基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
- 形容詞: same
- 代名詞的用法: “the same” (例: I want the same.)
- 副詞的な用法: “It all comes to the same in the end.”(最終的には結果は同じになる)
- 代名詞: “Please give me the same.”(同じものをください)
※形容詞寄りと解釈されることも多いですが、冠詞 “the” を伴い名詞や代名詞的な働きをすることがあります。 - 接頭語・接尾語は特になく、元々 “same” という語幹を持ちます。
- “similar” (形容詞: 似ている)
- “similarity” (名詞: 類似性)
- “samey” (形容詞: 単調で同じように感じる、口語的・ややカジュアル)
- the same thing → 同じもの
- exactly the same → まったく同じ
- remain the same → 同じままでいる
- at the same time → 同時に
- treat (someone) the same → (人を) 同じように扱う
- all the same → それでもやはり/どちらにしても
- the same old story → いつもの展開・同じ話
- in the same boat → 同じ境遇にある
- same difference → 似たようなもの/大差ない
- the same applies to (someone/something) → 同じことが~にも当てはまる
- 古英語・古ノルド語由来 (“samr”) で、「似ている」や「同等である」という意味を持っていました。中英語を通じて “same” という形に落ち着き、現代英語でも使用されています。
- 「同じだ」と強調したいときに使われる日常的な表現で、フォーマルからカジュアルまで広く使われます。
- 「変わらないこと」「差がないこと」を表現するので、まったく相違点がないことを示すニュアンスが強いです。
- 文書やレポートなどフォーマルな場面でも、会話などのカジュアルな場面でもよく使われます。
- “the same + 名詞” の形で「同じ~」を表す。
- 例: the same idea, the same way
- 例: the same idea, the same way
- “the same as + 名詞/代名詞” で「~と同じ」という構文。
- 例: This result is the same as before.
- 例: This result is the same as before.
- “remain/stay the same” で「同じ状態のままである」と表す。
- “all the same” は副詞句的に「いずれにせよ」という意味を持つ。
- フォーマル/カジュアルどちらでもOKですが、くだけた表現としては口語的に “the same thing,” “it’s all the same” などをよく使います。
- 形容詞のため、可算・不可算という区別は直接はありません。ただし「the same」というフレーズで名詞扱いの働きをする場合は文脈次第です。
“We always order the same pizza topping every Friday.”
- 毎週金曜はいつも同じピザのトッピングを注文しているよ。
- 毎週金曜はいつも同じピザのトッピングを注文しているよ。
“You look the same as you did in high school!”
- 高校の頃と見た目が変わらないね!
- 高校の頃と見た目が変わらないね!
“I’ll have the same, please.”
- 私も同じものをください。
- 私も同じものをください。
“Our sales strategy remains the same despite the market changes.”
- 市場の変化があっても、私たちの販売戦略は同じままです。
- 市場の変化があっても、私たちの販売戦略は同じままです。
“Let’s ensure every branch follows the same guidelines.”
- すべての支店が同じガイドラインに従うようにしましょう。
- すべての支店が同じガイドラインに従うようにしましょう。
“We must deliver the same level of quality across all products.”
- すべての製品で同じレベルの品質を提供しなければなりません。
- すべての製品で同じレベルの品質を提供しなければなりません。
“The experiment yielded the same results under controlled conditions.”
- 実験は制御された条件下で同じ結果をもたらしました。
- 実験は制御された条件下で同じ結果をもたらしました。
“Researchers found the same pattern in multiple studies.”
- 研究者たちは複数の研究で同じパターンを発見しました。
- 研究者たちは複数の研究で同じパターンを発見しました。
“These two theories predict essentially the same outcome.”
- これら二つの理論は本質的には同じ結果を予測しています。
- これら二つの理論は本質的には同じ結果を予測しています。
- “identical” (まったく同じ、寸分違わないほど同一の)
- “alike” (よく似ている、性質や見た目が非常に似通っている)
- “equivalent” (同等の価値や大きさ・数量を持つ)
- “identical” は見た目・性質が完全に一致するニュアンスが強い
- “alike” は態度や外見が似ている感覚を表すのに使われる
- “equivalent” は主に数量や理論的な価値が同等とみなされる際に使われる
- “different” (異なる)
- “distinct” (はっきり異なる)
- “unlike” (似ていない)
- “different” が一番一般的で、単に「違いがある」ことを示す
- “distinct” は「区別可能な明確な差がある」ことを強調
- “unlike” は「類似点が少ない」印象を与える
- アメリカ英語: [seɪm]
- イギリス英語: [seɪm]
- “same” と “some” (/sʌm/) を混同する。
- “shame” (/ʃeɪm/) と混乱することもあるので注意。
- “the same as” と表現するとき、前置詞を「with」や「to」にしない。正しくは “the same as ~”。
- 誤: This result is the same with the previous one.
- 正: This result is the same as the previous one.
- 誤: This result is the same with the previous one.
- スペル: s-a-m-e (4文字)。つづりを “sam” などと書き落とすミスに注意。
- 同音異義語としては “some” あるいは “shame” などが似ているが意味がまったく違うので注意。
- TOEICや英検では、“the same as” を使った比較構文がよく出題される場合もあります。
- “SAME” の頭文字をとって、S = Similar、A = Alike、M = Matching、E = Equivalent と覚えると、常に「似ている・同じ」イメージを押さえられます。
- “Same” は日常でも頻出するため、「同じものを注文する場面」や「比較して違いがないとき」に使うフレーズとしてイメージすると定着しやすいです。
- “the same as” の構文を一連のセット表現としてインプットすることで、ネイティブの自然な表現を身につけやすくなります。
- 英語: “to focus”
- 日本語: 「集中する」「焦点を合わせる」
- 動詞 (Verb)
- 原形: focus
- 三人称単数現在: focuses
- 現在分詞/動名詞: focusing (または focussing)
- 過去形: focused (または focussed)
- 過去分詞: focused (または focussed)
- 名詞: focus(「焦点」「重点」「関心の的」)
- 形容詞形は直接はありませんが、“focused” を形容詞的に使うことができます(例: “He is very focused on his studies.”)。
- B2(中上級)
B1(中級)レベルでも見かける単語ですが、学術的・抽象的な使い方をする場合はB2以上のレベルが必要とされることが多いです。 - focus (名詞) : 焦点、重点
- focal (形容詞) : 焦点の、中心的な
- refocus (動詞) : 再度集中する、ピントを合わせ直す
- defocus (動詞) : ピントをぼかす
- focus on a problem → 問題に集中する
- focus on details → 細部に焦点を当てる
- focus one’s attention → 注意を集中させる
- focus efforts → 努力を集中させる
- focus the camera → カメラの焦点を合わせる
- focus a lens → レンズのピントを合わせる
- keep focused → 集中力を保つ
- shift focus → 焦点を切り替える
- have a clear focus → はっきりとした焦点を持つ
- bring (something) into focus → (何かを)はっきりさせる/見えるようにする
- 具体的対象(レンズのピント合わせ)にも、抽象的概念(注意や意識を集中させる)にも使える汎用性の高い単語です。
- ビジネスや学術的文章、日常会話いずれでも広く使用されますが、どちらかというと若干フォーマル寄りです。口語でも頻繁に登場します。
- 「集中しなさい」というニュアンスを強く出す場合は “Concentrate!” のほうが直接的になりやすいですが、“Focus!” もよく使用されます。
- focus on + 名詞/動名詞
例: I need to focus on my exam. - focus + 目的語 + on + 名詞
例: The trainer focused his lecture on safety measures. - focus + in/on + 場所的なニュアンス
※やや文語的。「集中して視点を向ける」というニュアンス。
例: The microscope focuses in on the cellular structure. - 自動詞的用法: “I need to focus.”(~に集中する、という「on」の目的語が省略されている場合)
- 他動詞的用法: “Focus your camera.”(カメラの焦点を合わせる)
- “Hold on, I need to focus on what I’m doing right now.”
→ 「ちょっと待って、今やっていることに集中しないといけないんだ。」 - “Can you focus the camera? The picture is blurry.”
→ 「カメラのピント合わせてくれる? 写真がぼやけてるよ。」 - “I’m trying to focus on eating healthier these days.”
→ 「最近はもっと健康的な食事をすることに注力しているんだ。」 - “Let’s focus on the main objectives for this quarter.”
→ 「今期の主要目標に集中しましょう。」 - “We need to focus our efforts on customer satisfaction.”
→ 「顧客満足に向けて、我々の努力を集中させる必要があります。」 - “Could you focus the discussion on our budget constraints?”
→ 「議論を予算の制約に絞ってもらえますか?」 - “This research aims to focus on the environmental impacts of deforestation.”
→ 「この研究は、森林破壊がもたらす環境への影響に焦点を当てることを目的としています。」 - “We must focus on the theoretical framework before conducting the experiment.”
→ 「実験を行う前に、理論的枠組みを吟味する必要があります。」 - “Her dissertation focuses on 18th-century British literature.”
→ 「彼女の論文は18世紀イギリス文学に焦点を当てています。」 - concentrate(集中する)
- focusよりも「意識・注意を集める」という意味が強調されることが多い。
- focusよりも「意識・注意を集める」という意味が強調されることが多い。
- center (on)(中心に置く)
- 状況によっては“focus on”に似た意味だが、やや文語やフォーマルな印象を与えることが多い。
- 状況によっては“focus on”に似た意味だが、やや文語やフォーマルな印象を与えることが多い。
- direct one’s attention (toward)(注意を向ける)
- 意識を向けるという点で似ているが、focusほど「一点への突き詰めた集中」のニュアンスは弱い。
- distract(注意をそらす)
- disperse(分散させる)
- diffuse(拡散する)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfoʊ.kəs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfəʊ.kəs/
- 最初の “fo” または “fə” の部分にアクセントがあります。
- 「フォーカス」のように「フォ」にアクセントを置くのは正解ですが、日本語的に「フォーカス」と伸ばしすぎるとやや不自然になります。
- アメリカ英語では “foʊ”と二重母音で発音し、イギリス英語では “fəʊ”とやや短め・曖昧母音寄りに発音します。
- スペリングミス
- “focuse” や “foucs” などと誤入力しがち。
- “focuse” や “foucs” などと誤入力しがち。
- 同音異義語との混同
- 「forces」「fuchs」など他の単語とは発音が全く異なりますので混同は少ないですが、スペルが似た単語に注意。
- 「forces」「fuchs」など他の単語とは発音が全く異なりますので混同は少ないですが、スペルが似た単語に注意。
- 動詞形と名詞形を区別する
- “focus” はそのまま名詞にも動詞にもなるが、文脈を明確にしないと誤解を招く場合がある。
- “focus” はそのまま名詞にも動詞にもなるが、文脈を明確にしないと誤解を招く場合がある。
- TOEIC・英検などの試験対策
- “focus on ~” はビジネス文章中の頻出表現。
- 空所補充で “focus on” の熟語を問われるケースも多い。
- “focus on ~” はビジネス文章中の頻出表現。
- 「火が一点に集まる=かまど(ラテン語由来)」から、「意識や視線が一点に集まる」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングで「u」の前に「o」が入るので「fo-c-u-s」と区切って覚えるとミスが減ります。
- カメラのピントを合わせるイメージで頭に描くと、「一点にピシッと合わさる=集中する」と自然に覚えられるでしょう。
- 現在形: neglect
- 過去形: neglected
- 過去分詞形: neglected
- 現在分詞形・動名詞: neglecting
- 名詞 (neglect): 放置、怠慢、無視
例:The child suffered from neglect.(その子どもは放置による被害を受けた) - 形容詞 (neglectful): 怠慢な、無視しがちな
- B2(中上級):日常・ビジネスでも、相手の不注意や怠慢を指摘するときなどに使われる語です。テキストや状況をある程度理解できる学習者向け。
- 接頭語: なし
- 語幹: neglect
- 接尾語: -ed, -ing, -ful (形容詞形の一部として “neglectful”)
- negligence (名詞): 怠慢、過失
- negligent (形容詞): 不注意な、怠慢な
- negligible (形容詞): 取るに足りない、ごくわずかな
- neglect one’s duty(義務を怠る)
- neglect to do something(~するのを怠る/忘れる)
- child neglect(児童虐待の一種で、放置や怠慢)
- medical neglect(医療的に放置すること)
- complete neglect(完全な無視/怠慢)
- gross neglect(重大な怠慢)
- willful neglect(故意の怠慢)
- neglect responsibilities(責任を放棄する)
- neglectful parent(子育てを怠る親)
- emotional neglect(感情面での無視・放置)
- 「すべきことをしない」「放置する」といった、否定的でやや強めのトーンを帯びます。
- 「うっかり忘れる」というより、「きちんと対処すべきものを意図せずにまたは意図して放置する」イメージがあります。
- フォーマル度: 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われ、ややカジュアル寄りでも問題なく通じますが、「子どもの放置」「職務怠慢」などシリアスな意味合いで使われることも多いです。
- 他動詞としての使用: 「何を怠る、何を無視する」の対象(目的語)を直接取ります。
例)She neglected her duties. - 不定詞を伴う用法: 「~するのを怠る/し忘れる」という表現で “neglect to do” を使います。
例)He neglected to lock the door. - neglect something/someone: 何/誰を放置する
- neglect to do something: 何かをするのを怠る
- I often neglect to water my plants, and they end up dying.
(植物に水をやるのをしばしば怠ってしまい、結局枯らしてしまうんだ。) - Don’t neglect your own health just because you’re busy.
(忙しいからって自分の健康をおろそかにしないで。) - She neglected her room so much that it became a complete mess.
(彼女は部屋の手入れを怠りすぎて、めちゃくちゃな状態になった。) - The manager neglected to inform the team about the new policy change.
(マネージャーは新しい方針変更についてチームに伝えるのを怠った。) - We cannot neglect the importance of customer feedback.
(私たちは顧客からのフィードバックの重要性をおろそかにできない。) - If you neglect these safety regulations, you’ll face serious consequences.
(これらの安全規則を無視すれば、深刻な結果に直面するでしょう。) - The study argues that neglecting environmental factors can lead to inaccurate conclusions.
(この研究は、環境要因を無視すると不正確な結論につながり得ると主張している。) - Government reports highlight the widespread neglect of public infrastructure.
(政府の報告書は、公的インフラの広範な放置を強調している。) - The researcher neglected to cite relevant sources, which undermined the credibility of the paper.
(研究者は関連文献を引用するのを怠り、論文の信頼性を損なった。) - ignore(無視する)
- 直接目の前のものを意識的に無視するニュアンスが強い。
- 例:He ignored her advice.(彼は彼女の忠告を無視した)
- 直接目の前のものを意識的に無視するニュアンスが強い。
- overlook(見落とす)
- うっかり見逃すニュアンスで、必ずしも意図的ではない。
- 例:I overlooked the deadline.(私は締め切りを見落とした)
- うっかり見逃すニュアンスで、必ずしも意図的ではない。
- disregard(考慮しない)
- 注意を払わない、重要性を認めないといったフォーマルな響き。
- 例:He chose to disregard the warning.(彼は警告を無視することを選んだ)
- 注意を払わない、重要性を認めないといったフォーマルな響き。
- care for(世話をする)
- attend to(対処する、注意を払う)
- cherish(大事にする)
- 発音記号(IPA): /nɪˈɡlekt/
- アクセント: 第二音節「gle-」に強勢があります(ne-GLECT)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどなく、両方とも /nɪˈɡlɛkt/ と発音しますが、母音の微妙な発音が地域によりやや異なることがあります。
- よくある間違い: “neg-” の部分を 「ネグ」ではなく「ニ グ」のように弱めに発音し、「glect」の音に強勢が来る点に注意してください。
- スペリングミス: “neglict” と書いてしまう誤りが時々あります。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、“collect” など別の -lect 終わりの動詞と混同しないよう注意。
- TOEICや英検などでは、「義務・責任を怠る」という文脈や「~し忘れる」という形で出題されることがあります。誰が何を怠ったのかを読み取る問題などが典型的です。
- 「ネグ(lect)」は「寝具を放っておく」と覚えてもよいかもしれません(ダジャレ的ですが、視覚的にイメージしやすい)。
- 「neg-」はラテン語の否定を表す接頭語(「no」「not」)という点で“否定”のイメージが湧きやすい。
- 「放置」や「怠慢」などマイナスのイメージが思い浮かびやすいので、一度シリアスな例文(たとえば「子どもの放置」など)とセットで覚えておくと記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: journey
- 日本語: 旅・旅程
- 名詞 (countable noun – 可算名詞)
- 単数形: journey
- 複数形: journeys
- 動詞形: to journey (例: She journeyed across the desert.)
→ ただし、動詞としてはあまり頻繁には使われません。 - B1〜B2(中級〜中上級)
日常会話や文章で比較的よく出てくる単語です。ただし、abstractな表現(精神的な旅など)もあるので、中級以上が望ましいです。 - 語幹: jour- (フランス語の “jour=日” に由来)
- 接尾語などは英語では特に付いていません。
- journeyer(まれ): 旅人
- to journey: 旅をする
- long journey(長い旅)
- safe journey(安全な旅)
- embark on a journey(旅に出る)
- lifelong journey(生涯の旅)
- spiritual journey(精神的な旅)
- a journey of discovery(発見の旅)
- return journey(帰りの旅)
- the journey home(帰路)
- throughout the journey(旅の間ずっと)
- begin one’s journey(旅を始める)
- ラテン語の「diurnus (日ごとの)」 → 古フランス語の「journée (一日の行程)」 → 中英語で「journey (一日の旅)」という流れで英語に取り入れられました。
- 物理的な移動を指す場合だけでなく、「人生の旅」「感情の旅」という比喩的表現にもよく使われます。
- フォーマル/カジュアル双方で使われますが、やや文語・書き言葉寄りの響きがあるため、日常会話では
trip
などが使われることも多いです。 - 可算名詞 (countable noun)
- a journey / two journeys
- 構文例
- “go on a journey”
- “take a journey”
- “embark on a journey” (ややフォーマル)
- “go on a journey”
- journey’s end: 旅の終わり
- make the journey: 旅をする(少しフォーマル)
- a journey of a thousand miles begins with a single step: 「千里の道も一歩から」ということわざ
“I’m planning a journey across Europe next summer.”
(来年の夏にヨーロッパを横断する旅を計画しているんだ。)“How was your journey? Did you face any difficulties?”
(旅はどうだった? 何か大変なことあった?)“It was a long journey, but totally worth it.”
(長い旅だったけど、本当に価値があったよ。)“Our CEO’s journey from a small startup to a global corporation is truly inspiring.”
(小さなスタートアップからグローバル企業に至るまでのCEOの歩みは、本当に刺激的です。)“Please keep all your receipts during the journey for reimbursement.”
(旅の間のすべての領収書を取っておいてください、経費精算に必要です。)“He documented his entire business journey in a comprehensive report.”
(彼はビジネス上の道のりを詳細なレポートにまとめました。)“The exploration of Mars aims to ascertain whether such a journey could eventually support human colonization.”
(火星探査は、人類の移住が可能になるような旅がいずれ可能かどうかを確かめることを目的としています。)“In psychology, an individual’s personal growth can be viewed as an inner journey, involving self-discovery.”
(心理学では、人の成長は自己発見を伴う内面の旅とみなされることがあります。)“Historical records illustrate the arduous journey explorers undertook to map uncharted territories.”
(歴史的記録は、未開の地を地図にするために探検家たちが挑んだ困難な旅を示しています。)trip(小旅行・行程)
- より短期間の移動をカジュアルに表すときに使われることが多い。
- 例: “I’m going on a trip to the beach this weekend.”
- より短期間の移動をカジュアルに表すときに使われることが多い。
travel(旅行する・移動)
- 一般的に「移動する」行為を指す総称。動詞としても使いやすい。
- 例: “I love to travel around the world.”
- 一般的に「移動する」行為を指す総称。動詞としても使いやすい。
voyage(航海・飛行)
- 船や宇宙などで長い距離を移動する際によく使われる。やや文語的。
- 例: “The voyage across the Atlantic took two weeks.”
- 船や宇宙などで長い距離を移動する際によく使われる。やや文語的。
expedition(探検・遠征)
- 調査や探検など、特定の目的がある旅を指すことが多い。
- 例: “They went on an expedition to the South Pole.”
- 調査や探検など、特定の目的がある旅を指すことが多い。
quest(探求・探索)
- 何らかの価値あるものを探し求める「冒険」的・比喩的ニュアンスが強い。
- 例: “He set off on a quest for the lost treasure.”
- 何らかの価値あるものを探し求める「冒険」的・比喩的ニュアンスが強い。
- stay(滞在)
- 旅に出ないで「滞在する」ことを表す。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈdʒɜːni/
- アメリカ英語: /ˈdʒɝːni/
- イギリス英語: /ˈdʒɜːni/
- アクセントは最初の音節
jour-
に置かれます。 - “jour” の部分は [dʒɝ](米)または [dʒɜː](英)のようにやや長めの母音で発音します。
- “ney” は日本人学習者が「ニー」と引っ張りすぎる場合が多いので注意が必要です。実際は “ニ” に近い音です。
- スペルミス: “journy” や “jorney” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、
journal
(日記)とはつづりが似ているので注意。(journal ≠ journey) - TOEICや英検などで「比喩的な旅」の文脈で出題されることもあります。文脈から物理的な旅か精神的な旅かを判断すると良いでしょう。
- 語源が「日 (jour)」に由来している、つまり「1日ごとに進む道のり」。
- “日々進んでいくもの” というイメージを持っておくと、旅や人生の道のり全般を表すときに思い出しやすいです。
- スペリングのコツ: “jour” + “ney” → “日(jour)” が絡む、と覚えるとミスが減ります。
- (「help」よりも文語的・フォーマルに聞こえます。ビジネスや公式文書でもよく使われる単語です。)
- 英語: help, support, assistance
- 日本語: 援助、支援、手助け
- 名詞形: aid (単数形/不可算扱いが一般的だが、特定の道具などを指す場合には可算形 “aids” もある)
- 例: 「hearing aid(s)」(補聴器)、「teaching aid(s)」(教育用補助教材)
- 動詞形: to aid(「助ける」「補助する」という意味の動詞)
- 動詞: to aid
- 例: “They sent doctors to aid the victims.”(彼らは被災者を支援するために医師を派遣した)
- 「aid」はラテン語由来の “adjutare”(助ける) に関連があると言われますが、現代英語では短い形に定着しており、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- aide (名詞): 「補佐官」「助手」 (しばしば “assistant” と同義)
- aidful (形容詞): 現代ではあまり一般的ではありませんが「助けになる、役立つ」を意味します。
- financial aid(経済的援助)
- medical aid(医療支援)
- humanitarian aid(人道的支援)
- emergency aid(緊急支援)
- foreign aid(海外・対外援助)
- aid worker(支援活動従事者)
- aid package(支援策、支援パッケージ)
- to be in aid of ~(~を支援するために)
- aid station(救護所)
- hearing aid(補聴器)
- 語源: ラテン語の「adjutare (助ける)」に由来すると考えられています。中世フランス語「aidier (助ける)」から英語へ入りました。
- ニュアンス: 「help」と同じ意味を持ちますが、ややフォーマルな響きがあります。政府・企業・国際機関が行う大規模な「援助・支援」を指す際に特に使われることが多いです。
- 使用時の注意: ビジネスメールやプレスリリース、ニュース記事などフォーマルな文脈で用いられる一方、カジュアルにも「I need aid.」という言い方は可能ですが、口語では「help」のほうが一般的です。
可算・不可算の区別
- 不可算名詞としての用法: 「支援・援助」という抽象的な意味のとき。
- 例: “They provided aid to the families.”
- 可算名詞としての用法: 具体的な補助器具や物理的な支援物資を複数形で示すとき。
- 例: “He bought new hearing aids.”
- 不可算名詞としての用法: 「支援・援助」という抽象的な意味のとき。
イディオム / 定型表現
- “come to someone’s aid” (~の助けに来る/~を助けるために駆けつける)
- “give aid and comfort to” (~を手助けする、サポートする:やや文語的)
- “come to someone’s aid” (~の助けに来る/~を助けるために駆けつける)
使用シーン
- フォーマル: ニュース・公文書・ビジネス文書など
- カジュアル: 口語では「help」に置き換えられることが多い
- フォーマル: ニュース・公文書・ビジネス文書など
- “Could you lend me some aid with these boxes?”
(これらの箱を運ぶのを手伝ってもらえますか?) - “I’m thankful for any aid I can get.”
(どんな支援でもありがたいです。) - “When I was stuck, my friend’s aid meant everything.”
(行き詰まった時、友達の助けが本当に助かったんだ。) - “We will provide financial aid to support the expansion.”
(弊社は拡張計画を支えるために資金援助を行います。) - “Our department is seeking aid from investors.”
(我々の部署は投資家からの支援を求めています。) - “The company announced a new training aid for all employees.”
(その企業は全従業員向けの新しい研修支援策を発表しました。) - “International organizations supply medical aid to remote areas regularly.”
(国際機関は定期的に遠隔地へ医療支援を提供している。) - “The study focuses on the impact of foreign aid on local economies.”
(その研究は現地経済へ与える対外援助の影響に焦点を当てています。) - “Government aid is crucial for funding such large-scale projects.”
(このような大規模プロジェクトの資金調達には政府の援助が欠かせません。) - 類義語 (Synonyms)
- help(助け)
- より口語的、幅広い場面で使える。「help me」など直接的要請しやすい。
- より口語的、幅広い場面で使える。「help me」など直接的要請しやすい。
- assistance(援助)
- 「help」と大差ないが、ややフォーマル度が高い。
- 「help」と大差ないが、ややフォーマル度が高い。
- support(支援)
- 「助力」「支える行為」。物質的・精神的どちらにも使える。
- 「助力」「支える行為」。物質的・精神的どちらにも使える。
- help(助け)
- 反意語 (Antonyms)
- hindrance(妨害)
- 「邪魔」「阻害」という意味。
- 「邪魔」「阻害」という意味。
- obstacle(障害)
- 「支援」と反対に、「進行を妨げるもの」。
- 「支援」と反対に、「進行を妨げるもの」。
- hindrance(妨害)
- 発音記号 (IPA): /eɪd/
- アメリカ英語 (AE): [エイド] (/eɪd/)
- イギリス英語 (BE): [エイド] (/eɪd/)
- 両者とも発音はほぼ同じで、長めの「エイ」の音になります。
- 両者とも発音はほぼ同じで、長めの「エイ」の音になります。
- よくある間違い:
- /ɛd/(「エド」)のように発音すると不自然です。しっかり「エイド」のように聞こえるように発音しましょう。
- /ɛd/(「エド」)のように発音すると不自然です。しっかり「エイド」のように聞こえるように発音しましょう。
- スペルミス: 「aid」を「aide」としてしまうミスに注意。「aide」は「助手」という意味の別単語です。
- 同音異義: 「aide」(助手) は発音が同じ (/eɪd/) のため混同しやすいです。文脈でつかみましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングセクションで、「help」「assistance」などと一緒に登場する場合が多い。意外にフォーマルな文脈の選択肢に入ることが多いので、語い問題にも出やすいです。
- 語感で覚える: “aid” の「エイド」は「エイドリアン(Aidrian)」のような名前を連想して「助けてくれる人」というイメージに変換すると記憶しやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “aid” はシンプルに a + i + d の3文字。ただし “aide” と区別に気をつける。
- 覚えるコツ: “aid = assistance + help” と短いフレーズで覚える。特に国際ニュースや新聞記事の見出しでよく目につく単語なので、ニュースを読むときに気をつけてみると定着しやすいです。
- An assessment or examination to measure knowledge, ability, or performance.
- 知識や能力、パフォーマンスを測るための「テスト」や「試験」を指します。「学校のテスト」や「検査」といった意味合いで使われる、とても基本的な単語です。主に学習や仕事の成果を評価する場面で使われたり、医療や科学の分野では検査として用いられたりします。
- 単数形: test
- 複数形: tests
- 動詞: to test(例:We need to test the new software.)
- 形容詞: testable(テスト可能な)、testing(試験の、過酷な など文脈により意味が変化)
- その他: 「testify(証言する)」や「testimony(証言)」は同じ語源をもつ関連語ですが、意味面では少し離れています。
- testify(証言する)
- testimony(証言)
- attest(証明する)
- take a test(テストを受ける)
- pass a test(テストに合格する)
- fail a test(テストに落ちる)
- prepare for a test(テストに備える)
- test results(テストの結果)
- a written test(筆記試験)
- a practical test(実技試験)
- multiple-choice test(多肢選択式のテスト)
- a blood test(血液検査)
- test the waters(状況を探る、手探りで試す)
- フォーマル / カジュアル: 「take a test」は日常会話でもビジネスの場でも使われるオールラウンドな表現です。学術的・公式的な場面でもよく使われます。
- 感情的な響き: 「test」という言葉は評価やプレッシャーを連想させることが多いので、聞くと少し緊張感を伴うことがあります。
- 可算名詞: 通常は可算名詞として扱われ、複数形は「tests」となります。たとえば “I have three tests next week.” のように使います。
- 動詞としての用法: “to test something” で「〜をテストする・検証する」という他動詞として用いられます。また、 “The machine tested positive for defects.” のように、受動や自動の意味合いを持つ場合もあります。
- イディオムや一般的な構文:
- test the waters(様子を見る / 試しにやってみる)
- put someone to the test(人を試す)
- test the waters(様子を見る / 試しにやってみる)
- “I have a math test tomorrow, so I need to study tonight.”
(明日数学のテストがあるから、今夜勉強しないといけない。) - “How did you do on the test yesterday?”
(昨日のテスト、どうだった?) - “I’m so nervous about the driving test next week.”
(来週の運転免許試験がすごく不安だよ。) - “We will conduct a series of tests before launching the product.”
(製品のローンチ前に一連のテストを行います。) - “Could you please run a quick test on the system?”
(システムを簡単にテストしてもらえますか?) - “We need to analyze the test results to improve our quality control.”
(品質管理を向上するためにテスト結果を分析する必要があります。) - “The researcher performed several chemical tests to verify the hypothesis.”
(研究者は仮説を検証するために複数の化学的試験を行った。) - “Peer review is a critical test of the validity of scientific findings.”
(ピアレビューは科学的発見の妥当性を検証する重要な試験だ。) - “The professor discussed various psychological tests used to measure intelligence.”
(教授は知能を測定するために使われるさまざまな心理テストについて論じた。) - exam(試験)
- 「test」とほぼ同義ですが、ややフォーマルな響き。「高校入試」や「大学入試」など公的な試験を指すことが多いです。
- 「test」とほぼ同義ですが、ややフォーマルな響き。「高校入試」や「大学入試」など公的な試験を指すことが多いです。
- quiz(小テスト)
- 「test」に比べて短く、規模の小さいテストに使われることが多いです。
- 「test」に比べて短く、規模の小さいテストに使われることが多いです。
- assessment(評価、査定)
- テストだけでなく、観察・面談など幅広い評価手法を指すこともあります。
- テストだけでなく、観察・面談など幅広い評価手法を指すこともあります。
- trial(試み、試験運用)
- 製品やアイデアなどを試しに実行する場合に使われます。人の能力測定よりも「運用テスト」等に用いられる例が多いです。
- 製品やアイデアなどを試しに実行する場合に使われます。人の能力測定よりも「運用テスト」等に用いられる例が多いです。
- 「test」の明確な反意語はありませんが、文脈によっては「ignore(無視する)」「overlook(見過ごす)」のように「試さない・検証しない」状態を表す言葉が逆の意味合いをもつことがあります。
- 発音記号(IPA): /tɛst/
- 音節数: 1音節
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ音で発音します。
- よくある間違い: 「taste(/teɪst/)」と混同して発音してしまうミスがたまにあります。/tɛst/の「ɛ」は日本語の「エ」に近い短い母音です。
- スペルミス: “tset” や “testt” のようにアルファベットの順番を間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「taste」との発音間違いには要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、readingセクションやlisteningセクションで “take a test” “test results” などの表現が頻出します。文脈をしっかり把握すると得点に繋がりやすいでしょう。
- 「テストで実力を“試す”」というイメージを持つと、そのまま英単語のイメージにもつながります。
- 「試す=test」という語感の一致を利用して覚えるとよいでしょう。
- “test”と“attest(証明する)”や“testify(証言する)”などの単語との関連を意識すると、同じ語根(test-)由来という点で覚えやすくなります。
- 名詞: diversity / (複数形はあまり一般的ではありませんが) diversities
- 形容詞形: diverse (例: a diverse group)
- 動詞形: diversify (多様化する / 多角化する)
- 名詞形(動詞からの派生): diversification
- B2: 中上級
(一般的な新聞記事やレポートなどでも見かけられる単語。ある程度上級者には馴染みがあるが、日常会話ではややフォーマル感が出る。) - 語幹: “divers-” (ラテン語の“diversus (異なる、様々な)”に由来)
- 接尾語: “-ity” (「~である状態」を表す名詞化の接尾辞)
- diverse (形容詞): 多様な
- diversify (動詞): 多様化する / 多角化する
- divergent (形容詞): 分岐する / 異なる方向へ進む(“diverge”が語源)
- cultural diversity(文化的多様性)
- ethnic diversity(民族的多様性)
- biodiversity(生物多様性)
- promote diversity(多様性を促進する)
- embrace diversity(多様性を受け入れる)
- diversity and inclusion(多様性と包括性)
- a diversity of opinions(多様な意見)
- workforce diversity(職場の人材の多様性)
- diversity training(多様性研修)
- diversity initiatives(多様性推進の取り組み)
- 語源: ラテン語の「diversus(異なる、反対の)」から派生し、中世フランス語を経て英語に伝わりました。
- 歴史的背景: 古代から「違い・相違点」という意味合いを持ち、今日では人的資源や文化の多様性、意見の幅広さを重視する際に頻繁に使われます。
- ニュアンス:
- 多様性を前向きに捉える文脈(企業や社会が異なるバックグラウンドを尊重する姿勢など)でよく用いられる。
- 主にフォーマルかセミフォーマルな文章やスピーチで使われることが多いが、会話でも「多様性」を重視する話題なら自然に登場します。
- 「貸し借りがいろいろある」「種類がいろいろある」といった幅の広さを強調するイメージ。
- 多様性を前向きに捉える文脈(企業や社会が異なるバックグラウンドを尊重する姿勢など)でよく用いられる。
- 文法上のポイント:
- 一般的には不可算名詞として使われ、「a diversity of ~」の形で使うと「様々な~」という柔らかい表現になります。
- 形容詞形 “diverse” との混同に注意(“diverse” は「多様な」という形容詞)。
- 一般的には不可算名詞として使われ、「a diversity of ~」の形で使うと「様々な~」という柔らかい表現になります。
- フォーマル: スピーチ、プレゼン、エッセイ、論文など
- カジュアル: 日常会話ではやや改まった響きがあるが、社会問題などを語る際には普通に使われる
- “There is great diversity in our community.”
- “We need to embrace diversity in the workplace.”
- “I love traveling because I enjoy the diversity of local cuisines.”
(旅行が好きなのは、現地料理の多様性を楽しめるからなんだ。) - “Her group of friends shows a real diversity of personalities.”
(彼女の友人グループは、本当にいろいろなタイプの人がいるよね。) - “You can see a lot of diversity in street fashion around this area.”
(この辺りのストリートファッションには、多様性がすごく現れているね。) - “Our company aims to promote diversity and inclusion at all levels.”
(当社はあらゆるレベルで多様性と包括性を推進することを目指しています。) - “Diversity in the workforce can lead to more creative solutions.”
(職場の人材が多様化すると、よりクリエイティブな解決策が生まれます。) - “We have implemented diversity training to enhance team collaboration.”
(チームの協力体制を高めるために、多様性研修を導入しました。) - “Many studies highlight the benefits of biological diversity in maintaining ecosystem stability.”
(多くの研究が、生態系の安定を保つうえでの生物多様性の有益性を強調しています。) - “This paper examines the impact of cultural diversity on global business negotiations.”
(本論文は、グローバルビジネス交渉における文化的多様性の影響を検証しています。) - “Further research is needed to understand the role of linguistic diversity in language evolution.”
(言語進化を理解するうえでの言語多様性の役割を探るには、更なる研究が必要です。) - variety(多様性)
- 「バリエーション」や「変化の幅があること」を指す。カジュアルにも使いやすい。
- 「バリエーション」や「変化の幅があること」を指す。カジュアルにも使いやすい。
- multiplicity(多様性・多元性)
- 文章で使われるややフォーマルな言い方。学術的なトーンが強い。
- 文章で使われるややフォーマルな言い方。学術的なトーンが強い。
- assortment(取り合わせ)
- 「いろいろな種類が取り揃えられている」という意味。具体的な物の集合に使いがち。
- 「いろいろな種類が取り揃えられている」という意味。具体的な物の集合に使いがち。
- uniformity(均一性)
- すべてが同形・同質であることを強調する語。
- すべてが同形・同質であることを強調する語。
- homogeneity(同質性)
- 成分や構成が均質であること。特に学術文脈、統計や遺伝学などで用いられる。
- 成分や構成が均質であること。特に学術文脈、統計や遺伝学などで用いられる。
- “diversity” は「幅やばらつきがある」ポジティブなニュアンスを持つことが多い一方、 “uniformity” や “homogeneity” は「均一でムラがない・同質」である状態を表します。文脈によっては一方を高く評価することもありますが、現代社会諸問題では多様性を肯定的に捉えるケースが多いため、“diversity” はしばしば良い意味合いで使われます。
- IPA:
- イギリス英語 (UK): /daɪˈvɜː.sɪ.ti/
- アメリカ英語 (US): /daɪˈvɝː.sə.ti/
- イギリス英語 (UK): /daɪˈvɜː.sɪ.ti/
- アクセント: di-VER-si-ty(第2音節 “ver” に強勢)
- よくある発音ミス:
- “di-ver-city” とまちがって区切ってしまう場合がある(実際にはひと続きの音)。
- /dɪ/ ではなく /daɪ/。最初の音が “ダイ” になる点に注意すること。
- “di-ver-city” とまちがって区切ってしまう場合がある(実際にはひと続きの音)。
- スペルミス: “diversity” を “diversety” と書いてしまうなど、母音“i” と“e”の並びの間違いに注意。
- 派生語との混同: “diversity” (名詞) と “diverse” (形容詞)、 “diversify” (動詞) の使い分け。
- 同音 / 似たスペルとの混同: “adversity (逆境)” とスペルが似ているため混同しやすいが、意味は全く異なる。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでは、ビジネスシーンや社会問題に絡めた文脈のリーディング問題で “diversity” が出題されることが多い。
- “diversity” は “diver + sity” というように分けてイメージすると、いろんな方向に“潜る (dive)”→幅広い要素がある、と連想できるかもしれません(実際の語源とは少し違いますが、暗記のきっかけとして)。
- “city” のような語尾を持つので、「さまざまな文化・人種が集まる”city”」を連想すると覚えやすい、という工夫もあります。
- 「多様性」というキーワードが出たら「diversity」とすぐ紐づくよう、社会的なトピック(団体の採用方針、環境問題、文化の違いなど)を頭の中で関連づけておくと記憶に残りやすいでしょう。
- 名詞形: なし
- 形容詞形: especial (古風または文語的表現であまり使用頻度は高くない)
- 副詞形: especially
- 語幹:
especial
- 接尾語: “-ly” (副詞を作る接尾語)
- especially important(特に重要な)
- especially useful(特に役に立つ)
- especially for someone(特に(誰々)のために)
- especially designed(特別に設計された)
- especially relevant(特に関連がある)
- especially careful(特に注意深い)
- especially difficult(特に難しい)
- especially interesting(特に興味深い)
- especially in the case of ...(特に〜の場合に)
- not especially(とりわけ〜というわけではない)
- 口語・文章ともにどちらにも広く使えます。
- ごくカジュアルからフォーマルな場面まで、幅広いシーンで問題なく使える便利な副詞です。
- 同じような単語 “specially” と混同しやすいですが、 “especially” は「とりわけ、特に」というニュアンスを強める表現で、何かを特徴的に際立たせるときに用いられます。
- 副詞なので、形容詞や動詞、または文全体を修飾します。
- 位置は文頭・文中(動詞や形容詞の前後)でも使われますが、強調したい語句に近い位置に置くと自然です。
- “Especially when 〜” (特に〜のときは)
- “I especially like 〜” (私は特に〜が好きです)
- “It is especially important (that) 〜” (〜は特に重要です)
- ビジネス文書やアカデミックでも問題なく使えますし、日常会話でも「とくに〜してるよ」といった感じで使えます。
“I love fruit, especially strawberries.”
(フルーツが大好きなんだけど、とくにイチゴが好き。)“Especially on weekends, I enjoy sleeping in.”
(特に週末は、ゆっくり寝るのを楽しみにしてる。)“He’s funny, especially when he tells jokes about his childhood.”
(彼は面白いんだよ。とりわけ子どもの頃の話をするときが最高。)“We need to focus on quality, especially during the final inspection.”
(最終検査の際には特に品質に注力する必要があります。)“This policy is especially relevant for international clients.”
(この方針は海外の顧客に特に当てはまります。)“We appreciate your effort, especially under such tight deadlines.”
(厳しい納期の中、特にご尽力いただき感謝しています。)“Especially in the context of climate change, these findings are significant.”
(特に気候変動の視点において、これらの発見は重要である。)“The data, especially from the last quarter, indicates a positive trend.”
(特に前期からのデータは、上向き傾向を示している。)“Especially noteworthy is the increase in biodiversity in restored habitats.”
(復元された生息地における生物多様性の増加は特に注目に値する。)- particularly(特に)
- notably(とりわけ)
- specifically(具体的に、特に)
- in particular(特に)
- above all(とりわけ、まず第一に)
- “particularly” は漠然と強調する点でほぼ同じ意味。
- “notably” は「顕著に、注目すべき点として」。
- “specifically” は「特定の事柄に焦点をあてて」。
- “in particular” は文頭・文中に置いて「より特定の要素を強調」。
- “above all” は「他のことよりも最も重要に」というイメージ。
- 一般的に「特に〜ではない」という意味を持つ直接の反意語はありませんが、強調を打ち消すフレーズとしては “not particularly” や “not especially” が使われます。
- アメリカ英語: /ɪˈspɛʃəli/ または /əˈspɛʃəli/
- イギリス英語: /ɪˈspɛʃəli/ または /əˈspɛʃəli/
- “es-PE-cial-ly” と “pe” の部分にアクセントが最も強く置かれます。
- /ɪˈspɛʃ.əl.i/ のように、第2音節が強く発音される形です。
- “e” が曖昧に発音されて “espeshly” のように聞こえることがあるので、 /-ʃəl-/ の部分をしっかり発音するように注意します。
- 「specially」との混同
- “specially” は「特別に」という意味で、物事が特別な方法や目的をもって行われるニュアンス。 “especially” は「とりわけ」「特に」という意味を強め、比較対照のなかで際立たせるイメージです。
- スペルミス
- “especiallly” と “l” をダブりすぎたり、 “especialy” と “l” が足りない誤りが多いです。
- “especiallly” と “l” をダブりすぎたり、 “especialy” と “l” が足りない誤りが多いです。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 副詞としての位置関係や、文意を問う問題で「ことに」「特に」の意味が問われることがあります。読解問題で “especially” を見落とすと内容の強調点を逃すこともあるので要注意です。
- 「とびきり強調したいときに ‘E’specially と ‘E!’ の部分を思い出すようにしてみましょう」
- “especial” + “ly” と分解すると覚えやすいです。
- 「特に」というときにサッと出せるように、 “I especially like …” や “Especially when …” などのセットフレーズで練習すると記憶に定着しやすいです。
- 原級: angry
- 比較級: angrier
- 最上級: angriest
- 名詞: anger(怒り)
- 動詞: anger(怒らせる)
- 例: The news angered me. (その知らせを聞いて私は腹が立った。)
- 短い会話や日常的なやり取りで非常によく使われるため、初級から中級レベルの単語といえます。
- 接頭語・接尾語は特にありません。語幹は「angr- / angry-」と考えられますが、明確に分解しにくい語です。
- anger (名詞・動詞)
- angrier (「より怒っている」、比較級形容詞)
- angriest (「最も怒っている」、最上級形容詞)
- get angry(怒る)
- angry with someone(誰かに対して怒る)
- angry at something(何かに対して怒る)
- make someone angry(誰かを怒らせる)
- angry outburst(怒りの爆発)
- angry crowd(怒った群衆)
- angry reaction(怒った反応)
- become angry(怒るようになる)
- extremely angry(ものすごく怒っている)
- remain angry(怒ったままでいる)
- Middle Englishの
angry
は、古ノルド語angr
(悲しみや苦悩を意味する語)に由来すると考えられています。 - 元々は「苦しみ」や「悲しみ」を表す語から転じて、「怒り」の意味になったとされています。
- 「angry」はネガティブな感情を直接的に表す表現で、書き言葉・話し言葉どちらでも一般的に使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使用されますが、人によっては感情をストレートに出すことを避ける場合もあります。ビジネスなど丁寧さが必要な場面では「upset」や「annoyed」を使うケースもあります。
形容詞としての使い方
- 主語の状態を述べる補語として (ex. He is angry.)
- 名詞を修飾する場合 (ex. The angry crowd gathered outside.)
- 主語の状態を述べる補語として (ex. He is angry.)
イディオム/構文例
- get angry with [人/物]: 「(人/物)に対して腹を立てる」
- make (someone) angry: 「(人)を怒らせる」
- get angry with [人/物]: 「(人/物)に対して腹を立てる」
使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでも可。ただし、フォーマルな文章で「angry」の代わりに「irate」や「furious」を使うとより強い響きや堅いニュアンスを出せる。
他動詞・自動詞の使い分け
- 「angry」は形容詞のため、他動詞・自動詞の概念はありません。
- 「anger」は動詞として「~を怒らせる」の意味で他動詞。
- 「I was angered by his rude comment.」
- 「angry」は形容詞のため、他動詞・自動詞の概念はありません。
可算・不可算
- 「angry」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞「anger」は不可算名詞として扱われます(不可算名詞:anger, happiness, loveなど)。
- 「angry」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
“I get angry when people cancel plans at the last minute.”
- (ギリギリで予定をキャンセルされると、腹が立つよ。)
“Are you angry with me? I’m really sorry about what happened.”
- (私のこと怒ってる? 本当に悪かったと思ってるんだ。)
“She looked angry, but she was actually just tired.”
- (彼女は怒っているように見えたけど、実はただ疲れていただけだったよ。)
“Our client sounded angry about the delay in our delivery schedule.”
- (納期の遅れについて、クライアントは怒っているようでした。)
“The supervisor became angry when he found errors in the report.”
- (上司はレポートにミスがあるのを見つけて、怒りました。)
“Try not to get angry during the meeting, even if the discussion is tough.”
- (話し合いが厳しくても会議では怒らないようにしてください。)
“Researchers observed that participants showed angry facial expressions under stress.”
- (研究者は、被験者がストレス下で怒りの表情を見せることを観察した。)
“He wrote a formal complaint letter, stating he was angry with the new policy.”
- (彼は新しい方針に憤慨し、正式な苦情の手紙を書いた。)
“In some cultures, public displays of being angry are considered socially unacceptable.”
- (文化によっては、公の場で怒りを表すこと自体が社会的に好ましくないと見なされる。)
- furious(激怒した)
- 「angry」よりもさらに強い怒りを表す。
- 「angry」よりもさらに強い怒りを表す。
- irate(激高した)
- フォーマルな文章やニュース記事などでよく使われる。
- フォーマルな文章やニュース記事などでよく使われる。
- upset(動揺している、腹を立てている)
- 怒りというよりは感情が揺れている状態を含むやや広い意味。
- 怒りというよりは感情が揺れている状態を含むやや広い意味。
- annoyed(イライラしている)
- 怒りよりは軽い不快感を示す。
- 怒りよりは軽い不快感を示す。
- calm(落ち着いた)
- peaceful(平和な、穏やかな)
- happy(幸せな、嬉しい)
- アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音。
- 強勢(アクセント)は第1音節「ANG」にきます。
- 「angly」や「angery」のように余計に音を入れてしまう。
- 「ŋ」の音(鼻音)を「n」や「g」と明瞭に分離しすぎてしまう。
- 正しくは舌を上あごにつけず、鼻に響かせるように発音します。
- スペルミス
- 「angry」を「angery」や「angery」と書いてしまうミス。
- 「angry」を「angery」や「angery」と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは「angry」の意味や比較級・最上級 (angrier, angriest) の使い分けが問われる場合がある。また、ビジネス文脈での「お客様が怒っている」などの表現として登場することがある。
- 「angry」を「anger + y」と考えると、名詞「anger」から派生した形容詞で「怒っている状態」を表す、と覚えやすいです。
- 「angry」と「hungry」を間違えやすいのは、日本語で「あんぐり」と「はんぐり」が発音的に似ているから。「angry」は「アン(æ)」で始まると頭でイメージしてください。
- 怒っている人の表情(赤い顔)と「angry」の単語を結びつけると覚えやすくなります。
- 名詞形の活用: 通常、可算名詞 (a pump、two pumps…)
- 他の品詞での例:
- 動詞: “to pump” (「(何かを)ポンプで押し上げる、汲み上げる」など)
- (形容詞としての派生形は一般的ではありません)
- 動詞: “to pump” (「(何かを)ポンプで押し上げる、汲み上げる」など)
- 語構成: “pump” ははっきりした接頭語・接尾語は持たない短い単語ですが、もともとの語源的には中英語 (Middle English) の “pumpe” から来ています。
- 関連する派生語・類縁語:
- “pumping” (動名詞・形容詞的に使われることもある: “pumping system” など)
- “pumpkin” は綴りは似ていますがまったく別の語源です。
- “pumping” (動名詞・形容詞的に使われることもある: “pumping system” など)
- water pump (ウォーターポンプ)
- fuel pump (燃料ポンプ)
- air pump (空気ポンプ)
- bicycle pump (自転車用空気入れ)
- heart pump (心臓ポンプ)
- sump pump (サンプポンプ、排水用ポンプ)
- vacuum pump (真空ポンプ)
- hand pump (手動ポンプ)
- pump installation (ポンプの設置)
- pump maintenance (ポンプのメンテナンス)
- 語源: 中英語 (Middle English) “pumpe” から来ており、さらにその原型はオランダ語・ドイツ語圏の “pumpe” と同系の可能性が高いとされます。
- 歴史的使用: 古くは手動式のポンプが多く、井戸や船舶などで水を汲み上げる装置として使われていました。
- ニュアンス・使用時の注意点: 比較的カジュアルな単語ですが、技術文書や工学系の文章でもよく登場します。会話では「ポンプが壊れた」、「ポンプで空気入れよう」といったように日常的に使われます。フォーマル/カジュアルを問わず幅広く使える単語です。
- 可算名詞: “a pump” / “two pumps” のように数えることができます。
- 動詞として使う時: “to pump water out”「水を汲み出す」のように他動詞として使うことが多いですが、“His heart was pumping fast.”「彼の心臓が速く鼓動していた」のように自動詞的に使う場合もあります。
- 構文例:
- “Install a pump in the engine.” (他動詞で目的語 “a pump” を取る形)
- “The machine pumps water automatically.” (S + V + O の基本構文)
- “Could you hand me the bicycle pump? I need to inflate my tires.”
(自転車の空気入れを取ってくれる? タイヤに空気を入れたいんだ。) - “The water pump in the garden stopped working, so we can’t water the plants.”
(庭のウォーターポンプが壊れちゃって、植物に水をやれないの。) - “I bought a small air pump for my inflatable mattress.”
(エアマット用に小さな空気ポンプを買ったよ。) - “We need to check the fuel pump on our generator regularly.”
(ジェネレーターの燃料ポンプを定期的に点検する必要があります。) - “The pump supplier offered us a discount for bulk orders.”
(ポンプのサプライヤーは大量注文に割引を提示してくれました。) - “Ensure the pump meets safety standards before signing the contract.”
(契約を結ぶ前に、そのポンプが安全基準を満たしているか確認してください。) - “The efficiency of the centrifugal pump depends on the impeller design.”
(遠心ポンプの効率はインペラーの設計に依存します。) - “A heat pump transfers thermal energy from a cooler space to a warmer one.”
(ヒートポンプは、より冷たい場所からより暖かい場所へ熱エネルギーを移動させます。) - “The lab installed a high-capacity vacuum pump for their experiments.”
(その研究室では実験のために大容量の真空ポンプを設置しました。) - 類義語:
- “compressor”(コンプレッサー)
- 気体に対して圧縮するのが主目的。ポンプは液体や気体を移動させる目的が強い。
- 気体に対して圧縮するのが主目的。ポンプは液体や気体を移動させる目的が強い。
- “injector”(インジェクター)
- ポンプの一種だが、非常に高圧で流体を噴射する装置。
- ポンプの一種だが、非常に高圧で流体を噴射する装置。
- “compressor”(コンプレッサー)
- 反意語:
- 「液体や気体を取り外す装置」という観点での明確な反意語は少ないですが、強いて言えば “drain” (排出する、排水口) が動詞で役割的に逆の働きを示すことがあります。
- 発音記号 (IPA): /pʌmp/
- アメリカ英語: [pʌmp](「パンプ」のように “ʌ” の音)
- イギリス英語: [pʌmp](ほぼ同じですが、地域による微妙な差異はあり)
- アメリカ英語: [pʌmp](「パンプ」のように “ʌ” の音)
- アクセント: 単音節語なので、語全体にアクセントがあります (“pump” の “pum” 部分)。
- よくある発音の間違い: “pomp”(/pɑːmp/ や /pɒmp/)と混同しないように気を付けてください。
- スペルミス: “pomp” (華やかさ、荘厳) と混同しないこと。
- 同音異義語: 同音異義語としては “pomp” は発音がやや異なるので、注意が必要です。
- 試験対策: TOEICなどのビジネスシーンや、工業系の英語で登場する可能性があります。離れた分野では出題頻度は低めですが、技術関連の文章では要注意です。
- イメージ: 「手動の自転車空気入れ」をイメージするとわかりやすいです。上から押して空気を送る装置が “pump”。
- 覚え方のコツ: “pump” の “p” と “空気をプッシュする様子” (push の “p”) を関連付けると記憶しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 自分で “pump” を使う場面を想像(例えば自転車のタイヤに空気を入れる)しながら、「I use a pump to inflate my bicycle tires.」とつぶやいて覚えると定着しやすいです。
same
same
Explanation
《the ~》同じ, 《...と》同一の《as節, that節, wh-節》
same
1. 基本情報と概要
単語: same
品詞: 形容詞 (文脈によっては代名詞や副詞的用法もあり)
CEFRレベル: A2 (初級)
意味(英語):
・not different; exactly like another or others
意味(日本語):
・「同じ、変わらない」という意味です。
例えば、「私とあなたは同じ意見を持っています」や「他の日と同じやり方で進めてください」のように、ほかのものと差がないことを表す単語です。比較時や、一貫性を表すときによく使われます。
活用形:
形容詞としては単数・複数や比較級・最上級の変化は基本的にありません。常に “same” の形をとります。
他の品詞としての用例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
可算・不可算:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /seɪm/
どちらも大差なく、1つの音節に強勢があります。
カタカナで近づけるなら「セイム」ですが、語尾の “m” をしっかり発音するのがポイントです。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “same” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広い文脈で使える便利な語なので、ぜひマスターしてください。
《the same》(いつもと)同じ,(以前と)変わらない
《this,these,that,thoseと共に》《強調的,時に軽べつして》この,その,例の,前に述べた
同じ物,同じ事
同様に
《the same》(…と)同一の,同じ;同種の《+as節(that節,wh-節)》
(…に)〈レンズなど〉‘の'焦点を合わせる《+名+on+名》 / (…に)〈注意など〉‘を'集中する《+名+on+名(doing)》 / (…に)〈レンズなどの〉焦点が合う;〈注意などが〉集まる《+on+名》
focus
focus
Explanation
(…に)〈レンズなど〉‘の'焦点を合わせる《+名+on+名》 / (…に)〈注意など〉‘を'集中する《+名+on+名(doing)》 / (…に)〈レンズなどの〉焦点が合う;〈注意などが〉集まる《+on+名》
focus
(…に)〈レンズなど〉‘の'焦点を合わせる《+名+on+名》 / (…に)〈注意など〉‘を'集中する《+名+on+名(doing)》 / (…に)〈レンズなどの〉焦点が合う;〈注意などが〉集まる《+on+名》
以下では、動詞「focus」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・英語/日本語の意味
「focus」は物事や注意・カメラなどのレンズを特定の対象に集中させる、あるいは一点に焦点を絞るときに使われる動詞です。
「focus on ~」という形で「~に集中する」「~に焦点を当てる」といった意味を表し、日常会話やビジネスの場面でも非常によく登場します。
・品詞
・活用形
※「focusing/focussing」「focused/focussed」のように、スペルが重なるパターンもありますが、アメリカ英語では主に「focused/focusing」が一般的で、イギリス英語では「focussed/focussing」も見かけます。
・他の品詞
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
「focus」には、はっきりとした接頭語・接尾語はありませんが、「fo-」や「foc-」などが語幹部分です。
・関連語(派生語・類縁語など)
・よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
・語源
「focus」はラテン語の「focus(かまどの火、家庭、その中心となる場所)」が語源とされています。火が集まる「炉」から「一点に集まる」というニュアンスが生まれ、後に「焦点」「集中」という意味へと広がりました。
・ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・他動詞/自動詞
5. 実例と例文
下記に日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、例文を3つずつ挙げます。
・日常会話
・ビジネス
・学術的(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
・IPA
・アクセントの位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「focus」の詳細解説です。ぜひさまざまな場面で使いこなしてみてください。
(…に)〈注意など〉‘を'集中する《+名+on+名(do*ing*)》
(…に)〈レンズなどの〉焦点が合う;〈注意などが〉集まる《+on+名》
(…に)〈レンズなど〉‘の'焦点を合わせる《+名+on+名》
neglect
neglect
Explanation
〈他〉を無視する / (不注意で) ...を怠る
neglect
1. 基本情報と概要
単語: neglect
品詞: 動詞(場合によっては名詞としても使用される)
意味(英語): to fail to take care of or give attention to something/someone
意味(日本語): 何かや誰かに注意を払わず、必要な対応や世話を怠る、放っておく
「neglect」は、「すべきことを怠る」「ほったらかしにする」というニュアンスを持つ単語です。たとえば、義務や責任を無視してしまう、または人や物事に十分な注意を向けない状況でよく使われます。少し強い調子で、「ちゃんとしなかった」「放置した」という否定的なニュアンスが含まれます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
「neglect」はラテン語の “neglegere” に由来します。これは “neg-”(否定)+ “legere”(拾う、読む)という構成から成り、「(注意を)払わない」「見過ごす」という意味に発展しました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
可算形・不可算形の明確な区別はありませんが、名詞 “neglect” は不可算名詞として扱われるのが一般的です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・公式文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「neglect」の詳細な解説です。普段の会話からビジネス、学術論文まで幅広い場面で使われますが、特に「放置する」「怠る」「無視する」といった強い否定的ニュアンスを持つことを意識して使いましょう。
(特に不注意で)…‘を'怠る**,忘れる(disregard)
…‘を'無視する,かまわない,ほっておく
journey
journey
Explanation
旅行,旅 / 旅程,行程 / 《比喩(ひゆ)的に》旅路;(…への)道程,道《+to+名》 / 旅行する
journey
以下では、英単語 journey
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
語義(英語・日本語)
「短い旅行」というよりは、比較的長め・または重要な意味をもつ「旅」を表すときに使われる単語です。「精神的な旅」を表す場合など、比喩的にもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
当初は「1日の旅程」という意味がありましたが、その後より広い意味の「旅・道のり」を表すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・よくある組み合わせ
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 journey
の詳細な解説です。長い旅・人生の旅をイメージしやすい単語であり、物理的にも精神的にも使われる奥深い単語です。ぜひ語源とあわせて覚えてみてください。
旅行,旅
旅程,行程
旅行する
《比喩(ひゆ)的に》旅路;(…への)道程,道《+to+名》
aid
aid
Explanation
〈U〉助力,援助;手当て〈C〉助けとなるもの
aid
1. 基本情報と概要
単語: aid
品詞: 名詞 (ただし「援助する」「助ける」という意味の動詞としても使われる)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語・日本語)
「aid」は、他人を助けたり支援したりする行為や物を指すときに使われる名詞です。たとえば、他国へ食糧支援を送るときに「aid」という言葉がよく使われます。使われ方としてはややフォーマルで、公式な書類や報道などでも目にしやすい単語です。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「aid」の詳細解説です。フォーマルな文脈で見かけることが多い単語ですが、日常会話でも「help」の少し固めの言い方として使えます。ぜひ活用してみてください。
助力,援助;(医者などの)手当て
test
test
Explanation
〈C〉(人の能力などの)試験, テスト / 《物事の》 試験 《of ...》 / 化学分析
test
1. 基本情報と概要
単語: test
品詞: 名詞(他に動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形(名詞)
派生品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「test」の直接的な接頭語・接尾語はありません。語幹としては「test」が一語として成立しています。
派生語や類縁語
これらはラテン語の同じ語源(testis=「証人」)に由来しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「test」は、ラテン語の「testum(鉱石を溶かす皿)」や「testis(証人)」が起源とされています。中世フランス語「test」という形を経て、中英語に取り入れられました。元々は「何かを試すための容器」や「証人として証明を行う行為」が基になっており、現代の「知識や能力を測る」という意味に派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「test」の詳細な解説です。テストという言葉は学校や仕事、健康診断にいたるまで日常的に目にする重要な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(人の能力などの)試験,考査,テスト
(物事の)試験,検済,試錬,実験《+of+名》
化学分析;試薬
=test match
diversity
diversity
Explanation
相違,差違 / (…の)種々さまざま,多様性《+of+名》
diversity
以下では「diversity」という英単語を、様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: diversity
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): The state of having variety or a range of different elements.
意味(日本語): 多様性・多様であること。
「人々の背景や意見がいろいろに異なる状態」を表すときなどに使われます。異なるものが混じり合っているイメージがあり、文化や意見などが多岐にわたる場合によく使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
一般的な構文例
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルな場面)
② ビジネス (オフィスや会議など)
③ 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
比較ポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「diversity」の詳細な解説となります。多様性を表すうえで非常に重要かつよく使われる単語ですので、派生語や関連語とあわせてマスターしてみてください。
相違,差違
《a diversity》(…の)種々さまざま,多様性《+of+名》
especially
especially
Explanation
特に / きわだって,著しく / いつもより
especially
1. 基本情報と概要
英単語: especially
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): particularly, more than others; to a great extent
意味(日本語): 特に、特別に、ことに
「特に」「ことに」という意味で、何かを際立たせたいときに使います。「とりわけ」「なかでも」といったニュアンスも含まれ、会話や文章のなかで、「他よりも抜きん出ている」という感じを伝えるのに便利です。
活用形
副詞なので動詞のような活用はありませんが、「especially」の代わりに形容詞的に使われる “especial” や、そのまま名詞としては使われないなど、関連形を押さえておくとよいでしょう。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話でも比較的よく登場し、「特に〜」と強調したいときの便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
形容詞 “especial” に副詞の “-ly” がついて「特に〜」の意味をもつ副詞となっています。
現代英語では “especial” よりも “special” のほうが一般的で、形容詞としてはほとんど “special” が使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “specialis”(特別な)からの派生。「特別な」という意味をもつ “special” に「〜のように」という印象を与える副詞化の “-ly” がついて生まれました。古くは「特別な形で・特段に」というニュアンスが強調され、現代英語でも「特に力を入れて」「なかでも一際」などの意味を保っています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よく使われる構文・表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “especially” の詳細な解説です。「特に」「とりわけ」を強調したいときに、さまざまなシーンで使ってみてください。
特に,特別に;きわだって
いつもより
angry
angry
Explanation
怒った, 腹を立てた / (波・風などが)怒ったような, 激しい / (傷が)炎症を起こした
angry
1. 基本情報と概要
単語: angry
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing strong annoyance, displeasure, or hostility.
意味(日本語): 怒っている様子や強い不快感を示す様子を表す。
「嫌なことがあって腹が立っている、頭にきている」というニュアンスの単語です。日常会話でもよく出てくる、とても基本的な形容詞です。
活用形
関連する他の品詞
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈæŋɡri/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「angry」の詳細な解説です。ぜひ参考にして、使いこなしてくださいね。
おこった,腹を立てた
(海・波・風などが)おこったような,激しい
(傷が)炎症を起こした
pump
pump
Explanation
〈C〉ポンプ
pump
1. 基本情報と概要
英単語: pump
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞を中心に説明します)
意味(英語): A device used to move liquids or gases from one place to another, by means of pressure or suction.
意味(日本語): 液体や気体を圧力や吸引によって別の場所に移動させるための装置。
「水をくみ上げたり、空気を送り込んだりする装置を指します。日常生活では自転車の空気入れや井戸などで使う “ポンプ” ですね。」
CEFRレベル: B1(中級)
「比較的よく使われる単語ですが、日常会話や技術的な文章でも登場する場面があり、基本的に中級学習者でも理解しておきたい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語との差には、圧縮や噴射など明確な特定機能の違いがあるので注意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「pump」の詳細です。ぜひ、様々な文脈で活用してみてください。
ポンプ
《単数形で》ポンプで空気(ガス)を入れること
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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