《...に対して》 危険を引き起こすもの, 脅威 《to ...》
danger
1. 基本情報と概要
単語: danger
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
意味(英語)
“Danger” is the possibility that something harmful or unpleasant will happen.
意味(日本語)
「危険」という意味です。何か悪いことが起こる可能性や、身に及ぶ危険性を表します。「危険があるよ」というニュアンスで、日常会話でもビジネスでも幅広く使われます。
主な活用形・品詞変化
「danger」は基本的に名詞として使われますが、派生形で意味や使い方が変わるので、あわせて覚えると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
現代英語の“danger”は、古フランス語“dangier”を由来としています。語幹に特別な接頭語や接尾語はありません。
関連語句・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用される構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“danger”は「危険」を直感的かつ幅広く表す単語で、ニュアンス的には “risk” よりも「本当に良くない結果が起きそう」という雰囲気が強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “danger” の詳細解説です。危険の概念を表す非常に基本的な単語ですので、日常・ビジネスなどさまざまな場面でスムーズに使えるようになりましょう。
〈U〉危険,おそれ(peril)
〈C〉(…に対して)危険を引き起こすもの,脅威(menace)《+to+名》
enterprise
enterprise
Explanation
企業
enterprise
以下では、英単語「enterprise」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: enterprise
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「enterprise」の詳細な解説です。大規模な事業や思い切った取り組みを表す単語であり、ニュース・ビジネス・アカデミックな分野で頻繁に使われる語彙です。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
〈C〉商事会社(business firm)
〈C〉(特に勇気を要したり困難を伴う)事業,企て(project);大仕事
〈U〉進取の気性,冒険心
teach
teach
Explanation
〈物事・学科など〉‘を'教える,〈人〉‘に'教える / (…で)教師をする,教える《+at+名》
teach
1. 基本情報と概要
単語: teach
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「相手に知識やスキルを身につけさせるために、教室や職場などで講義や指導を行う」というニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞や形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “tǣcan” に由来し、「示す・示唆する」という意味合いでした。そこから「何かを示して導く」という意味へ派生し、現在の「教える」という意味を持つようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “teach” の詳細解説です。時間をかけて例文や使い方に慣れていくと、日常的にもビジネスや学術的な文脈でも使いこなしやすくなります。
〈物事・学科など〉‘を'教える,〈人〉‘に'教える
(…で)教師をする,教える《+at+名》
ground
ground
Explanation
〈U〉《the~》地面 / 土, 土地 / 〈C〉(特定の目的のための) 場所 / 《複数形で》(建物の回りの) 庭, 構内 / 根拠 /
ground
1. 基本情報と概要
単語: ground
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形:
名詞ground
が他の品詞として使われる場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ground」は足元の「地面」から転じて「基礎」「根拠」を意味する、とても実用的で多義な単語です。物理的な意味も抽象的な意味も幅広く活躍しますので、場面に応じた使い分けを意識してみてください。
〈U〉《the~》地面,地表
〈U〉土,土壌;土地
〈C〉《しばしば複数形で》(特定の目的のための)場所
〈C〉《しばしば複数形で》根拠(basis),理由(reason)
〈U〉(確保すべき)立場,意見;地歩
〈C〉(図案・塗りなどの)下地
〈U〉海底,水底
《複数形で》(コーヒーなどの)おり,かす
〈U〉《米》(電気装置の)アース
《複数形で》(建物の回りの)庭,庭園;構内,屋敷
〈U〉(研究などの)分野,範囲;話題,問題
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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